仕事を中断し、コーヒーでも入れなおそうと部屋を出る。
「やれやれ、いくら執事とはいえ
ああもずっと由依に見張られていては弱ってしまうな」
疲れた様子で気分転換を兼ねて廊下を歩く。
>>817 通りがかった部屋の中から、ドアの隙間を通じて白い煙が出ている。
匂いですぐに煙草とわかったので、知人が宿泊でもしているのかと中を見てみる。
「ん」
「…夕呼か。
こら、客人用の部屋で何をしているんだね」
821 :
新町 修一:04/10/27 00:59:14 ID:Jz3C24Zv
瑞葉の手のひらで頭を撫でられた事がとても嬉しく、涙を浮かべながら顔をくしゃくしゃにして笑ってしまう。が・・・
>「……また、なさいますか?」
「あっ!…んんっ…」
そういって下半身に瑞葉の手のぬくもりを感じた瞬間、幼い逸物がたちまちピクンと反応してしまう。
瑞葉の手の感触に翻弄されるように声が漏れ、脱力した体が瑞葉に預けるようにもたれかかった。
「本当に僕おかしくなっちゃったかもしれません…
お姉ちゃんの事を考えるといつもここがこんな風におかしくなってしまうんです…
それだけじゃなくて、この前見たお姉ちゃんの体を思い出して僕、僕いけない事をしてしまったんです・・・」
瑞葉の指先に翻弄されながら、懺悔するようについついそんなことを口走ってしまう。
「僕やっぱり…いけない子なんです・・・ごめんなさい・・・」
そういって涙をこぼし瑞葉の腰に手を回ししがみつく。
「お姉ちゃんごめんなさい…ごめんなさい…」
822 :
奥津 夕呼:04/10/27 01:03:05 ID:Um1IrtEN
<「…夕呼か。
< こら、客人用の部屋で何をしているんだね」
「…っ?! ご、御主じ…やべっ…げほ、ぶほ…っ!」
油断していた所に声をかけられ、思わず煙で咽せてしまう。
慌てて煙草を揉み消し、内心マズったなぁと思いながら何とか笑顔を取り繕う。
「ちょ、ちょっと一服してたんだよ…いや違った、してたんです」
勿論、ここで吸ってはいけないのは知っているが、何せメイドが煙草を吸うのが嫌がる人が多い為
メイドが出入り出来る部屋で灰皿が置いてあるのはココだけだった。
「じゃ、じゃあ、アタシ、仕事の続きがあるからさ…、さいなら」
何とかこの場から逃げようと、そう言って脇をすり抜けようとする。
823 :
萩野 瑞葉:04/10/27 01:05:17 ID:o8uZhk/F
>僕おかしくなっちゃったかもしれません
「大丈夫、ちょっと早いのかもしれませんけれど、もう少し大きい子たちは、
みんなそうなんだそうですわ……
聞きかじっただけの知識ではあるが、安心させるように言い聞かせる。
>この前見たお姉ちゃんの体を思い出して僕、僕いけない事をしてしまったんです・・・
「修一様……嬉しいですわ、私は。そんなに想っていただけて。
ですから謝らないで下さいませ」
そう言うと、ズボンのファスナーを下ろし、そっと脈打つ幼根を取り出す。
「ふふ、まだ触っただけですのに、こんなに大きくなさって。
……でも、まだ大人になりきれてませんのね」
どこか陶酔したような口調で呟くと、包皮が中途半端に覆う逸物を口に含み、
唾液で湿らせ、舌で弄びながら、ゆっくりと皮をカリ首まで剥いていく。
「ふぁ……むぅ、ちゅぷ、んん……」
そして溜まった恥垢を綺麗に舐めとってやる。
824 :
新町 修一:04/10/27 01:17:14 ID:Jz3C24Zv
>>823 「ありがとうお姉ちゃん…」
瑞葉のやさしい言葉とメイド服から漂う心地よい芳香が不思議と心を落ち着かせると同時に、
開いた目の前で揺れる美しい弧を描いたふくらみにいつの間にか目が奪われていた。
>「ふふ、まだ触っただけですのに、こんなに大きくなさって。
……でも、まだ大人になりきれてませんのね」
「大人になるってどういうことなんですか?」
そう言おうとするのだが、瑞葉の温かい舌先が幼い逸物を刺激するため言葉にならない。
やさしくうごめく瑞葉の舌先の動きにあわせて逸物がピクンと反応し、全神経が集中する。
「お姉ちゃんどうしよう…すごく、すごく気持ちがいいです…っ!
だめです!!だめですそれ以上されたらったらっ…んんっ!!」
瑞葉を思い一人でしたときとはまるで別格の刺激を感じながらそういった瞬間、
逸物が振るえ一瞬膨らんだかと思うと、熱くたぎった幼い粘液が瑞葉の顔めがけて放出してしまう。
>>822 >アタシ、仕事の続きがあるからさ…、さいなら
「全く……。待ちなさい」
溜息をつきながら、夕呼のメイド服の首根っこを掴んで引き止める。
「一服したい気持ちはわかるが、もしここに客人が入ってきたらどうするんだ。
たちまち我が家のメイドの資質を問われるぞ」
「これはきちんと反省しなくてはいかんな。ふむ……こっちへ来なさい」
夕呼をそのまま、近くの別の部屋へ連れて行く。
「そう言えば今夜は、取引先の方何人かを晩餐にお招きしていたな。
私も息が詰まっていたし、丁度いい余興だ。
お前の御仕置きはその方々にも見て頂く事にしよう。」
言う事はかなり凄いのだが、表情は打って変わって優しげに微笑んだりする。
よほどさっきまで窮屈な思いをしていたらしい。
「皆さん、くつろいで頂けていますかな。
お疲れのところ申し訳ないが、今から少しお見せしたいものがあるのだが」
中の客人男性達に言う。
826 :
萩野 瑞葉:04/10/27 01:22:52 ID:o8uZhk/F
「んふぅ……ぷぁっ、ほら……こういう風になれば、もうご立派ですわ……っ」
天を突くように勃起し、びくん、びくんと震える逸物をさすり、
外気に晒されたカリ首の部分を重点的に指と舌で刺激していく。と、
>だめですそれ以上されたらったらっ…んんっ!!
「あぁ……っ!? ん……」
予想外に早く爆発がおこったので一瞬驚くが、すぐにうっとりとした表情になって
白濁の奔流を受け止める。それが収まると、ゆっくりと目を開き、
髪の毛から顔、そして胸元までをべったりと汚した精を指で拭っては口へと運ぶ。
「あ……修一様の、また無駄にしてしまいましたわ。ごめんなさい……
せめてお口でいただきますから……んちゅ……ぅっ」
そして修一の逸物に溜まったままの残滓も吸い出していく。
「……でも、まだ大きいままでいらっしゃいますわね。では……」
ショーツも脱ぎ去ると、その場に横たわり、脚をそっと開く。
「いらして下さい。私を好きなように味わって……」
827 :
新町 修一:04/10/27 01:34:40 ID:Jz3C24Zv
「お姉ちゃんそんなの汚いっ!?…っ」
まるで瑞葉をよごしてしまいそうな気がして、
欲望を吐き出した逸物に瑞葉の温かい舌先を添える瑞葉を拒もうとするのだが、
その舌の動きにまたも声を漏らしてしまう。
やがて体をすっと離し目の前でショーツを脱ぎ去る瑞葉の姿から、
射精の余韻覚めやらぬまま大きく肩で息をつきながらも目を離せない。
「お姉ちゃんの足…すべすべしてほんとに綺麗…」
すらりとのびた白いふとももからショーツがすべり落ちると、
ゴクンとつばを飲み、昂ぶる感情を抑えきれず本能の赴くままに瑞葉の両足の間に体を入れていた。
一度放出しているにも関らず先ほどよりもさらに昂ぶった幼い逸物を手に取り、瑞葉の恥ずかしい場所に宛がうのだが、
気持ちばかりが焦ってしまい、一向にうまく挿入することができない。
「お姉ちゃん、お姉ちゃん…」
涙をうかべ、すがるようにまるで母親のように自愛に満ちた笑顔を見せる瑞葉を見上げてしまう。
828 :
萩野 瑞葉:04/10/27 01:41:22 ID:AsMa2DQq
「私なんかを、こんなに想っていただけて、本当にありがとうございます。修一様」
そして目を閉じて、成すがままに任せようとするが、
>お姉ちゃん、お姉ちゃん…
どうやら挿入が上手くいかないらしいことを悟ると、幼茎を自ら手に取り、秘壷へと導く。
「さ、このままゆっくりと腰を前に出してくださいませ……そう、そうです、わ、あんっ!」
ぐぐっと入ってきた剛直を締め付け、喉の奥から悦びの声を漏らす。
「次は、はぁっ、腰を動かして、気持ちよく……なりましょう? それと……」
修一の頬を優しく撫でながら言う。
「それと、瑞葉って名前、呼んで下さいませ、今だけでも……」
829 :
奥津 夕呼:04/10/27 01:42:21 ID:Um1IrtEN
<お前の御仕置きはその方々にも見て頂く事にしよう。」
「えっ?! ええー?!! ちょっとタンマ! いや、おい!…離せって!」
首根っこを掴まれているので、抵抗しようにも上手くいかず、ズリズリと引きずられていく。
御主人様の顔を見るとにっこりと微笑んでいるが、それが返って不気味であった。
<「皆さん、くつろいで頂けていますかな。
< お疲れのところ申し訳ないが、今から少しお見せしたいものがあるのだが」
連れて行かれた部屋の中に大勢の男性客がいるのを見て
流石にジタバタするのは外聞が悪いと思って神妙にするが
「お、オイ、何するつもりだよ?」
お仕置きと聞いたものの、こんな大勢の前に出されるとは思っていなかった為、青ざめた顔で主人を見上げる。
830 :
新町 修一:04/10/27 01:55:50 ID:Jz3C24Zv
瑞葉の手に導かれ幼い逸物がやわらかくうねる瑞葉の体内に飲み込まれていく。
「っあああ…すごい!お姉ちゃんすごい、すごいです!」
瑞葉のかすれた声が耳を刺激し、逸物に絡まる瑞葉の体内の暖かさと感触を感じた瞬間電流のような刺激が背中を走り歓喜の声が漏れてしまう。
先ほど放出したばかりにも関らず、その体内のうねりがまたも幼い逸物を高みへと押し上げていく。
もっと長い間お姉ちゃんとひとつでいたい…そう思い、唇を必死にかみ締め絶頂に絶えていた。
瑞葉と呼んで…そう言われたのだが、いざ口にしようとすると妙な気恥ずかしさを覚えなかなかうまく言葉にならない。
「み、瑞葉お姉ちゃん…」
朦朧とする意識の中でようやくそう言葉にした瞬間、
「瑞葉お姉ちゃん!瑞葉お姉ちゃん!瑞葉お姉ちゃん!どうしよう僕、僕とっても気持ちがいいんです!瑞葉お姉ちゃんどうしよう!」
堰をきったように憧憬の人の名を叫びながらまだ見ぬ未知の快感を求め、
幼い情熱をぶつけるように腰を動かし激しく逸物を叩きつけていた。
>>829 「何、そんなに怖がる事はない。
大勢の前に出る事に慣れるのも、メイドとして大事なことだ。ああ、すみませんな皆さん」
さらっと夕呼に言うと、彼女を客人たちの前に出す。
「うちのメイドの夕呼と言いまして…これはどうにもじゃじゃ馬な性格でね。
今しがたもこっそり悪さをしていたのを、注意したところです」
客人たちに説明しながら、後ろから夕呼のメイド服のスカートに手を入れる。
中に入った手は、太股あたりをゆっくりと撫で回す。
「本来ならばすぐにでもクビにする方が多いと思うが、何分この器量なので…
…今日はここで仕置きをして、それで許してやろうと思うのですよ」
顔を見合わせて興奮し始める客人をよそに、
夕呼の胸元も荒っぽい手付きで乱し始める。
「さあ、お前も皆さんにご挨拶しなさい。丁寧な言葉を使うんだぞ」
832 :
萩野 瑞葉:04/10/27 02:00:40 ID:AsMa2DQq
「あっ、あっ、修一様、激しい……あんっ、すごい、ですわ……っ」
名前を幾度も呼ばれ、剛直を奥まで突き立てられて悩ましい声をあげる。
「気持ちよくなっていただけて、嬉しいです、あんっ、また出そうになったら、そのまま……んっ」
修一の唇を自分のそれでふさぐと、腰に脚を絡みつけて自分でも動き始める。
「ふぅ、んんっ、んちゅっ、ふぁぁ……っ」
舌を絡めて修一の口腔内を犯し、秘所では幼い剛直を蕩かしそうなほどに
襞を潤わせ、絡みつかせて絶頂へと導いていく。
「きて……修一様、いらしてぇっ!!」
833 :
新町 修一:04/10/27 02:09:10 ID:Jz3C24Zv
「お姉ちゃん!瑞葉…お姉ちゃんっ!おねえちゃんとっても綺麗だよ、お姉ちゃん、お姉ちゃん大好きっ!」
無我夢中で口走りながら屋外ということも忘れ、
瑞葉の見るからにやわらかそうにふんわりと盛り上っているふくらみに顔を埋めながら、
一心不乱に逸物を抜き差しする。
>「きて……修一様、いらしてぇっ!!」
「お姉ちゃんなにかくるよっ!?どうしよう、瑞葉・お姉ちゃん!どうしよう?どうしたらいいのっ?…っ瑞葉お姉ちゃんっ!!」
かすれた瑞葉の声が快感をさらに刺激し、その言葉に促されるままに逸物を激しく瑞葉の体内に埋め込んだその時、
逸物が瑞葉の胎内で大きく跳ね、一度目よりも激しく白い粘液を吐き出した。
834 :
萩野 瑞葉:04/10/27 02:18:03 ID:AsMa2DQq
すべすべとした膨らみに、まだ柔らかい修一の頬が擦り付けられるのが心地よく、
さらにゾクゾクとした快感が背筋を這い登ってくる。
「あ……あぁんっ、気持ち、いい……っ」
>お姉ちゃんなにかくるよっ!?どうしよう、瑞葉・お姉ちゃん!
「そのまま……中に、思うように好きにして下さいませ……あぁぁっ!!」
唇の端から涎を伝わせ、若干呂律も回らなくなった口調で修一を導くと、
爆発した二度目の奔流を受け止め、最後の一滴まで襞をうごめかせて搾り取る。
「修一……様、あついのが出て、ますわ……」
ぎゅっと修一を抱きしめささやく。
「んっ……最後に、もう一度お掃除しますわね」
やがて修一から身体を離すと、手早く逸物の汚れを口で拭う。
膝立ちになったせいで、秘裂から白濁が太腿まで伝うが、それも指ですくって口へ運ぶ。
「またこんなにいただけて、瑞葉は嬉しいですわ……でも、もうそろそろご実家へ連絡をいれませんと。
私からも謝って差し上げますから」
自分も服を身につけ、修一の着衣の乱れも優しく治してると、その手をとって屋敷に誘う。
「これからも、いつでもいらっしゃる事が出来るように……さ、行きましょう?」
835 :
奥津 夕呼:04/10/27 02:21:07 ID:Um1IrtEN
>>829 「わ、悪かったな! どうせアタシはじゃじゃ馬だよ!」
居並んだ客を前に、それでも腹立たしくて主人に言い返してしまう。
男性客からは失笑が漏れるが
この生意気なメイドがどんな目に遭うのか、期待しているようでもあった。
<「本来ならばすぐにでもクビにする方が多いと思うが、何分この器量なので…
「わ、分かった。い、いえ、分かりました…」
流石にクビになるワケにはいかない。そう思って大人しく挨拶を始めるが
「おくつ… ゆうこ、と言います。か、隠れてタバコを吸ってました…ゆ、許して下さい…」
胸やお尻を這い回る主人の手に妨害され、つっかえつっかえになってしまう。
くっそぉ、何でアタシがこんな目にぃ…と胸中でぼやくが、自業自得だというのも分かっている為
悔しい涙が浮かんでくる。
836 :
新町 修一:04/10/27 02:33:48 ID:Jz3C24Zv
「瑞葉お姉ちゃん…そんなの汚いよ…っんん…」
逸物を舌で清める瑞葉の姿にそう言おうとするものの、
反応を確かめるように見上げる瑞葉の大人びた雰囲気に飲み込まれ、
ただただ瑞葉にすべてを任せ時折その動きにかすれた声を漏らしてしまう。
まるで母親のように甲斐甲斐しく服を調えてくれた瑞葉のやさしい手にひかれ、実家に連絡を取るために木陰を離れ邸内へとすすんでいく途中で、
気がつかれないように瑞葉のかぼそい手のひらを握る手にぎゅっと力をこめる。
「瑞葉お姉ちゃん大好きです…」声に出さずそう口を動かした。
>>835 「泣かずとも良いだろう。すぐに気持ち良くなる」
>か、隠れてタバコを吸ってました…
「よしよし…お前にしては上出来だ。
口寂しかったのなら、煙草ではなく別のものを吸いなさい」
客人のほうをちらりと見る。そして自分の方に夕呼を向き直らせ再び微笑む。
どうやら暗に口腔奉仕をほのめかしている様子で、
椅子に腰掛けて夕呼を半ば強引に跪かせる。
そして強制的に自分の逸物をしゃぶらせ始めると、夕呼の体勢を四つんばいにさせて
スカートの裾を捲り上げ、下着もずり下ろしてしまう。
周囲の客人達によく見えるように秘所を指で開き、何本か指を突っ込ませて弄る。
「どうした、反抗的な目だな。…反省の気持ちがまだ足りないのではないかね。
まあここの客人方に一斉に嬲られれば、少しは素直になるか…」
838 :
奥津 夕呼:04/10/27 03:00:41 ID:Um1IrtEN
>>837 <「よしよし…お前にしては上出来だ。
複雑な表情をしながらも何とか主人のを口に咥えて奉仕を始める。
元々慣れないせいもあってか、嫌悪よりも下手に喉の奥まで入れてしまうなどして咽せてしまうが
何とか唾液で湿らせた主人の逸物に丁寧に刺激を与えていく。
だが、あくまでもイヤイヤやっている様な態度は隠さなかった。
<まあここの客人方に一斉に嬲られれば、少しは素直になるか…」
う、うそだろ?! だってアタシ… こんな…
この一言に経験の浅い夕呼は顔色を失ってしまう。
周りを見回しても、冷静さを失った今では数え切れないほどの相手がいるように思える。
反抗的だった目つきには明らかに怯えの色が混ざり、周囲の人間にもわかるくらいに体が震え始める。
「ん……さあ、しゃぶったままであちらの方々にも御奉仕しなさい。
それが終われば今日の粗相は許してあげよう」
夕呼の秘所で蠢く手の動きを若干乱暴にさせ、水音を響かせる。
そんな中、見ていた客人が数人夕呼に手を伸ばし始める。
「どうぞ、ご遠慮なさらずに」
彼らも見ているうちに我慢しきれなくなったのか、いきなり逸物を夕呼の後ろから突き入れたり
自分の逸物を夕呼の頬や背中に擦りつけようとする。
「夕呼、良かったな。どの方もお前がいやらしいから、とても興奮してくれているようだぞ。
いい声で鳴きなさい」
乱暴に突かれる夕呼にそう話しかけ、時折戯れに尻を上から強く叩いたりする。
840 :
奥津 夕呼:04/10/27 03:31:47 ID:Um1IrtEN
>>839 <「ん……さあ、しゃぶったままであちらの方々にも御奉仕しなさい。
「んんー!! んむーーー?!」
口で奉仕をしている為、後ろの様子が確認出来ず、否定の声も主人の逸物に阻まれてしまう。
そうしている間にも、後ろから誰かの手が四つんばいになった自分の体を触りに来ていた。
まったく見えない恐怖のせいか、手が、指が、尻や秘裂に触れる度に過剰に反応してしまう。
「んんんー!! ひっ…むっ… んむ、ぷあ…や、やめほー!」
しかし過剰な反応は客の余興をそそり、更に愛撫の手数が増えるだけであった。
段々とその無数の手に嬲られている内に、止めどもなく秘裂から愛液が溢れ出してきてしまう。
くっそ… もう体がぁ…
最早、反抗的な目つきなど維持する事も出来ず
涙目になって口での奉仕と多数の男達の愛撫という仕打ちに耐える。
そして、まちかねた男性客が腰をぴったりと宛い、そのまま一気に奥まで挿入されて
「ひぐぅぅぅ?! いやぁぁぁ!!」
口に頬張った主人の逸物を吐き出して甲高い悲鳴を上げてしまう。
>>840 >主人の逸物を吐き出して甲高い悲鳴を上げてしまう
逸物を引き抜いてしまった夕呼に対して叱るのかと思えば、
複数の男にいいようにされている姿を見て満足したのか、意外にも優しく頬を撫でてやる。
「いいぞ…、お前は本当に仕置きがいのあるメイドだな。
…んむ…」
顔を上に向かせてキスで舌を絡ませる。
「さ、まだ私も終わっていない。口を開けるんだ」
鼻をつまんで口を開けさせ、逸物を突っ込むと両手で無理やり彼女の頭を前後させる。
「くっ……、一足先に出すぞ夕呼…っ!」
しばらく揺すった後に達し、口内に発射する。
「零さないようにな。まだ、他の方も待ってらっしゃるのだから
なるべく服や絨毯は汚さないほうがいいだろう」
まだ犯され続けている夕呼の頭をひと撫でし、逸物をしまう。
「客人全員に満足していただけたら、今夜の御仕置きは終了にしよう。頑張るんだぞ」
と、微笑んで言い残し自分だけ先に部屋を出る。
843 :
奥津 夕呼:04/10/27 05:45:49 ID:Um1IrtEN
>>841 <「いいぞ…、お前は本当に仕置きがいのあるメイドだな。
奉仕を中断して怒られるかと思ったのに、優しくキスされて戸惑う。
だったら――もう許してくれよ!
胸中で叫ぶが、後ろから剛直に突き立てられていては声にならなかった。
「ふああ…! ひぃっ」
代わりに嬌声が飛び出し、それを聞いた後ろの客が一段と腰を強く振り始める。
更に主人に再度の奉仕を強要され、その口は塞がれていった。
前後から交互に突き立てられるせいで、望みもしないのに体はだんだんと高ぶっていく。
半ば気をやりかけたその瞬間、口内に主人の逸物から白濁が迸る。
その青臭い味を受けて、少々現実に引き戻された所で主人から全員の相手をするように告げられる。
「こ、これで…許して…くれよ。もう十分だろ?」
その言葉に打ちひしがれそうになりながらも、最後の理性を振り絞って懇願する。
が、既に主人の背中は扉の向こうへと消える所だった。
直後、最初の射精が体内に注ぎ込まれ、夕呼は一度目の絶頂に押し上げられた。
「いやぁぁあ!!………」
結局、この不良メイドが解放されたのは
客全員がたっぷりと二回りはして、東の空も明るくなり始める頃だった。
844 :
奥津 夕呼:04/10/29 23:13:53 ID:gA6aye9s
「…また揺れたな」
仕事の手を止めて、まだ揺れているシャンデリアを不安げに見つめる。
最近、地震が多くなったのでお屋敷の中でも家具を固定したり割れ物を片付けたりといった
作業に忙殺されている。
845 :
萩野 瑞葉:04/10/29 23:28:30 ID:gRX+teKX
地震のせいで落ち着きがなくなったのか、チョロチョロと動き回っては
物を倒したりするようになった猫のセナを、さすがに見かねて、お説教している。
「だから、怖いのは分かりますけれど、イタズラみたいなことをしては……」
しかし猫のこと、聞いてなどおらず、ぷいっと横を向いてしまう。
「……もうっ」
847 :
萩野 瑞葉:04/10/29 23:34:46 ID:gRX+teKX
仕方が無いのでフタのしまるバスケットに入れてお仕置きしようかと思うが、
結局可哀想になって出来ずにいる。
「はぁ……われながら甘いですわよね」
848 :
奥津 夕呼:04/10/29 23:41:24 ID:gA6aye9s
非常用持ち出し袋の中身をを確認しながら
ふと御主人様が乾パンを食べている様を想像して一人で笑い出す。
「に、似合わねー。ぷぷぷ」
849 :
萩野 瑞葉:04/10/29 23:48:04 ID:gRX+teKX
とりあえずは部屋に外から鍵をかけて、セナが外に出ないようにすると
何か夜食でも持っていってあげようかと厨房へ行く。
と、夕呼が何やら袋を手にして一人で笑っている。
「夕呼さん? どうなさいましたの?」
850 :
奥津 夕呼:04/10/29 23:58:52 ID:gA6aye9s
一人笑っている所に入ってきた瑞葉に想像していた事を話し「笑えるだろ?」と同意を求める。
それからちょっと真面目な顔つきになって
「でも、被災地の人達は大変そうだもんな。こんなんで笑っちゃ悪いかもな。
うちらもきっちり準備はしとこうぜ」
そう言ってまたごそごそと持ち出し袋の中身の確認をし始めるがふと顔を上げて疑問を口に出す。
「そういえば、瑞葉は何しに来たんだ?」
851 :
萩野 瑞葉:04/10/30 00:02:08 ID:fLXgfirr
夕呼の話を聞いて、ついクスクスと笑ってしまう。
「……でもおじ様、たまにカップラーメンとか召し上がる事もありますわよ」
>そういえば、瑞葉は何しに来たんだ?
「ええ、セナちゃんのお夜食をとりに……確か煮干があったと思うのですけれど」
棚の上段にその袋を発見し、手に取ろうとするが届かず、背伸びをしてみたりする。
「うーん……」
852 :
奥津 夕呼:04/10/30 00:16:04 ID:WeusO7k9
「瀬名ぁ? あいつ煮干しなんか食べるのか? まるでネコだねー」
瑞葉の飼っている猫の名前とは知らず、人間の方を思い浮かべている。
高い所の物を取ろうと苦戦している瑞葉を見て、後ろからひょいと手を伸ばして取ってやる。
「ほら、でも、食べ物ならもう少しマシなものあるんじゃないか?」
勘違いしたまま余計な気を回し、瑞葉に肩をすくめてみせる。
853 :
萩野 瑞葉:04/10/30 00:19:43 ID:fLXgfirr
「え? ええ、猫ですけれど……あっ」
首を傾げた後で、煮干の袋をとってくれた夕呼が勘違いをしていることに気づく。
「あ、あのセナちゃんというのは私が飼っている猫のことで、その……」
確かに恥ずかしすぎるネーミングではあるのでモジモジするばかり。
「こ、これ、ありがとうございましたっ」
顔を真っ赤にして煮干を受け取る。
「あの、それよりもうお仕事も終わりになりますし、お茶でも飲みません?」
そして必死になって話題をそらそうとする。
854 :
奥津 夕呼:04/10/30 00:29:57 ID:WeusO7k9
「何でネコにアイツの名前がついてるんだ……????」
そうツッコミたかったが、瑞葉の様子にピンときて言わないでおく。
それとなく聞こえなかったふりをして最後の作業に取りかかる。
<「あの、それよりもうお仕事も終わりになりますし、お茶でも飲みません?」
持ち出し袋の口をきゅっと縛って棚に押し込み
「ん、ちょうど終わったからそうしよっか?」手の埃を払いながら立ち上がって言う。
「あ、悪いけどさ、お茶、瑞葉が煎れてくない? アタシが煎れると…なんつうか、その
あんまり美味しくならないんだよね。高い紅茶の筈なのにねぇ」
855 :
萩野 瑞葉:04/10/30 00:34:25 ID:fLXgfirr
>お茶、瑞葉が煎れてくない?
「ええ、任せてください」
どうやら何とか話を反らせたようなので、ホッとしてテキパキと用意を始める。
紅茶をポットの中で蒸らす間、冷蔵庫をあけて紅茶用のミルクを探す。
「ええと……どこでしたかしら? あ、これ?」
小さな瓶に入った白い液体を取り出す。
「これですわね、きっと。他に無いですし……」
実は主人がトラップとしてわざわざしかけておいた媚薬とも知らず、一緒に出してしまう。
「さ、そろそろ飲み時だと思いますわ♪」
夕呼と自分のカップにお茶を注ぎ、砂糖壷と白い液体の入った瓶を真ん中に置くと、
自分はそこから両方を多めに入れてしまう。
856 :
奥津 夕呼:04/10/30 00:46:07 ID:WeusO7k9
流れるような動作で紅茶を煎れていく瑞葉を感心したように見つめている。
やっぱ育ちの違いかなぁ〜 と胸中で呟いていたりもする。
出来上がったティーセットが運ばれて来て、嬉しそうにそれを受け取る。
「お疲れ様、あ、アタシもミルク取って」
瑞葉から受け取った白い液体を多めに入れていく。
「アタシ猫舌でさ、こうやってミルク多めに入れて冷ますんだよね」
頃合いを見て、十分に冷めた紅茶をくいっと飲み干した。
857 :
萩野 瑞葉:04/10/30 00:50:08 ID:fLXgfirr
>あ、アタシもミルク取って
「はい、どうぞ……猫舌なんですの?」
熱いブラックのコーヒーでも平気で飲めそうだと勝手に思っていたので、
イメージとのギャップに親近感が湧く。
「いただきます」
きちんと断ってから自分もカップを口に運び、何度かにわけて飲み干す。
「おかわりもまだありますから、いか……が、で……あら?」
立ち上がりかけると大きくめまいがして、テーブルの上に倒れこむ。
「は……あっ?」
倒れた瞬間、身体の奥で大きな疼きと痺れが巻き起こり、ぶるりと震えて夕呼の方を見る。
その瞳は既に焦点がぼやけて潤んでいる。
858 :
奥津 夕呼:04/10/30 01:00:30 ID:WeusO7k9
<「はい、どうぞ……猫舌なんですの?」
「なんだよ? その意外そうな顔は…」
人に言う度に似合わない、とか返されるのでちょっと憮然とした表情になってみせる。
でも、何だか瑞葉が嬉しそうなので相好を崩して笑い返す。
「って、どしたん瑞葉? ………お、おい?」
立ち上がりかけてテーブルの上に倒れ込んだ瑞葉を見て、慌てて声をかける。
様子がおかしいのに気づいて、駆け寄ろうとするが同時に腰が砕けて倒れ込む。
「え…?! 何だ?」
体の奥深い所で何か熱いものがぐるぐると回り出したような、そんな感触に思わず呻く。
「…何…コレ… 体…力っが…はい…」
859 :
萩野 瑞葉:04/10/30 01:10:07 ID:fLXgfirr
「ん……あぁっ」
空ろな瞳のまま手を前へと出して夕呼にすがりつく。
「ど、どうしたんでしょう……から、だ……熱い……っ!」
人肌に触れた瞬間、さらに疼きは大きくなり、何かに導かれるように夕呼にキスをしてしまう。
「ふ……うむ……っ、んっ、んんーーっ!」
それも舌を絡める深く淫らな口付けを。
さらに指も自らのスカートをたくし上げ、湿り始めた部分をまさぐってしまっている。
860 :
奥津 夕呼:04/10/30 01:26:17 ID:WeusO7k9
「…や、ヤバイよ…これぇ…」
瑞葉からキスをされただけで体が火照って、思考がどろどろと解けていくような感じがする。
絡んでくる舌を受け止めるように舌を這わせて同じように瑞葉の粘膜を貪った。
舌から伝わる瑞葉の体温に益々思考が奪われ、体中がむき身のように敏感なっていってしまう。
ふと、直ぐ側で瑞葉が自ら慰め始めているのを見て、堪らなくなって自分もアソコを探ってみると
案の定、水っぽくくちゅくちゅとした感触が返ってくる。
「…なん…で、こんな…気持ち、いい…」
必死になって原因を追及しようと思うが、秘所に伸ばした指が勝手に動き、何も考えられなくなっていく。
「瑞葉…ダメ…止められ…ないよ…助けてくれ…」
がくがくと震えながら助けを求めた。
861 :
萩野 瑞葉:04/10/30 01:29:16 ID:fLXgfirr
「だ、ダメぇ……あっ、ん……ひゃぅっ」
自ら秘所を指でほじっては甲高い悲鳴をあげ、夕呼にしなだれかかると、
夕呼もまた同じように自らを慰めている。
>瑞葉…ダメ…止められ…ないよ…助けてくれ…
「夕呼、さん……じゃあ、一緒に……」
助けて、という言葉の意味を、鈍く重くなった頭でとらえ、
夕呼の手を自らの胸へ導くと、自分の手は彼女の秘所へと伸ばす。
「一緒に、気持ちよくなりましょう? ね?」
そう言うと、耳たぶをペロリと舐める。
862 :
奥津 夕呼:04/10/30 01:39:09 ID:WeusO7k9
「…うっぁ?!」
耳たぶを舐められただけで飛び上がるような反応を返してしまい。
自分でその声に驚いてしまい、慌てて口を自分の手で塞ぐ。
そっと割り込むように入ってきた瑞葉の手に更に快感を引き出されて、体を床の上で仰け反らせる。
「…んふー?! んむむ… っくう…はぁはぁ…!」
飛びそうになる意識を抑えながら、こちらもそっと瑞葉の秘所に手を伸ばし
割れ目にそって指を滑らせていく。
「あっ…凄い…瑞葉…のも、こんなに…」
普段、大人しい彼女の痴態に何故か顔が赤らんでしまう。
「瑞葉…………お返し……」
彼女に遣られたように、うなじをそって舌を這わせて、首筋に軽く歯を立てて吸う。
863 :
萩野 瑞葉:04/10/30 01:43:52 ID:ZLCYaD4O
>あっ…凄い…瑞葉…のも、こんなに…
「やっ、いやぁ……音、させないで下さい……っ」
夕呼の胸元に顔を埋め、はじらうように頬を擦り付ける。
>瑞葉…………お返し……
「ひあっ!? あっ、それ、ダメぇっ、夕呼、さんっ……私、もっと、おかしく……」
口の端から涎を伝わせて喘ぐと、厨房の戸棚の一つに目をとめる。
「……夕呼さん……私を、犯してくださいますか?」
うわごとのように問うと、その棚を開け、中から太い双頭のディルドーを取り出す。
「これ、で……」
そしてダイニングの上にうつ伏せになると、スカートをたくしあげ、
ショーツを膝までずり下げてみせる。
864 :
奥津 夕呼:04/10/30 01:56:37 ID:WeusO7k9
<「……夕呼さん……私を、犯してくださいますか?」
初めて見るそれを前に、しかし黙って頷いてみせる。
瑞葉からディルドーを受け取ると、ショーツをズラして自らの秘所に宛った。
――こんな太いの…
額をつう、と汗が伝うが意を決してそれを押さえる手に力を込めていく。
「…うああ?! あっく… ふ…ぁ…!」
つっかえつっかえながら、差し込んでいく。
体がバラバラになりそうな苦痛と、同時に薬によって引き出された快感に我慢できずに
声を部屋中に響かせながら、ディルドーはずぶずぶと埋まっていく。
もうこれ以上入らない所まで来て、抜け落ちないように手で支え
虚ろな目で自らショーツをまくり上げて待つ瑞葉を捕らえ、ふらつく足で一歩一歩近づいて行く。
「……挿れるよ…瑞葉」
倒れ込むように瑞葉の中に自らの秘所から伸びたディルドーを挿入していく。
865 :
萩野 瑞葉:04/10/30 02:01:08 ID:ZLCYaD4O
「嬉しい……夕呼さん……」
夕呼が頷いてディルドーを手に取ると、淫らな表情のままで微笑む。
そして夕呼が巨大なソレを自分の体内に埋める様を、恍惚として見守る。
「すごい……ですわ、夕呼さん、いっぱい、飲み込んでます……」
そして待ちきれないのか、自分で尻を高々と上げて腰をくねらせる。
「早く……早く、くださいませぇっ」
>……挿れるよ…瑞葉
「はい、ください……夕呼さんと、早く一つに……は、ぁあんっ!!」
くちゅり、と音がしたかと思うと、あとはズブズブと襞をかきわけて
イボイボのついたソレが中へと押し入ってくる。その痛みすらも心地よくて、
大きな嬌声を迸らせ、自分から腰を動かし始める。
「あぁんっ!! き、もち……いいっ!」
866 :
奥津 夕呼:04/10/30 02:10:50 ID:WeusO7k9
目の前で嬌声を上げる瑞葉を見て、男になったみたいだ。と思う。
瑞葉が腰を振る動きに合わせてこちらも動き始めるが
自分が動くとディルドーの微妙な突起が当たるその妙な感触が膣壁から伝わってきて
直ぐに腰の動きを止めてしまう。
「んっ…こうか…な?」
体を安定させる為に、瑞葉の体に覆い被さるようにして密着し、腰を振り始める。
「ふあ…あああ…! 凄い…!く…!」
自分と瑞葉双方の秘裂から、ぐちょぐちょと淫水の掻き回される音が響き。
微妙な加減で作られたディルドーが中で擦れ、床にその跡が垂れていく。
「瑞葉……ぁ…あ、アタシ……もう…っ」
867 :
萩野 瑞葉:04/10/30 02:14:49 ID:ZLCYaD4O
「あっ、あんっ、す、ごいっ、夕呼さん、とっても……とっても気持ちいいですぅっ!」
夕呼に覆いかぶさられ、背後から激しく突上げられて、
太腿まで淫液を垂れ流しながら、よがる。
>瑞葉……ぁ…あ、アタシ……もう…っ
「あ、あ、あはぁんっ、夕呼さんっ、夕呼さんっ、私も……私もっ!
一緒にいらして、くださいぃっ!」
夕呼の動きにあわせて自分も腰を円弧を描くように動かしながら
二人で絶頂へと上り詰めていく。
「あ……あ……い、イッっちゃうっ、瑞葉は……イ、きますぅぅっ!!」
そしてそんな卑猥な言葉遣いまでして、最後まで達する。
868 :
奥津 夕呼:04/10/30 02:32:06 ID:WeusO7k9
「…あっ…もう…ダメ……っ……!!」
最後の力を振り絞って、頽れそうになる足で瑞葉に向かって腰を打ちつける。
「…ぁ……っ!………!!」
<「あ……あ……い、イッっちゃうっ、瑞葉は……イ、きますぅぅっ!!」
急に抵抗が増し、瑞葉側に動かなくなったディルドーが一気に負荷となって膣を擦り上げていく。
「…ふぁ…っ!……んん…っ」
それが最奥まで達した時、自らもきゅっと体の奥底でディルドーを締め上げ達する。
どっと脱力して、瑞葉の体の上に倒れかかるが繋がったディルドーが微妙な角度で膣を擦るので
両手を瑞葉の脇に置いて、何とか堪える。
「…っはぁ… っく…ひぃ…」
まだ絶頂の余韻に浸る秘所に手を宛い、そろそろとディルドーを瑞葉と自分から抜いていく。
「…ひぁっ!…」
ずるり、と卑猥な音と共に二人の愛液まみれになった双頭のディルドーが抜け落ちる。
それを見て漸く全身から力を抜いて瑞葉の横に倒れ込む。
869 :
萩野 瑞葉:
「あ、ぅん……はぁ……ぁっ」
ゆっくりと巨大なディルドーが引き抜かれる感触に、絶頂後のけだるさの中で
心地よさげに目を細め、ため息を漏らすが、
ゴトっと音を立てて、淫液まみれのそれが床に転がったところでハッと我に帰る。
「あ、あっ?」
見ると横合いで夕呼は半ば気を失うようにして倒れている。
「ゆ、夕呼さん? ど、どうしましょう……」
とりあえずは収まった淫らな衝動に安堵しつつも、
自分より身体の大きい夕呼をどうするかもてあまして途方に暮れるのだった。