1 :
名無しさん@ピンキー:
かいけつゾロリの文字ネタエロパロスレです。
SS、一発ネタ、替え歌など。属性は自由です。
お約束
苦手な方のために職人さんは投下前に属性を明記してください。
好みに合わない物が投下されても、スルーでお願いいたします。
sage進行で。マターリと楽しみましょう。
2 :
名無しさん@ピンキー:04/09/25 22:51:26 ID:fzyUCX+9
糞スレ2get
1さん乙です。
即死回避
5ゲット! SSキボンヌ
保守。今日もエロかわいかった。
hosyu
移住
かいけつゾロリでエロパロ?正直想像つかんが……
見せてくれママー!
保守しつつ、乙。
職人さん楽しみにしてまー。
即死はいや
保守
即死回避に保守
むこうでSSしてた職人さんに来ていただこうと思ってスレたてたはいいけれど。
せんせはお嫁さん募集中なので、職人さんしだいでは男の人向けSS書けるとおもうのですが、
自分が書こうとすると、どーしてもせんせ受けになってしまう…………
ガオゾロなんて外せんし。やっぱりここでは問題でしょうか。
801板に逝くべきか…………
このスレを801板に移転してさせてもらうとか、どうだろう
むしろその方がいいだろうか…………
他の職人さんのご意見お待ちしてます。
元々投下小説は殆どが先生受けだったし
801版に行った方が気兼ねなくハッスル出来ると思う。
移動したら女性向けの画像とかもそっちに投下すれば良いんだろうか
>>女性向けの画像とかもそっちに投下
虹の方が完全過疎化しそうですな;
でも正直な所男性向けの職人さん現れそうにもないし……
住み分けってキビシイなあ。
虹のスレも続いてほしい。
22 :
名無しさん@ピンキー:04/09/27 03:06:20 ID:nVAvxVm8
エルザ姫キボン
完全に住み分けした方が荒れも無くなって良いんじゃないかな
そうしたら自然と女性向けの職人さんも現れると思う
少人数でマターリといった感じですね。
職人さんの反応が見たいのですが、
お集まりの皆さんが職人さんなのか読み手さんなのか
私にはよくわからなくて困っています。
ここで新しい男性向け職人さんを待ちつつ、801板にも立てようかなとかも
考え中。
通りすがりでスレの方向性が見えないが保守。
みなさんはどっかから移住してきたんですか?
男性向け職人・女性向け職人の意味がワカラン。
でも、もう少しで即死回避だよ。
一発ネタや替え歌を楽しみに…。
初見の人は意味ワカランよね、スマソ
詳しくは角煮のゾロリスレへどぞ
一番の萌えキャラはミャン王女なわけだが
先生は受け扱いされることが多いみたいだが、
己の本能と戦う先生というのを想像してしまった。
それも相手がミャン王女・・・
やはり
>>27氏の言うとおりミャン王女は萌えますな。
先生が一番お嫁さんにしたいのってヤパーリミャン王女なんだろーな・・・
「お、俺様もう我慢出来ないぜ!!」
「きゃ〜、ゾロリさんやめてーーー!!」
・・・最近自分の頭こんなのばっかし・・・_│ ̄│○
先生は相手の事が本気で好きな程慎重になってしまうタイプなんじゃないかと妄想。
ようやくこぎつけても緊張のし過ぎで失敗の連続、肝心な時に勃たなくなってしまう。
そんなゾロリを慰めつつ懸命に奉仕するミャン王女きぼんぬ
失敗するなら素股だ
ゾロリスレでSSされてた職人さんへ。
801板には単独スレがなくてもSSが投下できる場所として
「モララーのビデオ棚スレ」というのがあります。ぜひ投下においで下さい。
そこにはいろんなジャンルのSSが投下されてて読み応えもあります。
801にスレ立てるのはもう少し様子見ようと思います。
画像はどうするんだ?
画像は虹板のゾロリスレへどうぞ。
34 :
31:04/09/28 04:46:25 ID:bBmomOT8
なんか言葉が足りなかった気がして。
801板に投下は女性向けの時で、男性向けはこちらでお願いします。
荒れないために住み分けしたほうがいいですねやっぱり。
女性向の職人が一気に肩身が狭くなった気がする
やっぱり801板に立てませんか?
この機会にキッパリと分けちゃったほうが良い希ガス
住み分け希望です
>>36 同意。
それぞれの方向性に分けた方がお互いに投稿しやすく
なると思う。
最近虹板の方に投下させてもらってる絵師です。
801板の方にもスレが立ったら多分両方ROM専になります。
元々繋ぎのつもりだったので問題無いのですが、
もし、虹板の存続が自分がいるからと思われてるのでしたら……
思い上がりなのは重々承知しているのですが、念のために。
個人的意見としては住み分けるのも有りかと。
>>38さんがROM専……そんな…もったいない……
40 :
名無しさん@ピンキー:04/09/28 22:25:27 ID:E06GKF+K
虹板のゾロリスレへはどうやって行けばいいのでしょうか?
見つけかたが解らない…
38さん…
しかし801版で思いっきりはっちゃけたい
>>40さん
アドレスを教えてさしあげていいものか判断できないので…
虹板=半角二次元板ですのでそこに入って下さい。
44 :
38:04/09/29 01:09:52 ID:2jK/jE93
私のことは気にしないではっちゃけてくださいー
ROM専って言っちゃいましたが絵の投下はしないだけで
普通に書き込みはすると思いますw
という訳で801板行ってきまー λ=з
全スレ過疎化がオチの悪寒・・・
それはもっともです。でも板ちがいだと知っていながら
ビクビク遊ぶのもツライ。ていうかツラカッタ。
>>46 やっぱり自分のやりたいジャンルで遊んだ方が楽しいですよね。
自分はSS書いたことない上に人様に見せれるようなもの考え付きませんが
スレ活性化に繋がるのなら、またうpしてみたい・・・と思ってます
ここに来られてる方もゆっくりマイペースでいいので、
自己のエロスを表現していきませんか?
みんなのエロSSミタイヨ ハアハア(AA略)
本編では全部「ミャン王女」で統一してるけど(呼称)
先生は最中も「王女」をつけるんだろうか?
それとも呼び捨て?
最中に名前呼んでるほどの気力も体力もないような気がする
仮にアーサーがエルゼ姫を「エルゼ」と呼ぶように、
先生がミャン王女を「ミャン」と呼んだとしても先生の語尾に新たに
「ミャン」がくっついてるだけにしか聞こえなくてなんか笑えるw
即死回避保守
数日前にSS書くとか言ってた
>>47です。
今このスレ覗いてる人って私を含めて何人いるんだろう・・・
一応SSがあとちょっとで出来あがるので近日中にはうpする予定です。。
頑張ってエロくしようとしてもいまいちエロさがでない・・・。
エロSSってホントに難しいですね・・・ orz
もっとうまくエロSSが書けるようになりたいよ・・・・ママ・・・
やはり全スレ過疎化か・・・
先生が絞られるのぎぼん
55 :
47:04/10/02 23:14:57 ID:xYOZVJoY
いちお出来たんでうpします。
初めて書いたんでなんか文章変な上イマイチエロくないですがドゾー
方向性はゾロリ×ミャン王女で。
「さーて!今日はあの空家で寝るとするか!」
いつものように旅を続ける三人組。
今日は運良く一軒の今は使われていない廃屋を見つけることができた。
「やったあ!今日は野宿せずにすみそうだね、ゾロリせんせ!!」
「オラ今日はちょうど暖かい所で寝たいと思ってたとこだよ!」
口々に感嘆の声をあげる兄弟達。
「ハハハ・・・まあ今日限りだけどな。今日は寒いしちょうどいいじゃないか。さあ、早く入って温まろうぜ」
空家には、運良くベッドも暖炉もそのままの状態で残っていた。
「うわぁ〜、やっただねゾロリせんせ」
「今日はあったかポカポカで眠れるだ」
イシシとノシシが満面の笑みでゾロリに微笑かける。
「ああ・・・これも天の助けだな。さて!今日はもう疲れてるし、さっそく久々の布団で寝るとするか!」
「うん、せんせーおやすみなさいだ」
「今日はいい夢見れそうだよ」
そんなことを話しているうちに、いつのまにか兄弟達は眠ってしまった。左右からスヤスヤという寝息が聞こえる。
「イシシとノシシも眠っちゃったか・・・じゃ、オレ様もそろそろ眠るとするか・・・」
身支度を整え、寝る準備を始めるゾロリ。
ベッドにもぐり、布団をかぶった彼の枕元には、一つのゲームカセットが大事そうに置かれた。
「今まで野宿ばかりですまなかったな。でも今日は温かいベッドでゆっくり眠ってくれよな。 それじゃあ、おやすみ・・・」
そうゲームカセットに向かってつぶやくと、ゾロリはそのまま深い眠りについていった・・・。
>>47さん
ゾロリせんせ優しいな〜
ミャン幸せ!!
57 :
47:04/10/02 23:46:52 ID:xYOZVJoY
「ううん・・・ここは・・・?」
再びゾロリが目覚めた時、彼は見知らぬ土地にいた。
空は澄み渡り、色とりどりの花が咲き乱れ、何とも心地よい風が吹いている。
見知らぬ土地。来たこともない場所。しかし、どこか懐かしい。
ゾロリはゆっくりと歩き始めた。
「そうだ・・・オレ様、ここを知ってるぜ・・・確か、ここは・・・」
ゾロリが一生懸命思い出そうとしていると、聞き覚えのある少女の声が。
「ゾロリさん!!」
ゾロリは一瞬はっと我に帰り、振り返った。
そこには、清楚なドレスに身を包んだ美しい少女の姿が・・・
雰囲気は多少変わっていても、ゾロリにはその少女が誰なのかすぐに分かった。
あの時と変わらない可愛らしいショートヘア。そして何より、その笑顔を彼が忘れるはずがなかった。
「君は・・・ミャン王女!?」
自分の身の周りで一体何が起こっているのか分からずとまどうゾロリ。
そんなゾロリを見て、クスリと笑うとミャン王女がゆっくりとゾロリの傍へ歩み寄って来た。
「うふふ、驚いてるのねゾロリさん。でもムリもないわ。
ここはゾロリさん達の暮らす世界じゃなくて、私の暮らす世界なんですもの」
「君の暮らす世界だって・・・?それじゃあ、ひょっとするとここは・・・」
「そう、あのゲームの世界よ♪」
そう言い終わると同時に、ミャン王女はゾロリの鼻先に指をちょこんと乗せて悪戯っぽく微笑んだ。
58 :
47:04/10/03 00:30:22 ID:tGpcoBI/
「じ・・・じゃあ、オレ様二度と帰れなくなるのかい??」
王女との再会を喜ぶ気持ちと、二度と現実世界に帰れなくなるかもしれない気持ちとで、
ゾロリの心は揺らぐ。
すると、それを見たミャン王女がふっと表情を優しくする。
「ふふふ、心配しないで、ゾロリさん。私はあなたの夢の中に現れているだけなの。
ゾロリさんが目を覚ませば、ちゃんと元の世界に戻っているわ。だから安心して」
そう言い終わると同時ににっこりと微笑みかけてみせる。
「オレ様の夢の中だって・・・?」
信じられないといった表情で目をぱちくりさせるゾロリ。
「ええそうよ。この間、お父様にムリを言って頼んだの。
ほんの数時間でいいから、ゾロリさんの夢の中とこのゲームの世界を繋げて欲しいって。
一度きりならいいって、お父様最後には許してくれたわ」
ゾロリには不思議だった。なぜ彼女がここまで自分のことを想ってくれているのかということに。
「でも、どうしてそんなことを?」
「だって、毎日肌身離さずあのカセットをとても大切にしてくれてたでしょ?
私、それがとっても嬉しくて・・・だから、せめてもう一度・・・もう一度だけ、
ゾロリさんに会ってお礼がしたかったの」
「な、何だ・・・全部知ってたのかい」
照れくさそうに指先でポリポリと顔を掻いてみるゾロリ。
次の瞬間、ゾロリの胸にミャン王女が飛び込んで来た。
いきなりの出来事と衝撃になすすべもなく、そのまま二人はドサリと花畑に倒れこんだ。
59 :
47:04/10/03 01:20:11 ID:tGpcoBI/
「うわぁっ!!な・・・何だあ??どうしたんだい、ミャン王女」
あまりの突然の出来事にびっくりして、ゆっくりと体を起こす。
そこには、彼の少しくずれた着物の中に顔をうずめたまま、動かないミャン王女の姿があった。
「・・・?ミャン王女・・・??」
いつまでもその体制を変えようとしないミャン王女に、ゾロリの胸は自然と高鳴る・・・
体中がまるで一つの大きな心臓のように、ドクンドクンと大きな音をたてて鳴っている。
こんな時、どうすればいいのだろう。
ゾロリが迷いに迷っているその時、ミャン王女が静かにつぶやいた。
「ゾロリさんの体・・・とても温かい・・・・」
気持ちよさそうに胸元にほおずりする王女を見た瞬間、ゾロリは何か今までに感じたことのない
熱いものが込み上げてくるのを感じた。
とりあえず今日はここまで。
改めて読みなおしてみるとホントヘタクソで激しく鬱になりますたorz
この先長いので、まあマターリうpして行く予定です・・・
あとレスして下さった方ありがとう!m(__)m
60 :
56:04/10/03 13:20:46 ID:99W2SxYQ
ひぃぃ!!レスが割り込みに!…失礼した!!
>>47氏GJ!
ミャン王女一途だな・・・ハァハァ
62 :
47:04/10/03 23:01:47 ID:MP46hHAV
続き。
しかし、このままでは何か自分がとんでもないことをしてしまいそうな気持ちになり、
ゆっくりとミャン王女を自分の体から離すと、身を起こした。
「ゾロリさん・・・?」
どこか哀しげな表情でゾロリを見つめる王女。
「ミ・・・ミャン王女・・・すまないな・・・何かオレ様、このままだと
君にすごくひどいことしちゃいそうで・・・だから・・・その・・・もうオレ様に・・・」
しどろもどろになりながらゆっくりと話すゾロリの言葉を遮るように、再び王女は静かにつぶやいた。
「ゾロリさん・・・私のこと・・・嫌い・・・?」
その言葉を聞いた瞬間、ゾロリの体はビクンと揺れた。
違う。そうじゃないんだ。 本当は、君に・・・・・・・・
君に、オレ様のお嫁さんになって欲しいんだ!!
オレ様は、キミのことを・・・
口には出していない。
しかし、次の瞬間彼のとった行動は彼自身の想いを雄弁に物語っていた。
63 :
47:04/10/03 23:19:44 ID:MP46hHAV
どこまでも澄み渡る空。
どこまでも広がる美しい花畑。
そこにいるのは一人のオスと一人のメス。ただ二人だけ・・・
誰も知らない。二人しか知らない。
二人も知らなかった初めての秘密の口付けを交わす。
「ふふふ・・・ゾロリさんのおひげくすぐったいわ」
「仕方ないだろ〜?こればっかりは」
クスクスと照れ笑いをする二人。
しかし、ゾロリの右手は王女のドレスの裾へと侵入し、既にその太ももをまさぐる体制になっていた。
「あっ・・・いやぁ・・ん」
恥ずかしがりその身をくねらせる王女。
しかしそんな王女の声と態度が余計にゾロリの心を刺激する。
「こんなに重たいドレスなんてはいてるから動きにくくなるんだぜ?ミャン王女。
いっそのことオレ様がラクにしてやるぜ!!」
そうするとゾロリは、いつものかいけつゾロリに変身する要領で、あっという間に
王女のドレスを脱がせてしまった。
「きゃあぁ!!いやぁ〜、恥ずかしいわゾロリさん!!」
あられもない一張羅姿になってしまった王女。
急いでその両手で、それぞれの恥部へと手をやる。
64 :
47:04/10/03 23:49:55 ID:MP46hHAV
しかし、そんな王女の両手をゾロリはゆっくりとはずしてゆく。
「あん・・・ゾロリさん・・・」
あられもない自分の姿を愛する男に見られている。
その事実に、王女の心は嬉しさと羞恥に揺れ動いていた。
ほんのりと頬を紅く染める少女に、ゾロリの本能はますます燃え上がる。
その細い首筋にチュッと音を立てて軽く口付けてみる。
首筋に触れられると同時に、小さな声が漏れたが、あえて聞こえないフリをする。
しかし、互いにとって初めての経験。
王女の反応一つ一つが、ゾロリにとってはたまらなく官能的に映ってしまう。
そして、少女の身体から放たれるやさしく甘い香りに、すっかり酔いしれてしまっていた。
(「女の子の身体って・・・こんなに小さくて柔らかいものだったのか・・・き、気持ちいいぜ・・・」)
徐々に口付けをその首筋から鎖骨、胸元へと降下させてゆく。
そして、ゆっくりと王女の背に手を回すと、ぎこちない手つきでその純白のブラのホックを外す。
そこに現れたのは、形の整った二つの双丘。
決して大きくはないが、その頂上にちょこんと置かれてあるピンク色の蕾がたまらなく可愛らしい。
その色は、正に乙女そのものを表している。
それを見た瞬間、ゾロリはごくりと生唾を飲み込んだ。
まだ誰にも触れられたことのない少女の蕾に、ゆっくり、そして優しく口付ける。
「あんっ!!ん・・・あぁ・・・」
初めてであり、そしてその行為をしている者が自分のこの世で一番愛する男。
王女の身体は当然の如く、どこまでも敏感になっていた。
65 :
47:04/10/04 00:00:15 ID:LCIHSsP0
エロさを表現するのに四苦八苦中でつ・・・
キャラを保ちつつ想像するのって本当に難しいなあ・・・
てな訳でまだ続きます。。。
ああ・・・誰かエロエロなSS書いて下さる職人さん来ないかなあ・・・
すごい読みたいよ(*´Д`)ハアハア
47氏超がんがれ。
67 :
47:04/10/08 00:07:39 ID:koJgmJRk
ここ数日の間忙しくてなかなかうp出来ませんでしたが
がんばってまたマターリとうpしていきまつね。。(´∀`)
てな訳で続きです↓
王女の官能的な声を求めゾロリの愛撫はますます激しさを増して行く。
柔らかい乳房を弧を描くようにしてゆっくりと嘗め回していくと、
今度はその舌先で可愛いらしい蕾をツンツンとつついてみる。
「や・・あん・・・あ・・・」
そして、そのすっかり硬くなってしまった蕾を今度はおもむろに吸い上げた。
それは、まるで赤ん坊が温かい母親の乳房を求めている光景そのものである。
そんなゾロリを、まるで我が子を見るような慈愛と母性に満ちた眼差しで見つめる王女。
その背中に手を回し、思いきり抱きしめる。
蕾を吸い上げる速度は、ますます激しいものへとなって行く。
それに対応するかの如く、耳元で聞こえる王女の吐息もだんだんと荒々しいものとなっていった。
チュパチュパという蕾と唾液のぶつかり合う音と、王女の押し殺したような喘ぎ声がせめぎ合い、
二人の周辺は卑猥な空気が立ち込めていた。
「あんっ!! はあっ・・はあん!!ゾ・・ロリ・・・さ・・」
やはり王女としての恥じらいがあるのか、これ以上の大きな声を出すのを必死にこらえている。
しかし王女にとっては、これ以上の愛撫は絶えられはしなかっただろう。
その証拠に、蕾を愛撫され続けて来た王女の秘部は、もう十分すぎる程濡れていた。
その様子は下着の上からも一目瞭然であった。
68 :
47:04/10/09 02:15:51 ID:nAEJpahG
一応今日中にはフィニッシュします・・・
長々と伸ばして失礼しましたー
続き。
一方ゾロリの方はといえば、己の愛撫一つ一つが、己の最も愛する少女に
このような声を出させているという事実に、押さえきれぬ興奮を感じていた。
(「ああ・・・何て可愛いんだ、ミャン王女・・・オレ様以外の男に、絶対君を
触れさせたりしないぜ・・・だから、もっと・・・」)
ようやく蕾から口元を放したかと思えば、今度はイタズラをする時のように
イジワルっぽく微笑むと、王女の頬に口付けながらそっと耳元で囁いた。
「ミャン王女、どうしてここはこんなにグッショリ濡れているんだい?教えてくれよ」
「はあはあ・・・もう・・ゾロリさんのイジワル・・・そんなこと・・・解ってるくせに・・・」
瞳を潤ませながら必死に息を整え、頬を紅らめる少女がたまらなくいとおしい。
互いにニッコリと微笑むと、ズボンの紐をしゅるりと解いて行く。
そしてゆっくりとズボンを下ろし始めるゾロリ。
彼自身のそれは、もう十分すぎる程硬く、大きくなっていた。
その先端は、己の欲望を吐き出す場所を求め、ぽっこりと膨らんでいる。
「あの・・・ゾロリさん、私・・初めてなの・・・だから・・その・・・
痛くしないでね、お願い・・・・」
「大丈夫。オレ様だって初めてさ・・・だから、心配しなくていいんだ、ミャン王女・・・」
恥ずかしさに両手で顔を覆う王女に優しい声でそっと囁く。
69 :
47:04/10/09 02:32:43 ID:nAEJpahG
あくまで口では平静を装っていたゾロリであったが、
あまりに激しく心臓がバクバク鳴るものだから、このまま死んでしまうのではないかと
心配もしたが、一所懸命に平常心を取り戻そうとする。
いよいよ愛し合う者同士が一つに結ばれる喜びと、極度の緊張にゾロリの不安は拭い切れない。
しかし、ようやく覚悟を決めたのだろうか。
ゆっくりと、王女の柔らかな両足を持ち上げる。
そして、こわばる両手で、王女のパンティに慎重に手をかけた。
「い、いよいよオレ様とミャン王女が・・・ホント、夢ならこのままずっと覚めないでいてくれよ・・・!」
─その時。かすかに誰かの声が聞こえた気がした。
70 :
47:04/10/09 02:57:04 ID:nAEJpahG
「・・・?空耳かあ・・・?」
己が緊張しているせいなのだろう、だらしがないなと思い直し、再び体制を整えるが、
また聞き覚えのある声がする。 今度はもっと近くだ。
「・・・リ・・・んせ・・・」
どうもこれは空耳ではない。しかもその声は段々と近くに来ている。
「ゾ・・リせ・・んせ・・・」
すぐ頭の上から声がする。
『ゾロリせんせーーーーーーー!!!』
─それはまぎれもなく、イシシとノシシの声であった。
「・・・?なんで、こんな時にイシシとノシシの声がするんだ・・・??」
ゾロリは悩んだ。その悩み方が余りに真剣そのものだったので、
その様子を見ていた王女はクスクスと笑い始めた。
「フフフ・・・それはね、ゾロリさん。この夢がもう覚めかけているって証拠なの。
だから私たち以外の人の声も聞こえるようになったのよ」
それを聞いたゾロリの表情は、まるでタライを思いきりぶつけられた程の衝撃を受けていた。
「え・・・えええーーーーー!??うそお!!だ・・だったら早く・・・」
しかし、あせりと緊張、そして頭上から取りとめも無く聞こえてくる兄弟達の声に
ゾロリの思考回路は正しくショート寸前であった。
当然、うまく行くかもしれないものもこの有様では到底成功するはずは無かった。
「く・・・くそう・・・せっかくミャン王女に会えたのに・・・」
心底悔しそうなゾロリを見て、ゆっくりと身を起こした王女は、その唇に優しく口付ける。
その行為が、ようやく彼自身を正気に戻すことに成功した。
「・・ミ、ミャン王女・・・?」
両眼を見開いてぱちくりさせるゾロリに対して、優しく微笑みながら語りかける王女。
71 :
47:04/10/09 03:14:48 ID:nAEJpahG
「大丈夫よ、ゾロリさん。あなたの夢の中に今度はいつ現れることが出来るか分からないけれど、
あなたがあのカセットを大事にしていてくれる限り・・・きっとまた会えるわ!
だから・・・続きはまたその時よ♪
それじゃあさようならゾロリさん・・・もう一度あなたに会うことが出来て、
私本当に幸せだったわ・・・・」
王女がそう告げ終えると同時に、周りの景色がゆっくりとモノトーン化して行く。
「ま・・・待ってくれ、ミャン王女!!オレ様・・・本当に君のこと・・・!!」
二人の距離はどんどん広がってゆく。
まっすぐな瞳でこちらを見つめているミャン王女。
その笑顔は、まるで二人が必ず再び会えることを確信しているように見えた・・・
そして、全ての景色が見えなくなった。
全てが光の中へと消えて行った。
72 :
47:04/10/09 03:28:00 ID:nAEJpahG
どれくらい時間がたったのだろうか。
考え方によっては、もう何日もあの世界にいたような気がする。
「ゾロリせんせーーー!!!早く起きるだよ!!!」
「いつまで寝てるだか、せんせーーー!!!」
耳元であんまり大きな声で叫ばれたので、勢い余ってベッドから転げ落ちるゾロリ。
「いててて・・・何だあ、お前たち!?いい所でジャマしやがってぇ・・・いててて」
痛そうに腰をさするゾロリを尻目に、口々にお説教を始める兄弟達。
「何言ってるだか先生!!もうお昼の11時だよ」
「こんなに寝ぼすけな先生、オラたち初めて見ただよ」
夢で肝心な所をジャマされた上に腰痛、おまけにお説教・・・
本来なら言い返すところだが、今のゾロリにはそんな体力も気力も残されていなかった。
「はいはい・・・オレ様が悪ぅございましたよ・・・」
しぶしぶ立ち上がり、さっさと身支度を整えると廃屋を後にした。
再び大空のもと歩き出す三人組。
73 :
47:04/10/09 03:42:08 ID:nAEJpahG
「それにしてもゾロリ先生、どんな夢見てただ?」
ノシシが不思議そうに顔を覗きこんで尋ねる。
「えっ・・・ど、どんな夢って・・・・・」
「だって先生、すっごく幸せそうな顔して眠ってただよ。あっ、先生赤くなっただ〜〜!!」
ノシシが楽しそうにその様子をからかう。
「こらぁ、お前達〜〜〜〜〜!!!!!」
「うわあ〜、ホントに赤くなっただ」
「わあぁ〜〜〜、逃げるだノシシ〜〜〜!!!」
どこか楽しそうな追う一匹と追われる二匹。
彼の懐には、今日も変わらずあのゲームカセットがある。
そのカセットは、彼の体温を受けて、ほんのり温かみを帯びていた。
昨日見た夢は本当に夢だったのかもしれない。
しかし、ゾロリの心にもう迷いは無かった。
(「またいつか・・・いつかきっと、君に会えるさ!!
だから、どうかその日まで・・・オレ様のこと、見守っていてくれよな!」)
今日の空はいつもにも増して青く、そしてどこまでも澄んでいる。
(おわり)
74 :
47:04/10/09 03:58:15 ID:nAEJpahG
・・・てな訳で一応完結しました・・・
エロくないどころかその上寸止め状態になってしまい
純粋にエロエロなのを期待してた方スミマセヌorz
しかも文章変ですな・・・改めて見てみると泣けてきますた(つД`)
ちなみにしょーもないミスですが↑の5行目はノシシではなくイシシです・・
長い眼で見てくださった方、ホントにありがとう・・・
もっとエロエロなのを書けるようにしばらく修行の旅に出てきます。。
それまでに誰か職人さんが現れてくれればいいなあ(*´Д`)ハアハア
>>47 完結おめ
結局もう少しのところで離れてしまったのが切ないけれど
前向きなのが先生らしくていいな。萌えをありがとう(*´Д`)
>>47 乙。
漏れも切なかったが、また、いつかという希望があるのが、ちょっと救い。
>>47 初めてのことに一生懸命なせんせとSS書きさんに切なく萌えました。
ありがとう。そして次回作待ってます。
保守っとこう
女の子キャラが登場したらここももう少し盛り上がるんだろうが・・・
これから登場予定の女の子でも書き出してみるか・・
ミャン王女
スノウ
モーモーむすめ
ネリ―
・・・こんなところか。
先週は珍しく大人の女性・シンディ・クロヒョ―ドが出てきてドキドキしますた
ついでにゾロ(ry
漏れにはゾロエはかなり美人に見えてしまった・・・。
保守あげ
それではひとまずここは11月には出てくるであろう(予想)
大人の魅力・スノウさんに期待しようではないか
人妻とせんせの禁じられた愛(違
天国で歌ってたレノンとフレディがアニメでどうなるのか気になるな。
次回いよいよミャン王女クル───(゚∀゚)───!!!
何今日の萌え内容(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア
保守
寂れてるのでここ使うね
88 :
◆qxVXMdoNhI :04/12/19 22:49:46 ID:Xjn211sE
もいっちょ
うりゃ
「ロリでエロパロ」
って見えたからきてみた。
騙された。
最近人居ないな
ここにいないだけだYO
そうか…
いくらなんでも居なさすぎ保守
お前ら、一体どんな人生送ってきたんだw
ゾロリ1期ももう終わりか・・・2期も楽しみだな。
どうでもいいが新シリーズとして「わいせつヨロリ」なるものを想像してしまった。
したぎどろぼう、エロ本のもちさり、スカートの中のとうさつ、
なんでもこのオレ様にまかせとけ!!
まじめにふまじめいっちょくせん、オレ様の新たなイタズラに期待してくれよな!
新番組「まじめにふまじめ わいせつヨロリ」毎週午前×時〜放映決定!
ぜったい見てくれよな! ママには絶対内緒だぜ??ニヒニヒ
駄目かな orz
保守
ゾロリが女装したのが一番可愛い
ロリで検索したのになんだこのスレは!!
102 :
名無しさん@ピンキー:05/02/12 00:38:24 ID:d52FawcB
ほしゅ
103 :
名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:34:43 ID:gWyyox21
保守
104 :
名無しさん@ピンキー:05/03/15 18:51:20 ID:r0Zm35bw
105 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 02:12:03 ID:X9zSd41R
Hoshu
106 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 09:40:47 ID:ty0QvuHz
難しいスレだなここは
sage
無理にエロに持っていこうとするから無理があるんだと思う
なんというか、自然にその対象とするキャラに愛情が感じられるようになれば
いろんな妄想もとめどなく溢れてくる訳で。(これは漏れだけかもしれないが)
いまのところこれといったエロネタは思いつかんが萌えネタは尽きることがない・・
とりあえずこれからボチボチ来て一人萌えキャラ語りでもしてみまつ(´・ω・`)
なに一人で妄想してぼやいてんだ
ゾロリ好きって時々お前みたいな変な奴いるよな
ゾロリ先生とミャン王女の回を何度も何度も見てしまう。
かわいいかわいいミャン王女とかっこいいゾロリ先生良いな。
>>110 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ
それにしてもミャン王女は人気者でつね
ミャン王女マジかわいい。
あの回のゾロリ先生は泣ける。
114 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 18:21:31 ID:AHTzRnma
age
ゾロリ先生とイシシノシシ萌え。
エルゼたちの再登場キボン
116 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 12:09:34 ID:9sXh1jfu
保守
117 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 09:32:05 ID:7opODM2S
もーむす萌えた・・・。
モーむすかわいいな。
ウッチも萌えだが茶髪もかわいかった
i|;;ト、
_,i二.. !.... -----― ..、 _,,.. -、
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まあマターリみんなで語って行きましょうよ♪
絵描き板に繋がらない…。
あ、鯖落ちてただけなのか…書き込みないから板消えたのかとオモタヨ
122 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 15:21:33 ID:6RNrJVIT
age
声がオッサンになってしまったあの娘かわいいな
このスレ、まだあったのか‥
801板は行かないが来週ガオン出てくるから多分盛り上がってるんだろうなw
ちなみにこのスレ来る人はどーいったエロを求めてるんだろう‥
エルゼ姫のエロ
126 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 09:25:27 ID:t1IcrXs5
127 :
名無しさん@ピンキー:
ウンコ食ってるときにカレーの話するな!