スターオーシャン3 -Till the End of Time- Part11
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
お待ちしております!
948 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 03:24:49 ID:RQaQQUDO
期待age
久しぶりに着たら投下されてる〜!!フェイマリいい!!またの投下まってます☆
ルアンさん期待してます!!ワクワク
>クレアの声がした
ということは女性陣はソフィア、ネル、マリア、ミラージュ、クレアの
5人ではないかと思う漏れ
きっと何か伏線なのだろうと思うことにする
内容は好きです期待して待ってます
951 :
ルアン 訂正:2005/03/30(水) 11:43:19 ID:t5eXaTWJ
すいません、間違えて違う文も貼ってました・・・・orz
『「ソフィ・・・アさん、しっか・・・・り・・・」
ネルに続いてソフィア、クレアの声がしたと思うと・・・・』
↓ 訂正 ↓
ネルに続いてソフィアの声がしたと思うと に直してください・・。
「ソフィ・・・アさん、しっか・・・・り・・・」っていうセリフは
なかったことに・・・チェックミスでした、すいません・・・(沈
楽しみに待つ!
953 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 16:06:10 ID:3CkL5DSC
この様子だと続きは1ヶ月後か…
954 :
ルアン:2005/04/06(水) 20:24:50 ID:XSfvnRMb
一部分だけど投稿します
続き(ていうか最後まで)もすぐ出しますので。
955 :
ルアン:2005/04/06(水) 20:25:37 ID:XSfvnRMb
黄色い霧が発生し、消えてから随分と時間がたった。
「今日という今日はタヌキ鍋にして食ってやるこのクソが!!」
「だから落ち着けっていってんじゃんかよデカブツ!!」
発端からけっこうな時間が経ったにも関わらず、ファクトリー内にいた二人は未だに不毛な言い争いを
していた。
最も言い争いといっても、怒りに任せたクリフが一方的にロジャーにつっかかり、受けたロジャーが
なんとかなだめようとしているだけであったが。
「だーかーらー!!そのことは悪かったからとりあえず・・・・んっ?」
異変に気づいたのはロジヤーの方であった。鬼のような形相のクリフの後ろにあった窓に
挙動不審なくらいに怯えた行動と表情をした男が現れ、そしてその直後、窓には入っていないなにかを
見つけたかと思うと、顔面蒼白で走り出そうとした。
だが、男の行動は、窓の視界に新しく現れた裸の若い女3人に阻止され、そのまま道路に押し倒されて
しまった。
「!?」
ロジャーは一瞬自分の目を疑った。まさか白昼に、しかも公道で裸の女が男を押し倒すなんて
予想だにもしなく、当然の反応といえば当然であった。
「おいテメェ!!聞いてんのかっ!!」
956 :
ルアン:2005/04/06(水) 20:26:32 ID:XSfvnRMb
いきなり反応しなくなったロジャーに対してクリフが声を荒げる。だがロジャーの視線はクリフではなく
窓の方に向いたままで、流石に不審に思ったクリフが窓の方に目を向けて外を覗き込んでみると、
クリフもロジャーと同じような状態になり、そのまま硬直してしまった。
「・・・なにがどうなってやがんだ??」
クリフが見た光景は、女の一人が押し倒した男の肉棒を今まさに自分の秘所に入れようとしている
場面であった。
そして入れた瞬間、女は喜びの雄たけびをあげた後、すぐさま上下運動を開始する。
その光景にクリフはただ呆然としていた。
「・・・と、とりあえず・・・ファクトリーの目の前であんなことされちゃマズいから・・
やめさせてくる・・。」
そう言ってクリフが踵を返しかけたその時、ファクトリーのドアのドアノブがガチャリと回ったかと
思うと、音を立てながらドアがギイイーッと開いた。
「!?」
二人は、ドアをあけた人物とその姿を見て驚愕の色を表した。それもそのはず、開いたドアの所に立っていた
のは、クォークでクリフの相棒ともいうべきミラージュだったのだ。しかも裸である。
「ミ、ミラージュおねえさま!?なんて格好で・・!!」
ロジャーが口をパクパクさせながら言う。しかし当のミラージュはそんなロジャーの反応など気にも
とめる気配がなく、ただ欲望の目をクリフの方にと向けていた。
957 :
ルアン:2005/04/06(水) 20:27:47 ID:XSfvnRMb
「な、なんだよ?おまえ・・・うおあっ!!!??」
と、突然、クリフが何かを言い終わる前にミラージュが高速でクリフの目の前に移動し、そのまま押し倒してしまった。
そして素早くクリフの肉棒を取り出す。
「フフ・・・たくましい棒ですね、クリフ・・では、早速いただきます。」
「い、いただくって・・お、おい!?」
混乱しているクリフは慌ててミラージュをとめようとするが、その前にミラージュはクリフのモノを自分の秘所
に一気に突き刺してしまう。
「う、くうう!!!」
ミラージュの顔が快感に歪み、悦の状態にはいる。そしてすぐにミラージュは上下運動を開始した。
「あ、あ、いい、いいですよクリフ・・あぁん!」
「おううう、ミ、ミラージュ・・」
クリフのうめきなど気にせず、ミラージュはただひたすら腰を上下に激しく動かした。その光景をモロに横で
見ていたロジャーはというと、本物の性行為というものを目の当たりにしたショックもあって頭の中は
真っ白であった。
そんなロジャーをよそに、ミラージュの方に絶頂が来る。
「ああ、いい、いくううううううううううううう!!!!」
そう天に向いて叫んだと同時にミラージュの体がえびぞりになり、ピクンピクンと痙攣し絶頂を迎えた。
と、同時にクリフの体に異変がみられた。
「うぐぅあああああーーーーーーーッ!!・・あ・・・がぁ・・・・」
958 :
ルアン:2005/04/06(水) 20:28:22 ID:XSfvnRMb
頭真っ白でその光景を見ていたロジャーは、クリフの断末魔の叫びにハっとなりそっちの方に向いてみると、
筋肉の山であったクリフの肉体が、まるで穴をあけられ空気が逃げている風船のように、急激に肉体が
まるでミイラのようにやせこけ始めていたのだ。
「!!?」
また新たな衝撃がロジャーを襲った。女性との性行為で男性の体から体力や精気が落ちていくというのは常識で
知っているが、さすがに干からびていくなんていうことは前代未聞である。それも、よりによってそういう
身体的な心配には永遠に無縁そうだった筋肉男がそういう状態になっていることが、彼にとってより
衝撃的な面もあった。
「はぁ・・・・・はぁ・・・・フフ、よかったですよクリフ・・・。しかし、一回だけでこんなに
なってしまうなんて、案外期待はずれですね・・・。」
あばら骨が浮き出るまでに干からびて息絶え絶えのクリフとは逆に、性交前とは一層、艶を増した
ミラージュはクリフのソレを自分の秘所からズルリと抜きだし、そして硬直してるロジャーの方を
向く。
「ロジャーさん、私、まだ足りないんですよ・・・できれば、お相手してもらえますか・・・?」
そう言ってロジャーの方に寄ってくるミラージュの姿に、ロジャーは本能的に危機感を覚えた。
ロジャーの頭の中では、第六感の警報がけたたましく鳴り響いている。
「わ、わ、悪いけどオイラ、まだそんな年頃じゃないんですよミラージュお姉さま!!あ、よ、用事があるからそれじゃ!!」
「あ、ロジャーさん・・。」
959 :
ルアン:2005/04/06(水) 20:29:02 ID:XSfvnRMb
静止するミラージュを無視してロジャーは、普段からは考えられないようなスピードで慌ててファクトリーの
ドアから外へと走り去っていった。ロジャ−を逃してしまったミラージュは残念そうに呟く。
「ぁん・・・・・仕方ないですね、別のヒトを探して満足させてもらいましょうか・・・。」
そう言ってミラージュは新たな男漁りにへと外に行き、後の残ったのは哀れなる干からびた筋肉マッチョだった。
960 :
ルアン:2005/04/06(水) 20:29:32 ID:XSfvnRMb
とりあえずここまで 続きは近日中UP予定です。
期待age
次は誰が餌食になるのだろう
962 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:40:01 ID:jMY7rQFU
今から最後まで投下します。
まぁ駄作ですがご容赦ください orz
963 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:40:52 ID:jMY7rQFU
「い、一体なにがどうなってるじゃんよ!?」
ロジャーには何がなんだかわからなかった。とりあえず異常な状態になったミラージュを抑えるには自分ひとりでは
無理だと感じ、シランド城にいる他の仲間に助けを呼びに道を走っていたが、さっきのミラージュと似たような
状態の女達が、男に襲いかかってあちこちで性行為をしている光景が、大通りのあちこちで見受けられており
もはや大通りは女達の性行為の場所と化した。通りのあちこちには逆レイプし尽くされ、干からびて倒れている哀れな
男達が大勢いる。
突然狂うように男を襲いだした女達、そして襲われて干からびてしまう男達、全てがあの霧の影響だということに
まだロジャーは気づいていなかった。
ロジャー自身も城にいく道中、何度か襲われかけたが、なんとか切り抜けてシランド城に到着した。
「えぇっと、皆がいるのは確か・・・会議室!」
混乱している頭の情報検索能力をフルに使ってなんとかフェイトの居場所を思い出したロジャーはただひたすら
会議室へと走った。
途中、逆レイプされてる男を見てみぬフリをして、後で助けてやると心に決めてひたすら走り、そしてその甲斐あって
3分で城の会議室のドア前に到着する。
たかが3分とはいえ、全力で走っていたロジャーの息は荒かった。
「ハァ・・・ハァ・・・着いたじゃんよ・・・って、こんな息整えてる場合じゃないじゃんよ!!皆ぁぁ!!」
そう言ってロジャーがバン!!!っと会議室のドアをあけると・・・
「あぁーん・・フェイト、もうギブアップなの〜・・?もっと気持ちよくさせてよぉ〜〜」
964 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:41:46 ID:jMY7rQFU
「こらソフィア、次はあたしの番だよ?順番は守りな。」
「けど、棒がこんなヘナヘナな状態じゃ挿入できないわ。もっと勃たせられないの?」
ロジャーの目に入ってきた光景、それは元の体の面影が思い出せなくなるほどガリガリに干からびた状態で
倒れている裸のフェイトと、そのフェイトの肉棒をなんとか再び勃たせようと手でシゴいたりして奮闘している
素っ裸のネル、ソフィア、マリアの姿だった。
こんな光景を目撃してしまったロジャーの頭に再び電撃のような衝撃が走った。まさか他の仲間達まで異常な状態
になってるとは思わなかっただけに、先程受けた衝撃とは別の意味で更に強い衝撃であったのだ。
やがて三人が硬直して入り口付近に立っているロジャーの存在に気づく。
「あら?ロジャーじゃない。」
そう言ってマリアが、新しい玩具でも見つけた子供のような、それかつ淫猥な目をして、ガリガリになった
フェイトをまたいでロジャーに近づいてくる。
「ねぇロジャー、いいことしない・・・?あなたがいつも綺麗だ綺麗だって言って付きまとってたネルも
一緒になって楽しませてくれるわよ?」
そうマリアが言うと、後ろにいたネルも続いて微笑みながら口を開いた。
「そうだよロジャー、遠慮しないで来な。可愛がってあげるからさ。」
普段なら嬉しい申し出だが、今回ばかりはネルの誘いは悪魔の招き声にしか聞こえなかった。恐らく
間違って行こうものなら、自分も骨と皮だけのガリガリの体になってしまう。
近づいてくるマリアの姿にロジャーの第六感が再び警報を鳴らした。
「わわ・・・わ・・わわわわ悪いけどえええ・・え・・ええ・・遠慮しておきますっ!!」
そう言ってロジャーは再び猛ダッシュで逃げ出した。
965 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:42:56 ID:jMY7rQFU
「あ、待ちなさいロジャー!!」
「く、逃がさないよ!せっかく新しい棒が来たっていうのにさっ!!」
「ロジャーくん、大人しく捕まりなさい!!」
そう言ってなんとか捕まえようと後を追い始める三人。ロジャーは必死になって廊下を走って逃げるが、
三人の、特にネルの足の速さは、隠密の訓練を受けただけあって尋常なものではなく、何回も
捕まりそうになるが、その度にロジャーは特徴的な小柄な体格を生かして、なんとかすり抜けていたが
最早捕まる寸前のところにまで追い詰められていた。
「ひいいいいいい!!!」
悲鳴をあげながらロジャーが突き当たりを曲がると、突然すぐそばにあったドアがバンッ!と開いた。
「!?」
その部屋の中から現れた何者かがロジャーの口を塞いで体を抱き上げ、そのまま横にあった部屋に
引っ込むとすぐさまドアを閉めてカギをかける。
その直後、ネルとマリアとソフィアが何も気づかないまま、その部屋のドアの前を走って通り過ぎて
いった。
「もごががががーーーっ!!」
「静かに、ロジャー君・・・!」
何が起こったか分からず、混乱のあまりもがきまくるロジャーの耳元で凛とした女性の声がして、美しい
銀色の長髪がロジャーの視界に入ってきた。
その声と銀色の長髪の情報が脳内に取り込まれたロジャーは、パタッともがくのをやめて、そろりそろりと
自分を抱き上げている人物の顔を見る。
ロジャーの視界に入ってきたのは、シーハーツ軍総司令官、またクリムゾンブレイドの一人でもあり、
ネルに勝るとも劣らない程の美しい女性のクレア・ラーズバードであった。
966 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:43:57 ID:jMY7rQFU
「ク、クレアおねえさま・・・?」
ロジャーは不思議でならなかった。あの霧が発生して以降、シランド中の女性が裸になって男性を逆レイプ
しているというのに、何故クレアだけがこんな理性を保っているのだろうか。
「・・・・・・不思議そうな顔してるわね、なんで私だけが普段どおりなんだって感じで・・。」
クレアには読心術でも心得でもあるのだろうか、どういうわけかロジャーの本心を読み取ってしまう。
その言葉に誘発させられるように、ロジャーも口を開き始めた。
「い、いやだって・・・その・・。」
「あの霧のせいで皆おかしくなったのになんで私だけ・・・でしょう?」
「・・・えぇ、まぁ・・。」
「確かにそう思うかもしれないわね、だけど私はあの霧には影響されなかったの・・。」
そう言うとクレアは自分が正常な理由を話し始めた。それによるとクレアは霧が発生した当初
武器倉庫で部下数名と一緒に武器の管理状態を調べていたのだが、その時に入ってきた霧により
部下の一人であった女兵士が霧を吸い込んだ途端ドサリと倒れたのを見て、クレアは
慌てて部下達に吸い込まないよう指示を出して自分もハンカチで口を覆おうとしたらしいが
慌てていたため、柱に頭をぶつけて気を失ったため吸い込む量が少なく、それで平常を保てて
いるらしい。
「・・そういうことなんですか・・・。」
「そう・・。だけど、その倒れた彼女以外の部下達は・・・。」
967 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:44:48 ID:jMY7rQFU
そう言うとクレアは、部屋の奥にあるドアを開けると、見せたいものがあるからこっちに来い
と言わんばかりにロジャーに手招きをした。恐る恐るロジャーがドアの中に入ってみると
そこには干からびたシーハーツの男性兵士が3人ほど倒れていた。おそらく、霧を吸った
女性兵士にやられてしまったのだろうとロジャーの頭脳はその時そう分析した。
「・・・・こりゃ早く事態解決しないとヤヴァいじゃんかよ・・・。」
「ええ・・・。そのために・・・・。」
そう言うとクレアは何故かロジャーの後ろに立って、ロジャーの背後にあるドアを閉めると
ガチャリとカギを掛けた。
それに当然ロジャーも気づく。
「あれ?クレアおねえさま、なんでカギなんか・・・うわぁっ!!?」
ロジャーが言い切る前に、ロジャーの体はクレアの抱き上げられ、すぐそばにあった安物の
ベッドの上にまるでバスケのボールのように放り投げられると、間髪いれずにクレアによって
両手両足をロープによってベッドの四隅に拘束されてしまった。
「ク、クレアおねえさま!!一体なにす・・・。」
縛られたロジャーが抗議しようとクレアの方に目を向けると、そこにいたクレアの表情は、
最初に部屋に自分を引き込んだクレアではなく、ミラージュやネル、マリア、ソフィアの
ように、淫猥な輝きを瞳に保ちながら自分の服を脱いでいるクレアの姿が目に飛び込んだ。
「ふふふ・・・こんなにも簡単に捕まえられるなんて・・・。ちょっと拍子抜けだったわ。」
服を完全に脱ぎ終わり何も纏わぬ姿になると、クレアはベッドに乗っかってきた。
それに対してロジャーは、なにがなんやらさっぱり分からずただ混乱していたが、
すぐにどういうことかを把握した。
968 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:47:11 ID:jMY7rQFU
「ま・・まさかクレアおねえさま・・・・。」
ロジャーの顔色が一気に青ざめ、歯がガチガチとなり始める。
「ふふふ、そう、私もなのよ・・・。大体考えて御覧なさい、いくら兵士だからといって、女性が一人だけで
男性三人を圧倒できるわけないでしょう?私も手伝ったのよ。ふふふふ・・・。」
そう言ってクレアは、横に転がっている干からびた男性兵士三人を横目で見ながら微笑んだ。
いや、冷笑と言った方が適切なのかもしれない。この二人の今の状況下の関係を例えて言うならば
迷い込んだ蝶と、その蝶を巧みな罠に気づかせずに自分のエサ場に誘い込み、捕まえてを食べてしまうという
メス蜘蛛であった。
「さて、御託はこれぐらいにしてさっさと味わわせてもらおうかしら。」
クレアはロジャーの服を掴むと、乱暴に防具や斧を床に放り投げた後、防具の下に来ていた衣服を
ビリビリと破いていき、ロジャーを自分と同じような状態にしてしまった。
「お、お姉さま!ホントにやめ・・・っ・・・!!!」
抗議しようとするロジャーが言い終わる前に、ロジャーの唇はクレアの唇によって塞がれてしまう。
最初は抗議の声を塞ぐためだけかと思われる程度の軽い押し付けだったが、時が経つにつれ
段々とディープなモノとなっていった。
「ん・・・・ふぅ・・・・」
クレアの舌がロジャーの歯列をなぞり、それに次いで奥に引っ込んだロジャーの舌と自分の舌を
強引に絡めて弄び、数分後、クレアが息継ぎの為に唇をロジャーのそれから離すと
二人の唇は透明な液の線で結ばれていた。
969 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:47:47 ID:jMY7rQFU
「ふぅん・・・メノディクス族って、唇とかけっこう柔らかいじゃない・・・。
この調子だったら下も楽しめそう・・・・・。」
そう淫猥に呟いて、クレアはロジャーの下半身の中心にある、まだ萎えて勃っていない棒を左手で
ちろちろと揉み解した。
「んくっ・・ふぁ・・・・・。」
未成熟な性器を揉まれたロジャーの顔が快感に歪み、それに伴ってロジャーの棒が硬さを増したのが
クレアには分かった。
「ふふふふ、可愛い・・・。じゃあもっとサービスするから、ちゃんと勃ててね♪」
最初に聞いた時、その言葉の意味をロジャーは理解できなかったが、その数秒後に嫌でも理解するハメに
なった。
クレアが、ロジャーの股に顔を埋め、そのままロジャーの肉棒をそのままパクリと口にくわえてしまったのだ。
その瞬間、ロジャーの全身に今まで感じたことがない、電撃のような感覚が走り抜けた。
「ひぅああっ!!お、おねえさま、汚いじゃんよっ!!」
しかしクレアはロジャーの抗議を無視してそのままフェラを続行をした。最初は肉茎を
包んでいる皮を全体的に舐め回すように舐め、時々棒を口から出すと、手で棒を握り
上下にしごく。そして再び棒を口にくわえ、舐め回しを始めるということを何回か繰り返し始めた。
「はぅあ・・・んくっ・・クレ・・・アおねえ・・さま・・・・なんか・・」
「ふふふふ、どう、気持ちいい・・・?だけどまだイっちゃダメよ?本番はこれからなんだから・・・。」
快感に顔がゆがむロジャーを見て静かに笑ったクレアは、中途半端な刺激を与えられて半勃ち状態になって
いるロジャーの小さいナニに自らの手をかざす。
970 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:49:24 ID:jMY7rQFU
「・・・??」
何をするのかとロジャーが思っていた時、クレアの手から青い光が放たれだした。やがてその光は
いくつかの紋章文字みたいなのが円状に並んだ状態に形が変化したかと思うと
その光はロジャーのソレを包み込んだ。それと同時に・・・。
「!!?」
ロジャーのソレに突然異変が起こった。青い光に包み込まれたソレが突然激しく脈動し始めたか思うと
皮の中の肉茎がどんどん大きくなり始めたのだ。
ロジャーは慌てふためくが、それでも肉茎の膨張は止まらない。遂には肉茎の頭が皮から露出し、続いて
キノコにほんの少しだけ似てるような頭の部分が完全に露出した状態でようやく膨張が止まった。サイズ
もかなり大きくなっている。
「ふふふふ、私の施術も捨てたもんじゃないわね♪」
完全に勃起し、サイズも大きくなったロジャーのナニを見てうっとりするクレアとは対照的に、ロジャーは
ただ異常に大きく勃起した自分のナニに驚愕の色を表しているだけだった。
そしてクレアは、勃起したロジャーのナニを自分の胸にサンドイッチのように挟んだ後、両胸を
同じスピードで同じ方向に動かし、ロジャーのソレをしごくようにこすり始めた。
「どう、私の胸の感触・・?」
肉棒をこすりながら、快感に悶えるロジャーにクレアは聞くが、一方のロジャーは快感にもがき
マトモに返事をすることが出来ない状態にあった。
「ぐうぅ・・・はぁ・・・・ふぁっ・・・・」
「あらら、そんなに気持ちいいの?じゃあ、これなんかもうヤバいんじゃない?」
悪戯っぽい笑顔をしたクレアは、そのままナニの先端を口に加え執拗に、かつじっくりと舐め始め、またそれに
伴い胸の動きも加速させていった。
971 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:51:14 ID:jMY7rQFU
「うぅ、ああ!!ぅあ!!!」
ロジャーが悲鳴に似た声をあげた。ただでさえパイズリだけでもかなりの快感を得られていたというのに
更にそこに舌技まで使われては、とてもロジャーが声を抑えることができるものではなかったのだ。
そんな様子を見たクレアは調子に乗り、舌技を更にハイレベルなモノにレベルを上げ、それかつ胸の動きも
更に速めた。
「うああっ!!はぁ・・はぁ・・っ!!あふぁっ!!」
そうなるとロジャーの一物は余りの快感の波のために更に肥大化し、遂にはメノディクス族とは思えないような
レベルにまでなってしまい、ヒューマンのモノが勃起したものと殆ど変わらなくなってしまった。
「ぅああ、な、なんか出る・・・・!!!」
ロジャーがふとそう呟いた時、ロジャーの絶頂を察したクレアは膨張した肉棒の根元を掴んで、ロジャーが
イけないようにしてしまった。
「!!お、おねえさま、なんで止めるん・・・ですか・・・っ!!」
「当たり前でしょう?この程度でイかれたら困るのよ・・。けど安心して、もうイかせてあげるから♪」
そう言うとクレアはパイズリとフェラをやめ、一旦顔をロジャーの股から離すと、今度は膝立ちでロジャーに
馬乗りになり、自分の愛液で濡れに濡れた秘所を肥大化したロジャーの肉棒に降ろそうとしたのだ。
この光景を見た途端、ロジャーは一気に顔を青ざめさせると共に、それまでのどの抵抗よりも激烈な
抵抗を見せた。
「うぎゃーーーーっ!!!おねえさま、それだけはやめてください!!絶対にやめてください!!お願いです!!
オイラはまだあの筋肉だるまやフェイトの兄ちゃんみたいに犯されて干からびたくないんですぅーっ!!
これからお姉さまの雑用係にでもなんでもなりますからどうかそれだけはマジでやめてくださいお願いですっ!!!」
972 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:52:22 ID:jMY7rQFU
突然かなりの大声をあげたロジャーに少し驚いたクレアであったが、すぐに元の調子に戻り
返事を返した。
「ん〜・・・そこまで言うならどうしようかな〜・・♪」
そう言って考えるフリを素振りをするクレアの姿に、一瞬ロジャーは彼女に対してかなりの期待感を
覚えた。が。
「やっぱりダメ♪」
そう言ったかと思いきや、クレアはロジャーの勃起した肉棒に自分の秘所を一気に降ろした。
「どぅわあぁあ!!!」
ロジャーの口から、恐怖と快感からくる二つの声が混じった悲鳴が出た。
「ああぁんっ・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・見て、ロジャー君・・・・・・・・
キミのオチ○チ○・・・私の中に入ったよぉ・・・。」
クレアはロジャーに自分の秘所とロジャーの肉棒との接合部分を見せつけるが
それに対して哀れなタヌキ小僧は、ただ恐怖に顔をゆがめることしか出来ないでいた。
「あらあら、すっかり怯えちゃって・・。大丈夫、一時的に干からびるだけで死にはしないわ。
だから安心して楽しんでね・・。」
そう呟くとクレアは上下のピストン運動を始めた。
ゆっくりと腰をあげ、肉棒が秘所から出る寸前のところにまでくると上げるのを止め、そこから
自由落下のように腰をストンと落とす。
「んふぁぁっ!!」
973 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:54:50 ID:jMY7rQFU
最初の一撃目。クレアの秘所奥深くをロジャーの肉棒が叩きつけることとなり、これの刺激快感によって
クレアの体は大きく反った。
それと同時にロジャーの方も、更なる快感に顔を再び歪めた。
「はぅあっ!!ホ、ホントにやめ・・・くぅっ!!」
ロジャーが快感の波の中なんとか抗議の声をあげるが、その言葉は快感の第二波によってかき消されてしまった。
「あぁ・・いいわ・・・ロジャー君、キミの棒、柔らかくて最高よ・・・。うっとりしちゃう・・・。」
そしてクレアは更なる快楽の海へとのめり込むために、徐々に腰の上下運動のスピードを速めていく。
次第にロジャーの太ももとクレアの尻がぶつかり合うパン、パンという音が大きくなっていき、
それに比例して秘所からの、淫液と肉棒と秘所が擦れあう音も大きくなっていった。
「んあっ、いい、いいよぉ!!あっ、はぁっ、んぁああっ!!!」
快感に悶えるクレアに、快感と恐怖の板ばさみになって微妙な状況におかれているロジャー。まさに
その光景はある意味滑稽そのものだった。
そして、その状態が続いて約4分後。
「ん、はぁ、あっ!!あぁんっ、も、もうイクゥ・・ッ!!」
その言葉に、ロジャーは思わず小さな悲鳴をあげた。一体どういうメカニズムなのかは分からないが
クレアがイクということはつまり、クリフやフェイトみたいに精気を吸い尽くされてカリカリに
干からびてしまうということなのだ。死にはしないとは言われてもも、それでも嫌なものは嫌である。
「た、頼むからイカないでクレアおねぇさまぁ!!あ、ほら!後ろに女王様がいるじゃんよ!!
は、早くこんなことやめて敬礼しないと!!あ、ほら!!女王様があきれてるジャンよ!!早く
やめてぇ敬礼してくれよぉ!!」
974 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:55:30 ID:jMY7rQFU
ロジャーは助かりたい一心で一秒でウソと分かるようなウソを吐くが、こんな苦肉の策が相手に
通用するわけがない。
クレアはロジャーの最後とも受け止められる言葉の抵抗を聞き流して、自分はひたすら
快感を求めて、グチュグチュと音を鳴らしながら腰を振っていた。
そして、クレアに遂に絶頂の時が来る。
「あ、あぁん!!は・・やぁっ・・あ、もう、ダメェ・・・!!」
ラストスパートをかけていたクレアが最後に一回、腰を大きくあげて、最大速力で腰を振り下ろす。
「あ、あ・・・・・はあああああああんんっ!!」
絶頂の瞬間が来たと同時に、クレアは体を海老ぞりのように反らせながら、顔を天に向けて思い切り
声を出して果てた。
「ひぐぅ・・あああ・・・!」
そしてこの時、同時にロジャーの方も快感の波に耐えられずクレアの膣内に白濁液を放出した。
(ああ・・・・・・終わった・・・・・・・・・・・これでオイラもミイラの仲間入りじゃんよ・・・・)
そう頭に思いながら、次の瞬間に来るであろう、精気が吸収されていく瞬間を覚悟して思わず目を瞑った。
が。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?」
何も感じない。ロジャーが恐る恐る目を開けてみると、目に映ったのはいつもと変わらない自分の姿と
その現象に驚いている肉棒をくわえたままのクレアの姿だった。
975 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:56:01 ID:jMY7rQFU
「え?なんで・・・なんでロジャー君だけ・・・?」
予期せぬ事態だけに二人ともまるで皆目検討がつかなかったが、なんにせよロジャーにとっては
九死に一生を得たような感じである。
「ん〜・・・・・メノディクス族固有の体質かしら・・?でなきゃ説明つかないわ・・・。」
一方でクレアはそう自分に言い聞かせたが、考えているうちにふとある事を思いつき、しばらく考え込んだ後
ロジャーの方に向きなおした。しかも何故か、心なしかその顔は、獲物を獲た時の猛獣のような笑みをしていた。
「ねぇロジャー君・・・。私がイッても平気ならもっとできるわよね♪」
「ほわぁっつ!?」
思わず素っ頓狂な声を出すロジャー。
「ちょ、おねえさま!!オ、オイラだけおかすんじゃ飽きるでしょうからそろそろ別の男
捜してみたらどうじゃんよっ!?ていうか別の人にし」
「ダーメ♪」
ロジャーの抗議はクレアの一言にむなしく消され、そして再びクレアは腰を上下に動かし始めた。
976 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:56:45 ID:jMY7rQFU
それから数時間がたっただろうか。ひたすらロジャーを探していたネル・マリア・ソフィアの三人は、
今はあまり使われていない予備の客室から、クレアと思われる快楽に喘ぐ声と、ロジャーのうめきに近い声が
聞こえてきたのを確認した。
「・・・・・・・・・・ネル、もしかしてロジャー・・・・。」
「・・・たぶんクレアが捕まえて、この部屋でやってるんだろうね・・。」
「クレアさんズルい!私達が見つけた獲物なのにぃ!!」
ソフィアがプクーっと頬を膨らませる。
「確かに許せないね・・。私達が見つけた獲物なのに、クレアが一人で独占するなんて・・・。よし、強行乱入と
いくかい。」
そう言うとネルはご自慢の施術を使ってカギがかかった二つのドアを跡形もなくぶち破る。そしてその直後に
三人が最奥の部屋になだれ込むと、そこには裸で縛られて息が荒いロジャーと、恍惚とした表情で
ベッドに倒れこんで眠りについてしまっているクレアの姿だった。
「う〜ん・・・もう気持ちよすぎぃ〜・・・。ムニャムニャ・・・・」
「・・・・・・・・・」
977 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:58:28 ID:jMY7rQFU
三人は沈黙しながらも、ここで起こったことについて想像した。状況からして想像は容易いことだった。
おそらく、何故か犯されてもロジャーは干からびないで、それに味を占めたクレアが連続で犯しまくって
現在に至るのだろう。
そうしているうちに、暫く息を整えていたロジャーが、入ってきた三人の存在に気づいた。
「あ・・!!あ、あ、いや、もうオイラは打ち止めですよぅ!!ですから他の男捜してください!あ、できれば
帰る前に縄解いてくれたら嬉しいかなぁ・・なんて。」
物凄くひきつった笑顔で対応するロジャー。
「・・・・・・どうしますか、ネルさんにマリアさん・・?」
「・・・決まってるでしょう?」
ソフィアの問いかけに、マリアは冷静に切り返した。
「次は私達の番よ。犯しても干からびないんだったら、いくらでもやれるから丁度いいじゃない。」
「ひいいいい!!!」
そう言ってベッドに乗りかかってくるマリアの姿に、ロジャーは絶大な恐怖を覚え、なんとかロープを
引きちぎろうとするが、それは到底ムリな話であった。
「ロジャー君の肉棒かぁ・・・意外と大きいんだね、これだと結構楽しめそう♪」
「フフフフ、存分にあたし達を楽しませておくれよ・・・。」
ネルとソフィアが笑みを浮かべながら、この後自分が味わえる快感を想像していたせいで愛液が
溢れている自分の秘所を自らの手でクチュクチュといじって自分の番を待っている。
978 :
ルアン:2005/04/08(金) 14:59:57 ID:jMY7rQFU
「さぁて・・・・。私達から逃げた罪は重いわよ?覚悟なさい。」
そう言ったマリアがロジャーの体の上に跨って騎乗位の体勢になると、そのまま腰を一気に落とした。
「ひえええええええええええええーーーーーー!!!」
この日、ロジャーの悲鳴は留まる所をしらなかったという・・。
数日後、ペターニやアリアスから事態解決の為の医療部隊や軍が乗り込んでロジャーを
発見した時の彼は、恍惚とした顔をして愛液で秘所がズブ濡れの、やり疲れて眠っている女4人に
囲まれた状態で、干からびてこそいないものの、目の下にクマを出来て、精神的にも
肉体的にもゲッソリとした雰囲気で白目を剥いて失神していたと後に救急隊員は語っていた・・・・。
END
979 :
ルアン:2005/04/08(金) 15:01:22 ID:jMY7rQFU
以上で終わりです。なんか説明とか不明瞭な部分が多くて前回より
駄作になってしまった・・・・orz
やっぱりまだまだ練習が必要です・・・・(;´д`)
乙です
そろそろ満スレになりそうだけど・・
乙でした!
このスレはこれで終わりですね。
乙梅
ルアン氏、GJです!
女性陣にリンカーンされるロジャーがはげしく裏山ですね(´Д`;)
>982
3単独スレも住人が減ってきたから総合スレの方が良いのかな?
でもこのスレは満杯にしたいね
またルアン氏書いてくれないかなぁ・・
ゴッサムの洗脳モノみたいな面白くてエロいのは非常にそそる物がある
梅パピコ
ユニバースモードって楽勝かと思ったら難しいな・・
特に最初の尋問官で挫けそうになった
FDはもっと強いのか・・orz
>>988 ていうか尋問官が最大のヤマ、という説も。
この時点では装備が全然手に入らないから。
後はアイテムクリエーションやブルジョワ装備でなんとかなる。
最初の緊急避難通路での連戦もけっこうキツかった漏れ。
>>989 ブルジョワ装備って何さ?
おまえらスレ違いだぜ・・・。
>>991 どうせ後は埋めるだけだしw
>>990 例えばアーリグリフの武器・防具。
どいつもこいつもウン万するが、エリクールで買える最強級の装備が揃ってる。
1000までのカウントダウン開始
これ終わったら、暫くはトライエース総合スレでの閲覧だよな?