【イース】ファルコムでエロ小説PartII【英伝】

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670名無しさん@ピンキー:04/12/10 02:30:32 ID:SulH5PwH
おまいら、そろそろPSPの白き魔女が発売ですよ

つーことで発売後にジュリクリが出ないかなと・・・
671名無しさん@ピンキー:04/12/13 02:47:09 ID:tWrBWnPW
死ぬな
672名無しさん@ピンキー:04/12/14 15:22:48 ID:cghTXikb
どうにもスランプでなかなか書けません。はぁ。
673星の在り処、心の在り処(69):04/12/14 15:25:24 ID:cghTXikb
 息も絶え絶えのエステルは、とろけそうな眼差しをヨシュアに向けた。無垢な少女の瞳は
情欲の色に染まり、ヨシュアに向かって「欲しい」としきりに訴えかける。ヨシュアは冷た
く微笑むと、さらに容赦なくエステルを責め立てた。
「あんッ! あぁッ! はっ、あっ! ヨ、ヨシュアっ……!」
 ヨシュアの指と手とペニスの先で、エステルの身体は好きなように触られ、嬲られ、感じ
させられていた。上気した薄い乳房もピンクの乳首も、淡い茂みに覆われた恥丘もびしょ濡れ
の陰部も勃起したクリトリスも、身体中の敏感な部分をいじりまわされ、焼けるような快感の
中にじわじわとエステルの意識が熔けていく。
「やっ、あっ! ダメぇっ……あッあッ! あたしッ……!」
(イク……イッちゃう……!)
 だが、あと少しというところでヨシュアは愛撫の手を止め、絶頂まで上り詰めようとする
エステルは途中で放り出されてしまう。今にもイきそうな状態で放置されたエステルは身を
焦がす肉欲を持て余し、やるせなく白い肢体をよじった。
(あぁん、もうちょっと……もうちょっとでイけるのにっ……!)
「やっ、やだぁ……! ヨシュアぁ、お願い、お願いっ……!」
 甘いねだり声を洩らしてエステルは腰をくねらせ、ぐちょぐちょに濡れきった淫肉の花弁
をヨシュアの男根に擦りつける。ぬるぬると性器が触れ合うと、痺れるような快感がエステル
の背をビリビリと駆け上がった。
「あぁぁ……気持ちいい……ヨシュアの、気持ちいいよぉ……!」
 うっとりと吐息混じりに呟くエステルの顔には、もはや健康的な少女のはつらつとした
面影はなく、ただ性の快楽に溺れ快感を貪ろうとする淫らな女の表情が浮かんでいた。ヨ
シュアは意地悪く微笑むとエステルから身を離し、すっと立ち上がってしまう。
「あ、あっ……ヨシュア、そんなぁっ……」
 芝生の上に取り残されたエステルは、空しく手を伸ばして切なげにヨシュアを求める。
ヨシュアは冷淡な瞳でエステルを見下ろして言った。
「肉奴隷は、どうして欲しいの?」
「よ、ヨシュアので……イかせて欲しい……。ちょうだい、ヨシュアの……お願いっ……!」
674名無しさん@ピンキー:04/12/16 00:20:00 ID:MoQpu2t9
「星の在り処、心の在り処」
お疲れ様です。GJっす。
675名無しさん@ピンキー:04/12/19 03:33:43 ID:6jjN3vgb
このスレを死なすわけにはいかないな
676名無しさん@ピンキー:04/12/21 19:58:31 ID:2B1hQts9
hosyu
677星の在り処、心の在り処(70):04/12/23 05:20:16 ID:8ozIOgn0
(やだ……あたし、すごくエッチなこと言ってる……)
 エステルは羞恥に頬を染めながらも、いやらしい願いを口に出した。普通ならとても口に
できない言葉だったが、初恋も家族の絆も奪われた今のエステルには、ただもうヨシュアに
抱かれて気持ちよくなることしか考えられなかった。
「ねぇヨシュア、お願い……ヨシュアの……ヨシュアの、ちょうだいっ……!」
 必死の哀願に、ヨシュアはとぼけてみせる。
「ちょうだいって、何を?」
「……っ!」
 エステルは顔を赤くして唇を噛み、その言葉を口にした。
「ヨ、ヨシュアの……おちんちん」
「ふーん? それをどうして欲しいって?」
(もう、分かってるくせにっ! ヨシュアの意地悪……!)
 そう思いながらも、エステルは淫らな欲望を言葉にするしかなかった。
「あ、あたしの……アソコに、入れて欲しい……」
「アソコって? よく分からないな。ハッキリ言って、見せてくれないと」
 エステルの身体の疼きはもう限界だった。
「ここ! あたしのおまんこっ……!」
 叫びながらエステルははしたなく開脚し、上気したびしょ濡れの陰部をヨシュアの前に
さらけ出した。むき出しの股間の真ん中には、あでやかなピンクの陰唇が淫液に濡れ光り、
男を求めるように淫靡に咲きほころびていた。
(ああぁ……!)
 エステルは恥ずかしい格好を取ってしまったことで歯止めがきかなくなり、両手を股間に
伸ばすと自ら陰唇を左右に開いてしまう。今日まで誰の目にもぴったりと閉ざされていた
エステルの性器の奥、誰にも見られたことのない秘められた淫肉の襞は今やエステル自身
の手によって好きな男の前に露出され、未発達の肉ビラが伸びきるまで開かれて、女の子の
大事な部分を何もかもさらけ出していた。エステルにそれを恥ずかしく思う気持ちはもちろん
あったが、それ以上に身体の中で疼く思いをどうにかして欲しかった。自分が何を言っている
かも分からないままエステルは叫んでいた。
「ここに、あたしのおまんこにっ……! ヨシュアの……おちんちん、入れてぇ……っ!」
678名無しさん@ピンキー:04/12/23 05:22:06 ID:8ozIOgn0
>>674
THX! 細々とでも頑張ります。
679名無しさん@ピンキー:04/12/23 05:29:46 ID:AE1ISXh5
GJ!こんな時間からお疲れ様です。
680名無しさん@ピンキー:04/12/23 18:26:43 ID:aKP3uMpa
GJ!!
素晴らしい。いよいよエステルも理性が飛び始めましたな。
681|・ェ・`)ノ ィョゥ ◆G.SEED..36 :04/12/26 10:31:06 ID:4WGzzx2g
あげ
682|・ェ・`)ノ ィョゥ ◆G.SEED..36 :04/12/26 10:31:24 ID:4WGzzx2g
あげ
683星の在り処、心の在り処(71):04/12/26 11:44:17 ID:z0EvE+Yl
 上の口がそんな哀願を洩らす間も、エステルの下の口はぱっくり開いて愛液をとろとろ
垂れ流し、ヨシュアの目の前で、処女の秘奥へと続くピンクの肉襞を物欲しげにひくつかせ
ていた。
「ヨシュア、入れてぇ……お願いっ……!」
 エステルのはしたないおねだりに、ヨシュアはニヤリと笑って訊き返した。
「……入れるだけでいいの?」
「ううん、入れて、いっぱいかき回して……何も考えられないくらい、あたしのことメチャ
クチャにしてぇっ……!」
 それはエステルの本心だった。今はただヨシュアに抱かれてすべてを忘れたかった。
失恋のことも、この偽りの5年間のことも……。何もかも投げ出すようなエステルの言葉に、
ヨシュアは暗い笑みを浮かべた。
「そうだね……じゃ入れてあげるよ。上手におねだりできたから、肉奴隷にご褒美だ」
「う、うん……ありがと……」
 期待と羞恥に頬を上気させ、エステルはヨシュアを待つ。ヨシュアがズボンと下着を
脱ぎ捨てると、反り返るほどに怒張したペニスが露となり、エステルの目を奪った。
(ヨシュアのおちんちん……あれが、あたしの中に入るんだ……)
 そう思っただけで下のほうがきゅっとなって溢れてしまう。エステルの身体中で官能の
波が騒ぎ、ヨシュアを求めて疼いていた。
(あぁ……ヨシュア……)
 エステルは熱っぽい目で、身体の上に近づく愛しい人を見つめる。漆黒の髪も端正な
顔立ちも琥珀の瞳も、何もかもがいとおしかった。ただ、視線を合わせると、いつもの
優しい笑顔の代わりによそよそしい無表情があるだけで、それがたまらなく悲しかった。
エステルが涙を堪えて噛んだ唇は、すぐに艶っぽく開かれる。
「あふっ……!」
 ヨシュアがペニスの先端をエステルの淫裂にあてがっていた。ただそれだけの刺激で
エステルの下半身はピクピクと反応し、ぷちゅ、くちゅっ、と性器同士が触れ合う微かな
水音を響かせる。感情の見えない琥珀の瞳を、エステルはぼうっとした目で見返した。
684名無しさん@ピンキー:04/12/26 11:47:32 ID:z0EvE+Yl
>>679
THX!! いえそちらこそ、っていうかレス早っ。

>>680
どうも。頑張ってエッチなエステルを描きます。
685名無しさん@ピンキー:04/12/26 22:08:26 ID:Slb479V9
ふぁいとー
686星の在り処、心の在り処(72):04/12/29 07:50:16 ID:scZP9FIj
(あたし……今からヨシュアと、しちゃうんだ……)
 処女を失うことへの不安がぼんやり頭に浮かんだ。
(しちゃったら……赤ちゃん、できちゃうのかな……)
 だが、もうどうなってもいいという気持ちと、ヨシュアとだったらかまわないという
気持ちの間で不安は溶けていった。
(いいわよね……だって、ヨシュアにあげるんだもん……)
 振られても肉奴隷と蔑まれても、やっぱり初めての人はヨシュアがよかった。
(ファーストキスは、もらってくれなかったけど……)
 そう思うと胸が締め付けられ、さっき堪えた涙が込み上げてくる。
「ひっく、うっく……」
(ダメだ、泣いてちゃ……。泣いてたって仕方ないじゃない……! もう……もうヨシュア
とは、何もかも終わっちゃったんだから……!)
 知らないうちに、エステルの頬は涙で濡れていた。もう何も考えたくなかった。考えれば
自分が惨めになるだけだったから。頭を空っぽにして目を閉じると、ただヨシュアを求める
身体の疼きだけがエステルの真実だった。
(ヨシュアが……欲しいよ……)
 瞼を開くと、エステルの上に身体を重ねてくるヨシュアと目が合った。底の見えないアンバー
の瞳に温もりは感じられず、切なさがエステルの胸を締め付ける。
「ヨシュアぁ……」
 せめてヨシュアの体温を感じたくて、エステルは両腕を伸ばし、手のひらでヨシュアの身体
を確かめるように撫でまわす。
「ヨシュア、ヨシュアっ……」
 切なく呼びかける声にも応えず、ヨシュアは無表情のまま黙って腰を進めた。ぷちゅっ、
と淫靡な水音と共に、怒張したペニスの先端がエステルの陰唇を割って小さな膣口に侵入し、
はずみで溢れた淫液がとろりとエステルのアヌスに垂れる。
「あふんっ!」
 とろけるように甘美な声を上げ、エステルはビクンと震えた。下半身からじわじわと溶ける
ような快楽に襲われ、うっとりと目を閉じてヨシュアのモノを味わおうとする。亀頭が半分ほど
入っただけで、エステルの性器は内奥の肉襞まで美味しそうにひくひくと蠢いていた。
687名無しさん@ピンキー:04/12/29 07:50:44 ID:scZP9FIj
>>685
ども。しかし70レス使ってやっと本番開始とは……。
688こそっ:04/12/29 09:19:46 ID:WyanBwh9
いよっし本番キターーーー!!
689名無しさん@ピンキー:05/01/02 06:02:50 ID:TNLLRKDm
ごっくんおよよ。

唾を飲み込みました(笑)

GJです!
690名無しさん@ピンキー:05/01/04 16:17:31 ID:zYjZC4f9
このまま中田氏>妊娠コースきぼん
691名無しさん@ピンキー:05/01/04 16:18:40 ID:OyXHmlmD
本番は倍の140レス使いますか?
692名無しさん@ピンキー:05/01/05 01:44:31 ID:qtN0+guW
アヌスで70レス、マムーコで70レス、くらいの分量を希望。
693星の在り処、心の在り処(73):05/01/05 05:23:41 ID:LbV7IelZ
「あ、あっ……あぁ……」
 ぬぷぬぷとペニスが膣に呑み込まれていくと、エステルは恍惚とため息を洩らす。上気し
濡れた唇は半ば開かれ、閉じられた瞼は快感に震えていた。甘やかにうねる処女の肉壷は、
男性器を亀頭まで呑み込んだあたりで僅かな抵抗を見せ、スムーズに侵入してきたペニスは
突然何かに引っかかったように押し返される。
「んっ……!」
 違和感にエステルの眉が動いた一瞬、ヨシュアは力強く腰を突き上げる。じゅぷり、と
音を立て、ペニスは一気にエステルを貫いた。
「いっ、痛ぁっ……!」
 焼けるような痛みに目を見開くと、見つめるヨシュアと目が合った。思わず上げてしまった
苦痛の声を、エステルは必死にかみ殺す。
「……っく……つぅっ……!」
(こ、これくらい我慢しなきゃ……。でも……初めてが、こんなに痛いなんてっ……!)
 目に涙をため、眉を寄せて破瓜の痛みに耐えるエステルは、しかし心のどこかで痛みを
嬉しいと思っていた。
(……ヨシュアっ……!)
 エステルは、膣内で脈打つヨシュアのペニスを、ズキン、ズキンと熱く感じていた。ヨシュア
を強く感じられる痛みだから、痛いことが嬉しかった。ヨシュアの痛みを分かってあげられ
なかった分も、ヨシュアに与えられる痛みを感じていたかった。
(ヨシュアの5年分の痛みに比べたら、これくらい……っ!)
 エステルは固く目をつぶり、歯を食いしばって痛みを堪える。だがヨシュアが腰を進めると、
噛みしめた唇から、か細い悲鳴が洩れてしまう。
「くぅ……いっ……うぅんっ……!」
 エステルは必死でヨシュアの身体にしがみつく。涙目になった顔を見られまいとヨシュア
の首を抱きかかえ、苦しげな泣き声で何度も名前を呼んだ。
「っふ……ヨシュア……うくっ……ヨシュアぁっ……!」
 ヨシュアは黙ったまま腰をじりじり前進させていく。怒張したペニスがずぷずぷとエステル
のヴァギナに沈み込み、ほどなく根元までずっぽり入ってしまった。
「んうっ!……あ……はぁ……ヨシュアぁ……っ……ふぁ……は……」
 腰を止めたヨシュアにしがみついてじっとしていると、エステルの呼吸は次第に落ち着いて
いった。痛みにこわばっていた身体からも徐々に力が抜けていく。
(あたし、今……ヨシュアと一つになってるんだ……)
694名無しさん@ピンキー:05/01/05 05:29:39 ID:LbV7IelZ
>>688
超長いことお待たせしました。

>>689
新年早々どうも。垂涎モノの描写ができればいいなぁ。

>>690
妊娠となると後日談になりますからねぇ……。

>>691
そのペースだと完結時にはセカンドチャプターのみならず
サードチャプターと次の英雄伝説VIIまで出てるのでは。

>>692
アッサリ無茶いわんでください。てゆうかそれアヌス弄り長っ。
695名無しさん@ピンキー:05/01/06 09:33:16 ID:ViZLqAnk
エステルって運動のしすぎで,処女膜を喪失してると思ってタアYO!
696名無しさん@ピンキー:05/01/07 03:37:51 ID:V6drDGvB
思ったんだが、そういう場合で破れた時にも痛みとか違和感を感じるものなのかね?
697名無しさん@ピンキー:05/01/07 08:08:16 ID:7kpJgffM
ヨシュアの後ろの処女は大丈夫なのかYO!
698名無しさん@ピンキー:05/01/07 12:24:43 ID:nGJfoQNV
暗殺者時代、色仕掛けをしたときに奪われてます
699名無しさん@ピンキー:05/01/07 13:05:32 ID:PzMYquS9
クローゼもののSSを暇だから書こうと思っているんだけど需要ある?
あ、いや694さんの邪魔になりそうなら遠慮しとくけど。
700名無しさん@ピンキー:05/01/07 14:29:05 ID:pgowaZWZ
ジルが主人公の長編をおながいします(無茶
701694:05/01/07 16:15:48 ID:Y9sPEmFe
>>699
こっちは1週間に1話書けるかどうかという超スローペースなので
気にせずどうぞ書いたってください。

ところで最近エステル分が不足して書けないので、ちょっと
別のことをやってみようかと思い、その参考までにお尋ねしまふ。

今まで73話(73レス)書いてきましたが、どのへんが一番萌えましたか?
702699:05/01/07 18:46:52 ID:PzMYquS9
>>700
主人公でしかも長編とはまた無茶な相談をw
準主人公程度にはだすかもしれないけど保障できん…。

>>701
そうですか。
まぁ邪魔にならない程度にひっそりと書かさせていただきます。
自分は14、15前後が一番萌えでつ。

因みにあんまりエロばっかりだとストーリーが成り立ちそうにない悪寒なのでちょい非エロ要素も多くしているのでご容赦をば。

タイトルは「空と貴方と学園祭」で宜しく。
じゃ、ちょこっと時間をおいたら記念すべき一話目を書いてみます。
703空と貴方と学園祭[1]:05/01/07 20:14:05 ID:PzMYquS9
「練習お疲れ様〜。」
ジルがそういうと場内の緊張した雰囲気が一気に和んだ。
「お疲れ様でした。今日で3日目なのにもうエステルさんに追い越された感じがします。」
クローゼが汗を拭きながら疲れきって座り込んだエステルに言った。
「とんでもないよ〜。まだまだクローゼには及ばないよっ。」
エステルは座り込んだままクローゼに返した。
「お姫様もお疲れ様だな。」
ハンスがお姫様姿のヨシュアに半ば冗談っぽく言う。
「もう。からかわないでよ。…着替えてくる。」
そういうとヨシュアは観客席にいたハンスを横目で見ながら舞台から消えた。
「それじゃあジル。俺はヨシュアの方に行くから。」
ハンスはそういって追いかけるように舞台にあがってそでに消えた。
「ヨシュアの方…??」
「あ、いや、気にしないで。ほら、2人も着替えてきたら?汗びっしょりでしょ?」
そうジルに言われエステルとクローゼも半ば強引にヨシュアとは反対のそでに入った。

-暫くして。女子寮
「今日も一日疲れたけど確実に進歩したわねっ!」
自信と希望に満ち溢れた声でエステルが意気込む。
「そうですね。当日までにはエステルさんに物凄く差をつけられそうです。」
クローゼは苦笑しながら話す。
「ほら。2人とも。疲れたでしょう?冷たいお茶を用意したから飲んで飲んでー。」
ジルはそういうと2人にお茶の入ったカップを渡した。2人は礼を言って飲みながら話し続ける。
「そういえばジルから見てどっちがうまかった?私?クローゼ?」
「うーん…、どっちもどっちかな。でもエステルもクローゼもなかなかいいよ。」
そうジルが話した瞬間、一つのカップが床に落ちて割れた。
「あ、れ・・・。なんか、眠く…。」
エステルはそういうと床に倒れこんだ。
クローゼは大慌てでカップをおいて、エステルのもとへ駆けつけようとした。
しかし、クローゼもエステル同様、すぐに床に倒れこんでしまった。
一人残ったジルはその二人を部屋から連れ出した。
704名無しさん@ピンキー:05/01/08 04:59:21 ID:A9Lq3Fj0
>>703
続きに期待。

こんなものを試作している折れはアホです。
ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji7/src/1105128012988.jpg
70576:05/01/08 21:17:29 ID:NTw9XKWt
>>701
3〜7辺り。個人的にエステルは、初々しさと恥じらいがあった方が萌えます。
ついでに久々の差し入れ。
星の在り処、心の在り処(70)の最後辺りです。
ttp://akm.cx/2d/img/10085.jpg

>>703
右に同じ、続きに期待です。

>>704
なんか面白いことしてますね、そうやって読むのも楽しいかも。
706名無しさん@ピンキー:05/01/08 22:09:33 ID:xQiWpeKI
神達に多謝。いつも有難う。

>>704
俺、そのGame出たら買うw
707名無しさん@ピンキー:05/01/09 02:23:42 ID:p2z+LD9e
5万までなら出す
708空と貴方と学園祭[2]:05/01/09 09:53:00 ID:GXmcvWQz
「う…あ…。」
眠って少し経ったころ、クローゼはゆっくりと目をあけた。
しかし、周りは真っ暗で何も見ることができない。
しかも両手両足が縄でぎっちりと縛られていて身動きをとることができない。
「え…!?ちょ、ちょっと、エステルさーんっ!ジルーっ!」
突然のことで混乱しているクローゼだが、後ろからひっそりと寝息が聞こえてきていることにクローゼはようやく気づいた。
「…!? エステルさん?」
軽く聞いてみるクローゼ。しかし寝息の主から反応はない。ぐっすり眠りこけているみたいだ。
「エステルさんっ!エステルさんですよね?」
クローゼは誰ともわからない寝息の主に聞いてみた。すると寝言が少しだけ聞こえてきた。
「よしゅあ〜そんなにくっついたらだめだってば〜。うーん…。」
クローゼは少し笑いながらエステルの名前を呼び続けた。するとエステルはようやく目を覚ました。
「…くろーぜぇ?どうしたのぉ…。うーん…。」
とそこまで言ったところで自分が両手足を縛られていることに気づいた。
「…え?え!?ちょっと何これ!何で動けないのよ〜!」
暴れるエステルの振動がクローゼにも伝わってくる。
「お、落ち着いて下さい…。た、多分あのお茶に睡眠薬か何かが…。」
振動が伝わってクローゼもうまく話せない。やっとそこまで言ったところでエステルが落ち着きを取り戻した。
「もう決定ねっ。ジルの仕業でしょっ。ジル!いるんでしょう。でてきなさいよ〜っ。」
暗闇に向かって大声で叫ぶエステル。
「ジル。悪ふざけも度が過ぎているわよ。」
クローゼも暗闇に向かって叫ぶ。
「ありゃりゃー。もうバレちゃったか〜。」
暗闇の中から声が聞こえたと思うといきなり部屋の明かりがついた。
「…っ!」
眩しくて目を少しふさぐ二人。
少しづつ目を開いていくと、目の前にはとんでもない光景が広がっていた。
…そこには普段は目にすることのない数々の拘束器具がある部屋であり、二人の目の前にはジルとハンスに抑えられていたヨシュア。そしてオリビエが少し離れてたっていた。
709701=704:05/01/09 10:46:53 ID:q4QWFnRY
>>705
ぐはぁ、エロっ! ハァハァな挿絵をありがとうございます。
JPEGノイズがもったいない……。

>>706
マジ? とりあえず3〜7、14〜15あたりを作ろうかと思ってますが。
台詞に顔グラが入ると、なかなかどうして萌えるんですよこれが。

>>707
本編+SCより高値とは……。
人様の素材流用で到底そんな金は取れませんけどね。
あ、でも寄付だったらよろこんで受け(r

>>708
オリビエ黒幕で凌辱パーティー開始?
710名無しさん@ピンキー:05/01/11 06:27:03 ID:Sx2UwKgj
>>708
>「よしゅあ〜そんなにくっついたらだめだってば〜。うーん…。」

萌えますた
711空と貴方と学園祭[3]:05/01/11 20:41:07 ID:nnp2j6EL
目の前の状態に呆然とする二人。その空白をはじめに断ち切ったのはジルだった。
「目の前の状況に声も出ないって状態かしらっ?」
ジルが意地悪そうに笑いながら話す。
「なっ!なんでこんなことするのよっ!それになんでオリビエがそんな所にいるのよっ!ロレントにいるんじゃなかったのっ!?」
エステルは今疑問に思っていることを全て吐き出しているようだった。
「いや〜ちょっといろいろあってね〜。」
オリビエは場の雰囲気に背くように笑いながら話す。
「ヨシュアっ。貴方も何でのこのこ捕まってるのよっ!」
エステルは抵抗すらしないヨシュアにも疑問をぶつける。
「無理よ無理〜。特殊な薬を飲ませているからね。」
「そう…。ヨシュア君に飲ませたのは僕の好きなお酒の中でも一二を争う…」
「お、お酒飲ませちゃったの!?」
オリビエがジルの補足説明を長たらしくしているのを断ち切るかのようにエステルはさらに疑問をぶつける。
すると、クローゼがようやく口を開いた。
「ちょっとジル。とにかく縄をほどきなさい。悪ふざけにも程があるわよ。」
するとジルは悪戯な目をしながらクローゼに近づいて言った。
「クローゼったらぁ、今の立場わかってるの?ちょっとお仕置きをしなくちゃね。」
ジルはそういうと制服から小さいスイッチのついたようなものをだして、そのスイッチを入れた。
「!!」
クローゼは自分の股間に何か振動しているものが埋め込まれていることに気づいた。
息が荒くなり、さっきのような威勢のよさもない。
「ちょ、ちょっとどうしたの?クローゼ?」
エステルは心配そうに覗き込む。しかしクローゼは事を理解したのかあまりの恥ずかしさに口を閉ざす。
「流石にクローゼだけっていうのも酷な話ね。それじゃ…」
ジルはそういうとポケットから別のスイッチを取り出し、そちらもいれた。
「…へっ!?な、なにこれ…。」
エステルも自分の状態に気づいたようだ。
「二人とも、このスイッチは貴方たち二人に埋め込まれているバイブを遠隔操作するものよ。これはオーブメントの技術を応用したものなんだけど、手に入れるの苦労したわよ。」
ジルはスイッチをポケットにしまいながら言った。
「…ジ、ジルっ…あん…こ、こんなものを…どこで…っ。」
712名無しさん@ピンキー:05/01/12 04:49:11 ID:LsrYFUmu
アップローダー星人 5120 1728

『星の在り処、心の在り処』3〜4をノベル化したテスト版。
bgmフォルダに英伝VIのbgmフォルダからed6514.oggを
上書きコピーすると曲が鳴ります。

本当はエロい立ち絵とか一枚絵を入れたかったんですが
私ごときの画力ではどうにもなりませんでしたorz
713空と貴方と学園祭[4]:05/01/13 21:48:59 ID:pkqPio2c
クローゼは悶えながら必死にジルに質問する。
「僕が手に入れたのさ。なかなか苦労したけどこんな恥ずかしい二人の姿が見れるなら苦労したかいがあるってもんだよ。」
「オ、オリビエ…ああっ…あ、貴方って…あん…人は…。」
エステルは未知の感覚に犯されつつ必死で言った。
「ジルっ…悪ふざけもいい加減に…。」
二人が必死に絶えながら抗議する。
「そんなこと言っても体はしっかり反応してるくせにぃ。」
そういうとジルはクローゼのバイブのリモコンを取り出すと、強弱をMAXにした。
ヴヴヴヴヴ…!!というけたたましい音が響き渡る。
「あああああっ!ジっ、ジルっ!や、やめ…あああああああああ・・・・ぁぁぁ…。」
クローゼは悲鳴に近い声をあげるとぐったりとした状態になった。
ジルがバイブのスイッチを切って、近づく。
「ふふっ。イッちゃったみたいね。」
ジルはクローゼの制服のスカートをたくしあげ、ぐしょぐしょにぬれたパンツの上から指で押した。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…、ジ、ジルっ…。」
荒い呼吸を繰り返しながらクローゼは動かない体を必死に動かす。
「もう、クローゼのあそこもうぐしょぐしょじゃな〜い。このネバネバしたものはなぁに?」
ジルはそういうとパンツから染み出た白い液を指につけてクローゼの顔の前に持ってきた。
あまりの恥ずかしさに目をつぶるクローゼ。
「ふふっ。可愛い。それじゃ次はエステル、貴方の番よ。」
そういうとジルはもう片方のスイッチの強弱スイッチをMAXにした。
「ジル!やめな…はあああああ…ああっ!あっ!ああああああっ!」
エステルも悲鳴に近い声を上げながら動けない体を必死に動かして抵抗しながらイッた。
静かにスカートから白い液が流れ出てくる。
「ふふっ、二人ともはじめてイッた感想はどうかしら?そろそろはじめようかしら。」
ジルはそういうとハンスに指示を出し、ハンスは泥酔したヨシュアを少し離れた椅子に座らせた。
「やっとはじまるのだね。とっても楽しみだよ。そういえばクローゼ君とははじめてだね。はじめてがこんなことで失礼。僕の名前はオリビエ・レンハ・・・」
「もうっ!ボースの時といい今といいなんでやたらと私たちに構ってくるかなぁっ。」
エステルは怒りをあらわにしていった。
714名無しさん@ピンキー:05/01/14 00:55:34 ID:dRIGl++i
強制絶頂GJ
715空と貴方と学園祭[5]:05/01/15 00:19:56 ID:uh132yW7
「おやおやあまり怒らないでくれたまえ。これには深い事情があってね。・・・そう、話はロレントにいたときまでさかのぼ・・・」
「まぁまぁとにかく・・・。」
ジルは話が長くなりそうなのを察したか急に話を変えた。
「エステルも凄い量ねぇ。パンツから染み出たというよりはあふれたんじゃない?」
そういうとジルはエステルのスカートに手を突っ込んだ。
「ジル!いい加減にしなさい。いい加減こんなことやめないと例え冗談だとしてもただじゃおかないわよ。」
クローゼは今まで見たこともないほど顔を真っ赤にして腹を立てていた。
「ふふっ。それじゃ私が二人の目の前であの男の子と一緒にヤッて見るから★」
そういうとジルは泥酔しきったヨシュアを二人の目の前に寝かせると、おもむろに服を脱がせ始めた。
「ちょ、ちょっとジルっ。ヨシュアになんてことすんのよぉっ!」
「だーいじょーぶ。さっきエステルのあそこにあの男の子のモノをいれてあげたから初体験は貴方だって★」
ジルは意地悪そうにそういうと、完全に脱がされたヨシュアを上からまたいだ。
するとジルは制服のままヨシュアのモノを自分の膣へいれた。
「あっはっはー。制服プレイっていうのもいいもんでしょっ。今までノーパンだったの黙っているのずいぶん苦労したのよ〜。」
「まったく・・・こういうのが生徒会長なんだから世も末だよな・・・。」
いつもの台詞をハンスは誰にも聞こえないように小声で言った。
ジルはゆっくりと腰を上下に動かしていく。いやらしい音が周囲に響き渡る。
「泥酔しているから硬さが・・・ハッハッ・・・半端じゃないわねっ・・・い、いいわっ。」
ジルはさらに強く腰を動かそうとしたが、ヨシュアのモノの異常に気づいた。
「うっそ・・・もうでそうじゃない・・・はぁはぁ・・・流石に中はまずい・・・はぁはぁ・・・そっ、外にっ!」
ジルはそういうと膣からヨシュアのモノをだし、そのモノを自分のスカートの上からピストンし続けた。
すると、まもなくヨシュアのモノから勢いよく白い液体がジルのスカートの中に流し込まれた。
学校外にも好評な王立学園の制服も今ではすっかり乱れまくり、スカートには精液が大量に付着している。
716空と貴方と学園祭[6]:05/01/17 21:33:52 ID:aV1XjdQK
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・さ、最高・・・」
ジルはそういうとゆっくりと立ち上がった。
スカートから自分とヨシュア両方の液体がジルの足を伝って流れ出ていく。
「おやおや、一人だけ気持ちよくなっちゃって男性陣は無視かよ。」
ハンスが呆れた顔でジルに言う。
「だーいじょーぶ。あそこにいるじゃん。」
指差す先には縛られた二人の少女が。
「あ?いくらなんでもあの二人をやっちゃうのは気が引けるぞ・・・。」
「ならば僕がいただこうか。」
ひょっこりと話に参加したオリビエは二人に近づく。
「ちょ、ちょっとぉ!変なことしたらただじゃおかないんだからっ!」
エステルは足を必死にじたばたさせている。
「ふふっ。オリビエさーん。エステルやっちゃっていいわよー。」
ジルは適当に汁を拭きながらオリビエに大声で言う。
「ほらっ、許可も出たことだし、面白いことをやろうではないかっ★」
そういうとオリビエはエステルの服を脱がし始めた。
「ちょっとっ!何すんのよっ!ヘンターイッ!!」
更に足をじたばたさせるエステルだが、オリビエはどんどん服を脱がしていった。
「さてと、クローゼにはお薬でもあげようかなっ。」
ジルはオリビエを横に見ながら小さいビンをクローゼの横に置き、制服を脱がし始めた。
「なっ!何するのジルっ!」
クローゼは縛られたまま人に自分の服を脱がされるという未知の経験に怒りをあらわにしていった。
「まぁまぁ気にしない気にしないっ。既に1回イッちゃったんだし★」
ジルはクローゼの服を余すことなく全部脱がした。・・・といっても縛られているので、袖などは通ったままである。
「後はこれをっと。」
そういうとジルはさっき持ってきたビンのふたをあけ、中から透明な液体を出すと、クローゼに胸から一面を塗りだした。
「あ、あっ!」
つい声をあげるクローゼ。その声を聞きジルは塗るスピードを急速に上げる。
「これを全部塗ればもう拷問のような快感が味わえるわよ〜。」
ジルは意地悪そうにしながらだんだんと下へ下へとぬっていった。
「もちろんここにも塗らなくちゃねぇ」
717名無しさん@ピンキー:05/01/18 13:52:08 ID:Mx91lLtZ
GJ!ところで誰か白き魔女のss書いてくんね?できればジュリオ×フィリーあたりで。
718名無しさん@ピンキー:05/01/18 20:45:50 ID:jPeYcHqd
ところで 大作戦の人、他のSSも書いてんのかな?
エロじゃなくても見たいな。
なんつーか、オレ好みなんだよね
719空と貴方と学園祭[7]
そういうとジルはあますところなくクローゼの大事なところにもその液体を塗り、その液体を横にどけるとさっきのリモコンを持ってきた。
「暫くこれで観察させてもらうわよ〜っ。」
意地悪っぽく言うとジルはおもむろにスイッチを入れた。クローゼの膣にあるバイブが勢いよく振動し始める。
「あっ!・・はぁっ・・ああっ!」
思わず体を大きく揺らすクローゼ。
「これでまだ一番弱いのよ〜。最強にしたらどうかしらね〜。」
ジルの言葉にクローゼは何か言い返そうとしたが、あまりに感じやすくなっていてまともに声も出ない。
「あらあら、ちょっと強すぎかしらね〜。まぁでもいっか★」
そういうとジルはリモコンの強弱スイッチをあげた。途端に音がけたたましく鳴り響く。
「ちょ、ちょっ!あっ、はんっ!あああっ!」
クローゼは目に涙をためながら喘ぎ続けている。しかしジルはバイブを動かし続ける。
「だっ!だめっ!これ以上は・・はっ!はぁっ!あんっ。ああああっ!」
するとクローゼは体を激しく上下に動かすと白い液体を床にこぼしながらぐったりした。しかし、ジルはなおもバイブを動かし続ける。
「とめると思ったら大間違いっ。どんどんイッてもらうわよ〜。」

「ク、クローゼ・・・。」
オリビエに完全に服を脱がされたエステルは目の前でクローゼが絶頂を迎えるのを見ていた。
「さてっ、僕たちもこれからあんなふうに気持ちよくなるんだっ。」
オリビエはそういうと完全にぬれたエステルの割れ目にゆっくりと自分のモノを近づけていく。
「やっ!やめなさいよっ!」
エステルはじたばたもがくが、全く歯が立たない。
「そうやって嫌がる姿がとても素敵だよエステル君★」
するとオリビエは一思いに思いっきりエステルの割れ目に自分のモノを挿入した。
エステルを激しい異物感が襲う。
「なっ!何!?ちょ、ちょっと!抜いて!抜きなさいよっ!オリビエっ!」
エステルが嫌がるのをまるで聞こえないように、オリビエはゆっくりと腰を上下に動かしていく。
「えっ?アッ・・・ちょ、ちょっと・・・おりびえ・・・」
エステルはいれられた直後、未知の快感に抵抗することも忘れてしまっていた。