機神咆哮デモンベインでエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
PC版でエロがなかったキャラででも妄想しよう
2名無しさん@ピンキー:04/10/27 18:19:26 ID:J8AJL6OZ
3名無しさん@ピンキー:04/10/27 21:50:09 ID:5LZwBzjF
稲田さんSSホスィage
4名無しさん@ピンキー:04/10/28 00:04:39 ID:bUnMZWdF
保守
5名無しさん@ピンキー:04/10/28 02:37:01 ID:Epx2jgFv
ほしゅ
6名無しさん@ピンキー:04/10/28 03:08:27 ID:Vfv/ren7
ほしゅり・り
7名無しさん@ピンキー:04/10/28 20:22:57 ID:T3NJn6Kh
保守age
8名無しさん@ピンキー:04/10/29 00:02:49 ID:dEHfynX6
糞餓鬼が暴君あたりに陵辱されるのギボン
9名無しさん@ピンキー:04/10/29 00:18:56 ID:mTxTk7XQ
エルザに逆レイープされる話が読みたい
10名無しさん@ピンキー:04/10/29 13:00:33 ID:57UBmpc1
緑髪帯刀メイドさん稲田さんに一票。
11名無しさん@ピンキー:04/10/29 13:15:55 ID:YOiyaHfx
セラエノ断章の糞餓鬼きぼん
12名無しさん@ピンキー:04/10/29 13:30:47 ID:eqcV8HUG
暴君×糞餓鬼きぼんです ショタタタッ
13名無しさん@ピンキー:04/10/29 18:37:23 ID:KnyqfdQA
なぜ葱板じゃなくてここなんだ?
14名無しさん@ピンキー:04/10/29 23:11:03 ID:1HcW9ym3
PS2でも出たからな。
ときメモとかTLSとかもこっちだから問題はないと思う。
15名無しさん@ピンキー:04/10/30 00:04:56 ID:Zr7UnUlx
>>9
同人誌ならそんなのがあった。
169:04/10/30 00:21:38 ID:Ag5VfQ0U
>>15
うおぉぉっ
超みてぇ!
探してみまつ
17名無しさん@ピンキー:04/10/30 01:21:28 ID:K/gVFaU9
>>13
機神咆哮のエロパロだからだろう
18名無しさん@ピンキー:04/10/30 01:40:21 ID:YGQxMMKU
>16
数ある同人誌……そこから自らが求めるものを探し出すのは実に困難を極める。
そんなときにただひとつ、荒野にある道しるべのごとく、求めるものを教えてくれる言葉……

人それを、「詳細」という。
19名無しさん@ピンキー:04/10/30 09:45:38 ID:+DDH9Iu0
>18
とりあえずとらで『エルザ』と検索してみてはどうかな?どうだろう?
20名無しさん@ピンキー:04/10/30 09:52:28 ID:YGQxMMKU
>19
いや、18の内容自体が詳細みたいなもんなんだよ。
21名無しさん@ピンキー:04/10/30 15:19:15 ID:Mj7Lfvyg
暴君×糞餓鬼のショタ同人誌も虎にあったな
もう在庫切れですが
22名無しさん@ピンキー:04/10/30 16:03:49 ID:LaPUVIBk
>>21
詳細知らんがもってる  葱の
23名無しさん@ピンキー:04/10/30 20:08:46 ID:hbMG5PuZ
女装主人公陵辱本があると誰か言ってくれないか
24名無しさん@ピンキー:04/10/30 22:50:13 ID:Z6YuZPgm
>23
腐女子向ならあんじゃねーの?
25名無しさん@ピンキー:04/10/31 00:36:28 ID:dYihofz9
アーカムシティにデミトリが降臨して
野郎連中一匹漏らさずブリスかましてくれんものかと
妄想したことはある
26名無しさん@ピンキー:04/10/31 07:17:15 ID:r54gZ+i7
とりあえず、糞餓鬼がボロ雑巾のように犯されるのギボンしときますね
801とかじゃなく
27名無しさん@ピンキー:04/10/31 10:54:32 ID:01OyqZd8
ショタってエロパロでいいんだろうか
俺は構わないけどさ

とりあえず糞餓鬼モノきぼーん
28神召喚age:04/10/31 16:11:17 ID:c7M2j+Oy
実は糞餓鬼が♀餓鬼でツンデレなSSキボン
29名無しさん@ピンキー:04/10/31 17:48:13 ID:0rs5C47s
激しく燃える!
てんかいきぼんぬ。
30名無しさん@ピンキー:04/10/31 22:28:21 ID:D+ScyzhP
糞餓鬼が♀餓鬼で筋肉達磨にズタボロに犯されるようなのキボン
31名無しさん@ピンキー:04/10/31 22:38:50 ID:r54gZ+i7
実はカリグラの方が女の子でした
32名無しさん@ピンキー:04/11/01 02:31:58 ID:88QFpqTq
デモベで The ガッツ するつもりか貴様。
それともアレか?
某サイトの執事にぞっこん(死語)な怪異か?
33名無しさん@ピンキー:04/11/01 12:13:02 ID:d4xErpzR
801にそんなんあったなあ……(遠い目
34名無しさん@ピンキー:04/11/01 16:47:07 ID:190yHMtk
性にも目覚めとらん糞餓鬼が逆レイープされるのギボン
35名無しさん@ピンキー:04/11/02 17:23:15 ID:h1eKbPae
「あらあら、どうしたんですか?
貴方、悪名高いブラックロッジの大幹部なんでしょう?」
 少女の楽しげな嘲りにも、ただ喘ぐような吐息を漏らすことしかできない。
 さきほどから少年の未成熟なペニスに遠慮無しに加えられる刺激が
彼から正常な思考を完全に奪っていた。
「あ……も、やめ……っ」
 少年が幾度となく達したにもかかわらず、少女のたおやかな指はなおも
動きをとめることなく無慈悲に少年のものをしごき、
その首筋にときおり舌を這わせ、空いた手で胸をなであげ、ときに爪を立てる。
 それはもはや拷問にも近かった。
「おチビさん、貴方またイくんですか?」
 しょうがない子ですわね、と笑う少女の声が遠く感じながら、
彼はもう何度目とも知れない絶頂を迎えていた。

糞餓鬼もんってこんなんか?一応相手は瑠璃。何でとか訊くな。
36名無しさん@ピンキー:04/11/02 17:25:40 ID:3ObcJgcR
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
ぐっじょ濡!
37名無しさん@ピンキー:04/11/02 17:59:03 ID:B59bomov
GJ!!(*´∀`)b
きっと姫さんは酔っ払いモードだな
38名無しさん@ピンキー:04/11/03 12:47:51 ID:YyzBIQb1
ぜひ長いのでギボン
39名無しさん@ピンキー:04/11/04 01:48:26 ID:5fwsuPyS
保守
40名無しさん@ピンキー:04/11/04 13:05:20 ID:x50H+EIU
憎悪の空より来たりて!
41名無しさん@ピンキー:04/11/04 13:10:19 ID:xojOiXP5
だが断る!
42名無しさん@ピンキー:04/11/04 15:39:03 ID:FsWo5Aa8
イア!イア!ハスター!
43名無しさん@ピンキー:04/11/04 18:11:42 ID:m2qbB6VU
ハスター!クフアヤク・ブルグトム・ブルトラグルン・ブルグトム!
44名無しさん@ピンキー:04/11/04 18:21:35 ID:AAnkrT96
ニグラス亭のジンギスカン定食は格別であるな!
45黄昏の…:04/11/05 00:13:22 ID:N/tKUa4H
鯖が重いのもブラックロッジの仕業だ!
46名無しさん@ピンキー:04/11/05 18:35:39 ID:A7A/Ikry
糞餓鬼のランドセルプレイぎっぼん
47名無しさん@ピンキー:04/11/05 23:09:32 ID:U0cHJjE4
おむちゅプレイ……
48名無しさん@ピンキー:04/11/06 14:23:03 ID:jt1WyBw5
猫ミミモード・・・
49名無しさん@ピンキー:04/11/06 14:36:41 ID:iPQzbtSF
むしろ犬。尻尾と首輪付き。
50名無しさん@ピンキー:04/11/06 14:54:39 ID:cajU5GGM
リコーダー挿れたい
51名無しさん@ピンキー:04/11/07 02:45:37 ID:k3lks7sF
こんなに犯されるのが似合う暴言吐きのショタも珍しいな
糞餓鬼・・・
52名無しさん@ピンキー:04/11/07 13:37:29 ID:g/u6z9Ye
ショタ?
53名無しさん@ピンキー:04/11/07 18:11:20 ID:hw1n3rCd
なんで工作板と同じ話題になってんだ
54名無しさん@ピンキー:04/11/08 00:05:12 ID:NZd5cnB4
みんな糞餓鬼が好きなのさ
55名無しさん@ピンキー:04/11/09 17:25:38 ID:FFNsMeWb
>>52
糞餓鬼は余裕でショタだろ
56名無しさん@ピンキー:04/11/11 02:26:11 ID:hBg15iLU
ルルイエたんぎぼん
57名無しさん@ピンキー:04/11/12 20:36:15 ID:f9q66l7N
でも、糞餓鬼が本当に犯される寸前にいつもカリグラが助けてくれるんだよね。
58名無しさん@ピンキー:04/11/12 21:42:17 ID:UT+1bXbk
だから糞餓鬼はいつも最後までイけないんだよね
59名無しさん@ピンキー:04/11/12 23:29:50 ID:Ajy3OKoQ
それだから一人で抜くはめになるんだよね、糞餓鬼。
60名無しさん@ピンキー:04/11/13 22:20:13 ID:DmmjO7B/
糞餓鬼とナイアと九郎の3pでぎぼん
61名無しさん@ピンキー:04/11/15 00:03:45 ID:6wtLTaea
ルルイエ異本ってあー見えて絶倫そうじゃね?
62名無しさん@ピンキー:04/11/15 00:06:37 ID:6wtLTaea
悪い、あげちゃった
63ルルイエ×糞餓鬼 1/6:04/11/15 15:34:04 ID:umDqhFUD
昼間にひっそり投下ー。

 魔道書というものはつまるところ外道の知識の集大成であり、決して侮ってはならないものだ。
 要するに基本的なことを見落としていた、そういうことなのだろう。
「ら、るら、あなた、かわいい、とてもとても、おいしいの」
 にっこりと涼やかに微笑む少女は無害そのもののようだ。
 だが、この状況ではとてもではないがそう判断することは困難だろう。

 さきほどから数時間に渡って続けられている陵辱はこの少女によるものであり、
それから抜け出せずにいる少年にとって、彼女のその微笑みはもはや憎悪と嫌悪の対象でしかない。
「はな…せ…よっクソ女……ッ!!」
 組み敷かれ、先ほどから一方的にむさぼられ続ける少年は、
牙があるならば噛み付いていたであろう程に殺気をにじませた言葉を吐く。
 しかし言葉はするりと無視され、少女は微笑を浮かべたまま自らの中におさまった
少年のものに再び刺激を与えるために、ゆっくりと腰を上下させる。
 そのたびに湿った音が室内に響き、少年の意志とは裏腹に喘ぎが漏れ、その体はびくびくと痙攣していた。
 もう何度も精を放ったはずの少年のものが再び硬さを取り戻していく。
「畜生……ナメやがって、この……」
 胸に刻まれた邪神の印が輝きを帯びるも、少年の口をふさぐように少女の唇がかさねられる。
 その舌が彼をむさぼるようにうごめくとともに輝きは薄れ、少年の体から力が抜けた。
「ん…んぅ…っ」
 少年が弱々しく嫌々をするように首をうごかしても少女はそれを許さず口腔への陵辱をやめない。
 夢見るように楽しげな微笑をたたえたまま、少女は少年を犯し続ける。
 略奪は限界に達しようとしていた。
 このままでは死すら確実なものとなる。
 少年は初めて自覚した『死』に戦慄を覚えながらも、ただされるがままになるしかなかった。
64ルルイエ×糞餓鬼 2/6:04/11/15 15:34:33 ID:umDqhFUD
 きっかけはささいなことだった。
 夢幻心母で暇を持て余してぶらついていた時に、それと出くわしたのだ。
 いつもならば誰かしらが管理しているはずの魔道書、その化身たる少女がふらふらと
頼りない足取りで回廊を歩いている。
 少年にしてみればその『書』はどこか得体の知れず関わりたくない類のものだったのだが、
そうはいってもこうして単独でふらついているというのもあまり見過ごせる事態でもあるまい。
「糞、めんどくせーな。ったく」
 彼に気づいたのか少女が振り向くが、いつもの如くの呆けたような顔のままである。
「おい、ノータリン、髭んとこにいたんじゃねーのか?何ほっつき歩いてんだよ」
 少女は少年の刺々しい物言いにもまったく頓着せずに、ぼんやりと虚空を見上げている。
「なー、オメーがパーなのはボクもよぉーく知ってんけどよー…」
 意思の疎通が一欠けらも期待できない相手ともなると、彼も調子が狂う。
 と、肩を落す少年の脇を少女は再び頼りない足取りですり抜けようとする。
「ってオイオイオイオイ、勘弁しろよドコいくつもりだっつの、コラ」
 慌てて少年が肩を掴んでも、少女は相変わらず夢見る顔つきで歌うような呟きを漏らすばかりで、
彼の言葉が届いている様子は微塵もない。
 わかりきっていたものの、彼は心の底から疲れを感じていた。
65ルルイエ×糞餓鬼 3/6:04/11/15 15:35:01 ID:umDqhFUD
 手を引かれるまま少女は少年の部屋へとおとなしくついてくる。
 何も知らない者が見れば微笑ましい光景とすら思うだろう。
「糞、あのオッサンどこ行きやがったんだよ…」
 ぶつぶつと少年が呟く。管理を任されているはずの男はあいにく不在のようで、
かといって彼らの主の元にわざわざ向かうのもあまり気が進まなかった。
 あの金色の闇は彼のような外道からしても規格外れに過ぎた。
 ゆえになるべくなら接触したくない、というのが本音だ。
 結果、これといった知恵も浮かばずにこうして自分の部屋まで連れてくる羽目に陥っていたのだった。
「メンドくせえ…なんでボクが」
 部屋に戻るなり、少年の口を愚痴がついて出る。
 少年の憂鬱にもまったく関わりなく、少女はオッドアイの瞳を虚空にさまよわせるばかり。
 ふらふらと歩き出す少女に、慌てて少年が声をかける。
 他の術者ほどではないが、彼の部屋とてそれなりに扱いに気を使う物があるのだ。
 これだけ力を持った『書』なら、それらになんらかの影響を及ぼしてもなんら不思議はない。
「おい、だからフラフラすんなっつの!」
 少女の肩を掴む、と、それまでなんか彼に反応をしめすことのなかった彼女が初めて振り向いた。
 怪訝な顔をする少年に、ぐっと少女は顔をよせてくる。
「んな…なんだよ、ボクの顔になんかついてんのかよ」
 不意に少女が笑い、少年は視界がぐるっとまわるのを感じた。
 錯覚ではない。
「は……?」
 一瞬だった。床に押し倒された、と理解するのには数秒の間があった。
 何のつもりか、少女は押し倒した彼にのしかかるように頬をすりよせ微笑みを浮かべる。
「おい、何のつもりだよ。…って、よせよ、ひっつくなって!」
 慌てる少年に頓着することなく、少女は体をすり寄せすうっと彼の匂いを嗅ぐ。
「ら、ら、あなた、いいにおい」
 歌うように囁く少女の微笑みに、少年は我知らず動悸を乱された。
66ルルイエ×糞餓鬼 4/6:04/11/15 15:35:32 ID:umDqhFUD
 いくら逆十字として名を連ねていても、彼の本質はその外見通りの齢の少年にすぎない。
 最初から拒絶を示すならともかく、こういう反応をする相手に対しての免疫がほとんどなかった。
 ゆえに『書』の化身とはいえ、こうして少女に無邪気に微笑みかけられたことで
すっかり心を乱してしまっていた。
 少女は優しく口づけ、少年の服をはだけさせていく。
「な……」
 困惑する少年の言葉を封じるように、少女は再び
 ――今度は先ほどよりも濃厚な口づけを与え、微笑んだ。
 それが駄目押しだった。

 だが、このとき彼はもう少し注意深くあるべきだった。
 そうすれば気づけただろう、それが食虫花の笑みであると。



 少女の強引な愛撫によって、少年のものはもう何度目とも知れない絶頂を迎えようとしていた。
 ぷちゅ、じゅぷ、という水音が繋がりから響く。
「あ…うぁ……」
 もはや少年の口からは意味を成さない声しか上がらない。
 言葉を紡ぐだけの意思はほとんど残されてない。
 あるのはただ、少女によって与えられる無慈悲なまでの快楽。
 そしてその代償として少年からはその身に宿る魔力が略奪されていく。
「アナタ、おいしい、とてもかわいい」
 それでもまだ足りないとでもいうのか、少女は彼の胸に顔をよせ、その乳首を舌で舐り軽く歯を立てる。
「ひうっ!」
 ひときわ高い声が少年から上がる。
 頭の芯が痺れてしまったような感覚。これ以上は危険だと頭ではわかっていたが、
もはや抗うすべもなく彼はその与えられる刺激に身を任せるほかない。
67ルルイエ×糞餓鬼 5/6:04/11/15 15:35:57 ID:umDqhFUD
「たべたい、たべたい、ぜんぶアナタをたべちゃいたい」
 歌うような少女の声と共に、その動きが一層激しさを増し、湿った音が一際室内に響く。
「あ…や……また……」
 徐々に高まる射精の予感に少年が怯えを口にするが、それは少女の笑みをより一層深めるだけだ。
「だして、ゼンブ、ワタシのなかに」
 少女の指が、少年の腹を逆撫でる、それが駄目押しだった。
「――ッ!!」
 声にならない叫びと共に、少年は達した。
 びく、びくと脈動し少女の中に収まりきらなくなった精液が溢れ、少年の腹を汚していく。
 ぜえぜえと息を荒げ力なく横たわる少年になおも繋がったまま、
少女はうっとりと夢見るような顔のまま己の体を抱きしめ虚空を見上げる。
 ふわっと柔らかな笑みを浮かべる少女はどこまでも清らかであり淫らであった。


「いやいやいや、もうそろそろそのあたりで満足してもらえないかね?お嬢さん」
 どこか楽しげな声が室内に響き渡り、瞬時に少年の顔に険が宿る。
 少女もまた、耳をそばだてるように顔を上げ動きを止めた。
「テメ……ッ」
 その少女の下で、組み敷かれた格好の少年が噛みつきかねない顔で声の主を睨む。
「おやおやそんな顔をされても困るな、うん困るね、困るじゃないか。助け舟のつもりだったのだがね?」
 いつからそこにいたのか、仕立てのいいスーツに身を包みんだ男が椅子に腰掛け鷹揚に笑っていた。
 勿体をつけるように顎髭をなでつけながら横目で二人を眺める。
 それは少年の神経を逆撫でるに充分な物だった。
「何が…助けだ。どうせ最初っから見てやがったんだろ!!」
 少年の罵声に男はおどけるように肩をすくめてみせる。
「なに、この子が散歩にいったきり帰ってこないものだからね、これでも探し回っていたんだよ。
それに君のことだ、まさか本当に食われるとも思えなかったのでね」
 言外に少年の手落ちを当てこする。
68ルルイエ×糞餓鬼 6/6:04/11/15 15:36:25 ID:umDqhFUD
「おまけになかなかに絵になる見世物だったのでね、つい止め所を見失ってしまったんだよ」
 いやお恥ずかしい、と男は笑いながら歩み寄り、少女の額に手をかざした。
 途端に少女の体は紙片となってほどけ、男の手に『本』として顕現する。
 満足げに本を手にした男は、弱々しく身を起こしながらも敵意をあらわにする少年に微笑みかけた。
 表面上は友好的だが、決して温かみなど存在しないことも容易に見て取れる、そういう笑みだった。
「しかしなんだね、君も存外に可愛らしいところがあるようだね?まるで少女のような声をあげるのだからねえ」
 くっくっと喉の奥で笑う男を射殺しかねない目で少年が睨むが、一向に気にする様子もない。
「黙れよ。テメエ今この場でイイ感じに刻んでやろうか?」
 言葉と殺気だけは立派だが、その体から感じられる魔力は微量でそれが単なる虚勢にすぎないことを男は見抜いている。
 実のところ、そういう状態になるのを待ってから止めに入ったのだが。
「止したまえ、君も今は充分に休養を取るべきではないのかな?なにしろ、この子がこれだけ満足しているのだからねえ」
 ぽん、と軽く男が平で『本』を叩くと、応えるようにそれは魔力の波動をにじませる。
「なに、これだけ上質の魔力ならば『C』の召喚にもさぞかし貢献できるだろうさ。君もむしろ誇りに思いたまえ」
 では失礼するよ、という言葉とともに男は部屋を立ち去り、あとには少年だけが取り残された。

 寒々しい沈黙が室内を支配する。
 少年はしばし無言だったが、不意に拳を振り上げた。
 ごつ、という鈍い音が室内に響き、床に振り下ろされた拳には血がにじむ。
「どいつもこいつも…ボクをコケにして…バカにして……ムカつくんだよッ!!」

 解体(バラ)してやる、そう呟いた少年の貌はどこまでも暗く深い闇そのものだった。
69名無しさん@ピンキー:04/11/15 15:38:21 ID:umDqhFUD
以上、ルルイエ×糞餓鬼 >63-68
エロ薄くてすまんね。

職人さんがきますように!
70名無しさん@ピンキー:04/11/15 16:04:54 ID:E7rwI0GU
矢張り糞餓鬼はエロい。エロいな。非常にエロい。
ID:umDqhFUDよ、これはGJだ。GJだとも。GJとしか言いようがない。
71名無しさん@ピンキー:04/11/15 19:31:51 ID:6wtLTaea
皆の衆、法の言葉はぁぁぁぁ!!!

『good job good job』
72名無しさん@ピンキー:04/11/17 23:43:58 ID:rMUN1kz4
神だ
今我々の前に大いなる神が降臨なされた。

そは永久に横たわる職人なれども……
73名無しさん@ピンキー:04/11/19 19:43:10 ID:6q6rrCln
何気にウェスパシアヌスが美味しいキャラだと思いますた
ごちになりもうしました

ルルイエたん'`ァ (;´Д`) '`ァ
74名無しさん@ピンキー:04/11/21 00:35:06 ID:Vw559eEY
>>72
ちょっと待て。
それは,職人様が「永久に復活しない」ように読めるのだが。
75黄昏の…:04/11/21 01:14:02 ID:s1F+uN5W
寝ても覚めても姉ちゃんのことばかり考えてるリューガ萌え。
76名無しさん@ピンキー:04/11/21 01:16:35 ID:RArHfxi4
そは永久に横たわる読み手にあらねど
測り知れざる永劫のもとに萌えを落としゆるもの
77名無しさん@ピンキー:04/11/21 01:19:40 ID:68uM5F9Z
>75
奴は「ラァァイカァァァァァッ!」とか叫びながら
猛烈な勢いでマスかいてスッキリしてそうなイメージが。
78名無しさん@ピンキー:04/11/21 08:35:04 ID:6WM+Md9I
>>77
…なんとなく彼の欲求は、倒した後、食っちゃうことのような気がして怖い(w
んでもって、しっかり消化吸収したあとは、格闘戦に加えて、白兵戦、射撃戦、砲撃戦完全対応の
パーフェクトサンダルフォンになるとか…
79名無しさん@ピンキー:04/11/21 12:16:09 ID:GhvpPu6E
>>78
「倒した後、食っちゃう」を全く別の意味で解釈してしまい'`ァ (;´Д`) '`ァしますた
80名無しさん@ピンキー:04/11/21 21:52:38 ID:eG2QyR57
今さらだが、デモベの女キャラは攻っぽいのが多いな
81名無しさん@ピンキー:04/11/22 04:26:05 ID:VHMwKCk4
暴君とのセックスは激しいんだろうな
暴君は騎乗位がすげー好きなんだろうな
一度ハメたら抜けないほど暴君は締め付けが激しいんだろうな
しかも優しくしてくれないんだろうな
踏み付けるわ、引っ掻くわ、噛み付くわ、
とことん焦らすわ、根元縛られて散々おねだりしないとイカせてもらえないんだろうな
ってか一発目で相手壊すな、絶対
82名無しさん@ピンキー:04/11/22 16:31:16 ID:/teNr6vU
>81
君、それ書け。
83名無しさん@ピンキー:04/11/22 16:48:46 ID:ScooKz2t
正直、>>81の時点で勃った。
あなたなら書ける!
84名無しさん@ピンキー:04/11/22 17:30:13 ID:o3+EKiwX
>>81
> しかも優しくしてくれないんだろうな
> 踏み付けるわ、引っ掻くわ、噛み付くわ、

だから、『拘束具』が標準装備なわけですよ(w
85名無しさん@ピンキー:04/11/23 00:34:37 ID:ut3bVIx5
名無しさん@ピンキー :04/11/22 18:05:21 ID:9grRErDL
暴君がカリグラの前で糞餓鬼にオナニーを強制するシーンは鬼畜すぎて吐き気がする
最後まで見る前にテキストの内容でひいてしまった
187!暴君編ではとりあえずショタに走れ!忠告だ!

何気に(;´Д`)ハァハァした
ライカルートの暴君が最Sだなきっと
86名無しさん@ピンキー:04/11/24 00:52:43 ID:QWmDkgWi
ふと思った。
アリスンにほのぼのな感じでいわゆる『女の子のからだのしくみ』を
教えるライカさんみたいなネタが読みてえ。

なんかこうライカさんのおっぱいの如きほわーんとした感じの。
87名無しさん@ピンキー:04/11/24 16:05:29 ID:ouQWJS9Q
糞餓鬼のはまだ剥けてないんだろうな。
ってか先端ピンクだろうな。
きっと暴君に捕まって剥皮プレイを喰らうんだろうな。
「君は哀れな腐れホーケイ餓鬼だ」と罵倒されながら一気に全開に剥かれるんだろうな。
かなり痛いんだろうな。
剥いたら早速先端ピンク、暴君がフェラっちゃうんだろうな。
余った皮、指で引っ張りながら、暴君先端ピンクちゅーじゅる吸っちゃうんだろうな。
こっちも死ぬほど痛いんだろうな。
暴君のことだから、皮ん中まで舌突っ込んで、味が無くなるまでレロレロ舐め
回しちゃうんだろうな。
あー、痛ぇ痛ぇ。
糞餓鬼はマジ泣きだろうな。
88名無しさん@ピンキー:04/11/24 16:55:44 ID:YbxFmvUd
>>87
そんな本最近読んだ
89名無しさん@ピンキー:04/11/24 20:43:19 ID:5aXc9BID
にゃー様なら優しくしてくれるかな?糞餓鬼の筆下ろし
90名無しさん@ピンキー:04/11/25 01:24:52 ID:NINdzrH4
にゃー様のぶっといので糞餓鬼が貫かれるん?
91名無しさん@ピンキー:04/11/26 22:45:37 ID:VW1X6MUs
にゃー様のぶっといので貫かれる、女装九郎なら読みたい
アル・ライカ・姫さん・にゃー様の四人がかりに輪姦される女装九郎も可
92名無しさん@ピンキー:04/11/27 06:36:19 ID:eHBlTUhp
九郎の巨大な肉棒でルルイエ、エセルドレーダ、アル・アジフ、エルザ、アリスン、ソーニャのローリなキャラを串刺しキボンヌ(w
93名無しさん@ピンキー:04/11/27 13:44:59 ID:xe0EmxnS
ロリと巨乳以外のキャラはいたかな?
94名無しさん@ピンキー:04/11/27 15:36:26 ID:avj6RwyP
にゃー様やシスターライカを巨乳と定義すれば
姫さんやエルザは普乳になるのではないかな。ないかな。
95名無しさん@ピンキー:04/11/28 17:18:15 ID:pAmA+xje
西博士×凡人眼鏡で「ケンカするほど仲がいい科学バカップル」
というのを妄想したんだが、
博士のステキ口調と凡人眼鏡の関西弁がどうしても上手く書けず
あえなく挫折。orz
96名無しさん@ピンキー:04/11/28 17:21:50 ID:UbVcZe92
ノシノシ
よくわかるよ、西博士は動かしやすいけどステキ口調が・・・
97名無しさん@ピンキー:04/11/28 17:32:31 ID:D3dsD3ET
「なのに我輩、ひどく深刻な怪我を負っているのは何故に!?」
という台詞に大爆笑した記憶あり。

個人的にはエルザにいぢめられる西博士の構図が好き。
98名無しさん@ピンキー:04/11/28 19:52:01 ID:0yELsGAV
エルザ×西博士が萌える
いやむしろ燃える
99名無しさん@ピンキー:04/11/28 20:35:44 ID:ZFwxA+61
エルザの騎上位で西博士の全身の骨が粉々になる
ってかチ●ポ折れる
100例えばこんな感じでキボンヌ:04/11/29 00:53:01 ID:/1+FuUQQ
「博士!大人しくお縄を頂戴するのだロボ」
「わぁあああああッ!エ、エルザ……な……ちょ……や、止めるのである!」
天才Dr.ウェストが開発したアンドロイドにアシモフの三原理は通用しない。
自業自得と言うべきか、哀れウェストは瞬く間にエルザのロープに縛られるのだった。
「な、な、な……一体、何をするつもりであるか?エルザ!」
最愛の娘が突然取った思いがけない行動に、ウェストは不安の色を隠せなかった。
「こうするロボ」
彼女はがんじがらめになった父親の身体を、無造作にベッドの上に投げ入れた。
いつものながら、生みの親に対する尊敬や礼節など微塵も見当たらない。
「お仕置きだロボ!」
そう言い放つと同時に、彼女はウェストの両足首を掴んで持ち上げた。
白く細い脚線美を見せ付けながら、素足を男の股間の真ん中へ伸ばしてくる。
――ぎゅむ。
「おわっ!」
そのまま男の象徴部分を尊厳ごと踏みつけらる刺激の強さに、ウェストは身を仰け反らせた。
「電気按摩の刑だロボ!」
――ガガガガガガガガガガガガっ!
「ぎゃあああああああああああああああああああっ!?」
ペニスへ強制的に与えられる振動刺激に、男の裏返った絶叫が研究室中に響き渡った。
「な、何故!?どうして、我輩が、お仕置き……されなきゃ、い……かはぁあああっ!」
彼には、エルザを怒らせるような真似をした覚えは全く無い。
ただ確かなことは、娘が己の股間を問答無用で踏みつけており、自分の作品ながら踏みつ
けている脚のラインがやたらと綺麗で扇情的だという事実だけだった。
ズンズンとリズム良く上下する太ももの先、ミニスカートの奥からチラリチラリと見え隠
れする白いパンツと来た日には、もう……もう……
「うぐっ」
びゅるるるるっ!どくんどくんどくん……
恍惚とした表情で呆気なく射精するウェストを見下ろしながら、エルザは笑って言った。
「みんなが、それを望んでいたからロボ♪」
                                   了
101名無しさん@ピンキー:04/11/29 01:03:40 ID:lVxSVKJR
>>100
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア

なんつーか、博士って可愛いよな
102名無しさん@ピンキー:04/11/29 17:14:13 ID:TFDaChmt
電気あんま・・・たまらん!
103名無しさん@ピンキー:04/11/30 17:38:21 ID:3GJ3mPBc
エロトリビア
暴君ネロは自身が処女の花嫁を演じ、花婿にバックから犯される行為を好んだ
104名無しさん@ピンキー:04/12/02 23:09:32 ID:+j7h/r75
暴君はできれば幸せになって欲しいキャラなのだが

しかし、暴君、もう九郎はやめとけ
105名無しさん@ピンキー:04/12/03 06:41:38 ID:Q+1vRN9A
糞餓鬼の凌辱マダー?(AA略
106名無しさん@ピンキー:04/12/04 19:16:59 ID:pam1YPZe
にゃー様は糞餓鬼を一度は喰っちまったことがあるんだろうか?
107名無しさん@ピンキー:04/12/04 19:32:28 ID:+jPpJfoT
糞餓鬼の中身がにゃー様だった事もあるかも
108名無しさん@ピンキー:04/12/04 19:33:38 ID:7C7z5OKM
にゃー様は九郎や増田照夫の股間のBig「C」に夢中なので
餓鬼の粗末な「C」など眼中にないです、ハイ
109名無しさん@ピンキー:04/12/04 19:44:19 ID:ZTFOOYyL
Big CHIMPOにですか
110名無しさん@ピンキー:04/12/04 22:04:58 ID:8k2cJYUn
Big 「 C 」!!

大いなるCOCK!!

強壮たるコック!!
111名無しさん@ピンキー:04/12/04 22:27:37 ID:u9iC54if
「粗末な」だと萌えないが、「未熟な」だと萌える゚+.(・∀・)゚+.゚
112名無しさん@ピンキー:04/12/04 23:51:37 ID:pam1YPZe
にゃー様が興味あるのは、糞餓鬼の後ろの(ry
113名無しさん@ピンキー:04/12/05 12:01:43 ID:gRABtu1T
九郎のBigCはループを利用した「変質」で
にゃー様が徐々に大きくしたかも
「限りなく同一人物なんだけど、字祷子的には一応別人」
の微妙な差は、BigCに込められているかも
114名無しさん@ピンキー:04/12/06 00:36:38 ID:TnC+iD5Q
エンネアってやっぱ非処女?
115名無しさん@ピンキー:04/12/06 01:00:02 ID:ZqhevRzX
無理矢理にしろ同意にしても、照男や九郎以外に
暴君とやれそうな男は居ないと思われるので
魔術的手段による処女懐妊かも試練
出産は内部からの帝王切開だから膜は手付かずだったり訳だが
116名無しさん@ピンキー:04/12/07 01:09:34 ID:b0pzW99r
>>114
本編でもエロいことスキーな非処女っぽい印象があるよな・・・
漏れ的には非処女希望ー
117名無しさん@ピンキー:04/12/07 21:54:28 ID:lnokDzcl
純愛系のカップリングってどれぐらいありそうだろう?
九郎×アル、九郎×瑠璃、九郎×ライカ、九郎×エンネア、テリオン×エセル、
これぐらいか?
118名無しさん@ピンキー:04/12/07 23:16:49 ID:DE9xWQvo
しかし、ライカルート佳境でのエセルドレーダのサドっぷりは……イイ…
エセルはテリオン以外には相当Sになるんだろうな。
119名無しさん@ピンキー:04/12/08 00:07:27 ID:ICL1W9ee
ライカルートでは暴君も一番S度が高いしな(*´Д`)ハァハァ
120名無しさん@ピンキー:04/12/08 00:35:59 ID:2ASKRYao
サンダルフォンとメタトロンは純愛ならぬ殺愛というところか
121名無しさん@ピンキー:04/12/08 14:41:53 ID:U3orgqgL
>>120
殺愛(サァァツアイ)か殺愛(シャアアイ)のどちらでしょうか。
122名無しさん@ピンキー:04/12/08 14:52:24 ID:ofxyjSJI
>>117
小説ネタだが、西博士×元エルザとか。
西博士×チアキは微妙か。
123名無しさん@ピンキー:04/12/08 15:09:47 ID:hRnt1OGS
そうかエルザ×西博士は純愛には入れてもらえないのか…
124名無しさん@ピンキー:04/12/08 15:13:04 ID:MWDhQzSz
>123
だってそれ漫才やん。
だってそれ漫才やん。
125名無しさん@ピンキー:04/12/08 20:23:07 ID:bcsj61t6
ナイア×九郎はどうなんだろう
126名無しさん@ピンキー:04/12/08 20:25:56 ID:DRGf9NIG
そりゃ強姦
127名無しさん@ピンキー:04/12/08 20:36:02 ID:k41QBdub
遭えて九郎×アリスンを
師匠が九郎で弟子がアリスン
年齢は本編準拠か、数年後のほんの少しばかり成長したの。
128名無しさん@ピンキー:04/12/08 20:40:14 ID:Uf+5KoMr
>>126
それが、にゃー様の愛し方
129名無しさん@ピンキー:04/12/09 00:05:14 ID:RrMxgXsw
>>114,115
…ヨグ=ソトース相手に『処女受胎』ってやばすぎないか(w

130名無しさん@ピンキー:04/12/09 08:36:30 ID:wzwQoCyV
糞餓鬼を外道の知識で無理矢理女にしてやりたい
元から女ではなく後から強制女体化の方が萌えるよな。
ギャンギャンと喚いてくれそうだw
131名無しさん@ピンキー:04/12/10 18:34:11 ID:QTfKVlTz
ルルイエたんの中は愛液の洪水でドロドロのグチュグチュ
濡れ濡れの肉壁がぬりゅぬりゅゼリー状のように根元まで
まとわり付いて絡み付いてくる感じ
挿入したら3秒保たずに射精だなこりゃ。
ルルイエたんは騎上位が似合うから、とりあえず上に乗ってもらって、
動いてもらおう。
痴呆でぎこちなさそうな動きと裏腹に、中の動きはすげぇんだな。
裏スジとカリ首の辺りをこれでもかーというほどにドログチャの肉壁が
焦らすようにくすぐったり、ぐにゃりぐにゃりと大胆に舐め尽くしたりするんだな
これが。
幼女な外見に見えて、ルルイエたん結構な絶倫ですから、玉の中空クシャになっても
絞ろうとしてきてくれちゃうんだな。
ってか出なくなっても絞られますよ。
132名無しさん@ピンキー:04/12/11 18:52:00 ID:/9je3VEi
うむ、ルルイエたんは騎上位が似合うな
133名無しさん@ピンキー:04/12/13 02:16:14 ID:5Vlghi8s
糞餓鬼に「赤ちゃんできちゃうよー」っと泣き叫ばせたい
134名無しさん@ピンキー:04/12/15 22:49:23 ID:TE8I3VOp
なんか人いないな
135名無しさん@ピンキー:04/12/16 23:04:05 ID:09PLsaSV
投下もなけりゃこんなもんだろ。
136名無しさん@ピンキー:04/12/18 17:33:35 ID:6+lGrWrQ
137名無しさん@ピンキー:04/12/18 22:14:01 ID:fv8glVhw
突然ひらめいた妄想
トゥルーエンド後の設定で
西博士×シスター
138名無しさん@ピンキー:04/12/20 01:38:11 ID:1v4kUkf5
暴君×糞餓鬼がすげえ読みてぇ
139名無しさん@ピンキー:04/12/20 20:12:28 ID:6u8ngMPJ
また糞餓鬼、ここでも糞餓鬼。
エロパロスレだぞ?空気嫁。そしてカエレ!
140名無しさん@ピンキー:04/12/20 20:27:26 ID:3rumd5N8
>>139
糞餓鬼×暴君ならどうよ
141名無しさん@ピンキー:04/12/20 23:29:48 ID:5Jc0Gz/v
139は釣り
気にするな
142名無しさん@ピンキー:04/12/21 00:54:40 ID:rvXnJ4oD
>>140
その内逆転されるな
絶対
143名無しさん@ピンキー:04/12/21 01:55:04 ID:rtAD+aC0
>139
暴君女の子だから何処に帰らせる気だよ('A`)数字板もスレ違いだよ
144名無しさん@ピンキー:04/12/23 12:28:12 ID:+6+GInqJ
エセルたんに精子かけたい
145名無しさん@ピンキー:04/12/23 20:27:55 ID:eGOyAueR
スレ違いですまんが、おまいらデモンベインのエロ画ゲトゥできるところ
しってます?
146名無しさん@ピンキー:04/12/23 20:49:40 ID:JmNpR5GW
半二次へGO
検索は自分でよろしく
147名無しさん@ピンキー:04/12/25 13:09:45 ID:rY3M6Eik
糞餓鬼のループごとの貞操奪われ日記
148名無しさん@ピンキー:04/12/25 17:56:15 ID:fDMcimhu
飛翔、シスターはなにがあってあんなエロい服を着ているのだろう…
決してきらいではないが、「シスター」萌えとしては微妙でもある。
149名無しさん@ピンキー:04/12/25 22:39:07 ID:cbXXGrL0
シスターだけでは食べていけないので、夜の町に(ry
150名無しさん@ピンキー:04/12/25 23:24:31 ID:qTy+xYLv
信者獲得のための布教活動?
151名無しさん@ピンキー:04/12/28 16:37:52 ID:nYd9ygXs
暴君は前立腺も責めてくれそうだ
「ほらぁ、指3本も入ってるよ?」
クチ・・グチュ・・・ヌチュチュ・・・
152名無しさん@ピンキー:04/12/29 00:56:59 ID:b9glz1d3
ってかペニパンプレイもしてくれそうだ
153名無しさん@ピンキー:04/12/31 00:29:38 ID:akpAzCLG
糞餓鬼に指三本程挿入引っ掻き混ぜながら口寄せで恥ずかしい台詞糞餓鬼の口から
ばんばん喋らせちゃう暴君様は(*´Д`)ハァハァだ
154名無しさん@ピンキー:04/12/31 14:28:43 ID:d11orKM6
魔銃を突っ込むのはどうだろう
155名無しさん@ピンキー:05/01/01 01:46:30 ID:yXKlVVFb
ガバガバになりそうだ
156名無しさん@ピンキー:05/01/01 23:21:02 ID:13hjxKKV
九郎の巨砲よりバレルは細いから何とかなるだろう
157名無しさん@ピンキー:05/01/03 20:51:41 ID:Y+TM3QYU
にゃー様は九郎の姉つっても信じるなぁ俺。
つーか女装九郎は変なカッコしなきゃにゃー様っぽいと思う。
158名無しさん@ピンキー:05/01/03 21:13:17 ID:1wi510MR
それはにしーがキャラの顔の描き分けができてな(ry
159名無しさん@ピンキー:05/01/03 22:10:10 ID:skGJw4I6
意図的にデザインに共通性を持たせていると思われ
マステリを含め、三人?共、へそ出しルックで
男女の象徴的部位が巨大だし
160名無しさん@ピンキー:05/01/05 03:00:17 ID:neH7CRKO
暴君のエロは逆レイプで
161名無しさん@ピンキー:05/01/06 01:08:10 ID:sbWlFpbf
>159
いや、そのりくつはおかしい。


もしそうなら旧神EDのアルがつるぺたのままのはずが(ry
162161:05/01/06 01:12:50 ID:sbWlFpbf
と、読み返したらなんか勘違いしてたっぽい。
絶望すらも枯れ果てた所に逝ってくる。
163名無しさん@ピンキー:05/01/09 15:03:13 ID:LoX+kUfH
飛翔で教授と糞餓鬼のいい絡みがあったら
ハヅキ×糞餓鬼でいっぱし書こう
まだ先の話だがな・・・
164名無しさん@ピンキー:05/01/10 00:05:48 ID:j8Y2s80S
シュリュズベリイも巨砲の持ち主だと思うが
ハヅキたんとは親子の関係だと思う(やっていない)
165名無しさん@ピンキー:05/01/10 18:46:48 ID:eCGdf0ad
ハヅキたんは処女決定
166名無しさん@ピンキー:05/01/10 19:00:53 ID:/RvS8j+o
>165
処女の方が呵責のない責めをしてくれそうでイイね。
ねじきれんばかりに握ったりとか爪立てたりとか。
167名無しさん@ピンキー:05/01/11 00:32:58 ID:7RRaxVxQ
ハヅキタソは処女だけど、こっそりオナニーはしてますよ
ひょっとしたらオカズはダディかもしれん
168名無しさん@ピンキー:05/01/12 06:48:09 ID:GSVmoBPe
|/| |\
| 0M0) …
|⊂ ノ
169名無しさん@ピンキー:05/01/15 01:46:12 ID:H6EZ9ON8
>168
でたらめを言うな
170名無しさん@ピンキー:05/01/18 16:51:22 ID:dMFjV6bi
ハヅキたんの処女逆レーイプ(*´Д`)ハァハァ
171名無しさん@ピンキー:05/01/22 00:44:04 ID:cJ7GNKMw
ブラコンなのか、はたまた筋金入りの腐女子なのか……
ライカさん、貴女の趣味が理解できません
172名無しさん@ピンキー:05/01/22 19:25:45 ID:nSZgmgMN
ご幼少のみぎりのリューガの影響で実はショタコンだったライカさん。


小さいころのリューガをょぅι゛ょと誤認した者は挙手しなさい!(゚∀゚)ノ
173名無しさん@ピンキー:05/01/23 02:17:24 ID:baWxGJz1
あれがリューガだと一ヶ月たっても気がつかなかった
174名無しさん@ピンキー:05/01/23 14:56:19 ID:bKN1yEKt
ってか和樹クンに見えた
175名無しさん@ピンキー:05/01/25 20:51:08 ID:pWKjmxtD
保守あげ
176名無しさん@ピンキー:05/01/27 00:45:09 ID:1fo0n9Mc
唐突に思いついたネタ

酔った三十路姫さんに無理矢理女装させられて、色々と弄り回される九朔

「ク、クイーン……も、もう…や!あうっ!あっん…あぁぁぁぁっ!!」


177名無しさん@ピンキー:05/01/27 22:44:20 ID:n/2QUeFE
どっかで見つけたの

「クククッ・・・九朗に会いたいか?じゃあ合わせてやるよ。ほら!!」
ある「・・・嘘だ・・・嘘だ・・嘘だ・・・九朗が・・・死んだ・・・なんて・・・嘘だ・・・」
「クククッ・・・・再開は済んだかい?それじゃお楽しみの時間だぜ・・・・」
ある「ひっ・・・・嫌だ・・・くるなぁ・・・・くるなぁ・・・九朗・・・助けて・・・・九朗・・・」
178名無しさん@ピンキー:05/01/27 23:33:05 ID:lcJpXe7o
>177
誤字がすごいなそれ。
179名無しさん@ピンキー:05/01/29 18:08:22 ID:PZu02jIb
カリ蔵×おにゃのこ糞餓鬼はスレ的に需要ありですか?
「いっ、痛えんだよ、糞がッ、氏ねっ!!!(涙目)」っと行為中にカリ蔵
蹴飛ばしそうだ
書いてみようかな?
180名無しさん@ピンキー:05/01/29 19:02:38 ID:+ct/8Ztz
そこで
父子同時女装ですよ!!!
181名無しさん@ピンキー:05/02/02 17:27:03 ID:8mcDrCKi
>179、需要アリ。
182181:05/02/02 17:28:36 ID:8mcDrCKi
ツンデレならなおよろしい。


ってか、宜しくおながいします。
183名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:10:58 ID:5r9IzqrJ
カリグラ×女のコ糞餓鬼

「ウザっってーんだよ、このデブッ!
ボクの周りウロチョロしてくれんなっ!ってか死ねっ!糞がっ!!」
いつものように、背後から罵声を浴びせるクラウディウスにカリグラは不機嫌そうに振り返る。
何を言ってる?ウロチョロしてくれてるのはオマエのほうだ。
挑発的な笑みでニヤニヤするその餓鬼を見下ろしながらカリグラは思った。
「んだよテメェ、ヤんのかよ?
あぁー?上等じゃねえかっ、OKOK」
その余分な脂肪、いい感じにスライスしてやんぜ、この豚野郎っ!」
この餓鬼の悪態はとどまることを知らず、更にはつけ上がるばかりだ。
この耳障りな羽虫め。
クラウディウスがこちらに向けて右手をかざすよりも速く、カリグラの無骨な手が相手の腰に周った。
急な引力。一瞬にしてクラウディウスの足が地から宙に浮く。
「あっ・・・あれっ?」
そのまま、強引に引き寄せるとカリグラはその生意気な餓鬼の唇に乱暴に貪りついた。
「あむっ・・・ンッ・・・うっ」
くちゅ・・・ちゅ・・・ちゅるっ・・・ぬっ・・・
クラウディウスの口内にカリグラの舌が滑り込み、口内を陵辱し出す。
「んぅぅ・・・ッ・・・ばっ・・・馬・・・鹿・・うむっ・・・っ・野郎・・・がぁッ!」
息継ぐ間もなく苦しそうに悶えるクラウディウスだが、体内の血が急激に頭に集中しているのがカリグラにもわかった。
何だ。
興奮しているじゃないか。
「・・・ぷはっ」
長い口内の陵辱から唇をやっと解放すると、クラウディウスは熱い息を吐き、ゼェゼェと大気中の空気を吸った。
さっきの嗜虐的な表情はどこやら、紫のペイントに覆われた瞳は呆然と濡れている。
この餓鬼がっ、完全にできあがっていやがる。
ならば、容赦などいらない。
別に、この餓鬼に容赦などする必要などないが。
そう思うと、カリグラは乱暴にクラウディウスの子供らしい細い腕を引いた。
「なっ・・・うわぁっ!!」
184名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:12:32 ID:5r9IzqrJ
そのまま、背後から襲いかかる体勢に位置を変えると、クラウディウスのパーカーの中に片方の手を侵入させた。
「うあっっっ!!!」
クラウディウスの背筋がビクッと硬直する。
カリグラほどの面積のある手だと、すぐに乳首の突起に指が届いた。
そのまま、年相応膨らみの無い胸の上に突起した乳首をクリクリと押しつぶすように愛撫し始める。
「んっ・・・っ・・・くっ」
痛みはない、先ほどのキスの余韻もあって、むしろ快感が高まる。
「っはぁ・・・この・・・ペド・・・糞ったれっ・・・あうっ・・・調子・・・乗んなっ・・ひうっっ!」
ギチュッ
乳首が強めに挟み込まれ、悪態のペースを取り戻し始めたクラウディウスが口ごもる。
調子に乗るな。
それが貴様に言えるか。
とことん、痛い目にあえっ!
・・・
それにしても、この餓鬼の体は変だ・・・
いくら刺激を与えても、まったく成長しないのだから。
「あっ・・・っんぁ・・・な・・・何だよ・・・!?」
背後からの妙な視線を感じてか、クラウディウスが上気し惚けた表情で振り返り、自分を見上げた。
その顔を見て、カリグラは深いため息をつく。
中身の成長の見込みの無さそうな餓鬼には無理なことだ。
しかし、またこの餓鬼の遊びにまんまと乗せられた自分も成長の見込みが無さそうなのは確かだ。
「ーーーーーーーーっっっっあ」
余ったもう片方のカリグラの手がのショートパンツの中にスルリと滑り込み、蠢いた。
そのまま、下着の中で侵入し、幼い胎盤にある小さな秘裂に太い指をこすりつけた。
ぬるっ・・・クチッ・・・ヌチャリ・・・ヌプッ・・・ぐりゅっ・・・
「ひあっ!・・・ふぅっ・・・あ・・・そっち・・・嫌だ」
クラウディウスがやや怯えの交じった消えいりそうな声で呟くが、最初の愛撫を受けたときからもう
その秘所からはトロトロの愛液が性交可能なほど溢れ出し、ハーフパンツの裾から透明な液体をピチャピチャと地に滴り落としている。
ズッ・・・
「痛っっっっっっ!!!!!」
185名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:15:29 ID:5r9IzqrJ
とたんクラウディウスの目がカッと見開かれ、全身に電流が走ったような感覚に落ちる。
予告なしに、カリグラの太い指が一本、秘裂を割りメリメリと侵入してきたのだ。
「うっ・・・くあ・・・あ・・・ああ・・・かっ・・・リグ・・・キツッ・・・」
肉の壁を拡げ、入ってきているのは、まだ指の第一関節程度。
しかし、今日はもっと奥まで挿るかもしれない。
カリグラはそのまま指を奥の方まで延ばした。
ググ・・・ズプ・・・ズ・・・
「や・・・あっ・・・・はぁっ・・・ア・・・
裂け・・・るぅ・・・ああっ・・・ボクの・・・奥・・・うっ・・・」
ツプンッ・・・
「あっ・・・・・・・・・アアアアアアアアアアアアアアああああああああっっっ!!!!!!!!!!!!」
秘裂が指の根元まで受け入れたと同時に、クラウディウスはカリグラの耳をジンジンさせるほど、大きく高い悲鳴を上げ、
歓喜の表情で絶頂した。

186名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:16:23 ID:5r9IzqrJ
その後。
「んだよ、オイッ、またかよ!また最後までやんねーのかよっ!」
クラウディウスがつまらなそうな表情で唇をとがらせ、毒吐いた
「・・・・・・・・・・・・・・」
そこまで鬼畜なことできるか。
だいたいお前、初潮もまだだろう。
「クラウディウス・・・」
カリグラが最後にこう言った。
「少しハ女らシい言葉を使エ」
・・・・・・・・・・・
「はぁぁぁ!?
ふざけたこと抜かしてんじゃねーぞ、コラッ!!
今度女なんて抜かしやがったらチ●コぶった斬って豚に喰わせっからな!!
糞っ!糞ビッチ!!!」
っとは言ったものの、女であることもまんざらではない・・・
そう思っていることは秘密だ。


187名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:18:38 ID:5r9IzqrJ
↑書き逃げです
文才なくてすいません(汗
188名無しさん@ピンキー:05/02/03 12:50:57 ID:Y9zOkV0h
キタ――(゜∀゜)――!!
GJ!
189名無しさん@ピンキー:05/02/03 19:28:10 ID:2X94qPKo
女体化してなくてもそれはそれでとか思った俺は末期。

それはさておき今井由香の声で脳内再生かけて
萌えさせてもらったよ。
190名無しさん@ピンキー:05/02/09 00:19:41 ID:cFbVLHmy
スレ活気あげ
191名無しさん@ピンキー:05/02/09 00:59:04 ID:TrEjqo//
上等な料理に蜂蜜を(ry
192名無しさん@ピンキー:05/02/09 21:08:24 ID:Ry1xbS47
どうせならageずに落とせ。作品をな。
そのほうが活気が出るぜ?
193名無しさん@ピンキー:05/02/11 14:32:47 ID:GVizS+Jn
このスレマイナー好きな人が多いな
ヒロイン3人の影がまっでないとは(笑
194名無しさん@ピンキー:05/02/11 19:34:45 ID:6xmcCwDh
>193
大十字九郎のお古なぞいらぬ。
195名無しさん@ピンキー:05/02/13 14:25:36 ID:M7lJ0CiE
>>193
1 :名無しさん@ピンキー :04/10/27 18:16:15 ID:GCohFnNX
PC版でエロがなかったキャラででも妄想しよう

だからな。
というわけで、稲田比呂乃タソキボン。
冥土三人娘でもいいや。
196名無しさん@ピンキー:05/02/13 17:06:37 ID:bgclisii
別に自分はエロがあったキャラでも一行かまわないがな
197名無しさん@ピンキー:05/02/13 19:55:40 ID:w3c0RNYB
3ヒロインズなら、ティベリウス×瑠璃の濃厚ドロドロ陵辱を激しくキボンヌ。
本編では寸止めだったし。
198名無しさん@ピンキー:05/02/13 20:58:59 ID:7flRM454
そこであえて瑠璃×ティベリウスとか新機軸を打ち出してみる。
こう逆に穴という穴を陵辱されるティベ……ごめん、嘘。
199名無しさん@ピンキー:05/02/13 22:26:07 ID:jwH7UEY/
ティべのケツ穴に姫さんが護身用銃突っ込んでバンバン撃っちゃうとか?
200名無しさん@ピンキー:05/02/13 22:46:34 ID:QPz9nDUu
ティべは普通に喜びそうだな
201名無しさん@ピンキー:05/02/18 07:51:18 ID:MmMsBJYt
人稲。
保守るぜ。
202名無しさん@ピンキー:05/02/19 16:19:31 ID:J4tV8bW/
>176
三十路クィーンと九朔の関係に期待してる
しかし九朔って年齢設定いくつだ、妄想主九朔ロリとか言ってんだけど
それは幼女すぎにならないか・・・?
203名無しさん@ピンキー:05/02/20 00:18:01 ID:p/MnCru1
九朔のアリスン姉という呼び方いいなあ。と思ったので、
九朔×大人アリスン。

ショタ×おねーさんは良いですよー!
年下男に翻弄される純情お姉さんはよろしいですよー!

と、主張してみる。
204名無しさん@ピンキー:05/02/20 01:20:34 ID:Qf9YwGv+
いいね、ソレ。
誰か
書 か な い か ?
205名無しさん@ピンキー:05/02/20 05:35:51 ID:SMckmM/1
九朔は周囲の女キャラ片っぱしから喰ってるほうが合ってると思うのは何故だ?
糞餓鬼は喰われてるほうが(ry
206名無しさん@ピンキー:05/02/21 00:54:37 ID:67CapQbO
>205
つまりこんなのか。

「ハァ?セラエノ断章のオリジナルだぁ?だから何だっつーんだよって…わあ!!」
「……口先ばかりでたいしたことのない奴だな。ダディの足元にも及ばないじゃないか」
「うっせバカ!っつーかボクの上からどけっての!ってわ、何だよドコ触ってんだよ!!」
「本当に比較にもならない粗末なものだな…被ってるし」
「オイ、マジやめろって!!バカ、そんなと触るなってあ、ちょ、やめ…やっ!!」
「ハ、暇つぶしくらいにはなるかもね。少し遊んでやるよ」
「や…た、助けろカリグラァーッ!!!」

ハヅキのしゃべり方はよくわからんので適当。
207名無しさん@ピンキー:05/02/22 01:11:35 ID:l4IN4a4e
ハヅキたんは足コキもしてくれそうだな'`ァ (;´Д`) '`ァ
208名無しさん@ピンキー:05/02/24 13:39:54 ID:7jvgZ4pz
魔導書ロリだとページ使ってHってぇのもありありだろ
209名無しさん@ピンキー:05/02/25 00:30:24 ID:jbmeSOjR
それって触手も出るってこと?
210名無しさん@ピンキー:05/02/28 01:29:29 ID:UZ1lFZUY
保守あげ
211名無しさん@ピンキー:05/03/01 00:07:15 ID:AOiPkRUv
>>209
ティンポも生えます
212名無しさん@ピンキー:05/03/01 00:47:27 ID:zgUQClJk
アルのページモンスター達は、九郎に夜這いをかけます。
213名無しさん@ピンキー:05/03/01 01:22:03 ID:qUT8WFAU
蜘蛛とイタクァとクトゥグァはともかく、ナイトゴーントは勘弁
214名無しさん@ピンキー:05/03/02 00:41:21 ID:+p9h/9Vx
ウ ホ ッ (ry

ところでジャバウォックはOKなのか(w
215名無しさん@ピンキー:05/03/02 00:58:23 ID:i0/Owt8D
ページモンスターはジャバウォックではなくはニトリクスの女王なの無問題
216名無しさん@ピンキー:05/03/03 14:29:33 ID:FRZDistL
>>215
そういえばアレは虚像だったんだっけ?
217名無しさん@ピンキー:05/03/03 15:50:22 ID:DiWIHZQK
バルザイの堰月刀は・・・死ぬな。確実に
218名無しさん@ピンキー:05/03/04 03:59:17 ID:xVmxAFWE
いきなり思い付いたネタ
ティベ幼女ゾンビ萌娘化
219名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:52:03 ID:B+KpolfB
>>218
これがほんとのミミズ…蟲千匹……orz
イイのか悪いのか…
220名無しさん@ピンキー:05/03/05 00:10:40 ID:pzaOLyN6
>218
とりあえず、おちつけ。
おちついたら速やかにデミトリ・マキシモフを探しに行くのだ。
221名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:09:15 ID:vv6+IAbL
とりあえず、ディルドー付けた姫さんと百合プレイか
222名無しさん@ピンキー:05/03/07 03:36:01 ID:B/Acb1rw
あのキューピー吸血鬼は如何にして性別を転換させているのだろうか。
いやそれより九朗と照夫、あと糞餓鬼をブリスしてホスィ。
べつにふた(ry
223名無しさん@ピンキー:05/03/10 18:19:44 ID:ueYQ4Vkr
糞餓鬼は追いつめられまくると肉奴隷口調になります
224名無しさん@ピンキー:05/03/11 00:24:41 ID:cohqdX/H
>>217
バルザイの堰月刀は和服美女になると言う裏設定が……
225名無しさん@ピンキー:05/03/11 19:29:20 ID:4BbbwDIg
>>220
アーカードの旦那でもいいな
226名無しさん@ピンキー:05/03/12 22:31:36 ID:vDdgE8dN
最近のアルたんがノーパンなのは、九郎と何時でも何処でもヤル為だったり?

機神飛翔では、九郎とアルのエロエロな性活を垣間見る事が出来るのだっら
全年齢でも無問題なんだが・・・
227名無しさん@ピンキー:05/03/12 22:35:21 ID:aNh99VzU
コンプの付録の下敷きではハヅキたんもノーパンだった
228名無しさん@ピンキー:05/03/13 04:59:50 ID:fV8U2Xof
ダディと糞餓鬼がいい具合に絡めば
ノーパンのハヅキたんが糞餓鬼にエロいこと教える話が書けるのになぁ
229名無しさん@ピンキー:05/03/18 00:31:35 ID:NkEagJdZ
230名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 09:00:45 ID:P1H3BkCT
↑見た奴居る?
231名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 10:59:22 ID:TVNsKfdm
保守
232名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 18:11:05 ID:sZPpQIYA
保守
233名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 22:38:37 ID:y0z+B9qZ
上げたら保守になりませぬ
234名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 22:35:17 ID:9594+UK7
保守り
235名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 00:50:51 ID:3MEZZlBQ
しつもーん
このスレって古本娘とか縞パン娘とかでもおkなの?
236名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 00:57:15 ID:dH5mPYAs
>235
全然OK
237名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 17:51:18 ID:fP5SWkmb
保守
238名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 21:47:25 ID:liUEwCX/
保守あげ
239名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 23:36:59 ID:798e55V+
保守
240 ◆FOearQSnO2 :2005/04/21(木) 17:52:41 ID:zC+r66AO
あげ
241名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 17:30:54 ID:AktKCvLR
ってかダディと糞餓鬼の関係が激しき気になりまっす。
今度は糞餓鬼を殺さないであげてくれ…せめて九朗の肉奴隷にしてやってくれ。
242名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 18:46:05 ID:CMPphBA5
糞餓鬼はダディと一緒にハヅキたんとヨロシクやるよ
父娘近親相姦に交ざるよ
ってか九朗の肉奴隷じゃ801スレ行きですヨ
243名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 20:58:08 ID:gPe6UF7h
クラウディウスなんてどうでもいいよ
244名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 20:42:32 ID:siNEo7Na
>父娘近親相姦
教授はM
絶対M
245名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 21:56:04 ID:WKdERlsk
>244
酒を飲ませて人事不省になった助手を夜間に連れ出すような
お人なので、Sじゃないカナ?Sじゃないカナ?

ハヅキはきっとああみえて教授だけの時はデレ。
246名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 14:31:26 ID:l8vZsj5y
実は教授隠れMなんだよ
全裸に首輪でハッハッ言ってる
それを見たクラが「親子で狂ってやがる(汗」
247名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 17:11:28 ID:+/uoi7VS
無表情で鞭振るうハヅキたんぎぼん
248名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 22:16:38 ID:UJLt1/Z2
なぜか鞭を腰と読み間違えた
249名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 23:19:55 ID:1cg2VYG3
>>246
だがクラは無意識であるが教授の強壮なる威容に注視し
自分の息子をを熱く滾らせていた・・・
250名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 19:17:44 ID:bjgIYSTQ
SMプレイは近親相姦にならないのよー
251名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 13:11:55 ID:OsdJYgVg
そうだね。直接行為に及ばなければスキンシップやマッサージの範疇さ!
252名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 22:40:29 ID:znMi/mPg
医療行為なら干潮プレイも可
253名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 18:00:44 ID:oNTzUmyQ
※アルハッピーエンド後の話と思ってくれればいい感じ

それはとある夜のこと―――
「九郎、服を脱げ」
「・・・なぬ?」
アルのいきなりの発言に俺は間抜けな声を出してしまった。
「アル様―――今、なんと仰りましたか?」
思わず敬語になる俺。アルは少々恥ずかしさを堪えるように言う。
「ん・・・いや、なに。いつも汝の方から誘ってばかりではないか。たまには妾の方からと思って・・・」
「アル!そうか、お前もついに女として目覚めたか!」
俺は歓喜の余りアルを思いっきり抱きしめる。目からは滝のような涙がとめどなく流れた。
「よし!俺も持ちうる限りの知識とテクを総動員してお前を悦ばせてやるぞ!まずは軽ーく衆人環視の中での
アオカン緊縛露出調教プレイを・・・」
「調子に乗るな」
ゴフッ。こ・・・これは1920年代、伝説のチャンプが世界を獲ったあの伝説のブロー・・・。
「アル・・・お前はリングへ行け。あそこがお前の居場所だ。そして稼いだ金で俺にステキなヒモ生活を提供してくれ・・・」
「馬鹿なことばかりほざくな。いい加減にせんとしてやらんぞ」
「ごめんなさい」
俺は素直に服を脱ぐ。既に臨戦態勢のムスコが頼もしい。
「よし、寝転べ。今日は妾に全部任せて構わんぞ」
「あ・・・ああ・・・」
言われた通り寝転ぶと、裸になったアルが俺の上に跨った。そしてどこからともなく取り出すローションの入った小瓶。
アルはそれを自分のペッタンコの胸に塗りつけ、そのまま俺のムスコを挟み込む。
「・・・・・・」
挟み込むとはいっても、アルの胸ではそれは全く成功していなかった。アルも必死で自分の胸を寄せて挟もうとしているのだが、
全然全くさっぱりまるで意味をなさない。
「なあ・・・アル、何のつもりだ・・・?」
「んっ・・・むうっ・・・決まっておろう。その・・・パイズリとかいう・・・」
「阿呆め!それのどこがパイズリだ!?貴様のそのロリ体型でパイズリなど一兆光年早いわ!出直せぃ!」
酷い言い様だが仕方ない。確かにこれはこれでツルツルした感触が心地良いのだが、パイズリなどという次元ではない。
早い内に現実を教えてやろうという俺の優しさの現れであった。
254名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 18:01:29 ID:oNTzUmyQ
しかし―――
「ううっ・・・くっ、う、うぐっ・・・」
アルはとうとう泣き出しながらも、まだ行為を続けていた。
「いや・・・だから、もういいって・・・」
「う・・・五月蝿い!見ておれ、妾にだってこれくらい・・・」
「はいはい」
俺は半ば無理矢理アルの身体を引き離し、問い掛けた。
「お前、ちょっと変だぞ?何そんなムキになってんだ?」
「五月蝿い!」
アルはその言葉にさらにムキになったようで、顔を真っ赤にしながらソファーの下に手を突っ込み、そこから
取り出した本を俺に突きつける。
「ううっ!それは・・・!」
『巨乳大全』『巨乳バンザイ!』『THE・巨乳』・・・俺が昔買って処分していなかった熱き青春の滾りだった。
しかも全部巨乳モノ。これが若さか・・・認めたくないものだな、若さゆえの過ちというのは・・・。
「所詮汝もこういうのがいいのだろう!?妾みたいなペッタンコの女など、本当は嫌いなのだろう!?」
「・・・いや、まあ、男として憧れるものがないわけじゃあないが・・・」
「それ見たことか!どうせ・・・どうせ・・・!」
「けどな」
俺はアルをギュウっと抱きしめてやる。
「それでも俺が好きなのは、お前だけだって」
「・・・・・・」
「例えばもし俺が顔が良くて性格も良くて金もあって胸も馬鹿でかい女に好かれたとしても―――俺はお前しか見ないよ」
「・・・ふん」
アルは不機嫌そうに鼻を鳴らしたが、顔はもう笑っていた。
「そんな男の妄想を具現化したような女がいたところで、汝に惚れるとは思えんがな」
「ちぇ、言ってくれるよな、お前も。そんな奴はこうしてやる!」
俺はアルの身体を押さえつけ、あちこちくすぐってやった。
「うっうはは、や、やめんか、九郎!あ、あはは、あははははは!」
「ええい五月蝿い、この古本娘!悪い子にはお仕置きじゃあ〜!」
俺はアルをまだくすぐる。そのうちアルも反撃とばかりに俺をくすぐり返す。俺達はヒィヒィ笑い合いながら、子供っぽい
じゃれ合いをしばらく続けた。
255名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 18:02:14 ID:oNTzUmyQ
「・・・あー、なんか疲れた」
俺はアルを胸に抱いたまま、グッタリと横になった。
「ふん、汝がこんなハレンチな本を持っておるから悪いのだ。これは明日にでも廃品回収に出してトイレットペーパーにしてやる」
「ええっ!?い、いや、それは・・・」
「・・・やはり、汝は妾よりも巨乳の方が・・・」
「いえ、何でもありません。そのようなアル様に刃向かう邪本は、即刻焼き尽くすべきです」
「うむ」
アルは尊大に頷き―――俺の股間に目を遣る。
「・・・あれだけ動いたくせに、まだ元気ではないか」
「ええ、まあ、ここだけは・・・」
アルはふふっと、可愛らしくも邪悪な笑みを浮かべる。
「よい、今日は妾の方から誘ったからな。きっちり面倒見てやる・・・妾にしかできんことでな」
「はい?」
妾にしか出来ない?その意味はすぐ分かった。アルの身体がみるみる縮んでいき、俺の手に収まるぐらいのサイズになった。
通常、この姿にはマギウススタイルでしかならないはずだが・・・。
「・・・ま、まさか、その姿で・・・?はうっ!」
その瞬間、恐ろしいほどの快感が突き抜ける。小さくなったアルが俺のムスコを両腕で挟み込み、先っぽの割れ目を舌でチロチロと
舐めたのだ。さらには指を思いっきり尿道に突き入れ、ほじくる。
「どうだ?こればっかりは妾にしかできんだろう?」
「は・・・はひぃ〜〜・・・」
ろくに声も出せない。気持ち良過ぎる。情けないことに俺は二分と持たずに追い込まれていった。
「ううっ・・・出るぞ・・・」
俺は欲望を一気に解き放った――――――。
256名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 18:02:59 ID:oNTzUmyQ
行為を終え、元に戻ったアルは吐き捨てる。
「・・・もう二度とこれはやらんぞ」
「そ、そんな・・・。何故だ!?あんな気持ちいいプレイを・・・」
酷い、酷すぎる。あんな快感を一度だけで忘れろというのか!?
「やかましい!貴様が思いっきり出したせいで、小さくなった妾はあやうく溺れかけたのだぞ!?ザーメンの海で
溺れ死にかけるなどと、世界で一番馬鹿馬鹿しいピンチをまた繰り返してたまるか!」
「そんなこと言わずに、頼む!せめて一週間に一回くらい・・・」
「しつこい!」
アルは俺の股間にキックをかました。
「うう・・・酷い、酷いわ!あたしが何をしたって言うの!?」
思わず女言葉だ。畜生、インポになったらどうするつもりだ。
「ふん、自業自得だ。・・・しかし、そんなに気持ち良かったのか?」
「あ、ああ・・・。そりゃあもう・・・」
アルは処置なし、というふうに微笑んだ。
「仕方ないな・・・。一ヶ月に一回はしてやるから、それで我慢せい」
「ア、アル様!ありがとうございます!」

―――俺はもう、この古本娘から離れられそうもない。
257名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 18:03:30 ID:oNTzUmyQ
投下終了。
二回もageちまった。スマソ。
258名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 20:06:42 ID:Yj7/yzf8
GJ!
259名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 20:50:46 ID:WsL9Jgl3
ヘタレ九郎に禿藁。
GJ。
260名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 22:39:45 ID:JtZJcvht
GJ!!

とうとう妖精プレイを擦るまで堕ちたか…
261名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:28:29 ID:ktZ6Ce1+
GJ!!
無効の306だが、思った以上に面白かった。キャラと雰囲気捉えるの上手いな!
262名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:29:56 ID:ktZ6Ce1+
って、なんか凄い打ち間違いを!?
向こうこと、作品別の360の間違い…_| ̄|○
263名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:28:54 ID:uX7BCbtA
何やらこのところSSが豊作だな
氷炎姉妹の寸止めエロもあったし…あれ続かないのかなぁ
264名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:48:21 ID:fMD0vNOI
>>263
母の妖精プレイに感銘を受け、氷炎姉妹は金冷法を応用した壮絶なプレイを…
唯でさえ凶悪な物を更に強化して何をするんだか…

というような内容のSSをキボン
265名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 16:35:52 ID:eeM4t9ts
むしろアトラック=ナチャ緊縛で
266名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 16:52:37 ID:uX7BCbtA
蜘蛛の姐さんは口調が分かんないのがなぁ。捏造するしかない
キャラクター的に妖艶系なのは間違いないんだが…
まぁページモンスターズは皆そうか
267名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 17:09:45 ID:7RO8+sd0
アトラック=ナチャに緊縛されてイタクァ、クトゥグアに押さえつけられ、
ロイガー、ツァールになめられ、ニトクリスの鏡に抱き締められて


バルザイの遍月刀に切り取られる九朗萌え。
268名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 20:54:02 ID:fMD0vNOI
>切り取られる

いったい何を……
269名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 22:40:03 ID:75K7dEXn
串刺し公
270名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 22:57:29 ID:eeM4t9ts
ホラーは勘弁(⊃Д`)・゚・.
271名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 21:55:55 ID:bhjm7Qov
温泉で九郎のアレを見てしまったウェストが
九郎に串刺し公と言った、同人誌が有った様な…
272名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 23:54:33 ID:AwBZ9asC
>>271
銭湯で、というシチュはジンガイにあったとおもう
273名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 01:10:53 ID:9/r36tXA
>>272
それを読んだから串刺し公と書いた
274名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 21:07:52 ID:HXrmy+Kk
突然だけど魚人BADENDならHRが基本だよな。
275名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 01:41:22 ID:+S7ZYHSA
エセルたんと緑川テリオンのssってどこにある?
276名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 01:50:52 ID:2yncHkVU
277名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 02:58:58 ID:Gt1GIewi
411 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2005/06/02(木) 02:48:58 ID:J/WmTrbm
本スレは気をつけろ
糞餓鬼の名が出ただけで変に煽る馬鹿がいるから
278名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 00:02:41 ID:XRklQUt+
あげ
279名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 15:11:58 ID:UPZNBQRG
498 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/06/02(木) 01:34:35 ID:u1vff00x
クラウディウスはギリギリで邪悪っぽくねぇな
ネロが邪悪じゃないならコイツも邪悪じゃないかもな
んな発言したからって糞餓鬼厨とか言うなよ

500 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/06/02(木) 01:50:51 ID:u1vff00x
>>499
ぎりぎり邪悪っぽくねぇなとは言ったがいい奴とは言ってねぇよ
男の友情は大切にしとる分マシだと書くべきだったな

411 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2005/06/02(木) 02:48:58 ID:J/WmTrbm
本スレは気をつけろ
糞餓鬼の名が出ただけで変に煽る馬鹿がいるから

528 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/06/03(金) 11:50:53 ID:cL/I9hAl
>>499
こいつ痛すぎw
んなもん照男fanにだって多いだろうが
今のおまえは「て●〜り」だって侮辱しているぞ
嫌なら見んなよ

532 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/06/03(金) 12:56:28 ID:cL/I9hAl
>>531
読解力ないのはおまえ
おまえこそ何が嫌で何を見たくないんだ?
糞餓鬼好きで糞餓鬼のパーツしか見てない奴なんて見た事ねぇよ
おまえの思い込み

535 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/06/03(金) 14:46:21 ID:cL/I9hAl
勝手に人を糞餓鬼厨呼ばわり厨がうざいのは理解できた
巣から出てくんなよw
280名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 17:21:39 ID:dPKbQZOD
クラウディスはどうでも良いが、ロードビヤーキーの顔がどこにあるか未だに解らん。
281名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 18:06:56 ID:najBsdLH
>280
おまえがどうでもいいよ
282名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 18:38:01 ID:FlxJuN8B
>280
あれは顔のないデザインなんだと
コンセプトワークスにそんな記事が。
283名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 20:01:50 ID:dPKbQZOD
>>282
ほぉ、それはそれで斬新なデザインだなぁ。

そう言えば、鬼械神同士の絡みとか無いのは何故に?
ベルゼビュート×ロードビヤーキーとかどうよ?
284名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 21:05:02 ID:i8LDG2Ps
斬新だな
285名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 13:10:32 ID:e12GUDEj
ネームレスワンに犯されるロードビヤーキー
「ぼ、僕そんな大きいの入んないよぉぉぉ」
286名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 17:05:21 ID:sDqGpXaD
アイオーン「アタシのいない間に何アルの彼女面してんのさ!」
デモンベイン「まあ!野蛮な年寄りねアル、九郎!」
287名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 21:47:09 ID:GmWKF1wT
そんな鬼械神イヤすぎるw
288名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 23:20:18 ID:qceJEK6F
いっそ、デウスマキナ女人化でもするか?

作中で確認出来たのって、
アイオーン
デモンベイン
デモンペイン
ベルゼビュート
クラーケン
ロードビヤーキー
サイクラノーシュ
レガシーオブゴールド
皇餓
リベル・レギス
だったよな?
289名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 23:40:35 ID:CSATM9D4
デモンペインを入れるなら破壊ロボも入れてくれよw
290名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 15:31:35 ID:c9G22nWu
ネームレスワンを忘れとる
291名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 20:49:09 ID:T5xql6KP
>>289
デモンペインは何とかギャラリーのMACHINEでHOMINIS MACHINAってなってるし、
多分デウス・マキナの親戚みたいなもんだろう。

やっぱデモンペインたんはデモンベイン敵わない所にコンプレックス感じてたりするんだろうか。
292名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 00:33:49 ID:AYB/9N4J
ペ「わたしではデモンベインお姉様には敵わない・・・所詮私は偽者ということね。リベル・レギス様とはとても釣り合わない」
とりあえずリベル・レギスを男役にしてみた。こんな感じでよろしいかな、>>291
293名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 01:08:39 ID:nMhc2CAt
>>292
方向性はそんなんだろうけど、ペインの親がアレだしもうちょっと口調ははっちゃけた感じな気がする。
いや、機体単体で見てパイロットとか制作者とかの背景は考える必要無いかも。悩む。
294292:2005/06/07(火) 02:28:21 ID:AYB/9N4J
ふむぅ・・・男なら西博士みたいな口調でいいんだろうがなぁ・・・口癖でロボをつけたほうが良かったかな?
ペ「ペイン(一人称)は顔や細さでは負けてるかもしれないロボが、胸はベイン姉さまより大きいロボ!」
べ「う、うるさい!レギス(リベル・レギス)は細いほうが好みなんだ!」
ペインはエルザっぽくしてみたがあんまコンプレックス抱いてねぇよ!っていうかオレ夜中に何考えてんだろorz
295名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 08:06:24 ID:OW3RV/Cl
むしろトンチキコンビの乗機がとっても理性的だったりすると、苦労が窺えて萌えるんだが
296名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 12:51:51 ID:nMhc2CAt
苦労属性に不幸(強かったけど一話ぽっきりで退場)も付けてみると良いかもしんない。
俺も絵が描ければMS少女のノリでデウス・マキナ少女とか出来るんだがなぁ…
…自分で書いておいて何だが、不幸ってどんな風に表現すりゃ良いんだ。
297名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 13:45:16 ID:4ZuX/Ton
デモンペイン「ティマイオス・クリティアスに画鋲が!?」


……なにか違うな。
298名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 15:31:55 ID:nMhc2CAt
サイクラノーシュたんは多分面倒くさがり屋なんだろうな。
攻撃は使い魔任せだったし。本体が何かしたのってライカルートでちょっと体当たりした程度か?
299名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 18:21:58 ID:6F0+l8iF
皇餓たんは複乳ですね
300名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 18:34:03 ID:AYB/9N4J
ペインは稼働時間を考えるとロリかも試練とオモたが・・・
ペ「クラウディオスくんとビヤーキーさんがいじめる〜」
微妙に駄目か・・・
リベル・レギスはさぞや女王様気質なんだろうなぁ。拘束系の技あるし、乗ってるのあの二人だし。つかむしろツンデレ?
301名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 23:47:41 ID:nMhc2CAt
稼働時間?…あぁ、ロールアウトしてから時間が経ってないって事か。
ロリで苦労人で不幸属性、デモンベインをいつか超えようとしてるけど結局良いようにあしらわれて
気が付いたらベインに背負われてベッドへ寝かされてる、とかかな。
302名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 00:25:33 ID:rxKZtXVx
アイオーンお姉様はデモンベインのことを、どう思っているのあろうか
303名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 00:30:39 ID:WnqTVsEQ
♪一番上はアイオーン、妹思いのベイン、不幸で一番ペイン、ネクロノ三姉妹
こういう下らんネタならいくらでも思いつく自分が腹立たしい・・・
304名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 15:39:30 ID:y476oqDy
アイオーンお姉様は人間出来てそうだから、妹の活躍を微笑ましく見守ってる感じじゃないか?
「あらあら、ベインったら。張り切りすぎて怪我しないようにね。」とか言ってそう。
305名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 16:59:44 ID:/mVC9eLe
ベルゼビュートは包帯娘
306名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 17:14:23 ID:1pCbhiFD
>305
蟲娘でいいじゃない。娘蟲でもいいけれど。
307名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 20:28:40 ID:WnqTVsEQ
ネームレスワンは勿論、背が高いことをコンプレックスに…って、まんまライダーじゃないか!
308名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 00:16:05 ID:G8TazfT7
勿論レガシー・オブ・ゴールドはお高くとまっている金髪縦ロールお嬢様ですよねおまいら?
309名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 00:38:32 ID:FZ1QP3fs
そりゃそうだろうに。レガシーでゴールドだし。
非人間型だから擬人化難しそうだけどな。
310名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 07:41:37 ID:+GCg64/k
某ブリーチの作者の前作のシャカブーンで>レガシー・オブ・ゴールド
311名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 08:51:17 ID:DN9oq0vw
サイクラノーシュはどうするつもりですかおまいら。

…三巨人の取り巻き付きなのは間違いないな。
やはりお嬢系か? ウェスパシアヌスの娘風味でいくか。
312名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 11:20:11 ID:oRrKZrLk
レガシー・オブ・ゴールドはあの体形をまんま擬人化しちゃったらとんでもないことになりそうだなw
313名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 13:24:55 ID:vBtEKEu0
ハ、ハート様が輝いておられる!!
314名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 14:10:33 ID:oRrKZrLk
ハ、ハート様が腹からビームを!!
315名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 17:30:43 ID:FZ1QP3fs
>>311
サイクラノーシュたんなら既に>>298が。
316名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 19:55:41 ID:JfGMwK//
レガシー「私は今までの私じゃないわ!そう、地球女帝 真レガシー・オブ・ゴールドとでもお呼びなさい!」
レガシーのキャラを確立させようと台詞を考えてみたがどうしても地球皇帝ネタしか思い浮かばない
317名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 22:26:17 ID:pARlu5Hi
>306
微妙なネタをふるなよ。
どうツっこんでいいのかわからないからさ。
318名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 23:09:59 ID:dB9mWM+R
みんな地球皇帝大好きなんだな
319名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 23:32:43 ID:qIKEBpLO
>317
大真面目に蟲使い娘でも、カールビンソンのチカちゃんタイプの娘蟲でも、
と言ったつもりだったんだよ。

まあ好みとしては、縫い目だらけの顔色真っ青フランケン娘の
縫い目の隙間から蟲が蟲が

みたいな蟲使い系蟲娘がいいですな。
320名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 02:22:00 ID:ku3SfsKk
デウスマキナ娘が絡むとしたら相手は誰だ?
乗り手?
321名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 06:01:08 ID:Zp4bINl1
クラーケンは大柄で骨太なのがコンプレックスの空手娘だと信じる
322名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 14:19:38 ID:7a8cyqox
>>320
よし、デモベにチンコ付けてふたなりにしようZe☆
323名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 15:27:39 ID:QGHbXH/5
ロードビヤーキーは胸が薄いのを気にするツンデレ
324名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 16:02:19 ID:fRna1uSa
孤高の一匹狼、ハンティング・ホラー (男)
ヒロイン?達の危機に現れ颯爽と去っていくお約束キャラ。
325名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 17:00:34 ID:XKwZJd6m
>>322
あの巨大な脚部シールドは男性器を象徴化したものだったりする(九郎サイズ)
326名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 17:33:35 ID:QGHbXH/5
有象無象トイ・リニアメーター・・・でも擬人化で考えたらかなりエロイかもしれない
327名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 03:58:12 ID:ym3Nfton
ビヤーキー娘はすごい速さで手淫してくれるんじゃないだろうか?
328名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 06:34:06 ID:etN/hgfU
ビヤーキーは背が低いのがコンプレックス。のっぽのクラーケンとは一見仲が悪いが、
いざ彼女が傷つけられると一番怒るのはビヤーキー。
329名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 23:41:51 ID:asZZk0n3
破壊ロボならドリル付いてるからそれでヤれるんじゃないか?ちなみに下記の台詞とは関係ない
べ「い、いや、やめ・・・」
蟲「うふふ、アナタみたいな可愛い子を虐められるなんてゾクゾクしちゃうわ。あら?あんた女なのにチンポついてるの」
ベ「いやぁ、みないでぇ。」

書いてて死にたくなった・・・orz
330名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 01:32:06 ID:LsLiQjWx
ほす
331名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 14:59:08 ID:XN54VExx
>>326
えろえろ小娘のトイ・リアニメーターがベインお姉様をいぢりたおす……
332名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 07:14:45 ID:SLAvum++
現在までのまとめ
デモンペイン:苦労属性、不幸、ロリ
サイクラノーシュ:面倒くさがり(タンクトップとパンツだけというラフな格好でごろごろしているイメージが・・・)、従者三人付き
アイオーン:紅薔薇様
ベルゼビュート:蟲娘、サド
ネームレス・ワン:最も身長があるがそれがコンプレックス
レガシー・オブ・ゴールド:ツンデレ金髪お嬢様(縦ロール)
クラーケン:大柄、骨太、空手娘・・・サ○ラ大戦のカ○ナ?
ハンティング・ホラー(男):タキシード仮面様
ビヤーキー:背が低いのがコンプレックス、クラーケンが傷つけられると怒る

意外なことにデモベがほとんど出てない
333名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 14:31:41 ID:hDjXDv0b
>>332
俺はデモベふたなり説を強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く
強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く
強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く
強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く
強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く
強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く
推すが、どうだろうかッ!!!!!!!!!!!!11111!!!!!!!!!!!!1!!!!1
334名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 20:53:16 ID:x2xOuNbw
俺はデモベは女装ッコだと激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく
激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく
激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく
激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく
激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく
激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく
激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく
激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく
激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく
激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく
激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく激しく
推すが、どうだろうかッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
335名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 21:28:07 ID:hDjXDv0b
ならば女顔の女装っコでどうだと熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く
熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く
熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く
熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く
熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く
熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く
熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く
熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く
熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く
熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く
主張するが、どうだろうかッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
336名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 21:55:11 ID:x2xOuNbw
巨大な一物をバレない様に必死に隠すデモベたんキボン




もちろん周囲にはバレていて、知らぬは本人だけなんだが
337332:2005/06/18(土) 22:00:24 ID:SLAvum++
>>333=335
いや、俺に言われてもなぁ・・・

ペ「えっ?デモンベインお姉様って男だったんですか!?」
ア「知らなかったの?まだまだ勉強が足りないわねペインは。でもそんな所が可愛いのだけれど」
ペ「ちょ、やめてくださいおねえ・・・」
ア「ふふふ・・・可愛いわよ、ペイン」
ベ「人をダシにペインに何をしてるんですか、あんたは!」
ア「あら、ちょうど良かった。一緒に可愛がってあげるわ、ベイン・・・」
ベ「ちょ、やめ、ああああぁぁぁぁあああ」

自分で書いててワケわからん

338名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 22:02:47 ID:DIlSKlP0
皇餓はありきたりだが和風の剣道娘か・・・
なんてありきたりなんだ。
339名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 22:14:27 ID:hDjXDv0b
>>338
王道だからこその良さもあるさ。
340名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 22:56:56 ID:nDR+rsmM
その通り、それがいいのだよ>>338

>>336
両膝からでっかいのが生えとる
341名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 02:05:09 ID:cB15dbY7
>>331
トイ・リアニメーターの外観はリトルナースってのは如何だろう?
あれって本当はメイド服だし,仕事はデモベのお世話だそ。

>>338-340
うむ。 「王道の王道たる所以」という奴だ。

多分,長身で豊かな胸を押さえるため,サラシを巻いてるんだ。
ツンデレ属性か如何かはシラネ。
342名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 12:34:46 ID:IYWMqhsu
>>341
待て、何でもかんでもツンデレにするのは関心しないな。
レガシー・オブ・ゴールドたんもツンデレだし。
ここは典型的な武人娘でどうよ?
343名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 14:44:34 ID:wk5ohPRL
:::::::::::::::::::::::::::::    ,.-ヽ
::::::::::::::::::::::   ____,;' ,;- i                         へ、     /;へ\
::::::::::::::::::   ,;;'"  i i ・i;                       // _l::|___l::|_ヽ:ヽ
:::::::::::::::  ,;'":;;,,,,,, ;!, `'''i;          / ̄ ̄ ̄ ̄\,,     |l/−、 −、:::::::::::::::`::|
:::::::::::  ,/'"   '''',,,,''''--i        /       __ヽ    /::::::|  ・|・  | 、::::::::::::::\
:::::::::  ;/  .,,,,,,,,,,,,,,,,,   ;i'⌒i;       |       |   |、   /::/ `-●−′ \:::::::::::ヽ
:::::::  i;"     ___,,,,,,,  `i".       |       ∩─| |  ,|/ ── |  ──   ヽ:::::::::|
::::::: i;    ,,;'""" `';,,,  "`i;      |      ∪  `l   |. ── |  ──   .|::::::::|
::::::: |  ''''''i ,,,,,,,,,,  `'--''''"       ヽ __/  _.ノ    | ── |  ──     |:::::_l__
::::::: |.    i'"   ";               |――― 、".      ヽ (__|____  /::::| |
::::::: |;    `-、.,;''"             /  ̄ ̄ ̄ ̄^ヽ∞=、  \           /:::,/| |
::::::::  i;     `'-----j          | |      |  |っ:::::)  l━━(t)━━━━┥ |___|
   アイオーン                 アル             デモンベイン
344名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 23:56:30 ID:IYWMqhsu
ここでクラーケンは敢えて
「よくちょっかい出してくるいたずたっ娘系のキャラ」説を提唱する。
345名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 23:03:57 ID:YSyxabV4
>344
うっかり「ずたずたっ娘」とか読んで、

そんな迂闊に近づいたらこっちが挽肉にされそうな危険な娘さん!? ちょっといいかも!

とか思ったのは内緒だ。
346名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 12:01:53 ID:3G7vGGie
そういや、アイオーンて詳しく出てなかったな。
347名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 00:02:49 ID:QZuZCbGM
古橋版ではわりと出てたような気がするが……パンチカードで動くデモベの印象が強すぎてよく覚えてないな
348名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 12:33:21 ID:XZghLCFE
あれで初めてアイオーンの姿を知ったけど、もっと人型を外して欲しかった。
349名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 20:22:07 ID:njzGqKz+
デモベ本編プロローグで、思いっきり部屋を暗くして画面を明るくして見ろ。
いや、画面取り込んでガンマ値弄った方がいいかw
350名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 04:07:58 ID:rgiKP71G
というかオフィシャルのビジュアルブックに出てるがな
351殴り書きってみた。1/2:2005/06/26(日) 17:44:42 ID:oaF4quGM
 ドクターウェストは天才だ。同時に超ド級の変態でもある。

 後ろ手にドアを閉める。
「……やってもうた」
 深く長いため息に後悔の言葉をのせた。
 腕に張り付くようなメイド服の生地を意識して、手で軽く整える。
 そして自分の手の感触をきっかけに、思い出してしまった。
 ああ――こんなはずではなかったのに。
 まだ体の芯がしびれ、ほてっている。
(……あかんわ、あんなん。詐欺にもほどがあるっちゅーねん)
 ちらり、と後方に目を向ける。
 白い扉に張り付いている倉庫と書かれたプレートを安っぽいビニールテープで消した上に、
『超天才科学者ドクター・ウェストの超研究所』とマジックで殴り書きがほどこしてあった。
(あんな、子供みたいな顔して、ほんまにもう……)
 ああ。
 もうこんな落書きを見ただけで体温を上昇させている自分がうとましい。

 最初は取引のつもりだった。
「ねえ、こういうのはどない? 技術情報を提供してくれるねやったら、うちがめっちゃエエコトしたる、とか」
 自分の経験にも技術にもそこそこ自信があったし、なによりあの変態が女を知ってるとも思えない。
 だから余裕をもってそう問いかけることができたのだが――
「ほう? 面白い。この我輩にどのような手段でもって満足をもたらそうというのだ?」
「お、食いつきええやん」
「ふん、凡人眼鏡のできることなど限界が目に見えておるがな、付き合ってやってもいいと言っておる」
「とかなんとか言うて、もう目つきがやらしーなってるやん。あんたも一応、男なんやねぇ」
 嘘だった。ウェストの目は男というより子供のそれで、一方的な好奇心しか表情に表れていない。
3522/2:2005/06/26(日) 17:45:30 ID:oaF4quGM
 だからこそチアキは勝利を確信した。
 少し触ってやりでもすれば、すぐに果ててしまうだろう。そんな下品な想像すら浮かんできて、つい笑みを浮かべてしまう。
「いいだろう。我輩を満足させれば貴様の勝ちだ。我輩が長年築いてきた研究の成果、いくらでも見せてやる」
「おっしゃ、そうなれば善は急げや。早速――」
「ああ、はじめるぞ」
 ここだ。ここでチアキの予想が覆されてしまったのだ。
 ウェストの指が、チアキの唇をなぞった。――ひどく、いやらしい動きで。

「う……ぁ、あかん」
 これ以上思い返すと、ここで動けなくなってしまいそうだ。
 チアキは真っ赤に染まった頬をさすりながら、暗い廊下を歩き出す。
 ドクターウェストは天才だ。同時に超ド級の変態でもある。
 ――その頭の中身だけでなく、固く節くれだった指を含めて。
353名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 18:21:14 ID:/QBDRnNV
GJ!
あり得なさそうなありそうな微妙な感覚が、超ド級の変態の一言で説得力を持たせているw
354名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 20:28:05 ID:5hdAKRWm
エルザ(人間のほう)に手ほどいてもらったんだよ!
355名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 21:13:01 ID:3PxmKxWd
>>351
激しくGJ!
356名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 17:51:12 ID:Dt7JWinC
そう来るか!!と思った
狂おしくGJ
357名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 14:30:33 ID:OLouBzwB
とまっちまったな
皆ネタ尽きたのか?
358名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 21:19:14 ID:aKKQ16XK
くそう、デウスマキナ擬人化ネタで、
不覚にも萌えちまったじゃねぇか!

>>332
じゃ、じゃあ、リベル・レギスは、
ネームレス・ワンの娘って事になるのか?
359名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 05:14:29 ID:IYMJZVc2
人妻ネームレス・ワン
360名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 15:11:56 ID:d7tJij5O
旦那は・・・ヨグ=ソトースか?
それとも未亡じ(ry
361名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 13:42:52 ID:8vQagX+v
ハヅキたんのエロ解禁になるのは一体何時になるんでしょうね
362名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 23:07:11 ID:LBu0kpT6
>>351
久々に覗いてみたら、マーベラス!ファンタスティック!
凡人眼鏡が美味しいキャラであることを再認識させてもらった

ところで凡人眼鏡は西博士に何されたん?
363名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 14:55:13 ID:4/AzjUz8
>>362
多分指だけでイカされたんだと思う
364名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 19:29:35 ID:7JD/arvN
エルザのコスプレをしてロボ口調で話すことを強要、そのまま本番へ
しかもその様子はしっかりと隠し撮りされてしまう
365名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 23:10:13 ID:/qVx5j/H
お医者さんゴッコ

ナース役はエルザとソーニャ
366名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 20:58:50 ID:GnaEubWq
保守
367名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 01:55:48 ID:FkyC1S59
あげ
368名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 01:32:19 ID:sna7pas4
誰かバッドEND風味のSS書いてくれないかなー

陵辱で最後に壊れちゃうとか
369名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 11:43:55 ID:rs/W9Pdc
窓n(ry
370名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 02:41:28 ID:7KpWVNJk
ハヅキ×糞餓鬼まだ?
371名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 12:31:17 ID:kTl3W5Gh
機神飛翔がまだだからなぁ
372名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 15:02:26 ID:1MqVmemv
保守
373名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 01:38:52 ID:dmoSoudX
飛翔発売延期あげ
374名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 20:15:49 ID:TaslXAmv
保守
375名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 04:01:51 ID:047xYqzk
女装九郎×アルって有り?
376名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 10:02:39 ID:963/WrTt
>>375
多分有りなんじゃ
377名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 11:22:13 ID:6U5OmTrc
女装九郎×酔っ払い姫さんって有り?
378名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 14:05:48 ID:n8VxhsTd
>>376
ありがd 書いてみるよ!! 
379名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 14:32:39 ID:963/WrTt
>>377
有りなんじゃないの?
380名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 22:53:23 ID:wjIVkT3q
>375 >377
ヴァーチャルふたなりモノか。
もの凄まじい勢いで需要ありだ。
381名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 14:47:18 ID:Kf0KtqEP
保守り
382名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 19:49:08 ID:H8PEDCO5
外伝小説の覇道鋼造とエイダで!
383名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:55:16 ID:aLftZiWC
アイスクリームプレイ・・・
384名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 11:33:48 ID:1RAxsi4G
映画館痴漢プレイで
385名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 19:22:27 ID:d5VsBkle
糞餓鬼って処女血見ると泣いちゃうんでしょ?
386名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 18:11:10 ID:xnA2UyFz
保守
387名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 13:20:36 ID:KUjh3NQD
あげ
388名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 23:28:16 ID:SaOlvQZS
ドラマCDじゃ西博士が九郎を女→ふたなりにしてたくらいだから
糞餓鬼を強制女体化するのは朝飯前ってことでFA?
389名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 01:12:56 ID:EunSdYH2
>>388
FAである
390名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:33:04 ID:EunSdYH2
なんか今もの凄く「性格想像」でハヅキたんのエロ書きたい気分だ
飛翔が発売されるまで待っていたら大猿になってしまいそうだ
391名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:37:27 ID:f1MXBNjv
>>390
なら今、書いてしまえ。

飛翔が発売されてキャラ設定が固定される頭になる前に
392名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:54:58 ID:v9fDO8DM
飛翔が発売されるまでならまだかなり時間に余裕が(ry
393名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:07:57 ID:f1MXBNjv
文よく読むと¨飛翔が発売されるまで待っていたら…¨とあるんで発売されたら投下する気なんかと思ったのさ。

何はともあれ浮かんである程度ストーリー決まっていれのならどんどん投下してもよいと思われ。
394390:2005/09/11(日) 02:23:42 ID:iaBb8Fve
よし、書こう
糞餓鬼×ハヅキのロリショタで
ただ犯ってるだけで見苦しいかもしれんが
395390:2005/09/13(火) 19:34:51 ID:zgFQNnLF
途中まで書いたんで投下

注意書き
・ハヅキ×糞餓鬼のロリショタ
・飛翔発売前なんでハヅキの性格は「想像」です
・世界観も何か「想像」(笑
苦手な人は回避をススメる
396390:2005/09/13(火) 19:36:36 ID:zgFQNnLF
昼夜眠らず繁華が栄えたこの巨大都市でも裏に回ればスラムや廃墟などが数たえない
これも高度な発展に置き去りにされた内の一つだ
廃墟の奥にあるガラクタ置き場にポツンと立たずんだ今は廃車となったバス
しかし無人ではない中には一人だけ・・・ストリートファッションに身を包んだ少年がいる
少年はいつもそこが自分家であるかのようにそこでくつろいでいた。
古いが膨らみは充分ある座席のソファの上で豪快に横になる。
暗く、埃臭い。
しかし、このような閉鎖的な所で昼寝をすることに抵抗はなかった
さしても嫌いではなかったからここを見つけてからというもの、食料を持ち込んではそこで一日を過ごすことも多かったのだ
ここに来るのはその日その日の気分だ・・・たまにあるのだ、やはりこのような所でないと
ろくに昼寝すら出来ないことが。
とても自分らしくもない感情だ・・・
そう思いながらもソファの上で背筋を延ばし、足の指を延ばすべく両足のシューズを脱ぎ捨てた
ことんっと音を立て無造作に床に落ちる少年のシューズ
「相変わらずおまえは行儀が悪いな」
冷たい言葉と視線が少年にぴしゃりと飛ぶ
聞き覚えのある声に慌てて身を起こすとソイツはさも当たり前のように奥の向い側の座席にちょこんと正座しこちらを眺めていた
「なっ・・・!テメッ・・・何時の間にっ・・・!!」
紫色のローブに身に羽織った少女は「たまには普段行かない所も散歩してみたらな・・・偶然にもおまえがこのバス入るのが見かけた」っとぶっきらぼうに答えるときょろりと瞳の紫のを揺らしてバス内を見回した
このバスはかなり古め年代のものであり、今、市街をは走らせているものとは形も中も違っているところに興味をそそられたのだろう。
何をするにも彼女は無表情だったが瞳にきらめく光芒からは「好奇心」という3文字が伺えられる
少年はそれをつまらなそうに眺め
「ハッ、何だ?何だぁ?立派にガラクタのお勉強にでも興味が湧いたかぁ?」
刺しがましく毒づく少年、しかし、少女はバスの運転席の方に視線が移るだけでまったく聞いてなかった
397390:2005/09/13(火) 19:39:46 ID:zgFQNnLF
「ってかその前にテメェはセンスのお勉強の方が必要だったな?いい加減テメエのその趣味の悪ぃボウシよぉ・・・
パパに買い替えてもらたらどうだぁ?・・・ヒャッハッハッ!」
ピクリッ、少女の尖ったエルフ耳がかすかに動く・・・
膝を叩きながら憎たらしく笑う少年に視線を泳がすと
「聞きたい事が有る」
「あぁ?」
「おまえのその無気味なバンダナはどこに行ったら買える?」
少女の紫の瞳が細む
「ぁんだとテメェーーーーーーーーーーー!!!!!!!
シュレッダーで3枚にオロすぞゴラァァァーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
言い出しっぺにも関わらず逆上した少年が座席を蹴り上げ少女に飛びかかった
・・・が、踊りかかった野蛮な弾丸を少女は涼しい顔(だが完全に飽きれた感情が伺える)でひょいっと躱す
「ガッ!!!」
がむしゃらに一直線に飛びかかったせいか、少年は少女が座っていた場所に見事頭から落下し、顔面を打ち付けることとなった
「・・・・・・愚かな」
「あ、あぁん?!」
打ちつけた鼻先を押させながら吠える少年の背中を見つめ少女が溜め息を付く
「童貞を捨てても心も頭も今だ子供のままか・・・やれやれ・・・」
「ガァァァあああああああーーーッ!!!!うっせぇ!!余計なお世話だボケッッッッ!!」
今の言葉でカッと怒り以外の情欲という感情もくすぐるように折り交ざり、頭の中で煮えたぎるのを感じた
「生まれたての魔導書がブツクサ調子こきやがって人間様を舐てんじゃねぇぞ!あぁ?一回痛い目見てみっかぁ?」
「痛い目か。それはそれで面白いな」
少年は眉間に青筋を立てながらずんずん床を踏み歩き(靴はさっき脱ぎ捨てた)ながら
なおも無表情の少女に迫って来る
少女はその顔で「面白い」と頷きながら意外なことを言って退けた
「ふむ、なら犯してみるか?」
「はっ?」
瞬間少年の背後に燃える黒い邪炎がフッと消えた
ナニヲイイダスンダコイツハ?
「ふふふ、何も初めてなわけではない、この前教えただろう?」
口元に軽く笑みを浮かべるとスッと手を延ばし、突っ立った少年のパーカーの裾をキュッと掴むと一歩踏み出した。
「おまえのことだから、気を抜いているとまた魂が一気に飛ぶぞ」
「お、オイッ待ッ・・・」
言いかけた少年の口を塞ぐように少女の小さく柔らかな唇がそっと重なった
とたん、足の力が一気にぐぐっと抜け落ちドッと少女の身体を預かったまま座席の方に座り込むように崩れ落ちた
「ちょっ・・テメッ・・・ンうっ!」
「はむっ・・んっ・・・ちゅッ・・る・・」
吸い付いた唇から少女の小さな舌が蛇のように滑り込む
熱い唾液を流し込み、れろっれろっと舌の裏側まで愛撫し絡みついてきた
398390:2005/09/13(火) 19:41:09 ID:zgFQNnLF
「ッジュるッ・・・ふぁ・・・・んんっ・・・」
「ーーーぁッ・・・っっぅうぁ・・・」
少年は少女の柔らかな舌の感触と甘い窒息に喘いだ・・・
無意識に・・・少年の腕が少女の背中に回ろうとした が
ふっと我に返り、今、自分のやろうとしたことが無性に恥ずかしくなったのか
(・・・なっ・・・ばっ馬鹿っ・・・!!)
少年は慌てて頭を引こうとするが即座にグルリと己の首に巻き付いた
少女の腕が強固としてそれを許さず、更に少年の体を座席に横たえるように乗しかかってきた・・・
少年の胸板の上に少女のまったくと言っていいほどに膨らみのない平な双丘がぴたりと密着する
だが、彼女の紫のローブごしからでも感じられるほど胸先にある両の乳首はすでに硬く突起しており
ツンツンっと少年の胸の上を突つきクニュっと擦り付けるたびにに存在を強調した。
女の乳首はこれほどにまで硬くなるものなのか・・・?
ぐらりっ
熱に浮かされるように少年の気はかなり遠くなって来たが、逆に下腹部のそれはヅキヅキと痛い程
に、少年の年齢にはほど遠いであろう・・・鬼気たる欲情が目覚め出している
・・・ちゅぱっ・・・
「ふぁっ・・・ん・・・はぁ・・・はぁはぁはぁはぁ・・・」
少女の唇が離れようやく少年はまともな呼吸を許された
互いの舌先から透明な水糸がアーチを描き、千切れる・・・
少年は呆とし肩で息継ぎながらバスの天井を見上げていたが、
ハーフパンツごしの怒張を掴む急な細い指の感触に悲鳴を上げた
「うあぐっ・・・!!??」
見ると少女は先ほどのキスの余韻もあってか頬はやや上気させているが表情はいつものように涼しい様子で彼の怒張をぐにぐに
と掴み上げるように刺激を与えていた
「い、痛痛、痛ッ・・・おぁっテ、テメッ・・・がっ!・・こッ・・この・・・阿呆ッ・・・
よせっ・・・糞ッ・・離しやがッ・・・うぅっ!!!」
不意打ちによる刺激に吠える少年と目が合うと少女はふっと唇から軽く笑みを浮かべ
「ふふっ、そんなに痛がるのなら、趣向を変えてみるか?」
「は、はぁぁ?・・・なに言ってんだテメェ、頭にカビ湧いてんのか・・・ってちょっ・・・!」
掴んだ手を離すと再び身を乗を寄せてきた。そして彼のパーカーを首元までたくし上げると幼いが少年らしい健康的な胸板の先にある
ウブな色した乳首にそっと小さな唇を寄せ、吸い付いた
ぷちゅっ・・・れるぅっ・・・
「ぁ?hあっっっ!!!」
少年の全身に電流が走り肩がわななく
「ぁふ・・・んちゅッ・・・いい?」
舌先で焦らすように少年の乳首の先端をチロチロと舐めくすぐりながら少女の無表情な紫の瞳がじっと少年を見上げる
同時にもう片方の乳首も指先でクリュクリュと「の」の字でで練り転がしては爪先で軽く引っ掻く
「はぁっ・・・あッ・・・ひッっつ・・・くうぅぅぅぅぅっっっ!!!」
たまらず少年の背は弓ぞりに浮いた
しかも相手は故意・・・なのか、少年の股間に間に太ももを割り込ませ彼の今にも破裂しそうな怒張をシュリシュリと何度も摩っている
下着の中で布に擦れる感触は心地良いものではなかったが、今の彼のそれには立派な刺激であった
「ァあっ・・・あっ!あぐっ・・・っ・・・っうぁ・・・あ・・・やっ・・!!・・・!!ハヅッ・・・頼っ・・・
し、下もっ・・・うっ!!」
「んっ・・・」
聞いているのか聞いていないのか少女は口に含んだ少年の乳首をコリコリと甘噛みしながらそっけなく反応した
399390:2005/09/13(火) 19:42:22 ID:zgFQNnLF
「ふあっ・・・っ・・ああ・・あ・・しっ・・・し・・た・・下ぁ!・・・ひッく・・あっ・・下だよ・・し、下ぁ!!」
普段なら一つの卑猥な単語の一つなど平気で言って退ける彼だがこの場合だけはかなり後ろたいらしい
「下?そうか、そういえばおまえはここが弱かったな」
少年の乳首を弄びながら、彼女は少年の脇腹にツツー・・・っと白い指を這わせた
「ひぁっ!!ちょ・・・違うだろガっ・・ひぅぅうううっ!!」
少年の体が震え上がり大きくのけぞる
っと同時にこちらの責めも変え・・・
少年の股間の怒張を彼女は膝でグリグリと無慈悲に衣服の上から押し始めた
「ぁあぐぁぁっ!!!やめっ・・・やっ・・・ふぁっあっあ!本当にっ・・このままっ・・・でっ出ぇっ・・・ぇっ・・・っっ!!!!」
少年は首を横に降り、必死にこらえ射精を拒んだが・・・彼には到底無理な忍耐であった
ずびゅ・・びゅるっ・・・びゅくっびくっ・・・ぴゅるっ・・・
「ぅぁ・・・ぁ・・・・!!!・・・・・・!!!・・・・!!!!」
全身をひくひくと震えさせ、虚ろな瞳で射精の快感に酔う少年・・・しかし、
・・・やってしまった・・・
400390:2005/09/13(火) 19:44:19 ID:zgFQNnLF
ここまで。
途中までの上に文章少なくてスマヌ
401名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 22:47:13 ID:UPlDFdju
GJ!!
待ってたよ〜イイよ、イイよ

ロリに犯されるショタに不覚にもハマった。
402390:2005/09/16(金) 06:37:00 ID:hcPQuWaf
続き投下します
誤字はあったらスルーよろしく
403390:2005/09/16(金) 06:38:41 ID:hcPQuWaf
下着からハーフパンツにじゅわっと染み渡る熱液の感触・・・
傍からは、失禁でハーフパンツを濡らしたお子様のようにも見える
これは同じ年代の子供達より遥かに背伸びした少年の性格からして人生最大の痴態であったに違いなかっただろう
随分の間、呆っとしていたが、精神が通常に戻ってゆくうちにみるみる羞恥の感情が少年を支配した
「テッ・・・テメーーーーーーーーーーーッ、これどーしてくれっん・・・だ・・・・・・・」
喧嘩腰に身を起こし、怒りの言葉を少女にぶつけ・・・ようとするが、眼前の光景に思わず口調がくぐもる
少女は息を付きながらローブを腰上までたくし上げ、愛液にぐっしょり濡れた純白の下着を少年の前に晒した
濡れた布地にはくっきりと彼女の一筋の美しい割れ目が浮かびあがっている
こんな小さな体の中にこれほどまで愛液が溢れ出すものか・・・何筋もの愛液が少女の太ももを伝い、跨いだ少年の腹の上にも
愛液の雫を何滴もぽたぽた落とした
「この通り・・・最初の接吻から・・・一回・・・おまえがあんな・・・愛い所見せるから・・・2回・・・合わせて3回だ・・・」
今彼女が言った回数は先ほどの行為で彼女が「達した回数」だろう
だが少年には気付きもしなかったことだから何のことやらいまいちわからない・・・・
少女はそのまま、ぐしょぐしょに濡れた下着とローブを脱ぎ捨てその下の黒いレースの衣服にも脱ぐ
その拍子に揺れる程の膨らみのない乳房の代わりに胸先にある薄桃色の乳首がピィンッと上下に軽く揺れる
それはあどけない少女の胸を飾るには似つかわしくないほどに、硬く突起し艶めいていた
「・・・あまりそう見るな」
少年の視線を感じた一糸まとわぬ姿になった少女がぽつりと呟く
悪魔で無表情で、素肌を隠しもしなかったが少女は頬を薄く紅潮させ、今初めてはにかんだ様子を見せた
「だ、誰が・・・ん、んな、えぐれ乳・・・」
今の少女の反応に動悸を荒立てながらバッと股間を押さえる少年
少年のそれは危ないほど膨張し張りつめていた・・・
少年でもまったく女の体に興味がないというわけではなかった。
過去、そのような関係の女の写真で性欲処理に使ったことは何度かはあった。
少年の年齢にしてみればそのようなことは健康な証拠だといっていいであろう。
だが、今までにこのような感情を沸き上がらせた対象は(写真の中だったが)肉感的で成熟した大人の女であり、
今、外見は自分と年変わらぬ少女の未発達な全裸を眼前にして、あの時の倍以上自分は興奮してしまっている
っというか、彼女とこうすることは初めてではないというのに過度に緊張して頭がフラついてきているのだ
(お、落ち付け・・・落ち付きやがれーーーーっ!!)
「おい」
精神を落ち付けさせように必死な少年に少女の声がぴしゃりとかかる
「女に全部脱がせておいておまえは何も脱がないのか?」
「う、うっせぇなぁっーーー!!今やろうとしてんだよっ!!!」
少年は乱暴にパーカーを脱ぎ捨て、ハーフパンツとブリーフを蹴飛ばした
そのまま、面倒くさそうに靴下に手をかけようとするが、その前に少女に再び乗しかかられてしまった・・・
「テ、テメッ・・・またっ・・・!」
納得いかなそうに見上げる少年に、組み伏せた少女は彼の勃起したペニスを指さして
「ならおまえの好きなように挿れて犯してみろ・・・ほらっ、ここだ、わかるだろう・・・」
404390:2005/09/16(金) 06:40:00 ID:hcPQuWaf
少女はつるつるの割れ目を・・・くぱっと少年のペニス定めてひろげて見せた
そこからは甘く、いやらしい匂いがする・・・
初めて彼女と交わったときも、彼女はこうやって自分の蜜唇をひろげて見せた、あの時あんな『小さな所』に自分のペニスが入るのかと不思議なのか不安なのか恐ろしいのか、それらが混合した感情が未経験の少年にふつふつと起こった。
正直、今でも少年はあの『小さな所』が自分のペニスを受け入れることが出来るのが信じられない
しかも、暴力的ではなく甘受的にだ
何か馬鹿にされたような気もするが、少年は唇を尖らせながら
「・・・う・・・そんじゃ・・・挿れるぜ・・」
自分の腰を跨ぐ少女の腰に手をかけ、自分のペニスに向かって突き落とすように力を込め・・・そのまま
「あっ・・・んぅっ」
瞬間、少女の口から期待の吐息が漏れた
ジュチュッ!!!じゅぷぷぷ・・・・
「ひぐぁっ!!!!!」
自らペニスを根元まで挿入した少年の方がこわばり、苦痛の悲鳴を上げる
人外の少女の膣はどこまでも狭く、どこまでも深く少年のペニスを誘いこみ
灼き切れるほど熱のこもった肉壁が挟み込んだペニスをギュチギュチと喰い千切るように締め付け、覆う肉のひだは妖しく蠢き
呑み込んだペニスの先端から根元まで淫らにちゅうちゅうと吸い付き愛撫した
「あっ・・いっ・・ヒ・・き、キツッ!!ーーー?h?h?hっっ!!!」
今、始めたばかりだというのに果てそうになるのを必死で喰い止めようとする少年
少女はビキビキと脈立ち先走りの液をトロトロ漏らしながら射精寸前まで死にもの狂いでこらえている少年の幼いがペニスの震えを
けなげに感じながら、蕩けたようにうっとりしていた・・・
「あ・・・くンン・・・いい反応だ・・・ふふ、今にもこぼれてしまいそうじゃないか・・・
おまえらしくもない、こんなときだけ変に遠慮をするなよ?」
少女は潤んだ瞳で微笑みながら、少年のウエストに手を置くと細い腰を上下に揺らした
「なっ・・・よ、よせ、今はやめっ・・・・・っっあああああああっっっ!!!!!」
じゅぼっ・・・ぬちゅっ・・・ちゅっ・・・ぐにゅうぅ・・・
少女が動いたことによって加えられた快楽に少年は喉をのけぞらせて叫ぶ
限界まで膨れ上がった少年のペニスに痛いほど締め付ける熱い肉壁が蠕動し、ひだが触手のようにざわざわと絡み付いた
竿をぬちゅりぬちゅりと濡れた淫蜜を塗り付けるように刺激し、敏感なカリ首にはチョロチョロと柔らかな肉の波が舐めくすぐった
噴出を押さえパクパク開閉する鈴口の谷間にも肉ひだがぴちゃぴちゃと愛撫し射精も促してくる
その肉ひだに、かろうじで閉じた尿道の谷間が今にも強引に押し開かれるかのような錯覚すら受ける
今、少年が味わっているのは人間同士ではとても味わえない・・・闇の世界の異形なる快楽であろう・・・
腰に乗せているか細い少女の身体は羽のように軽い。だが
人間に外道の知識を与え、狂気の挟間に踏み込ませ、墜とし込む・・・
その力がこの魔道書・・・人外なる少女の体にはある・・・
「うああああっ!!!だ、だめだだめだだめだぁぁぁっ・・・ふぁっ・・・・・あ・あ・・アああ!!!ま、またっ・・・す、すぐ出っ・・でっ・・・っっ!!!・・・・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっッッッッッッッ!!!」
少年の必死の抵抗も空しく、強制的に容赦なく、闇の快楽はペニスを追い込んだ
ずびゅるるっっっっ!!びゅるびゅるっどぷぷっ・・・!!ぴゅる・・・るるっ・・・
「がはっっっっ!!!・・・うあ・・・いっ・・・・・・・いいいいいいいいいぃぃぃぃ!!」
少年の幼いペニスは馬のようににぶんぶん暴れるかのように痙攣し、少女の狭い膣内に大量の欲望の証を巻きちらした
405390:2005/09/16(金) 06:40:56 ID:hcPQuWaf
腰も無意識に、少女ごと持ち上げるように浮き上がる
「ふぁっ!・・・はぁ・・ンッ・・熱いぃ・・・」
少年の絶頂を感じて少女はひくひくと体を肩をわななかす
結合部から泉のようにどくどく溢れ出す愛液と精液の熱のこもった混合液
その液体は、少年の腹部を汚し、また、背後の結合部から滴り落ちたものは少年の袋の方を伝って熱を染み込ませるように菊座を濡らした
その感覚さえ快感となり少年の背筋をゾクッとさせる
ぴゅーぴゅーぴゅーぴゅぅ・・・・ぴゅるぴゅるっ・・
「ぅ・・・・えぁ・・・・ひンっ・・・と・・・・止まら・・・ね・・・・・・・・」
終わらない射精
最後の一滴させも絞り上げるようにキュッキュッと蜜洞が急縮をくりかえした
「はぁあ・・・あんっ・・・いっぱい・・・いっぱい・・・いっぱい射てる・・・気持ち・・いぃ・・・・・はふっ・・・コクンッ・・・」
少女は胎内に吹き上がる精液を感じながら少年の腹部を汚し続けている精液を指ですくい上げると自らの口に運ぶ
それを見つめながら少年はなすすべもなく、ペイントに覆われた目は虚ろ、口から涎を垂れ流しひたすらよがるしかなかった
「ほらっ・・もっと・・・」
精液を啜った少女の表情は淫らさを増し、前のめりになると自分の素肌を少年の肌に重ねるよう擦り付けた
お互いの地肌が隙間なく触れあう感触
少女の白い体は、か細いが濡れた肌は甘い匂いがし、柔らかく、こちらに吸い付いてくるようだった
「うわっ・・・こ、この・・・そ、底なしっ・・・・・・あうっ!?」
「ん・・・ふぅ〜う」
ちゅうぅ・・るるっ・・・かぷっ
少女は息を荒立てながら少年の首筋に吸い付き軽く噛みつくと紅い小さな跡を残す
そのまま首筋から顎、顔へ舐め上げ、小さな舌で猫のように少年の頬をぺろっとくすぐる
「・・・っ・・・コラッ・・・よせっ・・恥ぃだろがっ・・・」
その拍子、少女の平らな双丘の先の突起しぷくっと膨らんだ両の乳首が、少年の乳首の先端をちろっちろっとかすめる
ように何度も触れあった
「っっっ!!!」
陶器のように硬くまた熟れた果実のように柔らかな乳首のぷにゅっとした感触に思わず声が上がりそうになるのを必死で堪える少年
そして、両の乳首の触れ合いは、かすめるだけでなく、互いを刺激し合うようだんだん深いものへと変わる
「えあっっっっ!!・・・オイ、こ、・・・ぁあっ!・・っこれ・・・ちょっ・・・ヤべぇって・・・ふぁっ・・・
・・・やめ・・・やっ・・・!!」
先ほどの射精のせいか、敏感になった少年には淫らで刺激的すぎる責めだ・・・
先端同士を突つき、こりこりと擦り付け合う・・・少女の乳首が少年の乳首の周りを円を描くように練り回し愛撫することもあった
コリッ・・・コリュッコリュッ・・・クニュぅ・・・ぷチュぅ・・りゅちゅっ・・・
「ひっ・・・ああっ・・・はぐぅっ・・・マジッ・・・ッ・・・マジやめ・・ぁ・・・・変態にな・・・るっ・・・うあッ!」
「はぅンっ・・・ちゅっ・・何か・・・これ・・・凄くやらしくて良くないか?」
少年の耳たぶにキスしながら耳元で囁く少女の甘い声
その声に、鼓膜がぴりぴりと痺れた
そして、少女の中に収まったペニスはびくっびくっと再び硬さを取り戻し初めている
「あはっ・・・下の方も、硬くなってきているぞ・・・やはりまだ射したりないか・・・・いいぞ」
「くぁっ・・・テメッ・・・ボクがよくねッ・・・はっ・・・ひぅンっっ!!」
406390:2005/09/16(金) 06:41:43 ID:hcPQuWaf
その言葉を合図に少女は腰も激しくうねらせ、胎内の肉洞がペニスに刺激を与え始めた
ギュチュぅぅぅ・・・ぬるっ、ぬちちぃ・・・・ぬぷぷっ・・・ぬりゅぬりゅ・・・くちゅっ・・・ぐちゅぐちゅっ・・・ぬるるるっ・・・じゅぷっ・・・
「ひぁ・・・ぎっ・・がっ・・・っっっはぁ!・・・あああっ・・・うっ・・くっ・・糞っ・・・あっあうぅ、ヒぅっ!・・まっ・・・また・・・こんなぁっ・・・ふぁっ・・あ・・こんなの・・・あリ・・・かよぉ・・・あ・・・んんんんんむっ!!・・・」
矢で射抜かれるような快感に目尻に泣を浮かばせながら抗議をする少年だが、少女の唇に塞がれ言葉をさえぎられる
重なった両の乳首も互いを押しつぶすかのようにぐにぐにと擦り合う
その少女の乳首は蕩け、こちらの乳首に吸い付いているようだった
「んんん・・・・んむぅ・・・・んっんっ・・・んーーーーーーーーーーーっ!!!!」
不条理だ・・・こんな快楽何度やっても慣れるものではない・・・
むしろ味わえば味わう程深みにはまってしまう・・・
いつの間にか、少年の左手は少女の小さな背中に回り、右手で尖ったエルフ耳をいじっていた・・・
「ぷはっ・・・・・おまえのっ、中で、・・・いっぱい・・・がんばって・・・はぁっ・・・硬くなって、うン・・・とっても・・・・
一生けんめいで・・・アあっ・・可愛い・・・」
少女の腰が上がり、ちゅぽっと膣から亀頭付近まで愛液にまみれぬらぬら光る少年のペニスが抜け外部に晒される
少女はその抜け落ちそうなペニスを再び自分の膣に突き挿れ・・・
ぬズブブブブブッ!!!!
「きゃっ・・・ああああああああっ!!」
少女の口から漏れる悦楽の悲鳴
与えられたのは子宮に再びペニスが奥まで突き刺さる、今日一番高い快感と絶頂
少年の方は・・・

今の少女の絶頂が膣内に響き渡るように、肉壁とひだが全力で絡み付き、締め付け、ぎゅるりとうねり、異次元的な・・・
ありえない動きを見せた

「・・・・・・・・・・・・・・・・ぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
どどどくどくどくどくどくどくどぷんどぷんどぷんっっっっっっっ・・・・・・・!!
少年は半白目になりながら声にならない声で喘き、脳髄でバチバチ火花をならす電流のような快感を体全体に感じながら
またもや連続で射精した
407390:2005/09/16(金) 06:42:40 ID:hcPQuWaf
・・・・・死ぬかと思った・・・・
精魂枯れ果てて蝉の抜け殻のようになった少年は座席にうなだれていた
しかも当分、腰が言う事を聞かないっぽい
「・・・何でおまえはいつも途中で寝るんだ?非常識人め、空気読め」
その横では、不機嫌そうにむすっとした少女が仁王立ちしている
あれは寝たというか気絶したに近い
(だってよぉ・・・テメェの体は普通のと違うじゃねぇか・・・)
先ほどの行為がフラッシュバックし、ゾクリッと少年の背筋にわずかな快感が走る
・・・思わず、また勃起してしまいそうになった
(だぁぁぁーーーー!!!糞糞糞っ、これじゃあ猿並じゃねぇかっ!!!)
ぶんぶんと頭を振り回しながら我に返る
「しかし、だんだん美味・・・もとい上手くなってなっているところは誉めてやるぞ、ほらっ」
ばふっ
少年の膝の上に紙袋が置かれた
「あん?何だ・・・?」
「何だじゃない、そんな染みのついたズボンじゃ帰れないだろう、あまり世話をやかすなよ」
少女が腕を組みながらぷいっとそっぽを向く
「あれはテメエがやったんだろうが・・・・」
ぶつぶつ愚痴りながら少年は紙袋の中に手を入れた・・・が
「縞柄?センス悪くね?」
バシィッ!!!
咄嗟に腰に走る蹴りの衝撃
「がはっ!テッ・・・テメッ・・・今、腰ぃっ!!」
「ダディのセンスを悪いというなっ」
メラメラと怒気を放ち少女は低い声で言った
「てっ・・てっ・・・ダディだとぉ?!」
見ると、このズボン、シュリュズベリィ教授と同じものだ
柄もサイズも・・・
「ファザコンがっ・・・つーかだいぶサイズが余るんデスケドー・・・」
「余らすおまえが悪い」
「何だとテメ(ry」
「それにしても、ここはいいな」
そう呟くと少女がバス内の手すりや手革などを興味津々にあちこち触り出した
「オラァッ、赤本女ぁぁぁ!!!ここはボクの寝ぐらだぞーーーーーっっっ!!!」
バスを飛び抜けて、廃墟中に響き渡る少年の罵声
この廃墟に人の声が響き渡るなんて何年ぶりだったことだろう・・・
そのことにこの少年が気付くことはない、残念ながら

END
408390:2005/09/16(金) 06:45:06 ID:hcPQuWaf
終わり
吸精っぽいのは趣味
ハヅキは人外ロリだから(笑
失礼しました
409名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 20:30:28 ID:8UXi38qg
人外ロリ人外ロリって……お前等人外ロリ村の住民かってーの!


……行きたいなぁ、人外ロリ村。
410名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 05:34:48 ID:DVH/AdbY
なんかエロいのがきたのに過疎気味だな・・・
411名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:35:22 ID:Xwf5rYqk
ゲームが元ネタは、元ネタが漫画、小説ものよりも敷居が高いからねぇ。
ゲームクリアしないとロクに感想も書けないし。
住人が少ないのはシャーない。
412名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 09:14:06 ID:krUGC1GK
ヒント 発売日未定
413名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 06:32:59 ID:k07ISYrA
漏れは居るぞ (`・ω・´)ノシ
414名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 06:57:47 ID:8cXBaDEY
久々にきたらステキな作品が投下されてるー!
415名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 16:40:15 ID:MdJjoTAr
416名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 17:26:42 ID:lPu5+ZDb
ほしゅage
417名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 22:49:33 ID:GwVmW7bS
アニメ化なんでほしゅ
418名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 15:15:26 ID:eP81pCbm
あげ
419名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 15:52:48 ID:oUzkxN8g
>390
GJ!
ふたりともエロカワイス…
420名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 03:44:43 ID:ZVd+bjcK
にぎやかしに投下。

糞餓鬼ものが続いているんで、苦手な向きはスルー推奨
421ナイア×糞餓鬼:2005/10/21(金) 03:45:39 ID:ZVd+bjcK
 くぐもった声と、衣擦れの音があたりに響く。
 喘ぎが思いのほか響いたことに一瞬身をすくめてあたりを窺うが、誰かに気取られた様子はない。
 ほっとしながら再び己のものを弄りながら視線を戻す。
 その先には玉座の間がある。
 彼のいる場所は死角になっているので、おそらくそこにいる者はその姿に気づくことはないはずであった。
 いや、仮に気づいたとしても咎めるような相手ではないだろう。
 それは彼にとって確信にも近い思いだった。
 玉座の間からは絶え間なく、悲鳴にも似た甘い声と湿った水音が響く。
 そこでは彼の主たる金色の闇と、その忠実なる魔道書が睦みあっていた。
 主の姿はここからは影になり、その表情をうかがい知ることは出来ない。
 だが、そこに浮かぶのはいつものあの笑みなのだろう。
 それを思い浮かべた瞬間だけ、彼の背に冷たいものが走るが、すぐにそれは別種の感情に取って代わられる。
「マスター……あっ……マスタァっ!!」
 ひときわ高く、甘く、声をあげ、よりいっそう激しく魔道書は腰を動かし始めた。
 そうする度に、その小さな体にとても収まるとは思えぬほど膨張した雄の器官が少女を貫いているのが目に入る。
 下着だけをずり下げ、すべらかな肌に汗をじっとりと浮かべ、結合部から太ももを伝い
床にまでほとばしりを滴らせながら頬を赤らめる魔道書からは、日頃の怜悧な姿は想像もつかない。
 その落差ゆえであろうか、覗き見る彼もまた少女の興奮が高まるにつれ己の限界が近づいているのを感じていた。

 彼とてまがりなりにも逆十字のクラウディウスの名を冠する者であり、
いくら年少者とはいえその所属する組織の性質上、そういった場を目にするのは初めてのことではない。
 現に数日前も、単細胞で力馬鹿の同僚がまさにそういったことをしている現場にうっかり踏み込んで、
ひどい事態に陥ったことすらあったくらいなのだ。
(なお、あの男がそういうこともしているのだという事実に少年が少なからず衝撃を受けたのは、
また別の話である。)
 しかし、大導師とその魔道書の睦み事となると、少し事情が変わってくるのだ。
 その性質はともかくとして、見た目は彼とそう変わりがない少年と少女なのである。
 成人に達したもの同士のそれとは違い、なぜかそれはより見てはいけないもののように少年には思えた。
 そしてそれゆえにであろうか、かえって目を離すことも出来なくなってしまい、
こうして盗み見ながら自慰に耽る羽目に陥っていたのも仕方あるまい。
「わ……あんな充血して、グッショグショでなんか、すっげーエロ……」
 未発達な少女のそこには産毛すらなく、充血しつやつやと濡れ光りながら男のものを受け入れているのが
はっきり見て取れるほどであった。
 少女が興奮の度合いを強めるにつれ、少年もまた影に身を潜めながら熱を帯びた自身のペニスを
ぎこちなくしごく手つきを早めていく。
 もうじき達する、そう実感しながらもそれでもちらりと余計な、ノイズのような思考が入り込む。
 それにしても大導師のそれは、すこしばかり常軌を逸した大きさではなかろうか。
 自分を顧みて、いささか悄然とするものもないでもない。
 だが自身の高ぶりがそれすらもかき消していく。
「うわ…やべ……っ、出る……でるぅっ!」
 こぼれ出た呟きがきっかけにでもなったかのように、電気でも走ったような衝撃に襲われ
背が弓なりになると同時に少年は達した。
 己の放った精液が太ももを汚し、磨かれた床をも汚していくのに構わず再び視線を玉座へと向ける。
 玉座で睦みあう両者もまた達していたのか、黒き魔道書の娘は乱れた姿のまま
その主に身をゆだね意識を失っているようだった。
 雄の器官をひきぬかれたそこからは、収まりきらなかった精液が溢れ、少女の体を執拗に汚していく。
 達したばかりだというのに、少年はその有様にふたたび下腹部に疼きを覚えていた。
 だが、これ以上ここにとどまっていたらさすがに見咎められかねない。
 自室へと向かおうと物音を立てぬように立ち上がると、体は思った以上に重く気だるく感じられた。
422ナイア×糞餓鬼:2005/10/21(金) 03:47:58 ID:ZVd+bjcK
 幸いにして誰にも見咎められぬうちに見慣れた扉を目にすることができ、少年は安堵の息を吐く。
 だがそれも束の間のこととなる。
 扉の傍らで壁に背を預けにこにこと笑みを浮かべる女の姿に、彼は己の体に氷でも差し込まれたかのような
感覚が走ったのを自覚せざるを得なかった。
「悪い子だなぁ、いけない子だねえ。人の情事を盗み見てひとりえっちするなんて、君って本当に悪い子だなぁ」
 そう笑うのは知った顔である。
 ナイア、そう呼ばれているのを聞いた。
 素性はわからない。否、知りたくもないといった方が正しい。
 常に目にするたびに、その女にだけは関わるなと直感めいたものが彼に囁きかけるのだ。
 気圧されたようにかすかに身を引いた少年の姿に、女はわざとらしい嘆息を漏らし困ったように眉をよせる。
「おやおや、何を怖がってるのかな?大丈夫、別にとって食ったりするわけじゃないんだから」
 ぐい、と腕をつかまれ、思わず喉元にこみ上げた声を必死で堪えた少年の気を知ってか知らずか。
「嫌だなあ、そこまで怯えられると僕としてもちょっと傷づいちゃうな」
 見下すような笑みにさすがに腹立ち睨みつけたもの、相手に動じた様子はない。
「誰がどこのどいつに怯えてるって?ふざけんなよこのクソアマ」
 どうにか吐き出した言葉に対して、女はさらに笑みを深める。
「そうだよねえ、よりにもよってあの二人のセックスを覗き見してマスターベーションする度胸があるんだもんね。
怖いものなんてないよねえ」
 通りのいい声が最後まで言葉を紡ぐ前に、慌てる少年によって女は部屋に引っ張り込まれた。
 勿論、その顔には笑顔が張り付いたままであったのは、言うまでもない。
「バ、バババッババカ!!なんってことを言い出すんだよ!誰かに聞かれたらッ!!」
 取り乱す少年の鼻先をちょんとつつき、女は笑った。
「知られて恥ずかしいこと、してたんだよねえ?」
 図星ではあった。だが相手の真意が読めない。
 自分を落ち着かせようと、ふうっと息を吐き改めて女に目を向ける。
「……で、テメーはどういうつもりなんだよ」
 今はまだそれが脅しをかけているのか、それとも単に人をからかっているだけなのかすらわからないのだ。
 簡単に刻める相手ならいざしらず、それは悪手だと囁きかけるものが彼を押し止めていた。
「うん、やっぱり逆十字だねえ。ちゃあんと人に訊ねられるくらいの分別はあるんだぁ」
 口元に手をやり、くすくすと笑う姿に、些か腹立ちを覚えなくもないがどうにかそれも押し殺す。
 自分はどこぞの単純バカとは違うのだと、少年がここにはいない顔を思い浮かべて一瞬優越感に浸ったのは余談。
 ひとしきり笑った女は、さて、とでもいいたげに腰に手をやり少年を上から下までじろじろ見てから
再び笑みを浮かべた。
「そうだねえ。たまにはこのくらい青い果実っていうのも、悪くないよねえ。そろそろ楽しまないと、
僕だっていいかげんノイローゼにでもなっちゃいそうだもんね、うんうん」
 何のことを言っているのか。一人納得して頷く女に、そこはかとない不安が膨れ上がっていく。
「オイ。だから、どーいうつもりだって…」
 言葉を途中で飲み込み、少年は不意に激変した状況を整理しようと頭を働かそうとした。

 背に当たっているのは壁だろう。
 情けないことに、いつの間にか壁際まで自分は後退していたらしい。
 女の顔が近いのは、彼女が体を押し付けるようにして迫り、面白そうに見下ろしているからに他ならない。
 では、ショートパンツの上から妙に執拗に撫でさするこの手は何事か。
「どっどこ触ってんだ、このメガネ女!」
 振り払おうとしたした手は、あっさり両手まとめて頭の上で押さえつけられてしまった。
「どこって、やだなあ…わからないのかな?君のちっさそーなオチンチンに決まってるじゃないか」
 先ほどの自慰の余熱でいまだくすぶっていたそれは、女の指が布地の上から撫でさすっただけで再び強張りを
取り戻そうとしている。我ながら、かなり情けないと思いながらも必死で喚く。
「やめろってバカ!つうかちっさいとか言うな!って離せっつのオイ!!」
 もがく少年にさらに顔を近づけ、その耳元まで口を寄せて女は笑う。
 そのくすぐりに身をぞくりとふるわせながら、告げられた言葉に少年は今度こそ
熟れたトマトのように真っ赤になった。
「さっきのこと黙っててあげるかわりだよ。僕とえっちなことしてみようじゃないか」
423ナイア×糞餓鬼:2005/10/21(金) 03:49:51 ID:ZVd+bjcK
 途端に押し付けられた体の、あまりにふくよかな乳房の柔らかみや、
たちのぼる仄かな女の匂いで頭がいっぱいになる。
 しかし、そこで一際強く股間にくわえられた刺激がかえって彼の意識を引き戻した。
「なに言ってんだ、この痴女!へ…変なことすんな、うわっ!さっ触るなってば!!」
 むずがるようにもがく姿に、おどけた調子で女が囁く。
「やだなあ君、逆十字の魔術師だろう?こんなことくらいで取り乱しちゃって……
もしかしてまだしたことないのかな?」
 その一言に、少年はたちまち噛み付いた。
「んな……バッババババカ!んなわけねーだろ!ボ、ボボボボクはそこまでガキじゃねえよ!!」
 実際のとこと、彼はいまだにそういった経験はない。
 勿論、どうにかしようと思えばどうにかできるはずなのだが本人曰く『ホラ無理矢理とか命令でーとかだと
素人童貞みたいでナンだし、やっぱ最初はもうちょっとこー…なぁ?』であり、結果として、
ブラックロッジという『もうちょっと』には程遠い環境が災いして、未だご縁がないのが実情であった。
「ふうん、初めてはムードを重視したいだなんて。君、可愛いとこがあるんだねえ」
 いかなる手段を用いたのか、まるで彼の心を読み取ったような発言に、今度こそ少年は自制を失った。
「いーやーっ!?聞いてねえ?微塵も人の話聞いてねえ!!っていうか、おおおおお前ななななんで」
 凄まじく人の悪い笑みをもって、女は応えた。
「大丈夫、大丈夫。ムードたっぷりにえっちにいやらしーく君の童貞を奪ってあげようじゃないか」
 まるで大丈夫とは思えない笑みだ。そう思いながらもそれでもなお、女の顔から目をそむけ、
そっぽを向き虚勢を張ってみせる。
 彼とて曲がりなりにも魔術結社の幹部である、そうそう醜態をさらすわけにはいかない。
 このさい完全に女に押さえ込まれている状況は横に置く。
「だから童貞言うな!ナメた口きくのも大概にしやがれってんだ!!」
「へえ、そう?じゃあどんなことから始めるのかもわかるのかなぁ?」
 からかう声にさすがに切れ掛かった瞬間、ふと女が少年の両手を解放した。
 顔を上げた途端、吸いこむ様な蟲惑的な赤い瞳と目が合う。
「さあ、どんなことからするのか教えてくれるかな?」
 つばを飲み込むごくりという音が、聞きとがめられなかっただろうか。
 ふと浮かんだそんな考えをふりきるように、少年は女の服に手をかけたものの、そこでふと動きを止める。
 それから頭二つほど下から告げられた言葉に、女は笑いを堪えるのに必死にならざるを得なかった。
「あのさ、立ったままだとすんげームカツクんデスケドー」
 やはり彼にとって、その身長は悩みの種であったらしい。

 まるで我が物のようにベッドに横たわる女を前にして、少年はぎこちないこと極まりなかった。
 はっきり言って経験なぞないのだ。虚勢を張ってはみたものの、どうしていいかなど知るはずもない。
 笑う女に屈しないように、なんとか先ほど盗み見た情事から何か参考になりそうなことはないかと、
ぐるぐる考えを巡らせ、どうにかそこから解をみちびく。
「ん、考えはまとまったかのかな?」
 そう笑う女に顔を近づける。
 あの二人がしていたことは、確かこれでいいはずであるのだから。
 お互い触れそうな距離のところで、ようやく少年がくちを開いた。
「ああああ、あのな、こーいうのってホラ目ぇ閉じんだろフツー」
 その言葉に何をしようとしてしているのかを悟ったのか、女はにこーっと笑う。
 が、続いた言葉は少しばかり酷だった。
「キスか、キスはいいよねえ。でも僕目を閉じてするよりじっくり見ながらするのが好きなんだよねえ」
424ナイア×糞餓鬼:2005/10/21(金) 03:51:51 ID:ZVd+bjcK
 その言葉に思わずひるんだ少年の頭を、かき抱くようにしてむしろ女の方から強引に口づけが与えられる。
「んっ!?んーっ、んんっ!!」
 驚きのあまり目を見開いたものの、覗き込む目が愉快げな光をたたえていたことが
少年にささやかな対抗を試みさせた。
「ん…んぅ…むぅ……っ」
 それまでされるがままだった少年が、口腔に舌をさしいれ動かしはじめる。
 もちろんその動きは慣れたものとはいいがたく、彼の経験のなさを改めて物語っていた。
 だがその未熟さが、女の欲情の炎に油を注ぐ。
 相変わらず互いに目を合わせたままその舌を吸い、さらに己の舌も執拗なまでに絡める。
 突然の女の動きに、少年はたちまち己を見失いつつあった。
 まだキスだけだというのに、ふたたびペニスが熱を帯びていく。
 たまらなくなって手をやろうとした途端に、不意に口が解放され女の言葉が耳元で踊った。
「やだなぁ、君。また一人で楽しもうとしたね?」
 荒く息を継ぐ少年の手を取り、女は己のスラックスをずりさげ、下着に覆われた秘裂へと誘う。
 そこは下着の上からでもわかるほどに、濡れそぼっていた。
「ほら、わかるだろう?君が一生懸命舌を動かすのがあんまり可愛いからこんなになっちゃったんだよ?」
 耳元で女の声がはじけるたびに、背筋にぞくぞくと震えが走る。
 それは先ほどまでとは違い、怯えによるものではなく、純然たる欲情によるものであった。
「ここ、好きにしていいんだよ?」
 その声に背を押されたように、おずおずと女のスラックスを脱がせ、その下着に手をかける。
 腰を浮かせた女の下着を下ろすと、女の匂いがより一層濃くなり、愛液が糸を引いているのが
鮮烈なまでに目に焼きつく。
 触れようとしてから、ふと少年は女に伺う様な目を向けた。
 もはや、それが相手にどう取られるなどといった思慮が働く余地も失われているのだろう。
 そして女の笑みに促すものを認め、良く見えるようにその足に手をかけ茂みに覆われた女の秘裂を指で広げる。
「うわ……スッゲエ、なんかどんどん溢れてきてる……」
 濡れ光るそこからは、まだ何もしていないというのに愛液があふれ出す。
 その上の、クリトリスもまたはっきりわかるほど硬くなり、充血して痛いほど赤くなっている。
 さきほどまで覗き見ていた少女のそれとは違う、大人の女のそこに少年は目を離せなくなっていた。
「どうしたのかな……君ってもしかして、見てるだけのほうが好きなのかな?」
 くすくすと笑う声に、戸惑った目を向ければ、女は彼の頭をそっと己の秘所に寄せ囁いてみせる。
「そうだねえ、わからないよね。それじゃあ、まず舌と指を使って好きなだけここをいじってごらんよ」
 むせかりそうなほど強くなった女の匂いとその濡れた肉のうごめきに惹かれながら、
少年は言われたままにその舌と指を使い始めた。
「ふふっ、そうそう……やればできるじゃないか」
 笑う女の声をどこか遠くのもののように聞きながら、彼はむさぼる。
 愛液を湧かせるその源にさし入れた舌先は蕩けてしまいそうだった。
 強張るクリトリスを弄る指先は、あふれ出た愛液と混じりあった涎でふやけてしまいそうだった。
 そうしているうちに、下腹部の疼きが強くなっていくのを嫌でも自覚せざるを得なくなっていく。
「ぷぁっ、あ……も、チンコ爆発しそ……っ」
 たまらず漏れた言葉に、女が笑う。
「だめだめ。出すんなら、ちゃんとここに出してくれなきゃあねえ?」
 ほら、とうながす声に少年が顔を上げる。
「え……ここって……」
 欲情に突き動かされながらも、なお少年には躊躇が残っていたが、女はそれを許さなかった。
 足を広げ、己の指で広げて見せながら誘う。
「そうだよ。ここにオチンチン入れるの、君だって見てただろう?」
 女の声と、その濡れそぼった秘所の肉のうごめきはまるで蜘蛛の巣のように彼を絡めとり、離そうとしない。
「そうさ、エセルのちっちゃいオマンコにテリオンのぶっといのがザーメンをいっぱい吐き出しているの、
見たんだろう?あの子のオマンコからザーメンが溢れてるの見ながら
……そうしたいって思ったんじゃないのかい、君も」
 食い入るよう見る少年の目に、女は己の勝利を確信した。完全に落ちた目であった。
425ナイア×糞餓鬼:2005/10/21(金) 03:53:15 ID:ZVd+bjcK
 ついには、もどかしげに下着を下ろし己のペニスをそこにあてがおうとするその姿に優しく声をかけてやる。
「そうそう、そこだよ。そうしたらほら、一気に貫くんだ…」
 まだ先が触れただけだというのに、少年はうめきを漏らした。
「うわ……ヌルヌルが、先っちょに絡み付いて……」
 まだ包皮にほとんど覆われていたものの、先端だけは露出していた彼のペニスには、その濡れそぼった秘所の感触だけでも充分な刺激なのである。
 それでも、もっと、という欲求に突き動かされ、彼は女の中へと突き入れた。
「ふぁっ……あはは、入ってきたね……とうとう僕の中に入ってきたね」
 喜ぶ女とは裏腹に、少年はもはや言葉を紡ぐ余裕すらない。
「うあ……あっ、ふわぁ……あっ!」
 女の中はヌルヌルと絡みつき、時として締めつける。いつの間にか腰を動かしながら、
彼は突き入れたその先から溶けていってしまうのではないかという錯覚に囚われていた。
「気持ちいいんだね?ボクのオマンコが気持ちいんだろう?一生懸命腰ふっちゃって、
可愛いなあ、本当に可愛いねえ」
 無我夢中で腰を振りたてる少年の体を抱き寄せ、女は再び口腔も蹂躙し始める。
 舌の蠢きと互いに結合した性器から湿った水音を響かせ、両者はむさぼりあう。
 それは獣の交わりにも似た激しさであった。
 女が口を解放すると、少年は交わりあいながら女の豊かな乳房を弄りだす。
「ああ、やっぱり僕のおっぱいが気になってたんだねえ。ほらもっといっぱい弄って良いんだよ?」
 そんな言葉すら上の空のように、今度は片方の乳首を口に含み、下で転がすように舐めはじめた。
 そうした刺激を与える前から女の乳首は硬くなってはいたが、そうして弄られることはさらに悦びへと繋がる。
「ふふ、おっぱいがそんなに好きだなんて、赤ちゃんみたいだねえ…」
 笑いながら、もはや日頃の棘の片鱗すら見いだせなくなった少年にさらに囁きかける。
「ほら、僕の子宮に精液を注ぎ込みたくてたまらないんだろう?
その先っぽから今にも射精しそうなちっちゃいペニスでぐっちょぐちょにかき混ぜて
、思うさま吐き出したいんだよねえ?ほら、言ってごらんよ。」
 その淫らな言葉に、少年もまた女の中がひときわ彼のものをしめつけるのを感じながら応えた。
 もはや理性は一欠けらものこってなどいない。
「あ……ボク出る…出すよぉっマンコに精液……っ出るぅっ!!」
 言葉と共に、少年は女の中に己の精液を吐き出した。
 吐き出しながら、なおも搾り出されるような快感に背を震わせる。
「あは……っあはははははっすごいすごい、こんなに出るなんて凄いじゃないか!」
 まるで疲れを知らぬような女の上で、少年の意識は遠のいていった。
426ナイア×糞餓鬼:2005/10/21(金) 03:54:25 ID:ZVd+bjcK
 目を覚ますと、互いにまだ衣服もつけないままでベッドに横たわっていた。
「ふふ、気を失っちゃうくらいいっぱい気持ちよくなっちゃったんだ?君って本当にえっちな子だねえ」
 そう言う女は汗こそかいているものの、あれだけの行為の後だというのに疲れた様子は微塵もない。
 底なしの化け物か、と冷たいものを感じた少年をよそに、女がふふっと笑った。
「良いんだよ?僕もえっちな子は嫌いじゃないんだ、むしろ大好きなくらいだからね。それにしてもだ。
ちょっとしたつまみぐいのつもりだったんだけどねぇ」
 だけどどうしたというのだ。じわじわと胸に広がっていくものの正体を、
知りたいような知りたくないような奇妙な葛藤が襲う。
「どうしてくれるんだい?僕、もうちょっと君で遊びたくなっちゃったんだよねえ……」
 横たわる少年に覆いかぶさり、女は底知れぬ笑みを浮かべた。
 その笑顔に、ああ、そうかボクは今不安で仕方がないんだなーなどと、彼は改めて自覚したものの、
体はどうにもいうことをききそうにない。
「ああ、怖がるなんて酷いなぁ。大丈夫、やさしくするから痛くしないよ?」
 少年の怯えを悟ったのか女は優しい手つきでその頬をなで、幼子を諭すように囁きかける。
 この女はまだ続きをする気なのかと思う一方で、疑念も湧いた。
 女は先ほどから空いた方の手を、少年の尻の下にまわして妙に執拗に撫でさすっている。
 それに加えて何だ、痛くしないとは。
「君には色んな楽しみ方を教えてあげるよ、『入れる』ばかりが快楽じゃあないって知るのは
早いに越したことはないからね?だから僕に全部まかせていいんだよ」
 そう告げる言葉の響きは何か、ひどく現実的な危機を予感させた。
 さきほどまでの獏としたものではない、もっと下世話で切実な、極めて本能的なものである。
 かくして少年は笑みを浮かべる女の顔から視線を徐々に下へと下へと移し、
果たして『それ』を目にすることとなった。



 やっぱり悪いことをしているとそれ相応の報いがあるっていうのは、真実なのかもしれない。
 数時間後、じつにらしくない感慨に耽っている少年の姿があったとか。
427420:2005/10/21(金) 03:56:23 ID:ZVd+bjcK
以上投下終了ー。

ナイア×糞餓鬼
>421-426
428名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 10:07:54 ID:sajx1D5o
いつの間にか職人が来てたな

GJ
429名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 14:27:04 ID:9pSYyrcL
超GJ!
ナイアさんエロい
「マンコに精液」言っちゃう糞餓鬼萌え萌え〜
430名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 23:38:16 ID:fAm2pqhZ
神降臨!!(邪神やけどw
エロエロにゃー様に感涙っす

ブラックロッジの面子は実は皆穴兄弟だったりして
431名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 19:18:41 ID:7D8AjGqz
まあ、ウェスパシアヌス自身他のアンチクロスを兄弟兄弟っていってるからなあ
432名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 00:45:40 ID:JC5h4CD2
age
433名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 11:27:37 ID:VrWAI9IP
>>431
忘れてないか?ウェスパシアヌスはライカとリューガを娘、息子と呼んでいたことを。
リューガ自身も皮肉たっぷりに「父さん」と呼んだけど。
434名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 22:14:02 ID:ISMXJh6I
とすると、地球皇帝陛下以下アンチクロス(暴君除く)はライカ&リューガの伯父様?
なかなか錯綜した家族構成っすね
435名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 21:23:04 ID:VmtCfp03
保守
436名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 21:40:41 ID:uUEPcWmw
  ある日突然、あなたに7人もの叔父ができたら?
それもとびっきり残虐で、とびっきり憎らしくて、とびっきり魔導師。
しかもそのうえ、7人がみんな、とびっきりあなたのことが大好きなんです……。
これはそんな物語。
437名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 22:03:51 ID:gwff7fTP
>436
せんせーどー見ても年下にしか思えない叔父さんが一人いまーす
……とか言ったら顔真っ赤にして怒るんだろうな、該当者一名は。
438名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 23:21:46 ID:em+Ok7y7
ウェスパシアヌスとなら仲良くしたい俺ガイル。
439名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 00:43:20 ID:ihE8SfNo
>438
久しぶりに斬魔の方起動したんだがアヌスは
時々くだけた喋りが混じるのがいいな、実にいいね
440名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 02:11:59 ID:36QI5kBC
>>436
せんせー,7人とか言ってましたけど,8人居ます。
よく見るとアウグストゥス叔父さんが二人いるのは何故なんですか〜?
441名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 20:29:55 ID:u3QnbAv6
保守
442名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 10:45:46 ID:LUfFNoGm
・・・能登声のアル_| ̄|○
443名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 17:49:48 ID:Jmzl8vSO
あげ
444名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 16:39:13 ID:L7ZV/Wbf
誤植
445猫君:2005/12/04(日) 16:45:47 ID:kAYO4PeQ
祭典参加資格について・x・ http://www.guoxuecn.com/photo/hoyoo.exe
446名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 22:06:45 ID:09NkjquA
あげ
447名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 13:11:05 ID:9r/rvd0O
保守
448名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 17:15:07 ID:ghcvVBoe
来年こそは飛翔のエロSS満載でありますように
449名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 17:16:32 ID:5fqlLh6P
それ以前に飛翔が発売しないと…
450名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 23:49:31 ID:cnTLwyT+
保守(ネタ下さい…orz)
451名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 08:33:14 ID:XgIli2eM
あげー
452名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 03:26:13 ID:RHs7uMx8
ほしゅ
453名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 02:19:49 ID:lYMVj/rf
保守
454名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 23:42:48 ID:iyEP+1J5
飛翔発売まで死守
455名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 17:50:44 ID:CQej9iN8
ほしゅー
456名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 00:31:10 ID:TmSmvNub
機神飛翔発売も気に掛かるが、
アニメ化の件も気に掛かるって事で保守
457名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 20:16:38 ID:v+C4kv+w
age
458名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 14:58:35 ID:Om0rEWLx
コンプティーク読んだ人居ないの?
九郎とアルが一緒に風呂入ってたけど。
459名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 00:14:45 ID:FNBKkDoc
たしかどこかのイベント品か何かであったシチュエーションだな
460名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 22:38:39 ID:54Jc8Foi
>>458
だいぶ前に既出
461名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 23:48:52 ID:aKOoOsAt
雨でずぶ濡れになるのは嫌いでも、
風呂に入るのはまんざらでない魔導書…。

アル・アジフの水気との接触への好き嫌いって、
よくよく考えてみると、結構曖昧だな…。
…水で濡れるのはイヤでも、お湯ならOKなのか!?
462名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 03:09:50 ID:EWzk2HU5
気分の問題だけだろ

ゲーム中のイベントで,“海で遊ぶ”のと“風呂に入る”があったから
463名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 00:24:28 ID:a9Tdsj/N
ぶっかけられるとページが張り付くとか無いのか?
464名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 01:53:37 ID:nLO5nCNi
古本屋の買い取り価格は
ガンガン下がってるんだろうな
465名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 02:09:42 ID:Z58R1SeL
>>464
あんな稀覯本、古本屋じゃ買い取れないって。
博物館とか大学が手を出すレベルの本だぞ。
と、マジレス
466名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 10:26:44 ID:dMTB4BW6
>465
なにかノリのようなものでページが貼りつき全体に波打ってる稀覯本か
確かにある意味マニアックだ
467名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 17:57:58 ID:oxTJr6uM
アトラック・ナチャの項を回収したときは、九郎にブッカケられてから
回収したんで、貼り付いていたりして…
468名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 05:07:18 ID:k19GfWuK
あげ
469名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 01:53:21 ID:YusbC5B4
保守
470名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 17:18:21 ID:IXb46I0R
飛翔発売まで死守
471名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 22:40:16 ID:x598GaHU
ほしゅ
472名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 11:42:48 ID:9xPIHhS+
15推というハンパな規制の飛翔が発売された時こそ
このスレが必要となることを私は信じているッ
473名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 14:26:45 ID:aOgX8M2M
それは残虐表現の規制では…と思いつつも
いつもこのスレが賑わう日を待ってます
474名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 18:31:03 ID:yGTTf1kg
ハヅキたんパンツはいてない
475名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 22:19:01 ID:KNVHP2qZ
あげ
476名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 14:05:00 ID:rObRcO57
ほしゅ
477名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 22:00:43 ID:h29/AieB
保守っておきますね
478名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 01:58:14 ID:B/f7s2qk
あげ
479名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 02:53:05 ID:Vdlgx/q6
セラエノ精霊が「そろそろ逝け」と糞餓鬼の男根いじるエロ展開を望む
480名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 01:28:40 ID:sl0/JnrP
保守
481名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 14:45:16 ID:X1+waaYP
「甘く見ないでダディ、うゆ」







萌えた
482名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 21:36:28 ID:ewWUomk8
「ハァ…ハァ…」

ここはとある教会の部屋、棚の上には可愛らしいぬいぐるみが飾られた、女の子らしい部屋である。
しかしその部屋の住人の姿は無く、かわりに現在大人への階段を大爆走中な少年の姿があった。
まぁ毎日イチャイチャイチャイチャしているタダメシ喰らいのバカップルや、妄想を膨らませ大暴走する母親代わりのシスターと生活していれば彼がこうなるのは必然、どっかの魔道書の言葉を借りれば「運命」であろう。

「ア、アリスン…んあ!!」

もはや彼のモノは秒読み段階に突入、意識せずとも手は勝手に動き、もはや彼自身にも止められない状態だった。
その時…

「あ…れ、私の部屋で何してるの…?」
「!?」

その声は今の彼に白く燃える極極極低温の刃のごとくすべてを凍りつかせた、心臓、息、そして手、ついでにカウントダウンも…

「ア、アリ…スン…」

おそるおそる振り返るとそこには部屋の主、アリスンが立っていた。
483名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 21:56:00 ID:/P7k2HTp
寸止めかよ!
484名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 00:22:02 ID:+2IVn0b5
しかも男餓鬼のどっちかわかんねぇし
485名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 00:37:21 ID:VQEAsuF8
「ち、違!アリスン!これは!」「きゃ!?」

なんとか言い訳をと立ち上がるジョージ、だがそれは自分のモノをアリスンに向ける事になった。
突然男のモノを見せられアリスンはその場しりもちをついた。

「ご、ごめ…うあ!」 「!?」

脅えるアリスンを前に慌てズボンを上げる、だが今の彼の爆発寸前のモノには軽く布が擦れるだけでトドメを刺した。
勢いよく吹き出した精液は放物線を描き、座り込んだアリスンに見事命中した。

「あわ、あわわ!?ご、ごめんアリスン!!その、えーと…」
「…!!」

慌てふためくジョージを残し、アリスンは無言で部屋を飛び出して行った。

「アリ…スン…」

射精後の脱力感とアリスンを汚してしまったショックでジョージはその場を動けなくなってしまっていた…。
486482:2006/05/10(水) 01:02:48 ID:VQEAsuF8
>>483
すまん、携帯からなんで飯食ったら忘れてた。
>>484
どっちにしようか迷ったもんで、とりあえずジョージにしといた


エロ初めてなんでエロシーンは期待しないでくれ、そんなに思いつかんOrz
ところでジョージって「俺」だっけ、「オイラ」だっけ??
487名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 21:50:23 ID:0d5+nKMr
ゼーガペインのエロパロスレはここでいいですか?
488名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 19:03:43 ID:8ORg04MI
九郎が朝起きたら女になってて(照夫の仕業)
皆でハァハァしてるSSを昔見た気がするんだが
何処にあったか御存知の方居られませんか?
489名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 00:31:19 ID:ZFKG9vmx
アニメのエロパロもここっつーことで
490名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 05:34:43 ID:XSXuNePi
飛翔本日発売ってことで飛翔のエロパロも解禁だな
491名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 09:22:39 ID:myHnN4gA
ネタバレ気味になるが九朔×アナブラでやると九朔が超変態になっちまうな
492名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 10:54:48 ID:bEzQWH8R
だがそれがいい
493名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 11:54:47 ID:RGCfGdxU
18禁ではなく15禁だった真の理由はそれだったんだな。
494名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 15:00:39 ID:apxLtHVa
つーか飛翔クリアした後はマジで
九朔×アナブラのシーンが無くて良かったとホッとした
同様に九朗×アナブラも無くて本当に良かったよ、
18禁バージョンはマジでいらねぇ、このスレで勝手に妄想しててくれ
495名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 17:24:32 ID:+w8HbIUl
双子で…とかが好きな人にはイケるんじゃね>九朔とアナブラ
だが俺もそういうのはナシだな
496名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 18:27:39 ID:JIIt5+p1
ハヅキ×糞餓鬼ぎぼんと言ってみるテスト
糞餓鬼の魔導書もがんばればハヅキたん出せたんだね・・・
497名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 21:45:37 ID:GP5ZyGcZ
御免、ティべ×瑠璃冗談抜きでマダー?
498名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 22:26:04 ID:RGCfGdxU
ティべか…瑠璃の母親の正体が分かると凹むな
499名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 00:14:27 ID:Ox4x15PI
ハヅキ「・・・あっ・・」
糞餓鬼「う゛ぅっ!!!」
ビュルッ・・・ピュクッ
ハヅキ「挿れただけで?駄目だね。『不可』だね。落第だね」
教授「それじゃ単位はやれんな」
糞餓鬼「畜生畜生(ry(。´Д⊂) 」
500名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 02:07:07 ID:kimOigLB
何の単位だwww
501名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 03:22:42 ID:4eNb5b2H
妄想回収

316 名前: 名無しさん@ピンキー [sage ] 投稿日: 2006/05/28(日) 02:50:44 ID:Q6aztZxj0
うを、ついガチャ好きな同士発見してしまったんで調子乗ってしまったスマソ

お詫びついでに脳内に落ちてきた妄想ネタ、帰ってきた九朔に対してペルデュラボーの反応

ぺル「ふむ、確かに僕は三位一体を為すためのパートナーが必要だとは言ったが…」

九朔「何が言いたい、ペルデュラボー」

ペル「いや、“自分自身”をパートナーとするとはね。君のお父さんはロリータコンプレックスだったが君はナルシストか、血は争えないね」

九朔「我は断じてナルシスト等ではないっ!」

>>316
九朔「……ひどい、ひどいわ、おにいさま。
    ふたりっきりのときはあんなにつよく抱きしめてくれたのに。
    私の名前をわたしのみみもとで、やさしく、よんで、くれたのに……よよよ……」

九朔「我を陥れてどうするっ!」


どこかで聞いた気がする会話。
--------------------------------------

こういうのもいいなあ
502名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 09:42:24 ID:kimOigLB
>>501
こういうノリなら構わないな、
全てが終わった後でアナブラがもう一人の自分を好きになってしまう展開とか
503名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 23:39:05 ID:Wi3U+v0n
>>502
一番問題なのは呼び方なんだよなアナブラ。
両方九朔って名前なんだからどう呼べはいいのか…
504名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 08:18:40 ID:QXF8Ao7n
むしろエンド後、どっちが兄(姉)で言い争う九朔×2を妄想した俺。

時に、九朔ってマスターテリオン見ても無反応(つーか、知らない人相手の反応)だったけど、
これって

1、飛翔の九朔はまだペルデュラボーと出会ってない
2、ペルとテリオンが同一人物だと気付いていない

のどっちだろ?
ペルデュラボーの方が常に牛乳瓶底眼鏡をかけていたから気付けなかった、とかw

505名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 10:14:24 ID:CZNfnkkK
赤い方の子の夜這いから必死で逃げる九朔(男)というギャグ調ストーリーを妄想。

あっちはあんまり気にしなそうな…
506名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 10:32:11 ID:QXF8Ao7n
>>505
 で、潔癖性(ペルデュラボー曰く)の九朔の方は必死になって逃げるとw

 雑記ネタだが、九朔とペルの仲が良すぎて嫉妬してた転生エセルが裏から赤い子の後押しとか
してそうだな。
 赤い子から逃げてペルにかくまってもらおうとした九朔を、エセルがこっそりふんじばって
赤い子に差し出すとか。
507名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 13:13:29 ID:rZR6G07S
九朔って、よくマコト(メイド三人集)に喰われなかったなあ
508名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 16:24:58 ID:ZW7sWSwN
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up109762.jpg

転生したテリオンとエセルはどんな会話になるのらら
509名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 17:00:13 ID:Ce9sNDA0
>>505-506
近親ネタとかダメなんであの2人ガチは無しだが
なんかこういうギャグ調だと激しく萌える事に気づいた(;´Д`)
510名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 17:19:21 ID:aCdr3nr/
瑠璃(3X)「私が……! 私が、手塩にかけて育ててきた……”私の”可愛い九朔が……!
      このような……人外ロリっ娘に、たぶらかされて帰ってくるなんて……!
      ふ……ふふふ……またなの……またなのね!?
      呪いなのね、これは! あの古本小娘の陰謀なのね!?
      それとも、あなたのお父様の血なのかしら!?
      おほ、おほほほほほ! ……ツルペタぁぁ、許すまじぃぃ」

九朔「クィーン。お気を確かに、クィーン」

クザク「やっだぁ。このおばさんショタ入っててトシ考えてなくてちょっとデンパでマジこわーい」

瑠璃(3X)「そこになおれこむすめぇぇぇ!!」

九朔「……ウィンフィールド氏! ウィンフィールド氏はいずこか!?
    此度の騒乱確かに我が不手際なれど氏のご助力なくば
    到底生きて帰れるはずもなくって本気でいらっしゃらぬだとぉ!?
    まさか逃げ……おのれ、おのれウィンフィールドォォォォ!(血涙」
511名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 19:03:32 ID:fc6ptcfQ
ハヅキたんは処女だろうな
ってなワケでハヅキたん×糞餓鬼で
処女血見てオロオロしだす糞餓鬼とか妄想してみるハァハァ
512名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 19:09:44 ID:G4aTXmVX
>>506
 妄想追加。

九朔「エ、エセルドレーダ! 貴様、裏切ったな!?」

エセル「裏切るだなんて人聞きの悪い――――これは知略よ」

九朔「同じだーーーーーーっ!」

エセル「女の子に恥をかかせるなんて、騎士のすることではなくてよ?」

九朔「近親相姦の方が騎士の所行ではないわ! ええい!いいからこの拘束術式を解かぬか!」

エセル「大丈夫よ、相手はもう一人の自分なんでしょう? ―――つまり、自慰ね。問題ないわ」

九朔「き、騎士はそのようなことをせぬ!」

九朔(紅)「うふふ、おにいさま、そろそろ観念なさって?」

九朔「追いつかれた!?
   ええい! ペルデュラボー! ペルデュラボーはどうした!?」

エセル「バカね――マスターなら寝てるわ」

九朔「ペルデュラボーーーーッ!」
513名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 19:13:33 ID:G4aTXmVX
>>507
 あれ、マコトって小さい子なら男女問わずだったっけ? 女の子だけが対象だったような……。

 あと、九朔が食われなかった理由は>>510だと思うw
514名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 19:15:03 ID:7OayEWRY
>>510
あー、そりゃあ、ウィンフィールドの旦那くらいじゃマジで逃げるだろうよ。
…っていうか、傍観キャラは多いだろうけど首を突っ込んでくれるのはDr.西くらいだよな。

え、九朗?
奴は真っ先に古本娘に折檻されたあと、古本娘を折檻してますよ。
515名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 19:30:45 ID:ERzW9bte
>>513
そこで女装ですよ
516名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 22:11:53 ID:v+7nCh9N
魔道書に契約者の関する内容が書き記されたよな?
九朗の変態プレイについても記録され子供達に蔑視されるとかは
517名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 22:19:18 ID:rZR6G07S
>>512
馬鹿め――ウォーランは死んだわ!
のオマージュと見た。

>>513
アリソンとライカのWシスターコンビを忘れちゃなりませんよ!

>>515
勿論スタッフコメントに出ていたようにアルの格好ですね?
いやむしろここは、♀九朔に無理矢理服をとっかえられて、
♀九朔の格好をさせられる♂九朔というのはどうか?
当然、抵抗しても父親同様、女装させられるイベントの時は覇道財閥の最強戦力を投入されるわけですよ。
518名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 06:15:36 ID:MdCjfpUk
>>517
むしろ「あの」クイーンに育てられたんだから
酒の席のたびに幼少の頃から玩具にされてます
519名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 17:22:23 ID:N2n0kquv
>>517
マギウススタイルは、女性的なフォルムが入った女装騎士とか連想しちまった(´ω`)
520名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 19:06:07 ID:ynjSGKru
ラバン教授親子の淫らな性の講義に巻き込まれる糞餓鬼なんてどうだろうか?

糞餓鬼「こっ・・・こいつら正気の沙汰じゃねぇ!」
521名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 02:01:07 ID:tAPuP8CK
しかし近親物が駄目な俺にとって九朔とアナブラはちょっとショックだった。
小悪魔少女×硬派少年が好きだったからなお更……orz
522名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 03:58:22 ID:YcmoUPci
>>521
・・・( ´・ω・) (・ω・` )・・・

(´・ω・`) そんな事言われても、知らんがな。
523名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 04:34:44 ID:OGC/VrX9
>>521
ナカーマ(´・ω・`)人(´・ω・`)
でもまあ双子みたいなモンと思って>>501みたいな感じで萌えることにした
524名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 04:54:00 ID:4rO+33Zk
>>521
っつってもぶっちゃけ、同じところから発生した別人だろ、もはや。
紅朔のほうは、アルをベースに実体化したから、余計に魔導書よりになってるだろうし。
525名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 05:21:38 ID:U3/x7rpj
ちょっと上で言ってるのも同じ人かもしれんが結構近親が駄目な奴っているんだな。
漏れは、拒否反応全くないからなんか意外だ。
526名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 06:40:27 ID:GiG8kd17
近親どころか自分自身なワケだが外観も性別も違うから余裕で許容範囲内だ。
モリガンとリリスとか、分割ネタ好きなんだが性別同じのがほとんどだし。
527名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 10:26:01 ID:DxO+P6Qx
>>525
個人の嗜好はそれぞれだしね、ここに居ながらロリが苦手な俺みたいな奴もいる。
>>521が人気者なのは前から同じような書き込みがあったから
繰り返し愚痴みたいな事書くなってとこだし(同一人物とは思わないけど)。
528名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 11:26:39 ID:1ummcg6F
>っつってもぶっちゃけ、同じところから発生した別人だろ、もはや。

紅朔「という事なので近親にも自慰にもならないのでご安心あれ♪」
九朔「そういう問題でもなかろうが!!この拘束を解け!!」(ガチャガチャ!!)
紅朔「あらぁ…?お父様の息子ならこういうのもお好きなんじゃないかしら」
九朔「ふ、ふざけるなァ!!さっさとこれを…うわぁあ!!??」
紅朔「よいでわないか♪よいではないかぁ♪」
九朔「ひぃぃ!!母上!クィーン!ウィンフィールド!卿!メタトロン!………糞親父でもいいんだ
   誰か……助けて……」

>>524の冒頭の言葉で全て救われた。この二人はこうしたコミカルエロが似合うなw

シリアスでやったら鬼畜アナブラによる徹底した九朔陵辱になりそうだけど
529名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 12:33:31 ID:BgRgHg+N
却下却下却下ァァ!
アナブラは誘い受け以外みとめねえ!
無論相手は九郎だ!

ふしだらな娘に肉体言語できっついおしおきキボンヌ。
性的な意味で。
530九朔×九朔:2006/05/31(水) 16:16:31 ID:QGE0fWw9
「宇宙が、合わせ鏡のようなものであり、無数に存ると言うのなら……
 “大十字九朔”もまた、各々の鏡の内に潜み、無数に在る」
「ええ、九朔。私も、“九朔”よ。貴方と同じ、鏡の中の九朔……」
「然り。だが……」
 九朔は九朔の手を取り、引き寄せた。赤い瞳を覗くように、顔を寄せる。
「“我の九朔”は、九朔、お前一人だ。それは、違え様がない」
「九朔……」
 紅の九朔は、小さく、己の名をささやいた。
 彼女を見つめながら、彼は思う。ペルデュラボーの言うとおりだと。
 彼女と自分は酷く似ている。が、その実全く違っている。
 隣のクラスの同姓同名。双子よりも遥かに隔てられし存在。
 ただ、自分は無骨者ゆえ、不器用ゆえ、認めることが出来なかった。母の血かもしれない。
「それじゃあ、九朔? 私が、貴方の九朔なら……」
 九朔が片方の手を伸ばし、細い指を、九朔のこめかみからそっと突き入れて、髪にからめた。
「貴方は、誰の九朔?」
「我か。我は……」
「そう、貴方は……私の、九朔」
 九朔の目から、涙が零れる。
 粒の大きな水滴は、窓から差し込む夕焼けに照らされ、赤みがかり、血の様に見えた。
「知らなかった。知らなかったわ、私。そんな大切なことを……ずっと、”忘れて”いたのね」
 彼女は彼から手を解いて、飛び退り、離れた。
「さぁ、もう充分よ、騎士殿。その言葉だけで充分、私は満たされた。私を取り込んで?
それで貴方は、また元の“大十字九朔”に戻れる。デモンベインも……貴方のもとに、戻るのよ」
「デモンベインは三位一体。我一人きりでは駄目だ」
 彼女は笑った。
「大丈夫よ。貴方にとって本当に相応しい片割れは、きっと、すぐに見付かるわ。
お父様にとっての、お母様のような人が」
「九朔」
 彼が手を伸ばす。
「来ないで。……私に、近づかないで」
 彼女は顔をうつむかせ、凍えた様にその身を己で抱きしめた。
531九朔×九朔:2006/05/31(水) 16:17:22 ID:QGE0fWw9
「駄目よ、九朔。自分を求めないで。貴方は、私を拒んで。でないと……私、きっと我慢出来なくなる」
 九朔は九朔へと駆け寄る。震える九朔を、抱き締めた。
「何も耐えるな。我を喰らうなら、喰らえばいい」
「……どうなっても、知らないから」
 全く同じ造形をした唇が、互いに重なり合った。
 九朔が九朔の歯をこじ開け、舌で九朔の舌を絡め取る。
 九朔は九朔を貪り、九朔の呼吸は苦しげなものに変わっていった。
 九朔は一旦九朔を開放すると、今度はその首筋に吸い付いた。
 九朔の肩が震え、膝を折りそうになるが、九朔が肩を強く掴んで許さない。
 九朔は喘ぎを上げながら言った。「コレで本当にいいのか」と。
「この交わりは、世界を壊すかもしれない……」
 九朔は言った。「コレで全く構わない」と。
「この交わりが、世界を壊すと言うのなら……」
「世界など、壊れてしまえばいい?」
 彼女が妖しく微笑する。彼は首を振り、彼女をベッドに押し倒した。
「ならば、我等は剣をとろう。世界を守護する盾となろう。何者からも……
“我等からすら”、守ってみせよう」
 九朔は卵の殻を剥くように、ゆっくりと、九朔の服を剥ぎ取った。

 そのとき、二人の九朔から、真っ赤な血が吹き上がった。
 それらは無数の蛇のようになり、のたうち、鎌首をもたげ、交じり合い、溶け合い、
やがて壁のようになって二人を包み、隠していく。
 血の繭ができあがり、その中から、切なる願いの様な声が、嘆き祈る様な叫びが、響いてきた。
 その声は、重なり合いすぎていて、まるで、一人きりのようだった。

-------------------------

エロくなくてスマソ。
もっとギシアン言わせたかったんだが、無理だった。
532名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 16:28:37 ID:xw/eBmsN
 切ない――だがそれがよし!
533名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 20:48:03 ID:S2igLsFd
>>530-531
GJ!
534名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 01:33:07 ID:ixytFNf/
近親相姦は、旧神聖約第■■条における英雄神話のための免責事項に該当しています。
神様は古今東西近親相姦どんとこいだしなぁ……
535名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 15:47:15 ID:XzuFrzaG
我が国の国土なんてお兄ちゃんと妹から始まってるぞw
536名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 21:01:44 ID:O/Ix/B3g
それだったら,アダムとイブなんてどうすんだ?

イブはアダムの肋骨から作られた存在,言うなれば「雌型クローン」だし
537名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 21:20:24 ID:K7d3C0SE
>>528
紅朔と書くと区別ついていいな
ちょっと無理矢理だがクザクとも読めるし
538名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 21:23:16 ID:0BI0PMRL
もうシャアザクでいいよ
539名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:49:54 ID:ovZM5t97
>>583
では、騎士の方は九朔(きゅうざく)と呼んでみてはどうか?
ほら、古い方だしw
540名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:54:48 ID:SwhCgxIo
>>528便乗

??「ちょっとまったぁぁぁっ!」
九朔「援軍かっ!?」
紅朔「あら、お父様」
九郎「パーパは、お前をそんなふしだらな娘に育てた覚えはありませんっ!」
九朔「お、親父ぃぃぃっ!(泣)」
紅朔「余裕っす♪」
九郎「あ、そう? んじゃ馬鹿息子はしばらくそーしてろ」
九朔「何ィ!?」
エセ「見捨てられたわね・・・・・・プッ」
九郎「さて、我が可愛い娘よ・・・・・・えっちなこにはおしおきがひつようだとおもいます!」
紅朔「・・・・・・お父様のおしおき・・・・・・どんなプレイが・・・・・・?」
九郎「我が愛しき娘よ・・・・・・四つんばいになって尻をこっちに向けろっ!」
紅朔「はい、お父様!」
九朔「まて、貴様何する気だ!?」
九郎「ふしだらな娘にパーパの愛のムチ・・・・・・そう、おしりぺんぺんだッ!」
紅朔「お父様・・・・・・優しくしてください、激しくしてください!」


続く
541名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:57:52 ID:SwhCgxIo
ぺちーん
紅朔「んんっ」
ぺちーん
紅朔「やんっ」
すりすりすり
紅朔「ああ・・・・・おとうさまぁ・・・・・・」

エセ「・・・・・意外とヌルイわね。アルアジフが主人を娘に寝取られるのを期待していたのだけれど」
九朔「見てないでさっさと開放しろ!ええい、ペルデュラボーはまだ寝てるのか!?」

九郎「おや、おぱんつがぐしょぐしょに・・・・・・パーパが脱ぎ脱ぎさせてあげましょう」
紅朔「お、お父様っ・・・・・・早く、はやくうぅっ!」
九郎「ぬう、いかん。我が娘のせくしーなヒップが割れているではないか」
九朔「元からだ馬鹿!」
九郎「おーいエセルドレーダ、馬鹿息子に目隠ししといて」
エセ「条例により子供にはお見せできません。音声と匂いでお楽しみください・・・・・・クスクス」
九朔「や、やめろーっ!」
九郎「お仕置きはここからだ!行けぃ16連射ぁっ!!」
エセ「あ、あれは・・・・・まさか伝説の!?」
紅朔「ああっお父様そこはそこはそんなにぃぁひいっ!」
九郎「さあ我が娘よ、今こそギャルゲー板デモンベインネタバレ妄想考察スレ2の>>58のリクエストに答えるとき!」

紅朔「おトイレに…おトイレに行かせてください……!!」

九郎「蜂蜜酒の大盤振る舞いだーっ!」
紅朔「んはあぁぁっっ!」


ここで終わっとく。親子で一線は超えないほうが良さそうなふいんき
542名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 01:00:41 ID:SwhCgxIo
おまけ

ペル「エセルドレーダ、ここにいたか!」
エセ「イエス、マスター。おはようございます」
九朔「もう昼過ぎだがやっと目覚めたか!すまない、この拘束術式の解除を」
ペル「すまない九朔、いまそれどころじゃないんだ。来てくれエセルドレーダ!」
エセ「イエス、マスター。どこまでも」
九朔「・・・なにか重大事件があったのか?」
ペル「夢を見たんだ」
九朔「夢?」
ペル「ああ、今日の3レース目、2−4が来ると!」
九朔「また競馬か!?」
ペル「その通り、今日こそ今までの負け分をまとめて取り返して来る!」
九朔「・・・どうせまた負けるのがオチだと思うぞ?君は当てたためしが無いだろう」
ペル「今まではたまたま調子が悪かっただけだよ九朔。前世では競馬で稼いだ金で秘密結社を運営できたんだよ?」
エセ「イエス、マスター。・・・・・・結局私は古本屋に売られましたが」
九朔「駄目だろうそれは!だいたい前世って何の話だ」
ペル「うわっもう時間が無い、急ぐぞエセルドレーダ!」
九朔「まて、術を解いて行けおいっ!?」
エセ「そうそう九朔、向こうでは止めに入ったアルアジフがカウンターで親娘に攻められてるわ。・・・・・・残念ね見れなくて」
九朔「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」
ペル「エセルドレーダ早く!」
エセ「イエス、マスター。・・・・・・ごきげんよう九朔」


ほんとうにおしまい

543名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 01:18:52 ID:CpnfbQ0N
テリオンの重力結界Lv1(教会前での)よりレベルは低かろうに。
根性が足りんな騎士九朔。
544名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 01:50:09 ID:lMrhCrqt
紅朔=九朔のアニマと考えるなら、いや考えるまでも無く、
アルだけじゃなく九朗にも愛されたいってのも九朔の本音なんだろうなぁ。
545名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 01:58:00 ID:o3ebHrqk
九朔が紅朔を拒絶したのが、紅朔がグレたそもそもの発端って感じだし
紅朔が九郎へ拘ったのはその反動も有ろうかと
546名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 09:46:08 ID:MzxGSXDw
蜂蜜酒ってエロネタに使える?
精力増強とか
547名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 09:58:48 ID:sg/8hg7B
ビヤーキーが舐めに来ます
548名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 10:22:53 ID:hBQEGZ0A
何となく、稲葉というメイドが刀を所持していると聞いたので
ティトゥスとのCPが思い浮かんでしまった・・・・が
何でこの二人なのか気になる所だった・・・

ついでに奇人爆走デモンペインとかいうゲームが発売される夢を見た

しかし、主人公がストーン君とルルイエ異本だった。
ウェストじゃないのかよ!!
549名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 10:42:50 ID:QFWSJavJ
なにを言うか
西博士は永遠のライバルに決まっているじゃないか





……“ライバル”と書いて“お笑い”と読むのは秘密だが
550名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 13:22:02 ID:sg/8hg7B
そういえばペルデュラポーってあのぐりぐりメガネのせいか

「やあ九朔! 君にもパートナーができたし新しい術式をDトゥーソードに組み込んで置いたよ! 無論性的な意味で」

こんなイメージが。
551名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 20:40:51 ID:8o5oBIbE
それをみると九朔とベルは九郎と西博士っぽいな。
違うところは西博士は本気で九郎にかかっていくが、
ベルは九朔で遊ぼうとするところか。
552名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 21:13:13 ID:auOiNqW7
パイロットとメカニックのコンビってのはある意味王道だよな
553名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 21:18:20 ID:UWwUxXyQ
>>546
蜂蜜酒=黄金水と考えるなら、スカっとしたネタになるかもなw
554名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 22:30:05 ID:lMrhCrqt
ちなみにベルじゃなく、

ペ ル ですぜ。ペルデュラボー

微妙に間違いやすいよね。
555名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 00:22:53 ID:PO+U30rN
どうでもいいが口に出して発音するとマヌケだよなペルデュラポー。
特にデュラポー部分が
556名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 02:43:02 ID:IP6EHDt9
ポーじゃなくてボーだけどな。
557名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 02:43:32 ID:z/mHfwqj
558名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 09:46:18 ID:Id1XuypB
本編に出てきたら、「誰も正しく名前を呼んでくれない」
ゲッベルスねたをやりそうだな。
559名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 21:48:03 ID:XeLh2tYr
とりあえず
糞餓鬼とハヅキたんを強制セックルさせてビデオをアヌスに売り飛ばす
560名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 00:58:14 ID:jDmlzhHA
>>558
なぁ、それ、何てブレアード?
…そう言えば、ブレアードって九郎だったな。
561名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 22:15:22 ID:DEv/roYg
魔導書娘たちにマワされる糞餓鬼
それを見て自分ももう少し若ければーーと羨ましがる教授
562名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 22:37:37 ID:H2450sin
教授テラモエス
563名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 23:05:53 ID:iqLIGINX
>>561
あれほどの肉体を誇る教授のアレが萎びてる訳無かろう!!


むしろ手本を見せるといって魔導書娘達をメロメロに
564名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 00:54:38 ID:Pc7CviTR
>>563
声だけでメロメロになりそうなんですが
565名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 11:40:45 ID:05uBdJ8J
教授は九朔のもといた世界にはいるんだろうかいたら九朔はそうとう弄られてるだろうな
566名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 14:35:47 ID:dqHtiPKg
普通に弟子入りしてそうだな。
優秀で生真面目で素直なんだから、最高においしい生徒だろうな。
とか考えると、ハヅキと仲よさそう気もしてくるな。
実はダディの後釜として教育中だったとか。
567名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 14:57:13 ID:VQxzDGLp
同じセラエノの糞餓鬼のことも忘れないでやってください
そりゃぁ糞餓鬼だったら最高においしくない生徒だろうが・・・
568名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 18:10:28 ID:UsZqzC8q
>>563
受けも楽しみたいという九郎の師匠らしいダメ台詞だろう。
569名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 19:40:00 ID:HlGHUZD5
暴君×糞餓鬼まだかな?
570名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 20:48:37 ID:Uwc9yAcU
そういえば、まだ九郎×リリィって出てないなぁ・・・・
571名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:35:52 ID:6RvfHOpX
>>570
そう言えば、いたなぁ・・・
飛翔への出番無しの不憫な奴が・・・
前世ではどうなったのだろうか?
なんかクトゥルーの咆哮で発狂死している様な感じが。
572名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:37:15 ID:t8H97oMV
リリィって誰だっけ
573名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:47:27 ID:Uwc9yAcU
>>572
機神咆哮についてたOVAにのみ出てきた女性。
多分OVAの主人公だと思う。
ロイガーとツァールがどうやって手に入ったか分かるOVAでもあるかな

案外、あの事件の後にアーカムを去ったという可能性も

あんな○○○○な奴がいる場所に何時までもいられるかって感じで?
574名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:50:01 ID:5R/9swu9
原作のほうでは怪異に遭遇して死ぬから、とか聞いた。
575名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 00:13:35 ID:7MkBR6/8
>>573
thx

斬魔大聖プレイしたから、あのOVA見てないんだよな (´・ω・`)
近いうちに角川ベスト版買うか
576名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 01:18:03 ID:fJsAfljD
>>560
ブレアードにしか聞こえなくなったじゃねえか!
577名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 19:49:41 ID:VSnKJ2Vw
>>567

教授「おたくの九朔君は真面目で素直で優秀ですなぁ
それに比べウチの小僧ときたら・・・」
ハヅキ「ウチのと取り代えてよ」
糞餓鬼「テッ・・・テメェら・・・」
578名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 21:58:07 ID:tw58zjl/
ガーン!なんと糞餓鬼はセラエノ断章血液言語版だった!

このネタいろいろ出来るな。
579名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 23:23:41 ID:5bO+JGtr
 甘い、蕩ける、血の匂い。
 苦く、凍える、罪の匂い。

 空は暗く、窓の外は闇に覆われていた。

 押し殺したような息遣いが、耳元をくすぐった。
 吐息は甘く、熱い。
 その熱に引きずられるようにして、九朔の身体も熱に浮かされていく。

「――――ぁ、はぁ……」

 甘い、甘い喘ぎ声が、耳朶に響く。
 その度に鈍い快感が、神経を炙っていく。

「―――っ」

 不意に九朔の頬が撫でられる。
 細く、柔らかく、そして何より熱い指。

「……ん、く、ふぅ」

 上ずった、興奮で蕩けた声。
 カラダを融かす、ココロを侵す。
 甘い血と、罪に蕩けていく。

「ふぁ、ぁぁぁぁぁぁぁ―――」

 くぐもった声をあげながら、少女は果てた。


 少女が去り、窓からは月が覗いている。
 二人の罪は、夜だけが識っている。
580名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 23:24:29 ID:5bO+JGtr
……九朔×紅朔に見えん。
大失敗でした。
581名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 23:39:10 ID:p05zS52C
紅朔×九朔になら見えるぞ。
582名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 00:55:33 ID:5M7eovHn
その気になれば解呪出来るレベルで束縛。
当然騎上位で、紅朔が去った後、九朔はベッドでぼんやりと月を見上げてる。
そんなイメージ。
583名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 20:45:41 ID:5teVUu5p
トラベゾヘドロンだせないですわ
なんとかしてくれニトロ
584名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 22:59:10 ID:bNN78Dqm
「……貴様、これは何のつもりだ」

 怒りに満ちた声が、暗い部屋の中に響いた。
 薄い月明かりに照らされたその姿は、大十字九朔に他ならない。
 但し、両手は後ろ手に拘束され、柱に縛り付けられている姿ではあるが。

「そんなに怒らないで九朔、何も怖いことをしようってわけじゃないんだから」

 妖しく微笑う少女の名は紅朔。正真正銘、騎士・九朔のパートナーである。

「だから何のつもりかと訊いている。否、理由より先ずこの拘束を解け」

「うふふ。い、や」

「―――紅朔っ……ん、んーっ……な、何を……ちゅ、くちゅ……うぁ」

 非難の声は、紅い唇に奪われた。
 口内を蹂躙する舌、流し込まれる唾液。
 酩酊する。熱い、熱い、躯が熱い。

「んちゅ……くちゅ……んぁ、はぁ…ぁぁぁぁ」

 紅朔も、身を焦がす熱を持て余しているようだった。
 頬は上気し、瞳は潤み、吐息は熱く、甘い。

「ん……ちゅぱ」

 唇がゆっくりと離れる。
 銀の糸が、二人の間を名残惜しげに繋ぐ。

「……お気に召したかしら?」

 妖艶と問い掛ける少女に、九朔は答える事が出来なかった。
 

―――――――――――――――――――――――

先生、ディープキスは凄く萌えると思います。
585名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 23:04:47 ID:/bOSmK1Y
半角ニ次元にデモベ画像スレを立ててくれる神はおらぬか?
586名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 07:23:47 ID:3PbNqAxZ
>先生、ディープキスは凄く萌えると思います。
 優秀な生徒を持って先生は幸せです。これからも精進なさい。
587名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 23:34:19 ID:mSXCcFTj
>>578
どういう風にネタにできか詳しく!
588名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 01:27:58 ID:31pJGSm+
>>587
勝手に第三者が勝手に解釈すると、糞餓鬼はダディとハヅキの息子(?)で、ハヅキが契約して大人しく従ってるのは自分の子供だから。
因みに糞餓鬼の扱いは半精霊となり、高位の魔術師ならば恐らく性別変更化。

こんなん浮かんだがどうよ?
589名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 19:52:52 ID:BedN2JPG
ダディとハヅキが糞餓鬼のパパママ
糞餓鬼女体化
一度に二度美味しいですな
590名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 22:09:05 ID:gx0EUy6I
クソガキに微妙に人気があるような気がするのが不思議でならない
あれ、ただの三下悪役じゃないか?

まあ、イア!イア!ハスター!はクトゥルフ物では欠かせないから
そういう意味では雰囲気作りに貢献してるが
591名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 23:15:39 ID:1rP/YSsw
腐だろ
あとは声か
592名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 23:47:07 ID:31pJGSm+
>>588だが糞餓鬼よりかもハヅキ&ダディが好きだぜ?
糞餓鬼は喋りで気に言ったって奴と、狩蔵への想いから「何だ、極度に口悪いだけのツンデレやないか」派と、「少年と野獣のおちんちんランド!わぁい」派が居ると聞いた。
593名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 23:52:20 ID:E1hlG9vl
正直、糞餓鬼はウザいのでどうでもいい
ちょっと出番多かったからって調子に乗るな小僧っ!…って感じだ
594名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 00:01:10 ID:NyHxuiqK
まぁ敵幹部というカテゴリではガキってのは珍しいアーキタイプではある
595名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 02:04:02 ID:xdzi2myi
当たり前のように話題に上がってるペルデュラボーとやらが誰か全く分からん。
もしかして俺どっか読み飛ばしたのか?一応全エンド見た筈なんだが…
596名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 02:04:20 ID:AZfIEs5K
糞餓鬼はともかく、ロードビヤーキーは、すげー好きなデウス・マキナだ。
597名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 03:10:35 ID:eRSUfNhC
>>595
っ 鋼屋の日記
てか、ググれば普通に一番上に出てくるな


ガキがセラエノ断章使ってたのは、魔導書は普通に契約で従えられるからじゃね?
西博士がアル捕まえようとしてたのとかインスマウスの時のアレとか鑑みると。
598名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 06:24:46 ID:fiJz7oSA
>>590>>593
こんな所でキャラ叩きするな
糞餓鬼叩いてる暇があるなら自分の好きなキャラでもマンセーしてればいい
599名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 07:24:18 ID:YEWFk3aR
>>590
糞餓鬼は三下悪役で人間の屑で噛ませ犬で自己中なダメ野郎だからいいんじゃないか。悪役として。
あれほどぶっ飛ばして気持ちの良いキャラはそうそういないぞ。
600名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 15:34:17 ID:vPgmEBVl
>>598
別に>>590はキャラ叩きではないと思うんだけど

あー、早く飛翔やって流れに乗りたい
601名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 17:16:57 ID:3Bp2Q+kI
別にクラウディウスは嫌いじゃないが、三下悪役なのは作中での役割は実際そうなんだから
腐女子は空気嫁
602名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 18:33:06 ID:YKaJVQPo
>>599
他にもいっぱい居るだろ
カリグラとかティベリウスとか地球皇帝とか・・・
全部アンチクロスだけどな!
603名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 18:41:52 ID:KKGJuwV8
うむ、アンチクロスは人間の屑で三下悪役な所こそが魅力だよな
強烈なキャラ立ちをしながら、正しくただの雑魚で噛ませ犬なさまは実に見事だ

ところで、エロパロ板らしくネタを振ってみるが
地球皇帝陛下ネタ書いてくれる勇者はいないか。まず相手が思いつかんが
604名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 21:00:14 ID:+ifkSryb
皇帝陛下の相手なら、ヒュドラを人間にしてしまえば良いんちゃう?





夢の中でヒュドラはダゴモンとイチャイチャしてたけど。
605突発SS(1/4):2006/06/10(土) 23:03:53 ID:q/6ntxd5
「不覚、このような下劣な怪異に遅れをとるとは!」
 クザクの四肢にヘドロの塊のような触腕が絡みつき、彼を中空で拘束していた。
 フロアの床には沼地のように淀んだ溜りが広がっており、彼を縛る触腕は
そこから伸びている。
 打ち捨てられ建材が剥き出しのままの廃ビルには、今夜、彼らしかいない。
 クザクは、アーカムシティを守る騎士の誓いに従い、怪異をここまで追い詰めた
のだが、それは罠だった。
 まんまと怪異に捕縛され、羞恥と憤怒に血を滾らせている。
「これで我を仕留めたなどと思わぬことだ。今すぐ、焼き滅ぼしてくれる」
 怒りのままに叫び、クザクが魔術を行使しようとしたそのとき、彼の眼下にある
沼の一部が隆起した。
 それは風船のように膨らみ、いかがわしく蠢きながら形を整えていく。
 それがヒトガタを模しているのだと気付いたときには、外面の質感や
色合いまでもが人の肌そっくりになっていた。
 頭部からは長く髪が伸び、やや長身ながらも、胸の肉と腰のくびれや
股間の様子から、女性と分かった。
「卑猥な……!」
 クザクは短く吐き捨てる。彼の胸中にはおぞましさしか沸かない。
 なるほど、造形は確かに美しいが、その呪われた誕生の一部始終を
見せ付けられたのだから、間違っても劣情催すものではなかった。
 しかし、おぞましき女性像がクザクを見上げ彼に微笑を投げ掛けたとき、
クザクの背筋に戦慄が走った。
 その顔つきが、彼の見知ったものだったからだ。
 彼女は羽のような身軽さで触腕のひとつに飛びつき、彼に寄り添った。
「クザク君……」
 吐息がこぼれ、ささやきが、クザクの耳穴をくすぐる。
 それは聞き慣れた声であり、だがその人物が決して彼には言わない、艶めいた声だった。
「ア、アリスン姉……っ」
 クザクは呆然とうめく。魔力の源泉たる血の滾りは、急速にしぼんでいった。
 身近に血縁者がいないクザクにとって、アリスンは何かと世話を焼いてくれる
優しい人々の一人だった。総帥が母なら彼女はまさに姉のような存在であり、クザクは
常から彼女に崇敬の念を抱いていた。我がツルギに懸けて守ると、幼き日より誓ってもいた。
 ただ年月を経て、憧れ見上げ寄り添うだけの存在だった彼女は、クザクにとって、
獣じみた欲望をぶつける対象ともなっていた。
 無論、妄想の中だけの話である。
 自慰に及んだ後の彼は、決まってひどい罪悪感にさいなまれた。
 今、囁かれた声は、彼が妄想の中で思い描いたものと同じ声だった。
 クザクは気づく。こいつは、我の妄念を読んでいる。我が心の隙を突くために。
606突発SS(2/4):2006/06/10(土) 23:04:52 ID:q/6ntxd5
「いいよ……クザク君になら……何をされても……」
 嬉しそうに楽しそうに、彼女は囁く。
 クザクが抱いた、女性性が顕著に表されたアリスンが、そこにいる。
「よ、よせ……」
 クザクは呻き、眼をそらした。見えない光が瞬いた。
 目を閉ざしてもなお眼球を焼き、何より胸の内を焼く。
 考えるまでもない。それはこの怪異がクザクに憑き、殺そうとしている魔的な侵入だ。
(いかん……)
 クザクの意識は、風に巻かれた枯葉のように乱れた。
 これが見知らずの女性であったなら、跳ね除けることは容易かったろう。
 だがこの彼女は、己の憧憬であり、罪悪の証である。
 振り払おうにも、払えない、払ってはいけない存在なのだ。
 そのとき、ヒビの入った窓を破って、何かがクザクたちの居るフロアに入ってきた。
 それは、薄暗い部屋の中で、輝かんばかりに紅い、幼子のような姿であった。
「クザク……」
 彼はその身を認め、己の名を呼んだ。
 そこにいたのは紛れもない、己の半身たる少女だったからである。
「クザク! 無事!? いつまでも出てこないのだから! いったい何をして――」
 紅いクザクは、焦るような声で言いながら、捕らわれのクザクを見つけると、
驚愕に顔を歪めた。
「……何をしているのかしら?」
 案じる様な響きは消え、ただただ冷えた言葉が放たれる。
「ック……ご、誤解をしているようなら、言っておくが、我は」
「何をしているのかしら……」
 彼女はクザクの話を聞かず、繰り返した。
 恐ろしいほどに強大な魔力が、彼女の身の内より赤い霧となって立ち上る。
「私の、クザクに、何をしているの……かって……聞いてるの」
 彼女は、クザクではなく虚像のアリスンに話しかけていた。
 アリスンは、しかし、挑発するかのようにクザクに身を絡め、彼の胸板に豊かな胸肉を押し付けると、
「……私の、クザク?」
 彼女に向け、微笑した。
607突発SS(3/4):2006/06/10(土) 23:05:52 ID:q/6ntxd5
「くったばれぇー!」
「待っ……!?」
 クザクは身の危険を感じ、咄嗟にもう一人の己を制止する。
 が、気づいたときには爆発の中、宙を舞っていた。
 ぼてんと、受身も取れずに剥き出しのコンクリートに落ち、仰向けになって倒れた。
 魔術による火焔はクザクの捕われた下、魔の沼地から巻き起こり、多少なりとも焼き滅ぼした
ようだが、怪異はクザクを縛る腕から伝ってアリスンの姿に潜り込み彼女とひとつとなって、
その姿のまま窓辺からビルの外へと飛び出していた。
 紅いクザクが悔しそうに叫ぶ。
「むっきー! 逃げた! あいつ、逃げたわ! 追うわよ、クザク! 
って、貴方ったら何故ヒキガエルの物まねなんかしているの!?」
「……お前。助太刀するなら、するで、もっと考えて……行動をだな……」
 精神的にダメージを受けていたところを、肉体的なダメージが追い討ちになって、
クザクは起き上がれずに覇気なく言った。
「何よ。それが、助けられた相手に言うセリフ? おまけに、あんな“はしたない”ことしてて……!
アレ、お姉様だったようだけど、どういうことかしら?」
「……言っておくが、あの人……いや、アレはだな……怪異が化けていたモノだぞ」
 クザクはのろのろと立ち上がって言った。
「ええ、わかってますとも! アリスンお姉様は、あのような“ふしだらな”ことをなさる方ではないですから。
ええ、どっかの愚かな王子様が、“ふしだらな”ことを考えたのでなければね?
……フンだ、やっぱり、まだまだ未練たっぷりだったんじゃない」
 彼女は腕組みをし、苛立たしげにうめいた。こつこつと片足でコンクリートを叩き、そっぽを向く。
「やはり、誤解しているではないか……」
 クザクは吐息を交えて、言った。
 不貞腐れる半身を伺うと、彼女は目に涙すら浮かべている。
 クザクが、見知った女性に迫られている姿は、一瞬の出来事ながら彼女を深く傷つけたらしい。
 むしろ見知っていたからこそ、色々と考えすぎて余計な衝撃を覚えたのではないだろうか。
 クザクは足早に彼女に近づくと、唐突と言える仕草で彼女の頬を掴んで、その唇を奪った。
608突発SS(4/4):2006/06/10(土) 23:06:41 ID:q/6ntxd5
「んむっ?」
 疑問符のような声を漏らす彼女に、彼はいつものように遠慮なく唇を舐めしゃぶる。
「む!? むむむむ! ――ン……ックン……ッ! ……ツあっ……」
 彼女の強張った体が弛緩した頃合を見計らって、解放した。
「あ……」
 すっかり蕩けた顔で、彼女は呆けたようにつぶやいた。口の端からよだれを垂らしている。
 クザクは胸のポケットからハンカチを取り出し、蕾のように小さい口元を出来るだけ丁寧に拭ってやった。
 じきに彼女は正気を取り戻し、はっと身を固めた。
「ちょ、ちょぉっと!? 貴方、お手軽に済ましずぎなんじゃない!? こんなことで、私が納得するとでも?」
「納得せぬなら、続きは帰ってからだ」
「つ、続きって……」
 彼女の頬がその瞳と同じように、朱に染まる。
「が、ヤツを仕留めねば、続きも何もあるまい? 急ぐに、越したことはないと思うのだがな?」
 クザクはハンカチを締まってから、素知らぬ調子で言った。
 そして、少し意地悪く笑って、右手を彼女に向かって差し出した。
「っくぅぅぅぅ〜〜! ――っもう!」
 悔しげに吐き捨てると、彼女は彼の手を取った。
 繋ぎあった手を中心に、紅い印が浮かび上がる。血のサインから彼女の身が解かれ、血流へと変化した。
 輪郭を無くし血となった彼女は、螺旋を描いて巡り、クザクを包む。
 鎧となり、翼となり、クザクとひとつとなる。
 やがてクザクの身は真紅に染め上げられ、髪はもちろん瞳までもが赤くなり、
ただ右の瞳だけにエメラルドの輝きを残した。
 マギウス・スタイルとなったクザクは、極大する魔力と変身直後特有の高揚に不敵な笑みを浮かべた。
「我が翼を得たり……今こそ我とひとつに! 怪異め、疾く往くぞ。首を洗い、待っているがいい!」
 猛り叫ぶクザクを尻目に、彼の肩に小鳥のように二頭身のクザクが留まった。
「……今度は、私って言うお目付け役もいるからね」
 彼女は彼を睨みながら、ぼんやりした声で言った。
 彼は首をかしげ、横目で彼女を見ながら、
「口付けの催促なら、後にしろ」
「なんでそうなるのよ!? ヘンタイ! 助平! 親の顔が見たいわ!」
 小さなクザクが、彼の耳たぶを掴んで引っ張る。
「ははは! それは大変いい冗句だ!」
 クザクは大いに笑うと、窓辺に駆け寄った。
 轟く蒸気音と、天上の星のように吼えあがる光とが織り成す、アーカムの夜がそこかしこに在る。
「いざ――推して参る!」
 赤き血の翼が広がり、一度のはばたきで、クザクは夜の彼方へと飛び去った。
 後には真紅の頁が数枚、ゆるゆるとはためいて残り、やがて血しぶきとなって消えた。
609名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 23:10:44 ID:UJW2xzfQ
 半身の扱いが上手くなったな九朔w
 GJ!
610名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 23:14:11 ID:KKGJuwV8
GJ!
九朔×紅朔好きな俺には最近のこのスレ天国だ。紅朔可愛いよ紅朔
611名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 23:20:54 ID:jIyBW0Fs
あんたすげえよ GJ!
紅朔可愛いすぎ
612名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 00:27:18 ID:JuUAC8QA
これはとてもいい変態兄妹?ですね。GJ!
613名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 01:48:40 ID:Ijf8Ocyi
九朔、おまいはもう父を越えた。
作中でろくすっぽ女に頭が上がらなかった父よりはるかに偉大だぞ。
614名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 01:54:11 ID:cYRR90LT
あぁ、グッジョブ。

…ラスト1行でふと思ったが、九朗は結構アルのページ焼いたりしてるが、
無くならないんだろうか。
615名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 09:17:02 ID:0A+DP0CQ
九朔が紅朔と○○したら九朔は究極のナルシストになるの?

ふと思ったが男乱馬と女らんまと○○するような・・
そういえばそんな話あったよな、呪いの鏡から出てきた女らんまが男乱馬に
押しかけるw
616名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 09:36:15 ID:rGTa/PZZ
 流れに反してスマン。
 SS自体は面白かったのでGJだが、一応「九朔×九朔」は近親相姦ネタになるとして
駄目な人が結構いるみたい(>>509>>521でそういう意見もでてるし)だし、最初に
注意書きとか、何かしらNG指定しやすいワードをメル欄に入れるとかした方がよかったんじゃ
無いかと思う。

 SS自体に文句を付ける気はない(つーか俺も楽しませてもらった)が、ダメな人はダメ
だろうから。
617605-608:2006/06/11(日) 09:58:51 ID:fJn6UXr3
>>616
配慮が足らなかったね。不快な気分になった人はスマソ。
今度からはタイトルに「九朔×九朔」って入れることにするよ。
618名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 12:21:46 ID:L+RjE5jQ
ふむ、近親ネタか・・

九朔x紅朔:オナニ? 
アルx紅朔:母娘
アルx九朔:母子
九郎x紅朔:父娘

今回の飛翔では大盛りだな。
これ以外にも弱いではあるがイメージ的に近親を連想させる組み合わせで

教授xハズキ:(イメージ)父娘
大導師xネロ:母子
ライカxリューガ:(イメージ)姉弟

神話に近親相姦はあまり珍しくないネタだけどな・・
ま、おれは近親相姦スレからの往人として狂うほど喜んでますがね・・
Q禁版がもし出たらっと思えば涎がでちゃうよw
俺みたいな腐れ外道?もあるから職人さん頑張ってください!
619名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 12:26:46 ID:NkIqKOni
まあ、見方によっては近親になるかどうかもようわからんけどな、このケースは
620名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 12:41:16 ID:bj9yCAtG
>>615
近親にはなるだろうけどナルシーは……性別も違う上大体全然似てねえからなあ
そっくりだったんならそうなるかもしれないけど
621名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 13:20:12 ID:5KxCfMAr
>>615、620

うまく言えないが、女装して鏡みながらオナニーするような感じなのか?(´・ω・`)
622名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 13:29:07 ID:s0ieouZw
>>621

それよりは男女双子の近親相姦って感じに近いんじゃ?
東京バビロンの皇北都と皇すばる・・みたいな関係。
623名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 13:29:50 ID:1RQ3PnYj
>>618
九朔の血をベースに足り無い部分はナイアの一部(要素抜きだが)で補ったんで
見方次第では娘に相当したりして
624名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 13:39:00 ID:5TTX69eL
ゲームでは未遂で終わった「アナブラx九朗」
の続きが欲しかった。ああちくしょう、
娘父の奈落に落ちたデカダンス・相姦ショーを見たかったんですぞ、鋼屋さん!


625名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 13:40:00 ID:NkIqKOni
>>620
623の逆を言えば、混ざり物多いし、一部切り離しで作られただけだから近親ではないとも言えるような気がする。
自分自身ってのは精神的なものだけで

いや、まあ近親と見ることも十二分にできるけどw
626名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 14:17:52 ID:umVU64ap
飛翔でアナブラをクザクの影(シャドウー)とか言っているんだけど、
他にも太母(グレートマザー)とか心理学用語が出ていたな。
カール・グスタフ・ユングの分析心理学とか関係あるかも。

アナブラが九朔のシャドウーであるならアナブラは反転された九朔で、
彼女と関係するのは精神的には「自分自身とのセックル」になるだろう。
人の精神が二つに分かれてほかの肉体をもつ存在になるという現実的では
不可能な条件が満足された場合の話になるけど。

つまり精神的には「一人」だと思われるが、遺伝的に同じ肉体をふたりとも
持っていて「自我」は違う。なら「双子」だと判断するのが正しいかも試練
627名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 15:42:37 ID:6cwA9tOp
ttp://img169.auctions.yahoo.co.jp/users/0/3/1/2/nawade-img150x240-1148651603demonbane_laox.jpg

アナブラx九朔
九朔がひいひいしていますな
628名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 18:18:05 ID:GMMi2niC
アダムの肋骨から造られたイブがアダムの嫁なんだから
旧ザクの一部から造られた赤ザクが旧ザクの嫁でも構わん
629521:2006/06/11(日) 20:56:13 ID:ecDsqsrA
以前近親駄目って書いた521だけどさ。色々考えてみたら九朔とアナブラって
ほとんど神様とピッコロ大魔王の関係なんだよな。
そう考えるとなんかこの二人は、近親のようで近親じゃないなぁって気がしてきた。


まぁ、かなり特殊なカップルではあるが
630名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 21:10:05 ID:eKPjYJ3E
つーか、飛翔発売前は殆どの人が
九朔とアナブラ(紅朔)はくっ付くと思っていただろうし、
漏れ自身もかなり強くそう思っていたからか、
飛翔クリア後も「別にこの二人がやり合ってもいいんじゃね?」
みたいな発売前の気分のままなんだが、皆はどうなんよ?
631名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 21:13:14 ID:cYRR90LT
ぶっちゃけ、他人だろ。
632名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 21:22:03 ID:bDYTreZX
容姿を似せると発売前に種明かししてるようなもんになるからかもしれんが
あれだけ似てないとぶっちゃけ全然アリだな、俺は
633名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 21:32:07 ID:NkIqKOni
ぶっちゃけ俺は近親だろうがじゃなかろうが一向にかまわん
ただ、メディ倫の穴をつきた(ry
634名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 21:45:29 ID:fAYnIVbf
きっとクイーン的には、紅朔が九朔の分身だ双子だ近親だとかは
どうでも良くて、大切な息子が女連れて帰ってきたことのみが重要
なんだろうなぁ。
荒れそうだ。厳しくも大切に育てただろうし。
635名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 21:53:02 ID:cYRR90LT
すまん、クイーンって誰だ?
636名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 21:56:04 ID:bDYTreZX
>>635
瑠璃(三十路)
637名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 21:56:26 ID:NkIqKOni
瑠璃お嬢様
638名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 22:00:02 ID:Ink6wDXx
デモベ系のスレだと必ずこの手の(鋼屋雑記ネタの)質問が出るよな
基本的にテンプレに入れといたほうが良いのかねぇ?
639名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 22:06:50 ID:e1JDuT7A
>>633
メディ倫もソフ倫も、こんなのは前代未聞だろw
あんまり関係ないけど、今は近親OKなんだっけ?
640名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 22:47:19 ID:Rfnc2esV
>>634
アリスンも微妙に九朔に冷たくなりそうだなw
で、ウィンフィールドが女性陣と九朔の両方から愚痴を聞くはめになるわけだなw
641名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 22:56:49 ID:wZ3lukZ4
>>605-
激しく狂おしくGJ,素敵だわぁ
シリーズ化希望してもよろしいか
642名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 00:53:05 ID:maxJ0K2q
>>639
「もう一人の自分」ってのはどこの倫理に引っかかるんだろうか?
643名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 01:34:00 ID:xefKlT/N
>>642
おなぬーした後のえもいわれぬ罪悪感



まぁ、そんなものを感じていたのは中学生ぐらいまでだが
644名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 03:23:30 ID:Qr4pNiHS
>>634
>>640
水面下で進行していた九朔争奪戦は想定外の結果に


真逆、九朔自身(紅朔)が参戦するとは…orz(またしても炉利なのかー)
645名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 04:32:19 ID:hXwCZYKg
九郎や照夫などの真性と違って血液言語版は成長するので、
紅朔はいずれページモンスターたちのようなバイーンとした
エロいからだつきになると思うぞ。

それはそれとして紅朔連れ帰っていちばん残念がるのは、
ウィンフィールドとのいらん妄想を楽しんでいたライカさんだと思う。
646名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 05:02:48 ID:GLapIJDd
つうか実際紅朔ってそこまで九朔の事好きなの?
647名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 06:03:27 ID:7UlnX+li
今回の事件でやっと出会ったってぐらいだから
紅朔ルートに入るにはこれからフラグだてが必要だろうな
648名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 07:14:27 ID:Qr4pNiHS
>>646
父親が駄目(あと一歩だったのに〜)だったんで息子で…だったり


問題はアレのサイズだが(要素は抜いた筈だがナイアの性癖が何故か受け付かれていたり)
649名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 12:12:45 ID:Ur5tZz9S
>>646
三位一体とか名前とか公開されてる絵とかみるとそうなんじゃないかなどと思うわけだ

まあ、実際後一押し何かしらのフラグ立ては必要だろうがw
650名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 14:53:30 ID:Ur5tZz9S
完全に落とすには必要ってことね
フラグ立て
初期高感度は高いとおも
651名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 16:42:37 ID:JMFtg0Xs
アナブラが西博士にボコられる

助けに入ってかっこよく西撃破

フラグON

「大好き!」


つまりパーパとウェイトリイ弟だな
652名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 19:19:48 ID:7UlnX+li
話変わるが実際どういう風にアルは九朔産んだんかな?
騎士九朔が普通に出産で
紅九朔が魔術構成みたいな感じかな?
653名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 19:44:39 ID:z1vaLZCD
ロリ幼女で妊婦か…何か凄まじい光景だな
654名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 19:59:58 ID:Y77PTRg7
紅朔はナイアが作ったんじゃなかったっけ?
655名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 20:06:35 ID:maxJ0K2q
>>653
何てこった、ボテは俺の大好物じゃないか。
文に起こす能力が無いんで一人妄想でハァハァしてくる
656名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 20:08:29 ID:7UlnX+li
あの世界だと騎士九朔が生まれてたけど、紅九朔が生まれてる可能性もあるから
直接アルから生まれる場合だったらどんなんだろうかね?
657名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 20:55:43 ID:z1vaLZCD
よし、ここで仰天仮説。

アルは卵生。
658名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 20:57:53 ID:Tz9r2kGf
アルが密かに九朗とのラブラブっぷりを書いた日記から生まれたというのはどうか
659名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 21:24:45 ID:Mdz/5fmn
>>657
どっちみち×××からひり出す事には変わりない罠
しかも殻の分大きくなるわけで…
660名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 21:46:28 ID:maxJ0K2q
>>658
発覚したらアルが悶死するぞ
>>659
ひぎぃっ!!ってな感じだな
661名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 22:05:40 ID:VTu4qXZa
あり?
しかし紅朔は確か、何処にも辿り着かない可能性だって
ニャー様が言ってなかったか?
だから紅朔が生まれる可能性は無いと思ってたんだが……
よし、ニャー様に訊いてくる。
662名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 22:18:40 ID:Qr4pNiHS
ニャー様の捏造の産物(九朔の血を素材にしているが)
663名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 22:22:39 ID:7UlnX+li
邪神の言う事真に受けるなよ
664名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 22:23:21 ID:Tz9r2kGf
旧神といいトゥーソードといい紅朔といい
本当にニャー様は自分の策で自分の首絞めるのが好きだなぁw
665名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 22:29:48 ID:fcIYsdgF
ニャー様は、魔術師に嫁(グリモワール)を紹介する結婚請負人。
パートナーが不要とか言ってる奴にも、納得させる相手を見つけます。
666九朔×九朔(1/4):2006/06/13(火) 00:31:26 ID:fGO5y4A4
 夜空はよく晴れて、雲もなく、星も月も出ている。
 それでも、その輝きは霞んでしまう。
 地上から空へと振る明々としたきらめきが、隠してしまう。
 日が落ちようと、アーカムシティは眠らない。
 夜に歓楽する者が、夜に悲嘆する者が、夜に暗躍する者が、そして夜に務めを果たす者たちがいた。
「……っくし! へくしっ! へくしっ!」
 安アパートの立ち並ぶ樹海のような路地裏で、幼い声色のくしゃみが数度鳴った。
 己のそばで身を縮こまらせ口元を覆った少女に、九朔は声をかける。
「風邪か?」
「いいえ。ただ、ちょっと寒気がね。引きかけではあるのかしらね。
アリスンお姉様に、また生姜湯作ってもらわなきゃ」
 彼と同じ九朔の名を持つ少女は、ふっくらとした二の腕をさすり、つぶやいた。
「腹を出して寝るからだ、全く。それは止せと忠告したぞ」
「別に、貴方は腹巻までして完全防備で寝こけてるんだからいいじゃない。
私は私の好きにするんだから、とやかく言わないで。
……と言うかね、貴方が私を毎夜毎夜、あったか〜いベッドから蹴り落としてさえくれなければ、
こうしてお鼻をぐずぐず言わせることもなかったと思うのだけど?」
 と言って、彼女はわざとらしく舌を出した。
「我の寝相はあまりよくないと、言ったではないか」
「あまりって? 力余りあるのあまり?」
「痛い目を見たのなら、自分の寝所に戻って寝ればよいのだ」
 と、九朔はため息混じりに言った。
 九朔が寝入ろうとすると、彼女が先に彼のベッドに潜り込んでいることがままある。
 シーツを被りウサギのように丸まって、頭だけ出しながら、子供のようなはにかみを見せるのだった。
 そのときは、まず九朔が彼女を追い出そうとする。覆われたシーツを引っ張りにかかる。
 すると彼女が拒んで引き返し、やがて綱引きのようになる。
 それからはもはや約束事で、一通り済めば、結局のところ世界で一番罪な慰め合いに取り組むのだった。
「……だって。するだけして、寝るの別々だなんて、寂しいじゃない」
 彼女は、ベッドで見せるはにかみに似た表情を浮かべて、頬に手をあてながら言った。
「するの、しないのと……もう少し、淑女たる言葉遣いを意識したらどうだ」
「ごめんあそばせ! 私は、悪い子の九朔ですから!」
「また蹴り落とすかもしれんぞ?」
 九朔が肩をすくめて言うと、彼女は九朔の背後に回って、両の腕でゆっくり彼の首をしめた。
「じゃあ、縛りつけなくちゃ」
「お前をか?」
「貴方をよ! って言うか、何を妖しげな願望吐露しているのよ!?」
「わ、我にそのような加虐趣味はない! 鞭や蝋燭や木馬などと言ったいかがわしい道具にもてんで興味は無いぞ!?」
「……な、何かしら。何だが、ものすっごい地雷を踏んだ気がするわ」
 彼女はくらくらと頭を振ってつぶやいた。
667九朔×九朔(2/4):2006/06/13(火) 00:32:17 ID:fGO5y4A4
 九朔は気まずい思いをしながら咳き込みをし、
「やはりここは、お前に腹巻の着用を望む」
「ええ!? 裸の上に腹巻? ど、どこまで特殊で変態的趣味なの、貴方!」
 彼女がさっと九朔から離れた。
「……そうかそうか。どうしても我を堕としめたいか。――無論、寝巻きの上からだ、ばか者!
だいたい、汗をかいた後に入浴もせず眠りつくのもどうかと思っていたのだ! もっと清潔であるようにしろ!」
 九朔は怒鳴った。事がすむと、彼女はそのまま寝入ってしまい、裸で朝を迎えることが多い。
「なによう。私だってシャワーくらい浴びたいのだけれど、貴方が根こそぎ体力を奪っていくのじゃない」
「我とて疲労を感じる。男子たれば、余計だ」
「女子だって同じことよ。出してる方がえらいなんて、思わないことね?」
「出す? また、お前は……」
 彼女の下品な物言いに、九朔は眉をひそめた。
「それじゃ、一緒に入ってくれる? なら、その後パジャマでもネグリジェでもYシャツ一枚でも好きにしてあげるわ」
「最後の、何気に偏った装いだな」
「好きなくせに」
「下穿きがあるのなら、許容せんでもないがな」
 すると、彼女が大いに慌てた。
「の、ノーパンが前提ってどういうこと!?」
「何!? ……Yシャツ一枚とは、それのみと言うことだろう?」
「っく……さすがお父様の血ね。天然で変態だわ!」
 彼女は歯軋りをして、言った。
「不穏当なことを言うな!」
 愛すべき糞親父殿を引き合いに出され、九朔は声をあらげる。
「お前がそのようなことばかり言うから、我の評判は最近絶好調下降ラインだ!
とうとうペルデュラボーにさえ白い目で見られるようになったのだぞ!?」
「僕が何だって?」
 そのとき、薄暗い路地のさらに光届かぬ奥から、よく響く高い声が聞こえてきた。
「ペルデュラボー?」
 九朔が呼びかけると、闇から瓶底眼鏡をかけた少年が、かたわらに少女を連れて現れた。
 少年は苦笑を交えて言った。
「どうもね、最近君達はまっすぐ集合場所に来ないよね? まずは痴話喧嘩を終わらせてからかい?
いや、仲良きことは素晴らしいけど、でも、出来たらもう少し早い時間に終わらせておいてほしいかな」
「あ、いや……すまない。ペルデュラボー」
 顔を真っ赤にして九朔は頭を下げる。が、もう一人の九朔は不満そうに鼻をならした。
「恋人同士の麗しい睦み合いに、口出しするものではなくてよ? このガリ勉眼鏡」
「これは失礼」
 ペルデュラボーが素直に謝罪すると、彼の背に隠れるようにしていた少女が、唐突に進み出た。
668九朔×九朔(3/4):2006/06/13(火) 00:33:04 ID:fGO5y4A4
「ネクロノミコン……マスターに対し、暴言は許さない」
 彼女は九朔睨みつけ、言った。
「ああ、エセル。ごめんなさいね、私、貴方は嫌いではないのだけれど、貴方のご主人様は、どうしても好きになれないの」
 にこやかに微笑む九朔に対し、エセルドレーダは鋭い視線を外さない。
「エセル、いいんだよ」
 九朔に対し、降伏を表すように片手を上げて、ペルデュラボーが言った。
「……イエス、マスター」
 彼女は釈然としない様を顔中に表していたが、了解の言葉を放った。
「すまないな、エセルドレーダ。我が九朔の言は、その、あまり気にしないでくれ」
 と、九朔が少し気後れしながら言うと、
「ネクロノミコンにして……マスター・オブ・ネクロノミコン。……お前は、その名で私を呼ぶな」
 エセルドレーダは、紅い九朔に向けたのとは比較にならないほどの強い視線をで九朔を睨み、吐き捨てた。
 そしてまた、ペルデュラボーの背後に隠れる。
「何故、我はあそこまで敵視されているのだろうか……」
 九朔は肩を落として言った。
「残念、フラれちゃったわね。九朔」
 彼の肩を叩いて、九朔が意地の悪そうな笑みを称えながら言った。
 彼は、わずらわしそうに顔をしかめる。
「よく言う。女性と言葉を交わしただけでも、へそを曲げるお前が」
「あら、エセルは別よ? 言ったでしょ、彼女のことは嫌いじゃないって。何だか可愛いらしいんですもの。
もっとも、手ぇ出したらコロすけど」
「……お前の好悪も、よくわからんところがあるな。と言うか、手を出す、とかも言うな」
 九朔は吐息をこぼしながら、ペルデュラボーに近付いた。
 ペルデュラボーが言った。
「それじゃ、行こうか? 九朔」
「今夜はどこからだ? ペルデュラボー」
「まずは3丁目の『くるりんひまわり』からだね」
「……ひまわり? ああ、もしや、あの花屋のことか?」
「そうそう。最近、夜中にあそこの鉢が何個か持って行かれているらしくてさ。僕のところに店長さんが相談に来たんだよ」
「……それは単に、人間の花泥棒では?」
 九朔が眉を潜めて言った。
 するとペルデュラボーは微笑して、
「もしかしたら、そうかもね。ただ、店の戸締りはしっかりしていて、鍵が破られた形跡もないって。
壁抜けが得意な怪異かもしれないよ?」
「花好きの……怪異か?」
 九朔が思案げに腕を組むと、横から紅い九朔がその腕を取った。
669九朔×九朔(4/4):2006/06/13(火) 00:35:01 ID:fGO5y4A4
「いるかもね。あそこの花はどれもよく手入れされていて、美しくて、私とっても好き。
怪異だって、目を奪われ香りに囚われることよ。
さぁ、王子様? 犯人を捕まえて、主人にきびきび恩を売って、私に高っかぁい薔薇の花束を贈呈するよう頼んで下さいな」
「不純だな」
 九朔はぶすっとした顔で言った。
「あら? 私が血のように赤い花弁に囲まれるのは不快?」
「恩などと、不純と言ってる。花なら、我が直接届けよう」
「あらあら」
 少女はたっぷり口元を緩ませて、彼の鋭く尖った肩に頬を添えた。
「エセルは、どんな花が好きかな?」
 ペルデュラボーが振り返らずに、背後の彼女に言った。
「いえ、マスター。私は」
「遠慮は無用だよ」
「……では、アネモネの花を」
「心得た」
「いえ。私から……マスターへ」
「……それでいいのかい?」
「はい」
「ありがとう」
 彼は振り返って、彼女の頭をゆっくり撫ぜた。
 エセルドレーダの無表情に固まっていた顔に、ほのかな笑みがこぼれた。
 そうして彼らは夜の街へ繰り出した。今宵もつつがなく務めを果たし、穏やかな眠りを得るために。
670名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 00:44:56 ID:vT9Z5DRs
>>666
新たなる旧神の誕生に乾杯。
671名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 00:47:33 ID:x0mV2rei
ここに神は降臨された。
神から賜った言葉を深くかみ締めようではないか。

九朔は腹巻して寝てる。

…クイーンとシスターどっちの教えだ。姉か?
672名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 00:58:12 ID:iis/DLsq
―――萌えた。

GJと書いてゴッドジョブ[神業]

善いモノをありがとう。
673名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 01:01:19 ID:SjuZhYW3
>>671
大成するには臍だしが必須なのに腹巻をして寝るとは…



此れは邪神の陰謀なのか!!
674名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 01:58:28 ID:8hYKfAhe
そういう庶民的な知恵はシスターだと思うぞ。
675名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 06:42:13 ID:nQgksmfX
次々といらん知恵を幼い頃から九朔に吹き込むシスター……
676名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 07:18:57 ID:Ij26HPV3
九朔が九朗に対して反抗的なのは
クィーンから九朗は英雄だと言われ続けてたのに加え
シスターから如何に甲斐性無しの変態かを面白可笑しく子供の頃から語られてたからです
677名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 07:38:26 ID:so/9T+Vo
豚切りスマソ。
デモベリンクみたいなのができたんで、ちょっとうろついてたんだが
ここの職人のネタプロットみたいなやつをつぎはぎして
あたかも自分の妄想のようにしてサイトにあげてる奴がいたぞ・・・
ここはそーゆー厨臭い女が多いスレなのか?
678名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 09:07:23 ID:rxnxM/ln
そんな餌にこのアタシがベルゼビュート
679名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 09:32:48 ID:A2E6opNO
>>666
 獣の数字で旧神降臨とは……そうか、これはペルデュラボーことマスターテリオンがいずれ
旧神の勢力に組み込まれるという暗示だったんだよ!(キバヤシAA略)

 何はともあれGJ! >>605のSSと同じ人かな? 禁書目録とか川上作品なんかを思わせる
テンポのいい掛け合いが非常に好みだ! 次回作にも期待します!
680名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 18:43:39 ID:aNKIsfff
>>677
スルー推奨

>>666
個人的お願いお頼みもうす
2chでだと紅い方の九朔は
「紅朔」って呼ばれてるので
もし、対話形式とかで書くのだと
その表記の方が分かりやすいかもしれません。

そしてめりっさGJ
681名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 21:49:22 ID:vT9Z5DRs
書き方は書き手の自由だろうさ。
ニャルラトホテプもナイアラルラトーテップもどちらでもいいじゃん。
682666:2006/06/13(火) 22:13:31 ID:fGO5y4A4
666は特に狙ったわけではありません。
指摘されて始めて気付いた……何か混沌の気配がwww

九朔の表記は、九朔のみでどこまで二人分の表現ができるかと
思ってあえて混合させてたので、まぁ俺的には紅朔でもシャア専用でも
なんでもいいかなと思ってます。
もし次も書くなら、紅朔にしようと思います。
683名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 23:01:42 ID:w4T3j0mD
>>666
心より応援しております、獣の数の人
684名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 23:57:03 ID:7xfTV8hZ
糞餓鬼×ハヅキのレイプヘタレ攻めという電波がー!
どこ挿れるかわかんなくて尻穴に挿入する糞餓鬼という幻想がー!
685名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 19:48:40 ID:a80LMgdK
糞餓鬼も九朔も半ズボンは童貞の印!
686名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 19:53:47 ID:oiH2CI1x
ダンセイニ×九朔とかどうよ。
やんちゃな九朔が汚れて帰ってきたところを、
父性を発揮して名状しがたき擬音と共に隅々まで綺麗にするダンセイニ。
687名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 20:10:29 ID:wpnd0+r9
>>686
お前は本当にそれが見たいのかと(ry

あ、紅朔に身体検査と称してスライム攻めならOK・・・と思ったがやっぱダメか
飛翔やってダンセイニは変なエロに絡めたく無い俺ガイル
688名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 20:17:09 ID:oiH2CI1x
>>687
見たいよ。九朔は可愛いじゃないか。マジで。いっそ書いちまうかと思うくらいだよ。
捨てたくせに(ry とか、まずは先陣、仕る! とか、可愛すぎるじゃないか。

まあ、確かにダンセイニはマジでいい奴だからエロにはしにくいな。
689名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 22:50:02 ID:Uy/v1S88
>>688
そこで召喚と言う奥の手が!
あれ?、ダンセイニvs偽ダンセイニの名伏し難き血闘が、、、、
690名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 23:22:00 ID:OiUtg13O
混ざり合ってダンセイニ大きくなったね、で終わりそうだな

そう言えば、赤ん坊九朔を包んでたけど、窒息しなかったんだろうか。
691名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 23:52:48 ID:rUfYn1qz
エヴァのLCLみたいなもんなんだろ。
色も似てるし
692名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 00:30:20 ID:sREdYFRt
>>688
ちっちゃい4歳くらいのやんちゃな九朔をお風呂に入れてあげる
紅朔を幻視した。
怪異のせいで見も心も幼くなってしまった九朔の面倒を見る羽目
になる紅朔。最初は戸惑うが、徐々に母性本能が刺激されていったり。

事件が解決して九朔の記憶が残っていたりいなかったりでもう。

俺は本を探しに行かなければならない。
693名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 00:32:55 ID:tK4EZN0F
666氏を見て、風邪を引く九朔とナースルックで看病する紅朔という妄想が!!

身体を拭く為に九朔を剥こうとする紅朔とか

「あら、看護婦さんに逆らうつもり? いけない患者さんね」
「お前はロード=アイランド病院にでも入院して来い!!」
こんな掛け合いとか。


俺は本を(ry
694名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 01:15:52 ID:2YoQThDF
>>692-693
そして,九朔の新属性として魂に刻み込まれるワケだな?
695名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 01:22:56 ID:gMAR+59r
>>693
その事が元で紅朔がコスチュームプレイに目覚めたりw

紅朔「ねぇ、今日はこの服でいってみない♪」
九朔「ふ、普通に…普通には出来ぬのか?」
696名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 01:35:52 ID:ub4R6vTl
そんで九朔を巻き込んで女装させると
697名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 02:17:32 ID:z8Xuc84z
>>691
つーことは、ダンセイニは九朔の体の隅々(内側を含め)まで知り尽くしているわけだ
698名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 09:39:02 ID:9k1yeDHi
>>687
ダンセイニ自身はそんな気毛頭も無くて純粋な親切からやってるとエロいな。
699名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 15:26:17 ID:V7IUd4bl
夜、我は暖かくて気持ちいい感覚に震いながら目を覚ました。
紅朔がベッドで我の上に乗っていた。起きようとしたが、
体が麻痺したかのように動かなかった。腰使いが余りにも上手で
我は不覚にも情けない声を出してしまった。紅朔が我の唇にキスして、
吸って、舌を絡んで、侵した。まるで蕩けた蜂蜜が九朔という存在に
浸透してくる感覚。段々激しくなる体のリズム。いつものことだ。
結局、今夜も我は耐え切れず紅朔を抱きしめて狂ったように/操られるように
血色に染まった猛毒性快楽に落ちるだろう。近いうち、我は自分の意志を失って
この紅の阿片に身も心も虜になるだろう。せめてそうなる前に言っておくべきなのに。
我は「お父様」の代りじゃないと。
いや違う。やめろ/やめろ/やめろ/親父殿と比べるな/
紅朔は妖しく微笑むと、我の一物をゆっくりとしゃぶり始める。我は落ちる、
今夜こそ落ちる。彼女の舌が我の体を嘗め回している。力が入らない。
獣に飽食される獲物。大好きよ九朔、と脳を焼き付く求愛の言葉。
頭が朦朧になっていく。もうなにがなんだか良く分らない。
何回射精したか記憶が無い。紅朔の聖母+淫売みたいな笑顔に導かれて
自分を忘れた一匹の雄は雌を犯しておかして冒してオカシテ/犯しているのか
犯されているのか区別ができない/自分の意識はあとどこまで持つのか?

我は本を探しに行かなければならない。
700名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 22:48:31 ID:T8+zOXOe
>>699
「おはよう、おにいちゃんであ〜〜る!!」
「やあやあ、今日は良い天気であるぞ?兄上。早く起きて来たまえ」
「やあ、、、、兄君。
・・・・いま、 し あ わ せ か い 、、、、、、?」
701名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 01:05:50 ID:eCKMGbsf
「け、卿。 い、一体何をするつもりですか?」
「て・け・りり」
「マ、マッサージですか? いや、お気持ちは有難いのですが、しかし……」
「ダンセイニ叔父様。九朔は照れているだけですからやっちゃってください」
「紅朔、貴様何をけしかけているその含み笑いをやめろ―――っ、あぁ」
「うふふふふ、どう九朔。叔父様のマッサージは、この世のモノとは思えないくらい気持ちがいいでしょう?」
「……く、いい加減に!! ぁあ、くぅん」
「あらあら、どうしたの九朔ぅ? ソコをそんなに腫らしちゃって、恥ずかしい騎士様ね」
「ざ、戯言を……ぅぅ……あぁぁ」
「ほら、そろそろイっちゃいそうでしょう?」
「誰がっ、くぅん。や、やめっ」
「我慢しなくたっていいのよ、ほら?」
「い、嫌だ。 やめ、やめて。頼むから、ひぁ……ぁあああああっ!!」
「て・け・りり」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
>>686を見て妄想が膨らんだ、今は破裂している。

俺は本を探しに行かなければならない……
702九朔×紅朔(1/5):2006/06/17(土) 10:38:50 ID:71VU8MfG
 そこは暑く、酷く蒸した。濃く甘く、青臭い香りが、鼻と口を塞ぐ。
「ッ……はぁ……ッ」
 海中に飲み込まれまいとしてあがく子供のように、紅朔は激しく息をついた。
 周りに見えるのは融けて腐ったような桃色の肉だけで、
檻のようであり繭のようであり、彼女はその中にいた。
「やぁ……だめ……だめぇ……」
 体中を耐え難い熱が襲っている。
 下腹部を中心に奥底から、律動とともに湧き上がっている。
 彼女を囲う肉の壁からは、こぶだらけの人の腸のようなモノが伸びて、のたうち、
彼女を捕らえていた。
 彼女の股間を通って、内側へと潜り込んでいた。
 律動は、それがびくびくと跳ねる動きだった。
「ひぁあ……! ひゃ……こんな……こんなの……あ……ぃい……」
 彼女は泣いていた。
 双眸は垂れ下がり、目尻から汗のように涙のつぶが吹き出ていた。
 口内を見せ付けるようにして、舌を突き出し、喘いでいた。
 肉壁から腫瘍のような盛り上がりが起き、それは人の顔のような形をかたどって、
蠢動しながら彼女の眼前まで伸びた。
「ドウだ。イイだろう? アア亞あああ……ギモヂいいダダろぉ……オオオオオオ」
 肉の顔がかすれた声で叫ぶ。酷く聞き取りづらい声だった。
 彼女は肉の顔に、かすめるような視線を送った。
「……ああ……ん。……わからない」
「アッバッハッバッバッハ!!」
 肉の顔は、ただれた唇を震わせて、笑った。
「“ネグロノミゴン”ンン!! キモチよくなれぇ……ギモヂヨグなれぇぇ!!」
「ひぃ!?」
 彼女の声が高まる。
 肉の塊が彼女の胎内にまで達して、こぶを擦り付けるようにした。
「ひゃああああ!! ああああ!! やぁぁあああ!! うそうそうそうそうそぉぉ!?
これ、ヤダ!! やだ……これ……これぇぇ!!」
703九朔×紅朔(2/5) :2006/06/17(土) 10:41:47 ID:71VU8MfG
 苦しそうに喘ぎ、しかし、彼女の顔はだんだんと微笑に歪んでいく。
「イイッ!! はげし……くて!! ……つよ……くてぇ!!
や……イきそぉ!! イきそうなのよぉ!!」
「HYAAAAAAA!! イゲ!! いっぎぇええええええええ!!」
 彼女の吠えるような声に合わせて、肉の顔も吠えた。
「ッッぁぁあああああ!! イクッ! イクうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
 その瞬簡に訪れた、嵐のようなうねりに彼女は身を任す。
 心も体も何もかもを引き連れ、飛び立つように、絶頂した。
 失禁し、体液を撒き散らし、背をそらして彫像のように固まり、脱力して倒れた。
 肉壁に阻まれた狭い空間からは、到底清浄な空気など得られるはずもない。
 彼女は喘息持ちのように呼吸を荒げた。
 彼女の呼吸が長い時間をかけ落ち着き出すと、
肉の顔が、彼女の呆けたような面つきを眺め、
「……ヨカッタ、か?」
 と、いやらしく笑いながら言った。
「……よかった」
 彼女は答えた。
「大十字、九朔……ヨリも?」
「……クザク?」
 自分の名を呼ばれたと思い、一瞬不思議な気持ちになったが、彼女はすぐに理解して、
汗の浮いた顔を薄っすら微笑ませて言った。
「ええ、よかった……よかったわ……九朔よりも……」
「ひぃーーーーーー。Aぁぁぁぁ! HAハハハ!!」
 肉の顔が仰け反り、彼女に蛇の胴体のように長い喉を突きつけて、笑った。
 彼女は続けた。
「……九朔より……九朔よりも。ええ……九朔よりも……上手だったわ。
とても……貴方は素敵だったわ」
「あは! あははははは」
 肉が笑う。もはや顔だけではなく、周囲の壁も一緒に蠢いていた。
704九朔×紅朔(3/5) :2006/06/17(土) 10:42:34 ID:71VU8MfG
「太くて……硬くて……なっがぁいんだも……。
あの……お子のとは……比べ物にならないわ……」
「HIHIHI!! ひぃーーーーーーーーー!? ひあああああ!!」
「あんなに……激しく……愛されたのは初めてよ……」
「GERAGERAGERああああ!! いいぞいいぞいいぞ!!
ネグ……ネク……ネクロノミコン!!
モウイッカイ!! モウいっかいDaああああああああああ!?
九朔なんかクザクなんかくざくなんかよりももっとたのしいたのじいことをおお――」
「――でも、貴方は九朔じゃない」
「……お?」
 ぶつっと、スピーカーの壊れるような音がした。
 紅朔の股間から血が垂れていた。内腿を伝い、赤い線が二本出来ていた。
 股間から真っ直ぐ下へも、滴ってもいた。
 滴りの先には、千切れた肉の塊が横たわっていた。
 それは紅朔の体を責め立てていたモノで、千切れて断面を覗かせて
血を垂れ流して、落ちていた。
「痛っ」
 肉の顔がつぶやいた。クザクが立ち上がった。
「太くて、長くて、硬くて、立派でスゴかったけど……コレは、九朔のじゃあないわ」
 彼女は下腹に力を込めた。千切れた肉の先が、便のようにひり出され、ぼろっと落ちた。
「え? 痛っ――え?」
 肉の顔がそれを見て、何も分からないと言った様子で、不安そうにつぶやいた。
 さっきまでの熱狂は、どこのも感じられなかった。
「激しく熱く愛してくれて、それはとても気持ちよかったのだけどね。
……けどね、九朔とはね、違うの」
 紅朔はそう言って笑った。笑いながら、両の手で肉の顔を掴むと、
口付けするように上から覗き込む。
「え? 何? 何? え?」
 肉の顔は泣いていた。囁くような声でつぶやいていた。
 明瞭で、とても聞き取りやすかった。
705九朔×紅朔(4/5) :2006/06/17(土) 10:44:54 ID:71VU8MfG
「ごめんなさいね」
 クザクは顔を、両側から手のひらで押さえつけた。
 ゆっくりゆっくり、時間をかけて、力をこめて、潰していった。
 そんなに硬い代物ではなかったので、難儀ではなかった。
 肉が弾け、血が玉のように噴出し、クザクの体を濡らした。
 どこからか、人の声とは思えない、苦しそうな絶叫が轟いた。
「だって……ねぇ?」
 紅朔は指先についた粘っこい血を口に運んで、舐めしゃぶった。
「貴方は、どこもかしこも、全くもって、
何一つ、ほんの少しだってクザクじゃなかったのだから。
……滅んでしまっても、仕方がないでしょう?」
 紅朔はのたうつ肉の壁に両手をつくと、そのままずぶずぶと、肩まで潜らせてしまった。
「イけ」
 死刑を告げるように呟き、術式を展開する。
       エルダー・サイン
 血の色の“五 芒 星”が染み入るように広がる。
 壁は、彼女が貫き作った穴からひび割れ、消え去った。
 あとに残ったのは煙るような血と、壁が取り払われたことで送られてきた、新鮮な空気。
 彼女は目一杯深呼吸して、霧状の血ごと体内に酸素を取り込み、
穏やかな気持ちになり、目を閉じた。
706九朔×紅朔(5/6) :2006/06/17(土) 10:46:16 ID:71VU8MfG
「おい」
 ピアノの高い鍵盤を叩いたような音が耳に届き、紅朔は目を覚ました。
 彼女は仰向けになっており、見上げる先には、しかめっ面をした九朔がいる。
       プリンス・チャーミング
「おはよう、“白馬の王子様”。目覚めのキスは、済ませたのかしら?」
 彼女が言うと、彼の眉はますます寄せられた。
「何を抜かす。林檎の毒にやられるようなタマか、お前が」
「そうね、どちらかと言うと、食べさせる方だわ、私。
でもやっぱりダメよ。こんな若くて可愛いお婆さんは、いないでしょう?」
「さっさと起きろ」
 九朔はぶっきらぼうに言って、彼女に手を差し伸べた。
 その手を取って、紅朔は立ち上がった。
 九朔が、彼女の背からほこりを払う。
 帽子も外して、軽く叩いてからまた彼女に被せ直した。
 紅朔はくすぐったく感じて、身を震わせた。
「私、どのくらい寝ていたかしら?」
 紅朔は、体をほぐすために背伸びをしながら言った。
「さぁな。夜中、急に起き出して徘徊を始めたお前を、
この路地裏で見つけたときには既に大の字でいびきをかいていたようだが」
「詳細な説明をどーもありがとう。今度いびきなんて言ったら、
遠慮なくパンチなんでよろしく。で、何かいなかったかしら?」
 紅朔は頭を巡らせる。鼻腔に漂う、かすかな瘴気の香があった。
「あれのことか?」
 九朔がそう言って指差した方角には、黒ずんだ石畳を染める丸い痕があった。
 腐肉を叩きつけたような、飛び散った痕だった。
 紅朔は満足してうなずいた。
「ん、よろしい。さすが私」
「何を満足してるか」
「何よ。心配じゃなかったの? 私のこと」
「だったら寝ていた。ここまで来たのだ、感謝しろ」
「うん、するする」
 紅朔は彼の片腕にまとわりつくように、両手を絡めると、
「だからさぁ、ね? ……ちょっと、イイことしない?」
「……頭でも打ったか」
「正気だってば! だって、ちょっとむらむらしてるんですもの、私。
ここでしちゃってもいいくらいに!」
「それのどこが正気だ。打ってるな、やはり」
 九朔はため息をついて言った。
707九朔×紅朔(6/6) :2006/06/17(土) 10:47:47 ID:71VU8MfG
「いいじゃない。減るものじゃないし」
「減る。減るというか、削り取られる。削り取られている、毎晩毎晩。
……だから、週に中休みを設けたのではないか。今日はその日だぞ?」
 九朔がそう言うと、紅朔は軽く鼻を鳴らした。
「それは、昨日。今日はもう、違う日でしょ。日付は変わってるの」
「では、今夜はもう、ただ寝るだけなのだな?」
 九朔の言葉に、紅朔はふと考え込んで、
「んー、それはなし。ってか、なし」
「お前な!? 言い直して尚強調したな!?」
 九朔は叫ぶように言った。
 と、紅朔はずぃっと彼に詰め寄った。
 普段あまり見せない、優しげな微笑を称え、彼を見つめた。
「……愛しているわよ、九朔。私の半身。それを、確認させてはくれないの?
私は独りきりで想いだけ募らせるなんて、そんな寂しいのは嫌」
「……いつものは違うのか?」
「あれはしたいだけ」
「これは?」
「愛を表したいだけ。貴方への、貴方からの」
「……何と押し付けがましい愛情表現か。そして、催促だろうか。
まぁ、いかにも手前勝手なお前らしいが」
「でしょ?」
 紅朔が嬉しそうに言うと、九朔は彼女の額を軽く指先で突いた。
「笑うな。褒めてはおらん」
 と言って、彼女を連れ、歩き出した。
「で、結局いいのかしら?」
 紅朔が彼の横顔を覗きながら言うと、彼は簡単に答えた。
「クザクがその気になった。我がその気になったと言うことだ」
 彼らがぐっすり寝入ったのは、その日の昼ごろからだった。

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666って言われた事が何か嬉しかったので、666って名乗ります。
666です。エロいものを書くのは、はじめてです。
エロいのは難しいです。
笑わせるのと泣かせるのと勃たせるのは難しいと思います。
やっぱ本職のライターさんは凄いですね。
708名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 14:40:21 ID:lrbJCCD/
>>702-707
GJ!
709名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 16:43:18 ID:YXpf/ZCL
神が! 神のご光臨じゃ!

しかし、魔道に落ち書を求めた魔術師達が誰も戻ってこない…
710名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 23:29:52 ID:EC0veZY0
エロス・マキナを召喚したのは何処の魔術師だ!?
GJだ。GJだとも!

>>709
首吊り母さんを華麗にスルーしたり、鳥カゴ型の弁当箱持たされたり、脳ミソの押し売りされてるんじゃないか?
711名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 08:36:40 ID:+36OH7Sz
>>709
そのうち行方不明になった彼らの手記が発見されて、SSとしてここに投下されるよ
オチは窓に、窓に!って感じで
712名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 04:31:38 ID:bfsZAYGL
スレが延びてるんで読んでいたら
途中で>>590みたいな質問してくる奴ってキモイね。
一気に冷めた
自分が人気ないのをクソ餓鬼に当たるなよ
713名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 05:19:58 ID:42BxYZ3H
>>712
蒸し返す奴も同類だとおも
714名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 07:14:06 ID:9PQJqTjB
>>712
そうだな
世の中には三下悪役で人間の屑で噛ませ犬で自己中で口ばっかり達者なゴミのクソ、
最高のヒールたるクソ餓鬼の魅力がわかってないヤツが多くて困る
715名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 17:44:28 ID:4nrV+Vwi
3年目にして、やっとライカルートやったんだが、ウェスト大活躍なんだな。
つーかシナリオライター的に、戦力差を無理やり埋めてくれるドラえもんに近いな。
716名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 21:24:09 ID:og2IgMbB
大十字一家を想像してみて、何か既視感を感じると思ったらドラクエ5だった。
717名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 23:19:20 ID:0PADM7Js
>>716
つまり、飛翔の後のアルトゥルーED後の方の世界では
大十字家に双子が生まれた日にアルが攫われて
助けに行った九郎がアルもろとも石化されて
8年後に成長した双子がウィンフィールドと共に両親探しの旅に出ると
718名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 00:26:22 ID:0wD20/T3
糞餓鬼って人外ロリに犯されるためにいるようなキャラじゃん!
三下悪役で人間の屑で噛ませ犬で自己中で口ばっかり達者なゴミのクソな
糞餓鬼が人外ロリ娘に舌や腰使って懸命にご奉仕しているところ想像するだけで
おっきするぜハァハァ
719名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 00:45:45 ID:FRaU4u01
あの目の周りだけ紫なのはそういうマスクなのか、化粧なのかどうなんだろうか。

それにしても、あの世界の魔術師って大して頭良くなくてもなれるんだな。
それなりに優秀だったらしい九朗はともかく、どう見てもガキのクラウディウスとか
人並み以下の語彙しか無さそうなカリグラとか。頑張ればウェストでもなれるんじゃね?
720名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 00:55:14 ID:EULuQ9CH
>>717
つーことは
紅朔「ダメ! わたしが九朔のお嫁さんになるんだもんっ!」
か。こりゃ激萌えだぜ。
721名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 08:23:21 ID:Y9/pBF87
>>719
多分才能で左右されるんでは…。
自分の理を作れれば知性はあんまり必要ないのかもね。
魔道研究に踏み込まない限り。
ライカルートでカリグラがあの状態から召喚唱え始めたのはちょっと意外だった。
もうあいつのことだから怒りに目が曇ってガンガン殴ってくるのかと。
722名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 16:36:49 ID:VLTrqdNU
>>719
>頑張ればウェストでもなれるんじゃね?
西博士は、既に科学に魂売ってそうだからな、3割引き返品不可ぐらいで(w
そんでもって科学の力で、かなり魔術を解き明かしてそうだから、いまさらなる必要もないかと
そのうち、メカ・アル・アジフでも作ってくれんかな(w
723名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 17:45:07 ID:X24ACoXj
>>722
ドラマCDじゃ作ってたぞ。対大十字九朗用戦闘ロボPart2アル・アジプ。

頭がアフロっぽいドラム缶の鉄屑(倒れるまでは声だけそっくり)
724名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 21:20:10 ID:FRaU4u01
あぁ、途中で声がジョイまっくすになるアレか
725名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 22:08:33 ID:a6XwlpET
カリグラってキレる前は普通そうだったのにね。
726名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 23:41:05 ID:MG2H4OcC
クトゥルー的には魔術師ってSAN値(だっけ?)が高けりゃいいのかな
そうすると知性よりも才能次第なのかな
727名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 00:44:40 ID:fJ2qtYsM
SAN値はTRPGのクトゥルフの呼び声で出来たステータスでクトゥルー本編とは関係無いぞ。
ついでにSANのSANはSANITY(恐怖)の意味でゲーム中じゃこれが-10になると発狂。

もう、「ゲームだから細かい事気にすんな、な!」でいい気がしてきた。
728名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 00:50:09 ID:akjhPWnx
糞餓鬼が女だったら良かったのに
729名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 00:58:41 ID:YKZRhyvO
というか知識が高ければ高いほどチェック失っp(ry

ゲームだから細かい事と言いたくなってくるな
730名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 05:56:12 ID:ofDsVous
TRPGでデモベ再現するとしても
クトゥルフの呼び声じゃ無理な感じだよな
妖魔夜行か女神転生あたりで超人バトルやらせてた方がマシな感じだw
731名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 11:02:04 ID:cCCb3Ui4
>>727
SANITY=正気
SAN値=正気度
732名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 20:14:12 ID:4I8rkAkV
>>727
0で発狂じゃなかったか?
一時的になら一度に一割だか二割のSANを失うだけでもなった気もしたが。

もっともD20システムの話だったら持ってないから分からないのだけど。
733名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 12:48:41 ID:vAO0PdZQ
九朔×紅朔の新作マダー?
734名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 22:26:24 ID:YZBg48MJ
その前に飛翔18禁版だ
735名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 02:15:23 ID:fmUBzv3y
 その日は、不吉な風がアーカム中に吹いていた。
 古い家の番犬は何かに怯えるように毛を逆立たせ、虚空に向けて吠え立てていた。
 また不思議な事に、街中から猫の姿が消えていたのである。
 アシュトンの家の黒猫も、貧相な家に住むヴォードンの家に住み着いた雑種の猫も、
 この日に限っては姿を見せることが無かった。

 街の片隅では、今日も戦いが繰り広げられていた。
 誰にも知られる事の無い、騎士達の戦いが。

「―――イア、クトゥグア!!」

 轟音/閃光/爆熱
 呪術の叫びが高らかに大地を駈ける。
 魔力ある言霊に従い速やかに顕現する暴虐の焔。
 闇夜に蠢く怪異の悉くが塵となって消滅していく。
 やがて光が晴れた所には、不浄のものどもは一片足りとて存在していなかった。

「……ふぅ」
「お疲れ様。 九朔、大丈夫?」

 大きく肩で息をつく九朔に、虚空よりねぎらいの声がかかる。
 血風が空で渦を巻き、一人の少女の容を作り上げていく。
 やがて風が収まると、其処には紅い衣服を身に纏った少女が立っていた。

「ああ、問題ない。 すまないな、紅朔」

 九朔は傍らに立つ少女に謝辞を伝える。
 片や紅朔は、何か途方も無い驚きに出会ったように瞳を丸くしていた。

「……驚いた。貴方、本当に疲れているんじゃないの?」
「な…………失礼な!! 我が負担を詫びる事がそんなにおかしいか!?」

 怒りを露わにして詰め寄る九朔。
 そんな少し子供染みた仕草を見せる九朔に対し、その半身たる紅朔は表現の難しい類の快い感情を覚えるのだ。

「何を笑っている紅朔、大体お前は普段より生活に乱れ甚だしく警戒心の無いことこの上なく………」

 言葉がついに普段の生活態度にまで及ぶ頃に至っても紅朔はその面罵を楽しげに聞いていたのだが、
 ふと悪戯心が湧きあがり、九朔の頬を両手ではさみこみ、驚きに見開いた目を愛しげに見詰め、その唇を奪った。

「んむっ!?」

 驚愕によってびくんと震えたその身体に両手を回し、反論の思考が浮かぶ暇を与えずに唇を吸い、歯茎を舐め、
 遂にはその奥に怯えるように潜む舌を蹂躙する。

「ん!? んんんん!? ……んぁ、ぷはぁ」

 男性にしては小柄な身体が抵抗の気配を無くすのを見計らい、唇を解放する。
 但し、その身体は未だ両の手で拘束したままである。

「…………い、いきなり、何の冗談だ」

 弱々しく問い掛けるも、迫力のかけらも無い。

「あら、お仕事も終わったんだし、仲睦まじい二人としてはする事は一つしかないでしょう?」

 妖艶に微笑むその顔は、あどけない少女でありながら淫蕩な気配を漂わせている。
 住処に戻った二人が目を覚ましたのは、太陽が中天を越えた辺りだとだけ記しておこう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>666氏への余りの及ばなさに泣けてきた、御大に及ばなかったダーレスの気持ちが少しわかった
736名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 20:28:59 ID:q+tYoa9r
>>735
乙、そして過疎防止にage
737名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 19:30:32 ID:5rpVgC5p
女カリグラのエロが見たかったら
漫☆画太郎のブスの瞳に恋してるを買え
738名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 01:24:49 ID:b/qsKCXK
すっかりここもまた過疎ったな、
飛翔クリアした椰子は何か書いてよ。
739名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 02:52:51 ID:FDXMBfVO
言い出しっぺの法則
740名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 19:11:25 ID:v1ZuMoFx
ウェスト「ようこそ我輩のスウィートルームへ……レッツ・繁殖」
女糞餓鬼「て、てめぇ……いやぁぁぁぁぁ!?」

すまん、気の迷いでこんな妄想が産まれた。許せ
741名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 20:34:26 ID:ktFlUQc+
あげ
742名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 00:49:16 ID:VvHOBOa7
>>740
許すのでSS化4649♪
743名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 21:38:40 ID:MKclalYy
>>740
貴様も魔術師なら己が内に生じた衝動を形にしろ。
早くSSにしてください。プリーズ
744名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 00:25:27 ID:dCoE7Yqf
>>666氏の再臨はまだか
745名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 02:49:23 ID:xqFl2wJW
ハヅキたん×糞餓鬼まだー?
746名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 17:40:47 ID:dkwgpzvV
糞餓鬼、密かにダブルハヅキで3P可能な罠
747名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 19:02:04 ID:z5M84/VK
ふと思ったんだ

妄想主雑記では、九朔とペはルームメイトなんだよな
エセルは人型でも魔道書だから、教諭方には咎めらんだろう
紅朔はしれっと二人の部屋に忍びこんで九朔のベッドで寝るのだろう
だがしかしということはだ、一組がいたしている時は常時
もう一組に聞かれちゃう…!的羞恥プレイにならないか、ならないかね

九朔のが二段ベッド上段でギシギシうるさいイメージなんだが
748名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 19:58:17 ID:MxRNzh0M
寧ろ、男子寮と女子寮があって、それぞれが同室なんじゃなかろうか。
九&ペ と 紅&エ みたいに。
んで、それぞれが忍んで行く際は互いの場所に行くと。

んで、次の日にこっそりシーツを洗っている九朔とかエセルが居るわけだ。

俺の中では、紅朔は家事を余りしないイメージ。
エセルはペルデュラボーがやろうとしても無理矢理仕事を奪い取るイメージ。
749名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 20:14:06 ID:x0WqgM+S
>>747
二組同時にいたせば万事解決。めでたしめでたし
750名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 07:22:11 ID:5JwMuQGx
>749
九朔だけが恥ずかしがりそうだな
751名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 14:58:33 ID:u5W1jQOc
>>749
それだと、「そんなふしだらな事、わたくしは許しませんよ!」
とかいってクイーンが乱入してきそうなんだが。

…クイーンVS紅朔VSアルVSエセル(ペの代理)はデフォルトなんだろうなあ。
752名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 16:39:18 ID:xuYfda5G
>>748むしろ
エセル「いけません、マスターにこんな雑事をさせるわけには」
ペル「エセルきみと一緒に歩みたいんだよ」
エセル「・・マスター」

って家事一つでこんな風にいちゃつく奴らが想像できるんだが
たぶん九朔は肩身せまかったろうな
753名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 23:40:55 ID:g+4jVHnU
>>745-746
ハヅキも餓鬼も『ツン』
ツン同士のエロってどんなんだろうな?
754名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 17:56:43 ID:vwU8JeEi
ハヅキはダディにはクールデレ
糞餓鬼にはひたすらツンデレだと思う
755名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 18:31:10 ID:uCp8bOt7
むしろ糞餓鬼とハヅキはツンゴロな仲
みんなの前だとツンツンしてるけど、二人っきりになるとここぞとばかりに殺し合います

ハヅキ「いい加減死ね、この偽物」
糞餓鬼「上等じゃねーか!手足ぶった切ってダルマにして、豚小屋に放り込んでやる!」
756名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 06:42:15 ID:A+AYUZP9
これが『殺愛』というやつか
レフリーは是非、教授に!
757名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 16:28:35 ID:bPQBYD0l
つーかハヅキと糞餓鬼だと間違いなく糞餓鬼が勝つな
そうなると下手すればイレク=ヴァドの夢を見る男が描く、人知を超えた絵画のような状況に……

そうかここはいっそ負けた場合、糞餓鬼に
「あの糞爺ィの腹掻っ捌いてやる!
 ゲロがタップリの胃袋。苦い汁の詰まった胆嚢。ビターな風味の肝臓。ションベンの溜まった膀胱。クソの詰まった腸。
 ぜーんぶミックスして、テメェの口の中に押し込んでやる。
 へッ。ゲロ大噴出だぜェ?ビシャーーーーーッってな。弾みでクソやションベン漏らしたり。
 そしたらソイツも混ぜ合わせて、その小奇麗な顔に塗りたくる…!指に付けて、口に突っ込むッ!
 ノドの奥までブチ込むッ!またゲロが噴き出すッ!死ぬまで吐き続けるッ!
 ヒャァァァッ! たまんねー!イッちまいそうだぜッ!」

とか言いつつハヅキを押し倒してしまおう。
んで、あわやという時に颯爽と教授が登場。糞餓鬼をハスターの指パッチン爪で真っ二つに。
758名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 23:07:42 ID:3LN6fT0j
なあ……紅朔は不定期に九朔の血を飲んだり九朔とエロいことしないと
存在が不安定になって消えそうになるとか、
そういう都合のいい脳内設定で萌えているのは……俺だけなのだろうかっ……
この妄想をそのままテキストに起こせればと…何度思ったことか……っ!
759名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 03:58:57 ID:WL/QW3zT
ならば行動に移すのだ>758
GJの準備はできているッ!
760名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 14:27:53 ID:JZaNg5gq
>>757
そういうのはグロスレでやってくれ

糞餓鬼は飛翔でも機神咆哮モードだったから斬魔のときの喋りは黒歴史
なのか?
761名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 23:55:07 ID:bODEthQp
なんか違いってあったっけ?
762名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 23:56:24 ID:3Iqi0Pd4
>>760
斬魔の方知らないからkwsk
763名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 03:46:41 ID:bijAe+Lr
斬魔では「インポ野郎」「ダッチワイフ」「家に帰ってマスかいてろ」
「×××突っ込むぞ」など18禁ものらしいを連発する

がたぶんコイツは童貞
764名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 04:11:40 ID:cVkKjNki
でも処女じゃないおそれがあるのが恐ろしいな。
765名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 07:37:00 ID:Gg5BR6VY
ゲーム中での「斬り刻む」に対する異常な拘りから推測して、糞餓鬼は好きな相手を切刻んで殺してからでないと勃たない大変態
「おっといけねェ。また屍姦になっちまった」とかなんとか言って
だからカリグラと喧嘩してるのは、あわよくば殺して掘ろうとするウホッな愛情ゆえ

そうか、童貞なのは死体としかいたしてない為だったか
766名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 00:51:56 ID:xvlkCdDx
うわああんまりおかしいところ無いから逆にこええ。
767名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 23:48:36 ID:f+MR9JD9
糞餓鬼は人外ロリに前立腺責めされて童貞よりも処女を先に喪失するのが
似合う
768名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 00:02:08 ID:MYoSsgSB
お前はそこまでして糞餓鬼を犯させたいのかw
769名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 00:26:07 ID:c4a2CW+g
ああ、誇り高き変態だからな!
770名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 00:35:50 ID:MYoSsgSB
まったく、登場人物、プレイヤーともにデモンベインはスーパー変態大戦だな
771名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 00:45:02 ID:zro+5wQR
糞餓鬼は鬼哭街の朱みたいなタイプも似合うかと
「600秒以内に満足させなけりゃぶっ殺すぜぇ」と言っておきながら結局はぶっ殺すタイプ

きっと一月に五人以上もミスカトニック川の魚の撒き餌にして、口やかましいアウグストゥスから諫められたりするんだ
772名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 01:01:27 ID:hbVvxE9B
カリグラ×女体化糞餓鬼
773名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 07:08:20 ID:cx9cN3EQ
カリグラには美人の妻と可愛い娘がいて、実はかなりの愛妻家だったりするんだよ。
何でかって?そりゃ郷里大輔だからだ。
きっと表では「カリグラ・フライドチキン」を経営してるんだ。で、糞餓鬼はそこの常連と。
774名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 11:40:25 ID:84jdgJd7
戦国魔人乙
775名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 17:52:09 ID:YunWP6iL
>>773
うーん、それなら直ぐにカッとなる糞餓鬼は、
トランキライザー愛用者で家でカラスを飼っているんじゃない?
776名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 18:24:26 ID:vkLvOJU/
待てよ。カラスで目が見えないならあれか。教授か。
こうなったらアセナスの精神交換魔術で、見た目は教授・中身は糞餓鬼なキャラを。
777名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 22:02:56 ID:u9fOABbC
では美しいを連発するあの人は、ビジュアル的に照夫って事になるのか?
性格は随分違うようだけどw
778名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 22:06:39 ID:mjVAZY8C
あのビジュアル+CVグリリバで「美しい」を連発されても、それはそれで違和感ないわなw
779名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 18:49:13 ID:V5T0r6w1
糞餓鬼はちんこの皮かむってるのでちゃんと剥かないとセックスできません
780名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 20:13:47 ID:0N1s58X3
あー!なんかカリグラの娘と糞餓鬼が恋仲だと言う電波がー!

カリグラ「娘と付き合いたクバ、オデを倒してからニシろ」
糞餓鬼「はんッ!いいぜ。お望み通りぶっ倒してやるぜェ、『お義父さん』よぉ!」
カリグラ「オデをおとうさんと呼ぶデねぇ!」
糞餓鬼「ヒャーハハハハハッ!」
781名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 04:34:50 ID:rsBbxznr
糞餓鬼「あーん俺に逆らえば娘ブッパラしてテメエの奥さんのケツの穴にブチこむぞ」
カリグラ「グゥッ!」
糞餓鬼「だいたいテメエみてえなノロマが結婚してること自体がおかしいんだよ
     クソが!お前には俺がいれば十分だってのに知らないトコでガキまでこさえて
     おとーさーんとか呼ばれて俺だって見たこともないのにニコニコ笑ってんでんじゃねーよ!
     家庭じゃいいお父さんでちゅかーハゲデブフランケンシュタイン!
     抱っことかおんぶとかあまつさえ頭なでられたり(以下十行略」
カリグラ「……('A`) 」

こうですか?わかりません!
782名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 08:11:05 ID:khgggd3E
糞餓鬼の一人称はボクだったと思う
このスレ的におにゃのこに弄られるのは九朔と糞餓鬼どっちが面白そうだろう?
783名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 10:25:27 ID:y4ANXIeB
あくまでも受けなのか
784名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 18:11:07 ID:QOQakAdp
>>782
むしろ糞餓鬼にはおにゃのこに弄られるより「ブラックロッド」のビリーみたいな立場がよく似合う

「イカスねぇ、お姉さん。気に入ったぜ。『一緒に食事』でも、どうだ?
 ボクは女を切り刻んで喰っちまうのが好きなんだ」
「カリグラとは人喰い友達(カニパル)だったんだ。よく二人で若い女を殺して喰ったもんだ」

待てよ、屍食ならむしろティトゥスの領域か?
785名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 22:20:53 ID:nUeq9x5X
糞餓鬼にしても九朔にしてもツンデレになるな
786名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 23:52:58 ID:b4PKIcfr
触手X糞餓鬼&九朔で良くね?
787名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 00:17:07 ID:u+8RQHsc
糞餓鬼と九朔はツンデレだけじゃなく
自分より出来た大人にどうしようもなくキレたり
同型ロボ対決で負けたり
「クソ爺ィ」「クソ親父ィ」って言ったりするところ
激しく似てるんだよ
しかも九朔も糞餓鬼同様グレてるしw
788名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 07:46:49 ID:Zm/7npZ2
>>787
なかなか面白いことを言う。確かにかなり似てるな。
もともと同じタイプのキャラを悪役として作られたのが糞餓鬼。主役として作られたのが九朔と言ったところか。

それがかたや行動の全てがヒーローにぶっ飛ばされることに向かってる残虐悪役、
かたや後に精神的な成長を果たす主役になるとは、正義と悪との差は大きいもんだな。
まあ、九朔も糞餓鬼もだからこそ良いんだがな。
789名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 15:57:26 ID:U4vHN0yJ
九朔と糞餓鬼、「大人なんてー」ってところでは恐ろしいほど
意気投合するやもしれん
ペルとは一段違った仲になるかも
790名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 00:07:34 ID:W5i3vYlA
しかしちんこのサイズのあまりの違いに仲違いして決裂だな。
ペットボトルの子はやはりペットボトルだろうて。
791名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 01:43:40 ID:v8PtImyW
切り刻む糞餓鬼と串刺す九朔か。
792名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 03:43:03 ID:X36ZURSo
>>790-791
糞餓鬼は切り刻まれるんじゃなかろうか?

勿論,心が
793名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 09:52:06 ID:fLLIRChz
あっ 糞餓鬼が男湯で九朔とペルに挟まれて( ゚д゚)な顔してるゾ
794名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 14:50:59 ID:O2zvhaW4
さらにハヅキの保護者(マスター)の教授が来たら…



けして到達出来ぬ圧倒的な格の違いに気づき打ちのめされるかと(巨砲持ち=ロリ魔道書持ち)
795名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 15:55:56 ID:2GZzyMyg
巨砲持ち=ロリ魔道書持ち

ウェスパシアヌスの事かー!?
796名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 20:08:03 ID:O2zvhaW4
アヌスは契約していないんで巨砲では無いと思う




飛翔のエピローグに出て来たのは巨砲持ちかも(人間ではないが)
797名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 22:01:35 ID:jqi6RMP/
九朔って風呂入る時には髪まとめてアップにしてるだろうから
後姿だけ見るとマジで女の子にしか見えないんだろうなー

しかしペットボトル
798名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 23:11:39 ID:rHK1iLx3
>>797
「『九朔』…?女の顔なのに…なんだ、男か(しかもデカイし)」
九朔「!!」
バキィ!!
九朔「この顔が男の顔で何が悪い!俺は男だっ!!」

もういっちょ

「『九朔(紅朔)』…?男の名前なのに…なんだ女か」
紅朔「!!」
ヒュン!!!(血刃が飛ぶ)
紅朔「『紅朔』が女の名前で何が悪いのよ!!私は女よ!!
    私だって…私だって『私』として生まれていれば『私だけ』の名前を…゚・゚・(ノД`)
799名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:15:20 ID:48kE6TCR
九朔はクラスの女に人気あるんだろうなぁという妄想があったが、男の人気も高そうなヨカン
800名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:17:17 ID:gL0tHEPI
>>799
ホモだらけか、ミスカトニックは
801名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:23:43 ID:EHe4CFma
>九朔はクラスの女に人気

一部の女子は九朔とペルをネタに妄想を掻きたてるだろうし…
802名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:32:51 ID:EHe4CFma
紅朔やエセルの隠れファンは多そうだが…




九朔やペルが恐ろしくて表立った活動が出来なかったりして
803名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:39:03 ID:gL0tHEPI

そもそも本人たちが恐ろしいからなぁ
804名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:46:29 ID:EHe4CFma
>>803
紅朔は兎も角、眼鏡っ娘エセルはかなり猫を被っていそうな気が
805名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 09:34:10 ID:wGnQOMlE
そして紅朔にちょっかい出されて鍍金が剥げる罠
806名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 09:36:31 ID:ViR02KGA
エセルはペルに近づく女を片っ端から敵視しそうだから女子には評判悪そうだな

つーかあんな牛乳瓶に近づく女はそうそういないか
807名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 12:44:58 ID:EHe4CFma
従順な犬…じゃなくて冥土好きな男なら
エセルのペルに対する献身的な姿勢にグッときたりして
808名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 12:56:02 ID:EHe4CFma
そして冥土好きな男なら、冥土に囲まれて生活していた九朔を羨み
不倶戴天の敵として見ていたりして
809名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 17:34:49 ID:3qgzax2V
だが、学園祭で九朔の冥土コスプレを目にして
一気に九朔キュン(*´Д`)ハアハアに
810名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 18:40:42 ID:qBV+ppQo
今ならノリノリでドレス纏ったペルキュンとブルマ履かせられて泣いてる糞餓鬼キュン
も付いてきます
811名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 19:37:36 ID:s7mu8Gt9
飛翔の後に生まれ来る九朔の場合
両親と一緒に暮らしてるはずだから
クラスメイトに「昨日一緒歩いてた女の子(アルの事)って妹さん?」
とか聞かれて返答に困ったりする

なんて電波を受信したんだが
812名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 20:08:33 ID:ViR02KGA
>>811
クラスメイト「うわー、可愛い。九朔くんの妹さん?」
アル「うむ。半分、九朔の所有者のようなものだ」
813名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 00:10:06 ID:3Lh2RWSR
>>812
九朔マゾ説が学校でまことしやかに囁かれる訳か。
814名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 10:09:28 ID:vbekajRt
しかし九郎とアルに育てられた九朔って、あっちの九朔とはかなり性格が変わってそうだな

なんかジョージやコリンみたいな悪ガキになって、日々九郎と取っ組み合ってそうなイメージがある
815名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 10:32:02 ID:lVCzg25Y
>>813
父親が無限螺旋帰りの究極のマゾヒストだと知られれば確定しそうな説だな。
816名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 10:42:11 ID:lVCzg25Y
>>814
父親譲りの前向きさで能天気そうだ。家庭環境も手伝って
今回の九朔と何かしらの理由で対峙したら

九朔「別の世界とはいえ『我』であるならもっとシャキンとせんか!シャキンと!!」
九朔(飛)「いやホラ『自分』は受け入れていこうぜ『俺』あんまカッカしてっと血圧あがるぜ?」
九朔「っ〜!!貴様ぁ!!そこに直れ!そのヘラヘラした根性を叩き直してくれる!!」
九朔(飛)「うおぁ!?ちょ、ちょっと『俺ぇ』落ち着けって〜〜!!」

こんな具合になりそう。
817名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 11:06:39 ID:CEZl+F7M
俺は逆に九郎があんな性格だから(アルにまったく頭が上がらないとことか
物凄く情けなく見えてあんなに風になりたくないとか思い
旧神の子の方の九朔みたいな性格に収まる
と想像してた
818名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 12:44:57 ID:W0LHSohJ
どっちにしろ、間違いなくシスターには女装させられるだろうな
で、「九朗ちゃん似で凄く綺麗!」とかポロッと言われて大十字家が気まずくなる、と
819名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 21:27:14 ID:v0QFjeG+
ところで飛翔後の九郎は年老いて死ねる体なんだろうか?
万年二十代前半だったりして…
820名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 21:52:31 ID:glf5d6VK
飛翔後に生まれた九朔の場合、初恋の人は瑠璃かアリスンなんだろうか?

ってか、アリスンがミスカトニックに入ってて、九朔が入学する頃には九朔の
担当教官になったりとかおもしろいかもな、と酒に酔った頭で考えるお馬鹿が
一人。
821名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 22:58:04 ID:miiGyob8
>>819
前に本スレでも話しにあがったけど、飛翔ならたぶん歳とるんじゃない?

つーか、ミスカトニックってどの程度学園学園してるんだろうな。
822名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 00:25:13 ID:NIrLPb1C
デモベが復活したから、年老いて死ぬなんて、普通の人生は送れなくなったりして
823名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 01:05:27 ID:M+UBeG+S
アルが老化しないこともあわせてまわりに「幼女の発育を防ぐために不老不死を極めた」とか言われて
さらにひかれるわけか
824名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 13:05:55 ID:17TKOoUq
>>814の法則だと飛翔世界の紅朔は堅い性格になるのか、
それでいつもダラけている九朗と九朔を叱りつけると。
825名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 14:28:53 ID:GFhmdtfW
>>823
 一瞬、某アーノルド=ラスキン似の衣笠書庫司書さんかと思い、次の瞬間に
撲殺天使ネタだと気付いた俺orz

 ……ところで、本編の瑠璃回想シーンで出てくる鋼造とか、アニメ版で覇道邸に
飾ってあった肖像画とかって、要するに全部年取った九郎ちゃんなんだよな。
老いたら老いたで結構様になってるじゃないか九郎ちゃん。
826名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:25:26 ID:MkOdsMM8
糞餓鬼VS九朔
ツンデレショタ対決
827名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:40:16 ID:eAE1ssrH
ぶっちゃけ、九朔がツンデレなのは九郎に対してだけなんじゃないかと思う
828名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:54:40 ID:WCKCTeIG
それを言ったら糞餓鬼だって、ただ単に性格が歪んでるだけでツンデレじゃ無いと思うぞ
829名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 00:19:32 ID:8qYURHvr
もう一度本編の12話を見直したまえ
ぶっちゃけ糞餓鬼ぐらい「歪んでるレベルのツン」でないとデレ時が楽しめない
830名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 02:09:30 ID:0yVAwbLm
最近は骨のあるツンが少なくなってきたしな
カリグラ死んで初めて泣き喚くくらいのデレが心地よいぜ
831名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 17:02:41 ID:VaeW7aws
つーかなんで糞餓鬼はあんなにカリグラ好きなん?

あとあんま話題にならないけど、カリグラは糞餓鬼をどう思ってたんだろう。
なんだかんだで一緒にいるから別に嫌ってはいないようだったけど
832名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 00:17:39 ID:fPZhwGhs
そっけない態度で叱りつつ、誰よりも弟を気に掛けている番長系硬派な兄貴と
そんな兄貴が大好きだけど素直になれないヤンチャな弟。

兄弟喧嘩がド派手なことで近所で評判です。
833名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 00:52:33 ID:y3j30ikN
>>831
かまってくれるからでしょ

しかしカリグラは飛翔でおもクソ株を落としたな
糞餓鬼の気も知らずにつД`)
一人でキレて勝手に死んで前回の二の舞だったしな
糞餓鬼の方がまだ落ち付きあったよ
834名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 01:39:15 ID:KQfxubBT
斬魔でもアル無し九朗どころか、素人の瑠璃にすら負ける始末だしなぁ
他のアンチクロスと差がありすぎ
835名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 01:55:10 ID:SlPfYcij
馬鹿は力があっても馬鹿だから余裕ってことでs(ry
836名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 08:39:57 ID:KcJaQ700
あいつはキレると弱体化するタイプだな…。
837名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 13:47:05 ID:QhMlpqh6
・悪の組織の幹部
・六人組の一人
・一番ゴツくてでかい
・主人公と最初に戦う

これだけ揃っててかませ犬でないはずがない
838名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 15:04:32 ID:o2hzQoVa
つーか、アンチクロスきってのかませ犬コンビだからな、やつらは

元から落とす株なぞ(ry
839名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 18:01:38 ID:fuO9dE+C
飛翔のカリグラなんて、戦闘パート以外では
「効カンゾ」と「クラーケン!壊セ壊セ壊ーセー!」くらいしか
台詞らしい台詞がなかったもんな
840名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 18:37:47 ID:/Gtr0+g4

       、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
     /⌒`         三ミヽー-ヘ,_
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了   
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)  
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ    逆に考えるんだ
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:} 
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ   あっさり負けたことでかませ犬としての株を上げた
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´   
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-〜、 ) |        そう考えるんだ
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ  
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {
              ′ / ! ヽ
841名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 22:50:45 ID:IJEIeg+O
所詮ナイアにとってはアンチクロス(のぞく暴君)は
九郎のレベル上げの為の噛ませ犬でしかないがな
842名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 19:58:21 ID:M14asFjw
じゃあ次回作のロボゲーでは噛ませ犬集団も操作できるようにしてもらって
ループを脱出できるようにしてもらいましょうかね?
843名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 21:03:01 ID:C5Wh8VNg
アンチクロスってニャル様が用意した存在なんだろか?
旧神ENDじゃデウスマキナだけだったがニャル様がにゅって出したような感じ
がするし、ニャル様が干渉無くした世界じゃ存在ごといなくなってるみたい
だし、ニャル様がいればまた復活できるってことでいいんだろか?
旧神END以外ではまた別の世界でも同じことやってるみたいだし
しかし、飛翔後、自分の死に満足した髭と侍の復活はどの世界でもないんだろうと
思えてしまう、ゾンビは閉じ込められちゃったし
844名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 00:44:21 ID:hNK11JgH
飛翔のゾンビは閉じこめられたんだっけ?

アンチクロスがニャル様が用意したとするよりは、照男が用意したと考えた方がしっくりくるような。
ニャル様が用意したとすればティトゥスがウィンフィールドとの戦闘に拘って、
ルート次第では九朗とはちょっと戦った止まりだとするのは引っかかる。
845名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 01:23:22 ID:9U3SOSwG
ゾンビは本体が機神咆哮で閉じ込められてた
サムライはニャル様からして「そういう性格キャラだ」っつうことで
別に好きにさせるんじゃないだろうか
サムライは一応3ルートとも九郎と戦ってるし
ループ中のニャル様はそのキャラがそういう行動をとるように物事を起こす
みたいなことで干渉してたんじゃないだろうか。
キャラの精神にまで干渉して操作するってことはニャル様の性格からしてやらないと
思う

漏れはアンチクロスはニャル様が用意した派
本スレで「アンチクロスはブラックロッジに入る前からあんな感じなキャラだったんだろ」
みたいなレスがあって、テリオンが用意したっつうことになると、つまりアルハッピーの世界は
ブラックロッジが無くなっただけで髭とか独自でヤバいこと起こしそうな人物はあの世界
にいるってことで。(魔術とか魔導書もあるわけだし)やっぱ存在が消えないと平和にならんってことだ。
それと飛翔のアルの記憶から作り出したアンチクロスがあの世界に現れたとき
「一つの世界で2人の人間が存在する」っていうヤバい状態にもなってるってこと
なんだよな?(転生してるアズラッドとはまた違う感じ)
やっぱニャル様と一緒に消えてもらわな駄目なわけで…w
846名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 02:00:52 ID:yuf8o8aU
ニャル様は草葉の陰からカリグラと糞餓鬼の
ツンデレ漫才の下地を作るのか…。ナイス趣味。
847名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 18:38:07 ID:deyQtgRU
アンチクロスはニャル様が各キャラの運命に偶然を入れて干渉した結果だと思う
元の世界だと
ティトゥス…居合いの師範(日本で)
ゾンちゃん…オカマバーのママ(両刀)
ヒゲアヌス…生物学とかの研究者(フランス(仮)で)
ブチ切れいなかっぺ…プロレスラーor田舎で農業
糞餓鬼…スラムで暮らすチンピラ

とかになってそう
848名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 18:58:43 ID:hNK11JgH
ティベリウスはどうなんだろ
イメージ的に百年くらい生きてるイメージがある。ゾンビだし。
849名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 21:53:07 ID:5umcCqCf
 「ふぅぐ、う、ううん・・」

 女は少年を押し倒すと、その唇をむさぼりつつ、服を脱がせていく。

 その手がズボンの中に入ったところで、急に止まる。同時に先ほどまで、少年を蹂躙していた舌の動きも静止した。

 女は上体を起こすと少年のペニスを握ったまま口を開く。

 「キミ、これはなんだい?」

 美少女と見まがわんばかりの少年は羞恥のあまり何も口にできなかった。

 「ふふ、答えられないならボクが教えてあげよう、これは包茎短小チンポって言うんだよ、おまけにふにゃチンだ。

 いくらボクが寛大でもこんなチンポを入れさせるわけにはいかないねえ〜」

 「そ、そんな、アイナさんの方から誘ったのに・・」

 少年の反駁を女は一刀両断にする。

 「チンポ大きそうな顔してたから誘ったんだよ、租チンには用は無いね。

 こんな租チンじゃ、一生オナニー専門か、ちっちゃい女の子にでも手を出すしかないね。

 全く同情するよクロウ君。それじゃあ、ボクはこれで。」

 そういうと女はすばやく服を着ると場末のホテルの一室から出て行った。

 ベッドの上に放心した半裸の美少年を残して。
850名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 22:13:41 ID:5umcCqCf
 「アイナさん!!」

 悪夢にうなされていた大十字九朗が目を覚ますと、アル・アジフがにらんでいた。

 「九朗、アイナとか言う女について詳しく教えてもらいたいのだが?」

 「ちょ、ちょっと待て、アル。お前は今ものすごい誤解をしているぞ。アイナさんとの事は昔のことだ。」

 「だから、汝の昔の女の話をせよと申しておるのだ我が主。」

 「別に昔の恋人とかじゃなくっていきずりっつーかなんつーか」

 「ほっほーう、なぜか女にもてるからのう汝は、その女と、一晩限りの愛を交わしたというわけか」

 「だから交わしてねー!!、そもそも俺はお前以外の女を抱いたことは一度もねー!!」

 「抱かれそうになったことは一度だけあるが。(ボソッ)」

 「うみゅ?汝、妾を抱くまで、いい年して童貞だったのか?」

 「いやその、なんつーか大人の女性にはちょっとしたトラウマがあるんだよ。」

 そういうと、九朗はアイナとの一件を語り始めた。

 「ま、そういうわけだ。」

 「つまり、汝がペドフィリアになったのはその幼少期のトラウマが原因だったというわけか。アイナとやらに感謝せねばならぬのう、おかげでわれ等は結ばれた。」

 「そんなことはねーと思うぜ、俺が幼女趣味じゃなくてもきっとアルと結ばれていたさ。」

 「急に何を言い出すのだ汝は・・照れるではないか。

 しかし、アイナという名、何か気になるものを感じるな。」

 
851名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 00:22:29 ID:lfhoSTcW
九朗にそんな過去があったのか・・・・
と言うかそれ以前に何してんのニャル様w
852名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 14:58:50 ID:NAy4z0a/
お前等に聞きたいんだが、デモンベインの元ネタのクトゥルー神話の世界観を持ってる
オススメ無い?
853名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 15:30:03 ID:gACApKsG
>>852
エロパロスレなんだからとりあえず「邪神ハンター」と言っておく
854名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 15:33:53 ID:ppcQNU3f
>852
ふつーに答えるとラヴクラフト全集全7巻と青心社のクトゥルー全13巻
855名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 15:51:35 ID:ilZm2OBV
>>852
グルメ、退魔針とかいっておく
856名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 16:35:02 ID:a0uM9RUa
>>852
主人公が九朗ちゃんの元ネタの人だし、
「タイタス・クロウの事件簿」を読んだ後に「地を穿つ魔」はどうだろう。
両方とも創元推理文庫から。俺はこれから入った。

クトゥルー神話なら何でも良いから色々読んでみたい!って時は
青心社の「クトゥルー 暗黒神話大系シリーズ」をオススメ。
玉石混合と言われるが、駄作駄作と叩かれまくってる作品でも読んでみると
自分にマッチしてる、って事もある。

ちなみに俺は創元推理文庫のラヴクラフト全集は1巻の訳が読みにくかったから放置してる。
買う時はぱらぱらっと読んでみて自分でも許容出来そうな文章か見た方が良い。
857名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 16:48:50 ID:hv1Q4NLJ
っアリシア・Y
858名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 19:25:06 ID:NAy4z0a/
>>853-857
THX!

ラヴクラフト全集を数冊位しか持ってなかったから、お勧めされた奴買ってくるさ
859名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:03:14 ID:U3mpaEXA
>>858
あと
ttp://www.yamabuki.sakura.ne.jp/~ilek-vad/hpl/hpl.htm
ここの青枠の作品とかお薦め。
860名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 21:42:08 ID:812InWe0
ひでぼんの書もお勧め
激しくエロいし、話も面白い。

861名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 19:25:32 ID:VI65Lpmb
ハヅキは教授の力で実体化してるんだよな
糞餓鬼とハヅキがぇちしたら教授の方にもハヅキの快感が…
何てことがおこったらなんか嫌だな
862名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 21:33:38 ID:xp8YtQ6a
糞餓鬼の口の悪さを見て、実はブラックロッジにおけるハートマン軍曹のポジションじゃないかという妄想が
つまり新入社員の教育役。

「ボクが訓練教官のクラウディウスだ。話しかけられたとき以外は口を開んじゃねえぞ。口でクソたれる前と後に“サー”と言え。
 分かったか、ウジ虫野郎が!(Sir,Yes Sir)ざけんな! 大声だせ! タマ落としたか! (Sir,Yes Sir!)」
「誰だ! どのクソだ! 覇道の手先のおフェラ豚が! ぶっ殺されてぇのか!?」
「上出来だ、頭が死ぬほどファックするまでシゴいてやる! ケツの穴でミルクを飲むようになるまでシゴき倒す!」
「アーカムでとれるのは種牛とオカマ野郎だけだぜ。種牛には見えんからオカマ野郎か! 貴様もチンポを吸うんだろ?」
「じっくりかわいがってやる! 泣いたり笑ったり出来なくしてやる!」
「両親が生かしておいた子がいんのか?おまえの顔を見たら嫌になんぜ! 現代美術の醜さだ! 名前はデブか?」
863名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 20:29:54 ID:zHrnGJvw
今日もクラウディウスは新人の訓練。卑猥な大変態ソングを歌いながら焼野をマラソン。

『九郎とアルはベッドでゴロゴロ 九郎が転がりこう言った
「や ら な い か」
「こ、コラ、止せ!! ……やっ、ちょ、ほんとに待って……あ、あっ……ニャーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
おまえによし ボクによし うん、よし
日の出と共に起き出して 走れと言われて一日走る
覇道瑠璃は売女の娘 梅毒 毛ジラミ ばらまく浮気

略奪・暴力が大好きな ボクが誰だか教えてよ
アーカムシティのブラックロッジ! ボクの愛するブラックロッジ!
ボクの聖域! テメェの聖域!
我らの聖域! ブラックロッジ!

人から聞いた話では イタクァのプッシーは冷凍マンコ
うん、よし 感じよし 具合よし すべてよし 味よし すげえよし
おまえによし ボクによし

スカしたハヅキはもういらない ボクの彼女はロードビヤーキー
もし戦場で倒れたら 喰屍鬼に食われて骨になる
塩の魔術で黄泉帰り ママに告げよう 見事な散り様!』
864名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 04:35:55 ID:Upf4Jchb
>>862-863
密かにクオリティ高いなw
865名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 04:50:35 ID:4s2wui9y
だが問題は
「こ、コラ、止せ!! ……やっ、ちょ、ほんとに待って……あ、あっ……ニャーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

この台詞をクラウディウスとブラックロッジ団員全員で走りながら歌うことだ
866名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 00:10:00 ID:V10l1TXy
誰かLAが犯される小説書いてくり
867名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 21:52:25 ID:gaRFJqd8
糞餓鬼と九朔は似ているというレスが以前あったが
今度はエドガーという糞餓鬼とあちこち被ってしまうキャラも
番外で出てきてしまった
868名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 01:09:18 ID:2s/1bge4
エイダとの女教師プレイきぼん
869名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 08:24:13 ID:KFYfqdot
最近、オルソンが学園の女の子にちょっかいをだしたりいじめたりすることが増えていると知ったエイダ。
彼女はオルソンの行動が春機発動に伴うやり場のない性欲が原因と判断、かくしてエイダの自らの肉体を使った性教育が開始された。
そんな内容のSSが読みたいですうぼあー。
870名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 20:57:26 ID:kvewyOIl
ブラジル水着エロすぎ
871名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 12:40:07 ID:ExMT8Wy2
紅朔「ねぇ九朔、私の事『お姉ちゃん』て呼んでくれたらキスしてあげてもいいわよ?」
872名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 12:50:35 ID:hpsEPqcx
九朔「後から生まれたお前を姉と呼べと言うのか!?」
873名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 13:34:44 ID:ExMT8Wy2
紅朔「だってあなた年上好きじゃない。
 女王やシスター、アリスン姉様と会うととっても嬉しそうなんですもの。
 あっ、それともお母さまの方がよかったかしら?
 完璧に再現してみせるわよ、甘えん坊の騎士様?」
874名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 13:39:41 ID:hpsEPqcx
九朔「わ、我はもう母に甘えるほど幼くはないっ!!誰が甘えん坊だ!誰が!
クィーンやアリスン姉、シスターは家族同然だ。家族に会って嬉しくない者などいるものか」
875名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 15:33:21 ID:ExMT8Wy2
紅朔「いないわ。私もお父様やお母さまと出会えて本当に嬉しかったもの。
 もちろんあなたとも、ね。だからわかるでしょ?
 好きな人が羞恥に染まった顔でキスをねだる様を見てみたいと言うこの気持ちが」
876名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 20:17:28 ID:A71+3nx2
九朔「わかるものか!
   って何故そのように妖しげに笑う!?何故間合いを詰めるっ!
   待たぬか!っもう我は後ろに下がれぬのだぞ!?
   ええい、我の首に手を回すなっ…蕩けた瞳で我を見つめるなっ
   …よさぬか…そのような熱い息を…その…柔らかな肌を…
   …この…魔女め…ぇ………ぁあ……
   …あ、姉…上…」
877名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 20:56:16 ID:9aHm2rcq
九朔よわっwww
878名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 21:33:45 ID:Fqry8jp2
こういうなりきり状態のエロもスレ的にありなのかえ?
879名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 22:05:06 ID:uapMgt5+
なりきりというより、極めて限定的だがリレー小説と見るべきじゃね? この上に名無しや雑魚キャラ(?)が
絡んだら話は別だったろうけど。
とりあえず俺個人としては全然OKだ。つか最後の九朔テラモエスww
880871:2006/08/08(火) 22:28:40 ID:ExMT8Wy2
過疎っていたからやった。
思いのほか早くレスがついたから止められなくなった。
今は(876に)感謝している。GJ!
881876:2006/08/08(火) 23:01:34 ID:A71+3nx2
火星から電波が届いたので、従うままにやった。
いっそ姉と呼んでから弄ばれてる所までセリフ入れようかと思ったが、内容思いつかず断念。
今は(ネタ振りした871に)敬意を表している。
882872:2006/08/09(水) 00:57:08 ID:ai81q2Cp
俺は自らの疑問を九朔を通して…
最後に萌九朔を演出してくれた876に脱帽。アレは俺には出来なかった。
883名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:37:19 ID:6AWzfdZH
>>872
マテ、後から生まれた以前に、九朔の血をベースに造られたんだから…




娘?(アルの写本(機械言語版)はアルのことを原本(はは)というので)
884名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 11:52:04 ID:lRWkgJcM
>>883
鋼様ログの04/11/6にあるけど、どっちかってーっとドッペルとかクローンかも。
共通点はオリジナルを憎むようになるトコ。
しかし、ここは議論を重ねる場ではないので、父を押し退け祖母を倒し、おじいちゃんに馬乗りになる紅朔で萌えるとしよう。
(それにしても何故このスレは♂受けなのか…)
885名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 13:18:27 ID:nnlHUKPM
本編でも男が受けだから仕方ない
886名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 18:59:49 ID:omfFxhjc
紅朔を責めてる九朔やハヅキをガチファックレイープする糞餓鬼なんて
逆に想像できない
887名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 19:56:24 ID:oyh9K2+w
>>884
>>351-352は西博士受けと申したか
888名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 21:47:30 ID:lRWkgJcM
>>887
おぉ確かに。
ログを読み返すと>>540-でも九郎が責めだ。
さすがに九郎とか西博士のような世界を覆すようなイレギュラーともなると責めなのか!

…ってことは、この世界の摂理は男受けってコトじゃないか orz
889名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 01:40:15 ID:4IEBGp4H
西受け?…こうか?

エルザ「博士ー!今日もガッツリとエネルギーをよこすロボ!」
西「エ〜ルッザ!いくら我輩がそのように設定したとは言え創造主を組み伏せ
  あまつさえ足腰立たなくなるほど毎日搾り取るのはいかがなものかなのであ〜る!
  そう、それはまるで初々しい生娘を陵辱する大十字九郎の如くっ!
  ってそうこう言ってる内に既に我輩M字開脚であるか!?
  エ〜ルザ!目くるめく若き日の甘い体験も毎日ならば虫歯は確定糖尿病へまっしぐら!
  ついには合併症で重症患者、窓の外で散る葉を数える毎日なのである!
  そしてその葉の如く剥ぎ取られてゆく我輩の衣服。ああ、最後の一枚が散りそうです。
  大丈夫、実はそれボディーペインティングなのです!
  意味ねーっ!との叫びもむなしく我輩の最後の一枚は当の昔に剥ぎ取られていたのだった。
  そして新たに始まる腎虚生活!って、もうそうにゅうですくぅぁ!?」
エルザ「博士〜!うるさいロボ!とっとと○ーメンよこすロボ!」
890名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 04:42:28 ID:gyWrZHha
>>889
GJ!全然ッ違和感無ェ(w
891名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 07:38:30 ID:nrNXPYEn
>>890
西のことだからそんだけ長文書いておきながら結局燃料がラーメンなんだな!?
エルザもチュルチュル吸うんだろ?
892名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 08:52:30 ID:rVplvRYs
つまり博士が全裸で手打ちラーメンを作るわけか。


・・・・どんな光景だ
893名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 13:23:53 ID:AmHCNzZc
嫌なもん想像させんなw
894名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 19:34:23 ID:R63q3Q5t
……西博士謹製、愛の裸えぷろん?
895名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 22:39:26 ID:lnLHRt61
SAN値が一気にゼロになりました
896名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 22:58:56 ID:PwXilf3j
鋼屋の書くエロシナリオって
『臭い』や『アナルプレイ』な印象があるな
897名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 11:06:42 ID:7T/YXS0v
う〜む。だいぶ印象が異なるなぁ。
俺は『羞恥』と『人外ロリ』のイメージがあるのだが…。
898名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 12:02:55 ID:YgKrriUt
しかしアルとヤッてる時の九郎の顔が人外すぎ
899名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 15:39:59 ID:kF75v+AI
>>898
ならば、同じ人外をぶつければいい

アル「九郎、汝の変態ぶりにはわらわ一人では身が持たぬ。故にわらわの分身にも助力させるぞ」

ページが舞い、気がつくと部屋の中に複数の女性の姿
アトラク=ナチャ、クトグァ、イタクァ、ニトクリスに何故かナイアの姿も

ナイア「ああ、僕のことは気にしないでくれ。
    今の僕は、アル=アジフに記された這いよる混沌に関しての記述のページモンスターっていうペルソナだからね
    イヤイヤそれにしても九郎とスルのは久しぶりだよ」

いや、ページモンスター複数がかりなら九郎受けが出来そうだと思ったんだ
900名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 16:06:02 ID:+/5mFCEV
ナイアがOKなら歴代マスターの記述を結集させたページモンスター?も…


ウホッ!!(女性のマスター居たからフタナリも可)
901名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 22:43:46 ID:B3rg0k4S
>>896
九郎、テリオンの精液は濃くてすげー臭い
九朔の精液は二人ほどではないけど臭い
糞餓鬼の精液は薄いからそんなに臭くない
902名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 00:13:04 ID:XIee3aTo
どーゆー流れだwww
ふと思ったんだけど、アルって責められると弱いよね?
紅朔も受けに廻ると弱いのではあるまいか。
903名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 07:45:01 ID:LHv6cbbm
>>902
紅朔も受けに廻ると弱いだろうが、ある意味経験豊富なんで
対九朔に関しては、常に責めの姿勢で要られるかと

九朔危うし
904名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 03:17:18 ID:lL+sFuA/
紅朔「そもそも、純情な騎士様と悪徳に満ちた魔女・・・どっちが攻めかは自明の理よね♪」

九朔「こ、こら!だからと言って、こんな昼間から抱きついてくるな!」

紅朔「いいじゃない、さっきはあんなに優しい声で姉って呼んでくれたでしょ。これはご褒美よ…」

九朔「よ、よさない…ん、んんっ…あぁ…くっ!第一、見た目からして姉とは言いがたい!」

紅朔「あら、じゃぁこういう趣向はどうかしら?」

ハ○ーフラッシュ、一気に成長して某シスター顔負けの発育に

九朔「な、何!?」

紅朔「ふふ、貴方母性に弱いものね…安心して?お姉ちゃんがたっぷり甘えさせてあげる」

九朔「くっ!そのような事は!よ、よせ!そのように抱きしめ むぐっ!」

紅朔「さ、お姉ちゃんの胸の中で溺れさせてあげる」
905名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 13:18:40 ID:0ENynhQY
時には紅い血に微笑む小悪魔(微乳)、
時に豊穣の海に浮かぶ大天使(巨乳)、
これが大十字紅朔・二闘流(トゥーモード・トゥーパイ)!
906名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 13:26:24 ID:DA5DGRbv
九朔と紅朔なら、九朔が受けの方が萌えるな
907名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 17:37:02 ID:cbq9v4t2
ハヅキタンは責めのほうがいいな
経験無しで処女だけどソッチ方面にお勉強熱心なハヅキタンに弄ばれる
糞餓鬼キュン……
908名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 19:28:11 ID:kvbP6fGM
>>907
糞餓鬼がキレました
「誰だ! どのクソだ! 覇道の手先のおフェラ豚が! 解体されてぇのか!? ……答え無しだぁ? 魔法使いのババアか!
 上等じゃねぇか、頭が死ぬほどファックするまでシゴいてやる! ケツの穴でミルクを飲むようになるまでシゴき倒す!
 >>906、てめぇか、腐れマラは!?」
909名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 19:34:01 ID:4PsOSXxe
毎日カリグラのデカマラ咥えこんでるガバケツがよく吼えるぜ
910名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 19:45:24 ID:kvbP6fGM
「勇気もてあまし気味のサンダルフォンもどき>>909。自分の考えに正直なのは感心したぜ。
 気に入った。牢獄の暴君をファックしてきていいぞ」
911名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 20:09:55 ID:4PsOSXxe
Sir,Yes Sir!
912名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 09:12:45 ID:4/8POxEY
牢獄の中の暴君のエネルギー源は、こうやって確保されているのだった
913名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 21:49:44 ID:/7PGQXL4
糞餓鬼軍曹ネタ氏の長編エロSS希望
914名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 19:15:04 ID:Zu5r02km
SSよ。SSを始めましょう。
パロディを入れて、シリアスを遮りながら。ゆっくりと一行一行…
アリエナイ出来事を打ち込んで。歪んだ妄想(ゆめ)の物語を育みましょう!
なぜだ、なぜ汝がこの板に居る!
さぁエロエロに螺旋渦がれ世界よ!

…書いてたけどぺル×九朔になっちゃったので没シュート!
915名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 21:44:58 ID:oLVRqiLL
バリバリ801ネタなのはどうかと思うが
ギャグとか日常ネタとかなら注意書き付けて投下してもいいんでね?

俺は超読みたい
916名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 21:58:08 ID:1Rfh+qnk
字祷子Dでカーセクスにふける人外娘達を幻視した

なぜかぺルと九朔は隣同士でパートナーに犯されてた

輝夫はペルになると受け属性になると信じてる
917名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 23:13:42 ID:iYLPusO3
>>870
九朔の部屋で

紅朔「話題のブラジル水着を着てみたんだけど、似合うかしら? 九朔」
九朔「……お前な、またそんな裸のような格好を」
紅朔「あら、私のハダカなら飽きるほど見てるじゃない」
九朔「そういう問題ではない!」

三十路姫「……そこで何故否定をしないのか、詳しい説明をしてくださらないかしら。九朔」
九朔「ク、クイーン……何故此処に?」
三十路姫「だまらっしゃい。ことによっては貴方といえども問答無用で社会的に抹殺しますわよ」
九朔「ち、違う! これはその……あの……ご、誤解だ!」
紅朔「ちょっと九朔! 誤解ってどういうことよ」

ペル「いやあ、血は争えないものだね、九朔。君の父親も相当な変態だったけど、君はそれさえも上回る大変態だな」
九朔「舌に『エセル味』が登録されている食書鬼に言われたくないわ! というかどこから湧いた!?」
紅朔「九朔。話題をそらさない」
三十路姫「あまり女性二人の感情値を上げすぎると、争奪戦が起きますわよ」
紅朔「そのときは後腐れなく刺し殺してあげるわ。作業用ナイフでブッスリと」
九朔「あぁぁぁ! 誰か……助けて!」
918名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 01:44:33 ID:UrEvdJI9
爆発音とともに
西「ア〜〜〜〜〜イムロックンロ〜〜〜〜〜ルッ!!!」
破壊ロボ登場

九朔「来なくていい奴が来た!?」
919名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 05:01:27 ID:yCJXSBcT
むしろグッドタイミングだと思ふ
920名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 22:40:04 ID:9fbD+v7s
>>916
ハヅキはクソガキの上でエーテルライダーしてる
921名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 13:44:12 ID:mSH5HvL6
⊂二二二( ^ω^)二⊃ <アンブロシウス、変型だお〜
922名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 19:30:24 ID:rvJfUROj
>>913
軍曹はセリフは卑猥ですけどエロい事はしません
923名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 19:31:13 ID:rvJfUROj
>>913
軍曹はセリフは卑猥ですけどエロい事はしません
924名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 00:10:28 ID:j49YnRjh
ハヅキはダディと父子相姦してるよ
925名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 10:12:57 ID:8pogHvpa
>>924
実体を維持するためにダディの蛋白質を摂取してると



もちろん蜂蜜酒はハヅキの黄金水…
926名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 12:31:35 ID:MZMAahoc
おしりだと近親相姦にならないのでダディとはおしりの穴で。
糞餓鬼には処女で筆おろし。

つまり、後ろはダディ専用。前は糞餓鬼専用ってことなのだよ!
927名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 15:45:45 ID:qfpQ7Vf+
前専用なのに糞餓鬼とはこれいかに。
928名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 21:10:47 ID:oyuVQBd0
むしろ糞餓鬼のてぃむぽがハヅキ専用
929名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 23:25:23 ID:/LSnRrpn
紅朔「ねえペルデュラボー」
ペル「なんだい紅朔」
紅朔「アリスンお姉様の教会で見つけた日記に書いてあったんだけど、貴方、エセルを食べたことがあるって本当なの?」
ペル「ああ、その話か。いや、僕も昔は色々な無茶をしたものだよ。確かに僕はエセルを食したことがある。
   時にはリチャードの一派のように荒々しく。時には『長い牙』のように愛をこめてね」
エセル「愛する人の血肉になって、本当の意味で一つになる……それはとても幸せなことよ」
紅朔「……ふうん」
ペル「君も愛しの九朔に自分を食べさせてみたらどうだい?」
九朔「貴様らっ!何おぞましい会話をしている!」
ペル「ははは。冗談だよ冗談」
九朔「まったく、こいつがまた変な趣味に目覚めたらどう責任を……紅朔?」
紅朔「………………」
九朔「…………おい」
紅朔「………………」
ペル「………………」
エセル「………………」
九朔「………………」
紅朔「………………………………ダメね、ペル。きっと九朔は食べてれないもの」
九朔「まて! 何だ今の間は! いったい何を考えていた!」
930名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 00:34:54 ID:bSVoAd09
>>926>>927>>928

糞餓鬼「ふぁッ…ぁ…マジ気持ちイッ…出るッ」
ハヅキ「だ、駄目だね。あっ…これは子づくりの授業なんだからちゃんと膣内(なか)で
出してもらわないと…んっ…クッ…」

こんな感じか?
931名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 06:42:41 ID:abB+TlbD
教授「イケそうかね、レディ?」
ハヅキ「…う…く、はっ…馬鹿にし…なぁっ…いでダ、ディェェェェ……。はぁ、はぁ、…余…ゆ……ぅんっっ!!!」
932名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 06:27:51 ID:HZWpdV7/
>>930
>>931
ここまで変わるのかww
933名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 17:54:54 ID:KP323ev7
>>929
狂人日記乙
934リューガ:2006/08/30(水) 21:48:24 ID:4CXF8TOU
やあ! デモベエロパロスレの良い子のみんな、元気かな? お兄さんはいつも通り、元気に狂ってるよ!
ところで、スレも900を超えたのにお兄さんのSSが1つも無いのはなんでかな?
いくら動かしにくいキャラだと言っても、みんなに無視されてお兄さん悲しいよ!
935名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 00:51:04 ID:EdsmGez4
ティベリウス「いい男…食べた〜い」
リューガ「アーッ!」
936名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 05:19:54 ID:L/GhdyjF
>>935
こまかいことだが、
「アーッ!」ではなく
「アッー!」だ
937914:2006/09/01(金) 21:02:41 ID:S9VYZ5di
いい感じに過疎っているので>>915の要望に応えてみたり。

 ミスカトニック大学学生寮には、二部屋毎にテラスが設けられている。
天気の良い日にはテーブルが置かれ、お茶や菓子、おしゃべり等を楽しむのにはまこと都合がよい。
そしてここは天下のミスカトニック。食堂でお湯を貰ってくるとか部屋のキッチンでお湯を湧かすとか言った事は必要無い。
パーラーメイドに一声かけておくだけで、サーバーいっぱいの紅茶がお菓子付きで運ばれてくるという豪奢さだった。
家事については些か不得手な九朔とペルデュラボーが、こうして紅茶にありつけるのはそういった次第である。
「ペルデュラボー、お前は我に『女の子』が必要だと言ったが、あれ(紅朔)の相手はなんというか、まぁ…、その…ひどく骨が折れる」
「そんなに照れながら言っても説得力にかけるよ。大変でも婦人の相手を勤めるのは騎士の役割じゃないかな?」
「む、ならば我の経験が不足していると言う事か」
 九朔のため息は立ち上る紅茶の香りをちらしてしまう。
「君の場合、魔導書だけでなく、恋愛小説の一つでも読んでみる事を薦めるけどね」
「お前は我に更なる試練を与えるつもりかっ、そんな書物を目にしているのを見つかったらアレはますますつけあがるではないか」
「御婦人を喜ばせるのも騎士の勤めさ」
 そういってペルデュラボーは紅茶を一口味わった。本日はプリンスオブウェールズに、チーズとクラッカー。
いつもならエセルお手製のクッキーがつくのだが、それぞれのパートナーが買い物に出ている今、甘い物は不要だった。
 九朔と言えば、未だに納得いかない様子でうんうん唸っている。
いきなり顔を青くしてガタガタと震えていたかと思えば、まっ赤になって縮こまってみたりと忙しい。
なかなかお目にかかれないそれをペルデュラボーは、さも楽しそうに観察していた。
 紅朔をつれて帰還して以来、九朔はかわった。
例えるなら鞘を取り戻した抜き身の剣、と言ったところだろうか。鋭利で脆い刃が収まる場所を見つけたのだ。
以前は自分の事を話したがらなかったが、最近は頻繁に(そして深刻な面持ちで)相談を持ちかけてくる。
毛嫌いしていた父親の話も自分から話題にするようになった。社交的になり学友との交流も積極的だ。
こうしてペルデュラボーとのお茶に参加するようになったのもごく最近の事である。
938914:2006/09/01(金) 21:03:45 ID:S9VYZ5di
(続き)
「ふむ…。ならばいっそ君が女の子になると言うのはどうかな?」
 つーと伸びたペルデュラボー細い指が九朔の顎に添えられる。
「! 何を…」
 視界を占める端正な顔と深い澄んだ色の瞳。真正面から覗き込まれ思わず頬を赤らめてしまう。
「顔が近いぞ卿っ、と、とにかく離れ…う、あ…」
 それは接近などと呼べるモノではなかった。
言葉の壁も、心の領域をも超えて踏み込んでくるそれは、侵略、或いは蹂躙と呼ぶのが相応しかろう。
すでに九朔の身体はなかば押し倒される様にペルデュラボーに組み敷かれていた。九朔は己がすでに敗北していることに気がついていなかった。そしていま、まさに略奪が始ろうとしている事にも。
「君は本当に綺麗だね」
 顔にかかる色素の薄い髪がこそばゆかった。ゆっくりと、だが確実に迫ってくる白い顔に九朔は動く事ができなかった。
羞恥か、それとも別の思いなのか、心臓は痛いほど脈打ち身体は熱く火照る。様々な思考が意識を埋めつくし真っ白になる。
世界は二人だけになり、時間さえも止まったかのように感じてしまう。ただ二人の距離だけが近付いていった。
(我は…、我は…)
 これが人の逢瀬であれば(例え同性であったとしても)ラブシーンとなったであろうが、二人は半魔半人の混血であり、神をも屠る魔人である。
 故に怪異が起こった。
939914:2006/09/01(金) 21:04:28 ID:S9VYZ5di
(続き)
 朱に染まる九朔の顔がぐにゃりと歪んだかと思うとまるでページを捲るかのようにまくれ上がった。
パラパラとめくれる度にその下から違う顔の九朔次々が表れる。
次々と表情を変わえながらページが送られてついには女の顔になった。
それは見知った顔だった。
「…戯れが過ぎるわペルデュラボー」
突然、九朔の身体がバラバラになった。
綴じ糸が抜けた書物のように全身がページと渦巻く血煙となって解けたかと思うと、寄り集まり再構成されてゆく。
2人のカタチに。
 魂が抜けたように呆然としている九朔。そしてそれを抱き締める真紅、大十字紅朔。
「不粋だね」
 ペルデュラボーはさも残念そうに息を吐いた。
「あら、それは貴方の方だわ。私の九朔に触れようだなんて。
 まぁ、おかげさまでフリーズしていた九朔にアクセスして侵入でできたけれど」
 そういって九朔の頬にくちづけを落とすように九朔の頭を抱き締めた。
「それに、帰って来たのは私だけではなくってよ?」
「む」
舞上がる魔導書のページが黒い少女を紡ぎあげる。
「ただいま戻りました」
「お帰りエセル、もっとゆっくりしてくればよかったのに」
 途端、噴き上がる殺気に紅朔は思わず身を縮こまらせる。
「ショッピングの途中、素敵な服を見つけまして…」
 と紙袋からズルリと取り出されたのは、ゴスッとロリった感じの派手な純黒ドレス。
「素敵なドレスだねエセル」
「はい。チョーチョーショップで見つけ次第、居ても立ってもいられず舞い戻ってしまいました」
「漆黒のレースがとても素敵だよ、…ん? これはLサイズ?」
「夜まで待とうかと思ったのですが…」
 少しうつむいてしまうエセル。僅かに染まる頬と口元に添えられた手が愛らしい。
しかし、そこから立ち上るのはやはり殺気。とゆーか殺気。どう考えても殺気。
添えられた手は堅く握りしめられた拳であり、紅潮した頬は怒りによるものだった。
 無論、その程度で怯むぺルデュラボーではないが。
「せっかくだし、早速お披露目といこうか」
「えぇ、きっとお似合いですよ。うふふふふふ…」
「黒い笑顔も素敵だよエセル」
 そうして二人は部屋の方に引き上げて行った。
940914:2006/09/01(金) 21:05:41 ID:S9VYZ5di
(続き)
「さてと」
 紅朔は改めて九朔に向き直った。ぺルとエセルの方は気にしなかった。まぁ、いつものことである。
彼女にはもっと重要な用件も在ることだし。
 体を入れ替えてその腰の上にまたがる。無邪気さだけは子供のようである。
「さぁ、起きて下さいな、騎士殿……ん…っ」
 交される口づけにのせて強制停止解除のキーワードが刻まれた。
「…や、やめろペルデュラボーッ! 我にはデモンベインに乗って闘うと言う使命が、…って紅朔?」
「目が覚めたかしら、騎士殿?」
「我は、一体何を…、とゆうか何処に乗っているっ」
「あら酷い、せっかくうなされていたところを起こしてあげたっていうのに」
「そ、そうか。済まない、心配をかけてしまった様だな」
「それよりも見てみて、今日の戦利品!」
 目の前に飛び出したのはすっきりとしたドレス。
先程のエセルのが黒バラだとしたら、青いリンドウといったところだろうか。
「また服か。そろそろクローゼットも限界だというのに…」
「だ〜い丈夫、だって貴方の服だもの」
「…! ばっ…、な…っなななななななな何を考えておるかお前はーっ!」
「楽しいコトっ」
  ドレスを手に太陽のような笑顔で迫ってくる紅朔。物凄い勢いで後ずさる九朔。
だがその行く手を見えない壁に阻まれる。
「な、結界!?」
「エセルよ。明日の朝まで部屋には入れないわよ」
 中では何が行われている事やら。
 さらに距離をつめる紅朔。
(屋根に登るか、それとも中庭に飛び下りるかっ)
 だが動けない、それどころか紅い瞳から視線を外す事もできない。なにもしようと思えない。
先程のぺルデュラボーのそれが混乱の隙をついた「侵略」であったのなら、紅朔のは「支配」だった。
「観念しろw」
 この時九朔は、迫りくる笑顔が実に恐ろしいものだと知った。

[end]
941名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 21:08:44 ID:mRFSnejD
GJ!リアルタイムで見てたよ〜
942914:2006/09/01(金) 21:09:05 ID:S9VYZ5di
はじめてのとうかなので、いろいろと勘弁してください。
紅朔とエセルで書こうと思って出来たのがこれ。…一応ギャグのつもりです。
ちなみにぺルデュラボーとエセルは眼鏡をかけているので、九朔はその正体に気がついてなかったりします。
943914:2006/09/02(土) 12:58:16 ID:nUL4qofV
後書きよりも早い感想、ありがとうございます。リアルタイム、スゴス
944名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 20:50:33 ID:ShNEPCAf
ペルが常にマイペースでワロタw
945915:2006/09/02(土) 21:13:55 ID:UMzanBfO
GJ!
なかった事にされたかと思ってたんで投下してくれて嬉しかったよ
九朔がバラけるところが半人半書っぽくて良いな。こういう描写好きだ
946名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 19:14:20 ID:nd0S0anm
紅朔「取るに足らぬ九朔よ!支配してやるぞッ!!我が"美"と"魅"のもとにひれ伏すがいいぞッ!」
947名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 17:08:11 ID:XRR/Bx4s
九朔「な、なにをするだぁーッッ!許さんッッ!」
948名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 21:08:02 ID:xem7KHH4
この九朔は……いわゆる変態のレッテルをはられている…

恋人が「自分自身」だとばれて、いまだ病院に行くことを勧められている…

自分の好みにピッタリ一致した母上にはもう二度と逆らえねえ

紅朔に己の性癖をばらされて周りに白い目で見られるなんてのはしょっちゅうよ
949名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 22:28:51 ID:XRR/Bx4s
紅朔「ねぇ、九朔ぅ〜今日の夜も・・」
九朔「だ が 断 る」
950名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 22:55:16 ID:xem7KHH4
九朔「この大十字九朔が最も好きな事のひとつは、毎晩迫ってくるようなエロ女にNOと断ってやる事だ!
   紅朔、わかっているのか。我は神に反逆した男だぞ。 『ノゥ』としか言わない男だ!」
紅朔「……わかったわ。今夜は何も変なことはしない。それでいいわね?」
九朔「イエスッ!!!」
紅朔「!? 『ノゥ』としか言わないはずッ!?」
951名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 23:26:18 ID:0Ryiw2Lh
おまえらw
952名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 00:09:08 ID:0w/YLzNK
「ミスカトニック大学へようこそ」ってな勢いだな
953名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 13:20:36 ID:vdcNswFy
JOJOから一瞬でトリーズナーにスイッチするその手腕にフイタw
954名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 18:13:26 ID:02qYKZmS
age
955名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 05:38:28 ID:lGXWEhmC


「う…こ、ここは…?」
クラウディウスの意識が戻ると、そこはインスマウスのバス停だった。
すぐ近くにはガソリン・スタンドがある。
「たしか神父の野郎をミンチにして…」
クラウディウスが呆然としていると、ガソリン・スタンドの前でバスが停車した。

「ふむ、今時釣り銭がないバスも珍しいな」
そう言いながら、一人の初老の男性が紙幣をガソリン・スタンドでくずす為に降りりて来た。
男性はクラウディウスに気付く、

「ん?君もこのバスに乗るのかい?いい所に来てくれたね、いきなりで失礼は承知の上なのだがお金をくずしてはもらえないだろうかね?
 このバスはどうやら小さいお金でなければ絶対に乗せてもらえないのだそうだよ…」

クラウディウスは男性の顔を見て息を呑んだ。
「お…おめぇは…」
その男性の顔はシュズベレイそのものだったのだ!

956名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 21:49:10 ID:WYeBWG+1
続きは〜?
つかこれ元ネタあんの?w
957名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 22:08:24 ID:2d/53WIh
そりゃあ、スレの流れから言って続きは

クラ「思い出してきた…もう行かねぇと…ボクはアーカムに戻らねぇと…!」
シュ「忘れたのかね、糞餓鬼?ここは終点なのだよ。もう戻る事などできないのだ」
クラ「て…てめぇは…!!そうだ!てめぇはッ!!ボクを連続斬りで殺した…………!!」
シュ「この世に天国や地獄があるのかどうかは知らないが、念のために行き先を描いてやろう。
   『地獄に行く』とね」

とかなんとか
958名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 22:44:21 ID:lGXWEhmC
クラウディウスが絶句しているうちに、運転手は男性のキャリーケースを投げ出して出発してしまう。

「どうやら待たせすぎてしまったようだな、参ったね…次のバスまで2時間もあるな。」
この様子を側で見ていた少女がが声を掛けてきた。

「あら、そこの貴方方、いきなりで悪いんだけどガソリン代を払ってもらえらいかしら?
 その代わりに私達の車で良ければ好きなところまで乗せていってあげるけど?」
彼女はこうして旅費を浮かせていた。少女の顔はどこからどう見ても紅朔その人だった、クラウディウスはまたしても唖然とする。
「レディ、お気持ちは嬉しいのだけれどね、私は昔から知らない人の車には乗らないようにしているのだよ」
シュズベレイ似の男性は断った

ポツ、ポツ。そこに雨が降ってくる。車の中にいる青年が空を見上げた
「嵐がくるな…きっと」
クラウディウスはまたしても仰天する。青年は九朔に瓜二つだったのだ!
「坊やも乗ったら?、怪しい者じゃあないわ。あたしは紅朔。彼の名も九朔。珍しいでしょ?私達同じ呼び名なの」

2人はこれから紅朔の父に会いに行くところで、許しがあれば結婚するかも知れないという。
九朔は紅朔の手をとって愛しげに頬にすり寄せる。
「ああ…あ…」
クラウディウスは眼前の光景に圧倒され声が出ない。
959名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 22:46:02 ID:WYeBWG+1
教授も死んでるのかよw
なぜに最後の一文だけ4部ネタw

960名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 23:05:18 ID:lGXWEhmC
雨が本降りになってきたので、シュズベレイ似の男性は“絶対に10ドル以上は払わない、アーカム・シティに寄ってくれ”と言い車に乗った。
クラウディウスは体がガクガク震えて動けない。

それを見て紅朔がクラウディウスを急かす。
「あなた名前は?ほら乗りなさいって!お金なんてとらないんだから。震えているわよ、寒いの?」
彼女はそう言うと、自分の上着を脱いで彼にかけてあげた。クラウディウスは目を見張る。
紅朔の左肩に旧神の紋章に似たアザがあったのだ

「クラウディウス…」「え?」「クラウディウスだ、僕の名前は…」
エンポリオの目から次々と熱い涙が溢れてくる
「僕の名前はクラウディウスだつってんだろ!!」


車が走り出してしばらくすると、雨の中をヒッチハイカーが立っている。
「もう乗せんぞ。十分だ2人で…」
「嵐が来るって言ったのは九朔よ!」
「それとこれは関係なかろう!」
「乗せてもらっている身で言うのもなんだがね、停めてあげてはどうかね?彼が可哀想だと思うだのだがね」

九朔がしぶしぶブレーキを踏むと、ヒッチハイカーの大男が走って来た。
ラウディウスは涙を拭くのも忘れて、後部座席の窓から男を見つめている。まさにカリグラその人だった。 〔完〕
961955:2006/09/11(月) 23:07:50 ID:lGXWEhmC
少し設定に無理があったかもなぁ
誤字脱字が多少あるけど勘弁してください
962名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 23:31:27 ID:gRIMYvp0
設定以前に怖えーよ! GJ!
963名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 23:51:37 ID:WYeBWG+1
>lGXWEhmC
まさか本当に続きがくるとわ
GJ!
後部座席に教授とカリグラが乗ったらまちがいなく
糞餓鬼潰されるな…w
964名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 01:05:29 ID:xCihoBYA
GJ!
それにしても誤字脱字が多いな
エンポリオとかそのまま使うなよww
今度は書き込む前にチェックしとこうな
965名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 07:09:17 ID:OnDHVmws
JOJOかいなwGJ

でも長文書くときは名前に番号書いたほうがいいかと
966名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 23:55:24 ID:ocp3WOrl
>>963
っ教授か糞餓鬼がトランク行き
967名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 10:53:57 ID:WdxJJ9gY
トランク開けて教授が入ってたら恐いわな
968名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 08:57:10 ID:XD5SQqNy
九郎「人間の肉ってよォー、もし食ったら『うまいのか』? それとも『まずいのか』?」
ライカ「……なに、九郎ちゃん。食事中に」
九郎「食べることを深ーく考えるってことはよォーーー、『幸せに生活してるか?』どーかにつながるからよー、
   とっても大切なことだと思うわけよ。
   ……でな!! 肉を食って生きてる動物いるよな? ライオンとかネコとかハゲタカとかよォ〜〜〜〜ッ、
   そーいった肉食動物の肉ってのは、レストランには出ねーー、なぜか?
   臭くって、とても食えたもんじゃあなかったからだ!! まずかったんだよ!
   いい? みんな? ネコはまずくって食えねー。ここまでいい?
   一方でよ、『鮎』って魚知ってる? 鮎は虫は食わねえ…………藻しか食べない草食魚なんだ。
   魚はフツー、腹ワタはにがくてまずいもんだが、鮎は腹ワタまでおいしく食える……。肉食じゃあないからだ。
   こー考えるとだなあー、オレたちがうまいって言ってる肉は、全て草食動物の肉んなんだよ。
   牛・豚・鳥ィィーッ。いい草の餌ほど、うまい肉になる。
   つまり結論ッ! 『人間』は肉食ってるからまずいんだ。ホラー物で人肉がうまいってのはありゃ嘘だね」

エセル「……などと言っておりますが、マスター」
照男「まったく、人肉を食したことの無い者がよく言う。あれは食える味だ。むしろ美味いぞ。人肉は。
   アウグストゥスなどは『補完の術』のためによく人間の胃を食している。
   カリグラとクラウディウスなどは足りない頭を補う為か薀蓄を好んで食らう。
   すこうし塩辛くて美味なものだぞ、薀蓄は」
969名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 10:23:08 ID:BO4RZ3j1
ただし天使の薀蓄は無駄に甘くて不味い、と
970名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 11:29:46 ID:a9kzZfPm
女の子と力のある魔導書は砂糖菓子で出来ているというが…
971名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 23:04:42 ID:GsFupyQA
何故にいきなり八房ワールドが展開されているのだ

>>969
アレは知識が甘かったのか考えが甘かったのか今でも悩む
972名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 02:43:52 ID:19i4JWgs
DIOとヴァニラ・アイスの位地関係って照夫とエセルに似てるな
973名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 22:00:37 ID:pGP8B2La
カリグラがかっこいい展開だけは思い付かない
974名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 01:49:05 ID:oSk08Rwo
カリグラ=ウェザー
教授=エルメェス
糞餓鬼=エンポリオ
九朔=アナスィ
紅朔=除倫
九朗=承太郎

上の方が無理ありすぎw
教授の役がしょぼいwww
975名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 12:42:53 ID:B/AzcXtc
クラウディウスは某弟子と同じく自分の師匠の薀蓄その他を食って知識を身につけました。
でも知性と品格がついてきません。
976名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 00:35:49 ID:MgZV0IJK
>>975
すげー納得したwww
正直不思議だったんだ、奴が魔導書を読了できたものかどうか
977名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 12:26:52 ID:+/iVO6C5
クラウディウス「この前妊婦を解体した時に……あんまり奇麗に出て来たんで(ry 」
978名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 21:38:46 ID:bYRTWtSP
何、そのハヅキへのプロポーズを教授にさらりと流されてしまう糞餓鬼
979名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 21:57:05 ID:6sdg2JsE
九朔「そろそろ寝るか…」
紅朔「うん…」
九朔「灯り、消すぞ」
紅朔「ちょっと点けていても、いい?」
九朔「? 構わんが、どうかしたか?」
紅朔「今夜はもう少し、貴方の顔を見ていたいの…」
980名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:51:31 ID:5UFCcMI+
クラ「この前イラついてたんで道歩いてた妊婦一人解体して腹の餓鬼取り出してみたんだが、
   そん時すっげえ形相で睨まれちまってな」
サンダル「そりゃ怨まれもするだろう」
クラ「あと……」
サンダル「何だ、まだあるのか」
クラ「潰して、呑んだ」
サンダル「…………何を?」
クラ「いや、だから。
   あんまり奇麗に出て来たんで
   干して
   摺って
   煎じて
   呑んだ」
サンダル「……水子って何かの薬になるのか?」
アヌス「ふむ、東の果ての国では、古来より人間の木乃伊を薬として用いたという。
    水子なら酒の肴程度にはなのではないかね? サンダルフォン」
981名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 23:00:24 ID:6sdg2JsE
なんとか八房ワールドから方向転換を図ろうと努力しているのに
おまいら (T^T)
982名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 23:29:27 ID:5UFCcMI+
九朔「いきなりだが、親父殿ってロリコンなのか?」
九郎「……あのな九朔。別に俺はロリコンってわけじゃないぞ?
   ただ好きになったのがたまたまチビでつるぺたで精神年齢が低かっただけで……」
ペル「そうだね」ティベ「その通りよ〜ん☆ミ」
九朔(げっ! 同類の登場だよ)
ペル「僕がエセルを好きになったのも、エセルがロリだったからじゃなく、エセルだったから好きになったんだ」
ティベ「アルちゃんもいいけど、瑠璃お嬢ちゃまもいいわ〜ん。
    シスターにアリスンちゃん……女の人ってホント……うふふふふ☆ミ」
九郎・ペル・ティベ「同志!!!!」
九朔(ロリコンのな。やれやれ)
紅朔「九朔! こんなところで油売ってないで早く帰りましょう。アリスンお姉さまも、あの年増もまっているわ」
九朔「ああ、すまない。では、我はこいつの世話があるのでこれで」
九郎・ペル・ティベ(ホントは世話……させてんだろ!?)
九朔「毎晩毎晩大変だ……こいつの世話も」
九郎・ペル・ティベ(大変なフリ……してんだろ!?)
九郎・ペル・ティベ(てめえが一番汚れてんだよ……!!)

卿(まったく、お前らそろって目糞鼻糞お○ぎにピ○子だぜ。
  でもそんなお前達を、俺は嫌いじゃないぜ!(注:だが好きというわけでもない))
983名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 00:03:49 ID:BTZHVo1j
>あの年増もまっているわ

紅朔さん何気に怖い事を
984名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 10:24:31 ID:2Ks/HR10
アリスンお姉さまってことは、紅朔にとっては脅威では無い訳だな
つーことは、アリスンにはパートナーがいるのかも
985名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 22:17:55 ID:J7LJDhRr
>>977
>>978
この二つから想像するに糞餓鬼のハヅキへのプロポーズは

クラ「フウウウウウウ〜〜〜
   ボクは……この前……妊婦っていんだろ……そいつの……腹を裂いた時にな。
   あの『胎児』が入ってる『子宮』……あいつを……初めて見た時……
   なんつーか……その……下品かもしんねーけど……ヘヘ…………
   勃起……しちまってな…………
   『胎児』のとこだけ切り出して……干して、摺って、煎じて、呑んじまった。
   テメェも……孕ませて……呑んでみたい……」

といったところか。さすがアンチクロス。いい下種っぷりだ。
その後教授の超光速時止めラッシュを食らって吹っ飛ばされた上、救急車に轢かれて死亡する糞餓鬼。
986名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 22:21:16 ID:KWP6L2+2
糞餓鬼に勃起などたいそれた言葉があるのか?
奴の場合「ぴんこだち」だろ
987名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 22:31:58 ID:J7LJDhRr
そりゃあ、摂取した薀蓄の中に入ってたんだろ?

我ながらジョジョと八房ワールドで混沌としてるな
988名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 01:07:29 ID:tCzJAr18
糞餓鬼グロネタ連発してるやつは
斬魔の糞餓鬼しか知らんのだろうな
989名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 05:00:08 ID:J6TFq8lO
機神の方はただのやられ役だったじゃないか
990名無しさん@ピンキー
じゃあティベを触手言うやつは斬魔のティベしか知らんのだろうな
ソニーに検閲されただけで何も変化しとらんだろうに