シャイニングシリーズでエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
シャイニングプロジェクトに合わせて何か一つ。
新作のシャイニング・ティアーズもでてるし。
ティアーズ公式サイト
http://shining-tears.jp/
ブランネージュ(;´Д`)ハァハァ 
2名無しさん@ピンキー :04/11/04 08:10:28 ID:tvFEkGcL
2get
3名無しさん@ピンキー:04/11/04 08:54:52 ID:o54V2d2F
保守
リュウナたん(;´Д`)ハァハァマンセー

何か書こうかな・・・
4名無しさん@ピンキー:04/11/04 17:19:39 ID:uMAG3Cqv
ほしゅ
俺もリュウナタンでハァハァ
5名無しさん@ピンキー :04/11/05 06:54:16 ID:5YztmVA9
残念だったな乳・・・もといリュウナたんは俺が頂いた
6名無しさん@ピンキー:04/11/05 12:17:58 ID:+ZgpfkB8
支援age

シオンがやられて、残った女キャラの処遇が気になる
リュウナタンが複数の兵士に(ry
7名無しさん@ピンキー:04/11/05 12:54:43 ID:A3N+t9LG
リュウナタンがシオンを(ry
8名無しさん@ピンキー:04/11/05 13:48:12 ID:i20CQYR9
9名無しさん@ピンキー:04/11/05 13:59:49 ID:ksBhX1eN
>>8
もはや後ろから何かしてくれと誘ってるようにしか見えんw
10名無しさん@ピンキー:04/11/05 22:11:50 ID:Hjhjxzg/
ティアーズの話題ばっかりだけど、
黒き竜の復活(初代)とかでは駄目?
11名無しさん@ピンキー:04/11/05 22:23:05 ID:i20CQYR9
ok
12名無しさん@ピンキー:04/11/05 22:40:36 ID:ChFqYWaD
でもエロはあまり見ないねえ。
13名無しさん@ピンキー:04/11/05 23:17:49 ID:+ZgpfkB8
リュウナタンの胸をモミモミしながら後ろから犯したい
14名無しさん@ピンキー:04/11/05 23:19:02 ID:+gRf9DRP
では俺は前をもらおう
15名無しさん@ピンキー:04/11/06 01:43:24 ID:pj8I6YkL
へそ穴すらわかる衣裳でぱんつ線が見えないと言うことは、ブランたんはノーパンに間違いない
16名無しさん@ピンキー:04/11/06 09:50:00 ID:shSPKKdM
>>14
迂闊にも「では俺はお前をもらう」にみえた
リュウナたん(;´Д`)ハァハァマンセー

17名無しさん@ピンキー:04/11/06 10:36:25 ID:NTfvNOhg
隠シオン→責め
普通シオン→受け
陽シオン→鬼畜
18名無しさん@ピンキー:04/11/06 14:14:39 ID:rDwtN4up
>>15
いいネタw
19名無しさん@ピンキー:04/11/06 20:28:13 ID:1Qi2SJYe
シャイニングティアーズのブランネージュたんでシコシコシコシコできるSSください
20名無しさん@ピンキー:04/11/06 23:58:47 ID:fGkJc4UC
前回も即死だったのに大丈夫か?
ティアーズで宝大丈夫かな
21名無しさん@ピンキー:04/11/07 00:07:27 ID:Aygkpgie
シャイニングティアーズのブランネージュたんでシコシコシコシコできるSSくださいお願いします
22名無しさん@ピンキー:04/11/07 00:19:01 ID:ujpu3usx
クリアー者なり神が来るなりするまで保守かネタ妄想でも。
>>21
気持ちは分かるがモチツケとだけ言ってみる
23名無しさん@ピンキー:04/11/07 00:19:26 ID:vtaZHox/
俺はリュウナタンにパフパフ&パイズリされたい
24名無しさん@ピンキー:04/11/07 01:56:30 ID:9CQfW1uR
漏れはリュウナたんハナハァなんで>>3に期待してる。
25名無しさん@ピンキー :04/11/07 07:00:56 ID:uxywgoJ3
エルウィンたんハアハアな香具師はおらぬかー
エルウィンたん(;´Д`)ハァハァ
26名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:30:38 ID:blXwiMNY
オレの知人はエロウィンたんにハァハァしてるぞ。
オレはリュウナたんハァハァ。
27名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:32:05 ID:jpDFoNT3
ブランたんはのーぱん
リュウナたんはのーぶら

Tonyキャラ、エロイね。
28名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:25:43 ID:gaMUI1WZ
リュウナたんもエルウィンたんもハァハァだハァハァ。

ティアーズ、女キャラにしかハァハァできないゲームだったorz
29名無しさん@ピンキー:04/11/07 10:38:46 ID:gEHoMire
SO2の絵師がレナのエロ絵描いたのと同様に、Tony氏直筆のエロ同人か絵が出そうな予感。
30名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:10:10 ID:PTLo795F
最年少特級厨師萌えはいないのか…?
31名無しさん@ピンキー:04/11/07 13:38:28 ID:M4mN5/T3
マオも可愛いね
32名無しさん@ピンキー:04/11/07 20:10:36 ID:Pm1SEeeV
リュウナにパイズリされる普通シオン
33名無しさん@ピンキー:04/11/07 20:40:00 ID:9a/qk9QG
ヴォルグ×ブラン

これ最強
34名無しさん@ピンキー:04/11/07 20:40:37 ID:IIDc3h9H
シャイニングティアーズのブランネージュたんでチンコたってきた
ttp://shining-tears.jp/chara/img/pro_bla.jpg
シャイニングティアーズのブランネージュたんぱんつはいてない
ttp://www.broweb.jp/image/items/2004100611113_0.jpg
シャイニングティアーズのブランネージュたんノーブラしかも乳首たってる
ttp://samuraishowdown.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/youjomoe/source/subupload.cgi/yup1448.jpg
シャイニングティアーズのブランネージュたんはエロカワイイ
ttp://shining-tears.jp/info/img/sale_img01c.jpg

シャイニングティアーズのブランネージュたんでシコシコシコシコしたい
35名無しさん@ピンキー:04/11/07 22:35:45 ID:ujpu3usx
問題はこのスレの存在を知り、尚且つクリアーまで行けた香具師がどれだけいるかだ…
これから増えることを祈りたい。
>>34
下着してない疑惑(ネタ)…(;´Д`)ハァハァ
36名無しさん@ピンキー:04/11/07 23:32:14 ID:slhgK7cX
虫に掠われたおにゃのこが虫たちに100チェインされるSSマダー?
37名無しさん@ピンキー:04/11/08 02:23:41 ID:iLzc8JuR
ブランネージュが良すぎる
38名無しさん@ピンキー:04/11/08 21:02:38 ID:JkvmPGpV
普通シオンがおにゃのこたちに100チェインされるSSマダー?
39名無しさん@ピンキー:04/11/08 21:19:17 ID:jc000Yxq
Tony絵のエロゲーを買ってしまった…
エロゲーのエの字も知らなかったのに…

リュウナタン(*´д`*)ハァハァ
40名無しさん@ピンキー:04/11/09 02:23:16 ID:WB4+tzAx
おんにゃのこたちがウォームに100チェインされるSSまだー?
41名無しさん@ピンキー:04/11/09 15:03:01 ID:/vSkgv/f
>>34
そんなにブラン好きならわかるだろう。
ブランのフルネームってなんだったっけ?
42名無しさん@ピンキー:04/11/09 18:20:37 ID:GPu/Tp6x
イザベラ・アリストゥル・ゲルベゾルゲ
43名無しさん@ピンキー:04/11/09 20:32:42 ID:YmvVe2lU
アイナ=サハギン
44名無しさん@ピンキー:04/11/09 23:14:10 ID:3ITu8jKW
シャイニングティアーズのブランネージュたんでシコシコシコシコしたい
シャイニングティアーズのブランネージュたんに手コキしてもらいたい
シャイニングティアーズのブランネージュたんに足コキしてもらいたい
シャイニングティアーズのブランネージュたんにフェラしてもらいたい
シャイニングティアーズのブランネージュたんの目の前でシコシコシコシコしたい
シャイニングティアーズのブランネージュたんのお尻にチンコ擦り付けたい
細くて綺麗でスベスベなブランネージュたんのふとももに挟まれたい
シャイニングティアーズのブランネージュたんとスマタしたい
シャイニングティアーズのブランネージュたんノーブラでしかも乳首たってる
シャイニングティアーズのブランネージュたんのおっぱいモミモミしたい
シャイニングティアーズのパッケージのブランネージュたんでチンコたった
シャイニングティアーズの説明書のキャラ紹介のブランネージュたんでチンコたった
シャイニングティアーズOPのブランネージュたんでチンコたった
ブランネージュたんのパンツ見ようと思って下から覗いたらぱんつはいてなかった
シャイニングティアーズのブランネージュたんぱんつはいてない
ぱんつはいてないブランネージュたんの股間に顔を埋めてスーハースーハークンカクンカしたい
ブランネージュ抱きしめたい
ブランネージュたんと手を繋いで散歩したい
45名無しさん@ピンキー:04/11/10 07:44:21 ID:1+Rn6lR8
弱気な普通シオンをリュウナがパイズリで誘惑しちゃうSSマダ-?
46名無しさん@ピンキー:04/11/10 07:54:14 ID:Zz0sHnFl
普:受け
陰:攻め
陽:鬼畜
陰は愛ある攻めっぽいな。普は女性陣からいじめられそう
陽は鬼畜
47名無しさん@ピンキー:04/11/10 08:11:41 ID:Nf6svMXD
つまり最初は普通シオンの気を引こうと
困惑するシオンにパイズリやパフパフしてリュウナだけど
属性の関係で陰シオンに変わって
その後ラブラブになるという訳ですね
48名無しさん@ピンキー:04/11/10 18:52:24 ID:Zz0sHnFl
(σ・∀・)σソレダ!!
ていうか陽シオンの鬼畜ネタでブランタンを調教する妄想をした
 
「ああ、ブランネージュさん。とても素敵な衣装ですね」
 
「変態だなんて…そんなに褒めないでください」
 
「革のボンテージは気に入ってくれたようですね。鍛冶屋に無理を言って
 作ってもらい正解でした」
 
「縄で縛るのもまた味わいがあるのですが、これはこれで倒錯的ですし」
 
「おや…どうしました、顔が赤くなってきましたよ?」
 
「あ、忘れていました。昨夜からローターを後ろに入れたままでしたね」
 
「ついでですし、充電しておきましょう」
 
「その表情、非常によいですね…ではいきますよ」
 
とか妄想を吐き出してみるテスト
49ヴォルグ ◆fzVolgFSCk :04/11/10 23:23:30 ID:4nvkiMRo
224 名前:名無しさん@非公式ガイド 投稿日:04/11/10 23:20:34 ID:???
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1100096351/


ほいほい、誘導っと
50名無しさん@ピンキー:04/11/10 23:35:14 ID:Myh/GDjs
シャイニングティアーズのブランネージュたんのうんちの穴に指を突っ込みたい
そのあとの指の匂いを嗅ぎたい そして舐めたい
そして大きな声で聞こえよがしに「苦いー!」と叫びたい
ブランネージュたんはどんな顔をするだろうか?
うぎぎ!勃ってきた!!
51名無しさん@ピンキー:04/11/11 18:22:16 ID:gdXPefCz
ブランネージュ抱きしめたい
52名無しさん@ピンキー:04/11/11 18:44:42 ID:/j52/hhf
ちと、ブラン描いてみるか。
53名無しさん@ピンキー:04/11/12 00:20:38 ID:FFS9bTPC
リュウナ(*´Д`*)|\ァ|\ァ
54名無しさん@ピンキー:04/11/12 06:21:17 ID:KO8BlfT+
俺のデラペーニャをブラネージュのマルディーニにインザーギしたい
55名無しさん@ピンキー:04/11/12 07:26:07 ID:NviNyCUW
ブラネージュ萌えのヤツ、妄想ばっかしてないでなんか書けよ
それだけの妄想幅がありゃ書けるだろ。
56名無しさん@ピンキー:04/11/12 21:38:05 ID:jgTT1vZF
シャイニングティアーズのブランネージュたんでチンコたってきた
ttp://shining-tears.jp/chara/img/pro_bla.jpg
シャイニングティアーズのブランネージュたんぱんつはいてない
ttp://www.broweb.jp/image/items/2004100611113_0.jpg
シャイニングティアーズのブランネージュたんはエロカワイイ
ttp://shining-tears.jp/info/img/sale_img01c.jpg
57名無しさん@ピンキー:04/11/12 22:03:34 ID:zW9KGUCv
節操も文才もないのが一人…涙が出てきた
58名無しさん@ピンキー:04/11/12 22:08:05 ID:o15RuDIk
絵とSSってどっちが需要あんの?
59名無しさん@ピンキー:04/11/12 22:28:03 ID:CDMyHOHh
ここだったらSS
絵は虹でよろ
60名無しさん@ピンキー:04/11/13 03:36:14 ID:fv5/jjW3
しかしブランと聞くとブルダークの人を思い出す・・・



アッシマーが〜
61名無しさん@ピンキー:04/11/13 07:30:36 ID:Okqr1KKT
リュウナたんのエロ絵なら描いてもいいかなぁ・・・
62魁!!白騎士団1:04/11/13 20:08:44 ID:DCiTblml
「止めたまえ!やめっっ・・・・」
「うるせえ!死ねや!」

城塞都市へと続く街道、その人目につかない外れの場所で、兵隊崩れの男が通りすがりの旅人を
殺害した。男は元ルーンガイスト兵だった。ルーンガイスト帝国がルーンベールと呼ばれていた
時代に志願して兵役についた。
ルーンベールは平和国家だったので、楽して生活が出来ると考えたからだ。事実、男が中年になる
この年まで戦争など夢物語に過ぎなかった。
しかし第二王子が即位してから状況は一変、国名をルーンガイスト帝国と改め城塞都市シルディア
に突如侵攻を開始したのである。男は派兵先で仲間を見捨てて早々に脱走し、それからこの近辺で
強盗まがいをやっていた。
「ちっ、ろくなもん持ってねえのう・・・ハズレかい、くそが」
旅人の荷物を漁るが、金目の物はほとんど見受けられない。多少でも金品があれば、今日はその辺の
商売女を引っ掛けて、思う存分肉欲を満たそうとしたアテが肩透かしだ。脱走してからずっと女日照り
が続いている。人並み以上の性欲を持っている男は、仲間内で呼ばれていた「豚の獣人」というあだ名
通りの顔を鼻息荒く歪ませ、あだ名通りの脂肪太りの腹をぶるぶる揺らせた。
男は腹立ち紛れに旅人の死体を蹴り飛ばした。その拍子に死体の懐から、1通の書状がはらりとこぼれる。
「?・・・なんじゃあ?こりゃ」
男はボリボリと股間を掻きながら、書状を拾い上げた。
63魁!!白騎士団2:04/11/13 20:10:00 ID:DCiTblml
ルーンガイスト帝国の侵攻と孤軍奮闘する、遊撃傭兵騎士団ヴァイスリッターを悩ませる二大問題。
それは慢性的な「資金不足」と「人材不足」であった。
いかな一騎当千といわれる現メンバーの実力に、伝説のアイテム双竜の指輪の力が加わったと
はいえ、10人に満たない人数で数千もの兵と渡り合うのは、さすがに無理が過ぎる事だった。
ヴァイスリッターの軍師的存在であるピオスは、考えた末に両方の問題を一気に解決する案を
提示した。
戦力となる、力溢れる若者と資金を同時に入手する苦渋の策「勇者亭娼館化作戦」が実行された。

「と、言う訳で本日付をもって勇者亭娼館化作戦を実行します。宜しいでしょうか?」
宜しいも何も、この案が提示されてから今日まで連日連夜、激しい討論がなされていた。
当然女性陣からは猛反発があったし、男性陣もかなり難色を示していた(話がややこしくなるので
竜人のラザルスはこの計画から外されている)。
だが人材難と資金難は如何ともし難く、最終的には愛する故郷城塞都市シルディアを守る為
(城塞都市内にある神殿の保護、あるいは祖国の侵略という罪悪感)にとうとう承諾したのだった。
「さて、では作戦の手順から説明しましょう」
陰鬱な表情の4人の女性を前に、ピオスの説明が始まった。
現在この勇者亭にいるのは、解説をしている軍師ピオスと「神魔封じの聖女」リュウナ、
「森の神の愛娘」エルウィン、「火群の暗殺者」マオ、そして「氷刃の魔女」ブランネージュの
4人である。
64魁!!白騎士団3:04/11/13 20:11:37 ID:DCiTblml
「いきなり娼館開店は無理ですので、みなさんには今日から1ヶ月程で、男性の悦ばせ方を学んで
いただきます。開店はそれ以降という事になりますね」
「あの・・・質問が・・・」
おずおずとリュウナが手を挙げた。その拍子に艶やかな黒髪が、さらさらと純白の衣を撫でる。
「あの、殿方の悦ばせ方というのは・・・その、どなたが御指導下さいますのでしょうか・・・?」
ピオスは頷きつつ微笑む。
「安心なさい。遥か遠方より、その技術に長けた職人を招聘依頼しています。人格的にも素晴らしい人で
決して女性を手荒に扱う事のない人だそうですよ」
ピオスの返答に、女性陣はいくらか安堵する。酷いよりマシ、程度の安堵であるが・・・。
その後、小一時間程度で説明が行なわれた。簡単にまとめると

 ・基本的に本番無しの行為(手コキ、素股、フェラ、パイズリ)で資金を稼ぐ
 ・本番をしたいなら傭兵隊に入隊が条件

という事である。途中、手コキやパイズリの意味がわからないという質問が飛んだが、ピオスは
咳払いをして、顔を赤らめつつ回答を避けた。
「そのあたりは、来られる職人さんに伺ってください。・・・そろそろですかね」
ピオスが呟いたタイミングを見計らったように、勇者亭の入口扉が荒々しく叩かれた。
ピオスが扉を開けると、即座に一人の男がずかずかと入り込んできた。
65魁!!白騎士団4:04/11/13 20:13:12 ID:DCiTblml
「ワシは、あ〜っとワタシはこちらからの、え〜、依頼で伺った者であるが〜」
男は懐から一通の書状を出し、ピオスに突きつけた。
「・・・はい、確かに私が出した案内状ですね。遠路はるばるよくおいで下さいました」
書状の中身を検めたピオスが、にこやかに挨拶する。
「うむうむ、で、ワシに『指導』して欲しいというのは・・・そこの女達か!?」
ピオスが頷くのも確認せず、男は女性陣に見入ってしまっていた。
(まじかい、こりゃあ・・・)
そこのいるのは、いずれも超一級の美少女揃いだった。清楚な巫女、健康美溢れるビーストクォーター、
美しい金髪のエルフ、そして・・・・
(・・・!?こいつは・・・!)
男の視線はブランネージュに釘付けになった。
「先生?」
ピオスの声に、ハッと男は我に返った。
「う、う、うむ。なんでもない。・・・ではさっそく今日から『指導』を行なうぞい。最初は
マンツーマンじゃ。まずは・・・そこの青い服の、お前からじゃい」
ビクッと身体を強張らせたのは、「氷刃の魔女」ブランネージュ。
男はピオスから勇者亭の一室を割り当てられると、俯いたブランネージュを連れて室内に姿を消した。
うだつのあがらない兵隊崩れの中年醜男の、黄金期間が今始まった。
66魁!!白騎士団5:04/11/13 20:14:25 ID:DCiTblml
                       〜 暗転 〜

「さあてぇ、ブランネージュちゃんでしたかねぇ?ワシの『指導』をしっかり学んでくださいねぇ」
男は室内に入ると、旅人が持っていた荷物の中からくすねたアロマキャンドルに火を灯す。
旅人は几帳面な性格だったようで、所持していたアイテムには全て取扱法の付箋が付けられていた。
今点火したアロマキャンドルは、女性の性欲を活発にさせる芳香を放つ物だ。娼館が素人女を「使い物」
にする為に用いる物である。さすがにこの為に派遣された色事師の荷物だけあり、旅人は色々変わった
アイテムを持っていた。
メモには1回に1本づつ使用、とあるが、男は一度に3本も着火した。甘ったるい香りが部屋に充満
していく。
「・・・うむ」
粘着質な男の喋り方で沸き起こる嫌悪感をぐっと抑えながら、ブランネージュは頷く。
彼女の祖国が起こした戦争。その引き金を引いたのは彼女の弟であるガラハッド第二王子。
それを止める為、そしてこの国を救う為、ブランネージュはどんな事でもする覚悟を固めていた。
例えルーンベール第一王女でありながら傭兵に身を落としてでも。そして・・・娼婦に身を堕としてでも。
(ぐひひっ、こりゃあ間違いねぇ。ワシが間違えるはずもねぇ・・・アイラ王女だぁ)
聖王国ルーンベール第一王女、アイラ。
銀糸のような髪に白雪の肌、何よりもその美貌は近隣諸国の男性の憧れだった。
男も例に漏れず、アイラ王女の姿を映したカードで何百回手淫をしたかわからない。
数ヶ月前からアイラ王女が行方不明になっているとは聞いていたが、こんなところで傭兵をしている
とは誰が思うだろう。男も最初は我が目を疑った。
しかし自分がアイラ王女を見間違うはずがない。男は確信していた。ずっと脳内で犯し続けていた
相手なのだ。裏でかなり普及しているアイラ女王の姿絵カードは、白濁で汚してまくって何度買い直した
事か。男の歪んだ欲望は、いかなる神の導きかこんな形で実現しようとしていた。
67魁!!白騎士団6:04/11/13 20:16:34 ID:DCiTblml
「まずは身体全体をチェックするんで、そこに立ってくれ。足は軽く開いてなぁ」
「・・・・・・」
僅かに美眉を寄せ、それでも毅然とした態度でブランネージュは直立した。男は目を皿のようにして
舐めるような視線を這わせる。
先程まで羽織っていたマントはすでに外しており、膝上まである白いブーツに、薄藍色のボディラインが
判るくらいぴったりとしたワンピース型の短衣を身に付けている。
短衣はかなり薄手の素材のようで、肉付きや臍の位置までわかってしまう。にも関わらず下着のラインが
見えないのは、まさか着用していないのではないかと思わせる。
スカート部は、ぎりぎり見えそうなくらいのミニであるにも関わらず、両側に大きなスリットが入って
おり、両腰の肌を露わにしている。そこからも下着は伺えない。
(おいおい、まさか履いてないんじゃねえだろうなぁ?)
「動くなよ・・・」
口の端から涎が溢れるのを抑えられず一旦じゅるりと汚らしく啜りつつ、手汗に塗れた掌で背後から
ブランネージュの形の良い乳房を覆うように触る。
「・・・・っ!」
ビクンとブランネージュの身体が強張る。こぶしを握り締め、しかし直立姿勢は乱さなかった。
(うひー、すげぇ柔らけぇおっぱいだぁ!)
男は我慢しきれず荒々しく揉みしだく。男の動かす指の形通りにブランネージュの美乳がぐにぐにと
形を変えた。
「・・・はぁっ、あ・・・・っ、ああっ!」
堪え切れないようにブランネージュが、誰にも聞かせた事のない喘ぎ声を洩らす。
こんな力に任せた愛撫など、本来ならば痛いだけであるだろうが、件のアロマキャンドルが隠されていた
性感を引き出している為、ブランネージュは体験した事のない快感に身を躍らせてしまう。
68魁!!白騎士団7:04/11/13 20:17:41 ID:DCiTblml
(な・・なに・・?胸を触られただけで・・・こんな・・・っ)
豚のように鼻息を荒げて乳房を揉み上げていた男は、指の先に新たな変化を見つけてニヤリとする。
「おっぱい揉まれるの気持ちいいかぁ?いいんだろうなぁ、こんなにチクビをボッキさせおって!」
「!・・・やぁっ!」
ブランネージュが上気した顔で、慌てて自分の胸を確認すると、揉まれている乳房の先端が服の上からも
解るくらいにツンと突起している。
男はたぷたぷと揉みながら、人差し指と中指で突起した乳首を挟み、二本の指を小刻みに磨り合せる
ようにして刺激を与えた。
「あっ、あ、、あっ、、、やめっ、やめてえっ、あっ、ああ、、あ、、、ああっ」
もはや氷刃の魔女の面影が消し飛んでしまい、そこには美貌を羞恥に染め、快感で膝をがくがくと揺ら
せてしまっている一人の少女がいるのみだった。
いつまでも揉んでいたい美乳だったが、その感触とブランネージュの喘ぎ声により、男の陰茎はがちがち
に勃起しており、通常の射精と見紛う程の先走り汁が穢れているパンツを更に汚していた。そもそも脱走兵
となった時から、気を休める間もなく手淫すら行なっていない。その飢餓状態の揚句、最高級の食材が提示
されたのだ。もはや限界であった。
(とりあえず一発抜かなきゃ落ちつかねぇ。ぐひひ)
男は乳房の愛撫を止めて、軽くブランネージュの背中を押す。膝が痙攣していたブランネージュはふらふら
と床にへたり込んだ。
男は用意を整え、ブランネージュの前面に回り込んで仁王立ちする。
俯いて息を整えていたブランネージュは、気配に顔を上げてそのまま硬直した。
69魁!!白騎士団8:04/11/13 20:18:37 ID:DCiTblml
「準備運動はこのくらいでいいじゃろう。いよいよレッスン1だぁ」
男は先走り汁でべとべとになった自らの陰茎を軽く扱く。
「まずはフェラだぁ。お前の口でワシをイカせろ。口と手だけで、ワシのチンポ汁を搾れや」
「く、くち、で・・・?」
目を白黒させながら、それでも陰茎から視線は外せず、ブランネージュが呟く。
「そうじゃい。ぐひひっ、男のコレを見るのは初めてか?んん〜?」
アロマのせいか、思考が定まらない様子のブランネージュは、目の前でビクビクッと鎌首をもたげる陰茎
から目が離せない。幼少の頃、兄と弟のモノを目にした事はあった。しかし、眼前に在るモノはまるで
別存在の異物だ。
「み、見た事、な、、い。こんなの・・・こんな・・・・」
「いいかぁ、今ワシのチンポがビンビンに勃ってるなぁ?こりゃあブランネージュちゃんのせいだ。お前
がチクビおっ立てたり色っぺぇ喘ぎ声出して、ワシを挑発したんだ。男がこうなったらもうどうしようも
ねぇんだ。ブランネージュちゃんは責任持って、勃起チンポを落ち着かせてやらにゃならんのだぁ」
男は自分勝手な理屈を並べ立てながら、ブランネージュとの距離を更に縮める。
「私の、、、せいで、こんなに、、、おっきく、なっちゃった、の?」
すっかりかつての少女の口調に戻ってしまったブランネージュ。それでも男が一歩近付けば少し身を引い
た。淫靡なアイテムの効果に侵食されてなお、わずかに理性の炎は消えていないのか。
「ワシの言う通りにすればいい。いっぱい軍資金を稼ぐんだろぉ?ルーンガイスト帝国の暴虐を止める為
にぃ。ぐひひ、この国も憐れだなぁ?罪もない市民が戦火に晒されてぇ。そう思わんかぁ?ん〜?」
70魁!!白騎士団9:04/11/13 20:19:39 ID:DCiTblml
「・・・・・・・・・・・教えて。やりかた・・・」
男はだらしなく口を歪めてほくそ笑んだ。どうやら見事に信念の急所を射貫けたようだ。
本当はすぐにでもぶち込みたい衝動を、なけなしの理性で何とか押さえ込み、男は余裕の態度を装う。
「ようし。まずはチンポの先っぽを舌でねぶれやぁ」
ブランネージュは、ほんの一瞬だけ躊躇した後、おずおずと男のカリにピンク色の舌を這わせる。
男の背筋に、ぞわぞわっと寒気にも似た感覚が走る。いくら禁欲期間が長かったとはいえ、たかがカリを
数回舐められただけだ。これまで商売女相手にそれ以上の舌技を受けた事もある(容姿の醜悪さで素人女
とした事はなかった)が、それらなどコレに比べたら手淫以下である。テクニックうんぬんという問題
ではない。見下ろせば絶世の美少女が跪き、自分の陰茎を口淫しているのだ。その光景だけで暴発しそう
だった。
「よ、ようし・・・次はそのまま咥えろぉ。唇を締めて、口ん中で舌使ってチンポ舐めまわせぇっ」
興奮が抑えきれなくなってきた男の陰茎の根本を右手で固定し、陶然とした表情でブランネージュは
男の陰茎をゆっくりと飲み込み、咥内で舌を使って愛撫する。
「・・・ん・・んん・・・うん・・・・ん・・・・」
「くお・・・うほぉおおぉぉぅっ、たまらんっ、たまらぁんっ!」
先程とは逆に、ブランネージュによって男の膝が快感でがくがくとぐらつく。
「チ、チンポの先っぽと棒の間がくびれてるだろぉ、そ、そそそのくびれをっ重点的にやれやぁっ!」
すっかり余裕を無くした男を、アロマによるものか、あるいは自分がしている行為によるものなのか、
潤んだ紅玉色の瞳で見上げ、男の指示通りにカリのくびれを咥内でねろねろと舐めたて、薄桃色の唇を
すぼめてチュポチュポとその部分を往復する。その爆発的な快感は、男を一気に登り詰めさせた。
71魁!!白騎士団10:04/11/13 20:21:02 ID:DCiTblml
「うほおっ・・・・・っっ・・・・!!!!」

どびゅッどびゅるッびゅッびゅーびゅー・・・びゅッ・・びゅッ・・・びゅるッ

男の思考が真っ白になり、しかし無意識のうちのブランネージュの頭を両手でがっちりと固定した瞬間
爆発的な射精が始まり、どろどろの白濁液を欲望のままぶち撒ける。
あまりの量に、ブランネージュの口の端からぼたぼたと精液が溢れ出す。
「うぐっ、うぐうっ!」
涙目になって苦しさと嫌悪で陰茎ごと精液を吐き出そうするが、男が頭を押さえ込んでいる為にそれが
出来ない。怒涛のような快楽の波に一段落がつくと、男はようやく我に返った。
「ふぅっ、ふひっ、ふひっ、すげえ量が射精ちまったぁ・・・。今回は量が多いからぁ、零れた分は
勘弁してやるぅ。口ん中にあるやつぁ・・・ぜぇんぶ、飲めぇ。ワシのチンポ汁を飲み干せぇ!
げひゃひゃひゃ!」
鼻でふうふうと息をしながら、ブランネージュはポロポロと落涙してしまう。猛烈に生臭い白濁液が
咥内にどんどん溢れ返って息苦しい。しかし、いまや部屋中に充満しきっている媚薬アロマが、その下劣
な排泄物をブランネージュに受け入れさせてしまう。
「・・・ん・・・んぐ・・・ごくっ・・・」
喉に絡みつく白濁を自らの唾液で薄めながら、なんとか飲み下していく。飲み込む度に身体がジンジンと
火照り始め、嚥下された精液が体内で媚薬に変わっているような錯覚に囚われる。
実際は通常の使用量の3倍を超える媚薬アロマが、ブランネージュの清純な肉体を性欲の虜に変貌させ
ていたのだが、そういった性具に疎いブランネージュが気付く事はなかった。
72魁!!白騎士団11:04/11/13 20:22:02 ID:DCiTblml
自分の弛んだ腹の下に生えている赤黒い肉棒に、あのアイラ王女が咥え込んでいる。射精して10分以上
経過した現在、ようやく腔内の精液をあらかた飲み終え、今は陰茎の中に残った精液を吸い出して後始末
をさせている。チュパチュパと音を立てながら精液を啜るブランネージュを眺め、男の陰茎はすぐに硬度
を取り戻していた。いや、どんな淡白な男だろうがブランネージュが相手ならば、性獣と化すのは疑い
ない。
「・・・よぉし、これがフェラチオだぁ。しゃぶって飲んで後始末、忘れんなよぉ。まあ、最初にしちゃ
まあまあだったぜぇ」
今までの生涯で最高のオーガズムを感じたくせに、抜け抜けと男は嘯く。
チュポッと水音を立てて、陰茎からようやくブランネージュは口を離した。
全身びっしょりと発汗している為、薄藍色の服はピッタリと身体に張り付き、輝く銀髪も額やうなじに張り
付いて、ある意味全裸よりも淫靡な雰囲気を醸し出している。口の端や衣服に先程零れた白濁液が、まるで
ゼリーのような粘度のせいで流れ落ちずに留まって、マーキングのように存在を主張していた。
ぐびりと生唾を飲み込み、ブランネージュの唾液でテラテラと光る陰茎を軽く扱く。
「おらぁ、後ろ向いてそこの壁に手ぇつけぇ」
ブランネージュは頬を紅潮させ、もはや大した躊躇も見せず、ゆったりとした動作で背後の壁に縋るように
手を付く。
「ケツを突き出せ」
「・・・・ん、」
くいっと男に向かって、丸みを帯びた尻を突き出す。服の丈が短いので、その姿勢を取っただけで白磁の
ような尻がほとんど露わになった。
73魁!!白騎士団12:04/11/13 20:23:08 ID:DCiTblml
最初に夢想したようなノーパンではなく、横部分と尻部分が紐状タイプのパンティを着用していた。
秘所を覆う布は、汗で陰唇の形を浮き上がらせて何ともいやらしい。
男は毟るようにパンティを剥ぎ取り、すでに愛液でぐちょぐちょになった秘唇の中にゆっくり指を突き入れる。
「あっ、あ・・・っ」
ブランネージュの膣内は、指を柔らかく包み込みながらも、引き抜こうとすれば濡れた無数のヒダが纏わり
つくように絡みついて締め付けてくる。出し入れしてその感触を楽しみながら、この中に陰茎を挿入したら
どんな快楽をもたらしてくれるのか、想像するだけで涎が湧き出てくる。挿入の刺激で、秘唇からの愛液も
溢れるように分泌されていた。
「よっしゃ、ぶち込んでやるわい・・・ふ、ふひひっ」
男は遂にブランネージュの腰を抱き、陰唇に手を添えて狙いを定めて体重をかけて挿入していく。
「んんっ・・・!い、いた・・・・っ・・・あ、、あっ、はぁんっ!」
媚薬により、破瓜の痛みは最小限に押さえられ、それどころか怒涛の快感がブランネージュを襲う。
男の陰茎が未開の膣内を押し広げ、ぬぶぬぶと侵入していく。
無数のヒダが、それぞれまるで意思があるように絡みつき、ぬちゃぬちゃと締めてくる感覚に、男は至福の
快感を覚え、バージンだった事などまるで頓着せずに腰を振りたてる。
挿入の震動でリズミカルに揺れる乳房を掴み、荒々しく揉みたてる。
74魁!!白騎士団13:04/11/13 20:26:04 ID:DCiTblml
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ!

「あっ、あんっ、あ、あ、あぁんっ、んんぅ、はぁん・・・!」
ブランネージュの喘ぎ声はほとんど絶叫に近くなり、男も膣内の絶品な感覚に限界に追い込まれていた。
「ふっ、ふうっ、ふひぃっ、だ、出すぞぉ!膣内にぶちまけてやるぞぉ!!」
「はぁっ、あんっ、あっ、中はっ、や、やめっ、あぁんっ!」
「ばぁかぁ!今さら外出しなんぞ出来るかぁっ!で、出るっ出る出る出る・・・っ!」
込み上げる射精感を思い切り解放し、最後の一突きで膣内限界まで挿入してから、子宮めがけて1発目を
遥かに越える精液を叩きつける。膣内はもとより子宮まで精液で満たされていく。
「あっ、あぁん、あ、あぁぁぁぁぁっ・・・・!!!!」
水鉄砲のように流れ込む精液の衝撃で、ブランネージュも絶頂を迎える。そしてそのまま意識を途切れさせた
のだった。
「ぶふぅぅぅっ、最高、最高だぜぇ・・・!」
男が陰茎をずるりと引き抜くと、秘唇から泡立った白濁が逆流してきた。
「娼婦にするなんぞもったいねぇなぁ。ずっとワシの性奴隷として飼っていたいものだが・・・まあ期間の
間は楽しませてもらうかぁ、げひゃひゃひゃ!」
男はひとしきり下卑た笑いを上げてから、失神したブランネージュを抱き起こし、その美しい銀髪をティッシュ
代わりにして愛液と精液でべとべとになった陰茎を拭うと、吸い付くようにして唇を奪うのだった。
75魁!!白騎士団エピローグ:04/11/13 20:27:17 ID:DCiTblml

「・・・・んん、いつの間にか寝ちまったかのぉ?」
男が寝ぼけまなこで起き上がると、そこにヴァイスリッターの面々が勢揃いしていた。
「な、なんじゃあ?こ、ここはぁ・・・?」
男が周りを見回すと、そこは自分が山賊をやっていたお馴染みのねぐらであった。
「こいつが最近ここで旅人を襲ってるルーンガイスト兵だにゃ!」
猫耳少女が勢いよく男を指し示す。
「無辜の民を殺めるとは・・・・」「オレ、オマエ、マルカジリ」「やるしかありませんね」「神よ・・・」
ヴァイスリッターの面々は、男を睨みながら抜刀していく。
(そ、そんな・・・まさかぁ・・・ゆ、夢オ)
「滅びなさい!『アイスウォール』!!」
ブランネージュが自らの手前に、魔力による氷の壁を形成した。
「と、とりあえず逃げるしかぁ!」
男は後退り氷壁から離れようとする。が、何故か身体が吸い寄せられるように氷壁に足を進めてしまう!
「なぜだぁっ!何故身体が勝手に、みすみす氷壁に突き進んでしまうのだぁっ(ゲームでも謎)」
「シルディアの民を傷つけるものを、私は許さない・・・!」
「うおおおおぉー!き、貴様という女はーっ!!!!」
バシィィィィ!
氷壁に触れた男は、氷塵と化し粉々に崩壊してしまった。ブランネージュは手にしていた中古ロッドを放る。
「このロッドはくれてあげる。地獄の門番の手土産にするといいわ」
クールに決めるブランネージュ。それを見届けた団長ヴォルグは
「フッフフ、彼女が味方でよかった。もし敵だった事を考えるだけで恐ろしい・・・!」
などときいた風な口を叩いていた。
 
                            〜 fin 〜
76名無しさん@ピンキー:04/11/13 20:32:28 ID:DCiTblml
誤爆しました↓

終わりです・・・。
虹板スレの117です。115さんがブランネージュ描いてくれて、妄想が膨らみました。
でも絵にあるような浣腸が出来ず、娼館ものとして全キャラやるつもりが、
一人目のブランネージュの客取る前の調教で力尽きました(゚ロ゚;

77名無しさん@ピンキー:04/11/13 20:33:45 ID:Ucpp3vm/
グッジョ!
正しくは「オレサマ オマエ マルカジリ」ね
78名無しさん@ピンキー:04/11/13 21:04:01 ID:48AciQcK
>>75
GJ!
最後ワラタ
79名無しさん@ピンキー:04/11/14 06:50:58 ID:ldhZodta
むっはーー!
GJですた(;´Д`)ハァハァ
80名無しさん@ピンキー:04/11/14 19:26:06 ID:bcE3WO2Y
グッジョブ。
いかん、シオンとカイネルとブランたんで3Pを読みたくなってきた…
81名無しさん@ピンキー:04/11/14 19:45:54 ID:RsHc9S7k
82名無しさん@ピンキー:04/11/15 02:23:56 ID:Ocmb7s7G
304 名前:名無しさん@非公式ガイド 投稿日:04/11/15 02:15:01 ID:???
>>302
目を覚ませ・・・


そんなことよりおまいら
某所でラザラスたんの得ろ絵確認しましたよ
83名無しさん@ピンキー:04/11/15 16:14:01 ID:+9fMlY9a
>>82
絵板のことでしか?
84名無しさん@ピンキー:04/11/16 00:32:07 ID:jDG4QMzr
747 名前:名無しさん@非公式ガイド 投稿日:04/11/16 00:23:51 ID:???
>>744
全裸で鎖につながれて動けないラザラスを

750 名前:名無しさん@非公式ガイド 投稿日:04/11/16 00:31:01 ID:???
>>747
ラザラス屈辱SSきぼんぬ

鎖で縛られ動けないラザラスにアレコレしちゃうSSきぼん
85名無しさん@ピンキー:04/11/16 19:59:43 ID:UQjyXY0d
マオたんのを書きたいと思ってるのだが
パパorピオスorガラハッドに犯されてるのしか思いつかない…
他に良いネタ無いですかねー?
86名無しさん@ピンキー:04/11/16 20:46:24 ID:jvDRADMa
巨チン族とか
87名無しさん@ピンキー:04/11/16 21:49:41 ID:S+/lZnzR
モンスターとかリザードマンとか
88名無しさん@ピンキー:04/11/16 22:10:38 ID:QxV7K1E4
シオンに夜ばいとか。
89名無しさん@ピンキー:04/11/16 22:36:18 ID:Zt2ZkerJ
マオなら団長相手でいいんじゃね?
たまにはホモじゃない団長も見てみたい。
90名無しさん@ピンキー:04/11/17 03:42:09 ID:MrPSTb70
マオたんは淫術の使い手
91名無しさん@ピンキー:04/11/20 05:43:18 ID:p6CAskws
マオたんにたべられちゃうしおんきゅんハァハァ
92名無しさん@ピンキー:04/11/20 22:53:38 ID:PVDNwZuc
リョライライ
93名無しさん@ピンキー:04/11/24 06:08:00 ID:Dlwa7eFC
わくわくドキドキ
94名無しさん@ピンキー:04/11/24 12:54:40 ID:d8VkFGp8
保守
95名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:15:42 ID:lU8kWDJ8
保守?
96名無しさん@ピンキー:04/11/30 09:59:14 ID:VSgECfGx
誰もシャイニングフォース1の話題を口にしないのは寂しいな。
SF3ならいくつか構想があるんだが、みんなセガサターンを覚えているか?
97名無しさん@ピンキー:04/12/01 02:22:01 ID:ZVtAkYXa
個人的にVが一番好き

ただ主人公が喋らんのよね・・・・
と思ったらシナリオ2でシンビオス喋るし・・・
98名無しさん@ピンキー:04/12/01 03:48:23 ID:BCGOIe/C
あれだけ主人公にも設定あるんだから、いい加減ドラクエタイプは止めてほしい…

でも3では話してる所を見られるからいいよね。
キャラの口調を想像するのって、イメージと合わせるのが難しいから。
99名無しさん@ピンキー:04/12/04 02:07:33 ID:u5ZnscPi
とりあえず、エルウィンED後のシオン×エルウィンの純愛キボン。

100名無しさん@ピンキー:04/12/04 05:08:44 ID:2uPCcG4r
ホモじゃないだんちょも見てみたいが

某所の影響+公式設定が合わさってヴォルグ=ホモが根付いたのかな
101名無しさん@ピンキー:04/12/05 16:29:50 ID:ukxuFef1
足四の字が、ガッチリと極まっております!
ロープは近いぞ、ロープは近いぞ、っとここでロープブレークです。
いやぁ〜、ここまでご覧になって、両者の戦いはいかがですか。
「激しい激しくないで言ったら、そう(激しい)だよね。」
はい。ここでロープに振って、低空ドロップキック!
足を殺してまいりますこの男、必殺技を狙っているのかぁ〜!?
二発、三発、もう相手の膝はボロボロになっている事でしょう!!
あっと耐え切れない!片膝をついてしまった!!
ん!この体勢は、いくのか!いくのか!?
きまったぁ〜!!!!!シャイニングウィザード一閃!
カウントが入る!3カウント、決まった!
すばらしい試合でしたね、どうでしたか?
「まあ、(僕なら)楽勝という気持ちはあるよね。
でもあいつとやるにはまだ(時間が)かかるっていうか。」

102名無しさん@ピンキー:04/12/06 02:30:14 ID:P2F/ye5E
過疎ってるよー!
75の人続き書いてよー
103名無しさん@ピンキー:04/12/08 02:42:23 ID:cCF6J1eq
幼くして夜中の城に侵入し町中に名を知らしめ、地獄の殺し屋をも配下にくだした少年が、
戦闘には長けているが言葉遣いの丁寧な人物と出会い、彼の導きである施設に入る。
施設では鞭打ちによる罰などが課せられたがなお少年の性格を変えるにはおよばず、
ある時少年は施設から逃亡する。

逃げのびた少年がまず初めにしたことは賭博の味を知る事。
さらに彼は魔物とつるんで世界をまたにかけて動き出す。
ある家ではその娘との結婚を条件に家宝を受け継ぐ約束をするが、
持ち前の口先を利用して、家宝だけを持ち去る事に成功。
さらに約束にはなかった帆船まで受け渡させる。
同時期に妻を得るが彼女はすぐに身ごもり、その体で旅に同行する他なかった。

ついに少年は一国を手中に収める。
しかし手に入れたとたんすぐに飛び出し、生まれたばかりの我が子に8年間も顔を合わせない。
その間彼は他人の家にいすわり、石のように動こうとせず、
その家の子供が魔物にさらわれるという悲劇も表情も変えずに見ていた。

その後彼は周囲の者の必死の制止も振り払い、
異世界に殴りこみ、その世界を治める王者の命を奪い去る。
104名無しさん@ピンキー:04/12/09 19:26:20 ID://8LAVe2
DQ5?
105名無しさん@ピンキー:04/12/10 05:24:19 ID:KK7/jdml
ネタフリ

ルーンガイストの野営地を強襲後戦闘で火照った体を冷ます為に濡場ってどうよ?
106名無しさん@ピンキー:04/12/17 00:51:28 ID:eXDLzUkK
保守
107名無しさん@ピンキー:04/12/17 16:17:27 ID:9FKdJRV9
シャイニングウィザード
108名無しさん@ピンキー:04/12/25 21:15:56 ID:PMHlRyfV
   _、_
 ( ,_ノ` )     n  
 ̄    \   ( E)
フ     /ヽ ヽ_//
109名無しさん@ピンキー:04/12/29 22:59:19 ID:H27+p84L
シオン×エルウィン書こうと思うのだが、需要ある?
110名無しさん@ピンキー:04/12/29 23:18:12 ID:h2cXnCLh
あり升
111名無しさん@ピンキー:04/12/30 00:15:21 ID:nHQjSlaU
…おk。

この年末から、(つーかもうすぐ出発)しばらく外国行くので、2月位に無事に帰れたらうpするわ。

ホント、スマトラ島行きの新聞記者は地獄だぜぇ〜!!アヒャーヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ!!!orz
112名無しさん@ピンキー:04/12/30 00:48:25 ID:ZaeKwC2w
多分、そのころはスレが無事じゃないな
113名無しさん@ピンキー:04/12/30 21:59:56 ID:HvkY2P02
Tony、冬コミにティアーズエロ絵キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
エロウィンとリュウナタン(´Д`;)ハァハァ
114名無しさん@ピンキー:04/12/31 13:19:54 ID:b89cJ/lZ
で、問題の同人誌の中身はどうだったわけよ。
どこまでやってるのかが気になりもうす。
115名無しさん@ピンキー:04/12/31 20:42:00 ID:oZk5Cs61
>114
いまいち。
シャイニングティアーズ好きは一ヶ月後に出るらしい新刊を待て。
116名無しさん@ピンキー:05/01/04 17:09:48 ID:SObQkEKE
>>114
気になるなら角煮行って来い。まだ合るはず
117名無しさん@ピンキー:05/01/04 17:14:59 ID:QZ4m+LSW
>>76の人にまた書いてホスィ
118名無しさん@ピンキー:05/01/04 21:14:43 ID:YDt9U9H9
嬉しい事を言ってくださる!
しかしあれは、あまりにも作品が投稿されぬので、呼び水になれと
ばかりに書き込んだ急造品・・・。
まさかそれ以降、全く投稿されぬとはー!!
119名無しさん@ピンキー:05/01/04 21:46:31 ID:+QXXLbsc
>114,115
なるほど、丁寧に有難う。
いまいちと聞きつつも気になるんで、角煮行って参ります。
煩悩よ、今年も早々にこんにちは |ミ
120名無しさん@ピンキー:05/01/05 02:11:36 ID:2z9vhTnb
>>118
エロウィンきぼんぬ
121名無しさん@ピンキー:05/01/06 07:03:00 ID:8OlYY8Jo
>>120
俺も。「豚の獣人」シリーズにしてくれクレ
122名無しさん@ピンキー:05/01/12 17:12:33 ID:gG1kdCQc
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
123名無しさん@ピンキー:05/01/17 18:08:55 ID:ainwUc3N
保守
124名無しさん@ピンキー:05/01/21 23:01:02 ID:W+vF4h83
((((((((((((((((((((((((((( ;゚Д゚))))))))))))))))))))))
125名無しさん@ピンキー:05/01/25 19:28:19 ID:HpjF6B6g
保守
126名無しさん@ピンキー:05/01/28 11:15:26 ID:pKHLkiOk
馬とか狼とかキャントールとか神子のスレじゃないのか・・・ orz
127名無しさん@ピンキー:05/01/30 20:57:21 ID:zXk3dW+/
スレはズレがあるもんだ
128名無しさん@ピンキー:05/02/03 20:00:04 ID:a1Zg51lu
やっぱ…シャイニングって需要ないんかな…
上にも出てるが、オイラもVが一番好きだな
シンビ×イザベラあたりが見てみたい

…自分で書こうとしてみたんだが、無理でした_| ̄|○|||
129名無しさん@ピンキー:05/02/09 18:09:41 ID:SC+4cjwN
保守
130名無しさん@ピンキー:05/02/15 22:58:55 ID:/yPlGz2a
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
131名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:10:28 ID:kM6qMNlw
ティアーズ序盤で中座…。オモシロクない〜。でも絵は可愛い。どのヒロインが人気なのかな。私は普通にエルフが可愛いと思ったけどね☆
132名無しさん@ピンキー:05/02/19 08:54:37 ID:hpxFEZh0
外伝キボンヌ
133名無しさん@ピンキー:05/02/19 21:06:02 ID:mdo5QKrr
ティアーズのエロだと、キャラサロンのなりきりで時たま見かけるな。
134名無しさん@ピンキー:05/03/04 04:29:22 ID:VEgCCxG3
ホシュ
135名無しさん@ピンキー:05/03/09 01:40:32 ID:0FN2sfj2
保守age
136sage:05/03/11 14:09:25 ID:lwhDwyN7
かつてシンビオス×メリンダのエロを見た記憶があるが、もう削除されちまってるはず。
137名無しさん@ピンキー:05/03/11 21:31:55 ID:ADAVgc2t
もう3月になるのに新作投下の気配が無い…。

ひょっとして>>111は向こうで何かの事件に巻き込まれたんじゃぁ…。

ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブルガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブルガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
138名無しさん@ピンキー:05/03/12 20:18:20 ID:lZcF8csw
フォース2のエロとか無いんかなぁ
139名無しさん@ピンキー:05/03/18 19:03:51 ID:p1XUbLGj
('A`)ノ
140名無しさん@ピンキー:05/03/21 03:04:39 ID:YZ26woMs
>>138
すえぜんの絵でエロは想像しにくいと思われ。
あとフォース2はカップルが少なくって。主人公と姫さんぐらいしかいないじゃん。

…小説のほうに出てたツィッギーとカマリアにはかなり萌えてしまったが。
141名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 18:39:32 ID:KYmZBCCt
小説ならバリュウと彼女とか ツィッギーとお師匠様(犯罪)
142名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 12:04:28 ID:n6jdrt4g
マックス×メリルま〜だ〜?
143名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 18:43:22 ID:9Q/d9oa3
ここまだティアーズネタOK?
今更プレイ中なので何かSS書きたいと思うのだが
144名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 20:47:07 ID:1KZCkpz8
おk
というより、お願いします
145名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 22:00:02 ID:zOlXSVl4
>>143

>>111がもう帰ってこない今(ただ単に逃げただけかもしれんが)、俺らの希望の星はおまいをおいていない!

という訳でシオン×エルウィンの純愛キボンヌ。
146名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 00:42:37 ID:Cou2ijCY
保守
147ニュクス:2005/03/28(月) 02:24:11 ID:Usoxt9Rs
ども、143です
一応ED見たんでシオンとリュウナで一作書いたんですが
とりあえず投下しておきます
何か微妙な感じがするんですが、まぁお暇なら見てやってください。
148ニュクス:2005/03/28(月) 02:26:03 ID:Usoxt9Rs
『巫女様の初恋』

「はぁ・・」
歌う勇者亭の片隅で、リュウナは既に何回目かも定かではないため息を吐いた
「一体何なんでしょう・・この感情は・・」
誰もいない店の中にリュウナの呟きが零れる
「シオンさん・・」
思案しても答えは出ず、再びため息を吐こうとしたその瞬間
「どうしたの?」
と、声が聞こえた
「!?」
驚き、慌てて振り向くと
「ただいま、リュウナ」
鏡の世界から上半身だけ覗かせているエルウィンがいた
「エ、エルウィン・・さん?」
とか今の聞いてたんですか、と質問したかったが
その異様な姿に声を掛ける事が出来なかった
「・・・」
「・・・」
「リュウナ」
「は、はいっ!?」
149ニュクス:2005/03/28(月) 02:26:38 ID:Usoxt9Rs
沈黙が急に破られ、声を裏返しながらも答えるとエルウィンは
「引っ張ってくれない?途中でつまっちゃって・・」
などと言った
「は、はぁ・・(つまった!?)」
色々と疑問を感じながらも手を掴んで引く
エルウィンの体は意外にするりと鏡から抜け出した


「ふぅ、助かったわ、ありがとうリュウナ」
「いえ、気にしないでください、ところでエルウィンさん・・その」
いつから聞いていたのかという疑問を口にしようとしたが、言い切る前に答え返ってきた
「え〜と、10分くらいかしら」
聞いた瞬間リュウナの頭は真っ白に染まった
10分くらい、それはつまりほとんど聞いていたということではないのか
「あ、悪趣味ですよエルウィンさん!聞き耳たてるなんてっ!!」
「聞き耳立ててたわけじゃないわよ、ずっと呼んでるのにリュウナったら気付いてくれないんだもの」
瞬時に言い返されてリュウナは何も言えなくなってしまった
しばらく黙っているとエルウィンが口を開いた
「それで?何か悩みでもあるの?」
150ニュクス:2005/03/28(月) 02:27:42 ID:Usoxt9Rs
「え・・」
その言葉に反応して顔を上げるとエルウィンが笑顔でリュウナを見ていた
「シオンの事なんでしょ?」
「う・・!?」
見事なまでに図星を突かれ、小さく頷くリュウナ
それを見てエルウィンは楽しそうに笑うと話を続けた
「シオンと何かあったの?」
「何か・・あったという訳ではないんです・・」
俯かせた瞳に影を掛け、リュウナは呟くように言う
「(あら、割と深刻そう・・)」
リュウナの表情から彼女がどれだけ悩んでいるか察したエルウィンは真剣な表情でリュウナの話に耳を傾けた
「あのシオンさん・・と言っても陰の方なんですけど」
「あぁ、あのオラオラな性格の方ね」
言ってその姿を思い浮かべる
傍若無人で唯我独尊、戦いを楽しみ、強者との戦いに心躍らす
シオンの裏の面が強く現れた状態の事だ
「その、シオンさんと一緒にいると必然的にあのシオンさんと出会う事が多くなるんですけど」
それはそうだ、ソウルが双竜の指輪の力によって反発して起こるのがシオンのソウル転換現象だ、リュウナのソウルは陽なので、彼女と共にいる時のシオンはいつも陰の状態であるという事になる
151ニュクス:2005/03/28(月) 02:28:29 ID:Usoxt9Rs
「あの彼と一緒にいると・・その、何かおかしくて・・」
もじもじ、と指をこね繰り回しながら言うリュウナ、エルウィンはその姿を見て大体の見当がついた
「その・・おかしいって、どんな風に?」
「えっと・・急に胸が熱くなったり動悸が起こったり目眩がしたりして・・」
それを聞いてエルウィンは確信した、その症状が何なのか、何故起こっているのか、を
「成る程ね・・」
「こないだシオンさんに直接聞いてみたんですけど・・」
ぼそり、とすごい事を言うリュウナにエルウィンは大げさに驚き聞き返した
「聞いたって!?直接!?」
「は、はい・・」
エルウィンの剣幕に押されながらも、頷く
「じゃ、じゃあアイツなんて言ってたのよ?」
「え・・えっと・・『あ?どうせタダの風邪だろうが、暖けぇ格好してとっとと寝ちまえ!!』って言ってました」
リュウナの言葉にエルウィンは机に頭をゴン、と打ち付けてしまった
「・・リュウナも悪いけどあの鈍感にも問題があるわね・・」
はぁ・・とため息をつくとリュウナが質問してきた
「この症状の原因がエルウィンさんには分かるんですか?だったら教えてください!!」
ずい、とエルウィンに詰め寄るリュウナ
152ニュクス:2005/03/28(月) 02:29:13 ID:Usoxt9Rs
それを見てエルウィンはもう一度ため息をつくと、リュウナを真っ直ぐに見据えて言った
「リュウナ、あなたのその症状はね、女の子が人を好きになった時に起こるものなの」
出来る限り分かりやすい言葉でリュウナに告げる
聞いたリュウナはまだ良く分からない、といった表情をしていた
「ふぅ、分かったわ・・はっきり言ってあげる、リュウナ、貴方はね・・シオンの事が好きなのよ、勿論、恋愛感情でね」
天然的に鈍感が加わったリュウナでもこうまで言えば理解せざるを得ないだろう
その証拠にリュウナの顔が見る見る内に真っ赤に染まってきた
「理解できた?自分の気持ち・・」
優しく問いかけてみる、しかしリュウナは呆然としていて聞こえてはいないようだった
仕方ないか、と呟くのとほぼ同時に、店の中に二人とは違う声が響いた
「戻ったぞ」
「あら、シオンじゃない、おかえり」
挨拶をして、ふとリュウナに視線を移すとリュウナは真っ赤な顔のままで慌てて自室へと走り去って行ってしまった
153ニュクス:2005/03/28(月) 02:29:56 ID:Usoxt9Rs
その様子を呆然としてみていたシオンはエルウィンに問いかけた
「・・アイツ一体どうしたんだ?」
「・・・」
はぁ・・ともう何回目かのため息をついて、エルウィンは呟いた
「どっちもどっちね・・」


次の日、シオンとリュウナは巨人族の谷へと向かっていた
ヴァイスリッターに対しての協力行為がルーンガイストへの反逆として取られたため、巨人族の元にルーンガイストのモンスターが送り込まれたのだ
彼らは遊撃団としてそれを排除するために巨人族の谷へ向かっていた
「やれやれ、随分と大所帯じゃねぇか」
谷に着いたシオンは開口一番にそう言った
だが口元には笑みが浮かんでおり、その風貌からも余裕が感じられる
「死に場所も見付けられねぇアンデットどもが!俺が地獄に叩き返してやるぜ!!」
言うが早いかシオンは剣を抜き放ち、魔物の群れへと挑みかかった
「遅れるな!リュウナ!!」
「は、はいっ!」
シオンの声で後ろについてきているだけだったリュウナも走り出した
敵は数百の軍勢、こちらはたった二人きり
154ニュクス:2005/03/28(月) 02:31:03 ID:Usoxt9Rs
誰が見ても絶望的な状況の中で彼らは見事な戦いを見せていた
「これで終わりだッ!グラビティスラッシュ!!」
叫ぶ声と同時に黒い刃が骸骨の群れを砕く
「ターンアンデット!!」
粉々に砕かれた破片をリュウナが浄化する
これが対アンデット戦において最良の戦術であり、得意とする戦法なのだ
しかし、たった二人で大群と戦う際において二人のコンビネーションは最も重要とされるものであり、片方が意識を削げばそれだけ危険が大きくなる
今回のリュウナは正にそれだった
「(シオンさん・・私、シオンさんの事を・・)」
突き進むシオンの後ろを追いかけながらリュウナは思案した
エルウィンに言われた言葉、自分がシオンを好きだという事
その言葉はリュウナの胸に深く刺さっていた
リュウナは幼い頃から神殿で育ってきたため、特別な異性などというものに出会ったことは無かったため、誰かを好き、という気持ちを理解する事が出来なかった
しかし昨日のエルウィンの言葉がそれを理解させた
「・・・・」
ふと、リュウナは立ち止まった
155ニュクス:2005/03/28(月) 02:32:45 ID:Usoxt9Rs
神殿へと独身で進んだとき、助けに来てくれた人
ピンチの時には直ぐに飛んできてくれる人
最初は怖かったけど、凶暴さの中にも優しさを持っている人
シオンとの記憶を思い出し、リュウナはその気持ちを自覚した
『シオンさん・・私は、あなたの事が・・』
少し遠くで、シオンが自分を呼ぶ声が聞こえた・・


岸壁を上りきり、残るは最後の1集団となっていた
行き場を失った亡者の群れたちをシオンの剣が一匹、また一匹と切り裂いていく
「けっ!大した事ねぇな」
最後の一体を粉々に砕きシオンは言った
後は完全に滅ぼし切れなかった残骸をリュウナが浄化すれば任務完了だ
「・・リュウナ?」
背中にリュウナの気配を感じる事が出来ず、シオンは振り向いた
そしてリュウナの姿を見た瞬間、頭が反応する前に体が飛び出した
「リュウナッ!!」
剣すら投げ捨て、彼女の名を呼びながら

156ニュクス:2005/03/28(月) 02:33:31 ID:Usoxt9Rs
「・・・え」
リュウナはそれを呆と眺めていた
シオンの声で意識を戻した時、目の前には剣を自分に振り下ろしてくる滅びかけの骸骨
避けられない、まともに回らない頭がそれだけは弾き出していた
何も出来ず、恐怖にただ目を瞑った
ドス、と肉が引き裂かれる音
それでおしまい
リュウナの体には痛みなど全く感じられなかった
「・・・?」
恐る恐ると目を開けた先には
「・・・ぐっ!」
骸骨の剣に身を貫かれているシオンの姿があった
「シ・・オン・・さん?」
震えながらも言葉を発すると、シオンはその場に力なく崩れ落ちた
「シオンさんっ!!」
触れようとすると、シオンを切り裂いた骸骨が再び襲い掛かってきた
見れば他の骸骨も復活を遂げようとしていた
「っ!・・ターンアンデット!!」
瞬時に印を結び、浄化の陣を放つ
157ニュクス:2005/03/28(月) 02:34:17 ID:Usoxt9Rs
その光に包まれ、骸骨の群れは欠片一つ残さず消滅した
「シオンさん!大丈夫ですか!?」
倒れこむシオンに駆け寄り、傷を確認する
傷は左肩から深く袈裟に切り裂かれていた
「あ・・あぁ・・」
傷を見てリュウナはガクガクと震えだした、自分のせいで彼が傷を負った、という事実がリュウナを強く責めたてていた
「ぐ・・リュ、リュウナ・・」
苦しげに顔を歪ませながらシオンは目を開いた、その目にはボロボロと涙を零すリュウナの顔が映っていた
「大丈夫、みたいだな・・よかった」
はぁはぁ、と荒く息をしながらシオンは呟くように言う
「それと、リュウナ・・」
力なく落ちた手を持ち上げ、リュウナの頬に触れる
「俺のために・・泣くな・・」
言ってシオンは親指でリュウナの目じりを拭いた
それで全ての力を使い果たしたのか、その手は再び地に落ち、シオンも目を閉じた
158ニュクス:2005/03/28(月) 02:37:03 ID:Usoxt9Rs
「シオンさん?・・シオンさん!シオンさん!シオンさぁんっ!」
リュウナはシオンの体を抱きしめ、その名を呼び続けた


あの後リュウナはパニックになりながらもシオンの傷を治癒し、巨人族に頼んで歌う勇者亭へとシオンを運んでいた
リュウナの神力を最大限にまで使った治癒の力は、シオンの傷を完全では無いにせよ和らげていた
このままならば何とか一命を取り留める事ができるはずだった
しかし・・
「非常に・・危険な状態ですね」
ヴァイスリッターの軍師、ピオスがリュウナを含む仲間たちに神妙な面持ちで告げる
「危険・・って、どういう事ですかピオスさん!」
ピオスの言葉を聞くとリュウナは慌てて聞き返した
ピオスは慌てたリュウナを落ち着かせると、状況を説明し始めた
「今シオンは強力な毒に侵されています、おそらく彼を切り裂いた剣・・あれには猛毒の呪いが付けられていたのでしょう」
159ニュクス:2005/03/28(月) 02:37:46 ID:Usoxt9Rs
冷静を保ちながらピオスは言う、しかしその手はきつく握り締められており
それが状況の深刻さを表している様だった
「そんな・・それじゃシオンは・・」
リュウナと共に話を聞いていたエルウィンがピオスに問いかける
それにピオスは辛そうな顔をすると
「解毒剤が見つからなくては・・明日の朝日は拝めないでしょう」
シオンの命の期限を皆に告げた
「そ・・んな・・」
ピオスの言葉にリュウナは頭をハンマーで殴られたかのような衝撃を受けていた
自分を庇ったせいで、一人の人間が死のうとしている
しかも自分にとって唯一の特別な人が
「ピオス!その解毒剤ってのは何処にあるんだ!?」
掴みかからんばかりの勢いでヴォルグが問う
「レグルスの丘の最奥にある、どのような万病も治すという薬草です」
「よし、今すぐそれを採りに行くぞ!」
腰からかけていたエプロンを外し、ヴォルグはカウンターから飛び出した
他の仲間たちもヴォルグの後に続こうとする
「ま、待ってください!その薬草は非常に貴重なものなのです、見つかるかどうか・・」
「バカ野郎!!見つかるか、じゃねぇ!見つけなきゃいけねぇんだよ!!」
160ニュクス:2005/03/28(月) 02:38:53 ID:Usoxt9Rs
弱気な発言をするピオスを叱責すると、ヴォルグは走り出した
「ピオス、オマエも付いてこい!どれがその薬草だか判別してもらわなくちゃいけねぇ!!」
振り返らず言うと、ピオスも頷きそれに続いた
仲間達も皆勇者亭を出た、リュウナもそれに続こうとしたが、前にいたエルウィンに止められた
「リュウナは残って、シオンを看ていてちょうだい」
「そんな、でも・・!」
自分のせいで彼は苦しんでいるのだから、せめて償いをさせて欲しい
というリュウナの思いを察したのか、エルウィンは黙って首を振り、言った
「薬草は必ず私たちが採って来るわ、だからリュウナ、貴方は私たちが帰ってくるまでシオンを守ってあげて」
真っ直ぐにリュウナの瞳を見据えて言う
その瞳を見たリュウナも少し思案したあと、小さく頷いた
「シオンの事、宜しく頼んだわよ、リュウナ!」
言ってエルウィンは勇者亭から出て行った
「はい!エルウィンさんもお気を付けて!!」
リュウナはその背中を見守り、よし、と気合を入れてシオンの寝ている部屋へと向かった

161ニュクス:2005/03/28(月) 02:45:11 ID:Usoxt9Rs
〜幕間〜
とりあえずここまで
もうすぐエロ入るので、出来るだけ早く書き上げます
162名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 07:10:50 ID:nxjcakdk
神北ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!



去年の十一月から待っていたかいがあった・・・・orz
163名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 11:26:12 ID:SxD0lQf1
×アンデット
○アンデッド
164名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 23:32:44 ID:sQXg9lCa
ついにキタ━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
はよ、続きを・・・
165名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 13:24:19 ID:9qRIVqKK
おお!いいっすねぇ〜。
自分もシオン×マオ書きたいっすねぇ…
駄目でつか(つд`)
166ニュクス:2005/03/30(水) 04:19:54 ID:XdCUKHxP
遅くなって申し訳ない↑の続きです
なんか余分に長くなってしまってまだ最後まで行きません・・
まぁ中編って事でどうか見てみてください
167ニュクス:2005/03/30(水) 04:21:13 ID:XdCUKHxP
「・・また熱が上がってる」
額に手を置きその熱を測るが、その手に感じるのは尋常では無い熱さだった
ピオス達がレグルスの丘に向かってから既に3時間
陽の光はほとんど絶え、夜を迎えようとしていた
「シオンさん・・このままじゃ・・」
自分の脳裏に浮かんだ最悪の考え、それを頭を振ってかき消し、シオンの額にタオルを置く
エルウィンには強く答えたものの、自分に出来るのは精々こうして祈るだけだった
「なんて・・非力・・」
自分の力の無さが恨めしくなる、いつもそうだ
皆が武器を持って前線で戦うのに対して、自分に出来るのは比較的危険の少ない所で傷を癒すだけ
自分が幼少の頃から努力して習得してきた治癒や浄化の術などこんな時に何の役にも立ちはしない・・浄化の術・・?
「!そうか・・もしかしたら」
浄化の術、本来呪いや呪縛などの闇の力を解き放つ業
無論既にこの術を試してはみた、しかし僅かに毒の進行を抑えるだけでその毒そのものをかき消す事は出来なかった
「でも・・私自身でそれをすれば・・」
呪いを浄化する秘術を体得しているリュウナは呪いに対して高い耐性を持っている
168ニュクス:2005/03/30(水) 04:21:55 ID:XdCUKHxP
ならば自身の神力を直接シオンの体に流し込む事が出来れば、あるいは・・
「ぐ・・うっ!」
辛そうなうめき声を上げてシオンが薄く瞼を開いた
その呼吸はか細く、今にも途切れてしまいそうだった
「シオンさん!大丈夫ですか!?」
シオンの顔を覗き込むその顔に血の気は無い
「リュウナ・・か?」
虚ろな瞳でリュウナを見つめる
シオンはリュウナの不安そうな顔を見て苦しそうながらも笑みを見せた
「何暗い顔してんだよ、この程度大した事ねぇよ」
精一杯の強がりでリュウナを見る、その姿がリュウナには痛々しくて仕方なかった
「止めて下さい!シオンさん・・貴方死んじゃいそうなんですよ!?何で笑ってるんですか!?」
気付かずリュウナの瞳には涙が流れていた
喉の奥から搾り出すような悲痛な声
「・・・」
それを見たシオンは小さく一息吐くと
体を起こし、リュウナの頭に優しく手を置いた
「だから泣くなって言ってんだよ・・お前が泣いてんの見る方が・・キツいんだよ」
169ニュクス:2005/03/30(水) 04:23:02 ID:XdCUKHxP
精神的に衰弱しているのか、普段のシオンでは決して言わないような事を言う
頭の上に乗せられた手は大切な物を扱うようにリュウナを撫でていた
「シ、シオンさんん〜〜〜〜!」
それでリュウナの瞳からこぼれる涙は止まる所か更に大粒となって零れ落ち、リュウナはシオンの胸に飛び込んだ
リュウナを優しく抱きとめると、再びシオンは息を吐き
「泣くなって言ってんのによ・・」
小さく呟いた後、再びリュウナの頭を撫で始めた


ひとしきり泣いた後、リュウナは少し席を外し、戻ってくるとシオンに状況を説明した
シオンの体の中の毒の呪いの事、このままでは死に至ること
それを聞いてもシオンは静かなままだった
そしてリュウナは自分の考えを、シオンを救えるかもしれない可能性を口にした
「浄化・・だと?」
ピクリ、とようやく反応らしい反応を見せたシオンは睨むかのようにしてリュウナを見つめる
170ニュクス:2005/03/30(水) 04:23:42 ID:XdCUKHxP
「はい、私は呪いに対して高い耐性を持っています、なのでシオンさんに私の神力を流し込む事が出来れば・・」
「そんな事が出来るのか?」
再び苦しみが襲ってきたのか、僅かに息を荒げながらシオンは問う
それにリュウナは何故か頬を赤く染めて頷いた
「?・・出来るなら頼む、やってくれ」
普段ぶっきらぼうなシオンが僅かに頭を下げる
冷静を装っていても自分自身死にたくないと思っているのだろう、誰だって自分が誰かも知らずに死にたくなど無いはずだ
「分かりました・・いいんですね、シオンさん」
頬は赤いままで、何かを決意した強い表情でシオンを見つめる
それに怪訝な表情をしつつも、シオンは頷いた
「では・・失礼します、目を瞑っていて下さい」
促され、素直に目を閉じる
「(これ・・は?)」
ふと顔のすぐ近くに人の気配を感じ、微かに目を開いた
その存在を視覚する前に、自分の唇が何かに塞がれていた

「(な・・・)」
状況を理解するのに3秒、理由を考えるのに2秒、答えが出ないと理解するまで更に2秒
171ニュクス:2005/03/30(水) 04:24:23 ID:XdCUKHxP
合計7秒もの時間を使い結局分かったのはリュウナと自分が口付けをしているという事だけだった
そう理解してからの行動は早かった
いや、ただ頭がパンクして暴走しただけかもしれないが
自分の中に流れ込んだ暖かな空気にも気づかず、リュウナの両肩を掴んで自分から引き離した
「リュ、リュウナッ!お前何してやがる!!」
叫びながら自分の顔が真っ赤になっているだろうと気付き、照れ隠し(と言えるのか否か分からないが)に更に声を張り上げる
しかしリュウナは特に意に介した様子は無く
「体の調子はどうですか・・?」
などと聞いてきた
「体なんてどうでもいい!お前な・・にして・・?」
そこまで言って自分の体の異常に気付いた
「体が・・軽い・・?」
体を起こし少し振るってそれを確かめる
「な、治った・・のか?」
あまりにもあっさりと先程までの苦しみが解けた為か状況を理解しきれないと言った様子でシオンは呟いた
しかしリュウナの口から出た言葉は否定の意を込めた言葉だった
172ニュクス:2005/03/30(水) 04:25:11 ID:XdCUKHxP
「いえ、治ったわけではありません」
触れた唇を恥ずかしそうに隠し、リュウナは答えた
「シオンさんと繋がった事で神力を流したんです、しかしあくまで一時的に呪いの進行を抑えただけです」
「・・・・」
「毒の大本である呪いを除去するには私とシオンさんにもっと深い繋がりが必要になります」
言いながらリュウナの声はどんどん小さくなり、俯いてしまう
その姿を見て恥じらいの意味をシオンは理解した
「な・・そんなのダメに決まってんだろうが!バカかお前ッ!!」
「ば、バカですって・・!?」
互いに真っ赤な顔のまま口論を始める
173ニュクス:2005/03/30(水) 04:25:48 ID:XdCUKHxP
どちらにもある意味譲れぬ物があるため口論は激化していく
「バカとは何ですか!わ、私はシオンさんを助けるために!!」
「それがバカだって言うんだよ!俺なんかのためにお前がそんな・・んな事できるかッ!」
「何言ってるんですか!やらなきゃ死んじゃうんですよ!下らない意地張ってる場合じゃないです!!」
「うるせぇ!薬草が届けば良いんだろうが!それまで待ってりゃいいだろ!!」
「届かなかったらどうするんですか!もう時間無いんですよ!?」
「う・・でもダメだ!大体俺のためにそこまでする必要ねぇだろ!ほっとけよ!!」
「な・・!」

カチン、ときた
私はこの人の事をこんなにも想っているのに
こんなにも死んで欲しくないと
いなくなって欲しくないと
一緒にいてほしいと思っているのに
この人は・・・・・・・・!!!!

「必要なくなんてないです!!」
咄嗟に言い返す
しかしシオンも負けてはいない
「何でだよ!!」
174ニュクス:2005/03/30(水) 11:33:04 ID:jMzy8ksl
リュウナは反射的に答えてしまう
「貴方の事が好きだからっ!死んで欲しくないから、一緒にいてほしいから!それじゃダメですか?それじゃ理由になりませんか!?」
一息で言い切る
瞬間的に出てしまった言葉、止める間も無く溢れ出た想い
抑えることなど出来なかった
「な、リュウナ・・」
シオンは驚いたような、しかし辛そうな顔をしていた
そして少し俯き、再び口を開いた
「それでも・・ダメだ」
その言葉を聞いたとき、リュウナは知らず叫んでいた
「何で・・ですか?私の事・・キライ、ですか?」
悲痛な表情になって言うリュウナ
その顔は今にも泣き出してしまいそうなものだった
「違う!」
その言葉をシオンは遮った
その瞳はリュウナを見てはいなかった
「俺はお前が・・お前の事が好きだ、とっくの前からお前にイカレちまってた」
「シオン・・さん」
「でも・・だからこそ汚したくねぇんだ、俺なんかの手でお前を汚したくねぇんだよ」
言い切った後顔を背け、拒絶の意を示した
175ニュクス:2005/03/30(水) 11:34:25 ID:jMzy8ksl
これ以上話すことなどない、という意思が表されていた
しかし
「嫌です」
リュウナはそれすら拒絶した
「な・・」
「貴方は勝手です、自分で抱え込んで、告白し返して、それで拒絶して、そんなので納得できるはず無いじゃないですかっ・・」
リュウナの瞳は真摯にシオンを見つめており、逸らす事など出来なかった
「汚したくないなんて言わないで下さい、私は・・シオンさんになら汚されても良い、ううん、汚されたい」
真っ直ぐな想いをリュウナは伝える
176ニュクス:2005/03/30(水) 11:35:18 ID:jMzy8ksl
気の利いたロマンチックな言葉なんて言えない
だから何よりも真っ直ぐな、真剣な気持ちをシオンに伝える
それがリュウナにできる精一杯の『告白』だった
「だって私も、シオンさんに・・えっと、イカレ・・ちゃってるんですから」
最後に少しだけ照れ隠しで笑う
そうして言い切った後
「きゃっ・・」
リュウナはシオンの腕の中に納まっていた
「バカ野郎・・そこまで、そこまで言われて・・我慢できるヤツなんていねぇぞ・・」
抱きしめる力を少し強めてシオンは言う
リュウナは腕の温もりを感じながら、小さく頷いた
そしてシオンとリュウナは再び口付けをした
先程とは違う、互いを慈しみ合い、愛し合うための、深く、長い口付けを
177ニュクス:2005/03/30(水) 17:01:45 ID:jMzy8ksl
ラスト投下します
時間的に不謹慎ですが気にしないで下さい。
178ニュクス:2005/03/30(水) 17:02:40 ID:jMzy8ksl

口付けを交わした後、互いに一糸報わぬ姿となり、お互いを見つめていた
お互いの顔は真っ赤であり、手足はギクシャクと不思議な動きをしている
「えっと・・その・・あの・・」
リュウナに至っては半パニック状態になっており先程からこのような事ばかり言っている
「リュウナ」
「ひゃ、ひゃいっ!?」
名前を呼ばれるだけで呂律も回らなくなる
シオンはそれを心配しながらも不器用なほめ言葉を口にする
「俺はこんな時に特別気の利いたことはいえねぇけど・・」
少しだけ思案した後、照れながらも告げる
「お前は・・すげぇ綺麗だと思う」
「シオンさん・・」
言った後シオンは恥ずかしそうに顔を背けた後ポリポリと頬を掻いていた
その姿を可愛らしいと感じてリュウナは微笑んだ
お陰で緊張も解けた様な気もする
「有難うシオンさん・・始めましょう、月が出てきました」
窓からは微かに月光が差し込んでいる
夜が深くなった証拠だ
互いの想いを伝え合ったのに手遅れになってしまったのでは笑い話にもできない
179ニュクス:2005/03/30(水) 17:03:16 ID:jMzy8ksl
「あぁ、そうだな・・じゃあまずは」
言うが早いかシオンはリュウナを押し倒し、その上に覆いかぶさった
「ちょ、シオンさ・・!」
吃驚して押し返そうとするリュウナだが、少女の細腕で屈強な青年の体を押し返せるわけも無く、為すがままにされた
「こういう時は、男に任せるもんだぜ?」
多分・・と聞こえないように付け足してリュウナをなだめる
行為自体を知っているとはいえ、知識自体は乏しいリュウナは素直に従い
その体を委ねた
「(すげぇ・・本当に綺麗だ)」
抵抗の無くなったリュウナの体を再び見つめる
汚れ無き巫女の白い体は月光の光を得て幻想的に輝き、まるで一つの芸術であるかのように感じる
『今から自分がこれを汚す』
そう考えた瞬間シオンの中に罪悪感と、その反対のものが生まれた
美しくて、大切で、汚してはならない物だから汚したい
矛盾した思いがシオンを染めていく
最早シオンは自分で自分を止める事が出来なかった
「ひぁっ!!」
リュウナが再び驚きの声を上げる
180ニュクス:2005/03/30(水) 17:04:48 ID:jMzy8ksl
シオンの手が自身の胸に触れているのだ
その動きは最初こそ優しくゆっくりだったが、時を重ねる毎に荒々しく強いものになっていく
「つぁ、シオンさ・・つよ・・ぃ」
その愛撫は別段上手いという訳でも無かったが、リュウナも他人に触れさせた事の無い場所に異性が触れている、という事実がリュウナの羞恥心を刺激していた
「あ、あぅ、あふ」
微かに熱を帯びた吐息を漏らし始めるリュウナ、それを満足そうに見つめるとシオンはその双胸に舌を這わせ始める
「っあ!シオンさ・・んっ」
ザラザラした感触が胸を滑る感覚、その感覚を感じるたびにリュウナは身を悶えさせ、熱を上げてゆく
シオンが胸から唇を離した頃には既にリュウナの瞳はまるで熱病に冒されたかのように潤んでいた
「気持ちいい・・か?」
少し自信なさげに問いかける
経験が無いのは何もリュウナだけではない
シオンも、少なくとも記憶のない今の状態では性交を経験した事は無い
「は・・い、とても・・あったかい、です」
はぁはぁ、と熱を込めた息を漏らしながらリュウナは素直に答える
181ニュクス:2005/03/30(水) 17:05:26 ID:jMzy8ksl
経験も知識も無いのにリュウナの体は非常に感じやすいようだ
胸への愛撫だけでこうまで悶えるのだから、もしも更に責めを深めたら
どうなるのか
「そうか、じゃあもっと良くしてやるからよ」
再び手を胸に這わせる
しかし今度は揉むだけではない
興奮によって付きあがった双胸の頂きを親指と人差し指でこね回す
「ひいっ!!」
まるで悲鳴のような声を上げてリュウナは弓なりに仰け反った
「本当に感じやすいな・・」
言いながら手で弄ぶ方とは逆の胸を口に含む
そしてその双胸に別々の愛撫をする
指では優しく撫で、そして摘むように
口では激しく舌で転がし、時には軽く噛み刺激を与える
「ひっひぃあああああ!!」
その感覚はリュウナにとってまるで麻薬のような爆発的な刺激だった
「ふ・・ぁ」
一際大きく体を揺さぶった後、リュウナの体から力が抜け、その秘部からは粘液が噴出した
「は・・ひぃ」
182ニュクス:2005/03/30(水) 17:06:01 ID:jMzy8ksl
絶頂、リュウナにとって初めての感覚
口端からは涎を垂らし、快楽に浸るその姿は余りにも淫らだった
「大丈夫か?リュウナ・・」
心配そうにリュウナの顔を覗き込む
リュウナはそれに頷き答えた
「平気です・・続けてください、シオンさん」
蕩けた瞳で言う、シオンはそれに頷くとリュウナの秘部へと責めを移行した
既にその秘部はドロドロの蜜で濡れており
これ以上の愛撫は必要ない状態だった
「これなら・・平気か」
言ってリュウナに問いかける
質問自体に意味は無いが、互いの意思の確認のために
「本当に、いいんだな?リュウナ・・」
リュウナを見つめシオンは問いかける
「はい、汚して・・下さい、貴方の手で・・貴方だけの、モノにして下さい・・」
そう言いながらも体は震えを抑えられてはいない
知識が乏しい彼女でもこれから起こることの意味は分かっている
ならば、それによって起こる女性のみの痛みの事も
「・・・・」
シオンは何を言うわけでも無く、リュウナの震える手に自分の手を重ねた
183ニュクス:2005/03/30(水) 17:06:40 ID:jMzy8ksl
震えを抑えるわけでもない、ただ優しく包み込むように
「・・シオンさん」
「いくぞ、いいなリュウナ」
その言葉にリュウナはまた頷く
「はい、大好きです・・シオンさん」
その言葉に答えることなく、シオンはリュウナを貫いた
「っ・・あぐ!!」
壁を引き裂く感触と共にリュウナの秘部からは純潔の血が流れ
顔に苦悶が浮かぶ
しかしリュウナはそれすら耐え笑顔を見せた
目じりからは涙が流れ
体は未だ痛みに震えている
それでもリュウナは僅かな弱音すら吐かなかった
唯一つ、シオンへの願い以外は
「シオンさん・・」
荒い息のまま最愛の人の名を呼ぶ
シオンは声に反応してリュウナに視線を向けた
「口付けを・・して頂けませんか?」
微かで小さな願い、シオンは頷き、想いを込めた触れるだけの優しい口付けをリュウナに落とした
184ニュクス:2005/03/30(水) 17:07:28 ID:jMzy8ksl

「平気か・・?」
どれくらいの時間が経ったのか、握った手から感じる震えは消え
荒い息も止まっていた
「はい・・シオンさん、続きを・・下さい」
「続きって言ってもよ・・」
今している行為自体は性交そのものではあるが本来の目的はシオンの中に潜む呪いの除去なのだ
そのためにシオンは何をすればいいのか全く分からない
「心配しなくていいです、シオンさんは気持ちよくなって貰えれば・・」
シオンの考えを悟ったのかリュウナはすこし体を起こして告げる
それでもまだ釈然としない様子のシオンを見てリュウナはこう言った
「じゃあ・・私を気持ちよくして下さい、シオンさんにしか出来ない事でしょう・・?」
それでシオンの箍も外れた、好きな女性にここまで言われて黙っていられる男などいるのだろうか
いや、いたとしてもシオンはそれに該当しなかった
「っ!」
シオンはそれに言葉は返さず
行動で答えた
「ひっう!あふぁっ!!」
ドンドンと自分の体の中を乱暴に叩かれる感覚
185ニュクス:2005/03/30(水) 17:18:25 ID:jMzy8ksl
刺激には痛みも無くは無い
しかしリュウナの中にはそれを上回る快楽が溢れていた
「(気持ち良い、気持ちいい、きもちいい、キモチイイ)」
既にリュウナは完全に快楽の虜となっていた
「どう・・だ、気持ちいい・・か?」
シオンもリュウナの体から浴びせられる快楽に歯を食いしばって耐えながら言葉を発する
「は・・ひ、すごくイイ・・です」
言いながらリュウナはシオンの首に両手を回し、抱きしめるような体勢になった
それによって先程までは自分の中の肉の壁が押し広げられていただけだったのが
下から突き上げられる感覚に加え自分の体重も上乗せされ、中に入れられたシオンのモノが更に置く深くまで差し込まれていく
「ひぃっあぁ!うあぁっ!!」
強すぎる快楽に抱きついた手の指が、僅かにシオンの背を引き裂く
しかしシオンは意に介した様子も無く、リュウナの腰に両手を添え、激しく動かした
「くっあっ!ふぁっ、シ・・オンさ・・深・・い」
その激しいピストン運動のうちにリュウナは何度絶頂を迎えたのか、頬にはくっきりと涙の後が残っており
口端からは拭いきれない涎が流れている
狂ってしまいそうなほどの快楽の波
186ニュクス:2005/03/30(水) 17:22:55 ID:jMzy8ksl
しかしリュウナは巻きつけた手を決して解こうとはしなかった
「シオンさんっ!どうですか!私シオンさんを満足させてあげられてますか!?気持ちよくしてあげられてますか!?」
半狂乱になりながらもシオンに問いかける
シオンは辛そうな表情で、彼らしくぶっきらぼうに答えた
「当たり前・・だろうが!気持ちよすぎるんだよ、お前!!」
それを聞くとリュウナは安堵の表情を見せ、抱きつく力を更に強くした
「(っ・・くそ!そろそろ限界だ・・!)」
歯を食いしばりながらも耐えてきたが、シオンにも限界が訪れようとしていた
リュウナの中は入れた瞬間からシオンのモノに絡みつき、逃すまいと肉の壁が締め付けてきた
動かすたびに隙間を埋めようとまるで意思を持っているかのようにシオンのモノに対して快楽を浴びせ続けてきた
それにここまで耐えてきたのだからその精神力は驚嘆にあたるかもしれない
「リュ・・ウナ、俺・・もう・・!」
「私も・・もうだめ、だめです・・!!」
告げあい、互いを強く抱きしめ合う
限界を迎えたシオンのモノからは溜め込まれた欲望が解き放たれ
リュウナの中に溢れていく
「ふ・・ぁ、あったかい・・」
187ニュクス:2005/03/30(水) 17:23:35 ID:jMzy8ksl
リュウナは寝ぼけたような呆とした声で呟いた
その体は力なく崩れており、シオンの体にもたれかかるようになっていた
「よ・・っと」
二人の繋がりを解くと接合部からは白い欲望が流れ出た
力なくもたれたリュウナを横にさせると
シオンは尋ねた
「これで・・平気なのか?全然分からないんだけどよ」
「大丈夫です・・もうシオンさんの中の呪いは完全に除去されています」
首を少し動かしてリュウナは告げる
それにシオンは怪訝な表情で返した
「何時の間にやったんだよ、あの様子じゃそんな余裕無く見えたんだが」
追求するシオンにリュウナは少し困ったような顔になって正直に告白した
「えっと・・実は繋がった時点で毒の浄化は終わっていたんです」
「何・・!?」
驚いて文句を言おうとする前にリュウナは頬を赤く染めて続きを言った
「でも・・ただ治療のためだけじゃなくて、ちゃんと私を感じて欲しかったし、シオンさんを感じたかったから・・だから、あの・・ごめんなさい」
しゅん、と怒られた子供の様に俯いてしまうリュウナはシオンが震えているのを怒っているのだと勘違いしたらしい
しかしシオンが小刻みに震えているのは全く違う理由のためだった
188ニュクス:2005/03/30(水) 17:24:23 ID:jMzy8ksl
「あの・・シオンさっ!?」
シオンの顔を覗き込もうとするとその手によってベットの上に押し倒された
「そうか・・じゃあもう抑える必要無いよな」
「え・・」
そう言ったシオンの顔には笑みが浮かんでいた
先程までは毒という鎖が合った為極力責めは最低限の余裕は残せるようにしていた
しかし毒がないなら遠慮の必要はない
リュウナが数え切れないほどの絶頂を迎えたのに対してシオンの絶頂はたったの一回
しかもリュウナの中は名器と評しても余りあるほどのものだ
それに耐えたシオンは常人に比べれば絶倫、と言えるだろう
「もっと俺を感じさせてやるよ・・リュウナ」
リュウナを見下ろす目は赤く輝き、獲物を見つけた狼のように鋭かった
それに対していまや力を使い果たしたリュウナは羊やウサギのようなすでに手中に収められた獲物のようなものだ
「シ、シオンさん・・?」
だらだらと冷や汗をかきながらリュウナはシオンを呼ぶ
シオンは口端を釣上げると
「こういう場合は、こう言ったほうがいいのか?」
すこし思案して、再びにやりと笑い
「イタダキマス、ってな」
獲物に牙を剥いた
189ニュクス:2005/03/30(水) 17:24:58 ID:jMzy8ksl
獲物となった少女の声が絶えるのは空が白んでからだった


エピローグ
「はぁ、はぁ・・やっと、着いたわ」
弓を杖代わりにしてふらふらとエルウィンが勇者亭の扉を開いた
その後からは同じようにふらふらと仲間たちが歩いてきた
そう、見ている人も作者も忘れていただろうが彼女たちは一晩中シオンの命を救うためレグルスの丘を散策していたのだ
そしてようやくその薬草を見つけ、解毒剤を完成さえここ、勇者亭に戻ってきたわけだ
「急ぎましょうエルウィン、急がなければシオンが!」
ヴォルグのに背負われたピオスはエルウィンに伝える
かつての英雄(まだ皆は知らないが)とはいえ、戦線から離脱していたため今回の重労働は辛かったようである
「はい!」
ドタバタと音を立ててエルウィンは階段を上っていく、仲間達はそれを見て近くの椅子に腰を下ろすとするが
「きゃあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
二階から聞こえたエルウィンの天地すら揺るがしそうな叫びに飛び上がり
二階へ向かった
190ニュクス:2005/03/30(水) 17:25:30 ID:jMzy8ksl
「ど、どうしたエルウィン!?」
二階へと飛び込み、ヴォルグは問いかける
他の仲間たちも扉を押し広げて中の様子を伺う
エルウィンは答えずに震える手でベットを指差した
「な・・・・・・・・・・・・」
それを見たヴォルグ他は真っ白、という形容があまりにも似合うように硬直した
刺された指の先には上半身裸のシオンとシーツで体を隠しているだけのリュウナが同じベットの上で眠っていた
「・・・ん・・ぁ」
先程の悲鳴に反応したのか、シオンが瞼をゆっくりと開いた
気だるそうに体を起こすと、目を擦り、エルウィン達に視線を移した
「あ、皆・・おはよう」
と、まるで普通の朝の挨拶をするシオン
それに
「シ、シオン・・あんた・・何して」
ふるふると震えながらエルウィンは問いかける
「え?何って・・・」
何の事か分からないかのように辺りをキョロキョロ見回す
そこで
「!!!!?????!?!?!?!?」
ようやく気付いた
191ニュクス:2005/03/30(水) 17:26:22 ID:jMzy8ksl
「な・・リュ、リュウナ!?ってしかも僕もこんな格好!?」
あたふたと慌てるシオンにエルウィンは問いかける
「成る程ねぇ・・私たちが必死で薬草を探してた間にあんたはリュウナとお楽しみだったって訳ね・・」
言いながらエルウィンは弓を構える
そしてその周囲から激しい殺気が溢れ出す
「ちょ・・ちょっとエルウィン!皆も!!これは僕がやったんじゃくて!!いや、僕といえば僕なんだけど・・でも違うんだって!お願いだから話を聞いてよっ!!」
シオンの言葉など気にせず
エルウィンに続いてヴォルグはクローを付け、ブランネージュは杖を構え、マオは短刀を取り出し、ピオスでさえも近くにあったデッキブラシを振り回している
そしてラザラスにおいては
「リュウナ汚した・・オレ、オマエ許さない!!!」
そう言って斧を振り上げた
「わーーーーー!!僕何もしてないのに!こんなオチなの!!!???」
シルヴィアの朝にシオンの悲痛な叫びが叫んだ

その騒ぎに気付く事無く、リュウナはまだ夢の中にいる
「ん、シオンさんの・・エッチ」
寝言でそう呟くリュウナの顔には、少しだけ淫らな笑みが浮かんでいた
END
192名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 20:19:59 ID:OaJld9ak
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
193名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 20:58:37 ID:6+p/KfFs
ハァ━━━━━(´Д`)━━━ン!超GJGJGJGJGJ!!
できれば次はブランネージュたんを・・・
194ニュクス:2005/03/30(水) 21:17:13 ID:A/kC5bQ6
どうも、一応作者です
今回はやたら遅筆で申し訳ない
SSなんて久しぶりに書いたんですが・・誤字多い・・
↑だって『シルヴィア』じゃ無くて『シルディア』だし・・
指摘されたように『アンデッド』だし、かなりへこむ・・
まぁとりあえず俺の駄作を読んでくださった方はありがとうです

少しでもスレ活性に貢献できたら幸いと思うので
リクエストとかあったら言ってくれれば善処するんでよければドゾ(まぁ俺の文でよければですが)
んじゃ長々と失礼しました、ではまた
195名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 00:26:48 ID:VQ5sMKT4
あつかましいかもシレンケド、リクおk?

おkなら、エルウィンED後のシオン(普通)×エルウィンの純愛ギャグエロ(←何だそれは)プリーズ。
シチュは、3日ぶっ通しの大宴会(だったっけ?)の最中。
シオンとエルウィンは酔いすぎてちょっとそこらまで酔い覚ましに散歩に。
人気の無い川原のところで座って休む二人。
酒の魔力のせいか、二人はいつもよりもお互いを意識し始める。
196名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 00:36:37 ID:VQ5sMKT4
以下シオンの心の中

闇シオン(以下、闇)「今お前ら二人っきりだろ?男ならキスのひとつでもやっちまえ!」
光シオン(以下、光)「ちょっと待ちなさい!そんなことは許しませんよ!!」
闇「おいおい何言ってんだ。こんな状況で惚れた女に何もしないってのかよ!?」
光「いえ、違います!押し倒すんですよ!」
闇「…は?」
光「聞こえませんでしたか?押・し・倒・す・ん・で・す・よ」
闇「いや、こーいう状況だからっていきなりソレは…。」
光「こんな状況だからこそですよ!さあシオン!虎です!あなたは虎になるんです!」
闇「……テメエの方が、俺より闇にふさわしいんじゃないのか…?
  ついでに言うと、若い奴に分からんネタを出すなっての…。」
シオン(以下、シ)(……………。)
選択肢@キスしてから押し倒す
選択肢A抱きしめてから押し倒す
選択肢Bいきなり押し倒す
シオン(え、選べるかぁーっ!!)
197名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 07:04:55 ID:GqO2Cult
ご期待に添えられないシオン×マオが途中まで完成しました。
タイミング見計らって投下しますのでよろしくお願いします。
それとニュクスさん、かなり来ましたGJです!(´∀`)b
198名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 10:01:34 ID:VQ5sMKT4
よし、漏れもリク頼む前に自分で書いてみるか…。
199名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 12:10:49 ID:pJrEAdL0
198
うん、俺もそうしよう。ティアーズは書けないので他のになるが。
200アイスノン:2005/03/31(木) 21:07:03 ID:XVUFIubd
197だが投下しますよォ。
201アイスノン:2005/03/31(木) 21:09:17 ID:XVUFIubd
(愛しのあの人)
                    ※
勇者亭…それは傭兵団ヴァイスリッターが拠点とする喫茶店…だが戦いが去った今ではもう普通の喫茶店だった。
「〜♪」
鼻歌を歌いながら皿を洗っているのは半獣人の少女マオだった。戦いの後勇者亭でウェイトレスとして働いている。
「何だ?やけに嬉しそうじゃねえか?」
そう言い放ったのはワーウルフのヴォルグだ、その昔はヴァイスリッターの団長をしていたが今はただの喫茶店のマスターになっていた。
「今日はシオン君達が来てくれるんだよね♪」
「ああ、そういやぁもう1年か?ピオスと旅に出てから」
イスに腰掛けながら落ち着いて喋るヴォルグ、だがマオはシオンが来てくれるのが楽しみで地団駄を踏んでいる。
「早く来ないかな♪」
「落ち着け、来るのは夕方過ぎって言ってたぞ」
しかしヴォルグの言葉はマオの右耳から左耳に抜けている感じでマオはもう待ちきれない様子だった、1年…待っているには長い時間だ、シオンが手紙をよこしたのもこの前だった
それを読んでいたマオは嬉しさのあまり泣いてしまったほどである。
202アイスノン:2005/03/31(木) 21:10:24 ID:XVUFIubd
「仕方ないか、お前の、愛しいシオン、だからな」
わざと聞こえるように区切りをつけて言うヴォルグにやっと現実に引き戻されるマオ。
「ち、違うよ!別にシオン君はそんなんじゃないよ!」
「ほぉ?なら何をそんなに喜んでいるんだ?」
にやっけ面になっているヴォルグ、マオの顔は林檎のように赤くなっており皿をせかせかと洗っている。
「まぁ、どうでもいいがな、お、もうこんな時間か?そろそろ仕入れに行くか」
せっかく戦友が帰ってくるのである、おもてなしをするにも最高の食材を手に入れておきたい、ヴォルグはイスから立ち上がり買出しの用意をする。
「じゃあ、行ってくる」
「いってらっしゃい、団長」
「お前いい加減に団長は止めろ、俺はもうただの喫茶店のマスターだ」
いつものことで既にヴォルグは諦めに入っている、ヴォルグは溜息をつき勇者亭を後にした。
「さてと、早く終わらせちゃお♪」
マオの動きが高速になり食器をちゃかちゃか音を立てながら洗われていく、2分くらい経つと全ての食器はピカピカになっていた。
「終わり〜」
マオは自分の働きぶりに、うんうんと満足するとエプロンを脱ぎ2階へと上がっていった、そして部屋に入るとベットに寝転び時間を潰そうとしていた。
「夕方かぁ〜、そんなに待てないよ…」
203アイスノン:2005/03/31(木) 21:12:32 ID:XVUFIubd
シオン…その名前しか頭に入らなかった、会った最初は頼りない男だと思っていた…優柔不断で何かと流されやすい人、モンスターと最初に戦闘になった時は怯えていたらしい、でも一緒に戦っていくうちに彼への感情が変化していった、始めは少しの感心だった
だけど私が父の情報を求める為にスパイをしていた時…
仲間からは疑いの目を向けられた、もう駄目と思った…でも彼は信じてくれた!自分が騙されていたのに!もう少しで死んでしまうかもしれなかったのに…その後の戦いで彼への想いが異性としての好意に変わっていったのにそれほど時間は掛からなかった、
戦いが終わりそれぞれの道を歩む仲間…
シオンもピオス先生と修行をする為にここを離れていった、別れる前に彼に告白しようとした、でも想いを伝えられなかった
怖かった…拒絶されるのが…シオンに…でも私は…
「あ、まただ…」
マオは自分の秘所が濡れている事に気づいた、いつもそうだ、彼の事を考えると濡れてしまう、熱い…マオの指は秘所にあてがわれた、くちゅっと音が発ちそれと同時にマオの声がもれる。
「ぅうん…はぁ…」
左手で服の上から自分の胸を揉み右手では秘所をゆっくりと撫でる、ぞくぞくと快感の波が押し寄せマオの思考を現実から遠ざけていく。
「うぁ…んんぅ…いいよぉ…シオン君…もっとしてぇ…くぅーん…」
マオの頭の中ではシオンに弄ばれている、優しい笑顔で焦らされながらも激しく胸を揉まれている。
「早くぅ…そんなに焦らさないで…シオン君の…頂戴…私に一杯…」
胸を揉んでいた左手を秘所に移すと指を這わせた後に膣内に入れる、そのまま肉壁を擦るとマオは狂ったみたいに喘ぎ叫んだ。
204アイスノン:2005/03/31(木) 21:13:29 ID:XVUFIubd
「はぁぁぁん!いいよぉ!いいよぉ!シオン君の…私にもっと…もっとぉぉ!」
ぐちゅぐちゅとさっきよりも激しい音が響きベットのシーツを濡らしていく、音の大きさに伴いマオの手も加速して更に秘所に快感を与えていく。
「んんー!もうイっちゃうよぉ、シオン君、シオンくーーーーーん!」
マオの秘所からほとばしる様に愛液が跳ぶ、小刻みに痙攣しながらぴゅぴゅっと出る愛液はシーツに大きな染みを作った、それを確かめるようにマオが身体を起こす、顔はまだ余韻に浸っており、ぽけっとしている
「シオン君のせいだからね…シーツ汚しちゃったの…」
本来はマオ自身のせいであるが、責任転嫁するようにマオがボそりと独り言を言った、自慰が終わりベットから立ち上がろうとした時、マオの顔が真っ赤になった
それは夕方に来るはずのあの人が部屋のドアの前で呆然として立っていたからだ。
「シシシシ、シオン君!?」
二人の間に静寂が広がる、長くて短いその沈黙を今見た事を理解し顔を真っ赤にしたシオンが慌てて破った。
「ごごごごご、ゴメン!マオ!」
二人とも慌てふためいていた、無理も無い…マオは自慰を見られ、シオンは仲間のその現場を目撃したのであるから、シオンは踵を返して部屋を出ようとしたがマオが「待って!」と叫んだ為その場に硬直してしまった。
205アイスノン:2005/03/31(木) 21:15:02 ID:XVUFIubd
適当っす…名前はいま装備してるのがアイスノンだからです…
たいしたSSではないですが見てくれると嬉しいです。
206ニュクス:皇紀2665/04/01(金) 01:12:23 ID:gjtsdphc
おお・・いいですねぇ〜マオ可愛い・・
この後シオン君はどうするのか!獣になるのか!?(笑)
アイスノンさん、応援してます、頑張ってください!

>>195さん
すんません、エルウィンまだED見てないんです・・
今急いでプレイ中なんでED見たら書かせてもらいますね

んで今シオン×ブランネージュ書いてるんですけど
皆さんに質問です
調教モノ(?)と和姦モノ、どっちがいいでしょうか?
書き込みいただいて多いほう書くんでどうぞ宜しくお願いします〜〜
207名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 01:16:38 ID:2uqClSAc
どっちかって言うと和姦じゃね?調教っぽいもの前にあるし
208名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 12:21:28 ID:LG+S3R0i
両ほu(ry
209名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 22:56:47 ID:4GPzBHEA
和姦ほす
210アイスノン:2005/04/04(月) 09:11:28 ID:D0gLtdkc
ニュクスさんのシオ×ブラ見たいです。
では固形燃料いきますよ
211アイスノン:2005/04/04(月) 09:12:21 ID:D0gLtdkc
「こっちに来て…」
「えっ?」
「早くこっちに来て!」
「は、はい!」
また踵を返してマオのほうを向いた、足取りが重い…「怒られるんだろうな…いやそれじゃ済まないかも」そう思いながらシオンはマオが座っているベットの前まで来た。
「シオン君、座って…」
「わ、分かりました…」
マオが自分の座っている隣をぽんぽんと手で叩くとシオンはゆっくりと腰を降ろした、その間にもシオンは冷や汗が止まらなかった、隣からひしひしとオーラが伝わってくる、この後殺されるのかもしれない…直感だった。
「いつからいたの?」
どんよりとした面持ちでマオがシオンに質問した、最初から…いた…自慰を始める瞬間から…でも言ったら直ぐに殺されるだろう…
「まままま、マオがベットから起き上がったときに…」
「シオン君…嘘が下手だね…本当の事言ってよ…」
焦っているシオンの口調で嘘だと分かってしまった、(仕方ない…本当のこと言わないと…)
212アイスノン:2005/04/04(月) 09:14:54 ID:D0gLtdkc
「最初から…いました…」
「そう…なら…分かってるよね…」
「(こ、殺されるぅー、逃げないと!)」
シオンは逃げようとしたがマオがシオンの肩を掴みベットに押し倒してきた、このままぐさっ!かなぁ…シオンが恐怖に目を瞑った…不意に身体に重く衝撃が掛かる…
ああ…死んじゃった…でも死ぬってべつに痛くも無いんだな…でも何故か…すすり泣く声が聞こえる…耳元で…マオ?
「うっ、うっ…」
「どうしたの!?マオ?あ…や、やっぱり僕が…」
「違う…違うの…やっと会えた…シオン君に…」
勝手に妄想していた死の意識から解放されると覆い被さるようにマオがシオンに抱きついてきた、ちょうどシオンの胸の位置の服を握り締めて泣きじゃくっている。
「マ、マオ、何も泣く事無いじゃないか」
「だって…だって…1年だよ…私…寂しかったんだよ、あの時シオン君が離れていっちゃって…ぐすっ」
胸が冷たい…マオの涙が服に染み込んでくる、それと…背中は温かい…シーツの上のマオのあの〜あれが染み込んでくる。
「マオ…泣かないで、ね?」
シオンはマオの肩に手を置き起き上がらせるとマオは少し落ち着いたのか指で涙を拭いながら笑顔を見せてくれた。
213アイスノン:2005/04/04(月) 09:16:11 ID:D0gLtdkc
「シオン君、ごめんね、いきなり泣いちゃって…つい嬉しくて…」
「ううん、それよりもう大丈夫?って、うわぁ!」
シオンにマオはまたシオンに抱きついた、自分を心配してくれるシオンの気持ちがたまらなくなってしまったからである。
「ありがとう!やっぱりシオン君って優しいんだね!」
「苦しい〜ぐるじいよ〜」
頭を腕で固定されて胸に顔がうずくまっているシオンはマオの柔らかい胸の気持ちよさと酸素不足で手と足を痙攣させていた。
「あ、あははは、ゴメン、それはそうと見てたって事はもちろん…私の声も…全部聞いてたんでしょ?」
いつもの天真爛漫なマオに戻りシオンの頭に絡めていた腕を少しほぐす。
マオの自慰で自分の名前を叫んでいた事を思い出したシオンは誤魔化すように話をぶった切った。
「そういえば、聞いてよマオ、ピオスさんったら酷いんだよ…」
「話を切り替えないで、聞いてたんでしょ?私の…その…あれを…」
先ほど緩めた腕をまたギュっと締めシオンの頭を固定させる、マオはシオンを見つめながら話すが恥ずかしいのか頬を赤く染め目をキョロキョロとしていた
なんとも愛くるしい姿にシオンまで顔を赤くしてしまう。
「あ、あのさ…ピオスさ…」
「聞いてたんでしょ!はっきりして!」
む〜、と口を尖らせてシオンに再度質問する、怒っているみたいだが目は潤んでおり可愛く思える。
214アイスノン:2005/04/04(月) 09:18:13 ID:D0gLtdkc
「は、はい…聞きました…全部…」
「それなら分かってるよね…私がシオン君の事好きなもの…私じゃ駄目かな?」
マオは勇気を振り絞りシオンに告白をした、当のシオンを見るとぼーっとしたままマオを見つめていた。
か、可愛い…そう思ってしまう、昔は戦いに疲れていたため仲間以上の意識は持てなかった、だからそんな感情はこみ上げていなかった、しかし平和となって余裕の出来た今
目の前でよく見てみると異性として意識してしまう…しかも彼女は自分を求めている!
「…駄目?シオン君?」
「えっ?」
マオの顔に見惚れてしまったいたシオンは、マオの不安そうな声で我に帰った。
「だ、駄目じゃないよ!ぼ、僕も嬉しいよ!でも僕なんかで本当にいいのかい?」
「うん!だって私シオン君じゃなきゃやだから!」
マオの顔がぱっと明るくなり再度シオンを胸にうずめる、嬉しさのあまりにシオンの呻き声なぞ聞こえてなかった
「…じ、死んじゃうよぉ〜…い、息が、ぶくぶく…」
「これからずっと一緒だよ!シオン君」
「…………」
「し、シオン君?」
動かなくなったシオンをマオが離すと顔面蒼白になって泡を吹いている彼がいた。
215アイスノン:2005/04/04(月) 09:18:55 ID:D0gLtdkc
「きゃーーー、シオン君!シオン君!」
「(どうして僕は…こんなところに来てしまったのだろう…)」
シオンは向こう側の世界にいた、そして天につながる階段を一歩一歩踏みしめていた。

30分後〜
「うーん…違う…人はそんなんじゃない…」
訳のわからないことを口走りながらうなされているシオンを心配そうにマオが揺する
「シオン君!しっかりして!しっかりしてよ!」
「マ、マオ…どうしたんだい…そんな顔して…」
「ごめんね、シオン君!私が強く抱きついちゃったから気絶させちゃって」
「え、謝る事無いよ、僕だってマオに抱きつかれた時は嬉しかったよ」
シオンはようやく気がつくと、必死になって謝ってるマオにはにかむ、気持ちいい…と思ったら膝枕をされていた、寝返りを打つようにそのまま右を向くと白くて清らかな下着が目に入った
その中央には縦スジがくっきりと写りぷっくりとしている…
「ああ〜シオン君のエッチ〜♪」
さっきまでの必死の表情とは違いマオはにやにやしながらシオンに話し掛ける、シオンは慌てて振り返る
「ご、ごめん、わざとじゃないんだ」
「本当に?」
「ホントにホントさ!」
僕だってやましい気持ちで見たんじゃない!ただ見えてしまったんだ…心の中に勝手に刻み付けるシオン
「やっぱりシオン君って嘘が下手だよねぇ」
「嘘なんかついてない!」
「んじゃ、これは何かっな〜♪」
マオの手がシオンの股間を這った、自分でも今気づいたがそこには大きなテントが作られていた。
216アイスノン:2005/04/04(月) 09:19:55 ID:D0gLtdkc
今日はここまで!ではニュクスさん!楽しみにしてますよ〜
217名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 16:39:41 ID:+AXlQP7k
アイスノンGJ!
218ニュクス:2005/04/04(月) 21:02:59 ID:ROb22BIX
アイスノンさんGJっす!
あの台詞は種の・・(笑)

んじゃ、和姦の方で・・出来るだけ早く書きますんで〜
出来たら宜しくお願いします〜
219名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 01:09:14 ID:p/DIhB8s
       エロス!  GJGJ!
    おっぱい GJGJ!  エロス!
  おっぱい! ∩   ∩ ノ)    エロス!
 おっぱい!  川 ∩ 川彡'三つ   エロス!
おっぱい! ⊂ミ∩、⊂ミ∩彡⊃     エロス!
おっぱい!⊂三ミ( ゚∀゚)彡三彡三⊃  エロス!
おっぱい! ⊂彡川⊂彡川ミ⊃     エロス!
おっぱい!⊂彡川∪⊃ U川彡⊃    エロス!
 おっぱい! (ノ ∪  川 ∪ミ)   エロス!
  おっぱい!      ∪      エロス!
    GJGJ! GJGJ! GJGJ!
        エロス!  エロス!
            おっぱい!
220アイスノン:2005/04/05(火) 16:07:20 ID:B+C35HtZ
投下しますよ。
221アイスノン:2005/04/05(火) 16:08:11 ID:B+C35HtZ
「にゃは♪こんなに大きくして」
「や、止めてよ」
それでもマオはシオンのテントを摩り回している、目はキラキラ輝いており頬を紅潮させている
「このまましちゃおうか♪」
「えっ、え〜〜!そんな…まだ僕達には早いよ!こういうのはもっと交流を深めてから…」
「だぁかぁら、今から交流を深めるにゃん♪」
マオはシオンのベルトを手際よく外していく、シオンも少なからず抵抗するが股間を握られると力が抜けてしまった。
「マオ…駄目だよ…こんな事…」
「説得力ないよ〜だってここはこんなに欲しがってる」
ベルトを外し終えズボンを脱がす、とビン!とシオンの肉棒が現れる、それを見たマオは目を大きくしてじろじろ見ていた。
「そ、そんなにじろじろ見ないでよ…恥ずかしいじゃないか」
「えっ?あ、男の人の初めて見たから!ちょっとびっくりしちゃった…」
シオンは目を逸らしながらマオをちらっと見る、想像外だったのかマオは顔全体が熟したトマトのようになっている。
「うう、ヒドイや…何で僕だけこんな…」
シオンが自分だけ脱がされたことを愚痴っているとマオが上の服を脱ぎ始めた。
「な、何やってるの!?」
222アイスノン:2005/04/05(火) 16:09:14 ID:B+C35HtZ
「だって、シオン君うるさいんだもん、だから私も脱げばいいんでしょ?」
ウェイトレスの制服を脱ぐと白い下着が現れた、マオは後ろのホックをパチッと外す、とぷるん!と形のよい胸がシオンの眼前にあらわになった、それを見たシオンはゴクリと唾を飲み込んだ。
「これでいいんでしょ?じゃあ早速…」
「ままま、待って!まだ準備が!んん!」
「口答えは許しません、ほーら、シオン君の大好きなおっぱいですよ〜」
シオンが話し終わる前にマオの胸がシオンの口を塞いだ、シオンの口には桃色の突起物が進入し、胸の柔らかさと突起物のコリコリがシオンの言葉を溶かす、変わりに欲望がこみ上げてマオの胸を貪った。
「ん、はぅ〜、おいしい?シオン君」
「う、うん…マオの胸ってプルプルしててプリンみたいだよ」
「にゃは♪やっぱりシオン君ってH〜、ひゃん!」
「それはお互いさまだろ?マオだってこんなに感じて」
巧みに胸を責めるシオン、マオの縦スジはジュワっと濡れた、交換したばかりのシーツにも愛液が垂れていた。
「あれ〜、もうこんなになっちゃったの?マオの方がHじゃないか」
「だってぇ〜シオン君…上手なんだもん…ああん!噛んじゃダメェ!そんなに乱暴しないで!」
シオンは前歯でマオの乳首を甘噛みする、両手で胸をちょっと強く揉みながら、マオの方はシオンの肉棒を扱いていた。
223アイスノン:2005/04/05(火) 16:10:24 ID:B+C35HtZ
「ううぅ!マオ!いいよ!もっと扱いて!そしたらたっぷりマオにかけてあげるからね!」
「うん!早く出してぇ、私にシオン君のかけてぇ〜」
シオンの言葉を聞いた瞬間マオの手の動きが速くなる、シオンもそれに合わせて胸を弄繰り回す。
「マオ!出ちゃいそうだ…ちょっと手を離して」
「え?どうして!シオン君の私に塗ってよぉ」
シオンは無言のまま腰の位置をマオの胸部に移動した、そうパイズリして射精しようというのだ。
「ああん!シオン君のが目の前に!それにおっぱいが熱いよぉ…」
「う、くぅ…マオの胸って弾力があって…だ、駄目だ!出るよ!顔に射精すよ!」
シオンの肉棒の先端から白い液体が発射される、その液体はマオの顔に降り注ぎ胸にもベッタリとついた。
「ああん!凄い、シオン君の精液がぁ…ん、ごく…はぁん…美味しい」
マオは舌を出し口の周りの精液を舐め取ると唾液と一緒に飲み込み、それが終わるとまだ胸に挟まっているシオンの肉棒をちろちろと舐める。
「ふぅ…よかったよマオ…って僕は何をやってるんだ…」
一回射精した事によりシオンの思考が正常に戻る、下を見るとマオが自分の肉棒をちゅぱちゅぱと頬張っていた、いくらか綺麗にするとシオンは胸から肉棒を離した。
「…凄かった…頼りないシオン君を私がリードしようと思ったのに…」
「僕だって男だよ、女の子一人満足させるくらい出来ないと、でも嫌じゃなかった?」
マオは昔その容姿から苛めにあった、シオンも意味の違う虐めをした…責められるのは嫌じゃなかったかなとシオンはマオに聞いた。
「ん〜、嫌だった」
「えーー!ゴゴゴゴメン!つい調子に乗っちゃって…」
224アイスノン:2005/04/05(火) 16:11:48 ID:B+C35HtZ
シオンの困った顔を見てマオがくすくすと笑う、しかしシオンはどんどん暗くなっていく、さすがに可哀想だと思ったマオは。
「訳ないでしょ!だって大好きな人に虐められてるんだから!嫌なわけないじゃない」
と本音を吐いた、その言葉を聞いたシオンは顔を恥ずかしいのか真っ赤にして
「ば、馬鹿にしたな!こっちの気持ちも考えてよ!」
と怒った…いや怒ってはない…恥ずかしさを隠すためにそういう風に見せただけだった。
「にゃは♪それよりも…ここ見て…もう止まらないよ」
マオは下のスカートを脱ぎ白い下着姿になると縦スジを指でなぞりシオンに欲しいと合図を送った。
「…マ、マオ…?でもそこは無理だよ…」
「な、何で!」
マオは激昂しシオンを押し倒し乗りかかってきた。
「どうして!どうして!シオン君だってしたいんでしょ!私だってシオン君の欲しいんだよ!」
「だってそこは…女の子の大事な所じゃないか…それに新しい命を作る場所でもあるんだよ…」
シオンは性欲の衝動を抑えながらマオを説得した…確かにシオンの言っていることは正しい…だが…マオはシオンに貫かれたくて仕方ないのだ…そんな当たり前の事など今はどうでも良かった。
「で、でも!私の初めてを…」
「………」
シオンは黙ったままマオから逃れようとした…その行為がマオの過去の古傷を抉るように痛めつけた。拒絶された…愛する人に…マオの顔が青ざめていく…マオはビーストクォーター…人間でもなく獣人でもない…両方から拒絶された為
やっと自分を受け入れてくれた人間にも拒絶された…と思い違いをしてしまった。
225アイスノン:2005/04/05(火) 16:12:22 ID:B+C35HtZ
「嫌!」
「マ、マオ!?」
その叫びは尋常では無かった、狼狽しシオンの服を引き裂かんばかりに握り締めて離さなかった。
「…私を置いていかないで!お願い!うう…お願い…もうヤダ…あんな思いはもうヤダよ…」
マオの言葉を聞き彼女の過去の話を思い出したシオンは力一杯マオを抱きしめ謝罪の言葉を放った。
「マオ…悪かったよ…僕は君を置いていったりしないよ…マオが大胆だったからちょっと怖くなっちゃって…誤解しないで…マオは僕の大切な人だよ…」
「本当?本当に?嫌いじゃない…?こんな姿でも…?」
マオは耳をひっぱりシオンに悲しそうに喋った、シオンは手をマオの耳に持っていき摩ると
「当たり前じゃないか、マオは可愛いし、この耳もふさふさしてて大好きだよ」
「嘘じゃないよね?」
「僕は嘘が下手だって君自身が言ったじゃないか、それとも嘘に見える?」
シオンが笑顔を見せるとマオは首を振り否定する、でもまだ心配なのか再度確認してくる
「しつこいようだけど…ん!」
シオンはその言葉に栓をするかのようにマオの唇に口付けをした。
「これでも信用できないかい?」
マオはまた首を振る、今度は満点の笑顔で…それを見たシオンは意を決した
「マオ…君の初めて…僕にくれるかい?」
マオは無言で頷くと再度シオンは口付けをした、ただ唇を付けただけなのにマオは舌を口内へと入れてきた
「ん、はぁ…ふぅん…あ…」
口の中を蹂躙するようにマオの舌が動く、その行為が終わると今度は頬や首筋などを舐めその豊満な身体を押し付けてきた。
226アイスノン:2005/04/05(火) 16:14:18 ID:B+C35HtZ
今日はここまでです。もう風邪がぶり返してだるいだるい…
フォースネオもアクドイあの人がいる為…ちょっとシオンがSになってしまった…。
227名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 17:46:36 ID:zwlO9bYj
(・∀・)イイヨイイヨー
228名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 22:58:59 ID:uGNgo3V6
風邪ひきながら書き上げるとは…アイスノン氏GJ!
229名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 23:09:06 ID:ZnrK/oHH
いつ頃完成するは解らんが陰シオン×エルウィン書いてるけど、投下しても大丈夫?自信無いけど…
230名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 23:12:52 ID:ZnrK/oHH
いつ頃は解らんが陰シオン×エルウィン書いてるけど、投下しても平気か?期待しないで待ってて。
231名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 23:20:38 ID:p/DIhB8s
>>226
GJ!無理せず休むのが吉。
232アイスノン:2005/04/06(水) 07:36:20 ID:Nsvn7Zz3
40度越した熱の中ですから…途中に不適切な文書があるかもしれないです。
では投下…
233アイスノン:2005/04/06(水) 07:37:34 ID:Nsvn7Zz3
「シオン君…もうここがジンジンしてるの…熱いよ…早く頂戴…」
下着の中に手を入れながら片手でシオンの肉棒を掴んで摩るマオ。
「うん、じゃあ僕が脱がしてあげるね…」
マオを立たせ腰の位置に引っ掛けてある下着をゆっくりと下ろすと、下着と秘所を繋ぐ一条の粘液質の液体が糸を引いていた、少し指でくすねるとマオが喘いで愛液をまた放った。
「うんん!意地悪しなでぇ…もう挿入れて…待てないのぉ…ニャン!」
クリトリスを三本指で掴み引っ張ると吃驚したのか身体をびくつかせて内股になった。
「ふふ…マオって子猫みたいで可愛いな」
陽シオンなのだが一度火がつくと責めずに入られない、こっちが本当の陰シオンなのかもしれない…
「や、やぁぁ…そんなに弄くらないで…いっちゃうよ…はぅぅ…もういっちゃうよぉぉー」
ピシャっとマオの秘所から潮が吹かれる、シオンの手は粘々とした液を握り締めながらマオの前に持っていくと手を開きその粘着力を虐めるように見せた。
「マオは本当にHな子だなぁ…僕の手がこんなになるまで潮を吹いたんだもんね」
「……そんなにいじわるしないで…」
顔を背けて必死に己の恥に絶えているマオの姿にさらに虐めたくなる欲望が湧いてきた
「あ〜あ…こんなに淫乱な娘だったなんて…欲しいかい?欲しいならお願いしてみてよ…」
自分の肉棒を掴みながらマオの顔に擦りつけてシオンはおねだりを待った、完全なるSの血が騒ぎ出し、もう彼を止める事は出来ない。
「はい…私は…マオはHでシオン君がいないとおかしくなっちゃう子です…お願いします…シオン君の…おちんちんを…ここに…一杯挿入てください…」
234アイスノン:2005/04/06(水) 07:38:23 ID:Nsvn7Zz3
シオンはもう恥ずかしさで死にそうな顔をしているマオのお願いを聞いてあげる事にした。
「仕方ないなぁ〜、たっぷり挿入てあげるよ」
「う、うん…初めてなんだからね…」
「分かってる…優しくするね…」
Sの血が騒いでいてもマオの事を気に掛けるシオン、マオはいつもの元気が無くなり子猫の様に震えていた
「ん…あぁぁ…入ってくる…シオン君が…あ、痛い…痛いよぉ…」
シオンが挿入するとマオの秘所から鮮血が滴り落ちシーツを赤く染めた、シオンはマオを抱きしめ励ましながら奥まで入れる。
「マオ、痛いのは最初だけだから、我慢して、それまで僕も動かないから」
「ありがとう…んー…あ、繋がってるね…」
二人の身体はがっちりと連結している、シオンの股間にはさっき貫かれた時に出た血がちょんちょんと付いている
それを見るとマオはああ、シオン君に抱かれてる…と実感がわいてくる。
「もう大丈夫だよ、でもゆっくり動いてね…」
「うん、じゃあちょっとだけ動くよ」
シオンはマオの秘所から少しだけ自分の肉棒を引き抜くと、ゆっくりと挿入る。少しのピストンだがマオは激しく鳴いた。
「にゃあ!動いてる、動いてるよぉ…つんつんしてるぅ…」
「マオ、まだ少ししか動いてないよ?そんなに気持ちいいのかい?」
「うん、いい、とってもいいよ!やっぱり激しく動いて」
「で、でもまだ痛みが…」
シオンが貫いた処女の痛みを心配するとマオはそんなことかまうものかという勢いで。
「いいの!なら私が勝手に動いちゃうからね!」
ズルズルとシオンの肉棒を膣から抜いていくマオ、竿を締め付けられながら亀頭まで到達する。
235アイスノン:2005/04/06(水) 07:38:59 ID:Nsvn7Zz3
「マオ!?」
「いくよぉー、にゃは♪」
ズポッ!根元まで一気に轟く感触のいい膣…背中に走る電気…強敵にシオンは心が躍った。
「くぅぅ、マオ凄い!凄いよ!」
「あああ、かはぁ…」
マオが俯いてる…時折聞こえる嗚咽は熱い吐息を吐き出す。
「どうしたの…?」
「い、いっちゃった…シオン君のが…届いたの…そしたら…頭がおかしくなっちゃって…」
「だ、大丈夫!?」
「大丈夫じゃないかも…た、立ってられない」
マオは唇を噛み締めながらシオンによっかかる様にして倒れた、見かねたシオンはマオを自分の身体の上に乗せてあげる。
「それじゃあ、ボクが下から突くから、マオはそのままにしてて」
意識が朦朧としているのかコクンと何度も無言で頷いてる、シオンはクスッと笑うと腰を天にむけ再起動した
「ほらほら、マオのアソコが僕の食べちゃってるよ」
「あ…ひぃぅぅ…いい…シオン君が入ってくる…私の…ふぁぁ…気持ちいいよ、気持ちいいよ…」
「あれぇ〜?いつものマオは何処行ったんだろう?僕の知ってるマオは元気が良い健全な女の子だったんだけどなぁ〜」
陽シオン…いや…カルマシオンとでも言うべきか…言葉で相手のいやらしさを遠回りで喋る…。
「はうぅぅ…そ、そのマオは…お出かけ中だよ…ああん!おちんちん擦れて…やぁぁ…」
「お出かけ中?なら僕の前にいるマオは誰なんだい?」
マオの頬を舐めながら質問するカルマシオン、マオは快楽で思考が回らない。
「わ、私は…ん…Hな女の子…マオです…いやぁぁー、そんなに早く動かないで〜」
236アイスノン:2005/04/06(水) 07:39:51 ID:Nsvn7Zz3
「ふーん、そうなんだ…残念だよマオ…僕はあの元気一杯のマオとしたいのになぁ〜」
「むぅ〜、どうせ私はネコの皮をかぶってますよ!本当はHな事が大好きなんだから…」
「僕の前だけ?」
「うん、シオン君の前だけHになれるの♪」
カルマシオンの目の前に広がる妖艶な顔で感じているマオ、膣内を肉棒で突いているとシオンの顔にマオの涎が垂れ落ちてくる…
シオンは腰に回してた右手の指ををマオの口に入れて掻き回す。
「下の口も凄いけど…こっちの口からもたっぷりHな唾液が出てくるね」
「あぅ…ん…ぴちゃ…おいひぃ…ん…ぷはぁ…はぁはぁ…」
どっぷりつかっていく快楽と至福、かすかに意識のある陽シオンは(いや陽なんだけど今はカルマシオン)このまま一日中やってしまうんじゃないかと思い、腰を加速させた。
「まずい!このままじゃ!マオも自分も止められない!」
自分に危険を察知したカルマシオンにある声が聞こえる…(他者より速く!(打ち付ける)他者より強く!(腰の力)他者より上へ!(貫くって事)君だって早くいきたいだろう!)
…反論するシオン(性欲しかしらない貴方だから!)…また帰ってくる声…(それが人だよ!シオン君!)
早くしないとピオス先生や団長が帰ってきちゃうよ…。意識が戻り外を見る…太陽は頂点を過ぎ傾き始めている。
「はふぅ…って?シオン君…ど、どうしたのそんな真っ青になって…動きとめないでよぉ〜」
彼の中で何かがはじけた…(何かはあまり気にしないで…)
237アイスノン:2005/04/06(水) 07:40:50 ID:Nsvn7Zz3
「マオ…スパートかけるよ…」
「へっ?にゃあぁぁぁぁ!」
マオのお尻を鷲掴みする、揉みくだしながら肉棒をマオの腰から貫くように打ち付ける、シオンは無意識だった…
別の何かと闘っている苦痛を紛らわすかのように夢中でマオの膣を貪る。
求めている…彼女を…そして射精する事を…何度も自分をマオに刻み付けて。
(そして人はイク!イクべきにしてな!)…(それでも僕はぁぁ!)
「シオン君…壊れちゃうよぉ、身体が崩れそうだよ…うぁぁぁん!」
「ま、マオ…僕もそろそろ…何処にかけて欲しい?」
(守りたい性生活があるんだぁぁぁぁーー!)
「膣に出して!膣に…一滴もこぼさないでぇ…」
「う、うん!…えええ!そそそそれは駄目!」
「どうしてぇ!はぁっはぁっ、欲しいの!アソコに染み込ませて欲しいの…」
染み込ませるたって…だ、大丈夫なの…シオンは心配事が一つある…今日があれじゃなきゃいいけど…と。
「まさか…今日はアレジャナイヨネ…」
「どうしたのぉ?片言になってるよォ?ん、出そうなんだね、さっきより腫れ上がったみたい♪」
「ま、マオ!聞いてるの!」
「私…シオン君のなら…ポッ♪」
「な、何?そのポッ♪て何!?…こ、答えてよ!」
いつの間にかに騎乗位になってシオンの肉棒を堪能するマオ、シオンは目に恐怖の涙を浮かべてる。
「分離も出来ないでしょ♪」
「やめて…マオ…やめ…あぁぁ、で、出る!射精る!」
「そのままイッちゃえ…にゃは♪」
238アイスノン:2005/04/06(水) 07:41:26 ID:Nsvn7Zz3
(……くっ!)…(はぁ………、バリッ、パリン!)
発射、0.00.000…ピッ!。ドピュ!ピュッ!。
「んぁーー!、シオンくーん!出てる!沢山出てるよォーーー!」
シオンの肉棒から精液が連続してマオの膣に射精された、マオは快感に身体を委ねながら反り返り痙攣している。
マオに上から押さえつけられ膣に射精してしまったシオンはと言うと。
「ううっ、僕は…僕はなんて無力なんだ…」
悔しそうな顔で寝込んでいたとさ。
239アイスノン:2005/04/06(水) 07:42:52 ID:Nsvn7Zz3
まだ終わってないぞ、もちっとだけ続くんじゃ!
昨日ひさびさに種の最終話みたら書きたくなってしまって…妙に0083入ってるのは
気にしないでください。今日はもう寝ます…ではまた。
240名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 01:17:34 ID:glqhycX6
GJすぎ
241アイスノン:2005/04/07(木) 14:37:31 ID:Xg98OQsh
性交…20分後〜
「ヒドイや…ヒドイよマオ…」
「あ、にゃはは〜、し、シオン君…出しちゃったのは仕方ないんだからさ」
ベットに下着姿で二人が座り反省会を開いている。
「仕方ない…仕方なくなんかない!元はといえばマオが退いてくれなかったから!」
シオンの頭の中はこれからの事で一杯だった、もし、もしも仮に赤子が出来たら…母さんになんていえばいいんだろう…それに僕は…
マオの父さんに半殺しじゃすまないかも…仲間の皆にも…なんて言われるか…
「シオン君…ゴメンね…私…」
「あ、マオ…いいんだよ…僕も気持ちよかった…マオに愛されてるような感じがしたし」
「シオン君…ありがとう」
「うん」
マオの笑顔…僕はこの笑顔が好きだ…これからもこの笑顔を見ていけるように僕がマオを守らなきゃ…。
「それでシオン君♪」
「な、何?」
また調子の乗った時のマオに戻る、にやけて猫の口みたいなっている顔…なにかたくらんでる顔…僕はこれが怖くて嫌だ…。
「赤ちゃんの名前どうする?」
「…………」
「今日は危険日だから〜あんなに出されたら確実にぃ〜」
「………」
242アイスノン:2005/04/07(木) 14:38:34 ID:Xg98OQsh
「ああ…どうしよう…」
「本当にどうしようだよねぇ〜シオン…」
マオとは違う声…でも精神をコントロールできてないシオンには気がついてない、マオは何故かシオンからどんどん遠ざかっていく。
「うん…僕は…このままどうなっちゃうんだろう…」
「さて、どうなるのかしらねぇ〜」
「あのさぁ…マオ…本当に今日は大丈夫な日だったの?」
「私に聞かれても分からないわよ」
「何で分からないんだよ…自分の体のことでしょ!」
「だって、私マオじゃないもの」
マオじゃない…マオじゃない…マオじゃ…ないね…本当に…、シオンの目の前にスラッとした足が見える、褐色のマオの足とは違い白い…上に目を上げていく、太もも辺りまでしかないスカート…
皮で出来た服…首には羽根のネックレス…長い耳に…サファイアのように青く輝く目…綺麗な金髪には…羽根のヘアバンド…
顔は…笑っているが…威圧と怒りの私怨が感じられる。
「こ、こんにちわ…エルウィン…」
「ええ…こんにちは…シオン」
「どうして…ここに…」
「あら、命を助けてあげた愛しのシオンが来るって聞いたから来たのよ」
愛しのという言葉に念が込められている…恐怖からか何故かシオンは敬語になる。
「いつから…いたんですか…?」
243アイスノン:2005/04/07(木) 14:39:33 ID:Xg98OQsh
「貴方がマオのお尻掴んでたところからずっとここにいましたけど…」
笑っている顔が無表情になる…怖い…怖いよ…助けてマオ…ってあれ?マオ?。
マオはエルウィンの後ろにしがみ付くようにいた、何故?理由はすぐにわかった…
「エルウィン!聞いてよ!ひぐっ!シオンったら私に会った瞬間襲ってきたんだよ…嫌がる私の服を無理矢理脱がせて…傷物にされちゃったの…」
「マオはそう言ってるけどそれは本当かしら?シオン?最低な人ね」
マオがシオンと愛し合っていたことは知っている…が!わざと知らないふりをしている。
「落ち着いて、落ち着いてくださいエルウィンさん…!これには海の底より深い訳が!」
プレッシャーがシオンを押しつぶす、気迫だけで死んでしまうくらいエルウィンの視線は鋭い、更にマオが火に油を注ぐが如く…。
「シオン君…私の身体を引きちぎるかのように弄んで…これ以上いえない!」なんて言った。
「女性の身体を弄んで、さぞ楽しかったでしょうね、ちょうどいいわ、国の代わりにここで私が裁いてあげましょう…」
背中にかけていた弓にエルウィンの手が掛かる、矢を取り出し弦に添えると。
「ここで私の的になって不能になるか…それともそれで私を満足させるか?どっち?」
ぐぐっと矢を引く、目一杯まで引かれるとエルウィンはシオンの股間めがけて構えた。
「ま、満足させるって…何ですか?」
「私の火照った身体を冷ましてくれればいいの、あんなの見せ付けられたら気がおかしくなっちゃったわ」
「え、エルウィンさんにその決定権があるんですか!?」
「口の利き方には注意して欲しいわね、貴方の将来は私が握っているのよ?」
マオに目線を向ける、するとマオは手を縦にして顔の前で合わせるとこう合図した「ゴメン」と…僕はどうなってもいいの?
244アイスノン:2005/04/07(木) 14:41:08 ID:Xg98OQsh
「え、エルウィンさんを…満足させます…させてください…」
「そう、死にたくないという素直な願望、とても立派よ、マオもいいわよね…」
「!…う、うんうん!シオン君は私達仲良く使いましょ!」
「使いましょうって…僕の人間的価値は…」
エルウィンの視線に耐えかねたマオがとんでもない事を言う…ああ…僕は…。
「それじゃあ、早速、お返しいただくとするね」
「はい、これで恩を返せるなら…僕としても嬉しいです…」
「あら、これぐらいで返せると思ってるの?それなら1年中相手にしてもらうわ」
「し、死んぢゃうよ!」
「大丈夫よ、私だって生まれて117年間まだ誰も相手にしたことないから貴方がはじめてよ、それじゃあいただきまーす」
「死なない理由になってなーーーい」
シオンはエルウィンに押し倒された、目が熱い…ベットの柔らかさからか変な浮遊感がある…。
「(ナンデボクハエルウィンヲアイテニシテルノダロウ…)」
広がるエルウィンの身体…充填できてない…気持ちよさより虚しさだけがこみ上げてくる
「(ボクタチノミライハ…)」
シオンはその虚無的な心境からこの世界に生きるものの業を背負うと決意した…。

245アイスノン:2005/04/07(木) 14:43:57 ID:Xg98OQsh
終わりです、皆様ありがとうございました。
今度は何かこうか迷ってます、リクエストあれば聞きたいと思います。
あ、ちなみに虐待的なのは無理です…頭に油性ペンで罰書いて虐待?するやつなら
おkですけど…(分かる人にはわかります)
246アイスノン:2005/04/07(木) 14:44:58 ID:Xg98OQsh
あ、すいません。罰じゃなくて×(ぺけ)です。
ほほえましいですよ、多分…それではまたどこかで!
247美食戦隊大薔薇野郎 ◆LP8NPf/Dh6 :2005/04/07(木) 21:30:23 ID:Angta9Z6
これは処女のわりにずいぶんと淫乱なエロウィンですねw

アイスノン氏VGJ!
248名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 00:56:01 ID:L0MueL+t
マックスとミシャエラでお願いします
249名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 02:55:40 ID:wyw6ayhX
>>248
(((((゚Д゚;)))))イイ!!
250名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 06:00:34 ID:fdZvr7gJ
ミシャエラって誰だっけ…?
251名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 11:39:56 ID:ev6OHhPb
スネオのエロは無理ぽ?
カプ成立済みばかりな上獣率高いからなー
252名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 15:28:34 ID:6Zj4Aeya
>250
初代フォースに出てきた敵
253名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 17:22:44 ID:VWHXck//
初代フォース(・∀・)イイ!!
254名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 22:22:17 ID:Hh+TGtRx
>>251
スネオ萌スレでマックス×マリエルで書こうとしているチャレンジャーが居るらしいぞ。
255名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:13:25 ID:6c+ZAHj2
下半身は着脱可能ですか
256名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:26:24 ID:ZNWyTjQU
馬だからよいのに
257名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 22:44:40 ID:rdXNzGv5
ほす
258名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 07:44:34 ID:oK6ko4hT
http://digimonhentaizone.tk/
から、ENTER→上部フレームのMANGAS(COMICS)→
一番上の『Non-Digimon Mangas and Unofficial Digimon Mangas』→ 『Shining Force』ページ検索。
259名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 21:41:23 ID:bDxwZDZp
マダー?
260ニュクス:2005/04/17(日) 00:45:24 ID:oZM21hc/
お久方です
シオ×ブラを超遅いですが書いてみました
お暇な方いたら、ちらりと見てみて下さいませ〜
261ニュクス:2005/04/17(日) 00:48:22 ID:oZM21hc/
『溶かされる心』


ルーンガイストとの戦争も終幕を迎え
シルディアの国は平穏な生活を取り戻そうとしていた
町から聞こえる喧騒、戦争の終結を喜ぶ声
しかしそれを素直に喜べない者もいた
その少女は独り椅子に座り、テーブルに頬杖をついていた
「・・・・」
彼女はブランネージュ、人は彼女を『氷刃の魔女』と畏怖と羨望を込めて呼んだ
しかし彼女にはもう一つの顔、否、素顔があった
それが『アイラ・ブランネージュ・ガルディニアス』
ルーンガイスト・・いや聖王国ルーンベールの王女という姿だ

まだ国がルーンベールと名乗っていた頃
彼女は国を追われた
訳も分からずエルフの男に連れ出されたあの夜
その時に自分には真実など欠片ほども見えなかった
「ガラハット・・」
262ニュクス:2005/04/17(日) 00:49:12 ID:oZM21hc/
しかし、今は違う
真実を知り、そして知りながら自分は自らの弟を・・殺した
その事実は彼女の心を深く傷つけていた
「ごめんなさい、ガラハット・・私は、姉として・・貴方を止めてあげる事が出来なかった・・」
気付かずその瞳から涙が零れた
静寂に包まれている勇者亭には涙の零れる音すら響く
そこに
「ブランネージュ?」
それを遮る声が聞こえた

「シ・・オン?」
驚きに顔を上げ、目を丸くして声の主を見つめる
突然の事に涙を拭くことさえ忘れていた
「泣いて・・いたのかい?」
ゆっくりと歩み寄りながら問う
263ニュクス:2005/04/17(日) 00:49:50 ID:oZM21hc/
ブランネージュはごしごしと目を拭い、涙を隠した
「そ、そんな事無いわ・・泣いてなんか・・いない」
顔を背けて呟く、精一杯の否定、しかしその言葉には全く力が篭っていなかった
「ブランネージュ・・」
シオンは彼女の横にひざまづくように座り
その顔を見上げた
ブランネージュが顔を背けても、これでは目を話すことは出来ない
「泣けるんなら、泣いた方が良い」
優しい、真っ直ぐな瞳で見つめ、シオンは言う
ブランネージュはまだシオンを見ようとはしなかったが、その言葉は届いてるようだった
「人は・・誰かのために涙を流せる唯一の生き物なんだから」
だから君も、と言ってシオンは立ち上がる
そしてブランネージュの頭を優しく抱いた
「シ、シオン!?」
顔を赤くして口を開こうとするが、シオンはそれを遮った
264ニュクス:2005/04/17(日) 00:50:32 ID:oZM21hc/
「僕は、何も見ないから」
優しいその言葉は、ブランネージュの凍りついた心を溶かした
「・・っ!ふ・・うあ・・ああぁぁぁぁ!!!」
壊れたダムから水が溢れる様に、ブランネージュの瞳から涙が溢れた
シオンの胸に顔を押し付け、必死に嗚咽を抑えながらも、激しく涙を流す
そしてブランネージュは思った、泣くというのは大切な事なのだと
涙を流せるというのは幸せな事なのだと
ブランネージュの涙が止まるまで、シオンは何も言わずに彼女を抱きしめていた


その日の夜
あれからひとしきり泣いた後、『誰にも言わないよ』と告げてシオンは立ち去っていった
「ありがとう、シオン・・」
シオンの顔を思い浮かべ
先刻は伝えられなかった言葉を小さく呟く
265ニュクス:2005/04/17(日) 00:51:34 ID:oZM21hc/
そしてその顔を思い浮かべている自分が自然と笑顔になっている事に気付いた
「あ・・」
それでブランネージュは気付いてしまった
自分の中の『シオン』という存在の大きさに
その大切さに
「シオン・・んっ」
その想いに自覚すると同時に自分の体の火照りに気が付いた
「あ・・うっ、ん」
それに気が付いてしまえば後は流れるように熱さが体に溢れてきた
ブランネージュは自然にその身を晒し、体に満ちた熱さを解き放とうとした
「っ・・あぅ」
自分の秘部が燃えるように熱い
体の中心から熱さがじわじわと広がり
ショーツは少しづつ湿り気を帯びていく
「あつ・・い」
266ニュクス:2005/04/17(日) 00:52:29 ID:oZM21hc/
晒した肌は夜の風に触れるとピクン、と震えていた
「も・・ダメ、我慢・・出来ない」
言うと同時にブランネージュは手を体に這わせ始めた
「あ、ああ・・っ!」
押し殺したような嬌声が室内に響く。
蛍光灯の明かりが照らす中、彼女はベッドの上で身体を丸め、切なげな吐息を漏らしていた
「シ・・オン」
抑えきれない声を上げ、その指で秘部を弄る
下腹部に甘い痺れが走り、愛液がトロトロと流れ出しては滴り落ちる
「い・・ぃ、気持ち・・いい」
口から漏れる言葉は熱を帯び、ブランネージュの思考を麻痺させていく
「は・・ひ」
まるでそれは麻薬のような甘美さで
267ニュクス:2005/04/17(日) 00:53:04 ID:oZM21hc/
ブランネージュをたやすく飲み込む
「はぁ・・はぁ・・あうんっ!!」
次第に荒くなっていく呼吸と共に指の動きを続けながら目を閉じ、その想い人を幻視する
この手が
この熱さが
この疼きが
この快感が
彼から与えられたものだったら
それは、どれだけ幸せなことだろう
『ブランネージュ』
彼の声、彼が呼ぶ自分の名前
『ココが、気持ち良いの?』
言うと共にシオンの影はその手を動かす
片手はブランネージュの秘部に差し込まれその中を激しくかき回す
「ひ、ひぃあっ!あふ・・ああっ!!」
268ニュクス:2005/04/17(日) 00:53:43 ID:oZM21hc/
グチュグチュという粘った水音が響き、ブランネージュの感覚を頂点へと誘う
『気持ち良い?イキそうなのかい?』
優しく語りかける彼の影はその勢いを緩めたりはしない
むしろその激しさを増していた
「い・・い、私・・もう」
潤んだ瞳で虚空を見つめる
ブランネージュの目には、確かに彼の幻影が見えていた
『言って?どうしてほしいの?』
彼は意地悪な笑顔を見せ、告げる
それに反論する余裕もないブランネージュはただその思いをぶつける
「――――――――――!!」
最後まで言い切れたのか、それすら今の彼女には分からなかった
しかし彼はそれに答えた
『いいよ、イって・・ブランネージュ』
最後に聞こえた言葉の一瞬後
269ニュクス:2005/04/17(日) 00:55:58 ID:oZM21hc/
先ほどまでとは比べ物にならない快感がブランネージュの中を駆け抜けた
「ッ!!!!!!!!!!!」
ベットのシーツを強く掴み
ブランネージュは爆ぜた

目を開けた時ブランネージュが見たのは、静寂に包まれた自分の部屋の天井
そしてグシャグシャに濡れた自分の手だった
「・・・バカみたい」
独り呟いて、自分の体を抱く
先ほどまで感じていた彼の熱さを、例えそれが幻想だとしても
その温もりを離したくなくて
「私は・・壊れてしまった、シオン・・貴方の・・せいよ」
ブランネージュの中に生まれたシオンに対する愛情
抑えきれない想いを胸に抱いたまま
ブランネージュは瞳を閉じ、意識を手放した・・・
270ニュクス:2005/04/17(日) 01:00:48 ID:oZM21hc/
前編終わりです
続きます
でもただでさえ遅筆のうえに最近忙しいんで・・
いつ後編が書ききるやら・・

とりあえず見てくれる人が沢山いてくれたら極力急いで書きます
というか、正直ネタが乏しいのです、この話に関らず、誰かネタを下さい・・

ではまたお会いしませう、失礼しました〜
271名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 02:55:09 ID:Eo6ylbUv
おおお、超GJ!
ネタですか・・・参考になるか分かんないけど、やっぱ他の作品を参考にするのがbetterなんじゃないすかね?無責任でスマソ
272アイスノン:2005/04/17(日) 05:50:51 ID:i4hQ7/00
お久しぶりです。ニュクスさんGJ!いいですねぇ〜ブランの自慰は。
273名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 22:24:33 ID:mLb9bXh3
公式の同人誌発売して欲しかったなー
274名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 23:07:33 ID:6/JmZEBb
句点がないとおかしいよ
275名無しさん@ピソキー:2005/04/25(月) 23:57:57 ID:2mAYHWXd
nurupo
276名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 00:59:01 ID:ztKfdJ96
ga
277名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 17:07:09 ID:ajVMLLrP
hosyu
278名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 17:08:25 ID:ajVMLLrP
続きまだかなー
279名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 23:24:54 ID:o0kr1aE5
過疎ってるな…
そういえば、ティアーズの小説買ったやつ、俺の他にいる?
280名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 23:38:41 ID:qQNSuZat
本屋行ったけど売ってなかったぽ(´・ω・`)
281名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 01:37:05 ID:UK0Y1EEW
買った。
あれはティアーズというよりもほぼオリジナルな気がするな。
282名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 02:19:48 ID:nBJ/ED3I
ある程度まともなシナリオになってるのかい?
まあゲームより悪くはなりようが無いと思うけど
283名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 16:54:01 ID:vD2nfP0w
>>282
一応シナリオになってるかと
ただ、ゲームと比べると…、ゲームの方がいいかな。個人的に
284美食戦隊大薔薇野郎 ◆LP8NPf/Dh6 :2005/04/28(木) 21:36:38 ID:H1EHAfmt
電撃文庫で出たバテンの小説みたいだったな。

ストーリーは確かによくできてるけど、個人的には本編の方が良い。



それはともかく裸のシオン×エルウィンの絵に不覚にも萌えた
285ニュクス:2005/04/29(金) 23:03:39 ID:+uz0MryB
お久方ぶりです
またかなりの間を空けての登場となってしまいました・・スイマセン

最近どうにも時間が取れないのですが・・
少しだけ続きを書いたので、お暇な方は見てみて下さい。
286ニュクス:2005/04/29(金) 23:04:30 ID:+uz0MryB
「アイラの事をどう思ってる?」
数日後
勇者亭のカウンターで店番をしているシオンに、カイネルは何の前触れも無く切り出した
「・・・・・・・・・・・・・・・・はい?」
質問の意味が分からず、というか意図する所が理解できず
シオンは首を傾げた
「分からんのか、アイラを愛しているのかと聞いているんだ」
少しいらただしげに言う言葉に、シオンの思考は停止した
「ちょ、ちょっとカイネル!何言ってるのさ!?」
思考の再起動と共に顔を赤くして反論する
しかしカイネルはそんな事は意に介さず
「何言ってるのって・・だからなぁ」
再び同じ言葉を繰り返そうとしていた
「いや!分かった、言いたいことは分かったから!!」
287ニュクス:2005/04/29(金) 23:05:02 ID:+uz0MryB
両手でカイネルの口を塞ぐようにして、その口から漏れるであろう言葉を押しとめた
カイネルが「分かってるのかよ」とでも言いたそうな表情をするとシオンは切り出した
「僕が聞きたいのは何で君がそんな事を言うのか、だよ」
「ああ、そういう事か」
納得した表情をすると、まるで何でも無い事のようにカイネルは次の言葉を発した
「決まってるだろ、お前にアイラの伴侶になって貰いたいからだ」
そこで再びシオンの頭はフリーズした
今度のフリーズはそう簡単には解けそうも無いようだ

・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・
288ニュクス:2005/04/29(金) 23:08:07 ID:+uz0MryB
「オイ、シオン・・いい加減に目を覚ませ」
シオンの頭がフリーズしてから約5分程経って、カイネルはようやく声をかけた
「・・ハッ!お花畑の向こうでガラハットが良い笑顔で手を振ってたッ」
「落ち着けよ」
頭が解凍されても尚パニック状態にあるシオンをカイネルは一言で制す
あまりにもあっさりとした言葉のお陰でシオンも少しは目が覚めたらしい
「あ、あぁ・・で、でも急に何言ってるのさ、は・・伴侶って、僕とブランネージュがその、結婚するって事だろ・・!?」
「あぁ」
頷き一つ、言葉一つであっさり返すカイネル
さも当然だ、という感情が見て取れるようである
「バカなこと言うなよ!僕とブランネージュはそんなんじゃないし・・それに彼女だってそんな風には思って無いよ!!」
「オマエ・・・本気で言ってんのか」
はぁ、とため息をつき
289ニュクス:2005/04/29(金) 23:09:19 ID:+uz0MryB
カイネルはシオンを呆れた目で見る
「な、なんだよ・・その哀れみを含んだ目は!!」
それに気付いたシオンは詰め寄るが、カイネルはそれを流し
含みのある目でシオンを度々見ながら勇者亭から出て行った
「なんなんだよ・・ホントに」
少し激しくなった動悸を抑えながら、シオンはカイネルの言葉を思い出していた
『アイラの事をどう思ってる?』

ブランネージュ、彼女は冷静で頼りがいのある仲間だ
そう、ただの仲間のはずだ

でも、本当にそうなのか?

自分は彼女に対して特別な感情を抱いてはいないのか?

あの時、彼女が涙を流しているのを見て、自分を抑えきれずに彼女を抱きしめたのではないのか?

気付いているはずだろう、お前は、彼女を―――
290ニュクス:2005/04/29(金) 23:11:07 ID:+uz0MryB
「!!」
自分への問いに浸っていたシオンだが、慌てて頭をブンブンと振り
意識を戻した
深く溜め込んだ息を吐き出し
「ホントに・・何なんだよ」
独り、呟いた


その日の夜
シオンはベットの上に横になりながらも、眠れない夜を過ごしていた
いくら意識を閉じようとしても、昼にカイネルに言われた言葉が頭に浮かび、眠る事が出来ないのだ
「くそ・・どうかしてるよ」
体を起こして毒づく
ランプに火を灯すと、シオンの部屋が薄明かりに照らされた
「カイネルにあんな事言われたからって・・」
291ニュクス:2005/04/29(金) 23:12:29 ID:+uz0MryB
呟くと再びその言葉が思い起こされるが、無視して続けた
「意識しすぎだよ・・ホント単純だな、僕って」
ため息を吐いて窓の外を見る
街の明かりはほとんど消え、街そのものが眠りについているようだった
戦争も終結し、安堵と平穏に包まれた街
この平穏は彼女の弟の死の上に成り立っているものなのだ
そう考えたら、酷く哀しくなった
「彼女はまだ・・子供なのに」
ブランネージュを思い浮かべる
気高く、強い、『氷刃の魔女』
しかしその素顔はまだ年端もいかない少女なのだ
血を分けた実弟を自らの手で葬る
それは彼女が背負うには余りにも重過ぎるではないか
「ブランネージュ・・」
シオンの胸には儚い彼女を
292ニュクス:2005/04/29(金) 23:13:12 ID:+uz0MryB
まだ小さく弱い彼女を、自分の手で守りたいという思いが生まれていた
「君は・・僕が守る」
しかしその特別な感情を持ちながらも、その想いの正体には気付かなかった

『コン、コン』

シオンがその決意を固めたのとほぼ同時に、自室のドアがノックされた
「はい?」
「シオン?まだ起きてるの?」
扉越しに聞こえてきた声は、先程まで自分の胸の中にいたブランネージュのものだった
「ブランネージュ!?」
驚きで少し裏返った声が漏れた
「うん、少しいいかしら?」
「も、もちろん・・ちょっと待ってて!」
慌てて扉を開けると
薄手の寝巻きを纏ったブランネージュが立っていた
「眠れなくって、もし良ければ話でもしない?」
ブランネージュの手には、銀のトレイが持たれており、その上には二つのカップがあった
「あ、あぁ・・勿論いいよ」
言ってシオンはブランネージュを室内に促した
ブランネージュもそれに従い、シオンの部屋に足を踏み入れた
293ニュクス:2005/04/29(金) 23:17:45 ID:+uz0MryB
中編終わり、という事で・・
スイマセン、予定では今回で終わらせるつもりだったんですが・・
んで今頃のそのそとエルウィンモノを書いてるはずだったのですが・・
全く予定通りに進んでません

とりあえずこの後エチシーンに入るので、
もう少しこの遅筆に付き合ってやってもいい、という方居られましたら宜しくお願いします
294名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 03:01:44 ID:KZ1dH8rQ
GJです
自分も書いてみたいが…、文才無さ杉

…期待して待ってますorz
295名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 22:59:28 ID:e1KF6rFz
>>ニュクス
相変わらずGJ!!ペース遅くてもちゃんとうpするあたりが素晴らしい。無理せずがんばって!
>>294
書いてみなけりゃ何も始まらないじゃまいか!
296名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 02:19:05 ID:NZsNa/Qr
折角のGWだしな。

よし、何か書いてみるか…
297名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 23:17:05 ID:KB6IOmc+
先生!シャイニング・ソウルのオリキャラのエチSSってどうすか!?
……Uの格闘家×魔法使い、とかっ。
298名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 02:03:49 ID:mQm/br4g
保志
299名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 00:37:02 ID:4II7gIrX
初代フォース(・∀・)イイ!!
300名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 21:54:27 ID:jTxx97H3
あ、あ、ぁあんっ!!
301名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 11:12:13 ID:3+6xIUo3
保守
302テスト:2005/05/25(水) 13:18:50 ID:8tI5TvGh
テスト
303テスト:2005/05/25(水) 13:20:34 ID:8tI5TvGh
すいません。テストした者です。投下したいのですが、今あってるブランさんの話が終わってからがいいですよね?
304名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 18:01:15 ID:rI0R9saA
いつでもかもん
305名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 23:07:04 ID:lMXam9Uo
>>303
かもおおおおん
306テスト:2005/05/27(金) 21:32:04 ID:nx31Of2W
先日テストをした者です。遅くなってすみません。一所懸命書いたのでお暇な方は読んで頂くと幸いで。では、投下。

ペニ○が下腹を打ち付け、バイスリッターの地下室に湿った音があがった。
愛しさを伝えるために、正常位で交わろうと思っていたが、そんなことにこだわらなくてもいいのではないか、と高ぶった頭で考え直した。つまり、顔を合わせて交わなければ気持ちを伝えられないような、そんな薄っぺらな関係ではない気がしたのだ。
そそり立つ○ニスの根本を摘んだ。
割れ目にあてがう。
肉壁はめくれたまま震えている。
「さあ、きて」
「ひとつになるんだよ」
「ああっうれしい」
クピードはゆっくり腰を突いた。
うるみが溢れているので、奥まですんなり入った。めくれた肉壁のうねりが大きくなった。
奥のほうの細かい壁に導かれ、ペ○スを割れ目の奥まで挿した。
「ううっ、すごい」
エルウィンが声を洩らした。

こういうの書くのも、こういった公共の場に出すのも初めての経験なので、怒らないでやって下さい。本当に駄文申し訳ありません。続き投下をお許し下さいませんか?何人かのOK!サインがで次第投下させて頂きます。嫌な人は遠慮なさらず仰って下さい。失礼します。
307名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 21:58:00 ID:tgcntb/M
完成しているなら何も言わず最後まで投下するのが吉。
長編なら何も言わずきりのいいところまで投下するのが吉。
308テスト:2005/05/27(金) 22:30:38 ID:nx31Of2W
了解しました。
続きを投下します。
エルウィン×クピード

エルウィンが声を洩らした。
「ガ、ガラパゴス!」
「エルウィン!?頭大丈夫か!?・・・ダメだ。やられてる」
1〜ザーメンの力〜
2〜しのびよる黒き棒〜
3〜宿命の性女〜
4〜破滅のあえぎ声〜
5〜とけないチン棒〜
6〜鉄のマラ〜
7〜精液のぬくもり〜
8〜そびえ立つモノ〜
9〜性獣の旗のもとに〜
10〜隠毛の森〜
11〜暴力とザーメン〜
12〜性騎士のほっかむり〜
13〜マンコに捧げるチンコん歌〜
14〜漆黒のザーメン〜
15〜マンコの亡霊〜
16〜黒衣の射精〜
17〜輝ける光の射精〜
18〜神々のペニバン〜
「オラオラァッ」パンパンッ!
「シオーン」絶頂
マオの出した人形ダッチ欲しい。以上。
みんな応援ありが10匹。
309テスト:2005/05/27(金) 22:53:40 ID:nx31Of2W
ラストです。
エルウィン×クピードの愛の行方は。
そして、ラザラスロリコン宣言。

ラザラス「うおおお」
リュウナ「ラザラス!いけません!」
ラザラス中に・・・。
シオン「何がおこったんだ?」
リュウナ「ラザラスはメガンテを、あいや、自爆したのです。意味もなく。おそらく鬱だと診断されたのがショックだったのでしょう」

君も光の軍勢シャイニングペニ○に入ろう!今ならパンダ5倍!

誰かバルボア×シンリュウ書いてくれ。萌え。

シオン「エロウィン、パイオツ揉ませロ!」エロウィン「明日ね。」
シオン「我慢で〜き〜な〜い〜!ヤダヤダヤだ〜バルボアのスカトロプレイが見たい!」エロウィン「ばっきゃろう!お前ダチこうを見捨てるのか!!水くせえ!汗くせえよ!」
パラボラアンテナに息子をこすりつけて自慰するバルボアのSS読みたい。

あと今サムライチャンプルー1のDVD見た。おもろい。
310名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 23:32:13 ID:4KY+3kMq
言いたいことはいろいろあるが、まあ、その、なんだ
311名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 01:11:32 ID:BwninE3+
わけわかめ
312名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 09:46:56 ID:IiKf1om3
・・・バイスリッターじゃなくヴァイスリッターだね。
313テスト:2005/05/29(日) 20:56:27 ID:DT2kQlj1
バルボア×ラザラス×ビビの乱交誰か書いてくれ。バルボアのアナルにラザラスのヒートアックスでバイブ、ビビの女体化オナニー。
314テスト:2005/05/29(日) 21:07:46 ID:DT2kQlj1
何度もすいません。
一つ疑問に思ったんだが俺って荒し?
いや、確かにウケ狙いでふざけたけど。
荒しと荒しにならない荒しもどきの差がわからん。
俺荒しなの?
いや、俺は正直チンカス以下って事は分かるけど。
荒してたらごめんなさい。
不登校だからストレスが貯まってたみたい。たたくのはよせ!
たちなおれないから。
あと男でもいいから胸揉ませてくれ。
頼む。
チェリーなんだ。
永遠に。
あと市かともやめてくれ。
寂しいから。
リッスントゥマイハート。
リッスンリッスン。
リッスン。
ラザラスロリコン
315名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 21:28:17 ID:BwninE3+
>>314

    ┃     ゙''''',.",     /  |   |;;;;;;;;;;;;;;|  |.: /"'/"    / ヽ,./ |
    ┃        | └┐  ゝ  .|   |;;;;;;;;;;;;;;|  |. /ノ"    /ヽ-// /
    ┃     ,.-┘ "、"  /   |   |;;;;;;;;;;;;;;|   ./'"    /ヽ-././  |
    ┃     ヽ,._°ヘ/  |   |.|  |;;;;;;;;;;;;;|   /     ヽ-‐" / : |
    ┃     ┌、~ _   \ 、| |  |;;;;;;;;;;;;;| ll  |         / ;; |
    ┃    匚  コヽ、/   \‐',ノ,.  |;;;;;;;;;;;;;| ;;;. |         | .;; |
    ┃    ,..┘ "'_"'ヽ,  ,-、\‐"  |;;;;;;;;;;;;|  ;;;. |         | ; |
    ┃    ( o |,.-' /  |‐''"゙゙   |;;;;;;;;;;;;|  ;;;. |_,.--、.      |  |
    ┃    ゙ヽ,='',ヽ‐_"   |゙、.     |;;;;;;;;;;;;|  ;; |ヽ,  ヽ、,..‐、 |  .|
    ┃    ┌┘└┐,ヽ  ゙、`、.    |;;;;;;;;;;;|  ; |、,|   ゙, ヽ.┤|  |
    ┃    ",フ "'__''ヽ,   | ヽ    |;;;;;;;;;;;;|  ; |、.|   |  ヽ,||  |
    ┃    / o |,.,.ノ ノ   | ゙、     ヽ;;;;;;;;;;|  ;;; |ヽ|   |  |、| |
    ┃    ヽ‐-''ヽ-‐"  ,.、| ゙,    \;;;;;;;;|  ;;. |ヽ,   |  .|、| |
                  |   ヽ     \;;;;;;|  、 |"'、   ゙  |、| .|
   ┃┃┃┃         |    \     ゙、;;;;;|  | ゙、 ヽ-,.,.,.,.ノ .| |
   ┃┃┃┃         ゙、    \    ゙、;;;゙、 ゙、 ヽ-,.,.,._  ノ |
   ・ ・ ・ ・         ヽ、     \    ゙、;;゙、 、,.,._   ""~ /
                   ゙、      \   \:゙、   ,--"、ヽ‐/
               __   ゙、       \   ヽ-‐'"    ヽ |
               / \   ヽ         \          /
              | . |  \ ゙、         \        /

316名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 23:07:08 ID:c5UUvUdf
下ネタ雑談は名無しが書く分には構わんが、
過疎ってる(失礼)スレに宣言して投下する物じゃないな。
宣言ののちに投下されるものは「小説」だという期待があるからな。
要は空気を読めってことかと。

あと、ここは21禁だから。
(>314が21歳未満なんじゃないか疑っているという意味と、
>306-309の内容で21歳以上の者がはたして喜ぶのかという意味
両方を含む)
317テスト:2005/05/30(月) 13:22:12 ID:wNRuMKcL
すいませんでした。(-_-#)
318名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 16:10:22 ID:F+qplPWS
書き込むな、帰れ
319名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 20:11:36 ID:H35u7s+5
>>318
禿しく同意
320名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 00:21:26 ID:961h7QW5
>>318
思いっきり滑ってるね。というかそういうネタはエロパロ板ではあまり見ないから。
だまっておうちにかえんなさいっ

っていっておこうかね。
321名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 03:36:08 ID:04q65TfD
ところでウィズダムのサテラ姫ハァハァな人はおらんかね?
322名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 13:53:35 ID:e4fPUXyo
         ______ 
       ,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、         _/
     /||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、        \
  / ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ,      /
'" ̄ヽ     ヽ!!||||||||||||||||  ||||||||||!!"ヘ     <  ロマンティックageるよ
ヽ          ゙!!!||||||||||||  |||||||!!   iヽ── /
|||l            ゙゙ヽ、ll,,‐''''""     | ヽ|||||||||ロマンティックageるよ
|||l     ____   ゙l   __   \|||||||||  
||!'    /ヽ、     o゙>┴<"o   /\   |'" ̄| ホントの勇気 見せてくれたら
\  /  |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 |   |
   ̄|    |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/   / ロマンティックageるよ
 ヽ、l|    |ミミミ|  |、────フヽ |彡l| |/  /_
  \/|l    |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/  |彡|l/    ̄/ ロマンティックageるよ
  \ ノ   l|ミミミ|  \二二、_/  |彡|      フ  
    ̄\  l|ミミミ|    ̄ ̄ ̄  |メ/       \トキメク胸に キラキラ光った
    | \ ヽ\ミヽ    ̄ ̄"'  |/        /
    /  \ヽ、ヾ''''ヽ、_____//       /_夢をageるよ
  /  ヽ ゙ヽ─、──────'/|         ̄/
. /       ゙\ \     / / \__
   ───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄   ゙''─
323名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 21:01:37 ID:9dWRmHOf
ここでVのスピリテッド将軍ラブな俺が来ましたよ
324名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 21:09:21 ID:bsn434oh
馬の婚約者がいるあの方だな
325名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 22:58:25 ID:6JORjD5s
>>321
ダークエルフのカーリーハァハァな俺が来ましたよ
鏡の迷宮でマルスにやられた後ぐちょぐちょにされる妄想したなぁ
326名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 00:04:02 ID:Bj72o5Z7
ウィズダムプレイした人がこのスレにいたか!w
カーリーもいいな、彼女にはお仕置も似合いそうだ
327ぎょうざ:2005/06/03(金) 01:05:23 ID:R5dQOF7c
>>326
       ◯
    / ̄ ̄ ̄ ̄\
    /______ヽ
  /     \   / |
(∂|     (●) (●) |
 ヽ|     ""   "" |
   |   ●  ___ ●|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \    /__/ /  < うはwwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwww
   /ヽ       /\   \_________________
328テスト:2005/06/05(日) 19:20:41 ID:oN4xkmA4
帰ろうにも家がありません。
一夜の宿クレ!
あとエロ画像も。
あとバレンタインデーにチョコくれ。
329名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 20:14:58 ID:BfnPQrB1
         ______ 
       ,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、         _/
     /||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、        \
  / ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ,      /
'" ̄ヽ     ヽ!!||||||||||||||||  ||||||||||!!"ヘ     <  ロマンティックageるよ
ヽ          ゙!!!||||||||||||  |||||||!!   iヽ── /
|||l            ゙゙ヽ、ll,,‐''''""     | ヽ|||||||||ロマンティックageるよ
|||l     ____   ゙l   __   \|||||||||  
||!'    /ヽ、     o゙>┴<"o   /\   |'" ̄| ホントの勇気 見せてくれたら
\  /  |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 |   |
   ̄|    |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/   / ロマンティックageるよ
 ヽ、l|    |ミミミ|  |、────フヽ |彡l| |/  /_
  \/|l    |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/  |彡|l/    ̄/ ロマンティックageるよ
  \ ノ   l|ミミミ|  \二二、_/  |彡|      フ  
    ̄\  l|ミミミ|    ̄ ̄ ̄  |メ/       \トキメク胸に キラキラ光った
    | \ ヽ\ミヽ    ̄ ̄"'  |/        /
    /  \ヽ、ヾ''''ヽ、_____//       /_夢をageるよ
  /  ヽ ゙ヽ─、──────'/|         ̄/
. /       ゙\ \     / / \__
   ───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄   ゙''─
330名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 19:29:57 ID:t443P6ol
初代フォース(*´Д`)ハァハァ
331名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 01:08:39 ID:MF3ZQviR
保守
332名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 12:13:30 ID:cE7Y9OmK
保守
333名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 00:52:19 ID:+itty5Mr
エルウィンタソ(*´Д`)ハァハァ
334名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 22:12:53 ID:ZXohxNRW
リュウナとラザラスの絡みが見たいです
335名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 23:26:23 ID:RC/Le1N7
俺はシオンとマオの絡みがもう一度見たいです
336名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 00:40:33 ID:WumMVk1R
シオンきゅんを助けずにその場でセックルしちゃうエロウィン希望
337名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 00:28:23 ID:CNpJLfuE
ニュクスさんの続きも楽しみです
338名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 10:25:37 ID:fpifVMUc
(・∀・)niyaniya
339名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 03:48:55 ID:CsxkELwZ
↓エロウィン
340名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 11:45:03 ID:fvjRGnEF
あ、あ、ぁあんっ!!
341名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 00:17:51 ID:1RB+Qy0j
トシ子さん、メシはまだかえ?
342名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 22:37:50 ID:JPySmZ8V
  ┏┓      ┏┓
  ┃┣━━━┛┃
  ┃  ●   ● ┃ 保守クマ─!
  ┃  ┏ ●┓ ┃
┏┛   ┃┫   ┗┓
┃     ┗┛ ┏┓┃
┃━━┓    ┃┗┛
┣━━┛  ┏┛
┃        ┃
┃  ┏┓  ┗┓
┃┏┛┗┓  ┃
┗┛    ┃  ┗┓
        ┗━━┛
343名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 21:08:45 ID:JTQBu/k8
シオン×ブランの続きまだー?

ってことで保守
344名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 23:19:02 ID:ZZBCXMkT

     ___
    /     \     ________
   /   ∧ ∧ \  /
  |     ・ ・   | < 氏ねよおめーら
  |     )●(  |  \________
  \     ー   ノ
    \____/

     ご葬儀プラン

花コース   280,000円より
鳥コース   370,000円より
風コース   510,000円より
月コース   800,000円より

棺桶、お花、祭壇込み。

火葬場までの霊柩車別途料金。
345名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 21:48:16 ID:LrqYut6B
ほす
346名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:03:15 ID:1XFyvkDm
 
347名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 03:06:41 ID:0Wz2S59+
エルフに惚れられるとろくな事ないよな。 byシオン

(1)毎朝、キモイ声で起こしにやって来る。
どこで仕入れてきたのか、「そうだ。それを…口でしてあげようか…?」とか面白がって言う。
いいから帰れ。

(2)街の出口まで腕を組んで着いてくる。みんなに変な目で見られる。
あほか。帰れ。

(3)戦帰りに街をうろつくと、朝の仕打ちに怒ったのか、エルウィンがツンツンしている。
「……私はエルフ。あなたが『エルフ』に偏見を持っているなら、
私たちの関係はもう終わりね」
ハァ?
勝手に惚れといて何言ってんだ?
エルフの妄想にはついていけない。帰る。

(4)宿に着くと食堂にエルウィンが待っていて、ぺこりと頭を下げる。
「さっきは酷いことを言ってごめんね。
……本当は、私を、エルフっていう属性ごと好きになってほしいの」
知るかボケ。
なんだ属性って。
帰れ。

(5)本を読んでいると、エルウィンがどこからかあらわれる
「先週借りた『双竜の指輪物語』返すね」
……え? お前、借りてないだろ。盗んだだろ。
「あ。勉強中ね。いいわ。教えてあげる」
エルウィンが俺の机に座り、ぐぐっと顔を近づけてくる。
なんか、いい匂いがした。
顔を上げると、エルウィンの長い金髪が光に反射して絹みたいに美しく見え、
また端正な彼女の顔、瞳、口元は間近に見ると改めて美人だな、と思うのだった。
少し手を伸ばせば触れることができる。
けっこう胸がある。117歳だったか。
……食ってしまおうかな。

などと思っていると、エルウィンは悩ましげに小さく息を吐いた。
「ごめんね。この『微分』っていうの、見たことも聞いたことも……」
帰れ。
348名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 22:43:08 ID:ItiZweJY
>>347
なんかわろた
349名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:30:59 ID:9/4hPhiA
保守
350名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 02:03:14 ID:XO1WbYsM
虹板のスレって落ちたの?
351名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 17:08:06 ID:GBOx+ERW
えろうぃん
352名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:50:34 ID:2UExwSMI
人間に惚れるとろくなことがないよな。byエルウィン
(1)
人間の本で見たように毎朝お起こしに行くと。
シオンがとても不機嫌そうな、顔をしているので、
本に書いてあったとっておきの冗談を言ったら。嫌そうな顔をして帰れって言われた。
ひどい。

(2)町の出口まで恋人らしく腕を組んで歩いたら、うっとおしそうに帰れと言われた。
ひどい。

(3)戦帰りに、町をうろうろしている、シオンを見つけたから。
朝の事を、問い詰めたらシオンは怒ったのか帰ってしまった。
言い過ぎたかな?

(4)急いでシオンより早く宿に戻り、食堂で待つと。シオンが来たので。、
謝るとシオンは、また帰れという。
ひどい。

(5)シオンが勉強をしているので、先週シオンの部屋で借りた『双竜の指輪物語』返した。
ここは、汚名返上の為に、勉強を手伝おうと机に座ると、シオンが私のことを見てくる。
ちょっとドキドキする。

などと思っていると、びぶん?とかいう文字が出てきて、よく分からないから、シオンに聞くと、帰れと言われた。
帰れと言われた。
シオンのバカ。
353おっぱい星人:2005/10/11(火) 00:18:25 ID:GbI5aB2l
354名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 23:11:45 ID:FpC1Q4uA
保守するわよ〜
355名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 00:53:33 ID:Mkgj5frB
最近始めたけどエルウィンかわいいね
俺がクリアするまでこのスレがあったらエルウィンで書いてもいいよ
356名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 14:02:38 ID:yPCIdfoD
ベスト版くぁ
357エルウィン:2005/11/06(日) 22:06:24 ID:X7LENuXW
(><)>>355いやああああぁっ!!
358名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 13:04:07 ID:UgEK5wJy
クリア記念パピコ
359名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 14:06:56 ID:zrdt22u0
hosyu
360名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 23:43:26 ID:uCI6gbA5
フォースの上位がシャイニングフォースじゃねえの?
光の軍勢だからシャイニングフォースて
361名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 21:57:46 ID:5iHXoqrT
シオンブランの続きはぁ〜?
362名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 10:17:16 ID:4Kp+sj5x
363名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 20:08:35 ID:e1JO+e30
ほs
364名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 03:39:19 ID:6biznw1/
365名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 02:15:02 ID:Dwbfu3pv
hoshu
366名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 19:35:44 ID:xtY9Rgha
367名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 19:16:02 ID:ertHbCgh
ho
368名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 20:42:18 ID:Y2MHnEon
ho
369名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 14:57:44 ID:pcPc8H+4
シャイニングフォース3しかやったことないから話がわからないニダ・・
370名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 16:50:47 ID:dTkjaVMg
シャイニング・ウィズダムやシャイニング・ザ・ホーリイアークは無いの??
371名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 11:08:20 ID:BnG0wz0n
それもシャイニングシリーズだったのか。
だったらその2つともやったなー
でもエロパロになるような要素あったか?
特にウィズダムはデフォルメが激しくて妄想補完しか無い。
3はシナリオ1と2はクリアしたが3は手をつけてない。
ミスリル銀装備でリセットしまくりが面倒だった。
シバルリィ萌え
372名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 21:44:35 ID:gI/uBB9k
だれもいないようなのであげてみる
373名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 02:58:29 ID:FG6xokOs
                 ∩
                 | |
                 | |
        ∧_∧   | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ( ´Д`)//< 先生!初代フォースしか知りません!
      /       /   \
     / /|    /       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  __| | .|    |
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||
374名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 23:37:26 ID:e7upJJ5u
一ヶ月レスなくても落ちないんだな
375名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 04:17:24 ID:RD5ZgDsM
hosyu
376名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 15:17:58 ID:/X/CaqPf
期待
377名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 18:02:50 ID:gLnssUNx
新作でますねキャラデザは、あい変らず素敵それ以外は・・・
378名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 19:31:08 ID:dgCiUx+P
>>370
オマイは俺かw
アレって名作だよな。
379名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 20:57:58 ID:dgCiUx+P
>>293の続きを今だに待ってるヤシ挙手
ノシ
380名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 07:36:49 ID:5g6juJDC
>>379
ノシ

実はゲーム未プ・・・・いや、なんでもない。
381名無しさん@ピンキー

待ってます