強制女性化小説ない? Part14

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468アルタン王子の敗北 第1章(18)
 アルタンは深く息をして、横たわっている将軍にゆっくり這って近づいた。
シルクのストッキングは彼の脚を擦っていた。彼の身体は魅惑的な女物のラン
ジェリーで覆われていた。アルタンは将軍が何をするか緊張して待っていた。
国民が生き残ることができるか彼にかかっていた。将軍は勝利に微笑むと仰向
けに寝て、無力ないけにえに男性自身を指して身振りで指示した。

 いったん動きを止めれば、続けることができないだろう。アルタンはひじま
での長さの手袋をした手を伸ばし、将軍のズボンを脱がし始めた。勝利の柔ら
かいため息が将軍から発せられた。そして大きなふくらみが形作られ始めた。
自身を嫌悪しながらも、アルタンはズボンに手をすべり込ませ、勃起した器官
をやさしく引き出した。羞恥で顔を紅潮させ、ゆっくりとそれを愛撫し始めた。
長く滑らかな指を上下させ、先端のあたりをあやしていた。器官はさらに伸び、
男はゆっくりと動き出した。アルタンの窮境の羞恥は圧倒的だった、これは公
正ではない、彼は男だ。どうして彼が女物のランジェリーを着て、乙女として
振舞わまければならないのだろう。アルタンはフリルのついたシルクとレース
のバスクを着て、男にまたがってひざまづき、将軍の男性自身を愛撫した。そ
の状況の恐怖が、容赦なく打ちのめした.

 将軍は無造作に身振りで合図した。将軍が自分に期待することを理解して、
アルタンはゆっくりと頭を降ろした。彼は一瞬動きを止めた。このまま続けれ
ば完全な敗北を受け入れてしまう。しばらく彼はためらった。しかしゆっくり
と男の肉棒にキスをし、先端を舌でなめた。