煩悩の十二国記*八冊目*

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474陽子×楽俊 (立小便ネタ)
陽子と楽俊は、二人で散歩に出かけた。
堯天の街を出て北東へ少し歩いたところにある川の河川敷で、陽子と楽俊は休憩することにした。
陽子は、急に激しい尿意を催した。
「あっ、ちょっとションベンしたくなってきた。」
彼女は、川岸に立って川のほうを向き、その場で立ったままズボンのチャックを開いた。
さらに、パンツの股の部分を手でずらしてマンコだけを曝け出した。
そして、両手でズボンのチャックとパンツの股の部分を押さえた。
彼女は、手を使わずに股に力を入れて思いっきり大きくマンコを開いた。
彼女のマン毛も、やっぱり髪と同じ赤色だった。
楽俊は、驚いて陽子に尋ねた。
「陽子、まさか立小便するのかい?」
陽子は、落ち着いて彼の質問に答えた。
「ああ、そうだよ。景王になってからは、なぜか立小便のほうが気持ちが落ち着くのだ。」
475陽子×楽俊 (立小便ネタ・2):05/01/05 18:05:59 ID:ogCCMxV9
楽俊は、まだ疑問だった。
「陽子、お前は女なんだぞ。ちょっと・・・?」
陽子は、自信ある返答をした。
「楽俊、心配しなくていい。まあ、とにかく見てみろ!」
このとき、陽子は楽俊を圧倒する雰囲気を醸し出した。
彼女は、括約筋の力を抜き少しでも勢いよくしようと下腹部に力を入れた。
ピューーーーと、彼女のマンコから水鉄砲のように勢いよくションベンが弧を描き噴出してきた。
ションベンは、かなり遠くまで飛んで川の水面が泡立っていた。
なんと、陽子のマンコとマン毛には一滴のションベンもかかっていなかった。
「あー気持ちいいーなー!」
陽子は、久しぶりに開放感を味わっていた。
「でもさ、陽子・・・。チンチンが無いのに立小便するのは恥ずかしいことだぞ、少しは慎めよ。」
楽俊は、陽子を諌めようとした。
476陽子×楽俊 (立小便ネタ・3):05/01/05 18:07:20 ID:ogCCMxV9
「楽俊、何を訳の分からないこと言ってるの・・・?チンチンなら、ここにあるじゃないか。」
楽俊には、陽子の言葉が理解できなかった。
「陽子、どこにチンチンがあるのかな・・・?立小便というのは、チンチンから出すものだぞ。」
楽俊は、常識の範囲内でしか物事を考えられない人物であった。
「だから、ちゃんとションベンはチンチンから出してるじゃないか。」
しかし、べつに陽子は怒っているわけでもなかった。
「あっ、陽子・・・!まさか、それがチンチンだというわけではないよな!?」
楽俊は、陽子のマンコを指した。(右手の人差し指をマンコの近くまで近づけた、ただしマンコに触れてはいない。)
「ああ、それがチンチンだ!」
なんと、陽子は自分のマンコをチンチンだと言い切ったのである。
477陽子×楽俊 (立小便ネタ・4):05/01/05 18:08:26 ID:ogCCMxV9
「ちょっと、陽子・・・。これはチンチンじゃないよ・・・。」
楽俊は、マンコをチンチンだと言い切る陽子の言葉が理解できなかった。
「もし、それがチンチンでなければションベンがかかっているはずだ・・・」
「ションベンがかかっていないということは、それがチンチンである証拠ではないか。」
陽子は、ションベンがかかっていないことを理由にマンコではなくてチンチンだと主張したのである。
「陽子、もういいよ・・・。」
楽俊は、陽子を諭すのは不可能だと悟った。
楽俊が諦めたのを感じ取った陽子は、密かに満足感を得た。
しかし、表情には出さなかった。
ちなみに、陽子は自分が漢であることを自覚しているが男になりたいという願望は全く無い。
478陽子×楽俊 (立小便ネタ・5):05/01/05 18:09:38 ID:ogCCMxV9
「陽子、かなり溜まっていたのかい。」
楽俊は、陽子のションベンが猛烈な勢いで出続けているのを見て感じた。
「ああ、20日ほど忙しくてションベンする時間も無かったからな。だからこそ、今は最高に気持ちいいんだ!」
陽子は、気持ち良さそうに答えた。
ちなみに、高位の仙籍や神籍に入ると一般人の何倍もションベンを溜められる。
「私のションベンは、なかなか終わりそうにないな。楽俊、雑談して時間を潰そうぜ。」
陽子は、退屈そうにしている楽俊を気遣った。
「そうだな、でも何を話せばいいんだ・・・?」
楽俊は、何か良い話題はないかと考え始めた。
そのとき、そよ風が吹いた。
陽子のマン毛が靡いたが、それでもションベンは乱れなかった。