お姉さん大好き PART2

このエントリーをはてなブックマークに追加
874名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:47:36 ID:EPRMvqRB
「いくらなんでも、駄目だよ・・・」
俺の理性がぎりぎりの抵抗を試みる。
「でも、あんたのココ、こんなに熱くて、硬くなってるよ?」
「・・・ダメだよ、俺にはあいつがいるし、姉ちゃんだって・・・」

「じゃあ、こうしない?
あんたがあたしを先にイカせたら、姉ちゃん、今夜のことは、きれいに忘れる。
でも、あんたが先にイッたら・・・」

姉ちゃんは濡れて光る唇を、ぺろっと舐めると、宣言した。

「・・・あんたは、この先、ずうーッと、あたしのモノ。」

俺のペニスのすぐ先には・・・
決して触れてはならない年上の女性の・・・
薄い叢に隠された秘部が、淫水の滴りをキラキラと煌かせながら・・・
待ち構えていた。



長文、二回に分けちまった!
オレの屍を超えて、進んでくれ!
875名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 14:21:36 ID:ggg/Prlv
訳あって携帯からのカキコだが、
私とてザビ家の(ry


姉ちゃんは俺のを片手で持ち、もう片方の手は自らの愛液で濡れそぼった秘部を俺に見せつけるかのように左右に開いていく、
姉ちゃんの内部は俺を求めるかの様によだれをたらしてひくひくと淫美に蠢いていた。
「姉ちゃん……ちょっ……」
俺の最後の抵抗もむなしく姉ちゃんは俺のものをあてがうとそのまま一気に腰を落とした。既に濡れていただけに俺のものは秘部に拍子抜けするぐらい呆気なく飲み込まれていった。
「んっ…うぅぅ…はぁはぁ……入っ…たよ……。」
姉ちゃんの満足そうな女の笑顔を見て俺の理性は限界を迎えた。
「姉ちゃん!!」

やっとだ、携帯でここま……で辛かった………これが俺の限界か……
俺の後も続いてくれるといいな……………………へへっなんだよ待ってたのかよ、俺さ、頑張ったよな………なぁ……姉ちゃん(ガクリ)
876名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 14:21:42 ID:/jJfAF/F
>>874の犠牲は無駄にしない!!


オレの物はすでに限界まで起っていて、姉の膣に入れたいと叫んでいる。
しかし、まだ俺の理性は抵抗していた。
「ん〜?ほらほら、ガマンは体に悪いわよ。第一、私をイカせちゃえばいいのよ?」
ゆっくりと、俺の物をさすりながら、俺に言ってくる。
「姉…ちゃん…もう…やめ…よ…」
「むっ、まだそんなこと、言うんだ。だったら姉ちゃんから責めるからね」



くそっ…俺もここまでみたいだ…後は…たのん…
877名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 14:26:06 ID:ggg/Prlv
まさかわずか10秒差とはな、やっぱザビ家の男は無駄死にって決まってんだなOTL
878名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 14:36:14 ID:/jJfAF/F
ぐわ〜シマッタ!!
以下、チラシの裏。
>>876(以下、俺)「謀った>>875!!」
>>875(以下、ガ)「ははっ、君は良い友人だったんだが、君が私の書き込みの一分前に見たのがいけないんだよ。」
俺「くそっ、私とて姉萌えに属した者だ!!タダでは死なん!!このスレをageろ!!」 ちゅど〜ん。


「…>>876は、死んだ!!何故だ!!…」
ガ「チェリーだからさ…」
879名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 15:26:42 ID:S8osgAmJ
ワロタ
880名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 15:32:04 ID:7Vzx2Uli
悲しいけど、これがリレーSSってヤツなのよね
以下>>875 挿入から


「・・・くうウッ!き、効くウッ・・・!!」
姉ちゃんは、眉間にしわを寄せ、半開きにした口から舌を覗かせて呻いた。

・・・物凄く淫やらしい表情だ。
汗で姉ちゃんの頬に張り付いた栗色の前髪が、ますます切なさとむせ返るほど
の色っぽさを強調する。

あの姉ちゃんが、
小さな頃、俺と一緒にお使いにいった姉ちゃんが、

俺のちんちんを、すぐに『ちょんぎるぞ!』
ってハサミを持って脅した姉ちゃんが、

俺に無理やりセーラー服を着せて記念撮影をした姉ちゃんが、

・・・さっきだって、俺の恋愛相談を笑いながら聞いていた姉ちゃんが・・・

オレのペニスを胎内に受け入れて、荒い息をついているなんて、
・・・・・・全く現実味が無い。

でも、この背骨を駆け上る快感は、ホンモノだ。
俺は必死に下腹に力を込めて、早く射精させろと雄叫びを上げている
ペニスを押さえ込んだ。

「ほら、どうしたの?
こ、腰が抜けるくらい、思いっきり突いてみなよ?
孕ませるくらいの気合でかかってこないと、あんたじゃ、姉ちゃんは
イカせられないよ??」

実の弟に組み敷かれているというのに、姉ちゃんは俺を挑発する。



さあさ、どんどん逝ってくれぇ〜〜〜

こんな反応、あいつとエッチした時だって
881名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 15:34:33 ID:7Vzx2Uli
すまん、最後一行は捨てて

途中に入れるの忘れてただけだから
882名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 17:02:19 ID:4lliIgE2
何、要はイカせられれば良いのですよ、父上。


「・・・お望みどおり、満足させてやるよ。
よがり狂って、近所に声が聞こえたって、姉ちゃんの責任だかんなッ!」

俺は自棄になって凄んでみせた。

「ついこの間までチェリーだったあんたに、できるわけないじゃん?
ほら、姉ちゃんにお願いしてみなよ?
『ぼ、ぼく、お漏らし、しそうですウッ!
お姉ちゃんの胎内[なか]で、お漏らしさせてくださいッ!!』
って、おねだりしてみせなよ?」

ぞっとするほどの淫欲の表情を浮かべて、姉ちゃんはさらに追い討ちをかける。

畜生・・・

いつだって姉ちゃんはこうだ・・・

俺を困らせて、苛めて、面白がるんだ・・・

こんなことをしてみせるのだって、俺をからかっているだけなんだ・・・

けれど・・・畜生!
なんて、なんて綺麗なんだッ!!

からみつくように滑らかな肌に、
いつも下着で隠れている胸と股間は、まぶしい程にひときわ、白い。

胸だって・・・俺が知っているどんな女よりも豊かで、張りがある。

長身で、スタイルだって完璧だ。
細く引き締ったウェスト、
長くて絶妙のカーブを魅せる脚・・・

紅くてぽってりとした唇から覗く白い歯、
切れ長の二重の瞳に、物憂げな長い睫毛!!

美人だ・・・
俺が知っているどんな女だって、かないっこない程の美人だ・・・

十分わかっていたんだ・・・姉ちゃんがすごい美人だってことくらい・・・

だから、距離を置くように努力していたのに。
彼女を作って、忘れようとしていたのに!!

・・・姉ちゃんが結婚するって聞いたときだって、俺はホッとしたんだ!!
なのに、なのに・・・
883名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 19:19:02 ID:qhFC8uYu
ここの人たちは心が通じ合ってますね
884名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 20:45:11 ID:J2F1vtvF
んじゃ、また続き逝きます!


なのに何で今更、こんな事をして俺を惑わすんだよ‥‥!

荒い息をつきながら、俺はさらに腰を振り、姉ちゃんの中を思いっきりかきまわす。
「ほら、もっと私を感じさせて‥‥あっ!もっと‥‥もっと来て!」

本当ならもう果てそうだったけど、腰の動きのリズムを変えたり抜き差しのパターンを
浅くしたり、いきなり奥深くに突き込んだりして、なんとか俺がイカされないように
耐えていたら、ようやく姉ちゃんが感じだしてきた。

「あ‥‥いやぁ‥‥ぁ‥‥あぁ‥‥あ‥‥」
頬を染め、小さな甘いうめき声をあげたかと思うと、気持ち良いを我慢するかのような
苦しそうな表情を、俺の下で交互に繰り返している。
「‥‥アンタなんかに、イカされる‥‥もんか!」
そう叫びながらも小刻みに震える細い体。間違いなく、姉ちゃんは感じてきている‥‥

もう少し‥‥もう少しで姉ちゃんはイク。
勝利を確信した俺は一気にペースを上げて、姉ちゃんをさらに責め立てた。
だけどそれは誤算だった‥‥

俺を咥え込んだ姉ちゃんの中が、いきなりギュッと俺を締め付ける。
突き入れるタイミングと、締め付けるタイミングがかみ合って、
いきなり俺に爆発の予兆が訪れた。

(ヤバい、ヤバいよ‥‥姉ちゃんの中でイっちゃう)
そう思って動きを抑えようとしたけれど、姉ちゃんの中はうねるように俺を捕らえて離さない。
885名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 22:29:44 ID:0HLU5J4A
目標照準、ゲル・ドルバ!w


俺の突き込みのリズムが崩れたことに気付いた姉ちゃんは、
すかさず両脚を俺の腰に絡めて、自分のペースに引き込もうとする。
やばい・・・
姉ちゃんに腰を使われたら、俺は間違いなく、このまま爆射してしまう・・・

実の姉の胎奥で、これまで隠し通してきた俺の劣情の塊をぶちまけてしまう・・・
それだけは、絶対に避けなくては、ならない。
そんなことをしてしまったら、この先、この姉に頭があがらなくなってしまう!
・・・いや、それ以前に、もう二度と、普通の姉弟には戻れない。

俺は結合部に意識を集中して、抜け落ちないように体勢を変えると、
姉ちゃんの足首を掴んだ。

不敵な笑みを浮かべていた姉ちゃんの表情が、変わる。

俺は、姉ちゃんの長い両脚を肩に回した。
ちょうど、俺の両肩に、姉ちゃんの膝がかかる体勢だ。
そして、俺は、両腕で姉ちゃんの引き締った太腿をかき抱いて、
覆いかぶさった。
・・・これで、姉ちゃんは、自由に腰が使えない。

「・・・・・え?な、何?」
姉ちゃんが、一瞬、不安そうな顔をする。
・・・傍目に見れば、夏の暑さで狂った弟が、性欲に任せて姉を犯している、
そんな風に見えるだろう。

俺は、慎重に腰を引いて、カリ首までを姉ちゃんに埋め込んだ。
そして、膣の入り口近くで、小刻みな突きこみを繰り返した。
・・・姉ちゃんの脚のバネと、ベッドのスプリングのおかげで、突きこみは
絶妙のリズムを奏でる。

「んンうッ!あ、あアッ!あ、アッ、ち、ちょっと!!そ、そんなあッ!!」
姉ちゃんは鼻にかかった、上擦った嬌声をあげ、さも切なそうに俺を見上げる。
・・・より深い突き込みを求めて、姉ちゃんは腰をよじろうとする。
886名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 23:05:10 ID:0HLU5J4A
ギッシ、ギッシ、ギッシ・・・

姉ちゃんの部屋のベッドのスプリングが軋む。

このベッドは、俺が小学生の頃からあったベッドだ。
懐かしい思い出だって沢山ある。

姉ちゃんと一緒に座って、夏休みの自由課題の相談をしたり・・・

真新しい高校の制服に着替えた姉ちゃんを眩しく見上げたり・・・

バレンタインは、帰ってくるなり、俺のかばんを取り上げて、
このベッドの上で貰っていたチョコを開陳させられたり・・・
おまけに、どのチョコをどの子からもらったか、貰う時何て言われたか、
事細かに自白させられたっけ・・・
『おおっ?こりゃ結構気合入ってンねえ!!』
『ねえ、で結局あんたは、どの子が本命?』
そんな会話も、交わしたっけ・・・

「はぁ・・・あ、あアッ・・・ン、んン、ン、ン、ン、ンッ・・・・!
お、お願い、もっと、もっと深くウんぅッ!!」

今の姉ちゃんは、手の甲を口元に当て、必死に喘ぎ声を漏らすまいとしている。
目の端には涙が浮かび、深い胸の谷間には、汗が玉を作って浮かんでいる。

あの強気な、俺を苛めてばかりいた姉ちゃんが、俺にねだっている!
もう少し、もう少しだ・・・
俺はリズムを崩さないように、意識を集中する。
このテクで、俺は彼女を失神させたんだ。
経験豊富な姉ちゃんだって、焦らすようなこの責めに、そういつまでも
耐えられるはずは、無い。
タイミングを見計らって、思い切り深い突きこみをぶちこんでやれば、
きっと、イクはずだ。

「あ、あくッ、く、くうウッ!い、イイの、イイの、イイからあッ!!」

姉ちゃんの喘ぎ声が、切羽詰ってくる。
俺は右手を、抱えていた太腿から外すと、結合部へと伸ばした。
シーツもびしょびしょになるくらいに、淫水まみれの茂みの中で、
クリトリスを探り当てる。
そして、剥き身で飛び出したその部分を、
親指の腹で、ふにふにと弄んでやる。

「あ、あ”アアッ!ち、ちくしょう・・・こ、こんなの、誰があんたに
教えやがったんだ!!」

姉ちゃんは、イヤイヤするように首を左右に振って、
喉の奥から搾り出すような呻き声をあげる。
そして、なぜか、その瞳からは涙がぽろぽろと、零れていた・・・


逝け、ガトーよ!
コロニーはすでにそこにあるのだ!w
887名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 23:38:38 ID:AZzortr6
やらせはせん、やらせはせんぞぉー
って思いっきりやらせとるやんけw


高まってくる射精感を押さえ込む為に、俺は目を閉じて、恋人の姿を思い出そうとする。

思い出せなかった。思い出せる筈もなかった。

ベッドが軋む音、濡れて腰に纏わりつくシーツの感触、
何より、生まれて初めて目の当たりにする、実姉の嬌態。
肌が焼け付くような熱い吐息。
脳の奥まで侵す、圧倒的な、セックスの匂い。

『う、っつッ!』
俺は、浅い突き込みのリズムに合わせて、姉ちゃんのアソコが
絶妙のタイミングで絞り込まれることに気付いた。
このままじゃ、俺も長くは持たない。
早く、一刻も早く、決着をつけなくては!

「ハァ、はああッ、はぁ、あ、ああッッッッ・・・!
お、お願い、もっと、もっと深くキて!!」

姉ちゃんは、両手を伸ばして俺の顔を捉えようとする。
・・・こんなの、セックスじゃない。
これは、小さな頃の、姉弟喧嘩の続きなんだ。
姉ちゃんは、俺に嫌がらせをしたいだけなんだ。

・・・一体、何が望みなんだよッ!
どんな男でも選り取り見取りで、彼氏には不自由しなかったくせに!
もうすぐ結婚するからって、実家に帰ってきて、
婚約者の自慢をして、
俺をからかってッ!
・・・俺の内心も知らないで、わざわざ俺の部屋に来て着替えやがって!!
一体、どうしたいっていうんだよおッ!!

どういうわけか、俺も泣いていた。
わけもわからないまま、涙が止まらなくなった。

姉ちゃん、絶対にこのままイカせてやるよ・・・
そして、今夜のことは、なかったことにしよう・・・

でも、俺は、忘れられるのか?
この、絡みつくしっとりとした肌を、
熱い吐息を、
潤む眼差しを、
うねる下腹部を、
波打つ豊かな胸を、
飛び散る汗を・・・!
血縁者ゆえの絶妙の相性で反応する、この見事な体を!!

忘れなきゃ、いけないんだ・・・

「お、お願い、き、キスして!キスしてくれなきゃ、イケないのォッ!!」

姉ちゃんは、必死に俺に手を伸ばして懇願する。
・・・そろそろか。
俺は姉ちゃんの脚を外すと、両脇に手を着いて、
キスしやすいように顔を近づけた。
888名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 00:36:00 ID:TFxq5pVC
うむ、姉萌えHRスキー、出るw
 
 
  姉ちゃんは、俺の首に伸ばした両手を絡めると、俺の頭を、グイ、と
  引き寄せた。
  そのまま噛み付くような勢いで、俺の唇に夢中で吸い付いた。
  姉ちゃんの舌が、俺の口を蹂躙する。
  俺の舌に舌を絡めると、、熱い唾液が二人の唇の間からだらだらと零れる。
 
  苦しくて息ができない。
  俺はたまらず、がくがくと体勢を崩して姉ちゃんの体に密着してしまった。
  『しまった!』
  獲物を捕らえる食虫植物のように、姉ちゃんの脚が俺の腰に回される。
  ・・・俺は、全身を使って姉ちゃんに抱きしめられていた。
 
  「ウ、ウン、ううン・・・・・・」
  なんとか頭だけでも引き離そうとする俺を、姉ちゃんは必死に押さえ込む。
 
  やばいッ・・・!
 
  姉ちゃんのアソコが、ぎゅうッと絞り込まれるウッ!
 
  なのに、俺は苦しくで力が抜けてしまいそうで・・・
 
  姉ちゃんの右手が、俺の背骨の窪みを下っていく。
  『な、何をする気だ!』
  ・・・・・・そのまま、俺の尻の間へと・・・
889名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 00:45:38 ID:TFxq5pVC
 
 『は、離せッ!』
  危険を感じた俺は、とにかく姉ちゃんの抱擁を振りほどこうとする。
  だが、姉ちゃんも必死に、その力強い両脚で俺をホールドする。
 
  さわさわ・・・
  違和感を感じたと思うまもなく、汗で滑る俺のアナルは、姉ちゃんの指の進入
  を許してしまった!
  そのままずぶずぶと、指は俺の腹の中へと沈み込んでゆく。
  姉ちゃんは貪欲に俺の口中を嬲り続ける一方で、
 最も敏感な場所を探り当てようと、アナルに埋め込んだ指をくりくりと回した。
 
  そして・・・
  破裂寸前に膨らんだ俺のペニスを、厚みがある姉ちゃんの肉貝が、
  きゅうううッと、食い締め・・・
 
  奥の奥まで突き込んだ俺のペニスの先端が、
  何か小さな肉の輪のような突起に密着し・・・
 
  俺の玉袋は迫り来る孕ませ汁の放出にそなえて、きゅっと持ち上がり・・・
 
  そうして・・・
  肉親ならではの直感で、ついに探り当てたその一点を、
  姉ちゃんは、
  無慈悲に、なんの躊躇いも無く、押した・・・・・・
 
  ぎゅっと閉じた俺の目の奥で、火花が散った。
 
  「あおおおおおオオーーーーーッ!で、出るううううッ!!」
 
  その獣のような雄叫びが、自分の声かどうかもわからない。
 
  ブシューッ!
  ドクドクドクうッ!
  ドぴゅドピュドピュブドピュドピュドピュドピュドピュドピュピュッ!!
 
  がくがくと、痙攣するようにうごめく俺の腰。
  ・・・姉ちゃんの胎内深くで、俺が溜め込んできた積年の劣情が、
  思う存分、爆ぜ狂った。
 
  「・・・・・・届いた。」
  姉ちゃんが、小さく呻くのが、聞こえた。
 
 
さぁさぁ!!まだまだ1回戦が終わったばかり、
二回戦もがんがん逝ってみよう!w
890名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 20:02:12 ID:i2i1j+9c
あれ?止まっちゃったの??
891名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:54:10 ID:IvqgsS7t
カタパルト推力正常。進路クリアー。 発進どうぞ!
『姉萌えリレーSSの続き、出るぞ!』


‥‥不本意だけど、こんなに気持ちのいい射精は初めてだった。
他の誰よりも俺が憧れた女。それが姉ちゃんだった。
本当は我がものにしたかった‥‥でも姉弟だから諦めていたのに‥‥
それなにの姉ちゃんとこんな事になって、よりによって中に出してしまったなんて‥‥
でもその背徳の意識が、俺の劣情を加速させたのは事実。
彼女とのセックスじゃ味わえなかった満足感が、今この瞬間には間違いなくあった。

(もうこうなったら、全てを姉ちゃんの中にぶちまけたい‥‥)
本能と欲望の思うがままに、俺は残り全てを注ぎ込むように射精の快感に
体を震わせたまま、自分がカラになるまで腰を振る。そして姉ちゃんは、俺の腰に
長い脚をしっかりと絡めたまま、満足そうな笑みを浮かべて俺を見つめていた。

ドクッ‥‥ドクッ‥‥ドクッ。
ようやく最後の一滴まで姉ちゃんの奥深くへ注ぎ込み、そして姉ちゃんの上に
折り重なる俺。すぐ横には姉ちゃんの顔がある。
「‥‥私の勝ちだね。でも気持ちよかったでしょ?」
耳元に甘い囁き。悔しいけど言い返せない。
「あぁ、俺の負けだよ‥‥気持ちよかったよ‥‥何でも言う事聞くよ‥‥」
そう言ってしまった瞬間、俺は何故だか泣き出してしまった。
「ちょっ‥‥何! 何泣いてんのよアンタ!」

「俺‥‥何で姉ちゃんの弟なんだよ‥‥俺、姉ちゃんを忘れたかったのに‥‥」
本気で悲しかった。本気で辛かった。
そしてなにより、本気で姉ちゃんを愛していることに、今ようやく気付いた。
それなのに、婚約前の姉ちゃんを俺は抱き、おまけに中出しまでしてしまった。
もしもの事があれば、姉ちゃんの幸せは壊れてしまう‥‥
それが悲しくて、辛かった。それが涙の理由だった。


‥‥なんでこんな展開になったんだ俺? 次の誰か、うまくつないでくれ!w
892名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:23:20 ID:9VilZn0p
妹スレもかなり盛り上がってるよ。
ぜひ見に来てね。
893名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:44:16 ID:rZI87n8F
てか、



みんな…



GJ!!!
894名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 21:12:17 ID:buwTqkOd
>>891続けてみるさ…
萌え上がれ〜萌え上がれ〜萌え上がれ姉萌え!!


「なんで泣くわけ?」
「だって、姉ちゃんは婚約前だろ…それなのに、俺は、姉ちゃんを抱いて中出しまでして…」
姉ちゃんは、何か堪えるような顔で黙って聞いている
「もし…姉ちゃんの幸せが壊れたら…俺は…」
「ああ、そういうことねぇ」
姉ちゃんは笑いながら俺に向かって言った。
「婚約、白紙に戻してるわよ。」




スンマソ。エロなしで、誰か次を頼む。
895名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 00:08:13 ID:jJHsmvCl
『ねぇねぇ、見てこれ。』
姉ちゃんが手にした写真には、きれいに日焼けした、いかにもさわやかそうなイケメンが写っていた。
『・・・ん?誰こいつ?』
『へっへ〜〜。会社の先輩で、今の彼氏だよーん!』
『あれ?この前言ってた、付き合ってるっていう男は?』
『ああ、あいつ?なんかさぁ、キモいんだよね。
『積極的な女は嫌いだ、僕はしとやかな女性が好きなんだ』
とか言っちゃってさ。とっくに別れちゃった。』
『もう高校の頃から一体何人目なんだよ・・・どうせそいつのこともすぐに飽きちゃうんだろ?』

『彼、かなりイイよ。
ワイルドだし、
付き合ってても全然飽きが来ないっていうか、
これまでで一番あたしを満足させてくれる男っていうか・・・』

ワイルド・・・満足・・・
一瞬、俺の脳裏に裸で絡み合う姉ちゃんと男の姿が浮かび、
鉛を飲み込んだような圧迫感を下腹に感じた。

気が強くて、奔放な姉ちゃんのことだ。
とっくにそんな関係になってるってことくらい、
俺だって判ってる・・・けど・・・

『で?わざわざ実家に帰って、受験勉強中の弟に彼氏自慢なわけ?』
『・・・ふふふ。大ニュースがあるのだ弟よ。』
『何?』
『じゃじゃ〜〜〜ん!この指輪をしかと見よ!
姉はこの度、結婚しまーす!!』

その瞬間、俺は硬直してしまった・・・
・・・後頭部を殴られたような衝撃だった。
・・・・・・姉ちゃんが、結婚・・・
・・・・・・姉ちゃんが、よその男のモノになってしまう・・・

・・・頭が真っ白になり、返す言葉が何も浮かばない。
896名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 00:09:50 ID:jJHsmvCl
『あれが、お前の姉ちゃん?うっわーッ、すっげぇ美人!』
と紹介する度に友達に言われるのが嬉しくて。

街を一緒に歩くと、通り過ぎる男の羨望の眼差しが密かに自慢で、
嫌々な振りをしてもついショッピングに付き合ってしまって。

・・・これまでに付き合った女の子達も、どうしても姉ちゃんと比べてしまって、関係が進まないまま、別れてしまうこともあった・・・

『あっれぇ?なーんかリアクション薄いぞ?つまんないなあ・・・』

俺の顔を覗き込む姉ちゃんの表情は、屈託の無い笑顔だ。
何も知らない姉ちゃん・・・

『・・・ん?あ、ああ、えーと、おめでと。』
俺はなんとか答えることが出来た。

『えー、それだけぇ?
なんかさぁ、他にもっと気の利いたこと、言えないの??』

『ン?んー、急に言われてもねえ・・・
っていうか今勉強中だからさ、また後でね・・・』

『ちぇッ、もっとドラマチックな展開、期待してたのにな・・・』

捨て台詞を吐いて、姉ちゃんは俺の部屋を出て行ってしまった。

・・・でも、俺はちょっとほっとした。
弟に対してあまりにも無防備な姉ちゃんを前に、何度我を失いそうになったことか。
・・・もう、そんなドキドキも無くなる。
・・・結婚すればこれまでみたいに一つ屋根の下に住む家族ってわけじゃなくなるんだ・・・
相手も良い男みたいだし、姉ちゃんが身を固めて幸せになってくれれば
それで万事OKじゃないか・・・

父さんと母さんは、容態が悪い祖父の見舞いに行ってしまったので、
家には俺と姉ちゃんだけだった。
夕方になって、姉ちゃんはどこかに出かけたみたいで、
すっかり暗くなって帰って来た時にはちょっと酔っていた。

風呂から出た姉ちゃんは、俺を部屋に呼びつけ、
どういうわけか今の俺の彼女について、根掘り葉掘りしつこく聞き始め・・・
・・・悪ふざけ程度だった姉ちゃんの挑発は、だんだんエスカレートしてゆき・・・
・・・こんなことになってしまった。


やべ、繋がり悪いかも
897名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 00:22:24 ID:Hb/QI6dO
回想に2レス使うのはちょっと冗長な気がする。
とりあえずは繋げるのが一番大事か。
898名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 01:35:48 ID:Y0kp7QNB
だったら強引につなげてみる粘着な俺w


その結果が、姉弟での許されざるセックス。そして中出し。
こんな風に姉ちゃんは、いつだって俺を翻弄し続ける。
まるで俺を嘲笑うかのように、俺の反応を楽しむかのように。
これだけじゃまだ飽き足らないのか、今度は婚約破棄なんて言い出すし‥‥

(姉ちゃん、そんなに俺をからかうのが楽しいのかよ!)
冗談にも程がある。なんだかマジでムカついてきた。

「‥‥姉ちゃん、いい加減にしろよ」
俺の下で余裕の笑みを浮かべる姉ちゃんを睨みつけ、細い肩をベッドに上から押し付けた。
「何よ?いいじゃない?あたしが結婚しようがしまいが、アンタには関係ないでしょ?」
そんな姉ちゃんの捨て台詞に俺はキレた。

「ふざけんな!そこまでして俺をからかうのが楽しいかよ!その挙げ句に弟と
 セックスまでするなんて何考えてんだよ!おかしいと思わねぇのかよ!」

怒りに任せて早口でまくしたてる俺。怒りで体が震える。
ここまで俺の好きな人が‥‥姉ちゃんがこんな最低な人間だとは思っていなかった。
「俺、姉ちゃんが本気で好きだったのに‥‥何でこんな事するんだよ‥‥」
急激に気持ちが萎えていく。俺はこんな女に何を血迷っていたんだろう。

もうこんな女、どうなったって知るもんか!俺はそう思い、腰に絡んだ脚を乱暴に外して
離れようとした。だけど、姉ちゃんは激しく抵抗して離れない。
「離せよ」
「イヤだ‥‥ヤダ!離さない!」
湿った声。今まで聞いた事のない姉ちゃんの声‥‥まさか、泣いてる‥‥のか?

「‥‥いてる‥‥気付いてるよ、そんなの‥‥ずっと前から気付いてるよ、アンタの気持ちくらい‥‥」
あの気の強い姉ちゃんの顔が歪む。目から涙がこぼれている。
俺の目の前で、泣く姿など見せたことのない姉ちゃんが泣いている‥‥

「あたしだって、冗談でアンタに‥‥抱かれたんじゃない!気付けよ、それ位!」



‥‥もう書くの限界です。これ以上は仕事に差し支えるんで寝ます。
899名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 15:53:41 ID:/haZpZkf
姉ちゃんがDQNすぎて萎えてきた('A`)
900名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 15:58:15 ID:FdjNqGzd
900ゲット!
901名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 16:00:48 ID:FdjNqGzd
ミスッた。

900ゲット
>>899
まぁそんなこといわんどいて、このスレが賑わってるからいいじゃまいか。
902名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:04:25 ID:O4jC4wvH
>>901
妹スレと同じレス数おめ。
903名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:36:43 ID:soBp7ava
ほいじゃあ、わしが続けてみるかの。


「・・・冗談で、弟とセックスするわけなんて、ないじゃない・・・」

いつもなら、小悪魔な猫を連想されるツリ目気味の瞳。
そこに涙を一杯に浮べながらも、気丈に俺を睨みつけているのは、やはり年上としての矜持なのか、それとも・・・
姉ちゃんが嗚咽しながら紡ぐ言葉の重みを、俺は黙って受け止めるしかなかった。

俺は・・・時々、姉ちゃんが分からなくなることがある。
周囲にはスポーツも勉強もそつなくこなす優等生と認めらる反面、
決まり事が大嫌いで、俺に規則の抜け道や悪い遊びを教えてくれるのはいつも姉ちゃんだった。
一度決意したら、人の意見には絶対に耳を貸さない。
何かを実行に移す時はいつも唐突で、都合もおかまいなしに俺は付き合わされるばかりだった。

確かに姉ちゃんは昔から恋多き少女だった。
でも、ここぞという時に一番気にかけてくれるのは・・・俺のことだ。
小学生の俺がはしかで倒れたとき、デートをすっぽかして病院に付き添ってくれたのは姉ちゃんだった。
共働きの両親に代わって、俺の面倒を見てくれたのは姉ちゃんなんだ・・・

「お願い、別れて。彼女と。」
ぼそり、と姉ちゃんが呟いた。

「え?」
「なんでも言う事を聞くって約束したじゃない!
だから・・・もう二度と、他の女を抱かないって、約束・・・しろ」
俺を見据える姉ちゃんの目は、本気だった。

「そんな、自分勝手すぎるよ!姉ちゃんだって・・・」
「そうよ、あたし自分勝手だもん。悪い?」
「・・・姉ちゃん、ホントに婚約、取り消すのか?」
「・・・それは、あんた次第よ。」

姉ちゃんは俺の顔を両手で挟み込み、痛い程真剣に、俺を見上げた。

「あんたは、あたしがどうなって欲しい?
・・・あたしに、どうして欲しい?」


1、「・・・俺が、姉ちゃんを幸せにしたい。」
2、「・・・・・・」(無言)
3、「・・・俺は、姉ちゃんには幸せになって欲しい。
  だから、もうこんなことは止めにしよう。」


腎虚まっしぐらなハード激ラブENDも、ビタースイートなノーマルENDも、
へたれに徹してBAD END目指すも、
今、未来は君の手に
904名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:44:08 ID:soBp7ava
しまったsage忘れた・・・
許してくだされ

妹スレの方みたいに、姉弟の名前を決めとくちゅうのもええかもしれんの
あと年齢
あとビジュアルとか、声のイメージとかの、エロい方が決めてくだされば
わしのようなエロゲヲタも妄想エンジンに火がつきやすいと云うものですわい
905名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 00:22:23 ID:s9Gfhu7k
>>904
しかし妹スレの暴走ぶりを見ると真似る気が失せる……
906名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 22:47:28 ID:6YLvCwzP
さすがに止まってしまったか
職人様もお気軽に御降臨を賜りたく
907名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:40:32 ID:9VvGpAmX
>>905
どっちにも粘着してた俺としては、あのふいんき(ry では
あっちにはちょっと書きづらい鴨‥‥


‥‥本音を言えば、姉ちゃんが‥‥心の底から欲しい。俺だけのものにしたい。でも、そんな関係は
誰も認めちゃくれない。許してくれない。そんな日陰な人生を、姉ちゃんに歩ませたくない。
たとえ自分の思いを殺したって、姉ちゃんを欲しくはない。
だったら‥‥答えは決まっている。

「俺は、姉ちゃんには幸せになって欲しい。 だから、もうこんなことは止めにしよう‥‥」
俺の偽りの言葉を聞いて、黙ったまま下から見上げる、さっきの言葉とは裏腹な真剣な瞳。
「‥‥アンタ、本当にそう思ってるの?アンタの気持ちってその程度だったの?」
「だって、俺たち姉弟なんだぞ!結婚だってできないし、子供だって作れない。そんなんでいいのか!」

売り言葉に買い言葉。何気なく言った反論に、姉ちゃんはいきなり表情を硬くする。
「‥‥あたしはそれでもかまわない‥‥どうせ、子供なんか‥‥できないん‥‥だから‥‥」
また悲しげに歪む顔。それよりも、今の言葉に俺は衝撃を受けた。
「何、それ‥‥どういう事?」
「欲しくたって、あたし‥‥あたしには‥‥」

‥‥泣きじゃくる姉ちゃんの話をまとめると、こういう事らしい。
『自分は重度の不妊症だ』


なんか一気にハードな展開に話を進めてしまった‥‥orz
こんなんでも続きを書いてくれる勇者を急募します。時給応談w
908HG名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:52:48 ID:tgKWg9gn
>>907
バッドエンドの香りに引き寄せられて、寝取られ好きの漏れが来ましたよ
909名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:57:20 ID:tgKWg9gn
スクールデイズをこよなく愛するエロゲヲタの俺が続けちゃいましたよ   

「不妊症って、どういう?」
「・・・なんかね、子宮の形が先天奇形で、赤ちゃんが出来ても
流れちゃいやすいって病院で言われた。
ホルモンの病気と違って、薬物治療も出来ないんだって・・・」

姉ちゃんは俯いたまま、ぽつり、ぽつりと語った。

姉ちゃんは・・・愛する男の、子供を生むことが出来ない。
だったら、尚更、姉ちゃんに必要なのは、包み込んでくれる、頼りがいのある
男ではないのか。
仮に一緒に暮らしたとしても、俺は姉ちゃんに甘えてしまうだろう。
俺では、姉ちゃんを支えるここは出来ない。
男であるまえに、家族として、弟として、姉を愛しているからこそ・・・

「姉ちゃん。やっぱり俺じゃ姉ちゃんを守ってやることは出来ないよ。」

姉ちゃんは、傷つけられたような表情で俺を見上げる。
・・・頼むから、そんな目で俺を見ないでくれ・・・

「でも、あたしはあんたのこと・・・」
「ごめん。俺にできることなら、なんでもするよ。・・・弟としてなら。」

姉ちゃんの細い肩が、わなわな震えている。そして、聞き取れない程の小さな声で、呟いた。
「・・・ったよ・・・」

わかったよ、と言ったのだろうか。見損なったよ、とも聞こえた。
俺は申し訳なく思い、姉ちゃんを抱きしめようとした。
が、突然姉ちゃんは俺の腕を振りほどくと、怒鳴り付けた。

「触らないでよ、気持ち悪い!
いつまで乗っかってりゃ気が済むのよ、このヘンタイ!!」

姉ちゃんの中で、何かが切れてしまった・・・


バッドエンド直行で、欝勃起する展開、どなたかお頼み申す。

他の選択肢で続けるっちゅうのもまだ有じゃよね?
910867の人:2005/08/05(金) 02:05:19 ID:rhyTkkYl
こんちわ。>>867です。

まさか、俺がさりげなくレスした事から、ここまで発展したとは思わなんだ。

これが、見えないオマイラとの『絆』という…
911名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 02:14:34 ID:FPj+ChVF
>>909
ほんとにバッドエンド一直線モードになってる……

『お姉さん大好き』な漏れにはここからつなげるのは
つらいのでだれか他の人頼む。
912名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 02:56:38 ID:cgf5/7A9
自分が想像した通りに、書いてみる。

「ちょっ…ちょっと落ち着けって…。今どけるから…。」

「早くどっかいって!こんな事して…、もうあんたの顔なんてみたくもないんだから!!」

「姉ちゃん……。」

俺の事を罵倒し続ける姉の目には、一筋の涙が光っていた。
俺はゆっくりと振り返り、その場を離れようとした。姉ちゃんはなおも俺の事を罵倒し続ける。

「もぅ…実の姉に欲情して、ヒック、実の姉の事が好きで、ヒック、ホント馬鹿じゃないのぉ!?」

「この馬鹿!!阿呆!!変態!!シスコン!!性癖異常者!!」

姉の暴言を背に、部屋を出ようとドアノブに触れ、姉ちゃんに一言言おうとしたとき、姉ちゃんはいった。

「でも…でも…私は本当にあんたの事が好きなの!!どんな事があったって諦められないよぉっ!!あんたがどんなに私を拒んだって絶対に諦めないんだから!!」

その言葉を聞いて、姉の、今度こそ本当の嘘偽りない本心を聞いて、

俺は再び衝撃にうたれた。


微妙に軌道修正。さぁハッピーエンドに突っ走れ!!
913名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 12:36:06 ID:IcOfwwgK
昼休みに食事しないでなに書いてんだ自分('A`)
ではいよいよラストです〜




俺も偽らざる本心を姉ちゃんに告げる。

「恋人にはなれないけど…それでもいいなら、俺一生姉ちゃんを守るよ」

姉ちゃんの元へ行き、その華奢な身体を抱きしめる。

「うれしい…」

涙を流しながら、すがりつく様に俺を抱き返す姉ちゃん。
その身体はやけに小さく儚げに感じられた。
914名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 12:36:49 ID:IcOfwwgK
 〜エピローグ〜

「ほら、早くしないと遅刻しちゃうよ」
そう言いながら姉ちゃんは俺のネクタイを手早く結んだ。

あれから俺は某企業に就職し、1人暮らしを始めた。
それと同時になぜか姉ちゃんは会社を辞め
俺のアパートへ転がり込んできた。

それからというもの、家事は全て姉ちゃんがやっている。
まるでおしかけ女房だ。

あれから分かった事だが、姉ちゃんの婚約の話や
不妊症の話は全て嘘だったらしい。
まんまと姉ちゃんの計略にハマッタ訳だ。

「なに考え込んでるの、それより行ってきますのキスは?」
ぼーっとしてた俺の顔の前に、ずいっと顔を近づける姉ちゃん。

「っていうか、なんだよその格好は」
姉ちゃんは素っ裸の上にエプロンだけ着けていた。
俗に言う裸エプロンってやつだ。

「こういうの好きでしょ」
俺に見せ付けるようにくねくねとセクシーポーズをとる姉ちゃん。
「やってられねー」
といいつつ、姉ちゃんを抱きしめて行ってきますのキスをする。

「あん」
真っ赤になりつつもうれしそうな姉ちゃん。
恋人にはなれないって言ったはずなのにな〜って思いながら
まぁ、こういうのもいいかなと思う俺であった。

 〜終わり〜
915名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 13:13:38 ID:cgf5/7A9
>>870 >>912を書いた者ですが、中々いい!
この姉と弟のラブラブな後日談も見てみたい気がします。それは次スレでいくのかなぁ…。
916894:2005/08/05(金) 17:58:59 ID:8VtT7B5H
なんか…こう…達成感があるな。皆さんGJです。
一人一人のネ申に幸あれ!!












後日談よみて〜な。
917名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 20:41:56 ID:GuVnDF+T
みなさん乙でした。

どれだけSS職人いるんだよと、驚きつつも
あらためて姉萌えパワーのすさまじさを再認識しました。

自分も後日談キボンヌ。
918870&912:2005/08/05(金) 20:50:27 ID:cgf5/7A9
とりあえず書いてみる。気にくわなかったら無視してくれ、

〜後日談〜

姉とのあの事件があって、そして姉と(ほぼ強引だが)暮らし始めて数ヵ月たつ。
姉は相変わらず自分勝手だし、いつも俺を振り回す。しかし、それは別に苦じゃない。
むしろ楽しく思う。やはり俺はこの姉の事が大切なのだ。

「ねぇ、翔ちゃん。」
「ん?何?姉ちゃん。」
「へへへぇ〜。子供の名前どうしようか〜。」
「ん〜、どうしようかなぁ。まだ早いんじゃないか?」
今、姉「琴美」は妊娠中で、もうすぐ六ヵ月になる。
結局俺は彼女とは別れた。俺は姉を、そして生まれてくる俺達の子供を守っていくと決めたからだ。

「…ねぇ、翔ちゃん。」
「ん?」
「これからもよろしくね♪」
「うん、よろしく。姉ちゃん!」

世間からは絶対に認められない関係だが、それでも俺と姉ちゃんはこの道を一緒に歩んでいく事を決めたんだ。
これからいろんな障害があるだろう。だけど、それでも一緒にどこまでも、
姉と一緒に……。

〜FIN〜
919名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 20:53:41 ID:cgf5/7A9
はい、後日談書いた訳で、勝手に名前決めちゃってスンマセン。
なんか終わりの方がクサイけど気にしない方向でお願いします。
とりあえず二人には幸せになって欲しいなぁ……と思います。
920名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 21:30:29 ID:90KP0c+I
妊娠キタコレ!(゚∀゚)
甘ーい!!甘いよ小沢さん!

しかしここまで続くとは思わなんだ。
これを機に新たなSS職人が生まれるといいな。
921名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 22:14:20 ID:9VvGpAmX
いつの間にか終わってるよ、リレーSSがw

>>872とか>>907とかを書いた者ですが、他のSS走者の皆さん乙ですた。
こういうのも何か楽しいっすね。それでは俺は巣に帰ります。ノシ
922名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:38:40 ID:rhyTkkYl
なんか、



スタッフロールみたいだw
923名無しさん@ピンキー
じゃあわしも後日談を。


結局俺は受験を諦めて、翌年の春から流通関係の会社に勤めることとなった。
そう決意したのにはいろいろ理由があるけれど、やっぱり一番大きいのは・・・
姉ちゃんの為だ。

あの後、俺はおそるおそる姉ちゃんに尋ねてみた。
「・・・姉ちゃん、あのさ・・・その、婚約の話と、あのぅ・・・お腹のコトって・・・」
「ああ、あれ?ウソウソ、あんなのウソだってば。忘れちゃって、ね?」
姉ちゃんは有無を言わせない口調で、その話題を切り捨てた。昔っから、知らなくていいことは、俺に教えてくれない。
まあ、いいや。姉ちゃんがウソだって言うんだから、そういうことにしておこう・・・
・・・あの晩以来、姉ちゃんの婚約指輪も忽然と消えてしまったことだし・・・

俺は、恋人にはなれない。
けれど、姉ちゃんを支える男として、はやく認められたい。その一念で俺は就職した。
・・・だが、その日は予想よりも遥かに早くやって来たのだ。

俺が借りたのは、築20年のオンボロ木造アパート。完全に一人暮らし向けの部屋で、トイレにも浴室にも鍵が無い。
まあ、どうせ住むのは俺一人だし・・・と気にしていなかったが、後にこれが原因で俺はとんでもない苦労を強いられることになる。

ある晩、疲れ切った俺がドアを開け、部屋に入ると・・・何かがえらい勢いで俺に飛び掛ってきた。
突然のことに慌てた俺は、玄関で足をもつれさせて仰向けに転んでしまった。

俺の胸に押しあてられる、暖かく弾力のある二つの物体。
懐かしく、切なくなるような香り。
俺の首に回される、2本の腕。
・・・俺の唇を塞ぐ、熱く湿った、柔らかい、唇。

おそるおそる目を開けると、そこには満面に笑みを浮かべた、姉ちゃんの顔があった。
「・・・えっ?あ、う、あ、え、おわッ?」
言葉にならない。

「なァーにテンパってんのよ?
帰ってきたら、『ただいま、お姉ちゃん』って言わなきゃダメでしょ?」



この後は、
翔君(推定年齢19歳)が琴美お姉ちゃん(推定年齢25歳)の為にがんばって、918に至るまでって感じで、
お話を続けたいな
糖尿病になるくらいのエロエロ甘甘で続けてくだされ。お頼み申す。