1 :
名無しさん@ピンキー:
琴音たんとか秘女乃たんとか静那たんとか阿古耶たんとか
沙紀たんとかに萌えるスレ
ナンバー1風俗嬢の私が
>>2ゲットさせていただきますっ♪
__、-'''^~~~^`''ー、
_、'~-i/~^~^~^''ヽ:::ヽ、 >1 童貞なの? 私にすべて任せてネ♪(アーマンドクセー!)
/''~"::i~~^^`''`:::、:;;;;ヽ、;ヽ. >3 お仕事は? そう、フリーターなの。(定職につけよ!)
i;;/;i''~'i、ヽ:ヽ;:::ヽ;ヽ:ヽ;ヽ;;ヽ >4 ア、ゴメンねー。マンコに指入れないでねー(これだから童貞は…)
i:i:i::i: ヽ::ヽー、--、、;ヽ:ヽ;;;ヽ >5 この時間だけは私はあなたの恋人よ♪(今だけな。ププッ)
i;、;、i_、-‐ヽ`'^ '、_;`ヽ;;ヽ、;;;ー-‐'ノ >6 わぁースゴク大きいのね!(ケッ、短小がぁ)
i;;;;ヽ i'`、; , ´ i;;:;`i''''ー''"´ >7 えっ? もう出ちゃったの?(しかも早漏かよ)
i::;;;::ヽ." `__ i::;::/::|::|::|、 >8 あ、大丈夫よ、まだまだイケるわよね?(皮ブ厚いな、コイツ…)
i:: ::: iヽヽ、_ ,/';/:;:;::i::;i::;、i、 >9 ほら、もう勃っちゃたよ!(節操ネーナ。ププッ)
,,i::;;::;;;:i i''ヽ;i~"´ ,/"/i;;:::;;:;iヽi、 >10 趣味は何?えっ?萌えアニメ? フーン…
/´~ i ヽ、|'i、 iヽ、 __、-~ヽ'、_//i: ヽ
i ;i ノ;; ;iヽ;ヽ i''ノ 、'~/; ~^'ー_ >11-1000 けっ、キモヲタは萌え絵でオナってろよ!カス!
| /;i i、 ;;;i、ヽ,,、-''~´ i ; / `'ー、
| _/;;;-‐‐i:::i‐''~''`´ ::/" i´ ヽ
>>1 待て。何故御琴がいない。
妹
敬語
悲恋
ミニスカ
とシリーズ屈指ではないか。なのに何故省く?
アーケード版の雪姫はダメですか。
やばい、GBのは大概はやったけど…うるーぴぃしか覚えてねぇorz
ひめのタンとナツメタンとサキタンがすきです
漫画家志望者の漏れが激しくSSに挑戦
保管庫にあったので貼り。
ある日の夕暮れ、九州は鹿護村。
門下生の子供達も帰り、静かになった道場で静那が素振りをしていると、ドンドンと玄関の戸を叩く音が聞こえてきた。
たまに近所の人が余った夕飯などを差し入れてくれることがある。 料理が決して上手いとはいえない静那は、少しばかり期待しながら戸口に向かった。
それでも木刀を手の届く場所に置いておくことは決して忘れない。 さり気無さの中に微かな慎重さを含ませた声で、「どなたですか」と問いかけた。
戸の向こうから返ってきたのは、明るい青年の声だった。
「静那、俺だよ、俺俺!」
「常葉丸?」
驚いて戸を開いてみると、そこには大きな荷物を背負った青年が立っていた。
静那のよく知る相手だった。
「や、久しぶり」
ぽかんとしている静那を前に、常葉丸は気安く声をかける。
少しの間を置いて我に返った静那は狼狽しながらも、頭に浮かんだ疑問をそのまま口にした。
「久しぶりって、どうしたの、急に来るなんて」
「品物集めであちこち周っててさ。 九州に来たんだし、折角だから顔出していこうと思って」
「そ、そうなの」
「上がっていいかな?」
「あ、そうね、ごめんなさい。 どうぞ」
静那は珍客をあたふたと居間に通した。 部屋の片隅に荷物を下ろした常葉丸は、ふう、と息を吐きながら首を捻っている。
茶を淹れながら、静那は動悸が激しくなっているのをハッキリと自覚した。
九州と東北という遠距離恋愛、会いたくても簡単には会えない恋人が、来てくれた──
「でも、どうして来たの?」
囲炉裏の前で茶を啜る常葉丸に、静那はそう尋ねた。
「商品の仕入れだよ。 この頃売り上げが良くてさ、じっちゃんが集めた骨董品も少なくなってきたんだ」
「それで冒険がてら、品集めってこと?」
「ああ。 刀とか掛け軸とか、それなりに集まった」
常葉丸は自分が持ってきた荷物の方へ目を向ける。 大小様々な箱を大きな布で一纏めに包んだそれは、現代を生きる者ならサンタクロースのプレゼントを連想するかも知れない。
「商売繁盛、結構ね。 それでわざわざ九州まで?」
「いや、それは、まあ、なあ」
常葉丸は言葉を濁した。 静那はどうしたのかと首を傾げる。
「…やっぱり、久しぶりに会いたいだろ?」
ボン。
…と音が鳴りそうな勢いで、静那の顔がみるみる赤くなっていった。
「そ、それで」
まだ暑い茶をぐっと飲み込み、咳き込んだフリをしてから静那は話題を変えた。
「こんな時刻だけど、ご飯は食べたの?」
「あ? あぁー、今日はまだだな。 そういや腹減ったな」
「何か作ろうか?」
「待った!」
「なに?」
「わざわざ作ってもらうのも悪いし、どこかで食おうぜ。 この村って飯屋とかあったっけ?」
「あるけど。 でも小さい所だし、大したものは食えないわよ」
「いいよ、行こうぜ」
そうして夕飯を食べ、静那の家に戻り、久しぶりの会話を弾ませていると、外はたちまち暗くなっていた。
「って、もう真っ暗じゃないの」
湯呑みを置き、静那は慌てて腰を浮かした。
「どうしたんだ? せっかく会ったんだし、もっとゆっくりしようぜ」
「そうはいかないわよ」
静那は何か急いだ様子で押し入れの襖を開け、布団と枕を取り出した。
常葉丸がぽかんと驚いた後、妙に嬉しそうな顔になっていることに気付いた静那は、誤解を正す必要性があると感じた。
「ごめんなさい、常葉丸。 先に寝といて」
「へ?」
間抜けな顔の常葉丸を無視し、静那はてきぱきと布団を床に敷く。
「これから稽古しないといけないの」
「稽古? こんな遅くに?」
「一日の最低量を決めてるのよ。 あなたが来たからつい話し込んじゃったけど、稽古するところだったのよ」
ごめんね、と苦笑しながらもう一回謝る。
「長旅で疲れてるでしょ? 静かにやるから、ゆっくり寝といて」
そう言って、静那は道場へ向かうべく外へ出ようとする。
一人残されようとしている常葉丸は溜め息をつき、ポリポリと頭を掻くと、静那の背中に手を伸ばした。
ポン、とその右肩を叩く。
「え?」と振り返ろうとした静那の目に、先程までとはうって変わって、妙に色気を放つ真顔になった常葉丸が写った。
驚いて一瞬固まった静那に、常葉丸の顔がどんどん近付いてくる。
「や、やだ、常葉丸」
相手の企みを察した静那は、慌ててその体を引き離した。
「ん?」
「何よ、この、いきなり」
「なんだ、嫌か? 久しぶりだってのに」
常葉丸はニヤニヤと楽しげに口を歪ませる。
「い、嫌っていうんじゃ… ちが、そうじゃなくて、稽古って言ったでしょ。 毎日やってるんだから」
「静那くらい強かったら、稽古なんてちょっとぐらいしなくても大丈夫さ」
「そ、そういう問題じゃなくて、剣士としての心構え…」
「まあまあ、いいじゃんか」
抗議には耳を貸さず、常葉丸は静那の身体を両手で引き寄せた。
「ち、ちょっ! あ、ふっ…」
静那がさらに何か言おうとしたが、その口を常葉丸は自分の唇で塞いだ。
「ん、んん…!」
逃げようとする静那の体をしっかりと抱えて離さず、常葉丸は柔らかな唇の感触を楽しんだ。 静那の体が徐々に脱力してくるのを待ち、ゆっくりと舌を侵入させる。
静那は口の中に力を入れてまだ小さな抵抗を示したが、それも常葉丸の巧みな舌使いにすぐに解きほぐされた。
蹂躙される静那の口が、ぴちゃぴちゃと、湿った音をたてる。
静那の唇の端から唾液が溢れ、ツゥ、と一筋の痕を残した。
「あ、ん… んっ…」
静那が常葉丸の服をぎゅっと強く掴む。
「ぷは… ぁ…」
二人の口がようやく離れた。 その間で、名残惜しそうに涎が糸を引いていた。
顔を真っ赤にして俯く静那に、常葉丸は変わらぬニヤニヤ顔で言った。
「いやぁ、なんだかんだ言って、静那もけっこうその気なんじゃないか?」
「な、何を…」
「本気で嫌だったんなら、俺なんかすぐに引き剥がせるじゃないか。 強いからなあ、静那は」
「うっ…」
静那は言葉に詰まった。
常葉丸の言う通り、例え口を付けられている様な状況でも、静那なら相手を投げ飛ばすことができる。 剣士とはいっても、その程度の体術は基本として父から教え込まれていた。
それをしなかったのは、口では嫌と言っても、実際はそんなに嫌でもなかったワケで。
「もうっ… もう、いいわよ、好きにしなさいよ」
もはや返す言葉も無く、静那は目を逸らして言い捨てた。
常葉丸はその様子を見て、やたらと嬉しそうに「くぅーっ」と歯を噛み締めた。
「な、なによ」
「静那、お前のそういうところって、本当に可愛いよな」
「なっ…」
常葉丸の軽い言葉に、静那の顔がさらに赤く染まっていく。
半開きになっているその口に今一度、常葉丸の口が重ねられた。
「ん…」
驚いたらしく静那の身体が少し震えたが、もう抵抗する気配は全く無くなっていた。
「ん、んふぅ…」
常葉丸の耳に静那の可愛らしい声が届く。
柔らかな女の唇を味わいながら、常葉丸は静那の着物の内側にゆっくりと手を入れた。
さらしが巻かれている胸を、人差し指でちょんと押してみる。
「ん…」
不意打ちのような刺激に、静那は微かな声を出す。
口を離し、困ったような甘えるような、子供のような視線を常葉丸に向けた。
「さらし、取ってくれよ」
「わ、わかったわよ…」
僅かばかりの反抗心を滲ませた声で、静那は渋々頷く。
上着に手をかけながら目で「見ないでよ」と訴えるが、常葉丸はそんなことを構わずに、恋人の肌が露わになっていく様子を観察した。
袴を下ろし、上着を脱ぐ。 さらしを取ると、拘束から解き放たれた二つの膨らみが微かに揺れた。
朝から晩まで剣に身を費やし、固く引き締まりながらも女性らしい細やかな雰囲気を残した静那の肉体が、常葉丸の前に曝け出された。
あとに残るのは股間を覆う…
「…ふんどし?」
常葉丸はぽかんと口を開けた。
真っ白な幅広の布が静那の女性器を覆っている。
「わ、悪い?」
「褌って、男が付ける物じゃなかったのか? そう思ってたけど」
「べ、別にいいでしょ、そう決まってるワケじゃないし。 腰巻だけだったらなんかスースーして心元無いのよ」
胸元を手で隠しながら目を逸らし、ブツブツと文句ありげに呟く。
「…似合わない?」
チラ、と心配げな横目が常葉丸に向けられた。
「いや、これはこれで」
常葉丸はズンズンと静那に歩み寄った。
「あ、ときっ」
静那が何か言う前にその胸に手を伸ばし、片方の乳首を摘んだ。
「あんっ!」
いきなりの刺激に、静那の体がビクンと震える。
常葉丸はそのまま乳房全体に指を伸ばし、その弾力ある塊をゆっくりと揉み始めた。
「や、は… ん…」
時には強く、時には優しく、微妙な間隔を置いて手を動かす常葉丸。 静那もその調子に合わせる様に甘い声をあげ始めた。
「んっ… んふ…」
上を向いて喘ぐ静那に、常葉丸は自分の顔を近付けた。
胸を揉む手を止めないまま、先刻までは静那の口内を犯していた舌を伸ばし、頬や首筋にゆっくりと這わせる。
「んっ やっ はっ… や、あん…!」
常葉丸の舌は静那の体を舐め回しながら下方に向かい、乳房、そして乳首に達した。
もうすっかり固くなっている桜色の突起を、左右交互に口を含む。 手はまだ乳房から離さない。
「あ……う、んくっ… はあ…!」
乳首からじんじんと伝わる快感に、静那は身悶える。
その様子に常葉丸は少しだけ口を離し、下から静那の顔を仰ぎ見て言った。
「静那、相変わらず胸が感じやすいんだな」
「ふあ、は…! えっ… む、ね…? きゃ、ん…!」
静那の反応は少し鈍い。 常葉丸は口の代わりに指で静那の乳首を転がし始めた。
「ああ。 まだ胸と口しか弄ってないのに、もうこんなになってる」
常葉丸の攻めに嬌声をあげていた静那は、その時になって初めて、自分の股間を覆う布が濡れていることに気付いた。
快感に身悶えるままに太腿をすり合わせていると、そこからクチュクチュと卑猥な音が聞こえる。 羞恥の余り、静那は泣きそうになった。
常葉丸は必死に涙を堪える静那の顔を見て、優しげな笑顔を浮かべた。
「静那って、何回やっても初めての時みたいな反応するよな」
「わ、悪い…? …んぁっ!」
「そういうところがイイんだよな。 本当に可愛いぜ、静那」
既に茹蛸のようになっている静那の顔が、さらに爆発しそうなほど赤くなる。
常葉丸は静那の反応を楽しみながら、片手をその下半身の方へと伸ばす。 水を吸い過ぎてグショグショになっている布の上から、そこにある丘をゆっくりと撫でてやった。
「あっ!?」
静那の体が大きく震える。
新たに下半身に加わった刺激に、足腰がガクガクと揺れた。
「ふあっ! や、は、あぅん! は、あ、やあっ…!」
静那はだらしなく口から涎を垂らしながら、甘い声をあげ続ける。 我慢していた涙は、とっくに目から零れ落ちていた。
乳房を揉まれ、乳首を座れ、秘部を撫でられ、獣のように声をあげながら乱れるその姿は、剣道場の主としてしか彼女を知らない者には信じられない光景だろう。
「そろそろ立ってられないか?」
常葉丸はそう言うと手を止め、ふらふらになっている静那をゆっくりと布団の上に座らせた。
ぺたりと崩れ落ちるように腰を下ろした静那は、荒い息を吐きながら、焦点の遭わない目で常葉丸を見詰める。
「褌取って。 脚、開いて」
「はぁ、はぁ… え、あ… うん…」
静那はもう何の抵抗もすることなく、常葉丸の言葉に素直に従った。 座ったままで、褌の紐を解いていく。
尻をつき、膝を開き、己の大事な部分を曝け出している静那の姿は、男を誘っているものとしか見えなかった。
常葉丸の視線は静那のそこに吸い寄せられた。
繁みの中にある裂け目。 当然そこにある突起はぷっくらと膨らみ、さらなる快感を求めているようだ。
常葉丸は陰核に手を伸ばし、かるく押してやった。
「ひやっ!」
今までのものより一段階上の快感に、静那の体が跳ね上がった。
常葉丸は指先で小豆ほどの突起をころころと転がしてやる。
「あっ、ひっ、ああっ! んあ、や、ああーっ!」
静那は過敏に反応し、淫らに喚いた。 割れ目からはどんどん蜜が溢れ出してくる。
常葉丸は指を裂け目の中にも入れてやった。 そのねっとりと濡れた肉の内側を、優しく撫で回す。
「あ、ふぁ、ひああん! は、ひ、い、いい…!」
静那は脚を閉じそうになったが、常葉丸は空いている手で片方の脚を押さえ、そうはさせなかった。
「静那、気持ちいいか?」
しばらくそこを弄った後、常葉丸は返事が出来るように手の動きを止め、聞いてやった。
「はぁ、は、あ… うん、いい、気持ち、いい…」
静那は潤み、とろんとした目で常葉丸を見詰めながら、なんとか言葉を紡ぐ。
「それは良かった」
「と、ときわ、まる…」
「ん?」
「はぁ、も、もう、いいから… きて、きて、ときわまる…」
掠れた声で名を呼ばれ、ゾクリと常葉丸の中の何かが刺激された。
常葉丸のムスコも既に痛いぐらいいきり立っており、今か今かとその時を待っている。
「わかった。 ちょっと待ってくれ」
さっさと履いている物を脱ぎ捨て、常葉丸は一物を露わにした。
静那は何を思っているのか、既に何回も目にしている男のソレを、じぃーっと見詰めている。 その下の入り口はぱっくりと開き、久しぶりに入って来る常葉丸を待ちかねているようだ。
常葉丸が腰を下ろすと、静那は入れ易いように仰向けに寝転がった。
「いくぞ」
常葉丸が静那の腰に手を添え、宣言する。
「ん… …んああっ!」
静那が小さく頷いたのと同時に、常葉丸は一物を突き出した。 先端が入口に触れただけで、静那は大声をあげた。
「くっ…」
肉の壁に絞め付けられる感覚に、常葉丸も呻き声を洩らす。 静那のそこは相変わらず絞まりが良く、誘い込むかの様に歪に動いた。
常葉丸はさらに奥へ奥へと押し進める。
「ん、ああ、んーっ! んー!」
押し殺そうとして、それが出来ない静那の声を聞きながら、常葉丸は完全に根本まで刺し込んだ。
そこから、加速する。
グチュグチュと、二人の交わっている部分が卑猥な音をたてた。
「ああーっ! ふあ、やっ、あーっ!」
「あ、相変わらず、凄いな、静那…!」
「んーっ! あ、ああーっ! あ、は、はあっ!」
「こんな、絞め付けて、すげ、いいぞ、静那…!」
「あ、はぁ、んっ! や、んあ、は、あーっ!」
常葉丸は前方に倒れ込んだ。 静那の脚が限界まで開き切り、彼の体全体を受け入れるような形になる。
「んーっ! あ、はあっ! あーっ! あーっ!!」
静那の胸に、常葉丸の手が触れる。 激しく腰を動かしている状況で、優しく揉んでやることは出来ない。 常葉丸は柔らかな乳房をこねるように強く掴んだ。
「あ、ひぃっ! んあ、と、ときわ、まるっ!」
静那も必死に常葉丸に手を伸ばした。 しっかりと愛しい男の体を抱き寄せようとする。
「んーっ! ああっ! は、あ、あぁーっ!」
静那はもうまともな思考も出来ず、ただ常葉丸を求めて動き続けていた。
「う、そろそろ、いくぞ、静那っ…!」
「あー、ああーっ! と、ときわ、まる、ときわまる! ああーっ!」
常葉丸と静那は、共に達した。
「ああーっ! あ、あ、はあ…」
迸る精子が静那の中に注ぎ込まれてゆく。
「あ、あ… 奥まで… いっぱい…」
静那はうわ言のように呟いている。 常葉丸が自分の一物を引き抜くと、静那の裂け目からは女の蜜と男の精子が混じったものが溢れ出た。
全てを終えた二人は、力無く布団の上に転がった。
「……常葉丸!」
「ん……」
常葉丸は夢の中で、静那の声を聞いたような気がした。
「常葉丸、起きなさいよ、常葉丸!」
それが夢なのではなく、現実に自分を呼ぶ声なのだと気付くまで、暫くかかった。
「ん、あー… 静那、おはよう」
布団から上体を起こし、寝惚け眼で挨拶する。
あやふやな視界の中に、腰に手を当てた静那の姿があった。
「おはよう、じゃないわよ。 こんな遅くまで寝て…」
「ああ、悪い… 今、どれくらい?」
「もう昼よ! もうすぐみんな来るんだから、早く出てって!」
がばっと布団を引っくり返される。 常葉丸は畳の上をゴロゴロと転がって壁にぶつかった。
「なんだ、せわしないな… みんなって誰だよ」
起き上がらないままで聞く。
「門下生よ! 最初に年少組が来るの!」
「ああー… それなら、稽古の様子ぐらい見物させてくれよ。 別に出て行かないでいいだろ…」
「何言ってんの! 私に恋人がいるって噂、琥金丸から広まってるのよ! 男と一緒にいるところなんて見られたら…!」
静那が必死に喚いている、その時だった。
外からドタドタと複数の足音が聞こえ、
「しずなせんせー、おはようございまーす!」
元気な声と共に数人の子供達が居間に飛び込んで来た。
「……あ」
場が沈黙した。
口を開けて固まる静那。 子供達は先生と一緒にいる見知らぬ男に目を向ける。
そして未だ半裸の常葉丸は、片手をあげて「よう」と挨拶していた。
「せんせー、このひと、せんせいのこいびと?」
「違いますっ!」
ついでに即死回避
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
0
即死回避祝いに萌えてみる。
零しかやってないけどいい?
神無たん萌え。
ていうか神無たんっていくつなんだ?
八歳ぐらいにしか見えないんだが…
司狼丸はロリですか?
AhzWG6qTって最低だな。
他人の作品をコピペしたんだろ?
作者の許可は取ったのか?
即死回避といったところで、24時間に1レスあればよいわけで、即日即死回避する必要は全く無い。
ここにSSを投下しても、AhzWG6qTがどんな扱いをするかと思うと、不愉快だよ。
4で囚われていた秘女乃で妄想したヤツ挙手。
「私をこんな目に遭わせた酒天童子…許さないわよ」
てな相談のメッセージがどうにも意味深だ。
転身ってえろいと思う
銀鈴娘子が一番好き。
漢字あってるかな…?
佳夜が秘女乃を調教してほしい
ONI零 流転マダー?
ちょっと
>>1、あんたなんつうスレ作ってくれてんのよ!!
お父さん頑張って頭に溜めてた零えろ小説投下しちゃうわよ!?
つーワケで記念マキコ。
age
>39
カモン
零といえば鈴鹿×司狼丸でハァハァは犯罪かやっぱり
42 :
39:04/10/19 11:30:46 ID:ppMBioNX
>>41 いやそれ自分も考えたし、大丈夫。
GBもやってるけどエロ方向で萌えるのは零だなあ。
俺は幕末の
大和丸×夏芽
に萌えたんだよなぁ
零の司狼丸×神無たん萌え。
少年×幼女っておいしいと思う。
でも鈴鹿×司狼丸もいいし
子供時代の幼なじみ三人で3Pもイイヨイイヨー
零自体になんか妙なエロさを感じる。
>>44 まったくもって同意だ。
零には得体の知れないエロスがある…
3Pいいよな。こんなん考えてる俺だけかと思ってたからここで語れるだけでも嬉しい
>>43 スーファミ版やってないんだ…乗ってやれんでスマなんだ
砂紀たん萌えだな俺は。
10歳児に間違えられる砂紀たん萌え。
>>7-17を書いた者ですが
反応無しってのはキツいですね。
修行せねば…_| ̄|○
>>47 いや、単に俺は零しかやってないからなんだが…すまぬ。
じゃ、沙紀の触手陵辱モノをお願いしm
≪くたばれもしくは死ね≫
>>47 保管庫に貼ってあった=このスレを作者が読んでいるか判らない
保管庫に貼ってあった=既に元スレで感想を書いた後
保管庫に貼ってあった=保管庫で読んだことがあるので目新しくない
いずれにせよ、感想はむりぽ。
俺は、保管庫のコピペに感想を書くほど暇じゃない…と思っている人多いんじゃない?
>「…似合わない?」
> チラ、と心配げな横目が常葉丸に向けられた。
こういう細かい描写ができるのはグッド!
ツンデレというのは良い!
>47
俺はSFC版しかやってないからキャラとかわからんが
萌えたよ。
静那(ヒロイン?)可愛いな。「違いますっ!」にハァハァ
GB版と零もやってみたくなった
52 :
47:04/10/24 13:09:41 ID:mwlAuLbY
>>50-51 感想どうも
少々やる気が出ますた。
今は
>>48の「沙紀の触手陵辱モノ」書いてます。
他の人の作品も読みたい…
>>52 リクエストした当人です。
物凄く期待してるんで頑張ってください。
(*´д`)
昔、腐女子用の同人誌通販雑誌で
零の弓弦×沙紀のエロ同人を見かけたことがあった。
男性向じゃなくてラブラブ和姦ぽいやつ。
ONIの同人なんてあるのかと当時びびったなあ。
>>56 沙紀のらぶらぶ和姦…(*´д`)
やっぱりぺったんこでつかねぇ?
同じんしは当時ならいくつかあったみたいよ
女性向けか多かった気がするが。
その当時にはまってりゃあな………
神無ハァハァ派としてはどうにかしてエロい方向に
こねくり回してみたいわけだが
どう考えても初潮前だよな…
下手したら性知識があるかどうかも怪しいレベル。
マズー
>>59 そーいうときは触手を使って想像を膨らましてます俺。
61 :
59:04/10/30 01:37:45 ID:RWlgKyuU
>60
おまい、沙紀触手陵辱萌えの48か?
個人的には触手よりも対人のが萌えるけど
相手が司狼丸じゃエロ方向は難しそうだし…
妖魔に襲われて舌で全身舐められたりして
泣き悶える神無でハァハァしとくよ
ていうか挿入が無理そうなのが一番の問題なんだ
>>61 何故俺の正体がわかったw
触手とか化物とかって便利だよなw
カップリングで悩まなくて済むし。
神無たんは復活そのごの方が萌える。
盲目で放置されてたら襲われ放題ですよん。
触手モノは、司狼丸でも萌え………orz
1 司狼丸とラブラブ和姦
2 晴明と保健体育のおじかん
3 鈴鹿かーさんが司狼丸の為に神無たんに性教育
4 義覚にとっつかまって以下略
妖魔に襲われて以下略とか小説版その後とか
神無だけでもこれだけネタがあるな。
司狼丸の姉ちゃんがいい
伊月だっけ?
アノ人も萌える。
67 :
47:04/10/31 19:54:41 ID:xKUn8917
ちょっと執筆?が遅れてます(´・ω・`)
今しばらくお待ち下さい…
転身後萌えな人はいないのか
>>67 乙です、待ってます。
沙紀の転身後はグラマラス過ぎて……いえ、それはそれで良いのですが…
>>67 職人さんキタ―――(・∀・)――――!!!
絶滅寸前のONI職人さんガンガレ!
漏れも早く零クリアするぞー!
>68
香珠月姫はむしろつるぺた系ではないだろうか
乳が全然ないし。そこがいい。
愛染紅妃と楓玲鶴姫のイラストも見てみたかったんだけどな。
パンドラがあぼーんした今となっては…
転身後は銀鈴娘子が好きかなぁ。
沙紀たんといえば
流転で弓弦との子供とかが出てきたらどうしようと
思っていたあの頃
流転あぼーんでほっとしたやら悲しいやら
ONI同人とか踏み切りにくいものがあるよなその設定。
沙紀たんの夢をみますた。
72だが家ゲー版のスレみてみごとあぼーん
あれがマジなら流転が出る出ないに関わらず
弓弦と沙紀はガチかよ
夕日が眩しいぜチクショウ
零もいいけど幕末が好きな奴はいないのか
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ…_| ̄|○
>77
売ってるのすらみたことない。
鬼神降臨伝のほうは結構見かけるんだけどな
十郎太×大和丸キボン
御琴より佳夜のが萌える
ような気がする
>>81 同じく。
佳夜様が最高です。
最近は佳夜が姫乃を調教して、下僕に堕とすという妄想しとります
83 :
名無しさん@ピンキー:04/11/12 19:00:43 ID:HQVGx2Qd
下がってんのでage
うるーぴぃってエッチできるのかねぇ…?
>82
秘女乃じゃなかったか?
しかし秘める女ってすごい名前だな
司狼丸が沙紀に廁を覗いてやるとか言ってた仕事であの二人に微妙に萌えた。
司狼丸と沙紀は主人公&ヒロインで尚且つ幼なじみってことで
どんな萌え展開になるのかと思いきや
全くさっぱり何もなかったな。
外道丸も入れて兄姉弟同然に育っただけあって
やっぱそういう対象外なのかね。
対象外っぽいからこそあの三人で3Pとか萌えるんだけどな
>>86 おれの頭の中にあるアレな設定はお前には教えないぜ!
零エロ小説書きたい…
がそんな暇はない………脳内にはエロネタが広がるばかり…何とかしてくれ。
88 :
47:04/11/17 00:08:07 ID:owOEhZXg
落ちてないで良かった…
遅くなってすみません。
しかも時間かかった割にそんな長くないし。
47始めて触手書いたからごめんね
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
「う… うん…」
沙紀の意識が、ゆっくりと覚醒してゆく。
瞼を開いてみると、高い位置にある天井が見えた。
(ここ…は…?)
上体を起こしてから、おぼろげな頭で周囲を見回す。
妙に薄暗く見えるのは、目覚めたばかりだからではない。 其処は実際にそう明るい場所ではなく、壁に架かった幾つかの蝋燭が薄暗闇をぼんやりと照らしていた。
そこは、何処かの部屋だった。 四方の壁と天井は土を塗り固めて出来ており、材木で補強されている。 手の平からは、床に敷き詰められた石の硬く冷たい感触が伝わっていた。
広さは、かつて沙紀が暮らした家がニ、三軒は入りそうなぐらいあるだろうか。 どこか停滞し濁った空気から、外気の届かぬ洞窟か地下室だろうと、何となく思った。
「どうして、こんなところに…」
脳裏に浮かんだ率直な疑問を、ぼんやりと口に出す。
部屋には何も無かった。 ただ沙紀がいるだけで、司狼丸も外道丸も、其処にはいなかった。
何があったというのだろう。
まだあやふやな頭をどうにか働かせる。 ここで目覚める前、眠りにつく前の記憶を探り──
沙紀は嫌なことを、思い出した。
ある朝、司狼丸・外道丸・沙紀の三人は、退魔仲介所でそれぞれ別の依頼を請け負った。
沙紀の仕事は、とある村で発生した、妖怪の仕業と思われる連続殺人事件の解決だった。
村人から情報を集め、妖怪が出現する場所と時間を特定。 その現場である林の中で張り込みを行った。
しかし、そこで沙紀の前に現れたのは、意外な人物だった。
「あら、沙紀ちゃん。 久しぶりねえ」
「おば… さん…?」
立羽。 外道丸の母親。 親のいない沙紀を、家族同然に育ててくれた女性。 彼女は、五行軍の隠忍狩りによって命を落としたと思われていた。
思わず駆け寄りそうになった沙紀だが、ふいに得体の知れぬ危機感を覚え、踏み止まった。
もう二度と会えない、と思っていた相手との再会。 本来ならば、この上無く喜ばしい出来事である。
しかし、久しぶりに見る立羽は以前とは明らかに違っていた。 尋常ならぬ妖気を発し、その顔つきは昔よりも若々しく、妖しげな微笑を浮かべている。
突然の事態に混乱し、動けない沙紀に向かって、立羽は里で暮らしていた頃と変わらぬ声でこう言った。
「ごめんなさいね、沙紀ちゃん。 小角様から、あなた達を見つけたら捕まえなさいって言われてるの」
その言葉の後、木々を掻き分けて現れたのは、異形の妖怪。 巨大な黒い肉団子に、無数の触手が生えている──とでも言い表すべきか。
立羽が「やりなさい」と指示し、大量の触手が迫って来ると、沙紀も我に返った。 素早くかわし、後退して間合いを取る。
「おばさん、どうして…?」
母代わりの女性に襲われ愕然となった沙紀の問いに、立羽はにこにこと笑っているだけだった。
沙紀の心中など気にすることなく、妖怪は触手を次々と繰り出してくる。 嵐の様な攻撃を、沙紀は転身してなんとか凌いだ。
触手の数本を爪で切断され、妖怪が怯む。 そこに勝機を見出し、必殺の攻撃を放とうとした瞬間だった。
「沙紀ちゃん、大人しく五行軍に降りなさい。 外道丸も呼んで、また一緒に暮らしましょう」
親が子供に向けるのと同じ、優しげな声。 香珠月姫(沙紀)はハッと立羽を見詰め、妖怪への注意が逸れてしまった。
その隙を突かれ、触手に足を取られた。 体勢を崩したところを、さらに数本の触手が全身に絡みついてきて──
喉を激しく絞め付けられた。 それが最後の記憶だった。
あのあと、どうなったのか。 自分は何処かに連れ去られてしまったのだろうか?
山中で倒れている自分を通りすがりの誰かが助けてくれた、というのは希望的観測が過ぎるだろう。
自分自身の身体に注意を向けてみると、特に異常は見当たらないように見えた。 ただ一つ、妖怪を討つ為の武器だけが消えている。
状況はまだはっきりしない。 しかし、沙紀はとにかく行動を起こそうと思った。
ざっと見たところ、この部屋には自分がいるだけで他には何も無い。 誰かがやって来るかも知れないが、立羽のことを思い出すと、じっとしてはいられなかった。
立羽が裏切った。 五行軍の軍門に降り、役小角の走狗と成り果てた── それは考えたくない。
強大な妖力を以って人の心を侵し、己の意のままに操る── そういう技があると、天地丸から聞いていた。 これにやられているのだと、信じたい。
どちらにせよ、沙紀は司狼丸と外道丸の元に戻らなければならなかった。 何よりも優先して知らせるべき事柄だ。
曲がりそうな足に喝を入れ、正面の壁にある小さな戸口に向かって進む。 この部屋の出入り口は、どうやらそこしかない。
戸に手を伸ばすと、触れる前に勝手に開いてしまった。 向こう側から開けた者がいた。
「おばさん…」
そこに立っているのは、立羽だった。
「あら、沙紀ちゃん。 起きてたのね。 ごめんなさいね、毛布も無くて」
片頬に手を当て、立羽は申し訳無さそうな苦笑を浮かべた。
その仕草のさり気無さに、沙紀は混乱する。 自分に妖怪をけしかけて来た人物とは思えない、親しげな態度。
「どうして…」
沙紀は呆然と呟く。 様々な意味を込めた問いかけだった。
何を訊かれていると思ったのか、立羽は笑顔を崩さないままで答えた。
「ちょっと乱暴だったわね。 でも沙紀ちゃん、口で言っても一緒に来てくれないと思ったから」
何も言えず佇む沙紀に、立羽はゆっくりと語り始めた。
「八年前、五行軍がしじまの里に攻め込んだ時… 私とあの人は、里を守ろうと転身して戦ったわ。 今思えば愚かなことだったわね。 義玄様と義覚様には到底適わなかったわ」
沙紀にとってこの上無く憎らしい相手を、様付けで呼んでいる。 心の中に、何か重いものが詰まれていく様な気がした。
「瞬く間に敗れた私たちは、もう殺されて当然だった。 でも、そこをあの御方… 役小角様の御慈悲により、生き長らえることが許されたのよ」
小角の名を口にする時、立羽はどこか呆けた様な顔をしていた。
「私たちは、小角様と五行軍の崇高な目的を聞かされたわ。 それは、人間も妖魔も、そして隠忍もが平和に暮らせる、理想の国を築くこと… 私は悟ったわ。 しじまの里を滅ぼしたのも、国造りの為にはやむを得ないことだった」
沙紀の全身がわなわなと震える。 強く握られた拳には力が篭った。
「小角様は素晴らしい御方よ。 あの御方を頂点とした国が築かれれば、誰もが幸せを享受できるわ。 しじまの里にいた頃より、もっと幸せになれるのよ」
「違う!」
陶酔したように語る立羽に、沙紀は声を荒げた。 何度か繰り返された"しじまの里"という単語に、感情が昂ぶるのを抑えられなかった。
「あの頃より幸せなことなんてない! 里に住んでたおばさんが、そんなこと言う筈ない!」
立羽はきょとんと目を丸くしている。 沙紀は彼女の両肩に手を置いて、揺さぶるようにした。
「おばさん、五行軍に操られてるんだわ! お願い、目を覚まして!」
誠心誠意よびかければ、大好きなおばさんの心に届く。 そう信じ、沙紀は涙目になって声を発した。
暫くの間、立羽は驚いた顔で沙紀を見詰めていた。 しかしやがて、また今までと同じような微笑を浮かべ、沙紀の手をゆっくりと肩から下ろした。
沙紀の両手を自分の両手で包み込み、ゆるやかに口を開く。
「沙紀ちゃん… ありがとう。 まだ信じて貰えないみたいだけど、それだけ、私のことを心配してくれてるのね」
それは、沙紀の聞きたい言葉ではなかった。 立羽の温和な表情も、柔らかな声も、昔に戻れたようで嬉しいのに、ただ言葉の内容だけが昔とは大きく違っていた。
愕然となる沙紀の様子に気付いているのかいないのか、立羽は続けて喋った。
「嬉しいけど、でも、困ったわねえ。 沙紀ちゃん、あんまり言うこと聞いてくれないから…」
そこで一旦言葉を切ると。
沙紀の目の前で、立羽の顔が変わっていった。
口もとの笑みはそのままに。 ただ眼だけが、身内に向ける穏やかなものから、次第に細められ、獲物を狙う獣のそれに変わっていった。
初めて見る立羽の怖い貌にぞっとなり、沙紀はビクリと身体を震わせた。 立羽の変わりようは、隠忍が転身すること以上の変貌に思えた。
「ちょっと悪戯したくなっちゃったわ」
「い、いたずらって…」
立羽は「ふふっ」と僅かに声を出して笑うと、ゆるりと片手を上げた。
「こういうこと」
パチン、と指をならす。
途端に、立羽が入って来た戸口の向こうが真っ暗になった。 続いて、部屋全体を揺らす重い衝撃。
「なっ…!?」
沙紀は驚いて、戸口から身を離した。 立羽は涼やかな顔をして動かない。
木で出来た戸口の枠が音をたてて曲がり、周囲の土の壁にも大きな亀裂が入った。
何かが部屋に入って来ようとしている。 戸口が小さ過ぎるので、壁ごとぶち壊すつもりらしい。
そうして、瓦礫と土煙を撒き散らしながら現れたのは── あの、触手の妖怪だった。
「こ、こいつ…!」
反射的に身構える沙紀。
一方で立羽は妖怪の側に歩みより、ゴツゴツした胴体を愛でるように撫でていた。
「この子は、道鏡様が私にくれたもの。 道鏡様の偉大な法力で創造された、自然には存在しない生き物なのよ」
立羽の声を聞きながら、沙紀はふと、目の前の妖怪が、林の中で見た時とは微妙に違う様に思えた。
目をこらしてよく見てみると… 濡れている。 本体はそうでもないが、無数の触手はそれぞれ妙な液体を滴らせているようだった。 そのせいなのか、嫌な臭いが鼻を刺激する。
「沙紀ちゃんがあんまり可愛いから、この子、ちょっと興奮してるみたいね。 熱くなると、触手から汗みたいなのが出てくるのよ」
聞かなければ良かった。 沙紀は嫌悪で肌が粟立つのを感じた。
95 :
47:04/11/17 00:17:56 ID:owOEhZXg
次からエロです。
前振りがやたら長くなってすみませんが、
シチュエーションに拘る方でして…
トリアーエズ、ちょっとずつ貼ってく方向で。
ブラーヴィ!
GJだもるふぁ(゚Д、゚)!
GJ!
沙紀触手陵辱萌えその2としては
激しくGJと言いたいハァハァ
きっといやいやながら何度もイッちゃうんですよ!
「さ、やりなさい」
林の中で遭った時と同じように立羽が言うと、触手が一斉に襲いかかってきた。
慌てて身をかわしながら、沙紀は武器に手を伸ばそうとして、それが既に失われていることを思い出す。
「ごめんなさいね。 沙紀ちゃん手強そうだから…」
沙紀の挙動から彼女の思うところを悟ったのか、立羽はそれが何でもないことの様に言った。
歯噛みした沙紀はすばやく後退し、部屋という限定された空間で精一杯の間合いを取る。 そして現状を打開するための、唯一の戦法を取ろうとした。
「ふううううっ!」
己のもう一つの姿を曝け出すため、全身に気を集中させる。
林の中でこの妖怪と戦った時、法術は殆ど効果を上げなかった。 生身で触手を避け続けるにも限界がある。 即ち、残された戦法は転身のみ。
「頑張るわねえ。 でも…」
笑いながら見ていた立羽が嬉しそうに呟く。 そしてその身体が微かに動いたかと思うと、次の瞬間には忽然と姿を消していた。
その光景にぎょっと目を見開いた沙紀は、転身の為に集中していた意識を霧散させてしまった。 直後、すぐ背後に何者かの気配を感じた。
振り向きながら慌てて飛び退こうとする──が、その前に片手首をがっしりと掴まれて果たせなかった。
「暴れなくてもいいのよ。 悪いようにはしないから、ね?」
沙紀の動きを封じ、そう言うのは立羽だった。 まさに目にも止まらぬ速さで、沙紀の背後に周り込んでいたのだ。
驚き戸惑い、沙紀の動きに一瞬だけ隙ができた。 そしてハッと妖怪に注意を戻した時には、薄布に覆われた足首を触手に絡め取られていた。
「あ、しまったっ…!」
体勢を崩し、尻餅をつく沙紀。 触手が分泌する不気味な体液が、足を護る弛んだ薄布にシミを作っていった。
焦りながらも、沙紀は足を自由にしようと手を伸ばす。 触手をどうにか掴んだが、その肉の縄は異様な力で足首に巻き付いており、ビクともしない。 しかも沙紀の手は触手が分泌する粘液のせいで滑り、うまく力が入らなかった。
そして沙紀には、一本の触手に悪戦苦闘している余裕も無かった。 続け様に迫る濡れた鞭は彼女の手首にも絡みつき、抵抗の手段を奪った。
「うっ… このぉ…!」
両手を横に引き伸ばされたまま、沙紀は必死になって身体を揺らしたが、無駄な足掻きにすぎなかった。 転身していても振り解けなかった触手に、生身の彼女が何も出来る筈は無い。
粘液が触手から伝わり、沙紀の腕の上を垂れる。 生暖かい肉の嫌な感触と、漂ってくるその臭いに、沙紀は身震いした。
「ふふ、いい格好よ、沙紀ちゃん」
もはや捕らわれの身と言って良い少女に、立羽が楽しげに声をかける。 その声には嘲りの色などまるで無く、本当に美しいものを鑑賞しているかの様な、素直な感想だった。
無論そんな言葉は、眺められている本人には何の慰めになもならない。 罵倒を投げかけられるのと違いは無かった。
「どう…する、つもり… ですか」
「さあ… 私は何もしていないわ。 この子に聞いた方が良いわよ」
素っ気無くそう言って、立羽は妖怪の方に目を向ける。 触手を生やした肉団子は、不気味に輝く双眼で虜囚の隠忍を見詰めていた。
新たに一本の触手が、ゆっくりと沙紀の元へ向かって来る。
「うっ…」
沙紀は怯えた声を出し、尻をついたまま後ずさって逃れようとした。 しかし手足を縛られた状態では、僅かな後退もままならない。
非力な獲物の抵抗を楽しむかの様にゆっくり伸びてきた触手は、沙紀の手前で暫く制止したあと、その左脇の辺りに移動した。
「な、なにを… くっ…!?」
脇に異様な感触が走り、沙紀は顔をしかめた。 濡れそぼった触手が、服の上から彼女のそこに接触してきたのだ。
粘液を吸ってグショグショに濡れた袖が、丸みを帯びた触手の先端で力強く押し付けられる。 敏感な部分を乱暴に撫でられる感覚と、汚物に触れられる嫌悪感とが混ざり、沙紀は身をよじった。
「こ、こんな… やめっ、離れてっ…」
そんな言葉を、妖怪が聞く筈も無い。
触手は柔らかい脇の感触を堪能したあと、長い胴体を持つ蛇のように、沙紀の服を湿らせながら左脇から背中へと移動した。
──くぅっ… き、気持ち悪い…
身体の上を這い回られる不気味な感覚を、歯を噛み締めて必死に堪える。 触手は結い上げた黄色い髪にも絡み付き、不潔な体液を塗り込んだ。
「うぅっ…!」
大切に整えている髪を汚され、沙紀の顔に怒りの色が差したが、触手は何ら気にせず、背中から右肩を周って彼女の顔のすぐ側まで至った。 間近から発せられる粘液の生臭さに、思わず顔を背けてしまう。
首を捻って必死に逃げようとする少女の顔に、触手は躊躇なく追いすがった。 そして彼女の顎の辺りを撫で回し、半透明の粘液をベタベタと付着させる。
「う… くぅぅ…っ! や、やめて…」
臭いも、触られる感覚も、鳥肌が立つほどおぞましい。 たまに外道丸に汚い嫌がらせをされることがあったが、今の状況から比べれば、それはまさに子供の遊びだ。
我慢ならず、沙紀は頭をブンブンと左右に振った。 それで触手が追い払えられれば良いのだが、無論そんなことはない。 沙紀も解かっていることだが、抵抗せずにはいられなかった。
触手はそんな彼女の反応を楽しむように、しつこくその顔を追いかける。 そして纏わり付き、愛撫する。 際限無く分泌される液がポタポタと落ち、沙紀の衣服にシミを広げていった。
──くぅっ… こんな…っ!
たまらない屈辱に、沙紀は歯を噛み締める。
妖怪はさらに沙紀を追い詰めようと、新たに二本の触手を伸ばした。 今度の二本は先端近くで幾つかに枝分かれしており、その小触手それぞれが複雑に絡み、蠢いていた。
「く、くるなっ…!」
沙紀の拒絶などお構いなしに、触手は哀れな獲物の胸元に伸びていった。
顎を犯している先客と同じ位置まで来ると、粘液で汚された衿元を押し開け、強引に服の内側へ潜り込んでゆく。
その先端が、年齢に比して控え目な乳房の先端に触れた。
「あ、あっ…!」
敏感な部分を触られて、沙紀の身体がびくりと跳ねた。
鮮やかな色の服の下、どろどろに濡れた肉の蛇が、淡い色の突起を思うが侭に弄る。
「んっ、くあっ…! だ、だめ、そこ、さわるなっ…!」
「う、あうぅっ! くぅっ… このぉ…」
余りの汚辱と嫌悪に、一瞬、沙紀の心に攻撃的な衝動が宿った。
顎を撫でつけている触手に噛み付いてやろうと、顔が動きかけた。 しかし、べとべとの液を纏った肉蛇を見ると、それに口を付けるおぞましさに心が萎えた。
──だめ…っ こんなの…!
何の抵抗もできない悔しさに、少女の瞳が潤む。
妖怪はそんな沙紀の反応を見てさらに加虐欲を煽られたか、触手の動きを一層はげしくさせた。
「あ、く、くぅぅーっ! やめ、やめてぇ…!」
服の内側はすっかり粘液でびしょ濡れになり、触手が蠢くためにビチャビチャと湿った音を鳴らした。 外から見ても、胸元に不潔なシミが広がっていくのが見える。
細く分かれた触手の先端が、親の乳を欲しがる動物のように左右の胸に集り、それぞれの乳頭に巻き付いた。 じんじんと痺れるような感覚が胸から広がり、沙紀が声をあげる中、幼い乳首はみるみる内に勃起する。
──うっ… ん、んんっ! 胸、胸が…!
さらに、妖怪には乳房の先端を嬲るだけでだけで済ませる気は毛頭無かった。 触手はとぐろを巻くように胸の上で丸まり、小さな膨らみの全体に細かな枝を伸ばすと、グリグリとこねくり回してきた。
「う、あうぅっ! くぅっ… このぉ…」
余りの汚辱と嫌悪に、一瞬、沙紀の心に攻撃的な衝動が宿った。
顎を撫でつけている触手に噛み付いてやろうと、顔が動きかけた。 しかし、べとべとの液を纏った肉蛇を見ると、それに口を付けるおぞましさに心が萎えた。
──だめ…っ こんなの…!
何の抵抗もできない悔しさに、少女の瞳が潤む。
妖怪はそんな沙紀の反応を見てさらに加虐欲を煽られたか、触手の動きを一層はげしくさせた。
「あ、く、くぅぅーっ! やめ、やめてぇ…!」
服の内側はすっかり粘液でびしょ濡れになり、触手が蠢くためにビチャビチャと湿った音を鳴らした。 外から見ても、胸元に不潔なシミが広がっていくのが見える。
104 :
47:04/11/18 01:35:06 ID:9OtABVgk
貼るのちょっとミスった…_| ̄|○
つづく
ウンダバー!
素晴らしい(*´д`)
>「んっ、くあっ…! だ、だめ、そこ、さわるなっ…!」
萌え
特に「さわるな」がイイ
「どう、けっこうイイ感じでしょう? 私も時々、この子とそうやって遊んでるのよ」
沙紀が辱めを受ける姿に、自分も微かに頬を紅潮させながら、立羽が口を挟んだ。
「そ、そんな、おばさんっ… くぅっ! こんな、汚いコト… あ、あぁんっ!」
不気味な化け物と一緒になって、おぞましい行為に興じている… 自分のことよりも、大好きな人のそんな姿を想像したくはなく、沙紀は悲痛な声をあげた。
だが当の立羽はと言えば、意外な言葉を耳にしたかの様に目を丸くしている。
「あら、汚いかしら? とっても気持ちのいいことなのに… 沙紀ちゃん、自分でしたことないの?」
「そ、それ、は… んぁっ!」
性的な感覚を味わうのは今この時が初めて、という訳ではなかった。
最初に行為に及んだのは何時だったか、何故だったのか。 そこを触れば不思議な快楽を得られると解かり、それが何であるかを知らず、沙紀は自分を慰めていたことがあった。
性知識は後から追い付き、暫くして、どうやら自分がしている事はいわゆる自慰行為らしいと悟った。
それからは羞恥心が沸いて、そこに手が伸びることは少なくなった。 ただ少なくなったというだけで、どうしようもなく身体が疼く時は、皆に隠れてしていたのだが…
「まあいいわ。 まだ胸だけなんだし。 沙紀ちゃん、もっと感じちゃっていいのよ」
立羽の言葉に従って、妖怪はさらなる責めの手を伸ばす。 今度の触手は、今までのそれよりも幾らか細いようだった。
沙紀の顔や胸への愛撫を続けたまま、新たな陵辱手は床を這って獲物に迫る。 それが自分の下半身を狙っているらしいと察した沙紀は、悶え喘ぎながらも、なんとか足を閉じようとした。
「あら、隠しちゃうなんて勿体無いわ」
「あっ! い、いやぁ!」
まるで立羽がそうしているかの様に、沙紀の足首を縛る触手が思い切り左右に開いた。
はしたない開脚を強制させられた少女の股の間に、粘液を纏った触手が容赦なく潜り込んで行く。 白い布に覆われた女の丘が、微妙な力加減で撫でられた。
「うっ、あぁ! だ、だめ、そこだめぇ! んあっ、いやっ、はぁぁっ…!」
大切な場所から全身に広がる、今までのものよりも鋭い刺激に、沙紀の声がひときわ大きくなった。
それは自分でやっていた時とはまるで違う感覚だった。 無遠慮で、加減など全く考えぬ、他者の手によって与えられる性感。 胸なども同時に嬲られる相乗効果で、怖いほどの官能が身体の各所を満たしてくる。
しかしそれは言うまでもなく、沙紀の望まぬ快楽である。 醜悪な化け物の手で与えられる性感など、不快でしかない…… 筈だった。
妖怪液が下着に染み込み、沙紀の秘所からついに溢れてきた女の液とも混ざり合った。 触手が蠢くたびにぐじゅぐじゅと嫌らしい音をたて、それが僅かに股間から離れると、後を追って混合液が細い糸を引いた。
──だめっ! 感じちゃ、感じちゃだめなのに…っ!
淫事の悦びに捕らわれまいと必死に抵抗する沙紀の意思とは裏腹に、身体は味わったことの無い悦楽に敏感に反応してしまっていた。 もっと、さらなる快楽を求めよという誘惑が自分の肉体から聞こえてくるようで、沙紀は恐ろしくなった。
屈辱のせいか、性感の為か、紅く染まった頬に涙が伝った。
「あっ、ふぅ… や、やだぁ… んぁっ、はんっ! や、やめて、こんなの、やめさせてくださいっ!」
結い上げた黄色い髪を振り乱しながら、哀れな虜囚は懇願した。 この凄まじい汚辱と羞恥だけで、死んでしまうかと思えた。
しかし頼まれた当の立羽は、
「んー…」
などと、あらぬ方向を向いてとぼけている。 汚され続ける少女を救う者は、この場には誰もいなかった。
身体の各所を責められ喘ぎ続ける沙紀は、また別の触手が迫って来るのを、視界の片隅に見た。 今度の参入者はゆっくりではなく、彼女を捕まえようとしていた時の様に素早い動きだった。
触手は一瞬で粘液まみれの腰に巻き付き、手足を縛る仲間と協力して、沙紀の身体を高く持ち上げた。。
「ふぇっ… きゃあっ!?」
いきなり激しく動かされ、沙紀が驚く声をあげる。 彼女の身体は宙に浮いたまま、大きく脚を開いた格好になっていた。 その様は、地べたに腰を下ろしている時よりも、どこか晒し者めいていた。
沙紀の股の間からは、粘液と愛液の混ざったものが、ビチャビチャと地面に滴っている。
「い、いや… こんな、恥ずかしい…」
少女の身体を掲げるのに集中した為か、触手群もしばし動きを止めていたが、またすぐに少女の身体を貪りだした。
「ん、くうぅぅっ! あ、や、やめ、やあぁっ!」
「ん、くうぅぅっ! あ、や、やめ、やあぁっ!」
妖怪が沙紀の身体を持ち上げた理由は、極めて単純なものだった。 尻が床に着いていると、そこを嬲りにくいからだ。
まるで地を這う蟲のように、無数の小さな"足"を生やした触手が、沙紀の臀部にまとわり付いてきた。
「やっ、あっ、あっ、くぅぅっ! だ、だめ、お尻、さわらないでっ!」
例に漏れずベトベトに濡れている蟲触手は、その"足"を使って少女の尻を巧みに愛撫した。 白い下着の上から尻の割れ目に沿って取り付き、細かな突起を溝の中に差し込んで、布の中を探るように動かす。
無数の小さな生物が尻に集っているような、おぞましい刺激が沙紀を襲った。 複雑に蠢く蟲足に、臀部からゾクゾクと疼きが広がってくる。 それは異形の責めがもたらす、得体の知れぬ悦楽だった。
「ああっ! や、やめぇっ! はぅっ! う、うぞうぞして、うぁんっ! 動いてるっ!」
触手の動きだけではなく、下着の湿った感覚も相俟った異様な感覚に、尻がガクガクと震える。
顔も、胸も、下半身も、全身を汚らわしい触手で嬲られ、沙紀はあられもなく喘ぎ続けた。
「色々な触手があって面白いでしょ? その足が生えてる蟲みたいなやつなんか、私もけっこうお気に入りなのよ」
「うぅ… くぅぅっ…!」
淫猥な好みを明らかにする立羽に、沙紀は返す言葉も無い。
ブラーヴィ!
素晴らしい!続きキボン!!
あ、今DIONとか規制かかっててレスが遅れてます(´・ω・`)
コレも代行の人に代わりに書き込んでもらってまつ……
規制解除されたら遠慮なく感想書くんで……たのしみにしてまつ。
規制解除キタ―――(・∀・)――――!!!
チクショウ!エロいなぁコンチクショウ!
「どう、沙紀ちゃん? よくなってきた?」
「き、気持ち良くなんか、あふぅっ! く、な、はぁっ、ない…」
声をあげながらも、沙紀は頑なに否定した。 否定しなければならなかった。
自慰とは比べ物にならないこの強烈な感覚。 それを快感だと認めてしまったら、何か、戻れない一線を踏み越えてしまう気がした。
「うーん… 沙紀ちゃん、頑固ねえ…」
立羽は困った様な微笑を浮かべ、腕を組む。 それは、単に子供の悪戯か我侭に付き合わされ、やれやれと肩をすくめる親の反応でしかなかった。
自分と夫が育ててきた少女が必死に陵辱に堪えている事など、今の彼女にはことさら大事でもないようだった。 或いは、大事と知っているからこその他愛無い対応なのかも知れない。
「そうねえ… 沙紀ちゃんにもっと素直に楽しんでもらうには…」
うむむ、と唸りながら芝居がかった仕草で考え込み、
「そうだわ」
名案浮かぶ、といった感じでポンと手を叩いた。
「私も付き合ってあげれば、沙紀ちゃんも怖くないわね。 沙紀ちゃん、見せっこしましょう」
「はぁ、はぁ… …え…え?」
突拍子も無い言葉に、沙紀の思考が一瞬停止した。 立羽は、幼い頃から何度も見た優しげな笑顔を沙紀に向け、ゆっくりと歩み寄って来る。
何時の間にか、沙紀を襲っていた肉縄は、柔らかな肌の上で休むかの様に動きを止めていた。 ただ、手足を拘束する触手には力が篭ったままだ。
「沙紀ちゃん、昔は外道丸と司狼丸くんと一緒に、大切なところを見せっこしなかった?」
「え…、あ…」
唐突な言葉に戸惑いながらも、脳裏には里での思い出が蘇ってくる。
幼い頃、確かにそういうことをした記憶があった。 ちょっとした悪戯心と心地良い恥ずかしさの中、少年二人とお互いのそこを見せ合ったことがある。 川で水遊びをする時にも三人で裸になっていたが、それとはまた違う、奇妙な感じのする"遊び"だった。
立羽は、今からそれをしようと言っている。
──そ、そんなこと…!?
当然の困惑が沙紀の心を乱す。 立羽は元より、彼女ももう子供ではない。 自分の下半身には、単なる「おしっこをするところ」以上の意味が含まれている。 そこを見せ合うという事には、もはや子供の頃の遊びなどというものではなく、性的な意味合いを漂わせていた。
既に立羽の前でこの上無い辱めを受けている沙紀だが、改めて「見せろ」などと言われると、とてつもない羞恥に襲われてしまう。
「お、おばさん、だめ…」
拒否の言葉は届かず、立羽はもう腰帯を解き始めていた。 嬉しそうなその顔は上気しており、これから行われる"遊び"に心を躍らせているようだった。
帯をその辺に放り捨てると、着物の前を大きく開け、惜しげも無く自分の肉体を曝け出そうとする。 服の間から、昔より張りがあるように見える乳房と一緒に、立羽の女性器が露わになった。
立羽の其処がではなく、其処を見せ付ける彼女の姿そのものが正視に耐えず、沙紀は目を逸らした。 しかし顎を掴んでいた触手が動き、ムリヤリ顔を前に向けさせられた。
「ほら、沙紀ちゃん… ちゃんと見て…」
立羽はわざと艶めかしく言いながら、自分の下半身をぐいと見せ付ける。
そこは既に濡れていた。 髪と同じ色の繁みの中にある赤い割れ目がヒクヒクと動き、女の液が白い太腿に筋を残していた。 皮から覗く陰核は何度も弄んでいるのか、すっかり変色している。
「ほら、これが私のイヤらしいところ。 奥まで見て…」
「あ… あ…」
立羽は指を使って自分の陰唇を開き、膣の奥底まで露わにしようとする。 大切な母親代わりの女性が晒す痴態を、沙紀は声も無く見詰めるしかなかった。
「さ… まず私が見せたから… 次は沙紀ちゃんの番ね?」
何もされていないのに、沙紀と同じ淫らな息を吐きながら、立羽は期待に満ちた声で言った。
「で、でも… そんな…」
「だーめ。 私だけなんて、不公平でしょ?」
立羽のその言葉と同時に、突如、沙紀を縛っている触手が動いた。 強い力に引っ張られるままに視界が横に動き、立羽に背を向ける格好にさせられたかと思うと、間髪入れずに上半身の位置が下方へ急移動した。
顔と胸が床にぶつかる直前、慌てて手を伸ばしたがその必要もなく、沙紀の上半身は床と幾らかの間隔を開けて止まった。
急に動かされたせいで一瞬何が起こったのか解からず、沙紀は混乱した。 しかしすぐに思考がはっきりすると、自分がとんでもない姿勢を取らされていることに気が付いた。
下向きの上半身は低い位置に。 逆に下半身は高々と上げられ、張りのある太腿はハの字型に広く開脚させられている。 立羽に向かって尻を突き出し、大切なところも見せ付けているような、はしたない体勢だった。
「なっ… い、いやぁっ! こ、こんな格好、やめてっ!」
恥ずかしさに顔が真っ赤に染まり、沙紀は暴れて拘束を振り解こうとしたが、やはり触手は彼女の抵抗でどうにかなるものではなかった。 尻を愛撫していた蟲足は何処かへ失せたが、胸元には先程から同じ触手がしつこく付き纏っていた。
「沙紀ちゃん、恥ずかしがることないわ。 すごく可愛いわよ」
実に嬉しそうな立羽の声。 彼女の姿は、沙紀からは自分の脚の間に上下逆さになって見えている。
「さあ。 沙紀ちゃんの大切なところ、見ちゃおうかしら」
自分の其処はしまおうとせず、立羽は沙紀の股間を覆う布に手を伸ばした。
──そ、そんなっ… こんな、恥ずかしい格好で…っ!
自ら勝手に秘部を見せた立羽に対し、沙紀は尻を突き出す羞恥姿勢で、しかも相手によって強引にその部分を晒されようとしている。 これこそ不公平というものだった。
立羽は勿体ぶるようにゆっくりと手を伸ばし、沙紀の下着へと手をかけた。 薄い生地は粘液と愛液をたっぷりと吸い込んでおり、取ってしまうまでもなく、隠されていた少女の恥部がうっすらと見えていた。
「あら。 沙紀ちゃんの、こんなに濡れてるわ… これって、あの子の粘液だけじゃないわよね」
「ち、ちがう… 私、そんなの出してない… あぁっ!?」
恥辱の余り、事実に反することを口にした沙紀は、股間がひんやりとした外気に晒されたことに気付いて声をあげた。
立羽は容赦無く下着を剥ぎ取っていた。 白い布は沙紀の尻から離れる際に糸を引き、脆くも二つに千切れ落ちてしまった。
神キタ―――(・∀・)―――!!!
最高だコンチクショウ!
Обьект !!!
ヤヴァイ 沙紀より立羽に萌えてきた
なんか立羽の声が井上喜久子ボイスで聞こえてきそうな
ONI書ける職人さんって他にはいないんだろうか
職人どころかスレ人口すら危うい
2、3人で回してるような予感がひしひしとする
>>118,119
職人さん。
そして俺。
今のところ4人だ。
もっと派手にギュンギュン回せ!
燃料が旧日本軍の南部戦線並に枯渇してるが。
じゃあオレ五人目を名乗っとくな。
投下したいネタはあるんだがひねりだすヒマがねーんだわ、スマン。
俺で6人目、
大和丸と夏芽に萌えてるんだが・・・
書けない
まあ予想はついたが少ないなw
少数精鋭でギュンギュン回すか。
124 :
四号:04/12/01 00:26:18 ID:8xHfLIkV
都合六人かよ…w
続編&リメイクまで生き延びるぞー
七人目もいるよ〜(・∀・)ノシ
まあ一人増えたくらいじゃ大差ないけど…
むしろ五人以上もいたことにびっくりだ
ONI自体メジャーなゲームでもないからこんなもんかもな
見物人ならここにもいます
エロSSは書けませんが
8人か……
てか、何だこの
「生き残りはこれだけか…」
「良く8人も生き残ったさ。」
「言ってくれるぜ…ったく」
な流れはw
9人目(゚∀゚)ノシ
絵なら何とかいけるが資料がないから無理ぽ(´・ω・`)
RPG板の御琴スレで資料うpされてるぞ
好きなゲームだったことは確かだが何分昔のゲームだから
書きたくても記憶がほとんど薄れてるため「このキャラはこんなキャラじゃない」って怒られそうで書けない…
>>131 大丈夫。
君の感性をさらけ出せ。
ついでに性癖もw
俺なんてPS版しかやったことn(ry
( ゚Д゚)つ10人目
つか、今日ハケーンした
今読んでる途中だが沙紀タンハァハァ(;´Д`)ハァハァ
こんばんは。
若干十名(内職人二人?)でギュンギュン回ってるONIスレ。
職人さんカモン(ゞ゚Д゚)ゞ
ほす。
触手の人はもう来ないのか…_| ̄|○
んな事言って職人さん焦らすの(・A・)イクナイ
どうせマターリな流れのスレなんだ。マターリ待とうぜ。
それまでみんなのエロシチュを語るなんでどうであろ?なあなんて
ゆーてみるてすと。
141 :
47:04/12/10 01:35:48 ID:uVIm+ZhC
ごめんなさい。
このところ忙しくて、文章が遅々として進まず…_| ̄|○
沙紀の話、完結だけはさせる気なので、待ってやって下さい。
お詫びになるかどうか、短時間で書いた小話をうp↓
旅の最中、大和丸達はとある村に立ち寄ることになった。
そこは良い温泉が沸くことで有名な村であり、大和丸達も旅の疲れを落とそうと一晩の宿を取るのだった。
「という訳で、女子の裸を覗こうと思う」
夜、女性人が温泉に浸かりにいった後のことである。
宿屋の一室で、旅立って以来の道連れである直実がそう提案した。
「本気かよ」
同郷の友人に、大和丸は呆れ顔を向ける。 冬夜はここにはいない。
「当然だ。 男として女の風呂を覗くぐらいのことはやらねば、大人になれん」
「一人で行けよ。 見つかっても知らないからな」
「そう言うな」
直実はにっこり笑い、大和丸の肩をポンと叩いた。
「お前の顔にも書いてある。 夏芽の裸を見たい、十郎太の裸を見たいと」
「書いてないっ!」
声を荒げて直実の手を振り払う大和丸だったが、十六の少年の脳裏には、未だ見ぬ母親以外の異性の裸体が悶々と浮かんでいた。
「やっぱりお前は朋友(ポンヨウ)だ! 心の友よ!」
「…うるさい」
結局、二人とも牡の欲求に従うこととなった。
忍者の様に真っ黒な衣装を纏った直実と大和丸は、気配を殺しながら温泉の方へと向かっていく。
「つーか、なんであんたも来てるんだ!?」
大和丸が振り向くと、袈裟を脱ぎ捨てた高麗が着いて来ている。 光る頭が覗きには邪魔だと自覚しているのか、黒の頭巾を被っていた。
「女体見物ですが何か?」
「あんた坊主だろ!」
「御仏は全てをお許しになられる。 男が望むがままに動くことも、御仏の望まれるところなのだ」
「わけわかんねえよ!」
そうこう言い合っている内に、三人は温泉の側まで来た。
「お、あそこだ」
直実が指す先を見ると、幾つか連なった岩の向こうに湯気が上がっている。 女の声も聞こえるようだ。
「そら、行くぞ」
「お、おい… やっぱりやめようぜ」
「御仏の試練と心得よ」
直実が先に進み、ビビり気味の大和丸の背中を高麗が押す。
岩の影からこっそりと顔を出した三人は、目の前に広がる光景に思わず声をあげそうになった。
そこに見えたのは、まさに男達にとってのぱらだいすだった。
旅を共にしてきたうら若き乙女達が、温泉につかりながら談笑している。 普段は衣服に覆われている彼女達の美しい素肌が、誰憚ることなく曝け出されていた。
(おお〜っ… すげえぞ、おい)
(御仏に感謝しませう)
小声で何か言っている直実と高麗に対し、大和丸は呆けた顔のまま女性達の裸体を凝視し続けてた。
まず夏芽を見た。 結ったままの髪。 湯で上気した顔。 いつもは着物の隙間からしか見えなかった、細い肩。 チラリチラリと見える未発達の薄い胸元と、鮮やかな色の突起。
次に十郎太を見た。 中性的な彼女の顔が、髪を解いただけで、一気に女の面に傾いてしまったように見える。 細く引き締まった剣士の筋肉は、女性の身体の美しさをなんら損なうものではない。
サラシを巻いただけで男装できてしまう胸には、夏芽より少し大きい程度の膨らみしかなかった。
さらに他の女に目を向ける。 同郷の八千穂、巫女のあかね、心強い旅の仲間である女性達。 気が緩みきっているのか、彼女達は影から覗き見る男達の気配に気付いていない。
湯気の中に広がる秘境に、純情なる少年の顔は真っ赤に染まり、その鼻から一筋の血が流れ落ちた。
(な、やっぱり来てよかっただろ)
(う、あ… いや… でも…)
正直に頷けず、しかし否とも言えず、返答に窮する大和丸。
(素直に喜ぶべし。 わたしの日頃の行いが良いから、御仏がこれだけの褒美を下さったのだ)
合掌し、彼の信ずる御仏とやらに祈る高麗。 反応は異なれど、男三人はそれぞれに女体観察を楽しんでいるのであった。
しかし突如として、夢の時間は終わりを告げた。
背後に人の気配を感じて振り向いた三人が見たのは、仁王立ちする冬夜の姿だった。 「げっ!」と声をあげる直実、凍り付く大和丸、祈りを止めない高麗。
「お前等… 夏芽の裸を覗いてたのか…」
低い、地の底から聞こえてくるような冬夜の声。
「い、いや、待て、冬夜…」
「こ、これは違うんだ! 直実が…」
直実と大和丸が弁解の言葉を吐こうとしたが、それよりも、冬夜の理性の糸が切れる方が早かった。
「ナズェミテルンディス!! オレハクサマラヲムッコロス!!」
冬夜は一瞬で顕祀烈士に姿を変え、絶大なパワーで大和丸達に襲いかかった。
結果、彼等の姿を隠していた岩は粉微塵に吹き飛び、四人まとめて女性達のいる温泉に落下することになる。
黄色い悲鳴、そして怒号。 逃げる女もいれば、男達を見てぽかんと呆けている女もいる。
それに、あとは怒る女がいた。
「大和丸… 兄さんまで… こんな趣味があったなんて…」
「…残念だ、大和丸。 女の裸体を隠れ見るような破廉恥な真似をする男だったとは、本当に残念だ」
静かなる怒りを湛えた夏芽と十郎太は、それぞれ緋と青の隠忍に化身していく。
「ま、待ってくれ夏芽! お兄ちゃんは、お前を助けようとして…!」
「こ、これは違うんだ! 直実が… って、直実いねーよ!」
「全ては御仏が導くままに」
それから暫くの間、煙の中でボカスカ殴られる漫画の古典的手法で、二人の男と一人の巻添えは鬼神の罰を受けることになった。
翌朝。 大和丸・冬夜・高麗の三人はまとめて簀巻きにされ、村の片隅に放置されていた。
大和丸と冬夜の口論は一晩中絶えることが無かったが、高麗だけは我関せずと安眠して夜を過ごしていたようだった。
しかしやがて、何処かへ逃げ延びていた直実が現れて「m9(^Д^)プギャー」と笑うと、三人の男は申し合わせたように彼に向かって唾を飛ばし始めた。
>>47様ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
GJ!
GJですよぉ!
>>141-146 やばいです、ぐっじょぶです!
面白すぎて腹かかえて笑ってしまいました…ヾOTL…ハライタイ
兄さんのオンドゥル語とプギャーに檄沈です。
いい文を書かれますね〜自分もそうなりたいっす。
触手、楽しみにしてますのでがんがって下さい。
ほす。
ほす。
双角麗姫はエロいと思う
特に胸
プギャーが笑った
このシリーズ、バンプレとかが続編作ってくれないかねぇ……無理か。
飯島が権利握ってる限り、無理だ。
ほす。
捕手がてら鈴鹿かーさんに萌えてみる
きょぬーはいいよ、きょぬーは
アレでぱふぱふしてもらいたいな。
きっと司狼丸も女の子だったらあんな巨乳にちまいないな(*´Д`*)
サキタソ萌えー
ぺったん良いよぺったん。
>157
司狼丸はひんぬーだ、これは絶対譲れん
伊月は母親に似て豊満体形なのかなあ
小説のイラストを見る限りじゃ華奢っぽいが
そういや、祭りでONI関係の同人あったのかな?
>>159 な ん だ と う ?
司狼丸たんは 巨乳 なんだよ、ねーちゃんが華奢だからな。
無駄にデカ(すぎるのは嫌だが)くてかーちゃんに面白がられて揉み倒されるのが理想だ。
んで天地●と外道●乱入で親子ど(ry
162 :
名無しさん@ピンキー:04/12/30 21:57:24 ID:SdheJpAH
最下層なのでage
零で一番萌えたのは鈴鹿×司狼丸だった
それが俺のジャスティス
でも司狼丸は男だからいいんだよ
女だったらそれほど魅力を感じない俺ガイル
まあ元々女だったら自分も萌えない。
つか男でも総受。誰からでも受け身。
お前ら801板みたいな話してないでもっとエロい話をしろよ
鈴鹿に童貞を食われる司狼丸とか伊月ねーちゃんにいたずらされる司狼丸とか
沙紀に押し倒される司狼丸とかあまつさえ神無たんにまで攻められる司狼丸とか
まあそういった話をだ
してるじゃん、会話になってるよ一応。
もっと盛り上がるといいなっと
司狼丸たちが道中で遭遇した、強大な妖怪。
どうにか倒しはしたものの、長時間に渡って転身していた沙紀は隠忍の力を暴走させてしまった。
司狼丸に抱き付く沙紀。
沙「はふぅ… しろうまる〜」
司「や、やめろよ沙紀! 落ち着け!」
必死に抵抗する司狼丸、しかし凄い力で押し倒される。
沙「しろうまる… ほしい…」
沙紀は暴れる司狼丸から衣服を剥ぎ取っていく。
外「うわああぁぁあぁ!! やめるんだ沙紀〜!」
沙「ジャマにゃー! 嶺山爆圧衝ー!」
外「ウボァー」
外道丸、必死に制止するも一瞬で返り討ち。
沙「しろうまるぅ〜」
司「や、やめ… あっ…」
露わになった司狼丸の胸元を舐め回す沙紀。
沙「しろうまる、ちくび、よわい?」
司「さ、沙紀、頼むからやめ…っ」
小さな乳首を噛む沙紀。 ビクンと仰け反る司狼丸。
司「あっ… うぁっ…」
沙「ふふふ…」
沙紀は司狼丸の下半身を弄り、袴の中から男のモノを取り出す。
沙「もうおっきくなってる… ハァハァ」
司「や、やめて…っ」
司狼丸の男根を咥える沙紀。 卑猥な音をたてながら舐める。
沙「ん、んむっ… しろうまるの… ん… かたくて… あつい…」
司「う、うあっ…!」
巧みにモノを吸われ続け、ついに射精してしまう司狼丸。 沙紀の顔に白い精液がべっとりとかかる。
沙「あ、ひゃう… ん、しろうまるの… おいし…」
精液を口に含みながら、司狼丸の上に跨る沙紀。
沙「もっと… しろうまる、ほしい…」
司「も、もう… やめ…っ うあぁっ!」
司狼丸のモノを下の口で咥えこみ、腰を動かす沙紀。
沙「あ、あん、ふぁぁっ…! んっ、いい、いいっ、しろうまる…っ」
司「う、あぁ…っ! あぁ、はぁっ…」
沙「あ、にゃぁ、あん、いいっ… いく、イクっ…」
司「うああ…!」
同時に達する二人。
沙「あ、あん… しろうまるの… いっぱいはいってくる…」
司「あ… ああ… フー」
精子どころか鬼力まで吸い取られて失神する司狼丸。
沙「あん… もっとほしいのに… あ、そだ、げどーまる… ふふふ…」
司狼丸を放って今度は外道丸に跨る沙紀。
沙「う、う〜ん… 何があったのかしら… はっ、どうしたの二人とも! ゲッソリしてるわよ!」
司「こやつめハハハ!」
外「ハハハハ」
(生身か転身後か好きな方でお楽しみ下さい)
年始早々いーものみしてもろた!
外道丸の扱いナイスw
>司「こやつめハハハ!」
>外「ハハハハ」
ワロタ
やっべすっげ萌えたやっべ。
このスレはやっぱり零派が多いのかな
まあ最新作だしな
沙紀たん可愛いしな鈴鹿巨乳だしな神無たん萌えるしな
…最新作が遺作にならないといいな…
実際、シリーズ復活の可能性はあるのかなあ。
自分は零をやってONIシリーズにはまったので、
過去のもう手に入りにくい作品のリメイクとかちょっと期待していたんだが…
まさか零の完結編すら放っぽって会社がなくなるとは思わなかった。
利権回りがややこしそうだが、その辺どうにか何とかして、出して欲しいね。
中古店探せば結構あると思うよ
俺はそれでほとんど手に入れた
んだ。取説箱付きでヤフオクよか激安で美品みつけた時にゃあまりにショックでまた買っちまったよ。
まず、探してみることをオススメする。
あるとこにゃーある
176 :
173:05/01/10 22:43:35 ID:pSb73eu4
>>173・174
なるほど、サンクス。
地元のショップを見て回ったときは発見できなかったが、
春には上京予定なんでそっちで探してみる。
出来るなら箱・説明書もほしいしなあ。(キャライラストや世界観紹介を見たりするのが好きなので)
ネット通販/オークションという手段を忘れていたよ。そっちも見てみる。
177 :
173:05/01/10 22:44:21 ID:pSb73eu4
>シリーズ復活の可能性はあるのかなあ
まずないでしょうねえ。
みなさんもいい加減あきらめましょうよ。
↑と、飯島健男が言っている件について
アニメ版で妄想するのは俺だけでいい…
深青の変身シーンはやはり裸にすべきだったと思うんだよ >アニメ版
転身保守
このままじゃ寂しいから、リレー小説でもしようぜ
「う〜 ラスボス ラスボス」
今 エンディングを求めて全力疾走してる僕は
地張衆出身のごく一般的な忍者
強いて違うところをあげるとすれば
魔封童子に変身できるってとこかナ──
名前は天地丸
そんなわけでラスボスがいる平安京にやって来たのだ
ふと見ると最奥部に一人の若い女が座っていた
ウホッ! いい姐姫…
そう思っていると突然その女は僕の見ている目の前で着物を脱ぎ始めたのだ…!
「やらないか」
184 :
名無しさん@ピンキー:05/01/20 18:45:59 ID:puHL+qHD
阿古耶age
リメイク希望ー
シナリオ・飯沼
会社はスタジオ・エゴあたりで。
もちろん触手付き。
>185
キャラ絵が金太郎飴になるからヤダ
キャラがデブになるからヤダ
何故か不細工な雀が出張るからヤダ
やだやだやだい
ライアーだったら許す
なるほど
行殺(はぁと)幕末降臨伝だな
>金太郎飴
これには同意します。顔が同じだとかよく言われますし見てて同意できます。
でも
>不細工な雀
デボスズメがすごく可愛いと思うのは自分だけですか?
小説の鬼神降臨買ったよー(´・ω・`)
法輪は敵で頼遠と阿古耶が転身しないアレか
>>190 そう、それ
義経×妖怪の少女とか考えたけど無理っぽ
エロネタ何かないかなー
ONIはゲーム自体に妙なエロスがあるせいか
エロ妄想があんまり浮かばない
エロゲーの二次創作があまり流行らないのに似ている
ONIってそんなにエロいかなあ?
そろそろ節分の時期ですが
節分ってことで、頑張って書いてみた。
いや、節分とは何の関係も無い内容だけど。
茨鬼家の夕食。 音鬼丸は雑用で、人間界までおつかいに出かけている。
琴音「そういえば、御琴。 あなた、お酒飲めるかしら?」
御琴「え、いえ… 飲んだことは…」
琴音「あなたももう十五なんだし、お酒くらい飲めるようにならないとね」
琴音、台所から徳利と猪口を持って来る。
琴音「ほら、御琴」
御琴「え、でも…」
差し出された猪口に戸惑う御琴。
琴音「大丈夫よ、この人(茨鬼)の血を引いてるんだし」
御琴「は、はい… いただきます」
御琴は恐る恐る酒を口に含む。
琴音「どう?」
御琴「え、えっと… その…」
琴音「ふふ、まだ味は解かりにくいかしら。 でもまあ、慣れよ」
御琴「は、はい」
その時、琴音はニヤリと妖しげな笑みを浮かべる。 しかし夫と娘は気付かない。
茨鬼「琴音、俺の酒が切れたぞ」
琴音「あなたは飲み過ぎです。 控えて下さい」
茨鬼orz
その夜、一人布団に包まっている御琴。
いつもは琴音も並んで寝るのだが、今日は茨鬼の所へ行っている。
「はぁ… はぁ…」
不自然に息を荒くさせている御琴。 顔がほんのり紅い。
(な、なに… これ…?)
今までに経験したことのない、身体の異変だった。
「熱かしら… え、あ… えぇ…っ?」
額に手を当てようとしたところで、ふと、股間に妙な違和感を覚えた。
手を恐る恐るそこに伸ばしてみると、指先から湿った感触が伝わる。
(あ… な、なんなの…?)
手を戻し、指に付いた液体を見てみる。 少し粘り気があって、尿ではない。
御琴にも、それが何なのか察せられるくらいの性知識はあった。
「そ、そんな、こ、これ… どうして…っ」
困惑する。 なぜ今、自分の身体はこんな風になってしまっているのか。
何が何だか解からないまま、股間の疼きに耐えきれず、再びそこに手を伸ばす御琴。
「あ、あ… きゃうっ!」
指が淫核に触れると、強烈な刺激が身体を突き抜け、鋭い声をあげてしまう。
(な、なに、今の…? す、すごく…)
初めての感覚に戸惑う御琴だが、手は無意識の内に女性器を弄くる。
「あ、きゃ、うぅっ…! ん、んく、あ、うぅ…っ!」
(な、なんで… て、手が、勝手に…!?)
まだこの性感を"快感"だと認識できない御琴は、自分の意志に関わらず手を動かしてしまうのが、本能によるものだと分からない。
「あくぅっ! あ、う、うぅぅんっ…!」
別室で寝ている両親のことを考え、必死に声を押し殺そうとする御琴。
しかし陰唇を弄くる手は止まらず、もう一方の手は、胸元の控え目な膨らみに伸びてしまう。
「あ、あぁ…? あ、ひぁっ!」
ツンと寝間着を押し上げる乳首に指先が触れ、御琴は身体を震わす。
(あ、や、やあぁ… 胸が、じんじんして…!)
官能に翻弄されるまま、胸と性器を触り続ける御琴。
ふと、自分の行為が所謂"自慰"であるということに、突然思い当たってしまった。
性感以外の要素で、御琴の顔が真っ赤に染まる。
「い… いやぁ…っ 私、こんな、こと…っ!」
こんな淫らではしたない行為に及んでいる自分が、余りに恥ずかしくなる。
しかしその羞恥さえも被虐的な悦びの一つと化し、快感を高める材料となる。
「あっ、う、うんっ…! は、あふ、わ、わたしぃ…!」
両手は執拗に女の性感帯を責め立て、その一方からは愛液が大量に溢れてきた。
(あ、な、なに? あ、あ、あぁあ…!)
頭の中が白くなる。 感覚がどんどん高まってきて、どこか、堪えられない一点に及ぼうとしている。
それが怖くなったが、かといって、性感を貪る手を止められるものではなかった。
「あ、あふ、あ、ああぁぁぁぁんっ!!」
抑え切れぬ嬌声。 上体をきつく反らし、御琴は初めて達した。 溢れ出た女の蜜が、寝間着と布団を濡らす。
御琴の身体は脱力し、布団の上でぐったりとなる。
(あ、あぁ…? なん…なの…?)
快感の最高潮に至ったということも解からず、困惑したままの御琴。
やがて性感の波が引いていくと、理性が戻り、自分の行為に対する羞恥感が改めて沸いてきた。
「う、うぅ… お兄様… わたし、わたし、なんてことを…」
しかし、すすり泣く御琴をさらに追い詰めるように、身体が再び熱を取り戻してきた。
アソコと乳首が疼いてくる。
(あ、だ、だめ…!)
してはならない、という意識と、またあの感覚を味わいたい、という本能がぶつかる。
御琴の手は、下半身に伸びた。
「あ」
壁の向こうから聞こえてくる娘の声。
茨鬼「…自分の娘にあんなモノを飲ませるとはな」
琴音「御琴もあれくらい経験しなきゃ、大人になれないわよ」
茨鬼「恐ろしい女だ」
琴音「あんっ… あなたぁ…」
こっちもこっちで気持ち良くなっている夫婦だった。
終わり。
人いるのー?
゚∀゚) GJGJGJ!!!
御琴たんキター
俺は個人的には佳夜派だが御琴たんもイイヨイイヨー
すげー親だw
GJ
GB版がどこのゲーム屋行っても見つからない俺が華麗に保守
箱説無しの裸売りなら結構あると思うけどな
おお、GJですよ
>茨鬼orz
何故かwarata
保守
裸売りと聞いて物凄いエロい想像をした件について
↓
神無は小説版のあと、やっぱり身体売るとかして路銀を稼ぐハメになるんだろうか
身体売らなくても山賊あたりの慰み者に……スマンカッタ
マジレスすると、目の見えない若い娘が一人で
旅ができるわけないよな…
腕が立つわけでも芸があるわけでもないし、
しかも村から一歩も出たことがない世間知らずな若い娘。
司狼丸と再会する(んだよな?)までどうやって生き残ってたんだろう…
それはもう体を売って…
眼の見えない世間知らずのおにゃのこが生きていくため遊郭に身を売って……
一本作れそうですよ兄さん!
216 :
名無しさん@ピンキー:05/02/24 01:33:08 ID:YrIZrzAd
もういっちょ
ナズェGBノエロヲカカナインディスカ!
>>217 GBのストーリー忘れたからさ_| ̄|○
hosyu
沙紀たんを集団レイープ
御琴はあのロリコンボスにやられなかったんだろうか
それはもう凄いコトを。
高野丸と秘女乃はもうやったんだろうか
Xじゃ既に妊娠中だぞ
EDで子供が生まれる
hosyu
落ちるな
よく晴れた日、岩国村から少し離れた森の中。
「転身っ!」
凛とした叫びと共に、木々の中を閃光が迸った。
少しして光が消え去った後にあったのは、白い毛を持ち鋭角的な鎧に身を包んだ猫又の姿。
猫又はキョトンと目を丸くして自分の体を暫く見下ろすと、突然、
「やったー!!」
歓声をあげて跳び上がった。 体が一丈以上もの高さまで浮く。
「やっと転身できたー! わたしってすごーい!!」
猫又は狂喜して叫びながら、バタバタと手足を動かした。 妖艶かつ凄然とした姿には不似合いな、極めて子供じみた仕草だった。
「見てなさいよ高野丸ー! わたしもやれば出来るんだからー!」
愛しい人の名前を含めたその言葉は森中に響き渡り、そこに住む動物たちは思わず身を竦ませた。
それから一月ほど経ち、これもまたよく晴れた日。
巨悪・天輪乗王が滅びてからも人を襲う妖魔の脅威は未だ完全には消えず、退魔業の最中、高野丸は岩国村に立ち寄った。
「やあ、秘女乃」
「高野丸っ!?」
神社に顔を出した高野丸に、秘女乃はパタパタと駆け寄った。
「久しぶりだね! どうしたの、急に」
「いや、ちょっとそこまで来たんでね。 秘女乃はどうしてるかなって思って」
「え、どうしてるかって… えへへ、この通りだよ」
だらしなく顔をニヤけさせながら、秘女乃はその場でくるりと回る。
それも仕方のないことで、恋仲の相手と久しぶりに会えた少女の喜びは大層なものだった。
「とにかく上がって上がって! お茶入れるから!」
ほぼ半年ぶりに顔を合わす二人の話は大いに盛り上がった。 と言っても、実質的には殆ど秘女乃からの一方的な話である。
簡単な近況報告から始まり、日々の些細なこと、正直高野丸にとってどうでも良いことまで、ペラペラとよく喋る。
しかし秘女乃との付き合い方をよく心得ている高野丸は、笑いながら聞き続けた。
やがて日は暮れる。 小さな村の小さな飯屋で酒を含めた夕食を済まし、神社に戻る頃になっても、秘女乃の口はなかなか閉じることはなかった。
そして機を見計らい、彼女の話は取っておきの話題へと移る。
「ねえ高野丸。 前に会ったとき、言ったよね」
前振りにしばらく沈黙を挟んでからの切り出しだった。
高野丸は首を傾げる。
「転身は心を静かにして、自分を見詰めなきゃ出来ないって。 だから秘女乃には難しいって」
いつかの記憶を思い起こし、ビクリと高野丸の体が震えた。
以前この村を訪れた時、高野丸は強大な妖魔を調伏する任を帯びていた。 それに秘女乃は協力を申し出て、二人で退魔に趣いたのである。
しかし妖魔は思いのほか強大で、秘女乃は命の危機に陥った。 そのとき高野丸が転身し、窮地を打破したのである。
聞けば、かつて天地丸が見せたものと同じ転身の法を、高野丸は少し前に体得していたとのことだった。
ならばわたしも、と意気込む秘女乃に、高野丸は先の通りのことを述べた。 妖魔調伏から数日後、酒の席でのことだった。
まさか、そんな前のことを持ち出されるとは。
怯える高野丸に秘女乃は満面の笑顔を向け、
「わたしも転身できるようになったんだから! すごいでしょ、高野丸!」
まだ育ち切らない胸を張って自慢する。
「────え」
怒られるのではないかと思っていた高野丸は、拍子抜けの声を出す。
「な、なによその反応! 本当にすごいんだから! 転身したらすっごく強くて、すっごく綺麗なのよ!」
彼の反応を変に勘違いし、秘女乃は必死にまくし立てる。
好きな少女のそんな姿を見、高野丸はコホンと咳をすると、言ってやった。
「本当、凄いね。 おめでとう、秘女乃」
不満そうだった秘女乃の顔が、ぱっと輝いた。
間も無く、秘女乃は高野丸の前で転身を実演してみせることになった。
近所の目もあるので、襖は完全に締め切っておく。 神社の巫女が猫又に化けるところなど、見られては大事である。
すうっと深呼吸をして、緊張を解そうとする。 高野丸はすぐ目の前で見ている。
(大丈夫、がんばれ、秘女乃)
自分に言い聞かせ、心を落ち着ける。 一月前に初めて転身して以来、何度も試みて成功してきたのだ。 今度もいける筈。
精神を集中する。 己に埋没する。
心を自分の内へと向ける。 そこに流れる人以外の血、そこに秘められる人を超えた力。
普段は閉じ込められているその力を、解き放つ。 力は堰を切った水流のように体中に満ちてくる。
人間ではその力は扱えない。 だから、人以外のものになる。 力を振るうのではなく、力と同化し、自分が人を超えた力そのものになる。
体が変わってゆく感覚。 こうして、やっと転身は成る。 戦いの中でやろうと思えば、全てを一瞬で行わなければならない。
そう言えば、天地丸は鬼雷石を媒介として姿を変えている。 この難しい法が些か簡略化されるんだから、ずるい────。
雑念が入った。
「あ、あれ?」
部屋を満たしていた閃光が消え、秘女乃は惚けた声を出した。
体を見下ろしてみると、何も変わっていなかった。 着ている衣装はいつもの巫女服で、体型が変化した様子もない。
高野丸の方を見ると、彼もぽかんと惚けた顔をしている。 それで、失敗したのだ、と悟った。
「……ふにゃ〜〜」
奇妙な声を出して、その場にペタリと座り込む。 落ち込んでいた。
「格好悪い… 大口叩いて、失敗しちゃうなんて…」
悔しくて目尻に涙が浮かぶ。
それには関係なく、惚けた顔のままの高野丸は、
「耳」
とだけ言った。
「え?」
「……みみ」
顔を上げる秘女乃。 彼が口にした言葉の通り、耳に手をやってみると… そこに耳は無かった。
「あ、え、あれ!?」
慌てて、顔の側面をパタパタ触る。 本来耳があるべき場所に耳は無く、代わりに、頭頂部近くに変なモノが生えていた。
「……ネコミミ」
間抜けた表情は消え、高野丸はハッキリと奇妙な単語を口にする。
ハッと思い当たった秘女乃は別室へ通じる襖を開き、先にある鏡台へと向かった。 そこに映る自分の姿をまじまじと眺める。
いつもと同じ自分、見慣れた姿。 違うのは、転身を果たした後に見られた猫の耳が生えていること、体の後ろで二本の尻尾がピコピコと蠢いていることだ。
「やだ、袴に穴あいちゃってる…」
臀部の辺りを触り、尻尾が袴を突き抜けて伸びていることに気付く。
ますます情けなくなり、秘女乃はまたその場に座り込んでしまった。
「えーん… こんな中途半端な格好になっちゃうなんて…」
どっと鬱の波が押し寄せてきて、完全に落ち込み状態に陥りそうになる。
目から涙の粒が落ちそうになったところで、ふっと顔をあげると、高野丸がこちらの部屋に入って来ていた。
彼はてくてくと歩き、秘女乃の前でしゃがむと。
「可愛いよ、秘女乃」
優しく微笑んで、彼女をぎゅっと抱き締めた。
つづく
232 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 00:12:40 ID:TaVfiJ2q
ぐっじょぶ (*´Д`)
GJ
袴の穴開きを気にするところが個人的に良かったです。
IIの秘女乃ってこういう性格でしたね、そういえば。
懐かしい。
ネコミミ(;´Д`)ハァハァ
「高野丸…」
慰めてくれるの、と問いかけた口は結局開かず、愛する男の温もりに身を任せる。
高野丸の手が秘女乃の顎を優しく持ち上げ、その唇がゆっくりと重なった。
「あ… う、ん…」
高野丸の舌が口の中に入って来ると、秘女乃も自分のそれを絡めさせて応える。 二人の口の中で、ピチャピチャと湿った音がなった。
少しして、どちらからともなく唇を離すと、その間をつつと唾液の糸が伸びた。
高野丸は、そっと秘女乃の衿の中に手を入れた。 そこにある小さな膨らみに触り、軽く撫でる。
「ん、んん…」
くすぐったいような軽い快感に、秘女乃は小さく声をもらす。 しかし高野丸の指が桜色の先端に振れると、ピクンと体が揺れた。
「あっ! や、あん…」
秘女乃は首を振って胸を押さえ、嫌がる様な仕草をする。 勿論、本当に嫌がっている訳ではない。
高野丸は彼女の乳首を軽く突つきながら、もう一度、唇を重ねてやった。
「ん、んふっ… ふ、うう…」
秘女乃は口内に相手の舌を受け入れながら、胸からの快感に体を震わせる。
口を付けたまま高野丸は胸から手を離し、綺麗な巫女装束を脱がしにかかった。
あっと言う間に、秘女乃の上体は曝け出される。 弄くられていた乳首はすっかり固くなっていた。
「秘女乃」
高野丸は一言、名を呼んでやり、未成熟な少女の体を軽く抱き寄せた。 そうして頭を低くすると、今度は乳首に口をつけた。
「あんっ! あふ、んん…!」
指でしていた時よりも反応が強い。 高野丸は見た目は赤子のように、しかし微妙に強弱を変えながら秘女乃の乳首を吸う。
両手を空けておくのも勿体無く、今度は袴の帯を解きにかかる。 帯は馴れた所作ですぐに解かれ、赤い袴がゆるりと広がった。
「う、く、んあぁっ…」
乳首からじわじわ広がる快感に、嬌声をあげ続ける秘女乃。
ややあって、高野丸はその胸から顔を離して一息ついた。
「ん…」
秘女乃は潤んだ瞳で高野丸を見詰める。 やめないで欲しい、もっとして欲しいとその目が訴えている。
高野丸は優しく微笑むと、また彼女を感じさせてやろうと手を伸ばし…
ふと思うところあって、頭の上にぴょこんと在る猫の耳を触った。
「あっ!? た、高野丸」
驚いた秘女乃が手を上げて、高野丸の腕を払うようにする。 しかし三角形の大きな耳を弄くる手は止まらない。
「や、やだ、くすぐったいよ…」
奇妙な感覚に、体を震わせる秘女乃。
初めて転身できた時も、自分に生えている猫の耳や尻尾を物珍しさに触ったりはしていた。
しかし今は、体が完全に異形へと変化している訳でもない、初めて経験する状態だ。 それに自分でするのと高野丸にされるのとでは、感覚が奇妙に違っていた。
「んん…っ」
秘女乃は堪えるように、ぎゅっと目を瞑る。
その反応を見て良しと思い、高野丸は本格的に、その可愛らしい部分を攻めることにした。
秘女乃の体を軽く抱き寄せ、耳にふうっと息を吹きかける。
「う、ふ、ぅ…っ」
もう抵抗しようともしない。
次いで、高野丸は柔らかい耳を甘く噛んでやった。
「あ、や、あん…」
抱き合った時に秘女乃が耳で感じさせられるのは初めてではなかったが、今回は特に反応が強かった。
中途半端な転身が、体に変調をもたらしているのか。 その感度はいつもよりも高いようだった。
「う、うぁ、ああん…」
口と手で猫耳を攻めるのを止めず、高野丸はもう一つ気になっていた箇所に、一方の手を伸ばしてみた。
それは、秘女乃の袴から飛び出している二本の尻尾だった。 彼女が感じているものの強さを表すかのように、ピンと伸びたり、ふにゃと力無く曲がったりしている。
よく動くそれの片方を掴んでみると、秘女乃の体が今までになく強い反応を示した。
「う、きゃあっ! な、なに!?」
秘女乃は驚いて高野丸の顔を見上げる。 思わず手を離した高野丸もその様子に面食らったが、すぐに気を取り直した。
「あ、いや、これ… しっぽ」
「あ…」
「そんなに感じるの、ここ?」
秘女乃は高野丸の問には答えず、驚いたような困ったような、微妙な顔をした。
それが肯定の反応なのだと読み取った高野丸は、薄く笑いながら、また尻尾を握ってみた。 今度はすぐには離さず、揉むように力加減を変える。
「あ、ふゃあはぁぁんっ! あふ、あ、んあぁっ!」
秘女乃の嬌声が、今までよりも一段と激しくなる。
人間には有り得ない部分から感じられる、彼女にとって全く未知の感覚だった。 我慢することも出来ず、快感に翻弄される。
「う、は、はあぁっ…! や、た、あふ、たかや、まる、ああぁっ…! だ、だめ、そこおぉぉっ!」
高野丸の手は、まるで男性器に刺激を与えているような動きをしている。
尻尾は激しく暴れ回り、高野丸の手から逃れようとしている様だが、少し強く握ってやる度にビクンと硬直して動きが止まった。
「あ、あぁっ は、ひやぁっ…! だ、だめ、ふぁっ! し、しっぽ、しっぽらめぇぇっ!」
大声で喘ぎ続ける秘女乃の手は、いつの間にか彼女自身の性器に向かっていた。
既に大量の愛液を洩らしているそこを、さらに両手で愛撫する。 際限無く高まっていく快感に、秘女乃の思考力が薄れていく。
(凄いな… これ…)
今まで何度か秘女乃を抱いている高野丸でも、彼女がこうまで乱れる様を目にするのは初めてだった。
「あーっ! あぁーっ! あや、やあぁっ! も、もう、いく、イクッ、イクぅぅぅぅッ!!!」
最後の声をあげると、秘女乃は背を大きく仰け反らせて達した。 陰唇から大量の液が吐き出され、履いたままの下着や袴を濡らしていく。
つづく
(;´Д`)ハァハァ
一族復興のため、血の濃い子供を遺すためと称して司狼丸の若い肉体を
貪っちゃう鈴鹿さん。
最初は攻めだったけど、興奮したはずみでお互い隠忍化したら若いパワーで
攻めまくられてメロメロに。
遊びのつもりが本気になって、最後は司狼丸を「あなた」とか呼んじゃう。
・・・・そんな鈴鹿×司狼丸の甘甘ラブラブインモラルSSを書きたくなってきた。
>高野丸×秘女乃
gj!猫又キャラはしっぽ責めができるのがいいな。
「しっぽらめぇ」の辺りはハァハァしつつみさくらを思い出した。
>242
俺はまだ親子バレ前の時間設定で
鈴鹿×司狼丸のセクハラ
→年上ナイスバディ美人に悪戯されてついつい司狼丸(;´Д`)ハァハァ
→司狼丸の(;´Д`)ハァハァ 姿に親父の面影を見て鈴鹿も発情
→めくるめくインモラルエロの世界へ
みたいなネタで妄想していた
「あ、あぁ… はぁ、はぁ…」
荒い息を吐いて横たわる秘女乃に、高野丸が遠慮がちに声をかける。
「秘女乃… 大丈夫?」
ぼうっとした目で天井を見上げていた秘女乃は、ちらりと顔を高野丸に向け。
「う… ん…」
赤い顔をしながら、なんとか頷いた。
「…凄かったね。 そんなに気持ち良かった?」
「ん… 変な、感じで… あんなの…初めてで… 我慢… できなかった…」
「へえ」
二人がそれだけ言葉を交わすと、一時の沈黙が訪れる。
秘女乃は体を落ち着けるために、ぼんやりとした顔で横になったまま。 その脇に座り込んでいる高野丸は、愛する少女の姿を穏やかに眺めていた。
ふいに高野丸の手が動いて、秘女乃の頭に触れる。 耳を触られて彼女は微かに体を震わせたが、あとはもう、頭を撫でられる心地良さに身を委ねた。
それから少しして、秘女乃は体を起こした。
「…その、ごめんね…」
「え?」
突然の謝罪に、高野丸は戸惑う。
「あの… わたしだけ、気持ち良くなっちゃって…」
秘女乃は恥ずかしそうに着物の裾で顔を隠しながら、そんなことを言った。
キョトンとした高野丸も、すぐに「はは」と笑った。
「じゃあ、僕もお願いしようかな」
高野丸は袴の紐に手を伸ばす。 しかしそれを、秘女乃の手が優しく遮った。
彼女の思惑を悟った高野丸は、それで動くのを止める。
秘女乃は自分の手で高野丸の袴を下ろし、褌も解いた。 優しげな顔立ちには余り似合わぬ、見事な一物が姿を現す。
ちらりと彼の顔を見上げた秘女乃は、
「ん…」
大きく太くなっているそれを、ゆっくりと咥え込んだ。
「んっ、ん、ふっ… んんっ…」
少女の柔らかな唇と舌が、高野丸の上を這う。 唾液が湿った音をたてる。
「んっ… う…、ん…」
猫の耳を生やした頭が、ぎこちなく前後に動き始めた。
「ん、んくっ… う、んん…」
秘女乃は一生懸命に肉棒をしゃぶる。 初めてする行為ではなかったが、その技術はまだまだ拙いものだった。
しかし高野丸にとってはやり方の良し悪しよりも、彼女がしているという事実こそが、その心地良さの起因である。
「あ、ふぅ、んう… た、高野丸、どう…?」
行為を中断し、上目遣いに確認する秘女乃。
「うん… 気持ちいいよ、秘女乃」
高野丸は正直に答えた。
秘女乃は恥ずかしそうに嬉しそうに笑った後、
「ん…」
今度は角度を変え、男根の横に下を這わせた。
自分が高野丸のモノを求めると同時に、相手に快感を与えようと懸命に奉仕している。 その顔が、高野丸にはたまらなく愛しく思えた。
しかも今回は今まで求め合った時とは違い、彼女の頭に生えた大きな耳が、奇妙な味付けになっている。 それはこの少女によく似合った、可愛らしい装飾の様だ。
無意識の内に高野丸は手を伸ばし、再びそこに触れた。
「あっ!」
体を震わせた秘女乃は、驚いた顔で高野丸を見上げる。
しかしそれも一時、再び柔らかな舌が一物を舐め始めた。 高野丸も彼女の頭、というより猫耳を撫で続ける。
「ん、はっ、ああ、ふぅ…」
耳を触られる感覚に肩を震わせながら、拙いなりに男の弱い所を責めようとする秘女乃。
「ひ、秘女乃… そろそろ…」
「え… う、ん…」
暫くして高野丸が限界を伝えると、秘女乃は再び一物を大きく咥え込んだ。 口をすぼめて、それを吸い上げるようにする。
「うっ…!」
高野丸の先端から熱いものが迸った。 その勢いに、秘女乃は思わず口を離してしまう。
「あっ! ああ…」
溢れ出した白い精子は、少女の顔と黒髪をべったりと汚した。
「あ、あ… ん…」
恍惚とした声をあげながら、秘女乃は口の中に流れ込んだ白濁液を嚥下する。
それだけでは足りないのか、頬に粘り付いた分まで人差し指で取り、口に含んだ。
「あ、ん… 高野丸の…」
男根よりもずっと細い自分の指を、物欲しそうにしゃぶる秘女乃。
高野丸は、ぞくりと震えた。
「秘女乃… もう、いいかな」
「え… あ、うん。 わたしも…」
高野丸が確認すると秘女乃は立ち上がり、おずおずと袴を脱ぎ始めた。 二本の尻尾も、器用に穴から抜ける。
一糸纏わぬ彼女の姿にたまらなくなった高野丸は、その柔らかな肢体をぎゅっと抱き締めた。
「秘女乃」
「高野丸…」
互いの名を呼び合い、二人は密着したままゆっくりと倒れ込んだ。 仰向けの秘女乃が大きく股を開き、高野丸がその間から重なる形だ。
高野丸は入れる前に、秘女乃の女性器を部分を手で触ってみた。
「あ、はっ…」
ふるふると反応する少女の体。 若い繁みの中にあるそこは、もう十分に濡れそぼっていた。
「今日は、ここには何もしてないのに。 尻尾とか、そんなに気持ち良かった?」
「え… う、うん…」
秘女乃は真っ赤になって頷いた後、ぽかりと高野丸の頭を叩く。
「そんなこと、聞かないでよ」
「ごめん」
謝ると、高野丸は自分の一物を秘女乃の入口にあてがった。
「ん…」
秘女乃が微かな声をあげる。
高野丸はそこから一気に、彼女の奥まで突き入れた。 狭い肉の道を押し広げるようにして、男根が進んでゆく。
「うっ…」
「あっ… ああっ!」
性器からじわりと広がる快感に、二人の声が重なる。
高野丸はそのまま動き始めた。
「あっ、んあっ、あああっ! や、あぅあっ!」
秘女乃の嬌声に、男女の交わる音が重なる。
「はああっ、ふぁっ! ああんっ! あ、は、はっ…」
高野丸は絞め付けられる感覚に、秘女乃は押し広げられる感覚に、酔う。
「あ、ふぁ、あ、た、たかや、まるぅ…」
「秘女乃…」
互いの名を呼び合ったあと、秘女乃をしっかりと抱き締めていた高野丸の手が動いた。
彼女の体の下から伸びている二本の尻尾に、片手を伸ばす。
「ああああぁっ!?」
そこに触れると、秘女乃の反応が一段と大きくなった。
それも当然、先程は尻尾を弄ぶだけでああも乱れたのだ。 互いに腰を動かしている今に触られては、その感覚はどれ程のものだろう。
「あ、や、やあっ! だ、だめ、た、たかや、まるっ…!」
悲鳴のような秘女乃の声。
「こ、これ、す、すご、ああぁっ…! お、あ、おかしく、なっちゃうぅ…!」
そう言われても、高野丸は尻尾から手を離さない。 こうしている方が秘女乃は気持ち良い筈だから、離す訳がない。
「や、ひゃっ、ああぁっ! あ、あーっ! あああっ! だ、ら、らめ、らめぇぇっ!」
秘女乃の嬌声は、いよいよ高くなっていく。 高野丸の限界も近くなってきた。
「も、もう… いくよ、秘女乃…!」
「あ、うあ、あーっ! ああーっ! わ、わたし、も、いく、イク、イクぅぅっ!」
高野丸は秘女乃の体をぐっと抱き締め、自分の唇を彼女の唇に重ねた。 繋がった口の中で、二人の舌が絡み合う。
そのまま、達した。
「ん、んん、うん…っ! ん、ん゛んーっ! ん゛ーっ!」
溢れるように放たれた男の精子が、女の中に注ぎ込まれてゆく。 秘女乃は口を塞がれたまま、絶頂の声をあげた。
「ん… ふぁ、む… んん…」
果てても、二人の抱擁は終わらない。 むしろ、よりお互いを求めるかの様に、口で繋がり続ける。
高野丸の精は長く放出を続け、それが終わる頃に、ようやく二人の唇は離れた。
「どうだった?」
尋ねる高野丸に、
「は、はは… すごくて、もう… よく、わかんなかった…」
秘女乃は苦笑しながら答える。
二人はしばし肩を並べて、心地良い脱力感に浸った。
「ん…っ」
不意に声をあげる秘女乃。
「どうし…」
問いかけた高野丸は、彼女に生えていた猫耳が、空気に溶けるように消えてゆくのを見た。 顔の側面には、しっかりと普通の人間の耳が在る。
二本の尻尾も消え失せていた。 秘女乃は火照った体で、その変化を感じていたようだ。
「あ…」
自分の頭や尻に手を当て、今まで生えていたモノが無くなったことを確認する。
秘女乃が少し名残惜しそうな顔をしていたので、高野丸はクスリと笑った。
それから間も無く、秘女乃は寝息をたて始めた。
勝手知ったるという訳でもないが、高野丸は布団を取って来て、彼女をその上に寝かせてやった。
無論、この期に及んで別々の布団に入るほど、高野丸も無粋ではない。
秘女乃が高野丸の前で転身を成功させるのは、それから数日後の事になった。
見事に退魔を果たした高野丸は、帰路の最中にもう一度、岩国村にやって来た。
「やった…」
視界を覆っていた光が晴れ、自分の姿を確認した秘女乃は興奮の中で呟いた。
微かに青を交えた白い獣毛。 人の手によるものとは異なる鎧。
完全に人間とは違う異形の姿だが、そこには野性的な美しさが備わっていた。
「どう、どう、高野丸! これがわたしの転身! ねえ、凄いでしょ!」
どれほど姿が変わろうとも、子供の様にはしゃぐ声と仕草は間違い無く秘女乃である。
自分の肉体を変化させる法も、恋人の前では新しい服を着て見せる程度の感覚でしかないようだ。
「へぇ… 凄いよ、秘女乃。 強い力を感じる。 それだけの力を発現できるなんて」
素直に感嘆の言葉を述べる高野丸も、今は人の姿をしていない。 白い狐の獣面に神秘的な衣装。 黄牙太子と呼ばれる、高野丸が転身した姿だ。
「えへへっ… これで、高野丸の足手まといにならないからね」
秘女乃は楽しげな足取りで近寄り、異形の高野丸に密着する。 どれほど姿が変わろうとも、彼女の愛しい男である事に変わりはない。
「その力を、ちゃんと使いこなせればね。 天地丸さんの所で教えてもらったらどうかな」
「えっ! えー、あー… ちょっと厳しそうかな… 高野丸が、訓練してくれる?」
「僕が? いや…でも、ちゃんと出来るかな…」
いかにも恋人同士、といった語らいをする人外が二体。
端から見れば異様な光景かも知れない。
恋人と楽しく話しながら、秘女乃はふと思った。
(転身したまま、やってみたら… どんな感じなのかな…)
おわり
>>243 親子バレ前もいいですよね。
個人的にはバレ後のほうが興奮しますが。
知らずにやっちゃうより、知っててやっちゃうほうが背徳感がある気がする。
ってますますSS書きたくなるじゃねえか!
問題は僕が鈴鹿さんの喋り方とか微妙に覚えて無い上に、ONI零クリアして
ないことなんだが。
>>251 すばらすィ。
転身した隠忍同士のHは激しいだろうな。いや激しいに決まってる。
>>252 がんばってクリアしる
誰か転身後のエロとか書いてくれないかな〜
保守
需要ないのかねえ…
感想とかも無いし
需要はあると思う
琥金丸×伽羅とか琥金丸×御琴
257 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 07:54:55 ID:lqkjyWmY
>>251 うおおお、むちゃよかったっす。
やっぱりこのカップルが一番好きかな。
このスレはやっぱ零派の人が多いん?
俺はGBでもSFCでもACでもアニメでも構わんが。
人いないねえ
零しかやったことないって人も結構多そうなのな
零ではまってもGB版なんかは入手困難だし…
ONIシリーズを知らない人が
あのシステム最悪の零でハマってONIに興味をもつ、
ということはありえない気もしますが
>263
俺俺
なんかの雑誌についてた体験版やって
あまりのシステム地雷さと変な成長システムさと
鈴鹿かーちゃんのエロさに大ハマリよ
その後SFC版も買ってやったよ
GB版も欲しいがどこにも売ってねーよ
>>263 ノシ
自分はパンドラマックスシリーズを集めてるところだったんだが。
システムは確かにちょっとアレだが、零より酷いシステムのRPGなんてざらにあるしな。
あのキャラとか世界観とかにはまった。OPとかかなり好きだ。
まだ流転待ってるさ。(絶望的なのは分かってるけどさ。)
この場合のシステムが悪いというのは
読み込み部分の意味で・・・
これより悪いRPGがざらにあるはずないデショ
くっそー。
年上の大人の女性が、年下の男の子の頼もしさに惚れる(しかも男装の麗人要素付きという無敵仕様)
ってのが好きなんで大和丸×十郎太もの書きたいが幕末売ってねぇ……
もう職人はいないのかな
久々にGB版の4引っ張り出してみたんだが
音鬼丸の好きな物と特技にワロタ
270 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 22:56:44 ID:fzGp/h1Y
音鬼丸と雁木丸と九兵衛を食べてしまう秘女乃
271 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 22:59:00 ID:wdI1UBB+
保守
飯島の生存確認はされたが続編は期待できねーなありゃ
エロパロ板にONIのスレがあったとわ!いい意味でも悪い意味でも
知る人ぞ知る名作、なところがONIシリーズのクオリティなんだよなぁ。
とりあえずここまでのSS、しばし時間を忘れて堪能させて頂きました〜。
投稿者の方々、GJ!!!
ちなみに俺はGB、SFC全作と零・アニメ・アーケードまで追いかけて
きた古参者ですが・・・流石にもう、新作出ないんだろうな〜orz
>>273 凄ッ!
猛者中の猛者だな。ちょっと拝ませてくれ。
273御大に比べれば零から参加組の自分は若輩もいいとこだが、新作はプレイしたいなあ。
飯島が生きている限りは希望はある…と思いたい…
275 :
273:2005/06/16(木) 22:15:25 ID:P60Z6OE3
流石に人が少ないですな〜でも「隠れ忍ぶ者」ONIらしい(笑)
>274さん
むしろ零でONIシリーズを知ってくれた人が結構いるんだな、という
事が嬉しかったです。それと零の神谷順さんの絵はそれまでのバンプレ
シリーズに比べて「えらい色気あるな〜」と思いましたね。それが同人すら
見かけないONIでこういう板ができた原動力だったりして。
パンドラがああなって、今現在ONIの版権がどうなってるのかは気に
なりますね。
おっとついマジレスしてしまいましたが、ここでこんな話ツマラン
ですよね・・・ゴメンナサイ。
ショボい同人だったらあるんだけどね。
エロはまったく見かけないなあ。
保守代わりに久しぶりに零でも再プレイするか
ただし、天外魔境ZERO
279 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 23:45:54 ID:9PKt/F5+
北斗丸×阿古やのラブラブ鬼畜エチィに期待age
じゃあ俺は蛇薔薇と香薔薇の謹慎総監に期待・・・
すまん、あらゆる意味でマニアック過ぎるのでsage
281 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 00:10:38 ID:yB4Q7c8z
まぁ妖怪達なら多彩な責め手が楽しめそうだけど。
俺も阿古耶に一票。
じゃあ大和丸×夏芽に一票
283 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 00:32:07 ID:iXcY8Gx2
やべっ!こんなイカしたスレ有ったのかよ!?
転身した主人公の人知を越えた精力に悶絶するヒロイン達萌え!
転身後のエロが見たいのは俺だけ?
まかりまちがって想像しちまった俺ふたりめ。
286 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 10:57:01 ID:4XS9fd9F
むしろ初めて転身した主人公が興奮状態でヒロイン襲っちゃう業の深い展開キボソ
天地丸です…
興奮しても一人旅です…
天地丸です…天地丸です…
288 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 00:49:55 ID:pmEmumDh
禿わらw
天地丸です…
従兄弟は結婚したというのに三十路独り身です…
むさいおっさんと天竺に行きます…
天地丸です…天地丸です…
290 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 22:28:47 ID:95dwsmGL
もはやエロパロ板じゃ無ぇ!
音鬼丸も三十路になっても独身のまま過ごすんだろうか
>>290 それ以前に人もネタも少ないんだから仕方あるまい。
では何か話題を
一部の女キャラの転身後はフェラができない可能性がある件について
294 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 08:50:55 ID:umStOaA8
やろう・・・タブー中のタブーに触れやがった・・・
首から上だけ人間に戻る展開希望。
ある夜、寝付いた仲間に隠れてアンアンしてる北斗丸と阿古耶。
北斗丸の唐突な提案で、阿古耶は転身してみることになる。
阿「あ、あんっ… んっ…」
北「阿古耶って、転身したら胸が大きくなるんだね」
阿「ん、そ、そう…かな… ん、あふっ」
北「なんか、いつもより気持ち良さそうだよ」
阿「かも、ね… あっ ん…」
北「隠忍になったら、こういう事の感度も上がるのかな?」
こういう関係になった始めの頃は戸惑っていた北斗丸も、今やすっかりエロガキに。
胸から手を離し、十三歳なりに大きくなったモノを取り出す。
北「口で、してくれる?」
阿「ん…」
屈み込んで、北斗丸のそれに顔を近づける双角麗姫=阿古耶。
北「…………」
阿「…………」
北「……どうしたの、阿古耶?」
阿「口が… 無いんだけど」
北「工エェ(´Д`)ェエ工」
阿「どうする?」
北「なんとかできない? 顔だけ元に戻すとか」
阿「そんな器用なこと出来るわけないでしょ」
北「ちぇー」
北斗丸、阿古耶の顔にグイグイと擦り付ける。
阿「あっ、やっ、なにするの」
北「気分、気分」
阿「もう…」
296 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 10:19:52 ID:xckoXADr
キテター!!
でもやっぱ敵と戦って力尽きたら首から上だけ転身とけて犯される方がいい。
297 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 14:40:51 ID:cMYVNEdl
そういえば・・・GBとSFCシリーズのONIはみんなゴッツイ
デザインなんだよな。ごつごつの鎧兜姿だし抱き合うだけでケガしそう。
普通にできそうなのは零だけか。
298 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 13:14:40 ID:/xbaHnrn
で、阿古耶妖怪レイプSSマダー?
音鬼丸が佳夜にレイープされるSSキボンヌ
保守
301 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 23:56:13 ID:rrV5NGzW
挙げ
302 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 02:08:40 ID:hHrhRNvR
鬼age
きっといつかはONIシリーズGB版の愛蔵版みたいなやつが出るはずだ
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
304 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 23:44:28 ID:5oFWGdD8
iアプリなら出せそうだ!
いや、それよりレイープは???
305 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 21:05:55 ID:soTCIlZo
やはり、本家が没落するとこういう場での妄想も盛り上がらんよな・・
306 :
SS保管人:2005/07/27(水) 23:32:57 ID:NMHwXa6o
おkです
308 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 14:40:28 ID:kqIQO74Q
tage
309 :
SS保管人:2005/08/02(火) 02:26:52 ID:IhSDsotx
310 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 00:45:57 ID:46KwJXkx
阿古耶マダー
夏芽マダー
312 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 11:05:06 ID:ZBgJmb+d
(´・ω・`)
零の続きマダー?
アニメの深青マダー
職人さんマダー?
316 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 19:48:29 ID:mPyLdOk4
ダメージ限界突破しますた
317 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 01:51:14 ID:KQfN6EkZ
神無あげ
318 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 22:23:43 ID:VFeAMqV8
ONIシリーズ自体、好きな人・パンドラがああなった今も見限っていない
人がどれくらいいるのだろうか・・・
319 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 09:28:22 ID:tra3/gsA
もうちょっと粘れないか
バリバリバリューの効果音が零の神様ゲット音と一緒に聞こえるんだが
アレを聞く度に切なくなるないろんな意味で…
ONIシリーズは全部そうなんだが、特に零をやった後お地蔵さんを見ると
ついついセーブしなきゃと考えてた自分ガイル。
流転期待&保守age
壬生十郎太はエロカワイイ
ほしゅ
誰かいないのか〜
俺がいる。
職人はいないのか〜
いなす(´-ω-`)
ONIのエロパロあったのか〜初めてだ〜。
でも、人がいない〜
331 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 00:26:30 ID:ML+F+AXV
幕末の中古ゲットあげ
あれ……夏芽ってこんな可愛かったか?
つーか十朗太が女だと分かってもハートマーク付けてベタボレなままのガチ両刀っぷりがすげぇw
十郎太「夏芽、タイが曲がっているぞ」
夏芽「お姉様…」
ほしゅ
俺は沙紀より転身後の猫又姿のほうが好き
特に乳
転身後の方が……とは言わないが
前と後のどっちでもおk
>>334 前も後ろもとはお前エロいな。
ONIか……懐かしいな。俺の、青春だった……(遠い目)
保守
保守。
ONI新作はまだあきらめてない。
ホラーのベルの新作が出ますよ
ONI流転は飯島が軌道に乗れば可能性も出てこないということもないでしょう
とりあえず目先のプロジェクトを応援しましょう
飯島には、まず場を与えてやることからです
341 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 13:08:33 ID:b6nQKcLL
343 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 02:23:26 ID:uaWjDpMc
新作でるとしたらやっぱバンプレから?
>>339 ホラーのベルと聞いて
どうゆう恐怖の鈴だと素で思った俺
ノベルなのね
ほしゅ
ho
348 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 22:20:11 ID:0U3+Zg/z
age
349 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 21:32:34 ID:XYvDCFYl
a
夏芽と大和丸の二人におもちゃにされちゃう十郎太のSSマダー?
「ちょっ、夏芽!大和丸!何を……ふぁっ」
「ふふ……十郎太さんのおっぱい、やわらかぁい……♪」
「でっけぇなぁ……桃みたいだ」
こんな感じの。
男装するくらいだから、けっこう小さいかもしれん
「十郎太さんのおっぱいって、思ったよりも……」
「夏芽、どうし…… っ!?」
「かわいいなあ。 私の方がおっきくなるかも」
「な、夏芽、やめっ…… あっ」
鬼神降臨伝で、狸が変化した船に乗ったときの
阿古耶たんの「生温かくて、気持ち悪い…」っていうセリフ、
なんかエロくないか?
「生温かくて、気持ち悪い…」
「??? なんかお尻の辺りが固くなってきたような…」
「きゃあっ!? なんか濡れてる!? なにこの白いの!」
>>353 阿古耶はかわいそうだよなぁ……。
あたら若い身空を……
355 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 10:56:15 ID:Q0cv/007
沙紀とか雪姫とか、転身後は恥ずかしくないんだろうか
>>355 転身中はイケイケノリノリで気にならない。
でも転身が解けると、転身中を思い出して羞恥に悶える。
とか適当なことを言ってみる。
>>339 飯島まだゲーム作ってたのか。
言いたいことは色々あるが、とりあえず元気そうで何より。
自分もまだONIの新作は諦めないよ。
あと、実はラビッシュブレイズン2とかも諦めてないよ。 (`;ω;´)ブワッ
転身前は太ももを強調
転身後は乳を強調
それがONIヒロインの基本だ
そういやアケ版を見てると、転身後ってかなり身長高いんだよな。
GBやSFCでもそんな感じなんだろうか。
転身するとやや巨大化し、身体能力が上がる
そのかわり人語を忘れる
セックル中も獣のような奇声を発するだけ
零で暴走した状態はそんなんかもな
理性を失って司狼丸と外道丸に跨る香珠月姫とか
あーそれ昔妄想した
363 :
名無しさん@ピンキー:
ほすあげ