げんしけん@エロパロ板

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695 ◆PgxSRUtHvI
「あ…」
千尋のモノは、すでにタオルでは隠しきれない大きさになっていた。
顔を真っ赤にしてうつむく千尋。

小牧はあっけにとられていた。
決して大きくなく、まだ発達途中で皮がかむっていたが、父親以外の、初めて目にする男性器。
今まで家事や弟妹の世話に追われ、性的な経験には縁がないと思ったのだが。
ふと、千尋のモノを見て興味がわいてきた。

「…千尋君、触ってみても…いい?」
恥ずかしさでおかしくなりそうなのを何とか抑え、千尋に尋ねる。

千尋の頭に、一瞬時乃の顔がよぎった。
しかしこの状況において、高校生の男が耐えられるわけが無く、
「はい……」
と返事をしてしまうのだった。

千尋が風呂の縁に腰掛け、小牧がおそるおそる手を伸ばす。
すると、千尋の体が一瞬ビクッとふるえる。
自分の手とは全然違う感触。1つ上の女の子に触ってもらっているという状態。
興奮が重なり、すでに千尋は限界だった。

「小牧さん…で、出る!」
「きゃっ!」
ぴゅっ、ぴゅっと先っぽから白い液体が噴出した。
696 ◆PgxSRUtHvI :2005/04/05(火) 16:25:27 ID:DVmxEEDz
それは勢いよく飛び、小牧の顔を汚した。

「ご、ごめんなさい!」
「いいのよ…これが精液ってやつね。」
まじまじと千尋の精液を観察する。
べとべとして、少しニオイがする液体だ。


そんな様子を、律子はモニターを通してずっと見ていた。
普通なら、浴槽から少しでも出た千尋を注意しないといけない。
しかし、目が千尋に行ってしまい、それどころではなかった。

「…千尋ちゃん……」

気がつけば、自分の手を自分の秘部に当てていた。
「んっ…あぁっ!」

いけない。注意しなければいけないのに。
「ん…副会長たちが…んあっ!…来ちゃう…のに…」

手が止まらない。目がモニターから離れない。
「っくぅ、んぁ、ちひ…ろちゃん…い、イク…んぁ…あぁ!」

絶頂に達した律子は、監視室のいすの上でぐったりとした。
「はぁ…私…こんな……」