1 :
1:
2 :
名無しさん@ピンキー:04/10/26 00:16:35 ID:jgcZRalG
華麗に2get
>1
雄疲隷
乙カレー
7 :
前スレの1:04/10/26 01:11:18 ID:CGE8yNpc
全然見てないけど新スレおめでとう。
少しネタを振ってみる。
春雨に捕まって新八が目覚める間に神楽に起っていたこととか
むしろ目覚めてから事が始まって、見ていた新八も・・・みたいな、
男根中心主義というかファルス中心主義というかファロセントリスムというか
ファロクラシーというか男根至上主義というか・・・
そういうハードエロの原点のようなものを投下出来る神はいらっしゃらないだろうか。
つーか需要あるのか?
>1禿しく乙!
>8
いいね。そういうのも読んでみたい。神降臨希望
あと土方妙書くと言ってくれた方、
投下時に前スレの途中分も引っ張ってきて貰えるとありがたいです
マッチョよねぇ。
乙
1乙
神楽の処女喪失話希望
>12
そうそう、それです
保管庫にあったんだ。サンクス
神降臨待ち保守
ほしゅ
銀魂で初めて生まれたエロ妄想は
パンチ組に売りさせられて、汚れた神楽と
居候家賃を当たり前のように体で払おうとする神楽と
>>8みたいに神楽と新八が犯罪者だらけの
春雨に捕まった時に薬付けで○○プだった。
外道だって?
原作の間幕を利用した、ハードエロスといってくれい
ハードエロ、需要はあるようだが肝心の神がいらっしゃらない・・・
保守
触手!触手!
ペスと神楽
ハードだソフトだ以前に
オカズに使う媒体にエロビデオやエロ本が多い事からも分かるが、
男は視覚からの刺激に、より興奮する。
文字よりも映像の刺激の方がより強烈という事だ。
前スレで俺がAV監督の話をしたが、
もともと小説という媒体自体が
”抜き”に不向きという事もあるんだよな…
男根至上主義も結構なんだが、
あんまり職人に多くを求めるのはどうかと思うんだよな
もしそっちを極めるのなら肉棒に人格が無い方が良いね
24 :
名無しさん@ピンキー:04/10/28 20:31:41 ID:Ez7gaMkk
>>もともと小説という媒体自体が ”抜き”に不向き
んなこと無い。
それにソフトCP属性の神々に無理に求めているつもりはないよ。
たまにサイトでネガティブなエロ書いてる人もいるんで
上記のような妄想をOKな神がいましたら、歓迎しますってくらいのつもりなんだが。
〜職人さん投下〜
A「〜〜〜だから〜〜で女がどうのこうの〜〜から〜〜なほうがイイ」
B「じゃあ好みなの書きなよ。そういうのに限らなくていいんだから」
A「いや、俺はかけないし」
単に抜き目的だけならエロ本でも買えばいいと思うんだがよ。
抜きたいから男のほうがどうでもいいなら、エロパロじゃなくていいじゃん。
エッチは男と女が揃ってするもんだろ。
そしてキボンキボンといいながら投下されたものに文句ばっかつけてたら職人も減る。
技術の点以外、好みで不満を洩らされても職人は困るだけ。
>24
俺は一般論を言っただけ
中には例に漏れる、君みたいな人も居るのだろう
例に漏れる て変な言い方だなスマン
ハードエロの原点って何なんだよ
具体的に言ったのが春雨の野郎共にまわされる神楽かい
無理やりセックル=ハードエロスか? よく分かんねぇ
みんなハァハァするものは違ってあたりまえじゃい
でもハァハァしたい気持ちはおなじ
仲良くハァハァしようぞ
和姦もイイが強姦もイケルってだけだべ
>パンチ組に売りさせられて、汚れた神楽
>居候家賃を当たり前のように体で払おうとする神楽
これを組み合わせればネガティヴな銀神ができる
>春雨に捕まって新八が目覚める間に神楽に起っていたこととか
>むしろ目覚めてから事が始まって、見ていた新八も・・・
これでネガティヴな新神もできる。
十分(*´д`*)ハァハァ出来ますがな
どっちかに派閥が偏りすぎて政権を握ったり
ズレから生じる共食いが一番スレ的にもまずい。
自暴自棄な自爆アンチも現れる。
相手は俺
銀魂スレってどこでも
男性VS女性の構図ができるな
神楽×そよ
で初々しい初Hモノが見たい見たい見たい!
>>31 は、荒れることが目的の荒しか
工作員っぽいな。
>33
こんなのただの冗談だろうが…。最近関連スレみんなピリピリしてて切ないよ。
こんな調子じゃ、職人さんも投下しねーよ。
必死こいて書いても腐だのなんだの。
本編で沖神に拍車がかかったようです。
詳細は来週のジャンプで。
ハードエロかどうかは分からないけど
前スレで家賃を稼ぐために売春する神楽と
家賃代わりにしちゃう銀さんのSSがあったよ
しかし自分が書いてきたものはハードとソフトの
どっちになるんだろうか、定義の仕方が謎
自分もよくわからん
ハードエロって嫌がるのを無理矢理ヤッちゃう系って事?
違うでしょ。道具とか使いまくってやんのがハードエロでしょ。
三角木馬とか蝋燭とか薬とか
…あれ、SM?
40 :
名無しさん@ピンキー:04/10/29 20:33:45 ID:zq/ukgeI
ソフトエロというと、あんまり痛くないセクスが浮かんだ
反対という事はやっぱりSM系なのかな
ムチと蝋燭と猿ぐつわ程度の知識しかないけど
ハードエロ=汁だくぐちょぐちょ隠さずぼかさずモロ見え直球
だと思ってた。道具はそれほど関係ないかと。
定義なんて面倒なものは各自の判断でよいかと。
自分はもっと広いニュアンス的な範囲で捉えることとするよ。
エロ神降臨マダー?
>>43 需要について言いだしっぺに
聞いてみたいんだけど
こういうの書いてと言われても
こういうのがどういうのか
分からないので書き様が無い
>>42に加えて
輪姦レイプなのに最後自分から腰振ってるようなの
相手はその辺の知らないおやじでかまわない。
ぶっかけマンセー
触手もイイ!
>>31はつい自分の欲求に正直になった。
荒らすつもりはない。すまんかった。
ナルホド。
そういうのって名も無いキャラで
腹が出てる汚い中年親父に犯されてるとかだと
エロ度があpするのは何でなんだろう
>>46 実にストレート。
要するに鬼畜畑も耕そう。(もちろんCPモノでも)
歓迎する土壌はあるので、属性がある方奇ボンヌってことだな。
あと本当に理不尽だが、神も「煽り耐性」というものを身につけてないと傷つくぞ。
2chは多くのレスと他の神の投下という見返りがある代わりに
盛り上がれば盛り上がるほど、好みがずれる人の反発で煽られるという風土がある。
好みが腐だとか女臭いと煽られるのは当然と思えるくらいの神経の太さが必要かと。
2chでは煽られて当然という気持ちを、住人が持ったスレは長生きする。
流れに反するようでスマソが・・・
楽しいこと沢山教えてあげるヨ
とか言って
神楽がそよ姫にHなことしちゃうSSはありそうでないなぁ。
>>49 いやね、俺も百合っつーのを見てみたいのだが
女神に百合属性ってあるのかね?
51 :
名無しさん@ピンキー:04/10/31 18:21:15 ID:ELdXuhRy
山とみ(しろくろ)きぼんぬ
神妙とか見たい。
夜兎族は性に対して奔放。
そよ姫に
「大人の遊びを教えてあげるよ。とっても楽しいね」
つって悪気なくエロエロなことを教えてあげるといい。
そよ姫は、お嬢様育ちなので人一倍羞恥心が強いが、
性への興味と神楽のスペシャルテクから逃れられずに
恥じらいながらも感じちゃうといい。
段々開発されてきて、最後は二人で69して同時にフィニッシュするといい。
百合は物凄く興味があるけど
知識がゼロなので無理ぽ・・・
奇跡的に嗜んでいる神が通り過ぎるのを待つぽ?
神マダー?
最近、銀魂自体に萎えはじめてきているからなぁ・・・
銀さんはまさかり担いだ銀太郎かァァァァァ!!
神楽が万屋に帰ると妙が扉の前でぽつんと1人立っていた。
「お妙じゃないアルか!何してるアル?」
妙は神楽に気が付くとぺこりと一礼した。
「あの・・・・今日はまたご相談にきたんです・・・」
妙は弱々しく笑いながら話した。
そんな妙が神楽の目に酷く扇情的に映った。
「今日は銀ちゃん帰り遅いアル。中に入って待つヨロシ。」
「あ、でも私実はもうそろそろ仕事に戻らなくてはいけないから・・」
「あ、なら私に話すアル!銀ちゃんに伝えとくヨ」
万屋の中に入った二人はソファーに向かい合って座った。
「で?相談って何アル?銀ちゃんの片腕の私に話すアルよ。」
妙は一瞬話すのをためらった様に視線を泳がしたが、ゆっくりと口を開いた。
「あの・・・ストーカーが・・・いるみたいで・・」
「うんうん」
「それで・・・昨日いきなり襲われたんです」
「うわあ、それは大変アル・・・・」
「それで万屋の皆さんにストーカー退治をお願いしたいんですが・・・」
妙は細い声で事態の大まかな流れをを話した。
話しにくい内容なのだろうか、視線は下を向いたままである。
「うん、わかったアル!銀ちゃんに伝えとくアルよ」
「ありがとうございます・・・!」
「で、ストーカーにどこまでやられたアルか?」
神楽の目は輝いている。
質問の内容に驚いたのか、妙は視線を神楽にあわせた。
「・・・・」
黙ったままの妙に痺れを切らしたのか、神楽が妙の横に座った。
「妙はセックスしたことないアルか?」
「な・・・なんで!?何でそんなこと聞くの・・・!?」
「聞いちゃだめアルか?」
神楽がきょとんと首をかしげる。
その目はセックスという単語には程遠い純粋な少女の目に見える。
「え、な、そんなことどうでもいいじゃな・・・ってキャァ!」
神楽が妙の胸を掴んだ。
「ふむふむ、そんな大きくないアル・・・彼氏に揉んでもらってないアルか?」
「な、ないわよ・・・!まだエッチだってしたことないのに・・・!」
妙のその言葉を聴いて神楽は思わず笑った。
____________
長文スマソ。
何か全然イマイチっつーか駄文でごめん。
こんなんでよかったら続き書くけど・・・
神楽と妙と定春の3Pとか書こうと思ってるんだけどダメかなぁ??
グア・・・!!!!!!!
妙とお通間違えた・・・・!
か、完全に勘違いしてますた・・・
ホントごめん、妙じゃなくてお通です・・・・orz
どうりで。お妙にしちゃ控えめな口調だと思った(w
続きはお通でヨロ。
やさしい漏れが修正してもきもすた
神楽が万屋に帰るとお通が扉の前でぽつんと1人立っていた。
「お通じゃないアルか!何してるアル?」
お通は神楽に気が付くとぺこりと一礼した。
「あの・・・・今日はまたご相談にきたんです・・・」
お通は弱々しく笑いながら話した。
そんなお通が神楽の目に酷く扇情的に映った。
「今日は銀ちゃん帰り遅いアル。中に入って待つヨロシ。」
「あ、でも私実はもうそろそろ仕事に戻らなくてはいけないから・・」
「あ、なら私に話すアル!銀ちゃんに伝えとくヨ」
万屋の中に入った二人はソファーに向かい合って座った。
「で?相談って何アル?銀ちゃんの片腕の私に話すアルよ。」
お通は一瞬話すのをためらった様に視線を泳がしたが、ゆっくりと口を開いた。
「あの・・・ストーカーが・・・いるみたいで・・」
「うんうん」
「それで・・・昨日いきなり襲われたんです」
「うわあ、それは大変アル・・・・」
「それで万屋の皆さんにストーカー退治をお願いしたいんですが・・・」
お通は細い声で事態の大まかな流れをを話した。
話しにくい内容なのだろうか、視線は下を向いたままである。
「うん、わかったアル!銀ちゃんに伝えとくアルよ」
「ありがとうございます・・・!」
「で、ストーカーにどこまでやられたアルか?」
神楽の目は輝いている。
質問の内容に驚いたのか、お通は視線を神楽にあわせた。
「・・・・」
黙ったままの妙に痺れを切らしたのか、神楽がお通の横に座った。
「お通はセックスしたことないアルか?」
「な・・・なんで!?何でそんなこと聞くの・・・!?」
「聞いちゃだめアルか?」
神楽がきょとんと首をかしげる。
その目はセックスという単語には程遠い純粋な少女の目に見える。
「え、な、そんなことどうでもいいじゃな・・・ってキャァ!」
神楽がお通の胸を掴んだ。
「ふむふむ、そんな大きくないアル・・・彼氏に揉んでもらってないアルか?」
「な、ないわよ・・・!まだエッチだってしたことないのに・・・!」
お通のその言葉を聴いて神楽は思わず笑った。
つづけ
つづけ ワロタw
>>64いっこ変え逃してるけど おつ
>>61 期待してるからがんがれー!
続きヨロシク
そして63はイイヤツだな
神楽×新八書いたけど投下していいんだろうか・・
何かこのスレのマターリ感を邪魔したくない気もする
>68
いや、最近供給不足だったんで是非お願いしたい。
>>61 うほ
是非続きキボンヌです
>>68 パスタと山さん(*´д`*)ハァハァ
是非キボンヌ
71 :
神×新:04/11/05 12:37:48 ID:Ys6j08QA
「なぁ・・・新八・・」
「何?・・神楽ちゃん」
「お前、セックスってした事アルか?」
「せ、セックス!?」
「そう、セックス」
「し、した事・・・ないけど神楽ちゃんは・・・あるの?」
「私もまだネ」
「・・・何で急にそんな事聞くのさ」
「お前、ヤッてみたいと思わないのカ?」
「・・・・べ、別に」
「新八、お前嘘付いてるネ」
72 :
神×新:04/11/05 12:38:31 ID:Ys6j08QA
「・・・そ、そんな事ないよ」
「何事もやって見たいと思うのが人間の本音ヨ」
「・・・」
「新八、今なら私の事抱いていいアル」
「・・・・え!?」
「急に何言い出すのさ・・それにもうすぐ銀さんだって帰ってくるし・・」
「銀ちゃんなら、今日遅くなるって言ってたアル。」
「・・・え?」
「新八、ヤルなら今ネ」
確かにそうゆう事に前から興味があった。
しかし、本当に今そうゆう事をしていいんだろうか・・。
新八は迷った。
73 :
神×新:04/11/05 12:39:50 ID:Ys6j08QA
「・・・・本当にいいの?}
「いいアル」
神楽がそうゆうと新八は神楽を押し倒した。
「お前、言ってる事とする事違いすぎるネ」
「・・・神楽ちゃんから誘ってきたんでしょ」
はっきりいって、こうゆう事をするのは初めてだ。
テレビやビデオでそうゆう行為は何度か見た事はある。
しかし、急に今からその行為をすると考えたら緊張してきた。
「お前、怖いのカヨ}
「・・・」
気持ちとは裏腹に手がどんどん神楽の服を剥ぎ取っていく。
最後の下着を取った時にはもう決心はついていた。
新八はその未発達の神楽の乳房を激しく愛撫した。
「・・・・や・・」
74 :
神×新:04/11/05 12:40:40 ID:Ys6j08QA
神楽の口から今まで聞いたこともない女の声が聞こえた。
そしてそれがますます新八を挑発した。
「・・・・もう濡れてきた?」
「・・・・ち、違う・・アル・・」
神楽の秘所に手を突っ込む。
「・・・嫌ァ・・や・・める・・アル・・」
神楽の秘所はぐしょりと濡れていた。
「こんなに濡らして・・」
新八はそこに舌をすり込ませた。
ピチャピチャ・・
神楽に聞かせるようにわざと音を大きくする。
ピチャピチャ・・
ピチャピチャ・・
神楽の体が激しくビクつく。
75 :
神×新:04/11/05 12:41:28 ID:Ys6j08QA
「ハァハァ・・・し、新八ィ・・・嫌アル・・嫌ァ・・!」
新八が神楽の穴を刺激させるたびに神楽の体が横に傾いた。
「・・・・入れていい?」
神楽は小さく頷いた。
新八は己の膨張したモノを神楽に突っ込んだ。
「ハァ・・ハァ・・・い、痛い!・・痛いアルッ・・!!」
神楽が喘ぐ度に新八の行動は早くなる。
「・・・ハァハァ・・」
セックスってこうゆう物だったのか・・・。
新八は思った。
「う・・・ウァァ・・・・・」
76 :
神×新:04/11/05 12:43:00 ID:Ys6j08QA
新八と神楽を繋いでいるそこから乾いた音が鳴り響く。
そしてそこから血が流れ出ている。
「ハァハァ・・・もうダメ・・アル・・」
「ハァ・・ハァ・・僕も・・」
「・・・アァァ!・・・い、イクゥゥゥ!!」
神楽がイった。
そして新八も果てた。
77 :
神×新:04/11/05 12:44:01 ID:Ys6j08QA
「・・・どうだったアル・・新八・・・・初体験ってヤツは・・」
「・・・気持ちよかった」
「・・・お前も正直な奴ネ」
横で神楽が新八の顔を見てくつくつと笑っていた。
【終】
長々とスレ汚しスマソ
GJ。
なんか二人ならこうなるだろうな、というSSでしたな
淡白なカンジだけど、それもこの二人ならありかな・・・
神楽たんんがぁぁぁぁあああああああああああああ
>79
なんか知らんがワロタ。かわいいな(w
>>79 同じくワロタが、生粋の田舎っ娘みたいで萌えるな
>80
ごめんなさい。
>79
夢に神楽ちゃんがでてきたので・・
↑
>79 → >81 訂正
今週で銀さつに萌えた・・・
身体の相性良さそうだw>銀さつ
原作のエロコラってマズい?
89 :
87:04/11/11 23:20:36 ID:5uQAGebS
>89
GJ!!!
>89
そんな表情しそうだな、神楽
やばくなかったら またよろしく
>89
「パパのミルキー美味しいアル」
夜兎の血神また光臨しないかなー
お待ちしてます
>93
同意!!
夜兎の血の人、面白かった。
もしまだ来てたら 自サイト持ってるかどうかだけでも教えてください
あるなら探しまくります
95 :
名無しさん@ピンキー:04/11/13 04:29:31 ID:wumgAOYP
前スレで夜兎の血を投下した者です。
前SSではたくさんのお褒めの言葉、ご進言ありがとうございました。
後々読み返すと、文章がおかしかったり、
言葉を間違えていたり、マダオが30代だったりと、
直す所がたくさん見つかり、自分の力不足を実感しました。
サイトは持っていません。
本来ならば、こんなに長い作品はサイトを持ってそこで
発表するべきだと思いますが、
スレ住人の方々の好意に甘え投下させて頂きました。
SSですが、神そよで懲りずに書いてみたのですが
短編にするつもりがまた長くなってしまった上
最近のジャンプネタが多く、ギャグ度、エロ度ともに
前回よりかなり低めの話になってしまいました。
ので、投下を迷っています。
職人の方の続き待ちのSSもいくつかあるので(投下お待ちしています。)
その邪魔になりたくないという気持ちもあります。
投下・・需要ありますか?
>>95ネ申
需要ありあり大アリです
(*´д`*)ハァハァしながら待ってますです、是非ヨロ!
>95
お願いします
ヤトの血の人の作品がまた 読めるかも?と思って時々ココのぞいてるのです
ここは夜兎の血の人スレになりました
まぁスネるなって
反響が大きかったのは事実だし
俺も読みたいし
101 :
名無しさん@ピンキー:04/11/13 22:13:35 ID:I7NcCIpw
無理するなよ俺女
夜兎の血の人な、確かに面白かったし
また読みたいと思ってるよ。
しかし、もう少し2ちゃん慣れしてほしいというか、まあ、その、なんだ。
作品が楽しみな分、レスのどこかがひっかかって
それが残念でならないんだよな。絡んですまんな。
マダオは30代でいいんじゃなかったっけ
私にはなぜそうやって書いてくれるといってる人や
その人を支持するひとにケチをつけたがるのかわからない。
思ったことを心にしまっておくこともできないですか?
職人さんは自分の思い通りの発言をして
自分の望み通りの作品を書かなければ気がすまないですか?
そんな子供なひとはバイバイの板のはずだが。ここは。
('A`)
まわりが持ち上げることで 持ち上げられた人が叩かれるのは
とても気の毒。
どんなにすきな職人さんでも2chでは
持ち上げすぎないほうが職人さん保護になるのかな
まぁ でも出る杭が打たれちゃうのは宿命だとでも思って
気にするどころか 天狗になって投下してもらいたいもんです。<やとの人。
>>104 >>108 煽りに煽り返したりマジレスする奴は須くアフォ。
正義感の長文マジレスは2chでは釣り扱い
同人サイトのノリが抜けない童女はお帰り下さい。
↑ ↑ ↑
a・o・ri キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
なぜ諭すような内容をわざわざ煽って伝えるのかと小一時間
最後の一行イラネーヨ
ハァハァしちゃうヨ!全くモウ☆
便乗シタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
109って女だよね
いいよいいよーーー
皆その調子ニダ!この糞が
スレの流れ メチャワロタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
114って女だよね
>1-1000って女だよね
('A`)
いいからもまいら作品投下おとなしく待て
ここに男なんているわけねぇだろ
メス豚同士慣れ合ってろ
ブヒ〜
便乗煽りキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
神そよ見たいな〜(*´∀`*)
なんだかんだ言って、空知作品は女の子色が強いし
銀魂の女の子キャラって何気に多いから
百合話、読んでみたいです。
いっその事、男達そっちのけで数人の女の子キャラが
絡んでるやつ話とか、職人様お待ちしております(*´д`*)
×絡んでるやつ話
○絡んでる話
スマソ;(´д`;)
夜兎の血書きです。
自分の書き込みのせいで変な流れになってしまった
ようで申し訳ないです。
投下を迷っている一番大きな理由は
他の職人さん達のSS投下の邪魔になるんじゃないかと思ったからです。
前スレで土方×妙書きさんが続きを書くと仰ってましたし、
神×お通の続きも投下されるかもしれない。
ひょっとしたら山とみの続きも。
その他にもSSが投下されるかもしれない。
さっちゃんとか萌えキャラが出てきたし。
なのに自分のSS投下が原因で他の職人さんの投下の
邪魔になったらすごい耐えられない。
なんせ自分の作品は長いので。
それが心配だったんです。
だから、こう書き込むべきでした。
今のタイミングで投下していいですか?
どうぞ、お待ちしてます。
>>変な流れになってしまった
いや、2chはこんなもんですよ。
今週、医者と看護婦でちょっとエロい。
あと先週さっちゃんが松平様って様づけしてたの萌えた。
片栗粉の性奴隷だからね
ヤトさんサイト開いたら?
もちろん読めれば ここでもうれしいですけどね
投下たのしみ
エリザベスと内野ナースもヤッてるの?
てか出来るの?
129 :
名無しさん@ピンキー:04/11/17 01:40:05 ID:yJUH61/T
>>126 いいな、それ。
今まで仕事だと割り切って抱かれてたのに、
銀時に惚れたせいで身が入らなくなり、
想い人がいることが片栗虎にばれて
一から調教され直される…みたいな。
>129
すごくイイ!
131 :
名無しさん@ピンキー:04/11/18 01:27:27 ID:4P8XIPhp
神楽スレもそうだけど、ここもヲタ兄さんが多いインターネッツですね
空気とかなんとか言い始めたらキリ無いって。
ここらで本気で沖神頼みます。
神楽スレもそうだけど、ここもヲタ兄さんが多いインターネッツですね
空気とかなんとか言い始めたらキリ無いって。
ここらで本気で沖神頼みます。
体の相性もサイズも合いそうじゃん?
連投ごめん・・。
熊
誤爆じゃねー
マジクマーだよ
\ ∩─ー、 ====
\/ ● 、_ `ヽ ======
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ そんな餌では釣られないクマーーー!
、 (_/ ノ /⌒l
/\___ノ゙_/ / =====
〈 __ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
>>128きっとけがれない愛なんです。内野ナースはああみえても恋に恋するような人なんです。
>>137 あれ?そうなの?
あえて馴れ合い分減らして本音ぶつけたのに。
というか隠れ沖神そろそろ集結してもいいんじゃない?
週漫板は息苦しくって
沖神好きかも
\ ∩─ー、 ====
\/ ● 、_ `ヽ ======
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ そんな餌では釣られないクマーーー!
、 (_/ ノ /⌒l
/\___ノ゙_/ / =====
〈 __ノ ====
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\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
>>142 だしょ?空気とか気にしないで(限度はあるけど)堂々と沖神キボンヌ!
>>143 もうクマはいいよ、飽きた。
\ ∩─ー、 ====
\/ ● 、_ `ヽ ======
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ そんな餌では釣られないクマーーー!
、 (_/ ノ /⌒l
/\___ノ゙_/ / =====
〈 __ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
沖神は好きだが
お前の態度が
気に入らない
いくらキボンヌしたところで、投下しづらいスレに職人は
降臨しない。ので、まあみんなマターリマターリ。
沖神沖神言ってるのは釣りじゃなかったら
確実に21歳以下なので透明あぼーんでお願いします
やれやれ
同人サイト以外で沖神とか言える奴は精密検査が必要です。
2chでは尚更無謀。
何言ってんだか。
神は元気にスルーしてくれ。
銀殺を誰か・・・
沖陸奥にはまった俺は・・・・orz
155 :
名無しさん@ピンキー:04/11/21 17:50:07 ID:aKGGG37Z
>>153 俺とかいうな。
プッ 必死だなヲタ兄さんw
156 :
153:04/11/22 00:05:41 ID:7VAZN/o2
あぁ、必死だよ悪いかよ、仲間いないんだよコノヤロー・・・・orz
俺とか兄さんとか言ってたって所詮全員女なんだから
仲良くやれよ!!大奥のように
沖田絡み推奨は100%女だけど
それ以外は男も賛同者がいるんだがな。
何故沖田は全員女?
はーい、神、土そよ書いて欲しいでーす。
というか土妙の方は何処へいかれたのかー。
片栗殺きぼーん
土神
うおおおおおおおおおおおおお
神楽たんをゴキ責め!!(;´Д`)ハァハァ (;´ Д`)ハァハァ (;´ Д `)ハァハァハァハァ :.` ;:.・∵ ゚ д:.`
ゴキ神!?
やめろぉぉぉ 本当の意味で神楽タンが汚れる!!
ゴキってゴキブリ?
いや、別にゴキ神なんてそんな・・・w
ただゴキを片手に神楽たんに詰め寄ってイヤイヤさせてみたいっていうだけで・・・(*´д`*)ハァハァ
ゴキブリ片手に?精神的に嫌だ・・・
ゴキ片手に下卑た笑いを浮かべながら神楽ににじり寄るハタ皇子。
頭のアレを突っ込むのか!?
それは…突っ込む側は気持ちいいのか?結合部分見えないしw
ハタ皇子のアレはたぶん違うのだろうが(元はちょうちんアンコウっぽいし)
なんかミ○ズに見えないか?
ゴキ襲来で押入に逃げ込む銀時と神楽
いつもと様子が違う神楽をなだめているうちにイヤンな展開に…
なったらいいのにな。
暫くは一人で寝れまいて
銀サンにしがみついて寝る神楽ハァハァ
神楽がアンアン言わされるssキボン
お好きな相手をお選び下さい
人間
・銀さん
・マダオ
・近藤
・松平
・武蔵
・呪いのかかったイヤホンの爺さん
・火消しのおっさん
上のラインナップから数人チョイス
・ブルドッグ全員
その他
・定春
・ペス
・オカマの回に出てきたかわいい振りしたばけもの
・皇子の頭のあれ(ちぎったあと)
もち銀さん。
年の差に萌えるのさ
定春やペスなどの人外相手もなかなか
何その濃いラインナップ。
でもやっぱり一際輝く銀さんにイピョー。
普通に銀さんかね。
多人数プレイというと春雨ならレィープものが脳裏に浮かぶけど
ブルドックは憎めないしなぁ
銀さんとマダオと局長入り乱れての4P
ブルドック全員でお願いします。
俺以外には皇子の頭のアレをキボンする香具師はいないのか
頭の卑猥な物をちぎって持ち帰った銀さんが、神楽につっこんで
遊ぶのキボン。
神楽が喰わえ込んで放さないため
自らソレを切りはなして逃げる皇子
>185
その後切り離されたブツでオナーニ。
そういやオナーニ物書くって言ってた人いなかったっけ?
密かに楽しみにしているんだが。
定春×神楽
だんぜん
マダ×グラ
↑これ。
見事なまでにバラバラだな
またぐら?
神楽の顔を踏みつけて「舐めろ」と命令し、征服感に浸るS銀時と
屈服感につい濡れて、言うとおりにしてしまうM神楽。
今夜も秘密の宴のはじまりです。
秘密の宴を思い出しながらあの鍋を頬張る神楽。
もうあそこはびしょびしょ…
「銀ちゃんの足の裏の味だよ!」って
舐めたことあんのかね神楽…(*´Д`)ハァハァ
「神楽ァ」
「は、はい」
「舐めろ」
「わ、分かりましたアル」
そういうとしずしずと足に手をかけ、硬骨の表情で顔に近付ける神楽。
「いや、待て」
ビクリと身体を震わせる神楽。
既に濡れきった瞳はうるみ、半だしになった舌からは唾液が垂れた。
「何がしたいか言ってみろ」
「え…?」
「ちゃんと言えるまでおあずけだ。」
「そ、そんなのズルイヨ。」
少し躊躇った表情をしたが目の前のものを前にして神楽は声高に叫んだ。
「ぎ、銀ちゃんの足ィ、堪らなく臭いヨォ!は、早くナメナメしたいヨォ!」
「それから?」
「そ、それからナメナメしてそんで…またいっぱいナメナメするアルっ。ねっ、言ったヨ銀ちゃんっ神楽にごほーび頂戴ヨォ…お願いっ…」
「…よし、舐めていいぞ」
「あああっ……!」
一心腐乱に足を舐める神楽を見て銀さんは今夜もご機嫌なのでした。チャンチャン。
実際好きな人の出す匂いフェチっているしね。
匂いが強い芋焼酎好きの女性なんか有力。
>>194 指の一本一本を丁寧になめ上げる神楽たんを想像して(;´д`)ハァハァ
やっぱり銀さんと神楽の関係はいろいろ妄想する(*´д`*)ハァハァハー
ただでさえ上司と部下ってだけで萌えるのに。
坂陸奥マダー?
ageるぞー
そろそろ初心に戻って投下きぼんぬと言ってみる
あれ?普通に人居なくなったのか?
―――ハーゲンダッツ1ダース持ってこいよ。
あの花見の時。
俺の心は、絶世の美女に囚われてしまった。
全てを見据えたような瞳。
菩薩のような笑顔。
それでいて言う事はハーゲンダッツかよ。
安い女だな、オイ。
「…じかたさん、土方さん!」
ヒュ。
ふいに、右頬に熱い感覚が走ると同時に、生温かいものが流れてきた。
恐る恐る視線を流せば、銀色に光る刃。
「ッ、総吾っ! 普通に呼ぶことを知らないのかぁっ!」
「チッ……ほんのお茶目でさぁ、土方さん」
とぼけた顔をしているが、俺は最初の舌打ちを聞き逃さなかった。
隙あらば俺を殺そうとしてるんじゃないか、コイツは。
乱れた制服の襟を正し、総吾に向き直る。
「何度呼んでも気付かないんさぁ、女のことでも考えてたんでさぁ?」
クックッ、と喉を鳴らしながらいやらしい目で俺を眺めてきた。
「馬鹿なことを言うな。パトロール中だ、戻るぞ」
「『お妙さん』、って言いましたっけ」
思わず、踏みしめていた足が動きを止める。
「んなっ…」
あまりの衝撃に、続く言葉が見つからない。その様子を総吾は相変わらずニヤけた顔をして見ていた。
何故、彼女の名前が?
思考をめぐらせていると、答えにたどり着く前に総吾の口が開いた。
「花見の時のこと、忘れたんですかィ?」
―――アンタ、お妙さんとジャンケン大会した時、負けたら一枚って脱がせてたんですよ。
土妙です。
こういうのでも良ければ、投下します
オッケー!
ゴーだ、ゴー!
土妙ーーー!!
お妙さん脱がされるのか!?
総悟の漢字が間違ってました
ゴメンナサイ!! 妖怪祭囃子にやられて逝ってきます
------------------------ココカラツヅキ
何だって、と叫びそうになるのを喉元で抑える。
「そ、総悟、本当か?」
「覚えてないんですかィ? あんなことやこんなことやそんなことまでしてたのに」
鼻でせせら笑いながら、胸元から何枚もの紙を取り出し、俺に見せてくる。
目の前に飛び込んできた光景は
「○×△□ーーーーーー!!!!!?」
あの女の●●●や、●×◎〒な格好をした写真。
いや、一枚脱いで襦袢になっているだけなんだが。
だが、これは確たる証拠になる。
声にならない声で喘いでいると、総悟は
「確かに土方さん酔ってましたからねェ。実はその後−−−」
あれから、パトロールを終えて帰ってくるなり、机に突っ伏した。
−−−思い出した、全て。
事細かに教えてくれた総悟のお陰(?)でもあるのだが。
あの時は酔っ払っていて、自分の制御が出来ていなかったのだ。
ハァ、と沈んだ溜息が零れた。
「オイオイ、天下の真撰組が花見でご乱交って…」
しかも、真撰組唯一の常識人の自分が。
自分では、あの銀髪野郎と戦闘していたような気がしていたのだが。
色々と思いを馳せていると、廊下からバタバタと騒がしい足音がした。
バタバタ−−−ガラッ。
「副隊長! 大変ですっ!」
ミントン片手に、部下の山崎が部屋に入り込んでくる。
肩が上下しているのは、あまりにも慌てて走ってきたからだろう。
呼吸すらままならぬ状態で、先の言葉を続けようとする。
「どうした、敵襲か」
「それに近いですっ!」
「じゃあ何だ」
「とととと、とりあえず来てくださいっ!」
語尾を急いで切り、山崎は急いで玄関へと戻ろうとした、が
立ち上がった俺は奴の首根っこに手を伸ばした。
力を込め、引き寄せると息が止まってしまったか、山崎の
喉元から「ぐぇ」と小さな悲鳴が聞こえた。
「理由を話せ。さもなくば斬る」
「ぐぐ、あ、あの、あの方がいらっじゃっで…ぐぇ」
そんなやりとりをしていると、廊下から足袋の擦れる音が聞こえた。
上品な歩き方をする奴は、真撰組には居ない。
誰だ、と敷居から首を出して覗くと。
「お久しぶりね。お返事がないから勝手に上がらせて貰ったわ」
足音の主は、萌黄色に艶やかな花々をあしらった着物を纏った、
黒髪の女性−−−花見の時以来に顔を見る、万事屋の−−−
「お妙…って言ったか?」
「覚えていてくれたのね、嬉しいわ」
ふふ、と小さく笑い、お妙は俺の前に大きな風呂敷包みを差し出した。
手際よく結び目を解き、中のお重を開ける。
「今日は手料理を作ってきたから、どうぞ召し上がって」
満面の笑みを向ける。
視線を落とすと、黒い重箱の中にぽつん、と置かれた物体。
−−−黄色い。
−−−なんだこれは。
−−−爆弾か何かが埋まってるとか?
−−−そういえば、万事屋どもがこれを無理矢理食ってるのを見た気が。
−−−近藤隊長もタッパに詰めてたな。食った後倒れてたが。
−−−ってことは何か、俺に復讐しに来たのか?
−−−食い物で殺そうたぁ、いい度胸だこのアマ。
「山崎」
「ハッ」
「毒見しろ」
「えっ」
そう告げると、山崎は凍りついた人間のように動かなくなった。
いや、メデューサを見た人間、と言ったほうが正しいだろう。
俺も背後に只ならぬ妖気を感じ、慌てて振り返ると、
そこには笑顔のまま立ち尽くす、お妙の姿。
だが、背負うのは禍々しい炎。
怯えながら後ずさりしていた山崎が、俺の隙を見つけ、脱兎のごとく走り去る。
「すみません副隊長ーーー!!! 骨は皆で拾いますからーー!!」
「山崎テメェェ!!!!」
はるか先の廊下に行ってしまった部下を、追う気分でもない。
俺は目の前に出された関門をクリアしなければならない。
顔に手を当て、項垂れる。
大きな溜息をひとつついて、ようやく重たい口を開いた。
「わかった、食うよ…其の前に、座らねぇか?」
向かって正面。
机の上に広げられた重箱と、その後ろに見える萌黄色の着物。
顔を見やれば、ニコニコと俺の様子を眺めている。
「あのなぁ…」
「なぁに?」
「アンタ、花見の時に何されたか覚えてるんだろ」
俺の記憶に残っている、真っ白な肌。
写真に残っていた襦袢なんてひん剥いて、犯した。
歓声を上げる真撰組の隊員たちの前で。
「勿論、覚えているわ。あのストーカー、鼻血吹いて気絶してた事もね」
綺麗な唇に笑みを浮かべながら、返してくる。
「じゃあ、何で此処に来た? こんなものまで持って」
「卵焼きは、只のお土産よ」
−−−これが卵か? どう見たってエイリアンが吐き出した物体だろ、
と口を滑らしそうになるのを堪えて、お妙の瞳を覗き込む。
読めない。
何で、此処に来たのか。
暫し悩んでいると、先にお妙が口を開いた。
「忘れられなかったからよ」
形のよい桜色の唇から、声が零れた。
驚いて思わず顔を見やるが、お妙は構わず先を続けた。
「あの花見の時。
じゃんけんで脱がされていった挙句、観衆の前で抱かれて。
恥ずかしかったわ。顔から火が出そうなくらい。
銀さんや、弟にまで見られてるんですもの。
けど−−−今までで一番、よかったわ」
今週号で銀妙に萌えましタ
正確にはニュー銀妙なわけだが
遅れたが土妙乙!!
続き期待してます、がんがって下さい。
>>202 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
GJ!!
215 :
名無しさん@ピンキー:04/12/17 19:27:23 ID:lJFsLhNr
つ・づ・き!!
つ・づ・き!!
216 :
トータ:04/12/17 21:44:22 ID:oAYZYGCZ
自分もエロパロ小説書きたいですァ。沖神で。
却下
そう言うな
自分は読みたい。投下待ってるよ
うーん、発注があれば
銀神(神銀?)で1週間以内に短めなの出荷できるかも。
ぜひ。期待してます。
よろしく
神に期待!
224 :
トータ:04/12/18 21:23:33 ID:iK5QaZmP
はぃ・・・。書かせて頂きます。
ある日―神楽が酢昆布を買いに出かけたときのこと・・・。
「ふぅ〜。今日は酢昆布安くて助かったネ。」
と言いながら、帰る途中・・・。
「こんにちは。チャイナ娘。何してんですかィ?良かったら俺も混ぜてくだせぇ」
沖田はこっちに歩いてきた。神楽は・・・、
「どうせ、仕事ないからヒマネ。一緒に遊ぶヨロシ。」
「良かったァ。こちらも仕事ないんですねェ。じゃあ・・・。こっちに
来てくだせェ。」
そう言うと、沖田は神楽の手をひっぱり、狭く・人気の無いところに
運んだ。
「こんなトコで何するネ。」
続く
225 :
トータ:04/12/18 21:30:13 ID:iK5QaZmP
短くて、まだエロくなくて・スミマセン!!
文も所々おかしいです・・・>m<
>225さん
ここはハタチ以上の人間が出入りする板なので
コメントでは顔文字などは控えた方がよろしいと思います。
続き頑張ってください
ちゅうがくせいはかえりましょう
気持ちは分からんでも無いが
投下するのが恐くなる流れは自粛してくれ(;´Д`)
責めてGJを乙!にするとかオブラートに・・・
殺伐としたスレにへーベルハウスが!
/|
|/__
ヽ| l l│<ハーイ
┷┷┷
_, ,_ パーン
( ゜д゜)
⊂彡☆====== /|
__ |/
ヽ| l l│
┷┷┷
でもリアが来てるのは確かなんだよね
思いあまって男女を扱ってる同人サイトまわってたら
某所に投下したのワタシです☆みたいな日記あって
なんか萎えた。
せめて21歳以上に見える書き込みが出来るようになってから
来てくれ。
あ〜なんで自分って文才ないんだろうと今更ながら悔しい
文才と萌えパワーさえあればエロエロなの投稿できるのにな('A`)
そう思うと投稿してくれる人たちありがたい。ほんと神ありがとう感謝
これからも期待してる
半年前の自分を見るようなので、
その悔しさをバネに神になるんだ!!とマジレス
まずは書いてみて、
それから自分が見たいと思うカプやシチュを考えて、
また書いて、
って細かく繰り返していくと結構どーにかなるよ。
考えて→書くじゃなくて
書く→考えるが結構重要。
妄想があるなら形にしなきゃ損だよ
233 :
名無しさん@ピンキー:04/12/23 02:09:00 ID:NysMbBE+
ここっていいとこまで行っても
最後まで書いてくれない人多いよなぁ
土妙神とか山とみ神とか
まだ遅く無いぞ!!続きハゲしくきぼんぬ!!!
寸止めは酷です。
神通とかも・・・
寸止めはマジで泣ける…
ぎんちゃんと さっちゃんがよろずやのソファでおっぱじめて
たまたま押入れに入っていた神楽と新ちゃんが その様子をのぼき見てムラムラなんてどうですか
や、カップリングはどうでもいいんですが
こういうパターンで読みたいなぁ、と。
それはなかなか萌えるシチュかもしれん。
お兄ちゃんの大人な部分をのぼき見てしまった子供たち…。
ハァハァ(*´Д`)
神楽は性知識あるんだろうか
らぶほてるの意味も知ってて言ったのか・・・
たぶん知らないんだろうな
中途半端に教えるのは良くないよ。
しっかり教育しないと。
51話現在の神楽はすでにエロ女子中学生くらいの
エロ教養はありますよ。
眼鏡を無くしたさっちゃんが新八を
一方酔っぱらった銀さんが神楽をとかなんとか
244 :
銀×神:04/12/26 16:45:16 ID:3vKNaDx5
「おい神楽ぁ」
万事屋のソファに横になったまま、銀時は足元に座っている神楽を足で突付いた。
「退屈なんだよ〜〜お前なんか芸しろよ」
「退屈なのは銀ちゃんに甲斐性ないせいネ。ぐーたらしてないで外でて仕事探してくるヨロシ」
新八は姉からの呼び出しで家に帰っていない。2人きりで退屈な時間を過ごすのは今日に始まった
ことではなかったが、窓から射す夕焼けが足元に座る少女を女に見せたのか、銀時の下品な冗談は
いつもとは違っていた。
「なぁ、ちょっと俺のここ、舐めてくんねぇ?」
右足で神楽の肩を突付きながら、銀時はズボンのチャックを下ろした。
「バカいうな。そんな汚いとこ舐めたら、病気になってしまうネ。早くしまうヨ変態親父」
「バカヤロー、この街ではなぁ、ここを舐めとかねーと、大人になれねぇんだぞ。あれだよ、お前、
かぶき町にいる女なんてみんなやったことあるぞ。それができない限りお前はクソガキのままだ。
いいのかそれでも」
「そんなの嫌アルヨ!私、かぶき町の女王ネ。できないことないヨ」
神楽は銀時のズボンから出たソレに手を伸ばし、そっと口に含んだ。
ぎこちないながらも、唾液をしたたらせ一生懸命舌を動かしている。
「むぐっ…ハァ、銀ちゃん、私、こないだ本で見たヨ…男の人はここ舐められると気持ちいいって…
気持ちいいアルか?」
「おー、気持ち良いぜ。さすがかぶき町の女王だよ」
(…ガキだと思ってたけど、結構いいじゃねーか…つーかコイツなんの本見てんだ?)
小さな口をもごもごしながら必死に舐める神楽の前髪を掻き分けながら、銀時はハっと気付いた。
(ヤベっこいつが怪力娘だってこと忘れてた!歯でも立てられたら俺あの世行きじゃん!)
245 :
銀×神:04/12/26 16:45:43 ID:3vKNaDx5
「ちょっ、神楽、もういいや、口、離して?」
神楽の顔を押し上げて離すと、銀時の予想に反して神楽の目はうつろになり頬はほんのりとピンクに
蒸気していた。口からは銀時の下半身まで唾液の糸が伸びている。
「銀ちゃん、これ舐めてたらなんか私おかしくなってきたアル。体、熱いヨ、やっぱりこんなとこ
舐めて病気になってしまったアル」
「へぇ…(こいつ、早くも開発されやがって…)ちょっとこっち来てみ?」
銀時は神楽の腰を引き寄せ、スリットの間から手を入れショーツの上から指でそっと触れた。
そこはもう下着の上からでもわかるほどにぐっしょりと濡れ、触れられた快感からかヒクヒクと
震えている。
「バカ、おめ、こうなるのが健康で正常な体の証拠なんだよ。ココ、触ると気持ちいいんだろ?」
ショーツの横から指を滑らせ、銀時は神楽の熱くなった部分を掻き回す。
「あぅっ…銀ちゃん、気持ちいいヨ…自分の体じゃないみたいアルぅ…」
涙目になりながら、体をのけぞらせる神楽に、銀時は最後の欲望を抑えることができなかった。
246 :
銀×神:04/12/26 16:46:12 ID:3vKNaDx5
「神楽、もうちょい前きて、ここにまたがってみ?」
「こんな大きいの、私の中に入らないアル」
「大丈夫だって。もうお前、こんなになってんじゃねーか。銀さんにまかせときなさい 痛くしねぇから」
神楽の腰を両手で支え、銀時は自分の上にゆっくりと乗せる。
「あっ痛い、やっぱり痛いアルぅ…っ銀ちゃん、ひどいネ…」
見下ろしながら涙をこらえるまだあどけない神楽の表情が、更に銀時の欲望を掻き立てた。
「んじゃ、もう止めるか?」
激しく動かしていた腰のスピードを少し緩める。
「嫌、止めたら嫌アル、私、私気持ちよくなってきたネ…銀ちゃんのココ、あっあぁ、もう、私、
おかしくなってしまったヨ」
「神楽、ちょっと銀さんもう限界きてるから…」
「あぁ、まだ止めたら嫌アルゥ、銀ちゃん、銀ちゃん…あぁぁぁぁ!」
247 :
銀×神:04/12/26 16:49:36 ID:3vKNaDx5
「神楽、今日のこと新八に内緒な」
「わかったアル。そのかわり、また時々するアルよ」
銀時の背中に抱きつきながら、肩ごしに顔を出して神楽が微笑んだ。
「またろくでもねーこと覚えちまったなぁ。よそでしてくんじゃんーぞ、お父さんのお願い」
「銀ちゃんとしかしないアル。それに、ろくでもねーことじゃなくって、とってもイイことアル」
あとがき
普段こんなん書いたことないんですが、大人の知識を銀さんから色々植え付けられていく神楽
が見たくて自分で捏造してしまいました。キャラの性格とかもろもろおかしかったら
すみません。
GJ!
お父さんのお願いで萎えたけど乙!
えろえろ神楽タソ可愛い!
乙!
GJ!!イイヨイイヨー(・∀・)
乙ー!
エロは淡々としてたがすごい読み易い文章だった。
また描いて下さい。
253 :
244:04/12/27 21:59:30 ID:+uYbFv2x
レスありがとうございます
普段ほんとにこういうの書いたことないので今になってとても恥ずかしいorz
自己満足的感は否めないので読んでもらえただけでも嬉しいです
神楽と銀さんの2人の生活が気になって妄想だけ先行してしまいます
神楽を、ああみえてちゃんと年頃の女の子(14)ととらえるか、
無知な童女ととらえるかで、大分SSでの印象が変わってくるね。
最近の神楽をみてると前者の印象が強くなってきたかも。
個人的にはそっちのが萌えるな
まだ思いつき段階なんですけど…
ここ、痛い系のSSはあり?
痛い系の…つーのは、ネタがかなり暗くて、エロに愛がなさげな…って意味なんですが
鬼畜もアリと描いてあるからいいと思う。
珍しいんでぜひ読んでみたいです。
>>256 痛い系ドンとこい。かなり楽しみにしてます
259 :
256:04/12/28 23:11:01 ID:t7IadUdf
ありがとうございます。
つっても本当思いつきの段階なんで…
完成するかもサパーリですが
出来たら必ずここに落とします。
ではノシ
>>254 まぁ自分も前者のが萌えるな。
銀時が相手の場合も、父親面させるか、
女子中学生と同棲する駄目な20代を演じさせるかで
根本的に変わってくるよな
>>259 適度に持ってます。
あくまで個人意見だけど
254は前者では260は後者の組み合わせがハァハァですな
中2〜3といったら一番微妙な年頃ですよ。
>女子中学生と同棲する駄目な20代を演じさせるかで
(;´Д`)ハァハァ
>女子中学生と同棲する駄目な20代を演じさせるかで
(*´p`)ハァハァ
近藤って素人童貞ぽい
お妙はたぶん処女
さっちゃんは済
265 :
名無しさん@ピンキー:04/12/30 00:47:19 ID:cql8bbd5
801はだめですか?
女の子に飢えた男の来る場所ですので
801はやめてくださいおじちゃんからのお願い
本スレでもここでも、普通の女でさえ散々腐女腐女言われてるところで
801が駄目かどうかを問うてしまうところがアレだよなぁ…。
ドリームでもいいですかというお子ちゃまがこないことを祈ってる。
さすがに来ないかw
269 :
名無しさん@ピンキー:04/12/30 22:41:44 ID:cql8bbd5
スマソ!みなさま男だったのか‥ そーですよ、銀魂にハマっていわゆる腐女子になっちゃいましたよ
逝ってきまつ
o rz
>>269 801の前にちゅうがくせいはきちゃダメだよ。
神楽って整理きてんのかな。
初めての整理でどうしたらいいか判らない神楽に
うろたえる銀さんを見てみたい。
>269
いいえ、女です。腐ではなく。
腐の字自体は不快ではありません。が、
嫌がってる人がマジョリティのところに名乗りでないで欲しいのでございます。
男衆だかムジナだかが魔女狩りしだすのうんざりですし。
273 :
名無しさん@ピンキー:04/12/30 23:18:42 ID:+7PGoJlz
>>271 前スレそんな感じの場面があるSSがあったよ。
>>272 こんなとこ来てる女は十分腐女子だよ。
そもそも夜兎族に生理はあるのか?
これと思った雄に出会ったら始まる…と妄想
婿を探しに地球へ飛来。
なんかエロ漫画のノリだなw
最強の種を見つけなければいけないからね
278 :
名無しさん@ピンキー:05/01/02 00:38:37 ID:tjYu/g+/
あの、ここのみんなってどんなカップリングのどんなシチュが見たいですか??
腐女子キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
童貞の大好物が腐女子だって知って来てるのかと小一時間
神楽がゴキ怖いから一緒に寝たいっておねだりする銀神キボン
281 :
278:05/01/02 21:46:23 ID:tjYu/g+/
>>279 自分の事でしょうか?そう見えるのであれば、気分を害してスイマセン。
ちょっとSS書いてみたかったんですゴメンナサイ
>婿を探しに地球へ飛来。
レベルE思い出した((((゚Д゚;)))))
自演や釣りも考慮しつつマジレスしてみる。
>>279 早まるなな、腐女子と婦女子を見境なく打ちまくるな。
腐女子は敵だが、婦女子は我々と同盟の場合もある。
俺の中で銀神、神銀がそれだ。
>>278 駄目な20代と暮らす女子中学生のエロい文を(;´Д`)
初めてオナーニする神楽たん…(;´Д`)ハァハァ
285 :
1/2:05/01/03 06:13:46 ID:fQYPn76b
>271 ほらよ。
うららかな小春日和。銀時はチョコを片手に惰眠を貪っていた。
手の中のチョコが柔らかく崩れ、ソファーに茶色い染みを作っていた。
神楽も新八もいない、平和な昼下がりだった。
「銀ちゃぁぁぁん!」
聞きなれた絶叫が響く。神楽の声だ。
「銀ちゃん、銀ちゃん大変アル!銀ちゃぁぁん!」
けたたましい声に銀時の意識がようやく浮上した。
一番に目に入ったのは…溶けてぐずぐずになったチョコレート。
「うわぁぁぁgyふいじょp@!!!!俺のチョコがァァァ!」
「チョコなんてどうでもいいよ銀ちゃん!大変ある!!」
チョコを前に絶叫する銀時を殴り飛ばして神楽がわめく。その目には涙が滲んでいた。
「なんなんだよおめー。糖分より大事なモンなんてこの世には存在しねーよ。
とりあえず食っとけ。銀さんのとっときのチョコだ」
「ん……っ」
ソファーに座りなおし、溶けたチョコレートをすくって差し出す銀時の指を
神楽はためらわずに口に含んだ。
指先に感じる、柔らかな舌の感触。爪の間まで舐め尽すようにねっとりと舌を這わせる。
おいおいやべーんじゃねえのこいつの舌かなり気持ちいいんですけどついでに俺の息子もお世話に…と、
不埒な考えを銀時が抱き始めたとき、神楽が指を開放してまた喚いた。
「銀ちゃんの嘘つきィィィ!」
「…あんだよ」
「糖分取ってもちぃとも直らないアル!嘘つき!おやじ!おめーのかーちゃんデーベソ!」
「誰がデベソだ!いいからちょっと落ち着いて話せっての。何があった?」
「股から…」
「股?」
「股から血が出て止まらないアル!お腹も痛いヨ!怪我してないのに!
銀ちゃんこれ悪い病気アルか?不治の病アルか?私このまま死ぬアルか…?」
言いながらだんだんとテンションが上がってきたらしく、神楽はぼろぼろと涙をこぼしていた。
286 :
2/2:05/01/03 06:14:49 ID:fQYPn76b
銀時はすぐに原因に思い当たる…。月の障りか…!
思い当たったと言えど、所詮は男。対処法などわかるはずもない。
妙がいればどうにかなるだろうが、お妙も新八も今は出かけている。
どうしたもんか…。
「えーと、ま、とりあえず落ち着けや。新八が帰ってきたらどうにかなるから」
「ほんとアルか?」
「……多分」
「…お腹痛いヨ……もうやだヨこんなの…」
床に座り込んで泣き続ける神楽に銀時はペースを乱されっぱなしだ。
家には鎮痛剤の類も無いし、あったところで天人の神楽に効くかどうかは定かではない。
しかたなしに神楽を抱き起こして膝の上に抱いた。
「悪ぃな、何にも出来なくて。新八くるまでこうしてやっから」
「銀ちゃんなんか今日変アル……。また拾い食いしたアルか?」
「一言余計だてめーは」
目の前で一人の女が泣いているのに、何も出来ない不甲斐なさ。
男ってやつはいざというとき意外と無力だと、思い知りながらただ神楽を抱いて腰をさすってやった。
どれくらいの時間が経ったろうか。新八が帰ってきた。
「ただいまですよー…と」
最初に目に入ったのは、衝撃的な光景だった。
ソファーに座った銀時の上に向かい合わせに神楽が乗っている。
泣いている。
そしてズボンに滲む鮮血。
「ああああんた何してんですかァァァ!!」
新八のドロップキックが華麗に決まった。
スローモーションのようにゆっくりと銀時が崩れ落ちた。
その後、神楽の必死の抗議と説明により、ようやく銀時は誤解を解消出来たという。
夜はお赤飯だったそうだ。
(*´Д`)ハァハァ GJ
エロパロってより、ホントにありそうでワロタ。GJ!!
289 :
279:05/01/03 11:19:06 ID:g/pd4h2B
>>283 もちろん、男二人いりゃーフォモにしなけりゃ
気がすまない腐女子には絶滅して欲しいと思ってるが、
普通の女は好きだよ俺
>289
女には男二人いりゃーフォモにしなけりゃ気がすまない腐女子と
普通の女と単なるオタクな女と三種類いますが、
単なるオタクな女について一言お願いします。
>291
単なるオタ女は小奇麗にしてればおk
てかお前腐女子なんか?
何処でも湧いて出て来てウザイ事この上ない。
少年漫画系のスレで仮想敵として
叩きのめされる事も知ってるんだろ? コラ
万事屋3Pきぼんぬ
新八も仲間に入れてやってよ
腐女子きたー
工作員はほっといて、エロ妄想を文字にしようや
女は恥丘を指でなぞるも良し、男は肉棒をしごくも良し。
エロパロスレぞ。
新神とかマイナーだか俺は好きなんだ。
誰か頼むゥゥゥ
銀さち〜
なんか大人の恋が出来そう。
銀神か銀妙読みたい。
300 :
1/2:05/01/05 00:36:42 ID:MkIoprNh
>284 ほらよ。修行中だからエロシーンがショボいのは勘弁。
「ま〜た銀ちゃん散らかして…。いい加減ジャンプ溜め込むの辞めてほしいアルね」
なんとはなしに部屋の掃除を思いついた神楽は、
銀時が積み上げていた雑誌を容赦なく紐で縛っていった。
あとでまとめて資源ゴミに出す予定だ。
部屋が狭いんだから、いらない物なんて捨ててしまえばいいのに…と溜息混じりに呟く。
ジャンプの間から不意に肌色の表紙が見えた。
サンデーやマガジンじゃあるまいし、ジャンプにグラビアが載っているわけはない。
よくある無修正の裏本というやつだ。卑猥な煽り文字がそこかしこに書いてある。
「思春期のガキが多いからこういうのは持ち込めねーな」
と銀時は以前言っていたが…やはり欲望に負けて持ち込んでしまったようだ。
何も知らない神楽は、思わず中を開いてしまう。衝撃的な光景が広がっていた。
肌もあらわにした若い女が、張り型を中に入れて自慰にふけっていたり、
てらてらと濡れた秘所を見せ付けるように指で広げている。男女の交合の写真まであった。
お天気お姉さんに似た女がセミヌードを披露しているページは
癖がついて開きやすくなっている。何かを思わせるようで神楽は嫌悪する。
「銀ちゃん不潔アル…」
眉をひそめてそういいながらも、目は裏本から放せなかった。
何かに取り付かれたかのようにページをめくる。
あるページを見たとたん、神楽の下肢にぴぃんと電流が走った。
立ったまま読んでいけれど、耐え難い痺れに思わず座り込んだ。
「な、何……?」
体が疼く。
自分が劣情を催しているとはわからない神楽は、その感覚にただ戸惑うだけだった。
座ったまま、痺れるそこに手を伸ばす。
ズボンの上からじゃいまいちよくわからなくて、手を突っ込んで触ってみた。
今まで排尿にしか使わなかった場所に手を触れる背徳感――。
そこは温かく湿っていた。
301 :
2/2:05/01/05 00:38:57 ID:MkIoprNh
「う……わ…」
偶然、指先が秘芯に触れる。先ほど感じた電流が、また下肢に走る。
慣れない感覚だ。けれどけして不快ではない。
むしろ…気持ちいい。それが自慰だとは気付かなくても、快感を求めて幼い指は懸命に動いた。
ズボンもいつの間にか脱いでいた。
秘芯を指先でなぞり、溢れてきた温かい汁をなすりつける。
押し付けて擦るようにすると思わず声が漏れた。
「……な、なんか変アルぅ……」
変だ、と呟いてみても指は止まらない。
指を二本、押し付けるようにして動かすとか細い悲鳴をあげながら神楽は達してしまった。
そのまま崩れ落ちる。初めて達して呆然としたまま、濡れ光った手を眺めていた。
「お〜い、帰ったぞ〜」
暢気な銀時の声が聞こえる。軽く飛んでいた意識が、あっというまに現実にかえってきた。
まずい。
下半身は裸だし、裏本まで置いてあるし。
自慰と言う言葉を知らない神楽でも、この状況がまずいということはわかりきっていた。
足音が近づいてくる。
もう間に合わない…!と覚悟して神楽は目をぎゅっとつぶった。
続きません。
えええええ続かないのかよォォォ…orz
284ですが
…神!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァウッ
神乙!
面白いし神楽エロ可愛かった
日を改めてでいいから続けてくれ〜頼む。
銀神はいくつあっても足らん
ところで301タソあの後どうなったんですかハアハア
ついうっかりお妙さんをやっちまう近藤とか(その後ボコられる)
沖神ムリヤリとか、新八を電気あんまする神楽とか
さっちゃん輪姦モノとか、そういうの読みたい…。
あーあと妙神百合とか。
神楽タンは一体どんなページで反応したのかw
神GJ!萌えました。
片栗粉の性奴隷さっちゃんマダー?
309 :
小ネタ:05/01/05 23:31:48 ID:jVUPEXve
「好きよ、ニュー銀さん。あんなチャランポランな銀さんより、
とっても素敵」
「お妙さん…」
良いムードだわ。
愚弟と神楽ちゃんは姉の権限で買い物に行かせた。
さあ、ここからが勝負よ、お妙!!
「えっ…お、お妙さん?」
ニュー銀さんにすり寄り、着衣の隙間から手を差し込む。
逞しい胸を撫で回し、耳元へと息を吹きかける。
今まで、死んだ魚のような目をしていたから気付かなかった、
端正な顔立ち。天然パーマすら気にならないわ。
あれだけ糖分を取りながらも、脂肪は全然無い体つき。
ニュー銀さんにだったら、私の全てを奪われてもいい!いや、寧ろ奪う!
既成事実よ、お妙!
「婦人ともあろう方が、そのような事…っ」
「あら、此処は嫌がってなくてよ、銀さん」
触れただけで、カチンカチンになっている、中心部。
布を隔ててさえ解る、この熱。
これはもう、堕ちたわね。
スボンを脱がそうとした---その時!
310 :
小ネタ:05/01/05 23:42:30 ID:jVUPEXve
ガシャァァァン
突如、障子が破られ、目の前を陰が過ぎる。
私の瞳に映る、長い、髪。
「なっ…!」
悲鳴を上げる間もなく、其れは現れた。
腰のあたりまである長い髪に、切れ長の目。
スラっとした足に、知的な顔。
服装は、妙な…忍び装束のようなものを着ているが、似合うほど美しい。
世の美女とは、こういう人を言うのだろうか。
「悪ある所、正義あり---始末屋、さっちゃん参上」
涼やかな声で、存在を告げる、が。
彼女の視線の先は、入り口の柱だ。
「黙ってないで、何とか言いなさい」
「柱は喋らなくてよ?さっちゃんさん…この落ちてる眼鏡、あなたのかしら?」
「ああ、すまない」
眼鏡を手渡すと、彼女はようやく私たちのほうへと向き直った。
が、瞬時に彼女は固まる。
注がれる視線の先は---下着からはみ出た、例のブツ。
あえて言うなら、ソーセージとかフランクフルトとか連想させるモノ。
そして私の手によってしごかれ、快楽の淵に居るニュー銀さん。
「はぁ…ああ、破廉恥なマネは…ああ」
頬を染め、息も絶え絶えになっているニュー銀さんの姿を捉え、
彼女は真っ赤になってしまった。
311 :
小ネタ:05/01/05 23:48:57 ID:jVUPEXve
今のニュー銀さんからは、大量のフェロモンが発されている。
しごいている私でも、欲情してしまう程。
ああ、どうしてこんなにカッコ良いの。
いつもぐーたらで怠けている銀さんとは大違い。
「さっちゃんさん、どうして急に此処に来たの?邪魔でもしに来たの?」
「…私は、銀さんが記憶喪失になったと聞いて」
「記憶喪失になった間に、銀さんを強姦しようって話?」
「それは貴女でしょう」
やはり。
そうだと思った。
彼女も、私と同じ匂いがしていた。
神楽ちゃんと新八が居ない間に、既成事実を作り
彼を自分のものにしようという。
「…目的は同じようね。なら、こうしましょう」
私は彼女を手招きする。
そして、しゃがませて…頭を掴み、急降下させた。
「んぐっ!」
彼女の桜色の唇に飲み込まれる、ニュー銀さん自身。
相当しごいたから、発射まであと少し、かしら。
「ほら、飲みましょうよ。既成事実、作るんでしょ…私と一緒に」
312 :
小ネタ:05/01/06 00:04:17 ID:LNGyyWsf
・・・と、文章はここまでが限界ですた。
あとはさっちゃんと一緒にエロエロプレイとか、
ニュー銀妙で、さっちゃん一人じゃ寂しいんでジャスタウェイを
バイブ代わりにしたり(危険)、
二人がかりでニュー銀さんに乗っかって3ぴーとか、
神楽が帰ってきて「銀ちゃんに何しとるカーーー!!」と怒りながらも
参加しちゃったりして、定春にバター犬の代用させたり、
何だかんだで夜明けまで延々プレイしてるのを書きたかったんです…。
新八は酒池肉林が怖くて部屋の外で布団に包まってます。
お通ちゃんに捧げた身だから、喘ぎ声を聞きながら一人プレイで。
小ネタなんで許してください…スマソ
ももも萌えた!!
萌えすぎて涎出た!!
責任取って続きを!3Pを!
おいいいいいいいいい!!
おまえの妄想最高だよ!
さっちゃん×銀さん関係ほんと頼む!
需要がないとわかりきっててハムハム投下してみよう。ハム子再びの後の話
あたたかな背中を通して身体に伝わってくる振動に太助は気づいた。
それはどこか、懐かしさを感じさせる感覚であった。
―――ガキの頃、父ちゃんによくおぶさってたっけ…
「気がついた?太助」
と、聞こえた声は懐かしい父のそれではなく。
「おまっ、公子じゃん!公子じゃん!!」
「公子で悪かったなチクショォォォ!」
「俺の父ちゃん返せェェェ!!!」
「何ソレ!私はオニババか?!オニババなのか?!」
「んなこと言ってねーよこの妄想ハム!伊藤ハム子会社!」
「誰が伊藤ハム子会社だァァ!!つーかハムじゃねーっつーの!!」
思い出した。
今までの麻薬漬けの日々。追われる生活。騙した恋人。
「………悪かったよ」
「何が」
「なんか…その…色々」
「色々で済ますわけ?あんな死にそうになったりしてたのに、色々で済ませられると思ってんの?」
声の調子がいつもよりも冷たい。
つられて、太助の声の調子も落ち込んでしまう。
騙したことを、逃げたことを、謝罪の言葉で済まされるとは毛頭思っていない。
けれど、他に出来る言葉はみつからない。
「…ごめん」
「…やめてよ、こっちのテンションまで低くなっちゃうでしょ。アンタらしくもない」
「………」
316 :
名無しさん@ピンキー:05/01/06 03:40:32 ID:JitwxlH2
「あのさ」
重苦しい沈黙を破ったのは公子のほうであった。
「正直、怖かった、怖かったんだよ、私」
「…公子…」
顔が見えない分、余計に重い空気を太助は感じた。
「天人に捕まったときさ、アンタ私置いて逃げたでしょ。私、アンタが助けてくれるって信じてた。でも助けてくれたのは、アンタじゃなかった」
「……………」
「私は、アンタに助けて欲しかった。」
勝算があれば、例えば自分が転生郷の隠し場所を覚えていれば、
きっと自分は公子を助けに戻ったかもしれない。
しかし、全て終わってしまった今では自分自身への言い訳にすぎない。
なんて自分は卑怯で、意地汚いんだろう。
その卑劣さの塊を、今公子は背負っているのだ。
「…なんでアンタが泣いてんのよ。泣きたいのはこっちよ。」
「泣いてねー。目から鼻水が出てんだ」
「出るかァァァ!!」
「出てんだよ!!」
「…アンタがそんなもの出すから、私まで目から鼻水出てきちゃったじゃん」
「マネすんじゃねーよ」
「マネじゃねーよ」
ず、ずずっ。
二人分の鼻水の音を、夕陽が吸っていく。
「…今度さ」
「何」
「お前んち行って、お前の父ちゃんに挨拶しに行こうと思ってんだけど」
その言葉のせいで、太助は公子の背中から激しい音をたててずり落ちた。
「イッタァァァ!!今絶対俺椎間板ヘルニアになったって!マジで!!」
「…今、なんて言った?」
「いやさ、今すぐってワケにはいかないけど、いつかきっと、俺がお前の彼氏ですって、胸張って言いに行くから」
「………」
「うわ今俺超かっこいくね?」
「世界一かっこ悪いよ」
「お前そんな言い方しなくたって…」
「顔グシャグシャにして、いろんな汁垂れ流して、かっこ悪い」
「マジでか」
「アンタなんか、最高にかっこ悪くてかっこいい、私の彼氏だよ」
なんか全体的に気持ち悪くてごめんねごめんね
エロに到達しなかったよ。
誰か海老名さん×女の子キボン
不覚にも感動した・・・・
冬休みっていつまでだっけ。
もう終わったよ。
11日まで休みだよー
おい、コピペはマルチポストだぞ。
逆効果だ。
荒らしだよ。
この話題で唯一盛り上がってる神楽スレに
コピペしてくるようなバカだ。
325 :
銀さち:05/01/09 17:51:25 ID:kmRh9ecj
今日一日がもうすぐ終わる時間。
神楽は志村家にお泊まりで、新八も家に帰った。
銀時は一人で自室の布団に寝転がっていた。
ピンポーン!
夜中だというのにいきなりの訪問者。
忘れ物でも取りに来たのかと扉を開けると、そこに立っていたのは
「こんばんはー、始末屋さっちゃんです」
「おまっ…こないだの納豆女アァァァァァッッ!!!」
すらりと伸びた手足に青色の綺麗な髪、涼しげな目元。
長身モデル体型で忍び装束のような衣装がとても似合っている。
…間違いなく、あのお騒がせ嫁入り女。
しかし彼女は入り口にある傘立てに向かって話しかけている。
「あら銀さん小さくなりましたね…」
「眼鏡かけろ眼鏡!お前の世界どーなってんの!」
銀時は落ちていた眼鏡をさっちゃんに渡した。
さっちゃんは改めて銀時の顔を見つめ、頬を赤らめた。
いつもの彼女らしくもなく緊張したように少し俯いている。
「なんですかお前、今度は本気で嫁入りですか?」
銀時は冗談のつもりで言った。
326 :
銀さち:05/01/09 17:54:15 ID:kmRh9ecj
すると彼女の白い腕が肩に回され、いきなり抱きつかれた。
バランスが狂い、そのまま彼女に押し倒されてしまった。
豊かでやわらかい胸が押しつけられる。
ふわっと香った髪のにおいにガラにもなく動揺する銀時。
「ちょっ…納豆女さん!?大丈夫ですかぁぁ?!」
さっちゃんは自分の着物をすこしはだけさせた。
形の良い胸と谷間がチラリとのぞく。
「私、この間助けてもらったお礼がしたいんです。
私のカラダ、もらって…ください…」
さっちゃんの吐息が耳にかかる。銀時のソレはもう半勃ち状態になっていた。
「おまっ待て!ここ玄関…っ」
「あら、いいじゃない…せっかくなんですもの」
彼女は銀時のズボンからそれを取り出し、手で扱いた。
「男の人はこういうの好きなんでしょう?」
そして既にはだけていた着物を全部脱ぎ捨てた。白い肌が露わになる。
さっちゃんは銀時自身をその谷間に挟み、柔らかい唇で先端を銜えた。
舌先で見せつけるように舐め、胸を上下に揺らした。
「はぁっ…おっきぃ…っ」
いきりたった銀時のモノを銜えているだけで興奮し、
自分のそこが熱くなり濡れてきた。
我慢できずに空いていた片手でスパッツ越しに自分のスジをなぞる。
スパッツまでもう濡れていた。少し黒くシミになっているであろう。
双方の丘を撫で、間を割ってかたちにそって指を沿わせる。
もっと強い刺激が欲しくなり、はいていたスパッツの中に手を入れ、
じかに一番感じる芽の部分に己の体液を絡めた指をなすりつける。
さっちゃんは更に激しく自分の芽の先端をグリグリと擦った。
もちろん銀時に奉仕するほうも忘れない。
327 :
銀さち:05/01/09 17:55:11 ID:kmRh9ecj
柔らかな胸と暖かい舌になぞられ、それは最大の大きさになっていた。
「や、もう…っ。ぁ、あー…っ!」
銀時が射精するのと同時にさっちゃんも絶頂を迎えた。
銀時から出た白い液が顔と胸にドバッとかかる。
「ふぅ…ん…」
好きな人に精をかけられ、絶頂を迎えた体がまた熱くなる。
さっちゃんは銀時の上に跨り、息があがっている銀時の顔を見つめた。
そして銀時の唇に、自分の桃色の唇を重ねた。
舌を中に入れ、相手の舌を絡め取る。クチュクチュとだ液の音がする。
「銀さん…好きです」
さっちゃんは銀時の中心部を挟むように、己の股をおしつけた。
スパッツの布ごしに彼女の秘部が当たる。
「あぁ…銀さんの、もう熱くなってる…っ」
さっちゃんは腰を動かし、銀時の硬いそれの感触を確かめた。
指より太くて硬いものが芽をこすり、ぁ、と声をあげる。
なめらかな布地と彼女の体温で擦られ、銀時はあっという間に復活した。
さっちゃんはグショグショになったスパッツと下着を脱ぎ捨て、
カチカチになった男のものを自分の入り口にあてがった。
ゆっくりと腰をしずめ、銀時自身を飲み込んでゆく。
「ふっ…あぁ、あ…っ!っはぁん…っ」
硬いそれに膣壁を擦られたまらずに声をあげた。
もう我慢できない…そう思い一気に飲み込み、腰を動かした。
自分の中を大好きな銀時で埋められ、中をかき回される。
強い快楽にさっちゃんは声を抑えられずひらすら腰を動かした。
「あぁ…っ銀さんの、気持ちいい…!」
銀時も彼女の腰に手を回し、下からグッと突き上げた。
目の前に揺れる胸をもみ上げ、ピンク色に染まった乳首を舐める。
さっちゃんは余計に感じてしまい目尻に涙がにじんでいる。
328 :
名無しさん@ピンキー:05/01/09 17:55:55 ID:kmRh9ecj
「もっと…もっと下さい…あぁっ…!」
銀時の頭を胸におしつける。天然パーマの髪がくすぐったい。
結合部ももう融けそうなほど熱くなりただ乱れるしかなかった。
「さっちゃん、俺イきそう…」
少しうわずった声で囁かれ、さっちゃんは顔を赤くした。
「私も…です…あっ、も…いっちゃう、いっちゃうぅっ!」
最大のサイズになった銀時のそれにイイトコロを突かれた。
全身を電流のような快感が襲い、彼女は銀時に倒れ込んだ。
「銀さぁん…っ!!」
気がついたら、さっちゃんは布団の上で寝ていた。
「あら?私どうしたのかしら…」
外はすっかり明るくなり、鳥の声が聞こえる。
いつものの忍び装束は無く、代わりに少し大きい男物の寝間着を着ていた。
ああそうだわ私、昨日銀さんにお礼をしに夜這いかけたんだ。
全部夢だったのかしら?銀さんに抱かれたこと…。
さっちゃんが一人迷っていると、部屋の引き戸が開いた。
そしてそこに立っていたのはその本人、銀時。
「よう起きたか、嫁さん。」
「銀さん!!」
「お前俺ン所に嫁に来たんだろ?」
「えっ…銀さん?」
「一夜限りで終わらそうったってそうはいかねーよ
責任とって一生勘違いし続けようぜ、さっちゃん。」
「そんな…ありがとう、あなた!」
さっちゃんは飛び起き、銀さんにかけより抱きついた…はずが。
「それ違うから!柱だってばそれエェェエェェ!」
329 :
銀さち:05/01/09 17:57:36 ID:kmRh9ecj
長々スマソ。間違えて三つ目ageてしまった…orz
スゲ〜GJ!エロいのにオチで吹いたよ。
>万屋リフォーム大作戦
家具裸の寝室は吟の部屋の押し入れになればいい
>331
ナイスアイデア(*´Д`)
乙ー
さっちゃんやらしい人だな
>>326-328 GJ!GJ!!GJ!!!
エロい銀さちキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
押し掛けエロ女房(;´Д`)ハァハァ
率直に銀神希ボンしたい。
記憶喪失をきっかけに、戻った後、いつもにまして銀さんに甘えたり
後悔しないよう積極的に夜這いを掛ける神銀なんかもどうか。
52話後の幕間みたいな。
銀神本番読みたいんだが、やはりエロとなると抵抗あるんだろうか
3Z銀神書きたいけど神楽の言葉遣いどうしていいのかわからない
アレは普通に敬語でいいの?
神楽は『アル』つけた丁寧な2ch語に思える
3Z銀神いいね〜
教師×生徒(セーラー服)ってだけで萌え
個人的に普通の銀神は和姦だけど、3Zに限っては鬼畜なかんじだと(*´д`)ハァハァ
>>337 留学生ってことでカタコトな敬語使ってると脳内設定
なにも貸さないぞ
>>340 LIFE7って…少ねえええええええ!!!!!!!!!!!!
>340
上手い事は上手いが、こういう腐女子系の絵って
何つーか必要以上に媚びてて見ていて興醒めしてしまう
神楽は萌え狙ってない所が一番萌えるんだが
これは腐女子系っていうより男性向けだと思うんだけど。
今時珍しいくらいのべったべたな美少女ゲー系だわな
神楽たんのエロ同人だれか出して、頼む
三年Z組の神楽・沖田・土方・山崎で4P・アナルファック有り書いたんですけど、
投下して大丈夫でしょうか?
カモン!!
突如眼鏡ぶっかけ萌えブームが来たんだけど、やっぱりこの場合さっちゃんにぶっかけるべきかな。
それとも三年Z組ネタでメガネ神楽にすべきか。悩む。
351 :
349:05/01/16 21:32:40 ID:/J2q7pTA
最後の授業が終わって、先生が教室から出ていった後、
部活に出る者、帰宅部で家に帰る者がぞろぞろと出て行く。
掃除当番の神楽が教室の片付けをしているところへ沖田が近づいてきた。
「お、神楽ちゃん。真面目に掃除なんかやってんですかィ?」
「あ、総悟。当たり前ダ、私は決められたことはちゃんとヤル」
姐御肌でスタイル抜群の肉感的なお妙、
天然ボケのキャラがおいしい美少女の神楽、
そして清楚な美貌の中にどこか色気を感じさせるさっちゃん 。
三年Z組の女子は三人ともレベルが高い、ということで注目を浴びていたが、
お妙は近藤のガードが厳しいし、さっちゃんは熱烈な銀八ファンだということで、
残された神楽 が男達の熱い視線を一身に受けることになったのは当然の結果といえた。
その中でも一際アプローチの激しいのが、今神楽 の目の前に立っているこの沖田総悟だった。
沖田が神楽 を狙っているというのは傍目にも明らかなのだが、
神楽本人は気づいていないのかそれとも本気に受け取っていないのか、
一向に相手にされていない、というのが沖田の悩みの種である。
(やっぱここは力業で行くしかねェか。他にも狙ってる奴は多いんだし、
早くモノにしとかないと。他の奴に先越されちゃたまらない。)
神楽の後姿を眺める沖田は剣呑な目つきになると、大きく息を吸い込んだ。
「神楽ちゃん !」
「何アルか!?」
突然大声で名前を呼ばれて弾かれるように振り返った神楽 は、
普段お目にかかったことのないような真剣な沖田の眼差しに出会った。
「なぁ神楽ちゃん 、俺ァアンタが好きなんでさァ、俺と付き合いませんかィ?」
「はあ!?」
薄々沖田の気持ちには勘付いていたものの、今この場所でそれを伝えられるとは思っていなかった
神楽が驚きの声をあげたのとほぼ同時に、
教室のドアを壊さんばかりの勢いで土方と山崎が飛び込んでくる。
352 :
349:05/01/16 21:35:23 ID:/J2q7pTA
「沖田さん、抜け駆けですよ!神楽 ちゃん、沖田さんなんかより俺と付き合って!」
「山崎!?」
「……神楽、俺と付き合え」
「土方……(何で命令口調アルか?)」
「ジャマしねェでください!神楽ちゃん、俺と付き合えばイイ思いしますぜ?絶対後悔させやせん!」
「総悟……(イイ思いって……なんか目つきがやらしいアルヨ……)」
三人の剣幕に圧されるように神楽はじりじりと後じさり、
いつの間にかロッカーに背中を貼り付けるようにして立っていた。
そんな神楽を取り囲むようにして、三人が更に詰め寄ってくる。
「「「なぁ、誰を選ぶんだよ!?」」」
声をそろえて詰め寄ってくる三人を、神楽はうろたえた表情で見上げた。
別にこの三人の中の誰か一人と絶対に付き合わなくてはならないわけではないはずなのに、
神楽を含めた四人とも、もはやそのことには気づいていなかった。
「みんなの気持ちは嬉しいけど、私はみんな同じくらい好きだから選ぶなんて無理アル」
かろうじて声を出した神楽の返答に、三人は互いの顔を睨み合った。
自分以外の二人が退けば自分が神楽と付き合える、
という思いは三人共通のもので、当然誰も退く気はない。
互いに譲る気がないのを見て取った山崎が、ふと何かを思いついた、といった表情で口を開いた。
「だったらさ、全員と付き合えばいいんじゃない?」
「山崎、てめぇにしては冴えてるじゃねェですかィ」
「……それでいい」
「え?それって……?」
山崎のとんでもない提案に沖田と土方が次々に同意する。
驚きに言葉もない神楽の耳に、沖田の更にとんでもない提案が飛び込んできた。
「じゃ、今日はお付き合い記念日っつーことでみんなで神楽ちゃんをいただきましょうや」
「いいですね。もう俺達以外は誰も残ってないし」
「ちっ……お前らと一緒ってのが気にくわねえが、まあいい」
「ちょ、ちょっと……」
353 :
349:05/01/16 21:37:35 ID:/J2q7pTA
さすがに身の危険を察知してとっさにドアに駆け寄ろうとした神楽の腕は、
動きの素早い山崎にあっさりと捕らえられ、
神楽の身体はそのまま山崎の腕の中へと引き寄せられてしまう。
「あー、やっぱ神楽ちゃんは小さいなー。俺でもすっぽり包めちゃうもんな」
「山崎、冗談はやめるアル」
「冗談じゃないよ、本気だってば」
山崎に耳元で低く囁かれ、神楽の背筋にぞくりと快感が走る。
神楽がもう逃げ出せないのを確認した沖田は自分のロッカーを開け、
中に入れておいた物を取り出した。
「お二方、コレ使ってくだせぇ」
机の上に置かれたそれは、コンドームとローションだった。それを見た土方が呆れたように口を開く。
「総悟……お前いっつもこんなもん持ってのか?」
「土方さん、男のタシナミってやつでさァ。アンタだってゴムくらい持ち歩いてんでしょう?」
「でもさすがにローションは持ってねえ」
「処女が相手だとこれがあった方が楽なんですぜ」
「そりゃそうかもしれんが……」
沖田がとある単語を洩らした時、それまで無言で二人のやり取りを聞いていた山崎が、
不意に神楽をじーっと見つめてぼそりと声を洩らした。
「……神楽ちゃん、初めて?」
「……っ……(そんなこと訊くなアル!!)」
山崎の質問に答えられずにいる神楽の顔色を観察して土方が結論を出す。
「どうやら違うらしいな。ま、それならそれでローションは別の使い道もあるし、
初めてじゃねぇ方がお互い楽しめるからな」
「そうですねィ。ちょっと意外だったけど」
「残念だなあ」
「……(もういやアル!!)」
いたたまれない気持ちになって神楽が俯くと、そんなことより、と、
背後から神楽を抱きしめていた山崎がその耳たぶを甘噛みする。
すっかり油断していた神楽は首を後ろにのけぞらせて甘い声をあげた。
354 :
349:05/01/16 21:41:03 ID:/J2q7pTA
「んっ……」
「神楽ちゃん、イイ声」
耳元で囁きながらセーラーの裾から手を入れると、
山崎はいとも簡単にブラジャーのホックを外し、直接胸を触りはじめる。
山崎の器用に動く指先が乳首を指の腹で潰したり擦ったりするたびに、
神楽の口からは切ない喘ぎ声が漏れた。
「山……崎、お願い、ヤメロ……」
「そんなにこわがらないでよ。俺達、神楽ちゃんが好きなだけなんだ」
「せっかくなんだから楽しまなきゃ損ですぜ?」
「優しくすっからよ」
「そんな……いやアル!」
まだ何かを言おうとする神楽の口を、土方が自分の唇で塞ぐ。
顎を捕らえられて顔を逸らすことができないため、せめてもと唇を固く締めて舌の侵入を拒もうとする
神楽のささやかな抵抗に、土方はにやりと笑うと神楽の両頬を指でぐっと押さえつけた。
たまらず開いた唇の間に舌を潜らせ、食いしばっている歯と歯茎をねっとりと舐めあげる。
その舌が神楽の上唇の裏側をなぞった時、神楽の身体が快感に震え、
食いしばっていた歯に隙間が生じたのを土方は敏感に察した。
すかさずその隙間に遠慮なく舌を差し込むと、神楽の舌を捕らえて貪るような接吻けを与える。
息もつかせぬほどの接吻けに、神楽が気を失いそうだと思ったところでようやく土方の唇は離れていった。
離れた唇はそのまま頬の上を滑り、耳の裏や首筋、鎖骨などにきつく吸い付いて、
神楽の白い肌に赤い痕をいくつも残していく。
一方の沖田は神楽の足元にひざまずくと、まずシューズと靴下を脱がせた。
それからスカートと下着を一緒に引き下ろし、片足ずつ持ち上げて抜き取る。
そうしてから、沖田は神楽の秘所を両手の親指でゆっくりと開いた。
山崎と土方の愛撫で既に熱くなっていたその場所に冷たい外気が触れる。
その温度差だけでも感じるようになっていた神楽は、微かに身を震わせた。
「んっ……やめるアル…」
「神楽ちゃん 、すげぇ濡れてますぜ」
「イヤ……っ……」
沖田の言葉に頬を染めた神楽は身をよじろうとしたものの、
山崎が後ろからしっかり抱きかかえているためにそれもかなわず、羞恥に涙を流した。
355 :
349:05/01/16 21:46:31 ID:/J2q7pTA
沖田が指で開いた部分にそっと舌を這わせる。
優しくゆっくりと動く沖田の舌は、ぬるま湯につかっているような心地よさを生み出すが、
意地悪く決定的な快感を与えてはくれず、神楽はもどかしさのあまりに自らその舌に腰をすりつけた。
「やらしいなァ、神楽ちゃん。自分から擦りつけるなんて」
「あ……っ……」
沖田の指摘で自分の無意識の行動に気づかされた神楽が全身を桜色に染めて沖田を見下ろすと、
同じように神楽を見上げた沖田と目が合う。
その顔に浮かぶ確信犯的な笑いを見て、神楽は悟った。
(コイツら…楽しんでやがる…)
愕然とする神楽をにやにやしながら見下していた土方が、顎をしゃくって沖田に指図を出す。
「おい総悟、神楽は物足りねぇってよ。もっと気合入れて奉仕してやれよ」
「へィ」
土方の指示を受け容れた沖田の舌は先ほどとは比べものにならない強さで神楽の秘所に押し当てられ、
明確な意思をもって前後左右にクリトリスを舐め擦る。
それと同時に土方が乳首を舐め転がすせいで、神楽の口からは甘い声がひっきりなしに洩れ出した。
舐め嬲られてすっかり大きくなったクリトリスを沖田が強く吸うと、
神楽は込み上げてくる快感を抑えることができずにそのまま達してしまう。
「あっ……はぁぁあっ……」
足に力が入らないため山崎に支えられながら何とか立っている状態で、
なかば放心したように目を閉じた神楽は、唇を半開きにして速く浅い呼吸を繰り返した。
その表情に山崎が微かに喉を鳴らす。
「神楽ちゃんのその顔、すごいそそるなぁ……」
「ああ、淫乱な顔してやがる」
「もうそろそろこっちの方もいいんじゃねェですかィ?」
その沖田の台詞と同時に、信じられない場所に与えられた生温かい刺激を感じて、
神楽は一気に正気を取り戻した。
356 :
349:05/01/16 21:47:49 ID:/J2q7pTA
「イヤっ!そこはっ…!」
しかし、そんな神楽の言葉はあっさりと無視して沖田は神楽のアナルを舐め続ける。
ゆっくりゆっくり周辺を舌でほぐし、時折様子を見るように舌先で中央をつつく沖田の動作に、
神楽は懇願の声を振り絞った。
「総悟……汚いから……お願いアル……」
「大丈夫、心配しなくても神楽ちゃんのココ、綺麗ですぜ」
神楽の訴えをあっさり無視し、沖田の愛撫の手は止まらない。
ゆっくりと閉ざされていく神楽の瞼の隙間から、涙が溢れた。
「イヤ、イヤ、イヤ……」
一生懸命抵抗を試みようとする神楽に対して、土方と山崎が愛撫を再開した。
それによって再び意識が朦朧としはじめた神楽のアナルは、
沖田の丁寧な愛撫によって次第にほころびはじめ、
唾液を乗せた沖田の舌をわずかずつながらも受け容れていく。
かなり解れてきているその様子を見て、沖田は自分の中指にローションを落とすと、
神楽の後ろの入口にあてがい、ゆっくりと中に埋めはじめた。
アナルに触れたローションの冷たさに我に返った神楽は拒絶の声をあげようとしたが、
その口から洩れたのは神楽の意に反する甘い喘ぎ声だった。
「あ……んぁ……」
「いい声だぜ、神楽。こっちも初めてじゃねぇんじゃねぇの?」
「神楽ちゃん、結構淫乱だったんだな」
「色っぽいですぜ」
そんなことを言われて羞恥に頬を染めながらも、
神楽は今までにないほどに感じている自分に気づいていた。
後ろに入れられた指を抜き差しされるたびに湧き起こる排泄感に似た感覚は、
神楽の体内でいつの間にか快感にすりかわっていき、
前にも後ろにも挿入されている指の本数は二本三本と増やされ、
もはや神楽は何も考えることはできなくなっていた。
不意に膣から土方の指が抜かれたかと思うと、
いつの間に準備していたのかゴムを装着した土方の雄が入口に押し当てられ、
神楽は身を強張らせる。
357 :
349:05/01/16 21:50:27 ID:/J2q7pTA
次の瞬間、土方の大きなモノが神楽の中に押し入ってきた。
充分に濡らされた神楽の膣は、何の抵抗もなくそれを受け容れてしまう。
「ああ……はぁっ……」
「神楽の中、すげーいい」
「土方さん、俺にも入れせてくだせェ」
沖田の言葉にこくりと頷くと、土方は神楽と繋がったまま床に仰向けに転がった。
沖田は自分のペニスに手早くゴムを装着すると、その上からたっぷりとローションを塗りつける。
自分に尻を突き出す格好になっている神楽の腰を左手で支え、
右手で神楽のアナルに自分のペニスをあてがうと、ゆっくり侵入を開始した。
時間をかけて解しただけあって頭の部分はすんなりと入ってしまうように思えたが、
本来受け入れるべき場所ではないそこを沖田のカリの部分が通過しようとした時、
神楽は痛みに悲鳴をあげた。目の前が真っ赤になり、その中を無数の星がちらつく。
「あああぁぁぁあっ!痛い、イタイ!!」
その悲鳴を聞いた沖田は進む動きを止めたが、それでも抜こうとはしなかった。
中途半端に亀頭を挿入したまま、背後から神楽の胸やクリトリスを愛撫し、
何とか痛みから気を逸らさせようとする。
そうしているうちに神楽の内側が沖田の大きさになじんで、痛みをあまり覚えなくなってきた。
それを敏感に感じ取った沖田は再び腰を進め、神楽が痛がるたびに同じことを繰り返す。
結局長い時間をかけて、神楽のアナルは沖田の猛々しい雄の象徴をすっぽりと根元まで銜え込んでしまった。
沖田は上半身を倒して神楽の背中にぴったりとくっつけると、その耳に熱い息を吹きかける。
「なぁ神楽ちゃん、全部入っちまいやしたね」
「はーっ……あはぁっ……」
壮絶な圧迫感と快感に神楽は返事をすることもできず、
目を閉じたまま頭をのけぞらせて必死に酸素を求めた。
額の生え際にしっとりと汗が浮かんでいるのがまた色っぽい。
「すげェ締まるなァ……」
「お互いに擦れて微妙にいい感じだろ?」
神楽の膣壁と腸壁越しに互いの存在を認識しあう土方と沖田の会話が、
ようやく会話として頭に入ってくるぐらいに神楽が落ち着いたのを見計らって、
それまで待っていた山崎が声をかけた。
「神楽ちゃん、俺のも舐めてくれる?」
358 :
349:05/01/16 21:53:33 ID:/J2q7pTA
目の前に差し出されたペニスを神楽はためらうことなく口に含んだ。
尿道口を割って舌先で突き、裏筋を舐めたあとに根元まで呑み込もうとするが、
最大限に勃起したそれはさすがに全部は含みきれない。
代わりに頬をすぼめて強く前後に唇でしごかれれば、あっという間に限界まで張り詰めて、
山崎は上ずった声をあげた。
「神楽ちゃん、すごく気持ちいいよ……顔にかけてもいい?」
神楽が上気した顔で頷いていっそう激しく顔を動かすと、
ほどなくして山崎は神楽の口からペニスを抜き取り、見上げてくる白い顔に白濁液を浴びせた。
その間にも、土方と沖田が前後から神楽を責めたてる。
いつしか神楽は意識を飛ばしていた。
ようやく意識を取り戻した神楽 が目を開けると、
心配そうに上から覗き込んでくる三人の顔がすぐそばにあった。
神楽は床に肘をついて身を起こし、状況を認識しようと靄がかかったような頭に手をあてて周囲を見回した。
三人は衣服をきちんと身に付け、神妙な顔つきで神楽 を見つめている。
そして神楽自身も精液や自分の愛液によって汚れていたはずの顔と身体は、
既に綺麗に清められ服まで着せられていた。
まるで先ほどのことは全て夢だったのかと思わせるようなその状況に、神楽は言葉もない。
「………………」
「悪かったな。調子に乗って無理させすぎた」
「神楽ちゃん、すいやせん」
「身体、大丈夫?」
(やっぱり、夢じゃなかったヨ…それにしても自分達でやっておいて大丈夫も何もあったものじゃないアル!)
何も言わず、ただ自分達をじっと凝視している神楽の様子に、三人は目に見えてうろたえだした。
実際のところはまだ意識が茫洋としていて返事ができずにいるだけなのだが、
神楽に対して自分達がしたことを考えると、彼らには神楽が怒っているのだとしか思えなかったのだ。
「悪かった。でも、遊びでやったわけじゃねーぞ」
「イヤだったんならもうしやせん。…多分」
「神楽 ちゃん、ごめんね。俺、神楽ちゃんに嫌われたくないよ」
359 :
349:05/01/16 21:55:03 ID:/J2q7pTA
悪かった、と言いつつも開き直ったように胸を張る土方。
謝罪の言葉のつもりなのかも知れないが、どう贔屓目に見ても偉そうな沖田。
泣きつかんばかりにひたすら謝罪の言葉を繰り返す山崎。
三者三様のその反応に、神楽は思わず笑い出してしまった。
「あはははは!」
「「「神楽(ちゃん)……?」」」
怒っていると思っていた神楽がいきなり笑い出したことに、三人は同時にいぶかしげな声をあげる。
自分を見つめる三対の視線に対して、神楽はたしなめるような口調で応えた。
「本当に悪いと思ってるなら、次からはもっと手加減するアル」
「「「次から……って……?」」」
「私達、付き合うんダロ?」
「「「えっ……(いいの?)!!」」」
「これからどうぞヨロシクアル」
神楽がいたずらっぽく笑いながらそう言うと、三人はその小さな身体を万感の想いを込めてそっと抱き締めた。
(絶対俺だけに惚れさせてみせるぜ )
(神楽ちゃん、いつか俺が一番だって言わせてみせるよ!)
(こいつらには負けないですぜ。待っててくだせぇ、神楽ちゃん )
今は仕方がないが、この先もずっと神楽を共有する形に甘んじているつもりはない
三人の男達は、心の中で密かに誓っていた。
神楽の肩口に埋めていた顔を上げると決意を固めた互いの視線がぶつかり合い、火花を散らす。
(((考えてることはみんな同じか……油断ならねぇ……)))
一方の神楽はそんな三人の水面下の攻防戦を知ることもなく、心の中で呟いていた。
(みんなのこと同じくらい好きだし、選ぶのは無理アル、
あえてひとりに絞らなくてもいいカ。……それに、イイ男をはべらすのも悪くないなァ)
それぞれの胸のうちは本人しか知らないが、一番とんでもないのはもしかすると……。
360 :
349:05/01/16 21:55:36 ID:/J2q7pTA
これで終了です。
スレ汚し失礼しました!
( ゚Д゚)
ワロたw
エロさととんでもと萌えがバランス良くまじってる感じがする。
また書いて下さい
乙!
やはり神楽たんはエロ可愛いのう
GJ!
もしや前スレに光臨した神ですか…?
職人さんGJです!
神楽タン(*´Д`)ハァハァ 4P(*´Д`)ハァハァ 制服(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ ...ウッ
イイ!
しかし一番始めに神楽を開発したのはやはり銀八なのか(;´Д`) ハァハァ
昼休みに、裏庭で日向に当たろうと思ってうろついた事を少し後悔した。
そうゆう場面に出くわす確率と言うのは、多分とても低いんじゃないかな、と神楽は思う。
思いながら、そっと校舎の影に身を潜めた。
コンクリートの壁にもたれて、そこに座り込む。
声は聞こえなかったけれど、その行為がどれくらいの時間で終わるのかは大抵見当がつく。
そうして、終わったらきっと見付かっても支障のない人物のほうがこちらの歩いてくるだろう。
だから神楽は、そっと息を潜めて待っていた。
「見てたんですかィ」
「別に、好きで見てたわけじゃないアル」
沖田が神楽の前に姿を出したのは、それから少ししてからだった。
平然として神楽の目の前に立つこの男は、
さっきまで誰だか神楽の知らない女子と裏庭でキスをしていた。
恋人なのかとか、そんな無粋な質問をする必要は全くない。
沖田が誰か特定の人物と付き合っているなんて話は聞いたことがなかったからだ。
今も、なんでもないような顔をして神楽に話しかける。
どうにも自分のほうが恥ずかしくて、神楽は沖田の顔から目をそらしてしまうのに。
「何やってるカ」
学校の中なのに。
神楽は深く、深呼吸をするようなため息を吐いた。
もちろんそれは沖田にも聞こえていて、だけど沖田は苦笑するだけだった。
「あの女が、して欲しいって言うから」
沖田の笑顔に罪の意識なんか微塵もない。
相変わらず校舎の影に座り込んでいる神楽の隣に、沖田も腰を下ろした。
少しひんやりしているコンクリートの感触に、沖田は一瞬眉をしかめる。
だけどすぐに気を取り直して、膝を抱えて座る私の肩に手を回してきた。
「…何してる」
「何って、」
肩にまわした手にぐっと力を込めて、沖田は神楽に顔を近づけた。
そのまま、唇に触れる。
こう言うのは、間接キスと言うのかな?
神楽は頭の片隅に浮かんだ言葉を目を閉じることで振り払って、
唇のぶつかる温かい感触を味わった。
沖田は誠意のないひどいやつだと思うけど、触れてくる時は異様にやさしい。
沖田の事を好きだと安易に口にする女子の気持ちがなんとなくわかる。
そんなことを思う自分は少し女々しいのかな。
唇が離れると、うつむきながら少し濡れた唇を指でつまんだ。
「……。」
他人の体温で、唇は少しあたたかくなっている。
「何か、不満ですかィ?」
黙り込んだ神楽の横顔を見ながら、沖田が笑っている。
瞳が、いたずらっぽく揺れている。
「じゃ、ココでしやす?」
沖田が笑いながらそう言って、身体をぐっと近づけてきたので、
あわてて神楽は身体を沖田から離した。
じゃあ、ってなに。
沖田を睨みつけて見ても、相変わらず笑っている。
手も、神楽の肩にかかったままだ。
この人の、こうゆうところはあんまり好きじゃない。と思ったけれど、
肩にかかった手を無理矢理にでも引き剥がす、それがどうしてできないのかも自分で分かっていた。
だからと言って、別の場所なら良いとか、そうゆうわけでもないんだけど。
でも五分ほど経過したぐらいに、そのじれったい手を離してくれないか、と神楽は思い始めた。
沖田は神楽の肩あたりに猫みたいに顔を擦りつけて、腕の力を一層強くした。
「好きだ」
小さく、小さく呟いた言葉が耳にも入る。
神楽はなんとなしに、その言葉を無視する。
すると少ししてからまた沖田が小さな声で言う。
「ウソ。嫌い。好きじゃない。」
言葉の最後にだけ力を込めて、ぱっと身体にまきつけていた手を離した。
気まぐれな、猫。
何もなかったような顔をしていると、沖田がじっと見てくる。
視線には気付いたけれど振り返ったりはしなかった。
「…ちょっとは、驚いたりしてくだせぇ」
ぽつんと呟くみたいに口にしたのは、そんな拗ねているみたいなセリフ。
いつも沖田らしくない、なんだか可愛い雰囲気がしたので神楽は横を見た。
沖田は拗ねた視線を向けている。やっぱり近所の猫にそっくりだ。
「そんな事しても、今更アルよ」
私だけじゃなくて、誰も驚いたりしないヨ。
半分笑った声でそう言うと、沖田はちっ、と小さな舌打ちをした。
いつもよりも少しかわいめ。
沖田は立ち上がって、神楽の制服の袖をつかんだ。
「神楽ちゃん、」
どうしたのか、って顔をして、神楽の沖田を見る目は戸惑っている。
沖田は理由も言わずにそのまま引っ張って無理やり立たせる。
制服の袖を持っている手に、力をこめる。
神楽はやっぱり困ったみたいにしていたけど、
沖田の手を無理やり引き剥がそうとか、そんな真似はしなかった。
沖田が突飛な行動を取ることなんか慣れている、と言わんばかりに、
沖田の後ろを黙ってついていく。
どうせ、どこかで飽きてその手を離してくれると思っているんだろう。
それが神楽の甘いところ。
沖田はこの手を離さなかったし、場合によってはもっと身近に引きよせる。
「沖田、」
静まり返った屋上まできてから、沖田の脚は止まった。
フェンスの向こうに、昼休みで誰もいないテニスコートが広がっている。
まるで寒々しい景色。
バタンと校舎に繋がるドアを閉めながら、沖田は神楽の方を向く。
「神楽ちゃん、耳弱いんですかィ?」
ふっ、と耳に息を掛けられて、思わず神楽はぎゅっと目を閉じた。
弱いとか、弱くないとか、そんな事考えたこともなかった。
細く目を開くと、そこに変わらず沖田の顔があって、また慌てて目を閉じる。
「…震えてる…」
息を吐き出すみたいにして囁かれる言葉が、くすぐったい。
確かに耳は弱いのかもしれない。
胸の中に浮かんできた言葉に、神楽は慌てて首を振った。
沖田の手が、左肩を掴む。
背中を、フェンスに押しつけられる。
なにか、生暖かい感触が、首筋にはしる。
「……、」
神楽はあんまりにも気持ち悪くて、喉の奥から小さな声が出てきた。
沖田の声がふふ、と笑った。
「おとなしくしてたら、酷い事はしやせん」
肩を掴んでいるのとは反対の手が、頭のてっぺんを撫でている。
「ね、そこに座ってるだけでいいから」
ぐ、っと肩を押されて、神楽は言われるままにそこに座り込んだ。
頭の中には警戒警報が鳴り響いているのに、どうしてだか言われるままにしてしまう。
なんで、こんな事になったんだろう。ほんの数分前の記憶があやしい。
「誰も助けになんか、来てくれませんぜ」
ただ、沖田にそんな風に言っているのが神楽の耳に流れてくる。
それから、押しつけられた生温い、柔らかい、感触。
頭の中に、いつか土方が言った言葉が鮮やかに蘇った。
「オレは、あいつの事が気に食わねえ。」
もしかして土方は、この事を言っていたのか。
この、人に有無を言わさない行動力。それとも、全然別の事だったのかな。
とにかく、この状況は神楽でも「気に食わない」と言ってしまうかも知れない。
そんな事を考えていたら、いきなり耳たぶを口に含まれる。
人にそんな部分を噛まれるのは初めてで、身体が硬直してしまう。
うっすらと目を開くと左側の耳を執拗に口に含んでいる沖田の、色素の薄い髪の毛だけが視界に入った。
昼過ぎの太陽に照らされて、きらきら金色に光る沖田の髪の毛。
ぺちゃり、
なんとも言えない音が鼓膜を震わせた。
「……んっ、」
喉の奥から声が出そうになって、慌てて口を閉じる。
歯をぐっと苦縛って声が漏れるのを我慢していると、また沖田が笑った。
「声、出してもいいのに」
我慢しなくてもいいですぜ。
からかっているみたいな声が、響く。
(…いやだ、)
声を出したら、きっとまた沖田は笑うんだ。
下唇を噛んで、神楽は顔を下に向けた。
もう、目の前にきらきらした髪の毛は見えない。
沖田の左手が器用に神楽の眼鏡を取って、セーラーのスカーフを外した。
「…なにを…、」
手を出して、沖田の手首を掴む。
それをしなければ、きっともっとされていたはずだ。
思うと、身体がまた硬直したような感覚に襲われた。
「服…着たままでいいんですかィ?」
また、笑っているみたいな声。
違う。
沖田の声は、いつだって笑っていた。
食堂でも、移動教室の時も、上級生と殴り合いの喧嘩をしていた時も。
「…もう、ヤメロ。」
沖田の手首を掴んだまま、なんとか声を出してみる。
けれど、そのはすぐに振り払われた。
「前から狙ってたんでさァ。こんなチャンス滅多にない」
止められやせん。
沖田の手は、スカートに伸びた。
(前から……)
って、いつからだ。
手を滑り込ませる沖田の手を、もう止めることはしない。
衣擦れの音が現実じゃないみたいに聞こえる。
何をしているのか、これから何が始まるのか、なんとなく分かって。
それでもう、身体を強張らせるのは止めた。
「諦め、早いなァ。」
下着に手をかけて、少し弾んだような声が耳に届いた。
「もう、銀八のヤツにも、されやした?」
その言葉が、終わるか終わらないかのうちに、
神楽は上半身を折り曲げて沖田の肩を力任せに突っぱねていた。
「……。」
なに、言ってるアル。
知らず手が、制服を掴んでいた。自分の胸のところで、ぎゅっと。
押されたイキオイで後ろにしりもちを付いた沖田が、神楽の顔を見てまだ笑っている。
神楽は座り込んだ沖田の横を抜けて、屋上を出ていこうとした。
沖田が、笑っている。
沖田はきっと、わかっている。銀八の事を出されて、動揺した神楽の気持ちを。
まだ少し、鼓動が早い。
ずり落ちてくる下着を元にもどして、スカーフを付け直す間に、この鼓動が止めば良い。
お願いだから、鎮まれ。
制服の上から、また胸の辺りをぎゅっと掴むと、
跳ね上がる鼓動はまだその手のひらの感触を残した。
自分のサイトでやれ腐女子
>373
せっかく投下してくれてんだから気に入らなくても黙っとけやヴォケ。
気に入らないものはみんな腐女子でちゅか。めでたいでちゅね。
ん?同人サイトのコピペ?
趣旨というか、投下する場所を間違えているような。
あと、コメントなしだとホントにコピペで釣りにも見えるよ。
エロいのが読みたい
姉御×神楽の汁だくエロ百合なんてどうですか職人さん
非エロで同人女性限定の妄想は勘弁してくれい・・・
確かに投下場所間違えとるよ。
>>377 今書いてる。うまくできっかわからんけど今集号のお妙さんと神楽にときめいた。
マジ?楽しみにしてる。気長に待ってるんで焦らず書いてください。
たしかに今週は姉御と神楽のやりとり萌えた。
お妙に色々教わる神楽いいね。
素朴な疑問なんだが、みんな文章のどのへんから腐女子スメルを嗅ぎ取ってるんだ?
マロンにその手の質問専用スレあるからそっちで聞くと良い。
マロンて何?(教えて廚でゴメン)
神楽たんの栗。
お妙さんのクリ。
個人的に沖神好きだし折角投下してくれたものだし、職人さん続けてくれないかなあ...
銀妙書いてみました。
投下して大丈夫でしょうか…?
388 :
名無しさん@ピンキー:05/01/24 01:21:27 ID:5xgpq51b
>387
ドンと恋!
390 :
387:05/01/24 21:42:50 ID:J8s6Qggk
それじゃあ銀妙投下させて頂きます!
長くなるかもしれませんが…(´Д`;)
お妙さんがかなりキャラ壊れてるんで苦手な人はスルーでお願いします| 一`)
391 :
銀妙:05/01/24 21:43:58 ID:J8s6Qggk
銀さんと付き合い始めて約2ヶ月が経つ。
まさかあんなチャランポランな人と付き合うなんて考えもしなかったけど、
今はそれなりに幸せを感じている。
しかし、悩みが一つだけあった。
それは私が――処女だということ。
年齢から考えて銀さんは経験があるだろう(と思う)。
私は自分が処女だということを、ひた隠しに隠した。
別に銀さんが「お前処女?」って訊いてきてワケじゃない。
ただ、自分から言わなかっただけ。
でも私はいつ訊かれるのか、それが怖くって毎日ビクビクしながら生活していた。
そりゃもう、夢にまで出てくるほどに。
そして今。
今まさに、処女疑惑(?)の真相が白日の元にさらされようとしている!
私と銀さんは、彼の万屋で二人きり。新八と神楽ちゃんは出かけていて夕方まで帰って来ない。
誰もいない。何度も言うけど、二人きり。
恋人同士が密室で二人きりになったらどうなるか、そのくらい私にもわかる。
テレビとかだったらここで、「先にシャワー浴びて来いよ」なんて言われて……。
「まあ…あれだ、その、先に風呂入ってくれば」
うわあ早速言われちゃったわ!
私はつとめて平静を装いつつ「ええ」なんて答えたけれど、内心かなり浮き足立っていた。
だって、あの銀さんに『風呂に入ってくれば』なんて言われるなんて……!
あのいつもやる気のなさそうな銀さんに!
高鳴る鼓動を抑えつつ、私は風呂場に入った。うちと同じ位古いお風呂。
否が応にも頭の中でもやもやと膨らんでいく妄想と戦いながら、私は身体を隅から隅まで綺麗に洗った。
生まれてこの方、こんなに丁寧にお風呂に入ったのは初めてなんじゃないだろうかってくらい、隅々まで。
そうして、いざ出ようという段階になって、私ははたと気がついた。
392 :
銀妙:05/01/24 21:46:01 ID:J8s6Qggk
──着替えがないわ。
どうしよう、こういう時って普通はどうするんだろう。
さっきまで着てた着物着るのもなんだかなぁって感じだし……。
かと言って、裸で出て行くのもかなり恥ずかしい。
私がお風呂から出ると、銀さんはソファで新聞を広げていた。
「お、お待たせ……」
声をかけると、銀さんは顔をあげて私を見た。
──何か言われたらどうしようかしら……。
私はというと、仕方が無いのでバスタオルを身体に巻いて出てきてしまったのだ。
「お前――」
銀さんが口を開いた。
どうしよう!やっぱりバスタオルなんておかしかったの……!?
「風呂長すぎ」
呆れたように言うと、銀さんは読んでいた新聞を閉じて立ちあがった。
よかった……とりあえずバスタオルのことについては何も言われなかった。
風呂場へ向かう銀さんとすれ違うとき、私は思わず銀さんに触れないようにサッと壁に身を寄せてしまった。
そんな私を見て、立ち止まり怪訝そうな顔をする銀さん。
しまった!浮き足立つあまり、いきなり挙動不審な態度をとってしまった!
「……なに?」
「いいえ何でも!」
「……」
銀さんは壁に貼りついた私を、しばらく何とも言えない表情で見つめていたけど、
そのうちひとつ首をかしげて風呂場に姿を消した。バタン、という音と共に風呂場のドアが閉まった。
「はぁ〜」
私は極度の緊張が一時的にほぐれ、その場にへなへなと腰を下ろした。
やる前からこんなじゃ、本番は一体どうなるだろう……。先が思いやられるわ……。
私は銀さんがをひねる蛇口の水音を聴きながら、大きなため息をついた。
393 :
銀妙:05/01/24 21:56:44 ID:J8s6Qggk
銀さんが風呂から出てくるまで、早くても五分はあるわよね。
問題は、銀さんがお風呂から出てきたときに何して待ってるのが一番いいのかってこと。
今はそれを考えるのが先決よ、妙!
私は部屋を見まわした。そこで目に入ったものは普段から敷きっ放しの「布団」。
布団に入って待ってるのがいいのかしら。
でもなんか……いかにも「カモーン!」って感じがして嫌だわ…。
だからと言って、バスタオル1枚でテレビ見て待ってるのも何だし、ましてや新聞なんか広げてるのも変よね。
私は仕方なく、体にバスタオルを巻いたまま布団にもぐり込んだ。
銀さんの布団は、はっきり言って古いセンベイ布団。
薄手の毛布が2枚重ねてあるだけ。
さすがに、天蓋付きのベッドで初体験なんて夢のまた夢だった。
初体験が天蓋付きのベッドだったら、私はさしずめお姫様ってとこね。
そして銀さんが王子様。ああ、銀さんって王子様ルックが似合わなそう。
白いタイツにかぼちゃパンツに赤いマント着せて金色の小さい王冠をかぶせたら……。
私の頭の中に、思いっきり死んだ目をした王子様のビジョンが浮かんだ。
あはは、なんて間抜けなのかしら!
「おーい」
「わっ!?」
「おい」の一声で、銀時王子のビジョンは一瞬にしてガラガラと音を立てて崩れた。
見るとそこには王子様ルックでなく、腰にタオルを一枚まとっただけの銀さんの姿が。
「一人で何ニヤニヤしてんの」
「えぇっ!私、ニヤニヤしてなんか」
「してたぞ、新八そっくりな顔で」
「えっ、新ちゃん…?!(微妙だわそれ)」
「もうちょっとそっちつめてくれ」
「え」
「俺が入れねぇから」
そうでした。
銀さんもこの布団に入るんでした。
394 :
銀妙:05/01/24 21:58:23 ID:J8s6Qggk
私は慌てて体をずらし、銀さんの入るスペースを作った。
銀さんは何の躊躇も迷いもなく毛布をめくると、極めて自然に布団に入ってきた。
やっぱり余裕があるわね…。
さっきまで銀さんの王子様ルックを想像して一人でほくそ笑んでいた私だったけど、
ここに来てお風呂上りの銀さんの姿をまざまざと見せつけられると、
嫌でも現実を直視しないわけにはいかなくなってきた。これから私は銀さんと――。
けれど接吻にはようやく慣れてきた。
最初の頃はおっかなびっくりだったけど、最近では舌が入ってきたらそれに応えることもできるようになっていた。
だけどこんな格好で、二人とも限りなく裸に近い格好で、それも布団の中でするなんて初めて。
銀さんとする接吻は好きだったけど、今日はいつもと違って、なんだかうまく言い表せないけど、
何かが私の中で疼いていた。体の芯がムズムズする。
銀さんが私の首の下に手を入れようとしたので、私は少し頭を持ち上げた。
枕と私の頭の間に銀さんの腕がすっと入ってきて、私が頭を下ろすと銀さんの手が私の後頭部にあてがわれる。
初めてだったけど、不思議とこういうのは口で「ああしろこうしろ」と言わなくても、身体が自然に動くのね。
至近距離に銀さんがいる。
──触りたい。
そう思うのと、私が銀さんに抱きつくのとは、ほぼ同時だった。考えるより先に身体が反応する。
私と銀さんは布団の中で抱き合って、お互いの舌を貪りあっていた。
そう、それは唇と唇をあわせるというかたちでは、もはやなく。
奥へ、もっと奥へと突き進んでいく感じだった。可能な限り奥へ。
透明な唾液が、顎を伝って枕に染みを作っているのがわかったけど、そんなことに構っていられない。
よく映画のベッドシーンで聞こえるような、濃厚なキスの音が耳につく。
音をたてようとしなくても自然とそんな音が出るんだわ、なんて私は頭の隅っこでぼんやり考えていた。
夢中で唇を貪っているとだんだん苦しくなってきて、口付けに混じって短く吐息が漏れるようになっていた。
薄く目を開いてみると、銀さんの顔がぼんやりと見えた。
軽く眉間にしわを寄せた銀さんは、今まで見たこともないほど色っぽかった。
。
395 :
銀妙:05/01/24 21:59:56 ID:J8s6Qggk
と、その時。
ちゅ、と名残惜しそうな音を立てて銀さんの唇が離れた。
目を開くと、銀さんの唇は濡れて光っていて、心なしかいつもより唇の赤みが増しているような気がする。
まるで紅を塗ったように見える銀さんに、私が普通に見とれていると、
おもむろに彼の手が私のバスタオルに伸びてきた。
「ぎゃ……!」
伸びてきた銀さんの手は、半ばはだけかかっていた私のバスタオルを完全に取り払った。
「……なんで隠すんだよ、しかも色気ねー声だなオイ」
「だって!」
こんな明るいところで裸を見られるなんて、恥ずかしすぎるわ!
私は両手で胸を覆って、ゆでたてのエビよろしく身体を丸めた。
「銀さん、暗くして」
「あぁ?なんで」
「恥ずかしいの!」
「何が恥ずかしいんだよ。裸にならなきゃできねぇだろ。明るい方がまた違う刺激があって…」
「お願い!お願いだから、暗くして!」
「しかたねぇな〜」
銀さんはだらだらと立ち上がりながら、カーテンを閉めにいった。
今日はここまでで…。
後ほど続きを投下します。
エロとかじゃなく普通にオモロイw
うんオモロイw
続き楽しみにしてます
皆さん誰と誰のエロが読みたいですか?
エリザベスとウッチー
あえて土神と言ってみる。
新神…
火消しの親父と辰巳
触手天人×かg……ごめんなんでもない。
405 :
名無しさん@ピンキー:05/01/27 22:03:27 ID:nnowLDtk
道場復興の為には強い子孫をつくらねばならない。
っつー事で、夜兎の血を入れる為に神楽に大量の媚薬を使って
新八と交じらせようと画策する妙キボン
>>(;´Д`) ハァハァ
春雨にまわされる神楽タソとか...
ほだされて近妙とか
押し掛け女房辰巳編。銀辰。
3年Z組設定で皆でお鍋して、酔った勢いで土神・近妙とか
ちょっと書いてみたので投下します。
05/x/xx 17:30
近藤
祝・テスト終了!
--
皆さんこんにちは!
今日のテストは皆さんどうでしたでしょうか?
とても出来た人、あまりよろしくなかった人、それぞれだと思います。
そんな、我々の頭痛の種をさらに増やしてくれるようなテストも
ようやく終わりました。そこで!今までの苦労を分かち合いつつ、
皆で鍋を囲む、というのはいかがでしょうか!
8時頃、わたくし近藤の部屋での開催を予定しております。
皆様お誘いあわせの上、ご来場下さい。
なお!来場者の皆さんで楽しい楽しいゲームも企画しております!
とまあこんなうっざ!と一言で片付けてやりたくなるようなメールがきた。
エンターテイナー気取ってるのがもうそれはそれはすんごいむかつくのだ。
しかしさっきから、土方の携帯がガタガタいいっぱなしで。
それは一体何を意味しているのかというと。
「・・・・・もしもし?」
「トシ?あ〜やっとつながったーお前さっさととれよー」
「あのさ正直うざいよ」
「ちょっ、お前そんなこと言わないでもいいだろ」
「切るぞ」
「待って待って!!あのな、メール見たか?」
「見た」
「来いよ」
「嫌だ」
ブツッ、ツーツー
「おーいなんで切るんだよ」
「・・・・・・・」
「トシ、来ないと皆でお前の家に押しかけるぞ」
「えっちょっ、きもい!!きもいからやめろ!!」
「きもいゆうな!!沖田もな、お前いなかったらさびしいって」
「あいつの言うことなんざ、どうでもいい。ますます嫌だ」
「・・・・・本当にお前んとこ行くぞ」
「しつけーぞ!!あっ・・・・切れた」
あの人なら本当に押しかけかねない。
携帯を見つめ、渋々土方は出掛ける用意をした。
「おー来たかー!」
「アンタさ、あんなこと言われたら来るしかねェだろ」
「ささ、どうぞどうぞ」
「俺すぐ帰るから」
「まあそんなこと言うな!あがれ」
その後だんだんクラスの面々が集まって来て、
とりあえず盛り上がりそうになってきたからもうちょっとここにいてやってもいい。
と、土方は思った。
「なんだか、急に物分りよくなったみたいですね、土方さん」
「山崎、来てたのか。まぁな、ガキじゃあるまいし」
「近藤さんの親戚がカニ送ってくれたって聞いたからでしょう」
「・・・・・・・!!」
「(本当分かり易いなこの人)」
「…沖田は来てんじゃなかったのか?」
「今、神楽ちゃんと買出し行ってますよ」
「へえ、あいつらがわざわざ自分から動くとはな」
「自分達が食べたい物だけ買ってくるつもりなんじゃないですか?」
「…………(ありえる)」
その頃の沖田と神楽は。
「たりるかな、これで」
「どうですかねィ、皆化け物並の胃袋持ってますから、特に神楽ちゃん」
「たりなかったら買い足せばいいアル」
「寒くないです?」
「寒いヨ」
「へへ、たしかに」
神楽がキモイ!と言うと、沖田は何も言わずににぃーっと笑った。
なにはしゃいでんだコイツは、と神楽は思ったけど、それはお互い様なので黙っておく。
角を曲がったところにあるファミレスから明るい光が差してきて、
二人は自分たちがいる場所がいかに寒くて暗いかということを思い知った。
沖田がずび、と鼻をすすって、女の子みたいに小さくくしゃみをした。
「くしゃみまできもいアル」
「なんですかィそれ。ひどいなァ、神楽ちゃんはひどい女だ」
「お前も性格悪い男ダロ」
「へっへっへ、たしかに」
そう言った途端に、沖田はまたくしゃみをして、
きっと暖かいに違いないファミレスを恨めしそうに見上げた。
「はやく帰ろうよ、寒すぎアル!」
「そうですねィ、カニも待ってらっしゃるし」
「カニ様を待たせてはいけないナ」
「そういうこと」
そうだ、と神楽が相槌を返すと、いきなり沖田が大きな声でよーいどん!と走り出した。
神楽が慌ててちょっと待つアル!と悲鳴を上げると、
沖田は何かを思い出したように神楽の方へバックしてくる。
「いけない、忘れてやした。ん、」
「は?」
「は?じゃなくて、荷物、はやく渡してくだせィ」
「荷物?」
「そう荷物、重いでしょう?ハンデハンデ」
私の方が力持ちなのにナ、と思う神楽から荷物をさっと奪って、
もう一度よーいどん!と沖田が言う。皆きっと二人を恨みながら待ってるに違いない。
「俺絶対このバイト向いてないと思う。大体さー、接客業が駄目なんだわ、きっと。
俺より後輩の上田君とかにも「坂田さん 目笑ってないですよ」とか言われるしさ、
中坊のガキヤローは俺バカにしてんのかしんないけど、
アルコールのもんとか堂々と買っていくしさ、俺が飲みてぇっつーの。
ていうかコンビニのあの明るさが駄目。なあどう思う?俺、目、死んでる?」
そこまで銀八は一気に言って、新八を見た。
一応真面目に話は聞いていたつもりだけど、まさかそこでふってくるとは思わなかった。
「え、えっと…死んでない、と、思います」
本当は7割ぐらい死んでると思った。けどそんなこと言えるわけない。
つーか教師が副業にバイトってやっちゃ駄目だろう。
「だよな?大丈夫だよな?くっそー上田め…」
「もっとやる気を全面に出した方がいいですよ」
「そうは言うけどさ、俺お前みたいに元気キャラじゃねぇもん」
「はぁ…」
元気キャラってなんだ。第一僕は今元気じゃない。
昨日は一晩中お通ちゃんからかかってくる電話を待ってたりしてて、
あんまりよく寝れていないのだ。
近藤さんに誘われて来たはいいものの、なんで担任のこの人までいるの?
それになんで僕が酔っ払った先生の聞き役しなきゃいけないわけ?
「新八はさあ、今楽しいだろ」
「え?今、ですか?今・・・?」
「あー、この瞬間って意味じゃなくて。てか何、今楽しくないんか!?」
「や、そんなことないです!楽しいです!」
「やっぱりな!」
銀八は元気よく言ったあと、大きくため息をついた。この人の相手をしていると疲れる。
思い出したようにパチンと手を叩いて、銀八は とても嬉しそうな顔をした。
ここまで良い予感をさせない笑顔も、そうないだろう。
銀八はごそごそと鞄をあさって、雑誌を取り出した。
「これ、この問題…お前わかるか?」
折り目が大きくついたそのページにあったのは、おそろしく細かい網目のクロスワードパズル。
楽しそうに騒ぐクラスの面々をよそに、黙々とクロスワードを解く新八だった。
くだらなくてスミマセン。
ここからエロへもってといきたいと思います。
なんか面白い。つづき期待してまつ
沖田がキモい呼ばわりされてんのがウケる。
418 :
415:05/01/29 16:44:57 ID:4VQTlt9Z
419 :
土神:05/01/29 16:55:57 ID:4VQTlt9Z
「じゃあ、鍋も食べたし、ゲームでもするか!」
「しねーよ馬鹿!」
土方は半分潰れかけた煙草の箱を取り出すと、溜息をつき、一本抜いて咥えた。
散らかったテーブルを挟んで向かいにいた妙が微笑んだまま言う。
「土方さん、煙草やめてくださる?私健康な赤ちゃんを産みたい派なの」
「そうだぞトシ、お妙さんが俺の可愛い子供を産むために、この部屋は禁煙だ!」
「誰がテメーの子供産むかァァァァ!!!」
暴れる近藤と妙を放っておき、山崎が何か道具を運んで来た。
「これ、桂さんがせっかく準備してくれたんだから使いましょうよ」
「何アルか?それ」
「なんか罰ゲームの小道具みたいですよ、多分」
「桂さん、これ全部100均ですぜ」
「俺はザ・ダイソーだ。貴様に100円のありがたみを教えてやろう…!」
「いや、別に知りたくないでさァ」
「ちなみに品質は聞くでないぞ!」
箱に入った道具を見て、神楽は何かを掴み銀八の元へかけ寄る。
「先生、コレかぶるアル!」
「なんだ〜?ガキの遊びには付き合わねぇぞ俺は…ってうお!」
神楽は脳天を割る勢いでアフロのカツラを銀八の頭に被せた。
「やめろ!…ん?取れねぇぞ、オイ!どーなってんだ!?」
「接着剤塗りこんだアル」
「オイイィィィィ!!」
「大丈夫ヨ、先生だって分からないから」
「余計悪いわ!!」
「落ち着いてください。自称銀八先生」
「自称って何だ自称って!!分かった、俺はたった今からパパイヤ鈴木と名乗ろう!!
ポジティブシンキングだ!!」
結局罰ゲームとして使う予定だった物は、ゲームもしないまま好き放題遊ばれ、
健全に鍋だけだったはずの集まりが、沖田の買ってきた酒によって場はさらに騒がしくなっていった。
「オメーら高校生のくせに酒だの煙草だの、100万年早いわ」
「まあまあ先生、今日は多目に見てくだせェ、ホラ養命酒どうぞ」
「俺はそんな年じゃねェエェェ!!まだピチピチだっつーの!!」
420 :
土神:05/01/29 16:57:33 ID:4VQTlt9Z
土方はあまり酒が強くなかった。
人前で醜態を晒すくらいなら、飲まない方がましだと思い、
酔って普段と性格が変わりつつあるクラスの面々をぼんやりと眺める。
こうして座っていると、より人付き合いの悪い無愛想で傍若無人な奴に見えるのだろう。
隣には話し相手もおらず、あるのは灰皿からこぼれるほどの煙草の山だけ。
しかし土方は雑談したい気分でもなかった。
騒がしい部屋の中心では酒の早飲みの競争をしているようだ。
そしてその輪の中から、神楽はなんだか3Dのカードのように、くっきりと浮き上がっている。
タイムリーにパチッと土方と目が合った神楽が少し目の表情を変えた。
それを見て土方は無言で、吸っていた煙草を灰皿にねじ込むように揉み消す。
(こっちにおいでヨ)
神楽が口パクでそう言っても他のメンバーは気付きもせず、ゲラゲラと笑っている。
神楽は、その輪の中にいながら、彼らをガラスの外側から眺めていた。
土方の少し機嫌の悪くなった瞬間の目つきの変化とか、
貼りつけたように高揚していくこの場の雰囲気とかを、誰よりも敏感に感じ取ってしまう。
神楽の問いかけに土方は首を振った。神楽はいーっと舌を出す。
すると、神楽の隣に座り、落ちつきなく肩を揺すっていた沖田が、
神楽の背中を突き何かを囁いている。
それからじゃれ合うように肩を抱いた沖田に、神楽はしかめ面で言い返す。
本気で嫌がっているのではなく楽しそうに。
その二人の様子が、土方の癇にさわった。
恋をするということ。醜い気持ちをもつということ。
土方はこんな事で妬いている自分が少し情けなくも感じた。
「近藤さん、ちょっと外の空気吸ってくる」
「おー、外寒いからちゃんと上着着ろよ」
「アンタは心配性だな」
土方はライターを取り出すと、くわえた煙草に火をつけて、薄笑いを浮かべて部屋を出た。
421 :
土神:05/01/29 16:58:46 ID:4VQTlt9Z
神楽が部屋を見渡すと、銀八と雑誌にむかいにらめっこして何かを解いている新八、
真っ赤な顔して鼻眼鏡やカツラを被っている山崎と桂、
酔って暴れる妙を何故か嬉しそうになだめる近藤。
しかし先ほどまでいた土方の姿がなかった。
「ね」
「・・・・・」
「ねねね」
「・・・・・」
「沖田てば」
「・・・・・なんですかィ」
「土方、さっきから部屋にいないけど、どうしたアルか」
沖田はさぁ?と首をすくめてみた。
「それよりホラ、もっと飲みなせェ」
「もう、頭の中ぐるぐるしてるヨ」
そう小声で言うと、持っていた酒の缶 を沖田に渡した。
「まだまだ、夜は始まったばかりですぜ?」
「オマエは飲みすぎだ」
話を遮るようにピロピロと頭の悪い音で携帯が鳴って、沖田は顔をしかめた。
神楽はポケットから携帯を出すと、液晶を確認してにんまりする。
「ちょっとトイレ行ってくるアル!」
そう言って神楽はニッコリと笑った。
「へい、どうぞ」
神楽は床に転がる酒のビンや缶を跳ねるように避けて、部屋を出て行った。
酔いが回っているのか足取りはおぼつかない。
神楽は嬉しくて、でもどんな顔をしていいのかわからなかった。
目的地は沖田に告げたトイレじゃない。
神楽は上着も着ずに、火照る頬を両手で押さえながら、
玄関の扉を開け外に飛び出した。
422 :
土神:05/01/29 17:01:34 ID:4VQTlt9Z
いびつな形の月がぼんやりとふやけて見える。
公園の隅っこにある白い背の高い時計は10時5分を指していた。
ポケットのケータイを取り出すと22時56分。
秒針が動かないところを見ても止まっているようだった。
公園内は当たり前に人気がなかった。側の通りも人は通らない。
地面にぽとりと灰が落ちる。体が、冷たい風を吸った。
土方が思わず顔をしかめたら、見えたのは、絶対忘れたことなんてないあの髪の毛の色。
土方の目は、公園の蛍光灯の光と、鮮やかな桜色にすっかり冒されてしまった。
神楽は土方のもとに小走りでくると、ニッと笑う。
「ネ、なんかさ、いけないことしてるみたいだネ」
「お前なんでそんな薄着なの」
神楽はそう言われて、自分の服装を見遣る。
薄手のセーターとスカートで夜の野外に出て行くのは、確かに寒そうだと神楽は思った。
「寒いから、着とけ」
「じゃあ、借りる」
神楽はそう言って、上着を土方から貰い、マントのように翻してそれを羽織った。
肩に着地する瞬間、煙草の香りがふわりと降りてきた。
神楽は袖を鼻のところに持っていって、匂いを嗅いだ。
「煙草臭いアル」
「仕方ねぇだろ」
少し離れて背中を向けていた土方は鼻をふっとならした。
先ほどまで小雨が降っていたのか、アスファルトが濡れている。
蛍光灯の光に反射して光る葉っぱ。水滴のついたジャングルジム。
少しの沈黙の後、神楽が言った。
「水の中というのはとても気持ちがいいらしいネ」
423 :
土神:05/01/29 17:03:12 ID:4VQTlt9Z
不機嫌なのか土方はむすっとした顔のまま、のそっとした動作で振り返る。
「お前ずいぶん酔ってるな」
「泳ぎたいアル」
「まだ寒いだろ」
「てゆうか泳げないんだけどナ」
「練習しとけ」
「うん」
「夏になったら、海行くか」
「うん」
土方の手が神楽の 手首を確りと掴んだ。神楽は逃げられなくなった。
土方の冷えた指先が神楽の熱を奪う。
この温度差にぞっとして、神楽はすぐに「冷たい」と笑った。
詰めたような呼吸と、視線が絡まった瞬間、土方は掴んだ手首を優しく引き寄せた。
神楽が意地悪で足を踏ん張ると、さらに力を入れてグッと引き寄せる。
とうとうその気になればキスくらいできそうな距離まで近づいた土方は、
神楽の髪の毛に鼻先をうずめた。土方と神楽では高低差がありすぎる。
神楽は磁石に吸い寄せられるように、重心をゆらりと前に戻した。
はー、と頭上で土方がため息を吐いた。
「沖田がお前待ってんじゃねーの」
「そういえば、トイレ行ってくるって言ってしまったヨ」
そうやって、神楽は歯を少しだけちらつかせながら、声を押し殺して笑った。
「戻るか?」
土方は、ゆっくりと神楽の顔へと手を伸ばして、頬を触った。
そして神楽は、更に頬を上げ、目を細めて笑う。
神楽は土方の手が好きだった。酷く神経質そうな、かたく、冷たい指先。
「…それとも、セックスする?」
神楽が顔を上げると、土方は神楽の目を見据えて言った。
「…よくもまあ、事も無げにさらっと言えるネ」
神楽はこまった男だな、と思ったけど、
これを言ってしまうとキリがなくなるので言わないでおく。
お互い暗くて顔がよく見えないけど、はい、と小さく言ったのが聞こえた。
424 :
土神:05/01/29 17:05:23 ID:4VQTlt9Z
途端、手をぐいっと引かれて、神楽はつまづいて転んだ。
「いった!」
「立て馬鹿」
笑って神楽を見る。
「ウルサイ、万年発情ヤローが」
「上等だ」
土方は馬鹿の一つ覚えみたいに、神楽の手を掴んでずんずん歩いていく。
土方は前を向いたまま、神楽はうつむいたまま、いつまでたっても視界は暗い。
土方の家にはすぐ着いた。神楽はポケットから鍵を探す背中をうしろから眺める。
扉を開けて、二人はためらいもなく部屋の中に入る。
土方の部屋は、いつもひんやりしていた。
バシッとドアが閉まると、後ろから突き飛ばされて、神楽は頭からその中にのめり込む。
土方もそのまま上に被さり、乾いてざらついた唇を押しつけた。
縺れて引っ張り合う舌。神楽はすごい力で羽交い絞めにされる。
「ちょ、落ち着くアル!背中イタイ!」
胸を押しやり、土方の顔を見上げたら、口元に薄く皺を寄せて憎らしいほど色っぽく笑った。
「ちょっと我慢しろ」
「なっ……ん!」
そう呟いて、神楽の言葉が言い終わらぬうちに唇を合わせ、噛みつく勢いで舌を絡める。
同時にシャツのボタンを上から一つずつ外し始め、平然と脱ぎ捨てていく。
神楽もブラごとセーターを脱がせられる。固く張り詰めた腹筋に神楽の指先が触れた。
熱っぽい空気。神楽も体の底から這い上がってくる熱気に浮かされたように背中に手を回す。
土方は獣みたいに首に歯を立て、太腿から足の付け根を手の平で撫でた。
「あ、…っ」
痛いくらいに小さな胸を揉みしだかれ、声がうわずっているのが、神楽は自分でもわかった。
全身の産毛が逆立つ。
土方は、神楽の腰に手をかけると下着を剥ぎ取り、ふと体を眺める。
白く薄い滑らかな細い腰は柔らかな曲線を描いて、一層艶めかしさを強調していた。
神楽は見降ろされているのを意識して、眉根をしかめる。
425 :
土神:05/01/29 17:08:30 ID:4VQTlt9Z
「……ジロジロ見るなヨ」
土方の顔を両手で挟み軽く唇を寄せると、薄く目を閉じて舌を味わう。
頬に熱い息を吹きかけ、黙らせるように土方の指は中を掻き分け、敏感な部分を探し当てる。
「ひあっ…!ひじ、か」
神楽は俯き、視線をずらし、唇を噛んだ。漏れそうな声を押し殺して首を振る。
体が震えているのが土方にまで伝わってきた。
土方のモノはすでに怒っているみたいに硬くなっている。
「……いくぞ」
神楽が眉を寄せ首を傾げ力なくへらっと笑うと、膝を折って腰を持ち上げゆっくり奥深くねじ込んだ。
「やぁっ!…あ、んっ」
視界が少し滲む。
神楽の肩を摘む指が肉に食い込むと、次の瞬間、土方は腰をすごい勢いで動かし始めた。
神楽は薄く唇を開いて、恍惚の表情を浮かべながら身悶えている。
紅く柔らかな唇の間から舌が覗いていた。
ひとしきり腰を突き動かすと、神楽を抱きしめ唇を貪った。
目尻から涙が滲み出す。胸に抱えられた太腿が白く光って揺れていた。
神楽の頬をつたって一気に涙がこぼれ落ちると、土方の動きが激しくなっていく。
「っん…あ、あっ…」
「…くっ」
神楽の胸に顔を押し当てると、数回腰を強く打ちつけ、土方は達した。
中に熱い液体を受けて、神楽も遅れて達する。
窓の外は真っ黒で、神楽はそれに溶け込んでしまいそうだった。
溜息をついた途端に、土方の体が神楽を押し潰すほどの重さで崩れてきた。
しばらくそのままで、神楽は心臓の音を聞きながら、目をつぶる。
どれ位時間がたったのか、土方は起き上がるとライターをひねり、煙草をふかしながら頭を掻く。
神楽は瞳を閉じたまま、規則正しい寝息をたてて横たえていた。
猫を撫でるように、神楽の顔から汗で張り付いた髪の毛を払ってやる。
横顔がきれいだなと思った。
その顔を見て、少し荒かったかな、と土方は苦笑いした。
空は灰色のままだけど、すこしずつ朝になっていく。
土神編はこれで終了です。
後に近妙も投下したいと思います。
ナイス。
グッジョブ!
近妙待ってる!
土神(*´Д`)ハァハァ
今まで考えた事なかったけどイイね!
GJです!
おつ!土神楽しませてもらいました!
イイ!異カプおもろい!
GJだよ!
新神(神新)属性or構想持って居る方はおりませんか?
やりたい盛りであろう年頃の新八を挑発する神楽とかなんとか。
前にちょっと書いた妙×神楽書いてみました。投下してみて大丈夫ですか?
バッチコーイ!
434 :
妙×神楽:05/02/03 00:33:39 ID:CKzKt8Up
以下投下してみます。
「神楽ちゃんも新ちゃんもそんな汚い大人になっちゃだめよ」
「はーい!」
頭をなでた妙に、神楽はにっこり笑って返事をした。
(本当に可愛い女の子だわ)
天真爛漫な笑顔に、思わず妙の口許が緩む。
大晦日、初詣の道すがら、志村姉弟と神楽が連れ立って歩いていた。
「姉御、新八ー!早く早く!」
「うふふ神楽ちゃん私そんなに早く歩けないわよコノヤロー」
なんだかんだいって可愛い弟と、そして自分を慕ってくれる、本当の妹のような神楽。乱暴な所もあるがいつもいつもその愛らしさに目が奪われる。
なんだか今年は新ちゃんと二人で来た去年の初詣でより幸せね、と妙は思っていた。
435 :
妙×神楽2:05/02/03 00:35:10 ID:CKzKt8Up
「銀ちゃん帰ってこないアルネ」
「だからどこぞの女と合併してるんでしょ」
こたつに頬杖をついてほっときなさいよ、と事もなげに妙が言うと、神楽は紅白を見ていた時のように騒ぎだすのでもなく、ただ無言でしゅんとした表情を見せる。
(嫌だわ一体何なの...)
ちら、と神楽を見て視線をテレビに移した妙の心がなぜだか痛んだ。
「神楽ちゃん、新ちゃんももう寝ちゃったし、私たちももう寝ましょ」
「ん...」
神楽は妙の言葉に頷いたが、言葉とは裏腹に、体をこたつにもぐりこませた。
「神楽ちゃん」
「うん...」
神楽はしかし、こたつから出てくる気配はない。妙は小さなため息をついた。
「風邪ひくわこんなとこで寝ちゃったら」
妙はテレビをリモコンで消すと、神楽の側に屈みこんだ。
「ね、神楽ちゃん。今日は一緒に寝ましょうか。」
妙の言葉に、こたつに顔半分もぐりこんだ神楽が視線を妙の方に動かした。今日は銀さんもいないんだし、とも言えず、妙はただ神楽に微笑んだ。
436 :
妙×神楽3:05/02/03 00:37:33 ID:CKzKt8Up
神楽と一緒に布団にもぐりこんで少したつが、未だ銀時が帰ってきた気配はない。どこぞの女と、なんて勿論冗談で言っていた妙だったが、さすがに本当の事なのではないかとすら思い始めていた。
今もまだ眠れないで目の前に横たわっている神楽に、妙はそっと手を伸ばした。
「姉御...」
「神楽ちゃんは銀さんを待ってるつもりだったのね?」
いつものおだんごをほどいて、髪が神楽の頬にかかっている。
頬を撫でながら、妙は神楽の頭をそっと撫でた。絹糸のような、細くて柔らかな髪だと妙は思った。
「だって銀ちゃん寂しいアルヨ、きっと...帰ってきたとき、真っ暗だったら」
言いながら神楽はくす、と微笑んだ。
(神楽ちゃん...)
薄明かりの中、神楽の寂し気な微笑みに、妙はいたたまれない気持ちでいっぱいになった。
(さっきの嫌な気持ちって、きっと...)
妙は布団の中、両腕を伸ばすと、そっと神楽を抱き締めた。
437 :
妙×神楽4:05/02/03 00:39:22 ID:CKzKt8Up
「あ、姉御、どうしたアルか?」
「神楽ちゃん寂しい?銀さんがいなくて」
「べっつに!あんな天パ!」
「...嘘つき。ほんとは寂しいでしょ」
「もーっどーでもイイアルヨーっ!」
強がる神楽に妙はくすくすと笑った。
(神楽ちゃん、本当は淋しいわよね)
妙はさらにぎゅっと神楽を抱き締めた。
頼りなく小さな、柔らかな体。銀時はいつもフラフラして、こんな小さな娘に心配ばかりさせている。
「ふふ。姉御がいるから寂しくないヨー」
そう言って神楽は瞼を閉じた。おやすみアル、と言いかけた神楽の唇を、妙がその唇でそっと塞いだ。
「?」
神楽は一瞬何が起こったのかわからず、反射的に目を開けた。
「神楽ちゃん」
妙は再度、神楽にくちづけた。そっと触れるような、唇を優しくついばむような口付けを繰り返す。
「姉御!?」
妙がしているのは、明らかにくちづけだ。恋人同士がするような...。それを何故、女の妙にされるのか理解できず、呆然としている神楽に、妙はそっと微笑んだ。
「神楽ちゃん、ひどいわね?銀さんあなたの事を放っておいて...」
「た、たしかにひどい天パアルけどっ。でもっ...」
妙はいつもの優しい調子で神楽に囁きながら、唇のみならず頬や前髪のかかった額に唇を落とした。
438 :
妙×神楽5:05/02/03 00:41:24 ID:CKzKt8Up
「姉御、どうして...?」
女の妙に、口付けされている。その状況をやっと飲みこめた神楽が、掠れた声で妙に問うた。妙は神楽の髪に指を通すと、指先にひと房その髪を絡めて毛先まですうっと撫でる。
「何で、こんな...きゃあっ」
頬に感じた濡れた舌の感触に、神楽が声をあげた。
「姉御っ...」
「銀さんはどうしてこんな可愛い神楽ちゃんの事、放っとくのかしらね?」
いつのまにか妙の手が神楽の腕をおさえつける形になっていた。
(アネゴの事ぶん殴る訳にはいかないヨ...)
男ならいざ知らず、無理に振り解こうとすれば怪我をさせてしまうかもしれない。目の前の妙をどうすることもできず、神楽はされるがままになっていた。
「ん...」
さっきまでと違って深い口付けだ、と思っていたら、妙の舌が神楽の口腔内にそっと入ってきた。遠慮がちにゆっくりと、しかしじっくりと妙の舌は神楽の舌を味わった。
「は、っあ」
唇と唇が離れ、さっきよりとても熱い二人の吐息が重なった。
「姉御、どうして?だって姉御は女のひとアルヨ...」
くちづけの所為かこの異常な状況の所為か、神楽の意識は幾分混乱して、神楽の寝巻きの釦を外していく妙の手を止められなかった。
439 :
妙×神楽6:05/02/03 00:42:43 ID:CKzKt8Up
(姉御は、私に何するアルか...?)
「神楽ちゃん、こういう事って、何も男と女だけがするもんじゃないのよ」
言いながら、妙も自らの寝巻きの帯をゆるめた。妙の肩から、着物がするりと落ちた。
(あ...)
神楽の目は妙の体に釘付けになった。白い肌に、なだらかな体の線。綺麗な形の乳房。自分なんかより、
余程大人な、色気のある体をしていた。
「姉御いいな...」
神楽は自分の幼い体が妙の目の前に晒されているのに恥ずかしくなり、ふい、と顔を背けた。
「神楽ちゃんどうしたの?」
妙の手が神楽の胸をそっと包んだ。
「んん...くすぐったいヨ...」
妙の手はなめらかで、優しく神楽の体をなぞっていく。いつも銀時にされている愛撫とは、また違った気持ち良さがあった。
「はあっ...姉御お...」
神楽の心臓は早鐘を打ち、息もだんだん上がっていった。
「ね、神楽ちゃん、触って...?」
妙が神楽の手を取り、自らの胸に導いた。
「柔らか...」
神楽の手が、妙を壊さないようにそっとその胸に触れると、妙は更に神楽の手を引き寄せ、深く自分の体を触らせる。妙の鼓動を、神楽は掌に感じた。
440 :
妙×神楽7:05/02/03 00:46:39 ID:CKzKt8Up
「ん、神楽ちゃん...」
「姉御も、すごいどきどきしてるネ...」
「そうよ、だって私...女の子とするなんて初めてだもの」
(まさかアネゴと、しちゃうなんて...)信じられないような話だけれど...。
妙の頬はいくらか紅潮しているようだった。その表情の色っぽさに、神楽も体が熱くなるのを感じた。妙は神楽の首筋に唇で触れ、その胸の先端をそっと口に含んだ。
「あんっ...」
敏感な部分を熱い舌で舐められ、唇で吸われ、知らず知らずの内に神楽の喉がのけぞった。
「やっあ、姉御、っ」
「神楽ちゃん、可愛いわ、本当に...」
「ん、気持ちい...」
妙の体が、神楽の体に乗っている。触れあう胸の柔らかな感触に神楽の意識は溶けていた。
441 :
妙×神楽8:05/02/03 00:47:21 ID:CKzKt8Up
「あっ、だめ、姉御...」
「大丈夫よ神楽ちゃん。私は女だから浮気にはならないわ」
「あ...ん...」
妙の細い指が神楽の秘所を何度もなぞる。
(そういう問題アルか? )と思いつつ、神楽は快感に抗えなかった。
「あ...はァ...んん」
「神楽ちゃん、興奮してる...?」
妙の指が、ちゅ、くちゅ、と音を立てる場所に深く深く沈められていく。
「たいへん...もう私の指、ぐちゃぐちゃだわ...」
ふふ、と妙が神楽の耳許で声を殺して笑うと、神楽の体が小さく震えた。
「あ...やだ...あ、姉御...」
「もう神楽ちゃんのここ、...熱くて」
神楽の首筋に、小さな胸に、唇や舌を這わせながらも、妙はさらに神楽の感じる場所を探ろうと折り曲げた指を動かす。
神楽の愛液が幾筋も妙の指を流れた。緩やかに与えられる快感に、神楽はただ小さく声を上げ、息をつく事しかできなかった。
「神楽ちゃん、気持ちいいでしょ...ねえ、恥ずかしがらないで」
この神楽の、感じる様をもっと見たい...妙は指を秘所に沈めて抜く動きを早くした。
「っん...あ...」
「もっと感じて」
「っ...やっあっ!ああっ!」
あん、やあっ姉御っ...と小さく叫びながら、妙の流れる黒髪の頭を抱き締めた神楽の意識は、快感の中へ堕ちていった。
「神楽ちゃん...」
「はあ、はあっ...」
妙は神楽の反らせた白い顎に口付けた。
442 :
妙×神楽9:05/02/03 00:49:22 ID:CKzKt8Up
「...それにしても、神楽ちゃんにこんな事する銀さんって、やっぱりロリコンよ」
妙と神楽は二人で布団に横たわり、先程の余韻を反芻するようにお互いの体を近付け、小さな声で囁きあっていた。
「ち、違うよ姉御!銀ちゃん、お天気お姉さんみたいのが今まで好きだったけど、私にはどうしてもこういう事しちゃうって、こんな事しちゃうのは私の所為だって...言われるヨ...」
神楽は慌てて上半身を起こすと、銀時を庇った。
「あ、そう...」
(神楽ちゃんって本当に銀さんに夢中なのね。)
「...神楽ちゃんオヤスミ」
やっぱりなんだか面白くないわ。ちょっと拗ねた気持ちになって、妙は布団を顔まで被ってしまった。
「姉御お...」
(そんな寂しそうな声出しても、もう知らないわ。もうこのまま寝てしまいましょ。)
と思った妙の額に、何かが触れた。
「姉御、お返しヨ」
「あ...」
唇の感触に次いで、妙の額から神楽の前髪がそっと離れた。
「姉御大好きヨ...」
布団から顔を出すと、神楽が少し照れたような笑みでこちらを見つめている。
「おやすみ!」
神楽も布団を被った。
「...神楽ちゃん、お休みなさい」
妙は神楽の様子にふふふ、っと微笑むと、そっと目を閉じた。
以上です。あんまり汁だくならなくってスイマセン。
キター!!!妙神キター!!!
GJです(*´Д`)ハァハァ
萌えた。スゲーGJ!
萌えますた(*´Д`)’`ァ’`ァ
ナイスエロパロ!
萌 え !
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
布団の中の二人の温もりが伝わってきそうで(;´Д`)ハァハァ
健気な神楽とイケナイお姉さんなお妙さんに萌え尽きますた。
GJ!
久々に萌えエロスゴチです!
ちょっと前にでてた銀妙の続きが激しく読みたい…
職人さんもしよろしければおねがいします
>>443 おーGJ!
なんかやっと萌エロパロきたような感じがする。
なんか最近同人サイト的100%乙女妄想ばっかだったから・・・
乙!神楽可愛いなぁ
>>451 そういうこというのよせって。職人減るぞ。
ももももも萌えーーーー(´∀`*)!!
妙神イイ!乙です!
新神って需要あるんだろうか?
お互い初のやつ。
455 :
名無しさん@ピンキー:05/02/05 02:03:17 ID:mMfu5ee4
>>451 エロパロというより、カプの主張が先行しているからなー。
新神需要なさそうだけど、
>>405さんに捧げるつもりで投下します。
平日のまったりした午後。仕事もないから、神楽はゴロゴロして、
銀さんは定春の散歩と言いながらパチンコに行ってしまう始末。
新八はというと、銀さんが食い散らかしたお菓子のゴミをせっせと片付けている。
パチンコの景品を全部お菓子にする人なんて銀さんくらいなんじゃなかろうか。
「あんなにあったのに、もう全部食べちゃったのか…」
「銀ちゃんはお菓子大好きなのヨ」
「ホントにもう…、糖尿になったって知らないよ…」
新八はソファの下に落ちている包み紙を拾った。
「新八〜」
ソファでゴロつく神楽が新八を呼ぶ。
「なに、神楽ちゃん」
新八はテーブルの上にあった飴の包み紙もかき集めゴミ箱へ捨てつつ答える。
「さっちゃんはもう来ないのかな?」
「どうだろうね、銀さんフラレたんじゃない?」
「銀ちゃんも酒の力を借りるなんてまだまだネ」
「まったくだよ。あんな汚い大人になりたくないね僕は…」
ぶつぶつ言いながらいろいろ片したら、新八はついにすることがなくなった。
仕方なくテレビでもつけようと神楽の隣に腰を下ろす。
「ねえ新八」
「昼時は面白い番組ないよね。昼ドラでも見る?」
「せっくすってしたことある?」
「セックス…?」
「そう、せっくす」
「…」
「…」
シーン…。一瞬全ての物音が消える。
「えええええええェェェェェ!?」
新八は思わずソファから転げ落ちる。
460 :
新神:05/02/05 21:25:02 ID:qTFnd1DE
「びび、びっくりしたあ、なあに、どうしたアル」
「なななにをいきなり言ってんの!?」
「歌舞伎町の綺麗なオネーサンからこの前聞かれたアル。したことないって言ったら
『まだまだ子供なんだねェ』って笑われたヨ」
「…もしかして遊郭の人?」
「ウン。そのオネーサンは私ぐらいの年にはもうしてたらしいネ」
「それは、事情とかあって特殊な場合じゃないのかな」
「でも歌舞伎町の女王なのに、子供だって笑われるのは嫌アル」
「嫌って言ったって…」
落ち着いてきた新八は呆れた顔で神楽を見遣った。
神楽はふいと目線を脇にそらし、うっすら考え込む表情を作る。
それから表情がぱっと明るくなった。
「新八、今からせっくすしよう」
「え!?」
再びすっとんきょうな声を出す新八。今日は本当に良く驚く。
けれど、どうもさっきとは様子が違う。
下を向いて考え込む顔は、照れというか、何だかとても恥ずかしそうな様子だった。
「それ、それって、それって…」
「…何?どうかしたか?」
「神楽ちゃん、もしかして、僕のこと…す…?」
「す…?すって何アル、すって」
「……き…なの?」
「き?す…き…。誰が。私が?誰を。新八を?私が新八を好き…………?
待って待って、違う!全然違うヨそれ」
「え、全然違うの!?」
「違うヨ!そんなわけないアル!全くもってありえない」
「いや、そこまで否定しなくても…」
「あ、ごめん。嫌いでもないんだけどナ」
「じゃあやっぱ」
「それも違くて」
461 :
新神:05/02/05 21:26:15 ID:qTFnd1DE
「違うんだったら何で僕とその…し、したいのさ」
「手頃な相手がお前だけだから」
「…今サラッとものすごく失礼なこと言ったよね」
「駄目アルか?」
真剣な眼差しで新八を見つめる神楽は、いつもと違い女の子らしく見えた。
「おーいおいおい何だこれ!何でこんな展開になってんだ!あまりにも不測の事態だよ!」
「どーでもいいから、するかしないかはっきりしろヨ。眼鏡叩き割るぞコラ」
「どうしてそういう発想に行き着くの!?」
この状況から切り抜ける策を考えるのは難しい。
しかし今の神楽を冷たくあしらうなんて、
ノーとは言えない日本人の典型みたいな人間の新八には出来なかった。
それに新八も思春期真っ盛りの男子であり、興味が無いといったら嘘になる。
考えることすらバカバカしくなってしまったこの状況で、新八はただ、
「します…」
と力無く答えるしかなかった。
その返事に目を輝かせて喜ぶ神楽は、幼い子供がおもちゃを与えられたようだ。
(ねえ、これ本当は夢なんじゃないの、そうでしょ?ようし、足でもつねってみよう)
「…やっぱり痛いや」
「何言ってるか新八?で、せっくすってどうやるの?」
「え!えーっと…ごめん神楽ちゃん、僕やったことないんだ」
ソファに腰かけた神楽と所在なく立ったままの新八の間に、
何とも言えない気まずい雰囲気が流れた。
(失敗だよ神楽ちゃん、僕とするなんて明らかな人選ミスだ…)
「ごめんね」
やると言ってしまったのに経験が無くて、新八は本当に心から謝った。
謝ったつもりだったのだけど、神楽は何故かいきなり笑いだした。
「え、え、何、何笑ってんの」
「なんでそんなヘコでるアルか?初めて同士頑張るアル!」
そう言って、神楽が不思議そうな顔をした後ににっこりと笑うと、
後ずさっていた新八の足はぴたりと止まった。
「そ、そうだね…」
462 :
新神:05/02/05 21:27:19 ID:qTFnd1DE
神楽はずいっと新八に近寄って、にやりと笑った。
「ちゅーしよっか?」
「え、あ、うん」
新八も神楽につられて笑う。
しかしいつものようにうまく目を細めることが出来なくて、
どんな顔に見えたのかすこし気になった。
新八は恐る恐る顔を近づけて唇にそっと触れる。
神楽の唇はやわらかく、そして生ぬるく濡れていた。
しばらく重ねるだけのキスが続き、息が苦しくなった頃合にどちらともなく離す。
目線が交わるところにふっと沈んで落ちて、部屋に言葉がなくなる。
今度は神楽から、逃げられないように新八の顔を押さえ、
下唇を舐めて上唇に噛み付く。そして舌で歯列をなぞって絡めた舌に吸いついた。
「ふ、…」
顔が離れて舌と舌とが離れても、唾液の糸がそれを繋いでた。
まだ明るい四角の空間にねっとりとした空気が生みだされはじめる。
「服…」
「ぬ、脱ごうか。僕こっち向いてるから!」
急に恥ずかしくなって新八は神楽に背を向けた。
とりあえず下着一枚を残して、脱いだ服を畳む。
見えないけれど、神楽の脱ぐ音が気になって、新八は思わず横目で盗み見る。
まぁ、これから、全部見るんだけれども。
「神楽ちゃん、もういい?」
「いいヨ」
新八はくるりと体を神楽の方に向き直す。その瞬間視界に入る神楽の体。
「わ…」
希薄なひかりを浴びて白くぬめったうすい肌に目を奪われる。
神楽も新八と同じように下着だけ残し、小ぶりな胸もさらけ出していた。
その頂上のピンク色を見つめ、新八はごくりと喉を鳴らした。
本能に正直な体が憎いけれど、新八のモノはそれだけで微かに反応し始めていた。
463 :
新神:05/02/05 21:28:23 ID:qTFnd1DE
同じ高さに顔を見やれば、神楽の上気した頬に潤んだ瞳。
新八の方から洩れる吐息も熱くなる。
「これからどうすればいいアル?」
「と、とりあえず…触るね」
「おうヨ」
剥きだしになっている神楽の素肌の上を、新八の手が滑る。
神楽は思わず吹き出しそうになって、笑いを押し殺す。
「新八、くすぐったいヨ」
「じゃあ、これは?」
ぐにぐにと胸の形が変わるくらい揉みしだくと、
確認するように新八は神楽の顔を覗き込んで目を合わせた。
「なんか、どきどきする」
神楽が笑ったら、新八は嬉しそうに頷き、
甘い匂いのする胸に顔をうずめて軽く吸った。
「ひゃあっ…」
神楽は何かに縋るように手を伸ばし、新八の頭を抱いて黒髪を弄るように動かした。
お互い膝立ちの姿勢から、ソファの上にそのまま崩れ落ちるように、抱き合ったまま倒れ込む。
「新八、お腹の下らへんがむずむずするヨ」
「僕も、変な気分になってきた、かも…」
太腿を撫でていた指が下着の隙間から中に滑り込むと神楽の体がびくりと震えた。
「ん!な、なにするネ」
「あのね、ここに指を入れるんだよ」
指の腹で触れるとしっとりと濡れた感触が染みる。
「えっ…わ、あっ…!」
「けっこう入るもんなんだなぁ」
人差し指を差し入れると粘り気のある音が響いた。
指を増やして出し入れを繰り返す。
「やぁっ…しん、ぱち、なんか熱い…!」
「神楽ちゃんの中、温かい…」
464 :
新神:05/02/05 21:29:29 ID:qTFnd1DE
時折神楽の敏感な部分を指が掠めると、新八の肩に爪を立てた。
「ひっ!ちょっと、痛いよ神楽ちゃん」
「こっ、ちは、それどころじゃない、アル!」
「うーん、もうそろそろいいのかな?」
指を抜くと、新八は下着を下ろし、すでに立ち上がった自身を神楽に宛がおうとした。
「オイ、もしかしてそれを入れるつもりアルか?」
「うん、そうだよ」
「テメー無理に決まってるダロ!そんなん入るかァ!」
「大丈夫、ゆっくりするから、ね?」
そう言ってみたが、腰を進めようとしてもなかなか上手く捕らえられない。
「なんでだろ…むずかしいなぁ」
「しょーがないネ」
え?と新八が口を開きかけると、神楽は不意に手を伸ばし、新八の胸を突いた。
鎖骨のあたりが指先だけで押される。無理矢理ではないが力がこもっている。
新八は急なことに、そのまま後ろに倒れた。
「ちょっ、何するのさ!」
「私が乗ってみるヨ」
神楽はそう言い、仰向けになった新八の上に無造作に跨がった。
「大丈夫?初めてなんだから、無理しないでも…」
「だーいじょうぶ!」
自分から招き入れ、再び新八の中に収めようとする。
神楽は曲げた膝を大きく開いたまま目を閉じ、息をつく。
「…いくヨ?」
「う、うん」
柔らかな神楽の中に杭を打ち込むように真直ぐに食い込んでいくのが分かる。
神楽はきつい圧迫感に、大きく息を吸い込んだ。
「う…ちょっと…痛い、ネ…」
「ごめん、僕気持ちいいや」
「んぁ、ずるいヨ、一人だけ…あぁっ!」
痛みを誤魔化すように喋りながら神楽は腰をゆっくり沈めていく。
465 :
新神:05/02/05 21:30:51 ID:qTFnd1DE
時間をかけ、神楽は新八のモノをすっぽりとくわえ込んだ。
神楽はいくらか汗ばみ紅潮した頬のまま、まばたきをした。
「はいった、新八入ったヨ!」
「うん、入ったね」
「わあ、はいったはいった」
神楽は口元をうすく歪ませて、息を詰まらせながら笑った。
「神楽ちゃん、笑うと抜けちゃうよ」
それが抜けないように気をつけ、新八は少し腰を揺らしてみる。
「あ、ぁっ…もうちょっと、ゆっくり動いてヨ…、はあっ」
不自由なまま揺れ、自分にも神楽にもいい場所を貪欲に、新八は探り続けた。
「んんっ…新八、イイ?」
率直すぎる質問が上から降ってくる。
「ん、まあまあだね」
「あ、そういうこと言うカ、この眼鏡」
わざとふざけて言う新八に、
不満げな言葉と裏腹に、神楽はひどく楽しそうに体を傾け、首を巡らす。
「じゃあ私も、本気になっちゃおうかなァ」
こんな軽口が出るほど、痛みにも慣れ余裕が出てきたのか、
どう動いたらいいのか試し求め上下する神楽の体は、いつもよりも遥かに精力的に思える。
没頭する神楽の内腿の筋肉が、緊張して震えていた。
「ふぅ、は…あっ」
「神楽ちゃんすご、きつい…!」
「や…夜兎を、なめるな、ヨ…」
強がりを言うのと対照的にだらりと下がった両腕の先には、ソファを掻いた指がある。
自分の手をずらして、新八は神楽の手をゆるく掴んだ。
上に乗った体はがくんと前に折れ、汗ではり付いていた神楽の前髪が乱れる。
神楽の手を押さえ付け、動きに合わせて軽く揺らしながら、
上半身が大きく動かないように、新八は両方の手を掴んだまま離さない。
肌と肌が激しくぶつかり合い、ぐちゅりぐちゅりと響く音が徐々に大きくなり、
背中を走るたとえようのない心地は一気に加速していって、
新八は思わず目の前にある神楽の肩に噛み付いた。
466 :
新神:05/02/05 21:31:43 ID:qTFnd1DE
「いたっ!」
「あ、ごめん、なさ」
新八は神楽の肩についた歯形を慌てて撫でた。
「…コノヤロー」
新八の顔を掴み引き寄せて頬に噛み付いた。
「いたァ!!」
神楽は笑いながら新八を押遣る。新八はそのまま神楽の唇に食いついた。
「ん…っ、あふっ…」
強く突き上げてくる新八に、神楽の塞いだ口から洩れる喘ぎが大きくなる。
神楽も新八をぐいぐい締め付けるから、余裕が微塵もなくなって、新八の口からも声が洩れる。
「か、ぐらちゃん、もう僕いきそ…」
「新八、すごく、気持ちいいっ…!」
波のように拡がる快感に、神楽は瞼裏をじりじりと焦がしながら
うまく笑えない顔で息を吐いて、目を閉じる。
「もう、もう駄目だ!神楽ちゃん、出るよ…!」
「は、ふっ…で…でるって何がっ…!」
「やばいやばい!神楽ちゃん離れて!」
「いやアル!いいところなのに!」
「ええ!?ちょっとほんとやばいって!くぅ…!」
「あああっ新八っ…!」
お互い苦しくなって呼吸を求めれば、噛み締めた唇からこぼれおちる息が小さく震えた。
新八の吐き出した白濁が、神楽の足のあいだをゆっくりと濡らしてゆく。
「ど、どうしよ…」
驚愕の声をあげようとしたところで新八の首に腕が絡んできた。
強く引き寄せられると、耳元に神楽の息遣いが触れる。
「せっくすって疲れるヨ」
と途切れ途切れの声で言うものだから、新八は神楽の髪を撫で、頬にキスをした。
「でも楽しいアル。新八、またしようネ」
「うん、いいよ。でも妊娠してたら、姉上になんて言われるか…」
一つの生ぬるい息をこぼした後に、そっと新八が上目遣いに見あげると、
瞳をまあるくした神楽が問うた。
467 :
新神:05/02/05 21:33:48 ID:qTFnd1DE
「はあ?なんで赤ちゃんできるアルか?」
「え?だって中に出しちゃったから」
「せっくすで赤ちゃん出来るの?」
「知らなかったの!?」
「赤ちゃんは結婚したら宅急便で届くって銀ちゃんが」
「オイィィィィ!!騙されてるぞそれ!独身男の真っ赤な嘘だから!」
「でも私の赤ちゃんならきっと可愛いアル!」
きゃっきゃっとはしゃぐ神楽を見て新八はもうどうでもいいやと投げやりになった。
そんな新八にふいにめいいっぱいの体重圧し掛かった。
「新八、もう一回しよ?」
ぎゅうと強く抱きしめながらそう言う神楽が可愛く思えてしまって、
新八は「はいはい」と篭った声で言って笑った。
以上です。スレ汚し失礼しました!
エロいというより可愛いなあ…。面白かった。
何と言いますか非常にエロカワイイぞ('∀`*)b<グッジョブ!!!
新神良いなぁ。
甘酸っぱい新神、楽しかった!
新神かわいいよ!新神!
あまずっぱいよー甘酸っぱすぎだよー
>>468タソ
てことで、GJ。乙でした。
新神イイ!(・∀・)
エロカワイイ!(・∀・)
GJ!!!
ずっと望んでいた新神キタァァァ!!
GJ!!
新神メチャカワイイ(*´∀`*)
人選ミス禿ワラ
和ませて頂きました。おつです〜
476 :
名無しさん@ピンキー:05/02/13 00:26:51 ID:wo/nv3QT
ホッシュホッシュ
477 :
名無しさん@ピンキー:05/02/14 01:02:15 ID:O0d+Hja5
保守のためにショボイ銀神ですが投下します。
478 :
銀神:05/02/14 01:03:56 ID:O0d+Hja5
(少し、飲みすぎたかァ)
久々に桂と坂本と酒を酌み交わし、昔話に花を咲かせていた銀時は、
すでに灯りが消えている万屋にゆっくりと入っていった。
真っ暗で物音がしない。神楽はもう寝ているのだろう。
自分の部屋に直行し、電気を手探りでつけた。
「おかえり」
神楽が大きくも小さくもない声で呟く。
不意に声をかけられ、銀時は一瞬驚いた顔をした後にたりと笑みを零した。
「ただいま」
布団に倒れ込んだ銀時は天井に背中を向けて動かなくなった。
その猫背気味な背中に神楽はぶつかるように抱きついた。
布越しに神楽の体温がじんわりと銀時に伝わってくる。
「いいこにしてたか?」
「してない」
「そっか」
嗅ぎ慣れた匂いの中、微かに甘さが漂う銀時の体。
それに神楽は鼻をこすりつけ、ふ、と息をついた。
「あのさ…。何でオメーは一人じゃ寝れないのかな」
「後から入ってきたのは銀ちゃんの方ヨ」
「ここは俺の寝室。俺の布団。ついでに言うとお前の部屋は押入れだろーが」
「だって、怖いんだもん」
「は、何が」
「ゴキブリ」
確かにありゃあ悪夢だった、と銀時は思う。
時計さえない無音の空間。溜息が銀時の喉から零れる。
神楽は銀時の顔を覗き込む。固く目を瞑り、微動だにしない銀時を暫し見つめた。
「今日は何もしないの?」
神楽は銀時に尋ねた。
「…疲れたんだよ」
シーツに吸い込まれる吐息は、無防備に吐かれる。
479 :
銀神:05/02/14 01:05:31 ID:O0d+Hja5
「うわ、じじー」
「何ィ?」
「じ・じ・い」
「いいよ、今はじじいで。何とでも言えー」
「あっ、拗ねたアル」
「しかもこいつ…かなり邪魔なんだけど」
銀時の背中に感じるのは、神楽の冷たい肌と、息が荒い我が家のペット。
「定春がいるとあったかいヨ」
「あーそうかい」
半ば面倒くさそうに片手で髪をかきあげると、銀時は身体を反転させ天井を仰ぎ見た。
眠気に誘われるまま眠ってしまいたかったが、神楽の手がそうさせてくれそうもない。
「銀ちゃん?」
幼い手はたどたどしく銀時の着流しを肩から下げる。
「んー」
「だめ?」
「選択肢はないんだろ」
銀時は自分の顔まで落ちた神楽の髪を掴んだ。
「へへっ」
「はー…てかもう銀さん体力ないよ」
「じゃあ、…んー……私が攻めるネ」
「マジでか」
「うん」
神楽は顔を近付けると、少し口を開いて銀時の唇に自分のそれを押し当てた。
啄ばむように何度も唇を重ねながら、服を脱がしていく。
「ひひ」
「何だァ?」
「銀ちゃんお酒の味がするアル。苦いネ」
「うっさい」
「ほどほどにするヨロシ」
「そらァ無理だ。つーか、定春が見てんだけど」
「あ、そうだった。定春には刺激強いネ。定春ーあっちに行こうか〜」
480 :
銀神:05/02/14 01:08:38 ID:O0d+Hja5
大人しく神楽の言葉について行く定春を横目に、銀時は伸びをした。
定春を部屋の外に出した神楽が、ばしっと襖を閉め銀時に圧し掛かる。
太腿を撫で上げ、服の上から銀時自身に触れてきた。
「銀ちゃん、もうおっきくなってるヨ。元気ないんじゃないの?」
「銀さんの性欲なめんなよコラ」
「そう言ってられるのも今の内だからネ」
下着をズボンごと脱がし、神楽は勃ち上がるモノをそっと握って軽く擦ると、
ちゅ、と先端に口付けてそのまま口で包んだ。
先端から溢れる蜜も手伝って、すぐに動きに混じって水音が聞こえてくる。
舌を這わせれば、そこは更に熱を上げた。
「神楽」
銀時の声が甘くなる。
「お前上手くなったんじゃない?」
銀時はにやにやと笑いながら神楽を見下ろす。
神楽が頭を上下に動かしていると、ゆっくりとした動きだけでは物足りないのか、
銀時も腰を動かしてきて、唾液と蜜が飲み込みきれずに神楽の口角から流れ出た。
「ん、っふ…、ん」
舌で裏筋をなぞり、神楽は一気に吸い上げた。
「神楽、も、いぃ」
銀時の熱がまた大きくなって、神楽を引き離そうとしたけど、神楽は銀時を逃がさなかった。
「う…っ」
どくんと脈打ち放出された熱が口に広がって、神楽はごくりとそれを飲んだ。
「神楽悪ィ!って、ええェェ!?」
銀時は慌てて神楽の口から引き抜いた。
神楽は、けほ、と少しむせて、飲みきれなかった白濁液が顎に伝った。
「飲んだ?飲んだのォ!?」
「だっ、て、銀ちゃんの…だ、し」
お前はそんなことしないでいいんだよ、と銀時は呟くと、ついと神楽の顎を親指の腹で拭った。
「まあ、うん、嬉しいけどな」
そう言って銀時が笑うと、神楽は満足そうに銀時を抱きしめた。
抱き合ったままごろんと体勢を変え、今度は銀時が神楽に覆い被さる。
481 :
銀神:05/02/14 01:10:22 ID:O0d+Hja5
「なーんか、元気出てきたかも」
神楽のパジャマの釦を一つずつ外すと、ブラジャーを着けていない肌が露になった。
銀時は胸に顔を埋め、赤く膨れた突起を舌で転がし、強く吸ってくる。
「んっ!やだ、ぁ…」
「煽ったくせに拒むのかァ?」
神楽はその声から逃げるように、ふいにゆるんだ銀時の腕の中で身動きをすると、
下着の隙間から指が滑り込み、何度も何度も撫で回された。
「ふぁ…ぎん、ちゃん…っ、はぁっ」
ぐちゅり、と内壁を掻き回す指が神楽の一番感じる部分に触れた。
銀時は指を増やして抜き差しを繰り返す。
「もぅ、指はいい、からぁ…」
「…我慢できない?」
うん、うん、と神楽が頷くと銀時は神楽の腰をつかんで優しく撫でた。
そして神楽の額に浮かぶ汗を手背で拭って、熱をもった入り口に腰を進める。
「ひゃあ!あ、んっ…」
神楽は苦しそうにあえぎながら、とても気持ちの良さそうな顔をする。
銀時も激しく動いて神楽の表情を窺いながら、時たま神楽の名前を呼ぶ。
「気持ちいいか?」
「うん…っ、銀ちゃん、もっとォ…」
銀時は腰の動きを止めず、胸の先端を舌で舐め上げる。
銀時の揺れる髪を見つめ、神楽 は下唇をきゅっと噛んだ。
「…我慢しないで、声出せよ。…聞かしてくんないの?」
銀時は焦らすように緩急をつけて、神楽 を上下に揺さぶる。
「やっ、あ、あッ!」
激しく突き上げられ、神楽は快楽に飲まれていった。
「あー…、もう駄目だ、いくぞ神楽」
「ぅあ、きて、銀ちゃん…!」
銀時の神楽の腰を掴む手に力がこもる。
最奥を貫かれて神楽が、あっ、と一声上げると銀時は達した。
遅れて神楽もびくっと体を揺らし、ほんの少し呻き声をあげて果てた。
482 :
銀神:05/02/14 01:11:36 ID:O0d+Hja5
二人とも汗まみれになって体を投げ出し、しばらく黙って天井を見上げる。
徐々に呼吸が整い、熱をもった体が冷えていく。
「神楽、こっちこい」
銀時が両手を広げると神楽は銀時の胸に顔をうずめてしっとりと息を吐いた。
「さむいネ」
神楽は銀時の鎖骨に唇をあてがったまま、篭った声でそう言って笑った。
神楽の柔らかい髪を梳きながら銀時はぼんやりと考える。
---バカだなぁと思うわけ。
こんな小娘に翻弄されてる俺ですが、そういう自分を見るのが新鮮だったり楽しかったり。
「俺は色気のあるお姉サマがすきだったのになァ…」
「なにそれ、嫌味アルか」
神楽は銀時に覆い被さると、首に腕をまわして、銀時の頭を引き寄せる。
深い口付けを求める神楽に合わせて銀時は口を開けた。
神楽の舌が銀時の口に入ってきて絡みつく。唾液が伝って、神楽の口角から漏れた。
唇を離すと、神楽は両手で銀時の顔を包んだ。銀時の手がそれに重なる。
「銀ちゃんは私だけ見てて」
よしよし、と言いながら銀時は神楽の頭をわしゃわしゃと撫でた。
「神楽は淋しがり屋だからなァ」
「銀ちゃんがそうしたんだヨ」
「銀さん、お前を幸せにする準備は出来てっから、安心しろ」
あ、でも準備って言っても心の準備だけで、指輪とかそういうのないから。買えないから。
と言っていたが、その顔は少し笑っている。
銀時は右腕で神楽の頭を抱きこむと、あやす様に背中を叩いた。
「ウソつくと、閻魔さまに舌抜かれるからネ」
はいはい、と呟く銀時から伝わるぬくもりに、神楽はその身を委ねた。
以上で投下終了です。お粗末さまでした(´∀`:)
職人様の作品投下待ってます!
GJ!やっぱ銀神いいね。基本だね。積極的な神楽がエロくて良かった。
GJ!寂しがり屋な神楽可愛い!
あと
>お前を幸せにする準備は出来てっから、安心しろ
この台詞に禿萌えますた
GJ!
初心に戻ったカプエロというか基本というか
導入、エロ、事後のバランスが良く読みやすくて(*´Д`)'`ァ'`ァ
神様どうか銀殺を!!
>>483 GJ!!素晴らしい萌えに感謝!
どうもごちそうさまです。
>483
完成度高っ!
GJ〜
ハゲしく萌えました!!職人さんありがと〜!!!
陸奥と坂本とか読んでみたい
別に希望カプとか特にないから投下してもらえば何でも嬉しい
でも陸奥モノ読んでみたい
今週のを踏まえて、パンダ人間×神楽
又はエイリアン×神楽
ペットマニア殿×神楽
神楽触手ハァハァ…
万事屋+お妙
神楽「ねーねー銀ちゃん。銀ちゃんのナニって大きいアルか?」
「「「ブフッッッッ!!!(←お茶をこばす音」」」
お妙「やーねぇー神楽ちゃんったら何処でそんな事を覚えてきたのかしら」
神楽「傍で変な人が言ってたネ。俺の○○○はオメーのより大きいぞって」
新八「ワーーーそんな事言っちゃダメでしょ、神楽ちゃん。ねえ、銀さん」
銀時「ああ、銀さんのナニはな大きいぞ、神楽」
新八「ってオイイィィィ!!あんたがそんなんでどうするんだよっ!万事屋!」
神楽「どれぐらいアルか?」
銀時「どのぐらいってオメー、と、東京ドーム2コ分位だよ」
新八「デカァァァァッ!!入りきらないじゃん!ズボンに入りきらないじゃん!!」
神楽「お妙の姉御も大きい奴好きアル?」
お妙「そうねぇーまあ確かに祖チンの男は嫌いね」
銀時&新八(ギクッッ)
神楽「新八のはどのぐらいの大きさアルか?」
新八「は、ハハ・・・ハ・・か、神楽ちゃんってば・・何言ってんの・・?ハハ・・ハ」
銀時「新八・・お前、額に汗かきまくってんぞ?」
お妙「で、どうなの?新ちゃん」
新八「あ、姉上まで・・・・」
銀時「新八ィ、強情はらずに・・男なら素直に話しちまえよ」
お妙「そうよ、新ちゃん。弟が 祖 チ ン だなんて誰にも言わないから」
新八「アレ?姉上、今微妙に強調しませんでした?その部分」
神楽「男は大きさじゃない・・・ナニが起つかどうかだぜ・・新八」
新八「神楽ちゃん・・・微妙にキャラ変だよ。じゃあ言っちゃうけど・・・」
「「「ゴクッ」」」
新八「僕も東京ドーム2コ分なんです、大きさ」
「「「嘘つけェェェェェ!!!!」」」
続きは〜?4Pじゃないの?(*´д`*)ハァハァ
>497 同意
それにしても禿ワラタ
>496
ごめんwアンタ好きだ
ワラタw
今週ので不覚にも近親相姦ものを連想してしまいますた
逝ってくる(ノД`;);;;
「神楽はいけない子だ。もうこんなになってる…」
「あっ…!パピー、もう我慢できないヨ…」
みたいな
パピーの性格に萌えたハァハァかっこいいよパピー
>>489 (´д`)ハァハァ パピーなんかダンディーぽかったな
でもバーコードハゲだけどな(1巻参照
話豚切って申し訳ないけど、ここのお妙さんはなんで攻めキャラなんだ?
キれやすいが普段は純なイイおねえちゃんじゃないか。
あのお妙が「ああんいやー」とか言ってる所が想像しにくいからじゃないのか。
なんでと言われても困るな。
この流れなら…神様どうか近妙を!!!!!!!
近妙って個人的には萌えるんだが、そこまでの持って行き方が難しいなあ。
510 :
sage:05/02/20 17:57:23 ID:x3BxTrZp
回ってみて分かったけどノーマルカプ扱ってるサイト少ないんだな。エロなんて見たことないよ。
エロはともかく、サイトは多いと思うが。どういう探し方したん?
万事屋+お妙(下ネタ雑談会2)
神楽「ねーねー銀ちゃん、子供ってどうしたら生れるアルか〜?」
銀時「それはなァ、男と女が合併して」
ドゴォッッ
銀時「まあ、大人になりゃあ分かんだよ、自然とな。」
ドゴォッッッッ
銀時「あれェェェェ?俺また変な事言った?ねぇ?」
お妙「それにしても、や〜ねぇ。何で急にそんな事を言い出すのかしら、神楽ちゃんは」
神楽「隣りのおばさんが言ってたネ。子供をもっと増やすには、夜の営みをもっと
しっかりしなくちゃいけないって」
「「「ブフッッッッ(←お茶を吹きこぼす音」」」
新八「へ、へえ〜隣りのおばさんが・・・(あんな人でもヤルときゃヤルんだな・・)」
お妙「なるほど。どうりで、夜中にあの家から変な呻き声が聞こえると思ったわ」
新八「変な呻き声って・・・それ営みの真っ最中に発生する喘ぎ声というやつなんじゃ・・」
神楽「で、ど〜したら生れるネ?姉御〜?」
姉上「で、どうなの?新ちゃん」
新八「なんで僕に振るんですか・・姉上が答えて下さいよ・・(まんまと逃げられた・・)」
銀時「おいおい、だから前に言ったろ。女と男が合併(ry」
ドゴドゴッッッドカッボコッッドピュッ
銀時「痛い!痛い!しかも、最後の効果音なんか出ちゃった音だって!」
神楽「で、ど〜やったら、生れるネ?」
お妙「新ちゃん、教えてちょうだい」
新八「二人して、僕を責めないでくださいよ・・・・それじゃあ、言っちゃうけど」
「「「ゴクッッ」」」
新八「キスするとできるらしいですよ」
「「「古ゥゥゥゥゥ!!いつの人間だァァァ!!!お前ェェ!!!」
>>510 下がってねえよ!
ノマカプでエロありも探せば色々出てくるぞ。
近妙は初心な感じがいい。俺の中で本番には至らない。
お妙なら銀時を相手としてぶつけたい。たまに原作でも怪しいから。
515 :
510:05/02/21 09:25:35 ID:bYbeJEW8
すまん。さげそこなった。
ノーマルカプエロもあるのか。探し方が悪いんかな。
S×3とか検索サイトから回ってるんだが、エロありってフォモしか見たことないんだ。
>515
俺お前と同じ検索サイトから、ノーマルカプエロをそれなりに発掘は出来たぞ。
探し方が悪いんじゃないか?
ホモサイトで一緒にノーマルもやってるところとかは、結構ノマカプエロあるよ。
ノーマルもあるけど大抵はフォモばっかし…orz
あっても設定とかキャラがぐちゃぐちゃなのも多い 仕方ないけど…そういうモンなんかなぁ
原作キャラをいじって捏造してる時点でホモでもノマでも
同じだからまあそのなんだ。アレだ。見なきゃいいんだよ。
たしかにサイト数は多くても 原作雰囲気を残しつつエロなサイトは少ないね
そして何よりそういう当たりサイトを探し当てるのがメンドクサイから
手っ取り早いココに来てしまうんだよね。
読ませる、見せるエロあるサイト本当に少ないな。
片手で足りるよ。どこもエロメインじゃないし
まぁ正直イチャイチャパラダイスしてれば問題ない、俺はな。
所詮人様の作品にケチつけることしかできない輩がいっぱしの口叩くなw
みんながみんな銀魂にエロ萌えを欲しているわけではないんだし、しょうがないよ。
ここにくれば仲間がいるけどな。
そうなんだよな。今まで色んなジャンル渡ってきたけどエロ需要低い気がする。
漏れのエロなんて見たくないってことかもしれないがw
春休みなのかもう
527 :
511:05/02/27 07:08:54 ID:4rzG6onS
>>526 なんで俺?レス番狂ってるのかと思って一度ログ捨ててみたけど
やっぱ俺?なんで?
書いたけどw
そよ姫と神楽と銀時の3Pです。前もこの組み合わせが見たいって
レスしたはずなのにこのスレになかった。どこに誤爆ったんだ…。
「絶対ここにいるはずネ」
神楽は、物珍しそうにキョロキョロと辺りを見回しているそよ姫の手を引き、
パチンコ屋の自動扉をくぐった。とたんにジャラジャラというパチンコ玉の音、
最近流行りだという台の派手な電子音、大当たりを告げるアナウンスが響き渡る。
煙草の匂いが充満する淀んだ空気の中を探し歩く事30秒、死んだような
目をして台のハンドルを握る白髪頭をあっけなく見つける事ができた。
「出てるカ?」
「うわっ、お前なんでこんなトコにいんの?」
思いがけない声に銀時はビクリと振り向いた。
神楽は残り少ない銀の玉が全て吸い込まれて消えたのを見届けると
「銀ちゃん、これから一緒にらぶほてるに行くヨロシ。」
「…こんな真っ昼間からか?つーかそっちのお嬢さんは?」
「友達のそよちゃんアル。そよちゃんに今時のやんぐのなんたるかを
教えてあげたいネ」
「よろしくお願いします、銀ちゃんサン」
そう言ってそよ姫はやわらかく微笑み、ぺこりと頭を下げた。
『どういう事だかわかって言ってんのかねこのお嬢さんは…。まあいいか
据え膳食わぬは武士の恥と言うじゃねーの?』
銀時はほんの一瞬迷ったが、この状況を楽しむ事にした。
「いいけど、俺もうあと三千円位しか残ってねーぞ」
「三千円もあれぱご休憩には十分ネ」
「…まーな」
実は今後一週間の食費に充てなければならなかったのだが。
新八が怒るだろうなと軽く眉をひそめながら椅子から立ち上がる。
かくして成人男性一人と少女二人という世間にはおおっぴらに出来ない
組み合わせでらぶほてるに向かう事となった。
「…あ、あの、全部脱がなければなりませんか…」
そよ姫は着物は脱いだものの、なかなか最後の襦袢まで脱ぐに踏み切れず、
襟を握りしめ顔を赤くして立ちつくす。
「見てみ、あの神楽の脱ぎっぷり。色気のかけらもねーから。
おーい、神楽ちったぁ見習え、このそよちゃんの恥じらいっぷりをよォ…」
何の躊躇もなく下着まで脱ぎ、素っ裸で部屋の隅のアダルトグッズを
漁っている神楽に声をかける。
「ぷりぷりうるさいアル」
戻ってきた神楽の手にはピンク色の小さなローターが握られていた。
「ばっ…お前それ別料金だろうがァァ!知らねーぞ金足りなくなっても」
「だって何かピンクでかわいかったヨ」
「まあいいやもう。そんじゃ早速お前が使ってみるか?」
銀時はローターのパッケージを破ると、口に含んで唾液で濡らし電源を入れる。
小さなモーター音がするそれを四つん這いにさせた神楽の小さな割れ目の中に
つるりと挿入した。
「ふぁっ……んぅ…銀ちゃん、これなんか中途半端アル。ムズムズするヨ…」
神楽が眉根を寄せ、太ももを擦り合わせる。
「なかなか言うようになったなお前も。後で満足するヤツぶち込んで
やるからそのままちょっと待ってろ」
そう言うと、銀時はまだ襦袢を着たままのそよ姫を抱き寄せた。
「着たままでもいいか。これはこれでなかなかそそるよな…」
後ろから抱きしめ、襟の合わせ目の間から左手を滑り込ませる。
まだ大人サイズにはほど遠いが、神楽のよりは幾分発達した乳房を包みこみ、
右手は太ももの間を滑らせ、たどり着いた中心をなぞる。
「きゃっ…だ、ダメです銀ちゃんサンそんな…!あっ…」
ビクリと震え、なけなしの抵抗を試みるが、銀時は片手で器用に下着を
降ろしてしまうと、直に性器に触れた。
「ああっ、や…はあっ…あ、ぁ…っ…!」
まだ軽く触れられただけなのに、そよ姫はがくがくと震えていた。
「お嬢さんはもしかして自分で触った事もないの?」
耳たぶを軽く噛みながら銀時が尋ねる。
「あ、ありませ…ん…。」
「…あーそう。んー…神楽ァちょっと」
ローターを入れたまま寝転がってと二人を見ていた神楽に、
こちらに来るように手招きする。
「ここ、舐めてやんな」
「ウン」
銀時によって開かされたそよ姫の足の間にためらう事なく顔を埋める。
そして、神楽はこれがいつも自分が銀時にされている事だと気付いた。
『ああ、じゃぁきっとここが気持ちいいはずヨ…』
自分がいじられて泣きたくなる位気持ちのいい所、小さな突起を口に含み軽く吸い上げる。
「…っ!ああっ、あっ…あ…やぁ…」
銀時に乳首をいじられ、同時に自分で触れた事もない秘所を神楽の舌でなぶられて
そよ姫は失神しそうになる。いつの間にか神楽の舌が離れ、指が入れられていた。
「そよちゃんもうぬるぬるしてきたヨ。これ気持ちいい証拠ネ」
嬉しそうにそう言うと、神楽は一本だった指を一気に三本に増やし抜き差しを繰り返す。
「そろそろ良さそうだな…。神楽もういいぞ」
神楽が離れ、後ろから抱き込んでいた銀時の腕も離れる。布団の上に
寝かされた、とぼんやりした頭でそよ姫が思った瞬間、銀時に足を
抱え上げられた。
「すぐに気持ちよくなるからちょっと我慢な」
銀時は、2、3度自分のモノを擦ると、神楽の唾液とそよ姫自身から溢れた
蜜で濡れた秘所にあてがい、ゆっくりと腰を進める。
「いっ!…いた…あ、ぁ…ぁ…」
逃げる腰を引き寄せ、全て挿入してしまうと息を吐き、ゆっくりと
腰を動かしだす。
「あっ、ああっ、っ…あっ…ん」
しばらくするとそよ姫から、苦痛以外の声が漏れ始めた。
神楽はその様子を壁にもたれて見ていたが、銀時とそよ姫の結合部分から
目が離せない。さっきから入りっぱなしのローターのせいで、あそこはずっと
微妙な具合にジンジンしているし、目の前で繰り広げられている行為に
何故だか自分がしている時よりもドキドキして困ってしまう。そして自分も
あんな風にいつも銀時にされているのだと知る。
どうにもたまらなくなって自分の突起に触れてみると、信じられないくらい
熱を持って張りつめていた。
「あ…」
勝手に指が動いてしまう。目の前の二人を見ながらぬるぬるしたそこを指で擦る。
ふと挿入されていたローターを引き抜いてみると、トロリと蜜が溢れ糸を引いた。
「はぁっ…あっ、ん…あぁ」
濡れたローターをさんざん指でいじった突起に当ててみると、ビリビリと電流が
流れたような強い刺激が走り身体が震える。
『ヤバいヨ、このままじゃ私これでイッちゃうヨ……銀ちゃん…』
神楽がそう思い始めた頃、そよ姫が一段高い声を上げて、絶頂を迎えた。
荒い息を繰り返すそよ姫を脇に寝かせ、神楽の方を見た銀時は、
神楽がローターで自身をいじっているのを見て驚いた。
「あーらら神楽ちゃん、何やっちゃってんの。スケベ。」
顔を真っ赤にしながら目を潤ませている神楽を覗き込み、手からローターを取り上げる。
「…そんなに興奮したの?」
神楽はこくりとうなずき、銀時に深く口づけて舌を絡める。
「ふっ…ん…銀ちゃん早く…いっ、入れてヨ…もう我慢限界アル」
神楽の言葉が終わらないうちに、銀時は神楽を押し倒して足を開かせた。
「すげぇなオイ。もうぐちょぐちょじゃねーか…。」
先ほどそよ姫の中に放ったばかりだったが、神楽の痴態にすでに銀時の
中心は堅く張りつめていた。泣きそうになっている神楽をもう少し焦らして
遊んでみたいと思ったが、銀時自身が我慢できそうにもなく早々に神楽の中に
突き立てた。
「ひぁっ!あぁっ…あんっ…あっ…銀ちゃんっ銀ちゃんっ…!」
「すっげぇ熱いぞ、お前ん中…どんだけ自分でいじくったんだよ」
神楽にしがみつかれ少々動きづらかったが、力任せに突き上げると
濡れた肉が絡まる卑猥な音が響いた。
「ぎ、ぎんちゃんっ、もうダメ…ェ…!イク…イッちゃうぅ…」
「さすがに今日は早いな…」
銀時は低く笑うとさらに強く深く神楽を貫き、神楽が絶頂を迎えると共に自分も果てた。
そよ姫と別れ、銀時と神楽は夕焼けの道を万事屋へと歩く。
満足気な表情で酢昆布を齧る神楽に、銀時は何気なく尋ねた。
「そういやあのそよちゃんってのはどこの子なの?お前の友達にしちゃ
ずいぶん上品だったな」
「銀ちゃんの言ってた、かわいそうな侍が住んでるでっかい家のそよ姫アルヨ」
「ウソォォォォォォォ!!!?」
終。
おそまつ様でした。
ごめんね、母さん初めて小説書いたから、ごめんね。
朝からGJ!
ごめんね母さん、萌えちゃってぼくいけないね、ごめんね。
あー、ローター欲しくなってきた。
GJっス。
禿萌えましたGJ!!
511すげぇよ
尊敬するよ
GJ!!
そして何故か511を指名した526もGJ!
541 :
526:05/03/01 03:12:22 ID:zbHgSPy7
はっ今読み返したら524へのレスの筈だった...
しかし511よ、萌えさせていただきますた乙!
(いきなり妙な指名して申し訳ない...)
神楽には兄がいたんだな。
お兄ちゃんっ子な神楽萌え
妹キャラな神楽(;´Д`) ハァハァだな
ペニパン妙神なんてどうじゃろ
神楽のポジションに嫉妬するさっちゃん
日干しにあった神楽とペニパンさっちゃんで殺神なんてどうじゃろ
ネタフリだけじゃなくて小説書いてくれ。読みたいよ。
ホモはダメだしするのになんでレズはオッケーなん?
どっちもダメな身としてはそこんとこ不思議なんだけど。
いや、単なる疑問だからレズ落すなといってるわけではなくて。
ホモは専用板があるから。
すごくいい。
数字の板が女の園ならここは表向きは男の園だから
でもどこかのスレで数字板はSSを投下するための板じゃなくて
サバ管もパロSSはこっちでやれみたいなこといってると書いてあったよ。
数字板でSS見た事無いよ
555 :
名無しさん@ピンキー:05/03/05 20:39:57 ID:oVaEys4g
>553
ビデオ棚
556 :
ひみつの検疫さん:2024/12/27(金) 12:17:41 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
厨除けには丁度いいさね
かたくりこの性奴隷さっちゃんマダー?
>556
>558
あと2回は登場してもらわないと
さすがに創作意欲が・・・
保守シル!
保守シル!
神楽の右足と左足それぞれに絡みついたえいりあんの触手が
器用に神楽のズボンを脱がして行く。触手の意図に気付いた
神楽はなんとか阻止しようともがくが、両腕は頭の上で纏めて
絡み取られ、身動きがとれない。
気がつけばズボンも下着もすでに足首まで降ろされ、グロテスクな
先端を持つ一本が神楽の中に入り込んだ。
「イヤ…イヤァァァァ!!!」
ぬめる触手が自分の中に入り込む感覚に、嫌悪感で鳥肌が立つ。
自分以外の物がここに触れるのは初めてではなかったが、
いつものような快感は全くなかった。
足に絡み付いた触手により大きく足を開かされ、神楽の
内部があらわになる。触手が出入りを繰り返すそこは、
いつしか触手による液体以外の物で濡れ始め、羞恥と自分の思い通りに
ならない体のくやしさから涙がこぼれる。
「銀ちゃん…助けてヨ…」
以上来週のネタバレでした。
激しく萌えた。
こっちの来週号読みてぇー!
最近の展開で触手と神楽(;´Д`)ハァハァだったので563GJ!!
銀さんの目の前でされてたりするとさらに(;´Д`)ハァハァ
エロいなー
どなたか煮詰めてくれまいか。
エイリアンに乗っ取られた新八とか銀時とかハァハァ
そんで見境なく襲えやハァハァ
神楽とか妙とかハァハァ
あ、逆でもオケーよハァハァ
>あ、逆でもオケーよハァハァ
女の性器が触手みたいだったらっていうエロ妄想のコピペ思い出した
前半えいりあん×神楽、後半銀時×神楽を投下します。
神楽は今、江戸を襲うえいりあんによってその身の自由を奪われている。
武器となる傘はこの手を離れ遥か下の地面に突き刺さり、
神楽の両手は、えいりあんの口らしきモノから無数に伸びている舌に封じられている。
湿り気を帯びた縄のようなそれに各々絡め取られ、宙吊りの状態なのだ。
更に注意深いというか、念入りというか、ご丁寧に両脚も一括りに捕われている。
もはや勝敗は決定している。
えいりあんは思った以上に強かった。否、狡猾だった。
ギリギリまで姿を潜め、そして全て触手を斬ったと思った瞬間に背後からそいつは現れた。
神楽は襲い来る両腕は切り落とすのに成功したが、運の悪いことにそいつは舌、肩口、 脚、
あらゆる処から触手を伸ばすことの出来る型のえいりあんだったのだ。
腕を落としたところで代わりなど幾らでもある。
一瞬の隙に傘ははじかれ、四肢を捕らえられてしまった。
この忌々しいえいりあんに殺されるのは時間の問題だろう。
こんなところで私が死ぬなんて。
うすらハゲのパピーの事を思い出す。まァ、いいか。パピーがえいりあん片付けてくれるだろうし。
…あれ、そういや銀ちゃん、見送りにも来てくれなかったアル…。
死ぬ直前っていうのは割と呑気な事を考えるんだナ。神楽はそんな事を思った。
突然、宙を漂っていたえいりあんの触手の数本が、神楽めがけて伸びてきた。
殺られる。 そう思った瞬間に、
耳にはビリビリッ、と布の裂けるような幻聴が響き、空気の触れる冷たい感覚がした。
幻聴でも幻覚でもなかった。
それは、神楽の身を包むチャイナ服が裂かれた音であり、
冷たい感覚は露になった乳房に触れた空気そのものだったからだ。
露になった神楽の小さいながら白く形のいい両の乳房は、衝撃でぷるん、と揺れた。
薄紅色の鮮やかな乳頭も曝け出されている。
「やっ…!」
えいりあんの空虚な暗黒の瞳が勝利の笑いと腕を落とされた怒りとで歪んで光っている。
えいりあんは下卑た笑いのような鳴き声を、上空に吊るし上げた神楽に向けて放つ。
そしてえいりあんの触手は再び動きはじめた。
ひとつに縛っていた神楽の脚を両側からそれぞれ捕らえ開き、
今まで脚を捕らえていた触手はそのまま神楽のズボンを脱がしにかかった。
「冗談じゃないアル…!」
神楽はそうはさせまいと、膝を曲げ、細い脚で腰まわりの触手を叩き落とそうとする。
が、しっかりと神楽の足首を捕らえた触手が力を入れ、神楽の反撃は未遂に終わった。
足に纏わる両の触手は更に伸び、脛と太腿を同時に巻きつけ、各々左右に開いた。
必然的に神楽の脚は大きくM字型に開かれる。
裂かれたチャイナ服は無残にもただの布となって腕に垂れ下がり、
神楽の乳房はもう何も守るものはなく、下半身を守るのは、薄く白い下着一枚のみだった。
神楽は自分より10丈ほど下にいるえいりあんをキッと睨んだ。
「コノヤロー…」
殺すならさっさと殺せ。そう叫びたかったが、逆に喜ばせるだけだと神楽は思いとどまる。
えいりあんはニヤリと歪ませた口を、クパァァ‥と大きく開き、湿った舌を数本出した。
今度は湿り気を帯びている、どころではない。
出された舌はネトネトとした透明な液体によってしたたかに濡れすぼっている。
神楽はえいりあんが何をしようとしているのか、瞬時に悟った。
顔を青くし、身体をねじらせ避けようとする。
が、剥き出しにされた乳房が、水平に弾むだけだった。
四肢を捕らえられて思うように逃げられる筈が無い。
「…ふざけんじゃないヨ…」
濡れ光った舌が六本。それを目の前に近づけられ、神楽は恐怖と嫌悪でぐっと息を呑む。
えいりあんの舌は、細い紐状の触手が縺れ合って太い縄を形成しており歪な形態をしている。
内の一本が神楽の頬を撫ぜた。ねとり、とした冷たい感触にぞっとする。
同時に縄状はばらりと解け、無数の細い紐となって神楽の唇と耳、首筋を這いずりまわった。
「…ッ……!」
ピタピタと触れてくるその感触が、唇から中に入ろうとするのを神楽は必死で唇を結び抵抗する。
耳と首筋を這うおぞましさに声を上げたくなるが、押し殺す。
続いて二本目の触手が動いた。大きく開いた神楽の脚の間、太腿の間でそれは止まり、
ブヂュブヂュ、と音をさせる。先に粘液を放出しているのだ。
先端からドロドロと透明の液体を増加させたまま、神楽の下着の上を這い始めた。
ズボンも脱がされ大事な部分を突き出されるような姿勢にされている為、
薄布一枚を隔てて神楽の花弁が直ぐに刺激される。
「んん…ッ!」
粘液が薄い布を染み、冷たい感触が刺激する。
下半身を攻める縄状の触手は既に細かく紐状に分離し、
布の上から恥豆、花弁、膣、菊門をそれぞれ探すように突いてくる。
神楽の白い下着はそこの部分だけが半透明となり、薄い毛と赤い果肉を浮き立たせはじめた。
「んくぅ!」
急激だった。
まるで触手一つ一つに目があるかのように、透かした途端にそれぞれの刺激が始まったのだ。
紐状にバラけた触手の数本が敏感な芽を摘み、一部が編まれて太くなった触手は、
花弁をシュッ、シュ、と擦り始め、 二つの穴へは細紐が布越しに侵食を開始する。
「んぅ…ふぅ…ッ!ぅんん!」
激しい快楽が浸食し、それは神楽の自尊心へも攻め入る。
声を上げそうになるが、それでも神楽は口を開くのを耐える。
口内への侵入を拒んでいるのも勿論だが、意思を固くしているのだ。
こんなえいりあんの前で嬌声などあげてやるものか。
更に二本の縄状の触手が伸びる。
一本が神楽の右の乳房を捕えた。
しゅる、と乳房を包むように円を描き、持ち上げながらきゅ、と絞りこむ。
神楽の右の乳はぷくん、と浮き出るように形を変えられた。左の乳房も同様に捉えられる。
天に向かって形をムニュムニュと歪まされ、ドーナツ状に触手に揉みしだかれる。
上下交互にぷるん、ぷるん、と揺さぶり、首筋を責めていた触手が乳房の間を犯しはじめた。
分かれていたものが縄状に集まり、ごつごつとした触手へと変貌を遂げる。
それは自ら液体を出し始めてぬめり光り、囚われた乳房の間に滑り込む。
身体の中心、心臓の真上をぬるっと冷たいものが通り、神楽はヒクン、と震えた。
両乳房を抱えている触手が互いに身を寄せ合い、神楽の乳房に挟ませる。
しゅ、しゅ、と中央の触手は動きを速め、ヌメヌメとしたものをひたすらに神楽にこすり付ける。
ぬるぬるとした感触が滑りよく、谷間を何度も上下に行き来する。
両の乳房に狭くされた道を無理矢理押し広げ突き通し、また戻る。
胸の間に異物が擦られる感触を肌で、胸で感じ取る。
その間も下の触手は神楽の開かれた太腿の中心を責める。
「…ッんぁ…ひぅ…!」
白かった下着はもう最初から透けていたかのように、布の全てが半透明と成っていた。
中央の紅さがなまめかしくヒクヒクとしている。
神楽は荒い息を立てながらも、しっかりと意識を失わないように口の中をかみ締めた。
鉄の味が滲む。
「やめるヨロシ…ぅああ!」
えいりあんは十分に感触を楽しんでから、ついに神楽の二つの頂点を襲った。
触れられる前からその頂きは通常よりも大きく成長しており、乳輪もふくらみをもっていた。
その中心は見るからに硬そうに勃起して、ヒクヒクして刺激を待っていた。
そしてそれは来た。神楽の反応は雷に打たれたかのように大きく弾ける。
縄状だった残りの二つの触手は、一気に紐状に散って神楽の乳首に吸い付いた。
そう、吸い付いたという言葉が最も似合う状態だった。
紅の突起の一番敏感な側部をすべて包み込み、 その細い繊毛のようなものが、
シュルシュルと動き出して乳首にこすりつきながら回転する。
回転でなぶりながら上へ下へと乳首を挟み引っ張り、先端を照りついた粘液で弄る。
陰茎をしごくかのように神楽の乳首を無数の触手が擦り、ひねり、べとべとに濡らしてなぶる。
分かれた触手がまた集まって太くなり乳首を白い胸に押し込む。
グリグリと抵抗を楽しむかのようにして、また二つに分かれて乳首を挟み、吸い上げ、弾く。
神楽はついに堪え切れずに声をあげた。
「あっ、あっ…あぁああ…ッはぁ!」
我慢していた声は防波堤でもあったのだろう。
声と共に神楽の花弁からブシュ、と 愛液が決壊を起こして零れ落ちた。
ボタボタと熱いそれがえいりあんに降り注ぐ。
「あッ、あっああ…んむぅ…!」
胸の谷間を犯していたえいりあんの舌が、神楽の舌に絡みつき、口を犯す。
舌の裏を這い、奥へ侵入する。
真っ赤に染まった神楽の頬に、絶えていた涙がぽろりとこぼれた。
(銀ちゃん…)
そんな神楽を嘲笑うかのようにえいりあんは舌を幾つか集束させる。
ベッタリした液体をそれぞれが吐きながら融合していき、一つの巨きな男根を象ったものとなった。
但し、その先端は鋭く尖っている。
「んん…むぅ…!」
犯されていた唇から、ぬろっと、触手が抜かれた。
げほッ、と液体を吐き出し、神楽の口角に唾液と粘液の混ざったものが垂れていく。
息を漸く吸った神楽は、えいりあんを見下した。
「…下手糞ネ。とっとと終わらせやがれ」
その言葉に反応したえいりあんの怒号の雄叫びが響いた。
大きく鋭いその舌が怒りに震え、神楽を突き刺そうと猛スピードで昇り来る。
神楽は瞳をぎゅっと瞑った。
ドシュッ‥と肉を貫く、鋭く、しかし鈍い音がした。全身が一瞬硬直する。
だが、痛みは無い。
ごぼっ、という音がどこからか聞こえる。
恐る恐る瞳を開く。
そこには上から挿れられ、貫かれているえいりあんの姿があった。
「なっ…」
木刀が引き抜かれ、えいりあんからどす黒い液体がしとどに溢れる。
えいりあんも神楽も、何が起きたのか判らなかった。
一瞬の硬直はえいりあんの触手のものだったのだと、ふと気付いた時。
神楽の目の前、空から影が落ちてきた。
それは、着流しに白銀の髪。
「お待たせ」
今度は脇から。えいりあんは再び貫かれ、串刺された。
576 :
銀時×神楽:05/03/12 23:47:10 ID:S0N5EFVH
「酷いことすんなァ」
聞き覚えのある声。ぼうっとした意識の中、神楽の瞳に見慣れた顔がぼんやりと映る。
「大丈夫か?無茶すっからこんな事になんだよ、まったく」
瞳が確りと形を捕える事ができずに、輪郭がぼやける。
涎の零れた唇から声を出そうとしたが、上手く喉から出てくれない。
「…ぎ…ちゃ…」
ちゃんと名前を呼べなかった。 だが、呼ばれたほうはすぐに答えた。
「あらら、そんな格好で苦しげに俺の名前なんか呼ぶなよ」
ヤラしい気分になっちゃうじゃん。
銀時は木刀をえいりあんに突き刺したままそう言い、そのまま垂直に引き上げる。
えいりあんの頭部が真っ二つに割れ、断末魔の声があたりに響き渡った。
巨大な舌は無数に散らけ、だらりと力無く重力に従う。
神楽の身体を吊っていたそれも例外ではなく、神楽ごと落ちていった。
四肢を捕らえるその舌に力はもう無いのに、神楽は触手を解くことも動くことも出来なかった。
手足が痺れている。 このままでは落ちてしまう。
「神楽」
銀時の手から木刀の切先が、神楽めがけて放たれた。
背中にべしゃり、という 水気を伴った感触が走る。
腕を捕らえる触手が木刀に射され、吹き出た液体が神楽の髪を汚く濡らした。
木刀で触手ごとターミナルの壁に突き刺されたが、
触手の一部がクッションの役割を果たして神楽を助けたのだった。
最悪のクッションだが、怪我はない。
「…っと…マシな助け方…ないアルか…?」
目の前に立った男を力無く睨む。銀時は、憎らしいほど涼しい顔で答えた。
「急いでたんだから、しょうがねェだろ」
足元を見ると、わずか地上から一尺ほどの壁に神楽は磔にされていた。
もう少し遅かったら危なかったのだ。
「…ありがと…」
神楽がぽつり、と銀時に向かって言う。
途端に緊張が緩んだ。
577 :
銀時×神楽:05/03/12 23:49:13 ID:S0N5EFVH
「あれ…お前ひょっとして、泣いてんの?」
瞳から止めどなく涙で溢れて、銀時の顔がよく見えなくなっている。
しかし神楽は強気に泣いてない、と言い放つ。だが。
「ちょっとだけ、怖かったアル…」
泣いてないと虚勢は張れたくせに、神楽はあまりにも正直に銀時に答えてしまった。
そうだろうなァ、と言いながら銀時は触手から溢れる血を神楽からぬぐい、
その髪と肢体をそっと撫ぜてから下を見やった。
すらりと伸びた形のいい脚の内側から、汁気の通り道が神楽の細い足首まで流れている。
「暴れんのも程々にしとけ。あんまり銀さんに心配かけさせんな」
「うん…」
「あーあ。こんなんされちゃって、感じてたのかァ?」
「ち、違うアル!誰があんな気持ち悪いヤツに…」
漸くしっかりと出るようになった声で、神楽は赤くなって馬鹿と叫んだ。
わかってる、わかってる。
銀時はそう笑って、足首からその後を上に辿り、その流れの元となった場所を撫ぜ始めた。
「あッ…!」
半透明で千切れた下着は、えいりあんの血で染まりかけている。
銀時は、えいりあんもまだ侵入しなかったそこに手を忍ばせ、花弁に指を挿しいれた。
もう一方の腕で、片足を持ち上げ脚を開く。
「ちょ…ちょっとッ…ぎ…んぅっ…!」
全ての指を有効に使い、這わせ、弄り、掻き出す。
既に濡れすぼったそこは指の動きを円滑にさせ、新たなぬめりを生み出す。
「ッはぁ…あぁん!あっ…!やぁ…ッ」
両腕は相変わらず縫い付けられたえいりあんの舌に絡め取られたままで、自由が利かない。
脚から触手は既に落ちているが、今は自分を助けた男によって開かれて弄られている。
銀時が舌を胸に這わせた。
「銀ちゃんっ」
乳房に付いた汗と血をすべて舐め取るかのように、ゆっくりと、執拗に、舌先、
舌の腹を使って神楽の白い乳房を揺らしながら舐める。
汚れた血は拭われて、元の白く、美しい乳房に戻って行く。
だが肌が上気してピンク色に段々とそれは染まっていく。
汚された胸の谷間も舐め上げ、銀時は愛撫を続けた。
578 :
銀時×神楽:05/03/12 23:51:08 ID:S0N5EFVH
神楽は、銀時の舌の熱っぽさを感じて、熱い息を吐き出す。
下から上へ。神楽の少し小さめの、しかし色形のよい乳輪のすぐ脇をつつぅー、と
長い銀時の舌が通る。
「はっ…んぅ…ッ」
ぞくぞくと肌が粟立ち、神楽は胸を震わせ身を捩じらせる。
両腕は頭上で戒めを解かれていないままである。
露になっている腋の下を銀時はそのまま舐めあげた。
「ひぁ…ッ!」
びくん、と神楽は反応する。
「しょっぺーなァ。ちっとは甘くしろや」
銀時が白い肌から舌を剥がして、自分の唇を舐めて呟く。
「糖分バカが…」
神楽が力なく、そう返す。瞳はもう涙ではなく潤んでいる。
「ん?何て?」
ちゅぷ、という音と共に、銀時は答える必要の無い質問をした。
「んぁあ!」
神楽が一際大きな嬌声で答えた。
舌での愛撫の間に、銀時はゆっくりと指を中に挿れていた。
その指をくい、と動かした音だったのだ。
神楽の声を皮切りに、銀時の骨ばった長い指が続けて侵入してくる。
二本、三本。狭々しく中で蠢き、掻き回す。
ジュク、ジュブ、と乱菊に聞こえるように派手な音を指は奏でる。
銀時は残っていた親指で、神楽の敏感なところを爪先で持ち上げ、指の腹で擦った。
「ッぁあ!…あぁ!ァあン!アッ、あァ!アッ!あぁあ!」
蕾を刺激する親指の動きに合わせて、神楽があられもない声を上げる。
落ちていく雫がぱたぱた、と地面に音を立てる。
更に銀時の唇が、そびえ立った乳の頂を襲った。
チュプ、ちゅうぅッと大きく音をさせて、神楽の薄紅の突起は口の中で舌と踊らされ舐られ、
燃えるようになっていく。彩りも熱も。
「ひぁッ、あッ、はぁあん!」
甘い声とともに、銀時の指の間からプシャァ、と神楽の熱いものがこぼれ出た。
579 :
銀時×神楽:05/03/12 23:55:05 ID:S0N5EFVH
だが、銀時の手は一向に休まない。
カリっと乳首に歯を立てられ、そして唇で優しく甘噛みされる。
舌先でつつかれて、舌と唇に挟まれ包まれる。
「ッああァ!あはぁッ…はぁん…ァん…ぁあん…」
快楽の波が大きく小さく、絶え間なく神楽に押し寄せ、熱い飛沫がひたすらに零れていく。
「お前凄いなァ。べちょべちょじゃねーか」
銀時は、自分の指と手の平にべっとりと纏わりついた神楽の愛液を、
そそり立つもう一方の乳首とその周辺にたっぷりと塗りたくった。
指で乳首を挟み引っ張りながらピタピタと塗りつけ、親指で乳首を滑らせ転がす。
神楽の声が高くなる。
「はァ…ッ…ぁあん、…ッん…!…もォ、あぁッ…だめアルぅ…」
息も絶え絶えに伝えると、
「欲しい?」
と銀時は涼やかな顔でそう言った。
グイ、と両腿を強く開かれ、神楽の可愛らしい尻がぱっくりと二つに割られた。
下着はもうとっくに取り払われ、大事な所は一糸も纏わずに大きく開いて、
銀時の前に全てを晒している。
開かれた赤い部分からはぬめりを持った液体が、
恥ずかしげもなくびちゃ、びちゃ、と涎を滴らせている。
「あァ、こりゃいけねェな。ちゃんと栓してやんねーと」
神楽は赤くなり脚を閉じようとしたが、掴まれた銀時の腕はびくとも動いてくれなかった。
神楽が銀時をじろりと睨む。
「大丈夫。えいりあんのヤローと違って銀さんは怖くないよ」
そう言ってニッタリと銀時は微笑んだ。
580 :
銀時×神楽:05/03/12 23:56:17 ID:S0N5EFVH
「腕、ほどいてヨ…」
荒い息に混ぜて銀時に告げる。
こんな状況ではまるで許しを請うているかのようで、なんだか少し嫌な気分になった。
銀時はまた笑って言った。
「そいつは嫌だね、勿体無い」
神楽が反論するより早く、銀時の一物が侵入した。
指ではない乱暴な一本の感触。
少し細めの、だがしなやかに恐ろしく逞しく、やや長めのそれは一気に神楽の奥を貫いた。
「…ッッあ!ぁあん!!」
たっぷりと濡れていた神楽の蜜壷はいとも容易く銀時のものを受け入れて、
ヒクン、ヒクンと締め付ける。
なじませる必要はもう無く、銀時は何も言わずにに腰を動かした。
銀時が無口な分だけ、神楽は声を上げ続けた。
「ッはっ、ぁあッ、あぁんッ!ぁん!あぁ…ッ」
暫く運動を繰り返しながら、銀時はいつもの涼しい顔に、
少しだけ汗を浮かばせて神楽に囁いた。
「いやらしいなァ、んな声出して」
「んッ!ふぅ、…あんッ!んっ!」
悔しいから、声なんか出したくないのに。
そんな神楽の気持ちとは裏腹に快楽の波は意識を奪うほどに強くなる。
581 :
銀時×神楽:05/03/12 23:57:35 ID:S0N5EFVH
「んァあ!あぁあん!あぁッ!いッいィ…ッ!」
吊られている神楽は銀時の上に位置し、必然的に下から突き上げられる形になっている。
柔らかくて気持ちの悪い背中の触手が衝撃に沿ってびちゅ、びちゅと音を立て、
繋がっている処から出るジュブ、ジュップという音と淫靡で不快な協奏をする。
「ッぅん!んああ!ァああッ!」
神楽は激しく悶え、興奮しているが、吊られているだけに自分からは何も出来ない。
声と、腰の動きと表情だけで答えるしかできない。
酷くもどかしく、焦燥感に駆られる。そして、ただ、ただ銀時によって昇らされていく。
それがなんだか、とても悔しい。
「ひィあ…アッ、あぁん!あはぁッ!」
ズプッ、ズップと卑猥な音を続け神楽の中を銀時がかき乱す。
神楽の目の前がふっ、と白くなり、大きな波に呑まれた。
「ァッあああッ!ぎっ…銀ちゃあんっ!いぃ…ッあッああっ…ああァッあぁ―――!!」
叫んだ神楽の身体が、大きく痙攣して勢いよく潮を噴いた。
きゅぅぅ、と神楽の中が絞まり、同時に銀時も神楽の中に吐き出す。
銀時は小さく「ッ…ハッ…」と息をついた。
ハァ‥ハァ‥と熱い息を漏らして神楽は吊られたままぐったりとしている。
数本の触手を打ち倒し、最後にえいりあんにいたぶられて、そして銀時と。
神楽の疲労は限界に達していた。
「ちょっと無理させたか。まだまだ銀さん、若けェもんに負けないよ?」
やっぱり変わらない涼しい顔で銀時が神楽の髪を撫ぜる。
いっつも果てるの早いくせに、神楽はそう言いたかったが面倒くさくてやめた。
代わりにプイ、と顔を背けてやった。
「なァ」
銀時が、その横顔に声をかける。
「やっぱお前いなきゃ、銀さん困るよ」
以上で投下終了です。
途中に乱菊とありますが、この作品は鰤のです。
転載ってか?
つまり火種を運ぶ工作員?
久々の長作だっただけに残念だ
586 :
名無しさん@ピンキー:05/03/14 00:16:42 ID:x1GW039D
土方でエロお願いします
相手は近藤でも妙でももう誰でも
>586
あほ。
いくら土方で見たいからっつっても言いようを考えろよ。
男だか女だか知らんがそれじゃまた腐女子が、って言われんぞ。
かくいう自分は、土そよがかきたいと思いつつも
腐臭がすると言われんのが嫌で沈黙してるクチ。
多分ほかにもこういう奴いると思う深夜。
春厨か?
腐女子は同人サイトでも巡ってろよ粕
ホモ以外ならそこまでキツく規制しなくても別にいいんじゃ
あくまでパロディなんだからさ。
苦手なカプならスルーするよ
つーかサイト開けば?
俺は落さねーから安心してもらっていいとして、
ただ俺みたいに、腐って言われんのが怖いから
こういうの書きたいけどやめとこうって職人は普通にいるだろ。
このスレ、敷居高すぎだと思うんでもっと受け入れ幅広めてくれんかなと
読み側としては思う。俺は色んなの読みたいし。
>敷居高い
沖神くらいだろ
まあアレだ、一番問題だったのは
>>586の土方ならなんでもいい
っつー書き方。
>>587土そよかいてくれまいか。
苦手カプは各々脳内スルーするだろうし、ホモはあかんがな。
銀神書いたんだけど投下オケイですか?
本誌もあんな感じだし、皆もう銀神飽きちゃったかな?
598 :
595:05/03/15 02:19:32 ID:9dhHFWas
ワクワクしてくれてありがとう。投下します。
596は正座を解いて読んで下さい(笑)
599 :
銀神1:05/03/15 02:21:49 ID:9dhHFWas
なんの気無しに自室の前の廊下を通りかかった銀時が、思わず足を止めた。
あーあ、全く。何やってんだか。
畳の上に、神楽が寝転がってうたた寝している。
布団も枕も用意せず、ただ転がっているという表現がぴったりだ。
遊び疲れて帰ってきたらバタンキューでお昼寝ですか。全く何でそんな怠け者な所ばっかり銀さんに似ちゃうんですかコノヤロー。
神楽はおまけに、袖無しの上依と太腿あたりまでの丈の短い穿きものしか身につけておらず、要するに寝る時のような、下着同然の格好だった。
掛け布団の1枚もかけていないので僅かに腹まで見えてしまっている。さすがに春になって暖かい陽気とはいえ、ずっとこのままでは寒くなってしまうだろう。押し入れから薄い布団をかけてやろうと取り出し、転がっている神楽の側に座りこんだ。
銀さんってやさしーよなーと思いつつ、ふと神楽に目をやる。
「ん...」
神楽の唇から吐息が洩れ、寝返りをうった。穿きものから伸びた足が一瞬膝を曲げ、また伸びるのを、思わず見つめてしまう。西日に照らされて、白くてまっすぐな足が綺麗だった。
「...」
だからこの家には新八のような青少年とかいるんだって。
そこらへんちゃんと気ィつけてくれないと困るつーの。いや今日新八いないからとかそういう問題じゃないって。一応お前だって女なんだから...
何だかこのままだと、妙な気分になってしまいそうだ。神楽を見ていると、たまに感じてしまう妙な熱。
ったく最近はポリゴンとか何とか流行ってるんだし、銀さんだから良かったものの...
妙な考えを吹き飛ばそうとあまり関係の無い事を考えつつ、つま先から首のあたりまで布団をかけてやる。
神楽は相変わらず、すーすーと穏やかな寝息を立てて眠っている。
...こんくらい、バチあたんねーよな...
銀時はほんの一瞬、神楽の唇に唇で触れると、そっと襖を閉めて部屋を後にした。
600 :
銀神2:05/03/15 02:22:32 ID:9dhHFWas
銀時が居間のソファで胡座をかいて新聞を読んでいると、とす、とす...と小さな足音がした。
「よく寝たヨー」
間延びした声が聞こえてくる。ったくいい御身分だな...
そのままその足音の持ち主は銀時の隣に座り込んだ。神楽の体重の分だけ、わずかに隣が沈んだ。
「お前、そんなかっこで腹出して寝てんじゃねーよ。風邪ひいたら看病させられんの俺だろ。」
銀時は新聞から顔を上げずに神楽をたしなめた。
「ふぁーあ...うっさいヨ天パ」
神楽が欠伸をしつつ答えた。
「...ハア。」
...全くなんて返答だ。親の心子知らずとはこの事か。銀時はちょっと大袈裟にため息をついてみせた。
神楽は何をするでもなく、ただ銀時の隣に座っている。
時計の音くらいしか聞こえない。何故だか目の前の新聞にも集中できない。テレビでもつけようか、と銀時が思った時、神楽が口を開いた。
「銀ちゃん」
「あんだよ」
「銀ちゃん...さっき、私にキスした?」
「はあ!?」
「とぼけんな天パ!往生際悪いアルヨ!」
銀時が驚いて新聞から顔を上げると、神楽は銀時から新聞をひったくって詰め寄った。
ああもう早速バチ当たったのかよ、ていうかコイツタヌキ寝入りだったのかよ...と、混乱していろんな考えが銀時の頭をぐるぐると回った。
601 :
銀神3:05/03/15 02:23:33 ID:9dhHFWas
「ちょっ待てよ、なんなんだよ、いきなり...」
神楽が銀時の肩をひっつかむ。
途端に、銀時を睨みつける目から力が抜けた。
「...銀ちゃん、も一回してヨ...」
「ええ!?」
神楽の言葉に驚いた銀時が思わずきつい調子で答えると、神楽が唇を噛んだ。
「お、おっきな声出すんじゃないアル!」
銀時を見上げた神楽の頬が僅かに赤い。
「さっきのじゃしたのかしてないかわかんなかったアルから...も一回...」
神楽は消えいりそうな声でそれだけ言うと、俯いてしまった。
「あ...」
あまりに意外な展開で、銀時はまだ戸惑っていた。しかし、とりあえずバチが当たったのでは無いという事は分かった。
「...神楽、顔上げな」
唇を引き結んだ神楽が、ゆっくり顔を上げた。
その必死な表情に思わず微笑んでしまう。
「な、何がおかしいアルか!」
「いや、別に...」
そう言いつつも、笑みが零れてしまう。
「目、閉じな」
神楽は瞬きして瞼を伏せた。そういやコイツ、俺の事大好きなんだよなー...何となく、どころではなくすごく、分かってはいたけど。
素直に、それがすごく嬉しい。どうやら自分もコイツの事が好きだったみたいだ。
銀時は神楽の肩にそっと手をやると、僅かに顔を傾げて神楽の唇に、そっと口付けた。
「どーだ。満足か」
銀時はにやついた顔で神楽に問いかけた。
ゆっくり目を開けた神楽は、赤い顔をして首を振った。
「...全然。全然足りないアルヨ」
「おし。良い返事だ」
銀時はまだ緊張した表情の神楽に微笑むと、神楽の両頬に手を添えた。
602 :
銀神4:05/03/15 02:24:30 ID:9dhHFWas
銀時は神楽の頬を両手でしっかり支えると、何度も角度を変えてその唇を吸った。始めは軽く、でも次第に深く、神楽の唇を捕えて離さずに何度も口付ける。
「ん、ん...」
時折指の背でなぞってやる神楽の頬も、口付けの合間に洩れる吐息も、とても熱い。
「ふっ、ん...銀ちゃ...」
銀時は一瞬顔を離してやった。はあ...と神楽が一息ついた。
「神楽。キスってこれだけじゃねえんだよ」
銀時は神楽の下唇に親指をかけて、わずかに開かせようとした。
「ちょっとびっくりしちまうかもしんねーけど」
え...、と問いかけた神楽に間髪入れず、銀時はまた唇を重ね合わせた。そのままほんの少しの唇と唇の隙間から自身の舌を滑り込ませる。
「...っ!んんっ...」
舌を舐めてやると、神楽はやはりその感触に驚いたのか反射的に体を反らせようとした。
片腕を背に回して逃げられないようしっかり押さえこむと、更に遠慮なく口蓋まで舐めまわす。一瞬唇を離してやると、神楽の唇から銀色の糸が自分の口元まで伸びていた。
これまで口にした何よりも甘い感触に、時間を忘れて銀時は神楽の口腔を貪った。
「はっ...あ...、銀ちゃん...」
銀時が解放してやると、神楽は唇から零れた唾液を指でそっと拭った。
「食べられちゃうかと思ったヨ...」
銀時を見つめる神楽の口調はしかし、とても甘い。潤んだ瞳の中に銀時が映っている。神楽は両脇に掌を衝いて、しばらく茫然としていた。
603 :
銀神5:05/03/15 02:25:39 ID:9dhHFWas
「神楽」
銀時は神楽の太腿に手を置いた。
「ッ何する...」
「ぼさっとしてんじゃねえよ」
銀時は神楽の隙をついてソファに押し倒すと、また口付けを始めた。
「あッ...」
柔らかな耳朶を唇で挟んで、そのまま首筋まで舌を滑らせる。
「やっ...あ...ッくすぐったいヨ銀ちゃん....」
神楽の言葉の響きは相変わらず甘く、とても抗議には聞こえない。銀時は神楽の上依をめくりあげると、下着の背の金具を外した。
「お前胸小さいんだからさあ、こんなん必要ねえんじゃねえの?」
「なっ、失礼な事言ってんじゃないアルヨ天パ!」
まだ少女の神楽の胸はとても小さいが、腕や脚と同じ、つややかな白さで、その頂点も神楽の髪のような、可愛らしい桜色をしている。
両掌でそれぞれの乳房を包むようにゆっくりと揉んでやると、神楽がは...あ...と小さな声を洩らした。
「あるのかないのか、わっかんねえなあ...」
神楽の反応を楽しみながら、銀時は神楽の胸の感触を確かめ続けた。組み敷かれた神楽が、頬を紅潮させたまま上目使いに銀時を睨みつけた。
「あーらら、そんな恐い顔すんなって」
「っ!きゃあっ...」
604 :
銀神6:05/03/15 02:28:52 ID:9dhHFWas
刺激を与えつづけていた為か立ち上がってきた桜色の部分を、 乳房に添えていた親指で擦ってやると、神楽の身体がびくんと震えた。そのまま指の腹で押したり、摘みあげたりしてやる。
「やんッ!っあ!」
「神楽」
ちょっと弄ってやっただけでこの反応。コイツがこんなに敏感だったとは。初めてキスした日にセックスまで教えてしまうなんて少し性急すぎるかと銀時は思ったが、もう止められなかった。
「あっあっ...銀ちゃ...っ!」
銀時は神楽の桜色の頂きの周りを舐め回すと、唇でそこを挟み吸ってやった。片方の胸を手で刺激しながら、反対のほうは何度も舌を押しあてたり、舌先で突いてやる。
「はっ、ああっ...銀ちゃあ...」
神楽の胸許に頭を埋めて唇の痕を残しながら、銀時の掌が何度も神楽の脇腹を往復した。よく食べる割にけっこう細い、なだらかな腰の線。
そのまま神楽の衣服に手をかけ、ゆっくりと下にずらすと、太腿にそっと手をやった。
撫でたり、そっと掴んでやったりして掌が下肢に触れるのに慣れさせてやる。神楽の肌は弾力があってさらさらとして、たまらない感触だった。
「ん、ふうっ...や...」
銀時が神楽の肌を撫で上げる度、神楽は身体を震わせた。銀時は神楽をなぞっていた手を、その秘所まで持って行く。
「やっやめ...」
下着の上から緩く触れてやると、すぐに濡れているのが分かった。そのまま、そっと感じる部分を何度も指でなぞってやると、その度にそこが熱いもので満たされていくのが布越しでもわかった。
神楽の口から聞こえてくる気持ちの良さそうな声に、銀時自身の興奮も高まっていく。
下着に両手の指をかけて下げると、秘所から下着に溢れた愛液の糸が繋がっていた。指を秘所に沈ませて愛液を絡ませると、感じやすい突起にそれを塗りつけるようにして刺激してやる。
605 :
銀神7:05/03/15 02:30:06 ID:9dhHFWas
「あ...はあっ...」
神楽から一際深い声が洩れ、頭をのけぞらせ、指が押し付けられるごとに細い腰を浮かせた。
銀時の掌の方まで濡れてしまっていたが、更に指を奥まで進ませ、愛液の溢れてくる場所に浅く指を抜き挿しすると、またどんどん熱い液体が流れてきた。
ああもうやべえ...
銀時はベルトを緩めてファスナーを下ろし自身を取り出すと、神楽の腰を浮かせて脚を広げ、秘所に自身をあてがった。
「ぎ、銀ちゃん...」
「神楽、怖くねえよ」
不安そうに見上げる神楽に声をかけてやる。銀時は熱く潤んだ場所にゆっくりと腰を進めようとした。
「ん、ん...」
神楽がぎゅっと目を瞑り、拳を握りしめた。
さすがに、きついか...
神楽のそこは銀時の先端は受けいれたものの、なかなか先に入っていけない。神楽が更に唇を噛んでぎゅっと目を閉じた。
「神楽、怖くないって...そんなに肩に力いれなくて大丈夫だぞ」
「怖く、なんて、ないアル...」
神楽は絞り出すような声で答えた。
606 :
銀神8:05/03/15 02:30:57 ID:9dhHFWas
「...嘘つけ。カチコチじゃねーか」
ここまで濡れていれば大丈夫かと思ったが、このままでは進められない。神楽の緊張をもう少し解いてやらないといけないようだった。
銀時は神楽のきゅっと結んだ手を握ってやると、指の間に自身の親指を割り込ませて開かせた。そうして神楽の手を握ったまま、柔らかな掌を親指でそっとさすってやる。
「銀ちゃん...」
神楽が瞳を開いて銀時を見つめた。
「神楽、お前の好きな銀さんだろ...?」
な?と声をかけながらも、銀時は少し苦しくなってきた。
丈夫な夜兎族のこと、ちょっと無理に貫いてしまってもさして問題はないだろうが、とも一瞬思う。
「うん、うん...」
神楽がコクコクと頷いた。
「銀ちゃん大好き...」
「神楽」
銀時の口からふ、と笑みが零れる。神楽が今迄どんな人生を送ってきたか知らないが、少なくとも普通の子供の人生ではなかっただろう。
そんなコイツに、俺がひどいことしちゃってどうするよ。
銀時が肩をさすってやると、神楽の全身から少し力が抜けた。
「銀ちゃん、私、怖くないヨ...」
「ああ」
銀時は腰を更に進めた。
「は....あ...痛...」
腰に水音を感じ、神楽の熱い愛液が自身に絡みつくのが分かった。神楽は深く息を吐きながら、痛みに耐えているようだった。
「すげえ、きついなやっぱ...」
「っいたっ...!痛いよお...!銀ちゃ...」
銀時の挿入はゆっくりではあったがやはり痛いようで、神楽の目に涙が浮かんできた。
「神楽、慣れたら痛くねえから...」
607 :
銀神9:05/03/15 02:31:36 ID:9dhHFWas
まだ男を受けいれた事のない神楽のそこのきつい締めつけに、銀時自身の熱が更に増した。もっともっと深く、神楽を貫きたい。
「神楽、動くからな」
「あっ!やあっ、ああッ!」
銀時が抽送を開始すると、銀時の腰の動きに合わせて神楽の小さな身体が揺れた。
「は、ああ、あんッ」
ごくゆっくりとしてやるつもりでいたが、そんな余裕などとうに吹き飛んでしまっていた。絡みあう部分から、ぐちゅ、ぐちゅ、と音がする。神楽の目に浮かんだ涙が一粒、二粒、その頬に流れていった。
「っ、神楽っ...」
神楽は頭をのけぞらせ、銀時の動きに身体を預けた。頭のどこかにソファの軋む音が響いた。銀時がふと結合部に目をやると、溢れて伝う愛液以外に、薄く赤い筋がある。
「はあっ...痛あっ...っああっ...」
神楽の頬の涙が濡れて光っている。こんなに痛がる神楽には申し訳ないが、こいつの初めてが自分で、本当に良かった。
さっきより慣れてきたのか、神楽の秘所は銀時自身をさらに奥まで受けいれた。それに合わせて、もっと奥まで何度も突いてやる。
「やっ!ああ!銀ちゃあっ...!」
神楽の内奥がひくひくと震えた。
「くっ、神楽っ...」
神楽の締めつけに銀時は堪らず、自身を引き抜くと、白く濁った精液を小さな身体に放った。
608 :
銀神10:05/03/15 02:33:28 ID:9dhHFWas
「は...はあ...」
「...神楽。そろそろ服、着ろ」
ぐったりしたまま、肩で息する神楽に、銀時は促した。
「ん...」
そこらに散った服を取ってやり、着やすいように渡してやる。ちょっとは大人で余裕あるところを見せたかった。
「...ふう...」
神楽は服を着終わると、そのまま銀時の膝に頭から倒れこんだ。
「...つかさあ、お前、寝たフリだった訳?」
「銀ちゃん知らないアルか。夜兎族の特技、寝たフリすることヨ」
「まじでか。知らんかった...ってな訳ねーだろおおお!!」
銀時の様子に、神楽はクスクスと笑った。
「銀ちゃん優しかったから、寝たフリしちゃえって思ったアルヨ」
神楽は寝返りを打って仰向けになり、 銀時の膝の上で銀時を見つめた。
「お前...」
「銀ちゃん私お腹すいちゃったヨー」
時間を忘れて夢中になっていたが、気がつけば、もうすっかり暗くなっていた。
「そーだなあ、今日は新八もいねーし...たまには銀さんが腕を奮ってやるか!」
「銀ちゃん私期待しないでおくヨ。御飯さえあれば充分アル」
「おまっ銀さんをなめんなよ!?一人でケーキ作っちゃう位の腕なんだぞ!?」
「銀ちゃんケーキ作ってるとこなんか見た事ないヨ」
「お前来る前はたまにやってたんだけどなあ...今度食わしてやろう」
「きっと食ったら糖尿なるアルネ」
くすくす笑う神楽につられて、銀時も何となく笑顔になってしまう。コイツが来る前と後じゃ何もかもがだいぶ違う。けれども今となっては、神楽のいない毎日というのはちょっと想像したくない。
「あーあ俺もポリゴンか何かの仲間入りか...」
「もう諦めろや天パ」
「あーあ。しゃーねーか」
お前の所為だからな、と笑いながら、銀時は膝の上の神楽の髪を撫でてやった。
609 :
595:05/03/15 02:35:10 ID:9dhHFWas
以上です。長文&スレ汚しスマソ。
どうでもいいけど投下途中に親から電話きてナンカビビッタ...
>>599-608 (・∀・)乙ー
神楽かわいいよ神楽
寝る前にこんなん降って来たら寝られん
すげーーGJ。萌えたよ。
>609
長編GJ〜!
甘エロパロのお手本みたいで萌えたっす
ゴチ!
GJ!
処女喪失萌え
怖がりながらも受け入れる神楽にさらに萌え
GJ!
理想の銀神だ(・∀・)イイ!
615 :
笹葉:05/03/15 23:58:38 ID:tmuPzJkN
亀レスのマジレスであれだが、S0N5EFVHのSSが拙の書いた鰤板から
転記されてると聞いて見に来ました。触手だけかと思ったら殆ど全編かよ。
久々に削除ガイドラインとか真面目に読んじゃったよ。
もうパクリってバレてるし偶然か故意か知らんが名前ミスも犯してる
からそのまんま不問とするが職人として何かちょっと気が萎えたのは
確かなんで、二度はないよう願いたい。
>>609 久々にのぞいて見たら、神楽タン萌えできました。
>615
転載だと知ってこっちもがっかりだったさ。
不謹慎だけど内容はエロうまくてGJだったよ、ゴチ。
>609
萌えつきた
あんた神だよ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
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ああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああ
モチツケ
622 :
名無しさん@ピンキー:05/03/18 09:52:24 ID:M01bEP9S
このスレも終わりか…
おいおい、GJな投下があったばかりじゃないか
まぁそれか、2週間の辛抱だよ
624 :
ひみつの検疫さん:2024/12/27(金) 12:17:41 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
625 :
ひみつの検疫さん:2024/12/27(金) 12:17:41 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
626 :
ひみつの検疫さん:2024/12/27(金) 12:17:41 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
携帯から見るとソースだけ見えてただの間抜けだな。
>>625 624-626ってパソコンから見るとどうなるの?
629 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 05:18:04 ID:0qn03h7U
>628
ノートン先生大暴れ。
しかも手動じゃないと駆除できないからちと、
初心者にはちとめんどくさいかな?
長期ほっとかなければ別にそんな悪さもしないし。
ごめん、ageてしまった・・・
631 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 20:09:04 ID:vUPFqBzS
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
632 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 20:11:12 ID:vUPFqBzS
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
633 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 20:12:03 ID:vUPFqBzS
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
634 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 20:13:34 ID:vUPFqBzS
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シネ
635 :
激重核弾頭:2005/03/21(月) 20:14:57 ID:vUPFqBzS
636 :
激重核弾頭:2005/03/21(月) 20:15:56 ID:vUPFqBzS
637 :
激重核弾頭:2005/03/21(月) 20:16:59 ID:vUPFqBzS
「…あの、もしかして」
不意に、声を掛けられる。振り向くと、男が1人。なんだ?相席か?でも席は
空いてるし、なんか、見た事あるような顔…して…
「―――っ」
酔いが、一気に覚めた。
「覚えてる?忘れちゃった…かな?俺。由貴。染井由た…」
「失せろ!」
私は思い切り睨んで、一言そう言った。そして、再びオムライスに向かう。
「…手厳しいね」
人の話、聞いてないのだろうか。そいつは私の正面に座ると、なんか辛そうな
顔をして私を見た。
…本当に、厄日だ。好きな男に浮気されて、年下の母親が出来て、素っ裸見た
男と再会して、初めて好きになって騙された男にも再会した。
染井由貴。
親戚で、桜花ちゃんを落とす為に私に近付いて来た奴。正直、気分悪いわ。
初めて、自分よりも桜花ちゃんを選んでくれて、本気で好きになって、自業自
得だけど、自分の身体までやって。それなのに。
「手厳しくもなりますね。これ以上酷い扱い受けたくなかったらとっとと帰って
下さい。私、機嫌が凄く悪いんです」
「…わかってる。叔父さんの再婚でぐげっ!?」
わかっているなら言うな。帰れつってんだから。思い切り弁慶を蹴ってやる。
本当は、こんなもんじゃ済まないんだけどね。
「いらっしゃいませ、ご注文は」
「あ、この人すぐ帰りますから」
「っ…なっ…生中と…枝豆…後、ほら、何頼んでもいいから…」
もしもーし? ものすごい誤爆してますよ?
ここまで凄い誤爆は初めて見たよ…
つーか釣り?
この間からここを潰したがってるヤツがいるみたいだな。ほっとけ。
しかし神楽にまとわりつく触手がエロいですな
あるいつもの夜
陸奥「今日はもうだめじゃ、今日でもう三回目じゃなか」
坂本「なにゆーちょる、まだ三回目じゃけん、まだまだ夜は長いけん、もっと教えてやるけん」
陸奥はうっとおしく顔をゆがめる
陸奥「じゃけー酒は控えろといったんじゃ、またアル中になるろー」
坂本「アッハッハッハいいじゃないかおりょうちゃ…」
驚くほど辺りは静まり返った
陸奥「…だれがおりょうちゃんじゃ?モジャモジャ?」
坂本「アッハッハッハなにゆーちょる…あれはお前、うちのおかんの名…ギャアアアア!!」
お目汚し失礼致しました、すいませんでした、失礼しました。
644でなくて642ダタ...ゴメソ
645 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 11:54:29 ID:ersRiv8r
神よきてくだされ
/,.i i.l.i i ヘ
l i i i.l.i i i l __
l i i i l i i i l / \
l i i i⊥i i i l | ス コ ド |
├' | `┤ ノ │ ン | |
「ij.、_┴_,<|< プ ソ ピ |
{N,(・)Y:(・)N} | だ メ ン l
_rイヘ}::::;::^r/[、 ! : グ. /
r 、 /l::::{フベ三'イrノ::ト、_ /
_l ├‐'_ ..:.ヽ::>、rr<:::ノ:.:.:...`ーr―‐く ____
/ l :.l::..::...:>:.:、 ̄!Yi ̄_r‐、/:.:... .:.:` __:.._ヽ / ヽ
,ノL、 .::.l ::|:. .´.. :: ..: ::` !:::l: . :: :: ::: .:. _( : ノ: :: :.::ヘ/ か 止 逃 俺 |
/ ヽ \::::!.:.l: :: ... _ ::、 ⌒:::r‐ク........ :.ヽ)r: :.:ノ::..:| な め げ が |
/ 諸 : ヽ.:::ヽl.:::!..::/..::::ノ: __)!:...ヘr:: :::___:::::::::::ト、.. ::_:::| : ら る |
|君 さ |`:.:::.r‐:し' .::/:.___::::1:.. :.:. .: .:--::::::::/: . : : :.ハ ? れ の .|
| ぁ |:.: ::: .:.:.:./---:::::::,小、::::::::::::::::::::::/:. : : .: /:.:.ハ る を /
\___ /:. ::.:.:.:__ノ`ー┬‐‐仁フ^ー‐┬―‐ハ: .: .:.:.!: .ノ〈\____/
 ̄ ::::::!ヽ: .: . :l ̄`ー1: --ヘ:.l: :::::::l: : 「⌒:.:!:: :::::〉
ある朝の歌舞伎町。今日も新撰組のパトロールにかこつけてよろづやをいじりに来た土方と沖田だったが、裏通りのあきらかにいかがわしい店の前で見慣れた物体を発見した。
「…おい総次、この道路と一体化寸前の殿様ガエル見てぇな物体はなんだぁ?」
「やだなぁ歳さん♪もうアルツハイマー末期ですか?どう見ても江戸の平和を守る♪我らが大将近藤さん♪じゃあないですか♪」
「♪マークウゼぇぇぇ!!!!!
つか近藤さんあんた何全裸で粗チン曝してんだよ!!!!!!!!」
やっと眠りの時間を迎えたばかりの歌舞伎町にはた迷惑な怒鳴り声がこだました。
事の理由は昨晩。
「お妙さん、俺をケツ毛迄愛してくれる器のデカい女はあんたしかいないんだよぉ。」
この日も近藤はしつこくお妙を口説きにかかっていた。最近は重度のストーカー行為に対する鉄拳制裁を避け、手が出せない客として来ては閉店までしつこく言い寄ってくるのだ。
店としても上客であり新撰組隊長である近藤を、喜んで迎えこそすれ、むげに扱うなんて事はもっての他だ。
お妙は今すぐにでも殴り倒したい気持ちを抑え、笑顔でドンペリコールを重ねて耐えていたのだった。
やべぇ なんか面白そう。
つか文が上手い。
続き早くハヤク!!
いいんだけど字の間違いを直してケロ。
直しとくがどうでもいいとこ直してたらスンマソ…
ある朝の歌舞伎町。今日も新撰組のパトロールにかこつけて万事屋をいじりに来た土方と沖田だったが、裏通りのあきらかにいかがわしい店の前で見慣れた物体を発見した。
「…おい総悟、この道路と一体化寸前の殿様ガエル見てぇな物体はなんだぁ?」
「やだなぁトシさん♪もうアルツハイマー末期ですか?どう見ても江戸の平和を守る♪我らが大将近藤さん♪じゃあないですか♪」
「♪マークウゼぇぇぇ!!!!!
つか近藤さんあんた何全裸で粗チン曝してんだよ!!!!!!!!」
やっと眠りの時間を迎えたばかりの歌舞伎町にはた迷惑な怒鳴り声がこだました。
事の理由は昨晩。
「お妙さん、俺をケツ毛ごと愛してくれる器のデカい女はあんたしかいないんだよぉ。」
この日も近藤はしつこくお妙を口説きにかかっていた。最近は重度のストーカー行為に対する鉄拳制裁を避け、手が出せない客として来ては閉店までしつこく言い寄ってくるのだ。
店としても上客であり新撰組局長である近藤を、喜んで迎えこそすれ、むげに扱うなんて事はもっての他だ。
お妙は今すぐにでも殴り倒したい気持ちを抑え、笑顔でドンペリコールを重ねて耐えていたのだった。
悪い!直し足りなかった…。土方に切られて来る…
ある朝の歌舞伎町。今日も新撰組のパトロールにかこつけて万事屋をいじりに来た土方と沖田だったが、裏通りのあきらかにいかがわしい店の前で見慣れた物体を発見した。
「…おい総悟、この道路と一体化寸前の殿様ガエル見てぇな物体はなんだぁ?」
「やだなぁトシさん♪もうアルツハイマー末期ですか?どう見ても江戸の平和を守る♪我らが大将近藤さん♪じゃあないですか♪」
「♪マークウゼぇぇぇ!!!!!
つか近藤さんあんた何全裸で粗チン曝してんだよ!!!!!!!!」
やっと眠りの時間を迎えたばかりの歌舞伎町にはた迷惑な怒鳴り声がこだました。
事の理由は昨晩。
「お妙さん、俺をケツ毛ごと愛してくれる器のデカい女はあんたしかいないんだよぉ。」
この日も近藤はしつこくお妙を口説きにかかっていた。最近は重度のストーカー行為に対する鉄拳制裁を避け、手が出せない客として来ては閉店までしつこく言い寄ってくるのだ。
店としても上客であり真選組局長である近藤を、喜んで迎えこそすれ、むげに扱うなんて事はもっての他だ。
お妙は今すぐにでも殴り倒したい気持ちを抑え、笑顔でドンペリコールを重ねて耐えていたのだった。
もちつけ。
続きキボン
655 :
裂:2005/04/04(月) 04:47:16 ID:nXJumdDc
誤字、申し訳ないです。
そんでもってなおして頂いて有難うございます。
ソフトSMにもっていくつもりなので、苦手な方はスルーでお願いします。
しかもうPトロで重ね重ね申し訳ない。
一行目の真選組も直してくれるとうれしい。
そして続きに期待。
近×妙も好きだけど、誰か坂×陸奥をもっと!もっと!!
坂×陸奥はとりあえず
もう一回は再登場して貰わないことには・・・
659 :
裂:小ネタ:2005/04/06(水) 05:20:57 ID:cVT8Poqp
あんまりにもウマくエローが書けず、近×妙の続きが滞ってるんですが、
場繋ぎに小ネタ豆乳させて下さい。
非エローなんで大人なスルーよろしく。
坂×陸のネタかぶったよトホホ…
しかも陸奥の口調が微妙だ…
(あーぁあ、うざいし暑苦しい男じゃな。まったく)
陸奥は自分の胸の間でヨダレを垂らしながら寝ている男の髪を弄んでいた。
太めのもっさりした髪。
堅すぎず、ブラシの様な触り心地が好きで、最中問わずうっとりと撫でててしまう。
寧ろ最中の方が執着しているかもしれない。
より快感を願って引き寄せて、髪の中に指を入れる感触に、
何だか物悲しくも満たされている気分になる。
自身の最奥を突かれながら縋った手の甲に、柔らかい毛束が優しく纏わりつくのが好き。
そのままこの男の生温い優しさみたいだから。
「おりょうちゃ〜ん…」
今だって人の胸の上で他の女の事考えているこの馬鹿男。
どーせ宇宙間貿易の補佐で、航海中のセフレなんだから割り切って楽しみゃいいのに。
指の間を通る髪の毛の感触にゾクゾクしながら櫛けずる。
「このオッパイ星人め」
意識のないからこそ素直に胸に頬摺りしてくる男を、苦笑して陸奥は見下ろしていた。
660 :
近×妙2:裂:2005/04/06(水) 05:29:27 ID:cVT8Poqp
やっと騒がしさのおさまった夜の街を、仕事を終えた二人の女が家路へと歩いていた。
「お妙ちゃんも大変ねぇ、上客とはいえ」
苦笑混じりに慰めるように肩を叩く同僚に、深いため息で返事をする。
「まったく…。最近は誰もヘルプに入ってくれないから余計疲れるわ。
おりょうちゃんこそ久し振りに例のテンパが来て参ってるみたいね。」
「今度こそは宇宙の藻屑になったと思って安心していたんだけどね。
お互い変な客で苦労するわよね」
たわいの無い会話でも、気を使わずに話しをできる事が心地よい。
しょうがないね、と目で笑いあう。
「いけない、今日はここでだわ」
そこはいつも二人が別れる角より、はるかに手前の地点だった。
最近になってお妙は仕事を一つ増やし、そちらにいく時はここで別れるのだ。
「どうよ、新しい仕事は。割がいいなら今度紹介してね」
明るく手を降りおりょうとお妙は別れる。
(おりょうちゃんなら案外向いてるかもな。
お互い猫被ってストレス溜めてる口だし…)
小さく笑ってお妙はさらに薄暗く狭い路地に入っていった。
その背中を追う人物がいるとは知らずに。
661 :
近×妙3:裂:2005/04/06(水) 05:30:59 ID:cVT8Poqp
(おっお妙さん、危険です!そんなあからさまに怪しい店っ!)
お妙の背中を追っていたのは勿論件のストーカー、もとい、真撰組局長の近藤だった。
毎回のお妙との攻防(ドンペリに始まるボトルコールやいっきコール)に連敗をきし、その度にトシや山崎に引き取られる
(沖田が迎え要員にならないのは、鬼絡み酒な近藤に業を煮やして江戸川の橋にはり付けにして放置した過去があるからだ。)
屈辱を耐え、酒かそれともお妙のいじめかどちらかに耐性を付け、奇跡の復活力を知らず知らずの内につけたのだった。迎えの(山崎はじめ)哀れな隊員をなんとかまき、愛しいお妙が無事に家に帰り着くのを見届けるだけ。のはずだった。
(菩薩のお妙、水曜限定のプレイ…、ってなんじゃこりゃあ!!!!しかも当店3の今イチオシっ!!!ってゴラァ!!!)
先程迄のお妙も、入り口の金縁の中で微笑んでいるお妙も変わらず淫靡な匂いをさせずにいて、よけい近藤を混乱させるだけだ。
(いかん!お妙さんが客をとるまえにィ!)
近藤はその店がどんな店か確かめず、お妙の指名をとったのだった。
なんかオモロイ。
続き期待してます。
663 :
近×妙4:裂:2005/04/08(金) 06:28:45 ID:oV9osOjm
「あら近藤さん、こっちにもいらっしゃって下さったのね。」
やんわり微笑むお妙の体からドス黒い炎が出ているように見えているのは、決して近藤の気のせいではないだろう。
しかしそんな当たり前の事はどうでもいい。
それよりお妙の背後にあるまがまがしい数々はなんなのだ。
(あー…、なんか松平のオッサンとこで見た事あるなー。)
実際使われていた物や置いてあった物に混じり、何に使うかわからないが恐怖感を増長させるような器具がある。
その中にあられもない姿に固定して屈辱を煽る台を発見し、ついうっかりお妙に使用する想像をしてしまう。
「(いかんいかん、のんきに鼻血を出している場合じゃない)先程ぶりです、お妙さん。」
ダラダラと流れる鼻血を拭いもせずに、精一杯声をかけた。
「お待ちしていたんですよ、
まあとりあえず脱げ。」
うふふ、と可愛らしく笑っているが、この人は今ナンテイッタンダ?
「ここがどういう場所か知らない事はないでしょう?
武士ならグダグダせずに脱いでしまいなさいな。」
(ココってそういう店なのか-!!!!!!
って事はお妙さんの純潔はっ!!!!!!!
てか俺もこれからっ?!?!?!!)
次からエロにいけるはず…
664 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 17:07:10 ID:JFOQFR7U
(・∀・)イイ!!
レベル高い職人さんばかりで感無量。
銀神で風呂ネタとか
どなたか書いて頂けないものかな
(ノ゚ー゚)ノ
667 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 17:44:24 ID:sfVp6IsF
(ノ;゚-゚)ノシシ
漏れも銀神キボンヌ
風呂ネタ(・∀・)イイ!!萌える!
職人さんおながいします。
自分も何か書いてみようかな
669 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 22:58:42 ID:GuePywJv
書いてくださいませ是非!おながいします
670 :
裂:2005/04/17(日) 01:49:08 ID:ZC67EkLT
何故かパソからカキコめないんで携帯から細々のせさせていただきます。
どうぞ↓
672 :
& ◆h9Bn.Lr5Ro :2005/04/17(日) 15:49:03 ID:y4JSh2oF
(/・∀・)/旦 どうぞ
673 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 15:30:36 ID:dXYGxTmn
待ってまつ
まってまつ。ほしゅ
675 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 22:46:38 ID:Vazxz4BR
俺も作ってみたけど貼っていいか?
是非投下してくれ
今週号を読んで銀ヅラさちの3Pが読みたくなりました。
なんせMっ子
ヅラ神が読みたい。
リーダーの神楽たんの命令のままに動くヅラ。
,. ---/⌒\ __
ゝ--ι、 \ _,.//'' ー─ 、
\ \ .//,. '′ 、{ ,ノ
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一時のテンションにまかせて桂×神楽を書いてみたんだが...投下してもいいかな。需要ある?
需要があるかないかに関係なく投下するのが漢の心意気。
683 :
桂×神楽:2005/04/27(水) 17:31:53 ID:/M+BD4Dv
それじゃ投下してみます。
ピンポーン
「ごめんください桂ですけど〜」
ある日の昼下がり、万事屋の入り口に緊張感の無い声が響く。
「ハイヨー」
がらら...と扉を引いて現れたのは、いつぞやの巨大な犬ではなく万事屋の従業員の少女。
「すっすみません...銀時くんいますか?」
「あっカレーニンジャー!」
「あの銀時は...」
「銀ちゃんお仕事で夕方まで帰ってこないヨ」
「ちっ留守か...じゃ、また来るんで」
「...待てヨ」
桂がくるりと振り返ると、信じられないような強い力が手首をつかんだ。
「カレー、お前いいもん持ってるアルネ〜」
...やばい。見つかってしまった...万事屋に飯をおごってやった時もこの娘は率先しておかわりを要求していた。間違いなく、食い意地が張っているタイプだ...
「...いや、この茶菓子はリーダーにだけ持ってきた訳ではなく、皆さんに持ってきたもので...」
「茶ーくらい出すアルヨー!」
神楽は桂をズルズルと万事屋の中まで引きずっていった。
684 :
桂×神楽2:2005/04/27(水) 17:33:22 ID:/M+BD4Dv
万事屋のソファに座り、桂はふーとため息をついた。
目の前に、お茶のペットボトルと湯呑みがある。...自分で注げというのか。全く、銀時は従業員にどういう教育をしているのか...
「おいしいっ。このお菓子おいしいヨー!」
神楽は嬉々として菓子を食べている。季節に合わせて買ってきた柏餅は、もう残り一個しかない。どうやらすべてこの娘の胃袋に収まってしまう運命らしかった。
「初めて食べたヨコレー」
「...そうか」
桂が茶を注ごうとペットボトルをろうとすると、神楽が一瞬早くペットボトルをつかみ、直に口をつけてごくごくと飲んでしまった。
「あ...」
「あーっおいしかったヨ」
「...そうか」
仕方ない。また今度、出直そう。桂がそう思っていると神楽が口を開いた。
「お前、あの白いヤツは今日連れてないアルか?」
「ああ、エリザベスは家に置いて来た。あまり可愛いからといって見せびらかすと、こないだのような事になってしまうからな。あの水玉の眼鏡ニンジャーはどうした?」
「眼鏡は熱出して家で寝てるヨ。あいつ季節の変わり目に必ず風邪ひくアル。」
「そうか」
「お前と白いやつ、ホントに仲良しネ。でも私と銀ちゃんの方がラブラブヨ」
「そうか」
銀時を好きな神楽の様子が微笑ましくて、桂はふ、と微笑んだ。
「...お前信じてないアルか?ほんとにほんっとにラブラブヨ?」
「ああ、分かってる」
「だってもうあんな事こんな事までしてるのヨ」
「...」
685 :
桂×神楽3:2005/04/27(水) 17:35:15 ID:/M+BD4Dv
神楽の言葉に、桂は自分の耳を疑った。あんな事、とは...
「私、こう見えても大人の女なのヨ!」
...ああ、この少女がちょっと大人ぶりたくて言ってるのだろう。一瞬、本当の事かとも思ってしまったが、あの銀時もまさかこんな子供に手は出さないだろう。
「はは、それが本当なら銀時の女の趣味も大分変わったものだな」
「...」
神楽の話につきあってやろうと思った桂の何気ない一言に、神楽がだまりこんでしまった。
...まずい事でも言ったか?
「私だって...」
桂は知る由もなかったが、大人の女の要素など自分には何も無い、と思っていた神楽にとって、他の女と比べられるのはとても辛い事だった。それが銀時とのことであれば、なおさらだった。
「私もう大人の女ヨ」
泣きそうになってしまった神楽に、桂は内心狼狽えた。
「ああ、わかったわかった」
「ぎ、銀ちゃんだって最近...上手になってきたって言ってくれるし...」
「ああ、わかった...ってえ!?」
...一体何が上手になってきたというのか。まさか銀時のやつ...
「お前も認めるアルヨ!」
「な、何するっ...」
神楽が桂に向き直り、彼の両脇に手をついた。
「何考えて...」
「...うっさい。リーダーの言う事聞くヨロシ」
桂が神楽の剣幕に圧倒されていると、神楽は腰を落し彼の目の前に膝を突いた。
686 :
桂×神楽4:2005/04/27(水) 17:37:02 ID:/M+BD4Dv
「あの...リーダー」
神楽は桂の袴から彼自身を取り出した。
「こんなことよくないと思うんだが...」
「だからカレーはリーダーの言う事聞くアルヨ!」
威勢よく切り返すものの、神楽はまだ躊躇っていた。銀時以外の男の物なんて、口にするのは初めてで、なんだか緊張する。
...銀時のやつ...
桂は少し狼狽した様子ではあるものの、こんな少女につかまれているこの状況が恥ずかしくて一刻も早く逃げだしたかった。一体どうすればいいのか。
桂が神楽を見下ろし逡巡していると、神楽がそっと先端に口をつけてきた。
「リ、リーダー...」
頑張るアルヨ神楽...
神楽の緊張はまだ解けなかったが、なんとしても大人の女であると認められたい。桂は昔の銀時を知る男なのだ。自分が見た目まだまだ子供なのはわかってはいたが、その彼に、銀時の側にいる女として認められていたかった。
神楽の唇が桂を銜えこんでいき、先端が舌先に触れた。
「っ...」
神楽は桂自身の根元にそっと手を添えると、唇をそれにあてがったまま、ゆっくりと頭を動かす。
「だめ...だ...」
桂が声を洩らすと、神楽が上目使いに見上げてくる。
「だめ、だ、こんな...」
言いながらも、神楽の唇の感触と口腔の温かさに否応なしに桂自身も反応を始めていた。
少し眉根を寄せた神楽の紅潮した頬に、思わず手で触れてしまう。
もっと頑張らないとだめアル...
「ん、ふ...」
神楽が一瞬唇を離すと、吐息が先端にかかる。神楽は根元に手を添えたまま、舌を先端に強めに当てて、何度も舐めた。
687 :
桂×神楽5:2005/04/27(水) 17:38:50 ID:/M+BD4Dv
「く、っ...」
ちゅっ、と音を立てて神楽の唇が吸い付いてくる。
舌先で触れられ、小さな唇で口付けられ、桂は自身がどんどん熱を持ってくるのを感じた。
「ん...」
「は、リー...ダー...」
神楽はまた桂自身を銜えこむと、舌を押し当てながら何度も舐め上げる。
「ん、う...」
「...リー、ダー、言う程でも、ないな...?」
神楽の口腔で自身に神楽の唾液が絡み付いていく度、どんどん自身が硬くなっていくのを桂は感じていたが、ちょっと悪戯心が出てしまって、つい焚き付けるような事を言ってしまった。
桂の言葉に、神楽が彼を見上げた。桂が落ちて来た髪をかきあげる。
...鬱陶しい髪型してんじゃねーヨ
神楽が桂を睨みつける。だが、潤んだ瞳と紅く染まった頬をしていては、全く迫力のあるものではなかった。
「ほら...どうした?」
「んっ...ふうっ...」
桂に煽られ、神楽はさらに一生懸命に舌を使う。舐め始めた時より大きさが増してきて、苦しい。唾液に先走りの液が混ざってきて、その味に顔をしかめてしまう。神楽の顎に細い筋を作って、その液体が流れていった。
神楽、頑張って大人の女と認めてもらうアルヨ...!
「う、く...」
桂の腕が、彼の脚のあいだに顔を沈めた神楽の頭にまわされ、思わず離すまいとしっかりと抱きかかえてしまう。神楽の舌が桂自身に沿って何度も往復するたびに与えられる快感は、もう止まらなかった。
「は...中々いい...」
「ん、ん...」
く、苦しいヨ...
どんどん大きさを増していくものをくわえている上にしっかりと頭を抱きかかえられ、神楽は苦しい事この上なかった。
でもきっとあとちょっとヨ...
神楽の舌が桂自身をなぞり、水音を伝えていると、ふいに一瞬、桂のそれが口から引き抜かれた。
「く、うっ...」
神楽が驚く間もなく、白濁がその頬を汚していった。
688 :
マジヤバイ:2005/04/27(水) 17:39:11 ID:V8OqJYj6
このスレマジヤバイって
どのくらいヤバイかと言うとマジヤバイ
689 :
桂×神楽6:2005/04/27(水) 17:40:08 ID:/M+BD4Dv
「...ね。分かったアルか。私が大人の女って」
「ああ...」
床に膝をついたまま、少し放心気味だった神楽がふと呟いた。
桂はその顔に散った精液を拭ってやる。
「なかなか、巧かったな...」
「ほら、やっぱりー!」
桂に頬を拭われながら、神楽はやっと笑顔を見せた。この幼い少女なりに、認めてもらいたくて一生懸命だったのだろうと思う。
「...所で、柏餅がまだ一つ残ってるようだが」
食べてしまわないのか、と桂が問うた。
「あ、これネ、銀ちゃんに取っておいてやるのヨ」
すっごくおいしかったからネー、と神楽が微笑んだ。
「はは、そうか...」
銀時、お前は幸せ者だな...
心底幸せそうな神楽の表情に、桂は素直にそう思った。
690 :
681:2005/04/27(水) 17:41:48 ID:/M+BD4Dv
終わりです。
スレヨゴシスンマセン。
GJ!!
結局は銀ちゃんスキーな神楽萌えです。
久々投下嬉しかったです。
乙でした!!
乙です!
同じく世界の中心は銀ちゃんな神楽萌え
カレーいい味してます
乙でした。神楽かわいいね。自分が大人の女じゃない事を
気にしてるのっていいな。
694 :
◇:2005/04/28(木) 16:53:50 ID:XhXmiHjR
乙
695 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 01:17:04 ID:q8MwUGVT
乙!久々に萌えた〜
続いて神降臨期待
桂神イイ!!異色だけど素晴らしい!萌 え た
ところで真撰組と神楽の絡みが見たいんだが・・
高杉にレイプされる神楽とかどうか
神楽レイプ系なら春雨船にてダラクその他による公開レイープ(新八強制見物)
又はひたすらに銀さんを想いながらも触手にレイープされるのとか見たい
699 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 22:30:32 ID:dQogA0Tw
銀さちSMを押し入れから覗く新神を書いてみたいのですが…
需要ありますか?
松平さっちゃんはどうなったの。
誰も書かないなら下手でもかくぞ。
かいてくれ それをよんでじぶんもかく
おまいら、アイディアといいシチュエーションといいスゴイな。
是非とも形にして下さい。
〉〉699
蝶期待
705 :
699:2005/05/04(水) 01:07:23 ID:bgw8lQP+
携帯からなんで読みづらいかもしれません…
細々と投下していきます。
ある、春のうららかな午後。花粉と桜の花びらが舞う、埃っぽい街の片隅の
小さなビルの二階。少年と少女が息を潜める暗い押し入れ、そこから襖一枚向うで。
情事は、行われていた。
ぴちゃぴちゃと、狭い部屋に水音が響く。
襖と襖の間から見える明るい世界で、ぼさぼさの髪に生気の抜けた様な瞳の男がソファに背中を預けていた。
足元に跪いているのは、紅い忍者服に美しい長髪、眼鏡を掛けた一人の女性。
「さっちゃん、さん…」押し入れの中で、新八がぽつりと呟く。喉がからからに乾いていた。「何だよ、これ」
「……知らねーヨ」
傍らに座る神楽がかすれた声で応えた。
706 :
699:2005/05/04(水) 01:32:29 ID:bgw8lQP+
さっちゃんは目を伏せて銀時の足先を丹念に舐めていた。
彼女は忍者服の胸元を少しはだけたまま後ろ手に縄で縛られ、腰を高く浮かせているため白い脚があらわになっている。
眼鏡はなぜか顔の脇にテープで固定されていた。
「オイ、眼鏡外れねーように気ぃつけんだぞ。外れっとお前ひきこもりの兄ちゃんより何やらかすか分かんねーからよ」
「あ、はい…」
「うめーか、俺の足は?」
「はい…美味しいです、御主人様…っ」
「やっぱ毎日の糖分摂取が効くんだよな。…なぁ、そろそろ違う処舐めたくねーか?」
ねっとりとした口調で銀時が尋ねる。
「はい、舐めたいです…舐めさせてください、御主人様…」
(いやいや糖分と足の味に関係なんざあるわけねーだろォォォ!)
どうしていいか解らず、とりあえず新八は心の中で全力で突っ込みを入れた。
時々は不必要な程に元気な神楽も、今は完全に押し黙っている。
(ああもう、何でこんなことに…)
頭の中を混乱させながらも、空気が少しずつ湿っていくのを新八は感じていた。
こんなのでよろしいでしょうか…
続きはまた後程。
>>706 イイヨイイヨー
さっちゃん萌エス
一応sageた方が良いかも?
708 :
699:2005/05/04(水) 12:01:01 ID:bgw8lQP+
>707
ありがとうございます。sageときます。
続き↓
事の発端は数時間前。
パチンコに行くと銀時が出掛けている間に訪ねてきたのは、茶菓子を持った桂だった。
「貰い物だが食べきれんのだ。皆で食ってくれ」渡されたのは、江戸でも有名な高級菓子屋の包みだった。
「新八、これ銀ちゃんにあげるには勿体無くナイカ?」
箱を開けて美しく彩られた菓子を見た途端、神楽がそう云い出した。
「パチンコ三昧の糖尿はザラメでも食ってるがヨロシ」
「そこまで云わなくても…何かあったの?お前らの間に何があったの?」
「…お通は甘いものが好きだって云ってたネ」
「……」
「この量だとちょっと余るヨ」
「……」
そして高級和菓子を二人で貪り食っている最中に(もちろんお通に貢ぐ分は確保していた)銀時が帰宅し、あわてて押し入れに隠れーーーー現在に至る。
じゅぷじゅぷと音を立て、さっちゃんは銀時をくわえて懸命に奉仕している。
銀時が彼女の太股を撫で上げると、びくりと身を震わせる。
そのまま、銀時は忍者服の裾から手を入れた。下着はーーーー着けていない。
「もう濡れてんじゃねーか、淫乱だなァ。いくらお母さんが洗濯しても追っつかねーぞオイ」銀時が透明な液体で濡れた指を見ながら云う。
(銀さんにこんな趣味があったなんて…)
普段は死んだ魚のようだとさえ云われるその瞳は、今は雄の欲望で妖しく光っていた。
(「いざという時はキラめくから」…ってそういう事かよオイ。)
「ん、んぅ…むっ、御主人、様…気持ち、ひぃ…ですか?」
頬を紅潮させたさっちゃんが上目遣いで銀時を見やりながら、自身をきつく吸い上げる。
と、銀時はいきなり手を伸ばし、さっちゃんの顔を引き離した。ピンク色の唇から透明な液体が糸を引いている。ーーーーそう思った瞬間、
びゅくびゅくと銀時の欲望が吹き出した。白く濁ったそれが、さっちゃんの顔や胸元だけでなく、床にとろりと零れていく。
銀時がにやりと笑って云った。
「舐めな」
709 :
699:2005/05/04(水) 12:26:34 ID:bgw8lQP+
目が、離せない。
新八は息を殺してこの光景を凝視していた。今迄、ビデオで見る事さえ勇気が要った「大人の世界」が、其処に在った。
さっちゃんは微塵もためらわずに床の上の精液を舐めとっていく。
乱れた忍者服の隙間から覗く紅い秘所と舌が這っている床は、遠目にも解る程濡れて光っていた。
「よしよし、全部舐めたな」
「美味しかったです、御主人様…」
「甘かったか?」
「えっ?いえ、苦酸っぱかった…です」
「よし、まだこっちまで糖は来てねェな」
いや、どこまで糖にこだわる気なんだよお前はよ。
もう脳内突っ込みも弱々しくなり、息が乱れてきていた新八は、急に袖を引かれてふと我に帰った。
「神楽…ちゃん?」
そうだ此処には神楽も居たのだったとぼんやり思い出すのと同時に、袴の下ですでにその存在を主張していた新八自身を握られる。
「なっ…!」
暗い押し入れの中、神楽の白い顔が浮き上がって見えた。
「新八、シヨ」
「もっといじめてください、御主人様」
おそらく恍惚とした表情の、さっちゃんの哀願が耳に届いた。
今日はここまでです。明日あたりに完結させたいなぁ…
銀さちGJ!
新八・神楽も参戦とはゴージャスなり
続き、楽しみにしてるYO
むしろ新神にガチです。
是非おまけ程度に済まさないでほしいっすわ(*´Д`)ハァハァ
713 :
699:2005/05/05(木) 14:25:39 ID:2jGtMnXc
これで完結です。長くなりますが、どうぞ。
「あ…っ、ん…はぁっ、御主人様ぁ…」
鼻にかかった甘い声。横になった新八の視界の端に、ソファに寝転ぶ銀時の上にまたがって淫らに腰を振るさっちゃんが見えた。
「オイ、もっと腰振れよ。そんなんじゃハルウララにだって負けちまうぞ」
「はい…はぁっ、あ…やぁ…んっ」
くちゅくちゅと、粘膜の擦れあう淫猥な音が響いている。
「新八、ちゃんとこっち向くネ」
急に強い力で首を正面に向けられ、そのまま唇を重ねられる。
神楽の口の中はさっき食べた菓子の所為かやけに甘く、新八は我知らず舌を絡めていた。
「んっ…うぅ」唾液が糸を引き、神楽の唇は闇の中でぬらりと光っていた。
神楽も自分も身につけていたものを何時の間にか全部脱いで、神楽は新八の上に重なり、彼自身をねっとりと愛撫している。
薄い胸にぎこちなく触れると、目を細めて甘い吐息を洩らす。
誰にも触れられた事の無い場所への初めての快感と、すぐ傍で行なわれている情事。
新八は眩暈がした。
「はぁっ、う…か、神楽ちゃん…な、何でこんな、…その、巧い、の…っ」
「銀ちゃんに教わったヨ」
「……っ!?」
言葉を無くした新八を余所に、神楽は新八自身をぱくりと口にくわえて舌で刺激する。慣れていない新八は、あっと云う間に果ててしまった。
「早いヨメガネ、童貞アルカ?」
にやにやと笑いながら、神楽は口の端から垂れた体液をぺろりと舐めてみせた。
ーーーーもう、何もかもどうでもいい。
「神楽ちゃん…っ!」
新八は神楽を押し倒した。
銀時がさっちゃんを床に組み敷くのが、ちらりと見えた。
714 :
699:2005/05/05(木) 14:27:01 ID:2jGtMnXc
「あっ、や、ぁ、やぁぁっ!き、気持ち、いいですっ!ぁ、あんっ!」
「うっ…く、はぁっ…もっと、欲しいか?」
「あっ、あんっ!はい、もっと、あ、ぐちゃぐちゃに、やっ、して、くださ…あぁんっ!」
「やっ、新八ィ…ぁ、聞こえ、ちゃ…んぅ、」
「神楽ちゃん…凄い、中、熱い…」
新八はもはや何も考えていなかった。神楽自身ははあっさりと新八を迎え入れ、ぬるりと絡み付きひくひくと収縮している。
華奢な足が絡み付き、春だというのに二人は汗だくになっていた。
夢中になって白い胸の小さな突起に吸い付くと、一段声が高くなる。
「あっ、あ、スゴいヨ、新八ィ…」
激しく腰を動かしながら襖の外を見ると、二人は全く気付く様子もなく自分達の行為に没頭している。
さっちゃんの太股までが愛液で濡れて光り、結合部からは白い液体が溢れていた。
「あ、神楽ちゃ、僕、もう…」
「あ、新八、気持ち、イイ、ヨ…ぁ、やっ、ん、ーーーーっ!」
「うっ…おい、出す、ぞっ」
「はい、あっ、下さ、あっゃ、あぁぁぁぁあんっ!!」
もはや酒池肉林の宴と化した万事屋の中、四人はほぼ同時に絶頂に達していた。
715 :
699:2005/05/05(木) 14:28:23 ID:2jGtMnXc
その後。
「銀さん!アンタまっ昼間から何してんですかアァ!」
「いいじゃねーか、大人の事情って奴だよ。お前だって人の事云えねーだろーが」
「それはその…、そうだ、神楽ちゃんにまで手ェ出したらしいじゃないですか!見損ないましたよ!」
「そうだなぁ。おゥ神楽、何で桂が持ってきた和菓子隠したりしたんだ?」
「ってそっちかよオィイ!っつーか何ちゃっかり食ってんですか!」
「いやーやっぱ疲れた時には甘いモンだよな」
と、そこでやっと神楽が口を開いた。「…って書いてあったアル」
『え?』
「糖尿が進むと起たなくなるって本に書いてあったアル!」神楽が目に涙をためて叫んだ。
「………」「………」
男二人が固まる。神楽はうつむいてさらに続けた。
「私…銀ちゃんとアレ出来なくなるの嫌アルヨ…」
「神楽……」
「神楽ちゃん……」
銀時がよしよしと神楽の頭を撫でてやる。
っつうかさっちゃんとした事に関しては何も云わないのかよそもそも銀さんあんたロリコンなんですかそうなんですか等々、延々と脳裏をよぎる突っ込みを何とか押さえ込んでいた新八を振り返り、銀時が云った。
「新八ィ、ちょっくらスッポン買ってきてくれ」
「んな金あるかァァァァァ!!」
新八渾身のアッパーが銀時を吹き飛ばした。
716 :
699:2005/05/05(木) 14:31:56 ID:2jGtMnXc
後日談。
所変わって、幕府の番犬真選組の屯所内。
「おい総悟、その手に持ってるのは何だ?」
「秘蔵の無修正ビデオでさァ。中年と眼鏡っ娘のSMと童貞のロリプレイの豪華2本立てですぜ。どうです?土方さん」
「……いや、俺は遠慮しとく。…その、何だ。程々にしとけよ」
去っていく上司の後ろ姿を見送った後、沖田は懐からもう一本ビデオを取り出した。
「心配しなくても、あんたのマヨネーズプレイもしっかり撮ってありやすぜ」
と、懐の携帯電話が鳴りだす。沖田はビデオを片手に抱え、受話器を耳に当てた。
「もしもし。…あ、見た見た。なかなか良かったですぜ。何?早くて中途半端だったって?あー、年ですからねィ。………わかったわかった、おとなしく家で待ってなせェ」
そして限りなく邪悪に、妖しく笑んで囁いた。
「心配しなくても、今夜一晩丸々遊んであげやすぜ?ーーーーさっちゃん」
劇終。
長くなってしまい、すいませんでした。
ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございます。
お目汚し失礼しました。(・∀・)ノシ
ハメラレ撮りって新しいなオイ
GJでした!
さっちゃん×松平投下。
ぬるめです。
719 :
さつ松1:2005/05/05(木) 22:54:32 ID:1NdjC+N9
「松平様聞いて下さい。」
「なんだ、さっちゃん。」
ここはとある高級料亭の個室。
さっちゃんと松平は、よくこうして情報交換をかねて呑みあっていた。
特に事件もないと、ただの宴会になってしまうのだが。
「万事屋に就職、失敗しました」
「なんでまた」
「眼鏡はふたりもいらないって」
「は?」
そんなたわいもない話をしていた。
食事もほとんど平らげた頃、さっちゃんがつぶやいた。
「まだですか?」
「何が」
「セックスですよ」
松平はお茶を飲む手を止めた。それから深いため息をついた。
たしかに今まで、こうして呑んでいて、そういう事に及んだ経験は何度かあった。
が、松平も若くない。
なにより、娘と変わらないような歳のさっちゃんを抱くのは抵抗があった。
「おじさんはなぁ、やれって言われてもやれない時もあるんだよ。」
「大変なんですね」
「そうだ」
「たたないんですね」
年頃の娘がそんな事言うもんじゃない、と言おうとしてやめた。
720 :
さつ松2:2005/05/05(木) 22:56:03 ID:1NdjC+N9
机を部屋の端に寄せた。
さっちゃんは服を脱ぎ、下着姿になった。
脱いだ服をたたんで、それから松平にまたがった。
「相変わらず、さっちゃんは大胆だな」
「こんなサービス、松平様だけですよ」
さっちゃんは松平の帯を解き、胸に手を這わせた。
それから胸についばむような口付けをし、左手を下にのばした。
さっちゃんは慣れたてつきでこする。
次第に熱を持ちだした。
「まだ若いじゃないですか」
さっちゃんは嬉しそうに、それを口に含んだ。
「…おい。さっちゃん。……」
「……ん……。」
のどを鳴らしながら頭を上下させる。さっちゃんは舌を使って舐めあげて、吸い付いて、愛撫した。
そうしながらもう片方の手は、自分自身を愛撫した。
「…はぁ……さっちゃん……っ。」
二人は既に息も絶え絶えになっていた。
さっちゃんは口には松平自身を、右手は自分の一番熱い所を愛撫しながら、顔をあげた。
こわばった表情の松平と目が合う。
さっちゃんは、顔を上気させ、唾液と汗でまみれていた。
「松平様……も…」
そっと口を離した。
721 :
さつ松3:2005/05/05(木) 22:56:52 ID:1NdjC+N9
「はぁ…はぁ…」
さっちゃんは肩で息をしながらすべての下着をとりさった。
松平にまたがり、少し腰を浮かせて、片手で松平のソレを握り、あてがう。
「入れます」
「ああ…」
さっちゃんのそこは自分で愛撫していたにも関わらず、内股は愛液でびっしょり濡れていた。
松平をすんなりと受け入れ、全部をおさめると「ふぅ」と深呼吸した。
松平はさっちゃんの腰に手を添えた。
「あ…ん…松平…さまぁ…。」
さっちゃんは、ゆっくり動きだした。
松平もその動きに合わせて、さっちゃんの中を十分味わう。
さっちゃんのそこは、いつ挿入してもやわらかくしめつけてくる。
じだいにさっちゃんは腰の動きを激しくした。
水のぶつかる音が響く。
二人分の汗と息の匂いと性行為独特の湿気が充満していた。
「あ…!!……んん!」
奥を突く度に、さっちゃんはたえきれずに声を漏らした。
さっちゃんは一心不乱に腰をゆさぶる。
722 :
さつ松4:2005/05/05(木) 22:57:44 ID:1NdjC+N9
「はぁ……!!……も……銀さぁん…!!」
松平ははっとした。
(さっちゃんが惚れてる奴か)
さっちゃんは行為に夢中で、別の男の名前を呼んだ事に気付いていなかった。
「おい…っ……さっちゃん…。」
「あぁ…な……松平…さま…な、なに…」
腰の動きは激しいままだ。
「その’銀さん’ってのが…好きなんだろ」
「えっ…!?…やぁ…なんで、それ……あぁ!」
知ってるも何も、さっき思いっきり叫んでいたじゃないか。
「アバズレだな、さっちゃん。好きな男じゃない、しかもこんなおじさんにまだがってるなんて」
しかも、こんなに夢中になって。
「あ…銀さんは……あ、あ、…あ!!」
腰の動きが加速した。
さっちゃんの中は激しく動きだす。
松平も絶頂の近いのを悟り、さっちゃんの腰の動きに合わせて激しく上下させる。
「あ!…銀さん……っ…あ、やぁ、い…いっちゃ…あぁ」
ああああ!!
さっちゃんは全身を弓なりに反らせて達した。
結合部からは、おさまりきらない松平の精子が溢れた。
723 :
さつ松5:2005/05/05(木) 23:00:09 ID:1NdjC+N9
「で、その’銀さん’ってのは、何だ」
「やだ、松平様。最中に口走った事なんて、いちいち聞かないで下さいよ。」
さっちゃんは、あとしまつしながら下着をつけている所だった。
松平は、無造作に上着を羽織ると、煙草に火をつけた。
「ま、ようするにコレだろ」
親指を立ててさっちゃんに示す。
「うふ、そうです。」
今時の若い女の子が理解できない。
好きな男がいながら、別の男とのセックスを平気でやってしまう。
それも嫁入りの女の子が、だ。
「じゃぁこういう事は今度からそいつとやるんだな。おじさん、もう疲れちゃったよ。それに、彼女が別の男としてるのをしったら、相手もいい気分じゃないだろ。」
「銀さんとのセックスの時は、私はMになるんです。それにどんなマニアックな事でもやりますよ。でも松平様の時は違うでしょ。これとそれは別ですよ。」
松平はますます今時の女の子が分らなくなった。
おわり。
もっと他の人も書いてくれ。
銀さつ&新神も萌えましたが
さつ松も萌えますた
神達…GJ!!!!!
725 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 02:10:46 ID:dFvMhoJJ
銀妙の続きをひそかに楽しみに待っているわけだが
726 :
土+沖×神:2005/05/06(金) 16:34:45 ID:eUNamN/r
土方と沖田による神楽陵辱投下します。
前半が少し冗長気味になってしまいましたがお許しくださいませ…。
「あ〜あなんでこんな暑い中見回りなんざしなきゃならねえんですかィ?テロリストだってこの暑さでどっかでへばってまさァ。」
「うるさい。仕事だ仕事。大体お前汗一つかいてねーじゃねーか。どっか身体おかしーんじゃねーの。」
「高コレステロールの土方さんよかマシでさァ。」
まだ7月上旬だというのに30℃を超える真夏日が続いていた。真選組の土方と沖田はかぶき町周辺を見回っていた。かぶき町の公園に差し掛かったとき、ベンチに真っ白な兎が額に汗を滲ませてぐったりしているのを見つけた。
「アレは万事屋のチャイナ娘…!」
慌てて土方と沖田がこの真っ白な兎―もとい神楽の元へ駆け寄った。この暑さだ。ヒトである自分達も暑さでどうにかなってしまいそうなのに、日の光に弱いと言われている夜兎である神楽が長時間屋外で過ごすなんて自殺行為である。
土方と沖田はとりあえず屯所に連れて帰ることにした。
たまたま通り掛かったこの二人との出会いが神楽にどんな恐怖をもたらすか当の神楽は知る由もなかった。
屯所に戻った二人は神楽を冷房の効いた部屋に寝かせ、山崎に水をもってくるよう指示した。
「万事屋のとこのチャイナさんですよね?」
「おお。公園で倒れてたから保護してやっただけだ。別にやましい気持ちで連れてきたわけじゃないぞ。」
「そんなこと誰も聞いてませんぜ、土方さん。もしややましい気持ちで連れてきたんですかィ?」
「ふ、副長ってロリコンだったんですか!?ダメですって警察が犯罪犯したら…。」
「…山崎ィそんなに斬られたいか?さっさと水もってこいやァァァァ!!」
山崎は逃げるように水をくみにいった。
その間に汗でべとついた身体を拭いてやろうと土方は神楽の服の上着を脱がせた。神楽は下着、所謂「ぶらじゃー」を着けておらず、白い未発達の胸と桜色の小さな突起がまだ心の準備のできていない男達の前に曝された。
727 :
土+沖×神2:2005/05/06(金) 16:37:01 ID:eUNamN/r
「おわっ…。」
土方は焦った。沖田が歳の近いこのチャイナ娘に恋心を抱くのは不自然なことではない。だが二十代も後半にさしかかった自分が、しかも女に不自由しているわけでもないのに、こんな乳臭い娘に劣情をもよおすなんて。
「総悟、お前も仕事に戻れ。まだ見回りしきれていない地区が少し残っていただろう。山崎と一緒に行ってこい。」
「とか何とか言って俺がいない間にチャイナをどうにかしようって魂胆でしょう?そうは行きやせんぜ。俺が残りやす。」
「お前を残すのが一番恐いんだろーが!大体俺がこんなガキに手ェ出すと思うか!?」
「思う。」
「よーし上等だ!剣を抜けェェェ!」
一触即発の二人の空気を裂くように山崎が水の入ったコップを盆にのせてもってきた。
「あのー水持ってきました…。」
「遅ェェェ!!もう残りの見回りはお前一人で行け!」
「え、なんで…?」
「ついでにマヨネーズも買ってこい!」
無理矢理土方は山崎に残りの見回りを押し付け、二人で神楽の介抱をすることにした。これなら沖田が暴走することも自分が理性を失うこともなくお互いが良い意味で足枷になるだろうと思った。しかしそんな足枷はあっさりと壊れることとなった。
神楽は相変わらずぐったりして一言も発さなかった。水を飲まそうにもコップを直に口に近づけてもうまく飲んではくれなかった。
「うーん…こういうときはどうしたらいいんだ?ストローとか?」
「土方さん、アンタ何年真選組の副長やってるんですかィ?口移しでやりゃ良いでしょうが。」
728 :
土+沖×神3:2005/05/06(金) 16:47:20 ID:eUNamN/r
「お、おい。口移しって…。」
沖田はコップの水を口に含むと神楽に覆いかぶさり、己の口唇を神楽のそれに押し付けた。神楽の頬を手で挟み口を縦に開けさせ、少しずつ水を飲ませていく。もう一方の手は神楽の至る所を這うように撫でていた。
「総悟!?お前どさくさに紛れて何してんのォ!?」
「見てわかりやせんかィ?愛撫でさァ、愛撫。」
そう言うとまた同じ作業に没頭し始めた。
コップの水がなくなる頃には沖田の口付けはますます深くなり、ぴちゃぴちゃという卑猥な水音を立てていた。
土方はその様子を制止するでもなく見ていた。というより、あまりにも小さな口が男によって犯されているその状況から目が離せなかった。
その間にも沖田は夢中で滑らかな肢体に舌を這わせていた。
一方の手は小さいが形の良い柔らかな膨らみを包み、もう一方は下腹部の辺りを大きくなぞる。
決して核心には触れてこない愛撫が神楽に与えられる。
「…んんっ。」
「意識がハッキリしてなくても感じてるんですねィ。」
神楽は朦朧とした意識の中、抵抗もできず沖田の愛撫に身を委ねていた。
今、ワタシの身体を触ってるのは誰ネ…。
熱い…身体の芯が焼けそうに熱いアル…。
729 :
土+沖×神4:2005/05/06(金) 16:49:20 ID:eUNamN/r
土方は引き寄せられるように、いつの間にか神楽の肢体に手を延ばしていた。その肌は想像以上に柔らかく、その口唇の弾力は今まで経験したことがなかった。
「…っは…銀ちゃん…。」
うっすらと開いた神楽の目に映ったのは、銀時と背格好は似ているが銀色の天然パーマではなく黒い髮の男であった。
「多串くん…。」
「土方だ。」
神楽がもう何も考えられなくなるようにまた口唇を塞いだ。
「…んふぅ…んんっ…。」
あのムカつく銀髮の名前なんて出されたらもう止まらない。
他人の家の花壇を踏み荒らすように、己の下にいる少女の肌を貪った。
二人して至る所に朱い印をつけていく。その度に可愛い声で反応する神楽に子供のような執着心が男達の中に芽生えていった。
「さぁて土方さん、チャイナの意識も戻ったことだし、お遊びはこれ位にしてもう本番いきやしょうや。」
「まあそう慌てるな。まだじっくり可愛い声を聞かせてもらおうじゃねえか。」
「でもチャイナの奴、触らなくてもぐっしょりですぜ。」
730 :
土+沖×神5:2005/05/06(金) 16:51:21 ID:eUNamN/r
「はあ…はぁ…。」
神楽の下着は既に自身の愛液でびしょびしょに張り付き、局部の形をあらわにしていた。
触って欲しいのか、神楽の腰がひくついている。
「こんなナリしてしっかり女なんだな、お前。」
下着を脱がせるとまだ産毛も生えそろっていない恥丘が外気に曝された。
ゆっくりと脚を広げると、男達の歓声が上がった。
「すげぇや…。」
「マジかよ…。」
桃色の小さなビラに囲まれた膣口は、男を求めて開閉していた。
そこに近い脚のつけ根を口でちゅっと音を立てて吸ってやると身体が大きくビクンとはね、白い肌に映える朱い印ができた。
「…ひやぁぁん…。」
「土方さんもう俺限界でさァ。早くこん中入りてェ。」
「俺もだ。」
「アンタさっきと言ってること違いますぜ。」
「じゃんけんだ。じゃんけんで決めよう。」
731 :
土+沖×神6:2005/05/06(金) 16:54:36 ID:eUNamN/r
どちらが先に神楽の中に入るかで男二人が揉めている間、神楽はその火照った身体をどうすることも出来ずに腰を揺らしていた。
無意識のうちに男を求めるその動作。
「…あん…早くぅ…。」
「お望み通りアンタが一番欲しがってるモノ、食べさせてあげまさァ。」
じゃんけんで見事勝利を掴んだ沖田は神楽の割れ目に既に先走りの露で濡れた自身をあてがった。神楽の腰を掴むと己の腰をゆっくりと押し進めた。直に愛撫を受けていないのにもかかわらず、そこはすんなりと沖田自身を受け入れた。
「あっ…あァんっ…。」
「すげェや…チャイナん中…絡み付いてくる…。」
沖田は神楽を抱きしめ、耳元で囁いた。
沖田の熱い吐息が敏感な耳にかかり、神楽は思わず目を閉じた。
「動きますぜっ!」
沖田は神楽から自身をギリギリまで引き抜いて一気に奥まで突いた。
「ぁんっ…!」
最初はゆっくりだった突き上げが徐々にスピードを上げる。
奥に突き上げられる度に小さな身体に衝撃と快感が走り、神楽は沖田の首に巻き付いた。
「あっ…あん…も…ぃい…!」
「銀髪の旦那のと、どっちが良いですかィ?」
「…あん…う…うるさいネ…っ。」
神楽は紅潮した顔で沖田を睨んだ。
が、その瞳は潤んでいて男をますます興奮させる表情にしかならなかった。
732 :
土+沖×神7:2005/05/06(金) 16:56:46 ID:eUNamN/r
「…ねぇ…どっち?」
耳を軽く甘噛みする。
「あふっ…あん…ぎ、銀ちゃ…んんっ!」
「嘘つき。」
また激しい口付けをした。角度を変えて上と下の両方を犯す。
結合部からはどちらともつかない体液が飛び散る。
じゃんけんに負けた土方はというと、隙あらば神楽の口に突っ込もうと狙っていたが、沖田がそれを阻止するので、興奮を持て余していた。
「総悟の奴っ…くっそ…情けねェ…。」
かといって自分だけで抜くのはつらかったので、セックスに夢中になる沖田の目を盗んで神楽の手に自身を握らせ、その上に自分の手を重ねて一緒に上下させた。
「も…もぅダメ…っ…イクぅぅっ…!!」
土方自身を握る手にも力が入り、沖田を包む膣口を締め上げる。
「俺もっ…!」
「はぁ…はぁ…。」
神楽の膣口からは沖田の白濁した液体がこぼれ、腹には土方が放った精がべっとりとくっついていた。
「土方さぁん、なんか黄色いですぜ。マヨネーズの食い過ぎでさァ。」
「うるさい。溜まってただけだ。」
「ふぅん。」
「今度は俺の番だ。」
733 :
土+沖×神8:2005/05/06(金) 16:59:59 ID:eUNamN/r
土方が神楽の身体に覆いかぶさろうとした瞬間、襖が開いた。
「山崎只今戻りました!…ってエエエェェェェ!!!何してるんすか!?」
「うるさい!マヨネーズ買ってきただろうな?」
「は、はいぃ!!」
「ちょうどいい。」
土方は山崎からマヨネーズを奪い取った。
そして何かいいことを思い付いたような顔をして神楽の脚を再び大きく広げた。
まだ先程沖田が放った精液がこびりついている。
土方は指を三本一気に挿入してそれをかき出すようにぐるりと掻き回した。
「ひやぁん…。」
指には沖田の精液がべっとりとつき、生臭い臭いを放っている。
「くさっ。」
「土方さんのよりはましでさァ。」
指の腹を膣壁にこすりつけ、三本バラバラに動かすと、神楽の腰がひくつき上擦った声を上げた。
次第に神楽から驚くほどの量の愛液が溢れ出し、沖田の精液の臭いを打ち消していった。
「よし、そろそろいいか。」
土方は愛液で滴る神楽の局部の上にマヨネーズを絞り出した。
「ひゃ!?」
熱く火照るソコにあてられた冷たい感触に神楽は混乱した。
「あ〜あ土方さん、それじゃウンコじゃないですか。」
「うるせェ!土方スペシャルは渦巻き状にマヨネーズをのせてはじめてスペシャルになるんだ。」
土方は神楽の局部に舌を這わせると待望の神楽土方スペシャルを堪能し始めた。
「やあっ…ぁん…くすぐったいアル…。」
神楽は顔を真っ赤にして羞恥に耐えている。
抵抗しようにも心地よさが勝って力が入らない。
734 :
土+沖×神9:2005/05/06(金) 17:03:10 ID:eUNamN/r
山崎は混乱していた。それもそのはず。
出ていく前は熱中症でぐったりとしていた少女が、二人の上司によって辱めを受けているのだ。
(結局どっちもロリコンだったんじゃん…。)
「さてこっちにも塗ろうか。」
土方は神楽をいきなり四つん這いにした。
そして神楽の桃色の排泄口を指で広げマヨネーズの口をあてがうと、チューブを一気に絞り出した。
「いやあぁぁぁぁ!!!」
今まで感じたことのない感触に神楽は恐怖を感じた。
「土方さんはヘタレのくせして変態じみてるからねィ。痛いことはしねぇから我慢しな。」
「ヘタレとは何だ、ヘタレとは。」
土方は神楽の尻を掴み、マヨネーズが詰められた排泄口をちゅうちゅうと吸い始めた。
「いや…いやアル…。」
神楽は涙目になっていやいやとかぶりを振った。
「んうっ…はぁ…はぁ…。」
吸い上げて出てこないとみると今度は舌で内壁についたマヨネーズを舐めとろうとする。
「あふ…ん…。」
「アナルも感じるんですねィ。前の口からいやらしい汁垂れてますぜ。」
沖田の言葉通り、神楽の膝の間にあった土方の脚に愛液が滴り落ち、黒の隊服のスボンにいやらしい染みをつくっていた。
「そろそろ入れてやるか。」
山崎は限界を感じていた。
紅潮しよだれを垂らす少女の顔、ひっきりなしに洩れる甘い喘ぎ声、沖田の手によって絶え間無く愛撫を与えられる小さな乳房、そして今まで見たどんな女よりも美しく濡れそぼった女陰…。
「副長!沖田隊長!私山崎はこの状況に劣情をもよおしてしまいました!つきましてはここで自慰を行うことをお許し願います!」
と宣言するとすぐさまズボンから自身を取り出し、自慰を開始した。
土方はそのまま後ろから、神楽の身体を貫くと、欲望に任せて腰を打ち付けた。
「あっ…あんっ…ひゃっ…!」
神楽の喘ぎ声がいっそう大きくなる。
もう何も考えられずこの快楽に身を委ねるだけである。
「こんなとこ銀髮のヤローに見せたらどんな顔するんだろうなぁ?」
「この淫乱チャイナァ!」
神楽の脳裏に一瞬銀時の顔が浮かび、生理的でない涙が出た。
「銀ちゃ…ぁん…。」
沖田は神楽の髮をつかむとその小さな口に自身を突っ込んだ。
「ふむぅ…むごっ…!」
「しっかり舐めなせぇ。」
沖田のソレはそのベビーフェイスに似合わず強大で、神楽の口には入りきりそうになかった。
それでも後頭部を押さえ付け無理矢理奥まで挿入した。
喉にささり苦しそうに咳込む神楽の顔を見ると沖田はますます加虐心を募らせた。
その間にも神楽の下の入口は土方自身でいっぱいにされ、気が狂うほどの強い摩擦を受けていた。
もう…駄目アル…おかしくなっちゃうヨ…。
銀ちゃん…。
いつの間にか神楽は意識を手放していた。
「土方さん、この兎飼っても良いですかィ?」
「勝手にしろ。」
了
投下以上です。
お目汚し失礼いたしました〜。
神!!GJ!エロいよママン(*´∀`)
マママヨプレイ!GJ!
3作品ともシチュエーションやら全然違ってかなり楽しめた。
それぞれの職人さんGJでした。またお願いします
740 :
699:2005/05/06(金) 21:26:20 ID:hTc0R61h
こんにちは。皆さん素敵にエロくてかなり楽しめました。
つきましては銀さちの続きの沖さちを投下してみたいのですが、いかがでしょうか?
サディスティック王子とMっ娘、ということで。
やっぱ神楽タソだよねぇ。真選組との絡み、面白かった!GJ!!
ぜひ!書いてくださいおながいします
だれか桂幾とかどうですか?
「お兄ちゃん…。やっぱりお兄ちゃんのことが…」
月下に浮かび上がる義妹・お妙の幼い肢体。
兄・銀時は、その白い素肌に目を奪われた。
「いけない…」そう思いつつも、銀時の唇はお妙を求める。
屋根裏で二人を窺うさっちゃんの気配に気付かずに…。
いっかつ浪漫ぽるの第一弾!【お妙の口唇】好評上映中!
いきなり次回予告(
http://ikinari.pinky.ne.jp/)やったら、こんなん出てきた。
これいいよ、面白いよ。
桂幾いいね よみてぇ
696ですよ〜
土沖神のエロ書いて下さった726の神様
ず っと 待 っ て ま し た
萌え死ねました。GJ!!!!次回作期待してます(勝手に
>>726 G J !!!(*´Д`)ハァハァ
山崎の言動にワロタ
高杉にレイプされるお妙を見たい
751 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 13:05:26 ID:GQy/crLf
752 :
& ◆/p9zsLJK2M :2005/05/08(日) 14:59:35 ID:wwvmig65
>>726 GJ!!
ただ数学的に言えば
土+沖×神ではなく、(土+沖)×神だw
<<753
あれ?それって既にもう書いて下さってますような
↑げスンマセン!さがしまーす
こんばんは、699です。
以前投下した銀さちSM+新神の続編、読みたい方がいらっしゃるようなので投下します。
沖さちです。
血は出ませんが結構SM入るかと思いますので、苦手な方はご遠慮下さい。
今日はとりあえずこれだけ投下します。↓
少々重い荷物を持って見慣れた扉を開けると、既に空気は濡れていた。
「いい子にしてやしたか?」沖田が声をかけても、女が気付く様子はない。
床に這って涙目になっている彼女は、いつもの忍者服ではなく真っ赤な単衣を着ている。
手足は動けぬようきつく縛られていて、白くきめの細かい肌に赤い縄がくいこんで痛々しい。
眼鏡はかなり激しく動いても取れないようがっちり固定されて、耳には旧いタイプのヘッドホン。
そのコードが繋がっている正面に置かれたテレビの中で、もう一人の彼女が腰を振っている。
耳に装着したヘッドホンからは、大音量で彼女自身の喘ぎ声が流れている筈だった。
今朝からずっとこの状態で、何を考えていたのだろう。沖田には想像がつかなかった。 ーーーー自分は常に加害者だから。
「さっちゃん」
ゆっくりと歩み寄り、爪先で顎を無理矢理上げる。
「…おかえりなさいませ」
少し震えた声が、濡れた桜色の唇から零れ落ちる。
沖田はとりあえず満足した。
携帯からなんで読みにくかったらすいません…
すいません、トリップつけ間違えました…
どきどき…!期待大。
パソから見てますが読みやすいですよ。
>>726GJ!!!
萌え狂えました!ありがとう!
神楽タソ陵辱たまらんハアハア
761 :
726:2005/05/09(月) 00:59:53 ID:J2qEk10s
真選組(土方+沖田)×神楽投下したものです〜。
↑こう表記したほうが良かったのか…orz
小心者なのでピンポンダッシュのごとく置き去りにしてきたのですが、喜んでいただけたようでPC前で小踊りしております。
神楽受は全部好きなのですが中でも真選組×神楽が好きなのでまた機会があれば書きたいです。
なんか、ところどころ入るギャグがイイw
726の神楽受け(・∀・)イイ!!
銀サンを想いながらもヤラれてるってのがまた(;´Д`) ハァハァでした。
次回作も期待!
こんばんは。
726さんの作品、私も激しく萌えました(´∀`) 私的に物凄くヒットです。
では、今日の分投下します。
遅くてすいませんorz
沖田はテレビの音量を下げて、ヘッドホンと脚の縄を外した。何も云わずともすべき事は解っているらしく、さっちゃんは即座に口で彼のズボンのジッパーを下ろす。
「お疲れさまです、沖田さん」労いの言葉を述べながら、沖田自身をためらいもせず口に含む。
童顔の彼に似合わず大きく赤黒いそれが、さっちゃんの舌の上で膨らんでいく。
「ほら、もっとしっかり舐めなせェ」
沖田は艶やかな長い髪を鷲掴みにして、思い切りそれを喉の奥まで突き入れた。
嘔吐感や衝撃と共に、さっちゃんの背筋を何かがぞくぞくと駆け上がる。
支配される快感に溺れながら、さっちゃんは懸命にそれを舐め上げた。
「ふぅ、ん、っ…む、ぅ」
唾液と沖田の体液が淫靡な音をたてる。暫くして、沖田がそれをさっちゃんの唇から引き抜く。
どちらのものともつかない体液が透明な糸を引いた。
沖田はそのまま後ろに回ると、ぐったりと床に這うさっちゃんの腰を抱えて一気に後ろの蕾を貫いた。
「ひ、ぁぁぁぁっ!?」
突然の衝撃に、さっちゃんが悲鳴を上げる。
しかしすっかり以前の行為で慣れていたそこは、難なく沖田自身を呑み込んだ。
ねっとりと腰を使いながら沖田が耳元で囁く。
「…慣らしもしないで後ろに入っちまうんですかィ?やらしいなァ、さっちゃんは」
「や、ちが…ぁ、はっ…」
「違うことなんて何もないじゃないですか」
先週はこの場所に土方がマヨネーズを塗りたくって、犬の様に舐めていた筈だ。
山崎がミントンのラケットの柄を突っ込んでいたのは何時だっただろう。
「見なせェ。…エロいさっちゃん、ばっちり映ってますぜ」
再び髪を掴んで、今度は正面のテレビを向かせる。
銀時の上にまたがるさっちゃん。
山崎に組み敷かれて鳴き声をあげるさっちゃん。
沖田の手で編集された自分の痴態が、ブラウン管のの中で延々と繰り広げられている。
さっちゃんは耳まで赤くなって懇願した。「や、恥ずかしい…沖田さ、もう…」
「やめませんぜ?」
覆いかぶさって豊満な胸を揉みしだきながら、沖田が一段と深く腰を突き入れる。
耳を少し強く噛むと、さっちゃんの背がびくりと痙攣した。
そんなにいじめて欲しいんですね?
そう云ってなぶってやろうと思っていた。
望み通り朝になるまで遊んでやろうと思っていた。
ーーーーあの言葉を聞くまでは。
沖田が絡むと萎えるんだよね、なんか。
嫌、自分だけだろうけど。
>>764 _ ∩
( ゚∀゚)彡 続き! 続き!
⊂彡
>>767 俺も。
男なんて銀さんだけでいいじゃん。沖田イラネ
沖田は土方といちゃついてろって感じ?
395の続きは無いのだろうか…?
774 :
726:2005/05/11(水) 22:26:12 ID:NLQH+RbT
699さん乙です!
沖さちの続きが気になって仕方ありません…!
真選組は変態の巣窟ですね!
山崎のミントンプレイ…(;´д`)
変態でネタ沖田はどうってことないけど
本気沖田はほんと吐き気がするな
沖田の良さが男の子にはわかりません
沖田はギャグキャラとしては好きなんだけどね。
沖田好きな男もいないとは限らないが…
>>775-777 だから21歳以上はカエレって。ガキの来るところじゃねーのここは。
お前らは隠れてエロ本かってオナってろ。
>>778 大まか禿同なんだが、「21歳以下」かと……
あれ。悪い。
怒りで我を忘れる腐女子ってのもどうかと思うが
あれだな、沖田NGワード推奨。
神楽派が基本的に沖田を好ましく思っていないのと同様に、
さっちゃん派も沖田を好ましく思っていないと言うことか。
エロけりゃ誰でもいいよ
銀さんは良くて沖田はだめなんか?
786 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 06:22:17 ID:blE795HK
今
>>785がいい事言った!
いいじゃないかキャラが多い作品の醍醐味だ
いろんな人物のいろんな話があってうれしいじゃないか。
そうだろう諸君。
るーじゃ!
788 :
726:2005/05/17(火) 19:03:15 ID:gqTNC8EY
銀さんに内緒で身売りする神楽とそこにたまたま居合わせた土方のSSを今書いてます。
全体的にかなり神楽ちゃんがSっ子な感じでアレなんですが需要ありますか?
投下ヨロ
Sな神楽見てみたい
スラムで一人っきりだったんだから
身売りくらいしてたのか(*´Д`)ハァハァ
土神、見たい見たい!!
土神'`ァ'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ'`ァ
唯一土方ノマで萌えられるカプです
よろしくお願いします!!
あれだろ?お前ら土方に萌えられればどうでも良いんだろ?
↑こういうヤツが出てくるから、投下すんのにいちいち聞くなっつーんだよ。
普通に読みたいのでよろしくお願いします
とりあえず前半のみ投下します。
嗜好に合わなければスルーでお願いします。
ここは、眠らない街かぶき町。色とりどりのネオンが淫靡に輝いている。
土方は今日もお妙のいるスナックに入り浸った揚句ボコボコに殴られてのびているであろう近藤を迎えに行く。
「あ〜あ、近藤さんもなんであんな暴力女が良いのかねえ…。」
・・・確かに見た目は良いが。
ボコられてもボコられても一向に冷めることのない近藤の情熱は土方には到底理解出来なかった。
通りを歩いていると身売りの女達が数人声をかけてきたが、瞳孔の開いた目でギロリと一睨みすると、女達はそそくさと逃げて行った。
この薄暗い路地裏を抜けると目的のスナックへ着く。
すると、路地裏の途中で聞き覚えのある声に呼び止められた。
「お兄さん、私の身体、買うヨロシ。」
狭く薄暗い湿った路地裏から現れたのは、明るい桃色の髪。
「お前…万事屋の…!」
「多串くん!!」
「土方だ!…っつーか…何の真似だ?」
「聞こえなかったカ?私の身体を買えって言ったアルヨ。」
「ハァァァァ!?お前気でも違ったか?それともまさか…。」
「銀ちゃん達には関係ないヨ!それにこんなこと知られたらしばかれるネ!多串くんもこのこと絶対黙っててヨ!」
「…土方だっての…!」
「…私が居候してるせいで銀ちゃんろくに食べてないネ。自分の食いぶちくらい自分で稼ぎたいヨ。」
大食漢の神楽が来てからというものそれまでもじり貧の生活であった万事屋はますます貧困を窮めていた。
稼いでも稼いでも神楽の胃袋の中に収まってしまう。
実際神楽と初めて会った時から比べると明らかに銀時は痩せていた。
いつまでも甘えているわけにはいかない。そう思って神楽は身売りをすることにした。
「…だからって自分の身体売るってぇのか!?」
「相手も気持ちイイ、私もお金もらえる、誰も傷つかない方法ネ。」
「それでお前は傷つかないのか…?」
「…分からないヨ…でも…」
銀ちゃんのためなら何だってするネ、神楽はそう言って少し自嘲気味に笑った。
土方はそんな神楽を見て溜息をついた。
「だから、私の身体、買って欲しいアル。」
「いくら欲しい?」
「2万。」
土方は黙って神楽に万札を3枚握らせた。
「じゃあな。」
「ちょっ…ちょっと待つアル!!」
「何だ?まだ少ないのか?」
「…何もしないのカ?」
「身売りの女と乳臭ェガキ抱く趣味はねーなあ。」
お前んとこの銀髪じゃあるめーし、土方は神楽に背を向けながらそう言った。
「…これで恩売ったつもりアルカ?」
「売ってねーよ、ただ…。」
「こんな同情臭い金いらないアル。」
神楽は土方に先程渡された3万円を突っ返した。
「一度やった金返されてもな…。」
「じゃあ早くセックスするヨロシ。」
神楽は土方の金をカバンの中に捩込むと同時に土方の下半身に指を滑らせた。
「えっ!?おいっ!!」
戸惑う土方をよそに着流しの下の下帯の上から優しく土方の陰部を愛撫する。
「ちょ・・・・っ・・・・チャイ・・・ナ・・・・やめろ・・・・っ!」
誰から教わったのか、神楽の愛撫は確実に男の良いところを捉らえていて、下帯を隔てた愛撫でも土方の下半身はすぐに反応を見せ始めた。
「・・・・・くっ・・・・・んっ!」
「多串くん、ココ熱くなってきてるヨ。」
神楽はその小さな顔を下帯に埋め、頬を擦りよせる。
「硬い…。」
下帯の上からもその形が分かるほどしっかりと主張したそれを確認した神楽は一度愛撫していた手を止めて艶のある笑みを浮かべてこう言った。
「続き、して欲しいアルか?」
「バ…バカ…や…ろ……。」
泣く子も黙る真選組の鬼の副長ともあろうものがこんなガキに翻弄されている。
それはプライドの人一倍高い土方にとって屈辱でしかなかった。
己の誇りを保持するには、押し寄せる快感に抗うより他ない。
「トシの…早く…欲しいアル…。」
そう言って神楽は愛おしそうに下帯に包まれた土方の陰部に熱い吐息を吹き掛け優しく口づける。
呼ばれると思ってもみなかった自分の名前。本名知ってたのかコノヤロー。こんな時だけ呼ぶなんて反則だぞチクショー。
その不意打ちは、堰を切ったように土方の快楽中枢を刺激した。
しばらくすると先走りの露が下帯に染みを作っていた。
「多串くんったら、もうおもらししてるアル。イケナイ子ネ。」
神楽は慣れた手つきで土方の下帯を外すと屹立した男根が勢いよく飛び出した。
根元をキュッと締め付けながら直に舌を這わせてやると土方から苦しげな声が漏れる。
「くぅ・・・・は・・・離せ・・・・!」
小さな口に赤黒い男根がゆっくりと飲み込まれていく。
根元は射精を赦されないままで。
神楽の手を引きはがそうとしても快楽に支配された身体はまったく言うことを聞いてくれない。
「も・・・・だ・・・・ムリ・・・・ッ!!」
「もう降参アルか?」
「・・・なっ・・・・!!」
「射精させて欲しいなら素直に言うヨロシ。」
絶対に言うものか。
まだ薄皮一枚残して繋がっているプライド。それだけは捨てられない。
「変な意地張ってたらずっとこのままアルよ〜。」
神楽は娼婦のように意地の悪い笑みを浮かべ、男根を口に含んだまま勢い良く頭を前後させる。
「く・・・・っ!」
緩急をつけて玩ぶとますます快楽の波が土方を襲う。
土方の自身は奥の方から溢れ出す精液が溜まって張り裂けんばかりだった。
血管が浮き出し、ふるふると小刻みに震えている。
「は・・・早く・・・・っ・・!!」
「早く、何アルか?」
「・・・・どうにかさせろ・・・!!」
「ソレ、人にモノ頼むときの言い方じゃないヨ。」
神楽は根元を一層強く締め上げた。
「く・・・・ぅ・・・・っ!」
「射精させてください、お願いします工場長って言うアル。」
「・・・・・こんの・・・・・っ!」
糞ガキが・・・!抗議の言葉は他でもない自分の身体にせき止められてしまう。
それどころかそれ以上のことはもうまったく考えられない。
くだらないプライドは捨てろ、快楽に身を捧げてしまえという悪魔の囁きが土方の頭を巡る。
「・・・ぅっ・・・うぅ・・・っ・・・・。」
「早くしないと多串くんのおちんちん、壊れちゃうヨ。」
・・・・・・・もう限界だ。
「しゃっ・・・・射精っ・・・させてっ・・・・くださ・・・・いぃ・・・っっ!!お・・・ね・・・がいっ・・しますっ・・・、こぉ・・じょ・・・・ちょ・・・ぅっ!!」
「よくできましたアル。」
そう言って神楽は締め付けていた土方の根元を開放してやった。
と同時に勢いよく放たれた土方の精液は神楽の顔中にかかり、薄く開いていた口にも流れ込んだ。
頬についたそれを指ですくいとり舐める。
「こうすると濃くなっておいしいアル。」
「・・・はぁ・・・はぁ・・・・。」
「気持ち良かったでショ?」
「・・・こんの糞チャイナ・・・・ッ!」
見据えた先には自分の放った精液にまみれた神楽の顔。
少しだけ頬が上気していて、酷く扇情的だ。
今日はここまでです。ここから本番にいけるはず…。
GJ!GJ!
描写が濃いくてよかった
本番も楽しみに待ってます
神楽たんにイキまくって欲しい(*´Д`)ハァハァ
こんにちは。土神かなり萌です!S神楽が新鮮…(´Д`)
沖さち完結編はもう少ししたら投下できると思いますので、待ってくださっている方は
すいませんがもう少しお待ち下さいm(__)m
>>726 乙!&超GJ!いじらしいながらも小悪魔な神楽たんがタマラン。引き続き淫乱可愛い神楽タン楽しみにしてます!(*´Д`*)続き〜続き〜
土神後半投下します〜。
この糞生意気なガキは雄をくわえ込むとどんな表情を見せる?
普段は人の神経を逆なでてばかりのコイツはどんな声で鳴く?
そんな単純な劣情。
…そういやコイツ夜兎って言ってたか…夜兎とのセックスってどんな感じなんだ?
そんな下世話な好奇心。
鳴かせたい。鳴かせてみたい。
「どうしたカ?多串くん。」
気が付くと土方は目の前の少女を押し倒し、股を膝で割っていた。
「ちょっ…痛い!!いきなり何するネ!」
土方は先程果てたばかりなのに再び興奮が下半身にゾクゾクと集まるのを感じていた。
「あ…多串くん…復活ネ。」
「たっぷりお返ししてやるよ。」
「望むところネ。」
チャイナドレスを脱がせながら性急にキスをする。互いの舌が絡み合い、互いの咥内に不躾に侵入する。
土方はもっと深く味わいたいと言わんばかりに神楽の咥内の唾液を残らず吸い上げ、代わりに自分の唾液を流し込んだ。
コクンと喉がなる音が互いの後頭部に響く。極上の食材を前にして、土方の唾液の量は一向に減ることがなく、増えていく一方である。
神楽を見つめるその目は獲物を捕えた雄そのもので、そこからは理性の一片も伺えない。
少女が放つ芳しい匂い−それは夜兎の女特有のものなのだろうか−は男から余裕を奪っていく。
発情期の犬のように股間を神楽の下半身に擦り付けながら滑らかな肢体を舐め回す。
−可愛い奴ネ。
神楽は自分の胸に顔を埋める男の髪を愛おしげに撫でる。
どんなに意気がっていても所詮自分の下に堕ちる犬。
自分は違う。
身体は溺れても心は溺れない。
身体だけは溺れてやるネ。
「あ…んふぅ…。」
土方の広い背中に手を回し、心地良い舌の感触に身を委ねる。小さく尖った突起を甘噛みされると、身をよじらせ妖艶な声を出す。
普通の人間の女の反応となんら変わらないのだ。しかし何かが違う。何が違うのかは分からない。
それを知るために土方は目の前の身体を貪る。
足首を掴み頭の方に持っていく。現れた女陰を指で広げまじまじと見つめる。その造りは人間の女のそれと同じである。
どこが違う?内部の構造?性感帯の位置?感触?匂い?味?
「…あァん…そんなにじっと見ないでヨ…。」
そのまま太股の裏を押さえ付け、既に愛液を垂らしている局部全体を舐め上げる。
「ぁんっ!」
それは驚く程柔らかく、熱く、美味だった。
出来ることならそれを一思いに食べてしまいたい、そう思わせる程。
チュ…チュル…チュル…という音を立てながら、溢れ出る愛液を吸い、舌先を膣内に入れると身体全体がビクリと跳ねた。
「あァんっ!」
陰核が性感帯なのも人間の女と同じだな、と思いながら舌先でそれをねぶる。
「ァ…あっ…もぅ…ッ…ソコ…イイっ…!」
「ここか?」
指の腹で陰核を押し潰すようにぐりぐりと擦ってやる。
「あっあっあっ…んんーっ!!」
神楽は頭をのけ反らせてイった。
「はぁ…はぁ…。」
「入れるぞ。」
昇天の余韻に浸る間もなく土方の質量が神楽の膣を満たしていく。
感じるのは圧迫感と子宮の音。茎は蜜壷にぴったりと張り付き、その間には一ミリの隙間もない。
互いの体温が一つになる。
「あ…ん…多串くん…。」
ああ…確かにこの女は他の女とは一線を画している。
神楽の内部の感触は多摩のバラガキと称された土方にそう言わしめるものだった。
筆舌に尽くし難いとはこの感触のことを言うのだろう。
挿入しただけで身体中に電流が駆け巡るような快感が走る。ずっとこのまま甘美な気分を味わっていたい。
腰をゆっくり限界まで引いて奥まで一気に突いてやる。
「…はぁ…ぃや…ひゃんっ!!」
もう一度。ズルズル…グチュッ。
「ん…ふぅ…んはァっ!」
突く度により大きな嬌声を上げ、キュッと根元を締め付ける。
そんな所作を繰り返していくうちに、結合部から土方の先走りの液と神楽の愛液が混ざり合って至る所に飛び散るようになった。
ズチュッ…グチュッ…グチュ…。次第にその抜き差しを速めて行く。
「あァん……あっ…やぁ…っ…ひぁっ…。」
神楽の甘えるような嬌声に合わせて腰をリズミカルに動かす。神楽もそれに合わせて腰を振る。
時には手前の方で擦れ、時には奥まで達する土方の陰茎。その微妙な緩急が神楽を快楽の頂点に導く。
体液が混ざり合う音から肌を叩き合わせるような音への変化は二人の昇天が近いことを示していた。
「中に出すぞ。」
「あっあっあん…ッ…お腹の…中に…ぃ…いっぱぃ…出して…!」
夜兎は人間の子を宿すのか?宿すものなら孕ませてみたい。
奥まで。もっと奥まで突いてやる。
「あっあっあっ…も…ィいくぅっ…!イっちゃうヨォ!!」
神楽は一際大きな嬌声を上げながら、内部でしなる茎をギュッと強く締め付けた。
「……くっ!!」
その締め付けに土方の精が搾り取られ、大量のそれが胎内に流し込まれた。
「…あぅ…熱いアル…多串くんの…キモチイイ…。」
土方は達した後暫く神楽の子宮の音を感じていた。トクントクンという音が陰茎を包む。
異星人相手に何母胎回帰してんだか。
自分に呆れながら自身を神楽の中から抜こうとすると、神楽は膣でソレをキュッと締めつけ、抜かせないようにした。
「多串くん…抜いちゃやーヨ…。」
「まだ…欲しいのか?」
「…もっと…トシの…もっと…欲しいヨ…。」
腰を揺らしながら、耳元でそっと名前を囁かれると、ゾクリとする。下半身がまた大きく波打つ。
再び熱い口付けを交わしながら、土方は腰を押し進めていった。
後は限界まで腰を打ち付けるだけ。何も考えられない。考えたらおかしくなる。
ただ分かることは、今この小さな兎を狂おしい程欲しているという事実。
夜兎と人間の違いなんて分からないままで良い−。
「また買うヨロシ。」
「何をだ。」
「私の身体アル。」
「誰が買うか。」
結局−
男は少女がかけた罠に見事嵌まった。
今夜もこの薄暗い路地裏で男は少女の幼い身体に溺れる。
まるで悪魔に魂を売り飛ばしたかのように。
何が違う?どこが違う?
劣情と好奇心に駆られて溺れてはどうでも良くなる。
謎はいつも解けないまま。
悪循環は続く。
了
投下以上です。神楽ってかぐや姫がモデルなんでしょうか…?
神楽が地上の男を振り回すS女だったら萌えるな!とか考えてたら妄想が止まりませんでした。
馬鹿です。お目汚し失礼しました〜。
GJGJGJGJ!!!! (*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
乙!!GJ!なんていうか超エロい!淫靡だ!土神良かったでつ!
激しく乙!
夜兎の締め付けは恐ろしいな
咥え込んだら離さない神楽たん(;´Д`)ハァハァ
うおー、サドの星から来たような神楽、イイ!
GJです、GJ!
土方は沖田と違ってカプ厨の主張が鼻につかない
当たり障りのない万能な男優だな
土神って新境地だなと思ってたら
エロイ…GJGJGJ!!!629の神様ありがとう!!!また萌えさせてまらいました!
素直にハマります。ていうかもう神楽タン総受けで(*´д`*)ハァハァハァハァ
>>726 GJ!よくやってくれた!男を虜にする神楽タンと神楽タンに溺れる土方、イイ!エロだった!
>>816 男優ワロスw
819 :
817:2005/05/21(土) 01:03:39 ID:pqR9rj+o
もうしわけないアンカーミスった
>>726のかみさまでしたorz
男優ワロス
もう男優でいいじゃん
AVかよ!
エロパロ男優人気順にいうと
一位土方、二位銀時、三位新八、近藤かくらい?
もうこの流れのお陰で銀魂で土方が出てくる度に「男優テラワロス」と思ってしまいそうだ。
順位というか三つ巴だな
沖田、山崎は完全に一部のマニア向けで圏外だな
女優では看板女優の神楽と新人のさっちゃんと言ったところか。
個人的には新神がヒットなんだが。
826 :
:2005/05/30(月) 00:15:34 ID:wGfnooca
age
もう次スレのテンプレにいれてはどうか。
「土方=男優」
(゚?B゚)イラネ
>>824 お前さんのせいで「男優テラワロス」と思ってしまったじゃないか。
白髪パーマに虐められる神楽
新八に思春期特有のいやらしい目つきで見られる神楽
万屋って大変だな
白髪パーマに虐められる神楽
新八に思春期特有のいやらしい目つきで見られる神楽
を希望しないわけにはいかない
それでも万事屋に居たいMな神楽タン。
833 :
:2005/05/31(火) 23:42:09 ID:6dRgc5QR
(*´д`)ハァハァ
結構前にあった
銀×妙はどうなった?
ずっと待ってるのだが。
初期の女沖田なら一番食指が動くのだが、やはり求めてはいけないよな。
キャラも分からんし流石に無理がある
性格は男版沖田のままで
読みたくねえ。
女キャラとならまだしも男キャラと絡ませられたりした日には
801の匂いがしてたまらん。
神楽×女沖田またはその逆は?
女体化ネタに近いものがあるな>女沖田
先生、神新が見たいです・・・
先生、銀髪もしくは土髪が見たいです・・・
先生、マダ神が見たいです・・・
先生、銀さん+土方×神楽が見たいです・・・
だれか新八を男にしてやってくれ
神楽が風呂に入ってる隙に脱ぎたてパンツを拝借しオナヌしちゃう新八
神楽にバレてメガネごと踏まれる新八
…とか良いな
誰か新神あるいは神新を!
オナヌしてた所を銀さんに見つかって、二人掛かりで
神楽を犯すってのも捨てがたい。ただれた万事屋。
前にちょっと出てた殺神ググってみたら違うのがひっかかった。
あたりまえか…
なかなか見つからないんだがさつ神でいいのか?
今銀時がお妙の店に行ってそのままお持ち帰りってやつ
製作中なんだが完成したら投下してもいい?
明後日くらいにはできるとオモ
>>846 禿げしく見てみたい&書いてみたい...しかし土方と銀さん大して仲良い訳でもなさそうで、そこをどうこの二人と神楽たんと絡ませよう...
>>852 確かに難しいかも…銀時新八神楽の3Pならまだしも土方銀時神楽となると酒に酔った勢いでご乱心とかそういうのしか思い付かん…
土「おい、前から気になってたんだけどよぉ、テメーんとこのチャイナ娘いるだろ、アイツ、テメーの何なんだ?」
銀「何?気になるの?きゃー多串君ポリゴンー!」
土「ちげぇよ!…ちげぇけど…」
銀「わりぃけど、アイツは俺のもんだから。アイツさーすっげー可愛いんだって!(以下延々と自慢)何?多串君興奮したの?仕方ねーな今夜は特別に触らせてやるよ。ただしパフェ一年分で。」
こんな感じ
お持ち帰りマダー?
ここで流れを読まずに
じいや×そよ姫キボン
>天人の構造調査を建前として神楽たんの身体チェック
これ萌えるな
隅々まで取調べを受けてだんだん弱っていく神楽ハァハァ
勢いで黒新神
「し、新八、落ち着くアル…びーけあふるヨ、びーけあふる!…や、ぁんっ!」
「…落ち着いてるけど、それを言うならビークールだよ」
「ツッコミに勢いがない新八なんて新八じゃないアル!
う…あ…ぁっ、や…銀、ちゃ」
「…勢いがあるのがいいの?」
「!ぁ、あぁん!やッ…ぁ、うぁぁっ!」
思春期特有のいやらしい目つきをした新八に
思う様犯される神楽。
萌 え た
>>854 身体検査良いね!
目隠しされて何されるか分かんない状態で、検査薬と称してザーメンを飲まされるに一票。
お医者さんごっこみたいだ。つーか相手は誰なんだろう…。
>>858 黒っ!眼鏡のくせに黒っ!
後で絶対神楽たんに半殺しにされそうだけど禿萌。
銀神エロ書いたので今から投下してもいいですか?
>>861 ぜひキボン。
ワクワク(・∀・)ワクワク
865 :
銀神1:2005/06/08(水) 02:03:34 ID:yXOhFiua
以下銀神です。
「だから、パー子ちゃん遠慮しないでもらっといてよオ」
万事屋のテーブルを挟んで、銀時とかまっこ倶楽部のアゴ美が向かいあって座っている。
「いや、遠慮しないでって言われましてもアゴ美さん...」
アゴ美に答える銀時の表情はひきつっている。
アンタガキ共がいる時だったらどうしてくれんだよー...
久々にあったアゴ美に、アンタ良いものあげるわよ、と言われた。貰えるもんはとりあえず貰っておく主義の銀時としては勿論快く受け取るつもりだったのだが。
「あの子、あんたのイイ人なんでしょ?腕組んで歩いちゃったりして。なかなか可愛い娘だったじゃない。コレで一緒に遊びなさいよオ」
アゴ美がウィンクしながら言った。
「いや、あいつが勝手にしがみついてくるだけなんで...」
「もう、照れなくたって良いのよオ。あんな若い子とつきあってるなんて、アンタやっぱり隅におけないわね!」
うふふふ、と楽し気に笑うアゴ美に、銀時は、は、は、...と渇いた笑いで返事を返す。
なんか俺よっぽどしょうもない淋しい大人だと思われてねーか...
どうしようもなくなって、テーブルの上にごろりと置かれた物体に視線を落とす。
「それ、かぶき町の風俗組合の温泉旅行のビンゴで貰ったんだけどオ、あたし使い道なくって」
「どうせならAV10巻セットとかの方がよかったんですけどねーアゴ美ねーさん...」
は、は、は、と感情の無い笑いしか出てこない。一体俺コレどーすりゃいいんですか。
机の上に置かれたド派手なピンクのそれは、紛れも無い「大人のオモチャ」だった。
866 :
銀神2:2005/06/08(水) 02:04:15 ID:yXOhFiua
はー、しかし、コレ...
「なんかすげえよなあ...」
もう寝るか、と思った時にふとアゴ美に貰った目に痛いピンク色をしたバイブの事を思い出し、何の気無しにスイッチを入れてみると、かすかに機械音をさせながら先がうねる。
「しっかしなあ...」
コレ、あいつに使ってみたらどーなんだろ...
神楽は、一体どんな表情を見せるのだろう。
アゴ美に言われて一瞬、そう思った事は確かだった。
「さすがになあ...」
さすがに、そりゃアレだろ。俺人間としてどーよ。
神楽はまだまだ子供だった。こういう事まで知ってしまうのは、やっぱりまだまだ早すぎるだろう。ま、この先もこんなのがある事、知っちまう事もあるだろ。しゃーねーな。捨て
ちまおう。好奇心旺盛な神楽に見つかって、質問されても面倒だし...と、銀時は決めた。
「銀ちゃん!」
「!!」
銀時が考え事に没頭してると、神楽が首っ玉に飛びついてきた。
おいおいおいおいやべーよ!!
反射的にバイブのスイッチを切って、懐に隠す。見られてねーよな?コレ...
「おおおおお前、心臓止まるような事すんじゃねーよ!!ショック死しちまったらどーすんだよ!!」
「銀ちゃんオヤスミ言いに来たヨー」
人の気も知らずに、神楽はくすくす笑う。その度に、解いた髪がさらさら揺れて花のような匂いがした。自分の使ってるシャンプーと同じ匂い。
「...いつまでもしがみついてるんじゃねーよ。お前、さっさと押し入れ帰れよ」
神楽は銀時の言葉をよそに、更にぎゅっとしがみついてくる。
胸、当たってんですけど...
分かってやっているのか、そうでないのか。いやどっちにしろあるのか無いのかわかんない位のものだが...
867 :
銀神3:2005/06/08(水) 02:05:25 ID:yXOhFiua
「んー...行きたくないヨ」
神楽が銀時にしがみついたまま、甘えた声を出した。一応、保護者として押し入れに帰れとは言っておく。
全く、何でおんなじシャンプーだのせっけんだのつかってんのにコイツばっかり良い匂いする訳?
押し入れに帰れと一応言う事にはしているが、本当に帰ってほしい訳では勿論なかった。このまま一晩中、いい匂いのするこいつを側に置いておきたいと、いつもいつも思う。
「銀ちゃーん...」
押し入れなんかにかえんなくていーよ、神楽。
「ねーねー」
あーはいはい。 今夜もずっと銀さんの側にいろって...。
「それ何?」
「...!!!」
「さっきの、持ってたやつ。ピンクの。何アルか?」
「なななな何の話だよ...」
「さっきの。手に持ってたやつ。何か動いてたヨ?」
「さあ?銀さん知らね−な...てっ!ちょっ!おまっ」
神楽が後ろから銀時の寝巻きの懐に手を突っ込んできた。
「すっとぼけんじゃねーヨ天パ!この神楽様に隠し事なんて生意気アルヨ!」
慌ててた所為もあり、懐に隠す程度でそんなに複雑な隠し方はできなかった。あっという間にバイブを探し当てられてしまう。
「何?コレ?」
バイブを見つめながら、神楽が不思議そうな顔をする。ああ...と銀時は額に手をあててため息をついた。
「銀ちゃん何アルか、コレ?」
「こ、これは、だな...」
これは...何て言おう。
「何?なんか妙な形ネ...」
挙動不振な銀時に、神楽が更に眉を寄せ怪訝そうな顔をする。やべえ、早くコレから話題そらさねーと...
「これは...おもちゃだ!地球独特の!」
「おもちゃアルかー、どうやって使うアルか?」
868 :
銀神4:2005/06/08(水) 02:05:52 ID:yXOhFiua
「つーかさあ神楽、お前はおもちゃで遊ぶ程ガキなのか?体型以外にも頭ン中までガキなのか?そこんとこどうな訳?」
質問する神楽に間髪入れず銀時がつっかかると、神楽はムッとした顔をした。
「失礼ネ、私かぶき町の女王ヨ!そこら辺のガキと一緒にすんなヨ!」
「すいません、すいませんねー女王様...」
こりゃいっけね、という素振りで頭を掻く銀時は、内心ほっとしていた。何とか神楽の興味をコイツから逸らせそうだ。
「じゃ女王様、そろそろ寝た方がいいんじゃねーの」
言いながら、それとなく神楽の手からバイブを取り上げる。
「ん、そーネ」
「...戻ったら、自分の部屋に」
「...嫌アルヨ」
神楽は銀時を見つめた。
「銀ちゃんの側がイイヨ」
試すような事を言う、自分は本当に悪い大人だな、と銀時は思った。
869 :
銀神5:2005/06/08(水) 02:06:53 ID:yXOhFiua
一度、二度唇を吸い、堪らず舌をその中に押し入れると神楽は何の抵抗もせずすんなり受け入れた。
「ん、ん...」
そのまま舌で口腔を舐めまわすと、神楽もおずおずと舌を絡ませてくる。
布団の上に胡座をかいた銀時と向かい合って、神楽は顔の高さを合わせようと立て膝を突いて、銀時の頭に回した腕でしっかりと彼を抱き締める。そんなに抱き締められなくてもどこにも行ったりしないのに、そんな仕種や、息継ぎの間に洩れる吐息なんかが、たまらなく愛らしい。
「は...あ」
唇を離すと、神楽と自分の唇の間に透明な糸が引いていた。銀時は神楽のパジャマの釦を上から外していった。
パジャマの裾から回された銀時の手が背筋を這う感触に、神楽が体を捩らせた。銀時はそのまま背を撫でながら、反対の手でパジャマの前をめくり、その頭を神楽の胸許に埋める。
「...っくすぐった...いヨ銀ちゃんの頭...」
全く、何なんだろーなコレ...
せっけんなのか、何なのか。何とも形容しがたい甘い匂いに頭がくらくらする。
「あ...やあんっ...」
小さな胸の先端にそっと口付け、また唇を離すと今度は舌でその部分を舐め回す。途端に、その先端が固くなるのを舌全体で感じた。
「ひゃ、や、あ、」
舌を胸の先端に押し付けたり、唇で吸っていると神楽が頭をかくん、とのけぞらせた。立て膝をさせてるのも、そろそろ限界のようだった。
「よっ、と...」
銀時は神楽をそっと布団に横たえた。薄暗がりの中、さっきまで舌を這わせていた小さな胸が、自分の唾液でてらてら光っているのに、なんだか興奮を掻き立てられる。その様を見ながら、銀時は神楽の秘所に指を添わせた。
870 :
銀神6:2005/06/08(水) 02:07:21 ID:yXOhFiua
「神楽」
愛撫で充分感じていたのだろう、神楽の秘所はすでに潤んでいる。そのまま立てた膝を割って、その潤いを味わおうと唇を寄せた。
「あん!っ銀ちゃ...」
銀時に秘所を舐め上げられる度、神楽の腰から全身にくすぐったげな快感が走った。
「やっ!あっん...」
秘所の突起を舌で突いてやると、神楽は腰をわずかに浮かせ、蜜が溢れて止まらなくなる。
銀時が神楽の足の間からその表情を見てやろうと顔をあげると、神楽がふい、っと横を向く。
「じろじろ見んじゃねーヨ...」
その頬が、羞恥からか快感からか、あるいはその両方か、いつもより濃い紅に染まっている。
...全く可愛い事してくれちゃって。
腰を捩らせ、喘ぐ神楽に銀時の身体も反応し始めた。神楽の膝を持ち上げようと身体を起こすと、先程神楽の手から奪って放っておいた「大人のオモチャ」が目に入った。
「...」
銀時は一瞬、逡巡した。けれども神楽のこの感じ様。乱れ方。
...神楽のお父さんお母さんごめんなさい。ヒワイな事ばっか教えちゃって。
一応神楽の両親に謝っておいたものの、幼い身体に試してみたいという欲望は止まらなかった。
871 :
銀神7:2005/06/08(水) 02:07:53 ID:yXOhFiua
「...銀ちゃんどうしたアルか...?」
動きを止めた銀時に、神楽が不安げな声を出した。
「ん、ちょっと待ってろ」
銀時は神楽の両脚を広げると、スイッチを入れたオモチャを秘裂にあてがった。唾液と愛液で潤ったそこに、ゆっくりと押し進める。
「や...何...?」
いつも違う感触に驚いた神楽が不安そうな声をあげた。
「ちょっとじっとしてろ、な?」
「っきゃ、やあっ!...」
ぐちゅり、と秘所に侵入してきたバイブの動きに、神楽がびくん、と体を震わせた。
「ねえ銀ちゃんっ..。何、なのヨっ...」
「あー全く、じっとしてろって言っただろ」
銀時は神楽の片脚をまたいでその横に座ると、上体を起こしかけた神楽の肩を押さえつけ、その身体を再び布団に沈めた。
そうしている間にも神楽の膣内でバイブがうねり、その内奥をかきまわす。
「あんっ!いや、あ...っ」
上気した頬のまま、神楽が左右に首をふる。
肩を押さえつけられ身動きがとれないながらも、腰をよじらせなんとかして逃れようとするが、それもかなわない。
「は、すっげえな...」
「ふ、...や、あ、銀ちゃ...、ふあっ...」
「神楽、気持ちいいか?」
神楽の手が行き場もなく布団の上を滑る。口許をゆがめて自分を見下ろす銀時に、涙の浮かんだ赤い瞳を向けた。
「は、あ...銀ちゃ...ん、...もおやめ...っああっ!いやあっ!」
銀時が神楽の秘裂に沈めたバイブを前後に動かし始めた。出し入れする度に既に濡れたその部分が、また愛液を滴らせた。
「あんっ、や、あっ!...ああんっ!」
たまんねえ、思った以上じゃねーか...
抽送に艶を含んだ喘ぎ声が重なる。神楽の乱れ様は銀時の想像以上で、その姿に自身の興奮ももはや押さえられない程になっていった。
872 :
銀神8:2005/06/08(水) 02:08:25 ID:yXOhFiua
「あー神楽、銀さんももう耐えらんねーよ。これ、」
銀時が怒張しきったモノを神楽の目の前に取りだした。
「舐めてくんねー?」
「...っ!いやっ...」
膣内をぐちゅぐちゅと掻き回され、その上さらに奥の方まで何度も突かれている。その快感に頭が真っ白になりかけていた神楽が、精一杯の抵抗の意思として目の前のソレから顔を背けた。
「...こっち向けよ」
銀時はその柔らかな頬に手を当て、無理矢理自分の方を向かせた。
「イヤ...」
ぎゅっと瞳を閉じた神楽の上下それぞれの唇に親指と人差し指を添えると、そのまま指に力を入れ口を縦に開かせた。温かな舌めがけて、自身を神楽の口腔におさめていく。
「ん、ふっ...んんっ!...」
やわらかな舌が先端に触れ、快感がぞくりと走った。
「神楽、動くからな」
銀時が動き始めると、神楽が苦しげな声をあげた。
「んんっ...ん、う、ふうっ...!」
先端が喉の奥に当たるようにして何度も何度も抽送を繰り返す。その度に銀時の自身は神楽の唇にこすられ、たまらず射精感がこみあげてくる。
「う、ふ...んっ、んんっ!」
ただでさえ神楽の意識は快感の中に沈んでいたのに口内まで激しく犯され、もはや何も考えられない。突き上げられる度に内襞がひくん、ひくんとしてきた。
「ふ、...ん、んんっ...!」
「くっ...」
銀時は神楽の口を犯していたモノの動きを無意識に早めた。既に先走りの液は溢れて、その液と神楽の口内の唾液が混ざりあう水音が、自身から伝わってきた。
「神楽っ...」
神楽が銀時自身がドクン、ドクンと脈打つのを感じると、すぐさま喉の奥まで熱を持った白濁が流れこんで来た。
「んんっ...」
神楽が快感に溶けてしまった意識の中、かろうじて喉をこくん、と鳴らし精液を飲みこむと、銀時はやっとその唇からゆっくりと自身を引き抜いた。
873 :
銀神9:2005/06/08(水) 02:11:10 ID:yXOhFiua
「神楽、こっち向け」
銀時が自分に背を向け横たわる神楽に呼びかけたが、返事はない。
「...なあ、ごめんって。いきなりあんな事して」
一応謝るものの、さっきの行為を後悔はしていない。たまらなく楽しい事だった。
「でも...すげー可愛かったよ、お前」
「...褒めときゃいーってもんじゃねーヨ天パ」
恥ずかしいのか、銀時とは目を合わさず、神楽がやっとこっちを向くと、そのまま銀時の胸に頭を埋めた。
「...おやすみ、神楽」
「うん...」
銀時に抱き締められ、神楽が目を閉じた。わずかに胸に感じる吐息が、とても温かかった。
以上で終わりです。
...
>>846>>852の 土+銀×神楽に(;´Д`)ハ ァ ハ ァ
やべえやべえ神楽かわいすぎ!!神!!
ぐっじょぶ死にそう 禿 げ 萌 え !!
(*´Д`)ハァハァ
神楽タン萌え!でもアゴ美とかタカヤネタ?にもワラタ。
銀時羨ましすぎ。神楽タン一人欲しい。
GJ!!!
最高っス!やっぱり神楽は可愛いなァ。
「オヤスミ言いにきたヨー」っていう台詞がめっさ可愛え〜
GJですた!!!
銀ちゃん・・・よくやったっ!!
神楽・・・よく耐えたっ!!
神楽タン最高!
銀時がSっぽくてリアルだな。
880 :
:2005/06/08(水) 18:07:42 ID:XESk1Nb2
妙な生生しさがエロくって最高です!GJ!!
881 :
865:2005/06/09(木) 03:17:19 ID:dJaEaebm
ありがたいお言葉本当にハゲみになりまつ。
また萌エロかけるようにがんがりまつ。」
>>881 頑張って下さい。
次の作品も期待してまってます(・∀・)
ずうずうしくも次は本番もキボンと言ってみる
だれか桂神。
>>683のカレー忍者後の話すげー萌えた
新妙・・・
一気に書き込みなくなったな…。
明日あたりに妙新投下するよ。あと微調整だけだから
うお!?↑IDがSSだ(藁
期待してるよ(゚∀゚)ノシ
銀時&沖田×神楽の3Pキボン。
誰か書いてくれないかな。
あんなに沖田の事嫌ってるのに、銀さんの前で犯されるなんて
神楽がかわいそうすぎる。
だがそれがいい
そう、それがいい
神楽タソ「銀ちゃん銀ちゃん」って泣き叫びながら
沖田におしっことかかけられちゃうのかな
シチュは、公園で銀さんとヤってるところに沖田が偶然通りがかり乱入。
二人とも見知った顔なので遠慮なく・・・・。
って感じで。
誰か神は降りてきてくれないものだろうか。
895 :
沖神1:2005/06/13(月) 00:52:53 ID:3+7nLsCS
すいません透過します
「ククク……なんだかんだ言ってしっかり咥え込んでますねえ。どこの口も食い意地張ってるってことですかい」
そう言って腰を動かすと、神楽は沖田の下で顔をしかめた。
「痛いなら痛いって泣いたらどうです?」
神楽はキリキリと奥歯をかみ締めているようだ。
「気持ち好いんなら、それで鳴いてもらっても結構ですぜ」
「誰が泣くかヨ」
「それじゃいきますぜィ」
神楽の細い腰を掴んで乱暴に揺すぶると、甲高い悲鳴が上がった。
「ギイャアァァァ! 死ぬ! 死ぬアル!」
「死にゃしません。死ぬほど気持ち好くなら、してあげまさァ」
どうします? と笑いながら顔をのぞきこむと、白い頬に涙の筋が伝っていた。そんなものを見るのは初めてなので面白くて、指で涙を伸ばしてみた。頬一面を涙の水膜で覆うと目をつぶっていた神楽が目を開けて、二三度まばたきして、また閉じた。溢れた涙がまた流れていく。
いまが旬の神楽×貞治もいいな
897 :
沖神2:2005/06/13(月) 00:58:07 ID:3+7nLsCS
さんざん貪ってようやく放すと、神楽は自力で丸まるように布団の上にうつぶせになった。下半身が尻から膝裏にかけて血まみれで、白い肌とのコントラストが壮絶だった。
傷口はすぐにふさがる体質らしいが、流れた血がすぐに無くなるということはないようで、肌も敷布も赤く汚れている。あれだけのことをしたのにもかかわらず、気を失わなかったのはさすがだ。
「どうでした?」
「痛かったヨ、このヘタクソ」
毒づく声にもいつもの元気がなかった。
「当たり前でさア。痛くしたんですから」
尻の穴に突っ込んだのはもちろんワザとだった。ロクに広げもせず挿し込んだから血も出た。痛いだけで気持ち好いことは微塵もなかったと思う。
ソコを用いた情交もあることはあるが、男と女で普通に使う場所ではない。挿れた時点で場所が違うと気づくはずだろう。それなのに、神楽はそれについてのツッコミはしなかった。
「チャイナ、お前もしかして、何も知らねえんじゃ」
「何をだヨ」
「男と女のことでさァ」
「馬鹿言うな、知ってるアル」
「今日のこれ、普通の情交だと思ってますかい?」
「……違うアルか?」
ああやっぱり、と沖田は笑った。
898 :
沖神3:2005/06/13(月) 00:59:08 ID:3+7nLsCS
「何が可笑しいか?」
「いや。……ひどいことされたってこと、覚えといた方がいいですぜ」
「ひどいことしたのか。この鬼畜」
「誰にも言っちゃあいけませんぜ。旦那には特にね」
「言うとどうなるアルか?」
「俺は斬られるかもしれねえが、チャイナお前も捨てられるかもしれませんね」
「捨てられるのはイヤ」
「じゃあ、黙ってることです」
神楽の頭が小さく揺れた。うなずいたようだった。
沖田は、最中に乱れた神楽の髪を直してやろうと、桃色の頭に手を伸ばした。団子に結ってあった髪留めは片方外れていた。見渡すと敷布団の外に転がっている。
頭に残ったままの髪留めも外し、手で梳いてやると、さらさらと肩まで広がった。慣れない手つきでそれを結おうと試みたが、うまくいかなかったのでやめてまた元通り梳いた。
「これで分かったと思いやすが、お菓子をあげるからって知らない男にプラプラと付いていっちゃダメですぜ」
返事がないので髪を引っ張ると、
「分かったアル」
と小さい声が返ってきた。
おわり
900 :
銀+神×女沖:2005/06/13(月) 13:17:41 ID:/fK5Gr9m
禁を破り初期設定女沖田を豆乳
「あ、銀ちゃん 沖田アルよ!!オイ沖田 今日こそヌッコロすアル!!」
「あ あぁ・・・旦那にチャイナですかい・・・」
沖田らしからぬひかえめな態度に、神楽と銀時は目を丸くする
ついでに どういうわけか右側頭部にぴょこんと生えているポニーテールにも目を丸くする。
「?どーかしたの沖田くん。いやいや静止役の俺としちゃ大助かりなんだけど」
「や 俺だって気乗りしないこともありまさ じゃ」
逃げるようにそそくさと去っていく沖田。ぴよんぴよんと跳ねるホニーを見送りつつ、二人は一緒に首を傾げた。
「あぁ なんでこんなことになっちまったんでさぁ・・・」
人気のない角に入って、制服の前を広げる沖田。めずらしいことに、カッターシャツの下にさらしを巻き込んでいる。
しゅるしゅるとさらしを緩める。ぷるん、とやわらかい振動がおこり 女性特有の 豊満な双乳が現れた
「何でこんなもんが付いているんでさぁ」
901 :
銀+神×女沖:2005/06/13(月) 13:18:18 ID:/fK5Gr9m
沖田自身にもわからないらしい。
ただ原因不明にしろ朝起きたらモロッコ張に性転換が完了していたという事実。ちなみに下のも消滅していた。
官舎の相部屋では落ち着いて胸をさらしているわけにもいかず、大急ぎで乳をしばり何とか隊服のボタンを締めたのだった。
「どうしたものでさぁ・・・」
本来あるはずもない巨乳の感覚に、本日何度目かのため息を突く。あまりの重さに両腕で抱き込もうとしたが、大きくてやわらかすぎる両胸は、ただ自らの手のひらからぷるるんと零れ落ちていくばかり。
あぁ どうしたものだろう
手をもてあまして、むにゅむにゅと自分の胸を押さえつける。
「う〜・・・」
たまらないやわらかさは、まだ少年の沖田にとっては少々刺激が強すぎるようだ。
自分の胸 でも女の胸 凄く妙な気持ちで、沖田は自分の胸を撫で回した。
「ほ〜 こりゃすげえや」
「お〜 さっちゃんよりもデカいアル」
ぎょっとしてふりかえると、さっきの銀色と桃色夫婦が悪魔のような笑顔で立っていた。
「だ、旦那!?」
「いいね〜 キミの女の子バージョンって 6巻読んでかわいいな〜って思ってたのよ」
「んふふ〜 そーゆーのって 一回イイコトすればなおるものなのヨ〜♪」
うふふふ と謎の微笑を浮かべながら、じりじりとせまる悪魔の手×二人分。
「ちょ ちょ 旦那・・・」
大きすぎて隠れてくれない胸を、沖田は泣きそうになりながら必死に押さえ込もうとした。
おそまつ
キモス
神楽から沖田にコンタクトするのも違和感
904 :
895:2005/06/14(火) 00:42:14 ID:ejyLKQtp
895です。
おきた難しいですね。
主キャラで神楽に唯一ヒドイことさせられそうなんはコイツだけかと自分的に思ってるんですが。
銀さんは家族ぽいし、そんなにヒドいことはできんだろーと。
お目汚し失礼でした。
>>896 神楽と定春だとこんなのを思いつきましたが・・・?
神「私がすっぱだかでかぶき町一周するとホントに酢昆布食い放題カ?」
銀「ああホントだっつの。おまけにウチの家賃もタダになるんだぜー」
神「マジでか?」
銀「ああだから早く言ってこい。定春にまたがってきゃ、あっという間だろ。さっさと脱いで行ってこい」
神「銀ちゃん落ちそうだよコレ」
銀「落ちねえって」
神「それに、なんかマタの間がもしょもしょするヨ」
結局ヒドい銀さんだ、アッハッハ。
元ネタはゴ○ィバですな。
905 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 01:51:02 ID:Li/lkspf
乙!続きキボン
今週号のラスゴマで神楽、夏服になってないか?
不覚にも生足に萌えちまった
907 :
高神:2005/06/14(火) 09:58:57 ID:7/cZ+ha2
強姦を目指して別物になった高杉×神楽
腕とか折られてるので苦手な人スルーして
「あうっ!!」
高杉の刀が一閃され、腱を断たれた神楽の両脚は崩れ落ち動かせなくなった。
「遅ぇよ その程度でごときが白夜叉の女を気取るとはな」
夜兎の血を受け継いだ天性の戦闘力をもっても、
魔人高杉の急襲を退けることはできなかった。
「何が目的アルかお前!銀ちゃんに何かするつもりだったら許さないヨ!!」
「なにもしやしねぇよ ただ てめぇを壊せばヤツは帰ってくるんだ」
あざ笑う高杉。誰の事を指しているのかは想像に難くない。
彼の頭には、攘夷軍の希望とまで言われた最強の白い侍、
かつての坂田銀時がいた。
その侍が今は、天人のガキと幸せに暮らしている。自分に憧れさえ抱かせたあの男が。
攘夷志士としても侍としても、高杉には我慢がならなかった。
「ヤツの幸せってやつの元凶をぶち壊してやれば ヤツは戦場に帰ってくるだろうよ
てめぇをぶち壊せばな」
「・・・!!」
危険を感知し逃げようとする。
その腕を捕え、折った。
「あぐゥっ!!」
痛みに転がる神楽に刃が翳される。
「ぜひとも聞きてぇ物だ どうやって白夜叉様を丸め込んだのかをよ」
刀が閃き、中華服の前あてがはらりと落ちる。
声を上げるまもなく 神楽を転がし踏みつける高杉
「その可愛いカラダで天下の白夜叉を貶めたのか ん?」
神楽の顔が 恐怖に引きつった。
908 :
高神:2005/06/14(火) 09:59:45 ID:7/cZ+ha2
刃の腹を、小ぶりの乳房に押し当てる。明らかに怯え身震をする、目の前の小さな体。
おそらく誰にも体を許したことがないのだろう
そう、愛しの白夜叉にしか
「はっ・・・」
嘲笑をうかべ、靴底で薄い胸を踏みつけた。
「うっ あぁっ!!」
ゆるく体重を乗せ、ぐりぐりと踏みにじると奇妙な声が上がる。
「うっ ううっ」
白夜叉にのみ許された乳房
壊しがいがある
いっそ片方は乳頭を断ち割り、もう片方は房ごと踏み潰そうかと思う。
「嫌 銀ちゃ・・・」
そういえば白夜叉は女を抱くときは優しいと、遊郭でも評判だった
クソガキ、てめぇの白夜叉様の手はさぞや優しかったろう?
「ぎん・・・」
いい気で泣き声をあげるクソガキに腹が立つ。
腰の鞘を引き抜くと、股座に一気に突き立てた。
「ひぎゃあああぁっ!!!!」
悲鳴とともに跳ね上がりびくびくと痙攣する。
痛みに体をよじるも、折られた両手で子宮を押さえることもできない。
股間から突き立った鞘を、かき回すように捻り込んだ。
「うぐぅ・・・ううううう・・・・・・」
髪飾りがとれ、青い瞳からただぽろぽろと涙を流すだけの少女。
ぐじゅぐじゅと音を立てる股座からは、鮮血が流れ出し血溜りを作った。
それでもう、こいつは白夜叉の子を生むことすらできない。
909 :
高神:2005/06/14(火) 10:01:46 ID:7/cZ+ha2
ぐったりとしたガキの腰を抱えると膝を突いてその体ごと持ち上げた。
前のアナを潰すだけじゃ足りねぇ
次は後ろだ
着流しをまくり上げ自身をとりだすと、何の準備もなく捻じ込んだ。
「うぅっ うっ うっ ぎん ぎんちゃ・・・」
抵抗する余力すらないのか 泣きじゃくりあいつの名を呼ぶだけのガキ。
気を使うこともなく、狭い中を押し進める。
ぷしゅうぅぅぅぅぅぅ
奇妙な水音がひびきわたる。
「あっ あっ ああぁ・・・」
呆然としたまま吐息を吐き出すガキ。
こいつ、失禁しやがった
血を流していた股間から、したたるように尿が漏れ落ちていく。
卑猥な姿
できるなら手前の思い人を喜ばせるために見せてやりたかっただろうよ
恍惚とした表情で突き刺す。
最強の侍白夜叉の女を犯す快感、優越感。
また深く深く突き上げる。
もう涙を流すだけのうつろな少女。
震える膣から零れ落ちる尿の雫。
910 :
高神:2005/06/14(火) 10:02:16 ID:7/cZ+ha2
「残念だったな 銀時よ」
可愛い可愛いお姫様
大事に大事にしてやりたかったろうに
壊れた愛しい姫を見て、お前はどんな顔をする?
白夜叉と呼ばれた男の、絶望の涙、憤怒の表情
想像しただけで、射精感が煽られる。
「銀ちゃ・・・ぎんちゃ・・・ぎん・・・ちゃ・・・」
貫かれ、うわごとのように繰り返されるその名。
「ぎ・・・」
最高だ
「あぁぁ・・・・・・」
か細い腰にすべてを注ぎ込みながら、悲鳴にもならない喘ぎを聴く。
高杉にはその声が 白夜叉復活の慟哭に聴こえた。
911 :
高妙:2005/06/14(火) 10:05:01 ID:7/cZ+ha2
高神の続編、高杉×妙の予告的な物
「・・・貴方が 神楽ちゃんにあんな非道いコトをしたのね?」
その女の視線は高杉を鋭く睨みつけ、構えられた刃は彼女の怒りの炎で白く輝いた。
「それで 何をしたいんだい」
彼女は高杉にも見覚えがあった。たしか銀時の所のメガネの姉
「恒道館師範 志村妙・・・仇を討たせてもらうわ!」
繰り出される剣戟。なかなかの手練と言える。が
「道場剣法に俺は討てねぇよ」
払いを架け投げ飛ばし刀を踏みつける。
「ぐぅっ・・・」
全くつまらねぇ
呟きつつ
その女の体を眺める。
あまり大きくない妙の胸が
今はさらしで引締められ、その僅ながらも魅力的な膨らみを際立たせている
さっきのチャイナのガキよりは、遥かに柔らかそうだ
はだけた裾から覗く両足は、月光を浴びて際立って白い
否 さっきのガキよりは 楽しめそうだ
怒りと苦痛で睨みつけてくる端整な顔を前に、高杉は口元を吊り上げた。
GJ!(;´Д`)ハァハァ
萌 え た
高妙も楽しみにしてます!
神楽がいたぶられてるのすごい興奮する
女性側の痛々しい描写もっとテンコ盛りキボンヌ
続き楽しみに待っとります
ワシ的にこの銀+神×女沖の続きが読みたい。
先天的女沖田ならまだなんつーかアリだが後天的はなんかなぁ
あくまでも俺は、だが。
まあ女体化沖田が嫌っていう人もいれば
女の子があまりにも痛々しいのは嫌っていう人もいると思うし、
そこは各自で嗜好に合わせてスルーするのが良いかと
高神GJ!救いが無くて最高。
沖田イラネ
高妙わくわく
いるかいらないかだと、むっちゃんがほしい。
ああ見えて夜の舵取りは坂本がしてるといい。
>>922 ああいいね、それは禿げしく欲しいね。
なんだかんだ言っても、ベッドではやりたい放題の
坂本とかね、素晴らしい。
ともかく沖田はキモス。消えてくれたらいい。
欲を言えば銀さん&坂本×むったんが欲しい
モジャ男二人にモジャなプレイを施されるむったんハァハァ
淫乱なそよ様が欲しい。
自室にこもって神楽にもらった玩具で慰めてるところを家臣に見つかるとか。
我が儘なお姫様っぷりを発揮してほしいので
家臣は「いけません…そよ様…!」くらいのヘタレがいい。
同士がいるじゃないか! >坂本陸奥
不感症でマグロなむったんを漏れ的に妄想しているのだが。
坂本の開発日記とかそんなのも欲しいかも
ぐわ!見てェェェェェ!>坂本のむったん開発日記
神楽が当然のごとく非処女な展開が増えてきたので
鬼畜orノーマルな初体験ネタはどうか。
931 :
高妙:2005/06/20(月) 11:53:52 ID:kod5WeFC
>>907-911の続き。主にお妙視点
両手を束縛され 膝を付かされ
私の服は肌蹴られて 私の胸は月の光にさらされている
あまり大きくない胸で
私だって 大きな胸に憧てたんだけど
「はッ なかなか良い顔してくれるじゃねェか」
高杉という名のその男を見つけても、決して手を出してはいけないと警告されたのに
薄笑いを浮かべたその男の体から神楽ちゃんの香りを感じた時、私は怒りを抑えられなかった。
そして今
私の小さな胸は、彼の掌に握り潰さんばかりに捏ね上げられている
「・・・何で・・・神楽ちゃんに あんなことをしたの・・・!!」
胸に食い込む指が痛くて かすれ声で噛み付く。
「へェ・・・」
背後から乗り出すように覗き込んでくる
鋭い隻眼の、ぞっとするほど精悍な笑顔。
一瞬胸元の指がするりと離れ
思わず息を付いたのも束の間
胸の先端が強く引っ張られる
「やあっ!!」
痛い 痛い 痛い
引きちぎられると思った瞬間、指の力は弱まり
今まで痛かったところが あやすようにこねくり回された
「ひ んん・・・」
「ナマ言ってんじゃねェよ」
心底楽しそうな声
この高杉という男の事を、私は、かつて銀さんの戦友であったこと以外何一つ知らない。
ただ、今一つ、理解できた。
彼は銀さんとは正反対の 愛ではなく狂気で人を抱く男
戦争のなかで狂ってしまった男。
932 :
高妙:2005/06/20(月) 11:56:33 ID:kod5WeFC
「あのガキはなァ 白夜叉を堕落させた大悪人なんだよ 俺達にとってはな」
優しくさすられて 痛みの引いていく胸。そして頃合を見計らうように、再びきゅーっと引っ張られる。
「ううぅ・・・」
「そうでなくても万死に値すンだろ ・・・ヤツぁ天人なんだからよ」
あぁ やっぱり彼は狂っている
ただ天人を憎み続けて それがあんな小さな子供でも平気で壊すことができて
「・・・狂ってるわ・・・」
呟いた
とたんに、私の体は反転させられた。
腰に力が入らないのは、恐らく骨子術の一種
自分の体を支えられなくて前のめりに倒れこむ、それを受け止めたのは彼の片腕。
私の体は、おしりを突き出すような形で彼の右腕に預けられた。
「全く・・・いぃ女だぜ」
するり と帯が解かれる感触
はだけかけていた着物が広げられて、夜風がじかに腿やお腹にかかるのがわかった
下着に手が架かり 下ろされるのも
「何を・・・!」
パシィィン!!!
「ひぁっ!!?」
一瞬何が起こったかわからなくて
じりじりとくる痛みに それ以上のむず痒さに
彼の掌が 私のおしりを叩いたんだと分かった
「いぃ音させんなァ・・・えぇ?」
叩きつけられた掌が そのままゆるゆるとおしりをなでる
933 :
高妙:2005/06/20(月) 11:57:10 ID:kod5WeFC
「ひぅ・・・」
ぞくぞくする
叩かれた痛みで 刺激に敏感になっているみたいで
パァァン!!!
「あぁっ!!!」
ぞくぞくが収まらないうちに、また叩かれる
そしてそのままするするとなでられて
もっとむずむずする感じが重なっていく
さらに叩かれる痛み
なでられる感じ
きっともう 私のおしりはまっ赤になっている
「や ・・・もう やめ・・・」
パシィィン!!!
「ひうぅ・・・!!!」
こんなことをされるのは亡きお父様にお仕置きされた日以来で
あの日はただ痛いだけだったのに 今はなでられる掌が気持ちよくて
「泣くほどよかったか あ?」
気が付いたら私の目は涙でいっぱいで
「ひ・・・ひぐぅ・・・・・・」
「見ろよオラ もうしりが真っ赤だぜ」
耳元で囁く彼の顔を 睨みつける気さえ起こせなかった
934 :
高妙:2005/06/20(月) 11:58:29 ID:kod5WeFC
そのときの私の足は ただふるふると震えていたように思う
その足を 何か暖かいものが伝っていったようにも
「もう濡らしやがって・・・ 気の早ェ女だぜ」
彼は笑い 懐中から何かを抜き出した
「こいつァ 平賀のオヤジにつくらせたモンだ。あのガキにゃ使う間でもなかったが・・・てめェは楽しませてやるよ」
黒い箱状のそれを、彼は私の足の付け根に押し当てた
途端
「ひああああああああああっっっ!!!!!」
何かが下腹部から頭に向けて走り抜ける感覚がして
背が反り 体が痙攣した
「”すたんがん”って護身用の武器らしいんだがなァ コツさえつかめりゃクセんなるぜ?」
彼の声がするけど 聞いてられる余裕もなくて
弾ける感じが 妙な感じで
なんだかもうよく分からなくて
しょろろろろろろろろ・・・・・・
「はあぁ・・・ぁ・・・・・・」
「はッ さっきのガキといいてめェといい そろってお漏らしかよ」
感覚はないのだけど 自分の恥部からは液体が噴き出して
足元に金色い水溜りを作っていくのを ぼんやりと見つめている私がいた
「ぼさっとすんじゃねェよ とっとと終わらせンぜ」
さっきまで纏っていた下着で 水がふき取られる
動かす気も起こらない両足が抱え上げられ 彼の腰が押し付けられた
あぁ 熱い 熱いものが私の中に入ってきて
「んん・・・」
声を出す力さえ沸いてこなくて
ただぼんやりと彼が動くに身を任す
935 :
高妙:2005/06/20(月) 12:02:28 ID:kod5WeFC
頭の中で思うのは、可愛い弟と、家族のように思っていた面々
ごめんね新ちゃん 弱い弱い姉さんでごめんね
ごめんね神楽ちゃん 守ってあげられなくてごめんね
そして 銀さん 気付いていないでしょうね
私 貴方のこと 結構好きだったのよ
ああ でも貴方は神楽ちゃんに夢中で 神楽ちゃんも貴方のコトが大好きで
歯痒い思いしてたなんて私らしくもない
「ふっ・・・」
ああ あったかい
暖かい波が 私の中を満たしていって
「あぁ・・・」
まるで自分の声でないように恍惚と
私の意識は 白い靄の中に溶け込んでいった
壊れた二人目の少女の体をそのままに、高杉は月の夜道を歩く。
「これでもう 思い残す事ァねぇだろ 銀時よ」
愛しい少女を 大切な家族を壊された
その怒りは、銀時の中の白夜叉を呼び戻すだろう
俺が憎けりゃ殺すがいいさ
そのかわり 俺はてめェに取り付いてやる 意地でもてめェを引き戻してやる
天人共を狩る 戦場へと
「終わってないんだぜ 侍の時代はよォ」
戦に狂った男の笑い声は、月の光にかすんで消えた
end
。、が所々抜けているのはスルーで。あと最後だけ高杉視点なのもスルーで
GJ!神!
(;´Д`)ハァハァさせてもらいました!
GJ!
高杉はバッキー所属か
>>930 和姦な処女喪失は上のほうで出てたけど。しかし遂に我慢できなくなった銀さんに無理矢理陵辱される神楽たんも見てみたいかも(;´Д`)ハァハァ
今週、ひさしぶりに銀妙がからんでて嬉しかった。
鼻血愛もいいじゃないか。
というわけで銀妙キボン…
むしろ近妙?
最後名前で呼んでたしランクアップ?
つかお妙さんが股を開くなんて正直考えられん・・・
もうちょい出たら阿音も需要が出てきそう。
943 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 01:14:56 ID:8mNvJfU6
さっちゃん輪姦が欲しいドン(-▽-)
妙のキャバクラ仲間を食いまくる新撰組も良いペリ(´_ゝ`)
>>943 「御用改めでござる!!」とかいってスナックすまいるに押入る新鮮組
そんでホステスさんを改めまくり
945 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 20:02:53 ID:DuDmdk/k
>>944 しかし用心穴のお妙さんがいるではないか!!!
ゴリラには頑張って用心穴に栓してもらわなきゃー
大丈夫!阿音タソやおりょうちゃんや花子タソ(総じて人質役)がおる!
親友たちを人質に取られてはお妙さんも反撃できまいよ
オイオイ、何ですかこの流れは。
(;´Д`)ハァハァしろってことですよね?
お穴さん(;´Д`)ハァハァ
949 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 10:32:33 ID:k9PV1hBm
投下したいんですが、携帯からだと文章の省略のしかたが分かりません。教えて!!!
改行?
951 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 11:04:27 ID:k9PV1hBm
>>949=951
21歳以上になってからまた来て下さい。
953 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 13:18:53 ID:ctUoHGc6
阿音タソは銀さんと絡ませてハァハァ
954 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 16:13:06 ID:k9PV1hBm
955 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 16:15:55 ID:k9PV1hBm
↑ちなみに猪年です。
作品投下なら待つぞ
猪って今年22じゃなかったか…まあいいや
さて次スレの季節ですな
959 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 21:47:38 ID:k9PV1hBm
改行の仕方教えて。
釣りっぽいが、できない機種は無理だから素直にパソコンから投下しれ。
961 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 01:47:19 ID:gk3DcdOw
>>960 W21Kですが?
やり方さえ分かれば投下できやす
上げてるし、未成年ぽいし
すでに第一印象最悪だから、一週間ほど経ってから
万全の体勢で別人装ってきてください。
今投下されたら投下カプの株を下げます。
>>961 とりあえずメル欄にsageって入れろ。話はそれからだ
W21Kは普通に#で改行できたはず
あと
>>962の言うとおり、今投下すんのは止めとけ
まったく厨房は困るよ。(´_ゝ`)
965 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 10:31:10 ID:gk3DcdOw
↑自演バレバレ
966 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 10:31:43 ID:gk3DcdOw
帰ろう
967 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 11:25:27 ID:gk3DcdOw
アゲたくなる今日この頃
ホント自演バレバレだなgk3DcdOw
次スレマダー?
970 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 14:58:01 ID:gk3DcdOw
まだ。
971 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 15:33:09 ID:gk3DcdOw
アゲ
>gk3DcdOw
気持ちは解るが自棄を起こすな
とっととID変えて、素知らぬ顔で小説の一つも投下しちまえば
案外解らないもんなんだから
973 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 21:08:06 ID:gk3DcdOw
IDなんか変えられるものかぃ?
変えられないなら明日まで黙っとけ
それとsageられるんだからsageろ
良いよ。もぅ来ない
うん。来んな。
今週のジャンプ、銀さんと土方の間に神楽たんが挟まれてたら
サウナで3Pっていうおいしいシチュが出来るのにな…
それだったら覗き見してたおっさんの股間がモザイクなのも納得だなw
もう読んだのか?
ネタバラシはヤメレ。
それを差し引いてもおっさんのは相当だと思ふ
>>977 もう読んだのか?
だったらネタバラシはヤメてくれ。オレの生き甲斐を奪わないで……
982 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 00:24:47 ID:f5T3Qo4D
二度書きスマン
二度書きスマン
すまん…
もう月曜だから解禁だと思って調子こいちゃった…
985 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 00:26:51 ID:f5T3Qo4D
また二度書きとは何かオカシイぞ?
sage無しでカキコしてみるか
新スレ立てますね。
988 :
986:2005/06/27(月) 00:30:36 ID:6r9s8iXs
お、立てようとしたら>987が。
乙!
もうそんな季節なんですね〜
もう新スレの季節なんですね〜
おいおい普通月曜0時になったら解禁だろ。
コンビニで買って、会社の業務時間前に読むのが大人さ(´_ゝ`)
バレ知りたくなかったら、スレ巡回を控えるのも大人だろ。
男は永遠に少年って銀さんも言ってたよ。
つか月曜ネタばれって関連スレ共通だろ