「ガハハ、ラーチェル様、ちょっとわしは席を外しますぞ。ガハハ。」
「まあドズラ、どうしたのです?」
「ガハハ・・・いや、まあその・・・男の事情ってやつですな・・・ガハハ」
そう言ってドズラは立ち上がった。そして、外に出ると、近くの草むらへと向かった。
「ガハハ・・・では、始めるか・・・」
周りをきょろきょろと見回して、人が通らない事を確認すると、ドズラはそのまま草むらに入った。
そしてズボンの留具を外して、その大きな男根をぼろんと出した。
じょー・・・・・・
「ふう・・・すっきりしたわい・・・」
ドズラはそのまま、男根をぶるぶる振って、残尿を振るい落とすと、それをズボンにしまう。
・・・しかし、真横から出てきた手が、ドズラのそれをぎゅっと握った。
「むお!?お・・・おぬしは・・・ミルラではないか・・・何をするんだ?」
「ドズラさんの・・・大きい・・・おとうさんのこと、思いだしちゃいました・・・」
「ふお・・・こ、こらミルラ、やめなさい・・・あふぅ・・・」
ドズラは困っていた。相手は小さい女の子。あんまり強い口調で叱るわけにもいかない。
しかし、彼女のしていることは、とても年端のいかぬ少女のすることとは思えなかった・・・
「ドズラさん・・・わたしが・・・もっと気持ちよくしてあげます・・・」
ドズラの裏筋を襲う感触・・・彼女の舌が、その筋に沿ってまっすぐに線を引く・・・
「むほぉ・・・あふぅ・・・ミ、ミルラ・・・いかん・・・わ、わし・・・出そうじゃ・・・」
「出そうなのですか?・・・わかりました・・・」
「むおっ!?」
ミルラは己のスカートをめくった。中にあるのは、まだ幼い少女の、毛も生えていないツルツルの割れ目・・・
ミルラは何も言わずに、つかんだ男根をそっと、その割れ目に押し当てる・・・
「ミ、ミルラ・・・早まるんじゃない!」
ドズラは何とか外そうとする・・・しかし、それよりも早く、ミルラはドズラの腰におもいっきりしがみついた・・・
「んああああっ!!!」
「むいおおおっ!!!」
それは、ドズラの男根が、ミルラの処女(?)を、貫いた瞬間・・・
ミルラはそのまま、両手両足でドズラにしがみつく・・・
「い、いかん!体が勝手に・・・ガハハ・・・い、いや笑っている場合ではない・・・」
ドズラはどういう表情をすればいいのかわからない。困っているのだが、気持ちもいい・・・
しかも、彼の意に反して、動き始める彼の腰・・・
「こ・・・、コイツは・・・め、名器じゃ・・・」
入った瞬間に、思わず射精しそうになる・・・生々しく、柔らかく、しかもどこか力強い・・・
ドズラにも若いころはもちろんあった。当然、女性経験もそれなりにあった。
しかし、このような名器は、今まで経験した事がなかった・・・
「ふおおおおおお!も、もう・・・出る・・・・・・うっ!ううっ!」
ドズラは何とか腰を外した。そして・・・
抜きとった彼女の割れ目から、白い滴がどろっと垂れ落ちる・・・
「まさか、この年になって、こんな名器に出会えるとはな・・・なあミルラよ。」
「はい・・・」
「もう一回、いくぞ!ガハハハハ!!!」
「・・・はい・・・」
おしまい