桃太郎伝説(1)
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがおりました。
咲耶:ちょっと!何で私がおばあさんなのよ!
兄:まあまあいいじゃないか。僕たちは夫婦役っていうことなんだから。
咲耶:夫婦・・・?・・・まあいいわ。それなら、許してあげる。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯にいきました。
咲耶:あの背負いこを持っていけばいいのね。よいしょっと。
おばあさんが川で洗濯をしていると、上流のほうから、大きな桃がドンブラコ、ドンブラコ・・・
咲耶:やけに大きな桃ね。食べきれるかしら?とりあえず持って帰りましょう。
おばあさんは桃を持ちあげました。すると、その桃には、胴体と足が付いていました。
白雪:はぁ〜い♪姫の大きな桃尻ですのv
おばあさんが桃を家に持って帰ると、すでにおじいさんは帰っていました。
兄:咲耶・・・じゃなかった、おばあさん。どうしたんじゃ、その桃は?
咲耶:おじいさん・・・これは、川で洗濯している最中に、上流から流れてきた桃ですよ。
白雪:はぁ〜い、にいさま♪姫は今、大きな桃ですのよv
兄:しかし、これはまた見事な桃じゃのう!特にこの割れ目から、果汁がいっぱい溢れだしてきよるわい。
おいばあさん、食べるかえ?
咲耶:そうですねえおじいさん、それでは、食べましょうか。
桃太郎伝説(2)
おじいさんはそう言うと、ズボンを脱いで、下半身裸になりました。
兄:それでは、この自慢の包丁を入れるぞえ。
白雪:にいさま、それ、包丁と違・・・ひいぃっ!」
おじいさんは桃の割れ目を大きく開いて、ギンギンにいきり立った股間の包丁をその間に突き刺しました。
そして腰をおもいっきり振り始めました。
兄:そら、そらっ、そらっ!
白雪:あひっ!あひっ!あひっ!
兄:どうじゃばあさん!このワシの包丁裁きは!
咲耶:ダメですよおじいさん、もっと激しく!
白雪:ひいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃ・・・・・・
どぴゅっ!どぴゅぴゅっ!
桃太郎伝説(3)
そして10ヵ月後・・・・・・
再び桃を大きく開くと、中から元気な男の子が出てきました。
めでたし、めでたし。