『蒼穹のファフナー / SS report』

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1名無しさん@ピンキー
意外にも、スレ立ってないの立ててみますた。
2キャスト@:04/11/18 20:59:18 ID:G0+PMgL9
真壁一騎(石井真)  15歳。総士の幼馴染。家では家事を担当:ファフナー「マークザイン」のパイロット
真壁史彦(田中正彦) 一騎の父。器屋店主で売れない陶芸家:アルヴィス司令補佐。司令職を引継ぐ
×真壁紅音       一騎の母:フェストゥムを理解しようとし、自らの意思で同化される。

皆城総士(喜安浩平) 15歳。一騎の幼馴染:戦闘時にはファフナー隊の指揮を担当。父の後継者
              母親は彼が幼い頃に死亡。
×皆城公蔵(中田譲治)総士の父。小中学校の校長で島の代表者
              :アルヴィス司令でアーカディアン・プロジェクトの管理責任者:1話でファフナーのレールガン射出後に戦死。
皆城乙姫(仲西環)  みなしろつばき。13歳。総士の妹。 「あなたはそこにいますか?」の声の主。パンツはいてない
    
遠見真矢(松本まりか)15歳。翔子の親友。一騎と総士の幼馴染。フリークライミングが趣味。料理が下手
              :オペレーターに配属
遠見千鶴(篠原恵美)真矢の母。遠見医院院長:フェストゥムの研究員。
遠見弓子(ゆかな) 真矢の姉。由紀恵と幼馴染。養護教諭(保健の先生)
             :アルヴィス戦闘管制。メインオペレーターで千鶴の助手も兼務。 元アイドル志望。

×羽佐間翔子(松来未祐)15歳。真矢の親友。一騎に好意を寄せている。身体が弱い
                :6話でマークゼクスに搭乗しフェストゥム一体を道連れに自爆死
羽佐間容子(葛城七穂)翔子の母:ファフナー整備スタッフ。一騎の搭乗サポートもしている
クー(白石涼子)  翔子の白い猫。

要咲良(新井里美)15歳。要流道場の一人娘。運動神経がよく男勝りの腕を持つ。
           :マークドライのパイロット
要澄美(石川静) 咲良の母:体育教師。咲良の稽古を見ていたので要流の師範ぽい
            :アルヴィス戦闘管制オペレーター
×要誠一郎(小山力也)咲良の父。警察官:ブルギルム隊戦闘機パイロット。1話で妻の目の前で戦死。
3キャストA:04/11/18 21:00:04 ID:G0+PMgL9
▲春日井甲洋(入野自由)15歳。翔子に片思い。優しいムードメーカーの少年。人格者。
               :マークフィアーのパイロット。半同化され脳死中
春日井正浩(河相智哉)甲洋の父。楽園経営。馬鹿親父。一般島民:唐突に情報流してたのがばれ流島。
春日井諒子(津田匠子)甲洋の母。楽園経営。馬鹿お袋。一般島民:唐突に情報流してたのがばれ流島。
ショコラ(白石涼子) 甲洋の飼い犬、人語をしゃべる。現在は羽佐間容子が世話をしている。

近藤剣司(白石稔)15歳。軽薄な自称・二枚目。場の空気が読めない。一騎をライバル視している。一応生徒会長。
            :マークアハトのパイロット。
近藤彩乃(玉川紗己子)剣司の母。2話登場:数学教師:自宅PCで災害状況報告を作成:
              :皆城司令亡き後ブリュンヒルデシステムを引き継ぐ

小楯衛(斎賀みつき)15歳。マンガ好き。天然ボケ。剣司とつるんでいることが多い。
             漫画ゴウバインが好きだがその作者が父親であることを知らない。
             :ゴウバインのマスクをかぶると人格が変わるマークフィンフのパイロット
小楯保(高瀬右光)衛の父:1話で漁船(第八大王丸)に乗っていた男。総士に東京の雑誌を渡す:
                東京の雑誌の連載マンガ『機動侍ゴウバイン』の作者(筆名:大粒あんこ)
                :ファフナー武器関連スタッフ
                :2話戦闘時に司令と同行していたが、レールガンを射出した時には司令の側にいなかった模様
小楯千沙都(さとうあい)衛の母。3話登場。黒ぶちめがね。夫の漫画のアシスタント
               :一般島民らしいが職員会議に呼ばれていた。

狩谷由紀恵(沢海陽子)25歳:弓子と幼馴染。家族がいない。中学校現国教諭で一騎たちの担任
              :アルヴィススタッフ:戦闘時は一騎たちの上官。新国連のスパイだった。
溝口恭平(土師孝也):ある意味唯一の大人。一騎の父親とただならぬ関係。甲洋の両親の追放後、楽園のマスターになった。
4キャストB:04/11/18 21:01:18 ID:G0+PMgL9
日野 道生(堀秀行) 25歳。バンダナ。新国連人類軍・ファフナーメガセリオン・パイロット。元々は竜宮島出身。
              父親である日野洋治に連れられ新国連側に渡る。遠見弓子と狩谷由紀恵とは同世代の生き残り。
              竜宮島を狙った戦略ミサイルから島を守るため人類軍を出奔。ミサイルを破壊し、そのまま島に残る。 

カノン・メンフィス(小林沙苗) 14歳。赤髪。新国連人類軍・ファフナーベイバロンモデル・パイロット。
                潜水艦搭載のフェンリル自爆による竜宮島破壊任務を遂行しようとするが、一騎に説得されフェンリルを解除。島に残る。

×日野洋治 (小杉十郎太) ファフナーの開発者。道生の父で一話にして同化された日野恵の夫。
                  新国連側に渡ったものの、フェストゥムを滅ぼすのではなく理解しようという考えの持ち主。
                  そのためにマークザインを開発し、最後は紅音フェストゥムにそれを、真矢にデータを託し自爆。

ミツヒロ・バートランド (森功至) ファフナーのもう一人の開発者。遠見弓子・真矢の父。
                    竜宮島を見限り(フェストゥムに対する方針の違いによる?)、新国連側につく。
5キャストC:04/11/18 21:01:53 ID:G0+PMgL9
×蔵前果林(白石涼子)15歳。メガネっこ。ファフナーのパイロットだったが、バーンズベックでファフナーブルックに移動中に消滅
×日野恵(小宮和枝)  道夫の母親。1話で蔵前果林に同行していたが同化される
西尾里奈(白石涼子)  14歳。翔子に代わってオペレーターとして所属された。おばあちゃんは駄菓子屋経営
西尾博士(名前不明)  西尾里奈の祖母、普段は駄菓子屋経営。小楯保の原稿を受け取ったりしている。しかしその実態はファフナー関連の研究者?
堂馬広登(佐々木望)  14歳。東京に行って歌手になるのが夢。
               放送部に立てこもってまでも夢をかなえようとしたが、島の放送で歌わせてもらう事で妥協した
堂馬量平(鈴木清信)  広登の父。食堂を経営。
立上芹(福圓美里)   14歳。里奈の親友。一騎達の後輩。生物部。クワガタ採集に出かけた時に乙姫と出会い、親友になる約束を交わす。
  パイロット(雪野五月)  年齢・名前不明。バーンズ大佐がファフナーパイロットに選出した女の子3人組の一人で黒髪
               慣れないノートゥングモデル操縦で、全身の神経を超過敏にされてしまい、泣きながら何度もエクスタシーに達する(嘘)
ダッドリー・バーンズ (内田直哉) 人類軍竜宮島侵攻艦隊指揮官。大佐(not大差) 一時竜宮島を占拠するも乙姫の覚醒によって失敗。
                     竜宮島を破壊しようと核とフェンリルで2段構えの作戦を立てるもまた失敗。
6名無しさん@ピンキー:04/11/18 21:07:36 ID:G0+PMgL9
○ファフナー・ノートゥングモデル:搭乗者:機体色
●マーク・エルフ(2話で大破):真壁一騎:水色
  11番機。基本形で汎用性が高い。
●マーク・ツヴァイ:蔵前果林(1話で行方不明)→真壁一騎:藍色
  2番機。マーク・エルフと同型。マーク・エルフ大破後、コクピットを移植して現マーク・エルフとなる。
  NUNに接収されてマーク・ザインにコアを移植され、その後の存在は不明。
●マーク・ゼクス:羽佐間翔子(共に6話で消滅):白色
 6番機。スラスターを強化調整した空戦型。
●マーク・フィアー(9話で破棄):春日井甲洋:灰色
  4番機。肩にハードポイントを追加した中距離支援型。
  18話でNUNが海中より回収した模様。
●マーク・ドライ:要咲良:橙色
 3番機。近接格闘型。
●マーク・ヒュンフ:小楯衛:紫色
  5番機。イージス(シールドシステム)装備。
●マーク・アハト:近藤剣司:緑色
  8番機。マーク・フィアーと同型。
●マーク・ジーベン:遠見真矢:桃色
  7番機。マーク・ゼクスと同型。ドラゴントゥース(長距離砲)装備。

※番外
●マーク・ザイン:真壁一騎:白色
  日野洋治が開発した機体で、マーク・エルフのコアが移植されている。
  モルドバでのフェストゥムとの接触の後、形状が変化した。
  同化によって武器を吸収、強化する能力がある。フェンリル搭載量は通常の3倍。
 ある程度破壊されても周囲の物質やフェストゥムを同化吸収することで自己修復することが可能。
 また強大な力を持つが故にパイロットのフェストゥム化現象を大幅に促進させてしまう。
7名無しさん@ピンキー:04/11/18 21:08:30 ID:G0+PMgL9
○人類軍ファフナー(回覧版より)
●ファフナー・メガセリオン・モデル:青色
  日野道生が操るファフナーの機体モデル名。
  「メガセリオン」とはヨハネの黙示録に登場する「大いなる獣」を意味する。
  グノーシス・モデルに比べて一回り大きい。
  重装甲である分、シナジェティック・コードの形成時には心理的重圧がかかり、
  精神的によほどタフでなければ操縦できない。
●ファフナー・ベイバロン・モデル:赤色
  カノン・メンフィスが操るファフナーの人類軍機体モデル名。
  「ベイバロン」とはヨハネの黙示録に登場する「バビロンの女王(大淫婦)」のことで、
  大いなる力を持つ「緋色の女」「赤い衣の魔女」を意味している。
  軽量でスマートな機体で、もっぱら女性が操縦しやすい機体とされることから
  「ベイバロン・モデル」と呼ばれるようになり、赤く塗られることが多い。
●ファフナー・グノーシス・モデル
  ファフナーの最も基本的なモデルで、「人類軍」に標準配備されている。
  「グノーシス」とは「知識」を意味するギリシア語。
  グノーシス主義は「人間は知識によって魂を解放出来る」としている。
  つまりは、ある程度の知識と訓練によって、
適正者でなくても模擬シナジェティック・コードが形成される機体、という意味でもある。
8名無しさん@ピンキー:04/11/18 21:10:34 ID:G0+PMgL9
↑のキャストとファフナーのテンプレはアニメ板本スレから引用させていだだきますた。ノシ
9名無しさん@ピンキー:04/11/18 22:04:24 ID:LrPahwzo
おっ、鮒のスレが立ってる >>1乙姫。

さあ、話そうか。
10名無しさん@ピンキー:04/11/18 22:47:10 ID:nw+z82Y0
スレ立て乙!

とりあえずカノンと乙姫に活躍してほしい。
11名無しさん@ピンキー:04/11/18 23:09:06 ID:zLKeLIy9
今週の放送の一場面から・・・
酔っ払った真矢が一騎を逆レイプとかキボンヌ
12名無しさん@ピンキー:04/11/18 23:45:38 ID:bpckxy9V
>>1乙姫〜

咲良のSS希望!!
しかしアニメ雑誌の放送予定みると咲良、剣司は死ぬのか………orz
13名無しさん@ピンキー:04/11/19 00:18:32 ID:MdUrz8S/
>11
(;´д`)ハァハァ
14名無しさん@ピンキー:04/11/19 00:54:21 ID:o8oaR+hG
スレが立った。
書いてみよ、思た。

シチュ色々考えてみたけど、一騎キュンを出そうと思ったら(×801)ホント>>11の位しか浮かばない…………orz
他の連中なら意外に出そうだけど、鮒でSS書くの初めてだから一騎キュンは出したい、このジレンマ。
ただ書いたとして、折れのSSなんてアレなんで…………


書き手さん期待age
15名無しさん@ピンキー:04/11/19 12:04:05 ID:HwqCCzY1
即死回避ほす
16名無しさん@ピンキー:04/11/19 12:16:38 ID:YzHKkTff
>>1
乙姫〜

総士タソハァハァ…
17名無しさん@ピンキー:04/11/19 18:15:37 ID:lBW3CY8X
乙姫に弄ばれる総士キボンヌ
18ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/19 18:27:33 ID:eVT172kG
『連鎖〜つながり〜(遠見真矢編)』

アルヴィス施設の倉庫に一人の男と少女がいた
「おいおい、真矢ちゃん。ほんとにやる気なのかい?」
困惑してる男は少女・・・遠見真矢に言った
「あんまり恥ずかしい事を何度も女の子に言わせないで下さい・・・溝口さんが頼んだんじゃないですか」
真矢は恥ずかしそうにうつむいて男・・・溝口恭平に話す
「そりゃ誘ったのは俺の方だが・・・一騎とか総士に悪くないか?」
「・・・私が相手じゃ嫌ですか?子供の私に魅力は感じませんか」
真矢は、キッと溝口を睨みつける・・・彼女は引く気は無いようだった
(やれやれ・・・まいったな。なんでこうなっちまったのやら・・・)
それは少々前の事だった・・・

「へぇー真矢ちゃんがお礼ね・・・」
「はい、いつも溝口さんにはお世話になってますから、何でもしますから言ってください」
アルヴィス施設内でたまたま溝口と会った真矢は、先の作戦時に彼に助けてもらった恩を少しでも返すため、
自分ができる範囲で溝口の願いを叶ようとの申し出だったのだ
「ふむ・・・そうだな・・・ここんとこすっかりごぶさただからな。女を抱きたいねー、特に真矢ちゃんみたいな可愛い女の子なら最高だ」
「ええっ!?」
それはもちろん溝口の下品な冗談だったのだった、しかし・・・
19ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/19 18:27:50 ID:eVT172kG
「うむー、まさか本気で俺の相手になるつもりとは・・・」
真矢は人気のない倉庫を選ぶと溝口を誘いこんだ・・・
そして薄暗い部屋に二人っきりになると、アルヴィスの制服を脱ぎはじめる・・・
「さぁ溝口さんも脱いでください、それとも服を着たままする方がお好きですか?」
「いやそのなんだ・・・やっぱよさないか?さっきのはおじさんの冗談だったんだからさ」
少女の本気ぶりに、素で戸惑う
「・・・嫌です・・・」
だが真矢は静かに否定した・・・すでに真矢は下着姿になっていた
「私・・・溝口に私の初めてをあげたいんです・・・私の初めての相手に・・・」
「真矢ちゃん・・・」
顔を赤らめて必死に告白する真矢
「いつ死ぬかわからないんですよ・・・今の状況の私達・・・一度も経験の無いまま死ぬかもしれないんですよ・・・そんなの嫌じゃないですか」
「・・・まぁな」
一見平和な島の竜宮島とはいえ今ではフェストゥム&人類軍の襲撃で安全は保障できない・・・特に二人は前線で戦う身だ
「だから・・・んっ」
真矢の唇を溝口はキスで塞いだ・・・
「それ以上は言うなや、俺も覚悟決めたぜ・・・俺でいいなら真矢ちゃんの相手してやるよ、初めてのな」
真矢の耳元で優しく語る・・・そして再びキスをする、次は舌を絡めるディープキスだった
「ふぁ・・・あんっ・・・これが大人のキスなんだ・・・」
初めての体験に顔が・・・全身が火照る真矢、溝口はそんな真矢の頬から首筋にかけて舐める
「あんっ・・・ああぁ・・・」
さらにブラをはずし、首筋から真矢のおっぱいの乳首まで舌で舐め徘徊していく、唾液の跡が淫らに光る
「あぁぁ・・・なんかこそばゆいです・・・んっ」
そして乳首までたどり着くと、そのまま口で摘み吸ったりして弄ぶ・・・乳首を乳房を刺激され敏感に反応を真矢しめす
「ひあっ・・・ああぁぁ・・・・そんな赤ちゃんみたいな事しないで・・・んんっ」
「おっとすまねぇな、どれ真矢ちゃんの育った乳の感触を楽しむとしようかね」
溝口はそう言うと、真矢の乳房を手で包みこみ、ゆっくり優しく愛撫する
20ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/19 18:28:22 ID:eVT172kG
「あ・・・あんっ・・・はぁはぁ・・・あああん」
溝口が手で揉む度に反応し喘ぐ真矢、溝口は少し少しずつ彼女の様子をうかがいながら愛撫のペースをあげ攻める
「あぁあぁっ・・・んん〜っ」
胸を攻められる快感に夢中な真矢、そして溝口はパンティの布越しに秘部を指で攻めだす
グチュグチュ・・・攻められる度にパンティの布に染みた液体で淫らな音が鳴り響き、真矢も細やかに反応する
「ひあぁぁ・・・そ、そこは・・・んんん・・・っ」
「最後の一枚・・・脱がすよ真矢ちゃん・・・」
「んんっ・・・は、はい・・・どうぞ・・・」

そして最後の一枚のパンティが脱がされた・・・秘部から染み出る粘液が垂れ、布地と割れ目の間に糸をひいた
「ほぅ、まだ毛は薄いな・・・真矢ちゃんのここ、凄くきれいだぜ」
「そ、そうですか・・・はぁ・・・恥ずかしい・・・」
思わず顔を背ける真矢、だが溝口はそこにある閉じた割れ目に指を潜りこませていく
「ひあぁ・・・そこは・・・あん」
甘い声が零れた、敏感な秘所を触れられたせいだろう、溝口はそのまま秘部を念入りに愛撫しいじりまくる
「あああぁぁ〜〜ん、あの・・・もう・・・」
うつろに誘う目で溝口の顔を見つめる真矢・・・
「わかったよ、これが欲しいんだろ」
溝口はズボンを下ろし、自分のイチモツを取り出した。真矢は男のそれに思わず魅入てしまう
「!・・・それが入るんだ・・・入るのかな・・・」
溝口のを見て不安になる真矢・・・これからそれが自分の体内の中に入れられると思うと緊張する
「おいおい、そんなに力入れてたら痛いし入らないぞ、もっとリラックスして真矢ちゃん」
「そ、そんな事・・・言われても・・・あんっ」
再び優しく秘部を指でいじり愛撫する
「俺にまかせろ・・・とびっきり最高の気分にしてやるからさ」
溝口は真矢の頭を撫でて笑顔で話す・・・真矢は少し気が楽になったような感じになった
「じゃあ、いくぜ・・・」
真矢の陰部に溝口のイチモツが狙いをさだめる、そしてそのまま押し当てて捻じ込んでいく・・・
「ひあぁぁ、ゔぁぁ・・・・ぁ・・・ぁ・・・っ」
奥へ侵攻するイチモツに、肉壁が裂け広がっていく・・・凄まじい激痛が真矢を襲う
21ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/19 18:28:51 ID:eVT172kG
「痛いぃ・・・いたっ・・・ゔぁぁぁ・・・・・」
「ちぃ・・・濡らし方が足りなかったか・・・こりゃフェラしてもらうべきだったかな・・・一時中断するか・・・」
「だめ・・・このまま・・・奥まで入れて・・・私は大丈夫です・・うぁぁ・・・」
脂汗を流し青ざめ苦しむ真矢・・・しかし彼女は続行を願いでた

「仕方ねぇな・・・我慢してろよ・・・」
ゆっくりゆっくり優しく挿入する・・・するとブチッとした感触が伝わってくる
「ああ・・・今ブチッって・・・いたっ・・・」
処女膜を破ったのであろう、さらに痛みは増したようであった
「痛い・・・でも・・・嬉しい・・・」
「嬉しい?」
「はい・・・だってこの痛みは女になった証て事なんですよね・・・んっ」
痛みで苦しいはずなのに微笑む真矢
「ははは・・・まぁな・・・動かしていいかい?」
「はい・・・んんっ」
溝口はゆっくりゆっくり奥へと突き沈めていく・・・そしてイチモツの全てが真矢の中におさまった
「はぁはぁ・・・はいっちゃいましたね・・・」
真矢は息を吐き満足そうな顔をする
「そうだな・・・だがここから本番だぜ真矢ちゃん」
溝口は腰をつかいピストン運動を開始する、出し入れするたびに溝口のが真矢の膣壁にこすり合う
「ひあぁ・・ああぁぁ・・・・何コレ?・・・痛みとは別の何か・・・ああぁぁ・・・」
破瓜による血と分泌された蜜で少しは痛みが和らいだのか、真矢は少しずつ別の感覚・・・快感を感じるようになった
「はぁはぁ・・・ああんっ・・・ひあっ・・・」
感じる様子を見るなり、溝口は真矢の胸にも再び愛撫しはじめる、別の性感で少しでも痛みをまぎらわすつもりなのだ
22ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/19 18:29:09 ID:eVT172kG
「ひあんっ・・・ああぁぁ・・・・き・・・気持ち・・・いいです・・・あんっ」
真矢は奥からじわじわ押し寄せる快感を受け入れていく
「んはぁ・・・ああっ・・・ひあぁぁ・・・・・何か・・・何かきそう・・・頭が真っ白になる・・・あぁぁ・・・」
溝口も凄まじい快感を味わっていた、真矢のそれは狭い膣内に押し潰されるようなほどの、締めつけだったからである
きつく熱く締めつけられ、いよいよこみ上がってくるのがわかった
「うう・・・そろそろやばいな・・・」
溝口は腰をひき、抜こうする。だが・・・
「だめ・・・お願い・・・な・・・中に出して下さい・・・あんっ」
「え・・・だけどよ・・・ん・・・さすがにそれは・・・」
「さ、最後まで・・・最後まできちんとやりとげたいんです・・・大丈夫だから・・・んんっ」
真剣な目でみつめる・・・真矢のまなざしの前に溝口も決意する
「わかったよ・・・どうなっても知らないぞ」
再びイチモツを奥へ奥へと押し込む、動きをあげて最後の仕上げをおこなう
「んくんく・・・あぁぁ・・・・あぁんん・・・ああああぁぁ・・・・・っ・・・くる・・・きちゃう・・・あぁぁぁぁ!!!」
ついに真矢は全身を痙攣させイった・・・
「うっ・・・・出すぞ」
さらに締まる膣内に我慢の限界を感じた溝口は、イチモツを真矢の奥深くで膨らます・・・そしてぶちまけた・・・
「んんんん・・・・・!?あぁぁぁ・・・・熱いのが・・・入ってくる・・・・はぁはぁ・・・」
真矢の膣奥に熱い粘液が注がれる、結合部分から白濁液が漏れきてた
お腹をさすり、中で出されている感覚にを味わってる真矢は満足そうに微笑んだ
23ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/19 18:29:25 ID:eVT172kG
「ふぅ・・・大丈夫かい真矢ちゃん」
一息ついて真矢に声をかける溝口
「・・・はい・・・なんか頭が真っ白になっちゃて・・・これがセックスなんだ・・・」
放心したように何もない天井を見上げてる真矢・・・まだ余韻がさめないようだ
「そうだよ・・・でも今更ながら初めてがこんなおじさんで良かったのかな?」
「私、後悔なんかしません・・・それに・・・溝口さんが優しくしてくれたから、私は初めてでイくことができたんだと思うし・・・」
赤らめて話す真矢、溝口はそんな彼女を見てドキっとした
(やれやれ・・・これは責任とるしかないのかね・・・本気になりそうだ)
「あ・・・」
驚きの声を漏らす真矢
「えっ?・・・・あっ、まいったねこりゃ」
真矢の呟きで、またイチモツが起ってる事に気付いた
「・・・うふふふ・・・どうします、またしますか?」
「やれやれ・・・もう一丁頼むよ」
そして二人は再び交わった・・・
24ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/19 18:30:07 ID:eVT172kG

「す、すげぇ・・・・」
「まさかあの二人がな・・・ゴクリ」
人気のない使わない倉庫とはいえ、絶対に人が来ないとは限らない。
偶然にも倉庫の前を通り、かすかに漏れたあえぎ声を聴き取った者が二人いた。
近藤剣司と小楯衛である
「うぉぉぉぉぉ・・・遠見の胸すげぇーーー!」
「ああ・・・あんな事まで・・・うらやますぎる・・・今夜は寝れなさそう」
こっそりと隙間から二人の情事を覗き見してた

「お前ら、何をしてるんだ!」
一人の気の強い女の声がする、二人は振り返るとそこに立っていたのは要咲良であった
「「あ、アネゴ!?」」
「フォーメーション訓練の時間だぞ、道草してないでさっさと来なさいよ」
「「は、はい!」」
咲良が立ち去ると、剣司は衛に小声で相談する
「なぁ・・・アネゴが俺達の相手してくれないかな?」
「・・・ええっ!?」

「何コソコソ喋ってるんだ、あいつ等?」
ふと振り返ると必死に何か小声で談話してる二人を見て、不思議がる咲良であった


【ネクストターゲット・・・要咲良】
25ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/19 18:30:38 ID:eVT172kG
ども、いきなり溝口×真矢というカプでSS書いてみましたが、この二人の組み合わせはマイナーカプですかね・・・ていうか犯罪カプだな
次は剣司&衛×咲良の予定です・・・>>12 マジですか・・・orz
ネタバレ避けるため予定表は見ない方でして・・・まぁ翔子の死から覚悟してましたが





『オマケ』

遠見千鶴がアルヴィス施設の研究室から出てくると溝口が立っていた
「あら溝口さん、どうしたんですかこんなとこで?」
彼は何やら顔を赤くして緊張してるようだが・・・
「お、お母さん、む、娘さんは責任もって大切にしますので!・・・では、これで」
そのままダッシュで走り去る溝口・・・残された千鶴は
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?」
ただ呆然と立ち尽くすだけだった・・・

【おしまい】
26名無しさん@ピンキー:04/11/19 19:03:05 ID:lBW3CY8X
職人キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!!
イイヨイイヨ〜(;´Д`)グッジョブ!!
27名無しさん@ピンキー:04/11/19 19:06:23 ID:o8oaR+hG
>ROCO氏
乙&GJ♪
折れもそのカプ好きよ。なんかカズキンや総士よか、ワンマンアーミー溝口のが真矢ちゃんにゃあってる感じするし。
これからもベキバキ書いて、投下してくれたら、かなーり嬉しいよ〜。

28名無しさん@ピンキー:04/11/19 23:13:52 ID:RXJ06Qsu
子供できないから中出し放題
29ん ◆IQrE8VC6Rs :04/11/19 23:41:10 ID:o8oaR+hG
え〜、>>14です。

書いてみたので投下しま〜す
タイトル通り前・(中?・)後に分けてみました

ではでは お目汚しをば
30二人〜おきて〜(前編):04/11/19 23:43:01 ID:o8oaR+hG
竜宮島に一軒だけある道場。
学校内の部活以外では唯一格闘術を学べる場。
「はっ!…はぁっ!!」
流派を要流柔術、古来からという程では無く、親の親の親の親世代程度昔から、この竜宮島で。先取防衛、護身の為のモノとして発展を遂げた柔術である。
「…くっ!……てぇやぁぁぁ!!」
その当主は何故か女児を授かる事が多かった為、とある、一つの<掟>が定められた。

バダーーーンッッ!!!
道場の中に、激しく何かが叩きつけられる音が響く。
一人の、道場着を着た少女が音の発生源に仰向けに寝、惚けた様に、何が起きたかすら理解できずに居た。
「…う……嘘よ……なんで………?」
その少女の横に佇む少年もまた、事態を理解できず、立ち尽くしていた。
「一本!白、近藤剣司の勝利!!」
その二人の思考を呼び戻すように、現要流当主要澄美は勝負の決着の声を挙げた。
少年、近藤剣司は
「っしゃあ。やっと姉御に勝てたーーー!」
拳を突き上げ高らかに叫び、飛び跳ねる。
その横で要澄美の娘、勝負に敗北した要咲良は、澄美に助け起こされていた。
その瞳から涙が流れ落ちる。
「うっしゃ、俺、サイキョー。島で一番強いのは?………俺様だーっ!!」 浮かれている剣司は気づきもしなかった。
31二人〜おきて〜(前編):04/11/19 23:43:53 ID:o8oaR+hG
走ったり、跳んだりしていた剣司を澄美が
「近藤君、ちょっといいかしら?」
穏やかな笑みで呼び止める。
「え?なんスか〜?」
浮かれ気分の剣司は、しかし柔術の師匠である澄美の方を向き聞いた。
「お願いしたい事があるのよ。」


剣司は今一理解しないまま、澄美に返事をすると。澄美は直ぐに道場から出た。
「んだよ、要先生、どこ行ったんだよ。」
10分程、何も無いまま時が過ぎ剣司は神聖な道場の畳の上に寝た。
(ったく、咲良もだんまり決め込むし。なんなんだっての。)
眼を瞑り、待っている間寝ようとしたが。
「……剣司、動かないでね……」
眼を開けると真正面、つまり剣司の体に跨る様にして咲良が立っていた。
「な、え、何を………?」
剣司の顔が恐怖に歪む、報復されると思ったからだ。
だが、咲良は極めて優しく剣司の体の上に、引き締まった尻を乗せ。上体を曲げていく。
剣司の道場着に包まれた体にその細い手を置き。
「剣司……動かないでね………」
いつもの気丈で男勝りな咲良からは想像できない程、淑やかな女の声。
剣司は咲良の潤んだ瞳を見つめ。
「なっ……なあ、姉御何する気………?」
いや、理解していたが、有り得ない話だ。そう思った。
32二人〜おきて〜(前編):04/11/19 23:44:48 ID:o8oaR+hG
咲良は頬を桜色に染め、
「分かってるクセに」
いつも通りの声色、だが湿っぽい女の声で答え。
跨る様に座っていた腰を少しズラし。
「さっきからアンタの………その……当たってるのよ。」
顔を桜色どころか真っ赤にして言った。
剣司も、その事実を咲良に知られてしまっていた事が分かると、途端に恥ずかしくなり顔が赤くなっていた。
「咲良のしようとしてる事は判るさ……でも、理由が……?」
「アンタが勝ったのがイケないのよ、」
咲良は剣司に判らない話をした。
「要流柔術は、その当主の娘は、子孫繁栄、流派を栄えさせる為に。初めて勝負に負けた者に処女を捧げないとならないの。」
まくし立てる様に言ったが剣司は理解した、つまり剣司は咲良に勝った、そして咲良は剣司に初めて負けた。
だから処女を捧げねばならない、という事だった。
「それで、それでも良いのか。こんな………俺、でも。」
剣司は理解したが、正直シていいものか判断つきかねていた。
咲良の『はじめて』が俺なんかでいいのか。と。
だが、咲良はコクリと小さく肯き。
「して、……お願い、それとも………私の事、剣司は嫌い?…だよね。」
大粒の雨が剣司の頬を濡らした。
33二人〜おきて〜(前編):04/11/19 23:45:42 ID:o8oaR+hG
「……嫌なら、止めても……」
剣司は、何時も気丈な咲良が泣いてるのを、不思議な気持ちで見ていた。
剣司は泣きじゃくっている咲良を見て、笑った。
「アハハ、何泣いてんだよ、姉御。」
楽しげに笑う。
「俺が姉御の事を嫌いな訳ねぇーよ、むしろ………」
咲良の目尻に指をやり、涙を拭く。咲良は一瞬、ビクッとして眼を瞑ってしまっていた。
眼を開けると、剣司のはにかんだ笑みが、視界一杯に見えた。
「むしろ、なによ?」
剣司は、腕を抱擁するか如く咲良の背中や腰に廻すと、優しく引き寄せる。
「キャッ!?」
短い、少女の悲鳴。
軽く、であったが、ついた勢いはそのまま二人の唇を引き寄せた。
当たる様な、軽い衝突。
乾いた男の唇の感触が、咲良の柔らかな唇に伝わる。温かな、人の感触。
咲良は直ぐに離れる、体ごと、しかし剣司の腕に逆らえず顔しか離せなかった。
「剣司、アンタ……初めて、だったのに……」
「じゃ、良かったじゃん。俺っていう、最高の男にしてもらえたんだから。」
屈託無く剣司は笑い、そして咲良の顔を引き寄せ、再び唇を重ね合わせた。
「んっ…ん……んん…んぅ………」
ゆっくり、丁寧に行われる剣司のキス。咲良は最初、その愛撫を拒もうとしたが直ぐに受け入れた
34二人〜おきて〜(前編):04/11/19 23:46:39 ID:o8oaR+hG
口の中を自分では無い、剣司が蠢く。
歯茎を舐め、舌の裏を撫でる。
私はソレに私の舌を絡ませる。柔術を習っている時と同じ部屋で、同じ姿で、同じ様にもつれ合う。
剣司の手が咲良の尻を掴むと、優しく揉み、布一枚の上から内股を撫でる。
一度して以来、ああなってしまう、オカシくなってしまう自分が怖くなって、それ以後しなくなった行為。
その聖域の近くを他者の、剣司の手がマサグる。
段々と、触られているという質感が、頭を占領していく。してこなかった為、逆に敏感になってしまった陰部は、履いている純白のパンティの一部を濡らしていた。
咲良は顔を少しだけ離し、唇から糸の様に唾液が垂れた。
「はぁ…はぁ…はぁ……ね?…剣司……」
咲良は剣司の眼を見つめる、剣司はペロッと咲良のリップクリームがついた唇を舐めると。
「姉御、じゃねぇや。咲良、いいのか?」
短く聞く、咲良が小さく肯くと剣司は腕の拘束力を緩める。
咲良は剣司から離れると、道場の中心で仰向けに寝た。
剣司は立ち上がると、咲良の足下で膝まづき。
「自分で脱ぐ?」
フルフル、咲良は首を横に振る。
剣司は肯くと。
袴の腰部分、落ちないための帯を解くと、一気にスゥーッと脱がせた。
35二人〜おきて〜(前編):04/11/19 23:47:22 ID:o8oaR+hG
咲良の筋肉の程良くついた細い足が露わになり、純白のパンティが道場の照明に照らされ輝く。
ゴクッと剣司は唾を飲み込み、咲良の内股を軽く、少しだけ開く。そしてパンティの横に手をかける。咲良は少し腰を浮かせ、スゥーッと脱がせた。
「よく見えないな、開いてよ、咲良。」
剣司はいつものお気楽な声で言う、咲良は見せるのが恥ずかしかった。
一度の行為以後、風呂で洗う時以外触れず見ずに来た陰部を、剣司がみて『変だ。』と言ったらどうしよう。しかも直に触られても無いのに、既に濡れている、処女だと言うのに。
「剣司の、先、見せなさいよ。」
少しの抵抗、しかし剣司は立ち上がると、道場着を手慣れた様子で全て脱ぎ、そして青いトランクスも脱いだ。
既に勃起した、皮が引っかかってる陰茎を晒した。
「どうよ?」
腰をクイクイと振る、それに合わせ陰茎も上下左右に揺れる。
「もうちょっと近くで見せてやるよ。」
剣司は咲良の胸元に跨ると、手で差し出すように咲良の目元へ陰茎を突き出した。
36二人〜おきて〜(前編):04/11/19 23:48:15 ID:o8oaR+hG
「ほら、どーよ、触ってもイイぜ。」
まるで遊んでるかの様に言う剣司、咲良は顔をしかめ。
「ちゃんと洗ってるの?なんか臭いわよ、コレ。」
「なっ………」
剣司は酷く落ち込んだ顔をした、咲良は小声で「ヤレヤレ」と呟くと。
「洗ってやるよ、ほあ。」
口をあんぐりと開く、
「ふぁっふぁっと、ふぃれほを。」
開けたまま喋る咲良。
「良いんだな、じゃ、入れるぞ。」
剣司は言うと、皮を剥き、咲良の口の前に差し出す。
「舌で洗ってるとこみたいからさ、いいだろ、な?」
「しょーがないなぁ。じゃあ。」
舌から咲良の舌が舐めてきて、ペロンと亀頭を一舐めすると、寝たまま舌でペロペロ舐めるが。
「舐めづらい……」
咲良が文句を言うと剣司は
「仕方ないなぁ、んじゃ。」
咲良の口の中へ陰茎を入れた。
咲良の口の中で亀頭が"洗浄"されていく、柔らかな唇があむあむと竿をはむ。
「むー……」
今一、こう、上手くないなぁ。剣司はそう思い、覆い被さるように四つん這いになると、腰を振り始めた。
「しっかり、くわえといてくれよ。」
加減無く振る為、下になっている咲良はたまったもんでは無かった。
喉を突くかのような陰茎の動き。しかし
37二人〜おきて〜(前編):04/11/19 23:48:50 ID:o8oaR+hG
しかし
咲良の口は陰茎をしっかりくわえていた。
「おほっ……こいつぁ、なかなか……」
苦しさで涙が出る、だが、何故かこの状況に自分の感情は高ぶっていった。
「うぐぁ……駄目だ、でる。出すぞ!」
「むうぅ……やめっ………」
陰茎から大量の白液が口の中へ射精される。
「うぅぅ………はあっ」
剣司は出し切ると横にゴロンと転がると、白液と涎がそこら中に飛び散った。
咲良は口の中には納めきれず、首を横に向け、吐き出す。濁った液体が畳を汚した。
二人の息づかいだけが広い道場に木霊する。
剣司は立ち上がると、
「じゃー、次は咲良の番だな。」
無邪気に半裸の咲良に笑い掛けた。
38ん ◆IQrE8VC6Rs :04/11/19 23:51:36 ID:o8oaR+hG
携帯からのカキコなんで一文が短かったりします。

ドゾヨロシク
39名無しさん@ピンキー:04/11/20 00:31:44 ID:YfhXtzYf
>>38
まあ乙
とりあえず文章を「書く」という事の練習から始めた方が良いぞww
萌えも燃えも無いし 見てて平坦な印象だ

ま、前編らしいが後編はもうちょっと見れるモンになってる事期待しとくわ

晒しage
40名無しさん@ピンキー:04/11/20 17:45:31 ID:h8/1vi+b
>>38
乙。説明が少し多い気がするけど結構ィィと思うよ。
シチュ的には>>18よりも萌えた(;´Д`)ハァハァ
41名無しさん@ピンキー:04/11/20 20:09:21 ID:fozWIEXD
乙!後半のフェラ描写が臨場感に欠けていたが、展開は面白い。
ところでアルビスの子供ってなぁ妊娠できないんだっけ?
42名無しさん@ピンキー:04/11/21 00:44:05 ID:9dqsi4wf
期待あげ
43名無しさん@ピンキー:04/11/21 07:59:01 ID:CNgamAcX
翔子ママン×カノンタソのからみを〜お願い(;´Д`)ハァハァ
44名無しさん@ピンキー:04/11/21 21:45:07 ID:61lHb0Gh
書き手さん 光臨期待age
45ん ◆IQrE8VC6Rs :04/11/21 22:40:30 ID:61lHb0Gh
いつ書き上がるか分からないけどさ、エロく無いの投下していい?
ジャンル的には「ほのぼの系(?)」な感じなんだけど一つネタ浮かんじゃってさ。
46名無しさん@ピンキー:04/11/21 22:46:20 ID:7NU02BJN
>>45
全然おっけー。
萌えれればエロ無くても可でしょ
47名無しさん@ピンキー:04/11/22 18:29:34 ID:GR9YMfyw
姉妹スレ

【シコシコ】蒼穹のファフナーでハァハァ 3発目【ドピュッ!!】
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1100857248/
48名無しさん@ピンキー:04/11/23 00:49:49 ID:4lXwlmhG
>>30
(・∀・)イイ!!
続きに期待(;´Д`)ハァハァ
49ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/23 15:51:00 ID:3lpcvXVT
『連鎖〜つながり〜(要咲良編)』

その日、要流道場で三人の少年少女達が集まっていた
「で?話って何よ」
少女・・・要咲良は二人の少年・・・近藤剣司と小楯衛に話し掛ける
「姉御・・・お願いがあるんだ!」
「姉御にしか頼めないんです!」
真剣な表情で見つめる二人に、咲良はただ事でない何かを感じた
そう昨日アルヴィス施設にて会った時から、どことなく二人の様子がおかしかった事に咲良は気づいていたが・・・
「私にしかって・・・何を・・・」
神妙な顔で二人を見つめる・・・すると剣司と衛はお互いに顔を合わすと同時に言い放った
「「姉御・・・やらせてーーー!!」」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」
呆気にとられる咲良・・・道場に一瞬の静寂が訪れる・・・・そして
バキッ!ボカッ!ボキッ!ドコッ!
「「ぐはぁぁぁぁ〜〜〜〜!!」」
次に訪れるは二人の少年の悲鳴だった・・・咲良の連続技をくらいとどめに道場の端にまで投げ飛ばされたのだった
「はぁはぁ・・・アホかお前ら!何を考えてるんだよ!」
息を荒げ顔を真っ赤にして怒声をあげる咲良
「まったく・・・真面目に考えようとした自分がアホみたいだよ」
ムッとした表情になる、それは本当に心配してたゆえの反動だった
50ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/23 15:51:16 ID:3lpcvXVT
「いててて・・・わけを聞いてくれてもいいじゃんか姉御」
頭をかかえて、剣司は立ち上がる
「訳ね・・・そんなの本当にあるのー?」
ジト目の咲良は、ポキポキとと拳を鳴らし構えをとり近づく・・・一瞬たじろくがしかし再び剣司は真剣な表情をする
「実は・・・悔いを残したくないんだよ」
「?」
その言葉に思わず動きを止める咲良
「俺ら・・・ファフナーのパイロットだろ?いつフェストゥム相手に死んだりしてもおかしくないじゃないか・・・」
「そうそう、何か最終話前で命落としそうなメンツだし」
「お前それ・・・笑えねぇよ!て、ゴホン」
衛の余計な一言に突っ込みながらも咳払いして再び真剣モードになる剣司
「だから・・・よ、だから悔いを残したくないんだよ・・・こんな気持ちのままで戦いたくないんだ」
真剣な目で咲良を見つめる剣司
「剣司・・・そこまで私の事を・・・」
思わず顔が赤くなる咲良・・・彼女はふと思ったこんな現状ゆえの告白なのかと、しかし
「俺は・・・・女を抱いたこともない・・・童貞のまま死ぬのはいやなんだーーー!!」
「横に同じくーーーーー!!!」
「・・・・・・・は?」
再び訪れる静寂・・・咲良は、フリーズした思考回路を再起動させ結論を出す
「えっとつまりだな・・・女なら誰でもいいのか?抱ければそれで?」
「えっと・・・まぁ・・・そうかな?」
「でも俺ら相手にしてもらえるのって・・・姉御くらいしか思いつかなくて」
「はははは・・・そうか・・・そうだよな・・・」
「「アハハハハハハハ・・・・」」
道場に乾いた笑い声が響く・・・だが少女の怒りの気は最大限に増していく・・・そして爆発した
バキッ!ボキッ!グシャッ!ドカァァーーーーーーーッ!!
奥義クラスの技をくらい壁にめり込む男二人・・・
「はぁ・・・(少しでもその気になりかけた私が馬鹿だったよ・・・)」
青筋をあってたまま咲良はため息をついた
51ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/23 15:51:44 ID:3lpcvXVT
「いてて・・・同情作戦は駄目か・・・」
「どうする剣司・・・諦めるか?」
投げ飛ばされた格好のまま相談する二人
「いや・・・それじゃ俺らの男の称号が泣くって・・・こうなったら力ずくで!」
「今の姉御を?」
「ふっ、二人がかりなら平気だ、フォーメーションGでいくぞ」
立ち上がる二人・・・さくさくと咲良に近づく・・・
「ほう・・・やるつもりか?」
二人はニヤリと口に笑みをうかべると・・・・・土下座した
「ごめんなさーい姉御!調子に乗りすぎました〜!」
「どうか・・どうかお許しをーーーー!!」
二人は何度も頭を床にこすりつけ、謝り続けるのだった
「あのな・・・当たり前だ馬鹿!たく・・・馬鹿なんだから・・・」
咲良はあまりにも馬鹿らしくなって怒りの熱が冷めはじめた・・・その時
「あ・・・フェストゥム?」
「えっ!」
それはあまりにも唐突の事だった・・・衛が突然外を指差し叫ぶ、咲良は思わず外に視線を向けるが・・・何も無かった
「今だ!」
「え・・!きゃぁ!!?」
一瞬の隙をつき二人は咲良の手足を縄で縛り動きを封じていく
「くっ・・・あんた達・・・本気なの!」
怒声をあげる咲良、当の男二人というと

「ど、どうしよう・・・これって犯罪じゃないのかな?」
「ここまできてやめられるかよ覚悟を決めろ!」
「そうだけど・・・でも・・・」
やっちゃたものの・・・何かふんぎりつかない衛に苛立ちを感じる剣司、しかし良い事を思いつく
52ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/23 15:52:19 ID:3lpcvXVT
「まったく衛は・・・これでも被ってろ!」
「それは・・・うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
それは衛がファフナー搭乗時に愛用してる機動侍ゴウバインのヘルメットだった、これを被ると衛の性格は豹変するのだった
「やるぞ!やるぞーーー!!!」
無意味に熱血をはじめる衛、すでに誰の声も届かない

「・・・だめだ聞いてないし・・・て、きゃっ!」
突然に背後から手が忍び込み胸を鷲掴みされる咲良、それは剣司の手だった
「うわぁ・・・姉御の胸柔らけぇー・・・」
乱暴に形を変える程に乳房を揉みしごかれていく
「や・・やめ・・・ひあぁぁん」
胸を揉まれて感じてしまい、甘い喘ぎ声をもらしてしまった
「・・・可愛い・・・もっとさっきみたいな声を聞かせてくれよ姉御」
剣司は調子に乗って、さらに胸を揉みまくる
「んんっ・・・・・んん・・・・・・・んあっ(こ・・・こんなので・・・感じたくない)」
必死に喘ぎを我慢する咲良だったが・・・押し寄せる快感に表情は赤く上気してた
「上脱がしちゃおうかな」
意地悪ぽっくそう言った剣司は、咲良の上着を脱がしかける、だが
「待て・・・安易に服を脱がすべきでない!」
それを衛は制する
「なにっ、衛は見たくないのか姉御のおっぱいを!」
「当然に見たいとも!しかしただ脱がすのは男の美学に反するのではないか?男なら・・・こうだ!」
衛は突然に咲良の上着の中に手を突っ込ませる、そして一気に引っこ抜くと・・・手には咲良のブラが握られていた
「見よ姉御の胸を!ブラが無くなり服越しで乳首が起ってるのがわかるだろう!」
汗で肌と服生地が密着しているせいか、膨れた胸の山の上にさらにテントがたつごとく乳首の形がはっきりとわかった
53ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/23 15:52:51 ID:3lpcvXVT
「うぉぉぉぉぉ!!た、確かに・・・これはこれで」
「こうすれば服の布地越しで乳首を攻めるのも可能!」
衛はそう言うなり服越しで乳首を摘みいじる
「やあ、あぁ・・・ぁん・・・・」
咲良は強烈な乳首への刺激に声を漏らしてしまう
「これはいいな、ブラが取れて胸もいっそう揉みやすくなったし」
剣司も負け時と、胸を愛撫する・・・胸を揉み乳首を指で摘んで一層刺激を与える
「あああ・・あぁぁん・・・だめ・・・やめ・・・・」
下着一枚分とはいえより直接的な刺激を与えられ、さっきよりも感じてしまってた・・・
その結果ついに咲良は声を漏らしていた・・・一度決壊した理性のダムは簡単に戻らず
この後に与えられ続ける快感を、敏感に反応していくしかなかった

ふと衛は考えこむ
「うむむ・・・もう一つ何か付け加えたい・・・そうだこれを姉御につけるんだ」
衛はどこに隠してたのかある物を取り出し、咲良の頭につける
「そ・・・それは人類の英知の結晶と呼ばれる!ね、猫耳!!」
「そう姉御ネコミミモードだ!これだよ剣司!!」
熱い涙を流し固く握手をする二人の少年・・・
「・・・(あの・・・何・・・この展開?)」
ただ一人、この異様なノリについていけない咲良だった・・・
「それじゃ姉御・・・ここからはにゃあ等の猫語以外は禁止て事で」
だが二人はこの異様なノリを咲良に強要する
「な・・何が・・・にゃあっだ・・・はぁう!」
乳首を強くつねられて言葉を失う
「だめだよ、ちゃんと猫語で言わないと」
「・・・に・・・にゃあ・・・・」
仕方なく咲良は、このふざけた提案を飲み込んでしまう・・・
「うぅぅぅ・・・あの姉御が・・・萌え〜!!」
「にゃあ・・・(な・・・何なのよもう・・・)」
咲良は、恥ずかしくなり赤くなった・・・
54ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/23 15:53:06 ID:3lpcvXVT
そんな咲良に後ろから剣司が抱きついてくる・・・
さらに咲良はお尻に熱く硬いのが触れてる事に気付いたのだ
「姉御・・・いくよ・・・」
「に・・・にゃ!?(ちょっと・・・う・・・嘘よね)」
咲良の秘部に剣司のモノが近づく・・・咲良はたまらず目をつぶる
「に、にゃぁ・・・(ついに奪われてしまう・・・私の初め・・・え?」
入ってくる気配が無く、それどころか秘所近くに男のモノがぶつかる感触がしてるのに咲良は気づいた
「あれ?あれ?こっちか・・・」
剣司は中々挿入できないで戸惑っていた、太ももやお腹に剣司のモノの先が当たる
「なにやってるんだよ・・・お前?」
「うるさいな!やってやるよ・・・やって・・・!!」
衛が急かすので、剣司は意を決し勢いよく押し込む事にした、目を閉じて一気に突っ込む
「に゙ゃ゙っあぁ(あがぁぁ・・・ぁぁ・・・)」
突然に体の中に異物が入ってくる感触に襲われる咲良・・・勢いよく肉壁が裂けていく感覚に悲鳴をあげる
「ふに゙ゃ゙っに゙ゃ゙あ〜〜ぁ!(ち・・・ちがう・・・そっちは・・・い゙っ・・・いたいっ・・・ひぃぃぃ・・・)」
「うぉぉぉぉぉぉぉ!!すげえ・・・これが女の中の感触なんだ・・・ちんぽが引きちぎれそうなくらい締まるぅぅ・・・」
初めての女の味に酔う剣司、肉壁と自分のが擦れ合い快感を得る
そしてそのまま深く深く自分のモノを突き沈めていった・・・だが・・・
「ま・・・待て・・・そっちは違うぞ剣司」
「はぁはぁ・・・え!?」
剣司は初めて気付いた・・・自分が入れた穴は、後ろの穴・・・アナルの方だと・・・
「うぇ、マジかよ!でもこっちも・・・はぁはぁ・・・中々気持ちいいぞ」
一時的にたじろいたものの、これはこれで別の快楽が得れるのをしり、そのままアナルに自分のモノを出し入れする
「に・・にゃぁ・・・(痛い・・・痛いよ・・・抜いてぇ・・・)」
顔を振り、体を反り返し耐える咲良・・・しかし剣司はかまわずに腸内と自分のモノを擦らせ快感を楽しんでいた
55ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/23 15:53:33 ID:3lpcvXVT
「まぁ・・・そんな貧弱なモノなら後ろでちょうどいいかもな」
「なんだと・・・うぉ!そ・・・それは・・・」
衛は下半身を裸にし、自分のモノを見せつける
「我がゴウバインの伝家の宝刀の味・・・姉御に味わってもらおうか!」
衛のそれはあまりにも大きく、凄まじい迫力を見せていた・・・

「くっ・・・負けた・・・仕方ない前は先にお前が使え衛!」
「に・・にゃぁ・・・(や・・やめ・・・うあぁぁ・・・・)」
涙目で衛を見つめる咲良・・・しかし衛は止まらなかった
亀頭の先端を咲良の陰唇に形が変わるほど押し当てる・・・そしてそのまま一気に挿入していく
「うぉぉぉぉぉ!!!!!!」
「にゃぁ・・・にゃあああああああ!!!!」
膣口が勢いよく形を崩され押し広げられる・・・さらに膣壁をこすりながら膣道を進ませ・・・
そして遂に膣内に衛のモノが全て収まった・・・咲良は子宮の入り口に当たってるような気もしていた
「にゃぁ・・・にゃあぁぁぁ!!!(あ・・・ついに入れられてしまった・・・)」
「ば、馬鹿!いきなり突っ込むなよ・・・うぉぉ・・・し、締まる〜〜!!」
膣内が肉棒で埋まった事で同時に腸内の方にも圧迫しているのであった
「あ、熱い・・・気持ちいい・・・これがセックスなんだな!うぉぉぉぉぉ〜〜〜!!燃えるぜ!!」
そのまま激しく腰を使いピストン運動をはじめる
「に・・・にゃぁぁぁ〜〜〜!!!!(いた、痛い・・・痛いだめぇ〜〜!!!)」
咲良の悲鳴もむなしく、二人は快楽を得る為に何度も何度も咲良の体内の奥へと自分の分身を突き入れていく
56ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/23 15:53:54 ID:3lpcvXVT
何度も出し入れされ、膣から大量の愛液が分泌されていく・・・それが潤滑液となり少しずつだが
負担が減り咲良の痛みをやわらげていく・・・
「にゃぁ・・・にゃぁ・・・・(はぁはぁ・・・何・・・だんだんと・・・ああ・・・)」
徐々に感じてくる別の感覚に戸惑う咲良・・・それは今まで味わった事のないものだった
さらに咲良の処女膜は無かった・・・それは普段の激しい稽古のせいでだったいつしかそれが原因で
無くなっていたのである・・・そのおかげで秘裂の痛みもなく、ある程度慣れたらセックスの快感を十分に
感じる事ができるのであった
「にゃぁ〜〜〜ん(・・・やぁ・・・だんだんと・・・こんな事で気持ちよくなるなんて・・・)」
体が慣れていく度に、前と後ろの衝撃に凄まじい快感を得ていく・・・
体をくねらせて男の欲望を飲み込むうちに、ふと気づくと自分も上下に腰をふってる事に気づく咲良だった
「にゃぁ・・にゃぁ・・・あん(嘘・・・なんで・・・でも腰が止まらない・・・やぁぁ・・・)」
「あ・・・姉御・・・俺もう出る」
それは剣司の声だった・・・きゅうと締めつけられるアナルに耐え切れなくなったのだ
「うっ俺の熱き魂・・・うけとってくれぇぇぇ!!!!!」
次は衛・・・膣の締め付けに限界を感じたのだった
前と後ろの両方に入った男のモノが膨れ上がっていく・・・そして同時に大量の精子を咲良の中に放った
「にゃぁぁぁ・・・・んんっ(ああ・・・中に熱いのが・・・両方に・・・)」
胎内そして腸内の同時に精液が流れ込んでいく感触を味わう
奥へと流し込まれる快感に・・・咲良もまた絶頂を迎えていた・・・
「にゃ・・・(ああ・・・これがイクって事なんだ・・・)」
体を痙攣させ目が虚ろになる・・・そして全身の力が抜け床に倒れた
男のが抜けた二つの穴から白い粘液がこぼれ、白い水溜りをつくった・・・
57ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/23 15:54:29 ID:3lpcvXVT
「はぁはぁ・・・姉御の凄く気持ち良かったぜ」
「ああ・・・なぁお尻の穴てそんなに気持ちいいのか?」
「それじゃ交代するか?今度は俺が前で、衛が後ろな」
「おおぉ!」
意識が朦朧として倒れてる咲良の耳に勝手に話を進めてる男達の声が聞こえてくる
すると四つの手が伸び、再び咲良の体を支え抱き寄せた・・・再び股間に迫る二つの肉棒
「にゃあぁぁ・・・・(ぁぁ・・・・ち、ちょっと・・・じ、冗談は・・・ひあんっ!?)」
再び体内に挿入れられた咲良は大きな喘ぎ声を放った・・・・

数時間後、股間の二つの穴から白濁の液を流したウサ耳をつけスクール水着姿の咲良が道場の中央に寝そべっていた
あれからさらに衣装チェンジをさせられたのだ、どこに用意してあったのか道場の端に白く汚れたメイド服やらセーラ服もある
「・・・・ああぁぁ・・・」
全身のあっちこっちに白い粘液が粘りつかせ・・・全身を痙攣させる咲良
だがその表情は満足げにうっとりした顔であった
58ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/23 15:54:49 ID:3lpcvXVT
「はぁはぁ・・・もう駄目だ・・・打ち止め〜」
「もう一滴も出ないよ・・・でも気持ち良かった〜〜セックスて最高!」
「本当だな、こんなに気持ち良いなんて、もう夢見たいだ!」
剣司と衛は満足そうな顔で道場の床に寝転がる
やがてセックス疲れか強烈な睡魔が二人に襲ってきた・・・




どれくらい寝たのだろうか・・・気付くと二人は道場に敷かれた布団の上だった
「ん?あれ・・・ここ何処だ・・・あれ?」
「あれ・・・俺らたしか・・ここで・・・」
起きるなり周りをキョロキョロと見回す
「やっと起きたのか」
二人はふりかえるとエプロンをつけた咲良がいた
「姉御・・・今度は裸エプロン?ぐはぁ!」
咲良の正拳が剣司の顔にめりこむ
「誰が裸だ・・・ちゃんと下着てるよ。まったく投げ飛ばしたくらいで気絶しやがって」
「「へ?」」
二人は咲良に投げ飛ばされたのは覚えてる・・・あれで気絶してたのか?咲良によるとそうらしい・・・
じゃああの続き・・・セックスに狂った事は・・・二人は一緒に叫ぶ
「「・・・て事は・・・あれは・・・夢オチ〜〜〜!!!」」
そしてガックリと肩をおとした。咲良はそんな二人に用意していた食事を渡す
「どんな夢みてたか知らないけど・・・これ食べて元気だしな」
「はぁ・・・はーい」
咲良はそれを確認すると、ヒソヒソと道場から出る
59ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/23 15:55:23 ID:3lpcvXVT
「そうだよな・・・あんな都合いい出来事が現実なわけないよな・・・」
「まぁ思春期の少年にはよくある幻ってことだな・・・うーこの味噌汁、いやにしょっぱいぜ」

道場からの二人の声を聞いてる咲良・・・そのままトイレに向かう
「・・・ふぅ・・・あんっ」
体から力を抜くと同時に声を漏らす咲良・・・すると股から白いドロリとした粘液が流れてくる・・・
「はぁはぁ・・・まったく・・・甘いよ・・・私も」


少し時は遡る・・・
「猫?」
ふと少女が足を止めた・・・声が聞こえたの家の方を見る
「にゃ〜〜〜ん・・・・」
声がまた聞こえた・・・ただ猫にしては鳴き声が変な気がする
少女は気になった・・・その声色を聞くと、どことなく胸が熱くなる響きがするのだ
「ここ・・・要先輩の道場・・・ちょっと見てみようかな」
少女は意を決し、庭の方から中を覗き見る事にする・・・茂みをかきわけて声の方を見ると・・・
「えっ!?」
少女は固まった・・・じょじょに顔を赤くさせて・・・そこで見たのは二人の男と性交中の少女だった
「あれ・・・確か要先輩と近藤先輩に小楯先輩・・・うわぁ・・・」
少女は見てはいけないものを見たように、その場を慌てて立ち去った
初めて見る性交ですっかり動揺していた、顔を真っ赤にさせ胸の鼓動が激しくなる・・・
「す・・・すごいの見ちゃった・・・」
「芹ちゃん、どうしたの?」
突然声をかけられて少女・・・立上芹は振り向いた・・・そこに居たのは親友の少女・・・皆城乙姫だった

【ネクストターゲット・・・乙姫×芹】
60ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/23 15:55:53 ID:3lpcvXVT
今回はちょいバカな鬼畜系でやってみましたがいかがでしたか?
ところで日本人の受胎能力が失ったという設定をくわしく紹介してるサイトてないですかね?
ちょいネタにしたいので・・・自分で探したけどイマイチなんです
男の種と女の苗所のどっちが問題になったのかと・・・受胎だから女の方か

次回は百合物の予定です

『オマケ』

「また居残り?」
放課後の教室・・・真矢が咲良に声をかける
「この問題集全てやり終えるまで帰るなって・・・はぁ・・・やってらんねー」
「遠見〜この問題教えてくれよー」
悪態つく剣司と、真矢に泣きつく衛であった

「こらそこ、他人に聞くな!自分でやらないと意味ないだろ・・・まったく付き合ってる私の身にもなってほしいよ」
二人の見張りをしてるのは咲良だった
「「だって〜姉御〜」」
「・・・わかった、もしもあと30分でできたら・・・ご褒美やるよ」
「「!?」」
その咲良の一言でいきなり机に向かい猛烈な勢いで問題を解いていく二人
「・・・す、凄い・・・でもご褒美て何?」
真矢は咲良に聞くと、咲良は唇に指をたてる
「それは、ないしょよ」

【おしまい】
61ん ◆IQrE8VC6Rs :04/11/23 19:04:50 ID:4LSkEQ35
>ROCO氏
乙 なんか羨ましいは 俺が失った<勢い>ってモン持ってるなぁ なにはともあれGJ


しかし ここ二、三話は遠見ママンに(;´д`)ハァハァですな
62名無しさん@ピンキー:04/11/24 19:00:41 ID:dPLy62Ix
>>49
グッジョブ
おいしく頂きますた(*゚∀゚)=3
63ん ◆IQrE8VC6Rs :04/11/25 00:14:19 ID:PAYP7BOK
今週分を見て勢いだけで書いてみました。

ちなみに↑前投下した咲良×剣司の後編は次話放送前後にでも。
デハデハ
64裏:灯火:04/11/25 00:15:44 ID:PAYP7BOK
太い腕
逞しい肉体
無駄口を叩かず
信念を宿した瞳
その全てに内包される優しさ

一度結婚し、二人の娘を授けられたというのに、今更少女の様な恋心。
何度も違うと言い聞かせた。
私はあの人に憧れているだけ。
父性を見いだしてるだけ。
でも………

「……遠見先生、大丈夫かね?」
そうそうこの落ち着いた声も……
「遠見先生?」
「あっ、はい!?」
駄目だ頭がボーッとしてる、しっかりしないと。
私が恋心を抱いている相手、真壁史彦司令は心配そうにこちらを見ていた。
「風邪を引いているのであれば無理しないでいい、今、遠見先生はこの島にとって大事な人間だからな。」
気づかなかったがどうやら顔が朱くなっている様だ。
「い、いえ、大丈夫です。それに今日は一騎君の定期検診以外予定は無いので、それが終わり次第、帰ろうかと思ってましたので。」
「そうか、ならばいいが。今、君と溝口が居なくなったら、正直、愚痴を吐ける相手も居なくなる、無理はしないでくれ。」
私を気遣う言葉。
「いえ、私の方こそ………」
私は照れの様な物を感じ、俯いてしまった。
65裏:灯火:04/11/25 00:16:30 ID:PAYP7BOK
「君もストレスの溜まり易い仕事だ、適度に気を抜け。」
「あ、はい。」
ポンと手を置くと、私に、私だけにニコリと微笑み。
「私で出来る事なら何時でも言ってくれ、力になる。」
そう言ってメディカルルームから出ていった背中に
「はい。」
私は返事した。



祭りの日に
私は一つの計画を建てた。
それが不実と解っていようとも、私は計画を実行する事にした。

その日は朝からそわそわした、それはまだ引き返せるという心の叫びなのかも知れない。
それでも私は………

あの人は事前に確認した通り、露天の中でも端の方に居た。
小楯さんとなにか喋っている。
「売れるのかぁ?コレ」
「売れん!」
そう話している二人の後ろから歩みより
「あのぉ………一つ、下さい。」
「え?」
小楯さんが振り返り、真壁司令も驚いた様な顔をした。
「遠見先生、本当にこんなもん買うのか?」
「保、流石にこんなもんは無いだろう、一応自信作……と、迄は行かなくとも。俺の中ではだな……」
「そいやあさっき溝口が射的の的にしてたなぁ。」
「なっ!溝口の奴、珍しく持っていったから変だとは思ったが。」
「まっ」
66裏:灯火:04/11/25 00:17:54 ID:PAYP7BOK
小楯さんは立ち上がると
「遠見先生もこんなもんは買わずに、タダで持って来な。真壁、じゃ俺は〆切近いから帰るわ。」
「ああ。」
小楯さんはそう言ってスタスタと祭りの中に消えていった。
真壁司令は私の方へ視線を移すと。
「まあ、欲しいのがあったら言ってくれ。」
「あっ、はい。」
私は膝を折るとしゃがみ、ビニールシートに乗った品物を見ていく。
「うー………ん。」
どれも個性的、というか独創的で、どれにしたらいいのか困っていた。
そしてここに来た目的を思い出した。
私は花瓶に使えそうなのを指さすと、
「これ、下さい。」
「ん、ああ。じゃあ後で一騎にでも届けさせよう。」
「あの、代金は……?」
「いやいい、流石にこんな物で金は取れない。」
苦笑しながら答える真壁司令
「そうですか、じゃあ、すいません。お願いします。」
「ああ。」

「所で一つ、お願いがあるんですが。」
私は心臓がバクバク言う中切り出した、司令は私の様子から『ただ事ではない』と思ったのか。
「分かった、取りあえず」
指で後ろの林を指し示した。

67裏:灯火:04/11/25 00:18:22 ID:PAYP7BOK
「で、なにかね?」
林の奥、微かに祭りの明かりが見える程度、月明かりだけが照らす。
私は浴衣に包まれた体、全体が熱くなっていくのを感じる。
「一度、一度だけでいいんです。」
真摯な眼が私を見る。
「私を……私の事を抱いて下さい。」
そう言って司令の逞しい体に抱きついた。
司令は振り解く様な事はせず、
「バカな事を言うんじゃない、何があったのかは分からないが私として君になんの得がある。」
穏やかに言ってくれた。しかし
「一度だけで良いんです。」
「ミツヒロと再会して、精神が安定しないのは分かるが、なぜ私なんだ。」
不器用で無骨、だからこそ私は貴方を好きになり、だからこそ私の気持ちに気づかない。
「…前から司令の事が好きだったんです、でも貴方には紅音さんが居た、でも今は……」
「私の心には今も紅音は居る、それは誰に偽る事の無い、真実だ。だから君を抱く事は出来ない。」
「貴方の心の中に紅音さんが居ても、貴方が私を愛してくれなくても良いんです。ただ、一度抱いてくれるだけで、良いんです。」
静寂、虫の鳴き声が、祭りの声が微かに聞こえる。
司令の太い手が私の腰に廻る。
68裏:灯火:04/11/25 00:18:52 ID:PAYP7BOK
「一度だけ、一度だけだ。今、この場でいいのなら抱こう。そして私は君を抱いた、という事実を忘れる。それでもいいか?」
「はい」
私は小さく頷いた。
司令の体が私の背後に周る。
私は帯を下げ、胸紐の結び目を緩めると。司令は後ろからゴツゴツした手を、胸元へ入れてくる。
「…あっ……ん…」
司令の手が私の少し垂れてきた胸を無造作に揉み、指が乳首をグリグリとイジる。
顔を少し斜めに傾けると、乾いた唇が私の唇に触れ、舌が進入してくる。
「んっ………んん」
私がその舌を軽く吸うと、舌は上顎を刺激する様に動く。
「ああ……はぁ……はぁ……」
久々の行為、しかも何時、誰が現れるか分からない中で。私の体は熱く、激しく、敏感になっていくのを感じる。
手が求める様に、司令の陰茎をズボンから引き出すと、後ろ手にシゴク。熱く、堅くなった太いソレは、真壁司令そのままといった感じだ。
司令の舌が私の口から出ていく。
「一旦、脱ぐかね?それとも……?」
私は司令から一旦離れると近くの木に背中を預け、浴衣の上前を帯に挟んで見せた。
私の陰毛に覆われた秘所が月明かりの元に照らされる。
69裏:灯火:04/11/25 00:19:58 ID:PAYP7BOK
「……はぁ……この…暗さで…はあ…着直すのは難しいので……これで………」
「そうだな。」
司令は言うと、私の秘所に手をやりイジる。
「どうする?もう、入れてもいいかね?」
私は頷いた。
司令は立ったまま、私の割れ目へ陰茎をあてがい、挿入していく。
「あ……ん…あ………ふあぅ!!」
久々の陰茎に私の膣は喜び、全身に快感を告げていく。
「あっ……あああ……いいっ……いいっっ………史彦さん!!………んぐぅ!……」
司令の腰が動きはじめると、私は思わず喘いでしまい、司令は口を口で塞いだ。
「ん……んん………んう………ぅう……んっ………」
まるで木に突き刺されるかの様な激しい動き、私は頭が飽和していくのを感じた。
久々の快感は、司令が一度イク迄に二度三度とエクスタシーを与えた。

「これで良かったのかね?」
「………はい」
私は出し切った司令の陰茎を舌で拭きながら答えた。
「また……どうしても、我慢出来なくなったら言いなさい。」
司令はそう、言ってくれた…………


〜fin〜
70ん ◆IQrE8VC6Rs :04/11/25 00:25:40 ID:PAYP7BOK
(1レスも全体通しても)短すぎですね、ハイ、すみませんorz

本来は司令でなく、遠見ママンと真矢の親子丼を、一騎キュンがかっ喰らう話だったんですが。余りにバカ展開だったのでこちらに路線変更しちゃいました。
71ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/25 03:48:37 ID:h/vRmmsh
>>ん氏、GJです!
アダルトな雰囲気がたまらなく良かったですよ!

バカ展開の方も機会があれば是非読みたいものですね
72名無しさん@ピンキー:04/11/26 19:47:46 ID:Zog+9+lx
>ん氏
GJ!!

自分も是非読んでみたいです。
73名無しさん@ピンキー:04/11/27 16:59:22 ID:7OtsK67w
>ん氏
乙!

>遠見ママンと真矢の親子丼を、一騎キュンがかっ喰らう話
これはこれで読んでみたい(*゚∀゚)
74ん ◆IQrE8VC6Rs :04/11/28 17:47:26 ID:Ht2bviMc
保守がてら>>37の続き投下します。
75二人〜おきて〜(後):04/11/28 17:49:00 ID:Ht2bviMc
咲良は答えなかった、イヤ、息が乱れ喉に液が絡まり、上手く発声できず答えられなかった。
剣司は咲良の足下にトントン歩くと、しゃがみ、細い足首を掴み。
「じゃ、御開ちょお〜♪ってね。」
「……バカか?」
咲良の呻きは無視し、剣司はゆっくりと咲良の足をV字に広げていく。
「アレ?…なんで、隠してるの?」
咲良の秘所は、少女にしては若干大きめな手により、隠されていた。
「あ、あ…いや、その………どうしても見せなきゃダメ、か?」
咲良は眼を反らし、視線が虚空を泳いでいる。
「いや、どうしても。って訳じゃ、無いけど。」
咲良の足から手を離し、ペタンと足の裏を畳に着かせる、剣司から見ると、足はちょうどM字の様になっていた。
「そうだ、昔さあ……」
突然、剣司は話題を変えた。
「咲良のげた箱にラブレター入ってた事あったろ。」
「ん?ああ…………まさか!?」
首をあげ、剣司を見る。
剣司はニヒッと笑い、自分を指さし。
「俺俺、俺が入れたんだよ。」
「な……なんでよ。」
咲良は怒りより先に驚きと疑問が浮かんできた。
「分かんない?」
上体を起こし、剣司の顔を見る。そして一つの結論に至った。
76二人〜おきて〜(後):04/11/28 17:50:11 ID:Ht2bviMc
咲良の上気した顔に色々な表情が混じる。
「まさか……うそ……だって、私…」
泣きそうな咲良の言葉を遮り、
「さっきさ、咲良、イヤなら止めてイイ。って言ったろ?」
咲良は小さく首肯し。
「はぐらかしたじゃない……剣司は、剣司も私の事嫌いなんじゃないの。」
「はぁー、どーーして、んな事言うかなぁ………」
ガックリと肩を落とす。
「昔っから、俺、咲良の事………」
好きだった。
そう言おうと思ったが、照れや断られた時の事を先に考えてしまって口をつぐんでしまった。
「………何よ、またはぐらかすの?」
「……っ……んなんじゃねぇけど………言わなくても分かるだろ。」
「プ、フフ………何よソレ?」
「なぁーーっ、つまり、俺は……」
言おうとしたが口の前に手をあてられ。
「『言わなくても分かる。』って思ってるなら、口にしてもらわくてもいいわよ。」
細く、切れ易い糸。
「じゃあ……」
だけど繋がってる、端と端に人が居る限り、決して切れない糸。
「剣司……だけよ…こんな…」
「ああ、分かってるよ。」
信頼とは少し違うかも知れないが、似た類の糸、繋がり。
軽く唇を重ね、微笑みあう。
77二人〜おきて〜(後):04/11/28 17:51:05 ID:Ht2bviMc
「あっ、そうだ。」
「何よ?」
剣司は笑い、咲良の身体を軽く押し、倒す。
「っ……なにするのよ?」
「へへへ……」
剣司は咲良の顔を跨ぐと、咲良の股間の方へ顔を向ける。
「こうすりゃ二人共気持ちイイだろ。」
得意げに言う剣司、しかし
「なっ!なに!?…なわぁっ!!?」
ひっくり返され、逆に咲良にマウントポジションを取られた。
「私としてはこっちのがいいわね。」
正直、さっきのはただ苦しいだけでしかなかった。
喉を突かれて、飲み込めない程の大量の汁を口の中でブチマケられるのは、一度でゴメンよ。と思っていた。
すると
「なぁ、咲良。お前上でいいから、もうちょっと腰下げてよ。」
確かに見ると、高かったので、腰を下ろすと、下ろしすぎてしまったのか、内股、秘所に何かが触れた。
振り返ると、剣司の顔が股の中に完全に埋まっている。今感じる、何かが触れている感触は………
「あっ、ゴメン!?」
剣司の口元を押さえ付け、塞ぐかのように咲良の股が当たっていた。
「あ?ああ、でも良い臭い。だぜ?」
「……バカ言って。……ヒャンッ!!?」
何かが割れ目の入り口を舐めた感触、ザワッとする様な、そんな感触。
78二人〜おきて〜(後):04/11/28 17:51:59 ID:Ht2bviMc
「ちょっ……なめ……なんで…舐めるのよ……」
その感触の性で、腕から一瞬力が抜け、剣司の上にへたり込む。頬に暖かく、濡れたナニが触れる。
「なんでって……このまま入れたら、痛いらしいから。まずは咲良の穴の中を潤滑液でいっぱいにしないと。」
「……ハァ…アッ……だからってェ……舐め……ンッ……ハァ……無くったって…ア……良いじゃない……」
ブルッとする快感が身体の中を駆け巡る、剣司の舌が舐め、咲良の感じやすい場所に触れる毎に痙攣する。
「ヘヘッ……イイ声で無くなぁ、咲良は。」
「ん……ンゥ…………ばか…」
咲良は突っ伏したまま、剣司の竿を頼るか如く握っている。
剣司の舌は、咲良の声でコツを掴むと、ソコを重点的に弄くる。
段々、咲良の身体がビクビクとした痙攣と言うより、震えに近づいてくる。そして………
「………ハァ…ハッ…ハッ……ン……ンゥウッ!!?…………ああ」
ビクンと身体が強い、最大震度で一度大きく揺れ、力が抜ける。
「あれ?咲良、イッちゃったのかよ………って……うわっ!!」
達したことにより、力が抜けた咲良の身体。
79二人〜おきて〜(後):04/11/28 17:53:12 ID:Ht2bviMc
しかし、余程快感だったのか、黄金色の液体が激しく剣司の顔を洗っていく。
剣司の顔からほかほかと湯気が昇り、畳が変色する、そして咲良は漏らした事を理解して、恥ずかし気に剣司の股に顔を埋めた。
「………えーと、そんなに気持ち良かった?咲良。」
咲良はしかし答えず。
「あの、さ。………出来ればで良いんだけど、腰上げてくれよ。目の保養になるけど、意外に咲良のおしっこの臭いが………」
「ゴメン!!」
腰がシャッと上がり、四つん這いになる。
剣司は抜け出ると。
「ねっ、入れていい?爆発寸前なんだけど。」
咲良は小さく頷き、良いよ。と言った。
剣司は咲良の土手に指をあて、ムニッと押し開く。
「んじゃ、マークフュンフいっきまーす。」
正直言うと、剣司はこの瞬間を楽しみにしてた反面。怖かった、前に見た本によると膜を破られた瞬間の痛みは、凄いらしい。
それを考えると、自分の事では無い物の、怖くて、冗談でも言わなかったら、気持ちがヘコんで直ぐ萎えそうだった。
「うっ……キツイ」
片手を咲良の腰にあて、力を込める。
しかし、締め付けるかの様な締まりに、上手くするっと入っていかなかったが………
80二人〜おきて〜(後):04/11/28 17:54:25 ID:Ht2bviMc
「……ゥゥ………ハゥッ………!!?」
先端が何かに触れた感触、咲良の呻き、あっさり迎えた破瓜の瞬間。
しかし、意外に咲良は痛がらなかった。
(そうか…あれは漫画だから大げさに書いてただけ、って事かよ。……なら)
剣司は迷わず、本能の赴くまま、腰を振り始めた。
ヌルヌルしてて、だけど締まった膣の中の触り心地。まるで吸い取られる様な。
それはオナニーなんか目じゃねぇ位、気持ち良すぎて、俺は……あっさりと。
「………ウッ!」
「えっ!?もう?」
イッてしまった。
開始18秒の悲劇だった。


一部湿った畳の上に上だけ道場着を着た咲良と、全裸の剣司が寝ていた。
その手は弱く、しかし、しっかりと握られていた…………


fin
81ん ◆IQrE8VC6Rs :04/11/28 18:03:25 ID:Ht2bviMc
>71-73
取り合えず、今度書いてみます。ま、何時になるか分かりませんが。
82ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/29 13:38:01 ID:INLDZQni
>ん氏、GJ!
期待してますよー!

>>80 剣司・・・そういう時は二回戦だw
83名無しさん@ピンキー:04/11/29 20:16:03 ID:1FDfFXpx
もう無理です。咲良はフェストゥム化してしまいました。
虚ろな赤目の咲良を泣く泣く抱く剣司・・・・・・ぅげぇ
84名無しさん@ピンキー:04/11/30 00:05:21 ID:WM4jMqAO
「咲良、知ってたか?王子様のキスでお姫様は目覚めるんだってさ…」

そっと唇を重ねる。温かかった。人の温もりを感じた。咲良の温もりを。
しかし、御伽噺のなかのお姫様のように咲良は目覚めなかった。
微動だにせず、ただその眼を開き、横たわっていた。
触れればすぐそこに在るのに、無い。器だけ。空っぽの。

「目を覚ませよ・・・!咲良、咲良ぁっ!!」

咲良はどこに?同化されたっていうんなら、ここに在るんじゃないのか?甲洋みたいに!
…そうだ、甲洋だって同化されたのに戻ってきた!だけど、じゃあなぜ咲良は目覚めない?なぜ!なぜ!
時間か?そうだ、甲洋だって同化されてからすぐに目覚めたわけじゃない…でも…以下略


などという妄想が(´;ω;`)
剣司には眠ったままの咲良とえっちするような子にはなってほしくないな。
85名無しさん@ピンキー:04/12/01 03:43:32 ID:k1aQ90c7
咲良が・・咲良がぁ
・゜・(ノД`)・゜・
86ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/01 08:27:26 ID:QNuE0ve1
関西組で今さっき見終えました・・・(夜勤の為に録画で)
Xデーでしたか・・・orz
いやいや、まだ今週分のみなら救いの道があるはず、甲洋と同じくコアタイプに覚醒すれば・・・

(ちなみにアニメ誌の先の話のあらすじは読まない方です)
87名無しさん@ピンキー:04/12/01 15:46:28 ID:W34tGS57
>>86
甲洋はスレイブ形じゃなかったっけ?
乙姫がコアのはず・・・・
咲良・・・・ orz
88名無しさん@ピンキー:04/12/01 15:52:47 ID:VaL8aBKs
>>87
甲洋はスレイブ型だよ

ファフナーに乗りすぎてフェストゥム化した場合も
甲洋と同様にスレイブ型になりうるか、が問題なんだよねぇ
甲洋は外からだけど、咲良はもともと自分の持つフェストゥム因子のせいで
フェストゥム化したから(だよね?)
甲洋の場合とはケースが違うし…

日曜日早くこい(´;ω;`)
89ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/01 18:10:58 ID:QNuE0ve1
スマン・・・素で間違えました・・・
こっちは早くこい火曜日・・・
90名無しさん@ピンキー:04/12/01 20:42:58 ID:7rRO11jE
咲良………ウワァアアァァァン!!
91名無しさん@ピンキー:04/12/01 21:04:30 ID:kqQPQfwu
>>88
どっちにしろ、自我を取り戻せば可能性が見えてくるんじゃない?
翔子や蔵前みたいに、●爆発に飲み込まれちゃうとダメだろうけど。
92名無しさん@ピンキー:04/12/02 19:41:15 ID:+PqLuK6O
そろそろエロを……
93名無しさん@ピンキー:04/12/02 23:07:45 ID:Bmb3IDj5
そろそろカノンを・・・・・・
94名無しさん@ピンキー:04/12/03 18:56:19 ID:3+MT3/Xc
そろそろ乙(ry
95ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/04 06:36:22 ID:KQC13lXe
『連鎖〜つながり〜(皆城乙姫&立上芹編)』

「す・・・すごいの見ちゃった・・・」
ついさっき、知り合いの男と女の情事を見てしまった立上芹は、胸のドキドキが止まらなかった
「芹ちゃん、どうしたの?」
「!?」
突然声をかけられて体がビクッっと震える、おそるおそる声の方を見ると、そこにいたのは皆城乙姫だった
「あ・・・乙姫ちゃん、ううんなんでもないの」
芹は、まだ胸の鼓動が止まらなかった
「(やだ・・・乙姫ちゃんが見てるのに・・・えっ!)」
ふと気づくと何時の間にか乙姫の顔が接近していた
「ねぇ・・・慰めてあげようか?」
「えっ・・・?」
乙姫は小悪魔的な笑顔で彼女を誘った・・・芹はその無垢で魅惑的な表情に心が引かれた

「あ・・・ああぁぁ・・・だめぇ・・・」
「えへへ・・・芹ちゃんの蜜・・・溢れてくるよ」
いつも芹が昆虫採集している雑木林に少女の甘い淫らな声が聞こえる
「あ・・・あぁぁん・・・そこ・・・汚いよ」
「んん・・・そんなことないよ・・・はぁはぁ・・・とっても綺麗だよ」
木を背にもたれた芹は下半身を脱がされてた・・・その股間の秘部をしゃがみこんだ乙姫が舌で舐め攻める
「んはぁ・・・あぁぁ・・・」
舌先で敏感な場所を刺激され喘ぎ声が止まらない芹、膣口に乙姫の舌が滑り込み内側を刺激される
芹は身をよじらせながらも、それを受け入れていく
「んっ・・・えへへ・・・私まるで昆虫みたいだね、で芹ちゃんが蜜を出す樹木役・・・んっ」
一度乙姫は秘部から口を離すが、また芹の膣の奥へと舌を探りまわしていく
96ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/04 06:36:43 ID:KQC13lXe
「だ・・ダメ・・・なにこれ・・・なんかきちゃう・・・怖いよ」
首を横に振りながらも、芹の体は刺激に拒否するよりもむしろ自ら受け入れていた
「大丈夫・・・怖くないから・・・」
そう言うと乙姫はぷっくらと豆のように膨れた芹のクリトリス部分を軽く噛んだ
「ひあぁぁぁ〜〜〜んん!!!」
それをきっかけに乙姫の攻めによってもたされた激しい快感に耐え切れなくなった芹は、大きな声を出しイッてしまう
「あぁぁ・・・・はぁはぁ・・・」
身を反りかえし痙攣する・・・芹は頭が真っ白になる感覚を味わっていた
「うわっ・・・いっぱい蜜が溢れ出てきたよ・・・飲みきれないや・・・んんっ」
芹の秘所で大量に分泌され膣口からこぼれ出てくる蜜を、乙姫は飲んでいく
「はぁはぁ・・・すごい・・・」
体から力が抜けて腰がたたなくなった芹は、そのまま座り込んでしまう
一人Hはした事はある芹だったが、ここまで感じたのは初めての経験だった・・・
「わ、私・・・ノーマルだと思ってたのに・・・女の子同士で、こんな事しちゃうなんて・・・なんか恥ずかしい」
「でも・・・気持ちよかったんだよね?」
意地悪に芹に囁く乙姫、芹は少し間をおいてからコクリと赤くなりながら頷いた
「じゃあいいじゃん、もったいないよせっかく生きてるんだから、もっとこの感覚を楽しまないとね」
すると今度は乙姫が立ち上がりスカートをめくって股間部を芹に見せる
「ねぇ・・・今度は私が木役、芹ちゃんが昆虫役ね」
乙姫のそこはしっとりと濡れていた、純白のパンティが濡れ透けてうっすらと陰唇が見える
思わずそこに芹は見惚れていた・・・そして誘われるように顔を近づけていく
「はぁはぁ・・・う、うん」
舌を伸ばし濡れたそこを舐める、布地越しに乙姫の秘部の感触を味わう
「ん・・・んんっ・・・あぁ・・・そこ・・・いいよ」
乙姫の喘ぎ声を聞きながら、芹は濡れたパンティを脱がしていく
顔を寄せて直に陰唇に接吻する・・・乙姫の匂いを感じながら芹は心地よさを感じた
97ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/04 06:37:01 ID:KQC13lXe
「はぁぁぁ・・・・んんんっ・・・」
「んはぁ・・・もっと奥まで入れて・・・んんっ・・・うん気持ちいい・・・」
乙姫が芹の頭を押さえる、それに応えるようにより深くにまで舌先を伸ばして膣壁を刺激していく
「んんんっ・・・はぁはぁ・・・んんっ」
身を反らして溢れくる快感を感じ続ける乙姫
「はぁはぁ・・・乙姫ちゃんて・・結構敏感なんだね」
「そうかな・・・えへへ・・・あんっ」
さらに芹はクリトリス部分を丁寧に舐め攻めていく・・・乙姫は高まっていく感覚に限界を感じた
「あんっ・・・ああん・・・あ・・・きちゃう・・・きちゃうよ〜」
大きな声を出して、乙姫もまたイッた・・・痙攣しながらその性の心地よさの余韻に浸る
「はぁはぁ・・・乙姫ちゃんのここ・・・凄い・・・」
芹は蜜でドロドロになったまま開いた陰唇を見て、ウットリとした表情で感想を呟いた

「ねぇ・・・今度は一緒に気持ちよくなろうよ」
「うん・・・んっ・・・」
二人は唇を重ねてキスすると、お互いに大事な秘所がふっつくように股を絡ませ擦りあわせていく
「んんっ!」
「ふわぁぁ・・・・・・ああぁ〜〜〜・・・・・・っ」
お互いに喘ぎ声を漏らしながら、腰を動かしてより激しく秘所を擦りあわす
グチョグチャッ・・・股から淫靡な音が鳴る、お互い蜜が交じり合っていく
「はぁはぁ・・・ああ〜〜んっ・・・いいよ・・・」
「わ・・・私も・・・き、気持ちいい・・・」
そして、そのまま頭が真っ白になるまで・・・二人はお互いの体を求めていったのだった・・・
98ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/04 06:37:42 ID:KQC13lXe
そして夕暮れ時刻・・・
「はぁはぁ・・・もう限界〜〜〜」
「わ、私も・・・もう駄目・・・腰がくたくたになっちゃた」
あれから何度も体を重ねた二人は、さすがに疲れたのか、その場でしゃがみこんだ
「でも・・イっちゃた芹ちゃん、すごく可愛いかったな〜」
「もう・・・乙姫ちゃんたら・・・」
その時だった、背後から人が近づいてきたのは
「二人とも・・・ずるい・・・」
「えっ、里奈!?」
「里奈ちゃん?」
そこには同じクラスメイトで友人の西尾里奈の姿があった
「私も乙姫ちゃんのプニプニした感触味わったかったし、あーんな事して気持ちよくなりたかったのに・・・ずるいずるいです!」
「えっと・・・なんでここに居るのかな?」
芹は怒りながら迫る里奈の迫力に押されながらも、疑問を尋ねてみた
「あ・・・乙姫ちゃんを探しにきたんですよ、実はアルヴィス施設に異変が起きまして・・・勝手にドアが開閉したりシステムが暴走したりで・・・」
「あ・・・」
そう実は島のコアたる乙姫が、我を忘れて絶頂するたびに島のシステムにその影響がでていたのだった
冷や汗を浮かべながらただ笑う乙姫と青ざめる芹
「それで・・・今度は私も仲間に入れてくれますよね?」
微笑みながら里奈は二人にお願いする、乙姫と芹はお互いに顔を合わせるとプッっと笑い出すそして
「いいよ・・・今度は三人でね」
乙姫はウィンクして承諾した・・・

【おわり】

百合物でしたが、いかがでしたでしょうか・・・苦手な人はすいません
本編の方は過酷な話になってますが、楽しんでもらえたら嬉しいです
とりあえず連鎖シリーズはここで一区切りしときます

『おまけ』
「なんか・・・俺、忘れられてる気がする・・・」
年下4人組の唯一の男、堂馬広登がこう独り言を言ったが、まぁどうでもいいだろうw
99名無しさん@ピンキー:04/12/04 22:48:17 ID:ECAt5uLH
乙!
乙姫エロイよ。小悪魔的な魅力を振りまいてるよ。
ただ文章にケチつけるつもりはないんだけども(・・・・・・)の多用は萎える。
カイジを連想させるよ
100ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/05 01:25:43 ID:ArTANY85
>>99
指摘どうもです、確かに「・・・」多用しまくりですね
今後の作品では気をつけますよ

関東ではいよいよ今日か;
101名無しさん@ピンキー:04/12/05 16:45:35 ID:8Vly1G8l
>>100
乙です。スゲーよかったので保存しちゃったよでへへ。
ああ俺も乙姫タソにあんなことやこんなことしてぇ…
102保守:04/12/07 18:06:44 ID:S3Tf67eN
総士の私室。
今、この部屋には総士とその妹である、乙姫がいた。
総士は日頃の疲れからか、ベッドの上で眠っている。
乙姫はそんな兄の横顔を眺めていて、一つの事を思いついた………。


総士は体に、なにかが乗った感触を感じ、目を開けた。
「なんだ……乙姫?」
総士に乗った乙姫はニッコリ笑うと、総士の胸に細い手を置き、序々に体を折り曲げ、体を近づけていく。
「動かないでね、総士。」
穏やかに笑う乙姫、総士はそれを見て微笑み。
「ああ。」
優しく言った。
やはり、島のコアとはいえ。いや、だからこそ、甘えたい年頃なのだろう。総士はそう思った。
人の温もりを知らずに育てられた、乙姫の腰に手を回し、抱き止めてやろうとする総士。
「甘えん坊だな、乙姫は。」
目を瞑り、優しく優しく。
乙姫の顔が段々、総士の顔に近づいていく。
柔らかい何かが、総士の唇に触れた。
(……なんだ?)
頬かとも思ったが、柔らかい何かから、総士の唇へと進入してきて総士の舌に絡みついてくる。
総士は目を開け、事態を確認した。
目の前には、乙姫の黒目がちな大きな瞳がこちらをのぞき込んでいる。目が合うと、ニッコリと微笑んだ。
「ん!んーっ!」
呻く総士、乙姫は唇を離し。
「なあに?総士?」
「なっ、今なにを!!?」
「道生に教えて貰ったの、好きな人とはこうするんだって。」
楽しそうに言う、乙姫。
「でね、この後は……」
「あ、だめだ!……乙姫、やめ、やめてくれ………」
103 ◆IQrE8VC6Rs :04/12/07 18:08:08 ID:S3Tf67eN
以下略ww

後はご想像に任せます

という訳で保守。
104名無しさん@ピンキー:04/12/07 18:49:12 ID:3WLPhDud
>>103
最後の総士の台詞は、ちょい不自然かも知れん。
総士っつーより一騎っぽいw
105名無しさん@ピンキー:04/12/07 20:18:17 ID:ZB9673g9
い、以下略…_| ̄|○

「やめろ!」
総士は乙姫の手を跳ね除ける。
「どうして?私は総士のことが好きだよ。総士は私の事、嫌いだったの。」
乙姫はショックを受けた表情で総士の瞳をじっと見つめた。
カプセルの中で眠る自分を訪ねて、何度もあの暗い部屋へ来てくれたのはただの偽善だったのか。
「違う。嫌いなわけないだろう。好きじゃなかったら、何度も何度も会いに行ったりはしないよ。
 ただ、お前の行動は兄と妹という関係で行うには、いささか支障がある、そう言っているんだ。」
総士は乙姫の問いに、慌てて答えた。
乙姫の言う『好きな人とする行為』、これは本来は愛を誓い合った恋人どうしがするものだ。
けして兄と妹のような関係の者がすることじゃない。むしろするな。
それを数分かけて懇々と説明する。
「わかったか?わかったら、今度からむやみやたらにこういうことはしないでくれ。いいね?」
総士は溜息をついて、念を押した。誰彼構わずこんなことをされてしまっては、困ってしまう。
勘違いした野郎どもが乙姫に手をだすのも、兄としては許せない。
一瞬の間の後、「そうなんだ…でも、私気にしないから。」
総士が自分の事を嫌ってはいないのを確認た乙姫はあっけらかんと笑って言った。
「なんでそうなる…!」総士はがくりと脱力し頭を抱える。
そんな総士の様子が可笑しかったのか、くすくすと笑った後、乙姫は続けた。
「総士は細かいことを気にし過ぎだよ。でもね、総士が気にするなら止める。」
総士のこと好きだから。そっと頬に手をふれ、少し悲しげに笑みを浮かべる乙姫に、総士は一瞬、胸の痛みを覚えた。
「けど…やっぱり総士のこと好きだからしたい。」
がしり。乙姫は総士顔を掴み、ずずいと顔を寄せた。
「だめだ。」
がしり。あと数センチというところで、乙姫の顔を掴んで阻止する。
先ほどの胸の痛みはなかった事にしよう。総士は心の中で呟いた。
思えば乙姫の気まぐれで兄を兄とも思わぬ悪魔っぷりは、自分が一番よくわかっていたはずじゃないか。
おまけに頑固だし。

ここまで書いて気がついた。エロまでいくのに何キロバイトかけるつもりだと。楽しいけど。
106名無しさん@ピンキー:04/12/07 21:47:38 ID:Y7pokYTL
>>105
GJ。大丈夫、エロなくてもかなりそそられるです。(*゚∀゚)
107名無しさん@ピンキー:04/12/08 01:58:08 ID:DClYoaej
アルヴィスのあちこちが暴走するって事は用を足してる最中に
いきなりウォシュレットが最大レベルで噴射されたり
総士秘蔵の特選真壁一騎盗撮画像集があちこちに表示されたりするんですね?
108名無しさん@ピンキー:04/12/08 07:59:13 ID:bCJ6zGde
ホの字なのは一騎であって、総士は真矢が好きなんじゃ……?
109名無しさん@ピンキー:04/12/08 17:07:42 ID:mZMloDvS
>>107-108
おまえさんたち、まとめて数字板へいきたまへw
110 ◆IQrE8VC6Rs :04/12/08 20:43:58 ID:bCJ6zGde
>>105
続ける者が現れるとはな、このスレも捨てたモノではないなw


乙姫は、うーん、と考えた後。
「総士だって知ってるでしょ。」
「なんだ。」
「私、後三ヶ月……うう、うん。それより短いかも知れない、私がこうしていられるのは。」
「それは……そうだが。」
視線を反らしてしまっていた。
「……だから、後悔……したくないの…………」
「だからと言って、なぜ僕じゃなければならないんだ。」
「それは私が総士の事好きだから……言ったでしょ?」
視線を乙姫に戻す、乙姫はジッと俺の胸元当たりで視線を泳がせていた。
「聞いたが肯定はできない、それは聞いただろ?」
「うん……でも……」
泳いでいた視線が、俺の目を再びみた。
「こうでもしないと…………」
言の葉が途切れ、乙姫の心配そうな視線が直視してくる。
僕は息苦しさを感じ、口を開いた。
「こうでもしないと。なんだ、何かあるのか?」
乙姫は儚げに微笑んだ…………


総士の私室前、壁に張り付く怪しい人影、その頬は朱に染まっていた。
カツンカツン、歩く音が聞こえてきた。足音は二つ。
そちらを向くと、乙姫の同級生の……名前は忘れてしまっていたが少女が一人、こちらを訝しげに見ていた。
111 ◆IQrE8VC6Rs :04/12/08 20:45:53 ID:bCJ6zGde
よぅし藻前ら、また投げっぱなしジャーマンをかましちまったぜ。

続きを書く、奇特な方光臨を期待する。
112名無しさん@ピンキー:04/12/11 12:04:02 ID:4sJRsTvg
ほす
113名無しさん@ピンキー:04/12/11 14:39:03 ID:NnVSx6Bg
誰もいない。投下するなら今のうち。(´・ω・`)トチュウマデダガ

「えと…何をしてるんですか?」
いきなり声をかけられた驚きで、一騎は身体をびくりと震わせる。
振り向くと、そこには乙姫の友人である立上芹が訝しげにこちらを見ていた。
膝をつき腹を抱えるようにしてうずくまっている様子を勘違いしたのか
「真壁先輩、もしかして具合が悪いんですか?それなら医務室へ、」
一騎を抱き起こそうと駆けより、心配そうに顔を覗きこんでくる。
「いや、大丈夫だから。なんでもないから行ってくれ。」
一騎は慌ててそれを制止する。具合が悪いわけではなかった。ただ、立ちあがる事ができないだけで。

数分前の出来事が、一騎の脳裏によぎった。
用があり総士の部屋を訪ねた。そこまではよかった。ドアに手をかけ、開けようとした。
すると二人の声が聞えた。総士とその妹である乙姫。
いつもなら、部屋に訪ねてきた一騎を笑顔で出迎える乙姫、いつもどおりのクールな態度で出迎える総士、
そんな兄妹のあまりの違いに苦笑いする自分、という光景が繰り広げられるはずだった。
しかし、今回は様子が違った。息を殺すようにして漏れる声。聞いた瞬間それを悟った。
二人の間に流れるある特殊な空気を感じ取ってしまった。
すぐに立ち去ろうと思ったのに、あまりにも驚きすぎて足が動かなかった。
そのうち、最初は拒んでいた総士の声が途切れ、乙姫の囁くような声と濡れた音が響くようになった。
一騎も男である。このような状況に遭遇して、興味を示さないなどということは無理な話だった。
その時すでに男性の象徴であるものがこの異常な状況に対して隆起し始めていた。
いつもは何事に対しても冷静に対処し表情を崩さない総士が、年端もゆかぬ少女の愛撫に声を殺して耐えている。
いつもは天真爛漫な笑顔を浮かべて話しかけてくる乙姫が、実の兄との背徳的な行為にふけっている――。
114名無しさん@ピンキー:04/12/11 14:39:24 ID:NnVSx6Bg
ちらりと芹に目をやると、一騎から一、二歩ほど離れたところで所在なげに佇んでいる。
自分の言う事を聞いて立ち去るか、無理矢理医務室へ連れて行くかで迷っているのだろう。
「本当に大丈夫だから。しばらくしたら僕も部屋に戻る。君も早く戻れ。」
一騎はこの状況にだんだんいらだってきていた。
パイロットにあてがわれている私室は個人のプライバシーを守る為に部屋の防音が完璧にしてある。
しかし、先ほど一騎が部屋を訪ねたときにドアを少し開けてしまっていたせいで、その効果が万全に発揮されているわけではなかった。
現にあちらの声が、微かだが漏れ聞えている。こちらの声も総士たちに聞えているとしたら、まずい。
それに、芹に自分のこの状況が本当はどういうものなのかということを悟られたらと思うと、気が気でない。
…もしかしたら、芹はドアの向こうで行われている行為についてすでに気がついていて、
自分がそれに対して反応してしまっていることも知っているのでは?
「先輩、あの、やっぱり具合が…」
芹が心配そうに、再度声をかけたその時だった。
115名無しさん@ピンキー:04/12/11 14:39:48 ID:NnVSx6Bg
「いい加減にしてくれ…!」
一樹は、他人の性交を盗み聞いて勃起してしまっている恥ずかしさに顔が紅潮し、思い通りにいかない今の状況に怒りで頭が沸騰させた。
そして急に立ちあがると差し伸べられた芹の手を掴み、乱暴に壁に押しつけた。
「きゃっ?先輩なにする、うぐっんむ、んんんんーー!?」
驚いて声を上げる芹の口元にスカーフをつめ込み、その上から手のひらで口元を塞ぐ。
芹は必死で一騎の腕を振り解こうとしたが、壁に一騎の身体で押し付けられているのと、
体格差、力の差がありすぎて思うように身体を動かせない。
「静かにしろ。それとも、総士や乙姫に聞えたほうがいいのか?そうだよな。
もう二人が何をしているのか知っているんだろ?俺がそれを聞いてチンチン大きくしちゃってるのも。」
暴れる芹の耳元で、一騎は興奮の為に震える声で囁く。それを聞いて芹はびくっと身体を恐怖で震わせた。
二人って?なにをしているのかって…?わけがわからず、首を横に振る。
わかっているのは、自分の背中のあたりになにか硬くて熱いものが押し付けられているということだけだ。
「嘘をつくな。ほら、お前も聞いてたんだろ?総士と乙姫がエッチしてる声。今だって聞えてる…。」
『乙姫、もうやめろ…これ以上したらっ…ぅうっ!っひぃ、だめ、や、やめろっ』
『だめだよ、ほら、総士のここはやめてほしくないって泣いてるもの。…すごいドクドクして、総士は可愛い顔してるのに、ここはすごく怖い顔…』
一騎に言われて芹は初めて気がついたようだった。壁一枚隔てた向こう側にいる親友と親友の兄のことを。
芹が呆然として抵抗する動きを弱めたところに、一騎は圧しつけたものをさらに上下させた。
逃げようとする芹の動きが再び激しくなるが、一騎にとってはそれがよけいに腰の動きを加速させる原因となった。
「ああ、は、いい。すごく気持ちいいよ。芹っていったっけ?痩せてるね。背骨の、ところ…っ、おチンチンの先があたって…っ」
「ふーっ!ふーっ!ぅうううっ、うううっ!!」
いつもの優しい穏やかな一騎からは想像できないこの陵辱行為に、芹は涙を流して抵抗を続けた。
(ただ具合が悪そうにしていた先輩を助けようとして、心配して声をかけただけなのに…!)
116名無しさん@ピンキー:04/12/11 14:40:10 ID:NnVSx6Bg
実は芹は親友の兄総士の友人である一騎にひそかに想いを寄せていた。
最初はファフナーを華麗に繰り次々とフェストゥムを撃破していくすごいパイロットなんだという認識しかなかった。
しかし親友である乙姫に出会って一騎とも接する機会が多くなり、いつしかその優しくて照れ屋で穏やかな人柄に惹かれていった。
(好きだったのに、ずっと好きだったのに。なんで?どうしてこんなことするの?こんなの私が好きになった先輩じゃないよぉ…!)
一騎の動きはますます激しさを増し、いつしか芹の背中に大きな沁みを作り始めていた。
肌に張り付く濡れた布の感触と、硬く厚い塊の感触は、芹にいいようのない悲しみと嫌悪感を募らせていく。
「そんなに、っ暴れなくても、酷い事はしない…っ、すぐ、すぐすむから、う、んんっ!」
ふいに一騎が口を塞いでいた手を離し、芹をぎゅっと優しく抱きしめた。ただし、芹が逃げられないように腕を掴んだままだったが。
思わず芹は胸が高鳴った。無理矢理陵辱された嫌悪感でいっぱいだったはずが、優しく抱きしめられただけでどうしてこんなに切なく胸が高鳴ってしまうのか。
(馬鹿だ!私は馬鹿だ!こんなことされてるのに、なんで嬉しいなんて思っちゃうのよぅ!)
117名無しさん@ピンキー:04/12/11 14:43:01 ID:NnVSx6Bg
投げっぱなしのやつの続きです。>>113-116
乙姫の親友は 立上芹 というらしいです。
おかっぱの、なかなか可愛らしい子でした。
しかもファフナーパイロット候補生。いいですねぇ。ほほほ。

つか私も投げっぱなしなわけよ。アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノユーサック!ユーサック!
118名無しさん@ピンキー:04/12/12 01:41:10 ID:iZnZCQGN
キニなるage
119名無しさん@ピンキー:04/12/13 03:07:59 ID:iyICEvj9
ショコラの名前の由来を今日知って、甲洋×翔子にちょっと萌えたそんな今日この頃。
120名無しさん@ピンキー:04/12/15 08:02:19 ID:+VRtu/nX
今週のアニメ本編エグイな。
全部ぶっ壊しちまいやがった・・・orz
121名無しさん@ピンキー:04/12/15 16:54:14 ID:uWmq8/t2
>>120
これで弓子のお腹の子が流産とかしちゃった日にゃ…_| ̄|○

>>116の続き

「せ、先輩、もうやめてください…!」
芹は一刻も早くこの異常な状況から逃げ出すべく、一騎へ懇願する。
一騎に陵辱されている嫌悪。一騎に抱きしめられている幸福。
どちらも芹が抱いている本当の感情だ。
しかし芹にとっては、いくら相手が好きな人とはいえ、意思の疎通のできぬままのこの行為は苦痛でしかない。
それなのに、行為の最中に一騎に抱きしめられて感じてしまった感情が、芹の倫理観を破壊しようとする。

『一騎にこのまま陵辱されてもいい』 と。

ふと一騎の動きが止んだ。背中から一騎の激しい動悸が伝わってくる。
一騎の拘束の手は緩む気配がなかったが、芹は一連の行為が終わりを告げたのだとホッと息をついた。
『あんなこと』が真実にならなかったことに対しても。
耳元では一騎が荒い息をつきながら「ごめん…ごめん…」と何度も呟いていた。
自分に対しての行為への謝罪なのだろう、そう芹は思った。
一刻も早くこの状況から抜け出したい。芹は早口で一騎へ告げる。
「あの、私、今日のこと忘れますから。だから先輩も、きゃっ!?」
いきなりくるんと身体を反転させられ一騎と向き合うように抱きなおされたので、芹は驚いて声をあげた。
上を見ると、目が潤み苦しそうに歪む一騎の顔。芹は思わず顔が赤くなった。
「ごめんね、芹ちゃん。」
目を伏せ今にも泣き出しそうな顔で一騎は言った。抱きしめる手から微かに震えが伝わってくる。

また投げる。
122名無しさん@ピンキー:04/12/15 19:00:51 ID:3/ch6pna
島にやってきたミツヒロの魔の手が真矢に迫る。たすけて溝口さん!
なーんて展開、あるわけないよなぁ…。
123名無しさん@ピンキー:04/12/15 19:54:26 ID:2DocrD6p
むしろ…酔っ払った真矢の魔の手が一騎に迫る。たすけろ総士!
なーんて展開キボンヌ
124名無しさん@ピンキー:04/12/15 23:39:45 ID:jbMAlZZm
>>123
「ねえ……かーずきクン♪」
「と、遠見……?」
「私と……えっちしよ?」
「――な!……なに、言って……むぐっ!?」
「――ぷはっ♪ 一騎クンの唇って、意外と柔らかいんだね」
「と、遠見! お前酔ってるだろ!」
「ふふ。 かーずきクン、だーい好き」
「うわっ! ば、バカ! 押し倒すな――そ、総士! た、助け――」


「えへへー、おにいちゃーん♪」
「こ、こら! 乙姫! なに…やって…お、オレはお前の兄だぞ!?」
「私は気にしないよ?」
「そういう問題では……うわぁ!?」

えんど?

エロくなくてごめんよ(;´Д`)
125名無しさん@ピンキー:04/12/15 23:55:51 ID:5+fie8tl
「――、一騎君のチェリー、いただくよ。」
「ま、真矢?お前一体なにを…」
「黙って。痛い目にあってもいいの?」
「ひいいい…」

真矢戦闘バージョン。
その瞳は獣を狩る獅子がごとく、敵を一撃でしとめるという蜘蛛のごとく。
126名無しさん@ピンキー:04/12/16 23:50:07 ID:0SoeIrDr
道生の死亡シーン、エグ杉。
コクピット射出されたところを鷲掴みしたあげく握りつぶして、ファフの頭に叩きつけるなんて…orz
アニメ見て胃液が逆流するような不快感を感じたのは久々だよ…
127名無しさん@ピンキー:04/12/17 00:10:30 ID:6zAiYMWC
>>126
ショックのあまりか脳内で誇大変換されてるぞ。
鷲掴みにして叩きつけられはしたけど握りつぶされてはいない。
まぁ、死亡は間違いないが…・゜・(ノД`)・゜・
128名無しさん@ピンキー:04/12/17 19:49:23 ID:nZt3iX+A
道生の幸せは握りつぶしたけどな
129名無しさん@ピンキー:04/12/17 22:40:52 ID:u6MCSBYn
>>128
ついでに道生のチンp…
きゅいーん●
ぎゃぁぁぁぁぁぁ
130名無しさん@ピンキー:04/12/19 22:11:43 ID:sAJw2AsS
131名無しさん@ピンキー:04/12/21 12:14:52 ID:LkO1Twbb
咲良復活&剣司生き残りフラグキター!?

メインキャラまで死にまくってどうなることかと思ったが、共存ENDの道も見えてきたし
最終話は期待してもいいのだろうか。


そして最後のシーンで相変わらず14歳とも思えんいい乳してたカノン(;´Д`)ハァハァ
132名無しさん@ピンキー:04/12/22 18:53:06 ID:HMGgyfzE
カノンは14歳だったのでつね・・・
133名無しさん@ピンキー:04/12/24 13:16:20 ID:RWj7MjNR
深夜アニメ他、多ジャンルのSS保管庫作ったので良ければ使って下さい、やや携帯向けの傾向あり。でもPCもバリバリ!
>>http://m-space.jp/?ogiue
134名無しさん@ピンキー:04/12/28 19:49:57 ID:pULXmI2H
ほしゅ
135名無しさん@ピンキー:04/12/29 01:11:49 ID:GM3MahTu
age
136名無しさん@ピンキー:04/12/31 15:39:24 ID:1twEzYEM
保守
137名無しさん@ピンキー:04/12/31 15:42:32 ID:1twEzYEM
最終話には泣かされた・・・
138名無しさん@ピンキー:05/01/01 13:34:35 ID:Z1LOk/7m
あけましてそこにいますか
139名無しさん@ピンキー:05/01/01 15:41:53 ID:hLHw0QTI
あけましてここにいます
140名無しさん@ピンキー:05/01/02 22:20:13 ID:mR6hiZZu
>>139
姫初めで”同化”する訳ですね。
141名無しさん@ピンキー:05/01/04 00:28:26 ID:jnaxFKta
age
142名無しさん@ピンキー:05/01/05 17:02:49 ID:0zzeQRqm
もうそろそろ、新しいSS読みたくなったぞ。

誰か書いてくれ
143名無しさん@ピンキー:05/01/05 23:33:49 ID:MBUt5VL5
ageage〜
144名無しさん@ピンキー:05/01/06 00:09:39 ID:0BbXDUzV
ageればageるほど職人が寄り付かなくなること

未熟な僕らはそれさえ気づけないまま
145名無しさん@ピンキー:05/01/06 22:11:02 ID:Vk16d94Z
「っふ…あ、ううっ、そう…しぃっ!」
乙姫は総士の残り香のするシャツを着て自らを慰めていた。


これで我慢しる
146名無しさん@ピンキー:05/01/07 00:28:23 ID:25mnO6Kc
回復した咲良と剣司のその後が、
見たい読みたい読んでみたいぃぃ!!
147名無しさん@ピンキー:05/01/08 01:26:12 ID:19y8DD41
小説版にそって書こうというチャレンジャーはいる?
148名無しさん@ピンキー:05/01/08 04:03:58 ID:x/ldWvvr
最終話のフェスたん×総士GOOD☆( ゚Д゚)b
149名無しさん@ピンキー:05/01/08 11:17:13 ID:Jm36kvo2
カズキ×真矢
入れてる最中に同化とか
150名無しさん@ピンキー:05/01/11 23:20:59 ID:7w97JGgf
上がれえ〜
151名無しさん@ピンキー:05/01/12 19:14:24 ID:YuttRq2B
保守
152名無しさん@ピンキー:05/01/14 21:15:41 ID:nUH6K8c6
age
153名無しさん@ピンキー:05/01/15 08:47:51 ID:dghVH2y5
あげ
154名無しさん@ピンキー:05/01/15 14:02:37 ID:/LyOlaNA
かすきは「一騎」と漢字で表記してほすぃ…。
一瞬、某錬金物のことかと思ってしまう(w
155名無しさん@ピンキー:05/01/15 14:03:33 ID:/LyOlaNA
○かずき
×かすき
156名無しさん@ピンキー:05/01/16 15:04:18 ID:A62aeny6
ほしゅ
157名無しさん@ピンキー:05/01/20 10:45:14 ID:b7hZEkVn
落ちそう・・・
158名無しさん@ピンキー:05/01/20 22:31:13 ID:970tumZD
F『そこにあなたは居ますか?』
S『以前はここにいた。しかし…今は居ない…』



職人さんカムバーック
159名無しさん@ピンキー:05/01/21 22:14:44 ID:WkXmV+Hh
sage
160名無しさん@ピンキー:05/01/22 13:25:54 ID:dwLhymcq
職人さん帰ってきてくれーー!

俺はずっと此処で待ってる・・・これからも・・・。
161名無しさん@ピンキー:05/01/22 20:25:11 ID:D2G/pFqw
あげ
162名無しさん@ピンキー:05/01/24 13:01:14 ID:tgtM6MqH
163名無しさん@ピンキー:05/01/25 20:31:15 ID:bp4y9jw1
agareee
164名無しさん@ピンキー:05/01/26 19:50:22 ID:T36hrzkG
sage
165名無しさん@ピンキー:05/01/26 19:52:15 ID:/IvIhF1q
俺はここで職人を待つよ。いつまでも…
166名無しさん@ピンキー:05/01/27 22:52:19 ID:ETdDXUXW
即死寸前
167名無しさん@ピンキー:05/01/28 22:53:46 ID:a8ymc5w5
うい
168名無しさん@ピンキー:05/01/31 01:28:33 ID:LuXCPKGN
ageとくよ……
169名無しさん@ピンキー:05/01/31 20:01:39 ID:yiCMTSs7
ttp://namihei.zone.ne.jp/upup/up/32666.jpg
ttp://namihei.zone.ne.jp/upup/up/32667.jpg

これを見た時にこれは実はバイブやローターが内蔵してあって
強制的に何度もみんなの前でイカされると
妄想したのは漏れだけでは無いと信じたい…

同志は…ここにいますか…?
170名無しさん@ピンキー:05/01/31 20:40:23 ID:bkSiJ/5h
ノシ
171名無しさん@ピンキー:05/01/31 20:46:27 ID:4UGCJp18
帰ってきてくれ職人さんage
172名無しさん@ピンキー:05/02/02 01:14:01 ID:/hLQplyn
あへ
173名無しさん@ピンキー:05/02/02 10:51:13 ID:bupAJcS4
nullpo
174名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:10:35 ID:TykygrEV
てへ
175名無しさん@ピンキー:05/02/06 17:48:48 ID:UUvBTGoy
保守てゆーか死守
176名無しさん@ピンキー:05/02/06 23:49:24 ID:yDh3a5yp
保守しゅしゅ
177名無しさん@ピンキー:05/02/10 08:21:51 ID:gpa+H+Hl
あげ
178名無しさん@ピンキー:05/02/11 00:09:36 ID:XEhz7RCR
当スレがこの先生きのこるには
179名無しさん@ピンキー:05/02/11 02:14:18 ID:ax3Y4cHa
>>177
なんかID見てたら、きのこれないような→ ID:gpa+H+Hl
180名無しさん@ピンキー:05/02/12 01:01:44 ID:4OXJNUiE
age
181名無しさん@ピンキー:05/02/12 19:33:00 ID:1aCXGQk1
>>169
見れない・・・何の画像?
182名無しさん@ピンキー:05/02/13 22:02:52 ID:m1XTGdXV
うわいつのまにこんなに寂れたんだ…
183名無しさん@ピンキー:05/02/14 00:52:24 ID:Q1srW09t
前はいたが
184名無しさん@ピンキー:05/02/14 17:58:39 ID:Z5EIg0st
今はいない
185名無しさん@ピンキー:05/02/15 10:25:03 ID:UYOxMxXv
今はいたが
186名無しさん@ピンキー:05/02/16 06:31:58 ID:otrFx/Ga
前はいなかった ?
187名無しさん@ピンキー:05/02/16 10:39:45 ID:NZELt0ol
前もいないし
188名無しさん@ピンキー:05/02/17 20:35:51 ID:G6JNMofx
あ な た は こ こ に い ま す か ?
189名無しさん@ピンキー:05/02/17 21:27:05 ID:Qug3ct4n
前はいたが
190名無しさん@ピンキー:05/02/18 00:11:40 ID:E6sI4cIj
今もやっぱりいない
191名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:46:49 ID:+zoY9hSv
次回,蒼穹のファフナー

空(から)
192名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:59:24 ID:5fiAe+4y
次回,蒼穹のファフナー

         ∧_∧   ┌────────────
       ◯( ´∀` )◯ < 僕は、神山満月ちゃん!
        \    /  └────────────
       _/ __ \_
      (_/   \_)
           lll
193名無しさん@ピンキー:05/02/20 14:38:41 ID:dKN471e9
死亡回避
194名無しさん@ピンキー:05/02/20 15:23:45 ID:+cjJGwxx
生きて帰るって、約束…ドグシャアアアアア
195名無しさん@ピンキー:05/02/22 18:18:02 ID:cGMkDsFZ
あげ
196名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:05:33 ID:NEtKZd5E
保守
197名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:20:03 ID:lpHcbDm0
あ な た は こ こ に い ま す か ?
198名無しさん@ピンキー:05/03/04 05:19:13 ID:ztrMsw21
きのこれ
199名無しさん@ピンキー:05/03/07 09:54:32 ID:t6GYjnBy
職人さん!!
いるんだろ!?
そこにいるんだろ!?
200名無しさん@ピンキー:05/03/08 01:14:14 ID:Hjx5N1W4
職人さん・・・同化されたのか・・・・?
201職人:05/03/08 01:22:52 ID:zI9FTQuT
「昔はいたが…今はいない!」
202201:05/03/08 01:24:10 ID:zI9FTQuT
……冗談でつm(__)m
203名無しさん@ピンキー:05/03/08 01:25:42 ID:f6zUaxyz
翔子たんザフトに就職(2月24日)

kisaragiutiwa.hp.infoseek.co.jp/
204名無しさん@ピンキー:05/03/10 23:11:06 ID:PUT+PHCg
保守
205名無しさん@ピンキー:05/03/13 07:37:40 ID:nrpYs3r7
お気に入りスレが落ちた。ナムナム
というわけで あげ
206名無しさん@ピンキー:05/03/13 21:19:43 ID:CexFqWWx
保守る
207名無しさん@ピンキー:05/03/16 06:29:31 ID:642N/Seh

208名無しさん@ピンキー:05/03/18 18:28:12 ID:D+KVgfNm
208
209名無しさん@ピンキー:05/03/20 15:15:06 ID:ZrPDqI1y
補習
210名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 11:02:59 ID:+HPMTZ0E
生きてるか?
211名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 13:20:39 ID:70V00tPR
返事がない。ただの屍のようだ。
212名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 05:59:39 ID:ZaKgHSHd
定期巡回
213名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 13:32:42 ID:IucmVt0F
・・・わっ生きてた
214名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 11:49:25 ID:T+zH9Qkw
書いた事ないが 乙総(゚∀゚*)イイ!
此処に残ってる人は何が好きなんだ?
漏れは総士が下ならなんでm(ry
215名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 11:50:48 ID:T+zH9Qkw
age
216乙姫・総士「願い」:2005/04/11(月) 06:53:26 ID:p167abUv
どのくらいのじかんがたったのだろう。
判然としない頭で、総士は考えていた。
思い出せるのは、自らの名前、そして一つの強い想い。
 
かえらなければ――

だが、どこに?

そんな風にして、随分長い間混沌とした空間を漂っていた。
そんな時、声が聞こえた気がした。
「…し、そこ……る」
とても暖かく、優しい声。その声が、眠っていた総士の心を呼び醒ます。
失われていた記憶が蘇える。
竜宮島、ファフナー、フェストゥム、同化、一騎、そして―――
「総士、貴方はそこにいるよ」
 つばき、乙姫。
「つば…き…」
まだうまく動かない身体を必死に動かして応える。
「おれは…そうか、ここは…」
「うん、総士はフェストゥムと同化してミールの中に取り込まれたの。」
段々と頭がはっきりしてくる。
217乙姫・総士「願い」:2005/04/11(月) 06:54:24 ID:p167abUv
「総士、大丈夫?」
顔を覗き込む乙姫の顔が見える。視力も回復してきた。
「乙姫、お前も…」
「…うん、私は島のミールになったんだ。
 だから、皆城乙姫という人間はもういないの。
 ここにいるのは皆城乙姫の残留意識…」
「それももうすぐ消えてしまうの。だから、最後に総士に 逢いたくなって…」
えへへ、と照れるがその瞳からは大粒の涙が零れ落ちる。悲しい笑顔。
それは切なくも美しく、触れたくてもままならない自分を呪う。
「だからさ、総士、私からの最後のお願い。私を抱いて。」
「……!」
「身体は結ばれてはいけない運命だったけれど、せめて心だけは。
 心だけは、総士のもとに置いていかせて」
不思議と迷いはなかった。ここは意識下の世界。
それは心の奥底に押し込めてきた想い、そのものだったから。
「…わかった、乙姫。お前を抱こう。」
218216:2005/04/11(月) 06:57:23 ID:p167abUv
つづきはいつになることやら。お目汚し失礼しました。
219216:2005/04/11(月) 07:02:02 ID:p167abUv
一応あげとく
220名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 18:46:41 ID:4pgC3z7R
期待して待ってます!!
221島の住民:2005/04/11(月) 19:03:29 ID:0/Uq7tIO
この島(スレ)を守ってきた甲斐がありました
・゚・(つД`)・゚・
222名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 22:53:12 ID:V8kaNJGh
ついにこの日がやってきましたか!
よかった。本当によかった。
223名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 21:14:15 ID:8qX95Tr7
祝フカーツ記念保守
224216:2005/04/12(火) 21:52:48 ID:rzqBW2oc
乙姫を抱きしめる総士。その右手が乙姫の身体をまさぐる。
アルヴィスの制服の隙間へと手を入れ、服を脱がしていく。
まず上着を、そしてシャツを脱がし上半身を裸にした。
乙姫が身体をくねらせる
「えへへ、やっぱり恥ずかしいよ」
「何いってんだ、自分から言い出したくせに」
言いながら総士は乙姫のまだ揉める程には発達していない小さな膨らみを撫でた。
優しく、外側からその中心の蕾に向かって。何度も、何度も。
掌全体で包み込んで、その柔らかさを味わう。
乙姫の身体が赤みを帯びてきた。
乳首を口に含んだ。口の中で転がしてその味を楽しむ。
「ぁっ…」
乙姫の口から微かに声が漏れた。総士を抱きしめる手に力が入る。
手はそのまま胸を愛撫したまま、おっぱいを口と舌、それと歯で弄ぶ。
胸全体を嘗め回し、乳首を吸い、甘噛みする。その度に乙姫の反応はいっそう大きくなっていく。
そのさなか、右手だけが乙姫の身体のラインをなぞるように下半身へと降りていった。
スカートを脱がすと、中から飾り気のない白のパンツが現れた。
総士はそのまま乙姫の、女の子の最もデリケートな部分へと手を触れる。
「…んっ」
乙姫が身体を震わせる。
そこはすでにかなりの湿り気を持っていて薄い布越しにもその熱さが伝わってくる。
そのまま割れ目に沿ってなぞる。
軽く爪をたてて少し強い刺激を与える。
「はぁんっ!」
びくん、と乙姫の身体が跳ね上がる。
そのまま連続して布の上から陰核の辺りに刺激を与え続ける。
「くぅ…はぁっ…そう…しぃ…」
そして総士はパンツへと手をかけた。ゆっくりと引き降ろす。
225216:2005/04/12(火) 21:54:39 ID:rzqBW2oc
乙姫の秘所が露わになっていく。これまで兄妹といえど決して見せることのなかったその部分が。
「綺麗だな、乙姫」
「ぁっ…やめてよ…総士…」
本当に綺麗だ、と率直に思う。そこはほのかな桜色をしていて、全く穢れがなかった。
まだ毛は生えていないが、それが逆に性器の美しさを際立たせていた。
「んんっ…」
総士はそこにくちづけする。そしてそのまま割れ目を舐める。上に、下に。
まるで乙姫の全てを味わい尽くすかのように、執拗に。
「はぁんっ…総士…きもちいいよぅ…」
膣の中までも舌をいれて溢れ出す愛液を味わう。
「はぁっ…あっ…総士…私も…総士のを…」
「乙姫…、いいのか?」
「うん…、私だけ気持ちいいんじゃ、不公平でしょ…?」
おもむろに総士はズボンを脱いだ。すでにそのパンツははちきれそうになっている。
そしてそのパンツもが勢い良くおろされ、総士のいきり立ったモノが飛び出した。
「えへへ…うれしい。総士が私の身体でこんなに興奮してくれるなんて」
躊躇することなく総士の男根を握る。
「こんなに熱いんだ…」
興味深そうに眺める乙姫。はむ、と不意に口をつける。
「んっ…ふむぅ…」
乙姫がその小さな口で総士のものを頬張る。
口の中で舌を動かし全体を綺麗に舐め上げる。
とても初めてとは思えないほどのテクニックに想像以上の快感が襲ってくる。
総士のムスコがどんどん硬さと熱を帯びてくる。
「くっ…乙姫っ…もうっ」
「んんっ!?」
イってしまった。
乙姫の口の中でびくびくと震えながら白濁液を放出する総士の分身。
226216:2005/04/12(火) 21:55:27 ID:rzqBW2oc

こくん、とそのまま精液を飲み干す乙姫。
「えへへ、上手だったでしょ?」
と、屈託のない笑顔で笑う。
総士の肉棒はまだ硬さを失っていなかった。
「乙姫…そろそろ…」
「うん、総士、いいよ…」
乙姫を仰向けに横たえて正常位の形をとる。
すでに秘所はそこから湧き出る蜜でトロトロに潤っている。
そこに屹立したモノをあてがい蜜を潤滑油代わりに一気に挿入した。
「っあっ!」
乙姫が一瞬苦しそうな表情を見せる。
紅い血が一筋、乙姫の身体をつたう。
「平気か?乙姫…」
「うん、平気。大丈夫だよ…総士」
それでも総士は慎重にゆっくりと腰を動かす。
乙姫に痛みを与えないよう、ゆっくりと。
だんだんと乙姫の体の硬直が解けてきた。
「んあっ…、大丈夫、もっと動いてもいいよ…」
その言葉を信じて総士はピストン運動を速める
「はぁん…やぁ…はぁっ…あっ…」
乙姫の中はとても狭く、締め付けはとてもきつい。
気を抜くとすぐにイッてしまいそうだ、と緩急をつけてリズミカルに腰を振る。
「ふぁぁ、気持ちいいよっ、総士っ」
「乙姫、俺も…」
2人の体がシンクロしながら絶頂へと向かっていく。
「はぁん…はぁっ…はぁっ…そうっ…しっ…私っもう…」
「ああっ、俺も…もう…」
「はぁぁんっ、あぁっ――――!!」
「うっ…」
乙姫が達するのと同時に総士も乙姫の中で果てた。
227216:2005/04/12(火) 21:56:45 ID:rzqBW2oc
「総士、そろそろいくね」
「乙姫…」
「大丈夫。私は竜宮島に還るだけ。だから、総士も早く帰ってきてね」
「ああ、必ず」
乙姫の体が指先から消えていく。
「さよなら…総士…」
何もいわずにキスをした。軽く、唇が触れる程度の。
「総士」
「まだキスしてなかったからな」
目は合わせない。合わせられなかった。
「ありがとう、総士…」


また混沌へとおちていく。1人きりの、孤独な世界。
いや、違うな。
この温もりが暖めてくれる。
1人では生きていけないから、寄り添う相手を求める。
きっと、誰もがそうなのだ。たとえそれがフェストゥムであっても同じ。
寄り添う相手が欲しかったのだ。
ただその方法がわからなかっただけ。
近づいては傷つき、傷ついては離れる、ヤマアラシの葛藤。
暗闇の向こうへ呼びかける。

「おい、フェストゥム。俺は、ここにいるぞ」
228216:2005/04/12(火) 22:01:00 ID:rzqBW2oc
ながながと失礼しました。エロってムズカシイ…
SS書いたことも数えるほどしかないので
拙い点が多々ありますが生温かく見守って下さいませ…
229名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 02:04:45 ID:7Eu2zkwy
確かに、ファフナーはエロってイメージはあまりないな。
それでも頑張れ!!
応援してるぞ!!
230名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 01:01:51 ID:dwm5HneP
定期巡回に参りました
231名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 19:51:24 ID:zm2eNV0E
ほしゅ
232名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 14:27:32 ID:rvWJ/m7K
保守
233名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 00:53:51 ID:m0f2xmYN
ここですか?
234名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 20:13:49 ID:7xv/fBv9
ファフナーリレーssとかどうッスか?
235名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 20:30:49 ID:zKo+mJpf
|д゚)
236名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 21:39:10 ID:UlmKvZKu
保守
237名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 02:13:05 ID:5FYzAWHF
ほしゆ
238名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 13:12:18 ID:k0+ET0+x
保守
239名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 21:34:56 ID:Mv3/QHRf
続編が出るってよ、公式見てみ
240名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 23:11:06 ID:1bk0Geuu
241名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 12:32:23 ID:HLNVq5rF
一騎×乙姫が読みたひ・・・
242名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 02:18:37 ID:9yQXMjOz
海野球がしたいが捕手ばかりだな
243名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 00:38:23 ID:d+ShKoNB
ばっかりと言われても保守
244名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 23:16:09 ID:WzsRZfkg
漫画本出たから盛り上がる?
245名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 23:23:38 ID:gdz/iG1s
保守だけで1000逝くか

まあ生きてりゃいいことあるさ
246名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 00:32:39 ID:O6O9+mqe
>244
漫画版では正直、難しいと思うw。
と言うか、もっといい漫画家を用意して欲しかった……。
なんだよ、あの落書きは……orz。
247名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 01:31:07 ID:EzWMoUJi
大王のメディアミックスはだいたいあんなもんだ
248名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 02:17:57 ID:WG7lfSXK
なんか久々さ。
ネタはあるが書く時間がない。
書く時間が取れるまでここが残っているだろうか……。
249名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 22:51:19 ID:a/nP2vMw
とりあえず、あげ。
>>234
なんだかんだ言いながら生きてるからなあ、このスレ。
まあ残ってると思うよ。
俺も正直どんな条件で落ちるか知らないんだ。
250名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 22:53:19 ID:a/nP2vMw
間違えた。>>248だ。
今度はsage。
251名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 06:23:19 ID:6tZLox8W
保守
252名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 03:43:53 ID:xZIb4Meh
コミック版買ったが、次の日には売った。
だってキャラが微妙にぽっちゃりしてるんだもんOTL
期待してただけに残念













って、スレ違いか
253名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 23:14:37 ID:fB2RIPyf
非エロの雑談スレにでもせんと保守だらけに
254名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 21:53:38 ID:4mYFf8Dh
保守
255名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 01:11:25 ID:a4FKD+c8
一週間カキコ無し・・・orz
256名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 02:23:57 ID:FwTMrlZz
今更、ハマった
カノンたんを大プッシュする!一騎とくっついて欲しかったな
真壁司令と遠見センセも萌えるんですが
257名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 00:36:31 ID:HatfmfBJ
保守〜
258名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 00:54:50 ID:4Ns6bkBq
一応あげとく
259名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 10:40:17 ID:aS1tdV71
260名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 20:24:15 ID:S65VKFUa
あげ
261名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 11:01:33 ID:2koe+T0w
261
262名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 02:36:18 ID:tiloGiEi
捕手
263名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 02:15:41 ID:KmMISPxT
もうこのスレは見捨てられたのかな
264名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 22:22:57 ID:euN8GPiS
揚げ
265名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 16:10:07 ID:4vAoi1nr
マターリハンナリ
266名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 14:24:25 ID:oJUUDDpM
保守&age
267名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 21:46:53 ID:coeXkcR9
まだ生きている・・・
268名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 13:42:48 ID:ZRoNULdS
あげろーーーーーあげてくれーーーん
269名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 21:09:29 ID:ShAPqQSB
きれいな顔してるだろ。
生きてるんだぜ、ここ。
270名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 15:00:55 ID:0RMTwMhJ
のわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、ここは神の聖地だ!
271名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 19:28:47 ID:GOB9lKWM
お盆保守
272名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 15:06:46 ID:puJZWYSs
俺はここにいる!
273名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 15:26:35 ID:DpjAEQr2
いません
274名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 15:28:25 ID:Lmbr//0y
「DEAD SET」のジャケットの果林タソが巨乳に見えた椰子は挙手汁
275名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 00:51:04 ID:aV+iBV3l
むにゃんこ!
276名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 18:59:34 ID:iREv8i2Z
>>274
277名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 19:00:26 ID:iREv8i2Z
うわすまんあげちった吊ってくる
278無関係な雑談で保守:2005/08/20(土) 21:06:05 ID:dNtX+XIN
>>276-277
ageようがsageようが無問題

ところでこんなスレを見つけた(現役)
台風は本土に直撃なのか?
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sky/999791575/
1 :名無しSUN :01/09/07 00:52
現在、15、16号台風が控えてるけど、正直どうよ?

2001年て・・・ということは20世紀のスレも有るということだな
そしてこの2ちゃん内で最古の現役スレはいったいどこに?
279名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 10:35:59 ID:hwpCXimC
>>379
ちょwwwwおまwwww
280名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 10:36:54 ID:hwpCXimC
間違えた
>>278な。
281名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 14:31:20 ID:5PTQ4nEB
けんじくんが、ファフナー改造しまくって、ゴーバインの技を繰り出すという
夢を見た保守
282名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 23:46:14 ID:hwpCXimC
重複スレは落ちたようだな

記念ほしゅ
283名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 19:27:23 ID:HW5zB9cq
ほっす
284名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:08:52 ID:+O97TULy
ぶんぶんぶぶぶん
蒼いファフナーよ
285名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 23:38:37 ID:hWIVT6er
むしゃくしゃしていたのでageた
今は反省している
286名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 19:44:40 ID:SbFJyUiJ
ぶんぶんぶぶぶん
蒼いファフナーよ
287名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 04:45:22 ID:bX0juKpi
>>278
まだまだ若いな。

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/asong/968914398/l50
>1 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/09/14(木) 15:53

↑なんてあと2週間で5周年だ。
288名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 14:41:32 ID:EEXzHsdL
ぶんぶんぶぶぶん
蒼いファフナーよ
289名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:24:19 ID:efwX7IoS
アゲ
290名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 20:30:07 ID:wQf6HJyW
そこにいますか?
291名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:56:43 ID:gDkRPQrv
前はいたが今はいない
292名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 09:50:37 ID:ltFWgk37
そのとき、職人さんがいてくれたから…。
293名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 18:29:04 ID:XrftaZ/L
ぶんぶんぶぶぶん
蒼いファフナーよ
294名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 10:46:32 ID:l9KOcTDS
其処兄増ヵ?
295名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 09:13:40 ID:rnBxfg7i
底にはいます
296名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 12:23:50 ID:rwyORH3A
一騎はエロい
297名無しさん@ピン芸人:2005/09/19(月) 00:00:33 ID:MgSNoZe0
ぶんぶんぶぶぶん
蒼いファフナーよ
298むにゃんこ:2005/09/22(木) 22:08:21 ID:DUYroXYy
ぶんぶんぶぶぶん
蒼いファフナーよ
299名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 18:58:56 ID:fDSIW7kC
299
300名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 14:31:01 ID:arPJ1GmH
>>563
   ``)             , '´/ ̄ヽ
   `)⌒`)        ヘ⌒゚i ((ノノ゙リj゚゙⌒
≡≡,;;⌒`)≡≡≡ ⊂< こ_ |_~)|゚ ヮ゚ノリフy)
       ;;⌒`)⌒`)   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               三〇〇げっとぉーッス
301名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 14:17:58 ID:UwISh5qm
DVDを見てはまったよ
剣司が生きてよかった
剣司と咲良がいい
302むにゃんこ:2005/10/05(水) 21:27:29 ID:R7u1upxw
OPテーマのタイトルなど、情報ゲッツした人は、詳細をば・・・!
303名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 01:29:48 ID:Z99OHGmJ
右左で盛り上がるといいな
304名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 23:39:38 ID:reBe6bX2
いかんいかん
ローゼンメイデンスレに張り付いてて
ここを保守するの忘れていた
305名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 23:41:31 ID:pECpjsfs
こんな所に俺がいる
306むにゃんこ:2005/10/23(日) 09:17:32 ID:gvIGPyoh
>>305
あなたは、ここにいていいのですか?
307名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 12:10:43 ID:MWITbNAv
>>306
きさまはなんでいるんですか?
308名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:05:26 ID:moF2rIx6
>>306
僕はここに居て良いんだ!!
309名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 01:20:53 ID:kz0RVuM6
保守
310名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 01:22:05 ID:kz0RVuM6
保守
311名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 01:23:10 ID:kz0RVuM6
保守
312むにゃんこ:2005/11/02(水) 21:38:18 ID:S5Bo8kLn
OPタイトルの予想でもしよう。
あと2ヶ月なのに過疎ってたら意味ない。今から少しずつ盛り上げよ!
と言って見たテスト
313名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 15:26:33 ID:laQP7vVf
「皆城君、私は一騎君を助けたいの!なんで助ける事を反対するの!?」



そのような事があり一人暗い部屋に戻り真矢からの言葉を総志は頭の中で何度も呟いた。
「遠見は一騎だからあんなに…、僕が危険だったら同じ事を言うだろうか。」
考えていると機械音と共に暗い部屋に光が入ってくる
「総志いきなり部屋に戻ってどうしたの?」
「乙姫か、なんでも無い。」
「一騎が心配なんだね。」
「心配?確かに心配はしているが違う事にイライラしている。」
「真矢の言葉のせい?」
「…遠見は一騎の事しか考えてない!なぜ一騎なんだ!」
314名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 15:27:41 ID:laQP7vVf
「総志は真矢が好きなの?」




その発言に総志は驚いた。
「何故そんな事を?」
「まるで大切な物を一騎に取られたみたい。」
笑いながら総志を見つめ言葉を続けた。
「好きなら攻めなきゃ、不意な優しさに女性は弱いと芹が言ってたよ。」
そう言うと乙姫は部屋を出ていく。
「不意な優しさか。」
そう呟き総志は真矢の所に向かった。
「遠見、今から僕が一騎を助けに行く。」
「えっ?危ないよ!私が何とかするから」
「遠見を嫌な目にあわせたくないから任せてくれ!」
総志の真剣な発言に
「…うん」
と喜び顔で言った
315名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 15:28:32 ID:laQP7vVf
総志は一騎の所へ向かっていく。




「すみませんでした!一騎も謝れ!」
「待てよ総志!」
総志は保険の担当の真矢の母、千鶴に頭を下げた
「総志君、貴方が謝らなくても」
「いえっ!一騎の為に謝りたいんです」
「総志、それじゃ覗きを肯定してるぞ!」
一騎は身体測定の時に間違えて女子の測定所に入りその場にいる女子に捕まって保健室にいるのだ
「総志君、一騎君はもう大丈夫だから、皆怒ってないし」
千鶴は苦笑いをし総志を諭した
「そうですか、一騎行くぞ」
「あぁ」
総志は一騎の手を引っ張り学校を出て行く
316名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 15:29:39 ID:laQP7vVf
「総志、どこ行くんだよ!」
「いいから来い!」
一騎を連れある所に向かった。




「皆城君!、一騎君も!」
「遠見、一騎を助けてきた。」
「やぁ、遠見」
遠見の家で三人が向かい合う、一騎は真矢から目を反らしていた
「もぅ一騎君が測定所に入ってきた時驚いたんだから」
「ごめん」
「皆城君本当にありがとう、私が行った方がいいと思ったけど任せて良かった」
「構わないさ、一騎を助けたかった」
「皆城君」
嬉しそうに総志の顔を見る真矢を見て
(好感度上昇、もう少しだな)
そして総志は次の手を考え出していた。
317名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 15:32:20 ID:laQP7vVf
久々にファフナー見たから書いた。俺の中では一騎はボケキャラですわ。エロ入れたいのに長くなるし。一回で千文字くらい書けないのかな
318名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 00:14:06 ID:CgBiStN2
>317
おぉおおぉお、久しぶりに覗いたら更新されてた!乙w
因みに自分も一騎はボケキャラだw
でもここでは真矢と総士なのか…
思いっきりギャグになりそうなんだが、エロまでガンガレノシ
319名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 13:07:01 ID:1v0gr1gK
>317さん
乙です!更新楽しみしゃす!


ときに総真矢とは全然別件で・
どうしても気になることがあるから呟いてみる。




















総士がオンナノコって
ど う よ ?

…駄目か!駄目だな!駄目!!!!スマソ‖orz
320名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 14:28:49 ID:x1Cs4FeI
もうすぐ新作がでるんだ、今一度盛り上がろうじゃないか!
321名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 06:11:51 ID:vYFNp5T2
またまた317です。続きではないですが真矢×乙姫です。あんまり考えず書いたから真矢の性格が途中からおかしくなりますが気にしないでください(-.-;)
322名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 06:14:43 ID:vYFNp5T2
「乙姫ちゃん何してるの?」
「真矢こそ何してるの?」


自動販売機の前で会った二人。二人ともにこやかな顔で会話が進む。
「やっぱりアヌビス内に部屋があるんだ。でも一人で寂しくない」
「総志が近くにいるから寂しくないよ」
「女同士じゃないと話せない事もあると思うけど。」
「千鶴がいるから大丈夫だよ。」
「私もいつでも相談にのるから遠慮しないでね。」
「ありがとう、真矢。」
そんな話しをしていると
「クシュン!」
と乙姫がくしゃみをする。
「大丈夫、風邪ひいたんじゃない?」
「少し熱っぽいだけだから。」
323名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 06:15:50 ID:vYFNp5T2
真矢は熱を計ろうと乙姫の額に手を当て驚いた。
「すごい熱だよ!」



「そう?でも寝れば治ると思うから、千鶴には言わないで。」
「駄目だよ、母さんに言ってくる。」
真矢が千鶴のもとへ向かおうとすると乙姫が真矢の手を力いっぱい掴む。
「心配させたくないの。だからお願い…。」
乙姫は笑顔を作り真矢に訴える、真矢も健気な笑顔に説得され、
「解ったよ、でもすぐに休まないと、部屋まで送るから」
「ありがとう。真矢、優しいね」
「そう?普通だよ。」
そう言って真矢はお返しとばかりに優しい笑顔を乙姫に見せた。
324名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 06:16:48 ID:vYFNp5T2
「真矢、ここが私の部屋だよ」
「解った、ここね。」



乙姫の指示通り歩き部屋の前につき、部屋の中に入ってゆく。
「乙姫ちゃんベッドに横になって。」
「…うん」
乙姫をベッドに導き真矢は部屋にあった清潔なタオルを水で濡らし乙姫の頭に乗せる。
「…気持ちいい、真矢本当にありがとう。」
「どう致しまして、私がついててあげるから何でも言って」
「でも…」
「困った時はお互い様。」笑って答える真矢に、乙姫も安心して
「うん」
と了承し喜んだ、その顔に真矢も必要とされている事を感じ不謹慎ながらも笑顔を見せた。
325名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 06:18:04 ID:vYFNp5T2
「スゥースゥー」
「乙姫ちゃんの汗を拭いてあげなきゃ、寒いだろうし。」



そう思い立つと真矢は起こさないように乙姫の服をゆっくり脱がせた。
上半身を脱がせると白く美しい肌が現れ、ブラをしてないので可愛いらしい綺麗な胸が露出される。
「白くて綺麗…」
同性でありながらも真矢は乙姫の美しい肌に見とれた。
「…あっ汗拭かないと」
真矢はハッとして本来の目的を思いだし体を拭き出した。
脇やら胸を拭くと
「…アッ」
という乙姫の声を聞く度に真矢はドキッとした。
美しく、汚れの無き女の子は同性さえも魅了した
326名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 06:19:08 ID:vYFNp5T2
背中を拭いていると乙姫は目を覚ました。しかし何故か震えている。



「…真矢、寒いよ。」
「汗のせいだね、上半身は拭いたけど…、乙姫ちゃん下半身を拭くから脱いでくれる?」
さすがに少し抵抗があったようだが
「…解った。」
と了解しズボンを脱ぎだす。そして真矢は下半身を拭き出す。
今の乙姫は何も肌を隠すものがなく秘部さえも露出している、真矢は念入りに拭く、きわどい所にいくたび乙姫から
「ック!ヒャッ!」
と力無い言葉が聞こえた。その言葉に真矢は少し興奮を覚えワザと秘部の辺りを優しく、念入りに拭いた。
327名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 06:20:16 ID:vYFNp5T2
「乙姫ちゃん、着ていた服汗びっしょりだからクリーニングにだすよ。」



そう言い真矢は違う服を探しているが、
「真矢、服はクリーニングに出したばかりで1着もないの、でも裸で寝るから大丈夫だよ」
と乙姫は言うが、真矢は心配だった。
「寒くないの?」
「少しはね、でもこれくらいなら大丈夫。」
真矢は乙姫の為に何か出来ないかと考え、ある事を思いつき服を脱ぎ出す
「真矢何してるの?」
乙姫は驚いて真矢に聞く
「人肌で暖めるの。」
「…ありがとう、でも気持ちだけでいいよ。」
とさすがに拒むが真矢は聞いていない
328名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 06:21:13 ID:vYFNp5T2
そして服を脱ぎ終えた真矢は乙姫のベッドに潜り込む。



「乙姫ちゃん、もっと寄り添わないと。」
そういって乙姫に近づき抱き着いた。
「真矢…、うつしたらごめんね」
乙姫も優しさでやってくれる真矢を見て断れなくなり受け入れていた。

少しして乙姫かが恥ずかそうに喋りだした。
「…、あの真矢、アソコの毛が私のアソコに当たる…だけど」
そう言うと乙姫の腰にあった真矢の手が秘部の辺りに動き乙姫のを触りだす。
「乙姫ちゃん、生えてないんだ。」
と真矢は意地悪そうな顔をして笑う。
乙姫は何も言わず顔を隠した。
329名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 06:22:28 ID:vYFNp5T2
「もっと体温めてあげようか?」
また意地悪そうな口調で真矢が聞く


だが乙姫は寝たふりをして聞き流す
真矢はそれに気付き胸を押し付け、
「そんな悪い子にはこうだ」
乙姫の背中にある手をお尻を通り割れ目まで這わせ、そして割れ目をなぞるようにそっと触る
「あっ、もう、やめっ」
乙姫も寝たふりを諦め素直に拒否をした。
「せっかく少し濡れたのにな」
そっと割れ目を触った真矢の指を乙姫の目の前に持ってきた、確かにその指は少し濡れていた
「温まったでしょ?」
確かにドキドキして温まったが違う意味で乙姫は頭が痛くなった
330名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 06:24:44 ID:vYFNp5T2
以上です。やはり難しいですね。官能小説読んで勉強しようかな
331名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 16:56:31 ID:Xr5UFEiP
>>319 その妄想、好き。

新たなツバキの体にソウシの意思が入りこんで、みたいな、変な妄想むにゃんこ。
332名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 21:46:26 ID:cBQtqmU5
>>322-329
投下乙です!乙姫タソはやっぱパイパソだよね´`ァ(´д`;)´`ァ 美味しく頂きました、GJ!
333名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 22:13:33 ID:cBQtqmU5
連投スマソ

>>331
帰還後に性転換がベターだが本編も見せ場盛り沢山ジャネ?
Alvis大人達で貫通式→鮒初出撃後一騎キュンの童貞ゲト→翔子氏ボンで春日井の腹いせファク→一騎脱走・無念の独りエーッチ→新国連占領軍に凌‐りんかん‐辱→帰島一騎と調子に乗ってヤリまくり(スク水もアル!)→捕まって触手プレイで締め

男にしとくには惜しい…流行のツンデレ型だろし…
まあ、外道だけどな!!スマソ…orz
334331もしくはむにゃんこ:2005/11/08(火) 17:22:08 ID:b4WpLDeH
作りたいけど、文才ナシ・・・・・
最近は日野さんと遠見さん夫婦(?)で妄想してる。
何話だか忘れたが、日野さんが後ろから

ダキッ!

したシーンあったじゃん。あれのアト、ムフフ。
335名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 00:11:54 ID:KNuZ/m0a
保守
336名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 22:21:47 ID:LU2h+ApO
>>319
まあ、最終回後のフェストゥム化した総士なら性別なんてどうにでもなるんじゃないか?
フェストゥム自体には性別なさそうだしな。
しかし、それだとイドゥン女体化とかミョルニア男体化まで可能になってしまう罠。

そういえば、初期の頃は染色体の異常だとかで一騎が女性化するんじゃないかと
議論していた事もあったな。
337331もしくはむにゃんこ:2005/11/13(日) 00:42:58 ID:2noTqf6j
形にできない・・・orz
だれか、カズ君×ツバキタソのを投下してくれぇ!
338名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 18:20:01 ID:Va8sK2nI
ちょっとさがりすぎだろ
339名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 01:28:49 ID:J691n7hh
>>330
ものすごっ、遅レスだけど、GJ!
良いなぁ〜。真矢×乙姫、裸でチュッチュ♪

なんか、小説版の一騎×翔子みたいな切ないエロSS、書きたくなった……。
340名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 16:03:49 ID:yndoIAkp
>>330
を書いた者です。久々にきたけどやはり廃れてますな。読み手がいないとな…。
341名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 21:14:12 ID:EuVRbI1d
書き手が神でも、読み手がいない。
需要と供給がなってないね。

って、書けない自分が言えることじゃないか。ごめん。
342名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 19:58:51 ID:wHWZBCKl
放送日決定
343名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 16:33:04 ID:GGWfCBDH
ヒョ
344名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 00:02:52 ID:7tpnn+dH
ムハァ
345名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 00:22:53 ID:jCwr5PKn
放送時間決定
346名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 01:08:46 ID:UpKLGB4C
年末年始か・・・。田舎に帰ったら見れん。
347名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 16:17:38 ID:ykPWKP79
田舎を無かったことにすればいいじゃん
348名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 18:30:35 ID:XOQMyWZV
>>121の続きキボン。
349名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 23:02:13 ID:86EE1e34
>>348
俺からもきぼん
350名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 22:06:33 ID:MqTxaff4
atukoからもキボン
351名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 00:39:48 ID:297rGtb9
保守
352名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 02:22:54 ID:/c4vxkeu
蔵前期待AGE
353名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 18:28:24 ID:eAP9eRYU
ピスマ発売オメ
354名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 00:33:55 ID:fRykROT0
保守
355名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 08:56:16 ID:dj2EY32I
年末SP、実家でも放送されてたからみれたけど……
放送時間遅すぎ(;;)
あと、結末切なすぎ……。
356名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 10:06:32 ID:b8eY1q3J
だけど、まさにファフナー!これぞファフナー!っていうアニメだったと思う。
いけないとはわかってても、続編期待しちゃうよ
357けた:2006/01/04(水) 16:52:22 ID:p+yaS7yh
占領軍にレイプされる乙姫を書いて
358乙〜おとめ〜姫:2006/01/06(金) 18:49:27 ID:zc6o6KcP
カズキが島に戻ったおかげで、協力なフェステぅムも撃退でき、
あとは人類軍が島から去ってくれれば、また「つかの間の」平和に戻ることができる。
ソウシもカズキとより戻したみたいだし、よかったよかったw

乙姫は一人、山を歩っていた。初めての友達と出会った山だ。
乙姫は、カズキが帰ってきたこと、そして、カズキとソウシが分かり合えたことにを
素直に喜んでいた。

乙姫は、見つけた大きな木に背を預けた。
「この木も、島の一部。私の一部・・・。この木は私のどこらへんなのかな?w」
と、冗談混じりに呟いた。
「とても、落ちつく場所・・・・・・心が・・・安らぐ・・・・・・」
瞼を閉じる。
目覚めたばかりだからだろう。まだ地に慣れず、疲れが出た。乙姫は、すぐに眠りに就いた。


???「へへへ、いい感じに薬が効いてるな・・・」
???「ああ。しかし、ホントに島のコアだったとは・・・」
???「まあ、退屈を紛らわすのにはいいかもな!w」
緑色が主となる軍服、即ち人類軍の軍服を着た男3人が、眠る乙姫を囲む。
実はこの3人、誰か(女)がこの区域に入るのを待ち伏せしていたのだった。
島に気付かれないように、小規模な範囲で睡眠ガスを予め撒いておいたのだ。
3人は、島に来る前から大体の計画を立てていた。因みに3人とも童貞。
軍人A「じゃあ、さっさとヤッちまおうぜ!」
軍人B「そうあわてんなって、島の核ったって、相手はガキなんだ。準備ってもんがある。」
そういって、人類軍の一人が懐から小瓶を取り出した。
軍人C「なんだいそれは?」
B「媚薬さ、これがありゃガキだってそんなにいたがらないだろ?つーか、むしろ快感♪」
A「よくそんなもん手に入ったなぁ。」
B「あとでおまえらにも教えてやるよ、これの在り処。とにかく、今はこっちだ。」
C「かわいい顔して寝てやがるぜ。」
3人は更に乙姫に近づき、取り囲んだ。



素人にこんなことやらせんなよヴァカ。
続きは気が向いたら。
少しでも皆がもどってきますように・・・
359名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 01:57:40 ID:Fhu7l5NM
>358
|д゚)ノシ ガンガレー!!
360名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 11:05:39 ID:Fhu7l5NM
ガンガレついでに>>116の続きとか。

:一騎×芹:


否応無く高鳴る胸に戸惑う芹にはお構い無しで、一騎は急に腰の動きを止めた。

「……ッ?」

そのまま掴んでいた腕を引き、身体で壁に芹を押さえ付けると、両腕で細い身体を抱き締める。
まるで恋人にするような抱擁に、芹はうっとりと頬を染めた。先程まで抱いていた嫌悪感は、完全に消えてしまっている。

「…ごめん、…少し…」

興奮で掠れた、熱い吐息混じりの声が耳を擽る。
抱き締められた肩から、ゆっくりと胸に這い下りて来る掌も、もう怖くは無かった。

ささやかな胸を探すように間探られると、芹は胸から下腹へと走る不思議な刺激を感じ、声を漏らす。

「…んっ…」

一騎の掌が動く度、衣服と擦れる乳首に疼くような感覚を覚える。

「んっ…んふぅ…」


撫でるようにしていたそれが、いつの間にか乳房を揉みしだくような愛撫に変わると、芹はもどかしさに小さく背を反らした。
「気持ちいいのか…?」


一騎の囁きに首を振る余裕も無く、快楽にうち震える芹。そんな様子に一騎は唇に薄く笑みを乗せ、制服の上から探し当てた芹の乳首を摘みあげた。


「ふっ…ぅ…んん!!」


くにくに、と指先で乳首を弄ばれ、芹のくぐもった嬌声が漏れる。

すっかり抵抗を忘れ、未だかつて味わったこともない性的な快感に、彼女は無意識に腰を揺らしていた。

「…んっ…んっ、んん…」
「…ごめん、…もう…」
少し苦しげな呟きと同時に再び強く、覆い被さるように抱き竦められる。
361:一騎×芹::2006/01/07(土) 11:09:10 ID:Fhu7l5NM

「んっ…んぅ!?」

思わず甘い気分に浸るのも束の間、太腿の間、僅かに湿り始めていた下着越しの秘部に、堅い物を押し当てられ、芹は身を竦ませた。

しきりにイヤイヤと首を振るが、一騎は更に腰を押しつけ、股間の昴りで芹の秘部を擦る。

「…挿れたりは、しないから」
「んっ、んふ…」
「こうして…擦るだけ…、うっ…」

徐々に腰の動きは早まり、擦れ合う部分から僅かに水音が漏れ始める。
掌では休まず乳首を弄ばれ、芹はいよいよ快楽に溺れて腰を揺らした。

「んっんっんっ…ふ、はぁ…あっ、ああん…」

「苦しかったよな、ごめん…もうすぐ…済むから」

口に詰められて居たスカーフを取り除かれても、最早芹の口から拒絶の言葉は無い。それどころか、生まれて初めて味わう強い快感にあられもない嬌声を抑えられずにいた。

「あっ、あぅ、おまんこ擦れてる、擦れてるよぅ…」
「気持ちいいだろ、」


一騎のペニスを疼く割れ目に、より擦りつけるように芹の腰は揺れ、彼を逃すまいと太腿を閉じる。

「あっ…く…」

摩擦が増えた刺激に、一騎が苦しげに呻く。


「芹…、最後だから、ちょっと」

胸を揉み続けていた片手に、芹は片手を取られ後ろに引かれた。
掌に熱くて堅い、けれど人肌の感触を感じる。

先刻までなら悲鳴を上げていたであろう、芹の掌の中のそれは紛れも無く、一騎のペニスだ。

「…先輩…」
「そのまま…、あ、いい…」

緩く握る形にした掌の中を、ニ、三度往復すると一騎の掌が芹の手に添えられる。
自ら一騎のペニスを割れ目に擦りつけ、芹は下腹から何かが迫る感覚に身を震わせた。

362:一騎×芹::2006/01/07(土) 11:12:03 ID:Fhu7l5NM

「あっ…あっ…あっ…」
「…ああっ…もう…!」

掌の中のペニスが、ドクンと脈打つ。
もう片方の一騎の手は、いつの間にか芹のスカートの中に忍び込み、下着を除けて割れ目に添えられた。

「あっ!?あっ…ああああッ」

パックリと開いた割れ目を堅いペニスの先端が滑り、クリトリスを押し潰されると、芹は一際強い刺激に小さな悲鳴を上げ、ビクビクと痙攣する。
同時に、一騎のペニスを握って居た手にも強い力が込められた。

「っ…、あ…、イ…っ」
その刺激に、一騎も強い吐精感に襲われる。

初めて味わう絶頂に気を失ってしまったのか、ぐったりした芹の掌を夢中で握り込み、愛液に塗れた割れ目から、芹の膣口に先端を押し当てた処で一騎はペニスから白濁を吐き出した。

「…っ…ごめ、ん…」
「せんぱ…、…あっ…?」

軽い失神から意識を取り戻した芹は、秘部に一騎の熱を感じながら、再三聞かされた、後悔の色濃い謝罪に、小さく、首を振った。









結局、強引に行為を始めたくせ、一騎は去り際に頭をさげてまで謝ってきた。無意識というか、彼の人柄なのだろうが、少し、ずるいと芹は思う。

「あんなこと、されたのに…」


スカートの中に残る彼の精液に、思いを馳せて頬を染める。


「嫌いになれないよ…一騎先輩…」



彼の欲望を介抱した掌で、下腹に触れてみる。


恋した彼を思うと、芹の清らかな身体は、甘い欲の記憶に、少し、疼いた。




…終わり!意外と萌えカプなんで神様が本番まで連れてってくれないかなと思いますた。パイロッツだしシナスーなんてどうだ。

ところで下半身が直接的な表記になってしまったが嫌いだったらスマソ。


ってROM住人に、こんなことさすなヴァカ!w
職人様を始め皆様の帰還をお待ちしております。
363名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 15:40:57 ID:cnZBoWIN
じじっじじGJ!!
364乙〜おとめ〜姫:2006/01/07(土) 18:13:30 ID:6rPLEUZ6
A「さて、楽しませてもらおうかw」
3人は、乙姫の制服を脱がし始めた。
B「おぃおぃ、こいつ下着着けてないぞ?」
C「へへwいい趣味してんじゃねぇか」
乙姫は完全に素っ裸にされた。その美しさに、3人は息を呑んだ。
子供ではあるが、そこらへんのガキからは感じられない神秘的な何かを
感じた。島の核だからなのだろうか・・・
Bは、先ほどの小瓶から媚薬を取り出し、乙姫の体のすみからすみまで、薬を塗りたくった。
A「そんなに時間も無いことだし、さっさとヤっちまおうゼ!」
B「あ・・、ああそうだな!もう、俺、我慢できねぇ!」
C「俺、結構溜まってるぜ?w」
3人はジッパーを下し、そこからそれぞれのPCを取り出した。
3人のPCはこれでもかと言わんばかりに勃起していた。
C「よし、予定通り、俺は上のお口を頂くぜ!」
A「ああ、俺は真ん中っとw」
B「んで、俺が後ろ。」
なんとこの3人は、誰がどの穴に挿入れるのかまで決めていたのだ。
AとBはほぼ正座のような格好をし、間に乙姫をはさむ。
Cはその横に立った。CのPCがちょうど乙姫の顔のあたりに来る。
A「でもよ、寝てる奴を犯すのもなんかつまらないなぁ・・・やっぱ、起きてないと興ざめっつぅかさ」
C「分かってるって、そのためにもちゃんと道具を持ってきた。」
B「お?薬かなんかか?」
C「いや、これだ。」
そう言って取り出したのは、笛だった。しかし、ただの笛とは形が違う。
マウスピースから少しはなれた部分に、半分赤で半分銀色の球体がつけられていた。
A「笛・・・だよな?」
C「ああ、これをこうして吹くと・・・」
Cがその笛を吹くと、綺麗な音色が流れた。
そして・・・
乙姫「・・・んんっ・・・・・・・ふぁっ?」
B「お!ホントに起きた!」
乙姫はまだ完全には眼が覚めてはいない。
A「よし!これなら・・・w」
C「おう!始めよう!!」
3人は邪悪な笑みを浮かべた

365乙〜おとめ〜姫:2006/01/07(土) 18:18:24 ID:6rPLEUZ6
素人にやらせるな第2弾。
ああ、早く戻ってきてよぉ。
366名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 22:08:15 ID:FjFJm8mo
>360,364
GJ!!!!
芹たんと乙姫たんテラモエスw

職人さん早く帰ってきてくれないかね〜
職人さんが帰ってくるまでガンガレ>365
367乙〜おとめ〜姫:2006/01/08(日) 00:49:57 ID:U0S2R9xw
ちなみに、364の笛は、ポ●モンの笛。
3弾も気が向いたら。
368乙〜おとめ〜姫(358):2006/01/08(日) 22:32:12 ID:U0S2R9xw
>360 その作品の皆城サイドできたらお願いします。
369360でスマン:2006/01/10(火) 10:38:05 ID:FqTXtMsj
>360以外で、誰かお願いします&下がりすぎage
俺の脳ミソレベルでは、この乙姫相手じゃ総士動けねーorz スマン…
370名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 18:10:27 ID:BBGWj7EC
僚が海辺で告って居たら今頃このスレは僚祐でエロエロだったに違いない。
とても残念だ。
371名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 23:39:39 ID:vBk9Aam/
ファフナーのエロパロ……?
フェストゥムの侵食により機体の自由を奪われコクピット内で触手拘束プレイとか?

――そんなことを思いつつスレを開いた馬鹿です。俺キモス……
372名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 23:48:55 ID:yoVE8Byu
>>371
新入りさん いらっしゃーい

皆そういうこと考えてるから無問題だ!>きも(ry
373名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 23:50:03 ID:8CREYTqx
>>371
罰として一騎×真矢でエロエロを書くのd
374乙〜おとめ〜姫(358):2006/01/15(日) 17:35:28 ID:6ECMHg2G
カズキ「遠見・・・・もう出る!」
マヤ「すごい!すごいよぉカズキくぅぅぅぅぅん!!!」

みたいな?
375名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 18:34:58 ID:+CVfoDRb
うわあああ
376名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 21:26:29 ID:Oxev6kYt
俺ホモしかかけね(´・ω・`)
377名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 22:53:30 ID:9JLcCHfB
普通に道生×弓子とかどうなんだろ。
実際問題、深夜枠なだけにこの二人のエロ期待した奴居るだろ。
378名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 23:45:17 ID:GsZuR/32
379名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 01:47:52 ID:2NjPJ03T
弓子のエロボイス(*´д`*)ハァハァ
380名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 01:52:33 ID:qS40rboN
遅くなったけどTITANの先輩二人、切なくて良かった〜。
あの二人のエロ、書いてみたい。
381名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 20:37:31 ID:iiAtqNsO
<<364
続きが早く見たいです。
382名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 23:23:16 ID:0F/9jd0Y
>>374
それを全部書いてくたさい。
383名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 02:49:47 ID:yWfbBSM/
>380のがんがりに期待age!かなり待ってるぞ!
384乙〜おとめ〜姫(358):2006/01/18(水) 18:35:48 ID:4bIo9kxh
描写難しすぎ。かけねぇ・・・(´д`;
よーく妄想してから3つ目投下します。
わりぃ
385名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:10:10 ID:gRi9KOYS
>>380
マジで書いてくれ。読みたい
386名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 03:52:56 ID:cmGm1RLl
≪SS書きは そこにいますか≫
387名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 17:07:09 ID:8jIISRZq
存在することの大切さを知るRPG
「テイルズ オブ ファフニール」

エロい表現とか、童貞には難しいよ。
388名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 19:11:33 ID:tciLCCyJ
トレカあげ
389名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 21:04:22 ID:rySBvjb7
僚と祐未の絡みはまだですか?
390名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 20:36:32 ID:Gcmkj2Ai
>>389
なんというかあの二人はそういうエロい情念が断ち切られるくらいに好き。
391名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 00:14:02 ID:wTihCFm7
久しぶりに1から見てみた。
・・・乙姫×総士の続きが読みたいといまさらながらに言ってみる。
小悪魔でエロい乙姫を誰か!
392名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 00:33:21 ID:dKAybUXT
>>390
(´・ω・`)そんなこと言って本当は見たいくせにw ( ´∀`)σ)∀`)コノーコノー 
393名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 15:20:30 ID:tf2dU1Eo
剣「なあ、カズキ?」
一「ん、なんだ?」
剣「お前さぁ、週に何回抜いてる?」
一「抜く・・・?肉をか??」
剣「・・・いや、なんでもない。」

カズキくん、射精経験ナシ。
合掌
394名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 18:15:11 ID:xpGMbTqM
>393
一騎らしいなwお肉ワロスww

やはり剣司とかは週4とかでバリバリ抜いているのだろうか
若いなぁ( ´ー`)
395名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 20:08:37 ID:dZW81mBW
え…週4って多いのか?
俺、毎日やってるんだけど…

逆に一騎ならこういうこともありえそうなんだがな
総士総士総士総士いいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!
とかいって
396名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 21:04:18 ID:kIazd1wi
そして一部始終乙姫が見てる罠
397名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 00:24:05 ID:Sd4CYGtr
そしてそれが乙姫から総士に伝わって
総士「・・・・」
無言でコーヒーばちゃん
398名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 01:54:34 ID:AN+ZZaIK
祐未と僚のがみたい(´・ω・`)
399名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 18:26:23 ID:sJQGI2lQ
先輩の視線を辿れば、大抵あの人に行き着く。
それを知っているのは、私が何時も先輩を見ているから。
先輩自身、気付いてないだろう。
見つめる瞳が、愛しいものを見るように、細くなっているのを。

それが少し悔しくて。

「将陵先輩」
「・・・あ、蔵前。何?」


彼の視線を私に向ける。
何時かそんなことをしなくても、視線が会えば良いのにと、思う自分。
でも、それは無理だとわかっているから。

せめて今だけ、私を見て。



無意識に裕未を見つめる僚と、それに少し嫉妬する果林
・・・文才なくてすまん;
ところで僚は果林のこと何て呼んでたっけ・・・?
400 :2006/02/11(土) 19:50:09 ID:Yau65LZ1
 
401名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 22:47:12 ID:cA2tt+hs
>>399
神様キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

GJ! まじでGJ!! この勢いのまま祐未と僚をお願いします!!
402名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 00:27:51 ID:n3+H9xWd
僚と祐未は本編でプラトニックラブ全開だったからこそエロい絡みが見てみたいのだ
403名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 15:46:15 ID:IMBQKehJ
最近、視線がよくあうなって・・・感じる。
気のせいだと、思うんだけど。

ああ、ほらまた。
振り返ると彼が、すごく優しく目を細めてて・・・

思わず、微笑み返す私がそこに居る。


ものっ凄く短いけど、>>399とリンク・・・
祐未視点。実は気づいてた、彼の視線。・・・でも自覚無し。
僚視点は無理でした・・;
そして俺にエロなんて書けないので、誰か書いてください。
404名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 17:44:29 ID:RbgTUFGO
>>403
神様キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

GJ! 激しくGJ!!  エロくなくてもいいですから僚と祐未の絡みを書いてください!!!

期待してます!!ノシ
405桜×剣司:2006/02/13(月) 20:28:43 ID:tbTTLxAL
この二人めっちゃ好きだからちょっと書いてみたいと思います。
時期としては、北極決戦から一、二ヶ月ってところです。
406桜×剣司:2006/02/13(月) 20:55:26 ID:tbTTLxAL
「あたし…生きてるの…ここは?確か剣司を待ってて…」

桜は北極決戦で得た真壁アカネのコアによるデータから同化現象から回復することが出来た。

「桜...本当に起きたのか?」

「剣…司?」
無言で桜に抱きつく剣司...その眼には今にもこぼれそうなほど涙がたまっていた。

「あらあら…母親をさしおいてみせつけてくれるのね」
後ろで困った顔をしていた桜の母

「要先生!あの…これはっ!…その」

「いいのよ、剣司君、おかえり桜」

「母さん、剣司、わたしここに…いるの……………………………………………………あっ!?」自分が裸であるのに気付いた桜、真っ赤になりながら剣司に無言で鉄拳を与えた。
407桜×剣司:2006/02/13(月) 21:19:03 ID:tbTTLxAL
桜が目覚めてから三日後、二人は今はもう誰も住んでいない剣司の家で話をしていた。

「そっか、私が寝てる間に沢山の人がいなくなっちゃったんだ…」

「あぁ、みんな誰かを守るためにいなくなっちまった…衛もかぁちゃんも…」
今にも泣き出しそうな声で話していた剣司、そこで何かを思い出した。

「そうだ!俺一騎に勝ったんだぜ!いやぁ見事な背負い投げだったな〜桜にも見せっ!?」
話の途中で桜に抱きつかれ動揺した剣司、いつも自分を軽々と投げ飛ばす怪力少女の面影はなく、その姿はとても可愛らしくまた慈愛に満ちていた…

「ちょっどっどうしたんだよぉ桜?」

「しばらく見ないうちに強くなったんだね...剣司、」

408桜×剣司:2006/02/13(月) 21:40:02 ID:tbTTLxAL
「うん、まぁな今なら一騎どころか溝口さんにだって勝てるぜ!」自信満々に言う剣司

「いいよ無理しないで…」

「だから無理じゃねぇって…」

「違うの…そうじゃないの、私の前でそんな意地張らなくてもいいよ…剣司は剣司なんだから、私はどんな剣司だって…その...あれだよ…うん、」

「待ってくれ桜!」何か言いたそうな桜の口を抑えた
「約束したんだ…衛と、ちゃんと桜に言うってだから俺に言わせてくれ」

「…うん」(女の子らしく待ってやるか…)

なぜかベットの上で正座で待つ桜、ベットの下で土下座の剣司
(なんでこんな形なのよ!!)
(やっべーちゃんとしすきだ!!)

互いにわかっているはずの気持ちをちゃんと伝えるだけなのにこの形になるということは、既にこの二人の関係がこの状態だということを証明していた。

(女の子らしく聞きたかったなぁ…)
(しょうがない、このまま言うしかねぇ!)
409桜×剣司:2006/02/13(月) 21:54:03 ID:tbTTLxAL
ガチャッ
「あらこんなところにいたの二人とも?」
なぜか現れる咲良の母
「?…………なにをしてるの?」

(なんでこんな時にくるのよ母さん!)
(くっそー立ち会い人まででてきやがった…俺は試合するわけじゃねぇのに、まぁある意味ちゃんとしてるか…仕方ねぇ)

「おかあさん、其処に座って下さい」
(剣司、まさかこの状況で言う気なの?)

「咲良、好きだ!!俺と付き合って欲しい」

(こんな時になんて言えばいいのよ!!馬鹿!)

(フフ、なんて答えるのかしらあの男勝りの咲良ちゃんは)娘の顔をヤらしく見つめる母

(言ってやるわよ!!要流師範の娘としてね!!)



「そのお願い謹んでお受けしたいと思います。」
410名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 21:54:52 ID:tbTTLxAL
桜×
咲良
最低だ俺…orz
411名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 21:58:03 ID:tbTTLxAL
こうして世にも奇妙な告白は終わった…






咲良の字を間違えて一気に冷めてしまった。もしリクがあったらエロも書いてみたいと思います。
412名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 20:38:37 ID:IQtnrb79
>>411
GJです! 名前の間違いはドンマイです!

できれば咲良×剣司だけじゃなく僚×祐未のも書いてください!!
413名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 20:51:18 ID:6z7E1GKi
このスレが終わるまでに
乙〜おとめ〜姫が
完結することを祈ってる
414名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 21:26:49 ID:UcuSBRcF
>>412エロですか?
415名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 23:01:25 ID:IQtnrb79
>>414
エロがいいですが、難しいならエロなしでもいいです!! 期待してます!!
416名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 23:10:29 ID:UcuSBRcF
じゃあ明日書きます〜
417名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 00:36:14 ID:JGJgPBHI
>>416
がんばってください!! マジで期待してます!!
418僚×祐未 If…:2006/02/15(水) 10:11:24 ID:JS8r94PA
俺たちはL計画の終了とともに現れた脱出艇で竜宮島に帰ってきた…

三人のパイロットと八人の大人達、生き残れたのはたったの11人。フェステム達に竜宮島の位置を悟られないための作戦…

竜宮島には平和が訪れた。しかしフェステムは必ずまた竜宮島に近付いてくるだろう、しかしたとえ何日かの平和でも俺は生きている事に感謝したい。

竜宮島に帰った俺を待っていたのはプクと蔵前だった。

「おかえりなさい先輩、プクお返ししますね」涙をうかべ笑顔で迎えてくれた蔵前。
いつものように寄り添ってくるプク…

「ありがとう、帰ってきたんだな…俺」


ドクン!


「先輩!!」

気付いた時にはアルビスのメディカルルームだった。
どうやらファフナーから降りた今でも同化現象は続くらしい…仕方ない、最新のノートゥングモデルと違いティターンモデルはパイロットへの負担がかかりすぎた。俺の命もそう長くはない、事実生き残った俺と祐未以外のパイロットはもう逝ってしまったらしい…
419僚×祐未:2006/02/15(水) 10:36:38 ID:JS8r94PA
元々体の弱かった俺は激戦からか歩けなくっていた。祐未の親父さんと同じ状態だ。

今は祐未が俺に付き添ってくれている。祐未は体が強いのか適性値が低かったのか分からないが同化現象も大分落ち着いたらしい。

「悪いな祐未、面倒をみてほしくないなんて言ってたけど結局はそばにいてもらって」

「いいのよ、父さんも死んじゃったし誰かの世話をするのも苦にならないし、それに…貴方の側にいたいの…」

「祐未…好きだ、いや好きだった多分ずっと前から」

「私…あなたを好きかどうかわからない…もうそんなの通り越してた。今側にいてくれるのがあなたでよかった…これって好きってことなのかなぁ」

「祐未…」

俺は祐未を抱き寄せた…祐未も俺の背中に手を回してくれている。ちょっと不格好だけどそんなのは気にもならなかった…

そっと祐未にキスをした。祐未は黙って俺を迎えてくれた。

あと何日生きられるかわからない、もしかしたらこの瞬間に同化現象が襲ってくるかもしれない。もしかしたら祐未のように元気になってあと50年生きられるかもしれない。

そう思ったが考えるのは止めた。今はこの生きている時間を感じていたかったから…
420名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 17:16:45 ID:JGJgPBHI
>>418-419
神様キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

GJです! 続きを期待します!!
421名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 22:43:06 ID:bmm9exQ9
>>416さん

面白いですね! GJです!! がんばって下さい!!
422名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 22:45:31 ID:r160i9Ty
神晒しage
423名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 00:20:08 ID:+Zpya1cv
続きはまだかお?
424名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 09:40:04 ID:/4ipD3l7
かこうか?
425名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 01:29:49 ID:0VA/AKvS
>424
sageてくれるなら小説頼む
426名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 02:39:15 ID:ZqTCinDJ
↑のIDがOVA/ALVISに見えた。続編の予感…
427名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 22:32:31 ID:VE/CsWCZ
>>424
神! 書いてください!!
428名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 01:21:32 ID:GQNXjF5s
投下もないのに一日に3レスもつくなんて
429名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 23:32:55 ID:0qx9eu8X
神に期待age
430名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 10:11:26 ID:uvw7vzxO
剣「で?ホントは週に何回抜いてるんだ?」
一「いや、俺は抜かない。抜いたら体に悪いだろ?」
剣「え!そうなのか!?」
一「普通に考えて、そうだろ?」
剣「普通・・・・・・・か?俺、毎日抜いてるぞ?」
一「お前・・・咲良に何も言われないのか?」
剣「え・・・!咲良に!?」
剣(そういや、最近ティッシュの量が異常に多い,とかあいつ言ってたなぁ・・・
  まさか、気付かれてる?)
一「そんなことしてたら、護れないぞ?」

剣(・・・・・・・グサッ!!)

剣司はその場に膝を落とした。
剣「ははは・・・、そうだよな、そんなことじゃ、護れないよな」
一「なにも、そこまで落ちこまなくても・・・」
剣「いや!俺は最低な男だ!卑劣だ!変態だ!!ヒステリックだ!
  俺には、『3H』の名が相応しい!!!!!」
一「・・・・・・・・・・」
剣「ありがとう、一騎!おかげで目が覚めた!!」
一「あ、ああ」
剣「俺はここに誓う!俺は、俺は・・・・もう抜かない!!!」
一「そうか、それはよかった。それじゃ、早速今日からだな!」
剣「ああ!俺は、今までの俺とは違う!!おれは、あいつを護るためならなんだってできる!」
一「その意気だ!」
剣「一騎、ホントにありがとう。」
剣司は満足な笑みを浮かべた。
剣「じゃあな、一騎!」
一「ああ、またな。」


カノン「なあ、一騎。さっき剣司と何を話していたのだ?」
カノンが少し赤面しながら一騎に問いかけた。
一「ああ、アレか。剣司のヤツ、毎朝朝食抜いてるんんだってさ。驚いたよ」
カ「へ?」
カノンにしては珍しく高い声で驚いた。
一「でも、あいつはもう変わった。あいつは、最強の男だ!」
カ「あ・・・、あぁ!なんだ、そういうことか!ハハハ、ハハハハハハ」
一「?」
カ「いや、私の勘違いだ、気にするな!」
真矢が、そっと呟いた
真「勘違いしてるのは一騎くんだよ・・・orz」


その日から、剣司の家のゴミ箱はイカ臭くなくなったという・・・
〜終〜

358を放置し、続きを考えずに393を投下した上にこんなものを投下してみました。
「乙〜おとめ〜姫」っていうたいとる、モトネタそろそろばれてそうですね・・・
431名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 13:41:45 ID:Kbcgn6ig
カノンに萌えた
432名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 21:14:29 ID:Vdg4XjEs
乙〜おとめ〜姫の続きが見たい(`・ω・)b
433乙〜おとめ〜姫 作者:2006/03/06(月) 22:47:00 ID:TZrumQ8q
レイプものってやっぱり難しいね…
迂闊に手を出さなければ良かったと後悔してる
正直誰かに続き書いてほしいです

というかレイパーを3人にしなけりゃ良かったス
434一騎×カノン:2006/03/07(火) 10:52:13 ID:kwr4ENxU
「真矢は一騎にその…告白しないのか?」
カノンは真剣な顔をして真矢に尋ねた。

「どっ…どうして私が一騎くんに?いきなりどうしたのカノン」
慌てて答える真矢

「咲良と剣司を見てて思った。剣司は咲良のために戦っていた、真矢は一騎のために戦っていたように見えた。」

「私はそんな...一騎くんのためなんかじゃないよ…」
真矢はうつむきながら答えた。

「戦いが終わって一騎の母さんから得たデータによって私達は確かに平和をてにいれた。咲良も回復してきた…だけど私達はいつまた同化現象に襲われるかわからない…もしかしたら治療するまもなく消えてしまうかもしれない」

「どうして…どうしてそんなに不安になってるの?カノン…」

「真矢がはっきりしないからいけないんだ!私はもっと一騎と話したいのに…いつもお前がいるから私は一騎の側にいてやれない…」
涙を流しながら必死に想いを伝えるカノン

「そっかぁごめんね…カノン…私気付いてあげられなくて…けど私は本当に違うから、だから一騎くんの側にいてあげて…」
435一騎×カノン:2006/03/07(火) 11:02:43 ID:kwr4ENxU
「いいのか?」

「うん、いいよ早く一騎くんのところにいってあげてよ。多分今日は翔子のお墓参りに行ってるから」
真矢はいつもの満面の笑みで答えた。
(これで、いいんだよね…翔子。)

「ありがとう真矢、それじゃあ私行ってくる。」

「いってらっしゃい、頑張ってね。」
(カノンのあんな笑顔初めて見たな…それほど一騎くんのこと好きだったんだ…かなわないや…)



436名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 11:04:22 ID:kwr4ENxU
ども>>424です。
一騎とカノン難しいのでとりあえずここまでまた続き書こうと思います。エロありの方向で
437『乙〜おとめ〜姫』放置者:2006/03/07(火) 16:54:23 ID:cx2XJFtm
真矢とカノンは一騎と別れ、先の「勘違い」について話し始めた。

真「一騎くんて、時々変な勘違いするよね…」
真矢が呆れたように呟いた
カ「勘違い……ということは剣司が言っていた『抜く』の意味とは、やはり…」
真「だと思う。だって近藤くん、下心丸見えじゃん」
カ「まぁ…それは否定できないな」
真「でもさ、咲良を想ってる気持ちだけは誰にも…」
カ「あぁ、負けていないな。あいつは自らの命をかけて咲良を守るだろう」
真「でも、エロい」
カノンは噴いた。
カ「お盛ん、とでも言うべきか」
真「それでもやっぱり、愛されてる咲良は幸せだよね」
カ「愛される、か……」
真矢は一瞬カノンの様子を伺い、尋ねた
真「カノンはさぁ、好きな人、いる?」
カノンは止まった
カ「な、なにをいきなり!?」
真「別にいきなりじゃないよ。ていうか聞き方が悪かったね」
真矢は今までの柔らかな表情を消し、再びカノンに尋ねた
真「カノンは、…カノンも一騎くんが好きなの?」
カ「!」
真「好き…なんだ」
カ「ちっ、違う!私はあいつのことなんて、別に…」
真「嘘つきは泥棒の始まり、だよ。散々『好きじゃない』って言っといて後から奪うのは無しだよ?」
真矢が最後まで言い放つと驚いたことに、カノンは泣き始めた
真「ひぇ?ちょっ、どうしたのカノン!」
カ「ぐずっ…、わだじにも、わがらないんだ……今まで、何度も真矢や、ぐずっ、道夫に聞かれで、
でも、わからないんだ!わからない……好きなのか、なんて」
カノンは涙を堪えながら語った
カ「私は、私は…っ!」
真「カノン…」
一がしっ一
真矢はカノンを抱きしめた
カ「ま…や?」
真「ごめんなさい、貴女のことを傷つけて。でも、カノンの口から本当の気持ちを聞きたい。」
カ「私は…」
真「好き?」
カノンは答えを知っていた。が、どうしてもそれを認められない。
カ「やはり、わからない…」
真「…そう、か」
カ「すまない」
真「ううん、私こそ。でも、いつか聞かせて、カノンの気持ち」
カ「…あぁ」
二人の間に気まずい空気が流れる
それを打ち破ったのは真矢だった
真「私そろそろ帰らないと…」
カ「そ、そうか!それじゃ、な」
真「うん、また」
真矢はその場を去っていった
カノンがその場に取り残された
カ「私の気持ち…か」

〜続く〜
438『乙姫』放置者:2006/03/07(火) 16:58:38 ID:cx2XJFtm
携帯電話から投稿ス
見にくいor醜いor駄文など、
作品quality向上に繋がるような感想よろしくです
439名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 17:29:13 ID:jIcuOXl/
GJ!!続きwktk
440『乙姫』放置者:2006/03/07(火) 20:48:21 ID:cx2XJFtm
GJとか言われたの初めてで凄い嬉しいス
がんかって投下します故云々
441名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 23:23:29 ID:GOx4bZKQ
ネタバレまとめ

・バッシュとガブラスは入れ違ってる
・チュートリアルでは、レックス、ラスラ、ウォースラ、が使用出きる
・パンネロとバッシュは中盤で死ぬ
・ウォースラはジャッジ
・ジャッジマスター戦が中盤の山場
・歩数の制限でファーストプレイでは入れない地域がある。
・強い敵は赤で名前が表示される
・山の頂→三匹のコカトリス
・5のビッグブリッジ戦の音楽がリメイクされてる
・アーシェは未亡人でエロい
・召喚モンスターは13匹




これまじですか?
442名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 10:49:31 ID:Sr2wsHgb
誤爆?
443名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 19:41:33 ID:XULUNnrJ
>441
帰ってくださいorz
444 四百四拾四げっと♪:2006/03/11(土) 21:04:39 ID:JtWXDV2L
445名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 22:03:00 ID:hQUkfbep
真矢とカノンで何か書こうと思ってますが、何が良いですか?
と聞いてみる。
何か最近ノーマルでもレズでもフォモでも
ファフなら何でも良くなってきた・・・。
同化されてるっぽいです。
446乙姫放置者:2006/03/13(月) 23:58:50 ID:faED1D38
わたしゃ、どうかされました、頭あたりが

一×カキボン
お互いがんがろう!
447名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 09:50:16 ID:iep+87RX
>>445
じゃあ、二人してオナヌー但しお互いに相手には知られてないつもりで、でよろしく
448名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 16:01:40 ID:Ml+HFbty
>>445
その二人のレズより、祐未と果林のレズがみたいお(´・ω・`)
449名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 10:47:07 ID:6OFBVsxI
>>447
「んぅ・・・は、ぁ・・」
グチュグチュという音と、時折漏れる吐息のような声が部屋を満たす。
自分の声とその卑猥な音しか聞こえないことに、カノンは
いくらかの安堵と後ろめたさを感じた。
(っ・・・すまない・・・)
蕩けるような快感の中、どこか冷静だった頭の一部でそうつぶやき、
指の動きを少し早めた。
早く、早くと自分を追い詰めるようにより自分の敏感なところ
を攻め立てると、
「っ・・・あああっ!」
脳を焦すかのような甘い電流が走ると共に、
ぐったりとカノンはシーツに自身を投げ出した。
(・・・最悪だ)
こんなことを、しているだなんて。
甘い、蕩かすような快感が引いていった後には、
身を滅ぼしたいような罪悪感だけが残った。
「ごめん・・・」
両目からあふれる涙が頬を伝い、シーツに染みを作る。
それを見ているようで見ていない虚ろな瞳で、カノンは呟いた。
「ごめん・・・真矢・・・」
同姓の友を思いながら達してしまった自分が、醜い物にしか感じられない。
何度も相手に聞こえることはないだろう謝罪を呟き、シーツに顔を埋めて
体を震わせた。

うわクラーイ(´д`;
真矢の方はまた今度書きます多分

>>446
一×カリョカーイ。
お仲間さんですか。
いっそ同化されてもマスター型とかスレイヴ型になれば強くなれるのにー・・・。
と思う自分が居るの。
お互い頑張りましょーw

>>448
祐未と果林リョカーイ。
上見たとおり、へぼいからどこまでやれるか自信ないけど、頑張るよ!


あと、パソコン壊れて親のこっそり借りて打ってますよorz
次こっそり借りれるのは何時になるかな・・・。
450名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 16:27:00 ID:8PfLMWsJ
>>449
GJ! マジで才能を感じる! 他の二作品も楽しみにして待ってます!
451名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 07:21:46 ID:FUajR/CT
>うわクラーイ(´д`;
でもそれはそれで(・∀・)エクセレント
次も楽しみだぜレッツゴォ
452乙姫放置者(猛省中修行中):2006/03/17(金) 08:12:12 ID:d0FkvAJ/
>449氏は神!憧れですわ…w
「マスター型とスレイブ型」が「マイスター型とスレイブ型」に見えて、
舞-乙HiMEかよ!w
と突っ込んでしまったのは内緒です

勘違い話はここから、「一×カ」と「剣×咲」の二つに分かれます

しかし、頭の中では完全に話ができてるのに形にできないと辛いですね
(´・ω・`)
453449:2006/03/17(金) 20:09:35 ID:y2lcMtlX
親がいない今の内に・・・

>>450
ありがとう。頭抱えつつ書いたかいがあるよ。
これからも頑張ります!

>>451
暗いのOKですか、良かった・・・。
まややのはここまで暗くないていうかノリが違うことになると思うですよ。

>>452
マイスターを見て、じゃパンを思い出したのは多分ついさっきまで
漫画見てたからだな。

話さえも思うとおりに思い浮かばなかったりして壁に頭ぶつけてみたりすることが
ありますよ(うわぁ・・・
剣咲大好きなので頑張ってください!vv

まややの方は次もう少し時間ある時に書き込みに来たいと思います。
454名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 12:19:03 ID:Oom7Dkr8
マスター=Master=主

スレイブ=Slave=奴隷

乙姫(マスター型フェストゥム)が攻めで甲洋か朱音(いずれもスレイブ型フェストゥム)が受け?
甲洋はともかく、乙姫攻め朱音受けって何となくグッとくるんだが・・・
455名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 11:42:23 ID:+rSl6+d4
フェス関係なしに、乙×朱はありだろ
もしくは、父×フェス母とか
456名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 16:55:31 ID:lqpLpyKN
お前ら死ね
457名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 18:08:44 ID:lqpLpyKN
FGFGXHGJJHCGKKLKJDRTGHYTKITYFGHOUYKYUHJVKGHJKGHYUIKHJKYUDRRTYRGHKHIKFDTYYHDRTJGUKIJGYRUJUKKGUTIT
GDFYFJJGVKJFHIUTRIHKKJY
僕ガイジ
458名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 08:17:28 ID:1AycSp9g
僕ハイジ
459名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 23:16:45 ID:pgBJmAPA
保守
460名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 01:14:57 ID:WrUB67Gu
保守
461名無しさん@ピンキー
保守