ごく普通に大佐だと思っていた
876 :
757-6:04/12/11 00:49:18 ID:rsvzrz/z
| ゚Д゚)ノ こんばんは。最近のハボ子祭りは嬉しいかぎりです。
あまり会えなくて寂しいと思っていたが、今はむしろ、ほっとしている。
だから家の電話が鳴ると、体がびくりと跳ね上がる。また誘いの電話がかかってきた。
会いたくない、いや会うのは構わない、どっちかというと会いたい、それだけで済むのなら。
拒否するつもりは最初からないので、大人しく着替えて出かけた。
渡されている合鍵で開けて入り、あいつの部屋で待つ。相変わらず帰ってこない。
誘ったのはそっちのくせにと気分もくさり始めたところで、電話が一度鳴って切れた。
またすぐにかかってくる。この鳴り方は、あいつからの電話。俺に出ろということだ。
受話器を耳にあてたところで、今夜は帰れなくなったから好きにするといい、とだけ告げられる。
盗聴避けに備えて、極めて簡潔に会話するようお互い心掛けてはいるが、あまりに素っ気なくはないか。
考えても仕方ない、ここにいても時間の無駄だろう、家に帰ってゆっくり寝ることにしよう。
またアルが驚いて余計なことを言うかもしれないが、もう傷付く余裕さえない。
賑わう夜の街をひとり歩いていると、誰かに声をかけられる。無視していると名前を呼ばれた。
振り返ってみると、どこかで見た顔が傍に立って見おろしている。アルくらいの年の男。
僕を覚えていませんかと笑いかけてくる、確かに以前見た顔だが思い出せない。
フレッチャーです、フレッチャー・トリンガム、覚えていませんかと困った顔になった。
名前で瞬時に思い出せた。あの偽物兄弟の、まだ幼かった弟の方だ。こんなに背が伸びるとは。
懐かしいなと言うと、覚えていてくれましたかと嬉しそうに笑った。
お互い積もる話があるからと食事に誘われる。どうせ他にすることもないし、付き合うことにした。
877 :
757-7:04/12/11 00:50:11 ID:rsvzrz/z
兄の方は、あれからもずっと錬金術の研究を続け、特に生物環境を専門分野にしているそうだ。
制度の変わった今なら、自分も国家錬金術師の資格を取ろうかと話しているらしい。
そんな兄の手助けをずっとしてきたが、最近兄の元を離れてセントラルへ単身やってきたという。
広く世間を知ろうと新聞社に見習いで入り、情報の収集にあたる毎日を送っている。
兄弟揃って、研究者にありがちな専門馬鹿になるのを防ぐのが目的だと言った。
兄に世間のことを教えるのが僕の務めですと笑う。結局、それも兄のためなのか。
こっちも、今まであったことをかいつまんで話した。それだけでも、結構な時間が経った。
食事を終えて別れる時、資格試験についてなどいろいろ聞きたいから、また会ってくれと言われる。
断る理由がないので承諾し、お互いの連絡先を交換した。
家に戻ると、アルに意外なほどあっさりと迎えられる。まるで帰ってくるのを知っていたかのように。
フレッチャーのことを話そうかとも思ったが、アルには関係のない話と思い、止めておいた。
それから一週間後、電話に出てみると、相手はあいつではなくフレッチャーだった。
今から会えないかと言われ、少し迷う。あいつから電話が入るかもしれない。
だが、電話があるかどうかもわからないし、留守中の誘いにまで応じることはないだろう。
承諾して電話を切り、着替えはじめる。アルは、またデートなのとだけ聞いてきた。
説明するのも面倒だし、そうだと答えてさっさと出かけた。
誰が見ているかわからないので、店のなるべく奥の席に入れてもらい、ふたりで食事する。
一通りの世間話を終えたところで、急にフレッチャーが声のトーンを落とした。
国家錬金術師になって、辛かったことはないかと改まった口調で聞いてくる。
軍の狗と言われ、訳もなく蔑まれたことならある。それはやはり、辛いものではあった。
今は制度が変わり、そんなふうに言われることもないだろうが、一応は耳に入れておかないと。
だから、軍の命令には逆らえないし、辛いことは多かったと伝えた。
その代わり得られたものも多かったし、後悔はしていないことも。
するとフレッチャーは悲し気に眉を寄せ、さぞ辛かったでしょう、可哀相にとつぶやく。
878 :
757-8:04/12/11 00:50:43 ID:rsvzrz/z
自業自得だからと言っても、僕は貴方の味方ですよと真摯な目を向けてくる。
意味がわからないので話題を変えた。フレッチャーも、話をそれ以上は引きずらなかった。
お互いのその後の、楽しかった部分だけを語り合い、自然と笑いが込み上げてくる。
こんなに楽しい気分になれたのは久しぶりで、時間もあっという間に過ぎていった。
別れ際、ぜひまた会って欲しいと言われ、当然のようにうなずいた。
楽しかったから。純粋に、ただそれだけが理由。
あれから三日と間を置かずに連絡が入り、そのたび出かけるようになった。
最初は慎重に、人目をはばかるように会っていたが、次第にそれも面倒になってきた。
アルは何も言わないし、どうせ連絡も入っていないんだろう。
あいつを拒むつもりはないが、求めてこない間も待ち続けなければならない義務まではないはずだ。
別にやましいことをしている訳じゃない、堂々と会えばいい。
それに、あいつと正式に婚約を交わした覚えもないから、誰からも蔑まれる理由はない。
フレッチャーと会って何が悪いのだ、こそこそ隠れる必要などないだろう。
そう思い、人目のある公園などでも待ち合わせ、人の多い店で食事したり、遊びに行ったりした。
今日はプレゼントがあるといって小箱を渡され、開けてみると指輪が入っていた。
深い意味はない、似合いそうだったからと顔を真っ赤にして照れながら言う。
ほとんど無意識のうちに、右手の中指にはめていた。自分でも呆気に取られる。
その様子を見て、好きな人がいるのかとフレッチャーが聞いてきた。
わからない、と答えた。
途中までフレッチャーと並んで歩いて、家が見えたところで別れた。
別れたすぐ後、急に追ってきて、いきなり抱きしめられる。驚いたが、不思議と殴り倒しはしなかった。
貴方が好きなんです、付き合ってくださいという声が、顔を埋めた胸から響いて聞こえる。
どうしようか。頭の中ではひどく迷っているのに、二つ返事で承諾の意を伝えていた。
嬉しいとめちゃくちゃ喜ばれ、こっちも悪い気はしない。だが、ひどく空しい。
明日も会う約束を交わしてから本当に別れる。家まで、あと数歩。後ろ姿が見えなくなるまで送る。
879 :
757-9:04/12/11 00:51:32 ID:rsvzrz/z
その数歩のところで後ろから急に腕を取られた。悲鳴をあげる前に口を手のひらで塞がれた。
そのまま引きずられ、浮遊感のすぐ後に衝撃が全身に走る。冷静に周りを見回すと、車内のようだった。
車の中に放り込まれたらしい。運転手の横顔は、間違いなく黒髪のあいつのものだった。
何を弁解されるでなく、ひたすら車は走っていく。峠を越えて、人気のない山中へ出た。
ようやく車は止まり、シートを倒される。そうくるだろうと思っていたから驚かなかった。
荒々しく唇を塞がれて呼吸が苦しい。背中に爪をたてて抗議するも、聞き届けられない。
指が、舌が、服の中へと入ってくる。こんな所で抱かれるのかと思うと、狂いそうなほど恥ずかしい。
だが、摺り合わせた太股の内側はしとどに濡れていた。自然にこんなになったのは久しぶり。
前戯など必要なくて、相手にもそれは伝わったのか、そのまま突っ込まれて揺さぶられた。
気持ちいい、久しぶりにセックスが快感だ。どうせ聞く者はないと、声をはばからず存分にあげる。
あいつの突きに合わせて、車全体が揺れている。なんだか楽しくなってきたので、喘ぐ傍ら笑い続けた。
やがて奥を突かれて、中がわずかに圧迫感を増す。これが俗に言う中出しの感覚か。
こんな状況で妊娠したらどうしよう。望まぬ子ではない、だが望んでできた子でもない。
まあ、いい。たとえ独りででも産むつもりだ。どこか、こいつの知らない遠い地で、独りで産もう。
濡れた股もそのままに、また車は走り出した。拭うのも面倒で、そのままにしておく。
いつの間にか寝てしまったようで、揺り起こされた時には、見慣れた建物の前にいた。こいつの家。
抱き上げて運んでくれるでなく、股を伝う液が気持ち悪いのに歩けと言われる。
部屋に入ってすぐにベッドに突き飛ばされ、脚を広げられて押し入られた。
こちらのことなど一切構わないとでも言いたげに、一心不乱に腰を振られる。幸い、今日は気持ち良い。
しかし、こいつのこの様子。これではまるで、怒られているようだ。
タイミングからして、きっとフレッチャーと会っていたのを見ていたんだろう。
そう、それこそ俺が望んでいたもの。だからこそ、今日はとても感じるんだ。
もっと怒って、もっと叱って。もっと嫉妬して、尻軽と罵れ。
そう言ってくれたら、俺はまだあんたに愛されていて、俺を惜しんでくれていると思えるから。
以前のような関係に戻りたくて、嫉妬でもしてるのかと軽口をたたいたのに。
そんなはずがないだろうと、口の端だけ釣り上げて笑ってみせられる。
なんだ、やっぱり捌け口は捌け口でしかないのか。乱暴なのは、もはや愛などないからか。
もう少しは惜しまれると思っていた。せめて弁解くらいはさせて欲しかった。
いや、俺からは何も求めちゃいけない。理解してくれとは、とても言えない。
求められれば、ただ与えるだけ。そこに歓びを見出せるようになりたい。
何も拒まないから、好きでい続けることだけは許して欲しい。
意識のある間は常に貫かれ、気付いた時は夜が明けていた。傍らに、あいつの姿はなかった。
体がひどくだるいけれど、帰らなければ。
風呂を借りようと部屋を出ると、隣の書斎に寝着を引っ掛けただけのあいつがいた。
手招きされて書斎に入る。相変わらず、部屋の壁のほとんどが本棚と化していた。
家を改装するから、どれでも好きな本を好きなだけ持っていきなさいと言う。
一時的に預かれということかと問うと、そうじゃない、あげるよと言った。
まだ目を通していない、題名だけでも興味深い本がたくさんある。どれにするか迷うほど。
迷うことはない、欲しいならすべて持っていけと言って、袋を用意された。
持てるだけの本を詰め込む。それにしても、どうして。本を手放すなんて、あり得ないのに。
理由を聞いてみたいけれど、今は早く帰りたいし、込み入った話はできるだけ避けたい。
だから、礼だけ言って風呂を借りて、素早く身支度をした。
袋を両手で持ち上げ、再度礼を言って玄関を出る真際、後ろから抱きすくめられてキスされた。
前と変わらない、優しいキスだった。唇が離れていくのが名残り惜しかった。
風邪などひくなと言いながら頭を撫でてくる。きっと、こいつのことは一生嫌いにはなれない。
また暇ができたら連絡をくれと言って、あいつの家を後にした。
本が重い、そういえば最近はアルとの組手もおろそかになりがちだったから、体が鈍ったか。
明日は筋肉痛かもしれないと思いながら、やっとのことで帰り着く。
アルに朝帰りを叱られつつ、もらった本を見せて自慢した。特に希少なものを選ってきたから。
あれ、姉さんそれどうしたの。アルが指差すところを見て、血の気が音を立てて引く。
フレッチャーからもらった指輪が、左手の薬指にはまっていた。
あの時、右手の中指にはめたままだったはず。移し替えたのは、あいつしかいない。
どうして。他の男からもらったと見当が付いているだろうに、どうして。
恋人の浮気だと怒っているなら、こんなことはしないだろう。
俺とのことは本当に、本当に遊びだったのか。結婚を夢見ていた俺が馬鹿だったのか。
愛されていないという現実を押し付けられて、やっと自分がどれだけ愛しているかを知った。
今なら、まだ家にいるかもしれない。急いで行って、弁解して指輪も捨てて見せよう。
愛されていなくてもいい、せめて愛していることを伝えたい。
きびすを返して玄関の方を向くと、扉が不自然に曲がって、床が浮いた。アルの声が聞こえた気がする。
| ;´Д`)ノシ エロくなくて本当に申し訳ない。しかも続きます。
キ、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
偽者兄かと思いきや弟とは!(;´Д`)ハァハァ (;´ Д`)ハァハァ
>>876 エド子、切ないよエド子ぉ・・・・゚・(ノД`)・゚・
うわぁーん、続きが気になって眠れねー!!
起きてて良かった。しかし弟たんが不憫だぜ。
フレッチャー×エド子に目覚めた
鬼畜弟二人に責められるエド子もいい…
>>808-810 そして、12月24日。
エド子はロイと店の外に設営されたケーキ引き渡し場にいた。
まだ客は来ないが、通りを歩く憲兵の姿がやたらと目立つ。
今朝の新聞には、再び爆破事件を起こすと、テロリストの予告状が軍に届いたと書いてあった。
横目でトナカイの着ぐるみを着たロイを睨みつつも、どうすれば爆破事件を止める事が出来るか。
エド子の頭は、これ以上ロイに罪を重ねさせない方法で一杯だった。
なのに、当のロイは、相変わらず暢気なものだった。
「なあ、一つだけ聞きたい事があるんだが…」
「何?」
「私がトナカイの着ぐるみなのはいい。だが、何故、君はミニスカサンタじゃないんだ?」
こんな時に下らない事を言いだすなんてと、舌打ちしながら適当に答える。
「死んだ母さんの遺言で、女の子は足腰冷やすなって言われた」
「けど、クマサンタとトナカイっていうのはどうかと思うが?」
「…」
「やはり、クリスマスでコスプレと言えば、ミニスカサンタだろう」
「なら、あんたがミニスカサンタやればいいだろ」
「最近、冷たいなあ」
「そう?」
「あー…、この間の間接キスは悪かった。そろそろ、機嫌を直してくれないか?」
「あっ、お客さんだ。いらっしゃいませ〜!」
取りつくしまを与えず、エド子が営業スマイルで接客をはじめた。
ロイはさらに話しかけようとするが、一度客が来始めると、次から次へやってくる。
ようやく客の波がとぎれ、二人が息をついた時だ。
小さな男の子が引換券を持ってやってきた。
エド子からケーキを受け取った男の子が歩き出した時、雪に足を取られて転んでしまった。
「おい、大丈夫か!?」
駆け寄ったエド子が、男の子を抱き起こし、雪を払ってやる。
受け取ったケーキは地面に叩きつけられグシャグシャになっていた。
落としたケーキのなれの果てに気付いた男の子が泣き出した。
どうする事もできず、エド子がオロオロしていると、ロイが「こらッ」と言って男の子の頭をこづいた。
「たかがケーキ如きで、男がメソメソするな」
「おい!」
泣いている男の子を叱り、ロイは新品のケーキを男の子に差し出した。
「ほら、これを持っていきなさい」
差し出されたケーキと、自分をこづいたおじさんを交互に見つめ、
「でも、おじさん、お金……」
「おじっ…、まあいい。これはクマサンタからのクリスマスプレゼントだ。だから、お金はいらない。そのかわり、今度は転ばないように気をつけて帰るんだぞ?」
「うん、トナカイのおじさん。ありがとう、クマのお姉ちゃん」
「それから、泣き虫な男は女の子に嫌われるぞ。ほら、涙を拭いて…」
ロイが涙を拭いてやり、頭を撫でてやると、男の子はニコッと笑って礼を言い、そーっと足元に気をつけながら歩いていった。
その後ろ姿を見送ったあと、おもむろに落ちたケーキを拾いあげたロイの尻にエド子が蹴りを入れた。
「何をする!」
「何をするじゃねえ! 勝手な事しやがって! ご予約ケーキは数量限定だろうが!」
「だから、なんだ?」
「数が足りなくなったら、どうするんだよ!」
「その時は、謝るしかないだろうな」
「ああ?!」
「というわけだから、ここは頼む。ちょっと店長に叱られてくるよ」
「ちょっと待て!」
「大丈夫だ。悪くしても私がクビになるだけの話だ。大したことじゃない。それに…」
「?」
「幼い頃の幸せな記憶は多い方がいい。大人になって辛いことがあっても、それを支えに生きていける」
そう言ったロイは、少し泣きそうな顔をしていた。
「仔グマには、まだ、わからないだろうけどな」
笑いながら、大きな手で、いつものようにエド子の頭を撫でたロイは、少し哀しそうに見えた。
エド子は、何故、ロイに惹かれたのかわかった気がした。
ロイのやさしさと笑顔の向こうに広がる闇は、エド子の心の奥底に潜む暗闇と同じ色をしている。
「なあ…」
「んっ?」
「どんな理由であれ、人を傷つけるのはよくないよ…な?」
「急に、どうした?」
「オレは、自分の家族が殺されそうになったら、そいつの事を殺してでも、家族を守ろうって…思う」
「………」
「だけどそいつにも家族がいる。もし、本当に殺してしまったら、オレはそいつの家族まで傷つける事になるだろ?」
「何が言いたい」
「誰も傷つけず、傷つかずに、みんなで上手くやっていく方法って、ないのかな…」
拳を握りしめたエド子の右手が微かに軋む。
「他人の命を奪わずに、みんなで仲良くやっていく方法って、ないのかな」
ロイの瞳に映るエド子は、泣きそうな顔をしていた。
「幸せでいたいのは、大人も子供も一緒だろ?」
ロイがどんな人生を歩んできたか、エド子は知らない。
ただ、他人を殺さずにはいられないほどの決意を抱くほどの絶望を、抱えている事だけはわかる。
エド子が何とかしたいと思っても、決めるのはロイだ。
「オレは、自分が知ってる奴が、悪いことをしたり、人を苦しめるのは嫌だ」
ロイはエド子の肩に手を置くと、静かな声で答えた。
「そうだな。だが、そうもいかないのが大人の世界だ」
「…」
「好きで他人を傷つける人間などいない。不毛だとわかっていても、そういう方法しかない事もある」
「でも!」
「世の中の人が、みんな、君のよう優しい人ばかりならいいんだが…。まあ、今はそんな事を言っていても始まらない。とにかく、店長に叱られてくるよ」
優しく仔グマの頭をなでて、ロイは店に入っていこうとした。
「待てよ、オレが行く!」
「しかし…」
「いいよ。オレ、ケーキの数の事ばかり考えて、あの子の気持ちなんか考えてなかった。それに、おまえが忙しくて気が立ってる店長にボコられて、売り子がへったらオレが困る」
「だが、言いだしたのは私だ」
「いいから、いいから! あとはよろしく!」
エド子はロイの手からケーキをひったくると、店の中に入って行った。
|_〇
|(ェ)・)
|ハヘヾ
|゚Д゚ノリ<888ゲトー
|▽J
|-J
""""""""""
ハハハ!
可愛いな!GJ!
前と後ろにローター入れられたクマエド子が赤い顔しながらバイトするのを
こっそり観察したい…
クマエド子GJ!!
いまだにロイをテロ犯だと信じてるエド子がかわいくて哀れだ…。
カタログ買って来た
一日目を探すべきが、二日目を探すべきか
クマエド子、乙!
ロイが、ロイが、カコイイ!
クマエド子が惚れるのも解る。
クマエド子の思いも、いい。
どちらもすごく丁寧に描写してくれて、とてもよかったです。
>>862 エド子が居れば他キャラ女体もオケーだって主催サイトの日記にあったよ。
さて
冬コミで女体本を出すサークルはどのくらいあるのかなー…
カタログ手に入るの月曜日以降なのでまだ見れてません。
サークルとかの話は同人板のほうでやってくれ
897 :
名無しさん@ピンキー:04/12/12 01:44:19 ID:EPiBLfn9
冬は落ちたけど大阪で女体だすよ!二冊!
…でも具体的にカップリング述べたらもろに
身元が判明しそうなので言えないのがなんともじれったいけど。
書き込む前にリロ−ドしような。
同人スレで女体の「女」の字を出しただけでも、
総叩きにあってきているからね。
こっちで話したくなる気持ちもわからなくはない。
避難所逝けば?
同人話は気にならないが、>897の場合は文に問題あると思う。
>身元が判明しそうなので言えないのがなんともじれったいけど。
なら言わなきゃいいだろ、と。最初の一行だけで良いじゃん。
まぁ女体化本がある、と分かってるのと分かってないのとじゃ偉い差だけど。
DVD12巻のジャケは厳しく優しくエロいロイ子大佐だ…
(´д`*)
アートブック2の表紙もエロイ子大佐だ・・・
900代に入ったし、またドサクサで色々決められるのも勘弁なんで、そろそろテンプレについての話し合い希望。
・801はともかく、12スレ目にきて急に「近親相姦」ワード入れなきゃ投下してはいけない、と言うのに納得できていません。
今までどうり「エド子、アル(弟)、ホーエンハイム(父)等」キャラ名をNGワードにすれば、普通にスルーできると思いますが。
様子を見ても、前スレまで割と活発だった兄弟親子ものがこのスレではほとんど投下されず、スレの流れ自体もスローペースであるし、やはり圧力がかかってるように思います。
そんな訳で、テンプレ注意書き前に戻すに1票。
近親相姦苦手な人はいると思うし、苦手ワードはちゃんとあったほうがいいと思うけど。
私もテンプレは元に戻すのに一票。
少数派の意見ならともかく、明らかに不満や疑問を感じている人が
多い状況なので、揉める元になるのならはずした方がいいと思う。
今まで十分NGワードで避けれたのに、嫌いな物を見たくないという痛い人の考えに合わせるのがいやだ。
戻して欲しい。
実際に職人さんが投下に困ってるから元に戻すべきだと思う
困ってんの?つーかなんで困ってんの?
自分も元に戻すに1票。
職人が投下しづらくなると思われる要素は取り払った方がいい。
読み手は、苦手なモノがあるなら読まないようにもう少し気をつけると。
もし読んでしまっても脳内スルー。
大人板に来てるんだからそれくらいできるだろう。
結局は、読み手と職人どっちに優しいスレにするか、だなあ。
テンプレ変えてなお近親相姦物がばんばん投下されてるなら問題ないと思う。
でもないから問題だ。前のテンプレに一票。
>>910 >結局は、読み手と職人どっちに優しいスレにするか、だなあ。
両方に優しいスレになってほしい
>>907 嫌いなものを見たくない、というのは痛くないよ
嫌いなものをわざわざ見て、そのあと職人に文句言うのが痛いんだよ
元に戻して欲しい。
あまりにも僅かな人数でのテンプレ入りが未だに疑問。
職人様あってのエロパロスレ。
読み手は一見さんや、ひやかし、ヲチャー多種多様。
職人様に優しいスレであるのが優先の方がいいと思う。
近親相姦キモイ。
近親相姦と入れといてくれれば一発NGワード指定ですむから
近親相姦と入れといてくれ。
アル×エドとホーエン×エドをNGワードいれればいいんじゃねーの?
できる努力をしないでキモイっていうのはどうかと思うけど。お前が楽したいだけだろそれ。
てか皆カップリングをちゃんと名前欄やらメ欄やらに
入れてんだから嫌いなカップリング名がついてる文章は読みとばせばすむだろ。
キモイ、などという餓鬼くさい意見に振り回される方がどうかしている。
キモイならこのスレに粘着せずに自分の好きなカプものをやっているサイトだけに居ればいいと思う。
テンプレ前に戻して欲しいです。
どう見ても近親相姦キモイ言ってる側がイタイよ。
説得力ないし、戻すべきでしょう。
限られたカップリング物しか投下できない流れになるのが目に見えてるし。
近親関係にあるのが誰と誰かわからない、なんて事はないと思う。
このスレに来ているからには。
だから近親カプをNGワードに入れれば済む話じゃ…と思ってしまうのですが。
と、言いつつもビクビクしながら今スレで投下したクチですが。
でも出来るならば前に戻して欲しい。
まあまあ、あんまり釣られずに。
自分も、テンプレは前のに戻すに一票
近親相姦は
職人がメル欄か名前欄に入れる
閲覧者はNGワードに入れる
それで解決じゃないのか?
職人あってのスレ、閲覧者あっての職人だろ。
読みたいのは解かるけど、過剰な擁護も
職人を戸惑わせるんじゃないの?
>>922 同意。
皆が近親相姦がテンプレに入ることに
異様に熱くなってるのが怖いよ。
もっと落ち着け。
>>922 実際に920で職人さんがいやだと言ってますが。
前スレの決定も、「近親相姦キモイ、嫌い」という稚拙な書き込みでテンプレが変わった事に対して、職人さんが怒りを覚えているのが現実であると思う。
他ジャンルならともかく、ハガネが血縁者多いジャンルなのに今更大騒ぎしているのは、初心者か21歳以下だよ。