【粧裕タン】DEATH NOTEのハァハァ小説【ミサタン】page.3
まだ粒のように濃く滲んでいる精液の糸を引きつつ、性器をミサの口から抜く。
口を閉じないように拘束していた器具を片手で外し、無理矢理唇を閉められた
「飲め」
じろりと、見下ろした状態で命令されるが、月のことを思うと素直に従う気にはなれるはずもない。
「んん・・・!」
(やだ・・・!)
パチィッ!
ミサの頬がメロの手の平に張られ、音を立てる
いきなりの衝撃に驚いたミサは、口に溜めた精液を少し飲んでしまう
(気持ち悪い・・・気持ち悪いよ・・・!)
時間が経てば経つほど、精液は固くなってドロドロになっていく気がした
味、匂い、まさに嫌悪感を感じるそれ
(吐きたい、はきだしたい・・・!!)
メロは、ミサの唇を閉じさせたまま見下ろしている
いつまでも飲み込まないミサに痺れを切らしたのか、メロはミサの細い首を掴んだ
「飲め 殺されたいか?恋人と会えなくなるぞ」
まるでゲーム感覚なのだろう、少年は無情にも笑みを浮かべながらミサを見ていた
(会いたい・・・ライトに、会いたいライトに会えなくなるのはいや)
もう何も考えないようにしながら、いっきに口の中のものを喉に流し込む 決心を固めて。
ゴクッ・・・ゴプ・・・
ネバついた粘液は、いくら飲み込もうとしても喉壁に張り付いて絡み、ミサを苦しめた。
もう帰して欲しい
もう許して欲しい
そう願いながら、息すらも潜めて耐え続けてどのくらい経過しただろう
いつか、竜崎に拘束されていたことを思い出した。
「アマネ、よく聞け」
「・・・?」
「お前は人形だ 考えることも感じることもない」
「・・・い・・・や!わたし・・・にんぎょう、じゃ」
「人形は持ち主に逆らえない 逆らえば捨てられる 当然のことだ」
「いや・・・っや・・・っ!」
パシッ
再び、ミサの右頬に冷たい平手が飛ぶ
衝撃で、金色に染められた髪が無残にも乱れた。
「逆らうな」
まるで自分自身にも暗示をかけるようにそう呟くと、メロはミサの脚を開き、片脚を肩に乗せる。
なにひとつ身に纏っていないミサにとって、これ以上恥ずかしい格好はない
メロの肩に掛けられた太股の間近くに、当然秘部が丸出しの状態なのだから。
(いや・・・いやだ!犯される、ミサ、本当に犯されるよライトー!!)
ちろりと、メロに視線を送る。
先ほどあんなに射精したはずなのに、彼の性器は猛々しく勃起していた。
恐ろしくて、おぞましくて、止まっていた涙がまた零れてくる。
クロメ氏上手いな。乙
ってリアルでキテタ━━━( ゚∀゚)━━!!!ハァハァ
-----メロ視点-----
レイプしたいわけじゃない
快感を得たいわけじゃない
なのに俺は、度々強姦行為を繰り返すようになっていた。
絡んできた女を犯し、部屋に食事を運んできた店の娘を犯し、
そして
日本から来た女を今、犯そうとしている
(はやく、はやく包まれたい暖かいところへ)
性的欲求とは別ななにかに急かされ、メロはアマネの脚を肩に掲げる。
ライト、ライトと恋人を呼ぶ声が聞こえたが気にしない。
どんなに拒もうが、蔑もうが、女の身体は俺を受け入れてくれると知っていた
先端をアマネの秘部に擦り付けた
くちゃくちゃと粘っこい音を響かせながら、俺の先走りと、アマネの粘液がごちゃ混ぜになるのが見える。
先端の窪みに アマネの濡れた肉ビラが絡んできて心地いい
マスターベーション等で満足している奴らの気が知れないと思った。
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ !!!!
メロ視点の方がなんか盛り上がりますw
今日はこれだけです(・∀・)ノシ がんばんべー
みなぎりすぎるwwwwwwwww待ってるよ!!!
神キター
926 :
Lミサ月:2005/05/17(火) 00:31:14 ID:KEum3t4M
>>クロメ氏
GJ!GJ!
鬼畜だけどどこか切ない描写が禿しくツボです。
どこまでも拒もうとするミサが健気で(;´Д`)ハァハァ
描写もすげー!エロス!!
続き、期待してお待ちしております。
で、Lミサ月なんですが、最近忙しくてなかなか投下出来るまでの量に至っていません。
ここまで来たからには最後まで書きますので。と一応報告。
続きは次スレになるかな…('A`)
いつのまにか900ですね
あぁ、そうだな。
作家陣とネタ職人のおかげだな。
ホシュ
926>>楽しみに待ってますよ!次スレでも次々スレまででも待ちます。頑張ってください(・∀・)
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女が処女なのかそうでないのかは、入れてみないと分からない
ただ、先端で入り口を練っているとほぐれてきた ので
グプッ
間髪いれずに突っ込んでやった
一思いに突き刺したときの、女の小さな悲鳴・息遣いがたまらない。
アマネの壁は狭く、俺を両側から締め付けてきた
拒もうとしているのか、力むたびにヒダがぬめぬめと動いて気持いい。
必死で腰を浮かして逃げようとするが、逃げれるものか
両手で腰を掴み、性器同士を交わらせたままの状態に固定させると、ゆっくりと性器をスライドさせる。
一番奥まで挿入し、子宮入り口まで当たったら、亀頭すれすれまで引き抜く
その繰り返し
それだけでこんなにも温かく気持ちいいなんて、人間の身体はなんて単純なのだろう。
(あたたかいあたたかい あー・・・)
宙を見つめ、性器の出し入れに夢中になる。
アマネの顔に視線を落とすと、頬が赤く痛ましいくらいに腫れている
夢中になっていて気付かなかったが、抵抗したときにあれからも何度か頬を張った気がした。
グチュッグチュッ・・・
膣壁をえぐるように、擦りつけながら深く、深く挿入
アマネの性器からは白い粘液が滲んで、俺のペニスに付着していた。
出し入れを繰り返した俺自身ももう限界で(アマネのほうこそ限界かも知れないが)ラストスパートをかけようと、右手でクリトリスをぎゅっと摘む。
「き・・・ゃッ!!」
突然の快感に、アマネが身体を跳ね上がらせた
と同時に、今まで以上にきつく、膣壁が俺を締め上げていく。
コリコリと女芯を弄ぶたび、アマネの性器は面白いくらいに締まった。
全面からぬめる壁に圧迫されている快感に、俺は大きく息を吐く
(出してやる・・・なかに、すべて・・・)
グンッ!!
渾身の力を込め、腰を打ち付ける。
これ以上入れないくらい奥まで先端を打ち付けてやる。
「ヒイ・・・っ!!」
衝撃が強すぎたのか、悲鳴のようなものをアマネが漏らした。
「う・・・」
ゴプッドプ・・・ドプッ
「あ・・・いや・・・らい、と・・・ごめんなさ、いごめんな・・・さいぃ・・・・!!」
一番奥底での射精
確実に孕んでしまうくらいの量だな そう思った。
アマネの腹が俺の精液でいっぱいになり、なお出し続けている俺のペニスまでを満たしていく
結合部からどろりと流れ出た精液を見て、俺はアマネの腰を持ち上げた
(一滴でも外に出すものか
全て、中に出し尽くしてやる)
性的感覚というよりも、奇妙な征服感がメロを満たす
性行為を行い、女体に入ることにより 母の存在を感じているのかもしれない。
愛し、愛された上での行為を、彼は知ることはない
--完--
どひゃーキター!!!!
クロメ氏ありがとう。GJGJGJGJ!!
月ミサLもお待ちしてます。
容赦ないレイプGJ!!(*´Д`)ハァハァ
文の書き方エロ過ぎッス!!!!!
うおおおお!!神GJ!!!!!!
これぐらい上手なエチ話を書ける力がホスィ…。
936 :
:2005/05/18(水) 17:42:29 ID:dvaOFg1P
鬼畜メロミサハァハァ。GJ!!!
メロ白湯書いて下さる神キボンです
ホシュ
メロミサ神------!
ぜひ鬼畜路線ニアもキボン。
L×ミサ×月の続きマダー?
>>939 じゃあ鬼畜二アが白湯に変態尋問してるのきぼん
二ア「貴方のお兄さんはキラなんですよ」
白湯「は、放して!!お兄ちゃんがキラなわけry
このスレ進んでますね。期待sage
二部始まってちょっと盛り上がってきたね。
2部の話自体はあんま面白くないけどな
でもヨツバ編よりは面白いと個人的に思う
ヨツバ編は何度読み返しても
顔と名前が一致しない自分が居ますよ
が、がんがれ、上の名前くらいなら……
白湯凌辱続き読みたい……
放置プレイとかつらいです。でも頑張ります。
続き期待
ほしゅ
__ 優
ヽ|・∀・|ノ 勝 第 2 回
ヽ| |ノ ┏━━┻━━┓ 全板人気トーナメント
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ヽ| |ノ ┏┻┓┏┻┓ ┏┻┓┏┻┓ 決勝トーナメント準々決勝
ヽ| |ノ シ 市 ジ 自 二 モ 週 半
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スレタイに入れてもらえなさそうなウェディを俺は忘れない
どこかのサイトで見たウェディと夜神父のエロギャグを思い出した
よるしんぷ と読んで神父なんていたっけと思ってしまった。
957 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 05:14:24 ID:qrSRFS90
メロサユ書きたすぎる。
次スレで投下させていただくかもでつ。
メロミサ神GJです!
958 :
KIMMY ◆oypeuwBS6I :2005/05/24(火) 12:39:01 ID:qrSRFS90
次スレで…と思ったんですが妄想が暴走して書いてしまいました。
メロサユです。デスノが少女漫画になったよーなふいんきです…。
テーマは「メロの赤い実はじけた」みたいな。
胸の奥がキリキリする。ぎゅうっと、しめつけられたみたいで。
ドクンドクンと心臓が大きな音で脈打って。
喉が渇く。体が、あつい。
一体これは、なんなんだ?
『bitter&sweet ーside by メロー 』
「おい、女。」
冷たく言い放って、俺は、銃口をつきつける。
「メソメソ泣いてんじゃねーよ。うぜーんだよ!」
移動中の車の中で。
東の国からかっさらってきた女、……ヤガミサユは、いつまでたっても声を殺して泣いてやがる。
普通なら大暴れしたり、大声で泣きわめくもんじゃないのか?
今まで連れてきた女は皆そんな感じだったから、逆に反抗もせずこうやって
シクシクシクシク泣き続けるこの女に、俺は最高に腹がたっていた。
「…てか、耳に障るんだよ。その泣き方。」
「ご、ごめんなさい…」
ひっく、ひっくと軽くしゃくりながら、細い声でそう言って。
…まったく、調子が狂う。俺を恐れてはいるものの、怒りとか、憎しみとか、そんな色はこいつから見られないんだから。
俺はお前を殺すかもしれないんだぞ?もうちょっとこう、反抗してみたりとかしないもんか?
「あの………ごめんなさい。もう泣かないから」
「…………けっ」
聞き分けがよすぎて、つまらない。俺は向けていた銃をさげた。
女はホッと小さく溜め息をつくと、俯けていた顔を真っ直ぐにあげた。
キュッと歯をくいしばり、涙をこらえているようだった。
女の潤んだ瞳を沈みかけの太陽の光が照らす。
俺とは違う、黒い瞳。
思わず引き込まれるようにして見入ってしまう。
「……?」
俺の視線に気付き、女が小首を傾げて俺を見る。
かっさらって来てから、まともに顔を見てなかったが、よく見るとかなりの上玉じゃねーか。
こっちの世界の女といえば殆ど俺より年上で、ケバい化粧に、どぎつい香水、
金のためならなんでもするような汚ねー女ばかりだし。
俺と同い年くらいの、ヌクヌクとした家庭で育ってきた女と接するのは初めてかもしれない。
「あの…………」
「…………あ?」
「名前…」
「は?」
「あなたの、名前…教えて欲しいなって…」
そういって、弱々しく笑う。初めてみた、女の笑顔だった。
「………今から殺されんのに、教えても無駄だろ?」
別に殺したいわけでもないし、取引さえすめば生きて返すつもりだが。
吐き捨てるように言ってやって、女のほうをみる。
「……あ、そっか…そだね。」
女は、ヒトゴトのように納得して、また悲しい目をして俯いた。
(何考えてんだ?こいつ…)
少なくとも今まで見てきた中で、「殺す」と宣言されて、こんなに落ち着いてるやつなんていただろうか?
「………お前、怖くないのか?」
「え?」
女が目線をあげる。
「殺されるかもしれないのに、怖くないのか?」
「……ああ…そういえば…怖いけど…」
(…そういえばってなんだよ?)
「それよりも…悲しい」
「……悲しい?」
「…私がいなくなったら、母さんはきっと病気になっちゃうんじゃないか…とか、
父さんに迷惑かけちゃうんじゃないかとか…」
女の瞳が、うるむ。
「……そんなことをずっと考えてて。それに……」
「……?」
「大好きな人…お…お兄ちゃん…達に会えないのが…っ…一番…悲しい…」
そういってポロポロと涙をこぼす。
俺は頭がこんがらがりそうだった。
(なんでだ?なんでコイツは…他人のことばかりを想う?)
この女は、死自体を恐れてあんなに泣き続けていたんじゃない。
(大好きな人に…会えなくなるから、悲しいから…)
…だから、涙をこぼす。
ふと、なぜだかわからないけど、Lの事が一瞬浮かんで、消えた。
俺は、女の顔をぐいっと掴んでもちあげる。
「!?」
「……泣かないんじゃなかったのか?」
「あ…ごめんなさい…」
女はそれでも、ポロポロと涙を流す。
この涙は、恐怖とか、そんなんじゃなくて。
(悲しみの、涙……)
俺は反対の手で、涙に濡れる女の顔をごしごしとふいた。
「きたねー顔…」
そう言って、掴んでいた手を離すと、女は少しムッとした声で言い返してきた。
「お、女の子にむかって汚い顔だなんて…ひどい」
膨れっ面で、拗ねた子供のように。
「……でも…」
「あ?」
「……ありがとう」
「……はぁ?」
「涙、ふいてくれたから。」
ニコリ、と笑った女の顔が、夕日に照らされて眩しくて。
俺は顔を背けた。
「……………。変な女」
「…女、じゃなくて。
粧裕。ヤガミサユ。もうしばらくは殺さないでいてくれるんでしょ?
どうせなら、名前を覚えてもらってから殺されたいわ」
「…………」
ああ、ほんとに調子狂う。
「………サユ」
「はい」
「……メロだ。俺の名前。」
「………。……素敵な名前」