浦安鉄筋家族でエッチなSS

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684ミツバ ◆ebRxo1tmWU :2007/03/15(木) 20:49:55 ID:CcJj7deq
不評ならば続きは書きません。
685名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 21:03:13 ID:gdCQCiC1
出だしがひどかったがこの先の展開がいい感じになりそうだから続きよろしく。
686名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 16:05:54 ID:dK4UrZQ7
俺からも所望する
687名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 21:29:10 ID:2QlxRjOI
オレモナー
688名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 23:14:47 ID:lOblOuM3
ほす
689名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 02:13:43 ID:OJUd/oDK
期待アゲ
690 ◆fGw3TVsqro :2007/03/24(土) 01:58:45 ID:agbXQ/ZE
>>683
続きまだですか〜?
691名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 15:29:30 ID:DvS9NAsk
ほっしゅ
692よしき:2007/03/29(木) 12:34:22 ID:YhbJltgu
こういうエロスレを作るのはやめましょう。
浦安鉄筋家族のイメージを潰す気ですか?
693名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 12:57:42 ID:GNBmNeXP
>>692あの漫画のイメージを壊す気はさらさらない。
694名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 13:51:48 ID:f8a41bPh
○月×日
さいきん、あかねにきらわれてる気がする。
うちのかんちがいやろうか。
アホの小鉄たちはあかねのいえにいった。うちは一人でかえった。

○月×日
おんがくでつかうフエがなくなった。べんじょにあった。かなしかった。
うちのいえはびんぼうや。きたなくてもあたらしいフエはかわれへん。
仁がウヘッてわらいながらせんざいをもってきた。とりあえずしばいておいた。
でもありがとう。

…………
………
……

○月×日
あれからうちのあだなは「べんじょ」になった。
仁は小鉄たちとあそばなくなった。じぶんのクラスのともだちとあそんでる。

○月×日
ひさしぶりに小鉄たちとあそんだ。
けいどろをした。男子べんじょにつれていかれた。
水をかぶせられた。さむかった。小鉄と涙のめがこわかった。

○月×日
「べんじょしにいこうぜ」って小鉄たちがさわいでる。
きっとうちのことやろう。
なぜかあかねが小鉄たちといっしょにいる。

…………
………
……

小鉄がうちにだきついたままはなれへん。ブルマにちんこをおしつけてる。
フグオはもじもじしてる。
涙はしね。
ノブ……はうちにちんこをなめさせたいらしい。ふざけんな。

でもなんであかねはついてきたんやろう。
あかねのカオをじっとみてたら、あかねがうれしそうにしてる気がする。
あかねがうれしいと、うちもうれしいとおもう。

「あかね」ってよんでみた。
カオをけつられた。でもあかねはわらってる。
せやからうちは、あかねの足にだきつくことにした。
あかねは反対の足でうちをけとばしてる。あかねはめっちゃわらってる。

「べんじょにおしっこしろ」ってあかねがいいだした。
ションベンがちるとわるいから、うちはあかねの足をはなすことにした。
足をはなすのは、あかねからはなれるみたいでこわいけど。
でも、あかねがたのしいみたいで、うちはうれしい。
これからきっとまた、いっしょに、いられるよね。


<お終い>
695名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 13:58:37 ID:f8a41bPh
日記×いじめって他スレからのパクリで正直すまんかった。

>>692
すまんが板をクリックするなとしか言えない。
スレ内ですら趣味に合わない投稿はスルーしろっていうのが基本だし。
このスレでイメージが潰れることはないと思うよ。
既存客が離れることもないだろうし、新規客がつくこともない。
696名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 02:43:32 ID:mgGl7/cv
「のり子ー、いつもの頼むちょー」
いつにも増して、気持ち悪いニヤけ面で春巻が迫る。
「またぁー?」
続けて不機嫌そうにのり子の表情が歪んだ。
「なーに?いつものって」
傍らにいたあかねが興味深そうに春巻に問い掛ける。
「あ、あかねも一緒にやるちょ、ブエブッ!」
「あ、アホか!!」
言いたい事を喋り切ると同時に春巻の顔面をのり子の裏拳が捉えていた。
「な、何で先生殴るの?」
「え、ぁ…な、なんとなくや」
「そんな理由で殴っちゃダメよ…」
「痛いチョビーン」
鼻からの流血を押さえる春巻。
「色々手伝いすんねん。ほら、春巻ってごっつう貧弱やから重い物とか運ばれへんやろ?」
「あら、のり子がお手伝いなんて。一緒に手伝おうか?」
「やっぱり、あかねも一緒に、」
「お前は黙っとれ!!」
「ジャミッ!」
今度は喋り切る前にハイキックをお見舞いした。
「の、のり子、先生苛めちゃダメよぉ」
「あ、あぁ、スキンシップみたいなもんや、これは」
ズリズリズリ…
失神昏倒する春巻の足を引き摺ってのり子は廊下を歩く。
「ほら、さっさと行くで。ほな、あかねまた明日な」
持ち前の馬鹿力で大人一人を引き摺りながら廊下の奥へ消えた。
「…」
その場に立ち尽くすあかね。
「…なんか、さっきののり子…変だったなぁ…」
微かな違和感を感じるものの、それを解消する手段が見つけられない。
あかねはしぶしぶと家路に着いた。



ギュゥゥゥウー!!!
「痛い痛い!痛いちょー!!」
校舎の片隅の教室に春巻の叫び声が響く。
物置として使われている空き教室なのでめったにここに立ち寄る人間はいない。
したがって、誰かに感付かれる危険性も薄い。
念には念を入れて、片隅の資材を使って扉にバリケードも築いてある。
「痛いちょー!!やめてちょー!!」
ギュゥゥゥウー!!!
今日ののり子は乱暴だった。
いや、いつにも増してと言うべきか。
「馬鹿春巻! あんなん言ったらあかねにバレるやろが!!」
「いだだだだ!!許してぢょー!!」
更に数十秒、一通り春巻の叫び声を聞いた所でのり子は満足したかの様に手を離した。
「今度バレる様なヘマしたらこのチンコ千切れるまで捻ってやる、馬鹿春巻」
「うー…」
女性の物とは思えぬ握力から開放されるが、まだ彼の一物はヒリヒリと鋭い痛みが残っていた。
「本当に反省してるんか?」
「…してるちょー」
「んー…じゃ、許したる」
のり子の睨みを利かせた眼光が徐々にその威圧感を弱めていく。
それと同時に舌嘗めずりする。
最早、小学生のする物とは思えない程卑猥な舌の動き。
頬は若干赤く染まり、唇は水分で塗れて魅力的な光沢を放っていた。
「なんや、まだしゃぶってもないのにカチカチやんか。せっかちなチンポコやな」
ペチッペチッ
のり子が眼前の男性器を軽く平手打ちする。
697名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 02:44:14 ID:mgGl7/cv
「ほぁぁ〜」
すると、春巻が理解不能な声を上げた。
「さっきので大きくしたんか? うえー、痛いのに感じるなんて気持ち悪ぅ…」
「仕方ないんだうー…そんな事言わないで気持ち良くしてくれちょー」
「なんやねん、毎日毎日呼び出して…いい加減顎疲れたわ…」
「後でお返しするから頼むちょー。股間がムズムズして仕事にも集中出来ないちょー…」
「うーん…しゃーないな」
『お返し』という言葉に押され、のり子はしぶしぶと春巻の一物の先端に唇を当てる。
実の所、このお返しが目的で毎日ここに来る訳だが。
ゆっくりと開き、亀頭のカーブに合わせてペニスがのり子の幼い唇に飲み込まれていく。
「ん…う…」
ゆっくりと口内が半分満たされる程飲み込み、先端を唾液に塗れた舌で攻める。
「ほぉああ〜!」
まるで咆哮する様な震え声。
徐々に唇で擦りながら名残惜しそうに肉棒を引き抜く。
唇で性器のくびれに唾液を絡ませながらしゃぶる。
チュポンッ
軽快な音を立て、ペニスが口から引き抜かれた。
「んっ…」
ゆっくりと顎を引くと、亀頭と唇の間に唾液の線が伸びる。
白く濁った糸が。
「むふふ…」
得意気な表情を浮かべるのり子。
膨よかな唇を指でなぞり、顎まで垂れる唾液を拭い取る。
「なんでやめるちょ、最後までしてちょ」
「ダーメ。最後までしたらウチにお返しする前にへこたれてまうやろ?」
いそいそと急ぐ様にのり子は体操服の上を脱ぐ。
「一人だけ気持ちようなったら不公平や」
のり子がグッと胸を突き出して来た。
『愛撫しろ』と言いたいらしい。
春巻も男だ。
主導権を小学生の女の子なんかに握られるのは気に入らないが、とても逆らえそうには無い。
しぶしぶと春巻は彼女の胸に手を伸ばす。
「んっ…」
細い指が彼女の膨らみの先端に触れる。
指がしっとりと水分を帯びた乳頭部をなぞる。
「う…ん…もっと強くしてや、ぜんぜん気持ちようない」
のり子はそっと春巻の手の上に自らの手を重ねた。
『こうしろ』と、女性の乳房の愛撫の仕方を教授し始める。
二枚重ねの手の平が窄み、幼い膨らみを揉む。
「気持ち良いちょ?」
春巻が落ち着かない様子でのり子に聞く。
「…うち、さきっちょも好きやねん。触ってや」
春巻の細い指がのり子の乳首を摘む。
その瞬間、ピクリッと彼女の上半身が震えた。
「大丈夫ちょ?」
春巻が心配そうに声を掛けるが、彼女の方は物欲しそうな表情で誘い掛ける。
「もっと…もっとそこコネコネして良いから…」
彼女の望み通り、挟まれた敏感な突起は責め立てられる。
指の表面が互い違いにスライドし、それに合わせて柔らかい乳首はグミの様に形を変える。
「ん、うあ…」
のり子の口元から熱い吐息が漏れた。
複雑な指の動きは彼女が思う以上に快感を煽った様だ。
自分でもせっかちだと感じる程、体の感度がどんどん高まっていく。
『いけない事をしている、されている自分』に酔ってしまっている。
ここが学びの場である事から来る背徳感、発覚に対する緊張感。
のり子はこの感情が大好きなのだ。
「ギューって…引っ張ってみて…」
言われた通りに春巻は実行する。
「ひ、あうっ!!」
698名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 02:44:50 ID:mgGl7/cv
控えめな乳房のカーブが鋭く尖った。
上半身の筋肉が強張り、硬直する。
「や、ばい…今の良いかも…」
独り言の様にのり子が口にすると、その期待に春巻は答える。
「ひゃんっ!!?」
再び円錐の様に乳房の形が変わる。
限界まで引っ張り上げられた所で指の力に強弱を付け、弄ぶ。
「あ、あぁ…さきっちょジンジンするやんか…」
「もっと強い方が良いちょ?」
春巻が更にグッと力を込めた。
「い、痛い!!痛いからあかんて!!」
慌ててのり子が叫ぶ。
快楽に伴う痛みは我慢出来る。
しかし、これ以上強くしても痛いだけだ。
「ご、ごめんちょ!」
のり子の声に驚き、春巻は慌てて彼女の胸から手を離す。
「調子に乗り過ぎや!ウチが言った事だけやればええねん、アホ!!」
「ご、ごめんちょ!手当てするちょ!」
ペロペロッ
「ひゃあっ!?」
不意を突かれたのり子は酷く驚いてしまった。
春巻が彼女の乳首を舐めているのだ。
「な…にしてんねん!」
「ツバを付ければ治るちょ」
「あ、アホか…擦り傷とちゃうんやぞ…」
大の大人がツバを付ければ怪我が治ると思っているらしい。
ここでこうゆう発想が思いつく春巻はやはり子供っぽくて馬鹿。
そんな事を思いながら呆れ顔を浮かべるのり子だが、舐められる感触に対してはまんざらでも無さそうだ。
「な、舐めんやのうて吸ってや。赤ん坊みたいにチューッて…」
「こうちょ?」
桃色に染まった乳首が朝顔の様な形の唇に吸い込まれていく。
「…そ、そう…。ふぁ…ん、ぁ!!」
暖かい口の中。
滑りを帯びた唾液。
プックリと膨れた乳首が舌で転がされ、舐られている。
ダラダラッと汚らしい唾液が胸の皮膚と唇の皮膚の間から垂れ始めた。
「あ、あぁ…好きやこれ…気持ちええ…ん!」
吸い付くリズムに合わせてのり子の華奢な上半身が弓なりに反る。
チュー、ジュルジュル
さっきから唇の隙間から潜り込む空気が下品な音を立てている。
その音はのり子の性感を更に煽り立てた。
「のり子…そろそろこっちも頼むちょー、のり子ばっかりずるいちょー」
「何言うてんねん、お前にんな事言う権利ないやろ!」
ガブッ
のり子は春巻の耳に鋭い歯を立てる。
「い、痛いちょ!!やめてぢょ!」
続けて耳元で威圧的な口調で囁く。
「そっちが毎日頼んで来るからこっちが付き合ってあげてんねやで。感謝せえや」
「わ、わかったちょ…感謝してるちょー…」
「ほら、口が止まっとるで。もっとご奉仕せえ」
「うー…」
表情が弱々しく萎む春巻を見て、のり子はニヤリッと笑った。


Sなのり子が大好きなんだ、俺。
出来心で殴り書きした奴を落としてみた。
乱雑な文章ごめん。
699名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 05:02:32 ID:eHkxDNT4
全然構わない、よくやった!GJ!!
700名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 23:19:56 ID:t4S9vUjl
いいよいいよ〜
701名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 15:19:32 ID:MTbR2hnK
ほっしゅ
702名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 14:45:18 ID:aJLypqlj
光臨待ち
703名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 19:57:54 ID:IWOrBWvF
あげ
704名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 05:50:06 ID:tNa+jd3e
ほっしゅ
705名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 17:56:29 ID:A4Hy/3l3
誰か来ないかぁ
706名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 18:27:42 ID:ahFMC6Ce
晴郎がのり子を犯させる話の続きはどうなったんだ?
707名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 02:16:17 ID:xbyPOBia
本能に任せて書いてたら、いつの間にかのり子がエロゲキャラ化してた…
春巻宅に炊事に来るのり子って、そんなベタな展開書いてた自分が恥ずかしい。
708名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 02:35:45 ID:cbCyXi6L
16巻出ますな。保守
709名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 13:09:29 ID:lI6haaIr
ほす
710名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 00:05:46 ID:jBkNX3zV
保守
711名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 22:27:18 ID:ULHpvqVg
不定期あげ
712名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 01:08:38 ID:1h6ajWlW
保守がてら、妄想書きかけの分を落としていきます。
幼女のり子×のり子の父、本番無しの設定。



父は日付が変わる頃に玄関の扉を開けた。
タクシードライバーという性質上、帰りが遅いのは毎度の事。
それにしても最近は特に忙しい。
時は年末。
世間が一年の労を労い、酒を酌み交わす時期。
飲酒運転が交通法規で罰せられる以上、タクシーの需要が増えるのは仕方が無い事だった。
稼ぎ時のこの時期に家でゴロゴロしている馬鹿はいない。

「あぁ〜」

一仕事を終えた男の溜め息。
無骨にも、靴のかかとを踏んで脱ぎ捨てる。
手探りで点けた照明は薄暗く玄関を照らすが、時間が時間なだけに彼の帰りを出迎える者はいなかった。
寂しいと言えばその通りだが、誰にも気を使わなくて良いのだから、これはこれで良いかも知れない。

『そうだ、こっそりと瓶ビールの栓を空けてしまおう』。

貧窮している家計とっては瓶ビール一本でも贅沢になる。
普段から飲酒は特別な日以外は妻に禁じられていたが…今の時間帯はそれを咎める者は誰もいない。

『これだけ頑張ったんだ…今日ぐらい良いだろう、頑張ったご褒美だ』。

そう自分を納得付けながら、父は冷えたビールが喉を通り過ぎる感触を思い出した。
思わず、顔の筋肉が緩む。

「おとーん!」

どすっ!

「ぐぇっ」

晩酌の事で頭がいっぱいだった父にとって、それは不意打ちにも近しい行為だった。
転倒しそうになった体を足首にグッと力を込め、寸前の所で支える。

「おかえり、おとん!!」

時間は十二時過ぎ。
成長期の子供ならとっくに床に伏せて熟睡してる時間だが、それにも関わらず娘は元気だ。
父の太鼓腹に数回頬を擦り付けた後、可愛らしい瞳が嬉しそうに瞬きを繰り返す。
出迎えてくれるのは嬉しいが、会う度に全力でタックルしてくるのは勘弁して欲しい。

「こら、のり子。お前まだ起きとるんか」
「だって、おとん帰ってくんの待っとったんやもん」

父に夜更かしと咎められ、少し不機嫌そうな表情になる。
だが、すぐにいつもの調子に戻ってしまう。

「おとん、疲れてるんやろ?お風呂沸かしといたから一緒に入ろ!!」
「こ、こら、のり子…」
713名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 01:09:19 ID:1h6ajWlW
のり子が強引に父の腕を掴んで引っ張る。
風呂を沸かす気配りは良いが、疲弊した父を気遣う素振りは無いようだ。

「のり子、風呂入ったらすぐ寝るんやで」
「うん、わかったからはよ行こっ!」
「あ、危ないやろ、引っ張ったらあかん、の、のり子…」

父は半ば無理矢理に風呂に連れて行かれた。
この強引なやり口は一体誰に似たのだろう…



「ふぅ〜…」

父は軽く体に湯を掛けただけで、すぐに浴槽に足を入れた。
逆に娘は泡塗れになってはしゃいでいる。

「…のり子」
「んー?…」

今になって気が付いた…
最近のり子の頭の洗い方が変わった。
今までは頭皮をガシガシと擦るガサツな感じだった。
が、今は解かれた長い髪を丁寧に撫でるという女らしい洗い方をしている。
男勝りなのり子も身の振りが気になる年頃なのだろう。

「なんや?おとん」
「なんかお前…最近急に女らしくなったのう」

父は娘の成長を実感しながら腰を湯船に沈める。
体に感じるお湯の心地良い感触に、体中の疲れが搾り出されるのを感じた。

「なんや、おとんがそんな事言うなんて…どうゆう風の吹き回しや」
「口の減らんやっちゃ…」

娘に軽くあしらわれ、父はムスッとした表情になった。
その表情のまま肩までお湯に浸かる。

「女らしいって、うちぜんぜんおっぱい大きくならへんで…」
「な、何言うてんねん。気にせんでええそんな事」
「でもな、うちはよ『ボンッキュッボン』の立派なレディーになりたいねん」

…思わず吹き出しそうになった。
まさか娘からそんな言葉が出てくるとは思わなかったからだ。
一体彼女はどこでこういった知識を仕入れてくるのだろうか。

「そんな大きくなるの急いでどないすんねん」
「だって、まさしの奴が『お前ペッタンコやな』って言うんやで…あのアホ見返したいねんや!」
「まさしって、この間遊びに来とったあいつか?あんのガキっ…」
「今じゃないとまさしに会われへんやん、大人になってからじゃあかんねん…」

萎れた表情で鏡に映る自分の肢体を見つめるのり子。
幼子特有の平らな体付きが水分を浴び、誘惑的な光沢を放っていた。

「…」

父はドキリッとした。
彼にそのような性癖はないのだが、泡と水に塗れた娘の体が酷く魅力的に見えてしまった。
少し熱を帯びた一物を恥らい、思わず腰を引く。
714名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 01:10:02 ID:1h6ajWlW

「揉んだら大きなるらしいけどな」

…あれ?
何故、自分でもそんな事を口走ったのか分からなかった。
一昔の『男の人に揉んで貰えば大きくなる』という迷信があったが、それを思い出していただけ。
それに重なるように娘をからかいたい悪戯心が芽生えただけ。
思考として芽生えただけでなのに、それを無意識に『口に出す』という行動を起こしてしまった。

「えっ?」

娘がキョトンッとした目で父の方を見る。
ここで恥らうなり頬を染めるなりすればまだ可愛らしいものだ。
だが、のり子はそんな肝っ玉じゃない事は父が良く知っている
『ヤバイッ』と認識した時には既に遅かった。
娘は追い詰める様に狭い浴槽に体を捻じ込んでいた。

「いや、なんも無い…なんも…」
「いーや、聞いたでおとん、今の話!」
「う、嘘や嘘。冗談や」
「本当に嘘やったらそんなに慌てへんで、おとん!」

妻に似たのか、娘は妙な所で鋭かった。
好奇心に目を輝かせながら父に顔を近づけてくるのり子。
一度こうなってしまってはもう手の付けようが無い。

「それうちにしてくれ、おとん!」
「な、なな、何を言うとるねんのり子、あかんに決まってるやろ!」
「なんでや?良いやんかおとん!!」
「あかんもんはあかん!!」
「もう、おとんのいけずっ!ちょっとだけで良いからぁ!!」
「あか、…ん…うひゃっ!?」

父は一瞬にして親としての意思を喪失してしまった。

瑞々しい肌。
光沢を放つ肢体。
潤んだ瞳。
膨らんだ唇。
押し付けられる乳房。

娘に抱き付かれていたのだ。
ありとあらゆる感触が彼の父の威厳を吹き飛ばす。
その全てを同時に感じた瞬間、父の股間を大きく隆起した。
やっぱり娘には敵いそうにない。
父は純粋にそう思った。


続く
715名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 16:02:01 ID:ecu0ZhTc
お〜!!のり子人気あるなぁ!
716名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 02:39:32 ID:ivzt5M90
アゲ
717名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 00:46:17 ID:d08RuNFc
西川親子の続きが気になる
718名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 02:01:27 ID:GyeYq4v+
のりこの可愛さは異常
719名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 01:17:50 ID:cIJKRdSI
ホッシュ
720名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 19:49:17 ID:LnU8eoCU
あかねちゃん自体のスカトロきぼんぬ
721名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 15:48:44 ID:uBcx70u/
「ちょっとだけ、ちょっとだけやぞ?」

父が唇を震わせながらのり子の肌に手を付ける。
すべすべしてて、柔らかく、暖かい。
のり子が微かに肩を竦めた。

『のり子が言っても聞かないから』
『五月蝿い娘を納得させるため』

今から自分がする行為に理由をこじ付ける。
責任逃れの逃げ道を作るためか。
震えた指のひとつひとつがゆっくりと肌にめり込み、娘の乳房を掴んだ。
ゴツゴツとした指の隙間から綺麗な肌色が見える。

「ふひゃっ…な、なんかくすぐったいな」

グッ、グッと数回程力を入れる。
まるで胸の脂肪が手の平に張り付く様な、そんな柔軟性だ。
しかし大きさは無く、指先をちょっと曲げるだけであっという間にのり子の肋骨に指が当たってしまう。

(や、やわらかい…)

質量は無くとも、その感触は間違い無く女の乳房。
かなり久しぶりになるだろうか、この感触。
大きな手に感じる小さな感触が純粋に気持ち良いと思える。
先程まであった後ろめたさはどこに行ったのか。

「こんなんで大きくなるんかなぁ…」
「だ、大丈夫、しっかりマッサージしたる」

父の手付きが捏ね回す様に変わった。
それこそ『揉む』と表現出来る様な艶かしい動きだ。
ピクリッとのり子の上半身が反応し、手から逃げる様に体をくねらせる。

「ふ、ふふ…手付きがなんかやらしいわ〜、くすぐったいって」
「仕方ないやろ、黙ってジッとしとれ」
「む〜」

膨れっ面を浮かべる娘を思わず抱きしめてしまいそうになった。
臍を曲げる娘が可愛く、大好きなのだ。
いつしか父の心も娘に対する興味を膨らませていた。
少年染みた悪戯心と一緒に…
『ちょっと、悪戯して見るか』。
興奮した父の頭はそんな事を思い付いてしまう。
『こんなに小さいんだから、何をやってるかなんて解からないだろう』という悪意。
『実の娘に手を出すのは最低だ』という父親としての理性。
彼の行動の指針は本能と理性を間を激しく往復する。
しかし、その間も父の手は休む事無く動き続けている。

「ひゃっ」

のり子の上半身が今までとは違う反応を見せた。
指先が彼女の先端部突付いているのだ。

「やめぇや。そこはこしょばい…」

父の太い指先がのり子の敏感なそこを捏ね回す。

「あ、あかんって、…そこ触るとピクンッてなるんや」
「我慢せぇ。のり子がやりたい言うたんやろが」
722名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 15:49:29 ID:uBcx70u/

困り顔を見せるのり子を尻目に、父の行為はエスカレートしていく。
今度は爪先で乳首を弄り始めた。

「ん…ん…う〜…」
「どないした、のり子。顔赤いぞ」
「う〜ん、なんか…ボーッってする…なんやろか…」
「そりゃあかん、のぼせたんやろ」

娘の身を心配する素振りをしながらも、乳頭への愛撫は休まない。
長い爪先が玉の様な肌を数回擦ると、彼は指に引っかかる突起を見つけてしまう。

「あ、あぁ」

爪先がその突起を弾く。
上に…下に…

「気持ち良いか?」
「…気持ち…良い?…」

目元の皮膚が父の愛撫に反応する様に伸縮を繰り返す。

「…よう分からへん…」

のり子の頬はさっきから興奮と高い室温のせいで赤味が抜けない。
「おとん、うちレディーになれたんか?」
「いや、まだや」

父がすぐにそう返した。

「よし、今度は俺の息子と仲良くして貰おうか」

父が足を開いて、怒張した陰茎を娘の前に晒す。
すると、のり子の目が興味深々と言わんばかりに大きく開いた。

「息子ってちんちんの事か?」
「そうや」
「ちんちんと仲良くなったら立派なレディーになれるんか?」
「…そうや」

父は表情を壊さない様に頷く。
ここで妙な顔をしたら不審に思われる。
後ろめたい表情をしてはならない。

「仲良くってどないするん?」
「そうやな…とりあえず撫でてみろや」
「おっけぃ〜」

間延びした娘の声が浴室に響いた。

「いいこいいこ〜」

何も知らない娘は、そんなのん気な事を言いながら父の一物に手を触れる。
小さな手の平が亀頭を撫でる。

「ひゃっ」

反り立つ様に跳ねる一物に驚き、のり子は声を上げた。

「な、なんか先っちょからヌルヌルしたんが出てきとる」
723名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 15:50:47 ID:uBcx70u/
「それは息子が喜んでるんや。口でペロペロしたらもっと喜ぶんやで」
「ホンマか?」

のり子の唇が先端に口付け、出てきた赤い舌が父の先端を撫でる。
透明な液が白く濁って、のり子の舌にまとわり付いてくる。

「口の中気持ち悪い…」
「我慢せぇ。立派なレディーになるんやろ?」
「うーん、分かったぁ…」

亀頭をパックリと咥え、尿道にある液を搾り出す様に唇を窄めながら引く。
性器と口の接面から妙な液体が零れ落ち、のり子の首を、父の一物に浮き出た筋を伝って落ちる。

「くっ…」

ぎこちないがフェラチオであったが、父の我慢は限界に近づいていた。
歳の割にはまだ元気な方だが、それでもこんなに早いとは。
久しぶりの性感に体が敏感に反応する様だ。
そういえば、妻との営みもここ最近めっきりであるし…
父はそんな事を考えながら快感の波に身を任せていた。

「の…り子…もうえぇ、ストップストップ!」
「もうえぇの?」

のり子は呆気に取られたと言わんばかりの表情で父を顔を見た。
そんな娘の表情に父は少し悔しい気持ちになる。

(このまま続けたらあっという間に果ててまうわ…。次は…)

「のり子、膝で立ってくれ」
「こうか?」

言われるがままにのり子は膝立ちになった。
水を帯びた浴室の床が冷たく感じる…

「床硬いから膝痛いよ、おとん」
「じっとしとれ」

父が怒張する自らの物を支えながら近づく。
娘は少し不安気な表情をしながら顔を上げた。

続く


思ったよりも書く時間が取れない。
需要あるか分からんが投下しました。
724名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 01:41:24 ID:gsxC7vJ+
725名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 19:42:17 ID:KFZZIG4m
>>721-723
ゆっくりでいいですよ。続きが楽しみです。
726名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:35:54 ID:AeAWThak
727名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 13:29:20 ID:N7y2fcyt
今週の落ち…。花子のパンツなんて興味ないよな…。
728名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 02:51:40 ID:fc/ThE9M
皆は忘れている・・最強キャラ 本田スカイウォーカーを!( ´_ゝ`)プッ
729名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 01:30:41 ID:1+oA19v0
誰かあかねのハードじゃないSS書いてくれ。
遊びながらとか
730名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 02:29:25 ID:5re3tYlS
ほ?
731名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 04:16:00 ID:s1bSPHzv
落ちる
732名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 15:54:30 ID:iAkhTcTl
ほしゅ
733名無しさん@ピンキー
ハァハァ