無かったから立ててみたけど、
なんで今まで誰も立てなかったのか不思議だ。
まあ、みんな適当に盛り上げてちょうだい。
ナンバー1風俗嬢の私が
>>2ゲットさせていただきますっ♪
__、-'''^~~~^`''ー、
_、'~-i/~^~^~^''ヽ:::ヽ、 >1 童貞なの? 私にすべて任せてネ♪(アーマンドクセー!)
/''~"::i~~^^`''`:::、:;;;;ヽ、;ヽ. >3 お仕事は? そう、フリーターなの。(定職につけよ!)
i;;/;i''~'i、ヽ:ヽ;:::ヽ;ヽ:ヽ;ヽ;;ヽ >4 ア、ゴメンねー。マンコに指入れないでねー(これだから童貞は…)
i:i:i::i: ヽ::ヽー、--、、;ヽ:ヽ;;;ヽ >5 この時間だけは私はあなたの恋人よ♪(今だけな。ププッ)
i;、;、i_、-‐ヽ`'^ '、_;`ヽ;;ヽ、;;;ー-‐'ノ >6 わぁースゴク大きいのね!(ケッ、短小がぁ)
i;;;;ヽ i'`、; , ´ i;;:;`i''''ー''"´ >7 えっ? もう出ちゃったの?(しかも早漏かよ)
i::;;;::ヽ." `__ i::;::/::|::|::|、 >8 あ、大丈夫よ、まだまだイケるわよね?(皮ブ厚いな、コイツ…)
i:: ::: iヽヽ、_ ,/';/:;:;::i::;i::;、i、 >9 ほら、もう勃っちゃたよ!(節操ネーナ。ププッ)
,,i::;;::;;;:i i''ヽ;i~"´ ,/"/i;;:::;;:;iヽi、 >10 趣味は何?えっ?萌えアニメ? フーン…
/´~ i ヽ、|'i、 iヽ、 __、-~ヽ'、_//i: ヽ
i ;i ノ;; ;iヽ;ヽ i''ノ 、'~/; ~^'ー_ >11-1000 けっ、キモヲタは萌え絵でオナってろよ!カス!
| /;i i、 ;;;i、ヽ,,、-''~´ i ; / `'ー、
| _/;;;-‐‐i:::i‐''~''`´ ::/" i´ ヽ
保守!
4 :
名無しさん@ピンキー:04/09/26 22:50:55 ID:VSVb1U5r
少し前ピッチと合同で立ったけど駄目だったよ……
5 :
名無しさん@ピンキー:04/09/27 02:05:02 ID:S/X7aqfa
消させはせん! 消させはせんぞぉぉぉぉ!!
6 :
名無しさん@ピンキー:04/09/27 02:05:14 ID:S/X7aqfa
消させはせん! 消させはせんぞぉぉぉぉ!!
7 :
名無しさん@ピンキー:04/09/27 12:11:33 ID:eSHCXTFm
age
イチゴをた〜べよ〜お〜
(フェラにアナルにパイズリ みんな出来たら幸福)
いろいろする〜っす
(バイブディルドゥローター わざ物大好きだもの)
冷たいアイスプレイ
(まんこに入れてとろけーる 最後にそれを飲みほーす)
どれもみんな好き〜
(酒池肉林の生活 そしてカワイイあの子を強姦〜)
甘くとろけるようなキスだけじゃ 何か足りないから
(大好きなロウをトッピング 無ければウィップでスパンキング)
エ・ロ・モードだね (えろどーも)
カリカリ歯ごたえ欲しいし 苦酸っぱいのもそそられる〜わ
スペルマだけは別腹 どん欲にイこう
トキメキ (ドキドキ) ドキドキ いろんな行為がしたい
>>8 してないと思う。ログはあるけど、別に見るようなssも生まれなかったw
れたす×白金希望
神が現れるのを待つしかないか・・・・。
12 :
名無しさん@ピンキー:04/09/28 04:19:13 ID:7BnHRb6s
神降臨までエロシチュでも勝手にのたまってますか。
ざくろに首輪をつけてペットに・・・もちろん毎晩ご奉仕してもらう!
ただの妄想だなこりゃ・・・
ざくろ×れたすのレズプレイを誰か書いてくれ!
歩鈴×タルt(ry
15 :
名無しさん@ピンキー:04/09/28 21:47:59 ID:7BnHRb6s
抵抗できないれたすのナマ乳を揉みしだく白金。
なすがままに弄ばれるれたす・・・
a
17 :
名無しさん@ピンキー:04/09/29 16:36:16 ID:IlSHYUOw
age
18 :
名無しさん@ピンキー:04/09/29 16:38:54 ID:bpqsxyLO
さらにage
19 :
名無しさん@ピンキー:04/09/29 17:10:01 ID:oSuBb9Ty
「いやぁ!!やめて、白金ぇ!!。」
糸冬。
主役カップルを全くといっていいくらい支持する気になれないのが……
今時O型でもないよなあ
「っくぅ…! 許さなっ、いっ! 許さないから…!?」
って具合にファンに陵辱されるざくろタソが見たい…。
みんとたんハァハァ
24 :
名無しさん@ピンキー:04/10/01 00:26:04 ID:8tpqqr1a
何だかざくろタソSS書いてみたくなってきたからアンケートでも。
@:純愛。
A:調教モノ・純愛寄り。
B:調教モノ・陵辱寄り。
C:陵辱。
どれがいいですかね?
3で
26 :
名無しさん@ピンキー:04/10/01 00:59:45 ID:Pu3yV1+L
2で
>>24
1
4と言わんとせんければなりませんでしょう
29 :
名無しさん@ピンキー:04/10/01 15:13:48 ID:8tpqqr1a
見事にバラけてますね〜…。 まだ出るかな?
と、忘れてました。
アンケートをもう一つ。
ミュウザクロと藤原ざくろ、どちらの状態でがいいかが聞きたいです。
ご協力お願いします。
ミュウミュウだけ?続編のほうは?
いちごで、拷問寄りのハードSMや食糞を含んだスカ…。こう言うSSはNG?
主人公が、不幸のどん底でもがき苦しむシチュって好きなんですが…。
MCも混ぜてくれると嬉しいな
>>32 なんでスカをやらなきゃならない?
それ専門のスレでやれ!!
本スレでも話題に出すなよ。
35 :
名無しさん@ピンキー:04/10/02 23:26:15 ID:oH/y9qTo
>>31さん
実は続編読んだ事無いのですよ。 だもんで、基本TV版ミュウミュウになるかと。 …漫画版はいちごばかり目立ってど〜も…。
即死回避プリンキボンヌ
>>37 もう峠は越したよ。
ミュウぴっちの時もこれだけ人がいたら…w
やっぱキッシュといちごの話が読みたい!
いちごタン…(*´д`*)
青山だから青の騎士か・・・今日アニメ見てはじめて知ったw
赤井りんごタンきぼんぬ。
ア・ラ・モードキター――――――!!!!!
このスレもうダメポ
早っ
ところで誰かSS作ってるの?
46 :
名無しさん@ピンキー:04/10/11 02:11:49 ID:X/ptLyM3
今ザクロネタで作ってる。以前聞いたアンケートじゃ決まらなかったんで結局4つ全部作ってるから、割と時間かかってます。
…もう少々お待ちを。
>>32、46 応援sage
しかし、スレから職人追い出そうとしたアフォが居るから
>>43の言ってる事はハズレても無い気ガス
48 :
名無しさん@ピンキー:04/10/12 18:15:59 ID:4WlvEoWq
台風でレタスの値段が倍増!
台風の度に揉まれ続けたれたすの胸も倍増?
49 :
名無しさん@ピンキー:04/10/14 09:31:47 ID:xIM9vKqD
落ちないようにage
50 :
名無しさん@ピンキー:04/10/14 18:55:31 ID:xIM9vKqD
神降臨を期待してage
51 :
名無しさん@ピンキー:04/10/14 19:02:11 ID:RLHaQNvf
ついでにage
ピッチスレ、またしてもダメですた_| ̄|○
54 :
名無しさん@ピンキー:04/10/15 07:10:59 ID:USw3bofS
なかよしエロアニメ総合スレにしてはもらえんものか?
ミュウミュウとピッチで、つか別のとこで書いてるのが終わったら両方書くつもりだったのにピッチスレが亡くなっちゃった。
だぁ!もさくらも現行スレがあるし此処も始まったばかりだからな…
将来的には悪くないと思うが
csでやってたがエロいな〜
なかよしのエロアニメって他にどんなのがある?
age
59 :
名無しさん@ピンキー:04/10/20 03:31:00 ID:fAHQ2e2H
age
いちごの喘ぎはやっぱり「にゃんにゃん」かね?
60 :
名無しさん@ピンキー:04/10/21 19:07:18 ID:ySM/rQIE
最近のおかずは専らミュウミュうage
54期待保守
俺はここを守る
守るんだーーーーーー!!!!!
保守
64 :
名無しさん@ピンキー:04/11/01 09:26:53 ID:K8x4nEx0
__________
<○√
‖
くく
俺が止めているうちに早くエロSSを貼れ!
早く!はや
i
| i! | l|
_l|i|_li|___l!__liil__
やっぱりというか、後発のぴちスレの方が元気あるなw
保守にゃん
いちごSS書いてみようと思うのですが、
調教と強姦どっちが良いと思いますか?
相手はキッシュの予定。
69 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 21:49:59 ID:0JxHZ0Y2
>>68 強姦はありがちなので、和姦きぼん。
>>69 ( ゚д゚)σ)´Д`)
まあ和漢が一番だけど今は選り好みできる状況じゃないしね。
ということで職人さんの書きたいようにお願いします
ぬるぽ
いちごマジ愛してる
レタスマジぬるぽしてる
>>68 お先にキッシュ×いちごをやらしてもらいます
今日は青山くんと遊園地でデートだった
帰ってきた今も、そのデートの余韻にひたってる
「えへへ・・・今度はどこ行こうかな・・・」
色々と想像する、その時頭に「ホテル」の三文字が浮かぶ
「だめだめ、まだ私達は子供なんだから・・・・でもいつか・・・」
私は思わず妄想してしまった・・・お互いに裸になって・・・それからそれから・・・
「はぁはぁ・・・青山く〜ん・・・ああっ」
いつしか私はベットで寝転び、下半身を慰めていた
「ああっ・・・はぁはぁ・・・あんっ」
自分で秘所をいじり、クリ○リスを刺激する
「はぁぁ〜〜〜あああ・・・」
目を閉じて好きな男の人の事を思いながら・・・
ふわっ・・・
自慰で熱くなった体に夜風があたる・・・あれ?窓開けてたっけ?
そう思って目を少し開け、顔を上げると・・・
「ずいぶんご熱心だね、イチゴ」
「!?・・・キッシュ」
見下ろすようにそこにはキッシュが立っていた、いつの間にか彼は私の部屋に侵入してたのだった
「いやぁ・・・びっくりしたよ、イチゴに会いにきたらこんな凄い場面にでくわすなんてね、運いいのかなボク」
「あっ・・・み、見ないで!」
私は下半身を丸出しにしてる事を思い出し、急いで隠した
「見ないでというのは・・・そのいやらしく濡らしたオ○ンコの事かな」
こいつはわざとらしく、やらし恥ずかしく言う
「早く出て行って!さもないと・・・」
「さもないと?もしかしてここで僕と戦うつもりかいイチゴ、ボクはかまわないけど・・・まわりがどうなるかわからないよ」
!・・・そうか・・・もしもここで戦闘になったら私の部屋もちろん家・・・家族まで巻き込んでしまう
「状況が飲み込めたようだね、安心してよイチゴ・・・そんなヤボな事をボクはしないからさ。だから安心して続きしてよ」
こいつは笑みを浮かべながらそう言った・・・それは私に自慰をしろと強要してるようなものじゃない!
「でも、あいつの事を思うのはいけないな・・・。そうだボクをネタにオナニーしてほしいな〜」
!?・・・また恥ずかしい言葉を選んで言う・・・でも今は従うしかなかった・・
「はぁ・・・」
私は指を再び自分の秘穴に触れさす、そしてゆっくりといじり動かす・・・
「あはぁ・・・はぁ・・・」
「おいおい、そんなので満足するのか?もっと激しく動かすんだ!」
「う・・・わかった・・・はぁはぁ・・・ああああ〜っ」
私はキッシュの言う通りに、そのまま激しく指を動かして刺激を与えさせる
「まだ足りないな・・・ほら胸も使って」
「う、うん・・・はぁはぁ・・・あああ〜んっ!」
片方の手でアソコをいじり、もう片方の手で胸を掴んで揉む
「はぁはぁはぁ・・・ああああ〜〜〜〜っ」
ちゃぷちゃぷ・・・私のアソコから音が聞こえる・・・蜜があふれてきてるんだ・・・
その時、キッシュは私の前で自分の服を脱ぎだした、
「ほらいちご・・・目をそむけずによーく見るんだ・・・これがボクの肉棒だよ。」
!下半身をまる見せにして私に見せる・・・股間には初めて見る大きく起ってる男の人のがあった
いや、お父さんのは昔に見た事ある・・・でもあきらかにそれとは違って太く凄まじさを感じさせる
「あ〜キッシュ・・・キッシュ・・・はぁぁぁ・・・」
いつしか私はこいつの・・・キッシュの名を呼びながら自慰にふけていた
何故だろう・・・さっきまでやってた時より、すごく気持ちよくなっている・・・
「はんはん、あああ〜〜〜〜キッシュ・・・わ・・・わたしもう・・・」
胸を激しく揉みあげ、アソコに指を深いとこまで突っ込ませる
「あああああああああ〜〜〜〜っ!!!」
体を痙攣させ私は達してしまった・・・キッシュの目の前で・・・
「イったようだね、イチゴのオ○ンコ潮吹いてるよ・・・ボクをネタにここまで感じてくれるなんて嬉しいな〜」
私は自慰の快感の余韻が残って、まだ頭がぼーとしてた・・・
「それじゃボクもお礼をしないとね」
「えっ・・・んんっ!?」
キッシュは私に唇を重ね、キスをした・・・舌が入ってくる。
「んん〜〜〜っ・・・」
ねっとりと舌を絡ませ、私の口内を蹂躙する・・・息が苦しい・・そこにキッシュは唾液を私の口内に流しこんできた、それを私は思わず飲み込んでしまう
キッシュはそれに満足したのか、ようやく開放した・・・口を離す時、お互いの唾液が混ざったので糸をひいた・・・
「あああ〜〜〜いやぁ・・・」
キッシュは私の胸を揉みはじめた・・・達したばかりで体が敏感になっていたので、かなり感じてしまう
「う〜ん・・・ブラが邪魔だな、取るよ」
「え・・・はぁぁぁぁ〜〜〜!!!」
ブラを取りはずし、私の胸の乳首があらわになる・・・キッシュは乳首をつまみいじりはじめた
「あああぁぁ〜〜〜んっ〜〜」
ひっぱたり、押したりするたびに激しい快感に襲われる
「だめ・・また・・・またイっちゃう!ああああ〜〜〜っ!!」
・・・かるく噛まれた時、また達してしまった
「へへ、もうイきまくりだね。それじゃあ・・・本番いくよ」
達してしまったばかりで力の入らない私の足を広げ、股間を・・・アソコをまる出しにさせたキッシュは、自分のモノをそこに当てる・・・
キッシュは私のアソコに、さっきの太いのを挿れるつもりだった!
「い・・・いや・・・それだけは・・・駄目ぇぇ!!」
私は拒否した、初めては・・・初めては青山くんにあげるつもりなのに・・・しかし、キッシュはそんな私の意志を無視してアソコに・・・膣内にそれを挿れはじめた
「ひっ!」
ぶちぶち・・・肉壁が裂け貫かれる感覚がめぐってくる・・・
「あ゙あ゙ぁぁ・・・っ!」
それは息ができないほどの苦しみだった・・・額から脂汗がにじみ出てくる
じわりじわりとキッシュのが私の中に埋没しているのがわかる・・・じょじょに体が引き裂かれるようだ
やがて奥でブチッと何か破け・・・私の膣内にあの大きなモノが収まった・・・
「はははは・・・やったよ、イチゴの処女は僕がいただいたんだ・・・すごい締め付けだよ」
「ああ・・・」
奪われた・・・初めてが・・・唇だけでなく処女まで・・・青山くんでなくキッシュに・・・
「さぁ動かすよ、しっかり味わうんだ」
「ひぃぃぃ!」
キッシュはそのままピストン運動を開始する、出し入れするたびに激しい激痛が襲ってくる
「あががが・・・・あ゙ぁぁぁぁ・・・・」
何とか激痛を逃れようと体を逃がそうとするが、逃がしてくれない・・・
しっかり抱き寄せられて、キッシュのが私の奥深くに何度も何度も叩きつけられる
「痛いっ痛いよぉぉ・・・壊れる・・・お腹が痛いの・・・抜いて」
泣きながら頼みこむ・・
「その表情も素敵だよイチゴ、でも駄目だね・・・それにイチゴのここもそう言ってるよ、ボクの肉棒を膣壁が絡みついて離そうとしないし」
「う・・・うそぉ・・・なんで・・・あぁぁ・・・」
ぐちょぐちょっと蜜が大量に分泌されてるのか、出し入れされる度に淫らな音が部屋内に響く・・・
「あはぁぁ・・あああっ・・・」
「おや・・・どうしたのかな?だんだんと甘い声になってきてるよイチゴ」
何故だろう、だんだんと痛みが和らいでる感じがする・・・それにともない今まで感じた事のない快感が体に駆け巡っていく
「ああ〜ん・・・どうして・・・なんで・・・気持ちよくなっていく・・・」
キッシュはさらに激しく動かして私の中へ深く深く突き上げていく、膣奥に叩きつけ中をかきまわす・・・
さっきまでの激痛はどこへいったのか・・・かわりに凄まじい快感が襲ってくる・・・頭が変になりそうなくらい
「あんあああ〜〜〜ん・・・へんに・・・へんになっちゃうよぉぉぉ・・・ああああっ」
「すごい乱れようだな・・・気づいてるかいイチゴ?自分でも腰ふってボクの肉棒をしごいてるのに」
気付いていた・・・でも止められない・・・私の体はもう意思とは関係なく本能で動いてるようだ
ひょっとしたら私の中の野生動物の本能・・・イリオモテヤマネコの遺伝子が働いてるからかも・・・
「それともイチゴの女としての本能かもね」
キッシュは私が考えてることを見通してるようにそう言った・・・
さらにお互いに動きを激しくする、破瓜による鮮血が蜜と一緒に飛び散る・・・
そして高まった快感が一気に爆発しそうになった
「あああ・・・なに・・・なんかきちゃう・・・きちゃう・・・またイくイっちゃう〜〜〜!!ああああぁぁぁっ」
私の体は達した・・・それは今までのと比べほどにならないくらい・・・
「し・・・しまる・・・ボクもイくよイチゴ!」
ドクドクドク・・・
「ああぁっ・・・何・・・何か熱いのが入ってくる・・・」
膣内で爆発がおこったようだった・・・胎内にドロドロした粘液が流れ込む感覚がしている・・・
「このまま子宮の中まで流し込むからねイチゴ」
「あああ・・・・」
私は流し込まれる感覚に体を痙攣させて、また軽くイってしまった・・・出し切ったキッシュは私の中から自分のを抜く、力が抜けた私はそのまま倒れ意識を失った・・・
(ごめんね・・・青山くん・・・・)
失う意識の中・・・私は心で呟いた
ボクは失神したイチゴを見下ろし笑みを浮かばせた
イチゴのオマン○コからは血が混じった大量の精液が溢れ出てくる
「これはいい眺めだけど、もったいないな」
イチゴのパンツを探し出し、そのまま履かせ膣口に蓋をする。純白の布地が精液が染みていた。
「ああぁんっ・・・」
イチゴはまだセックスの余韻を味わってるようだった
裸のままでは風邪をひいてしまうので、彼女を着替えさせる、それはまるで着せ替え人形みたいな感覚で
ここでイチゴと一緒のベットに寝るのも一興かと思ったが、パイとタルトがうるさいから帰る事にする
「またしようねイチゴ・・・ボクの可愛い子猫ちゃん」
髪を撫でながら耳元で囁く、これからどう彼女を堕とし汚しボクだけの物にしていくかを想像しながら・・・そしてボクは闇夜に消えた
【つづく・・・】
85 :
名無しさん@ピンキー:04/11/11 11:47:25 ID:sKiMLAJK
うほっ
ROCOさんGJでした!
続きものなんですか?このまま嫌がりながらも
体は反応しちゃうって展開だとツボなんですが(w
続き、楽しみにしてます!
よかったです
このスレの常連職人になってください
キッシュ×いちご(・∀・)イイ!
かなりはぁはぁしますた(*´д`*)
(
>>84の続き)
眩しい・・・そうだ朝なんだ起きなきゃ・・・
「うっ・・・」
お腹が痛い・・・
時計を見ると今日は珍しく早起きだった、なんだか汗をかいたのか体がべたっとして気持ち悪い・・・
ザァーーー
私はそのままシャワーを浴びる、シャワーを浴びてると股間からドロドロと白い粘液が溢れ出てくるのがわかった・・・
そうだった・・・私は昨夜の事を思い出した、
「そうか・・・私、キッシュに犯されたんだったけ・・・」
しゃがみこみ、股間を中を丁寧に洗う・・・それでも中にこびりついた白濁液は中々とれない。そんな私の頬に流れてるのは、水滴なのか涙だったのか・・・
「おはよう、いちご!」
学校に着くと青山くんが挨拶してきた
「おはよう青山くん」
正直、彼に合うのは気が重かった・・でも私は思いっきり笑顔を作って挨拶を返す
「いちご・・・」
ふわっ・・
「えっ・・・」
それは唐突だった・・・青山くんは私の額に自分の額を当てたのだ、
「あ、あおやまく・・ん?」
顔が近い・・・このままキスされてしまいそうなくらい
「・・・ちょっと熱あるかな?顔が赤くて元気なさそうだったから・・・もしかして風邪ひいた?」
「あっ・・・」
彼は額を離してそう言った・・・そうか元気ないのわかって心配してくれたんだ。申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
「う・・・うん、ちょっと風邪こじらしてしまって」
嘘つく私・・・その日、私はこれ以上青山くんと顔を合わせるのを避けていた
私は部屋に戻り天井を見上げる・・・昨日もこうして一人慰めてたら・・・もしかして今日も・・・
体を震わせる私・・・またされたらどうしよう・・・
ジュン…
「あっ・・・」
そんな私の思いとは裏腹に、股間が濡れていた・・・どうして・・・
その日、アイツは現れなかった・・・翌日も・・・
「はぁ〜」
ため息をつきながらカフェミュウミュウの店内を掃除する、何故か切ない・・・
「眠れなかったから・・・体がだるいな・・・はぁ〜」
そう昨晩はほとんど眠れなかった・・・寝てる最中にアイツがきたらと思うと・・・
「待ち人きたらず・・・そんな顔してるわよいちご」
「ざ、ざくろさん!?待ち人きたらずって・・・ええっ」
「そう?なんとなくそう思えたから」
ざくろさんはそう言って、立ち去る・・・待ち人って、別に待っているわけ・・・ないのに・・・
「えーい!何辛気臭い顔してますの、いちご!」
みんとがお茶を飲みながら、吼える
「・・・良いわね悩みもない人は」
「なにか言いましていちご?」
後ろでジト目で睨むみんとを無視して、食器の片付けにかかる、そこにれたすが手伝いにきてくれた
そうだ頭の良いれたすに、あの事を相談してみよう
そう私は心配事がある・・・それは私の中に出された事だ・・・正直怖かった、もしもできてしまったら・・・
「ねぇ、れたす」
「なんですか、いちごさん?」
「私達人間とエイリアンで・・・赤ちゃん作れるのかな」
ガラガラガッシャーーーン
「はわはわはわ〜〜〜〜!!?」
ガッシャーン!
れたすがいきなり目を回したように取り乱し皿を割る
「いちごさんいちごさん、まさかまさか・・・・」
涙目で見るれたす
「ち、違うわよ。ほらっあいつら一応同じ人間体だし、ちょっとそう思っただけだから」
「そうですよね・・・ははは・・・」
れたすはまだ動揺したままだ・・・
「なんだいちごのお姉ちゃん、ついにキッシュのお兄ちゃんを受け入れたわけじゃないのか?」
「ぶっ!?」
唐突に現れ本質直撃な歩鈴の一言に今度は私が動揺する
「そ、そんなわけないじゃない!も、もう、なんであいつなんかと〜・・・」
「ん〜なんか怪しいのだ〜いちごのお姉ちゃん顔が真っ赤なのだー」
「ぷ、歩鈴さん・・・いくら何でもそれはないかと・・・いちごさんには青山さんという恋人もいますし」
うう・・・なんか辛い・・・胸にれたすの言葉が突き刺さる
「憶測ですが、たぶん私達と彼らは同じような姿ですが、遺伝レベルでかなり異なった存在ですし、受精する確立はほぼ無いんじゃないでしょうか、サルと人間の間に子供を作るようなものですし
「え〜そうなのか〜残念なのだ」
「あくまで私の憶測ですよ、実際にしてみないと本当の事は・・・て、してみるって私たら〜あわわ」
れたすは、自分の発言で恥ずかしくなってまた目をまわしていた
何故か残念がる歩鈴とは逆に私は少し安堵した・・・
(そうか・・・中にだされても問題ないのか・・・じゃあまた出されても・・・)
あの時の感覚を思い出してしまう・・・中に大量に出された時の快感を・・・思わずウットリしてしまった
(て、何を考えてるの私!?)
ふと正気に戻り、頭を振ってそんな考えを打ち消した
私は家に帰るとそのままベットに寝転ぶ
「ふぅ・・・なんで私こんなに切なくなってるの・・・このままアイツが現れない方がいいのに決まってるのに・・・」
ジュン…
また股間が濡れてる・・・下半身が熱い・・・切ない気分・・・私は指を秘部にあてた
「はぁ・・・ああっ・・・」
指でアソコをいじる、敏感な場所を探り膣奥へと指を誘う、
「んんっ・・・ああ・・・気持ちいい・・・」
さらに奥へ指を突っ込み、中をかきまぜるように動かす・・・もっと気持ちよくなりたいと
「はぁぁ・・・いいの・・・もっと・・・」
目を閉じあの時の事を思い出しながら、さらに激しく手を動かし刺激を与えていく・・・すっかり私は自慰に夢中になっていた
「はぁぁ・・・キッシュ・・・」
思わずアイツの名を口にした・・・
「呼んだ、イチゴ?」
「!?」
目を開くとアイツが・・・キッシュが立っていたのだった
「嬉しいなーボクを思ってオナニーしてくれるなんて」
口元をいやらしくにやけながら言った
「キッシュ・・・これはちが・・・」
下部を露出させ股間を濡らしまくってるこの姿では、何を言ってもごまかせなかった
その時、ドアをたたく音が聞こえた
「いちご、開けるわよ」
「お、お母さん!?ち、ちょっとま・・・」
私が言い終わる前にドアが開いた、お母さんが部屋に入ってくる
「いちご?何か音がする・・・」
見られた・・・キッシュが男の人が部屋に居るのを見たらどんな騒ぎになるのか・・・
「・・・えっといちご、その・・・まぁほどほどにね」
「へっ?ああっ・・・!?」
いつの間にか部屋にキッシュの姿は居ない、お母さんは別の事で驚いた表情をしていた、私はまだ下を隠してないままだったからだ
「もうそんな事に興味深々な年頃なのね、わかったわなるべくこの時間はお父さんにも部屋に近づかないようにしてあげるから」
お母さんは微笑みながらそう言った・・・とんでもない勘違いをされてしまった・・・
お母さんが部屋から立ち去った後、下を着替える私・・・でもまだ問題はこれからだった
「へぇーイチゴのお母さんも中々上玉なんだね」
天井からキッシュがふってきた、どうやら上に隠れてたようだ
「さぁ、この前の続きしようかイチゴ、まだイってないままでキツイだろ」
キッシュは私の肩に手をまわし抱き寄せて、耳元で囁く・・・体が熱い・・・心臓の鼓動が激しくなっている
「い・・・嫌・・・」
そんな体の期待を裏切るように、理性をふりしぼって拒否する言葉を呟いた
「ふうん・・・体は逆に期待してるみたいだけど・・・そうかそれなら仕方ない、じゃあ無理矢理にしようかな〜・・・さっきのイチゴのお母さんも混ぜてね」
「なっ・・・!」
キッシュは信じられない事を笑顔で言った、お母さんを巻き込むなんて・・・目が笑ってない・・・本気なんだ
「だめ・・・お母さんは巻き込まないで!・・・わかった・・・Hするから、キッシュとHしたいの・・・」
「違うだろイチゴ、こういう時は・・・」
ふとキッシュは私に耳打ちする・・・私は首を縦にふり
「キッシュの為にHなご奉仕してあげるにゃん」
キッシュはニヤっと満足げに笑った・・・またされるんだ私・・・後悔と屈辱を感じる中・・・でも何故か心地良い気分も感じていた
「それじゃ今日はまず前戯から初めようか」
キッシュはそう言うと下を脱ぎ、自分のモノを見せた
この前も思ったがやっぱり大きい・・・あんなのが私の中に入ってたなんて信じられない程だった
「イチゴ、ひょっとしてボクのペニスに見とれてるのかな?」
私の視線を感じたのかいやらしく微笑みながらキッシュは言う
「そ、そんな事・・・」
「どうだい、僕のは?他の男と違って逞しいだろ」
「し・・・知らないわよ・・・他の男の人のなんて・・・見たことないし・・・」
赤くなって目をそむける、しかし恥ずかしがる私の目の前にそれを突きつけてきた
「まずこれをフェラチオしてもらおうかな・・・イチゴ」
「フェラ?」
「そう、男のペニスを口でご奉仕する事さ」
「く、口で!?」
「やっぱり知らないか、教えてあげるよイチゴ。まずはこれを舐めるんだ」
舐める!?・・・これを・・・私は困惑した・・・こんなの舐められるわけが・・・
「できないの?・・・そうか・・・ならイチゴのお母さんにもまざってもらわないといけないかな?」
!・・・躊躇する私に脅しをかけてくる
「わかった・・・やるから・・・」
恐る恐る舌を出して、キッシュのモノを舐めあげる・・・なんか匂う・・・
「そうそう、そのままアイスキャンディを舐めるつもりで続けて」
ぺちゃぺちゃと・・・いやらしい音を立てながら黙々と彼のを舐めていく、唾液で濡れてますます不気味さが増してくる
「カリや竿の裏筋や玉袋の方も、しかっり舐めるんだ・・・そうそう」
「あん、はああぁぁ・・・」
言われるがままに、私はキッシュのそれを舐め上げる・・・
「うう!そこだ・・・その部分がボクが感じるとこだからよく覚えてるようにしてよ」
「う・・・うん・・・ここが気持ちいいんだ・・・んっ」
私はキッシュの気持ちよさそうな顔を見た時、少し満足感を感じた・・・私ので感じてくれたんだと
「初めてにしては良い調子だよ、さぁ次は咥えて」
言われるまま、それを口に咥えようとする、だが大きくて中々咥え辛い・・・
「仕方ないな」
キッシュはそう言うと私の頭を掴んで、無理やりに喉奥にまで自分のを挿れようと、前後に動かしだした
「んんっ〜〜〜んん〜〜〜〜っ」
息ができない、奥に挿れられる度にキッシュのが喉に当たって、とても苦しい・・・
「よく体で覚えておくんだ、今度は自分でしてもらうからねイチゴ」
「んん〜〜〜〜・・・」
思わずうなずいてしまう・・・
「よし、じゃあ褒美をあげるよ。ボクのを口で味わうんだ・・・うっ」
すると、私の口の中で何かドロドロした粘液がでてきた・・・生臭くてむせてくる・・・
「うううえぇ・・・・んっ」
キッシュは私の口からモノを取り出し、吐きかけた私の口を手で塞いだ
「駄目だよ、せっかくのをこぼしちゃね。そのまま口に入れたままでいるんだ」
涙目の私を立たせると、キッシュは私のスカートの中に顔を入れた
「純白の下着か・・・イチゴらしくていいね。でも邪魔だから取るよ」
「んん〜〜っ」
キッシュは私の下着を脱がす・・・彼の目の前に私のアソコがあらわになった
「イチゴのもうかなり濡れてるよ・・・ヒラヒラも豆もね」
「んん〜〜っ・・・・・・」
大事なとこを男の人に見られてる・・・もう恥ずかしくて仕方なかった・・・
「はむっ!?」
ぺちょぺちょ・・・キッシュは唐突に私のを舐めだした・・・私の感じる場所がわかるのか、一舐めされる度に電流のように快感が体を流れていく
「はは、洪水みたいにもっと濡れてきた。これは舐め取りにくいな・・・感じてるんだねイチゴ」
「んん〜〜・・・」
首を横に振って否定する・・・でも表情で感じてるのがもろばれだったかもしれない
「おっとそうだった、ボクのザーメンを口に入れたままだっけ。もう飲み込んでいいよイチゴ」
ゴックンゴックン・・・限界だった私は一気に飲み込んだ・・・喉に粘りついて気持ち悪いけど、やっとの事で口が開放して気はスッとした・・・
「はああっ・・・感じるの・・・すごく」
思わず正直に今の気持ちを口に出してしまう・・・すると気を良くしたのかキッシュは舌を膣内に入れさらにかきまわす
「あああぁぁ〜〜〜ん・・・だめぇ・・・へんになっちゃう・・・ああぁぁ・・・」
さらにキッシュは指でアソコを開き奥にまで刺激を与えてきた・・・私は頭が白くなっていく感じがし・・・そのままイってしまった
「あぁ・・・だめ・・・出る」
力を失ったせいか私は尿を噴き出してしまった・・・黄色い水が白いベットを濡らし汚していく
「凄いねイチゴ・・・潮をふいてるようだよ」
「は・・・恥ずかしい・・・み、見ないで・・・」
だが結局私が出しきるまでキッシュはじっと私の股間を見つめてた
「もう出し切ったんだよね・・・へへ、今度は別の液体がでてきたよイチゴ」
膣から大量の蜜があふれてきてた・・・キッシュは指でそれを絡めて舐めた
「イチゴの味がするよ」
私を四つんばに姿勢にし、バックからキッシュはまだでっかいままのモノを私のアソコに挿入する
「んん〜〜っ・・・こんな格好恥ずかしい・・・」
「獣の交尾みたいでイチゴにはぴったりだと思うけどなー、ほらどんどん埋めるよ」
ずぶずぶと膣内に入ってくる・・・二回目だからか、ぐしょぐしょに濡れてるせいか痛みは少なかった、むしろ感じる・・・
「あぁぁ・・・すごい大きいのが私の中に・・・ああぁぁ・・・」
「だいぶ楽に受け入れる用になったねイチゴ、それなのにここは処女を奪った時同様に凄い締め付けだよ、名器なんだね」
「そんな・・・ぁぁ・・・んんっ」
私の膣内を埋め尽くし奥深くまで挿れたキッシュは、そのままピストン運動を開始する
「ひぐっ・・・ああぁぁ・・・んんっ」
容赦なく突き立てられて、膣壁がめくりあげられる・・・凄まじい快感が私を襲う・・・
「そうだ教えてあげようかイチゴ、ボク達のこれが地球人より大きいわけを」
「あぁぁ・・・あっあんっ」
淫らな喘ぎ声を漏らす私に、キッシュは囁くように話し出した
「ボク達の住んでた星は過酷な世界でね、それ故に子孫を残すのは最重要課題だったのさ」
「あああぁぁぁぁ・・・・あんっ」
「だからペニスは大きく、より大量の精液を出せるように進化したわけさ・・・聞いてるイチゴ?」
「あんっ・・・はぁはぁ・・・う、うん・・・聞いて・・あんっ」
正直快楽を貪る私に聞く余裕は無かった
「おやおや、感じまくりだね・・・まぁボクのに病み付きになったら、もう普通の男のじゃ満足できないだろうね」
さらに突き上げるキッシュ・・・私はまた絶頂を迎えた・・・
「あああああぁぁぁぁ・・・・イっちゃった・・・ひあっ」
休む間もなく達したばかりの私を攻め続けるキッシュ
「ずるいなーイチゴ、まだボクはイってないよ」
腰を振り私の奥へ奥へ突き立てる・・・達したばかりで敏感になった体はさらなる快感を私に与えていた
「いやぁぁ・・・はぁはぁ・・・気持ちよすぎておかしくなっちゃいそう・・・あぁぁぁまたイっちゃうよー」
いつ頃か私は猫耳と尻尾を出していた・・・口元はだらしなくよだれを垂らし、快楽の虜になっていた
「もっと・・・もっと突いて・・・ああぁぁ・・・」
『リボンをほどいて〜♪』
携帯が鳴っている・・・私はHに夢中で気付かなかったが、キッシュはそれを取るとニヤッと笑い私に手渡す
「はぁはぁ・・・あ、青山くん!?」
それは青山くんからの電話だった・・・私は一気に正気に戻っていく、するとキッシュはそのままボタンを押した
『もしもし、いちご』
「!?」
青山くんの声だ・・・そんなこんな状態で電話に出ろというの?
「あ・・・青山くん?んんっ・・・」
キッシュは無言で挿入を繰り返していた・・・襲う快楽で喘ぎ声が漏れるのを何とか我慢する・・・
『いちご?何か声変だけど・・・何かしてた?』
「うん・・・寝てたの・・・あっ・・か、風邪がちょっと・・・んんっ・・ひ、酷くなったみたいで・・・」
キッシュはそんな私の気も知らずにかまわず、後ろから攻め続けていく、さらに胸まで揉みはじめた
「ぁぁんんっ・・・・」
『そ、そうなんだ・・・なんか息苦しそうだね・・・大丈夫?』
「う、うん・・・あんっ!」
『いちご?』
思わず声を出してしまう・・・キッシュが激しくピストン運動しはじめたのだった、凄まじく押し寄せる快感に私は平静を保てずにいた・・・
「だ・・・だいじょうぶ・・・んんあ・・・あ、頭にの、のせてた氷がお、落ちちゃって・・・んあっ・・か、体がぬ、濡れちゃったから・・・」
とっさに思いついた言い訳をたどたどしく話す・・・何とかごまかそうと必死で・・・
『・・・そうなんだ、明日には治りそう?』
「う、うん・・・あ、明日には・・・んっ・・・げ、元気な・・・か、顔で・・・はぁぁ・・・会えると思うから・・・」
(お願い・・・早く電話を終わらせて・・・)
私は必死に願った・・・一秒が長く感じる・・・
『本当に大丈夫なのかいちご?さっきから本当に声が変だし・・・いちご?』
私はもう声が出せないでいた・・・一度でも口を開けたら・・・もう・・・頭が白くなっていく・・・
『いちご?もしもし!?』
(おねがい・・・もう我慢できないの・・・イく・・・イっちゃう・・・だめぇ・・・)
ついに私は理性の限界を超えてしまった・・・もう全てがどうなってもいいと・・・
「あああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜ん!イく・・・いっちゃう〜〜〜!!!」
ついに声を出してしまった
(・・・バレちゃったかな・・・ごまかせないよね・・・でも・・・もう我慢できなかったの・・・気持ちいいの・・・)
ドクドクドク・・・キッシュが胎内に大量の精液を放ってるのを感じた・・・子宮にドロドロした粘液が流れ込んできてる・・・
(また出されたんだ・・・そういえば今日は危険日だったけ・・・できたらどうしよう・・・あぁ・・・まだ入ってくる・・・)
体を痙攣させ絶頂を迎えた私はそのまま意識がとんだ・・・
「ふう・・・危機一発」
携帯の電源ボタンを押したままボクは言った。いちごが声を出す直前に電話を切ったのだ。
「あのままアイツにバレるのも一興だったけど、まだお楽しみは残しておかないとね」
イってしまい失神したイチゴの髪をなでながら、そう言った
「・・・にゃ〜ん」
撫でると気持ち良さそうに鳴くイチゴ・・・やっぱりボクの子猫は可愛いもんだ、そのまま布団をかけてやる
「ボク専用の最高の愛玩動物に調教してあげるからねイチゴ」
耳元で囁いて彼女にキスをする
「うぅぅぅん・・・はい」
眠ったままイチゴは顔を赤らめて呟く・・・彼女の本能が答えたのだろうか
「愛してるよイチゴ・・・」
そしてボクは闇夜に消えた
【つづく・・・】
100 :
名無しさん@ピンキー:04/11/14 21:45:39 ID:IUTA5/Hx
もっともっと!!
すばらし!
(・∀・)イイ!
変身後、ママン3Pもキボーン
漏れ漏れも
(
>>99の続き・・・特別編)
「そう・・・わかった、今日は泊まりなのね」
静かに電話を切る、今日は愛しのダーリンは仕事の都合で家には帰ってこれず、娘と二人で夜を過ごす事になったのでした
「ふーん、そいつは都合いいや」
!?・・・声をした方を見ると、いつのまに上がりこんできたのか変わった格好の少年がいました
「あなた誰なの?」
「おっと驚かしてすいません、ボクはキッシュ・・・あなたの娘さんと付き合ってる者ですよ」
娘・・・いちごと?でも確か前は青山くんという格好いい男の子と付き合ってたはずなのに・・・もしかして二股かけてるのかしら?やるわね我が娘・・・
「あのねキッシュくん、いくら娘の知り合いでも、勝手に他人の家に入ってきちゃいけないでしょ」
「いやーすいません、毎晩出入りしてたから慣れてしまってて」
「毎晩?」
「ええ、娘さんとセックスしにね」
「!!?・・・えっ・・・ええええ!!」
少年の発言に思わずうろたえる私、まさかあのいちごが・・・でも確かに毎晩のように部屋から音が聞こえてくるし一人Hしてるだけかと思ったら男連れ込んでるなんて・・・
少し頭が痛くなった・・・子供の色恋沙汰にとやかく口出ししないと思っていたけど、いきなりの事で混乱してしまう
「それでですね・・・是非奥さん、いやサクラさんに手伝ってもらいたい事が・・・」
「えっ?あっ・・・」
その時、少年の怪しげに光る目を見ると・・・私は頭がぼやけていく感じがしていく・・・
まるで夢の中を歩く感覚で・・・それとも本当に夢を見てるのかしら・・・
あれからどれくらい時間が経過したのかわかりません・・・
「今日からイチゴに先生をつけてあげるよ、さぁ入ってこい」
何時の間にかドアの前に立っていました、あの少年の声が聞こえ彼が指を鳴らす合図と同時にドアを開けたのです・・・そこに立っていたのは全裸の少年と娘・・いちごだったのでした
「お、お母さん!?どういう事なのキッシュ!」
いちごは私を見るなり驚き少年を睨みますが、しかし少年は無視するかのように私に命令します
「さぁいちごのお母さん、人生の先輩として自分の娘にフェラを教えてごらん」
その命令に躊躇なく従う私・・・少年の股間の前にひざまづくと彼の肉棒を手でコスって刺激を与えます
「うぅぅ・・・さすが人妻だけあって手コキのテクも凄いな」
恥ずかしい事で褒められる私・・・恥ずかしいけど嬉しいような、少年の肉棒は徐々に大きくなっていき・・・それは今まで見た事のない凄いモノになりました
ゴクリ・・・思わず息を呑む・・・そういえば最近ごぶさただっけ・・・勝手に淫らに体が反応する・・・濡れてきてる
「いちご・・・始めるわよ・・・よく見てなさい」
「おかあさん・・・」
いちごを横目で見ると、先程の表情とは変わり赤らめた表情で見てる・・・あんなに股間を濡らして・・・
「大きいチンチン・・・凄いわ。んん・・・っ・・さぁ・・・見なさいいちご」
少年のを手で竿を擦り、亀頭の先を丁寧に舌で刺激を与えながら喉の奥にまで咥えこんでいく、中でペニスと舌を絡ませながら・・・
「はむっ・・・はぁはぁ・・・んんっ」
少年の肉棒は私の唾液で怪しく黒光っていく・・・
「さぁ・・・いちごもしてごらんなさい」
「うん・・・お母さん・・・んんっ」
娘もたどたどしく舐めはじめる・・・
「いちご、フェラはね。相手の事を思う愛情が大事なのよ。気持ちよくさせる為に表情をよく見るの、そうすれば感じるところがわかってくるはずだから」
「うん・・・はぁはぁ・・・気持ちいい・・・ねぇキッシュ・・・」
「ああ気持ちいいよいちご、そこだそこをもっとねぶってくれ」
「うん・・・んんっ」
うっとりした目で愛しく奉仕するいちご・・・私もそんな娘を見て、再び肉棒に奉仕をする
「いちご、手で愛撫するのも忘れずにね・・・こうやって玉袋の下も丁寧に刺激を与えるの」
さらに陰毛で茂ってる箇所を舌で徘徊する・・・
「汚れや匂いなんて気にしちゃだめよ、心のままに奉仕していくの・・・それすら心地よくなっていくからね」
「うん・・・ああ・・・なんだろ・・・私の方まで気持ち良くなっていく・・・」
「そう、それでいいのよ・・・いちご」
肉棒がピクピクと痙攣を起こす・・・親娘の二人がかりで肉棒をしごかれて、少年の快感もついに絶頂を迎えようとしたようだった
「で、出る!」
「「はぁぁぁ〜〜〜!!」」
顔に全身に凄まじい量の白濁液がかかる・・・私もいちごも満悦の笑みをうかべそれを受け入れた
「なかなか上手になったわよ、いちご・・・」
「おかあさん・・・あんっ」
私は娘の顔にかかったザーメンを舐めとってあげた
「褒美をあげるよ、母親の前でぞんぶんにね」
「そんな・・・ああぁ・・・」
少年はいちごを後ろから抱きかかえて、娘のオマンコにその巨大なイチモツを入れるつもりだった
「だ・・だめ・・・そんな大きいのいちごの中に入らないわ・・・壊れちゃう」
「大丈夫だよお母さん、今までにもう何回もいちごの中に入れてるからね」
いちごは恥ずかしいのか赤面で静かに頷いた・・・あんな凄いのが娘の中に・・・
すると彼はズブズブと挿入しだした
「ああぁぁ・・・・はいってくるよ・・・ああん」
娘のアソコは形を変え大きく広がり、彼の巨根を向かえていく・・・膣から大量の愛液が分泌され潤滑液になってるのかズムーズに膣道に入っていくようだ・・・やがて
「ほら、全部入ったよ」
いちごのお腹が膨れている・・・外からでも入っているのがわかるほどに・・・
「やぁぁ・・・お母さん見ないで・・・あぁぁ・・・」
「いちご・・・」
恥ずかしさから哀願する娘・・・しかし私は目を離せなかった繋がったその部分に・・・少年は抱きかかえたまま私に痴態を見せていたのだ、その部分を・・・そして少年は腰を使い動かしだす
「あんっあああ〜〜〜ん・・・あああ・・・」
グチュグチュ・・・と抽入するたびにほとばしり飛び散る愛液が私の顔にかかる・・・近い・・・思わず私は繋がってる箇所を舐めてしまう
「あああ〜〜〜〜お、お母さんなにを・・・あああ」
そのまま娘の膨れあがった濡れた豆を舐めしごき、愛液を舌で絡めとっていく
「ごめんね、いちご・・・でもお母さんも我慢できないの」
下が疼く・・肥大化した性欲が女の本能を呼び覚まされたようだ
「はぁはぁ・・・ああああんっ」
ますますピストン運動が激しくなっていく、私の攻めも加わり二人の快感が達しようとしていた
「イ、イくぅぅぅ〜〜!!!ああああぁぁ〜〜〜〜〜!!」
仰け反って思いっきりイったいちご・・・
「で、出るぞ・・・うぅぅっ!」
ドクドクドクドク・・・少年はそのまま中で果て、膣内に思いっきり射精したようだ・・・いちごのお腹がピクピクと震え、注がれてるのがわかる・・・やがて繋がった割れ目からザーメンが漏れてくる
「いちご・・・こんな濃くて大量に出されたら・・・妊娠しちゃうかも」
しかし私はそのザーメンをうっとり見つめる・・・そして
「あの・・・私にも・・・これを下さい・・・子宮にたっぷり注いでほしいのです」
自分でオマンコを開き、少年を誘う・・・
「あ・・・おかあぁん・・・だめ・・・」
「・・・ごめんねいちご・・・でもお母さん気が変になりそうなの」
そう私は限界だった・・・性欲を我慢するのが・・・すると少年はいちごから、まだ起ったままの肉棒を抜き私の膣口に先にあてた
「ほんとにいいんだね?」
「はい・・・」
ズブッ・・・はいってくる・・・久しぶりの男の人のが・・・
「うわっ・・・さすがいちごの母親だけあって締まりがいいね」
「そんな・・・こんなおばさんの中古でごめんなさい・・・あああっ」
「いやいや、まだまだ若いですよサクラ」
「ああ・・・嬉しい・・・んんっ」
少年に名前で呼ばれてさらに私のテンションはあがる・・・
彼のがズブズブと入ってくる・・・膣奥の子宮が押されるほどに・・・そして私の中に肉棒の全てが収まった
「はぁぁ・・・こんな感覚・・・初めて・・・ああああん」
ピストン運動をはじめ出し入れを始める・・・凄まじい快感が体を貫いていく
「旦那さんのより凄いのかな?」
「はい・・・はい・・・比べ物にならないくらいに・・・ああああ」
ふとあの人の事を考え背徳感を感じる・・・でもそれも唸り押し寄せる快感の前には快楽の為のアクセントでしかなかった
「ああ・・ごめんなさい・・・でも気持ちいいの・・・ごめんなさいあなた・・・ああん」
「おかあさん・・・んんっ・・」
いつのまにか、いちごが先ほどの私みたいにしていた。彼との接合してる箇所を重点に奉仕していく
「はぁはぁ・・・お母さんのすごい・・・私もこうなって繋がってるんだ・・・」
「イチゴも一緒に愛してあげるよ、こっちにきな」
「うん・・・はぁぁぁん・・・」
少年はいちごにキスするとそのまま、いちごのまだザーメンが流れ出てくるオマンコを手でいじる
「ひあぁぁ・・・あああぁぁ・・・・いいの・・・すごいよ・・・」
胸を揉み乳首をつまみ吸い付く
「ああ・・・あ〜ん」
甘い声を出すいちご・・・私もいちごの濡れたマンコを舐め攻める
「ああ・・・おかあさん・・・あああ・・・」
「はぁはぁ・・・いちご・・・あの・・・私にももっとください」
「もちろんさ、いちごも手伝って!」
少年は肉棒をさらに突き上げながら、いちごと一緒に私の胸を愛撫する。
二人がかりでお尻に腰・・・わきにうなじを舐め性感に刺激を与えられて・・・ついに私は絶頂を迎えた
「あああぁぁ〜〜〜イ、いくぅぅぅぅ〜〜〜あああああんんっ!!!!」
「うっ、また出すーーーっ!」
ドクドクドクドクドビュ・・・膣奥で爆発したように注がれていく・・・熱いドロドロした粘液が子宮道を通って流れ込む
「はぁはぁ・・・こんなに出されたら赤ちゃんできるかも・・・ああんっ」
私は久方ぶりの感触・・・いや今までには感じたことのない壮絶なセックスの余韻に浸っていた・・
「キッシュ・・・お母さんは巻き込まないて言ったのに・・・」
「大丈夫、今日の事は夢ということにしておくからね」
二人の声が聞こえてくる・・・
「そうじゃなくて・・・お母さんを操つるなんて酷いっていう事よ」
「ははは、まぁ最初は操っていたんだけどね・・・途中で術は解けてたよ」
「えっ・・・それじゃ・・・」
「さすがいちごの母親、メス猫の素質は十分だね。また一緒にやろうか」
一緒に・・・また・・・私は胸の奥が熱くなる感じがした
「だ・・・駄目!」
「それは、母親を嬲るのが駄目なのかな?それともボクがイチゴ以外の女とヤルのが駄目なのかな?」
「えっ・・・それは・・・」
・・・やがて私の意識は闇に落ちた・・・
「あれ?わたし・・・寝てたの」
再び目を覚ますと・・・部屋に一人だった・・・
「さっきのは夢・・・?そう夢よね・・・」
まさか現実のはずがない、謎の少年と実の娘とあんな事するなんて・・・思わず顔が赤くなる。
「たまってるのかしら・・・あなたが帰ってきたら久しぶりにしてもらおうかしらね・・・」
股間がキュっと熱くなる
「お母さん、ごはんまだ?」
娘のいちごがやってくる、もうこんな時間だったんだ
「ちょっと待っててね、すぐに用意するから・・・んっ」
「どうしたの?」
「ん・・・大丈夫、ちょっと立ちくらみしただけだから・・・」
トロッ・・・白いドロッとした粘液が股間から染みでてきたのでした・・・
【つづく・・・】
ほんとはママさんには参加予定無かったのですが・・・急遽、要望に応えてみましたがどうでしたか?
しかし今までいちごママのエロて見たことないのですが・・・日本初ですかねもしかして
変身後は次回予定で執筆中です。
112 :
sage:04/11/17 21:18:26 ID:rq1NQJwa
(・∀・)トンクス!
恐悦至極っす。
ママさんってサクラって名なんだ・・・初めて知ったよorz
変身後、期待してます。きめ台詞ははずせませんよね。
確か、さくらだったはずですよコミック版で確認しました
>>111 あなたはこのスレの誇りだ
今後ともよろしく
とスレを立てた張本人の俺登場
次はまだかなー(・∀・)
(
>>110の続き)
キッシュと肉体関係持って一ヶ月は経過しただろうか・・・
その日も私は全裸でキッシュのペニスを奉仕していたのだった
「はむっ、ん〜っ」
「だいぶフェラも上手になったねイチゴ・・・母親の教えが良かったのかな」
あれから一週間かけて・・・私はフェラを徹底的に叩き込まれた・・・
かなりの手使い口使いと絶妙のテクを持つようになっているとの事だった、
もちろん自覚はないが、キッシュの気持ちよさそうな顔を見ると私まで心地よくなりはりきってしまう・・・
「ええ・・・さすが私の娘だわ」
ズブズブ・・・私のお尻にアナルビーズという道具を後ろの穴に差し込むお母さん・・・
あの日から、時々お母さんも参加していたのだった・・・私の調教に
「ひぐっ・・・!?ひあぁぁぁ・・・・・」
ゆっくりそして時に激しく出し入れする・・・最近の調教はアナル開発がメインとなっていた
「はぁぁ・・・ひあぁぁぁ〜〜〜!!」
「いい感じに仕上がってきたねイチゴ」
私の後ろの穴は、2週間かけて開発されていた・・・
「じゃあ、そろそろバイブを使って拡張していくよ、ボクの大きなのが入るように仕上げないとね」
「いやぁ・・・あぁぁ・・・っ」
お母さんは太めのアナルバイブを持つと、一気に埋め込まれてたアナルビーズを引っこ抜く
「ひっうあぁぁぁぁ〜〜〜!!!」
まるで体の中身をかき出される感覚に絶叫する私・・・でもそれも今の私には快感になっていた
「入れるわよ・・・力を抜いて受け入れなさいいちご」
「はぁはぁ・・・うん」
再び腸内に異物が挿入される感覚が体に流れる、太めのバイブでアナルが拡張され腸壁が膨れ上がるのがわかる
「ひあぁぁ・・・・はぁはぁ・・・ああぁぁんっ!」
さらにスイッチを入れられ、腸内でバイブが暴れていく・・・腸壁とぶつかり合いこすられると、電流のように快感が走り巡る
「うふっ、すっかりこれも受け入れるようになったわね・・・凄いわ。気持ちいい?」
「ひぁぁぁ〜〜〜・・・・・き、気持ちいいよ・・・アナルで感じるなんて・・あぁ・・・恥ずかしいよ」
「いやいや、そんなイチゴも素敵だよ・・・ほらお口が休んでるよ、ボクのを奉仕して」
「う・・うん、はむっはむっ・・・・」
再び熱心にキッシュのペニスを口と手でしごいていく・・・そしてキッシュは射精の時を迎えたようだった
「うう・・・く、口の中に出すよイチゴ」
「んんっ・・・ん〜〜っ」
私の口の中に思いっきり射精される、ドロドロの粘液が喉奥まで流れ込み、私はそれをゴクゴクと一滴残さず飲み干した
「はぁはぁ・・・んん〜」
さらに尿道に残ってる精液も吸い尽くす・・・
「はぁはぁ・・・おいしい・・・」
うっとりした表情で私は微笑んだ・・・お尻にバイブを刺したままで
「ふふ・・・ほっぺについてるわよ・・・もったいないわね、んんっ」
私の顔にこびりついた精液をお母さんが舐め取った
「さぁ、次はどうしたいイチゴ?」
意地悪そうな顔で私に問いかけるキッシュ
「・・・私の・・・私の膣内に・・・キッシュのちんちん・・・ペニスを入れて下さい。中にいっぱい精液かけて・・・ほしいにゃん」
自分でオマンコを広げ膣口を見せ、たどたどしく私はおねだりした・・・
いつからだろうか、私が自ら中出しを望むようになったのは・・・もちろん最初は強制されたも同然だったが・・・
今の私は自然に求めるように変化していったのだ・・・
「ああ・・・いいよ、今日もたっぷりしてあげるよ」
そしてキッシュは、まだ衰えないペニスをそのまま私のオマンコの中へ挿入していく・・・肉壁が吸いつくようにそれを締め付けていく
「あはぁ・・・いいよ・・・もっと動いて・・・」
私の望み通りに腰を動かして肉棒を出し入れていくキッシュ・・・、彼のペニスと私の膣壁が何度も擦れ、クチュクチュと分泌された愛液がいやらしい音をたててる
「ああんっ、んん〜〜〜っ・・・くふぅ・・・いいの」
気持ちよさそうな声を出して、膣をさらに締めつけていく・・・キッシュも気持ちよくなっているようだ、
キッシュのいつも憎らしい表情が、快楽を楽しむこの時はとても可愛くなる・・・その表情を見るのが密かな私の楽しみになっていた・・・そしてお互いに快楽を楽しんでいく
「はぁはぁ・・・うらやましいわね・・・いちご・・・私もほしいのに・・・あんっ」
一人残されたお母さんは、寂しく自慰で火照る体を慰めていた
私達はそのままペースを上げお互いに快感の高みへとかけのぼっていく・・・
「はぁはぁ・・・そろそろ出すよイチゴ」
「出して・・・キッシュのをいっぱい中に・・・ああああんっ」
キッシュは絶頂を向かえ私のの胎内へと思いっきり射精する・・・私の膣は一滴も残さず迎えいれようというのか、さらに締めつけていた
「はぁはぁ・・・今日はイチゴにプレゼントを用意してるんだ」
「ああんっ・・・えっ・・・何?」
キッシュは黒い玉を取り出した、するとそれを私の精液まみれになってる膣の中に押し込んでいく
それは溢れ流れ出ようとする精液をも胎内に戻していた
「あ、ああああぁぁん・・・な、何を入れたの?」
「これはね・・・あるキメラアニマの卵さ」
「ええっ!!?」
「ボクの意思で形を変えて動かす事もできるんだよ、こういう風にね」
「あっ・・・いやああああぁぁぁぁん!!」
膣で何かが暴れてる・・・形をかえて膣壁をこすりあげる
「しばらくイチゴには、これを入れたまま生活してもらうよ。どう面白いだろ?」
「そ・・・そんなこんな物入れられたまま学校に行くなんてできないよ・・・だ、出して・・・」
「だーめ、そうそうボク以外に無理に膣から取ったら、外気に触れ卵からキメラアニマが孵るから気をつけなよ」
意地悪に私に微笑みながらキッシュは言った
「そんな・・・あんっ」
卵は胎内に溜まりに溜まった大量の精液を塞き止めてしまってた・・・少しお腹が膨らんでるのがわかる
(これからは常にキッシュの精液を体内に感じながら生活する事になるのかな・・・はぁん)
そう考えると顔が熱くなった・・・嫌な困る事のはずなのに・・・私の顔は怪しく微笑んだままだったのだ
一夜過ぎ、窓から部屋に日の光が照らされる・・・眩しい・・・朝になったんだ
シャワーを浴びて鏡の前で制服に着替える私・・・
「・・・まるで妊娠してるみたい」
少しふっくらと膨れたお腹を触ってみる、もちろん本当に妊娠してるわけでない・・・たぶん
「私・・・すっかり淫乱な女の子になっちゃてる・・・」
自覚はしていた・・・夜の生活にも慣れてきてるし・・・頭を振ってその考えを消す、考えないようにしよう・・・とりあえず私は考えから逃げた
「あなたいってらっしゃい」
「いってくるよさくら」
食卓に来ると毎朝恒例の夫婦のラブラブぷりを見せつけられる
「いちごもな、お先〜」
お父さんはお母さんにキスすると先に出勤していく、ふとお母さんを見るとどことなく寂しそうな顔をしていた・・・
「お母さん?」
「あ、いちご・・・何でもないわ、ただお父さんも年なのかなーて思って」
いや、お父さんはまだ若い方だと思うけど・・・
「あっちの方がね、はぁ・・・夢の方が凄いだけにちょっと物足りないのよ・・・て娘に何を言ってるんだか。朝ごはん用意するわね、いちご」
夢・・・そうお母さんには昨晩の事も含め夜のアレは夢という事になっている、昨晩のあれからを思い出す
「お願いします・・・キッシュ様の肉棒で私の・・・さくらのやらしいオマンコを慰めてください・・・」
お母さんは私とした後のキッシュにおねだりする・・・キッシュはお母さんに様付けで呼ぶように強要していた
「いいのかな、旦那さん以外のを咥えても?」
「はい・・・かまいません」
「中に出すよ、旦那さん以外のでイチゴの弟か妹ができちゃうかもしれないよ」
「それでもかまいません・・・孕んでも・・・娘同様に膣内にたっぷり出して・・・」
キッシュの意地悪な問いかけに、赤らめながら答えるお母さん・・・
「フフ・・・OKだよ!じゃあ、はじめようか」
キッシュはまだ起ったペニスで、ぐっしょり濡れたお母さんの秘部へ押し当て、膣深くへと貫いていく・・・
「あぁぁん・・・これ・・・これがほしかったの・・・あんっ」
ズキッ・・・胸が痛む・・・二人の性行を見てると私の胸が・・・どうしてだろう?
お母さんはキッシュとのセックスにすっかり虜となっていた・・・
昨晩はあれから、親娘そろって白く染めあがるまで体を重ねていた
ふと気づくとお母さんの足元から白い雫がこぼれていた
「あっ・・・また出てきたのね・・・もったいないわね」
お母さんはそれに気付くと手で絡め取り、舐めとった・・・本当に夢だと思ってるのかな・・・
「はぁ・・・」
教室に入り席に座った私は自己嫌悪でため息をつく・・・嫌なの・・・嫌なはずなのに・・・
心が拒否しても一度行為が始まると、体はHを求めてしまう・・・今では自ら大事な場所をさらけだすほどに淫乱になってる
「どうしたのいちご?ため息ついて、また心配事?」
「え、なんでもないよ」
友達のもえとみわが声をかけてきた
「そう、ほらつい前まで思いっきり沈んでたみたいだったから」
「最近はマシだけどね」
「そうかなーへへへ・・・」
そう怖い事に最近は今の状態が慣れてきていたのだった・・・前は背徳感で気分が沈み皆に心配されたほどだったのに
昼と夜の生活が私の中で整理ついてきたのか・・・昼はいつも通りの暮らしができるようになってた
夜もキッシュとのHも当たり前のように生活の一部になっているな・・・
「いちご」
「青山くん!」
青山くんが声をかけてきた・・・この前の携帯の事は何とかごまかせたけど、今でも彼の前だと緊張してしまう・・・夜の事バレないかと・・・
「おっと私達は邪魔者だから退散しますね〜」
もえとみわは、空気を読んで立ち去った・・・本当は読んでないかもしれないが
「あ、お友達に悪かったかな・・・いちごの顔を見たから声をかけたんだけど」
「そ、そんな事ないよ」
ドキドキドキ・・・良かった彼に会うと鼓動が激しくなる・・・胸が熱い、まだ彼の事が好きなままだ私・・・
「!?いちご、耳!耳!!」
「えっ、きゃあ!?」
気付くとドキドキで猫耳が出てしまってた、とっさに青山くんは体で頭を隠してくれる
「あ・・・」
「大丈夫かい、いちご」
笑顔の彼が近い・・・キスできそうなくらい顔の距離が近づいてる・・・
(初めては全て奪われ、今も夜な夜な貴方以外の男と体を重ねてる・・・それでも私は青山くんが好き・・・好きなの!
そうキッシュとセックスして快楽の虜になっても・・・体はキッシュのモノになっても・・・心はまだ青山くんのモノだよ・・・!)
思わず私は心で彼に叫んだ・・・その時だった
ウィィィン・・・・
「んあっ」
「いちごどうしたの?」
「な、何でもないよ・・・ちょっと立ちくらみ、ほら私って朝弱いから」
膣内で黒い玉が暴れてる・・・漏れそうになる喘ぎ声を必死に我慢する・・・そのせいか猫耳はおさまったようだった
先生がきた・・・授業が始まる・・・私はそれから授業中ずっと、膣内の刺激に我慢していた
(ああ・・・あぁ・・・・イクっ・・・んんっ)
授業中なのにイっちゃた・・・今日の夜も何度もイかされるのに・・・
誰も見てない事を祈っていた・・・今の私は夜同様に淫らな顔をしているだろうから・・・
「これは罰だよ、あの男なんかにドキドキするからさ」
ボクは外から学校でのイチゴの痴態を楽しみながら見ていた・・・あは、またイったかな?
「キッシュ・・・」
後ろから声が聞こえる、パイか・・・まったくお楽しみ中だてのに無粋な奴だよ
「お前のお遊びにとやかく言うつもりは無い、だがするべく事はやってもらうぞ」
わかっているさ・・・ボク達の使命はね・・・
「へぇ〜・・・じゃあ次のミュウアクア候補、見つかったんだ」
「ああ、新たなキメラアニマも用意した。今晩決行する」
「ふーん・・・そうか、あちらの姿で楽しむのも悪くないな」
ボクは口元をニヤつかす
「・・・くだらん事を考えてるようだなキッシュ」
「くだらないとは失礼だなー良い作戦思いついたのに」
「何?」
「乗るかい?ボク達三人での同時作戦なんだけど」
(さて・・・遊ぼうかイチゴ)
使命は大事だ・・・だけどボクにとってイチゴもまた大事なものだった
【つづく・・・】
ごめんなさい、戦闘シーンまで話が進まなかったです
前戯と思ってたシーンが長くなってしまったので・・・
というわけで次回に変身後は、おあずけします
(;´Д`)ハァハァ
続きはまだかなー♪
まだかな、まだかな〜♪
ROCOさんのSSまだかな〜♪
ぬるぼ
カ゚ッ
おまたせしました!ようやく書き上げましたので投下しますが、
ちょっとお詫びを・・・今まではいちごの自称を「私」にしてましたが
コミックを読みなおしたら「あたし」だったので今回より変更させていただきます
(
>>124の続き
放課後・・・チャイムの音を聞いてあたしは安堵の息を吐いた・・・あれから何回イッたのかな
今日の授業内容は覚えてない、絶えず暴れる胎内の衝撃に襲われ意識が朦朧していたからだ
そんな事を考えながら靴を履き替えてると、クラスメイトの男の子達の声が聞こえてきた
「えーーマジかよ!」
「ほんとだって、あのいやらしい顔はオナニーしてたんだって絶対に、しかも今日の授業中ほとんどだぜ」
「信じられないよな〜あの桃宮がねー」
やはり気づく人は気づいてたんだ・・・顔が赤くなる、急に恥ずかしくなったあたしは、走ってそこを離れた・・・
友達にも青山君にも顔を合わせないように・・・
「いらっしゃいませーカフェミュウミュウにようこそー!」
笑顔でお客さんを迎えている、いつものようにカフェミュウミュウでバイトに精を出すあたし
流石にここで悪戯するわけにいかないのか、学校と違い膣内の卵は安定している
「いちごさん、新作のレモンパイなのですが味見を頼めませんか?」
そこに赤坂さんの試食のお誘い・・・学校で昼食を食べれなかったのもあって空腹なあたしは、すぐに食いついた
「え、いいんですか?じゃあ、いただきます・・・うん、おいしい」
そのままどんどん食べていく、酸っぱいけど何故かそれが食欲をそそらされる
「・・・すいません〜私にはちょっと・・・」
「そうですわね、少しレモンの風味が強すぎで酸っぱすぎますわ」
他のメンバーの批評はイマイチだった・・・その時
「みんな、来てくれ!敵の反応だ・・・」
白金の声だ・・・そういえばしばらく敵の行動はなかったが(キッシュは除く)、
どうやら久しぶりに東京ミュウミュウとしての出動がきたらしい・・・
「みんな、いくよ!ミュウミュウストロベリーメタモルフォーゼ!!!」
猫耳と猫の尻尾がでてきて、コスチュームが変化していく・・・
これがあたしのもう一つの姿ミュウイチゴであった)
そこは大きな公園だった、夜の闇にうごめく姿がある・・・それは人ではない
闇から無数の獣が襲いかかってくる・・・だが迫るそれに少女達は恐れもせず手をかざす
「リボーン ミントーン エコー!!」
「リボーン レタス ラッシュ!」
「リボーン ザクロス ピュアー!!」
「プリングプリング インフェルノ!」
レッドアニマルの遺伝子を注入された正義の戦う乙女達・・・あたし達東京ミュウミュウによって
瞬く間に消滅していくエイリアンが作り出した闇の獣達・・・キメラアニマ・・・
「ふふふ・・・乙女を辱めた恨み・・・まとめてお返しするにゃん!」
「リボーン ストロベリー チェーーーック!!!」
あたしの必殺の一撃によって、残った一帯のキメラアニマをまとめて撃破した
「な・・なんか凄い迫力でしたわね、ミュウイチゴ」
「みんな聞いてくれ!公園内のキメラアニマを全滅させたと思うが、そこから五つ方角に向かって離れてゆく強大な敵の反応を確認した」
「な、なんですって!」
「五つ・・・手分けするしかないわね」
「いずれも人口が密集してるポイントに向かってる・・・なんとしても止めるんだ」
確かにそんなとこで暴れられたらたまったものでない・・・あたし達は手分けしてそれぞれを撃破する事にしたのだ
みんなと離れて敵の反応を追う・・・しかし一向に姿が見えないまま、さっきとは別の公園にきてしまう
「ほんとにこっちであってるの・・・んっ?」
追跡中に突然に違和感を感じた・・・それと同時に白金達とも連絡とれなくなる
「ねぇ白金、返事して!」
返事は無い・・・そこに聞き覚えのある声が聞こえてきた
「やぁ、イチゴ・・・やっぱりこっちに来たんだね・・・これも運命かな」
「キ、キッシュ・・・」
声をする方に振り向く・・・すると空中にキッシュがいたのだった
「どうしたのかな?いつもはこういう時は怖い顔で睨む癖に、今のイチゴ・・・赤い顔して恋する乙女の顔だったよ」
目の前に下りてくると、あたしの顎をもって顔を近づけてくる・・・キスされようとしていた・・・
目をつぶり思わずいつも通りにそのまま受け入れかけたが、ふとある事に気付いてキッシュの体を押し返した
「うわっ、ひどいな〜寸前までその気だったくせに」
「ハァハァ・・・そういえば今はいつもと状況が違ってたんだったわ・・・」
息を整えて、流されてた頭を切り替える・・・女としてでない戦士としての頭に
そう、家じゃないから両親にも迷惑かからない、ここなら思いっきり戦えるのだ
「そうだね、久しぶりにこっちの方で遊ぼうかイチゴ」
余裕であざ笑うキッシュの背後に無数のキメラアニマが出現した
「そう今日のあたしはミュウイチゴ!地球の未来にご奉仕するにゃん」
「いくよ、イチゴ!」
キッシュの一言で鳥のようなキメラアニマ達が襲ってくる
「リボーン ストロベリー チェーック」
身をかわしながら自分の技で敵の数を減らしていく
「まだまだ!」
さらに現れるキメラアニマ達、次に現れたのは魚と昆虫型の二種類だ
「くっ・・・リボーン ストロベリ・・きゃっ!」
3種のキメラアニマ達はそれぞれに別の動きであたしの行動を翻弄してきた、片方の動きに気をとられると
もう片方があたしを攻撃してくる、そちらになんとか対応しようとするが、また別のが邪魔してくる・・・
どうしようも無く、技も出せないままあたしは攻撃を食らい続けていく・・・体が崩れ地面に伏せていた
「どーしたのイチゴ、もう終わりかい?」
「くっ・・・」
何とか起き上がって体勢を整えようとするが、体が言う事を聞かない
「じゃあ・・・メインディッシュだ!」
全てのキメラアニマが融合して一体の巨大なキメラアニマへと変わっていった
「!?・・・・負けない・・・負けたりしない・・・」
自分の力の全てをストロベルベルに込める・・・強い輝きがストロベルベルから発される
「リボーン ストロベリー チェーーーック!!!」
強い輝きが巨大キメラアニマを消滅させていった・・・
「よくやったねイチゴ・・・とりあえずミュウミュウVSエイリアンとしての対決はイチゴの勝ちのようだね」
「はぁはぁ・・・キ・・・キッシュ・・・」
いつものパターンなら、ここで退散するはずだった・・・でも今日は違う、薄ら笑いを浮かべたまま、
キッシュは力を使い果たしたあたしに近づいてくる・・・
「でも、男と女としての対決はどうかな」
「えっ・・・?・・・あ・・あぁぁ・・・いやぁぁぁぁ〜〜〜〜っ!!!」
突然の膣道の衝撃に身を反らしながら悲鳴をあげてしまう・・・そう卵が暴れだしたのだ
「学校ではずいぶんご満悦だったのに忘れてたのかな?」
「ああ・・・ああ・・・んんっ」
それは学校の時以上の動きだった・・・溢れる快感で喘ぎがとまらない・・・キッシュがニヤニヤしながら見てる
「戦ってる姿のイチゴも好きだけど、こうやって淫らに狂うイチゴも素敵だよ」
「いやぁ・・・ああ・・・っ」
キッシュの合図で振動がさらに激しくなっていく
「はぁぁぁん・・・・あああ・・・っ」
頭がはじけそうなくらい快感が走る・・・びしょびしょに洪水のように膣から蜜が分泌されていくのがわかる
「そろそろ・・・いっちゃえ」
キッシュがそう言った途端に倍以上の衝撃がはしった
「ひあああああああああ〜〜〜〜〜〜っ」
あたしは・・・イっちゃた・・・潮吹いたようにあそこから蜜が混じったおしっこもふきでる・・・あたしの下に水溜りができていく
その時、中の卵が出てこようとしてるのがわかった・・・大量に分泌された蜜で流れ出てきたのだ
「ああ・・・でちゃう・・・でちゃうよぉぉ・・・」
ポチャン・・・まるで私が卵を産んだように膣口から卵が飛び出て水溜りに落ちる、胎内に溜まってた精液と一緒に・・・
「はぁはぁ・・・・でちゃった・・・あたしの中から・・・あんっ」
あたしは全身の力が抜けて体が崩れ落ちた・・・外気を浴びた卵は膨張をはじめている・・・
「生まれるよ、イチゴが生んだ卵からキメラがね」
ピシッピシィィィ・・・・殻が割れる音が聞こえる・・・それはもはや人の大きさも超えていた
全ての殻がとれ全貌が見える・・・殻が割れ生まれし者、それは巨大な黒い怪物だった・・・
「ウオオオオオオオオォォォォォーーーーーーーーーーーーン!!」
生まれるなり大声で吼えている・・・自分の誕生を祝うように・・・
あたしは虚ろな目で、それを見ていた・・・するとそいつはゆっくりとあたしの方へ近づいてくる
大きな口が近づく・・・食べられちゃう・・・あたしは思った・・・目をつぶり覚悟を決める
ペロッ
「!?・・・えっ」
あたしの顔を舐める感触で目を開ける、それは怪物は舌だった・・・甘えるように顔を擦りつけてくる
「びっくりしたかいイチゴ、そいつはね見た目はゴツイけど戦闘力が皆無の愛玩用なんだよね」
あたしはさらに力が抜けていく感じがした、結局キッシュにいいようにからかわれたのだ
「で・・・その本来の使い道なんだけど・・・」
その瞬間、怪物の背後から触手が伸びた!あたしは全身を触手に絡め囚われてしまう
「ちょ・・・なに・・・これ!んんっ!?」
怪物の舌があたしの口の中に潜りこんでくる・・・怪物の唾液が喉の奥へ流れこんでいくのがわかった
「んんんんっ・・・むはぁっ・・・何・・・ああっ」
触手が体に食い込む刺激を敏感に感じるようになってきた・・・
「ああ・・あぁぁ・・・何・・・こんな・・・」
「そのキメラアニマの唾液は媚薬効果があるんだ・・・こうやって胸を揉んだだけでも」
「ひっ!ひぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!」
体に電流のように貫く刺激・・・胸を揉まれただけでも凄まじい快感・・・こんな体でされたら・・・あたし・・・
そんなあたしの考えを無視するように触手が全身を蹂躙していく・・・肌を舐めるような刺激でも
今のあたしはイッてしまいそうなくらいの快感を味わってしまうのに・・・
「ああぁぁ・・・うううぅんん・・・ひやぁぁ・・・〜〜〜っ」
絶え間なく与えられる快感に気が狂いそうだった・・・口元がだらしなく開いたまま・・ただ喘ぐしかない
乳首を吸われ、秘所の豆も徹底的に弄ばれていく・・・すでにあたしは何度も達していた
「どうだい凄いだろ・・・でもまだ壊れたらだめだよ・・・今からさらに凄い事になるのだから」
あたしの尻尾をなでながらキッシュが耳元で囁く・・・これ以上に凄くなるなんて・・・
怪物は股間から巨大な肉棒をとりだした、それをあたしの股間に擦りつけてくる
「いやぁ〜〜〜んんっ・・・そ、そんな・・・・いれたら・・・もう・・・」
壊れてしまう・・・だがあたしはそう思い言いながらも、心の奥で入れたらどうなるのか・・・と
期待してる淫乱な自分がいた
「おっと前の穴はボク専用のだからね・・・後ろの穴を試してごらん」
キッシュの言う通りに怪物は動いた、ズブッとお尻の穴が開いていく・・・怪物の肉棒が挿入されだしたのだ・・・
「うそ・・・やだぁ・・・入ってくる・・・お腹に・・・ああぁん」
思ったよりもあたしのアナルは滑らかに怪物のをたやすくくわえ込んでいく、
痛みは無く、ただ快感だけが感じられてた・・・あんな大きいのが入るなんて・・・
あたしは恍惚の表情でうけいれて喘ぎ声を漏らす・・・これも媚薬効果のせいだろうか
「随分感じてしまってるね、イチゴ」
「あああああぁぁ・・・うう・・・うんっ・・・あたし感じちゃてる・・・後ろに入れられて・・・んっあああぁぁっ」
「前もほしいかのかなイチゴ?」
「ほしい・・・ほしいの・・・キッシュのが・・・」
すでに理性が吹っ飛んだあたしは、心のままに正直に答えてしまう
後ろだけで物足らずに前にまで催促してしまう自分自身を恥ながらも肥大化した性欲が止められない
「イチゴがボクのモノになってくれるって約束してくれたら考えてあげてもいいよ」
「・・・あ、あたし・・・あたしはキッシュのモノです」
ただ快楽がほしいだけで、今まで心の中で否定してきた言葉を言ってしまう
「本当かな・・・ボクの事好きだと誓えるかい?」
「あ・・・あたしは・・・好き・・・好きなの・・・キッシュの事が好き・・・あたしの全て・・・捧げます」
それはつい言ってしまった言葉だった・・・あたしは・・・必死に守ってた最後の壁が崩れた気がした・・・
「契約完了だね・・・これでイチゴはボクのモノだよ」
「あん・・・はい・・・あたしは・・・キッシュの・・・ああんんっ」
キスをされる・・・ボクのモノ・・・モノ扱いされてるのにあたしは・・・何故か心地よくなっていた
キッシュの先が私の膣口にあたり、そのまま挿入されていく
「はぁぁぁ・・・・・ああんっ」
あたしは体と心が満たされていく気がしていた、後ろと前に巨大なものを出し入れされていく
「ああぁぁ・・・んあっ・・・いいの・・すごく・・・もっと中にきてぇ」
「いいよ・・・もっと奥にまでだね、素直になったねイチゴ」
あたしは首を縦にふる・・・自分からも腰を使い動いて受けいれていった
キッシュに口の中を舌で絡ませ、手で胸を愛撫され、怪物に全身を触手で弄ばれ・・・
あたしは快楽の海にすっかり漬かっていた・・・ただ快感を求める獣になって
それはあたしだけでない、あたしの中に入ってくるキッシュと怪物もだ・・・ひたすら肉欲を求めていく
二つのでかいのが入ってる為に、いつもにまして締めつけがきつかったのか、
やがてキッシュと怪物の限界がきてしまう、同時にあたしの中に爆発するごとく射精したのだった
「ああああぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・・っ!」
二つ合わせの衝撃にあたしもイッてしまった・・・
「はぁはぁ・・・出てる・・・あたしの中にいっぱい・・・」
腸内に叩きつけられるように注がれる化け物の精液、そして子宮の奥にまで注がれていくキッシュの大量の精液
あたしは両方の熱さを感じ・・・全身を痙攣させながらそのまま倒れこんでしまった・・・
股間の二つの穴からから大量の精液が流れでてくる・・・
「ウォォォォォーーーーーン!!」
白濁液に身を汚したあたしは、そのまま虚ろな眼差しで怪物を見る・・・どうやらまだやりたいみたいだ
「おっと、これ以上したらイチゴが本当に壊れてしまうかもしれないからね、おあずけだ」
キッシュが怪物を制する・・・しかし怪物は不満そうに吼える
「仕方ないな・・・イチゴは駄目だけど他の連中なら別にいいよ、行ってきな」
「!?」
みんなの事を考え瞬時に理性が戻ってくる、このままではみんなまで怪物に・・・
「(いけない・・・このままだと他のみんなまで・・・)」
怪物が飛び去ろうとしているのを見て、あたしは最後の力で叫んだ・・・
「リボーン ストロベリー チェーーーック!!!」
「!?」
薄れる意識の中で怪物が消滅していく姿が見えていた・・・
「驚いたな・・・やれやれ、まさかあんな力が残ってるとはね」
あの特製キメラアニマを倒すなり、意識を失い眠りについたイチゴの頭を撫でながら呟く
「流石だよイチゴ・・・だからボクは君が好きなんだよね」
今日は退散しようとしてたボクはイチゴにキスしようとした・・・だが突然に背後から殺気を感じた
瞬時にそこからイチゴを抱えてジャンプする、すると先まで居た空間が斬られた
「奴か・・・」
舌打ちをして空中で手持ちの武器を片手で持ち構える
ギィン
奴の剣とボクのトンファが激突し・・・そのまま地上に着地するなり力比べ状態になった・・・
「イチゴを返せ・・・イチゴは私が守る」
奴、青の騎士はそう言った・・・だがボクは薄ら笑いでそれに答えてやった
「守る?ふーん・・・もう遅いよ、すでにイチゴはボクのモノなんだから」
「!?」
奴の表情に動揺が浮かぶ、更に衝撃の事実を語ってやる
「もうイチゴはね・・・処女じゃないんだよ。わかるかな・・・その相手・・・」
「き、貴様!」
さらに奴の剣に、こちらの武器を無理やりに切断する程の力が篭る、だがあえて引く事でその力を
受け流してやった、だが直接な斬撃は避けたものの少し顔を切ったようだ・・・額に血が流れる
「何回ボクの子種を体内に流し込んだかな?最近じゃイチゴから大事なところを見せて頼むんだよ
中に出しててね・・・さっきなんて、自分からボクのモノになる宣言までしたし・・・」
「う・・・嘘をつけぇ!いちごを・・・汚す発言はやめろ!!」
奴は先ほどまで冷淡だった表情が嘘のように、怒りで鬼のような悪魔のような表情で向かってくる
ギィン!
再び空中に飛び上がり、お互いの武器がぶつかり合う、しかしそれは瞬時の事
「うっ・・・!?」
奴の攻撃を受け流すと同時に腹にカウンターをかます、苦悶の表情をあらわにした青の騎士にさらに
回し蹴りを追打ちで当て、そのまま地面に激突させた
正直に言うとボクより青の騎士の方が腕はたつだろう、しかし今は感情的になってるあいつの攻撃は
直線的で攻撃パターンが読みやすい、冷静なボクの方が有利な状態だった
着地するなりイチゴの体を地面に下ろして、青の騎士にとどめをさすべく向き直す
「!?」
肌がざわめく感覚・・・漆黒の気配・・・それは殺意だった
とっさに構えをとったまま空中に逃げる、同時に襲ってくる衝撃・・・さっきまで居た場所の地面がえぐられる・・・
「コロス・・・コロス・・・」
それを行ったのは青の騎士だった・・・フラフラと立ち上がりながらも、さっきよりも凄まじい殺気を放ってる
「しぶといな・・・」
奴の目を見る・・・それは人でなく獣の眼差しであった。よく見れば髪が所々に黒くなっているような・・・
ジュバァァァ!!
奴から無数の斬撃を放たれる、だがそれはボクに向けてではない・・・その場にある全ての障害に向けてだった
近くの木々や車などの設置物が切り刻まれ破壊されていく
「おいおい、お前・・・理性が無いのかよ・・・っ!?イチゴ!」
奴の破壊活動は、イチゴの方へと向かっていた・・・奴は守ると言っていたイチゴすら判断できないのだ
「ウォォォォォォ!!!」
凄まじい威力の斬撃がイチゴを置いた方へ放たれた、生身の肉体など木っ端微塵に切り刻まれる程の・・・
瞬時にボクは間に入る、イチゴの壁になるように。そして最大の力を発揮した攻撃で、奴の斬撃の相殺を試みたのだ
二つの衝撃がぶつかり大爆発がおきる、次の瞬間・・・ボクの体は衝撃でズタボロになっていた・・・
ふと振り向いてイチゴを見る・・・良かった彼女は無傷のようだ
「愛してるよイチゴ・・・誰にも渡したくないほどに・・・」
思わずボクの口から漏れる言葉・・・爆発でできた砂煙が晴れていく・・・
「・・・ぼ・・・僕は何を・・・いちご!?」
奴も無事だったようだ・・・だがその表情は困惑してた、当然だイチゴに剣を向けたのだから
「う・・・嘘だ・・・僕がいちごに・・・うわぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!!?」
絶叫をするなり奴は姿をくらました・・・血混じりの唾を吐いて息を整える・・・こちらも限界だ
「・・・またね、イチゴ」
そして暗闇に消えていった・・・
「どうしたのだろう・・・あたし」
キッシュが立ち去った後にすぐ目を覚ました・・・違う、ちょっと前から意識が戻ってた
彼は・・・あたしを守った・・・命がけで・・・その後に漏らした言葉・・・それは偽りのない本心だったのだろうか
ふとキッシュの事を考えると胸が熱い・・・そう青山くんの事を考えた時と同様に・・・まさか本当に彼の事が・・・
あたしは咄嗟に首を振る・・・快楽に負けたらいけない・・・そうHしたばかりで勘違いしてるだけだ、きっと・・・
でも耳に残るあの優しい言葉・・・いつも意地悪なくせに・・・あたしは心がぐらついていた
あたしは・・・あたしは自分の心が分からなくなっていた
通信が回復すると全員無事で各それぞれは、なんとかエイリアンを退けたそうだった
そこで変身を解いて、そのまま家に戻る事になったのだが
「うっ・・・うぇぇぇ・・・」
途中で気分が悪くなって吐いてしまう・・・たぶん今日の戦いとHの影響だろう
そのままトボトボと歩くあたしに、背後から声がかけられる・・・
「いちご!」
後ろを振り向くと・・・あの人がいた・・・
「あ・・青山君!?」
なんでここにいるのか、ふと疑問にも思ったがそんな事より今のあたしの状態で会ってしまったのが辛かった
彼の目をまっすぐ見る事ができず、ふと視線をずらしてしまう
「いちご・・・今から僕の部屋にこれないか」
「え・・・!?」
思いもよらない突然の誘い・・・思わず視線を戻すと、彼の姿が近くにまできていた
「今日は・・・今晩、君を離したくないんだ・・・」
青山くんに抱きつかれる・・・予想もしなかった事態・・・
今なら戻れるのかな・・・汚れたあたしでも・・・ただ彼が好きだったあたしに・・・
そしてあたしは無言でうなずいた
【つづく・・・】
んー激しくGJ!
倒すべき敵に心を捧げる告白がキますね。
青山君とのセックスから先が楽しみです。
展開にリクエストしたいけど、ここは我慢して作者様の世界を楽しみに待ちまする。
GJ!!!!
最後の
「気分が悪くなって吐いてしまう」
…妊娠キタ━━━━━━━━(;´Д`)━━━━━━━━??????
>144
>132の描写嫁
>そのままどんどん食べていく、酸っぱいけど何故かそれが食欲をそそらされる
確定要素隆
GJ!!!!!!!
147 :
名無しさん@ピンキー:04/12/03 19:51:36 ID:IdtaijX0
早く続きを・・・
GJです
GJ
ただ残念なのは変身後の設定
コスとか猫耳、尻尾の描写があまりなかったことかな。
耳や尻尾責めなんか個人的に萌え。
続編期待してます。
>>149 うっ、そうですよね・・・orz
今度またリベンジしたいです、自分もそのシチェ萌えですし
では続編どーぞ。今回は青山君サイド中心です
(
>>142からの続き)
それは一月半程前の事だった。
「今日は楽しかったよ、いちご」
遊園地からのデートの帰り道、僕は彼女に微笑みながらそう言った。
彼女の名は桃宮いちご、この僕…青山雅也がつきあってる女の子だ。
今まで僕は良い子という仮面を被って生活していた…顔は笑っても心では冷たいままで
だけどいちごと出会ってから僕は心から凄く楽しい気分になるのだ、幸せともいえようか。
「あたしも、すごく楽しかったよ、青山君」
いちごも微笑みながらそう言ってくれた、照れて顔が赤くなってるのがすごく可愛い。
「それじゃまた明日に学校でね!」
僕の家の前で彼女と別れた…僕は名残惜しい気分で帰路につく彼女を見送る。
また明日、学校であの笑顔が見れるかなと、その時の僕は思ってた。
その日の夜、彼女の身に起きる出来事を知らずに…。
その翌日、
「おはよう、いちご!」
校門前でいちごの姿を見た、いつもより早い通学に驚きつつも彼女に朝の挨拶をする。
「お、おはよう青山くん」
?…その時、何処かいちごの表情に違和感を感じた。何か影がある、無理をして笑おうとしてさえいるような気もした。
そういえばいちごの顔が何気なく赤いような、もしやと思い自分の額をいちごの額に当ててみる。
「えっ・・・あ、あおやまく・・ん?」
「・・・ちょっと熱あるかな?顔が赤くて元気なさそうだったから・・・もしかして風邪ひいた?」
ひょっとして昨日の疲れがでてるのだろうか?
「あっ・・・う・・・うん、ちょっと風邪こじらしてしまって」
するといちごは逃げるように走って行ってしまった、もしかして恥ずかしかったのかな?
結局その後は、学校でいちごには会えなかった。そこでその夜に僕はいちごに電話してみたのだが、、
「もしもし、いちご」
『あ・・・青山くん?んんっ・・・』
聞こえてきたのは、どこかおかしいいちごの声、まさか病状が悪化した?
「いちご?何か声が変だけど・・・何かしてた?」
『うん・・・寝てたの・・・あっ・・か、風邪がちょっと・・・んんっ・・ひ、酷くなったみたいで・・・』
やはりそうか…彼女は僕に風邪を移さないように学校では避けてたのだろうと思うのだったが。
『ぁぁんんっ・・・・』
しかし何か引っかかる…何かを我慢してるような声、かなり苦しそうだが
「そ、そうなんだ・・・なんか息苦しそうだね・・・大丈夫?」
『う、うん・・・あんっ!』
「いちご?」
何だろう、どことなく甘い響きがする声が聞こえたが。
『だ・・・だいじょうぶ・・・んんあ・・・あ、頭にの、のせてた氷がお、落ちちゃって・・・んあっ・・か、体がぬ、濡れちゃったから・・・』
どこか何とか誤魔化そうとしてる気配がする、どうしてだろうか気になる。
「・・・そうなんだ、明日には治りそう?」
『う、うん・・・あ、明日には・・・んっ・・・げ、元気な・・・か、顔で・・・はぁぁ・・・会えると思うから・・・』
だがやはり変だ、一体どうしたというのだろうか?
「本当に大丈夫なのかいちご?さっきから本当に声が変だし・・・いちご?」
返事が返ってこない、ますます不安が積もる
「いちご?もしもし!?」
だがそのすぐ後、電話は切れた…
そして一ヵ月半程経った今現在まで、僕はあの事について詳しくいちごと話をしていない。
それはどこか不安だったからかもしれない、もしもこの事を問い詰めれば僕達の関係が壊れる気がしたからだ。
喜ぶべきだったのは、一週間程で彼女がいつも通りになった事だろうか、
むしろ吹っ切れたというべきか…だが僕の前でいちごはどこかその笑顔に影があった。
そして今日、学校でいちごを見つけて呼び止める。
「いちご」
「青山くん!」
いちごの友達が申し訳なさそうに立ち去り二人きりになる。
「あ、お友達に悪かったかな・・・いちごの顔を見たから声をかけたんだけど」
「そ、そんな事ないよ」
いちごは頬を赤く染めて動揺する、すると彼女の頭から猫耳が現れた。
「!?いちご、耳!耳!!」
「えっ、きゃあ!?」
とっさに僕は体でいちごの頭を隠す、彼女は普通の体質ではない、
猫の遺伝子が注入されてどういうわけかドキドキすると猫の耳や尻尾が現れるそうだ。
僕を見てドキドキするなら、いちごが僕を好きだという事なのだから…
あの日からいちごが僕から離れていくような気がして不安を感じていただけに安心する
「あ・・・」
体が密着して、いちごの激しい鼓動が聞こえてくるようだ
「大丈夫かい、いちご」
彼女が恥ずかしがってる事に気付いて体を離す、確かに学校ではやばいか
「んあっ」
その時だった、急にいちごが声をあげて体をふるわせたのは
「いちごどうしたの?」
「な、何でもないよ・・・ちょっと立ちくらみ、ほら私って朝弱いから」
心配になり声をかけるが、いちごはそう言って笑ってみせた。
その日、家に帰った僕はそのままベットに寝転ぶ、そのままいつしか夢を見ていた…。
夢の中でいちごが泣いてる、
『ごめんなさい・・・青山くん・・・あたし・・・もう・・・』
僕は涙を流す彼女を抱こうと手を伸ばすが、どうやっても手が届かない…。
するといちごの背後に別の男の影が現れた。
『そうさ、もうイチゴの全てはボクのものなんだからね』
男の手が伸びていちごの体を絡めるように抱き寄せていく。
いちごは最初その手を拒んだ、しかし手が体に触れるととたんに表情が変化し自らその身を男にゆだねるのだった。
(いちごぉぉーーーーーー!!)
僕は喉が潰れる程に声をあげて愛しの彼女の名を叫ぶ・・・しかし声は出ない。
『もうイチゴにお前の声は届かないんだよ、全ては遅かったのさ』
男のその声と共に、男といちごの姿が消えていく・・・一人僕は闇の中に残されたのだった。
「いちご、いちごーー…」
目を明けた、そこに見えるのは見慣れた天井、どうやら悪夢から目を覚ましたらしい。
「はぁはぁ・・うっ!」
体がべっしょりと汗で濡れてる、何故か体中に痛みを感じる。
「僕は一体・・・うっ!」
『何回ボクの・・・を体内に流・・・かな?最・・・じゃイチゴ・・・大事なところを見せて・・・よ、
中に・・・てね・・・さっきなんて、自分からボクの・・・・宣言までしたし・・・』
「(誰だ・・・お前は!何を言ってる・・・何を!)」
頭に夢の声に似たの男の言葉が響く、胸の鼓動が激しくなる
それはもちろん今まで聞いた事のないはずの内容だったが、僕は激しく嫌な感じがした。
僕は飛び起きると、そのまま家を出て街を歩きまくる、僕自身理由はわからないが、
まるで本能がそうさせるようだった。
そして見つけたのだ、彼女を…そして名前を叫ぶ
「いちご!」
そう、僕はいちごを探していたのだった。
「あ・・青山君!?」
姿を見るなり彼女の名を叫ぶ、すると彼女は振り向いた
だが瞬時にいちごは視線をずらす、僕の眼をまっすぐ見ない
それだけで胸がしめつけられる思いがした、だが僕は
「いちご・・・今から僕の部屋にこれないか」
「え・・・!?」
自分でも驚く発言をしてしまった、だが勢いは止まらない。
いちごの体を抱くと耳元でさらに驚く言葉を口にする。
「今日は・・・今晩、君を離したくないんだ・・・抱きたい」
さらに強く彼女を抱く、不安だった…夢のようにいちごが僕から離れていくのが
だからこそ今、彼女を放したくなかった。
そしていちごはコクリと縦に頭を振った。
再び僕は自分の部屋に戻っていた。今、浴室ではいちごが身体を洗ってる。
胸がドキドキする…当たり前だ初めての事なのだから、
「青山くん・・・いい?」
部屋のドアの向こうからいちごの声が聞こえる。
「・・・いいよ、いちご」
ドアがゆっくり開く、するとまだしっとり濡れた髪を下ろし、桃色に火照いる体をバスタオル一枚で隠したいちごが姿を見せた
僕は思わず見とれてしまった、唾を飲み込む。
ベットに座ってる僕のとなりに、そのままの格好でいちごは座った。
胸の鼓動が激しい…いちごもそうなのだろう、猫耳もでてるし表情も恥じらいで真っ赤だ。
僕は手をいちごの肩にのせると、そのまま顔を近づけて唇を重ねた。
「んっ・・・」
そして顔を離し彼女の顔をじっくり見る、いちごは少し戸惑ったような表情をする。
「いくよ、いちご」
そのままベットにいちごの体を押し倒し、バスタオルをめくりいちごの裸体をおがんだ
初めて見る女の子の裸…胸の可愛いらしい小さなピンク色した乳首が目の前にある。
さらに下に視線をおとすと女の子の大切な場所で秘所たる部分が見える。
「女の子のここって、こうなってるんだ・・・」
その感激のあまり思わず口に出してしまった。
ピンク色した割れ目が開き内側が濡れるのがわかる、上部に豆のように膨らんだ部分がある、
それがクリトリスという部分なのだろうかと熱心に魅入っていた。
「は、恥ずかしい・・・」
秘所に視線を感じていちごが頬を赤くしてうつむいてる、その可愛らしい仕草に僕の鼓動は更に激しくなる
僕は覚悟を決めると手でいちごの胸を掴み揉んだ、滑らかで柔らかい感触が手に伝わる。
そしてそのままゆっくり優しく揉んでいく。
「あ、あんっ・・ぁぁ…」
いちごの口から喘ぐ声が聞こえる、感じているのかな…その声をもっと聞きたく、そのまま胸を責め続けていく。
「どう、いちご、気持ちいい?」
「う、うん・・・もっと強く…してもいいよ」
そのいちごの言葉通りに、もう少し強く力を入れて揉んでみる。
「あっ、もっ・・・ううんいいよ」
すごく柔らかい、女の子の胸の感触を味わいながら、いちごの匂いを嗅ぐ・・・石鹸の匂いがして良い匂いだ。
しばらくこうしていたかったが、ずっと胸だけ責めてはいけないと以前に読んだ本に書いてあった事を思い出す。
次に僕はいちごの下半身の秘所を手で探り出した、すると僕の手がいちご性器に触れる。
「ひあんっ」
敏感に反応するいちご、そのまま陰唇を指で開き中に侵入していく、そこはとても熱く濡れていた。
「あんっあぁぁぁ・・・いいよそこ」
気持ちいいのかトロンとした瞳で僕を誘うようにみつめるいちご、女の子てこんな風になるんだ
誘われるままに、さらに指でいちごの中を膣内を指でかきまわす
「んんぁぁぁーーー・・・ああぁぁ」
いちごの喘ぎ声が大きくなる、僕はそのまま胸と秘所を愛撫し続けた。
「あ、青山君・・・いいよ入れても・・・」
そのすぐ後、いちごの口から中への誘いがきた。
いちごは足を開いて秘所を僕に見せる、そこは透明な粘液で濡れていた。
「い、いくよ・・・いちご」
僕は自分のを取り出した、すでに僕のは爆発しそうなくらい膨張していた。
「!…それ、青山くんの…なんだ」
初めて男のあれを見たのか、キョトンとびっくりしたような表情をするいちご。
「初めてみたのかな?」
「えっ・・・!?う、ううん…そう、昔お父さんのは見た事があったけど」
僕の言葉に慌てるいちご、少し変にも思ったが僕の頭は、すでにいちごの中に入る事に集中していた。
先をいちごの秘所に当てると、そのまま腰を動かして膣内へと埋めていく
「あ・・あぁあぁ・・・・」
僕のものがいちごの中に入っていく…肉壁が触れて気持ちよくなる。
「ん・・・ん・・・んあっ」
そういえば、いちごは大丈夫だろうか…女の子にとって初めてはとても痛いらしいが
だが、いちごが痛がってる様子は無い…そうか処女膜がもう破けているのか、僕はそう思った。
激しい運動をすると、いつの間にか破けてる事もあると本に書いてあった事を思い出す。
いちごはただの中学生ではない、そうミュウミュウというもう一つの姿がある。
そのエイリアンとの戦いの中でいつしか失ったのだろうと想像した。
「あんっ、青山くんのが・・・入ってきてるんだ」
いちごはうっとりとそう呟いた。
「僕のが納まったよいちごの中に」
僕の中で征服感で一杯だった、ついに一つになれたのかと感動してしまう。
「えっ?そ…そうなんだ…そっか嬉しい」
「動ごくよいちご」
僕は腰を使って自分のを出し入れしていく
「んぁっ…うん、ぁぁぁ…」
いちごのが僕のを締めつける、気を抜くとすぐに達しそうだ。
膣壁がこすれて刺激して凄まじい快感が僕に襲い掛かる…必死に耐えるが
「いいよ・・・イチゴの中すごく・・・」
「う・・・うん・・・」
何度も出し入れしてる内に僕はたまらなくなり、いちごの膣内から自分のを取り出す、
「う、うわっ!?」
外気に触れた僕のものは、一気に我慢し溜めてた物を放出した。
「あ・・・」
白濁した液がいちごの全身に降りかかる。
そう僕は絶頂を向かえたのだった、激しく息を吐きながら初めてのHに満足していた。
「良かったよ・・・いちご」
そしていちごに再びキスすると、そのまま横にあお向けに寝転がった…僕は力尽きたのだ。
だから気付かなかった…白い粘液で染まったいちごの表情に…。
ザァァァァーーーーー
「はぁ…んっ」
青山君とHした後、彼が寝てるうちにシャワーを浴びながらあたしは物思いにふけてた。
愛しの彼と初めて一つになれた、凄く嬉しい…でも…
そう、あたしは青山君とのセックスに満足して無かったのだった。
もちろん気持ちはいいけど、どこか物足らなく空しい…
股間に手が伸びる、そして満足できてない体を自分で慰めていた。
「あぁぁ・・・んっ(キッシュならもっとあたしの口の中をかきまわしてた…)」
片手で乳房を形が変わるほど強く揉みしごかせ
「んんぁぁぁ・・・っ(もっと激しく体を愛撫して感じさせてくれて…)」
もう片方の手で陰唇をいじり始める
「はぁぁぁぁんんっ(深く深くまであたしの中に太いのを突き入れて…)
そして頭の中で犯される自分を想像していた
「あんっ、あぁぁぁ…(頭が真っ白になるほど快感を与えてくれる…)」
キッシュに犯される自分を…
「…イク…イっちゃうーーーーーー!!あぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!(そして胎内に熱い精液を注いでくれた…)」
そしてあたしはキッシュとのHを想像しながらイってしまった…ついさっきまで青山君とHしてたというのに
「あたし・・・普通のHじゃ満足できない体になってるのかな・・・ああんっ」
そのまま浴室でさらに自慰に更けるあたし・・・その時のあたしの頭に青山君は居なかった
【・・・つづく】
good job!!!
162 :
名無しさん@ピンキー:04/12/12 13:39:06 ID:P8CbWloO
期待AGE
歩鈴のエロも書いて〜
164 :
名無しさん@ピンキー:04/12/18 00:26:15 ID:L6A51vN4
ほしゅ
レズ物希望
いちごとみんとの百合なら見たい
168 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 01:25:55 ID:1qFstUvS
でもフタナリはごかんべんを
169 :
名無しさん@ピンキー:04/12/21 20:32:25 ID:hm2yHOk1
age
170 :
名無しさん@ピンキー:04/12/22 20:15:20 ID:j3kobLoN
(・∀・)
ウガガガガガーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
172 :
名無しさん@ピンキー:04/12/23 23:42:03 ID:0ovtkUIq
age
173 :
名無しさん@ピンキー:04/12/27 15:04:11 ID:KFaMvlmi
madaーーーーーーーーーーーー!!!????
174 :
名無しさん@ピンキー:04/12/30 10:53:04 ID:CCNVcCXi
(;´Д`)ハァハァ
誰もいねぇ
ごめんなさい…
177 :
名無しさん@ピンキー:05/01/04 20:37:50 ID:MPGmgoUR
age
178 :
名無しさん@ピンキー:05/01/12 00:34:32 ID:FjHgV9yV
正月明けの一発目はふたなりキボンヌ!
179 :
名無しさん@ピンキー:05/01/18 23:37:36 ID:jY9napCb
誰もいねぇ
180 :
うんk ◆YnopcsfGVg :05/01/19 21:51:04 ID:s1EEauYD
いちごと歩鈴のレズを書いてー
181 :
名無しさん@ピンキー:05/01/20 15:40:27 ID:TmL6T3lN
ざくろ×みんとに栄光あれ
182 :
名無しさん@ピンキー:05/01/23 20:24:24 ID:9HgW5Ssl
レズ物(ざくろ×歩鈴)良いなあ
時々でいいかられ(ry出してあげてくださいね
ここの板ってCGはOKなの?
良いんじゃねえか?
__......,,,,......._
/ ヽ \从人从人从人从人从人从//
. / \. ≫ ≪
. / ! ≫
>>86 独りで勃てるに決ま ≪
.| ノノ__ノノ|_ノ|_ ) ≫ ってるだろう?何ならお前 ≪
| |./ -‐ '''ー | / ≫ の疎チンも絶たせてやろう≪
.| ノ ☆ く☆ |/ _ ≫ か?へっへっへ。 ≪
. \ ) ´゚ ,r "_,,>、゚ ヽ/っ))) //Y∨Y∨Y∨Y∨Y∨Y∨Y\
ヽ_」 )‐=‐ァ' i\/
ヽ .n ` `二´' .丿.ノ
./.n| |nnー---‐´´゚ヽ/
/〔1__/。 ァィコ 。.゚|.| 愛子さまは興奮なさったご様子です。
| / |\゚.。。。。。。。゚/ .|
\___/  ̄ ̄ ̄ ノ
| ヽi__⊃./  ̄\
/ / \i/ |
| /| | /⌒)
\__| 彡 (_/
(⌒ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
/'´\
/´ ̄``>-ァ' /:::::: ヽ ずびし!
l / / /::::::::::: ヽ _
_| / i 〈::/ ̄``ヾ<``
/ l. ' / ヽ.\ +
l、 ヽ レ, ヾ、 !|ヽ|
lヽ | \ |l ,イリ ′
\_,ゝ.___.. -`ァ‐i)"ヽ ==- _ ,. '⌒⌒ヽ
. _レvv ,、,、_,-一Z'L. イ  ̄ ==- ___∧∩'⌒ヽ
┌-く >' 」ニ┐ ,、_〉、〉「 ,.-、′ `Д´)/ ←ROCO ◆VpKHzOu04Y
| , 、ヽ_/ | 〈. 〉ヽ ( ( ⌒ / ) ヽ
i⌒i. / Y_jニ、 ヽ.レ┘_f_.ノ ゝ_ ゝ ' ' _ ノ
| l. く , イ ヽヽ_ヽ、Lニ-'<._  ̄"""""゙ ̄
ヽ `ー√ / | 、 下丁`ヽ. \ノ、_
`ーtヘヘ._」_,.-セ_ノ | ! ,.ゝ/ソ
`tゝニヽ、_,、_,.-‐、_'ニ-1ァ′
フヾエァ‐i-t‐'T_Zニ-l‐^「
/`ー/ ` ̄  ̄´ !一'^!-、_
/⌒ l、 / 〉 ´ )
. / ヽ〈 {.__, -‐'
{.___ ノ 三三三
三三三 三三三三三
三三三三三三三三三
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三三三
age
24時間以内に書き込みが無かったらいちごは漏れが引き取る
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゙''''''シ .,_---......、 \ _..-''″/.l゙'、 .ヽ、 丿 \ .\ ,/′ 、ヽ,,.、
././.ヽ.`\ .`^゙'''''ツ".,イ" ,ノ l .| ゙'ー'" ゙'i、 ‘i、.r-、 __,,,,,,,,--、 / .,/\ `'-,、
.._..‐ / .i-|i 、_〉 `'''、´ ./ .,/./ ヽ .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ `'i、 ,/ .,,/ .ヽ \
"'" .ヽ `'、 `″ ゙‐'゛ ゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′ ゙l ,"
\_./ ` ゙‐''"` ゙'ー'"
196 :
名無しさん@ピンキー:05/03/08 18:15:14 ID:VL09ptYW
かなりの良スレ
初めてこのスレに来て、もの凄い良SSでハァハァしてたら…
ROCO殿が居なくなってらっしゃるorz
ROCO殿はいずこへ…?
嵐がいるからな、惜しい人を亡くした。
何か気に障るようなことが?
>>197 他のスレであいからわずエロSS書いてたよ
201 :
名無しさん@ピンキー:05/03/10 18:52:35 ID:G3CSkUea
また来てくれないかな〜〜〜
その後ROCOさんの姿を見たものは誰もいなかった
糸冬
まあ、モチベーションの問題だろうしね…orz
初めて抜けるSSに出会ったんだがネ申に見放されてしまった
もうだめぽ
かつてこの町、東京では二つの戦いがありました
一つは宇宙からの侵略者エイリアンとの戦い、そして二つ目は聖薔薇騎士団という連中との戦いが
でも今はそれも終わり、二つの脅威から人々を救ったレッドアニマルの因子を持つ少女達ミュウミュウも
普通の生活に戻っていたのでした
現にあたしウサギとネコに遺伝子を持ったミュウベリーこと白雪ベリーも普通に…バイトしてます、このカフェミュウミュウに…
実のところは、まだはぐれキメラアニマは残ってるそうで、他にも敵が現れるかもしれないとの事で
中々に普通の女の子には戻れないようです
「はてはて、まぁ考えてもしかたないし今日もバイトを頑張ろうかな」
そう言いながら、まだ開店前の店内をお掃除中です、まぁバイト代はちゃんと出るしね
カラーンコローン
その時、店内を掃除してる途中で、店のドアが大きく開いて誰かが入ってくる気配を私は感じます
「すみません、まだ開店準備中なんですよ…!?」
私は入ってきた男性の姿を見て息を呑んだ…そこに居たのは独特な軽装姿の無邪気そうな顔つきの男の子
でも人間じゃない…特に耳なんかまるでSFやファンタージーの世界のみに存在するような人みたいだった
「ふぅ〜ん…前には居なかった子だな、まぁいいやイチゴは居ないのかな?」
「いちごさん?…あの知り合いの方ですか?」
すると男の人は悪戯ぽく笑みを浮べて答えます
「ん?まぁ簡単に言うと…男と女の仲かな?かなり深い関係だよ」
「ええぇぇ!?でも確かいちごさん…確か青山さんという恋人が居たはずなのに…」
まるでタイプの違う男の人とどんな関係なのだろか?
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
すると背後からいきなり大声が聞こえたのです、心臓が飛び出しそうなくらいに…当然に声の主は
「やぁ、イチゴ!お久しぶりだね」
「キ…キッシュ!!?なんでこんな所に居るの??」
目を大きく見開かして驚くいちごさん、やっぱり知り合いの方には違いないようでしたが
「もちろんはるばる母星から来たに決まっているじゃないか…イチゴに会いにね」
「あの…いちごさん、この方は?」
「あ…ベリーは初めてだったよね、コイツはキッシュ…エイリアンよ」
エイリアン?それって…かつてミュウミュウの敵だった宇宙人!?
「え〜〜〜〜!!」
「まぁ驚くのも無理ないかもしれないけれども…今は」
「かつて敵だったエイリアンと男と女の仲だったなんて!?いちごさん…凄すぎます」
「な!?…何をベリーに吹き込んだキッシューーー!!」
「何って…」
するとキッシュさんは、いちごさんの背後に瞬時に回りこんだのです
「結構、事実だと思うんだけどな…イチゴ」
そしていちごさんの体を思いっきり抱きます
「なっ…ちょっと…にゃん!?」
そしてそのまま胸を鷲掴みしてうなじの部分を舐め
「やめ…だめぇ…キッシュ…んっ」
そして顔を近づけてキス…しかも舌を入れてのディープキスみたい…
あたしは顔を顔を真っ赤にさせて、その状況を黙って見ているのでした
「どう、これでイチゴとボクが深い中だって事がわかったのかな?」
「は、はい…」
まだ信じられないけれども…確かにあの人のしてくるHな行為を、いちごさんは嫌がるわけでもなく受け入れてるし
「ベリー!ち、ちがうからね…あたしの恋人は青山くんだけだから…あんっ」
確かに以前の仲の良い所を見ると、青山さんとの関係は揺ぎ無いものだろうけれども…
今の二人の姿を見ても恋人以外に…いや他にもある
「つまり…愛人…間男ですね」
「ちがーーーーーーーーーーうっ!!!」
「ははは、それいいね〜〜じゃ、いい物を見せてあげるよ」
「にゃっ!?」
するとキッシュさんは、いちごさんのスカートの中に手を突っ込ませると、下着を下ろします
「ちょ…まさか…」
「そのまさかだよイチゴ、最後までやろうよ久しぶりに」
「にゃっ…あ…あぁぁ…だめぇ…」
チュプッ…卑猥な音がその手を入れられたいちごさんの下部から聞こえてくる、そして太ももに
一筋の液体がたどってきた…たぶんアソコをいじられてるんだ、顔を真っ赤にさせ上気し、息が荒くなってる
「ベリーが見てるのに…こんな…あんっ」
スカート内から手を抜くと、その濡れた指先の雫を舐め取ります
「さて、そろそろ良い具合かな、じゃぁ挿入するよイチゴ」
そしてキッシュさんが股間から出したのは、男の人の…おちんちんでした
それは以前に見た事のある、たすくの…あ、たすくて言うのはあたしの幼馴染兼現恋人です…よりも
遥かに大きい…確か男の人のは興奮すると大きくなると習ったけれども、ここまで大きくなるの?
「はぁはぁ…う…うん」
ついに観念したのか、それとも我慢できなくなったのか、いちごさんは自分からスカートをめくりあげて
その濡らしたアソコのある股間部を見せ、四つんばの格好になり、お尻のほうをキッシュさんに向けます
「きて…にゃん…」
さきまでの威勢はどこにいったのか、瞳を潤ませて挿入されるのを待っている…
「それじゃ、久しぶりに…イチゴの味を楽しもうかな…んっ」
「にゃっ!」
あんなに大きいのが、いちごさんのアソコに先端が触れたと思うと、そのまま次々に割れ目を押し開かせて
入っていきます…小さかったと思った秘穴が大きく広がっていく…
「にゃ…あぁぁぁ…これ…キッシュの…いいよ…」
あんな太いのが体の中に入ったというのに…いちごさんは痛がりもせず、むしろ気持ちよさそうにしてる
ジュン…あれ、なんだろ私…なんだかアソコが熱い…疼く
「はぁはぁ…どうだいイチゴ…久しぶりの僕の肉棒の味は?」
「にゃ〜…あぁぁ…いい…気持ちいいの…あぁぁ…」
あのまま背後から突かれる続けるいちごさん…太いのが出し入れされるたびに愛液が飛び散っている
「僕以外とだと満足いくセックスなんてできなかっただろ?」
「うん…青山君よりも…気持ちいい…キッシュとする方が何倍も感じるの…あぁぁ…」
青山くんというのは、いちごさんの彼氏…凄くラブラブな所を何度も見てるのに…
そんな彼との気持ちが吹き飛ぶくらいに、気持ちよくなってるのかな…
いつしか猫耳を出して悶えるいちごさんの姿を見て
あたしも…あんな風にされたら、たすくの事なんか忘れて乱れ狂うのかな…と考えてました
いちごさんを自分に置き換えて思わず想像してしまうあたし…ジュン…まただ股間が熱い…
その熱くなったように感じ疼くあたしのアソコへ、手を入れて触れてみる…わっ、濡れてる
あの二人の姿を見て興奮したのかな…
「んっ…あはぁ…」
あたしはそのまま、そこをいじりだしたのです…アソコの中へ指を捻じ込ませて
「あんっ…あ…あぁぁ…あはっ」
ボーっと虚ろな瞳で、いちごさんとキッシュさんのHしてるのを見ながら、しゃがんで一人Hを続ける
もし誰かが店に入ってきたら、どうしようなんて考えもせずに、その自慰行為に没頭していくのでした
そんな中でいちごさん達はその行為の終焉を迎えようとしてました
「はぁはぁ…そろそろ出すよイチゴ」
「あぁぁ…うん…ひゃぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!」
いちごさんは身を反らし痙攣するように震えた…イったのかな、さらにその男の人のが抜かれたアソコから
おびただしい量の白いドロドロの粘液が流れ出てきた
「はぁはぁ…熱いにゃん…でも気もちいいにゃぁ…あはぁ…」
「ふぅ…ん?おや…」
そしてキッシュさんと目が合った…バレた、一人Hしてる事に
「なんか大人しいと思ったら、一人で楽しんでたんだね…そうだイチゴ、手伝ってあげなよ」
「え…あっ…」
そして次にいちごさんと目が合う、最初は驚いた目をしてたがニコリと微笑んだ…そして
「いちごさん…あんっ…」
いちごさんがあたしのアソコを舐めてる…スカートをめくり下着を脱がし顔を股間に近づけて
ザラザラした舌先であたしの敏感な所を刺激させながら…
「んっ…んん…はぁはぁ…舐めても舐めても一杯出てくる…ベリーの蜜って」
「は…はずかしい…あぁぁ!」
一心不乱にアソコを責められ、あたしはミュウミュウ変身時のようにうさ耳を出していた
「ふぅ〜ん…この子はウサギなのか、いいねぇ」
するとキッシュさんは、先までいちごさんの中に入れてた、まだ大きいままのちんちんを
あたしの前に突き出したのです
「ねぇ、舐めて綺麗にしてよ」
「はぁはぁ…ゴクッ」
その白い粘液と愛液がこびりついたそれを目にし、息をのむ
いざ近場で見ると、その迫力は凄まじいものだったから…変な匂いはするけれども…でも
「んっ…んんっ」
あたしはそれにしゃぶりついてた…まるで本能に進められたように体が動いていたの
「んっ…いいね、そのまま裏筋を舐めてよ…根元までね」
「んっ…んんっ…」
あたしはキッシュさんの言ったとおりに口を…舌を這わせていく…
その間も、いちごさんのアソコへの舌責めが続けられている…だんだんと何かが込みあがってくる感覚になってくる
「あぁぁ…んっんっ…あはぁ…んっ」
裏筋を舐め玉袋も丁寧に刺激させると再びその先端を、今度は咥えるのでした…もちろん口に全部は入りませんが
「んあっ…そろそろ限界か、出すよ」
キッシュさんがそう言ったと同時に、あたしもいちごさんの口責めに限界を迎えます
「あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!!」
身を痙攣させるあたし…さらに顔に熱いドロっとした白い粘液がかけられます…
「あ…あぁぁ…あうぅぅ…」
自慢の髪に白いのがこびりつく…カフェミュウミュウのコスにもべっとりと…
「イっちゃた…」
頭を真っ白にさせ、しばらくその快感の余韻にひたるのでした
その後、店のシャワーを浴びて身支度を整えるあたし、さすがにあの格好で他のみんなと顔は合わせられないもんね
でも…凄かったな…いちごさんもだけど、あたしも初めて会った男の人のアレを舐めて口に含むなんて…
再び先のを思い出すとまた股間が熱くなる…先にやったばかりなのに…やっちゃおうかな…
そう思ってアソコに手を伸ばそうとすると
「おーい、ベリーいるのか?」
「きゃ!?た…たすく!」
声をかけてきたのは配達から帰ってきたたすくでした…そういえばもしもあの時に帰ってきてたら、たすくに見られてたわけで
少し胸が痛んだ…恋人でもない人と最後まではしてないけれどもHな事をしたんだもんね、少し罪悪感を感じた
「ご、ごめん…!シャワーしてたのか…俺、外で待ってるから」
「ちょっと待って!」
でも…最後までしちゃったら、どうなってたんだろあたし…胸が…鼓動が激しくなってくる
その未知の領域にすごく興味を感じてる…
「えっ、ベリー?」
「ねぇ…たすく…しよか?」
【おしまい】
ごめんなさい、前回の続きを満足いく出来に書けないので充電していたら、結構日々が経ってましたね(;゚∇゚)ノ
というわけであっちは置いといて、キッシュ×いちご+「あらもーど」のベリーのSSです
キタ━━(゚∀゚)━━!!!
キタキタキタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━!!!
キタァ(゚∀゚)ァ(∀゚ )ァ(゚ )ァ( )ァ( ;)ァ( ;´)ハァ( ;´Д)ハァ(;´Д`)ハァハァ
乙です
GJです
ハァハァしますた
グ ッ ジ ョ ブ !
神は我等を見捨てなかった
┏┓ ┏┓ ┏━┓ ┏━┓
┏┛┗┓ ∧∧ ┗━┓ ┃ ┃ ┃ ┃
┗┓┏( つ ゚Д゚)┏┓┃ ┏━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃
┏┛┗ \ y⊂ ) ┛┃┗━━━┛ ┗━┛ ┗━┛
┗┓┏ / \┓┃ ┏━┓ ┏━┓
┗┛∪ ̄ ̄ ̄\) ┛ ┗━┛ ┗━┛
ROCOさんキ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━タ━!!!
そんな…ゆ、夢じゃないよね?
ぶりっぢ
エロ小説復活?
暗い部屋で一人、あたしはミュウミュウの姿でベットの上に座っています
『君の名前は?』
…そんなあたしを知らない男の人が後ろから抱いてきて質問をしてきます
「ミュウベリー…本名は白雪ベリーです…あん…」
男の人は背後から手を伸ばして乳房を揉むように触ってくる
『彼氏はいるのかな』
「います…ひゃぁぁ…」
さらにもう片方の手で、アソコに触れいじりはじめるの…
『じゃぁ…彼氏とHした事はないのかな?』
「は…はい…キスぐらいで…それ以上は何も…あぁぁ…」
そのアソコの内側に指を入れられ掻きまわされる…
『そうか、それじゃぁ…僕らが初めての相手になるんだね』
そして何人かの同じく知らない男の人が目の前に現れた
「はい…」
『じゃぁこれを舐めてよ…』
するとあたしに向かって一人の男の人が、自分の股間の太いのを向けてくる…
目の前のそれをあたしは、恥じらいの表情を見せながらも口に含み舐めしゃぶる
愛しそうに見つめ、それをじっくり丁寧に…そしてしばらくしてから、そこから白いのが出て顔にかかった
「あ…あつぅ…」
口に入ってきたのは、そのまま飲み干しました
『おいしそうだね…次にどうされたい?』
「んはぁ…アソコに…あたしのアソコに入れて下さい…これを」
『いいけど、膣の中に出すよ?妊娠しちゃっても知らないよ』
「…かまいません…一杯出して下さい…出来ちゃってもかまわないの」
すると舐めしゃぶってたそれが、深々とあたしのアソコの中に入れられていく…
『ほら口が留守だよ、僕らのも舐めてよ』
「あ…はい…んっ…あぁ〜〜っ!」
一斉に何本もの男の人のがせまってくる…あたしはそれを口を使い手も使って相手していくのです
『出すよ…』
アソコに入れてた男の人がそう言って、あたしのお腹の中でさっきの白いのを注いでいく…
さらに目の前の無数の男の人のもからもあたしに向かって、その熱い精液を浴びせるのでした…
全身が白く染まるようにたっぷりと…あたしはそれを恍惚した表情で受け止めるのでした…
「あは…もっとかけて〜!」
『彼氏にはゴメンて言わないとね』
「うん…」
「ひゃぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?」
ガバッ!
あたしはあまりの夢に飛び起きてしまった、時間はまだ日が変わる前の深夜です
寝巻きにも着替えないままでベットの中に入たの…そうだ一人Hしてたのだけど途中で寝てしまったみたい…
それにしてもなんて恥ずかしい夢を見たのだろ…一気に目が覚めちゃったよ
そして思い出す、昼間の事を…
「ねぇ…たすく…しよか?」
それは無意識に口走ったあたしの言葉でした…いちごさんとエイリアンのキッシュさんとのHを目の前で見て
さらに、男の人のアレを口で初めて咥えたあたしは、体が熱くなりかなりHな気分になっていたのです
「ん?何か言ったベリー」
でもそれは、かなり小さな声だったので、たすくには聞こえてなかったみたい…助かったような残念のような…
たぶんそれでこんなHな夢見たのかな…バイトから帰ってきた後も頭に浮かぶのはあの事ばかりで
勉強も手につかないで気付いたら一人Hをしてたし…
「それにしてもたすくという恋人がいるのに、別の見ず知らずの男性とHする夢みるなんて…」
ちょっと自己嫌悪におちいる、でもいちごさんも彼氏いるのに他の人とHしてたし…なんだろこの気持ち?
考えてみたらまた身体が熱くなってくるように感じた
「…ちょっと頭を冷やそうかな…」
すっかり眠気も無くなったあたしは、パパにばれないようにこっそり家から外に出ます
深夜の町を少し散歩することにしました
そしてその深夜の散歩中に知ってる姿を見かけたのです
「あの人影は…歩鈴ちゃん?それに横にいる男の子は…」
同じミュウミュウの歩鈴ちゃんと一緒に歩く…いや浮かんでる!?その男の子は昼間のキッシュさんと同じ感じがしました
つまり以前に敵だったエイリアンの一人なのかな、キッシュさんの他にも居たんだ
「う〜ん…もう敵じゃないのだろうけど、こんな夜中に密会だなんて…気になる」
歩鈴ちゃんは満面の笑顔で、その子と会話してるみたいだし…まるで恋人同士て感じだった
というわけで、ちょと追跡してついていく事にしました、すると公園の中に入っていくお二人さん
あたしも急いで公園に入り、木陰に隠れます、優れた視覚と聴覚があるので多少離れていてもよく見えるのです
「久しぶりにタルタルと遊べて楽しかったのだ〜」
「まったく、あいからわず無駄に元気だなお前は」
ため息をつきながらタルタルさん(でいいのかな?)は、隙あらば大道芸をしているような元気いっぱいの
歩鈴ちゃんを見ながら言うのです
「なんだタルタルは歩鈴と会えて楽しくなかったのか?」
急に歩鈴ちゃんの顔が接近して、タルタルさんは照れて赤くなります
「ば、馬鹿…そんな事あるわけ…楽しいに違いないじゃないかよ」
「わ〜い、それなら歩鈴も同じなのだ〜!」
再びタルタルさんは溜息をつくものの、その表情は嬉しそうです…きっと素直になれない子なんですね
「そういえば…約束の物をあげるのを忘れていたのだ」
「約束?」
タルタルさんは歩鈴ちゃんの言葉に頭を傾げます、すると歩鈴ちゃんはポケットから何か取り出しました
「これなのだ!」
それは一つのアメ玉でした
「そういえばまたアメだまをもらう事になってたか…」
神妙な表情でそれを見つめています…あたしの知らない二人だけの約束でもあったのかな?
そしてそれを口に含んで舐めるのでした…すると
「ぐふふふ…舐めたのだな、そのアメ玉を」
「な…なんだよ…うっ!?なんだ…」
歩鈴ちゃんの表情が急に怪しくなりました、まるで獲物が罠に引っかかった狩人みたいな目つきです
「体が熱い…お前、何を飲ませたんだ…」
「それはだな…黄家特製媚薬入りのアメ玉なのだ〜!!大成功なのだ!」
媚薬!?なんか凄い物があのアメ玉には入っていたみたい、タルタルさんはあっけにとらわれます
「な、なんてものを飲ませるんだよ!…うぅぅ」
「苦しいのかタルタル?」
「体が…半身が凄く熱い…特にオイラの股間が凄く…」
顔が上気し真っ赤にさせてる…息を荒げて身を震えさせながら
「どれ歩鈴に見せて見るのだ」
「バ、バカ!よせ…うっ!」
歩鈴ちゃんがタルタルさんのズボンを脱がしにかかりました、必死にそれを止めようとするタルタルさんでしたが
すでに遅し、脱がされてしまいました…その股間には一本の小柄の体格に合わない男の人のがあります
「うわっ…タルタルのおちんちん凄く元気に起たせているのだ」
瞳を輝かしてそれを見つめる歩鈴ちゃん…するとそれに口をつけました
「んっ…タルタル、歩鈴がこれを慰めてあげるのだ…んあっ」
小さな口で丁寧に慣れてるかのようにそれを咥えしゃぶり、舌で刺激させ濡らしていく…
「ば…バカ…汚いだろそこは…うっわっ!おしっこの出る所だぞ…うはぁっ!!」
「んっ…タルタルのここは汚くないのだ…女の子は好きな男の人のならどこだって舐められるのだぞ」
…そうなんだ…でもあたし好きじゃない人のを舐めた事があるのだけどな…
ちょっとショックでしたが、歩鈴ちゃんらの様子を片時も目が離せなくなってます
「はぁはぁ…うっ」
「出しそうなのか?それなら…歩鈴のアソコに出してもよいのだぞ」
「な!?何言ってるんだよ」
その衝撃的で大胆な歩鈴ちゃんの発言に恥じらいながらも、そう言うタルタルさん…だけど
歩鈴ちゃんは、股間から顔を離すとスッと下に履いてたのを脱いでいくのです…
そして下半身が裸となり、その股間にはぐっしょり濡らした歩鈴ちゃんのアソコが露出します
「ほら…もう歩鈴のココは準備できてるのだぞ」
「う…うわっ…」
その淫靡な姿に目を奪われるタルタルさん…なんか股間の男の人のがピクピクと蠢いてます
まるですぐにでも、そこに入りたいと言ってるように…
「じゃぁ…入れるぞタルタル…んっ…」
自ら腰を下ろして、アソコにタルタルさんのを挿入しようとする歩鈴ちゃん…
「バ…バカ…やめ…うあはぁぁ!」
先が入りました…そしてそのまま全体が挿入されていきます…穴より大きく見えたのが全部、中に…
「んあっ…はぁはぁ…タルタルのが全部歩鈴のお腹の中に入ったのだ…んっ」
「はぁはぁ…おい…歩鈴、お前…」
でも表情は笑顔なのに辛そう、無理に笑っているんだ…脂汗を流してその小柄な体を震えさせてる
繋がったアソコから、血が流れてきた…そうか初めてだったんだ、そりゃそうよね
「歩鈴は痛くないのだ無理してないのだ…だから…んっ…」
「お…おい!?…うあっ!」
歩鈴ちゃんは腰を動かして出し入れを始めます、何度も抜いてそして差し込んでいくの
「ひあぁぁ…あうっ…どうだタルタル、気持ちいいのか?」
「うわっ…あぁぁ…き…気持ちいいよ…歩鈴!」
「そうかそれは良かったのだ…んっ…」
まだ表情は険しくて辛そうなのに…タルタルさんが気持ちいいと言った瞬間、本当の微笑みが見えました
「ん…あぁぁ…」
いつしか覗き見してるあたしは股間がアソコが熱くなっていました、我慢できずにその熱くなったアソコを手で触れていじってた
「やだ…濡れてる…んっ」
そしてそのままアソコを指でこするようにいじっていく…気持ちいいとこを何度も何度も
「あ…あんっ…」
気持ちよくなっていくとアソコの中から粘液が分泌され下着がますます濡れてくる
でもかまわずにあたしの指は本能のままに、、その奥へと入り掻きまわしていく
「あ…ひゃ…」
こうしてあの二人のHしてる姿を見ながら、あたしは体を慰めていたのです…外だというのに…
「あぁぁ…おいら…もう!」
「出すのか…いいのだぞ、そのまま歩鈴の中で出しても」
「なっ…でも…そんなことした…うわぁぁ!!!?」
するとタルタルさんの体がビクビクと痙攣するように大きく震えました
「あうっ!熱いのが中に…入ってきたのだ…あぁぁぁ…!」
イったみたい…今タルタルさんは、歩鈴ちゃんの中で出してるんだ…あの白いのを…
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
私もそれを見ながらイっちゃいました…すると
「だ、誰だ!」
「まずい見つかっちゃた!声を出しちゃった…早く逃げないと…きゃっ!?」
急いで逃げようとする私の足に植物のツタが絡んでくる、これってあの男の子の力なの!?
でもミュウミュウとしての力を発揮し逃れるあたし…だけど
「逃がさないのだ!プリングリングインフェルノ!!」
「きゃぁっ!?」
でっかいプリンのようなのに包まれて身動きが取れなくなってしまいました…
「なんだコイツ?」
「あ〜〜〜っ!ベリーお姉ちゃんなのだ」
固まって身動きできないあたしに、二人が近づいてきます
「知ってる奴か?」
「タルタルが居なくなってから加わった新しい仲間なのだ」
「ふぅ〜ん…しかし覗き見とは良い趣味してるよな…」
「ベリーお姉ちゃん、オナニーしてたのか?」
急いで逃げようとしてたので、乱れた格好を整えれずに、下着が半ば脱げた状態だったの
「それより…タルタルも早くしまった方が良いのだぞ」
「へ?…わぁぁぁ!脱いだままだった…て、歩鈴もだぞ」
「おおおお!本当なのだ!」
歩鈴ちゃんのアソコから血が混じった白いドロドロしたのが溢れ出てくる…
「平気なのか?そんなに血が出てきて…本当は痛かったんだろ?」
申し訳なさそうな表情でタルタルさんが声をかけると、歩鈴ちゃんは微笑んで返します
「確かに痛かったのだ…でもそれ以上にタルタルとできて嬉しかったのだ…次にいつ会えるかわからないのだからな…」
「歩鈴…バーカ!…またすぐ会えるっての」
タルタルさんは、言葉では乱暴に言うものの表情は真面目でした
「そうなのか?じゃ…出来ちゃった赤ちゃん抱いて待ってるのだ」
「ぶっ!!」
その一言にタルタルさんは吹き出し動揺します
「なななな…まさかまさか…冗談だろ!?」
「もちろん冗談なのだ〜すぐに当たったかどうかわかるわけないのだ!…でも本当になるかもしれないのだ」
笑顔でお腹をさすり、そう語る歩鈴ちゃん…逆にタルタルさんは表情が真っ青でした
「まぁ、歩鈴はタルタルとなら後悔しないから安心していいのだ」
「安心できねぇよ…前例があるだけに」
…ところであたしはいつまで、プリンの中に閉じ込められたままなのだろ…
「そうだベリーお姉ちゃんの事を忘れていたのだ…でも歩鈴とタルタルの関係を見られたからには、ただで帰すわけにはいかないのだ」
「…そうなのか?結構、みんな知ってるみたいだけど…」
そしてようやくプリンから解放されたあたし、だけど今度は植物のツタに絡まれ身動き取れません
「あの…許してくれないのかな?誰にも言わないから…」
「ダメなのだ!」
笑顔で断れました…歩鈴ちゃんの無邪気な笑顔が今はかなり恐ろしく感じます
「タルタル、ベリーお姉ちゃんの胸を出させるのだ」
「いいけど…どうするつもりなんだ?」
そう言って指を鳴らすと、ツタが蠢き触手のようにあたしの上着を掴みまくりあげ下着を取り、
そのあたしの小さく膨らんだ胸が露出するのです
「き…きゃぁぁ!!」
「おおお、中々に良い胸なのだ…実験には最適なのだ」
「実験?」
すると歩鈴ちゃんが近づいてくる…ツタが動いて私の顔が歩鈴ちゃんの傍に近づいてきてそして…
「んっ…」
「!?」
「な…!」
歩鈴ちゃんとあたしの唇が触れたのです…キスされたの!?あれっ…なんか口の中に入ってきた…アメ?
ゴクン…飲んじゃったけど…まさか
「まさか、オイラと同じで媚薬入りのアメを飲ませたのか?」
「ふふふ…違うのだ、アレは別の効果があるのだぞ」
どっちにしても、ただのアメじゃないみたい…あれ?なんだろ胸が熱い…乳房がはってくる!?
「胸が苦しいのか?タルタル、ベリーお姉ちゃんの胸を揉んであげるのだ」
「いいのか?ほいよ」
するとツタが胸に乳房に絡まってくる、そして蠢いて揉むように刺激しはじめたのです
「ひっ!?あぁぁ〜〜〜!!」
さらに細いツタが乳首を巻きしめてくる…ツタのイボイボの感触が肌に触れこすれて刺激される
なんだか感覚が研ぎ澄まされてるのか、それが凄く感じるの
「あ…あぁぁ〜〜〜〜だめ…なんか何かが…来る!?」
それは突然の変化でした、はった胸が、乳首が熱い…何かが込みあがってくるような…そして
ピュッ!
少し白みがかかった液体があたしの乳首から出てきました…
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!な、なんで…なんで胸から!!?」
「わ〜い、ベリーお姉ちゃんのミルクなのだ〜!」
そして理解します…それは母乳です…なんで!?
「母乳促進剤入りアメ玉、大成功なのだ〜!」
「あたし…子供もできてないのに…母乳なんて…恥ずかしいよぉぉ〜〜!!」
こんな胸をたすくにでも見られたらと思うと…どう説明すればいいんだろ?
「安心するのだ、薬の効果が切れるまでの一時的なものなのだ」
たとえそうでも…かなり恥ずかしい…こうして今度こそ解放されましたのです
お互いにこの事は秘密だと約束させられて…まだ胸が熱い…早く収まらないかな
その次の日、カフェミュウミュウにバイトしに来たあたしは、すぐに歩鈴ちゃんを探します
「昨晩はお楽しみだったのだ…あれ?もしかして…怒っているのか?」
凄まじいいきおいで、その発見した歩鈴ちゃんを持ち、裏口に連れて行くあたし
「わわわっ、ごめんなさいなのだ〜!んっ?」
そしてあたしは上着を脱ぎ、下着も取って胸を見せます
「どうしたのだ?まさか歩鈴とタルタルとしたような事をしたいのか…ちょっと困るのだ〜」
「そんな事より…これを見て下さい」
そして乳房をギュッと揉みました…するとしばらくして乳首からあの白みの液体が出てくるのです…
「!?あ…まさか、止まらなかったのか?」
首を縦に振るあたし…歩鈴ちゃんはさすがに顔色が青くなります
「これを治す薬は無いの?」
「無いのだ…ごめんなのだ〜〜〜!」
あたしは目の前が真っ暗になりました…もしかして一生、この体のままなの!?
「でも女の子はいつか子供生んで母乳を出すのだ、少し早くそうなっただけなのだ」
その慰めにもならない言葉も、ショックを受けたあたしの耳に届く事はありませんでした…
どうなっちゃうんだろ…あたし
【つづく】
この前の続きです、本当は続き物の予定じゃ無かったのですが…
しばらく「あら・もーど」の主人公のベリー視点での話が続きますが
アニメに登場しない彼女のSSで気に入ってもらえるかが不安です(;゚∇゚)ノ
うほっ
228 :
名無しさん@ピンキー:05/03/14 06:19:22 ID:JgliJCqs
GJ
(;´Д`)ハァハァ
GJ!
誰もいないから試験投下
「桃宮さ〜〜〜ん!!」大声を出しながらいちごに寄る。
「青山君♪」相変わらず2人はいちゃいちゃしてる。
いちごは、もう13歳、雅也も同じだ。
雅也は言った「僕・・・いちごさんがずっと前から好きだったんだ・・」
いちごは顔を真っ赤にして言った「青山くん・・・」
雅也はいちごにキスをした舌と舌の音がした。
「ちゅ・・ちゅる・・」口と口がキスをして舌と舌がキスをした。
雅也は言った「いちごさん・・僕我慢できないよ・・」
また真っ赤になったいちごは、「両思いだ・・ね、青山く・・ん」と言い始めた。
雅也は、言った「ラブホテルでSEXしちゃおう・・いちごさん・・」
いちごが答えた「ベッドでね・・」そしていちご達はラブホテルへと向かった。
行列が出来ていた 青山君は言った「クリスマスHをやるからね・・」
いちごは言った「青山君と初エッチするのね・・わたし・」
いちごは脱いだ・・「青山君も脱いで・・」
雅也は言った「僕が脱がしてあげるよ・・いちごさん・」
雅也はいちごの服を脱がせた・・そこには胸があった
雅也は無断でいちごの胸を触り続けた・・そして少しづつ脱いでばさばさと服を脱がした。
ベッドには雅也が座っていた いちごは寝転がった。
雅也は いちごの乳首を舐めまくった・・舌を動かしてれろれろ舐めまくった。
「青山くん・・ぁあっっ!!」いちごは興奮している・・。
激しく吸ったいちごは悲鳴を言った「ぁああぁぁっっ・・ん」
雅也は言った「いちごさん胸大きいね・・」
そう言いながら激しく胸を揉んだ いちごは悲鳴を上げる
雅也は言った「・手に鎖をまくよ・・」
いちごは犯されちゃったわって顔をしながら手に鎖をまかれた
雅也はいちごのクリトリスを触った・・・
231 :
名無しさん@ピンキー:05/03/15 18:15:12 ID:LqMbkvZa
ガンバ!!
232 :
名無しさん@ピンキー:05/03/15 18:25:16 ID:LqMbkvZa
GJ!!
マシャって名前はもしかして
青山雅也→雅也→まさや→ましゃ→マシャ
なのかな?
誤爆スマソ・・・・OTZ
236 :
名無しさん@ピンキー:05/03/17 06:36:06 ID:UOFFrCJ9
あらもーど編とはマニアックな
ここはアニメ版と漫画版どっちもOKですか?
あ・ら・もーど編はどんなんだろう
スレを留めるなー
ROCOサソもうこないの・・・??(´・ω・`)
242 :
ザボエラ:2005/03/21(月) 10:58:04 ID:jNJGyo/P
(ザボエラはマァムの中で果てる。大量の精液と、淫らな魔の気を子宮に注ぎ込んだ)
どぷっ…どっくどっく…どくどくどくどく
そら、小便して、果てよ!
ぐをぁ
すざまじく恥ずかしい誤爆をしてしまいました。
見なかったことにしてください。ええ。ぜひ。
ROCOさん、イチゴ×キッシュの続きも待ってます
246 :
みんと:2005/03/22(火) 01:04:05 ID:kvrF84qk
「ん?あのひと…どこかで見たような気がしますわ」
藍沢みんとは、その青年に気づいて足を止めた。
藍沢邸の中庭で、庭師に混じって花壇の手入れをしている、長身で髪の短い青年が気になった。
新人なのだろう。青年は庭仕事の指導を受けているようだった。
今まで邸内では見たことがない顔のはずなのに、よく知っている人のような気がしたのだ。
みんとは、青年の顔をよく見ようと、庭師たちの方に近づいていった。
「ええと…?」
そんなみんとに、庭師たちの方が気づいた。
「あ、お嬢様!新人を紹介します」
「奥様が香港からスカウトした、植物学者の卵なんだそうで」
「白(パイ)です。よろしく」
「パイさん?こちらこそ…って?あっ!」
みんとは叫び声を上げそうになり、自分の口に手を当ててそれを無理矢理飲み込んだ。
目の前にいたのは、確かに東京ミュウミュウの敵、エイリアンの一人であるパイだった。いや、少なくともパイにそっくりだった。
確かに、目の前にいるパイは身なりも普通だし、エイリアンの特徴である大きな耳もなく、普通の人間に見える。
しかし、その顔と声、クールな態度は確かにエイリアンのパイのモノだ。
「お母様がスカウトしたですって?」
247 :
みんと:2005/03/22(火) 01:05:18 ID:kvrF84qk
「お母様がスカウトしたですって?」
その日の夜、宿題を済ませたみんとは部屋着のままサンダルをつっかけ、中庭に出ようとしていた。
「お母様が自分で庭師を雇うなんて、あるはずありませんわ!家の中のことはばあやに任せているのに…」
そのばあやに確かめても、白青年は確かに母親が雇った人物だった。身元調査の結果も白だという。
「でもそんなの、エイリアンならなんとでもなるわ…」
みんとは、昼間パイ(と思われる人物)が手入れした花壇に近づいていく。あのパイがエイリアンなら、花壇に何か細工をしている可能性もある。ミュウミュウの超感覚で何か探り出せるのではないかと考えたのだ。
花壇の中に用心しながら手を入れ、感覚を研ぎ澄ましてみる。しかし、何も感じない。
「ん?これは…?」
気配の代わりに、手に何かが当たった。取り上げてみると、何か固いものが入った紙袋だった。
「なにかしら?」
耳を澄ましても時計の音がするわけでもない。爆弾でも無さそうである。
とりあえず自室に戻って開けてみると、手紙とビデオテープであった。テープにはラベルも何もない。
「みんとお嬢様へ。
このビデオは確実に誰にも見られない様にしてください。
また、内容についてはもちろん、このビデオの存在自体肉親、親友であっても一言も漏らしてはいけません。
もしも臭わせるような事を一言でも漏らしたら、その時はこのビデオの映像が世界中のテレビから流れると思ってください。
明日の晩10時に中庭で会いましょう。この約束のことも誰にも言わないように。
言えば、藍沢家は破滅します。
白」
みんとは、手紙を前に首をかしげた。
「なに…これ?」
248 :
みんと:2005/03/22(火) 01:06:16 ID:kvrF84qk
「なに…あれ?」
みんとはテーブルに突っ伏したままつぶやいた。
思い出す事さえ辛い。昨夜見たビデオの内容である。
ビデオには、みんとの母が映っていた。一緒に映っていたのはパイだった。パイの顔は映っていなかったが、声で分かった。
母親が、パイの前で全裸になり、自らをメス犬と、奴隷とののしり、パイとセックスしていた。
普通のセックスではない。男女の肉の交わりを初めて見たみんとでも、はっきりと分かった。
母は何らかの方法でパイに洗脳され、肉の人形にされてしまっているのだ。
「お母様が…エイリアンのメス犬奴隷ですって?」
「みんとー!寝てないで働いてよー!」
いちごの声が降ってくる。それを聞いて初めて、みんとはここがカフェミュウミュウであることを思い出した。
慌てて顔を起こす。周りを見回しても、いまのみんとの呟きは誰にも聞かれた様子はなかった。
「ふふん?私はエイリアンとの戦いに備えて英気を養っているのですわ?」
いつものように返すみんと。いちごも他のメンバーも、突っ込みながらもみんとを放置して働き続ける。
みんとは、それを眺めながら、口の中で続けた。
「そう、今夜のためにね…」
ビデオのことが世に知れれば一大スキャンダルだ。
藍沢家の名誉を、いや、母のことを考えれば、このことはミュウミュウの仲間にも言えない。
みんとだけの力でパイを倒し、母を取り戻す必要があった。
「私を本気で怒らせましたわね?どうなるか、思い知らせてあげますわ」
249 :
みんと:2005/03/22(火) 01:07:18 ID:kvrF84qk
「私を本気で怒らせましたわね?」
夜10時。藍沢家の中庭に、ミュウミントが立っていた。
陰の中から現れた、エイリアン・パイに向かって、ミントはむしろ静かな声でそう告げた。
パイは驚いた様子もなく肩をすくめてみせる。
「ミュウミントか。
私は藍沢みんとお嬢様を呼んだのだがな。
簡単に正体をばらしてしまっていいのか?
『また』脅迫の種が一つ増えてしまうぞ?」
もともと変身前のみんとにも何度も会っているくせに、そんなことを言ってくる。
挑発するようなパイの口調だが、みんとは挑発以前に怒りに我を忘れていた。
「良くもお母様をあんな目に!
リボーン・ミント・エコーッ!!」
いきなり、パイに向かって必殺技を放つミュウミント。しかし、パイはこれをあっさりとかわした。
「くっ!このっ!逃げないでっ!当たりなさい!」
ミントはパイに向かって闇雲に攻撃を繰り返していく。しかし、パイはあくまで冷静にかわし続けた。
「うぅっ!この!この!このっ!
返しなさいっ!お母様を!返してっ!」
ミントの目に涙がたまる。
「なんでっ?当たらないの?勝てないの?
駄目よっ!わたくし、絶対に、お母様を、取り戻すんだからっ!」
そんなミントの攻撃を、パイは無情にかわし続けた。
力の差を見せつけられ、ミントの胸に屈辱と無力感が疲労と共にたまっていく。
そしてついに、ミントは足をもつれさせてしまう。パイが信じられない素早さでミントの肩をつかみ、顎を引き寄せて唇を奪った。
「なっ?!」
250 :
みんと:2005/03/22(火) 01:08:26 ID:kvrF84qk
「なっ?!」
パイに唇を奪われ、ミントは瞬間頭が真っ白になり、されるままに抱きすくめられてしまった。
妙に生暖かい唇の感触が胸にしみこんでいくにつれ、同じところから真っ赤な怒りが迸った。
「あぁぁっ!私の唇!ざくろお姉様のものだったのにぃ!」
こん身の力でパイを突き飛ばす。パイはその力に、驚きと共にどこか楽しげな表情をひらめかせた。
「ほう?まだそんな力が残っていたか。
だが、それももう終わりだ」
「冗談ではありませんわっ!
わたくし、あなたは絶対に許せない!」
みんとは力強くパイの言葉を否定する。しかし、ミュウミントの力は、本当にそこまでで尽きてしまっていたのだ。
「いきますわ…あぁぁっ」
一歩を踏み出そうとしたミントの膝が突然砕ける。
「なんですの、これぇ?力が…抜ける?」
がっくりと地に伏すミュウミント。全身から力が抜けていき、それと共にあんなに吹き上がっていた怒りもどこかへ蒸発してしまったかのようだ。
ミントは這いつくばったまま、ふるふると肩を震わせた。
「こんな…こんなことって…」
251 :
みんと:2005/03/22(火) 01:11:57 ID:kvrF84qk
「こんな…こんなことって…」
突然動けなくなり、攻撃どころか逃げることさえ出来なくなってしまったミュウミント。
「ふ…」
パイは氷の微笑を唇の端に浮かべ、余裕を見せてゆっくりと歩み寄ってくる。
「くっ…うぅ…」
ミントは起きあがろうとして果たせず、うめき声を漏らした。あんなにも熱くたぎっていた怒りも消え失せ、今は恐怖と屈辱に震えるだけだ。
「お前の負けだ。ミュウミント」
パイはミントの側らに立ち、感情のない声を投げつける。その淡々とした響きが、ミントの屈辱をさらに増した。
パイは毒やクスリを使うのが得意だ。さっきのキスの時にでも、ミントに何かした可能性は高い。
だが、それが分かったとしても、今のミントにはどうすることも出来なかった。
「くっ…私を殺すのですか?」
「いや、罰を与えるだけだ」
きしる声にで問えば、そんな言葉が返ってくる。
「罰って…あっ?!」
痺れる身体をパイに押さえつけられ、ミントは四つん這いの姿勢を取らされてしまった。
そして、パイはミントのパンツを無造作に引き下ろし、尻を丸出しにした。
「何をなさる…あぁっ!いやーっ!」
252 :
みんと:2005/03/22(火) 01:13:12 ID:kvrF84qk
「何をなさる…あぁっ!いやーっ!」
ミュウミントはパイの奸計にはまって敗北し、痺れた身体を這いつくばらせている。
パイはミントのパンツを引き下ろし、可愛らしい桃尻をあらわにしてしまった。そんな酷いことをされても、今のミントには逆らうことが出来ない。
「いやっ!止めてくださいっ!」
痺れた身体で、身をくねらせるミュウミント。
「罰を…いや、お仕置きを与えると言っただろう」
パイはそう言うと、ミントの背後で手を振り上げた。
ぱしーーんっ!
「あぁぁっ!いゃあーーっ!」
パイの手のひらがミュウミントの小振りな尻に振り下ろされた。
ミントは四つん這いの屈辱的なポーズで、パイに尻たたきを受けてしまう。
「なんですのーーっ?!いゃぁーーっ!」
ぱんっ!ぱしんっ!
パイは無表情のまま、ミントの尻たたきを続けた。
「いゃぁぁぁーーーっ!痛い!痛いっ!」
尻が真っ赤に腫れるころ、ついにミントは泣き叫び始めてしまった。痛いが、痛みよりも、むしろ精神的な衝撃の方がダメージが大きい。
「うぁぁーーっ!いゃぁーーーん!もう、もう、許してーっ!」
253 :
みんと:2005/03/22(火) 01:14:17 ID:kvrF84qk
「うぁぁーーっ!いゃぁーーーん!もう、もう、許してー!」
ミントの意識は真っ白になって飛んでしまっていた。自分の置かれた状況が理解できず、今やただ肉体的な痛みに反応するだけの子供だ。
とうとう泣き出してしまったミュウミントに、パイの無機質な声が投げつけられた。
「お前の負けだ。ミュウミント」
「うぅ…ぐすっ」
放り出され、地面に突っ伏してすすり泣く。パイの宣告と共にミントの変身が解け、藍沢みんとに戻ってしまった。
まるでパイの宣告どおり敗北を認めたようなタイミングだった。
みんと自身がそう思った。敗北感が胸を押しつぶす。
(わたくし…あぁ…)
「藍沢みんと」
呼びつけられると、身体がびくりと震えた。今のみんとは怯える小鳥だった。
「明日の晩も10時に中庭に来い。
ビデオのことも、今夜の、もちろん明日の事も他言するな。
話せば…分かっているな?
せいぜい、母親のために耐えるんだな」
そう言い捨てると、パイは影の中に去っていった。
変身が解けても、みんとは尻を丸出しにしたままだった。その姿のまま、パイの去っていく気配が消えるまで、みんとは地面の上で身を固くしていた。
「お母様…」
254 :
みんと:2005/03/22(火) 01:16:10 ID:kvrF84qk
「お母様を…どうするつもりなの?」
次の日の夜、藍沢家の中庭で、ミュウミントはエイリアン・パイにそう尋ねた。
香港人の庭師白は、この2日間も普通に仕事をしているようだったが、みんとは彼を避け、昼間は顔を合わせないようにしていた。
今日は昨夜の敗北で精神的にまいっていたため、学校もバイトも休んでしまっていた。
「べつにどうもしない。
ただの人間など、どうでもいい。
お前が私の出す条件を飲むなら、洗脳を解いてやってもかまわない」
パイは、相変わらずの無感情な声で答えてきた。特に戦う意志も無さそうに、庭園灯にもたれている。
ミュウミントは、それでもいつでも戦えるように身構えながら、聞いた。
「条件って?」
「お前が私に忠誠を誓い、メス奴隷になることだ」
「め、メス、どれい、ですって?!」
聞き返す声が裏返ってしまった。ミントの脳裏に、ビデオで見た母親の痴態がよぎる。
「そ、んなこと!出来るわけありませんわっ!
大体、私とあなたは敵同士なのですよ?」
255 :
みんと:2005/03/22(火) 01:17:31 ID:kvrF84qk
「そ、んなこと!出来るわけありませんわっ!
大体、私とあなたは敵同士なのですよ?」
「だから、ミュウミュウを裏切り、私のものになれと言っている。 断るなら、お前の母親は私のメス奴隷のままだ。
それだけのことだ」
「それだけって…そんな」
あまりに素っ気ないパイの物言いに、ミントは言葉を失う。
「ミュウミュウのメンバーを奴隷にすることには意味がある。
人間を奴隷にすることには意味はない。ただ、お前を脅す材料に使えるというだけだ。
お前が手にはいるなら、私は他の奴隷はいらない」
「それは…私が、ほしい…ということですの?」
パイの言葉に、一瞬どきりとするミント。敵の言葉なのに、そこに好意のようなものを感じてしまい、首を振って我に返る。
「駄目ですわ。私は地球を守るミュウミント。
エイリアンのものになるわけにはいきませんわ」
「そうか。ではどうする?」
またも素っ気ないパイの問いかけ。ミントはふう、とため息をついた。
「戦うしか、ありませんわ」
きっぱりと、告げる。だがパイは冷静さを崩さずに指摘してきた。
「お前は私には勝てない。昨日で分かっただろう」
「分かっていますわ。十分に…
それでも、私は!」
256 :
みんと:2005/03/22(火) 01:19:00 ID:kvrF84qk
「分かっていますわ。十分に…
それでも、私は…戦うしかないんですわっ!」
ミントは一気に間合いを詰め、パイの懐に飛び込む。
「リボーン・ミントっ!」
「止めろっ!」
初めて聞くパイの怒鳴り声。ミントは、無視して必殺技をたたき込もうとする。が、昨日の敗北のためか、ほんの一瞬身体が硬直してしまった。
その一瞬で、すべてが終わった。
パイは、怒鳴りながらミントの横に回り、ミント・エコーの発動前に裏拳を放った。拳が容赦なくミントの側頭部を捉え、ミュウミントは必殺技を放つことも出来ずに吹っ飛んでしまう。
パイは、ひと飛びで倒れたミントの身体が地面に落ちる前にそれを抱き止め、昨夜と同じように唇を奪った。
「んっ…うんん…」
(ああぁぁ…また…)
今夜は、昨夜のような怒りはわいてこなかった。
唇を奪われたとたん、ミュウミントの全身から力が抜けていく。 ミントはパイに抱きすくめられ、その可憐な唇を思うさまに嬲られ、蹂躙され尽くした。
「あぁ…」
「お前の負けだ。ミュウミント」
「あぁ…わたくし…また、負けてしまったの…ですね」
みんと話、ここまで。
続きは明日以降、近日中に。
GJ〜〜〜!!
パイ×ミントとは斬新な組み合わせですね、
続き期待してます!
アヒャ
(・∀・)イイ!!
「あぁ…わたくし…また、負けてしまったの…ですね」
必殺技を出すことも出来ず、今夜もパイに唇を奪われたミュウミント。
昨夜と同じように、パイのキスによって全身から力が抜けてしまい、身動きもできない。
パイは勝者の権利を主張するかのように、たっぷりとミントの唇を啜り、舌を絡めて舐めしゃぶった。
パイの唇に、何か薬でも仕込んであるのか、そうしてキスをしているだけで、ミントの全身から力が抜けていくのだった。
「そうだ。お前の負けだ。ミュウミント。
はいつくばれ。お仕置きしてやる」
パイはそう言ってミントの身体を離す。膝が砕けて地面に落ち、身体が前に倒れる。
手では身体を支えられず肘をついて顔を打つのを止めるしかできない。ミントは自然とそこに這いつくばってしまい、命令どおりのポーズをとった形になる。
パイが手を添えてミントの膝を立て、尻を突き出す格好をとらせた。
「では、お仕置きだ」
パイが手を振り上げる。鋭い音が昨夜の記憶を呼び覚まし、ミントを怯えさせた。
「あぁぁっ!いやぁーーーっ!」
ミントの叫びも虚しく、今夜もまた、尻が真っ赤になるまでスパンキングのお仕置きを受けてしまう。
「いやっ!いゃぁぁーーーっ!許してーーーっ!」
ミントが許しを請うて泣き叫ぶと、パイは一つの命令を下す。ミントは尻叩きを止めて欲しくて、その命令に従ってしまった。
「パイ様…ミュウミントの…負けですわ
ゲッツ
頑張れ!乙
「様」付けになるのは、もうちょっと粘ってからにした方が良かったのでは?
もっとナチュラルな文章も・・・
がんばってください
266 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 18:39:46 ID:TAFNlCEt
GJ!!
267 :
みんと :2005/03/27(日) 22:10:35 ID:rBFCJZ4M
「パイ様…ミュウミントの…負けですわ」
パイのスパンキングに屈し、ミュウミントは這いつくばったまま敗北宣言をした。
「よし」
パイは命令に従ったみんとに素っ気なく頷く。そして、命令の続きを促した。
「変身を解け」
「うぅ…許して…」
一度は承知したが、敵の前で変身を解くなどあり得ない行為だ。ミントは首を振り、実行をためらう。だが、パイが無言のまま手を振り上げ、さらに2,3発尻を叩くと、ミュウミントの最後の誇りも砕け散ってしまった。
そして、パイの見ている前でミュウミントの身体は光を放ち、変身を自ら解き、藍沢みんとの姿に戻って見せた。
「あぁあ…」
変身が解けても、捲られたパンツはそのままだ。みんとは丸出しの尻を掲げた格好で、パイの前に土下座をしているのだ。
「あぁぁぁ…惨めですわぁ…」
さめざめとすすり泣くみんと。そこには、クールで気の強いお嬢様の面影はない。虐められて怯える小動物、か弱い小鳥そのものだった。
みんとの顎にパイのサンダルの甲がかけられる。顎をつま先で持ち上げられ、上向かされた。
みんとは、土下座したままパイを見上げる格好になった。人間みんとの目には、パイが今までよりも遙かに巨大な存在に見えた。
「明日の晩もこい。いいな。みんと」
パイの言葉に、みんとは涙でかすむ瞳を伏せて小さく頷いた。
「…はい…」
268 :
みんと :2005/03/27(日) 22:12:48 ID:rBFCJZ4M
「…はい…」
明晩も中庭に来いとの命令に、みんとは泣きながら頷く。
敵の前で自ら変身を解き、なんの防御も無い姿で土下座している。変身していても手も足も出なかったパイの前では、この姿では命まで手のひらの中に握られたも同然だった。
みんとは肩を震わせて、パイの次の行動を待つしかできなかった。
だが、パイはみんとの返事を聞くと無言でみんとから離れ、そのまま影に消えてしまった。みんとは呆然として、動くことも出来ない。恐怖が去った後に、敗北感と屈辱感の大波がみんとを襲った。
「うぅ…うぁぁ…あぁぁ…ぁぁぁーーー!!」
尻を丸出しにして庭に這いつくばった惨めな姿のまま、ミントは泣いた。あまりの惨めさに、魂が切り刻まれたように胸が、心が痛んだ。
その晩はほとんど眠れず夜を明かしたみんとだが、学校はもう休めなかった。気力を振り絞って登校し、放心したまま一日を過ごした。
ミュウミュウの仲間の顔を見る気にはとてもなれなかったので、バイトは休んで帰宅し、食事もとらずに部屋にこもった。
くれていく夕日、宵闇に包まれていく中庭を、自室から眺めながら、ミントの心は千路に乱れた。
恐れや惨めさ、悲しみが入り交じってみんとを苛む。だがその中に、何か自分でも正体の分からない感情が隠れているのが分かり、それがみんとをさらに不安にさせる。
みんとは椅子の上で膝を抱え、ただ呟き続けることしかできなかった。
「わたくしは…でも…わたくしは…」
そして夜10時。
みんとはミュウミントに変身して中庭に立っていた。
ミントを待っていたかのように、すぐにパイが現れた。実際そうなのだろう。パイはいつものように感情のこもらない声で聞いてきた。
「私のペット奴隷になる決心は付いたか?ミュウミント」
ミントはか細いため息を漏らし、顔を上げてパイの目を見返した。
「決心…決心は…つきました…わ」
269 :
みんと :2005/03/27(日) 22:16:24 ID:rBFCJZ4M
「決心…決心は…つきました…わ」
パイをまっすぐに見つめ、ミントは告げた。
「私はミュウミント!地球の未来のために…ご奉仕しますわ!
ミントーン・アローッ!」
ミントは背中に隠していたミントーンから光の矢を放った。
(そう、わたくしはミュウミント…エイリアンと戦うのがわたくしの使命なのですわ)
ミュウミントの決意を込めた攻撃は、しかしエイリアン・パイにあっさりとかわされてしまう。パイは一瞬でミントの眼前に迫り、平手打ちでミントの頬を打った。
ぱぁんっ、という乾いた音が響き、ミントがショックに一瞬ひるみ−それで終わりだった。
パイがミントの唇を奪い、ミントの身体から力が抜け、ミントは今夜も中庭に這いつくばった。
「お前の負けだ」
3度同じ結果、同じ宣告。ミントも同じように答えた。
「ええ…わたくしの、負け、ですわ…でも…
ミュウミントは…決して…エイリアンの奴隷になど、なりませんわ」
肩と声を震わせ、ミントはそれでもそう言いきった。しかし、ミントの抵抗はそこまでだった。続く尻叩きを受けてミントの抵抗心は今夜もまた崩れ去り、泣きながら敵に許しを請うた。
そして、今夜もミュウミントはパイに命じられるままに屈辱の行為を演じるのだった。
「……い、偉大な…パイ様…の、前には…ミュウミントなど、敵、では…ありませんわ…ぴぃ、ぴ、ぴぃ…」
「もう一度だ」
ミントは麻痺を解かれていた。叩かれて熱い尻を地面につけ、下半身を晒したままでパイの足下に正座して身体を起こし、背を伸ばしてパイを見上げている。屈辱の涙を止めどなく流しながら、命令のままに敗北宣言を何度も、何度も繰り返し続けていた。
「はい…
ぴぃ…ぴぃ…ミュウミントの負けです…偉大なパイ様の前には…ミュウミントなどか弱い小鳥ですわ…ぴ、ぴぃ…」
270 :
みんと :2005/03/27(日) 22:18:16 ID:rBFCJZ4M
「ぴぃ…ミュウミントの負けです…」
それからは、みんとは毎晩中庭でミュウミントとしてパイに戦いを挑み、あっさり敗北する、というパターンを繰り返した。
パイは毎晩ミントを呼び出し、自分のペット奴隷になるかと問う。ミントは断って攻撃を仕掛けるが、何度やっても一撃さえ与えることは出来なかった。
パイはミュウミントからキスを奪い、キスされるとミントの敗北だった。1週間、そして2週間とそれは続いた。
さすがに学校もバイトももう休めず、4日目からはバイトにも通ってはいたが、心は常に夜の中庭にあった。
1週間をすぎる頃には、みんとはパイに勝てないという事実を骨身にしみて理解していた。
それでも、みんとは誰にも何も言わず、パイに挑み続けた。
毎晩、パイに挑み、負け、お仕置きの尻叩きを受け、泣いて許しを請うた。その度に、屈辱的な命令を受けて、実行することで解放された。
そして、半月経った晩に、中庭に藍沢みんとの姿があった。
「…」
271 :
みんと :2005/03/27(日) 22:21:41 ID:rBFCJZ4M
続きは後日。
そろそろ終。
乙〜プライドに固執しながらも、崩されるミントに萌えますわ
はじめて投下します。
イチゴの話です。どうぞ。
274 :
0120:2005/03/28(月) 16:16:58 ID:Wg+uuaG9
心臓が割れるように収縮していた。
ホテルのロビーには何かが充ちている。大理石の市松模様の床、壁画のある壁と、
入り組んだガラスのかたまりのシャンデリア、そして待ったり、通りすぎたりする人々の隙間を、なにかが埋めている。
そう感じるのは、わたしだけだろうか?
わたしはある男に呼び出された。「万引きしたことをバラしてほしくないなら……」
男はにやりと笑い、このホテルを指名した。
わたしの腕には青山君がほしがっていた――そしてわたしのお小遣いでは手の届くはずもないくらい高価な――腕時計が巻かれている。
レタスから聞いたことがある。ダイビングの話だ。
ウエットスーツなしで珊瑚虫の濃い群れにぶつかると、細かなガラスの破片を擦り付けられるように、
からだのあちこちが痛いのだそうだ。
わたしは今、ホテルに潜む珊瑚虫にからだを締め付けられている。
275 :
0120:2005/03/28(月) 16:17:31 ID:Wg+uuaG9
男はわたしを部屋に招き入れると、ソファの肘掛け椅子に腰を下ろして、話した。
「足というのはとても不思議だ。だが不純ということではないよ…」
非実用でありながら体重を支えるという重要な役割を演じている足について男はしゃべり続けた。
「結局のところ、足は日常生活における機能的な……」
「あのう、シャワーを浴びてきてもよろしいですか?」
わたしは男の話が長引きそうだったので最後まで聞かずにいった。
「シャワーだって? いったい君は何を言うんだ? わかっているのか? 体臭というのはとても大切だ。そうは思わないか?」
男はわたしが履いていた黒革のヒールを脱がし、足のにおいを嗅いだ。
わたしはハイヒールなんて履きたくなかったけれど、男がこれを履くよう要求したのだ。
慣れない靴のせいでわたしの足首がひどく痛んだ。
「体臭というのはとても大切だ。とくに足のにおいは……」
男はしゃべりつづけた。
276 :
0120:2005/03/28(月) 16:19:04 ID:Wg+uuaG9
硬い黒皮を溶けるほどに男はしゃぶりついた。
犬みたいだとわたしは言った。男はワンワン、ワンワンとしつこいくらいに犬の真似をした。
わたし、犬がきらい。と言ったら勃起したペニスをわたしに向けげらげらと笑った。
男はわたしに俺のおしっこを飲むようにと要求した。
犬のように片足を上げて、さあ口を開けろと男は言った。
わたしはいやだと言った。男はすぐに「万引きを……」とわたしを緊縛する言葉を吐いた。
そこにはなにかしらの因果が含まれているようで、わたしを二重に苦しめた。
わたしはしかたなく男のペニスの前で口を開いた。
男のからだがぴくぴくと痙攣し、生温い液体が口蓋を満たした。
わたしが吐き出しそうになるのを無理に顎と頭を押さえつけて全部飲み込めと男は言った。
男の体温であたためられた液体がぬるぬると喉もとを通過し、わたしはすごく不快だった。
げほげほと堰をするわたしをみて男は転げまわるように笑った。
ワンワン、と男は犬の真似をした。わたしにはできの悪いエイリアンにしか見えなかった。
277 :
0120:2005/03/28(月) 16:19:35 ID:Wg+uuaG9
わたしはパンツを脱いだ。またあれこれと要求される前にさっさとセックスを終わらせようと思ったのだ。
男は、「俺はセックスに興味がない」と言った。代わりにわたしをうつ伏せで寝るよう命じた。
ストッキングをするすると、卵の薄皮をめくるように男は脱がした。ストッキングのざらざらとした感触を頬で楽しんでいた。
わたしはこれから何が起きるのがわからず怖かったけど、男が持ってきた携帯電話をみて嫌悪が軽蔑に変わった。
男はわたしの表情の変化を見て、「写真はとらない。君と俺は今夜かぎりの関係だ。約束は守る」
と相変わらず低く淀んだ声で男は言った。
男はわたしのおしりを押し開けると、ひんやりとした硬いものを挿入した。
「何を入れたの?」とビックリしてわたしは言った。
「当ててごらん」男はゲームでもするみたく楽しげに言った。
わたしは人工的な曲線状の筒みたいなのを想像したが、もうどうでもいいやと思ってあきらめた。
作りかけのマドレーヌみたいなのが頭のなかにしばらく浮かんでいたけど、それもやがて見えなくなった。
278 :
0120:2005/03/28(月) 16:20:05 ID:Wg+uuaG9
クイーンの「WE WILL ROCK YOU」が聴こえた。男の着信メロディーだった。
男はそれに出ると何か遠い海の音でも聞くみたいに耳をすませ、小さくにたにたと笑った。
そしてわたしのおしりに刺さっているなにかをぐりぐり回した。
「痛い!」わたしは言った。言えば言うほど男の手に力が入った。
「いまね、モモミヤくんに入れているのは電話の受話器なんだよ。俺の携帯からはモモミヤくんの内臓の音が聞こえるんだ」
よだれが垂れていることに男は気づいていないみたいだった。口の周りを拭おうとせず、わたしの音に聞き入っていた。
わたしは恥ずかしさのあまり目をぎゅっと閉じた。夢の中で青山くんに会おうと思った。
そしていま私の右の手首にある腕時計を渡すんだ。ありがとう、と言ってわたしの頬に優しくキスをする。
くちゅくちゅ。とあまり聞きなれない音がした。男が携帯電話をわたしの耳に押し付けたのだ。
自分の臓器がうごめくのをわたしは聞いた。軟体動物が絡みあっているみたいだった。
もうどれだけ強く瞼をとじても、青山くんには会えなかった。
279 :
0120:2005/03/28(月) 16:21:07 ID:Wg+uuaG9
おしまいです。
ちなみに僕のことを「フリーダイヤル」って呼んでくれるとうれしいです。
どうでもいいですけどねw
感想とかあったらよろしくおねがいします。
GJ!
フリーダイヤルサソ、なんか頭良さそうだな。
フリーダイヤル氏GJ!センスいいですね
しかし、あのいちごが万引きなんかするのかなと思ったが…
どこそこのエイリアンの罠(イヤガラセ)で、罪を被せられてるとも考えられるな。
282 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 15:48:04 ID:dCcVg5qb
とりあえずage
283 :
0120:2005/03/30(水) 15:02:54 ID:UtWd4HzA
感想ありがとうございます。
なかなか好評でうれしいです。
またなにか書いたら投稿するので気長に待っていてください。
284 :
名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 07:59:11 ID:Gn5LcSzD
ageるぜ
いちご×キッシュとか見てみたい。
なんつってな。
286 :
みんと:2005/04/02(土) 22:34:24 ID:A3i9qgcL
「…」
中庭に立っていたのはミュウミントではなく、藍沢みんとの姿だった。初めての敗北から、半月が過ぎていた。
「どうした。今夜はミュウミントは来ないのか」
「もう…あなたには勝てないと分かりましたから…」
俯いてそういうみんと。既に高飛車なお嬢様だったみんととは別人になっていた。
「そうか。では、私のペット奴隷になるか」
「…」
その問いには直接答えず、みんとは問い返した。
「私を奴隷にして、どうするんですの?」
「まず楽しむ」
「楽しむ…?」
あまりに端的な答えに絶句するみんと。
「そうだ。お前に命令して思い通りに屈辱を与えて楽しむ。その身体を使ってセックスも楽しむ。それから、粗相をしたお前にお仕置きをして楽しむ。お前はなかなか良い玩具だ」
みんとは、酷い言葉を淡々と発するパイの顔を見つめる。パイはいつもどおりの無表情だが、いつもよりも少しだけ早口になっているような気がした。
「わたくしは…良い玩具でしたか…
あなたは…いままで私を虐めて…楽しんでいたのですか?」
自分の身体を抱きしめるように身をすくめ、みんとは上目遣いに問いかけた。身体が震えている。正体不明の何かが胸の奥からわき上がって来ようとしているのが分かる。
「当然だ。そうでないと思っていたのか?
お前を辱め、罰するのは私の楽しみだ。
もちろん、おまえはただの玩具ではない。ミュウミュウを裏切って私たちを勝利に導くのに役だってもらう。だが、ただ勝つだけのためにこんな遠回りをする必要などない。
この作戦はお前を私のものにするためだ。」
パイは彼には珍しく、まっすぐにみんとを見て話し、最後の言葉と共に手を広げて見せた。
「…その後は?ミュウミュウを…倒したら?」
静かに尋ねる。パイの答えはまたも簡潔だった。
「家畜として飼う」
「かちく、ですか」
287 :
みんと:2005/04/02(土) 22:35:29 ID:A3i9qgcL
「かちく、ですか…」
初夏の花が咲き始めた自宅の中庭で、藍沢みんとは部屋着のまま静かにつぶやいた。みんとを家畜にすると宣言したエイリアン・パイは、ほんの少しだけ熱意を感じさせる声音でみんとの未来を告げた。
「そうだ。お前は私に楽しみを与え、奉仕する家畜になるのだ」
「奉仕…では、ちゃんと奉仕出来なかったら」
「もちろん、おしおきだ」
その口調は今まで何度も聞いた、敗北の後の宣言だった。その声を聞いた瞬間、みんとは意識せず身体を震わせる。
「…ぁ…」
それきり黙ったみんと。胸の前で二の腕を抱いたまま顔を上げず、しばらくの間身体を震わせていた。
静かな一刻の後、パイが再び問いかける。
「決心はついたか」
そう言われて、みんとは顔を上げ、はっきりと頷いた。
「…はい」
顔を紅潮させ、身体を硬くしながら、みんとはもう一度頷いた。
「はい。わたくしの、負けですわ…パイ様」
戦わずして発した敗北の宣言。パイは冷静な声音で最初の命令を下してきた。みんとは、その命令に従った。
「ミュウミュウミント、メタモルフォースっ!」
みんとの身体が光に包まれ、藍沢みんとはレッドデータアニマル・ノドジロルリインコの遺伝子パワーを示す姿に変わる。光がおさまり、地球と人間をを守るヒロインとして誕生したミュウミントが現れる。
ミュウミントはエイリアン・パイの前で、バレエの動きで一回転すると、優雅に頭を垂れ、腕を左横に伸ばして一礼した。
戦うべき敵であったパイの前で、腰を折り頭を低くしたままで顔を上げ、ミントはミュウミュウの名乗りを上げた。
「ご主人様に…ご奉仕しますわ」
288 :
みんと:2005/04/02(土) 22:36:34 ID:A3i9qgcL
以下後日。
次で終。
乙彼です
乙でした!
終焉の話をお待ちしています…こうまでスッキリだと格好いいなパイ…
うほっ
292 :
みんと:2005/04/04(月) 00:03:59 ID:5958Hlav
「ご主人様に…ご奉仕しますわ」
敵であったパイの前で変身し、戦闘の構えでなく服従の礼をしてみせるミュウミント。パイは、その勝利しても無表情を崩すことは無かった。しかしその命令は既に肉奴隷に対してのものになっていた。
「跪け。これをしゃぶって奉仕しろ」
股間から肉棒を取り出し、口唇奉仕を命令する。ミントは顔を朱に染め、眉根を寄せながらも、もはや拒否することなく従った。
「はい…」
「やり方は分かっているな?」
「はい…わかっていますわ…」
数日前から、母親がパイに奉仕するビデオを毎日見るように命令され、みんとは、律儀にもその命令を実行していた。男のモノにどのような奉仕をすればよいか、母親のフェラチオ姿から学んでいたのだ。
「ん…はむっ…くちゅっ…ぺろぺろ…」
ビデオの中で母親はパイの肉棒の虜だった。心の底から嬉しそうに舐め、しゃぶり、頬ずりまでする姿はみんとを打ちのめしたが、同時に怪しい胸のざわめきを植えつけてもいたのだ。
「んっ…パイ様のおちんちん、とても…おいしいですわぁ…」
ミントは肉棒をしゃぶりながら、母親と同じ台詞を口にする。いつの間にかミントはパイの腰に抱きつきながら上半身全部を使って動き、体内に迎えた肉棒を口と喉に擦りつけていた。
若くたくましい肉棒が喉を塞ぐのも気にならない様子で、飢えを満たすケダモノのように男の股間にむしゃぶりつく姿は淫らな奴隷そのものだ。
パイの欲望器官はその刺激を受けて、破裂寸前にみなぎっていた。
「脱げ。お前の身体を楽しむ」
このままでは達してしまうと見たのか、パイがミントの頭を押さえて告げた。ミントの方も既に精神が逝っているのか、顔を真っ赤にしたままで即座に命令に従う。
「はいっ…ミントの処女を捧げますわ。どうぞ…」
293 :
みんと:2005/04/04(月) 00:05:02 ID:5958Hlav
「はいっ…ミュウミントの処女を捧げますわ。どうぞ…」
ミュウミントは水色のバトルコスチュームを引き裂くように脱ぎ捨てる。手袋や足のバンド、ブーツなどはそのままに、地面に身体を横たえて自ら股を開いた。処女の未成熟な性器を晒し、支配者に向かって陵辱を請う。
「どうぞ…ミントを犯してください…」
パイも下半身裸になってミントに覆い被さる。
「最初は痛む。だがすぐに痛みはなくなる。安心しろ」
処方箋を読むように告げると、オスの欲望でみなぎる剛直を一気に突き込んできた。
「っ!…ぁぅ…!」
覚悟していてさえ、身体がバラバラになりそうな痛み。だがミントはけなげにも悲鳴を飲み込み、足をパイの腰に絡めさえして耐える。
愛し合う男女の様に正常位で繋がり、パイはミントを見下ろして言ってきた。
「これで…私のものだな…」
「あぅ…はぃ…あ、ぁぁ…」
ミントはがくがくと頭を振ってそれを肯定する。零れる涙が滴になって散った。
「もう少し我慢していろ…痛みが消えてくる」
パイはそう言いながら、ミントの膣内をパイのモノになじませるようにゆっくりと突き上げてくる。その度に脳天に突き抜ける様な痛みがミントを襲い、思わず「ひぃ…ひっ」というか細い悲鳴が漏れる。
だが、予告どおりしばらく経つとその痛みが薄れてきた。身体を貫く衝撃はまだまだ激しいが、腰の中心から熱い愉悦の兆しがわき上がってくるのが分かる。
「あ…ぁぁ…」
294 :
みんと:2005/04/04(月) 00:06:37 ID:N0KhiMF8
「あ…ぁぁ…ぁ…」
破瓜の痛みが確実に薄れ始めていた。
ミントは、この短時間にセックス奴隷として身体を開発されているのだ。パイのペニスに何か仕掛けがしてあったのかも知れない。あるいは、この2週間の間に何らかの薬物に影響されていたのか。
いずれにせよ、パイがミントの表情や腰の動きにを見ながら突き込んでくる肉の杭が、痛みを与える凶器から、悦びをもたらす愛しいモノへと、急速に変化していくのがはっきりと感じられた。
ミュウミントの表情は既に痛みをこらえる悲痛なものから、淫悦にとろける笑みへと変化していた。喉から漏れるのも既に悲鳴ではなく甘い喘ぎ声だ。
「そろそろ良くなって来たろう…今度はお前が上になれ。自分で動いて、私に奉仕するのだ」
ミントは繋がったまま身体を返され、横たわるパイに跨った格好になった。パイの胸板に手をつき、命令に従って腰を動かすと、まだ快感になりきらない衝撃が背筋を貫いてか細い悲鳴が漏れる。
「ひ…ぁ…あぁ…あ…」
それでも、ゆっくりとだが確実に腰を動かし、ミントはパイとのセックスに励んだ。動くたびに、身体を突き抜ける衝撃がはっきりと心地よいものとして認識されていく」
「ん…あっ!…ぁ、ぁぅ、ぁ…ぁっっ…!」
頃合いを見て、パイが下から腰を突き上げてくるようになると、ミントは彼の上で淫らに踊る肉の人形になった。
「あぅ…すご…これ…凄くて…駄目…ですわ…ぁぁぁ…」
「気持ちいいか」
「はいぃ…きもちいいですわぁ…すごい…これが…セックス、なのですね…わたくし…わたくし…もう…」
ミントは涙腺が壊れたかのように、涙を流して身体を揺らす。
「よし、後は自分で動いて、イッてみろ」
「いいえ…逝くのは…あなた…ですわ」
295 :
みんと:2005/04/04(月) 00:07:51 ID:N0KhiMF8
「いいえ…逝くのは…あなた…ですわ」
息を乱しながら、動きを止めるミント。
「ミントーン…アロー…」
つぶやいて、ミュウミントの武器を取り出し、繋がったままパイに向かって上から構える。
「これなら…ぁぅ…逃げ…られ、ない…でしょう…」
至近距離から必殺武器を突きつけられても、パイは外見上うろたえる様子は見せなかった。しかし、言葉を発することはなく、ただミントとミントーンアローを見ている。
「驚かないの…?」
「いや…驚いているぞ?
つまり…服従は芝居だったわけだな…」
ミントの問いに、全く驚いた様子のない声音で答えてくる。その上、下から腰を突き上げてきた。
「も、もちろん…あぁ…です、わ…んぁ…
わたくし、は…地球を、守る…はぁ…ミュウミント…ああ…なのです」
光の弓矢を構えたままそう言う間にも、パイはミントの腰をつかみ、がつん、がつんと突き上げを与えてくる。既に快楽に目覚めた身体は自然に反応してしまい、反逆の宣言は甘い喘ぎ混じりのものになった。
無表情に身体を責めてくるパイに、ミントは必殺の一撃を加えようとする。
「これで…んっ…終わり…です…
リボーン…ぁ…ミント…」
パイの眉間めがけて技をコールしていく間も、セックスの責めは続いていた。
全く攻撃を避ける気配のないパイの前で、ミントの攻撃が止まる。
そのまま、僅かに硬直した時間が流れる。だがすぐに、パイの方から即してきた。
「どうした?撃たないのか」
2度腰を突き上げ、肉の竿の先がミントの奥にある熱い部分を叩いてくる。ミントははっきりとわき上がる悦楽に耐え、技の集中を切らすことなく、最後のコールを行って光の矢を放った。
「ミント…エコーッ!」
296 :
みんと:2005/04/04(月) 00:10:02 ID:N0KhiMF8
「ミント…エコーッ!」
…シュッバッッッ!!!
パイに犯されたまま、ミュウミントは必殺技を放つ。
目の前にあるパイの顔面を狙ったはずの一撃。しかし。その光の矢は夜空を切り裂いて彼方へと飛んでいった。
最後の瞬間にパイがミントの腕を押さえながら身体を起こし、必殺の一撃をかわしたのだ。ミントーン・アローはパイの顔の横にずらされ、パイは対面座位の形で向き合って、額をミントのそれにぶつけるように密着させている。
パイの乱れた息がミントにかかる。ゆっくりとその手が動いて、ミントの後頭部を押さえ、唇がミントの唇を捉えた。
必殺技を放った後のミントは、放心したかのようにされるままになり、パイの舌がミントの唇を割って口内に侵入するのも無抵抗に受け入れた。
ミントーン・アローは虚空に消え、ミントはパイに抱きつくように身体を預ける。起こしていたパイの背が地面に落ちるが、ミントは抱きついたまま唇を話さなかった。
長いディープキスの後、ミントはパイが口を開く前に、その瞳をまっすぐに見つめて言った。
「…わたくしの…負けですわ…パイ様」
ミントの涙がパイの頬に落ちる。だがその声と表情には、はっきりと開放感と悦びがにじんでいた。ミントはそのままパイの肩に顔を埋めてすすり泣いた。
「後でたっぷりとお仕置きしてやろう…
だが今は、セックスの続きだ。私の上でもっと激しく腰を振れ…精液を注ぎ込んでやる」
「はい、パイ様…ミントは、動いて…パイ様にご奉仕…しますわ…
ミントの身体を…楽しんでくださいませ…」
そうして、今夜もミュウミントはパイに負け、羞恥と屈辱のお仕置きを受ける。
何度でも繰り返される敗北。
今夜も、明日も、その先も…
「明日も来い。楽しみにしているぞ」
「はい、もちろんですわ…」
297 :
みんと:2005/04/04(月) 00:11:35 ID:N0KhiMF8
全話終了。
お目汚し御免。
GJ〜〜〜〜〜〜〜!!
次回作を期待してます
'`ァ,、ァ(*´Д`*) '`ァ,、ァ
GJ!!!!!!!!!!!!
300 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 23:49:22 ID:Sbqcam52
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
おいらもエロ小説書こうと思うが
(鬼畜・グロ系は書きません)
レズ頼みます
同性愛物は今までないから
誰と誰が良いかってことかなー
今のところいちごとぷりんを考えてます
みんと×れたすなんてのもいいですね
みんとだと相手はざくろが良いと思う
回らないな…(´・ω・`)
誰でもどんなカプでもいいので投下キボンヌ。
漏れに文才があれば良かったな…orz
308 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 01:35:29 ID:XlsQiemi
糞コテがウザいから職人も寄りつかない罠
しかもキャラスレ荒らしの前科有り
懺悔しなされ。
311 :
0120:2005/04/15(金) 20:16:52 ID:lxlG6ASo
お久しぶりです。フリーダイヤルです。
今回はいちごが放課後、先生に呼び出されて……
みたいな話です。
ちなみにいちごの担任ってキャラとして成立してましたっけ?
よくわかなかったので本作ではただの「先生」になってます。
312 :
0120:2005/04/15(金) 20:17:41 ID:lxlG6ASo
実家が山形の友達がさくらんぼの砂糖漬けをおみやげにくれた。
大きな瓶にぎゅうぎゅうに入っていた。私はさくらんぼが好きだけどさすがに飽きてきて最後の方はコーラに浮かせて飲んだ。
コーラの炭酸を吸い込んだ赤い実はしわくちゃで生温く、どろりとしていた。ちょうどこの先生の精液みたいだった。
先生には週に五回はソープに通っているとか女子トイレを盗撮しているとか腋の下が大好きとか女生徒のおしっこを十万で買ってるとかいろんな噂があったけど、まさか本当に変態だとは思わなかった。
私は放課後の呼び出しに多少の不信感はあったものの、のこのこと誰もいない教室に来てしまったのだ。
先生はバッグから赤いロープを取り出しながら「先生はね、桃宮の顔に精子をかけられれば今の地位をすべて失ってもかまわないんだよ」と言いながら私を縛った。
私は叫ぼうと思ったけど魔法をかけられたように意識が薄くなった。きっと私の口を塞いだハンカチに変な薬でも混ざっていたんだろうと思う。
313 :
0120:2005/04/15(金) 20:18:46 ID:lxlG6ASo
赤いロープで縛られた私を先生は机の上に座らせた。
私は朦朧としていたものの、意識はまだ多少この見なれた教室に残っていた。
縛られたロープの感覚があるうちはまだ何とか大丈夫だと思った。私は意識が完全に行ってしまわないように教室にあるものを頭の中で確認していた。
あれが黒板で、あれがカレンダーで、あれが給食当番表で………。
いま私の顔にかかったのは砂糖漬けのさくらんぼかしら、と思って私はあわてて首をふった。
そんなわけがない。
よく見ると視界の下のほうに白いどろどろしたものが流れていくのが見えた。先生の精液だとわかった。
先生は苦しそうにはあはあ言いながら私の顔に付着した精液を舐めた。先生のねばねばしたベロが私の顔中を這いまわった。
先生の息は嫌なにおいがした。普段から思ってたけど、至近距離で嗅ぐととても人間のものだとは信じられなかった。
先生は体を横に揺すった。おそらくいま飲んだ精液を早く精巣に戻そうとしているんだろう。バカじゃないのと私は思った。
314 :
0120:2005/04/15(金) 20:20:15 ID:lxlG6ASo
私は尿意を感じた。
というより私が感じたものが尿意だとわかったころにはもう遅かった。私はすでに教室の床に放尿していたのだ。
先生が嗅がせた得体の知れない薬のせいで私の自制心はあってないようなものだった。
わたしのパンツがじわっと濡れた。顔にはまだねばねばとした感触が残っている。
床に広がるアンモニア臭と精液の生臭いにおいが私に残されたひとかけらほどの羞恥心をこなごなに砕いた。私は泣いた。
先生は私のおしっこを這いつくばって舐めていた。すごく嬉しそうだった。まさかこんなにサービスしてもらえるとは思ってみなかった、というような感じで。
別に私はあなたのためにしたわけじゃないのに、と思ったら余計悲しくなった。わたしはさくらんぼのヘタを舌で結ぶイメージトレーニングをした。
なんでそんなことをしたのかは私にもよくわからない。
315 :
0120:2005/04/15(金) 20:20:47 ID:lxlG6ASo
床のおしっこをあらかた平らげてしまうと、今度は私のパンツに鼻を近づけた。
私の一番恥ずかしい部分が先生の鼻息でくすぐられた。
「桃宮は白いパンツが似合ってるよ……」と先生は言った。全然うれしくなかった。
「でも本当はピンクがいいと思うな。今度先生が買ってきてあげるよ。かわいいやつ。リボンとかついてるのがいいだろう? 買ってきたらまたはいて見せてよ……」
先生のズボンが一部ふくらんでるのがわかった。二発目の準備ができたんだと思った。
「今度は口の中がいいな」
もしそんな汚いのを私の口に入れたら噛み切ってやろうと思った。でも先生はバッグからアイスピックを取り出して、ニヤニヤ笑った。
私はその意味がわかった。また涙が出てきた。私の可能性を奪った細長い刃物は教室の蛍光灯を浴びてキラキラ光っていた。
316 :
0120:2005/04/15(金) 20:22:01 ID:lxlG6ASo
得体の知れないものが私の喉を通った。
私はふと、さくらんぼの種って飲んだことあるのかなと思った。
多分あると思う。あわてん坊な私のことだから間違って飲んじゃったことくらい一度はあるだろう。
もし飲んだとしたら、きっと今ごろ私のお腹のなかで大きな桜の木になっているはずだ。
私は自分のお腹の中にある大きな桜の木の下でお団子を食べる。カラオケをする。お酒なんかもちょっとだけ飲んじゃうかもしれない。
その桜の木に手足のない白い人間みたいなのが次々と降ってきた。
それらはなんの遠慮もなく私の桜の木に入り込んだ。木はぶくぶくと大きくなっていった。
ゴホッ、ゴホッ、と私は嗚咽した。
先生は私が見せた拒絶反応に腹を立てたらしく、さっきよりも強く自分の性器を私に押し付けた。
やめて! と私は叫んだ。でもそれは声にはならなかった。
このまま大きくなったら桜の木はきっと私の体を突き破ってしまうだろう。でも私は赤いロープで自由を縛られている。
私はもう一度叫ぼうとした。でも今度は自分でもなんて言ったのかわからなかった。
先生はまだ射精をつづけている。桜の木はどんどん大きくなっている。
317 :
0120:2005/04/15(金) 20:25:29 ID:lxlG6ASo
以上です。
上記でみんとの話を書いていた職人さんといっしょに、このスレを盛り上げていきたいと思います。
感想、リクエストなどがあれば、よろしくお願いします。
ミュウミュウらしくないダークサイドな感じが良いですね。
変身後ネタも読みたいな。一般人相手で。
「中学生がこんな格好しやがって」とか、
「あのミュウイチゴと犯ってるんだ」とか。
319 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 02:09:52 ID:36En0unr
興奮のあまりageちゃうよ(´Д`*)アハン
そしてフリーダイヤルサン乙!!
次回作も期待してます!!
夜中中に読んだからやたらハァハァしちまった。
フリーダイヤル氏、乙〜変化球というか魔球的なネタが素敵ですわ!
321 :
0120:2005/04/20(水) 13:58:56 ID:b7tLDWG0
ありがとうございます。
リクエストをふまえつつ、また新しいのを書きたいと思っとります。
あげ
hosyuage
324 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 00:14:00 ID:xygb/UCO
誰もこなくなっちまったな…(´・ω・`)
このスレ好きなんだが…
人居る?
そして保守age
ノシ
見てはいるけどネタがないからなぁ。
この板絵は駄目なんだろ?
だ、ダメなのか?(・ω・´;)
漏れ的には嬉しいんだが…
イチゴのパイオツ'`ァ,、ァ(*´Д`*) '`ァ,、ァ
イチゴのパイオツ'`ァ,、ァ(*´Д`*) '`ァ,、ァ
hosyu
期待age
332 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 16:11:28 ID:OnuVXpbG
保守
333 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 09:10:39 ID:9qUpQhJr
待てば回路のヒヨリーナ
334 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 18:49:23 ID:9ONfSvN1
フォシュ
335 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 18:24:50 ID:myaYD4RL
保守
336 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 23:34:29 ID:MZpsSgye
ハゲ
337 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 15:09:46 ID:Zh6/v5p/
歩鈴×タルトきぼん
338 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 22:51:14 ID:C7kVNIF1
職人さんもすっかりいなくなっちまったのか…??
339 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 10:33:34 ID:2l5/xCkq
暇が無いだけだろ
340 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 23:59:20 ID:8ydfomTM
ちょっぴり大人になった青山くん×いちごの甘々キボーン(´∀`*)
341 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 09:50:13 ID:14Appr8h
保守
342 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 20:29:29 ID:jH8XdbnO
ROCO氏の続きが激しく気になる…
343 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 16:38:10 ID:Aneth38L
ここは消すわけにはいかん!
344 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 00:43:14 ID:GdXGRmyt
なんとか盛り上げたい!盛り上げたいんだが…
漏れには文才が皆無だ…orz
ROCOさんはもうこないのか……フォー(つД`)゜*・.+・゜
クソ、お預け状態がこれほど続くと襲いたくなっていくヤツの気持ちが痛いほどわかる。
今ならチカンや強姦魔と同じ思いを共有できる。
文才ない上、ミュウミュウ途中からだしなぁ。間違った描写して怒られるのはイヤだ。
…
本編と関係ない話…パラレル風なら、ローペースで漏れでもかけるんだが…。
346 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 23:58:17 ID:bFP+uoB6
>>345 なんか藻舞さんさりげなく危ない事言ってるが、
この際なんでもいい。
なんとか盛り上げてくれやしないか!?漏れは応援する!
つーわけで期待age
>>345です。
よし、漏れは犯る。いや、やるだウン。
が、腐っても大学生な漏れ。きっと投下するので待っていてください。
IMEパッドで書いています.
キーボード尾も一キリこわれました.修理明日出します.
小説はヵナ一リおまたせさせます
だ、大丈夫か?(´д`;)
まぁ漏れは気長に待つよ。藻米さんのペースでやるのが一番さ。(・∀・)
ここがまた活気を取り戻してくれるのを祈るよ。
350 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 18:50:40 ID:hN/THBST
それまでココを守り抜こうぜっ!!
351 :
& ◆vDn3MDiuZY :2005/08/22(月) 17:24:16 ID:FH9GYQZO
あの栄光をもう一度!!
352 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 01:07:20 ID:wcCooNLt
保守っと・・
353 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 10:56:39 ID:kXfEiFAs
保守age
むしろ、ここはスレ住人でリレー小説でも
や・ら・な・い・か・?
hg
356 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 23:27:01 ID:7Et9hkZa
リレー小説…
続くかな?
良い提案かもしんない(・∀・)
そしてついでに保守age
357 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 12:20:43 ID:2bAOliRv
俺も昔小説書いてたが、、、エロは無理だっ!!
358 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 11:41:57 ID:XrDoV0kW
母乳ネタ激しくキボンです!!
みんと(鬼畜・グロ以外)の純愛が見たい‥‥‥‥‥‥‥きっとツンデレ(´д`)
age
361 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 02:01:07 ID:dDuE7Ftm
秋の涼しい風が吹いて来る。
もう残暑も終わり、木々は葉の色を変え、着実に冬への備えをし始めた。
そんな季節に、とあるカフェの地下で、金髪の少年と茶色く長い髪を持つ青年が、パソコンに向かいながら声を落として話していた。
「圭一郎………これは…………」
金髪の少年が予想外のアクシデントを発見し、キーボードに置く手を震わせる。
「ええ………彼女たちは………その能力を高める為に、アニマル化しますから……………当然、この様な反応も現れて来ますね……」
未だに確信を持ちたくないという思いから、少々言葉に詰まりながら圭一郎と呼ばれた青年は言葉を返した。
金髪の少年が彼の方に振り向く。
「いったいどうしたら…………」
頭を抱えて心底悩み、じっと床を見つめた。
362 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 02:17:39 ID:3kTK85b4
おおっ!!
誰か続き頼む_| ̄|〇
漏れの文章力じゃ恥ずかしくてとても小説とは呼べん_| ̄|〇
365 :
>>361:2005/09/27(火) 12:37:53 ID:GVyNL9rW
文章力が全く無いので、見たく無い人は凄い勢いでスルーして下さい。
「うにゃ〜……」
その日の午後。
商店街の片道を歩く一人の少女がいた。
デザインが全体的に丸めの、学校の制服を着ている。
髪は朱色でツインテール。手には茶色い学校カバンを持っていた。
どこか気の抜けた様な、フラフラした足取りで歩いている。
「か……風邪ひいたかなぁ………」
その少女の顔はほんのり赤く、目は焦点が合ってなかった。
〜中略〜
「い〜ち〜ご!!」
少女がバイト先のカフェに着くと、いきなり怒涛の声が響いた。
カフェのスタッフ用の入り口で、全体的に青が基調のメイド服を着た少女が、腰に手を当てていちごと呼ばれた朱色でツインテールの少女を睨みつけている。
「……みんと………」
いちごは微かな声で少女に応えるが、その顔はもはや元気な時の雰囲気はどこにも感じられなかった。
366 :
>>361:2005/09/27(火) 13:04:12 ID:GVyNL9rW
リレー………なのか………?
367 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 17:10:42 ID:ZjVtRq4O
368 :
>>361:2005/09/30(金) 23:07:23 ID:mNZu6GJh
リレーじゃなくていいの?
369 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 20:28:35 ID:6hv8VbAq
寒い
みんとキボンヌsage
371 :
>>361:2005/10/08(土) 00:16:56 ID:QWhUIhJw
カキコないから自由にやりますよ。もう。
「だいたい、いちごは遅刻してくるのが多すぎるんですのよ?」
みんとと呼ばれた少女は、間を入れずにここぞとばかりいちごに説教する。
「わたくしのように、いつも時間に余裕を持って万端な準備で仕事に臨むようにならないと、この先社会では…………って、いちご!」
みんとが言葉を切ったのは、いちごに変化があったからだった。
「真っ昼間っから猫耳なんて出してる場合じゃありませんのよ!」
「ふぇ?」
意識がそろそろ飛んで行きそうないちごは、間の抜けた声を出して手で頭を探る。
ぴくっ、
そこには確かに、動く黒い猫耳があった。
「あれ?何で?」
いちごには全く理由が分からない。
別に青山くんの事を考えてるワケでもなかったし、興奮をしてるハズもなかった。
「しっぽまで出して……もう……いちごのラブラブモードには困りますわ。」
372 :
>>361:2005/10/08(土) 00:25:53 ID:QWhUIhJw
みんとは呆れて手を投げ出した。
そして、わざといちごに聞こえるようなため息を出してカフェに戻ろうとした途端……
バタンッ
急にスタッフ用の裏口が開いた。
「キャッ」
ドアに手をかけようとしていたみんとは、思わず下がる。
「すみません、みんとさん……」
出て来たのは、背が高い長髪の青年。
先ほど地下で話をしていた人物……圭一郎だった。
「いちごさん、こちらへ……」
事態がいまいち飲み込めないみんとを後にし、赤坂圭一郎はまだぼーっとしているいちごを優しく引っ張って中へ連れて行ってしまった。
〜中略〜
「いちごさん、あなたはミュウミュウとして高い能力を持つ反面、アニマル化・疲労・ストレス・身体機能の制限などが、他のメンバーよりも敏感に身に降りかかって来てます。
今回はいつもの激しい戦闘の原因で、極度の疲労が溜まってると思われます。どうかここでゆっくり寝てて下さいね。」
カフェの個室で、ベッドに寝かせたいちごに圭一郎が優しく語りかけていた。
373 :
>>361:2005/10/08(土) 00:35:25 ID:QWhUIhJw
「赤坂さん………なんか……体が暑くて……」
いちごは、苦しそうではないが顔を赤くしていた。
本当に暑そうである。
「すみませんいちごさん……今は我慢して下さいね。」
困ったような笑顔でいちごに最後の一言を告げると、彼女の猫耳をそっと撫でて圭一郎は静かに部屋を出て行った。
何分経っただろうか。
もうそろそろ夕日が沈む明るさの空が窓から見える事から、6時くらい……来てからだいたい1時間くらいが経っていた。
「ん………」
不意に、いちごは変な感覚に襲われた。
熱くて……興奮して……淫らで……いやらしい感覚……
「…………」
間違いない。
自分はいま、動物の子孫繁栄の為の活動をもよおしている。
まるで操られているかのように、彼女の手は自然に腰の下へ伸びていく。
「(ダメ……ここ……カフェなのに……)」
気持ちではその行為をやめようとするが、本能の活動には歯止めがきかない。
明らかに理性が負けている。
374 :
>>361:2005/10/08(土) 00:47:14 ID:QWhUIhJw
「ん………」
いちごの手が、股の間に届く。
短くゆっくりストロークをし、本能に身を任せる。
伸ばしたのは右手だが、右手がいちごの蜜壷を刺激していると、勝手にもう片方の手が形の良い双球に届く。
「あ…………ん…………こんな事……ダメなのにぃ………」
気持ち良さに声を抑えきれない。
その間にも、絶えず両手は蜜壷と双球を撫で、だんだんと高揚な気分になっていく。
ちゅくっ
微妙だが、右手がパンツ越しに湿っぽさを感じた。
いちごの秘部から愛液が出始めている。
「ん………あん……」
こうなるともう止まらない。
両手のストロークは速くなり、双球の方の手はもはやいじるだけでなく、全体を揉んでゆさゆさと揺れさせている。
秘部の方の手は、パンツを器用にずらし、直接触って気持ちの良さを感じていた。
「あ………んん……!!」
久しぶりに本能に身を任せた行為をしたいちごは、軽く絶頂を迎えた。
「はぁ……」
パタンとベッドにもう一度深く倒れ込む。
横向になったいちごのお尻からは、先ほどの行為がずいぶん気持ち良かったのか、猫のしっぽがパタパタと揺れていた。
375 :
>>361:2005/10/08(土) 00:58:01 ID:QWhUIhJw
「まだ………みたいね………」
普段ならこれくらいですぐに高揚感はおさまるが、今回はどういうわけか終わりが見えない。
「…………ん……はぁ……」
─ちゅくっ……ちゅっ……─
ふたたび行為を再開したいちご。
先ほどの事も重ねて、いちごの蜜壷は愛液がだんだんと量を増している。
─くちゅっ……ちゅっ……─
いちごが寝かされた個室に、淫らな音が響く。
「あ………だめ……これじゃぁ………」
相変わらず自分の秘部を責め続けるいちごだったが、2回目ともなると絶頂には程遠い。
「…………入れたい………」
─ぷちゅっ……くちゅくちゅ……─
手の動きは激しさを増し、愛液はさっきからとめどなく溢れてくるが、いちごの満足する快感にはたどり着けない。
「何か………」
そう言って探すが、いちごの蜜壷に入れらる物はなさそうだった。
「しょうがない………」
いちごは、決心した。
いちごの秘部に挿入するもの。
それは………
376 :
>>361:2005/10/08(土) 01:10:25 ID:QWhUIhJw
「ん………」
いちごは、まだ右手で秘部を刺激しながら、左手で腰のうしろを探る。
そして、左手は挿入に一番最適な物を掴んだ。
しっぽである。
いちごが自慰行為をする時に、どうしても感じたい時にはこの手段を使うのだった。
「……こうして………」
しっぽを股の間から通し、前に持ってくる。
そして、先っぽを掴むと、すでに愛液で満たされ何でもすぐに入りそうな蜜壷に先端を持っていく。
ぴとっ
しっぽの先端が秘部に当たる。
思わず体が反応し、ぶるっと震える。
「あ………あん………」
─ちゅっ……………─
しっぽが一気に5センチほど入る。
「ん………あ……」
残りも入れ、
そしていちごはしっぽを掴んでストロークを始めた。
─くちゅっ…くちゅっ…くちゅっ─
「あ………はぁん…………んん……気持ちぃよぉっ!!………んんん…!」
─ずちゅっ…くちゅっ…ずちゅっ…ずちゅっ─
スピードは上がり、いちごは更に快楽に溺れていく。
「あぁん!! クリちゃんが……クリちゃんが毛でこすられて………あんっ………気持ちぃ…!」
─ぷちゅっ…ずちゅっ…ちゅっちゅっ…─
「あああぁん!!」
プシャアァァ〜〜………
「あ………」
あまりの気持ち良さで、いちごはお漏らしをしてしまった。
377 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 01:18:54 ID:u8kYGEGM
いちごたんハァハァ(*´Д`*)
・・・白いちが見たい今日この頃。
378 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 08:16:17 ID:NpInAITl
GJ!続きもたのむ!
(`д´)!!!!
GJ!!!!
続き激しくキボンヌ!!
>>361です。
紛らわしいのでコテハンにしましたm(_ _)m
「わ………私………どうしちゃったんだろ………」
放尿による快感への陶酔で、いちごの思考はほとんど停止していた。
もはや「もうどうだっていい」という気持ちさえ出て、いちごは完全に理性が麻痺していた。
「んっ……と……」
とりあえず二種類の液で汚れた下着を脱ぐ。
すると、突然ドアがノックされた。
「いちごさん、起きてますか?」
圭一郎の声だ。
「ふにゃっ!?」
いきなりの事にいちごは驚き、ふっと正気に戻る。
そして慌てて下をはこうとするが………
「入ってもよろしいですか?」
「ち………ちょっと待って!いま制服に着替えてるからっ!」
「あ、もう体の方は平気なんですね?」
ドア越しに語りかけてくる圭一郎。
「ん…と……まあ……大丈夫大丈夫っ♪」
つい、流れでそう言ってしまったいちごは、どうしてもこの後にカフェで働く事になってしまった。
「ちょ………ちょっと……これは……」
いちごは制服を着た。
着たが…………
「うぅぅ〜……お尻がスースーするぅ……」
ご想像通り、彼女は下着をはいていなかった。
先ほどの事もあり、しかもその部屋や自分のロッカーには下着はちょうど入ってなかったのだった。
つまり、いちごはいつもの赤が基調のメイド服を着ているが、スカートの中身はさらけ出してあった。
少し無理して下から見れば、彼女の秘部が見えるくらいに……
「い〜ち〜ごっ!!
着替えたのならさっさと降りて来なさい!」
みんとの声が階下からいちごをまくしたてる。
「はいは〜い!」
リボンを結んで格好を整え、いちごは下へ降りて行った。
「あ、赤坂さん……どうしよう……私……」
下に着くなり、いちごは赤坂圭一郎の所へ行った。
なぜなら、彼女はまだ猫耳が出たままだったからだ。
頭からはちょこんと突き出た2つの猫耳。
スカートの下からはしっぽがはえていて、スカートの後ろの部分を少しだけ持ち上げている。
ただでさえノーパンでギリギリなのに、もうこれはわざと危ない挑戦をしているようだった。
「大丈夫ですよ、いちごさん。
ここは可愛いウェイトレスさんが働くカフェなので、猫耳くらいはコスプレの範囲で説明出来るでしょう。」
笑顔でにっこり言う圭一郎の言葉に、いちごは何の考えもなくただ納得してしまった。
「いらっしゃいませ〜 カフェミュウミュウへ、ようこそ〜♪」
いちごが接客をする。
それは普段と変わらない様だったが………
「ん……はぅ……」
時々、いちごが淫らな声を出す。
何もはいてないスカートの中で、足が自然に秘部を刺激し、またもいちごを快感へと導いて行くからだった。
足を内側に向け、わざとこする様に歩く。
しっぽはクネクネと揺れ、猫耳は完全にぺたりと寝ていた。
これを猫の雄が見たら、迷わず「求愛行動」と見て本能のままの行為に出るだろう。
しかし、今のいちごは人間。
その動きと行動が、カフェに来ていた男たちを刺激しないわけがなかった………
続く
ワクワク(*・∀・*)ドキドキ
続きはまだかすら?
384 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 09:47:22 ID:atZgwBgU
いちごの大ピンチに(*´Д`)ハァハァ
みんとssが欲しい(*´д`)
歩鈴って人気無いのかな…(´・ω・`)
どこ探しても絵も小説もこの中では一番少ないんだよね
仕事が忙しくて時間が……_| ̄|〇
「いちごさん、これ5番テーブルにお願いしますね。」
「はーい……」
圭一郎に言われて、いちごはパフェを運ぶ。
「お待たせしました〜」
テーブルに着いたいちごは、トレイに乗せた注文の品を置いていく。
そこには大学生くらいの若い男の人が2人いた。
すると。
「キミ、可愛いね。その猫耳。」
ドキッ
「あ……はい、あはは〜。ちょっとしたコスプレですよ。」
そう言ってごまかし笑いをするが……
「にゃ……」
心臓を驚かされたのか。
それがきっかけになったのか、
いちごはまた『もよおして』来てしまった。
「(あ……ダメ……こんなところで………)」
スカートの中の秘部から、じわりと愛液が出てくる。
パンツをはいていないため、それは足を伝って下に向かう。
いちごの顔はどんどん赤くなっていた。
「あのさ、お絞り貰えるかな?」
突然、男の一人に声をかけられる。
「は……はいっ!」
慌てていちごは厨房の方に向かった。
去って行く彼女を見ながら、男たちは話していた。
「なぁ……あのしっぽ……」
「……揺れてたよな。」
「はぁ………どうしよう………」
いちごはお絞りを取り出し、そこでしばらく考えていた。
そこは厨房の脇で、店内からも厨房からも壁を隔てて見えない所にあった。
「はぁ…………」
いちごがため息をついていると、体が勝手に動いて…………
「ん……………」
いちごはそこにあった、角が丸いテーブルに自分の秘部をこすりつけた。
立っていると、ちょうど股の高さにそのテーブルが来る。
手でスカートを少し捲り上げ、ノーパンなのですぐにその行為に移れた。
「あ……はぁ…………」
テーブルの丸い角が、いちごの大事な部分に食い込む。
「んん………ん……………」
そして短くストロークを始める。
─クチュ………クチュ…………─
さっきからさんざん溢れていた液が、テーブルといやらしい音をたてる。
…………が、
「…………これじゃ……だめ………」
いちごはこのくらいの快感じゃ、もう自分を抑える事は出来ないと悟った。
「………………あ、そうだ!」
すると、いちごは手に持ったお絞りを見て、ある事を思いついた………
「お絞り、お待たせしました。」
店内に戻ったいちごは、すぐにさっきの男二人のテーブルに行った。
「ずいぶん時間かかったなぁ…」
男が言うと、
「えっと……………お願いします…………にゃん」
少し下を向いて顔を赤くしたいちごは、上目使いでその二人を見て意味深に言うと、そそくさと戻ってしまった。
「え……………」
その可愛さと淫らさが混じった発情期の猫のような彼女を見て、いきなりの事に驚いた彼らは声が出せなかった。
「何だ…………?」
唖然としていると、もう一人がお絞りの中から何かを発見した。
「おい、これ……………」
見ると、お絞りの中から何やら紙のようなものが出てきた。
「『エッチな事したいな……男子トイレで待ってるにゃん。』って…………」
二人は顔を見合わせた。
─ガチャ─
トイレのドアが開けられる。
カフェミュウミュウのトイレは、男女共にいつも清潔で保たれている上に、なかなか広い。
二人が中に入る。
─ゴクリ─
雰囲気で唾を飲み込む二人。
すると……
「いらっしゃいませぇ……」
そこに、彼女はいた。
目がトロンとしていて、顔はさっきよりも赤い。
そして、彼女は全裸だった。
「本当にいいのかい?」
男の一人が聞く。
「んもぅ………早くしてって言ってるにゃん。」
もはやいちごに、普段の理性はなかった。
今はただ本能に任せた思考しか出来なかったのだ。
いちごは洋式便器のふたを閉め、そこに上半身を置く。
そして下半身をせり上げて足を立て、
いわゆる「動物のお誘いポーズ」をとっていた。
猫耳はペタンと頭に寝て、既に受ける体勢が出来ている。
お尻からはしっぽがくねくね出ていて、これはどんなオスでも誘われずにいられない状態だった。
彼女の秘部からは大量の愛液が流れ出ているし、準備は万端だった。
「早く挿れて………にゃん…………」
いちごが腰を男たちに突き出す。
もはやこの誘いに乗らぬワケにはいかなかった。
「じゃ……いくよ……」
もう我慢出来なくなった一人が、ベルトを外す。
「ふふ…………あん………」
来て貰える事が嬉しかったのか、理性を失ったいちごは少し笑うと手で自らの秘部を撫でた。
─クチュ……─
準備は出来ていた。
「…………っ……」
男はいちごの腰を掴むと、穴にめがけてペニスを挿入する。
「にゃ……はぁん……」
男性の熱さと感触を味わうと、そのあまりの快楽さにいちごは大きな声を出してしまった。
まるで猫の鳴き声のようである。
「……くっ……ふっ………」
男が腰を動かす。
既に愛液でいっぱいだった膣は、男性自身を挿入されたために突くたびにいやらしい音を立て、辺りにその液を飛ばしていた。
─ズチュッ…ズチュッ…ズチュッ─
決して遅くないストロークが続く。
その間にいちごはもっと快楽を求めようとするのか、黒くて長いしっぽを男の背中までまわして男をもっと引き寄せる。
「んんん………んにゃ………はぁん………にゃあぁ………」
いちごがあえぎ声をあげる。
自慰では感じる事が出来なかった快感がいちごの体と頭を支配する。
つ、 続 き ! 続 き を !
ワクワクテカテカ
淫乱猫(*´Д`)ハァハァ
394 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 13:00:23 ID:KWbZL0Fb
>>386 別に人気云々より、属性の問題では?
盛りのついたネコ(つがいの相手つき)、プライドの高いお嬢様、
『いぢめて』属性の眼鏡っ娘、堕としがいのある気高き狼。
歩鈴の属性は…子供。
痛がってばかりとか…くすぐったがってばかりとか、
書きにくいだけじゃないんですか?(いや、わからんけど)
>>394 じゃぁ俺はそのプライドの高いお嬢様の純愛を1つ注文します。
次からトリップ変えます。
─ズチュッ…ズチュッ…ズチュッ─
カフェミュウミュウの男性用トイレでいやらしい音が響く。
男は、ただただ快感に犯される一匹の雌猫に、その本能のままの行為をぶつけていた。
─ズッチュッ ズッチュッ─
いちごの腹あたりを押さえ、激しく腰で突く。
いちごはと言うと、さっきよりも更に腰を後ろへ上げて突き出し、より感度を高めようとしていた。
─チュッ…ズチュッ…ズチュッ─
男の勢いは止まらない。
すると、
「じゃあ俺も頼むよ……」
見てて我慢の出来なくなったもう一人の男がいちごの前に移動して来た。
そして、いちごの前に立つ。
「んふ…………はぁんっ………全部私にちょうだいにゃん。」
そう言うと、いちごは器用に口だけで男のジッパーをおろし、出てきたモノを優しくくわえる。
その間にも腰は休まず、後ろからケダモノのように突かれていた。
いちごがくわえた男のモノを舐め始める。
「ん………くぅ…………ちゅ………ちゅぱ…………」
暖かい口の中で、舌がペニスの先端をチロチロと弄んでいた。
「ふむ…………ちゅ………」
舌は先端から裏筋の方へ移動し、そこも攻めたてる。
そしていちごは器用に顔を前後させ、ペニスを口の中に入れたり出したりを繰り返した。
「ふむ……ん……ん………ちゅ……ちゅ……ちゅ……」
後ろでは腰を振り、前では頭を動かして男たちを快感へ誘う。
─グチュッ…ズッチュッ…グチュッ…ズッチュッ─
「はぁ………あん……にゃあぁん………」
─ピチュッ…クチュッ…クチュッ…─
「にゃ……にゃん…………」
動物的な本能。
二人の男たちはもう止められなかった。
「俺……もう………」
「俺も、そろそろ………」
あまりの気持ちよさに、二人とも限界が近づいて来た。
「あん………出して……! 私の中にいっぱい出してにゃん……!」
いちごが普段、絶対に口にしないような言葉を叫ぶ。
すると、それを合図にして二人の男の口と腰の部分のストロークが速くなって行く。
─ズチュッ…ズチュッ…ズチュッ…ズチュッ─
─チュパッ…チュパッ…チュパッ…チュパッ…─
「ふぁ…………ん……んん……」
「で…出る!」
─ドピュッ…ドピュッ…………─
大量の熱い精液が、いちごの膣内と口に注ぎ込まれる。
「ふぁぁ…………にゃぁぁぁん!!」
いちごも絶頂を感じ、猫のように叫ぶ。
その声は淫らで、妖しくて、そしてトイレに響いた。
「……く………」
男たちの腰が軽く痙攣する。
そしてペニスを抜くと、少しながら残りが溢れて来た。
「ふふ………ん……気持ちいいにゃん……」
いちごは力を抜かし、少しだけ上半身をトイレの蓋にあずける。
「でも………まだまだ足りないにゃん……」
チラッと横を向き、上目使いで自分の膣に射精した男の顔を見る。
可愛いいちごの顔が「おねだり」の顔になり赤くなり、普通の人にはこれ以上ない刺激的な顔だった。
そして、先ほどの精液がまだ垂れている腰を突き出すと、しっぽがゆらゆら揺れて否応なしに男を誘った。
「じゃ…順番に…」
─ズチュッ…ズチュッ…ズチュッ─
「ふにゃ……にゃぁん……」
トイレに液体が飛ぶ音と、猫のいやらしい鳴き声が響く。
けっきょく、二人の男は4回ほど交互に行為をした後、そのままでいちごを置いてトイレを出た。
「ふにゃ……にゃん…………」
いちごは力が抜け、トイレの蓋に体を預けて時おり体をビクビク震わせていた。
「それにしても、いちごはどこに行ったんですの!?」
先ほどから、みんとには珍しく店内をせわしなく動き回りながら、いちごを探していた。
「遅刻した上に失踪なんて……帰って来たら許しませんわ!」
「いちごさん………体の調子が悪そうな感じでしたけど…………」
れたすはどちらかと言うと、心配をしていた。
「ぷりん! ちょっといちごを探して来て欲しいですわ。」
みんとが毎度の事、皿で曲芸をやっていたぷりんに言う。
「任せるのだ!ぷりんの自慢の鼻でいちごのお姉ちゃんを探すのだ。」
彼女はそれに応えた。
400 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 05:29:39 ID:fxltpBK5
ふにゃあぁぁん…ぁん…ぁん…ん……(エコー)
猫まっしぐら・・・笑。
続き!!続き!!
age
403 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 02:40:25 ID:fPBSGyf6
神か?
404 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 23:22:31 ID:i5OfMTCZ
保守
405 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 00:22:30 ID:KNuZ/m0a
保守
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まちくたびれたー!!
407 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 14:50:39 ID:odsL475d
そらさんもう投下してくんないのかな
とりあえず保守!
あげ
409 :
さっこ:2005/11/26(土) 14:58:41 ID:Io3jGZOA
「ふぁ……にゃあ、ぁん、」
秘部にバイブを突っ込み、いちごは一人喘ぐ。
ちりちりとした微痛と膨らみかけた快感。
そしてこれから今以上の快感を得られると云う期待。
――いちごは、一気にバイブの振動を強くした。
「あぁあぅ!にゃ、ぅあ、ォ…マッ…オマンコ!!オマンコきもちぃにゃぁああんっッ」
オナニーの虚しさ等忘れ、腰を振り、口は、ヒワイな言葉と愛液を吐き出す。
広くない部屋に響く音。
虚ろな目で、彼女はひたすら叫ぶ。
…スンマセン
それでいい。
たのむ。
続けてくれ。
411 :
さっこ:2005/11/27(日) 16:06:35 ID:yLWLcUhJ
ゴメソ続き全く考えてないorz
…そらさんはもう投下ナシかな?
412 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 23:07:33 ID:bCWMfe2d
保守
413 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 13:01:20 ID:Eqhs077G
にゃーお
と
イチゴが鳴いた
にゃーお
と
僕も泣いた
涙は苺よりも
甘酸っぱい
414 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 16:51:15 ID:2Vwiy4Ig
おお…なんか…
せつな(´д`*)かわいい
GJ
415 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 09:49:54 ID:/MNKdVdC
あげ
416 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 17:58:28 ID:V9Vwd3lI
age
417 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 18:06:23 ID:BW5VaBq/
保守
419 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 22:04:08 ID:WvsexC0e
保守
420 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 12:02:25 ID:U8uk7he4
保守ばっかりで
さびしいにゃん。
さびしいですわ。
さびしいのだ。
422 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 09:50:09 ID:YVMOd0lb
保守
423 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 11:50:26 ID:RxHUJyGU
保守
424 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 12:37:51 ID:JUISQNnY
あけおめ〜(´∀`*)
425 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 01:33:51 ID:yjorxGZr
保っ守
426 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 20:15:15 ID:8oVLdmkB
保守
427 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 08:44:00 ID:wpV7Njle
つ【保守】
428 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 19:00:28 ID:T+hxbHaF
保 守
429 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 12:35:00 ID:uM/yINE9
神の帰る場所を死守せねば
430 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 18:57:25 ID:YK8KOKnh
3日あたりに帰って来そうな気がする保守
431 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 23:49:45 ID:ReDuxNkF
保守!1
保守
_ ∩
( ゚∀゚)彡 保守!保守!
⊂彡
漏れでよかったら書きましょうか?
数日かかっちゃうかもしれないけど…
ビクビク
435 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 12:10:20 ID:cMD7q60M
期待age!
おおお、期待してくれてる方がいるなんて!
ざくろ好きーなのでざくろ話書きますねー。
それ書き終えたらキャラリクエストもさせていただきますね。
>>437 裸で正座してワクテカしながら待っとります。
まだまだこのスレも捨てたもんじゃないな
ざくろ話出来たけどもうちょっと待ってくれorz
夜頃にうpしにきまつ。
お待たせしましたー
エロシーン短くてすまそorz
何よりへぼくてスマソorz
「お疲れ様でしたー」
紫の長い髪が、怪しげにゆらりと揺れた。
売れっ子アイドル、藤原ざくろ。
長身・細身で、世の男性女性達を釘付けにしている。
そんな藤原ざくろが…まさか裏であんな事をしているなんて想像も出来ないだろう。
「…ざくろちゃん?この後…分かってるよね?」
帰ろうとするざくろの腕をひしと掴み、呼び止めた。
―――テレビ局の社長だ。
ざくろとの秘密を、この人が握っている。
『また?…まただわ…嫌よもうこんなの…!』
「ほら、仕事が欲しいんだったら…ちゃんと腰振って」
「あっ…いやぁ…ん…もう…ッ」
機材が、息苦しいほど詰められて置いてある倉庫。
ざくろの甘い喘ぎ声が、反響して自分の耳に帰ってくる。
決して豊満とは言えないが、形の良い胸が上下に動いて、
ざくろが腰を動かす度、秘部からグチュリと深い水音が響く。
「ひぁっ…いつま、で…ぁ、っこんなぁ…っ」
「ざくろちゃんが芸能人を辞めるまで…ずっと続くんだよ…」
ざくろはこのテレビ局で仕事をした後、次の仕事を貰うために社長とセックスをしていたのだ。
今までこなしてきた仕事も、この社長とのセックスで手に入れたものだった。
「ひ…あっ!あぁああっ…!」
「ざくろちゃん…っ、も…出る…っ!!」
ぶるりと身を震わせて、ざくろの子宮内に熱い白濁液が注ぎ込まれる。
「あっ、ぁ・・・ふぅ・・・っ」
口端から零れた唾液が、冷たい床に滴り落ちた。
「明日仕事入れておくから、また明日ね…ざくろちゃん」
皆さんは知っていますか?
藤原ざくろの本当の姿を・・・
おわり。
446 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 01:05:10 ID:gMEcb3dd
GJ!他のキャラもぜひお願いします
447 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 23:39:49 ID:SCJqJiln
超GJ!!
なんだかこのスレにも潤いが戻ってきた…
ありがとう、ありがとう
>>445…!!
448 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 15:20:15 ID:CQaxszMW
保守
保守w
450 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 05:50:49 ID:P2OqfR+r
白金×れたすでアマアマなのを……
451 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 10:11:31 ID:B8OeT+id
保守
452 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 23:42:31 ID:m21/4nl+
ほ
し
ゅ
ほーしゅっ
454 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 10:19:17 ID:Y4zRKxgy
捕手
こんなこといいな 俺にはどうせ何も出来ないぜファック!
失意に汚れた夢は ゴミ溜め場に捨ててきたぜ!皆死ねえええ!!
ノーフューチャー! 未来なんていらない無意味だ!俺たちは屑だ、ファック!!
なんにも期待できない世の中 話術だけは立派だなファッキン政治家共が!!
こんなオゾンの壊れた糞な空に 今でも羽ばたきたいぜファック!
「ヘロインでも吸えよ」
ノーフューチャー!! オイファッキンドラえもんてめえ聞いてンのか死ね!!
456 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 08:50:48 ID:YQDtB9g8
保守
457 :
四七四式:2006/04/16(日) 00:37:01 ID:pVEskwuA
歩鈴×タルトってどうかな…近いうちに投下しようかと思ってますが
俺もうパンツ脱いじゃった
461 :
四七四式:2006/04/16(日) 21:46:52 ID:pVEskwuA
来週にUPする予定ですので、少しお待ちを…
462 :
四七四式:2006/04/19(水) 20:42:32 ID:ErQns8bK
というわけでUPです
設定はアニメ寄りで、10年後のお話という設定です
とりあえずアラモードも含めてオールキャラが登場しますが、りんごやガトー
とかわからないので、そこは出てきません
では…
463 :
四七四式:2006/04/19(水) 20:43:15 ID:ErQns8bK
20××年…あれから10年経ち、すべての戦いは終わっていた
エイリアンも聖薔薇騎士団もその後一切なりを潜めて、平和なひとときが続いている
いちごは青山くんと結ばれ、WWFの一員として世界各国に飛び、自然保護活動に従事している
れたすはイギリスに渡って父親の研究の後を継いでいる白金のフィアンセになった
みんととざくろは共にアメリカ…前者は名門大学に通い、後者は日本人初のハリウッドセレブとして
活躍を続けているが、みんとがアメリカに渡ったのはざくろを追いかけてからの行動らしいけど
ちなみに、赤坂さんはそのままカフェミュウミュウでパティシエとして仕事している(白金の側近の
仕事はれたすが引継ぎ)
そして、歩鈴はというと……
『10年目の春』
「歩鈴さん、七番テーブルにこれをお願いいたします」
「わかったのだ!」
意外にも、今までと同じようにカフェミュウミュウで働いていた
現在、カフェミュウミュウは普通の喫茶店となり、今まではいちごやベリーぐらいしかいなかった
バイトの人員も、一気に20人ほどに増えていた。今では地球の未来にご奉仕するような機会は無く
なり、新たにミュウミュウになる人はいないので、自然と雇用が増えたのだ
歩鈴は家族を養うために、カフェミュウミュウの正社員となり、後進のバイトに業務の指導を行っ
たり、職場に立ってウェイトレスとして活躍し続けたりと、今なお第一線で活躍中である
修行中の父親は五年前にいったん帰ってきたが、また旅に出てしまったので一家の家計を立て直す
大黒柱が相変わらず不在だ。今でも歩鈴がここに立っているのはそのためなのだ
しかし、10年経っても変わっていないところもある
例えば歩鈴の身長…なんと10年前からまったく伸びておらず、20代なのに年下の妹や弟たちに抜かさ
れそうなほどなのだ。それ以外に、おひねり第一主義の考えや舌ったらずの「〜なのだ」という口調
に、お得意の曲芸の数々など…歩鈴らしいといえばらしいのであろう
464 :
四七四式:2006/04/19(水) 20:44:00 ID:ErQns8bK
「ありがとうございましたなのだ〜!」
本日の仕事もすべて終わった
今日は給料日なので、ここの責任者を兼任している赤坂さんから、バイトや歩鈴に給料が手渡された
(支払いが銀行振り込みではないのは、歩鈴が「現金で欲しいのだ!」とごねたのでみんなそうなっ
た経緯がある)
「これは征海未亜さん、こちらは吉田玲子さん、そして黄歩鈴さん…ハイ」
「やったなのだ!これで妹たちにごちそーできるのだ!」
「歩鈴センパイ、これから今月分のパーティー、行きません?」
バイトの娘たちが歩鈴に打ち上げの誘いを持ちかけてきた
年上なのに可愛いとあって、バイトの間でも歩鈴は好評なのだ
「ごめんなのだ…今日は学校で忙しい妹たちが、久しぶりにみんな揃う日なのだ」
「あ…そうでしたね」
「歩鈴もぶんも、みんな楽しんできて欲しいのだ!」
「は、ハイ!」
バイトの娘達に笑顔を振りまきつつ、歩鈴は帰路についていった
お客もバイトも歩鈴もいなくなり、後は赤坂さんが白金に今日の報告を済ませるのみになった
「明日からお休みですし…久しぶりに白金のところへ行くのもいいでしょう…」
白金の部屋だった空き部屋の前で、赤坂さんは懐かしい気分になっていた
10年前は白金の部屋だった場所だが、今ではベッドと洋服ダンスしかない質素な部屋となっている
「…ッ!!」
ふと、普段は足を踏み入れない地下の司令室で非常ベルが鳴った気がして、赤坂さんは足を止めた
耳を澄ますと、やはり聞こえる…まさか……
赤坂さんは、自室からしまっておいた司令室のカードキーを急いで取り出すと、足早に向かった
ずっと締め切っていたため多少ホコリっぽいが、設備は健在だ
そして、奥のコンソールから、地球に侵入したエイリアンを示す旨の警戒信号が鳴り響いている
「こッ、これは…もしや新たなる侵略者の…まさか……?」
いぶかしむ赤坂さんだが、その信号はすでに地球圏どころか、この日本へ侵入を済ませていた
465 :
四七四式:2006/04/19(水) 20:44:42 ID:ErQns8bK
「闇の中からギャ-------♪地獄の底から死霊の群れがーギャ-------♪」
へんな歌を口ずさみ、暗い夜道を家に向けて帰っていくのは歩鈴だ
時刻は8時…家で待っているみんなは、さぞお腹を空かせて待っていることだろう
歩鈴は、この時間でもギリギリ開いていたスーパーに立ち寄り、高級和牛や調味料を買いこんだ
夕食の下準備は万全のようだ
「ワタシの名前は国会議員!♪お腹の調子が悪いデス!♪…ん?」
歩鈴は何かの視線を感じて、暗い夜道を振り返ってみた
…
武道の心得がある歩鈴でも、そこに異変を感じることは無かった
「気のせい…?」
怪しい気配は感じないが、それでも心配なので辺りを見回した
見回したが、視界に入った腕時計を見て顔色を変えた
「あ、もうこんな時間なのだ!遅くなっちゃったら大変なのだぁ〜!」
言うが早いか、歩鈴はすたこらさっさと(死語)走り去っていった
『…あれからゼンゼン変わってないな、アイツ』
歩鈴が走り去った道の塀から何か声が聞こえてきたが、その声は歩鈴にとどかなかった
歩鈴が自宅に帰還して、その後お祭りのようなパーティーは夜中の12時まで続いた
妹や弟たちは歩鈴のように元気な男女に育ち、さながら実生活でも中国雑技団のように振舞っている
どんちゃん騒ぎ(死語)は、結局近所からの苦情が来る前に、皆が疲れ果てて眠ってしまう形で幕を
閉じた
だが、まがりなりにも歩鈴は一家の大黒柱…皆が寝静まった後、今度は家計簿とにらめっこを始めた
「学費と…食費に…あ、水道代も……ふぅ」
どうやら、家計は少々苦しいようだ
そろばん片手にパチパチしつつ、再びうなって頭を抱え…
そうこうしているうちに、時刻はすでに2時半となっている
明日は休みではあるが、早いところ寝ないと体のほうも心配だ
「…今日はとりあえず…ここまで……なのだぁ………」
眠気に襲われ、ついに歩鈴はそのまま書斎に突っ伏して寝息を立て始めた
「むにゃ…にゃ…なのだ…」
466 :
四七四式:2006/04/19(水) 20:45:19 ID:ErQns8bK
瞼の中で、歩鈴は亡き母の思い出を浮かべていた
次に父の思い出
その次はいちごやみんなと出会った思い出
その次は…
「起きろ」
「お年寄りがねェ…グフっ!」
「起きろって」
「うーん、もうちょっと寝かせてなのだトニー…」
「誰がトニーだっ!」
「…え?!」
謎の声に起こされ、歩鈴は反射的に足刀を浴びせた
「どわっ!!」
「さっきの視線はお前なのか?ともかく、妹たちには指一本触れさせないのだ!!」
「ち、違うって言ってんだろ!!おいらの話を…」
「問答無用なのだッ!」
そう言うなり、歩鈴は声の主に飛びかかり、そのまま中庭へと転げ落ちた
月明かりであたりは薄暗い程度だが、相手の顔をはっきり視認できるほどではない
だが、歩鈴の目に入ったのは、あの忌々しきエイリアンの姿だった
それも見たことが無い男…顔はわからないが、腰まで伸びたブラウンの長髪に、手には丸いボールの
ような武器を持っている。武器を持ってきている以上、なにかしら相応の目的あってのことだろう
「やってやるのだ〜!!」
「だから待てって言ってるだろ!歩鈴!」
「…!」
その声に、思わず歩鈴は硬直した
姿こそ別人だが、その声はまさしくあの男だった
「…まさかとは思うけど…タ、タルタル?」
「そーだよ、バカ」
雲に隠れていた月が顔を出した
周囲はさっきよりも明るくなり、いよいよ視界が開けてきた
歩鈴の目に映ったその顔は、10年の時を越えて凛々しく成長した、タルトの姿だった
深夜、歩鈴たちは誰もいない公園で二人っきりの再会を楽しんでいた
「タルタルおっきくなってて見違えちゃったのだ!」
「だからって襲うことはないだろ!まだ痛いしさぁ…」
「それはもういいっこなしなのだ!いやなことは水に流して…なのだ」
「一方的にやられてんのはおいらなんだけど…ま、いっか」
積もる話は弾むもの、その量およそ10年分だ
歩鈴は平和が戻った後、みんながそれぞれの道を歩んでいったときの事を、タルトは母星復興のため
に奔走し、今では民族代表の議員にまでなっている事を話した
「あれ?それじゃあ議員のおしごと大丈夫なのか?」
「それだよ、実はまたこの星に来たのには、ちょっとワケがあったんだよ…」
467 :
四七四式:2006/04/19(水) 20:45:48 ID:ErQns8bK
《現地時間:朝の7時、場所:南米ジャングル地帯》
「青山くん…おきた?」
「うん…おはよういちご」
木や葉で組まれた小屋の中で、目を覚ますカップルがいた
それは自然保護員として活動中の青山雅也と青山いちごの朝の姿だった
二人は下着姿であり、髪の乱れが夜の情事の濃厚さを物語っている
「昨日の夜はあんなに乱れて、現地のガイドに聞こえてたかもしれないよ?」
「やだぁ、青山くんったら…でも好きだよ♪」
傍から見るとこちらが恥ずかしくなりそうなほど、バカップルな二人のやりとりがなされている
「青山くん、まだ朝のキス…済ませてないよ?」
「そうだったかな?じゃ、こっちに来て…いちご」
「あおやまくん……」
いちごはベッドにいる青山くんによっかかり、愛の証を求める
目を瞑り、想い人の接触を待った
「(んもぅ、青山くんったら焦らしたりなんかしてぇ…)」
なかなか来なかったが、ようやく唇と唇が触れたのを感じ、素直に求めた
向こうもこちらを求めてくるが、いつもとどうも様子が違う
「(な、なんだか今日の青山くんって…ダ・イ・タ・ン…ん?)」
うっすら目を開けて確認したいちごだが、そこにいたのは……
「…ふぅ、キスのほうも久しぶりだね、いちご♪」
「きききききききききききききききききキッシュぅぅぅぅ!!!!!???????!!?」
「…(青山君はキッシュに当て身喰らって昏倒しています)」
《現地時間:夜の9時、場所:イギリス・ロンドン》
ロンドンには歴史ある建物が多数あるが、こちらの別荘はひときわ目立っている
童謡にも歌われているロンドン橋と首都の美しい夜景を一望できる、小高い丘に作られた純白の別荘
の持ち主は無論、白金その人であった
「…それで、赤坂さんからの報告はどうなったんでしょうか?」
「まぁ見てのとおりだな」
「す、すまん…」
白金の業務が立て込みこんな時間に夕食となったが、席にはいつも白金とれたすしかいないハズで
あった…だが、そこに三番目の席が設けられ、申し訳なさそうに一人の異邦人が腰掛けている
「つまりパイさん、あなたたちは文化の発展のために地球を調べ、参考にするため派遣された…と
いうことなんですか」
「ほかに行くあてが無くてな…しばらく厄介になる」
「今はもう敵じゃない…この別荘は広いからな、開いてる部屋も山ほどあるから、好きなのを選んで
使ってくれ。じゃあ、俺はこれで」
「…かたじけない」
白金は食事もそこそこに、そそくさと席を立った
その場にはれたすとパイしかおらず、妙な空気が漂った
「その…」
「は、はい…」
「こんなことを言うのもなんだが、最後にあった時より…綺麗になったな」
「え…ええッ!?」
動揺するれたすだが、確かに10年も時を経ていれば、蛹は蝶へと変わるものだろう
今のレタスの格好は、いつか白金の船上パーティーに出たときと似たドレスを纏っている
しかし、髪も、顔だちも、スタイルも、あの頃から格段に美しくなっているのは事実だった
「その、大人になって色気が出たというか…あ、別にそういう意味で言ったのではないからな!」
「…うれしいです」
「かっ、勘違いしてくれるなよ、私はだな…」
「いえ、そうではなくて…あなたとこうやってゆっくり、お話がしたかったので…うれしいんです」
「…ああ」
468 :
四七四式:2006/04/19(水) 20:48:05 ID:ErQns8bK
「じゃあ、今いちごのおねえちゃんのところに、他の人たちも?!」
「そーだよ。パイなんかあの時からヒゲ伸ばしてっから、会ったら驚くだろーな」
「それってスーパーヴァンダミングアクションっていうのだ!」
「スーパー…は?」
おそらく、ちょいワル親父と間違えているのだろうが、ジャン=クロード・ヴァン・ダムとチャック・
ノリスじゃえらい違いだ
「それで、どうしてタルタルは歩鈴のところに来たのだ?」
「フラグ立ってんの、お前だけだったからな。けどさ」
「ん?」
タルトは歩鈴を見つめた
あの最後の別れのときから、歩鈴はぜんぜん変わっていない
いや、よく見ると少し痩せて見えるようだ
職業が接客とあって、歩鈴は正社員になってから毎日化粧を欠かさない
しかし、それは眼の下のくまが目立たないように誤魔化しているような化粧の仕方だった
「頑張ってたんだな…」
「タルタルどうしたのだ、暗い顔して…わっ!!」
突然、歩鈴はタルトに抱きしめられた
歩鈴の体が小さいためか、タルトが大きくなったためか、それとも両方なのか、歩鈴の体はやすやす
とタルトに持ち上げられた
抱かれたまま、歩鈴は押し倒される形でベンチに腰掛けた
「たっ…タルタル、びっくりしたのだ。いきなり押し倒すから…」
「…おいらがお前ンちに来たのはな、お前の力になりたかったからだよ」
「タルタル…」
「もし…いや、多分そうするだろうけど、おいらは調査が終われば母星に帰らなきゃならないんだ」
「それで、どうするのだ?」
「でも、おいらはお前をほっとけないからよ。だから…母星を裏切ってでも一緒になりたいんだ!」
タルトは顔を赤くしながら、歩鈴と視線をあわせず言い切った
さすがの能天気な歩鈴でも、今の言葉の意味はわかった
「おいらは歩鈴のことが好きだ……好きなんだよッ!!」
「タルタル…歩鈴もずっと、同じこと言いたかったのだ…」
469 :
四七四式:2006/04/19(水) 20:49:36 ID:ErQns8bK
誰もいない夜の公園で、地球と異星の二人が誰知らず結ばれようとしていた
見つめあい、そして互いの唇が触れ合う…あまりにお決まりのシチュエーションだが、二人にとって
は、これで十分すぎるほどの状況であった
二人とも童貞と処女なので、その動きの一挙一動が全てぎこちない
今、歩鈴とタルトを突き動かしているのは、それぞれを想う気持ちだけであった
「…ん…んん……」
「ふぅ…」
鳥が餌を摘むようにキスを堪能した二人は、邪魔な着衣を取り払うべく行動を起こした
タルトの服は少ないので大丈夫だが、歩鈴の服は帰ってきてからずっとウェイトレスの衣装そのまま
だった
「歩鈴、脱ぐの手伝ってやろうか?」
「大丈夫…なのだ」
フリルのついた上着を脱ぎ、ついには下着が見え始めた。下着といっても、歩鈴は幼い体ゆえ、ブラ
なんてつけていない…動きやすさを優先して、シャツを着ている
「つくづく、色気がないな…お前」
「よっ、余計なお世話なのだ!」
軽口をたたきつつ、歩鈴は最後の布も取り去った
「歩鈴…」
「じろじろ見ないでほしいのだ…こんなぺったんこな胸なんか……」
「だけどよ、ここは大人っぽく反応してるぜ?」
「ひぁっ!!!」
くにっ…とタルトが指で歩鈴の乳頭を弄んだ
乳首は程よく硬さを帯び、まだろくに触れ合ってもいないのに、歩鈴が感じていることがわかった
摘んで、押して、挟んで…その都度、歩鈴はせつない声を上げた
「くぅ…ぷ、歩鈴のおっぱい…おっきくないのだぁ…ひぁっ!!」
「なにもデカいからいいってもんじゃないんだぜ?」
「でもコレ…ちょ、ちょっと痛いけど…なんだかくすぐったい……のだ」
「こっちのほうは…どうなんだ?」
歩鈴が感じていることがわかり、内心ホッとしたタルトは勢いに乗って、その手を歩鈴のショーツに
突っ込んだ
案の定、とろとろに濡れていた
「ひぇっ!そ、そこって……汚いのだ!!」
「その汚いところに挿入なきゃならないんだからよォ…それに、気持ちよくなりたくないのかよ?」
「た、タルタルおっきくなってえっちになっちゃったのだぁ〜!」
「へへっ、しょうがねぇだろっ」
悪戯をした子供っぽく笑ったタルト…歩鈴は口ではそう言っても、タルトは変わっていないと確信し
ていた
「きゃ……あぁあッ…あっ!!」
「指でもキツいけど…ちゃんと挿入るのか、コレ?」
「歩鈴に言っても、挿入られたコトないからわかんないのだー!」
「おいらだって他の女とヤッた事なんてねーよ!」
「…」
「…」
「とりあえず、ぱんつ脱ぐのだ…」
「おう…」
470 :
四七四式:2006/04/19(水) 20:50:11 ID:ErQns8bK
ベンチに裸身の歩鈴が腰かけていた
同じくほとんど裸のタルトがその下に寝ている
タルトの雄は大きく勃ち、あとは歩鈴が自身で挿入すれば…
「タルタル」
「…あんだよ」
「痛いのは怖いけど…でもタルタルと一緒になれるんだったら、本望なのだ」
「…わかった」
いつになく真剣な歩鈴の表情を見て、タルトも意を決した
ぴくぴくと震えながら、歩鈴は腰を沈めていく
花弁に圧迫感が押し寄せ、それにつれて痛みが広がっていく
「んんんッ…痛ッ……ぁ」
「ぷ、歩鈴、無理すんなよ…な」
「だいじょ…ぶ、なのだ…あぁッ!!」
ズルッとタルトの雄が一気に歩鈴の膣内に収まった
繋ぎ目から血が流れ、歩鈴は涙を浮かべた
「あぁあッ…!!ぁああッ…!!」
「は、挿入ったな…大丈夫か?」
「だぃ…ぉぶ……きもち…ぃいから……うごいてほし…のだぁ」
がくがくと震え、呼吸するのも辛そうな歩鈴が、このような言葉を吐けるはずがない
タルトはしばらく歩鈴の様子を見守ったが、そのまま無言で歩鈴を突き上げ始めた
「いっ…!んぁ、ああっ!!」
「…」
「きっ、きもちいいのだぁ…タル…タルぅ……」
「…すんなって…だろが」
「え…、なに?」
「無理すんなって言っただろ!」
「…」
タルトの一喝で、歩鈴は無理やり喘いでいたのをやめた
タルトも、ちょっと激しく言い過ぎたかと思い、歩鈴を抱きしめた
「ふぇっ!?」
「…お前さ、いつもそうだったよな…」
「タルタル…?」
「いつだったか地下に閉じ込められたことがあったじゃんか…あんとき、お前は捕まっても、そして
生き埋めになっても、ていうか、いっつものーてんきだったよな」
「…うん」
「でもな、大きくなってわかったんだよ。完璧な人間なんていやしない…お前はあの時、おいらを
心のより所にしてたんだ」
「!」
「図星だろ?」
「しょーじき、そうだったのだ…」
しょんぼりしている歩鈴に、タルトは続ける
「もう、強がる必要はねぇよ。おいらが…おいらがお前をずっと守るから…」
「タルト…」
タルトの大きな腕が、歩鈴の小さな体を包み込んだ
471 :
四七四式:2006/04/19(水) 20:51:30 ID:ErQns8bK
ゆっくりとタルトは動き始めた
歩鈴の体にピリピリと痛みが走り、顔を顰めた
「やっ…あああっ!!」
「少し激しいか…このくらいならどうだ?」
「ん…くぅ…丁度いいのだ…ふぅ」
本当にゆっくりと、二人は蠢いた
血と粘液が入り混じった液体が、淫らな音が庭に響いている
この公園は広く、多少騒いでも隣近所には響かないが、歩鈴たちはそれを気にしている暇はない
汗ばんだ体が密着して、タルトは歩鈴の更なる奥を求める
歩鈴の体は小学生のように小さく、逆にタルトの体は完全に大人のそれだ
タルトの雄は入りきっておらず、挿入れようとしてもすぐに最奥に突き当たってしまう
巨大な肉塊が満遍なく膣内を蹂躙している…歩鈴にとってその注挿が、自分の体の中を何もかも掻き
乱してしまうように思えた
…しばらく経って、だいぶ歩鈴の体からは痛みが消えてきた
代わりに体の底が擽ったいような錯覚を感じはじめたが、これこそ性の悦びであった
「タルとぉ…歩鈴、なんだか気持ち……いいのだ…はぁ、う…」
「そっか…ならもう安心だな……う、実はおいら、そろそろ限界…かも」
歩鈴が落ち着くのを待っている間、注挿を繰り返していたのでずっと射精感を我慢していたタルトも
そろそろ限界だ
起き上がって歩鈴を抱きしめ、タルトはクライマックスへといざなっていく
一突きするたびに、歩鈴の子宮の中まで入ってしまうのではないかと思うぐらい、深く、深く沈めた
「くひゃぁぁあッッ!!!ぷ、歩鈴のあそこっ、壊れちゃうのだ…ぁ、ああッ!!!」
「幾らなんでも…それは、ないだろ……くっ」
強がってはいるものの、タルトはもう何秒も持たない
このまま歩鈴と楽しみたいが、歩鈴もそろそろ限界みたいなので、ここで妥協することにした
「歩鈴…もう出すけどさぁ、どうする…?」
「あんッ!う…はぇっ?」
「膣内で出すか、外に出すか…だよ」
「んん、んんんっ…それ、ぷり……ん、ナカ…で…して…ほ、ほしいのだぁ」
喘ぐ間隙の中で、歩鈴は精一杯に声を振り絞って答えた
それを聞き、タルトも最後のスパートをかけた
「ん?ひゃ、いきなり早く…ぅうっ、ひゃうんんッ!!!!」
「…いくぜ」
「あっ、あっ、あっ、ああああああぁぁぁぁッッッ!!!」
話さないようにしっかりと歩鈴を抱き込み、一層動きを激しくしていく
もはや歩鈴は、いつものように明るくタルトに振舞えなかった
それどころではない…頭の中で何かが次々と弾け、もうすぐ一番大きな爆発が迫っている
その爆発に身を捧げたい…歩鈴も腰を動かし、タルトの責めに同調した
「歩鈴…おいら、ヤバいっ!!」
「来て!きてッ!!タルト…タルト、歩鈴に出して!おなかのナカに…出してなのだ!!!」
「ぷ、歩鈴…」
「ひゃ、駄目、くるっ…!もう…限界なのだ!!!」
「ぐうっ!!!」
「はああぁあああぁあぁぁぁぁぁぁぁああッッッッ!!!!」
472 :
四七四式:2006/04/19(水) 20:52:03 ID:ErQns8bK
弓のように仰け反り、歩鈴はタルトの全てを受け止めた
だが、歩鈴の子宮はタルトの白濁を全て飲み干すことができず、少し下へと滴り落ちた
何度も、何度も、何度も跳ねて、歩鈴は汗だくの体をタルトの胸へと擡げた
タルトも同じだった
初めて異性の中で果てたのだ…達してからは、しばらく目の焦点が合ってなかった
そこへドサッと歩鈴が落ちてきて、ようやく落ち着けた
「ふぅ…歩鈴、大丈夫か?」
「く、くぅ…う…」
まだ歩鈴は快楽の余韻を脱し切れていない
タルトは歩鈴が落ち着くまで、そのしなやかな背中を優しく抱いた
「たる、と…」
「ん?」
歩鈴は顔を上げ、火照った顔をタルトに向けた。タルトも同じ表情だが
恥ずかしそうに歩鈴は言った
「歩鈴と…一緒にいてくれるのだ?」
「そーだ」
「じゃ、結婚したら不自然じゃないのだ」
「え、はぁ!!?」
突飛な歩鈴に、久しぶりに驚かされた
歩鈴はいつもの顔でケタケタ笑っている
タルトはまだ母星と地球の国交関係もままならないのに、さすがに難しいと言った
だが、歩鈴の気持ちは変わらなかった
しばらくして落ち着き帰宅すると、さっきまでやっていた家計簿の計算の手伝いに引っ張り込まれて
タルトはやれやれといった顔で不慣れな地球の算術と対面した。歩鈴の何もかもお構いなしなお気楽
さに癒され、苦にはならなかったようだ…結局そのうち、二人は疲れて眠ってしまったみたいだけど
幸い、その日は平日ということもあり、歩鈴たちの交情はお隣さんへ聞こえることはなかった
だが歩鈴の妹たちは、朝起きてから歩鈴がいないことに気がつき、おまけに知らない男と寝ていた
とあって質問攻めに見舞われた
そのうち、しばらく連絡のなかったざくろからエアメールが届いて、皆の近況を報告してくれた
写真も同封されていて、おそらくは雪国らしいところで青山くんとキッシュがいちごをあいだに挟ん
でいちごがなんともいえない表情を映したものと、どこか貴族のお城での舞踏会らしき場所で踊る
白金とれたす…そしてその後ろで二人を温かく見守っているパイの写真があった。
それともう一つ…ざくろとみんとが抱き合い、下着姿でベッドに…これは歩鈴たちは見なかった
473 :
四七四式:2006/04/19(水) 20:52:35 ID:ErQns8bK
「歩鈴さん!」
「あ、べりーちゃんなのだ!」
ある日、タルトと街中で買い物を楽しむ歩鈴と、べりーと侑が出会った
「こんちは…ってコッチは誰?」
「侑、この前話したじゃない。タルトさんよ」
「ああ、例のエイリアン…さん」
今はもう戦っていないこともあってか、侑は中途半端に気を使った
「あんたか…歩鈴から聞いたけど、ちょっと前に地球のために戦ったっての」
「わたし、べりー。目黒べりーです」
「あれ?結婚の話…もうそんなに進んだのだ?」
「今年の5月なんだ。な、べりー」
「やだぁ、侑」
侑はべりーを抱きしめた。街中で
この二人は歩鈴と同い年なので、まだ子供っぽいところも残っている
というか、20代になっても、性格どころか体型まで10年前とは変わらない歩鈴の方がヘンだけど
「わたしたちは婚約指輪を買いに…歩鈴さんは?」
「歩鈴たちはタルタルの服を買いに来たのだ」
どうやら今着ているのがそれらしい
耳あてが不自然だが、それはあの耳を隠すためなので仕方ないとして、シックな感じでまとめられ、
おそらくタルトが自分で選んだものなのだろう、それでいてどこか子供っぽい印象も受けた
「じゃあ、私たちはこれで」
「ばいばいなのだ〜」
歩鈴は元気に二人へ手を振り、タルトに向き直った
「結婚…か」
「タルタルもしたいのだ?」
「だ、だからアレはなぁ…」
恥ずかしがって顔を背けるタルトに、意識しているのかいないのか微妙な発言の歩鈴がついていく
いままでずっと一人で頑張ってきた歩鈴にも、今やっと春が訪れようとしていた
季節は春…春とは芽生えの季節
新たな命が産まれ、新たな恋が実り、新たな絆が成り立ち、新たな職に就き、新たな生活が始まり、
「ね、タルト」
「なんだよ…だいたい地球の籍も無いのに結婚なんて…」
「もう2ヶ月なのだ」
「………………え゛?」
「あのね、女の子だって…お医者さんが言ってたのだ」
「ちょ…おい、何言ってんだ!!?」
「さ、家に帰るのだ!」
「おいってば!!」
そして、新たな恋が芽生える…
474 :
四七四式:2006/04/19(水) 20:54:41 ID:ErQns8bK
…以上で投下終了です
しかし、ミュウミュウを最後に見たのがだいぶ前だったので、キャラ描写とか
不都合が生じている点もあるでしょうが、何とかがんばってみました
もしかしたら、これの続編も…考えようか考え中です(←?)
はっきり言う。
漏れがこのスレに来る理由の4割は・・・
この二人が見たかったからダ━━━ ((゚∀゚))━━━ ((゚∀゚))━━━ ((゚∀゚))━━━ !!!
GJっす!是非考えてー!
GJ!良作age
アラモードも殻ませてくれて感激です、GJ!!
478 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 10:42:58 ID:CqJA0bOD
萌え過ぎて泣いた(つД`)ウゥ
続編とかめちゃめちゃ期待してます!!(゚∀゚)
479 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 10:12:13 ID:c6RrCsCL
ぴっちスレは落ちたがこのスレだけは死守するぞ!!
欲を言わせてもらえばタルタルも大して成長してない(あるいは歩鈴もはっきり大人化)方がよかったなあ。
記号的なものに過ぎないとは言えお子様同士の父栗愛(すげえ変換出たw)に萌えるタチなので…個人的に
でも好かったです!また期待してます
>>480 昔、子供のままのミュウプリンとタルトのセックス物を書いたことがあるw
hosyuhosyu
484 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 01:01:40 ID:iEv1YoZ7
保守
保守
486 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 17:22:18 ID:iI1s9frb
保守
誰も来ない
もまいら‥‥‥
みんとを忘れてるぞ!
隠遁ーーーアローーー!!
490 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 20:09:59 ID:xk3FAAZn
ほしゃげ
491 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 14:16:55 ID:ECXadQe4
続編が出れば流れが変わるかな・・・。
続編ても完結した作品だしな…
493 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 11:33:19 ID:6UW2Oyfm
でもぐだぐだ続くよりはあそこで終わってよかったと思う保守
征海のパンチラへのこだわりは女性作家のそれとは思えない…
勝手ながら
>>218の設定を借りてSS投下させて頂きます
>>218の話の続き、という事で…
「…ん、むぅ……」
舌を絡める長い長いキス。薄暗いカフェミュウミュウの倉庫であたし達は唇を合わせてた。
こんな深いキスは初めてだった。
「たす、く」
あたしがたすくの名前を呼んでも彼は何も返してくれなかった。何も言わず、あたしを冷たい床へと押し倒した。
何でこんな事になっているかはよく解んない。
けれど、たすくなら良いや、って思ってたのは確か。
あたしの初めては絶対たすくに。
そんな風に考えていたことが、今現実になろうとしていました。
「…ベリー」
あたしを見下ろす彼の顔は、見慣れていた笑顔ではなくてどこか余裕のない表情。
「ねぇ、ベリー…俺ね、夢を見たんだ」
「…夢?」
いつしかたすくは悲しげな笑顔を浮かべてた。
「うん。最悪な夢。ベリーが、他の男のとこに行っちゃうんだ」
たすくの手があたしの髪を撫でる。
「あたしが好きな人はたすくだけだよ」
「…」
「たすく?」
あたしの声は届いていないみたいで、たすくの手は髪から制服に──そして、あたしの胸に触れてきた。
「き、きゃあっ!?た、たすく?」
「他の男、って言っても一人じゃ無いんだ。俺も見た事が無い大勢の人に、変身した時のベリーが囲まれてて」
「え…や、やだぁ、胸、揉まないでぇ」
「そいつらに、ベリーが俺とのことを喋って、最後は」
「きゃ、ふぅ…ん」
「ベリーは俺のことなんか忘れて、そいつらに犯されてるの。最悪な夢っしょ?」
「やぁぁああ!!はぅ、う」
制服の上から凄く強い力で胸を捕まれる。
ブラ(ただのスポーツブラなんだけど)と制服越しなのに、ビリビリした刺激がいっぱいあたしに襲いかかった。
っていうか、「たすくが見た最悪な夢」に、あたしは覚えがある。
あたしが何日か前に見た夢だ。
夢の事を思い出した途端、アソコがじゅんって熱くなった。忘れたつもりだったえっちな気持ちと記憶が一気に蘇ってきたから。
「ひぁ、やっ…たすく、止めて…胸、ちぎれちゃうぅっ」
あたしの胸を揉む力がどんどん強くなる。その度に頭が真っ白になって、触られてるのは胸なのにアソコがべたべたになってく気がした。
「ベリー、これって…」
たすくの目があたしの胸に釘付けになっていた。
あたしは自分の胸を見た。そうしたら、胸のあたりがべったりと濡れているのに気付く。
「え?…きゃ、ああ!」
すっかり忘れてた。
あたし、歩鈴ちゃんのせいで…母乳が出る体にされちゃってたんだ。
制服の胸のあたりがぐちょぐちょになってる。ブラにも染み込んでて、肌にぺったり張り付いたそれが胸にミルクの湿った感覚を伝えた。
「これも…ミュウミュウになった影響なの?」
「や、だめぇ!もう、胸触んないで…ミルク出ちゃう、からぁ」
「胸じゃなくておっぱいって言ってよ、そっちの方が良いな」
「ひゃぁあ…」
ふぅー、って耳に息を吹き込みながら、たすくはあたしの胸──おっぱいを揉み続けます。
「ベリーのおっぱい、ちっちゃいのにミルク出ちゃうんだ」
「ちがうのぉ、これは、ッや、ひうっ」
ぎゅっ、ぎゅっ、とリズムをつけてあたしのおっぱいを揉むたすく。揉むって言うより、もうなんか搾られてるみたい。
おっぱいからぷじゅぷじゅミルクが止まんない。
たすくが、あたしのおっぱい搾ってる…
「ひゃああ…もぉ、もぉやめてぇえ…」
「やだ」
「あ、ああああんっ!たすく、なにっ…!!」
たすくが、制服の上からおっぱいの先っぽに唇を重ねました。
それから、あたしのおっぱいを…今度は吸い始めてきた。
「や、やだ!吸わないでっ、くぅんっ……」
「ベリーのミルク、凄い甘くて美味しいよ…それに乳首かちこちになってる。制服の上からでも解るよ?そんなに気持ち良いの?」
「…っちが、ちが…うよぉ…んぅっ」
「ホントに?そんなトロンとした目で、こんなにミルク出してるのに?」
「言わないでぇ…こんなの、こんなのあたしッ…」
休むことなく搾り続けられて、更にたすくにおっぱい吸われちゃって…アソコもおっぱいもぐちょぐちょでべたべたで、もう何が何だか解らなくなりそう。
たすくにミルクを吸われる度にどうしていいか解らないくらい感じちゃって、ミルクがどんどんどんどん溢れた。
「ベリー、おっぱいだけでイキそうな顔してる」
「ひゃうううっ、もぉダメぇっ、ミルク…ミルク止まんないのぉ…!」
「…もしかしてもう聞こえてない?じゃあ、もうとりあえず一回イッとこっか」
ぐり、となにかが、アソコを潰す様に刺激しました。多分これは…たすくの、膝?
ぐりぐりとワレメを膝が擦って、びちょびちょの下着が中の敏感なお肉をかすめてく。
もうダメ、頭の中が真っ白に──…
「っ…!!あ、ああああああんッ!!」
薄暗い倉庫に、あたしの悲鳴だけが響き渡りました。
目の前がちかちかしてくらくらして──意識が深い所に沈んでいくのだけがなんとなく解った。
【終わり】
GJ!!
実はあのままいけばBADEND直行ルート予定だったSSだけに、素晴らしく感激しました。
というか、つづくと書いて続き投下できなくてすみません;
499 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 22:04:24 ID:PYEv0M35
ほしゃげ
500 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 10:25:58 ID:DBjEy3tU
搾乳プレイ(・∀・)イイ!!
たんまりハァハァさせていただきました(´Д`*)乙!!
そしてさりげなく500ゲト
501 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 18:04:26 ID:VAxiJcUW
ほしゃげ
502 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 22:10:39 ID:fACId/hU
503 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 03:55:36 ID:qUy/1+83
保守
504 :
?:2006/06/19(月) 16:12:05 ID:SNdi4ELU
みんな聞いて!!最近仁が仁の彼女とHしたんだって。
しかもコンサート中にディープKISSしたんだよ。
コンサート終わった後に仁が彼女を会場の奥に連れ込んで無理やりHしたんだって。彼女は嫌がったんだけど胸を揉んだりなめたりして凄かったんだって。
帰りの電車の中でも触ったりしたんだってさ。
そのときの画像が
http://jin-kita/sah13802100dah-hSEX コレは他の掲示板に5箇所以上にコピペしないと見れません。
コレは他と違って本物だよ!わたしも嘘かと思ってやってみたけど見れちゃった!!仁のいっちゃった
顔とかまじやばい!!仁のアソコも超ドアップたったの45秒だけどスゴイよ。
でもちゃんと違う掲示板に5箇所コピペしないと見れないよ。
以上です。
ほしゅ
ほす
507 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 16:22:04 ID:6ppeQv3W
保守
誰も来ない
俺ガイル
俺モイル
俺ザンギエフ
512 :
甜菜:2006/07/15(土) 12:03:40 ID:qbN/QOVd
>512
GJ!
他のキャラはいないのだろうか。
てかミュウミュウの画像とか……
もうなにもかもが懐かしい。
保守
517 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 01:18:33 ID:oHDB/MBe
保守!
518 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 10:40:44 ID:bA8VsWxu
捕手
保守
コミケ疲れた保守
521 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 15:31:57 ID:fKci87dk
お疲れ保守
流石に人少ないなぁ
だが0ではない
途中でレス放り出してエロパロ途中だったのに誰からも叩かれない事が逆に心に痛く突き刺さり
でもこのスレを見るのをやめられず、いつかまた再開しようと思っているものの
ずっと前になってしまったので今さら続きなどできないから
いっそのこと別人でまたSSでも書こうかなと思っている
俺も居る。
問題ない。
仕事じゃないんだから書けなくなって中断することもある。
こちらは供出されたものを読むだけで、文句を言う権利はない。
中途半端のままで心残りなら書けばいい。
書くことが否定されるはずもなく、否定されるようならこの板の主旨に反する。
物語は完結してこそ評価の対象になる。
このスレはおちてほしくないなぁ…。
hosyu
528 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 13:28:57 ID:kv0pQySB
ほっす
ミュウファイブのイチゴの人が可愛いと聞いたけど
その人のミュウイチゴのコスプレ写真とかどこかにない?
本スレと間違えた(´・ω・`)
531 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 21:45:21 ID:H52a8IRi
パイ×れたす
532 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 00:10:53 ID:juZWuCAw
落としはせん!
ここが落ちたらウチの数少ない楽しみが消えちゃう。
ので、保守!!
>532-533の姿を見ていると、何か供出したいとは思うのだが
いかんせん、それなりのものは過去に同人誌等で書いているから難しい。
書いていない組み合わせとなると、そんなに残っていない。
>531のパイ×れたすなどはないけれど、導入のアイデアが浮かばない。
でも、ミュウミュウファンって地道にいるんですね。
もう丸二年になるよ、このスレ。
535 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 20:11:33 ID:dhbmWxaw
でもパイとれたすって関係が深くなかったと言えないでしょ
536 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 18:59:43 ID:ipKDjAzr
捕手!
537 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 19:39:26 ID:NCBwBppf
538 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 18:42:29 ID:wu4iwnpa
外野手!
そこはかと 気長に待つかな SSを
字余り
まだ若いなあ・・・こういう人がいなかったらエロパロも同人も
漫画産業もここまで隆盛することはなかったんだろうな。
御霊安らかでありますように。
542 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 00:12:36 ID:GDx4i8/l
保守
久々ほしゅ☆
544 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 06:23:38 ID:YN2H8cY5
ホシュン
にゃん♥
補修
547 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 16:10:52 ID:3UavC4ZF
保守
548 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 18:24:42 ID:aGIzfTtJ
ここ保管庫ないの?
ほーしゅ☆
550 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 22:27:29 ID:4mqjsNdV
ほし
一人じゃないぜ!
俺もいるぜ
553 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 03:19:41 ID:T4vTAN2V
保守!
554 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 04:56:44 ID:Kmov7ien
保守
★
なんでこのスレこんな寿命長いんだw
1 名前:aほ ◆2KEMONo6 投稿日:02/03/01(金) 15:41
,,/'i....iヾ,, /
ミ a∀a ミ < どうかおながいします。
( 獣 つミ \
〜| │ │
(__)))_)))
〜略〜
450 名前:オーバーテクナナシー 投稿日:2006/11/10(金) 18:05:20 ID:WlG9rzXu
俺が見てるこのスレはまだ生きている
白金×れたす 保!
559 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 06:22:53 ID:o/l+Um0y
保守保守保守保守!!!!!
ホシュ
いちごたんにご奉仕するニャン!!
今年最後の保守ww
563 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 02:44:10 ID:tB/yiZ3T
大晦日だよage
長寿スレだねえ。
今年こそ1000逝きますように
めざせ!500KB!!
お前ら単に埋まるのが願いなのかよw
俺の願いは関東地方が「東京ミュウミュウ」色に染まることだ。
俺の夢はミュウミュウ達が現実に現れてくれることだ!!!!!!!!!!
俺の願いは関東地方が「東京ミュウミュウ」色に染まることだ。
570 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 22:27:11 ID:TGjkULjZ
……「関東」?
全国。
・・・・・・「全国」?
全世界
・・・・・・「全世界」?
全宇宙
・・・・・・「全宇宙」?
全次元
伸びてると思ったら…
俺のチンコだった。
ROCO氏はもう来ないよなぁ。
キッシュとの母娘どんぶりSS、途中なんだよね。
もったいなさすぎる。
個人的に結末までプロット通したが
設定の使用許諾がないから書けない。
もう書かないのなら設定譲って欲しいなぁ。
>>576 どーぞ!
つ設定
キッシュ×いちごは、また書きたいカップリングなんだがな…
あの続きは中々に書けなくて;
>>577 本人ですか?
名前とトリップがないんですが…。
設定は使用許諾? 譲渡?
使用許諾ならストーリーの再構築権を認めて頂けたら幸いですm(_ _)m
本人です、基本的に投下以外は名無しでレスしてますので。
再構築OKですよ、完結できなくて申し訳なかったです。
おおおー!!
見ていてくださったとは!!
多謝ですm(_ _)m。
氏とは非常にツボが近いので、いつも楽しく読ませて頂いております。
私も根っからの孕ませ好きですw
すぐにとはいきませんが、必ず完結させます。
それが、許可してくださった氏に対しての責務だと考えます。
礼儀として、当方も名前を出させて頂きます。
今回はありがとうございました。
これからも執筆、頑張ってください。
581 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 10:14:13 ID:SUYx3Jjs
応援+期待age
wktk
582 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 18:41:02 ID:ixyb7pEP
保守
ほしゅ
584 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 22:53:29 ID:D3scL3g+
保守
585 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 10:35:07 ID:P/A0tlj5
保守
586 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 22:21:37 ID:hLkxC8Yq
It’s show time!
DOKI☆DOKI
させてと
589 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 02:06:55 ID:5Dx8KAt0
ホス
いちご「ねぇ、最近どっかで私達の真似してる人達がいない?」
みんと「あら、わたくしなんて色んな作品で名前を真似されてますわよ!」
○ュ□ミントか!?
○と□に何を入れるかは人それぞれ(爆)
待ってますよ〜
みんと「あの髪の長い方、ざくろお姉様を真似してますわ!!」
ぷりん「わ〜い!そっくりさんなのだ!」
だめだどうしてもナノナノで再生される
れたす「あら??私、双子でしたっけぇ??」
598 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 13:22:47 ID:oAey7Gw5
保守
ROCO氏のキッシュ×イチゴ好きです
600
601 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 04:08:46 ID:4TZ7DzNG
age
602 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 23:22:47 ID:q0CkEXky
尻尾責めが見たいage
603 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 02:13:11 ID:gO+oM6zn
保っ守!!!!
604 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 09:29:01 ID:NRuzYC19
もっかいアゲ
かわりに制服処女2でハァハァ
可愛い制服処女?
さんざガイシュツ中の人が出てた18禁OVA
608 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 01:19:32 ID:mgpDz/gc
尻尾責め小説がみたいage
あと半年で3年経つのか・・・
611 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 12:06:25 ID:OICSy188
age
このスレは後何年続くと思う?
2年は持って欲しいね。
長生き期待保守。。
614 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:56:29 ID:xWiDRejC
落とさせはしない!
俺の目が三白眼である限りここはおとさせねぇ!
616 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 01:32:17 ID:y4jaZFID
キッシュとイチゴの続き見たい…(・ω・`)
原作読んで過去ログ見て再熱ktkr保守
あのまま孕めばGJだと思った俺鬼畜
やだなぁ。孕んでるよ
いやいや、ご懐妊済みでしょ。
ほのぼのー
621 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 19:35:49 ID:pKYfjCnV
新番組のスレが立ってきたので圧縮くるような気がするのでage
それは危ないな
623 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 01:01:45 ID:Wj7PER4X
保守!
保守
625 :
名無し:2007/04/30(月) 17:45:21 ID:u7TuGVnU
いちご×キッシュ
アニメ「すれ違う心、狙われた青山くん」の途中からオリジナルを入れていこうとおもいます!!
記憶上のものなので、少々違うところもあると思いますが、気にしないでください!
*所々抜かします。
「へぇーそう。そんなに好きなんだ、あんな弱っちい人間なんかのこと。・・・だったらボクにも考えがあるよ。
いちご。君が誰のものなのか、わからせてあげる。フフフフフッッ」
そうキッシュは言うと、どこかへ消えていった。
(この世界て一番の有害種、人間はこの世を食いつぶそうとしている。醜い人間・・・それなのに・・・なぜ君
はそんな奴らを守ろうとする!?・・・・何故君はッッ)
「あんな人間に想いを寄せるッッ!??」
キッシュは怒って握り拳を作る。
しかし開き直って空でプカプカと浮かんだ。
「まぁいいや!!どうせあいつは(青山)死ぬんだからねっ♪」
そう言うと、下水道のところへ移動した。
そして汚い水を見ながらあることを決めた。
「フフフッ決めたよいちご。この世界で一番下等な生物を使って、君の大事な
人間を引き裂くことに決めたッッ!!!」
キッシュは汚い水でキメラアニマを作る。
それは、影響を受けて巨大化していた。
キッシュが決めたキメラアニマとは"微生物"だった。
「さぁっボクの言うとおりに動くんだッキメラドリア!!二人が出会ったその時が、お別れ
の時だよッ!! いちごっ君の目の前であの人間を八つ裂きにしてあげるからねっ!!」
フフッと笑い、キッシュは二人が出会う時を待った。
期待
627 :
名無し:2007/05/01(火) 05:43:45 ID:qd58W70b
どもども。期待してくださってありがとうございますッッ♪
これからも頑張ります。
「せめて遠くからでも応援しなきゃ!!」
いちごは急いで体育館へ向かった。
体育館に近づくにつれてワーワーという声が大きくなる。
中では女子達が青山くんを囲んでいた。
バシッ!!バシッ!!
「キャー青山く〜ん!!」
(青山くん・・・//)
いちごも女子達に混じって青山くんを応援しようと近づいた。
しかし
「男子の予選はこれで終了します。続いて・・・」
というアナウンスが流れる。
(ぁ・・・やっぱり・・・ダメだ)
いちごは諦めてトボトボと帰り始めた。
青山くんは女子に囲まれてその場を離れようとした時、帰るいちごを見て追うことにする。
「桃宮さんッッ!!」
「!!!」
ダダダダッ!
いちごは走って逃げようとするが、青山くんは追いかけてきた。
(青山くんっどうして!?)
いちごはそのまま走り、クラスの前まで来た。
「桃宮さんッ何で逃げるんだよッ」
「いちごッッッ!!!!」
「ッ!!!」
青山くんはその時初めて"いちご"と呼んだ。
そしていちごはついに止まってしまった。
「はぁはぁっ・・何で逃げるの??どうしてボクを避けるんだ!?」
「ち・・違う・・・」
いちごは震えていた。
「ぁ、あたしっ・・・」
( チャンスだッ!!! )
キッシュはにやついた。
「君に、聞きたいことがある。桃宮さん、君は・・・」
「ぁ、青山くん・・・け、決勝戦・・頑張ってねッ」
いちごはそう言うと反対の方へ走った。
「フフッショータイムのはじまりだ」
静かにボソッというと、キッシュはキメラアニマを放った。
「うわぁぁッッ!!」
628 :
名無し:2007/05/01(火) 05:46:57 ID:qd58W70b
「桃宮さんッ何で逃げるんだよッ」
「いちごッッッ!!!!」
「ッ!!!」
青山くんはその時初めて"いちご"と呼んだ。
そしていちごはついに止まってしまった。
「はぁはぁっ・・何で逃げるの??どうしてボクを避けるんだ!?」
「ち・・違う・・・」
いちごは震えていた。
「ぁ、あたしっ・・・」
( チャンスだッ!!! )
キッシュはにやついた。
「君に、聞きたいことがある。桃宮さん、君は・・・」
「ぁ、青山くん・・・け、決勝戦・・頑張ってねッ」
いちごはそう言うと反対の方へ走った。
「フフッショータイムのはじまりだ」
静かにボソッというと、キッシュはキメラアニマを放った。
「うわぁぁッッ!!」
629 :
名無し:2007/05/01(火) 06:32:57 ID:qd58W70b
「ぇ!?」
いちごが振り向くと青山くんの体には何匹かの緑のブヨブヨしたものが付いていた。
(キメラアニマッ!?)
「何だこれは!?う、うわぁ!ぅ・・ぁ」
「青山くんッッ!!」
いちごが青山くんの側に寄るがその前に青山くんはクラスの中へと引きずり込まれた。
「バカッ来るなッうわぁ・・」
クラスの中は緑のものでいっぱいだった。
「いちごっ逃げろ!!ぅ・・うぅぅッ」
(どうしよう。変身できなきゃどうにもならない!でも変身したら今度こそ確実に青山くんに
あたしの正体がバレちゃう!!そんなのイヤだッ!!)
「うっ・・何やってるんだ!!早く逃げろ!!」
その瞬間、一匹のキメラアニマがいちごを攻撃した。
「きゃぁぁぁ!」
>625
補足をするなら、第13話。
DVDなら3巻、ビデオなら4巻で、
どちらもジャケットはミュウミント。
本編をおさらいする人は、レンタル店へGO!
631 :
名無し:2007/05/01(火) 09:07:50 ID:qd58W70b
>630
おぉぉぉ!!なんてお詳しいッ
すばらしいですね♪
いちごはクラスの外へと投げ出されてしまった。
「逃げろッいちごぉぉーー!!」
(できないよっ青山くんを置いて逃げるなんて、絶対できないよッッ!!バレたって
構わないッ!私は青山くんを守るんだ!!)
「ミュウミュウストロベリーメタモルホーゼッッ!!」
パァァァァ
「そこまでよッ!ハッ!!青山くんッッ!!」
青山くんはキメラアニマに包まれて気絶していた。
「大丈夫。まだ死んじゃいないよ!!フッやっと来たね。」
部屋の奥にキッシュが座っていた。
「キッシュ!!」
632 :
名無し:2007/05/01(火) 09:13:51 ID:qd58W70b
「待ちくたびれたよ、この瞬間をね」
「どういう意味よっ」
いちごの怒りはどんどん膨らんでいく。
「君の目の前でそこの人間を八つ裂きにするのさっ!!」
「えっ!??」
キッシュはニヤーっと笑った。
「ゆっくりと見物するといいよ。ジワジワと死んでいくか弱い人間の姿をねっ」
「そんなことッさせるもんですかッッ!!ストロベルベル!」
何匹かのキメラアニマがいちごの方へやってくる。
「リボーンストロベリーーーチェーーック!!!」
( ニヤ )
633 :
名無し:2007/05/01(火) 09:24:40 ID:qd58W70b
パアァァァァ
いちごに向かってきたのも、青山くんを包んでいたのも消えた。
「青山くんッ!!大丈夫!??」
いちごは青山くんのところへ駆け寄る。
ベチョベチョッ
さっきやっつけたバラバラになったキメラアニマが落ちてくる。
しかしそれらは集まり始めた。
「え!??何で?何よこれっきゃぁぁーー」
元に戻ったキメラアニマがいちごの腕と足に絡みついた。
「細胞分裂って知ってる??このキメラアニマには細工がしてあってね、
ちょっと切り刻んだくらいじゃ死なないのさぁ!」
「うっ・・ぅぅ」
「それどころか、切り裂かれても復元して無限に増殖できるんだ!!」
キッシュは嬉しそうに話す。
ベチョベチョ
キメラアニマが青山くんに付き、締め付け始める。
「うっうわぁぁ・・あぁ!!」
「青山くんッッ!!」
いちごが動こうとしても足についたキメラアニマが離れない!!
634 :
名無し:2007/05/01(火) 09:34:15 ID:qd58W70b
そろそろオリジナルが入ります〜☆
青山くんに取り付いたキメラアニマが口へ、そして鼻へと迫る。
「うっうわぁぁぁ・・・」
「やめてぇぇぇぇッッッッ!!!!!!!」
「やめてやってもいいゼ!!条件付きでね。」
そのことを聞いて少しは可能性があるかもっと顔が上がる。
スーーっとキッシュがいちごの側に来る。
「何??何が目的なの??」
少し震えながらもキッシュに聞く。
「だから、いつも言ってるじゃないかぁ〜♪」
笑顔だったキッシュが急に真顔になる。
ガシッといちごは顎を掴まれた。
「ボクのものになれ。そうすれば特別にあの人間を助けてやってもいいよ」
ニヤーーっとキッシュが怪しい笑みを浮かべる。
635 :
名無し:2007/05/01(火) 09:46:47 ID:qd58W70b
「だ、誰があんたのものなんかになるもんですかッッ!!」
いちごは怯えながらも必死に抵抗する。
キッシュは芝居がかった表情を浮かべた。
「へぇ〜そぅ。そっかぁそれから仕方ないなぁ〜」
「そ、そうよッ!!諦めなさいよっ」
フフフフッと笑いながらキッシュは言う。
「それなら仕方ない・・・こいつが苦しむだけだッッ!!あはははっ」
ギュギュギュ
「んんーーッ!!うぁっ・・・い・・ち・ごッ!!ぐぁぁッ」
締め付けが強くなった。
「い、いやーーーッ!!お願いッもうやめてぇぇ!!」
「ふふんっいちごがボクのものになるって言わない限り、こいつは苦しむ
だ。ずっとしてたらいつかは死んじゃうね。ぁは!まぁそれでもいいけど」
(そ、そうよ。私がキッシュのものになってしまえば・・もう青山くんは
狙われるとはないんだ)
「はーやくぅ〜!!どーすんのーいちごぉ〜??」
ニッコリと笑ってキッシュが聞く。
答えが聞きたくてウズウズしているようだ。
「・・・・」
(ちぇっ・・だんまりかょ。。ちょっと焦らせちゃおっかな〜?)
「早くしないと殺しちゃうよぉ〜?」
636 :
名無し:2007/05/01(火) 09:56:14 ID:qd58W70b
「わ、、わかった・・・。あ、あんたの・・・もの・・に・・なるっからッ!!」
目を閉じ、ギュッと拳を作りいちごは言い切った。
「そんな態度じゃダメだなぁ〜もっと嬉しそうに言わなきゃ!」
キッシュはそこでハッと何かを思いついた。
「フフッいいこと考えた♪どうせなら、こいつが眠ってちゃつまらないよ。
パーティーはみんなで楽しまなくちゃね☆ハハッ」
「い、いや!!青山くんの前でそんなことっ言えない!!」
「言わないと・・どうなるか分かってるんだろ?それと、桃宮いちごに戻れ」
「ぇ?」
「早くッ!!じゃないと正体バレちゃうんじゃないのかい??」
「!!!・・・・わ、わかった」
パアアァァァ
キッシュは満足げな顔でスーーっと青山くんの方へ行った。
そしてバシッと頬を叩いて起こしたのだ。
「ぃッ!!!お、お前はっエイリアン!!ハッ・・いちごッッ!!」
>630
ごめん。
ミュウレタスと書いたつもりが、ミュウミントになっていたorz
ジャケットみながら書いたのに……寝不足のまま書くもんじゃないなぁ。
638 :
名無し:2007/05/01(火) 10:12:47 ID:qd58W70b
「フフフッいちごが今から大発表するって言うから君も招待したんだけど」
青山くんの顔が困惑していく。
「い・・・いちご?一体何を言う気なんだ?」
クルッとキッシュが振り向きいちごに向かってウインクする。
(そんなっこと・・・言いたくないッでもっ言わなきゃ青山くんは・・・・)
「い、いちご??」
青山くんが不思議そうな顔をしていちごを見る。
「キッシュ・・・」
「ん〜??な〜にかなぁ〜?」
何も知りません とでも言いそうな顔をしてキッシュが答える。
「キッシュの・言うことは・・・・何でも・・・聞きます。。だからっ青山くん
にはッ!!青山くんには手を出さないでッッ!!」
「いちごッッッ!!!何を言っているんだ!!?」
「ふ〜ん。いちごはボクの何になりたいのかなぁ?」
(あたしはっ・・そこまで言わなくちゃ・・いけないの!??青山くんの真ん前で!??)
(や、やるしかっない!!)
「くっ・・・あたしはっキッシュのものに・にりたい・・の。どうかあたしを
キッシュのものにしてください!!」
「さっきから何を言っているんだいちごッッ!!!」
キッシュは青山くんのことなんかどーでもいいと思っているらしい。
彼を無視していちごとの会話を続ける。
「いいよ。特別にねッ!!」
639 :
名無し:2007/05/01(火) 10:23:58 ID:qd58W70b
>637
大丈夫ですよ。気にしていませんし。
本当詳しいんですね。
「さあっキッシュ!!青山くんを離して!!」
「仕方ない。助けてやるかぁ〜」
ブニュブニュと動き、仰向けの状態で青山くんは固定された。
「キッシュ!?」
「フハハハハハッ!!!待っていた!!この時を待っていた!!やつの前でいちごを犯すこの時をねッ!!」
「「なんだって!??」」
シュルシュルっとキッシュの後ろから緑の蔓のようなものが出てきた。
「ハハハハハハッ!!やってしまえ!!」
蔓はいちごの手足に絡みつき、大の字の状態でいちご宙に浮かばせた。
「な、なんなのよッ!!いやっ下ろして!」
「やめろーー!!いちごを離せッッ」
いちごはそのまま青山くんの真上まで移動させられた。
スーーっとキッシュがいちごに近づく。
「人間!!よく見てるがいい!!」
チュッ
「やめろぉぉぉ!!!」
640 :
名無し:2007/05/01(火) 10:35:33 ID:qd58W70b
「ん・・んんーぁ・・んーー!!」
キッシュの舌がいちごの舌に絡みつこうとする。
いちごは必死に逃げるが追いつかれ舌と舌が絡み合う。
「もっと聞きたいな。いちごの可愛い声」
そう言うともう一本の蔓が出てきていちごの服を取ろうとする。
「いやっ!!やめてッお願いっもうやめてぇぇ!!青山くんっ見ないでぇー!!いやぁぁ」
蔓は遠慮なくいちごの服を剥がしていく。
いちごはブラとパンツだけになってしまった。
「いやぁぁぁ!!!だめぇぇ!!これ以上はッ」
「何を言っているんだい、いちご。これからがショータイムじゃないかぁ〜」
ブラの上からソッと胸を掴む。
「ぁんっ!」
「フフッ感じてるじゃないか」
「そ、そんなことッ!!ない!!」
「んじゃあ、感じるまで止めないゼ!!」
「ぇっいやぁぁ」
「いちごにッッ手を出すなぁぁ!!!」
「チッうるせーな。キメラアニマ!!」
キメラアニマが青山くんの口を塞いだ。
続き待ってますwktk
評価は完結してからで。
お、久しぶりに作品が…
ドキドキ
644 :
名無し:2007/05/02(水) 19:42:16 ID:nPwGb/pp
キッシュが操る蔓はいちごのブラとパンツも取り、いちごの体に巻きついた。
「い、いやぁぁぁ!!つ、蔓がッ!!蔓がぁぁぁ!いやぁぁぁん」
「感じるかい??気持ちいいだろっ??」
蔓がいちごを攻めていく様子をじっくりと見ながらキッシュが言う。
「ふざけないでッ!!そんなはず・・ッ―!!あぁぁぁーー!!だ、だめぇぇ」
「そんなはずない・・って言いたかったのかな??フフフッでもここ、こんなに
立っちゃってるよ。体は正直だからねぇ」
ツンツンと胸の先端部分を突く。
「んぁぁああッ!!ゃ・・ゃめ・・ああ〜!!」
「どんどん堅くなっていくよ。どうしちゃったんだろうねぇ〜?じゃあもっと刺激を
与えたらどうなるんだろう〜??」
ガシッと胸を鷲掴みにして激しく揉み出す。
「ひゃぁぁぁぁ〜〜ん!!!!い、いやぁ〜だめ。んぁぁぁぁあぁぁぁ!!!!」
「ハハハッすごい反応の仕方だねぇ。まだまだ最初の段階だっていうのに。
感じてるんだね?そうだろ?気持ちいいんだろ??」
(ここでいちごに何としても気持ちいい!と言わせ、ボクの名前を呼びながらイクところをあいつに見せるんだ)
いちごは首を横に振り、舌を出してベーっとした。
「ふんっまぁいい。そのうち言わせてやる」
キッシュは不気味な笑いを浮かべる。
「そろそろボクの舌も使っていちごを気持ちよ〜くさしてあげようかッ!!」
再びいちごの唇はキッシュに奪われる。さっきより激しく―。
「ん・・ぁ・・んぁぁ〜ぅ・・ふわぁッ!うんんんッ!!んあぁ!」
チュパチュパという唾液が絡み合う音が部屋中に広がる。
キッシュの唇はいちごの唇から頬へ耳へ首へと移動し、胸まで行った。
「やぁぁぁ・・く、くすぐったいッ!!あんっああぁぁーーん!!!」
(なんだろう・・・あたしの体・・・変なのかな?・・・どんどん・・気持ちよくなっていく・・)
「いちご・・・可愛いよ。だんだんボクを受け入れてきたね。嬉しいよ」
キッシュはニッコリと笑い、青山くんに向かってもニヤッと笑いかけた。
「んあぁぁぁ!!んっや・・ああん!!くぅぅぅぅ〜!!!」
(いちご・・・感じてる・・・・エイリアンなんかとやって・・感じてる・・・こんな姿
もう見たくない!!いちご・・・・)
青山くんは瞳を閉じて何も見ないようにした。
(目をつぶったか・・・ハハハッまあいい。後で必ず目を開きたくなる。フハハハハ)
gj
ふと思ったのだが、書き込み規制で続きが書けないとか?
連投規制ってまだ生きているんだっけ?
647 :
名無し:2007/05/03(木) 19:02:24 ID:UkkgRPbx
ちょっとよく分からないです。。すいません。
キッシュは胸にむしゃぶりつき、揉んだ。
「はぁ・・はぁッ!!ん!あぁぁぁぁ」
「おいしいよいちご。いちご味だねフフッ」
スルスルっとキッシュの手が下の方へ伸びていく。
「んあッ!!だめ・・・下はだめぇぇ!!」
次に何をされるのか、わかったいちごは必死に首を振り否定した。
「だめって言われてボクがやめるとでも思うのかい??」
ツプッ
「んあぁぁぁあぁぁ!!!」
「あれぇ〜?いやっ言いながらも随分と濡れてるよ?」
ヌルヌルとした蜜をいちごに見せつける。
「い、いやっ見せないで。恥ずかしいッッ」
「ハハッもっと出させてあげるよ」
クチュクチュ
「あああっ・・あぁぁぁ〜〜ん!!」
いちごを支えている蔓が青山くんの口の前上まで動いた。
648 :
名無し:2007/05/04(金) 18:53:14 ID:mh/+0+bA
(いちごの声が・・聞こえる・・・でも・・何をしているかは分からない)
それは青山くんが目をつぶって見ないようにしているからだ。
しかし、耳は塞ぐことはできないので、いちごの甘い声はいやというほど聞こえてくる。
ぴちゃぴちゃといういやらしい音も。
(いちごの声と水が跳ねるような音・・・だけどそれは水ではない・・・)
だんだんと青山くんの中で勝手な想像が膨らむ。
いや、想像というより、妄想と言った方がいいのだろうか。
「んぁぁああぁ!!んふッ!ひゃあ」
(い・・・いちごッッ・・・ヤバいッ・・だんだん・・・ものが・・立ってッ―!!)
真面目と言ってもやはり男。
いちごの裸姿を見てしまっては、それを忘れることなどできない。
その姿を元に色々なことを思い浮かべては感じる。
(ッ―!!何を考えているんだ、ボクはッ!?くそっ・・いちご)
「はあぁぁんんッやあっ・・・ふぁぁぁあぁぁ!!」
「いちご、そろそろイク?いいよ。イッても♪」
「んあっあんっ・・・ッあ!!」
スルスルスル 青山くんの口を塞いでいたキメラアニマがゆっくりと説けていく。
しかし青山くんは妄想に、いちごはHに夢中でそんなことは気づかない。
(ハァハァッ・・・いちごッ!!・・・ん?なんだ・・このにおい・・・甘ったるいような・・)
青山くんが変な顔をしたのに気づいたキッシュはいちごのオマンコを強く刺激する。
「んぁぁぁぁぁぁぁッッ!!はんっ・・あっ・・あんんんんっっ!!」
ボタボタボタと蜜が落ちていく。
青山くんの口の周りに・・・・
(!!!・・な、なんだ?何か暖かい液体がッ・・・こ、このにおいッッま。まさか!!?)
「ハハッ!もっともっと気持ちよくしてあげる!!思う存分イクがいいよ!いちご♪」
グチュグチュ
「んぁぁぁあぁあぁっ!!は、激しいッも、もぅ・・らめ!!あ、あたしッ!!」
「イッていいよ。い ち ご ♪」
指の数を増やし、一気にかき混ぜる。
「らめッ!イクッ・・イッちゃう!!んああぁぁああぁぁあああぁッッッ!!!!」
いちごはピーンと体を硬直させながらイッてしまった。
それと同時に青山くんの口には大量の蜜が滴り落ちる。
(やっぱりッ・・・この液体は・・・いちごの蜜ッ!!・・ってことは・・・)
バイバイさるさんが発動しているはずだから
連投が不可になっていると思う。
発動してひっかからないように他の人も書き込んで条件潰しした方がいい。
まだ続く?
もうちびっとだけ続くんじゃ
652 :
名無し:2007/05/16(水) 19:26:53 ID:dyclWRyj
青山くんがそーっと目を開けた。
するといちごのアソコが視界の中に飛び込んできた!
「ッ!!い、いちご」
いちごのアソコにはくぢょぐちょになった蔓とエイリアンの指が入っている。
ぐちょぐちょにしているものは、もちろんいちごの蜜だ。
ツーっと蜜が垂れて青山くんの口の中へと入っていく。
「ぅわ!!」
(なんだろうこの味・・・・甘いような・・・不思議な味だ)
蔓と指が激しく動く
「っぁああぁんん!!!」
動く度に蜜が口の中へと入っていく。
(舌を・・延ばせば・・届く位置に・・いちごのアソコが・・もっと・・いちごの蜜を舐めたい・・)
ぶらぶらと蜜がもう少しで垂れそうだった。
(早く・・・なんでもっと早く垂れないんだッ!!)
舌を少し出して蜜を舐めようとする。
ツー ピタ
舌が蜜に付いたのと同時に口中に味が広がる
(おいしい。もっと・・もっと・・・アソコには・・もっとたくさんの蜜が・・)
「ちょっと休ませてあげよっか。ボクは優しいからねェ」
不意にアソコから蔓と指が抜かれた。
(バレたかッ!??)
「フフフ・・いちご・・かわいいね。」
「ん・・・やぁ・・」
いや・・まだバレていないようだ!!
653 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 22:56:49 ID:JBMbYPZ/
尻尾責め書いてもいいの?
何の問題もないかと。
655 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:21:02 ID:JBMbYPZ/
「ご奉仕するニャン♪」
いつもの如くキメラアニマを退治し、お決まりのセリフで決めるミュウ戦士こと桃宮いちご。
相変わらず東京は彼女達ミュウ戦士のお陰で平和が保たれていた。
「今日も楽勝だったなぁっ♪」と、いちごはカフェでのバイトへ戻るため変身を解こうとした。
パアアアッ
ミュウいちごが光に包まれたその時、いちごは微かに尻尾の異変に気付いた。
「んっ…なんか…ムズムズするっ…ぁっ」
尻尾を両手で抑えると疼きが更に強くなりいちごを襲った。
「あゃっ…な、何…?何か…ふにゃっ…ムズムズって…ゃんっ…あにゃあっ」
いちごは一人悶えていたがやがてそね波はさり、変身も解けていた。
「ハアハア…ふにゃぁ…な、なんだったのぉ…?」
いちごは目を潤ませ顔を紅潮させながらお尻を押さえてその場にしゃがみ込んだ。
尻尾+耳責めは最強
657 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 04:42:28 ID:9zm5Q8Es
続き楽しみにしてますage
保存庫みたいなのはないの?
何年も続いてるんだし例のまとめサイトに保管されれば万々歳なんだけどな…
660 :
名無しさん@ピンキー:
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