1 :
名無しさん@ピンキー:
ありがとうございました。お疲れ様です。
【すいません……ではラムザ×アグリアスで雑談しましょうか?】
早く立てすぎてごめんなさい…。
即死しないと良いのですが・゚・(ノД`)
夜風が気持ち良いな………。
(仲間達の待つテントから離れ、ひとり月を見上げる)
【了解です。しばらくお付き合いお願いします〜】
いえ、僕の説明不足が原因ですので、気になさらないでください。
一応即死回避の書き込み程度ならできると思いますので。
アグリアス。こんな所にいたのか。
……(オヴェリアの安否を気遣っていると考え)
僕は、自分が間違っているとは思っていないよ。
だけど、人が「正しい」か「正しくないか」なんて、そんな判定基準はどこにもない。
だから、嬉しかった。貴方が僕に「信じる」といってくれたことが。
ラムザ、か………。
(声の主に向かって振り向き、薄く笑う)
そうだな。私も おまえと出会い、自分の中の「正しい」という基準が変わった………。
………私は おまえを信じる。
ここに居る者は 皆、そうだろう。だからおまえと共に居るんだ。
(遠くを見つめながら呟くように)
【ちょっと気になったんですけども、ラムザってアグリアスの事を
確か「さん」付けで呼んで、敬語で喋っていたような…。
違いましたっけ?記憶違いならスミマセン…】
【正式に仲間になってからは違ったと思うのですが……
あれは勢いで言ったからなのでしょうか……?>オヴェリア様の誘拐なんて知らなかった!】
【正式に仲間になってからの会話がほぼ無いですからね…
ですが、多分あれは勢いではないかと。
いくつか小説等に目を通してみましたが、やはり敬語で喋っているようです。
キャラネタ板の方でも、ラムザは敬語っぽいですね…。】
【すみません……orz】
それが少し、わからないんです。
皆、きっと何か思うこと、信じる事があって戦ってるはず。
僕はただ、これ以上大切な人が傷つくところを見たくないだけ。
その一念で、少なくとも貴方と出会ってからは戦ってきたつもりです。
【いえいえv私もありそうなのでお気になさらず〜です!】
ラムザ………?
(悩むような声に、ラムザの方を向く)
どうした?何かあったのか?
おまえの考えは間違ってはいない。
少なくとも、私は そう思っている。
………心配事でもあるのか?
私でよければ、話を聞くぞ。
その………なんだ。仲間だからな。
(力づけるように、ラムザの肩をぽんと叩く)
ガフガリオンには……
ムスタディオやアグリアスさん、皆の手前、あんな事を言ってしまったけれど。
でも、結局僕はまだ、意地で戦っているんじゃないかって。
自分に言い訳をしてるんじゃないかって、まだ、少しだけ。
いえ、現にあのような悪魔……ルカヴィ、でしたね。
そんな存在を放っては置けない事はわかっています。
僕は、もしかすれば、「怖い」のかもしれません。
この期に及んで、まだ。
(アグリアスの方を向き、拭えぬ不安を打ち明ける。)
そうか………。
(うつむくラムザを見つめ、小さく息をつく)
私は、オヴェリア様を守る騎士として この剣を振るってきた。
その誇りもあったし、自らの腕に………多少の自信すらあった。
だが、ルカヴィなる強大な敵を前にして、手が震えなかったといえば、それは嘘になる。
(両手のひらに目線を落とし)
ラムザ、何もひとりで背負い込むことはない。
仲間が………私達がいるだろう?
仲間……はい。
しかし、いえ、だからかも知れません。
加えるなら、仲間が僕を裏切るのが怖いんじゃない。
僕が仲間を裏切ることになるかもしれない、それが怖いんです。
いつ、どのような些細な考えの違いのために、貴方やムスタディオたちを裏切る事になるか?
かつて、ディリータやアルガスを裏切ったように……。
(自分の運命を決定付けた事件。それへのトラウマは、まだ拭い去る事はできていなかったようで、拳を握り、震わせてしまう。)
………ラムザ。
(血が滲みそうな程に握り締めた拳を手にとり、ゆっくりと包むように広げていく)
裏切る、などと考えるな。
おまえは間違ってなどいない。自らの信じた道を進め。
(ラムザの手を握りながら、強い意志の宿る瞳で目の前の男を見据える)
ありがとう……。
先のことは約束できません、けれど、これだけは誓います。
僕はオヴェリア様を助けます。
どのような障害があろうと、命に代えても……。
その意志だけは、少なくとも、アグリアスさん、貴方と僕において、共通しているはずですから。
(思わずその手を握ってしまうが、この時初めてアグリアスを異性として意識してしまう。)
……っ!失礼しました……。
ん?どうした?
(慌てて手を離すラムザを不思議そうに見つめる)
………ラムザ、顔が赤いぞ?
今は夏とはいえ、夜は冷える。
風邪でもひいたか?
(なぜラムザが慌てているか理解できず、熱があるかを確かめようと顔を近づける)
(考えてみれば、アグリアスさんって綺麗だよな……。
女性と言えば、アルマやティータみたいなのといつも話してたから……。うぅ、ダメだ。これじゃ。)
え?えぇ。風邪かもしれないですね。
すみません、キュクレインの「悪寒」と「バイオガ」による後遺症でしょうか?
戦闘後の治療はしっかりと受けたつもりなんですが……。
なにッ!?本当かッ!?
バイオガから入る風邪は治りにくいと聞くぞ。
(慌てて手袋をとり、ラムザの頬にそっと掌をあてる)
確かに………ラムザ、頬が熱いぞ。
無理をするな。辛い時には、すぐに言わなくてはダメだ。
(頬に手をあてたまま、じっとラムザを見つめる)
ほ、本当ですか?
(アグリアスの勢いに飲まれ、ドキドキの正体が本当に風邪ではないかと自分を疑い出す。)
確かに、言われてみれば、体が熱い……。
しかも、胸が苦しい……。
クッ、情けないッ!これからが大変だと言うのに、何をしてるんだ僕は……!
(そうはいうが、視線はアグリアスの唇に集中する。やはりこれは、風邪ではない……と自覚した。)
(ころころ変わるラムザの表情を不安げに見つめる)
うーむ、困ったな。
………そうだ!私が熱をはかってやろう。
心配するな。的中率は良いぞ。オヴェリア様にも、良く褒められたものだ。
(そう言うと、おもむろに自らの額をラムザの額にあてる)
………むッ!こ これは熱い………。
37度………8度……いや9度いっているのではないかッ!?
(額をあてたまま、どんどん熱くなるラムザに驚愕する)
いえ、多分違います。
だからこれは風邪ではなくて、その……。
すいません、お願いです。
どうか話を聞いて……話を……。
(美しい女性とほぼ密着状態。それにより体温はぐんぐん上昇し、アグリアスに伝わる。
しかし、それを風邪ではないと説明する理由が思い浮かばず、ただ彼女のなすがまま……。)
風邪ではないだとッ!?
こんなに熱があるのに、か?
(額を離し、慌てた口ぶりで問う)
そのような言い訳をするなど、男らしくないぞ。
別に私は、風邪をひいたからといって 軟弱者だなどとは思わん。
(そう言いつつ自らのマントをはずし、薄着で出てきたラムザの肩に有無を言わさずかける)
いっそ、風邪の方がいいかも……。
と言うより、もし僕が風邪を引いたら、いえ、今も引いてるかもしれませんが、それはおいておいて。
それでも、ついていてくれますか?看病などは騎士の仕事ではないでしょう……?
僕はラムザであって、オヴェリア様ではないのですから。
(オヴェリアにだったら、躊躇なくなんでもするだろうな。と、ふと彼女に嫉妬を覚えてしまう。)
何を言っている!当然だろう!
(ラムザとしっかり目を合わせながら、拳を握り締める)
騎士の仕事?私は、仕事でおまえについて来ているのではないッ!
おまえがもし倒れたら、それが風邪だろうと、怪我だろうと、
一晩中ついて看病してみせようッ!
(勢いで言ってから、ハッと我に返って恥ずかしくなる)
………いや、一晩中というのは、言葉のあやだが。
ひとばんじゅう…………ッ!!
(首を左右に大きく振る。しかし……)
でも、実際風邪を引いてなければ、ついている理由はありませんよね?
ですから、あぁ……。もし僕が病気じゃなかったら、その……。
(いつものリーダーシップはどこへやら。どうしても「一緒にいてください。」言えない。)
………む………?なんだ?
(言いよどむラムザを見て、首をかしげる)
もし貴公が病気でもなんでもなく………そういう場合?
何もないのに、そばに居る理由が欲しいというのか………?
………あ、ラムザ、も もしかして………。
(ハッと何かを思いついたような表情をして、みるみる頬が赤くなる)
い いや みなまで言わずとも良い。
わかっている。
………ひとりで寝るのが怖いのだろう?
(にっこりと微笑む)
えぇと……
(しばらく考える。)
先に聞かせていただけますか?
オヴェリア様もまた、一人で寝る事を恐れていたのでしょうか?
だとすれば、僕もそれを恐れるのは、道理……。かな……?
(理由はどうあれ、アグリアスが寝床を共にしてくれるかもしれない。
このチャンスをどうあっても生かそうと、もっともらしい理由を作ろうとする。)
うむ。雷のひどい晩などは、良く共に寝て欲しいと頼まれたりしたな。
(懐かしそうに目を細める)
だが、私は臣下である身。無論、共の寝台で眠る事は無かった。
オヴェリア様はいいと言ってくださったのだが、私自身の考えでな。
しばらく枕元で話をしたりなどして、オヴェリア様が寝付いたころ、部屋に戻っていた。
………どうした?何故 そのような事を気にするのだ?
(何か期待するような目で見るラムザに問いかける)
……ええと、そう!
どれだけアグリアスさんがオヴェリア様を大切に思っていたか、知りたかったんですよ。
(ごまかすが、それでは話が終わらない。とりあえず次のステップへ……。)
では、アグリアスさん、僕がもし、寝床を共にして欲しいと言えば……。
オヴェリア様にしたように、してくださいますか?
いや、ただの同志と言えばそれまでですが、同志の中でも一番考えが近いでしょう?
一緒にいると、やはり安心するもので。
(これは嘘ではない。実際、アグリアスの傍にいるときが一番安らぐ。
しかし、それ以上の感情があることは最早明白。)
【30行きましたけど、どうしましょう?】
む………そうだな………。
(無論、男女間で行われる行為の事を知識として知ってはいたが、
ラムザがそれを求めてくる可能性は、今までの対応から低いと判断する)
……………!
(というか、そういう事を考えてしまった自分自身が恥ずかしく、一気に体温が上がる)
ま、まあ ど どうしてもというならば、しないでもないな!
私たちは仲間で、足りない部分を補うのは当然の事であるし、
リーダーが悩んでいるのは、皆の士気にもかかわってくるからな!
(ごまかすように一息にまくしたてる)
だ だが、今日はダメだ。まだ。
心の準備というものが………って私は何を言って………!
と とにかく、今日は皆のところに戻るぞ!
(そう言うと、赤くなった顔を見られないように背を向け、
仲間のいるテントに向かって足早に歩き出す)
【なんとか即死回避〜。おつきあいさせてしまってスミマセンでした。
今日はもう寝ることにしますねvまた金曜、よろしくお願いします!】
何をしているんだ。全く今日は……。
一つだけ言える事があるとすれば、本当に風邪を引いてなくてよかった。
それくらいか……。
……待ってください!
(混乱した自分をもう思い出さないようにして、アグリアスを追いかける。)
【すいませんでした。では金曜日の22:00、よろしくお願いします。】
【はい!よろしくお願いします。
それでは、おやすみなさいませ〜】
あれ〜?久々に蓬来に遊びに来たらこんな所についっちまったなあ。
ここどこだ?
え〜っと…ここは…。(地図を広げながら)
おっと、一応自己紹介しとこうか。
俺は、雁国延麒六太って者だ。
以後、よろしくな。
【あの…ここに新たに参加したいのですがよろしいでしょうか?】
FFTのキャラで盛り上がってるところ申し訳ないんですが、
FF系のキャラだったら『FFキャラなりきりスレ』でお願いできませんか?
【>35 六太さん
もちろん大歓迎です〜!!よろしくお願いしますね。
十二国記は気になっているのですが いまだに読んだ事がないので、
キャラ的に自分では合わせる事が難しいかもしれませんが、
これから読んでみたいと思っておりますので、どうぞよろしくです。
>36
確かに、FFTですのでFF系の方が適切ですよね。
キャラ変えたほうが良いかもしれませんね………。
ラムザさんのご意見もお待ちしてますね。
それでは 今夜はこれで。おやすみなさいませ。】
【こんばんは、FFTもFFに含まれますか……。
どうしましょう?いざとなったらあちらをお借りしますか?
それとも別作品でいきましょうか?
ご覧になれたらお返事お願いします。すみません。】
【と思ったら被りましたね。
僕はとりあえず向こうをお借りする方向で考えています。
駄目な場合はひさしぶりにヒューズ×ドールでいかがでしょうか?
お返事お待ちしてます。それでは。】
【激しく被りましたね。なんとゆータイミングだw
私としては、この1回のためだけに場所をお借りするのは
ちょっと心苦しい気がしてしまうのですが………。
もし向こうの住人の方とかぶってしまったら申し訳ないですし。
この板って、越境許されるんでしょうかね?
とりあえず私としてはこのような↑気持ちがあるので、金曜は
ひさびさにIRPOネタでお願いしたいと思うのですが。宜しいでしょうか?】
【そうですね……。わかりました。
では金曜日はIRPOでお願いします。
あと、今聞くのはルール違反かもしれませんが、グラディウス関連は可能ですか?
IRPOと同じ位あの組織に魅力を感じているもので……。
どうかご一考頂ければ幸いです。】
【FFキャラのスレは、ここのようにキャラをすぐに変更できる雰囲気ではなく
そこの広場の住人さんになるイメージがありますからね。
まったりムードっぽいですし………。
グラディウスももちろんOKですよ!
サガフロ1はかなり記憶に新しいので、ほとんどのキャラが出来ると思います。
エミリア、アニー、ライザどなたがお好みでしょうか?】
【あ、タクティクスオウガならこちらでも可能ですね……(今気づいた)
エミリアかアニーでお願いしたいです。IRPOとも関わりありそうですし。
エミリアとヒューズは犬猿だから無理ですけどw】
【うっ、タクティクスオウガは未プレイです………ごめんなさいっ。
あれも近親ネタですよね、確か。姉と弟だっけかなぁ。
エミリアならレンかな…?アニーなら…誰だろ?レッド?ル、ルーファス!?】
【古いゲームですので……お気になさらずです。
ええと、そちらの希望通りで構いません。
暇があれば考えてくださる程度でお願いしますw
とりあえず金曜日は希望通りIRPOで行きましょう。】
【ありがとうございます。
では、金曜までにいくつか候補を考えてきますねv
サガフロ大好きなので嬉しいです♪
では、金曜はIRPO、その次はグラディウス関連でいくって感じで良いですか?】
【お願いします。
本当に本当に(中略)本当に注文だらけで申し訳ありません……。】
【いえいえ!何を言ってるんですかっ!
というか私の方がキャラ指定が多い気ようながしますし、お互い様ですよv
いつも夜遅くまで付き合ってくださって感謝してます。】
【助かります。
それでは、今日は失礼します。
お付き合い頂き、ありがとうございました!】
【こちらこそ。
それでは おやすみなさいませ〜。】
クックックッ…いいスレがあるじゃねえか。
俺も混ぜてくれよ…なあ?
52 :
ワイアルド:04/09/01 23:45 ID:nwgDqezI
ん、誰も居なくなっちまったかよ…
久々に上物を喰いたかったのにな…グフ。
>>36 このスレはタイトル通り誰でもOKのはずですよ。
過去ログにも軽く目を通してみてはいかがでしょうか。
【一応「このスレは、本スレの無い、コミック、アニメ、ドラマ、ゲーム等のなりきりHをする総合スレです」
と言われてるわけで……。
でも実際、黙認されている状態ですからね……。
まぁ、これについては後で考える事にして、とりあえず明日は予定通りでいいかと。】
ゅぅぅっ
うぅ〜〜〜ん・・・とっ!
あ〜〜〜今日もいい天気だったさ〜。
ここもなかなか盛り上がってるし、言うことないさー。
これからもこのスレをよろしくさ〜ノシ
>>57 いいじゃないか、別に。
だってそういうスレって、漫画の中のキャラ同士でないと絡めないし。
特定のキャラとだけ絡みたい、オリジナルのキャラで絡みたい人もいるだろうし。
「だれでも」「なりきりH総合」なんだから、無理に移動させなくてもいいのでは?
>>58 そうだな。
実はあっちのスレの住人で、封神キャラに遊びに来てほしかった。
それに、先日のこと(FF関連)の問題もあるので、荒れを防いだ方がいいかとも思った。
余計なお節介スマソ。
60 :
ワイアルド:04/09/02 23:39 ID:Wdr33UWk
んふふぅ…で、誰が俺の相手をしてくれるのかなぁ…?
>>59 過去ログに、別に本スレがあるキャラもOKって流れがあったとおも。
それに黄天化はずっと以前からこのスレにいたよ。
それぞれ居心地のいい場所ってのはあるんじゃないのかな。
>>56-61 【なるほど……。もしかしたら
>>36さんも同じ思惑だったかもしれないですね。
やはり「だれでもOK」がスレタイにある以上、無理な誘導は避けた方がいいですね。
次スレのローカルルールからは「本スレのない」を削除した方がいいかも……。
というわけで、FFTネタもこちらでよさそうですね。
どうしましょう?ヒューズ×ドールがいいならヒューズで待機しますが……。】
【長文失礼します。
うーん、確かに居心地ってのはありますよね。
本スレの方で既にいるキャラを自分がやりたい場合は
ここでなら出来るってのも いいかもしれませんし。
次スレからは「本スレのない」を削除に賛成です。
FFTは…ちょっと迷ってます。もしも、荒れてしまったらイヤだし…。
ジャンプ系に関しては>58さんや>59さんの流れがあったので
全く問題ないとは思うのですが、FFTに関しては まだ
>36さんの思惑もわからないですからね。
(本音としては、「本スレのない」をローカルルールに入れたままで
スレを立てた身としては 肩身がせまい思いなんです)
ですから、大変申し訳ないのですが、今日はヒューズさんで居て欲しいなぁと思います。
このまま少しだけ様子を見て、「だれでもOK」に反対意見がないようなら、
次かその次にはFFTも是非やりたいと思っているのですが。
小心者でホントすいません………・゚・(ノД`)・゚・ 】
>>63 【気にする事はないと思いますよ。
でも、そちらに心労をかけるわけにも行きませんね……。
それでは、反対意見が出ないようでしたら、グラディウスの次にFFTで……。
よろしいでしょうか?】
【はい!気をつかっていただいてありがとうございます!
では その予定でいきましょう。
それでは本日22時にまた!お待ちしてます〜。】
【こんばんは!待機いたします。】
(部屋で新聞を開き)
汚職……汚職、汚職汚職!
全く、最近の上の人間はどこまで腐ってしまったんだ!?
最早この世界に正義はないのか……あ、クッキーどこだ?
(スーツのポケットにあれこれ手を伸ばす。)
あった。やっぱ午後のティータイムはこれに限るな。
口喧しいドールも、鬱陶しいラビットもいないし、あぁうめえ……。
(優雅に午後のティータイムと言う名目のサボリを楽しむ。)
【こんばんは!お待たせしました。今回のシチュはそちらでどうぞv】
………聞こえてるわよ。
(ハイドビハインドでいきなり背後から登場)
口やかましいですって?
誰がそうさせているのか、胸に手をあてて考えてみたら?
(そう言って、ヒューズの手にホウキとちりとりを押し付ける)
おやつの時間は結構だけど、あまりこぼさないでちょうだい。
まったく、これじゃ あなた自身がある意味 汚職してるわよ。
(ヒューズの周りにちらばるクッキーやその他のゴミを一瞥して)
うわっ!
(と、大袈裟に驚いた振り)
なんてな。お前の登場パターンくらい、読めない俺だと思ったか?
そしてまた、登場するなりベラベラベラベラ……飽きないねぇ?
(次に胸に手を当て、深く考える振り)
なんだよ。折角いいニュース持ってきたってのに。
「ニュースよりお説教が必要」なら聞き飽きたぜ。
【思いつかないんで、旅行ネタ当たりで妥協させてください……;w;】
悪かったわね。
(ヒューズの言葉に、むっと唇をとがらせる)
………いいニュース?
(ちょっと興味を惹かれて首をかしげる)
あなたの「いいニュース」が期待できるかわからないけど、
一応聞いてあげるわ。
(つい憎まれ口を叩いてしまうのは相変わらず)
………なに?
(ヒューズのそばに近づいて)
【なんでもいいですよ〜。旅行ネタって幸せな響きだw
ヒューズ×ドールは、まったりな感じなので大好きです^^】
シンロウ遺跡での一件、あっただろ?
あのデカブツを処罰した功績で、しばらく休暇貰えるんだとさ。
一応サイレンスやラビットにも休暇与えられたらしいが、あいつらにそれが必要かどうか疑問だ……。
(コットンは年中遊んでるようなものなので想像の範疇にすら加えない。)
で、よかったら京あたりに観光に行かないかってな。
ま、誘う相手なんていくらでもいるけど。たまたまお前が通りがかったからな。
休暇………それ本当?
(驚いて瞳を大きくする)
あなた、本当に そういう事に関しては情報早いわね。
京………ね。
(誘ってもらって内心もの凄い勢いで心拍数が上がっているが、
巧みにそれを表情には出さないで、クールに返す)
……………(悩むフリ)……………そう、ね。行ってもいいわ。
最近、あそこにもブラッククロスの目撃情報が出てるみたいだし。
ふうん…誘う相手がいくらでもいるの。知らなかったわ。
私だって、休暇過ごす相手ぐらいいくらでもいるけど。
たまたまあなたが誘ったからね。
(ヒューズの台詞をそのまま使って、憎まれ口を返す)
坊や(レッド)によると、まだ幹部が二人残っているらしいが……ビンゴかもな。
まぁ、ラビットが捜索してるって聞いたけど、今はあいつも休んでるだろ。
それを忘れてってのは、さすがにまずい。
銃の携帯は怠るなよ。いいな。
お前と一緒になんか、死ぬつもりもないし、死なせるつもりもない。
(ブラッククロス絡みになると、途端に目の色が変わる。
この休暇も、すぐに終わりそうだ。その予感は確信に変わった。)
当然。まかせてちょうだい。
(その言葉を聞いて、一気に瞳が仕事モードへと切り替わる)
ブラッククロスを倒すまで、いえ リージョンの悪が滅びるまで
死ぬつもりなんかない………でしょ?
まあ あなたはいつまで経っても死にそうにないけれど。
(そう言って薄く微笑む。
休暇を休暇として過ごす事が出来ないお互いの性格はわかっていた)
悪が滅びる……?くくっ、そんな台詞を恥ずかしげもなく吐ける。
お前らしいよ。……好きだぜ?
(口元に手を当て、含み笑い。
だが内面では、どこまでも純粋に正義を信じるドールに憧れ、絶対に守り抜くと誓っている。)
さぁ、シリアスモードは一時お預けだ。
ちょっと早いが、今から準備できるか?
化粧くらいなら、待ってやってもいいぜ?
(ドールの顔を注視し、不必要にプレッシャーを煽る。)
………休暇って、今日の午後からなの?
ま パトロールの延長と考えれば おかしくないけれど。
準備?この身と銃があれば、他に必要ないわ。
あなたこそ準備はいいの?
(いまだに握り締められているヒューズの左手のクッキーをちらりと見て)
え?あぁ。
対京用旅行ガイドセットなら、ほら。
(ロッカーの中から思いきりはみ出ているバッグを指差す。)
いいか?休暇とは戦いなんだ。
いかに下準備を済ませるか。それによって休暇の価値は10倍にも20倍にも……
(つかつかと外に出ようとせんがばかりの勢いのドールに気づき)
おい!待て、待てって!
ぐっ、重い……負けるか!俺の……俺の休暇ぁぁぁあ!
(バッグを無理やり持ち上げ、ドールを追いかける。)
………(朝から邪魔でしょうがなかった鞄の正体は、アレだったのね……)。
全く、本当にパトロールが目的なのかしら。
(慌てるヒューズを無視してため息をつきつつ さっさと行動を開始する)
何やってるの。
次のシップが出る前に 早く行くわよ。
(空気音とともに開く自動ドアの前で、ヒューズとは正反対に
必要最低限のものだけ入った鞄を持ち、声をかける)
え?名目上は休暇だろ?
安心しろ。護衛用に最小限の武器は持ってきたから。
まずリーサルドラグーン2丁。次に重粒子砲にハイぺリオン。
で、最近刀に凝ってきたんで双龍刀……。
(コレクターっぷりでドールを呆れさせるとともに、汗をかきながら重労働者を気取る。)
あぁ!約束通りシップが出る!ドール!急げ!いや、俺のほうが急げだな……。
あなたね………。
(次々に出てくる武器の名前に、額に手をあててため息)
本番になったら、どれを使うか悩んだりしないでよね。お願いだから。
(シップの時間を告げるアナウンスが響く)
………ほら、走るわよ!
(リージョンシップに乗り込んで)
ちょっと、押さないでちょうだい。
あなたのバッグのせいで 人口密度が高すぎるのよ、もう。
(そう言いつつ、鞄ごとヒューズを押しのける)
うるさいな。俺は常人3人分の働きはするぞ!
……狭い……(ドカッ)あ、すいません。
あぁ、暑苦しい。早く着け京に!
(巨大な荷物を左右に揺らし、迷惑極まりない航路となった。)
ドール。辛いな。IRPOってのは。
(この期に及んでまだそんな事を言う。)
っていうか、一緒にいるこっちが恥ずかしいわよ。
(荷物がぶつかるたびに相手に謝りながら)
あぁ 知り合いに見られてなければいいけど………。
(さりげなく失礼な事を言ってため息)
(到着のアナウンスを聞いて)
ほら そろそろ着くわよ。
降りる準備………人に迷惑かけないようにね。
あぁ、確かにな。
俺みたいなルックスもイケメンな男と旅行なんて。
知り合いの女が見たら嫉妬する事確実だ。
(皮肉を都合の言いように解釈すると、ストレスが不思議と解消された。)
あぁ、ついたついた。待ってたか?俺の愛しの京よ!
(開放感に手を広げる。と、荷物の重さで後ろに転びかける。)
うわわ……おい!なんで俺はこんな重い荷物持たなきゃならんのだ!?
はぁ………も、何も言う気がおきないわ。
(めちゃくちゃな解釈に頭をかかえつつ、むしろ笑えてくる)
やっぱり、京はいい所ね。
クーロンやマンハッタンの喧騒とは違う………落ち着いた感じ。
ここにブラッククロスがひそんでいるなんて、信じられないわ。
………って、ちょっとちょっと!
(後ろに倒れてくるヒューズを支えながら)
知らないわよ!あなたが持ってきたんでしょーが。
(口では怒りつつ、荷物を抱えるヒューズを後ろから支えるようにして)
ほら。これなら楽でしょ。
早く宿を探さなくっちゃ。
助かったぜ相棒!
(ここで調子よく「相棒」を口にする。)
宿は、ちょっと遠いんだけど、いい温泉があるってんで有名な……。
(ポケットからナビゲーターを取り出し、目的地を確認する。
しばらく歩きつづけて……)
あぁ、ここだ。予約済みだから入れないって事はないはずだが……。
(古風な戸を引き、質素ながらも厳かな内部をドールに見せる。)
予約済み!?しかも温泉!?
なんでそんなに準備万端なのよ。
(侮れないわ、と呟き ヒューズに続いて宿に入る)
わ………いい宿じゃない。
(ゆっくりとあたりを見回して、木の香りを吸い込む)
私 こういう場所好きだわ。
あ、部屋に案内してくれるって。行きましょう。
(とたんに上機嫌)
ドールが気に入ると思って、前から準備してたんだよ。
どうだ。惚れ直しただろう?
休暇マスターと呼びたくば呼べ。
(もちろん無視される事はわかっていたので、すぐに素に戻ってドールを追う。
案内された部屋に、相変わらず大荷物を背負って入室。)
【部屋でプレイか、温泉で(貸切ということで)プレイか、どちらにしましょう?】
誘う人ならたくさん居る、って言ってなかったかしら?
でも………そ そお。
ありがとう………と言っておくわ。
(いつもなら無視する所だが、ご機嫌なためちょっぴり良い反応を返す)
………って、ちょっとヒューズ、荷物が廊下につっかえてるんだけれど。
(案内された部屋に入る)
綺麗な所ね………。本当に休暇って感じ。
(やっぱり上機嫌)
【ここはもちろん、せっかくですから温泉でっ!!】
いや、誘う女は山ほどいるが……。
お、俺にとって一番身近なのはお前だからな。
(「見抜かれた。」と途端に動揺。)
ぐぅ……っ!どうでもいいだろそんな事……。
なんとなくお前なら乗ってくると思ったんだよ。
(ご機嫌なドールとは反対に、言い訳を考えるのに精一杯。
汗を拭こうと窓の近くにかかってあるタオルを取り、額に当て、そのついでに外を覗く。)
なんだ。もう夜か。
早速だが、温泉の方行ってくる。
お前も……お前も来ないか?
(京の温泉は自然を重んじるからか、混浴も多いらしい。)
(必死の言い訳に、思わず緩んでくる表情を懸命におさえながら)
はいはい わかったわよ。
パトロールなんだから、私が適役でしょ?
(これ以上聞くと顔が赤くなりそうなので、クールなフリして話を終わらせる)
そういえば、ここ 温泉が有名って言ってたわね。
温泉なんて、年単位でひさしぶりな気がするわ………。
私も行く。楽しみだわ。
ええと、タオルはこれで………着替えは、浴衣が用意されてるみたいね。
(混浴の可能性など微塵も考えず、嬉々として支度を始める)
有名つっても、今はシーズンも外れてて、
俺たちみたいな特別に休暇を貰った人間がちらほらと見える程度らしい。
今日はどうも、俺たちだけみたいだな。泊まってるの。
穴場だし仕方ないが、珍しいな。ここにしては。
えーと、タオルどこにしまったか……。
(無造作に詰め込んだので、目的のものをなかなか取り出せずに苛立つ。
10分後、ようやく準備を終えて)
待たせたな、ドール。
ふうん、そうなの。貸切ってわけね。
でも、ゆっくり羽根を伸ばすにはちょうどいいかもしれないわね。
(広々とした温泉に、ひとりでゆっくりつかる想像をして期待が高まる)
もう、変なものばっかり持ってくるんだから………。
(すっかり準備を終え、荷物をあさるヒューズを見下ろしながら。
いつもならここで説教モードだが、今日は機嫌が良いためやめておく事にする)
準備できた?じゃあ 行くわよ。
(一足先に廊下に出て、いまだ混浴などとは考えてもいない)
へいへい。
まず、そこをまっすぐ行って突き当りを……。
(マニュアル通りにドールを案内し、しばらく。
かなりの広さを誇る温泉が眼前に現れる。)
あぁ、言い忘れてた。ここって、風呂はここ一つなんだ。
つまり、まぁ……いいだろ?
(伝えなかったのは完全に自分のミスだった。)
あ、ドール……もしかしなくても、怒ってるか?
(ドールの冷たい視線を覚悟し、前に回って振り返る。)
すごいじゃない、こんな良い温泉だなんて思っても………。
………え?………(ヒューズの台詞を整理中)………………
こっ ここ ひとつって?
女湯はどこ………(そこでハッとひとつの結論へ行き着く)
混浴って………事?
(覗き込むようなヒューズを、怒りを通り越した瞳で見つめ返す)
べ 別にいいわよ………。
私だって………確かめなかったわけだし………。
わざと伝えなかったわけじゃ ないのよね………!?(ぴくぴくとこめかみが震える)
あっちゃー……。
(予想通り、嵐の前の静けさに温泉も凍りつきそうに静まる。)
あぁ、それは本当だ。わざと伝えなかったわけじゃない。
でも、だとしたら更に怒らないか?
わかったよ。
お前のプライベート侵害されるのがそこまで嫌だったら、じゃぁ先入れよ。
(とにかく怒りを静めさせようと、身を引こうとする。)
(ヒューズの反応に、わざとではない事を理解する)
もう………。わかったわよ。
私だって、せっかくの休暇に怒るつもりなんかないわ。
(ゆっくりと首をふる。一触即発だった空気がすっと和らぐ)
だから………せっかくの休暇だし………。
パトロールが離れているのもあれだし………。
私も汗流したいし、あなたも疲れたでしょう。(精一杯理由を並べる)
………入りましょ。(頬を赤らめて、小さく呟く)
でも、少しお言葉に甘えさせてもらうわ。
私が先に入るから、あなたは後から入ってきてちょうだい。い いいわねっ?
(着替えを見られるのはやはり…………と考えた結果)
へいへい。
(ドールへの返事は大抵溜息混じりのこれ。)
俺はここで待ってるから、準備ができたら呼んでくれよ。
ナビ鳴らすなり、大声出すなり、空砲ぶっ放すなりすれば、俺も気づくから。
言っておくが、数時間待ちぼうけなんてオチは勘弁だぞ?
(ドールなら、いや本音は自分ならやりかねないので、先に釘を刺しておく。)
それでは、行ってらっしゃいませ。お姫様。
(やる気のない声で送る。)
こんな所で発砲なんかしたら、あなたより先に
宿の人が飛んできちゃうわよ。バカね。
(お決まりの台詞を口にすると、脱衣所に入ってゆく)
………覗かないでね。
(顔だけ出して、タバコをふかすヒューズに声をかける)
(脱衣所の中で独り言)
私………バカな選択してないかしら?
う ううん、違うわ。これはパトロール。
いつ何時も連絡が取れるように、仕方の無い処置よ。そうよ。
(自分に言い聞かせつつ服を脱いでゆく)
ふー……。
(煙草の煙を、鼻と口の両方から排出。)
やっぱなかなか素直にはなれんよな。俺も、あいつも……。
いや、あいつの本心なんて、わからないな。
結局、俺が勝手に追いかけてるだけなのかね?
(ドールの前では絶対に言えない独り言を、呼ばれるまでの時間潰しにあてる。)
(ヒューズの独り言が耳に入る事はなく、しっかりとバスタオルを身体に巻きつけて)
い いざ出陣………。
(京らしく?気合を入れると、温泉へと踏み出す)
わ………気持ちいい………。
(熱い温泉へつかると、身体の中から疲れがとれてゆく)
………(5分後)………そろそろ呼ばないと、さすがに怪しいわよね。
ヒュ、ヒューズ 聞こえる?
入ってきて………いいわよ。
(脱衣所のそばまで近づいて声をかけると、慌てて温泉の奥の岩壁の方へ無意識に避難してしまう)
呼び声か。ぼちぼち、行きますかね……。
(灰皿で煙草を処分し、タオルを腰に巻きつけて、だるそうに踏み出す。)
ドール?なんだ。こんな広いってのに、あんな隅っこに。
根暗な奴だな……。
(岩壁の下で恥ずかしげに震えるドールを意識せずに、
だるそうな体を程よい温度の水溜りに沈めていく。)
うぅ……気持ちいい……。
ってのに、何だ?ドールの奴。
あいつさっきまで温泉って聞いてガキのようにはしゃいでたのに。
仕方ない。おい!ドール!
(仕方なしに、手を上げて大声と共に左右に振る。)
なっ、ちょ ちょっと 大声出さないでよ。
(貸切だとはわかっているが、なんとなく恥ずかしい)
あんなに手振って………子供みたい。(互いに相手をガキ扱い)
は 恥ずかしくって あんな広いところに行けるわけないでしょう………。
きっとヒューズ、私のこと 根暗なやつとか言ってるんだわ………。
(自分で言って腹が立つ)
………もう!
(呼ぶ声を無視して、更に奥まった方へと身を隠す)
嫌われたのか……?仕方ない。
迷惑かけっぱなしだからな。当然か。
(しばらく、互いの距離が縮まらぬまま時が過ぎ去る……。)
でも、このままじゃ任務にさえ影響が出るな。
意地を張らずに、気まずさだけでも解消しておくか……どっこいせ。
(ドールが身を固く付ける岩場に向かう。)
ドール。気持ちはわかるけど、そろそろ機嫌直せよ。
今日はさすがに俺が悪かった。謝るし、仕事も望むなら変わってやるよ。
だから、そんな顔するな。美人が台無しだって。
(背後から声をかけ、不機嫌を解消させようと勤める。)
(背後に近づく気配にびくっと身体を震わせて)
えっ?な、何よ?
怒ってなんていないわよ。
温泉は気持ちいいし………感謝してるわ。
(本当に怒っているわけではなく、ただひたすら恥ずかしいだけ)
そ そんな顔って………。
い、いつもと変わらないけど?
(相手を意識しないように背を向けつつ、つっけんどんに言う。
だが、言葉をかけるたびに頬が赤くなってきてしまい、焦る)
怒ってないって言われて、はいそうですかって済ませられるほど無神経に見えるのかね?
俺だって、好きな女の様子がおかしければ、不安にもなるし、心配もする。
休暇だって、平時だって、それくらい当たり前だ。
(「好きな女」と、意識せずに口に出す。)
……いつもと変わらないってのも、複雑だな。
まぁ、本当に怒ってないならそれに超した事はないか。
でも、あまりそんなところで固まってるな。風邪引くから。
(「好きな女」発言に、以前の部屋での告白を思い出し、心拍数が限界を迎えてくる)
ヒュ、ヒューズっ………!
(無意識に振り向き、おどろくヒューズを見つめる)
本当に………怒ってるわけじゃないのよ………。
その、ただ 恥ずかしくて………。
(一度口に出し始めると、素直になって 次々言葉が出てくる)
怒ってないのよ………ごめんなさい………。
(悪い癖だわ、と呟き、下を向く)
(その上、「好きな女」と言った自覚すらない。)
あぁ、本当に怒ってないんだな。
わかった。理解した。大丈夫だ。待て。そんな顔はやめろ。
(居た堪れなくなって、下を向くドールにつかみ掛かる。
しかしここは温泉。足元に注意する精神的余裕がなければどうなるかは明白。
崩れ落ち、思いきり腰を打ちつけ、耳がドールの胸にめり込んだ。)
きゃ、きゃあっ!!?
(いきなり胸にめり込んできたヒューズに仰天し、
そのまま何故かヒューズの頭をつかんだまま 慌てて湯の中にしゃがみこむ)
な な いきなり何よ!
(予想外の展開に、目の前の男に声をかけた…………つもりだが、
肝心のヒューズは自分がつかんだまま湯の中でもがいている)
んっ!(ぶくぶく……)
何すんだ!このっ!ドール!
(もがいてもがいて、あちこちつかみ掛かるうちに、ドールの体を覆うバスタオルは外れ落ちる。)
くるし!苦しいんだ!おい!
(気がつくと、裸のドールの体を知らぬ間に蹂躙していた。)
あっ、ごめんなさい!
でも あなたが突然倒れこんでくるから………………
………あっ。
(自らの身体を覆っていたバスタオルが、いまや完全にはずれ
ヒューズの手に握り締められている事に気付く)
………っ!!(悲鳴を懸命に我慢)
か、返して………早く、お願い………。
(温泉であばれた事により桃色に染まった肌を両手でかくしながら、必死に懇願する)
そこまで俺が嫌いか?
あの時好きって言ってくれたの、嘘だったのかよ?
(自分が拒まれていると、子供染みた思考が働く。)
いやだな。返さないぞ。
俺の事、嫌ってる奴に、返してなどやるものか?
お前こそ離せよっ!
(強くバスタオルをつかみ、混乱するドールにも容赦をしない。)
ど どうしてそうなるのよ?
嫌ってなんか………そんなわけ………。
(不貞腐れるヒューズを見て、このままでは仕方ない、とため息をつく)
もう………仕方ないわね。
い 一回しかしないからね。
(念を押すように、両手で身体を隠したままゆっくりとヒューズに近づく)
目………閉じて………。
………んっ………。
(熱っぽく言うと、自分から唇をそっと重ねあわせる)
ぐっ……。お前がいつも……。
(姉に叱られた悪い子のような惨めな気分になり、彼女の意図とは別に目を閉じる。)
タリス……。
ん………ロスター………。
(湯気の中で長めのキスを終えると、身体を寄せたまま本名を呟く)
いつも………何よ?
(照れ隠しに冷たく言いつつ、バスタオルを返してもらおうと腕を伸ばす)
お前がいつも真面目やってるから、言えないんだよ。
好きだとか、愛してるとか。俺のキャラでもないし。
バスタオルは返してやる。
ただし、約束は約束だ。
1回だけ、出してもいいんだろう。お前に。
(キス1回と言うのはわかってるが、この場で何もかも奪いたい衝動に駆られる。)
(たたみかけるような愛の言葉に、頭がぼうっとしてくる)
ロスター………。
私だって、いつも 不安………で………。
そんな言葉、あれ以来聞かなかったから………私………。
(頬を染め、潤んだ瞳でヒューズを見つめる)
………一回………なんですって?
(自らの置かれた状況に、はっと我に返る)
ちょっと、ヒューズ、そんな ここでなんて………。
(困ったように小さな抵抗を見せながら、完全に否定はしない)
お前以外には、まだ聞かれたくないんだ。俺が、IRPOであるが故に。
だってそうだろう?それは、お前が俺の「弱点」である事を、ヤツらに知られる事と同意義なんだから。
俺たちはまだ、表向きは相棒じゃないと駄目なんだ。
本当は、毎日でもこうやってしまいたいのにな。クソッ!俺の憧れたものが……枷になるなんて。お笑いだ!
言葉のあやだと言って欲しいか?
ならそうしてもいい。今は、お前は俺の恋人じゃなくても。
でも、やっぱり俺も人間で。どうしようもない時があって。
多分……それが今だ。
(暴れた直後、深く後悔するような念で、懺悔に近い告白をする。)
ヒューズ………………。
(胸のつかえを吐き出すような告白を聞き、そっとヒューズを抱き寄せる)
ありがとう………。
それが聞ければ 私、もっと強くなれそうな気がするわ………。
あなたの弱点になんかならない。
悪になんか負けたりしないわ。
(ヒューズをきつく抱きしめながら、自分に言い聞かせるように)
私も、いつだってこうしていたいの………。
(聞き取れるか聞き取れないかの小さな声で呟き、受け入れる意思を示すように頷く)
気持ちは一つか。なら、今だけでも。
いつだってって願いは、悪を滅ぼした時に叶えよう。
それが俺なりの、俺たちなりのけじめだ。
(受け入れの意を示したドールに、溜息を混ぜた甘いキスで決意を伝える。)
そうね………必ず、その日は来るから。
ん………ロスター………。
(その決意に頷き、素直な心でキスを受け入れる)
んっ、ん………………。
(長く続く口付けの音と、揺れる水面が 触れ合う濡れた身体を熱くしてゆく)
その日を信じようぜ。
そのために、今、たくさん決意を刻んでやるから。
俺から二度と離れたくならないようにだ。
(すい、とドールを抱えたまま体を水平に横たえ、湯の中を浮遊しながらキスを続ける。
ドールの舌を甘噛し力と心を奪いながら、お尻の割れ目に手を入れ内側から撫でる。)
信じるわ………その日を………あなたを。
刻んで、私に あなたの証を………。
(漂う不思議な浮遊感に、どんどん気持ちが高ぶってゆく)
………あ、ん………。
(撫でるだけのやわらかな刺激に、小さな声をあげる。
誰もいないという開放感も手伝って、抵抗する気は全く起きない)
光栄だよ。タリス。
(快感より安心感が増し、思わず愛撫を忘れてドールを抱きしめたまましばし漂う。)
いけない。刻まないとな。
(仕事をさぼったところをどやされたような気分に似たものを覚え、
割れ目をさする指を一本、アヌスに立てて、爪で刺激を加える。)
きゃ、や ロスター、そこは………っ!
(思わぬ感触に驚き、あわてて手を制するような動きを見せる)
だ、だめよ、あっ………やぁんっ………。
(初めての感覚に小さく身を震わせるが、まだ羞恥心が先にたち、
素直に受け入れる体制が整わない)
ドール、暴れるな。指が穴に食いこむぞ?
(擬似的な挿入に似た感覚になると計算し、爪を穴の中心で回転させるように回す。)
穴は二つあるわけだ。片方ばかり可愛がってると、嫉妬される。
タリスの嫉妬は、俺の嫌いなものの一つだから、今の行動は理に適ってるわけだ。
(爪でアヌスを弄る一方で、掌で尻肉を潰し、弾ませる。)
あっ、あ あっ………。
そ そう、なのかしら?
(うまく回らない頭には、めちゃくちゃな理論もそれなりに通ってしまう)
んっ、でも 私、そんなの 初めて………で………。
(湧き上がってくる未知の感覚に、おろおろと所在無げな瞳を向ける)
やっ、ダメ、………あっん………。
(触れられている部分が熱くなるような感覚に息をつく)
心配するな。別にこっちでするわけじゃない。ただ、こう言うものもあるってことだ。
でも……少しくらいなら……てか、そんなエッチな声出されると……俺も……。
(ドールの喘ぎで興奮し、お尻を揉みしだく手が活発に動く。
欲望は留まらず、ついに中指が挿入される。)
こっちも悪くないだろ?ほらっ……!
ひゃぁんッ………!
(突然挿入されたものに、身体は素直に反応を返す)
あ、あ んっく………ん………っ………。
(慣れていないため、まだ快感よりも苦しさが少し多く、息がつまる)
んぅ………はぁ、はぁ………。
(だがしばらくそのままの体勢でいると、じわじわとむず痒いような快感が湧き上がり、
自分自身をおどろかせる)
(慣れるまで待ち、息が落ちついたらまた刺激。
そんな意地悪をしてると、ふと寂しげに股間の棒が屹立を行って)
タリス、フェイズ終了だ。
次はお前の番……。
(満足したようにも物足りなそうにも見えるドールの手を棒に添え、目配せする。)
ん………ぁんっ………。
(じんじんと響くような快感に身を委ねようとしたところで、
不意に体内の圧迫感が消え、安堵すると同時にちょっと残念な気持ちになる)
あ………。
(熱く自己を主張するものに触れ、顔を赤らめる)
ん………了解………。
(熱っぽく言うと、ヒューズの腰を少し浮かせて、水面ギリギリに怒張を出させる)
行くわよ………。
(癖なのか、わざわざ宣言してから、そっと濡れたヒューズ自身を口に含む)
あぁ……落ちつくな……。
(両手をかき、背泳ぎしながらドールの生暖い口腔に棒の感覚を委ねる。)
しっかり頼むぜ。ここでのやる気が、そのまま後に影響する…けど…心配ないな……。
(緩んだ顔で水面に波紋を広げ、ドールの喉まで棒を吸わせる。)
ん………。
(ヒューズの言葉を聞いているのかいないのか、懸命に怒張を吸い上げる)
ちゅぷっ………ずちゅっ………。
(ここが温泉であるゆえ、いつもより大きな水音が興奮に拍車をかける)
ぴちゃ、ぴちゃ、ぬちゅっ………。
(舌先を器用に動かしながら亀頭を愛撫し、強く吸引しながら頭を上下させて)
はふ……。
(ゆらゆらと漂うヒューズの棒を、ドールが踊り食いのように貪るように見え、それがまた興奮になるのは言うまでもない。
そのため、体にねじるような動きが加わり、波紋がドールに頻繁に流れ、
そのうえ我慢の証明である粘液が舌や頬肉にぬちょぬちょとひっつく。)
タリス……このまま出すか?中でもいいか?
むぐ………………。
(ヒューズの言葉に怒張からいったん口を離すが、舌先でいじる事はやめず
赤い舌がチロチロとうごめく様子をヒューズに無意識に見せ付けて)
………ん………このまま、出していいわよ………。
(それだけ言うと、再び吸い付きを開始する。
先端からこぼれる液体と、自らの唾液、それと辺りに溢れる湯の交じり合った液が
屹立したものを伝って流れ、それを潤滑剤にして、口内での責めが激しさを増す)
有難いな。たっぷりと出させてもらうぜ?ぉぁっ……!
(じゅるん、くちゅん…音色は伝わるが、それが唾液か、我慢汁か、泉を漂う音か判別できない。
ただ、ぬるぬるが最高潮に達した物体に怒張の全体を嬲られて、射精の許可も得た。)
タリス……ぁイく!もうイく!!
(栓をこじ開けられた亀頭からシャワーのように勢いをつけ精が放たれる。)
おぉ!あぁ……!タリスぅ!
(首を振り、一時湯の中に落ち、鼻が痛むが、それすら気にならないほどの快感に、しばらく精液は出続けた。)
んっ、んむぅ………………!
(予想外に大量だった精液が口の中に溢れるが、
湯の中にこぼさぬよう一生懸命飲み込む)
………ん………(ごくっ)………けほっ、けほっ。
(少し咳き込み、口の端から残滓がこぼれおちる)
(ドールが棒から手を離した途端、ぼちゃんと湯の中に体が沈む。)
相変わらず、いい具合だな。楽しませてもらった。
……くくっ、いい子、いい子……。
(ご褒美なのか、頭を撫でる。)
タリス、無事か?おーい。
(虚ろな瞳で精を口の端からこぼすドールの目の前で、手を振る。)
【時間の方、大丈夫ですか?続けられそうになければ中断しますが……。】
………………。
(大切な人の精液を飲み込んだという感覚に惚けているが、頭を撫でられ我に返る)
………こ、子供扱いしないでも 大丈夫よ。
(ぷいとそっぽを向くが、内心はちょっぴり嬉しい気もする)
こ、これで私のフェイズは終了。
次は あなたの番よ?
(勝気な瞳で微笑んで)
【私はまだまだ、全然平気ですよ〜。
ヒューズさんは大丈夫ですか?】
【全然平気です。気が合いますね♪(ぇ】
OK。マイターン、だ。
さて、タリス。ちょっと俺の手を持って、そのままついて来い。
(ドールの手を引っ張って、湯から引き上げる。)
歩けるよな?お互い。よし、そのまま……。
(たどたどしくドールに歩調を合わせ、後ろ歩きをする。)
【それは良かったです♪気が合いますね♪(ぇ w
このまま最後まで続けちゃいましょ〜】
え、何?なにするの?
(ヒューズの行動の真意がつかめず、よたよたと付いてゆく)
ロスター………?
(湯から引き上げられた事によってあらわになった肌を恥ずかしそうにかくしつつ)
お前の真似だよ。
(ドールの両手を握り、突然陰術を発動させる。
途端にヒューズの姿が消え、バランスを崩したドールは倒れて4つんばいになると計算。
ハイドビハインドによってドールの真後ろに現れ、そのまま腰をぐいっと掴む。)
今日はバックアタックだ。予想はしていたかもしれないけどな?
きゃぁっ!?
(面白いほどヒューズの予想通り前のめりに倒れ、温泉のふちに手をつく)
は、ハイドビハインド!?あっ、やんっ!
(自分の得意技を使われた事に驚くが、腰をつかまれて小さく喘ぐ)
バックアタックって、あ、………。
(予想など全くしていなかった展開に、瞬間頭が真っ白になるが、すぐに理解する)
ロスター………は、恥ずかしい………。
(何度か身体を重ねてきたが、後ろから全てを見られるのは初めてで、恥じらいを見せる)
超風とシャドウサーバント、どっちか迷ったんだが、やっぱりこっちだろう。
(何時の間にか陰術の資質を得た事を自慢気に話す。)
さて、すぐに始めるか?
俺としちゃ、バックアタックのおまけって感じで、少し尻の穴にさっきみたいにしてやりたいなと思うんだが。
穴から抜いた時、残念そうにしてただろ?見えなかったとでも思ってるのか?ん?くく……。
(尻肉を両手でガシガシ揉みながら、顔が見えない事をいい事に意地悪放題。)
オーンブルでは、サイレンスを迎えに行くだけが任務だったはずだけど。
隙を見て資質とったわね………。(抜け目のなさにため息)
………え、な、何言ってるのよ!
そんなはずないでしょ!
(僅かに開発され始めた快感を見透かされていると感じながらも、
どうしても意地を張ってしまう)
もう、知らないっ!あなたの好きなほうに………すればいいでしょっ!
(赤くなった顔が見られないので、この体勢で良かった………と内心思う)
よし、好きにさせてもらう。
(濡れた人差指を、尻穴にドリルで削るように回し、埋めていく。)
こっちで感じれば、必然的にもう一つがトロトロに濡れるだろう?
スイカに塩をかけるのと同じ要領だな。
(空いた手で尻を広げ、指が入りやすくする。)
わ、わけのわからない例え話、しな………あっ、あぁぁんっ!
(湯が潤滑油となった事と、先程少しではあるが開かれていた事もあって
それほどの苦しさも無く指を飲み込んでゆく)
くっ………ふ………ぁ………。
(だが、やはりそれなりの圧迫感は感じ、憎まれ口も叩けず、
与えられる感覚に、従順に翻弄されていく)
(初めてだから、浅い所で止め、そこで捻る。)
こっちの方もよく締まるな……。
さて、下の穴がよだれを垂らしたら本番だ。
それまで、お尻で気が狂うくらいに感じておけ。
(綺麗な色を放つ花弁が、汁気を見せ始めた事に満足する。)
あっ、………はっ、………ッ!
(この状態からして、完全に相手の策の内にあることを意識して、
身体はどんどん「女」としての体勢を整えていく)
う………やぁ………ダメぇ………。
(未知の部分からこみ上げてくるような感覚が、だんだんとあからさまな快感へと変化してゆく)
ん………ぅ………ロスター………。
(震える声でヒューズを呼び、同時に秘所からは粘性のある液体がとろりと流れ出す)
予想以上の反応だな。開発しがいがありそうだ。
古来から、時間をかけて開発するべきなのは変わらないな。武器も女も。
(お尻の穴をようやく解放する。と同時にその指で秘唇を擦る。)
お尻、気持ちよかったか?
(激しい快楽によって、素直になったと思われるドールに間髪入れずに問い詰める。)
ん………(こくり)………。
(その質問に、何とも予想通り、素直に頷いてしまう)
………っ、私………!
(ヒューズの行動ひとつひとつに翻弄されまくる自分に、顔が熱くなってくる)
んっ………ロスター………。
(秘唇に触れる指先の動きに、意識せず腰を揺らし、声で誘う)
よし。アナルセックスも考えておくか。
(くくっと笑いながら予告する。)
でも、今日はとりあえずこっちだ。
尻どころか、こっちも後ろから犯した事はないからな。
(尻肉を持ち上げ、怒張を漲らせ、よだれを垂らして欲しがるソコにあてて)
さて、いくぞ……なんてな。真似してみた。
(鋭いナイフのようにまっすぐ突き、ずぶぅと飲ませる。)
あ………くっ、ぁあんっ………!
(待ち望んでいたものに貫かれた歓喜の声が、あたりの岩壁に反射する)
はっ、………ロスター………っ!
(男の名を呼びながら、律動に身を任せる。
焦らしに焦らされた内部は、複雑な振動を直接その怒張へと伝える)
あっ、やぁ、………ぅあんっ!
(水音と反射する声が、互いの興奮を高める)
あぁ……タリス。どうだ?後ろからってのも、悪くはないだろ?
(簡単に出し入れできるため、ペース配分が容易。
尻を掴み、怒張を深く遅く、抜き、刺し、抜き、また刺す。)
あぁ、タリスの中いい。後ろから犯すとよくわかる……。
あぁ、もう、たまんねぇ……。
(必死に大地に手を着き耐えるドールを容赦なく犯す。)
や 私も………ぅんっ、はぁ………イイ………。
(がくがくと後ろから揺さぶられ、それを締め付けで返しながら快感を口にする)
………んんっ………く………あっ、あぁん………!
(突かれるごとに、びくびくと収縮する肉壁がヒューズ自身をこすり上げて)
ふぁんっ!………ぁふっ、好きよ………ロスター………。
(顔が見えない事により、いつもより意地を張らずに言葉にする事が出来る)
好きだ……タリス。愛してる……タリス。
今じゃ言っても不自然じゃないよな?
(膣を犯す反撃なのか、理性を犯され、獣のように突きが激しく深くなる。)
好きだ!好き……タリス……あぁ!
(愛液が弾み、床にへばり付いていく。限界は近い。)
愛してる、私も………ロスター………っ!
(瞳を閉じて、獣のような突きに身を任せる)
ゃ、はぁ………ん………!
(震える膣内がきゅぅぅっと締まり、怒張をひたすらにしごき上げて)
私、………私、もう………。
(挿入まで焦らされた身体はいとも簡単に絶頂が見え始め、
いつもとは逆にこちらから絶頂の意思を伝える)
(「もう……」に更なる興奮を見出し、止まる事がない腰が突然、スイッチが切れたかの如く停止。)
あぁぁ……うっ!
(尻を掴む手が震え、怒張から精を大量に放つ。)
ぁぁ……。タリス……。
(射精を終えるまで、尻から伝わる振動は止まなかった。)
やっ、ダメ、私も イッちゃう……………!
ふぁっ、……あぁぁん………っ!!
(下腹部から響く快感の電流に、腰をびくびくと震わせて、同時に果てる)
……………ロスター……。
(しばらく荒い息をついてそのままでいたが、ずるずるとヒューズの身体の下から這い出すと
仰向けになって男の頭をぎゅっと抱き寄せる)
タリス……。
(胸元に引き寄せるドールを抱きしめ)
わがままだが、これからも、二人でいる時は恋人、それ以外は相棒……。それで通せるか?
何、そんな長い時間はかからない。俺たちがやるんだから、そうだろう?
だから……約束だ。
(小指を結び、ゆびきりを求める。)
ええ………。通せる。通してみせる………。
それが、IRPOとしての 私たちのけじめ、ね。
(しっかりと小指をからませ、約束の指きり。
子供じみていると自分でも思うが、今はそれが最高の誓いとなった)
【あと何レスかで終わりにしましょうか!
本日もありがとうございますv】
さてと。しっかり体洗っておかないとな。
それから上がって、飯にするか。
もちろん、飯についても抜かりはないぜ?
何しろ俺は休暇を10倍から20倍楽しむ……っておい!
(口上を無視し、幸せそうに体を洗うドールに、思わずツッコミを入れたのだった。)
【ではここまでにしましょうか。ありがとうございました!
ところで、グラディウスネタの方は決められましたか?
できれば希望カップリングと希望日時を教えて欲しいのですが……。】
【ありがとうございました!
グラディウスですが、アニーかエミリアという事で考えてみたのですが、
エミリアなら 1、レン×エミリアで、事件が起こる前のほのぼのエチー
2、ジョーカー×エミリアでちょっと陵辱系エチー
アニーはちょっと相手が思いつかないので、アニーの方が宜しければ
相手は誰がイイか、意見をお伺いしたいです!
次までに、ゆっくり考えてくだされば良いのでv
日時は、明日明後日は用事があるので、それ以降なら、いつが大丈夫ですか?】
>>161 【それではエミリアで1か、
アニー×レッドでいかがでしょうか?お好きな方をお願いします。
日時は大抵9時以降は空いてますので、できるだけそちらの希望に合わせます。
今度は月曜日ということでよろしいでしょうか?】
【では、次はとりあえずIRPO繋がりでエミリア編1を!
FFTの後にでも余裕があったらアニー×レッドもしてみたいです。
では次は月曜日で!よろしくお願いします〜。】
【わかりました。22:00で構いませんか?】
【はいです。22時でお願いします!
いつも合わせて頂いてありがとうございます。
それでは おやすみなさいませ!】
【いえいえ、こちらこそお付き合い頂いて感謝してます。おやすみなさい。】
【待機&質問です。
エミリア編はどちらのEDが好みですか?
それ次第で少し性格変えようと思いますので……。】
【こんばんは!
やっぱりハッピーエンドのほうが安心できるので、どちらかといえば結婚EDです。
旅立ちEDもストーリー的にはしっくり来るのですが、切なすぎるもので…・゚・(ノД`)
個人的な意見としては、ヒューズ×ドールと比べて、
素直に堂々とラブラブなイメージかな、と思ってますが、どうでしょう!?】
【わかりました。
婚約してるくらいですからね。堂々としてても問題ないでしょう。
場所は自宅ということでよろしいですか?希望の場所がありましたらお願いします。】
【はい!自宅が一番良いと思います!
レンの自宅でよろしいですか?エミリアが訪ねて行く感じで…】
【わかりました。では始めましょう。】
何てことだ……。
(古びた本とノート型PC、そして、不気味な仮面を前に、驚愕の事実を知ってしまったレン。
しかし、尊敬する先輩達にも、愛するエミリアにも、この事実はまだ打ち明けられるほどの心の準備はできていなかった。)
正気か?正気なのか?
いや、大丈夫だ。まだ時間はある……。
……!
(ふと時計を見ると、エミリアとの待ち合わせの時間を大きくすぎている事に気づく。)
まずい!
(窓の外を見ると、痺れを切らしたのか、自宅に向かうエミリアの姿を確認。
慌てて仮面を隠す。)
(いつまで経っても待ち合わせ場所に現れない恋人に痺れをきらし、
見知ったレンの自宅へと歩を進める)
もお。せっかくの休日なのに………。
レンったら、何やってるのかしら。
ケイタイも通じないし、もしかしたら、まだ寝てたりして?
最近忙しかったみたいだし、許してあげなくもないけど。
(玄関へと軽やかな足取りで向かい、チャイムを2度鳴らす)
レ〜ン?
寝てるの〜?
っ!ふぅ……やぁエミリア。
……(本当のことを言うわけにもいかず、やや黙り込んで)
ご名答。折角のデートの約束なのに、情けないな。
疲れが溜まってたみたい。……ごめん。
(疲れが溜まっている事を裏付けるように、汗まみれのシャツを仰ぐ。)
(レンの言葉に、腰に手を当てて ぷうっと頬をふくらませつつ)
もう!心配したのよ?
可愛い恋人をひとりで待たせて、ナンパされちゃってもしらないから。
(と、急に笑顔になって)
なんて、冗談冗談。
レン、最近すごく仕事たてこんでたみたいだし…………
………もしかして、今日のデート、無理させちゃった?
(慣れた足取りで家に上がりつつ、疲れた表情のレンを見て心配そうに言う)
いや、まさかそんな!
(気取られまいと、笑顔で否定する。更に話をそらすために)
……ほら、あの雑誌、買ってきたよ。
君の最後の仕事だろ?ほら、よく写ってる。
僕のせいで、ファンが嘆くのは辛いけど、やっぱり、エミリアは僕のエミリアでいて欲しいから……。
(息を整えつつ、エミリアが喜びそうな話題を振ってみる。)
あ、見てくれたのね!
私の、モデルとしての最後の仕事………。
もう少ししたら、私、レンのお嫁さんとして生きていのよね………。
(愛する婚約者を見つめながら言い、照れて赤くなる)
もう、レンったら、恥ずかしいセリフ 真面目な顔して言うんだから。
(照れ隠しに部屋を見回して、窓を開け放つ)
いい風……レン、今日は ショッピングの予定を中止して、家でのんびりしましょ。
ただでさえ毎日、IRPOとして危ない橋渡ってるんだから。
たまにはゆっくり休むの。ね?
(振り返ってウインク)
……うん。
(今は家の中の方が安全か。そう思い、エミリアの提案を快諾する。)
エミリアは危険だって言うけれど、やっぱり僕はIRPOである事を誇りに思う。
確かに死と隣り合わせではあるけれど、だからこそ生きていることを実感できるし、
尊敬できる先輩や頼りになる仲間もいる。
いや、わかってくれとは言わないよ。エミリアだけには危険な目に遭って欲しくないから。
(身を焦がすような恐怖も、エミリアの美しい笑顔によってようやく鎮火しつつあった。)
レンったら………。
(力なくため息をつくが、恋人の意思を尊重して、それ以上は言わない)
ねえ………レン、本当に大丈夫?
なんだか、すっごく疲れた顔してる………。
(心配そうにレンの顔を覗き込む)
………わかった。レンがいっつも忙しいのって、
あの よくデート中に電話してくる、えーと なんだっけ………
そう、ヒュ…なんとかっていう先輩のせいなんじゃないの?
私、あの人 気に入らないわ。
我侭で、雑用ばっかりレンに押し付けて。
許さな〜い、絶対!
(見当違いの怒りを向けつつ、レンを元気付けるように怒ってみせる)
(本当にそうだったらどれだけ気が楽か。でも今はそう言うことにしておこう。エミリアのために。)
ははっ、違いない。
先輩達、「連携に不可欠」とかなんとかって、いつも僕を誘ってくるからなぁ。
公私混同しちゃいけないんだろうけど、少しは休ませて欲しいよ。
エミリアの、腕の中で……なんて。
(エミリアの怒り(?)を静めようと、甘えるように膝元にすり寄る。)
レン………。
(膝元に甘えるレンの頭を撫で、そのまま包み込むように抱きしめる)
私はいつも、レンの味方よ。
レンが危ないときには、絶対に私が助けてあげる。
(恋人の不安をどこかで感じ取り、耳元で囁く)
隠し事なんてしないでね。黙っていなくなったりしてもダメよ。
どこまでも追いかけていっちゃうからね………。
(ぎゅっと抱きしめる腕を強める)
エミリア……。
(実は、と言いかけるが)
これは頼もしいな。僕が捕われたら、助けに来てくれる?
いや、もしもの話。僕が捕まるはずないだろ?
君もいるし、仲間もいる。僕だって戦闘には少し自信がある。
君はいいんだ。戦わなくて。君を巻き込まない事も、僕の仕事の一つだよ?
(膝の上に頭を落とし、膝枕を受ける。)
だって、レンが、なんだか………
(消えてしまいそうだったから、という言葉をぐっとこらえて首を振る)
確かに、私は 今まで銃を握ったことすらないけど………。
レンにもしもの事があったら、なんだってしちゃうわ、きっと。
戦うスーパーモデル、なんて 素敵じゃない?
(軽く冗談を言って、くすくすと笑う)
でも、もしも、なんて 無ければいいわ。
早くレンのお嫁さんになって、レンを幸せにしてあげる………♥
(少しかがみこんで、レンの額に小さなキスを落とす)
何だよそれ。普通「幸せにしてください」じゃないか?
これじゃ僕がお嫁さんみたいじゃないか。
(不機嫌そうに膨れた顔を作り、顔を上げ腰を掴む。)
じゃ、エミリア、夜は久しぶりに外食にでもいかないか?
でも、まだ時間あるか。ちょっと時間潰しでも、どうかな?
(昼の予定をキャンセルし自宅に二人きりのカップルにふさわしい時間潰しを提案すべく、
エミリアの見事な体を撫で、気持ちを昂ぶらせる。)
いいわね、外食!
クーロンにおいしいイタ飯屋があるらしいの、知ってる?
(キラキラと瞳を輝かせて、幸せそうに微笑む)
きゃ、レン………。
(身体を撫でられ、少しびっくりしたような表情を浮かべ、レンを見つめかえす)
疲れてるんじゃなかったの?
ちょ、ちょっとレンったら………。
(ミニスカートを捲り上げるような動きに照れながらも、抵抗はせず)
疲れてるからこそかな?
エミリアの中で、安らいでいたい思いが……どこかにあるんだ。
(僕が、僕でなくなる前に……。)
(捲り上げたミニスカートから覗かせるレースの下着。
裂かないように慎重に両手でずり下し、エミリアの足元に引っ掛ける。)
文句は後で受け付けるから、お願い。
(いきなり下着をおろされ、あわててスカートを伸ばして隠しつつ)
文句なんて………。
私たち、もうすぐ 夫婦になるんでしょう?
たまにしか会えないんだし、その………私も………。
(赤い顔で下を向きながら小さく、その意思を伝える)
ストップ。
(恥ずかしげな要求を、皆まで聞かずに制止。)
それ以上は会話より行動で、ね?
(汗まみれのシャツを何かから解放された気分で脱ぎ去り、
IRPOらしい、立派な肉体をエミリアに見せる。)
さ、エミリア……。
(左手を繋ぎ、短くキスをして、彼女が脱ぎやすいように後ろを向いてあげる。)
ん………。
(IRPOとして鍛え抜かれた恋人の身体を惚けたように見つめ、小さく頷く)
見ちゃ、ダメよ?
(レンが後ろを向いた事を確認し、少しずつ服を脱ぎさっていく)
………レン。
こっち向いても、いいわよ………?
(一糸まとわぬ、最高クラスの身体。
形の良い豊満な胸を、腕を交差するようにして隠しながら恋人を呼ぶ)
(後ろを向く間、沸き立った思いを胸に、ゆっくりと恋人の姿を再認。
いつもの事ながら美しいプロポーションを誇るエミリアに))
綺麗……。どんな雑誌の君より。
(そう素直に誉めたと思ったら)
でも、腕が細いね。胸が今にもこぼれそうだよ?
(そう羞恥心を煽る発言に続けた。)
レ、レンったら、そんなに見ないで………。
(モデルとして、人に見られるのは慣れているはずだが
このような姿をさらけ出す事は、いくら恋人といえど、いつまでたっても恥ずかしい)
え?腕?私、バランス悪い?
………………あっ、もう、レンのバカ!
(引退したとはいえ、身体について指摘され、一瞬慌てるが、
にやにやと笑うレンの意図に気付き、更に腕の力を強めて隠す。
そのため、柔らかな胸は 欲望を煽るように押されて形を変える)
(端からはみ出た乳肉を指でつついて)
バランスじゃないよ。
それに、隠せない方も見栄えとしては、悪くないし……。
どうせ最後には隠す必要すらないわけだし?
(胸をしっかりガードする腕を開こうと、脇の下に指を忍ばせ……。)
ほら……こちょこちょこちょ……。
(思いきりくすぐり倒す。)
やぁ、きゃっ、レン!
ダメ、そんなの ずるいわよ〜!
(しばらく胸を隠したまま、身体を捻って堪えていたが)
あ、きゃ、きゃはは………いやん、もう駄目〜!
(その責めに耐え切れず、両手を放してレンの腕を制する。
同時に大きな胸が、ぷるんと揺れながら眼前にあらわれた)
反則を恐れてちゃ、犯罪者とは戦えない……。
先輩の受け売りだけど、違うとは思えないな?
(ヒューズ譲りの屁理屈を向け、現れた獲物を吟味。)
いただきます……はむっ。
(視姦によってピクッと反応し出した乳首を口に含み、残りを掌でこねる。)
ちゅぅっ……っ……。
せ、先輩って、例の ヒュなんとか?
ああいう人から影響なんて、受けないでよ?………あ、ふぁ………っ!
(いつも呼び出しによってデートを邪魔する憎いやつ(笑)に反応しかけるが、
すぐに乳首を嘗め回され、びくんと首を反らして快感に応じる)
あっ、や レン………レンっ………。
(久しぶりの感覚に、レンの頭を自らの胸の押し付けるようにして反応を返す)
(レロレロと舌先で弄びながら上目を向け)
さて、あの人だったかな?
(もう一方はボタンを連打するように親指で押し込め続ける。)
でも、エミリアの扱い方は習った覚えはないから安心していいよ。
これは全部我流。だって、エミリアの性感帯なんて、僕とエミリア以外に知ってる人知らないから。
(エミリアの体を知り尽くしたような自信を見せながら、歯を立てて更に乳首をいじめる。)
当たり前でしょ?
わ 私はモデルだったけど、こんな姿は レンにしか、み 見せないんだから………。
(的確に快感を抽出していくようなレンの愛撫に息をつきながら)
ふぁ、………きゃふっ、あ、レン………。
(まだ胸にしか刺激を与えられていないにもかかわらず、その快感は
電流のように身体を駆け巡り、体中のスイッチを入れてゆく)
こうやって体を温めるのも、
その後で体をつなげるのも……全部。
僕だからできることだって言いたいんだ?エミリア?
エミリアを独占できるのは僕……ずるいかもしれないけど、本当の事だろう?
(汗、震え、愛液の分泌。それらの体が温まる信号を確認するため、
胸の付け根を舐め、脇腹をさすり、曝け出された花園に指を這わせてみる。)
うん………レン。
雑誌の私は、皆のものかもしれないけどっ………あん………っ。
今こうしてる私は、レンのもの………。
(恋人の独占欲に、少し危険な興奮を感じつつ呟く)
あぁっ、レン………んっ、やぁん………。
(自らの秘所をなぶる水音に、いやいやをするように首を振って。
だがその動きひとつひとつが、男を扇情するしぐさとなっている)
それでは「僕のエミリア」はこの後どうなってしまうんだろう?
(男を欲しがるような仕草のエミリアに、優しく組み付いて、体重をかけないように仰向けになる。)
僕だけに、教えてくれないか?
(右手はエミリアの左手をしっかりと握り、左手は背中を抑える。)
今のエミリアは、僕に何を与えてくれるのか。
レン………?
(やはりどこか、不安を湛えたような瞳をしている恋人を
心配そうに見つめながら、優しい微笑みを投げかける)
レンが望むなら、私、なんだってしてあげられそうな気がするわ。
「レンのエミリア」は、レンが望むものを与えてあげる。
(勇気付けるようにそう言うと、情熱的な口付けを何度も何度もレンに与える)
んっ、………レン、レン 愛してる………!
(熱気に満ちた口付けを一つ受けるたびにエミリアと分かれたくないと言う思いが沸き起こり、
しかしエミリアと共にいられる可能性がほとんどない現実に顔には出さないが恐れを抱く。)
はぁ……ぅエミリア……。
少し早いが、そろそろ、一つに。
ごめん、ご無沙汰だったせいで、こっちも興奮しちゃって。
男なんだから仕方ないだろ……。
(エミリアに何かを残したい。適わぬなら、せめて新しい命だけでも……。
そう思い、エミリアに大量に精を放つ事に決めた。)
レン………………。
うん………わかった。
(優しい笑顔を向けられても、その奥に隠された悲愴感がどことなく伝わる。
ただ 愛する恋人の心を癒したい、その気持ちが気分を高ぶらせる)
来て………。
レンの好きなように………して………?
(はにかんだように微笑むと、自らの秘所に導くようにレン自身を右手で支える。
そのまま何度かしごくように動かし、挿入を誘う)
(過去に幾度か味わったとは言え、未だ慣れない恋人の内部。
優しくその入り口に導いてくれたエミリアの好意を無にすまいと、しとどに濡れた唇に当て)
入れるよエミリア!
(先端が接触ると彼女の右手をどけて、腰をタイミングよく進め挿入。)
あぁ……エミリア……!
(興奮と落ちつき、エミリアに包まれてそれを感じる。)
レン………あっ、ふゃぁぁっん………!
(ゆっくりと挿入された恋人自身に、それだけで愛液がじんわりと溢れて)
んっ、あ はぁっ………ね、動いて、いい?
あ んん、………あっ、あっ………!
(早く確実な快感を欲し、懇願するように恋人を見つめて問う。
だが、レンからその許可が得られる前に、自ら淫らに腰を振って快感を求めてしまう)
あぁ……うぅ……
(死ぬ前に、消える前に、エミリアともっと……もっともっともっと……!)
ごめんエミリぁっ……外食キャンセルしてもいいかな……?
わがままな話だけど……今日は朝まで……エミリアとしてたい……っ!
僕は……ぼくはぁ……
(振動し、上下するエミリアの腰。淫らに求めるエミリアに、こちらも求める。)
レン………レンっ!
(いつもと違う強い強い求め方に、身体は快感を素直に表す。
レンを包み込んだ肉壁は、恋人を離すまいと熱く、強く締め上げを加え
上下を繰り返すたびに、苦しいほどの快感を与える)
うん、私も ずっとレンと一緒に………朝までこうして………あっ、やぁぁん!
(レンの心が、身体を通じて流れ込んでくるような感覚。
なぜか心が震え、一筋の涙が頬を流れる)
レン、どこにも行かないで………。
私のそばから、いなくなってしまわないで………!
(腰を激しく上下させながら、絞り出すような声で恋人に言う)
エミリア……ごめ……ありがとう……。
うん、行かない。ずっとエミリアの傍に……
エミリアを守る……だから……!
(いつになく積極的なエミリアに負けぬよう、
漲る怒張を強く激しく叩きつける。)
あっ、あ やぁん………ぁふっ!
(激しくなった突き上げを身体中で受け止め、
不規則に震える膣壁で、レン自身を蹂躙する)
ずっとよ。約束よ………レン!
ふぁぁん、………はぁ、ん………あぁっ………!
(絶え間ない快感に、身体を支える事ができず 前のめりに倒れ、
レンの胸元に顔をうずめる、だが腰の動きはやめない)
あぁ、絶対、どこにも行かない……!
行かない……ぁぁ…エミリア…行かない……いく……イく……!
(いってる事がちぐはぐに聞こえるが、それは不可抗力。
エミリアに理解できるかどうか、自分でも心配だったため
必要以上に怒張を叩きつけ、その震えから絶頂の到来を伝える。)
あっ、レン、レン………来て!
私の中に………レンを もっと………!
(快感に遮られてぼんやりした頭の中、レンの行動により絶頂を理解し、
無意識に恋人の全てを受け入れようと口に出す)
あぁぁ………私も、………レンっ、受け止めて………!
(腰の角度を変え、突き上げによってクリトリスが刺激されるような体勢になる。
同時にレンの突き上げが最高潮に達し、今までで一番の快感が身体を襲う)
もうダメっ………レン、私もいく………!!
っぁぁ!!
(二人の悲鳴が同時に響く中、エミリアの内部で暴発が起こる。
ぶる、ぶる……と振るえるたび、どく、どく……と流れ、奥に溜まる。
やがて恋人が繋がる部分から、白く濁った何かが流れ落ちた。)
エミリア……ごめん、まだ……もっと……もっと……!
(萎えかけた怒張を抜くが、即座にエミリアの右手で触らせる。
その行動には、性欲以上の必死さをあらわすまいとしても自然に現れてしまっていた。)
あっ………ふぁ………レン?
(息を荒くして絶頂の余韻に堪えていたが、
懸命にエミリアを求めるようなレンに、不安げな瞳を返す)
レン、どうしたの?
不安なの?苦しいの?
私になにができる………?
(問いかけながら、レンに導かれた恋人自身に手を触れ、優しく包んで撫でる)
寂しさを紛らわすためにエミリアを使う……?
いやだ……そんな事は……恋人にしていいことか!?
……ごめん……。
でも今は……エミリアを感じるために……そして……
エミリアに与えるために、たくさん、何度も、セックスをしたい……。
許してくれるなら……。
(自分に対し、そして自分にそれをさせる忌まわしき仮面に対しての思いが脳裏をよぎり、
愛するどころか憎しみを向けるような表情を表に出してしまう。)
………レン!
(レンの精神を蝕む何者かの存在を感じ取り、強くレンを胸に引き寄せる)
レンは、レンよ!他の誰でもない!
私は、レンだけの恋人………。
レンは渡さない、絶対!
(怯えたようなレンに、そして自分自身に対し、確かめるように強く口に出す)
レン、もっと私を求めて。
何度もしよう。私、レンとずっと離れたくない………!
(抱きしめる腕を緩め、恋人を確認するように熱く口付ける)
エミリア……っ!
そう、君が僕だけの……それだけじゃない。
僕もまた……君だけの。エミリアだけのレンで。
(恋人の優しさが、燃える憎悪を打ち滅ぼす。)
はぁ……ぁ……
(エミリアの胸に涙をこぼすも、それをすぐに拭いて)
エミリア、求めるよ……もっと、もっと!
………レン、愛してる………!
(いつもの優しい表情へ戻った恋人に、ほっと安堵の息を漏らしながら、
そのまま溢れる愛情のままに強く身体を抱きしめる)
レン、私も求めるわ。
あなただけを………本当のレンを!
(そう言うと、レンの首元を強く吸い上げ、キスマークをつける)
ここ、IRPOのジャケットじゃ 隠れないわよ。
私だけのレンって証。………怒られちゃうかな?
(涙を拭くレンを慰めるように、笑ってみせる)
怒られないと思うよ。
むしろあの人たちだ。逆にからかわれるんじゃないかな……。
(笑って見せ、再び挿入しようとするが)
エミリア……おなか、痛くない?
(先ほど射精されたばかりのエミリアの胎内を気遣う。)
ううん………大丈夫よ。
ありがとう、レン。
(気遣いを見せる恋人に対し、天使のような微笑を向け)
むしろ、暖かくて気持ちイイ………から。
だから………もっと………ね?
(挿入をためらうレンを急かすように、自らの秘所を恥ずかしげにそっと広げる。
先程放たれた白濁液と、新たな期待に溢れてきた愛液が混じりあい、とろりと流れる)
(その声に安心、尊敬、そしてもちろん愛情を感じる。
そしていやらしい色に塗れた淫唇に、迷いを捨てるように一突き。)
今度は……もう少し耐えて見せるから……。
エミリアも、頑張って……あぁ!
(濡れる中を、濡れた棒がまずはスムーズに行き交う。)
んっ………あぁ………っ!
(濡れた音が響き渡る中、つい先程達したばかりの身体は火照り
すぐにまた、快感を極めてしまいそうになる)
ふぁっ………がんばる……レン…………!
(絶頂を少しでも遠ざけようと、身体に力を入れる。
その拍子に膣がきゅうぅと強く締まり、一気に与える圧力が増す)
ぐっ……かぁ……!
(力を入れることによって締まる膣に怒張がにちにちと包まれ、
エミリアと違わず敏感さを維持する怒張はまた出そうになる。
しかしここはぐっと堪え)
エミリア……こんな時に……不謹慎だが……!
気持ちいいか?好きか?もっとしたいか?
(今だけは、エミリアの淫らな声、淫らな言葉に興奮する「男」になろう。
恐怖を抑えるのは今は愛と性欲だけだから。)
レンっ、レン………っ!
(ぐちゃぐちゃと淫らな音が鳴り渡り、更に怒張を包む肉壁に締め上げが加わる)
あっ やぁあん、………ふゃッ………あぁん!
レン、気持ちいいよぉ………!
好き、愛してるっ………!もっともっと、もっとしたい………!
ずっとしていたい………の………!
(びくびくと腰を揺らめかせながら、懸命に、だが半ば無意識でレンの問いかけに答えて)
(エミリアの必死な訴えを聞き、そこでいったん腰を休める。)
エミリア……。このまままたイっていいか?
それとも、別な形のセックスを望むか?
はぁ……くっ……エミリア……
(愛欲に支配されつつも、エミリアに対する気遣いは忘れず、エミリアの好みの体制に体位を変えようと捻る。)
あっ………レン………。
(こういう時に見せる気遣いで、本当に今はいつものレンに戻ったと確信。
ほっとしたような表情で、レンの首に腕を回す)
このままがいい………レンの顔が近くに見えるから………。
(唇が触れ合いそうな距離での正常位。
互いを見つめあいながら、愛情をこめて囁く)
でも、お願い。
こうやって、手を握っていて欲しいの………。
(そう言うと、指をからめるようにして手をつなぐ)
(手を絡める事にも躊躇なく、同時に舌を伸ばしエミリアの濡れた唇を更に強く濡らす。)
ん……ん……
(全てが一体化したような、真にそう感じる。
その証拠、と言えるかどうか不明だが、目を閉じても自分に愛を与えるエミリアの姿が移っている。)
僕の顔……だよな?
しっかり見て、感じて、愛して……!
(決意と覚悟が対を成す心中、それを塗りかえるのはエミリアだけ。
だから強く握り、口内を蹂躙し、膣内を暴走する。)
(手と手、唇、そして身体の中までも一体になるような感覚。
レンの言葉ひとつひとつが心に響き、愛情と快感を加速させる)
あぁ………レン………んっ 、む………ぁんッ!
(口付けの合間に熱い息をつき、下腹部に満ちる快感に身を任せる。
濡れた膣内がレン自身を包み込み、細かく震えながらしごき上げる)
見てる………レンを見てるわ!
レンを感じてる………愛してる………レンを!
(抱かれている相手がレンという事に安心感を抱き、後から後から溢れ出す愛液が股間を濡らす)
エミリア……ふぁエミリア……!
好き……好き……好き好き好き……!
(好き、と一言ごとに、指、舌、怒張の全ては蠢き、やがて。)
あぁ……限界?もう、二回目……。
エミリア……イくよ。イく、イ……!
(質量と重圧を込め、奥に突き、あふれる愛液に濡れる周りの空間全てに反応。
再び精液は溢れ、流れ、溜まっていく。)
あぁん、レンっ………!
(愛を囁かれるたびに、階段を上るように絶頂へと向かっていく)
愛してる………絶対守る………あっぁぁぁん、レン!
(レンの絶頂に反応し、がくがくと腰を震わせながら叫ぶ。
最後までレン自身を放すまいと、膣内は執拗に怒張を包み、締め上げる)
私も また………イく………!
レンと一緒のところに、イくのっ………!!
(結合部分から、絶頂の証である愛液をこぼしながら、再び達する)
守……る?
(絶頂の瞬間、確かに聞いたその一言。
守るのは自分のはずなのに……どうして……。)
ぁ……エミリア……なんで……
守るのは……僕……。
(息も切れ気味ながら、手だけは離さず繋ぎ、エミリアに負担を与えまいと彼女の「守る」を否定する。)
はぁ、はぁ………。
レン、一人で抱え込まないで………。
不安な事があるんでしょう?
私たち、結婚するのよ。ずっとそばにいるのよ。
レンが不安な時は、私だって守りたい………。
(ぴったりと身体を触れ合わせながら、震える声で語りかける)
今は、レンみたいに、強くはないかもしれないわ。
でも………きっと守れるようになるから………!
(ぎゅう、ときつく抱きしめて、レンの中にある何者かに負けぬよう、耳元で 強く囁く)
……勘違い、してたよ。守るとか、守られるとか、じゃない。
ただ、力を合わせれば……エミリア。
結婚って、そうだ。君を、人生のパートナーにする。君を一生かけて守る事じゃない。
……今はまだ、言えない。けど……。
僕が助けを求めたら、助けに来てくれるかい?エミリア……!
(初めてエミリアに「頼りたい」と言う気持ちが沸き、更に強くきつく抱きしめる。)
約束するわ。
必ず、助けに行く………。
レンと一緒なら、私 何でもできるわ………。
(強く抱きしめ、抱きしめられ、互いを確認する。
レンがどうなろうと、きっと救う事ができる、そう心に浮かんだ)
ねえ、再来週には ウェディングドレス、出来上がるのよ。
レン、覚えてた?
出来たら、すぐに見せにいくわ。約束よ、レン。
(抱き合ったまま、幸せなこれからを語る。
この先になにが待っているのか、それはまだ知らずにいた)
【次あたりで締めましょうか〜。】
再来週か……辛いな。
一日一日が酷く長く感じてしまいそうで。
でも、エミリアの姿を見られれば、そんな2週間……。
(恐怖は未だ残るものの、首を横に振って)
ありがとう。エミリア。
ずっと、ずっと一緒にいられるはず。君だったら、不思議とそんな気がしてならないんだ……。
(抱き合ったまま、夜が深けるまで語り合う。
待ちうける運命すら、最早恐怖にはならなかった。)
【ではここで。ありがとうございました!感動しました。
よかったら結婚ED後なんかもやってみたいですね。
エミリアに救われた後……と言うのもいいかと。
ところで、FFTの方はどうでしょうか?大丈夫だと思うのですが……。】
【これからの運命を考えると、なかなか泣ける話になりましたね………。
結婚後もぜひやりたいです!幸せにしてあげたい………。
FFT、実行しましょう!特に意見もないようですし、平気ですよね。
日にちはいつが良いですか?
私は明後日かその次の日あたりが都合が良いです。】
【水曜か木曜ですね?うーん……。
どちらのほうがより都合がいいですか?
どちらでもいいなら水曜でお願いしたいです。】
【どちらも平気ですよ。
では水曜にしましょうか!よろしくお願いします。】
【わかりました。
それでは、失礼します。おやすみなさい。ノシ】
【はい、では水曜22時に!
ありがとうございました!おやすみなさいませ〜!】
いつもお二方の拝見しておりますが、毎回素晴らしいですね〜。
個人的にエミリア編の話は思い入れが深かったので、嬉しかったです。
結婚後の話もなさるのでしたら期待しています!
何回やっても最後にレンが悲惨なEDに到達していた自分_| ̄|○
結婚ED到達できたときは泣きました。
>239
>239さん、いつも見てくれてありがとう♥
そういう風に言ってもらえると安心するわ。
お礼に、私の載ってる雑誌をプレゼントするわね。川*゚ー゚)つ□
私、きっとレンを幸せにしてみせる。
結婚した後も、期待していてね!
241 :
239:04/09/07 22:24 ID:2OFFgYz5
>240
エミリアさんありがとう □ヽ(・∀・) 大事にしますね。
レンさんとエミリアさん、非常にお似合いです。
(ヴィジュアル的にも、思考的にも良いですね)
結婚後のストーリーもとても楽しみです。
(とか言いつつ密かに
>>161の案2も気になってしまいました_| ̄|○)
FFTも存じておりますので、またこれからも楽しみにしております。
それではお邪魔しました。いずれまた。
┴┬┴┬|・∀・)ノシ
どうやら……ここまで、か……。
ルーファス……後は頼む……すまない……エミリ……ぁぁ……!!!
……。
こんにちは。我が肉体。
もう君は私のものだ。安心するといい。
君を導き、究極の存在へと進化させよう。
そしてそのためには……邪魔だな、あの女。
>>239-241 【ありがとうございます。嬉しいです。
案2もいいと思うのですが、その場合洗脳ジョーカーにすべきかレン本来のジョーカーにすべきか、ちょっと悩んでて。
今回→2→結婚後といくのがベストかもしれないですね。
しかし、淳といいレンといい、「ジョーカー」に縁があるなと思いましたw】
【>242
案2→結婚編 の流れがストーリー的には添ってて良いかもですね。
>239さんも気になってくださったみたいですしねvアリガトウデス
結婚EDを下地にするなら洗脳ジョーカーですが、話的にはどっちがやりやすいでしょう。
迷うところです…。とりあえず本日は予定通りラムアグで!
>ジョーカーに縁がある
実は私もそう思ってました。
よくある敵の名前なのでしょうw】
244 :
239:04/09/08 16:16 ID:l0QTRsEA
┴┬┴┬|´Д`)大変だ!レンさんが…
これからが猛烈に楽しみになってしまいました;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
では今日のラムアグを密かにお待ちしております。
>242-243
【サガフロは解体新書・裏解体新書(某攻略本)も買って読んだのですけど
ジョーカーとレンの謎とか殆ど理解せず終わってしまいました。
ネタバレは伏せたほうが良いのかもしれませんが、EDがちょこっと違いましたよね。
BAD EDの方が本来で、結婚の方が洗脳…ということだったんでしょうか。
結婚後なら洗脳が辻褄が合ってますが話の根本理解できてなかったので自分は意見を述べられません;;
ジョーカーは多い名前ですね、何気にかっこいいですしw
ふざける人とかペテン師という意味のようですが、正体不明の敵といった感じに。】
……。
………。
…………。
(先日の事から、ますますアグリアスを意識するようになってしまった。
戦闘時は普段の力を発揮できているものの、気がつくとBraveが下がり気味になる。
でも、だからと言って、彼女はオヴェリアの従者。
僕に何ができるわけでもないんだと、最近は半ば諦め気味。)
【
>>243-244 とりあえず繋げられるように洗脳ジョーカーで一つ。
「俺は人間をやめるぞエミリアー!(ぇ」もいいと言えばいいのですが。
ジョーカーと言う名前は確かに使いやすいですね。次は相川始あたりでしょうか……冗談ですw】
(自分の部屋で武器の手入れをしている)
………はぁ。
最近、ラムザとうまく話せない………。
(同じような悩みをかかえ、剣を鞘に収めると、肩を落とす。
先日の夜から、ラムザが自分を避けているような雰囲気を感じていた)
私は………何か嫌われるような事をしただろうか?
………直接聞いたほうがいいのだろうか………。
(ラムザの部屋に向かおうかと考え、立ち上がる。
だが決心がつかず、部屋の中でうろうろ)
【こんばんは!お待たせしました。
>245
洗脳ジョーカーでいきましょうか!楽しみです。
相川………仮面ライダー?w】
……うん?
(ふと、自分の部屋の前から何やら物音がする事に気づく。
心なしかチャームポイントとも呼べる跳ねっ毛も萎れているが、放置しておくわけにもいかない。
意を決し、ドアの前に立つ。相手がアグリアスとは全く想像せずに。)
……どうぞ……?
………はッ!!
(ぶつぶつと考え込みながら、気付けばラムザの部屋の前。
ラムザの声を聞いて我に返る)
ま、まずいぞ。何も考えていない。
どうする?自分の部屋に帰るか?
いやしかし、騎士ともあろう者が、これくらいの事を行動に移せないとは………ぶつぶつ………。
(うろたえながら、ドアの前をうろつく。
ノックしかけてやめ、ドアに手をかけようとして、またやめる………の繰り返し)
……?
何をしているんだ?まさか……暗殺者?
だとすれば、よほどの無能か……ふふっ、舐められたものだね。
さて、そちらからこなければ……少し脅してみるか。
余計な真似はしなくていい!ここは僕しかいないッ!
(ドアの向こうの暗殺者(?)に向け、鋭い声を放つ。)
………うひゃッ!?
(いきなり掛けられた声に、文字通り飛び上がって驚く)
な ななな ななんだ!?
どういう事だッ!?
(混乱のステータス異常の中、必死に頭をフル回転させる)
僕しかいないだと………?それを私に向かって言ったという事は………。
「僕しかいない→今ひとりなんです→寂しいから入ってきてください」
………と ととという事かッ!?ラムザ!
こ、この 不埒者ッ!!
(一人で勝手な妄想をし、顔が真っ赤になる。
ついでに、ドアの中に向かって怒鳴ってしまう)
不埒者!?それはこちら……って、えぇ!?
(ようやくその声の主をアグリアスと断定。
しかし、何故そう呼ばれたのかは理解できず。あるいは暗殺者と勘違いしてしまったからか?
そうであろうとなかろうと、聖騎士にそう呼ばれては恥も極まる。
とにかくすぐに謝らなければ。ドアを開け、萎れた跳ねっ毛をさらに萎れさせて)
すいません!誤解です!……そ、その……。
(顔を赤らめ、ドアの前で恥じらいを見せた事に疑問を抱くが、今はそれどころではない。)
うわッ!!い、いきなりドアを開けるヤツがあるか、馬鹿者!
(いきなり現れたラムザに驚き、壁際まで飛びすさる。
今までの妄想に照れるあまり、めちゃくちゃと言えばめちゃくちゃな事を口にしてしまう)
………って、ご、誤解?
えーと………何を言っているのだ?貴公は。
(深呼吸し、ようやく落ち着いてくる。
まだ顔は赤いままだが、いつもの冷静さを多少取り戻して)
(突然不埒者なんて言われれば……。)
いえ、自分の部屋の前に、怪しげな物音がすれば、暗殺者と警戒してもおかしくはないと……。
本当にそう思ったんです。増してやアグリアスさんだなんて、全く……!
だって、そうでしょう?僕の知ってるアグリアスさんなら、一歩の余りもなく部屋に近づき、用事を告げるとすぐに戻る。
だと言うのに今日のアグリアスさんは……。
(愚痴と言えば愚痴になるが、ある意味では正論だろうと自分を納得させる。)
それより……どういったご用件でしょうか?
ジョブチェンジなら、無双稲妻突きを覚えるまで待っていただきたいのですが……。
え?あ 暗殺者………?
(そこでハッと、ラムザが何を言わんとしていたかを理解。
一気に肩身がせまくなる思いをする)
な、なるほど………。そうか。
勘違いしていたのは 私か………。(何故かホッとする)
すまない。ラムザ。
確かに、今の私の行動は、私に非があった。
(凛としたいつもの視線で、ラムザに詫びる)
………え、用件?
あ いや ジョブチェンジではなくてだな………その………。
(なかなか言い出せず、部屋にも入れない)
……とにかく、立ち話もなんでしょう。
よろしければ、こちらへ。今お茶を淹れますね。
(躊躇するアグリアスの手を引き、部屋へと招き入れる。
ポットに残してあったお湯をティーカップに注ぎ、心地よい芳香の茶を作り、振舞う。)
ジョブの事ではないですか……。それでは装備の……?とにかく、最優先に回すので安心してください。
……。
(あの時の事、覚えているかな……?ダメだ。聞けない。)
あ、そ それもそうだな。
(部屋の前でこんな大声で会話していたら、仲間に気付かれてしまう。
何となくそれを懸念して、ためらいつつも結局言われるままに部屋に入る)
その………なんだ。用件なんだが。
ええと………。
(暖かいカップを両手で包み込み、揺れる波紋をじっと見つめながら。
だが、いつものようにハッキリと言葉にできない)
その………ああ、これでは駄目だな。
よし、単刀直入に言うぞ。
(ごくり、と唾を飲み込み、ラムザをしっかり見据えながら)
………一緒に眠る話についてなんだがな?
(元来の性格が災いして、単刀直入すぎるセリフをきっぱりと口にする)
…………っ!げほっ!げほげほっ!
(意外すぎるその言に思わず口にした茶を吹く……までは行かなかったが、蒸せ返り、喉に熱い物を感じる。
しかしここで動揺を見せるわけにはいかない。全く感じないのもどうかと思うが。)
あ、えぇ、そういえば、そんな話も……。
それで、返答にいらっしゃったと……?
そ、そこまで気にしなくてもよかったのに……嬉しいですけど……ぁぁっ!
(動揺に継ぐ動揺。穴があったら入りたいくらいの心持で。)
だ 大丈夫か、ラムザ?どうした?
(自分の言ったセリフがそれほどの効力を持った事に気付かず、
咳き込むラムザの背中をさする)
あ その、返答というか………。
あれから、貴公は私を避けていただろう?
何か気に障るような事を言ってしまったかと思ってな。
(部屋のソファに腰掛け、淹れてもらったお茶をゆっくり口にしながら言う。
慌てるラムザとは対照的に、やっと言えた、と内心落ち着いてきた)
すみません……。決して避けていたわけではないんです。
ただ、申し訳ないと、それだけ……。
気に障る事を言ってしまったのなら、それはむしろ僕の方ではないでしょうか?
ただ、それだけが気になって、でも、それを聞いてしまえば、本当にアグリアスさんがここからいなくなってしまいそうで。
ディリータみたいに……ぅっ……。
(大切な人が去ってしまうトラウマからいまだに逃げられない様子で、俯きながら返答する。)
なッ!?なぜそのように思う?
(うつむくラムザに驚き、カップを置いてラムザの横に座る)
だが………そうか。
そのような理由で、避けられていたというわけか………。
(ラムザの複雑な心中をおぼろげながら理解し、)
私はいなくなったりなどしないと、以前言っただろう?
それとも、貴公は私を信頼してくれていないのか?
(少しだけ、意地悪な問いかけをする)
まさか!あの時の言葉、今でも忘れられません。
「お前を信じる」って……。それをまた、僕も信じています。
ただ……信頼が過ぎて、それ以上の感情が、貴方に……。
…………。
(火照った顔を向け、口を滑らせてしまう。)
人の夢と書いて……儚い……でしたね……。見てはいけない夢を、見てしまったようです。
ラ………ムザ………?
今、何と………………?
(信頼以上の感情、という言葉に小さく反応する。
だが、はっきりとした意図がつかめず、ラムザを間近に見据えながら)
見てはいけない夢などない………それが夢というもの。
だが ラムザ、私はその言葉の意味を 聞いても良いのか………?
(微かに高鳴る胸。子犬のようなラムザの瞳を見つめていると、
普段ならば決していえないような言葉が、自然に溢れてきた)
……いけませんか?
アグリアスさんの事、好きになったら。
(これでも通じるかな?と不安に。
しかし、ここで恋が破れても、自分に対する信頼だけは失われないと思う。いや、思いたがっている。
僕より強く、僕より気高く、僕より美しいアグリアスさんが……。)
(自分から急かしたというのに、ハッキリとそれを耳にして戸惑う)
あっ、いや………。
(………私は、何を考えている?ラムザは、私達のリーダー………
頼りになる隊長、それだけだったはず………だが、この胸に宿る熱いものは………?)
ラムザ、私はわからない………。
恋というものを、した事がないんだ。私は。
だが、私は 今 おまえの………そばにいたいと………。
(自らに湧き上がる感情に戸惑い、やっとの思いでそれだけ口にする)
……。
(重苦しい沈黙のなか、口を開く事すら困難。
山彦草でも欲しいとあたりを見渡すが、当然そんなものはなく。
とすれば、場を切り開くのはおのれの勇気と……。)
では、この前の答えは……YESと考えていいんですか?
僕の傍にいたいのなら……僕がオヴェリア様の代わりになれるかはわかりませんが……。
(高鳴る胸を抑え、騎士ではなく乙女の表情をたたえるアグリアスに確認の言葉を投げる。)
あ………。
(確認するように見つめられ、耳まで赤くなる。
しばらくそのまま見詰め合っていたが、やがて小さく、だがしっかりとうなずく)
ラムザ、私は………戦いの事以外は、何も知らない。
だから、おまえを守りたい。この手で。
他の誰にも傷つけられないように。
私には それくらいしか出来ない………。それでも………いいのか?
(自分が一般的な女性らしくない事は知っている。それで良いと思っていた。
だが、今ここに来て、それが一歩踏み込むことを思いとどまらせていた)
はい、守って頂けますか?僕を……。
僕の、全てを……。
(優しげに問い掛けるその顔に、緩んだ表情を向けて。
今にも抱きしめたいと言う気持ちを抑えながら)
………ラムザッ!
(こんな自分を受け入れてくれた、それに感極まって、思わず抱きついてしまう)
………………はッ、い いきなり済まん………。
(だが、赤く染まった顔を見られるのも恥ずかしく、ラムザの首筋に顔を埋めたまま。
固まっているラムザを強く抱きしめたまま)
あー、その ラムザ?
ええと………気持ちが伝わった者達は、こうしても おかしくない………のだな?
(自らの知識に自信が持てず、とりあえず聞いてみる)
おかしくないと、思いますよ?
(これがアグリアスか、戦場では聖剣技を操り、一騎当千の活躍をするあの。
しかし、だからこそ、この行為が喜びに直結する。
そのため、それが正しいと主張するように、頭を優しく抱きしめる。)
気持ちが通じた者同士なら……自然な行為です。
そ そうか。良かった………。
(ゆっくりと桃色に染まった顔を上げ、ほっと息をつく)
私はどうも こういう事に疎いようで。
よく アリシアやラヴィアンにも、からかわれるのだ。
だが、ラムザがそう言ってくれて、少し安心した。
(照れ隠しのように、一生懸命口にする)
………で、ラムザ、この後は どうすれば良いのだ?
(じぃっとラムザを見つめながら、真剣に問いかける)
さて……人それぞれだと思います。
僕がアグリアスさんに求める事は簡単ですけど、何故でしょうか?
その、どうも……。
(聖騎士が相手ということか、その純潔を奪う事にためらいを覚える。
むしろ、その体に甘えたいと言うのが本音かもしれなくて)
とりあえず、そのままじゃ暑くないですか?クローゼット、お貸ししますよ?
【明日も可能なら今日はペッティング止まりという事も考えたのですが……。
今日中に終わらせた方がよいでしょうか?】
ん………?どういう事だ?
(ラムザが自分に対して求めているものがハッキリと理解できず、首をかしげて)
あ ああ、そう言われればそうだな。
(ラムザに指摘され、宿だというのに簡単な防具を身に着けていた事に気付く)
済まない。その………抱き心地が悪かっただろう。
(深い意味はなく口にし、留め金を外して軽い皮鎧をその場ではずす。
薄いコットンシャツ1枚になってゆく姿を唖然と見守るラムザに気付き、ハッとして)
あ、す すまん。
色気が無かったか………。
(軽い自己嫌悪に陥りつつ、下を向く)
【明日も可能なので、そうしましょうか。
このふたりじゃ、今夜最後までいくような性格じゃなさそうですしw】
色気……ですか。
正直なところ、僕らに最も縁の薄い言葉ですね……。
(先ほどまで喜びのあまりアンテナのように立っていた跳ねっ毛がしゅんと落ちるが)
……いいじゃないですか。色気なくたって……。
と言うより、色気のないのは僕の方です。アグリアスさんは十分魅力的ですよ。
そんなに綺麗な体型しているのに、これ以上の贅沢なんて……。
(シャツ一枚のため、体のラインを確認できる。見事なそれに、照れと興奮に襲われる。)
【互いに愛撫するくらいまででしょうねw】
な 何を………。
(褒められて鼓動が跳ね上がる)
ラムザだって、私から見れば、充分魅力的だ。
………へ、変な意味じゃなくてだな。うん。
(ごまかすように、視線を泳がせる)
で、私は準備万端なのだが、先程の続きをしても良いか?
(ただ目の前の大切な人に触れ合っていたいだけなのだが、こういう事に疎すぎるため、
勘違いされても文句は言えないようなセリフをつい口にしてしまう)
【では、いける所までいって、本番は明日にしましょう!】
もちろん……僕だって……。
アグリアスさんに甘えたい……エッチな事もしたい……。
(何とも彼女と釣り合わぬ、子供らしさに過ぎる台詞を吐く。
アグリアスの温もりに、男性の象徴が脈動をはじめるが、彼女はそれに気づくだろうか……?)
な、な 何だと?
え え えっちな事………!?
(潤んだ瞳に見つめられ、だがそのセリフに慌てふためく。
しかし、気持ちの通じたふたりにはおかしくない事だと気付き)
そ そうか。私に、そう思ってくれたのなら、その 光栄………だ。
(必死に落ち着きを取り戻し、意を決してラムザの胸に身体を寄せる)
………ん?
(その拍子に、熱く自己主張を始めたものに、太ももで触れてしまう)
ふぅっ!
(柔らかな太ももに、下着越しとは言え怒張が接触。
性欲を最も忠実に表すそれがさらに膨れ上がると、いよいよアグリアスの肉体が恋しくなる。)
アグリアスさん……っ!
(シャツに手を寄せ、裾から体表に向けて手を侵入させた。)
はぁ……ふぅ……!
あッ、ラムザ………!?
(突然進入してきた手に驚き、反射的に避けようとしてしまうが、
これが自然な事だと思い返すと、口を抑えて大きな声を出さないようにする)
はぁっ、ラムザ、………恥ずかしい………。
私は あ、あの 知っているとは思うが、このような事は 今まで一度も………。
(困ったような声で語りかける)
だから、おまえがどうして欲しいのか、わからないと思う。
お 教えてくれ。努力するから………。
それが困った事に……。僕も、今まで一度も……。
(恥ずかしげに、そしてそれ以上に申し訳なさそうに、差し入れた手を止める。)
仕方ない……というか、自然にそれを探るために……。
とりあえず、裸になってみませんか?
どうすればいいのか、どこがいいのか……確かめるために。
アグリアスさんの体、気になりますし……ダメですか?
(服から手を抜き、自分から脱ごうとする。)
む、そ そうだな。
少々気恥ずかしいが………それが一番良いだろう。
(真剣に考え、そう結論づける。
いつでも真面目に考えてしまう性格が現れていた)
えー、ラムザ?待て待て、脱ぐのは少し待て。
(そう言って、服を脱ごうとするラムザの手を制する)
こういう時は………その、恋人同士、というものは、互いに脱がせあうものなのでは………?
(懸命に、以前アリシア達から聞いた情報を思い出そうとする)
……ぅ……。
(気を遣う事を忘れた事を多いに後悔する。)
アグリアスさんに教わるとは……ごめんなさい。
(素直に謝り、しかしそのままでは進まないので次へ。)
まず、脱がせて頂けますか?
……人に服を脱がせてもらうのは久しぶりです。
数年前、ザルバッグ兄さんか、ディリータか……。
忘れましたけど、それが最後でした。
(アグリアスに二人を重ね、愛しさが一際増す。)
い いや 気にするほどの事じゃない。
私だって、本当に手探りの状態だ。
(そこまで言って、ラムザが人の温もりを求めている事を本能で理解する)
ラムザ………わかった。
では、お言葉に甘えて、脱がさせてもらうぞ。
(そう言うと、突然顔をラムザの胸に近づけ、前開きのシャツのボタンを、
唇を器用に使って、1つ1つゆっくりとあけてゆく)
い、以前人から聞いたのだが、こうして服を脱がすと、その 興奮するのだろう?
(上目遣いで問う。
勿論その片寄った知識も、アリシア達に仕込まれたもの)
は、はい……。
(どう答えていいかわからなかったが、興奮が高まっているのは感じている。
つまり、そういう事だろう。と、ここは肯定。)
僕も、同じように口で脱がした方がいいんでしょうか?
(ディリータも、アルガスも、ガフガリオンも、ラッドも、そんな知識を授けてくれる事はなかったので、
こちらは完全に手探り。故にアグリアスを頼ってしまう。)
そうか………良かった。
(ラムザがどうやら喜んでくれた事にほっと安堵する)
む、そういえば、私も脱がし方は教わったが、脱がされ方までは………。
(シャツのボタンを外し終え、ラムザの裸の胸を目の当たりにしながら
うーんと真剣に考え込む)
………わからん。
こういう場合は、あれだ。バトルと同じだ。
つまり、直感でやるしかないのではないか?
………ラムザ、おまえの好きなようにしてくれ。
(頬をピンク色に染めながら、艶めいた声でそう告げる)
……アーマーブレ……止めておきます。
(バトル、脱がすでそれを思いついたが、さすがに違うだろうと首を横に振る。)
とりあえず口で、頑張ってみます。
(アグリアスの服の裾を咥え、上に持っていく。)
ん……ん……
(必死ながらも彼特有の可愛らしい表情を見せつつ、服を脱がせる事に成功した。)
あ、アーマーブレイクはやめてくれ。
部屋に帰れなくなってしまう………。
(ラムザの言葉にバカ正直な反応を返しつつ、素直に服を脱がされていく。
懸命に行動するラムザの表情をみて、自分でもわからないような興奮に包まれていく)
ラムザ………かわいいな………。
(無意識にそう口にしながら、身体の向きを変えて、脱がしやすいよう手伝う。
互いに纏っていたもの全てを床におとし、やわらかなベッドに横たわる)
か、かわ……。
(そのアグリアスの一言が、何より顔面の毛細血管への刺激となり、
ファイアでも食らったように赤く染まる。)
え……ぅ……んっ!
(裸になり、ベッドに横たわれば、まずやる事はこれだろうと、あてずっぽうに
アグリアスに赤さの引かない顔を近づけ、下手なキスをする。)
んむッ………ぁ………。
(稚拙ではあるが、愛情を感じられるキスに、始めはおどろくが
ゆっくりと瞳を閉じて その感触に身を委ねる)
あ、ラムザ………。
(しばらくして、離れた唇から熱い息をはき、今度はあせらないように再び唇をあわせる)
………ん………。
アグ……ぅ……
(手探りで舌を蠢かせ、アグリアスに愛情を伝える。
不器用でも、拙くても……気持ちだけは伝えよう。その一心で。)
……。
(ふと、アグリアスに兄を重ね、いなかった「姉」への渇望に心を揺らされる。)
ぅん………ラムザ………。
(たどたどしい舌使いが、余計に愛情を増幅させてゆく。
ラムザの気持ちに応えようと、こちらも舌を懸命に動かし、絡め、歯列をなぜる)
………ラムザ?
(ぼうっと自分を見つめるラムザに声をかける。
愛情を、温もりを求めているのは手に取るようにわかった)
ラムザ、今まで………大変だったな。
辛い事が おまえには多すぎた………。
私でその役目が果たせるのなら、ラムザ、おまえに温もりを与えたい………。
(ラムザを柔らかく抱き寄せながら呟く。
それはまさしく、彼の求める「姉」のような優しさに満ちていた
(アグリアスの母性の象徴たる胸に包まれ、その温もりに涙すら零す。)
辛い目に遭うのは……平気です。
ベオルブだからじゃない。僕だから、耐えられるって。
自慢でも何でもなく、そう思ってます。それを支えにしてるから……でも。
今、ここにもう一つの支えが……これで、僕は強くなれるか、逆に弱くなるか。
どちらの可能性も大いにあるのが怖いところです。
(でも、アグリアスを捨てるつもりはもちろん毛頭ない。
聖騎士としての戦力、そして、女性としての母性、愛情……
そのどれも失いたくない。我侭な自分に少しだけ自己嫌悪。)
おまえの力は、私が一番わかっている。
ラムザ、おまえは支えを得る事で、弱くなる事などない。
聖騎士として、誓って言える事だ。
(ラムザのなめらかな髪をすきながら、諭すように語り掛ける)
守るべきものがある者は、強くなれる。
私は、そうして強くなった………そして、これからも強くなれそうだ。
ラムザ、おまえのおかげで。
(体勢をずらし、ラムザと目をあわせ、微笑む。
そして自ら顔を寄せ、触れ合うだけの静かなキスを交わす)
僕は、相手を仕留める力には優れません。
聖剣技のようなものは、僕にはできそうにない。
でも、リーダーとして、仲間にエールを送ったり、励ましたり。
それも今なら立派な役目だと思う事にしています。
それぞれの役割を、果たしましょう……。
(触れるキスが終わると、舌がアグリアスの肉体に好奇心を抱き、その影響か首筋を強く吸う。)
あっん………。
(首筋に触れる熱い唇の感触と、吸引される強い感覚に、
いかにも女性らしい声をあげてしまう)
ん、ラムザ………ラムザ………。
(経験の無い身体は 何をしたら良いのかわからず、
ただ首筋に残る感触に声で反応し、ラムザの名を幾度も口にする)
アグリアスさん……気持ちいいですか?
(快楽を煽るようにではなく、大好きなアグリアスに感じて欲しいと言う願いを込めて尋ねる。)
アグリアスさんが喜んでくれないと、不安でしょうがなくて……。
嫌いに、ならないでくださいね?
(潤んだ瞳を向け、強く強く願う。)
ラムザ、気持ちいい………。
おまえとこうして触れ合えているだけで 私は………。
(頬を赤くして、今自分がどれだけ幸福かを伝えようとする)
嫌いになどなるものか。
こんな気持ちを与えてくれるおまえを………。
(しっかりと瞳を見つめる。
どうやったらこの気持ちが伝わるのか、一瞬思案して)
そうだ。おまえにも同じようにしてやろう。
そうすれば、私の気持ちが伝わるはず………。
(お返しとばかりに、ラムザの首筋を強く吸い上げる)
ふぅ……んんっ……。
(息を殺し、アグリアスの熱い吸引を感じる。)
はぁ……っ……く……
(戦闘時でも出さない、くぐもった喘ぎを流し、アグリアスの母性と本能を刺激する。)
【時間が十分でしたら処女喪失までは行きましょうか?
明日はある程度慣れた上でのセックスと言う事で……突然すみませんが。】
ラムザ、どうだ?
気持ち良いか………?
(舌先をとがらせ、ラムザの細い首筋を 線をひくように舐める。
鎖骨のあたりから舌を這わせ、耳の下まで一気に)
私も、ラムザに喜んで欲しい………。
(耳元でそっと囁くと、そのまま耳たぶを甘噛みする)
【なんかこのままいけそうですね!
時間は全く大丈夫ですよん。
明日はもしアレならジョーカーレンの話とか、レッド×アニーでも良いですし。
あとでまた検討しましょう!】
んっ……!んっ……!
(返事はしない。できないのかもしれないが、あるいは電流が走ったように体を縮めた事がその答えなのかもしれない。)
アグリアスさん……っ!
(舌がぬりゅぬりゅと耳に襲いかかる中、必死に声を絞り出す。)
少しだけ……「お母さん」、やってくれませんか?
(乳輪を舐め、その上部の突起を吸う事を希望するが、そのままは言えないため、母性を刺激する作戦を取る。)
【わかりました。では後ほど……。】
ラムザ………。
(可愛らしい反応に、喜びをかくしきれない。
だが、そこで「母親」という言葉を聞いて、胸を打たれる)
ラムザ、やはりおまえは 愛情に飢えて………?
(目の前のラムザが途端に愛しさを増し、ぎゅっと抱きしめて)
かまわん。おまえのためなら、なんだってしてみせよう。
(そう言うと、無意識にラムザの欲求を理解し、腕の力をゆるめて
熱く上下する胸へと導いてゆく)
……いえ……。
(意地から、口では否定して見せるが、行動はそうではなかった。)
……ちゅむ……。
(聖と呼ぶに相応しいアグリアスの桜色の突起を唇で包み、
一息で大きく吸う。)
んっ、ぅ………ぁん………。
(胸の先端からじわじわと湧き上がる未知の感覚。
それに戸惑い、流されてはいけないと思いながら、素直な声をあげる)
ラムザ………ぅんッ………………。
(ふと顔を向けてラムザを見る。
自分の胸に顔を埋めるその姿を見て鼓動が高鳴り、
まだ触れられていない方の突起まで立ち上がってきてしまう)
……っ!
(さまざまな思いをめぐらせ、やっと口を離した。
唾液に塗れた突起には、微かに歯形がついていた。)
アグリアスさん……。
(次は何をお願いしようか、ついに詰まってしまい、今度はアグリアスの欲望に身を任せようと見つめる。)
言う事、何でも聞きます……。僕を、使ってください……。
(かつては誰にも頼るまいと思っていたが、彼女の前にあれば子供も同然。
甘えるような声を出す他なかった。)
ラムザ、ラムザ………!
(溢れる愛情にまかせて身体を起こすと、その細い身体をぎゅっと抱きしめる)
いいのだな?私の意志で、おまえを好きにしても………!
(口にするうちに、どんどんと欲望は膨れ上がっていく)
私は、このような時、何をしたら良いのかわからない。
だが、私の意志で言うなら………おまえに気持ちよくなって欲しい………。
(そう言うと、そうっと右手を伸ばして、熱を主張するラムザ自身に触れる)
くっ!
(騎士らしい、しっかりとした握りに、快楽と共に多少痛みが走る。)
すいません。大丈夫です。気持ちいいです。
……続けてください……。
(そうだ。アグリアスさんは、この後、もっと痛くなるんだから……。
僕だって、痛くしたくないけど……。)
ええと………こうか………?
(ラムザの反応と、少ない知識を動員して、懸命に手での愛撫を加える。
始めはたどたどしかったが、だんだんと慣れてきて、スムーズに動くように)
たしか………こうすると良いのだったな………。
(ぺろりと左手に唾液をため、そのままラムザ自身に塗りたくるように両手を添える。
ぬるぬるとした感触のまま、その熱いものを 遅く速く上下にしごく)
ラムザ、こうか?
………気持ち良い………か?
気持ち……?
(余りの心地よさに、アグリアスの言葉は途切れ途切れにしか届いていない。
彼女の手に、いつしか唾液以外の汁が混ざり、愛撫がスムーズに進んでいくようになる。)
アグ……ぅ……。
(くちゃくちゃと股間から響く音と感触だけに神経を動員。
微かに残るはアグリアスへの慕情。)
こうか………ラムザ?
これはどうだ………?
(その反応に、ラムザが快感を得ているという事を理解する。
ラムザの反応ひとつひとつを全て経験値として、どんどんと新しいアビリティを会得していく)
………はぁ、ラムザ………。
おまえを見ていると………私も………。
(普通は逆のようなセリフを呟く。
快感に震えるラムザを見ているだけで、秘所からはじんわりと愛液が滲み出していた)
……僕を見て?……嬉しい……。
(どちらが女性かわからないような言い方を、意図せずに。)
アグリアスさんが……その、いいなら……その。
……アグリアスさんの「はじめて」……くれませんか?
僕、やったことないし、へただから……痛いかもしれませんけど……。
(騎士に痛みはつきものとはいえ、全く異質な痛みになるであろう破瓜に、緊張感が高まる。
実際するかどうか、彼女に最後の選択を委ねる。)
………………………。
(覚悟していたとはいえ、いざ、実際の状況になると戸惑ってしまい、すぐに返事を返せない)
ラムザ………。
………私を、ずっとそばに置いてくれるか………?
それならば、私は おまえに………全てを捧げたいと思う………。
(胸に顔を寄せて、強い調子で)
おまえしか考えられない。私を捧げるのは。
ラムザ、おまえのものになりたい………。
(決心したように告げる)
……。
(先に、これだけは言っておかなければ……。)
僕のものになる……それはつまり……
オヴェリア様と、いつか別れることになるかもしれないことを意味します……。
今の僕の立場から考えれば、その可能性は、決して低いものではない……。
それでも、いいですか?アグリアスさん……。
僕の騎士に……僕の女に……。
(拒絶も十分に予想に入れ、本当に、本当の最後の選択を待つ。)
ラムザ………。
(オヴェリア様と別れたくはない。だけど、それ以上に今 私は………!)
ラムザ、おまえを守りたい………!
確かに私は、オヴェリア様の騎士………だけど!
(このような状況になってまで、自分の意思を案じてくれるラムザに、情はつのるばかり)
私は 必ずオヴェリア様を助ける。
いつか彼女が、彼女の思った人生を送れるように。
でも、おまえは オヴェリア様とは違う………。
そういうラムザの一番近くに、私は居たい………!
だから………だから!
(力強い意思の宿った瞳で、ラムザを見つめる。
それには、これ以上何もいえなくなるような力が満ちていた)
……。
(その言葉に、これ以上とない最高の笑顔を向ける。
同時に感極まって、強く強くアグリアスを抱きしめる。
久遠とも一瞬ともつかない時間が過ぎ去ると、同じ笑顔を向けて)
ありがとう……。
(心にまでその一言を浸透させるように声を絞る。)
………礼などッ………。
(強がってそう口にし、だがそのまま、その唇を愛する人へと落とす。
触れ合うようなキスから、だんだんと舌を絡めるようなキスへ。
先程いったん傾きかけた興奮が、再び目覚めてくる)
ラムザ………。
(名を呼ぶと、抱き合ったままベッドへと倒れこむ。
そのまましばらく互いの身体を手や舌でまさぐるように愛撫を加える)
ぁっ……ん……
(高い悲鳴を上げ、アグリアスのなすがまま、彼女と絡み、交わり、愛し合う。
きしむベッドの中で、だんだんと感覚がなくなっていき、自分とアグリアスが融合しているような気にさえなる。
しかし、一番大事な部分はただ触れ合うのみで、結合はなされていない。
気にしないように努めるも、やはり情欲がそれを許さない。)
はぁっ………ぁ、ラムザ………。
(敏感に火照った身体を、慣れない手つきで互いにさぐってゆく。
その一見稚拙な動きが、今のふたりにはこれ以上無い快感となって、身体を熱くしてゆく)
あ、ふぁ………ん………。
(時折どちらからともなく唇を重ね、愛情を確かめる。
何度目かの口付けのあと、そっと口を離し、小さな声で)
ラムザ、私………もう その………準備、いい、ぞ?
(その言葉にたがわず、秘所はじっとりと濡れ、ラムザの男を誘う)
とは言っても……。
僕が下のままで、大丈夫ですか?
(アグリアスに押し倒されている現在の状況。
そのまま挿入になっても自分は全く構わない。
しかし、それでアグリアスが満足するか?
それが不安となり、思わず問い掛ける。)
あ………そ、そうだな。私とした事が。
(慌てて体を起こし、ラムザの横に並ぶように寝転んで)
どうも、おまえに触れていると 自分がわからなくなるようだ………。
(恥ずかしそうにそういうと、自らの上へとラムザを導くように手を引く)
ラムザ、私は少し………こわい。
だから、ぎゅっと 抱きしめていてくれるか………?
(下からラムザを見上げながら、幼い子供のように問いかける)
怖い……?
(あの勇敢なアグリアスが見せた、初めてのそんな表情。
彼女がピンチになったところ自体、見る事は殆どないので当たり前かもしれないが、何故か思う。
いくら危機に陥ろうが自ら「怖い」と言う事はないんじゃないかと。だから)
……大丈夫です。
戦場ではいざ知らず、ベッドでは僕が守りますから。だから……。
(後は願い通り、ぎゅっと。強く強く抱きしめる。)
………ああ。
おまえに抱かれていると、落ち着く………。
(ほうっと息をはき、包まれる感覚に身を委ねる。
だがそうしているうちにも、欲望は増していく一方で)
………ラムザ、もう こわくない。
おまえを………早く、感じたい………。
(抱き返した体勢のまま、両脚をゆっくりと開いてゆく。
そこはもう我慢が出来ないほどに、期待に濡れていた)
……はい。
(自分とアグリアス。二つの「はじめて」が今、一つに。
濡れきった中を、油断せず慎重に怒張は進んでいく。)
大丈夫ですか?気持ちいいですか?痛くないですか?
(過剰とも言える気遣いを向けながらも、度を越えた気持ちよさを今にも達してしまいそうなほどに感じる。)
怖くないです……僕がいるから……!
う、ん………ッ!
(戦いで得る痛みとは、全く違う破瓜の痛みに顔をしかめて堪える)
あ、あ ラムザ………ぁあッ!
(出来る限り痛みを和らげるかのように ゆっくりと進入してくるラムザ自身。
それが根元まで入りきって、思わず大きな声を上げてしまう)
ぅっく………ん………。
(痛みが無いといえば嘘になる。
だがそれよりも、愛する人に包まれているという実感が、その痛みを癒していく)
だ、大丈夫、だ………ラムザ。
動いても………平気だ。ゆっくり、………な。
(無理して笑顔を作ってみせ、ラムザの背中にしがみつく。
未だ何も受け入れた事の無かった膣は、しっかりとラムザ自身に絡みつき、絶え間なく刺激を与える)
(飛び散る鮮血に、思わず目を背ける。
しかし、気丈なアグリアスの言動によりそれをしっかりと見る決意を固める。)
ケアルラでも使えればいいけど……。ごめんなさい。
(我ながら卑怯だが、アグリアスの笑顔に続けずにはおられず、
できるだけゆっくり、アグリアスの中で往復を始める。)
ああ………ラムザ。
んぅっ………はっ、はぁ、あ………。
(ゆっくりと出し入れが繰り返されるたび、小さな吐息が漏れる)
そんなに 心配そうな顔を、しなくてもいい………。
フフ、意外と 大丈夫だぞ?
(ラムザに向かって、そう微笑んでみせる。
始めの頃に比べ、格段に痛みは無くなってきていた。
代わりに、じんじんと身体の奥に響くような感覚が頭をもたげてくる)
はっ………ぁ、ラムザ………。
(快感のスイッチが入り始めた肉壁は、ぴくぴくと細かく振動し、
包み込んだ怒張を締め付けながら刺激する)
>>324 ん……
(その表情、その言動に安堵し、執着するように締め付ける中を行ったり来たり。
辛そうでも笑顔な彼女の中は、処女特有の凄まじい締付けを披露し、
少しづつ真に限界が近づく。)
うぅ……はぅ……アグリアスさん……。
出したい……です。出させて、くれますか?
(しっかり抱きしめ、まだアグリアスに寄りかかったままでいる。)
ぁうん………くッ、………あぁ………。
(ゆっくりと挿入を繰り返す怒張。
それに応じて形を変える膣内が、痛みを快感にかえてゆく)
ラムザ………ラムザ、私、気持ちいい………。
あ、はぁッ、………ゃ、はぁ………!
(ぎゅぅぅと締め付け、その中でラムザの怒張が更に大きくなる。
限界が近い事が、そこからも感じられて)
ラムザッ、来て………!
私の中に、ラムザ………ッ!
(愛しい人の全てを受け止めようと、ラムザの腰に脚を絡める)
(目元に涙が光り、腰に足が絡まると、
抑えていた物が外れたような感覚を覚える。)
……ぅぅ……ぁぁ……!!!
(次の瞬間、体は震え、精は放たれた。)
ぁぁ……。
(恍惚の表情で、濃い液体を流しこむ。熱く燃えるような感覚をアグリアスにぶつけた。)
あ、あぁッ………ん………ッ!
(精が放たれる瞬間、今まで感じた事の無い快感が下腹部に生まれる。
セックスに慣れた者の感じる絶頂とはまた違う、じんわりと流れるような絶頂感。
それが幸福感と相まって、熱い身体はびくびくと震える)
ぁん………はぁ、はッ、ラムザ………ラムザ………。
(抱きしめ、金色の髪に顔を埋めながら名を呼び続ける。
たった一度の「はじめて」を、ラムザに与えられた事が嬉しく、ただ抱きしめる以外に何もできない)
……アグ……。
(幸せそうなアグリアスを見るだけで、疲れすら心地よく感じる。
互いの「はじめて」はここに実を結び、無事二人は結ばれた。)
一緒に眠ると言う約束……果たせそうですね。
(まさかセックスまで行くとは思わなかったが、何かに吹っ切れたように笑顔を向ける。)
ありがとうございます。本当に。
あ、いや 礼を言うのはこちらの方だ………。
おまえには、たくさんのものを貰った。
強い心や、この気持ち………。
今ならわかる。これが 愛するという事なのだな………。
(胸に拳を付け、祈るように口にする)
ありがとう ラムザ。
そうだな、今夜は一緒に眠りたい………。
出来れば、今夜だけじゃなく ずっとずっと………。
(そう言うと、ラムザの胸に額をすりつける)
明日からまた戦いの日々が始まるな………。
だが 私はおまえのおかげで、もっと強くなれそうだ。
【次あたりで締めましょうか?】
はい……!
アグリアスさんが強くなれば、僕も、皆も、きっと……。
そして、一緒に寝た数だけ強くなれれば……それは僕だってきっと……。
だから、今は僕の騎士でいてください……。僕だけの騎士で……。
(アグリアスの頭を抱きしめ、彼女の力、心、全てに大幅な信頼を置く決意を改めて固める。)
【ではここまでで。ありがとうございました!
明日はどうしましょうか?もちろん、そちらの希望を優先します。
ただ、我侭を聞いてくださるのなら、今日と同じ組み合わせで、慣れ親しんだ関係の濃厚なエッチを楽しみたいと……。】
【はい、ありがとうございました!
明日はその予定でOKですよ〜。
今夜の事から、少し間が開いた感じで、何回目かって事にしますか?
それともそのまんま翌日という事で?】
【希望はありますか?なければ間を空けてということで……。
ストーリーを進ませてもいいですけど、儲け話やレベル上げだけで1ヶ月くらい使うこともあるので気にしなくてもいいかと。
よろしくお願いします。】
【はい!了解です。
確かに無駄に日にち過ぎていきますよね、FFTって………。
ではまた明日、22時という事で!おやすみなさいませ〜ノシ】
【わかりました。おやすみなさい。ノシ】
【こんばんは。よろしくお願いします。希望のシチュはありますか?
こちらはルザリアに向かう途中、レベル上げのためにゴルランドに何日か滞在する中で、
と言うのを考えたのですが……。】
【こんばんは!いつも考えてくださって有難うございます。
それでいきましょう!
では、そちらからどうぞ〜。】
【よろしくお願いします。】
(モンスターの戦闘から帰還し、お気に入りの夕暮れを見るために窓を開け、
ベッドに転がりオレンジの空を見上げる。)
今日も収穫は大きかったな……。
この分だと、そろそろ次のジョブに取りかかってもいい頃かも。
(独り言に鼻歌が混じるほど上機嫌。ふと、草笛を吹きたくなるほど。)
(同じく本日の戦果に満足した気分。
軽い足取りで、報告と明日の相談をかねて、いつものようにラムザの部屋へ)
あー、ラムザ?居るか?
私だ。アグリアスだ。
(ドア越しに小さく声をかけ、とんとんとノックの音を響かせる)
はい、どうぞ。お入りください。
(かつて覚えていた緊張感も、今では完全に解れた。
彼女にもわかるほど、上機嫌な返事を返し、ドアを開け部屋に招き入れる。)
………入るぞ。
(その声を聞くだけで、高揚した気分になる。
少し紅くなりかけた頬を気力でいさめ、部屋に入る)
ラムザ、明日の陣形だが これで良いか?
(茶色い羊皮紙を丸いテーブルの上に開く)
前衛に私とラムザ。
ムスタディオは銃があるから、少し離れてこっちの………。
(ざっと書かれた図を指差し説明を加えながら、自然にラムザの隣に座る)
……はい。
ええと、先日新しく算術士が加わったので、実験としてこちらに投入して……。
ホーリーも覚えているので恐らく後衛なら最強かと……。
(表に新しく書き加える。その際、アグリアスと接触しても意識はしない。
意地というわけではなく、公私混同が嫌いなため。)
ああ、そうだな。
ならば、一応念を入れて、私が一列下がろう。
算術士は詠唱に専念して貰わねば………。
(互いにペンを走らせ、そのまましばしの時が過ぎる。
いつしかすっかり日は落ち、陽光の無くなった窓から一陣の風が通り過ぎる)
………こんなものだろう。
む………いつの間にか、風も冷たくなってきたな………。
(鎧を外した軽装のため、抜ける風にぶるっと身を震わせる)
すみません。すぐに閉めます。
(窓を閉めると、風の通りぬける音が止む。)
他に用事がなければ、少し暖まっていきませんか?
用もないのに引き止められるのが不快でなければ、是非……。
(本音はもちろん、アグリアスと一緒にいたい、ただそれ一点。
しかし、彼女もそれは一緒ではないかと、それに望みをかける。)
(未だに他人行儀なラムザに、ふっと微笑みを浮かべ)
何を気をつかう事がある?
私達はその………こい…びと、だろう?
(その言葉を口にするのは やはり未だに照れくさく、少しためらいながら)
用ならある。おまえのそばに居たいという、立派な用事がな。
(少し前までからは想像もつかない言葉が、やっと言えるようになってきた)
こい……びと……。
(アグリアスの口からその言葉を出されるのが、嬉しいが恥ずかしかった。)
そうですよね。今更、何を僕は。
……ムスタディオにはすぐに気づかれましたしね。
「逆たまじゃねーか!」って。
一応僕ベオルブ家なのに……少し悔しいです。
(顔を一瞬だけ寂しそうにして、それはすぐに笑顔に戻る。)
ムスタディオのやつめ、あいつ 自分に恋人がいないからって
事あるごとに 私達をからかいすぎだ。
(腕を組んで、憮然とした表情になって)
だが、何と言うか………その………それも、また いいもの、だな?
(だんだんと声がフェードアウトしてきて、最後は小さく呟くように)
このような気持ち………おまえに教えてもらって 良かった。
(そっとラムザの方を向き、じっと見つめる。
唇かかすかに動き、キスをねだるようなしぐさを見せる)
……えぇ……まぁ。
(いいのかな?と少しだけ思ったが、目の前の恋人に同意しないわけにも行かず。)
……はい。
(やわらかな唇の微動が、アグリアスのサインである事には3回目で気がついた。
今ではその仕草が言葉のようにすら感じ取れ、だから返事をしてから唇を近づける。)
……
(唇より先に舌を接触させ、燃えるような思いを仕草に換えてぶつける。)
んッ………………。
(始めの頃はいつまで経っても慣れず、舌を噛んでしまった事もあった。
だが今は、自然に目の前の恋人の動きを受け入れる事ができる)
はぁ………ラムザ………。
(唇が離れ、互いに熱い息をつく。
何度も繰り返されるキスに、頭がもうろうとしてくる)
んぅ………。
(背中に腕を回し、身体をぴったりと吸い付かせるように抱きしめる)
(激しいキスによって零れた唾液がベッドを濡らす。
同時に、思わずむずむずと股間に不快感を覚え、ズボンを脱ぐ。)
アグリアスさん……ッ!
(アグリアスの体を上から下まで眺め、それだけで股間に血液が溜まり、見る見るうちに育っていく。
はしたないと思いつつも、恋人だから、と自分を無理やり納得させる。)
好き……。
(いかにも彼らしい、消極的な口調で。)
ラムザ………。
(その行動に、彼が何を欲しているのか一瞬で理解して)
私も………好き…だ……。
(震える声でささやくと、ラムザのシャツに手をかけ、するすると脱がせていく。
細いながらも、戦士としての筋肉はじゅうぶんについた体を目の当たりにして
再び恥ずかしさが襲う)
わ、私は いつまで経っても おかしいな。
何度も見て、触れているというのに………ラムザを見るたびに………。
(うつむき、耳まで赤くして言う)
おかしくないですって。
むしろ、意識してる人の裸を見て、何も感じない方がどうかしてますよ。
僕だって……
(仕返しなのかその言葉の続きなのか、アグリアスより素早くシャツを脱がせる。)
アグリアスさんの体、愛しくて愛しくてたまらないんですから…。
(騎士でありながら、女を全面的に表現するその体に、いつもながら見惚れる。)
う、そんなに見るな。恥ずかしい………。
(ラムザの視線から、身をよじって体をかくす。
そのまま上目遣いで、困ったように見つめあい、微笑みあう)
ラムザ………。
(愛しい人の名を呼び、自然に唇をふたたび重ねる。
そのまま横たわり、ベッドの心地よい弾力感に瞳を閉じる)
(ベッドの中、裸では寒いので布団を被り、その中で体を絡める。
静かだが、布団の中からはくぐもった互いの吐息が流れ、興奮を誘う。)
アグリアスさん……。
(布団の中は闇に満ちているが、今触っている部分がどこなのかは把握できる。
やわらかな胸と、すらりと伸びた太ももに、手が絡んでいるのがわかる。)
ああ、ラムザ………。
(シーツにくるまれた暗闇の中で、羞恥心がいくぶんか休まる。
と同時に、いつもよりも大胆な心情が溢れてきて)
ラムザ、その………おまえは、ええと………
く、口でしてもらうのに、興味はあるか?
(暗く、表情が見えないからこそ口にできる言葉を囁く。
以前から、女性同士のおしゃべりの間に出てきた事を実践してみようかと思う)
ある、と言えばしてくれますか?
というより、こんな事を言ってること自体、あると言う事を証明していますね……。
(アグリアスからの大胆な提案にも、正直に答える。
と同時に、怒張がアグリアスの口を期待するように膨らむ。)
ぁ……もう、待ちきれないなんて、知られたくないのに……!
(闇の中、少しだけ慌て、体を捻ってしまう。)
そ、そうか。いや 嬉しいぞ?
(正直に反応を返してくれるラムザに、愛情がいっそう高まる)
だが、少々恥ずかしいな。そうだ………。
(そう言うと、シーツの中でくるりと互いの身体を反転。
ラムザを下に、自分がその上に覆いかぶさる状況を作る)
こうして、この暗闇のなかでなら、少しは恥ずかしくないな。
いいか?ラムザ………。
(ぺろり、と期待させるように、ラムザの胸元を舐める)
はい……。
(アグリアスに乗られるとさらに興奮する。
男女の間では自分はMであることを否が応にも認識してしまう。そのうえ)
ひゃぅッ!いきなり……んッ!
(胸を舐められただけで悲鳴を上げ、火照った体から汗が染み出す。)
アグリアスさん……ッ!
ラムザ………。
(自分の名を呼ぶ声に、艶めいた声で返し、そのまま舌を
下腹部のほうまですいっと滑らせる)
ぴちゃっ、ぴちゃ………。
(濡れた音を響かせながら、臍のあたりからラムザ自身の周囲までを嘗め回す。
だが、焦らすかのように一切ラムザ自身に触れることはせず)
ぅぅッ!ぁぁッ!アグ……ッ!ぁ……!
(体の一つ一つにアグリアスの熱が触れる度、彼女に負けぬほど艶っぽい声が発せられる。
しかし、本当に欲しい部分が避けられていることに気づき、欲しがるようにアグリアスの頬をソレが叩く。)
そこじゃなくて……ここに……!
欲しい!欲しい!欲しいんですッ!アグリアスさん!
(男根を執拗に欲しがる女性さながらに叫ぶ。)
ふふ、ラムザは我慢が足りないな。
(戦場での凛々しさとはうってかわった可愛らしさに、思わず顔がゆるむ。
だが、正直に欲望を口にしてくれた事へのごほうびか)
ここがいいのか………ラムザ………?
(舌先を、大きく主張を続けるラムザ自身の先端へと走らす。
ぺちゃぺちゃと、まるで猫がミルクを飲むように、先端だけをしつこくしつこく嘗め回す)
ごめんなさ……ッ!そう、そこです。そこがイイんです……そこッ!
(舌が躍るや否や、首をふるふると左右に振り、
怒張はむくむくと、アグリアスの愛に応える。)
アグリアスさんのお口……凄い……ッ。
まるで、アグリアスさんの中みたい……。
(結合しているような錯覚さえ覚え、カチカチと歯を鳴らし、執拗な吸いつきに耐える。)
今日はずいぶん大胆だな、ラムザ?
いや それは私か………。
(そう、吐息がかかる近さで囁くと、一気に怒張を口全体にふくむ)
んむ………んぅ………。
(予想よりも大きいものが、口の中を上下していく。
初めて感じる男の味に戸惑いながらも、しっかりと舌を這わせ、
強く吸い込むように吸引しながら、口内の出し入れをゆっくりとくりかえす)
ひ……ッ!!
……ぁ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……
(言葉も出ないほど感じてしまい、何も伝えられなくなる。
亀頭から先走りが染み出し、唾液に混ざってアグリアスにより強い男の味を味わわせる。)
ふぅっ……はぁっ……
(股間の近くに手を伸ばすと、不意にアグリアスの頬張る頬に触れる。)
………ん………む………。
ぺちゃ………ぐちゃ………。
(淫猥な音がシーツの中で反響する。
ラムザの手のひらが、自分の頬に当てられた事に気付き、
今まで両手で根元を押さえていた片方の手を離し、自らの頬の上で手を重ねる)
じゅるっ、じゅぅぅっ………。
(唾液と先走りの交じり合った液が溢れ、ラムザ自身に絡みつくように快感を与える。
はしたない音を響かせながら、激しく激しく吸引を続ける)
ぅ……ひ……
(頬に触れた手を上から抑えられ、自分の手で頬越しにモノを触れている気分になる。
いやらしい音、いやらしい声、そしていやらしい仕草。
闇の中、何も見えずとも、それらがはっきりと脳裏に焼き付いている。そして……)
ぁぁぅっ!!!
(ドビュ……ビュルルッ、ビュクッ……!)
……ぁぁ……?
んッ!………む………ぁ………。
(自らの口の中で発射された、愛しい人の白濁液。
いきなり多量に放出されたそれを口で受け止めるが)
あ、ラム………っと、あぁ………。
(飲み込むまで神経が行き渡らず、名を呼ぼうとした隙に
口からどろりとこぼれ、ラムザの腹の上に流れ落ちる)
す、すまん。こぼして………しまった。
(しゅんとした声が暗闇の中にひびく)
(お腹に生暖かい感触を感じて)
……こぼした……?
(何が何だかわからないといった感じで。
絶頂を迎えたため、くたりと手足から脱力し、闇の中に横たわる。)
よくわからないけど、気にしないで……ください。
(元気のないアグリアスの声の原因を知る前に、元気付けようと優しくささやく。)
ラムザは、優しいのだな。
(ほっと安堵してそう呟くと、シーツから腕を伸ばし、
ベッドサイドにあった布でこぼれた精液を拭き取る。
その際に図らずも、萎えたラムザ自身まで再び刺激してしまう)
なあ………ラムザ?
気持ちよかったか………?
(またじわじわと大きさを増してきたものに気付かず、
褒めて欲しいというように甘えた声で問いかける)
(普段なら間違っても聞けない、アグリアスの甘い声。
それに応えようとするのではなく、実際そうだったので、間髪いれずに)
はい、とても気持ちよかったです。
ありがとう、アグリアスさん……大好きです。
(他意はなく、ただ本心でそう答える。
この反応で正しかったのか、アグリアスの顔を見たいが、変わらず闇の中、それはかなわなかった。)
(その言葉に、暗闇の中でぱあっと表情が明るくなる)
そ、そうか。気持ちよかったか………。
(自分が、ラムザを気持ちよくさせてあげられた、そのことが嬉しく
ひしひしと幸福感で胸がいっぱいになってくる)
ラムザッ!私も………大好きだ………。
(この幸福感を伝えようと、少しだけはしゃいだ声を出して
がばっとラムザに抱きつく。
首筋に顔を埋め、さらさらとした金髪に頬を撫でられながら、強く抱きしめる)
ありがとう……でも……。まだ、物足りなくて……。
すみません、欲張りでしょうか?
(アグリアスの体を隅々まで感じると、先ほど口でして貰った感触が脳裏に浮かび、
もっと欲しい、もっとしたい……
その思いが強く強く理性を苛む。)
大好きなアグリアスさんだからこそ、もっと欲しい、そう思わせてください。お願いします。
こら。また おまえは。
気をつかいすぎだと 先程言ったばかりだろう?
(人差し指で、ラムザの鼻先をつんとつつく。
そしてそのまま腕を首にからめ、優しい声で)
私も おまえが欲しい………。
(吐息をふきかけるように、耳元で囁く)
でも、アグリアスさんを相手にしたら、誰だって……。
いえ、そうではないですね。失礼しました。
あの……ッ……。
(恥ずかしそうに次の頼みを口にするための深呼吸をする。)
続けてお願いします。今日は上からお願いできますか?
ちょっとまだ大きくなってないから、しっかり入るか不安ですけど……。
(射精の余韻により、勃起が遅れていた。)
上から………?
(ラムザの言葉に、一瞬理解が遅れるが、次の瞬間ぱっと顔を紅くして)
わ、わかった。
上から………していいのだな?
(確認するように口にすると、ゆっくりとシーツをはいでゆく。
暗闇に慣れた目は、ぼんやりとした灯りでもまぶしく、少しだけ瞳を細めて)
何と言うか………下から全てを見られているような感じで、少々気恥ずかしいな。
(食い入るようなラムザの視線から逃れるように胸を隠しながら、
まだ完全でないラムザ自身をためらう事なく手に取る)
更に気恥ずかしいことに……
(躊躇するが、ここまでいってしまえば同じことだと振りきって)
上に乗られると、安心感を覚えます。
僕が上に乗るより、ずっと……。
多分、アグリアスさんだからでしょう。
前も言ったと思いますが、「お姉さん」みたいな感覚になるんです。
(上目遣いで彼女の瞳を凝視し、甘えるように言い放った。)
なるほど。
では、これからはおまえの望むように………。
(ラムザの心を理解し、いつもより少し大人びた調子で言う。
だが突き放すような言い方ではなく、包み込むような愛情をこめて)
私の可愛いラムザ………。
いいか?入るぞ………。
(そうこうしている内に大きくなってきたラムザ自身を、右手で支える。
開いた左手はラムザをいとおしむように頬を撫で、
そのままゆっくりと自分の内部にラムザを導いていく)
……。
(甘い甘いその発言と、導かれるままに沈み来る膣肉のしっとり感に、
虚ろな瞳を向ける以外、何もできない。
遅れて、やっと幸せそうな表情がアグリアスにも確認できるようになる。)
入る……入ってる……入ってます……アグ……!
(紛れもなく結合している事をしっかりと確認し、安心を強めるために彼女の胸に頬を寄せる。)
ああ………ラムザ。
私の中におまえを感じる………。
(惚けたような甘ったるい声でつぶやくと、しばしそのまま動かない。
根元までそれを飲み込んだ膣内は、時折ランダムに締め付けを与えて)
そろそろいいか?動く、ぞ………。
(言葉だけ聞くと、まるで男女入れ替わったようなセリフ。
それを口に出すと、ゆっくりと出し入れを開始する)
はい……アグリアスさん……動いて……。
(しっかりとしたアグリアスの発言に、飲みこまれるように返事を返す。)
あっ……動いてる……。
(ボーっとした表情で、先端から根元まで、大きくグラインドさせるアグリアスによる圧迫感を感じる。
カウンターの気も起こらず、ただ気持ちよさそうにビキビキと怒張を大きく強く育てる。)
中の僕が、アグリアスさんに甘えています……。
ああ………もっと、もっと甘えてくれ。
どんなラムザでも、私は受け入れたい………
ラムザを、もっと見ていたい………。
(甘い言葉を囁くと、今まで緩やかだった動きに変化が現れる。
もっと動きを遅くしたかと思うと、途端に早く腰を上下させる。
次の動きが読めない行動で、ラムザを翻弄する)
どうだ?ラムザ?
気持ちいいか………。もっと もっと感じて………。
(ラムザ自身を包んだ肉壁がきゅうきゅうと締まり、
その締め付けを保ったまま激しく出入りをする)
(先の読めない快感に、息を合わせる余裕を失い、
自然に呼吸が強く荒く素早く……。)
気持ちいい……!ィィ……気持ち……っ!
(キュゥゥと締まる肉をかきわけるように、どくっどくっと怒張が呼吸を行うように膨張したり縮んだり。)
アグリアスさんッ!もっと、もっとぉぉ!
あぁッ………ラムザッ!
私も、気持ちいい………。
(互いの快感が手に取るようにわかり、腰を激しくうちつける。
身体を前に倒して、上半身を絡めあったまま、腰だけを上下に動かす)
もっとか………ラムザ?こう、か?
あ、ぅ………はッ………ぁあん!
(隣の部屋まで聞こえてしまいそうな喘ぎ声をあげ、
熱くぬめる大きなものを狂ったように出し入れする)
そう、そうです……そうッ!イイッ!イイんです!でもッ!
(押し倒され、豊かな肉体に包まれ、きつい中に乱れ狂うようにモノを扱かれ)
もう、これ以上!あぁダメイくっ!
アグ……リアス……ぅぅぅっ!!
(呼び捨てにしてしまった事にも気づかず、快楽に満ちた悲痛な叫びを。
アグリアスの叫びより強く訴える。)
ラムザ………!
(名を呼んでくれた事に、笑顔を返そうとするが
快感に責め立てられ、その表情しかつくれない)
私も、もう………!!
(腰がびくびくと跳ね、快感の頂に上り詰めていく。
荒れ狂う膣内が不規則に振動し、ラムザの絶頂を急かすように響き)
あぁ、ラムザ………イくッ………!!
(そのまま絶頂を極める。
それによってきつく締め上げが増し、溢れた愛液が流れ落ちる)
……?
(快楽とは明らかに違う笑顔にほんの一瞬疑問符を脳裏に浮かべたが最後。)
ぃっ……ぅ……ぁぁぁぁぁッ!!!
(アグリアスがドーム状に覆う中に精を噴出させる。
吹き上がったそれは重力に逆らい、上へ、奥へ、どくどくと溜まっていく。)
っ……ぁ……アグ……。
(二人の汗を吸い、じっとりと濡れるベッドに、先ほどのように、それ以上に、脱力した全身を落とす。)
あ………はぁ………ッ………。
(まだじんじんと響く快感の余韻に酔いながら、ラムザの胸に顔を埋める)
はぁ、はぁ ふッ………。
バトルでも、これほど息が切れる場面は少なくなって来たというのに………。
はぁ、はぁ………おまえはいつまでも、私を驚かせる………。
(顔を埋めたまま、表情が見えないように語り掛ける。
脱力した身体を全てラムザに預け、安心しきったように)
戦闘と違って……計算が成り立ちませんから……。
でも、だからこそ興奮するもの、そう言う事でしょう?
(自分に体を預けてくれる彼女を優しく抱きしめて)
アグリアスさん……。
(しばらく無言で、頭を撫でつづけ。やがて一言。)
幸せです……。
私も………。
(ふっと顔をあげ、微笑む。
そのままずるずると身体を移動させ、胸にラムザを包み込むような形で抱きしめ)
暖かいか?鼓動を感じるだろう………?
私も おまえを抱いていると暖かい………。
(まさしくラムザが求めた「姉」のような愛情で包み、
そのまま柔らかな睡魔に襲われる)
すまん………ラムザ、少し、ここで眠っても良いか………?
(閉じかけた瞳でそう問いかけて)
お言葉を返すようですけど……気を使いすぎですよ?
(にこっといたずらっぽく微笑み、得意げに口にする。)
僕の腕の中、気持ちいいかどうかわかりませんが、それでもいいなら……。
少しだけと言わず、好きなだけ、眠ってください。
僕の事を信じてくれるなら、いつまでも……。
(細い瞳を見つめ、お休みの意味を込めてキスをする。)
【次で締めましょうか?】
ああ ラムザ………すき………。
(激しく交わった事で疲れたのか、その言葉の次をつむぐことなく
ごろごろと甘えるように眠りに入る。
隣の部屋で、まんじりともせず声だけを聞かされていたムスタディオに
翌日死ぬほどからかわれるのだが………
それはまた、別の話。)
【ではここでおしまいという事で!
ありがとうございました〜。】
【ありがとうございました!
二日連続で申し訳ありません。アグリアス好きなもので……。
次はジョーカー行きましょうか?】
【私もアグリアスが女性キャラで一番好きでした。
楽しかったです!
次はジョーカーレンにしましょうか。
2日ほど夜来れないので、それ以降で宜しいですか?】
【わかりました。
では13日の22:00というのはいかがでしょうか?
無理だったらごめんなさい……。】
【月曜ですね。多分だいじょうぶです!
変更があったらここに書き込みますね。
それでは、おやすみなさい!】
【わかりました。ありがとうございます!
おやすみなさい。ノシ】
【保守ついでにシチュエーションの相談してもよろしいでしょうか?
『ジョーカー』とエミリアが接触する回数って少ないですよね。確か脱獄直後と1回目の潜入、最後にディーヴァ戦後と。
どの場面がご希望か、教えていただけると嬉しいです。(個人的には最後がやりやすいかなと思ってます。)
それでは13日、よろしくお願いします!】
【そうですね、確かにあんまり接触してないかもです。
一番やりやすいのはディーヴァ戦後でしょう、やはり。
せっかくウェディングドレスも着ていることですし、それで行きましょう!
では また!おやすみなさいませ!】
よぉ〜、盛り上がってるさ〜。
最近のこのスレ、いい雰囲気さ〜。
これからもこの雰囲気でいきたいものさ。
オレっちも協力するさ〜!
↓400おめでとうさ〜。
では言葉に甘えて…400の印を踏ませてもらおうか?
【
>>398 結婚EDに繋げるために少しばかり小ネタ用意しました。
一回はジョーカーに屈して操を奪われるものの、
激しい交わりによって目覚めかけた(笑)レンの意志が「仮面を破壊しろ!」と。
そこで奪った銃をエミリアに返し、次の瞬間仮面を破壊してレンを正気に戻すと言うのはいかがでしょうか?
そこで終わるか、もう1ラウンドかは時間と相談と言う事で…どうでしょう?】
【>400
おぉ!グッドです〜。その流れでいきましょう。
ありがとうございます!
ではまた、22時に!】
ディーヴァが、やられたか……いくら上級妖魔(ゾズマ)と、レア妖魔(アセルス)の助力があるとは言え、人間如きに奴が?
……危険だな。グラディウス。そして……あの忌々しい小娘が……!
これも貴様のシナリオか?モンド。……まぁいい。
いざとなれば、この身体、捨てる必要があるかもしれんな……気に入ってはいたが、その能力故、抵抗も強い、か。
その前に、奴の始末と「天使」だけは、確実にしておく必要があるな……。来たか。
【こんばんは、待機します。
メル欄に小ネタを載せましたが、先日公開されたある映画のネタバレなので、怖かったら見ない方がいいかとw】
(ごうごうと燃え盛る聖堂の前にひとり、呆然と佇みながら)
ルーファス………ライザ………アニー!!
みんな………返事をして………。
(震える声を絞り出す。
右手に握ったリーサルドラグーンが、身体の震えに併せてかたかたと音をたてる)
【こんばんは。
専ブラ利用のため、メル欄は隠すまでもなく見えてしまいましたv
でも、元ネタがわかりません………気になって夜も眠れなくなりそうですw】
無駄だよ。貴様だけが助かるように聖堂を破壊した。
さて……お久しぶり、と言っておこうか?ミセス・エミリア。
おっと失礼、まだミスだったな?ククク……。
(背後から、禍禍しい気を纏い「宿敵」が姿を現した。)
ジョーカー!!
(反射的に振り向き、銃口を宿敵に向ける。
だが、その手は震え 狙いが定まらず)
なぜ………こんな事を………!!
許さない………!!
(ひとつひとつ絞り出すように口にする。
炎が巻き上がり、熱気が宙を舞う)
許さない?これはこれは、何と滑稽で、場違いな台詞な事か?
私は究極の存在になるべく「選んだ」者。
人間如きが許さない、等と言っていい対象ではないのだよ。
さて、この世に別れを告げる前に二つだけ、質問に答える権利を与えよう。
一つ、モンドから得た情報の全てをこの私に聞かせてくれないか?
二つ、君がモンドから得た「天使」を頂けないか?
…YES、NO関わらず、君には死んでもらうが、な。ククク……。
(電子音のような、おかしな声で、ディーヴァとの戦いで疲れを見せるエミリアを嘲る。)
くっ………!
(その異様な圧力に、銃口を向けたまま数歩後退する)
………情報なんて、何も知らないわ。
知ってたって、教えるもんですか!!
(ウェディングドレスの胸元に光る、天使のブローチ。
それを守るように左手でおさえ、右手で銃を握り直す)
ジョーカー………いいえ……。
私はあなたを追って ここまで………!!
(仮面の奥の素顔を見透かすかのような瞳でにらみつける)
……?ほぅ……。
(気づいたか?と微かな同様を見せるが)
無駄だよ。君一人に何ができる?
(仮面に手を当てると、緑色の気が指に伝わっていく。)
大人しくして貰えないなら、少しばかり痛い目に遭ってもらおう。
(指先から衝撃波を放ち、エミリアを吹き飛ばし、銃を奪う。)
………っ!
(もしかして。ほんの少しだけ、頭の片隅にあった可能性が現実味を帯びてゆく。
ジョーカーの仮面の下に、見覚えのある表情の一片でも見つけ出そうとして)
………きゃあッ!!!
(すさまじい衝撃波に吹き飛ばされる。
その衝撃で銃が手からはなれ、ジョーカーの元へ。
ドレス姿でうずくまったまま、唇をかみしめる)
(つかつかと歩み寄って)
チェック……メイトだ。
(エミリアの胸元に輝くブローチを奪おうとした瞬間、突如ジョーカーの様子が一変する。)
……何だ?体が……完全に眠っているはずだというのに……バカな……!うぁぁ……!!
(ブローチから手を離し、ドレスを超人的な力で一気に引き裂く。
哀れエミリアはドレスの下の肢体を、憎むべき敵に見せつける結果になってしまう。)
………やっ………いやぁぁぁ!!
レン………レンっ!!
(身体を見られるという事よりも、思い出のドレスを引き裂かれるという
心の痛みに、思わず我慢していた涙が流れる)
やめて!これは私のウェディングドレス………!!
私と………レンの………っ!!
(両腕でジョーカーを振り払おうとしながら、懸命に叫びを上げる)
…………?
(裸のエミリアを突き飛ばし、ウェディングドレスを背後に投げ捨てる。
と、何故かドレスが修復を始める。しかし、エミリアには取りにいけない状況。)
貴様……!
(ぎこちない動きで、エミリアに近づく。
許せない宿敵が持つ、大好きな人の手が、エミリアの豊かな乳房を掴んだ。)
いや………やめて………。
(信じられない展開に腕が震え、思うように抵抗できない。
ぽろぽろと涙をこぼしつつ、自らの乳房を掴む手をどかそうとする)
レン………レン!!
(愛する人の名を呼ぶ事しか出来ない。
触れている手がいつもと同じような感触を与えてくるのを否定して)
止めろ……早く殺せ……殺すんだ……!
ブローチを奪い取れ……!
(謎の声が、先ほどとはうってかわって焦りを見せ、支離滅裂な事をつぶやく。)
……エ……ミ……
(一瞬、闇の奥から別の声が響いてくる。
乳房を掴む手は、泣き叫ぶエミリアの鎖骨、肩、太腿を愛撫する。
その様は、陵辱ではなく、何かを確認するかのよう。)
レ………………。
(はっとした表情で、目の前の男に向かって呟く。
身体に触れるその手に面影を感じて)
どう、して………どうして?
(抵抗する気力も起きず、ただ呆然と声を発する。
慣れた手つきが身体をさまよう)
あなたが………そう………なの………?
(おずおずと手を伸ばし、その仮面に手を触れようとする)
(エミリアの手が仮面に触れようとした瞬間、指が弱点を突く。)
そいつを……殺せ……やめろ!
(秘所に伸びる手とは反対の手が緑色に輝き、手を思い切り払う。
同時に、金色の恥毛をわしゃわしゃと撫で、近くに芽吹いた肉を押す。)
【本番→仮面破壊と、仮面破壊→本番、どちらを希望しますか?】
やっ………!!
(びくんと身体を反らせ、快感を感じないよう身体をこわばらせ)
どうして、どうしてよぉっ………!!
(涙の溜まった瞳でにらみつけながら、的確に弱点をつくその指に翻弄され
ふるふると震えながら息をのむ)
【一応予定どおり、このまま軽く1回、
時間があったら仮面外してもう1回って事が流れとしてはいいかなと思います!】
何故だ……何故だ…・・・!?
(エミリアと同じ台詞を吐き、必死に肉体を支配下に置こうとする。
しかし今やこの場を支配しているのは、ジョーカーでもエミリアでもなかった。
ジョーカーは、本人に一番信じられない行動を取る。
スーツのズボンを下ろし、快楽と絶望に苛まれるエミリアに馴染みの深い男性器を晒したのだった。)
【わかりました。ではこのまま……。】
………っ!?
(晒されたものに、思わず顔を背け、瞳を閉じる)
いやよ、レン、私は………!
………うぅ………レンっ………!!
(レン以外に触れられたくない気持ちと、目の前の男の正体が入り混じって
心をめちゃくちゃにかき乱す。
だが、触れられている所から湧いてくる、懐かしい愛しさは隠しきれるものではなく)
レ………ン………!!
(瞳をきつく閉じたまま、ゆっくりとジョーカーの胸に顔を寄せて)
私をその名で呼ぶな……!
(恋と言う感情がここまで厄介なものだったとは完全に予想外。
このままではいつレンが心まで取り戻してしまうかもしれない。
しかし、エミリアを殺そうと言う意志に反して、滾った怒張を太腿に擦りつける。
同時にエミリアには愛したモノの懐かしい感触が伝わっていく……。)
ああ………レン………。
(瞳を閉じていることによって、愛する恋人自身の温もりを感じる。
だが、それと同時に、一筋の涙が頬を伝い)
エミリアよ、助けにきたのよ………レン!!
(顔をあげて、仮面に目を向ける。
無機質なその表情が、ぞっとした恐怖感を与えて)
いや………レン、駄目、…このままじゃ……!
(このままではまずい、と腰を引こうとするが、しっかり抑えられて身動きがとれず)
……バカが……。
(憎憎しげに呟くと同時に、エミリアを強力な腕力で押し倒す。
抵抗も空しく、と言っても、レンかもしれないという疑念からだろうが。
とにかく怒張の先端がエミリアにあたり、すぐにでも飲まれてしまうほどに力を込めて)
…………。
(沈黙の中、ついに挿入は行われた。肉体の本能が、エミリアを求めてゆっくりと奥へ進んでいく。)
あくっ………!!
(あまり準備の整っていないそこは悲鳴をあげ、痛みを生む)
こんなの………いや………レンっ!
(だが、肉体的な痛みよりも心の痛みの方が強く身体を苛んでゆく)
うっ、あ………いやぁ、や………ぁあっ!!
(奥まで挿入されると同時に開始された激しい突き上げに声を上げる。
嫌がりながらも、慣れた腰つきによってしだいに秘所から濡れた音が響き始めて)
(ぐちゅっぐちゅぐちゅっ……音に混じって、また微かな声が聞こえてきた。)
エミ……リア……。
(ジョーカーの中の、ジョーカーでないものが彼女の名を呼ぶ。
しかし、激しい交わりによる音が、その声をかき消してしまう。
今やジョーカーの肉体は、エミリアに対する愛欲のみで起動しているため、
その腰の突き上げの速度、強度ともに、半端ではない。)
あっあ ん………や、はぁっ!!
駄目、私 こんなやつ、にっ………!!
(目の前の、恋人でありながら恋人ではない存在。
それに無理矢理犯されているというのに、身体はその突き上げに
素直に快感を与えられてしまう)
んっ………!!あ あん、いや 嫌 レン………!!
(激しすぎる出し入れに、どうしても嬌声をあげてしまう)
………エミリアッ!
(突然の叫び声。それは紛れもなくエミリアが愛したただ一人の人、レンによるものだった。
その叫び声と共に、ジョーカーの「肉体」は絶頂を迎えた。
憎む敵の、愛する身体から発せられる精液が、どくどくとエミリアに溜まっていく瞬間、
奪い取った銃をエミリアに投げる。)
……
(素早く男根を引きぬき、カッコを気にする事もなく、叫ぶ。)
エミリア!仮面を破壊しろ!
おのれ……こんな事で、こんな下らぬ事で、古代の夢を……キューブを!!
………っ!!!
(ずるりと引き抜かれ、一瞬にして快感から現実へと引き戻される)
レン!!
(反射的に銃を受け取り、両手でしっかりと握り締めて)
………レン………………レン!!
(真正面にジョーカーの仮面を見据えたまま、だが引き金を引けない)
レン………ジョーカー………レン………!!
(名前を交互に呟きながら、指をトリガーにかけたまま動けない。
仮面を破壊する事で、レンの命が潰えてしまう事を恐れていた)
『ただのボディが……私に逆らうか……人間がぁぁ!!』
エミリア!僕に構うな!すまないとは思っている……でも!
今しかない!人に寄生している今しか、奴を倒すチャンスは!
撃て!エミリア!それでもグラディウスか!?撃てぇぇ!!
(身を包むものもなく、ただ銃のみを手の内に震えるエミリアに、最後の力を振り絞る。)
レン………レン!!
(視界が涙でぼやける。
愛する人の声が、心の奥に響く。
銃を構えたまま、その両手を大空へ掲げ、震える指がトリガーにかかり………)
………私は あなたを助ける!レンっ!!!
(凛と響く声と同時に、銃声が響き渡る。
ジョーカーから照準を大きく外れた弾丸は、燃え盛る聖堂にはねかえり、
狙い通り仮面を真横から薙ぎ落とす。)
跳弾………。
レン 私 強くなった でしょ………?
(愛する婚約者の顔を見てそっと微笑み、ふらりと前に倒れこむ)
『バ……バカ……な……』
(仮面は削げ落ち、粉々に砕け散った。)
エミリア……エミリア……エミリア……!
(さまざまな思いが巡る中、目の前の愛する人の名前を呼ぶ事しかできない。
裸のエミリアの胸で、天使が淡い輝きを放っている。)
……ありがとう。
(やつれた顔で、守ろうと決意していた女性に助けられたことを、素直に感謝した。)
レン………
やっと会えた………!!
(今度こそ 本当の恋人の胸に顔を埋めて泣きじゃくる)
レン、生きてる………信じてた………!
………バカ ばかばかばかぁっ!!!
(愛する人の胸を叩きながら、そのまま強く強く抱きしめる。
2度と触れ合えないと一時は思ったその温もりに、とめどなく涙が溢れる)
エミリア……。
(涙を溜め、胸を叩きつづけるエミリアを優しく見下ろす。
しかし、グラディウスで数々の任務をこなしてきたエミリアの腕力で叩かれるのはさすがに痛い……。)
ごめん……。
(謝りたい事は無限にあった。
何も知らないままでいさせようとした事。
自分を殺した罪を背負わせかけた事。
ジョーカーに負けてしまった事……。)
エミリアの「中」の温もりで、目が覚めたんだ。
それまでは、ただ、エミリアが欲しかった……多分。
も………いい………。
レンが 戻ってくれば ………なんだって………!
(ようやく叩くのをやめ、涙で濡れた瞳を上げる。
その大きな瞳に、待ち望んだ姿をうつして)
もうどこにも行かないで。
お願い、約束して。
私に温もりを与えて………!
(懇願するように口にする。
先程ジョーカーによって与えられた傷やアザがレンの目に写る)
……その傷……うぅっ……。
(衝撃波によってできた傷と判断し、しかしどうすればいいのかわからなかった。
「温もり」と言う言葉から、思わず傷口に舌を這わせ)
……治れ……治れ……
(ぴちゃぴちゃと傷を舐める。無効だと言う事はわかっているが、何もしないでいるのは辛すぎた。)
エミリア……。
(どろりと流れる精液が、さらに罪悪感を煽る。)
レン………んっ………。
(優しく舐められ、そこから熱が生まれてゆく)
だいじょうぶ。だいじょうぶだから………。
レンの心の方が 傷ついてるの わかるから………。
(レンの頬に両手を添え、顔を上げさせる。
しばらく見詰め合ったまま互いに口を開かず。
そして、どちらからともなく 長い間触れたくても触れられなかった唇が重なる)
ん……ふ……
(あの仮面に邪魔され、触れようもなかった唇。
強く強く互いに押し合い、甘く濃いキスが展開される。
気がつくと、エミリアの肉体が、モデルであった頃とは変わっている事に気づく。
女性らしさを失ってはいたが、自分を守るためにこうなったと解釈し、
さらに彼女へ対する愛が強くなっていく。)
エミリア……僕たち、小さな礼拝堂で式を挙げようっていったの……覚えてるかな?
(忘れて当然、と自分を責めつつ、微かな希望を胸に尋ねる。
ん………むぅ………。
(甘く熱い唇が離れ、名残惜しそうに唾液で唇が濡れる)
レン………。
忘れるわけないでしょ?
レンとの結婚式だけを胸に、ここまで来たのよ………。
ずっと夢見てた。
こんな日がまた来るなんて………。
今なら 私 死んでもイイ………。
(レンの首に手を回し、涙に濡れた声で呟く)
……エミリア……冗談でも死ぬなんて……止めてくれ。
きっと今の君は、僕より強いと思う。
守るなんて言ってた僕はただの自信過剰な男だったよ。
だからこそ、今度はお互いに助けあう、そんな関係になりたい。
一緒に戦って、一緒に笑いあって、一緒に……。
(ジョーカー化の解除によって有り余る性欲が自分を刺激する。
そのため、裸のエミリアを舐めるように見つめ、男根を奮い立たせる。)
レン、わかってる。言ってみただけよ。
レンが帰ってきたのに………そんなのバカみたい。
一緒に………ずっと一緒にいよ?
小さな礼拝堂で、結婚式 しよ?
私 毎日レンを見送るの。いってらっしゃいのキスして。
帰ってきたら、一番に抱きしめるの。
そして夜は、ずっと離れないでいるの………こうやって………。
(ぎゅうっと音がしそうな程、抱きしめる。
互いの身体の線が互いに伝わり、レンの怒張を下腹部で刺激するようにくっついて)
うん……うん……。
今度こそ……エミリア。もう僕を、僕らを遮るものは、何もない。
(キューブとジョーカーを追っていた自分にとって、
その解決と、その功労者がエミリアであることは何よりの至福。
そしてそれ以上の幸福が自分を待つ。何と素晴らしい事だろう……。)
エミリア……子供は何人……欲しい?
(思わせぶりに呟き、怒張がお腹を擦っていく。)
えーとね、男の子がひとりに、女の子がひとり。
………でも、レンの子だったら、何人だっていい………。
(微笑み、顔を近づけて口付け、また微笑む。
怒張が擦ってゆくのに気付き、こちらからも擦るように身体を動かして)
レン………愛してる………。
(首筋を舐めるように、唇をはわす)
君だけの印……消えてしまったから……。
また、刻んでくれるんだね?
(首に痺れるような快感を覚えながら、熱い一点への口付けを感じる。
怒張は腹部を滑り降り、先端がクリトリスへ接触する。)
エミリア……エミリア……
(かすかに感じるその感覚を頼りに、怒張でその弱点を攻めてみる。)
んっ レン………。
(何度も重ねあった体の感触を確かめるように、首筋から胸へと舌を移動させて)
あ やん………んッ、ばか………。
(肉芽をつつくように動き回るレン自身から逃げるように腰を引き、
右手で怒張をとらえて前後にゆっくりとこすりあげる。
先程の行為によって混じった液体を塗りたくるように、指先で刺激を与えて)
うん……ん……。
(女を忘れてはいなかったんだな、と安心感を覚え、
今はエミリアを攻める事を止め、胸と怒張に降り立つ快感に過剰に反応する。
さわやかな空の下、恋人同士の営みはさらにヒートアップしていく。)
エミリア……愛してる……。
(何度と呟いたその台詞だが、今は本当に自然に口をついて出てしまう。)
うん………レン………。
(そのままレンを押し倒すような体勢にして、
唇をどんどん下腹部へと下降させてゆく)
ぷちゅっ………ちゅ………ちゅぱ………。
(いやらしい音とともに、愛する婚約者のものを口に含み、
舌全体を使って嘗めまわす)
レン………。
ぁ……ぁぁ……
(残っていた精がエミリアの口の中に吸い出されていく。
同時に再び相手取るほどの準備も整ってくる。)
エミリア……僕は……ごめん。気を悪くするかもしれないけれど……。
モデルの君より……グラディウスの君の方が……ずっと、好きだよ……。
(ルーファスに任せたとき、モデルとしての彼女は完全にいなくなると覚悟していた。
だからこそ、今の姿を誇らしく、そしていとおしく感じているのだろう。所々に見える筋肉が、逆に愛しい。)
そう………?何だか 恥ずかしい。
でも ありがと………レン。
私も、今の………危機を乗り越えたレンが好き………。
誰よりも 一番好きよ!
(嬉しそうにそう言うと、再び婚約者をきつく抱きしめて)
レン 私にも………して………。
(紅く染まった頬で、小さくそう囁く)
ありがとう……君を傷つけてしまった僕を、誰よりも……。
優しい、優しすぎるよ、エミリア……。
(「して」の言葉に、こくんと頷く。
どっくどっくと人間らしい昂ぶりを見せる怒張が、再びエミリアの秘所に到達。
今度はジョーカーではなく、正真正銘、レンとしてエミリアを貫こうと、息を呑み)
エミリア……入れるよ?
うんっ………!
(今度こそ、愛するレン自身を受け入れられる。
その喜びに、また涙が一筋流れる)
レンじゃなくちゃ嫌………
お願い、きて………。
(柔らかい地面に横たわり、レンを受け入れる準備が整った事を伝える。
既に秘所からは愛液が溢れ、あてがうだけで濡れた音が響く)
お願い……うん。
君の言う事なら、何だって僕は……!
(上から組み付き、しっとりとした愛液が怒張を刺激する中、
待ち望むように涙を流すエミリアを見つめながら)
入れるよ!
(にちゅぅぅぅと怒張を根元まで一気にねじ込む。同時に体を倒し、思いきり抱きしめる。)
あぁぁ………レンっ………レン………。
(先程のジョーカーと、貫くものは同じであっても 与えられる感覚は全く違う。
いたわるように進入してくるそれに、暖かい内部が締め付けを加え)
ん あっ………は………レ………ン………。
(ジョーカーの行為によって中途半端に目覚めさせられていた身体。
その熱を瞬間的に呼び戻し、膣壁がレン自身を撫で回すように震える)
エミリア……もう離さない……絶対に!
(きつく締め上げる中を強く突き下す。
一突きごとに先ほどの精を含んだ愛液が飛び散り、二人の結合部付近を汚す。)
エミリア……んんふっ!
(仮面がないため、同時に口付けも行う。
エミリアの顔の全てに、何度も何度も、暖かく強い雨を降らせていく。)
あっ レン レンっ………あ や あぁっ!!
(強く強く突かれ、それに応じるように強く強く締める。
何度も落とされる口付けに、舌をからませ、強く吸い上げる)
ぅ………ん………やッ、いい 気持ちいいよ レン………!!
(きゅうきゅうと不規則に怒張を擦り上げながら、
素直に与えられる快感を口に出す)
うぁぁ……っ!
(力任せに突きまくり、首を振り唾液がエミリアのあちこちを濡らす。
強く素早い締付けに耐えられなくなり、激しく抱きしめ何とか耐えようと試みる。しかし)
ダメ……ぁ出る……溜まってたのが全部……!
エミリアッ!
(奥に怒張を漲らせ、ひくひくと絶頂前の振動を伝え、そしてすぐに)
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……。
(震えながら大量の精を放出し、戦いに疲れたエミリアを労う様に溜めていく。)
んぅっ………レン、レン 私も………!!
(戦いの日々の中で忘れていた感覚が、ここに来て
一気に身体の中を駆け巡ってゆく)
レンと一緒に イく………っ………!!
(ぎゅうっと最後の締め付けを与えると、絶頂へと達する。
電流のような快感の奔流が弾け、内部の振動が直接レン自身へと伝わって)
レン………あいしてる………。
(互いを守るように抱きしめ合いながら、息も絶え絶えに口にする)
エミリア……。
(いつまでもこうしていたい気分にはなったが、そう言うわけにもいかないと唇と性器を離す。
自分とエミリアの想い出の結晶であるウェディングドレスを拾い上げて)
エミリア……君の仲間たち……生きてるよ。
聖堂を破壊する時、ジョーカーの意志の一部をのっとって、君たちと分断させたんだ。
多分そろそろ気がつく頃じゃないかな……そんな仲間に、こんな姿は見せられないからね。
……本当は……
(股間周りの液を処理し、忌々しいが仕方なくジョーカーの衣装のままで口篭もる。)
レン………わかってる。
あなたが、私の仲間たちを無視して、こんな事する人じゃない事くらい 知ってるから。
(そう言ってドレスを纏い、子猫のようにレンにすり寄る)
レンは自分の運命に勝ったわ!
何も恥じることなんてない………私の大切な旦那様………。
(レンを見上げて、まるでブローチの天使のように慈愛に満ちた微笑みで)
みんなに すぐ紹介するわ。
これが私のレンだって!
……ありがとう……。
お礼、言わなきゃいけないから……。
結婚式は、ここでしたかった……。皆も呼んで、ささやかながらも、楽しく……ね。でも……。
僕は、破壊する事しか、できなかったんだなとも、少し思う。
エミリアの旦那とは言え、そんな事で償えるとは思えないんだ……。
(常にエミリアには勇敢な青年であったレン。それが今は、罪悪感によって震えている……。)
………レン。
(瞳を閉じて震えるレンを、包み込むように抱き寄せる)
ひとりで償おうなんて………ずるいわよ?
これからは ふたりずっと一緒。
ゆっくり やっていこう。
ひとつひとつ、大切にしながら………ね?
(確認するように、ゆっくりと口にする)
結婚式の場所は、ここじゃなくてもいいの。
私の仲間と、レンの仲間と………レンと 私がいれば。そうじゃない………?
……あぁ。
(少しでも気弱な態度を見せた事を後悔、反省。)
これから忙しくなるな。
結婚の準備、ジョーカー・キューブ事件の報告。
……IRPOへの復帰は、難しいかもしれないけど……
その時は、グラディウスに転職しようか?
(ジョーカーから解放されたレンの、真の笑顔がエミリアを照らす。
しばらくすると、エミリアの無事を強く願う、アニーとライザの叫び声が聞こえてきた。)
【次で締めましょうか?】
だーいじょうぶよ。
あのヒューズって奴、レンがIRPOに戻る事 めっちゃくちゃ望んでるから。
本当に仲良かったのね。ちょっと妬けちゃうくらい………。
それで、あんな仕打ちうけた訳だけど。
(ディスペアに放り込まれた事も、今では懐かしい記憶。
目をあわせて微笑みあう二人に、もう障害は何も無かった)
あ、あの声!
私の仲間なのよ。親友なの!
アニーーー!ライザーーー!!
(どこまでも続く青空。
すべては、希望に満ち溢れていた)
【では ここでおしまいって事で!ありがとうございました!
これからの予定なのですが、そろそろリアル生活が始まるので
今までのように頻繁には顔を出せなくなりそうです。
でも、これで終わらせるつもりはないのでw
またお付き合いくださいね!】
【ありがとうございました!
都合がつきましたら、教えてくれると嬉しいです。
今度はヒューズ×ドールでいかがでしょうか?
結婚式には招待されるでしょうし、レンの希望で。】
【はい、もちろんです!
毎日覗くことは無理かもですけど、空きそうな日は
出来るだけ早く、ここに書き込んでおきますから。
ヒューズ×ドールも
アニー×レッドも
結婚後レン×エミリアも………やりたい事が多すぎますw
次は、レンエミの結婚式で、皆が解散したあとのヒューズとドールとかやりたいかも………。
ご一考くだされば幸いですv】
【わかりました。
じつはリアルでFFTやってるのでラムアグもよろしければ……。
では次回は新婚さんと言う事で行きましょう。
ありがとうございました。おやすみなさいノシ】
【はい!ではまた、予定を書き込みますね。
それでは、おやすみなさいませ〜。】
>>464-465 【すみません。
結婚式後のヒューズ×ドールですね。新婚さんはその後で……。
勘違いしてました。ごめんなさい。】
2人の絡みは、本当にうまいな。
俺も見習いてーな。
じゃ、ホシュしておくぜ。
ありがとう。そう言われると照れるな……。
でも、エミリアはこれからはなかなか会えなくなりそうで、しばらくは保守が続きそうだ。
保守の方も、どうもありがとう。重ねてお礼を言わせていただきます。
>467
ありがとう!嬉しいわ。
少しだけ恥ずかしいけど………これからもよろしくね。
>468
ねえ レン。私達の結婚式、もうすぐね。
こんな日がまた来るなんて………私 幸せよ。
【こんばんは!今夜は予定を書き込みにきました。
今週の土日、つまり明日(っていうか今日)か明後日のどちらかなら来れそうです。
明日来れるかどうかハッキリした時点ですぐに書き込みますので、
予定が合いましたらお願いしたいのですが いかがでしょう?
で、カプは>466のヒューズ×ドールででお願いします〜。
私こそわかりづらい書き方しちゃってすみませんでした!それではっ。】
>>469 あぁ、エミリア。招待状の方、出しておいたよ。
ルーファスたちやIRPOの先輩たち、それに……ファシナトゥール?
そんな所にエミリアの親類なんているのか?
恐れ入ったな……僕も負けてられないよ。
【わかりました。都合がつき次第、よろしくお願いします!】
レンが結婚、ね………。
ヒューズったら、後輩に先 越されちゃったわね。(くす)
【こんにちはです!
今夜はちょっと、何時に帰れるか不明のため
明日(日曜)の夜にお相手お願いできますか?】
よし、結婚式だ!食うぞ!
……なんてさすがに無理か……まぁいい。
【わかりました。よろしくお願いします!】
レンの結婚式、何着ていこうかしら………。
(ばたばたとクローゼットをあさる)
うーん、紺のドレスにするか紅いドレスにするか………悩むわ。
【す、すみませんっ!
私からお誘いしたのに、明日(もう今日ですが)も22時に帰宅できるか不明になりそうです。
火曜の夜でしたら確実に平気だと思いますので、
そちらに変更してもヒューズさんの予定は大丈夫でしょうか…。
本当にごめんなさい〜。】
どっちでもかわらねえって。主役気取りか?
(意地悪く呟く。)
【わかりました。一応明日も23:00まで待ってもよろしいでしょうか?
それまでに戻れなかったら火曜日に延期ということで……。】
【火曜日も大丈夫ですので、どうか気になさらないでください。
こちらこそすみません。】
むっ………。
いいじゃない。私だってたまにはお洒落したいのよ。
ちなみに、紺と紅、どっちが似合うと………思う?
(シックな紺のドレスと紅のきらびやかなドレスを引っ張り出す)
べ、別にあなたの好みなんて関係ないんだけれどね。
【はい、すみませんです。
では、23時までに都合がつきそうでしたら、すぐ連絡しますね!
ありがとうございます〜!では、おやすみなさいませ!】
>>476 そうだな。
レッド……ルージュ……。
(ふと、共に戦った仲間の事を思い出す。)
紅でいいんじゃないか?多分。
(ある意味適当なので、あまり当てにしないように心の底で願う。)
【ありがとうございます。おやすみなさい!】
さてと……。
ああは言ったものの、どんなドレス着てくるのかね?ドールの奴。
レンの奴、幸せそうだったな。
エミリア、か。謝らないと、マズイよな?やっぱり。
全く、俺とした事が、あんなミスはもう絶対にしねえ。
(しかし、折角の結婚式。後輩を素直に祝おうと、心の準備を万端に整える。)
【こんばんは!待機させていただきますね。】
ところで、ドールの奴……。
まだドレスで悩んでるのか?
ったく、優柔不断なところは相変わらずだな。
どっちでもかわんねってのに、全くアイツは……。
【では予定通り火曜日で。よろしくお願いします!】
ドレスは紅い方にするとして………。
うん、おかしくないわ。(鏡を覗き込む)
えと、忘れ物はない………わよね。
ところでヒューズ、友人代表の挨拶、ちゃんと考えてきているのかしら………。
まさか ぶっつけ本番じゃないでしょうね。心配だわ………。
【すみません〜。今ちょうど帰宅いたしました。
せっかく待機していただいたのに、ごめんなさいっ!
火曜日は大丈夫だと思いますので!よろしくお願いします〜。ゴメンナサイ】
っくし!誰か噂してるな?
大方、IRPO1の美男子が出席するこの結婚式に期待を膨らませているピュアな女の子と言ったところか?
やれやれ、モテる男は辛いな……。
ところで、何か考えなくちゃいけなかったはずなんだが、まぁいい。
後で思い出す事にするか。大した事でもないだろうしな。
【あ、惜しい……w
いえいえ、勝手に待っていただけですので、お気遣いなく。
では明日の22:00で、よろしくお願いします。】
もし、挨拶考えていなかった時のために、
カンニングペーパーでも作っておいてあげたほうがいいかしら………。
(紙とペンを取り出そうとする。だがそこで首を振って)
………やめましょう。甘やかすのは良くないわ。
それに、万が一、考えてきている可能性もあるわけだし。
結婚式、か………。
(ほう、とため息をついて、宙を見る)
【ありがとうございます。惜しかったですね〜。
では、明日のいつもの時間に、また!よろしくお願いしますね〜】
さて、行くか……。
しかし小さな礼拝堂、な?
なかなか洒落た所選んでくれるじゃないか。レンの奴。
【こんばんは!待機しますね。】
あらヒューズ、ずいぶん早いじゃない?
あなたの事だから、遅刻してくると踏んでいたのだけど。
(ヒューズの選んだ紅いドレス。
決して派手すぎず、華やかながらも落ち着いた色で、上品な印象を与えている)
こんな所で何をウロウロしてるの?行きましょう。
それとも待っていてくれたのかしら?
(冗談ぽく声をかけ、そのまま歩き出す)
【こんばんは〜。お待たせいたしました!】
俺も今来たとこだ。
別にうろうろしてたわけでも、お前を待っていたわけでもないぜ?
期待させて悪かったな?
(冗談に関しては一枚上手と言わんばかりに指を立て、ドールと共に歩き出す。)
【お久しぶりです。よろしくお願いします。】
期待なんてしてないわよ。むしろ期待はずれ。
あなたが遅刻してくるほうに、500クレジット賭けていたから。
あとでサイレンスに掛け金渡さなくっちゃ。残念だわ。
(こちらも負けずに憎まれ口の応酬。
いつも通りの会話をしつつ、目的地へ向かって歩いてゆく)
あ、あれね。もう何人か集まっているみたいよ。
綺麗な礼拝堂………。
(小さくも優美な礼拝堂をぼんやりと見上げる)
【お久しぶりです。たびたびスミマセンでした。
よろしくお願いしますね!】
ふーん、そりゃ残念でしたね。
(嬉しいような悔しいような複雑な感情が胸中をよぎる。)
俺の所為とかいってたかってくるなよ?それでなくても今月ピンチなんだからな。
さて……
お、何かそうそうたる面子だな。
グラディウスの連中に、妖魔まで?
しかも何だ?何で朱雀が?
(礼拝堂の上空を機嫌よさそうに飛び回る朱雀を見て、不思議そうにドールを見る。)
本当。普段集まるようなメンバーじゃないわね………。
貴重な体験だわ………。
(妖魔たち…特に白薔薇やゾズマの衣装に驚きを隠せず呟く)
え、朱雀?
(ぱらぱらと降ってくる火の粉に驚き顔をあげる)
本当だわ………朱雀………。
あなたがムスペルニブルから連れてきたんじゃないの?
俺じゃない。
ルーファスの奴、相当凄い部下持ってるみたいだな。
いや、レンか?とにかく凄いもんだよ。
俺たちなんてコットンだぜ……。
ま、いいか。気を取りなおして……行こうぜ。ドール。
【式のシーンはレンエミできちんとやるとして、こちらではどうしましょう?】
【モノローグ系でちゃちゃっと飛ばしましょう!
メインはその後ですw】
そうね、行きましょう。
ほら、始まるみたいよ。
(式が始まると、騒然としていたメンバーも厳粛な雰囲気に包まれる。
神父が祈りの言葉をささげ、まずレンが、そしてエミリアが誓いを告げる。
レンの手がエミリアのヴェールを上げて、ふたりは少しだけ見つめあう。
僅かな沈黙のあと、ふたりはそっと唇を重ねた───)
レン、幸せそうね………。
(その光景を見て、誰とも無しに小さく呟く)
【わかりましたw】
あぁ、少しばかり悔しいかもな。
でも、あいつのあんな顔、久しぶりに見たよ。
それだけでも来たかいがあったって、俺は思う。
(うっとりと見つめるドールに、ばつが悪そうに声をかける。)
ええ。私もそう思うわ………。
レンが帰ってきて良かった………。
(ぼうっと2人を見つめながら、優しく微笑む)
(幸福な恋人達の長いキスが終わり、神の名の下に2人は夫婦になった。
盛大な拍手の中 新郎新婦がいったん退場し、
厳粛な式から披露宴の名を借りた宴会へと移行する)
ほらヒューズ、次はこっちよ。
(ヒューズに声をかけ、披露宴会場へ)
そろそろ友人代表の挨拶だけど、考えてあるんでしょうね?
あっ!
……もちろん。当たり前だろう?
(あぁ、何か忘れてたと思ったらそれか……。)
あいつにしてやれる大事な事だ。忘れるわけないだろう?
(汗を浮かべ、必死に誤魔化す。
しかし刑事と言う事が幸いしてか、アドリブの自信もある様子。)
そう。それなら良かったわ。
(あからさまにほっとした表情で告げる)
可愛い後輩だものね。
忘れるはずないわよね。
(無意識にプレッシャーを与える)
ほら、出番みたいよ。いってらっしゃい。
あぁ、行ってくる。
(何も持たずに、すらすらとレンに対して祝辞の言葉を述べる。
もちろん、彼の身に降りかかった災厄には触れずに、それでも見事にアドリブだけで挨拶を成し遂げる。)
ふぅ、だから言っただろ?
(少しばかり自慢気に、ドールに対しウインクをしてみせる。)
………。
(ヒューズの様子に、アドリブだった事を何となく感じ取って)
………あなた、本当にこういう事だけは尊敬するわ………。
(ゆっくりとそう口にすると、ヒューズを見てくすりと笑う)
何にせよ、良かったわ。こんな幸福な日、めったにないもの。
この食事、グラディウスの人が作ったんですって。さすがイタメシ屋って所ね。
(ルーファスが作ったとおぼしき豪華な食事を見つめて)
凄いよな。あいつ……。
レンとも付き合いあるってのは知ってたけど、俺よりあいつを頼るの、わかる気がする。
いや、別に僻んでる訳じゃないぜ?
できるだけ表に出したくないって事だろう。
俺があいつより劣ってるってわけじゃないぜ!
(自己主張激しく、ルーファス特製料理を平らげる。)
対抗意識燃やしたって仕方ないでしょう。
それより勝てる部分を探しなさいね。
後輩のために、誰よりも熱くなれるのはあなたでしょう?
(さりげなくフォローを入れつつ、美味しいカクテルを飲む)
こらコットン、そんなにお行儀悪くしないの。
サイレンスも、ガムシロップばっかり飲んでないで。
(せっせと世話を焼きながら、宴会は続く)
全くこいつら……。
それに引き換えラビットの行儀のいい事……。
(上空で制止してるラビットの行儀のよさに感動。)
別に、熱くなってるわけじゃない。
放っておけないだけだ。悪いかよ?
そりゃ、あのエミリアって奴には悪い事したがな……。
(自分の不注意に苛立ちを募らせる。)
悪くなんてないわ。
それがあなたの良いところでしょう?
(お酒が入ってきたため、多少上機嫌気味)
そうね………。
恋人殺しの罪を着せられて、ディスペア行き。
永遠の牢獄であるあそこから脱獄しただけでも凄いけれど、
まさか本当にレンを取り戻してくれるなんて。
………あとで謝っておかなくっちゃ。
(そう言って、レンとエミリアの愛の強さに感嘆のため息をもらす)
ん、元気ないな……。どうした?
お前だって、いつかは結婚するんだ。
まさかとは思うが、僻んでる訳じゃないだろうな?お前こそ。
よせよせ。お前にそんな顔は似合わないって。
人と自分を比べるのは止めろって、いつも言ってるだろ?
(溜息の元を断ち切ろうと、元気付けてみる。)
………。
(いつかは結婚する、という台詞を聞き、じっとヒューズを見つめる。
だがその後に続く言葉は出てくる事はなく、ゆっくり首をふって)
………僻んでる?そんなはずないでしょう。
レン達は試練を乗り越えてここまで来たの。
他人と自分を比べるつもりはないわ。
私は、自分の正義に従って生きてる。あなたもそうでしょう?
(もやもやした感情を取り除くようにハッキリと口に出す)
よし!それでこそドールだ。
(見こみ通り、はっきりと自分を持つドールに満足したように微笑む。)
さて、そろそろ解散かな?
どうする?ドール。まっすぐ帰るか?
シップもうなくなってるかもしれないから俺は泊まっていくけど。
(期待しているわけではないが、気にはなるのでドールの予定も尋ねる。)
まったくもう。
………自分の言った事、忘れたのかしらね?
(笑顔を作ると、ヒューズに聞こえないように呟いて)
そろそろお開きみたいね。
シップは………走れば間に合いそうだけれど………。
このドレスで走るのも、少しお行儀が悪いってものよね。
明日は非番だし、私もどこかで宿を取るわ。
(ばらばらと解散していくメンバーを見送りながら)
それじゃ、近くの展望ホテルいかないか?
あの礼拝堂、上から見下ろすってのも悪くはないと思うぜ。
どうする?俺はとりあえずそこにするけど。
って、お前が一緒ってなんかデフォルトになっちまってるな。
(無意識のうちにパートナーにする。やっぱり自分はどうしようもなくドールに惚れてるんだと実感。)
………えっ?
(先程のやりとりから、甘い雰囲気は予想していなかったため
誘われたことに対してつい聞き返してしまう)
展望ホテル………よさそうね。
それじゃ、私もそこにしようかしら。
(努めて冷静さを装い、クールに返答。
別に同じ部屋を取ると決まったわけじゃないと自分に言い聞かせて)
よし決定!早速行くか。こっちだ。
(とは言え、結構歩く距離。自然にドールと手を繋ごうとする。
クールなドールと違い、ある意味得な性格をしていると自分でも思う。)
さて、確かこの辺……。あぁ、あれだ。
(割と煌びやかなホテルが二人の前に現れる。)
【レンエミの初夜もここでやって見ようかなとか思ってます。w】
ええ、行きましょう。
(歩き始めると、自然にヒューズの手が自らの手を取る。
少しだけ戸惑いながらも、しっかりとその手を握り返して)
わ………綺麗じゃない。
あなたって、こういう場所見つけるの得意ね。
(京の旅館をふと思い出す。だがそこでハッと我に返って)
でも、私予約してないわよ。
こういう所って、アポ無しじゃ無理じゃないかしら………。
【良いですね〜vvv是非そうしましょう!
同じホテルかよ!みたいな。ばったり会ったら気まずいぞ〜w】
ルーファスが宿泊券くれたんだよ。
「俺は次の任務がある。」とか言って、二人分。
全く、真面目なのかめんどくさがりなのかわかりゃしない。
でもま、折角の好意って事で、甘えたわけだ。
……何落ちこんでるんだ?
【会う分には気まずくないと思いますけど。w】
そうなの?だったら良かったけれど………。
別に落ち込んでないわよ。ここまで来て入れなかったらどうしようって思っただけ。
あの人も、わざわざ2人分くれる所が用意周到ね。
………でもそれ、つまり一部屋って事………よね。
………………わかったわ。行きましょう?
(この間の京での出来事で、気持ちはわかっているつもり。
自らの心を整理する気持ちもあり、小さく頷くとホテルに足を踏み入れる)
【レン的には、この2人が同じ部屋から出てきたの見たら
びっくりするんじゃないかなと思ってw】
贅沢言うなよ。野宿よりゃマシだろ?
(小さく頷く真意に気づかず、宥めるように言い放つ。)
さて、12階か。レンは確かもっと上……だな。
鉢合わせになる心配はないな。よし。
(安堵の溜息を吐くと、チェックインをすませエレベーターにドールを誘う。)
レン?レンもここに泊まっているの?
………鉢合わせだけは避けたいところね………。
(小さくため息、だが気を取り直して)
あら、ありがとう。紳士的ね。
(誘われるままにエレベーターへと乗り込む)
………見て見て!あれ………礼拝堂の光よね?
綺麗………幻想的だわ………。
(エレベーターのガラス窓から外を見下ろし、イルミネーションに見とれる)
新婚さんを祝福してるんだろうさ。
あれだけの苦難を乗り越え、結ばれたんだ。
俺は神なんて信じないけど、あいつらなら祝福を受ける権利はあるんじゃないかな?
(カラフルに光を放つそれを見て、ドールに同意。しばらく見ようと思った途端)
あ、ったく、もう着いちまったか。降りるぞ。ドール。
(悔しそうに景色に別れを告げ、エレベータを降りる。)
ん………残念ね。
(名残惜しそうに夜景を見下ろしながら、エレベーターを降りる)
でも、素敵な景色だったわ。
ありがとう、誘ってくれて………ロスター。
(素直に感謝の言葉を述べる。自然に本名が口を付いて出て)
ちゃんとエスコートしてね。
せっかく、珍しく真面目な格好なんだから。
(ヒューズに向かってすっと手を伸ばす)
何気取ってるんだか?
お前なんて、どんな格好しようが変わらねえよ。
(手を取りながらも、相変わらず憎まれ口を叩く。)
変わらずに、綺麗だからな。
(心の中に閉まっておこうと飲みかけた言葉を、今日は吐き出してしまう。)
何よ………って………。
………………ありがとう。
(言葉の始めで一瞬むっとするが、すぐに真意に気付き
うつむいて小さく礼を言う)
あなたも今日はまともな格好じゃない?
意外と似合っているわよ?
(手を引かれながら、タキシード姿のヒューズに向かって声をかける)
俺はいつでも決まってるのさ。
お前が気づかないだけだ。ドール?
(互いに素直になれない相棒。だからこそ気が合うのかもと内心苦笑しつつ)
さて、ここだ。
(カードキーを通し、ドアを開け、京とは正反対な、豪華な内装に期待を膨らませる。)
ふうん。そうだったの?
だったら次からはしっかり見ていてあげるわ。
ちなみに、スーツのボタン取れそうだったわよ。
(相変わらず簡単に素直にはなれない。
だが豪華な部屋を目の当たりにして)
綺麗だわ………そうよね、レン達だってここに居るんだものね。
すごいわね、このシャンデリア。
見て、バスルームもジャグジー付き。
(一気に上機嫌。
荷物を置くとすぐに部屋を散策しはじめる)
全く現金な奴だな。相変わらず。
俺のおかげで泊まれるって事、忘れるなよ!?(本当はルーファスのおかげ)
しかし、ホントすげえな。ここ。お前がはしゃぐのも、無理はないか。
バスルーム、な……。
(温泉での一件を思い出し、ドールを意識してしまう。)
【風呂場とベッド、どちらがいいでしょうか?】
ええ、バスルーム………。
(そこまで言って、ヒューズと同じ想像をしてしまう)
………ええと、じゃあ 私はとりあえずシャワー浴びるわ。
先に使わせてもらっても良いかしら?
(照れ隠しのように話題を振る)
【では、バスルームで途中まで、そこからベッドに移動して続き〜、
という流れでどうでしょうか?
もしOKでしたら、シャワー浴びてる時に入ってきちゃってくださいv】
あぁ、お前の風呂好きはよーく知ってるからな?
(からかうように呟き、それを許可と悟らせる。)
行ってこいよドール。ククッ。
(浴びてる途中に乱入しようと悪巧み、多分気づかれてるだろうと思いつつも)
どうした?早く行けって。
【では乱入させていただきます。w】
じゃあ、お言葉に甘えさせてもらうわ。
………変なこと考えないでよ。
(一応、念のため釘を刺しておく。
だが心の隅にどこかで期待しているような気持ちも)
(バスルームのドアを閉め、ドレスを脱ぐ。
紅い薄布がぱさりと音を立てて床に落ちて)
綺麗なお風呂ね………ふたりくらい余裕で入れそう。
(無意識に呟き、慌ててシャワールームへ入ってゆく)
【わーいwありがとうございますv】
はいはい。
(空返事をしつつも、彼女の真意は既に悟っている。)
さて、少しタイミングを計るか……。
確か前が5分だったか。
あの時は温泉だったから逃げ場与えちまったけど、今回はそうはいかねえよな。
ちょっとだけ気が引けなくもないけど……ま、いいか。
……さて。
(分針が5つ進んだ事を確認すると、バスルームに侵入。
ドールのドレスが入っている籠をどけて自分も脱ぐ。)
よし、お邪魔しますか。
(甘い香りが漂うバスルームにずかずかと入りこむ。)
っ………やっぱり………。
(予想はしていたとはいえ、やはり恥ずかしい事には変わりない。
バスタブに張った湯の中でしっかりと身体にタオルを巻きつけてガードし、
そのままヒューズを睨みつける)
ちょっと、変なことしないでって言ったでしょう!?
もう、馬鹿!!
(一応お約束どおり怒ってみせ、ヒューズに向かってお湯をかける)
んわっ!変な事だと?
お前の心の悲鳴を聞きつけて参上したんじゃないか?
(湯をかけられただけだが、オーバーにリアクションをしてみせる。)
ま、本音を言うと、思い出したんだよな。
ほら、あの……。
(急に恥ずかしさが込み上げるが気力でそれを制する。)
あの、京の温泉、さ。
何よ 心の悲鳴って!わけわかんないわよ!
(口では怒ってみせるが、内心はそれほど怒っているわけではなく
お遊びの延長でぱしゃぱしゃと湯をかけ続けて)
京の温泉………。
え、ええ 行ったわね。そ、それがどうかした?
(同じく恥ずかしさがこみ上げて手の動きが止まるが
何事もないかのように装ってみせる)
(頬を手で包んで)
これ以上言わせるなよ。
(溜息と共に一言。)
……。
(ドールの消極性故とわかってはいても、気まずい空気が二人を包みこむ。)
………ごめんなさい。
(火照った頬を包まれ、暖かい熱がヒューズの手に伝わる。
そのまま上気した瞳でヒューズを見つめ返して)
私………気がきかないのよ。こういう時、自分が嫌になっちゃうわ。
素直になれれば一番良いのにね………。
(そう呟いて、右手をヒューズの手の甲に重ねる)
………そこじゃ冷えるでしょ?
(少し移動し、ヒューズの入る場所を作る)
ま、それがお前のいいところでもあると思う。
気にすんなよ!
(力なく呟くドールを励ます様に、そしてまた、自分の照れを隠すために声を荒げる。)
俺だって、結構似たり寄ったりだしな。
こんな時でもないと、言えない。好きだって。
(恥ずかしげに俯きながら、空いたスペースに自分の体をザブンと沈ませる。)
そうかしら?………ありがとう。
私も………好………
………って、きゃあ!
(ヒューズが勢い良く入ったため、お湯が溢れて顔にかかる)
もう、落ち着いて入りなさいよね。
全く、なんでこんな奴に惚れちゃったのかしら………。
(不満気に呟く。最後は聞き取りにくいほど小さな声で)
さて、何でだろうな?
(最後まで正確に聞き取り、皮肉交じりに聞き返す。)
まぁ、そんな事を考えるのはムダだろ。事実惚れちまったんだから。
重要なのは……惚れたらどうすればいいかってことじゃねえか?
なぁ?タリス?
(そろそろ欲望が具現化し、タオル越しにドールのお腹に当たる。)
う………さすが捜査官。地獄耳ね………。
(恥ずかしげににらみ返す。
だがタオル越しにあたるものの感触に気付いて)
どうすればって………し、知らない!
(ぷいと顔を背け、くるりと後ろを向いてしまう。
だがその背中は、抱きしめて欲しいという気持ちを素直に表していた)
本っ当に意地っ張りだよな、お前。
だからこそ、好きになったのかもな。意外と。
(背中から抱きしめ、耳たぶに唾液を絡めた舌で奇襲をかける。)
ん……れるれる……ふぅぅ……
(舌が躍り、息が追い討ちをかけ、ドールの快感を次々に引き出していく。)
や………ぁん………。
(声を出さないように必死に刺激に堪えながらも、
小さな声はバスルームに反響し、互いの気分を煽ってゆく)
ロスター………だめ………。
(言葉だけの抵抗を見せながら、ぞく、と身体を震わせる。
逃げようにもしっかりと後ろから抱きしめられ、身動きがとれずされるがまま)
そろそろ、意地を張るのも止めて欲しいところだが……。
(快楽に震える度に体を捻る事により、今にも外れそうなドールを包むタオル
それを剥ぎ取るのはやはり自分を置いて他にないと考える。)
さて、全てを曝け出して、まだ抵抗するか?ん?タリス……?
(全裸になったドールの耳に息を吹きかけ、理性を根こそぎ奪い取る。)
あ………そんな………。
(目だった抵抗もなくタオルを剥ぎ取られ、羞恥心から
その小さな背中が、更に一段階熱く火照ったような印象を与える)
やぁ、ん、ロスターっ………。
意地悪しないで………。
(耳だけに与えられる緩やかな刺激に耐え切れず、
向きを変えると ヒューズの胸に正面から身体を寄せる)
散々意地悪しておいて、そのセリフか?
我侭だな、相変わらず。
(燃え盛る肉体を解放して欲しいように見えるドールの首筋に、強いキスを落とす。)
お前は首の中でも、特にここが弱い。
(何かを解説するように呟く。ドールの体の事なら全て見通してると自慢したいため。)
【突然ですが、ローションプレイってありですか?w】
んっ………あっ、あ、や………。
(首筋を強く吸われ、たったそれだけなのに声を荒げてしまう。
自分でも気付いていない性感帯を見破られて、恥ずかしさと嬉しさがないまぜになって)
あ、ロスター、んぅ………おかえし………。
(ちゅう、と音を立てて相手の同じ部分を吸い上げる。
口を離すと互いに同じところにキスマークがついて)
【全然アリです!問題なしです!!w】
ちっ、カウンターかよ……っ。
(不覚を取ったように声を絞り出し、脱力する体に喝を入れる。)
さて、タリス。今日はちょっといいものを拾ってきた。
(粘性の強いローションのはいった小瓶を、いつのまにか運びこんでいた。)
胸がでかいお前に、まさにうってつけの道具だろ?
(巨乳にコンプレックスを持っているかどうか、聞いた事はなかった。)
なに、それ………?
(ヒューズの持ち出した道具が何だかわからず、
小瓶を見つめながら首をかしげる)
胸の………って、胸ばかり見ないで頂戴。
(特に胸に対するコンプレックスも自尊心もないが、
胸にばかり目をやって本質を見てもらえないのは不本意)
それと、胸と何の関係があるわけ?
(にやにやと笑うヒューズに、反射的に胸を隠しつつ問う)
(ドールの手を取り、共に湯船から上がる。)
関係、そうだな。実はあまり……かもしれないな?
(もったいぶる様に呟き、小瓶をドールに渡す。)
まぁ、物は試しだ。その瓶の中の液体を体に塗りたくってみな。
少しはいい気分になれるはずだからな?
(躊躇するドールを後押しするように、男根が主張する。)
これを………身体に塗るの?
(小瓶を受け取り、まじまじと中の液体を見詰める。
フタをあけて左手に出し、両手のひらに伸ばす)
何だか、ぬるぬるしてるわよ。
ほら、触ってみて。
(そう言って、意識せずヒューズの胸に手を這わせる。
ローションによってぬるぬるになった手のひらが優しく身体を撫でてゆく)
っ……!
(手のぬるぬるだけでも、先ほどまで以上の快楽となり、またもや脱力を堪える。)
そうだろ……?で、だ。
そのぬるぬる状態で抱き合ったらどうなる?っていうのが本題だ。
確かめたければ、体中に塗ってみるといい。
量は少ないが、粘性が強いからな。お前の体をぬるぬるにするには十分すぎる。
(ドールのぬめった肉体に包まれる事を想像するだけで、先端から先走りが垂れ落ちる。)
あ………。
(やっとヒューズの意図を理解し、頬を赤らめる)
なる………ほどね。これを 体中に………。
(そんな淫らな姿を想像するだけで恥ずかしく、僅かにためらいを見せるが
ヒューズの期待に満ちた瞳に負けて、ローションをゆっくり伸ばしていく)
んっ………なんだか、塗ってるだけなのに、私も………。
ロスター………。
(胸から腕、下腹部にかけてぬめった液体ですき間無く埋め尽くされてゆく。
バスルームの明かりに照らされて光る裸身に、どんどんローションは塗りたくられ
カラになった小瓶をバスタブの縁に置くと、ゆっくりヒューズの背中に腕を回す)
よし……準備完了だな……。
(ドールの背に手を回し、そのままいったんしゃがみこむ。)
さて、楽しもう。いいか?
(自分が下になるようにバスタオルをしいた床に転がり、重力に合わせでドールのぬめる体を味わえるようにする。)
さ、いいぜ……。
(準備が整った事を告げる。)
………。
(何だか返事をするのも妙に気恥ずかしく、無言で頷くと
横たわったヒューズの身体に覆いかぶさるような体勢を作る)
ん………ロスター………。
(名前を呼びながら、身体をなすりつけるように動かす。
粘性のある液体にまみれた胸が、ヒューズの身体を嬲って)
気持ちいい………?重くない………?
(胸からじんじんと響いてくるような快感に頬を染めたまま
同じようにぬるぬるの下腹部で、ヒューズ自身を撫でるような動きを見せる)
あぁ……いや……。
(一つずつ答えを返せず、二つのフレーズが繋がってしまったように返事を返す。)
あぁ……あぁ……ぉ……
(乳房がすりつくたびに、怒張が擦られるたびに。
普段の自分からは絶対に出さないほどの力のない唸り声をあげる。)
あぁぁ……いい……いいぞタリス……
(後一押しで射精するくらいにまで押し上げられ、顔は悦楽をそのままに表す。)
ん………ねえ、私も気持ちいい………。
くっついてるだけなのに、どうしてかしら………?
(恍惚とした表情で、一心不乱に身体を擦り付ける。
粘液にまみれた右手を2人の身体の間に滑り込ませ、
限界を迎えそうに反り立った怒張に触れる)
ぁん………ロスター、もっと気持ちよくなって………。
(ぬるぬるになった手のひらで、ヒューズ自身をいじりまわす。
同時に身体全体も大きく円を描くように動かして)
二度も……ぉぁっ!……はぁはぁ……同じ事言わせんな……。
どうしてそうなるかじゃねえ……これからどうするかだ……もう……っ!
あぁ……言うまでもないだろうけどな……ぐぅっ!
(絶え絶えに息を漏らし、快楽を誤魔化そうと唇を吸おうとする。
しかし、その激しい動きに邪魔されて、先に)
んぁぁっ!…………。
(体表に高速で躍り狂う乳房、そして怒張にとどめとばかりに扱きあげるぬらぬらとぬめる右手。
あえなく陥落し、二人の間に精が飛び散る。)
はぁはぁ……ぁぁ……。
あっ………。
(一心不乱に身体をなすりつけていたが、身体にあたるヒューズ自身が
びくびくと精を放ったことに気付いて)
………出ちゃったわね。気持ちよかった………?
(嬉しそうに微笑むと、そっと唇を寄せて、小さく吸う。
体勢も、今の状況も上位な事で、いつもより積極的に舌をからませてゆく)
お前っ……それ、バカにしてんのか?
出ちまって気持ちよくないって……ありえねえだろ……。
(射精を機に解放してくれると計算していたので、突然唇を奪われた事にうろたえる。)
ん……ふぅ……タリス……!?
(脱力と狼狽、様様な要素が肉体に鞭打ち、しかしそれ以上の快感によって反応が増大。)
そうよね。ふふっ………。
(楽しそうに、そして悪戯そうに微笑み、強く唇を吸うと
ゆっくりと上半身を起こす)
なんだか、今日は幸せな気分。
レンの結婚式があったからかしら………。
それに、その………これからもっと、気持ちよくしてくれるんでしょう?
(照れながら、だがそれを隠すようにそう言うと、
身体に塗りたくられたローションを洗い流すためシャワーを手に取ろうとする)
はぁ……ぁ……万年幸せのお前が言ったって……説得力……
(それは自分だというツッコミが目に見えるようだが、快楽から立ち直ろうと減らず口を叩く。)
あぁ、これは言わば前戯だ、前戯。
本番は、そうだな。上がってからにするか。
今はとにかく、ローション落さないと。俺に着いたのもだ。わかってるよな?
(とは言え圧倒的に量が多いのはドールなので、シャワーの順番は譲る。)
はいはい。相変わらず説得力がないわね。
(憎まれ口を叩きながらも、幸せそうに微笑みシャワーの蛇口をひねる。
暖かく心地よい湯が身体についたローションとそれ以外の液を洗い流して)
どうしたの?遠慮しないでこっちに来たら?
(素直に流してあげるとは言わず、ぐいと腕を引っ張って
流れるシャワーの下へとヒューズを招きいれる)
んっ………。
(シャワーに打たれながら、そのまま再び唇を重ねる。
流れる湯がふたりの身体を自然に洗い流してゆく)
ちっ……。
(嬉しそうに舌打をし、ドールに近寄る。)
遠慮なんてしてない。最初からな……!
(ドールのほうから唇が合わさると、素直にそれを強く吸う。
その甘い感触に抵抗も見せず、ローションと精液が落ち切るまで永いキスは続いた。)
……タリス……。お前。
んっん………。
(永い永い口付けが終わりを告げ、名残惜しそうに唇が離れる。
熱い身体をゆっくりと離し、シャワーの蛇口を閉める)
ロスター………?な、なによ………?
(いつもと違う雰囲気で呼ばれ、戸惑いながらタオルを拾い
バスルームから出ようとする)
何でもない……続きがあるんだろ。
まだまだ、寝かしてやらないからな?
(空元気を振り絞り、さらに濃厚なプレイをする事を
予告か約束か、自分でもわからないが、とにかくドールに伝え、バスルームを出る。)
馬鹿………。
(ヒューズの後をついてベッドルームに戻りながら、お決まりの言葉を呟く。
だがその言葉の意味に反して甘いものが読み取れるような声で)
ロスター………んんぅ………っ。
(ベッドのふちに座り、再び熱い口付けを交わす。
湯上りの身体が空調の効いた部屋で冷え、暖かさを求めてヒューズの身体にしがみつく)
あぁ、馬鹿だが、何か?
(お決まりのセリフに対し、いつものように開き直る。
また、ドールの言葉の奥に潜む熱を敏感に感じ取り)
ん……んぅ……っ……
(求めるドールを受け、手を絡め、肩を寄せ合い、冷えた体を燃やすほどの熱を持ったキスを続ける。)
はぁっ………ちゅ、くちゅっ………。
(互いの唾液の混じる音が、いったん萎えた怒張に再び活力を与えてゆく)
ん………ロスター………。
(ヒューズの首に腕を回し、そのまま自分が下になるようにベッドに倒れこむ。
先程のバスルームと全く反対の体勢になり、そのまま熱いキスを何度も繰り返して)
あー、タリス……。
お尻の方を愛してやるって言ったけど、悪いけど今日はパスな。
また今度、今度だ。それまでに心の準備を頼む。
(恐らく忘れられてる約束をぶり返す自分の軽薄さも考えず正直に告げて)
ん……暖まってきたな……。
(もぞもぞと腿に怒張を滑らせ、先ほどドールの武器となった乳房に反撃。)
なっ………何言ってるのよ!
(先日の約束がふと頭をよぎり、ぱっと顔が赤くなる)
ふっ、普通でいいわよ、普通で。
………んっ、あん………。
(乳房に甘い感覚が走り、言葉途中で快感の声に変化を見せる。
まだ刺激を与えられてもいない秘所からは、すでに期待の愛液が滲み出している)
ククッ
(予想通り顔色が変化した事を面白がる。)
わかった。普通でいいんだな?普通で。
(滲み出た愛液を潤滑材にして、陰唇に亀頭を当て、挿入せずに擦りあげる。)
焦らすのが好きってのは、悪趣味かな?
(ニヤリと笑み、ゆったりとマッサージ。)
あん、あ、やぁっ………!
(てっきり挿入されると思って身構えていた身体は、
その予想外の刺激に対処できず、快感の高い声をあげてしまう)
ひゃぁっ、ロスター………んぅっ………悪趣味、よ………っ。
(熱い怒張が、秘裂の上にある陰核を何度も往復し、
そのたびに腰がびくびくと跳ね、愛液が比例して溢れ出す)
その割に体は見事なまでに、だが……。
(その言い方は確かに、悪趣味以外の何物でもない。
しかし、擦る事により快楽を増大されつつあるのはこちらも同じなので)
そろそろ、いいか?
(入れて欲しいのはわかっているのにあえて聞く。先ほどの醜態の仕返しのつもり。)
はぁっ………あ………もう………。
わかってるくせに、聞かないで頂戴………。
(潤んだ瞳で眉をひそめてそう言うが、結局)
お願い………来て………っ!
(陰核の上を往復するだけの単調な、だが確実な刺激に耐え切れず
とうとう自分からおねだりの言葉を口に出す)
最初から素直にそう言えばいいんだ。
(再度にやついて、しかし今度は単調な行動を中止し育った亀頭で陰唇を掻き分ける。)
よし、それではお待ちかねだ。タリスッ!
(ズヌ、と開いたと思えば、ずぶっずぶっと勢いよくカリを飲みこませていく。)
おぉ、ほら、ん?入ってる、わかるな?
(ドールの返事が来るまで、中途半端な位置で止める。
あっ、あふ………ッ!
(いつものように一気に貫かれる、という予想ははずれ、
中途半端なところで刺激を止められて)
やぁ、ロスター………何を言わせる、つもりよっ………。
(更なる快感を求めて腰を動かしてしまう。
だが両腕でしっかりと押さえつけられ、好きなように動く事は叶わず)
も………駄目っ………。
入ってる………あなたのが入ってるの、感じてるから………。
だからもっと、ちゃんとッ………んっ………!
(紅潮した顔で小さくそう告げると、再び腰を揺らめかせて)
悪いな。どうもお前には意地悪ばかり……許してくれ……。
(突然しおらしくなり、タリスを油断させる。)
許して……っ!
(と同時に、停止していた怒張が膣肉を滑り、カリのみならず棹まで一気に飲みこんでいき、
根元までの全てがドールの膣内に収まる。)
あぁ……ふぅ……。
(脈動する柔らかい肉を感じるだけで、快楽の吐息がドールにかかる。)
あ………ロスター………。
っ、やっ、はぁぁっん!!
(ヒューズの狙い通り、しおらしい仕草にふと隙を作る。
その隙を狙って勢い良く残りの怒張が埋め込まれ)
あふぁ、やぁ、………んぅぅ………。
(焦らされた身体はいったん小さく達し、膣内がぴくぴくと痙攣する。
その肉壁の振動が直にヒューズ自身を愛撫して)
可愛いな。俺の意のままに動いて、それでいて俺を愛してくれるタリスは。
(これは皮肉ではなく、本心。自分のために動いてくれる彼女が愛しくてたまらない。
にゅぅぅと怒張を抜き、程よく焦らして素早く埋める。強弱不規則なピストンが最後の祭典の幕開けを告げる。)
はぁっ……はぁっ……ぁぁっ……
あんっ、ロスター、ロスターっ………!
(その言葉が聞こえているのかいないのか、曖昧に名を呼ぶ。
だがその身体はヒューズの思うがままに快感に悶えて)
ふゃぁん、あぁ………はぁんッ!………ん………っ!
(次の予想が付かない動きに、その都度新しい感覚を与えられ、健気に背中に腕を回す。
奥まで貫かれるたび、膣内がきゅっと締まり、怒張全体を擦り上げるように激しい刺激をもたらす)
あっ!ぉ……タリス……っくぁっ!
(予想を遥かに上回る圧力に奇声とも言える喘ぎを発し、
しかし最早本能からか、不規則な強弱を見せていたピストンが激化。)
あっ、あっ、あっ……あっ……!
(じゅぶじゅぶじゅぶと洪水のような淫音を発し、愛液を絶えず分泌させる。
互いが絶頂を迎えるまで、尚も激しさは増していく。)
あっ、あ あ、やぁ、っ………!
(激しくなってゆく突き上げに、ひとつひとつ歓喜の声を上げて)
もう、私………ロスター、私、イッちゃう………!
(涙目になってそう口にすると、がくがくと腰が震えて)
もぉ………あ、あぁぁんッ!!
(ひときわ高い声が発せられると、それと同時に絶頂を迎える。
快感を極めた肉壁は複雑に振動し、ヒューズ自身にからみついて締め付け、
最後とばかりに激しく、細かくしごき上げる)
あっ……!
(ドールがイき、暴走を始めた膣の愛撫に声すら出なくなる。)
…………!!!!!
(ぬりゅぬりゅと扱きあげる肉壁の奥で二度目の射精は起こる。)
か……ぁぁ……ぁぁ……
(小さくうめくと同時に、白濁は飛び出て、ドールの中に蓄えられていく。)
ふぁ………ぁ………。
(2人して惚けたような声を出し、重なり合ったままベッドへ体重を預ける)
ロス………ター………。
(絶頂を迎えた秘所からは、愛液と白濁液が混じって、
先程のローションよりも更にぬるぬる感を増すかのようにこぼれる)
ね………レン達、幸せになれるといいわね………。
(まだ整わない息をつきつつ、絶頂の余韻のまま 幸福な恋人達に思いを馳せる)
ククッ、こんな時にまで後輩の心配か。でも、奇遇だな。
俺も全く同じ事を思っている。
(幸せそうな二人、今ごろは自分たちと同じ行為をしているのかと邪な妄想も混じる。)
けど、あいつばっかり幸せになるのも、不公平じゃないか?
……幸せになろうぜ。俺たちも。
(プロポーズのつもりはないが、聞きようによってはそう聞こえる発言。)
ん………。
(その言葉を、しっかりと心に刻み込む。
だが、その意味をどう捉えたのかは口に出さず、また、問い質しもしない)
きっとなれるわよ………みんな、幸せに………。
(こういう関係になるまでは殆ど向けることなどなかった、
心からの優しい微笑みを向け、その胸に顔を寄せて鼓動を感じる)
【そろそろ締めましょうか!】
……あぁ。
俺たちも、あいつも幸せになる。最高じゃないか?
そしてその時は……。止めよう。まだまだ楽観できる状況じゃない。
けど……お前となら……。
(ドールと共にいる事により、未来に対する不安はひとかけらも存在しなかった。)
【ありがとうございました!久しぶりなので変な部分もあったかもしれません、ごめんなさい。
さて、次回はどうしましょうか?都合のいい日&希望のカップリングはありますか?】
【こちらこそ、長々とありがとうございました!
変な部分!?全く気付かなかったので無問題です!
都合の良い日は、まだちょっと確実には言えないので
この間のようにこちらに書き込みますね。
曖昧になってしまって申し訳ないのですが、それで良いでしょうか?
カプはそうですね〜。
この間、ラムアグやりたいと言ってませんでしたっけ?
それかレッド×アニーかな………どっちでも良いですよん。】
>>580 【わかりました。お待ちしています。
ではラムアグでよろしいですか?】
【了解です!次回はラムアグで!
では、また。おやすみなさいませ〜!】
【ありがとうございます!おやすみなさいませ。】
ハイヤーッ!ラリーッ!!このまま一直線だぁ!!!
ゴー!ゴォー!!ゴォーッ!!!
…ラリー…ボクたちの事は…まだあまり知られていないみたいだねぇ……。
はや…過ぎたかなぁ……?
(カウボーイハットを深く被って顔を隠す)
>584-585
む………そこにいるのは、もしや 女性か?
私は聖騎士アグリアス=オークス。宜しく頼むぞ。
少しタイミングが悪かったようだが、きっといつか良い相手に出会えるだろう。
諦めず、何度も顔を見せるといい。
ちなみに………このような話し方をしているが、私も女性だからな?
【はじめまして!ですよね?
ここは女性が少ないみたいなので、来てくださって凄く嬉しいです!
私はアグリアス=ドール=エミリアその他色々やってます。
もし良かったら、また顔を出してくださいね。】
>>586 ん?ボクはジェミニ・サンライズ。この子はラリーだよ。
ラリー『ぶるるぅぅ……』
テキサスから、紐育(ニューヨーク)を目指しているんだ。宜しく。
何度も顔を見せるといい…と言われても、ボク…方向音痴だから……ははっははは……。
(苦笑いを浮べて頬を掻く)
【初めまして。ワザワザ声をかけてくれてくれてありがとうございます。
登場が早過ぎたのかも知れませんね(苦笑い)
私自身、早くキャラを掴まないと行けませんねぇ…。】
テキサス………紐育………か。
世界は広いな。まだまだ私の知らぬ所ばかりだ。
方向音痴か。ならば、ずっとここに居ると良い。
歓迎するぞ。なあラムザ?(後ろの金髪青年に声をかける)
私も常にここに居るわけではないが、また会う事もあるだろう。
その時は、気軽に話しかけてくれ。それでは………な。
(チョコボに乗ってさっそうと退場)
【いえいえ!サクラ大戦の方ですね〜。ぐぐってみたら可愛い可愛い。
荒野のサムライ娘ってなかなかすごい設定だw
サクラ大戦は私、知識が無いので、上手に絡めないかもしれませんが また是非お話しましょう。
私もころころキャラ変わりますが、トリップで見分けてくださいねっ。
女性キャラが居てくれると本当に嬉しいのです。ではでは、また!】
>>584 (麒麟の姿から人間になり)
おや?見なれねー顔がいるな。
蓬来の奴じゃないな…。異国人か。
ま、外国の事は良く知らないけどよ…。
方向音痴ね…。
前、蓬来で見つけた「方位磁石」ってのを使うかい?
おっと…名乗って無かったな。
俺は、雁国延麒六太ってもんだ。
俺も最近来た者だ。以後、よろしくな。
【サクラ大戦はキャラクターしか知らないので、
絡むのが下手かもしれませんが、よろしくお願いします。】
はい、アグリアスさん……。
(アグリアスに同意し、ジェミニの前に出でて、馬に乗った機工士(?)と解釈した少女に、急ぎ会釈。)
自己紹介が遅れました。僕はベオルブ家のラムザと申します。
(どこか頼りなさげな風貌故、アグリアスよりジェミニの第一印象は満たないかもしれない。)
【
>>587 こんばんは!初めまして。機工士とはFFTの世界において、銃を使用する戦士の一人です。
ただ、カウガールとは違います。申し訳ありません。
>>588 お久しぶり……でもないですね。w
余裕ができたら、一緒にチョコボに乗っけてください。w】
>>584-585&
>>587 おっ、見慣れない顔さ〜。
オレっちは黄天化っちゅーんだ、以後よろしくさ。
それにしても最近は随分と過ごしやすくなったさ〜。
やっぱりこのくらいの陽気が一番いいさ。
スポーツの秋とか読書の秋とか言うけど、
やっぱりオレっちは食欲の秋さ!
・・・そこで「やっぱりな」って思ったあーた!
どーせあーたもオレっちと同じこと思ってたはずさ!
ま、何でもいいさ。
ってことで、オレっちはここで寝かせてもらうさ。
おやすみさ〜・・・ぐぅ。
【ということでジェミニさん、以後よろしくお願いしますね。
みなさん食べすぎには注意しましょうw】
>>588-591 わぁ!わぁっ!!ラリー、みんなボクたちの事を、歓迎してくれてるみたいだよ!!嬉しいね!!
>>588 ずっとここに…?うーん、そうだね…急ぐワケでもないしそれもいいかも。
ん?わぁっ!!ラリー!な、なんだろうぉ?あの黄色い鳥みたいなのは?世の中には色んな生き物がいるんだな……。
【知識の無いのはお互い様です。まぁ、宜しくお願いします。】
>>589 ん?ボクはジェミニ・サンライズ。この子はラリー。
方位磁石?いいよ。暫く、ここに居る事に決めたから。
最近来た者?じゃあ、仲間だね!こちらこそ宜しく!!
【上手い下手そっちのけで、楽しくやりましょう。】
>>590 ん?ああ…ボクは拳銃は得意じゃないんだよ…。ボクはこっち…。
(名刀レット・サンを抜き)
こっちの方が得意なんだよ。ミフネ流剣法を師匠に習ったんだ。
【いえいえ、謝らなくても…まぁ、楽しくやりましょう。】
>>591 うぅ…お腹空いたなぁー。サーロイン・ステーキ食べたいなぁー。
いや、我が侭は言わない……何でもいいから…はぁー。
【こちらこそ、以後宜しくお願いします】
>>592 剣?それなら……。
(同行する女騎士を頼るように見つめて)
アグリアスさんも聖剣技という特殊な剣技を使用するんです。
アグリアスさん、よかったら一つ、聖光爆裂波でも披露してみたら……。
(見世物ではない!と一喝される予感もするが、一応申し出てみる。)
【よろしくお願いします。】
>>593 …聖剣技…?へぇー聞いた事ないなぁ…。
1度、観て見たいもんだね。
ボクの、ミフネ流剣法とどっちが凄いか…いざぁ!じゅんじょうに…勝負!!
……何ていかないよね。
>>594 勝負は断られると思います。
アグリアスさんは何かを守るために剣を振るっているので。
今の守る対象は、恥ずかしいことに、僕なんです。
だから、披露はしても、剣を合わせると言う事は……ですよね?アグリアスさん?
でも、ミフネ流剣術には興味あります。どちらにしろ、僕では適わないんだろうな……。魔法なら負けないんですけど。
【ということで、アグリアスさんのレスお待ちしています。すみません。】
>>595 断られる?ちぇっ、つまらないの…。
何かを守る?守る対象があなた?ふーん、そうなんだ。
ん?興味ある?適わないかどうかは、やって見ないと判らないと思うけどさ。
…ま…ほう?妖術見たいな物かな?ボク、見た事ないんだなぁー。
こ、こらラムザ。人前でッ………。
(頬を赤く染め、胸の前で両手を振る)
まあ その なんだ。ラムザの言う通り、貴公と剣を交えるつもりはない。
………だが、聖剣技に興味があるのか。
見世物ではないのだがな。
(ラムザの予想通りの台詞を、以外にも少し嬉しそうに呟きつつ、チョコボから降りる。
目の前の巨大な岩に向かい、剣を構え)
命脈は無常にて惜しむべからず…
葬る! 不動無明剣!
(剣が振り下ろされると同時に、閃光と爆音とともに岩が真っ二つに割れる)
………このような所だ。聖光爆裂波は危険すぎるゆえ、これで勘弁してくれ。
(かちりと音を立て、剣を鞘に納める)
【こんばんはです。今夜は時間がないのでこれだけですがwゴメンナサイ
また話題性があったらお呼びくださいな!】
>>597 ああ…うん、その聖剣技と言うの見てみたいなぁー。
………………。(固唾を飲んで見詰めて)
わぁあっ!凄い!凄いー!!ラリー、世の中には凄い人がいるもんだねー!?
…じゃあ、せっかくだから…ボクも!(刀を抜き)
…ミフネ流剣法…ドラフティング・クラウドォー!!
(刀を振りかざすと、巨大な竜巻が)
ふぅ…どう?ボクのミフネ流剣法も凄いでしょ!?まぁ、おあいこ…て事だね。
【いえいえ、早くここに慣れたいから、遊んでるだけですからお構いなくw
ラムザさんもお相手ありがとうございました】
…どわっ!
なんだなんだ、竜巻!?
どうなっているんだ?
【今晩は名無しですがいいですか?】
>>599 ん?わゎあっ!!大変だよラリー!人が…人が居たよぉー!!
だ、大丈夫?怪我とかしてない?ボク…悪気は無かったんだよ…ごめん!!
(手を合わせて頭を下げる)
【こんばんは。まだ、キャラを掴み切れてない半人前ですが…(汗)】
今度は何だあ?!
馬に乗った…カウ…ガール?
【いえいえ、とりあえずPLはOKですか?】
ほっ…取り合えずは、怪我はないみたいだなぁ…あは…ははは。
ボクはジェミニ・サンライズ。テキサスから紐育(ニューヨーク)を目指していたんだけど…
…道に迷っちゃって…。(がっくりと俯く)で、この子はラリーって言うんだよ。
【上手く誘導してくれたら、OKです。人任せごめんなさい。】
【じゃあ、何とか下手くそだったら御免なさい】
へー、そうなんだ
でも…
ニューヨークはこっちとは逆だよ
…もしかして、道に迷った?
うん、紐育に行けば、きっと何かがあるんだよ。
ん?逆?あは…ははは…ボク…方向音痴だからぁ……。
おかしいと思ったんだよぉ…そろそろ着いてもおかしくない頃だと思ってたんだ…。
(カウボーイハットを深く被って、顔を隠しながら呟く様に)
【上手い下手とかはどうでも良いんですよ。楽しめたら、OK……偉そうな事言ってごめんなさい】
まあまあ、落ち込むなよジェミニ
地球は丸いんだしそのうち着くって
それに、急ぎの旅ってわけじゃないんだろ?
だったら、いいじゃないか
【ありがとうございますw】
うんうん…励ましてくれてありがとう。
そうだね、何時かは着くよねー。
明日は明日の風が吹く…ってまぁ、何とかなるよ。
(『ぐぅーっ』お腹が鳴る)
……うぅ…お腹空いたよぉー。何か食べる物…持ってない?
(頬を掻きながら、照れ笑いを浮べる)
食べ物か…
(いろいろさがしてビスケットを二つ見つける)
ごめんね、これしかなかったよ…
はい、どうぞ(と、ビスケットを渡す)
食べにくかったらこれもどうぞ
(そう言って水筒も渡す)
わぁっ!ありがとうー!!謝らなくて良いよ。
じゃあ、いただきますー。もぐもぐ…ん?あっ、ありがとうね。
(水筒を受け取って、飲む)
うぅん…ごくごく………ふぅ、ご馳走さま。美味しかった。
いえいえどういたしまして…
うっ
(突然、バタンと倒れる)
うん、助かったよーありが……わぁあっ!?だ、大丈夫か?
(名無しさんを抱きかかえて)
いったいどうしたって言うんだい?大丈夫か?しっかりしろ!!
…ラリー、どうしよう?とにかく…うぅんっ!どこかへ運ばないと……。
しっかり、掴まっているんだよ?ハイヤーッ!ラリーッ!!
(名無しさんをおぶって、ラリーを走らせる)
【名無しさんと呼び続けていいのでしょうか?】
す、すまん…寒い、寒いんだ
(ガタガタと震えてジェミニに縋る)
【とりあえず名無しで、どうしてもでしたら適当な名前をつけますが?】
さ、寒い?寒いだってぇー!?
おい、大丈夫か?す…凄い熱じゃないか……と、とにかく…どこか適当な場所は……。
少し揺れるけど…振り落とされるな様にボクに掴まって!ハッ!ハッー!!ラリー急ぐんだ!!
(夢中でラリーを走らせ、無人の小屋を見つける)
はぁ、はぁ…ここなら……おい、しっかりするんだ。
(名無しさんを担いで、小屋の中に入る)
…とにかく…これを飲むんだ。
(名無しさんの水筒の水を飲ませ様とする)
【ああ…お任せしますよ。別にこのままでも構いません。】
寒い…寒いんだ…
ジェミニ…頼みがある…
(ギュッとジェミニの手を掴んで)
頼み?何だ?遠慮無く言ってくれよ。
ボクに出来る事だったら…うん、力になるよ!
(じっと、真っ直ぐな眼差しで見つめる)
暖めて欲しい…君の…身体で…
このままだと凍えて死んでしまいそうなんだ…
…うん、暖めて欲しいんだな?うん、判った。任せといて!!
………えぇーっ!?ボ、ボクの身体でぇ――!?
うぅんっ…そ、それは………。
(顔を赤く上気させ俯く)
…いや…そんな事、言ってる場合じゃ……ぅんっ…でも…うぅん……。
(恥ずかしがりながら、落ちつき無くキョロキョロする)
……暖めて…欲しい…のか?
(顔を赤くして、まじまじと見詰める)
このままだと…身体が…持たないっ・・・
た、頼む、寒い、寒いんだよ…
(泣きそうな顔になりながら、ジェミニの手をギュッと掴む)
うぅんっ…よ、弱ったな……。
(暫く考え込んで)
……判った…判ったよ……。
(すっと立ちあがり。ギュッと右手を握り締め、左手を胸元に添えて)
………あっち…あっち向いてぇー!!
わ、解った…
(億劫そうに首をジェミニと反対側へと向ける)
…よし…向いたな?こっちを向いたら…ボク、本気で怒るよ!!
……………………。
(カウボーイハットを脱ぎ、背中に背負った刀を床に置いて)
……うん……。
(小さく頷いて服を脱ぎ、何も纏わない姿となる)
……こう言う場合……お互い服を…脱がないと意味が無いんだろ?師匠が言ってた…。
(顔を真っ赤にして、落ち着かない様子で話す。所々、声が裏返っておる)
すまない…(ガクガクガク)
服…脱がすのを…手伝ってくれないか…
手がかじかんで上手く脱げない…
…うぅっ…自分で脱げ無いのかぁ…?
仕方が無いな…じゃあ、ボクが…あ!こんな事だったら、ボクが服を脱ぐ前に…ああ…。
(がっくりと俯いて)
…脱げないなら…どうして先に言わないんだー!!
(ハッと我に返り、怒鳴りつける)
…まぁ、そんな事言ってる場合じゃないな…判ったよ…ボクが脱がしてあげるよ……。
(そっと名無しさんに寄り添って、震える手で服を脱がしていく)
(ジェミニの手によって全裸にされる、目に付くのはそそり立つ男のシンボル)
すまない…軽蔑したければ…軽蔑してくれ…
身体が命の危機に反応して…こんなふうに…なっているんだ…
もしもの事に…備えて、子孫を残せる…ようにね…
…ぅうん…場合が場合だから仕方が無いけど……。
(ブッブッと呟きながら服を脱がしていく)
…ん?わぁあっ!な、な…なにー!?
(はっとして、尻餅を付きながら、名無しさんから離れる)
…ボクぅ…は、始めて見たなぁ…子孫を残す?あぁ…そう言う事…。
そ、そうじゃなくて!!……そんな格好で、子孫を残すだのなんだと…マジマジと言うんじゃない!!
し、仕方ないだろ…そういうふうに…出来ているんだから…
と、ところでジェミニ、子供の作り方って、知ってる?
うぅ…し、仕方が無いってぇ…まぁ、そりゃそうだけど……。
(恨めしそうに、名無しの顔を見詰めて)
ん?子供の作り方?ボ、ボクだってそれぐらい…し、知ってるよ!!ほら、あーやって、こうやって…。
(人差指と人差指を絡ませて、赤くなって俯く)
ま、まあ、…そういうことだよ…
生命の危機…に、本能が敏感に反応…それだけじゃないみたいだ…
生命の危機は、一目ぼれを…誘発するらしい…
(真っ赤になりながらもジェミニをじっと見つめる)
…うぅん…そう言う事だね……。
(何故か正座をして、うんうんと何度も頷く)
…ん?それだけじゃない?生命の危機は…一目惚れを…誘発?
……ボクに一目惚れ?……ボ、ボクもお前に…一目惚れ………。
『一目惚れしたんだ』…とでも…言うと思ったのかー!!
(ゲシゲシ…名無しさんを脚蹴りする)
ハァ、ハァ……ってぇーお前…だ、大丈夫かー?
(我に返って、名無しさんを抱きかかえる)
いや、別にそんな都合の…いたいいたい、病人にやめて
…ウウウ、駄目かもしれない…
…頼む、身体で暖めてくれ…このままだと本当に死んでしまう…
おお…大丈夫だった見たいだな?…以外と頑丈なんだなお前……。
そうだ!お前、熱があって寒いって言ってたんだな!
お、お前がしょうもない事、言うからだ!
…………。
(ぴたっと名無しさんの胸に寄り添って)
……こ、こう…か?
(高鳴る鼓動が、名無しさんにも伝わる程)
す、すまない…こんなときこんなことを言うのは卑怯かもしれないが…
ジェミニ、俺をもっと暖めて欲しい心から…
(そう言ってジェミニにキスをする)
…うぅ……な、何だよ…もっと暖めて欲しい?
ぅんっ!?…ぅうん………。
(唇と唇が重ねあった瞬間、瞳を大きく開いて振るわせる)
…ぅうん…うぅ…………。
(頬を赤くしながらも、瞳をそっと閉じて受け入れる)
…ふう、俗な話だけど…
こういうのはお互いに抱き合うと早く良くなるって言う話があるんだ…
…勿論、俺はいい加減な気持ちでこんなことを言っているんじゃない
君が、素敵な女の子だから、こういう申し出をしているんだ…
それだけは解って欲しい…
ハァ……そ、そんな事…ボクは聞いた事が無いよ……。
(困惑の表情を浮べながら、自分の震える唇に指を添える)
…素敵な女の子だなんてぇ…ボク…そう言うの…ねー。
……うん……判って欲しいと言われても……。
(視線をそらして、じっと考える)
じゃあ、答えを出しやすいように手伝ってあげるよ
(そう言ってジェミニのおっぱいを吸いだす)
…答えを…出しやすく?
(訝しげなに眉を歪めて)
…っあァ!ぅうん……お、お前…な、何を?……ぅんん。
(顎先を振るわせながら、声をあげる)
…はぁ…はァ……っん!はぁ…はぁ…はぁ……。
(おっぱいを吸うのをやめる)
じゃあ、もう一度聞くよ、ジェミニ…キミを抱きたい…
…はぁッ!…はあ…あァ………ぅんっ……。
…な、なんだよぉ……ボクを…抱きたい…?
(小さく震えながら、身体を縮み込ませる)
…ボク……始めてなんだ……少し…恐いんだぁ……。
(恥ずかしくて、ぐっと瞳を閉じる)
だ、大丈夫…病み上がりだけど…何とかする…
…んしょっ…いくよ…
(所謂69の体勢でジェミニのアソコを舐め始める)
…大丈夫…なのか?本当に…大丈夫なんだな?
わぁあっ!?な、なにをするんだ?お、お前?見るな…恥ずかしい…だろ…。
(顔を赤くして、小さく振るえる)
…あ…ァは…はあ……あア、や…あ…やめろ……う…っくう……う。
はァあ…はあ…あァ…あ……くっ……。
(眉を歪めて、声を漏らす)
ジェミニのここ…少し濡れてきたね…
俺のも舐めてみてくれないかな…?
…はっ…あ…っ……あ…ん、はぁア…濡れて…なんてぇ…はあァ…あアッ!
(顔を横に何度も振って否定する)
…えっ……舐め…る?こ、これをか…?ぅんん……わ、判ったよぉ……。
こ、こうか?は…んっ…むう゛…はむ…くちゅ…ぴちゅ……。
(たどたどしく舌先で舐める)
そう…そうそう…
あむ、ちゅっちゅっ、ちゅぱちゅぱ
(互いに性器を愛撫しあう)
…はぁ…くちゅ…ぴちゅ……ぴちゃ……。
(そっと手を添えて、舌先で舐める)
…くちゅん…あっ!?んあァ…はぁっア……あァん!
はあ…はぁ……はァっン!!…ぅうん……。
(腰を浮かせながら、名無しさんの舌から逃げ様とする)
もう準備いいみたいだね…
さて、そろそろ入れていいかな?
(しゃぶるのをやめてそうたずねる)
…ぅうっ…はぁ…はぁ……はアぁ…っ…はぁあ………。
……準備いいみたい…ってぇ……?
(肩を竦めながら小さく震える)
………ぅうん……ボク…大丈夫だと…思う……来ても…いいよぉ……。
(こっくりと頷いて、そっと瞳を閉じる)
解った…優しくするよ…
(そう言うとギンギンなったペニスをゆっくりとジェミニの膣へと入れていく)
…んっ!大丈夫…かい?
…う、うん……ボク…信じるよ……。
(小さく頷く)
…っうん!…く…ふ…う……はぁっ……あァアン!!
(びくん!と顎をつんと上げて声をあげる)
…はぁ…はあ……ぅうン…はぁ……ぅうんっ…ボクの中に…入ったぁ…。
んあァ…はあっ…アッ…入ったんだね…繋がっただよな…ボク…たち……。
(瞳を潤ませて、真っ直ぐな視線で見つめる)
ああ、そうだな…
(奥までペニスを入れる)
ふう…奥まで入った…
それじゃ、動くよ…ジェミニ
(ジェミニの真っ直ぐな視線を見つめ返してそう言う)
…う…うん……そ、そうなんだよな……っうン!はアぁあ……。
(何度か頷いて、にっこりと微笑む)
…ぅうん…うん……いいよ……。
(視線だけをそらしてはにかむ)
ジェミニ…ジェミニ…
(最初はゆっくりだったストロークがやがてだんだん早くなり
ついには子宮口を抉るほどになる時折クリトリスや乳首を摘むことも忘れない)
く…ん゛っ…ボクの中に…入っている――!!
あァッ…ああッ……ハアッ…ハッ……。
(瞳をぐっと閉じて、目尻に涙を浮べながら声をあげる)
…そ…そんなちょっと…!
はあッ…ア…っ、ア゛…ッ……やあァッ…うあ゛…っ……あ゛ア…ッ。
(珠のような汗をかきながら声を張り上げる)
(ジェミニの性感帯を全て弄りながら)
ジェミニ…ジェミニ…俺の…証を…受け取って…くれっ!!
(そううなると同時に大量の精液をジェミニの子宮めがけて出す)
んあァ…はぁっア……あァん!はあっ…アッ。
(腰を浮かせて、ガクガクと振るわせながら喘ぎ声を弾ませる)
くうっ…はァッ…あ……あァンッ!ううっ…あはァン…!
…う、うん…来ても…いいよ…はぁっ……あァアン!!
(何度も頷き、ぐっと瞳を閉じる)
あァンっ!ひぐ…はぁっ…ボ…ボク…も…っあ、はっ…アッ……。
…頭が真っ白に…やぁアあンッ……はぁあああアアッ!!!
(一瞬身体を跳ねあがらせて、硬直する)
…はあ…ハァ……っうん…はぁ…………。
(ぐったりと脱力して、前髪をそっとかきあげる)
【では、そろそろ閉めに】
ハアハア…これで、俺にもしものことがあっても
俺の生きた証がジェミニの中に刻まれているし
ひょっとしたら、ジェミニが俺の子供を身篭ってくれたかもしれない…
それだけで、俺は…
はあ…ハァ……ぅうっ…はあ…。
……もしもの事が…あったら?
(ぐっと拳を握り締め、プルプルと小刻みに震えて)
…こんだけ…激しく…動いていてぇー大袈裟さなんだよー!
もう、平気でしょ?ボクは行くよ。機会があったらまた会おう。じゃあ!!
(服を着て、小屋を出て)
行くよラリー!ハイヤーッ!!
(颯爽と駆けて行く)
【遅くまでお疲れ様でした。身篭っているかもとかは……こんな形で閉めてごめんなさい
では、お休みなさい】
【いえいえ、言葉のあやなんで<身篭っている
と、いうことでお休みなさいw】
>>597-598 お見事です、アグリアスさん。
(誉めて欲しいと言わんばかりに頬を染め、自分に熱い視線を送るアグリアスに笑顔で手を叩く。)
すみません。初めて見せる相手にはインパクトが重要だと思いまして。
腕は鈍っていませんね。先ほど一緒に戦闘した僕の台詞ではないですけど。
ジェミニさんも、見事でしたよ。
紐育に行く用事がなければ、僕らの仲間になってほしいくらいです。
ラリーもうちの天地と仲良くなれるかもしれませんし。
(馬とチョコボは気が合うのか?とも少し思ったが。)
僕も負けてられないな。よし!
(二人の剣の冴えに触発されて、自分も特技の一つを披露しようと二人を向き笑顔を見せる。)
危険ですので離れてくださいね……。
虚栄の闇を払い、真実なる姿現せ…あるがままに!
(目を閉じ、精神を集中。天使の名を冠するその魔法の詠唱を終えて)
アルテマ!
(光の波動が荒野に広がり、轟音と共に空間に歪みができるほどの破壊力を見せる。)
【
>>588と
>>589の間と言う事で。
ジェミニさん、お疲れ様でした。お上手でした。
アグリアスさん、時間が取れましたらお伝え頂けると嬉しいです。
ところで、「聖石ジェミニ」は確かエルムドア公爵のでしたね。死の天使に転生しませんように。(笑)】
>>658 (レッド・サンを鞘に収めながら)
ん?ありがとう。ボクの腕も中々だろ?
…仲間か…うん、ここに暫くいるつもりだから、その間だけならいいよ。
天地?ああ、その黄色いヤツの名前だね?宜しく天地。
ん?なに?なになに!?……わぁわぁ――っ!!…す…凄いなぁー。
これが魔法とか言うやつなんだなぁ……凄いじゃないか?ラムザ!!
【いえいえ…まだ、キャラを生かし切れてないですね…。
日々これ精進…ですね。これからです、これから……なのか?w】
>>660 でも、魔法って意外と不便なものですよ?
MP消費はバカにできないし、詠唱に時間もかかりますから。
アグリアスさんやジェミニさんのように、多彩な技を駆使して戦いたいものです。
天地はあぁ見えて臆病な所もありますけど、根はいい奴なので仲良くしてやってください。
世話は僕がしてるんですけど、どうしてもアグリアスさんの方に懐いているみたいで。
乗っているのがアグリアスさんだからかな?
(見事な毛並みの白馬を慣れた手つきで撫でてみる。)
【キャラを生かすのもいいですけど、応用を聞かせるのも面白いと思います。
あまり変に動かすと崩しになってしまいますけれど……。】
>>661 MP消費?あぁ…精神的に疲れると言う事ね?
…確かに出したい時に、時間がかかるのは…
…はっ!うんうんそれでも十分凄いよ!自信を持ってもいいと思うよ。
臆病?そうかぁ…君は臆病なんだね?
(天地を撫でながら)
…そう言えば、ラリーは高い所が苦手なんだ…恐い見たいんだ、馬なのにね。
【下地があって応用を…と思いまして。アドバイスありがとうございます。】
>>662 メンタル?マジック?マテリアル?これは違いますね。
とにかく、うん、そんなところでしょうか?
と言っても、見かけほど疲れるものじゃないんですけどね。
そんなに誉めないでください、その、照れますから。
(顔を赤らめて女の子のような顔で照れ笑いをする。)
高いところが苦手?馬って言う動物自体僕はあまり知らなくて……。
ジェミニさんは高いところは得意そうですけどね。
実は僕も……。ね?アグリアスさん?
(自慢げに言いかけて止める。もしかしたらアグリアスに龍騎士としての自分を誉めてもらいたかったのかもしれない。)
>>663 …照れますって…は、はははっ…本当に照れちゃって。
ボクは得意って程じゃないけど、気にはならないね。
ん?なに?その意味ありげないい方は?
さて、ボクはこの辺りを色々見て回って見るね。
バーとかあったら良いけどね…お腹も空いたし…行くよ、ラリー。
【話しが続いてると、他の人が入り難いですけね?
場面を切る事にしますね。】
>>664 はい、行ってらっしゃい。
酒場なら僕もよく利用するから、近くにあると思いますよ。
【そうですね。わかりました。】
666 :
239:04/09/30 16:08:39 ID:T6HJn+FG
しばらく見てないうちに話がかなり進んでるようで!
相変わらず、レンとエミリア好きなので喜んでます。
他のジャンルや名無しさんもいるようで、これからも楽しみですね。
それでは頑張って下さい〜!
む、ジェミニ殿は行ってしまったのか。
快活で気持ちの良い人物だ。また会えると良いな。
そうだ、ラムザ。
例の儲け話………そう、あの秘境探索レースだ。
私も参加する事にした。あいつら(凡用たち)だけでは頼りないからな。
………心配するな。必ず秘境を見つけて帰る。
だから しばらくの間会えんが………そう悲しい顔をするな。
少しの間、皆を頼むぞ、ラムザ!
【おひさしぶりですっ。リアルが今非常に忙しく、書き込むのも久々になってしまいました。ゴメンナサイ。
おそらくこの忙しさはしばらく続きそうで、こうした書き込みは出来るかもですが
ちゃんとしたプレイが出来るのはしばらく先になってしまいそうです。
というわけで一応ご挨拶に伺いましたが、無論さよならするつもりはありませんのでご安心をw
その間、ラムザさんは私に気を使わないでも良いですからね?
誰か訪ねてきたら、私の時のように話しかけてあげてください。
ではでは、またお会いしましょうv】
>666
あ、ありがとう!見てくれた?
私、レンを救ったのよ!この手で………愛するレンを………。
今でも少し、信じられない。
目が覚めたら全部夢だったり、なんてね。
ふふ、その場合 どこから夢なのかしらね?
でも、あの試練があったからこそ私たち 強くなれたの。
>666………ううん、>239さん、また、私たちの結婚式の日に会いましょう。
見に来てくれるわよね?約束よ。
それじゃ私、行くわ。レンが呼んでるみたいなの!
【いつも有難うございます〜。感想があるととても嬉しいですねっ!
こないだヒューズ×ドールで結婚式のシーンしましたが、
レンたちの視点からの方も考えてますので、もし宜しければまた見てくださいね。
でも↑の事情があるので先にはなりそうですが………w】
>>239 激励の言葉、ありがとよ。
じゃあな。
(麒麟の姿になり、颯爽と去る)
【皆様、お久しぶりです〜。最近忙しくて中々顔を出せなくて…。
ちゃんとログは読んでいるので…。では、失礼いたします〜。】
>>667 アグリアスさんが?
汎用の人以外が参加するのはルール違反じゃ……。
そう言うわけでもないんですね。ただ僕が勝手に汎用の人を選んでいただけか……。
わかりました。お願いします。
その間、僕の方も修行に励みますよ。
そうだ!帰ってきた時のために、アグリアスさんの好きなチョコボグラタン作って差し上げますね。
【いえいえ、リアルの方が大事なのは当然ですから。
暇ができましたらお声をかけてください。楽しみにしてますので。】
>>666,668
ちょっと、二人とも……そんな、超大ラブロマンス見たいに誇張しなくたって……。
まいったな、少し恥ずかしい……。
でも、一度は潰え掛けた夢だものな。少しくらい誇張しても罰は当たらない……か。
何にせよ、エミリアが喜んでくれるなら、僕も嬉しい。
僕が嬉しければ、きっとエミリアは喜んでくれる。ね?
(本人も気づかないうちにのろけが入る。)
【ありがとうございます。結婚式イベント・本編(?)、楽しみです。
あと、回想と言うかたちで二人の出会いなんてできたらやってみたいですね。
捏造が入るようで申し訳ない部分もありますけど、よろしければ……。】
673 :
モリガン:04/10/02 01:41:33 ID:nKJgay0Y
誰か…いるの…?
あれから、3日か……。
今回は割と長くかかる仕事らしいから、しばらく待っている他ないかな。
でも、やっぱり寂しいものだね……。
ムスタディオや汎用の皆と修行に励んでも、どこか身に入らないし。
酒場にでも行ってみるか。何か情報が入っているかもしれない。
>>673 ……?モンスター?見間違いかな?
ラリー、ここで待っててね。
(酒場の前にラリーを残して、酒場の中へ)
あぁ、やっと酒場に辿りついたわ。
ボク…もう、お腹ペコペコだよぉ……。
(お腹に手を添えて、カウンター席につく)
そうだなぁ…取り合えずねぇ…うん、コークとハンバーガーを持って来てちょうだい!!
(酒場の前で)
あ、ラリー……。あの人もいるのかな?
天地はアグリアスさんが乗っていってしまったからな、残念だな……。
さて、どうしようかな……?
(テーブルの前に注文したモノが並んで、手を合わせて)
うわぁっ!来た来た♪待ってたんだからねぇ。
美味しそうぉー!じゃ…いただきまぁーす。
…うんっ…もぐもぐ…うんっ…はぁー美味しい――!!
…もぐもぐ…ごくんっ、もぐもぐ。
【
>>676どうも、こんばんは】
す、すごい……。
(凄い勢いで目の前の食事を平らげるジェミニを遠目から見て驚きを隠せない。)
アグリアスさんと言い、ジェミニさんと言い……何か、男としての自信がなくなってきた……。
(それを見ているうちに自分も腹が減り)
よし、入ろう。こんばんは……。
【
>>677こんばんは、お久しぶりです。】
(コーラを飲み)
…うんぅんっ…はぁっ!
あぁ〜っ、もぐもぐ……ん?
(声をかけるラムザをちらりと見て)
…もぐっ…んっ、もぐ………はぁっ…あれ?ラムザじゃないかぁ、こんばんは!!
ん?ラムザも食事に来たの?
【お久しぶりです。たまには顔を出そうと思いまして】
ちょっとある事が原因でお腹が空いてしまったので。
(当然、それがジェミニである事は言わない。)
マスター、ポトフ一杯お願い。
(一つ注文をして、ジェミニの隣に座る。)
どうですか?ここは。
勝手に仲間扱いしてしまって申し訳ないと思いますけど、なかなかでしょう。
(屈託のない笑顔でジェミニの心を和ませようとする。)
【ありがとうございます。最近寂しいですからね……。】
…ある事が…原因で?
(不思議そうな顔で見詰める)
ほらぁ、ポテトでもつまみながら、どうぞ。
(お皿に盛られたポテトをラムザに寄せる)
ん?どうかって?ああ…ここの事ね。
うん、悪くは無いね!ボクは気にいっているよ!!
えっ!?も、申し訳ないだなんてそんな事ないよ!!!うん、全然ないよ。
(にっこり微笑みを返す)
【興味を持たれた方が最近来た見たいだし…それなりに顔を出してたら、他の人も興味を持つかもですよ】
ありがとう。
でも、危害が及びそうになったら僕らに構わず逃げてくださいね。
僕たちは、表にあまり顔を出す事ができない状態になるかもしれないので……。
(スプーンでベーコンや人参を掬い口に運ぶその表情はどこか儚げで)
はぁ……。
(無意識のうちに溜息も零す。)
危害が及ぶ?
(訝しげな表情を浮かべ)
な、なに言ってるのよ!ボクなら平気だよ。なんだったら、力にもなるよ!!
…どうしたの?ラムザ?
(心配そうに覗き見る)
いえ……。
ただ、孤独と言うのも、時に苦痛を生むと思って。
後、ここだけの話、ちょっと自分に自信をなくしかけているところです。
(心から心配してくれているのがわかるので、自分の胸のうちを素直に吐き出す。)
孤独?アグリアスがいるじゃないのよ!
それにボクもいるし、みんなだっている。
自信がない?ちょっとぉ!何を言ってるのよ!!
自分に、自信を持てないでどうするの?
そんな事では…誰も見とめてくれない…それって、寂しくない?
(諭す様に優しくささやく)
しばらく会えないんですよ。諸事情で。
自信がなくなった原因は、ちょっと僕の口からは……。
(言ったら逆に彼女らを傷つける気がすると思って)
ですけど……ううん、でも、僕は別に認めてもらえなくてもいいって思う一面もあるんだ。
ただ、誰も苦しんだり傷ついたりしなければいいって。そっちの方が僕には大事だから……。
(自分の行動理念を他に告げる事によって少しだけ回復したように落ちつく。)
しばらくって…しばらくでしょ!?そんなに悲観する事じゃないでしょ!!
まぁ、自信を無くした事の原因は…言えないのだったら、無理に聞かないよ…うん。
…優しいんだね?ラムザはさ。そんな思いがあるんだったら…自信を持ちなよ!!
自信を持って良いんだよ、その優しさを。
ありがとう。
それに、こんな事に、追われる身になって、少し得をしたとも思っているんだ。
普通に生きてたら、絶対に知り得ない真実って言う物を手に入れる事ができたんだから。
別に探求心旺盛ってわけじゃないけど、ニセモノの世界でニセモノの人生を送るより、よっぽど幸せだったりするんだ。
決して嫌味なんかじゃなくてね。
追われる身だったんだぁ…大変だね♪
ニセモノの世界?ニセモノの人生?
う〜んっ、色々あったんだね?ラムザは…。
でもさぁ、前向きにね!俯いてたら…幸せや喜び…見逃しちゃうぞぉ――!!
(グリグリと肘でつっく)
君は、幸せそうに見えるね。
見ててそう思う。何となく。
変わった服装してるけど、それは僕の仲間も一緒だし(特に算術士)
お酒でもどうかな?お礼に一杯奢ろうって思ってるんだけど……。
いらない?
(消極的に尋ねる。)
うん、幸せだよ。幸せや奇跡はこの手で作るものだよ。
(ぐっ!と拳を握る)
えぇっ!?変わった…服装?そ、そうかなぁ……。
(キョロキョロと自分の服を見る)
お酒かぁ…奢ってくれるならいただいちゃおうかなぁ〜♪
えーと、マスター……。
(普段お酒は飲まないので何を彼女に奢ればいいかまるでわからず)
えー、その、あの……彼女に……。
(何が欲しいか聞きたいと目で訴える。)
ん?あ、あぁ…じゃあ、ボクはビール!!
ボクの生まれたテキサスでは、楽しい時はこれなんだよね!!
(ニンマリと微笑む)
そうそう。敵を刺すビールを一つ。(変な名前……。)
(しゅっとジョッキが投げられ、ジェミニの手元に届く。)
さぁ、どうぞ。僕はコーヒーでも頂くから。
(これもまたすぐに飲み干すのかなと、彼女の動きに注目する。コーヒーそっちのけで。)
あっ!来た来た♪…おっと!
カウンターテーブルを勢い良く滑って来るジョッキを受け止める)
あれ?ラムザは飲まないの?コーヒーなんて頼んじゃってさ?
まぁ、じゃあ…いただくね!?
(ジョッキを掲げて)
…ぅんっ…ごくっ、ごく…ごく…………ん?
(ジョッキを空けながら、ラムザの視線に気がつき)
…はぁっ!な、なに?じーっと見ちゃってさ?何か変?
(キョトンした顔で見る)
いや、変じゃないよ。(割と普通だ……。)
美味しかった?
(気に入ってくれたか、やはり奢った方にとっては気になる。
とはいえ、ここの味は確かなのはよく知っているのであまり心配はしていない。ただ……)
あまり一気に飲むと酔いが回ったりしそうだけど。大丈夫?
ん?だって、じーっと見てたじゃないの?まぁ、良いけどね。
(然して気にする事もなく、汗をかいたジョッキに手を伸ばし)
…ごくっ、ぅうんっ…ごく、ごく……。
(残ったビールを飲み干す)
はぁ〜っ、うん、美味しかったよ!ありがとうラムザ。
(少し紅く高揚した顔で、にっこり笑みを浮べる)
うん?大丈夫だって!これぐらい平気だよぉ…まぁ、心配してくれてありがとう。
テキサスにいた時には、チェンバーと…チェンバーって言うのいるのよテキサスにね。
そのチェンバーの部下の騎兵隊のみんなと良く騒いだんだよぉ――!!
凄い……。
僕は賑やかなのはあまり好きじゃなかったからな。
生まれが違うとここまで人間って変わるものなのか……?
(その気はないが、差別的な発言をしてしまう。)
と言っても、僕と二人じゃ騒げないかな。
ごめん、つまらない奴で。
凄い?そんなの大した事じゃないよぉ…。
ん?賑やかのはあんまり好きじゃなかった…?
ごめん…1人ではしゃいじゃって……。
(バツの悪そうな表情を浮べる)
生まれとかぁ…そう言うの関係ないと思うけどなぁ…。
どれだけの人と出会って、そう言うのが人格を作っていくとボクは思うね。
わぁっ!?つまらない奴って…そんな事無いって!!
(大慌てで否定する)
確かに、仲間の存在は人をいくらでも変える事ができるね。
人を信じすぎるのも時に災いを招くことも学んだけど。
ジェミニはどう見ても真直ぐすぎるからね。
人を騙したり疑ったりなんてのとは無縁なんだろうな。
(そのオーバーアクションに少しドキドキしてしまう。)
うん、うん、でしょ?えっ…信じすぎるのも災いを招く?
(曇った表情を浮べて)
…でも、信じないとなにも始まらない…それに人を信じない人を信じなれる?
ボクは…信じるよ。それじゃなきゃ、出会いと言うものが意味のないもになってしまうから。
(力強い真っ直ぐな眼差し、こっくりと頷く)
……何だか…妙な話しになったね?ちょっと待ってて。
(そう言うと、席を立ち古ぼけたジュークボックスにコインを入れる)
…あれ?もしもし…。(音が鳴らないジュークボックスを叩き…そして『ボコッ!!』蹴っ飛ばす)
よし、よし…あはっはははは。
(ノリのいいメロディーが流れ、店中が歓声にわく。両手を振ってそれに答える)
もちろん、だから嬉しい。
今でも僕についてきてくれる人がいるんだから。
……え?うわぁ!
(ジェミニの派手な行動に目を見開く。)
な、何をするんだ?
でも、結構周りから受けはいいのか……。
いいな。こういうの。ふふっ
(快活なジェミニを憧れの目で見つめる。)
はい、ちょっとごめんねぇーはい、ちょっとどいてねぇー。
(ツカツカと店の中央にたち)
にひぃっ…あはははっ!!
(にっこりと微笑を浮べて、メロディーに合わせて両足でステップを踏んで)
笑って、騒いで、踊ってさぁーみんな吹き飛ぶぐらいに楽しく行こうよぉー!!
(軽快なステップ、そして笑顔を振り撒きながら踊り始める)
凄い。凄いな……。
そういえば夜の酒場に一人で行くのは初めてだったな……。
いつもならすぐに打ち合わせとかして出ていってしまうからな……。
それにしても楽しそうだな。ジェミニさん。
(微笑みながら様子を見る。)
【ここで酔いが周ってスト(殴】
あははっ、ははは!それ、それぇー!
(ステップを踏み、手拍子や腰の動きを加えて踊り続ける。
後ろで縛った赤い髪が左右に揺れる)
ふぅっ…気持ち良かった。ラムザも一緒に踊れば良かったのにさぁ。
(満面の笑みを浮べながら、汗を拭いながらラムザの元にも戻って来る)
【…ストって??】
僕は踊り子にはジョブチェンジできないから遠慮しておくよ。
疲れたら休んだ方がいいかな?
とても綺麗な躍りだったよ。いや、綺麗っていうより……。カッコイイかな?
(どちらにしろ誉めているのには変わりないようで、満足そうにジェミニを見る。)
【いえ、エロパロらしくストリップでもやるかなと……すみませんorz】
遠慮なんてしなくて良いのにさぁー。
(気分が高揚していて『パンパン』とラムザの背中を叩く)
ふぅ〜っ、そうだね…そうさせてもらうね。
(イスに腰を下ろし、一息付く)
あははっ…そんなに誉めないでよぉ…もう…。
(肩を竦めて、小さくなって照れ笑いを浮べる)
【あぁ…そう言う事。それぐらいのノリもアリかもですねw】
お疲れ様。はい、どうぞ。
(全く酔ってないから、疲れを取るのにも酒が最適と思い渡す。)
踊りか……。歌ならできないこともないんだけどな……。
吟遊詩人になるにはあと何をマスターすれば……いけない。
後にしよう。
【いわゆる読者サービスみたいなw時間がありましたらやってみては?w】】
ん?ああ…ありがとうね。ごくっ、ごく…ぅうん……はぁーっ。
(お酒をもらって、いっきに飲み干して)
そうかぁ〜歌かぁー聴きたいね!ラムザの歌をさぁ!
(ニンマリとして、ラムザに微笑みかける)
…ん?な、なに?えぇっ!?また踊れって?う〜ん…参ったなぁ…。
(他の客に促されて、弱り顔を浮べる)
……分かった、分かったよぉー!行くよってば!
(そう言いながら、再び店の中央へ)
【はぁ…まぁ、そう言われるとねぇ…w】
うっ……。
いや、まだ吟遊詩人にはなれない……。
行ってしまった。
(藪をつついてしまったと後悔するように頭を抱える。)
【いえ、提案してみただけですので……そういうのもアリかなとw】
(頭を抱えるラムザを気にする事なく、客の手拍子に合わせてノリ良くステップを踏む)
イエぇース!あははっ!!それぇーっ!!
(かぶってるカウボーイハットを投げ捨てる)
はははっ!それそれ!!
(ジャケットを脱ぎ捨て、胸元の大きく開いたブラウス姿で踊る)
……。
凄いな。疲れないんだろうか?
(カウボーイハットがちょうど飛んできて頭の上の跳ね毛に当たる。)
あれ?これってあの帽子……。
ていうか、いつのまにか見えなくなってる……。
まぁいいか、帰ってきたら冷えた物でも飲ませてあげよう。
(盛り上がりを見せる客の頭をぼんやりと見ている。)
ふぅん、ふぅんんっ♪
(鼻歌混じりで、踊り続ける。酔いが回ったのと周りのテンションに呑まれて)
もうっ…熱いなぁ……もうーこうだぁ――っ!!
(ブラウスのボタンを外して、ブラウスがはだけるのを気にしないで踊る)
あははっ!!それそれぇ♪
(ノって来た男性や女性の客と共に踊り回る。
はだけたブラウスの奥から健康的で張りのある胸が見え隠れする)
楽しそうだな……。
僕も戦士系だったら入ってたかもしれないけど、アルテマ生かすために黒魔導師だからな……。今は。
あれ?今ジェミニのジャケットが床に……?
(目をごしごし擦って)
見間違いかな?
(ハットの中心に指を立て、くるくると回す。)
あはははっ、ははは!!
(他の客とお尻をぶつけ合いながら、陽気に踊る。
はだけたブラウスの下から覗く胸も気にする素振りもなく)
あははっ!最高だよぉ―!それぇ――!!
(黄色いブラウスを高々と掲げて、放り投げる。
ブラウスは空高く舞い、天井にぶつかりフワフワと舞い降りてくる。その瞬間……)
…あっ…ああ…………?
(メロディーが突然止まり、静かになる。上半身裸で両手でを掲げたまま、硬直する)
……。
(重苦しい沈黙。音楽が止まったから?
とにかくジェミニを確認しようと人ごみを掻き分け)
…………!
(裸のジェミニを目撃して絶句。)
……あは…ははは…………。
(引き攣った表情を浮べて)
…わぁあぁわ゛ぁあッ!!いやぁ…これは、きゃあぁぁ――ッ!!
(大慌てで床に落ちているジャケットとブラウスを拾って胸に当てて)
あは…はははっ…はは……。
(他の客を掻き分け、カウンターに置いてある刀を持って)
…ラムザ…じゃあ、またね!!
(カウボーイハットを乱暴に奪う様にとって、真っ赤な顔を隠す様にふかぶかとかぶって)
…じゃあ、みんな!楽しい夜よありがと!またね!!失礼しましたぁ――!!
(勢い良く店を飛び出しラリーに跨り)
ハイヤーッ!ラリーッ!!
(砂埃を立てながら、夜の賑わいを見せる街中を駆けて行く)
【こんな感じで…w遅くまでお付き合いありがとうございました。お休みなさい!!】
一体何があったんだろう……。
あそこで暴漢に襲われていたとも思えないし……。
ていうより、あの人を襲える暴漢なんているわけないし。
いるとしたら人間じゃないよね。
まぁいいや。忘れよう……。
(ぽかんとした顔で出ていくジェミニを見送る)
【変に展開してしまって申し訳ないですw。おやすみなさい。】
>ジェミニ
フェラして。
いや〜、そういえば最近のオレっちって、
挨拶だけでほとんど会話してないさ〜。
つーことでこれから前みたいにちょくちょく来るから、
みんなよろしくな〜。
【ということですw】
(ガサゴソと森の中を分け入りながら)
むむ………秘境など、どこにも見当たらないではないか………。
この地図、本当に合っているのか?
(秘境探索レース参加者に渡された古ぼけた地図と森を交互に見渡す)
………んッ?
(視界の端に人影をとらえて)
今、誰か居たような気がするが………気のせいか………。
【こんばんは!秘境探索中です。そして生存証明に参りました♪
>ラムザさん、ジェミニさん
おぉぉ2人の会話っ!!なんかすごくいい…。
PLだけじゃなく、こういうのも良いものですね〜。
これからも是非ぜひよろしくお願いしますね!
>黄天化さん
はいです!こちらこそよろしくお願いしますねっ。
妲己ちゃんなら出来ると思いますので、今度お会いしたらそれで雑談でもしましょうw】
>>721 昨日は凄かったな。何か……。
それより、アグリアスさん、無事かな?
まぁ、儲け話で命を落す事はないだろうけど。
成否なんて、僕はあまり気にしないし。
そりゃ、確かに宝は欲しいけどさ……。
【すいません、悪乗りしたようで……。
都合ついたらよろしくおねがいします!】
これは………もしや、迷ったか?
他の仲間ともはぐれてしまったし………。
(肩を落とし、ため息。だが地図をにらみ直して)
こうしていたって仕方ない。先へ進むしかあるまい。
(力付けるように口にすると、前へと歩きだす)
でも………はぁ、ラムザラムザ………。
………って私は何を言っているんだか………はは。
こういう時に、声だけでも聞ければ………。
そんな便利なものがあるはずもない、か。
【おひさしぶりです!お元気でしたか?】
>>723 でも、おかしいな。
あれだけ強いはずのアグリアスさんなのに、何で不安なんだろう。
何で、心配なんだろう……。
アグリアスさんの事が好きなら、信じなくちゃいけないのに。
この想い、届いて欲しいけど、届いて欲しくない。
とんでもない矛盾だよ。はは……。
(自嘲の笑いを浮かべるが、その奥底ではアグリアスの無事のみを心から祈る。)
【はい。おかげさまで。そちらこそお元気でしたか?】
うぅ………ダメだダメだ。
こうしていると、ラムザの顔ばかりが浮かんでしまう………。
(ぷるぷると首を振る。それに答えるように金髪が左右に揺れて)
………私は、聖騎士アグリアスだ。
これくらいの事で音を上げて、どうするッ!
(気合を入れて森をかきわけ、進む。
急に開けた場所に出ると、突然目の前にきらきらと光る神秘的な塔が現れ)
見つけた………のか?
これが、秘境 クリスタルタワー………。
(あまりの美しさに、呆然として息を飲む)
【元気いっぱいです!これで忙しさが無くなればッ………w!!
9時にはいったん落ちますが、今晩はまたいつも位の時間には来れると思います。
あんまし遅くまでは無理ですが………w
でも、2人が出会ってないですね。どうしましょう!?まさか居るとは思わなかったもので、失敗失敗。】
【すみませんw転送装置の類でも用意しましょうか?
一応3のクリスタルタワーも闇の世界やエウレカへの転送装置がありましたし。】
と、とりあえず中に入ってみる………か?
(念のためミスリルソードを構えつつ、タワーの中へと侵入)
来たという証拠に………これでも貰っておくか。悪く思うな。
(落ちていたクリスタルのかけらを拾い、袋へ入れる)
それにしても、先は長いな。
(タワーをひたすらのぼりながら、小さく呟く)
【転送装置作戦で決行しましょう!
この後見つけますので、それまでラムザは考え事などしていてくださいw】
(丘の上に腰掛け)
綺麗な夕焼……でも僕は……いや、風景に罪はないな。
(罪の意識と信じる心を胸に、草笛を作り、空へ音を投げる。)
そういえば、アグリアスさんも聞いてたんだっけ。オヴェリア様にお教えする時に。
どう映ったかな?あの時の僕は。
【了解しました。】
はぁ………確かに美しい場所だが、こうも同じ景色ばかりだと
さすがに飽きがくるな………キンキラキンだし………。
(めったに言わない不平をこぼしつつ、階段をひたすら昇る)
………来た、という証拠も手に入れたし、そろそろ帰った方がいいか?
ラムザ………。
(昇るか降りるか逡巡。そのうち、大きめの広間に出る)
ん?あれは………何の機械だ?
(転送装置を見つけ、何だかは良くわからないが、近寄る)
【では、いったん落ちますね。続きはまた後でv】
さて、そろそろ帰ろう。皆心配してるだろう。
(リーダーとは言え、仲間とはほぼ友人のような意識で接しているため、心配と言ってもそこまで深刻には考えない。)
でも、今日は少し部屋で休ませてもらおう。
昨日も夜更かししてしまったし。
(ベッドに転がり、目を閉じる。しばらく眠るが、突如光が目の前に現れて……)
【はい、お待ちしてますね。】
わッ………な、な なんだッ!?
(怪しげな装置に近づいた途端、視界が光で覆われる)
くッ、この、感じは………!ラム、ザ………。
(テレポを使った時のような虚脱感。
無意識の内に頭に浮かぶのはラムザの事ばかり)
ラムザ………ッ、ラムザ!
(愛する人の名を呼びながら、光の中へと消え去っていく)
【お待たせいたしました!
で、大変申し訳ないのですが、本日は明日早いので
12:30くらいまでに纏めていただきたいのです…。
久しぶりだというのにゴメンナサイ。
時間がとれる時にまたゆっくりと…】
(光は集まり、中に見覚えのある人の姿を映し出す。)
え?これは……幻?それともッ……!?
(焦る気持ちを押さえ、光からやや離れ、一部始終を眺める事にする。)
【わかりました。とすると、本番は厳しいかもしれないですね。本番前にとどめましょうか?】
(光がだんだんと収まるにつれ、朦朧としていた意識がはっきりとしてくる)
うぅ………こ、ここは………?
(まぶしさから一転した部屋の灯りに慣れず、ぼんやりと首をふる。
目の前に待ち焦がれた人物が居ることには気付かない)
何が、起こったんだ………?
(床に膝をつき、あたりを見回す)
【うーん、流れ的、時間的にいけそうだったら本番まで、
ゆっくり会話が長かったらラブイチャで今日はおしまい、って感じで良いですか?
気を使ってくださってありがとうございます!】
どうしたことだと……。聖石の力とでも?
とすると、僕の持ってる物が発動したのか、或いは新しい刺客?
しかし、転送能力すら備えるとは、いよいよ恐ろしい存在だな。ルカヴィとは……。
……違うッ!
(光が収まり、その場で首を振る女性は、紛れもなく先ほどまで心配していた……。)
アグ……リアス……?
(確かめるようにその名を呼ぶ。)
【長めの前戯を楽しみたいという気持ちが……wとにかく、流れに任せましょう。】
ラム………ザ………?
ラムザか?本当に?
(暗さに目が慣れ、目の前の人物を信じられないといった表情で見つめる)
私は………ここに、転送されてきたのか………。
はは、は………。
(安心したのと、自分の想いの強さにあっけにとられ、力なく笑う)
す、すまん。腰が抜けて………。
(すぐに駆け寄りたいが、安堵により、足に力が入らない)
【了解です!では焦らずゆきましょうv】
アグリアスさん?これも聖剣技……まさか。
……今助けます!
(混乱の所為か、慌てたように駆け寄り、抱きかかえる。)
よいしょっ……と。
(広いベッドに降ろし、隣に座る。)
…………と。
(言いたい事は山ほどあるのだが、あまりの出来事に声を失う。)
………ふう。
(ラムザの隣でやっと落ち着きを取り戻し、咳払いをひとつ)
ええと、何があったかと言うとだな………コホン。
私は、ここを出発し、秘境探索レースへと参加してきた。
良い予感がしていたんだ!
この仕事は、地図もテキトーだし、森は暗いしで散々だったのだが………
とにかく頑張って仕事をする事で、無事秘境を見つける事が出来た!
私が、その勇気で足を踏み入れると、そこは………
クリスタルタワーだった!
証拠に、と思って、この袋にクリスタルのかけらを入れてきたぞ。
中を進んでいくと、うまい具合に転送装置があり、ここへ帰ってくる事が出来た…みたいだ。
だから、この仕事は大成功だといえるのだ。
次も、私に任せておけ、ラムザ!
………以上、報告終わりッ!!
(いつも仲間がするように報告をすると、待ちきれなかったようにラムザの胸に顔を埋める)
ふふっ……。
(騎士らしく凛とした態度での報告、しかしその後は寂しさに耐え切れず自分に甘える姿。
そのギャップは不謹慎にも笑いを誘ってしまう。)
ご苦労様です。アグリアスさん……。
(労うように優しく髪を撫でる。長い髪を一本一本、慈しむ。)
笑うな、馬鹿者………。
(小さく鼻をすすると、更に強く顔をうずめる)
………で、ラムザ、おまえはどうだったのだ?
私が居ない間、何かあったか?
(やはり、離れている時の事は気になる。
顔を離し、上目づかいで問いかける)
えーと……。
(昨日の酒場の事を話そうとも思ったが、自分が不誠実に見られるのが嫌で躊躇。)
そろそろ吟遊詩人になれそう……です。
(隠す事自体、不誠実なので罪の意識に苛まれつつそれだけ答える。)
Move+3は重要ですからね。早くJP稼がなければと。
そうか?それは良かったな!
(隠し事をされているなど全く気付かず、素直に喜ぶ)
私も早く踊り子になれれば良いのだが。
う、でも 聖騎士が踊り子か………まあ、それはいいとしても、
あの衣装は嫌だな………恥ずかしい………。
(仲間の踊り子のヘソ出しルックを思い出し、赤面)
そうですか?残念だな……。
僕はアグリアスさんの、その……見てみたいから……。
だから、残念です。
(切なげに目だけを合わせて、焦らせようと画策。)
聖騎士だけじゃ、成長率にも響きますし……ね?
そ、そ そうか………?
(ラムザにそう言われると弱く、顔が緩んできてしまう)
おまえが、そう言うなら………その、いつかは、な。
(残念そうに言うラムザを元気づけようと、跳ねっ毛を撫でる)
うーむ、だが 聖騎士ともあろう者が ヘソ出しか………。
………では、交換条件として、お前は算術士のヘアスタイルだぞ?
(久々に困り顔を見たくなり、にやりと笑って冗談を)
なっ……。
あれはもうヘソ出しどころじゃないでしょう!
罰ゲームですよある意味!
戦力的には素晴らしいですけど……。
あの髪型になると多分……(跳ね毛を撫でて)これも……。
ごめんなさい。
(ベッドの上で土下座。)
ぷっ………はははッ、冗談だ、ラムザ!
(土下座するラムザの後頭部をつつきながら笑い出す)
私も、これ 好きだからな。無くなってしまうのは惜しい。
(跳ねっ毛をつまんで伸ばす)
罰ゲーム並みといいながら仲間にはそれを強要するリーダーか………。
ふふ、なかなか黒いヤツだな、ラムザ?
(更に困った顔が見たくて意地悪を)
いや、ヘソを出す位なら罰ゲームにはならないでしょう?
まぁ、僕があの髪型を嫌っているだけかもしれませんが。
折角会えたのに、何故今日はそんな意地悪を?
(寂しそうにアグリアスを見据えて恨み言のように。)
すまんすまん、落ち込むな。
せっかく会えたのに………そうだな、悪かった。
(寂しそうな表情を見て優しく微笑み、素直に謝る)
意地悪したいわけではないのだ。
おまえはどんな表情をしていても、かわい………っと。
(可愛い、と言いかけるが、男にこれは無いだろうと考え直し、途中でやめる)
河?
(そう聞き取れたらしく、思わず聞き返す。)
とにかく、さっきの発言は訂正します。
先に踊り子になって欲しいって言ったのは僕ですから。
久しぶりにアグリアスさんに会えて、少しだけいけない方向に気持ちが動いてしまったみたいで。
(恥ずかしげに俯く。その表情は紛れもなく先ほどアグリアスが表現した「可愛い」に他ならなかった。本人も気づかぬところで。)
いや、いいんだ。
私もラムザに会えて、嬉しかった………から、な。
(男とは思えぬ可愛い表情に射抜かれるが、努めて冷静を装う。
だが、こういう事を口に出すのはやはり恥ずかしく、少しだけ赤くなって)
会いたかった………。
(うつむき、小さく小さく口にする)
僕だってもちろん……会いたかったですよ。
離れていても心は一つ、とは行かなかったみたいです。弱いですね。まだまだ。
寂しさを忘れる事も、やはりできませんでした。
だから……。慰めあいませんか?少しだけ。
(慰めてください等と、自分だけを考える発言はもちろん控える。)
私も、ずっとラムザの事を考えて………
………あッ、いや、真面目に仕事はしていたぞ?
(慌てて両手を胸の前で振る)
慰め合………あッ、ああ。
(以前は察する事の出来なかったこういう言葉も、今なら理解出来るように。
恥ずかしげに頷くが、とたんに顔をあげて)
い、いや ラムザ、私は 帰ってきたばかりで………。
もちろん、疲れているわけではない。そうではない、が………。
(ラムザともっとふれあいたいのは必然。
だが、長時間森を徘徊したせいで、身体が汚れている事を気にしてしまう)
あんな帰って来方をされれば、真面目にやっていないとどうして思えるんですか(苦笑)
あ、いえ、その、いつでもいいので……。
帰ってきたばかりでは、当然疲れるはず。それに……。
深い森を探索したと言う証拠もありますしね。
よかったらお風呂使っていってください。お湯は沸かしてありますから。
(右手でバスルームを指し、アグリアスを誘導する。)
【お風呂の描写はどうしましょう?一緒にのほうがいいですか?】
ありがとう、ラムザ。
(言わずとも分かってくれる恋人の優しさにほっとため息をつく)
では、お言葉に甘えさせてもらうとしよう。
(真面目な騎士の顔つきでそういうと、バスルームに向かう)
す、すぐ出るッ。おとなしく待っているのだぞ?
(別に言わずとも良い事を宣言しつつ、バスルームへとすべりこみ、扉を閉める)
【お風呂はこないだヒューズ×ドールでやったので、とりあえず飛ばしましょうか?】
僕が覗くような人だと?
…………(ショック)
あッ!チョコボグラタン用意するの忘れてた……。
まぁ、いいか。今度でも。
(待っている間、暇つぶしに草笛を吹く。シャワーの音に邪魔され、アグリアスの耳には届かなかったが。)
【そうですね。わかりました。】
ふぅ………秘境探索は、骨が折れたな。
(独り言を呟きながら、暖かいシャワーに身を委ねる)
だが、思いのほか上手くいったし、こうやって無事帰る事も出来た。
はぐれた仲間は気になるが………酒場に戻っているだろう。
(意識せずも、早くラムザに触れたいという感情から急ぎ足で身体を流す)
今夜はゆっくり休もう………ラムザと一緒に………。
(そう声に出してから恥ずかしくなり、焦ってシャワーを止める)
(シャワーの音が止むと、草笛の音色が響く。)
こんな事に夢中にはなれないな。アグリアス様は特に、オヴェリア様を思い出して辛くなってしまうから。
(草を捨て、ベッドに再度転がる。)
アグリアスさん……。
(不意に彼女の名を呼ぶ。早く触れ合いたいと言う気持ちによるものだとわかり、恥ずかしくなる。)
ん………?
(草笛の音が微かに耳に届くが、それはすぐに途絶えて)
気のせい………か。オヴェリア様………。
(主君の名を呟くと、置いてあったバスタオルに身を包み)
さて、出るか。
………って、着る服が無い………。
(ここはラムザの部屋。今まで着ていたものは泥だらけ。
バスタオルにくるまったまま、しばし呆然とする)
………ラ、ラムザ………。
(かすかな声で名を呼ぶ事しか出来ない)
?
(呼ばれたような気がしたので出て)
どうかしましたか?
(バスルームの前に立ち、呼びかけてみる。)
何か忘れ物でも?
あ、いや その………。
(つい呼んでしまったが、呼んでどうなるものでも無いと気付き困惑)
その………な。服が………。
(言い出せず、悩む。
だが、自分達は恋人同士だった、と思い直し、勇気を出して扉をそっと開け)
着るものが無いんだ………。
これで、いいか?
(隙間からバスタオルにくるまった身体と、困った顔を見せて問う)
わかりました。後で取りに行きます。けど……。
(今はむしろ、服を着てないほうが好都合だと思い)
それは明日でもいいでしょうか?
今日は……。
(それ以上は言わずとも伝わると思い黙っている。)
あ、あぁ………そうだな。
明日、その お願いする。
(つまり、今晩はずっと共に過ごせるのだという幸福感で胸が高鳴る)
でも、うぅ………。
恥ずかしいから あまり見ては駄目だぞ?
(羞恥心から一瞬戸惑うが、やがて観念したように出てくる)
ラムザ………。
(そのままの格好でベッドサイドに腰掛け、ラムザを誘うように呼びかける)
はい……?
(その呼びかけが意味するところを大体は悟り、タオルごしでもわかる美しい体を見ながら座る。)
そろそろ……ですか?
(相手から言わせるのは、特にアグリアスには辛いと思い、自分から確認する。)
たった数日なのに………こんなに寂しかったなんて………な。
私とした事が………。
(ゆっくり頷くと、困ったように美しい微笑みを浮かべる)
ラムザ………。
(艶めいた声で相手の名を囁くと、そっと瞳を閉じる)
寂しいのはこちらも同じ……。
心は通じ合えるって信じていましたけど……。
人は理屈では動けないと言う事でしょうか?
(閉じた瞳を確認するとタオルの及ばぬ肩を掴み)
アグリアスさん……。
(数日ぶりのキスを。それはバスタオルという霧を振り払う風の様に。)
んッ………。
(とろけるようなキスに、うっとりと身体を委ねる。
無意識のうちに、剣を振る姿からは想像もつかないような
しなやかな腕を、ラムザの背中に回す)
ラムザ………好き………。
(そのまま、自分が下になるようにベッドに倒れこんで)
あッ……ずるい……。
僕が先に、好きっていってあげたかったのに。
(少しだけ膨れて、アグリアスのバスタオルを外す。)
アグリアスさん……好き。
(結局こちらからもそれを囁き、上を向いてもその形をたたえる胸に顔を埋める。)
ん……ふ……。
(ふわふわと頬で弾力を持つそれを圧迫する。)
先手必勝………。Moveの少ない私だから、な。
(勝気な瞳でそう囁くが)
はぁッ………ふ………。
(胸に顔を寄せられると、軽く息をつきながら、ラムザのされるがままになっていく)
ひ、久しぶり、だからか…?
なんだか すごく………。
(気持ちいい、という言葉は、照れて口に出来ない。
だが、表情はそれを如実に表す。とともに、ラムザの服を脱がす事すら忘れて)
好きって言った者勝ち、かもしれないですね。
でも、今は……。
(腰を掴み回転し、自分がアグリアスの下敷きになるように体制を入れ換える。)
ごめんなさい……んふ……今だけ、下にいさせてくれませんか?
(勃起した怒張が膝をくすぐる一方で、胸が変形するくらい強く抱き寄せる。)
そういえば………おまえは、下が好きだったな?
(優しく微笑むと、上から包み込むようにしてラムザを抱きしめる)
暖かいな……ラムザ………。
(胸を押し付けるような体勢になっている事も意識せず、体重をかける。
そのついでに膝が怒張をくすぐっていくが、刺激という程の刺激には至らず)
んん……。
(抵抗もせず、胸に押される快感を最初の快楽の記憶にしようと顔を擦るように上下。
育った怒張はともすれば下着を汚すかもしれないほどに。)
んっぷ……わっふ……ぅ……んん……。
(くぐもったと行きがアグリアスの乳首に刺激を。)
【もうすぐ30分ですが……どうしましょう?】
あんッ………!
(胸から生じた快感に、女らしい声を上げて反応する)
ラムザ、ラムザ………。
(夢中で、まるで噛み付くような激しいキスを何度も落とす。
むさぼるような口付けはやがてゆっくりと舌を絡ませるだけになって)
んっく………ラムザ………。
(右手をそっと下におろし、服の隙間からラムザの怒張へと指を忍び込ませて)
【では、ロスタイムという事で、あと数レス程度で今晩はおしまいで良いでしょうかっ?
アグはもうすぐ疲れて眠り込みますので、また時間のある時に
この続きの朝………とかいうシチュでどうでしょうv】
【わかりました。w】
(乳房の圧迫から貪るようなキスへ。そのスイッチは実に見事で、
右手が弄る怒張に多大な影響をもたらす。)
あ、ちょうどよく……早いですけど、そろそろイキそう……で……。
(もどかしげに急いで下半身を解放し)
アグリアスさんッ!
(晒された男性に刺激を強く求める。)
ふぁッ………ラムザ………!
(自分の手で、恋人が感じている事に興奮が隠せず、
それはダイレクトに怒張への刺激となって伝わる)
いい………いつでも、おまえの好きな時にッ………!
(そう言うと、しごく手の動きを早める。
先端からこぼれた液体が流れ、くちゅくちゅと音を淫らな音を立てて)
ぁ……くぅッ!
(大好きな人の右手に感じ入る一方で自分は弱いと思いこみ、悔しさと喜びによって生成された涙を零し)
いつでも……僕、それ、それが……!
(言いかけた途端に暴発。白色の飛沫が巻き起こり、アグリアスのお尻や太腿にぴちゃりと舞い落ちる。)
あ……ぁぁ……ッ……!
(心の中が空虚に満ちて、アグリアスの暖かさを虚ろに感じる。)
ラムザ………。大丈夫か?
(慈愛に満ちた表情で、ラムザの涙をぺろりと舐めとる)
私は………好きだ…おまえが。
何があろうと、傍にいるから………自信、を………持て。
(ラムザが果てたという満足感と、今までの疲れで どっと眠気が襲ってくる。
そのままラムザに体重をかけ、うとうとし始め)
私は おまえの そんな所も………好き………。
(瞳を閉じて、半ば眠りに引き込まれながら、愛する人を抱きしめる腕は緩めない)
【では、そろそろこちらは終了しますね〜。
短くなってしまって、どうもすみません!
またぜひお付き合いくださいなv】
はい……。はい……。
……はい……。アグ……。
………ぁ。
(気を取り戻した頃、既に愛しき人は寝息を立てていた。
彼女はどんな夢を見るのだろう。少しだけ興味はあったものの、自分の知るところではないと諦める。しかし……)
お疲れ様でした。また明日……。
(今だけはアグリアスを子供のように、優しく包む事を決意し、それは自分の意識がなくなるまで続けられた。)
【ありがとうございました。また今度、続きをお願いします。それでは!】
【は〜い!こちらこそ、合わせてくださって有難うございました。
ではでは、おやすみなさいませ!
ついでに777ゲット!】
>>777 おぉっと、おめでとうさ〜。
うらやましいさ〜。
つーことでお休みさ〜。
(どういうことだw)
【オメーw】
779 :
チェンバー ◆HiOVxb5UoA :04/10/07 00:34:36 ID:wztxEqzc
ジェミニー、相変わらずいいヒップしてやがんな。
さすが俺たちの女神様だ。な、今度飲みにいこーぜ!
じゃ、待ってるからな!
【はじめまして、宜しくお願いします。】
______ _ _| ̄|_ _ _
|____ | | | 口口 |_ _| \\ | | __ __ __
/ / | | | | _  ̄ ___ | | |__| _| |_| |_
/ / | | _ | | _| |_ |___| | | |_ _ _\
| | | \_/ / / / /。 _| | | ___ .| |.|__|/ /
\\ \ /  ̄ \/ | | |___| |__|  ̄
 ̄  ̄ ̄  ̄
うーっす、来たぞー。
誰かいねーのかぁ?
ま、いいや。邪魔するぜぇ。
ジェミニ・サンライズ……参上つかまつりぃ!!
>>781 ん?チェンバー?チェンバーじゃないのー!!あははっ!!
どうして、チェンバーがここに?騎兵隊のみんなは、元気なのぉー?
【初めまして!よろしくお願いします!!】
また来たぜ。
>>782 よぉ、ジェミニー、久しぶりだなぁ。
おう、みんな元気だよ。お前こそ元気でやってんのか?
まぁ、ここでもよろしくたのむぜ。
【こんにちは、こちらこそよろしくお願いします。】
今夜も来たぜ。
それにしても誰もいねーな。
ま、いいか。待ってリャそのうち誰かくんだろ。
Zzzzz
Zzzzzzzz
ん……。
(アグリアスに抱きかかえられる腕が外れ、コロンと寝返りを打つ。)
【お久しぶりです。とりあえず保守を……。
>>アグリアスさん
長い間顔を出さずに申し訳ありません……。
>>チェンバーさん
初めまして。サクラ大戦5の方ですね。
お二人の方も楽しみに待たせていただいています。】
…何だ。
此処は。
祖霊が怯えている。 何やら不吉なもの、…いや。
どちらかというと、何故か何時も2人して部屋に引き篭もるときのクラウスと似た…。
…ああそうだ。 いやらしい気配が立ち込めている。
如何するべきか―――…。
…私ひとりの力でどうにかなるかはわからない。
が。 白人の力なぞ借りなくとも…大地の精霊を呼び出せば、これくらいは…。
(と、夜の広場をうろつくインディアンの少女が1人。)
【何やらとてもマイナーなジャンルで参戦です(;´д`)】
ハイヤーッ!ラリーッ!!
(後ろで縛った髪を、揺らしながらラリーを走らせる)
やっほォ――ッ!!
(ドリフトをしながら砂埃を立てる)
う〜んっ!久しぶりに顔を出したね?ボクたち。
(ラリーから降りて、腕を伸ばしながら伸びをする)
【
>>786 始めましてよろしくお願いします。
あはっ…はは…良く分からないですね…。(失礼)
作品名とか書いた方が良いかも知れませんね。】
>>779&
>>786 【初めまして〜!よろしくお願いしますね〜!】
う〜ん、なんだかんだ言ってここに来るのは久しぶりさ〜。
ん〜、俺っちも仙人界でいろいろあったからな、
今日はお疲れモードさ〜。
(と、ゴロンとその場に寝てしまう)
>>788 ん?あれっ…誰かいるみたいだね?
(覗き込むように覗い)
ちょっと、あなたそんなところで寝ちゃダメじゃないか。
おーいっ!起きてくださいよーぉ!!
【こんばんは。直接会うのは初めてですね】
>>789 (うとうとしているところに話しかけられて)
ん?あぁ、悪い悪い。
ジャマして悪かったさ。
(どっこいしょ、と立ち上がりズボンをパンパンとはたく。)
で、俺っちに何か用かぃ?
(シュボッ、とタバコに火をつける。)
【おぉ!もういらっしゃらないと思ってたw
そうですね、初めてお会いしますね!
よろしくお願いしますです〜!】
>>790 邪魔って…そう言うワケじゃ無いけど。
ん?用ってワケじゃ無いけど…こんな所で寝るのはどうかと思うよ。
(呆れ顔で溜め息をはく)
あっ…そうそう、ボクはジェミニ・サンライズ。そしてこの子はラリーだよ。
(ラリーの鬣を撫でながら、笑いかける)
…で?あなたは?
【少し時間があったので雑談でもと思いまして。無理に付き合わなくても良いですからw】
>>791 ん?あぁ、そーゆーことか。
まぁちょいと眠かったから寝てただけさ、気にすることないさ〜。
(タバコをふかしながらハハッと笑う。)
俺っちは黄天化さ、よろしくなジェミニとラリー。
(ラリーの頭をポンッと撫でてやる。)
さて、じゃあ俺っちはあっちの草むらで寝るさ。
あそこなら誰のジャマにもならなさそうだしな。
じゃあ、お休みさ〜。
(ふぁ〜、と大きく欠伸をして草むらにゴロンと横になる。)
【いや〜、申し訳ないッス。今日はこれ以上はお付き合いできないですorz
もうちょっと早くお会いできていればいくらかお話できたんでしょうけど・・・。
一応明日も来ますのでおヒマでしたらどうぞwしかも昼からいますのでw
またお会いできる日を楽しみにしております、お休みなさいm(_ _)m】
>>792 ね、眠いから、寝ただけ?
(瞳を丸くして聞き返す)
ふ〜んっ、黄天化ね?よろしくね!
…って!?だから、外で寝ちゃダメだって!!
あ〜っ、寝ちゃったよ……。(頭を抱えてため息をつく)
しかたがないか…本人がそれで良いんだったら、ボクはこれ以上なにも言えないよ。
さてと、じゃあボクたちは行くよ。また、機会があったら会おうね。
じゃあ、行くよ。ハイヤーッ!ラリーッ!!
(ラリーは走らせその場を立ち去る)
【いえいえ、気にしないでください。明日ですね?
昼は無理ですが夜にでも顔が出せたら来てみますね
まぁ、来れなくても何れお会いする機会があると思いますので
その時を楽しみしております。ではお休みなさい】
【あー、ハイ。 「ANGEL BULLET」という、
ライアーソフトのエロゲーのキャラです。
どなたも…わかり…ません、よね、ハハ…w】
>>794 【公式のホームページなどあれば、引用してもらえれば
イメージつきやすいのでありがたいですが…ありますか?】
【当方ただのROMです失礼しました ノシ】
・・・ん・・・、と、俺っち、あのまま寝ちまったのか。
くぅぅ〜〜っ!・・・と、あ〜よく寝たさ〜。
(両手を上に上げ大きく伸びをする。)
あ〜、なんかよく考えてみたら、最近の俺っちって寝てばっかさ。
いい加減にちゃんと修行しないと宝貝人間達にバカにされちまうさ。
(よいしょ、と立ち上がり、腰をぐいんと回して準備運動)
【とりあえず今日も来てみましたー。】
>>796 【なんかそれ見れないんですが・・・w
でも他から調べてとりあえずどういう方なのかはわかりました。
お会いできることを楽しみにしてますね〜!】
>>798 かわいい…とは、私に不似合いな言葉ではないか? …人は私を、人ではないと蔑むぞ。
落ち度のフォローをしてくれたのか。…すまない、礼を言う。
本来ならば、【】つきで話をするのが礼儀なのかもしれんが、
グレートチーフ曰く、「中の人などいない」らしい。
こんな流れであるから、もし割ける時間があるのであれば、
ROMではなく、こちらの世界で会話してみたいものだ。
…すまない、少し催促気味だな。
ちなみに私もよく他人から「人でなし」と言われます。
高橋克実です。
ハイヤーッ!ラリーッ!!
(ラリーを走らせ、草原を走る)
…ラリー…ボク、毎回このセリフだね……。
他に言う事無いのかなぁ…。
>>801 …知っている。
白人だけにおさまらず、様々な地域のメディア、
というもので活躍しているそうだな。
そんな男が、何故「人でなし」と呼ばれるかわからぬが…。
お前は差別されるような人間でもあるまい。
曰くのついた血が流れてるわけでもなかろう。
今の美しい足元を誇るがいい。
ブラヴァッキー夫人から聞いた。お前のレギュラー番組に、
「とりびあ」というものがあるそうだな。
ここに映像がある。 普段は白人の文化になど触れぬのだが…いい機会だ。
(3分後)
つ凸 ヘェーヘェーヘェー
…ッ、なんだ、これは…! 身体が、勝手に…!
>>802 馬…?
…風変わりな格好をした娘だ。 ガンマン…に見えるが。
剣のようなものを持っているようにも見える…。
ともあれ、…白人か。
(フードを被り。)
何を悩む? …私は週一で「飛び立つ鳥の電波相談室」なるものを開いている。
悩みがあるなら、答えられる限りでは聴くぞ。
>>804 …唐突に現れたな。
>>805 ん?唐突って・・・俺っちはずっとここにいたさ?
あーたこそあんまりここじゃ見ない顔だけど、
道にでも迷ったんかぃ?
【初めまして!よろしくお願いします〜】
>>804 こんばんは、本当にここで寝たんだぁ…飽きれた。
>>805 ん?初めましてだね?
ボクはジェミニ・サンライズ。この子はラリーだよ。
えっ?飛び立つ鳥の…電波相談室?なんだいそれは?
悩みかぁ…そうだね、方向音痴は治らないものかな?
【初めまして。軽くは調べましたよw】
>>807 おっ、あーたは昨日会った人さ。
ジェミニさ〜、元気かぃ?
お察しの通り、俺っちはここで寝てたさ〜。
(ふわぁ〜、と欠伸をひとつ)
>>806 道は私が探さなくとも、大地の精霊が導いてくれる。
…探せないわけではないが。
(目深く被ったフード。顔を隠して。)
道に迷ったような者が入り込むような場所で、おまえは何をしている?
>>807 ラリー。 そしてジェミニか。
私は飛び立つ鳥という。 私には名前は不要だが…好きに呼ぶといい。
(触れても? とか。一歩踏み出して、ラリーを見てから見上げる。)
わからない。 何故だか「ふぉるだ」に入っているらしい。
手にとったら探してほしいそうだ…よくわからないが。
というわけで。
飛び立つ鳥の電波相談室の時間だ。
自己紹介…は済んだな。 では早速第一の質問、方向音痴についてだが…
(流暢に)
>>807 【調べてくれたんですかー!わあい。
今サクラ大戦の公式をみてます。】
>>809 ふ〜ん、精霊がねぇ。
俺っちにゃよくわかんねぇや。
(懐からタバコを取り出し火をつける)
俺っちかぃ?俺っちはさっきまでここで寝てたのさ。
それとちょっとした準備運動をしてたさ。
【賞金稼ぎのインディアンかぁ、いいですねぇ(何がだw)
今ANGEL BULLETのホームページ見てます〜。】
>>807 うん、元気だよ。
ちょっと、こんな所で寝て大丈夫だったわけ!?
はぁー大したものね、きみは。
ご飯まだなんでしょ?ハムステーキならあるけど一緒にどう?
>>809 飛び立つ鳥…名前が不要って…好きに呼ぶといいと言われてもボク困るよ。
…インディアンちゃんじゃ…不味いよねぇ…。
(頬をかきながら、苦笑い)
あっ!本当に相談にのって貰えるんだ?ラッキー♪
【マゾの主人公をどうのと……ってことは、サド?w】
>>811 分からずとも良い。
見た所。白人でも無いな。 …。
(怪しむ視線は変わらず、一歩退いて。)
…そうか。準備運動。
ご苦労なことだ。
(此処は何処だ、と遠まわしに聴いたつもりだがあてにならないらしい。
小柄な身体は歩いて、周囲を探る。)
>>812 ……。
"鳥"でいい。
(一瞬だけ。 不快げに眉を細める。
視線に侮蔑はなくとも、やはり白人か、と一瞬呟いた、かに見えたか。)
かつて、…そう。1889年、アメリカ。
セーラ・ウィンタースという賞金稼ぎがいた。銃の腕はあったが、素人だった。
しかし彼女は荒野において致命的な…方向音痴な上に、地図が読めなかった。
そしてもう1人。クラウス・スタージェスという男が居た。
彼は1人で馬にも乗れず、銃も使えない・・・いや、使えなかった男だが。
彼には学があった。 情けなくて変態だが、頭が良く、地図が読めた。
ゆえに。 方向感覚に優れた相棒を持つことをおすすめする。もしくは。
(鞄をさぐり、手を差し出した。小さなコンパス。)
これを使え。 手っ取り早いだろう。
【マゾ主人公に強要されてサドいことするのはセーラだけですw
マゾ主人公も、後半ではサドっぽくて。 …鳥公は多分マゾw】
>>812 おー、俺っちは何も問題ないさ〜。
いたって健康体さ〜。
ハムステーキ?
ごちそうになりたいけど、俺っち、肉は食えないんだ。
だから気持ちだけもらっておくさ、ありがとうな。
>>813 何怪しげな目つきで俺っちを見てんのさ?
俺っちは全然怪しくないさ〜。俺っちは黄天化、よろしくな。
おう、最近平和で妖怪仙人とも戦ってないからな。
体が鈍って仕方がないからちょっと運動してるだけさ。
ん?歩き回って何してるさ?
>>813 …ははっ…はは…気にいらなかったみたいだね?
インディアンちゃん…いいと思ったのに…。
(少し残念そうにしょんぼり)
…セーラ・ウィンタース…ボクは銃はダメだね。
なるほど、そうか相棒ね。旅は道づれ、世はなさけってやつだね!
えっ?コンパス?あぁ、なるほどね!
…でぇ…鳥ちゃんも食べる?ハムステーキ?
(話しを聞いてるのか聞いて無いのか、焚き火の準備をする)
【…鳥公ってw出たばっかりのゲームなんですね】
>>814 健康体か、それは良い事だね。うん、丈夫そうに見えるもの。
え?肉が食べられない?
どうしてなの?いったい普段、何食べてるの?
>>815 ははっ、俺っちはいつでも健康さ〜。
あぁ、俺っち達仙人や道士は肉や魚は食べちゃいけないって決まりなのさ。
だから俺っちも肉や魚は食わないのさ。
いつもは野菜や果物しか食わないけど、
俺っち達は燃費がいいからしばらく何も食わなくても大丈夫さ〜。
>>814 …飛び立つ鳥。
私は飛び立つ鳥という。
(取り敢えず、名乗る。)
妖怪仙人…魔物のようなものか?
それを狩るお前は? …。いや。
(土を手にとってみたり、風を浴びてみたりとかしている。)
>>815 インディアンは、ウーンデッド・ニーの時。
いてもいなくても子細ない数に減らされた。
私をそう呼ぶのには適しているだろう。でも。 …私はそう呼ばれる資格すらない。
(気にするな、と口にするのもそっけなく。)
見た所ガンマン…だと思ったが、違うな。
ニホンという国のサムライが使う剣に見える。
(変わった奴だ、と無表情に)
…ああ。 会ったばかりの私に、施しを与えようとするのはお人好しのような気もする。
だけれど、おまえのような瞳は以前見た、…懐かしい気もする感じだ。
手伝おう。 携行食の味付けには慣れている。
(口許に、少し笑みを浮かべて。)
【鳥ハムではないです、断じてw ですね。】
>>817 飛び立つ鳥・・・?じゃあ『鳥っち』さ。
よろしくな、鳥っち。
(勝手に呼び名を決めてしまうヤツw)
まぁ魔物みたいなものさ〜。
もう最近は仙人界が安定してきたから悪いヤツらも出なくなったけどな。
平和なのはいいんだけど、体が鈍っちまってなぁ・・・。
(どうしたもんかね、とひとつため息)
ん?話し声が聞こえるなんて、珍しいこともあったものだな……。
少しだけ顔を出してみようかな?
【こんばんは。上記とは別の時間と言う事で。】
>>816 仙人?黄天化は仙人なの!?
師匠に聞いた事があったけど…本当にいたんだ仙人って。
しばらく食べなくて良いか…それは便利と言うか、面白くないと言うか…。
で、仙人って雲に乗ったりして空飛んだりする人でしょ?
>>817 うん、この刀は師匠から貰ったんだ。
師匠はジャパニーズだよ。(多分w)
ほら、みんなで食べた方が美味しく感じられるよ。
えっ?ボクの瞳?じゃあ、親近感がわくね?仲良くなれそうだよ。
あ、ありがとう。そうして貰えると助かるよ。
【イベントCG見ました。マゾですねw】
>>819 【こんばんは〜】
>>820 俺っちはまだ仙人じゃなくて、仙人の手前の道士ってヤツさ。
便利っていえば便利だけど、やっぱりオイシイものは腹いっぱい食べたいさ〜。
そーゆーことでは俺っちはあーた達がうらやましいさ〜。
雲にゃ乗らないけど、霊獣っていう乗り物を持ってる人はいるさ。
そいつで空を自由に飛ぶのさ〜。俺っちは持ってないけどな。
(タバコをスパーッとふかす。)
>>818 (反論はしない。
いや、もしかしたら相手にしていないのかもw)
…。
戦争を求めるのか。
(ふと、ぽつり。)
>>819 …人が多く集まる場所なのだな。
(フードを深くに被りなおして、警戒した。)
>>820 射程は銃には劣るが、彼の国には銃にも打ち勝つ剣士がいるという。
わかってはいたが世界は広い。
…しかし、何故、剣。
(不思議そうにする。 まあそれも少し。)
わからないな。集団で食事を取ることは少ない。l
(淡々と告げて、鞄から取り出した小瓶…スパイスを振りかけて)
上質な肉だ。 旅先ではなかなか手に入らない。
食べる分を食べたら、きちんと携帯できるように調理するといい。
(腐るぞ。 等と釘を刺して。)
仲良く…。 …ああ、そうか。
>>821 【こんばんは】
>>822 いえ、僕は多分、偶然出くわしただけですので。
そう警戒しないでください。世間からは追われていますが、意味なく人に危害を加える気質は持ち合わせていないので。
(明かに敵意に満ちた目に対し、警戒を解こうと優しげな表情を見せる。)
>>822 まっさか〜!
そんなこと、これっぽっちも望んでないさ〜。
せっかく苦労してスースが作った『仙道のいない人間界』を作ったのにさ、
俺っちがそれを壊すってことはできないさ〜。
あーたもいろいろと戦ってるんだろ?
がんばってほしいさ〜。
>>823 ん?あーたも見ない顔さ〜。
今日はいろんな人に会えてなんか嬉しいさ〜。
俺っちは黄天化さ、よろしくな。
【そういえば中の人同士は初対面では?
初めまして、よろしくです〜!】
>>823 …それはわかる。目を見れば、なんとなくは。
追われる身ならばわかるだろう。 私はそう器用ではない。
なる必要も…ないのだろうな。 5歩。 …距離を置かせてもらう。
(…すまないな。という瞳。敵を見る眼ではなく、ただ単に必要な警戒。)
>>824 …軽口を。
(ふん、と顔を逸らして。)
私が望んだこと。 頑張るなどという言葉は要らない。
楽しもうなどという気もない。
…持て余す程の力なら、持たぬほうが為になっただろうな。
(何処か、見下すように。)
>>819 ん?ラムザ、ラムザじゃないの?久しぶり!
あっ…この合いだの酒場の出来事、忘れてね!!
(手を合わせて、頭を下げる)
【こんばんは、お久しぶりです】
>>821 仙人の手前の道士か…修行中と言う事だね。
でしょー!やっぱりそうだよね!あははは。
霊獣?ふーん、そうなんだ。
あれ?その腰に吊るしてる筒見たいのはなに?
【レーザーブレードみたいな武器の事です】
>>822 そうだね、人斬りとか言う人が沢山いるみたいだよね?
1度でもいいから、ボクのミフネ流がどこまで通じるか試してみたいね。
(愛刀レット・サンを構える)
ん?そうなの?それは寂しいでしょ?
携帯出来るように?頭いいね、鳥ちゃんは。
うん、仲良くしてね。
>>827 ひときり。 …殺人者か。
殺生のために銃を持つ愚か者も多くみてきたが、
それとはまた違うのだろうな。 …わからない。白人のことは、よく。
(命を奪う輝きを見せる剣から、一歩離れて。)
そんなことはない。…幸せそうに食事するものたちを、
…遠巻きに、眺めることはある。
(思い出しながら。)
これくらいしなければいけない。
墓標に、「野垂れて死んだ」と彫られたくはないのだろう?
>>825 こんばんは
(こちらは気さくな表情を見せるので安心そうにホッと一息)
イヴァリースの傭兵……ラムザと申します。
よろしく。天化さん。
【ですね。よろしくです!】
>>826 人に疎まれているのは慣れていますから。
それにうろたえている様では、人の上に立つなど最初から不可能な話。
どうぞ、お気になさらず。
(気にしていない様子で、あえてこちらも距離を取った。)
>>827 あ、こんばんは、久しぶりだね、ジェミニ?
わかってるよ。
ていうか、僕の方から忘れたいよ……。
恥ずかしかったんだから、本当にね?
ラリーも元気みたいで、安心したよ。
天地は相変わらずアグリアスさんと偵察に出かけてるんだけど……。
>>826 ふ〜ん、自分で望んだことねぇ・・・。
使命ってヤツかぃ?
まぁ確かに今は持っててもしょうがない力さ。
だけどまたいつかこの力が必要な時がくるかもしれないからな、
俺っちはその日のために修行を続けるさ〜。
>>827 そう、俺っちはまだ修行中の身なのさ。
あっ、コレかぃ?
コレは俺っちの宝貝『莫邪の宝剣』さ〜。
(宝剣を手に取り光の刃を出してみせる)
>>829 (快く受け入れることは、顔に似合わずに場数を踏み、
同時にすり減らしているという風に、解釈した。
痛々しくも感じるが。)
偉く饒舌な追われる身の者だ。
(と、僅かに。楽しさとか。でも悪い感情ではない笑みを、口許だけに)
>>831 …そんなところだ。
でも、それすら、…。
(ふう、と。自分を我に返すためにため息を吐いて息をつけば)
鍛錬をするのは良い事だ。
腑抜けきった戦士は、ハタから見れば…とても無様だと聞くからな。
(頑張るといい。とそっけなく。)
(麒麟の姿から人の姿に変え)
>>832 おや?見かけない顔だな…。
俺は六太ってもんだ…よろしくな…。
にしても…ここは血の匂いが結構するぜ…。
何でだ…?
【こんばんはです〜。】
>>828 …ボクは肌の色なんか気にしないけどね。
ボクたちはみんな人間だよ、仲良く出来るよ。
ここに約1名、人間だか良く分からないのがいるけど…。
(ちらっと黄天化を見るw)
ん?あ!ごめんごめん、恐がらせちゃった?
(刀を鞘に戻す)
…遠巻きって、一緒に食べればいいのに。今度から、ボクが一緒に食べてあげるよ!
野垂れて死んだ…うん、それはイヤだね…。(笑顔が引き攣る)
>>830 いや…なにも無かったよ!うん、そう言う事だよ。そう言う事!!
アグリアか…久しぶりに会いたいね。
>>831 宝貝?わゎあっ!!す、凄いじゃないか、これ?
(驚いて、目を丸くする)
はぁ…こう言う武器もあるんだ…世界は広いな。
【そう言えば、黄天化さんのオヤジさんが渋くて好きでしたよw】
>>832 お褒めに預かり光栄です。
世間を敵には回していますが、僕自身は正しい事をしていると信じて疑ってはいないので。
(顔こそ女性的だが、その物腰、風貌は幾度もの危機を味わってきたと思わせる。)
どうも貴方のように、理想などを嫌う方には嫌われがちなのですが。
(無理もないと尻ごみするが、その口元の笑みに悪感情以外の何かを感じ取った。)
>>834 アグリアスさんも、君に会いたがっていたよ。
雰囲気こそ異なるけれど、信念はそっくりだって。
僕に少し似ているとも言ってたけど、そうかな?
どうも僕とジェミニはアグリアスさん以上に対極的なような……。
もちろん誉めてるんだよ?
さて、早いけどそろそろお暇させてもらいますね。
そうそう、悪いですけど、アグリアスと言う人……金髪の騎士風の方なんですけど
彼女に会ったら、「ラムザが心配していた」と伝えていただけますか?
余計なお節介である事は重々承知しているのですが……。
よろしくお願いします。それでは。
【楽しかったです。ありがとうございました!】
>>834 …それは、お前のほうが例外なのだ。
まあ…。 …感謝する。
(あえて視線は追わなかった。
自分にも良く分からないのだからw)
? いいや。怖くはない。
銃も剣も見てきた。 それ以上に怖いのは、人間だということも知ったから。
(どうということはない。 首を小さく横に振って。)
そうもいかないのが、げんじ…ッ
(つ。 最後の文字が出ず、少しばかり驚いた。
曖昧に視線を泳がせて話題から逃げようとした。 ついでに一歩退いた。)
…実際そう書かれた奴もいるという話だ。 勉強はいつも、ためになる。
>>835 私に、お前の素性はわからない。
深く干渉せず、互いの領域を荒らさない。 それが、旅先の礼儀だと、知り合いから聞いた。
生き方を否定する気もない。 お前が私の敵でないのならば、私は「世間」には成り得ない。
(異端者、ラムザ。 …そんな名前を知る筈もない。
だから穏やかに、警戒の糸は緩めずにだが、言える。 間合いは、取りながら。)
…構わない。
(自分も疎まれる存在だから、とまではいかない。
決して甘言ではないと、青年と少年の間にいる男の言葉に頷いた。)
>>834 …飛び立つ鳥、だ。
(精霊か何かか。 変化する様に、目元を少しばかり優しく。)
争うつもりなら、私は消えよう。
>>837 ……ああ。
(ラムザか。 と、聞こえた名を反復した。
それは固有名詞か、それとも別の何かかはわからないが。
何に、というわけでもなく頷けば、背中を見送った。)
>>829 ラムザか、傭兵ってことはそこそこ強いさ?
いつか手合わせ願いたいさ〜。
>>832 なるほどなー。
あーたは俺っち以上に重たい使命を背負ってるみたいさ〜。
ガッツさ!ファイトさ!
あぁ、俺っちも修行するさ〜。
そろそろ仙人界に戻ってコーチと修行を再開するさ。
>>833 うわぁ!き、麒麟が化けたさ!
でも敵って感じもしないさ。
俺っちは黄天化さ、あーたは六太っていうさ?
よろしくさ、六太。
>>833 ん?見なれない顔だね。
まぁ、ボクも最近来たばかりだから、無理無いか。
初めまして、よろしく!
【こんばんは。直接は始めてですね】
>>836-
>>837 アグリアスが?あはは、それは嬉しいね。
ボクとアグリアスが似てる?そうかな…ボクよりアグリアスの方が大人だよ。
みんな個性があって良いと思うよ。だから、出会いは面白い!
あ、またねラムザ。会ったら伝えておくよ。
【お休みなさいです】
>>840 ああ。こちらこそよろしくな、黄天化。
珍しいか?麒麟だが化けるってのは?
>>841 ジェミニ…とか言ったな。こちらこそよろしくな。
に、しても…あんたから血の匂いがするぜ…。
【こちらこそ、初めまして。】
>>834 仙人界に行けばこれよりももっとすごい宝貝はたくさんあるさ〜。
でも俺っちにはやっぱり剣が似合うっしょ?
だから俺っちはコイツが好きなのさ〜。
【黄飛虎ですな?確かにカッコイイですな!】
さ〜て、俺っちもそろそろ仙人界に帰るさ〜。
コーチと修行でもしてくるさ、じゃあみんな、また会おうさ!
(そういうと適当な方向へと走り去っていった。)
【やっと全員にレス返せた〜・・・orz
返せてない人がいらっしゃったらスマソですw
ということで私も落ちます、みなさんお休みなさいです。】
>>838 例外?そうなのかな…。
(良く分からず、頬をかく)
それ以上に恐いのは…人間…?
(怪訝そうな顔で覗きこむ)
ん?げんじ?なにそれ?あっ!出来たみたいだよ!さ、食べようよ!
>>842 ん?ボクから血の臭い?そうかな…。
(服の臭いを嗅ぐ)
そう言えば…六太も食べる?
(ハムの串刺しを差し出す)
>>843 へぇーそうなんだ。うん、黄天化にはそれが似合うよ!
あ、またね。外で寝ちゃダメだからねー!!
【楽しかったです。お休みなさい】
>>843 宝貝…か。
ああ。また会おうな。
…にしても、適当な方向に行っちゃったが大丈夫か?
>>844 まあ、な…。
(ハムを見て)あ、いや…せっかくの好意だが…。
悪ぃ。俺、そういうのは食べれないんだ…。
>>840 ガッ……ああ。…うん。
(何だこいつは、と言いたげに開いた瞳。
やや気圧され気味に頷いてしまった。不覚だった。)
……ああ。
頑張るといい。
(適当に流したつもりだったが、言う前に行ってしまった。
嵐のようだ、というまでもなく。)
【はい、お疲れ様でしたー!】
>>844 それで良い。
歴史は変わる。 お前のような人間が、たくさん生まれれば。
…良いな。
(と、微笑んだ。頬をかく様子に。)
今は未だ知らなくて良い事だ。
でも目にすることもあるかもしれない…でも。
お前の瞳に似ていた瞳を持った奴は、それでも折れなかった。
(だから大丈夫だろう。 と、言った。)
…すまないな。 ひときれ。貰っていく。
(少しばかり、大きめに切った。 もう一度、すまない、と言って。
1人分にも満たない分を、ぱくり。小さな口に含み、食べ終えた。むぐむぐ。こくん。)
うん、…おいしい。助かった。
塩漬けでもいい。肉は保存が利く。 旅先で、お前の墓を見ることがないことを祈ろう。
(我らが大地に。 そう云った。)
…時間だな。行こう。
ジェミニ…。ごちそうになった。すまなかった。ラリーも。
そこの、動物から化けてみせたものも。
失礼する。…夜は冷える、気をつけておけ。
(気遣いも挨拶も、普段は要らないし、しないもの。
何か似ている。 そう考えながら、足を進めた。
仲間が居る、あたたかいまち。フォートジョルディへと。)
【それでは、私も落ちます。 キャラが変な風にしか生かせず、
きつい風になってしまいまして…不快に思われたのなら申し訳ありません。
お付き合いありがとうございました。おやすみなさい】
>>847 ああ。またな。
に、しても…あんたは無表情の割には、
孤独な感じがしないぜ。
【いえいえ、別に不快には思っていませんよ。
では、おやすみなさい。】
>>845 なんだ…六太も食べなんだ。
もぐもぐ…ううん。
(ハムを食べながら)
で、どう言うのを食べるの?興味あるなぁ。
>>846 歴史は変わるよ。歴史…そして奇跡は、この手で作るモノ。
スピリットだよ!
…そうか…その時が来たら…。
でも、ボクも鳥ちゃんが知ってる人のように折れない。
食べな食べな。もぐもぐ…美味しいね?鳥ちゃんの味付けが良かったんだよ。
ん?それだけでいいの?もっと食べなよ。
…ボクの墓って…あは…ははは。
(乾いた笑い声)
>>849 うーん…そうだな。
肉類以外なら殆どの物は食べれるけど…。
良く食えるな、そんな血生臭いものを…。
>>847 あ、鳥ちゃんまたね!
鳥ちゃんも身体には気をつけてね。
【鳥ちゃんと呼んじゃって不味かったですかね(汗)
こちらこそ、お付き合いに感謝。また、お会いする時を楽しみにしてますw】
>>850 野菜とかかな?
ん?そうかな…ボクは美味しいと思うけどね。
出来たら…サーロインステーキが食べたけどね…。
(ため息をつく)
【鳥ちゃんで大丈夫ですよ。劇中でも鳥さんと呼ぶ人は多いw
ではー。おやすみなさい。】
>>851 …まあ、そうなるな。ぶろっこりーが嫌いな麒麟もいるけどな。
肉はな、生まれつき苦手なんだよ。
と、言うより血生臭いのが嫌いなんだけど。
さーろいんすてーき?何だ、そりゃ?
>>852 【そうですか。それだけが気がかりで…。はい、お休みなさい】
>>853 苦手か…こんなに美味しいのに、もったいない。
もぐもぐ…うん…もぐ。
(更に食べ続ける)
え!?知らないの?牛の肉だよ。塩、コショウをかけてね…あぁ、食べたいなぁ…。
>>854 美味しいと言われても、苦手な物は苦手なんだよ。
麒麟は肉…と、いうより血生臭いのが苦手だ。
だから、食えないんだ。
…牛の肉、か。俺の世界ではあんまり認識がないな…。
野菜を食べるのが中心だからな。
>>855 苦手な物は苦手かね。
まぁ、しかたがないし無理には進めないけどね。
あ、そうそう…その『麒麟』って何なの?
>>856 ああ。本当に、な。
…あ、知らないか。ま、無理ないか…。
言っておくが…別に首の長い生き物じゃないぞ?
俺のいる世界には十二の国がある。
その国には必ず王がいる。
そして、その王を決めるのが俺達麒麟の役目だ。
と、言うより天帝が俺達を通して王を決めるんだけどな。
…要するに、麒麟って言うのは王を決める為の天帝の使い…
そして、国の象徴だ。と、言った所か…。
分かったか?
補足とすれば…。
王が誤った事をすれば、国は荒れる。
国が荒れれば俺達、麒麟が病む。
荒れれば荒れる程、俺らは苦しむ。
天帝がその王を相応しく無いと判断した時、王は王である資格が無くなる。
これを、失道って言うんだ。
【うろ覚えの知識です…間違えがあったらすみません…orz】
>>857 うん、正直その首の長い動物を想像してた…。
ふ〜ん、十二の国にそれぞれ王がねぇ。
もぐもぐ…ぅうん…うん、少しは理解したよ。
六太って偉いんだね?ふ〜ん。
あ、ごめんそろそろ行かないといけないんだボク。ごめんね!
じゃあ。行くよラリー!ハイヤーっ!!
(ラリーに跨り颯爽と駆けていく)
【そろそろ限界です。お先です、お休みなさい!】
>>859 いや、偉いってわけじゃないけどな…。
ああ、じゃあな。
さて、俺も行くか…。
(麒麟の姿になり、颯爽と去る)
【おつきあいして頂き、ありがとうございます。
こちらも、おやすみなさい!】
………止まれ、天地。
(黄色い鳥──チョコボの天地に声をかけ、地面をぐるりと見渡す)
誰か………数人の人物がこの場にいたようだな。
戦いの跡では無い。………良いことだ。
よし。早く終わらせて、帰ろう。ラムザの元へ。
(愛しい恋人の姿を思い描き、小さく微笑みを浮かべると、再び偵察へと意識をむけ、天地を走らせる)
【あああぁぁぁぁ祭りに乗り遅れたぁぁ………!!!_/ ̄|○
くッ、もう少し早く見ていればッ!本気でくやしいです。
でも、皆様お元気そうでなによりです。
少し忙しさからも抜け出しましたので、またちょくちょく顔を出しますね。
機会があったらぜひお話してください!】
アグリアスさん…?
ラムザ………?
どうしてこんな所に?
こんな時間にひとりで!危ないだろう!?
【起きてたんですか!?
お久しぶりです!】
【会話のROMと別板の議論に専念していまして(w】
アグリアスさんこそ……いや、それより……。
嬉しいです。会えて。
ジェミニも心配なさってたみたいですよ?……多分……。
(自信がないわけではなく、願望に近い者だったので。)
私は………今偵察を終えた所だ。
だが、ラムザ………私も会えて、嬉しい。
(正直にそう告げると、天地から軽やかに降りる)
ジェミニか。最近会っていないな。元気だろうか。
【とにかくお久しぶりです〜。全然来れなくてスミマセンでした!】
彼女の他にも、仙人を自称する戦士や、狩人のような方も……。
アグリアスさんなら兎も角、僕に渡り合えるかと聞かれれば即答できないような方と遭遇しました。
皆一癖ある方でした。アグリアスさんにも会わせたかった……。
(少し残念そうに、しかしやはり再会に勝る喜びはなく)
でも、今は二人きりの方が……って、僕らしくないな……。
【いえいえ、本日はあと少しで寝なければですけど、機会がありましたらお伝え頂けますか?
申し訳ありません……。】
ほう、それはずいぶんと個性的な………。
ぜひ、話をしてみたい。いつか会えると良いな。
(ラムザの説明から想像を膨らまる)
だが、まあ その………今は、ふたりきり………だな。
(恥ずかしそうにそう言うと、そっぽを向きながらラムザに寄り添う)
【はい、変な時間にスミマセン。でも顔出してくれて嬉しいです!
明日(つまり今日)の夜なら時間あると思うのですが…どうですか?】
あ、えーと、ルカヴィとか、そっち系を想像しないでくださいね。
多分激しく失礼……あの……。
(まぁ、常識ではアグリアスの方が上だろうし冗談っぽく)
……(不意に頬にキス。)
【わかりました。22時でよろしいですか?】
んッ………。
(頬にあたる暖かな感触に、おもわず声をあげる)
こ、こら。ここは外………
………いや、こんな時間だ。誰も居ない、か。
(そう言うと見つめあい、照れて少し咳払いをすると、やがてそっと唇を重ねあわせる)
【OKです。よろしくお願いしますね!】
……。
(綺麗なキスを続け)
ふっ……ん。
(甘いその味に眉を重たげに)
【では776の続きでお願いします。】
………ん………。
(長めのキスが終わり、そっと唇が離れる)
………な、なんだか とても久しぶりな気がするな。
あ、いや それほどでもないか?
(照れ隠しに口にすると、慌てたように天地に跨る)
ほ、ほらラムザ、後ろに乗れ。
夜が明ける前に、宿に帰るぞ。
(後ろにスペースをあけ、上から声をかける)
【了解です!】
気のせいですよ……。そう思いましょう?
アグリアスさんに心労をかけるのは絶対に嫌なので……。
(この言い方も少しどうかと思ったが、今は気にせずにアグリアスの後ろに乗り込む。)
それでは……行きましょうか。
【ありがとうございます。それでは、お疲れ様でした。】
うむ………。
(いつどんな時でも気を使ってくれる恋人に、
愛情と優越感、そして僅かな羨望を抱きつつ)
よし、出発するぞ。振り落とされるなよ?
(微笑んでそう言うと、風のような速さで天地を走らせた)
【こちらこそ!それでは おやすみなさいませ。】
ヽ(´ー`)ノマターリ
Zzzzzz
Zzzzzzzzz
(霜が降りるほど冷えた朝を迎えても、暖かなものに包まれる心地よさが意識を戻す事を許さない。)
【こんばんは。待機させていただきます。】
………ん………うぅーーーん………。
(鳥のさえずりに目を覚ます。
冷えた部屋の空気にぶるりと身体を震わせると、隣の人物へと目をやる)
私は………確か秘境を見つけて………。
そして、ここへ飛ばされてきた………のだったな。
(ラムザを起こさぬよう小声で呟きながら、記憶を手繰ってゆく。
そして昨晩途中で眠ってしまった事に気付き、僅かに動揺)
ラムザ………良く眠っている。
(少し身体を起こし、安らかに眠る恋人の整った顔を見下ろす)
【こんばんは!お待たせしました。】
(アグリアスの腕の中だというのに、見る夢は不幸にも自分の生き方を曲げた過去の悲劇……。
友の、兄の、信じた者たちの自分を嘆き、嫉む声……。)
違う……違うッ!
(何かに縋ってはいけない。縋れば裏切られる。そう思いたくないのは生粋の優しさゆえ。
だが、だからこそその悪夢は精神を蝕み、額に汗を浮かべる。)
【よろしくお願いします!】
………!ラムザ………。
(悪夢にうなされている事は一目瞭然。
整った眉根をよせて苦しむラムザを、ぎゅぅと強く抱きしめて)
ラムザ、大丈夫だ。ここにいる。
私はここにいるから………。
(耳元で囁く。出来る事なら、夢の中に入ってでも守りたい。
だがそれは不可能であり、そのため抱きしめる腕の力は強く暖かく)
【こちらこそよろしくお願いします!】
(そんな闇の中に訪れた一筋の光明。それは紛れもなく今自分を包むアグリアスの一言。
「私はお前を信じる!」 「私はここにいるから。」
夢と現実、その二つの声が一つになり、闇の底から意識を這い上げ、救済した。)
……夢……
(まだはっきりと意識はないようで、虚ろな瞳でアグリアスを見つめる。)
起こしてしまったか。
(そう口にするが、うなされているラムザを見るのはしのびなかったため
内心ほっと安堵の息をつく)
おはよう………ラムザ。
大分うなされていたな。大丈夫か?
(恋人を元気づけるようにそう言うと、汗で額にはりついた
ラムザの細い金髪をわけ、優しく髪を撫でる)
少しばかり、昔を懐かしんでいただけです。
(心配そうに、しかし優しく微笑むアグリアスに平気だと訴えるように笑顔を作る。)
しかし、もう朝ですか?
よく眠れたような、そうでないような……(夢の所為だろうか……?)
アグリアスさんこそお疲れで……ぁ……。
(ようやくアグリアスが一糸纏わぬ姿で会った事を思い出す。
同時に昨日、寝る直前にした事も思い出し、その記憶が朝勃ちを促進させた。)
そうか、なら良いのだが。
(無理をして笑顔をつくるラムザに、それ以上詮索する事はせず)
ああ、もう朝だ。日が明るい………。
だがまだ時間はある。疲れているのならば、もう一眠りしたらどうだ?
(ラムザの状態には気付かず、気をつかったつもりで口にする)
私は大丈夫だ。お前のおかげで良く眠れたからな。
(血が騒ぎ出した今、結果的に気遣いは逆効果に。
でもそれを裏切るわけには絶対にいかない……とそこまで深刻に考える必要もないか。)
いえ、結構です。
折角アグリアスさんと再会できたのに、寝てなんていられません。
(身体をそっと重ね、下から見上げる。安心と興奮による複雑な表情は多少混乱を招くかもしれないと思いつつも。)
ラムザ………。
(見上げるその表情は朝日をあびて金色に煌き、
まるで絵画に描かれる天使のごとき表情を作り出す)
………キスしていいか?
(少女と見紛うその美貌に、思わず無意識にそう口にしてしまう)
………はッ!私は何を!?
す、すまん、ラムザ。今のはその、寝ぼけて………。
(ラムザを見下ろしながら、慌てて弁解する)
(考えなしに呟かれるその言葉、そして慌てように)
アグリアスさん……可愛い。
(零れる笑みは抑えようがなく、今はむしろ彼女に子供らしさを感じる。だからこそ)
はい、構いません。いえ、お願いします。
おはようのキスなど、あまり僕ららしくはないかもしれない。
けど、雰囲気としては、今だと言う事くらい、僕にもわかりますから。
(見上げる顔から唇を突き出し、こちらからねだる形となる。)
………。
(可愛いという言葉に、恥ずかしさを隠しきれない。
だが嬉しい気持ちには変わりなく、うまい言葉が見つからず黙ったまま)
………ちゅぅ………。
(そっと顔をおろし、口付けを落とす。
寝起きの乾いた唇が、互いの唾液で少しだけ湿り気を帯びて)
………おはよう、ラムザ。
(そっと唇を離すと、触れるか触れないかの位置で見つめ、囁く)
……。
(唇の裏が触れ、アグリアスの唾液が付着。
それだけで嬉しいのは長くあっていなかったからだけではないと信じながら)
おはようございます。
(けだるさは残るものの、キスや仕草の一つ一つによって目は覚めたため、はっきりとした声で。
裸のアグリアスに鳥肌が見えた気がして、抱きしめようか迷う。)
(おはよう、と、ただそれだけの言葉に胸が熱くなる。
それは、戦いの日々とまるで対称的な平和を感じさせるからか………)
ラムザ、辛い事があるなら、私に言うのだぞ?
夢見が悪くなるのは、心に悩みが溜まっているから、とも言う。
(ラムザに気を使わせないよう、何気なくそう言い、ゆっくり体重をかけて覆いかぶさる。
日差しが差し込んでいるとはいえ、裸の身体は冷え、熱を求めてラムザに密着する)
考慮します。
(気を使われるのは好きではないのか、申し訳ないと思いつつもはっきりとした返事は返さなかった。)
夢など、現実とは何の関係もありませんし。まさか、夢を現実化する聖石など、存在しようはずもないでしょう……。
確証はありませんけど。
(質量のある胸を中心に、やわらかな肉体がそっと下ろされれば、十分に勃起したモノはアグリアスの腰付近に異物感を与える。)
あッ……。
(喘ぎのような恥じらいのような声でアグリアスの熱を上げる。)
(私より年下だというのに………
気を使われてばかりだな、私は)
(心の中でそう呟くと、だがその関係の心地よさのようなものを感じ、知らず笑みが浮かぶ)
ラムザ、寒くはないか?
(そう言って、更に身体をぴったりと重ねる。
下腹部のあたりに熱い感触を感じるが、寝起きでいつもの勘が戻っていないためか、
それが何だか察することのないまま、無意識に身体を動かして刺激する)
今、とても暖かくなりました。
(はぁはぁと、明かに通常では(戦闘時ならともかく)ありえない息遣いを見せる。)
特に……。
(デリカシーない。止めておこう。こうやって擦られるのも決して悪くないし……。)
アグリアスさんこそ、鳥肌が見られましたけど……?
(冷気漂う空間で、二人の間が熱を持ち始める。)
もしかして………苦しいか?
(荒くなった息遣いに、少し身体を浮かせる。
それにより、押し付けるような刺激は消え、
怒張の先に肌がチロチロとあたる、緩慢な刺激へとチェンジする)
む………確かに、冷える季節になって来たな。
(自らの鳥肌に目をやり、身体を震わせる)
少し、苦しいですね。
それに、申し訳ないですが、逆に熱い……。
俗に言ういけない気分とでも表現するのが一番簡単かもしれません。
(実際その通りなので隠す事もないかもしれないが、
互いに前に押し出すのは苦手だと言う事はわかっているので冗談交じりに。)
アグリアスさんは……平気みたいですが。
(正直なところ、少し残念だった。)
ん?逆に………熱い?
(そのまましばし黙考。
やっとラムザの言わんとする所、そして下腹部にあたる感触が何たるかを理解し)
………ッ!すまん………!
(頬をさぁっと紅に染めて、呟く。
今の状態を知ってしまうと余計にどうしたら良いか分からず、そのままラムザの上でドンアク状態)
(アグリアスの身体をずらし、お腹から胸元近くに熱源を配置して)
少しだけ、楽にして頂けませんか?
(気づいたなら直接的に言ってもいいだろう、どうせ二人しかいないのだから。)
アグリアスさんの愛、昨日の夜も頂きましたけど……。
だからこそかも知れません。どうか……。
(先ほどのしっかりとした雰囲気は消え、子供のようなにねだってみる。)
【今日はお時間大丈夫ですか?】
………仕方ないな。
(冷静ぶってそう口にするが、心の中では愛しさが溢れ)
今は朝なのだからな?ちょっとだけだぞ?
(右手でラムザの怒張を支え、顔を近づけてゆく。
舌先を堅くして、ぺろり、と亀頭の部分を舐める)
【今日は遅くまで大丈夫です!お気使い感謝ですv】
ふっ……は……。
(指よりしなやかに、滑らかに亀頭を擦る舌に荒い息が不規則に漏れる。)
朝と言っても……まだ……愛し合う時間はありますよ?
(ちらと時計を見て、安心させる。)
気にせずに……お願いします。
(指揮官として少し疑問が残る発言。仲間の前では見せられないな……と、ふと。)
………ッ。
(時間がまだ充分な事に、少なからずほっとする。
だが、それを悟られるにはまだ恥ずかしすぎるため、頬を染める事でその言葉に答え
無言で舌での愛撫を続ける)
ぴちゃっ、くちゅ………くちゅ………。
(先端からにじみ出る液体を、裏筋に沿って舌で塗りのばしていく。
添えていた右手をそっと上にずらし、滑らかな亀頭の部分を親指でなで上げて)
これ……好きなんです。不謹慎ですが。
男だからこう言った考えを持つのでしょうけど、普段のアグリアスさんとのギャップが見られるから……。
(剣を扱う器用さがあれば奉仕も巧みであることは確かだろうが、聖騎士のすることではないから。
とくんとくんと可愛げに怒張が揺れ、アグリアスの奉仕を待ち望みヘイストがかかる。)
プライドを傷つけるつもりもないです。ただ欲しいから、アグリアスさんが。
………その言葉、ありがたく頂戴しよう。
(褒め言葉を素直に受け取り、更に頬を染める。
喜んでくれているのが全身から感じ取れ、愛撫への入れ込みを増大させる)
ちゅっぷ………ちゅ、くちゅぅ………。
(口に唾液をため、とうとうラムザ自身を頬張る。
強めに吸い上げながら顔を上下させ、その動きにあわせて右手も上下させる)
(手遣いが絶妙で、すぐにでも果ててしまいそうに。)
ありがとうございま……す……。
(大量の唾液と、濡れた肉にぬちゅっと包まれ、重力すら認識できなくなっていく。)
アグリアスさんになら、何でもして欲しい……何でもしてあげたい……。
僕の、僕だけの……!
(普段、無縁であるはずの独占欲が沸き起こり、アグリアスの頭部を足で抑える。)
(その行動、また台詞から、独占欲を強く感じる。
戦いに身を投じる者としては、あまり好ましくない感情………
だが、今はただそれが嬉しく)
らむ………ざ………。
………ぐっちゃ、じゅくっ、じゅる………。
(淫らな音を立てながら、勢いを増して頭を激しく上下させる。
唇の端からあふれた唾液が流れ、性器全体が粘液をまとったように感じさせて)
あぐ……り……ア……!
(唾液が泡のようにまとわりつく登頂に異変が起こる。)
イ……イきます。お許しを……ああっ!!
(泡の頂点が白い滝になり、舌をも纏わりつかせる中に吹き飛んでいく。
びちゃっ、どぷっとアグリアスの口中に散り、喉にも命中して焼けつくような感覚を与えてしまう。)
はふっ……はぅっ……ふ……。
んッ!………ケホッ、ケホッ………。
(喉の奥目掛けて溢れ出した奔流を飲み込み、思わず咳き込む。
だが、愛しい人の快感の証を飲み込んだという満足感で充足しながら)
その、ラムザ………。
まだ、時間はあると 先程言っていたな?
今度は、わ 私も………ラムザと同じように………。
(シーツの中の熱気が、興奮を高め、すなおな欲求を口に出させる。
そっと脚を開くと、そこはすでに期待で濡れそぼっている)
(ちろ……と舌なめずり。
唇からはみ出させ、開かれた脚に頬擦りをする。)
同じようにできる自信はありません。
(自信はないがやる気は満々。尻穴まで落ちる露を、折角なので尻穴から舐め上げることにする。
わざと穴近くは時間をかけて舌を擦りつけ、ひくつかせるまで続ける。)
あッ、は………ん………。
(大きく脚を開いている、という恥ずかしさでますます欲情する。
舌が細かな動きを見せるたびに、腰の辺りがびくびくと震え)
ラ、ラムザ、そんな所………ッ!
(具体的に口にする事が出来ないため、強く言えない。
その間にも確かな快感が下腹部全体を痺れさせて、淫らな入り口をひくつかせる)
(いくら舐め取るも垂れ流れる露に埒があかないと、パクリと開いた穴の最下部で下を突付くように愛撫を始める。)
ぺろ、れろ……ふちゅっ……
(口を窄めいやらしくキスをし、分泌された愛液の大半をすする。がすぐに流れ出し)
アグリアスさん……はしたない……。
(誉め言葉だと普段の彼女なら確実に気づかないだろう、しかし今はどうか?
それを期待しながら舌は壁を抉っていく。)
やぁ………ん、ラムザッ………。
(普段なら一喝するような言葉。
だが今は、それすら背徳的な快感を生み出すスパイスにすぎず)
そんな事………恥ずかしい………んッ。
(恥ずかしそうに身体をひねりつつ、じんじんと響く快感に身を震わせる。
だが意思とは無関係に、もっと触れて欲しいというように腰が浮いて)
ちゅる……んっず……
綺麗れすよ……あぅりあすさ……。
(唾液を膣に流し、それを押し流そうと逆流する愛液と混ぜあわせ、吸い入れる。
吸引中は舌は大人しく、これが焦らしになるか別の責めになるか判別できないため、
上目でアグリアスの様子を見る。が、喘いでいるため判別不可。
構わず舌も暴れさせることにした。)
あ、あふッ、ラムザぁ………。
(絶え間なく生まれる快感に、思わず艶かしい声ばかり挙げてしまう。
こうしている間にも、どんどんと新しいアビリティを覚えていくかのようなラムザの舌使いに
身体を揺らして反応をかえす)
あぁ、や、駄目………ッ!
(淫らな水音。
それが自らの股間から流れる音だという事に、羞恥を隠せず、ただただ喘ぐ)
(舌による一撃一撃でダメージ、即ち性感が蓄積されていくのがエスカレートする喘ぎでわかり
重く素早くねじいれ、濡らす。)
じゅる、ずっ、ちゅぷっちゅぷっ……。
(早くイかせたい。その一心が舌や指先を鋭くする。先ほどのアグリアスも同じ気持ちだったのだろうか?
まだかまだかと、しつこい愛撫がアグリアスの性感を限界以上に引き出す。)
あ、あ やぁ、ラムザ………!
(どんどん増してくる快感に、傍目で見てもわかるほどに腰がびくびくと動く。
それでも逃がすまいと、舌で秘唇をなぶられて)
だ、駄目だッ………もう………ッ、あぁぁんッ!!
(瞬間、全身が浮かび上がるような感触。
快感の頂点を極め、電流が流れたようにのけぞったあと、ぐたりとベッドに体重をあずける)
(少しだけ疲れて、汗をぽたりと一滴流す。)
アグリアスさん……。
(そのままどさりと胸元に倒れこみ)
少し休憩して……それから、本番に移りましょう。
(明かに自分以上に疲れているアグリアスに今は激しくできないと諦める。)
……。(幸せそうに汗を拭いてやる。)
あ、ああ………すまんな………。
(また気を使わせてしまった。だが、その優しさが心地よく、
目の前の恋人を更に愛しく思わせる)
むぅ………そ、そのくらい自分でも出来る。
だが、ええと………ありがとう………。
(子供にするように汗を拭いてもらい、照れて唇をとがらせる。
だが、幸せなのはこちらも同じ。小さく礼を言うと、頬を染めて微笑む)
(ふと、机の上に置かれた剣に目が留まる。)
アグリアスさん……。
(いつでも僕を守ってくれる、とまでは考えないが、戦う意志は曲げないと。
それは間違いないと喜ぶ。今はそんな事は話題にも出したくないが。)
愛してます……。
(唐突に。今まで言った事があったか、それすら記憶にないほどのその台詞を。)
ラムザ………。
(真剣な目つきに捕えられ、ぼうっと名を呟く。
こうしてまじまじと見ると、男にしては綺麗すぎるその顔にも、
華奢と感じられるほどの身体にも、ありありと戦いの傷跡を見てとる事ができる。
その傷跡のひとつをそっと指先でなぞりながら)
私も………愛している………。
(この身をかけて守ろう。そう心から思えた)
僕が死んだら……皆を、アルマを頼みます。
今は、いえ、昔から死にたくないとは強く思っていますが、意志と現実は関係ありませんし……。
(愛してくれる人が傍にいれば尚更だが、いつ死ぬかわからないからこそ共にいる時間は愛を育む時間にしよう。)
準備ができ次第、合図をお願いします。
今夜、いえ、今朝はもう少し……。
(もう少し、愛して欲しい……。)
そのような事を言うな………。
お前も、アルマ殿も、オヴェリア様も、皆、私が守ってみせる。
………聖騎士の誇りにかけて。
(凛とした声で、瞳に炎を宿す。強い意思に彩られた瞳はラムザを力づけるように)
ラムザ、今は 今だけは、何も抱え込むな。
今のお前は 異端者ラムザではない………。
私の愛する、たったひとりの、ラムザという人間なのだから。
(そう言うと、身体を擦り付ける。先程達した身体はまだ熱を持ち、
準備万端というように女の香りを放っている)
愛し合おう………ラムザ、今は。
(匂いと言葉に反応し、先ほど互いに達するまで愛したモノどうしを近づけ
そのまま入れようとしたが……。)
アグリアスさん……。
(軽くキスをして気づかせ、どの体制で愛し合うか尋ねてみる。)
本当は、アグリアスさんを労うためにって考えてたのに、いつのまにか僕を愛してくれるから、それが申し訳なくて……。
申し訳ない?ふふ………気を使わなくても良い。
私は、お前がそばにいてくれるだけで、癒される………本当だぞ?
(愛情を露に見つめてくるラムザに、小動物のような可愛さを見出し
なでなでと跳ねっ毛のある金髪をなでる)
えと………そ、そうだな。やはり、これがいい………かな。
(体勢について聞かれ、口に出すのは恥ずかしく、行動で示す。
身体を起こしてラムザの上に跨り、目で許可を請う)
癒し系とたまに影で言われてる気が。
僕の事だったんでしょうか……。(少しショック。それはともかく。)
はい、もちろんです。
好きですから。アグリアスさんに乗っていただく事は。
(怒張がチャージを終え、いつでも結合できる状態に。同時に疼き出し、挿入を待ち焦がれる。)
うッ、そう正直に言われると、すこし照れるな………。
(上に乗られるのが好き、と見上げながら言われ、
何となく気恥ずかしい思いにとらわれる)
で、では いくぞ?
(恥ずかしげに下を向いて、右手を再び熱を取り戻したラムザ自身に添え、
そのままゆっくりと腰をおろしていく。
熱い愛液の溢れた入り口は、何の抵抗もなくそれを飲み込み、きゅぅぅと締め付けを与える)
ふぅッ!
(始まりを告げる下のキスに震え、すとんと腰を落して重力に従うアグリアスを抱き留めようと腕を軽く広げる。)
どうぞ……。こちらへ。
(エスコートするように紳士的に(見えはしないが)振舞い、少しでも酔いやすい雰囲気を作るよう努めた。)
アグリアスさん……。
(乱れる髪を纏め、唇を滑らせて離す。)
あふッ………。
(挿入とともに満たされる感触に、息をついて応える。
そのまま身体を前に倒し、ラムザの広げた腕の中にすっぽりと収まるように)
ラムザ、ぁん………もっと………。
(先程いったん達してしまったため、やはりどうしても、いつものように身体が動かない。
だが、内部から快感はじんじんと響き、もっと欲しいと身体は疼いてしまう)
もっと………お願い、動かし、て………ッ。
(快楽への期待に耐え切れず、耳元でそっと囁く)
(愛する女性をその腕に抱きしめ、そうなれば腰が支点になるため遠慮はしない。)
はッ……ふぅッ……!
(脚の筋肉でアグリアスごと持ち上げ、達した直後でも十分に感じさせるくらいに強く突き上げていく。)
アグリアスさん……ご不満なら、いくらでも激しく……!
溜めて溜めて溜めぬいて……何度も、何度も!
(自然に興奮し、それが空回りしないように表情を観察し動く。)
あッ、あ、あふッ、ん………ッ!
ラムザ、あぁん、気持ちいい………!
(下からがくがくと突き上げられ、背中をそらせて快感に耐える。
ぐちゃぐちゃという音が部屋中に響き渡り、だがそれすら把握できないほどの快感に震えて)
あ、ラムザ、もっと、もっと………!
(身体を起こし、ラムザの右手をとる。
それを無意識に結合部分へと触れさせるように移動させて)
触って………ここ、気持ち、イイ からッ………あぁッん!
(久々ゆえか、淫らな欲求を意識せずも次々に口にしてしまう)
(取られた右腕が結合部の上に位置する突起を感じ、恐らくはここかと了承。)
アグリアスさん、最高に……最高です……!
(顔を見ていたいので手探りで豆を擦り、そのじゃまにならないように上下ではなく前後に大きくスライド。
音は止まず、ぐちぐちょと響き、朝の小鳥のさえずりを阻む。)
もっと、もっとねだってください……もっと求めてください!
僕を!アグリアスさんッ!!
あ、そこぉッ………そこが、あふッ、気持ちいいッ………!
(的確にクリトリスを摘む指先に翻弄され、痺れるような快感が全身を駆け巡る。
ぬるぬるとした突起がラムザの指の中で弄ばれ、更に堅く、快感を得やすいように成長して)
だめ、だめッ、ラムザ、あ あ あッ………!
(陰核への刺激によって格段に上がった快感に耐え切れず、もう一度達する。
ぎゅうぎゅうと膣が締まり、怒張全体を震わすような感触を与えて)
あぁ………ん、ラムザ………。
(今まで見た中で一番淫らで美しい表情をさらけ出す。
だが、結合部分は貪欲にラムザの快感を引き出すかのように締まり)
ふ……ぅぅ……イク……ッ!!
(アグリアスが達した瞬間、大きく収縮されてそれが決定打に。)
あッ……ふぅ……は……。
(間の抜けた声と反比例に精液が溢れだし、ねっとりと中からアグリアスに伝わる。)
はぁ……ぁぁぁ……。アグリアスさん……。
(背中を抱え、共にベッドに倒れる。二人の甘い声とともに夜明けが訪れた。))
はぁ、は、ふぅ………。
(荒い息遣いが、互いの熱を感じさせる。
ラムザを離すまいとするかのように、絶頂の余韻で膣が不規則に収縮する)
すまん………ちょっと、その………
はしたなかったか………?
(先程までの興奮が緩やかになるにつれ、自らの行動を思い出して顔が熱くなる。
一応聞いてみるが、だんだん語尾が小さく)
あ、あれは言葉のあやで……。
ああ言うと興奮すると思っただけで、本当は……ッ!(しどろもどろ)
本当は美しかったです。本当です。
好きになってくれている事がわかりました、何よりも。
だから、幸せです。本当に……。
(安心し、安心させて、強く抱きしめる。自分の心に嘘がないことだけはわかって欲しいので。)
【そろそろ締めますか……?】
むぅ………そうなのか?
(何となく腑に落ちないような気がして、頬をふくらませて胸に顔をうずめる)
だが、ラムザが幸せなら、良しとしよう………。
(きつく抱きしめられ、幸福感で満たされる。
ラムザからは見えない位置で微笑み、愛している、と再び呟く)
【はい、こちらはいつでも!】
大体、公衆の面前でアグリアスさんははしたないなんて言ったら、
嘘吐き、侮辱と散々に僕の方が叩かれます。
それとも、本当に辛かったですか?
(とすれば痛恨の失敗だったと嘆きつつ、「愛してる」の一言に何とか自我を保つ。)
……さて、そろそろ朝食に移りますか?
その前にシャワーですね。お先にどうぞ。僕はちょっと……疲れた……。
(身体を離すとすぐにベッドに横たわり、虚ろな瞳で天を見上げた。)
【ではこの辺りで締めましょう。ありがとうございました!
またもや久しぶりで上手く行ったか不安なんですが、楽しんでいただけたなら幸いです。
今度はレンエミの結婚式ですかね……?また都合がついたらご連絡の方、よろしくお願いします!】
辛くなどはない。
お前の言葉は全て、その………暖かさを感じるから………。
(後悔するような口調のラムザをフォローするように、顔をあげて言う)
そうだな。そろそろ、皆も起き出す頃だ。
………秘境を探していたはずの私が居ると知ったら、皆驚くだろうな。
(ふふっと美しく笑う。
だるくなった体を起こし、シャワーへと向かいながら)
ラムザ、私の着替え 頼んだぞ?
(ちょっと不安そうに、そう呟いたのだった)
【ありがとうございました〜。こちらこそ激しく久々で、勘を取り戻せたか心配です。
でもとっても楽しかったですよ!感謝です。
次はレンエミか、もしくはアニーもやりたいなと思っております。
また都合がついたら連絡しますね!】
【ですね。お先にレンエミの結婚イベントを……。
覚えていらっしゃらなかったら次に移行される前にご確認くださいw
アニーもいいですね。あとお願いできれば妖魔系で一つお願いしたいと……。
ご一考ください。それでは、おやすみなさい!】
【昨日読み返したんでバッチリ!………のはずですw
では、次はエミリアで参りますね〜。
妖魔系もやりたいです!ちなみに誰をご希望でしょう?
リクエストがあったら教えてくださいね。おやすみなさいませv】
台風か…。
フォートジョルディは大丈夫だろうか。
…台風ごときで、どうにかなる者達でもないな。
(雨風をしのぐ小屋の中、毛布に包まりながら。
ランプの小さな明かりをぼんやりと見つめて、ごちる。)
>>937 【おこんばんは〜。まだいらっしゃいますか〜?】
【ありゃりゃ、もういらっしゃらないみたいですね〜。
じゃあとりあえず書き逃げw】
うひゃぁ〜!なんて激しい雨さ〜!
コーチの言うとおり、傘を持ってくるんだったさ〜!
おっ、あそこに雨宿りにゃもってこいの小屋があるさ〜。
とりあえずあそこまで走るさ!
(タタタッと走って小屋の前で立ち止まる。)
うわ〜、もうずぶ濡れさ〜・・・ハックショイ!
あ〜、久しぶりに風邪を引きそうさ、とっとと中に入るさ。
(と、小屋の扉を開け中に入ろうとすると、
そこには毛布に包まった友人の姿があった。)
お、鳥っちが寝てるさ〜、気持ちよさそうさ〜。
(ここで重大なことに気がつく。
小さな小屋に知り合ったばかりの男女が二人きりになるわけにはいかないw)
・・・俺っち・・・どーすればいいさ・・・?
とりあえずこの小屋の外で野宿でもさせてもらうさ・・・はぁ〜・・・。
(と、肩を落とし、小屋の中にあった藁に包まって寒さをしのぐ。)
・・・・・・・・・ハーックショイ!!
…と。
(寒さから開放された後、暖かさは眠気を誘うものとなり。
覚醒するのにそう時間は要さない。 寝起きは機嫌がよくないほうだが、
さっと動けるようになる術は、荒野を渡り歩いたときに十分すぎるほど身に着けた。)
(外の様子を伺おうと、少しだけ扉を開けてみた。
激しい雨はやまず。そして)
…先日の。 確か、東国の仙人見習い、であったか。
濡れ鼠になることもなかろうに…何を考えているのやら。
(あきれたように。ずりずりと、腕を掴んで小屋の中へと引っ張り込む)
【む、PCがエラーでくたばってました。申し訳ない(汗)】
>>940 【お気になさらずに〜・・・ってまだいた香具師w】
>>942 【バレたー!w
ということでお休みなさいw】
>>936 【特に希望はありません
上級でも下級でもそちらのお好きに……ですね。
そちらも希望がないようでしたら考えておきます。
VPも……って、詰め込みすぎイクナイですね。とりあえず目先から始めましょう。】
【サガフロとかFFTとかVPとか
個人的ヒットゲーのネタばかりで(´Д`;)ハァハァ】
〜♪〜〜♪
(るんるん気分で新生活に向けての買出し中)
【
>>944 ラムザさん
一番好きな男妖魔はサイレンスなんですが、絶 対 無 理 だと思うのでw
イルドゥンかゾズマあたりが無難かな…?そしたらこっちはアセルスでしょうか。
好きな女妖魔がいたら教えてくださいな。
>>945 『飛び立つ鳥』さん
はじめまして〜!どうぞよろしくお願いします!
最近女の子が増えて嬉しい事この上ないですv
(´Д`;)ハァハァですか!元ネタの趣味が一緒なのも嬉しい。
今度お会いできたら雑談でもしてくださいね。
ところで台風ものすごいでーーす!w】
>>946 【何かもうマイナージャンルで申し訳ないですよー(汗)
FFTは本当にはまりましたー。 飛び立つ鳥が好きなのは、ラファに通じる何かがあるからかとw
こっちもでーすw】
……。
(そんなエミリアとは正反対に、本番に弱く上がってしまわないか緊張している。)
【ごめんなさい無理です他妖魔と接点が……w
アセルス×イルドゥンがやりやすいかもしれないです。お願いできますか?】
あっ、あれもあれも!
レン、早く早く〜♪
(両手いっぱいに荷物を抱えたレンに明るい声をかけつつ
手当たりしだい商品を選んでいく)
【
>>947 『飛び立つ鳥』さん
いえいえv公式ページで顔が見れるので問題なしですよっ。
確かにラファに通じる…!ジプシーっぽいところとか…?
>>948 レンさん
サイレンス………っ!。・゚・(ノД`)・゚・。って当然ですねw
イルドゥン×アセルスではなく、アセルス×イルドゥンですか?
どっちでもOKですがw】
>>947 【こんばんは♪
スクエニ大人気(・∀・)イイ!ですね】
>>949 あ、あぁ……。
エミリア、買い忘れとかなかっただろうか?
それにもし雨が降ったら中止などないだろうか?
(思いきり生返事。)
【ドール相手ならできなくもない……ですかね……。
なんかヒューズが可哀想でw
あ、間違えましたw>アセルス×イルドゥン】
だぁーいじょうぶよ♥
もう、レンってばいつになっても心配性なんだから。
それに、もし雨が降ったって、ほら
朱雀ちゃんに雨避けになって貰えば………って、消えちゃうかしら?
(冗談を言ってくすくす)
【ドールならまあ接点はある………
が、やっぱりドールはヒューズでしょうv浮気イクナイw
ではイルドゥン×アセルスも是非ぜひ。妖魔カプならそれが一押しだったので楽しみです!
何だかいつも私好みのカプにしてもらってるような……有難いです〜】
超風が飛んできそうなので止めておこう……。
それはともかく、招待状は書いたかい?
どうも僕はジョーカーでいただけに複雑で、結局先輩型くらいにしか出してなくて。
こんな時まで迷惑かけてどうするんだ僕は……。
【いえいえ、楽しめるカップリングが一番でしょう。どうかお気になさらず。】
招待状、ばっちり送っておいたわよ!
グラディウスのみんなと、アセルスや白薔薇ちゃん、後はゾズマとか〜。
(指折り数えて、楽しそうににっこり微笑む)
いいのよ。一番見て欲しいのは、先輩達でしょ?
内輪でやれば良いじゃない。その方が、きっと思い出に残るわ。
【ありがとうございます。
そういえばサイレンスって、カップリング以前に終始無言って方が問題でしたねw
情景描写だけ!?想像すると笑えます】
モンド執政官は構わないのか?
風の噂では命を落したとも聞いたが……。
【いやすぎますw>終始無言】
………そうね。
(胸に光る天使のブローチに左手を添え、
任務中に一瞬の出会いをしたモンドの事を思い出す)
あの人、トリニティのお偉いさんだもの。
忙しすぎて、一般人の結婚式にさく時間なんて無いわよ、きっと!
(命を落とした、という言葉は意図的に聞き逃し、少し悲しげな笑顔を作る)
【でも、もう950を過ぎてますから
次のプレイは新スレにしたほうがいいかもしれませんね。】
【ですね。今日は雑談でお願いできますか?】
天使のブローチ……か。
僕の給料を軽く二桁は超えるプレゼントだね。
ちょっと悔しいかな?
(目元を擦り、そのブローチに見惚れる。)
うふふっ。似合うでしょ?
(その視線に応えて、ポーズをとってみせる)
………なーんてね、確かにコレは大切なものだけど……。
金額なんて、実際どうでもいいの。
レンがくれる愛情の方が、もっと大事なんだから♪
(そう言うと、他の通行人に見られないように、頬に軽めのキス)
【はい、了解です!】
ありがとう……。
僕も、エミリア以上の贈り物は存在しないよ。
愛を、そして命を与えてくれた。
だってそうだろう?君がいなければ、今ごろ僕は「ジョーカー」として始末されていた。
そうするように、グラディウスの皆にお願いしていたから。
【すいません。】
馬鹿………。
そのことはもう………いいけど、
次からは、私に一番に相談してよね?
(上目遣いで、唇を尖らせる)
私だけ………全然、知らなくって………
私って、信頼されてなかったの?って思ったりしたんだからっ。
(明るく言おうとしつつも、少しだけ目に涙がにじむ)
巻き込みたくない、と言う心遣いも、時として枷になる事を学ばせてもらった。
それに、今の君は僕より強い。
逆に頼らせてもらう事にもなるんじゃないかと思ってる。
君と一緒に戦えるなら、不謹慎かもしれないけど、本望だから。
【新スレは明日あたりでしょうか?
即死回避に皆さんいらしてくれるとありがたいのですが……。】
レンは優しすぎるのよ。
だから、クレイジーヒューズなんかに いいように使われちゃうんだわ。
もーっ、アイツ、思い出すだけで悔しい!
(未だにヒューズとは反りが合わず、レンを元気付けようと大げさに言う)
………まっ、悪いやつじゃないって事はわかったけど。
レンが尊敬するのも、少しなら………わかるわ。
一緒に戦う?やーね、私たち結婚するのよ?
とりあえずは、日々の生活との戦いよ!ねっ?
【明日は私も(多分)来れるので、即死回避はできるかと!】
生活を戦いに見立てるのは夫になるものとして複雑だな……。
だが、まぁそれも悪くないかな。
君を守れるんだから。どんな形であれ。
……今更だけど、愛してるよ。エミリア……。
(ちゅっと頬にお返しのキス。)
【わかりました。22:00でよろしいですか?】
うふふっ。
連携プレーで、頑張っていきましょ!
(頬へのキスを笑顔で受け止め、明るくそう言う)
………あっ!あの食器棚、可愛い〜!
ね、ね、レン、あれ買いましょ、あれ!
(高級家具を見つけて瞳がキラキラ)
【はい!OKです】
えっ!?
いや、あのさ、そういうのは結婚式で貰えそうだし、しばらく我慢……。
あぁ、お金が……。
(情けない声でエミリアに思いとどまるように訴える。)
【では今日は締めますか?】
そう………?
レンがそう言うなら、仕方ないわね。
(心底残念そうな声で、食器棚を名残惜しそうに見つめて)
んーと、じゃあ………(きょろきょろ)
あっ!あのベッドはどう?大きくて寝心地良さそうよ!
(懲りずに高級ベッドをねだる幸福な花嫁だった)
【あまりギリギリでも危ないかもしれませんしね。
ではこのあたりで締めますか!】
…わかった。また今度、な?
(額を流れる汗を拭い、ごまかしごまかし、共に歩き出した。)
【ありがとうございました、それではまた!】
【こちらこそ!ではまた明日!】
(そんなこんなで結婚式当日……。)
【と言うわけで待機します。】
いよいよ…この日が来たのね……。
レン、緊張してないかしら?
(控え室でウェディングドレスを纏い、最終チェック)
【お待たせしました〜!】
ななななな……何を言ってるんだエミリア。
きききき、緊張?バカな。僕に限って、あるわけないじゃないかそんな事。
い、いやだな。ははははは。
(全身が震えている。)
【よろしくお願いします!スレ立てはまず自分からやってみますね。】
………………。
(そんな様子のレンを見て沈黙。だが一瞬の後)
………ぷっ。
やだ、レンってば、おかしー!
一生に一度の晴れ舞台でしょ?ほら、自信持って!
………レンは、私の、最高のだんな様なんだから。
(そう言って、勇気付けるように微笑む)
【はい!スレ立てチャレンジ宜しくです。まだ平気ですよね?】
くすっ、そうだね。何を緊張しているのか。
いや、緊張してないけれど。
何より、僕たちのことを祝ってくれる人たち一人一人に感謝する。
それが僕らの成すべき事だと思う。
そしてエミリア。君との人生最大の約束を……。
(互いを信じていると疑っていないのは同じ。だったら何も恐れることはないとエミリアと腕を組む。)
【いつも通り、980行ったら立てましょう。】
うん……。
私も、今 自分がここに居られる事……
そして、そうなるように手助けしてくれた全ての人に、感謝してるわ。
……レン。私たち、幸せになろうね?
(じっと上目遣いで見つめ、レンと腕を絡める)
【ですね。それより、新スレでいきなりレンエミの途中からだと
アレレ?となる方がいるかと思うのが心配なのですが……
そのへんはどうしましょう?】
当たり前さ。
今まであれだけエミリアは辛い思いをしてきた。
これから先、幸せになれなかったら嘘だよ。
僕は二度と君を裏切らない。約束する。
……信じてくれ。
(不安をかき消すために強く抱きしめる。)
【最初のロールで>>前スレ○○○と誘導しておきましょう。】
……うん………信じる………。
(瞳を閉じて、そっとレンの胸の顔を埋め…ようとして)
だ、駄目!これからが本番なんだから。
くっついたら、お化粧落ちちゃう。
(ささっと離れて、モデルらしく鏡でメイクチェック)
キスも今は駄目よ?ちゃんと、神父さんの前で………。
(そう言って、少し赤くなる)
【了解です〜。】
わかってる。わかってるよ。
ごめん。エミリアが信じてることなんて、わかりきっているのに。どうして僕は……。
さて、そろそろかな……。
(新しい夫婦の誕生の場へと、いざ……。)
行こうか、エミリア。
(腕を組み、天使のように美しいエミリアを伴うことに人生最大の誇りを持つ。)
ええ。そろそろね。
(壁に掛かった時計を見て、小さく頷く)
みんな……来てくれてるかしら?
(共に戦った仲間たちを思い、少しだけ不安げな、だが嬉し気な表情で)
……行きましょう、レン!
(にっこり微笑んで、晴れ舞台への扉を開ける)
……。
(ドアの向こうには、新たな夫婦を祝福する声、拍手の嵐が待っていた。)
…………。
みんな……。
(かつてはジョーカーとして世界を危機に追いやった自分。
そんな自分がこうして、こうやって祝福されている。
その感情で胸がいっぱいになり、涙をこらえることに精一杯。)
(レンったら……感動するのはまだ先よ?)
(こそこそと隣の恋人に耳打ち。だが、実際この祝福を目の当たりにすると
自分も感動を抑えるのに必死)
アニー… ライザ… ルーファス…
(盛大な拍手の中を2人で歩きながら、仲間たちの顔を見つけるたびに
優しく微笑みながら小さく名前を口にする)
【すみません!いきなりパソがおかしく…
ちょっと待っててもらっていいですか?】
(わかっている。理屈では……。
感情の方も抑えるように努力する……。
泣かない。まだ、今は……エミリア……。)
(こめかみに力を込め、必死に涙を堪える。)
ヒューズ先輩……ドール先輩……サイレンス、コットン、ラビット……
ルーファスたちも……。ありがとう……。
【わかりました。それでは新スレ立ててみますね。】
【だ、大丈夫みたいです。
いきなりプロクシ規制みたいのに引っかかりました。最近多い…とほほ。
ご迷惑おかけしました。_| ̄|○
新スレありがとうございます!では、そちらに移動しますね。】
.*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*
ご結婚おめでとうございます!
【
>>239です、運良く(?)結婚式に立ち会えるとはw】
【次スレでも頑張って下さいませ】
>>983 ありがとう♥
もちろん、あなたも参列者の一員よ!
(っω;`) 〔もらい泣きする人〕
【こっちは980いってるのでこのままでも大丈夫そうですね】
【お邪魔するつもりはないのですが参列者としてありがたくROMっておきます】
あ、ありがとう……!
ごめん。新スレしか見てなかった……。
私も一度ぐらいは、あなたしか見えない、と言われてみたいもんです。
高橋克実です。
ひとまず、こちらで結婚おめでとうと言っておく。
私は…。 参列は出来ないが。まあかかわりもないしな。
祝福だけで、済まさせてもらう。おめでとう。
神に祈ることは出来ないが…。 ?
(向こうから情けない叫び声が。
よく見ると、クラウスと、彼をしばき倒しているセーラ。目を細め)
近々。 もしかしたらまた祝うことになるかもしれない。
だから、そのための練習…としよう。
ではな。
俺からも結婚おめでとうと言っておくぜ。
ま、いつまでも幸せになるようにな。
それと…これだけは言っておくぜ。
幸せってのは祈るものじゃ無く、掴むもの。
だから神に祈るだけじゃなくて、自分自身も努力しろよ。
じゃあな。
>>987 高橋克実…さん?
あ、あなたは良くTVで見る………えと、初めまして。
うーんと、きっとあなたにも そういう人が現れるわよ!頑張って!(でいいのかしら…)
>>988 『飛び立つ鳥』さん
ありがとう!……あなたも、飛び入りで参列してくれても良かったのに。
珍しい格好ね?とってもあなたに似合ってるわ!元モデルの私が言うんだから、間違いないわよ。
……友達が、結婚しそうなのかしら?だったら、その子にこれを渡してあげて。(花嫁のブーケを渡す)
あなたとは、また顔を合わせそうな気がする。…これからも、よろしくね!
>>989 六太さん
あなたも祝福してくれるの?本当にありがとう!
幸せは自分で掴むもの……確かにそうよね。うん、努力するわ。
あんな苦難を乗り越えた後だもの!幸せになるための努力なんてどうって事ないわ、きっと!
……励ましてくれて、ありがとう。また、お話しましょ!
【本当にどうもありがとうございます〜。
長時間スレを独占してしまって、大変申し訳ありません。
新スレの方で、ぜひお話などなどしてくださいね!】