煩悩の十二国記*八冊目*

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544陽子×楽俊 (立小便ネタ・6)
陽子のションベンの勢いは、まだまだ猛烈な勢いで出続けていた。
「楽俊、堯天の街は素晴らしいだろう。」
陽子は、自慢げに話しかけた。
「うん、宿屋も娯楽も揃って良い場所だよ。」
楽俊は、堯天の街が気に入っていた。
そのとき、再び風が吹いた。
陽子のマン毛が再び靡いたが、やっぱりションベンは乱れなかった。
その様子は、ちゃんと楽俊にも見えていた。
しかし、陽子も楽俊も全く気にならなかった。
「楽俊に気に入ってもらえて、私も嬉しいな。」
陽子は、ちょっと満足した。
「これも、みな陽子の功績だな。」
楽俊は、陽子の統治を褒めた。
「いや、そんなことはないさ。官吏がよく働いてくれるからだよ。」
陽子は、官吏の働きを高く評価していた。
545陽子×楽俊 (立小便ネタ・7):05/01/09 21:50:04 ID:7UTCkLnW
陽子のションベンの勢いが少し弱くなった。
それでも、まだションベンが激しい勢いで出続けていることに変わりなかった。
「陽子、まだ終わらないのかい・・・?」
楽俊は、陽子のションベンが激しい勢いで長く出続けていたので驚いていた。
「いや、まだ終わりそうにないな。楽俊、もう少し雑談を続けようぜ。」
陽子は、すごく気持ち良さそうに答えた。
「じゃあ、陽子・・・。祥瓊と鈴は、ちゃんと元気にしてるか。」
楽俊は、二人のことが気になっていたのである。
「あの二人なら心配いらない。二人とも、楽俊に会いたいって言ってたぞ。」
陽子は、祥瓊と鈴が楽俊に会いたがってることを伝えた。
「そうか、嬉しいな。今度、暇があったら遊びに行くよ。」
楽俊は、すごく嬉しそうだった。
「私も、また楽俊が遊びに来てくれることを楽しみに待ってるよ。」
陽子は、楽俊が忙しいことは理解していたのである。
546陽子×楽俊 (立小便ネタ・8):05/01/09 21:51:07 ID:7UTCkLnW
さすがの陽子も、ションベンが終わりに近づいたので勢いが弱くなってきた。
このままションベンを出し続けていたら、そのうち勢いが弱くなってマンコにションベンがかかってしまう。
彼女は、ここでションベンを止めることにした。
しかし、彼女は必死にションベンを止めようとしたが止められなかった。
「陽子、そろそろ止めないと・・・?」
楽俊は、陽子を諌めようとした。
「いや、まだ私のションベンは勢いがある、止めなくても大丈夫だ。」
陽子は、こんなときでも堂々としていることが大事だと自覚していた。
「でも、そろそろ止めたほうがいいぞ!」
楽俊は、既に状況を感知していた。
「楽俊、わかってるよ。私も、もうすぐションベンを止めるよ。」
陽子は、まだ冷静さを失っていなかった。
しかし、陽子のションベンは徐々に勢いを失いはじめていた。
そして、ションベンの勢いがもう少し弱まったらマンコにションベンがかかってしまうところであった。
547陽子×楽俊 (立小便ネタ・9):05/01/09 21:52:12 ID:7UTCkLnW
プチッ!
陽子は、ぎりぎりのところでションベンを止めることができた。
もう少し勢いが弱まれば、ションベンがマンコにかかるところだった。
危ういところではあったが、マンコとマン毛に一滴のションベンもかからずに終わることができたのである。
でも、思い通りにションベンが止められなかったという意味では立小便に失敗したともいえるのである。
「あー気持ち良かった!」
陽子は、久しぶりに膀胱が空になってスッキリしたのである。
まだ僅かな量のションベンが膀胱に残ってはいるが、その程度なら彼女に残尿感は無かった。
「でもさ、陽子・・・。もう少しでお漏らしになるところだったぞ!」
楽俊は、陽子に忠告したつもりだった。
「ああ、楽俊。今回の立小便は失敗だったと思う、でも私は立小便をやめるつもりは毛頭無い。」
陽子は、立小便に失敗したことは認めたが今後も立小便は続けるつもりであった。
ただ、楽俊にマンコを見られている恥ずかしさから緊張してしまったことは反省した。
彼女は、景王として毅然とした態度で挑むことを肝に銘じた。
彼女は、マンコを紙で拭かずに閉じた。