〜舞-HiME〜

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1名無しさん@ピンキー
今現在放送中の燃え、萌えアニメの舞-HiME
これのSS等、色々を書いて見ましょう
2名無しさん@ピンキー:04/10/11 03:50:41 ID:eT1TCuqA
                  ____
        |\       ,. ‐''":::::::::::::;::::`'-、    長崎のアイドル、ネヴァダが2get!!
        |ヘ|    /::::::::::::::;:/´ヾヘ;:::::::::ヽ
        |ヘ|   /::::::::::((,/    `、::r、:::゙,      >>1 首切ったろか?
         | ̄|   ,'::::::::::::i゙  \   / i::::i      >>3 後で学習ルーム来いヤ!☆
ピュー     (∃⊂ヽ !::::::::::::|  ●    ● l::::|  / 〉 >>4 こわくなんかないよー
───   └┘\ !::::::::::::!          !:::!/\/  >>5 ぶりっ子じゃないからね!!
        \/  \::::::::!"" ____  ""!::| \/  >>6 髪型がどうした?ああ?!
────   ヽ    |::::::|   l,   /   ノ::i  /   >>7 学校に菓子持ってくるな。
            `、   i:::::l、ヽ.,_ `''''"  _,..イ:::::i  /.    >>8 顔洗えよ。
─────    ゙、  ヽ;i \ヽ,.l ̄_,l  | |:::/ /     >>9 不快でも苦情は出さないでクダサイ。
            ゙、     ヽ`、 | /  レ' /
──────    ゙、 /     `ヽ''"  i.  /
             /   NEVADA |/
───────  /              |
3他スレの職人:04/10/11 03:58:13 ID:Lf8RjCRF
>1
アニメ、原作ともに始まったばかりなのに何をどう書こうというのやら…
4名無しさん@ピンキー:04/10/11 06:38:30 ID:C0rKeS2P
さあ、いきなり存続の危機か?
5名無しさん@ピンキー:04/10/11 07:53:37 ID:MscTCPFJ
まともに人格・相関図がわからない今だからこそ様々な妄想が可能なのです!


つ〜わけでなつき陵辱キボンヌ
6名無しさん@ピンキー:04/10/11 10:42:45 ID:JjzhSXGe
 人
(0W0){ ムチャディスヨ…1ザン
それじゃエロパロじゃなくて只の妄想小説…
7名無しさん@ピンキー:04/10/11 12:52:17 ID:mK6cNDoI
よう、ポッキー食べるか?
なつきは実は世界的マジシャンの下で修行した大富豪の隠し子なんだ。
必殺技は回転胴回し蹴りだってさ。(以上妄想)
8名無しさん@ピンキー:04/10/11 15:21:23 ID:JjzhSXGe
なつきはじつは幼い頃にサーカスに預けられ、ピエロとして育てられた某国の王族だったんだよ。
得意技は分身ほか一流のピエロ技(妄想)
9名無しさん@ピンキー:04/10/11 16:17:12 ID:JjzhSXGe
なつきはじつは一子相伝の暗殺拳の使い手で世紀末覇者だったんだよ。
必殺技は指先一つでモヒカンをダウン(妄想)
10名無しさん@ピンキー:04/10/11 16:40:03 ID:0Ftc5OqI
荒そうとしてんな>>JjzhSXGe








なつきはホントは広大なアメリカの大地で育った正義超人だったんだよ。
必殺技はテキサスクローバーホールド(妄想)
11名無しさん@ピンキー:04/10/11 18:25:00 ID:HE8zayIl
さて、そんななつきをいかに陵辱するかが問題だな・・・。
125:04/10/11 19:24:29 ID:MscTCPFJ
いらんこと言ったかなぁ…
妄想の方向性がヤバすぎ…
13名無しさん@ピンキー:04/10/11 20:04:43 ID:INmfnBbW
スレたてるの早過ぎ。ニヶ月後だったらネタもあっただろうに。
5も発言には気を遣え。まるで、オナヌ-さえ出来たらキャラの掘り下げなんてどうでもいい、みたいにエロパロを否定してるみたいに見える。


























なつきは実は、海賊王になるのが夢のゴム人間なんだよ
必殺技ゴムゴムのピストル(妄想)
14名無しさん@ピンキー:04/10/11 22:31:06 ID:a8LNVpu8
とりあえず即死防止
15名無しさん@ピンキー:04/10/11 22:46:05 ID:uGhlxpc0
いま第一話見終わった。おもしろい。というわけで保守。
16名無しさん@ピンキー:04/10/12 07:34:17 ID:Gj1iS3ps
即死防止age
17名無しさん@ピンキー:04/10/12 08:22:46 ID:Y5F/54KB
第1話とにうたいぷを見る限り,ヒメと呼ばれる存在が異能者で,オプション召喚が
出来るつうぐらいか…。
18名無しさん@ピンキー:04/10/12 14:40:52 ID:pxYywsDK
どっかで見たような設定だ・・・もうアニメもいきづまりですな
19名無しさん@ピンキー:04/10/12 22:35:02 ID:4RSJm7Nq
客観的に見たらそうかもしれないけど、アニメを見るのはそれぞれの主観なんだからいいんじゃないですか
20名無しさん@ピンキー:04/10/13 09:19:23 ID:r6hMRMhk
アニメなんて楽しんだもの勝ちだしな。
下手に眼が肥えてアレコレ文句付けても良い事ないし。
21名無しさん@ピンキー:04/10/13 17:10:30 ID:TpSkwyD4
アニメは面白いんじゃないかな。
1クール終わる頃にはいろいろ出てきそう。
というわけで、一度あげ保守しておく。

今のお気に入りは、乳なら主人公。
見た目なら生徒会長。
22名無しさん@ピンキー:04/10/13 19:30:09 ID:0sEb5No8
俺は下半身でなつき
23名無しさん@ピンキー:04/10/14 09:17:05 ID:qGhlTu7d
じゃ俺はパンモロで鴇羽舞衣。
24名無しさん@ピンキー:04/10/14 12:17:47 ID:QqJASKYv
なつきってオナニーしたりするのかな?
25名無しさん@ピンキー:04/10/14 14:51:00 ID:8gBYnu5Q
そりゃもうガンガンするでしょ
26名無しさん@ピンキー:04/10/14 15:53:33 ID:HqLs9Hp/
なっきーはウンコしないよ?
27名無しさん@ピンキー:04/10/14 17:57:40 ID:QqJASKYv
>>25
じゃあ誰のことを考えながらオナニーするのでつか?
28名無しさん@ピンキー:04/10/14 18:40:39 ID:8gBYnu5Q
あのメカ犬みたいなのに獣犯されるのを想像しながら
29名無しさん@ピンキー:04/10/14 20:25:58 ID:QqJASKYv
>>28
マヂすかw
30名無しさん@ピンキー:04/10/15 02:11:20 ID:lhFeHcQW
舞衣は命に毎晩股間や乳首を舐めさせてるんだよ、きっと!
31名無しさん@ピンキー:04/10/15 12:51:34 ID:rCluZ8/Q
違う違う。
命が勝手になめてるんだよ。
32名無しさん@ピンキー:04/10/15 20:05:15 ID:w3lPaqjX
舞衣は弟の筆おろしはもう済ませてるのですか?
33名無しさん@ピンキー:04/10/15 20:12:41 ID:0Z0jH9vH
>>32
あたりまえだろうが!
34名無しさん@ピンキー:04/10/15 22:51:53 ID:NdArNI3e
なつきは次回ノーパンらしいですよ?
35名無しさん@ピンキー:04/10/15 23:02:13 ID:m5/cNoAc
なつきは俺の前じゃいつもノーパンだよ
36名無しさん@ピンキー:04/10/15 23:07:30 ID:LMpRJ9xu
いつもチョーパンだってぇ!?
37名無しさん@ピンキー:04/10/15 23:35:00 ID:BdWN8nsN
静留×なつきの百合に期待
38名無しさん@ピンキー:04/10/16 05:49:09 ID:g5/uoUi6
                __, - 、_j、\__,. -、
             _,.ィ'´.:,.-‐:.:.:.:.:!:.、:\-ヽヽ
           ,r'´/.:/.:/.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:\:\:ヽ:.ト、
             /.:.:/.:/.:.:!:.:.:.,ィ:.:!:.:!ヽ:.ヽ:.\:\:.:!:ヽ
          /.:.:/.:.:i:.:.,|:.:.:.:l:|:.:ト、! ヽ:.ヽ:.:ヽ:.:ヽ:.:.:.',
          /.:.:/:.:.:|:.:.l:.l:.:.:.ト!:.:|==、!:ト:.!ヽ:.|ヽ:.:ヽ:.:',
            l:.:!.:!:.:.:.l:.:.:!:.l:.:.:.|ヽ:|   lハ| ,ゝト、ヽ:.',:.:',
         |:.:|:.|:.:.:.|:.:.:|:.:|:.:.:|_,.ゞ=、     _,r=、ヽヽ',:.:!
          |:.:|:.:!:.:/!:.:.:|:.:.ト、!      , 'トハヽリヾ、!
          |:.:!:.:|:.:ト|:.:.:.!:.:.! `       l ``ー'- /!:|:.:.!  はぃ〜!?
_ __       !:.!:.:|:.l !:!:.:!:.l:!      ´ '      /:.|:.!:.:|
'、( ``ヽ、    トヽ:.!:|ヽ!:!:.:',:|:',    、-―-,     /.:.:,!:.|:.|
 `ヽ   ヽ   f7¨ヽ!`ヾト、:ヾト、   ` ー '´   , ':/.:/|:.:|リ
    ヽ   ヽ   !,- 、}:.:.:.!``',:.!、    '´  /,.イ:./ー!:/
     ヽ   ヽ /   ``ヽ  ',| `丶、 __ /レ´ 〃、 ソ ヽ、
      ヽ   /  /,>‐-ヽ、      ∧ : : : '´:ヽヽ   ヽ
       ヽ '  〃  __,.. -ヽ     i ヽ: : : : ://    ',
          |  '´  /  _,、 ``)    ,r'ヽ: : くく      '、
        ヽ  '´   ,イ ヾ´ ``ー-    ',: : : ヽヽ  !    ヽ
        / ヽ    ´ !  |\        ',: : : :// ∨   ,ィ'
        , '   ヽ、        !: : :ヽ、 ヽ   |: : ://   !   / !
      i      `ト、   /!ヽ、: : :丶、ヽ  !//   ', , ' ! 
       |      |: !     !: : ヽ===ゝソ /     ',  l
      |  \    !: :',     !: : : :ヽ   `07       l
      | __   丶〈ヽ : ',     |: : : : :)!   Y       } !! }
      ヾ、  ̄ ̄∧ ヽ: ヽ、_  !: : /:|    }   , '  ,' / 〃 !
39名無しさん@ピンキー:04/10/16 18:02:39 ID:Ay2ooLvp
hosyu
40名無しさん@ピンキー:04/10/16 19:44:26 ID:2D9/vbRW
主人公姉弟の大叔父はレッドリボン軍の総帥。
おヒゲがダンディーなシークレットブーツのナイスミドル。
41名無しさん@ピンキー:04/10/16 20:12:23 ID:lW67lkWj
どうしたみんな!エロいの貼ってくれ!!
俺は弾ないが!
42名無しさん@ピンキー:04/10/17 22:38:56 ID:b6bPDaw1
3話でネタを捻出するのはまだ難しい・・・。
43名無しさん@ピンキー:04/10/18 07:09:39 ID:o5qVBVcW
4話の内容次第では盛り上がるかもな。
44名無しさん@ピンキー:04/10/18 15:51:56 ID:3xjfCWRb
そんなことはない、舞衣と命の二人で意味もなく
ぷにぷにもみゅもみゅちゅっちゅらちゅっちゅら(´ω`)
これだけで3回は大丈夫だろ?
45名無しさん@ピンキー:04/10/19 18:13:55 ID:xV1bjd+v
弁当を見れば濡れる命。
46名無しさん@ピンキー:04/10/19 18:58:51 ID:JWlhQ/mq
なつきたん×暴走デュランの獣姦もの希望
47正しい食生活を:04/10/20 07:18:25 ID:ULmPXn49
「あら、目が覚めたんですか?」
薄闇の中で少女は目の前にいる相手に語りかけた。
年の頃は15,6であろうか。
整った顔立ちが実年齢以上の大人びた印象を見る者に与えるであろう。
しかし今その顔には邪悪としか形容ができない笑みが張り付いていた。
「・・・結城奈緒、貴様!」
目覚めた少女、久我なつきは思わず叫んでいた。
徐々になつきの脳裏に記憶がよみがえっていく。
自分はたしか放課後に結城奈緒に呼び出された。
そしてそこで突然決闘を申し込まれたのだ。
なつきも銃のエレメントを使い応戦したのだが、
奈緒のチャイルド「ジュリア」の前に敗北を喫したのであった。
48正しい食生活を:04/10/20 07:23:02 ID:ULmPXn49
「これは何のマネだ・・・」
なつきが怒気をあらわにそうたずねたのも無理なからぬことである。
彼女は今薄暗い部屋(体育倉庫か?)の中、両手両足を手錠で拘束され転がされているのである。
普通の人間でも怒らずにはいられない。
プライドの高い彼女ならばなおさらのことであった。
「うふふふ・・・」
奈緒はゆっくりとしゃがみ顔をなつきの顔に近づけていく。
その際純白の下着が丸見えになるが、奈緒は頓着する様子もない。
こんな状況であるのに、なぜかなつきのほうが気恥ずかしくなり、
視線を相手の顔に集中させた。
49正しい食生活を:04/10/20 07:24:32 ID:ULmPXn49
「実はぁ、私前から玖我先輩のことぉ・・・」
奈緒はにっこりと微笑む。
「だいっ嫌いだったんですよ。」
そう、結城奈緒は玖我なつきが大嫌いであった。
美しい容姿、高慢な態度、HiMEとしての能力、男どもに人気があること、
全てが鼻についた。
壊してやりたかった。
「だからぁ、私を怒らせた罪でぇ、ちょっとお仕置きしてあげようと思いまして。」
奈緒は臆面もなく言い放った。
50正しい食生活を:04/10/20 07:26:12 ID:ULmPXn49
「ああ、でも私も鬼じゃないんですから。
先輩が泣いて許しを請うっていうならゆるしてあげてもいいですよ?」
「くっ・・・」
絶対的優位にたち、慇懃な物言いがたまらなく腹立たしい。
なつきは返事の代わりにつばを奈緒の頬に吐きかけた。
奈緒はそれを手でぬぐうと、そのままその手で口元を抑えた。
怒ったからではない。笑いが止められないからだ。そう、そうでなくては面白くない・・・
「それじゃあ仕方ありませんね。」
奈緒は突然なつきに覆い被さった。
「先輩には、少し面白くない目に会ってもらいますよ?」
51正しい食生活を:04/10/20 07:28:11 ID:ULmPXn49
「くッ、な、何をする!?」
何の前触れもなく奈緒の手はなつきの胸元へ入り込み、小振りな乳房を乱暴にこねまわす。
しばらくその弾力性を楽しんだ後で責めは胸の頂点の突起に移行した。
指の腹でぐりぐりとすりつぶし、爪で痕がつくほどきつくつまむ。
「ぐぅっ!き、貴様っ!」
神経の集中している器官への攻撃に、なつきの口から悲鳴が漏れる。
懸命に身をよじるも、拘束されたままではどうしようもない。
いまのなつきのすがたは蟻に毒を打ち込まれ痙攣するイモムシのそれに酷似していた・・・

52名無しさん@ピンキー:04/10/20 07:31:01 ID:/lbg2JuH
舞衣の愛液  =モッツァレラチーズ
命の愛液   =ボルヴィック
なつきの愛液 =鮒寿司
53正しい食生活を:04/10/20 07:31:42 ID:ULmPXn49
左手はなつきの乳房をもてあそんだまま、奈緒の右手はなつきの下半身に伸びた。
それを察してなつきが必死に叫ぶ。
「や、やめろ!そっちは!」
そんななつきの反応を快く思いながら奈緒は右手を下着の中にすり込ませた。
「・・・あれ?」
何か違和感がある。妙にすべすべしているような・・・
「ま、まさか!?」
奈緒は慌ててなつきの下着をずりおろす。
「やめろ・・・ 見ないでくれぇ・・・」
普段の気丈ななつきからは想像もつかないような弱々しい涙声。
それに続いて奈緒の笑い声が響き渡った。
54正しい食生活を:04/10/20 07:35:08 ID:ULmPXn49
「ぷはははははは、ああーははははははは!なにこれぇ!?」
「ううっ、ううう・・・」
なつきの股間には本来あるべき茂みがなかった。
理由は不明だがなつき第二次成長をむかえても陰毛が生えてこなかったのである。
そしてそれはなつきにとって最大のコンプレックスになっていた。
その反動でなつきは髪をのばし、それを何よりも大事にしていたのである。
「ぷぷぷ、小学生ね、まるで。超笑えるわ。あはははは!」
そういって奈緒はなつきの無毛の股間に指を這わす。
55正しい食生活を:04/10/20 07:36:29 ID:ULmPXn49
性に関して熟達した奈緒の指使いは巧みだった。
先程の胸への苦痛をもたらす愛撫とは違う、女に快感を与えるためのそれである。
やわらかな肉唇を指でなぞる。
皮をむき小さく自己主張をしている肉芽をしごきあげる。
「ああっ!うう・・・はひっ!?」
コンプレックスを白日の下にさらされたなつきに、その快楽に逆らう精神力は残されていなかった。
そうでなくてもろくに自慰もしたことのないなつきにとって、それは未知の感覚であったのだ。
なつきの体は憎むべき年下の少女のなすがままであった・・・

56正しい食生活を:04/10/20 07:37:36 ID:ULmPXn49
「ふん、先輩?おこちゃまなアソコのくせにいっちょまえにいい反応見せるじゃないですか」
奈緒は大量の汁を分泌させながらひくつく肉壁を覗き込みながら揶揄する。
「・・・ううっ・・・」
打ちのめされたなつきには反論する力も残されていない。
「でも、ヨガってばかりじゃあオシオキになりませんからね。あれを使わせてもらいますよ?」
そういって奈緒はなつきの体から身を離し、鞄から何かを取り出した。
「ひっ!?」
そしてその何かを視認したとき、今度こそなつきの顔は引きつり、青ざめた。
57正しい食生活を:04/10/20 07:38:29 ID:ULmPXn49
それはイチヂクの形に似た浣腸であった。
サイズは市販されているものでは最大の50ccのものである。
それを携え、薄笑みを浮かべながら奈緒が近づいてくる。
「やめろっ!来るな!」
半狂乱になって叫ぶなつきにのしかかった奈緒はあやすような口調で語りかける。
「ほうら。だいじょううぶでちゅよ〜 痛くないでちゅよ〜」
そう言ってなつきの不浄のすぼまりに先端を挿入する。
「うあああっ!?」
なつきの直腸内に冷たい薬液が注ぎ込まれる。
「先輩は我慢強いから、一本じゃ足りませんよね?」
奈緒は次の浣腸を取り出したのであった。

58正しい食生活を:04/10/20 07:39:38 ID:ULmPXn49
結局10本もの浣腸をされ、下着を履きなおされたなつきは必死に腹痛と戦っていた。
「ぐうう、うぐううっ・・・」
だがどんなに歯を食いしばり、括約筋をしめても、便意は一向におさまらない。
(こ、このままでは本当に・・・)
なつきの脳裏に最悪の事態が浮かぶ。
(そんなのは絶対にいやだ!)
そう考えが至ったなつきは、思わず声を上げていた。
「た、頼む!トイレにいかせてくれ・・・」
「はあ?それが人にものを頼む態度ですか?」
意地悪く言い返す奈緒。
「ううっ・・・お、お願いです・・・トイレにいかせてください・・・」

59正しい食生活を:04/10/20 07:40:30 ID:ULmPXn49
「だめですよ。先輩はここでスルんですから。」
心底楽しそうに奈緒は笑う。
「な、ならせめて・・・下着を脱がせてくれ!」
なつきが恥知らずな哀願をする。
だが彼女にしてみれば服を着たままぶちまけるのだけは我慢ができないのである。
それは彼女の最後の尊厳だった。だが・・・
「うるさいなあ。ささっともらせよ!」
痺れを切らした奈緒がなつきの下腹に蹴りを入れる。
それが引き金となった。
60正しい食生活を:04/10/20 07:41:16 ID:ULmPXn49
「う、うあああああああっっっ・・・」
ぶしゃーー!びちゃびちゃ!びりゅびりゅ!ぶちゅぶちゅびじゃあ!
なつきの肛門がついに決壊した。
純白の下着を茶褐色に染め上げ、まず注がれた500ccの薬液が噴出した。
その後すっかり軟らかくなった便が飛び出した。
「うげぇ!何このにおい?ちょっと信じられないんだけど〜」
奈緒が鼻をつまみ顔をしかめるのも無理のないことであった。
普段からマヨネーズを常食していたなつきの大便のにおいは、
通常では考えられないほどの悪臭を放っていたのである。
体育倉庫の中を、すさまじい悪臭が包んだ。
61正しい食生活を:04/10/20 07:42:01 ID:ULmPXn49
そのとき!置いてあった跳び箱が爆発した!
とおもったら、ひとりの男がビデオカメラ片手に飛び出してきたのである。
「おいおいおいおい、きてないぜぇぇ〜〜〜?
なつき嬢のクソがこんなに臭いなんてよう〜〜〜?」
なつきはその男の名は知らないが(筆者も知らないのだが)見覚えはあった。
そう、奈緒の鍵の男である。
「うふふふ、実はねぇ。今までの、全部撮ってたんですよ。先輩。」
「けっ、こんなクソ女、ヤる価値もねぇぜ!」
口々に勝手なことを言うふたりを尻目に、なつきの意識は闇に落ちていった・・・

62正しい食生活を:04/10/20 07:43:24 ID:ULmPXn49
なつきが奈緒に拘束されてから一週間がたった。
あの後なつきはすぐに開放された。
だがなつきの学園生活はがらりと変わってしまった。
例のフィルムが公開されたのである。
それまでなつきを羨望のまなざしで見ていた女子生徒たちは、
嘲笑と軽蔑のまなざしを向けるようになった。
そして男子生徒たちは、例の一件以来自信を喪失しているなつきを
ここぞとばかりに犯した。陵辱した。輪姦した。
そして、すすんで孤立していたなつきには手を差し伸べてくれる友達はいなかった。
生徒会長も見て見ぬふりをした。
いつしかなつきにつけられたあだ名は「男子便所」。
それは数ヵ月後、なつきが校舎の屋上から飛び降りるまで続いた。

なつきの死後、学園内に新たなオーファンが頻繁に目撃されるようになった。
犬型と目されるそのオーファンはすでに十数人の生徒を食い殺している。
目下オリHiME隊が調査に当たっているが、成果はあがっていない。

63名無しさん@ピンキー:04/10/20 07:44:29 ID:UCQh5RvF
支援…だけどもう終わりかな?
職人さんGJ!
64正しい食生活を:04/10/20 07:46:42 ID:ULmPXn49
駄文、長文、お目汚しスマソ。
自分なりのなつきへの愛を表現したつもりです。
65名無しさん@ピンキー:04/10/20 07:56:44 ID:i0cAv0IG
祝☆職人さん来訪!
しかも奈緒×なつきという意外な取り合わせ。


がスカ方面に免疫のない俺にはちとキツい内容だったなぁ…

何にせよこれからの盛り上がりに期待です。
66名無しさん@ピンキー:04/10/20 16:16:13 ID:Xp34Chg5
>>63
なつきをスカして自殺させるのが御前さんのなつきへの愛か





鬼畜だな
67名無しさん@ピンキー:04/10/20 16:58:04 ID:4Qyh7U9Z
スカだけで終わられてもな。
なんで輪姦の描写がないのよ。
68名無しさん@ピンキー:04/10/20 17:12:43 ID:XjS3zmRD
>>66>>64へのアンカーミスだな
どうでもいいが

ってか他の舞姫でもアンカーミスしていた奴がいたな
同じ奴か?
69トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 00:43:55 ID:nJVX0+Jh
例のビデオが公開されてから二週間が過ぎた。
あれ以来なつきの学園生活はがらりと変わった。
それまでなつきを羨望のまなざしで見ていた女子生徒たちは、
嘲笑と軽蔑のまなざしを向けるようになった。
そして男子生徒たちは例の一件以来自信を喪失しているなつきを、
ここぞたばかりに犯した。陵辱した。輪姦した。
そして進んで孤立していたなつきに手を差し伸べてくれる友達はいなかった。
生徒会長も見て見ぬ振りをした。
いつしかなつきにつけられたあだ名は「男子便所」。
70トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 00:45:20 ID:nJVX0+Jh
四時間目の授業がおわった。昼休みである。
本来であれば楽しいはずの時間であるが、なつきは逃げるように教室を抜け出した。
教室にいればまた男子生徒たちに屋上や体育倉庫に連れて行かれるのが目に見えている。
そしてそこで陵辱の憂き目に会うのも。
(くっ・・・)
なつきは己のあまりに卑屈な態度に唇をかみしめた。
だが取りあえず昼休み中はどこかに身を隠そう。
なつきにはそうする他なかった。
71トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 00:46:26 ID:nJVX0+Jh
だがその前になつきには寄らなければならない場所があった。
トイレである。さっきの授業中ずっと我慢していたのである。
なつきがトイレに入ろうとしたとき・・・
「ちょっと、なにやってんの!?」
突然なつきは数人の女子生徒に呼び止められた。
見知った顔である。なつきのクラスメイトたちである。
「な、なにって・・・トイレくらい誰だって使うだろぅ・・・」
何の力もない女子生徒たちに気負され、歯切れの悪い返事を返すなつき。
そんななつきに心底侮蔑をこめて女子生徒はいう。
「ふざけないでよ!汚らわしい!あんた『男子便所』なんでしょ!?男子トイレ使ってよ!」
「なっ!?」
あまりの物言いになつきは絶句した。

72トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 00:47:24 ID:nJVX0+Jh
だが周りの女子生徒たちも彼女に同調しているようである。
「くっ・・・」
なつきは無力感に苛まれながら、それでも仕方なく男子トイレに入っていった。
なつきの尿意はもう限界なのだ。
うしろで女子生徒たちの哄笑が聞こえた。
73トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 00:48:31 ID:nJVX0+Jh
男子トイレ内に足を踏み入れたなつきは、当然注目を集めた。
「あれー?なつきちゃん?どうしたの?」
「寂しくなって、俺らにかわいがってもらいたくなったんだろ?」
口々にはやしたてる男子たち。
なつきは耳まで真っ赤に染めながら足早に個室に入ろうとした。
だがそのなつきの動きをひとりの男子生徒が制した。
「なんだよ、やっぱりクセェ糞しにきたのかよ?」
おそらく例のビデオを見たのであろう。
なつきはあわてて否定した。
74トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 00:49:39 ID:nJVX0+Jh
「ち、違うっ!」
「じゃあなんなんだよ?」
男子生徒は下卑た笑みを浮かべていた。
「そ、その・・・ 小のほうだ・・・」
顔から火が出るほど恥ずかしかった。
「なんだよ、小便かよ。だったら・・・」
彼はくいっと反対側を指差した。
「ここじゃあ、小便はあっちでするのが常識だろ?」
そこにあるのは男子用の小便器であった。
75トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 00:51:17 ID:nJVX0+Jh
(そんな・・・ できるわけがない・・・)
だが男子生徒たちの目は本気だった。
そしてなつきの尿意もまた限界だった。
「うううっ・・・」
なつきは小さくうめいてからのろのろと小便器の前に立った。
そして下着を膝下までずりおろす。
おおおっ、と後ろで歓声があがった。
そのままスカートをたくし上げる。
(なんで・・・ なんで私がこんなことを・・・)
あまりの惨めさに、なつきの瞳から一滴の涙がこぼれた。

76トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 00:52:44 ID:nJVX0+Jh
あらわになった美尻を屈辱に震わせながら、なつきは下半身の緊張をといた。
シャーーーー びちゃびちゃびちゃ!
「うはああぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
限界近くまでの我慢からの開放。
その圧倒的な生理的快感はなつきを打ちのめしていた。
「うおっ、すいぶんでるな!」
「しかもやけに色が濃いし。」
男子生徒たちの声も耳に入らない。
それがなつきの立ちションの初体験であった。
このときなつきはその行為が明日から日常化するとは思ってもいなかった。
77トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 00:53:55 ID:nJVX0+Jh
黄色を通り越して茶色がかっていた奔流がようやくその勢いを衰えさせた頃、
なつきが予想もしなかったことが起こった。
「あっ・・・あふぅ・・・」
完全に勢いを失った最後の迸りが膝下に下ろしていた下着に大量にかかってしまったのである。
これは女性の尿道の構造上、当然のことである。
だが初めての体験であったなつきにはそれが分からなかったのである。
「くうっ・・・」
ぐっしょりと濡れてしまった下着を見つめ、なつきは途方にくれていた。
78トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 00:55:29 ID:nJVX0+Jh
突然、なつきは後ろから抱きしめられ、拘束された。
「!?」
びくっ、と身をすくませるなつきに別の男子が取り付く。
しかもその男子はそのままなつきの下着を脱がせにかかったのである。
「な、何をするッ!?」
慌てるなつきに、しかしその男子は悪びれた風もない。
「だってさあ、こんなおもらしパンツのまま授業受けるわけにはいかないだろ?
だから俺がぬがせてやってるのさ。」
「や、やめろ!やめてくれ!」
そして脱がされた後どんな目に合わされるのか。
なつきにはそれが悲しいくらいはっきりと予想できるのであった。

79トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 00:57:07 ID:nJVX0+Jh
びちゃっ、と湿り気を帯びた下着がトイレの床に打ち捨てられた。
また別の男子がなつきに近づいてきた。
「いやっ!やめて!」
なつきの抵抗など男子の腕力の前には無力であった。
その片足を頭上近くまで持ち上げられた。
当然無毛の恥肉の全てが丸見えになってしまう。
「うわっ、なんだこりゃ?」
なつきの股間に張り付いていた男子が声を上げる。
陰毛がないことに驚いたのではない。
それはもうほとんど全校生徒が知っている、『羞恥の事実』である。
80トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 01:00:31 ID:nJVX0+Jh
びちゃっ、と湿り気を帯びた下着がトイレの床に打ち捨てられた。
また別の男子がなつきに近づいてきた。
「いやっ!やめて!」
なつきの抵抗など男子の腕力の前には無力であった。
その片足を頭上近くまで持ち上げられた。
当然無毛の恥肉の全てが丸見えになってしまう。
「うわっ、なんだこりゃ?」
なつきの股間に張り付いていた男子が声を上げる。
陰毛がないことに驚いたのではない。
それはもうほとんど全校生徒が知っている、『羞恥の事実』である。
81トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 01:02:25 ID:nJVX0+Jh
男子はなつきの性器があまりにも爛れていたから声を上げてしまったのである。
薄めの肉唇、その合わせ目からは花びらがはみだしている。
その色合いも薄黒く変色している。
茂みのないためによく観察できる肉芽も同じ色であった。
少し下のほうに目をやれば、肛門も赤くは腫れ上がり、
直腸が少しはみだしている。
そして全体からは生臭い性臭が漂ってくる。
とてもほんの二週間前まで処女だったとは思えない有様であった。
82トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 01:03:22 ID:nJVX0+Jh
それはなつきに与えられた陵辱の凄まじさを物語っていた。
なつきは毎日、昨晩も深夜まで輪姦されていたのである。
そしてそれはなつきの肉体だけでなく、心をも変化させていた。
こうして男に組み伏せられれば、もう犯されるしかない。
それはなつきの深層心理に刷り込まれていのである。
「ううっ・・・」
なつきの体から力が抜けた。
83トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 01:04:28 ID:nJVX0+Jh
「ケッ、汚ならしいが・・・ まあ仕方ねえか!」
そういって男子生徒はなつきの膣口に無遠慮に指を突き刺す。
「くはっっ!」
なつきの体が引きつる。
そのまま男子生徒は指くの字に曲げ、なつきの敏感な部分を探し当てる。
「うあっ!ひっ!」
突然新たな刺激がなつきを襲った。
別の男子がわきから手を伸ばし、性神経の凝り固まった肉芽をしごきあげたのである。
なつきの小振りな胸に手を這わせ、その柔らかさを楽しんでいるものもいる。
84トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 01:05:46 ID:nJVX0+Jh
腰を引いて残酷な性拷問から逃れようとするが、後ろから拘束されているために、
それもままならない。
「ひやっ!うくっあ!」
なつきの体で徐々にある感覚が高まっていく。
二週間前までほとんど知らなかった感覚。
それははっきりと「快感」だった・・・
85トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 01:07:11 ID:nJVX0+Jh
(あああ・・・こ、このままではまた・・・)
そんななつきの思考を中断させるかのように、ひときわ強く肉芽がしごきあげられた。
「んはあああぁぁぁあぁぁ!」
それを引き金にしてなつきは上り詰めていった。
快感が背骨を駆け上ってくる。
「イクッッッ!はああああああぁぁ!」
背筋がピンと、弓なりに曲がる。
膣壁がヒクッ、ヒクッと蠢動し、ゴプリッと愛液が噴出す。
絶頂を迎えたときに「イク」と叫ぶということは、
この二週間でなつきに真っ先に教えられたことだ。
生徒たちの調教の成果といってもいい。

86トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 01:08:38 ID:nJVX0+Jh
「うううううっううう・・・」
放心状態のなつき、しかし男子たちがこれで満足したはずがない。
むしろここからが本番なのだ。
「おいおい、お前だけ気持ちよくなっても仕方ないだろ?」
そう言った指責めをしていた男子は、すでにベルトを緩めている。
そして・・・
「あひひひぃぃぃぃ・・・・」
なつきは肉串刺しの刑に処されたのであった。
87トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 01:10:33 ID:nJVX0+Jh
「うぎっ!うはっ!ふうっ!」
イッたばかりで敏感になっている膣を蹂躙され、なつきは鳴いた。
「ち、ちくしょう!俺にもやらせろよ!」
獲物を拘束するという損な役回りだった男子も、とうとう我慢ができなくなった。
そして彼が目をつけた場所は・・・
「ぐあああっ!?」
当然なつきの菊門であった。
「た、たまんねえぜ・・・」
男子生徒はそんな感想を漏らすが、たまらないのはなつきであった。
なつきの前後に取り付いた二人はときに競い合い、ときに協力しなつきを責め立てる。
そのあまりの感覚はなつき自身もう快感なのか、苦痛なのか分からなくなっていた。
88トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 01:11:32 ID:nJVX0+Jh
結合部からニチャニチャといやらしい音が響き渡る。
「ヤ、ヤベェ!もう出ちまうぜ!」
なつきの性器に挿入していた男子が切羽詰った声を上げる。
そして何の遠慮もなくなつきの中にぶちまけた。
「うあっ!?うううっ・・・・」
その灼熱感になつきははっきりと自分が汚されているという事実をつきつけられた。
なつきは脱力し、その顔は涙と鼻水、口端からたれ落ちるよだれでグチャグチャであった・・・
89トイレは仲良く使いましょう:04/10/21 01:12:45 ID:nJVX0+Jh
「ふー・・・」
満ち足りた顔でなつきから体を離した男子は、仲間たちを振り返り叫んだ。
「おい!ドンドン行け!うまくすりゃ昼休み中に二週できるぜ!」
そういって男子はトイレから出て行った。
昼食をとってからまた来るつもりなのである。
(ああ・・・私はいったいどうなって・・・)
なつきの思考はそこで中断させられた。
その前穴が別の男子によって塞がれたのである。
そのさまはまるで地に堕ちた蝶が蟻にむらがられているようであった・・・

90名無しさん@ピンキー:04/10/21 01:19:32 ID:nJVX0+Jh
とまあしつこく駄文を書いてしまったわけだが
前回のだけだとただのクソ小説なので
これで少しでも活性化してもらえればさいわいです
91名無しさん@ピンキー:04/10/21 05:30:48 ID:QQXmNntL
GJ! スカ好きの自分としては前回のだけでもハァハァしたものだが…

犬型オーファンが生徒を食い殺す辺りの情報もちっと欲しかったり…
オリHiME隊に獣姦とか書いて欲しいです!
92名無しさん@ピンキー:04/10/21 06:10:04 ID:f5+8vtbc
エロエロですなーなつきたん
93名無しさん@ピンキー:04/10/21 06:39:43 ID:I2SUumNo
うんエロエロ。
まぁちとかわいそうにもなってきたが。

できれば会長とのラブラブ百合ものが見たいな。
94名無しさん@ピンキー:04/10/21 17:06:22 ID:gUWbTgVI
このスレで漫画読んでるのってどのくらい?
奴隷くんに女王様プレイしてたのに逆襲くらって、突っ込まれたままチャイルド召喚させられちゃうなつきたんキボン。
95名無しさん@ピンキー:04/10/21 20:37:09 ID:wrjBqI5p
エロならマンガ版の方がやりやすそう。初SSもマンガ版だったし…。
96名無しさん@ピンキー:04/10/21 22:16:38 ID:e0T7lmkg
年上童貞君(盾)を弄ぶ、年下S少女(奈緒)

とかキボンしちゃう。
97名無しさん@ピンキー:04/10/21 23:01:52 ID:Q74HpA2S
曖昧な記憶でスマンが「盾」じゃなくて、「楯」じゃなかったか?確か……
98名無しさん@ピンキー:04/10/22 00:03:08 ID:T1uWyH75
同学年でも奴隷クンよりなつきの方が年上なんだよな。
99名無しさん@ピンキー:04/10/22 03:00:43 ID:TXt2Xiq8
ぜひ描きたいでつ
なつき本
舞衣おまけで
100名無しさん@ピンキー:04/10/22 03:47:25 ID:vdaj9hb5
職人さんに最初にアニメ版かマンガ版の設定なのか言ってもらえれば
混乱しなくていいかもね。

もっとも、重要なのは神が来てくれるかどうかだが
101名無しさん@ピンキー:04/10/22 06:10:09 ID:TBB2pO0O
なつきにはHiMEの能力から犬プレイを楽しんでほしいね。
102名無しさん@ピンキー:04/10/22 08:29:18 ID:FwrBMNe/
いつの間にか素晴らしスレになってる!
103名無しさん@ピンキー:04/10/22 18:29:52 ID:autzCqXM
命の鍵が鴇羽弟と判明して、むさぼるようにSEXするのを複雑な思いで覗く舞衣たん。

それはともかく、チャイルドのダメージは召喚者にフィードバックされるのかされないのか。
チャイルド経由でHiME責めができるかどうかに関わって来るのだが。
104名無しさん@ピンキー:04/10/22 19:37:39 ID:y89tPEnu
それやと…まんまカオシックルーンやね。(汗
105名無しさん@ピンキー:04/10/22 21:55:07 ID:OJc1B+6x
>>104
だったらアレだ
デッキじゃなくて鍵がHiMEへのダメージ肩代わりで
106名無しさん@ピンキー:04/10/22 23:13:13 ID:XAWe6hfq
玖珂「フフ・・・チャイルドと呼べるものになるかならぬか・・・」
107名無しさん@ピンキー:04/10/23 21:02:50 ID:ySDMzIhN
そしてモツがぶちまけられると
108名無しさん@ピンキー:04/10/24 15:23:41 ID:UW/3+pvt
まかりまちがって山賢がマンガ版を担当していたら・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
109名無しさん@ピンキー:04/10/25 00:28:27 ID:aHG2SWuH
むしろ山賢のがよかった
110名無しさん@ピンキー:04/10/25 00:58:28 ID:6QRbuB4F
>>106
久我さん……
111名無しさん@ピンキー:04/10/25 06:54:02 ID:hGiZoldy
>>106&>>110
玖珂でも久我でもなく「玖我」だ。良く憶えとけ。
112名無しさん@ピンキー:04/10/25 20:29:49 ID:JyqGVu5Y
静留×なつきのSSまだ〜?
113名無しさん@ピンキー:04/10/25 21:01:38 ID:JRxYKT56
くがぴー?
114名無しさん@ピンキー:04/10/26 09:19:09 ID:Z62zUFnZ
クーガー
115『ヒメゴト』:04/10/27 08:51:15 ID:8tpQVtK9
(どうして、こんなことになっちゃってるんだろう……)
 舞衣は自分のベッドの上、夜の暗闇の中でぼうっと考えていた。
 とても今までの自分の生活では考えられなかった、思いつきもしなかっ
たような『非現実的』なことが、いざ自分の身にふりかかってみると。
 それは、とても不思議なことで、とても考えられなかったようなことで……。

  ぴちゃ ぴちゃ ぴちゃ
  ぴちゃ ぴちゃ ぴちゅ

 妖しげな何かを舐めるような音が部屋に響く。
 いやらしい何かと、ぬめぬめとした何かが互いに重なって立てる音。
 それは、その音は、舞衣にとっての『非現実』そのもので。
 HiMEとしてオーファンとの戦いにいやおうなく巻き込まれているこ
とよりも、もっともっと彼女にとっては『非現実的』なことだった。
116『ヒメゴト』:04/10/27 08:51:28 ID:8tpQVtK9
「ん……ぁ……」
「んふ、ん、んふぅ……」
 ぴちゃぴちゃと、下の方から聞こえてくる音にはできるだけ意識を向け
ないようにして、彼女はもう一度考える。
(どうして、こんなことになっちゃったんだろう……)

 その問いに答えるのは……。
 ただただ繰り返される湿った音と、幽かな息の音、そして、自分自身が
時たま上げる小さな、けれど確かな、艶を含んだ喘ぎ声だけだった。
117『ヒメゴト』:04/10/27 08:51:39 ID:8tpQVtK9
          §

 きっかけは些細なことだった。

 いつもの出来事。
 いつもの夜。
 二人一緒のいつものご飯。
「んぐんぐんぐんぐ、ごちそうさまーっ」
「はい、おそまつさま」
「舞衣のごはんは、いつもおいしい」
「ふふ、そう言ってくれると作り甲斐があるなぁ、あたしとしては」

 大騒ぎの末に入るいつものお風呂。
「お風呂はきもちいいでしょ!」
「ううー」
「きもちいいことは、いいことなのっ!
 だからお風呂はいいことなのっ!」
「舞衣もきもちいい?」
「もちろん」
「じゃ、舞衣もきもちよくてうれしい?」
「そ、当然!
 ちゃんと、わかってるじゃない」
「うん……わかった」

 そして、いつもの、
「おやすみなさい」

 そんないつもの夜だったはずなのに……。
118『ヒメゴト』:04/10/27 08:51:55 ID:8tpQVtK9
 いつものように、命は舞衣のベッドにいつの間にか潜り込んできて、そ
の同年代の娘とくらべると多少大きめ……な胸に頭をくっつけて幸せな寝
息をたてていた。
 「仕方ないなぁ」と苦笑して、小さな命の頭を撫でる。
 「ん、んにゅ……」という可愛らしい寝言が、ふと弟の小さな頃を思い
出させた。
 ただ、命のことが可愛くて。
 ただそれだけだったはずなのに……。


 うつらうつらと、舞衣は眠りの国へと続く路を歩いていたはずだった。
 それが、何かおかしいことに気づく。
 少し胸の辺りが涼しくて、けれど一部だけは異様に熱く感じられた。
 薄目を開けると、舞衣の薄ぼんやりとした暗い視界の向こうに、つんつ
んとした何か黒いものがもぞもぞと動いているのが分かった。
 と、同時に耳に聞こえてきたのは。
119『ヒメゴト』:04/10/27 08:52:23 ID:8tpQVtK9
  ぴちゃ ぴちゃ ぴちゃ
  ちゅる ぴちゃ ぴちゃ

 はっきりと目を覚ます。
 いつの間にか胸がはだけられ、そこには命の頭があって……。
 そして、命は。
 舞衣の乳首をちゅうちゅうと音を立てて舐め、乳房をその小さな手で捏
ねるように撫でまわし、薄いピンク色をした場所を何度も何度も舌を這わ
せながら。
「ん、んひゃ……まい。
 起きた?」
「お、起きたって、命……」
「んふ……ぬちゅ、ぺろぺろ」
「ひ、ふあ……って、いったい何をしてっ!」
 舞衣は自分の上から命をどけようとして、腕を……伸ばせなかった。
 いつの間にか舞衣の腕は頭の上に持ち上げ揃えられ、何かによって動け
なくされていたからだ。
120『ヒメゴト』:04/10/27 08:52:37 ID:8tpQVtK9
「ちょ、ちょっと、何よ、何よこれ、命っ!」
「ん?」
 舞衣の激しい声に、命は不思議そうに顔を上げる。
 いつもと変わらない、いつもの無邪気な……。
(ちがう……)
 それは舞衣の知っていた、あの、いつもの命の顔ではなかった。
 無邪気で、元気で、ご飯のことになると顔がぐにゃぐにゃにとろけてし
まう、可愛い小さな子供のような彼女の顔ではなかった。
 金色の瞳が、夜の暗闇の中で妖しく輝いている。
 舞衣の胸元から覗き込むように、圧し掛かりながら、這いよるように、
舞衣の心を絡め取るように。
 だから舞衣は、そこから目を離すことができなかった。

 金色の輝き。
 近付いてくる。
 瞳と瞳。
 もっと近付いてくる。

 ふるえる唇。
 小さく笑う唇。
 近付いて、限りなく近付いて。
 そして、触れた。
121『ヒメゴト』:04/10/27 08:52:53 ID:8tpQVtK9
「!」
 そのまま、舞衣の唇を割り開いて命の舌が侵入してくる。
「ん、んーーーっ」
 舞衣は目を見開き、振り解こうとして……けれどそれは終にかなえられ
ることはなかった。
 頬は命の小さな手に、けれど強く決して逃れられない力で捉えられ。揃
えて上げさせられた両腕の上には、あいかわらず固くて長くて冷たいなに
かが押し当てられ自由を制限されていた。
 退けようとしてもピクリとも動かず、逆にギリギリとベッドの上に押し
付けられる。背中が反るぐらいに、強く。
「いひゃっ」
 舞衣はその痛みに顔を振って、思わず声を上げる。
 互いの唇が離れた。
「ミロク」
 押さえられていた力がフっと弱まり、少しだけ自由になる。
 舞衣は命の目を見て……けれどその魂まで引き込まれてしまうような瞳
を見続けることに耐えられなくて、目を逸らした。
「命、どうして……」
 ショックだった。
 ファーストキスが奪われた、ということではない。
 あの命が、自分にこんなことをするのが信じられなかったからだ。
122『ヒメゴト』:04/10/27 08:53:08 ID:8tpQVtK9
「お礼」
「?」
「お礼」
「……お礼って」
 命の短い言葉は、舞衣にとってまったく意味不明のものだった。
「兄さまは、ボクにこういうことしてくれた。
 いっぱい」
 そして、もう一度唇が合わせられる。
 命の熱い息が、命の唾液が、舞衣の中へ流れ込んでくる。

  ぬちゅ にゅる にゅるり
  くちゅ くちゅる くちゅ

 また唇が離れる。
「そ、それって!」
「それに兄さまも、ボクがこういう風にすると、とってもほめてくれた」
 そのまま、胸元へと頭を下ろしていく。
「ボクも、兄さまにこういうことされると、とってもうれしかった」
123『ヒメゴト』:04/10/27 08:53:25 ID:8tpQVtK9

「とっても、きもちよかった」
124『ヒメゴト』:04/10/27 09:03:57 ID:8tpQVtK9
 命が笑う。
「とってもキモチよくてうれしいキモチになれたから、舞衣もきっとよろ
こんでくれるって思った」
 本当の笑顔だった。
 妖しく、無邪気な笑顔だった。
「きもちいいことは、いいことだって」
「ち、ちが……ひゃぅっ!」
 いつものこと、きもちいいこと、あたりまえのこと、うれしいこと。
 全てをただありのままに受け入れている、そんな笑みだった。
「舞衣もそうだって。
 だから、うれしかった。
 お礼しなくちゃって、思った」

  ちゅる ぷちゅ ぷちゅり
  ぬりゅ ぬりゅう れろぉ

「あ、あ、あは、あ……」
 もはや舞衣は、何か意味のある言葉を一つ出すことさえできなくなって
いた。
125『ヒメゴト』:04/10/27 09:04:12 ID:8tpQVtK9
          §

 命は舞衣の下半身、両腿の間に顔を埋めて一心に顔を動かす。
 ゆっくりと、円を描くようにゆっくりと、丹念に丹念に。
 大事なものを愛するように、親猫が子猫の毛づくろいをするように。

 大切に、大切に、そして、美味しそうに。
 とても、とても美味しそうに。
 舐めて、なめて、なめて。
 なめて、なめて、甞め続ける。

  じゅる にゅるぅ れろ、れろぅ
  にゅる じゅるる れろ……

 赤く剥けたクリトリスを舌で転がし、そのまま恥丘の上を滑り、お臍の
辺りまでつつぅとそのいやらしい紅い蛞蝓を這わせていく。
 月明かりに、その這った跡が濡れて光る。
 いやらしい光。
 爛れた夜の輝き。
 はぁはぁと荒く上下するお腹の上を、お臍の窪みを丹念に嘗め回す。お
臍のゴマまで綺麗に無くしてしまうぐらいに。美味しそうに、とても美味
しそうに。
 そしてまた、登り着いた路を引き返して行く。
 そしてまた、舞衣の大きな喘ぎ声が上がる。
126『ヒメゴト』:04/10/27 09:04:28 ID:8tpQVtK9
 いつも命は舞衣の料理を美味しそうに脇目も振らずに食べているけれど、
今のソレは、普段とは少し違う『美味しい』食べ方だった。
 舞衣という名の極上の器に盛られた最上の料理、上気して紅く染まる肌
にじっとりと湧く汗をゆっくりとゆっくりと丹念に舐め採り、薄く蔭る若
草の露を丁寧に掬い取り。固く充血してプルンと震える小さなお豆を唇に
含み、隙間から染み出て溢れる淫液をぴちゃぴちゃと子犬のように音を立
てて吸い、そのまま舌を侵入させた先にある、ぬめぬめとして蠢く生きた
美しいピンク色の肉襞の重なり味わう。
 もっともっと、美味しいものを。
 舞衣という美味しい料理を、最高の料理を味わいつくしたい。
 綺麗に、綺麗に舐め取って、何もなくなるまで、なにも考えられなくな
るまで。
「あぁ、あ、あ」
 舞衣は、陶器の皿が立てるような、澄んだ高い音色を部屋に響かせる。
 その声は──普段の活発で頼りになって、お腹を抱えて楽しげに笑い、
頭を撫でながら優しく笑い、命のことをたまには叱りつけたりする、あの、
いつもの舞衣のものとはぜんぜん違う声だった。
 欲情に濡れ、性の歓喜に翻弄される、女の声だった。
127『ヒメゴト』:04/10/27 09:04:40 ID:8tpQVtK9
「ひっ、そこ、や、やだ、や、あ、あ、あ!」
 命の濡れた指が舞衣のお尻に当てられ、にゅると滑り込む。
「ひゃいひょうふ……ん……にゅ」
 既にそこは舞衣のおまんこから溢れた淫汁と命の唾液とでべとべとのぬ
るぬるになっていたためか、ほとんどなんの抵抗もあげることができずに、
そのまま最初の第一間接までがぐにゅぅと突きこまれる。
「イ、ア、あ、あ、あ、あ、あ、あぎ!
 くあ、は、は、は……」
 普通とはまったく逆の行い。出るはずのところに侵入される不快感、痛
み、気持ち悪さ、痛み、恐れ、恐怖!
 けれどそれも、与え続けられる快感に──命の舌と唇と、小さな顎や顔
全体の動き、下半身に触れるくすぐるような髪の毛のさわさわとした感触、
そして太股に添えられた手の蠢きに合わせて、だんだんとだんだんと別の
ナニかに変わり始める。
「ひぁ、あ、ら、らめ、らめ、らめらからぁ」
128『ヒメゴト』:04/10/27 09:04:55 ID:8tpQVtK9
 呂律の回らない声。
 痛みも恐怖もなにもかも、押し寄せ、退いてはまた押し寄せる快感の波
の前に全てぐちゅぐちゅになって。
 涙と汗と涎まみれになった顔は、最早『キモチイイ顔』という言葉でし
か言い表せない状態になっていた。
 口を開けて舌を突き出し、ハァハァと息を荒くし、涎が零れ落ちるのさ
えもはやなんの構いもせず。涙を流し、歓喜の涙をとめどなく溢れさせな
がら、高い高い声を上げる。
 両腕で顔を覆う。
「イ、あ、あ、ひ、ヒあ、ィひ、ひもひィ」

 高く、高く、高く高く。
「あ、あ、あ、あ、あ」
 どこまでも、どこまでものぼりつめていく。

  くちゅ、くちゅる くちゅる
  ぬりゅ、にゅるぅ じゅるにゅるぅ

 何も考えられなくなる場所、白く澄んだ、『キモチイイ』だけの場所。
 そこに向かって、舞衣はただただ声を上げ続けていた。
129『ヒメゴト』:04/10/27 09:05:14 ID:8tpQVtK9
          §

 ……窓から差し込む月の光。
 ベッドの上で重なり蠢く二人の上に、月は冴え〃〃とした光を投げかけ
ている。
 硝子をふるわせる鳴き声も、湿る部屋の空気と熱も届かない場所から。
 ただ、静かに。

 夜は、まだ、終わらない。

                               〜了〜
130115:04/10/27 09:05:34 ID:8tpQVtK9
 4話を見て堪らなくなった勢いで書き上げた。
 今は反省している。


 ちとキャラの口調や呼びかけ、設定とかがまだあまり掴めてないために
おかしい場所があるかもしれないけど、ごめん。
(特に命の兄への呼びかけが「兄さま」でいいのかが不安。
 ググったり公式見てもわからんのよ。
 命の「ボク」も「ぼく」なのかどーなのか、とか。
 ちくしょー、2、3話は残しておくべきだった)
131115:04/10/27 09:41:23 ID:8tpQVtK9
>>121
しまった。

 ファーストキスじゃねぇ、セカンドキス、だった。
 ぐっすし。
 原本は修正しとこう……トホホ。
132名無しさん@ピンキー:04/10/27 12:17:21 ID:zpjZV+Nc
勃った
133名無しさん@ピンキー:04/10/27 17:36:34 ID:IZeJtpLw
>>115
GJ!
機会があったら静留や遙もお願いします。

>>130
2話の命のセリフで
「わたしは兄上を探す」とありました。
134名無しさん@ピンキー:04/10/28 01:25:54 ID:jTb92OyE
>>115キスをしている絵が浮かんできて良かった!!おかず提供をありがとう!次回作に期待してます。
舞衣が巧海の童貞を奪っちゃうのを希望
135115:04/10/28 02:26:28 ID:HZQBcp9Q
>>133
情報ありがとー。とりあえず原本は修正(笑)。

>>134
実は頭の中で次のネタは既に妄想炸裂中
  ↓
舞衣視点で舞衣×巧海×命のドロ沼ダメ人間化しまくってるナニ。
 夕方の校舎の片隅で、舞衣が壁に手をついて後ろから巧海に突
きまくられてて、繋がってるトコを下から命にペロペロされちゃっ
てるシーンとか!
 モノローグで「あたしの初めてを奪ったのは……いや、あたし
が初めてを捧げたのは、実の弟の巧海だった」とか!
 ラストは「あたしは実の弟の射精を子宮で受け止めながら、あ
たしと壁の間とに立った命の小さな唇の味に、ただ酔いしれてい
た」とかナ!
136名無しさん@ピンキー:04/10/28 16:11:33 ID:zm60zRLa
「ひとつ言っていい?


















えっち&heart;」
137名無しさん@ピンキー:04/10/28 18:10:32 ID:Yc+uoCag
特殊記号を出す方法♣

例  & hearts;
文字は半角、&の次のスペースは入れないで。最後のsとセミコロンも忘れるな♠

138名無しさん@ピンキー:04/10/28 19:52:26 ID:t2WLZYr8
139名無しさん@ピンキー:04/10/28 19:53:20 ID:t2WLZYr8
うふ♥
140名無しさん@ピンキー:04/10/28 19:54:15 ID:t2WLZYr8
うふふ♥
141名無しさん@ピンキー:04/10/29 02:52:52 ID:fiYP9GxT
うふふふ♥
142名無しさん@ピンキー:04/10/29 02:53:34 ID:fiYP9GxT
うふふふふ♥
143名無しさん@ピンキー:04/10/29 02:53:49 ID:fiYP9GxT
うふふふふふ♥
144名無しさん@ピンキー:04/10/29 17:31:35 ID:hFcxRQ3C
ふ♥
145名無しさん@ピンキー:04/10/29 19:44:51 ID:eFMccLFl
ンフフン♥
146名無しさん@ピンキー:04/10/30 01:50:53 ID:gu0EdedO
>>136の悲惨さは今月のナンバー1クラス
147名無しさん@ピンキー:04/10/30 15:07:56 ID:kM0BNIOj
148名無しさん@ピンキー:04/10/31 11:59:44 ID:G2b20PXa


ほうー。こうやるのか。
149名無しさん@ピンキー:04/10/31 14:14:18 ID:iRWFrC2P
ネタに 懇切丁寧な解説レス ♥
150名無しさん@ピンキー:04/10/31 16:34:36 ID:p+jPAyHX
♥  言われるとやってみたくなる・・ごめん
151風の谷の名無しさん@実況は実況板で:04/10/31 19:28:49 ID:0E/OYuxX
執行部部長のあのやかましい娘さん、爆乳らしいね。
両手縛って上から吊るして、無防備になった爆乳を
暴れたりなじったりするのに構わず、ずーっと揉みしだいていたいです。
152名無しさん@ピンキー:04/11/01 22:17:26 ID:drdKmlXg
保守♥
153名無しさん@ピンキー:04/11/01 22:51:52 ID:x1dkq+iD
保全sage♥
154名無しさん@ピンキー:04/11/02 15:01:22 ID:JM+uu8F6
活気が足りなくなってきたよ& hearts;
155154:04/11/02 15:02:53 ID:JM+uu8F6
誤爆♥
逝ってきます。
156名無しさん@ピンキー:04/11/02 16:11:46 ID:ABSEo8hm
>>155
それは誤爆じゃなくて只の間違いじゃないかと♠
157名無しさん@ピンキー:04/11/03 13:50:58 ID:+3Km2k4O
保守ミミモード♥
158名無しさん@ピンキー:04/11/03 21:42:02 ID:oTISB3Bc
Jane Viewだと書き込む前にプレビューで♥見える。
159名無しさん@ピンキー:04/11/03 21:46:10 ID:DnS9PGkl
保全sage?
160名無しさん@ピンキー:04/11/05 00:13:13 ID:2H0GYtis
保守
161名無しさん@ピンキー:04/11/05 14:50:05 ID:hr6HWixS
アニメ板住人怒涛の保守
162名無しさん@ピンキー:04/11/05 21:05:00 ID:IGl09ISm
ほっ 保守する 保守する!
163名無しさん@ピンキー:04/11/05 22:34:39 ID:3SGxELki
>>135
妄想の具現化まだー(AA略
164名無しさん@ピンキー:04/11/06 01:38:34 ID:kxLENSap
ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホシューッ!!
165名無しさん@ピンキー:04/11/07 03:23:10 ID:qOubq0gf
舞衣たんハアハア

とか普段俺絶対言わないようなことまで言わせてんの。わかってんの?
俺にこんな低俗なこと言わせるほど追い詰めたんだよ!
166名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:17:20 ID:pPcHPyhL
舞衣たんにパイズリ、ハァハァ…
167名無しさん@ピンキー:04/11/07 15:16:19 ID:qx68o07g
168名無しさん@ピンキー:04/11/07 19:06:12 ID:zdROfYFx
オーファン,元気がいいな〜& spades;

なつきは獣姦風おなにゅいだと思ってた〜YO
169名無しさん@ピンキー:04/11/07 19:17:32 ID:zdROfYFx
間違えた……こうだった ♠
170名無しさん@ピンキー:04/11/08 03:12:19 ID:jG/MXtXp
あしながオジサン「巧海くんの手術に必要な費用は、全部わたしが出してあげよう。
         移植コーディネーターも優先的に手配させてもらうよ。
         その代わりといってはなんだが、わたしの子供を産んでくれないかね。
         (受精するまで毎晩中出ししてやるからな。うへへへ!)」

舞衣「(…巧海のためだよね…私が我慢すれば巧海は治るんだよ…私が我慢すれば…)」

あしながオジサン「どうだね、引き受けてくれるかね?」

舞衣「…わかりました、お引き受けします。その代わり巧海のこと…よろしくお願いします。」

あしながオジサン「おお!引き受けてくれるかね!そうかねそうかね!
         (うははは!受精するまで16才の体とやりたい放題。ぎゃははは!)
         心配せずとも、巧海のことはわたしに任せたまえ。大船に乗った気持ちで。」
舞衣「はい。」

あしながオジサン「では、さっそくだが……わたしの部屋に来てくれたまえ。」

舞衣「……はい。」


巧海「お姉ちゃんお姉ちゃんどうなっちゃうの!?
   16年いっしょに暮らしてきた弟もびっくりな展開に次回!」
171名無しさん@ピンキー:04/11/08 03:27:07 ID:PIb4pUgg
面白いと思って書いたのか?
172名無しさん@ピンキー:04/11/08 06:51:16 ID:QGSjYbE3
面白くなるかは続き次第だな。
と言う訳で続きに期待しよう。
173名無しさん@ピンキー:04/11/08 22:34:03 ID:VnfVuN8+
肉欲獣に犯されるでぼちんが見たいな
嫌がりながらも鍵穴にドクドクぶち込まれて、最後には虜になってしまうでぼちんハァハァ
174名無しさん@ピンキー:04/11/09 02:37:34 ID:EtNPqwUk
お前ら冷たいな。職人が降臨しないわけだ。
175名無しさん@ピンキー:04/11/09 02:52:00 ID:+UAoSMzX
>>174
人が少ない時は一人の荒らしのレスが多数派に見える。
>>171一人が冷たくしただけ、みんながそうじゃない。
少なくとも俺の暖かさはすごい。職人さんをいつまでも待つぞ。
176名無しさん@ピンキー:04/11/09 22:22:27 ID:vex4jGgp
マジレスすると>>171はただのマルチ
177名無しさん@ピンキー:04/11/09 22:23:08 ID:vex4jGgp
>>171×
>>170
178名無しさん@ピンキー:04/11/10 20:55:07 ID:K6bF/TJY
保守
179名無しさん@ピンキー:04/11/11 02:41:52 ID:OKkDSZCb
171のばかのせいで職人さんがいなくなってしまった
ROMは偉そうにするな
神職人>>>>並職人>>ROM
180名無しさん@ピンキー:04/11/12 03:15:47 ID:cNqnNoL2
今度は舞衣たんが、ノーパンになった話かいてくださいね。
あの超ミニの下がノーパンで恥ずかしさのあまり、学校であそこを濡らしちゃう舞衣たん・・・。
アソコを触りたくて仕方の無い舞衣たんは人気の無い図書館でこっそりとオナニーしちゃう等・・・考えただけでハァハァしてきました。
181名無しさん@ピンキー:04/11/12 14:21:03 ID:ez+2Q1PD
>180
じゃあ書け。
182ラビリンス:04/11/12 23:42:15 ID:NxeTtlYK
 電車に揺られながら、毎日毎日それこそ日本中の人間がなんの疑問も持たずに利用するだろうこの間違った輸送システムに、
 ああっんもう、勘弁してよね……
 舞衣は久しぶりにキレそうになっていた。
 人間にはプライベートエリアというものがあり、その半径の中に他人が入ってくると、それだけでストレスを感じるものである。
 なのにこのシステムときたら、容赦なく麗若き女子高生と中年のオジサンを密着させる理不尽さだ。
 ただ舞衣も、移動手段といえばカーでもジェットでもその前に『プライベート』などと付いている、裕福な家庭では育ってない。
 このシステムに不満はあっても我慢はできる。我慢ならないのは……
“ハァ、ハァ…………”
 首筋にさっきから、わざとなのかどうなのかはわからないが、荒く生温かい息がピンポイントでかかっている事だ。
 乗車したときはガラガラだったのに、いつの間にか身体を満足に動かせないほど混みあっている。
 傍にいたはずの命も、はぐれてしまったのか姿が見えない。
 あの子、降りる駅覚えてるかなぁ? まぁ迷子になっても命だったら匂いで私を探すくらいはできそうだけど……うぅ〜〜ん……
 考えれば不快になるだけのオジサンの息遣いは頭の隅に押しやって、舞衣は命の心配をするのだが、
“さわ……”
「……え」
 自分の心配をした方がよさそうだった。
 いまの……いや待て待て、これだけ混んでるんだから……当たっただけかも……
 短い制服のスカートのお尻を撫でられたような気がしたが、たしかに偶然当たっただけと考えられない事もない。だが、
“さわ……さわさわ……”
 こ、これは……
 手は舞衣の、チョット気にしている大きなお尻を、上下に撫で続けている。
 ……これは……
“さわさわ…………ばさっ……”
 スカートが腰元まで一気に捲り上げられた。
183ラビリンス:04/11/12 23:43:17 ID:NxeTtlYK
 ち……痴漢………
 舞衣の身体が本能的に堅くなる。
 痴漢にあったのは別に初めてではないのだが、この怖気の走るような感覚に慣れる女性はいないだろう。
“パシンッ……”
 オジサンの手を払って、お尻をガードするように自分の両手を置く。
 ここで本当なら振り返って睨み付けたいのだが、いまはそれは出来ない。しばらくすると案の定、
“さわ…さわさわ……”
 またお尻を触ってきた。
 抵抗した事が却って痴漢を悦ばせたのか、触り方はさっきよりも大胆である。
 丸く円を描くようにしていた掌を広げ、尻肉をぐにぐにと揉みはじめた。
 もっとも、舞衣にしたらなにもせずにされたい放題というわけにもいかない。イタチゴッコになるなはわかっているが再び手を払う。
“パシンッ……”
 またしばらく、後ろが大人しくなる。でも舞衣は痴漢がこのくらいで諦めるとは思ってない。
 駅まで徹底抗戦してやろうじゃないの……着いたら警察に突き出してやる!!
 舞衣は『さあ来い!痴漢!!』そんな気持ちになっていた。燃えている。そして痴漢は御要望通り、
“さわ…さわさわ……”
 触れてきた。目を鋭くさせた舞衣が迎撃する。しかし、
“さわさわ……さわさわ……さわ……”
「くッ……」
 後ろが見えない所為でどうしても後手に回らざる得ない。
 痴漢の手は舞衣の手をスルリスルリとかわして、我が者顔でお尻を触っている。
 こ……の………!!
 頭に血が上った舞衣が狙いを定めず、闇雲に手を振り回しお尻をガードすると、これが以外に効果を表して痴漢の手が止まった。
184ラビリンス:04/11/12 23:44:14 ID:NxeTtlYK
 ありゃ? やってみるもんね……
 舞衣がほっと胸を撫で下ろそうとすると、
“グッ……”
 手を掴まれた。
“ガチャン……”
「え!?」
“ガチャッ……ガチャガチャ……”
「え!?」
 なにかが両の手首を固定している。
 手……錠?………って、嘘でしょ!?……
“ガチャガチャ……ガチャッ……ガチャガチャ……”
 残念ながら嘘でも夢でもなかった。残酷な現実である。
「あ!?」
 スカートがまた捲り上げられた。裾を腰で止められる。
 この混みぐあいでは誰に見られる事も無いが、そんな事はなんの気休めにもならない。
 ちょっ、本気なのコイツ……漫画やエッチなビデオじゃないのよ……
 舞衣は混乱する頭でもモジモジとお尻を振って、いま出来るささやかな抵抗をするのだが、それもあまり長くは続けられなかった。
“ギュッ……”
「んンッ!?」
 背筋が思わずピ――ンと伸びる。痴漢は舞衣のショーツを掴むと、力いっぱい上に持ち上げていた。
 褌のように細くなって谷間に食い込んだショーツの両脇からは、白い双臀が覗いている。
「や……んぅツ!」
 片手でショーツを絞りながら、痴漢の手が直接に白い生肌に触れた。鼻に掛かった声が、舞衣の口から洩れる。
 痴漢はその舞衣の洩らしてしまった声を嘲笑するように、ユルユルとお尻を撫でている少し汗ばんだ手のひらに力を込めた。
「ッ!?……ん………ふぅ……」
 ピクンッとまた、舞衣の身体が操り人形のように跳ねる。それを何度もくり返されて、舞衣の白いお尻は紅潮して火照ってきた。
185ラビリンス:04/11/12 23:45:15 ID:NxeTtlYK
 痛いのよ!!……
 心の中で痴漢を罵る。だが痛いだけではない。
 嫌悪している痴漢の手が、お尻に身体に触れる度に、敏感な神経が引き出されてくるかのような気がする。
 下唇を噛んでいたのは、悔しいからだったはずなのに、いまは声を聞かれたくない。それだけの為に口を閉じていた。
「ひッ!?」
 しかし、痴漢はそれすらさせてくれない。
 背後から舞衣の身体に密着すると、前に手を廻してスカートの奥へと差し入れた。
「いや……やめッ………んぅッ!?」
 舞衣は反射的に太股を閉じるが、その正しい乙女の恥じらいが結果、より強く痴漢の手を恥丘に押しつける形になってしまう。
「ううッ………くぅんッ……んンッ………ん………んぅッ!!」
 恥丘の触り心地を愉しむ様に、ねっとりとイヤらしく蠢かせていた痴漢の指先が女の真珠をなぞった。
 舞衣の身体が前屈みになる。
 痴漢は洩れてしまった舞衣の恥ずかしい声を、もっともっと吐き出させようと、その快楽中枢の塊とも言うべき部位を集中的に責めた。
「うッ…うッ…んあッ……あッ…はぁんッ……」
“ぐにゅんッ……”
「んぁッ!!」
 痴漢はショーツを持ち上げていた手を離すと、舞衣のお尻の谷間に勃起を擦りつけながら、制服の胸元を待ち上げる高校生にしては
発育の良すぎる大きなふくらみを鷲掴みにする。
 男子女子問わず、風華学園生徒垂涎の的の舞衣の乳房は、中年の痴漢の思うがままに蹂躙されていた。


とりあえず勢いで書けたとこまで投下します。感想貰えたら嬉しいです。
186名無しさん@ピンキー:04/11/12 23:51:31 ID:s4qYTeug
良いネタだよ。漏れも書こうと思っていたネタだけど
みんな考えることは同じかぁ>痴漢ネタ(w
文章力もお持ちみたいでここまで違和感なくスラスラ読めてますぞ。

できれば黒犬獣ばりに痴漢複数犯キボンヌ
187名無しさん@ピンキー:04/11/13 01:35:43 ID:ZvetG0vZ
神キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
GJ!
188名無しさん@ピンキー:04/11/13 03:56:29 ID:7YzJ2iq7
できれば、舞衣たんをねっちりとじらして感じさせてくださいね。
初めての痴漢で戸惑いながら、恥ずかしいけど、感じてしまい、最後はイキまくる舞衣たん・・・ハァハァ
189名無しさん@ピンキー:04/11/13 08:14:52 ID:WV+zW06m
電車内で痴漢ズにねっとり犯られたあげくホテルに連れ込まれて
ビデオ撮影→肉奴隷強制契約キボン
190名無しさん@ピンキー:04/11/13 10:38:45 ID:336MAQH0
>>188-189
君たちは実にエロいな
191名無しさん@ピンキー:04/11/13 13:54:06 ID:Hsu0KwWl
>>188-189
そんなエロいおまいらが大好きさ。
どちらもスゴイ漏れ好みだ。
もっと(;´Д`)ハァハァできる展開を皆の衆で妄想して、職人様の手助けをしませう。
192名無しさん@ピンキー:04/11/13 14:06:13 ID:Hsu0KwWl
シュチュ的には舞衣よりもなつきの方が良いかも。
ああ見えて初心っぽいし、痴漢とかに遭ったらされるがままッぽそうな希ガス。
そのままなつきオンリーでも良いし、偶然居合わせた舞衣がなつきを助けようと
して舞衣も餌食になってしまったり……

さぁ、おまいらも妄想をブチ撒けろ。
193名無しさん@ピンキー:04/11/13 19:36:39 ID:WCP/AuQT
例  & hearts;
194名無しさん@ピンキー:04/11/13 20:15:51 ID:HsrmHNxv
>>193
そ、それは・・・・!
195名無しさん@ピンキー:04/11/13 20:40:22 ID:nC9AOQBN
196名無しさん@ピンキー:04/11/13 21:44:48 ID:rrsfVgUa
この流れは…
>>195よ、止せぇぇえええ!!
197名無しさん@ピンキー:04/11/13 22:51:04 ID:aA/dwHTp
198名無しさん@ピンキー:04/11/13 22:52:06 ID:aA/dwHTp
うふ♥
199名無しさん@ピンキー:04/11/13 22:53:11 ID:aA/dwHTp
うふふ♥
200名無しさん@ピンキー:04/11/14 00:20:34 ID:jaD8n20Q
   /                   _ ,     ヽ
  /                  _-‐ ̄       ヽ
  /             _- ニ ̄  ヽ     ヽ  ヽ ヽ
  |        _ −Nヽ、      ヽ ヽ ヽ ヽ  ト ヽ  バッカじゃないの
  !ゝー‐ =  ̄__− ̄「   \ ヽ   丶ヽ ト、 ヽ  ト |
  |,、 - ─ '  ̄     |     ヽヽ   ト. ハ |レヽl  | リ   反吐が出んだよ!!
  l            !      ヽヽ.  ! !|ノリィヾl  |
   ヽ          、  ヽ      ヽヽ | | !イft'}リ 〃
   ヽ       \ 、 \--===‐イ l リ ゝ='/ /│
    ヽ  ヽ     ヾヽ、 イTfてド` | / ヽ  〃| |
     ヽ  ヽ    ヽイ、ト-ゝニソ'  '   冫 ´ /イリ
      ト   `ヽ  、  \_ ̄´       '   //|/
     /      `ヽ`ニ ー-ニ=-      _,イ / |
__,.-‐'    |ヽ     、``\    'ーニ´ニィ / /
>ィ __,. -‐'1,ハ  l  、 \、 \       /|ハ/l
ィ=ニ- 、     レl ヽ ヘヽ \`ー\=ァ┬‐‐'  | | |
‐─-、  `ヽ、   |/\ ヽ\ \   r1    | |│
`丶、 `ヽ   \    \ ヽ、 `ーヽーィ |   │| |
   ヽ   ヽ   ヽ     `ヾヽ     |   イ |イ
201名無しさん@ピンキー:04/11/14 00:33:59 ID:Onli6zLf
うふふふ♥
202名無しさん@ピンキー:04/11/14 01:24:25 ID:PuJ6l8lf

203名無しさん@ピンキー:04/11/14 01:36:53 ID:M9mZnurV
    /// /    イ l  | |  | |   ヽ ヽ ヽ、
ィニニ〔ゝノ ノ   / ヽ\ヽヽ  | l    |l  |l  ヽ
'´/ /| | /    /'´ ̄ヽゝニヽ-ヽヽ  │ | |  ヽヽ
イ/ / /| |    l-ャ─-,ニ、ミ‐`ヽ、ヽヽ / / /  l ヽヽ
/ / / l |   |  `ー='-ニゝヽ`   |/メ、/l  │ l | l
./  / / ヽ   l           ィ_=、 ヽl  ハ│|l
'  / /   ヽ  l          l、'rヽj`ァ' メ | / リ
  `,´l    lヽ ヽ         /ノ `'’,イ  /イ
  /| |   |  `丶ゝ    ー= ‐- 、   ,lノ  ,イノ  うにゅー♥
. /│|   |          `ニ '´   ノ , イ |
/  ! |   !  、           ィニィ´| |lハ
  | !   |   _`ト_、_     , イ    ! |ル'    ,イ
  ハ ヘ  |‐'  ̄,.ィ´ヘ` ー- イ  |    |l |    /│
ノ  ヘ ヘ   | <´ィ´ /介`ヽ\ |   ハ  l   / ノ      _,
ゞ、_ゝヽ  !  \ニ〃 ハ トニノノ j   / ハ ト、//,ィ _ ,.-ィ´
  ヾゝヽ.ヽ lー-、   1 |│|ヽハ 」  / _ハ_/ イィニィ'´    <
    ヾゝヽ. l^ーィ- 、|│ | ト、>-リ  イニィィー '^ヽ、
     ヾヽヽゝ   ̄! | | lヽヾ/  /        ヽ
204名無しさん@ピンキー:04/11/14 03:46:07 ID:gQybzEEO
てめーBAKOり殺すぞ!ワレメ女〜!!
ああ〜ハメハメ 後ろからはがいじめにして
ズブブブの ドピュ ドクンドクンだ!

わかったか舞衣
205名無しさん@ピンキー:04/11/14 05:31:11 ID:hG+TVukn
もっとミコトネタで
206名無しさん@ピンキー:04/11/14 07:58:20 ID:n7koGXVS
>>200
えろくないよ〜
207ラビリンス:04/11/14 19:46:20 ID:GoH297gc
>>185の続き

 制服とブラジャー、二つの緩衝材により本来の柔らかさは若干失われているものの、舞衣の手のひらに収まりきらない乳房は
それでも中年の痴漢を興奮させるのに充分で、毛の生えた指が憑かれたように忙しなく動いている。
「うう……は……くぅんッ……んン……」
 視覚的にもおぞましさが増した行為に、こんなのはイヤなはずなのに、舞衣の口からは鼻に掛かったうめき声がどうしても
洩れてしまう。
 気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!!…………
 痴漢などという最低の輩からに与えられる感覚を絶対に認めたくない。
 そんな女子高生が持つ潔癖さで堪える表情が、牡を刺激するエッセンスだとも知らず、舞衣は必死になって下唇を噛んでいた。
「ンッ、ンッ……ふぅッ……はぁ……んぁッ……ひぁッ!!」
 それでも一度堰を切ってしまった声が、数珠繋ぎにあふれてくるのはもう止めようがない。
 舞衣は両親に感謝していた健康すぎる身体を、生まれて初めて呪いたくなった。
「ひゃんッ!?」
  ナメクジのような舌先が、複雑な作りの耳朶の中へとねぶるように挿し込まれる。
  顔を振って舞衣は逃げようとするが、そんな事で逃げられるわけもなく、痴漢は嗜虐心を煽られたのか執拗に追い回した。
“カリ……”
「んぅッ!?」
 舞衣は幼い仕草で可愛く首を捻る。耳たぶに軽く歯を立てられた。
 本人も存在を知らなかった耳の性感帯を責められて、舞衣の肌がネコのように総毛立つ。
 そうやって舞衣が耳に気を取られていると、痴漢は首筋に舌を這わせながら、指先をショーツの中へと侵入させた。
208ラビリンス:04/11/14 19:47:23 ID:GoH297gc
“ぬちゃ……”
「くぅッ」
 誰にも触れさせた事のない、自分でもあまり触れない部位に、初めて他人の、それも痴漢の指が触れる。
 舞衣だって年頃の女の子だ。いつかは好きな人が現れたら、と漠然とではあるが考えていたのに、こんなのはひどすぎる。
 涙が出そうになった。その上に更に舞衣を情けない気持ちにさせるのは、
“ぬちゃ・にゅちゅ・くちゃ……”
 そこはもう、湿り気などという段階はとうに過ぎていて、あきらかにぬめっている。
 ガムを噛むような下品な音が、羞恥で真っ赤になっている舞衣の耳にもはっきりと届いていた。
 痴漢はいよいよ調子に乗ってきたのか、指先を秘裂の中に沈み込ませると、
「うぁッ!?……ひッ!?あ、ああッ!!」
 まるでピンクローターでも真似るように小刻みに震わせて、浅く深く舞衣の女の子の粘膜を掻き混ぜる。
 中年特有のねっちっこい愛撫に(愛はないが……)舞衣は息も絶え絶えで、節くれだった指先が蠢く度に背筋には微弱な電気が走り、
膝はガクガクと笑っていた。
 痴漢は舞衣のお尻の谷間に昂ぶる勃起を押し付けながら、
「今度はもっと愉しませてあげるよ、またね……………………舞衣ちゃん」
 え!? なんで……私の名前知ってるの?
 舞衣がそう考えた瞬間、電車がガクンッと揺れて、痴漢の爪が女の真珠を引っかく。
「はひッ!?」
 白いフラッシュが頭の中でいきなり爆発して、舞衣が次に気づいたときには駅のホームにペタンとお尻をつけて座っていた。
209ラビリンス:04/11/14 19:48:26 ID:GoH297gc
「舞衣、舞衣どうした!?」
 ゆさゆさと肩を揺すぶられて顔を上げると、心配そうにしている命と目が合う。
「みこ……と………」
 不意に目頭が熱くなる。
 だめ!泣いちゃだめ!!
 そう思ったときには立ち上がり、命を置いて走り出していた。
「あ!? 舞衣、マ〜〜〜イ!!」
 命の声が後ろから追いかけてくる。親に見捨てられた子供のような声に後ろ髪を引かれるが、
 ごめん命、ほんとにごめん、美味しいごちそう沢山作るから、だから……
 いまは一人で泣かせてほしかった。

                                             終わり
                          
とりあえず一回仕切り直しします。コメントくださった方、ありがとうございます。
集団痴漢はよく考えたら王道中の王道ですね。
この話の続きになると思いますが、レスの中に面白いアイディアがいくつかあったので使わせて貰うかもしれません。
210名無しさん@ピンキー:04/11/14 22:23:42 ID:y/AKV53w
乙!
読んでてドキドキしました。
なつき痴漢ネタも面白そうだが、彼女は普段バイクだからな。
バイク通学してる原因が痴漢されたことに由来しているとかいないとか
211名無しさん@ピンキー:04/11/14 22:31:02 ID:Lfh20X7B
神キテタ〜。
いやぁグッジョブ。舞衣タンの勝気で、でも脆くて
乙女で貞淑なキャラクターが良質に描写出来てたと思いますですよ?
仕切り直し、ってことは単発じゃなくて連載モノですか?
めちゃ期待ですわ。

>>アイディア
エロパロに理屈は要らねえ、と思いますし押しつけがましくする気もさらさら
ないのですがこれからなつきを絡ませるつもりならスタンド、もとい
HIMEが発動出来ない(したくても出来ない)理屈づけを考えるのもいいかも。

痴漢のおっさんは実は一番地の関係者、あるいは関係者からアイテムを
貰っていてそのアイテムを持っていると装着者に対してHIMEが無効化する、とか。
 舞衣たちはNETのアングラサイトで本人達の預かりの知らぬまま
アイドル的な存在に祭り上げられていてそこの住民や来訪者に一番地は
舞衣達の個人情報やそのアイテム、果てはアブナい薬等をバラまいて
事を煽っていた、とか。
212名無しさん@ピンキー:04/11/15 04:16:30 ID:bGC2KavP
神GJ!!

性別確定したら

弟×晶タソキボンヌ
213名無しさん@ピンキー:04/11/15 17:30:13 ID:Bzx8mHyg
奈緒タンの陵辱(輪姦)キボンヌ
生意気娘にキツいお灸をすえてやってくれ
214名無しさん@ピンキー:04/11/15 19:13:33 ID:KPprHzuw
>>213
それが原因で美人局なんかするような子に・・・(w
つまりエピソード0。
215連鎖:04/11/15 19:21:34 ID:rAziGaEF
話的には >>213 の続き

 学園食堂のテーブルの上には、唐揚げ、タコさんウィンナー、甘い玉子焼きにおにぎり等々が所狭しと並んでいる。
「…………………………」
 命はダラダラと、お預けを喰らった子犬のように涎を垂らしながら、目の前にある遠足に行くときのようなお弁当と、
「…………………………」
 正面の席に、少しはにかんだような笑顔を浮かべる舞衣との間で、視線を行ったり来たり泳がせていた。
「……召し上がれ」
 パッと命は顔を輝かせるがすぐに、
「いいのか?、もう怒ってないのか舞衣?」
 そ〜〜〜っと、上目づかいで舞衣を窺う。イタズラが見つかった子供のような仕草が可愛い。それを見て、舞衣の心がチクリと痛む。
「ほんとに怒ってたわけじゃないんだってば……」
 昨日は夜寮の部屋に帰ってくると、半ベソの正座で待っていた命を無視する形で、早々に一人ベッドに潜り込んでしまった。
 命もなにかを動物的勘で察したのはいいが、それがなんなのかわからず『舞衣は怒ってる』と思って、昨日からオドオドしていたのだ。
「だ〜〜い好きな命を怒るわけないでしょ、だけど沢山食べてくれないと、怒っちゃうかもしれないよ?」
「そ、そうか、わかった、沢山食べる!!」
 今度こそ命の顔に華が咲くと、両手を使っておにぎりとおかずを同時に頬張る。
「むぐっ 美味い、むぐむ……ぐ!? ごほごほっ」
「ほら、いっぺんに食べるから」
 舞衣がお茶を出すと、命は慌てて喉に流し込んだ。
 よかった、これで命とは元通りだ……昨日の事は………忘れよう………
 ほっと胸を撫で下ろし、舞衣が忌まわしい記憶を消し去ろうとしたとき、
「隣り、いいか?」
 声を掛けられて顔を上げると、なつきが学食のトレーを手に持ち立っていた。
216連鎖:04/11/15 19:22:22 ID:rAziGaEF
「玖我さん……」
「珍しくいっぱいなんだ、ここしか空いてないから仕方ない」
 なつきの言い様には、舞衣は若干引っかかるものを感じたが、周りを見回すと確かに席は空いてない。
「……どうぞ」
 舞衣は少し席をずらし、なつきの座るスペースを空けてやる。ちなみに、命の隣りも空いているのだが、食べカスが盛大に飛んでいた。
「ん? 手作りか、それ?」
 それとは命の目の前にある遠足弁当の事だろう。
 なつきの視線を感じて、命は腕を広げるとガ――ッと、一つ残さずおかずを自分の方に引き寄せた。なつきを睨む。
「やらんぞ」
「いらん……」
 ぷいっと目を逸らしたなつきのメニューは、AだかBだかは知らないが、白身魚フライの定食だ。マヨネーズをかけると、
“もぐもぐ……もぐもぐ………”
 無言で食べ始める。取られる事のないのを確認した命も、またおかずを口いっぱいに頬張った。
 なんとなく妙な雰囲気の食卓で、舞衣もとりあえずおにぎりを口に運ぶ。そこへ隣りにいる舞衣にしか聞こえない様な声で、
「昨日は…………平気だったか?」
「……え?」
“ポトッ……”
 舞衣の手からおにぎりが落ちた。
「バイクが車検でな……電車に……私もいたんだ……………すまん」
 変わらない様子でフライを口に運びながらも、なつきの声には微かに優しさと、女性同士にしかわからない無念さがにじんでいる。
「思い出したくもない事を思い出させてしまったな…………ほんとにすまん」
 なつきはまだ半分も食べてないトレーを持つと席を立った。
「あ……玖我さん……」
 舞衣が呼んでもなつきは振り返らない。トレーを片付けると、そのまま食堂を出て行った。
217連鎖:04/11/15 19:23:17 ID:rAziGaEF
“〇〇行きの電車……16:28発車いたします……”
 昨日と同じ時間に、舞衣はその電車のホームで待っていた。
 約束をしたわけじゃない。でも来るという確信めいたものが舞衣にはあった。
「やっぱり……」
 綺麗な長い髪が電車の作る風に踊ってる。なつきも舞衣に気づいたのか、面白くもなさそうな顔でこっちを見てる。
「……玖我さん……ここでなにしてるの?」
「べつに……オマエには関係ない」
 ポケットに手を突っ込むと、なつきは舞衣から目を逸らした。
「仇討ち……とか……バカな事考えてないよねぇ……」
「私はそこまでお人良しでもなければ、ヒマでもない」
 そこには嘘をついている様なそぶりはない。人によっては冷たいとすら感じさせる、いつもと同じ 玖我 なつき だ。
 しかし舞衣には……
「ありがとう……だけどこんなの……玖我さんも危な……」
“プルルルルル〜〜〜〜〇〇行きの電車、発車致します”
「戯言はもういい、オマエは遠回りでもして帰れ」
 なつきは舞衣の言葉を遮ると電車に飛び乗る。それを見て舞衣も反射的に乗ろうとして、
“ごめんなさい……”
「え!?」
 聞き慣れた声がした気がして、舞衣は振り返った。誰もいない。
「あれ?」
 誰だかわからないけど、知り合いの声がしたような?……
 舞衣は首を傾げて顔を前に戻すと、もうなつきはズンズンと電車の奥へと歩き出している。
「ちょ、玖我さん待って!!」
 なつきを追って、舞衣は慌てて電車に飛び乗った。
“ごめんなさい……”
 囁かれた言葉は、こんどは誰の耳にも届かず、電車の発車するときに生み出された風の中に消えた。


ダラダラと長い出だしだけ投下してみますが、なつきの口調ってこれで合ってますか?
218連鎖:04/11/15 19:27:49 ID:rAziGaEF
>>209 の続き でしたね。申し訳ない。
あとお礼言うの忘れてました。コメントくださった方、ありがとうございます。
バイク通学は“車検”という事でクリアーさせていただきました。
219名無しさん@ピンキー:04/11/15 22:32:29 ID:KPprHzuw
日常生活を書き込むことで非日常を際立たせようってことですな。
前振り乙です。
ムリヤリエロいことされちゃったって事が女の子達の心理的重大問題のように
描かれているのはカナーリ好感大ですな。
220名無しさん@ピンキー:04/11/15 23:05:43 ID:1wonBeCA
>217

違和感ないっす。
すげー期待させる展開だw
221名無しさん@ピンキー:04/11/16 01:33:45 ID:dDkB9xbB
朝起きるとパンティがなくて、仕方なく超ミニ制服にノーパンで電車に乗る舞衣たん・・・パンティはいてないスカートの下に手が入ってきて・・・嫌がりながらも、悶えてしまい、最後は可愛い声でいきまくる舞衣たん・・・ハァハァ
222名無しさん@ピンキー:04/11/16 06:12:57 ID:JBEE6lgf
晶はいつ女とバレるのか
深優はいつロボとばれるのか

そんなSSが好き
バイバイ
223名無しさん@ピンキー:04/11/17 08:57:38 ID:zjeXokGA
みどりたんキボン
224名無しさん@ピンキー:04/11/17 18:27:43 ID:E4F/AFDN
奈緒タンきぼん
225名無しさん@ピンキー:04/11/17 21:02:35 ID:BhN1XknW
>218
隊長! 続きはまだでありますかっ!?
226名無しさん@ピンキー:04/11/17 21:25:36 ID:apQVrK/H
隊長! 私も続きを希望でありますっ!!
227名無しさん@ピンキー:04/11/18 00:27:31 ID:4Tm2D9Og
>>224
昨日の見たら書きたくなった。
誰も書かなかったら俺が書く……かも。
228名無しさん@ピンキー :04/11/18 04:05:47 ID:uZtDGnWY
漏れも弟×晶(女)読みたい
てか同室なんだからいろいろ出来るよなぁ
229名無しさん@ピンキー:04/11/18 08:05:05 ID:A6DuNs2w
>>227
是非よろしく!
230連鎖:04/11/18 17:50:19 ID:NDRr8y1E
>218 の続き

 なつきと一緒に満員電車に揺られながら、
“チラッ……チラチラ………チラッ………チラチラ……チラッ……”
 本人的にはさり気なく、客観的には挙動不審一歩手前の様子で、さっきから舞衣は周りを警戒していた。
 痴漢に遭ったのは昨日の今日である。誰も彼もが、舞衣の目には痴漢に見えてしょうがない。
「……落ち着け……オマエがいまこの電車の中で一番怪しいぞ」
「むっ! ……悪かったわね」
 舞衣はぷいっと、気分を害した風を装いながら、なつきから首を捻って目を逸らした。
 本当はなつきの吐息が耳元に当たってくすぐったかったのだ。
 二人のいまの体勢は正面からくっつき合う形である。それこそ客観的に見れば、女の子同士で抱き合ってるように見えなくもない。
「……痴漢……来るかな……」
「そういう事をするんなら……お誂え向きだろ」
「……そだね」
 この時間はまだサラリーマンの帰宅ラッシュには早いはずだが、電車内はスーツ姿の中年でごった返していた。整髪料が臭い。
 たしかに、痴漢殲滅に燃えているなつきにはお誂え向きだろう。
 ただ正直なところ、口には出さないが自分の為に憤り、意気込んでいるなつきには申し訳ないが、『痴漢に遭わずに済むのなら、
それに越した事はない』と言うのが、舞衣の本音である。
 一応なつきには『触られたら容赦なく刺せ』と安全ピンを貰ってはいるが、使わない事を祈るばかりだ。
 だいたい“オーファン”なんて呼ばれてるモンスターは切ったり叩いたり出来るけど……人間相手じゃね……!?
 なにかがお尻に触れた。なにか?身体が覚えている。お尻を触られたときのおぞましい感覚を。
231連鎖:04/11/18 17:51:26 ID:NDRr8y1E
 刺す踏ん切りはとても付き添うもない、っと思っていた舞衣だが、
“ドスッ……”
「ぐぁッ」
 痴漢は人間じゃないッ!!
 すぐについた。けっこういい具合に深く刺さってる。
「いい気味だ……」
 舞衣の後ろにいる、顔をしかめて悲鳴を上げた中年男に、なつきは憐れみなど微塵もない視線と言葉を吐きつけた。
 その痴漢となつきの目が合う。笑った。にったりと、厭らしく。
「!?」
 なつきの身体が、ピクンッと跳ねる。反射的に後ろを向こうとしたがそれは無理だ。
「……もう一人いるみたいだよ」
 舞衣がなつきの後ろにいる男を睨みつける。その男もにったりと厭らしく笑っていた。
“グッ……”
「あ……」
 前の男を睨んでいたら、不意に舞衣はピンを持ってない方の手首を掴まれる。
 まずい!!……
 昨日はこの後手錠を填められて、いいようにされたのだ。後ろにいる男に向かって、舞衣は再度安全ピンを突き刺す。
「ぎゃッ」
 また悲鳴が上がる。だが手首を掴む力はまったく緩まない。
「くッ」
“ドスッ…ドスッ……”
「いッ…舞衣ちゃ……いいかげん…ぎゃッ」
 痴漢如きに『舞衣ちゃん』などと呼ばれると、それだけで寒気が走る。舞衣は笠にかかって、安全ピンを痴漢の手に突き立てた。
 離しなさい!!
 しかし、それでも男は手を離さない。舞衣が『おかしいなぁ?』と思い始めたとき、
232連鎖:04/11/18 17:52:40 ID:NDRr8y1E
“ぐッ……”
「え……」
 安全ピンを持っている手も掴まれた。
「元気いいねぇ舞衣ちゃんは……オジサン嬉しいよ」
 すぐ横に立っていた髭面の、一見して成金とわかる中年男が、すりすりと両手で撫でながら舞衣の手を掴んでいる。
 ちなみに、整髪料が臭いのはこの男だ。
「若い娘はそのくらいじゃないと……おもしろくないしね」
 安全ピンを奪い取ると、舞衣の手を自分の股間へと当たり前のように持っていった。
「ちょ、やめてッ」
 もうそこは、舞衣が触れる前から硬くなっている。嫌がる舞衣の手を強引に、己の勃起にこねるように擦り付けてきた。
「……くぅッ……ううッ………」
 ビクンビクンッと脈打つ勃起の鼓動が、はっきりと手に伝わってくる。
 舞衣はその気持ちの悪い、生々しい鼓動を感じる度に吐き気がしそうだった。
「おい……オマエら……そこま……ひッ!?」
 耳を襲うねっとりとした舌が、凄んだなつきの声を途切れさせる。舞衣はその声にハッとなった。
 なつきの両脇には後ろに立っている男と同じ、ニヤケ顔で二人の男が立っている。
「こっちのお嬢ちゃんも元気だねぇ」
“ぐにゅ……”
 後ろに立っている男が、腋の下から手を通して乳房を鷲掴みにした。
233連鎖:04/11/18 17:53:53 ID:NDRr8y1E
「な!?」
「オッパイは舞衣ちゃんより無いみたいだけど」
 そんな事を言いながらも男の手は“むにむに”と、なつきの乳房をリズミカルに揉みしだいてる。
 このセリフからして、昨日の痴漢はこの男のようだ。
 コイツかぁ!!……
 睨む舞衣の視線に気づいたのか、男はニッと黄色い歯を見せて笑うと、
「こっちのお嬢ちゃんのオッパイもいいけど、舞衣ちゃんのオッパイ触ってみな、病み付きになるぜ」
「どれどれ……」
 舞衣の乳房にも手が伸ばされる。それもいっぺんにたくさんの手が。
「やめ……んッ………やめてッ……んンッ……ひッ……くぅッ……ぅんぁッ……」
 自分の欲望を満たす事しか考えてない男達の手。その不躾な触り方には、舞衣は乳房に痛みすら感じる。でも……
 イヤなのに……イヤなのにイヤなのに………どうしてなのよ!!
 その痛みが、舞衣にはとても甘く感じられた。一度味わった快楽の味は、蒼い身体が覚えている。覚えたのは昨日の事だ。
 忘れるわけがない。忘れられるわけがない。

とりあえず今回はここまで。
234名無しさん@ピンキー:04/11/18 17:59:02 ID:bvdVHRB1
キタ━━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━━━!!
235サンドイッチまでいくの?:04/11/18 19:05:47 ID:YY/ZjMrN
>>233
こんなに2日が長く感じるなんて初めてだ。何度このスレをリロードしたことか!
待ったかいがありました、ナイス神!
願わくば碧ちゃんと命が乱入してきてピンクタイムが強制終了
されませんようにナムナム。
236名無しさん@ピンキー:04/11/18 20:13:25 ID:A6DuNs2w
>>233
まじイイっす!
続きに期待
237名無しさん@ピンキー:04/11/18 20:35:35 ID:5WqFcJ5s
じっくり感がたまらんね! ハァハァ
238名無しさん@ピンキー:04/11/18 22:43:08 ID:nw+z82Y0
うん、良い。
239名無しさん@ピンキー:04/11/18 23:52:51 ID:tN2i7r/i
>>235 むしろ乱入してきた碧ちゃんまでやられてしまう展開キボン(´Д`;)
240名無しさん@ピンキー:04/11/18 23:53:24 ID:tN2i7r/i
sage忘れてました。ゴメンナサイorz
241黄昏の…:04/11/18 23:55:39 ID:L7snkRUw
>>233
待っておりました。GJです!
242名無しさん@ピンキー:04/11/19 02:21:53 ID:5iQg79mg
最高な展開です、このまま舞衣たんをじっくり、ねっとり感じさせて、悶えさせてくださいね・・・舞衣たんパンティ取られてノーパンで無防備な展開でじっくりアソコを攻めてね。
243アスラン:04/11/19 02:42:05 ID:8dK//zY4
サンライズらしいですね。こういうのは個人的に好きです。つづき気になりますよね?
244名無しさん@ピンキー:04/11/20 08:52:10 ID:sdhhcg8e
火傷しそうなくらい熱いお湯が業火のように柔肌をきつく責める。
(恋なんて知りたくなかった。誰も恋することが悪いことだなんて教えてくれなかった)
あかねの心身は後悔に苛まれ、さらに熱くなるシャワーの温度は息をするのも苦しいくらい
バスルームの温度を上昇させていた。
我が身を責めるように、今あかねの肌は熱く火照り、手で触るだけでヒリヒリとした痛みを感じる。
キュッ、
シャワーを止め、感情の欠落した表情で天井を見つめる。
「・・・・・・うん、もうすぐあがるね。かず君」
半透明なドアの向こう側に届くように大きな声で返事をする。
245名無しさん@ピンキー:04/11/20 08:52:44 ID:sdhhcg8e
脱衣室のドアが開き、中からバスタオル一枚のあかねが姿を現す。
いつもは一つにまとめられている髪も今は解かれ、普段の彼女よりもいくらか幼さが消えている。
だが、それは大きな悲しみを背負ったことに起因しているのかもしれない。
明るく、人懐こく、純真だったころの彼女はそこにはない。
瞳に暗い影を宿し、誰もいない空間に向かって虚ろな笑顔を向ける。
「ごめんね。かず君、身体冷えちゃった?」
あかねはベッドのシーツに細い腕を伸ばした。
「あ、やっぱり冷えちゃってるね。ごめんね、今すぐ温めてあげるから」
そう呟くとあかねは身体に巻いていたバスタオルを床に落とし、瑞々しい肢体をピンと張られたシーツに
横たえた。
熱湯で紅く火照った肌は痛々しくも美しい艶を醸し出している。
ベッドに沈んだあかねの手が何もないシーツの上を這う。
しかし、彼女は何かを探り当てたかのようにその手は虚空を掴み、淫靡な仕草でそれをなぞった。
「やだ、かず君てばエッチだなぁ、アハハ・・・・・・」
涙が頬を伝い、声が震えた。抑えきれなくなった感情が悲鳴となって部屋中に響き渡り、
あかねは後悔に瞳を戦慄かせながら頭に手を当ててベッドにうずくまった。
246名無しさん@ピンキー:04/11/20 08:53:20 ID:sdhhcg8e
「ごめんね、ごめんねかず君、エッチなこともしてあげられなかったね」
ようやく絞り出した声。あかねは形の整った中指を口に咥え、深くキスを交わすように舌を絡めた。
チュパ、チュプ、チュポンッ、
「んふぁ、だめぇ、はぁはぁ・・・・・・ねぇかず君、私のここ触ってもいいよ」
自分の指を口から離すと今度はその指を自らの秘部に添えた。
「んん、さわって欲しいの、私かず君のことが大好きだから、私エッチな娘だから」
そう言ってあかねは躊躇うことなく、その中指を自分の中に沈めた。
ちゅく、細い中指はぬかるんだ音を立てて膣口の中に埋まっていく。
指の第二関節まで導きいれ、股間に挿し込んだ異物を感じながら、あかねは苦しそうな吐息を漏らす。
「んっはぁ、もっと、もっと掻きまわして、悪いの、全部、私だからっぁぁ」
さらに深く咥え込みながら、あかねは懺悔の言葉を繰り返す。
それが『好き』という言葉と同義であるかのごとく『ごめんね』と。
247名無しさん@ピンキー:04/11/20 08:53:46 ID:sdhhcg8e
あかねは高まった感情に突き動かされながら激しく悶え、膣口に挿し込む指の数を増やした。
人差し指、中指、薬指、処女の夢を抉り出すかのごとく、挿入した指を締め付ける膣口の中で広げていく


ギチ、
深く差し入れた指が限界まで膣口を広げ、指先は処女膜を捕らえた。
あかねはその痛みに歓喜の声をあげ、空いた左手で強引に右手を押し込む。
限界まで達したあかねは、ついに自らの指で処女を散らした。
気がつけば秘部に挿入した指は四本になっていた。手のひら半分以上があかねの中に埋まり、
引き抜くと同時に膣口からは破瓜の血が溢れ出した。
白く引き締まった太腿を伝う鮮血は色鮮やかで美しく、悲惨だった。
恋人の幻影に処女を捧げ、あかねは胸中で呟く。
(―――恋なんて、知りたくなかった)

248名無しさん@ピンキー:04/11/20 08:55:48 ID:sdhhcg8e
SS投下完了。かず君、影は薄いけどいい奴だったな。
249名無しさん@ピンキー:04/11/20 11:41:23 ID:vgq7y2qA
      .。:*・ ゚ ゜゚ ・+:。       .。:*・ ゚ ゜゚ ・+:。
    .:・゚         ゜・(ノД`)・゚        ゜*。
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.:*                               ・:.
250名無しさん@ピンキー:04/11/20 12:08:12 ID:Da0LkbWj
( ;∀;) イイハナシダナー
251名無しさん@ピンキー:04/11/20 12:37:09 ID:eZcoJ3NB
>>248
いいやつとか判断できるほど出演してたか?
252名無しさん@ピンキー:04/11/20 13:28:15 ID:jrK8Fpsd
>>251
少なくとも悪い奴ではなかったな。
あくまで漏れの中では、だけど。
253名無しさん@ピンキー:04/11/21 13:15:40 ID:0nuFbZaE
捕手
254名無しさん@ピンキー :04/11/21 16:14:50 ID:hgZOxwVt
本スレから転載。

晶「センセ・・・ちょっといいかな・・・」
陽子「な、なに?」
やおら制服を脱ぐ晶。
さらしを外した晶の胸にはふくらみが・・・
陽子「!」
晶「なんか二ヶ月くらい前から膨らみだして・・・
  今まではさらしで隠してたけどもう段々隠し切れなくなっちゃって・・・
  こんな事センセじゃなきゃ相談も出来ないし・・・」
陽子「私のより大きい・・・」
晶「センセ?ひゃアアア!も、揉まないで下さい!」
陽子「ずるい・・・」
晶「ヘ?」
陽子「ずっる━━━━━━い!男の子のくせにあたしより大きいなんて!」
晶「センセ?!何服脱いでんですか!」
陽子「見てよ、この胸・・・まだ20そこそこなのに垂れちゃって・・・
   男の子のくせにこんな大きくて形のいいおっぱいしているなんてずるすぎるわよ・・・!」
晶「センセ・・・その・・・あ、あの・・・」
陽子「ほしいなぁ晶君のおっぱい・・・イイなぁ・・・」
陽子「あっ!いやん!」
晶「センセのコレ・・・くれるなら・・・考えてもいいぜ・・・」
陽子「や、やめなさい、晶君!アン!や、やめて!」
255連鎖:04/11/21 17:42:11 ID:5EOZXW63
まだ続きがあって、割り込みみたいな形になってたら申し訳ありません。
コメントくださった方、ありがとうございます。あんなにレス貰えて素直に嬉しかったです。

>>233の続き

 男達は舞衣の乳房をニヤニヤと下卑た笑いを浮かべて、握り、掴み、揉みまわし、柔らかくそれでいて弾力のある感触を堪能していた。
 もっともそれだけで、火が点いた牡の本能が鎮まるわけもなく、制服の胸元を開けて、舞衣の暖かい乳房に冷たい手を差し込んでくる。
 隙間から覗くピンクのブラに、男達の視線が吸い寄せられた。
 ふんわりと盛り上がった舞衣の乳房は、男達の視線を感じて、ふるふると震えながら肌を紅く染めている。
「チラッと覗くのも風情があっていいが……」
“プチップチッ……”
 成金の太った毛虫みたいな指が、片手で器用に舞衣の制服のボタンを外していく。
「あ……うぅッ……」
 ふと気づくと、男達だけではなく、後ろから羽交い絞めにされたなつきまでも、ジッと舞衣の乳房が晒されようとするのを窺っていた。
“ガバッ……”
「ああッ……」
 露にされたブラに男の手が触れる。
“ブチッ……”
 毟り取られた。なにも着けてない舞衣の乳房がまろび出る。
 ブラジャーの支援がなくても、張りのある乳房はきれいな半球形を保ち、垂れる気配は微塵もない。
 白くて大きなふくらみには、唇の色と同じピンクの乳首が“チョコン”と慎ましやかに鎮座している。
 それを頂くふくらみが大きい為に、舞衣の乳首はいやに小さく可愛らしく見えた。
256連鎖:04/11/21 17:43:22 ID:5EOZXW63
「おおッ〜〜!!」
 嘆息を洩らす男達の視線から逃れるように、舞衣はギュッと目を閉じる。
 それでも自分の乳房に突き刺さる、男達の痛いくらいの視線を感じて、舞衣の肌がサッと紅潮した。
「……こりゃいいもの見せてもらったなぁ」
「眼福……というやつですな」
 太った成金男に、舞衣を挟んで反対側、安全ピンを持ってなかった方の手を握った神経質そうな男が答える。
「お、さすがに教師ですな、そんな言葉がすぐ出てくるとは」
「いやいや」
 中年同士で慣れた社交辞令をしている間も、そのねっとりとした、絡みつくような視線は舞衣の乳房にそそがれたままだ。
「しかしこうなると……こっちのお嬢ちゃんのオッパイも見てあげないと不公平だよねぇ」
 その言葉に、呑まれたように舞衣の乳房を凝視していたなつきの顔が強張る。
 左手を掴んでいる、作りは悪くないが、いかにも“甘やかされてここまで育ちました”と顔に出ている男を睨みつけた。
「オッパイ比べか、いいねぇ」
 右手を抑えている、ファッションではなく、ただたんに伸ばし放題の無精髭を生やした男が言いながら、なつきの制服の胸元に触れる。
「…………いま止めれば……半殺しですませてやる……」
 その瞳に人を殺せる力があるならば、半殺しではすまないだろう視線をなつきは叩きつけたが、いまはそれが獲物をいたぶる事で、
興奮を抑え切れなくなってきている男達の嗜虐心の炎を、ますます煽るだけの効果しかなかった。
「ふぅ〜〜ん、でもオレさぁ……キミのオッパイどうしても見たいんだよね、いやだと思ったらオレの事殺してもいいからね」
 男は笑みを深くすると、
“プチッ……プチッ……プチッ…………”
 殊更ゆっくりと、なつきの制服のボタンを外していく。
 男を睨みつけながら、ぶるぶるとなつきの身体が震えているのは、怒りの為なのか、それとも羞恥の為なのか…………。
 両方……だよね……ごめんね玖我さん…………
 うっすらと開けた舞衣の瞳からは、脱がされて、ライトブルーのブラジャーに手を掛けられたなつきを映して涙が零れた。
257連鎖:04/11/21 17:44:32 ID:5EOZXW63
「ピュ〜〜 大きさは舞衣ちゃんほどじゃないけど、美乳ってやつだね」
 調子っぱずれの口笛を吹くと、男は、いや男達はしげしげとなつきの乳房を鑑賞する。
 男の言うように、たしかに大きさこそ舞衣の方が一目で上なのはわかるが、『そそられる』という意味では遜色ない。
 それになつきの乳房は、大きさを補おうというわけではないだろうが、蕾が花を咲かせるように、
「お? お!?」
 男達の視線を浴びながら、ぷっくりと乳首が勃起していく。
“ギリリッ……”
 歯軋りの音。なつきは親の仇を見るような目で、自分の身体の屈辱的な変化を見せる一点を睨みつけていた。
 わかるよ……玖我さんのいまの気持ち…………どうしょもないんだよね…………
 突然自分の意志とは関係なく、はしたなく浅ましい変化を見せる身体。信じていたものに裏切られた気分になる。
「小さい方が敏感っていうのは本当なのかな?」
「ん〜〜 どうかなぁ? 舞衣ちゃんよりも、お嬢ちゃんの方がエッチなだけじゃない?」
 なつきは“カ―ッ”として睨もうとしたようだが、上げようとした顔を伏せた。
 効果などないのはもうわかっているし、それが男達を喜ばせるだけなのも、もうわかっている。
 ごめん……玖我さ……!?
“きゅいッ”
 不意に舞衣の乳首は、太った毛むくじゃらな指先に、少しきつめに捻られた。
「ひんッ」
 甲高い声が舞衣の口から漏れる。
「そんな事ないでしょ、舞衣ちゃんだってこんなに敏感にエッチな声で鳴くんだから」
 太った指に乳首を弄られ転がされると、舞衣の乳首はそれに答えるように、すぐに硬度を増しっていった。
「ほら…………ね」
 成金男が顎をしゃくって示すのはつまんでいるのとは反対。触られていない方の乳首も、ぷっくりと隆起している。
258連鎖:04/11/21 17:46:27 ID:5EOZXW63
「舞衣ちゃんってイヤらしいねぇ……お嬢ちゃんも友達なら……やっぱりイヤらしいんでしょ……」
 耳元に息を吹きかけながら、無精髭を生やした男の手が、なつきのすべらかな腿を撫でながらゆっくりと這い登り、
スカートの中に潜り込んできた。
 ただ這い登ってきているのは手だけではない。ゾワゾワと“不快”を装って、なにか得体の知れない感覚も競り上がってきている。
 なつきはそのなにかを、意志の力を総動員して無視した。認めたくないから……この感覚を……。
“グッ……”
 男の手がショーツに手を掛けた。なつきは慌てて内腿を閉じる。でも、わかっている。虚しい抵抗だという事は……。
“ズル……”
 いとも簡単に、なつきのショーツの片方がずり落ちる。引っかかっているもう片方も、無精髭が甘ったれに目配せすると、
「OK〜〜!」
 もう片方が一気に膝元まで降ろされた。なつきの身体がわずかに身じろぎする。
「ん? お嬢ちゃんパンツ降ろされちゃった?」
 後ろから抱きついてる男は、乳房から手を離すと、小ぶりのお尻を撫でながら谷間を擦るようにして、指を強引に侵入させようとする。
「くぅッ……」
 なつきは内腿に力を入れて侵入を拒む。ぴっちりと閉ざされた足を、男は中々こじ開ける事が出来ない。諦めて一度手を引っ込める。
 ほっと胸を撫で下ろすなつき。だが、男の顔には余裕の笑みが浮かんでいた。
 男は指先を咥えて唾で濡らすと、なつきのお尻の中心、小さなすぼまりに押し当てて、
“つぷッ”
「ひうッ!?」
 異質な感覚に反射的に括約筋がすぼまる。そのきつい締めつけに逆らうように、指先がなつきの菊座に入り込もうとしていた。
 円を描くように指で唾を塗りこめ、揉みほぐしていくと、力が入らないのか、徐々になつきの足が開いてくる。
「ど、どこを触ってる!」
 排泄するための器官に触れるなどというのはなつきの常識では考えられない。それなのに……。
「あッ……う……はぅ……くぁ―――――ッ!!」
 指先が後ろの穴をえぐると、得体の知れない感覚が熱いうねりとなって下腹部の芯を疼かせる。
259連鎖:04/11/21 17:48:33 ID:5EOZXW63
「うッ…うッ…んあッ……あッ…はぁんッ……んッ……ふぁッ……あ……やッ……むぐッ!?」
「おっと」
 男の手がなつきの口を塞いだ。
「喜んでもらえるとオジサン嬉しいけど、公共の場だから静かにね」
 うねうねと指先を踊らせながら、ニヤケた顔で男はうそぶいた。なつきの菊座はすでに男の中指を根元まで呑み込まされている。
「手がいっぱいみたいだから、前はオレがもらうよ」
 無精髭がその間に抜け目なく、なつきの恥丘に手のひらを被せた。そのまま指先を、微かにぬかるむ秘裂へと沈み込ませる。
「お? 濡れてる濡れてる」
「んぅッ……」
 ガックリとうなだれたなつきの顔は耳まで赤い。
 それが怒りの為ではなく、否定できない羞恥を突きつけられた為なのは、誰の目で見てもあきらかだった。
 実際にはなつきの秘裂は『濡れてる』などと指摘されるほどではなく、ショーツの股布に小さなシミを作ってしまう程度なのだが、
「ほらほら、こんなに濡れちゃうなんって、お嬢ちゃんみたいなツンツンしてる娘にかぎって……」
 敏感な女の子の粘膜を泳ぐ指先が、なつきの狭い膣口の奥へと吸い込まれる。指先を曲げて入り口付近を軽く引っ掻いた。
「はぅッ……んンッ……ぅああッ!!」
「エッチってか、こりゃ好きモノて言うのかな?」
 手で口を押さえられても洩れ聴こえるなつきの呻き声に、男達だけではなく舞衣も呼吸を荒くしながら、モゾモゾと腿を擦りあわせる。
 それは本人すら気づかない無意識な動きだったのだが、舞衣の後ろに立つ、お尻に勃起を擦り付けている男は目聡く気づいた。

今回はここまで。
文章で説明する腕がないのでここで補足しますが、二人がチャイルドを出さない理由は周りに一般人もいるからです。
以前>>211さんにレス戴いたアイディアを使おうと思いましたが、一番地がどういう組織なのかよくわからないので見送らせて頂ました。
申し訳ない。
260名無しさん@ピンキー:04/11/21 19:24:54 ID:ghxhV1CS
激しくGJ
続きも期待させてもらいます
261名無しさん@ピンキー:04/11/21 20:26:10 ID:iijff890
なつきのアナルハァハァ
早く挿入まで読みたい・・・!
262名無しさん@ピンキー:04/11/21 22:21:44 ID:z8h0hjg4
なつき最高〜♪
アナル責めで腰ガクガク
263211:04/11/21 23:32:24 ID:5wBk9sCe
ttp://image.i-bbs.sijex.net/bbs/pagubee3/1101046461986o.jpg
このスレに漏れが貢献出来るかどうかはわからないがやってみるさ!

>>連鎖の作者氏
GJ!連載楽しみにしていますぞ。女の子の心理描写多めで激萌えですよ。
犯られたらエンディングとかじゃなく、犯られちゃった後の肉奴隷的日常まで
ねちねち描写して欲しいっす。長期連載キボン

>>244
これまたGJ!・・・だけどイタすぎ哀し過ぎ。
いたたまれない気持ちが先立ってハァハァ出来ないじゃないか(w
あかねちん岩男ボイスが合ってて良かったなぁ。ロリかと思ったらしっかり
女の体だし。カズ君夏休みの旅行計画、エロいことしようと
楽しみにしてたのに・・・(泣

 あの後、一番地に回収されて洗脳されちゃうんだろうな。
工作員ズもどうせ洗脳しちゃうんだからつまみ食いしちゃっおうぜ?
みたいな感じで集団で押さえつけてムチャな(ry をしたりなんかして(鬱
264名無しさん@ピンキー:04/11/22 01:19:14 ID:PTGfVlLD
神降臨!エロっ!
個人的に、乳輪と乳首はもう少し大きくてもいいと思います。
265211:04/11/22 01:48:13 ID:N44I1RDl
>>264
あ、書き忘れてたけどこれコラだからね。
今、なつき作ってるけど今度はもっとお手軽にいきたい。
おっさん描くので疲れちゃった(w
あと漏れ神じゃないよ。このモチベーションを与えてくれたのは
全て>>連鎖の作者氏だから。
266名無しさん@ピンキー:04/11/22 02:51:01 ID:d4FOZ9Kf
>211
いやいや、あなたも神だ!>>連鎖氏も神だが!!

ふたりともGJ!!
267名無しさん@ピンキー:04/11/22 12:14:59 ID:S22b9V9l
なにこの素敵電車
どうやったら乗れるの?
268連鎖:04/11/22 22:38:52 ID:kvFw/Z0X
211さん、素敵な絵をありがとうございます。もの凄く嬉しいです。
文章で表現しきれてないイメージを伝えるのに大いに役立つと思います。
なつきも期待してお待ちしております。
269名無しさん@ピンキー:04/11/22 23:55:14 ID:JRvSrk6G
何も判らないまま悪戯されちゃう命キボン。

……何で命人気ナインダヨー。外道だから?
270名無しさん@ピンキー:04/11/23 00:31:09 ID:oYGdqv4O
ビジュアルが好みじゃない。
何より、知性がないのがいただけない。
エロパロにおいて、恥じらいは重要なファクターだと思う。
271名無しさん@ピンキー:04/11/23 01:04:57 ID:Bqzx54A1
>>270
見かけがだめなのはどうにもならないが、キャラの特性はいじり方しだいでいけると思う。

命って、
ttp://www.sunrise-inc.co.jp/my-hime/web/character/mikoto.html
これだろ?
子供で、男みたいで、そういうことには疎い、ってタイプ、でいいかな。

恥じらいがないことで、男の方があたふたさせられる設定とか、どうだろう。
戦闘で服が破れて、片方胸がでてるのに、気がついてなくて、男が目をそむけながらガクランかけるとか。
部屋を訪ねて行ったら、シャワーを浴びてる最中で、玄関先に飾り気のない、子供っぽい下着が放り出してあったとか。
無茶をしそうなので、タックルで止めようとしたら、うっかり胸を掴んでしまって、思わず離してしまったりとか。
(で、そのあと、しりもちをついた姿勢のまま手の感触を思い出して、「けっこう、あるじゃねーか・・・」とつぶやいてみたりとか)

どうだろ、このへんのフリは。

って、俺、>>269でないよ、念のため。
272名無しさん@ピンキー:04/11/23 01:23:31 ID:9c3/8JKQ
何にも知らない子供に悪戯ってのは嫌いじゃないけど、獣姦の趣味はないな、俺は。
純真無垢であることとアホなことは全く別の属性だと思うし。
273名無しさん@ピンキー:04/11/23 01:30:45 ID:r4/W6LJX
>>269
命が人気が無いんじゃない。
舞衣となつきの人気が高すぎるのだ(w
舞衣は巨乳だし、なつきは4話のアレで株を大幅にあげちゃったし。
脇も碧ちゃんや奈緒、あかねちんみたいな素敵過ぎるのが固めてるし。
274名無しさん@ピンキー:04/11/23 02:54:25 ID:tHMv8eoD
なつきは4話の武田(だっけ?)との会話の愛い感じで一気に人気が上がったね
おそらく「尾久崎晶も女装が弟くんにバレールイベント」で一気に株が上がるんだろうなw
連鎖氏の気が逸れないためにも晶女装バレは物語の後半まで引っ張ってほしい
そしてたっぷり長期間連鎖氏の舞エロ小説を堪能したいw
275名無しさん@ピンキー:04/11/23 15:06:18 ID:4YIUFf0A
アホであり、かつ、純真無垢、なんだよ。別に背反じゃなかろ?
276名無しさん@ピンキー:04/11/23 16:32:09 ID:icwWSfhc
背反じゃあないだろうけど、命については獣娘>ロリなんだと思うよ。
んで、獣娘属性のない人には人気が無い、と。
277名無しさん@ピンキー:04/11/23 21:13:02 ID:J4BL+tkr
>271
そういえばあの学園でガクランって一人しかいないね
278名無しさん@ピンキー:04/11/24 00:30:59 ID:Bo53Zc52
晶たん弟とお部屋でエッチネタお願いします
279名無しさん@ピンキー:04/11/24 12:16:56 ID:lzFijMQW
明日はアニメの放送日、見る前に連鎖氏のSS読んでハァハァしてから見たい。
280名無しさん@ピンキー:04/11/24 23:16:28 ID:lkqUpDTE
神の創作意欲を刺激する妄想力がまだ足りないということか!
>>135
のようなシスコン弟の暴走劇も読んでみたいのう。
会長(ガチレズ)×なつき(ノーマル)も期待したい。
281名無しさん@ピンキー:04/11/25 02:16:19 ID:bY4mMUvT
やはり舞衣たんの電車で痴漢の続きを読みたいよー!続きをお願いします。
282名無しさん@ピンキー:04/11/25 02:40:26 ID:vatB2MsN
確かにシスコン×ブラコンというちょっと背徳的なおいしい設定は
上手くいかして欲しいものだ(;´Д`)

このスレの神も同人職人さん達もがんばれ。
283名無しさん@ピンキー:04/11/25 10:12:58 ID:atKDPfqv
舞衣×巧海の正統派エッチで十分だろ。正常位と生フェラでも十分にエロイ。
284名無しさん@ピンキー:04/11/25 11:21:58 ID:YvQd2dz2
そういう設定は
巧海拉致→舞衣脅迫→エチーなことさせる→巧海に見せる→巧海と舞衣に強制的にさせる
で古代カンブリア紀から定石だと思っていたのだがどうか
285名無しさん@ピンキー:04/11/25 15:03:11 ID:/HtsCECe
>284
すばらしい理論だ
おまいに博士号を授ける
286名無しさん@ピンキー:04/11/25 17:56:33 ID:uwrt4Ahc
>連鎖氏
続きまだですか?
287連鎖:04/11/25 18:36:23 ID:XvwiIiLS
コメント下さってる方、いつもどうもありがとうございます。

>>259の続き

「うん? どうしたの、舞衣ちゃんも我慢出来なくなっちゃった?」
「!? そ、そんな事あるわけ……」
「嘘つかなくてもいいのに、オレ達と舞衣ちゃんの仲じゃないか」
 嘲りを多分に含んだ声でそう言うと、男は膝の裏に手を入れて、舞衣の左足を抱え上げるように持ち上げる。
「やだ……!?」
 床に向かってキックするように舞衣は足をジタバタさせるが、そんなバランスの悪い状態で満足に力がはいるわけもなく、
まだまだ抵抗する意志と乙女の羞恥心が残っている事を伝えただけで、男達の嗜虐心の炎に新たな薪を放り入れただけだった。
「ああ、ごめんごめん」
「悪かったね」
 両脇にいる二人、教師は舞衣の秘唇に手を伸ばし、成金の方は混み合ってる中で太った身体を無理して屈めると、
“ちゅむ…”
「あんッ!」
 淡い桜色の突起が口内粘膜に包まれると、舞衣の唇から艶かしい声が洩れてしまい、背筋が反り返って成金のこってりとぶ厚い唇に
強くふくらみを押しつけてしまった。
“ちゅうちゅう……”
 出るはずのないミルクを吸い出そうとするように、成金は痛みを感じるくらいに強く舞衣の乳首を吸引してくる。
「ンあぁッ……はぅッ……んンッ……はぁ……んンッ……ひぁッ!!」
“ちゅぽん”
 成金は間の抜けた音を立てて乳首から口を離すと、こんどは反対の乳首に吸い付く。そちらも同じように舐めしゃぶり、歯を立て、
さらには乳輪全体を頬ばるほど強く吸い立てた。
 何度も襲ってくる快感の波に抗う事ができず、舞衣はその度に白い喉を無防備に晒してしまう。
「ぷはぁ ……うぅ〜〜ん 舞衣ちゃんの大きなオッパイでもミルクはさすがに出ないか」
 テラテラと自分の唾液で汚されて濡れ光っている舞衣の乳首を、未練がましい呟きを洩らして、成金は名残惜しげに見つめていた。
「それはそうでしょ 子供を生まなければ通常出ませんよ」
 冷静に成金へ面白味のないツッコミを入れながら、教師の指先は舞衣の秘唇、中でも最も敏感な真珠を重点的に上下に擦っている。
 その動きは角度からリズムから機械のように正確で、昂ぶる勃起を舞衣の手に包ませていなければ興奮しているとは思わないだろう。
288連鎖:04/11/25 18:37:18 ID:XvwiIiLS
「ふむ 舞衣ちゃん、よかったら私の子供でも生んでみるかね?」
「……え?」
 一瞬、舞衣の思考が停止する。
 ……このオジサンはなにを言ってるんだろう?
「どうだろうか? 舞衣ちゃんの子供ならきっと可愛いい 私の愛人なって子供を生んでみないかね?」
 成金の声が耳から頭に入り、理解していくと同時に恐怖が、舞衣の身体全体に広がっていった。
 歯がカチカチと打ち鳴らされる。
「い、いやぁ、もがぁッ!?」
 舞衣の反応は予想の範囲内だったのか、すぐに足を抱え上げている男が口を塞ぐ。
「はは…… 軽い冗談だったんだが、オジサン傷ついちゃったなぁ」
 本人はすごく面白い事を言ったつもりだったんだろうが、まったく笑えない。
 オヤジギャグをよく“さむい”などと表現するが、舞衣は心底まで悪寒で凍りそうになった。
「でもまあミルクは出ませんが、若い娘のこれは美味ですよ」
“ぬりゅ……”
「ぅああッ!!」
 ロボットのように決められた動きだけをくり返していた教師の指先が、いきなりショーツの脇から舞衣の秘裂に指先を深く突き入れる。
 そこには容赦などというものはなかった。
「ンあぁッ……はぅッ……んンッ……ひッ、あ…あぁんッ……ふぁッ、あッ…んぅッ!!」
 一転して“乱暴”と言ってもいいくらいの荒々しい動きで、二本の指先を舞衣の粘膜の中で掻きまわすと、
“じゅぷ……”
「んンッ!?」
 引き抜く。濡れた指先をしばしジッと見てから、そのとき男は初めてニィッと笑った。
“ベロ〜〜〜〜ン”
 爬虫類を連想させる長い舌を伸ばすと、舞衣の恥ずかしい蜜で濡れた指先を、ピチャピチャとさも美味しそうに舐めしゃぶる。
289連鎖:04/11/25 18:38:13 ID:XvwiIiLS
「ううッ……」
 舞衣は見るに堪えなかった。舞衣からすれば“アソコ”から出るものは小水と変わらない。
 それを目の前の男は、小さな子供がお菓子を貪り食うときのような無邪気な笑顔で、指の股の間まで熱心に舐めている。
 男が純粋であればあるほど、舞衣には理解不能の奇怪な存在に見えて吐き気がした。
 これを純粋とは、思春期の蒼さが色濃く出たばかりの舞衣の心は、認めたくなかったのかもしれない。
「お、いいですな どれどれ、私もご馳走になろうかな」
 またさむいギャグを言いながら、成金が太った指を舞衣のショーツの中に入れて秘裂に触れてくる。
 片足を上げた不自然な体勢で立っている舞衣には抵抗する術すらない。
 無遠慮に触れてくる毛むくじゃらの指に触られても声は洩らさない、それがいま舞衣に出来る唯一のプライドの守りかただった。
 もっともその決意も、
「は……ああッ……あ……ぅああッ……あ…あぁんッ……ふぁッ、あッ…んぅッ」
 数秒と持たない。成金に限らず男達は舞衣と、
「うッ…うッ…んあッッ……ひッ……あ、ンぁッ……はぁ……んぁッ……ひぁッ!!」
 なつきの身体の感じるポイントを覚えてきたのか、簡単に初々しく淫らな声を上げさせる事が出来るようになっていた。
「クンクンッ うん、こりゃ香りもいいし美味そうだ」
 少し白っぽさの増してきた蜜を上品な仕草、を真似ようとしているが、染み付いた下品さの隠し切れない所作でパクリッと成金は
口に含むと、モムモムと頬を動かして味わう。
「うぅ〜〜ん トレビアン!! 舞衣ちゃんのスケベな味が口の中いっぱいに広がりますな」
 この成金は本当に下品だが、当人にはその自覚がないうえに、気の利いたことを言っていると思っているのでなお始末が悪い。
 そんな普段なら隣りにいられるのも敬遠したい男なのに、毛むくじゃらの指が、まるでカタツムリが這った後のような航跡を残して
頬を撫でると、舞衣の心臓はドキドキと高鳴り戸惑った。
 なに……ドキドキしてんのよ……これじゃ私…………期待……してるみたいじゃない……
「舞衣ちゃんの所為で指が濡れちゃったね」
 言いながら頬を撫でる毛むくじゃらの指は、やがて少し開いた舞衣の口唇に辿り着く。
290連鎖:04/11/25 18:39:12 ID:XvwiIiLS
「食べた後は、ちゃんとキレイにするのもマナーだよ」
「んん……んぁ……」
 決して無理やりにという感じではなく、成金の指先がピンクの唇を押し割って口内に侵入を果たした。
 太った指先は柔らかな頬の内側をゆっくりとなぞりながら、口腔の奥で怯えた様に縮こまる舞衣の舌を絡め捕り嬲る。
 舞衣の口の中に、自分の蜜の味が広がっていく。
 とくに味らしい味がするわけではない。でも、たしかに味がした。身体から、心から、理性を奪っていく危険な味が……。
「ん……うむッ……んふ……」
 いつしか舞衣の舌はオズオズとしながらも、毛虫のように口内でのたくる指と戯れていた。
 太った指先が感触を愉しむようにゆっくりと抜かれていくと、舞衣は追うように舌を伸ばしてしまい、真っ赤な顔で慌てて引っ込める。
 しかしその光景は魅入られたように見つめる、なつきを含めた全員の視線に晒されていた。
“ゴクッ……”
 生唾を飲む音。はしたなく喉を鳴らしたのは男達の誰でもない。その音はなつきの喉から発せられたものだった。
「お嬢ちゃん……」
 いきなり声をかけられて、心なし潤んだ瞳で舞衣の舌を見ていたなつきは、ビクッを身体をすくませる。
「お嬢ちゃんも……指が欲しいの?」
 後ろに立つ男は、なつきの口元を覆っていた手を離すと、硬くしこっている乳首の周りをくるくると円を描くように指先で弄いながら
興奮にかすれた声で火照った耳に囁いた。
「うぅッ……ふぅ……んッ……ふ…くぅんッ……ふざける………な………」
 思い出したようになつきは下唇を噛んで、声を洩らすまいとする。
 男は菊座に指を挿されていても、まだ気丈さを完全には失っていないなつきに、獲物を前にして舌なめずりするハイエナのように、
自分の唇を卑しくペロリと舐めた。男は肩口からニヤケた顔を出すと、
291連鎖:04/11/25 18:40:00 ID:XvwiIiLS
「……お嬢ちゃん」
“クイ……”
 左手をなつきの頬に添えると、そっと力を込めて強引に横を向かせる。少し口を開いて、煙草臭い息を吐きかけると、
「んぅッ!?」
 男は貪るように唇を奪った。なつきの目が驚愕に大きく見開かれる。その間に男が舌先をにゅるりと口内に潜り込ませてきた。
 舌が絡められる。このときになってようやく自分を取り戻したなつきは、狭い口内を男の舌に追い立てられて逃げ惑う。
 唇をもぎ離そうとなつきは顔を振ったりもするが、頬に添えられてる男の手はぴくりっともしない。
「んむッ……んッ…ふぅ………んンッ!!」
 ささやかな抵抗は返って唇の密着度を高めることになり、より深く男の舌を奥へ奥へと誘い入れてしまう。
噛み切ってやろうかともなつきは思うのだがその度に、
「ふぁッ!?」
 心を読んででもいるかのように、前後の粘膜に挿入された指先が蠢き嬲られる。
 男はなつきの後頭部をガッチリと掴みながら顔を傾けると、塊を舐めて溶かすように舌に唾液を乗せてトロトロと注ぎ込んできた。
「うッ!?…ごほ……はッ……」
 なつきは粘つく唾液を顔を歪ませて吐き出そうとするが、頭はガッチリと男に抑えられて逃げる事もできない。
 息苦しさに唾液を飲み込むしかなかった。
 男は白い喉が“コクッ”と動くたびになつきの長い髪の毛を撫でつける。その様は愛玩動物の子犬を撫でる主人の目だった。


今回はここまで。
292名無しさん@ピンキー:04/11/25 19:01:06 ID:/HtsCECe
イイ!
これから印刷しますw
293名無しさん@ピンキー:04/11/25 19:45:51 ID:p6okQQpb
もう電車の中の出来事とは思えないw
294名無しさん@ピンキー:04/11/25 20:47:23 ID:+ou4uCfR
GJ!
295黄昏の…:04/11/25 21:46:55 ID:XS3rxQ4r
続きキテルー。
いつも乙です。
296名無しさん@ピンキー:04/11/25 22:04:51 ID:15oX+oBG
なんとエロイ・・・・・・
被虐美というやつか。一朝一夕では考えつかないエロスが見事に描写されてるな。
297村雨:04/11/25 22:16:33 ID:hZjLWGNJ
あの…自分もここに書かせてもらっても良いですか?
一応なつき×舞衣メインで。後、千絵×舞衣も行ってみようかと。
298名無しさん@ピンキー:04/11/25 22:19:39 ID:X+5ONz2C
断る必要なんてないよ。
あと、sageて。
299名無しさん@ピンキー:04/11/25 22:49:55 ID:15oX+oBG
気楽に投下していいよ。もちろん感想もつける。女×女も大歓迎だ
300名無しさん@ピンキー:04/11/25 23:10:19 ID:CnimgI8e
>>♀×♀
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1099663313/l50
恐らくこのスレの住人の殆んど全員は既に御存知のことだと思うが
一応こういうスレもある。御参考までに。
301村雨:04/11/25 23:17:39 ID:hZjLWGNJ
レズ物です。皆さんの期待に添えるかどうか分かりませんが(汗)

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

私が彼女と関係を持ったのは蒸暑い日だった。
高校生になって初めての夏休み。クラスの連中は旅行の計画を立て
るのに余念がなかったが、私はそういうのは嫌だった。
私は人に干渉されるのを極端に嫌った。他人に手の内を見せる事に
抵抗を覚えたからだ。
今日も部屋で一人、数学の問題と向き合っていた。中学生の時とは
比べ物にはならない位宿題が多かった。
(全く…こんな問題を普通させるか?教科書にも記載されていないのだぞ…)
私は不満に思った。でも、不満を言っても仕方ない。
参考書片手に難題に臨んだ。始めはお手上げだったが、各問題、一
つのキッカケを掴むと案外簡単に解けた。
その日は、朝から雨で薄暗かったのを覚えている。屋根に打ち付け
られる雨音もラジオの音に掻き消される。
「ふぅ…」
時計に目をやる。12時を過ぎていた。
「…もうこんな時間か」
フラフラと立ち上がると私は昼飯へ作ろうと台所へ向かった。
“ガチャン”
冷蔵庫の扉を開けて中を覗く。
「…嘘だろ……冗談はよせ」
私はその現実に向き合えなかった。冷蔵庫の中は物の見事に空だっ
たのである。あるのは麦茶とコーヒーだけ。

少しずつアップしていきます。
302名無しさん@ピンキー:04/11/25 23:47:36 ID:X+5ONz2C
あるていどまとめて載せたほうが読みやすいし、コメントもつくと思うよ。
303村雨:04/11/25 23:52:15 ID:hZjLWGNJ
>>302

分かりました。次からもう少し多めにアップします。
304黄昏の…:04/11/26 00:15:42 ID:kun+E4QF
>>303
ゆっくりがんがってください。
マターリと待ってますので…。
305名無しさん@ピンキー:04/11/26 01:58:33 ID:yaSlErxH
ぷぷぷっ。……なつき最高
あ〜、腹イタイ。
舞衣の乙女モードも萌えだし最高の回だな。

……しかしあかねちん(涙
306名無しさん@ピンキー:04/11/26 05:01:53 ID:E9nJmDQI
では、オレがアナルをいただくので、巧海くんは舞衣ちゃんの膣にチンポ入れたって。
307名無しさん@ピンキー:04/11/26 07:25:14 ID:sgHhzTaX
>>301
しかし、文章や展開の仕方は丁寧だね。
シリアス調なのに、なつきの間抜けっぷりが見え隠れしてるし。
308名無しさん@ピンキー:04/11/26 14:13:22 ID:KTr6SAzn
今週はたまらんかった(;´Д`)ハァハァ
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 オッパイオッパイ!
  (  ⊂彡

舞衣×たくみが読みたい。
誰かSS書いてくれ(;´Д`)ハァハァ
309名無しさん@ピンキー:04/11/27 16:38:16 ID:If5uBD9A
期待age
310連鎖:04/11/28 18:07:33 ID:hRPThuX1
コメントくださった方、毎回感謝しています。

>>291の続き

「ずりぃよなぁ〜〜 ツンツン娘のファーストキスはオレも狙ってたのにぃ」
 なつきはファーストキスだと願望込みで、勝手に決め付けた甘ったれが不平を洩らす。
 男はなつきの口内で舌をモゴモゴさせながら、目だけで厭らしくニッと笑う。その目は“早い者勝ちだよ”と言っていた。
「チェッ!」
 いい歳をしていまだに子供っぽい癖が抜け切らないのか、甘ったれはそっぽを向いて口を尖らせる。
「ん? ……ああ、なぁ〜〜んだ オレってばすぅんげ〜〜バカ いるじゃんまだ……」
 舞衣のピンクの唇を見ながら甘ったれはしゃべっていた。ニッコリと一見すると人の好い笑顔を浮かべる。
「オレが貰って上げるからね、舞衣ちゃんのファーストキスは……」
 目一杯のさわやかさを演出したつもりなんだろうが、そのメッキの裏にある下心を隠し切れずに、喉仏が大きくゴクリッと上下した。
 鼻息も荒い。獣性剥き出しの爛々とした目で、舞衣へと迫ってくる。
 これが牝の本能というものなのか、舞衣の身体は無意識に危険を感じて後ずさった。もちろんすぐに、人の壁に阻まれてしまう。
「おっと、やっぱり舞衣ちゃんは初めてのチューはワシがいいんだよね」
 偶然ぶつかっただけなのを都合よく曲解すると、成金は自分のモノだと主張するように舞衣の肩を抱き寄せた。
「そういう事なら、私も立候補しますよ」
 眼鏡のブリッジをクイッと神経質な手つきで上げながら、教師も舞衣の唇をやはり冷血動物を思わせる瞳で凝視する。
「なんだよ、急に競争率上がったなぁ 黙ってすりゃよかった で、二人も手は上げるの?」
 残りの、無精髭の男と、舞衣の足を抱え上げている男、二人は当然のように頷いた。
「……じゃ、まぁ、どうする?」
「ジャンケンで決めようよ」
 提案したのは最後の一人、強引に奪ったなつきの唇を解放すると、その頬をペロリと一舐めして舞衣を見る。
311連鎖:04/11/28 18:08:32 ID:hRPThuX1
「アンタはダメ」
「えぇ、なんで?」
 ハァハァと激しく胸を上下させているなつきの頭に鼻先を持っていくと、男は髪の毛の匂いを“ス―――ッ”と至福の顔で吸い込む。
 参戦するのを強い口調で否定した甘ったれに、別段の不満はなさそうだ。
「一日で二人も、それも可愛い娘のファーストキスの相手になろうなんて贅沢すぎる そんな事したらバチ当たるよ」
「ま、そりゃそうだね」
 なつきの肩に廻した左手で、ネコの喉をくすぐるように優しく、それでいてからかうようにうつむいた顎を持ち上げると、
「んむぅッ!?」
 再び唇を重ねる。男のナメクジのようにヌルヌルする舌が、またなつきの口内に潜り込んできた。
 自分の無力さは先程の口づけで思い知らされてはいたが、なつきの舌はそれでも必死に逃げまわる。
 だが狭い口内のどこに逃げようというのか、結局この追いかけっこは、若い初心な娘に対する中年の粘ついた劣情を煽るだけだった。
「んふッ……ん……ふぅッ………んンッ………」
 なつきの唇を好き放題に蹂躙する男から、羨ましそうな視線を引き剥がすと甘ったれは、
「……ジャンケン、ポンッ」
 掛け声とともに手を振り下ろした。満員電車で中年が集まってジャンケンをしている姿は、とても不思議でマヌケな姿である。
 舞衣もそれは感じていた。ただし、マヌケなのはいま置かれている自分の立場だ。
 この人達……私をなんだと思ってるんだろう…………
 真剣な顔をして、自分と唇を重ねる権利を争うオジサン達。まるっきり物扱いだ。そこには舞衣の意志はこれっぽっちもない。
 実際のところ、舞衣はもうファーストキスを(命とだが……)すませてはいる。
 でもそれがセカンドであれサードであれ、なんでオジサンと電車の中でしなければならないのか“素敵な人と夜空の星を眺めながら”
とまでは言わないが、これはあまりにも悲しすぎた。
「よし! やっぱりワシと舞衣ちゃんは赤い糸で結ばれとるな」
 ガッツポーズをしたのは、この最低の痴漢達の中でも、舞衣が生理的に一番受け付けない相手である成金だった。
 もっとも誰が相手でも同じ感想だっただろうが……。
「それじゃ舞衣ちゃん、ン〜〜〜〜」
 タコのように口を窄めると、成金は舞衣に唇を突き出してくる。その醜悪さに舞衣は吐き気がして顔を背けた。
312連鎖:04/11/28 18:09:34 ID:hRPThuX1
「舞衣ちゃん、ダメだよちゃんとしてくれなきゃ 勝者にする祝福のチューなんだから」
 成金は口を窄めたままで、顔を背ける舞衣を執拗に追いかける。
 そして間違いなくわざとだろう、どさくさに紛れて柔らかなほっぺたや首筋へとキスの雨を降らせていた。
 赤いマークが点々と舞衣の身体に刻印されていく。
“チュ〜〜〜〜〜〜ッ”
「くぅんッ!!」
 一際強く吸い付き、成金は赤いキスマークがはっきりと浮き上がったのを確認すると、下卑た征服欲が少し満たされたのか唇を離す。
「もしかして舞衣ちゃんは、オジサンとチューするのはイヤかな?」
 言わずもがなな事をニヤケた顔で聞いてきた。舞衣はギュッと目をつぶりながら、コクコクッと必死になって頷く。
「それじゃチューはまた今度にして……その代わり……」
 とりあえずの危機を回避出来た事に、胸を撫で下ろしかけた舞衣の手が掴まれた。成金はいつの間にか露出させていたモノを握らせる。
「お手々で気持ちよくしてほしいな」
 舞衣の手の中では熱くて硬い、そしてヌルヌルとしたものが脈打っていた。
 これ……お、男の人の…………
「いやぁッ!?」
 手を引き剥がそうとする舞衣を、重ねた手の上から力を込めて、成金はしっかりと握らせる。その太さは指が廻りきらない。
 エグいくらいに笠を広げている亀頭の形まで、舞衣の触感ははっきりと感じ取れた。
「舞衣ちゃん、これもダメあれもダメじゃ立派な大人になれないよ 気持ちよくしてくれるのがイヤならチューする?」
 口を尖らせて唇を寄せながら、舞衣の手に包まれた勃起をユルユルとしごいて恥辱の二者択一を迫る。
「どっちにするの? 舞衣ちゃんが選ばないんなら、オジサンどっちともしちゃうよ?」
 どっちもヤダという選択は、当然だが成金は許すわけもない。そして舞衣はまだまだ乙女だった。唇の優先順位は非常に高い。
 わずかに、勃起を握らされた手に力を込める。
「お? オジサンのを気持ちよくしてくれるんだね?」
 舞衣はコクンッと力なく顎を引いた。
「嬉しいなぁ ありがとね、舞衣ちゃん」
 成金は羞恥に歪む舞衣の顔を舐めまわすように見ながら、柔らかな手に包まれた勃起を鈴口からあふれている先走りの液を潤滑油にして
ゆっくりとしごき始める。
「手は……二つありますよね」
313連鎖:04/11/28 18:11:24 ID:hRPThuX1
 反対側の手が取られると有無を言わさず教師の、顔や見かけによらず力強い勃起が握らされた。
「二位は私でしたので……」
 それぞれの手に握らされた勃起の鼓動は、当たり前だが違うリズムを刻んでいる。でも共通点もある。どちらもおぞましい……。
 あぶれた甘ったれは、
「言い出したのはオレなのになぁ チェ!」
 そう言って八つ当たり気味に、
“ギュッ……”
「ひんッ!?」
 舞衣の起立している乳首を捻り上げた。舞衣は自分でもびっくりするくらいの甲高い声が洩れてしまう。
「ほんと、舞衣ちゃんは乳首責められるのが大好きなんだね」
 思いもよらずオモチャを手に入れた甘ったれは、大きなふくらみをヤワヤワと揉みほぐしながら、ツンッと尖り硬くしこっている乳首を
捻ったり指の腹でコロコロと転がすのを、厭きることなくしつこいほど繰り返した。
「うぅッ……くぅ………んぅッ……んッ、んンッ………んッ……ふぁッ……あ……やッ……」
 快感という毒に蝕まれていく舞衣の身体。次々に餓えた手が、紅く染まっているふくらみに伸ばされる。
 背後にいる男の手が舞衣の乳房を両手ですくい上げると、違う男の手が絞るように指先を動かしながら食い込むほどに爪を立てられた。
 もうどれが誰の手やら指やらわからないくらいに、舞衣の乳房は揉みくちゃにされる。
「うぁッ…は……ああッ……あ……ぅああッ……ふぅ……うぅ…あ、ひッ……あッ…ぁんッ……」 
 だが毒に侵されている身体は、額には玉のような汗が浮かべながらも、痺れるような快感を貪欲に享受していた。
 そしてもう一人の少女も…………。
「お嬢ちゃん、もうちょい足広げてね」
 菊座にギュウッと痛いほど締められて挿っていた指先を引き抜きと、男はなつきの足の狭間に膝を差し込んで閉じれないようにする。
 ふらふらしているなつきの腰を支えてやりながら、自分の股間の辺りをゴソゴソすると、少しだけ屈んで高さを調節した。
“ぬにゅ〜〜”
「ふぁッ!?」
 背後からの得たいの知れない感覚に、なつきは誰にも聞かせた事のない可愛い悲鳴を上げて仰け反る。
 熱くて硬いものが、ぬらつく秘裂の上をなぞるように滑った。
314連鎖:04/11/28 18:13:17 ID:hRPThuX1
 顎を引いて下を見ると、スカートが内側から突き上げられている。いやな予感がした。それはもう確信に近い。
 そして人間の第六感とは、悪いときだけ当たるように出来ているようだ。
 前に廻された男の手が、そろりそろりと身体を硬くしているなつきをからかうように、ゆっくりとスカートを捲り上げられていく。
「ひッ!?」
 本来のくすんだ肌色にそこを凶悪な形状に膨張させている血潮の色がミックスされて、それは紫がかったピンクに染まっていた。
 縦割れの唇から先走りの液をあふれさせて、ヒクヒクと蠢きながらなつきを下から威嚇している。
「……結構いいもんだよ…………素股も」
 ぴっちりと足を閉じさせて勃起を挟み込むと、なつきのすべらかなお尻に股間を打ちつけるように腰を動かし始めた。
“ちゅぷ……ちゃぷ……にゅちゅ……”
「ンあぁッ……はぅッ……んンッ………あぁんッ……ふぁッ……ひッ……うぁッ!!」
 すぐに卑猥な粘着音が立ち、それに煽られるようになつきも艶やかな喘ぎ声を奏でる。
 凶悪なまでに反り返った勃起が出たり引っ込んだりを目で確認するたびに、秘裂を女の子の真珠ごと擦り上げられるたびに、
淫らになつきの声のオクターブが跳ね上がっていた。
「はひッ……ひッ……あッ……あふぁッ!」
“ポニョン……”
 ガクガクと膝を震わせていたなつきが、背後から犯してくる快感に抗えずに前のめりに倒れる。舞衣の豊かな乳房に受けとめられた。
 なつきは救いを求めるように“ギュッ”と舞衣にしがみつく。
 男も激しく腰を打ちつけながらなつきに覆いかぶさって、乳房を揉みしだきながら耳元に囁いた。
「もうすぐ……くッ………もうすぐ出るからね……もう………ぐぅッ!!」
 なつきの乳房に指が深く食い込み、これでトドメとばかりに勃起を強く突き込むと、
“びゅッ・びゅぐッ・びちゅッ!……”
 中年の捻じ曲がった欲望の証である白濁液が、勢いよくぶちまけられる。
「はひッ…ひッ……ふぁあッ!」
「あッ、あッ、ああッ!」
 二人の目の奥で、同時にフラッシュが焚かれた。
 なつきは勃起が射精する瞬間を見ながら、舞衣は乳首を捻られながらオナカに熱い塊をぶつけられて、二人は白い闇に呑み込まれた。
315連鎖:04/11/28 18:14:12 ID:hRPThuX1
「ありゃりゃ? やりすぎちゃったかな?」
「まだオレはやってないよ」
「でも時間切れみたいですよ……」
「まぁ、今度はもっとゆっくりできるところで愉しもうよ」
 言いながら男達は、ぐったりとなっている、着崩れた二人の制服の身なりを整えていく。
 意識を取り戻したときには、どことも知れない駅のベンチに二人並んで、手を繋ぎながら座っていた。
 舞衣の手を握るなつきの手に力が込められる。舞衣も握り返した。それだけで、二人はなにもしゃべらない。
 ただ黙って下を向いていた。それでもお互いの考えている事は、それこそ手に取るようにわかる。
 あんな連中に泣かされてやるもんか……
 舞衣もなつきも、汚いホームの床を見ながら、涙が零れるそうになるのを歯をくいしばって堪えていた。
 そんな二人を無機質なレンズ越しに、ず――っと覗いていた人物は物影からそっと、風に消えてしまうような声で囁く。
“ごめんなさい……”
 その声は誰にも届かずにホームに舞う風に消えた。


                                          終わり

今回はここまで。とりあえず一区切り。
316名無しさん@ピンキー:04/11/28 19:20:15 ID:Jpbj7HkB
(*´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
317名無しさん@ピンキー:04/11/28 19:32:41 ID:4fpml1UC
黒幕は…でぼちん?
318名無しさん@ピンキー:04/11/28 20:44:57 ID:eezfED7J
黒幕なんてどうでもいいや。
このままエロエロで突っ走ってくれればそれで。
できればヒロインはこれ以上増やさないで欲しいな。
319名無しさん@ピンキー:04/11/28 21:48:14 ID:mVDUwSxX
>>315
GJGJ! 引き込まれるなぁ。だけどお預け食らった気分もあり複雑な
気分なのだよ(w

>意識を取り戻したときには、どことも知れない駅のベンチに二人並んで、手を繋ぎながら座っていた。

氏の描写は所々が乙女ちっくでいいねぇ。しかし朦朧とした意識の中で
互いの中に逃げ込むように女の子同士の禁断のキスがなかったのはいや残念。
次回も期待してもイイと言う解釈でイイのカナ?

小説というのは産みの苦しみというか書き出しが一番苦労するらしい。
ここは俺等読者が連鎖氏が第三部を早期に書き出せるよう手助けの
ネタ提出で幕間を持たせるというのはどうかな?あくまでもネタ出しで
採用されなくてもハイそこ泣かない駄々こねない(wオレモナ

ではまず漏れから↓
あれから数日、流石に警戒した舞は通学時、混雑を避けなるべく
友人同士で帰宅していた。なつきは偶然(?)悪質な車上荒らしに
逢いバイクは修理に出したままだった。
そんなある日携帯メールに画像添付であの日の出来事の一部始終を収めた
画像が×時×分の電車に二人だけで来いと脅迫状が送られてくる。
電車内でのサンドイッチ後、甘ったれボンボンの愛人との逢瀬用
別宅マンションで以下略

……という感じでおながいします。
320名無しさん@ピンキー:04/11/28 23:50:19 ID:AUUS2DyJ
静留が黒幕をキボンヌ
321名無しさん@ピンキー:04/11/29 02:32:29 ID:ymdt6i9q
おいおい、理事長が黒幕で、すでに野郎どもの
肉奴隷と化していて、
「ねぇ、真白ちゃん。おじさん達の人数も増え過ぎちゃったから真白ちゃん
 やお付のメイドさんだけじゃ大変でしょ?」
「い、いえ……そんなことは……」
「真白ちゃんみたいに小さい子の良いけどせっかく生の女子高生が
 いるんだから次は風華学園の女の子にしようぜ」
「ッ!!そ、それだけはなさらないと御約束した筈ですっ!!」
「う〜ん、でもねぇ真白ちゃん。此処にいる連中皆オッパイの大きい方
 が好きだからこのままだとあのメイドさんばっかり連中の相手する事に
 なっちゃうよ?そうするとあのメイドさん壊れちゃうかも……ね」
「ふ、二三さんが!?」
「さ、どうする真白ちゃん?俺らはどっちでもいいんだけど」
「……わ、解りました」
「あ、なるべくオッパイの大きい子の方がメイドさんの負担が減って良いかもね〜」

ってな流れがあったに違いない!
(;´Д`)ハァハァ
322名無しさん@ピンキー:04/11/29 04:18:13 ID:2muLt4fJ
せっかくの電車シチュがあまり生きてなかったような気がするな。
周囲の目を気にして恥らうとか以前に、もはや電車の中での行為とは思えなくなってるし。

とあえて辛い意見を。
323連鎖:04/11/29 08:17:24 ID:wTMT82Bj
コメントくださった方、アイディア出してくれた方、ありがとうございます。
次の話も多分王道パターンです。風呂敷広げすぎると素人では畳めないので。

>>322さんへ
書いてる本人もそう思ってました。
読み返してみると電車の中という設定を私が一番忘れていたみたいです。
次の話は別の場所でと考えてましたが、もう一回電車内でチャレンジしたいと思います。

>>318さんへ
一応大筋のストーリーとは独立した話にしようと考えてるので二人以外のキャラになると思います。
コメント戴いたのに申し訳ない。
324裏ルート:04/11/29 22:05:47 ID:wTMT82Bj
間接的な>>315 続き

 人の姿もまばらになった最終電車の中で、吊り革を握った碧の身体は、
「お?……おおッ!?とっとと……」
 右に左にユラユラと柳のように揺れていた。一見しても相当酔っているのがわかる。
 こういうときははシャンと立ってるよりも、酔拳をしているときのほうが楽なのを、碧はいままでの数々の失敗から学んでいた。
 それに座ってしまったら夢魔の誘いを断れそうにもない。もっとも……
“…………カクンッ”
「はッ!?」
 中々誘いに乗らない碧に夢魔も焦れてきたのか、立っているのもお構いなしに強引に夢の世界へと手を引こうとする。
 いかんぞこれは……アタシも付き合いいいからなぁ…………
 このままでは気持ちよく朝まで目を閉じてしまうと考えた碧は、とっておきの気付け薬を見る事にした。
 出来る事ならばずっとず〜〜っと、一生でもとっておきたい強力なやつを。
“チラッ……”
「……うっぷ」
 酔っている身には多少効能が強すぎるかもしれない。
 シワシワの禿げ頭には、黒子なのかシミなのかわからない、判別不能の(知りたくもないが……)斑点が浮かんでいる。
 車両の中はガラガラなのに、わざわざ碧の前の席に陣取ったオジサンの頭だ。いや、もうオジィサンと言ってもいいかもしれない。
 そのオジィサンは座った直後から、ジィ〜〜ッと碧の身体を下から舐めるように見上げている。
 不快なものが色々こみ上げてくるが、自分から移動するとなにか負けたような気がするのと、なにより面倒なので碧は放っておいた。
 あまりしたくもないのだが、じっくりと観察してみるとオジィサンの身なりは相当いい。高価そうな着物をビシッと着こなしてる。
 な〜〜んか悪い事でもやってんだろうな、このジィサン……
 名称の前に“オ”がなくなったのは、別に安い給料で扱き使われる公務員のやっかみだけではない。
 もう老境に差し掛かろうという歳で、上品そうな着物に身を包みながらも、どこかに欲まみれの厭らしさが臭うのだ。
325裏ルート:04/11/29 22:07:01 ID:wTMT82Bj
「お嬢さん」
 気分爽快には程遠いが、バッチリ目の覚めた碧が目を逸らそうとするとジィサンが声を掛けてきた。声も想像通り粘ついている。
「はい? なんですか?」
 精いっぱいの営業スマイルで答える碧に、ジィサンはおそらく哂ってるんだろう、口元がニィーッと引きつったように歪んだ。
「ほろ酔い気分の千鳥足で踊っているのは色っぽいんじゃが、フラフラしとって危なっかしいのぅ 座らんかね?」
 にこやかな顔で両手を広げる。
「はぁ……」
 まいったなこりゃ……笑ったらこのジィサン…………気味悪さがパワーアップしてるよ……
 美形であれブサイクであれ、人間は素で笑えば愛嬌といったものが出るのだが、このジィサンの表情にはそんな可愛げはない。
 どこでジィサンが降りるつもりなのかは知らないが、碧の降りる駅はまだまだ先だ。
 ここまで形式的に親切に声を掛けられれば、“じゅうななさい”とはいえ、大人の一般常識としては隣りに座るしかないだろう。
 しかし、うっかり寝てしまおうものなら、このジィサンになにかされそうでちょっと怖い。
「しこたま呑んでるんで、座ったらぐーすか寝ちゃいそうですから……」
 失礼にならないように丁重に断ろうとした碧の手が、
「だいじょうぶじゃよ…………気を失っても起こしてやるからのぅ」
“グイッ……”
 シミの浮いた節くれだった手に掴まれた。老人とは思えない強い力で引っ張られる。
 碧はバランスを崩してたたらを踏むと、薄い胸元に倒れ込んでギュッと息が詰まるほど抱きしめられた。
 不意の事に、口を大きく開けて碧は空気を欲する。
326裏ルート:04/11/29 22:08:06 ID:wTMT82Bj
「んンッ!?」
 紅い舌がチロリと覗くと、当然のように老人は碧と唇を重ねた。
 後頭部を掴んで逃げられないようにしながら、激しく貪りつくすように舌を絡め取り吸い上げる。
 腰に廻されていた老人の右手は捏ねるよに碧のお尻を撫でながら、ジーンズスカートを一気に腰まで捲り上げてしまう。
 随分と可愛らしい、白と青の縞々パンツが丸出しになる。
「んむッ……ふぅ……んンッ……んぅ……」
 必死になって碧は老人を押し返そうとするのだが、この細い身体のどこにそんな力があるのかびくともしない。
 逆にオナニーを覚えたばかりのがっついた中学生のように、グイグイと股間を碧へと押し付けてくる。
 老人のそこは歳を疑いたくなるように“ドックン・ドックン”と脈打ちながら、まるで自慢でもするように勃起の鼓動を碧の下腹部へと
伝えていた。


ここまでを勢いだけで書いてみましたが、これは痴漢ってよりも強姦ですかねやっぱり。よろしかったらご意見ください。
327名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:55:57 ID:7YQKIMNa
寸止め生殺しか畜生ー!
出来ればそうね、じいさんが碧をM字開脚で抱きかかえて、車両の端から端まで駅弁ファックしながら
歩くシチュキボンヌ。
テンポが良くて読みやすいけど、推敲がちょいと甘いぞ。
328名無しさん@ピンキー:04/11/29 23:08:17 ID:F1mElbgK
>>326
毎日の投下おつかれさまです。氏の創作意欲にはほとほと感服します。
碧ちゃんいいですよね。実はガチャポンフィギュアの中で一番出来がいいのは
彼女だったりするのですよ。
>>322と合わせて
全ての娯楽なり欲求なりに当てはまる事なんだけど
欲望装置としてのそれは適量か過剰しかないわけです。
例えば『食事』を例に挙げればわかると思います
沢山あれば山盛りのごちそうだし少なければそれが懐石料理のような
上品なものでも物足りない。しかも人間は経験した欲望(刺激)を記憶する
生き物だから新たな刺激は古い刺激の記憶を質的、あるいは量的に
上回る、あるいは近似値でないと記憶に残りづらいものだと思うのです。

つづく
329名無しさん@ピンキー:04/11/29 23:08:42 ID:F1mElbgK

こんどは創作の世界に限って適量を選択する場合その理由として
1,全体のバランスが崩れる(起承転結のバランスを崩す)、とか
2,現実的に考えて有り得ない、とか
3,設定的(性格設定、能力設定、世界設定etc)にありえない
があるんですが、
1、はまあ物語としてあればベターかな? という感じでそんなに
気にすることじゃないですよね。勢いとかのほうが全然大事ですし
最近のドラマやアニメなんかでも起承転転転……パート2に続く、とか平気で
やってますし(w
3、はこれを適量にすればぐっと説得力が増すよ?、みたいな感じですよね。
舞衣が『漏れは…』とか言っちゃったら萎えるわけですし(w
この辺は連鎖氏、巧いと思うのですよ。セリフとかだけでなく思考や仕草、
描写とかが、あ、舞HIMEだなと思えるような書き方に成功しているんで。
あと補足として後述の2、と被るんですがわざと設定的にありえないケド…
というのを無視することもありますよね、とくにエロ系SSの場合(w
それは無視しないとSS自体が成立しないからなわけで(成立させるために
舞台設定や条件に制限をかけることもありますが)
あえて説明部分が全体の勢いを殺すことを考慮し、何もしないというのも
ありだと思うわけです(今回の連鎖氏の手法ですな)

で、2なんですが(つまり>>322の苦言ですな)
創作していているのはリアルドラマではなく欲望装置としての娯楽、
エロSSなんで表現が過剰になるのは仕方が無いしそれが王道だと漏れは
思うのです。つまるところエロに理由も理屈もいらねぇって事で(w
長くなっちゃてすんません。
330名無しさん@ピンキー:04/11/29 23:30:35 ID:2muLt4fJ
痴漢モノスキーな漏れとしては
電車モノであることを意識した、混雑を生かした手先で弄ぶあくまで痴漢行為
周りの客には気づかれない、ゴソゴソと行われてれいる攻防みたいな雰囲気を重視してくれるとうれしいな。

>>209までの展開は物凄く好きでした。
331名無しさん@ピンキー:04/11/29 23:33:44 ID:2muLt4fJ
あくまで個人的な要望なので、322とあわせて気分を害されたら申し訳ないです。
これからも楽しみにしています。
332裏ルート:04/11/29 23:42:56 ID:wTMT82Bj
>>327さん 非常にお早いコメントありがとうございます。今回は満員電車という設定ではないので
比較的自由に痴漢を動かせるのでM字開脚はちょっと挑戦してみようと思います。

>>328さん ご指摘どうも。読んでるうちになるほどと頷く部分が沢山ありました。
素人なのでとにかく自分がエロいと思ったものをまずは書くことにします。
333裏ルート:04/11/29 23:51:59 ID:wTMT82Bj
連続すいません。

>>330さん 私もそういうの好きです。今書いてるのではちょっと無理そうですが、
まだまだ好きなキャラはいるので、機会があったらチャレンジしようと思います。
334名無しさん@ピンキー:04/11/30 00:32:50 ID:i8nKbVFx
やるなら最後までやってほしいな。
中途半端に浮気するのはちょっと・・・。
335名無しさん@ピンキー:04/11/30 17:30:02 ID:fWlwHXpz
http://akm.cx/2d2/img/3437.jpg
晶キュン描いたのではっていきますね
右は聞くまでもなく最終話でもしなずにたくましく成長したたくみくんでつよ
336名無しさん@ピンキー:04/11/30 22:31:03 ID:+yH7RhHP
>>335
ブリーチの砕蜂に似てるなと思った。乙です
337名無しさん@ピンキー:04/11/30 22:41:58 ID:sPQJr7kr
>>336
似てるも何も(ry
338名無しさん@ピンキー:04/11/30 23:30:03 ID:LXAHH8Gi
続き)本人じゃん
339名無しさん@ピンキー:04/12/01 08:50:21 ID:LiHW+BdX
サイバチ?
340名無しさん@ピンキー:04/12/02 19:23:54 ID:eAvl0yLz
>>334さん
確かにアッチもコッチも手を出すほど器用ではないので、だらだらしないよう話はコンパクトにまとめたいと思います。

>>326の続き

 ショーツに手が掛かると薄皮を剥くように簡単に腿までずり降ろされて、なめらかなお尻の丸みが剥き出しになる。
 老人は露にされた双臀を鷲づかみにすると、
“ギュイ……”
 菊座を大きく割り開いて、少し赤みがかったピンクの腸内粘膜の奥にまで空気を触れさせた。
「むぐッ、んんッ……ふぅッ……」
 碧の目線が慌てて左右に配られる。車内はガラガラとはいっても、まったく誰も乗っていないわけではない。
 いまのこの光景を見られでもしたら、まさか痴女と勘違いされる事はないだろうが、相手が男であればいい晒し者である。
 左には優先席で寝こけている簾頭の疲れたオジサン、右にも若い新入社員のようなサラリーマンがいたが、こちらも幸い寝むっていた。
 ほっとはしないが、とりあえずは『ジジィを殴り倒せば問題はなさそう』と思ったとき……目が合う。
 ガラス越しに映る目はなんの感情も見せずにジ――ッと、碧のパックリと割られたお尻の辺りを見つめていた。
「むぅッ!?……んぅッ……んンッ……んふッ!!」
 老人に唇を塞がれたまま、くぐもった声で身体をジタバタさせて、慌てふためき両手でお尻を隠す美女の姿はなんとも滑稽である。
「うん? ああ……ソイツは気にしなくてもいいよ、石になってろと言ってある」
 後ろに気を取られる碧に、唇を離した老人はニヤケた顔で教えてやると、
「まぁ、その男は前よりも後ろが好きでな、仕事熱心じゃからここはサービスしてやらんと」
 対面にいる男に見せつけるように、さらにお尻を割り開いて菊座の奥の奥まで覗かせた。
「ちょっ!? い、いいかげ……ひッ!?」
 碧に最後まで言わせず、老人は耳たぶに歯を立てると、そのまま舌先を複雑な作りの耳朶の中へとねぶるように挿し込んでくる。
341裏ルート:04/12/02 19:25:02 ID:eAvl0yLz
「こ……の………ヤメ……あッ………くぅッ………んンッ……」
 鼻に掛かった声が漏れる。思わず老人の肩に、碧はすがりつく様に顔を伏せてしまった。
 老人はほくそ笑むと、男へと目配せする。男は立ち上がると、碧に悟られぬよう静かに背後に立った。
 顔にこそ出てはいないが、よく見なくともはっきりと男の股間も盛り上がっている。手には丈夫そうなロープが握られていた。
“グッ……ギュッ………ギュッ……”
「痛ッ! ちょっと!? なにしてんの!!」
「なにって……」
 手が結ばれたのを確認して老人は碧の身体の向きをひっくり返すと、親が幼子にするように開いた膝の間に座らせた。
「お手々が邪魔じゃろ?」
“にゅむん……”
 凄む碧を軽くあしらうと、老人の手がシャツの上から乳房を掴む。
「あんッ」
 碧も“じゅうななさい”とはいえ妙齢の女性だ。一人身の渇望を抑えきれず、自分で自分を慰めた夜もある。
 しかし、その行為も軽く触れるだけのいたって淡白でデリケートなものだ。でも、老人の触り方はずっとねっちこくて荒々しい。
 痛みすら感じる。それなのにその痛みが、いまの碧にはとても甘く感じられた。
「ハッ……んッ、んッ………んぅッ……ああッ………」
 浅ましい反応をする自分の身体がなんとも恨めしい。
 ブラのカップに擦れただけなのはわかってはいる。それでも節操なく硬くなる乳首に碧は腹が立った。
「あッ………くぅんッ………んンッ……」
 うなじに顔をうずめる様にして、老人はクンクンッとまるで小動物のように鼻を引くつかせる。
 後れ毛に息が当たってくすぐったい。そのまま老人は顔をスライドさせると、舌を伸ばして緑の首筋を舐め上げた。
「んッ……ふぅん……ンンッ…………」
 チロチロと舌が首筋をスベると、そのたびに碧の肌が粟立つ。
 声を洩らすまいとしている憐れな獲物を目の端で見ながら、老人の指先が乳房の一番敏感な部分に触れた。
 碧の頬がカァ――ッと赤くなる。間にシャツとブラジャーの二つがあっても、この老人は碧の身体の変化にすぐに気づくだろう。
342裏ルート:04/12/02 19:26:12 ID:eAvl0yLz
「娘さん、アンタ随分とアッチの方はご無沙汰じゃろ? こんな男好きする身体で可哀想にのぅ……」
 余計なお世話だ!!
 常日頃であれば問答無用でぶっ飛ばしてるセリフだが、こんな状況ではキッと睨みつけるのが精々である。
 それも赤い顔では、老人の青臭さの抜け切らない欲求を刺激するだけだ。
「あッ!?」
 碧はお尻の谷間にスッポリと填まっている老人の勃起が、急速に一回り大きくなるのを感じて身体を堅くする。
「元気じゃろワシのは…… バイアグラなんぞ使っているヤツの気が知れんよ」
 確かにこの老人には薬に頼る必要はまだまだなさそうだ。
 激しく隆起している硬い勃起が、ショーツを脱がされている素肌のお尻の碧にはとても熱く生々しい。
 服を内側から突き上げるてくる恥ずかしい突起。それを老人はくるくると円を描くように指先でなぞる。
 その指先を碧は怒りと、怯えを含んだ瞳で見つめていた。だが怖いのは老人ではない。…………怖いのは……。
「ふぁッ!」
 意識が完全に乳首にいっていたところに老人の舌が耳朶に突き入れられると、少し遅れて節くれだった指がなんの呵責もなく強く乳首を
捻り上げた。碧は子供が怒られたときのように可愛く首をすくめる。
 乳首から一瞬にして快楽パルスが全身へと広がり、引き結んでいた碧の唇からあっさりと官能の声を吐き出させた。
「おおぅ 悪い悪い 痛かったじゃろ?」
 老人はすぐに乳首を捉えていた指を離すと、こんどは親指の腹でさするように撫でまわす。
 わかり易い“アメとムチ”
 それでも優しくされたからか、疑う事を知らない単純な身体は、乳首を先程よりも硬くさせ、老人に興奮の度合いを素直に伝えていた。
「満更でもないみたいじゃの……」
 顔を伏せていても、老人のニタリとした顔が目に浮かぶ。
 心の中で渦巻く気持ちは、『ぶん殴りたい』が『ぶっ殺したい』にまで昇華されているが、碧は説得力ある反論は出来そうもない。
 欲情のバロメーターは老人の親指の腹の下で硬くしこっているのだから。
「それとも……」
 首筋に唇を這わせながら、碧の膝に置いた手をそろりそろりと見せつけるように動かしながら、後ろ半分は脱がされてもうお尻丸出し
になっているスカートの中へと手を差し入れてくる。
343裏ルート:04/12/02 19:27:33 ID:eAvl0yLz
「こっちも触ったほうがいいかのぅ?」
「くッ!!」
 手が中途半端に脱がされているショーツに触れた。
 別に碧もスカートの中へと忍んでくる厭らしい手を、ただ悠長に見ていたわけではない。
 見ていたわけでもないのだが、派手に動くと見えてしまうのだ。対面にいる男に、下着で隠しておきたい女のなにからなにまでが。
 前屈みになるのはいまも乳房を枯れた手がねちっこく這い回っているので無理だし、腰をモゾモゾ揺らしても、まるでストリップでも
しているようで、あまり意味がない上に老人を喜ばせるだけだった。
「若い娘は活きがいいのぅ……」
 碧のまったく本意ではないサービスをニヤケた顔で見下ろしながら、揃えた二本の指先で秘裂を“スゥ――ッ”となぞりあげる。
「んふぁ……」
 ここまでの童貞少年のようながっついたような触り方から一転、羽毛のような優しいタッチに反応して鼻に掛かった声が洩れた。
 身構えていた碧にはまったく想定外の、はっきり言ってしまえば好みの愛撫である。
 やばいッ!!
 まずは優しく、そして序々に激しさを増していくのがベッドに於ける 杉浦 碧 の攻略法だった。
 それは本人も重々承知している。老人に悟られるわけにはいかなかった。
「ん? 娘さん、アンタこういうのが好みかね?」
 一発でズバリと言い当てられたが、そんな事はおくびにも出さず、
「ジィサン、寝言はあの世で言ってよね」
「ほぅ……」
 目を細めながら、老人は必要に恥ずかしいふくらみを上へ下へ、執拗に撫で回しながら、虚勢を張る小娘を見て、その目はあきらかに
愉しんでいた。

「娘さんは時代劇は見るかい?」
「はぃいい!?」
 いきなりの素っ頓狂な質問に、碧は己の置かれてる立場も忘れて、年下の友人の口癖が思わず出てしまう。
「身体は正直……あれは本当じゃよ」
 舌で薄い唇をズルリと舐めると、指がふたたび蠢きだした。
「あッ!?」
 柔らかな秘唇はゆっくりと優しく丁寧な揉みほぐしていくような愛撫に、ショーツの下では形を卑猥に変えながら少しずつ、
認めたくはないが確実に湿り気を帯びてきて、うっすらとその姿を浮かび上がらせてきている。

今回はここまで。
344裏ルート:04/12/02 19:31:40 ID:eAvl0yLz
切るとこ間違いました。ここは次の投下分です。申し訳ない。

「娘さんは時代劇は見るかい?」
「はぃいい!?」
 いきなりの素っ頓狂な質問に、碧は己の置かれてる立場も忘れて、年下の友人の口癖が思わず出てしまう。
「身体は正直……あれは本当じゃよ」
 舌で薄い唇をズルリと舐めると、指がふたたび蠢きだした。
「あッ!?」
 柔らかな秘唇はゆっくりと優しく丁寧な揉みほぐしていくような愛撫に、ショーツの下では形を卑猥に変えながら少しずつ、
認めたくはないが確実に湿り気を帯びてきて、うっすらとその姿を浮かび上がらせてきている。
345名無しさん@ピンキー:04/12/02 22:24:41 ID:i3q2rQtJ
GJ!碧ちゃんの肛門責めキボン!
346名無しさん@ピンキー:04/12/02 23:31:23 ID:Bmb3IDj5
乙です。ボリュームもいいし、文章も巧みです。
ねっとり絡みつくような描写にフェチズムが現れてますね。
あと語感に熱気や湿り気が漂っているとなおエロチシズムが増すのではないかと。
次も期待してます。
347名無しさん@ピンキー:04/12/02 23:57:14 ID:WFn8YixT
でかちち執行部長も是非…とか言ってみる。

遥たんかわいいよ遥たん
348SS保管人:04/12/02 23:59:58 ID:GaWYpBLo
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/

職人の皆様方、
このスレに投下されたSSを当方の保管庫に収蔵させてもらってよろしいでしょうか?
349名無しさん@ピンキー:04/12/03 00:36:27 ID:OfZWeR13
是非お願いしたいと思います
350名無しさん@ピンキー:04/12/03 01:05:10 ID:ai+daML5
>>349
SS職人が答えるんだよw
351349:04/12/03 01:09:26 ID:OfZWeR13
>>350
スマン
興奮しすぎて暴走した
352名無しさん@ピンキー:04/12/03 01:25:19 ID:d6lLsSTr
>>328
こっちで勝手にやらせていただくので遠慮願います
353名無しさん@ピンキー:04/12/03 01:38:01 ID:8C5oqdet
>>348
保管庫感謝!

アニメの部屋になるのかな?
それともマンガの部屋かな?
個人的にはメディアミックスの部屋がいいと思うけど。
354名無しさん@ピンキー:04/12/03 03:15:52 ID:4l9KiHfb
舞衣のオナニー
なつきのオナニー
355名無しさん@ピンキー:04/12/03 04:05:02 ID:NXkmmavQ
千恵×あおいキボン
356名無しさん@ピンキー:04/12/03 10:40:19 ID:R7+JiU5x
>>348
いつもご苦労さまです
357裏ルート:04/12/03 17:50:38 ID:H3aJgSnx
私のSSでよろしかったら是非ともお願いします。
それとお手数ですが、>>344の部分は多分修正すると思いますので保管はしないようにして下さい。
358名無しさん@ピンキー:04/12/04 00:32:38 ID:H3BrrWZE
>>348
最初に2つのなつきのSSを書いたものです。
ぜひとも自分のやつも末席に加えてやってください。
359SS保管人:04/12/04 01:56:46 ID:ann7BqQG
>>357
>>358
許可ありがとうございます。
メディアミックスの部屋に置かせてもらいました。
360名無しさん@ピンキー:04/12/04 04:59:17 ID:1KDIF/KO
舞衣といえば、パイズリ→イラマチオの王道一本で決めてみる?
361村雨:04/12/04 18:33:11 ID:OWc667+/
皆様ごきげんよう。
>>301からの続きです。

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

(しまった…昨日買い足そうとしてスーパーに行くのを忘れてたんだ)
私は自分の愚かさに反省した。昨日も買出しに行くつもりが、昼から
突然の雨に見舞われて行くのを中止していた。私は雨などに濡れる事
も苦手だったので、雨の日とかは必然的に行動範囲が限られてしまう。
後、先に言っておくが、私は決して淫らな濡れ場が好きな女ではない
からな。そこの所を穿き違えて解釈しない様に。
「とりあえず…誰かに昼食を貰わないと」
私はコッソリと自分の部屋のドアを閉めた。周囲に誰も居ない事を確認
してからある人物の部屋に向かった。他人に干渉されるのを嫌う私が、
人一倍人目を気にする…滑稽な話だ。幸い誰にも逢わなかった。
(ふぅ、何とか来れたな。さて、問題はアイツが居るかどうかだ…)
ある人物の居る部屋のドアをノックをする前に私は思った。
そいつの名は鴇羽舞衣。私と同じ「HiME」の一人だ。他にも居る様だが今の所、情報は攫めていない。
“コンコン”
私はそっとドアをノックして中からの反応を確かめた。1秒…2秒…5秒……と反応を待ったが反応は無い。

は〜い、今回はここまでで〜す
362村雨:04/12/04 19:00:56 ID:OWc667+/
>>361の続きです

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

「居なかったか……」
私は項垂れた。普段の私なら何ら驚かないのだが、空腹感が体内を支配していたので
感情の起伏が激しかった。そう思うと私は何と卑しい。
諦めて部屋に戻ろうとした。ふとその時、
“シャー…”
部屋の中から微かだが水の流れる音がした。
(ん?鴇羽は居るのか)
私はドアにピッタリと張り付いて中から聞こえる音に耳を澄ました。
“シャーッ…”
確かにシャワーらしき水の流れる音がした。
もしや、と私は思いドアノブに手を掛けゆっくりと下に降ろした。
“カチャ、キーッ…”
鍵が掛かっていない。鴇羽は中に居るのだ。
(何だ…居るのか)
私は少し嬉しかった。そして、そっと部屋の中に入って行った。
部屋の中は電気が付いていなかった。相手に気付かれない様にそっと
音のする方へ歩を進めた。
音のする場所はバスルームだった。どうやらシャワーを浴びている様だ。
363名無しさん@ピンキー:04/12/05 07:06:21 ID:CkRlMLSA
お腹の空いたなつきタンは舞のマヨネーズ女体盛りを頂いてしまうわけですね。(;´Д`)ハァハァ
GJです。
364名無しさん@ピンキー:04/12/05 10:47:26 ID:lJ52wt6y
>>361-362
グッジョブ!続き楽しみにしてます。
365村雨:04/12/05 10:54:48 ID:2IPmvrTF
>>363-364
どうも有難うございます。
それよりも、これ見て下さいよ(泣)ttp://ranobe.com/up/updata/up13515.jpg
玖珂さんが…玖珂さんが
366名無しさん@ピンキー:04/12/05 17:20:45 ID:aQJ8JMwZ
さて、本編でもバレたし、
そろそろ晶が犯されるSSをキボンしてもいいですかね
367名無しさん@ピンキー:04/12/05 17:27:23 ID:6XhUuJyl
じゃあ俺は奈緒レイプ希望
368名無しさん@ピンキー:04/12/05 17:34:43 ID:Uo4B398t
>>367
めちゃくちゃにね。
369裏ルート:04/12/06 00:04:36 ID:MGBG38TY
コメントくださった方、いつもありがとうございます。

>>343の続き

「娘さんはエロビデオは見るかね?」
「はぃいい!?」
 いきなりの素っ頓狂な質問に、碧は己の置かれてる立場も忘れて、年下の友人の口癖が思わず出てしまう。
「身体は正直……あれは本当じゃよ」
 舌で薄い唇をズルリと舐めると、指がふたたび蠢きだした。
「あッ!?」
 柔らかな秘唇はゆっくりと優しく丁寧な揉みほぐしていくような愛撫に、ショーツの下では形を卑猥に変えながら少しずつ、
認めたくはないが確実に湿り気を帯びてきて、うっすらとその姿を浮かび上がらせてきている。
「はひッ!?」
 突然、脳天から爪先へと快楽という名の雷が走り抜けた。。
 反射的に“ピョン”と両足が跳ねて、ぬめりほころんでいる下付きの秘唇から菊座へと、恥ずかしい液が涙のように零れ落ちる。
 対面の男は涙が電車のシートまで濡らすのをジ――ッと、表情こそ変わらないが瞬きすらせずに魅入っていた。
「ヒッヒヒッこのスケベが…… いい主人を持って感謝せぇよ」
 そう言って老人は気味の悪い声を上げながら碧の膝頭を掴む。
「くッ」
 老人の意図を察して碧は内腿に力を込めるが、両腕を縛られてるうえに、勃起の圧力から少しでも逃れるために腰だけが“ピョコン”と
無理に前に出て、お尻だけで身体を支える不安定な体勢なので踏ん張るに踏ん張れない。
「ほれほれ、もっと頑張らんとスケベに奥の奥まで見られてしまうぞ」
 老人もわかっているのか、わざとゆっくりこじ開けていく。碧は力及ばず開かれていく足の狭間を悔しそうに見つめていた。
「ああ……」
 碧が諦めにも似た切ない声を洩らす。
 ショーツのゴムが限界まで引き伸ばされて、まばらな恥毛をべったりと張り付かせているそこは新鮮なピンクの肉色を覗かせながら、
男達の視線を浴びてひくひくと蠢いていた。
370裏ルート:04/12/06 00:05:54 ID:MGBG38TY
 幼女がオシッコをさせられるような格好を取らされただけでも恥ずかしいのに、更に恥ずかしい事になっている秘所を視姦される。
 碧とて永遠の“じゅうななさい”とはいえ小娘ではない。それなりの経験はしているが、しかしそれでもこんなのは初めてだ。
 羞恥心の重さに耐え切れずに、顎が力無くガクリと下がる。
「……ヒッヒヒヒ」
 喉を引きつらせたような哂い声を上げながら、少しはみ出した左右非対称の陰唇に手を掛け無遠慮にくつろげた。
「ふぁッ!」
 膣内からは新たな蜜が溢れ出し、小さくひくりと震えると、老人の指を濡らして流れ落ちる。
「いくら男日照りと言っても…………これは嫁入り前の娘さんがはしたなすぎるのぅ」
「こ…の……エロ…ジ…ジ……ィ………」
 もはや声でしか抵抗の意志を表す事の出来ない碧の横顔を老人は心底愉しそうに嘲笑い、花びらを想わせる陰唇をツツ――ッと
なぞりながら、
“ぬにゅ……”
「ぅああッ!?」
 いきなり、深く中指をぬかるんでいる粘膜の奥に突き挿した。
 牝の本能なのか、蕩けるように柔らかな肉の感触が、“キュッ、キュッ”と収縮して招かれざる客まで出迎えてしまう。
「見立て通りのふしだらな身体じゃのぅ ……よしよし」
 自分の指をねっとりと熱く、まとわりつくように締めつけてくる膣壁に満足すると、人差し指も揃えて二本の指の出し入れさせた。
 抽送を始めるとすぐに卑猥な水音が聴こえてくる。
「はひッ……ひッ……あ、ンぁッ……はぁ……んぁッ……」
 追いかけるように碧の唇からも声が紡ぎだされた。
 愛液にまみれた指が根元まで呑みこまれるたびに、声のトーンがどんどん上がっていく。
 羞恥心の鎖に縛られている碧の身体は、悦楽の沼にはまり込み、足掻き沈んでいきながら、いま心までも道連れにしようとしていた。


今回はここまで。
371名無しさん@ピンキー:04/12/06 01:26:33 ID:zFVAfS1l
     /  /  /    /    }     |\        |
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/   _  ( /   /   / /   \
______  ̄~ゝ‐-''´ゝ、、/_/        \
\`ヽ_o ̄ 〕 |彡     ̄  _/~~\      \
.//\ ``''''''´ |//      /  )   \    / G J 
!!
/// //ヽ   |   / / /V /~ ̄ }  /
./ /// ///}  |_// _//  /~|     } ./
./// /// /\ <~....ゝ <_ /  i    <.
// /// /// /\ \   {_ {   i   <  \
. /// /// /////\ \ <_ {     / /  \
.// /// ////// // \ \ |\‐-''´/      \
/ /// ////// // /// /\ `''-‐/         /
372名無しさん@ピンキー:04/12/06 08:08:35 ID:sOe7Hv+9
羞恥モード全開!
ロード・ホワイトカートリッジ!
てぇー!
373名無しさん@ピンキー:04/12/06 13:57:01 ID:Yt4ln2V9
弟×晶たんの小説が見たいです
374名無しさん@ピンキー:04/12/06 18:08:52 ID:z3srzP7t
目のハイライトがなくなるまで陵辱される奈緒タンキボン
375村雨:04/12/06 19:54:42 ID:QlLhgUGq
>>362の続きです

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

私は脱衣所のドアを音が立たないよう慎重に開けた。
“スーッ”
良かった…気が付いていない。
シャワーの水が流れる音だけが脱衣所内に聞こえている。他の音は一切聞こえて来ない。
(鴇羽は今…裸なんだ……私より大きい胸…)
自然と秘部が熱くなった。馬鹿な、私が感じてしまうなんて!ましてや同性にだぞ!愚かな…
私は気を紛らわそうとした。でも出来なかった…
「…ん?これは…」
私の目についた物体。それは鴇羽の脱いだ下着だった。淡い水色のブラとやはり同じ色で統一
されたショーツ。手に取ってみると、まだほんのり温かだった。
私は鴇羽のブラのカップの部分を自分の胸に当ててみた。やっぱり少し隙間が出来てしまう。
あぁ、やっぱり大きいな…羨ましく思いつつ、ブラを洗濯槽に戻した。
ショーツを手に取ってみる。ごく普通の形のショーツだ。紐パンやTバックではないショーツ。
後部分にはあの鴇羽のお尻が包まれている…私はそっと顔を押し付けてみた。温かい温もりを
感じる……何だろうこの感情は。鴇羽の事を思うだけで心が癒される。
「フツー」・「一生懸命」、私が最も嫌う単語が一番当てはまる人物なのにどうして…
私は変態なのだろうか…それさえ分からないまま立ち尽くす私だった。
376名無しさん@ピンキー:04/12/07 11:52:08 ID:iUjZLwlw
GJ!
続き楽しみにしてます
377村雨:04/12/07 16:06:36 ID:wBmRw85I
原作とかなり異なってる玖珂さんですけど構いませんか?
378名無しさん@ピンキー:04/12/07 17:00:05 ID:uoCFE4rQ
>>377
>>原作とかなり異なってる玖珂さんですけど構いませんか?
(屮゚Д゚)屮 ください!!
379名無しさん@ピンキー:04/12/07 18:35:36 ID:iUjZLwlw
>>377
ていうかむしろ大歓迎
380名無しさん@ピンキー:04/12/08 12:56:37 ID:uZmrE+xc
舞×黎人もん見たいのう
381名無しさん@ピンキー:04/12/08 20:36:23 ID:6NTU36JH
>>374と同じ物希望
ラビリンスに蠢くものたち 1

風華市の中心に位置する高級マンションの一室、
今日も今日とて怪しげな一団がいかがわしい会合を開いていた。

「アンチマテリアライザー?、なんだそれ?」
甘ったれは胡散臭そうな顔をしながら大げさにおどけてみせた。
「ほら、例のサイトのチャットルームで『神父さん』と盛り上がってね、
オークションを経由して譲ってもらったのさ」
眼鏡をかけたオタク風の男は胸を張って答えた。例のサイトとは彼らがネット上の会合で使う
会員制のアダルトサイトであり『神父さん』とはそのサイトの古参ハンドルネームである。
ちなみに話題の『神父さん』はそのアダルトサイトのうpローダBBSにこの辺で
人気の高い風華学園の女生徒の盗撮画像を大量にうpしてくれる『神』である。
本人曰く自分は神ではなく神に仕える身である、と謙虚な姿勢を崩さない好人物で
そのサイトでちょっとした人望を集めているがOFF会等には決して
姿を見せない、いわば謎の人物でもある。
「でさ、オマケとしてこういうのも貰ったのよ。これ見たら君なんて
鼻血モンだよ、オイ」
この眼鏡オタ、出会った頃はボソボソとしか喋らなかった癖に最近いやに馴れ馴れしい。
甘ったれとしてはそこが気に食わなかったが眼鏡オタが封を開けた大口の郵便封筒から
出された写真の束と文書に唾を飲み込む。
「・・・・・・これって、風華学園の女の子ちゃんの生写真と、個人データ?」
「ビンゴ! でどうよ? すごいっしょ?」
眼鏡オタはいよいよ悦に入り鼻息を荒くして胸を反らす。突き出た腹が大変見苦しい。
「ビンゴじゃねぇよ。この写真の束とそのマテなんとかとの関連性が
ワケわからねぇんだっーの!」
この甘ったれ、相手が自分より格下と見ると態度がやけに辛辣で居丈高になる。
二人の陰険漫才はいつものことだとばかりにスルーしながら各々写真を回し見する一同。
その中で一見このいかがわしい集団に似つかわしくないチャラ男が声を上げる。
「・・・・・・結城、・・・・・・奈緒。・・・・・あんの、女狐ぇ!!」
話を聞くとこのチャラ男、以前この結城奈緒という中学生をナンパし、
あと少しで彼女をモノに出来ると思った矢先、反対にノされて
財布を奪われたという恥ずかしい過去があるという。
「ふむ、あの結城君がねえ、教え子の不祥事に気がつかないとは
これも教育者として私の不徳と致すところ、実に申し訳ない。
・・・・・・しかし知ってしまったからには彼女には特別な教育指導が
必要ではありますな、皆さん?」
と教師風の神経質な男が眼鏡の位置を直しながら嘯いた。この男、
教師という聖職にありながら風華の環状線を根城に痴漢行為を働く
不届き者である。
「アンタ本当に教師だったのか、しかも風華学園とは。
実はアンタが『神父さん』というオチではあるまいな?」
と成金が相変わらず下品に笑い、周囲も追従する。この怪しげな集団が
根城にする高級マンション、実はこの成金の持ち物で彼はこの集団の中で
一目置かれる存在だった。話の中心を成金に持ってかれそうになった
眼鏡オタは慌ててわざとらしく話を引き戻す。
「流石先生、話しが早い! で、結局チャラ男さん、アンタ、この子に
恨みがあるんだろ?・・・・・・つまりさ、『神父さん』曰く、
この秘密アイテムはそういうことに使え、って事で送られてきたわけよ」
眼鏡オタは写真の中の奈緒のスカートとニーソックスの間、
『絶対領域』を撫でながらニヤリと眼鏡の奥で笑った。
384名無しさん@ピンキー:04/12/09 01:23:01 ID:0H/GvEyu
晶きゅん萌え萌えっ!!
385名無しさん@ピンキー:04/12/09 03:36:44 ID:2ORwmRF4
晶がヤられまくるSSマダー?
386名無しさん@ピンキー:04/12/09 16:11:49 ID:gi7ykxy5
>>382-383
奈緒タンキター(・∀・)
続きに期待だ!
387村雨:04/12/09 20:25:34 ID:arwb0heK
原田さんネタありませんか?
最近鴇羽さんにも玖珂さんにも原田さんにも惚れてしまって…
388名無しさん@ピンキー:04/12/10 23:55:36 ID:CaoUxmU9
奈緒タン期待age
389名無しさん@ピンキー:04/12/11 02:02:27 ID:00pyJgqO
あー舞衣たんかーいいよお、かーいいー
390名無しさん@ピンキー:04/12/11 03:37:26 ID:ohX9WhHN
ttp://kuromitu.h.fc2.com/cg/asi.jpg
晶きゅん萌えv
391名無しさん@ピンキー:04/12/12 01:45:55 ID:pmuSC31u
392名無しさん@ピンキー:04/12/12 03:24:51 ID:pk5ku/G9
>>391
ちんこたった
393名無しさん@ピンキー:04/12/12 04:15:58 ID:Khlfvblv
神期待age
394名無しさん@ピンキー:04/12/12 23:00:11 ID:Fg05sSoH
舞衣となつきの痴漢電車破瓜マダー?
395名無しさん@ピンキー:04/12/13 00:37:33 ID:t3lNz5vq
>>394
漏れもそれはスゲー期待して待ってる
なんかお預け喰らった気分だからな(w
でも今の碧タン(じゅうななさい)もかなりエゲつない方向に
行きそうで期待ではあるな。でも職人さんには潰れないよう
自分のペースで楽しんで書いてホスィ。
396名無しさん@ピンキー:04/12/13 06:12:09 ID:7DCXk/QE
サロンにこんなのがありました、なつきタンは痔だそうです

ttp://sunrise-inc.co.jp/my-hime/web/megami_auth/img/01a.gif

397名無しさん@ピンキー:04/12/13 09:01:10 ID:3af2c0Kl
マヨラーでアナラーか・・・
398名無しさん@ピンキー:04/12/13 11:52:39 ID:qyFj/+V6
放課後の美術室で石上先生にえっちなことされちゃう晶たんをキボンしてみます
399村雨:04/12/13 14:07:25 ID:9FAUyEmb
>>396

あああぁ〜〜玖珂さんが…自分の中でクールなイメージが壊れていく…
400名無しさん@ピンキー:04/12/13 16:20:53 ID:/Q6y3mNk
ttp://ranobe.com/up/updata/up13515.jpg
ttp://sunrise-inc.co.jp/my-hime/web/megami_auth/img/01a.gif
ttp://sunrise-inc.co.jp/my-hime/web/megami_auth/img/01b.gif

ナツキタンモウダメポ、モウイヤポ、モウ
。・゚・(ノД`)・゚・。ァァアアァァァア…
。◎(ノД`)◎。ャャアアアャァア…
。◎(ノ∀`)◎。アャャアャャア…
◎(´∀`)◎アヤャアヤャャ…
◎(゚∀゚)◎アヒャヒャヒャヒャ!!!!
401名無しさん@ピンキー:04/12/13 18:28:46 ID:dnsErZl1
>>400
オヤジ趣味で少女趣味萌え(w
漫画版と同じく全員同室設定があったんだね
402裏ルート:04/12/13 19:25:10 ID:w0oXP7tw
コメントくださった方、いつも本当にどうもありがとうございます。

>>370の続き

 快感を溜め込んで肥大している包皮を被った真珠にも手が添えられる。
「ンッ、ンッ……ふぅッ……はぁ……んぁッ……ぅああッ……あ!?……ああッ………ふぁッ!!」
 被さるフードを“ちゅるん”と剥き上げられた。痛いくらいの刺激が碧の脊髄を立て続けに走る。
「あッ、あッ……やめッ……うぁッ……ひッ…ぅああッ!!」
 老人の指先は真珠をこねくりながら、包皮を剥いては戻してを繰り返す。
 そのたびに碧の快感は倍返しで戻ってきて、靴の中では爪先が力いっぱいキュッと握られていた。
「うぁッ…は……ああッ……あ……ぅああッ……ふぅ……うぅ…あ、ひッ……うあぁぁッ!!」
 膣口から少し奥に入ったところを、老人が鉤に曲げた指先で引っ掻くと、碧は甲高い声を上げて身をよじる。
 碧の目の奥が“チカチカ”してきた。
 押し寄せる快楽の波に圧倒されて、後ろに倒れ込むように白い喉を晒して老人の肩にあられもなくもたれ掛かり喘ぐ。
 それを目の端で見ながら、老人は耳朶に口元を寄せると笑みの形にして囁いた。
「そろそろ…………こっちが欲しいくないかね」
 言葉と一緒に碧のお尻を引き寄せると、強張りをピタリとまた谷間に擦りつける。さっきよりもずっと…………熱くて……硬い。
 そして信じられない事が起こる。碧のお尻がもぞりと、老人の勃起に媚を売るようにくねっていた。
403裏ルート:04/12/13 19:26:02 ID:w0oXP7tw
 なに……しちゃてんの………私……………
「ヒャヒャヒャ だから言ったじゃろ、身体は正直じゃて」
“トン……”
 老人は喜悦に顔を歪ませると、オシッコポーズのままの碧の背中を軽く突き飛ばす。
「きゃぁッ!!」
 ショーツが中途半端に引っかかっている所為もあり、ガニ股のようなコミカルな体勢でよちよちと頼りなく二、三歩前進すると、
碧は電車の床に膝を突いた。両腕が使えないので、そのまま顔面から倒れ込みそうになるのを、咄嗟に内股になって堪える。
 必然的になにもかも丸出しのお尻は、老人に向かって突き出す形になった。その上すぐ目の前、息が掛かるほど近さに、
「………………はぁ」
 そこに碧の視線は釘付けになる。ズボンの布地を突き破りそうなほど逞しく、男のそこは勃起していた。
「ヒャヒャヒャ 破廉恥な娘さんじゃなぁ、そっちも欲しいか! ふむ…………よし特別に許す オマエのもくれてやれ」
 主人のお許しが出ると、男は碧の視線を充分意識しながら、その硬くなっている強張りを取り出す。
 赤黒く膨張した勃起は急激なカーブを描いてそそり立ち、顔の表情などよりもよほど饒舌に、男の獣性の昂ぶりを碧に教えていた。
「うぶッ!? ううッ……」
 男は手を伸ばすと碧の頭を掴み、唇を狙って強引に勃起を擦り付けてくる。
 亀頭が刷くたびに、ぬるぬるとした先走りの液で唇だけに留まらず、碧は顔中に淫らな化粧を施されていった。
 どうやら男の方もいきなり口内を征服しようとは考えてはいないらしく、顔を右に左に背ける碧を嬲るように先汁を塗りつけろ作業に
没頭している。
 そして老人は背後から、ニヤケ顔で碧を見下ろしながら“ズルリ”と唇を舐めまわす。
 白いお尻がゆらゆらと老人を誘うように揺れていた。着物の裾をはだけると、下っ腹に付きそうな勢いの勃起を露出させる。
 ポタポタと床に恥ずかしい液を垂れ流す秘唇を、親指を引っかけて外側に開いた。勃起を宛がって2、3度擦ってみる。
404裏ルート:04/12/13 19:26:57 ID:w0oXP7tw
「うッ…うッ…んあッ……あッ…はぁんッ……」 
 碧がビクリと身体を震わせた。意志とは関係なく、牝の粘膜が牡の勃起に吸いつく。
 自身のぬめりと碧のぬめりが勃起で混ざり絡み合ったのを頃合に、“ぬちゅり”と先端を宛がった。
 犯される!!
 思ったときには、醜悪な勃起がゆっくりと膣口へとめり込んでくる。
“ずにゅ――ッ!!”
「ひッ、んぶッ!?」
 嫌悪と歓喜。相反する二つの声を迸らせる為に大きく開いてしまった口唇にも、男の勃起が一気に根元近くまでねじ込まれた。
「おお……娘さんの膣(なか)は温かいしワシのに絡み付いてくる、アンタ名器じゃよ」
 老人は覆い被さるように圧し掛かると、碧が聞きたくもない賛辞の言葉を耳元に囁き、服の裾から手を差し入れると、四つん這いに
なっている為にいつもよりも豊かに見える乳房を、ブラジャーもずり上げて鷲掴みにする。
 硬くピンピンに勃起している乳首を、少しきつめに捻り上げた。
「んンッ!?……はむッ……むぅッ……あ、ンぁッ……はぁ……んぁッ……ひぁッ!!」
 それが合図だったのか、老人は始めから容赦なく腰を振りたくる。
“じゅむッ……じゅちゅッ……じゅくッ……じゅむッ…………”
 その年齢では考えられない強い打ち込みは、一撃目から碧の身体の最奥に重く響いた。
 さして多いわけではないが、碧のこれまでの男性経験の誰と照らし合わせても、老人のもたらす圧迫感は比べ物にならない。
 まだ見たわけではないが、あのお尻で感じたあの熱い塊を挿れられたのかと思うと、知らず牝の本能が疼き新たな愛液を溢れさせた。
 雁首ぎりぎりまで勃起を後退させ、勢いをつけてしつこいくらい突き込まれると、碧の目の奥ではパチパチと電気が走る。
「んむぅッ…ん――!?……んぁッ……んふ………はぁッ………ンもぅッ!?……んふぁッ……」
 そんな碧の意識を繋ぎ止めてるのは皮肉にも、喉を子宮口に見立てて乱暴に突いてくる男の勃起だった。
405裏ルート:04/12/13 19:28:04 ID:w0oXP7tw
 規格の合わないモノを無理に押し込んでいるので、丸く尖った先端が喉の柔らかい部分を突くたびに碧はえずきそうになる。
 頬にはくっきりと浮き出ている亀頭の形がなんとも卑猥だった。
「アンタ達みたいな若い娘さんと本当に出来るのか眉唾もんじゃったが、これは優良サイトを見つけたのぅ……他の娘も愉しみじゃて」
 老人の洩らした言葉も碧の耳にはすでに入っていない。碧のお尻がもじもじと蠢いている。
 それは挿し入れられた勃起から逃れようとするかに見えて、その実より深くへの侵入を求めるものだった。
「うぅッ!?」
 驚愕で目を見開いた碧の口中に
 唇を犯していた男が“ブルッ”と腰を震わせると、いきなり濃厚な白濁液が碧の口内でぶちまけられる。
「ゴホッ!?……んむッ……ハァッ………エフッ………ゴクッ…………」
 慌てて吐き出そうとするが、頭はガッチリと抑えられて逃げる事もできない。息苦しさに碧は白濁液を飲み込むしかなかった。
 あらかた吐き出して力のなくなってきた勃起を、男が碧の唇から抜き取る。ヌラヌラと濡れ光る勃起を碧の顔前に持ってくると、
“びゅッ・びちゅッ!”
 避けようのない至近距離から、碧の顔に白濁液が容赦なく浴びせられた。
 この女性の尊厳を無視したようなひどい仕打ちに、碧はきつく目を閉じて、ただ黙って耐え忍ぶ事しかできない。
 そして碧は顔を白く汚されながら戸惑う。そう……ひどい事をされているのに……ドキドキと胸が高鳴り……身体が熱く火照っている。
 なんでよ……ちょっと……なんでこんなに胸の鼓動が大きいわけ?……なんで身体が熱くなってるの?……
 確実に頭の中が混乱している、碧はフリをした。答えが浮かび上がるのが……怖い。そしてこれを幸いと呼んでもいいのか、
“じゅちゅッ……じゅむッ……じゅちゅッ……じゅちゅッ…………”
 そこから先を考える余裕までは、老人は与えてはくれなかった。叩きつけるように腰使いが激しくなる。
「はひッ……ひッ……あ、ンぁッ……はぁ……んぁッ……ひぁッ!!」
 二人の腰がぶつかる音と、自分の出すはしたない悲鳴、そしてグチャグチャという、靴の中に水を入れたまま歩くような気持ち悪い音。
 女を牝に変えて淫らに狂わす音。碧の頭の中には、もうそれしか響いてこない。
406裏ルート:04/12/13 19:28:59 ID:w0oXP7tw
「ヒャヒャヒャ まったくこのスケベ女、あまり大きな声を出すなはしたない 寝てる方々に迷惑じゃろうが」
 犬のように背中に圧し掛かり、乳房を乱暴にこねて耳朶を舐めまわしながら老人は囁くが、碧にはそんな事はもうどうでもよかった。
 それに寝ている者など、この車両にはとうにいない。気づいてないとでも思っているのかチラチラと、碧の身体へ視線を走らせている。
「ふんッ……度胸のない、言えば混ぜてやらんでもないものを……」
 そこで一拍おくと、勃起をエグいくらいに傘を広げた雁首のところまで引きずり出し、一気に子宮の奥にぶち込みながら、
可愛くすぼまっていた菊座に親指を挿き刺した。
「ンッ、ンッ……ふぅッ……はぁ……んぁッ……ぅああッ……あ!?……ああッ………ふぁッ!!」
 子宮口にめり込んだ亀頭が“ブワッ”と風船のように膨れて弾ける。
 碧は身体の最も深い場所に白濁液をぶちまけられ熱いほとばしりを感じながら、白い奔流に飲み込まれて意識を失った。
「風華学園じゃったな? 朝まで愉しませてもらうんじゃ、遅刻せんように送り届けて差し上げ……クッ……ククッ……ヒャヒャヒャ」
 電車の床に顔から突っ伏しながら、碧の秘裂は老人の白濁液を垂れ流しながら、まだひくひくと物欲しそうに引くついていた。

                                       
                                        一応終わり
407名無しさん@ピンキー:04/12/13 19:47:46 ID:rfowp0K6
>>402-406
乙で〜す。
相変わらずGJですね。
内容から察するに今後他のHiMEたちも襲われそうですね。
勝手に期待させてもらいます。
お疲れさまでした。
408名無しさん@ピンキー:04/12/13 23:40:45 ID:WNmQONTc
406氏
乙彼です!
職人様に感謝!!
409裏ルート:04/12/14 00:16:53 ID:YSFPFalE
>>406最後の一文訂正 前も言われましたが推鼓が甘くて申し訳ない。
コメントくれた方、お早いレスどうもありがとうございまう。

 電車の床に顔から突っ伏しながらも、碧の秘裂は老人の白濁液をポタポタと垂れ流して、まだひくひくと物欲しそうに引くついていた。
410名無しさん@ピンキー:04/12/14 02:02:54 ID:/Nsl/K1q
舞衣「オナニー見てぇ!わたしの見てぇオナニー!」
なつき「こっこの…ド変態がぁぁあああああああ!!!!!」
411村雨:04/12/14 15:06:33 ID:+BVJSq+t
皆様ごきげんよう
>>375からの続きです

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

自分は変態なのだろうか…他人の下着を顔に押し当てて感じるなんて
やはり私は変態だ…でも……それでも良い。鴇羽の事をずっと思って
いられるのなら私は…
暫し感傷に耽ってから私は本来の目的を達成する為に行動を開始した。
まずは鴇羽に私の存在に気付いてもらわねばならない。私は思い切って
浴室のドアをノックした。
“コンコン”
「…?、は〜い…あっ!」
鴇羽は一糸纏わぬ姿で現れた。やはり私よりスタイルは良かった。なる
ほど、あの野生児(命)が顔を埋めたがるのも納得できた。
「よ、よぉ…ふ、風呂に入ってた最中に済まない…」
私はあたかも今来たかの様に装った。何を私は焦ってるんだ…?
「珍しいね。玖珂さんが遊びに来るなんて…私ももうすぐお風呂から上
がるからリビングで待っててくれない?」
突然の訪問にも鴇羽は優しく対応してくれた。
私は言われるままリビングで待つ事にした。
412名無しさん@ピンキー:04/12/14 23:36:25 ID:ILUTavbx
むしろ一緒に風呂に入れ。
そして洗いっこキボンヌ
413村雨:04/12/15 01:54:51 ID:eiEM8B6/
>>411からの続きです

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

(今この部屋に居るのは私とアイツだけ…2人きり…)
リビングの椅子に腰掛けながら私は思った。男と2人きりになるよりも
ドキドキしている…鴇羽の事を考えるだけで異常に興奮してる私。
私は部屋を見回した。部屋の隅にまで丁寧に掃除されている。酒臭い私
の部屋より何倍も清潔だ。それに何だか開放感を感じる、私の部屋は閉
塞感が強いからかもしれない。まぁ、一度も他人を部屋に招いた事が無
いから仕方無いか…
続いて寝室を覗いてみた。シングルのベットが2つ置かれている。どれ
も真白のシーツで覆われている。
(ここで鴇羽が寝てるんだ…何時か私もここで…)
抱きしめられ、
深く甘いキスされ、
耳元で「愛してる…」と囁かれて、
お互いに生まれたままの姿で愛し合う、そして一つに繋がる…
ベットを眺めながら、私は物思いに耽った。そんな関係を持てたらどん
なに幸せな事だろうか!?でも………
若し今の私の気持ちを伝えたらどんな顔をされるだろうか?多分顔には
出さないが、中できっと軽蔑してるかもしれない。それが怖くて人と接
する事を私は避けてきた。それではいけないと分かっていた…でも怖い。
心の中で迷いながら私は待っていた。
414名無しさん@ピンキー:04/12/15 02:22:20 ID:oXV8Im1m
乙。続き期待してるぞな。なつき×舞衣だと舞衣がタチでなつきがネコだな。
415奈緒×巧海×晶:04/12/15 17:24:37 ID:yC7WDbhc
「ゆっ…結城先輩!?一体何を…」
「ふふっ。カワイイ顔しちゃって。いいのよ、私にまかせておけば。」
「あっ…あのっ…!下着が…見え…ちゃってるん…ですけどっ…!」
「下着なんて…中身まで全部、見せてあげるわよ。」

バタンッ!

「あっ…晶くん!」
「な 何やってんだっ!おまえらっ!」
「見てわかんない? イ・イ・コ・ト。」
「このっ…巧海から離れろっ!」
「いいじゃない。巧海クンだって喜んでるんだし。」
「そうなのかっ?巧海っ!」
「い…いや…ボクは…」
「悔しいの?アナタも混ぜてあげよっか?」
「馬鹿っ!オレはっ…!」

ガバッ

「うわっ!やめっ…何をっ…!」
「あ…晶くん…その胸…」
「勿体無いわ。こんなに綺麗な胸を、サラシで押さえつけるなんて。」
「こらっ…ほどくなっ…!」
「あ…晶くん…」
「ほら。巧海クンが、アナタのこと見てるわよ。あんなに食い入るような目で…アナタを見て、興奮してるのよ。」
「馬鹿っ…見るなっ…巧海っ…!」
「さあ、巧海クン。触ってみて。」
「あ…」
416奈緒×巧海×晶:04/12/15 17:25:29 ID:yC7WDbhc
ぴと。さわさわ……

「すべすべしてる…」
「んっ…やめろっ…こんなっ……ああっ!」
「巧海クン。女の子だけ裸にしておくつもり?巧海クンも脱いで。」
「うっ…うん…」

バサッ

「あ…巧海…」
「ふふっ…女の子みたいな綺麗な肌…。でも、アレはしっかり男の子よね。ほら見て。あんなにカタく反り返って…」
「巧海…そんな…」
「さあ、巧海クン。この子も全部脱がせてあげて。」
「まっ…待てっ…!」
「何よ。今さら。」
「その…まずは…接吻を……」
「クス。いいわよ。巧海クン。」
「晶くん…」
「巧海…」

ちゅっ…ぷちゅっ…ぺろっ…むちゅっ…

「んっ…ぷはっ……。 馬鹿っ!…いきなり、舌なんか使うなっ!」
「ごっ…ごめんっ。晶くん。」
「もう、いいわよね。巧海クン。脱がせてあげて。」
「あの…晶くん…いい?」
「…すっ…するなら……はやくしろっ!」
「うん…」
417奈緒×巧海×晶:04/12/15 17:26:10 ID:yC7WDbhc
するするっ…ぱさっ

「綺麗だ…晶くん…」
「んっ…こらっ…そんなところに…口をつけるなっ…」
「どうなってる?巧海クン。」
「うん…とっても熱くて…ぬるぬるしてる…」
「感じているのよ。中まで舌を入れてみて。」
「んっ…くっ…あ…ああっ…!」

ビクッ…ビクビクッ……

「ふふ。軽くイっちゃったのね。さあ、今度はアナタが巧海クンにしてあげる番よ。」
「う…これを…舐めるのか?」
「そうよ。たっぷりと、優しくね。」
「ん…いくぞ。巧海。」
「晶くん…」

ぺろっ…ちゅぷっ…ぺろっ…

「上手いわよ。そう、裏筋から舌を這わせて。両手を使うのも忘れないでね。」

ちゅっ…ぺちゃっ…はむっ……

「あ…晶くん…ボク…もう…」
「だってさ。全部飲んであげるのよ。」
「んっ…」
「あっ…!」
418奈緒×巧海×晶:04/12/15 17:26:53 ID:yC7WDbhc
びゅっ…びゅくっ…

「ん…」

コク…コクコク…

「ぷっ…ケホッ ケホケホッ」
「だ、大丈夫? 晶くん?」
「ケホッ…平気だ。問題ない。」
「ふふ。巧海クン、まだカチカチね。次はどうしたい?」
「あの…晶くん…ボク…」
「し…仕方ないなっ…今回だけだぞっ…!」
「うふ。それじゃ、アナタはココに横になって。そう、もっと脚を広げて。巧海クン、判るでしょう。さっきのところよ。」
「うん…」
「んっ…」

ぷちゅっ つぬぬ…

「ん…凄いよ…晶くんのナカ…」
「ばっ、馬鹿っ…そんなに…激しく…するなっ…」
「ごめんよ…でも…止まらないんだ…晶くんっ…」
「くっ…また…さっきのが…来るっ…」
「ボクも…また…」
「あ…ああっ…!」

「うふふ…もっと壊れなさい…みんな壊れてしまえばいいのよ……ウフフ…アハハ…アハハハハッ……」

END
419名無しさん@ピンキー:04/12/15 19:12:28 ID:y3Deu4w1
>>415-418
激しくGJ!
ついに拓海×晶のカップリングですか。

しかし奈緒黒いなぁ。
やっぱりお仕置きが必要だよね?
…と同意を求めてみる。
420名無しさん@ピンキー:04/12/15 19:39:24 ID:CA1fZfmX
>>419
シスターが驚異の学習力でアレとかソレとか学んで
奈緒へのリベンジマッチきぼんぬ
421名無しさん@ピンキー:04/12/16 00:18:05 ID:mCP4nuhx
巧海×晶キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
激しくGJ!
セリフだけじゃなくて文章もあればさらに萌えたが、これだけでも十分萌えですな
422名無しさん@ピンキー:04/12/16 03:57:56 ID:uQy9NYn6
>>415-418
GJ!
巧海×晶のカップリングいいな。
奈緒はこういう役回りが似合うね。

個人的に、今回の奈緒くらい黒い巧海が
忍者や女である秘密をネタに
晶を虐める話を見たいっす
423名無しさん@ピンキー:04/12/16 04:12:59 ID:UqRrALHt
>>415

乙!!!晶(*´Д`)ハアハア

HAHAHA!!やっぱツンデレはこうでなくt(ry
424名無しさん@ピンキー:04/12/16 04:47:55 ID:mCP4nuhx
「馬鹿っ!」っていい言葉だ
晶が使うと妙に響きが良い

425名無しさん@ピンキー:04/12/16 05:32:33 ID:n8a+NUoV
晶くんと巧海くんのドスケベ最高!オマンコぐちょぐちょにしたい!
426名無しさん@ピンキー:04/12/16 14:20:55 ID:Q7Ki32Fk
でも奈緒に優しい口調は似合わないなぁ
427村雨:04/12/16 21:05:55 ID:HZdQmx6x
>>413の続きです

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

「お待たせ〜」
「!!!」
風呂から上がった彼女を見て、私は言葉を失った。何故なら余りにも彼女が
美し過ぎたからだ。バスタオル一枚で体を覆い、栗色の髪はしっとり水分を
含んでほんのりと湯気が立ち込めていた。
「あぁ〜気持ち良かった。午前中に掃除をしてて埃を被っちゃったのよ。そ
れでシャワーを浴びてた所に玖珂さんが来たんだよ、ビックリしちゃった」
「…それは悪かったな」
「うぅん、私も用事で行こうとしてた所に玖珂さんが来てくれて助かったわ」
「用事??」
私は思わず眉を顰めた。また変な事に付き合わされるのか…
「実はね、今日から暫く命が田舎に戻ってるの。それでご飯は私の分だけで
良いのに、ついいつもの癖で2人分作っちゃって…それで若し良かったら玖
珂さんにもお裾分けしようかとおもっ…」
「くれっ!!」
ご飯、この単語に私は反応し、鴇羽に飛びついてしまった。今思うと情けな
い話だが仕方ない。
「きゃっ!」
私が飛びついたせいで彼女を覆う僅かな壁が崩れてしまった。衣服の上から
でも充分に分かる膨らみが勢い良くはだけた。
「く、玖珂さん落ち着いて!」
「頼む、今すぐ食べさせてくれ!でないと死んでしまう〜!!」
「わ、分かったから!私に覆いかぶさらないで!」
この時の私は命を遥かに越えていたと後日鴇羽から話を聞いた。
…私は変人なのか?
428名無しさん@ピンキー:04/12/17 11:44:24 ID:Un3Q3a0M
ミユとなつきのレズ陵辱キボン
429名無しさん@ピンキー:04/12/17 13:39:35 ID:xNeg0kU8
>>415
GJ!
ちゅーのことを「接吻」って言ってるのが晶らしくてイイね
430村雨:04/12/18 02:45:29 ID:CinMe513
皆さんは「舞-HiME」のコミック買われましたか?
431名無しさん@ピンキー:04/12/18 03:13:51 ID:gvhZ5HAJ
発売日に買いましたよ〜
432名無しさん@ピンキー:04/12/18 04:41:43 ID:QaIAyrUT
奈緒タンが晶タンを虐めようとして巧海きゅんがブチきれるSS
奈緒にはありとあらゆる酷いことをして制裁を加え、
その後で晶タンとラブラブの「いいかい?……うん」的清純派ラブセックル
433名無しさん@ピンキー:04/12/18 12:01:48 ID:WSB2XY9A
>奈緒タンが晶タンを虐めようとして巧海きゅんがブチきれるSS

…を投下してくれるのか??
434名無しさん@ピンキー:04/12/19 02:53:52 ID:yRCiCp1f
イラマチオは古典ラテン語で 「母が乳房を与えるように吸わせる」という意味。 
 オーラルセックスのうち、最もサディスティックな行為がイラマチオだ。
フェラチオでは女性のほうが能動的に舌や唇を動かすのに対して、
イラマチオでは男性が能動的に動く。
女性の頭を手で押さえつけて、男性が腰を動かすことによってペニスを彼女の口に
出し入れするわけだ。彼女の口の中を突きまくるわけで、より攻撃的で支配的だ。 
 M的な資質のある女性がこれを好む。イラマチオの時にもバイブを挿入すると効果的だ。
女性は上下の口を同時に犯されていると感じるからだ。 
 支配されていることに女性が快感を覚えるのがイラマチオ。
これを行うときには自信を持って振る舞い、命令口調で話すほうが、彼女の満足は大きい。
射精する時は、彼女の頭を押さえ込んで容赦なく飲み干させる。
435名無しさん@ピンキー:04/12/19 03:27:41 ID:vN9WkVYP
>>434
俺は舌射のが好きだが。
舞衣となつきに同時奉仕させてフィニッシュは
舌を出すように命じそこに零距離射撃。
あとは二人にお互いの口の中を清めさせる。
これ最強。
436名無しさん@ピンキー:04/12/19 04:27:20 ID:ajFsHvnX
>>435
でもそれをすると命に斬られる危険を伴う諸刃の剣
初心者にはお勧めできない
437名無しさん@ピンキー:04/12/19 15:23:01 ID:fwQzZS0n
ちなみに会長からも影に日向に襲われます
438名無しさん@ピンキー:04/12/19 21:54:05 ID:J4faHcWu
・・・静留×なつきを・・・だれ・・・か・・・
439村雨:04/12/19 22:51:21 ID:pipjVMpZ
皆様ごきげんよう
>>427からの続きです。

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

鴇羽の作る昼飯は格別だった。味付け・盛り付け・彩り全てが完璧過ぎる
程だ。私も料理は作るが本当に簡単な物しか作らない、だから彼女が羨ましい。
「ふぅ〜食った食った〜」
私は膨れたお腹をさすりながら言った。
「玖珂さんはしたないよ〜…でも喜んでもらえて良かった」
鴇羽は満面の笑みを浮かべた。あぁ、無理してでも食べて良かった…
食後は鴇羽と会話をした。学校であった事や、野生児の事、彼女の弟の事
などを色々と語り合った。彼女も色々苦労してるんだな、と私は痛感した。
「…でね、千絵ったらあおいちゃんの話を真剣に聞いてるの。みんなは嘘
話だ、って言うんだけど千絵は真剣に聞いてるの。あんなり真面目な千絵
は初めてだったからかなり引いちゃった」
「そうか…」
どうも私は話し手には向かない様だ。どちらかと言えば聞き手に廻ってし
まう。でも彼女が楽しそうに話すのを見てるのも良いかもしれない。
「玖珂さんは何か無いの?」
「…同性愛ってどう思う?」
「はい〜〜〜!!?」
鴇羽は驚いた時に必ずと言って奇声を上げる。今回も相当驚いたようで口
をパクパクさせている。しかし私は不思議と冷静だった。
「く、玖珂さん…どうしてそんな事聞くの?」
「そ…それは…」
私は答えに窮した。だが、今言わないと後悔する。この気持ちだけが私に
禁断の扉を開ける勇気をくれた。
「…お前の事が…す、好きだか…ら…」
今、禁断の扉が開かれた。もう後戻りは出来ない。

ここで質問です。2人にどんなセックスを求めますか??
440名無しさん@ピンキー:04/12/19 23:35:45 ID:bEoWDt+L
>>439
えらい直球な展開ですね(w
甘々なのがいいかもしれん
441名無しさん@ピンキー:04/12/20 00:20:06 ID:qAxy6KjU


甘いのをキボンする
442名無しさん@ピンキー:04/12/20 00:21:53 ID:xJkZwzUI
ストレートかつ相当なスピードボールだなw
甘く切なく心強く頼む
443名無しさん@ピンキー:04/12/20 06:48:38 ID:fvQbjt+V
アナルは舐めていぢくって
444名無しさん@ピンキー:04/12/20 07:00:46 ID:rYJ7y1xd
ttp://moe2.homelinux.net/src/200412/20041219105345.jpg
少し早いがあけおめことよろ
445名無しさん@ピンキー:04/12/20 09:25:30 ID:7BZv11do
奈緒タン陵辱マダー?
44621歳大学生:04/12/20 09:58:24 ID:nBbUdHuk
最近のマイブームは、早朝AM4:00の公園でオナニーすることだ。
トイレとかではなくお外でふつうにオナニーしてる。
一度近くに住んでるらしいオバサンに見つかったことがあるが、
見られたと思うとかえって興奮した。
どうやらボクにはその手の性癖があったみたいだ。
今度はAM:5:00に挑戦してみようと思う。

都内在住だよ。
447名無しさん@ピンキー:04/12/20 16:05:17 ID:Dp1c9rdi
>>439
舞衣ちんの性格からして、なんとかして逃げようとすると思ふ。
そいつを捕まえて無理矢理・・・・やがて・・・って感じ?
448名無しさん@ピンキー:04/12/20 18:22:39 ID:4kc0CLna
奈緒タン陵辱マダー?
449村雨:04/12/20 19:57:31 ID:2m08Y7YA
>>440-442
もう少し話を混ぜましょうか?

>>443
アナルですか…指を入れる所までですか?それとも異物混入??

>>447
無理矢理はちょっと…甘系ではダメですか?
450名無しさん@ピンキー:04/12/20 21:24:16 ID:bB+kYyuX
>>449
いろいろ話してからだと思ったらいきなりエロに突入しそうなので驚いただけで問題はないかと
あんまり他人の意見は気にしないで自分の好みで書いてしまっていいと思う
451名無しさん@ピンキー:04/12/21 06:53:26 ID:mWTwSpj6
アナルは舐めてから指で
452名無しさん@ピンキー:04/12/21 08:17:49 ID:mWTwSpj6
アナルは舐めてから指で
453名無しさん@ピンキー:04/12/21 09:00:04 ID:mWTwSpj6
本当に申し訳ない。
454名無しさん@ピンキー:04/12/21 21:14:47 ID:YdHvIJBt
クソワロタ
455村雨:04/12/21 23:28:14 ID:8EzSmcKy
>>439の続きです

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

「く、玖珂さん!今一度よ〜〜く考え直して!ね!?私達女同士だよ!?」
「そんな事は承知の上だ…鴇羽…」
「でも私はそっちの気は毛頭無いよ!マジで!」
「少しずつ知っていけば良い…だから…」
「いやっ!」
“パシィッ”
鴇羽の振り回した手が私の頬を直撃した。
「……………」
私は叩かれた頬に手を当てた。同時に自分が情けなくなった。嫌がっている
彼女を無理矢理禁断の扉の内側へ押し込もうとしたのが―――
「あっ!大丈夫!?ゴメン…」
鴇羽は私の顔を見つめた。物凄く心配そうな顔をしていた。
「叩くつもりは無かったんだ…あまりに急だったから驚いてしまって…」
「いや…唐突に言った私が悪いのだから……気にするな」
「でもだって…」
「気にするなって言ってるだろ!」
私は思わず大声を上げてしまった。
「玖珂さん…」
私に恫喝され困惑した表情を浮かべる鴇羽―――少し言い過ぎた様だ
「邪魔…したな」
私は部屋を後にしようとした。
「帰っちゃ…嫌」
「…え?」
今何て言った、と問い質そうとした刹那―――
「玖珂さん帰らないで!」
そう言うと鴇羽は私に抱きついて来た。
456村雨:04/12/22 00:43:52 ID:hVb3y11c
>>455の続きです

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

「な、な、な…」
突然の事態に私は動揺した。鴇羽の大きな胸が私の背中でクニャリ、と形を
変えている。
「ゴメンね嘘ついて……ホントは私も玖珂さんの事が好き…でも怖くて言い出せなかった。
玖珂さんに嫌われるのが怖かったから…それに、若し付き合いだして千絵とかあおいちゃん
とか命とか他のみんなに変な目で見られたらどうしよう、って脅えてた…でももう逃げたり
しないよ。レズビアンが変だという偏見になんか負けない、みんなに私達の中を認めさせて
やるんだから…だから玖珂さんも負けないで、ね?」
「……鴇羽」
私は鴇羽の方を向きなおして、彼女を抱き返した。彼女も抱き返してくる。
温かい…小さい時母さんに抱きしめてもらった時の記憶が甦る。母さんと
の数少ない思い出――――彼女に気付かれない様に私は涙した。
「…私もお前の友人に認められる様に頑張る。決して悲しい思いは…させない」
私は真っ直ぐ鴇羽を見つめた。彼女の目は綺麗だった。曇り一点無き瞳で私
を見つめ返している。
「玖珂さん…寝室にいこ」
鴇羽に誘われるまま私は寝室へと向かう。寝室に通されベットに腰掛ける、
無論彼女も隣に座った。部屋のカーテンが閉められ明るさが無くなり彼女の
顔が僅かに見え難くなった。
「この時を…待っていた…鴇羽」
「…舞衣、って呼んで」
「じゃぁ……舞衣…」
暫し見つめ合う私達。そして、どちらともなく唇を重ねる。初めてのキス。
触れ合う頬。私が夢にまで見ていた出来事が今始まろうとしている。
「ん…んん…はぁ…はぁ……舞衣…」
私は夢中で鴇羽の唇を貪った。舌を絡めようとすると、彼女は逃げようとせ
ず挑戦的に絡めてきた。私も負けじと深く濃く舌を絡めた―――淫らな水音が室内に響く…
457名無しさん@ピンキー:04/12/22 06:14:58 ID:Nb2ol5BN
ところで、何故「玖我」でなく「玖珂」なんでしょうか?
458名無しさん@ピンキー:04/12/22 09:24:19 ID:f7BSkZWZ
変換で玖珂しか出てこないんだろ
459名無しさん@ピンキー:04/12/22 11:29:43 ID:gID3rI0t
いや、そんなことないと思うが…
460名無しさん@ピンキー:04/12/22 19:47:31 ID:jtksD3kF
玖珂
たしかに変換候補の中にあったが。
461名無しさん@ピンキー:04/12/22 21:00:15 ID:AbzRWCIw
愛のソレア
462名無しさん@ピンキー:04/12/23 00:24:33 ID:UMCfOLSP
463115:04/12/23 02:23:03 ID:1HZhN8Z+
12話を見たんだが。

雪之×遥の触手プレーなの、誰か書いてくれないかなぁ。
  ↓こんなの
遥への恋心を自覚した雪之は、アレがナニでそうなって、チャイルド
「ダイアナ」で遥を触手責めするのであった(がびーん)。
 遥の上に圧し掛かって「おちんちんの代わり」としてダイアナの触
手を見立て、「男になって遥の初めてを奪う」=自分と遥の処女を同
時に奪う雪之。
 膣の中でぱっくり開いた触手の瘤先から飛び出て行く幾万もの眼。
その眼から、遥の膣中&子宮までライブ中継(<断面趣味の人に
ウケるゼ!<をい)。

 だめかなぁ。<自分で書けって?
 あうー。
464名無しさん@ピンキー:04/12/23 13:33:40 ID:+7D1rZDs
>>463
めっちゃ(・∀・)イイ!よ、それえええ!!(;´Д`)ハァハァだよ…ぜひ誰か書いてください!俺も暇があれば書きますから

雪之「遥ちゃんの中に…ダイアナいれるね…?」
遥「いやっ…やめてよ雪之…はあっん…あああ!」
みたいな。(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lア/lア/ヽア/ヽァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \アノ \ア ノ \ア
465名無しさん@ピンキー:04/12/23 14:43:01 ID:m4KvegoG
連鎖氏をはじめとするスレに寄稿してくれた職人さんたちへの
返礼として作りました。一応、処女作です。
たいしたモノではありませんが
私のはじめて、貰ってください・・・(w

ttp://akazuking.ddo.jp/gontz/img/1071.zip
注>あの回が精神的にダメだった人にはその、アレ、ゲフンゲフン(ry
466115:04/12/23 17:54:28 ID:1HZhN8Z+
463の続きの妄想。
  ↓
授業中、おしっこが我慢できなくなった遥。
 でもって遥が学園のトイレで用を足し終わったところに、その個室の全て
の壁に浮かび上がるダイアナの影。
 にゅるにゅると出てくる触手。
「ひっ」<パンツ下ろしたまま怯える遥
「遥ちゃん……」<触手に鍵を開けさせて個室に入ってくる雪之
(実は雪之が休み時間に遥に渡したオレンジジュースには利尿剤が入ってい
 たのだ!<がびーん)
 でもって、ダイアナの触手で逆さ吊りにされた遥のあそこをぺーろぺろす
る雪之。
「遥ちゃんのおしっこ、おいしいよ。
 さっき飲んでたオレンジジュースの味……」<能登麻美子声の脳内補完必須
「いやいやぁ」
 遥の腿に頬をあててすーりすり。ぷっくらした恥丘と、そこに生えた産毛
のような陰毛をぺろぺろ。指でクンクンとひっぱったりもする。
 でもって十分な愛撫+ダイアナの触手で口やら胸やらナニされて感じさせ
られた上で、雪之の目前で触手を膣内に挿入される。
 それを鏡で遥に対して見せつけ、遥自身に説明させる雪之。
「わ、わたしのアソコに……」
「おま○こ、よ。遥ちゃん」<能登麻美子声の脳内補完必須
「ぐす……わたしの、おま○こに……ダイアナの……あぅ!」
 最後、膣に入れられた上で、雪之にクリとお尻の穴を弄られながら、少し
膀胱に残っていたおしっこをちょろちょろ出しながらイってしまう遥。それ
を嬉しそうに顔にあびる雪之。

 ……などと、妄想ネタだけならズンドコ出てくるんだけどなー。
 それをきっちり文章にするのがタイヘン(笑)。>464
 それにしても能登麻美子声がたまらん、堪らなさすぎる!
467115:04/12/23 18:24:39 ID:1HZhN8Z+
さらに続編。

 だんだんと様子のおかしくなる遥。
 周りの心配をよそに、病的なまでにはるかにぴったり寄り添い離れない雪之。
 (今までとは逆で、雪之に遥が引っ張られているような感じ)
 何か事件発生(遥、精神的にボロボロに)
 雪之、自分が大好きな遥の、少し前までの遥の姿を思い出す。
「わたしは……こんなこと望んでいたの?
 遥ちゃんが好き……大好き。
 でも、わたしはこんな遥ちゃんを、こんな遥ちゃんの姿を望んで……」
 <後悔して涙ボロボロ
   ↓
 何か事件発生(オーファンがらみ)
 雪之は「自分が死ねば遥は解放される」と思い込み、ダイアナを出すことも
なく立ちつくす。間に合わない舞依達。
「にげてぇーーー!」
 けれど、そこに飛び出してくる遥、間一髪助かる雪之。
「……雪之は本当に……私がいないと、だめなんだから……」
「遥ちゃん……うん、うん……ごめんね、ごめんね……」
  ↓
 オーファンの事件は解決
 元の鞘におさまった遥と雪之。
「雪之、いくわよ!
 今日こそのあのぶぶ漬け女をギャフンと言わせてやるのよっ!」
「ギャフンなんて、普通は言わないと思うけど……」
 ただ、以前の二人と少しだけ違うのは。
 遥の後ろに常に雪之がついて行こうとするのではなく、その隣に立ち。引
っ張り、引っ張られるのではなく、互いに同じスピードで手を取り合って笑
顔で駆けて行く姿だった。

 ……なんていう王道展開を妄想中。
 つーか妄想だけで満足してしまった。<ダメじゃん
468名無しさん@ピンキー:04/12/23 18:49:40 ID:rHlxUzkn
ナルホド
469115:04/12/23 18:50:33 ID:1HZhN8Z+
467のバッドED版

改心の箇所で選択分岐。
「……でも、いい。
 遥ちゃんがわたしだけのものになれば……それで構わない」
 改心しないで、遥を自分のものにしたという事だけにこだわる雪之。
 さらにむにょむにょがエスカレートする。
   ↓
 夜の校舎内で淫事に耽る雪之と遥。<遥はかなりうつろな目
 そこに、冷え冷えとした声が響く。
 それは深優の声だった。
「わたしと遥ちゃんとの間を邪魔するやつはゆるさない!」
 雪之VS深優。
  →雪之、ダイアナをアンチマテリアライザーで倒される。
 突然苦しみ出す遥に、驚いてかけよる雪之。
 最後に、悲しそうな笑みと共に「ゆき、の……」と一言つぶやいて、光となって消えていく遥。
 呆然となる雪之。
「さよなら」と立ち去る深優。
 そして慟哭する雪之。
   ↓
 最後は、風花理事長の
 「雪之さんには、悪いことをしたと思っています……」
 でシメ。


 あー、でも、これ全部書いたら100KBは行くよなー。
470名無しさん@ピンキー:04/12/23 19:58:48 ID:5N7Fqs1/
むしろおまえさんの
がびーん、と自分ツッコミに萌えた
471名無しさん@ピンキー:04/12/23 22:07:26 ID:wE+fTkRU
ナイス妄想、エロパロらしいエロパロだよな!
GJ
472名無しさん@ピンキー:04/12/23 22:50:01 ID:rHlxUzkn
清々しい
473名無しさん@ピンキー:04/12/23 23:02:50 ID:+7D1rZDs
>>467
GJ!いいよいいよ、百合萌えしました。さらなる期待してます!
474名無しさん@ピンキー:04/12/23 23:16:47 ID:NQsWRASC
>467
いや、俺も満足した!
すばらしい、すばらしすぎる!
475名無しさん@ピンキー:04/12/24 01:31:25 ID:yBPehF+E
>465
いい感じだ。泣けた_ト ̄|○
476名無しさん@ピンキー:04/12/24 04:17:34 ID:6JbRDMk8
>>475
>>465

泣けたよ・・・多分今週の放送を見る前ならね・・(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
477名無しさん@ピンキー:04/12/24 13:56:13 ID:GAd76MPJ
>>465、476
まだ録画見てないから今週何があったのか知らないが泣けたよ。
泣かないでって方が無理な注文さ……
478名無しさん@ピンキー:04/12/24 16:03:11 ID:sz0KFwjT
不謹慎だけど、あかねの陵辱ものきぼん……○| ̄|_
479名無しさん@ピンキー:04/12/24 17:41:21 ID:WR0sA0NO
>>478
漏れは今までそういうの全然気にしなかったんだけど
あかねチンだけはそういうのヤダ(w
勿論漏れが個人的にヤなだけなので誰かの創作意欲を削ぐつもりはないが。
待ってる人もいるみたいだし。

でも、あかねチン普通にいい子だったから今の状況は正直クルものがあるな。
不幸すぎるよ、このまま救済無しでフェードアウトなんかな(涙
せめて普通の生活に戻してあげてください。たのんます。
480名無しさん@ピンキー:04/12/24 19:55:58 ID:6CirObjv
そういうときは
漫画版のバカップルを思い出しましょう
481名無しさん@ピンキー:04/12/25 04:01:54 ID:tVNBIsL/
http://vladimir.ddo.jp:8888/cgi-bin/upload2/src/pic5105.jpg

エロイお前らにプレゼンツ!
482名無しさん@ピンキー:04/12/25 12:09:54 ID:6z9SDf7Q
小説発見
483名無しさん@ピンキー:04/12/25 20:07:02 ID:Zyaq7Zu9
>>481
サンタさんありがd。
484彼女と彼女の情事:04/12/25 23:32:22 ID:OPnzBdw2
ひとりの少女が廊下を歩いている。
軽くウェーブのかかったロングヘアー。
ちょっとぽっちゃりめの顔立ち。
学園の風紀を守る生徒会執行部のお姉さま、珠洲城遥である。
だが様子がおかしい。
いつもの私が正義よ、という自信がその表情からは伺えない。
わずかに上気した顔には不安がはりついていた。
「失礼します。」
そういって遥が開けた扉には生徒会室と書いてある。
485彼女と彼女の情事:04/12/25 23:33:31 ID:OPnzBdw2
「おそかったどすなぁ、珠洲城さん。」
優雅に茶をすすりながら微笑む少女。
腰上まで伸びた長い髪。凛とした顔立ち。
優雅さと気品を兼ね備えたこの少女こそ、生徒会長藤乃静留である。
「・・・え、ええ。少し道が込んでいたもので・・・」
言い訳にもならない戯言を口ずさむ遥。
普段から頭の悪い少女だが、今は輪をかけて頭が回っていない。
「それで、約束は守ってくれはりましたか?」
静留は微笑をくずさない。
「・・・はい・・・」
満足げに、静留の笑みが深くなる。
486彼女と彼女の情事:04/12/25 23:34:21 ID:OPnzBdw2
約束とは、今日一日遥が下着を着けずにいる、というものである。
遥は人並み外れた巨乳の持ち主である。
そのため制服の胸部を大きく持ち上げてしまっている。
しかも乳首が直接ブラウスに当たり擦れてしまう。
ブレザーの上からも乳首の形が目立ってしまうのではないか、
遥は今日一日気が気ではなかった。
それは下半身に関しても同じことであった。
風華学園の制服のスカートは極端に丈が短い。
もし不意の突風で捲り上がりでもしたら・・・
487彼女と彼女の情事:04/12/25 23:35:18 ID:OPnzBdw2
「ふふふ・・・」
静留が近づいてくる。
遥の肩に手を回し、もう片方の手は遥の胸元に滑り込んでいく。
「うあっ・・・うう・・・」
そのまま遥の巨乳をもみしだく。
柔らかな乳肉の感触を楽ように優しい手つき。
はじめから硬くしこっていた乳首を叱るように爪を立てる。
だがこれほどの無作法を受けても、遥は抵抗らしい抵抗をみせない。

488彼女と彼女の情事:04/12/25 23:36:14 ID:OPnzBdw2
そもそもの発端は些細なことであった。
遥の執行部予算の流用である。
といっても、ポワティエのスペシャルマロンケーキを買っただけだが。
遥がこの超レアケーキと遭遇したときに持ち合わせがなく、つい魔が差したのだ。
普通の人ならなんでもないことだが、執行部長として他の生徒に模範となるよう
心がけてきた遥にとっては誰にもいえない大悪事であった。
それをよりによってこの悪魔に知られてしまった。
「執行部費の流用、生徒会長として見過ごすわけにもいきまへん。
これは珠洲城さん、お仕置きが必要どすなぁ。」
そしてお仕置きと称した、静留の歪んだ性欲を満たす調教がはじまった。

489彼女と彼女の情事:04/12/25 23:36:57 ID:OPnzBdw2
「あらあら珠洲城さん、何か垂れましたよ?」
静留の言葉にはっとする遥。
たしかに遥の足元には雫が落ちている。
下着を身に着けていないために滴ってしまったのである。
「こ、これはちがいますっ!」
「なにが違うんどすか?」
静留の手が遥の下腹部に伸びる。
「だっ、だめ!そっちはあうんっ!?」
ヌルヌルの肉穴に滑り込んだ静留の細指が上下すると
遥の腰が快感に前後に揺れた。

490彼女と彼女の情事:04/12/25 23:37:45 ID:OPnzBdw2
ニチャニチャという粘着音と生臭い牝臭が生徒会室をみたす。
遥のフトモモはすでにびしょ濡れである。
「あらあら珠洲城さん、そんなに締め付けないでくれはりますか。
少し痛いわぁ。」
「そ、そんなこといわれても・・・ うはぁん!?」
肉真珠に爪をたてられ、遥はないた。
静留の責めはあまりに巧みであった。女の心ごと蕩けさせる肉の快楽。
同性であることによるツボを心得た指使い。
経験豊富な静留にかかっては初心な遥の心の防壁など紙のようなものであった。

491彼女と彼女の情事:04/12/25 23:38:29 ID:OPnzBdw2
静留にしてみても遥は最高の獲物であった。
静留は普段自分の魅力に引き寄せられた哀れな少女達を毒牙にかけている。
それはそれで楽しいのだが、少々食傷気味で物足りなく感じていたのだ。
だがその点遥の反応は新鮮であった。
もともと遥は自分に対して反抗的であった。
遥は嫌がる。反抗する。でも抵抗できない。
自分のサディズムを満たしてくれる最高の相手だ。
もう、絶対に逃がさない・・・
492彼女と彼女の情事:04/12/25 23:39:22 ID:OPnzBdw2
静留がなにかするたびに遥はかわいらしい反応を返してくる。
「もう、ほんまに珠洲城さんはいやらしいなぁ。
こんなあさましい姿、菊川さんが見たら・・・」
「ああ・・・いやぁ・・・雪之のことはいわないでぇ・・・」
最後の理性を振り絞って遥はかぶりを振った。
そんな二人の姿を監視しているものがいた。
「ああ、遥ちゃん・・・あんなにいやらしく腰をくねらせて・・・」
菊川雪之、その人である。
「遥ちゃぁん・・・遥ちゃぁぁん・・・かわいいよぉぉお・・・」
その指は下半身に伸びており、ここでも湿っぽい音が響いている。
493彼女と彼女の情事:04/12/25 23:40:11 ID:OPnzBdw2
菊川雪之は珠洲城遥のことが好きだった。
それは親友という関係を超えた、禁断の感情だった。
雪之はそんな自分の感情を後ろめたく思いながらも抑えることができなかった。
遥がトイレに入ったときに、その排泄音を立ち聞きしたこともある。
遥のベッドにもぐりこみ、その体臭を肺いっぱいに吸い込んだこともある。
そして夜には遥を想い自慰にふけった。
それらの行為は雪之がHiMEとしての能力に目覚めてからエスカレートしていった。
その能力を利用して遥のトイレをのぞいた。入浴ものぞいた。
だが雪之が一番見たかった、遥の自慰のシーンは見られなかった。
潔癖症の遥はそもそも自慰などしたこともなかったのだ。
遥が雪之の名を叫びながら自慰をするのを
期待し、妄想していた雪之は少なからず落胆した。
それでも遥を監視していた雪之は、会長との情事を発見してしまったのである。

494彼女と彼女の情事:04/12/25 23:40:56 ID:OPnzBdw2
夢にまで見た遥の痴態。
最高のオカズに雪之の理性は焼き切れた。
「はるかちゃぁぁぁん・・・はあっん!んんっ!」
静留の指に弄ばれる遥。
そんな静留に自分を重ね合わせてみる。
自分の指が遥ちゃんを感じさせる。遥ちゃんの肌触り。乳の感触。
膣内の生暖かさ。蜜の匂い。
「くううぅぅぅううぅぅぅんんっっん!」
それらを思うだけで指の勢いが増し、蜜をかきだしていく。
495彼女と彼女の情事:04/12/25 23:45:10 ID:OPnzBdw2
生徒会室の秘め事も最高潮を迎えようとしていた。
「ああ!ああ!いやああぁぁぁああぁ!」
静留の巧みな指技に、ついに敗北の悲鳴をあげる遥。
遥がびくびくと痙攣し、プシャッと潮をふいた。
その瞬間を複数の鏡に映し出す雪之。
一つはイク瞬間の顔を。
一つはローアングルから潮吹きと複雑な膣壁の動きを。
一つは天井付近からがくがくと震える全身を。
雪之の妄想を具現化したかのような情景に、雪之の興奮も高まっていく。
「はるかちゃあああぁぁぁあぁあぁぁあぁぁんっっ!!」
背骨を快感が駆け上がっていき、背中が反り返った。
496彼女と彼女の情事:04/12/25 23:45:59 ID:OPnzBdw2
「あらあら、珠洲城さん。ずいぶん盛大に潮吹きはりましたなぁ。」
静留は満足げに言って手を離す。
支えを失った遥その場にくずれおちる。
「ほな今日はこれくらいで勘弁してさしあげます。そのかわり・・・」
遥の前にカツーンと何かが放り投げられた。
それはピンク色のプラスティック製のおもちゃだった。
「明日はそれをお尻の穴に入れて登校してもらいますえ。」
そういうと静留は悠々と立ち去っていった。
遥は放心状態でその物体を見つめていた。
497彼女と彼女の情事:04/12/25 23:46:47 ID:OPnzBdw2
「そっか・・・遥ちゃん、あしたはお尻にローター入れてくるのか・・・」
明日の朝会ったとき、遥ちゃんはどんな顔をしているのだろう。
それを思い浮かべたとき雪之の顔には笑みが浮かんでいた。
それは静留が浮かべていた笑みと同質なものであった。

498名無しさん@ピンキー:04/12/25 23:53:11 ID:OPnzBdw2
前に二回ほどなつきの陵辱SSを書いた者です。
前のと見比べないでください。描写が一緒だから。
本当は奈緒の陵辱が書きたいのですが、
でぼちんになってしまいました。
タイトルはユキノつながりです。
499名無しさん@ピンキー:04/12/25 23:55:29 ID:5BdZIBHm
GJ

でぼちんハァハァ
しかも小説ネタか
500名無しさん@ピンキー:04/12/26 00:11:19 ID:tEFRCZw9
は げ し く G J ! でぼちん(;´Д`)ハァハァ能登メガネがたとえヤミ帽の葉月とかぶさろうと(;´Д`)ハァハァ
501名無しさん@ピンキー:04/12/26 02:52:19 ID:/Yo3EsH2
>>498
GJ! 続き書いて欲しい、3Pキボンヌ(w
あと、
本スレでなんかいい感じのがあったので貼っておく。
書いた人、こっちで書いてホスィな。

279 名前: Mail:

風の谷の名無しさん@実況は実況板で
sage
04/12/24 18:14:19 ID:EC+l44Yn
巧海から見てどうだったのか…正直わからない。
強い愛情は感じてたし、同時に姉として愛してた。
月に3回は寮部屋に来て、たまった家事をしてくれてた。
巧海を守らなきゃという気負いの裏で、実は巧海に甘えてた(依存してた)のかなと思う。
色々辛いことが重なった時期があって、淋しさから巧海にすがってしまった。
馬鹿なことをしたと思う。
一番大事な弟を、ただの男娼に貶めるようなことをしてしまった。
一方的な気持ちを押し付けてしまった。
でも、そんな私を巧海は受け止めて、温かく包み込んでくれた。
信じられなかったけど、本当に温かく感じた。
冷たくなってた心臓が、優しくほだされていくような感じがした。
それまでずっと感じていた虚無感が嘘みたいに消えた。
今は満たされている。昔の自分が嘘みたいに明るくなれた。
わたしは巧海の人生を蝕んでいる。
弟の人生を食いつぶして、偽物の幸せにしがみついてる。

どうしてこんなことになってしまったのか、自分を呪わずにはいられない。

502名無しさん@ピンキー:04/12/26 20:17:21 ID:wpuM+KDF
どちらにしてもアナルを舐めていぢってください
503村雨:04/12/27 02:37:35 ID:uRdBOl8R
今日のラジオドラマの原田さん…めちゃ格好良かったです…
次の小説は原田さん×あおいちゃんで決まりです。
504名無しさん@ピンキー:04/12/27 02:58:35 ID:IcvVijJa
村雨さん続きまだん?
505村雨:04/12/27 03:06:00 ID:uRdBOl8R
>>504
…待っててくれたのですね…嬉しい(泣)
小説は内容の整理がついてなくて今は執筆出来ず…(汗)
年明けから再開する予定ですのでそれまでお待ち下さい。
506名無しさん@ピンキー:04/12/27 03:12:26 ID:IcvVijJa
普通に待ってますって。(キョトンとした表情で
楽しみです!
507名無しさん@ピンキー:04/12/27 23:18:47 ID:mqTqUDjN
誰か黎人×舞衣のエロ書いてください〜
508名無しさん@ピンキー:04/12/28 01:29:46 ID:xWmdczNC
俺はMIYUものキボン
509名無しさん@ピンキー:04/12/29 03:06:07 ID:FlxoS8JX

      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃 ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < 千絵(ガチ)×あおい(ノンケ) マダ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/

510名無しさん@ピンキー:04/12/29 04:09:18 ID:hdu9jzZP
舞-HiMEのリミテッドポスターがあると公式にあるのだが、
どこで手に入れればいいのか判らない…orz 教えてエロイ人!

フィギュアが2月に発売になるらしいんで楽しみにしてるんだが
それもどこで手に入れられるんだかわかんねー ウワァァァン
511名無しさん@ピンキー:04/12/29 14:54:53 ID:vx3srV84
アリッサ陵辱を希望してみる
512名無しさん@ピンキー:04/12/29 19:27:27 ID:AQMRoFbm
じゃあ俺は奈緒タンキボンヌ
513名無しさん@ピンキー:04/12/29 22:42:42 ID:YxLshX+c
ええい!
舞衣となつきの痴漢電車破瓜はまだなのか!?
514名無しさん@ピンキー:04/12/30 02:02:59 ID:8K0d1kld
まとめて投稿しようよ
515雪之×遥1:04/12/30 03:43:17 ID:zP0UhyzT
需要ないけど話題不足らしいんで雪之×遥いきます。かなり百合入ってます。しかも無駄に長い…

遥が生徒会の仕事を終え寮に戻ると、雪之はすでに授業を終え帰っていた。
「おかえり、遥ちゃん」
雪之が話しかけてきた。
「今日は確か、生徒会の活動ないんだったよね?」
「ええ。最近はこの学園も平和で助かるわ」
本当はいくつか事件について調べなくてはいけなかったんだけど、昨日から雪之は徹夜をしていて寝てない。私の仕事に付き合ってくれたからだ。だから今日は雪之を休ませるために嘘をついた。
「遥ちゃん、顔色悪いよ?早く休んだ方がいいよ」
雪之は心配そうに私を見つめる。私はへーきへーきと答えてベッドに飛び込んだ。
「ふう…明日はやっと休みね…何しよっかなあ」
体を脱力させ、ゴロリとベッドの横になる。
「…ねえ遥ちゃん、そんな格好して…私をさそってるの?」
「へ?」
516雪之×遥2:04/12/30 03:45:22 ID:zP0UhyzT
何のことかわからず私は聞き返した。
「っ、ひゃん!?」
びっくりした。いつの間にか雪之が私のすぐそばまで近付いてきていて、私の太ももを撫でさすってきたのだ。
「短いスカートがめくれて、下着がみえちゃってるよ…?制服も髪も乱れてて、遥ちゃんすごくいやらしいよ…」
そう言って私の太ももにキスをした。
「あっ…」
私は思わず声をあげてしまった。
「雪之…あんっ…一体どうしちゃ…っあっ…たのよ…?」
雪之は絶えず私の太ももにキスをし続ける。それは私の女の子の部分に限りなく近かった。
「…今までずっと分からなかったけど…今日命ちゃんと話をして、私分かったの。私、遥ちゃんが好き。大好き。愛してるの」
「えっ…!?」
「…遥ちゃん、私ね、…本当は遥ちゃんと同じ部屋で生活するの…ずっと辛かったんだ。…遥ちゃんの着替えの時、遥ちゃんのお風呂上がりの時…私女の子なのにすごくドキドキしてしまって…。」
雪之はずっとうつむいている。ほほが少し赤く、目に涙を浮かべていた。
「…でもね、私が一番辛かったのは……遥ちゃんの隣りで寝なければいけないことだった。遥ちゃんの吐息が耳元で聞こえるたびに、私胸がドキドキして…どうにかなりそうで…遥ちゃんとこのまま…いけないことしたいって…考えてしまって…」
雪之の頬に一筋の涙がこぼれた。
「ごめんなさい、遥ちゃん…ずっと親友でいなきゃって思った…でも私、もう我慢できないよ。…この感情がいけないことなんて知ってる…。でも私、遥ちゃんが好き。親友としてじゃない。恋人になりたいの」
雪之は真っ直ぐ私を見つめて言った。声が震えている。あの引っ込み思案な雪之がこんなこと言うなんて…どれだけ勇気のいったことだろうか。私は胸に熱いものが広がっていくのを感じた。
517雪之×遥3:04/12/30 03:47:35 ID:zP0UhyzT
…私は雪之の頬にそっとキスをして、優しく抱きよせた。
「遥ちゃん…?」
「ありがとう、雪之…私も雪之が好きよ。大好きだよ」
「…ほんと?本当に?友達としての好きじゃなくて?」
「私だって雪之の下着姿に興奮したり、イヤらしい気持ちになったことたくさんある。…雪之の隣で一人でシたこともある」
「えっ…!?そうなの?」
雪之は驚いた顔を見せた。
「雪之も我慢してたかもしれないけど、私だって必死だったんだから。バスタオル一枚だけで部屋に来た時には、このままベッドに押し倒しちゃおうかって真剣に悩んだこともあるわよ!」
雪之は顔をさらに赤らめた。
「ごっ…ごめん……でも…うれしいよ、遥ちゃん。遥ちゃんも同じこと考えてたなんて…」
雪之がうれしそうににっこり笑う。それがかわいくて、私はまた頬にキスをした。
「雪之…今日もまた徹夜になっちゃうけど…シても…いいよね?」
「ええっ…一晩中するの!?」
「何言ってんのよ。ソノ気にさせたのは雪之じゃない」
私は雪之の手を掴み、私のスカートの中に手をいれさせ下着を触らせた。くちゅっ、とイヤらしい音が鳴る。
「遥ちゃん…もうこんなに濡れてる…」
518雪之×遥4:04/12/30 03:53:11 ID:zP0UhyzT
雪之は今度は自ら指を動かし、クリトリスをそっと撫でてくる。
「はあっ…あっ…雪之…」
じっとりと、快感が押し迫って来る。
「ねえ遥ちゃん、触手って知ってる…?」
「えっ…?なにそれ」
雪之がダイアナ、と小さく呟くと部屋の壁やベッドから長くて太いヒモ状のものが2、3本現れた。
「わっ!なっ、何これ?」
「…これはね、私の思い通りに動くペットみたいなものよ。たとえばね…」
雪之が来て、と呟くと触手は私の制服を脱がし始めた。
「やあっ…あっ…」
触手のヌメヌメした液体が私の肌を濡らしながら、スカートや下着を剥いでいく。抵抗しようとしても、強い力とヌメヌメした液体が手を滑らせてうまく出来ない。
しかもこの液体、肌に触れるたび体が熱くなり快感がより強まっていく。もしかしたら、媚薬みたいなものかもしれなかった。
「…んあっ、だめ…そこは…」
最後に触手は私の下半身の下着をじらしながらゆっくり脱がしていく。雪之はそれをただじっと見つめている。私が今まで見たことのない、イヤらしい、征服感に満たされた表情で。
「やだ、雪之…見ないで…」
「なんで?遥ちゃんのここ、すごくかわいいのに…」
そう言うと、触手は私の両足をさらに大きく開いた。雪之は細い華奢な指を私の穴にそっと入れる。ずちゅっ…淫らな音が鳴る。
「遥ちゃん…こんなに濡れてるよ」
ずちゅっ、ずちゅっ…雪之が肉穴を指で掻き回すたびに快感が私を襲い、びくん、びくんと足を揺らす。
「ああっ…はあっ…っあん…」
519雪之×遥5:04/12/30 03:56:30 ID:zP0UhyzT
頭がおかしくなりそうなほどの強烈な快感。それは一人で雪之を思いながらする自慰行為とはまるで違った。夢が現実に叶った嬉しさ。予測の出来ない巧みな指の動き。そんなことがますます私を感じさせていくのだ。
「雪…之、もうダメ…イっちゃうよぉ…」
すると雪之は指の動きを突然やめた。
「えっ…ゆき、の?」
「まだイっちゃダメ、遥ちゃん…私も気持ち良くさせて…?」
そういえばさっきから雪之ばかり攻めていて、まだ雪之は制服姿のままだった。
「雪之は攻められるより攻められた方が好きよね…?」
「ん…うん、どちらかと言えば攻められる方が好きよ…でも、遥ちゃんを攻めてもすごく興奮する」
「本当に…?」
私は雪之のスカートをめくり上げ、下着を指で優しく撫でる。すでに下着はヌルヌルで、指にじかにネバネバの愛液がついた。
「いけない、下着がしみになっちゃう…」
私は呟いて雪之のスカートと下着を脱がした。
「素敵よ、雪之…」「いやあぁっ…恥ずかしいよぉ…」
ぞくりとするほど淫乱な声をあげた。私のサディズムがむくむくと起きあがる。私は上半身を雪之の触手に脱がさせながら、雪之の下腹部に顔をうずめた。舌でそっと花弁を舐め回し、溢れてくる愛液もすべて舐めつくす。
「ああっ…遥ちゃぁん…いやだ、あぁんっ」
さっき私を攻めた時とはうって違う甘い嬌声を出す。
私も雪之の肉穴を吸うようにして、わざとちゅぱちゅぱとイヤらしい音を出す。
「遥ちゃん、イく…イっちゃうようっあぁっやん…」
520雪之×遥6:04/12/30 03:59:40 ID:zP0UhyzT
私はすぐに行為をやめた。
「はあっ、はあ…」
本当にイク直前だったらしく、苦しそうに喘ぎながら上半身を起こし私に抱き付いてきた。
「…ん、もう限界だよ遥ちゃんっ…早く二人でイこう」
そう言うと、雪之は触手を私と雪之の肉穴に入れてきた。
「ひゃっ、はうんっ!」
太い触手は私の中をずぷずぷとイヤらしい音をたてながらピストン運動をする。
「あぁんっ!」
私たちは抱き締めあいながら触手の思うがままにされていた。互いのぷっくり充血したクリトリスが擦れあうたび、快感がぞくりぞくりと休みなく襲ってくる。
「遥ちゃんっ…ああっ…私もうっ限界だよぅ…」
「はあっん…雪之…、私…も…イクぅ…ああああっ!」
二人は同時に絶頂を迎えた。二つの穴から愛液が滴り落ち、ベッドに染みを作る。触手がずるずると穴からはい出すと、私達は抱き合ったままベッドに倒れこんだ。
「はあっ…はああっ…」
雪之はまだイった後の快感に身を任せていて、体がびくんびくんと小刻みに震えている。
「雪之っ…大丈夫…?」
「はあっ、…っうん、大丈夫だよ。すっごく気持ち良かったよ、遥ちゃん」
こちらに向けた雪之の優しい笑顔は本当にかわいかった。今までとの関係とはもう違う。新しい、恋人の関係になれたのだ。
「…雪之、眼鏡ずれてる」
「あ、あれっ?」
ふふふ、と私は笑いながらそっとズレを直してやる。
「…もう遥ちゃん、そんな子供みたいに扱わないでよ…」
「なーに言ってんの。雪之は学校ではまだまだ頼りないんだから、これからも私がずーっと一緒にいてあげなきゃダメでしょう?」
「遥ちゃん……」
「さてと…まだまだ夜は長いわよ?雪之。覚悟しなさい」
「きゃああっ!」

二人の情事も、そしてこれからの二人の新しい関係も、まだまだ始まったばかりである。
521雪之×遥終わり:04/12/30 04:05:19 ID:zP0UhyzT
終わり。神を待つ時の暇潰しにでもどうぞ。寮の設定も気にするな。
522名無しさん@ピンキー:04/12/30 04:08:15 ID:6o0zTwMR
ググググググぐう具ググぐぐぐっじょぶ!!!!!!!!!!!
コレ読んで、今まで興味なかったのに雪之でぼに目覚めちまった…!
523名無しさん@ピンキー:04/12/30 04:12:14 ID:qGWtPGet
524名無しさん@ピンキー:04/12/30 18:37:35 ID:M/Z28Bsz
コミケで舞HiME
525名無しさん@ピンキー:04/12/30 18:38:08 ID:M/Z28Bsz
コミケで舞HiME本ゲットした人いる?
526巧海×晶…いち:04/12/30 21:05:36 ID:13H6qu2e
初めてカキコしますが暇なんで作ってみました。描写変ですがタクアキで調教モノ?

女≠ナある事がバレて数日。俺はあいつの玩具になっていた。
「どう?晶君、今の気分は…」
「最悪だ」
俺はきっとアイツをにらみつけるがアイツは口許をつりあげて笑うだけ。
「僕にそんな口聞くなんてね、晶君」
アイツは俺の前にしゃがみ、俺の顔を覗きこんだ。
今の俺は…何も着せられてない状態で首輪を繋がれている。鎖の先はベットの脚で床に伏せるしかなかった。
527巧海×晶…に:04/12/30 21:08:07 ID:13H6qu2e
「電池が切れてるみたいだね」
「ぁっ…」
アイツは俺の秘部のバイブに手をふれた。そのまま電池を抜くと新しい電池をいれスイッチをいれた。
―ヴヴヴヴヴ
「ぁっ、ふっ…ゃっ…あぁあっ、」
「ふふ…そんなに気持ちいい?」
「そんな事あるかっ…っヤ」
―ヴヴヴヴヴ
「ぁんっ、あっ、ぃやっ」
「じゃ、そろそろだね」
アイツは自分のズボンの金具に手をかけ、自分の男根を出すと俺に向けた。
「わかる?」
俺は首を縦に振ると手をソレに添えて口に含んだ。まだ下半身では大きくバイブは震えていた。しかしそれに構ってる暇はなく一気に大きくなるソレを丁寧に舐めた。全てを丁寧に…。
「ふふ…出すよ」
そういうとアイツは白濁液を流し込んだ。俺は一生懸命飲もうとする。しかし俺の口から飲み込めなかった分が口から垂れた。
「あーあ、溢しちゃったね」
アイツは俺の頬に手を添えて口付けた。舌で垂れた白濁を舐めとった。
「またちゃんと飲めなかったね…お仕置き」
口が歪んだアイツはもう一本…今度は後ろの方にバイブをつっこんだ。
「や、ヤメ…あぁっ、ふぁっ…ぁあ」
そして入れられるスイッチ。アイツは笑う。至極満足気な顔で俺をみる。
「今日はローター二ついれて行こうね、晶君。」
巧海の声が遠くなっていった。そして俺の中で何かが変わっていく…感じがした……。〈オチマイ〉
528名無しさん@ピンキー:04/12/30 22:31:48 ID:6o0zTwMR
乙!
晶たんハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァ
Sっぽい巧海も良かったっす
529名無しさん@ピンキー:04/12/31 01:01:23 ID:dJIrbGeS
晶タンに睡眠薬入りコーヒーを飲ませて、
2人部屋で誰にも邪魔されず、
思いっ切りイタズラをしてしまう巧海きゅんであったとさ。

 巧海「これが晶君の!晶くんの!晶ちゃんの!」

めでたしめでたし。
530名無しさん@ピンキー:04/12/31 01:51:42 ID:pteWcJ1p
>>526-527
おもちゃになっちゃう晶萌えぇぇ〜(;´Д`)
531名無しさん@ピンキー:05/01/01 21:33:29 ID:ytPawXDJ
こないだタクアキ書いた者デス。読んで下さった方ありがとうです。巧海君は自分的にはサドっ子なんで…またそのうちサドっ子巧海×晶嬢の調教モノ置きにきます。では。
532名無しさん@ピンキー:05/01/02 01:07:44 ID:o9ZrFZKR
期待して待ってます!
533名無しさん@ピンキー:05/01/02 01:18:51 ID:Ie7Yej+c
晶タンを部屋に監禁してエッチなこといっぱいして女の子にしちゃう巧海きゅん
534名無しさん@ピンキー:05/01/02 01:46:57 ID:psnQpABf
挿入直前に心臓発作で倒れる巧海

「・・・ぼくは愛する人間すら抱けないなんて・・・」

そして恥ずかしそうな顔をしながら巧海にまたがり、心臓に負担がかからないよう騎乗位で
やる晶たん
535名無しさん@ピンキー:05/01/02 03:27:35 ID:FsS9pdwu
晶って北斗晶?
536名無しさん@ピンキー:05/01/03 00:27:11 ID:hNOFaxcL
>>535
わりいなっ!!オレ、今日2試合あるからお前なんかにかまってらんないだよ!!
537名無しさん@ピンキー:05/01/04 14:55:28 ID:z7+lK8Cn
冬コミでイイ本あった?
538名無しさん@ピンキー:05/01/04 17:02:35 ID:HH/X3SHe
晶たんは調教が似合う
539名無しさん@ピンキー:05/01/04 21:32:03 ID:0WsW/5eJ
そう思っている>>538
晶たん調教ネタで一本描いてくれ!
540名無しさん@ピンキー:05/01/05 01:27:29 ID:b9rAC7Bm
>>535
(鬼嫁)来たか
541名無しさん@ピンキー:05/01/05 03:01:52 ID:Vy/18+tT
では監禁調教騎乗位で(ry
542名無しさん@ピンキー:05/01/05 03:04:21 ID:E5TEaymk
>>541
よろ!
543名無しさん@ピンキー:05/01/05 04:43:28 ID:qcF9fcgo
マジで誰か奈緒タン書いて…
544名無しさん@ピンキー:05/01/05 16:36:27 ID:d5fbGhoT
楯or黎人×舞衣でエロ希望。
マイナーかもしれんが楯×詩帆でもおk
545そのイチ:05/01/06 01:16:29 ID:OUgmsbEc
前言ってた巧晶ちょーきょーモノ★微妙ですが…


「…ただ今」
「おかえり」
巧海は待っていたと言わんばかりに晶に声をかけた。
「見せてくれる?」
すっと晶は自分のズボンに手をかけると一気に下ろして巧海に見せた。割れ目からは愛液に濡れて光に反射するコードとそれよりももっと湿っている秘部があった。
「フフ。こんなに濡らして…授業なんか身に入らなかったでしょ?」
「…っ」
巧海は近寄って一気にそれを引き抜くとドロリとした液と共にピンクのローターが二つ床に落ちた。まだそれは小さな機械音をだし小刻みに揺れている。それのスイッチを止めてベットの上に放り投げた。
「それじゃあ…今日もいつもの様に自分で出来るよね?」
晶は巧海をちらりと見て彼に見えるように股を開いて座った。そして充分に湿ったそこを見せ付けるように丁寧に広げていく。しかし…
546そのニ:05/01/06 01:19:03 ID:OUgmsbEc
「馬鹿っそんなに見るなっ…あ…」
巧海の食い入るような視線を感じて晶はいつものようにいってしまったが、後悔した。それは巧海の口元がひきつった時に固められた。
「晶君、ひどいよ。僕はすごく晶君が好きだから見たいのに見るなって…」
「あ…いや…すまない…」
「やっぱり晶君には自分一人で最後までイって貰うよ…僕の手なんて必要ないっぽいもんね」
「そんな事あるかっ…俺は…」
「駄目。一人でイって貰うよ…」
巧海はゴソゴソとベットの下から何か取り出した。青いボトルに入ったローションだった。それをあけると晶の秘部に流し込んだ。
「っはっ…何を…」
スースーして変な感覚が晶を襲った。凄く気持ち悪いのに気持ちが良くて…。
「そのまま一人でしてよ。僕の可愛い姫君。」
巧海はそれに見ててあげるからと付け加えた。晶は羞恥に耐えながら…いや、朝にローターを入れられた時から疼いていたそこに自発的に手がのびた。
「あっ、ぁあっ…ふ…ぁっ」
勝手に漏れる喘ぎ声。自分からなのかそれともローションからなのかドロドロに交じったソコがやけに熱くていやらしい。巧海はその様子をみてるだけ。そのまま一人で晶がイくのを見るだけ。
できることなら自分の欲望をすべて解き放したいのだが…ここは我慢しないといけない…これは調教だからだ…
…そう…調教は続いていく…彼女が完全に堕ちる迄……
☆END★
547名無しさん@ピンキー:05/01/06 01:43:49 ID:ZTDymsAZ
(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・・・
晶タンが・・・ひとりで・・・(;´Д`)

激しくGJ!!!!!
548アトガキー:05/01/06 02:11:34 ID:OUgmsbEc
自分が書くってか考える巧海君は黒いですねーなかなか挿入しないしねー…すいません。簡単に楽にさせるつもりナッシングみたいです☆ではでは駄文にお付き合いサンクスです☆

本命タクアキだけど次点タテマイ〜そん次はナオタテ〜。明日のチャンピョンたのしみ♪
549名無しさん@ピンキー:05/01/07 02:42:49 ID:izstr0Zy
黎人×舞衣なら、黎人の意地悪い言葉責めプラス
存分の指テクを拝見したい…
550名無しさん@ピンキー:05/01/07 11:02:25 ID:Wh8+n6/r
黒い黎人に言葉責め+調教される舞衣

(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ…
551名無しさん@ピンキー:05/01/07 13:33:33 ID:R4AxHPc1
確かに神崎は舌テク指テク言葉責め凄そうだもんな。
舞衣なんかそういうの人一倍弱そうだし。
552 :05/01/07 19:04:21 ID:6ajbBIUC
553名無しさん@ピンキー:05/01/07 23:18:44 ID:nXOVJADX
黎人「舞衣さん、いくよ」
舞衣「ちょっと待って下さい!まだ心の準備が…」
黎人「大丈夫。慣れれば気持ち良いから」
舞衣「なんか凄いドキドキする…」
黎人「ふふっ、やっぱり恥ずかしい?顔が赤くなってるよ」
舞衣「もうっ!黎人さんったら!」
黎人「ごめんごめん。では始めようか」

舞衣「やんっ…」
黎人「ほ〜ら、じっとして。まだ中に入れてないでしょ」
舞衣「黎人さんっ…」
黎人「舞衣さん、今から入れるからね…」
舞衣「んっ…あぁっ!」
黎人「ごめんっ、奥まで入れすぎてしまった。痛かったよね?」
舞衣「だ、大丈夫です!」
黎人「本当に大丈夫?じゃ、動かすよ」
舞衣「あっ…あっ…気持ちいい…」
黎人「ふふっ、まだ始めたばかりなのに」
舞衣「やんっ…止めないで。もっとぉ…」
黎人「分かった。舞衣さんの望み通り、本気でやらせてもらうよ」


続く
554553:05/01/07 23:29:53 ID:nXOVJADX
すいません、一番下の「続く」は無視してください…
555村雨:05/01/07 23:34:43 ID:Y+HR/DBn
明けましておめでとうございます。
早速>>456の続きです

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

「玖珂さん…ここに横になって」
私は鴇羽に導かれるままベットに横になった。鴇羽が上から覆い被さる形になる。
「玖珂さんの傍に居られるなんて…嬉しい…」
そう言って鴇羽は私の髪を優しく撫でてくれた。小さい頃、甘えて母さんに撫で
てもらった記憶が甦る。いつもわがままばかり言ってた私を母さんは嫌な顔一つ
せず抱きしめてくれたり頭を撫でてくれたり…キスもしてくれた。

(おか〜さ〜ん)
(あらなつきちゃん。どうしたのかな??)
(あのねあのね…)
(なぁに?)
(私ね…おかあさんの事好き!)
(あらっ、おかあさん嬉しいな〜おかあさんもなつきちゃんの事好きよ)
(ホント?じゃあ頭なでなでしてよ〜)
(はいはい。じゃあなでなで〜―――)
(くすぐったいよぉ〜…)

「…さん、玖珂さん!」
「…!」
どうやら私は母さんとの思い出を思い出していたようだ。忘れようと記憶の渦に
押し込んで掻き消そうとしても消せない思い出…あの時から私は―――――
「すまない…少し小さい時の事を思い出してた」
私は頭を掻いた。
556名無しさん@ピンキー:05/01/08 00:01:23 ID:IftpP0fF
妖刀キタアアアア
557名無しさん@ピンキー:05/01/08 01:36:32 ID:sbp4vLuA
>>553
耳かきかよ!すっげぇドキドキしちゃったじゃんか!
558名無しさん@ピンキー:05/01/08 01:51:26 ID:2Oi96mTB
>>553
ものたりないよ(´・ω・`)
559名無しさん@ピンキー:05/01/08 11:13:39 ID:mct0HVhG
>>551
でも、あーいうのが意外と純情青年だったりするからなぁ。
初体験の時はお互い真っ赤になっちゃってなかなか事が進まなかったりして。
560名無しさん@ピンキー:05/01/08 11:39:19 ID:k9uSyr2p
いい感じなのを見つけたので転載

989 名前: Mail:

風の谷の名無しさん@実況は実況板で


sage
05/01/07 11:14:18 ID:iEQdIKiL
夢を……見ていました。
夢の中の私は、とても幸せそうに誰かと話していました。
やさしそうなその人の笑顔に、私の心はとても満たされる思いでした。
だけど、突然その笑顔が崩れ去ります。
色を失って崩れていくその人を抱えて、私は絶叫します。
行かないで。お願い、行かないで。
でも、願い虚しく、その人は消えていきます。
涙が頬を伝い、私は頭を抱えて泣き叫びます。
嫌だ、こんなの嘘、こんなの嘘。
そうして幻の世界を見続けて、現実に引き戻されるを繰り返すのです。

でも、その輪廻が終わりを告げます。
黒い髪の女の子が、私を抱えて走るのです。

貴女は、誰?
561名無しさん@ピンキー:05/01/08 11:40:51 ID:xShby/qe
(つ∀`)
562名無しさん@ピンキー:05/01/08 14:08:28 ID:jCdzSiCX
AKIRA?
563名無しさん@ピンキー:05/01/08 16:42:29 ID:8xF9lSX6
>>560
その「夢を……見ていました。」という台詞、なんかのアニメで聞いたことあるような…
なんだっけ。
564名無しさん@ピンキー:05/01/08 16:46:42 ID:C8pAbu0o
スクライド。アルターとHiMEってほとんど同じだし…。
565名無しさん@ピンキー:05/01/08 16:50:37 ID:aAz6vTp8
>>560 スクライドのかなみの台詞 まんまじゃないか
 同じチャンピオンアニメ無視展開としては面白いけどな。

マーティン・ジブマール 設定年齢17歳と碧ちゃん17歳で 詐称も大好きだよなチャンピオンとか突っ込む今日この頃。
566名無しさん@ピンキー:05/01/08 16:57:22 ID:k9uSyr2p
>>563
スクライドかな?
こんなのも見つけたがこれはなんのパロだろう?
なかなか良くまとまってるな。

365 名前: Mail:
風の谷の名無しさん@実況は実況板で
sage
05/01/07 20:12:26 ID:Cn5HEUoQ
壊された平穏
崩された日常
侵された風華
突如目の前に現れた戦いの舞台で、戦姫たちは何を思うか。
迫るは黄金。
迎えるは純白。
切り開くは、鴇色。
567名無しさん@ピンキー:05/01/08 17:07:30 ID:aAz6vTp8
なんかの次回予告で聞いたことがあるような ないような
568名無しさん@ピンキー:05/01/08 19:43:17 ID:FkEWcX8f
>566
それってテレ東で一昨日放送された次回予告の台詞じゃない?
569名無しさん@ピンキー:05/01/08 20:49:13 ID:C8pAbu0o
スクライドでも似たようなのがあったような…
570名無しさん@ピンキー:05/01/09 19:19:19 ID:bi124xf3
age
571名無しさん@ピンキー:05/01/10 09:57:56 ID:LgqFmSBL
あのメイドさんって理事長のアルターなのか?
確か常夏三姉妹がそんな感じだったもんで。。。
572名無しさん@ピンキー:05/01/10 11:18:28 ID:ifwkzHFY
>>571
でもあいつら他に誰もいないところで
二人(?)でお喋りしてんのよ。もしそうだったら怖過ぎだろ(鬱
573名無しさん@ピンキー:05/01/10 12:42:35 ID:aJkz9ffJ
あの車椅子が、実はエレメント…。
574名無しさん@ピンキー:05/01/10 14:06:50 ID:U7+kBESh
            _ _
        _ - ' ´    ` ̄` 'ー、
       / /        ヽ  ヽ
      / /          ヽヽ 、'、
     .// /           、 、  ヾ、 i ',
    // / , ; i  トヽ    ヽヽ ヽ i i|
    i i ! i ,ィ ト、 i ',ト、、 、 、 ',  i  i i .!
    i l ! i i'ヽ',ヽ'、`'ヽト、'、 、ト、.'、 i  i |   なんて口の減らない!
    | | ,i iヽ! __`_ ヾ, ヽ `ヽヽヽ,i i  ! !    
    |i ',.', iミ', -‐、ゞ    ィ`‐-、.'!, i  ! .!  だから本物の冥土は嫌いなの!!
    !i i,ヽ',ヽ      ,   ´ ̄ ヾ;|iノ  i  !
    !i iヾ、、        '         |  ii .|
    .ハ i  ト、     -=:‐.、       | i !  !
   |i i  i| iヽ        _. - 'リ, ! i  .!
    | i i i| i ,イヽ、   .. - ´ム ノ i i  i! .|
    ! i i i i|-(、|ヽ、_`_´__ _,.ィソト、i ,イi  |i  |
   ノノ_,,i   | ソiヽ _ r'/f‐iノ,)  'ー|ii  i i .!
   //i i i  | ゙)゙)   ゙〈/ リi_)   ii i  |ヽ !
  /'、 ! |i i .| `i'フ   r-ソ´   .ハ i  i ヽ.i
  / ヽ ! |i.ヽ !  ヾ-,-,r‐iソ    / イ i  i  ヾ
 i   ヽ i トヽ | /ヾフシヽ、    i !| i ヽ  |i
 i   、.ヽ ! iミヽヾ, ,イ  iヽ、 \. ヽ !'、 i  ヽ ノヽ
 ハ    ヽヽ!iヽヽヽ,'、 |   !  \ ヽ_入',ヽ'、 i ',ヽ.iヽ
575名無しさん@ピンキー:05/01/11 10:25:11 ID:v/YACde0
晶×舞衣はこっちでかいていいの?百合スレのほうがいいかな?
576名無しさん@ピンキー:05/01/11 13:50:05 ID:F/6HA8jt
ここでしょう
577名無しさん@ピンキー:05/01/11 17:03:35 ID:7dfnLP2r
ここに舞衣の抱き枕を買うつわものはいる?
578名無しさん@ピンキー:05/01/11 21:32:53 ID:6ffCC5DP
579名無しさん@ピンキー:05/01/11 22:48:37 ID:D09qJSLb
>577
580名無しさん@ピンキー:05/01/12 15:55:39 ID:oPEUDUBc
ちっくしょおおおおおおおおおおおおお!
連鎖さんの新作はまだなのか!?

>577
等身大じゃないし高すぎるし・・・・
581名無しさん@ピンキー:05/01/12 16:47:21 ID:hiqy/8k3
じゃあ等身大だったら買ったのか?
582名無しさん@ピンキー:05/01/12 16:50:36 ID:oPEUDUBc
もち
583名無しさん@ピンキー:05/01/12 18:14:03 ID:hiqy/8k3
>>582
うむ
気持ちのいい返事だw
584名無しさん@ピンキー:05/01/12 21:57:21 ID:0/d2Icmh
>>580
おれも最光臨を楽しみに待ってるんだけどな。
bolzeのペーパーとか炊いたらまた来てくれるかなぁ。
585名無しさん@ピンキー:05/01/13 01:31:10 ID:jjF9XzC4
>>564-565
亀レススマソ。 ってそうかスクライドか!!
ちなみに隊長はマーティン・ジグマールだ、兄者。
586名無しさん@ピンキー:05/01/13 21:11:08 ID:LbTkimRG
痴漢(・∀・ )っ/凵 ⌒☆マダー?
587名無しさん@ピンキー:05/01/14 22:07:11 ID:kikQqFnW
レズ調教キボンナ
588名無しさん@ピンキー:05/01/14 22:20:09 ID:govRlLKH
レズイラネ
589名無しさん@ピンキー:05/01/14 23:46:18 ID:PGNWs7Rl
588イラネ
590名無しさん@ピンキー:05/01/14 23:53:40 ID:XHZRGo/b
レズ大歓迎!
591名無しさん@ピンキー:05/01/15 00:08:23 ID:adrtKnmS
村雨さんを待ってるんだが。
592名無しさん@ピンキー:05/01/15 01:16:01 ID:VnmLJBo0
黎人×舞衣(・∀・ )っ/凵 ⌒☆マダー?
593名無しさん@ピンキー:05/01/15 11:01:56 ID:PwCXuFRB
石上×シスターのほうがいい
594名無しさん@ピンキー:05/01/16 01:52:46 ID:416jSn8g
レズきばん
595名無しさん@ピンキー:05/01/16 02:46:25 ID:WOLucQha
舞衣が黎人さまに調教されるのが見たい
596名無しさん@ピンキー:05/01/16 02:50:39 ID:aMhfRGnv
巧海×晶 (・∀・)イイ!!
597 ◆mv/o.....k :05/01/16 04:07:25 ID:aMhfRGnv
ので書こうかなぁと思ったんですが、

1.チャイルドのゲンナイ呼ぶときになんていっているか、印を結ぶ前に… 耳コピしかなかったらしょうがないかなぁ…
2.登場した時に言ってるセリフ 「ゲンナイ??」 見参じゃないですよね、すいざん?? 衰残じゃないだろうな

この2つが分かったらペースが上がるかも。
間を埋めていく書き方になっているもので…。

もちろん晶くんのことですよ。
http://www.sunrise-inc.co.jp/my-hime/web/character/gennnai.html こいつ

分かる方がいたらよろしくお願いします。
598名無しさん@ピンキー:05/01/16 04:31:41 ID:2st1KXQg
すいざん? 推参ではないのか?
599名無しさん@ピンキー:05/01/16 04:57:31 ID:aMhfRGnv
>>598
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%BF%E4%BB%B2&kind=jn
そうだよ、なんで気づかないんだオレは(鬱)

ありがとです。


カエルっぽい→水に関係ある言葉? とか考えてた
600名無しさん@ピンキー:05/01/16 09:00:27 ID:bUgnBtaA
「どうだった?」

「確かにいいエロパロと言えなくもないわね。
でもどんな娯楽も基本的には一過性のものだしまたそうあるべきだわ。
始まりも終わりもなくただ読者を魅了したまま手放そうとしないエロパロなんて
それがどんなに素晴らしく思えたとしても害にしかならない。」

「ほう・・・・・手厳しいのう。
我々このスレの住人には戻るべき現実があるとでも言いたいのかね?」

「そうよ。」

「ここの住人の中には、現実に戻った途端に不幸が待ち受けている者も居る。
そういう連中の夢を取り上げあんたは責任を負えるのかね?」

「負えないわ。でも夢は現実の中で戦ってこそ意味がある。
他人の夢に自分を投影しているだけでは死んだも同然だ。」

「リアリストだな。」

「現実逃避をロマンチストと呼ぶならね。」

「ふふ・・・・・強い娘よのう。いつかあんたの信じる現実が創れたら呼んでくれ。
そのとき儂らはこのスレを出て行こう。」
601名無しさん@ピンキー:05/01/16 09:05:58 ID:Gf4dNJCE
なぜ少佐がここに……?
602名無しさん@ピンキー:05/01/16 09:25:40 ID:zNHRN70c
晶がぐっちょんぐっちょんのどろっどろにヤられちゃうの頼む。
言っとくけど、グロではないぞw
603名無しさん@ピンキー:05/01/16 12:02:28 ID:9vmbLwNq
なつき×奈緒のレズ希望
604渇望の声:05/01/16 15:12:34 ID:YhrIp+VB
前フリだけですが、久しぶりに投下させていただきます。

>>406の続き

 麗らかな昼下がり。木漏れ日が学園の芝生の上にも優しく降りそそいでいる。
 しかしそこに座り込んでいる二人、舞衣となつきには、まったりとした雰囲気はまったくなかった。
「あれから……電車には乗ったか?」
 舞衣の顔も見ずに、そうなつきが話しかける。たったこれだけを言うのに、二人の間にはずいぶんと時間が流れていた。
「……うぅうん…………なつきは…………」
「私は元々バイク通学だ」
「前から思ってたんだけどさ、バイク通学ってありなの?」
「しらん」
 会ったときからは考えられないが、いまの二人は心を隠さず気安く話しが出来る間柄である。
 皮肉にも電車内での一件が、急速に二人の心を近づけていた。
「バイクの免許って取るの難しいの?」
「いや、私は一発合格だった、それよりも金のほうが問題だな」
 それを聞くと舞衣は、“ペチッ”と軽く自分の額を叩く。
「あじゃっ! 私にはそれが一番の大問題だわ、しゃあない原付でガマンするかな…………電車乗るよりは……マシだもんね」
「……泣き寝入りってやつかな…………このまま」
「悪いの? 私はもう……ヤダよ、電車乗るの……」
 なつきも顔を伏せてしまった舞衣にまったく同感だった。だから本当はこんな情報は、舞衣の耳に入れるべきではないのかもしれない。
「静瑠に聞いたんだが」
「………………………」
 舞衣からはなんの返事もないが、ちゃんと聞いているのはわかっている。
「あの路線ではウチの学園の生徒もずいぶん痴漢に遭ってるらしい、それも集中的にな」
「……それで…………私たちHiMEが正義の味方にでもなるの?」
 顔を伏せたままでそう言う舞衣は、セリフとは裏腹にとても苦しそうだ。
 でもこういった話題ほど広まるのは早い。それも尾びれ背びれが付いた状態で。
 いずれは舞衣も知ることになるのなら、せめてその前に正確に教えてやるのが友人としての義務だろう。辛いことだが……。
605渇望の声:05/01/16 15:13:47 ID:YhrIp+VB
「私たちの知っている顔も何人かいるらしい」
「だって……」
 顔を上げて舞衣はなつきを見た。
「怖いんだもん……なつきは怖くないの?」
「さぁな……」
 怖くないわけがない。あれは、あの屈辱は女性にとって本能的な恐怖だ。
 だからなつきも、これ以上この一件に関わるつもりはない。
 それに言い方は悪いが、痴漢が風華学園の生徒に手を出してくれたのは返って好都合だ。
 いつまでも続くようならば、HiMEになにかあっては困るだろう一番地が、きっと調査に乗り出してくる。
 そうなれば痴漢もジ・エンドだ。なんとも気の長い他人任せのやり方だが、舞衣の言った通りHiMEは正義の味方ではない。
「知り合いには電車には乗らないように言って、後は警察に任せよう」
「……うん」
 釈然とはしないが、二人の少女にはこれが精一杯である。それからはまた……二人の間を沈黙が支配した。破ったのは、
「お姉ちゃん」
 その声に舞衣は弾かれたように振り向いた。
 舞衣にとっては常日頃から、それこそ何年も何年も馴れ親しんだ声。そばにいるのが当たり前の声。
 大したもので声の主を心配させまいと、さっきまでの沈んだ表情はいったいどこにいったのか、しっかり笑顔である。
「拓海、どうし…………あれ?」
 舞衣は拓海をジッ――と見ながら、頭の上にいくつもクエスチョンマークを浮かべた。最近似たようなことがあったような?
「お姉ちゃん……?」
 拓海が首を傾げながら舞衣を見つめ返す。
 気のせいかな? 思い出せないや
 まぁいいかと舞衣は思い直すと、改めて弟に問いかけた。
「うぅん なんでもないの、拓海こそどうしたの? お姉ちゃんになにか用?」
 用が例えあろうがなかろうが、拓海が自分に会いに来てくれるのは嬉しいのだが、この辺りは高等部のエリアである。
 放課後一緒に帰るとき以外では、あまり拓海はこちらのエリアには来ない。
606渇望の声:05/01/16 15:15:34 ID:YhrIp+VB
「さっき校門で男の人から、お姉ちゃんにこれを渡してくれって」
 拓海はそう言って薄いピンクの、ハートマークでも付いていれば、古式ゆかしいラブレターにも見えそうな封筒を舞衣の前に差し出す。
「私に? どんな人?」
「オジサンだったけど?」
 舞衣となつきは思わず顔を見合わせた。そしてすぐに封筒に二人は目を向ける。
 ただの封筒だったものが、舞衣となつきには、突然禍々しいものに映った。手に持つ舞衣にはずっしりと重く感じられる。
「お姉ちゃん……どう………したの?」
 難しい顔をして封筒を見下ろす舞衣とその友人に、拓海の表情が少しだけ曇っていた。
「ん、なんでもないなんでもない 慣れないもん貰ったからびっくりしてさ」
「世の中物好きが多いなと驚いただけだ」
 取り繕うような笑顔の舞衣に、なつきが(ちょっと納得いかない)フォローを入れる。
「そ、じゃあボク、晶くんと約束してるからもう行くけど……ほんとになにもない?」
「なんにもないって、それよりも友達を大事にしなさい、晶くん待たせたら悪いでしょ、早く行きなさい」
 舞衣は拓海の背中をそっと押す。この場から早く去ってくれというように。弟の前で笑顔の嘘を作っているのが苦しい。
「うん……………………ごめんなさい」
「え!? あ?、は、早く行って上げなさい」
「それじゃ……」
 拓海は姉にニッコリ笑いかけると、その友人に軽く頭を下げてその場を去っていった。
 ほんとになんだろう?
 舞衣は先程から、もっと言えば拓海と話している間中ずっと、妙な既視感に襲われていた。
「その中身、多分私にも見る権利があると思うぞ」
 小さくなっていく弟の背中を見送りながら、思考の底に沈み込みそうになった舞衣を表層に引き上げたのは、硬いなつきの声。
 舞衣の隣に立ってジ――ッと、親の仇のような目で封筒を見ている。
「……開けてみろ」
「……うん」
 促されて舞衣は封筒に手を掛けた。
 心中には悪い予感ばかりが駆け巡る。そしてこういうときだけ、人間の第六感とは発揮されるのだ。いいときは大抵当たらない。
607渇望の声:05/01/16 15:17:17 ID:YhrIp+VB
「こんなに中年のラブレターだったらと思うことはないな…………」
 指が震えて中身を取り出すのに手間取る舞衣に、なつきは冗談めかしたことを言うが、そこにユーモラスの響きはなかった。
 本当にそうであってほしい。
“カサ……”
「あ、ああ……」
「………………」
 中身は二人の予想通りの物、そして少女たちの希望を根こそぎ奪い取る物だった。
 舞衣となつきの写真。
 二人の目の前が暗くなる。撮影はどれも電車内のものだった。
 乳房をいいように嬲られている舞衣や、唇を奪われているなつきが写ってる。
「くッ……ううッ…………」
 目を背けたい、破り捨てたい衝動を抑えながら、それでも確認の為に一枚一枚見ていた舞衣の手が止まった。
 その写真は二人がツーショットで写っているのだが、他の写真よりも内容は更に屈辱的である。
 痴漢たちに囲まれながら抱き合うような格好の二人の表情は、あきらかに快感に喘ぐオンナのものだった。
 言い訳のしようもないほどに、舞衣もなつきもだらしのない顔である。
「……あ、ご、ごめん」
 めまいを覚えて舞衣はよろけてしまった。なつきはそれを支えてやりながら、
「メモが入ってる」
 写真と一緒に入っていたメモ用紙を抜き取る。封筒とは違ってメモ用紙には飾り気も何もない。ただ簡潔に内容だけが書かれていた。
608渇望の声:05/01/16 15:18:16 ID:YhrIp+VB
“八時に◎☆ホテルロビーで待ってます”
 最後にどこかのサイトのアドレスが書いてある。
 たったこれだけの文章なのに、なつきはそこに痴漢たちの悪意と嘲笑を感じて、顔からは“サ――ッ”と血が引いた。
 自分の無力さは思い知らされている。気丈であってもなつきとて女の子、怒りよりも恐怖がまず先に立ってしまうのは仕方がない。
「…………どうなっちゃんだろう、私たち……」
 なつきには、そして言っている舞衣にも容易に想像がついた。
 でも、それを言葉にはしたくない。自分の死刑宣告を高らかとする囚人など、どこにもいよう筈はなかった。

続く
609名無しさん@ピンキー:05/01/16 19:42:16 ID:dDR+fPzR
やっとキター!!
待ってたよ。
舞衣となつきの破瓜が待ち遠しい。
610名無しさん@ピンキー:05/01/16 19:45:23 ID:9vmbLwNq
続くキテター!!!

(*´Д`)ハァハァ
611名無しさん@ピンキー:05/01/16 20:58:35 ID:PoPuuN3h
続き待ってます
612名無しさん@ピンキー:05/01/16 21:45:11 ID:/gVD9sMW
やっぱり、女の子を陥れるのはどうも抵抗感があるなぁ。
なつきと舞衣がどうにか救われる事を願うよ。
613名無しさん@ピンキー:05/01/16 23:25:51 ID:nAYdRjiy
救いなんて、いらない。
舞衣となつきの公衆便所エンドを希望。
しかしこれで巧海が痴漢連中と関係してたら興醒めもいいところだが。
614名無しさん@ピンキー:05/01/16 23:53:20 ID:aMhfRGnv
>>602
内臓破裂とかですか?
趣味じゃないです(違うって)

巧海くんが意外と動かしにくい…
無駄に長くなりそうだ_| ̄|○
615名無しさん@ピンキー:05/01/17 03:57:10 ID:ZHpY/mw1
>>613
俺は巧海が巧みにやってくれるのも読みたいけどなあ
616名無しさん@ピンキー:05/01/17 04:19:27 ID:ARr+4y94
面白いこと言ったつもりか?
痴漢は汚いオヤジ主導の元で女が弄ばれるからいいんだよ。
ガキの出る幕じゃない。
まあ、巧海がバイなオヤジの奴隷に調教済みで舞衣たちの情報をリークした
ってのならまだマシだけど。
617名無しさん@ピンキー:05/01/17 04:26:50 ID:ZHpY/mw1
>>616
なんか・・・ごめんなさい
618名無しさん@ピンキー:05/01/17 04:53:06 ID:ARr+4y94
いや、俺の方こそ熱くなりすぎたよ・・・
619名無しさん@ピンキー:05/01/17 06:47:31 ID:pIFDTTO/
>>615-617 スマンなんか>>615 &やりとりが微笑ましくてワラテモータ

なんかできたので、推敲できたら投下します。(明日以降か?)
しばしまってくれ。待ってる人がいるなら。

巧海×晶 10話ベース
620名無しさん@ピンキー:05/01/17 08:33:21 ID:4m7OHI34
>>619
楽しみにまってるよ〜!

オイラも舞衣×晶かきかき中なんだけど
何か晶受けSS多いから、他のキャラ好きに悪いかなあと思い始めた。
問題なかったらそのうち投下するけど…。
621村雨:05/01/17 19:00:28 ID:umDO+2IU
お待たせしました。>>555の続きです

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣
「昔の事を…思い出していたの?」
鴇羽は心配そうな顔をしていた。その表情は弟の体の事を心配している時と
同じ顔だった。
あぁ、私も弟と同じ位大切にされてるんだ、と私は心の中で思いつつ、
「…大丈夫だ……」
私は彼女の髪を撫でた。
「続き…しようか」
「え、あっ…」
下からキスをしつつ、私は体を僅かに起こし彼女を横に寝かせた。鴇羽はう
っとりとした表情を浮かべながら私の胸に顔を埋めている。
「玖珂さんの胸って…あったかいね」
「……そうか?」
「うん。いい香りがするし何よりも形が綺麗。それに…」
「それに…何だ?」
その後の言葉が聞きたくて、私は鴇羽の顔を覗き込んだ。が、鴇羽は恥ずか
しいのか目を逸らした。
「こらっ、視線を外すな」
私は強制的に彼女の顔を捕えてこちらを向かせた。
「ひゃっ!?」
「……………」
「…言わないと……ダメ??」
「当たり前だ」
私の無言の圧力に鴇羽は屈したようだ。
「分かったよ……玖珂さんの胸の形・大きさだったら…」
「だったら?」
「色々な柄のブラが着けられて楽しめるなぁ、って思ったの…私胸が大きい
から着けられるブラの色って限られるんだ…だから玖珂さんのブラの種類の
多さって羨ましいんだ」
622名無しさん@ピンキー:05/01/17 19:41:25 ID:qQa4NKT9,
>>621


しかし舞衣は自覚なしにひどいこと言うなw
623村雨:05/01/17 19:44:14 ID:umDO+2IU,
>>621の続きです。

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

「はぁ…何だ、そんな事か」
私は少し拍子抜けした。もっと母性的な発言が出るかと思ったらブラの事か…
「ガッカリ…した?」
「…少し、な。でも気にはしてないぞ」
私は彼女の額にキスをする。
「ゴメンね」
「謝るな…」
彼女を再度、自分の胸に抱き寄せた。こうしていると何故か落ち着く。彼女に
は見えない力があるように感じる。私に無い何かが…
私は何も言わず自分の服を脱ぎ出した。もっと彼女と肌を重ねたい一心で。
「あっ、ズルイよ」
「何がズルイ?お前も脱げはいい話だろ?」
「違うの。お互いに服を脱がせっこしたかったのに〜…玖珂さんのイジワル」
「イジワル等してないが…」
思わぬ所で鴇羽が駄々を捏ねてしまった。私は仕方なくシャツのボタンを閉め
直した。
「じゃあ…お願いします」
「わ〜い」
再度閉じたボタンを鴇羽が1つずつ外していく。その姿は本当に嬉しそうだった。
やがてシャツが肩からずり落ちた。今日は上下黒で統一していた。
「玖珂さんが黒のブラを着けてる…カッコいいね」
「そんなにカッコいいか…?」
「クールでホントカッコいい」
そう言うと、彼女は直に顔を埋めてきた。
「こ、こら。直に触れるのはよせ…」
「どうして??」
「い、いやそれは…え〜と…」
私は答えに窮してしまった。
624村雨:05/01/17 20:32:15 ID:umDO+2IU
>>623の続きです

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

「どうしたの?何か私に言えない秘密でもあるの?」
「いや……」
私はすっかり参ってしまった。性感帯の1つである乳首を触られて危うく感じ
てしまう所だった。幸い刺激が弱かった為反応しなかったが、何時触られるか
冷や汗物だ。
「ほ、ほらあれだ。直に触るとブラが傷んでしまうからな。だからその…」
「ブラを外してから触ってくれ、でしょ??」
違う、違うのだよ鴇羽君―――少しでも私が優位に立とうと算盤勘定したつも
りが思惑が外れてしまった。
「それだったら嫌がる事無いでしょ、ほら」
「ちょ、ちょっと待て…」
私が手で遮るのより僅かに彼女の手が早かった。素早く後ろに手を回すとブラ
のフックを外した。
「ひゃっ…」
私は外気に直に晒された胸を腕で隠した。唐突に晒された為、乳首に感じる刺
激が強過ぎた。
「玖珂さん…そう言う事だったんだ…」
突起した乳首を見て、鴇羽は不敵な笑みを浮かべた。
私は恥ずかしさのあまり耳まで真っ赤になるのを感じていた。これで私のイメ
ージは180度変わってしまった、と内心思っていた。だが、
「別に隠さなくてもいいのに…もう」
批判せず私の事を鴇羽は受け入れてくれた。
「感じる事は恥ずかしい事じゃないのに…意地っ張りなんだから…」
それだけを言うと、彼女は私の体を抱きしめてくれた。
「あ…」
「怖がらないで。一緒に…気持ちよくなろ」
彼女の優しい笑顔に私は心奪われた。
625名無しさん@ピンキー:05/01/17 23:58:13 ID:dzAwqIHA
>>620
晶は総受けだからねぇ、、
個人的には晶にち○ぽつけて、
晶×巧海 を書きたかったけど、どこにも投下するところがない上に需要がないからネタで止めたよ…。

別に問題はないと思うよ…。
歓迎する人が多いのでは?
エロパロどこも、中期的〜に SS/小説投稿が多すぎて困っているところはないと思うのです。
626村雨:05/01/18 00:59:16 ID:d5mZNyPj
>>624の続きです

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

「舞衣…」
私は上目遣いに鴇羽を見つめる。いつの間にか彼女のペースに乗せられていた
が、別段気には留めなかった。むしろその方が私も素直になれたからだ。
鴇羽が深くキスをしてきた。私は目を閉じて受け入れた。
「ん…んん…クチュ…チュッ……」
私達が舌を絡めあう度に粘膜質の卑猥な音が室内に響く。今日2回目のディー
プキス。1回目に比べて格段に幸せな気分になれた。
「玖珂さん……素直になれたね…」
「…あぁ…お前のお陰さ…素直に幸せだ」
お互いに見つめ合い、そしてまたキスをする。それを何度か繰り返す内にお互
いの性欲が高揚してきた。
「玖珂さん…服…脱がせて欲しいな」
鴇羽がおねだりしてきた。
「あぁ…分かった」
言われた通り私は鴇羽の服を脱がせにかかる。Tシャツを脱がせると生の乳房
が現れた。私よりも大きく、そして女性特有の甘ったるい香りがした。思わず
私は彼女の胸にむしゃぶりついた。
「あっ!玖珂さんダメだよ…!そんなに激しく…あんっ」
どうやら彼女も乳首は性感帯のようだった。私は集中的に乳首を攻め立てる。
「やぁ…玖珂さん…一方的は……やだよぉ…」
鴇羽の呼吸が少しずつ上がってきた。私は一気に彼女を絶頂へと誘おうとより
一層の行為に進もうとした時―――
「…!ま、待て!どこを触っている!!」
鴇羽の手が私のお尻に回されていた。驚いた事に、更にお尻の割れ目に指が滑
り込んでいたのである。私は、お尻に手が回っているのには気付いてはいたが、
まさか割れ目に指が来るとは思っていなかったのでパニック状態になった。
「…玖珂さんがいけないんだよぉ……一方的にイジワルするから…」
目を潤ませながら彼女は抵抗した。
627名無しさん@ピンキー:05/01/18 03:07:47 ID:pzQdJV/Z
おお大量にSSが投下されてる!

感謝感謝。・゚・(ノД`)
628名無しさん@ピンキー:05/01/18 03:41:40 ID:L1BvV1Yz
オシリキテエー
629 ◆mv/o.....k :05/01/18 04:52:07 ID:GK3hMUPL
では投下します。

巧海×晶 にしたはず…。

ショタっぽい話にならないように巧海の心理描写を変に意識して書いてたら、どーも良くなかったらしい。
困ったモノだ。

投下中にIDが変わる事がありますが、お気になさらず。
連騰制限とか色々…。
630名無しさん@ピンキー:05/01/18 04:54:29 ID:GK3hMUPL

降り続く雨。
朝から部屋に停滞している不快な空気を入れ換えようと窓を開けてみたが、
月は隠され、じめっとした重い空気が入ってくるだけだった。

「嫌な雨だな、それに…」
─ 嫌な予感がする

「わぁっ!?」
「?」
そんな気配と憂うつな気分を吹き飛ばす同居人の声。
嫌な予感の正体…ではなさそうだが。

「ったーく、どうしたんだー」
放っておく訳にもいかず、窓を閉めると部屋を仕切っているカーテンを開け声の主を捜す。
床に転がっているものが目に入る。

「おーい」
「ん…ご、めん…」
苦しそうにしている巧海の姿を見つけた晶が駆け寄る。

─ 発作…か?
何度か遭遇したことがある巧海の苦しむ姿。
無理な運動をしなくても、ごくたまにこんな事が何度かあった。
もう薬を飲んだ後らしく幾分か落ち着いているようだ。

「どうしたんだ、!?」
床に、ポトポトと赤い液体が落ちた。発作で血が出ることはないし、トマトスープのにおいもしない。
転がっていた包丁と切りかけの野菜にまな板、シチューがことこと、コンロの上にあることを考えれば状況は明白だ。
夕食の準備中。

幸いか不幸か、血には縁のある晶がその様子からパニックになることはなかった。
631名無しさん@ピンキー:05/01/18 04:56:29 ID:GK3hMUPL
「はは、気にしないで、それは、薬をあわてて…取ろうとしたら、手が滑ったから…」
「深いのか?」
巧海の左手から流れる血の量からして、緊急を要するものではないが、手当が必要と判断した晶は
左手を取り心臓より高くすると、キズを確認した。

「とりあえずティッシュで押さえてろ」
「大丈夫っ」
「ったく、こんなの放っておけるわけねーだろ…」
備え付けの救急箱を持ってくる。

「…ありがとう」
手際よく消毒し包帯をまく。
それが終わったこそ、できあがったシチューが吹きこぼれそうになっている事に気が付いた晶は火を止めた。

はぁ、と大きくため息をつく。
「大丈夫だとは思うけど、化膿したらすぐ病院行けよ?」
「はい…ごめん、迷惑かけて」

「ったく、、当たり前のことをしたまでだ。…ところで発作は大丈夫か?」
「うん、もう大丈夫」
シチューの続きをしようとしたのか立ち上がった巧海はふらりと倒れそうになる。

「おいっ」
ばふっ
近距離で抱き留められる。

不可抗力なのは分かり切っていたが巧海の手があろう事か…。
「! っおい、だからいわんこっちゃ、っ」
あわてて舌をかんだ痛みは自分の失敗ではあったが、
よくよく考えてみれば自分が"秘密"を知られるリスクも高くして手当する必要もないし、かってに倒れていてもいい。
(それはさすがに良心の呵責があるかもしれない)
別に命にかかわる何かが起こったわけではないのは確かだ。
632名無しさん@ピンキー:05/01/18 04:58:53 ID:O7DzDKW7
引きはがして巧海をしっかり立たせると、
「あとは自分でやれ、迷惑をかけるな」
また部屋を区切るカーテンの向こうへ消えていった。

「あ、うん…」
何か全体的に柔らかい感覚だった晶の感触に違和感を覚えつつも、
火が消され吹きこぼれる心配が無くなったシチューを見ると少し休むためベッドで横になった。


─ったく何してるんだ、あいつは別にただの部屋が同じだけの…
 すべき事は…別にある、だったら。
 勝手に世話を焼いているだじゃねーか?
 その必要だって無いじゃないか…。
 …だったらなんで、俺は…

ベッドで背を向け、自問自答。


〜〜〜


「あの、これ作りすぎたから晶くんに…」
左手を使わないように器用に右手でスープ皿とサラダを乗せた巧海がカーテンの向こうから呼びかける。
毎晩毎晩"作りすぎる"巧海に、毎回説教をしていた晶だが…。

返事のないままカーテンが開いた。

「ったく、いい加減こんな事が続くんだったら」
「ご、ごめん…」明るく笑うだけの巧海。
苦笑しつつお盆ごと夕食を渡すと晶は当たり前であるかのようにそれを受け取る。

「たしかに学食とかばっかじゃ」
633名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:00:37 ID:O7DzDKW7
ビシン!!
窓ガラスが割れるかという、台風並みの衝撃。

突然、空気が変わった。
「ったく! またかよ!」

「あっ、あれ!」
窓の向こうを通り過ぎていった異形のモノ、おそらくオーファン。

巧海が気が付くと、すでに部屋には自分一人しかいなかった。
見回すと、机の上に置いてあるシチューから湯気が上がっていた。

「晶くん…。え!?」
何かが窓の向こうを通り過ぎた。

〜〜〜

ザーーーー
「西?」
地面を蹴り景色が飛ぶようにすぎていく。
雨と不快な空気のせいで方向が捉えづらい。
イライラした感情を抑え、かすかな感覚を追う。

びちゃっ

「なっ」
驚いて足を止める、まっすぐに移動していたはずの敵が正反対から強い殺気を放っている。

─ …

気配を読み間違えたという結論しかなく怒りを抑え、目の前に見えた木の幹で正反対に向きを変える。
─ くそっ、野犬でも追っかけてたのか、
634名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:02:10 ID:O7DzDKW7
視界が開ける。
「やはりっ」
そこには無数のトゲを生やしたヘビのような怪物がいた。
「はぁぁぁ!!」
苦無が怪物に斬りかかる。



雨の中、走る人影。
先ほどとは違いふらふらして速度は遅いが巧海本人は必死だ。
「晶くん、はっ、はぁっ…たしか、こっちに行って…」
息が切れて止まる。

「晶くんー!」
木に体重を半分預け必死に呼びかける。
と、同時に雨音に混じった衝撃音が伝わってきた。

「こっち!?」
必死に駆け出す。
─ もう1匹いたこと、知らせなきゃ!



「弱いな」
もはやバラバラといってもいい状態のオーファン。
早く部屋に戻らないと酷く濡れてしまうと考えると、勝手に頭の中に巧海の事を思い出した。
─ 気が付いてないよな…。そうだよな…。
  ……くそっ、調子が狂う!

「うしろーーっ!!!」
「っタクミ!?」
突然の大声、木々の向こうに一瞬、巧海の姿が見えた。
635名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:03:09 ID:O7DzDKW7

「あの馬鹿」
何でこんな所に、という言葉を押し殺し、短い愚痴と同時に体は反射的に振り返る。


「なっ」

フヴーーーーーー
どろどろの物体が収縮すると同時に不気味な鳴き声をあげ、何ともしれない粘液を飛ばした。
無数の触手が振り返ったのを合図であるかのように伸びた。

びじゅ
「くっ」
捕まれた右手。その触手を苦無(くない)で切断し間合いを取る。

ぶじょ
すばやく伸びてきた触手が両足にからみつく。まったく間合いどころではなく、
「ぐっ」

両足の拘束を解こうとするとその間もなく両手が触手にとらわれる。

─ っ、まずい…

両手両足を拘束された晶は、なすすべが無い。

「こっ、こいつ! はなせっ!」
突然の自分ではない声に驚き足元を見る。

集中していたため気が付かなかった。10メートル近くにつり下げられたそこから見下ろすと
オーファンに木の棒きれだけで戦おうとしている巧海の姿があった。
「にげっ」
オーファン本体へ引き寄せられる、と同時に太い触手が口へ進入してきた。
636名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:04:38 ID:O7DzDKW7
「むっ、むごっっっ」
かみ切ろうとした瞬間大量の液体がのどへ噴き出し、飲み込んでしまう。

ぶぢゅ
「げっ、う、にげっ!!」
なんとか触手をかみ切った晶は、それをはき出したが言葉を飲んだ。
─ まずいっ、
「ぅ、ぅぅ」
捕まれた触手から逃れようとする巧海の姿があった。
逃げることはもう不可能だった。

─ 逃げろよっ、巧海…、、

思うことはできても何もできない、それどころか触手の動きはエスカレートし、
2つの獲物を自慢するかのように空中へ持ち上げ、さらに多くの触手が向かってきた。

食いちぎられた怒り、もっともそんな感情があるかは不明だったが、触手のほとんどは晶へ向かってきた、
両足をふとももまで上って、数本がその間に押し入ろうとする。
「ぇぅ」
なんとか足に力を入れて排しようとする間もなく今度は上半身に何本もの細い触手が襲う。

「!」
すぐに晒(さら)しの中へ進入してきた触手がきついその空間の中を動き回り、ふくらみの先端を見つけた。
同時に連携した触手は胸を押さえている邪魔な布を引きはがそうとする。

「あうっ」
口から太い触手が無くなるとそれがふともものすき間から力強く進入してくる。
「ひっ、」
足で絡め取りなんとか遠ざけるが、そうしている間に晒しがほどけ、落ちてしまう。
637名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:06:04 ID:O7DzDKW7
「いっ、あっっ!」
いたぶるかのように動くその数本が胸を絞り上げた。
そして先端のピンク色の部分をなで上げた。
胸の先端を細かく擦られ鈍い痛みと、甘い感覚が現実を遠くさせる。

「うっ、…ぉ、、」
─ からだが、変だっ、…あの時の体液!?
飲み込んでしまった体液に何かの効果があったのか、が考えても両手がふさがっている状態では吐き出すこともままならない。

「ひ!」
太いものが薄い布越しにあたる、その触手はまたも勢いよく液体を吹き出した。
「はいっ、てくっ、あああ!!」

身体の中心に熱い鉄を流し込まれたような
耐え難い感覚が晶を満たしていく。

「あっ、あ…」
力が急激に抜け下半身がなにかを訴えるかのように鼓動し
やるせない痺れが広がる。

─ はやくっ…、ゲンナイを呼ばないと… やられるっ

「晶くんっ」
なんとか口にまで割り込んでくる触手を引きほどいた巧海は叫ぶ。
しかしその力も弱々しい。

─ だめだっ、巧海だけでも…逃がさないと!
全身にありったけの力を込め触手を引きはがそうとする。
すこしだけその拘束がゆるんだ。

ずる、と二人の距離が縮まる。
638名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:07:05 ID:O7DzDKW7
「片手をっ、使えればっ、ひっぃ」
秘所の入り口を粘液で汚した触手がいたぶるように入り口を上下左右になで上げ、ぐっと力を入れる。
「あぁ、っやっ、あ!」
わずかに先端が体内に…。

─ こんな怪物に! っ、くそっ くそっ!
涙がこぼれたが、すぐに粘液と混じり分からなくなった。

落下した分距離が縮まり、左手の方に巧海の姿が目に入る。
なんでこいつは関係ないはずのやつが…。そんな考えがよぎる。
「あっ、あああ!」
その瞬間、再び触手の先から粘液が放出される。
入り口に挿入されたそれは、わずかに漏れることもなく膣の中を満たす。
同時にわき上がる甘い官能。

「ふっううう(助けないとっ)」
巧海が目を見開き苦しそうに表情をゆがめた直後、
「うっ」
口の中をふさいでいた触手のさきがかみ切られ、体液が飛び散る。
すぐにはき出された。

予想外の攻撃に触手が少し緩んだ。
ありったけの力を込めて体を乗り出すと目の前にあった晶の左手、そこに巻き付いている触手にかみついた。
再びの予想外の攻撃に晶の左手の拘束が引いた。

「いまっ、だ!!」
右手から触手を引きちぎり強引に印を結ぶ。


─ −−−−−− ゲンナイっ 推参!

〜〜〜
639名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:08:03 ID:O7DzDKW7
ごぼっ

地面に落ちた二人は息も荒いまま。
数分が過ぎた。

「ハァ…、っ、なんで来たんだ! 馬鹿野郎っ」
「ごめ、ん…。もう1匹いるって、知らせないと…」
地面にはいつくばったまま、情けなく答えるが

「そんなことはっ! 分かっていたっ」
─ 違うっ…俺の…
  俺のせいで…、

「うっ、気持ち悪い…ね」
なんとか体を起こす巧海だったが、フラフラして立てそうにない。

「そうだっ、、な…部屋に戻って早くシャワーを…」
「大丈夫? ケガを?」
首を振って否定する。

先ほどから不定期に全身を硬直させる感覚。
深呼吸をしてもまったく収まる気配がなく、痛みとは違いどう耐えて良いのか分からない。

「肩っ、を貸すから、はやくっ!…おれは大丈夫だって」
「うん…」
巧海をなんとか起こすと、支えながら寮へと戻っていく。

しかし、一歩歩くたびに体内から粘液…そして本人は気が付くはずもないねばった、愛液が土地の上にぽつぽつと落ちていった。


もう動かないオーファンのど真ん中にあいた大穴のせいで重さを支えられなくなったのか、
去って行く二人の後ろでそれは崩れ去った。
640名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:09:02 ID:O7DzDKW7
びしゃっ
シャワーにたどり着いた。随分部屋は汚してしまったが、やむを得ないだろう。
「うぅ…」
苦しそうに呼吸する巧海。

「ケガをしたのか?」
服を脱がせていく。
あの粘液になにか毒でも含まれているのなら…、シャワーをひねり洗い流す。
ぴちゃっ

当然、下着の中も…。一瞬手が止まるが目を背けて服を脱がせる。

─ 私の力不足で…、、

できるだけ見ないようにしながら全身を洗い流す。
するとなにかが触れた。
思わず目に入ったソレ。

「あ…」
自分には無いモノ。
しかし、それは明らかに"普通"ではない、充血し、硬化し、天に向けそそり立っていた。

それが何を意味するのかは分かったが、なぜこんな事になっているのかは理解できなかった。
「巧海…どうして。… っああぁぁ!!!」

"それ"を見たのが引き金だったかのように、身体がえぐられるような未知の衝撃を受ける。
押し寄せる波は次第に強烈になっていく。
「うぅ、なんなんだよ、これっ、ひっ!」

後回しにしていた自分の汚れを洗い流しながらも耐えきれず、その感覚の元に触れずにはいられなかった。
「なっ、あっ…だめ」
641名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:10:10 ID:O7DzDKW7
上からでは満足できず、脱ぎ捨てると身体のあちこちに触れる。
どこかにあるこの未知の感覚の源。

それはすぐに見つかった。
「はっ、あぁぁ」
力が抜け身体が支えられなくなる。
巧海がいることも忘れ、秘所に手を伸ばした。

身体にあたるシャワーの粒が汚れを流していく。

次第に身体の表面が敏感になっていく。
あの粘液は体内から、体外から、すでにほとんどが吸収されていた。
シャワーのあたる感覚すらたまらない快感を生み、まだ未成熟な性器からぬめった体液をこぼさせた。

力なく横たわってなされるがままだった巧海はその前に我に返り、ゆっくりと身体を起こした。
目の前の光景に唖然とする。水しぶきを受けながら、力が抜けたのか、ぺたんと座り込んだ晶は自らの秘所に触れ
そのたびにビクリと身体を揺らす。漏れ出す声。

「晶くん……。あきら……」
本能の何かが爆発したかのように焼け焦げる。
経験のない衝動が目の前の少女に向かった。

「あきら…だめ…ぼくはっ」
「うっ、ぁあ」
巧海が視界に入っても、何も見えていないのか反応のない晶。
髪から水滴が落ち流れていく。
「…っ、だめだぁっ…逃げて晶っ」
何とか自分の異常な衝動を抑えようとするが、目の前の光景は興奮を強くする。
視点は自らの欲望を受け入れようとしているのか、ヒクヒクと動く性器に釘付けになる。
そんな様子は見えないかのごとく慰めにふけっていた晶の指がちょうど上端のクリトリスに触れた。
「ひっ、いっ。巧海っ、助けて、狂うっ」
愛液が噴き出した。
642名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:11:02 ID:O7DzDKW7
びくん、びくっ。
軽い絶頂が晶に襲いかかる。


軽く押し倒す。何の抵抗もなく倒れる晶。
巧海の手のひらがふくらみ始めた胸を圧迫し、指が走った。
「ゃっ」
わずかな動きが強烈に伝わる。
必死に声を殺し、体内の熱線からマグマのようにわき上がる快楽に必死に耐えた。
自らを慰めていた両手が押さえられ耐えられないモノが次々にわき上がる。

ペニスに添えられた手がもはや大洪水になっている晶の入り口をすぐに探し当てる。
先端で割り込むようになでる。

「ハァハァ…くっ、そ! 止まれ!!」
巧海は理性を働かせようと必死になってはいるが、
本能という強烈な衝動が容赦なく自分を突き動かし、
そして、目の前にはあまりにも美しい異性が無抵抗で横たわっている。
わずかに進めば、そのナカへ。

「おれっ、は…おまえっ、な…ら」
同時だった。

ぶぢゅ
「ひぃっ!」

「あっ、ああっ!」
迎え入れられた巧海のペニスは、それを喜ぶかのような膣に絞り上げられ、限界を遙かに超えた快感を受ける。

「うっ ひぇ!?」
極限まで鋭くなった体内に容赦なく進入する巧海のペニスが
奥まで突き進むと、高速な装填を開始する。
643名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:12:13 ID:O7DzDKW7
「あきらっ、こんな…っ」
想像を超えた膣の締め付けと愛液のぬめり、
強烈な快感がもたらした収縮がさらに快楽を強烈なものへ押し上げていく。

限界ギリギリで挿入した巧海がすさまじい放出の欲望を抑えきれなくなるのは、すぐだった。
「出るっ、だすよっ!!」
「いっ、ぎゅっ、んぃぃ!!」
もはや声にならない声を上げる晶はただ巧海にしがみつき、

「いくっ…あぁぁぁぁぁ」
びゅくっ びゅっ …
「あ゛あ゛っ、深いっ、あついっ、ながれ、う゛ぬ ……!!!」
結果、最深部でつながり熱い精液を受け止める。
言葉はなく、失神しないように呼吸を行うのがやっとだった。

荒い呼吸音が響く中、二人の精神に冷水がぶちまけられた。
急激に理性が戻りはじまる。

「あふ…」 ペニスがずるりと抜け、晶のわずかな声が漏れた。
膣内から精液と愛液の混ざった液体が流れだし、シャワーの水といっしょに吸い込まれていった。
その体液に赤いものをみて、巧海は一気に我を取り戻す。

「…」
自分を突き動かしていた本能が突然平常に戻り、目の前の非現実を目の当たりにする。
「晶くん… あきら…」
「あぁ、あれに、は…」
荒い呼吸を整えながら、何とか思考を正常に戻そうとする。
「媚薬のような効果が…多分…」
「あれ? …あの、…怪物?」
「…あ、ぁ…」

シャワーの流れる音だけが聞こえていた。
644名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:13:02 ID:O7DzDKW7
「うごっ、けるなら…手伝えっ」
「あ…」
情けない返事を返したが、自分はまだ動けることに気が付き、
シャワーを止め、晶をひっぱり出し、バスタオルで包んだ。

さすがに持ち上げる力はなかったが、なんとか引きずってベッドにたどり着き晶はそこに倒れ込んだ。

「ああ…はぁはぁ…」

「巻き込んでしまった。すべて私の…無力さ…ゆえに」
ぼーっと天井をみたまま話す。
「晶に、こんな…事をしたのは、僕だろ!?」
涙目になりながら晶に話しかける巧海だが、頭の中はまだなにか霧がかかり、いくつかの本能が理性を焼いていた。

そんな様子を見た晶がぽつりと漏らす。
「…なら、私の婿になるか?」

「……えっ」
失笑した顔のまま 「冗談だ…」

晶がベッドにくるまると隣にいた巧海を巻き込んだ。

「私は…お、お前のこと嫌いじゃないから…罪(ざい)に思わなくともいい、とさっきから」
─ 私は、"男" なんだから…巧海が、好き? そんなことは…そんな事 でも…
相いれない関係を思うと急に胸が苦しくなり涙がこぼれた。

「ぁ…あの…だから、とにかく、俺の事は忘れ」
ばたっと、巧海が横に倒れてくる。一瞬焦るが、どうやら力が入らないだけのようで、呼吸音が聞こえた。

巧海の、表情が目に飛び込んでくる。
吐息が届く。
645名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:14:16 ID:O7DzDKW7

「あっ、あの…だからだ…」
「婿になるから!」
突然、巧海が目を見つめたままそう叫んだ。

「え?」
「責任取る…。僕みたいな……めめしいのでいいのなら」
「ま、待てよ、お前は女々しくなんか無い! 俺が…ちゃんと」
巧海の目から涙がこぼれた。
その表情は悔しさでいっぱいだった。
「僕は、何もできなかった。助けられなかった」
「助かったのは、お前のおかげなんだぞ!」
怒りより、情けなくなってくる。

「でも…こんなにおかしくなる前に、助けられなかった」
それでも認めようとしない巧海に晶は

「そんな風にっ」
「?!」
柔らかい感触。唇になにかが触れる。
すぐに離れていった。

あわてて涙を指ではじくと晶は赤面した顔を伏せた。
「…なら、今日だけ…婿になれ」
「でも、それじゃ逆」
「いいから言うとおりにしろ!」
この鈍感! と内心怒りつつ身体に直に触れる巧海の体温を感じ、
恥ずかしさが蘇ってくる。

ほんの数時間前までは変わったルームメイトだったのに
今は秘密を共有している。
646名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:15:01 ID:O7DzDKW7
しばらく晶のようすを見ていたが、意を決したように。
「あっ」
「……」
目を閉じた巧海の唇が重なり、甘い味が伝わってくる。
先の強引に唇を押しつけたキスではなく、柔らかい唇を味わうようにあわせ、同時に舌を押し入れる。

「んっ」
驚いた晶が、びくりと震える。
まだ普段と同じではない全身の感覚に、唇を舐める感触が伝わる。

すぐに舌は、口の中に入り激しく相手を求めた。
「あきら」
「んーーっ」
歯に触れ、舌が絡み合い、唾液が流れる。

ちゅっ ずっ

「ふぅっ」
何度もお互いを味わった後、舌が離れた。

「ぁぁ、晶…」
「あ……」
呆然と巧海の顔を見つめる。
二人の間に絡まっていた唾液が線になり…。

「や、やめっ、そこは」
ふくらみかけの胸を手のひらで優しくなでる。
先端にあるきれいなピンクの部分は堅く立ち上がっていた。

「晶、ここ、堅くなってる」
「言うなっ」
ちゅろ
647名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:16:02 ID:O7DzDKW7
その先端に舌先があたり唇全体で覆われると、唾液が漏れるのもかまわず堅くなった先端を舌全体で集中的に攻めた。
「あっ、ひっ、いっ、ああ…っっ」
恥ずかしいのか必死に声を抑えるが、余計に高まっていく事に気が付かない。

歯を当てて軽くかんでみる。
「!ふっーー、あっあ、止めろ!噛むなっ 何っ、やあっ…」
そのままチロチロと先端を舐める。
ただでさえ力の入らなかった晶の身体はもうこの時には完全に脱力しきっていた。

胸から離れると、身体の位置を大きくずらし、火照りが集まっている場所を見た。
閉じられた足の間からねっとりといやらしい光を反射する体液が見えた。
「あ、あぁ…」
全身をくまなく見られているという実感にズンとなにか熱いものがまた体内に生まれる。

「もっと、見てもいい?」
返事を待つつもりは最初から無かったように、両足をつかむと開いていく。
ただ裸を見られているだけでも恥ずかしかった、にもかかわらず
自分の秘所が露わにされ、さらに押し上げられその下まで。

「やっ、やめやめろ、ばかっ、」
「身体、柔らかいんだ」
M字に開かれた晶の身体。

「こっち、綺麗にするね?」
少しだけ開いているそこは巧海を迎えるかのように、さらに愛液をこぼした。
指と唇で左右に開くと泉の正体がちらりと見えた。

愛液があふれ出している泉に舌を落とす。

性器まで数センチの位置から見られるという状況にあばれる晶。
「ふっひゃ、ああ…やめ」
言葉は次第に力がなくなり、舌先で舐められた入り口がキュッとしまった。
648名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:17:08 ID:O7DzDKW7
その穴からあふれ出す愛液を舌先でかき回しながら周りを舐め続ける。
「ひゃ……!」

わずかに舌先がその穴から膣内に進入する。
身体を強張らせガクガクと震える。
舌先が魔法のように快感の渦のより深くへと晶を沈めていく。

ちゅる、ちゅっーー

「あっあ!」
何が起こったのか分からなかった晶が声を上げる。
巧海は、ナカを舌先で舐めながらあふれてくる液体を吸い上げた。

「ほんとにっ、やめっ! ひっ、どこを」
一度顔を離し、下のくぼみにたまった愛液を舌で舐め上げる。
あふれた愛液がつーと垂れ再びアナルのくぼみにたまった。
必死に止めさせようと足を閉じるがもう力は入らず、恥ずかしさだけが高まっていく。

「ひいっ」
アナルを往復する舌が強くそこを押す。

─ なんでそんなとこっ、やめろ…
それだけでまた快感の固まりが全身を熱くした。

じゅっ
「!!」
ヌメヌメになった人差し指がアナルに進入した。
信じられない事にどうしていいのか分からずパニック状態の晶だったが、
ただ、そこからは与えられるはずのない快感と未知の違和感に打ち震えた。

指がより深く進入し、くいっと曲げられる。
「っ! っ!」
649名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:18:07 ID:O7DzDKW7
「気持ちいいみたいで、よかった」
落ち着いた様子の巧海に、止めるように声を出そうとするが、
何か大きな快感の渦の中心が、突然真っ白になり

「ひぃっ!!!」
びくん!! びくん!!

身体が跳ねた。

「晶!?」
あわててナカを撫でていた指を抜くと晶を抱きしめた。
「イったの?」

「いっ、いっ……」
答えられず、巧海を抱き閉めるだけの晶。
身体が震えるたび、すごい量の愛液が分泌されシーツを濡らしていた。

次第に震えは収まり
「あ、、ぁ… な にか、きて…」
「凄かった?」
「ど、どこを、お前はっ、」
巧海をせめてみても恥ずかしい事に変わりなかった。
「だって、ひくひくして…」
「そんなっ…」

ずっ、と巧海の顔が近づく。
「んっ」
そのままキス。軽く唇を合わせると、すぐに離れた。

「いい?」
ピタリとあわされた熱くて堅いもの。
「へ …あ、…うん」
650名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:18:57 ID:O7DzDKW7
ゆっくり進むと愛液があふれ出し、
「ああ、は、入って…」
そのまま二人は1つになった。

しばらく呼吸だけが続き、相手を感じる。
「痛く、ない? 血が…出てたけど」
「大丈夫だ…」

「なら、気持ちいい?」
本心から心配して聞いてみたのだが
「!ばかっ、これ以上恥ずかしい事を、んっ!」
あふれた愛液に赤いものがわずかに混じる、同時に晶が顔をしかめた。
「ごめん、…動かないようにする」

「いいからっ、気にするな」
怒った晶の声に

「…じゃあ 動くよ?」
ずっと腰を引くと亀頭に掻き出された愛液がまたこぼれ出す。
「ふーーっ、うっ」

ずちゅ。 ずっ。 ずっ。
腰がゆっくり動かされすぐに快感がやってくる。
再燃する欲望は晶の羞恥心と混ざり体内にある自分ではないモノに神経を集中させた。
熱く堅いモノが何度も出入りを繰り返し、そのたびに身体が喜びの悲鳴を上げる。
快楽という名の麻薬がすべてを支配する。

「はうぅ、いいっ、たくみっ」
痛みが引いたようすを見、次第に速度を上げ腰を大きくスライドさせる。
651名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:19:42 ID:O7DzDKW7
「いいっ、いいーっ」
「はぁ、はぁっ!」
本能の言うままに大きくねじるように打ち込む。

「!っあ、いっ、あっ」
次第に声は甲高いものになっていく。
脳内をかける麻薬があふれる。

「だめっ、またっまた、」
何かが来る。その感覚に晶は、無意識で足を巧海に絡める。
「僕もっ、」
強くこみ上げてくる射精の予兆は、晶の体内を目指す精液が沸騰したかに感じられた。

ずにゅぅぅ
突然収縮を繰り返し始めた膣に巧海が悲鳴を上げる。
「くうっっ、あきらっ!!!」

高まった二人の快楽は受容限界を超え、炸裂した。

「も、…!!!! ひ !!!! っ」
イったままの晶に巧海がすさまじい早さでピストン運動を繰り返し、
「っ」
びじゅ

ついに子宮に向かい奥まで突き込まれたペニスから精液が吹き出した。
「あきらぁっ、好きだっ」
「あっああ、たくみぃ…」
体内に注ぎ込まれる感覚は膣から全身へ広がり、晶は鮮烈な快楽に打ちのめされる。

じゅぶ ちゅぶ
652名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:20:41 ID:O7DzDKW7

何度も腰を押しつける。そのたびに晶が弱々しく声を上げた。
「好き…っ」
─ この、感情は…なん…だ…


〜〜〜


放心した二人はベッドで仰向けになって荒い呼吸を整えていた。
何とか口を開く。

「ったく…今日はなんて日だ…」
「これは…」
「ん?」
「一目惚れなのかな?」
「……違うだろ? 巧海が、俺に合わせてくれただけで…ただの」
心の中の空白。現実に戻った晶は、その冷たい空間に触れた。

「好きなのは、本当だよ。今日だけじゃない」
「!? は、いや、ちょっと待てよ。こうやって男の振りしてる理由も聞いてないのに…そもそも何で俺を」
「よく、分からないけど。晶くんが好きだから」
真顔でそんな事を言う巧海。

「ちょ、ちょっと…まってくれ…本当に俺……」
「秘密の忍者さんでも、好きだよ」
「!あ、あのなーっ、…ったく、お前は」
と、巧海の左腕に赤い跡を見つける。

「おい、傷口ひらいてるんじゃねーか?」
「え? ああ、忘れてた…」
ふらふらと立ち上がり、いったんばふっとベッドにしりもちをつく。
653名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:21:50 ID:4d/9jswu
「大丈夫?」
気合いで立ち上がると、救急箱を持ってきて包帯を直す。

「ありがとう」
「料理の事だけどな」
「うん」
「毎日余るんなら、2人分作れ! 食ってやる」
「うん!」
「たく、うれしそうに…いっ」
ぎくっと体内でなにか痛みを感じる。
同時に痺れたような心地良い感覚。

「もう、うごけねー」
ベッドに倒れ込む。

「大丈夫? 僕も、だめそうだけど…腰が、痛くて…」
また、顔を見合わせる。
荒い呼吸がかかる。

「これはしょうがねーだろ…まだ入ってる感じが、する」
「ごめ」「ごめんは言うな」
横を向くと巧海の顔がある。
不安そうだ。

「大丈夫だから…」
「うん」
晶はまた赤くなりつつ、目をつぶった。

「…ん…」
ちぅ
654名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:23:04 ID:4d/9jswu
ばさっ
「ったくっ! もう寝る…」
唇が離れると同時に180度向きを変えるとそう宣言する。

「うん…おやすみ」
となりにある温かい体温。
少し抱きしめると柔らかな感覚。

本当に疲れ切っていた二人はすぐに眠りに落ちる。
巧海の体温を感じながら、晶は、不安と今の幸せな感情に睡魔が少しだけ消えた。

「すき……で…ぃぃ? ……」
「んー…」

長い夜は終わり、分厚い雨雲が晴れると、月の光が部屋をやさしく照らしだす。


[END]
655 ◆mv/o.....k :05/01/18 05:25:19 ID:4d/9jswu
>>630-654
以上です。なんか投下しただけで疲れたのはなぜ…。
久しぶりに書くとやっぱ…。

私はもっと
巧海×晶 キボン

誰か書いてー
656名無しさん@ピンキー:05/01/18 09:25:45 ID:vZk6k1o3
あれ?印とかって影縫いの為でゲンナイ呼び出すのには必要ないと思ってたんですけど
657415:05/01/18 09:48:26 ID:IyzQf1z/
>>630-654
GJ!
巧海×晶はいいねぇ
658名無しさん@ピンキー:05/01/18 11:25:03 ID:6gJSN7tK
≫630-654…お疲れさまでしたっ。めちゃ萌めちゃ素敵。巧海君白くかけてうらやましい…自分がかくとどうしても黒くなる…(過去二回の調教モノより)。やべーやべー。萌をありがとうございましたっ。
659名無しさん@ピンキー:05/01/18 11:58:27 ID:qKUl0APg
>>656
わおー
脳内設定ですからw

(書く前に行って、オナガイ(泣))
660名無しさん@ピンキー:05/01/18 16:55:58 ID:mHjIWfoW
凄い長いのでたっぷり楽しめますた
GJ!
661名無しさん@ピンキー:05/01/18 17:24:54 ID:mHjIWfoW
あ、ちなみにゲンナイ呼び出すにも呪文はいるような…。
影縫いのための呪文と、呼び出す呪文は別の呪文だけど。
662名無しさん@ピンキー:05/01/18 22:55:54 ID:qKUl0APg
>>661 >>597 で聞いてみたんですが、分からなかったので…
分かると雰囲気でるんだけどなぁ。
しかし、あの忍者服の構造はどうなっているのか気になる今日この頃(このあたりは面倒なので無視したが)

>>660 50枚越え行ってしまった、、内容を濃くできるよう精進です…。
663名無しさん@ピンキー:05/01/19 01:52:03 ID:ocyFIwHO
自分が好きな奈緒楯です。奈緒ちゃん攻めが好きな人だけどうぞ。

麗らかな昼下がり。学園のひっそりとした林の中の空間。そこにあるベンチが彼のお気に入りだった。この静かで一人になれる所でぼーっとするのが楯祐一のマイブームだったりしたのだ。しかし訪問者は突如やってきた。
「祐ちゃーん」
「ぅわっ!」
祐一が座っていた横にすりよってきた一つの影。それは結城奈緒である。それまで意識を飛ばしてた祐一は不意打ちに大声をあげた。
「ナニ考えてるの?こんな静かな所でさ」
「別に…ただぼーとしていただけだっ」
突き放す様にはぐらかした。しかし…

むにゅ

奈緒は祐一の腕を掴み自分の胸を押し当てた。
「いきなり何するんだっ」
「えーとね、ちょっとききたい事があってぇ……祐ちゃんってあのお節介巨乳女と女性ホルモン皆無女のどっちが好きなのぉ?」
「はぁ?」
そういえばこの間も杉浦碧リーダーにきかれたばかりだった。鴾羽舞衣と玖我なつき。そのどちらが好きという事。
「お前には関係ないだろうが」
664名無しさん@ピンキー:05/01/19 01:54:13 ID:ocyFIwHO
祐一ははぐらかし、奈緒を振り払おうとした。が。
「えーだって知りたいんだもん…それに」
奈緒は祐一のズボンのチャックに手をかけた。
「あたしがあんな女達より巧いって教えてあげるわ」
にやりと口元を妖艶に引き上げると、祐一が声をあげる前にソレを引き出した。奈緒は嬉しそうに笑うと、
「祐ちゃんって童貞?」
といい、ぺろりと舌をソレにあてた。
「お前こんな所で…く」
祐一は質問に答えずにこの状況をどうにかしようとするが、すでに奈緒は祐一の先端をくわえていた。
「あたしてっきりあの女とやっちゃってるのかと思っちゃった。だって肉欲獣だもんね」
更には話が噛み合わない。ちゅぱちゅぱと音をたてはじめ、我慢汁を吸い寄せていた。奈緒は丁寧に口に含んですったと思えば、放して裏側や付け根付近を舐め回した。
相手が奈緒だとわかっていても、体に押し寄せる快楽は自分一人では得れないものだった。それを表すかのようにソレ自身は大きくなり自己主張をはじめた。
ここは外。誰かに見つかってはまずいというのに。

ちゅっ、ちゅぱ

665名無しさん@ピンキー:05/01/19 01:55:42 ID:ocyFIwHO
それを解っているのか解っていないのか…奈緒はわざとらしく音をたてる。
祐一は既に限界だった。
「くっ…くっそ」
「あ、待って」
びゅっ…じゅる、ごく。
奈緒は祐一の放たれた精子を飲み込んだ。
「お…お前」
「ふふ〜ん。今だしたってかけるトコないじゃん。外だしね。だから飲んであげたのよ。あー祐ちゃんの濃厚だったわ…たまってたのね」
祐一の顔が思わず赤くなる。さっきからやっていた事が頭の中でリピート再生されていた。
「さてと…」
奈緒は立ち上がると自分の鞄のケータイをあさる。
「今日の事は内緒にしてあげるからさ、今度どっかで奢ってね」
メール画面を開いたみたく、メールをすざましい速さで打ち出した。
「じゃ、あたし用事あるから。またね、祐ちゃん♪」おい、待てと祐一が言う声も遠く奈緒は一人で歩いていった。そんな奈緒の表情は信じられない位にこやかだった。

こーゆーのって奪った方が勝ちだよね。ふふふん。覚悟しててね、祐ちゃん♪

*end*
666名無しさん@ピンキー:05/01/19 01:58:29 ID:ocyFIwHO
注意書きをかくの忘れてましタ。漫画版をベースになってます。口調とか変だけどすいません。
奈緒楯好き。でも楯舞衣の方が好き。一番は巧晶ですけど。
667名無しさん@ピンキー:05/01/19 12:44:46 ID:QV1NRN5d
>>666
乙です
奈緒たん(*´Д`)ハァハァ

できれば続きとか書いてもらいたいでつ。
668名無しさん@ピンキー:05/01/19 17:19:40 ID:fZRQ34cM
腐女子臭を感じるのは俺だけ?
669名無しさん@ピンキー:05/01/19 17:24:55 ID:IJ8386Zp
多分おまえだけ

つーかどの辺から異臭がするのか具体的に言ってみてくれ
俺にはワカンネ
670名無しさん@ピンキー:05/01/19 18:11:50 ID:/tn/AVCW
楯と舞衣なら腐女子を感じるが
館と奈緒だと特別感じないな
671名無しさん@ピンキー:05/01/19 18:40:41 ID:fZRQ34cM
晶と巧海が多いあたりに…俺の勘違いか。すまんかった。
萌えたので、SS書きさんお気を悪くなさらないよう。
672名無しさん@ピンキー:05/01/19 19:10:55 ID:Csx/nrpO
晶×巧海は腐とうい考えに反逆しろ!>>671

すばらしいツンデレ分じゃないか(*´Д`)
673名無しさん@ピンキー:05/01/19 19:15:50 ID:fZRQ34cM
そうだな。ごめん、俺がわるかった…。
晶も男装とはいえ、おんなのこだしな。
674名無しさん@ピンキー:05/01/19 20:03:29 ID:ocyFIwHO
男度が高くて反抗する娘をメスにするのが萌…。舞-HiMEだとなつきと晶位……と思うのは自分だけだろうか。
あと、腐女子でも男性向け専門書きいますよ…。腐女子はホモ専門という考えはちょっと違う。気を悪くしたらすいませヌ。
675名無しさん@ピンキー:05/01/19 20:29:00 ID:fZRQ34cM
晶みたいにかわいい子が女の子なわけないだろ
676名無しさん@ピンキー:05/01/19 20:45:16 ID:iaUxNBfV
>>670
漫画版だったら王道はむしろ、楯×なつき、だからな
677名無しさん@ピンキー:05/01/19 21:22:46 ID:oZlVF/sA
晶の正体がもうすぐバレるだろうし楽しみ
678村雨:05/01/19 21:54:27 ID:1S6+rGZi
>>626の続きです

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

「ま、待て。そこは…」
鴇羽の指は、確実にお尻の一番敏感な部分に触れようとしていた。
「大丈夫…最初は気持ち悪いかもしれないけど、その内に良くなるから」
鴇羽は笑みを浮かべながら言う。さっきまでの泣き顔は一体何だったのか…何
かある、そう私は思った。
“クチュッ”
「ひゃうん!」
遂に私の聖域「アナル」へ彼女の指が触れた。彼女の指は蛇の如くしなやかな
動きで少しずつアナルに刺激を与える。
「玖珂さん知ってる?ココを使う事と病み付きになるらしいよ。1人でする時
もここに刺激を与えないとイケないって。だから玖珂さんもココは慣らしてお
こうね」
「お前……そんな事どこで…うぅん」
私は眼前にある枕に顔を埋めた。鴇羽の指使いの気持ち良さに悶えてる表情を
見られない為に―――
鴇羽が背中に舌を這わせてきた。ザラザラする舌の表面が私の肌と擦れ合う。
そして、擦れた後に残る唾液がひんやりとして妙な感度をもたらす。
「はうっ…!」
「あれ〜背中でも感じるんだ。玖珂さんって全身性感帯なのかな〜?」
「ちが……う…」
「違うの??じゃあここはどうかな?」
鴇羽は私の耳元に吐息を吹きかける。
「ああぁ〜…!」
「ちゃんと感じてるじゃない。また強がって…」
「うぅ……」
「そんな悪い子には…たっぷりとお仕置きしないとね、ふふふ」
耳元でそう言って彼女は小さく笑った。私は、その表情を見る事が出来なかった。
679村雨:05/01/19 22:39:17 ID:1S6+rGZi
>>678の続きです

〜Kiss〜なつき視点 なつき×舞衣

(お仕置き…されるのか?)
私の脳裏に惨めな自分が映し出される。鴇羽に淫語で攻められ、道具で攻めら
れ理性を失い、乱れていく私がそこにはいた。快感に打ちひしがれる私は何と
惨めなんだ…
だが、一方でそんな私を望んでいるもう一人の私も存在していた。私が乱れて
行くのを見て喜んでいる鴇羽を見て、私もまた満足感に浸っている。
「どうしたの?そんな顔して。私に虐められて感じてる自分でも考えてたの?」
鴇羽は私の顔を覗き込んでいる。彼女と目が合った。
「……あぁ、そうだ」
「…素直になれたね、玖珂さん」
それだけ言うと私は自分のショーツを脱ぎ捨てた。
「舞衣…たくさん………虐めてくれ…」
ショーツを脱ぎ捨てた秘部からは蜜が垂れ落ちる。
「玖珂さん…準備万端だね…」
鴇羽は私の体を抱いてくれた。

「う…あ……舞衣…」
「玖珂さんったら…ローターで乳首を虐められるのがそんなに良いの?」
「良い…良い!!もっと………もっと虐めて…!!」
ベットの柵に革のベルトで手を拘束され、目隠しをした状態で私は舞衣に攻め
られていた。
「玖珂さんってホントにマゾなんだね。縛られて目隠しされて…変態」
鴇羽は、私の秘部から溢れ出る蜜を指ですくって味見しながら軽く笑っている
ようだ。
「ほら、お食べ」
そう言うと、彼女の唾液が私の口に入って来た。私はそれを飲み込む。彼女の
唾液は甘く、この世の物とは思えない至福の味だった。
「あぁ…甘い……舞衣様ぁ…」
680村雨:05/01/19 22:40:54 ID:1S6+rGZi
う〜む……展開が急過ぎたかも。
681名無しさん@ピンキー:05/01/19 23:15:06 ID:pavXCo1I
文章表現はいいんだけど全体的に心理の変化が描写が急激すぎるように感じます
なつきは村雨さんのSSでは初めから変態さんだからいいんですがw
舞衣はちょっといきなりすぎたかなと。生意気言ってごめんなさい。
続きも期待して待ってます。
682村雨:05/01/19 23:31:52 ID:1S6+rGZi
>>681

>文章表現はいいんだけど全体的に心理の変化が描写が急激すぎるように感じます
そうなんですよ…ちょいと展開がねぇ。
エロを書くのは初めてなのでどう書けば良いのか…はぁ(溜息)

>なつきは村雨さんのSSでは初めから変態さんだからいいんですがw
玖珂さん…日に日にイメージが…放送であれだけ見ると否応無しに…ね

>舞衣はちょっといきなりすぎたかなと
…やっぱりそう思います?私も唐突過ぎたかと後悔しております。

>生意気言ってごめんなさい
とんでもない。これからもどんどん言って下さいな。
683名無しさん@ピンキー:05/01/20 00:45:38 ID:NAHhRxK/
もっとオ尻を!スカなしで!ダメならいいけど!
684629@需要調査してゴメン:05/01/20 02:58:29 ID:7eYEuQmW
巧海×晶(男の子化) 書いて801のよろずに投下したらよろこんで読みに来る方は手を挙げてください。
685名無しさん@ピンキー:05/01/20 03:05:03 ID:NPlG//kQ
ノシ!

ここがエロパロ板だということに反逆する!
686名無しさん@ピンキー:05/01/20 03:18:39 ID:7eYEuQmW
ここに投下したら怒られるからしないので安心してください(汗)

こんなの見つけたら書きたくなったのさ。
[注意ショタ] http://2ch.jpn21.net/Oekaki/02/bbsnote.cgi [注意男の子]
145 モエー
687名無しさん@ピンキー:05/01/20 16:14:41 ID:b56qLBDE
>>684
別にやおいが駄目なわけではないから、ここに投下してもいいような?
でも晶男化だと読む人を選ぶね。最初に注意書きを書いておけば、俺はOKだと思うけど。
688名無しさん@ピンキー:05/01/20 18:39:26 ID:/UwWvs/z
今週のチャンピョンの全サ…なつき×舞衣に萌…。
689名無しさん@ピンキー:05/01/20 18:47:31 ID:2Bboqp+M
>>687
本人が801のよろずに投下するって言ってんだから、ここに投下してもいいとか言うな言うな言うな
注意書き書いても文句言う人は文句言う
荒れるスレが荒れる変な提案するなスレが荒れる
690名無しさん@ピンキー:05/01/20 18:54:16 ID:eTE2yCzE
晶萌えな女はみんな腐女子なんですか?
男キャラ(やおい)に興味ない女もいるので女オタ=腐女子っていうのは嫌です。
691名無しさん@ピンキー:05/01/20 19:17:16 ID:b56qLBDE
>>689
わかった…
だからそんな連呼しないでくれよ

>>690
晶に萌えてようと、なつきに萌えてようと、でぼちんに萌えてようと、やおい好きでも百合好きでも、
オタ女をひっくるめて腐女子っていうんじゃないの?
692名無しさん@ピンキー:05/01/20 19:33:40 ID:e5ypsEyS
舞衣タンレイプ物をお願いします
693名無しさん@ピンキー:05/01/20 19:34:49 ID:5b8E7aSw
なつきタンジョンソンでひとつ
694名無しさん@ピンキー:05/01/20 20:01:06 ID:FRSsH8lP
>>604-609
の続きまだでつか?
695村雨:05/01/20 21:10:30 ID:h/cHx35w
>>679の16行目に下記の文章を嵌めてお読み下さい。

「玖珂さん…」
「なつきで良い…」
「じゃあ……なつき…」
鴇羽がキスをしてきた。私はそれを拒まず受け入れる。唇と唇が触れ合う小さ
なキス。
「なつきの唇って…柔らかいね」
「…そんな事は無い」
「でも、もちもちとして柔らかいし、唇の形も綺麗だし…文句の付け様が無い
よ」
鴇羽は私の唇を指でなぞる。その目は優しい。
「そんな目で……見るな…私を…」
「………なつき」
私は彼女から視線を逸らした。彼女の優しい眼差しは、私から見て哀れんでい
る様に見えてしまう。それが不快だった。
鴇羽の手が私の頬に触れた。
「……………」
彼女は何も言わない。ただ、私の頬をなぞるだけだった。
私はなぞる手を取った。白く細く、そして柔らかい手。
「なつき…」
鴇羽と視線が合う。少し心配している目。
「………ふっ」
私は手の甲にキスをした。ほんの一瞬だけのキス。この手が好き。
「…あり…がとう…」
鴇羽は顔を赤らめて礼を言った。その顔は神崎と話している時の顔よりも何倍
も赤かった。命に胸をいじられて恥ずかしがってる顔よりも何倍も。
「トマト…」
「…は?」
「舞衣の恥ずかしがっている顔は…トマトだ」
696村雨:05/01/20 21:35:37 ID:h/cHx35w
…すみませんね。後から加筆して。
読み難いとは思いますが、そこの所はご理解を……
もう暫く加筆して話を>>679に繋げますので…
697名無しさん@ピンキー:05/01/21 12:17:44 ID:i68jmZCG
うん、二人の心境がわかる文章だと思います。
あと「なつきで良い…」 と言ってるんだったら『鴇羽』は可笑しいかなと。
舞衣って呼ばないと親近感が出ないのでは?
698名無しさん@ピンキー:05/01/21 12:28:09 ID:i68jmZCG
しまった舞衣って呼んでた。漏れが可笑しかった。
偉そうに意見した結果がこれで本当に村雨さんごめんなさい。
699684@男ですが何か…:05/01/21 15:12:47 ID:KquoftlU
場があれてしまった。すまんです。自分で考えます。自己責任の時代(謎)

今回の話はモエーですた。 晶イイ!
やおいはともかく何か書きたいなぁ。
700名無しさん@ピンキー:05/01/21 15:18:22 ID:bIXMNi77
>>691
俺も概ねそう解釈していたんだが、何故か女ヲタは他人に自分達のことを
腐女子と呼ばれるのを余り好まないようだ。
男ヲタのことをわざわざ腐男子とは言わないだろう。多分それと同じ理由だ。

それもしてもこのスレの住人は皆揃いも揃って底抜けに優しい連中ばかり
なんだなあ。今の今迄誰一人として村雨氏のSS中の誤字について
ツッコまずに生暖かい目で見守ってあげるなんて。





・・・・・玖「珂」ぢゃなくて玖「我」だよ、村雨氏。
701渇望の声:05/01/22 00:11:30 ID:uEkyCSJX
>>608の続き ホテルの名称、◎☆からベタですが風華に変更しました。

 まるで自分の身体ではないかのように、中々前へは進もうとしない重い足を引きずるようにして歩いていた舞衣となつきが、
俯かせていた顔を力なくゆっくりと上げる。
 時刻は八時ぴったり。風華ホテルの玄関前だ。
「アドレスのサイト……見てみたんだがな…………」
 あの写真を見てから二人は一言も話さず別れて、それから携帯で待ち合わせをした以外はなにもしゃべってない。
 舞衣は部屋に戻ると膝を抱えて、しばらくはただうずくまっていたのだが、バイトがあるのを思い出して、さっきまでウエイトレスを
していた。
 こんなときにも妙に律儀な自分が舞衣は可笑しくなる。だが部屋の隅っこで鬱々としているよりは遥かにマシに思えた。
 短い間でもイヤなことを忘れられるし……
 でも舞衣がそんなふうに現実逃避している間も、なつきは目を逸らさなかったようである。
 その努力が実を結ぶかどうか、それはまったくの別問題ではあるが……。
「どうだった?」
 微かな希望に縋るように舞衣はなつきを見た。心のどこかでは、聞いたところで事態が好転しないのはわかっているのだが。
 なつきの声が硬いことも、それを図らずも証明している。
「風華学園関係者、これは女生徒に限らない、その顔写真が商品のように並べられていて…………私たちは売約済みとなっていた」
 他にも碧や命、遥、雪乃、紫子、志帆、それに奈緒などの欄にも“売約済み”のチェックが入っていたのだがそれは黙っておく。
 舞衣の恐怖心を煽ったところで仕方がない。もっとも、
 すでに充分以上に怖がらせてしまったかな……舞衣の精神は脆い………いや……繊細だからな…………
 なつきは“チラッ”と舞衣を窺う。予想通りというべきか、舞衣の身体はぶるぶると震えていた。
702渇望の声:05/01/22 00:12:26 ID:uEkyCSJX
 今更ながら、少しなつきは後悔する。
 舞衣をここに連れて来るべきではなかった、自分一人を贄にしてヤツらを納得させるべきだった、そう思ったのだが、
「他の娘は………その中に………命もいたりした?……」
 搾り出すような舞衣の声には、なつきの案に反して力があった。真っ直ぐ見つめる瞳には、炎のように燃える光が宿っている。
 その光を見てなつきは安堵した。
 まだ……負けてはいないな
 打開策が出たわけでもなんでもないが、まだ舞衣も、そして自分も心は折れてない。
 怒りで恐怖を誤魔化しているだけなのだが、いまはそれでも構わなかった。使い古された陳腐なセリフだが、
「心までは穢されない、そして身体も……………これ以上好きにされて堪るか!!」
「はぃいいいい!?」
 いきなり怒号を放つ相方に、舞衣はこんなときでも素っ頓狂な声を出してしまう。
「いくぞっ!!」
 なつきは決心が鈍らないうちにとばかり、舞衣の手を引っ掴むとホテルのロビーへと勢いをつけて飛び込んだ。
 この先には鬼が出るのか蛇が出るのか…………どちらにしても二人の少女の未来には、いまだ光明が見えそうにもない…………。
703渇望の声:05/01/22 00:13:28 ID:uEkyCSJX
 外観を眺めていたときからわかってはいたが、風華ホテルは豪華でありながら上品で、あきらかに舞衣の普段生活している空間とは
別世界だ。
 ロビーにいるのも一目見て中流以上と思わせる人達ばかりで、なんだか舞衣はそれだけで気後れしてしまう。
 自分の手をしっかりと握ってくれるなつきがいなければ、ここに来た目的も忘れて回れ右で帰ってしまったかもしれない。
 ただいくらもせずに、
「やぁ二人とも時間ぴったりだね、感心感心」
 ホテルの印象を一声で下品なものに塗り変えたのは、舞衣を弄び、なつきの唇を奪ったオトコだ。
 二人の身体を舐めるように見ながら“ニヤニヤ”と、上品とは縁遠い厭らしく下卑た笑みをその顔に張り付かせている。
「どういうつもりだ……こんなところに呼び出して………」
 オトコを見るなつきの顔からは、表情が消えていた。
 だが隠しているのが殺意であることは、想像力が少しでもあるなら誰にでも簡単にわかることだ。
「ははっ わかってるくせにぃ」
 からかうようにおどけてみせるオトコを、なつきの隣りにいる舞衣は感情を隠そうともせずに睨みつけている。
 そんな舞衣にオトコは下手くそなウインクをすると、
「立ち話もなんだし、皆も待ってるから部屋に行こうか」
 そう言ってオトコは背を向けて、すたすたとエレベーターへと歩き出した。
 二人がついて来るのをまったく疑ってないのか、後ろを窺う様子すらみせようとしない。
 そしてそれを舞衣となつきの二人は、悔しそうに下唇を噛みながらも証明しなくてはならなかった。
 先を歩くオトコを小走りで追いかける。
704渇望の声:05/01/22 00:14:34 ID:uEkyCSJX
 エレベーターに二人が乗り込むと、オトコは十三階のボタンを押した。扉が閉まると、
「あッ!?」
 二人の肩を抱いて強引に自分のほうへと引き寄せる。
 不意を衝かれたこともあり、なんの抵抗も出来ずに二人はオトコの胸元に倒れ込んだ。
 オトコが顔を寄せるとアルコール臭い吐息が、舞衣となつきの唇に掛かる。オトコは二人の唇を品定めでもするように見てから、
「ふぅ〜〜〜〜ん なつきちゃんとはもうしてるし…………」
 そう言ってニヤケた顔を寄せると、
「ンッ!?」
 早業で唇を奪った。それが長いのか短いのかも舞衣にはわからない。オトコはそっと唇を離すと“ニッ”と歯を剥いて笑いかける。
「あ………」
 舞衣の瞳は潤み涙が零れそうになった。
 そんな舞衣の耳朶に、オトコは熱い息を吹きかけるように囁く。
「舞衣ちゃんのファーストキスまで貰っちゃったことは、皆には内緒にしてね」
「んむッ!?」
 ショックから抜け出せてない舞衣の唇をオトコは再び奪った。
 白い綺麗な歯並びを押し割って舞衣の口中にオトコのヌメヌメする舌がスルリッと侵入する。
 柔らかな頬の内側をゆっくりとなぞりながら、口腔の奥で怯えた様に縮こまる舞衣の舌を絡め捕り、本能の赴くまま貪るように嬲り
吸い上げた。
705渇望の声:05/01/22 00:16:28 ID:uEkyCSJX
「んむッ……ふぅ……んンッ……んぅ……」
 荒々しいキスに経験の乏しい(命との人工呼吸しかない)舞衣は成す術もなく翻弄されてしまう。
「やめろっキサマ!!」
“チュルン……”
 なつきが舞衣の唇から引き剥がそうとすると、オトコは素直に従い凶暴な舌を抜き取った。
 だがもちろん言うことを聞いたからには、欲望にのみ忠実なケモノにはご褒美を与えなくてはならない。
「妬かなくてもいいのに」
 なつきの神経を軽く逆撫ですると、
「ほざ……んンッ!?」
 こんどは間髪入れずになつきの唇を奪う。
「ん……んぁッ……んふ………はぁッ………ン……んふぁッ……」
 結局は助けようとしたはずのなつきも、エレベーターの扉が開くまでの間、オトコのオモチャになるしかなかった。

今回はここまで。
706名無しさん@ピンキー:05/01/22 14:24:21 ID:+yBS3KUI
ハァハァ
707名無しさん@ピンキー:05/01/23 13:44:33 ID:6GoHrIww
むっはー
708名無しさん@ピンキー:05/01/24 00:47:03 ID:4AaQ/+el
巧海×晶好きの腐女子が多いのは確かだよなぁ
晶は女だということの上萌えてるのか、
男だと思って萌えてたけど、まあ女でもいいやみたいな感じなのか…

「晶くんモエモエですぅ♪♪」とかいうの見ると、ちょっとなぁ・・・
709名無しさん@ピンキー:05/01/24 00:48:48 ID:4AaQ/+el
あ、あと、>>699氏のSS好きだから、気にせず書いてくれると嬉しいっす
710名無しさん@ピンキー:05/01/24 11:46:50 ID:/HFsxYfL
>608
連鎖氏

お久しぶりです。相変わらず流石ですね。
追いつめられている感が出ていてグッドです。
特にエロ描写が無いのにエロッちく読めるのは描写の積み重ねがあるからしょうね。
続き期待しとります。

っていうか板、移転してたのね。気がつかなかった(汗
711名無しさん@ピンキー:05/01/24 17:17:29 ID:4l4i+IJE
(;´Д`)ハァハァ 連鎖氏GJ!!
<他にも碧や命、遥、雪乃、紫子、志帆、それに奈緒などの欄にも“売約済み”のチェックが入っていたのだがそれは黙っておく。
これはもしかして売約済みのキャラは書いてくれるて事ですか?そうだと言ってw
712名無しさん@ピンキー:05/01/24 21:36:38 ID:QYriSDZ/
>>渇望の声の作者様
すみません。まだこれからなのに我慢できなくて、抜いちゃいました。本当、ごめん!!
713名無しさん@ピンキー:05/01/24 22:15:14 ID:bB0N4/1F
まだまだだな。俺は泣きそうになりながら我慢してるぜ!!
エロビだったらまだ女優の自己紹介の段階だと思うんです。

売約済みとかあるんだったら静瑠もキボン!!
714名無しさん@ピンキー:05/01/24 22:48:19 ID:+6m4obm6
他のキャラは舞衣となつきをぐだぐだに犯してからにしてほしいよ。
たいしたエロシーンもなしに他のヒロインに行くんじゃあ読んでてテンション下がる。
715名無しさん@ピンキー:05/01/25 02:14:13 ID:GxNhtkqV
>>708

いい傾向じゃないかあらたな客層がふえる
716名無しさん@ピンキー:05/01/25 14:39:55 ID:s5ZMpc9t
>708
私は女だからこそ! の晶萌えです。
男装でツンデレ、これで腐女子受けしない訳がないと思うのですけど。

でも遥も奈緒もなつきも好きw
717名無しさん@ピンキー:05/01/25 15:01:40 ID:sE5QB7CO
奈緒は器用に主導権握って脱出しそうな気が。
718名無しさん@ピンキー:05/01/25 17:46:24 ID:UZ01ih7C
私も女ー
晶は女だからこそ萌えるんだと思うよ。
あれで男だったら興味なし。

でも私が一番萌えるのは舞衣とか、遥とか。
719名無しさん@ピンキー:05/01/25 18:01:52 ID:iT51tFre
>>717
そういうのがガチで犯されるのが楽しいんじゃないか!
720名無しさん@ピンキー:05/01/26 18:23:09 ID:EYBSZAaF
激しく同意!
721名無しさん@ピンキー:05/01/26 20:03:36 ID:JmGJqn4k
そこをP90で皆殺しですよ
722名無しさん@ピンキー:05/01/26 22:03:32 ID:JeKAAai0
変リエッタ?
723名無しさん@ピンキー:05/01/26 22:05:23 ID:TdFHxXU6
>>711
それ全員が犯られるというわけじゃなくて
なんらかの陰謀でHiMEが狙われているという描写なんじゃないかなぁ?
(遥は雪之の巻き添えを喰らったとか)
期待する気持もわからんでもないが(w
724渇望の声:05/01/26 22:56:02 ID:zxj7V0fN
売約済みというのは知り合いも狙われてますよっていう軽い描写と、なんとなく書けそうなキャラを明記してみました。

>>705の続き

 エレベーターから降りて十三階を歩いている舞衣となつきの息遣いはもう荒くなっていて、肩を“ハァハァ”緩やかに上下させていた。
 オトコはその前を意気揚々と歩いている。1313のプレートの入ったドアの前に立ち止まると、
「はい着いたよ、ここ」
 ノックするために手を振り上げるが、途中で止めるとニヤリと二人を見た。
「あ、それと間違ったアクションを取られる前に渡しておこうかな」
 まるでいま思い出したとでもいうように“パチンッ”と指を鳴らすと、スーツのポケットを探る。
 すぐに目的の物は二人の少女の目の前に出てきた。それは何の変哲もない、ただの携帯ストラップである。
 だがそれを見て、舞衣の表情からは“サァ――ッ”血の気が引いた。
 見覚えがある。自分が買ってやったものだ。どこにでもありそうなストラップだが、誰の物かは舞衣には確信めいたものがある。
 慌てて自分の制服のポケットから携帯を出すと、慣れた手つきで名前欄の一番上にある人物をコールした。
“プルル〜〜〜〜ル……プルル〜〜〜〜ル……プルル〜〜〜〜ル…………”
 出ない。何度コールしても出ない。普段なら自分の電話を待ってくれてたのかと、嬉しくなるくらいに早く出る“あの子”が出ない。
「拓海くんなら心配いらない」
 オトコの口から最愛の弟の名が出た瞬間、
“ガッ!”
 舞衣は胸倉に掴み掛かっていた。
「まあまあ」
 オトコは怒りに震える舞衣の手に、優しくそっと自分の手を重ねる。
「ちゃんと向こうは向こうで愉しんでるから、何も心配いらないよ舞衣ちゃん」
 ネコがネズミをいたぶるように、その声には絶対的強者が弱者に対するときの、上から見下ろすからかうような響きが込められていた。
725渇望の声:05/01/26 22:57:14 ID:zxj7V0fN
「だからね、舞衣ちゃんはオジサン達と一緒に愉しんでくれればそれでいいから…………友達想いのなつきちゃんもね……」
 拳が強く握りすぎて白くなっているなつきにも、やはり優しく、それこそ猫撫で声で立場を教えてやる。
 相変わらず瞳には殺意を湛えているがそれだけではない。絶望という名の彩りも、色濃く表に滲み出してきている。
 もう、二人にはそれを隠すことすらままならない。
「それじゃあ二人とも理解してくれたところで、今夜はとことん盛り上がろうか」
 舞衣の手を握りながら、
“コンッコンッ”
 今度こそオトコはドアをノックした。
“ガチャッ……”
 すぐにドアが開かれる。舞衣たちを望みもしないのに出迎えてくれたのは、満面の笑顔を浮かべた甘ったれ顔。
 ドアを開けたときの勢いそのままに、舞衣に抱きつく。
「待ってたよぉ舞衣ちゃん、あ、もちろんなつきちゃんも待ってたからね」
 嫌がる舞衣には構わずほっぺたをすりすりとさせる甘ったれは、その後ろにいるなつきにも声を掛けるのを忘れない。
 こんなものでこのオトコは、自分が女心がわかっているとでも思っているのだろう。
「さぁ、遠慮せずに入って入って、オレたち他人じゃないんだかさ」
 なつきはその言葉に刹那で血液が沸騰するのを感じたが、舞衣を甘ったれに譲ったオトコが、当たり前のように肩に手を廻して囁いた。
「今日はどんなパンツ穿いて来てくれたの? 期待しちゃうなぁ、なつきちゃんの趣味は下着集めなんでしょ?」
「え!?」
 一瞬、なつきは怒りを忘れる。
 なぜそんな、余程親しくなければ知らない自分の趣味を痴漢如きが知っているのか? 自慢ではないがなつきには、親しい友人はあまり
多くない。
726渇望の声:05/01/26 22:58:23 ID:zxj7V0fN
 私たちに近い人間に……こいつらに情報をリークしているヤツでもいる……!?
 その核心に触れたかもしれないなつきの思考を遮ったのは、
“パサッ……”
「ふ〜〜ん 黒かぁ 大人っぽくてオシャレだね」
 オトコが制服のスカートを腰よりも高く捲り上げていた。なつきを除いた人間全員の、熱すぎる視線が一点に集まる。
 わざわざ確認なぞせずとも状況はわかっているのだが、なつきはゆっくりと顎を引いて下を見た。
「キャァッ!?」
 自分自身も重々自覚している、キャラクターに合わない女の子らしい悲鳴を上げて、慌ててなつきはスカートの裾を押さえる。
 その意外に乙女チックな反応に、オトコたちは笑みを深くし、舞衣はちょっと驚いた顔をした。
 とうのなつきはというと、自分でも聞いたことのない可愛らしい黄色い悲鳴に、“カァ――ッ”とリンゴのように顔を真っ赤にする。
「クッ……ククック………」
 肩を抱いているオトコはまったく忍んでいない、あきらかにわざとなつきに聞こえるように意図している忍び笑いを洩らしながら、
“チュッ……”
 火照った頬に軽くキスをした。
「なつきちゃんのそのカワイイ女の子の声…………もっともっと聞かせて欲しいな」
 それが聞こえたのか、舞衣と肩を組んでいる甘ったれは顔だけ振り向かせると、
「やっぱり女の子の悲鳴は『キャァッ』にかぎるよねぇ」
 そんなことをのたまう。
 舞衣やなつきとは勿論比べられないが、それでも甘ったれはオジサンと呼ばれるにはまだ早い。
 なのにオジサン連中に混じっても違和感がないのは、精神年齢、というよりもオッサン特有のねちっこさを持っているからだろう。
 オッサン二人はそれぞれご満悦で女子高生の肩を抱きながら、部屋の奥へと連れ立って入っていく。
 広く豪奢な部屋。歩くと絨毯に足首まで埋まりそうだ。
 舞衣のこれまでの人生では、チェックインした記憶などよく考えなくともありえない“スィート”の名を冠した部屋である。
 ただそれを楽しむ気もなければ、その余裕も舞衣にはなかった。
727渇望の声:05/01/26 23:00:17 ID:zxj7V0fN
「おお、よく来てくれたね二人とも」
「イヤッ!?」
 今度は舞衣が女の子の声を上げて顔を背ける。
 姿を現したのは唾棄したくなる痴漢達の中でも、舞衣がもっとも生理的に苦手なオトコ、成金だ。
 しかし普通に姿を現しただけなら、いくらなんでも舞衣は悲鳴を上げたりはしなかったろう。普通に姿を現しただけなら……。
 辛うじて腰にタオルを巻いてはいるが、それは内側から押し上げられていて、成金はそれ一枚のあとは全裸である。
 頭の方は淋しくなってきているが、胸には上の方に分けてやれと言いたくなるほど毛が生えていて、チラッと見ただけで吐き気がした。
「いやぁ待ってたよ……こんな格好ですまんねぇ、汗臭いと嫌われちゃうからお風呂に入ろうと思ってたんだ」
 惚けた顔で冗談なのか本気なのかわからないことを言う。
 でもその後にはもっと『冗談でしょ?』と、聞き返したくなるセリフを成金は口走った。
「丁度いい、二人ともまだ今日はお風呂には入ってないじゃろ? オジサンと一緒に洗いっこでもしようか」
 舞衣の腕を掴むと強引に、おそらく奥にはバスルームがあるんだろう、引っ張って行こうとする。
「ちょっ!? ヤッ……やめてよッ!!」
 運動など車の乗り降りしかしてなさそうな肥満した身体だが、パワーは当然ながら女の子の舞衣とは比較にもならない。
 駄々っ子のように首を振り、舞衣は足を踏ん張って抵抗したが、ずるずると引きずられていく。
 その様子を不承不承、甘ったれは子供みたいに口を尖がらせて見送った。
「クッソゥ……オレにもっと財力があればなぁ…………みすみすあんなオッサンにいいとこ取りさせねぇのに」
 未練がましくブツブツ文句を言いながら、チラッとなつきを見る。
「はぁ……なつきちゃんも獲られちゃったし………これだから日本のオッサンは……」
 無理矢理に連れて行かれる友人をなつきとて、ただ虚しく見送るつもりなどはなかった。でも、なにも出来なかった。
「んむッ……んッ…ふぅ………んンッ!!」
 唇を塞がれて床に押し倒された状態では、正直自分の身体を守るだけで精一杯である。
 そしてそれすらも…………なつきは出来そうもない。
 オトコは腹ばいになってなつきの上に乗っかると、両手首を掴んでバンザイのような格好を取らせる。
728渇望の声:05/01/26 23:01:54 ID:zxj7V0fN
「ちょっと手を押さえててくれる」
 オトコはなつきの唇を解放すると、まだブツブツと文句を言っている甘ったれに目配せした。
「ハイハイ」
 口調はともかく、甘ったれは素直にオトコの言葉に従う。手首を掴むとなつきが下から“キッ”と睨みつけてくるが、
「なんかいいよねぇ……その視線ゾクッとするよ 舞衣ちゃん派かなつきちゃん派か迷うなぁ」
 エロ本と同じ効果しかない。牡の性衝動を煽るだけだ。
 甘ったれも、そしてオトコも、なつきに向ける視線は、小学生が裏の空き地で捨てられたエロ本を見つけたときと変わらない。
 純粋に己の欲望を満たすことしか考えられない目だった。
「やめろっ! この離せ!!」
 いまの自分はこんな月並みなセリフで、足をジタバタさせることくらいしか出来ないのかと思うと、なつきは情けなくて泣きたくなる。
 そしてなつきの泣き顔を余程見たいのか、
「足の方は私が押さえましょうか?」
 あの神経質そうな教師風のオトコが姿を現した。
「ん? もうテストの採点は終わったの?」
「粗方は……」
 このやり取りからして、教師“風”ではなく本当に教師のようである。
 顔は電車のときと同様の無表情ではあるが、下から見上げているなつきには、ズボンが勃起の形に膨らんでいるのがわかった。
 こんなときにこんなところで採点したテストを、なに食わぬ顔でこの教師は生徒に返すのだろうか?
「それじゃね、ガバァ〜〜〜〜ッと大きく足を開いて押さえてくれる」
 睨むなつきを充分意識しながらジェスチャー付きで指示するオトコに、教師は真顔で頷くとジタバタする足を事も無げに捕まえる。
「あッ!?」
 膝頭に手が掛けられた。
“グッ……ググッ………ググッ………”
「うぅッ……」
 なつきは太股に力を込めたが、そんなものは教師に、あの気味の悪い爬虫類めいた笑みを浮かべさせるだけである。
 しかし予想外のところから、なつきに救いの手が差し延べられた。
729渇望の声:05/01/26 23:03:05 ID:zxj7V0fN
 部屋に入る前のときのように“パチンッ”と指を鳴らすと、
「ごめん、ストップ」
 教師の隣りに立ってなつきをニヤニヤと、ベストポジションで見下ろしていたオトコは、なにかを思い出したように制止する。
 オトコは無論、自分に情けを掛けたわけではなく、どうせろくでもないことを言い出すだろうことはわかってはいるのだが、
それでもなつきは目前の危機が回避されて“ホッ”と胸を撫で下ろそうとした。
「足開かれたらさぁ、パンツ脱がすのが面倒だよね」
 根拠はない。あるはずがない。それなのに一瞬でも救われた気がした自分になつきは腹が立った。
「全裸も好きだけどさ、どうせ制服を着てもらってるならそのままで愉しみたいじゃない」
 言うとオトコは閉じられたなつきの太股を撫でながら、スカートに手を侵入させて腰の両端、ショーツの脇を掴む。
 なつきの目を見ながら“ズゥ……”オトコはほんの少しショーツを下げた。
「脱がされたくなかったらね、足をガバ〜〜ッと広げるといいよ オジサンのアドバイス」
 下手くそなウインクをすると、なつきの怒りなのか羞恥なのか、どちらで染まっているのかわからない顔を見ながら、ショーツを掴んだ
手をゆっくりとオトコは下ろしていく。
 白い肌を滑る黒い下着のコントラストは、なんとも艶かしく美しかった。


なにかデリヘルみたいになってしまいました。痴漢は人数が多すぎて面倒だったので二人ほどリストラ。今回はここまで。
730名無しさん@ピンキー:05/01/26 23:36:21 ID:f82wmoFL
つ、続きが気になる(;゚∀゚)=3 ムッハー
731名無しさん@ピンキー:05/01/27 00:08:17 ID:TdFHxXU6
あ、洗いっこはお預けでしか?OTL
個人的には楯or黎人さんが舞衣の回想の中に出てくれば
嬉しいんだが(実際に助けにくるのは当然NG)

連鎖氏は物語状況を作るの巧いっいうか
本当に物語の中のオヤジ共が悪辣に表現で出来てるし、
舞衣たちの状況が本当に「行き止まり」状態に感じる事が出来るわけで。
エロシーンに行く前に既にエロい空気を文章表現で作れてるのは
正直凄いと思いました。


732名無しさん@ピンキー:05/01/27 00:24:29 ID:40m6EYis
>痴漢は人数が多すぎて面倒だったので二人ほどリストラ。

ワラタ。ムゴい。ムゴすぎるw
733鴇羽巧海:05/01/27 03:50:15 ID:V77xJJFU
お父さんお母さんごめんなさい。
ボクはお父さんとお母さんがいないのをいいことに、
お姉ちゃんに甘えてばかりで、
中学2年生までずっと毎晩お姉ちゃんとお風呂に入ってました
オッパイが大きくて陰毛も生えてきたお姉ちゃんは少し恥ずかしがったけど、
ボクがぐすぐす泣いたらお姉ちゃんはボクをやさしく受け入れてくれました
いまでもはじめて精通が来たときのことはよく覚えています
お姉ちゃん、ボクのおチンチンを洗っていて、
いきなり白いものが出たからだったからびっくりしたけど
男の子だからしょうがないよね・・あはは、って笑って許してくれました

それがオナニーだとわかったのはもっと先のことだったけど、
それから毎晩ボクはお姉ちゃんをオカズにしてチンチンを弄ってました

お姉ちゃん好きだよ 大好きだよお姉ちゃん
734名無しさん@ピンキー:05/01/27 08:17:13 ID:S/93h2wq
中2までって・・・今中1だぞ?今現在も、これからも一緒に入るってことかw
735名無しさん@ピンキー:05/01/27 08:48:08 ID:ddgVyiSM
ええ話や・・・
736名無しさん@ピンキー:05/01/27 13:46:49 ID:m8pAbkfQ
なぜかアニメ板の本スレで
会長さんのお尻にプリンを入れるネタが大人気なんだが・・・
737名無しさん@ピンキー:05/01/27 23:28:13 ID:ncbsVB6H
全ての元凶は種の金髪鳥頭だ
738名無しさん@ピンキー:05/01/28 11:55:58 ID:HtX+OONB
>>727
>駄々っ子のように首を振り、舞衣は足を踏ん張って抵抗したが、ずるずると引きずられていく。

この辺の描写がリアルすぎて鬱(w
連鎖氏のは頭の中で脳内再生出来ちゃうから……。
739渇望の声:05/01/28 18:02:49 ID:QPhSvA1F
コメントくださった方、ありがとうございます。ここまで書いてなにか忘れてるなぁと思ってたんですけど、

>>729の続き

“スルッ……”
 足首から抜き取ると、手の中で小さく丸まっている黒いショーツを、オトコはシゲシゲと見る。
 両手で引き伸ばすと照明に翳して、なにやら細かい部分までチェックしていた。
「……盗むヤツの気持ちがわからなくはないね、下着集めっていうのは以外に高尚な趣味かも」
 オトコは独り語ちると、そのままなつきのショーツを自分のスーツのポケットに仕舞い込む。
 これでなつきの下半身を守るものは、ヒラヒラと頼りない短いスカートだけである。
 ここまでくれば後は簡単だ。スカートをチョイと摘み上げて捲るだけで、なつきの“女の子”の部位が中年の目に晒される。
「うぅ〜〜〜〜ん」
 だがオトコは親指と人差し指で顎を支えて、考え込むようなポーズを取ると低く唸った。
「どしたの?」
 手を押さえながらジ――ッと、なつきの紅潮した顔を視姦していた甘ったれが声を掛ける。
 舞衣もなつきも知りえないことではあるが、年の功か単純に財力の差か、甘ったれが二人の“お相手”をする順番は一番最後なのだ。
 こんなところでモタモタされていては適わない。
「いやね、大の男が三人でか弱い女の子を押さえつけてって、これじゃレイプだなぁと思ってね」
「……はぁ」
 甘ったれのオトコを見る目は『なに言ってんだこの人?』と語っていた。
 嬉しくもなんともないが、初めてなつきは痴漢と意見が合ってしまう。まったく同意見だった。
 さっきまであれだけ嬉々として自分に襲い掛かっていた人間の言うことではない。ただなつきの心中はと言えば、
 そうやってずっと悩んでろ……
 というのが本音である。
740渇望の声:05/01/28 18:03:43 ID:QPhSvA1F
 しかし、またしてもオトコは“パチンッ”と指を鳴らした。
 おそらくこれは、オトコの本当のクセではないだろう。自分たちを苛立たせる為に、怯えさせる為にワザとやってるとなつきは思った。
「そうだこうしよう、いまからなつきちゃんを自由にさせて、一番最初に捕まえた人が好きにできる ……どう?」
 オトコは甘ったれと教師の顔を交互に見た。
 なつきの身体の上では、本人の意志をまったく無視した相談がなされている。
「いいかげん……」
 無意味だとわかってはいても、怒りを爆発させずにはいられないなつきを遮ったのは、
「乗った!」
「わかりました……」
 賛意の表し方は対照的ではあるが、声には粘つくほどの濃い欲望が込められているのは同じだった。
「そんじゃ離してあげて」
 オトコの声に“パッ”となつきを押さえていた二人は手を離し解放する。コロコロと転がるとなつきは距離を取って立ち上がった
 それぞれの位置を確認する。なつきを半円に取り囲む形だ。
「これはゲームだから逃げられるなら逃げていいよ そしたらなつきちゃんの勝ちだし、別にそれでどうこうしようとは思わないから」
 女の子だと高をくくっているのか、それとも数を頼みにしているのか、とにかくオトコは余裕の笑みを浮かべている。
 しかしそれは癇にはさわるが、舐めてくれるのならなつきにとってありがたい。
「オマエらを殴り倒して舞衣と一緒に逃げるのは?」
「もちろんOKだよ 出来るんな……」
“ヒョイッ……”
 いきなりなつきは、横でボ――ッと立っている甘ったれの胸元に軽く携帯を放った。
「おっ!?とととッ」
 反射的に慌てて甘ったれは携帯を受け取ろうとする。そのときを見逃さずになつきは動いた。床を蹴る。
“ゴズッ!!”
 真下から体重を乗せた掌底が、無警戒の甘ったれの顎に炸裂した。頭が反り返った甘ったれは白目を剥いている。
741渇望の声:05/01/28 18:04:49 ID:QPhSvA1F
 そのままなつきは真後ろ、呆気に取られている教師に肘鉄を叩き込む。
“ドズンッ!!”
「カァ……ヘ………」
 妙な声を上げながら、教師も腹を押さえて膝から前のめりに倒れた。ここまでは……、
“ゴトンッ”
 携帯が床に落ちるまでの僅かな時間である。なつきは残ったオトコを、“フンッ”と鼻を鳴らして睨む。
「ありゃりゃ? なつきちゃんて強いんだねぇ ……これで終わっちゃったらこの二人はなにしに来たんだろう?」
「安心しろ、まだ終わらん……」
 再度なつきは床を蹴った。あっという間に射程距離に入る。ゲームの勝利を確信して、なつきは拳をオトコの顔面に突き出した
 だが、
“ブゥンッ……”
「え!?」
 そこにあった空気を掻き乱しただけで、拳にはなんの感触もない。
「なつきちゃんのお尻はカワイイねぇ」
 オトコはすぐ後ろにいた。スカートを捲ってニヤニヤと覗いている。
「こっ……のぅッ!!………」
“ブゥンッ……ブゥンッ……ブゥンッ……ブンッブンッ………ブゥンッ”
 なつきは一発一発に怒りを込めて拳を振るっているのだが、それで返って大振りになってしまってか、とにかく当たらない。
 それがなつきを増々意地にさせ、逃げようとすれば逃げられるのに、ニヤニヤした顔を執拗に追いかける。
「くぅッ……」
 ここでなつきは勝負に出た。開き直ったとも言う。
 踏み込みをさっきまでより深くすると、なにも穿いてないスカートを翻して足を大きく振りかぶった。
 多分おそらく絶対見えてしまうが、背に腹は変えられない。ほんの少しの間羞恥心を忘れれば済むことだ。
 そんな乙女の心の葛藤などはまったく意にも返さないオトコは、ニヤついた顔のままで、赤い顔のなつき会心の蹴りを、
“パシッ”
 あっさり受け止める。こうなるとなつきを待っているのは、
“ピョンピョン……”
「うぅッ……」
 片足で跳ねるマヌケな姿と、無理をして忘れたふりをした羞恥心だけだった。
 必死に女の子の部位を隠そうとするのだが、それは恥の上塗りにしかなっておらず、より一層なつきの姿を滑稽に見せてしまう。
742渇望の声:05/01/28 18:06:36 ID:QPhSvA1F
「捕まえた」
 そのままオトコはなつきの片足を掴んだままで、器用にうずくまる甘ったれ達を避けながら部屋の奥へと歩いていく。
 なつきの目にそこで待っているものが映った。大人が三人寝っ転がってもまだ余りそうな、キングサイズのベッドである。
「勝てると思ったでしょ、ゲーム? オジサンこれでも小っちゃい頃はワンパクだったんだよ」
 なにがワンパクだ、このエロオヤジ!!
 いまどき誰も言わない『ワンパク』などという言葉をオトコは使っているが、あの身のこなしはそういった生半可なレベルではない。
「でも舞衣ちゃんもそうだけど、若い娘は反応がわかり易くていいよねぇ 勝ち誇って“フンッ”だもん ほんとカワイイよ」
 これは偽らざる本心だろう。オトコから見ればなつきは、さぞカワイイくらいのバカに映ったはずだ。
 そんなことを一人で勝手に考えて“カッカ・カッカ”と頭に血を上らせていたなつきに、オトコは意味ありげに微笑むと、
「こういうのオジサンは憧れるんだよね……」
“パシッ”
 不安定な片足立ちのなつきにいきなり足払いすると、横抱きの、俗に言うお姫様抱っこをする。
 これが憎からず想っている相手ならば、なつきとて年頃の女の子、表面上はともかく底の部分では喜べたかもしれない。
 でも痴漢相手にそんな感情が湧いてくるはずもなかった。
「離……!?」
“ポイッ”
 なつきが最後まで言い終る前にオトコは離してくれた。物を捨てるようにベッドに放り投げる。
 スプリングが心地よく弾んでなつきの身体を受け止めた。
 その際にスカートが捲くれて、チラチラとなつきの肌の色と同じ“女の子の部位”が覗いて、オトコの劣情を否が上でも煽る。
 なつきもそれに気づき、慌ててスカート引っ張り内股になると、もはや効果などないのはわかってはいるが“キッ”とオトコを睨んだ。
「なんかさぁ、なつきちゃんの視線って厳しいんだけど……オジサンには『苛めて……』って言ってるようにしか思えないんだなぁ」
 そんなことを言いながら、オトコはホクホク顔でなつきの足首を掴む。
「だからね、こんなことをしちゃうのは……なつきちゃんにも責任があるんだよ」
“グイッ”
 なつきのモデルばりに均整の取れた長くて白い綺麗な足を、オトコは腹部を中心にして180度ひっくり返す。
743渇望の声:05/01/28 18:07:38 ID:QPhSvA1F
「あ!?」
 スカートの裾は当然だが重力に従って、隠すもののない“クリンッ”としたお尻の丸みから、チョボチョボと産毛と見間違うほどしか
生えてない秘唇、その下で息づく小さな窄まりまで、余すところなくオトコの餓えた視線に晒された。
「み!? 見るなぁキサマ!!」
 少女の羞恥心とは尽きることがないのか、またなつきは思い出したようにジタバタし出す。
 しかしそんなものは気にした風もなく、ジ――ッと愛でるように鑑賞し視姦していたオトコは、無理な体勢の所為かほころんで、
ピンクの粘膜を見せているなつきの秘裂に、
“ふぅっ〜〜”
「ひゃんッ!?」
 軽く息を吹きかけた。これぞ“女の子”という可愛らしい声とともになつきの頭が仰け反る。
「本当になつきちゃんはカワイイねぇ 食べちゃいたいくらいだよ……こんなふうに」
“パクッ”
「きゃうッ!!」
 有限実行。言葉に嘘はなく、オトコはなつきの秘唇にむしゃぶりついた。いや、吸いついたと言った方が正しいかもしれない。
 なんにせよ、舌はなんの抵抗もなく柔らかな秘肉の中に沈み込んだ。


なつきのヘタレっぷりが足りなかった。今回はここまで。
744名無しさん@ピンキー:05/01/28 22:38:16 ID:n49kmfAQ
なつきハァハァ
745名無しさん@ピンキー:05/01/29 02:51:56 ID:knLyPhGH
このスレ的には逆レイプは駄目か…
746名無しさん@ピンキー:05/01/29 18:35:22 ID:rBGxYWyA
>>745
全然おk
747名無しさん@ピンキー:05/01/29 22:07:00 ID:9DEbX1aA
>>745
むしろ歓迎
748名無しさん@ピンキー:05/01/30 00:40:48 ID:50XS6mSE
あの三人の婆に黒耀の君が襲われるとか
749名無しさん@ピンキー:05/01/30 02:06:19 ID:MTrH7m2K
>>745

大大歓迎。

デキレバアキ×タクで・・・
750名無しさん@ピンキー:05/01/30 04:40:52 ID:rNfeAAyU
逆レイプといえば、奈緒だろう
751名無しさん@ピンキー:05/01/30 05:13:17 ID:YjUnegGC
奈緒が会長あたりに逆されるのであればかなり興味深い。
752名無しさん@ピンキー:05/01/30 06:50:33 ID:aduqB1zh
>>751
それイイ!
753名無しさん@ピンキー:05/01/30 13:47:38 ID:7Dv3OkAK
神様……。

漫画版の楯×舞衣、KISSの先を見たいです……。
754名無しさん@ピンキー:05/01/30 13:54:26 ID:W0eJl42z
シスター×淫乱女を・・・
755名無しさん@ピンキー:05/01/31 09:31:07 ID:wmokVpX7
>>743
おお、展開として自然。
やはりなつきは暴れなきゃおかしいし、
なつきを無力化するにはいきなり急所攻撃するしかないもんなぁ。
ひとまず回りの痴漢をKO する事によって第一ラウンドを
タイマンバトルにもって行く事が出来てるし完璧な構成(w
ついでにKOされた二人のかなり鬼畜な報復も期待できると(マテ

氏の文章作成構成能力だったら舞-HiMEの肝である
大切なものを奪われて絶望の涙を流す描写も期待出来そうですな。
この章では無理っぽいけど
楯に輪姦されている所を見られてor楯が他の女とセックルしている
ところを見せつきられて絶叫する舞衣ってのも期待したい所です。
756名無しさん@ピンキー:05/01/31 15:07:32 ID:cuQZZi2i
楯「が」輪姦されている…と読んでしまいました
757名無しさん@ピンキー:05/01/31 15:40:29 ID:M0xBLxRe
いづれにしても楯が激しくorzなキャラにかわりがないと言うのが…
758名無しさん@ピンキー:05/01/31 17:35:10 ID:7IZEMJpQ
>>756
思い出の竹刀をアナルホールに入れられるとかか。
759名無しさん@ピンキー:05/01/31 17:53:59 ID:wmokVpX7
>743
激しく天災ですが神援護
bolze
ttp://syobon.com/upload/src/syobon17987.zip.html
B-2 H・i・M・E
ttp://syobon.com/upload/src/syobon17988.zip.html
PASS:NEVADA

760名無しさん@ピンキー:05/01/31 19:45:13 ID:MznEF2Rd
はるまん会キボン
761名無しさん@ピンキー:05/02/01 20:04:30 ID:5kdmE1k7
奈緒ちゃん希望
762村雨:05/02/01 23:00:23 ID:2hoYNJq+
…駄文にミスばっかりで…もう消去したい。
763名無しさん@ピンキー:05/02/01 23:39:03 ID:FVAymmkn
↑続きまだなん?
764名無しさん@ピンキー:05/02/01 23:40:01 ID:p+ksup5c
連鎖氏の晶タン陵辱が見てみたい
もちろん、忍者コスで。
765名無しさん@ピンキー:05/02/01 23:52:54 ID:L/hb0Ljm
巧海とのニャンニャンの時に巧海の要望で着たままネチョってるよ>忍者コス
766名無しさん@ピンキー:05/02/01 23:55:06 ID:FVAymmkn
レズ来い
767名無しさん@ピンキー:05/02/02 00:05:29 ID:U209q7Qg
>>765
相手が巧海じゃないやつがいいんだよなぁ…。ってわがままかw
768名無しさん@ピンキー:05/02/02 04:56:47 ID:2cIy4ffG
巧海と晶タンなら、巧海が晶のオメコに指を入れて弄ぶっていうのがいいな。
自分のアソコに指が出たり入ったりするのを見つめながら、
声が出ちゃうのを必死に我慢してる晶タン。
769村雨:05/02/02 11:11:13 ID:+7DZ+zTP
>>695の続きじゃ、ガタガタほざきおって…

「トマト…?」
「そう、トマトだ」
そう言いながら、私はまた彼女にキスをする。
「私がトマトだって意味、どういう事?」
「それは…教えない」
「ちょっと!教えてくれてもいいじゃない!」
「やだ」
私はわざとイジワルを言う。そうする事によって、彼女は一層サディズムの感
情をあらわにするだろう。私は典型的なマゾヒズムだから、それを心底望んで
いる。まぁ、ここまでマゾヒズムにされたのも全て静留のお陰だけど…
「そんなイジワルする子には…」
来た。さぁ、ドンと来い。
「…どうするんだ?」
「こうするの!」
そう言うと、鴇羽は私の両足を持ち上げた。丁度、私の秘部が自分の顔のすぐ
眼前に来る形になった。こうじっくり観るのは初めてだけど、本当に卑猥な形
をしているな。
「わぁ、なつきのアナルが丸見えだよ。スケベだよね」
「うぅん……」
「どうして欲しい??」
鴇羽は訊ねてきた。勿論、この体勢ではアナルを弄る他に術はない。
「うぅ……それは…」
いざ、アナルを弄って欲しい、とお願いしようとしたが口が動かない。頭と体
の意思の統一が出来てなかった。
「え?ちゃんとお口で言わないと分からないでしょ??な・つ・き」
股の間から顔を覗かせている。その顔は嬉しそうだ。
「舐めて…」
「どこを舐めて欲しいの?
770村雨:05/02/02 11:54:42 ID:+7DZ+zTP
「ここ…」
私は指でアナルを示した。
「どこ?自分で言わないと分からないよ?」
「あ…アナル…」
「アナル?」
「アナルを……舐めて…」
「アナルを?それは分かったけど…」
「うぅ…まだ何かあるのか?」
「アナルを舐めて欲しいなんて、なつきは変態だね」
顔は笑っているが、内心では私を羞恥に晒そうと耽々と考えてるに違いない。
「……あ」
私はある異変に気付いた。秘部からヌルヌルした物を少しずつ流れ出ていたの
である。一人で自慰をする時より、明らかに流れ出る速度が違う。ここまで私
はマゾヒズムだったのか、と改めて気付いた。
「へぇ…玖我さんって聞かれるだけでも感じちゃうんだ…」
「こ、これは……汗だ」
「汗、ねぇ………じゃあ」
鴇羽は、私の秘部から溢れ出る蜜を指ですくって私の顔に擦りつけながら、
「何で汗がこんなにヌルッとしてるのかなぁ?」
その目は嫌らしさに満ちていた。こんな目をする鴇羽は初めてだ。
「うぅ…嫌ぁ」
「嫌だなんて言って…本当は嬉しいくせに」
「………うん」
私は観念した。
「そう、それでいいの」
鴇羽はそう言うと太股にキスをしてから、アナルに顔を埋めてきた。
「んんっ!」
鴇羽の舌がまるで生き物の様にアナルを這っている。ザラザラした感触が未知
の感覚だ。自分で指で触った事はあるにしろ、自分で舐める事は出来ない。
「いい…もっと…」
771村雨:05/02/02 13:01:42 ID:+7DZ+zTP
鴇羽が私のアナルを舐めるたびに、ピチャピチャとねちっこい音が聞こえてく
る。そして、その舌を離した時にはヌルッ、とした感触だけが残った。
「そろそろいいかな…」
そう言うと、鴇羽は指をアナルへ差し込んできた。
「うっ!痛い…!」
侵入してきた異物に始めは痛みを覚えた。しかし、彼女が指を始動し始めると
痛みは感じなくなった。彼女の指が肉壁に絡みついてくる。
「うっ、凄いキツキツだよ…指が抜けない」
彼女の顔が歪んだ。それは苦痛とかではなく、わざとらしい表情だ。
「なつきのアナルが…私の指を咥えて離さないよ…凄い」
「うぅん……もっと動かして…」
「動かしてほしいの?ねぇ…」
言葉を発しながら指の動かす速度を少しずつ速めていく。それに合わせて私の
感度も良くなってきた。
「あぁ…指が……そこいい…もっと」
「…ここが良いの?」
「ひっ!!」
それは、彼女の指を全て飲み込んだ状態で起こった。アナルを弄ってる指を奥
深くで曲げたのだ。ただでさえ狭い中で無理矢理指を曲げたから、普段刺激を
受けない部分にまで刺激が及んだ。
「あ…あ…」
言葉にならない衝撃が私を襲う。痛みではなく快感が。
「気持ち良かった?そろそろイカせてあげるね」
鴇羽の指の速度がより一層速まった。それと同時に私の足の付け根にキスの嵐
を浴びせてくる。
「あん!あぁん!ダメ!もっとゆっくりぃ……」
「嘘ばっかり…速くされてる事に感じてるんでしょ?この変態さん」
私の目は快感のせいで虚ろになっていく。口が開いて唾液が垂れてくるがそん
な事はお構いなし。早くイキたい…それだけだった。
「ダメ…もう…イク!イクイク!舞衣…!う、うわぁぁぁぁ……!!!」
その瞬間、何かが弾けた。
772村雨:05/02/02 13:47:12 ID:+7DZ+zTP
「ハァハァ……」
まだ呼吸が落ち着かない。一人でイクよりも何倍も刺激が大きかった。
「イッちゃった?」
鴇羽が私の顔を覗き込んでいる。
「あぁ…………イカされた…」
呼吸の乱れのせいで言葉が途切れ途切れになってしまう。
肘をついてやっとの思いで体を起こす。シーツは散々な物だった。私の愛液が
至る所に飛び散っているし、座っている所は水溜りみたいになっていた。それ
に酸っぱいニオイが部屋中に充満していた。
「…!そうだ!お前指…」
「へっ?指がどうかしたの??」
「いや、その……臭く…ないか?」
「臭く?いんや。全然臭くなんかないよ」
「嘘つくな…」
私は鴇羽の手を強引に引っ張りニオイを嗅いだ。
「やっぱり……ニオイがついてるではないか」
「バレた?でも大丈夫。なつきのニオイなら大歓迎だから…」
「舞衣…」
「それに、なつきの中温かかったよ。なつきの温もりに直に触れる事が出来て
私、何か嬉しかった。普段はあんなにクールぶって冷たい印象があるのに本当
は温かいんだって…」
「バカ…」
私は鴇羽の髪を撫でた。何だか微笑ましい気持ちになれた。
「んじゃあ2回戦行きますか?」
「…は?」
さっきイカされたばかりなのに…
「もっとなつきの事知りたいから…ね?良いでしょ?命もいないからタップリ
とお互いを理解し合えるまで出来るよ…」
「いや…それは……」
「問答無用!」
「ま、待て舞衣!あ、あぁぁぁ…!!!」
静留よりもタチが悪い、私はそう思った…
773名無しさん@ピンキー:05/02/02 14:05:30 ID:JPj1fDpG
俺は村雨氏支持だな
774名無しさん@ピンキー:05/02/02 15:31:25 ID:YVA7fGdQ
村雨さんはここで一番抜ける小説を書いてますよ!
がんばってください!
775名無しさん@ピンキー:05/02/02 16:25:03 ID:8Y1AM7vJ
>>774
ぐほっ!
投下しにくいな…
776名無しさん@ピンキー:05/02/02 16:41:32 ID:/U2PWLch
>>775
気にせずカモォォォン!!
777名無しさん@ピンキー:05/02/02 17:43:32 ID:zXYVZGG9
>>村雨氏

なつき×舞衣でなく舞衣×なつきですか
これはこれでなかなか・・・・・
778名無しさん@ピンキー:05/02/02 18:11:34 ID:JPj1fDpG
まあもちっと整理してもらいたかったけどな。
でもレズっていいね
779名無しさん@ピンキー:05/02/03 02:10:31 ID:rX/7PVWC
晶タンのちょっとエッチなアソコの匂い
780名無しさん@ピンキー:05/02/03 03:47:35 ID:VS8Dg62L
…を嗅ぐのが大好きな巧海きゅん
781名無しさん@ピンキー:05/02/03 10:07:52 ID:ITtya6XW
先週チャンネル変えたらたまたま

12:鴇羽巧海 6:草加拓海

が映っててワロタ(w
782名無しさん@ピンキー:05/02/04 00:07:04 ID:pOIEub9Y
783名無しさん@ピンキー:05/02/04 01:02:15 ID:ksi9zI3d
偽者?
784名無しさん@ピンキー:05/02/04 01:49:40 ID:pOIEub9Y
785名無しさん@ピンキー:05/02/04 11:14:00 ID:pZ8Gz5u4
KISSその後誰も書かなそうなんで漏れがやってみます。
ただSS書くの初めてなんで駄文の恐れがOTL
三日後にはウプできると思います。
786村雨:05/02/04 11:50:00 ID:pOIEub9Y
>>785
KISSまだ終わってませんけど…
787名無しさん@ピンキー:05/02/04 11:50:51 ID:MiF5Po2m
俺も書こうとは思ったんだけど試験前で時間が無さすぎる
なので君に期待してるよ

風邪ひいてる相手とイタすシチュって萌えるなあ
熱あるから挿れたらすごく熱くなってそうだし、
本人はただでさえ頭がボーッとしてる夢身心地な状態だし、
なにより弱気になってるから縋りつくように甘えてくるだろうしな
788名無しさん@ピンキー:05/02/04 11:51:55 ID:MiF5Po2m
>>786
>>753のことでしょ
789名無しさん@ピンキー:05/02/04 14:10:47 ID:pZ8Gz5u4
>>788の通り22話の続きってことです。紛らわしいこと書いてすんません。
790789:05/02/04 16:20:08 ID:pZ8Gz5u4
続・第22話
夜の理事長室にて

「真白様、明日は交換プログラムの初日です。そろそろおネムになられては?」
「エ〜、もうちょっと〜」
とゴネているのは言わずとしれた学園の理事長、風花真白である。
暗視スコープ片手に今日も今日とてデバガメにいそしんでいた。
「どうやらさらに仲良くやっているようですね」
その先に見える景色はというと―
791789:05/02/04 16:22:50 ID:pZ8Gz5u4
@
「んっ、んぅ…ふはぁッ」
ファーストキスを終え、舞衣と楯は再び見つめ合っていた。何も言わなかったが舞衣の目は涙が溢れ出さんばかりに潤み、
顔はさらに熱っぽく紅潮している。楯もまた緊張で唇をかたく引き結び、何度となく目を瞬きさせた。
再び楯の顔が近づいてくるのと同時に舞衣は目をつむる。
「うぁ…」
ほどなくして温かい唇の感触。わずかに開けた口から楯の舌が進入していく。
「んん…はぅ、ちゅぷっ」
舞衣のリップの甘い匂いを嗅ぎながら自分の舌で舞衣の歯ぐきを擦り、舌の裏側を突き、舌と舌を絡ませ唾液を送り込む。
舞衣は絡めた指をさらに強める。
792789:05/02/04 16:25:02 ID:pZ8Gz5u4
A
「はぁっ…ぁ…はぁ…ふぁ…」
散々唾液を飲まされた後舞衣は解放された。息を乱す彼女の耳に楯が照れ臭そうにささやく。
「俺がお前を甘えさせてやる。だから、甘えていいんだよ。」
すると舞衣は安心したように楯にもたれかかった。
「うん…ちゃんと甘える…今…」
そんな彼女を抱きしめながら、もう片方の手は尚も絡み付かせてくる舞衣の指を振りほどき、髪をなでる。
頬からうなじに軽くキスし、一緒にベッドに横たわった。
793789:05/02/04 16:26:46 ID:pZ8Gz5u4
B
首筋をキスでついばまれながらパジャマを剥かれていく舞衣。熱のせいなのかキスのせいなのか、ほとんど抵抗しない。
「やぁ…」
恥ずかしさで身をよじる。だが煽情的によじれた腹部は楯の中の肉欲獣を駆り立てるばかりだ。
「はぅっ、はぁぁ…ゃ…」
楯はクラス1の巨乳をブラの上から撫で回しながら、舌で舞衣の腹部へと線を引いていく。
パジャマの下はすでに膝上まで下ろされていて舞衣の秘部を隠す白い股布が完全に晒されている。
まだ固く間を閉ざす脚の付け根まで舌を這わせ、そこに鼻をよせた。
794789:05/02/04 16:28:40 ID:pZ8Gz5u4
C
「だめぇ…嗅いじゃっ、いやっ…ぁ…」
楯の鼻が押し付けられているのを感じ、少し悶え始めた。
昨日倒れてからまだ風呂に入っていない。汗混じりの体臭を嗅がれている事に気付いたのである。
「ちょっ、こんなの…こんな…」だが脱力した身体では対した抵抗もできず、恥ずかしさに震えることしかできなかった。
存分に舞衣の匂いを楽しんだ楯は彼女の不平を黙らせるべく、再びキスで口を塞いだ。
舞衣も恥じらいを紛らわそうと、今度はキスに積極的に応じてしたを絡めてきた。
795名無しさん@ピンキー:05/02/04 16:41:56 ID:pZ8Gz5u4
果たしてキャラの口調はこれでいいのか?とか資料が漫画一巻しかない!とかいろいろ有るんですが、
書いた分だけ置き逃げしときます。
普段文書かない人間にはキツいな。
796名無しさん@ピンキー:05/02/04 17:10:33 ID:Mq9UDskA
誰か、舞衣にパイズリの極意を伝授するようなSSを書いてほしいものだ。
797名無しさん@ピンキー:05/02/04 18:26:13 ID:zz70SVKa
パジャマ+ブラの組合せがちと違和感。
具合いが悪い時にブラしてたら治るものも治らないですよ。
寝るときブラしたままの子もたまにいるけど、胸の大きい子は外して寝てると思う。
っていうか、就寝時に体を締め付けると成長を妨げるから、まず胸は大きくなりにくい。
逆になつきは寝るときもブラしてそうだよね。
下着好きだしスレンダーだし。
798名無しさん@ピンキー:05/02/04 20:29:32 ID:AKpmhnZV
>>797
いや〜、舞衣は貞操観念が強いから外したがらなかったとか?
どうでも良いが舞衣はかなり感度高そうだよね。
イキ上手っていうか少し撫でたらすぐフニャフニャになっちゃいそうでハァハァ
799 ◆mv/o.....k :05/02/04 21:03:04 ID:G9fMjI8+
さらに晶くん(?)萌えだが、とんでもないネタしか出てこないな_| ̄|○
だめだ、

あいらんとうをよもう
800名無しさん@ピンキー:05/02/04 21:04:28 ID:ml/U7iif
>>797
流石女性の率直な意見は参考になるなあ
801名無しさん@ピンキー:05/02/04 22:19:49 ID:hC8yum1i
>>799
とんでもないネタキボン(゚∀゚)
802名無しさん@ピンキー:05/02/05 17:40:07 ID:HzwXsP3k
22話舞とのキス後、なつきに呼ばれていた為生徒会長室に行く楯。そこにはリボンを体に巻いたなつきが
なつきとやってしまい、その後それが舞に発覚して修羅場になる楯 っていう感じでどうでしょ。


楯の誕生日になつきとやった後、数日後舞ともって言うネタが21話以前の時点で頭にあったんだが
21話でもリボンネタだったから使えるかなと思ったら、何で21話ラスト→22話でそうくるんだよorz
本当なら肉欲獣ネタでなつき→舞の後、奈緒とか静留(+なつき)とか遥(+)雪之とかあったのにつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
もちろん、碧と陽子と千絵とあおいもあったのによ、さらに言うなら紫子も。
あ、もちろんあかねは狙いませんし真白と二三はガチで(←嘘)
803名無しさん@ピンキー:05/02/05 18:41:41 ID:OoE5cgp/
>>799
とんでもないのキボン
男子生徒達に正体がばれて口止めのかわりにまわされる晶きゅんとか
石上センセに美術室で犯されちゃう晶きゅんとか
鴇羽姉弟にいたずらされまくる晶きゅんとか
804名無しさん@ピンキー:05/02/05 20:47:06 ID:dI8sCJb4
オーファンに陵辱される晶たんでも書くか
805名無しさん@ピンキー:05/02/05 23:02:11 ID:G69tMVTt
>>802
本編からはずれた展開になるのは2次創作の常だし別にいいんじゃね?
てか、漫画版ネタには飢えまくってるんで、ぜひ書いてみてくれ。
806名無しさん@ピンキー:05/02/06 00:48:19 ID:k3piQJmA
◆mv/o.....k氏の晶タンを楽しみに待ってていいですか
前回のSSもエロエロで大分お世話になって(ry
807名無しさん@ピンキー:05/02/06 08:43:10 ID:Je5LURBO
,保守
808あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:22:42 ID:SIOJYaup
雪が降っていた。
季節は夏である。だが季節外れの雪は降り止むそぶりすら見せずに山々を白く染め上げていた。
そんな中一人の少女が歩いている。薄い水色の髪。赤い瞳。白磁のような肌。
少女の名は深優・グリーア。人間ではない。ある目的のためにつくられたアンドロイドであった。
「もう少しの辛抱です、お嬢様。ここを越えれば麓の町にたどり着くはずです。」
深優は抱きかかえている少女に優しく語りかける。
抱きかかえられている少女の名はアリッサ・シアーズ。長い金色の髪が特徴的な愛らしい少女だ。だが今は痛痛しいほどに衰弱している。
809あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:23:45 ID:SIOJYaup
「・・・お・・・お水」
深優の胸でアリッサが弱々しく訴えた。
「!はい!お水ですね!ただいまお持ちいたします!」
深優はアリッサを木の下に優しく横たわらせると、あわてて水を探しに行った。
(アリッサお嬢様は私が必ずお守りする。してみせる)
そう、それこそが深優が作られた目的なのだ。
そのためにはどんなことだってする。たとえこの身が砕かれようともかまわない。
(アリッサお嬢様に早くお水を・・・)
その一心が深優の索敵能力を鈍らせていた。普段ならばありえないミス。
そしてそれが悲劇を招くのであった・・・
810あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:24:53 ID:SIOJYaup
深優の想いが天に通じたのか、幸い小さな泉がすぐにみつかった。
(これでお嬢様の喉を潤して差し上げられる)
深優が安堵の息をつき、水を汲もうとしたそのときであった。
「きゃあああ!!」
「!!?お嬢様っ!?」
深優は慌てて駆け出した。人を遥に凌駕するスピード、ものの数秒でアリッサのもとへと駆け戻る。
だがそのときすでに金髪の少女はひとりの男に羽交い絞めにされていた。初老と呼ばれる年齢。銀色の髪。そして大きな傷のある顔には邪悪としか形容の仕様のない笑みが浮かんでいた。
「きさま!ジョセフ・グリーア!お嬢様を離せ!」
激昂する深優、しかし男は酷薄な笑みで応える。
「おやおや、深優。父である私に向かってそんな乱暴な口の聞き方を・・・ 
私はあなたをそんな風に創った覚えはありませんよ?」
811あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:25:44 ID:SIOJYaup
アリッサの首筋にはDの形をした注射器があてられていた。
「ううっ・・・深優・・・」
(く、これではうかつに手が出せない)
深優の焦りを嘲笑うかのようにジョセフは余裕をもって続けた。
「言葉づかいだけではありませんよ。あなたは以前から私の命令に反抗的でした。このあいだなんてこの私をパシリに使う始末・・・やはりあなたには再教育が必要のようですね。」
そういってジョセフはポケットから何かを取り出し、深優に投げ渡した。
(これは?)
それは小型のICチップであった。
「さあ、その中身をインストールするのです。アリッサを殺されたくなければね。」
そういわれては、深優に拒否することはできなかった。
812あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:26:30 ID:SIOJYaup
深優はチップを耳の穴に挿入し、データを読み込んだ。
「・・・インストール、完了しました。」
(なんとか隙を見て、お嬢様をお助けしなくては)
そんな深優の内心を知ってか知らずか、ジョセフはますます上機嫌になっていた。
「そうですか!完了しましたか!ではさっそくそのプログラムを使わせていただきますね!」
くくく、と暗い笑いを漏らしながらジョセフは命令を下した。
「深優、プログラムナンバー072146を実行せよ!」
813あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:27:17 ID:SIOJYaup
「ぐうっ!?」
そのとたん深優の身体に電撃が走った。そして自分の身体が自分のものでなくなった。
(こ、これは?)
深優の身体は勝手にしゃがみこむと脚を大きく開いた。そして両腕が脚の付け根へと伸びていく。そのまま履いていたショーツの中にもぐりこんで行く。
(これは・・・まさか人間の少女たちがする自慰行為というものをさせようというのか?)
深優は自慰行為というものは知識としては知っていた。だが自身が試したことは一度もない。試そうと思ったこともない。当然である。アンドロイドの自分が、そんなもので快感を得られるはずがない・・・

814あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:28:23 ID:SIOJYaup
「ふはあっ!?」
だが突然股間から激感が駆け上ってきた。深優が今まで感じたことのない感覚だった。
(な、なんだ・・・これは・・・?この感覚の正体は・・・)
深優にその答えを見つけ出すことはできなかった。なぜなら次々と背骨を駆け上ってくる感覚が深優の頭脳の計算を妨害するからである。
「くあっ!ぎぎぎっ・・・あがはぁあん!ウウア・・・こ、こんなはずは・・・」
未知の感覚に翻弄される深優。彼女はそれに対してあまりにも無防備であった。
深優の指は止まらない。右手で陰核をすりつぶしながら、左手の人差し指と中指を膣口のなかに突き刺す。そして中のざらざらとした、最も敏感な部分をこすりあげる。深優自身でさえ知らない快感のスポットを、しかし製作者であるジョセフは知っているのである。
しかも驚いたことに深優の股間からはヌチョニチャと卑猥な音が聞こえてくる。

815あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:29:12 ID:SIOJYaup
「はううぅンっ!」
たまらずに声をあげ髪を振り乱す深優。そしてその瞬間、アリッサと視線があってしまった。
アリッサは熱のためか、それとも深優の痴態にあてられたのか、頬を真っ赤に染めながら深優を見ている。その視線のなんと悲しげなことか・・・
(あああ・・・いけません、お嬢様・・・私を・・・私をそんな目で見ないで下さい・・・!)
アリッサに見られているとわかったとたんに深優に羞恥の感情がわきおこった。そしてその感情もまた深優にとって初めてのものであった。だがタチの悪いことに、その感情をガソリンにして官能の炎はますます燃え上がってしまう。
「お、お嬢様・・・見てはいけません・・・!ど、どうか見ないで下さい・・!」

816あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:30:00 ID:SIOJYaup
「うん?どうしたのです、深優?アリッサにも性教育を施してやらなければならないでしょう。それに彼女もまんざらではないようですし・・・」
ジョセフはそう言ってアリッサのロングスカートをたくしあげていく。
「・・・い、いやぁ・・・」
か細い声で抵抗の意をしめすアリッサ。
「!!や、やめろ!お嬢様にてを、くはぁっん!?」
言葉が途中で途切れた。そんな深優の姿を満足げに眺めながら、ジョセフは深優に優しく話しかけた。
「そうですか。あなたがそう言うのであれば、私は手を出すのはやめましょう。クククク、私はね・・・」
817あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:30:55 ID:SIOJYaup
「それでは深優、プログラムナンバー072146を中止。プログラムナンバー11729894を実行せよ!」
「グハアッ!」
快感の嵐から解放されたのもつかの間、再び深優の股間に異変が生じた。深優は戦闘時に腕を剣に換えて戦うが、それと同様のことが深優の陰核にも起こった。つまり陰核が突然巨大化し男根になったのだ。
「ククク、どうです!深優!気に入っていただけましたか!これぞ対ワルキューレ用最終兵器、バージンブレイカー!!」
(そ、そんな・・・ありえない・・・!)
己の身に次々と起こる異常事態に深優の頭は混乱の極みであった。だが悲劇はまだ終わらない。深優の足が勝手に歩き出したのだ。
アリッサに向かって。
818あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:31:39 ID:SIOJYaup
「み、深優・・・?」
不安げにつぶやくアリッサ。
「お、お逃げください!お嬢様!お早く!」
切羽詰った声で叫ぶ深優。だが言葉とは裏腹に、深優の両腕はがっちりとアリッサを掴み拘束してしまった。
「い、いやぁ・・・」
「お、お嬢様・・・」
そのまま深優はアリッサを雪の上に押し倒した。そして己の唇で少女の小さな唇をふさいだ。
「んんんんっつっ!?」
戸惑うアリッサの口内を深優の舌が蹂躙していく。
(ああ、お嬢様・・・申し訳ありません・・・)
819あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:32:26 ID:SIOJYaup
左手でアリッサを地面に押し付けたまま、深優の右手はアリッサのショーツに伸びていった。そしてそれを剥ぎ取ってしまう。
「・・・?」
アリッサはこれから何をされるのか分からない。
だがなにをさせられるか悟った深優はさけんでいた。
「や、やめなさい!!それだけは!!それだけは!!!」
だが本人の意思を無視して深優の巨根はアリッサの股間にあてがわれた。
そして・・・

820あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:33:13 ID:SIOJYaup
「ぎいやあああぁぁぁああぁっあぁあっぁあぁあああっっあ!!?」
真っ白な森に少女の絶叫が響き渡った。それはとても小柄な少女が出しているとはおもえない、獣じみた声だった。少女目を見開き、口を裂けんばかりに開いた凄まじい形相をしていた。そして実際に下の口は裂けていた。
「お嬢様っ!?お嬢様!?ああああ、どうすれば・・・ああああああああああああああ」
アリッサにそんな思いをさせているのが自分だ。その事実が深優の心をズタズタに切り裂いていた。
(こ、こんなことなら、壊れてしまいたい!いますぐに壊れられれば、動けなくなってしまえばこれ以上お嬢様を苦しめなくてすむ!)
だが深優の身体は再びその心を裏切って、腰を前後左右に動かし始めた。
「ウギィッ!ウギャッ!ガハッ!」
そのたびにアリッサの口から悲鳴が上がる。

821あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:33:59 ID:SIOJYaup
「ああ、そうそう。言い忘れていましたが、深優。あなたにはちゃんと射精機能がついていますよ。」
突然ジョセフがそんなことを言い出した。
「でも射精はしないほうがいいとおもいますよ。なぜならばあなたの精液はこの注射の中身と同じものでできているのですから。」
「・・・え・・・?」
深優はジョセフを仰ぎ見る。
「驚くことはないでしょう。あなたは戦闘用アンドロイド。もともとその機能はワルキューレを倒すためのものなのだから。・・・私としてはあの生意気な玖我嬢に使っていただきたかったのですが・・・」
「うあああああああああああああああああああああ」
ジョセフの言葉も耳に届かない。このときすでに深優の腰のあたりである感覚が高まっていたのだ。

822あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:34:57 ID:SIOJYaup
それはもう抑えようのないものであった。
(だめだ!絶対にだすわけにはいかない!ぜッ、絶対に・・・!)
しかしアリッサの中は温かく、きつく、そして優しく深優のものを包み込んでくれていた。それはあまりにも・・・
(気持ちいい・・・・・・・)
そう考えたとき、もうだめであった。
「アリッサお嬢さうあああぁああぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!?」
深優は解き放っていた。
823あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:35:43 ID:SIOJYaup
「はあっ、はあっ、はあっ。」
射精を終えたためか、深優の腰の動きはとまった。だがその顔は悲痛に歪んでいた。
「お嬢様!しっかりしてください、アリッサお嬢様!」
その声が聞こえたのかアリッサがうっすらと目を開けた。
「・・・温かい・・・深優のこれ(精液)、すごく温かい・・・」
そう言ったときうっすらとだが、確かにアリッサは笑みを浮かべていた。
「深優・・・またいつか一緒に・・・スノーマンを・・・・・・」
深優はその続きを待った。だがそれを聞くことは永遠にできなかったのである・・・
824あやまれ、カズ君にあやまれ:05/02/07 03:36:27 ID:SIOJYaup
深優は動かなくなったアリッサを抱えて雪化粧の森を彷徨っていた。
あのあとジョセフはいつにまにか消えていた。だがそんなことはどうでもいい。
一番許せないの自分自身だ。
大切な人を守れなかった自分。
大切な人を傷つけてしまった自分。
愛液を垂れ流し、精液を撒き散らしながらも、涙を流せない自分。
うつろな瞳、頼りない足取りで森を彷徨う深優。
その後の彼女の消息は誰も知らない。
825あとがき:05/02/07 03:37:50 ID:SIOJYaup
以前になつきとでぼちんの小説を書いた者です。
今回は深優とアリッサちゃんです。
深優は8話のときは許せんとおもいましたが、
15話の悲劇的なラストを見ると同情を禁じえません。
あの二人には幸せになってもらいたいものです。
こんな駄文で申し訳ありませんが、
読んでくださる方がいるのであれば感謝の極みです。
826名無しさん@ピンキー:05/02/07 04:09:50 ID:YgmWsAlE
深優のエロが読める日が来るとは…
ラストは悲しかったけど、前半は(;´Д`)ハァハァしました
GJです
827名無しさん@ピンキー:05/02/07 22:36:34 ID:BLqyIMFL
乙、ハァハァした。
828名無しさん@ピンキー:05/02/07 22:57:23 ID:0QdooGMP
本編は「どうしてこんなところに来てしまったのだろう」展開だな。
829名無しさん@ピンキー:05/02/08 19:30:36 ID:lPKUxR5u
晶タンまだー
830名無しさん@ピンキー:05/02/08 19:40:44 ID:51lYDtDb
連鎖氏のなつきと舞衣のその後が気になる…。
831804:05/02/09 01:30:26 ID:eRKTOZ7Q
とりあえず巧海が人質で手出しできないって設定でいくことにする
832名無しさん@ピンキー:05/02/09 01:56:08 ID:iURwTcvT
>>831
(;´Д`)ハァハァ
裸で待機してるよ
833名無しさん@ピンキー:05/02/09 02:31:16 ID:xXI6ChWB
>>831
期待している
巧海の見てる前でってのがいいなあ
834804 ◆ADtuSI0/AE :05/02/09 02:54:32 ID:eRKTOZ7Q
期待に沿えるか分からないけど、前振りだけ
一応NG用トリップをつけます
835804 ◆ADtuSI0/AE :05/02/09 02:56:43 ID:eRKTOZ7Q
「狼藉はそこまでだ! この化物め!」
 ケーキを持ってオーファンから逃げる巧海を救うべく、晶は忍装束を身に付けて颯爽と現れた。
 暗器で軽く牽制して巧海からオーファンを引き離し、巧海を戦闘に巻き込まないように撃破する作戦だった。
 オーファンは数メートルはある巨体でぐねぐね動いており、一種の軟体動物を思わせる。
 皮膚病のような斑模様の紫の肌に、食中植物のような大きな口と4つの目、そして食い意地が張っていそうな涎塗れの舌が見えている。
(下劣な……!)
 こんな奴に巧海がどうにかされそうになっていたと考えると、晶は非常に不愉快だった。
 どうしてここまで腹立たしいのか―――その感情の正体はまだ晶自身も分かっていない。
 その巧海は目を大きくして晶―――謎の忍者を眺めている。
(そ、そんなにじろじろ見ないでくれ……)
 今まで何の抵抗もなしに着ていた忍者服が、巧海に見られていると意識すると少し恥ずかしい。
 忍びの割には微妙に派手だったり、足の露出が激しかったりと、細かい所が気になってくる。
(ええい、一気に決めてやる!)
 晶は感情を振り払い、しなやかに木の頂上を蹴ってオーファンに挑む。
 しかし誤算があった。
836804 ◆ADtuSI0/AE :05/02/09 02:57:35 ID:eRKTOZ7Q
 数分後。
「くっ、くそっ! そいつを離せ!」
 オーファンは意外に知能があったらしく、その数本の腕で巧海を羽交い締めにして人質にしていた。
 ケーキは無惨に地面に落ちて潰れている。
「……あ……あきら……く……」
「巧海っ! や、止めてくれ!」
 首をぎりぎりと締め上げるオーファンを見て、晶は悲鳴を上げる。
 その女々しい(実際女だが)声に自分で驚きながらも、言ったことは紛れもない本心だった。
 オーファンはそんな晶を見てにやりと嗤い、舌先でエレメントのクナイを指して、次に地面を指す。
(武器を捨てろと言っているのか……)
 エレメントは一瞬で出せる。晶は一時的にエレメントを消してオーファンに見せた。
(油断させて隙をつくしかないな……)
 ここで第2の誤算。
 オーファンの舌がムチのように伸びて、晶の顔にぱあん!と炸裂した。
「う……ぐぅ……!?」
 晶の顔からオーファンの唾液が、まるで花が咲いたように盛大に散った。
 予想外の怪力に吹っ飛んだ晶は地面をごろごろ転がり、木に激突してようやく止まる。
 鍛えてはいるとはいえ晶も中学生の少女である。
 ダメージを受けていても飄々と敵と向かい合うのが理想だが、その軽い身体に受けたダメージは隠せるレベルを超えていた。
「か、はぁ……」
 ローションを塗したように顔がどろどろの晶は苦しげに呻き、痺れた四肢に力を入れようとする。
(た……巧海ぃ……!)
 巧海の顔を思い浮かべると闘志が甦ってくるのはなぜだろう―――?
 しかし、オーファンはそれ以上回復する暇を与えなかった。
 ぐるぐると晶の腕にオーファンの舌が巻き付いてきて、そのまま軽く宙に持ち上げられてしまう。
「うわあああああああっ!」
 巧海の苦しげな顔を目に焼き付かせながら、晶の身体は地面に叩き付けられた……。
837804 ◆ADtuSI0/AE :05/02/09 02:59:36 ID:eRKTOZ7Q
じゃあまたいつか
838名無しさん@ピンキー:05/02/09 19:55:14 ID:ZxZ0tAvZ
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
続き期待してます。
(;´Д`)'`ァ'`ァ
839名無しさん@ピンキー:05/02/09 20:28:13 ID:ISR26HKj
巧晶キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

楽しみに待ってます!
840名無しさん@ピンキー:05/02/10 07:45:45 ID:TbOg+viM
>>839
巧海×晶ではないだろ。
オーファン×晶だろう。
841名無しさん@ピンキー:05/02/10 12:33:29 ID:UfSqOV56
渇望の続きマダー?
842名無しさん@ピンキー:05/02/11 16:06:58 ID:pfOqpTQU
晶たんマダー?
843名無しさん@ピンキー:05/02/12 00:25:38 ID:nwGiG1Si
レズマダー?
844名無しさん@ピンキー:05/02/12 00:55:05 ID:aR9Sbe77
晶にはローターがよく似合う。
845名無しさん@ピンキー:05/02/12 04:06:42 ID:R8GSHGkH
ああ。体中あちこちをローターで刺激しまくってヒィヒィ言わせてやりたいな
846名無しさん@ピンキー:05/02/13 22:13:23 ID:P2xhLA42
保守&あげ
847名無しさん@ピンキー:05/02/13 22:14:03 ID:iP3R6fgb
SS投下させてもらいますね。
848中等部男子の遺言:05/02/13 22:15:06 ID:iP3R6fgb
 僕は今、病院のベッドの上にいます。病院では夜九時を過ぎてしまうと病室は全室消灯となり、
活気のない物寂しい時間帯となるのですが、今日はいつもと少し雰囲気が違っていました。
 夜も遅い時間帯だというのに、僕の部屋にお客が訪れたのです。
「ハァ〜イ、お見舞いに来てあげたわよ。鴇羽タ○ミ君」
 見舞い客は赤毛のショートヘアに真新しい眼帯を着けた愛らしい女の子でした。
彼女の名は確か・・・・・・
「結城奈緒さん? どうして僕のお見舞いにぅぐッ!?」
 思わず、僕は呻いていました。ベッドから半身を起こそうとした僕を見て、いきなり革靴の踵で
僕の睾丸を踏みつけたのです。
 僕は苦しさのあまり彼女の細いふくらはぎに縋りましたが、彼女の足はお構いなく僕の股間を支配し、

じりじりと踵を押し付けながら肉棒の付け根から先端へと扱きあげていったのです。
 痛いのに、彼女から与えられる刺激には言い知れぬ快感が付きまとい、いつしか僕の口からは
苦悶の声とともにはぁはぁと荒い息遣いが漏れ出していました。
 その様を見て、結城さんは僕の男根を足で踏みしだきながら嘲ります。
「フフ、やだぁ。硬くしちゃってんじゃん。私に擦ってもらって気持ちよかったの?」
「ああ、結城さん。僕、そんなつもりじゃ」
「奈緒でいいわよ。でもそうね、気安く呼び捨てにされるとむかつくし、奈緒様と呼んでくれない?」
「え、そんな」
 僕が躊躇を示すと彼女はすかさず容赦ない支配を行いました。僕の肉棹をゴリッと踏みつけたのです。
「ぐぁぁあッ!!」
「文句あるなら潰すよ?」
「ぐぅぅ、ああ、奈緒様、申し訳ありませんっ」
「クス、従順じゃない。これなら最期にちょっとくらい楽しませてあげてもいいかもね」
 奈緒様が何事か呟かれましたが、僕は彼女の支配により気が乱れていて他のことまで頭が
回りませんでした。
 そして何より、彼女の次の行動が僕にとって大きな衝撃だったのです。
849中等部男子の遺言:05/02/13 22:16:47 ID:iP3R6fgb
 この時、僕はまだ奈緒様の脚に縋ったままでいたのですが、彼女はおもむろに肢体を覆うスカートの裾

を持ち上げてみせたのです。
 当然、彼女の秘されていた部分は薄布一枚の隔たりのみとなり、其処から薫る甘酸っぱい匂いに
クラクラと眩暈がするほどの陶酔感を覚えました。
 太腿の付け根よりさらに奥、丘になった部分が薄布をふっくらと押し上げ、その柔らかそうな質感に
目は釘付けとなりました。いつしか僕は魅入られたように顔を近づけてたのです。
「ねえ、手ぇ退けてくれない」
「ああっ、申し訳ございません。奈緒様」
「ほら、もっと良く見たいんでしょう?」
 そう仰られた奈緒様はベッドの上に乗り、僕の顔の真上に膝立ちになりました。
 彼女の可愛らしい膝頭はシーツに沈み、なおかつ僕の頭は枕を敷いているため、やや高い位置にありま

した。
 ですから彼女の柔らかな蕾は鼻の先がくっつきそうなほど、間近に迫っていたのです。
 耳元でジーッと金属の擦れ合う音が聞こえました。チャリ、と止め具を外す音が続き、奈緒様の
腰を包むスカートが取り払われました。
 奈緒様は制服のスカーフを取り、上着を躊躇いなく脱ぎさると無造作に床に落とし、
今、僕の目の前にある姿は白い裸身に張り付いた薄布と胸を包み込むブラだけになっていました。
「もう満足? それとももっと見たい?」
「もっと、もっと奈緒様のお姿を拝見させてくださいぃ」
 僕がそうお願いすると奈緒様は胸を包むカップを外し、美しい乳房を露わになさいました。
「フフ、どう? 滅多に拝めるもんじゃないよ」
 ああ、まさしく絶景です。月光に縁取られたボディラインのなんと美しいこと!
 下から見上げる彼女の裸身は地平に聳える蒼い山脈を観ているが如き勇壮な気分に浸らせてくれます。
 若く瑞々しい双房から滴る陰影は細い腰を流れ、お臍の溝にかけて一段と深くなっています。
 僕は今、陰影の醸し出す至高の美を目にしているのです。僕はその美しさに魅了され、彼女に全てを
捧げると共に支配されたいという願望さえ芽生えていました。
850中等部男子の遺言:05/02/13 22:18:08 ID:iP3R6fgb
「ああ、お願いです。奈緒様、僕に、僕を貴女の膨らみで支配してくださいぃっ」
「こぅお?」
 僕の顔の上に跨った奈緒様がさらに脚を開き、せり出すように腰を落としました。
 湿り気を含んだ柔らかな丘がぎゅむっと押し付けられ、布越しに熱い温もりを感じます。
 僕は彼女の甘い匂いを嗅いでむせ返り、しかし塞がれてしまった口からはくぐもった声しか発せられず
彼女は愉快気に腰をぐいぐいと押し付け、僕を蹂躙したのです。
「んむぅ、むっー! まおまま、もふぅ!」
「アハッ、何言ってんの? はっきり言いなさい」
「むーむむっ、んもぉ!」
 僕がなおも言い募ろうと息を吸い込むと、彼女は僕の髪を鷲掴みにし、擦り付けるように秘部で
揉みくちゃにしました。
 行為はそれだけに終わらず、彼女の手が勃起した僕の下半身にも伸びて妙にデザインチックな
爪で僕のズボンを裂くと、破れた箇所から顔を覗かせた亀頭を温かな手のひらで包み込みました。
「アハハ、アンタのちっちゃいんだねぇ。可愛い〜♪」
「そ、そうですぅ、僕は矮小な男です。もっと、もっと僕を辱めてくださいぃ」
「変態ね、アンタって。虐められて興奮しちゃうんだ?」
 奈緒様がしなやかな指先で僕の分身を弄びながら訊ねました。  
「はいっ! 僕はド変態の性奴隷です。どうか奈緒様の便器に」
「便器ぃ? ひょっとして私のが欲しいってこと?」
 驚かれたのか、僕のイチモツに這わされた手指がぎゅっと絞られ、愚息はあわや昇天する寸前です。
「ふぁい、奈緒様の麗しい秘所から注がれる聖水をどうか、どうか僕の顔面で受け止めさせてください」
 僕は必死に懇願しました。自分でもなぜそうしたいと願ったのか分からないまま、
自ら奈緒様の肉便器になることを志願したのです。
「よく言えたわね。それじゃあ、特別にご褒美をあげるわ」
「あ、ありがとうございますッ!! 奈緒様」
 奈緒様はそう仰ると、おもむろに御身をつつむ最後の一枚に手を掛けました。
「ああ……、ああ……、なんと美しい」
851中等部男子の遺言:05/02/13 22:20:15 ID:iP3R6fgb
 とうとう露わになった彼女の秘所からは淫臭が漂い、恥部を覆う茂みは艶々と濡れ光っておりました。
 優美に盛り上がった丘の中央にある透き通るような淡い桃色のクレヴァスが、聖水の放出を控えて
プルプルと震えております。
「出るわよっ、零したらお仕置きだからね!」
 奈緒様のご命令とほぼ同時に、潤んだアソコからは黄金の聖水が噴出致しました。
 僕は自らの卑しい口腔を奈緒様の聖水を受け止めるグラスとして差出し、熱い液体が喉を潤しました。
辺りには芳しいアンモニア臭が漂い、黄金の飛沫が奈緒様の滑らかな太腿や僕の醜い顔に飛び散ります。
 ああ、なんと素敵な洗礼でしょう。僕は今、奈緒様の排泄物を受け止める悦びを独占しているのです。
 感動に溺れ、僕は下半身をビクビクと痙攣させました。陰茎に絡まった奈緒様の手指が
ぬちゃぬちゃと温かな滑りを帯び、奈緒様に注がれた聖水はむせてしまったために、奈緒様の脚を
汚してしまいました。こんな僕を奈緒様は蔑みながら僕を叱ってくださったのです。
「うわっ、最低! あたしの小便でイッちゃうなんて、死んじゃえよ!」
 奈緒様が平手で僕の頬を打ち、それが済むと僕の男根に深く爪を立てました。
「ひぎぃ! うぎゃぁーー!」
「ッアハハハ! どう? 嬉しい?」
「ああ、ぐひぃ、最高です、奈緒様ぁっっ!」
 僕の陰茎から熱い痛みと共に活力が失われ、尿道からは快感と共にゼリーの塊が噴出し続けました。
「ああ、殺してくださいっ、殺して、奈緒様ぁ」
 刹那よ止まれとばかりに僕は雄たけびを上げました。
「はは、じゃあお望みどおり死にな! せっかくアンタを殺しに来てやったんだからさ!」
852中等部男子の遺言:05/02/13 22:20:55 ID:iP3R6fgb
 そう、奈緒様は初めから僕を天国へと、いいえ天国など望みません。変態の僕にとっての楽園、
地獄へと導いてくださるために遣わされた美しき悪魔だったのです。
 僕は躊躇いなく懇願いたしました。どうか、どうか僕の臓腑を抉ってくださるように。
 そして奈緒様は僕の願いに舌舐めずりをすると、その手を振り上げたのです。
 ぶぢゅっという音に続いて、奈緒様の爪が深々と僕の体を貫きました。
 処女花の散り際、けぶる血煙の向こうに垣間見えた奈緒様のお顔は、なんとも恍惚と輝いていました。
 もはや思い残すことなどありませんでした。この瞬間、僕は奈緒様に命を捧げることにこそが、自分の
存在理由だと気付いたからです。
 奈緒様が死をも支配してくださることこそ、僕にとって究極の悦びだったのですから!!
853名無しさん@ピンキー:05/02/13 22:24:04 ID:iP3R6fgb
エピローグ
 
「嘘……でしょ、タ○ミ……」 
 少女の手の中から数枚に渡って綴られた手紙が床に落ちた。
 力無く崩れ落ち、寄りかかった寝台には既に冷たくなった遺体が横たわっていた。
 文面に記録された痴態が嘘のような安らかな死に顔。
 舞には昨晩、そんなことが行われていたことが最愛の弟の死よりも受け入れがたかった。
「嘘ですよね、先生……やだなぁ、冗談キツイよ……」
 虚ろな声を発しながら見上げた視線の先、担当の医師は少女の不幸を憐れみつつも首を横に振った。
「残念ですが」
「ひっ、いやぁぁぁーーーー!!!」
 風華の地に響き渡った少女の絶叫。その声を聞き、赤毛の少女はクスリと微笑を浮かべたのだった。

                                         END

854名無しさん@ピンキー:05/02/13 22:27:40 ID:iP3R6fgb
いつの間にかageってた・・・・・・

SS投下完了です。奈緒様(;´Д`)ハァハァ

855名無しさん@ピンキー:05/02/13 23:31:50 ID:AAoBmdiS
(;´Д`)ハァハァ
856名無しさん@ピンキー:05/02/13 23:42:10 ID:uJr7qHPe
(;´Д`)ハァハァしますた
857名無しさん@ピンキー:05/02/13 23:55:12 ID:5VmRXLVa
(*´Д`)ハァハァハァハァ……ウッ!!(゚Д゚)……(;´∀`)フゥ
858名無しさん@ピンキー:05/02/14 02:50:43 ID:nbUwdUJK
ぶっちゃけハァハァしたけど(鬱
巧海キュン殺すなよ、舞衣タン哀しませるなよウワ~ン
859名無しさん@ピンキー:05/02/14 03:02:48 ID:gsS3KUk6
先週のアニメの影響かな?
860848:05/02/14 22:32:03 ID:SxZHZbHU
むう、長時間に及ぶ放置プレイの後、奈緒さまAAによる罵倒の嵐かと懸念(期待)していたのだが、
意外にも受け入れてくれたようで驚きだ。みんなエロには寛容だな。感想ありがとう
861名無しさん@ピンキー:05/02/14 22:37:51 ID:A4yv02WB
奈緒様ハァハァ・・・
俺のこともいじめてください。
でも殺さないで(ノД`)
862名無しさん@ピンキー:05/02/14 22:41:35 ID:et0x4bBL
==、,-、  、ヽ、 \>   ,,  '''\ _
メ゙ヽ、\ ̄""" ̄--‐   、 \  /ゝ、\
=─‐\\‐  /─'''''ニ二\''' |レレゝゝ、\
 ̄く<<く >, ゙、/<三三二\ ̄\ゝゝゝゝゝゞ''ヽ、       
<<<<〈__入 ゙、く彡三三三二ヽくゝ\メメメゝ、_ゝ、\  
くく<<<<<< ゙、 ゙、ミ三三二ニ─ゝゝゝゝゝ,,,,,,,、 '( ゙''ヽ、ヽ、   
くくくくくく彡‐ヽ ゙、ミ三三二ニ'''くくゝゝ_ゝゝ、\\_,>」ノ,   
く く く く く 彡゙、゙、三三二ニ‐くゝ、/ ,,,,,,,,メメゝヽ''''"ゝゞ丶、  
二─二二彡彡、゙、三三二==くメゝ/   ゙'ヽ、メゝゝゝゝゝゝゞ''ヽ-、,,,,,,_
‐'''" ̄ \彡彡ミ、゙、三二=''"く<メ/::      \''-、メメゝゝゝ_ゝ 、 ,,、ヽヽ
、  ,,,,- ゙彡//ヾ、三二= くゝ/:::....      \>∠レ-,-‐ニ二メヽ''ヽ ノ
 ゙ヽ、,,,-‐//_///,,、゙、三二=  ゙、 ""'''      ヽ>//レレヽ,,___  /     さあ願いを言え
-,,,,,,-‐'''"""/////,,ヽ ゙、三二─ ゙ヽ.         //-ヘヘ,、 レレレレノ     どんな願いも
''"      ,l|"////ノ,、\彡'''''‐-ニ,、 ::::::::::,,,,,,,,//    ゙ヽフ/|/| レ'      聞き流してやろう
            レ,,゙ヽ、゙''ヽ、,,,,,,_ヽ''ニ='',,-'"、─-,,,,,_   ̄"'ノ
                                  >---''"
863名無しさん@ピンキー:05/02/16 02:32:55 ID:0xybB+1E
今アニメ終ったけどマジでこのとおりに…ぅひょーぃ
864名無しさん@ピンキー:05/02/16 13:03:38 ID:4zgDf++V
前、舞衣×晶を書くって言ってた人はどうしたんだろう。
今ちょうどいい時期だと思うんでぜひ投下を!
865名無しさん@ピンキー:05/02/16 22:41:34 ID:9KgJPmGe
希望などアニメには存在しない
866名無しさん@ピンキー:05/02/17 12:05:29 ID:C2FD9PWK
ほしゅ
867名無しさん@ピンキー:05/02/18 03:53:30 ID:1D1XuMCh
>>858

・゚・(ノД`)・゚・(ノД`)・゚・゚・(ノД`)・゚・(ノД`)・゚・゚・(ノД`)・゚・(ノД`)・゚・゚・(ノД`)・゚・(ノД`)・゚
・゚・(ノД`)・゚・(ノД`)・゚・゚・(ノД`)・゚・(ノД`)・゚・゚・(ノД`)・゚・(ノД`)・゚・゚・(ノД`)・゚・(ノД`)・゚
ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ…
868名無しさん@ピンキー:05/02/18 05:37:40 ID:IKxHpquK
おんんんんんんんんまじで巧海きゅんんんああああああああ
晶たんかえらぬ人を想ってオナーニネタでもキボンしてみよ。
寮生活もまた一人に戻って、一人でやりほうだいだもんな
869名無しさん@ピンキー:05/02/18 06:44:06 ID:Se+tFg59
おおおおまいら!
もしかして次回は禁断のtiaraプレイなのか!?
なつきと奈緒がくんずほぐれずなのか!?
870名無しさん@ピンキー:05/02/18 08:32:00 ID:AR8P8ZbD
>>869
ああ、みたいみたい! それみたい!!
871名無しさん@ピンキー:05/02/18 10:55:46 ID:FIGxiTaG
>>869
tiaraplay…
872名無しさん@ピンキー:05/02/18 11:28:32 ID:pMloudpY
何かよく分かりませんがセットしておきますね

               \===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/
            /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
                  0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::|  0
            [二] | ::|       |::|┏━━━━┓|::|       | ::l [二]
◎○@※◎○@※. |□|.│ |┌┬┐ |::|┃/   \┃|::| ┌┬┐| ::|. |□| ◎○@※◎○@※
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii| `)三(´| ::|├┼┤ |::|┃ ∧_∧ ┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´il|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|
@※◎○@※◎○ | ::| | ::|└┴┘ |::|┃(´∀` ) ┃|::| └┴┘| ::| | ::|  @※◎○@※◎○
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li┏━━━━━┓|::|┃(.    つ┃|::|┏━━━━━┓ li|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l
◎○@iiii※◎○@ ┣┳┳┳┳┳┫|::|┗━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫ ◎○@iiii※◎○@
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ○    ●        ∫∬∫∬        ●    ○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li
               ○○  ●●      iiiii iii ii iiii       ●●  ○○
           [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]   ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)    [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
                |_○_|  .|_○_|     |_____|     |_○_|  .|_○_|
      ..◎◎◎
     ◎●●●◎      ∧ ∧   ∧ ∧    ∧ ∧
     ◎● ..●◎      ( ∧ ∧ (   ∧ ∧ (  ∧ ∧
     ◎●●●◎    〜(_( ∧ ∧ __(  ∧ ∧__(   ∧ ∧
    __◎◎◎__    〜(_(  ∧ ∧_(  ∧ ∧_(   ∧ ∧
    | 告別式会場 |      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
    /7 ̄ ̄ ̄ ̄ キヘ        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
    /7       キヘ        
   /7        キヘ.     
873名無しさん@ピンキー:05/02/18 18:29:08 ID:isuoxZF6
「晶くんならいいよ・・・」でニタニタ。 そして猛烈に落ち込む。
874名無しさん@ピンキー:05/02/18 23:45:31 ID:1D1XuMCh
巧海×昌キボンヌ

二人には幸せになってもらいたかったよ、でも
二人がハァハァしているところを見て舞衣が激怒、やっぱりゲンナイ消滅で巧海あぼんか…

鬱打氏脳。
875名無しさん@ピンキー:05/02/19 02:21:34 ID:uae9dZ2C
>>873
あんなあからさまな死亡フラグを見せられてよくニタニタできるな
876名無しさん@ピンキー:05/02/19 12:27:52 ID:Id+ryu7N
もう悔しくて悲しくてしかたがないので晶くん自慰でも書こうかと思ってます。
保証できませんけど… 書くとしてもかなり時間がかかると思います。
877 ◆mv/o.....k :05/02/19 16:19:43 ID:hOKPgZLk
舞-HiME 1の萌えキャラが消えたのでもう書く気力が、うわんうわん

>>875
すいません。
878名無しさん@ピンキー:05/02/19 16:31:54 ID:XUk86RTk
>>877氏のSSスキだったからまた書いてほしいなぁ…
それにしても萌えキャラって巧海っすか?
879名無しさん@ピンキー:05/02/19 16:46:01 ID:hOKPgZLk
>>878
個人的には萌えキャラだったのさ、良いじゃないか他人に強制するわけでも無いんだし。(オイ
何か書こうにも、どうも今の情勢では何を書けばいいのやら。
880名無しさん@ピンキー:05/02/19 16:50:49 ID:XUk86RTk
>良いじゃないか他人に強制するわけでも無いんだし
すまんそういう意味じゃなかったんだ
萌えキャラ=晶だと思ってたから、晶は消えてないぞ消えたのは巧海だぞという意味でした(・ω・)
881名無しさん@ピンキー:05/02/19 17:41:34 ID:hOKPgZLk
いや、私もすまんです。
なんいいネタあったら下さいな。
もう1本くらいは書きたいし…。


ところで、私のIDが えっちOK な気がする。
882名無しさん@ピンキー:05/02/19 19:17:18 ID:GowcUxPM
舞-HiMEのゲームが出たら出たで職人ふえるかねぇ・・
883名無しさん@ピンキー:05/02/19 19:44:55 ID:hOKPgZLk
ゲームの出来によるかと。
でも、サーカスだしな。

ところで、キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !! ので、何か書いてきます。
多分、晶×巧海で、すごいパラレル。

ではでは、

(時期的にpart2になってるかなぁ)
884名無しさん@ピンキー:05/02/20 16:32:48 ID:gsWRPxCH
晶たん・・・・・・
885名無しさん@ピンキー:05/02/20 16:50:06 ID:0p6KCbGe
あんな話の後であれだが>>836の続きキボンヌ
886884ていうか804 ◆ADtuSI0/AE :05/02/20 17:13:25 ID:gsWRPxCH
ごめん、もう少し待ってください
必ず投下する
887名無しさん@ピンキー:05/02/20 19:07:24 ID:rR/T4L+s
神様…静留×なつきが見たいです…
888名無しさん@ピンキー:05/02/20 20:46:15 ID:Z7OC3X8d
>>887
今週の展開しだいでは職人さんがふえるかも
889名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:33:14 ID:SJy8th2l
890名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:46:03 ID:zjouAnoP
次回の裏情報でもお持ちですか?
まぁ、もうちょっと萌えだったりギャグだったりして欲しいよな。
晶で明るい話きぼん…無理?
891名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:57:24 ID:d2uU4LNu
ma
892名無しさん@ピンキー:05/02/21 04:21:06 ID:g108Ispe
晶たんの自慰まだー
893名無しさん@ピンキー:05/02/21 23:18:45 ID:EtYpZS4E
>>892
もうちょっと待ってくれ、3月にはたぶん投下するから。
894名無しさん@ピンキー:05/02/22 10:31:33 ID:qz1cuWnX
自粛・・・(;´Д`)ハァハァ
楽しみにしてますっ!
895名無しさん@ピンキー:05/02/22 17:44:30 ID:Q75t/gqQ
じしゅく!?
896名無しさん@ピンキー:05/02/22 21:37:30 ID:oc6JKyaV
じゃあ投稿自粛
897894:05/02/22 21:44:29 ID:qz1cuWnX
自分に向かって「はぃぃいいい!?」
何打ち込んでんだ漏れ・・・orz

お分かりの通り自粛→自慰
898名無しさん@ピンキー:05/02/22 21:49:18 ID:Q75t/gqQ
晶タン自粛・・・それもまた(;´Д`)ハァハァだけどなw
899名無しさん@ピンキー:05/02/23 08:22:37 ID:1HPfa+g6
自粛……それもいいな。
両想い→巧海が手術して治るまでは何もしない宣言
→巧海悶々、とかw
900名無しさん@ピンキー:05/02/23 08:40:49 ID:VsDD9SHx
ここで敢えて空気を読まずに「なつき×奈緒」というリクエストをしてみる
901 ◆mv/o.....k :05/02/23 08:48:52 ID:0fuKgkw4
すいません、なんか 晶×巧海(逆でも) で、いいネタ有ったらください。
ネタガァァー

この際ファンタジーでもSFでも、、
902名無しさん@ピンキー:05/02/23 09:27:12 ID:CP/h98TQ
>>901
20話でいつの間にか着替えていた晶くんの疑問解消のために
その間に激しい情交があって着替えるしかなくなったと

極限状況での激しい愛情
903名無しさん@ピンキー:05/02/23 10:04:55 ID:xEdvQzak
>>901
ゲームで巧海に負けた晶タンが一日裸エプロンの罰ゲームに処される。

・・・冗談ですorz
904名無しさん@ピンキー:05/02/23 10:22:13 ID:xTB7QkgH
>>903
はっはっはっ。そんなの我慢できるわけなじゃないか〜〜!
どっちが……な〜んて野暮は、言いっこなしだぜ!
905名無しさん@ピンキー:05/02/23 14:06:25 ID:fbz+QoD6
>900
その話乗った!
906名無しさん@ピンキー:05/02/23 19:17:20 ID:isjvoq3h
晶タン、きっと巧海のこと思ってずっと前からひとりエッチしてたんだぜ!
907名無しさん@ピンキー:05/02/24 00:24:54 ID:obAaPeZw
>>906
そんなもの決まっているだろう、ハァハァ
908名無しさん@ピンキー:05/02/24 02:03:25 ID:g2fSiT5i
巧海×晶もいいけど、凪×晶が見たいと思ってる自分は少数派なのか…?
15話あたりで、凪に巧海のことでからかわれてる晶に萌えたんだけど。
909名無しさん@ピンキー:05/02/24 03:06:38 ID:UtpyWK5T
いよいよ明日はtiaraplayですか・・・
910名無しさん@ピンキー:05/02/24 09:35:57 ID:QKVfM2Yl
>>900
俺もなつき×奈緒が読みたい。
禁断のtiaraplayとやらをしているところを、窓の外から覗いている晶君という設定キボン
911名無しさん@ピンキー:05/02/24 13:12:01 ID:BVDVckey
奈緒たんハァハァ
912名無しさん@ピンキー:05/02/24 13:20:05 ID:vmsCKsje
tiaraplayってなんだよwとか思ってたら…

一番先にこの単語使った>871って自分だったorz
913名無しさん@ピンキー:05/02/24 20:46:54 ID:FOqhNkmF
さらなる鬱、目覚める時
914名無しさん@ピンキー:05/02/24 23:27:47 ID:BVDVckey
奈緒たん・・・・・
915名無しさん@ピンキー:05/02/24 23:40:49 ID:xbAJ8tM+
(´・ω・`)知らんがな
916名無しさん@ピンキー:05/02/25 00:17:38 ID:rp1pIuQG
>>914
IDがぱんちゅ
917名無しさん@ピンキー:05/02/25 02:49:39 ID:gnoFhJDk
ここまできてtiaraplayを見逃した俺・・・_| ̄|○


誰か投下して補完してくれ
918名無しさん@ピンキー:05/02/25 03:08:30 ID:HAp6/WNU
>917
tiaraplayは大したことなかったよ
919名無しさん@ピンキー:05/02/25 06:36:01 ID:M/FGWfK/
晶はあのあと忍者達に犯されてしまいましたとさ。
920名無しさん@ピンキー:05/02/25 09:16:36 ID:DvTuviHy
>>917
tiaraplay…それは、○○による○○○への拘束恥辱プレイ…
921名無しさん@ピンキー:05/02/25 14:26:02 ID:0oH+o9se
そろそろ新スレを立てる準備をしなくても大丈夫か?>職人様
922名無しさん@ピンキー:05/02/25 18:44:54 ID:RAOou5DR
面倒なんで書き手が立ててください
つーか職人にやらせるか?
フツー
923名無しさん@ピンキー:05/02/25 19:36:44 ID:rp1pIuQG
晶たん回収乙w このあと鬱な療養生活ですか?
毎日巧海を想ってハァハァするのか…
924名無しさん@ピンキー:05/02/25 20:20:34 ID:8jpV0KDn
この流れなら>>950くらいで建てても大丈夫だろう。
ピリピリするなよ。
925名無しさん@ピンキー:05/02/25 21:00:18 ID:BHyxNNDh
碧ちゃんの「ナギ坊」って呼び方がツボにきてます。
ってことで、人を食ったようで実は素直な凪っちゃんが
逆に碧ちゃんに取って食われる話キボンヌ。
926名無しさん@ピンキー:05/02/26 14:17:44 ID:dmIc6JIC
神崎×舞
927名無しさん@ピンキー:05/02/26 15:03:27 ID:5IEYxyo/
舞×晶キボン
928名無しさん@ピンキー:05/02/26 20:53:29 ID:Rnd97zXc
書かずにいるうちにどんどんアニメも漫画もベクトルがずれてきてる・・・
漫画も萌えから離れ始めたし、真白も「(楯より)お姉ちゃんかもしれませんよ?」
という台詞が浮かんでたのに、アニメでそれが説明されちまった
929名無しさん@ピンキー:05/02/26 22:36:42 ID:jctctapx
ぶっちゃけた話


初期の頃よりテンション落ちてるよ。オレ。つまんねーよな最近の展開…。
930名無しさん@ピンキー:05/02/26 23:44:50 ID:I2nOT2Yt
たぬ?
931名無しさん@ピンキー:05/02/27 01:02:43 ID:3PfOQS6G
後は静留×なつきに期待するしか。
コッソリとなつきはレズいフラグを結構立ててる気がするからな。
932名無しさん@ピンキー:05/02/27 01:06:00 ID:wl4L7NJk
最後のほうですごいご都合主義的な楯×舞衣がある予感
933名無しさん@ピンキー:05/02/27 01:12:27 ID:7aGqeJLy
義妹にあそこまで露骨にアプローチされて童貞なんてありえねーよ。
934名無しさん@ピンキー:05/02/27 04:27:02 ID:6ZYkTG1S
>>義妹
詩帆か命か晶か真白か迷った
935名無しさん@ピンキー:05/02/28 00:29:50 ID:PLj6NSpE
>>926
そうはいかんざき
936名無しさん@ピンキー:05/02/28 03:31:16 ID:zq0jUdhg
晶キュン脱落でボルテージ急降下中
もうここの職人さん達に期待するしかorz
937名無しさん@ピンキー:05/02/28 08:23:10 ID:WOlS03rP
>>929

やってること龍騎だし…
938名無しさん@ピンキー:05/02/28 17:10:14 ID:Fi2m0P7w
>>910
今更遅いが、なぜ晶?
939名無しさん@ピンキー:05/02/28 19:43:31 ID:oHSHf3o8
ttp://www.imgup.org/file/iup11043.jpg
ttp://www.imgup.org/file/iup11044.jpg

これの続きで晶が父上に犯られちゃう話キボン
940名無しさん@ピンキー:05/03/01 09:42:27 ID:LzDSoLRa
>>939

これだと伊藤が妥当。


自分はあれだ心臓治った後(オイ の巧海×晶ものをキボン

今まで心臓に負担をかけないためにいつも騎乗位だったものが

攻守が逆転する(*´Д`)
941名無しさん@ピンキー:05/03/01 09:54:45 ID:vmii8sSI
伊織にヤられるよりなぁ…
父上に無理矢理犯される方がなんかイイ
942名無しさん@ピンキー:05/03/01 21:09:03 ID:jH4+BVTu
伊織、女だったらよかったのに。
晶が胸が小さいのを気にして伊織に相談、そのあと百合な展開に…とか。
943名無しさん@ピンキー:05/03/01 23:43:39 ID:SAnao57Y
IDに「nao」って出たんで来ました
944名無しさん@ピンキー:05/03/02 00:18:31 ID:5RhTpUix
>>943
848から872までの流れを読んでなにか一言お願いします。奈緒さまハァハァ
945名無しさん@ピンキー:05/03/02 00:51:49 ID:LnNreFaU
>>942
伊織ってだれ…? 教えてママン
946名無しさん@ピンキー:05/03/02 00:55:05 ID:8L+ZfNKL
今回の晶の小説に出てきた忍者
おそらく担架の忍者の一人。
幽閉された晶に食事を持って行き、さらに巧海のスケッチの一枚を晶に渡していた
947名無しさん@ピンキー:05/03/02 01:15:39 ID:ln0PvnGs
多分18話で晶と話してた忍者だな。
948名無しさん@ピンキー:05/03/02 01:37:26 ID:8L+ZfNKL
HiMEとして使えなくなったから
父親は晶に跡継ぎを生ませることしか考えず、
伊織に晶と子作りしろと命令される。
伊織は命令に逆らえず申し訳なさげに晶と抱くことになる。
晶も抱かれることに抵抗はしないが、
「せめて巧海と呼んでいいか」と言う。
一年後、巧海という名前の男の子を抱く一人の少女が悲しげに里に暮らす・・・

書いていてorz
まだ巧海が復活しないという弱い考えに反逆したいので、書くとしたら全話放送後にしたい
949名無しさん@ピンキー:05/03/02 01:48:03 ID:5aCCXrZ/
>>948
後継ぎ云々は自分も考えたが、文章にされるとすごい切ないな…orz
まぁ、晶は2大不幸キャラに入ってないんだから、巧海復活はありそう
950名無しさん@ピンキー:05/03/02 01:51:09 ID:lqBQ8Ybg
>>948
うあぁぁっぁぁっぁぁおまえってやつは・・・・・・・・・・・・・

(ノД`)
951名無しさん@ピンキー:05/03/02 01:55:34 ID:Zu+efpQY
>>948

鬼!外道!外道や。・゚・(ノД`)
952名無しさん@ピンキー:05/03/02 02:07:36 ID:J4lb9d6q
2大不幸キャラってなんぞや?
953名無しさん@ピンキー:05/03/02 02:09:01 ID:8L+ZfNKL
あかねと詩帆のこと
製作者が雑誌かなんかで書いたらしい
954945:05/03/02 02:23:11 ID:LnNreFaU
>>946-947
Thx!!でも今回の晶の小説って何のことだかわからない 調べても出てこないorz
955名無しさん@ピンキー:05/03/02 02:54:20 ID:5aCCXrZ/
>>954
今月号のメガミマガジンの小説のこと。
956名無しさん@ピンキー:05/03/02 02:54:59 ID:6vpTTIi8
>>954
毎月メガマガで連載してる舞-HiMEのSS。今月は晶。
957945=954:05/03/02 03:47:45 ID:LnNreFaU
>>955-956
Thx!!!!感謝すます。 単行本とか出ないんでしょうか…?
958名無しさん@ピンキー:05/03/02 06:43:23 ID:6opI+z56
>957
出てるよ
メガミ文庫で
959名無しさん@ピンキー:05/03/02 10:12:52 ID:GNVQY5xM
>>952
ヤムチャ化したなつきとベジータ化した奈緒のことじゃないのか…
960名無しさん@ピンキー:05/03/02 12:40:31 ID:2GDCACDa
>>959
ttp://load.satoweb.net/img100/1598.jpg
アア、コレノコトデスネー ( ´,_ゝ`)プププッ
961名無しさん@ピンキー:05/03/02 22:46:55 ID:2hlff4ns
最近職人さん来なくなったね。
あれだけいたSS職人さんはどこへ行ってしまわれたのだろうか・・・
(´・ω・`)ショボーン
962名無しさん@ピンキー:05/03/02 23:27:17 ID:6opI+z56
渇望の声の続きがきになってしかたない
963名無しさん@ピンキー:05/03/02 23:42:50 ID:6vpTTIi8
むう…
続き、新作、ともに待っているんだけどなぁ。
実は妊娠していた晶のスーパーショートを書き始めて2行でやめました。

「巧海の…」
おどろいた晶は



。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん
965名無しさん@ピンキー:05/03/03 00:55:27 ID:q/9HSIJF
>>964
書くんだったら、巧海とヤってるところを書いてから
「巧海の…」
のほうがいいと思われ。
966名無しさん@ピンキー:05/03/03 01:30:34 ID:GPZhikRI
>>965の言うように、子供が出来てもおかしくないくらい何度も中で出しまくる巧海キュンということでひとつどうでしょう(;´Д`)
前作がエロエロだったので、あれくらいの描写でまた書いてくれるとうれしい…。
とりあえず気長に待っとります。
967名無しさん@ピンキー:05/03/03 08:40:13 ID:fjYGu9Vh
>>961
本編があのような鬱状態だからすっかりエロ気をなくしてしまったよ
968名無しさん@ピンキー:05/03/03 08:42:28 ID:fjYGu9Vh
まあ例えば、BASTARD!!のDSやアリスソフトのランス並に鬼畜な巧海きゅんと、
やられちゃう晶タンとかな。
たくましくて積極的な巧海きゅん×晶タンのSSはまだない。
969名無しさん@ピンキー:05/03/03 11:59:17 ID:IXhte+rf
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1109818682/
新しいスレを立てました。職人様どうぞご利用下さい。
970名無しさん@ピンキー:05/03/03 12:25:43 ID:sZUaEw1M
>>969
乙!
971名無しさん@ピンキー:05/03/03 12:37:39 ID:HfgPYvJL
>969
超乙
972名無しさん@ピンキー:05/03/03 13:07:37 ID:dhQB9KrJ
漫画版って需要あるか?
ここってアニメ派がほとんどっぽいからなんか入りづらいな…
973名無しさん@ピンキー:05/03/03 13:20:04 ID:X95LvgVj
俺は漫画派だぞ、アニメも見てるけどな。

気にせず、投下すれば良いと思うよ。
974名無しさん@ピンキー:05/03/03 21:36:07 ID:N/hNbsNQ
>>972
俺は漫画派だよ、アニメは劣化仮面ライダー龍騎なので見るの辞めたし。
975名無しさん@ピンキー:05/03/03 22:10:29 ID:NIo/p0jJ
>>969
≫1にリンクぐらい貼れよスレ立て厨が
976名無しさん@ピンキー:05/03/03 23:26:40 ID:dhQB9KrJ
>>973
>>974
そっか。
じゃあ、とりあえず楯主体で何か考えてみる。
楯×風邪っ引き舞衣なら、結構簡単に書けそうだが。
977名無しさん@ピンキー:05/03/03 23:35:56 ID:zeSe8MXw
個人的にはなつきを希望したい。ツンデレ萌え。
まぁ、結局は作家さんの決めることだけどさ。
978名無しさん@ピンキー:05/03/04 03:44:38 ID:w538qdC5
誰か・・・晶たんの自慰を・・・
979名無しさん@ピンキー:05/03/05 01:10:49 ID:a2AmDPCK
>>978
ま、ま、待ってくれ!剥き出しのコックを(ry
980名無しさん@ピンキー:05/03/05 01:53:41 ID:7VwBwyx2
>>978
事が終わった後に「俺って最低だ…」と自己嫌悪なんかしてくれたら
愚息が取れそうです
981名無しさん@ピンキー:05/03/05 04:01:03 ID:WRgLHW3x
晶タン自慰(;´Д`)ハァハァ
982埋め立て:05/03/05 11:28:37 ID:lQb/ad/E
晶すきだー
983産め産め:05/03/05 15:51:02 ID:ghHSGZm7
じゃあ巧海くんはもらっていきますね
984名無しさん@ピンキー:05/03/05 22:04:27 ID:Kwb0n7Dy
985名無しさん@ピンキー:05/03/06 05:33:24 ID:HotLFIIu
埋め

奈緒がMってSSはないのかなー
986名無しさん@ピンキー:05/03/06 09:30:23 ID:lXZ9Ufsg
私は知らないですねー 埋め
987名無しさん@ピンキー:05/03/06 10:45:31 ID:zcsj+ory
988名無しさん@ピンキー:05/03/06 12:16:26 ID:V/t8QTcB
そう


埋め
989名無しさん@ピンキー:05/03/06 12:37:29 ID:1dpI0eD7
奈緒に救いがあるEDだといいな梅
990名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:13:49 ID:lXZ9Ufsg
900なら巧海復活して晶と合体する

(゚Д゚ )ウメー
991名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:14:46 ID:lXZ9Ufsg
うわーん 90だよ、、、いやな悪寒
992名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:18:14 ID:lXZ9Ufsg
…埋めますね
993名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:19:17 ID:lXZ9Ufsg
994名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:22:25 ID:q9fWtN0m
お祭り中〜 jkがうPしてる
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1105967684/
995名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:29:16 ID:wkMBCmaL
とおりすがり1000
996名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:32:15 ID:gPbuBuwQ
埋め埋め
997名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:32:49 ID:gPbuBuwQ
1000は俺が貰う!
998名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:33:40 ID:wkMBCmaL
ましろものはないの?
999名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:34:12 ID:wkMBCmaL
1000碧
1000名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:34:49 ID:wkMBCmaL
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