【妖怪】人間以外の女の子とのお話9【幽霊】

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482ムカデ姫:04/12/11 04:20:18 ID:r2Znt100
 むか〜し昔、ある所にムカデ山という山があったそうな。
名前の通り、そこには大ムカデの妖怪が住んでおってな、山を通る旅人を
襲っては食っておったそうな。
 ある日の事じゃ。噂を聞きつけた一人の若侍が山を訪れ、ムカデを
退治しようとしたそうな。
 侍は山奥にずかずか踏み込むと、人骨の転がる一軒の古寺を見つけたそうな。
ここがムカデの住処とみた侍、すぅと一息吸い込むと、
「出て来い化け物!このわしが引導を渡してくれるわ!!」
と、山が震える程の大声で叫んだそうな。
 するとたちまち空は曇り出し、ごろごろと稲妻が鳴り響き、
門の奥から大熊ほどもある巨大なムカデが姿を現したそうな。
「ははは、これは生きのいい人間じゃ。今宵の夕食に頭からがりがりと
食ろうてやろうぞ!」
ムカデは人間の言葉でそう言うと、ぐわっ! と侍に襲い掛かったそうな。

 侍は必死に戦ったのじゃが、大ムカデの殻はとても硬く、
ついには刀をへし折られてしもうたそうな。
「む、無念…」
侍は苦い顔でがくりと膝をつくと、これも天命かと観念したそうな。
 ところがじゃ。ムカデは、
「人間のくせに歯ごたえのある奴じゃったぞ。食らう前に望みがあれば叶えてやろう」
と上機嫌で言ったそうな。
 さて、そう言われても食われることに変わりはない侍。半分ヤケで
「お前のような化け物に食われるかと思うと死んでも死に切れん。
どうせなら綺麗なおなごの腕に抱かれて死にたいわい」と言ったそうな。
ムカデは「そんな事か。造作も無い願いじゃな」と言うが早いか、
もうもうと白い煙を吐き出し始めたそうな。
あっという間にムカデの姿は煙に包まれ、その中で影がぐぬぐぬと蠢く。
見上げるほどの大きさも、侍よりも少し小さい程度に縮んでいったそうな。
483ムカデ姫:04/12/11 04:22:45 ID:r2Znt100
「どうじゃ?これなら文句あるまい」
 煙が晴れた後に立っていたのは絶世の美女じゃったそうな。
どこか南蛮系の入ったツリ目の顔立ちと、緩く波の掛かった黒髪。
触角が化けたのか2本の阿呆毛が額に揺れておる。
大きく胸元の開いた黒みがかった赤い着物と漆黒の帯が、抜けるほど白い肌を
浮き上がらせていたそうな。
侍は言葉も忘れてぽへーっと見惚れてしまったそうな。
「ほれ、こっちに来やれ…」
 鈴を転がすような美しい声に惹かれ、侍はフラフラと
その身を委ねようとしたそうな。
ぽふん、と柔らかな感触に顔を覆われ、侍の意識は遠くなっていく。
「安心いたせ。夢心地のまま食ろうてやろうぞ…」
そう言って女が一度体を離し、首筋を食い破ろうとした時じゃ。
ひう、と風に揺れた女の髪が、侍の鼻の下をさらりとくすぐったそうな。
「へ、へーぶっっしょい!!」
「きゃあっ!」
大きなくしゃみで正気を取り戻した侍が見たものは、
もろに唾を浴びた顔を押さえ、うずくまる女の姿じゃったそうな。
「おのれ…我がムカデ一族が人の唾に弱いと知っての狼藉か!?」
 もちろん侍はそんなことは知らなかったのじゃが、
これで食うものと食われるものの立場は逆転。
侍はニヤリと笑みを浮かべたそうな。
484ムカデ姫:04/12/11 04:26:12 ID:r2Znt100
「そうか…それはいいことを聞いたぞ」
 やおら侍は女の顔を引き寄せると、ぶちぅと濃厚な口付けをしたそうな。
そのままとろとろと、ありったけの唾を流し込んでいく。
「ん!? んぅぅーん、むぅっ!」
予想もしていなかった奇襲に目を白黒させるムカデ女。
やっとの思いで引き剥がしたときには、既に多量の唾を飲まされておったそうな。
「げ…げほっげほっ! うう…気持ち悪い…。おのれ人間め!
我が神通力で黒焦げにしてくれるわ!!」
女は指先を突きつける。ほとばしる稲妻が侍に襲い掛かる…はずじゃった。
「おい、何のつもりだ?」
気の抜けた侍の声。何も起こらない。
「な、なんと!? なら元の姿で!」
うーん、うーんと気合を入れようとするムカデ女。
しかしやっぱり何も起こらない。
「も、元の姿にも戻れぬ…神通力が消えてしもうたのか? 
まさか、さっきの唾のせいで!?」

侍は真っ青になっておろおろする女の横に廻り込み、
その耳をぺろりと一舐め。
「ひゃうん!」
「ほぉ…本当に唾に弱いようじゃな。それとも舐められるのがいいのか?」
 侍は犬にでもなったかのように、女の顔をべろべろと舐めまわしたそうな。
顔から首筋へ、そして胸元へと、女の肌へ唾が塗り込められていく。
「も、もうやめ…ひゃうぅっ!」
 一際鋭い声が上がる。女の着物はずり下ろされ、小さな西瓜ほどもある乳房が
二つ、たぷんとあらわになっていたそうな。
侍は両の手で乳房を鷲掴み、ぐにゅぐにゅと捏ねくり回したそうな。
もちろん敏感な突起を舐めしゃぶるのも忘れてはいない。
485ムカデ姫:04/12/11 04:27:54 ID:r2Znt100
「何を悶えておる? 乳は赤子がはむものであろう」
「そ、そうであっても、赤子はこのようないやらしい動きなど…、ふぁぁっ!」
侍は女をからかいながら横たわらせると、帯を引き解き、へそから
茂みのすぐ上にまで舌を運ばせたそうな。
もうすぐ一番恥ずかしい所まで舐められてしまう……女は心の臓を
ばくばくいわせながら身を固くしたそうな。
 ところがじゃ、侍の舌はそのままむっちりとした太股を辿り、
足先へと進んでいってしまったそうな。
(えっ…?)
「どうした? 他に舐められたい所でもあったのか?」
「そ、そのような訳があるか! こんな…唾ごときで…」
 侍のいやらしい問いかけに女は顔をそむけるが、その顔は完全に上気し、
快楽を感じているのがありありと分かってしまったそうな。
「なるほど。ではやりたいようにやらせてもらおう」
侍は再び足の付け根へと舌を走らせ、敏感な部分へ触れないぎりぎりの所を
舐め続けたそうな。
「こんな…んっ…うっ…うあぁぁっ!」
ぴちゃぴちゃと湿った音が古寺に響く。
じりじりと弱火で焼かれるような生殺しの感触に、とうとう女は音をあげたそうな。
「後生じゃ! 何でもする! するからちゃんと舐めてたも…」
「どこを?」
「そ、それは…」
「言わぬのならやめてしまうぞ?」
 相変わらず意地悪く言い放つ侍に、女はしばし口篭もり、やがてすがるような
目つきを向けたそうな。
486ムカデ姫:04/12/11 04:29:27 ID:r2Znt100
「ほ、女陰じゃ。女陰が疼いてかなわぬ。その舌で疼きを止めて下され…」
そう言われるが早いか、侍は目の前で
ひくひくと開きかけた女陰へとむしゃぶりついたそうな。
「あ、あふっ!ふあああああっ!」
待ちわびていた感触に、女は歓喜の声を上げたそうな。
焦らされていたものに手の届いた喜びが、女の全身を駆け巡る。
「せっかくじゃ、お主も舐めてくれ」
 侍も衣を脱ぎ捨てると、己の一物を女の眼前に晒したそうな。
それまでの女の痴態に、一物は既にびんびんに膨れ上がっている。
「こ、これをどうすればよいのじゃ?」
「拙者の真似をしろ。歯は立てず、時には吸い込むように…そうだ」
ぎこちないながらも、女は一物に舌を這わせたそうな。
侍の舌技に比べれば児戯にも劣る程度であったが、その未熟さがたまらない。
侍の口は更に激しく肉芽をしゃぶり、肉壁を舐め回す。
「おい、口が留守になっておるぞ」
「ん、ふ、うぅぅーっ! ダメじゃ、気持ち…良すぎて…集中できぬ…」
侍はやれやれといった表情で身体を入れ替え、女の口を拭ったそうな。
「仕方ない、上の口を舐めてやろう。その代わり、下の口でも鎮めてくれよ?」
女の唇を一舐めすると、女陰に一物をあてがい、そのままずぶりと押し込んだそうな。
487ムカデ姫:04/12/11 04:31:24 ID:r2Znt100
「あぁぁぁぁーっ!」
女はとびきりの嬌声を上げる。
舌とは違う、圧倒的な存在感に、体内を埋め尽くされる充実感。
すぐに唇も覆われ、新たな唾が口内に流れ込んでくる。
「ん、ぷちゅっ、ちゅっ、…ぷはぁ」
「あむっ…ちゅっ…お主は…いいものを持っておるな。上の口も下の口も絶品じゃ」
舌を絡め合い、互いの口内を味わいながら、侍はずんずんと腰を振りたてたそうな。
その頭に、もはや相手が物の怪であるということなどなく、
ただ目の前の美女と逢瀬を楽しみたい、それだけじゃった。
「あっ、も、もう、ダメじゃ、気を、気をやってしまいそうじゃ! あっ!」
「よし、いくぞ、たっぷり、受け取れ!」
「んっ!んううぅぅぅぅっ!!」
女の腰が一際強く震えるのを感じると、侍は子種を女陰の奥に解き放ち、
更に口へはありったけの唾液を流し込んでやる。
上下の口を二種の汁で満たされ、女は満足げに気をやったそうな。
488ムカデ姫:04/12/11 04:32:10 ID:r2Znt100
「さて、お主の処遇じゃが……」
 一夜が明け、侍は困った顔で腕の中を見たそうな。
まだ繋がったまま、女は胸元へと頬を摺り寄せてくる。
相手は人を食らう物の怪。しかしこれほどの美女を失ってしまうのは余りに勿体無い。
「何を心配しておるかは知らんが、我は絶対に人を食わねばならんと
いう訳ではないぞ?」
侍の困惑を察したのか、なんでもないという表情で言い放つ女。
「そうなのか?」
「うむ。ある程度は人の食い物でなんとでもなる。ただ……」
「ただ?」
「人の精は必要なのじゃ…」
最後はほとんど聞き取れない声で呟く。
そしてわずかに上目遣いになると、恥ずかしげに
「…毎晩、可愛がってくれるか?」
その答えはこれまででも一番濃厚な口付けだったそうな。

どっとはらい。
489ムカデ姫あとがき:04/12/11 04:49:57 ID:r2Znt100
まずは始めまして。
なんか凄い人ばかりで恐縮ですが、皆書きたいもの書いてみろとの事なので
思い切って書いてみました。一応元ネタはとある民話です。
うまく文章がまとまらず昔話風になってますが、楽しんで頂ければ幸いです。
490名無しさん@ピンキー:04/12/11 07:36:17 ID:phMA0x97
491名無しさん@ピンキー :04/12/11 10:09:58 ID:ZsOQhr2M
むかで姫たん(;´Д`)ハアハァ
す……すごくいいです。ぐっじょぶですよ!
492名無しさん@ピンキー:04/12/11 14:14:27 ID:DKnt/dcr
ちゃんと妖怪としての特徴付けが生かされているし、
シーンも目に浮かぶ。
即ちグッジョブ!!
493名無しさん@ピンキー:04/12/11 15:40:09 ID:FiddPbHi
>>489
しっかりキャラ立ってるとか話す言葉も時代を反映してるとか、良い所は色々あるけど
そういう理屈以前に萌える。激しく乙。
494名無しさん@ピンキー:04/12/11 18:37:54 ID:KcEx7AMa
日本昔話風の語り口の中で
当然のように「阿呆毛」とか出てくるのにワラタ

GJ!
495名無しさん@ピンキー:04/12/11 19:01:06 ID:IsZW8+Kb
>>494
本来の読み方だと「あほうげ」になるけど…
まあいっか。
496名無しさん@ピンキー:04/12/11 19:45:36 ID:0XbU0afM
すげえ何というか・・・
昔話風の文体でこうまでエロ話が書けるのか!
感服しました。つーか(;´Д`)ハァハァ
497名無しさん@ピンキー:04/12/12 18:12:49 ID:Crmr9N4o
ではこの素晴らしい作品を
市原悦子と常田富士男の声で脳内再生してみようか
498535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:27:01 ID:QlQQ38e8
総数おそらく19コマお借りします、規制は…だいじょうぶですね、きっと
499535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:27:24 ID:QlQQ38e8
第五話

「それでは私は行ってくるぞ。夕飯時には戻る、その間課題をこなしておくんだ。後で採点をするからな」
「「いってらっしゃーいっ!」」
「ああ…いってくる。土産を楽しみにしているんだな」
んで、にっこり笑ってねーさんはゲートの光の中にしゅぽーんっと。今日はねーさんがお出かけの日でちな
みにかっこーは白衣…うん、もう驚かないから。実は女王様だとかでもふーんって感じ、前にねーさんに実
はなにやってる人なの?って聞いたけど…五回ぐらい指折って……ん、んっ「めんどうだ…」って…あ、声
にてた?
「シュレってば恒例の独り言?早く着替えて、それから訓練の時間だよ。あっ…朝ごはんは何?」
おっとと、振り向いたらユートってばもう皮鎧とゴムで出来たショートソードを準備してた。何でこんなか
っこしてるかって…ねーさんが知識と体が両立してこそなんとかかんとか。
「ふぇ、ボクも早くしなきゃっ!ちなみに朝ごはんはユートの好きな目玉焼きーっ!」
ボクはどたばたと部屋に戻ってお着替え、ちなみにあの…水着みたいなの、ちゃーんと訓練の時も役立って
る、いくらなんでも当て布とかをつけるけどね、でも…今日は付けないんだ、奥手なユートの為にボクの色
仕掛けでぇ…ユートが押し倒してくれるのを…うふふぅ…っといけない、待ってるんだった。
「ユートっ!おまたせーっ!」
「うん、さっ…はやくいこう、でも…その手は…なに?猫?」
ユートの視線の先はボクの手…、このまえねーさんがユートと模擬戦闘する時はボクの爪って本当にあぶな
いから作ってくれた篭手……っていうか、ふかふかのぬいぐるみの猫の手。
「前に話したでしょ?ねーさんがボクの爪でやっちゃったら…って作ってくれたんだけどねぇ…」
「うん……、時々ティーさんってなに考えてるか判らないよね…でもふかふかしてる」
ユートはボクの手を触って考えてる。
んー、そこは同感かも…でもどーせなら衣装一式って、でもこの前…ああっ深く考えるとダメかも。
500535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:28:09 ID:QlQQ38e8
「じゃあ、準備はいい?お互い手加減抜きで、頑張ろうっ!」
森の中にある開けたところでボク達はじゅーなんたいそーしたり軽く体を動かして体をあっためる、それか
ら今みたいにユートがボクに剣を向けてる。
「もっちろん!また押し倒しちゃうんだからっ♪いっくよ〜っ!」
でも、押し倒してほしーのはボクの方なわけで…、でもねぇ…最近ユートってばメキメキ成長してるの。ボ
クの攻撃もぜんぜん当たらなくなってきて…このままいつかは負けちゃうかも…でもでも、それでもいいや
ぁ…ユートに守ってもらえるん…って、なんか白いのが目の前に…。
「み゛っ?!」
「また…シュレもその癖どうにかしたほうがいいよ?…怪我してないよね?」
ボクのおでこにユートの目にも止まらぬ…ごめん、見てなかった一撃がごつーんっと。ゴムだけどそこそこ
に硬いんだよねぇ…ユートはボクの頬に手を添えてくれて身を乗り出してボクのおでこをさすってくれる。
「いたぁい…うー、でもぉ、どーしてもなっちゃ…う…んだ…ょ…」
ほっぺたからユートのあったかいのと…目は合ってないけどボクのことホンキで心配してくれてる目…。
「シュレ、やっぱり頭打ってるし目が虚ろだよ、横になろう?ね、無理は良くないよ」
「ひゆっ?!んにゃにゃ、そんなことないってばぁっ!ちょっと考え事してただけっ、続き続きっ!」
あー、このままじゃボクが色仕掛けされちゃうよぉ…気を取り直して…身をかがめる、イメージは首筋を斬
り裂く感じで…。もちろんホンキでユートにそんなことしないけど。
501535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:28:46 ID:QlQQ38e8
「じゃあ、もう一度…いくよっ!シュレ!」
そのままユートがボクにつっこんできて…イメージ通りボクは右腕を左にふりだす、でも其処にユートはい
なくって…お腹にしょーげきが来た。たぶんちっちゃい体を生かしてかがんでそのまま体当たり。
「やっぱりっ、ユートってばしょーじきすぎ…っ?…かふっ!」
ユートに突き飛ばされちゃったけどかろーじて足を引っ掛ける事ができた、そのままユートも倒しちゃう、
そのまま転がりながらお互い距離をとって…。
「あつつ…ユートも強くなってきたんだねぇ…。このままボクのナイト様になってぇ?」
「嬉しい、そう言って貰えて、…僕も頑張る。でも可愛い声だけど、目が笑ってないね。まだまだっ!」
そのままボク達は汗びっしょりで何度も投げあったり斬りあったりと…あ、ちなみにボクたちお互い手加減
一切無し、なんでかって手加減しようって思うとそこに隙ができちゃうって…ねーさんが言ってたの、でも
初めてユートとした時に怪我させたくないなぁ…って思ったら…こっちがおーけがしちゃった。こっぴどく
しかられるおまけつきで。
「ふぅ…ユートもすごいよねぇ、最近ボクの手がぜんぜんあたんないんだもん」
「そうかな…?でもシュレだって森の中に入るとどこに居るかわかんなくなって、全然見つからないよ」
「へへ〜っ、鱗もあるしねっ、緑の中じゃどこでも隠れられるんだよっ。傷薬ぬったらご飯つくるねっ!」
そのまま自分の部屋にもどって…あれ…?なんか忘れてるよね…忘れてるっ!色仕掛けっ!
あわてて鏡でボクの体を見直す…うん、ばっちり透けてる…おっぱいも…その、おなかもぎりぎりで…。え
ーっとぉ…これじゃユートにもばれてるし…でもそんなそぶり無かったし…あれれぇ〜?
502535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:29:25 ID:QlQQ38e8
「どうかな…?目玉焼きにね、ユートの作ってくれたお肉の燻製入れてみたんだ」
腕によりをかけてユートへ朝ごはん、でもでもただの朝ごはんじゃないぞぉ…ボクの裸エプロン付き、ねー
さん太鼓判のお誘い衣装。
「うん…とっても、美味しいよ。でもシュレの分は…?何も並んでないよ…?」
「んぅ?ああ、ユートに早く食べてもらいたくって忘れちゃったみたい、気にしないでっ」
さすがねーさんの言うとおり…ボクの姿を見てだんまり押し黙ってるし、ちゃんと味見もしたからまずくっ
て顔をしかめてるワケじゃないし…押し倒してくれるのももーすぐかな?うふ〜っ♪
「あ、ボクおかわり持ってくるからちょっと待って…て?」
「シュレ……僕、話したいことがあるんだ、ちょっと聞いてくれるかな…?」
急に立ち上がったユートがボクのこと捕まえてくれる…やったぁ!その後はあんな事やこんな事でぇ…。
「今からでも遅くないよ、シュレ…ティーさんに見てもらおう、今日のシュレ変だよっ!」
そのままボクの肩をしっかりつかんでくれて…ああっ、このまま…ってなんか期待してた言葉とちがうよ?
「え…えと、ユート…?ここはこー…もう我慢できないよっ!とかシュレをみてたらもうっ!とかじゃない
の?」
「恥ずかしがると思って言わなかったけど、朝も当て布つけてなかったよね…自分でわかってる?」
そりゃーもー、わざとつけなかったよ?
「今もエプロンだけで…服きてないよね…?」
必殺の裸エプロンだもん、あたりまえ。
「くいしんぼうのシュレが自分の分も並べないなんて…」
だって押し倒されるの今か今かって…。
「この前のティーさんの授業で聞いたでしょ!日常の習慣を忘れちゃうのは病気の前兆だって、僕はシュレ
がそんなことになるのは嫌だよ!ね、ティーさんに見てもらおう?」
もういろんな意味で力が抜けちゃった…ずるずるって、ユートに倒れこんじゃった。ユートぉ…心配してく
れるのはうれしーけど…鈍感すぎーっ!…ぁう。
503535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:29:55 ID:QlQQ38e8
「じゃあ…朝から全部その…僕が、その…シュレの事…」
「そーゆーこと、もー…そこそこ恥ずかしかったんだよ?ユートの鈍感」
とゆーことで…ボクの作戦ぜーんぶ大失敗。心配しすぎて泣きそうなユートを抱きかかえてベッドにほーり
こんだらやっと落ち着いてくれた。
「だってさ…ユートから、してくれることないじゃない…?」
「うん…そうだね、何時もティーさんやシュレからだもんね…」
気がついたらユートとおでこくっつけて話し合ってた。でも…そんな時間も凄い好き…ああっ、どきどきし
てきたよぅ……。
「でもね…?ユート…ボクやねーさんにされるの嫌い…?」
「ううん…そんなことないよ、嬉しくて…気持ちいい。凄くしてほしいよ…」
そのままユートがきゅうっと抱きしめてくれて…なんだかなぁ…、朝からあれだけどたばたして…ボクって
ただのおばかさん?
「それとおんなじ…、ボクもねーさんもユートにされたいよぅ…、だからいつでもいいんだから…、とって
もうれしーんだから…」
そのままベッドにことんって…ユートがボクのこと、倒してくれる。
すごい好き…ユートの肌も、重さも、体温もぜーんぶ好き…モチロンこれからしてくれることも好き。ユー
ト…愛してる。
504535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:30:23 ID:QlQQ38e8
ユートは必ず最初にキスしてくれる、今みたいにボクのお口のなかぜーんぶ舐めてくれてボクの唾液みんな
のんでくれる。
「ん…んふ、はぷっ…ふぇっ、ひゃ、えぅふ…んふー…もっと、も…とぉ…!」
「はふぅ…うん、僕もぉ…んぅ、ん…っ!くふっ…シュレの、おいし…よぅ」
ユートがしてくれるキスは凄くきもちいー…、お口のなかで舌どーし絡み合って裏側をくすぐってくれる。
ボクはそーされるたびに力がぬけちゃって眠っちゃうような…そんな感じになっちゃう。でもユートが違う
とこ舐めてくれると今度はびくって体がふるえちゃう…その繰り返し。
「んうくっ?!っはー…はぁあっ…ふぅ…ーっ…。んぁ…ぅあ、ユー…とぉ、ボク…えへ…にぅ…」
「んぇっ…?ん、すうー…はぁ、はああ…シュレ?どうか、したの?噛んじゃった?」
ちがうのって言いたいけど体じゅーきもちよくってしびれて動かなかっただけ。ユートのキスだけで…ねー
さまが言う一番気持ちいいときのイッちゃうのが来ちゃってボクがユートのこと噛んじゃいそうだったから
あわてて…。
「…はっ…ん、ちが…ぅう…イッ…はっ…はっ、すご、い…んのぉ…ユ…ひぃ、してぇ…!きふ、ひて…」
「あ、うん…シュレが気持ちよくなってくれるならいくらでもするよ。でも…噛まないでね?ん…くちゅっ
んっ…るるっ…」
またユートとキス。それだけって思うかもしれないけど、ボクはこれが嬉しいし凄くきもちいい…したこと
ないけど一日中だって…うん、こんどおねだりしよ…、んっ…またきちゃう…っ。
505535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:30:54 ID:QlQQ38e8
「…んっ…くふっ、ゃう!〜〜っ!ふ、はぷっ…んっ…くぅふ、ひは…きゅふっ…、んはぁぁああっ!ひぅ
…ふぅー、あれ…ん、ユートもう、んくっおしまいなの?…んんっ!」
はふはふ言ってぼぉっとユートのことを見る、まだ…体がとろけちゃったままで指先がうまく動かせない。
「ん…僕も、ずっとこうしてたいよ…ん、でももうお昼だよ…っ。勉強もしないとまたティーさんに怒られ
ちゃう」
そーだった…このまえもがまんできなくなってユートのこと押し倒してずーっと…。んで、ねーさんが戻る
まで課題のこと忘れて…。その日のゴハン抜きの一週間エッチなこと禁止…それはやだ。
「う゛…そだね、がまんする。でも…さ?ユートがまだだから最後にね…、もうユートが出ちゃうのわかる
から…ボクのおなかに…注いで?」
足を開いて下のおくちでもキス、びくってふるえた…。
「もう…シュレってばこういう所だけ妙に鋭いよ…。僕もシュレで気持ちよくさせて…んっ、ふぁ…くちゅ
ん…ぅ!…ふぅう…っ…」
ゆっくりキスしてくれてそのままお腹に当たって…。ボクたちはキスしたまま一番きもちいいこと…熱いよ
ぅ…おなか、だいじなとこにたっくさん、嬉しいのかきもちいいのかわかんない…はふ…多分どっちも。
506535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:31:31 ID:QlQQ38e8
でも…一度しちゃうと逆に離れるのってむずかしいの、ボクはやだようってユートのこと見つめて抱きつい
たまま。
「だめだよ?シュレ…ちゃんとするべき事は果すべき。ティーさんが何時もそう言ってる、起きよう?」
「うぅ…まだユートの残ってるのに離れたくないよぅ…。もうちょっとだけ…だめ?」
あったかいベッドのなかまだ抱き合ってるけど離れることなんて出来ない…。
「しょうがないなぁ…、いい?僕は二十分で戻ってくるから、ここでまっててね。お願いだよ?」
そーいってユートは起き上がって部屋からでてっちゃう…。さみしーよぅ…ユートのあったかさがなくなっ
ただけですっごく寒くなった気がする。
「はー…ユートぉ、まだ…かな。ねーさんもこうだったのかな…ずっと一人ぼっち…やだなぁ」
ボクもねーさんと離れたくない、ずっとずっと一緒にいたい…。胸が締め付けられて…ねーさんとユートの
まくらを抱きしめる…二人の香りがしてちょっと落ち着いた。
507535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:32:00 ID:QlQQ38e8
「お待たせっ、シュレ。お昼と…えへへ、勉強道具持ってきたよ。本当は行儀悪いけど…多分シュレってば
絶対動かないもんね」
本を積み重ねて、その上にお皿が二つ。サンドイッチかな?よろよろって枕元に置いてくれた。
「ふえぇ…でも下のって?あっ…そっかー!ユートってばあったまいーんだからっ!」
つまり…ベッドの中でおべんきょー。実験とか魔法使うわけじゃないし単に頭の問題だから場所はどこだっ
ていーしね。ボクとしては机でするよりベッドの中のほうが学習意欲はぐんぐん上昇ちゅー。
「そもそも勉強ってこんな所ですることじゃないと思うけど?」
「むぅ、ボクはユートが一緒ならどこでもいーし……あーんっ」
ユートが手に持ったサンドイッチを見て大きく口を開ける。ユートもすぐにわかってくれたみたい、ボクに
やさしく食べさせてくれる。ユートが作ってくれたサンドイッチはとってもおいしー。
「ふへぅ!ゆーふぉ、こへどーひゃっへふふったのほぉ?おふぃえてよほぉぅ!」
「シュレ、食べながら喋るのは行儀が悪いよ?これはねトーストに朝シュレが作ってくれた余りをはさんだ
だけ」
なるほどぉ、それだけでもおいしーんだね…。今度つくってみよーかな…ねーさんの好きな魚とユートの好
きな卵をはさんでぇ…うん、いーかんじっ。
「でも…シュレ、忘れちゃ行けないよ、食べた後はちゃんと課題をこなそうね?」
「なに言ってるかなー、ユートと一緒にベッドだもん、がんばらないワケがないってね!さっ、ねーさんが
帰る前にぱぱっとやっちゃおーっ!」
508535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:32:29 ID:QlQQ38e8
そんなわけで、ボクとユートは裸で抱き合って一つのベッドでお勉強中。すっごい幸せだし進むけど…これ
って腰にクルね…うぅ。
「だめだよシュレ、この前ティーさんから教わった事忘れたの?展開後の精霊回路って凄く乱れやすいから
連続はだめだって聞いたでしょ?」
「あ…そーだった。ユートありがとーっ!んちゅっ♪でもねユートもそこ間違ってるよ?スペクターの急所
は魔法の一点しゅーちゅーだよ」
ボクの問題教えてくれたお礼にちゅーって。ちなみに…ボクたちは同じ課題をしてるわけじゃなくってそれ
ぞれの長所にあわせてって、ねーさんの教育ほーしんなの。だからこーやって教えあうことがいいことだっ
てね。
「あ…そうだよね。ごめん、わざわざ教えてくれて…。僕もお礼する…ね?ん…んく…んぅ…んはっ…」
だ、だからってーっ!口どころか舌いれなくっても…また力ぬけちゃいそー…ユートってば普通にドキドキ
することしてくるんだもんなぁ…。
「う、うん…あ、だめだめっ!ねーさんにおこられちゃうから早くしちゃおうっ!」
「そうだね、頑張ってティーさんの事待ってようね。そうだ…採点もここでお願いしてみようか?」
んんっ!ユートってばいいこというなぁ…ねーさんも引きずりこんでみんなでベッドの中…。
そんな感じでお昼まで抱き合ってた事なんかいっぺんで取り返しちゃうほど課題が進んじゃった。でも、や
っぱりこの姿勢って、あれ…、なんか痛い…腰…きゅーっ!?
509535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:32:58 ID:QlQQ38e8
「ね…もうお願いっ、ユートにおもいっきりしてほしいよぉ…ボク、もう我慢できないのっ!」
「本当にいいの?僕がそんな事したらシュレが壊れそうで怖いな…」
「ううん、ユートだから思いっきりしてほしーの…このままじゃボクつらくっておかしくなっちゃう!」
もう気分は瞳を潤ませ見詰め合う二人?ごめん…それどころじゃないの、やっぱり無理があってボクの腰が
負けちゃって…ユートにマッサージお願いしてるんだ。ほら、ユートって体重軽いでしょ?もしかして…か
ん違いしちゃった?
「あきゅっ!いゅぅっ…っ…あー…きもちぃーよぅ…もっともっと踏んでぇ…っ」
「で、でもこんな事しちゃって良いのかな?あ、うん…もう一回行くね」
うあー…きもちいーよぅ…とろけそー…ちなみにユートに腰を踏んでもらってる最中なの…あー、極楽ぅ♪
「そこぉっ…ぁぁう、これもこれ…で…癖になっちゃうかもーっ!……ふぇっ?」
およ…?極楽気分だったけど部屋の隅がピカピカって、そーいえばねーさんが戻ってくる時間だもんね。
「ふぅ、今戻った……が、なんと言えば良いのか。何時の間にキミ達はそんな趣味を手に入れたのだ?実に
気になる。兎も角だ…その…た、ただいま…だ」
まぁ、ねーさんも硬直しちゃうよねぇ…ユートがボクのこと踏んづけてるんだもん。まぁいろんな意味で気
まずいまま…。
「「お、おかえり…なさい…」」
510535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:33:37 ID:QlQQ38e8
単にマッサージしてもらっただけなんだよね、ついでにねーさんにも朝のことを喋っちゃった。ユートは顔
真っ赤にしてたけどっ。
「っく、はははっ!何も力を張らずシュレも抱いて欲しいと言えば済む物を…。なるほどな、そのような理
由か。どれ、私も採点ついでに……むぅ。ユート、私にも頼む」
ありゃ、ねーさんってば立ち仕事だったのかな?ユートにふみふみされてるボクの横に寝そべって顔を上げ
た瞬間に顔をしかめちゃった。
「もー、ボクだってけっこー必死だったのにぃ…んくっ。ねーさんもおねだりしてるし一緒におねがいっ」
「うん、ティーさんも…っと、失礼しますね。二人とも踏んづけちゃっていいのかなぁ…?」
ユートはよろよろって感じでボクとねーさんの腰を踏んでくれる…あー…もぅだめぇ眠くなりそー…。
「済まない、いい加減キミ達と三人で静かに暮らした…ぐぅ、た…確かに心地…っく!其処だ…もっ…と」
「よっ…と、でも二人ともこれでいいのかな?声が苦しそう…」
「あのねユート、ホントに気持ちよかったりすると…くぁ!叫ぶか…うぅうぅっ!そこっ!黙っちゃう…ん
そこっ!もっと踏んづけてぇ!」
これって見てる分にはくるしそーなんだけどね…その逆。すっごいきもちいーのっ!ボクなんてねーさんに
抱きついて叫んでばっかり。ねーさんはすっごいうっとりして、声が出せないみたい…ううっそそられちゃ
うよぅ。
「あは…ん、もうどーでもいいやぁ。ねーさまぁ…んくっ…」
「…っ!んっ…そ、そこ…っ?!ああ、シュレ…は…んぷ、そんな奥ま、ぐぅ…」
ボクの舌をねーさまにちゅるちゅる入れちゃってかるーく…。それで腰をひねって、腰のうえでよろついて
たユートをねーさまと一緒に抱きしめちゃう。
「う、わぁっ!……二人ともあぶない、ですよ…?」
「ぷあぁぁ…ねーさまのお口おいし…。ね…ユート、もっとボクたちのこと気持ちよくして…?」
「ふぅ、はぁ…ああ…。そうだもっと蕩かせて、鳴かせてくれ…お願いだ」
511535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:35:01 ID:QlQQ38e8
こうなっちゃうと皆とまんなくなっちゃう、いま誰とキスしてるのかもわかんないし…ボクのお尻の中を広
げたり奥まで指を入れちゃうのが…あ、違う…二人にされちゃってるよぅ…。
「ふぅうん?!や、らぁ…ボクのお尻ぃっ!そんなにっ!、いれちゃだめ…っ?!もどんなくなるよぉ!あ
きゅぅ!またお尻きちゃうよぉ!」
「…は、くぅ…。ん、だってシュレが真ん中に…んぅ、居るんだもん…っでもシュレだって…はぅ」
「あ、…はひぃ!シュレももっと…くはぁ、…ぅ!シュレの穴の中でユートが暴れているぞ…?」」
ボクがねーさまとユートのを手のひらでつつんでこすってあげる。そうするとボクのお尻の中で二人の指が
暴れちゃって目の前がなんどもチカチカしちゃう…あぅ、このままじゃお尻のほうが気持ちよくなるよぅ…。
だめだよぅ、いっぺんにされちゃって勝てないよぉ…あぅ、また…っ!
「も…、もぅ二人して、ん…あん、くひぃいっ!許さないんだからぁっ!ボクばっかり…お尻ぃ…」
よーく見てみるとねーさまもユートもまだ出しちゃってないし…ボクなんてもう四回ぐらい、もっとかも。
だから二人からするっと離れてベッドの上で仁王立ちっ!…あ、垂れちゃう…。ともかくっ。
「ん、はぁっ…く…ん。ん…?わぁっ!シュレ…っ!?姉様、うっとりしてちゃだめですっ!」
「ふはぁ…もっと、ユートの…?なんだ…、突然興の冷めるような事…おぉぅ?!」
そんなに怖いかな…ボクの目って、そりゃちょっとは瞳が縦になったり光ったりするけど…。でもまぁ二人
ともボクが何するか大体そーぞーついたみたい。
「もー、ボクなんて限界ぎみだったのにぃ…それなのにあんなにぐにゅぐにゅって…。ボクもねーさまとユ
ートが鳴いちゃうところ見たい…なぁ?」
そのまま股を開いて…二人のびくびくしたところに足を乗っけて…、押し付けちゃう。ユートがしてくれた
みたいにね。
512535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:35:48 ID:QlQQ38e8
「あ、ぐひぃいぃいっ!ひぅう!や、やめシュレっ、えへぇっ!揺するなぁ…くひん!鱗が両方…っ!あ、
ひっん!掻き出されるぅうっ!」
あは、ねーさまはこれで六回目…。もう、足がとろとろだよぅ…ねーさまも自分のでドロドロだけどね…。
ボクはねーさまとユートのおちんちんを足で踏んづけちゃって、ボクの鱗で擦ってあげてるの。ねーさまっ
てば女の子の方も一緒にこすっちゃうと噴水みたいに…。それを見てるだけでもきもちいーの…。
「ふぅん?ねーさまってばこんなふーにぐちゅぐちゅって足でされるの…そんなに気持ちよくなるんだ、で
もユートはどうかなぁ…凄いせつなそーだよ?」
「ふ…ぅ!んぅ…ん、ぁも…ぅ!お願い、出させてよぅ…!途中で止めないでっ…あ、また…ああ、くぅ…
はぁ…ふぅ…、やぁ。ゆっくりしないで…っ!」
ユートにはじっくり楽しんでもらってる、ユートのがまんできない時はすぐにわかるから根元を押さえつけ
てあげて…それからまたゆっくりとね。
「んふふっ。こーゆーのもちょっと楽しいね…癖になりそ…。でもボクももう我慢できないし…ねーさんっ
まだ持つよね…んふ…、いただきまぁ…んふぁぁぁっ♪」
そのままねーさんにまたがっておっきーのをおなかの奥に…きゃう!もう出ちゃってるよぉ…。そのままユ
ートにお尻を自分で開いちゃう。
「う、きゃひぃんっ!シュレぇ!も、もう…休ませてっ、ひあぁぁっ!もう、私のを絞るなぁっはひぃいっ
ひぃんっ!また射精いぃひぃいっ!」
「んふ、ふぅうっ…!ねーさまって締りないんだぁ…ボクまたきちゃうよぉ…。ユートも我慢ばっかりでつ
らいでしょ…?ボクのお尻にたっくさんだしてほしーな…?」
513535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:36:22 ID:QlQQ38e8
あは…すーすーしちゃう…。でも…っ、そのままボクのお尻をユートが押し込んじゃって…もう…いっぺん
でボクのおなかはユートとねーさんでいっぱい…。
「っ…!…ぁ…かふぅっ!ふぁ、りょー…ほっ。おなかゆれ、るのぉっ!ねーさまのびゅーびゅーすごぉ…
っ。ユートもはやくぅ!出してぇっ!」
ボクはねーさまの胸に抱きついてえっちな言葉をどんどん叫んでた。頭の中から恥ずかしいってことが消え
ちゃって…。
「うん、出す…ようっ!ユートのお尻に沢山出しちゃうね…っ!あっ、ふぅうっ!くふうぅうぅうっ!」
「私も…っ、も…ぅ限界ぃっ!…んあ、くひんっ、ひぃいっ!も、絞らないで…えぇっ!」
突然、お尻がぞくってきて…ユートから注がれちゃう、それでボクは体中がびくんってこーちょくしてねー
さまのも締め付けちゃう。
「んきっ…っ…〜〜〜っ!は…っ、はくうっ…ひやぁぁぁ…。あぁう…力ぬけちゃうぅ……」
全部の力をつかっちゃったみたいに皆で脱力しちゃってくったり…前と後ろから吐息が耳にあたってくすぐ
ったい。……あ、またおもらししちゃってるよぅ…ま、いっか…。
514535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:37:17 ID:QlQQ38e8
その後の目覚ましは…。
「ぬ、ぐあぁぁぁあぁっ!」
ねーさんの女を捨てちゃったよーな叫び声。ユートもびっくりして目が覚めちゃったみたいで、いっしょに
見てみるとねーさんが腰を抑えて悶絶ちゅー、脂汗つきでとってもいたそー…。
「く…ぐぅ。き、昨日は無理な姿勢で眠ってしまったのが要因か。お、起き上がれない…」
「あははっ!ねーさまも意外とドジなんだぁ。ね、ユート」
「ぷっ…くすっ…。わ、笑っちゃいけないよ…とりあえず僕達が看病を…」
んで、ボクたちもよいしょって起きようとしたけど…。あ…なんか背中がビキッていった…?
「にぃ゛えぇぇぇぇぇぇえぇっ!?」
「よい…しょっ?!う、うわぁ!い、痛いよぅ?!」
ボクもユートもそろってぐったり。三人そろって…ううっ、おまぬけさんだよぅ…。
「ねーさん…朝ごはんは?」
「看病するにも誰も居ませんね…」
「知らん、治癒魔法を使おうにもこの痛みでは集中も出来ない。ぐうっ…!」
うえぇぇん、おなかすいたよーっ!背中いたいよーっ!だれかなんとかしてーーっ!

第五話おしまい
515535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:37:55 ID:QlQQ38e8
第五話おまけ

しかし、酷い目に合った。よもや三人揃って…む、なんだその白い目は。
断じて言う。私は確かに年齢的には否定できないが、肉体的年齢は若いままだぞ。決してその…老化現象な
どという物ではないぞ。
………。だからその白い目をやめんか!それ以上続けるならば…(バチッ、バチチチチッ!)
あ…コホン。ともあれ次回は再び私の番という事になるな。宜しく頼む。
516535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:38:45 ID:QlQQ38e8
思いっきり間が空いてしまいました、申し訳ありません。
それに予想以上に分量も大きくなってしまいました…。シュレはどうも話が長くなるみたいです。
これからも皆さん宜しくお願いします。

>>んぼァさん
BARギコで毎度ながらどうもです。ですので感想言い尽くしているかもです…(w。
相変わらず向日葵ちゃんが可愛いです。でも覚悟決めちゃってるお兄さんとハンターが出会ったらどうなるの
か…ゾクゾクものです。

>>森精の人
というわけで今回はシュレが主役になりました。そこまで言って下さると恥ずかしいものがありますが励みに
させていただきます。
エロから血液と幅広くて毎回楽しませてもらってます。でも…熊との描写が個人的に一番のお気に入りです。
これからも楽しみに待っています。
517535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:39:28 ID:QlQQ38e8
>>◆MABOUp7up.さん
ユートがやっぱり受け気味ですが、後はするのもされちゃうのも大好きな二人なんで、それはもうころころ
と。
んんっ、ユートには再メイドの出番が確定です。シュレですと…野外羞恥で…?いいかもしれないです。
それにしても、人妻とショタ…ハァハァものです。最後には二人で…でしょうか、期待でわくわくです。

>>◆I3tGz4xJ9Eさん
ありがとうございます。そこを今回のようにシュレが引っ掻き回しておりますが…。
でも正樹くんと小枝さんも甘ラブでとってもほんわかします。多数の連載含めて応援してます。

>>ムカデ姫の作者さん
しおらしくなってしまうムカデ姫がとても可愛いです。最後の一言がもう…。
ほかにもこのシリーズのがあれば読んでみたくなってしまいます。
518535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/12 19:41:10 ID:QlQQ38e8
何とか張り終える事が出来ました。
一つ皆さんにお伝えしたい事が…このレスを書き込む時点の容量が483KBです。
そろそろ次スレを考えたほうがよさそうな時期かもしれませんがどうしましょうか?
519名無しさん@ピンキー:04/12/12 21:06:32 ID:dw+EY+9w
あぁ、もぅ!
相変わらずシュレもユートかぁぃぃし、師匠はおもろいしGJっす!

>次スレ
特別、スレタイとかに拘るスレでも無いですし
サクっと立てちまっていいんじゃないっすか?
520つぶやきマボ ◆MABOUp7up. :04/12/12 21:28:20 ID:Ht++r37R
>387,>388 両氏
そう、某格ゲに登場の財閥のお嬢様で…いや失礼。
かりんのSSは……書いてみたいですね。
はたしていつの出来事になるのかと、出来に関しては一切保証できませんですが。

>◆I3tGz4xJ9E氏
海水浴の話を、今頃投下してる阿呆がいるから無問題です。
小枝さんいいなあ…でも少し、戸惑ってたり怒ったりするとこも、見てみたかったり。
で、今回の話のジルバージョンと、武が何者なのかにも、期待してたりしてます。

>んぼァ氏
挨拶も何も、別にヤのつく自営業じゃないんですから、気にせんでくださいな。
そういえば、向日葵を吸血鬼化させた吸血鬼は何故、向日葵を標的に選んだんでしょうかね?
……続きに手を震わせながらお待ちしております。
521つぶやきマボ ◆MABOUp7up. :04/12/12 21:28:49 ID:Ht++r37R
>森精書き氏
乙でございました。個人的にはあっさり殺りすぎちゃったかな?
とか思っちゃったりしましたけれど、人間って激情に駆られると、
ああなっちゃうんだろうなと納得したりしました。
でもって>416の『成すべき事を成せ』を見て、左手を連想した自分。
二人のお楽しみシーンとともに、女の子がどう立ち直るのかに、期待してます。

>ムカデ姫作者氏
さっき眉唾の語源を調べていて、このスレ開いたらこの作品が投下されてたのでびっくりしますた。
で、◆ANYAt9rOT.氏も言われてますが、ムカデ姫の最後のひとこと……やられました。
おかげさまで、思い切り楽しませていただきましたです。次回作も、是非とも拝見させていただきたいです。

>◆ANYAt9rOT.
マッサージからそのまま……(;´Д`)ハァハァ
ユートメイド……(;´Д`)ハァハァ
シュレ野外羞恥……(;´Д`)ハァハァ
………心より、お待ち申しております。


次スレですが、自分が今作成してるのが、仕上がりましたので、立ててみますです。
522つぶやきマボ ◆MABOUp7up. :04/12/12 21:33:50 ID:Ht++r37R
……というわけで、立てました。

【妖怪】人間以外の女の子とのお話10【幽霊】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1102854728/

今後とも、よろしくお願いいたします。
523名無しさん@ピンキー:04/12/12 23:48:01 ID:DVwXIfjT
>>521
至高繋がりもあるしな。
524つぶやきマボ ◆MABOUp7up. :04/12/13 00:42:24 ID:D21s4TDF
>523氏
ですよね〜。例の台詞を見たとき、思わず『あ〜っ!』とか叫んじゃいましたよ。
ちなみに自分は『成したいように成すがいい』の典型だったりしますが。
525535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/13 08:31:35 ID:cs7kImWf
出勤前で申し訳ないですが、失禁レベルの誤記がありました…。
帰宅後修正版をアップさせていただきます。

……orz
526535 ◆ANYAt9rOT. :04/12/13 20:00:26 ID:giEj2MgE
第五話の修正版です。朝からご迷惑をおかけしました。
http://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/database/201.txt
527名無しさん@ピンキー:04/12/18 00:01:41 ID:bMEmvLvK
さがりすぎとさかりすぎはちょっとの違いだが大きく違う
528名無しさん@ピンキー:04/12/18 00:30:57 ID:4/XfahM5
とっくに次スレ立ってるのでsage
529名無しさん@ピンキー:04/12/19 01:31:43 ID:Zjx6ipx+
保守
530名無しさん@ピンキー:04/12/23 17:37:46 ID:38s1nT0s
捕手
531名無しさん@ピンキー
次スレいけよ