グラヴィオン・エロパロ3

キ、キ、オーラパワー♪

じゃなかったキタ──！！！！！！
乙＆ＧＪです！

いやいやたんのーさせてもらいましたですはい。
長くて読み応えもありましたよ〜。

通りすがりのオイラがエイジ×リィルを投下しますよ

それは、サンドマンとアヤカの結婚式の翌日のことだった。
「ん、朝か……いててて……」
ベッドサイドの目覚まし時計に起こされたエイジは、頭に走る鈍痛に顔をしかめた。
結婚式の後の披露宴で、アヤカとミヅキに散々飲まされたせいか二日酔いらしい。
「ったく、新婦が弟掴まえて浴びるほど飲んでどーすんだか……」
ぶつぶつと呟きながら目覚ましを止めようと手を伸ばし……。
「ん？」
いや、手は出せなかった。なぜだか右手が動かない。
寝相が悪くてしびれたのだろうか……それにしては感覚がはっきりしている気がする。
なにやら温かくやわらかく、ちょっとした重みがあり……。
と、そこまで考えたところで、ふと予感があった。この場合は実感かもしれないが。
恐る恐る左手でシーツをめくるエイジ。
そこに見えたのは青に近い銀髪の少女の頭。
そして、それに続く華奢な肢体。
「リ、リィル……！？」
ベッドの中で、エイジの右腕を抱いて安らかに眠っているのは、彼の義理の妹（正確には姪）のリィルだった。
「ん……」
依然として鳴り響いている目覚ましの音で、リィルが目を覚ましそうになる。
慌ててエイジは左手で目覚ましを止めた。
ベルの音が鳴り止むと、リィルは安心したようにエイジの腕を抱き寄せ、再び眠りに落ちる。
（な、なんでリィルがここで寝てるんだ……？）
考えようとするのだが、右腕から伝わるやわらかな感触と悩ましい寝息に頭がまとまらない。
（うーん、リィルのやつ華奢なわりに結構……って、おい！）
よくよく見れば、リィルの白く細い肩はむき出しである。
まさかと思いベッドサイドを見ると、昨日リィルが着ていた服が適当にたたまれていた。
しかも、下着まで置いてあるではないか。
（な、なんだ？　昨日なにがあったんだ……？）
エイジは二日酔いで痛む頭をフル稼働させて昨日の出来事を順番に思い出そうとするが……。
右腕に感じる、リィルの意外とやわらかな二つのふくらみの感触が邪魔をする。
（……ちょ、ちょっとだけ……）
誘惑に負けて、もう一度シーツをめくってみるエイジ。踏み荒らされていない新雪のような白い肌が視界に入る。
リィルは、まだ良く眠っているようだ。昨日は珍しくはしゃいでいたので疲れたのだろう。

そっと右腕をずらしていくと、ふくらみかけの少女の胸が見えてくる。
「うぉ……」
思わず声を上げてしまうエイジ。
姉やミヅキの胸と比べると微々たるものでしかないが、逆にそれが新鮮だった。
将来を期待させるゆるやかな双丘の頂には、桜色の突起が白い肌にアクセントを加えている。
少女から女へと変わり始めているリィルの体に、エイジは驚くほど魅せられてしまっていた。
ただ見ているだけでは満足できなくなっていき……触ったらどうなんだろうと考えてしまう。
（……よ、良く寝てるし、大丈夫かな……？）
普段のエイジなら、妹分のリィルに対してこんなことをしようなどと思いもしないはずだが……。
昨日のお酒が残っているのか、今だ夢現なのか、あるいはリィルの肌に正常な思考を奪われたのか。
エイジは起こさないように気をつけながら、自分の腕に絡んでいるリィルの腕を外し、仰向けに寝かせる。
リィルは静かな寝息を立てたままで、呼吸に合わせて胸が緩やかに上下していた。
思わず、ごくっと唾を飲み込み、その音がやけに大きく聞こえた気がして慌てるエイジ。
リィルに気が付いたようなそぶりはない。
エイジはリィルに触れないように気をつけながら、覆いかぶさるように四つん這いの姿勢になった。
そして、微かに震える手を、ゆっくりとリィルの胸に伸ばす。
緊張でやや汗ばんだ右手が、滑らかな白磁のような胸に静かに触れた。
「お……」
その手触りの心地よさと、淡いふくらみの柔らかさに、つい感心したように声を漏らしてしまう。
ゆっくりと指を動かすと、僅かに固さの残る胸に面白いように沈み……。
エイジは次第にその行為に夢中になっていった。
軽く揉んだり、手のひらを回すように感触を味わっているうちに、当然その次を求めたくなってくる。
エイジはリィルの空いている左の胸に顔を近づけると、その桜色の突起にキスするように唇を付けた。
「んっ……」
「……！？」
不意に、リィルが声を上げた。エイジはリィルの胸に口を付けた姿勢のまま硬直する。
恐る恐る視線だけ上げてリィルの顔を伺う。
リィルは再び規則正しい寝息を立てていた。
（……あ、あせった〜！！）
この状況でリィルが目を覚ましたら……恐ろしくてあまり考えたくない事が起こるのは間違いない。
（も、もうやめとこ……）
そう思い、顔を上げようとしたのだが、体が動かない。
緊張のせいだろうか、と考える間もなく、エイジはリィルの微かに固くなった乳首を唇で挟んでいた。
（あ、あれ……？）

舌を伸ばし、白い肌との境目をなぞるように舐め、先端を押しつぶすように舌で沈め、軽く甘噛する。
意思とは正反対に、エイジはリィルの乳首を舌と口で弄んでいた。
すると、それに応えるようにリィルの胸の先端は固く起き上がってくるではないか。
刺激に対する生理現象とはいえ、エイジはリィルの反応に驚きと共に感動を覚えた。
（って、ちがう、そーじゃなくて……）
このままではリィルが目を覚ましてしまうのは明白である。
エイジは理性を総動員して、なんとかリィルの胸から顔と右手を離した。
（ふー、危うく犯罪者になるところだったぜ……）
既になっているような気もするが……。
軽く息をついて、いつの間にか額に浮いていた汗を拭い、改めて未だ眠っているリィルを見る。
自分が舐めまわした胸が、朝の日の光を反射して実に淫らに見えた。
やばいと思って視線を下ろし……。
「あ……」
もっとやばいところを直視してしまった。薄く生え揃った少女の股間。
（や、やばい……それはやばいって俺……）
頭でそうは思っても、体は本能に素直だった。
エイジは体を下げると、ゆっくりとリィルの足を広げる。
細い足の奥にある秘部に目を向けると、慎ましやかに閉じた秘唇が飛び込んできた。
（そ、それだけはマズイってば……）
もはや抵抗しているのは思考だけである。抵抗なのか、罪悪感を紛らわすためなのかは定かではないが。
エイジはリィルの秘部に顔を近づけ……その閉じた唇に自分の口を合わせた。
瞬間、リィルの体がぴくんと震えた。
だが、もうエイジには自分の行為を止める術はない。
甘い少女の体臭を一杯に吸い込みながら、閉じた花弁にゆっくりと舌を這わせる。
舌が触れる度にリィルの体が微かに震え、規則正しかった寝息が乱れていく。
太股に添えた手にリィルの震えを感じたが、足を閉じようとはしていないようだ。
何度も下から上になぞるように舐め上げていると、ぴったりと閉じていた花弁が僅かにほころんでくる。
次第に奥からエイジの唾液ではない潤いが滲んできた。本能の赴くままにそれを啜り上げる。
舌に愛液を乗せると、包皮に覆われた陰核にそれを擦り付けるように舐め上げた。
「いたっ……！」
「…………え？」
小さく悲鳴が上がり、エイジは思わず顔を上げた。

「あ……」
「…………あ？」
真っ赤に頬を染めたリィルと目があった。
しばし、時間が止まる。
「……えっと……」
先に口を開いたのはリィルだった。
「その、もうちょっと優しく……」
「って、ちょっと待てぇぇぇぇ！！！」
エイジは頭を両手でかきむしりながら絶叫した。
「起きてたのか！？　起きてたんだな！？　起きてたんだろ！　いつからだ！？」
「えっと……胸を触ってたときから？」
「最初っからじゃねーか！？」
エイジの勢いにやや圧倒されながらも、リィルは割とフツーに答えた。
「どこからが最初なのかは、よくわからないけど……」
「つーか起きてんなら、止めるとか拒否するとか怒るとか逃げるとかしろよ！？」
加害者のクセにキレるエイジ。
まあ、謝るにしてもタイミングを逃してしまったのでとりあえずキレておくしかない。
「でも……なにをするのかな、と思って……」
「それでいいのか、おい」
「それに、お兄ちゃんに触れられるの、気持ちよかったから……」
「……お前……とんでもないことを言うなぁ……」
「なにかおかしかったかしら？」
もともと育ちの良さを思わせる上品な少女ではあったが、どうも情緒的な部分に欠陥があるような気がする。
とにかく、リィルはエイジに対して怒っていることも軽蔑していることもなく。
むしろ積極的にこの状況を受け入れているようだ。
「……もうちょっと優しく、だったな」
「え……？」
きょとんと可愛らしく首を傾げるリィルは無視し、エイジは再び彼女の秘所に顔を埋めた。
「あっ……！」
いきなりのエイジの行動に流石に驚いたリィルだったが、特に抵抗らしい抵抗はしない。
「んん……あっ……」
自分の秘部を這うエイジの舌を素直に受け入れる。

リィル自身、ほとんど触れたことの無いクリトリスを直接舌で弄られると、快感よりも刺激の方が強い。
だが、それがエイジの舌であると思うと、リィルの体は勝手に悦びに震えてしまう。
「んっ……はあぅ……」
エイジは、リィルが直接の刺激に慣れていないため、さっきよりも控えめな愛撫を続ける。
ワザと焦らすように花弁や周辺を舐め、不意をついて軽くクリトリスをつつく。
「あぁっ……エ、エイジ……」
リィルが甘えるようにエイジの名を呼ぶ。
先ほどまでは寝たフリをしてじっと我慢していたのだが……。
声を出している方がずっと気持ちがいいということに、リィルは気が付いてしまった。
ましてや、それが愛しい人の名であれば、なおさら。
「んっ……エ、エイジ……わ、私なんだか……ああっ！」
リィルが徐々に高まっているのを察し、エイジはクリトリスをつつく間隔を短くしていく。
花弁の奥からはとめどなく愛液が溢れ、いつの間にかシーツがその部分だけぐっしょりと濡れていた。
「あっ……あんっ！　エ、エイジっ……！　だ、だめ、私もう……あああっ！！」
快感に打ち震える声すらも、どこか上品に聞こえる。
長い髪を振り乱して襲い掛かる性感に悶えるリィルを見て、エイジは自分の征服欲が満たされていくような気がした。
トドメとばかりに、エイジは添えていた親指で包皮を剥き、クリトリスを露出させると思いっきり吸い上げる。
「んあああっ！！　エイジぃぃぃぃ！！」
ぎゅっとエイジの頭を自分の秘所に押し付けると、背を弓なりに反らして初めての絶頂に体を震わせるリィル。
エイジは押さえつけられるままに吹き出す潮を受け止め、余韻に震える体を癒すように軽く愛撫を続けた。
「はぁっ……はぁっ……んっ……！」
時折ぴくぴくと震えながら、リィルは荒い息を吐く。
「はぁ……エ、エイジ……」
囁くようにエイジの名を呼ぶリィル。
エイジはそれに応えるように、リィルの秘所から顔を上げると、青みががった銀髪を軽く撫でてやる。
「ん……」
リィルは満足そうに笑みを浮かべると、両手をエイジの首に回し、抱き寄せた。
不意をつかれたエイジの唇に、軽く自分の唇を合わせる。
「……エイジ……大好き」
「……フツーはいきなりこういうことされたら軽蔑するもんだけどなぁ」
「そうなの？」
きょとんと首を傾げるリィルに苦笑し……エイジはもう一度唇を合わせた。

その後、全裸のまま二度寝してしまった二人がメイドたちに発見され大騒ぎになったのは、また別の話……。

もうちょいエロエロの方が良かったかなぁ…と思いつつ
まぁロリだし、超重合体は次回にしようと思ったり。
次回があるかはわかりませんがｗ

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡 ＜超重！がっしーん！
　⊂彡

お疲れ様です。こういうのも初々しくて良いですね。

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡 ＜がっしーん！がっしーん！
　⊂彡

連続で良作が！！！
ＧＪです！

ＧＪです。
なんか見たことのあるような文なのですが・・・
まあ気にしないで、次も期待！！

>>541
某所にUPした話の18禁バージョンなのは秘密ですｗｗ

GJ

>>536
GJ！

せひ次回の超重合神も書いて下され！

ＧＪ!!!

ＧＪ!!!

がばれ

どこまでfall in love

GJ！

気がつけば、サイト名でググッたら検索ヒットするようになってたｗ
それはさておき、例文氏、通りすがりの方、お二人そろって超GJ

>>515
亀でスマン。一応コンセプトとして「マズイ物を散々食わされた後、琉菜の手料理でﾏﾀｰﾘ」てのがあったので、
普通に美味しい料理つくれそうなアーニャとセシルは一纏めにせざるを得なかったのでつｗ
ちなみに、同様の理由でテセラとマリニアの参戦が見送られました。

煮物の時みたいに、リィルで何かネタ降ってこないかなぁ・・・。

ほす

保守

保守

保守

保守代わりというのもなんだがネタフリ。

「今までの作品でどれが一番好み？」

俺は>>114からの「夫婦以上恋人未満」がらぶらぶで一番好きだなあ。

俺は前スレ953氏の「あぶないクスリにご用心」かな。
「日だまりで寝ている猫みたいな顔でトウガに抱きつくフェイ」が可愛い。

「そして少女は〜」シリーズが好き

あれのセシル編を俺はまだ待ってるぞ

保守

>>558
俺も俺も俺も

ほしゅ

保守

a

ho

保守
953さんまだかなー。

age

保守

>>536さんの超重合神まだかなー

合神

ほ

美しく全裸保守

ふ

合神しないかなぁ・・・

十二月だね

保守

今年もクリスマスプレゼントは無理そうです。
お年玉はいけるかもしれません。

でも、中身はあんまり期待しないでください。

１日が３０時間ぐらいあれば良いのに……。

>>576
いえいえいえ、ご無理なさらず〜。
お年玉、楽しみにお待ちしとりますね。

時間、自分も欲しいです。コミケまでもうほんとんど時間が････

いやっほーう