1 :
名無しさん@ピンキー:
最新作稼動からはや六年・・・・
その設定の堅実さ、キャラクター設定は六年たった今でも見劣りせず、専門イベントも定期的に開かれています
そんな月華の剣士のスレッドです。
2 :
名無しさん@ピンキー:04/10/03 10:57:41 ID:ppVtZii6
期待age
3 :
名無しさん@ピンキー:04/10/03 11:59:44 ID:Sf8/YI0K
乙!!!!!
4 :
名無しさん@ピンキー:04/10/03 14:35:48 ID:yiGCxRKW
やばいやばい落ちる落ちる
あげ!
好きな作品なので期待あげ。
リンクでそのまま来てみたんですけど
エロ系の板なんですか?
8 :
アケ板雪スレ298:04/10/03 17:14:27 ID:Zk2yPT+z
突っ込まれる前に言っておくと
>>3は私です
1さんの文章なんかいいなぁ(*´Д`*)
即死回避あげ
10 :
1:04/10/03 22:16:28 ID:fmVlwgPQ
仕方ない、なんか書くか・・・・。
今一本別作品でギャグねた書いてるからちょっと待ってちょうだい。
女の子キャラそれぞれに独特のエロさがあるのが (・∀・)イイ!
でもってボインちゃんとペタンちゃんに二極化されてるのも(・∀・)イイ!!
>>1 がんがれ! 期待してます。
板巡回してたら懐かしいタイトルがあって驚いた……
新撰組の小次郎(かおり?)に激しく萌えてた覚えがあるなぁ
男装バレてるんじゃないのかとか
鷲塚とはどういう関係なんだとか
さらし巻いてるはずなのに胸目立ってるじゃんとか
処女なのかとか今でも疑問
断固として即死回避すべしage!
14 :
1:04/10/04 02:28:17 ID:AyHyMd0u
ageてみよう。
虹じゃないのか…
真田は鷲塚の童貞を奪っているから処女じゃありません
黒髪和服、可愛いルックスにカッコ良い技を併せ持つ響が最萌えぇ
強くてカッコ良い女の子は良いね
ノーマル時の儚さと人斬り時の危なさの二面性もGood
即死回避の為に連投。
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
0
30レスあれば大丈夫だと思う。多分。
おまけの一レス(・∀・)
雪のパイズリSS希望。
けど相手が守矢は却下
33 :
名無しさん@ピンキー:04/10/05 10:41:35 ID:iQhBfaGU
きみが書こう。
あげ
楓×あかりって需要あるのかな……
35 :
1:04/10/05 21:31:15 ID:XzbQ0S6i
あるある。
自分は無理だ…
覚醒後楓ならバリバリ攻めてくれそうだが、
覚醒前楓だとあかりのなすがままになりそう。。。
楓「やめてよ、あかりちゃん!僕恥ずかしいよ!」
あかり「いややわー。そんなはずがしがらへんでもええやん」
楓「そ、そんなところ触っちゃ・・・っ!!」
あかり「ん?気持ちええのん?気持ちええのん?」
以下略
これじゃ百合みたい・・・
>>37 むしろあかりよりも楓に萌えた‥‥_ト ̄|○
唐突ながら月華キャラ純潔可能性予想。
楓:覚醒前は童貞っぽいが覚醒後が槍賃臭プンプンなので50%。
雪:守矢一筋、巫女、生真面目ということを考慮して85%の確率で処女。
守矢:難しいが童貞ではないだろう。15%。
あかり:99%処女。これで経験済なら覚醒後楓のしわざ。
十三:難しい‥‥でも全くモテないわけでもないだろう。45%。
天野:0%。説明不要。
鷲塚:香織とヤッたかどうかが分かれ目か。堅物そうだが20代後半だしなぁ。50%。
香織:生真面目だが、年齢からみても鷲塚(&兄貴)とそういう関係でもおかしくはない。45%。
李:95%。チェリーの香りがします!
直衛:虎徹って養女なんだっけ。でも5%未満か。虎徹タソは100%処女であってほしい。
斬鉄:子供いるので0%。
紫鏡:たぶん元Rayプ魔。5%。
翁:10%。昔はモテたのかね。
響:100%。「純潔の太刀筋」ってキャッチフレーズを信じてますぜ、響たん。
刹那:性欲あるのか?ふくろうとでもヤッたのか?まあ見た目だけなら槍賃なので20%。
嘉神:10%。なんとなく両刀っぽい。
楓×あかり
いいと思うんだけど、自分の周りに賛同者いない
覚醒前楓×あかり&雪&響&香織&虎徹
賛同者はいるかな?
姉キャラ大好きの自分は雪姉さん萌え。
2のEDで公式ヒロイン扱いになったのはよかったんだけど…………('A`)
>>38 嘉神は両刀ぽいなあ〜w確かに。
紫鏡は殺人鬼の常として性的不能者なんじゃないだろうか?
44 :
43:04/10/06 11:52:34 ID:dhib2kD8
あかりは十三にヤラれてる可能性もありじゃない?
>43
体格差ハァハァ(*´Д`)誰か書いてくれ
>ふくろうとでもヤッたのか ワロタ
>>40 ハーレム萌え。俺に文才があれば・・・
李は前も後ろも大僧正で済。
わ〜ヤベェ懐かしさに惹かれてうっかりこのスレ覗いちまったら、
ゲームがもの凄くやりたくなっちまったじゃないか!明日中古屋廻るか…
覚醒楓×あかりで楽しくエチキボン。
49 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 07:13:08 ID:Qd5LJ/bM
保守
骸にレイープされ、鷲塚に慰められるかおりんが見たい
キャラネタ板の月華スレより抜粋、一部改変。これで女化妄想しましょう。
月華ブリス予想:
楓・・覚醒前が髪をほどいた感じの黒髪の美少女に。着物の柄は紅葉。
守矢・・やっぱり髪はほどけるけど楓より巨乳。半月の柄の着物。
李烈火・・チャイナドレスで春麗風。
刹那・・・ナイスバディでツリ目の和風アンヘル。もちろん爆乳
天野・・・まんま遊郭の遊女。
鷲塚・・・お堅そうな武家娘
斬鉄・・・なぜか不知火舞風のくのいちに。
示源・・・虎徹そっくりに。
虎鉄・・・スクール水着か体操服?
黄龍:もろもののけ姫
雪:CDジャケの正装姿
あかり:EDの普段着
小次郎:さらし巻いてもろ肌
響:町娘風
骸・・死に装束でお岩さん風になる
十三・・一条ひかりそっくりに。
武蔵・・篝火(首斬り婆沙羅の恋人)風に変化。着物をはだけて半裸で背中をこちらにむけている。
嘉神・・鹿鳴館の洋装貴婦人
服装が時代無視なら鷲塚はむしろ行殺新選組風萌え化のほうが面白そうだけどなあ。
50>そ、それすごく読んでみたい・・・。
なぜ武蔵はスルーされる?!
>>53-54 ついでに拙者も・・・。
月華女子キャラたちにセクハラしたときの反応を考えてみる。
雪:冷たい視線で睨んできそう。もちろん無言で。
あかり:ぎゃーぎゃーわめいてきそう。泣きはしないか。
香織:有無を言わさず平手かましてきそう。刀振り回されそう。
響:悲しそうな目でみてきそう。下手すれば人斬り響モード突入。
>>55 武蔵タンは元がアレだから期待できnあsdfっぎうおp:」
>>56 意外と小次郎はその場で( ゚д゚)ポカーンと固まっちまいそうな気もする。
響はもしかしたら泣いてしまうかも。
59 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 04:13:12 ID:PbN/Cf29
もりゆきがイイー!!!!!
月華娘関連のエロだったらなんでも( ゚д゚)ホスィ
月華のキャラで3サイズ設定があるのは響だけか。ほかも気になる。
>>60 カプコン側の妄想捏造とも考えられる。月華スタッフからの発表でない限り信用できない。
>>56にならって漏れもセクハラされたときの反応を予想。
雪:(#゚Д゚)ゴルァ!
あかり:ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
香織: (゚Д゚)ハァ?
響:(´・ω・`)ショボーン
>>61 響はB80あると思ってたよ。。。
>>38 改めて見ると、月華の女キャラって純潔率が高いね。
いわゆる処女率が限りなく低いお色気担当が
存在しないという事になる。
>>62 99年春のDJステーションのライブで高嶺響(出ていたのは役者さんの氷上恭子)が
風呂のシーンで「私、脱いでもすごいんです。」とか言ってたから
響が巨乳であるかのようなイメージを持っていただけに、カプコン発表のスリーサイズは信じたくない。
>>63 ちょうど、KOFとは正反対だな。
きっとそれが時代を表す要素のひとつなんだ。
KOF=現代=婚前交渉アタリマエ、平均初体験低年齢化=非処女多
月華=幕末=婚期は今より早いが、婚前交渉言語道断=処女多
婚前交渉がタブー視されたのは、明治時代からのキリスト教の思想の影響であり
それ以前は身分の高い女性はそうだったけどそうでもなかったという話も。
月華なら、真田香織や雪、響は一応武家の娘だからそういう所があるかもしれないけど
あかりあたりはあまり気にしないかもしれない。
67 :
あかり:04/10/09 17:58:39 ID:tbrfGIOe
案外しゃいがーるやで
68 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 21:18:39 ID:fuWPWwWM
月華女性陣はみんな清純そうで(・∀・)イイ!!
69 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 22:42:15 ID:7hcsVEz9
清純かなあ…
あかりは勤勉だよ
あかりも背景の友達3人と下ネタ話してたりするのかなぁ
>>68 清純な女キャラが淫欲に溺れて堕落する過程を好む意味合いでなら同意。
特に雪や香織を性的に溺れさせたくなる。
>>72 まさにそれ(*´д`)
綺麗だからこそ汚したいというかなんというか……
守矢と鷲津かは何やってるんだ
雪姐・・・
>>73 奴らは堅物だからな。そうなると引き合いに出されるのは
ナンパ野郎の天野かマッド野郎の紫鏡なわけで…
個人的には覚醒前楓たんの若く青い肉欲のはけ口に…ゴクッ
亀ジジイがいるだろうがァァァ!!!
翁はもうおそらく勃たないのでは?
ジジイに期待があつまっております。。。
スケベジジイが乱れる幕末の乙女たちに渇を挿れる! ということで
白髪浪漫・玄武の翁〜突きに鳴く花、濡れイク華〜を本気でキボンヌ
大河ドラマあげ
えぬえち系の某ドラマ見て、香織関係の妄想に走るのは漏れだけだろうか……
>>84 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ
あれで28歳(鷲塚より年上)っていうのも果てしなくツボだ
>>86 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ
妄想まとめ、がんがって下さい(`・ω・´)
漏れもがんがらなくては……
88 :
最低人間0号:04/10/11 10:13:14 ID:2FzKNKi6
欲望を口にするなら、刹那か楓になってヒロインたちを激しく陵辱したい。
きゃんきゃんやかましいあかりの頬をひっぱたき、約139cmの小さいからだを乱暴にむしゃぶり尽くしたい。
ふだんは生意気でやんちゃなあかりに大人の恐ろしさを教えてやりたい。
おびえて声もでない響を体の隅々まで汚したい。
前のみに限らず、後ろの純潔も、口の純潔も全部奪ってやりたい。
心いくまで凸にアレを擦り付けたい。
片田舎でひっそり育った可憐な花を、俺の中田氏で散らせたい。
俺を必死に罵倒する小次郎をポニーテール(?)をひっぱりながら骸チックに犯しまくりたい。サラシをまいても目立つあの巨乳を揉みしだきたい。
小次郎が壊れたら鷲塚を始めとした飢えた新撰組連中の餌にしてやりたい。
尊大な壬生の陰狼も所詮無力で淫らな雌犬だということを思い知らせてやりたい。
守矢に助けを求める雪を、彼女が堕落するまでめちゃくちゃにしてやりたい。
あの白い肌に俺の白く熱い欲望をぶちまけてやりたい。
精神崩壊して泣きじゃくる雪の前に盛った守矢を差しだして、三人で三日三晩3Pに勤しみたい。
高貴さを微塵も感じさせない、涎垂れ流しの雪を見ながらニヤニヤしたい。
なんて物騒なことを書いてみるテスト( ´・ω・)
>88
ごめん無茶苦茶引いた。
今まで月華エロ見て〜思ってた筈だったのに真剣に気分悪くなった。
作品に愛の無いエロは本気でやめてくれ…
>>88-89 まぁ、鬼畜レイプ風は人を選ぶからな。
これで興奮できる奴はめちゃくちゃ興奮するし、嫌いな奴は徹底して毛嫌いしちゃうし。
「世の中にはこういうのが好きな奴もいるんだなぁ」程度に受け止めるのがよろしいかと。
あかりが楓を攻めている内に楓が覚醒して、立場逆転するやつが読みたい。犯られっぱなしだったのが急にテクニシャンになってあかりを魅了。
で、元に戻った後、楓があかりに平謝りして、結局彼女にいいようにされるのがオチとか。
職人がいないのがこのスレの唯一にして最大の欠点だな。
>>92 今書いてるんだがなかなかまとまらないのだよ(つД`。)
今夜アップできるかと思ったけど無理そうだ
2〜3日中には投下できる・・・・・かな?
気が向いたら書こうとは思ってるんだけども。
気が向いたらね…。
ネタプリーズ。
響と刹那のセクースを覗いてしまうあかり。
覗いてるのがばれて3P突入。
こんなSSキボンヌ。
ネタはあるよ・・・
ネタはあるけど自分が書くとなんとも萌えないんだ・・・orz
とりあえずネタ(キボンもの)一覧
・守矢×雪かつ楓×雪(「あの人を忘れさせて・・・」みたいな)
・残虐化響×刹那
・鷲塚×小次郎(妹の方。純愛キボン)
・ノーマル楓×あかり+はぐれ人形+あか狸(楓受け・・・?)
・嘉神×虎徹@第2幕ED後。
おまけ:刹那×ナギ(女性化。本気で書こうとしてた・・・)
いや、翁キボンは本気ですよ?
世にも奇妙なカプ(メル欄)でもよろしければ、過去に諸事情で封印したネタをリメイクしてみたいなぁ、と。
100記念あげ
>>99 大歓迎です!!
個人的に響×刹那と守矢×雪は却下。
響×天野希望。
>>99 青龍さんって先代と後代で2人いるんだけど…
62 名前:以上、自作自演かも。 投稿日:2004/09/08(水) 15:46
SNK格ゲー「幕末浪漫 月華の剣士」を大河ドラマ化希望。
とりあえず配役は、
楓:山下智久(堂本光一)
雪:井上和香
御名方守矢:渡部篤郎
天野漂:原田龍二(唐沢寿明)
李烈火:リー・リンチェイ
柴鏡(骸):田口トモロヲ
玄武の翁:竹中直人
直衛示源:橋本真也
嘉神慎之介:鹿賀丈史(京本政樹)
斬鉄:渡辺健
一条あかり/ひかり:三倉茉奈、三倉佳奈
神崎十三:照英
鷲塚慶一郎:オダギリジョー(村上弘明)
真田小次郎:牧瀬里穂
刹那:hyde
高嶺響:栗山千明
暁武蔵:緒形拳
慨世/黄龍:千葉真一
何度見ても嘉神がツボだ……
実際やるとしたらすごくギャラがかかりそうだが
そこはNHKの財力で何とか・・。
楓だけ謎のシルエットになってしまうな>公式HPのトップ
あまりエロくない話でスマソ。
月華の女の子たちってKOFと違ってみんな仲悪そうだよな。
109 :
名無しさん@ピンキー:04/10/14 00:04:42 ID:uqZ7NMOQ
>>108 そりゃ殺るか殺られるかの空気の中で敵同士馴れ合ってなんかいられませんよ
あ、でもあかりはなんかふれんどりぃっぽいが
ドラマCDだとそうでもなかった
響さん異人と異国かぶれ嫌いなんですよねぇ・・・?
楓:洋装パツ金
雪:外国人
守矢:洋装
あかり:えんぐりっしゅ好き好き
李:外国人
嘉神:洋装
刹那:洋装
この七人は響ちゃんにとってはアウト?
守矢はアクセサリつけてるけど洋装ではないな……スマソ
コートだけ洋装・・・。微妙だ
覚醒前の楓は女の子にりーどされてそうだな
115 :
名無しさん@ピンキー:04/10/15 21:29:52 ID:Vitenqw4
突然だれもいなくなった
116 :
名無しさん@ピンキー:04/10/16 00:02:19 ID:K/55v71r
雪ねぇさんをくれくれたこら
ネタ探しに月華サイト回ってたんだけど、マジで小次郎って鷲塚よりも年上なの?
てっきり鷲塚=30代前半、小次郎=17、8歳くらいかと思っていたのだが。
鷲塚が老けす・・・・ぎゃお。
月華→月華2で何故か若返る鷲塚
鷲塚さんが若返った理由推測
A:香織への愛の力(または香織からの圧力)
B:地獄門の魔の力
C:人気うpのための作戦
D:実はSNK自体設定を忘れていた
F:鷲塚の名前は襲名制。月華2のワッシーは2代目
「あなたも私もポッキー(゚∀゚)」のCMを雪、あかり、香織、響でやってもらいたい。
これじゃ全くエロと関係ない話なのでポッキーゲーム(男女でポッキーの両端から食ってくアレ)もやってもらいたい。
変な妄想ばかりで小説のネタが思いつかん。
月華ぽっきぃ劇場
響「はぁ、これが、ぽっきぃですか……(これ、異国の食べ物よね。食べても大丈夫かしら)」
小次郎「わっ……黒い部分を持ってたら溶けてしまったぞ!?これは一体どうやって食えばいいんだ?」
あかり「ぽっきぃってちよこれいと以外の部分も食べられるんやね!あんびりばぼーや!」
雪「……守矢や楓にも食べさせてあげたい」
こんな感じかね?三日以内にバカエロ文書くかも。
パイズリについて、
雪・・余裕で可
真田・・普通に可
響・・・無理
あかり・望むべくもない
それぞれの反応がちょっと可愛い・・・
楽しみにしております!<<125殿!
128 :
即興ネタ:04/10/18 00:31:46 ID:54rxRfdL
>>126 あかり:ええもん。うちらには未来があるもん!
響ちゃん、うちらも雪ねえちゃんや真田さんみたいに乳揉まれまくってばすとあっぷや!
響:(;´-`).。oO(工エエェェ(´д`)ェェエエ工)
真田:(;´-`).。oO(私と鷲塚殿との関係がバレてるってことか?!)
雪:(;´-`).。oO(私まだ揉まれたことないんだけどな・・・)
あかりの友人たち:揉まれて大きくなるなら苦労しないわよ( ´д)ヒソ(´Д`)ヒソ(Д` )相手もいないのにね
幕末役満・月華の雀士なんて出ないかな
脱衣麻雀を切実にキボン
個人的には小次郎殿を脱がせたい
ところで実現したら男性陣も脱ぐのか……?
あかりはそろそろマスターベション覚える頃だと思う
>>133 お払い棒や式神たちを使ってアンアンなあかりん
それを見た十三は発情してあかりんに・・・・・ムフフ
>>132 天野っちの脱ぎっぷりをお楽しみに。
バカネタが出来たので投下させてもらいやす。
お師匠さんあぼん事件前の守矢×雪×楓というトンデモネタかつ、
初心者ですが笑ってゆるしてくださいまし。
ぼくの名前は楓。十二歳です。
ぼくは、やさしいお師匠さんと、無口だけど色々なことを知ってる守矢兄さんと、しっかり者で優しい雪姉さんと一緒に住んでいます。
本当のお父さんとお母さんはぼくにはいないけれど、みんながいてくれるからさびしくはありません。
みんなのおかげでぼくは毎日元気に幸せに暮らせています。
でも………、昨日の夜気になることができたんです。
ぼくが夜におしっこしたくなって起きると、守矢兄さんの部屋から物音と声がしてきました。
「っ……あっ、ぁあんっ……! 守矢ぁ、守矢ぁっ!!」
「……っ、雪っ……」
その声が気になって、そっとふすまをあけると、はだかの守矢兄さんと雪姉さんがお布団の上で体を擦りつけあってたんです。
雪姉さん、泣いてるの?
守矢兄さんは雪姉さんをいじめてるの?
でも雪姉さんは嫌そうな顔はしていませんでした。
それどころかとってもうれしそうで……ぼくにはわけがわかりませんでした。
守矢兄さんもお熱があるような顔をして、雪姉さんの上にうれしそうにかぶさっていました。
二人を見てたら、なんだか体が熱くなってきて、胸もどきどきしてきました。
怖いような、でもあれが何なのか知りたいような不思議な感じです……。
二人に直接聞くのがなんだか怖くて、ぼくは誰にも見つからないように静かに自分の部屋に戻りました。
おしっこのことをすっかり忘れてたぼくは、そのままおねしょしてしまい、今はその罰として庭のお掃除をしています。
雪姉さんと守矢兄さんはどこかに出かけたみたいです。本当はぼくも二人と一緒に出かけたったけど、罰なんだからしかたないよね……。
「ふむ、すっかりきれいになったようだな」
「あ、あの、お師匠様、昨日はごめんなさい……」
「楓はちゃんと反省してるんだから、これ以上きつく叱ったりはせんよ。庭掃除で疲れただろう? 雪と守矢と一緒に遊んでおいで」
「本当? ありがとう! お師匠様!!」
「暗くならないうちに帰ってくるんだぞ」
「うんっ!」
ちょっと厳しい時もあるけれど、すごく優しいお師匠様がぼくは大好きです。
お師匠様を困らせないように、これからはおねしょはしないようにしなくっちゃ。
ぼくは雪姉さんと守矢兄さんを探しに街に出ました。
でも……雪姉さんと守矢兄さんはどこにいるんだろう?
うーんと悩んでると頭の中に、まったく別のいい考えが浮かびました。
「そうだ! 昨日、守矢兄さんと雪姉さんがしていたことは一体なんだったのか、街の人に聞いてみよう」
守矢兄さんも雪姉さんもいない今がちょうど一番、聞きやすいと思ったぼくは早速誰かに聞くことにしました。
「あのー……すいませぇん!」
「なんやー?」
偶然目が合ってしまったのは、ぼくより小さい、りぼんをつけた女の子でした。
……こんな小さい子が知ってるとは思えません。
「う、ううん。何でもないよ」
「ほんまー?」
「うん、本当」
「えー、あやしいなぁ……」
女の子はじーっとぼくを見つめていました。そして次の瞬間ににやにやーっと笑い出しました。
「あーもしかしてぷろぽぉずする気やった? いややわぁ、まだ早いわぁー!」
「ぷ……ぽろ……?」
「困るわぁ!うちが可愛いのはわかるけど、うちまだ八歳なんよぉ? せめてあと五、六年待ってや!」
…………よくわからないけれど、どうやら話が通じないみたいです。
それどころか、このままここにいたら危険な気がします。
……逃げよう!!
「ご、ごめん。ぼく急ぐから」
「いつかうちもひかりおねいちゃんみたいなおとなのべっぴんさんに……って! もう帰ってまうの? あーんっ、つまらんわぁーっ!!」
心の中でごめんね、ごめんねといいながらぼくは必死で逃げました。
逃げた先では、派手な着物の大人の男の人と女の人がお酒を飲みながら笑っていました。
ど、どうしよう。こんなところにいるのがお師匠様に見つかったらいっぱい怒られちゃう。
「どうしたボウヤ? ボウヤも酒を飲みに来たのかい?」
男の人がはははと陽気に笑いながらぼくの頭をくしゃりと撫でました。
「ボウヤじゃなくて楓です。ぼくはまだ子供なのでお酒は飲みません。あ、あの、聞きたいことがあって来ました」
……この人なら教えてくれるかな?
「うんうん、それでボウヤはナニを教えてほしいって? 男と女のイロハかい? それとも女の子の悦ばせ方かい?」
「ちょっとちょっと、こんな小さい子になんてコト言ってるの。だめよボク、こんなおじさんに質問したら、賢い頭が一瞬でパーになっちゃうわよ」
「ひっでぇなぁ、それはねえんじゃねえかい? 俺が博識なのはあんたも知ってるだろう」
「どうだか。おまえさんが博識なのはあっち方面だけだろ? それでこのボクちゃんまで食べちゃおうなんて魂胆じゃないのかい?」
「おいおい、いくら俺が可愛い子が好きだからっておねーちゃんとボウヤの区別くらいつくさ」
「どうかしらねぇ。おまえさんならひょいっと食べちゃいそうだけど」
「そんなに飢えてるようにみえるなら、愛をちょうだいな」
「もぅ……調子いいんだから」
このままじゃ聞けなくなってしまいそうです。ぼくは勇気を出して聞いてみました。
「あっ、あの! 昨日の夜、守矢兄さんがはだかで、雪姉さんの上にかぶさってたんですけど、これってなんなんですか?」
「あらま……大当たりでやんの」
「…………あらら」
「なら話は早いか。ボウヤ、今からおにーさんとおねーちゃんで実演するけど見てみるかい? それとも混じってみるかい?」
「いっ、いっ、いいです!さよならっ!!」
とっさに怖くなって逃げちゃいました。
せっかく教えてくれるところを悪いけれど、この人はさっきの女の子よりずっとずっとずーっと危険な気がします!!!
「いいねぇ、なんだかんだいってウブだねぇ……あのまままっすぐに育ってほしいもんだ」
「そうねぇ、誰かさんのような飲んだくれの助平にはなってほしくないわねぇ」
「お、言ったなぁー?」
「はぁはぁはぁ……」
さっきのお兄さんから必死で逃げてきたので息が苦しいです。
早く誰かに聞かなくちゃと、周りを見回すと同じような綺麗な顔をした、お兄さんとお姉さん、そして頬に傷のあるお兄さんが歩いていました。
三人はとても仲が良さそうで、まるでぼくと、守矢兄さんと雪姉さんみたいです。
この人たちなら、守矢兄さんと雪姉さんがしていたことがなんなのか、ちゃんとわかるかな?
「あ、あのぅ……聞きたいことがあるんですけど」
「どうした? 迷子か?」
「ぼくは迷子じゃありません。どうしても聞きたいことがあるから大人のお兄さんとお姉さんに聞きました。」
「ん、なあに?」
「お布団の上で雪姉さんと守矢兄さんがはだかでだっこしあってたんだ」
「ぶっ……!」
「なっ……!」
「〜〜〜〜っ!」
「これって武術のお稽古ですか? それとも新しい遊びですか?」
「こ、これはだな…………そ、その、ああ、なんだ……」
お兄さんが口をもごもごさせています。同じお顔のお姉さんは、ほっぺたを真っ赤っかにして、下を向いています。
「だから、その……ああ、やっぱり説明しづらい。鷲塚、頼む!」
「えっ……」
頬に傷のあるお兄さんは名前を呼ばれてびっくりしていました。
そして何回か咳払いをして、深呼吸をしてからぼくの目をじっと見てこう言いました。
「それはだな、本当に好きな人同士が、もっともっとお互いを大好きになるためにするとっても大切な儀式なんだよ」
「へえ……」
ぼくはこくこくと頷きました。
「お兄さんたちはしてるんですか?」
「なっ、なななっ! 」
「っ……」
お姉さんと、傷のあるお兄さんは目を合わせると、耳までリンゴ色にして黙ってしまいました。
「――で、二人はしているのか?」
綺麗なお兄さんが少し怖い声で聞きました。
「ちょっ、兄上! 何を聞いているのです……。冗談がすぎるのではないですか?」
「冗談などではない、どうなんだと聞いているんだ!」
「そんな恥ずかしいことを、公衆の面前で言えるわけがないじゃないですか」
「っ、鷲塚ぁっ! 貴様うちの嫁入り前の香織によくも……」
「ま、まだ『した』とは言っておらぬぞ! 小次郎殿」
「『まだ』とはなんだ、『まだ』とは! これからする予定でもあるというのか!!」
ど、どうしよう。喧嘩になっちゃった。早く止めなくちゃ……
「うるさーいっ! 二人ともいい加減にしてっ!!」
お姉さんがそう叫ぶと喧嘩はぴったり止まりました。
「す、すまない香織。つい動揺して頭に血がのぼってしまったようだ……」
「拙者も大声で騒いだりして、誠に申し訳ない……」
「ごめんね、びっくりさせちゃって。うちの兄さんと慶一郎殿っていつもこうなの…………それでも私にとっては大切な人なんだ」
「なんだかぼくと守矢兄さんと雪姉さんみたい。……ぼくにとっても守矢兄さんと雪姉さんとお師匠様も大切な人なんだよ」
「……あなたも、本当に大切な人たちとずっと一緒にいられるといいね」
「うんっ!!」
香織と呼ばれたお姉さんは、顔は似てないけれど、怒った顔も、笑った顔もなんだか雪姉さんみたいだなあとぼくは思いました。
夕方になって、辺りが暗くなってきたのでぼくはそのまま香織さんたちとは別れて家に帰りました。
兄さんと姉さんのしていることは大好きな人同士がもっと大好きになるためにすることだとわかったのはとてもためになりました。
でも、……ちょっとだけ不思議なことがあります。
大好きな人同士がすることなら、どうして守矢兄さんや雪姉さんはぼくと一緒にしてくれないんだろう?
ぼくが、本当の兄弟じゃないからかな?
ぼくは守矢兄さんのことも雪姉さんのこともとっても大好きだから、ぼくも仲間に入れてほしいです。
小次郎と呼ばれていたお兄さんが怒っていたのも、自分一人だけ仲間外れにされるのが嫌だったのかな、と思います。
寂しくて苦しくて、病気じゃないのに胸がつきんと痛くなりました。
「兄さん、姉さん……」
「なぁに? 楓」
夕ご飯のあとでぼくはさっきまでよりも大きな勇気を振り絞って二人に聞きました。
「兄さんと姉さんは今日も、昨日みたいなこと、二人でするの?」
「昨日みたいなって……!!」
「か、楓……あれを見ていたのか?」
「ごめんね、わざと見るつもりじゃなかったんだけど、見ていたら気になって……それで……街の人たちに聞いたら……それは『大好きな人同士がもっとお互いを大好きになるためにすること』だってわかって…………」
「楓……」
「ぼくは、兄さんと姉さんのことが好きだから……ぼくも一緒にしたい……ですっ……。兄さんと姉さんはっ、ぼくのことが、嫌いですか?」
「……嫌いなわけが……」
「仲間はずれは……いやだ……やだよぉ……ぼくだって姉さんと兄さんのこと、大好きなのにっ…………」
「楓……」
涙がぼろぼろこぼれました。
でも、ぼくだって守矢兄さんや雪姉さんと一緒にいたいし、二人のことが本当に大好きだから。
わかってほしくて仕方がなくて、ただひたすらわんわん泣いてしまいました。
「私たちも、楓のことが大好きよ。でもね、楓にはまだ早いと思って……」
「…………ほんとう……?」
「……ごめんね。傷つけたくないと思ってたのに、かえって辛い思いをさせちゃったね」
ぼくは首を横に振りました。二人がそんな風に思っていたなんて考えもしないで泣いちゃって、すごく自分が情けないです。
「楓。楓は後悔しないか?」
「……うん」
後悔なんて絶対にしません。大好きな兄さんと姉さんと一緒にいられるなら……。
「服、自分で脱げる?」
「う、うん。平気」
嬉しかったけど、やっぱりお風呂と着替え以外で服を脱ぐのは恥ずかしいです。
「…………」
「恥ずかしいか?」
「…………うん……でも大丈夫」
ぼくの体と、守矢兄さんと雪姉さんの体は少し違ってました。
守矢兄さんは背も高くて体つきもしっかりしていて、ぼくとは違っておちんちんのところに毛が生えてます。
雪姉さんは肌も白くて、胸もふっくらしていて柔らかそうで、すごく綺麗です。
「そんなに見られると恥ずかしいわ……」
雪姉さんが頬を赤くして照れくさそうに言いました。
「ご、ごめんね」
「ううん、楓が謝ることじゃないのよ」
「おいで」
「わっ!!」
布団の上に体を倒されて、ぼくはびっくりしました。
「兄さん……姉さん……」
嬉しいはずなのに、少し怖くなって目を閉じました。
「怖がらないでいいのよ、楓。私たち、楓が嫌がるようなことは絶対にしないから」
「ほんと……?」
「楓、僕たちの言うことが信用できないのか?」
大切な守矢兄さんと雪姉さんを信用できないわけがありません。
ぼくは頭を横に降りました。
「脚、ちゃんと開いて」
「こ、こう?」
脚が震えてるの、気づかれたかな。
「綺麗な色……」
「…………あっ……」
雪姉さんがぴちゃぴちゃとぼくのおちんちんをなめてきます。
舌の柔らかく湿った感触が、怖いくらい気持ちが良くて、思わず変な声が出ちゃいそうになります。
「声を我慢することはない」
守矢兄さんがそういいながら、ぼくの胸の先っぽをつまんできます。
「はぁぁっ、やっ……」
おちんちんがきゅうっ……と熱く、かたくなってきました。
これ、何?
ぼく、どうなっちゃうの?
怖い。怖いよ……。
「姉さんっ……もうなめないでぇっ……」
おちんちんだけじゃなくて体が、頭が、心臓が、全部熱くなってきて溶けちゃいそう。
これ以上触られたら本当にぼく、おかしくなっちゃう……。
それでも姉さんはやめようとせず、ぼくのおちんちんをちゅうっと吸ってきました。
「うあああぁっ!!」
ぼくの体がぴりりってなって、勝手にぴくって跳ねて……それから、それから……。
「あ……」
嘘……おもらししちゃった……。もうしないって決めたばかりなのに。
雪姉さんはぼくのおしっこをきれいになめとり、こくっ、と飲んでしまいました。
「姉さんっ、おしっこなめちゃだめ! おなか壊しちゃうよ!」
「これはね、おしっこじゃなくて楓の『大好き』って気持ちのしるしなのよ」
「しる……し……?」
「これから楓がもう少し大きくなったら、赤ちゃんの素にもなるのよ」
「へぇ……」
ぼくは早く大人になりたいと思いました。
赤ちゃんがうちにきたら、家族が増えてもっと楽しくなりそうだからです。
そうしたら赤ちゃんのことも大切にしたいな。
「楓、こっちに腰をあげてごらん」
「……ひゃ……」
守矢兄さんがぼくのお尻を、さっきの雪姉さんのようにぺろぺろとなめてきました。
お尻を守矢兄さんにぺろぺろされるのは、くすぐったくて変な感じです。
「やっ……」
突然守矢兄さんの長い指がぼくのお尻の中に入ってきて……少しだけ苦しくてぼくは布団に顔を埋めました。
指はどんどん増えてきて、苦しいはずなのに体がムズムズして仕方がありません。
「……っ、やぁぁっ……」
「……そろそろ、かな?」
「えっ、あっ!?」
指を一気に引き抜かれ、ぽーっとしてるぼくの目の前で、雪姉さんが自分の大切なところを指で開きながら、大人っぽい声で囁いてきます。
「楓、きて……」
「えっ、『きて』って……ぼくはこんな近くにいるよ?」
「違うの、そうじゃなくて、楓の……を、私の中に……入れてほしいの……」
「雪姉さんのここに……ぼくのを……?」
雪姉さんは静かに頷きました。
はじめて触れたそこは、蜂蜜のように甘くとろりとしていて、綺麗な桃色で、乱暴にしたら壊れちゃいそうでした。
雪姉さんがしたようにぺろぺろとなめてから、守矢兄さんがしたように指をそっといれると雪姉さんの体がひくんっ、と跳ねました。
「痛いの?姉さん……痛いの?」
「私は、平気だからっ……楓、お、お願いっ……楓の……をっ……ちょうだい……」
「うんっ……!」
ぼくのおちんちんを雪姉さんの大切な部分の中に、ゆっくりと沈めていきました。
「あっ、ああっ…………」
「んっ……!」
おちんちんが締め付けられて、少し苦しいけど、中にちゃんと入ったみたいです。
そのままぼくは、ふっくらした胸に顔を埋め、体と体を擦りつけあいました。
雪姉さんの中でくちゅくちゅ音がする度に、そこが水っぽくなっていっているような気がします。
はじめてだからあまりよくわからないし、うまくできているのかどうかもわからないけど、雪姉さんに気持ち良くなってほしかったんだ。
「やぁっ、あぁぁっ、かえ……で……、あぁんっ……」
いつもは綺麗な雪姉さんのことを、すごく可愛いと思いました。
「綺麗」じゃなくて「可愛い」なんて思うのははじめてかもしれません。
そうやって体を擦りつけあい、雪姉さんと重なっていると守矢兄さんが、おおきくなったおちんちんをぼくのお尻にぴったりとくっつけてきました。
「楓、こっちも気持ち良くしてあげるから……力抜いて」
「うぁぁっ……!!」
突然入ってきたおちんちんの痛みにぼくは、思わず声をあげました。
「やぁぁっ……」
大きくて熱くて、体が引き裂かれそうなくらい痛いけど、雪姉さんだってぼくと同じように痛いはずなんだから、泣いたりなんてできません。
「にいさっ……ねえ……さんっ」
ぼくは動きにあわせて、必死に腰を動かしました。
守矢兄さんから与えられる後ろの刺激と、雪姉さんの中の熱さと柔らかさにもう何も考えられなくなっちゃいそう。
動きはどんどん激しくなっていきます。
このまま熱で溶けて、混ざりあってひとつになっちゃえばいいのに。そうしたら、ずっとずっと一緒にいられるのに。
「好き、好きっ……大好きっ…………あっ……あああっ……!!」
「やぁぁ……んっ!」
「くっ……………!」湿った音と、恥ずかしくなっちゃうような声と、大好きな人たちのぬくもりの中、ぼくは頭の中が真っ白になりました。
雪姉さんや守矢兄さんも、同じ気持ちだったのかな?
だったら……すごく嬉しいな。
今日は久しぶりに三人で同じお布団で寝ることにしました。
守矢兄さんと雪姉さんがおやすみなさいの挨拶に、ぼくの頬にちゅっ、てしてくれます。
ぼくも兄さんと姉さんにちゅっ、ってしました。
「ねえ、今日は手を握って寝てもいい?」
「ええ。もちろんよ」
「……ああ」
「えへへっ……」
握った二人の手は大きくて、温かくて、すごく優しかったです。
兄さん、姉さん、大好きだよ。明日も、明後日も……これからもずっとずぅっと、ずーっといつまでも一緒に、幸せでいられますように。
以上でございます。電波で申し訳ない。
もしチャンスがあるなら今度は正統派ネタを書いてみたいですな。
ではでは名無しに戻りますー。
乙です!楓に無茶苦茶萌えてしまったorz
小次郎みたいに実は女でしたって事にならないかなぁ…
激しく萌えさせていただきました。
これぞ兄弟愛(*´д`*)ハァハァ
>>135 乙です!兄弟丼ゴチになりますた(;´Д`)ハァハァ
鷲塚&真田兄妹のところかなりワロタw
誰かこの三人の絡みとかも…キソシソソウカソはイクナイかな
うち・一条あかりは愛しの楓はんの心の中をのぞくため、
『第一回・楓はんが抱きたいのは誰やねんあんけぇと』をとることにした。
以下に記すのは覚醒前の楓はん(うちはこっちの方が好み)との会話の記録である。
なおうちは、正体がバレへんように自慢の陰陽術で変装しているということを追記しておく。
楓:抱く?抱っこしたいのは誰かってこと?
あかり(以下・あ):アホ!あんさんが寝たいのは誰かってことにきまっとるやないか。
楓:そうだなあ。刹那さんの飼っている梟かなあ。
あたたかくて柔らかくて抱き心地がよさそうだから、
枕にも湯湯婆にも使えそうだろう?あ、それだと梟が可哀想か・・・。
・・・あかん。覚醒前の楓はんはネンネや。ほんまあかん。
気をとりなおして次は覚醒後の楓はんに突撃あんけぇとしてみた。
楓:姉さんと響さんと真田(香織)さんと静ちゃんと葵ちゃんと
聖ちゃんと虎徹ちゃんとあやめさんとひかりさんと(中略)梟。
うちは空に向かって吠えた。
ワロタ。なんかほほえましいな。
久々にキュン。゚+(´∀`)+゚。キュンきました!職人のお二方GJです。
ウ ホ ッ !
ヒロイン4人と新婚生活が送りたいです
あかりとお風呂はいったり、響に「はい、あーん」してもらったり、
雪にマッサージしてもらったり、香織に添い寝してもらいたいです
フクロウはいいです
遠慮しておきます
当時の女性って脇毛生やしっぱなしだったのかな・・・ウトゥ
159 :
にせあかり:04/10/26 18:58:31 ID:EI9pHpKL
ネオコロにも出るのにもりあがらへんな
>>158 雪や香織が腋毛ボーボボだったりするとかなりエロいイメージが…
雪ちゃんは服があんなのだから、腋毛ボーンなのはちょっと無理があるかも。
というわけで真田組長、出番です!
(#’Д 川し<・・・
ところでネオジオCD版のみで見れるといわれている実写絵って何?
教えてエロい人!
鷲塚・楓・あかり・守矢参戦記念に書いてみようかな
>162
是非頼みます。(*´д`*)ハァハァ
164 :
名無しさん@ピンキー:04/10/30 23:59:27 ID:AfU6DUFI
あかりあげ
あかり×鷲塚とか読んでみたい。真面目な鷲塚にせまるあかり萌え。
楓とか守矢とか刹那とかオタ狙いのようなキャラはイラネ(゚д゚)、
…いや単純に美形男キャラに嫉妬してるだけですorz
月華にも北斗丸たんのようなちびっこがいたらいいのに。
そうすればあかりたんと釣り合いが取れるってもんよ。
>楓とか守矢とか刹那とかオタ狙いのようなキャラはイラネ(゚д゚)、
>…いや単純に美形男キャラに嫉妬してるだけですorz
嫉妬云々とは別の問題で、上記のキャラは他の作品の美形男性キャラ(テリーや京など)に比べて
魅力が薄い。
とくに守矢や刹那なんてデザインも性格もまるっきりパク(ry
>>167 楓は覚醒前に限ってはSNKらしからぬ斬新さがあるぞ。
「心優しき坊や」なんてこいつぐらいのものだ。
月華に限らず、女キャラはヲタを狙わなきゃやっていけない部分が多いけどな。
ヒロイン格の雪やこfのちづる、ウィップの待遇の悪さは正直、ヲタを掴みきれなかったところにあるかと。(彼女たちは個人的には好きなんだが)
でも決してヲタ狙い=魅力的、ではないと思う。
これだけじゃなんなのでおまけ。
覚醒前の楓を初めてみたとき『男装の美少女か?』と思ったのは俺だけ?
小次郎の男装は見破れても、虎徹が女だと気づかなかったのは俺だけ?
on_
>覚醒前の楓を初めてみたとき『男装の美少女か?』と思ったのは俺だけ?
>小次郎の男装は見破れても、虎徹が女だと気づかなかったのは俺だけ?
あなたは漏れですか?
(楓´ヮ`)<僕だって男なんだ!女の子になめられてばかりじゃないぞ!!
という勝利メッセージを見て、楓女の子説の希望は絶たれましたけど・・・
(´ヮ `楓)あなたはまじめに働かないんですか?←鬱台詞ナンバー1
まじめに働かない拙者がまじめに月華キャラの21世紀版就職先を考えてみる
雪:アンミラでバイト中のカトリック系有名私立大生。または高卒でなれるかどうか疑問だがスッチー
あかり:セーラーにルーズの中学生。もちろんブルマやスク水のオプションあり
香織:本人が嫌がろうが恥ずかしがろうがミニスカポリス。サラシ巻いてないのでボイン解禁
響:ブレザーにチェックのプリーツスカートに紺ハイソの私立女子高の学生さん。お嬢様学校希望
虎鉄:県立高校に通う女子サッカー部員。スカートの下に短パンをはいてるに違いない
楓:よい子バージョンは白ブレザーの私立高校生。(`ヮ´)は・・・高校生ホスト?
守矢:モデルしながら有名私立大生?
十三:なんとなく魚屋や八百屋やってそう
鷲塚:香織と一緒に刑事さん。香織にハラハラされっぱなしの予感
翁:気のいいじいちゃん
嘉神:外資系会社のエリート。またはアンティーク系の雑貨屋さん
斬鉄:なぜか2chの夜勤さんのイメージが
骸:マジで火葬される五秒前
示源:いいお父さん
標:パチスロとスカウトマン業と競馬でのんべんだらりと食いつないでそう。また楓につっこまれるんだろうな
刹那:2chでアク禁食らう日々。またはこf参戦。またはヤンキー
173 :
名無しさん@ピンキー:04/11/01 04:40:57 ID:t3Rmnjgf
>>172 守矢は早慶卒で商社マンとかのイメージだが・・・。
月華キャラって賢そうな人多いよな〜
それでいて美男美女揃いなんだからおっさん泣けてきちゃうよ('A`)
ここは良スレか。エロ要素抜いたらゲーサロ板でも通じそうだな。
>>172 月華版・柳生課長みたいでほほえましいな。
特に虎徹がいい。欲を言えばスカートの下はノーパンスパッツが…ハァハァ
>>175 そういう中で十三の存在は癒しだ。
エロ要素は激少だがこの雰囲気が妙に月華には合ってて自分は好きだ。
響タンが天野に色々教えられちゃって逆らえない話とか見たいけど。
>>171 (楓´ヮ`)←この顔文字えらくかわいいな
自分も楓が最初女の子にみえた
むしろそのセリフは必死に男だって事を隠してる様に(ry
-― ̄ ̄ ` ―-- _
, ´ , ~  ̄、"ー 、
_/ / ,r _ ヽ ノ
, ´ / / ● i"
,/ ,| / / _i⌒ l| i |
と,-‐ ´ ̄ / / (⊂ ● j'__ |
(´__ 、 / /  ̄!,__,u● |
 ̄ ̄`ヾ_ し u l| i /ヽ、
,_ \ ノ(`'__ノ
(__  ̄~" __ , --‐一~⊂ ⊃_
 ̄ ̄ ̄ ⊂ ̄ __⊃
⊂_____⊃
ネオコロに響たん出ないの…?
カプエス2で我慢しとけ
川雪'-'川<私もネオコロに出たい。。。
スマナイ>川´Д`メ;ゞ⊂(#`д 川し<慶一郎殿ずるいよ
シェルミーとキサラのお色気攻撃で余計雪も小次郎も怒るんだろうなあ
赤い生き物同士って事で変わりに守矢を愛でろ
そういやネオコロは赤毛が3人(守矢、風魔、庵)もいるな。
>>180 シェル姐さんはむしろ雪や香織にモーションかけてきそうだな。
守矢と鷲塚ピンチ。雪と香織はその十倍ピンチ。
あはっ★
オネエサマ3人で3P・・・
い、イイかも・・・
オレの脳内ではあの3人はこうだな。
守矢←(片思い)―雪←(片思い)―楓←(片思い)―守矢←(片思い)―雪……(無限ループ)
>>185 言われてみればそんな関係に見える。ホモに片思いな雪が哀れで仕方ない(つД`)
でも確かに守矢は楓と概世しか眼中になさそうだな
よし雪そんなヤツ忘れて漏れのトコに嫁に来い(*´Д`)
187 :
186:04/11/02 23:07:12 ID:dnpWO6M8
名前が文字化けしてる…恥orz
天野×響とかのSS書いてみたいんですが・・・
|ω・`
>>188 おおっ、お待ちしております!
(楓´ヮ`)ノ■ヨウカンドゾー
>>188 頑張って下さい!!陰ながら応援してます
月華キャラの恋愛関係をまとめてるけど上手くいかない
楓:?
雪:守也・・・
守也:・・・・・・・・・。
あかり:楓にいちゃん好みやわ!
十三:ひかりちゃんかわええよひかりちゃん
鷲塚:香織殿・・・
李:大僧正様ー!!!
骸:肉!血!死!でひゃひゃひゃあはsdcついおp@:」
斬鉄:孫達が心配でそれどころではない
直衛:娘が心配でそれどころではない
翁:枯れますた
天野:キレイなねーちゃんはみんな好きだぜ
嘉神:美学たんハァハァ
小次郎:わs・・・女を捨てた拙者には関係ない
響:お父さん・・・(誤
刹那:みみずく萌え
>>189、
>>190 有難うございますー!
早くうpできるようにガンバリマスw
そこで、皆さんにお聞きしたいんですが…
甘々な天野×響と少々無理矢理的な天野×響では
どちらの方が良いでしょうかね?
どっちも書いてみたいので、ちょっと参考までにご意見下さると嬉しいです。
>>191 無理矢理は粋じゃないし風流じゃないので、甘々なのがいいです。
粋じゃなくて風流じゃなくてもいいです。
ラブラブだと寒いです
そこに愛があればおーるおっけいです
というか正直両方見たいです
NBCに雪タン出て来ないかな……
あと、関係ないけどクラウザーにも出て欲しかったり
196 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 13:21:51 ID:fmGBKisW
雪参戦は難しいと思われ
だって主人公の勇気のスペルとかぶるんだもん
YUKIの文字をみたときは『雪キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゚゚・* !!!!!
それともクシナダのほう?』と期待したものさ!
天野と響って一緒に旅に出る位だから夫婦同然の関係だと思ってたけど違うの?
響の父親が天野の親友とかいう設定があったような。
やっと天野×響のSSが出来上がりました〜!(;´Д`)
遅くなって本当にすみませんでしたorz
内容は…私の好きな甘々になってしまいました(笑)
妙に長く、余りエロくないです…。そして妙に長い…(汗)
それを踏まえた上で、よろしくお願いします。
「雪待ち」を出、半年余りが過ぎかけている。そんな旅の途中、高嶺響と天野漂はとある町に立ち寄った。
色とりどりの綺麗な着物を着た女性、酒瓶を片手に肩を組み合った男たち。
人をかきわけて宿を探す天野の視線は、もはや女性にしか目がいかないようだった。
「ひゅ〜っ♪綺麗な姉ちゃんが一杯いるねぇ」
「…漂さん」
口笛を吹いて目の前を通って行く女性をマジマジと見つめている。
響は少し遠慮しがちに天野の後ろをついて歩いていたが、町に入った途端、天野の歩行速度が速くなったので、足早にその後を追う。
「……漂、さん…てば…待って……」
小さな声で天野を呼ぶ響の声は聞こえていないのか、そこら辺の女性に声を掛けている始末。
天野の姿を見失わないように小走りで追い、ようやく追い付いた、と息を切らせて天野の背に触れようとしたとき。
不意に天野が響のほうに向き直った。
「おう、響。悪いがお前さん独りで此処の宿へ先に向かっていてくれ。そこの女主人は知り合いだから、俺の名前を言えば分かるはずだからよ。寝床を二つ取っておいてくれ。な?」
「…一緒に、…行ってくれないんですか」
わざと拗ねたような表情を見せると、天野は、まるで子供をなだめるような態度で響の頭を撫でたまわした。
「土産買って帰るからよ。先に休んでて良いからな」
そう言い、天野はひらひらと手を振って人込みの中へ消えていった。
「……もう…漂さんの馬鹿」
撫でられてくしゃくしゃになった前髪を手櫛で直し、天野の歩いていった方向と逆の方向へ、響は独りでトボトボと歩いていった。
天野から渡された紙切れを見ると、【宿 秋姫】と書かれている。
それらしき宿の前に着いたのだが…紙切れと宿を見比べる。
………どう見ても、連込み宿。
うら若き女の子が、独りでこんな宿の前にたたずんでいるのは、居心地が悪いことこの上ない。
暫くその周りをうろちょろしていたが、溜め息をついて、仕方がない…と覚悟を決めて深呼吸してから中へ入る。
響が思い描いていたより、小奇麗な造りだった。
外からの見た目は、他でもない【連込み宿】といった感じだが、意外と中は普通の宿と大差のないものだった。
「いらっしゃいまし〜。……あらァ?お嬢さん独りなの?」
女将らしき女性が奥から出てきた。
若い女の子が独りでこのような宿を訪れたことに、少々驚いているようだった。
「ご宿泊かしら?」
「あ……天野漂さんの連れの者なのですけれども…」
「天野…?あァ、漂ちゃんのことね?」
握った右手を、左の掌にポンと叩く。
「私は此処の女将よ。漂ちゃんはここの常連なの。…あら?その漂ちゃんは?」
「…あの……お酒を飲みに行っている…と、思います…」
「そうなの〜。まったく、悪い人よねェ…こんな可愛らしいお嬢さんを独りで此処へよこすなんて。…まあ、良いわ。お宿を取りに来たんでしょう?」
「…あ、はい」
「今、丁度良いお部屋が二つ空いているわ。普通に泊まったら良いお値段がするお部屋なんだけど、お友達価格でお安くしてあげるわね」
「あッ、有難うございます…」
こっちよ、と響の荷物を持って手招きする女将の後を続いて、奥へと歩いて行く。
広い宿内は、沢山の部屋があった。【朱の間】、【蒼の間】、【橙の間】、【黄の間】、【白の間】。何処の部屋も薄明かりが灯っていて、それぞれの部屋には人が居る、という証明がなされていた。
独りで顔を赤く染めていると、女将がある部屋の前でふすまを開けた。その部屋には、【緑の間】と書かれている。
「ここよ。お荷物はこっちに置いておくわね。今、お布団を持って来るわ」
荷物を部屋の入り口に置き、奥の部屋に置いてあった布団をかかえて来る。
手触りの良さそうな羽毛布団を手際良く敷き、最後に枕を置いた。
「あ…わざわざ有難うございます。…あの、漂さんのお部屋は…?」
「漂ちゃんのお部屋は右隣、【紅の間】よ。そうねぇ、あと二、三時間くらいで帰ってくるんじゃないかしらね」
今は、およそ午後九時。天野が帰ってくるのは、早くても十二時ごろということになる。
「これから漂ちゃんのお部屋にもお布団敷いておくわ。それじゃあ、ゆっくりお休みになって下さいね」
礼儀正しく、丁寧に床に手をついて頭を下げる女将。立ち上がってふすまを閉めようとしたとき。
「ま、待って下さい…!」
「……え?どうなさったの?」
少し驚いた顔で、女将は響を見つめる。
「あの…そ、そのッ……………お…お願いがあるんです…!」
「うぃっく〜…良い酒は美味いねぇ〜」
天野が宿に帰って来たとき、すでに深夜二時をまわっていた。
この時間になると、先程まで賑わっていた町も静けさを取り戻し、町は日が昇るまでの束の間のあいだ、休息を得ることが出来るのだ。
【宿 秋姫】の暖簾が上がり、酒瓶を片手に天野が入ってくる。
「あ〜ら、漂ちゃん。お久しぶりねぇ」
「よぉ〜う、女将。相変わらず綺麗だねぇ。今宵こそどうだい?俺の部屋で一杯?」
酒を飲むアクションを見て、女将はクスッ、と笑った。
「ふふっ、残念ね。私はまだまだ仕事があるのよ。それより、あんな可愛らしいお嬢さんをこんな連込み宿に独りで来させるなんて……可哀想じゃない」
「…ん?あ〜…あの子はしっかりしているからさ…独りでも大丈夫かと思ったのさ」
「そう。まあ良いわ。漂ちゃんも長旅で疲れているんでしょう?早くお休みなさいな」
「ちぇッ。まあ仕方ねぇ…部屋で一人で飲み直すか〜。おっと女将、俺の部屋は何処だい?」
「うふふふ、漂ちゃんのお部屋は、いつも通り【紅の間】よ」
「おう、そうかそうか。んじゃ、お邪魔すっかね〜」
歩き慣れた廊下を渡り、天野は【紅の間】に向かった。
各部屋の薄明かりは既に消え、もはや明りが灯っているのは天野の部屋だけだったので、ふらりとした足取りでも用意に辿りつくことが出来た。
他の部屋の迷惑にならぬよう、ゆっくり静かにふすまを開ける。
「ん」
部屋に入ると、薄明かりの向こうに、気配を感じた。
「…誰だ?」
「………」
警戒しながら男前を片手に構え、近づいていく。後ろ向きに人が座っている姿が見えた。
明りのそばへと近づくにつれ、徐々にその人物の姿が浮かび上がってきた。
「響?お前さん、響か?」
いつもは縛っている、腰まである長い髪の毛をおろし、肌着だけのその人物は、紛れもない響だった。
「…何で、お前さんがここに?部屋が足りなかったのか?でも、何で一つの布団に枕が二つ…」
「私が、女将さんに頼んだんです」
困惑したような天野の声を遮り、後ろ姿のまま響がつぶやく。
「お部屋は一つで良いです、お布団も一つで良いです、って」
「おいおい、幾ら俺たちが金無しだからって、そんなにケチケチしなくたって大丈夫だぜ?…やっぱり、女将のところに行って…」
「待って!」
そう言って、響は振り返った天野の背に抱きついた。
「漂さんは……私のこと、嫌いなの?」
「なっ…そんなこと、あるわけねえだろ?」
「じゃあ、好きですか?」
「へ!?……えー、っと…それは…まあ…」
抱きつかれたまま、右手の人差し指で頬杖をつく。
「私は…好きです。漂さんのことが」
「あ、そうなんだ………って!お前さん…」
「…好き、なんです…だから……」
「………」
声が震え、抱きしめる腕に力がこもる。
「わ、私を…………抱いて、下さい」
「!!!!!」
どきん、と天野の心臓が高鳴った。
───源蔵
ふと、半年以上前に他界した響の父親、源蔵の顔が浮かび、天野の脳内で、理性と性欲の葛藤が繰り広げられた。
「お願い…漂さん…好きなの……」
天野は、涙声でつぶやく響の手を取ろうか取るまいか、迷っていた。
響はとても可愛くて魅力的な女の子だが、響が幼い頃から源蔵に「手を出すな」と釘を差されていた。そのときは、そんなことあるもんかい…と、笑い飛ばしていたのだが。
───源蔵、すまん!
「後悔。…しないかい?」
「……っ、しません…絶対に」
「そうか……」
小さな手を握り、天野が響の方へ向き直る。
「きゃっ」
軽々と響をお姫様抱っこし、布団の上に優しく下ろした。
「本当に後悔しないんだな?」
「…何度も言わせないで下さい…恥ずかしいから…」
「ああ、分かったよ」
「…漂さん」
「ん?」
「あの…私、初めてだから…優しくしてください…」
響の顔を見ると、妙に大人びて見えた。いつもと違う髪形をしているせいか、とても十七歳の少女とは思えなかった。
左手で肌着の紐をほどき、ゆっくりと肌着を脱がせてゆく。
白い肌が薄明かりで露になるにつれ、響の顔が紅くなってゆくのが分かった。
肌着を脱がせ終わったところで、そっと響の唇に口付ける。
「…ん」
口付けたまま、小振りだが形の良い乳房を左の掌で包み、優しく揉みほぐす。
「はっ、あ…」
唇が離れると、呼吸を整えるように響は大きく息を吐き、天野の着物にしがみつく。
柔らかく温かい乳房を揉みながら、天野は空いた手で響の長い髪の毛を梳いた。
左の親指と人差し指で、硬さを帯びた桜色の乳首を摘むと、ぴくんと体を震えさせ、小さな声を漏らした。
「…あっ……や…ぁ」
不意に天野は響の体を抱え込み、仰け反らせる。そして、響の乳首を舌で舐めた。
「はっ…、…ぁん…ッ」
口に含んで吸い付くと、着物を握り締めていた響の手が震えだす。
ぴちゃりぴちゃりと音を立て、念入りに乳首を舐め回す。
「あ…っんぅ…」
歯で少し噛んでやれば、艶っぽい声で喘いだ。
明りに照らされ、唾液に濡れた響の胸元がてらてらと光る。
布団の上に響の体を寝かせ、両手で乳房を揉みしだきながら、天野はなおも執拗に乳首を舐めたり吸い付いたり、を繰り返した。
「ぁん……あ…んん」
再び響の唇を奪う。舌を絡ませ合い、歯茎をなぞる。
唇が離れると、唾液の甘い糸が引き、響の頬を伝う。
頬、首筋、鎖骨、乳房、おへそ、と箇所にキスをしながら、少しずつ下へと進んでゆく。キスを施すたび、響の体は過剰に反応を示す。
ふと秘部に指が触れると、びくん、と響の体中が揺れ、口元に右手を当てた。
「漂…さん…ッ………私……わ、たし…」
「だい、じょうぶだ……痛いことは、無いからよ…」
秘部を中指で割り、指の先を挿しこむ。
「あっ………」
既にそこは潤っており、するり、と難なく第二関節まで挿しいれた。
「んんっ…あ…、ぁ…ん」
「…響…凄いぞ。…ほら、今触れたばかりなのに、こんなに指が入っちまう……」
「やッ…やぁん………そ、んな、こと……言わな………あ、っん」
ゆっくり指を動かすと、響が布団の端を掴み、声を大きくして喘いだ。
ニ、三度指の出し入れを繰り返した後、指を引き抜いた。
「……………?」
不思議そうな表情を見せる響の脚を立ててM字型にして、脚を腕で固定する。
秘部が天野に丸見えの状態に気付き、響は羞恥の余り脚を戻そうとするが、それより早く天野が秘部に舌を這わせた。
「きゃっ……あ、やっ………ぁあ!」
溢れ出る愛液をぴちゃ、ぴちゃ、と、わざと音を立てて舐め取る。
処女だからかそうでないかは定かではないが、秘部は桜色で、陰毛は薄く生えている程度だった。
「ふ…ぁ、……あ…あんっ」
秘部の中へ、舌をゆっくりと出し入れする。それに伴って、とろりとした愛液が溢れていく。
「ひ……ひょ、う、さ…んっ………!ぁんっ…」
「…分かるか?お前さんの、こんなに沢山溢れてくるぞ…」
「…ぃ、あっ………やぁ…」
指で襞を開き、ちゅるる、と吸い立てる。
「ふぁ……あぁ…っ…あッ…」
初めて感じる快楽に、響きは声を張り上げてしまう。そんな自分に気付き、はっとして口をつむぐが、天野は容赦な響をせめたてる。
天野の垂れ下がった髪の毛が響の腿をくすぐり、何とも言えないむず痒さを感じた。
「あ…ぅんッ………ひょう、さん…」
「…ん?……おわっ」
響の呼びかけに、天野は響の顔をのぞき見た。
布団の端を掴みながら何とか響が上半身を起き上がらせる。そして起き上がった勢いのまま天野の胸へ倒れこむ。
「どうしたよ?」
「…………たいの…」
「ん?」
「ひょうさんにも……して、あげたい…の…」
小さい声で言い終わると、響はおもむろに天野の着物を脱がし始めた。
上半身がはだけたところで、首筋にキスをする。
天野が響にしたのと同じように鎖骨や胸板に口付け、その口付けは、徐々に下へ下へと下がってゆく。
そして一瞬躊躇うように手が止まったが、その躊躇いを振り払うように小さく首を横に振り、手を進めた。
「っ!?…お前さん…」
褌の上からそっとそれに触れると、既に形は変化しており、熱く脈打っている。布をよけ、躊躇いがちに朱い舌を出し、先端をちろりと舐めた。
「………っ!」
天野の体が跳ねる。
ちら、と上目遣いで響が天野を見ると、きつく目を瞑って眉間にしわを寄せていた。
透明な液体がほとばしる先端を舌で舐め取りながら、温かく柔らかな掌で肉棒を握り、その掌をゆっくり上下に動かす。
「………ッ…」
天野はごくん、と生唾を飲み込んだ。
視界を邪魔している響の前髪をかきあげてやり、頭を優しく撫でる。
「…響」
「……?」
手の動きと口を休め、顔を上げる。
「向こう側を向いて、俺に尻を向けてまたがりな」
「………」
響は浅く首を縦に振り、従順に腰を上げ、言われた通り尻を天野の方へ向けてまたがる。
「いい子だ」
右手で太腿を支えて秘部の襞を開き、左手の中指と人差し指を入れる。
ぷちゅ、ぷちゅ、と何の抵抗も無しに指が秘部の肉に飲み込まれていく。
「あ………ぁ…あぁっ」
ひく、と体をよじらせ、体を支える腕がガクガクと振るえた。
それでも左腕で体を支えながら、右手で天野の肉棒を包む。
「ふあぁっ……んん…っ…」
何とか口に含む。唇で先端をはむはむと挟んだ。
鈴口を舐め上げ、今度は竿に舌を這わせる。
「(……ん…)」
「はっ…んむ………ちゅるっ…ちゅむ…」
決して『巧い』とは言えないが、下手なりに必死で奉仕しようという響の行為そのものが、天野を余計に舞い上がらせ、気持ちを高ぶらせた。
響の秘部から指を引き抜くと、ぬるりとした液体が指先にまとわりつく。
口を秘部に近づけ、襞を下から上へと丁寧に舐めあげる。
「ん、んむ……っ、ん…んぅん…」
指で秘部の皮をむき、その奥のぷくりと膨れた小さな粒を舌で舐めた。
「…!?ああっ…ふぁあ……!」
突然襲った感覚に脚を閉じようとするが、天野の腕がそれを邪魔して閉じさせなかった。
粒に吸い付き、溢れる愛液をじゅるる、とすする。
「ふ……っ、はぁっ…あ…んっぁ、んんっ」
涙目になりながらも、更に大きくなった肉棒を口にくわえる。
咽喉の奥までくわえ込み、少し吐き気がこみ上げてきたが、それでも響は口いっぱいにほおばる。
「ふぁ……っ…あぁんっ…ん、ん…ん…」
「ひ、びき……」
「…ふ……ひょ、う、さん…?」
名を呼ばれ、天野の方を顧みると、仰向けの体形を戻し、響に重なるように抱きしめる。
響の脚を折り曲げ、獣のような体形を取らせた。
「あっ……!」
そして硬くなった肉棒の先端を秘部に擦りつけ、響の秘部の入り口を良く湿られた。
「少し辛いかもしれねぇけど…我慢してくれな…」
───源蔵、本気(マジ)ですまねぇ
一応心の中で源蔵に詫びを入れると、ゆっくり響の秘部へ肉棒を挿入し始めた。
「…はぁっ…ひょぉ…さ………ぁああッ!」
がくん、と響の腕が折れたが、それを天野が支える。
「あ、あぁ、あんっ…はあ…あッ…い、痛いっ…!」
「も、少し…だからよ…」
涙声で痛みを訴える響を強く抱きしめ、流れる髪の毛を梳く。
先端が入ってしまうと、後はするりと入っていった。
「はあっ…あ、あ、ァっ…ふ……ふぁ…あ」
中へ入っていくたび、響の腰がふるふると小刻みに震える。
「ほら……も、だいじょぶだろ…?全部、入っちまった、よ…」
「ふぇ…ァ……あ…ああ、あ…」
腰を静かに動かす。響の小さな体が上下に揺れる。
段々動きは速さを増していき、そのたび響の髪の毛が揺れ、布団に落ちる。
「あんっ……はあ…ッ…!…ん…あぁんッ」
後ろから耳の裏やうなじを舐めると、響は声を出して悦ぶ。
思いの外響の中は狭く、天野が響の体を揺するたびに肉棒を締め付けた。
「あふ……ふぁあっ………ぁん…」
「………っ…」
「……ひょ、う…さん…?」
突然肉棒を引き抜かれ、響は身震いする。
天野が響を起こしてこちら側を向かせ、布団の上に座らせる。天野はあぐらをかくように座って、響を抱き寄せた。
「もう痛くないかい?」
照れたようにこくん、と浅く首を縦に頷かせるのを見て、安心したように抱き寄せた響を自分の肉棒の上へ、ゆっくりと降ろす。
「んん…ぁ…あ…!」
響の秘部は、先程とは比べものにならぬほど潤い、激しく熱を帯びている。
根元まできっちり収められ、今にも中がとろけてしまいそうだった。
倒れてしまわぬように右手で響の体を支え、左手で乳房を揉みほぐす。
「ひぁ……っ!あっあ…っあ…ぁん…!」
瞳に涙を浮かべ、顔を真っ赤に染めながら、響は天野に貫かれる。
響は中を貫かれるたび、今まで感じたことのない快感に襲われた。
熱く、一つになった場所から融けてしまいそうなほど…。
気がつくと、知らぬ間に響も天野の動きに合わせて腰を動かしていた。
「ひび、き…っ」
「ひょう、さ……ひょ…ぅさぁ…んっ……!」
二人の肉が擦れあうと、ぷちゅ、ぷちゅ、と液体の漏れるような音が聞こえた。
それがまた厭らしくて、響は聞こえないふりをした。
「響………お前さん、可愛いよ…」
「あっあっ……あぅ……ひょ………ひょ…う…」
胸に垂れた髪の毛を指先ですくい、その髪にキスを施した。
「あぁ…ん……も…わた…し……っ…だめ…………ひょう…」
呂律が廻らない口調で言い、天野の肩に抱きついた。潤んだ瞳で言う響は、妙に甘ったるく、色艶っぽかった。
「分かってる……ほら、響…」
「…んむっ……ふ…」
唇を近づけると、響自ら天野の口付けを求めた。
いっそう動きが激しくなり、響も天野も果ててしまいそうだった。
「…ひょう………わ…たし……あ……ぁ…!」
「………っ!」
両人が達しそうになると、咄嗟に天野は苦い顔で響を引き離した。
「……っ…、ひょう…?どうしたの……?」
「…………流石に…中に出しちゃマズイだろ?」
荒い息を正しながら、天野は口惜しそうに言った。
「…………いい」
「…え?」
「……ひょう、なら……いいから…っ…」
「…おいおい……お前さん、自分が何を言ってるのか…」
「おねがい……おねがい…だから、ひょう………来て………」
ぷちん。
天野の脳内で、理性の糸がぷっつりと切れた。
「……どうなっても知らねえぞ…」
響を引き戻して頬にキスし、再び動き始めた。
「はあ…っ………あ…あ、ぁ…ひょう……い…ぁ…」
「ここ?…ここがイイのか?」
過敏に反応する箇所を突く。首が縦に何度も頷かれ、びくんと体が跳ねた。
「だ、め…そこ……だめッ……あ…ぁん……もぉ…ふぁ…」
天野の首に腕を回して倒れこむ。
何度も性感帯を貫かれ、狂ってしまいそうだった。
「ひ…ぁ……も、う、…んぅ……ほんとに……だ、め……あ…っ!」
「響…ひびき……ッ」
響の頭を撫でながら、天野も自らの限界に達しかけていた。
「ひょう……………あ…あぁっ…!」
「…っく…ぅ……」
動きが止まったかと思うと、びくん、びくん、と何度か中で脈打ち、響の秘部の中に熱い精が注ぎ込まれるのが分かった。
全て注ぎ終わって、響の中から肉棒を引き抜くと、くたりと天野の胸板に滑り落ちた。
「…響?」
「………」
心配そうな天野の言葉を聞いてか知らずか、響は既に眠っていた。
「無理、させちまったもんな」
起こさないように肌着を着せ、厚い掛け布団をかけてやると、響は
───ひょうさん…
と、呟いた。
「参っちまうね…」
窓際に腰かけ、キセルに火をつける。
煙を口いっぱいに吸い込み、外に向かって吐く。
既に太陽が昇り始めていて、あと数時間もしないうちにニワトリが鳴く。
「……源蔵。お前は、俺を軽蔑するかい?」
呟いて、眠っている響を見た。
「可愛い愛娘を取られちゃ…そりゃ恨まれるか」
たはは、と微笑しつつ、再び視線を空に移した。キセルを口に含み、煙を吸い込む。
「……俺は、これからお前の宝物を一生護って行くからよ。…許してくれよな」
キセルを窓際に置いたまま響の元へと歩み寄る。
そして優しく髪を撫で、額に口付ける。
「俺が、お前さんを一生護るからよ。何があっても…たとえ、この命にかえてもな」
<終>
お粗末さまでした…。
何かあとから読み返してみると可笑しいところが多々ありますが…
許してやってくださいorz
普段801な自分…ノーマルカプは初挑戦です(笑)
何せ3日で書き上げた代物ですから…(つД`)
…書いてる最中独りで萌え萌えしていたのは内緒です(笑)
それでも気に入った方が居てくだされば幸いです…。
もしかしたら、また天野×響は書くかもしれません。
今度はちょっと鬼畜?なやつをw
それでは失礼致します〜
素敵エロに萌える也
響の可愛さにメロメロ也
乙也
要約すればGJ
素敵だー!GJGJ!!
ご馳走様でした。
個人的には響たんはもっと慎み深くあってほしいけど…
あと鬼畜モノはヤメテほしいナ。
いろいろ言ってゴメンね。響たん関わるとついうるさくなってしまう
まぁまぁ。嫌なら見なければ良い事<鬼畜モノ
職人様、お疲れさまでした!
223 :
名無しさん@ピンキー:04/11/10 04:39:17 ID:b4zaMPUd
下がりっぱなしなのであげ(´・ω・`)
職人さん、もっと書いてくれないかなぁ…
みんなACロワイアルに行っちゃったのかな?
あかりんがー!小次郎たんがー!
>>225 すべてにおいて詳しく説明きぼん、あかりと香織好きなので気になる
>>266 あかり&小次郎スキーか、そうか。
とりあえずアーケード版に行って検索してみるんだ。
どれも良質作品だが、世の中知らない方がいいこともあるとだけ言わせてくだされ。
228 :
名無しさん@ピンキー:04/11/14 00:59:20 ID:SSeYH5NN
誰もいない…
|/H\
| 0Μ0)
|⊂ /
| /
230 :
名無しさん@ピンキー:04/11/15 23:06:12 ID:XH9I9RsY
あげ
231 :
名無しさん@ピンキー:04/11/16 20:53:58 ID:+am4Lao7
ACリレー小説であかりが復活しました
だれか後任でつづきよろしくお願いします。
がんばってあかりを生き残らせよう!!!!!
>>231 頼む、俺等に恥をかかせるな!!
このスレの出身者として恥ずかしいことをしないでくれ!!
誰もいないのはみんなそっちに行ってるのかな?
こっちも盛り上げなくちゃな
235 :
故あかり:04/11/19 23:56:18 ID:8cMIgNfp
さびしいなあ
響も雪みたいにピチピチタイツ着て楓を誘惑すればイチコロさ!
そんな響いやだなぁ・・・
わかったよ、じゃあ大人あかりで勘弁してやらぁ
実はあかりがイチバン巨乳になりそう
あかりが使役してる妖怪に陵辱されるSSきぼんぬ
あかりと男たちの甘いらんこうがいい
>>241 IDが響たんだ(・∀・)イイナー
何故かレズ妄想に走りたくなる。同士求む
>>243 一番イメージしやすいのは響×雪か。楓を通じて2人にも接点ができたり、といった感じで。
勝負に負けた響が小次郎に陵辱される同人誌を昔持ってたな・・.
それで思い出したんだが一時期ふたなり香織ネタがかなり流行っていたなぁ…
女の子な香織も見たかったがみつからなかったよ
>>247 羨ましい!オレなんか香織のエロ同人そのものを見かけないよ。
>>248 Me too.
香織関連だと鷲塚×香織カプは多いけど、エロ描写がないのがほとんどなんだよなー
可愛いんだけど、男性向という点での萌えじゃあかりや響に埋もれちゃってるのかね?
エロでなくても見たことねぇ・・・今となってはますます見れんだろうなぁ
新作出せばまだ再燃するゲームだと思うんだが・・・勿体無い
未だに月華で同人やってるサークルさんってあるのかな?
>>251 女性向なら有りそうな気もするけどノーマルは全く見掛けなくなった…。
俺は過去の遺産と己の妄想で雪たん香織たんハァハァしてるって感じだが。
雪の巨乳本(パイズリなど)本とかないの?
254 :
名無しさん@ピンキー:04/11/25 22:37:50 ID:kusKWUzg
絵はともかく本はみたことないな
雪は衣装がなんか変。タイツとか
正直雪の服を見てるとエガちゃんを思い出す…
ソウルキャリバーのタキにハァハァできる香具師なら雪にもハァハァできるはずだ。
雪は着物なんか着ないでタイツ一丁だったらもう少し人気出てたかも。
258 :
名無しさん@ピンキー:04/11/27 02:28:04 ID:lOJ7D/zK
ネオフリの資料みる限りでは雪はスポブラ&タイツなんだよな
タイツというか助さん格さんが履いてるやつみたいだね
雪みたいな変な衣装であの時代の街を歩いてたらかなり変っぽい。
それともあれは戦闘用で普段着はもっとマトモとかあるのかな
263 :
名無しさん@ピンキー:04/11/29 00:45:59 ID:Wg5oap13
普段着は夜鷹の雪さん
そろそろなんらかの新作がみたい
斬鉄の鬼畜プレイお願いします
あかり×青髪楓
セツナ×響(または雪)
鷲塚(または兄)×香織
この辺見てみたい
>>265 刹那と雪を激しく希望。
この二人なら因縁関係で違和感無く鬼畜ネタも甘々系もいける気がする
青髪楓×雪&響&香織&大人あかりがいい。
とりあえずノマカプ以外で
斬鉄の透明プレイお願いします
なんでもいいからみたい
刹那ってデザインがまんまパクリで、キャラ的にも庵の亜流なんだよなあ。
香織を妹にして、一線こえてみたい
あんな健気で可愛い妹はめったにいないよ
俺の方が年下だけど
273 :
名無しさん@ピンキー:04/12/04 21:04:03 ID:e6TBZ8/7
>>272 28のわりには見た目も中身も幼いッつーか可愛いよな。(誉め言葉)
鷲塚的には姉というよりは妹のような感じだったのではないか。
>>273 幼いじゃなくて若いといってやってくれw
…写実絵見ると歳相応だfgひlp;@@「tfr
>>264 刹那「ファァァッハッハッハァ!みろ!貴様のケツが俺のイチモツを加えているぞぉ!!」
斬鉄「お、おのれぇぇぇぇえぇっ!ぐあぁぁっ!」
サムスピの閑丸くんを雪や香織とセックスさせたいと思ってるのはオレだけか?
まぁ、イメージ的に一番釣り合いが取れてるのはあかりなんだけどね。
278 :
かて小:04/12/09 19:14:26 ID:cscx283g
「いやや!!やめてな!!」
「あぁ?ココが濡れてんぞ!?」
「違・・・」
orn
香織×響
香織×あかり
きぼんぬ
あかりは小次郎を「かっこいいお兄さん」と認識した上でモーションかけてそうだな
実はお姉さんだと知ったら逆ギレしてそう
逆に響は「女の方でも構わない」とか思ってそう
某スレからコピペ
112: 04/12/10 00:49:55 ??? [sage]
響を元にあかりの3サイズをだしてみた
響:158cm 41kg B74(推定UB62-B)W51 H80
あかり:139cm 30kg(推定)B67(推定UB60-AA)W47 H72
ついでに
雪:172cm 49kg B87(推定UB66-E)W55 H90
香織:173cm 48kg B83(推定UB65-D)W55 H85
とのこと。これをそのまま鵜呑みにすると月華って貧乳と巨乳のぶつかりあいって感じだな。
響は時代を考えると結構大柄だな
284 :
名無しさん@ピンキー:04/12/10 13:58:55 ID:5f36WEJg
みんなもう少しB小さくていいのに。
>>284 おっぱいは決して怖くな〜い。勇気を持て下サ〜イ
99年春のDJステーションで響が「私、脱いだらすごいんです」とか言ってたから
響のことを巨乳だと思ってました。というかカプコンの発表など信用してません。
私の中では響のバストは少なくとも82〜83はあります。理想は85か。
巨乳好きなのは構わんが
それだと響ちゃんらしくない・・・
清純そうな子が巨乳(例:ディズィー)だとハァハァ来るのはオレだけか。
まぁ、雪だけは巨乳確定のイメージがあるが。
アケ板のキャラ萌えスレよりこちらの方がマターリしているなあ
アケ板は狂人の集まりですから。大人の集うこちらの方がのんびりできます。
問題は書き込み量が乏しいことですが。これも大人ゆえんか?
291 :
名無しさん@ピンキー:04/12/11 22:17:56 ID:x0PJqhR4
>>290 そんな言い方しちゃ(・A・)イクナイ!
アケ板にだって色々いるさ。書き込み少ないっていうのは同意だがこの雰囲気が大好きさ。
ここのマターリムードが好きだ。
月華キャラ的くりすますの夜を妄想中。つーかこの時代にはまだそんな概念ないか?
とりあえずあかりはケーキ独り占めしようとして十三にたしなめられていそう。
かすていら
>>292 では月華キャラを現代に当てはめてクリスマスを妄想…って、これじゃだめか?
テーブルの上に置かれたケーキを挟んで2人っきりで見詰め合う楓と雪
いつしかロマンチックな気分になってるところで
守矢「ただいま」
楓&雪(チッ、いいところで帰ってきやがった…)
>>294 テーブルの上に置かれたケーキを挟んで2人っきりで見詰め合う守矢と雪
いつしかロマンチックな気分になってるところで
楓「ただいま」
守矢&雪(チッ、いいところで帰ってきやがった…)
楓ってもてないのか?劇中キャラには
>>296 一幕であかりが「好みやわ!お付き合いしてもええで」って言ってたくらいかな?
雪にとっては弟だし、響はそれどころじゃなさそうだし、香織は他に好きな人がいそうだし。
響は異人嫌いなので
「耶蘇の行事を祝うなど・・・」とクリスマスを嫌いそう。
ところで、プレステ2の月華二幕ていつだっけ?
今日の某大河ドラマを真剣に見つつ、
やれ香織殿だのやれ鷲塚×香織だのまたまた妄想していた俺ガイル。
香織がクリスマスツリーやイルミネーションを見て瞳をキラキラさせていたら萌。
>>298 来春ってアナウンスはあったけど、もう発売日決定してるのかな?
これを機に再ブレイクしてくれたらいいな・・・・。
あのマッチング対応シリーズのKOFはグラ全リニューアルされてるよな
もしかして月華も期待していいのか?(*´Д`*)
まぁ、KOFのは微妙すぎだし、対戦ではネオジオモード(旧グラモード)でやる奴ばっかな気がするが
グラが綺麗になったら嬉しいけど雰囲気壊されるの嫌だから今のままがいいなぁ
>>299 自分は逆に昨日の大河見たら妄想してる自分がちょっぴり恥ずかしくなったよ…いい最終回だった。
>>300 月華や餓狼MOWのなめらかな動きはあらためてすごいなとおもったよ
無理に手直ししなくても十分だとおもうけどね
まぁ、KOFと同じ仕様なら、新旧両方入ってるから別に問題あるまい
ダメくさかったらずっと旧グラでやればいいだけだしな
とりあえず、月華とMOWは、ひとくくりにするには動きの滑らかさにかなり隔たりがあるぞw
月華もKOFとかよりはよく出来てると思うが、滑らか、とは言えない気がする
ひとくくりはまずかったか
芋屋とくらべりゃはるかにましか
この疲れた空気を壊すために
敢えて斬鉄ものを書いてみようという神はいないのか
いたらまじでネ申
斬鉄が犯されるやつか?
鷲塚x香織の大人のシリアスラブネタを、一度でいいから見てみたいぜ
俺はそんな大人な恋愛経験ないから_だw
俺も見てみたい。しかしどうみても鷲塚の方が年上に見えるよなー
香織出てからしかも鷲塚若返ったしね。
次回作では小次郎が5歳くらい若返ったりして・・・。
気が付けば新撰組コンビがラルフとレオナのような関係になってそう。
個人的には鷲塚と香織のあの年齢差と微妙な関係が好きだ
プロフィールの年齢は小次郎の年齢であって香織の年齢じゃないんでないの?
そういえば同人誌といえば香織のエロ同人誌を出し続けているサークルあったな。十代の女性作家だったけど
一回だけ商業のアンソロに乗っていたことがあったっけ。
>>314 小次郎と香織は確か双子の兄妹だったと思う。後付け設定かもしれないけど。
あと香織のエロ同人誌を見たことないので、その同人誌と作家さんがすげえ気になる。秋葉原めぐってこようかな。
ちなみに先週末秋葉原虎で
刀系ゲームオンリーの同人誌に香織のマンガもあったよ。
両方とも絵柄はゴツ目だけど頑張って探して下さいな。
一卵性双生児では(ry
小次郎×香織ハァハァなんだが、同じ顔同士じゃ駄目か、そうか
雑談だらけだなこのスレ
320 :
名無しさん@ピンキー:04/12/16 02:02:50 ID:2qZ0MIOE
小説があればなあ…
>>318 同じ顔でも萌えれば(゚ε゚)キニシナイ!!
小次郎x香織も、そーゆう流派はあるよな(´-`)
俺は鷲塚x香織だが
微妙にオッサンと美人の組み合わせと、鷲塚の堅物で恋愛方面に不器用そうなのがいい
そこで斬鉄の登場ですよ
そんなに斬鉄好きかい?
ここじゃ出てもお笑い要因になっちゃうんだろうけどさ>斬鉄
斬鉄はキャラストーリーから判断すると、どう考えても「娘・孫命」っぽいからなぁ・・・月華女性キャラに陵辱加えるってタイプじゃない。
さらに言えば、あの見た目からして受けって感じもしないしな。(ってーか、斬鉄を攻められるヤシが居ない。)
陵辱なら、刹那か嘉神、やっぱ骸の出番では?
あかりに普段はいいように遊ばれてるが、Hのときは覚醒楓で責めまくるの希望
あるな。
330 :
名無しさん@ピンキー:04/12/17 22:19:38 ID:jJ/jrqlA
エロ絵もきぼん
イケメンだと陵辱ってカンジがしない。
ヤラれるほうが心底嫌がるような相手、骸みたいなのがベストです
骸も 逝けめん であります。
骸による包帯プレイ…
話は変わるが覚醒嘉神って2だとなんでなくなったんだろう
空中でレーザー照射する奴はなかなかよかったんだが
それはね、勃たなくなったからだよ
月華の女キャラって性的な意地悪したらみんな泣いちゃいそうだよな
よけいいじめたくなる
>>336 しかも全員涙の種類が違って素晴らしい
一条あかり→怖くて涙
高嶺響→諦めの涙
雪→悔しさの涙
>>334 単純にバランス調整が難しいからでは?
ニ幕では嘉神ってノーマルでもかなり強キャラだったかと。
でも斬鉄が全てを台(略
>>337 喪前らは香織は女と認めないのかい?
そういやPS版月華1では本物の小次郎で2は妹
だというのを知ったときはそれなりに驚いた記憶が・・・
2の小次郎はクリアしたことなかったのでな
というか新選組一同(鷲塚のぞく)は本気で香織が入れ替わっていることに気付いていないの?見てみぬフリ?
それともやっぱり組にいさせてやるのを条件にカラダで(ry
>>340 >組にいさせてやるのを条件にカラダで(ry
それイイ!
んで、他のキャラにばれちゃっても口止めと引き換えに身体要求されて、っと。
個人的には、覚醒前楓にばれちゃって黙っていてくれると約束してくれたお礼に
たっぷりサービスしてあげるという展開キボンヌ
楓はふんどし派なのかなあ・・・・・・
男性陣はふんどしだろうけど女性陣はどんな下着つけてんだろ。腰巻・・・じゃないよなぁ。
ふんどし?無し?
無し!・・・・たぶん。
香織はふんどしつけてるのか?
そういや、小次郎(香織)を力で使ってるプレーヤー見ないな……
偶に見る時は練習かCPU戦で遊んでるくらい
対戦で使う時はみんな技だし
ゲームの中じゃなくて、リアルで最終・狼牙と狼牙・零が真っ向からぶつかり合ったら
どっちが勝つんだろう?
ゲームの中だとすり抜けて何も起こらないらしい(月華の剣士ch・トリビアスレ参照)
>>343 この時代の女性には下着を付けるという習慣が無かったような?
>>349 カプエスで現代に接した響なら春麗とか舞とかさくらとかナコルルに
下着について教えてもらったかも。
>女性用下着について
マジレスすると、日本で女性用下着が普及したのって大正以降。
ってなわけで、あかりの→Cはあかりの正面から見ると実は丸見えなワケで。
おまいら、下着ない下着ないと言うけど、
着物にはちゃんと『肌着』というものがありまつよ。
襦袢や腰巻はすそが開いてるから、
大キックとかぶちかますとやっぱり見えちゃうんですが。
女性用下着を一気に普及させたのはデパート『白木屋』の火災でつね。
制服が着物だったんでつが、そのせいですそを気にして救助マットに飛び降りられず、
女性店員が焼死してしまったと言う事件がありまして、
以来、女の人も着物でもぱんつはくようになったでつ。
353 :
◆UQD9bACzWE :04/12/22 13:42:18 ID:xb26QfdZ
あかりってみられてもあまり気にしてないんだな。
>>384 こういう言い方するとアレっぽくて申し訳ないが、体格差や腕力差もあるし、鷲塚が本気出したら香織に勝つと思う。
関係ないが堅物の鷲塚も理性が吹っ飛んだり香織に欲情することがあるんだろうか?
鷲塚は香織で鬼畜妄想をしまくった挙げ句、抜いたあとで罪悪感と申し訳なさに押し潰されるタイプとみた
そのへんで葛藤した挙句、結果的にヤっちゃって凹む鷲塚萌え
香織に、女という自覚を取り戻させる為に中田氏セクースを繰り返す鷲塚
鷲塚に愛されてるのか、おもちゃにされてるのかさえわからなくなる香織
嫌な愛のカタチだけど見てみたい…
自分の萎えは他人の萌え
ノマカプはキツイね
363 :
名無しさん@ピンキー:04/12/27 18:13:05 ID:sXguVs1h
月華ネタは案外難しいか?
やっぱり斬鉄だな
365 :
名無しさん@ピンキー:04/12/28 04:07:33 ID:NGsha0Cv
あかりの親父は?光明は?
366 :
◆ZR.8E0IXXs :04/12/28 13:02:14 ID:HFv8tJta
響かわいいよ響
今日買った某麻雀ゲームに月華キャラが出てたら心底面白そうだと思った
368 :
名無しさん@ピンキー:04/12/29 21:44:46 ID:EqLlwFh0
月華な雀士 てんほー響ちゃん
369 :
名無しさん@ピンキー:04/12/31 22:45:04 ID:OqcUWmb8
冬の祭典はどうだった?
あけおめ〜
冬の祭典、いけなかった…仕事納めが30日ってなんじゃい!?
もし行けてたとして、オレの大好きな雪姉さんのピチピチの女体を描いてくれる粋なサークルがあるかどうかは疑問だが。
俺もいけなかったが、もし行けてたとして、オレの大好きな香織タンのピチピt(以下略
373 :
名無しさん@ピンキー:05/01/03 23:46:37 ID:SUTuQ030
PS2版月華発売で同人も再燃しないかな?
雪も香織も萌エロ要素高いと思うんだけど
今のご時世だとかわいい美少年の一人でもいないとエロ受けしないからな。
楓は覚醒後のヤンキーな方がメインになってきてるし。
そういや第一幕の楓は女性にも男にも人気だったたな。守矢、嘉神×女体化楓のエロ絵や漫画を見たことあるよ。
それで思ったんだが、女性の中には美少年かと思われていた小次郎(香織)や虎徹が女の子だと分かってorzな気分になった人もいるんだろうか?
女性ファンは覚醒後でも楓スキーが多いし、刹那とか守矢、嘉神もいるからな
ショタが居ないのは痛いが、まだ十分いけるとは思う
このゲームで一番痛いところは「エロのために生まれたようなお色気キャラ」
(例:舞、色、シェルミー、モリガンなど)がいないことだな。
>>377 紫鏡タソをお忘れか。
「暗い夜道に○×しな♪うふ♪」
もう紫鏡×鷲塚とかやってしまえい!
正直スマンかった。
>>377 一応、それに近い役割を与えられているのが雪だけどイマイチ個性を発揮できて
いない印象はまあある。
みんな純粋清楚系っていうのがある意味月華の良さなのかもしれないけどね…
三幕が出たらシェルミーやローズ的な爆乳お色気キャラを一人入れれば解決。
一人くらいは非処女と言うかビッチなボインちゃんがほしい。
でもその一方で痴女は月華には似合わなそうだとも考えてしまう。
天野のちょうどよい知り合い(21歳前後、遊女)なんていないかな?
383 :
◆Ru4UCCnrnU :05/01/06 16:31:18 ID:yEKBkF/N
続編マダー
雪はお色気キャラっていうか、
あの変なタイツからしてイロモノキャラの枠だと思う
それを言ったら、格ゲーのヒロインは皆イロモノ的要素を少なからず
持っていると思うが・・・。
マイラブ香織たんはなんの問題も無いな(´∀`)
大人あかりを出してエロエロボディにエロエロコスチュームを着せればよし。
ただ、未来にすると楓きゅんまで大人になっちまうのであかりだけ術で大人化すればよし。
>>384 実はあのタイツ越しの女体をエロいと感じる輩もいるのだ。信じられないだろうが。
雪のタイツは、ナイスバディ強調のための萌え兵器だと今までずっと信じてきたのに!
>>388 そう、それだよ剣崎くん!
…って、島さんが言ってましたー!
390 :
名無しさん@ピンキー:05/01/07 23:59:43 ID:V8I348ad
でもモジモジ君
雪ねえさんをはじめとした月華ガールズとモジモジくんごっこが出来るなら俺は(ry
とにかくボディラインがはっきり分かるあのタイツは、
響のおでこや香織のポニーテールやあかりの八重歯同様チャームポイントなのだと思います
個人的には香織にもピチピチタイツを着てほしい。
…だが、それだとタキ様になってしまう罠。
この時代の下着ってどんなのか、どっかに資料ないかね
ふんどし締めた香織が思い浮かんでしまって、頭から離れんw
ふんどしはふんどしでエロいかもw
和風SM系AVでふんどし姿で縛られてるってのを見た事があるんだが
あれを是非香織で(ry
正確には、、今で言う下着みたいなもんはないとか、どっかで見た気もするんだが
肌着というか、服の下になにか着てるだろうとも思う(´-`)
ふんどししかない。
襦袢とかあったんだろうか?
下着ていうのも西洋文化じゃないの?
上は肌着に近いものやさらしだと思う。
下は…布おむつみたいなものか?
個人的にはさらしとふんどしで(・∀・)イイ!
男はふんどし、女は何もつけない、じゃなかったっけ?
生理の時はどうしてたんだろう
汚い話でスマソ
生理の香織たんm
スマンかった
>>400 確か藁くずとかそういうものを使っていたことはあったとも。
>>401 不覚にもハァハ(ry
>>402 ( ´ヮ`)っ〃∩ ヘェー×20
いつの世も大変なんだな…。
サムスピの時代まで行くと、完全にノーパンな気もするが
こんな感じだろうな
月華女キャラ同士での温泉入浴を妄想したら止まらなくなった
お湯に浮かぶ雪の巨乳をあかりが愛撫して、
白くスベスベした香織の美尻を響が撫で回して・・・
いや、あかりが雪の乳揉むのは分かるが、最後おかしいからw
実際にやると、あかり以外いじるキャラが居なくてツマランな
409 :
◆9ovIWq6pos :05/01/12 11:58:30 ID:VFUoOob6
受けほうだい
むしろ男連中のリビドーを刺激するがごとく男湯にまで響きかねん大声量で女体批評に入るあかり
「うわー!すいかや!雪ねーちゃんの胸すいかみたいにでっかくてぷるんぷるんやわ!」
「なんやなんやー!真田さん実はぼ〜んきゅっぼんのえろえろばでぃやないのー!」
「むむっ、響ちゃん胸はともかくとしてええ腰のくびれしとるわー肌も白いわー」
「虎徹ちゃんうちとお揃いのつるつるやわー!胸の大きさも同じぐらいで一安心やわー!」
後で女性陣に湯船に沈められるあかりと男連中萌え
>>410 このお題だと、誰もが思いつく展開ながら、実にイイ
最高だ(*´_ゝ`)b
俺に絵心がないのが悔やまれて仕方がない
あかりも沈められててワロス
ところで今設定見直していて気付いたんだが、
楓と雪は1幕ED〜2幕OP直前まで、二人っきりで旅していたんだよな。
……据え膳食わぬはなんとやらだぞ、男になれ楓!
一応、姉だしさ。
覚醒楓なら男になりそうだな
416 :
名無しさん@ピンキー:05/01/13 23:51:33 ID:s02lNb7/
通常楓…姉さん、無理しないで(抱くなんて考えは元からない)
覚醒楓…うはwww血は繋がってないんだしスイカップ美女だしヤッちまっておkwwwww
覚醒楓が無理矢理姉さんのことヤッちまった後、物凄い罪悪感に駆られる通常楓に萌え。
そこに守矢登場で修羅場に
エロパロと半角二次の差がイマイチワカランのだが、ココは文章中心で絵描いてうpとかはアッチなのかね
半角二次のほうに、月華のスレないし・・・(´д`)
420 :
◆nenxa7dcyo :05/01/14 13:23:36 ID:MO+e8jAh
虹が絵でパロが文?
けっこうイラストも小説も一緒になってるスレはある気がする
エロ絵も見たいお年頃
オレとしてはむしろ通常楓にがんばって欲しいのだが。
最初は雪が主導権を握っていいからそこから少しずつ慣れていって…
なぜなら私は、ショタ攻めスキーだから。
通常楓は雪の脱ぎたてのピチピチタイツの匂いを嗅ぎながらおちんぽ扱いてそうなイメージがある。
で、それを高嶺響に見つかってお互い気まずくなっちゃって、
でもだんだんムラムラしていて響にタイツを着てくれるように頼んじゃう。
で、響は断りきれずに裸の上にタイツを身につけて、その姿にムラムラした楓は欲情のままに…
425 :
名無しさん@ピンキー:05/01/15 22:34:15 ID:onq4EvIq
雪〜のタイツはいいタイツ♪
エロいぞエロいぞ♪
剣で斬られても破けない♪
エロいぞエロいぞ♪
実はいっちょうらで替えは無い♪
におうぞにおうぞ♪
股間に密着してるから
臭いぞ臭いぞ♪
履こう履こう雪のタイツ♪
嗅ごう嗅ごう雪のタイツ♪
あかりも香織も響も虎徹もぉ〜♪
みんなで履こう雪のタイツ♪
すみません
ばん!ばんばんばん!
今気付いたんだが雪はノーブラ?なんか2の公式イラスト、ビー地区が立ってるようなんだが
この時代、下はともかく、ブラはまだないだろう
サラシ巻いてるようにも見えんし(ボリューム的に)ノーブラじゃないかねー
スレて感じて乳首がたっちゃうのでは?
雪のボリュームだと。
だから響とあかりはビーチ苦たってないんだなw
ボリューム無くてもおk
みんな胸感じやすそうなのは気のせいか?
乳搾りしたーい
433 :
名無しさん@ピンキー:05/01/18 23:59:25 ID:XX15Hmft
響と香織のうんこなら食える
キモ・・・
>>432 わかる。巨乳おっぱいの搾乳シーンが読みたいな
乳絞り
うちには絞る
乳はない
―一条あかり―
>>434 あまりそういう言い方はしない方がいいと思うんだが…。
俺も香織のウンコなら食えんことも無いかもしれんが、そーゆう趣味は無いw
一度でいいから、鷲塚x香織のシリアスラブネタ見てみたいなぁ(*゚∀゚)=3
スカトロやめれ。本当キモイ。専用スレでやれ。
只でさえ少ない職人さんがこなくなたらどーする。…すでにいないか。
激しく同意。
よそでやってほしいですよ…。
俺も好きじゃないからあえてスルーしていたんだが過敏反応ってどうなんだろう?
よけい空気悪くなる気がする。
苦手ならスルー、好物ならかぶりつきでよいではないか。
自分もスカトロ趣味はないが、月華女子キャラの
用を足している様はのぞき見してみたい・・・
覚醒前楓ってなんか世に出回る大方のエロゲー(ギャルゲー)の主人公に通ずるところがあるような希ガスのは漏れだけでせうか?
それはつまり通常楓は無個性(ry
個人的には十三の環境が一番おいしいと思う(;´Д`)
無個性というより覚醒後のほうがインパクト強すぎて薄れちゃってるだけなのでは?
オレとしてはかわいい系少年主人公(正確には少年×お姉さんキャラの絡み)が好みだから
これからも応援していきたいけど。
とりあえず「覚醒前楓×雪&響&香織&大人あかり」が一番だと主張してみる。
香織は死んだ兄・小次郎のちんぽをぶった切って自分の股間にくっつけてふたなりになってます。
「兄を喜ばせるため」という建前でちんぽを扱いてオナニーに耽ります。
ホラーじゃん((( ;゚Д゚)))
黒男先生にくっつけてもらったんだな
じゃぁ、小次郎の霊が取り付いてフタナリになる
ついでに小次郎の意識もありで
・・・というような、エロマンガを前にどっかで見た
月華じゃなくて、そーゆうキャラ設定の
「これで私たちはいつも一緒ですね、兄上」っていいながらセルフパイズリ&フェラっすか。
兄コジの意識と一緒に達したあとはスペルマを嬉しそうにぺろぺろっすか!
そして今日は雪の誕生日!!しかも外は雪!!!
亀スマソ
月華の時代の女性用下着は湯文字が一般的かと。女でも褌着用してるけど。
生理の時は和紙を長方形に折りたたんで下着に被せ、円筒形に折りたたんだものを突っ(ry
>>449 sugeeeeeeeeee!!
>>450 じゃあ響やあかりのような処女でも膜がさけちゃsうjtgぃ:¥@p
>>447が黒子先生の誤字かと思ったのはオレだけか?
>>449 そう、それだよ剣(ry
応用で、女を犯したらその女に兄上ちんぽが移っちゃって
今度は香織がそのふたなり女のちんぽを徹底的に搾りまくったり、と。
妄想が駆け巡ってますな(´∀`)
今夜も雪は楓の「あったかくてぬるぬるの雪」を搾り出します。
読み間違いから雪の母乳だと勘違いした俺はバカレンジャイ
質問スマソ。誰か親切な方、回答お願いしまつ。
月華の剣士って、何作でてますか?
PS(プレステ)、PS2(プレステ2)に移植されているのは、
最初の作品だけですか?
PSに1幕、DCに2幕のみ
PS2ではまだ出てない
PSPで2出るね
それをいうなら、PS2でも1&2セットが出る
KOF98の例からして、通常版とグラフィックアレンジ版の2種類入ってることに期待
グラフィックアレンジ版があるなら雪のピチピチタイツ越しの女体をよりくっきりとイヤらしく見せて欲しいのだが。
久々に来てみたけど
斬鉄モノが来てないじゃないか
せめてヒロインたちの公式スリーサイズと血液型と好みのタイプだけは明らかにしてくれ
あと写実画はナシの方向で
>>462 >あと写実画はナシの方向で
詳細キボン
あと月華3やMOW2が出ないのはトソコ氏とSNK芋屋の喧嘩別れってマジかな?
ユーザー側からすれば、トンコは別にどうでもいいんだけどな
465 :
名無しさん@ピンキー:05/01/28 03:17:31 ID:1wldTDJw
>>464 俺、最初はトンコはどうてもよかったけど
SNK画集の表紙で北の楓見てから月華はトンコしかダメって思った。
ごめん、ageてしまった・・・。
女キャラは北千里でもいいけど覚醒前楓のようなショタ君はやっぱりトンコで決まりでしょ。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 斬鉄!斬鉄!
⊂彡
469 :
名無しさん@ピンキー:05/01/29 20:25:00 ID:ACpSvjtZ
月華の乙女たちも処女喪失の時は泣くのだろうか
>>469 個人的に雪や香織のような大人の女が大好きな人と結ばれた嬉しさに泣いてたら萌え。
>>467 北が香織(もちろん小次郎として)を描くならどうなるんだろう・・・。
色みたく大人の色香を混ぜても女だってバレバレになるし・・・。
かく言う俺はED見るまで小次郎がおなごだったなんて気付かなかった。
あれほどボイスを聴いていたのに・・・。
響は普通に痛みで泣きそうだ
>>471 右京・蒼月・羅刹アスラみたいな顔で描くのはどうよ?
>>473 右京、蒼月は兄上っぽくなりそうだが羅刹アスラならいけるかも。
というか、ヌけるかも。
人いないな
叱られそうだがここで兄上と香織殿の純愛エロを期待してみよう
_ ∩
( ゚∀゚)彡 斬鉄!斬鉄!
⊂彡
>>476 あの二人は限りなくプラトニックに近そうだな。
とはいえキスやペッティングくらいなら余裕でしていそうだが
性的な意味合いはなくふざけて頬にキスしたり、じゃれあってそうな感じ>真田家
楓ん家よりもべったり感が強そう
というか、兄バカな感じが・・・。
鷲塚と香織の手が触れ合った瞬間に抜刀してたりとか。
鷲塚が香織の部屋に夜這いかけたら小次郎が寝てるわけだな
>>481 香織「鷲塚殿と兄上はそういう関係だったのですね……」
鷲塚「ち、違うんだ香織殿ォォォォッ!」
三人で寝ればいいじゃん。そういう問題でもないけど。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 斬鉄!忍者!
⊂彡
月華女性キャラのチャームポイントはどこか考えてみた
あかり:八重歯、関西弁
雪:脚
響:でこ
香織:ロリ顔
いかがなものか
香織はロリ顔か?
>>468 確かに28には見えないがロリという言い方があってるのかは不明。
香織の最大の武器は隠れナイスバディだと思ったり。
香織は存在そのものがエロい
香織にも雪のピチピチタイツ着て欲しいよ…楓の目の前だけでいいからさ。
>>38 激しく亀レスで申し訳ないのだが
示源のブツが入る器を持つ女なんて存在するかね?
あのガタイ相応の大きさだと(ry
491 :
名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:13:47 ID:ZGL4whDN
だから養女もらったんだなN.S氏は
492 :
名無しさん@ピンキー:05/02/11 22:43:53 ID:0AYzeDdd
雪や響や香織もフェラするのかな?
感じてるところは想像できるんだが
>>492 3人がかりで楓きゅんのおちんちんを舐め舐めします。
もちろん見本を示すのは雪。他2人はそれを手本に恥らいながら真似します。
香織はどっかから仕入れてきたそーゆう情報を鵜呑みにして、必死で頑張ってやっちゃうのが萌え
情報源はあかりかな
495 :
名無しさん@ピンキー:05/02/12 08:11:52 ID:4WJcNGCD
14歳にエロ知識を教えられて真っ赤になっちまう2X歳激萌え
おねーたまの反応が面白くてどんどんマニアックな知識を仕込みまくる14歳も超萌え
月華キャラは女の子同士で絡んでるのが一番萌える
そんな訳で雪と響と香織はあかり指導の元皆で舐め合い希望
>>496 そこに「女装した覚醒前楓」を混ぜて全てをぶち壊しにしてみるテスト
ついでに香織のフリした兄貴も参戦
あかり「今日の香織ねえちゃん妙にムネもケツもごつごつしてるなあ〜いつもはぷにぷになのに」
小次郎「ハァハァ あかりちゃん、香織おねーさんは太くて大きな棒が生えt(ry」
香織「兄上ーっ!!!」
楓は和気あいあいと触り合いの輪に入ってそうだ
>>499 ワロス
ところで、幕末にばれんたいんでーがあったら女の子キャラたちはどう過ごすんだろうな
エロ画像きぼん
502 :
名無しさん@ピンキー:05/02/19 22:28:13 ID:gmjMF1E9
ホス
>>500 異文化嫌いの響はチョコの代わりにようかんを楓にあげます。
>>500 毛唐嫌いの響きは、チョコを渡そうとしている輩を片っ端から真っ二つに…
つか、喪前ら皆
楓×響(響×楓?)なんですか?(´・ω・`)
いや楓×雪。
姉弟萌えなんで、楓は覚醒前でも後でもいける。
507 :
名無しさん@ピンキー:05/02/21 12:58:22 ID:3jbtGY0K
だから骸×斬鉄って何回言えばわかるんだよ
俺は鷲塚×香織なんで、他の組み合わせはどうでもいいn
喪前らまだまだ甘いな。
オレなんか覚醒前楓×雪&響&香織&大人あかりだよ。
誰もいないなら言ってしまおう
俺×ヒロイン全員!!!
というか基本的に好き嫌い無しです
俺×斬鉄
512 :
名無しさん@ピンキー:05/02/21 23:01:41 ID:3jbtGY0K
俺×俺
>>513 まて!楓ならオレ×ボク(ボク×オレ)だ。
でもこれやっちゃうと板違いになる罠。
どちらかが「実は女」にすれば万事解決!(無茶)
516 :
名無しさん@ピンキー:05/02/22 04:19:06 ID:/rSlXPIW
公式だけど守矢×雪は却下
骸が兄の敵討ちに燃える香織を返り討ちにしてレイープするSSキボンヌ
カプ話は身バレしそうで心配ですよ(´・ω・`)
>516
公式は刹那×雪だとオモ。
刹那と雪は単なる敵対関係(常世の使者vs封印の巫女)でしょ。
敵対関係までカップリング視するのは腐女子的思考ですよ。
とか言いつつオレは覚醒前楓×雪派ですが。
そうだったのか。
2のDC版ブックレットの目次でてっきりそうかと思ってたorz
鬼畜展開なら刹那×雪はいいんじゃね?
打ち負かした後とどめ刺す前に、絶望させるためにレイープ。
522 :
名無しさん@ピンキー:05/02/23 11:00:22 ID:QO8Kmju7
刹那×俺
523 :
名無しさん@ピンキー:05/02/23 11:50:19 ID:PxMQBCnN
ワッシー×香織タン
兄上に邪魔されてもめげないワッシー、邪魔する兄上にポカーンなカオリ
ハァハァ・・・
兄上はどちらかというとウブな妹と鷲塚をもどかしく思いつつも温かく見守っていそうだなぁ
「ああもうそこで何で押し倒さないんだよ!」とか、霊体のままでぶつぶつ言ってそうだ
鷲塚が手をこまねいている隙に天野が割り込んで香織に絡んで
鷲塚&幽霊小次郎に滅多斬りにされる罠。
前に見た月華とは関係ないネタで、死んだ経験豊富の兄が、
妹の彼氏の意識の一部を乗っとっちゃって初体験ってのがあったんだが
それを真田家と鷲塚でやったら萌えそうだ
>>526 一部ってことは鷲塚本体の意識も残ってるの?
そうなると小次郎に操られるまま香織を犯すことになるのか。
>>527 個人的にはそっちの方が萌える…
ちなみに原作では内気な彼氏(童貞)がいざ彼女とおっぱじめようって時にタイミングよく兄さんの魂が合流して、
意識上では和姦3Pってな感じだった。しかも途中で妹に気付かれてるし
鷲塚は香織を泣かせたら氏ぬまで後悔していそうだ。
そのためかなんとなくほのぼのした純愛ネタしか思いつかない…。
亀レスだが、刹那×響鬼はダメだろうかね。
ある意味天野さんよりしっくりくるんだが。特に6人斬った後とか。
すっごい誤変換したまま送信した、スマソ
漏れは漂×響の方が萌えるなぁ・・・(´Д`*)ハァハァハァ
年の差カプール好きなのでヽ(´ー`)ノ
533 :
名無しさん@ピンキー:05/02/28 23:29:20 ID:XUQYcBH+
ひびきはレズがよく似合う
534 :
名無しさん@ピンキー:05/03/01 23:52:50 ID:9zSYNAWb
明日は香織タソと兄上タソの誕生日だな。二人ともおたおめー
誕生日プレゼントとして自分の身も心も兄上に捧げる香織タソ
理性と本能との狭間の中で揺れつつ、可愛い妹の純潔を奪う兄上
嬉し涙で瞳を潤ませながら、
「誕生日に、一番大好きな兄上にこうして恋人にしてもらえるなんて、香織は幸せです…」
と兄上の腕の中で微笑む香織タソ
そして夢オチ
こんな妄想が浮かんだ春の夜
小次郎の夢なのか、香織の夢なのかで大きくイメージが変わるネタだなw
鷲塚だろ?
今日中に真田さん家誕生日記念妄想ネタを仕上げたかったがだめぽ
近親相姦ネタが駄目な方はスマソ
>>537 首を長くして待ってますぞー。
香織殿ものは激レアなので( ゚д゚)ホスィ
>>538 ありがd
本当に香織は見掛けないよな……
こないだ買ったkof同人誌の最後の方に月華まむががあって
中々よかった。響かわいかったー。
541 :
名無しさん@ピンキー:05/03/08 03:49:45 ID:wWv4JkKy
あかりまたは響の草むらでおしっこしーしー画像か小説希望
↑キモいんだけど…なんで周期的にこういうキモいのくるの?
だから人が書き込みづらくなるんですが
とりあえず排泄方面は好き嫌いが分かれるから避けときなさいって事ですかね。
同意。あと鬼畜なのもひく…
冗談だろ?
排泄に萌えるのは男なら当然
しーしー嫌いとか言ってるのは腐女子
問題は「精液の排泄」をどう扱うか、だな。基本的にスカは苦手だけど
かわいい楓きゅんがおちんぽ汁を気持ちよさそうに吐き出して
悦に浸り、肉の快楽に溺れるところは見てみたいし。
>>545 自分の趣味=みんなの趣味だと思うなよ…現に俺は男だけどスカトロは嫌いだし
>>546 それはアリというかスカトロとは違うかと
究極の二択
・楓きゅんの射精シーン
・ヒロイン(一番好きなのを想像してくれ)のふたなり射精シーン
どっちか見なきゃいけないとしたらどっちがマシ?
ぜ、前者
激しく後者
ふたなりの香織じゃまんまアニューエな罠('A`)
>>552 待て、兄者には乳がない。
ひょっとして、香織貧乳説か?
554 :
名無しさん@ピンキー:05/03/15 23:27:56 ID:5zpdBxEA
あれだけさらしの上からでも目立っていて貧乳なわけがあるまい!
個人的には月華一の最終兵器な気がする。
J川*'-')<拙者脱いでもすごいんです。
556 :
名無しさん@ピンキー:05/03/16 04:14:38 ID:0tbhIs8e
俺の見解
雪:さすが白人Gカップ
香織:あと一歩で巨乳なDカップ
響:てのひらサイズBカップ
虎徹:限りなくAAに近いAカップ
あかり:まだまだこれからAAカップ
真田兄妹はバストの数値は一緒だったりして
小次郎兄の胸板の厚さと香織の乳のでかさにもよるが
なぜか兄上に背後から胸をもみしだかれて顔を赤らめている香織が思い浮かんだ…
560 :
名無しさん@ピンキー:05/03/19 19:52:57 ID:hfXtI8zR
青楓と鷲塚はセクースが終わった途端、彼女に謝ってそうだ
違いは青楓が最中にもウブなのに対し、鷲塚が親父全開なことぐらいか
鷲塚ってまだ20代半ば〜後半くらいだよね。
しかも何回か鷲塚と香織の年齢ネタは話題になってたんだな
連レスすまん
嘉神を倒して世界を救ったお礼に四神から若さのエネルギーをもらったとか?
どうせなら覚醒前楓たんも2歳若くしてオコチャマにして欲しいのだが。
(楓´ヮ`)<これ以上若くなったらあかりちゃんにバカにされちゃうよ・・・
楓と、あかり以外の女の子達はあと身長が5cmちっこくてもいいと思うのだが
ちなみに、
・楓:179cm
・雪:173cm
・香織:173cm
・響:158cm
らしいので
今まで鷲塚≧小次郎・香織と思っていたよ。
鷲塚親父顔だし。
しかし姉さん女房……イイ……
お姉さんぶろうと、必死に鷲塚の前でしっかりしてみせる香織殿キャワキャワ
568 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 17:57:23 ID:Le6vFTSq
香織はセックス中は甘えんぼうかつ恥ずかしがり屋でされるがままな気がする。
>>568 顔を真っ赤にしながら鷲塚殿や兄上や楓やその他諸々にご奉仕してくれるよ
月華ヒロインで下ネタに乗ってきてくれそうなのはあかりだけだな
仲間(背景の小娘たち)を集めて嬉々として下ネタで夜を徹して盛り上がりそうだ。
572 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 22:47:37 ID:bt0VfIgD
あの中では天パの子が一番経験豊富っぽい
月華ガールズが男性器・女性器をどう呼ぶのか予想してみる。
雪:おちんちん、おまんこ
あかり:ちんぽこ、おめこ
響:それ、あそこ(恥ずかしくて直接的には絶対に言えなそう)
香織:マラ、マンコ
虎徹:おちんちん、おまんまん
自信ない。
>>573 雪は恥らわずに「おまんこ」と言えるのか!?すげぇハァハァだぞそれ!
それと魔羅(まら)に対しては女陰(ほと)の方が自然な気がする。
ということでテスト。
雪「お願い……守矢と楓のおちんちんを早くおまんこに挿れてぇっ…!」
あかり「楓にいちゃん!うちのおめこに楓にいちゃんのちんぽこ挿れてええで…?」
響「あ、あ、あなたの大きなそれを…私のここが…欲しがってます…っ」
香織「兄上…慶一郎殿、私のマンコ(ホト)を二人のマラで好きにして下さい…」
虎徹「オイラのおまんまん、嘉神さんのおちんちんで気持ちよくして欲しい…デス!」
今思うに雪の場合は最初は恥らって淫語なんてとても使えないけど
快楽漬けにしちまってちんぽ無しでは生きられないようにしちまって
「して欲しければ「私のおまんこに貴方のおちんぽを入れてください」とお願いするんだ」
というふうに強要するのだろうか。エロゲーでよくあるパターンだが。
577 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 18:31:49 ID:dcQv1RW9
響もそんな感じかな?
あかりと香織は平常状態でも言えちゃいそう
578 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 08:11:56 ID:Ky6PeieW
十三と示源が、あかりや虎徹を人形に見立てて腹話術対決。
口をパクパクさせるょぅι゙ょ二人にしゃぶって貰おうと企むエッチな楓兄ちゃん
580 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 22:33:17 ID:VXHO1kiF
愛・ちんこぱく
このスレは結局一本しか作品が投下されてないんだが・・・
雑談スレと化してるような・・・
ほぼROM化している者の戯言だけど。
ここの住人は少しでも自分の嫌いなネタ・ジャンルがあるとすぐ叩くからな。
作品を投下したくても怖くて投下出来ないよ。
響タンスレがきもくなっててがっかり・・・
ああいうキモい小説を持ってこられるぐらいならここも雑談上等だよ
SSって2本投下されてなかったっけ?
>>582 禿同。嫌ならスルーして話題の転換を図ればいいだけなのに
>>584 小さい楓ものと響ものの2作品であってる
586 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 21:49:20 ID:z0aHzvMT
寂しいのであげ
587 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 13:57:19 ID:YfhRTKEc
人稲杉
588 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 21:12:17 ID:UE13lyjs
点呼!
1条あかり
じゃあ真田小2郎
590 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 02:32:53 ID:kczy/44i
なんだこの流れはw
雪ねえ3
ネタになると点呼しずらいだろ?
4鏡
女キャラじゃなくて残念だ・・・
592 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 01:46:21 ID:jOTUgsiT
真田5じろー
真田小次6−
僕は7瀬聖ちゃん!
御名方守8
む9ろ
神崎10三
598 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 18:42:39 ID:jOTUgsiT
7瀬聖+4神の力つどいてこれ(ry
599 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 19:12:56 ID:jOTUgsiT
600 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 20:18:35 ID:sARPWyA7
縞パン縞パン!あかりんりん!
601 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 03:22:45 ID:K89NP5yq
誰もいないから響たんはもらっていきまつ
602 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 01:57:55 ID:5DOZTt5K
盛り上がれー!頼む!!
603 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 17:37:37 ID:hxeZCxf0
プレステ2版の月華のパッケージイラストが発表されたね。
雪姉さんすごく綺麗(*゚ー゚)
香織殿ー。・゚・(ノД`)・゚・。
>>604 ネオポケ版パッケージに続いてまたも香織不在ですか
606 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 00:28:20 ID:m4of+ka0
香織殿は組のお仕事や鷲塚殿とのデートなどで忙しいのでパッケージの撮影に出る暇もなかったんだよ
または写真をとられるのが恥ずかしいシャイな方なのかもしれない
そういうことにしましょう
>鷲塚殿とのデート
デートの帰りには鷲塚とギシギシアンアンな乙女かおりんを想像して勃った
そうなるとあかりや響がパッケージ撮影の帰りに楓とデートなんてのもありうるわけだな。
…って、あかりは覚醒前の方が好みだったっけな?
だれも求めちゃいないだろうけど 新撰組ズの鬼畜話
今回はおもいつきで書いただけなんで、続けていいのか悪いのか意思表示プリ-ズ
いつの頃だろうか。そうあれは我ら零番隊をさぐる女間諜をとらえ尋問をしていたときだったか。
口を割らぬ間諜にかける情けなどなし。水責めから始まった拷問は熾烈をきわめた。
それでもほとんど口をつぐみ物言わぬ様は敵ながら畏敬の念が耐えなかった。
だが壬生の狼にはそれ気にくわなかったようだ。いつの間にか尋問からただの加虐に変わっていった。
この場合は特に女の部分についてだ。男所帯のこの隊だ。やはり女に飢えていたのだろう。
隊員の一人が荒縄を手にすると体中を縛り上げる。
手早く縛り上げた形に見覚えがないので問いただすと、実は春画にあったという亀甲縛りを試した。と返される。
悪趣味なとは思ったがそれ以上言わないでいると了解を得たと思ったらしいその隊員は女陰に連なる荒縄を強く引っ張り始める。
「くぅ」という女の悲鳴はか細く力なかった。だが先ほどと異なり単なる拷問とは違う響きを含んでいることだった。
にやりとした隊員は力を強めたり弱めたりを繰り返す。そのたびに漏れる悲鳴にだんだん艶がでてきたのは誰の目にも明らかであった。
調子に乗った隊員は女陰に指を伸ばし縄についた液体をすくい上げた。
女間諜に見せつけいやらしい言葉を投げつける。
羞恥ににじんだ顔に気をよくした隊員は乱暴に女陰に指を突っ込んだ。
時折漏らす悲鳴からするとよほどかき回しているのだろう。グチャグチャと粘ついた水音も聞こえるようになった。この直後隊員はなにやら不明な言葉をつぶやくと袴のひもを緩めだした。
さすがにそこまでするのはどうかと今更だが止めに入ろうとするが、後ろから肩を掴まれ制止された。
「こうなったら下手に止めるのは危険です」
この状態で私一人が止めようとしてもおそらく皆止めようとしないでしょう。それに止められたとしても隊員の密やかな楽しみを奪ったと恨みを抱かれるだけです。
ほかの隊員たちも我慢できないという風に女間諜に群がっている。
「今、手出しをすればあなたとて無事では済まないかもしれない」 あなたの正体をこんなところでさらすわけにもいきません。そう耳打ちされては手を止めざるを得なかった。
女の悲鳴を背に部屋の一室から逃げだした。
体調がすぐれぬと近藤さんに言付けして自室に引きこもった私に声をかけるものがいた。
「香織殿・・・・・・やはりあなたにはこの役目は無理なのです」
「ちがうっ。私は小次郎だ。そうだろう? 慶一郎殿」
思わず懇願するように言ってしまった後で、顔を伏せる。
「いいえ、あなたは香織殿だ。争いごとは好まぬ。早く平穏になるようにと兄上と笑っていらっしゃった・・・・・・」
「そんな者はもういないのだ。いや、いてはいけないのだ。そう紫鏡を討つまでは」
そう、紫鏡を討つまではここにいるのは真田小次郎でなくてはいけない。悔しさに唇をかみしめる。
強く噛みすぎたせいか血がにじみでていたらしい。慶一郎殿があわてて手ぬぐいを私の口元に寄せる。素早く血をぬぐうと口元を見せるように促される。なすがままに顎に手を添えられ慶一郎殿の方へ向くと慶一郎殿と目線がぶつかった。
「我らの任は先ほどもみたように人に言えぬものがほとんどです。小次郎殿はそれでも目を背けずこなされていました」
「今度は・・・・・・最後までやってみせる」
「我らに次という甘えた言葉はありません。それはわかっておいででしょう」
「だが、それでも私が、真田小次郎がいなければ紫鏡を追うことができないではないか」
紫鏡追討。それは零番隊が受けた任だが、零番隊が無くなれば誰も追う者がいなくなる。私はそれが恐ろしい。ほかの隊が任を継いでくれるかもしれないが引き継ぎにも時間がかかる。時間がたてばたつほど追うのは難しくなる。ならば私が兄上になればいい。
慶一郎殿は説得ができないとあきらめたのか
「どうしても。とおっしゃいますか」
と静かに問いただしてきた。
「くどい」
短く告げる。
「ならば、体でわかってもらうしかないようですな」
今まで聞いたことの無いような低い声が慶一郎殿からきこえた。
ここまで 最後に書くの忘れた スマソ
是非とも続きを!
615 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 01:05:43 ID:x65T8l9v
>>610 俺はこういうのを求めてたんだ!
鷲塚が…香織殿に…ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
というわけで激しく続きをキボン
>「ならば、体でわかってもらうしかないようですな」
> 今まで聞いたことの無いような低い声が慶一郎殿からきこえた。
キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!
J川*'ー')コレカラ ドウナルデゴザルカ? ドキドキ
雪のパイズリSS希望
J川*'-')ツヅキ マダ?
↑ごめんな。いまちくちくうってるんだけど、まともな量(最低でも2.3レス分)かくのに
時間がかかるんや。
目標は週一ぐらいで落とせるぐらいを考えているんで、お茶でもしばいてまったりしとき
>>618 それってやっぱり全身タイツ姿のままでだよね。
続き。この1レスは読まんでも話通じるんで男のヘタレを観たくないのは観ない方が吉や。
昔から香織殿から「慶一郎殿」と呼ばれるのが快かった。その後に続く他愛ない日々のことなどは頷いていれば大抵香織殿は笑顔を返してくれた。
天涯孤独の身に春風として吹き抜けていたのが香織殿だった。
その日々も小次郎殿が討たれるまでだった。
あの日血まみれの小次郎殿の遺骸を抱き抱えながら泣きじゃくっていた香織殿は暫く考え込んだ後に拙者の名を呟いた。
だがそれはいつもの「慶一郎殿」ではなく、どこまでも暗い響きを含んだ「鷲塚」という一言だった。
その呼び方は兄上の小次郎殿が拙者を呼ぶ時の呼び方だ。あの一瞬から香織殿に小次郎殿が乗り移ったかのようだった。
それから香織殿はその足で局長の元へ向かい次に出会った時には「真田小次郎」として屯所にたたずんでいた。そして現在に至った。
その間公私ともに拙者への呼び方は変わらない。「小次郎」になるため「香織」としての意識を封じ込めていたに違いない。
それが今は昔のように呼んでいる。
無論やさしくもなんともないが、それでもあの責めを見て少しでも「女」としての意識が浮かび上がったのだろう。
幾度も「女」に戻るよう進言したが容れられぬことだったが、少しでも浮かび上がった意識に体から直接働きかけてみよう。
普段なら斯様なことなどつゆほども思わぬというのに。
香織殿はあの責め場面の毒気にでも当てられたようだが拙者もまた当てられたようだ。
「どういう」
事だと問いただす前に慶一郎が香織の襟元に手をかけ大きく胸をはだけさせた。
「あっ」という小さな声を出した香織は胸元を隠し後ろに下がろうとした。慶一郎はその動きに沿うように身を寄せる。そのまま慶一郎は勢いを付け土壁に香織を押し付ける。
追い詰められた香織は刀に手をかけようとするが、慶一郎に両手首を掴まれねじり上げられる。
そのまま香織背後に回された両腕は小器用に慶一郎自前の鞘からほどいた紐で括りつけられた。香織は外そうともがくが捕り物にも使う縛り方のため、容易にははずれない。
「大きな声は出さぬように忠告します。この場で女だとばれるのは本意ではないでしょう」
慶一郎はいつもと変わらぬ様子で話す。香織にはそれが不気味にうつる。
「香織殿は拙者はもちろん小次郎殿よりも剣術は優れていらっしゃいます。ですが力ではご覧の有り様です。男には成れぬのです」
「それは・・・ぅん」
慶一郎は香織の顎のあたりに己の唇を寄せると首筋に沿って移動した。ときおり唇で甘く噛むため真っ白な肌に所々紅色の花が浮かんだ。
「や、やめるのだ慶一郎殿」
初めて触れられる唇の存外の柔らかに驚いたのか、あの実直な慶一郎とこのような行為に及んだ事に驚いたのか、はたまたその両方なのか香織の声は驚愕に満ちていた。
「いいえ止めませぬ。香織殿が女を思い出さぬ限り」
やがて胸元まで下がると鞘についていた笄で香織の胸を包んでいるさらしを切り裂きはじめた。
「いい加減にせぬか」
肩を揺らし止めようとしたのだが慶一郎はすべて切り裂いた。
いままでさらしによって圧迫されていた胸は解放され見事な曲線を描く双丘が慶一郎の眼前にあらわれる。
白い乳房に紅色の突起が上向きに立っている様は雪山の頂に寒梅が咲いているようだった。
「このように立派なものを持ちながら斯様に押さえ付けることもありますまい」
節くれ立った右手で香織の胸をゆっくりと揉み下す。
「ぃ、っ・・・・・・」
眉を寄せ香織は小さく声を上げる。
「これだけではお気に召されませぬか」
乳房の形を変えるほど力強く揉んでいた慶一郎は、一転先端をつまみ上げる。
「あっ」
顔をしかめ身を縮める香織に慶一郎は顔を歪める。
「ここがよろしいようですな」
「そんなことは無・・・、くぅっ」
親指と人差し指で転がしていた慶一郎は乳房の形が変わるほど強く引っ張り上げた。香織の美眉は苦痛のため、ゆがむ。
「普段の稽古でも表さぬような顔をしておいでですな」
慶一郎が思ったよりも香織が痛がったので、手を離すと乳房に顔を寄せ愛おしむように舐め始めた。
「は・・・・・・ぁあっ・・・・・・んんっ。いったいどうしたのです。慶一郎殿。あなたは道理のいかぬことをする人ではありますまい」
痛みのために敏感になったところに慶一郎の絶えぬ愛撫に香織は翻弄される。それでもやめさせようと理に訴えかける。
「何も。強いて言うなら男ゆえと申しておきましょうか。強情な貴女に素意を理解して頂くためなら誰から誹られようともかまいませぬ」
西洋のごおるでんういいくなるときは、機械さんも休ませなあかんから、次はおとせても皐月の中頃や。勘弁したってな
(*´д`*)ポワワ
GJ!俺も香織殿の立派なおっぱいを揉み揉みぺろp(ry
>>625 乙華麗。続きをいつまでも待ち続けるでござるよ。
久しぶりに来たらかおりんキテタ━━(゚∀゚)━━!!
かおりん萌えでよかった
631 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 23:26:09 ID:zSi8cgHk
J川*'-')/ホシュデゴザル
うおっ真田タンが!すごく(・∀・)イイ!!
誰か私に楓×響のSSをください・・・
というか楓×響の同志募集です・・・
難しいんじゃね? ストーリー上でも接点見当たらないし
力楓使用時、CPU響戦でわざわざ蒼龍でKOを狙うキティークより
635 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 19:13:36 ID:Atsca2WK
同い年と言う接点なら
響は早生まれだから本来なら楓と同学年
一度決めたら動かぬのは慶一郎とて同じ事。しかもその度合いが香織よりもひどいのは明らかだった。
慶一郎は口中で舌を使い乳首を転がす。時には香織にも見えるよう口を離し、固くなった乳首に舌を伸ばして軽く触れる。
否応なしに見せつけられる香織は羞恥と愛撫のため頬が染まる。止めるように懇願する口調にも熱い吐息が混じるようになった。
香織の表情をみて、もう一押しすればいいと思った慶一郎は
「男はこのようなことで喜びを感じることはありますまい。それにもっと違うこともお見せいたしましょう」
といって香織の袴を脱がせ始めた。
これ以上はさせまいと足掻く香織だがするすると袴を脱がされてしまう。暴れてしまったため帯がゆるみ長襦袢の裾も広がり足の付け根まではっきりわかる状態にされてしまった香織はとっさに足を閉じる。
慶一郎は香織の両膝に手を添えると両足を無理矢理観音開きにこじ開けようとする。
必死になって足を閉じようと力を入れるが慶一郎の力が勝る。
ぬうぅ、という短い掛け声とともに力を込め一気に限界まで広げた。
「み、見ないで」
香織は顔を歪め懇願する。
だが慶一郎には聞き入れられる事はなく香織にとってさらにひどい仕打ちが続いた。
慶一郎は香織が足を閉じぬよう、両膝を間をあけ一つの紐で結びその紐を香織の首にかけてしまった。
「捕縛術の一つです。これで動くことはできますまい」
この状態では正面から秘部は丸見えとなる。どう考えても自白に用いる時の縛り方ではない。
白日に晒された香織の恥丘には量は多くないがやわらかい黒々とした毛が秘部を鷲塚の目を隠すように生えていた。
鷲塚は先ほども使った笄をその毛に当てる。そのまま手首を動かし毛を剃り始める。
「いやぁっっ」
「他人を剃るのは慣れておりませぬ。手元が狂うので動かぬように」
いやがる香織の悲鳴を無視し、大半の毛をそり上げてしまった。「鮮やかな色をしておいでだ」
「感想など・・・聞きたくないっ」
遮蔽物の無くなった箇所を慶一郎は食い入るように見つめる。そのうち恥丘にあるちいさな突起物に気づいたのか、指で突起物をかるくふれる。
すでに固くなっている突起物は外部の刺激に敏感に反応した。
「ああっ、っぅんん」
「すごい反応ですな。気に入ったようですな」
「っち、違います。こ、これは・・・このような辱めは・・・」
気丈な香織だったが、さすがに涙を目に浮かべ慶一郎を睨め付ける。
「隊の・・・男の中には淫猥な事に詳しい者とているのです。そう香織殿、貴女のような白く滑らかな柔肌縄を食い込ませるのを至上の喜びとした者が。
蔑みますか。女であれば皆そうでしょうな。だがこのような狂気は・・・拙者を含め男は大小あれどみな持ち合わせているのです。
大切な者を穢してしまう悦びを」
そう言い切ると慶一郎は香織を見つめるが、目線を合わせるのを一度は避けた。
だが、思い直したのか香織の顔を凝視する。
対して香織の表情は複雑の極みに達していた。
慶一郎は昔から兄と共に大切な人。一緒に剣術を学び、ともに育ってきた。慶一郎の誠実な人柄は兄の小次郎の信頼も厚い。
慶一郎がいない時には冗談交じりで嫁にしてもらえと言われたこともある。
そのときは赤くなりながら兄を窘めた物だが悪い気はしなかった。
もしかしたら兄が生きていたらそうなっていたかもしれない。
兄の殺された後も渋々ながら私の手助けをしてくれていた。
もちろんその頃から止めるようにとは言われていたが最後は私の言を汲んでくれた。
その信頼していた慶一郎からこの仕打ちに対する恐怖、戸惑い、沸き上がる淫靡な感覚、そして今の思わぬ言葉の最後の意味。
胸中で渦巻いた感情をどのようにすればわからなかった。
次もいつ落とせるかわからんで、気長にまっといてな。
神キタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
かおりんのエロカワイさがMAXを超えてるよ
639 :
633:2005/05/16(月) 09:01:09 ID:zGKJoDgG
>>634 635
ドラマCD聴いて一発で堕ちた俺がいる。こうなったら一匹狼でも布教するぜ!
641 :
コソーリと:2005/05/16(月) 22:01:04 ID:vFgT06U4
ここではかおりんが人気なのか・・・?
オレの脳内では覚醒前楓は響の若々しくピチピチとした女体にハァハァして
エッチなコスチューム(例:雪のピチピチタイツをノーブラノーパンで)を着せたがっている…
…なんて書いたらオレは
>>633に怒られるだろうか。
いいぞいいぞー鷲塚もっとヤれー
J川*'ー')<明日は慶一郎殿の誕生日。何をあげたら喜ぶかなぁ?
そりゃやっぱり香織殿の操では?
あとは実用的に刀の手入れセットとか。
香織は「私をあげる」の一言がなかなか言えず、血迷って「わ、わた、わた、わたがし食べますか!?」とか言っちゃうタイプ
趣味が盆栽らしいから
盆栽のセットとかでもおk?
鷲塚は香織殿からもらえるものなら何でも喜びそう
>>647 カワ。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
>>647 舞い上がった鷲塚が「よ、喜んで」とか答えちゃって香織×鷲塚に突入。
鷲塚「香織殿はわたあめより白くて甘くて柔らかいですなあハァハァハァ ウッ」
香織「あーあこんなにべとべとに・・・。蜂蜜プレイはマニアックすぎます!」
ここのみんなは香織殿の相手は鷲塚限定か?
>>652 香織!香織!
うぉぉおお!
ニュルニュルニュル
>>653 兄の敵討ちの筈が返り討ちに遭い
そのまま骸(紫鏡)にレイープとか見たいなぁ、漏れは
>>653 三角関係萌えとしては鷲塚とアニューエとの間で揺れるかおりんも見てみたい
>>652 かおりんの蜂蜜萌え
香織と兄上のあぶない関係も好きだが俺は鷲塚派
小説版じゃ雪がアブナイ事をカミングアウトしてた品
つか、あの作者って自分で近親相姦ネタ好きって言ってたような……
659 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 00:23:41 ID:+ks7/wFj
>>658 すまん。詳しく。
相手は守矢か?楓か?
>>659 相手は守矢。
小説版(一幕)は上巻・下巻に分かれてて、問題となったのは上巻のラスト。
台詞一部引用
「……愛する人を守るためなら、わたしはどんなことでも出来る――」
d!
「どんなことでもデキる」か……(*´Д`)
そういや楓にはオフィシャルカップリング相手がいないんだよな…
逆に言えば誰にくっつけてもOKってな感じもするのだが、意外と女キャラ少ないからなぁ。
雪って守矢も楓も同じように愛してるとか何かに書いてあったような。
つまり雪の逆ハーレム状態だったと(*´Д`)
まあ家族としてと言う意味だとは思うが。
小説版は俺も読んだけど
雪が抱いているそれは異性としてのものだったっぽい
そういや、今の日本の民法だと養子と養親の実子のケコーンOKみたいだけど(実際のケースとしては婿養子縁組がほとんどらしい)
それぞれ別のとこから引き取ってきた養子同士のケコーンってアリなん?
楓×あかりが好きな俺
まぁどうでもいいけど
月華の兄妹関係っておしなべてエロいよな
>>665 17歳の楓×22歳のあかり(by月華1エンディング)なら同意
むしろ楓も鷲塚みたいに若返ればいいのに
>>658 危ないか?
あの三人は血のつながりがないことをはっきり自覚して育ってるだろうし、
血の繋がりがないから近親相姦にも当てはまらない。
精神的な罪悪感もあまりないと思うけどな。
まあ何にせよ、あの兄妹弟のエロハァハァなのだが。
まあ、なんにせよここ数日のみんなの書き込み具合の多さは嬉しい限り。
続きは…続きはまだか…。
言葉のでないまま二人の視線はぶつかり合っていたが、慶一郎が先に視線をはずした。
「ですが貴女にとって拙者は取るに足らぬ存在。忠言も聞き入れてもらえぬのであれば拙者のとる道は体で示すだけです」
そういうと一度立ち上がり己の着物を脱ぎ始めた。
こんな時でさえ脱いだ物を簡単に畳むところは慶一郎らしいと香織は半ば呆れてしまった。
正面を向いて脱ぐのは気が引けるのか、香織に背を向けて脱いでいる。
慶一郎がほぼ脱ぎ終わり、逞しい肉体も現れる。六尺だけの姿に所々傷痕の残る鍛え抜かれた肉体はよく映えた。無駄のない肉は臀部にえくぼを作るほどだった。
六尺姿で振り返った慶一郎は香織の目前に立ち三寸程のところで六尺を解き始めた。
解き放たれた局部は勢いよく飛び出す。はずみで先端が香織の頬を叩いき、唇をかすった。
慶一郎は柔らかな感触が胸の内を襲った。
香織殿の唇は未だ誰も触れたことのないもの。その唇に拙者の愚息が先駆けた。
そう思うと局部の緊張がより増していく。
香織の瞳は驚きで丸くなる。この瞬間にも膨張し続ける眼前の赤黒い物に嫌悪感を感じるが目を離すことができない。
「こ、れ・・・あの・・・」
「男の証しです。珍しいなら口に含んでみますか? よく分かりますよ」
勢いをつけて首を横に振ると慶一郎は残念そうだったが
「では、下の口で味わっていただきましょう」
というなりしゃがみこんだ。
香織の肌に再度指を這わせると恥丘を越え、秘裂に向かった。
湿り気を帯びた肉厚の外唇が指に纏わり付く。名残惜しいがていねいに押し広げ、さらに奥へと推し進める。
第二関節までいれると一層湿り気を帯びている。すでに湿り気とはいわず液体が満ちている。
少し指を曲げただけでビチャリビチャリと音が聞こえる。
「止めてほしいと言うわりには喜んでいただけたようですな」
指を引き抜き絡み付く体液を弄ぶ。指同士をこすり合わせるとねっとりとした体液は糸を引いた。
「もう・・・いうな」
抗う気が完全にうせた訳ではないが、止める気の無い慶一郎に何を言っても無駄だと思うと抵抗する力が抜けていく。
それをしおらしくなったと取ったのか慶一郎は己が一物を香織の腰にあてがい、その身をしずめる。
「ぅぅ・・・ぁああっ」
ある程度予想していたとは言え、身を貫く激痛に声を上げてしまう。
正直こんなところで続いて堪忍なorz
GJ!
いつも楽しみにしています。
> こんな時でさえ脱いだ物を簡単に畳むところは慶一郎らしいと香織は半ば呆れてしまった。
> 正面を向いて脱ぐのは気が引けるのか、香織に背を向けて脱いでいる。
鬼畜展開のはずなのに、つい生真面目にやってしまう鷲塚が良い!
キス経験すらない純粋かおりんハァ━━;´Д`━━ン!!
初キスの相手が鷲塚のちんぽハァ━━;´Д`━━ン!!
>>672-673 乙!さりげなくフェラさせようとするエロ塚ワロス
濡れ濡れバージンの香織殿モエス
根性なし鷲塚め! そこは強引に尺八だろうが! (´Д`*) …でもハァハァ
保守代わりに「あんけーと」をしたいんだけど、ほないくよ〜
↑の新撰組兄ちゃんたちのヤツなんやけど、ウチの記憶ちがいじゃなかったら、えろう「だーく」になりようるねん。
せっかくみんな喜んでもらえてるのにそんないけずな真似していいんやろか。
そんなことを未来の大陰陽・・・いやウチがしていいんかなぁ。思うねんね。
結果、絶対みんなの言うとおりなるっつーのも・・・未来の話や、ならんかもしれん。それはウチもわからん。
けどまあ、念のため聞いときたいんや。
あ、まずいことに十三きよった。ほな、何日か後にまたこっそり見にくるんで「あんさー」お願いやで〜
清き一票はいつの時代も大切やで。
じゃ、またね〜 あ、あとまたその件もふまえて筆進ませるんで、遅くなるんで、まったりしとき〜
一条あか〇殿江
いつもごちそうさまです。
いっそのことダーク版とそうでないものの2バージョン……なんて我儘をいってみる。
個人的にダークものも好きなんだー!!
その痛いなりきり何とかならないか
せっかくいい物書くのに台無しだよ
…どっちの展開も見たくて仕方ないんで両方希望ノシ
同じく
当方による書き込みにより不穏な方向へ行かれているご様子ですのでせめて謝罪と理由を書かせて頂きたく筆を執ります。
まずは、お気を悪くされた方に対してお詫び申し上げます。
当初よりこの小説は女性の権利を軽々しく扱う作品の方向でしております。
ですが、昨今の情勢もありますし、当方としても女性が悲しい方向だけで終わるのはさけたいと思い、方向転換の布石としてこの小話は作中の人物の書く劇中劇としようと過去レス(>494)を見ながら思い立ちました。
ですので、途中より下手ではありますが作中の口調を必要なときだけ真似させて頂いて、そのキャラが書いているようにつなげたかったのです。
この小話が終わった時点でそのキャラの話へとつなげていこうと考えておりましたので、できるだけ当方元の言葉を出さずにしようとした結果、反感を招いてしまったことを申し訳なく思います。
この掲示板の性質上、作者の言葉も評価されますので、表す物すべてネタとして出していたのですが、評価されなかったようですので、今後はもうこのようなことはしないようにいたします。
それでは失礼します。
>>682 あかりネタが好きだった俺ガイルので(゚ε゚)キニシナイ!!で下さい。応援しております。
>>682 J川*^-^)アニューエハ イイ アニューエダネ
保守。言い方キツイ人多いよ・・・
保守
687 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 11:32:57 ID:RYjynCZw
あかり待ちage
688 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 23:55:04 ID:LVqYzrrF
香織殿と鷲塚町
689 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 00:30:51 ID:vyOe+oee
保守。もう来ないのかな……orz
690 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 06:11:54 ID:fTf2Djhj
昔買った木工用ボンドの同人にワンカットだが骸に着物を切り裂かれスッポンポンになる香織殿のイラストは抜けた・・・
691 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 06:13:26 ID:fTf2Djhj
連続だが、あの時代ってパンツあったのか?あかりのコスチュームは下から覗かれると中が見えると思うんだが。パンツ無いと直にマムコが見えてしまう・・・
マジレスすると、女性用下着が普及したのは関東大震災後。
それ以前はあるコトにはあったけどあまり使われなかったらしい。
ってことは…ハァハァハァハァハァh(ry
水を差すようで悪いが、男物には股引き(モモヒキかスパッツみたいなの)が
戦国時代から有ったんで、それの短いのでも履いてると考えるのが普通。
694 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 22:00:09 ID:ydLDIkSi
てことは響タソも雪タソも香織タソもあかりタソも生スパッツ?
ハ
ァ
ハ
ァ
現実にはスパッツのようにピチピチでも極薄でもなかろう。
関係ないけどサムスピの蘇る蒼紅の刃(プレステオリジナル)には
吉野凛花というオフィシャルの時点でスパッツ履いてる子がいたな。
696 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 02:41:30 ID:p6xl45jd
続きはまだか
697 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 09:06:44 ID:zFhQZ3ro
凛花萌〜!
だがそれより
ひ び き の ス パ ッ ツ
かおりん&鷲塚書きさんカムバック
699 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 19:55:29 ID:HwCHWhfi
ほぜん
700 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 19:55:41 ID:HwCHWhfi
( ´Д⊂ヽ
701 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 18:01:41 ID:k4ZDu01a
誰もいない
なんでこうなったんだろうな
702 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 23:49:08 ID:yCR+8OsH
そういうときもあるさ
前もって質問・ここってふたなりネタはOKなの?
期待の新顔あらわる!?
だれがふたなりか教えてほしいなぁ
>>703 個人的になんでもごされだけど、タイトルかメル欄にその旨を記載しといた方がいいかも。
頑張れ、超頑張れ
706 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 23:55:18 ID:su5EONVk
まだか
じれてるからってむやみにageるのはいけやせんぜ。
しっぽり待とうぜ
つるつるあかりのおめこ
ちょぼ毛の生えた響のおめこ
雪の金髪ふわふわおめこ
香織の毛ぼーぼーおめこ
一人ずつM字開脚させつつ顔を埋めて舐めたい
くさくて甘くてたまらない
709 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 23:40:13 ID:hTzvhL8p
くさくないやい!
いや・・今みたいに頻繁に入浴する時代じゃないし・・・。
でも風呂そのものには入らなくても日本独特の湿気&基本水量の多さのおかげで体をまめに拭いていたり、
行水したりとかなり豆なんだ。
あと、匂い袋なんかもあるので臭いというのはあまり無いと思われ
食べ物の関係もあるし、少なくとも同時代の西洋人よりは体臭きつくないっしょ。
なんにせよおま〇こは匂うものだろ
雪やあかりや香織や響と一緒にお風呂に入りたい
714 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 22:13:23 ID:3g6kNF03
夏の海に行きたいね。
スク水VSビキニ
715 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 23:53:45 ID:ACV+uJwF
保守
716 :
703:2005/07/19(火) 19:44:25 ID:eQQp6Hlz
717 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 17:18:55 ID:bBXoDUAT
みんな筋肉質なのかな…雪姉さんはそうみたいだが(;´Д`)
筋肉質の方があのピチピチタイツが似合う。
719 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 01:04:29 ID:gyVxMrsH
AGE
またこの前のような盛況になるように祈願しつつ保守
前の職人さんも新規にがんばろうとしてるひともまっとるよ。
721 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 07:45:33 ID://5BZ4Mi
ひびきのマンコ
ひびきのマンコ……
723 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 13:30:11 ID:S92eW/Pm
響ネタかいてください
724 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 16:06:44 ID:B6KW72Jp
カクカク ,ィヘ⌒ヽフ ブヒブヒ
/ ( ・ω・)) -=3 ←香織
ε// し ヘ⌒ヽフ アアン
( ( _,.ノ( ・ω・)) -=3 ←響
し しー し─J
726 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 23:14:56 ID:Eqkzu5E0
ちょっとモエス
ちん○のある香織=小次郎兄上じゃないのか
このスレでは響と香織が仲良さそうで (・∀・)イイ!
つ【ふたなり】
月華はサムスピと比べてふたなりネタの発生率が低い希ガス。
729 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 03:46:07 ID:ScEYJtI6
hozen
ふたなりは生理的に受け付けない。
女にチンポがあるっていう意味がわからん。
ふたなりは男を描きたくない(けどちんぽは出したい)奴がよく使う手段。
オレ個人としては覚醒前楓のようなショタっ子が出てればふたなり抜きでもいいや。
雪姉のパンスト被りたい……
はッッ!もしかしてパンストじゃなくて全身レオタ?
1の時点では全身タイツっぽかった。
2になってシャツ&下穿きになって激しく萎え。
734 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 19:10:19 ID:qSjobvOV
あげておこう
今日は楓君のお誕生日。
さあ楓君に何をプレゼントする?
1.素肌にタイツ一枚の雪姉さん
2.素肌にスクール水着一枚のあかりちゃん
3.素肌にシャツ一枚の響ちゃん
4.素肌にさらし一枚の香織さん
5.素肌にふんどし一枚の男ども
736 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 23:44:29 ID:nwnqSbmT
香織殿は渡さないッ!!
よって褌一枚の漢共を差し上げます…
逃げて!楓くん逃げてッ!
響ネタを誰かっ・・・・!
響のスパッツネタキボン。
>>735 1〜4…
…&5(素肌にふんどし一枚の緋雨閑丸くん)
みんなが半裸なのに責任を感じて自分も脱ぎだす青楓
全員残さず頂いちゃう黄色楓
741 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 23:52:06 ID:vqVNOlTP
(楓´ヮ`)ぼくもみんなにお礼しなくちゃ…
ほすage
743 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 17:27:53 ID:11kfriYk
あかり、155歳おめ〜
>>741 身体で払ってくれ。もちろん4人相手にだ。
745 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 23:25:21 ID:wYuHDWQW
ほおおおお
俺に響をくれwww
747 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 21:21:50 ID:tE6PVr6T
漏れには香織タンを呉れ!
748 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 03:34:58 ID:XW1PO4fe
みんなのまんこ
749 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 01:43:38 ID:8tFFaDPU
過疎
750 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 00:13:22 ID:WPSVZnB4
ほしゅ
ゲームキャラ板の真田兄妹スレの小次郎にワロタw
ごく最近になって今更月華というか香織たんはぁはぁになった自分が来ましたよw
もっと早くに嵌まっていれば…orz冬に特攻かける気だけど本あるのか?!
>>751 期限切れ…orz
で、スレ探したらJ川*'-')←こんな香織AAがいた。あれ何?
(楓´ヮ`)<こんなのもありますよ?
(木風`ヮ´)y-~
エロくないけどこんなの見つけた。保守ネタにどうぞー
幕末浪漫 月華の剣士1・2(1998年風味)
楓:関智一
御名方守矢:辻谷耕史
雪:三石琴乃
一条あかり:菊池志穂
神崎十三:高木渉
玄武の翁:永井一郎
鷲塚慶一郎:堀内賢雄
天野漂:藤原啓治
李烈火:野島健児
斬鉄:梁田清之
紫鏡/骸:中尾隆盛
直衛紫源:柴田秀勝
暁武蔵:中田和宏
嘉神慎之介:成田剣
真田小次郎(兄):三木眞一郎
真田小次郎(香織):高山みなみ
高嶺響:岩男潤子
刹那:関俊彦
黄龍/慨世:小杉十郎太
なにこれ?
98年風って、また微妙な…
つい最近月華というか香織たんはぁはぁになった新参者でございます。
PS2版発売延期記念(!!)にこのスレの上の方にあったネタでつらつらと
駄文を書いてみているのですが、投下しても良いでしょうか?
ちなみにネタ元は>655です。まだ途中でエロには到達しておりませんが、
全部書き上げてからの方が良いか、途中まででも投下したほうが良いでしょうか?
できれば全部まとめて希望
763 :
761:2005/11/05(土) 00:17:27 ID:5SqH25Sq
上記の骸にレイープされる香織たん、とりあえず一段落ついたので投下します。
ただし初めに断っておきますが、かなり鬼畜リョウジョークネタになりました。
香織たんの相手は鷲塚(or兄上)限定だ!!という人や
ラブラブスキーで痛いのイヤンな人は華麗にスルーを推奨いたします。
警告した以上、以下の文章を読むかどうかは自己責任でお願いします。
読んで気分が悪くなったぞ(#゚Д゚)ゴルァ!!という苦情は受け付けられませぬ。
NGワードは「散華」。
広い心で嫌いなおかずが出されても泣かない方のみどうぞ。
764 :
散華(1):2005/11/05(土) 00:18:21 ID:5SqH25Sq
「……骸……いや、紫鏡!!」
開きかけた地獄門の目前、漸く見つけた仇敵に、小次郎は剣を構えて恫喝した。
「……この顔、見覚えがあるだろう!!」
――だが、当の骸はといえば。
「あん??????」
小次郎が一体何者であったかすら、骸にとっては既に忘却の彼方といった風情である。
兄上……この男にとっては、貴方の事など心の片隅にすら残っていない。
尤も、余りに多くの人を斬り過ぎて思い出せないのかも知れませぬが。
貴方の命を奪ったのは、その辺の石ころを蹴ったのと変わらぬ事のようです。
こんな奴に……貴方は殺められてしまったのですか?
小次郎はかけがえのない存在であった兄を思い描いて涙が零れそうになるのを懸命に堪えた。
「おめぇ……たしかぁ???」
まじまじと小次郎の顔を見つめ、記憶の糸を手繰り寄せる骸の脳裏に、かつて所属し脱走した新撰組の追手であった男の顔が過ぎる。
――あれぇ?こいつ……確か、以前殺した男だよなぁ。
なのに、何でまたオレの前に現れたんだぁ?
首を傾げる骸の緊迫感のない様とは対照的に、小次郎は緊張した面持ちで剣の切っ先を突きつけた。
「……兄に代わって、貴様を粛正する!!」
些か強張り青白い顔で、それでも小次郎は憎き兄の仇を気丈に睨みつつ言い放つ。
「いいね……!!」
そんな小次郎を他人事のように眺めていた骸は、醜悪な顔を更に歪め、にたりと気味の悪い笑みを浮かべた。
「い、いいねぇそのツラぁ!!」
前に殺した筈だとか、実は生きていたのかとかはこの際どうでもいいや。
要は――また殺す楽しみが出来ただけじゃねぇか。
一息に殺したりするもんか。生きたまま少ぅしずつ切り刻んで、嬲り殺しにしてやるぜぇ。
そのお綺麗な顔を苦痛に歪ませて、血と涙に染め上げて、いっそ殺せと懇願させたらさぞかし気持ちイイだろうなぁ。
これから訪れるであろう至福の時を思って骸は舌なめずりをすると、得物を構えて小次郎へと対峙した。
765 :
散華(2):2005/11/05(土) 00:19:15 ID:5SqH25Sq
「くぅっ!!!」
仮令兄に代わり零番隊組長としての激務に耐え、幾つもの修羅場をくぐり抜けてきた小次郎であっても、兄すらも殺めた狂人相手では流石に荷が勝ちすぎた。
常人ならざる力で刀を弾き飛ばされ、丸腰となった小次郎を組み敷くと、羽織の襟首に得物を突き立てる。
「ククッ……なかなか惜しいところまでいってたが……ざぁんねんだったなぁ?」
「っ!!!」
小次郎は何とか骸の身体を押し退けようと足掻くが、徒手では敵う筈もなく。
「うるさいなぁ。ちったぁおとなしくしろや?」
一旦得物を抜くと、暴れる小次郎の右手首を押さえつけ――躊躇う事無くその掌に突き立て、地に縫い留めた。
「ぐああぁっ……!!」
さしもの小次郎も、あまりの激痛に声を上げる。
「うふふっ……いい声出すじゃねぇか?ゾクゾクするねぇ?」
ニタニタと嗤いながら、骸は残った左手首も得物の柄に結わえて小次郎の両手の自由を封じると、傍らに転がっていた小次郎の刀――本を糺せば兄の愛刀であるが――を手に取った。
「折角だからおめぇの刀で嬲ってやるぜぇ?嬉しいかい?」
骸は切っ先を小次郎の頬に押し当てる。滲み出た紅い血が、痛みに蒼白となった小次郎の顔を彩っていく。
「っ……!!」
「ん〜?さっきみてぇな声上げてくれねぇのかい?つまんねぇな〜。……ま、いっか。」
小次郎の得物を手に、玩具を与えられた子供のように笑いながら小次郎の羽織を切り裂いていき……そこで漸く、骸は小次郎の秘密に気が付いた。
「おんやぁ?おめぇ……晒しなんか巻いてやがって……女じゃねぇか?!」
「っ!!」
この男にだけは決して知られたくなかった事を指摘された小次郎――否、香織の顔が屈辱に歪む。
「なぁんだ、それならそうと早く言えってぇの。たぁ〜っぷり犯ってから殺ってやるぜぇ!!」
「くぅっ……!!」
そんな辱めを受けるくらいなら……舌を噛み切ろうとした香織の意図を察した骸が咄嗟に己の身体を覆っていた包帯を丸めて噛ませる。
「んんんっ!!」
骸の膿と血が染み込んだ布切れに口を塞がれ、その腐臭に香織は吐き気を覚えたが、吐き出す事も叶わない。
「お〜っと、そう簡単に死なれちゃつまんねぇからな!!声が聞けねぇのは惜しいが、死なれちまったら元も子もねぇや。」
下卑た笑みを浮かべたまま、骸はわざと己を焦らすように少しずつ晒しを切り裂いていく。秘し隠されていた豊満な乳房がすっかり露になると、じゅるりと涎を垂らさん勢いでむしゃぶりついた。
「ん、んんっ……!!」
驚愕に見開かれた目に、禍々しいケダモノの姿が映る。
「う〜ん、イイねぇこの感触!!切り裂いたらいったい何が詰まってるんだろぅねぇ??楽しみだねぇ〜!!」
乳房に歯を立てられ、舌で舐られる感触のその気色悪さに、香織の肌が粟立った。
766 :
散華(3):2005/11/05(土) 00:20:36 ID:5SqH25Sq
こんな……こんなの、嫌だ……!!
助けて、兄上……!!
助けて、慶一郎殿……!!
心の中で愛しき人たちの名を何度も呼んで、その空しさに香織は涙を零す。
これは……報いなのか。
慶一郎殿の止めるのを振り切って、己が力を過信して……挙句がこのざまだ。
兄上の仇を取る事すら叶わず、おぞましい陵辱の末にはむごたらしい死が待っている。
それでも、この男の心には私の事など何一つ残る事無く終わるんだ。
兄上の仇を取ろうなどと思わず、普通の女として生きるべきだったのか?――否。
この道を選んだ事だけは、決して後悔していない。
ただ、己の力が及ばなかった……兄の仇が取れなかった。
せめて、此奴に一矢報いたかった。それだけが酷く口惜しい。
愛撫と呼ぶには余りにお粗末な、虫唾が走るようなおぞましい掌が香織の身体中を這い回った。
だが、徒に嫌がり抗う素振りを見せたところで、骸を愉しませるだけだという事を悟る。
これは己に与えられた罰なのだと、香織は腹を括って瞳をきつく閉じ、辱めに耐え続けた。
「んん〜?つまんねぇなぁ?もっと痛がってみせろや〜?」
業を煮やした骸が、香織の掌に刺してあった得物を抉ってみせると、再び激痛が走り抜ける。
「んんんんっ!!!」
「イイねぇ〜!!そうでなくっちゃ!!」
言葉にならない苦痛の呻きを漏らす香織の様を見て満足げに忌まわしい笑みを浮かべ、骸は再び香織の身体に喰らいついた。
豊満な白い乳房に、骸の噛み付いた歯の跡と、傷から滲んだ血が鮮やかなまでに映えている。
「うふっ……こりゃたまんねぇなぁ〜!!」
文字通り垂涎しながら、骸は香織の下肢を覆う袴をも切り裂いていった。時折わざと刃で肉を浅く裂き、その傷口に舌を這わせる。
「く、ぅんっ……!!」
その度に襲い来る気持ち悪さと苦痛に、香織は眉を顰めた。
「へっへっへ〜、さぁて、ご開帳ぉ〜!!」
力の入らぬ脚を大きく開かされ、秘所を骸の眼前に晒されて香織が顔を背ける。
「ぐぅんっ!!」
花弁を無理矢理こじ開けられ、指で中を掻き回される痛みに自然、香織の目に涙が滲んだ。
「んん〜?ぜ〜んぜん濡れてねぇなぁ?……ま、いっか。」
一人で結論付けると、骸は襤褸同然の衣を脱ぎ捨てる。醜悪な身体にそそり立つそれを目の当たりにし、香織の顔からは完全に血の気が失せた。
「んふふっ……いっくぜぇ!!」
「ぐぅうんんっ!!!!!」
刀傷とは明らかに異なる、身を裂かれるかの如き激痛が香織を襲う。声にならない叫びを上げ、香織が目を見開いた。
767 :
散華(4):2005/11/05(土) 00:21:40 ID:5SqH25Sq
「おやおやぁ〜?きついねぇ〜。もしかして初物かぁ??」
嗜虐的な笑みを浮かべつつ、骸は遠慮なく己が凶器を香織の中に突き立てる。
貫かれる痛みに懸命に耐える香織の事などお構いなしに、骸は腰を動かし始めた。
「てめぇの中がぎゅうぎゅう締め付けて、オレのを喰いちぎりそうだぜぇ?オレの逸物がそんなにうめぇか?」
骸は激しく腰を打ちつけながら、言葉でも香織を辱める。
抜き差しが続けられるうちに、身体が痛みを和らげるべく愛液を滲ませ始めた。
「うん?濡れてきたじゃねぇか?こんなんでも感じちまってんのか?インランだねぇ!!」
生理的に滲んだそれが、少しずつ骸の動きを助けていくのも厭わしい。
だが、そんな香織の心などお構いなしに、骸は己が欲を満たす事に没頭していた。
「さぁて、まずはてめぇの中にぶちまけてやるぜぇ〜!!受け取りな!!」
「ん、んんっ……!!!」
その言葉に瞠目し、腰を揺らめかせて何とか逃れようとするのを確りと捕え、骸は香織の中に精を吐き出した。
「おおっと〜!!まだ終わりじゃねぇぞ?」
骸は再び香織の下肢を抱え上げ、今度は二つに折り曲げるようにする。己でもまじまじと見た事などなかった秘部が目の当たりになり、香織はきつく目を閉じた。
「ほれ、折角だから目ェ開けてよ〜く見とけ?てめぇがうまそうにオレを咥え込むのをよぉ!!」
「っ!!!」
わざと香織に見せ付けるように、骸は血と白濁に塗れた女陰を再び犯し始める。
先に放たれた精が律動の度にぐちゅ、じゅく、と耳を覆いたくなるような卑猥な音を立てて香織を苛んでいた。
全身を襲う痛みと衝撃に、何度も香織の意識は遠退きそうになる――だが、骸はそれを許さない。
「気ィ失って楽になろうったってそうはさせねぇよ!!あァん?!」
「ぐぅうん!!!」
右手に突き刺した獲物を抉るように動かし、その度に香織は激痛に目を剥いて戦慄く。
唯一自由になる瞳からは止め処もなく涙が零れ、香織の頬を濡らし続けるのだった――
768 :
761:2005/11/05(土) 00:28:23 ID:5SqH25Sq
……以上です。
当初は未遂で鷲塚が助けに入る→鷲塚×香織に突入(゚д゚)ウマー
とする予定だったのですが、それでは話としてぬるすぎるかと思い止まり
結果としてかなり痛い展開になってしまい申し訳ありませんorz
これでは香織たんがあまりに辛すぎるので>50にあった
「鷲塚に慰められる香織たん』で続きを書いてみているところですが……
まだ冒頭しか書けておりませぬゆえご容赦を_| ̄|○
769 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 12:28:41 ID:54wEtiLr
かおりんが・・・・巨乳美女かおりんが・・・・!!
腐ってでもいいから骸になりたいと思った昼下がり(*´д`)
鷲塚×香織も楽しみにしてます
以前天野×響を書かせてもらった者です。
また天野×響で書こうと思うのですが……需要があるのなら(^^ゞ
たっ、頼む!
砂漠のド真中で遠くにオアシス発剣の心
772 :
761:2005/11/07(月) 20:46:29 ID:CA999Ku8
天野×響き職人様再び降臨の予感にワクテカしております。
この調子でスレが活気付いてくれると嬉しいですなぁ。
それまでの保守代わりに先日の続きを書けた所まで投下。
鷲塚×香織モード突入まで。
ここから読んでも一応話は通じると思われます。
NGワードは「無二」。
773 :
無二(1):2005/11/07(月) 20:47:36 ID:CA999Ku8
先日対峙した際は香織の剣幕に圧されて一旦は退いたものの、その後も密かに香織の行方を追っていた鷲塚は、独特の瘴気が漂う空間に辿り着き――そして、瞠目する。
「あれは……小次郎殿!?!」
むごたらしく利き手に鋭利な凶器を突き立てられ、地に縫い留められた香織の身体に醜悪な物体が覆い被さり、その肢体を屠っていた。
「最終……狼牙!!!」
鷲塚は矢も盾もたまらず、憤怒に身を任せて己が奥義を放つ。
骸が肉欲に溺れていたため、辺りへの警戒心が薄れていた事が幸いした。鷲塚の攻撃は骸を直撃し、その体躯を吹っ飛ばした。
「ぐへあぁ……!!!」
「貴様……よくも香織殿を!!許さぬ!!」
踏み潰された蟇蛙のような声を上げて岩に叩きつけられた骸に、更なる一撃を加える。
「ぎゃああぁ!!」
断末魔の叫びを上げて絶命した骸に、しかし鷲塚は攻撃を止めようとしなかった。
何度も何度も刀を突き立て臓腑を抉り、そうして骸が半ば肉片と化した屍となって漸く鷲塚は手を止めた。
それでも、鷲塚の激情は治まらぬ――最早任務などとは関係ない、完全に私怨での行動である。
兄同然に慕っていた小次郎殿の命を奪った憎き仇敵が、香織殿をも殺めようとしていた……のみならず、その身を劣情に任せて穢した事は、鷲塚にとって八つ裂きにしても到底許せるものではなかった。
「!!香織殿!!」
辺りに漂う死臭と噎せ返るような血と体液の臭いで我に返った鷲塚は、慌てて香織の元へと駆け寄った。
口を塞いでいた汚らしい布切れを外してやると、香織は大きく咳き込んで唾を吐き出す。
「慶一郎、どの……なぜ、ここに……?」
朦朧とした頭で、これは願望が見せた幻ではないかと考えた……が、労わるように汗と涙で顔に貼り付いた髪を払う掌の温もりは、紛れもなく本物の鷲塚であった。
「話は後です。とにかく、この手の刀を抜きますゆえ……暫し、我慢なされよ。」
鷲塚はまず得物に括りつけられていた左手首を解放し、次に掌を貫いた得物の柄を握ると、なるべく傷に障らぬよう注意深く外していく。
「くぅ、っ……!!」
香織の口から呻き声が上がるが、鷲塚は心を鬼にして得物を引き抜くと、塞き止められていた傷口から溢れる血を簡単に止血する。それからおぞましい体液に穢れた香織の下肢を丁寧に拭き清め、傷だらけの身体に自分の羽織を掛けてやり、抱え上げた。
「直ぐに医師の所へお連れしますゆえ、どうか……お気を確かに。」
低く囁かれた、耳に心地良い声が香織を安堵させる。――途端、両目から涙が溢れ出した。
「……けいいちろう、どの……。」
張り詰めていた緊張の糸がぷつりと切れた香織は、そのまま鷲塚の胸へと頭を預けて気を失う。
「香織殿……!!」
肝心な所で間に合わなかった己の不甲斐無さを呪いつつ、鷲塚は香織を背負うと一目散に診療所へと向かった。
774 :
無二(2):2005/11/07(月) 20:48:46 ID:CA999Ku8
医師の適切な処置のお陰で、香織は何とか一命を取りとめた。
しかし、未だ床に就いたままの香織の看病の為、鷲塚は暫しの休暇を局長に申し出て受理され、香織の自宅へと泊り込んだ。
幸いな事に、手の傷は癒えれば恐らく日常生活には支障がないだろうというのが医師の見立てである。
しかし――それよりも厄介なのは、心の傷の方だった。
夜毎見る悪夢の為、香織は突如悲鳴を上げて目覚める事が度々あったのだ。
「香織殿……大丈夫です、私がこうしてここにおりますゆえ……今はゆっくりお休みくだされ。」
鷲塚が安心させるように手を握り続けると、漸く落ち着いて再び眠りに落ちる――そんな日々を繰り返しつつも、鷲塚の懸命な看病の甲斐もあり、少しずつ香織は快復していった。
これも亡き小次郎殿のご加護やも知れぬと、鷲塚は毎日位牌に手を合わせて香織の平癒を祈り続けていた。
そうして、香織が床に伏せって幾日が過ぎた頃であろうか。
「……慶一郎、殿……。」
意識を取り戻してうっすらと目蓋を開けた香織は、傍らに付き添っていた鷲塚の姿を認めると名を呼んだ。
「香織殿?気が付かれましたか!!……ああ、まだ無理をなさってはなりませぬ!!」
布団から起き上がろうとしている香織を見咎め、鷲塚が窘めるように言う――が。
「何故、私を助けたのだ?……どうして……死なせてくれなかった?」
目に涙を湛えて鷲塚を見遣る香織の声音には、非難めいた響きが含まれていた。
「なっ……何を言い出すのです香織殿!!」
鷲塚の言葉に、香織がきっ、と睨み付ける。
「あのような辱めに遭い、生き恥を晒すなど言語道断!!何故……何故、あのまま放っておいてくれなかった!?」
搾り出すような香織の叫びに、鷲塚は握り締めた拳を戦慄かせ、唇を噛み締めた。
「それは……本心で仰っておられるか?香織殿……見損ないましたぞ。」
静かな――だが、憤怒を隠し切らぬ鷲塚の声に、香織が顔を強張らせる。
あの日以来、香織が幾度も悪夢にうなされ、時にはあまりのおぞましさに吐き気を催していた事を鷲塚は知っている。男である自分には計り知れぬほどの苦しみを味わい続けている香織には、酷な物言いであるのは重々承知していた。
香織に生きていて貰いたいのは、自分の利己心ゆえに過ぎぬ。だが――それでも、これ以上目の前から大切な人が喪われるのが耐えられなかったのだ。
「貴女は、小次郎殿の代わりを勤めると決めたときに覚悟したのではありませぬか?……それを、何を弱気な事を仰るのです!!小次郎殿は……きっと、もっと生きたかった筈です!!貴女は、亡き小次郎殿の分まで生きる義務があるのですぞ!!」
何時になく語気を荒げた鷲塚の言葉に、香織がいたたまれなく俯いた。
「そう、……どうしても兄上の仇は、私の手で討ちたかった。」
皆に慕われ、強く優しかった自慢の兄――かけがえのない、己が半身。
小次郎を喪った時以上の苦しみなど、悲しみなど……この世にありはしないと思っていた。
「その為なら……女である事など、捨てた筈だったのだ……。なのに、私はこんなにも弱い!!あの時の……私を犯した骸の感触を思い出す度に震えが止まらぬのだ!!」
未だ自由の利かぬ、包帯の巻かれた右掌を見つめながら香織が慟哭する。
「兄上の無念も晴らせず、憎き仇敵にこの身を穢され……結局は慶一郎殿の手を煩わせた。……私は、とんだ道化だ!!呆れただろう慶一郎殿!!私は最早生きるに値せぬ愚か者だ!!」
775 :
無二(3):2005/11/07(月) 20:49:36 ID:CA999Ku8
「断じてそんな事はありませぬ!!」
思わず手を伸ばし、香織を抱き寄せる。はっとした表情で顔を上げた香織だったが、されるがままに鷲塚の胸へとしなだれかかった。
「貴女は……この細い肩に過ぎた荷を負ってしまったゆえの事。女の身でありながら懸命に過酷な勤めをこなした貴女を労いこそすれ、非難する謂れなどありませぬ。」
優しく諭すような鷲塚の物言いが、香織の心に沁み渡る。
「死にたいと願う、貴女の辛いお気持ちは痛い程分かります。ですが……。」
そこで一旦言いにくそうに言葉を区切り、鷲塚は香織に聞こえるか聞こえないかという位に小さな声で囁いた。
「香織殿……貴女を、愛しております。貴女を喪いたくないのです。どうか……私の為に、生きては下さいませぬか?」
確かに届いたその言葉に瞠目すると、香織はあの時何度も心の中で叫んだ大切な者の名を小さく呟く。
「……慶一郎、殿……?」
「貴方をここまで追い詰めた咎は、私にある。香織殿……お許しください。私が不甲斐ないばかりに、貴女を護る事叶わず、斯くも苦しめてしまった……。」
宥めるように香織の髪を梳りながら、鷲塚はずっと秘めていた感情を吐露していく。
「……違う、……慶一郎殿の所為では、ない……。私が、決めた事だから、……全ては、私自身の責だ。」
瞳に涙を溢れさせ、香織はぶんぶんと首を振る。
「香織殿、もう一度願い奉ります……どうか、生きてください。……貴女を愛する、私の為に。」
鷲塚は香織の顔を真っ直ぐに見つめ、そうして再び、今度は明瞭に思いの丈を告げた。
――私は、生きなければなるまい。……この人の為に。無念のうちに逝った兄上の分まで。
しかし、その為には……この痛みを、苦しみを……乗り越えなければならないのだ。
「慶一郎殿……ならば……私は、貴方の為に生きよう。だが……その為に一つ、頼みがある。」
暫し逡巡した後に香織は意を決すると、鷲塚の首に縋り付いて耳元に唇を寄せる。
「私に出来る事であれば、何なりと。」
柔らかな香織の感触に、邪なる情欲が湧き上がるのを鷲塚は懸命に押し殺して応じた……が。
「私は……あの日の事を忘れたい。だから……慶一郎殿、手伝ってはくれぬか?」
香織の口から発せられた思いも寄らぬ言葉に鷲塚はごくり、と息を呑む。
「それは、……如何なる、意味で。」
「それを……私の口から言わせるか?慶一郎殿……貴方の手で、あの……忌まわしき記憶を、……塗りつぶして欲しいのだ。」
たどたどしく、懸命に言葉を選ぶ様が酷く鷲塚の情欲を揺さぶった。
いかん、香織殿は病み上がりの身ゆえ弱気になっているだけだ。
そこにつけ込むような真似は……いやいや、何を考えておる鷲塚慶一郎!!
香織殿の言葉は、断じてそのような不埒な意味ではない!!
一、士道に背くまじき事。
一、局を脱するを許さず。
一、勝手に金策いたすべからず……
脳裏で局中法度を復唱しながら、努めて平静を装い続ける――が。
「頼む……今、ここで……抱いて欲しい。」
羞恥に潤んだ瞳で見上げられ、掠れた声で哀願され、鷲塚に残された最後の理性の砦は――あっけなく陥落した。
776 :
761:2005/11/07(月) 20:53:11 ID:CA999Ku8
ここまで書いた。続きはまだない。
DC版月華の取説の鷲塚と香織の絵はゑろっぽいと思う。
延期しまくりのPS2版は果たしてどんな出来になることやら。
鷲かおキタ━━(゚∀゚)━━!!
いいよいいよ、これこそ幕末浪漫ですよ。GJ!
DC持ってないからPS2に期待しようとしていたんだが、
あまりに待ちくたびれたからDC版買おうかなと考え中。
骸にレイプされた香織でハァハァし、鷲塚を羨ましく思った俺を許してくれ
779 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 18:48:48 ID:gIQx5OjM
>>778 誰もおまいを責めないだろうよ
…漏れも香織たんハァハァ
780 :
761:2005/11/09(水) 20:14:14 ID:9/4p1I5P
再び書けた所まで投下。
激甘警報発令中につき要注意。
NGワードは前回と同じでどうぞ。
781 :
無二(4):2005/11/09(水) 20:15:52 ID:9/4p1I5P
「身体に障りますゆえ、あまり無理をなさるな。……辛ければ、申してくだされ。」
「……ん。」
こくり、と頷いた香織の身体をそっと布団に横たえると、鷲塚は逸る気持ちを抑えて圧し掛かる。
些かやつれた香織は、快活だった昔とはまた違った、妖しいまでの凄艶さを醸し出していた。
「香織殿……。」
熱の篭った声で名を呼び、香織の柔らかな唇を吸い上げる。初めて味わう愛しき女のそれは、酷く甘いと鷲塚には思えた。夢中になって貪り、何度も角度を変えて繰り返した。
「ん、んっ……。」
息苦しさに薄く開いた唇の隙間から舌を差し入れると、香織は戸惑ったように目を開けて鷲塚を見つめたが、直ぐに再び瞳を閉じて受け容れる。その健気さが酷く劣情を煽った。
「っ……ふぅ……んんっ……。」
口付けを繰り返しながら、鷲塚は香織の腰を弄り帯を解く。緩められた襟から掌を忍ばせた。
「っ!!」
鷲塚が豊かな乳房に手を添えると、あの時の事を思い出したのか香織が身体を強張らせる。
「……矢張り、まだ無理ですな。止めましょう。」
小さく嘆息して鷲塚は香織の寝間着の襟を整えようとするが、香織はその手首を捕らえて抗った。
「すまぬ、大丈夫だから……続けて欲しい。」
「しかし……。」
「もう、平気だから……頼む。お願いだ……慶一郎殿……。」
躊躇う鷲塚であったが、香織の真摯な眼差しに結局折れる。
「……分かりました。ですが……次に私が無理だと判断したら、貴女が何と言おうと止めます。」
「慶一郎殿……それは、……。」
眉根を寄せて口籠もる香織の不安の原因を悟り、鷲塚は微かに笑って言った。
「違います、貴女を傷付けたくないからです。……決して、嫌がる貴女を厭うておる訳ではありませぬ。私は貴女が受け容れてくれるまで、何時までも待つ覚悟は出来ておりますぞ。」
幼子をあやすように頬を撫ぜ、そうして軽く口付ける。
782 :
無二(5):2005/11/09(水) 20:17:21 ID:9/4p1I5P
「しかし、それでは……。」
「大丈夫です、待つのは慣れておりますゆえ。何しろ私は……貴女に初めて逢った時より、今までずっと待っていたのですから。」
何時になく饒舌に己が心中を語る鷲塚の言葉に、香織の顔が朱を帯びた。
「では……続けても良ろしいか?」
真っ赤に染まった顔を隠すように手で覆った香織が無言で頷くのを認めると、鷲塚は香織の胸元へと顔を埋めた。
心の臓が早鐘の如く脈打つのを感じつつ、張りのある乳房に掌を添えてそっと包み込む。しっとりと汗ばんで手に吸い付くかのような感触が心地良い。鷲塚の大きな掌にも余る柔らかな膨らみをゆるゆると揉みしだきながら、その中央の突起を指で捉えた。
「っ!!」
指の腹で捏ねるように摘んでいるうちに、そこは少しずつ硬さを増して勃ち上がってくる。香織の唇から漏れる吐息が少しずつ荒く、甘さを含むようになっていった。
「ひゃあっ!!や、慶一郎どの、やだぁっ……!」
つんと尖った乳首に唇を寄せ、優しく食むと香織の身体がびくん、と大きく震えた。嫌がる言葉とは裏腹に、その声音は酷く甘ったるい。
「っ……あ、あっ……。」
口に含み、舌で突付いてやりながら、もう片方の乳房も指先に挟み込んで弄ってやると、それだけで随分と感じるらしく、香織はいやいやするように首を振りながら、身の内に湧き上がって来る得体の知れない何かを懸命に堪えていた。
「やぁっ…ぅん…んんっ……。」
己の唇から漏れる声がまるで女のそれである事を自覚して、香織は慌てて口を押さえる。
「香織殿……声を、聞かせてくだされ。」
鷲塚が口元を覆う手を除けようとするが、香織はふるふると首を振った。
「いやだ、……私の、声じゃ……ない、みたいで……恥ずかしい、っ……。」
「なんの……可愛らしい声ではありませぬか。」
それでも尚口を噤み首を振り続ける香織の様に、鷲塚は小さく嘆息し――そして。
「啼かぬなら、啼かせてみせましょうぞ。」
言いながら鷲塚は、乳房を弄っていた手を下肢へと伸ばした。
「!!きゃあんっ!!」
鷲塚の指が香織の秘部に到達すると、香織は思わず悲鳴のような嬌声を上げてしまう。愛液で滑る花弁を弄りながら、鷲塚が喜色を隠さず囁いた。
「凄い……ぐしょぐしょですな、香織殿……随分と感じておられるか。」
あからさまな指摘に、香織が羞恥で朱に染まった頬をさらに紅くして懸命に首を振る。
「ちが、……っ……!!」
「否定せずとも良いのです。私なんぞの慰撫で斯くも悦んで戴けたのなら恐悦至極。」
心底嬉しそうに頷くと、鷲塚は香織の股間に顔を寄せた。愛しい女人の放つ雌の匂いを胸一杯に吸い込みながら、そこに湛えられた蜜を指で掬い取って感慨深げに見つめる。
「やっ、……何を、……ひゃあぅ!!」
恥ずかしい処をまじまじと見られて困惑する香織の花芽を摘んで弄りながら、舌先で舐り上げる。かつて無い強烈な刺激に、香織が甲高い声を上げて身体を震わせた。
読んでるこっちも焦らされますな
続きを・・・続きをっ
香織可愛いよ香織(*´Д`)ハァハァ
キモいけど本当に鷲塚になりたい
785 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 10:56:57 ID:vY4JNEsi
786 :
761:2005/11/12(土) 09:48:53 ID:Hm/CEXd5
漸く何とか纏まったゆえ投下。NGワードは今までと同じ。
激甘警報は相変わらず発令中。付近の住民は避難してください。
787 :
無二(6):2005/11/12(土) 09:50:20 ID:Hm/CEXd5
「あ、やぁっ……だめ、慶一郎、どの……いや、っ……!!」
蜜壷から止め処もなく溢れる愛液を啜る音すらも、香織の性感を高めていく。全身の熱がそこに集まったかのように熱く、頭の芯が蕩けそうになる。
「やっ……あぅっ!!」
愛液を絡めた無骨な指が香織の内に差し入れられるに至り、香織は身を捩った。指の腹が内壁を探るように擦る度、背筋に怖気にも似た快感が走り抜ける。鷲塚は特に香織が反応を見せる処を重点的に攻め立てた。
「あ、あああっ……!!」
あえかな嬌声を上げると、香織の意識は刹那途切れた。何が起きたか分からないまま、脱力感に襲われた香織は荒い呼吸を繰り返す。
「ああ……気を遣りなさったか。」
柔らかな肉が指を心地良く締め付ける感触に気付いた鷲塚は満足げに頷き、一旦香織を弄っていた手を止めると、未だ朦朧とした様子の香織の頬を撫ぜた。
「えっ?気を……何?」
言葉の意味を取りあぐね、困惑した表情を浮かべる香織をあやすように髪を梳いて鷲塚が言う。
「気持ち好かったのでしょう?」
「……その……慶一郎殿に、されてて……段々、何も考えられなくなって……。こんな風になったのは、初めてで……私は、おかしくなってしまったんだろうか……?」
未だ興奮冷めやらぬ己の変調に戸惑う香織が酷く初々しくて愛おしい。鷲塚はそんな香織に幼子を諭すように囁いた。
「おかしくなどありませぬ。それが……女人の悦び、というものです。」
「私が……悦んで、いる……?」
その言葉の意味を反芻して、香織は羞恥に頬を染める。
「……慶一郎殿は……こんな……浅ましき私を軽蔑せぬか?」
不安げな眼差しで問う香織であったが、鷲塚は穏やかに笑った。
「何故です?嬉しいと思いこそすれ、蔑む気などありませぬ。」
「……なら、いい。」
小さく呟いて香織は顔を背ける。気恥ずかしくて鷲塚の顔を真っ直ぐには見られない。
「香織殿……怒っておられるか?」
「違っ……自分が、恥ずかしいだけだ!!」
「恥ずべき事などありませぬ。私は……嬉しいのですから。」
言いながら鷲塚は些か強引に香織の顎を捕えて己の方へと向ける。そして鷲塚は真顔になり、最後にもう一度問い掛けた。
「香織殿……本当に良ろしいか?今ならまだ止められます。ですが……ここから先は、最早己を律する術を持ちませぬ。」
真摯な眼差しと言葉に、香織は息を呑み――そして、無言でしかし確りと頷いた。
788 :
無二(7):2005/11/12(土) 09:51:14 ID:Hm/CEXd5
鷲塚の舌と指でとろとろに溶かされたそこに、今度は熱く硬いものが押し当てられた。
「では……香織殿、いざ……参ります。」
許しを乞うが如く目礼すると、鷲塚は香織の両脚を抱え上げる。香織は全てを鷲塚に委ね、されるがまま大きく脚を広げてその時を待った。
「くっ……んんんっ……!!」
鷲塚の肉茎が、愛液を潤滑油代わりにずぶずぶと己の内を犯していく。その感触にあのおぞましき記憶を呼び起こされた香織の背筋に汗が噴き出してきた。
――あの時とは違う。これは慶一郎殿だ。
彼奴とは違う……この人は、こんなにも私を慮ってくれているではないか。
兄上の代わりに新撰組零番隊組長の激務をもこなした私が、この程度の事に耐えられなくてどうする?
香織は何度も己に言い聞かせ続けて恐怖に耐える。鷲塚はそんな香織を労わるようにゆっくりと侵入し、ようやく根元まで中に収めると大きく息を吐いた。
「力を抜いてくだされ。それでは辛いでしょう。」
すっかりと身体を強張らせてしまった香織の血の気の失せた顔にそっと手を添え、鷲塚が囁く。
「っ、……慶一郎、殿……もっと……。」
絶え絶えに呟かれる微かな言葉に気付き、鷲塚は香織の唇に耳を寄せた。
「?……もっと、……何ですか?」
震える手を伸ばし、香織は鷲塚の首に縋り付いて強請る。
「もっと、名を呼んで……今、私の中にいるのが慶一郎殿だと……感じさせて、欲しい。」
掠れる声で懸命に訴える香織が酷く愛おしく感じられ、鷲塚は破顔した。
「勿論です。……香織殿、愛しております……香織殿……。」
熱の篭った声で幾度も名を呼ばれ、優しく身体を撫でられて、香織の緊張は少しずつ解れていく。力が抜けたところで鷲塚は一旦雁首を残して引き抜くと、再びおもむろに奥まで穿っていった。
「くっ……んんっ……。」
眉根を寄せて苦悶する香織の痛みをせめて少しでも紛らわせられるようにと、鷲塚は組み敷いている香織の掌に己の手を添え、指先を絡めた。
「……あっ……。」
鷲塚の力強い手の温もりを感じて、香織が小さく声を上げる。
夜毎見る忌まわしき悪夢から、いつも引き揚げてくれたのも――この手だった。
その存在を確かめるように、香織は自由になる左手できつく握り返す。
「香織殿……矢張り、辛いのですか?」
苦痛の所為で手に力が篭ったのだと思った鷲塚が気遣うが、香織はゆっくり首を振る。
「違う……貴方の手を、……離したく、ないから……。」
香織の言葉が、鷲塚の胸を尚一層熱くする。急く心を懸命に抑え、鷲塚は少しずつ腰を動かし始めた。
「あ、ああっ……!!」
湿った音を立てて中を肉棒が行き来する感触に、香織の唇が戦慄く。熱い塊が内壁を擦る度に、あの時のおぞましさとは異なる、得体の知れない悦楽が生じ始めていた。
「けいいちろう、どの……あ、……やぁっ……!!」
挿出の度に愛液が滲み、鷲塚の動きを助けて滑らかにしていく。柔らかな肉の襞が鷲塚に絡み付き、その情欲を煽り立てていた。そんな香織の内を思うさま味わおうと、より深い結合を求めて腰を密着させる。
一つになった処からとろとろに溶けてしまいそうな錯覚に陥り、その心許なさに香織は懸命に鷲塚の手を握り締めた。
「あっ……や、あああああっ……!!」
漣の如く這い上がって来る快楽に身を委ね、再び香織は気を遣った。
「香織殿っ……!!」
秘肉の締め付けに促されるまま、鷲塚もまた昇り詰め、香織の内に精を放つのだった。
789 :
無二(8):2005/11/12(土) 09:52:12 ID:Hm/CEXd5
二人は身体を重ねたまま、荒い呼吸を繰り返して快楽の余韻に浸る。
何とも言えぬ感慨が、互いの胸を占めていた。
鷲塚としては未だ身の内に燻る熱を持て余しており、もっと香織の肢体を愛でたい、貪りたいというのが本音であったが、香織の心の傷と体調を慮ればどだい無理な話である。
今この時、こうして受け容れて貰えただけでも僥倖なのだと、ともすれば再び硬さを取り戻し、香織を蹂躙しそうになる己に言い聞かせ、鷲塚は身体を起こすとおもむろに香織から肉棒を引き抜いた。
「ふぅ…んっ……。」
今まで内を塞いでいたものが抜かれる感触に、香織が鼻にかかった声を上げる。中に注がれた精が愛液と入り混じり、とろりと女陰から零れ落ちた。鷲塚は懐紙を取り、香織の大腿を汚す体液を綺麗に拭き清めていく。
「大丈夫ですか?香織殿……?」
「ん、……平気だ。」
頷く香織の顔に汗で貼り付いた髪を掌で払ってやると、鷲塚は香織の唇に己のそれを重ねた。
今宵何度も繰り返された口付けに、香織がたどたどしく応じる。暫し互いを味わった後に離れると、名残惜しげに銀糸が二人を繋いでいた。
「……そういえば、一つ気付いたのだが……。」
「?……何ですか?」
鷲塚の背に腕を回しながら、微かに笑みを浮かべた香織が呟く。
「あの男は……己の情欲の赴くままに私の身体を貪ったが、口付けはしなかった。だから……私の唇に初めて触れたのは、慶一郎殿なんだ。それだけの事だけれども……私は、凄く嬉しいと思っている。」
「香織殿……!」
「痛っ!!」
思わず香織の身体を抱き締めた鷲塚だったが、喜びのあまり力を込めすぎたらしく、香織が小さく悲鳴を上げた。
「す、すみません!!」
慌てて腕を緩めて謝る鷲塚に、香織が艶やかに笑う。
「……慶一郎殿……本当に、ありがとう。」
先刻までの精彩を欠いた痛々しい姿はどこにも無い――だが、穢れを知らぬ頃の香織とはまた違う、どこか蠱惑的ですらある笑顔であった。
「いいえ……斯くも懸命に受け容れてくださって……私のほうこそ、感謝せねばなりませぬ。」
――全く、慶一郎殿らしいと香織は思う。
どこまでも生真面目で誠実な、この人が傍にいてくれて良かった。
そんな事を考えていた香織であったが、安堵したためかどっと疲労が押し寄せる。
「すまない……何だか、疲れてしまったようだ……酷く、……眠い……。」
懸命に目を瞬かせ、欠伸を噛み殺す香織の様に小さく笑うと、鷲塚はそっと胸に抱き寄せる。
「病み上がりの身で、慣れぬ情交ともなれば当然です。……今宵はずっとこうしておりますゆえ、安心してお休み下され。」
その気遣いに、香織も素直に甘える事にした。広い胸板に頬を摺り寄せながら、微笑を湛えて言う。
「ああ……きっと……もう、悪しき夢は見ずに済むと思う。今、私の中は……慶一郎殿で満たされているから……。」
余程疲れていたのだろう、香織はそのまますうっ、と目を閉じると直ぐに規則正しい寝息を立て始めた。
香織が今こうして己の腕の中にある幸せを噛み締め、その穏やかな寝顔を眺めながら、鷲塚もまた眠りの淵へと引き込まれていったのだった――
790 :
761:2005/11/12(土) 09:57:04 ID:Hm/CEXd5
以上で終了です。ここまで読んでくださった方々に感謝。
骸によるゴウカーンが痛かった反動でやけに甘ったるくなったのはご容赦を。
ついでに言えば挿れてからが短いのはご愛嬌。
このスレの活性化と天野×響職人様のご降臨をお祈りしつつ、
名無しに戻らせていただきます。でわでわ。
せつない二人でございました。
わっしーよくぞ2回目を耐えた。
何度もくどいが鷲塚ウラヤマシス
俺は多分骸だけど
やっと規制解除キタ
いい鷲塚×香織を見させていただきました(´ー`)
美味しい大好物、ごちそうさまでしたー。
乙です! 健気な純愛ハァハァ
エロい体の香織ハァハァ
J川*'-')ムネガドキドキシテ、ウルウルナノ...
796 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 00:37:05 ID:W8xVuJY2
保守
797 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 21:37:50 ID:TX2yLN61
ほ
798 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 22:20:03 ID:ltzO0c7W
ほ
799 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 22:12:51 ID:HsVGM/Uh
う
800 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 23:25:54 ID:0Wzk8XIs
J川*'-')ナノ
ほしゅ
802 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 10:16:28 ID:LGSWBrsC
ま
ほっす
804 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 16:32:19 ID:5o5z5x+m
J川*'-')<新選組の特番をみるたび香織たちを思い出してね
805 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 19:00:56 ID:rjT8dhNA
保守
嘉神と虎鉄にハァハァしつつ保守
2のED後気になるなぁ
数珠を襷掛けにしてるということは、上半身か下半身が硬化するのか
上半身硬化した虎鉄想像したらワロタ
809 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 15:50:59 ID:/xW2kTp8
ほしゅ
封印の巫女についての話を聞いた雪は楓達に黙って旅にでた。
またも一人身で世間を渡る。昼間にはさほど感じぬ事も宿で一人布団に入ると途端に思い出される。
その寂しさを紛らわすため雪はいけない事だと知りつつも目をつぶり自らの胸に手を伸ばすのだった。
(この体を触るのは私ではなく……そういつも共にいた……)
そう考える事で少しでも寂しさを紛らわすためであった。
ゆっくりと揉み下した後、親指と人差し指は乳首をつまむ。すでに硬くなった乳首は触れるたびに敏感に反応した。そのうち己でも分かるほど息が乱れ始める。ぎゅっと、強くつまむと強烈な刺激が体中を走る。
「っ……っ!」
思わず声を出そうとしてしまった。隣室に聞こえてはいけないため声を殺す。しかし手は止める事ができずにいた。
(もっと……)
体からの刺激が足りない。そう感じた雪は片方の手を下腹部に伸ばし、小さな突起に触れる。途端、乳首を触れた以上の刺激があった。
「ぁ……っっ」
またも吐息を漏らす。なおも指先を軽く押さえつける。雷が背中を貫くような感覚を覚えた。
(いつも見ていた……大きな手……長い指)
愛しい者の指が自らに触れている。偽りだと分かっているのだが今はその偽りに浸っていたかった。
いつの間にか両手をつかい小さな突起をふれる。片手で小さな突起の皮をめくり、芽を外気に晒していた。
指は徐々に大胆さを増す。つまむと軽くねじり、持ち上げ強く刺激するのだ。
雪ねえさんキタキタキタ(゚∀゚)!!!
812 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 00:58:36 ID:MpWB7+xZ
ほしゅ
昔の熱を思い出したー!!
が、乗り遅れたようで…。
今は全然人いないのかな。
刹那×響が読みたい…。
今更ながら小説版買ってきた
守矢×雪萌えすぎハアハア
下巻の看病シーンでももうお腹いっぱい(*´д`)
815 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 06:23:17 ID:KKT8GoaN
何をいまさら。
懐かしいからキャラ名で検索したらたまたまあった某スレ…アンチキモイな。寂れるわけだ。
ほす。
無理だろうが続編出して欲しかったなぁ。
稼動当時はKOFやサムスピのようにシリーズ化すると当たり前のように思っていたよorz
819 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 22:40:45 ID:ZqZFHEZa
ほ
黄金週間保守。
821 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 22:51:17 ID:DKSqZNv+
保守
雪ハァハァなんだがあまり人気ないみたいでテラカナシス
822 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 18:02:12 ID:nu34DkSB
楓×雪
「楓×刹那で頼むわ」
「はいはい、女忍者×女剣士ね」
「・・・は?」
雪にパイズリされて挟射希望。
人いるかわからんけど、楓×あかりが出来たので投下してみます。
光を飲み込む闇がある。
闇を打ち消す光がある。
光と闇、命と死、現世と常世がせめぎあう空間に、楓はいた。
破壊しつくされた大地に炎が走り、豪雨を降らす暗雲から稲光が漏れる。
常人なら目も開けていられないような惨状である。
そんな中、同じ使命を持つ者達、そしてかつての養父とともに、ある一点を見つめる。
眩い光を纏いながら闇の中へ姿を消していく女性。
その寂しげな瞳を見たとき、楓は思わず叫んだ。
「姉さん!!」
持ち場を離れてはならないという言いつけも忘れて走り出そうとする。
しかし一度封印の儀が始まってしまえば、四神の一人といえども自由に身体を動かすことは出来なかった。
封印の巫女……雪の身体が闇に埋没していく。
「こんな……っ、こんな結末なんて!!」
歯を食いしばり手を伸ばすが、一歩たりとも前に進まない。
そんな楓を見た雪は、一瞬困ったような笑みを浮かべ……。
「――――――――」
地獄門は、閉じた。
「――――ぇさん!!」
うわ言と共に身を起こして数秒。
楓は、それが夢だったことに気付いた。
封印の儀……一年前、彼が血のつながらない姉を失ったときの夢であった。
寒気がして二の腕を握り締めると、寝汗をかいていたらしく湿っている。
「割り切れたと、思ってたんだけどな……」
震える声で、そう漏らす。
仕方のないことだった。
自分は四神の一人として、雪は封印の巫女として、使命を果たしただけのこと。
地獄門を閉じたことで、現世と常世の均衡は保たれ、多くの命が救われた。
頭では理解していながら、今でもこうしてうなされ、飛び起きる。
そんな自分がひどく滑稽に思えて、つい自嘲が漏れる。
「もうすぐ、夜明けか……」
ならいっそ起きておこうか。
そう思って掛け布団をどけようとしたときだった。
「……? うわぁっ!?」
布団の中に誰かがいることに気付いた楓は、慌てて飛びのいた。
誰か? いや、こんなことをするのは彼の知る限り一人しかいない。
「あ、あかりちゃん! なんで僕の布団に入ってるの!?」
「ん………にゃ? あさー?」
もぞもぞと掛け布団をかき分け、ピンと立った一房の髪が姿を現す。
「朝?じゃなくて! ここは僕の布団だってば!」
楓が布団を引っ張ると、そこには寝間着姿の一条あかりが寝ぼけ眼を擦っていた。
「ふわぁ……ん…楓ちゃん、“ぐっもーにん”や」
「あ、おはよう。…………って、違ぇぇぇぇぇっ!!」
そう叫んだ楓の周囲の空間に、バシィッという音と共に幾本かの光の筋が走った。
次の瞬間には彼の髪は金色に染まり、目は紅い輝きを放っていた。
普段の黒髪とうって変わって見る者を威圧する風貌だが、あかりは全くこたえない。
「なんや、朝から元気やなぁ。ウチは覚醒前のが好みやけど、こっちの楓ちゃんもカッコええで♪」
「あっちの姿じゃお前に言いくるめられちまうからな! それより何でここにいるんだよ!」
「何でって……いややわぁ、楓ちゃんのえっち♪」
顔を赤らめながらニヤリと笑うあかり。
「ああもう、また訳の分からん言葉を! とにかく俺は着替えるから早く出てけ!」
「ん、遠慮せんでええで? ウチも着替えるし」
あかりはそう言うと寝間着に手をかけ、肩の辺りまでするりとはだけさせる。
剥き出しになった白い肩に一瞬目を奪われた楓だが、すぐに目を逸らし、ふすまに向かって駆け出した。
「あれ、どこ行くん?」
「顔洗ってくる! それとあかり、夜俺の布団に入ってくるのやめろよな!
いつまでもガキじゃあるまいし!」
そう捲くし立てると、楓は部屋を出て行ってしまった。
「あちゃー、また怒らしてしもた……」
一人取り残されたあかりは、そう呟くと胸元まではだけていた寝間着を戻した。
そして再び布団にもぐりこむ。
「楓ちゃんもなー、こないな“きゅーと”な美少女と一緒に寝られるっちゅーのに、
覚醒してまで逃げることないやん」
まだ布団に残る楓の温もりを、うつ伏せになって全身で感じ取る。
「……あないにうなされとる所見せられて、放っとけるかいな」
楓がうなされている間、ずっと彼の手を握っていた右手を見ながら、あかりは不貞腐れたように呟いた。
「はぁ……」
「おう坊主、おはようさん」
「あ、十三さん。おはようございます」
顔を洗い、元の姿に戻った楓だったが、あかりのいる部屋に戻る気がせず縁側に座り込んでいた。
そこに通りかかったのは神崎十三である。
「十三さん、こんな時間にどうしたんですか?」
「ん、わしは小便しに起きただけじゃ」
そう言いながら楓の隣に腰掛ける十三。
「坊主こそどないしたんや?」
「え……いや、その、なんとなく」
「………お嬢やな」
「!!?」
「ははは、そない驚くなや。お嬢のやることやからな、大体想像は付くわ」
図星を突かれて慌てる楓を、十三が笑い飛ばす。
楓があかりの家……一条家に厄介になり始めて半年がたつ。
封印の儀が終わったあと、楓はしばらく玄武の翁の下で暮らしていた。
しかし姉を失った心の傷は深く、何をするにも上の空で、塞ぎこむ日々が続くばかりだった。
そんな時、翁は楓に一条神社での修行を命じた。
四神の長として、一条家との連携は必要不可欠。
いざという時の為、陰陽術の補助を受けながら戦う術を身につけておけ、という指示だった。
しかしそれは口実に過ぎず、翁の真意は楓に人との交流をさせることにあった。
傷ついた弟子を、少しでも賑やかな環境に置くことで癒してやりたかったのだろう。
楓も薄々気付いてはいたが、その頃は何をする気力もなく、
反発する理由も見つからなかったので次の朝にはふらふらと旅立っていった。
翁の願い通りというべきか、一条家にやってきてからの楓には塞ぎこんでいる暇などなかった。
ある時は当主から陰陽術の仕組みや四神の歴史について学び、
ある時は十三や式神を相手に剣術の修行に励んだ。
なにより、それらの間……いや四六時中あかりが付いて回り、楓を弄り回したからだった。
あかりは楓“で”遊ぶのが好きなだけでなく、あからさまに彼に好意を示していた。
今朝のように気が付けば同衾していたことも一度や二度ではない。
「まぁお嬢がお前さんにべったりなおかげで、わしは楽できとるんやけどな」
「はぁ……」
釈然としない様子の楓に、十三は真面目な顔をして向き直る。
「まぁ、あれやな。お嬢はああ見えて賢い娘や。
お前さんを見とって、放っといたらアカンと思うたからあないな事しよるんやろうなぁ」
「……あかりちゃんといるのが嫌だなんてことは、全くないんですよ」
楓は少し俯いたままそう呟く。
「それどころか、あかりちゃんの傍にいるとすごく楽しいんです。一緒に遊んだり、
町を回ったり……その度に表情がころころ変わるあかりちゃんを見てると、
暗い気持ちが全部吹き飛んでしまうような気がして……」
「はは、なんやお嬢、わしの時より随分おとなしいなぁ」
妖怪退治を手伝わされたり、二人して地獄門の瘴気から逃げ回った思い出が十三の脳裏に浮かぶ。
「でもあかりちゃんが気を使ってくれるほど、いつまでも昔のことを引きずってる自分が情けなくて……」
「んなもん、気にすることあらへんがな。わしなんかタダ飯喰らいの居候やけどなんも遠慮してへんで?」
何の自慢にもならないことを言って豪快に笑う十三。
それにつられて、楓もつい笑みを漏らす。
「さて、日も昇ったし、もうちょっとしたら朝飯やな! わしはそれまでもう一眠りじゃ」
「ええ、僕はもうしばらくここにいます」
「そうか。まだちょっと冷えるし、風引かんようにな」
十三は大あくびをしながら立ち上がり、廊下をドタドタと歩いていった。
楓は再び庭の草木を眺める。
朝方の悪夢のこと、四神の使命のこと、そしてあかりの事……。
一人になった途端、楓はまた思考の渦に呑まれていった。
「妖怪退治……ですか?」
朝食の席で、楓は当主……あかりの父から今日の修行の内容を告げられた。
「うむ……少し違うな」
「何が違うん?」
楓の隣にちょこんと座ったあかりも首を突っ込む。
「おいおいお嬢、これは坊主の修行やで? 邪魔したらあかんがな」
「黙っとき十三! それでお父はん、妖怪が何やって?」
「あの、あかりちゃん。十三さんも言ったけど、これは僕の……」
十三を押しのけて暴れるあかりを止めようと楓が口を開くが、それを当主がさえぎる。
「いや、今日の話はあかりにも関係がある」
「え?」
「昨日、妖怪の被害が報告されましてな……」
当主の話によると、ここ最近とある山道に妖怪が頻繁に姿を現すという。
元々その土地には邪気を沈めるための祠が多数配置されていたが、
そのうちのいくつかが少し前の山崩れで壊れたのが原因らしい。
「すでに何人か、行商人が殺されておるようでな……」
「そうですか……分かりました。しかし、なぜあかりちゃんを?」
単なる妖怪退治なら、今の楓が遅れをとることはないだろう。
あかりと力を合わせた方が仕事が速いのは確かだが、娘を危険に晒すほどのこととも思えない。
「うむ。その妖怪の封印、調べたところ数百年は前のものでな……。
それだけの長い間封じられていたということは、その間誰にも滅ぼすことが出来なかったということだ」
「なるほど、そこでウチの出番っちゅーわけやな!」
待ってましたとばかりにあかりが立ち上がる。
「うむ。楓殿の青龍の力が効かぬということもよもやあるまいが、
万が一倒しきれぬ場合にはあかりの術で再度封印を施せばよい」
それにあかりならば、その妖怪を式神に変え、新たな力とすることも出来るかもしれない。
あかりにとっても今回の件はいい修行になるわけだ。
「わかりました。それでは、あかりちゃんをお借りし……」
「よっしゃ! そうと決まったら善は急げや! 行くで楓ちゃん! はりーあーっぷ!!」
「えぇ!? ちょっ、まだ朝ごはんが……!?」
楓を引きずって駆け出すあかり。
当主達は呆然とその様子を見送るしかなかった。
問題の山のふもとに付いたのは、翌日の昼だった。
それほど距離はなかったのだが、
楓が武器を持ってきていないことをあかりに説明して、取りに帰るまでに半日かかった。
「もう、楓ちゃんいつまでもボーっとしとったらアカンで? 大事な刀を忘れてくるやなんて」
「…………」
準備する間もなく駆け出したのは誰だとか、君も幣帛を忘れてたじゃないかとか、
言いたいことは山ほどあるが飲み込む。
「さてと。とりあえずなんか食べに行こか?」
「え!? 調査は!?」
「えー、そんなん後でええやん」
「よくないよ! そのために来たんだから! だいたいさっきおむすび食べたばかりじゃないか」
「もー、楓ちゃんは固いなぁ」
「とにかく急ごう。今も妖怪は野放しになってるんだから」
「むー……」
いつになく頑固な楓に、渋々従うあかり。
結局、少し茶店で休憩してからすぐに山道に入ることになった。
山道は最近山崩れがあったという情報通り、倒れた木や剥き出しになった岩肌がそこかしこに見えていた。
楓は黙々と歩きながら、その惨状に地獄門周辺の風景を重ねていた。
「なぁ楓ちゃん?」
「………」
あかりが呼びかけても、反応はない。
「かーえーでーちゃーん!」
「………」
「………何やねんもぅ」
「………え? 何か言った?」
「何でもあらへんよ」
ツンと向こうをむいてしまったあかりを見て、まずいことをしたかと戸惑う楓。
早くなっていた歩調をあかりにあわせ、寄り添うように隣を歩く。
「……楓ちゃん、あのな?」
機嫌を直したのか、あかりは再び楓に話しかける。
「何?」
「今日の朝、ウチと一緒に寝てたやんか?」
「う……。あ、あかりちゃん、あんなことしちゃダメだよ? 女の子なんだから」
「何言うてんの、男がやったら洒落にならんやないの」
それを聞いた楓は思わず想像してしまい(しかも十三で)、身震いする。
「まぁ、そのことはええねん。それで、あの時楓ちゃんなんか夢見てたやろ?」
「……!」
ハッと息を飲む楓をよそに、あかりはいつになく真剣な声で話し続ける。
「ウチ、昨日の晩寝るときは自分の布団におってんけどな?
何や寝とったら楓ちゃんの声が聞こえた気がして、
それで部屋に行ったら楓ちゃんがえらいうなされとったから……」
あるいはそれは、四神の力を託されたあかりが、青龍である楓の苦しみに反応したのかもしれない。
とにかくなんとか楓を落ち着かせようと手を握っているうちに、あかり自身も眠ってしまったのだった。
「なんでもないよ……。ちょっと悪い夢を見ただけで、内容も覚えていないし」
「ウソや! 楓ちゃん、朝からずっと元気ないやん! ……家に来たばっかりの時みたいや」
「本当に、なんでもないんだよ。あかりちゃんが心配することじゃない」
「何やのそれ! そんなこと言うてまた一人で暗いことばっかり考えて……!」
「随分歩いたね。一旦ここで休もう」
熱くなり始めたあかりの言葉を、冷たい口調でさえぎる。
楓が示した場所は道が急に広くなっていて、小さな祠が一つある。
おそらくはいくつかあったという封印の一つだろう。
あかりは釈然としない様子だったが、突然落ち着かない様子で、楓に背を向けて歩き出した。
「……? どこに行くの?」
楓が問うと、あかりは真っ赤になって顔を背けてしまった。
「あ、アホ! 女の子のすることいちいち詮索するもんやないで!」
そう言って草むらに入っていくあかりを見て、さすがに楓も事情を察した。
「ご、ごめん……」
少し赤くなって小さな声で呟いた楓は、疾風丸を脇に置き、祠の隣に座り込んだ。
ふと、ここに来るまでのあかりとの会話を反芻する。
「……何をやってるんだ、僕は」
山道での口論だけではない。
麓の村までの道中でも、楓は夢の事で頭がいっぱいで、あかりの言葉を何度も聞き逃していた。
それでもあかりはめげずに楓に話しかけてきた。
おそらく、落ち込んでいる楓のことを気遣って。
それがわかっているのに、夢の内容にまで言及されると楓はつい邪険にしてしまった。
「あかりちゃんは心配してくれているのに……僕がこんなでどうするんだ」
かつて姉を失ったことも、今あかりと上手く付き合えないことも、全て自分の弱さが原因。
そう考えて楓は歯を食いしばった。
「……あかりちゃんが戻ってきたら、謝らなきゃ」
尿意を感じて楓から離れたあかりは、祠から適度に離れた草むらにたどり着いた。
「まったく、楓ちゃんには“でりかしー”っちゅうもんが足らんわ」
一応辺りを見回して、武器を地面に置き、少し焦りながら帯を解く。
「んしょっと、早よせんと漏れてまう〜」
なんとか帯を解き、独特の短い袴に手をかけ、脱ぎ下ろす。
下着をつけていないあかりは、それだけで小ぶりなお尻が丸出しになる。
そして袴を膝に引っかけたまましゃがみこんだ。
まだ毛もほとんどない股間が外気に触れると、尿意をより強く感じる。
「ん………!?」
そんな時だった。突如何者かの気配を感じ、慌てて袴を引き上げる。
「ちょっ、楓ちゃん何してるんよ……っ!?」
咄嗟に楓が覗いていたのかと思い、振り返るが誰もいない。
しかし気配は消えていない。これは……?
「妖か……!?」
その瞬間、あかりの身体が何者かに跳ね飛ばされた。
「ひぐぅっ!」
咄嗟に受身を取り、視線を戻す。
するとそこには、奇妙な生き物がこちらを見下ろしていた。
人間のような体格だが、顔つきはむしろ肉食獣に近い。
手には襲った人間から奪ったのか、抜き身の刀を握っている。
『グゥゥゥ……』
「な、何すんねんこのエロ妖怪!!」
言うが早いかその場から跳躍するあかり。目標は、袴を脱ぐときに手放した明暗である。
しかし妖怪は余裕でそれをさえぎり、再びあかりを蹴り飛ばした。
「ぐっ……、ほなこれならどうや!!」
懐に入っていた呪符だけでも、隙を付くことくらいは出来る。
そう思って呪符を取り出したのだが……。
『グォォッ!!』
「ひゃん!!」
一瞬で距離を詰められ、呪符を引き裂かれる。
そして腕をつかまれ、ご丁寧にも明暗と反対方向に投げ飛ばされた。
「な、なんやこいつ……反応早すぎや!」
明暗に視線を移しただけで割って入られ、呪符を構える前に奪われる。
動作自体が桁外れに速いわけではない。
なのに何故こうもあかりの思ったことを次々に阻止できるのか。
「ん? 思ったこと……?」
昔書物で読んだ妖怪の知識が脳裏をよぎる。
「こいつ……サトリか!」
その瞬間、妖怪は表情を歪め低く唸った。
そのとおりだ、と笑うかのように。
サトリとは人の心を読むことの出来る妖怪である。
だとすればあかりの行動を封じたことも、
一見ただの棒にしか見えない明暗を武器だと知っていたことも説明が付く。
(あかんな……変化人形もすぐバレる……武器を取らんことには勝ち目があらへん)
焦りがあかりの思考を阻害する。
サトリにはそれも筒抜けなのだろうか。余裕を感じさせる動作で一歩一歩近づいてくる。
(明暗さえ取れば泥田坊を呼んで奇襲できる……って考えたらあかんやん!)
サトリがちらりと背後を見る。明暗を確認したのだろう。
なんとしてもあかりに武器を取らせない気だ。
そして問題はそれだけではない。
(うう……どないしよ……オシッコしたなってきた……)
さっきはあと少しで出るというところで止めてしまったので、もはや我慢の限界にきている。
(はよ終わらせんと……)
そんなことに気を取られたからだろうか。サトリが一気に踏み込んだことに気付かなかった。
「なっ!?」
まずい。しかし同時にチャンスだ。
上手くすれ違えば、明暗を拾える。
深く考えずにその通りに身体を動かしたのがまずかった。
「ぐっ!」
当然のようにその思考も読んでいたサトリの手刀が、あかりの下腹部に食い込んだ。
そのまま地面に投げ出される。
急いで立ち上がれば何とか明暗に届いたかもしれないが、あかりはもう限界だった。
「い、いやぁ……」
股間が温かい感覚に包まれ、シャーーーッという水音が耳に刺さる。
膝がガクガクと震え、白い袴に黄色い染みが広がり、やがて地面をも濡らしていく。
「あ……ぁ……」
漏らしてしまった事実に呆然としているうちに、サトリが動く。
抵抗する間もなく首を捕まれ、持ち上げられた。
小柄なあかりはそれだけで地に足が着かなくなる。
さらに帯をつけていなかったため、小水に濡れて重くなった袴が地面にずり落ちる。
「くっ……は……ぁ……」
ギリギリと首が絞まり、意識が遠のく。
(やられる――――?)
嫌だ。
このまま死にたくはない。
まだ、あの青年に……。
「かえ……で…ちゃ……」
「あかりぃーーーッ!!」
『グガァッ!?』
聞きたかった声がしたかと思うと、あかりの身体は乱暴に投げ出され、地面に叩きつけられた。
「あかり! 大丈夫か、あかり!」
妖怪と切り結びながら、楓は必死に呼びかける。
地面に投げ出されたあかりは、倒れたまま起き上がってこない。
「てめぇ……ぶっ潰す!!」
楓は怒りを隠そうともせず、金色の髪を振り乱し、サトリに斬りかかった。
しかし怒りに任せた一撃は受け止められ、腹を蹴飛ばされる。
「くそ、こいつ……!」
『グォォッ!』
意表を突こうと出した二段の空牙は軽く避けられ、連刃斬はすべて受け止められる。
「これならどうだぁっ!」
雷の力を疾風丸に乗せ、衝撃波と共に飛ばす。
しかしその渾身の一撃すらかわし、サトリが楓に肉薄する。
「うぉっ!?」
足元をすくわれよろめく楓に、人の油を吸い錆の浮いた刀が迫る。
『グォァッ!?』
しかし、その刀は何かに弾かれ、楓に届くことはなかった。
「これは式神……? あかり、無事なのか!?」
「楓ちゃん! そいつ相手の考え読みよるねん! でも二人がかりやったらなんとかなるかも知れん!」
「わかった、だが無理すんな! 援護だけ頼む!」
「“らじゃー”や!」
あかりの無事を確認し、楓は再びサトリと向かい合う。
あかりの読み通り、二人分の思考を読めても動作は追いつかないらしい。
楓の刀が、致命傷は与えられないまでも掠るようになった。
しかし楓もほとんど動けないあかりを庇いながら戦っている為、再び劣勢となっていった。
「齧っとけぇ!」
あかりがサトリの背中にむけて式神を飛ばす。
だがたまたまあかりの思考を優先して読まれたのか、避けられてしまった。
「あかん! 楓ちゃん!!」
このままでは楓の攻撃も避けられ、反撃を受ける……と思われた。
『ガァッ!?』
しかし、体勢を崩したのはサトリの方だった。
「あ、あれ……?」
膝をついたサトリの向こうに楓がいる。黒い髪と黒い瞳で、控えめな笑みを浮かべる楓が。
「一か八かだったけど……思ったとおりだ」
『グゥ、ウガァッ!』
サトリは焦ってあとずさった。しかし傷を受け、鈍くなった足では楓からは逃げられない。
「僕が覚醒する瞬間、体が一瞬青龍に支配される……!」
“相手のすぐ近くまで踏み込む”
黒髪の人間がそう考えているのは分かる。しかし、そこから先が全く読めない。
「だから僕が…………“変わる瞬間”の思考は読めねぇようだなぁ!!」
人間の髪が再び金色に戻ると、またサトリの中に思考が流れ込みはじめた。
だがもう遅い。
“正面から叩き斬る”
その思考を読んだときには、サトリの脳髄はすでに光の刃に焼き切られていた。
「活心ッ!! 醒龍ーーーーッ!!」
疾風丸が全力で振り下ろされ、サトリは全身を焦がされながら絶命した。
「大丈夫か! あかり!!」
両断され黒焦げになった妖怪の死体に見向きもせず、楓は座り込んだままのあかりを抱き上げた。
「ん……危ないところで楓ちゃんが来てくれたからな。カッコよかったで……」
言い終わるが早いか、あかりは楓に抱きしめられていた。
「な!? ちょ、ちょっと楓ちゃん!?」
「………なるな」
「え?」
「俺の前から……もう、誰もいなくなるな……!」
見ると、楓の身体は震えていた。
四神の力を宿し、強力な妖怪を斬り倒しておきながら、迷子になった子どものように震える楓。
その姿が、あかりには愛しく思えてならなかった。
「……ウチはずっとおるよ。楓ちゃんのことが好きやから、ウチはずっと楓ちゃんの傍におる」
あかりはそう言って楓の顔に手を添え、そっと唇を重ねた。
「ん……ちゅ……」
あかりの柔らかい舌が、楓の口の中に入り込む。
「ぁ…………うわぁ!?」
そこまでされて我に返ったのか、楓は慌ててあかりから離れる。
「ん、どないしたん?」
「どうってお前! い、いいのかよ! しちまったぞ、接吻!?」
「……ええよ」
「なっ……!」
「言うたやろ、ウチ、楓ちゃんが好きや」
「……あかり」
頬を染めながら、あかりは再び楓に口付けをする。
今度は楓もそれを受け入れる。
「ちゅ……ん……は、あぁ……」
「ん……」
二人の舌が触れ合い、絡み合う。
一旦口を離すと、二人の間を唾液の糸が伝った。
「あかり……」
「楓ちゃん……」
暫し見詰め合う二人。そこで、楓があかりの格好に気付いてしまった。
「お、お前下はどうしたんだよ!」
「え……きゃ! わ、忘れとった〜」
あかりは真っ赤になって、両手で股間を隠す。
楓が辺りを見回すと、尿でぐっしょりと濡れたあかりの袴が見つかった。
「ううっ、楓ちゃんにオシッコ漏らしたこと知られてしもた……」
「わ、泣くな泣くな! そんなこと気にしねぇから!」
「……ホンマに? 嫌いにならへん?」
「ああ」
「それやったら……」
それだけ言うと、あかりは楓を押し倒す。
「うわ!? おいあかり…………!」
突然のことに驚いた楓は、腹に跨ったあかりの秘部に目が釘付けになる。
「楓ちゃん……ウチのこと……もらってくれる?」
「あかり……いいのか?」
あかりは、もう一度口付けすることでそれに答えた。
楓は、あかりの残っていた上着をスルスルと脱がしていく。
まだ膨らみかけの乳房が楓の眼前に晒され、あかりは一糸纏わぬ姿となった。
「あ……」
「キレイだぜ……ま、ちょっと早ぇ気もするがな」
「あ、アホ! ウチだけ裸にしとかんと、楓ちゃんも脱いでや……」
楓は苦笑すると、自分の服にも手をかける。
ベストとシャツを脱ぐと、細身だが鍛えられた身体があらわになる。
しばし見惚れるあかりを余所に、楓はそっと背後に回る。
「ぁん!?」
あかりの無防備な胸を、楓の両手が掴む。
「おっと、強すぎたか?」
そう言いながらも楓は手の動きを緩めず、緩やかなふくらみを撫で回し、指で乳首を弄る。
「い、嫌やないけど……な、何これ……? 変に…ん!…なってまう……!」
あかりの息が荒くなっていくのを確かめると、楓は片手を秘部に伸ばす。
「ひゃう!? あ、あかんて、そこ、汚……!」
「平気だって」
あかりの抗議に怯むことなく、楓は幼い蕾を解きほぐしていく。
「ひっ!あ、あぅ……ん!な、何これ……おっぱいと……おまん……こが……?
お尻に、なんか……当たっとるし…………んぅぅ!?」
快感があかりの身体を桜色に変え、汗をにじませる。
「はぁ…ぅ……ん!かえで……ちゃん!」
まだ幼さの残る少女の痴態に楓も我慢できず、密かに己の肉棒を解放していた。
「あかり……気持ちいいか……?」
秘所と乳首を攻撃しながら、紅潮した頬に舌を這わせる。
「あぁっ!? か、かえでちゃ、あかん、なんか……くる!」
「ああ……それでいい。俺に見せてみろよ!」
その叫びを受けて、楓はより強く秘部を刺激する。
「く、ぁぁぁっ!」
あかりの身体が軽く痙攣し、股間から達した証がピュッと噴きだす。
「は…ぁ……何……ウチ、またオシッコしてもうたん……?」
あかりは目に涙をにじませるが、楓はすかさず拭き取る。
「違う違う、お前が俺で感じたって証拠だ。……可愛いぜ、あかり……」
楓は力の抜けたあかりの身体を抱きしめ、ゆっくりと髪を撫でる。
「ん……♪」
あかりも楓のするままに任せ、彼に寄りかかる。
しばらく休むと、あかりの呼吸もだいぶ落ち着いた。
「なぁ……楓ちゃん、そろそろええよ」
「え?」
「その、楓ちゃんのチンチン、さっきから元気なままやし……」
「あ、ああ。でもあかり、平気か?」
「へへへ。あかりさんをなめたらあかんで? ……ちゃんと、ウチを楓ちゃんのモノにして……」
そう言って笑って見せるあかりに笑顔を返し、楓はあかりを彼女の服の上に横たえた。
そしてゆっくりとあかりの上に覆いかぶさる。
「あ……」
「大丈夫か? 怖くないか?」
「うん……」
あかりの後頭部に手を回し、抱き寄せるようにしながら性器同士を触れ合わせる。
「ひん!?」
「……っ! こいつは……なかなか……!」
互いに与えられた快感に、二人の身体が同時に反応する。
これまであかりを感じさせてきたが、楓とてまともな女性経験はない。
ここからは全く未知の領域だ。
「さて、いくぜ……あかり……!」
「楓ちゃん…………うぅっ!!」
楓のモノが、あかりの中へと入り込もうとする。
「あ……っく、う、うぁぁ!?」
「あかり……力抜いてろよ?」
痛みを持続させない為にも、一気に押し込む。
何かの切れるような音と共に、楓はあかりの中に完全に突き入れた。
「あぁぁぁっ!? あ、はぅぅ、く……っ!!」
「あ、あかり!」
「かえ、で、ちゃ……ん!?」
ろくに声も出せないほどのあかりの痛みを何とか和らげようと、楓は口付けを繰り返す。
息の続く限り舌を絡ませ、背に突き立てられたあかりの爪にも耐える。
「はぁっ、はぁ、あ……かえで、ちゃん……」
やがて唇が離れると、あかりはか細い腕で楓を抱き寄せた。
「は、入った……な……」
「うん……ウチの中に、楓ちゃんがおる……」
あかりの幼さに不思議な色気の加わった顔に、楓は自分のモノが硬さを増すのを感じる。
「あかり……動いても、大丈夫か?」
「うん、だいぶ慣れてきた……楓ちゃんのチンチン、もっと感じさせて……」
「あ……あぁん!」
「くっ、う……」
あかりの中は、包まれているだけで射精しそうなほどきつい。
それでもなんとか男根を前後に動かす。
同時にあかりの痛みを和らげようと、空いた手で乳首を愛撫する。
「ひあぁ、あ、くぅ…っ」
「ん……あかり!」
楓自身もやがて快感に頭を支配される。
互いの液体でぐっしょりと濡れたそこから、ジュブジュブと水音が漏れる。
「あ、あ、ぁう、ぁ、あぁっ」
「くぅ、ん、……っ、ぬぅ」
楓の腰は速度を増し、あかりを抱く手にも力が篭る。
そして……。
「く、う、うわ、ぁ、あぁっ……!!!」
「ひぐっ! あ、あぁ、あぁぁぁっ!!!」
楓はひときわ強く打ち付けると、あかりの中に精を放つ。
同時にそれを受け入れたあかりも絶頂に達した。
「はぁ、はぁ、はぁ……かえで…ちゃんの……熱い……」
「う……く……、あ、あかりちゃん」
万感の思いで、互いの顔を優しく見つめあう。
楓は達した瞬間に元の姿に戻っていた。
「楓ちゃん……大好きやで」
「……僕もだよ、あかりちゃん」
そして、楓はあかりを抱き寄せ唇を重ねる。
「ん……」
「ちゅ……ん…………? あかりちゃん?」
楓は違和感を感じ、一度唇を離す。
視線を下に移すと、あかりが楓のズボンを膝まで下ろしていた。
「ちょ、ちょっと」
「ええやん、楓ちゃんも裸になり」
「うわっ!?」
膝を動かせないまま仰向けに倒され、すばやくズボンを抜き取られる。
そして全裸になった楓に、やはり全裸のあかりが跨る。
「こんどは、ウチがしたるから……」
あかりは精液の溢れる秘所を、楓のモノに擦り付ける。
「あは、楓ちゃんのチンチン、また硬うなってきた……♪」
「うっ、あ……」
硬度を取り戻した男性器を、あかりの柔らかい手が撫で回す。
「あ、あかりちゃ……」
「ん……ちゅ」
少女のような喘ぎ声を漏らす楓の唇を、あかりの唇が塞ぐ。
そして、一旦腰を浮かし、楓のモノに性器をあてがうと、少しずつ腰を落としていく。
「ん……ひぁっ!」
「あ、あかりちゃん! 大丈夫!?」
「うん……さっきより、だいぶ……あぁん!」
幾分抵抗の少なくなったあかりの秘所に、男根が埋まっていく。
「うっ、ぁ……」
「ふふ……楓ちゃん、こんな大きいチンチンやのに女の子みたいな声や……」
無邪気な笑みを浮かべて乱れるあかりの姿に、楓の性欲にも火が付く。
「あかりちゃん……!」
両手であかりの身体を抱きしめ、激しく絡み合う。
あかりの白い柔肌と楓の無駄のない筋肉が触れ合い、汗が交じり合う。
「あ、あぁっ、か、かえっ、ちゃ、ぁ、ぁあっ!!」
そして2度目の絶頂が訪れた。
楓が途中で性器を抜き出すと、上気したあかりの肌に精液が浴びせられる。
「あ、ぁぁ、ぁ………♪」
「はぁ、はぁ……」
あかりは快感に酔いしれたまま、楓の胸に顔を寄せる。
そのあかりの姿に、楓は改めて愛しさを覚えた。
もはやあかりへの想いを、言葉に変えることすらもどかしい。
何度も自分の心を癒してくれた大切な少女を、ただ強く抱きしめる。
決して離さないように……。
「うむ。ご苦労でありましたな、楓殿」
「いえ、あかりちゃんがいてくれたおかげで助かりました」
楓たちは一条神社に戻り、当主に仕事が終わったことを告げていた。
当主は二人が3日もかからずに帰ってきたことに驚いていたが、楓の報告を聞くと満足そうに笑った。
「しかし大変やったな坊主。お嬢が肥溜めに落ちたんやて?」
「溜池に落ちただけや!! 乙女に向かってなんちゅうこと言いよるんやボケェ!!」
「痛、ちょ、お嬢、冗談やがな! 痛いイタイいたい!!」
軽く茶々を入れた十三を明暗で小突き回すあかり。
二人が帰ってきたとき、あかりは楓のシャツ一枚、楓は上半身裸という格好だった。
当然事情を聞かれたが、まさかあかりの服は尿と精液で濡れていて着られませんなどと言えるわけもなく、
咄嗟についた嘘がそれだった。
「まぁ、他には特に問題もなかったようでなによりですな」
「え、ええ……」
一瞬汗が背を伝うが、なんとか笑顔を作る。
近い将来、この頑固そうな男を相手に“娘さんをください!”と……。
「やるしか、ないのか……」
「ん、何か言うたか、坊主?」
「い、いいえ! 何でもありません」
そんな楓の姿に、あかりは悪戯っぽい笑みを浮かべる。
「そう言えばあかり、楓はんが退治しはった妖怪はサトリやったんやて?」
茶を運んできたひかりがそんなことを口にする。
「そやで。ま、ウチと楓ちゃんの“ちーむわーく”の前には敵やなかったけどな!」
「ふむ、心を読む敵を相手にも遅れをとらぬとはな。さすが四神の一人だけはある」
当主も機嫌がいいのか、今日はあかりの言動を諌める気はないらしい。
「心を読む敵なぁ……そらお嬢、式神に出来んで惜しかったな?」
「ん? 何でや?」
「いや、そいつを使って心読んでみたい奴がおったんちゃうか〜?」
からかうような口調で問う十三。
あかりはしばらく考え、ちらりと楓を見る。
「……別におらんな、そんな相手」
「え?」
「ほなお父はん、ウチこれから楓ちゃんと“でーと”やから♪」
「え、ちょっとあかりちゃん……うわぁ!?」
あかりはそれだけ言うと、楓を引きずって部屋から出て行った。
「なんや、お嬢のことやから坊主の心読みたがると思うたんやけどなぁ……どない思う、ひかりちゃん?」
「ふふふ……さぁ? もう読む必要がない……っちゅうこととちゃいます?」
「むむむ……」
境内の方から、あかりの笑い声が聞こえてくる。
楓がいる限り、あかりの笑顔が途絶えることはない。
そしてあかりがいる限り、楓も笑っていられる。
まだ首をかしげている十三と、なにやら不機嫌そうな当主。
そんな二人を見て、ひかりは楽しそうな笑みを浮かべていた。
〈了〉
843 :
826:2006/07/08(土) 00:03:32 ID:p4XGkTz9
以上です。
覚醒前のエロは取って付けたみたいになってしまった。
DSのカードのやつには月華キャラも出るだろうし、人増えるといいな…。
まっことGJ
しかし確かに今は人居ないなあ
おおうGJ!
まぁ居ないねぇ
GJ!
ゴチでした。
つまり、あかりの服がどうみても精(ry
本当にありが(ry
凄く萌えたよ。超GJ!!!
848 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 01:54:18 ID:RrXl2Ob7
age
849 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:33:46 ID:p0rHZbgY
楓×あかりGJ!サイコウッス!
保守がてら響ネタ。
短い。暗い。実用的でない。ほんのちょっとだけ淫乱(?)気味。
人によっては不快になる恐れがあります。ご注意ください。
NGワードはアダユメで。
851 :
アダユメ:2006/08/08(火) 11:55:35 ID:fzHQmFjJ
先刻まで茜色に染まっていた空に薄墨を垂らしたような帳が下りてくる。
西の山の端には沈みかける太陽が熾火のように燻り、刻一刻と暗闇が迫っていた。
そんな中街道を駆ける一人の少女がいた。
「はっ、はぁ、はぁ…」
荒い呼吸を繰り返しただひた走る。なにかに追われているかのように表情は歪んでいた。
「は…っ、きゃぁっ!」
――と、足が縺れてしまい、悲鳴をあげて少女―響―はその場に倒れこんだ。
のろのろと身を起こすとその場にしゃがみこむ。彼女の速く浅い呼吸音だけが
やけにはっきりとその場に響いていた。
(また…人を斬ってしまった…どうして…どうしてなの?)
腕の中の刀袋を抱き締める。自身の高ぶりと同調するように、谺も微かに震えていた。
父の仇を探す旅、と覚悟の上で臨んできたものの、実際命のやり取りなぞ知らぬただの小娘。
以前までは花を愛でていた白い手が、今や人の命を奪う死神の手となっている現実に
最も苦しんでいるのが彼女自身である。
刀を振るうたび、赤く流れる血を見るたび、横たわる骸を見るたび、自分が自分でなくなっていく、
そんな錯覚に陥ってしまう。
(―そう、斬る必要なんてなかった。勝負はもう決していたのに―)
脳裏に甦るのは先刻の風景。緋色に染まった空。崩れるように膝をついた忍び装束の男。
相手はこれ以上戦う事は出来なかった――なのに。
追い討ちをかけるように自分は刀を抜き放ったのだ。
緋色に染まった空。崩れるように倒れた忍び装束の男。うつ伏せた身体から
じくじくと血が染み出してくるのを無感動に響は見詰め――我に返る。
「…ぁ、いや、いやぁぁっ!!」
悲鳴をあげ、その場から逃げ出した。少しでも遠くへ離れたかった。
今斬り殺した男が何事もなかったかのように身体を起こし、自分の元に迫ってくるようで――。
響は自分の馬鹿馬鹿しい妄想を振り払うように首を横に振る。
「……先を急がなきゃ…」
自分に言い聞かせるようにそう呟き、立ち上がった彼女の耳に奇妙な音が聞こえた。
852 :
アダユメ:2006/08/08(火) 11:56:40 ID:fzHQmFjJ
「………」
(何…?)
訝しげに眉を寄せ、周りに神経を集中する。
「……ぁ…っ……あぁ…」
苦しげな女性の声だ。具合でも悪くしたのだろうか。
声は茂みの奥のほうから聞こえてくるようで、響は注意深くそろそろと近付く。
「はぁ…あっ…あ…」
方向は間違っていなかったらしく、声は確実に明瞭になっているのだが…。
声が大きくはっきり聞こえるようになると、女性の声の響きは苦痛のそれではなく
もっと別の色を帯びているように聞こえる。
そう、酷く艶やかで、誰かに媚びているような――。
「あぁ…っ!…ぁん…」
なるべく音を立てないように茂みをかき分け、相手に悟られないように
恐る恐る奥を覗き込む。
その光景を見た響の表情が強張った。
奥にはあられもない姿で交わる一組の男女。しかも男女の顔には見覚えがあった。
――男は先刻斬り殺した忍び装束の男。
そして女は――自分、だった。
響は男の上に跨る格好で執拗に腰を動かしている。
真っ白な臀部が薄闇の中、浮き上がるように目立っていた。
「…あぁ…気持ち良い……」
快楽に蕩けるような表情で、
「ね…、もっとして…ほしいの…」
そう相手に強請る。
その言葉に応えるように男の動きが大きく突き上げるような動きになった。
男の肉棒が潤んだ響の秘所を深々と貫き、小柄な身体がびくびくと痙攣するかのように動く。
「あっ!…ふぁ、あぁ…っ!」
必死に声を押し殺そうとするが、堪えきれず甘い嬌声が溢れ出る。
大きな動きで抽送される度にぐちゅ、ぐぢゅ、と結合部から湿った音が響いた。
「やっ、そこは…ぁっ!」
弓なりに背を反らせ、一際高い声で啼く。男の指が愛液で濡れそぼった響の肉芽を掠めたのだ。
その反応が気に入ったらしく、捏ねるように肉芽を弄ぶ。
くりくりと動かすと肉芽はすぐにいやらしく勃ちあがり、より一層の快感に響の顔が切なげに歪んだ。
「あ、やっ、だめ…んっ、あぁ、っ…おかしく、なりそう!」
その直裁的な刺激に、肉棒を包む柔肉が戦慄く。一際強くなった締め付けに
男の表情も苦しげなものになる。
男は限界を感じたらしく、響の臀部を抱え込むと、性急な動きで突き上げ始めた。
「あっ、ああ、そん…ぁっ、こわれ、ちゃ、ぅ…!」
ぱんぱん、と肉のぶつかりあう音があたりに響く。男の叩きつけるような腰使いに
翻弄されながらも身体を動かす。
とどめとばかりに深く突き上げ、そのまま男は達する。
小さく痙攣しながら響のナカに熱い奔流を叩きつけた。
「あ、っ、ぁぁ、あぁっ――――!!」
一際高い声をあげ身体を弓なりに反らせ、響は繋がったまま男の上に崩れ落ちる。
結合部から胎内に収まりきらなかった濃い白濁液がだらりと漏れていた。
853 :
アダユメ:2006/08/08(火) 11:57:41 ID:fzHQmFjJ
目の前の悪夢のような嬌態に響はただ呆然とするばかりだった。
はしたなく男とまぐわっているあの女は自分なのか自分ではないのか。
ではこうしてその様子を見ているのは自分なのか自分ではないのか。
あれは――私?――私は、誰――?
全く考えが纏まらない。そもそもこれは現実なのか。
――と、男の上に伏していた響が気だるそうに身を起こし――こちらを見た。
自分と同じ顔ながら、自分とは到底思えないただならぬものを感じるその面差し。
それはすれ違っただけの父の仇に、どこか似ていた。
彼女は響が覗いていることをまるで知っているかのように、口元を歪める。
どこまでも冥く深い、嫌な感じさえする、それなのに何故か蟲惑的な女の笑み――。
「――いや、いや、いやぁぁぁっ!!」
箍が外れてしまったかのように響は絶叫をあげた。
からん。
そのひどく軽い音で響は我に返る。
慌てて周りを見渡すも、闇が染みるように迫ってくる夕暮れの世界。
あの男女の姿はどこにもなく、ただ静寂だけがあたりを支配していた。
(……あれは…夢…?…なんて浅ましい――)
小さく嘆息し、足元に目をやると刀袋が転がっている。
それを拾い上げるとしっかりと胸に抱く。
(あれは悪い夢。実際起こりうるはずのない夢。実在しない夢――)
(…あんな夢を見たのは、人を斬って神経が高ぶっていたからよ)
(落ち着けばこんなこと――あるはずないんだから)
そう自分に言い聞かせる。何度も何度も。
――それでも袴の下の自分の下着はしっとりと濡れていた。
854 :
アダユメ:2006/08/08(火) 12:00:22 ID:fzHQmFjJ
お粗末さまでした。
こんなん書きましたが響好きなんです…。
ネタ思いついたらほのぼのエロも書きたいです。
響だ響だ。素晴らしくGJ。
次作も期待している。ほのエロでも悪夢が悪化していくダークとかでも存分に。