Metal Gear Solidでエロパロ

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1雷電
華奢でか弱そうな外見とはうらはらに気が強く、
眼鏡ッ子だ。だから俺はエマを犯したんだー
…大佐、俺は間違ってるのか?
2名無しさん@ピンキー:04/08/04 20:47 ID:FgsnWE4X
2
3名無しさん@ピンキー:04/08/04 22:25 ID:TsxkdpGI
3、と。
4名無しさん@ピンキー:04/08/05 00:09 ID:eztj5HWv
スネーク!お前はやりすぎた、やりすぎたんだ!
5名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:48 ID:l346YTPQ
刷れ保守連続カキコ
6名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:49 ID:l346YTPQ
7名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:49 ID:l346YTPQ
8名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:50 ID:l346YTPQ
9名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:51 ID:l346YTPQ
貴様はセックスを楽しんでいるんだよ!!
10名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:53 ID:l346YTPQ
雷電、信じられない!!
11名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:54 ID:l346YTPQ
レーションマズー
12名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:54 ID:l346YTPQ
俺は負け犬だー!!
13名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:55 ID:l346YTPQ
14名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:55 ID:l346YTPQ
性欲をもてあます
15名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:56 ID:l346YTPQ
10
16名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:56 ID:l346YTPQ
11
17名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:57 ID:l346YTPQ
12
18名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:57 ID:l346YTPQ
kuwabara
19名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:58 ID:l346YTPQ
14
20名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:59 ID:l346YTPQ
ウルフ×スネーク
21名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:59 ID:l346YTPQ
オルガ×雷電
22名無しさん@ピンキー:04/08/05 03:00 ID:l346YTPQ
ローズ×大佐
23名無しさん@ピンキー:04/08/05 03:01 ID:l346YTPQ
あとは
24名無しさん@ピンキー:04/08/05 03:01 ID:l346YTPQ
ワニ×スネーク
25名無しさん@ピンキー:04/08/05 03:02 ID:l346YTPQ
とかかな。
26名無しさん@ピンキー:04/08/05 03:03 ID:l346YTPQ
ふう、終了。
スレ汚し失礼しました。

職人さんの降臨を待ち望んでおります
27名無しさん@ピンキー:04/08/05 11:19 ID:zu57LbXZ
実際どういうシチュエーションで書くんだよ。
現地とかだったらメリルとかくらいしか出来ないし
まぁVR訓練をうまく使えば・・・・解決?
28名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:47 ID:Dg9bitfp
う〜ん、任務の途中で保護した者と監視兵の目を気にしながら…
とか?
29名無しさん@ピンキー:04/08/06 04:18 ID:phfE6lZJ
スレを発見し、スネーク×メイリンネタで試しに頑張って書いてみるか…と思ってみますた。
携帯からだけども…。
30名無しさん@ピンキー:04/08/06 05:05 ID:phfE6lZJ
スネークはメイリンの柔らかい身体を肌に感じて身じろぎをした。戦場を駆け抜け、不可能を可能にする男と呼ばれる男にも弱点が有った。
「君はまだ幼い…バカな事はやめるんだ」
わざと冷たく突き放すように言い、背中に廻された腕を解く。やりばなく佇むメイリンの唇からかすかに言葉がこぼれた。「メリルさんが…好きだから?」
スネークは答えず、近くに置いてあったパイプ椅子に腰掛け、煙草に火を点けた。紫煙は夜の冷たい空気に溶けて、窓の外に流れて消えた。
「そうだとしたら?」
挑発するように言ってそのまま顔を上げると、メイリンの顔はスネークが思ったよりもずっと近い位置にあった。
「そんなの、絶対嫌よ…」
メイリンの唇が重なり、柔らかい舌がゆっくりと侵入してくる。スネークは拒む事なくそれを受け入れてはいたが、その拙い技巧では感じる事さえ出来なかった。
「メイリン…俺は女に何も残せない男だ…命すら、他のものにずっと前から捧げてしまっているそんな男に情熱をかけても不毛な事だぞ?」
僅かに表情を曇らせたメイリンに、今度はスネークからキスをした。唇にではなく、その綺麗な黒髪にだった。
「それでも構わないわ…私は他の女の子みたいに永遠に愛して欲しいなんて言わない…今、一瞬だけ…スネークが望んでくれるならそれだけで十分よ…」
なめらかな陶器のような質感の頬に、涙がこぼれた。
31名無しさん@ピンキー:04/08/06 06:01 ID:phfE6lZJ
「あっ…スネークッ…」
切ない声がろくに家具も置いていない部屋に響いた。メイリンの若くしなやかな身体は、今はダイニングの小さなテーブルの上に載せられていた。
着ていた艶のあるグレーのスーツの前は既にはだけられ、みすみずしい白い肌が露わになっている。
二十代前半にしては発育の良い乳房の先端は、男のもたらす刺激によってふっくらと盛り上がり、赤く色付いていた。
「…あんな大胆な誘い方をするから少しは勉強してきたのかと思ったぞ?」
愛撫に臆面無く敏感に感じてしまうメイリンが愛おしくなり、つい苛めてみたくなった。少し早急とは思ったが、タイトスカートの裾に指を滑らせ、布越しにそこに触れた。
「あぁ…イヤッ…スネークっ…」
思わず足を閉じてしまったメイリンだったが、膝頭を捉えられ、空しい抵抗に終わった。
そこは確かに濡れていた。中心は濡れそぼって形が分かるほどだった。布越しでもはっきりとわかるその形を、スネークは焦らすようにゆっくりと指先でなぞった。
「私ばっかり、こんな姿にさせて…ズルいわよ…」
熱っぽい潤んだ目で見つめながら恨めしそうな声で言っても全く効果が無いという事に、メイリンは気付かなかった。
「そろそろ暑くなってきただろう…服を脱がないか?邪魔だしな…もっとも、服を着たままの方が君の趣味ならそのままでも俺は構わないがな」
言いながらスネークはシャツのボタンにてをかけた。ネクタイを取り去ってボタンを3つほど外したところでメイリンの指が重なった。
「…私が、脱がせてあげる」
テーブルの上に上げられて好きなように愛されていたメイリンだったが、そこから下りて、スネークの前に立った。
32名無しさん@ピンキー:04/08/06 06:08 ID:phfE6lZJ
とりあえず保守してみました。続きはまた今度時間をみて投下します。スレの繁栄を願ってやみません。
33雷電:04/08/06 11:49 ID:Dg9bitfp
神キターーーーー!!
何かメイリンが積極的で色っぽくてハアハア。
この調子で続きお願いしまつ。
34大佐:04/08/07 04:33 ID:Vv+Tyg0A
いいぞスネーク!その調子だ!!
35名無しさん@ピンキー:04/08/08 05:17 ID:CZrJt1Jn
ボタンを外して、メイリンの指先がシャツの中に滑り込み、スネークの身体からそれを完全に取り去った。
続いてベルトを外そうとしたようだったが、ある事に気付いてかすかな声を上げた。
スネークの身体は十分に反応し、服の上からでも分かるくらいだった。
躊躇するメイリンを見て、スネークは自ら服を脱ぎ、全裸になった。
勃起したそれは老化が進んだスネークの外見からは不釣り合いなほどの若々しさを見せていた。
「…触ってもいい?」
メイリンはスネークの堅くなったそれに指を絡めて、愛撫を始めた。
跪いて下から上へとリズミカルに刺激を繰り返す。控えめないつものメイリンの姿からは想像できない扇情的な愛撫の仕方だ。
はだけられたシャツの隙間から見える大きく張りのある乳房はその動きに合わせて瑞々しく揺れて、不規則にスネークの太股に触れた。小さな乳首は一瞬触れただけでも分かるほど、堅く勃起していた。
「ねえ…ちゃんと気持ちいい?」
不安なのか声が若干震えていた。
いつもは東洋人らしく透き通るように白い頬だが、今は興奮しているのか上気して薔薇色に染まっている。
スネークはもうこれ以上我慢が出来そうもなかった。
メイリンの身体に自らの身体を重ね、そのまま床に組み敷くと、彼女の身体から服を脱がせにかかった。
36名無しさん@ピンキー:04/08/09 01:38 ID:gjDigk7f
スネーク、気をつけろ。
そこには盗撮カメラがセットされている。
37スネーク×メイリン 4:04/08/09 08:58 ID:HCsy1VgU
熱い吐息が漏れる唇に恋人同士がするような濃厚なキスをしながら、スネークは要領良く全ての衣服をメイリンの身体から取り去った。想像していたよりもずっと美しい女の肉体に思わず息を飲んだ。
豊かなバスト、引き締まったウエスト…そして肉感的なヒップラインを辿ると女性の証は既に十分すぎるほど愛液で潤っており、初々しいピンク色の花びらが誘うように花開いていた。
「スネーク…早く来て…」
見られているのが恥ずかしいのかメイリンは訴えたが、スネークは人の悪い笑みを僅かに唇に浮かべ、メイリンの花びらの上部に指先を触れさせた。
「あッ……ダメよ…スネーク……ッ…!」
クリトリスを刺激され、思わず腰を浮かせてしまう。スネークはその反応を楽しむように、ゆっくりと優しくそこを擦り上げた。
摩擦され、メイリンのそこは簡単に充血し、驚くくらいの愛液が身体の奥から溢れ出てスネークの指を濡らした。
「…君はここが弱いんだろう?」
充血しきった陰核を指の腹で撫でるように愛撫すると、押し寄せる快感に我慢出来なくなったのか、メイリンの手が重なり制止した。
潤んだ瞳で息も絶え絶えなメイリンの耳を甘噛みし、スネークは言った。
「…何で知っていると思う?」
メイリンはスネークの問いの意味がわからなかつた。
38スネーク×メイリン 5:04/08/09 09:01 ID:HCsy1VgU
スネークはメイリンが自ら身体を慰めている光景を偶然見た事があった。
1ヶ月ほど前の事だがこのアパートでミッションの打ち合わせ後、うっかりソファーで寝てしまい、目が覚めるとデスクにメイリンが座っていた。
パソコンに向き合ってはいたが、その
右手はパンツスーツの足の付け根あたりを往復し、瞳は閉じられて頬は現在と同じようにうっすらと薔薇色に染まっていた。
別に覗きの趣味はなかったが、可愛い少女と思っていたメイリンの女としての姿を見てつい興奮して見入ってしまったのだった。
その場は気づかぬふりをして終わらせたスネークだったが…メイリンの羞恥する姿見たさについ話題として出してしまった。
「スネーク…!」
最初は言われた意味が分からずにいたメイリンだったが、すぐに理解し、薔薇色の頬を今度はプラムのような紅色に変えて顔を背けた。
「なんて事言うのよ! もう知らない」
「俺もいるのにあんな場所でする方が悪い…でもまあいい眺めだったぞ…あの後何回か世話にもなった」
「…ばか…」
メイリンはスネークの言う世話の意味も分かったのかスネークに抱きつき、胸に顔を埋めてしまった。
「悪かった…許してくれ」
スネークは笑いながらメイリンを抱き寄せて、そう言った。
39名無しさん@ピンキー:04/08/09 09:04 ID:HCsy1VgU
毎度小出しですみません。とりあえずまた出来上がり次第投下させていただきます。
40名無しさん@ピンキー:04/08/09 20:58 ID:VOupQ7V+
>>1
漏れは!!漏れは!!!このスレが
立つのを待っていた!>>1さん激しくGJ!

>>29
ROMである漏れが言える言葉はただ一つ。

                ∩
                ( ⌒)      ∩_ _グッジョブ !!
               /,. ノ      i .,,E)
              ./ /"      / /"
   _n グッジョブ!!  ./ /_、_    / ノ'
  ( l    _、 _   / / ,_ノ` )/ / _、 _    グッジョブ!!
   \ \ ( <_,` )(       /( ,_ノ` )      n
     ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ     |  ̄     \    ( E)
       /    /   \   ヽフ    / ヽ ヽ_//


続き期待してまつ。
・・・ただ、携帯からならパケ代に気を付けてくだちい。
41スネーク×メイリン 6:04/08/10 06:05 ID:R9MB3GN+
「ああッ…もうダメ…アァッ…っ…!」
メイリンは胸を反らせ、2度目の絶頂を迎えるとソファーに身体を沈めた。
スネークによる愛撫はメイリンにとって刺激が強過ぎて、奉仕というよりも一種の責め苦に近かった。
最初は指を使って思う様悪戯され、今は舌と唇で愛されて気絶寸前になってしまっている。
敏感な花びらをかき割って柔らかい舌が中に入りかき混ぜられて…花心は充血して膨らみ、足を組みかえるだけでも甘い刺激が電流のように背筋を通っていく。
「大丈夫か?…随分つらいみたいだが?…」
膝をついて愛撫を施していたスネークの唇がメイリンの膝に触れた。
その力強い腕は簡単に膝を割って…お互いの身体はより近い位置になる。
「…大丈夫よ…それより、スネーク…」
メイリンの瞳は潤んでスネークを見上げた。求めている意味が分かり、スネークは堅くなったそれを柔らかい蕾に差し入れた。
「……ああ…んッ…はァ…ッ…」
押し入るように中へと入ると、入り口付近はきついが中はゆとりがあり、包まれるような快感をスネークにもたらした。ゆっくり腰を動かすとお互いの体液が混ざる水音が結合部から聞こえてくる。
「…あっ…はぁっ…スネークっ…」
42スネーク×メイリン 7:04/08/10 06:15 ID:R9MB3GN+
切なげな声で名前を呼ばれ、スネークは胸の奥が熱くなるのを感じた。
情欲のもたらす熱と混じり合う何か…それが何であるかは気付いていたが、認めるのが恐ろしく思えた。
スネークは快楽を欲して、抽送のスピードを上げた。
「…あっ…はぁ…スネークっ…ッ…」
スネークの動きに合わせて、メイリンの腰が微かに動く。本人にその自覚はないようだ…焦れったい動きだったが、スネークにはそれがやけに淫靡に思えた。
「…あぁっ…はあ…ッ…スネークッ…!」
乱暴に抽送され、蕾はややほころんでいるように見えた。蜜は掬いとれる程溢れ出し、結合部を密着させていやらしい音をたてている。
思えば夢中になって女を抱くなんてスネークには久しぶりの感覚だった。
女を愛する資格は、メリルを失った時に無くしたはずだったが…心に浮かんだ疑問と迷いは霧のように広がり、スネークの心の中に乳白色の先の見えない闇を作った。
「…あっ…んっ……あっ…ああ…ッ!」
早くなる抽送のスピードと共に二人の呼吸も早くなり、揃って絶頂に達した。
スネークはメイリンの絶頂を迎える様子を見届けると微かに呻いて、メイリンの身体に自らの身体を重ね、ソファーに倒れた。
43名無しさん@ピンキー:04/08/10 21:18 ID:XB9Wglqg
スネークって生殖能力無かったんじゃなかったっけ?もしかして童て
44名無しさん@ピンキー:04/08/11 04:13 ID:a5KK58am
スネークの生殖能力は確かに無いね。
そもそも勃たないのか精子が極端に弱いのかのどっちだろ
ナオミとかに興味示すセリフなんかがあったから精子の方なんだろうけど
45名無しさん@ピンキー:04/08/11 06:48 ID:JCQV0yFV
実はスネークは女だったんだ!


な、なんだってぇ(AA






だれか萌えスネーク描いてくれないかな…
46名無しさん@ピンキー:04/08/12 01:10 ID:aRQepY5h
う〜ん、女人化させるなら雷電の方が向いてるとおもうよ。
47名無しさん@ピンキー:04/08/13 01:20 ID:yAaZ4c+8
キ、キ、キキタ−ーーーーー!!!
ハアハアそのまま続けて下さい。GJです!!!
48スネ×ナス:04/08/13 02:24 ID:dI41urcS
METAL GEAR SOLID Nastasha's Vibrator #01

「こ……これは!?」
ぷるるぷるる。ぷるるぷるる。
物陰に隠れて、片膝を着きながら耳に手を添えるスネーク。
彼の左手には、先程敵兵から奪った黒い物体が握られている。
「ナスターシャか?見てもらいたい物がある。」
「何だ?」
気だるそうな声で、返答するナスターシャ。
彼女は金色の頭を掻き毟ってから、煙草に火を点けた。
「これは何だ?さっき敵兵が落とした物なんだが……。」
「!?……それは武器ではない。
私は……か、核と兵器以外の事は……せせせ、説明出来ないんだ……!」
ナスターシャは、スネークの見せた物体に過剰なまでの反応を示した。
細く切れ長な瞳は大きく見開かれ、慌てて咥えていた煙草を落とす始末だ。
「何を…うろたえているんだ?」
「うろたえてなどいない!とにかく、用が無いなら通信を切るぞ!」
「待て!俺はただ、この武器についてあんたの説明が聞きたかっただけだ。」
スネークは、慌ててナスターシャを引き止めた。
煙草の吸い過ぎでカサカサになった肌に、ほんのり上気がさしている。
「兵器の知識で俺をサポートしてくれる筈じゃなかったのか?
SOCOMやFA-MASの時は饒舌に語ってくれたじゃないか。今回も多いに語ってくれ。」
「だからそれは武器ではないと言っただろう!?」
半ばヒステリックに叫ぶナスターシャをいなし、スネークは続けた。
「なら……これは何だ?何に使う物だ?」
「そ……それは……。」
途端に口ごもるナスターシャ。
目があちらこちらに泳ぎ、煙草の火がフィルターまで焼いているのにも気付かない。
49スネ×ナス:04/08/13 02:28 ID:dI41urcS
METAL GEAR SOLID Nastasha's Vibrator #02

「どうした?早く説明をしてくれ!」
「これは一種のセクハラだな。キャンベルに言っておくからな……。」
「そういうあんたのは何だ?職務怠慢だろう?軍法会議に引っ掛かるんじゃないか?」
「くそっ……。分かった。説明して……やろう……。」
忌々しそうな眼つきで睨み、悪態を吐く。それでも観念したのか、渋々要求を受け入れた。
「いつもの様に頼む。」
「じょ……女性用自…慰玩具、ば……バイブを手に入れたようだな…。
先端はインサート時に……Gスポットを刺激するように…雁が高くなっている。
スイッチは弱・中・強の三段階切り替えで…オー…ガニズム…に合わせて、
自分で強弱を操作できる。
コ…コンドームを装着すれば…ア…アナ……アナルでも…使用可能だ…。
淫乱人妻のために開発された…極…太バイブだからな…。
発情した時に…役に立つと思う…。
硬くて…多少臭いのする…玩具だが、君なら充分使いこなせる筈だ。
これくらいで…いいだろう……?もう……許して…くれ……。」
涙目になりながら哀願するナスターシャに、スネークは更に質問を重ねた。
50スネ×ナス:04/08/13 02:28 ID:dI41urcS
METAL GEAR SOLID Nastasha's Vibrator #03

「性能はよく分かった。次は敵に与えるダメージ量が知りたい。
これはどう見ても接近戦用の武器だろう?
微々たるダメージ量だったら、接近する危険を冒してまで使用する武器じゃあないからな。」
スネークはバイブのスイッチを強にして、ナイフの様に空を切った。
「だから…武器じゃないってあれほ…。」
「使用してみてくれ。」
「何!?」
「あんたも一つ位持っているだろう?仮にも軍事アナリストだからな。それで効果の程を説明してくれ。」
「軍事アナリストは関係無いだろう?」
「軍用のアナル専用娼婦だろう?」
「違っ……!」
「いいから早くしてくれ!こっちは時間が無いんだ!このままでは核が発射してしまう!」
「なら…さっさと止めに行った方が良くないか?」
「…………しかし、この武器の力も知らずに向かったら、返り討ちにされてしまう。
核の発射を止めるには、あんたの力が必要だ。
あんた一人の身勝手な行動で、全人類の命が危機に晒されてもいいのか!?」
ナスターシャの的を得た答えを、スネークは無茶苦茶な理論で押し返した。
スネークの瞳には邪な光が灯っている。
「分かった…核の発射を止めるにはそれしかない様だな……。」
51名無しさん@ピンキー:04/08/14 21:13 ID:X6Y5AZSs
高ェIQ使ってなにやってんだスネーク!
それはともかく禿藁。
52名無しさん@ピンキー:04/08/14 22:53 ID:Doa2mRMQ
まさに「恐るべき子供」
53スネ×ナス:04/08/15 03:33 ID:n2z3UbPY
METAL GEAR SOLID Nastasha's Vibrator #04

暫くして、ナスターシャは肌色のバイブをどこからか持ち出した。
それは浮き出た血管やめくれた皮まで細かく作られていて、
スネークが敵から奪ったバイブよりも人間のモノに酷似している。
それを見たスネークは、ほう、と小さく感嘆の声をあげた。
「俺の持っているバイブよりも精巧に作られているんだな。それに、玉袋が大きい。」
「当たり前だ…。日本製のプエルトルコ人モデルだからな。」
「なるほど。それなら期待出来るな。」
ナスターシャの言葉に、スネークは深々と頷いた。
「よし。じゃあ、そのバイブのスペックを教えてくれ。」
その言葉を予想していたのか、諦めた顔でナスターシャは溜息を吐く。
「…いいだろう。このバイブは……直径はピストン・パワーを重視した5口径。
素材は人工シリコンを使用している。スイッチに着いている射精ボタンで、
陰嚢内部に溜められた液体を発射する事も可能だ。
その際は、あらかじめ白濁液を入れておく必要があるぞ。
人肌に温めておけば、なお良い。」
54スネ×ナス:04/08/15 03:34 ID:n2z3UbPY
ナスターシャは、スネークに説明をしながら服を脱ぎ始めた。
茶褐色のスーツの上下と黒色のシャツを脱ぎ、黒いブラジャーとパンティーだけの姿になった。
METAL GEAR SOLID Nastasha's Vibrator #05

身体のラインも崩れてはいなく、実に見事な肉体だ。
いつもの様に鋭い眼光が、今の彼女の目には無い。
まどろみの中にいる様な、とろんとした瞳があるだけだ。
「いきなり挿入する訳にはいかない。何しろ、巨大だからな…。
こう…ちゅぷ……雁を…じゅぶ……。」
普段の高圧的な態度からは想像も出来ないナスターシャのフェラ顔に、
スネークは激しく劣情を駆り立てられた。
身体中の血液が、ナノマシンと供に下腹部の一点のみを目指して流結してくる。
鎌首をもたげ、徐々に角度と硬度が増して行く。
そして、スネークは完全に勃起した。
「あ…あんた……随分と積極的じゃないか。」
「んっ……ちゅぽ……仕方ないだろう……核の発射を阻止するためだ……。」
「……ハァ…ハァ……。」
治まるの付かなくなったスネークは、ここが敵地だという事も忘れ、前のファスナーを開けた。
そして、いきり立った性器を取り出すと、ゆっくりとシゴき始めた。
スネークの性器はコード・ネームに相応しく、ニシキヘビの様に太い。
子供の腕くらいは有ろうかという太さだ。それが、ピサの斜塔の如くそびえ立っている。
伝説の男と言われるだけはあるようだ。
「よし…ブラを外すんだ……。そして、俺に胸を見せろ……。」
55スネ×ナス:04/08/15 03:35 ID:n2z3UbPY
ごめん。失敗した。
METAL GEAR SOLID Nastasha's Vibrator #05

ナスターシャは、スネークに説明をしながら服を脱ぎ始めた。
茶褐色のスーツの上下と黒色のシャツを脱ぎ、黒いブラジャーとパンティーだけの姿になった。
身体のラインも崩れてはいなく、実に見事な肉体だ。
いつもの様に鋭い眼光が、今の彼女の目には無い。
まどろみの中にいる様な、とろんとした瞳があるだけだ。
「いきなり挿入する訳にはいかない。何しろ、巨大だからな…。
こう…ちゅぷ……雁を…じゅぶ……。」
普段の高圧的な態度からは想像も出来ないナスターシャのフェラ顔に、
スネークは激しく劣情を駆り立てられた。
身体中の血液が、ナノマシンと供に下腹部の一点のみを目指して流結してくる。
鎌首をもたげ、徐々に角度と硬度が増して行く。
そして、スネークは完全に勃起した。
「あ…あんた……随分と積極的じゃないか。」
「んっ……ちゅぽ……仕方ないだろう……核の発射を阻止するためだ……。」
「……ハァ…ハァ……。」
治まるの付かなくなったスネークは、ここが敵地だという事も忘れ、前のファスナーを開けた。
そして、いきり立った性器を取り出すと、ゆっくりとシゴき始めた。
スネークの性器はコード・ネームに相応しく、ニシキヘビの様に太い。
子供の腕くらいは有ろうかという太さだ。それが、ピサの斜塔の如くそびえ立っている。
伝説の男と言われるだけはあるようだ。
「よし…ブラを外すんだ……。そして、俺に胸を見せろ……。」
56名無しさん@ピンキー:04/08/15 23:57 ID:n2z3UbPY
一体何書いてんだ……大丈夫か……俺…?orz
57名無しさん@ピンキー:04/08/17 00:19 ID:e0YynPtW
大丈夫です!
行っちゃって下さい!!!
LET‘S GO!!!!!
58若き日のロイ・キャンベル伍長:04/08/18 22:42 ID:LNPP5awc
| `Д´)コソーリ…


|*´Д`)…ムハァ


|彡 ピャッ
59名無しさん@ピンキー:04/08/19 20:17 ID:giViBkSe
ハアハアハアハアハアハア(*´Д`*)
60名無しさん@ピンキー:04/08/22 15:33 ID:F7o+rVTk
続き期待してます。こんな時も冷静なスネークカコイイ!!
61名無しさん@ピンキー:04/08/22 16:19 ID:jB/XH0Z2
良スレよのう。
62名無しさん@ピンキー:04/08/26 15:16 ID:aXHI36pL
いいスレ発見!
63名無しさん@ピンキー:04/08/27 21:31 ID:kVAOxYE3
ああ…精子が噴出して来た。
続きはまだか?
64名無しさん@ピンキー:04/08/29 01:03 ID:Iu85BZcw
彼女とSEXさせろ!
65名無しさん@ピンキー:04/08/29 11:57 ID:WR+MUo7O
ωαγατα..._φ('∀`*)
66名無しさん@ピンキー:04/08/29 14:31 ID:XTiqQ2M1
イイ!!!!
携帯でメタルギアをプレイ中!
スゴイ時代になったもんだ…
68名無しさん@ピンキー:04/08/31 22:29 ID:KtrhcY8t
エヴァの小説キボン
69名無しさん@ピンキー:04/08/31 23:56 ID:wttTl2Lp
>>68
禿同
70名無しさん@ピンキー:04/09/01 13:17 ID:8os9eq8/
スネーク?!スネーーーーク!!!!!
71名無しさん@ピンキー:04/09/03 22:42 ID:+PlqvlUD
続きマダー??
72名無しさん@ピンキー:04/09/04 09:54 ID:spGujSEl
速くセイ
73名無しさん@ピンキー:04/09/05 14:57 ID:bKVFwmeA
まだかよ
74名無しさん@ピンキー:04/09/05 15:25 ID:RVp0nB+o
どうしてもマッドギアとかぶる
75名無しさん@ピンキー:04/09/05 23:21 ID:IvOm3a3D
ナスターシャ・オマンコ
ふぎぎっ
76名無しさん@ピンキー:04/09/06 17:34 ID:CJSyOKK0
ひどいにおいだ〜
・・・ぐわっ!!
77名無しさん@ピンキー:04/09/07 00:26 ID:BT9wuUY4
このスレってこの人の投稿のみ?
他にも神カモン!
78名無しさん@ピンキー:04/09/07 02:38 ID:Mjt4lfvc
>>77
まだ100もいってないし、もちっと気長にいこう。
79名無しさん@ピンキー:04/09/07 15:56 ID:obLjMe5Q
雷電×ローズとか?
80名無しさん@ピンキー:04/09/07 17:54 ID:tHfT0gwi
スネーク×オルガ
オタコン×義理の母
スネーク×ナオミ
スネーク×メリル
81名無しさん@ピンキー:04/09/08 18:03 ID:z/jiNpFM
新作マダー?
82スネ×ナス:04/09/09 02:39 ID:uRm8LKVs
METAL GEAR SOLID Nastasha's Vibrator #06

ナスターシャは腕を後ろに回し、ブラのホックを外した。
30代にも関わらず、その白い胸は張りを失ってはいない。
ウクライナの丘の様な見事な双丘の上に、
レーニンの立像の様にひっそりピンク色をしたと乳首がそそり立っている。
その二体の立像は小さく震え、痛い位に勃起していた。
「何だ!?なぜ乳首が立っているんだ!?」
スネークの困惑も他所に、頭の中に乾いた無線の着信音が響いた。
いつもの様にその場に屈み耳に手を当てるスネーク。もちろん彼のニシキヘビは出しっ放しだ。
「大佐!ナスターシャの乳首が勃起しているんだ!これはどういう事だ!?これもリキッドの仕業なのか!?そうか……FOX DIEだな!?」
「落ち着けスネーク!それはリキッドの仕業でも、FOX DIEでもない。
彼女は……ナスターシャ・ロマネンコは欲情している。」
「何!?今、何て言った!?」
「欲情していると言ったんだ。恐らく彼女は君に犯されたがっているはずだ。
今なら君の言う事を何でも聞くぞ。蛇は獲物を丸呑みにしてゆっくりと消化するそうだ。
君もゆっくりと彼女をいたぶってやるがいい。仮にも蛇の称号を持つ男なのだからな。」
大佐との通信を終えたスネークは、どこか吹っ切れた顔をしていた。
今までとは違った一点の曇りもない、迷いのない顔だ。
大佐との通信中も一心不乱にバイブをしゃぶり続けていたナスターシャに、
スネークは更なる要求を突きつけた。
83スネ×ナス:04/09/09 02:40 ID:uRm8LKVs
METAL GEAR SOLID Nastasha's Vibrator #07

「そのまま……パンティーを脱ぐんだ……ゆっくりとな……。」
ナスターシャは一瞬の間の後、言われた通りにその白い指を黒いパンティーの横に掛けた。
細かい刺繍の施されたレースのパンティーは、
白い肌とのコントラストで妖艶な雰囲気を醸し出している。
唾液でぬるぬるになったバイブを咥えたまま、腰を回しながらゆっくりと脱ぎ始めた。
「そうだ…ゆっくりと……いいぞ……もっと腰を…よし……。」
一糸纏わぬナスターシャの姿に、スネークは深く感嘆の溜息を吐いた。
何も美しいスタイルに、ではない。
悦楽を見つめる瞳。朱に染まった頬。快楽を貪る口唇。甘美な刺激に震える乳首。
我慢できずに滴り落ちる唾液と愛液。
美しいプロポーションを持った高圧的な女の色欲に溺れる姿を見て、
彼は自分が制圧しているという喜びの溜息を吐いたのだ。
「待て!」
我慢できなくなって股間に伸びたナスターシャの手を、スネークは言葉で制する。
スネークの言葉に彼女のか細い腕はピクリと震えて静止した。
指の延長線上には雨に濡れた三角州状の密林がある。
その下に彼女の目指した洞穴があるのだ。
普段は閉ざされているはずの洞穴の入り口は、半ば開き中から湧き水が溢れている。
「まだ触るんじゃない!まずはフェラだ。そのバイブを俺のに見立て濃厚なフェラをするんだ。」
84名無しさん@ピンキー:04/09/09 02:48 ID:uRm8LKVs
遅くなってすいませんでした。
自分でも何を書いているのか分からなくなる稚拙な読み物を、
支持してくださる人がいて本当に感謝しています。
次からはもう少し早いペースで内容も濃く書きたいと思ってます。
また新作が出来たら書き込みますので、その時はまた暖かく迎え入れて下さい。
では、また。
85名無しさん@ピンキー:04/09/09 14:53 ID:ofx6uul8
大佐も見てんのかよ!!
凄ェぜ!!!
86名無しさん@ピンキー:04/09/09 18:00 ID:cmW5Fl8T
大佐ァ!うらやましいぞ!!
87名無しさん@ピンキー:04/09/09 19:20 ID:EboxCy5R
雷電!
紹介しよう。俺の心強いパートナー、バイアグラだ。
88名無しさん@ピンキー:04/09/09 20:50 ID:jgnhEq44
かなり笑ったよ
続きを待ってます!
89名無しさん@ピンキー:04/09/09 23:39 ID:4Ma3/c9d
そういやMADGEARの新作でたけど見た?
90スネ×ナス:04/09/10 03:06 ID:5hco0SIn
METAL GEAR SOLID Nastasha's Vibrator #08

ナスターシャは自らの唾液で黒光りする極太バイブに、丁寧に赤い舌を這わせた。
玉袋の間から裏筋を舐め上げる様にゆっくりと舌を走らせる。
それから雁に沿って舌を這わせ、一周して尿道へ向かう。
舌を窄め尿道にあてがうと、カウパー液の様なものが滲み出て来た。
(これは……!?なるほど……さすが日本製だ…。
ここまで忠実に再現されているとは…。)
滴る先走り汁を一滴も漏らさないよう啜り、口唇でのピストン運動を開始した。
唾液とカウパー液が奏でる卑猥な二重奏が、スネークのニシキヘビをより堅固たるものにする。
暴力的なまでに勃起した欲棒は、これで人を撲殺出来そうなほどのもはや凶器とも言える硬さだ。
スネークは唾液を手に垂らし、熱く波打つニシキヘビに塗りたくった。
ナスターシャのピストン運動に合わせて自らの手を動かす。
今の彼の頭には核の発射を阻止する事などない。
ただ、ナスターシャに貪られているバイブを、自分の性器に脳内変換するだけで精一杯なのだ。
「んっ……ちゅぱ…………ぐじゅっ…はぁっ……。」
「いいぞ!!最高だッ……!もっと……もっと強く吸ってくれ!ううっ……」
スネークの要求に答えるが如く、ナスターシャは唇の圧力とピストンのスピードを増した。
それに伴い、狂想曲のテンポが上がっていく。
先ほどまでの二重奏に今度はナスターシャのくぐもった喘ぎ声が加わり、
何とも淫靡な狂想曲三重奏となった。
「じゅぱ……じゅぱ……じゅぱ……じゅぱ…んふっ……んんっ…。」
「うぉぉぉぉぉぉお!!イクぞ!イクぞぉぉぉぉぉお!スイッチをぉぉぉ押せぇぇぇぇぇえ!!!」
「んんーーーっ!」
スネークの耳を劈くような絶叫と共に、ナスターシャはバイブのスイッチを押した。
その瞬間、灼けるような熱い白濁液が彼女の喉を打ち抜けた。
ナスターシャは大きく目を見開きながらも、その白濁液を受け止める。
口に収まりきらなかった白濁液が口の端から伝い、
彼女の座っていたデスクの上に白い水溜りを作った。
「ふう……なかなか巧いじゃないか。よし、口を開けて掌に出せ。」
91スネ×ナス:04/09/10 03:07 ID:5hco0SIn
METAL GEAR SOLID Nastasha's Vibrator #09

スネークに言われ上向きに口を開くナスターシャ。
彼女の口内には、恐るべき量の精子が鎮座していた。
両手を口の前に添え、口内に溜まった精子を吐き出す。
たちまち彼女の両掌はベトついた白濁液でいっぱいになった。
そのままの姿勢でナスターシャは上目遣いにスネークを見上げる。
その小動物的な双眸が、またしてもスネークの劣情を誘った。
「いい表情が出来るじゃないか!!それだ!俺が求めていたのはその表情だ!」
首を垂れていたニシキヘビは、みるみる鎌首をもたげていった。
先ほどに比べ硬度も角度も衰えていない。むしろそれ以上と言える。
「よし。じゃあ、洞穴の入り口を広げて言うんだ。
私の荒れ果てた炭鉱を、貴方の大きな削岩機で掘り進んで下さい、とな。」
そうスネークは唇の端を歪めて言った。もはや戦隊ものの悪役の顔である。
スネークの台詞を聞いたナスターシャは、頬を赤らめ俯きながら途切れ途切れに口にした。
「わ……私の……荒れ…果てた…炭鉱を……あな…貴方の……お」
その時、突然通信が切れた。
どうやら電波障害が起きたらしい。
興奮のるつぼにいたスネークは、ここが敵の巣窟にも関わらず思わず絶叫していた。
「この糞ったれがぁぁぁぁあ!!何がソリトン・レーダーだ!何が無線機システムだ!
あの小娘は肝心な時に使えない物を開発しやがって!!
任務が終わったら13回は犯してやるからな!しかも屋外でだ!
あ、でもゴムは付けてやるぞ。出来ちゃった結婚は嫌だからな!」
自分が子供の出来ない体とは露知らず、スネークは思いを叫び続けていた。
不意に背後に何者かの気配を感じた。
身動きをしようとする前に、後頭部に冷たく鈍い感触が伝わる。
銃口を突き付けられたのだ。
全身が冷たくなっていくのを感じる。
しかし、こんな時でも彼のニシキヘビは元気を失っていなかった。
92名無しさん@ピンキー:04/09/10 10:09 ID:cbQts/D6
スネーク「俺は負け犬だーーーーー!」
93名無しさん@ピンキー:04/09/10 21:18:05 ID:LSH3waC9
メイリンに何かする様だが………勿論半裸でだろうな!?
ストッキング破りも胸だけ露出も基本中の基本だ!
いいな、スネーク!
………何書いてんだ俺は。
94名無しさん@ピンキー:04/09/11 13:39:10 ID:E2W21I/F
Pi!! Pi!!
「スネーク? 『急がば回れ』って諺知ってる?
 物事を行う時には、焦って危険を犯さずに、時には回り道をして
でも確実な道を進むほうがいいこともあるって事なの。
 スネークも女の子にいきなり挿入しようとしたりしないで、丁寧に
愛撫をして、相手を悦ばせてあげてね」
Zap!!
95名無しさん@ピンキー:04/09/11 20:14:36 ID:2CV2PS17
スネーク×エマってのもありじゃないか?死んじゃったけど。
スネークは気に入ってたみたいだし。死んじゃったけど。
96名無しさん@ピンキー:04/09/12 17:45:30 ID:NVZtHuNM
エマを柱にくくりつけて動けなくして、服の隙間からフナムシを入れて
いぢめるとか。ブラやショーツの上をゴソゴソされてしまうエマタンハァハァ。
97名無しさん@ピンキー:04/09/12 19:31:53 ID:eEggdA9j
期待age
98名無しさん@ピンキー:04/09/12 21:12:36 ID:avoV7nE2
ここは注文がうるさいインターネットですね













(*´Д`)…ムハァ
99名無しさん@ピンキー:04/09/12 21:54:35 ID:ChkBkYTi
エマはもうヴァンプに犯られますた。
100名無しさん@ピンキー:04/09/12 22:08:56 ID:q9VdffB5
>>99

いや、あの変質者っぽいヴァンプが普通のレイープで済ます筈が無い。
きっと、足首を掴んで引き倒して、靴と靴下を脱がして足の指の数を
数えたりしたに違いない。
101名無しさん@ピンキー:04/09/13 02:08:19 ID:MgFHsBwl
古いネタだなオイ。
102名無しさん@ピンキー:04/09/13 03:34:06 ID:WWd+KqiR
えっと、作中だとヴァンプさんゲイだったんじゃ?
俺の勘違いか?














あ、両刀ナノネ(;´Д`)
103100:04/09/13 07:39:11 ID:qLFICYL0
>>101

よかった、誰もわかってくれなかったらどうしようかとw
104名無しさん@ピンキー:04/09/13 19:39:17 ID:m2LwYvwo
なぁ、確かMGS2の『シャドーモセスの真実』によるとナスターシャの隣には元夫のエイムズとCIAの方々が居たよな…
105名無しさん@ピンキー:04/09/14 00:01:04 ID:bcw4gnkl
話題が変わるが、狙撃の難しさの要員の一つに手ぶれがある。
スナイパー・ウルフは普段は冷静なので標的を外す事が滅多にない。
で、ここから。ウルフ初戦の際にメリルが撃たれる→(ムービー部分、途中まで)→スネーク、メリルの傍に
来る→二人がキス、ウルフはプチストレス充填+手ぶれ大発生→二人はDキス・愛撫、ウルフブチギレで
アヒャって銃乱射、弾切れ→それを二人は確認、反撃→ウルフに勝利

ってシチュが思い浮かんだ。
何考えてんだよ、俺……orz
106名無しさん@ピンキー:04/09/14 00:10:49 ID:rv3PgXPR
>>105
「スネーク!
 ウルフにあんまり見せつけないでくれ!」
107名無しさん@ピンキー:04/09/14 02:15:33 ID:gFcsalvh
>>105
ワラタ
108名無しさん@ピンキー:04/09/14 05:07:28 ID:43iBzMXs
>>106
「ウルフが興奮して大変なんだ!僕もさっきから十三回は搾りとら…ぅ…、ブツッ」
「オタコ――ンッ!!」

あ、オタ×狼もいいな。
109>>105:04/09/14 07:11:43 ID:bcw4gnkl
二戦目版まで考えてしまった。やっぱ俺ヴァカだ……
○| ̄|_

二戦目
オタコンとの通信終了→メリル、スネークはキス→ウルフ、免疫が出来たので冷静なまま→二人、69に→ウルフ、流石に
プチストレス発生、少しブレる→二人は寒い中"本番"↓

※条件分岐※
∀ウルフの脳の血管の圧力の上昇が急激な場合↓
ウルフ、脳内出血を起こす→ものの数分で自滅→二人は勝利↓

Д圧力の上昇が比較的穏やかな場合↓
怒り爆発してアヒャり、手ブレしまくりのまま銃乱射で持ち弾が底をつく→その事に
二人は気付き反撃→ウルフに勝利↓

※分岐終了※
→戦後、ムービー

>>108
それ、面白いかも。
110スネ×メリル:04/09/14 14:17:22 ID:fkIwoZdH
METAL GEAR SOLID PSG1&PSG1 #01

「貴方……こんな所で何をやってるの?大声で叫んで……。
しかも……そ…そんな汚らしい物を露出して……。」
背後から聞こえる声は、スネークの聞き覚えのある声だった。
かたばった全身の力を抜きは、スネークはゆっくりと立ち上がり後ろを振り返る。
「いや何、ただの手淫だ。メリル。君も一緒にどうだ?敵地で気を張って疲れただろう。
ここらで少し休憩といかないか?」
「何を言ってるの!?スネーク、貴方気は確かなの!?」
攻撃態勢に入ったスネークのニシキヘビをちらちらと見ながら、顔を赤らめメリルは言った。
銃を持つ手が小刻みに震え、今にも誤発しそうだ。
スニーキング・スーツのジッパーを下ろし、
スネークはメリルに近づきながらその引き締まった上半身を曝け出した。
彼が放つ獣の芳香にも似た独特な匂いが辺りに込みあがる。
また一歩、スネークはメリルに近づいた。
彼が一歩近づく度、メリルは一歩後ろへと下がる。
スネークの瞳に写る狂気の色が、彼女に危険信号を発しているのだ。
しかし、すぐにメリルの両肩は壁に当り、隅の方へと追いやられてしまった。
彼女が自分の身を守るには、目の前に掲げた近代兵器の引き金を引くしかない。
メリルは意を決し、引き金に指を掛けた。
「どうした?安全装置が解除されてないぞ?」
「え!?」
メリルの一瞬の隙を衝き、スネークは銃を奪った。
素早くマガジンを外し、銃を解体し始める。
銃がバラバラの鉄塊になるのに、10秒も掛からなかった。
透明の銃を持ったまま呆然としているメリルにスネークは唇を重ねた。
111スネ×メリル:04/09/14 14:18:46 ID:fkIwoZdH
METAL GEAR SOLID PSG1&PSG1 #02

「!?」
切れ長の双眸を大きく見開き、メリルは我に返った。
スネークの舌が侵入しようとするのを、唇を閉じ防いで、何とか逃げようと体を捩じらせる。
しかし、幾重もの戦いで鍛え抜かれたスネークの力の前では、メリルなど赤子同然だった。
「やめて!離して!!」
尚も暴れるメリルを、スネークはラペリングに使用するロープで縛り、
オタコンに貰ったハンカチで口を塞いだ。
ぷるるぷるる。ぷるるぷるる。
スネークがメリルを押し倒し、馬乗りになった時、無線が鳴った。
「スネーク!!何をやっているんだ!メリルに…メリルに手を出すんじゃない!!」
今にも脳の血管が数本切れそうな勢いで、キャンベルはわめき散らす。
それでもスネークにはキャンベルの声が聞こえないのか、かまわずメリルのタンクトップを捲し上げた。
メリルは激しい戦闘に備え、白いスポーティーなブラジャーを着用している。
スネークは片手で後ろのホックを外し、たわわに実る早熟な果実と対面した。
果実の先端に顔を近づけたスネークは、微かな刺激臭を感じた。
「メリル。君の体はひどく臭うぞ。汗と埃と…淫乱な牝の臭いだ。
この臭いでゲノム兵達を誘っていたんだろう?どうりで体中が汚れているはずだ。
君がこんな汚れた女だとは知らなかった。それとも何か?
最近の軍隊では爆弾処理ならぬ性処理を教えてくれるのか?」
スネークの言葉にメリルは首を振るしか出来なかった。
図星だったからである。
まだまだ戦士としては未熟な彼女が、この屈強なゲノム兵の巣窟で生き抜いて行く為には、
自らの体を犠牲にする他なかったのだ。
「何を馬鹿な事をッ!スネーク!いい加減にするんだ!早くメリルから離れろ!」
「五月蝿いぞ、大佐!!黙って見ていろ!姪が犯される瞬間をな!」
スネークは荒々しくメリルのボトムスと白いパンティーを脱がせ、鬱蒼とした深い茂みを露出させた。
その中を、スネークの太い指が分け入って行く。
ゲノム兵達にされた事を思い出し、体が疼いてしまったようだ。
メリルはもう、濡れている。
112スネ×メリル:04/09/14 14:19:50 ID:fkIwoZdH
METAL GEAR SOLID PSG1&PSG1 #03

スネークは自らをメリルにあてがい、今にも挿入しようとした。
「スネーク!!やめるんだ!頼むからやめてくれ!!」
「女々しいな。大佐、あんたも男なら黙って見ていられないのか?」
そう言ってスネークは亀頭をメリルの中へ埋めた。
メリルは待っていたとばかりにスネークの亀頭を締め付ける。
「糞ォォォォオ!私だって……私だってメリルとやりたいんだッ!!」
「ははは。本音が出たな。無事ここから生還出来たら、好きなだけ犯すがいい。」
さらに深く侵入しようとしたスネークは、ただならぬ殺気を感じその場を離れた。
スネークは飛来して来た白濁色の弾丸を紙一重で交したが、縛られて動けないメリルは胸に当った。
「これは……!?狙撃だ!スナイパー・ウルフだ!」
大佐の言葉にスネークは物陰に身を隠した。
今の射撃方向から、スナイパー・ウルフは左斜め前にいる事がわかった。
だが、何時までもそこにいる訳ではない。
スナイパーは場所を移動しながら撃ってくるのだ。
「奴はPSG1という高精度狙撃兵ライフルを持っている。100m先の約……むっ?」
キャンベルは、スネークの股間を眺め後を続けた。
「PSG1を持っているようだな。それがあればスナイパー・ウルフに対抗出来るはずだ。
メリルを助けてくれ!」
「ああ、任せろ。メリルとは…まだ終わっていないからな!」
113スネ×メリル:04/09/14 14:20:05 ID:fkIwoZdH
METAL GEAR SOLID PSG1&PSG1 #04

スネークは物陰からスコープで辺りを探った。
正面の鉄骨の影に、スナイパー・ウルフが見える。
(なるほど、奴のPSG1も素晴らしい。あれなら狙撃には十分だ。)
スナイパー・ウルフは物陰から頭を出したスネークを見逃さず、股間に携えたPSG1で狙撃した。
頬をかすめた弾丸は後方の壁に激突し四散した。
スネークはPSG1をシゴき、発射準備にかかった。
移動を開始したスナイパー・ウルフに、スネークのPSG1が襲い掛かる。
スネークが放った弾丸は、スナイパー・ウルフの金色の髪に付着した。
(外したか…。しかし、これはリロードに時間がかかるな…。)
スネークとスナイパー・ウルウは、物陰に隠れながら互いに自らのPSG1をシゴいている。
一瞬早くスネークのリロードが終わり、飛び出したスナイパー・ウルフの顔に白濁色の弾丸は当った。
「ああっ……!!」
小さく悲鳴を上げながら、スナイパー・ウルフはその場にうつ伏せで倒れこんだ。
スネークは近寄り意識が無いのを確かめてから、スナイパー・ウルフを仰向けにした。
北方アーリア系の血を引く金髪碧眼の彼女は、気を失っても股間のPSG1は構えている。
何本もの太い血管はドクドクと波打ち、スネークのPSG1をも凌ぐ大きさだ。
根元には縦になった唇が、だらしなく涎をたらしている。
スネークはほくそ笑むと、しゃがみ込んで無線を掛けた。
「あ、スネークか。ちょうど良かっ「いいから早く来い!話はそれからだ!」
オタコンは訝しげな顔をしながらも、スネークの現在位置を聞き、彼の元へと走った。
スネークの前には、気を失ったスナイパー・ウルフとメリルがロープで縛られ横たわっている。
二人とももちろん全裸だ。
これから始まる饗宴を前にして、スネークは愛用のLUCKY STRKERに火を点けた。
紫煙を燻らせながらオタコンの到着を待つスネークは、もう当初の目的は完璧に忘れているようだ。
114名無しさん@ピンキー:04/09/15 00:05:38 ID:MCtyeltz
なんでウルフにナニが付いてるんだ?
115名無しさん@ピンキー:04/09/16 13:04:56 ID:UYsrnxgU
>>114
冴島総監「その方がかっこいいからだ!」
116名無しさん@ピンキー:04/09/17 02:03:24 ID:TTnztQlc
フィランソロフィーのアジトで輪姦されるメイリンきぼん。
117名無しさん@ピンキー:04/09/17 22:26:07 ID:X0vKcJZk
捕まってる時に輪姦されてるメリルキボンヌ
118名無しさん@ピンキー:04/09/18 10:43:29 ID:5D9BBo80
神マダー?
119名無しさん@ピンキー:04/09/18 11:32:27 ID:g/pVA5qB
120名無しさん@ピンキー:04/09/18 12:01:47 ID:5QXPnC0t
mada
121名無しさん@ピンキー:04/09/18 15:34:12 ID:5D9BBo80
早くー!
122名無しさん@ピンキー:04/09/20 23:11:09 ID:iyXOycGE
保守点検………



…問題なし。
123名無しさん@ピンキー:04/09/20 23:15:41 ID:8usDrZSd
C脚へ増員。女子トイレを守れ!
124名無しさん@ピンキー:04/09/22 21:15:47 ID:ogUsKQMZ
保守。
age

125名無しさん@ピンキー:04/09/23 15:00:58 ID:C+IGJGzK
VR使ってエロイことできる未来なんだろうな。
126名無しさん@ピンキー:04/09/23 15:04:10 ID:xC/40/YZ
>>125
すえひろがりの漫画か?
127名無しさん@ピンキー:04/09/23 23:15:47 ID:C+IGJGzK
>>126
いや、適当に言ってみたんだが。
ググって見たけどエロ漫画描いてるってことしかでなかった。
潮騒キボン。
128125:04/09/23 23:35:35 ID:ZkYLQyDF
>>127
すえひろがり氏の単行本「HEARTACHE」収録の短編で、VRを使った
18禁のネットワークをネタにした作品があります。
データスーツを着てネットにアクセスし、仮想空間で遠く離れた場所に
いる相手とHをするという内容。
SYSOP(登場する単語がやや古いのは時代を反映していますね)が
特権を使って参加者を遠隔操作で拘束(仮想空間で拘束具に固定さ
れてしまうと、実世界でデータスーツを着ている本人も拘束されてし
まい、特権を使われたことで強制ログオフもできなくされた)されて調教
されるとか。
あるいは、女性のみ出入り可能なレズのSIGに、姉のカードを使って
偽装ログインした少年が、正体を見破られて報復される話なんてのも
あるのですが、仮想空間での自分の風貌を書き換えるエディタが不法
に使われている、なんて設定があったり。いろいろと面白かったです。
129128=126:04/09/23 23:36:46 ID:ZkYLQyDF
すみません、>>128>>125 ではなくて >>126 です。
130名無しさん@ピンキー:04/09/25 21:31:17 ID:VMVxfiH5
神マダー?
131名無しさん@ピンキー:04/09/26 16:53:08 ID:Bh3UJQn0
ageage

132名無しさん@ピンキー:04/09/27 01:16:45 ID:RuoJ8/T4
ボスとスネークってのはどうよ?もちろん3のボスね。
133名無しさん@ピンキー:04/09/27 02:40:25 ID:akc04VEA
>>132
エヴァの方がいい!
134名無しさん@ピンキー:04/09/27 19:50:15 ID:yDr0sVo6
>>133
スレ違いだ池沼。
向こうのスレでキヴォンヌしてろ。
あとついでにsageろや。
135名無しさん@ピンキー:04/09/27 20:17:13 ID:wHJHQB57
>>134
向こうのスレってどこよ?
136名無しさん@ピンキー:04/09/27 23:39:20 ID:aaAdcWtS
EVAタン(*´Д`)ハァハァ
137名無しさん@ピンキー:04/09/28 00:21:39 ID:jWr5GtLh
EVAは最高!
138名無しさん@ピンキー:04/09/28 18:07:25 ID:NM+DiGxt
EVA(*´Д`)ハァハァ
139名無しさん@ピンキー:04/09/28 21:28:01 ID:vpoinqIs
一番はナオミに決まってんじゃねぇか!!
140名無しさん@ピンキー:04/09/28 22:06:09 ID:qAczE5j4
>>139
キモい

一番イイのはEVAタン(*´Д`)
141名無しさん@ピンキー:04/09/28 23:41:37 ID:Z7rQ7wrv
EVAって……誰?
別のスレのキャラ?
142名無しさん@ピンキー:04/09/29 13:21:25 ID:Zv3iuy9K
MGS3のキャラですが何か?
143名無しさん@ピンキー:04/09/29 14:58:33 ID:Zv3iuy9K
age

144名無しさん@ピンキー:04/09/29 20:26:11 ID:KZZGsfrd
早くMGS3でないかな〜
TGS2004のムービーのEVAタン(*´Д`)ハァハァ
145名無しさん@ピンキー:04/09/29 22:45:53 ID:jSNeRUes
3はスネークとエヴァのラブストーリーだから期待度大
146名無しさん@ピンキー:04/09/30 16:58:08 ID:cBzygPPA
ザ・ボスも美人だが。
147名無しさん@ピンキー:04/09/30 21:44:25 ID:70yKGaOh
>>146
年寄り
148名無しさん@ピンキー:04/10/01 17:25:59 ID:zgKQZ+eg
agegage
149名無しさん@ピンキー:04/10/02 00:06:31 ID:0CF0Gu7H
【エヴァのまんこ】Metal Gear Solid 162【舐め舐め】
http://game8.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1096610245/
150名無しさん@ピンキー:04/10/02 23:24:48 ID:j+MJ3Rgh
エヴァは可愛い
151名無しさん@ピンキー:04/10/03 09:00:56 ID:4FpJFfgp
>>147
ばばあだなw
152名無しさん@ピンキー:04/10/03 11:51:17 ID:zhuFsaeI
ザ・ボスは40代
153名無しさん@ピンキー:04/10/03 12:11:27 ID:4FpJFfgp
おばんですか。
154名無しさん@ピンキー:04/10/03 14:31:12 ID:QiAQh2Zw
雷電! 今すぐPCの電源を切るんだ!
155名無しさん@ピンキー:04/10/03 22:12:17 ID:eZpdbi1G
なんだって!?
156名無しさん@ピンキー:04/10/04 20:04:40 ID:3/TJk+Yx
age。そろそろ誰かかいてー
157名無しさん@ピンキー:04/10/04 20:15:52 ID:aFXKXYc7
神マダー?
158名無しさん@ピンキー:04/10/04 21:55:57 ID:9cfqZiQV
82氏光臨マダー
159名無しさん@ピンキー:04/10/05 18:25:15 ID:MhXLz5Tk
エヴァマダー
160名無しさん@ピンキー:04/10/05 19:01:28 ID:FXr/3D+Q
あげ
161名無しさん@ピンキー:04/10/06 17:21:18 ID:40xUYRp4
age

まだかな・・・
162名無しさん@ピンキー:04/10/08 16:56:43 ID:xczcHw9x
エヴァあげ
163名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:20:33 ID:elFClF/b
エヴァゲ
164名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:20:46 ID:elFClF/b
あげてねぇし、俺
165名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:23:47 ID:sS8CcyLm
エヴァンゲ(ry
166大佐:04/10/09 04:42:09 ID:iHzn3Ucm
>>1
おそらくな・・・。
167名無しさん@ピンキー:04/10/10 20:08:01 ID:8AOS/PeW
貴様にまだ味わったことのない、本当の快感を味あわせてやる。
俺の、巣の中で。

フィアー!
168名無しさん@ピンキー:04/10/12 17:56:13 ID:SgR5UTtj
あげ
誰か書き込んで・・・
169名無しさん@ピンキー:04/10/12 18:21:38 ID:m5JHqTcJ
3が出れば活気づくさ
170名無しさん@ピンキー:04/10/13 01:23:39 ID:UJ1vrzVD
まぁ、そもそも難しいわな。このゲームのエロパロとか。
171名無しさん@ピンキー:04/10/15 20:05:31 ID:VEq2qMPO
エナルディーガ!!
172名無しさん@ピンキー:04/10/15 22:39:47 ID:nS44SLXy
>>171
はあ!?
173名無しさん@ピンキー:04/10/16 00:54:58 ID:lPc0vYdA
>>171
メリークリスマス!
174名無しさん@ピンキー:04/10/16 15:08:11 ID:6T6a7Dvl
>>173
・・・お前、良い奴だよな。
ほんと、2ちゃんにも良い奴はいるよな
175名無しさん@ピンキー:04/10/16 20:03:30 ID:mf2dv8Rp
>>174
そうか?
176名無しさん@ピンキー:04/10/16 20:06:25 ID:qskJJxgs
>>175
そうさ。
177あぼーん:あぼーん
あぼーん
178名無しさん@ピンキー:04/10/17 01:36:18 ID:gB676gK6
マスター、どうして
179名無しさん@ピンキー:04/10/17 16:20:50 ID:ZL1aMqgJ
お前と同じく半虹生活だ
たまにはエロゲもやったりしてるがな
我慢できなくなってな
180名無しさん@ピンキー:04/10/18 17:32:29 ID:rwGyezAj
メイリンえろいよー
181名無しさん@ピンキー:04/10/18 20:50:36 ID:ZTRuJNQ+
メイリンの輪姦話、書いてもよろしいですかな?
182名無しさん@ピンキー:04/10/18 23:33:16 ID:38wS2tgP
おk
183名無しさん@ピンキー:04/10/18 23:35:04 ID:RNr+uyQ9
というより、是非お願いします。
184181:04/10/19 23:08:16 ID:utBUno6I
それでは少しづつ書いていきます。
SS初心者なので、へんなとこあったら何なりとおっしゃってください。
忙しいもので、いつ書けるかも分からないです・・・申し訳ありません
とりあえず明日からスタートする予定です。
185名無しさん@ピンキー:04/10/19 23:29:16 ID:UwdyXvIU
>>183
やっふー!
ぜひともお待ちしております。
186名無しさん@ピンキー:04/10/20 12:48:29 ID:r8EzKbdZ
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ,__     | >>181様ありがとうございます
    /  ./\    \________________
  /  ./( ・ ).\       o〇       ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\   ∧∧         |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄  (,,   ) ナムナム  |;;;;::iii|
  || || || ||./,,, |ゝ iii~   ⊂  ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
  | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .(  ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj
187181:04/10/20 17:15:53 ID:lr+p2KDp
それじゃ、はじめます
188名無しさん@ピンキー:04/10/23 01:18:16 ID:dvgvAx9b
マダカナー
189名無しさん@ピンキー:04/10/28 00:53:18 ID:oI+DJ+W9
ほっしゅ
190名無しさん@ピンキー:04/11/01 22:23:39 ID:uJhxHgxU
hosshu
191名無しさん@ピンキー:04/11/01 23:10:26 ID:vtZP1Auj
どれが読みたい?
@エヴァとスネークがジャングルで・・
Aザ・ボスの性教育授業
Bナノマシンを使いメリルの体を操り・・・
Cオセロットに性的な拷問されスナイパーウルフはやがて・・
Dライデノ中尉がくわばら大佐に・・

192名無しさん@ピンキー:04/11/01 23:50:09 ID:uJhxHgxU
>>190
C!ぜひともCを!
193名無しさん@ピンキー:04/11/02 00:18:18 ID:Su9oiICP
2って若いスネークか何かをってこと?だったらぜひとも!読みたいなあ。
5はライデンをあの電波偽大佐が?w興味ある。
もういっそ全部掲載されてはいかがか先生>191
194名無しさん@ピンキー:04/11/02 00:46:22 ID:ua6yd+VK
オレもCを禿しく希望!
195名無しさん@ピンキー:04/11/02 02:16:17 ID:Su9oiICP
知らぬ間に追加されまくっていた動画を今見た。193はズレたことを
言っているけど希望は変わりません。失礼!
196名無しさん@ピンキー:04/11/02 08:17:21 ID:ua6yd+VK
メタルギアの雷電と
「知っているのか雷電―――!?」の雷電とは
何か関係があるの?
どっちも見た事無いから分からないんだが。
197名無しさん@ピンキー :04/11/02 08:21:09 ID:Pzz0SHUJ
C!C!C!
198名無しさん@ピンキー:04/11/02 17:57:18 ID:qMjBWeiE
>>191
1と4をキボン
199名無しさん@ピンキー:04/11/02 22:38:37 ID:wOKLYogD
2番希望
神マダー
200名無しさん@ピンキー:04/11/03 01:15:48 ID:AtJgJ9c4
Dが見てえー つか3誰もリクエストせんなwメリルぅ!
201名無しさん@ピンキー:04/11/03 02:19:15 ID:fnMUiwES
D!D!D!
202名無しさん@ピンキー:04/11/03 04:59:05 ID:Ai1aBd5V
C!C!C!
203名無しさん@ピンキー:04/11/03 11:28:23 ID:/b0FgOQS
BとC!!!!!!
204名無しさん@ピンキー:04/11/04 00:07:55 ID:gytxP4Km
sageた方が職人も降臨しやすいみたい。大体のスレで。


BandC!メリルって2005年計算だと18歳とか言ってた
サイトが有ったが、釣り?まぁ、どっちみちにしろデザイナー君と
俺が大好きな女子大生年齢には変わらんが。
GC版で更に可愛くなったなぁ…。本編で化粧はしないと
ほざいていたが、しなくても十分とツッコみたかった。
205名無しさん@ピンキー:04/11/05 00:38:02 ID:h3+7biB4
D!A!
206191:04/11/05 00:53:54 ID:cRuMJ8se
4が人気のようなので4を書こうと思います。
暇なとき書きますのでしばしおまちください。
似たようなネタが書きたい人は盗作とか気にしないのでご自由にお使いください
207名無しさん@ピンキー:04/11/05 23:31:36 ID:o5vmsE/q
>>206
楽しみに待ってます。
208名無しさん@ピンキー:04/11/06 00:37:44 ID:D0QXjxfX
ゴゴゴゴD

>206
気長に待ってます。
209名無しさん@ピンキー:04/11/06 00:44:29 ID:RiEMKVgP
>>206
最高傑作でお願いいたします。
210名無しさん@ピンキー:04/11/07 20:37:47 ID:WDkw2itP
ごごごごごごごごごD

>>206
頑張って下さい。
211名無しさん@ピンキー:04/11/08 23:16:35 ID:lTzF432d
>>206
がんばってくださいね。
それと保守。
212名無しさん@ピンキー:04/11/09 14:36:07 ID:CERJe7M3
5が人気じゃないかw


オレもDだけど。
213名無しさん@ピンキー:04/11/10 00:15:58 ID:d1dYE7v3
スネーク×クリス書いてくれる文士は降臨してくれないだろうか…
クリスは肩書がデルタフォースの軍曹と凄いのに
容姿は良いし、何と言っても性格がカワユイ。
なにしろ、エンディングでのスネークの問いに対して
「うん!」と返事した位だからなぁ…他にも(*´Д`)ハァハァモノの
台詞があるし。いいネタに成ると思うのだが…


ちなみにそんな俺はBとCとE。(E=スネーク×クリス)
>>206
頑張らないように頑張って(謎)下さい。
214>>213:04/11/10 00:51:48 ID:d1dYE7v3
しまった!>>213で番号間違えた!
×(訂正前)→BとC
○(訂正後)→CとD

にしても、D根強いな。Cを越えそうな勢いだw
215名無しさん@ピンキー:04/11/10 15:54:07 ID:hXK1nrEp
あーDがいいなあ♪
216名無しさん@ピンキー:04/11/10 22:14:41 ID:MzzuAv9M
>>191はネタのつもりで書いたのに、意外に大人気で
工エエェェ(lil´д`)ェェエエ工工という気分と見た>D
217名無しさん@ピンキー:04/11/10 22:17:38 ID:MzzuAv9M
ていうか、すでにCとDが並んでいるようだが。
218名無しさん@ピンキー:04/11/11 00:23:14 ID:KZzl35rn
>>217
テーマ決まってからの投票は無しだろw
219名無しさん@ピンキー:04/11/12 10:07:15 ID:BEyqyU7G
そろそろ書いてくだされ
220名無しさん@ピンキー:04/11/12 20:56:03 ID:1QzD73wM
>218
無しなの?(´・ω・`)
大佐と中尉の絡み、本気で読んでみたい。
221名無しさん@ピンキー:04/11/12 22:11:57 ID:BEyqyU7G
>>220
そういうのは801板で・・・
222名無しさん@ピンキー:04/11/13 08:07:11 ID:IJlXck8j
801板でSS?あるんかね。
エロパロ板も一応両アプローチ望みたい

そっとAも希望
223名無しさん@ピンキー:04/11/14 14:18:57 ID:UGipKAlv
いまさらながら>>212に激しく同意
224名無しさん@ピンキー:04/11/14 21:45:31 ID:ECRF1+Pq
まあDもいいな、気が向いたら書いて欲しい
225名無しさん@ピンキー:04/11/15 16:37:19 ID:n4HRuGnr
>>224
そうか?
226名無しさん@ピンキー:04/11/15 23:15:19 ID:6bm0aewP
>>224
事故レス乙
227名無しさん@ピンキー:04/11/16 18:49:44 ID:e9TKjNWO
・・・で、まだなわけだが。
228名無しさん@ピンキー:04/11/16 20:56:23 ID:TbMWpc7V
うむ。
この際1でも5でも何でも良いからそろそろキボンヌ。
229名無しさん@ピンキー:04/11/19 22:35:02 ID:NobDQPzs
hoshu
230名無しさん@ピンキー:04/11/20 09:01:42 ID:V5yX5M98
そろそろキボン
231名無しさん@ピンキー:04/11/20 13:21:43 ID:mLlLtAW9
代わりにいっちょkuwabaraライデノでも書いてみようかと思ったが、
まったくシチュエーションが思い浮かばんものだな…
職場でセックルとか、パワーハラスメントとか題材的には美味しいのにな。
232名無しさん@ピンキー:04/11/20 20:21:16 ID:R+RVjewn
>>231
お願いします
233名無しさん@ピンキー:04/11/21 00:39:19 ID:4TXT7gav
それじゃ、待とう。

ところで、メタルギアの18禁小説が載せられている
サイトは無いのか?検索したがさっぱり分からん……
234231:04/11/21 00:45:12 ID:LlbHuVHH
いや、お願いされてもあきませんて。
本気で書くつもりでメモ帳開いたけど、そのまま固まっちゃったよ。

>>233
女性向けならあるけど、男性向けは見た事ないな。
男性のサイトは兵器考察とか攻略とかになっちゃうんだよね。
235名無しさん@ピンキー:04/11/21 17:02:31 ID:shtlxr7y
ふみゅ…誰も書かないならいっちょいってみるべ

R「今日の報告書は…」
廊下を足早に歩く一人の青年がいた銀髪に少し小生意気な表情をしたこの青年は
さっさと自室に戻って今日の業務を終わらせることで頭がいっぱいだった
…コツ…コツ……
R「あーこれもやらなきゃいけないのか!」
と、廊下の角を急いで曲がろうとした時
…ドン!…バサバサ!!!
何かにぶつかって豪快に資料をぶちまけてしまった
R「〜すみません…急いでいたもので…」
と、相手を見上げようと尻餅をついた体勢を起こそうとしたら聞きなれた声がしてッハとした
V「何をあわてている…中尉…」
R「………」
唖然として声が出ない…冷や汗が首を伝ったのがわかった
そんな中尉の状態を知ってか知らずかさっさと起きろと
言わんとばかりに撒き散らした資料とついでに中尉を引っ張り起こした
R「…!あ…ほ…本当に申し訳ありませんでした!」
われに返って深々と頭をたれた中尉を見て
大佐は中尉が一番今言って欲しくない言葉を放った
V「後で私の部屋へ来い…」
R「あの…まだ仕事があるんですが…」
必死に断ることばかりを考え始めた
236名無しさん@ピンキー:04/11/21 17:03:23 ID:shtlxr7y
V「…」
少し間があって中尉は内心逃げ切れるかと期待した
…ガ!…ドン!!
大佐の右手が中尉の首をつかんで壁に叩き付け股に膝を割りいれた
R「あ…ぐ…」
急な展開と恐怖で中尉の目には恐怖の色が見え隠れしていた
割りいれた膝をもちあげられると身長差のせいですごい圧迫感が下半身を襲う
V「どうする…今ここでするかそれとも部屋までくるのか…」
耳元で低くささやかれて恐怖はピークに達していた
R「う…伺います」
前後の文章が抜け落ちていたが今の中尉にはこれが精一杯だった
拘束を開放され少し青ざめていた中尉に一瞥すると大佐は廊下を曲がっていった
これからまたあの苦痛を味わうのかと思うと逃げ出したい
気持ちでいっぱいになる中尉だけを残して  続く

って改行してたら一回で投稿できませんでした><
237名無しさん@ピンキー:04/11/21 21:13:37 ID:LlbHuVHH
どうしよう、本気で萌える!!!
新たな道が開けそうだ。
238名無しさん@ピンキー:04/11/21 23:37:28 ID:c3ALzvrh
いい!!
雷電はナヨナヨしてるし女人化してもイケるんじゃないか?
239名無しさん@ピンキー:04/11/22 19:28:20 ID:sySq8cNO
>後で私の部屋へ来い
ここで白い大佐を思い出した俺は負け組
240名無しさん@ピンキー:04/11/22 21:31:15 ID:msAOu+NP
中尉は大佐の部屋の前にいたノックする手がなかなか動かせず
下唇をかんで右手を握り締めていた
コンッコン…
V「入れ」
R「失礼します」
大佐はデスクに寄りかかって資料のような物を読んでいた
…どうしたらいいかわからずただ入り口で突っ立ていた中尉に
V「何をしている早くこい…」
大佐に言われるままそばまで足を進める、大佐に近づくにつれ
鼓動がどんどん早くなっていってるような気がした
大佐の前まで来たところで
V「膝を突いて口をあけていろ」
R「は?」
一瞬意味が分からなかったしかしすぐに大佐の行動で理解した
肩を押されて膝立ちにさせられ大佐のズボンのチャックが
おろされるのを目の前で見させられた、口淫を強要されている!?
R「え!?あの…」
中尉がパニックに陥っていると大佐は前をくつろげ中尉の目の前に
モノを出した、あまりの大きさに中尉は目を見開いていた 続く

急展開だったかな…次本番かな
241名無しさん@ピンキー:04/11/23 04:50:49 ID:0bEVhnZ0
なるほど大佐は故郷に置いて来た妻と子を思いながら
妖艶な美女エヴァの肉体を存分に楽しみ、うぶな女顔ライデノの開発にも勤しむわけだ。
いいね。だいたい二人とも公式愛人設定ってのがまた凄いよ小島サン。
242名無しさん@ピンキー:04/11/23 10:57:18 ID:/bBaE1j2

スネーク×女体オタ






とか言ってみる。

ナオミが開発した一瞬にして性転換を行える薬をメイ・リンが面白半分でオタコンに飲ませて−…






無理か?(*´д`)ハァ…
243名無しさん@ピンキー:04/11/23 18:31:45 ID:iKOxPuBl
さっさと書いてしまおう

あたふたしている中尉のあごを掴むとグっと力を入れて
無理やり口を開けさせた
R「あぐ!」…ズ!
無理やり突っ込まれたせいで吐き気がする
R「んん!…う」
頭をひいて逃げようとしたら
V「何をやっている…舌を使って丁寧に舐めろ」
顎と頭をがっちりおさえられて中尉は言われるとおりにするしかなかった
ッズ…ッズチュプチュプ
嫌な音が耳を突く舌なんてどう使ったらいいかわからない
ただ大佐に頭を動かされて出し入れを繰り返す
…チュプッチュク
どのくらいの時間この行為は繰り返されるのかと思った時
突然髪を引っ張られてズルっと引き抜かれた
R「!」ピュ!
顔に白く濁った液をたっぷりかけられて中尉は眉を更に寄せた



244名無しさん@ピンキー:04/11/23 18:32:30 ID:iKOxPuBl
V「立て」
顎のダルさに少しくったりしている中尉に休む間も与えない大佐は中尉を
立たせるとデスクに突っ伏させた…大佐に腰を突きだした体勢…
中尉はこれから行われる行為に恐怖した、またあの太いモノで突かれる…
カチャカチャ…ジー
手際よく中尉のズボンのベルトとチャックを外すと大佐は尻を撫で回した
ゾクゾクと悪寒が走る
R「…ヒィ!」
V「どうした…中尉…」
大佐の指が中尉の後ろに触れて腰がひけた、大佐は中指をグっと突き入れた
R「い!ったぁ」
V「すぐに良くなる…」
ゆっくりと指が抜き差しされる
R「ん!っん…」
いつの間にか指の本数は増やされ更に圧迫が増した
V「もう少し力を抜け」
こればっかりは中尉にもどうするこもできない小さく呼吸を繰り返す…
その時中に差し込まれていた指がックと曲げられた
R「んあ…」
初めて中尉の声に色が含まれた、大佐は中尉が反応を示した所を執拗に
刺激し始めた
R「っや!やめ…あ…っん!」
V「ここがいいんじゃないのか…?」
大佐は一度指を引き抜いてうっすらと笑みを浮かべた 続く

245名無しさん@ピンキー:04/11/24 02:51:11 ID:x/ubfIQZ
職場で机に手をついてバック・・・
背徳感
246名無しさん@ピンキー:04/11/24 20:19:55 ID:diJLWVK9
>>242

いいですねぇ!!それ!
でも俺には書けないんで誰か頼みます・・・ orz
247名無しさん@ピンキー:04/11/25 00:33:23 ID:JuL/LHCG
>>242>>246
801板に逝け
248名無しさん@ピンキー:04/11/25 00:43:27 ID:/trN9Yfv
今回でおしましです〜

異物感がなくなってッホっと息をついた
でもそれは長くは続かなかった、中尉の後ろに熱いモノが
おしあたられ入り口をいじりだした
R「っん…」
V「…力を入れるな」
大佐は中尉の腰を力強く押さえつけると一気に突き入れた
R「ァアアあああああああ!」
余りの苦痛に中尉は叫び声をあげた
V「…っく…」
R「痛い!抜いて!!」
少しでも動かれると裂けそうで中尉は泣き声を出して懇願した
大佐は中尉の気を逸らす為に一度も触れていなかった中尉のモノに手を回した
R「…ん!」
驚いて中尉は腰を引いて自ら挿入を深くしてしまった
V「動くな」
大佐はゆっくりと手淫をはじめた
すすり泣くような声でイヤイヤをしていた中尉のモノは徐々に反応を示した
…ッチュッチュくちゅ
R「ん…」
大佐は中尉の前をいじっている手とリズムを合わせて後ろに挿している
モノを前後に少しずつ動かし始めた
R「んっうん…」
249名無しさん@ピンキー:04/11/25 00:44:06 ID:/trN9Yfv
痛みがなくなったわけでは無いのに前をいじられているせいか気持ちよさに
自然と声が出る
V「…ふん…」
その変化に満足したのか大佐は薄く笑って動きを激しくしていった
R「っあっん!んん!」
先ほど指で触れられた場所に大佐の先で突かれると中尉は堪らず身震いした
…っはあ…ッハア…
R「(気持ちいい…)」
最早中尉には抵抗する気はは無くなっていた
…グチッグチュッズ!
R「あ!んあ!ん…大佐ァ…もっもう…」
その時ずっと中尉を気持ちよくするために動かされていた大佐の手が
ギュっと強く握られた
R「!いっいた!」
V「少し我慢しろ」
いきたいのにイかせてもらえない苦痛に眉間にグっと皺をよせた
大佐は抜き差しのスピードを急に早くして自身を追い上げていった
R「っや!ああ!」
V「っく!」
中に熱い液体が注ぎこまれてそこでやっと握られていた中尉のモノが
開放され中尉も己の精を吐き出した
R「っはあ…ん…ッハア…」
さんざん中尉の中を犯していた大佐のモノが引き抜かれると
ドロリとそこから白濁した液が流れ出した   お〜わり

250名無しさん@ピンキー:04/11/25 04:54:55 ID:ilZKuvW7
作者乙!
251名無しさん@ピンキー:04/11/25 18:09:27 ID:rlddToaS
>>247
悪いけど、女体化は801じゃないよ。この板にも
女体化を専門に取り扱っているスレ有るし。
むしろ逆に向こうに貼ったら板違い、と
腐の姉さん達に言われるぞ。

>>249=/trN9Yfv氏
お疲れ様です。


MGGBのクリスと、MGSのメリルでソリッド・スネーク
争奪戦を想像し、お茶を濁す今日この頃…
252名無しさん@ピンキー:04/11/25 23:03:12 ID:Kjt6j6Oh
>>251
801板にも女体化関係のスレはあるよ、ってか男を女にって…
普通に魅力的な女性キャラがいるのになぁ
253スネ×女オタ:04/11/26 00:24:50 ID:ygYw+Gmg
>>242
ネタおもしろそうなので少し書いてみた。
気が向いたら続き書くやもしれん…。てか書いてる途中(ry

只、そういった路線が苦手な人もいるかもしれんので↓にうpしといたからヨロ。好きな奴だけ見てやってくれ。
(/д`)゚.ネムイ…

http://hp.kutikomi.net/mgs/?n=page1
254名無しさん@ピンキー:04/11/26 02:07:22 ID:rfx8XFM2
>>253
イイですねぇ!!
ぜひ続編もがんばってください!!
255名無しさん@ピンキー:04/11/26 07:45:56 ID:EROZ8XDZ
いいやり方だ。気に入った。続きも期待してる。>253
256名無しさん@ピンキー:04/11/26 10:26:18 ID:ygYw+Gmg
>253
d(´・ω・`)
次回も期待してます。
257スネ×女オタ:04/11/26 11:24:12 ID:ygYw+Gmg
↑と、自分を励ましてみる罠w
感想くれた方達dクス。

しかし文なんて真面目に書くのは中学以来かもしれん。変な所あったらスルーしてやってくれ。
(;´∀`)

http://hp.kutikomi.net/mgs/?n=page2
(女体ネタなので苦手なヤシは見るなよ!)
258名無しさん@ピンキー:04/11/26 19:27:48 ID:K/2ZUCD0
>253
イイ!期待してます!
259名無しさん@ピンキー:04/11/27 16:30:34 ID:7ErNCVpB
>253
性欲をもてあましながら期待している
260名無しさん@ピンキー:04/11/27 17:25:21 ID:4kaDTNXu
>>253
上に同じだ。
261名無しさん@ピンキー:04/11/29 23:37:16 ID:mFZfvNTS
ほしゅ
262名無しさん@ピンキー:04/12/01 02:44:54 ID:ajBDCkT9
>>256
最後の行を読んで、スネークが下半身丸出しなのかと勘違いした。
263名無しさん@ピンキー:04/12/01 20:41:21 ID:JXTp6eop
>>262
なぜ?
264名無しさん@ピンキー:04/12/01 20:51:10 ID:ajBDCkT9
>>262
目の前の蛇っていう文が
265名無しさん@ピンキー:04/12/01 23:13:32 ID:DdXGp3MR
>>264
( ´∀`)σ)Д`)
266名無しさん@ピンキー:04/12/03 23:39:21 ID:jpjzjFVH
>>262
俺もそう思った。
性欲をもてあます
267名無しさん@ピンキー:04/12/05 22:52:07 ID:b6psS7gH
職人あげ
268名無しさん@ピンキー:04/12/06 12:10:25 ID:03FyoGRq
性欲あげ
269名無しさん@ピンキー:04/12/07 07:16:44 ID:pwt04AcX
なんだ誰もいないのか。ならいっちょ書いてみるか…
と思ったけどネタがないので誰かくれ
270名無しさん@ピンキー:04/12/07 18:13:48 ID:TRbrkibC
>>269
やっぱ蛇×EVAで!
271名無しさん@ピンキー:04/12/08 00:00:43 ID:R/eoxT3I
ボス×蛇おねがいします
尊敬する女性に対して、出したくても手が出せないカンジの蛇を
272269:04/12/08 10:18:10 ID:l2Lcfl/Y
3ネタはどうしても想像で書く事になるが、それでも良ければ。
ボスの方が掴みやすい感じではあるので271のネタ使わせてもらうよ
273名無しさん@ピンキー:04/12/09 00:49:29 ID:GJVvBtxN
>>271に気体
274名無しさん@ピンキー:04/12/11 01:07:28 ID:97danqHR
はあはあ、ま、まだ?
275名無しさん@ピンキー:04/12/11 17:37:18 ID:C8MJt0Xw
  ∧_∧
 ( ´∀`) ドキドキ
 ( ∪ ∪
 と__)__)
276名無しさん@ピンキー:04/12/11 19:06:23 ID:qmEhUzS/
まとめです〜
1/2

執筆完了
>>29
スネーク×メイ・リン
(>>30-31,35,37-38,41-42)
>>48
スネーク×ナスターシャ
(>>48-50,53-55,82-83,90-91)
>>231
くわばら大佐×ライデノ中尉(!注:801!)
(>>235-236,240-241,243-244,248-249)
277名無しさん@ピンキー:04/12/11 19:07:24 ID:qmEhUzS/
2/2

執筆途中
筆者不明(>>48氏?)
スネーク×メリル
(>>110-113)
>>253
スネーク×女体化オタコン
(>>253,257[別サイトにて執筆])

執筆宣言
>>181,191,269氏

他にも抜けてたら指摘よろ。では、失礼。
278名無しさん@ピンキー:04/12/16 00:00:15 ID:32d6Zaro
祝・MGS3発売記念あげ
279名無しさん@ピンキー:04/12/16 00:00:28 ID:32d6Zaro
祝・MGS3発売日記念あげ
280名無しさん@ピンキー:04/12/16 00:20:53 ID:5VgPOxXl
>>278=ID:32d6Zaro
発売したな。ネイキッドに遅れを取るなよ!!!
281あげ:04/12/16 00:27:50 ID:A+IA5r0a
さくらやで予約したのにさくらやもうしまってんじゃねーか
何のために新宿ホビー館まで来たと思ってんだ
発売と同時に売りやがれ
282名無しさん@ピンキー:04/12/16 15:08:04 ID:JJRvfJIF
今日もテリコのおっぱいににハァハァしてる俺
283名無しさん@ピンキー:04/12/16 20:03:24 ID:EWgxkqfN
エヴァを犯したいんですよ
284名無しさん@ピンキー:04/12/17 22:15:01 ID:W7i18pfY
3おもしれー
285名無しさん@ピンキー:04/12/18 15:07:10 ID:gKu9h6nE
スネーク×ボスだと近親になるのか?
286名無しさん@ピンキー:04/12/18 18:30:59 ID:saIQW6YG
血繋がってないし・・・
287名無しさん@ピンキー:04/12/18 18:36:14 ID:gKu9h6nE
そうだったっけ?最終決戦前の会話聞いて早とちりしちまったか・・・
288名無しさん@ピンキー:04/12/18 23:04:11 ID:tTI33zNw
ザ・ボスが可哀想すぎてエロどころじゃない・・・
289名無しさん@ピンキー:04/12/18 23:40:47 ID:ckjmF2OI
ていうかパラたんハァハァ
290名無しさん@ピンキー:04/12/19 15:31:28 ID:andG4jA4
エヴァたんの乳揺れハァハァ
291名無しさん@ピンキー:04/12/19 16:25:36 ID:1Z4AYzZ5
エンディングのエヴァハァハァ
292名無しさん@ピンキー:04/12/20 01:01:40 ID:m3sd7soT
CIA長官ハァハァ
293名無しさん@ピンキー:04/12/20 07:01:22 ID:cDI6W3QP
>>292 ア、アブナーイ!!
294名無しさん@ピンキー:04/12/20 18:23:07 ID:aRWTKnHv
CUREでEVAの乳首を見たり乳を揺らしまくったのは俺だけじゃないはずだ
295名無しさん@ピンキー:04/12/20 18:29:44 ID:hh0LeBgi
回しすぎて吐かれた時は引いたよ・・・・
296名無しさん@ピンキー:04/12/20 19:11:52 ID:TzbUaJAL
あのゲロなかなかリアルだったじゃないか!!
乳首なんか見えるのか???????
297名無しさん@ピンキー:04/12/20 19:49:45 ID:aRWTKnHv
>>296
レントゲンにしたら乳首らしき物体がうっすら見えるよ
298名無しさん@ピンキー:04/12/20 20:03:00 ID:TzbUaJAL
CERO18マンセー!!
299名無しさん@ピンキー:04/12/21 01:56:08 ID:GVWRtWUH
>>297
な、なんだってー!?
今から試さねば!
300名無しさん@ピンキー:04/12/22 00:48:10 ID:ngM1rfWE
エヴァを尋問した時に出た奴

初体験は17歳の時
好物は即席ラーメン
3サイズは上から88、62、86

テストに出るから良く勉強しておくように
301名無しさん@ピンキー:04/12/22 15:07:23 ID:QVH+kcMi
>>300
300ゲットおめ。
初体験は17のときか・・・すげー萌える(笑
302名無しさん@ピンキー:04/12/22 21:31:59 ID:g6gFofLf
60年代つったらフリーセックス全盛期だからなぁ…
303名無しさん@ピンキー:04/12/23 07:16:35 ID:5vfy5pWm
エヴァは偽乳ですた。
304名無しさん@ピンキー:04/12/23 12:48:44 ID:uZgazbqL
眠らせたEVAにほふくで重なるとEVAが感じているのは気のせいですか?
305名無しさん@ピンキー:04/12/24 04:56:54 ID:chfIOPKV
>>294-304
どこまでネタかわかりません!!

全部マジだったらソッコーで3買ってきます。金貯まりしだい。
306名無しさん@ピンキー:04/12/24 12:26:32 ID:kh5g1uIn
8割くらい事実。
残りは確認してないが本当かも。
307名無しさん@ピンキー:04/12/24 12:27:30 ID:8jaBpTf2
>>305
全部、本当なのでサンタさんにお願いしてMGS3をもらうように
308名無しさん@ピンキー:04/12/24 19:32:08 ID:eu/bzNXG
>>305
くれない場合はサンタにCQCをかけておどせ。
だがもう二度とプレゼントくれないかもしれんな。
309名無しさん@ピンキー:04/12/24 20:48:20 ID:brVO3JYF
>>305
ラリってMっ気のある忍者とお友達になれば、
「ディープスロートからの最後のプレゼントだ!」と言われて貰えるかも。
だが、その直後に渋い声の兄弟に襲い掛かられる諸刃の剣、雷電にはお勧めできない。
310名無しさん@ピンキー:04/12/24 20:54:25 ID:kh5g1uIn
>>305が雷電ならば、有能な嫁さんにねだる手もある。
だがクリスマスのディナーが悲惨な事になる諸刃の剣、素人にはお勧めできない。
311名無しさん@ピンキー:04/12/24 21:26:38 ID:3fpl38uh
美味すぎる!
312名無しさん@ピンキー:04/12/25 17:03:09 ID:CdbQhvNG
まあ料理はまずすぎるが奥さんが美人なんだしいいんじゃねーの?
313名無しさん@ピンキー:04/12/25 20:04:01 ID:OXiltiQp
ペイーン
314名無しさん@ピンキー:04/12/25 20:40:47 ID:CdbQhvNG
フィアー!!!!
315名無しさん@ピンキー:04/12/25 21:32:42 ID:RIb9wblR
ソリッドスネークを生け捕りにした!
味は




もっと食わせろ!(実話、ザ・ボス戦にて捕獲できる(ソリダスとリキッドも))
316名無しさん@ピンキー:04/12/27 09:57:30 ID:ZBw5e1F2
息子を食うなよと突っ込んでみる。
なんか白蛇だったし。
息子がうまいのかよ。
317名無しさん@ピンキー:04/12/27 16:18:17 ID:OhWAY4md
クローンだから自分自身じゃないのか
318名無しさん@ピンキー:04/12/27 20:25:13 ID:OlK+/JMD
まさに共食いw
319名無しさん@ピンキー:04/12/27 23:30:55 ID:+MR4xnoS
>>296
これがほんとのゲロゲーw
320名無しさん@ピンキー:04/12/27 23:51:58 ID:ZBw5e1F2
>>317
確かにそのとおりだな。
ま、蛇食ってる時点で共食い決定w
321名無しさん@ピンキー:04/12/28 02:07:11 ID:8UA1Mjah
>>315-318,320
おい、変な事言うなYO!
おかげで夢の中で若返ったビッグボス=ネイキッドが三人を生け捕りにして、
MGS、MGS2、MGS3に出て来た他のキャラ達の反対を押し切り、彼等の
目の前で三人を食うシーンが出て来たじゃねえかよ!!ソリッドの腕を
刀で切り落とし、喰らったネイキッドのあの顔……
すっごく幸せそうだった……
一方エヴァは目を背けてガタガタブルブルしてた。





なんちゅう夢見てるんだ俺……orz
322名無しさん@ピンキー:04/12/28 06:35:30 ID:Q1NgDcNe
>>321
初夢じゃなかっただけ救われたな。
元旦にそんな夢見た日にゃぁもう・・
323名無しさん@ピンキー:04/12/29 10:47:05 ID:WNR620pY
324名無しさん@ピンキー:04/12/29 11:36:05 ID:Bg1hVqbk
>>323
サンタのカモフラをしたスネーク登場w
325名無しさん@ピンキー:04/12/29 11:36:33 ID:Bg1hVqbk
>>323
サンタのカモフラをしたスネーク登場w
326名無しさん@ピンキー:04/12/29 11:37:08 ID:Bg1hVqbk
2重カキコスマソ
327名無しさん@ピンキー:04/12/31 02:39:50 ID:EP2HY/uj
おい、おまい等…
よいお年を。
328名無しさん@ピンキー:04/12/31 22:06:27 ID:7urm1dY6
曙関係はここでお願いします。


http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1104493104/

329名無しさん@ピンキー:05/01/02 22:40:10 ID:gQ04eBDa
    i ',,. ‐ ー-‐ー` .、  <ラジオはいい・・・癒される・・・
    /´        `;,           _,, .,、,,_
   li         ,/   〈        〈´ ,,、, ,`゙''-.、
   /l   `ヽ     -`、   /⌒゙'-` / ノ ,`ヽ   li
  ./;;ゝ  ,'、           ソ´,,、 li,.-,,'゙´ ,/、 ノ   l、
 /;;/   .γ: :⌒ヾ、    イ ;::"`,ゝ´  ,/ヽソ,,-''゙´`.:`ヽ
. iヽi    ,!' :: .:::,,;;リ ,,/ `ーノ´  /;: .'/ .( ‐ '〈: :: .::i  <答えろ!
. l il    ノj ,`ヾ,, ノ,,-‐- ー ,´、,,...-/ , ; /_,, `'-.,,__; ;,ノ
 ーl  ー'--`ニ,,´ー ,,    ヾ::   〈   ノ´  ` ;; ノ`'
  '、_,,__l_l,,l i l 彡ー-‐ー ''' `゙''‐-.:;,_'_,, ノ

330名無しさん@ピンキー:05/01/04 01:19:11 ID:2cIll6AY
MGS3終盤のエヴァ、食欲旺盛杉…
持ってた食糧がどんどん無くなる…
眠らせると性欲を持て余す的な寝言を、腹をすかせて
眠らせるとたまに食欲を持て余す的な寝言も言うから
ヘタすりゃスネークは二つの意味でエヴァに食われるかモナー。
あ、勿論本編じゃなくてパラレル世界で。
331名無しさん@ピンキー:05/01/04 14:29:23 ID:sUHaTHgj
今更だけど発信機イベント禿げワロタ
332名無しさん@ピンキー:05/01/05 13:17:53 ID:flautIdJ
>>330
アメリカ式が気になる
333名無しさん@ピンキー:05/01/06 17:57:43 ID:VwJMZwq9
ネタばれしてもいいものかわからんが

ヴォルギン×ターニャorタチアナの鬼畜もので誰かおながい
ぶっちゃけご飯三杯いける
拘束されてるスネークの目の前でとか
ヴォルギンの命令で雑魚兵(あるいは山猫部隊)に輪姦とか
334名無しさん@ピンキー:05/01/06 22:09:06 ID:qSjSFzj4
ここはビッグボスの細胞を使った
心は少女体は熟女の蛇子投入で
335名無しさん@ピンキー:05/01/07 00:24:08 ID:1IHGH0RH
>>334

AA(メタルギコソリッド)スレの方に第四の蛇って事で
ガシアス・モネーク(だっけ?)ってのが居たような…
でも雷電、茂名電同様VR世代だし、なにより
ソリッド・リキッド・ソリダスの三人より年下なので、
彼等三人の妹になるし、駆け出しの新米兵だった筈。
熟女じゃない。感じからしたら工房〜社会人一年生あたりと思う。
336名無しさん@ピンキー:05/01/07 02:12:42 ID:xhl+rmWT
いやビッグボスの細胞使うと老化が早いからそういっただけなんだが
337名無しさん@ピンキー:05/01/08 02:33:03 ID:Fg0+3pVc
微妙に流れからそれるが、雷電て最低でも30歳なんだよな…

もしスネークが女だったら
すんげぇエロ同人とか出たんだろなーと考えた事あるけど、
よく考えたらスネークが女だとストーリーの面白さが半減どころじゃねーや_Γ|〇
338名無しさん@ピンキー:05/01/08 08:56:02 ID:v9ibOufh
>>337
何で30歳なんだ?
俺は20代前半だと思うが。ソリダスにガキのときに誘拐されたんだ。
30代じゃ計算が合わんぞ。
339名無しさん@ピンキー:05/01/08 17:31:55 ID:n86NUUPm
雷電って湾岸戦争の時少年兵として活躍?したんじゃなかったっけ
340名無しさん@ピンキー:05/01/08 23:52:57 ID:XvpnMkVq
>>339
湾岸戦争なんて誰か言っていたか?
341名無しさん@ピンキー:05/01/09 00:03:25 ID:7jybYFp+
太平洋戦争だろw
342名無しさん@ピンキー:05/01/09 00:04:30 ID:p8dMQTmP
>>341
ソリッド・スネークですら生まれてねーぞ。
343337:05/01/09 01:16:10 ID:BPuxu1K0
湾岸戦争でガキだったのはソリッドも一緒。
雷電がソリダスに拾われたのはいつ頃か正確には判らないけど、
雷電は80年代前半に中東だかの戦争で少年兵として使われてた。
んでもってMGS2は2009年にあった事件だから、大体で計算したら雷電は30前後になっちゃうと。
ソリダスも雷電を拾った当時は中学生そこそこの年になる。
板違いな長文スマソ


ジョニー×エマとか考える人いないかな。
エマ生きてたら絶対ジョニーとくっついてる。
344名無しさん@ピンキー:05/01/09 13:57:34 ID:WJvJ2UdJ
>>343
下痢もらしながらか。
345名無しさん@ピンキー:05/01/09 16:19:12 ID:v70d1/B5
倉庫でジエンド射殺ハゲワラタ。
346名無しさん@ピンキー:05/01/09 16:26:09 ID:vzWHtJNe
どうしてもジエンドの車椅子の車輪が避けられない
347名無しさん@ピンキー:05/01/09 19:02:02 ID:v70d1/B5
普通に移動したら避けられたぞ。
348名無しさん@ピンキー:05/01/09 22:21:35 ID:wu1s8bwV
ところでMGS2で雷電が着てるスカルスーツって脱ぎにくそうだな。
どうやって大便小便するんだ?
349名無しさん@ピンキー:05/01/09 22:54:35 ID:L/Fgh3CU
ジッパーとかじゃねぇの?
350名無しさん@ピンキー:05/01/10 00:57:05 ID:Mtl+k7OK
二日前から食事抜きだろ
351名無しさん@ピンキー:05/01/10 06:07:33 ID:xx4YkiCu
>>343
ジョニーとエマの会話は泣けるね。あのあとのイベントがあるから余計に泣ける。
エマはとっととオタク兄のことなんて忘れて、ジョニーみたいないい奴に出会ってれば良かったんだよ…

と云いつつ義兄に妄執するエマに萌えている兄妹属性の自分。
352名無しさん@ピンキー:05/01/10 12:35:38 ID:4b1N1Ud+
オタコンは、何でも良いから最後に「エマ」って呼んでやれよっつーか。
353名無しさん@ピンキー:05/01/10 13:38:41 ID:Mtl+k7OK
オタコンは、何でも良いから最後にウルフ死ぬとこ見てやれよっつーか。
354名無しさん@ピンキー:05/01/12 01:00:45 ID:nzFb5KIV
腸流れぶった切りなんだが



ジョニーて誰さ_| ̄|○
指向性マイクの人か?
355名無しさん@ピンキー:05/01/12 01:38:25 ID:lOmZJqV3
>>354
下痢持ち一族
356名無しさん@ピンキー:05/01/12 11:59:11 ID:roAmJL3R
>>354
1と2。歴史をさかのぼる3にまで登場したジョニーを知らないのか。
決まって腹を下す敵?兵士だ。指向性マイクの人って誰のこと?
357名無しさん@ピンキー:05/01/12 13:19:31 ID:dAiTs0Zp
エイムズ(ナスターシャの元夫)かな?
>指向性マイクの人

まあ、2のジョニーもある意味指向性マイクの人だけどね。
358名無しさん@ピンキー:05/01/12 20:14:48 ID:QZ2QNFzz
うたた寝してたらジョニーのクローン?と思われる連中に
追っ掛け回され、ソリッド・スネークの家に逃げ込む夢見た……
たっだ恐かった…スネークまで少しビビってたな。
しかも、大将が3で出てきた先祖ジョニーにネイキッド……

なんちゅう夢見るんだ、俺は……
359354:05/01/13 01:53:24 ID:P45dgemU
オイルフェンスやらエイムズさんとこで下痢ってる兵士さんの事だったのね
ジョニー歴(?)が2だけなもんで指向性マイクの人って印象しか無かった

ちなみにエイムズはちゃんと覚えてマスタ

さらに雑談ですまんのだが3のどこにジョニー氏が?
それなりにやりこんだつもりだったんだがな・・・マダマダカ
360名無しさん@ピンキー:05/01/13 04:24:45 ID:ZAxd3Ud/
>>359

ここはてめぇの日(ry
361名無しさん@ピンキー:05/01/14 21:07:38 ID:O5yB2861
それはそうと、アシッドにロリキャラがいることについて
362名無しさん@ピンキー:05/01/14 22:12:55 ID:hGsvilLs
アシッド買えねーorz

ロリよりメリルとかエバとかの乳尻ムチムチバイーンだろ。
ある意味2のスネークもムチムチバイーンだったが。ケツとか
363名無しさん@ピンキー:05/01/15 14:21:34 ID:/LAanSQe
まぁエヴァは偽乳なんだけどな。
364名無しさん@ピンキー:05/01/16 02:43:00 ID:bR4ToMu7
アシッドの「ライトオタクさんいらっしゃーい」な絵柄が逆に萌えない
365名無しさん@ピンキー:05/01/17 07:08:38 ID:p6Z1GrrU
このスレは性欲を持て余す。
366あぼーん:05/01/17 21:43:53 ID:DYbRlNHL
>>365
イグニッションファイヤー
367名無しさん@ピンキー:05/01/20 23:16:35 ID:fo/EKYNy
age
368名無しさん@ピンキー:05/01/21 19:23:19 ID:vIMixmbJ
何か書きます。
パラ×スネークですが。パラ好きなもので…
369名無しさん@ピンキー:05/01/22 14:55:06 ID:rPW991w4
了解した。投下まで保守する。
370名無しさん@ピンキー:05/01/22 14:55:33 ID:qH5xCfyd
>>368
ガンガレ!超ガンガレ!
371 ◆T8tS8FanzA :05/01/25 00:26:48 ID:ojXR/jzO
368です。とりあえず書けた冒頭部分だけ投下します。

本当ならエロシーンまで書きあがってたものの…何故かデータがあぼーん orz
急遽書き直す羽目になってしまい、投下が遅れました

前にも言いましたが蛇×パラです
設定や当時の事象にそぐわない所もあるかもしれませんが…
気に入らないという方はスルーお願いします。

372 ◆T8tS8FanzA :05/01/25 00:27:48 ID:ojXR/jzO





開け放った窓からはうっすらと朝の陽が差し込み、すぐ下方に位置するベッドシーツを彩ると、
ふわふわと備えられたカーテンを靡かせる。
部屋に聞こえる物音は一切無く、そしてまた時折深深としながらも耳に空気の音が響き、
そして余韻が残ると、再び静寂が訪れるのだ。

良く晴れた空を、鳥の群れが気持ち良さそうに泳いでいく。

その部屋の壁に据えられた机の椅子……それに向かい合わせたパイプ椅子にはそれぞれ
二人が腰を下ろしていた。男は女に背を向け、女はその背中の様子を目で追っている。会話は無い。

上半身は裸であるその隻眼の男は、幾つもの戦いで負った数え切れぬ傷跡を、自分の体を、残った片方の目で確認すると、
正面の壁を見据えて息を吸い込んだ。
部屋のドアの向こうからはこの病院に勤めるものか、或いは患者のものか。廊下を歩く足音がすたすたと聞こえてくる。


お互いに黙々とし、時間が過ぎていったのである。
373 ◆T8tS8FanzA :05/01/25 00:28:47 ID:ojXR/jzO
>372

───スネークイーター作戦。

冷戦下の錯綜の最中、歴史に記される事無く、表情勢のその影で秘密裏に行われたこの作戦。
ゼロ少佐率いる米国の隠密部隊「FOX」の一員である”スネーク”は、FOXの発起に当たる前作戦、
バーチャスミッションにおいてソ連側に偽装亡命を果たしたかつての彼の師”ザ・ボス”と二度目の対峙を向かえ、
結果、彼女を葬る事になったのである。

───とても言葉では言い表す事が出来ない───

彼自身が語ったように師弟関係を超越した二人の関係の崩壊は、スネークの心を変えるには
十分過ぎる程に大きなものであり、同作戦に参加していたゼロ少佐を始めとするメンバー達は、
何も語ろうとはしないスネークの様子を見、気遣ったが、スネークはそれをことごとく避けてしまうのであった。

そうしてようやく彼が落ち着きを見せた頃に、彼女はスネークに連絡をとりつけたのだ。

当時の傷は完全に癒えた…とはいわないものの、スネークがこの治療室を訪れた理由としてはまさに
彼女からのそれである。

とある州の都心からわずかな距離をおく郊外の、広大な敷地を有した総合病院に足を踏み入れると、
そこら近辺の病院と比べより近代化が進み、機器が充実している事が伺えた。患者やここに勤務している医師、それに看護婦などで
ロビーはごったがえしている。さらに奥へと足を踏み入れると、病院特有の匂いが鼻をついた。

スネークは、昔からこの鼻腔に染み入る匂いが不快で堪らなかった。

彼女はもともとこの病院の医師ではないのだが、会うついでに体の傷の経過を見てみたいからという理由に加えて
立地も待ち合わせには都合がいいからと、彼女が計らったものだ。事実、ここへ来るまでの道程は確かに好都合であり、
インターステートハイウェイを車で飛ばしてくるぶんには実に容易なものであったのだ。
長い廊下を進んだ先にある階段を上り、二階の角を曲がった先にある待ち合わせ先…その治療室のドアを開けると、
彼女が笑顔で出迎えてくれる。スネークもそれに軽く手を挙げて応えた。
つい十数分前の事である。
374 ◆T8tS8FanzA :05/01/25 00:30:33 ID:ojXR/jzO
>373

「あれから、特に異常は無いの?」
スネークの傷跡に塗(まみ)れた背中をじっと見つめつつ、彼女はスネークにそう告げた。
「ああ、もう何とも無い」
微動だにする事もなく、正面に俯いたままただ一言、背後から語りかけるパラメディックにそれだけ呟く。
「君こそ」
「え、私?」
「医師免許剥奪、…なんて目にあわずに済んで良かったじゃないか」
「ふふ…まあね」
彼女は軽く息を吐き出すと、患者を診る目つきからうって変わり、何ともほぐれた表情で答える。
久しぶりの会話に硬さは無く、いつものように彼女の明るい声が響き渡った。
「本当、たいした体ねえ。戦車に轢かれても平気なんじゃない?」
「かもな」
「何よ…意地悪」
「…悪かった。で、俺を呼んだ理由はこれだけでも無いんだろう?」
「ええ。まあ、ね」
「検診の次は俺のメンタル・ケアか?」
「ふふ……まあ、そんなトコかな。当たりよ」
ぎい、とスネークが向き直ると、彼女は両膝に手をつき微笑んだ。
彼女の顔を見るのは久しぶりだった。まして、こんな穏やかな笑顔など。
俺を気遣うのならそんな必要はない、俺はそんな女々しくない…と、そう言おうとしたものだが、
そんな彼女の笑顔を目にしてしまうと、思わず言葉を飲み込んでしまう。

おしゃべりな彼女に何も言わせないというのは少し可哀想でもある。
…ここは一つ、彼女に任せてみようか。
頭の中で言葉を模索する。もともと人と話すのはそんなに得意でもない方なものだから、次に何と口を紡いでいいものか。
ぱっと浮かぶものが無く、結果苦笑いを浮かべて返す自分が情けなく思えた。
375 ◆T8tS8FanzA :05/01/25 00:32:48 ID:ojXR/jzO
>374
「…と思ったけど、やっぱりやめた!」
そうこうしている間に、パラメディックが肩を浮かせて言った言葉は意外なものだった。
「うん?」
「考えれば、あなたがここに来てくれたって事は、もうそんな必要は無いって事よね。…それに、私が口を挟む事は
出来ないって。そんな気がしたの。」
「…」
「……御免なさい。本当なら切り出すべきじゃ無かったんでしょうね…この話。けど、忘れないでね。もしあなたがそれで
少しでも楽になれるのなら、もし私があなたの力になれるのなら…その時はいつでも待ってる。
どれだけの事が私に出来るかわからないけれど…ね」
「……何だ」
「…え?」
「…いや、いつもの調子で機関銃のように説教されると思って、こっちは身構えていたんだがな」
「もう…!失礼ね」
二人の間に笑いが浮かぶ。どちらからともなく、自然に笑いが部屋の中に響いてやがて消えていった。
「…その笑顔が証拠。安心したわ。…本当は少しだけ、不安だったの」
パラメディックはスネークの顔を見つめると、つぶやくようにそれだけ口にする。
「…パラメディック」
「何?」
「ここじゃなんだ、どこか街のほうにでも行かないか。この病院独特の雰囲気がどうも駄目なんだ、俺は」
早々とスネークが腰をあげると、パラメディックは上目遣いで口元を緩ませる。
「…それって、デートのお誘いかしら?」
「そうとってくれても構わない」
残った左目で同じく微笑を返すと、彼女もゆっくり腰を上げた。
「あなたからのお誘いだもの。…断る女性がいる?」
「…決まりだな。車は表に停めてある」
スネークはシャツと、掛けてったジャケットを羽織ると、ドアに向かって歩き出す。
ふと顔を後ろに向けると、同じく身支度を整えてスネークの後に続く彼女が首を少

しだけ傾け、スネークに微笑みかけるのだった。

行きましょう、と。
376 ◆T8tS8FanzA :05/01/25 00:35:56 ID:ojXR/jzO
とりあえず最初だけです。

ところで…
スネークとパラメディックの本名はどこかに載ってたりするんですかね…?スネークはジャック、かな?
どうも「スネーク」「パラメディック」と呼び合うのは変な気がしますが。
気にしないでやってください。

ではまた、ひと段落ついたら投下します。
377名無しさん@ピンキー:05/01/25 01:12:45 ID:XcRiRgBg
大佐!エロはまだか!?
378名無しさん@ピンキー:05/01/25 01:43:33 ID:jO3juyfK
GJ!!
379名無しさん@ピンキー:05/01/25 10:21:19 ID:WgeZWQ1B
パラメディックが「(名前は)ジェーン・ドゥよ」と、スネークをからかった時があったけど
当然それは偽名で、スネークが無事戻ってきたら教える…と本編ではあったな。
380名無しさん@ピンキー:05/01/26 00:05:07 ID:eETKnkCH
GJ!
格好いい文体が好きだ。エロもしっとりしていそうで期待してます。
381名無しさん@ピンキー:05/01/27 03:19:33 ID:Z9E2WMDy
原作のイメージが壊れてないのがすごい。
382名無しさん@ピンキー:05/01/27 03:54:30 ID:tIusOJtb
な、なんか凄い流れだ
…この流れでヴォルギンとタチアナの>>333ネタみたいなやつ投下するけどいい?
383名無しさん@ピンキー:05/01/27 06:27:37 ID:J4Pi4zT/
必要
384名無しさん@ピンキー:05/01/27 19:02:38 ID:GzjGjnVG
エマ萌。スパッツ(;´Д`)ハァハァロッカーでオナニーとか
385名無しさん@ピンキー:05/01/28 02:04:10 ID:ls9Kg9E7
>>381
お前は好きだ
386名無しさん@ピンキー:05/01/28 07:44:38 ID:iT4JqKws
>>382
ダメな人もいると思うけど激しくキボンヌ
387 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:05:46 ID:TtvZV3dv
>>374の続きを投下します。
なかなか捗らないものでして、出来ればこの週末に最後まで投下したい所ですが。
見てやって頂けたら有難いですね。

>>382
是非お願いします。
388 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:07:37 ID:TtvZV3dv
>374
軽快な排気音を唸らせながら、車はよく舗装された一本道を走り出した。
窓に移り行く景色はとても自然に満ち溢れていて、先程までいた木に囲まれた病院がもう、ミラーに小さく、遠ざかっていくのが見える。
外に視線を移すと、木々が覆い茂り、車の加速につれてあっという間に過ぎ去っていく。そして急に視界が開
けると、一面の草原が広がっていた。
パラメディックの瞳の中の次々に移り変わる自然の景観は、彼女の目を愉しませるにはそれだけで十分な程美しかったのだ。
再び彼女は視線を戻す。愛車マスタングのハンドルを握る、彼の顔へと。
その眼帯に隠れた顔からは彼の表情は伺い知れなかった。…が、先程の彼からの提案、それに態度から見ても、
きっとその表情穏やかな筈だと。憶測だとしても彼女にはそう思えていたのである。

彼と会うときには、彼の心を気遣おうと努めて明るく振舞おうとしたものだ。
そんなパラメディックの意識からか、傍目には大袈裟に映ったのかもしれない。そんな彼女を見てスネークは苦笑し、
逆に彼に諭されてしまった事を覚えている。今思えば、何とも恥ずかしい。
…私、何やってるんだろう。スネークの方がよっぽど落ち着いてるじゃない。
そう思うとパラメディックはついつい居心地が悪くなり、視線を逸らしてしまう。
…何か会話が欲しい。

「ねえ、どこに行くの?」
車の騒音に負けないよう声を大きくして、とりあえず思いついた一言を彼に切り出してみる。
「君はどこに行きたいんだ?」
同様にスネークも、排気音と風の音にかき消されぬように少しだけ声の調子を上げて尋ねた。
「私?そうねえ…」
パラメディックは顎に人差し指を軽く当てると、上を見上げる。
「…映画、か」
「あ、それはいいかも!もうスネークったら、映画の話題何も知らないんだもの。…理解を深める、いいチャンスじゃない?」
「まあそうだが…君はその、何だ…”怪物もの”だとかが多いからな」
「そんな事ないわよ!恋愛ものだとか、ミステリーものだとかもいつも見てるもの」
「そうか。じゃあ今日は君に一つ、ご教授願いたいものだな」
389 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:10:19 ID:TtvZV3dv
>388

「勿論!私に任せなさい。じゃあまずはあれとこれと……そうだ、あの映画も外せないわよね…」
「おい…幾つ見るんだ」
「?全部」
「…だんだん頭が痛くなってきたんだが」
「冗談よ。じゃあ、今日は一つね」
「当たり前だろう。……大体一度にそんな」
「…スネーク!あなたが」
「わかった!…わかった。いや、君のおかげで映画が好きになりそうだな」

続けて話しだそうとしたパラメディックの口が、そこで止まる。そのまま俯くと、スネークには見えないように微笑を

零していたのである。

横の彼女が急に黙りこんだのが気がかりになったスネークは、フロントガラスと交互にちらちらと横目でパラメデ

ィックの様子を伺う。
自分は何かマズイ事を口にしただろうか、と狼狽した。

「どうした」
スネークの言葉にパラメディックはゆっくり顔を上げると、調子を弾ませて彼に答える。

「ううん、なんでもない。絶対映画好きになるわよ」

一台、対向車が通り過ぎていく。
遠く見えなくなるまで続いた、緑の茂る内陸の舗装道を、二人の乗った車は走り抜けていった。
390 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:11:52 ID:TtvZV3dv
>389
都心の劇場で車を降りたときには、娯楽を求めてやってきた人々で劇場内は既に賑わっていた。

現在のプログラムは今人気の恋愛ミュージカルで、主演の女優も同じく人気が高いから混みあっているのだと、
パラメディックは背を伸ばし、隣のスネークにそう耳打ちする。
劇場内に足を踏み入れると、場外と同様に席には多くの客で溢れかえっており、どこか空きは無いものかと、スネークは辺りを
見回した。そんな彼の横にいたパラメディックがスネークのジャケットの袖を引っ張る。
指差した先は、場内後部の片隅。御誂え向きに二つ並んで空いた座席が伺えた。
彼女は嬉しそうに彼の腕を掴むと、スネークをぐいぐい引っ張って人を掻き分け、二人並んで腰を下ろしたのであった。

やがて場内が徐々に静まると、上映を告げるブザーが鳴り響く。
横に座ったパラメディックが、スネークに一言呟く。
「ちゃんと見ててね」
その言葉にスネークはふと、彼女の方を何気なく見やる。
彼女はどのように映画を楽しむのか。パラメディックの話し振りからすれば、この時間が彼女にとっては嬉しくて

仕方が無いに違いない───などと、思考をめぐらした後に彼女の表情を見ておきたかったのかもしれない。

───スネークは、息を呑んだ。

…今から始まるであろう映画を、目を輝かせながら見つめる彼女の横顔はまさに少女のように純粋であり、そんな姿を見た
自分の中でどこか心を燻(くすぶ)られている事に気がつくと、スネークは何となく視線を背けてしまった。
(いかん、いかん…)
何だか体がむずむずして堪らない。どうも最近気持ちにゆとりが出来たからなのか、異性を見ると欲求が昂ってしまう
自分が再び情けなく思えた。EVAとの一件以来ずっと性交から遠ざかっていたのだが、こんな彼女の顔を見つめていると
どうしてもよからぬ想像を頭の中で巡らせてしまう。どうにかして振り払いたい。今は、彼女との映画を楽しまなければ、と。
(何を考えているんだ、俺は…)
額に手を当てて、深い吐息を吐き出す。
391 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:13:12 ID:TtvZV3dv
>390
…馬鹿だな、俺は。だが…

だが、気になる。俺は彼女にどう思われているんだろうか。柄にも無い事で考えをめぐらせるものだなと、普段

の自分であれば考えていたのかもしれない。だが、この時ばかりはそうはいかなかった。
…本気で考えているのか。

───いつしか、自分は彼女に惹かれ始めていたのかもしれない。
そう考えれば、胸の内の通りがすこぶる軽くなった。

…そうか。そうだな。
俺はまだ彼女に、何も返していない。応えていないんだった。

屈託無く自分に話しかけてくれる彼女。
ふと、作戦中のパラメディックの言葉を思い出す。
敵地にたった一人で降り立ち、孤独な戦いの最中、彼女は自分にアドバイスを、そして励ましの言葉をよく

かけてくれたものであった。
…時に、怪しげな情報もあったものだが。今となってはいい経験だ。

誰の助けも無く任務を遂行しなければならない寂しさと恐怖を、いつも彼女の声によって紛らわす事が出来た。
助けられたのだ。
勿論、スネーク自信根をあげるような事は無いし、積み重ねられた戦闘経験、エージェントとしてのプライドも

ある。鍛え上げられた屈強な肉体、決して折れる事のない精神の前には少しも揺らぐ事は無い、という確信

にも似た思いもまた自らの誇りであった。
392 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:14:17 ID:TtvZV3dv
>391
だが、どんなに訓練によって鍛え上げても、心の底で拭っても拭い去る事の出来ぬ「恐怖」が、彼の心の内で

度々脅威となり、確かな形を以て彼を脅かし続けたのである。

人を殺めた。
目の前で人が死んだ。助けられなかった。
見つかれば死か。

経験、体験、訓練、知識。
そんなものには埋められない。
それはあまりにも本能的な、最も確実で、最も現実味を帯びた「死」という恐怖。


そんな場面に出くわす度に、何度も己に巣食うそれが、自分を試すのだ。
だが同時に、そんな自分を和らいでくれていたのが彼女の声だったのだと。
きっとそうだったのだと。
…俺は、君に助けられたのかもな。

今日という機会があったのは、本当に感謝したいと心からそう思えた。

今日は、今日こそは、彼女に応えてあげなければ。


「ねえ、スネークったら」

「…ああ」
間を置いて答えた彼の目の前で、スクリーンが光を放つ。
暗い場内を照らし出すその光は、確かな気持ちをも照らし出していた。
393 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:16:04 ID:TtvZV3dv
>392

───劇場の前で少女は、とある男と出会う。
その男に応えるように、少女は美しく変身を遂げ、そして輝いていった。

スネークはそんな映画の内容よりも、パラメディックの横顔をぼーっと見つめていた。
シーンの度に表情が目まぐるしく変わりゆく彼女の顔は飽く事が無く、見ていて楽しかった。

…彼女は、何を考えて眺めているんだろうか。例えば…


…そうね、これが私とスネークだったり。

登場する人物に重ね合わせてみようとするのはパラメディック。
そんな考えを頭の中で巡らせてるうちに、二人の姿が頭に浮かぶとどうしても笑いが漏れてしまう。
女優と男優の役柄を浮かべながら。

…あ、でも私は貧乏でもないし、ましてスネークが学者なんて…想像できないかも…

何がそんなに面白いのかと、不思議そうにスネークは突然の笑いを隠せぬパラメディックを見つめる。
少し、拍子抜けした感が否めなかったのもある。

…そうね、スネークはどんな…

ふとパラメディックは、スネークの方を見てしまう。そこで彼女は初めて気づいた。
「えっ」
394 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:17:22 ID:TtvZV3dv
>393
二人の視線がぴったり重なる。はっ、と目を背けると、ぼっ、と頬が赤くなるのが自分でもわかった。
何となくむずがゆさを感じたスネークも同様、前に向き直る。
(何でかな…)
子供じゃないんだから。ただ目が合っただけだ。それなのに…
それなのに胸の鼓動が早くなる。いつもと何も変わらない。これくらいの事でそんな動揺もしないはず。そのはずなのに。

…ひょっとして、ずっと見られてた?私…


…しまった…

俯いてしまうパラメディックの様子を見ると、それまで釘付けだった彼女の関心に水を差してしまったように感じて、
スネークはばつの悪い表情を滲ませた。
悪い事をしてしまったなと、何だか頭と歯の裏ががむず痒くなり、手のやり場に戸惑う。結局、席に肘をついた所で落ち着いた。

視線を下に逸らすパラメディックと、頬杖をついて映画を眺めるスネーク。
…二人の間に、何とも不思議な空間が形成されたのである。

(何で…そんなに意識する事ないじゃない!馬鹿!)
普通に振舞ってればいいじゃない。普通に笑っていればいいじゃない。
ああ、スネークも絶対気づいてる…!今更どんな顔で接したらいいのかわからない。
どうしよう。恥ずかしい。彼の方に振り向けない。

静かな場内で隣同士、もしかしたら心臓の鼓動が聞こえるんじゃないかと思うくらいに、彼女の緊張は高まっていた。
膝についた手のひらに、きゅっと力がこもる。

…でも…
395 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:18:21 ID:TtvZV3dv
>394
ちらっと横目でスネークの表情を確認すると、彼は既に正面に向き直っていた。
一人緊張している自分が、何だか間が抜けたように思える。そして平然としたスネークの態度が、彼女にとっては
少しだけ気に入らなかった。
むすっ、と口を僅かにくの字に結ぶと、横目でちらちらスネークの様子を伺った。

…スネークにとっては、何も変わらないのかな。私を見ても、何も思わないのかな。
心がもどかしさを感じる。変なの、こんな気持ち。

…そうなのかな。

…私は、スネークが好きなのかな。
会ったときから、それは何となく思っていたのかもしれない。気遣おうとした私を、心配はかけさせないようにと

逆に気を使ってくれた事が嬉しかった事もある。どこか行かないかと口にしてくれた事も嬉しかった。
興味を持ってくれていた事が嬉しかった。
一緒にいられるのが、嬉しかった。

…何だ。……私は……

いっつもスネークの事、考えてる───きっとそうなんだ。
私は、スネークの事が、好きなんだ。

映画が終焉を迎える。
いつのまにか、彼女の表情は最後の変化を見せていた。
映画のせいか他の何かか。理由は、誰にもわからない。

彼女の瞳が、潤いに溢れるそのひとしずくが頬を濡らした理由を。
396 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:19:25 ID:TtvZV3dv
>395
劇場を出てからは、二人は映画の感想を語り合う。
特にパラメディックにおいては言葉がとどまる事を知らず、ああいう演出はどうだとか、女優は賞をとれるかどう

かだとか、矢継ぎ早にスネークに言い聞かせたものだ。
一方でスネークは口を挟むことなく、パラメディックの言う事を全て聞き終えると自分の拙い感想をゆっくりと紡

ぎだす。努めて、彼女に合わせようとしたのである。

それからというもの、街を行く二人の会話は、不思議なほど弾んでいた。お互いの心の隔たりが取り去られた

ように、隠し所無く、時に笑い、時に喋り過ぎに気がつきはっとした彼女に、横から嫌味を囁いてみたり。傍から
見れば恋人のような、そんな時間がとても大切なものに思えていた。
少し早めのディナーの席でも、最近のお互いの事や、過去の話、そしてこれからのお互いの事。ワインを手に、
そんな互いの在り方を一つも漏らすことなく受け入れると、二人の距離が狭まっていく。
いつしか時間が経つのも忘れ、二人は会話に没頭していった。

店を出た頃には既に街の灯りが人々を照らし出していた。街の夜の始まりである。

あるものは今日一日の仕事を終え、ほんの少し小走り気味に、帰りを待つ家族のもとへと急いでいる。また

あるものは、仲間達と共に活気を見せ始めた夜の街へと楽しそうに消えていくのだった。
昼間とは少し違った、もう一つの街の様子が明るみになる。

お互いに帰路時期は何となく予測は立てていたもので、夕食を終えた後はこのまま帰していいものかと、スネークは
心の中の葛藤に苛まれていたものである。
それは、彼女も同じであったのかもしれない。

間が空いた会話の様子が、二人の思いを物語っていた。
397 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:20:29 ID:TtvZV3dv
>396
「…家まで送ろう」
悩んだ挙句結局はそう告げると、店を出たスネーク達は街中をゆっくり歩き始める。
パラメディックは何も言わない。つい先程の日向に花開いたような笑顔は何処へ行ったものか、
無言で少し陰りのある表情を地面に向けながら、スネークの後をゆっくりついていく。
昼間の二人の様子とは異なる。振り向けはそこに顔があるような距離で並んで歩いた二人ではない。先導

するスネークの程なく離れた後ろを、どことなく重い足取りで彼女は歩を進めた。

スネークが、歩幅を彼女に合わせる。
同時に彼女も歩く速度を落とす。
逆に早めれば、彼女もまた歩く速度を戻していく。一向に並んで歩こうとはしない。

「…」
「……スネーク」
「…どうした。急に静かになったじゃないか」
「…なんでもない。ごめんね」
やはり言った方が良い。スネークは、後ろを向く事無く彼女に問いかける。
「…まだ、帰りたくない。……そうだろ」
「…違います」
「君はそう思ってる」
「違うってば!」
急に歩く勢いを増して、そのままスネークを抜き去る。その後ろでスネークは肩を竦めると、先程と変わらぬ速

さで歩き始めた。

「…思ってるさ」
398 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:21:39 ID:TtvZV3dv
>397
車のドアを開け、パラメディックが乗り込むのを確認するとエンジンを再び唸らせ、照らし出された街中を走り出していた。

隣に座る彼女の横顔は昼間のような勢いは無く、どこか元気の見られない表情で窓の外を見つめている。
理由は、スネークにもわかっていた。だが、敢えて今はその事を口にはしない。
窓に映りこんだ幾つもの街灯の明かりは、走り出した車に合わせて次々に加速していく。パラメディックの瞳に

映し出されたそんな光は無数の粒となり、彼女の瞳の奥に吸い込まれていった。
車内は沈黙を保ったまま、夜の都を抜け出すと住宅街に差し掛かる。ここまで来るとさすがに交通量は減り、
時折ヘッドライトがすぐ横を通り抜けていくが、後はそれぐらいのものであった。

坂を上り詰めた辺りで、スネークは路の隅に車を停める。
行き交う車の姿はもうどこにもなかった。
エンジンを切ると、もう何も聞こえない空間が車内を支配する。
突然のスネークの行動にも、パラメディックは沈黙を保ったままであった。何でここで停めるのか、そんなことが

問題でも無いかのように。寧ろ、彼女には想像出来ていた。
スネークの、この行動が。


「パラメディック」
スネークが静かに口を開くと、それに合わせてパラメディックもぽつりと呟きだす。
「…ねえ」
「…」
「スネークは、どう思うの」
「何がだ」
「今回の作戦……それから……EVAの事」
「…プライベートでの仕事の話はしないようにしてるんだがな。特に君と…」
「好きだったの、彼女の事」
「…楽しく過ごしている間は、核だの冷戦だの」
「お願い!」
399 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:22:54 ID:TtvZV3dv
>398
「…………パラメディック…」
「お願い、真面目に、…答えて」

「……気になるのか?」
「真面目に、…答えて」
「…悪かった。わかってたさ。……何もなかったわけじゃない」
肩が少しだけ震えると、再びパラメディックは言葉を紡ぎ出せなくなる。
それを見たスネークは彼女の肩を両手で掴むと、正面に向き直らせた。
「…パラメディック」
「………やだ…」
見つめる彼女の目に、うっすらと涙が浮かぶ。
「……もう言おう。俺は」
「……駄目……やめて言わないで!」
掴まれた肩を振りほどこうとするパラメディックを、力任せに押さえ込む事は造作も無かった。

…卑怯者だ。俺は。

「んっ……!離して!」
「…俺は、お前の事しか頭に無い」
「嫌あ!……何で……何で、今そんな事……!」
彼女の髪の甘い香りが、ふわっと鼻の奥に流れこむ。

…そして君も、俺と同じなんだ…

「……君が好きなんだ。俺は」
必死に抵抗するパラメディックの体を抱き寄せると、半ば強引に唇を奪った。
400 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:24:06 ID:TtvZV3dv
>399
「んっ!…んくぅっ……!むぐぅ……っ…」
激しく抵抗をみせた彼女の体が、スネークの腕の中で徐々に勢いを失い、やがて互いに唇を重ね合わせたまま
ぴたりと動きが止まる。
互いの呼吸音が空間に広がる。そしてまた、体を激しくよじらせた。今度はスネークを突き放すためではない。
彼の胸に、自ら体を埋めるために。
パラメディックは突然のキスに驚く事は無かった。自分も彼も、そう望んでいたのかもしれない。
スネークの頭に手を回すと、彼女からも唇を求める。
「ん……」

スネークは彼女と口付けたまま、体重をかけてパラメディックを勢いよくシートに押し倒した。
そのまま彼女の髪を乱すと、息も吐かせぬほど口内を貪る。まるで獣のように激しく体をすり合わせ、本能のままに
二人は乱れあう。
歯を舐め、歯茎を塗りつぶし、唾液を味わい、舌の裏に自分の舌を滑り込ませると、彼女の舌を弄んだ。
「むっ…ん……ふう…ぅ……っ!……く…ぅ……んんっ」
パラメディックの体がふるふると震える。感覚が一気に押し上げられ、声が上擦っている。彼女が舌を絡めてくると、
自分もそれ以上をもって応えた。

車が二人の動きに合わせて激しく揺れる。
パラメディックの顎に、つうっと唾液が零れ、線を引いた。乱れた彼女の服の隙間から白い肌が伺える。そこに

片方の手を強引に滑りこませると、そのまま背中に手を回し、もう片方の手を彼女の後頭部にあてがった。
頭を引き寄せると、更に体をぴったりと密着させて力強く唇を求める。彼女が苦しそうに時折顔を捩らせ、
空いた隙間から酸素を求める。が、すぐに覆いかぶせるように唇を合わせ、逃がさない。離さない。

「ふあっ、はむ……っ…!ん、…ん…ふ……っく…む…うぅっ…」
水音と吐息、それにパラメディックの色を帯びた声が響く。鼓膜に焼付け、その彼女の荒がった暖かい吐息を

胸一杯吸い込むと、再び唇に吸い付く。
401 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:25:21 ID:TtvZV3dv
>400
「…んっ……」

パラメディックはスネークの腕の中で悶える。
自分を求めるスネークの接吻は、あまりに激しかった。だが、彼女はそれでも構わなかったのだ。
微かな明かりの中、二人の手は荒々しく互いを模索し始める。自分の手よりも一回りも大きなスネークの手が、
スカート越しに臀部を弄る。やがてその手が股下を這い回ると、唇の隙間から発せられた声が上擦る。
「あ……ふあうっ…」
彼女はその手を離すまいと、太腿をきつく閉じてスネークの手のひらを締め上げた。
それに応えるように自らもスネークの髪をかき乱し、舌を絡み合わせていく。呼吸が苦しい。唇と唇の隙間に

時折出来る隙間から、僅かな酸素を求める。
それも一瞬のうちで、結局はスネークが許さず再び隙間を埋められていく。何度も、何度も。
「くは……ふ、ぅうん…っ…む…うっ…んん…」
頭が真っ白に染まっていく。頬が色づく。息が熱を帯びる。力が抜ける。何も考えられない。
…いや、何も考えなくてもいいのだ。今は。この時間だけは。
ふいに、二人の唇の間に光る唾液の糸が引かれ、顔が離れる。スネークは彼女を抱きすくめたまま、パラメディックは
彼に抱かれたまま、乱れた息で何かを探るように注意深く互いの瞳を見つめあう。そして確認が済むと

、いつ終わる事無く二人は唇を重ねあった。


───どれだけの時間が過ぎたのか。
そこに停めてあった車は、いつしか揺れ動く事を止めていた。
窓ガラスはほんの少しだけ白く曇り、中の様子はよく見えない。


車内は沈黙していた。
暗がりの中、二人は静かに唇を離すと、パラメディックは僅かな先に映る隻眼の男に残された瞳を覗き込む。

ゆっくり、再び確かめるように。
乱れた呼吸を少しずつ整えていく。
402 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:27:07 ID:TtvZV3dv
>401

頬に添えられた大きな手から、確かな温もりが伝わってくる。そして細められたその瞳は、吸い込まれそうな程

大きく感じられ、同時に自分も、そして誰も知らない彼の内に隠されたものが、時折姿をちらつかせた様な…

そんな気がしたのである。

視線を逸らせなかった。今逸らしたら、それを見逃してしまうかもしれない。

彼の、彼の中の、その”何か”を。

「…パラメディック」

スネークが言葉を紡ぎ出す。暖めておいた、その気持ちを乗せて。
「君を送るとは言ったが…俺がこの後どうするかは言ってないよな?」
「……え」
「…俺はこの後、君の部屋に行く……と言ったら?」
顔を真っ赤に染めて、パラメディックがこくりと頷くのを僅かな笑顔で確認する。

「…了解」
スネークはパラメディックの頭を軽く撫でるとシートに座りなおし、再び車のエンジンを唸らせて、夜の道を走り出した。

パラメディックは窓の外を見つめる。そっと、ガラスの上に手を重ねた。
ガラスの中に映りこんだ、彼の頬に手を添えるようにして。
403 ◆T8tS8FanzA :05/01/28 20:29:36 ID:TtvZV3dv
かなり長々しく前置が続いて申し訳ない。キスシーンに3レス使いました。
ちなみに映画はオードリー・ヘップバーンが出ているとある作品です。
次の投下でエロに入っていきます。
もう少しだけ待っていただきたい。


ではまた。
404名無しさん@ピンキー:05/01/28 20:45:43 ID:2H4NU5IK
GJ!!!

ネ申 降 臨
405名無しさん@ピンキー:05/01/29 13:00:09 ID:dS0Gi9RK
GJ!!!!!
406名無しさん@ピンキー:05/01/29 14:01:46 ID:hnptO1+T
情景が思い浮かぶな。
GJ!GJ!!!GJ!!!!!
407名無しさん@ピンキー:05/01/29 22:51:26 ID:LNT28Mjh
品がありながらエロですな。ぜひこのまま突っ走って下さい。
セクースシーンも品ありながらエロエロで是非
408名無しさん@ピンキー:05/02/01 00:30:35 ID:ab+3ghV7
凄い!!GJ!!!!!
409 ◆T8tS8FanzA :05/02/01 01:13:01 ID:KadbF99Q
すみません…
今書きあがった分を投下してもいいのですが、何分中途半端になってしまうものでして。
気長に書いていきます。気長に待っていてください。
410名無しさん@ピンキー:05/02/02 20:47:01 ID:DWYUSy/d
気長に待ってます。
411名無しさん@ピンキー:05/02/05 13:05:52 ID:cofYXeAS
「やらないか?」
「物騒なモノを出すな! 酒がまずくなるだろうが!」
412名無しさん@ピンキー:05/02/05 17:53:05 ID:FqgSCXrJ
公式サイトのパロディ映像クソワロタ
413 ◆T8tS8FanzA :05/02/06 15:35:45 ID:EadeML14
>402

湯上がりの彼女の体は程よく火照り、何ともいい香りが漂ってくる。
ベッドに腰掛けたバスローブ一枚のパラメディックの隣で、スネークは悶々としていた。
「その…スネークも入ってきたら」
パラメディックの言葉もうわの空に、スネークは彼女の肩に手をかけた。
そして顔を近づけると、彼女に軽く口付ける。
「いや。……いいか?」
「う、うん…私は…構わ…ない」

そう言ってスネークの顔を見上げると、じっと瞳を見つめられているのに気がつく。
「あっ…」
目を逸らせない。スネークの顔が徐々に近づいていく。
再び唇を重ねられると、今度は首筋に顔を埋められる。吐息を吹きかけられると、上半身から下半身へとぞくぞくと震えが走った。
「んん…っ」

スネークは背中に回した手で彼女の背をなぞり上げながら、首に何度も口付けする。それからゆっくりと彼女の
喉もと、鎖骨と、下を目指す。目の前にはバスローブ越しの、彼女の胸のくぼみが広がる。
一息ついて、少しずつ顔を沈めていくと、ふにっとした何とも柔らかな感触にみるみる包まれていく。彼女は少しだけ吐息を口

から漏らし、僅かに顎を逸らせてベッドに手をついた。

「…あっ……あん……」
手をついた事で出来たパラメディックの両脇の隙間から、スネークはすかさずもう片方の腕も彼女の体に回すと、その
細い体を優しく抱き寄せた。両の乳房がスネークの顔により深く、強く押し当てられ、徐々に彼女の口から溜息が漏れ始める。
「はあ…ん…っ………や……んっ…」

パラメディックの顎は先程よりも大きく逸らされ、顔は天井に向けられる。
414名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:37:19 ID:EadeML14
>413
彼女は押し倒されそうになる体を、ベッドについた手で支えた。指先はベッドシーツに皺をつくり、手に力が込もる。
彼女の胸の中は湯上りの香りと共に温かで、目の前に広がる雪のような白い肌が揺れる様子は煽情的で

あり、またその途方もなく柔らかな乳房の感触はスネークの欲情をより高みへと誘う。

…彼女の体を見たい。

「ああ…」
ゆっくりとバスローブに手を掛けると、彼女は紅く染めた表情をスネークに向けた。
静かに、肌蹴させる。
先ずは彼女の形の良い乳房が。次に臍が、そして、彼女の秘めたる部分がスネークの前に露になった。
胸は特出して大きな訳でもなく、何よりも綺麗な丘陵を描き、その頂点にはほのかに色づいた突起がちょこんと
位置していた。また、もともと細い彼女の体ではあるが、ウエストは更に細くくびれており、なだらかな体のラインを浮き
上がらせている。腰に手を回せば、簡単に彼女を捕まえられるだろう。

視点を下に移す。臍から少し下った所には髪の色と同じ薄い茂みが、更に下へいけば彼女の秘部が。
座ったままのパラメディックはスネークから視線を逸らさず、真っ直ぐに彼の目を見つめる。
そのまま軽く息をつくと、ベッドについていた手を伸ばし今度は彼女がスネークの服を脱がせ始めた。
上着を脱がせ、シャツを引き上げると、片方の手でベルトに手を掛け器用に脱がせていく。

スネークもまたパラメディックから視線を逸らす事無く、服を彼女に任せたままに彼女の頬に手を添える。そこ

から首筋へと指を這わせると、やがて乳房にたどり着いた。指を引くと、沈み込んだ部分が指の移動に合わせて、再び
元の形へと戻っていく。やがて頂点に辿り着くと、いたずらに突起を少し押しつぶしてみる。パラメディックは
その度に体をぴくっと動かすものの、手は止めなかった。

両手の平で脇腹を包み込む。実際に添えてみての様子は、彼女の体の細さを如実に物語っていた。擽ったそうに
体を捩じらせる彼女の仕草が堪らず、スネークの興奮を昂らせていく。そうしてようやく辿り着く、彼女の

茂みを軽く撫でる。徐々に下方へと掌を移動させ、彼女の股間を包み込む。
415名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:38:21 ID:EadeML14
>414
「…んっ」
条件反射のように彼女はきゅっと太腿を閉じた。その太腿の感触を堪能しながらも、掌に伝わる陰部の感

触もしっかりと感じ取る。割れ目に沿うようにじっくり時間をかけて動かすと、口を閉めた彼女の表情のなかに

恍惚感が浮かび上がる。
そのうちパラメディックの手伝いもあり、スネークは衣服を全て脱ぎ終える。
お互い生まれたままの姿になった所で、スネークとパラメディックは互いを見つめあった。

パラメディックはスネークの胸元につうっと指をなぞらえると、スネークも彼女の頬に手を当てて、その抵抗の無い
肌触りをじっくり感じ取る。
彼女の目がゆっくりと細められ、もう片方の手で頬にあてられた彼の指をつかまえる。
そうしてお互いに息を一つつくと、スネークはゆっくりと彼女の体をベッドに押し倒していった。

軽く、ベッドが軋む。
両手が頭の脇に置かれる。彼女は彼の姿を捉えたまま視線を逸らさず、脱力に努めて彼を待った。
スネークはその姿をひととおり眺め回すと、自分もゆっくりと彼女の体の上へ覆いかぶさる。
手を伸ばすと、パラメディックのその胸元へと狙いを定め、彼女の乳房を両手で包み込んだ。

「ふあっ…」
パラメディックの体が何か急激な温度変化を感じ取ったかのように、ぴくっと体を縮こませる。
スネークはまたそんな彼女の反応を堪能しながらも、彼女の柔らかな感触による快感を楽しんでいく。

包み込んだ両手で、円を描くようにゆっくり、極力やさしく胸への愛撫を開始する。
その上擦った感覚に、パラメディックは体の緊張がゆっくりと解れて目を静かに閉じると、口からは溜息にも似

た喘声を漏らしてしまう。

「あっ、ん……くふ…ぅ…ん……はあ……っ」
416名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:40:41 ID:EadeML14
>415
手の動きに合わせて彼女の乳房が形を変え、手を一瞬だけ離すとぷるん、と震えつつ元の形を取り戻す。
スネークのその屈強な体に似合わず、触れるか触れないかその境目程の力加減で行われる彼の優しい愛

撫は、彼女の表情をたちまち恍惚に変える。
手先から足先まで力が抜け、時折全身の神経がむずがゆさを走らせると、彼女は目を閉じて吐息と共に顔を左右させる。
「やっ、あ……んんっ…」
この感覚が堪らなく、ずっと続けて欲しいと彼女は思う。
やがてスネークの掌が、彼女の小さな突起を擦るように動き始める。彼女の全身に、甘い刺激が駆け巡った。
「はっ…!や、っ……うあっ」
彼女の反応を見ながら、スネークは掌に加えて指で弄んだり、押しつぶしてみたり、軽く摘んでみたりと趣向を凝らして愛撫を続けていく。
「あうっ…はっ……ふあ……」
…いい反応だな。
耳に心地よい彼女の声に、彼は続けた優しい愛撫の手を休め、パラメディックの背に手を回すと彼女の胸元

に顔を近づけ、直接唇で右の突起を吸い上げた。
先程までとは違い、力強く彼女を吸い上げる。肌を吸い上げる音が彼女の耳にも届くと、パラメディックは一

際高い嬌声をあげる。
「きゃうっ!あああっ……!」
全身に痺れに似た快感が残る。彼の唇を逸らそうと思わず体をベッドに沈み込ませるが、逃れられるわけも

無く、結果、体を横にずらそうとするも、スネークの回された手が体をがっちりと固定し、彼女の動きを止めていたのだ。動きようがない。
様子を伺い、もっと彼女を味わおうとスネークは意地悪に、彼女の突起を口内の舌で弄ぶ。口内にふくまれ

たその温かな快感に、彼女は必死で体を悶えさせる。
「や、あんっ!スネー……ク、…うぅぅっ…!?」
押し寄せる快感をどうにかしたかったパラメディックは、両手でスネークの頭を押さえ込む。気にも止めず顔を

胸に這いまわし、乳頭に止まらず乳房全体を隈なく味わいながら今度は左胸へと目標を変えて蠢く。
「く…ふうぅ……っ!いや、あっ、……はう……っ!」
417名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:41:52 ID:EadeML14
>416
上唇と下唇で左の突起を咥えると、軽く歯を立てる。彼女の背がベッドから浮いた。
「あうっ!」
と、可愛らしい声で声を漏らすパラメディックをもっと攻め立ててみたくなる。
一旦顔を胸元から引き上げると、軽く息を整えたのち三度彼女に覆いかぶさる。パラメディックはその隙に何

とか身構えを整えたかったものの、スネークが顔を離してから数秒も経たぬ内に愛撫を再開したものだからた

まらない。
たちまち彼女は喘いでしまうと、その艶色の帯びた彼女の仕草にスネークの興奮は一層昂りを見せ、
激しく彼女を求め出したのである。
「…ひ…あっ…!…んん…ああんっ……!?」
細く引き絞られたその瞳がうっすらと潤い、きつく抱きしめられた腰から上の上半身は、スネークの力強い腕力

によりベッドを離れ、宙で支えられていた。舌を強く押し当てられると、痺れにもにた感覚が彼女の自由を奪った。
背中が弓の如く撓(しな)り、力なく微かに動く脚は、シーツに深い皺を描き出す。

「あ……んん………」
スネークの顔が、漸く愛撫を抑える。掌はパラメディックの腹部に下ろされたままに、ゆっくりと体を起こしてベッドに
横たわる彼女の白く華奢な肢体を見下ろしていく。パラメディックは少し息の切れた呼吸で肩を僅かに上下させ
ながら、その表情は横を向き、快楽に犯された瞳を力なくまばたきさせていた。
「……ほお…」
その光景に暫らく見とれていると、スネークは思わず溜息を漏らしてしまう。視線を下半身に移していくと同時に、
静かに添えた手を下腹部へと這わせていった。弾力のある肌が指に合わせて沈み込むと、パラメディック

の体がぴくっ、ぴくっと小刻みに震える。
スネークの指先が彼女の茂みに触れた。撫で回して弄びながら彼女に覆いかぶさり軽く口付け、指は更に下

方を目指す。”そこ”に位置した秘部に指先が辿り着くと、焦る気持ちを抑えまずは陰唇を縁取った。何度も

焦らす様に指の腹を上下させると、彼女は切なそうに吐息を漏らす。
418名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:43:31 ID:EadeML14
>417
「…ん…」
彼女の唇が訴えかけるようにスネークの唇を甘噛みする。それを合図に、スネークはその陰唇の奥に指を侵入させた。
二本の指でくつろげると、綺麗に色づいたそこは微かに水気を帯び、スネークの侵入を待ちわびていたのである。
パラメディックは神経を研ぎ澄ませた。スネークの指先の動きを感じ取りながら、懸命にそのときを待ち構える。
呼吸を一瞬止める。スネークの指が、彼女の奥底にゆっくり浸かって行く。
喉を反らせた。甘い感触が彼女の秘肉を押し分け、全身に侵食を促す。
スネークは彼女の喉に唇を当てつつ、入り込んだ中指を更に内部へと埋めていく。根元辺りまで飲み込ませ

ると、関節を曲げて内部で静かに円を描いていく。悦びを感じ取れるように何度も、何度も。
「あっ」
スネークの優しい動きが何とも心地よい。脱力に努め、脚を少し開くと、後はスネークに身を任せるだけ。
少しずつ奥底で存在を大きくさせる、じわじわとした快感に歯の裏がもどかしく感じる。スネークの頭に手を回

したくて、両手が宙を彷徨う。様子を見て首を下げてくれたスネークの頬をつかまえると、自分の顔に彼を引

き寄せた。彼の匂いを吸い込むと、抱えるように押し付けていく。
…スネークの指の動きが変わる。
円運動から、前後に動くようになった彼の指は内部を擦り、角度を変えて下腹部を突き上げるように動き出

す。快楽が頭を擡(もた)げて、指の差し込まれた蜜壷からはじわりと、愛液が滲み出す。
彼の指に絡みつくと、よりスムーズな抽送がパラメディックを高みへと導いていく。指で突かれるたびに、彼女は肩を揺らしながら喘いだ。
「やっ、あっ、……ふっ…う…あんっ!」
更に反らされた彼女の喉元を舌でなぞり上げてやる。上擦った声を、悶える体を頭に焼き付けて、且つ侵攻

の手を休める事は無く、彼女の動きに合わせ徐々に勢いを増していった。
恥骨の辺りを指を曲げて刺激してやる。くるっと反転させると、今度は奥のほうへと指を伸ばした。与えられる

快感にたまらず、きゅうきゅうと指を締め付ける彼女の感触が堪らなく良い。
更に動きを早めると、穏やかだった彼女の濡れ方が急速に変化していった。
419名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:45:57 ID:EadeML14
>418
「ふあぅっ!んく……っあああっ!」
水音が徐々に激しさを増し、スネークの指を濡らす。構う事無く指の抽送を続けていくと、彼女は腰をくねらせて体を横に倒すものの、
スネークには大した抵抗でも無く、横を向いた彼女の後ろから首に舌を這わせながら、今度は後ろから彼女を悶えさせた。

はっ、はっ、と彼女の呼吸が荒さを増し、力の抜けた体はがくがくと揺れ動く。大分高まりを見せているようだと、
後ろからスネークは様子を伺っていた。それを機に、スネークは一旦指をゆっくり引き抜く。はあっ、とパラメディックが
一息つくと、スネークは光を受けててらてらと光る指をちらつかせながら、彼女から体をはなして距離をつくる。
何故途中で止められたのか、分からない様子のパラメディックを見つめたまま、今度は静かに体を彼女の下半身へと
移動させると、上半身を屈めていった。視界から消えたスネークの行方を追い、パラメディックは首を擡げて
自身の下半身を見やると、スネークの頭が見える。その頭はちょうど彼女の股間に位置していたのである。

「…やっ……うう…ん…」
その光景を目にしたパラメディックの体にぞくぞくと鳥肌が立つ。途端頭をベッドに落とすと、諦めたかのように虚ろな
表情で横を向いてしまう。
「…ねえ…そんなに見ないで」
頬を染めてつぶやくと、彼もまた静かに口を開く。
「…君は許してくれてるだろ?」
「違…………馬鹿っ」
表情を見られないようにばふっ、と枕に顔を埋めると、どぎまぎとしながらもスネークが動くのを待ちわびていた。
了承を得ると、スネークは彼女の太腿を持ち上げて、内側から舌を這わせて線を描きはじめる。
枕に押し付けられた目を閉じると、恍惚とした表情で震える息を吐き出す。
「あ……はあっ……」
そのまま内股へと舌を伸ばしていき、そこで止める。彼女の体と同軸に彼の顔が並ぶと、秘部に近づいていく。
そこから発せられる彼女の甘酸っぱい香りは鼻腔の奥深くを刺激する。大きく吸い込むと、彼女のそこに息を吹きかけた。
「んんん……っ!」
420名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:47:32 ID:EadeML14
>419

あからさまな動きこそ無いものの、陰部の動きだけは彼女も隠せなかった。ひくひくと蠢くそこを軽く舌で突く。
陰唇の周りに沿うように舐め上げ、愛液の滲む内部へと舌を潜り込ませていった。
「あ…駄目…っ」
溢れ出た愛液を啜り上げ、味わいつくす。蜜壷の入り口付近を一周すると指での愛撫同様に前後に動かし、ひたすらに舐め回す。

先程の昂りが未だ冷め遣らぬ彼女は、そのじわりとした舌の感触に気だるさを覚え、顔を左右に動かした。
「うあ…っ……く…う……っ」
たくたくと音を立てて彼女を攻めるその音が嫌でも彼女の耳に残り、自分はそこを舐められているのだと目を
閉じても意識してしまうと、恥辱と快楽が複雑に混じり、蜜壷からは更に溢れ出す愛液が止まらなかった。

「ね…え、…もう…」
途切れ途切れに言葉を紡ぐも、甘い痺れが頭の中を混濁させ、それが内心思っている事であるのか、それと
もそうではないのかすら彼女にはよくわからなくなってきている。舐め啜られる、そこにある彼の顔を見る事が出
来ないままでいる。
そうこうしている内、彼の舌が上方にある突起に興味を示し始めていた。舌先で軽く擦ると、今までには無い
凄まじい刺激が、表面から内部にかけて一気に彼女の体を襲ったのだ。

「あうっ!?」
執拗にそこを貪るスネークの舌は巧みに動き、口に含んだそれを下で弄びながら、思い切り吸い付き、渇えたように
うねりとなって容赦なく快感が襲い掛かる。
彼女は焦燥感に駆られた。意識は朦朧とし始め、ぐらりと景色が歪む。必死に抗おうと瞼に力を込めようと
するが、うまく力が入らない。裏返ったような声で叫んだ。
「ひゃうっ!やああっ!」
421名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:49:33 ID:EadeML14
>420
そんな反応をしてしまった事が逆に彼の悦びとなり、一層行為を助長させている事がその時にはわからなかっ
たのである。感覚に埋もれ、瞳に映る景色は涙でぼやけて。それでもなおスネークは彼女の臀部を掴むと、
パラメディックの股間を引き寄せて丹念に貪っていく。

「ううう……ん…くふ…う……」
首を振っても、もう声が出そうに無い。次々と押し寄せる感覚に崩れていきそうだった。
動きは愚鈍に近づき、力を振り絞ってみても、抗えるほどの蓄えは残っていなかったのである。
…抵抗する必要なんてないじゃない。このまま、上り詰めてしまえばどうなるか。
目を閉じて、彼の動きに体を揺さぶられる。
「あ……あ…」
飽く事無く続けられる愛撫の合間、パラメディックは漸くスネークの顔を見上げる事が出来た瞬間であった。

自分の視界を意識する事が始めてのように感じる。何て事も無いごく自然にこなして来た仕草が、頭の中から
ぽっかりと抜け落ちたように、彼女は目を凝らした。
ふと気がつくと、スネークの顔が目の前にあった。
辺りは暗がりで、サイドテーブルのライトが自分達を映し出しているのが伺える。
彼は心配そうに自分の顔を眺めている。体は密着し、息はまだ戻っておらず、心音が弾む。
「…大丈夫か?」
意識を失っていた訳では無さそうだ。どうやら少しの間、呆けていたらしい。
「…あ…うん」
間を置いて、自分の体が正常である事を確認するように言葉を発した。別段おかしな所は無いようだ。

彼女は視線を移すと、スネークの手の行き先を追う。
右手をパラメディックの左手に落とすと、指を絡ませる。パラメディックからも指を組み合わせると、関節をなぞり、
指を折り曲げたりさせ彼に応えた。
422名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:51:14 ID:EadeML14
>421
視線は合わせたまま、数秒が過ぎていく。その数秒は本当に”数秒”であったかどうかはわからないが、彼女の
表面に流れる時間は刻々とし、その僅かな時間がとても長い間であるとパラメディックに錯覚を植え付けた。
「…スネーク…私…」
「…ああ」
一言漏らすスネークの寡黙ぶりが、”長い間”を経て落ち着きを見せたパラメディックの口元に笑みを作り上げた。

手には、煮詰まった興奮を受けて激しく膨張した彼の陰茎が包まれ、スネークは間をおいた今まさに彼女の
股間の割れ目に沿うよう、陰茎を擦り合わせてきている。

「んう…」
彼の陰茎に愛液が丁寧に塗され、これから始まるであろう抽送の準備が整う。秘部を擦る陰茎は一度形を
曲げ、彼女から離れると同時にぴん、とバネの様に跳ねる。まるで生きているかのような陰茎の動きは卑猥
なものではあったが、その光景と甘い刺激が彼女に与えたものは決してそんなものではなかった。
彼女は、スネークの首に手を回した。
徐々に体勢を沈ませていくと、スネークは狙いを定めて挿入を試みる。ずっ、ずっ、と彼女の体に進入すると
、彼女のそこは指同様に陰茎をきつく締め付けた。ただでさえ膨張していた彼の陰茎はその外部からの力と
パラメディックの内部の感覚にさらに高められる。口元を締めなおし、スネークは彼女の内部深くに辿り着い。
「ふ…う……っ」
辿り着いたスネークはその感触を楽しみながら、ゆっくりと内部で蠢く。隅から隅まで探索すると、居心地が
良い住処であるようにしなやかな己を揺らす。
深い深いそこから、ゆっくりと這い出した赤子の様に二人はベッドの中心にどっぷりと浸かり、誰にも知られる
事の無い行為に没頭する。
…もっと、奥まで。
身を捩じらせ、抽送を開始する。耳元で聞こえる彼女の喘声が堪らない。頬に縋り、唇の後を残していく。
時に優しく、時に力強く。一定のリズムをもって腰を彼女の肌に打ち付けた。
乾いた音に混じる抽送の液音。合わせてベッドが軋むと、パラメディックは腰を落とし、力いっぱい彼を抱きしめた。
423名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:52:31 ID:EadeML14
>422

「あっ、ふあっ、うっ……や…はあっ!」

快楽が津波の様に襲い掛かってくる。彼女はスネークの腕の中で幸せを感じていた。
積極的に自分を求めるスネークの腕の中で、彼女は震える。まだ十分に乾ききっていない髪の毛が乱れ、
頬にへばり付くが、そんなものは気にならない。
体を突かれるたび、その陰部から走る快感が徐々に彼女の思考を犯していく。支配されていく、その感覚だけはそのままに。
「きゃ、ああん!ひぁうっ…あっ、ああっ!」
「ふっ…」
湯上りの自分の熱と覆いかぶさった彼の熱が合わさり、汗が二人の全身に広がっていく。度々の口付けで口
元には唾液が零れ、彼の荒々しい息が吹きかけられる。
自分を押さえつける彼のごつごつした手が、筋骨隆々とした無駄の無いその体が自分を貫く。
そんな彼の男としての逞しさが、彼女の背筋をぞくぞくと震わせ止まらなかった。
彼のスピードが落ちる。ゆっくりと彼女の片脚を持ち上げると、自分の肩に乗せる。体を横に倒してその体勢
のまま再び彼女を求めていく。

愛液で溢れたその音がより鮮明に飛び込んでくる。彼女は枕を握り締めて歯を食いしばった。
「うう…!く…っ…ふ……!ううーっ!」

ここからの眺めであると、彼女の体が隈なく見て取れた。動きに合わせ、乳房がぷるん、ぷるんと揺れる。
何とも官能的な眺めにスネークは欲望を益々募らせ、ひたすらに彼女を突き続けた。更に乳房に手を伸ばし、
揉みしだく。
彼女が握った枕がくしゃっと形を変えていった。
424名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:53:47 ID:EadeML14
>423
彼に触れられるたびに走る、体が溶けてしまうような感触。脊髄から全身に鳥肌が立つような感覚。
パラメディックの喉が鳴る。閉じた瞼の裏に光る白さが、その勢いを増していく。

…ああ、

辺りは静かだったが、鼓膜では無く、頭の中で様々な音を感じ取れたような気がする。
自分の吐息、早鐘となって打ち続ける心臓の鼓動音、自身の股間にあてがわれたスネーク自身が潤いを得る音、
スネークの、息遣い。

…スネーク、

再び彼の体が正面に向き直り、そしてお互いの体を抱きしめる。唇に触れる彼の感触。絶頂が近い。
胸の中の心臓をわし掴みにされたような切ない感情がこみ上げて、瞳からは雫が浮かび、口はしきりに彼の名を呼び続けた。

…スネーク。

「パラ…メディック…!」
「あ…う……あっ、ふあああああっ!」
双方の瞼に閃光が走る。何も無い。そこに存在するのは二人だけ。
そこはとても静かで、自身混沌に陥ったかと思うほどに全ての柵(しがらみ)から解き放たれ、きれいになった互
いをいつまでも見つめていた。

もう、離れなれない。いつまでもこうしていたい。
彼女は彼の腕の中で最後に身を震わせた。彼に愛されて、彼を愛して、どこか温かさに包まれて。彼の名をつぶやいた。

「…スネーク…」
呼吸で揺れる肩を落ち着かせながら、スネークはパラメディックに穏やかに微笑んだ。
425名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:55:36 ID:EadeML14
>424


サイドテーブルに置いてあった時計がけたましく鳴り響く。
カーテンの隙間からは朝日が差し込み、静かな風の音が部屋に流れ込んだ。
差し込んだ光は、床に脱ぎ捨てられた服を橙に染め、木目に沿うように線を這わせる。
その横の皺になったベッドの上で、二人は身を摺り寄せて眠っていた。

スネークの目が開く。すぐ目の前の彼女の可愛らしい寝顔を暫らく見つめ、サイドテーブルの時計に手を伸ばした。
手探りで色々と試行錯誤するが、どうもアラームの止め方がわからない。
横から、手が伸びた。彼女の細い手がスネークの上を通って、時計の後部のスイッチを切る。
「お早う」
彼女は枕に肘をついて、スネークに微笑みかけていた。

「…君がいて助かったな」
パラメディックはくすくすと笑う。スネークもまた綻んだ顔で、彼女に口付けする。

「…お早う」


───身を寄せ合う。

部屋に、呟くような二人の会話が響く。

そしてお互い沈黙すると、息を吸い込み再び唇を重ねた。
いつまでも続けば良いと願い、そんな想いもまた二人を引き寄せた証拠なのだと。


426名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:57:33 ID:EadeML14
終了です
読んで頂き有難うございます。
また何か書いたらやってきます


では。
427名無しさん@ピンキー:05/02/06 17:27:32 ID:iDRNkoK+
GJ!!!GJ!!!GJ!!!
428名無しさん@ピンキー:05/02/06 20:44:14 ID:aNp5Iub3
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ウッ

なんかスネークが物凄く良い男だ…

429名無しさん@ピンキー:05/02/07 14:39:58 ID:F/cYe+kl
スネークというかビッグボスはものすごく

テ  ク  ニ  シ  ャ  ン  !  !


グッジョブでした。面白かったです。
430名無しさん@ピンキー:05/02/11 16:23:46 ID:z7x6aUFv
ほしゅ
431名無しさん@ピンキー:05/02/14 01:24:42 ID:OJV0I2/w
               / { \レ/,二^ニ′,ハ 全世界のもてない男たちを救済するため作り上げた秘密結社!
               |'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ| 
               |^ー'⌒l^へ〜っ_と',!     その名もステキ 『 し っ と 団 』
__             ! u'  |      /
    `!             ヽ  |   u'  , イ クリスマスの正義の鉄槌作戦は宣伝不足で作戦失敗に終わったが
こ匸'_ノ            |\_!__.. -'/ /|
               _.. -―| :{   ,/ /   \            2月14日!
 __  / ̄ ̄`>'´   ノ'    ´ {、    \ 
´    `ヽ. " ̄\ U `ヽ.    __,,.. -‐丶 u  ヽ  バレンタインの夜に最大に増えるアベックどもに
    u' 〉、    }    `ー''´  /´ ̄ `ヽ '" ̄\ 正義の鉄槌を下し!根だやしにすること!
     ノ l\"´_,,ニ=-― <´  ヽ{  ノ(   `、  |
団員募集中!→ http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1103854994/

432名無しさん@ピンキー:05/02/14 23:59:30 ID:UJc7Bf1i
>426
スネーク(;´Д`)ハァハァパラメ(;´Д`)ハァハァ
2人とも色っぽくてGJ!読ませてくれてありがとう。
433名無しさん@ピンキー:05/02/17 22:28:48 ID:MsixpUBK
あげ
434名無しさん@ピンキー:05/02/18 00:56:03 ID:YVydggrM
435名無しさん@ピンキー:05/02/22 21:00:48 ID:3HwTk+3C
あげ
436名無しさん@ピンキー:05/02/25 23:34:55 ID:22JMyigr
age
437名無しさん@ピンキー:05/02/28 15:35:53 ID:5/Qk5Zwd
ほしゅ
438名無しさん@ピンキー:05/03/01 21:36:53 ID:Hw2GQu6w
ほしゅっしゅ
439名無しさん@ピンキー:05/03/01 21:38:20 ID:jSVk8yCA
雷電がロッカーを開けた時エマが失禁していたように見えたのだが・・・
440名無しさん@ピンキー:05/03/02 02:33:42 ID:6brbIO0Y
その通りですが何か?
441名無しさん@ピンキー:05/03/02 15:45:03 ID:TQNN0eNq
2でエマが失禁したから3ではエヴァがすると思ってたんだが


…ソコロフかよ
442名無しさん@ピンキー:05/03/03 02:06:44 ID:g5gQHNaD
ちげーよ、スネークだよ
443名無しさん@ピンキー:05/03/03 02:57:52 ID:rO+DOOaR
倉庫前でソコロフが失禁
独房でスネークが失禁
444名無しさん@ピンキー:05/03/03 06:15:30 ID:oMOUgDV5
エヴァを脅して初体験の年齢とか聞き出すとき、エロ命令も出しちゃうスネークキボンヌ
445名無しさん@ピンキー:05/03/03 22:23:04 ID:aMgJb7uC
そうは言うがな、キャンベル
446名無しさん@ピンキー:05/03/04 03:18:42 ID://fjPA3R
>>443
FOOD
 EVA
   アメニシキヘビ
   オットンガエル
 →俺の股間のレイブ(ry

もっと食べさせて!
447名無しさん@ピンキー:05/03/04 05:37:10 ID:XVbjdECE
FOOD
 EVA
   アメニシキヘビ
   ヴォルギンのミミズ
   オットンガエル
 →俺の股間のレイブ(ry

豆鉄砲の間違いでしょ?
448名無しさん@ピンキー:05/03/04 06:40:51 ID:ONqavcMF
俺のかわいいパイナップルの間違いじゃ?
449名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:24:20 ID:B4JtR7/+
おお
450名無しさん@ピンキー:05/03/08 23:40:42 ID:tRuVQyIh
age
451名無しさん@ピンキー:05/03/13 01:11:13 ID:+n//ctCr
あげ
452名無しさん@ピンキー:05/03/16 23:52:29 ID:gdy7pxJX
あげ
453 ◆T8tS8FanzA :05/03/18 00:06:13 ID:4NBpl8ys
>>382さん
もしも今書いている途中でしたらすいません。
ヴォルギン×エヴァ書いたので投下させていただきます。

注意として、結構陵辱系です。電気やら鞭やら。
駄目な方も当然いらっしゃるかと思います。
スルーしていただきたい。
454名無しさん@ピンキー:05/03/18 00:06:55 ID:4NBpl8ys
「雨が上がるまで私を楽しませろ」


グロズニイグラードの一室に通されると、既に男は堅苦しい軍服を脱ぎ捨ててエヴァの到着を
待ち侘びていた所であった。

「随分と遅かったな。まだ体が辛いか?」
「いえ…」
「フン…ならば始めるとしよう…」

この生活感の無い重たい部屋には、辺りどこを見回しても鉄の壁、当然、ベッド等家具の類など
見当たらなかった。エヴァは僅かに戸惑いの表情を浮かべたが、すぐに視線を正面に戻せば、
男は自分の方へ歩を進めていたのである。

「クク…」
男はエヴァの鼻先でピタリと止まると、エヴァの全身を舐めるような視線で眺め下ろしていく。不快感
で顔を背ける彼女の顎を引き寄せると、瞳を覗き込んだ。

当のエヴァには自身があった。
任務の為とあらば、男と体を重ねる事も厭わない。それで事が上手く進むのであればと、敢えて肌を
許してきたのである。当然、そういった訓練も過去にこなして来た。女の武器はその体だと、勿論彼女
自身もそう信じて疑った事は無い。彼女の頭には、既に男の「してやられた」表情が思い浮かんでいた。

瞳を覗き込んでいた男───ヴォルギンが、そんな彼女に一言投げかけた。

「果たして耐えられるかな…」
そう、いつもと変わらない筈の彼女の背筋に走る何かに違和感を覚えた事を覗いて。
455名無しさん@ピンキー:05/03/18 00:08:00 ID:4NBpl8ys
>454

ヴォルギンはエヴァの両の乳房を弄ると、口元を綻ばせた。

「どうだ…さっきは効いただろう。ん?」
「…」
何も答えない様子のエヴァに、ヴォルギンは乳房を弄る指に力を込め、電流を浴びせた。

「ん…ああああっ!」
「気の強い女は嫌いではないがな」
「う…」
乳房を離れ、脇腹、そして股間へと手の平を這わせ、その場に立ち膝をついてエヴァの股下に
手を差し入れる。そしてゆっくりと、下着越しに指を上下させてエヴァの表情が微かに引きつる様子を楽しむ。

「さあ…まだまだこんなものでは済まさんぞ」
ヴォルギンの指に、エヴァはしきりに身悶える”ふり”をする。
まだ余裕のある内はこれで良かったのかもしれないが、彼女は気づくべきだった。この男の性質に。

「…つまらんな」
「…な……何を…」
「お前は私が”楽しませろ”と言った意味をまるで理解していないようだ」
…この男の言動の意味など知った事ではない。エヴァは心の中で吐き捨てた。そんな矢先、
ヴォルギンはエヴァの腰に両手を回すと彼女の体を徐々に締め上げた。

「あっ」
太い丸太のような腕に抱き締め上げられ、逃げる事は適わない。ヴォルギンの体に圧迫され
て呼吸が困難になっていく。
456名無しさん@ピンキー:05/03/18 00:08:50 ID:4NBpl8ys
>455

「あっ……!かは……っ」
「私が言ったのは、…こういう事だ…!」
ヴォルギンは一息にエヴァの体を思い切り締め上げると、再び電流を見舞わせていく。
「ああああああっ!!」
「クク……そうだ…その声だ…!」
なおも止まないヴォルギンの攻めに、エヴァは焦燥感に駆られた。余裕など見せていられぬ
程与えられる苦しみに耐える事で精一杯だったのである。

「う…ああああ!んんあああっ!」
悲鳴をあげた所で漸く電流は収まり、腕は解かれる。エヴァはがっくりとその場に
膝をつくと、床に倒れこんだ。

「判ればいいのだ」
「く……は…あっ…」
「…では、そろそろ本番といこう」
「……!?」
その言葉に、エヴァは絶句してしまう。
こんな事を続けられたら、こっちの身が持たない。考えると同時に彼女の体は逃げ出そうとしていた。

「フハハハ…どこへ行こうというのだ」
四つん這いでのろのろと地を這うエヴァの両足を掴み、自分の元へと一息に引き寄せる。
無我夢中で振り払おうともがくエヴァではあったが、無常にも更なる電撃が彼女を襲う。

「いやあああああああ…!」
折れそうなほど腰からくの字に体を曲げ、絶叫を部屋に響かせる。その声を聞き悦入った
ヴォルギンは卑下た笑みを浮かべ、所々穴の空いたストッキングを力任せに引き裂いた。
更には彼女の着ている衣服をも毟り取っていく。
457名無しさん@ピンキー:05/03/18 00:09:41 ID:4NBpl8ys
>456

「堪らんな……もっと叫べ…!そして泣き喚くがいい」
「う……は…あっ…!ひ……く…っ」
下着に手を掛けると、いとも簡単に引き千切られる。ぷるんと震えながら、エヴァの乳房が、
陰部がヴォルギンの目前に晒された。そのふくよかな胸を揉みしだきながら、ヴォルギンは
はめていた手袋を歯を使い脱ぎ、放ると、エヴァの股間にゆっくりと指を沈める。

「ああ…っ」
未だ苦痛に支配されているエヴァは、新たに与えられる感覚にも抵抗しなければならなく
なったのである。ヴォルギンの指が彼女の奥へ、奥へと侵入していくと、痺れの残る手を
必死に動かし、愛撫の手を押しのけようと抗う。目には涙が浮かんでいた。

「う…くふぁ……っ…んん……んああう…っ!」
「クク…いいぞ……!次は少し効くからな…!」
差し入れた指をぐるりと一回りさせ、ヴォルギンは彼女の内部に電撃を放つ。手加減こそ
されてはいたものの、股間から全身を駆け巡るその凄まじい感覚にエヴァの体はびくんと
跳ね上がる。

「きゃ…あああああああ!!」
電撃を流したまま、ヴォルギンは歯をキリキリと食いしばり、口の脇から涎が垂れている事も
お構いなし、更にエヴァを侵食していく。指を抽送させると、しきりに身悶えるエヴァの体を苛め尽くした。

「あ……ぎ……っ」
やがてエヴァの口から悲鳴が聞けなくなると、ヴォルギンは漸く彼女から指を引き抜く。
その直後に起こった光景を目にし、ヴォルギンは征服欲に興奮を荒げ、高笑いした。

彼女の体から、大量の液体が噴出してきたのである。彼女は失禁してしまっていたのだ。
458名無しさん@ピンキー:05/03/18 00:11:09 ID:4NBpl8ys
>457

「グハハハハ!クックック…!そうかそうか、お前…!」
「ふ…あ……」
ぶるぶると震える彼女の股間から出る液体は、床に水溜りを広げていく。
目も虚ろ、半開きになった口からはだらしなく唾液を垂らしている。やがて彼女は悔しそうに
眉を顰めると、歯を食いしばり、涙を流した。既に手足は自由が利かず、度重なる電撃の
攻めに全身の筋肉は弛緩しきっていた。頭の中は真っ白に吹き飛び、思考の自由さえも奪われる。
唯一、彼女の奥底で保っていたプライドが脆くも、この男に屈したという事実が悔しくて悔しくて、
彼女から抗う気力さえをも奪っていったのである。
「ぐ……ぅううぅうう!」
彼女は融通の利かぬ体を震えさせると、唸り声をあげた。
迫り来る男の手に触れられる事を拒んだつもりだった事が、プライドの成した最後の抵抗である。
「ほお……お前は最高だ…!もっと私を楽しませてくれるというのか」
ヴォルギンの声も耳に入らず、と言った様子で、彼女はぐったりとヴォルギンに抱きかかえられると
両手を縛り上げられる。更にヴォルギンは縛った縄の端を適当な箇所にくくりつけると、
天井の梁に縄を通し、縄を引っ張り上げた。
「ぬん!」
「い……っぐ…!」
締め上げられた両手の縄が、彼女の手首に食い込む。
彼女の体を吊り上げた所で、ヴォルギンは彼女の口に猿轡を噛ませる。加えて目隠しも施した。
「しっかり咥えていろ。……さて」
部屋の隅から鞭を取り出し、床に一打ち叩きつけてみせる。鋭い音を立てたその鞭の音に、
エヴァの体に汗が浮かび、緊張が走る。

「次はこれで、楽しませてもらうとしよう」
そう言うなり、ヴォルギンは鞭を構えエヴァの体目掛け、腕を振り下ろしたのである。
459名無しさん@ピンキー:05/03/18 00:11:50 ID:4NBpl8ys
>458

「むぐぅううっ!」
しなやかな鞭先がエヴァの肌に食い込み、たちまち皮膚が赤く腫れあがる。
苦悶の表情で悲痛な叫びをあげると、エヴァの体ががくんと揺れ動いた。
ぎしぎしと、縛り付けた縄が音を立てる。

「ハァハハハ…!」
ヴォルギンはさも可笑しそうに、さらに一振り、もう一振り、エヴァに鞭を浴びせていく。

「うぎ……っ」
「どうした。もっと声をあげろ!」
「あぐうううううっ!!」
「そうだ…!クックック…!」
「はぁうううう!あぐぅううぅ!」
エヴァの悲鳴と、鞭の音とが交互に部屋の中に響き渡る。
腕を振り下ろす度、ヴォルギンの口元がつり上がっていくと、鞭を握る手に力が篭った。
収まらぬ鞭の手に、やがてエヴァはついに耐え切れなくなり、顎をかくんと落とすと
気を失ってしまうのであった。

「クク…失神しおったか」
ヴォルギンは泣き濡れたエヴァの顎をくい、と引き寄せると、唇を這わせていった。
460名無しさん@ピンキー:05/03/18 00:12:36 ID:4NBpl8ys
>459

「気がついたか」
「…あ……う」
エヴァが気がつくと、ヴォルギンは彼女の陰部を執拗に弄んでいた所であった。

「……!」
どうやら気絶前と同じ状況らしく、腕の縄、猿轡、そして目隠しと、
未だに取り払われてはいない。その状態で責め上げられたものだから、エヴァとしては堪らない。
気が付くなりその感覚に絶句し、ただただヴォルギンの好きにされるがままになっていった。

「時間が無くてな。私はこれからシャゴホッドの起動に立ち会わねばならん」
「ふーっ……ふう…っ」
蜜壷をかき回しながら、ヴォルギンは続けた。

「だから、さっさと済ませてしまうぞ」
「…ふぅう…っ!」
途端、ヴォルギンの指の勢いが増す。意のままに蹂躙され、エヴァの股間から聞こえる
水音が激しくなっていく。

「んーっ!んむぅうううっ!んっ!んんっ!」
ちゃく、ちゃく、と指の動きに合わせ、水滴がヴォルギンの指を伝い床にぽたぽたと落ちていく。
ヴォルギンは空いたもう一方の指を頭をもたげた蕾へと近づけると、ほんの微かな電流を飛ばした。
同時に彼女の体が大きく撓ると、エヴァは痙攣しながら勢いよく愛液を噴出したのである。

「では…鎮めてもらおうか」
ヴォルギンは股間からとてつもない大きさの陰茎を抜き出すと、未だ余韻の冷め遣らぬ彼女のそれ目掛け、

一息に突き入れた。腰をがっちりと掴み、その巨大な一物を強引に彼女の中へ収めようとする。
461名無しさん@ピンキー:05/03/18 00:13:31 ID:4NBpl8ys
>460

「……っ……!!」
声にならぬ悲鳴をあげる彼女の事等お構いなし、全て飲み込ませると、抽送を始める。
あまりのサイズの大きさに彼女の秘孔は裂けそうになる。全身から走る刺激は、
ヴォルギンの電撃であるのかどうかさえ区別できなくなっていた。
足の指先がわなわなと縮まり、縄が一際激しく軋みだす。

「…あぐっ…!う……く…あっ!!ふっ、…うふっ!」
抽送が激しい。今にも吹き飛んでしまいそうな意識を何とか振り戻し、懸命に耐える。
力の無い顎ががくがくと揺れ、抽送の度に揺れ動く乳房の先端に食いつかれた。
そのまま吸い上げられると頭が真っ白になっていく。

ヴォルギンが一際大きく腰を突くと同時に、彼女はついに力尽きたのである。

息を整えたヴォルギンは彼女の縄を焼き切る。どさり、と髪を乱しながら、エヴァは床に崩れ落ちた。

「…また、近いうちに相手をしてもらおうか」
ヴォルギンは彼女の目隠しと猿轡を剥ぎ取ると、ドアの方へ歩き出す。

「…体を洗っておけ」
最後にそれだけ呟くと、扉が閉まる。



部屋に一人残されたエヴァは、目の前を真っ白に染めて一頻り震えるしかなかったのである。

462名無しさん@ピンキー:05/03/18 00:14:25 ID:4NBpl8ys
終わりです。

では。
463名無しさん@ピンキー:05/03/18 00:15:15 ID:8Uvjp5RS
乙。
電撃プレイワロタ
464名無しさん@ピンキー:05/03/18 06:25:17 ID:qPFtI1WF
GJ!
読みたかった組み合わせとシチュだったんで自分的にはすげーイイ
465名無しさん@ピンキー:05/03/19 08:28:28 ID:uBjHJZHw
雷電×ローズとか読みたい
466名無しさん@ピンキー:05/03/19 15:08:56 ID:LahovbLg
ローズって整形してるんだっけ?
467名無しさん@ピンキー:05/03/19 18:17:17 ID:icbn1hXc
目の色と髪の色を変えてるだけじゃなかった?

オセロットができるまでの過程が読みたい。
468名無しさん@ピンキー:05/03/19 18:43:59 ID:DwXh+qFp
オセロットは一回でできたらしい
469名無しさん@ピンキー:05/03/20 13:48:15 ID:s4aXC7Yv
>>468
詳しく
470名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 14:44:15 ID:06aZybV3
詳しく
471名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 14:46:40 ID:KsLj1jU4
甘く優しい微熱
472名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 19:34:36 ID:Jrilh9d0
473名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 23:17:05 ID:IWzlTyxO
474名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 23:30:01 ID:AbbH5/Oi
475名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 23:48:41 ID:gCE4TABr
476名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 15:19:02 ID:190WknST
477名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 15:56:16 ID:4ybz0n0A
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479名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 18:17:03 ID:jOZYW86c
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494名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 11:33:58 ID:9iccUaH0
495名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 14:03:55 ID:mA9NJCFK
496名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 14:40:19 ID:8YAmY6Ut
497名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 20:58:40 ID:RThu2rlX
498名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 22:49:33 ID:9iccUaH0
499名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 00:09:32 ID:8OZaGDtT
500名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 00:14:46 ID:XDnh/wdc
501名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 00:47:09 ID:3CN8j+Ey
無理矢理スネーク×パラメディック(*´Д`)ハァハァ
502名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 01:10:48 ID:cIYZvGiM
>>501
おまいさんには流れを断ち切るもの「stream breaker」の称号を与えよう。
503502:2005/04/09(土) 02:14:14 ID:JtA1yLlw
そして俺にはstopperの称号を・・・





_| ̄|○
すさみ保守
504名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 19:23:02 ID:+0fqzuyS
寒いんだよ
505名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 20:37:36 ID:CIlfPMrg
じゃあ無理矢理EVAたん萌え。
506名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 07:01:29 ID:4AuLgu+P
擬人化メタルギア×シャゴホッド
507名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 21:13:25 ID:QZKlRc/E
ふたりは出会ってもいないんですが…
508名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 21:16:14 ID:FlBV2rDr
それを何とかするのが住人の仕事だ
509名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 21:17:35 ID:j03fcxYg
会ったこともないシャゴホッドおじさんのことを思って自涜の罪を犯すメタルギアたん
510名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 21:36:54 ID:noSdwEg7
じゃあRAYはわらわら出てくる綾波系美少女だな。

スネーク×段ボールを希望
511名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 22:44:13 ID:BbHYhSyN
誰かスネーク×オルガを希望
512名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 22:49:43 ID:BbHYhSyN
>>511
禿同。
職人さんの降臨を待つ。
513507:2005/04/11(月) 23:09:44 ID:QZKlRc/E
いや、思いついた
グラーニン父さんの敵を討とうと
ロシアまでシャゴホッドたんを犯しに行くメタルギアとかどうよ
514名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 00:40:07 ID:vkW0602r
それはエロい
515名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 02:32:20 ID:CXKntHPv
>>513
泣きゲーだな!
いつかKANON、Airを超えるぞ!
516名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 22:49:19 ID:aGGys/4b
>>513
寒い。

>>512
GJ!! 職人さん大歓迎!!
517名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 06:11:06 ID:6HC1bhG5
>>516
507じゃないけどそんなつれないこと言わんでくれw
メタルギア自体は一応主役なわけで擬人化エロSS化したら案外萌えるかもしれんし。
518名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 22:43:49 ID:0FWn0mPA
スネーク×オルガまだ?
早くクレ
519名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 08:06:02 ID:3ZjdSuau
クレクレ厨は帰れ
そんなに読みたいなら自分で書けばいいだろ
520名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 10:11:30 ID:W6OCI+ts
そうも言いながらやはり職人の降臨を期待する>>519であった
521ジョニー:2005/04/18(月) 18:57:10 ID:Zd8rq3n9
522名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 01:36:30 ID:ivVmgod1
うますぎるー
523名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 23:37:03 ID:tI2PanxH
もっと食わせろ!
524名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 22:33:07 ID:Az7iBSH1
キタイアゲ
525ジョニー:2005/04/24(日) 18:30:53 ID:bmsMY+Xu
526名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 19:50:17 ID:8ZJNyaSd
ジョニー…
あんた、いい奴だよな
527ジョニー:2005/04/25(月) 01:49:21 ID:kcYk8YB9
>>526 そうか?

ほら、食え
ttp://akm.cx/oekaki/data/IMG_000362.jpg
528名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 06:00:25 ID:adV4+jp8
セリフが逆になってるw

>ジョニー
性欲をもてあm(ry
529名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 18:07:01 ID:Mho+HHZq
パラメディックか。ジョニー乙
こないだ目の前を通り過ぎた救急車?に
パラメディックって書いてあったがあれは一体なんなんだろう
530名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 22:36:34 ID:zugSdIZ0
531名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 22:44:55 ID:UKBpfFs0
532名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 01:38:08 ID:ymfXIr0G
533名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 09:36:31 ID:63lIfz2i
534名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 13:42:18 ID:FSoI4/16
535名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 18:57:11 ID:35e6l/v3
536名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 21:21:21 ID:XKYmvD8x
537名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 21:33:05 ID:/bjIjPkI
538名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 21:48:13 ID:jcN349Is
539名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 22:29:25 ID:2X2+H5ZZ
>>530-538
誰かボケようぜ
540名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 23:41:04 ID:/bjIjPkI
俺も「アラモをな忘れそ」くらいのができあがったらおもしろいと思ってた
541名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 23:51:10 ID:imYk1FhQ
国語の教師か、おめーはよぉぉおおお!
542名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 00:28:14 ID:2mADmPVT
「アラモを忘れるな」
からでもボケれたと思う
543名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 01:54:23 ID:1wtlYgew
>>538のアンカーがボケなんじゃないかと。
544名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 21:57:28 ID:k7eFenIQ
545名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 23:04:18 ID:gUnba6Qt
546名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 23:53:29 ID:QLqv0Iew
547ジョニー:2005/05/06(金) 00:24:34 ID:dcL2M4gz
>>530-546
うるさいぞ!静かにしてろ!
ttp://2ch.webtal.net/%7Epoint2000/upup/src/up0156.jpg
548名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 01:05:51 ID:VeIQCLSK
>>546
また食いたいな!
549名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 00:55:02 ID:QSvbAI70
>>547
いつも悪いな
550名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 21:02:27 ID:1GHI2VzM
551名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 22:29:57 ID:Kn0Djl1u
552名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 01:47:09 ID:92WsOkye
553名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 02:25:35 ID:6LRrkHy2
554名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 13:17:55 ID:AV9p42kL
>>553
そこは中だろ!!
555ジョニー:2005/05/13(金) 06:53:59 ID:je4fOhTf
フェックショイ!ほら、食え
ttp://kazumi386.org/flatkobo/GAME_Hankaku/data/GAME_000045.png
556名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 14:49:50 ID:LvgEtO7S
俺も昔はロシアに住んでたんだ、ジョニー…
557名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 01:13:29 ID:LDAALjJo
>>554
この人ってアヌビスのとこでも描いてる人だよな。かなり好きな絵柄だわ。
558名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 02:26:12 ID:nvNuaqxJ
ほす
559名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 17:00:38 ID:ZthICcHJ
スネーク×テリコと言ってみる
560ジョニー:2005/05/21(土) 19:34:38 ID:tVO4AIVm
>>556 そうか・・・つらいな。
ttp://2ch.webtal.net/%7Epoint2000/upup/src/up0187.jpg
561名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 19:50:58 ID:iqkV7Mz7
>>560
下剤をくらえ!!
562名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 21:00:44 ID:BhVrOKtY
>>560
ジョニー!もう我慢できません!
563名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 06:27:16 ID:KUBnrWWJ
>>560
ウホッ、ワロスwww

MGS4制作発表もされたことだし、MGS2ネタきぼん
564名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 22:58:28 ID:ZKzyb8Oz
スネークテイル的な、本編とは関係のない設定のとか見たいな。
565名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 23:22:23 ID:uN4jcOHL
幕末スネークとか?
566名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 00:01:37 ID:Td0BjVYd
とりあえずメイリンが出るような設定で。
567名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 00:33:14 ID:LQiZyc+P
宇宙世紀スネーク
568名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 12:55:17 ID:1XskwJD5
カレー屋スネーク
569名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 12:13:43 ID:w+hPRu0u
570名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 10:04:37 ID:mLxuXc2c
ウルフで読みたい
スネーク×ウルフ
リキッド×ウルフ
オタコン×ウルフとか
571名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 15:17:39 ID:KpiIFLbO
どんなキャラでも
ザコにヤられるのがいい
572名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 15:20:05 ID:XBwwdr9f
たしかにオタコンががんばって腰振ってても萎えるだけだな
573名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 16:26:57 ID:gELOQ7XC
リキッド×メリルとかオセロット×メリルとか。
メリルはつかまってたときこの二人にやられてると思う、絶対。
574名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 16:47:41 ID:yAyP+0lv
生きて帰ったら私を調べてもいいわ
575名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 23:12:04 ID:flautIdJ
やらないか
576名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 02:47:33 ID:6dalK2TF
ス「貴様に何が分かる!
  メリルは死んだ・・・俺の所為でな」
オ「じゃあ・・・君もここで死ぬかい?彼女と一緒に」
ス「・・・!
  そうか、その手があったか」
 スネーク、メタルギアRexの一番高いところによじ登る
オ「え、ス、スネーク、ちょっと待ってよ!」
ス「メリル・・・今行くぞ!」
 スネーク、飛び降りる
オ「ああっ、スネーク・・・!
  僕一人で脱出するのが怖いからスネークに来てもらおうと思ったのに・・・
 (あんなこと言うんじゃなかった)」
577名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 20:56:37 ID:445VTEtX
578名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 21:00:04 ID:hx25qwQN
紙甲輪.
579名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 22:36:31 ID:QqSLhARj
オセロット×タチアナとか考えたけど
自分の文才の無さに嫌気が差して途中で書くの諦めた。
誰か書いてくれ…_| ̄|○
580名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 02:50:33 ID:HcotG37j
「様子を見てくるから、ここで休んでろ。動くんじゃないぞ」
そう言ってスネークは注意深く森の奥へ進んでいった。
「わき腹に穴が開いてるのに、ウロウロできるもんじゃないわ」
と、言い返す気力もEVAには残されていなかった。傷は相当深い。
全身の動きが鈍く、本当は歩くことさえままならない。
「この森を超えて、湖に出れさえすれば・・・」
無事脱出できることを思い、EVAは少し目を瞑った。
581名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 02:51:04 ID:HcotG37j
「必ずこの近くいるはずだ、探し出せ」
ヴォルギンの部隊は司令官を失っても逃亡しなかった。
もはやヴォルギンを失い、クレムリンからは反旗軍とすら見られても仕方がない。
その上切り札であったシャゴホッドも無くなってしまった今、彼らに前途は存在しない。
いちるの望みがあるとすれば、スネークたちである。
CIAのスパイによる破壊工作、阻止は出来なかったが始末はつけた。
その報告をする以外に彼らには残された道が無いのである。
情報によれば基地からウラル・スポーツマンで脱出したのは2名。
側車に乗っていたのがCIAのスパイ、運転手は女らしいが正体不明、おそらく手引きをしたスパイと思われる。
「この2名をなんとしても探し出すんだ!生死は問わん!なんとしてでも見つけ出せ!」
無線を伝って檄が飛ぶ。彼らを捕らえなければ自分たちは反逆者だ。
もはや、軍人としての規律は存在しない。あるのは敵の捕獲という目的だけの連携。
檄を飛ばしているのが誰なのかも分からない。上官なのか、政治感覚の強い一兵士なのか。
しかし、そんなことはどうでもいい。ザオジオリエに着いた兵士たちに頭の中は皆一緒であった。
己の首が危うい、全てを奪ったスパイ共が憎い。それだけである。
「探し出せ!何をしても構わん!見つけ出すんだ!」
582名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 07:21:30 ID:0Uo0/WT9
続きを激しくキボンヌ
583名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 15:36:06 ID:B1cRFC8F
カコイイ。続き読みたい。
584名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 00:34:01 ID:UiHmKTVc
もはやEVAに逃亡する体力、気力は残されていなかった。周りを囲むロシア兵、数はどんどん増えていく。
どれくらい前だった分からないが、銃声が聞こえた。AKではないマシンガンの音。ロシア兵は同じ方向へ向かっていった。
「THE BOSSが助けてくれるかもしれない」
その期待もあった。しかし、身を潜めた木陰の裏から聞こえるロシア兵の無線が全てを語った。
「CIAを仕留めた。あとは手引きをしたと思われる女スパイだけだ」
「それから、CIAを仕留める際に大佐と一緒にいた女・・・ああ、コブラ部隊の英雄が邪魔に入った。
おそらく奴もスパイだったんだろうが、これも仕留めた。・・・いや手引きをした女スパイではない。
基地から逃亡する際に顔を見た兵士が何人もいる。年齢は20代、ブロンドの長髪だ」

585名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 00:41:36 ID:UiHmKTVc
・・・驚愕、いや絶望の内容が無線から聞こえる。もはや自分自身を救うべき人間は誰もいなくなった。
その上、顔が割れている。ロシア兵の中にはタチアナだった顔を知っている奴もいるだろう。
逃げなくてはいけない。しかし、腹部の傷とロシア兵の数がそれを許さなかった。
出血は止まっているものの、体の中に残っている血の量が少ないのだろう。少し動くだけで倒れそうになる。
逃げなくてはならないことは分かっていても、動けない身体が決して許してくれない。

しかし、ロシア兵の数は減らない。スネークに続きTHE BOSSまで仕留めたのに・・・?
彼らにとっては既に汚名を十二分に取り戻せるだけの手柄は手に入れた。
なのになぜ・・・?
586名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 01:01:16 ID:UiHmKTVc
ヴォルギンの部隊兵達は、一種狂っていると言ってもいいかもしれない。
反旗を翻したという現実から精神的に追い詰められ、
その結果スネークとTHE BOSSという伝説たちを仕留めることが出来た。
彼らはまさに尋常ではなくなったのだ。
「いいか、後は女スパイだけだ。絶対に仕留めろ!」
もはや獲物を捕らえることだけを考える、肉食動物的思考。それが彼らだ。
スネーク、THE BOSSで十分。そんな考えは持たない。最初に狙った獲物を仕留める。
その思考だけが彼らを動かしている。
近くにいる兵士たちの会話からEVAはそれを察することが出来た。
587ダメだこりゃ:2005/06/23(木) 01:06:51 ID:UiHmKTVc

(´・ω・`)
改行ミスったな
文はもとから変だけど

さらに変になるかもしれんので
勘弁してくれという人は
そう書き込んでくれ
588名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 01:54:37 ID:UiHmKTVc
「顔を見た奴によると、中々イイ女らしい。大佐の情婦だったって言っている奴もいる」
「大佐の・・・?だったらヤバい女だな。いや、本当に女か?」
「とにかく生かして捕まえるんだ。生きた証拠も必要だろうからな」
「ああ、先の奴らは殺っちまったからな」
「別に殺したっていいだろう、こっちはずいぶん殺られたんだ」
「とにかく見つけりゃいい。殺すか生かすかはそれからでいいだろう」
「出来れば生かして捕まえようぜ。イイ女らしいからな」
「なんだっていい、要は敵の身体さえあればそれでいいんだからな」
589名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 01:54:54 ID:UiHmKTVc
もはや兵士、軍人の話す内容ではなかった。
獲物を捕まえることだけを目的としている。
EVAにとって恐怖の会話だった。
だが、その恐怖がEVAの身体を動かした。
恐怖が気力の源になることもある。そう考える余裕は無かったが、
EVAは静かに静かに身体を動かして、奥のほうへと進んでいった。
幸い会話した連中は気づいていない。
とにかく連中から離れよう。そう思って身体を動かした。
590名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 01:55:14 ID:UiHmKTVc
幾人かの兵士をやり過ごして、更に森の奥へと入った。
方角は分からないから、湖には向かえない。
それでも頭は少し冴えてきた。目もさっきよりは見えてきている。
その目がロシア兵の死体を見つけた。おそらくスネークかTHE BOSSかの
手によるものだろう。腕が曲がって首が切られている。
死体の無線からは相変わらずEVAを捜そうとする内容の声が聞こえてくる。
死体の数は一つではなかった。
EVAは一人一人をあらためて、新たな包帯や携帯食、簡単な装備を得ていった。
更に奥へと進んだとき、ロシア兵の集団がいることに気づいた。
EVAより下方にいるので、こちらに気づく可能性は低い。
が、彼らの様子は変であることはこちらから分かる。
EVAはさらに高台へ進み、その集団へ出来るだけ近づいて
死体から手に入れた双眼鏡を向けた。
591名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 01:55:47 ID:UiHmKTVc
「・・・」
言葉にならなかった。
ロシア兵の中心にいるのはTHE BOSSだった。
その身体はもはや銃創だらけで、息吹のあるものでないことは分かる。
そのTHE BOSSだったものに対してロシア兵は欲望をぶつけていた。
一人の男がのしかかっているのが分かる。回りを囲む連中の下卑た笑みも分かる。
明らかに順番に並んでいる男達がいることも分かった。
信じられない光景だった。明らかな死体に男達がたかっている。
ロシア兵は狂っている。肉食動物のような思考。
彼らの異常性は・・・EVAに別の恐怖感が流れていった。
動いた身体も止まった。思考も止まった。
どうすればいいかも考えられるなった。
そして気付かなかった。
THE BOSSだったモノを囲んでいる連中の一人が
まっすぐEVAの方向に目線を向けていることに。
592名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 02:16:47 ID:rMjtt/hj
+   +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +        
 と__)__) +
593名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 07:33:10 ID:LxWHzS1J
続きをハァハァ
594名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 14:49:30 ID:NuPCHiAs
なんということだロシア兵
もてあました性欲でスネークもボスもやっちまったのか
595名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 23:30:32 ID:MbQxnTtZ
EVAは未だに双眼鏡を通して見える光景が信じられなかった。
完全に思考は止まってしまった状態だ。
だが、ロシア兵たちは既に動いていた。
「・・・生きている女がいる・・・」
EVAを見つけた兵士の思考は完全に正常ではない。
正常ではないが、兵士としての動きは出来る。
密かに周囲の兵士にEVAの場所を告げ、数人を反対方向に向かわせた。
その数人はEVAの死角に入ると、早足でEVAより高地に向かった。
そして無線が入る。
「肉眼で捉えた、いいぞ」
その無線と同時に下に残っていた兵たちが一斉にEVAの方向へ駆け出した。
596名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 23:30:47 ID:MbQxnTtZ
「・・・気付かれた!」
思考が止まって呆然としていたEVAは、兵たちが自分に向かっているとは思わなかったが、
本能で危機を察することが出来た。
重傷の身だが、また恐怖感が身体を動かした。
捕まればどうなるかは、その目に焼き付かされている。
兵たちは下方から坂を駆け上ってくる。
当然EVAは更に上へ逃げるが、目の前にはAKを構えたロシア兵がいた。
進むも退くも出来ない状況だが、EVAの頭にはTHE BOSSの姿しか思い浮かばない。
坂を上ってくる兵たちが、EVAのもとにたどり着いた瞬間
反射的にEVAは飛び降りた。
そして、EVAは終わった。
飛び降り、足を壊した。完全に動けない。
597名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 23:31:01 ID:MbQxnTtZ
EVAの身体に一斉に群がる動物達がいた。
まさに肉食動物のようにEVAを貪りはじめたのだ。
死んだTHE BOSSを犯しいてた彼らに、遊びは必要なかった。
最初にEVAにたどり着いた男は、一気にEVAを貫いた。
次に来た男が胸、口、そして身体のあらゆる所に男が襲ってきた。
「ヒャハハハ。生きてるぜ」
「生きてる身体だ。最高だ」
598名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 23:31:17 ID:MbQxnTtZ
EVAの身体はよく出来ている。
ブロンド、白肌、そして作った身体。作った理由はある。
それは女スパイとしての特性、男を悦ばすのが仕事なのだ。
そして、男が身体に触れれば自然と反応するまで鍛えこんである。
それはEVAの意識と関係ない。怪我とも関係ない。そう出来上がっているのだ。
「ハァハァ・・・めちゃめちゃ濡れてんぜ。なんだこの女」
「口も最高だぁ、舌が絡んでくる」
「ちっとも抵抗しねーな、生きてんのか?」
「別にかまわねえよ。さっきのババアよりはマシだ」
EVAはまだ生きている。だが意識はない。人としての意識は完全に喪失している。
恐怖感はなくなった、自然と状況の全てを受け入れた。
THE BOSSを見た光景も記憶から消えた。というより、全ての記憶がEVAから消えている。
599名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 23:31:31 ID:MbQxnTtZ
EVAは中腰のような姿勢になっている。身体の全てを犯されているためだ。
口、胸、膣、手。全てに男がいた。
口をどんなに犯されても苦しくもなんともない。それどころか自然と舌が動く。
男をどうすればいいかは、完全に知り抜いている。
口を犯しいている男はEVAの膣に挿入している気分だった。いや、それ以上のものだった。
EVAは男のモノに合うように口の大きさを変え、舌を絡める。
男は腰を強く深く振るが、決してEVAは抵抗しない。
それでもノドを衝かれれば、自然とえずき涙が出た。それでも男に喰らいつく。
その光景が更に男を楽しませた。EVAがえずき涙をこぼし、それを犯す。
それが男を一気に頂点へと導いた。
600名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 23:31:42 ID:MbQxnTtZ
胸には2人の男がいる、それぞれが片方ずつに。
まさに喰らいついていた。EVAの胸はすこし加工されている。
加工技術は完璧だった。白い肌にピンク色の突起、そして弾力性まで。
片方の男は別の動物用にEVAの胸を吸っていた。ちぎれるほどの強さだった。
もう一人は、自分のモノを乳首に擦り付けている。EVAの顔も身体も見えず、
視界にあるのは自分のモノと片方だけの白い乳房だけだったが、
肉食動物となった男には十分だった。
EVAの膣は既に数人目の男をイカしていた。
EVAに入った男は全員1分、30秒ももたなかった。
ここは技術を入れていない。EVAの自然の状態だ。
601名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 23:31:52 ID:MbQxnTtZ
その最高級といえる場所は、白くドロドロになっている。
それが更に男たちを欲情させ、また感触を高めた。
何人も何人もEVAの下に滑りこんで入っていった。
新しいモノが来るたびに、EVAはちゃんと応えた。
腹部の傷が開いて、また出血しているのに、EVAはその腰をくねらせる。
そして十数秒で男の液体が身体の奥を犯して、すぐに別の男が入ってくる。
またEVAは応える。
602名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 23:32:04 ID:MbQxnTtZ
EVAの手も勿論使われている。何人の男をイカしたかは分からない。
相変わらずEVAの周りには大勢の兵が囲んでいた。
その中心でEVAは、舌を使い、白い尻を振っている。
その光景を見て我慢できず自分でしている者。
見ているだけでイッてしまう者。
一息ついてまた次を待つ者。
無線で仲間を呼ぶ者。それを制止する者。
EVAが失血死してもまだまだこの宴は続くだろう。
遠くからその光景を見ている山猫部隊と、その隊長が動くまでは。

おしまい
603やっぱダメだ:2005/06/23(木) 23:32:56 ID:MbQxnTtZ
なんじゃこりゃ、前置き長かったわりに内容が・・・

   , - ,----、 
  (U(    )皆さまゴメンなさい。コナミ様ゴメンなさい。もうしません。
  | |∨T∨
  (__)_)
604名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 00:57:57 ID:qwsu1lha

                ∩
                ( ⌒)      ∩_ _グッジョブ !!
               /,. ノ      i .,,E)
              ./ /"      / /"
   _n グッジョブ!!  ./ /_、_    / ノ'
  ( l    _、 _   / / ,_ノ` )/ / _、 _    グッジョブ!!
   \ \ ( <_,` )(       /( ,_ノ` )      n
     ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ     |  ̄     \    ( E)
       /    /   \   ヽフ    / ヽ ヽ_//


EVAエロイよEVA(;´Д`)ハァハァ
605名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 04:53:51 ID:Xb45SzAW
EVAは直腸炎にもなってるからなー
大佐のキャラ凄すぎ
606名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 11:24:57 ID:UonmCUfZ
やっぱあの直腸炎ってそういうことなの?
勝手に深読みしてもしかして…とは思ってたけど
607名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 18:11:59 ID:kki8eiEn
なんでも言うことを聞いたなぁ…
608名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 06:59:55 ID:0TY/6obF
だって大佐は両刀使いだもの
当然、そっちのプレイも大好きだろうさ
609名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 16:33:23 ID:oBpnDnbM
保守
610名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 18:39:12 ID:fW8PpWh2
テリコプリーズ。
611名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 00:35:17 ID:umEPeF66
age
612名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 04:08:30 ID:3KsJyQEy
腰痛は衝かれたものなのか
自分で振ったものなのか
613名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 16:17:10 ID:aAmSvBac
直腸炎の原因は…w
614名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 17:38:14 ID:t94ysf2x
深爪は癖なのか
615名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 00:25:29 ID:DALBIhce
逆に大佐の穴を攻めるために爪が長いと痛いから深爪に…とか考えてみる。
616名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 13:47:50 ID:HU7mRiWk
エヴァが攻めてたのか
617名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 16:57:37 ID:AwvivQsM
ダニ脳炎って何?
618名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 21:10:44 ID:YhQxm4vK
 
619名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 23:36:17 ID:JRHXy4sm
EVAの下着(水着?)って何で出来てるの?
620名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 04:36:56 ID:xzCJ/hz3
621名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 16:57:00 ID:FdjNqGzd
半分までは解明されているそれは、「やさしさ」だ
622名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 18:02:07 ID:JkNnLBoF
実は、ペイント
623名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:57:07 ID:8LGn+Ap3
雨が上がるまで私を楽しませろ
624名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 01:15:47 ID:DHp3g5jr
フェイクをつかまされた
罰として中国人に陵辱されるEVAタン
625名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 21:31:38 ID:REAIqqES
何でも言うことを聞いたな……(懐かしむように)
626名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 21:37:53 ID:MhZCkroD
綺麗な体だなぁ……無垢な子供のようだ……。

ヴォルギン大佐、言動がエロイので好きです。
627名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 22:33:53 ID:k8Fr9lKx
乳揉みしまくってるしな
628名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 12:46:53 ID:WsHHQvwq
ちんこも揉みまくってるよ
629名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 21:05:19 ID:tcy91Ve3
ライコフがまだまだ下っ端だったころの
くそみそな話を書こうと思う。
630名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 15:16:41 ID:C7F4igVt
>>629
頑張れ


エヴァ×オセロットを読んでみたい。
631名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 00:55:47 ID:Y+qpLUzb
とりあえず途中まで書いてみた

「う〜トイレトイレ」
 今トイレを求めて全力疾走してる私は
 GRUに勤務するごく一般的な青年である。
 強いて違うところをあげるとするなら
 うん、私は多少子供のころから性格が悪いのだ。
 名前はライコフ。まだ少尉だ。
 
 そんな訳で勤務先のトイレにすっとんで来たのだ。
 
 ふと見ると、大柄な男が立っていた。
 
 ウヘッ いい男
632名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 00:56:52 ID:Y+qpLUzb
そうおもっていると、
 その男は軍服のホックをはずし始めたのだ。
 「やらないか?」
 
 そういえばこの大佐はゲイであることで有名だった。
 ここで体を売れば出世できるだろうが、
 そうしたら私はオカマの仲間入りになってしまう。
 一秒だか一時間だか覚えてはいないが、
 金と名誉に弱い私はほいほいついていっちゃったのだ。
 
 「よかったのか ほいほいついてきて。
  私はオスのヤギすらおいしく食っちまう男なんだぜ」
 「いいんです・・・俺、名誉とカ・・ゲフゲフ
  大佐みたいな人好きだから。」
 「うれしい事言ってくれるじゃないか。」 
633名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 01:00:39 ID:Y+qpLUzb
 l 。|.     :,:'
  l |.          .|
.  l |. - ‐‐- ,. ‐''´ .| l
━ 〃         .| l
━ ┃      i'     .| l
 ━┛|.        .| l
 ━ 〃 ,. - ‐- ‐- | l
 ━ ┃|.  /´フ`:, | l
  ━┛ |. し'、,.、j | l
`ー-、_ ', |. |!': .;;| .| l
   ┃ヽ、l.| :  ;;| | l  ,,
   ┃、 ヽ!   ;!l l
   ┃ ヽ  ゙、  .| l/ /
    ・  \ i;;;.| / /
ヽ  、 \  ヾi/ /  /
 `ー-、\ ,ゝ-'! //´
    `´`′  } ,.. j
     ヾ、   ! .:.:ノ
       ,.ゝ.:i:.:.:'.:.
   ,. ' ,. ':,.;;;i;;;;;_:.:..、ヽ
     / ̄     ̄\
   /          \
634名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 18:55:47 ID:xMB1+p/L
ふむ、強情なヤツだ。・・・蛇に似ているな」
オセロットは機会から手を止め、思案した。
リキッドからメリルにも尋問するように言われているが
この女が大したことを知っていないのは分かっている。
だが、リキッドに対してまだ態度を見せていないといけない。
「すこし趣向を変えてみるか。お前も兵士といえど女だ」
そう言うと、ゲノム兵を3人呼び出した。

「おい、この女を可愛がってやれ・・・たっぷりな」
ゲノム兵達はそれがどういう意味か一瞬わからなかった。
「お前たちの自由にしていいと言ってるんだ。女が喋る気になったようなら
私に報告しろ」
オセロットは、そう言い残して立ち去ってしまった。
635名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 10:33:11 ID:Qmb5QavV
うおっ!久しぶりに見たらSSが!!
続き期待してます。
636名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 17:25:07 ID:cCc5itDm
兵器廠東棟の図書室にあるPlaystationという本を撃ち落とすと本が開く、
そして中を見るとMGS1で登場したスナイパー・ウルフのちょっとエッチな絵が・・・
開かなかった場合は何度か撃っていると開きます。さらに本の裏にはオセロットの顔があり「スネーク何見てるんだ!」とかかれている。

某裏技サイトより抜粋。
実際にやってみたがあれはすごかった。
参照 ttp://wazap.jp/cheat/88430.jsp


637名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 03:45:21 ID:GNDg3GIm
それってウルフがおっぱい丸だしで裸にコートを羽織って、足を組んでるやつ?
それなら新川洋司のイラスト集にも載ってるよ。
広告用に描いたらしいが、ちょっとエロかったんでボツくらったらしいよ。
638名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 11:54:19 ID:Dtx2Jxuz
ほしゅ
639名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:58:43 ID:jxnYSCXN
誰かテリ子の話とか書いてくれないかな。
640名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 14:33:49 ID:gwdjlOOT
保守
641名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 22:43:05 ID:JayN1TUk
シギント「スネーク、いったい何を着てるんだ?」
スネーク「ハードゲイから入手したHGスーツだ」

シギント「ハードゲイって……男だけの乱交パーティに行くつもりか?」
スネーク「そのつもりは無い。だが、かっこいいだろう?」
シギント「かっこいいと言うか……その……あれだな、黒いから暗闇では有効かも知れん」

スネーク「暗闇フォー!」

ゼロ少佐「何を言っているんだスネーク!」
スネーク「何故かこれを着るとハイテンションになるようだ。さっきの雄叫びはそのせいだ」

パラメディック「……何のつもりかしら?」
シギント「さあ? ――だが、そんな雄叫びをあげる奴なんか攻撃する気にならんだろう」
642名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 06:32:50 ID:z8+bmkHr
ワロスwww
643名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 22:40:01 ID:OD2FFqiH
ワロスフォー!
644名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 23:01:45 ID:TD9KZGxR
保守
645名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 02:26:03 ID:E6YOBxeH
ageフォー
646名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 01:05:02 ID:ZdCV1sgZ
ソ連兵「何だ?」

スネーク「フォー!」

ソ連兵「アメリカは・・・本当に自由なんだな」
647名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 00:08:23 ID:Zsb2I3FL
あげ
648名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 11:26:24 ID:FT2n+eQz
age
649名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 15:33:47 ID:nnLf4IRi

                ∩
                ( ⌒)      ∩_ _グッジョブ !!
               /,. ノ      i .,,E)
              ./ /"      / /"
   _n グッジョブ!!  ./ /_、_    / ノ'
  ( l    _、 _   / / ,_ノ` )/ / _、 _    グッジョブ!!
   \ \ ( <_,` )(       /( ,_ノ` )      n
     ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ     |  ̄     \    ( E)
       /    /   \   ヽフ    / ヽ ヽ_//


シコシコシコシコ
650名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 18:58:24 ID:uSTe+h8Q
>>649
どれに対してやねんw
651名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 12:15:38 ID:Hh25XGhp
ほす
652名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 17:02:00 ID:4jePt1Sn
ぼす
653MG:2005/11/25(金) 00:44:52 ID:rBZoCD4e
Jennifer  
Diane
Ellen PettrovichMadnar



654MG2:2005/11/25(金) 00:45:34 ID:rBZoCD4e
Holly White
Natasha Markova
655MGS:2005/11/25(金) 00:46:18 ID:rBZoCD4e
Meryl Silverburgh
Naomi Hunter
Mei Ling
Nastasha Romanenko
Sniper Wolf
656MGS2:2005/11/25(金) 00:47:02 ID:rBZoCD4e
Olga Gurlukovich
Rosemary
Emma Emmerich-Danziger
Helena Dolph Jackson(Fortune)
657MGS3:2005/11/25(金) 00:47:30 ID:rBZoCD4e
Para-Medic
The Joy (The Boss)
EVA
658名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:48:13 ID:rBZoCD4e
こんなにキャラがいるのにねぇ

スペルあってるかどうか知らんけど
659名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 07:04:16 ID:UxgG/tag
じゃあオタコン×エマの近親相姦キボソヌ
660名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 10:44:22 ID:RioNqtVM
絵師さんの降臨を祈ろう
661名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 03:09:21 ID:dKEJk7tW
フォーチュンがもうちょっといい顔だったらなぁ
662名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 17:53:04 ID:hmOOA/NW
3
663名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 18:15:23 ID:jaNFiPxV
2
664名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 19:08:12 ID:psfSMmff
1
665名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 19:10:11 ID:mCUV5pku
ヌルポ
666名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 20:33:08 ID:ooDP6NWj
ガッ
667名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 11:34:05 ID:NakIfMNO
ほす
668名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 18:59:43 ID:vOcD5BO1
ペティーン ROZEN MAIDEN C

パラメディック「すごいじゃない! あなた翠星石をキャプチャーしたのね」
ゼロ少佐「なんだって!?」
シギント「ホントか、スネーク!」
スネーク「ああ……」
シギント「やるじゃないかスネーク! 流石はザ・ボスの弟子だ! 早く任務を済ませて持って帰ってきてくれないか?」
スネーク「あ、ああ……わかった……」

ゼロ少佐「私は真紅の方がいいんだが……」
シギント「少佐はツンデレの良さがわかってないな。そもそもツンデレとは……」

パラメディック「スネーク、翠星石がいるということは、たぶんその辺りに蒼星石がいるはずよ。せっかくだから探してみたら?」
669名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 06:51:49 ID:T5fxD07l
つちのこナツカシス
670名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 18:00:30 ID:hHuKOiWi
ほす
それとここはACIDもOKなのかな?
671オタコン×ウルフ1:2005/12/14(水) 22:27:51 ID:urLHGnho
携帯から失礼。
良スレですね。個人的にはソロー×ボスとか読んでみたいです。
希望だけでは何なので、保守ついでに拙いながら自分でも投下させて頂きます。
長くなってしまい、一気に投下できないのが申し訳ないですが。

ウルフがやってきたのは、良く晴れた冬の日だったと思う。
訓練の為にフォックスハウンドなんていう特殊部隊の人間が研究所に来ると訊いていたから見に行ったんだ。
特殊部隊の人間って見たことすらなかったし、ただ興味があって。
わずか数人で構成された隠密部隊なんて、まるでコミックの中の登場人物みたいでわくわくするじゃないか。
所長が案内しつつ歩いているのがまず見えて……ウルフは他のフォックスハウンドの面々と一緒に施設を見回っていた。
金髪を後ろで纏めて軍服に身を包み、背筋をすっと伸ばして歩いていたのが印象的だった。
僕は戦車格納庫の二階にいて、一階にいる彼女が上を向いて目が合った。
僕はあまり目が良くないけれど、その時の彼女の青い目ははっきりと見えた気がした。
すごく澄んでいて綺麗なのに冷たい、そんな目だった。


「やあ……昨日はありがとう」
研究室で一人で残業していると彼女が来るようになったのは、二日前からだ。
昨日は食事を食いっぱぐれて腹を空かせてて、彼女が持っていたレーションを夜食に貰ったのでまずはそのお礼を言う。
「でもあれ、すごく個性的な味するよね。君たちはああいうの、いつも食べてるの?」
作業をしていたパソコンの画面にパスワードロックをかけ、椅子に腰掛けたまま、隣に来たウルフを見上げる。
さらりと肩から流れ落ちる金髪に青い瞳……今日も綺麗だ。
「気に入った?」
普段はあまり笑う事がないウルフだけど、わずかに唇の端を上げるようにして、笑って訊いてくる。

「いや、遠慮しておくよ。同じ甘い味付けなら、こっちの方がまだいいんじゃないかな」
机の中にしまっていたチョコバーを彼女の手に渡した。
本当ならディナーでもご馳走したいところだけれど、この島には洒落たレストランなんて無いから仕方なく。
「……って、ちょ……待ってよ、ウルフ!」
チョコバーを机に置き、そのまま身を屈めてキスしてきたウルフから唇を離してなんとか訴える。
二日前からこんな調子だ。いきなりやってきてこれだから、いつも驚く。
最初の夜にはもしかしたらお互いに一目惚れだったのかななんて甘い想像もしてしまったが、たぶん違うだろう。
「いや、なのか?」
耳に唇を寄せて囁くように訊いてくる。
仕上げに耳を甘噛みされ、僕はいつも逆らえなくなってしまうんだ。
「いやじゃないけどさ……せめてベッドに行こうよ」
言いながらも性急なウルフの指先に甘い期待をしてしまう自分が恨めしい。彼女の指は僕のジーンズのファスナーを下ろし始めていた。
672オタコン×ウルフ2:2005/12/14(水) 22:30:56 ID:urLHGnho
「科学者なのに変なところで合理的じゃないな……ベッドでなくても楽しむ方法ならいくらでもあるだろう?」
少し笑って言いながら僕の膝を跨いで唇を貪り始める。
やわらかい舌が唇を這って、中に入って僕のソレと絡まり……セックスを連想させるようなキスに身体の力は抜け、ジーンズから解放されたソコは硬く充血していくのが分かった。
「毎晩していて、その……身体は大丈夫かい?」
昨日は勢いに任せて机の上に彼女を上げて無理な体位をさせてしまったから、余計気になっていた。
ウルフは毎日訓練もしてるようだし、身体のトラブルは控えるべきだろう。
「大丈夫……博士より身体は丈夫にできているから」
僕のストレートすぎる質問にたまらないといった様子で笑い、僕自身に指を絡めてきた。
彼女を知るまでは軍人ってどこか荒っぽいイメージがあったけれど、彼女の指はすごく繊細な動きでいつも僕を夢中にさせる。
先端の充血しきった膨らみに親指の腹を押しあてて擦りながら、他の指では根元から先端へと撫で上げてゆく。
息が自然と上がってゆく。はちきれそうなくらい充血し、グロテスクな姿をしているソコを彼女に見られている恥ずかしさで、かっと顔が赤くなるのが自分でも分かるくらいだ。
「今日は……おとなしいな」
「い、言わないでくれよ。あれは……ちょっとしたミスだよ」
実は一日目の夜、僕は彼女の愛撫で暴発をさせていた。
久しぶりだったから、仕方なかったんだと思いたい。
ウルフにちょっとした仕返しがしたくなった。
僕は彼女のベルトに指をかけ、それを外し始めた。
673オタコン×ウルフ3:2005/12/14(水) 22:33:20 ID:urLHGnho
「う……あッ……ん、博士……っ」
そこはすでに濡れていた。暖かいそこに触れると、中から溢れ出た蜜で僕の指はびしょびしょになってゆく。
中ではなく、僕はもっと敏感な場所に指を伸ばした。
「っや……あっ……んッ」
興奮しているからか、彼女のクリトリスは既に勃起して膨らんでいた。
皮をゆっくり剥き下ろして尖りを擦ると、ウルフの腰が揺れた。
「もうびしょびしょだね……」
敏感すぎる尖りを親指で弄びながら中指を彼女の中に入れた。
そこはもう十分すぎる潤いで満たされていて、ひくひくと時折蠢き締め付けながら僕の指を受け入れていった。

「……っは、あッ……や、ぁ…」
蜜で満たされた中をかき回し、空いた片手でウルフのジャケットのファスナーを下ろして、外気に曝されたそこに顔を埋める。
膨らんだ薄いピンク色の乳輪の上に赤く充血した乳首があって、そこを口に含んでみると彼女の鼓動が早くなるのが分かった。
「博士っ……もう、そこはいい、からっ…」
甘噛みして、わざと音を立てながら吸い上げるとウルフは焦れたような声で哀願するように言った。
「なんでだい?……まだ片方しか触ってないのに」
空いた片手でもう一つの乳房をやんわりと揉みながら、爪の先で先端を軽く掻く。
ウルフは過剰なくらいそれに反応して、潤んだ目で僕を見下ろした。
「もう、いいだろう?……早く…」
僕の指が入ったまま、腰をゆっくりと動かして僕を誘う。
くちゅくちゅといやらしい水音が僕の指と彼女の間から漏れた。
674オタコン×ウルフ4:2005/12/14(水) 22:36:38 ID:urLHGnho
「仕方ないね……じゃあ自分で入れてごらん…できるだろ?」
彼女の中から指を抜き、彼女を求めて硬く勃起している僕のそれに触れさせる。
彼女はこくんと頷いて、応じた。
「……んっ…あッ……はぁっ」
白い手で誘導されながらウルフの中へと僕のそれが入ってゆく。
「ウルフ、動いていいよ……一人でできるだろう?」
もちろん彼女だけにさせようって訳じゃなかったけれど、彼女の好みを考慮してそう言ってみた。
抱いて分かった事だけれど、ウルフはセックスの時に命令されたり煽られたりするのが好きなようだった。
「んっ……はぁ…あぁっ、ッは……」
艶めかしく彼女の腰が蠢くと、甘く痺れるような快感が僕の体を駆け抜けて行った。
彼女のリズムに合わせて軽く椅子がきしみ、僕と彼女の結合をより深くした。
下半身は熱くなり、熱を帯びて脈打っているのが自分でも分かる。
我慢できず悪戯に突き上げると、彼女の体がびくりと震えた。
「奥……あたってるね……キツい?」
一般女性と比べて背の高い彼女だが、そこは意外と華奢にできていた。突き上げると僕の先端はすぐに硬い子宮口に触れてしまう。
ウルフは僕の問いに首を軽く振って答え、両腕を僕の首に絡めた。
「大丈夫……好きにしていい、から…っ…」
苦しそうに言い、僕の頭を抱きながら段々と抽送のスピードを上げてゆく。
僕は自分の限界がそろそろ近い事に気付き、あることを思いついた。
675名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 22:45:45 ID:urLHGnho
とりあえず今日はここまでで。
携帯のメモ帳機能がもう少しマシなら全部書き上げてからの投下もできたんですが……orz
また近いうちに続きを投下します。
676名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 23:14:12 ID:zUdLlhhz
細かい描写に萌えましたー
続きを楽しみにしています。
677名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 00:13:10 ID:wAuWtEjq
む、むちゃくちゃハァハァしました。
678名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 15:57:48 ID:YdQbe+Zl
キタコレ!!!
続きワクテカ
679オタコン×ウルフ5:2005/12/15(木) 23:31:29 ID:06JRMNvn
「ウルフ、立って……」
彼女は体を離した僕を熱を帯びたぼうっとした目で見つめ返したが、そのまま結合を解いて僕の膝から降りた。
「そう……机に手をついて…」
彼女の手に自分の手を重ねて机に縫いとめ、ジーンズの前をくつろげて……再び体を重ねた。
根元まで全て収めると、ウルフは軽く喉を反らせ声にならない甘い溜め息をついた。
「ウルフ……好きだよ」
ゆっくりと中をかき回すように腰を動かしながら、両手で彼女の柔らかな乳房を弄んでいたら、思いがけず唇からそんな言葉が漏れた。
ウルフは少し驚いた顔をして、そのまま目を閉じ、僕のなすがままになった。


暖房が効きすぎて、暑い。
彼女も暑いんだろう。両手の中にある乳房はうっすらとかいた汗で吸い付くようななめらかな感触だった。
部屋にはウルフと僕の息遣いと古ぼけた机が軋む音だけが響いた。
「あっ…っと…!」
腰を進めて抽送の角度を変えると、中の敏感な場所に触れたのか彼女の膝から力が抜けた。
片手でなんとか支えたけれど、机に置いていたペンスタンドと書類が床に落ちて広がってしまった。
書類は一般的な発注書の控えやメモが殆どなのでもし無くなってもさしつかえないものばかりだ。
足元に落ちている書類を拾おうとしたウルフの手を、僕は引き寄せて止めた。
「そんなのいいよ、後で……でもさすがに汚したらダメだよ、大事な書類もあるから」
ウルフの中に納まりきらなかった僕の飛沫で汚れる可能性もあったのでそう付け加え、僕は抽送のスピードを上げた。
680オタコン×ウルフ6:2005/12/15(木) 23:32:31 ID:06JRMNvn
ウルフはいつも僕の欲望を直に欲しがって、彼女の中以外に出す事を許さなかった。
そんな彼女の意志を伝えるように、僕と触れている彼女の粘膜は僕自身を強く締め付け、絡み付いてくる。
ビクビクと痙攣しながら収縮するそれに、僕は夢中で腰を打ち付けた。
「……っ…あ…!」
何かに気付いて、ウルフは上げていた顔を急に俯かせた。
理由はすぐに分かった。机の前にあるパーテーションのガラスだ。
研究室の中を区切っているパーテーションのガラスは、部屋全体が暗くて僕の机の電気スタンドだけがついているせいで、鏡のように僕達の交わる姿を映し出していた。
ウルフに夢中になっている僕の顔、僕の手の中でマシュマロみたいに形を変えているウルフの乳房、上気した彼女の煽情的な顔。
僕はウルフの奥深くに自身を打ち付け、たっぷりと欲望を放出し、果てた。
681オタコン×ウルフ7:2005/12/15(木) 23:33:39 ID:06JRMNvn
「っは……ッ…ん…」
萎えた僕自身を抜くと、ウルフは鼻にかかるような甘い声を漏らした。
脚の間を見ると、とろりと僕のそれが彼女の中から流れだして脚を伝ってゆくのが見えた。
僕はそのまま椅子に腰掛け、彼女を引き寄せて膝の上に座らせた。
「こぼれてるよ……きれいにしなきゃね」
「そんなの、自分でもできる……」
ハンカチで拭っていると恥ずかしいのか反論しながら身じろぎをした。
いくつも年上の僕の事をいつも子供扱いするくせに、こういうところは可愛い。
「大丈夫だよ、すぐ終わるから……ほら、終わった」
彼女を膝から解放し、今度は二人分の愛液で濡れた自分の始末をする。
「さてと……そろそろ部屋に帰ろうか、君も明日は早いんだろう?」
身仕度を済ませてパソコンの電源を落としながら、気まずくならないように普通に声をかける。
ウルフは足元に散らばっていた書類をまとめて僕に渡し、こくんと頷いた。
「それに明日は演習の後、博士のREXを見に行く予定になっている……リキッドと一緒に」
682名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 23:35:13 ID:06JRMNvn
今夜はここまで。
なんだか予想より長くなりそうで申し訳ないです。
683名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 15:47:03 ID:G3gqe5DM
ウルフエロかわいいよウルフ
続き期待大
684オタコン×ウルフ8:2005/12/16(金) 23:50:11 ID:fBfApNPz
ウルフの口から彼の名を聞くのは、正直いい気はしない。
彼女とリキッドスネークが他のフォックスハウンドの隊員たちと比べてより密接な関係にあるという事は、鈍い僕でもさすがに気付いていた。
「ああ所長から聞いているよ、明日の午後からだろう?」
幼稚で醜い嫉妬心に気付かれないよう簡単に流して、彼女から受け取った書類を机の引き出しに放り込み鍵をかける。
「REXはアームズテック社の総力を注いで作った素晴らしい兵器だと、リキッドから聞いている」
抱き合って乱れた金色の髪を直しながら、ウルフは言った。
「演習の為とはいえ、一般に情報公開される前に見ることができるのは光栄だ」
「まあね……まだ完全に出来上がったわけじゃないからそうなる予定だというのが本当のところだけどね」
リキッドの話題が出るのは嫌だが、ウルフにREXをある程度認めてもらっているというのは素直に誇らしく感じた。
REXは長年アームズテック社で暖めてきたプロジェクトだったし、僕が本当に作りたいと思った物だったからだ。
居住楝に行くには、一旦外に出る必要がある。
春が近いからといってもアラスカはまだ寒い。
僕はコートを羽織り、ウルフと一緒に研究室の外に出た。

「ウルフ……やっぱりここに居たか」
研究室のドアをロックすると、廊下の曲がり角から見慣れた姿が現われた。
背が高く、均整のとれたシルエットが近づいてくる……ウルフは僅かに眉を寄せ、怪訝そうな顔をして声のする方向を眺めた。
「リキッド……何の用?」
フォックスハウンド隊員が揃って着ている茶色の革製のコートの上には、整った顔が乗っていた。
リキッドの容貌は、例えるならハリウッドのアクション映画で主役をやっているようなタイプだ。
金髪碧眼で精悍で、いつ見ても活力に満ちて不思議な魅力があった。
「博士と楽しい話をしている最中に邪魔してすまないが、数日後の演習について話がある」
リキッドは僕とウルフの関係になんとなく気付いているようだった。
「すまないな、博士」
どこか嫌味っぽい芝居がかった笑顔で僕に詫びると、ウルフを手招きして来た道を引き返して行く。
「おやすみ……また明日ね」
名残惜しい気持ちで、なんとか別れの言葉を口に出すとウルフは頷き、リキッドに続いて歩いて行った。
685オタコン×ウルフ9:2005/12/16(金) 23:51:15 ID:fBfApNPz
午前の仕事を終えて食堂に行くと、ウルフが座っている姿が見えた。
いつものカーキ色の野戦服を着込み、シチューをスプーンで掬って口に運んでいる。
「向かい、座ってもいいかい?」
ウルフは僕の目を見て、頷いた。
「めずらしいね、君が食堂に来るなんて」
「今日はずっと外にいて、暖まる物が食べたかったから」
寒かったんだろう。頬と鼻の頭が少し赤かった。
言葉少なに返し、スプーンでシチューを掬って口に運ぶ。
熱いものは苦手なのか、少し冷ましてからゆっくりと食べる仕草が、なんとも言えず可愛かった。
よく見ると、皿に添えている左の手の関節が赤くなっているのに気付いた。
「怪我したの?」
「大したことはない。今朝、リキッドと訓練をした時に少し捻っただけだ」
腑甲斐ないとばかりに溜め息を吐き、左手首を眺めて言った。
「格闘の? スナイパーでも格闘の訓練もするんだね」
「リキッドとは教わった人が同じだから、たまに……私たちは格闘技じゃなくて、CQCと呼んでいる。武器を構えたまま、最小限のリスクで敵を無力化する方法だ」
どこか懐かそうな表情をして、ウルフは言った。
「何にせよ早く手当てした方がいいね。アレを使った演習はもうすぐだし」
REXはウチの社員の中でもごく少数しか知らないプロジェクトだったから、食堂などでは伏せて話すようにしている。
ウルフは相槌を打ち、吹雪だした窓の景色をぼんやりと眺めた。

その日の午後は慌ただしく始まった。
天候のせいもあり、来客予定だった人物が早めに島に到着したからだ。
来客は、DARPA局長とウチの社長だ。
いつもは生気に欠ける顔をしている所長も、さすがに今日ばかりは冗舌になって施設の案内をしている。
無理もない。REXのプロジェクトはそれだけ社運をかけたものだったし、社の運命は全て局長の手に委ねられていた。
もっとも、ただの作り手でいち社員である僕に入ってくる情報はごく一部だったので、実情はよく分からなかったが。
研究所の見学が終わった後、僕は皆が集まった会議室で所長に請われるままにREXについての説明を行った。
薄暗い部屋のスクリーンに映し出される青みがかったスライド画像を眺めながら、僕はREXの発案者である父へと思いを馳せた。
白くてそれなりに大きな家に、青いプールに……心の中に閉まっていた全てが、断片的な記憶と共に蘇る。
「エメリッヒ君! そろそろスライドを差し替えたまえ」
所長に小声で叱責され、慌てて次のスライドに差し替えた。
生々しい女の肉体、甘ったるく僕を誘う声……その先は思い出したくなくて、眼鏡を外して目頭を押さえた。
思えば僕は、あの家から逃げ出してから女性を愛した事なんて一度もなかった。
686オタコン×ウルフ10:2005/12/16(金) 23:53:43 ID:fBfApNPz
僕は説明を続けながら、ウルフの白い横顔へと視線を移した。
僕は彼女を愛しているという事に、この時初めて気付いた。
彼女の過去も、信念も、生まれた場所や本当の名前すら何一つまともに知らないのに、これだけは確かな事だった。

「博士…ッ…これからREXの見学がある…」
「わかってるよ、そんな事…」
プレゼンが終わった後、二時間の休憩を挟む事になったのをいい事に、僕は衝動のままに彼女を自室に招き入れた。
ベッドに座った彼女を欲望のままきつく抱き締めると、リノリウムの安っぽい床に彼女の軍帽が落ちた。
シャワーを浴びた後だったのか、彼女の身体からは柔らかい花の香りがする。
金色の髪をまとめていたピンを引き抜いて膝丈のスカートに手を差し入れると、ウルフの手が制止するようにそれに重なった。
「頼むよ、抱かせてくれ……いま、君が欲しいんだ」
情けない言葉でしか彼女を求める事ができなかった。
例えばリキッドスネークのような男なら……こんな情けない求愛の仕方はしないんだろうとぼんやりと考えたが、取り繕っている余裕は既に無かった。
「博士……」
どこか驚いた顔をして、ウルフの手が僕のスーツの襟にのびた。
687名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 00:52:07 ID:ViyU8sWd
美味すぎる!
688名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 01:30:24 ID:kKFJ5wIQ
ハァハァ
続き楽しみに待ってます。
689オタコン×ウルフ11:2005/12/17(土) 21:10:24 ID:+Leo0oED
軍服の黒いネクタイに指をかけて緩め、そこに顔を埋める。ウルフが溜め息混じりの吐息を漏らした。
今は午後4時。他の従業員は仕事をしている時間だから、居住楝はシンと静まり返っている。
「んっ……あ…っん…」
シャツのボタンを外すと、白いレースの下着が見えた。
「いいね……すごく似合ってるよ、綺麗だ……」
脇腹から手を差し入れ背中のホックを摘んで外すと、弾力のある乳房は弾んでそれから解放された。
僕は欲望に従ってそれにむしゃぶりついた。
「博士、待ってっ…」
「待てないよ……」
ベッドサイドに置かれた目覚まし時計の秒針の音と僕らの声だけが部屋に響いている。
僕はウルフの制止を無視し、スカートの中に手を差し入れた。
「……今日は随分と魅力的な格好をしているんだね?」
「これしか持っていなかっただけ……だ…」
ガーターベルトの紐を手でなぞると、ウルフは顔を背けてバツ悪そうに答えた。
「せっかくだから良く見せてよ……」
「ば、バカ…っ……」
小さな膝頭を掴んでそのまま開脚させると、ブラジャーと揃いの白いレース使いの下着が見えた。
華奢な腰から丘を覆っているソレは布地の面積も少なく、既に中心は彼女の愛液でうっすらと濡れていた。
「もう濡れてるよ?……ほら…」
開脚させたまま下着をずらし、横から指を差し入れて蜜で潤っているソコを掻き回す。
「や……いや…っ…!」
切羽詰まったようなその声に、僕の理性は簡単に吹き飛びそうになった。
そのまま無理矢理貫いて犯したい欲望を押さえ、僕は彼女の下着に手をかけた。
690オタコン×ウルフ12:2005/12/17(土) 21:11:26 ID:+Leo0oED
「博士、もういい……からっ……」
僕の舌の動きに合わせ、ウルフの腰が揺れる。
舌先を尖らせて敏感な突起を執拗すぎるくらいいたぶると、熱っぽい吐息混じりの哀願が彼女の口から漏れた。
「オーラルセックスは嫌いかい?……趣向を変えて楽しんでもらおうと思ったんだけどね」
焦らしすぎたせいか、彼女の目は潤んで赤くなっていた。
僕にはそういう性癖はないはずだったが、彼女のそんな表情にわずかにあった嗜虐心が頭をもたげ始めた。
顎に手をかけ、熱い吐息が漏れる彼女の唇を親指の腹でなぞる。
びくりと過剰に反応する彼女の耳に唇を寄せ、僕はある事を囁いた。

「そう……いいよ、すごく上手だ」
硬く勃起した僕自身は堅苦しいスーツから解放されて、ウルフの舌や唇で慰められていた。
彼女の唇を彩っていたコーラルピンクの口紅は、ほとんど僕についてしまっている。
射精に至るには足りない快感だったけれど、彼女に奉仕されているという事実は僕の心を十分すぎるほど満たしていた。
彼女は従順に僕の希望に従った。
柔らかい舌は僕自身に絡んで次第に先端へと上りつめ、窪みを這っていく。
濡れた唇は時折僕の先端に押しあてられ、微かな音を立てて溢れ始めた蜜を吸った。
彼女は既に軍服を脱ぎ、ガーターベルトとストッキングだけの格好だった。
柔らかい乳房はベッドに座っている僕の膝へと押し当てられて、ふにゃりと形を変えている。
煽情的なその姿は、僕の頭を痺れさせ、次第に判断力を削いでいった。
691オタコン×ウルフ13:2005/12/17(土) 21:12:22 ID:+Leo0oED
「博士……こんなのは、いや、だ……」
「本当にいやなら、僕を殴り倒してでも逃げればいいのに……そんな気は、ないんだろ?」
オーラルセックスで満足できなくなり、僕は彼女をベッドに組み敷いていた。
僕のネクタイは彼女の両腕をその頭上で緩く拘束している。
彼女が逃げる様子はまったく無かった。
「っ……あッ、ああっ!」
貫くと彼女の粘膜はきつく僕を締め上げた。
僕は腰を進めて根元まで入れ、引き抜き、いつもの抽送を始めた。
ベッドは僕の動きに合わせて軋み、ウルフの喉からは僕を呼ぶ甘ったるい声が漏れる。
お互いの熱が交ざりあうような感覚に、頭が真っ白になっていく。
僕は彼女より少し遅れて絶頂を迎え、その中に放出し果てた。
彼女が達する瞬間に僕のファーストネームを呼んだ気がしたが、はっきりとは覚えていなかった。
692名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 21:19:35 ID:+Leo0oED
長々とエロメロドラマみたいなもんを続けてすみません。
なんとか終わりが見えてきました。
あと3回程度で終わりそうです。
693名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 14:05:26 ID:KMreLskz
続きをワクテカしてます!
694オタコン×ウルフ14:2005/12/19(月) 00:03:06 ID:rm5E0TYx
午後8時。
演習の参加者によるREXの見学は、無事に終了した。
僕は予定通りに簡単に機体や性能についての説明と、進捗状況についての説明をした。
いよいよあと数日でREXが完成する。

見学が終わり皆が立ち去った制御室でぼんやりとその機体を眺めていると、意外な人物が部屋に入ってきた。
「本当にすばらしいな、博士……これがあれば革命だってできそうだ」
「それは……どうも」
ドアに背を預けて立っているのは、リキッドスネークだった。
そのまま近寄り、なれなれしいともとれるような気さくな態度で僕の肩を叩くと、正面にあるREXに視線を向けた。
「それも全ては皆さんの演習のデータにかかっています……よろしくお願いします」
感慨深そうな視線でREXを眺めるリキッドにあらためてそう言うと、彼は唇の端を引き上げ笑って言った。
「ああ、そっちの方は任せてくれ。博士は余計な事を考えずにこいつの完成を目指せばいい」
言いながら自然な仕草で大きな手を差し伸べる。僕はそれを握り返した。
ウルフの件も気に掛かっていて彼に対する印象はずっと悪かったが、少し改めた方がいいのかもしれないと僕はぼんやりと考えた。

「発案者は博士の父親と聞いたが?」
「ええ、友人から発想を得て設計し、ずっと作りたいと思っていたみたいで……結局実現はかないませんでしたが」
制御室から出て階段を降りながら話していたら、リキッドが振り返った。
視線の先にはREXがある。
「子である博士はこれをもって父を越えた、というところか……実に素晴らしいな」
「大げさ過ぎますよ」
過剰すぎる賛辞に気恥ずかしくなり、僕はそう返すのが精一杯だった。
彼のその言葉に込められた真意を知ったのは、それからずいぶん後の話だった。

「こんばんは、ウルフ」
堅苦しいスーツを脱ぎ捨てていつもの場所に行くと、ウルフの姿が見えた。
薄暗い洞窟に立つ彼女の足元には、ウルフドッグの子犬がいる。
「また兄弟と喧嘩でもしたのか、噛まれて怪我をしていたんだ」
子犬の後ろ足には包帯が巻いてある。彼女が手当てしたようだった。
「そうやって彼らは勉強するんだよ、仕方ない」
餌を持ってきた僕を見上げて尻尾を振る仕草が可愛い。
餌を入れたトレイを置くと、夢中で食べ始めた。
一生懸命食べているその背中に触れると、背骨が少し浮いているのが分かった。
「痩せてるな……他の兄弟に負けて、あまり食べ物にありつけないのかな」
強くないと、生きていく為の知恵が無いと淘汰されるのは当然の事だったが、僕は見捨てる事が出来ずにいた。
「博士は犬が好きなのか?」
「好きだよ、君は?」
見上げて訊くと、晴れた空の色みたいな青い瞳が僕を捕らえた。
「私は……」
何かを言い掛けた彼女の声は、突然鳴り響いたサイレンにかき消され、夜闇に消えた。
695オタコン×ウルフ15:2005/12/19(月) 22:49:53 ID:rm5E0TYx
サイレンは10秒ほど鳴り、嘘のようにぴたりと止まった。
施設内からは館内放送も含め、何も聞こえてこない。
嫌な胸騒ぎがした。
「なんだろうね、今の……確かめてくるよ」
近くの倉庫に入り、僕は内線電話のボタンを押した。
警備室も研究所も……どこへ掛けても応答はなかった。
だんだんと心臓が高鳴っていく。
施設内で何か異常が起きている可能性は、決して低くはなかった。
「……ウルフ、ちょっと様子を見てくるから君はここにいてくれないか?」
僕は倉庫にウルフを残し、研究室へと向かった。

僕の研究室には、試作品のステルス迷彩がいくつかあった。
何かあった場合、役に立つかもしれない。
内心恐くてたまらなかったが、気持ちを振り払うように僕は走った。
少なくともウルフの安全だけは、何が起きても確保したかった。

研究室のある棟は、不気味なくらいシンと静まり返っていた。
ドアが開くと……目の前に見慣れた大きな背中があった。
「ああ、博士……待っていたぞ?」
リキッドの向かいには、研究所のメンバーが何人か集められていた。
皆、覆面を被った兵士に銃を向けられて青ざめている……すぐには事情を飲み込めなかった。
「あんたは一番大事な人物だからな……他にアレを完成できる人物はいないだろう?」
茫然と立ち尽くす僕の頭に、何人かの兵士が一斉に銃口を向けた。
銃を向けられるなんて初めての事で、その迫力に負け、足がすくむ。
「変な真似はするな……あんたに選択件はない」
頭から血の気が引いていく。
兵士に怒鳴られるままに、僕は両手を頭上へと挙げた。

「……他の研究室のメンバーは?」
「全員無事だ。他の場所でおとなしくしてもらっている」
リキッドの手が、僕の肩を叩いた。
「なぜこんな事を……何が目的なんだ」
「革命だよ……REXを使ってな」
「見学の時に説明しただろう、あれは……そんな脅威にはなり得ないぞ」
リキッドは鼻で笑い、僕の両肩を掴んで椅子へと座らせた。
「あんたはそんな事、気にしなくていい」
リキッドが笑って言ったその時、彼の肩越しに研究室のドアが開くのが見えた。
そこに立っていたのは、ハンドガンを構えたウルフだった。

ドアを振り返ったリキッドに、一瞬の隙が生まれた。指を伸ばすと彼の腰に下げられた銃に触れる事ができた。
チャンスは一度しかないだろう。
僕はそのままグリップを握り、ホルスターから銃を抜いて自分の手の中に収めた。
696名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 06:00:51 ID:K/uRhW3H
ドキドキ
697名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 20:26:49 ID:MNXOkXVP
ネ申
698名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 21:35:40 ID:0YWafo+U
続き楽しみにしてますー
699オタコン×ウルフ16:2005/12/22(木) 00:07:16 ID:5bq5kZKc
「おいおい……そんな物騒なものを持って、どうする気だ?」
リキッドは僕が向けた銃口を見て一瞬刮目してみせたが、冷静だった。
ゆっくりと僕に近付き、間合いを狭めてゆく。
「近づくな! そのままそこで膝をつけ!」
安全装置を外すと、しぶしぶといった様子で、ようやくリキッドは両手を挙げて膝をついた。
僕は銃を持った事は無かったが、扱い方くらいは知っている。
銃だって機械だ。
扱い方さえ間違わなければ、僕でも人を傷つける事くらいはできるだろう。
「やれやれ……俺を殺す気か?」
銃口をつきつけているにもかかわらず、リキッドの唇からは笑みが消えていなかった。
「それは、君の態度次第だ……」
冷たい汗が僕のこめかみを伝っていくのが分かった。
僕は特別な訓練を受けたわけじゃない。
無力化した彼をどのように扱っていいかなんて、分からなかった。
その鉄の固まりは予想していたよりずっと重く、グリップは手に吸い付くように感じられた。
リキッドが何かを叫ぶのと同時だったと思う。
グリップを握りなおそうとした次の瞬間、僕の左手は銃を構えたまま高く持ち上げられていた。
腕を捻り上げられ、僕の手から銃が離れる。
顎を下から押さえられ視線を向ける事も出来ないまま、僕はバランスを崩して床へと倒れこんだ。
強く打ち付けた背中のせいで、息がができず、咳き込んで目を開くと……見上げた先には、僕を見下ろすウルフの顔と、銃口があった。
食堂で訊いたCQCの話が頭を過ってゆく……絶望感からか、僕の体から力が抜けていった。
「やれやれ……手間のかかる博士だ」
リキッドはそう言いながら立ち上がり、金の髪を指で梳きながら僕を見下した。
700オタコン×ウルフ17:2005/12/22(木) 00:09:52 ID:kYUHUZUD
そのまま僕は、ウルフに銃口をつきつけられながら医務室に向かった。
打ち付けた背中と頭を医者に診てもらう為だ。
軽い脳震盪を起こしているのか眩暈がしたが、歩く事はできた。
「おかしな事は考えるな……」
エレベーターに乗り込む僕に、低い声でウルフは言った。
「何で君は……こんなテロに参加する気になったんだい?」
言いながら、声が震えてくるのが分かった。
「……博士には到底理解できない事だろう……私はずっと博士の知らない場所で、博士の理解出来ない価値観で生きてきたんだ……それだけだ」
エレベーターの鏡に、ウルフの顔が映る。
意志の強そうな青い目は、曇りなく僕を見つめている。
「僕は……君の事、何も知らなかったんだね」
情けない事に、涙で視界がぐにゃりと歪んだ。
思考が交錯して何がこんなに悲しいのかは言葉にできそうもなかったが、涙は止まらずに頬を流れて落ちた。
「それは……博士のせいじゃない」
白いハンカチが差し出された。
受け取って手の中に収めると、暖かいウルフの体温が感じられた。
「博士は知らなくていい事だ……これからもずっと」どこか優しいウルフの声に、僕はまっすぐに彼女を見つめ返す事もできず、目を閉じた。
701オタコン×ウルフ18:2005/12/22(木) 00:13:38 ID:kYUHUZUD
「なんだ、やけに長い惚気話だったな」
脱力するような感想を言いながら、スネークはサンドイッチを手にとって齧った。
「君が聞きたいって言うから話したんだろ?……っていうか、それは僕の分だろう?」
「いいじゃないか、少しくらい。せっかくのクリスマスなんだし」
「……クリスマスは関係無いよ、スネーク」
あのタンカー事件から1年程が過ぎた。
未だ指名手配中のスネークは偽名を使い、僕と一緒にニューヨークで暮らしている。
男ふたりのクリスマスイブなんて目もあてられない悲惨さだからサンドイッチと安いラム酒で質素に食事を楽しんでいたんだけれど、気付いてみればそのほとんどはスネークの胃袋に収まっていた。
「しかし、ずいぶん端折って話してるんじゃないか?」
彼女と肉体関係があった事等については伏せて話をした為、長いわりにはあっさりとした話になった。物足りなかったのかもしれない。
訝しげに訊いてくるスネークに、僕は片手を上げて制止した。
「その質問はノーコメントにさせてもらうよ」
ラム酒を一口飲んで窓の外を見ると、雪が降り始めていた。
「今夜は積もりそうだな」グラスを片手に窓の外を見下ろすスネークに、僕は質問をした。
「……なぜ、ウルフの事を訊こうと思ったんだい?」
彼女が亡くなったあの日から、一度も言葉には出さなかったが僕達の間ではずっとタブーになっていた話題だ。
スネークは気まずそうな笑みを唇に浮かべ、ソファーに横になっている僕を見下ろして言った。
「ずっと訊きたいと思っていたが、訊けなかっただけだ」
「……彼女の命を奪ったのが君だからかい?」
「……そうだ」
窓に視線を移してグラスの中の酒を飲み干すスネークの横顔を見ながら、僕は答えた。
「彼女が死ななかったらって考えた事は何度もあるよ…でもシャドーモセスを生きのびた彼女は、今まで生きてきたみたいに何度もいろんな戦いに参加して……結局亡くなったかもしれないね」
ラム酒を飲み干して、グラスをテーブルに置くと、からりと音を立てて氷が崩れた。
「終わりを探して銃を背中につきつけられながら彷徨うようなそんな生き方、幸せだとは思えないよスネーク」
「オタコン、俺は……」
何かを言おうとしたスネークの言葉を、僕は遮った。
「この話はこれでおしまいだ。それよりメリルに電話の一本でもしたらどうだい? あんまり放っておくと、そのうち愛想尽かされるよ?」

背中を押して無理矢理リビングから追い出し、僕は窓から外を眺めた。
視線を廊下に移すと、スネークが電話機のダイヤルを押すのが見えた。なんだかんだ言いながら、スネークはメリルが好きなんだ。

ラジオからはクリスマスソングが聞こえる。
しんしんと降り積もる雪を見ながら、僕はシャドーモセスとウルフ思い出していた。
天国にも雪は降るんだろうか……。
そんな事をぼんやりと考えながら、僕はラム酒をグラスに注いで口をつけた。
702名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 00:18:20 ID:kYUHUZUD
やけに長くなりましたが、なんとか終わりました。
エロ少なめで申し訳ない……orz
レス、ありがとうございました。
703名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 00:42:04 ID:mXkcXDuV
G!
J!
オタコンカッコイイ!
704名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 00:43:12 ID:vcJKRuG/
GJ!!
このゲームやったことないので、ウルフが死んだのが知らなかった。
無理だけど、いつかこの二人がまた出会えたらいいな…。
705名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 01:45:20 ID:1yvhdjZX
素敵なクリスマスプレゼントになったお話です。素敵なお話書いてくれてありがとうでした!
エッチシーンにハァハァし、また小説としてもとても読みやすく、とても素晴らしかったです。
オタコンがすごく積極的で情熱的で、ゲーム中もこれくらいウルフと親密なら、結果は少しは違ってたんだろうなと思いました。
最後、スネークがメリルに電話するシーンも、スネメリ好きには嬉しかったです(笑)。
なんか偉そうな事書いてますが…心からGJ!と言いたいです。職人さんありがとう!
興奮のあまり仕事場から携帯で勢いだけで書いてます。乱文にて失礼しました。
706名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 06:49:07 ID:uDnU+apq
「子供はでしゃばるんじゃない!」って台詞は、実はウルフの強がりだったと。
ハンカチのエピソードとか上手く使っててGJでした。
707名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 12:24:43 ID:TzjBYpSq
ウルフのハンカチのエピソードの謎が解けた気分です!GJ!
708名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 12:33:23 ID:gLmT8Cg2
超GJ!
709名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 16:48:28 ID:VM++ZPIC
ここ、ネタスレだとばかり思ってたよ
・・・感動した。
710名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 18:04:10 ID:U7jI9ptu
涙が出そうになったよ…次回作も期待しています!
711名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 14:45:30 ID:WNYGydan
素敵SSを有難うー、読んでオタコン×ウルフにはまりましたw
いつかその二人を書いてみたいです。
712エロなし、オタコン×ウルフ妄想ネタ:2005/12/23(金) 19:31:59 ID:WNYGydan

ウルフがオタコンに何かを言い終わると、ゆっくりと目を閉じた。
彼女は苦しみから解放されるのを待っている。来るべき死を。
オタコンはどうしても涙を抑えるのができなかった。
少し微笑んでいるウルフを見つめながら、彼女の言った言葉をもう一度思い返した。

私は戦いの無いあの世界に行くの。家族と仲間たちのもとへ。
だからもう泣かないで。
あそこであなたを待ち続けるから。
愛することを教えてくれたあなたを。

713名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 11:55:13 ID:MrHqo0JV
オタコンって実はウルフの初めての男…だったらいいな。
714名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 15:06:11 ID:fU/V8JhH
誰かスマソが新川洋司氏のスナイパー・ウルフのヌード画像うpしてください。
715名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 12:35:11 ID:+B9xNWs+
age
716名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 15:17:51 ID:XwQGv0H4
エマ物キボン
717名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 00:57:22 ID:u0REVHba
保守
今年も神があらわれますように!
718名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 21:47:43 ID:CBXotWwC
保守をもてあます。
719名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 22:49:30 ID:WNHkOnP7
わかったわ、このスレにSSを投下していいわよ
720名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 11:58:48 ID:K3Te9m1h
エヴァ物祈願保守
721名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 15:38:23 ID:AGFHcw5I
エヴァの直腸炎→腰痛に至るまでのエロSSキボンヌ
722名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 20:11:44 ID:gdT5xWbl
723名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 19:53:11 ID:YMbwgP2d
>>722
晒したいならせめて該当スレでやれ
724名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 22:24:28 ID:ydHb0aWu
保守
725名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 08:35:00 ID:JyJSCiZP
hoshu
726名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 18:32:09 ID:7AlVkfRO
hoshusshu
727名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 00:54:27 ID:99WAI9c9
俺は今凄いものを見ている。
大佐の部屋を掃除していたら、急に大佐が帰ってきたから、慌てて部屋の隅に隠れたんだ。
大佐はブロンドの美人を連れてきて、確かタチアナとか。

大佐は部屋に入るなり女のズボンを破いたんだ。
そして四つん這いにして、それで、それで・・・。

保守
728名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 08:54:23 ID:aosVZIxv
729名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 01:58:01 ID:VpfBK7mc
偉い人「一体これはどういうことアル!?これは偽者アル!賢者の遺産じゃないアル!!」
EVA「も、申し訳ありません。ザ・ボスの手から渡ったものなので・・・」
偉い人「言い訳は聞きたくないアル!お前には罰を与えるアル」
偉い人「たった今から人民解放軍人の士気高揚に務めてもらうアル!嫌とは言わせないアル!」

保守
730名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 21:10:52 ID:ID3UFT/V
俺は今凄いものを見ている。
ライコフ少佐の部屋を掃除していたら、急に少佐が帰ってきたから、慌てて部屋の隅に隠れたんだ。
少佐は巨漢の将校を連れてきて、確かヴォルギンとか。

少佐は部屋に入るなりヴォルギンのズボンを破いたんだ。
そして四つん這いにして、それで、それで・・・。

<<許してくれ>>
731名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 22:14:58 ID:W7KMz6E8
732名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 13:05:02 ID:IkjLZqN/
733名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 17:20:04 ID:w/XgaiMh
hosyu
734名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 19:54:40 ID:kglaG5/R
ザ・ボスものを求めている俺は異端なんだろうか…
キャラ年齢的に引く人が多いのかな?
735名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 22:01:29 ID:DxftboSK
>>734
俺もザ・ボスものがほしいんだが・・・
そんなにおかしいかね?
736名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 23:02:21 ID:U50dhz/w
>>734,735
俺も欲しい。
ガシガシ冷徹に性教育施したりしてるんじゃなくて
受け身のザ・ボスが見たいんだけどそうなると色々難しいんだよなー…
傷があるから体も簡単には開いてくれそうに無いし
737名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 08:46:05 ID:/F62dVWW
ヘタレの新兵の筆下ろしのために体を開く鬼教官ザ・ボス
738名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 10:31:42 ID:1IZnTzu6
いいか、お前たち!
戦場では何日間も一定の場所に居続けなければならないこともある!

しかし、兵士といえど人間だ!生理現象もあるだろう!
例をとっていえば性欲だ!
性欲が湧けば集中力も落ちる、非常にやっかいなものだ。
そこでお前たちに伝授する、それは・・・



保守
739名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 00:23:34 ID:QLOZJb3o
hoshu
740名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 00:53:31 ID:SgqtMFQ9
メタルギア年表を作って遊んでいたら
ジュリー(エマ母)はオタコンより年下の可能性もあることに気付いてニヤニヤしながら保守
741名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 23:42:24 ID:fNVMgA8G
ほす
742名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 16:55:24 ID:Edn5XJGs
>>738ワッフルワッフル
743名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 01:14:13 ID:Ewpr5+TU
>>740
やるな!オタ父
744名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 15:17:33 ID:VfKJtTun
保守
745名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 17:23:24 ID:+O0/vALM
hoshu
746名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 12:44:01 ID:Y5GfBuqe
保守
747名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 09:41:26 ID:ygXfbhp1
保守
748名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 12:32:39 ID:zRf8xfxC
保守
749名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 22:10:10 ID:VKlZFC+z
エマって何歳?
750名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 18:12:26 ID:Yb+8vDN2
2009年(2のタンカー編)で18だったかな。
751名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 10:55:22 ID:f8Erkkro
「一体どういうことですか!」
国防省の一室にメイ・リンが呼び出され軟禁された。

「・・・最近、軍の情報が漏洩しているようでね」
「それと、私と何の関係があるんですか!」
「漏れたというのは新兵装関係と・・・メタルギア関連の情報だ」
「!!・・・それが一体どうしたんですか」
「君はあのシャドーモセスで、伝説の兵士と作戦をこなした」
「今となっては反メタルギアを名乗るテロリストだがね」
「・・・・・・」
「フィランソロピーに情報を流しているんだろう」
「知りません」
「・・・では仕方が無い。おい」
部屋に兵士が入りメイ・リンを抱えた。
「な、なにをするの!」
「専門家が君に質問をするだけだ」
「ど、どういうことです!」

「どうもこうも・・・・・・つまりは・・・・・・・保守」
752名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 23:08:48 ID:1hNFIZDK

       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ

>>750
2009年はプラント編だよー
753750:2006/03/08(水) 08:24:40 ID:19Qwac+j
>>752
ああごめん、間違えた。
でも、2009年の時点で18ってのは真実だ。
754名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 10:20:29 ID:N7/RAxhz
保守
755ゼロ×ザ・ボス1:2006/03/13(月) 18:29:33 ID:KCqTDnTE
保守ついでに投下。

彼女とこういう関係になったのは、三年ほど前のあの日からだ。
連絡もなく訪ねてきた彼女を部屋に通し、その様子を見て、ゼロは全てを理解した。
二十年以上も付き合いがあれば、家族のように相手の事が分かる事もある。
言葉や態度に出さなくても彼女の全身が、とても傷ついているのだと雄弁に語っていた。
その日から二日間、彼女はこの部屋に泊まった。
それが関係の始まりだった。

どちらからでもなく、互いが互いの体を欲した結果だ。
男女の深い愛情の果ての行為でもなく、ただ性欲を満たす為の行為だけでもない、そんな関係。
性欲のみで繋がればどこか空しさが残るものだと思うが、彼女との行為に不思議と空しさは感じなかった。

久しぶりに任務を終えて帰国した彼女を部屋に迎え、いつも通りその行為を始めた。
「少佐……」
腕の中で彼女が身じろぎをした。きつく抱きしめ過ぎたので苦しかったようだ。
「すまない。しかしその眼鏡、邪魔だな……」
腕から彼女を解放し、変装用に彼女がしていた眼鏡を取ってサイドボードの上に放り、
そのままベッドに組み敷くと、彼女の唇から溜息が漏れた。
指先が伸び、子供の頭を撫でるように髪を優しく梳く。
「珍しいわね、あなたがこんな風に私を抱くなんて」
別にルールを作ったわけではないが、いつもは彼女がゼロに触れるまでは行為を始めないので
少々違和感を感じているようだ。
ゼロからの深いキスを受け入れながら、熱い溜息交じりの声で呟いた。
「嫌なら、拒んでくれても構わないが……」
「別に、嫌ではないわ」
言いながら、彼女の手が腰から足の間に伸びてきた。
ベルトを外し、衣服の前を寛げ、するりと中へ差し入れられる。下着の中で熱くなっているそれに触れ、
慣れた様子でそこへの愛撫を始めた。
適度な力で握りこまれ、ゆっくりと上下に擦り上げられ、そこは熱を帯びていった。
「もうこんなに熱くなって……」
ゼロも朴念仁ではないので年相応に経験も積んでいたが、こうして彼女に触れられるのが一番好きだった。
何度も体を重ねお互いのいいところを知っているという事もあるのかもしれないが、どこか優しさの感じられる
セックスをする彼女を抱くのが一番心地よかったのだ。
別に愛されているとまでは自惚れていないが、どんな種類であれ女性からの好意が感じられるのは男として
誇らしく、嬉しい事だった。
「君の体の方が……熱くなっているじゃないか」
着ていたタイトスカートのファスナーを下げて脱がせ、下着の隙間から女の秘所に指を差し入れると、そこは
すでに熱く熟れていた。
「久しぶりなのよ……キスするのも、セックスするのも」
彼女の蜜で濡れた指を動かすと、そう言って瞼を閉じ、息を乱した。
お互いのシャツ越しに重なっている胸から聞こえる鼓動が早くなってゆく。
布越しの感触がひどくもどかしく感じられ、ゼロは空いている片方の手を使って彼女のシャツのボタンを外し、
そこに手を差し入れた。
もう四十をいくつか越えたはずだが、彼女の肌は張りがあり、驚くほど滑らかだった。
「私もだ、最近は君以外の女性を抱く気にならなくてな」
乳房の先端にある尖りを指先で弄ぶと、彼女の唇から初めて甘い声が漏れた。
「相変わらず良く喋る男ね……こんな時くらい黙っていてもいいのよ?」
ゼロの性器に触れていた手を離して背中へと回し、強い快感に耐えるようにそのシャツを掴んだ。
756ゼロ×ザ・ボス2:2006/03/13(月) 18:33:43 ID:KCqTDnTE
挿入すると、彼女のそれは前に抱いた時と同じように、柔軟にゼロを受け入れた。
包み込むように柔らかいが、時折痙攣をするように締め付け、高めてゆく。
ゆっくりと腰を動かし突き上げ始めると、シャツを掴んでいた手が離れ、ゼロの背中を

労わるように優しく擦った。
「最近仕事が立て込んでいて疲れているでしょう? 私がするわ」
近く控えているミッションの準備に追われ、自宅にもろくに帰れない日々が続いている

のを知っていたようだ。
返事を待たずに繋がったまま体の位置を変え、横になったゼロの上に乗ると腰を動かし始めた。
何事においてもそうだが、彼女はいつでもセンスが良かった。
騎乗位で繋がるのは初めてだったがお互いのいい場所を知り尽くしているかのように体を動かし、高めてゆく。
腰が揺れると、それに合わせてシャツの隙間から張りのある豊かな乳房が揺れるのが分かった。
快感のせいかブルーの目は伏せられて唇は薄く開いており、シャープな輪郭を描く頬は上気して色づいている。
普段は見ることのない女らしく妖艶な様子に、ゼロは思わず息を飲んだ。
「君はいつでも優秀だな。たまには下手な君も見てみたいものだが……」」
何気なく呟いたゼロの言葉に、彼女は笑った。
「下手な方が、あなたの好み?」」
楽しそうに笑い、顔を近づけて額にキスを落とす。久しぶりに見た笑顔に、つられて笑いが漏れた。
「ノーコメントだ。どのような回答を出しても誤解を生みそうだからな……君の想像に任せるとしよう」
腰に手を添えいたずらに動かすと、綺麗な唇から声が漏れた。
それに合わせるように彼女も腰を揺らし、熱が高まって行く。
気持ちが高まると声が出なくなるくせは以前と変わらないようだ。彼女の唇から漏れる声が止み、
お互いの荒い呼吸音だけが部屋に響く。
断続的に強く締め付けられ、彼女が達したのが分かった少し後、ゼロもそれに続いて自らを解放した。
757ゼロ×ザ・ボス3:2006/03/13(月) 18:37:22 ID:KCqTDnTE
しばらく繋がったままで余韻を楽しんでいたが、煙草が欲しくなり、サイドボードの引き出しに手を伸ばした。
箱から取り出して火を点けると、横から白い手が伸びた。
「いいわね……私にも一本くれない?」
ケースから取り出して咥えさせ、ライターの炎を手向けると、彼女は上体を起こして顔を寄せ、煙草に火を点した。
煙草を吸う女はさほど珍しくないが、それが似合う女はあまり見た事がない。
そう思っていたゼロだが、スタンドの弱い明かりに照らされた彼女の横顔は素直に美しいと感じた。
「今夜は泊まっていくか?」
ゼロの問いに彼女は首を軽く振り、無造作に金の髪を掻き上げた。
「そうね……でも明日の朝に帰るわ。私も例のミッションに向けていろいろ準備があるのよ」
ふっと煙を吐き、青い目を伏せる。その横顔になぜか言い表せない不安を感じ、ゼロは言葉を続けた。
「そうか……次はいつ来る?」
その言葉に、彼女は笑った。
「今夜は随分積極的なのね……私に気でもあるの?」
冗談めかした言葉で返され、ゼロはばつ悪そうに頭を掻いた。
「二十年前にはな……今は少し違う感情だが」
恋愛感情でもなく、友情でもない。
この感情をうまく言い表す言葉は知らないが、大切な存在である事は確かだった。
「それは初耳ね……でもあの頃は、良かったわね」
言いながら顔を背け窓の外を眺める彼女に、ゼロはかける言葉を失った。

ゼロが彼女の心に影を落としているものが何であるか気付くのは、この日より二週間後、バーチャスミッションの後になる。
758名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 22:58:04 ID:aLrBl26D
ボスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ボスの女性としての柔らかい一面に萌え。
激しい恋情もいいですが、こういうしっとりとした関係も好きです。GJ!
759名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 10:38:31 ID:/LUKCQyi
いいセンスのボス萌え。こういう関係もいいですな。超GJ!
760名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 19:13:59 ID:hR4Nkazs
保守
761名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 07:33:40 ID:zigzg4ph
朝勃ち保守
762名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 12:17:58 ID:GJNF+1yQ
ザ・ボスに犯されるスネークが読みたい保守
763名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 14:11:35 ID:LGxGWlC6
ソローにデレってるザ・ボスが見たい保守
764名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 18:58:53 ID:gNrooi6N
ボスに犯されるスネークとそれをカンペ持って見守ってるソローが見たい保守
765名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 18:22:21 ID:V9xGdueM
ソローとしっぽりやるボスとそれを覗き見する山猫が見たい保守
766名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 22:41:40 ID:CTE37ww3
ソローに孕まされるボスが見たい保守
767名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 09:49:03 ID:pz86dk4N
おまいらそんなにボスの事が好きなのかw
白衣オプション付きで女医パラメディックエロがみたい保守
768名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 19:51:14 ID:JyErfI2T
女医パラメディック→
ジョイパラメディック→ボス×パラメディック→
28歳の乙女医者にあんな事やこんな事しちゃうボスが見たい保守
769名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 03:29:00 ID:Ph31mhhX
実はうぶなパラメディックに、体を張って性教育しちゃうボスが見たい

「や、やめて下さいっ……!」
「大丈夫よ、私の言う通りになさい」
彼女の指はするりと私の中に入ってきた。
細い指先が私の中で動いて、声なんか出したくなかったのにどうしても我慢できなかった。
「まだ中はあまり感じないようね?」
呟くように耳元で囁かれて、耳朶をそっと噛まれて、相手も女性だっていうのに私……保守。
770名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 08:06:07 ID:W6Ro3ou9
ワッフルワッフル

久しぶりに再会した元教え子のEVAに
性的な再教育を施すボスも見たい保守
771名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 09:57:06 ID:GFW+NM9P
ここは熟女好きなインターネッツですねw


コブラ部隊のオカズにされるボスが見たい保守
772名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 12:48:18 ID:xmPrSR+R
>>770
ボスから教わったその技で大佐は早漏になったのかw
恐るべし、女スパイの秘技ww

習ったばかりの女スパイの秘技をソロー相手に試しちゃう、妊娠前の若ボスが見たい保守
773名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 23:23:43 ID:zjjZO9DS
誰も言わないから俺が言う。
ソローだけに早漏…保守
774名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 09:54:03 ID:hn2K+zzq
戦闘技術の天才である彼女にとっては、男一人を押し倒すなど容易い事だった。
豊満な乳房を押し付けるように抱きつき、彼の眼鏡をむしり取り唇を合わせる。
舌を差し込んで相手のそれをつつき歯茎を優しくなぞった。
長い事口中を味わった後、名残惜しそうに唇を離すと唾液が透明な糸を引いた。
「な、何をやっているんだ君は……!」
「そんな事言ったって、ほら、ここはもうこんなに。」
そう言うと、もはや布の下からも熱く感じられるそれを
普段の彼女からは想像できないような、僅かな恥じらいの表情を浮かべながら愛しげに撫でる。
「ずっと思っていたの。あなたと相棒同士以上の関係になりたいって……私なんかじゃ嫌かしら?」
馬乗りになったまま、もどかしそうに自分のシャツの前ボタンを
はだけさせると……>>763>>772を意識しつつ保守
775名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 16:37:47 ID:yZxXjfI2
>>774
ワッフルワ(ry

どんなものでもいいからエマたんが見たい保守
776名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 11:36:15 ID:tAFaSJG5
保守
777名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 11:44:55 ID:+vISk5e/
ttp://kazumi386.org/%7Eflatkobo/GAME_Hankaku/
この絵板、探すと大量のMGSエロ絵が出てくるぞ。
過疎ってるんでみんなにプレゼントだ。
778名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:04:55 ID:DNZeuL1h
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) <ボスのエロ絵が無いなんてヤダヤダ保守
       `ヽ_つ ⊂ノ
              

779名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 23:02:29 ID:NwYpf67g
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) <何時間もかけてトウの立つババア描くなんてヤダヤダ
       `ヽ_つ ⊂ノ
780名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 11:02:36 ID:IHODBmLm
じゃあ股座がいきり立つババアを描いてくれ
781名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 18:13:25 ID:5eMO/nKQ
じゃあ若い頃のツンデレ時代のボス描けばいいんじゃね?保守
782名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 20:25:13 ID:c+mO0jKW
お前らが騒いでるザ・ボスならついさっきまで俺に
自分で性欲を処理する方法を教えてくれてましたが?保守
783liquid ◆snake/5QgM :2006/04/12(水) 23:14:54 ID:04rboGC9
たまには俺のことも思い出してください。
784名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 00:18:50 ID:HBTA9Hzt
リキッドォ!!
785名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 14:39:47 ID:NUFkyNWl
スネェェェク!!
おれの海パン姿もイケテルだろう!?
786名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 02:36:46 ID:jyAWL5f4
>>774
「もしもスネークが女だったら」な世界のスネークとオタコンかと思った。
787名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 15:49:26 ID:whZ3OKF8
>>787
大塚明夫ボイスで想像しましょう。
788名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 19:20:37 ID:nMdfwiL1
>>787
間違った・・・・>>786です。
789名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 13:46:22 ID:iXB5oBfF

        .____   このダンボールをどこかのスレに送ってくれ。
      /|    /\   送るだけでいい。土産とか何も持たせるな。
     /| ̄ ̄ ̄|.\/
       |     |/
        ̄ ̄ ̄
790名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 22:23:44 ID:SSuc9Wqq
ストレートにEvaとスネークの濃厚な乗りつ乗られつなのが読んでみたい。
濃厚ってよりもスポーツみたいになりそうだが。
791名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 22:03:11 ID:4XMnfnq0
いいなそれ。肉と肉とのぶつかり合いはやっぱりエロい。
792名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 01:11:41 ID:m9MD5yC5
保守
793名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 00:37:44 ID:uuHLMZ9g
ほす
794名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 18:01:28 ID:eZXkQcPv
保守
795名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 07:34:20 ID:Gn5B2gnY
ぼす
796名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 22:17:36 ID:T4EggyB7
ボスゥゥゥッ!
797名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 17:51:09 ID:N9hivi9Z
エヴァァァッ! ほすするぞ
798名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 23:16:17 ID:Srfr+tr5
そうね。保守にももう飽きたわ
799名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 16:21:58 ID:Gre3qcYe
スネーク、ほすを捕獲したのね
800名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 19:56:53 ID:gK6iKWPI
ほすは過疎ったスレに書き込まれる言葉よ。
ぼすとは違って凶暴ではないからキャプチャーも簡単に出来ると思うわ。
味は…資料に載ってないからわからないわね。
試しに食べてみたら?
801名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 14:37:14 ID:3BlOijqC
ん、ほすを食ったら寝てしまっていたようだ。
802名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 18:27:38 ID:ntha4I5y
さすがは「眠りを誘うほす」ね…
803名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 08:40:15 ID:sZWBX3BA
804名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 21:37:30 ID:2blEMtBF
805名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 07:26:45 ID:ozQAMHH7
806名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 09:53:17 ID:uytNnnnU
807名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 12:52:44 ID:HRnxseDC
808名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 22:48:13 ID:La0peW7A
809名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 03:11:44 ID:uxn15b3A
810名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 02:22:50 ID:0FNXPoLG
811名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 13:22:01 ID:knSLs8Nu
812名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 08:41:14 ID:HTmv+aP1
813名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 01:25:12 ID:Hdz8z79a


ついでにあげとく。
814名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 08:40:33 ID:pPAkCGGz

815名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 18:55:14 ID:h1f9GW9d
816名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 10:24:43 ID:o+0mewWF
817名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 08:57:14 ID:cSsUU0TE
もうそろそろ保守ネタでいいからなんか読みたい症候群
818名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 08:09:39 ID:br3K4SVF
ボス祭りの頃は幸せだったなぁ…保守
819名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 21:12:24 ID:fCX08Cgh
ザ・ボスは泣きぼくろがあるから、若い頃は泣き虫だったんだよ。
素になった時のエロカワボイスなザ・ボス萌え
820名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 08:02:34 ID:7LuWXeU9
そんな泣き虫な所に早漏は落とされた訳か
ザ・ボスの若い頃の外伝が出ればいいのに保守
821名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 17:20:30 ID:Po+/ZOM0
>>820
良いセンスだ! 保守
822名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 13:46:26 ID:6gg9XJOD
否応無く戦場に駆り出されて泣きながら戦い続ける若ボス
父親の事とかもあって賢者達から逃れられない上に
何の因果か戦士としての才能まで見出され、
おまけに最初の賢者達の娘ってだけで疎まれてたりな。
心身ともにボロボロになったところを監視役としてやってきた早漏が
見守りつつ、それがついに愛に変わってしまえばいいのに

なんて純情乙女路線な展開を期待しながら保守
823名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 20:39:28 ID:6bjoLqRW
>>822
お前まじ頭いいな 保守
824名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 23:46:43 ID:Jh4ZJE00
>>191
俺はC
825名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 08:51:32 ID:n0qRa1vQ
>>824
二年も前ってどんだけ亀なんだよwww
826名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 13:58:02 ID:nZlZpMTU
>>825
1年と8ヶ月の製作期間を経て遂に……!!
827名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 19:12:37 ID:d2SPQrSz
近日公開!
828名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 12:35:48 ID:yGd2QrGN
ageろよ、おまいら
829名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 02:34:37 ID:iTgTfcG2
だが、断る
830名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 01:54:16 ID:0zZPQ3TE
hoshu
831名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 09:21:12 ID:iX0b7f2f
保守
832名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 16:08:09 ID:7COLCgjP
age
833名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 19:22:39 ID:XHro2Ef8
あげ
834名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 09:19:25 ID:pvmjYs+c
age
835名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 13:24:11 ID:iygXZ3qZ
串揚げ
836名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 19:29:48 ID:pIzyas8k
いそべ揚げ
837名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 04:11:40 ID:qjOmgtA5
竜田揚げ
838名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 12:19:59 ID:cgoFWFVl
雷電マダー?
839名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 15:43:51 ID:MWArjn5h
ザ・ボスマダー?
840名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 19:15:16 ID:FbNYOW+c
揚げ出し豆腐
841名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 12:06:13 ID:3UkjbSoT
age
842名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 13:09:08 ID:weiu5UlJ
はげ
843名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 17:55:14 ID:4uWUXpOl
哀しい…哀しい…禿は哀しい…
844名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 03:23:43 ID:e1BJfl3h
そうとは限らんよ?
845名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 01:14:22 ID:etu8cqUF
保守
オセロットの中の人に合掌
846名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 13:02:04 ID:YqXPdCZL
age
847名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 15:51:15 ID:ED0k2hpA
二日以内に保守以外の書き込みが無ければ
パラメは俺のもの
848名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 19:22:54 ID:YqXPdCZL
パラメは渡さんぞ!
849名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 01:14:01 ID:6DtThU9p
MPOのためにPSP買おうと思うけどどうだろう
850名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 08:37:33 ID:d3HT5p9e
じゃあボスは俺のものね
851名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 18:17:15 ID:7ZnG9/JC
hosu
852名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 19:02:02 ID:lYYfIo+4
このスレに爆弾が仕掛けられた。
距離だ。マイクロ波だ。
3レス以内にほしゅがきたら・・・
853名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 15:22:40 ID:i+cxro0x
雷電、爆弾魔は君を指定してきている。
君が爆弾解体に行ってくれ。いいか、絶対にほしゅはするなよ?
ローズ君の命も私たちの手の内にあるんだからな。
854名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 00:56:37 ID:GxTW4/Eh
ほし・・・ぶどう(゚д゚)ウマー
855名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 20:24:09 ID:BRkJOqQV
ほし柿の時期がきますなぁ
856名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 07:30:38 ID:K0S1pLAK
アシッド2のヴィナスに萌えるのは俺だけだろうか大佐?
857名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 13:28:22 ID:G5i+hXwu
>>856
揺れる胸が…たまらん
もっと食わせろ!
858856:2006/08/23(水) 06:20:39 ID:5CqV/x7b
ヴィナスネタやってくれる人居ないものか
859名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 23:50:25 ID:ByubNFVp
>>858
ブルンブルン
860名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 10:53:41 ID:bodVe7hS
ほし…アワビ
861名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 15:56:52 ID:ECCDtH85
ヴィナス×ワイズマンでSS頑張ってみる。
ただし、初挑戦だから過度に期待しないでね。
862名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 16:58:37 ID:eaKpGcun
ファイト!ファイト!
863アサミの部屋:2006/09/08(金) 04:35:29 ID:csJbNOC7
864名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 22:23:31 ID:F3mlkYbJ
期待上げ
865名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 00:09:14 ID:EKYXok+S
》861
ガンガレ!期待してるぜ!
866名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 11:02:10 ID:FOuTCumj
ヴィナス待ち安芸
867名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 07:39:57 ID:pQSvDilo
保守っておくわ、スネーク
868G.FOX:2006/09/21(木) 10:00:44 ID:2SOx43wk
ageも兼ねる…
いつ敵が来るか。
その恐怖の中、俺は彼女を…
いや、違う。
この危険な状況を楽しんでいる。俺は。
見つかれば命は無い。これだけの人数を相手にする自信はないのだ。
アラートアラームが徐々に静まっていく。
俺達はコンテナの中に隠れた。こういう場所は中で自由にできるが、見つかれば逃げ場はない。
「はぁ…はぁ…」
鉄製のコンテナ、暗闇、密室状態。お互いの息遣いは良く聞こえる。
「スネーク?」
最初は何を考えているのかと思った。彼女のスニーキングスーツは目立ち過ぎる色だ。その上、超ミニスカート。挑発してるとしか思えない。
流れる金髪。
白い肌。
赤い服の裾からは太ももが半分以上覗き、俺は何度も彼女の下着を確認している。
「スネーク?スネーク?」
彼女の言葉は遠ざかる。見た目彼女は、少女にも見えるだろう。
ロリコンの趣味は無いが、男はその体にそそられるに違いない。俺も例外じゃなかった。
この服の下は、どのように女性らしくなっているのだろうか?
膨らんだ胸、何度も覗く下着が俺の理性を奪っていく。

「ちょっと!へん…」
ドサッ
俺はマウントポジションを取った。両手で彼女の手首を押さえつけ、自由を奪う。
「な、何考えてんのよ!」
ガバッ
「ん…む…」
「む…」
俺は彼女の唇を貪った。彼女も子供ではない。口内で、舌に受け答えている。
「あ…は」
唇を離した時、彼女が妖しく見えた。
上気した頬、半開きの唇からは唾液が覗き、
何より、瞳を潤ませている。切なそうな乙女の瞳が、俺を捉えていた。
「…」
「…」
外の警戒レベルは下がったようだ。俺は…


このスレに誰かいるのか?
869名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 12:51:15 ID:37/FIgI1
>>868
ノシ
870名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 15:35:43 ID:lMdFZebV
(>>868)ん!
何だ?
871名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 05:53:18 ID:B6QhjfOR
〉〉868
続き、期待してます!
872名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 12:12:41 ID:Xs0w9C2I
>>868より
「せめて…ベッドの上で頼みたいんだけど?」
口元を軽く締め、余裕の笑みを浮かべた。
ただ、その赤らんだ頬は本心にそれ程の余裕が無いことを教えている。
「…いいのか?」
「アナタも男でしょ?…人を押し倒して、止める気?」
少々命令口調だが、彼女らしい。俺はもう一度彼女の唇を塞いだ。
「む…ぅ…」
「んむ…」
唇を離した時、彼女の表情から笑みは消えていた。

どうやら理解したようだ。どちらがプロフェッショナルかを。
うっとりとした瞳でこちらを見つめ、震えた指先で唇をなぞっていた。
「そうやって瞳を潤ませているだけでも大したモノだ」
「…年季が違うって訳ね…」
物欲しそうな唇は彼女がそれ以上の事を望む証。
心なしか彼女の呼吸が荒くなった気がした。
「こんなトコじゃ長くは出来ないわよ…」
「構わんさ。君程の美人ならすぐに終わる。何より…」
「何より?」
「君を満足させる位、俺には訳ない」
「ふふ…自信家ね?」
スニーキングスーツを全て脱ぐ訳にはいかなかった。一応着脱は最小限にして置かねばならない。
俺は下半身のズボンを降ろせば簡単だが、彼女はそうはいかないだろう。
と、思っていた。
873名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 12:14:15 ID:Xs0w9C2I
「勿論、脱がせてくれるのよね?」
「悪いが、服の構造が…」
「簡単よ」
彼女のスーツも着脱が簡単だった。
首元に付いているチャック。それがへその辺りまで伸びている。
「ふん。随分都合の良いスーツだ」
「アナタの全身タイツみたいなスーツよりマシ…」
実際の機能性はこちらの方が良い。ただ、今その事について論争しても仕方がない為それを無視し、彼女のチャックに手を掛ける。

ヂィィ

下げていくと徐々にまばゆく、白い素肌が覗いていた。
下着は最低限の白いブラだけのぞき、彼女の、人並みにある乳房を保護している。
「あ…」
急に彼女は顔を赤らめ、作業を続けるスネークの手を止めた。

「どうした?」
「その…」
「?」
「汗…臭いの…」
当然だ。今まであれだけの激しい運動をして、汗をかかない方がおかしいだろう。ただ、男に抱かれると考えれば気になるらしい。
「このスーツ…通気が悪くって…」
レザーに近い彼女のスーツは、肌にピタリと張り付く程通気性が低い。

実際彼女の体臭など気にしないのだが、
手を止めさせてまで彼女は気を使ったのだ。そんな彼女に恥をかかせる訳にはいかなかった。

既に開ききった首元へ顔を近づける。
首と、乳房との中間点、その開けた場所には白肌の上にじっとりと浮かんだ汗の粒が見える。
「ス…スネークぅ…」
彼女の嫌そうな視線を尻目に、俺はソコに舌を這わせた。
「ひゃ…」
何度も舐めていく。
「言ったじゃない!汗をかいてるの!」
「俺は獣だからな…」
「あ…あ…」
「君の臭いは興奮材料にしかならない」
「スネーク…」
安心したのか、彼女は少しの間、舌の這う感覚を楽しんでいた。
もう抵抗は、無い。


続けた方がいい?
874名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 17:21:55 ID:hoEXZx0L
>>873
期待してます。
875名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 19:20:27 ID:M1gQKZwM
>>873
アナタも職人でしょ?…人にハァハァさせておいて、止める気?
876名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 21:40:20 ID:45akOAXz
エロスだ。ハァハァしながら待つ
877名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 17:32:57 ID:OcmkqfkR
>>873のキャラは誰?
878名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 20:21:03 ID:SWb6O7Hj
Metal Gear Acid 2のヴィナス

やった事ないのが悔やまれるぜ……
879名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 18:30:22 ID:BkPuTa15
何が起きてるんだ?
880名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 22:57:18 ID:TaBnq3TT
そういや、ヴィナスは攻めと受けではどっちになると思う?
881名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 13:13:20 ID:HKQEjGLA
>>880
襲い受け?
882名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 01:26:37 ID:lU176IVr
ヴィナスの揺れる胸にドキドキ保守
883名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 00:13:21 ID:NrXc1/BV
ヴィナスxタキヤマとかはどうよ?
884名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 13:40:13 ID:j+JNFz0q
hoshu
885名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 16:16:23 ID:5Q+9oIoY
hosu
886名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 12:36:09 ID:M5mAWhr8
>>873
続きキボンヌ
887シギント ◆SIGINTwExY :2006/10/23(月) 15:44:05 ID:pufvIJ6k
続きをやってくれるとありがたいんだが・・・
888名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 23:37:31 ID:fdPR5vsp
保守
889名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 01:40:04 ID:uGPykWgT
老いても元気なスネークとメリルのエロが見たい保守
890名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 18:59:10 ID:6S9XpKkG
禁断の保守
891名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 18:38:29 ID:au10SRlX
保守
892名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 14:35:16 ID:1HUkNOLd
捕手
893名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 19:52:12 ID:TQLxkr/j
hgf
894名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 21:19:17 ID:faM3tgSA
希望を込めて保守
895名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 00:28:26 ID:zti/eZS+
保守
896名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 20:30:12 ID:W/6vlmhM
ボス×エヴァのレズエロなんて書いても需要ありますか?保守。
897名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 01:24:36 ID:R/UY4Dep
>>896
あるあるある
挙手
898名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 14:54:33 ID:H+z7XSzJ
今度の土日に余裕があればボスエヴァ投下します。
ほす。
899名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 20:51:46 ID:CQAs7mGv
頑張ってくださいage
900名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 02:05:47 ID:VbdBD9qX
ボス×エヴァのレズエロ期待保守
901名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 09:38:28 ID:VyAXVRla
ボス×スネークのエロも期待上げ
902名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 16:38:37 ID:2VC5+f7+
ボス×スネーク読みたい。師弟より男女より強い結びつきカッコイイ。
903名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 05:03:20 ID:qa91Nq94
ソロー×ボス期待保守
904名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 02:15:08 ID:QY6najAt
MPOネタを期待保守
905名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 02:17:46 ID:hQcFRULe
スネークが女キャラ眠らしておっぱい揉みながらトラックに運んでレイプ
906名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 04:04:18 ID:47gXMmTP
エロなしアホネタボスネ

(最高の、十分間…!)
体の痛みさえ快感に変わる。私のジャックが、私を超えた。
あとは彼がこの場から速やかに離れてくれれば良い。私に止めをさして。
彼女は泣きそうになりながら自分を見下ろすスネークに微笑みかけた。
いくらカモフラージュ率が高いからといってOYAMAは止めたほうが良かったわね。
「ありがとうジャック」
「ボス…」
もう時間が無い。けれども彼にもうひとつ辛い思いをさせなければならない。
胸を痛めながら、パトリオットを彼に差し出した。
「ジャック…いえ、スネークこれをけして手放さな―――!?」
体が宙に浮きがっしりとホールドされる。
パトリオットを受け取る代わりにスネークはボスを担ぎ上げWIGに向かって走り出したのだった。
「ジャ、ジャック!?あなた何をやってるの!任務を放棄する気!?」
「大丈夫だ、任務は完了なんだボス」
「は?ジャック、いいから放せ。そして私に止めをさせ!蛇は二人もいらな……聞いているの!?」
ビクッと最後の怒鳴り声にスネークが条件反射で怯んだが
「いや、大丈夫だから」などと適当に答えながらスネークはボスに従うことなく無線を開いた。

145.73
「スネーク、あなたすごいじゃない!ザ・ボスをキャプチャーしたのね?中々できるものじゃないわ!」
「あぁ、少してこずったがCQC返しと麻酔銃でスタミナキルを狙って
 弱らせて生け捕りにすることが出来た。」
「ザ・ボス、別名『無情の歓喜 ザ・ジョイ』はコブラ部隊を率いて
 第二次世界大戦終結に多大なる貢献を果たした、伝説の英雄と呼ばれているわ。
 またスネーク、あなたと共に独自の近接戦闘術、“CQC”を考案。この辺はあなたの方が詳しいわよね。
 そしてゼロ少佐と共に、SAS(イギリス陸軍特殊部隊)の立ち上げにも関わったの。
 様々な功績から特殊部隊の母としても世界ではその名をとどろかせているわ。
 あなたがヴァーチャスミッションで行ったHALO降下も彼女の考案で…」
「で?」
「?」
「で、味は?」
「……あー…味?ちょっと待ってて。
 ―――残念。ソ連側のデータベースに以前はあったんだけど今はもう調べられないみたい。
 でも食べてみれば?好きなんでしょ?味はどうあれ」
「いや、確かにそうだが、データがあったほうが…。
 ボスの機嫌を損ねる食べ方だけは避けたいんだ。ガッカリさせたくもないしな」
「またまたぁ。10年も飼育されてて何言ってるのよ。
 それに共食い、直食いはお手の物でしょ。あなたヘビ何匹食べたっけ。あ、そうそうヘビといえば」
―通信終了―
907名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 04:08:29 ID:47gXMmTP
「ボス。俺はこの任務の中で人間は他の生き物を食べることで…
 つまり抹殺することで生きているということを学んだ。
 これから俺は断腸の思いで任務を完遂するためにボスを頂こうと思う。
 これで俺の任務が完了する。あ、つまり」
「『食べるに二つの意味を持たせたんだボス。結構面白いだろ?あ、面白くなかった?どう思う?なぁ、ボス?』
 と言ったらこのパトリオットが火を噴くから覚悟なさい」
「俺は、俺に忠を尽くし国に忠を尽くすことが両立できないかなんとか考えたんだが…」
「いいから、このマイクロチップを持って、私を撃ってとっととアメリカに帰りなさい!」
「いやでもあんな胸見せられたら誰だって悩むもんだ」
「ジャック!」
「すいません」
なんだか弱らせたはずが元気になってきた。
ああ、しかしこのボスの突っ込みが懐かしい。ボケの血が騒ぐ。
しかし今隙を付かれてCQCを仕掛けられてはたまらない。
スネークは仮死薬を無理矢理ボスの口に押し込みエヴァの待つWIGに乗りこんだ。

140.85
「少佐、さきほどボスを…抹殺した。オセロットやMIGとも少々ゴタゴタしたがなんとかなりそうだ」
「うむ、よくやってくれたスネーク。そのままエヴァと帰還してくれ。…くれぐれも、寄り道はするなよ」
「寄り道ができるほど間接や骨がくっついていないし、二人からの説教がどれだけ長引くかにもよる」
「うん?何か言ったか、スネーク」
「いや、なんでもない。これよりなるべく速やかに帰還をする。任務完了だ。」

ぱーらっぱぱー保守イーター。
908名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 16:51:47 ID:ZI132E7P
お食事中エロキボン!
909名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 17:52:38 ID:a/9MHRbQ
>>907
貴様に本当のGJを見せてやろう!!
いや正直本編が切なすぎたんで、こんなぶっ壊し方は大歓迎だw
自分もお食事中キボン。まあできたらでいいんで。
910名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 19:31:25 ID:VnXPRUKv
ちょwwソロー置いてきぼりかよw
911名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 23:23:31 ID:V3aXYDXT
>>906-907
なんかほのぼのしてていいなw
本編と違ってハッピーエンドなのもいい。
912名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 05:06:50 ID:BkH7lxBC
ソロー補完とボスネ食事下味付け。エヴァスネ混じり。今回もエロなしアホ。


<何処へ行ったのだろう>
花畑の中にゆらゆらと現世に残る思念が揺らめいた。
<彼女の亡骸は…>
彼女とスネークとの決着がついた後、ザ・ソローはMIGの作戦行動を妨害すべく空高く飛んだ。
彼女の亡骸をMIGの爆撃で傷つけたくなかったからである。
もしもスネークが彼女を倒せなかった場合の保険。MIG爆撃にはそんな意味もあった。
<決着がついたからといって二人に気を利かせてちょっと離れたのが失敗だった>
ソローはMIGのコックピットに乗り込み「もう帰っていいよ」と兵士の耳元で囁き
MIGが慌てて引き返すのを見送ったのち、再び花畑に戻れば…一体この状態はなんなんだ。
彼女の魂は?亡骸は?馬は?弟子は?俺は?
<置いてけぼりは哀しい…>
<哀しい…>
<哀…>
ソローの思念が霧散しようとしたところを、同じく魂だけの存在が引き止めた。
<ペイーン!>
<!>
<ボスは、なんか色々あって結局生き残りましたよ、ザ・ソロー>
フューリーとペインがソローの肩を労わるように叩いた。
<NTR?(ネトラレ?)>
<あれだけ雨を降らせて自己主張していたのに、残念じゃったなソロー>
<ザ・フィアー…ジ・エンド…>
ソローはふふっと寂しげに笑った。これまで一人で二年待ったんだ。
今度は皆と待つことができる。哀しくは、無い。ああ、でもNTR?NTRって悲惨じゃないか俺?

―――これで五人揃った、今度は地獄の底まで一緒…
五つの魂は寄り添いあいながら、ふわふわと西へ、アメリカの方へ飛んだ。
この世界に、国境なぞ存在しない。
913名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 05:13:58 ID:hZOl9Tjv
「ジャック、そこに座りなさい」
WIG機内の空気が震えた。
「いや、でもボス…」
「っ…!こっちに寄るな!二メートル以上離れろ!いいから座りなさい!」
オセロットの奇襲も退け、一目散に帰還するMIGも避け、
ボスの手当てをせんと蘇生薬を飲ませたとたんこれだ。
しかし悲しいかな10年間の教育の賜物であるスネークは正しい体育座りで縮こまるしかなかった。
「お前は一体何を考えて任務にあたっているんだ?
 私はあんなちゃらんぽらんな姿勢を教えたか?
 正々堂々、戦士として戦った私相手に『スタミナキル狙いで麻酔銃とCQC返しだけで戦った』だと?
 この任務が国にとってどれだけ重大なのか分かってこんな行為を?」
「……」
だがスネークとて10年間の経験がある。ボスの説教を右から左へ流すことは比較的容易であった。
勿論、ボスは国を裏切ったんじゃないのか、とか
スタミナキルでないとカムフラージュが手に入らないんだ、
などと話の途中に質問するのはご法度だ。説教が三倍に長引く。
「聞いてるの!?返事は!?」
「あ、ああ…」
適当に返事をすると再びボスは説教をくどくどくどくど始めた。ああ、すごい楽だ。
花畑でのボスの真意を決して軽く見ているわけではない。
ただこの人の望むことよりも良い案が浮かんだからそうしただけだ。食べれば万事OK。多分万事。
幸い本日はボスの体力も落ちている。比較的早めに話は終わり、手当てを始めることができるだろう。

そんなことをぼぅっと考えているとエヴァがクスクスと笑いながら話に加わった。
「ザ・ボス、大人しく食べられて、任務完遂させてあげればいいじゃないですか?」
その時には私も混ぜてね、スネーク。と付け加えて彼に向かって片目を瞑った。
スネークはそれに力なく笑って答えた。三倍フラグが立った。通常の三倍だ。
「口をはさまないでちょうだい、タチアナ。
 そう、それから!食べるとか食べないとか、私を煙に巻いてお前は…」
エヴァのアピールは嬉しいんだが…スネークは体育すわりから立ち上がり、ボスに手を伸ばす。
力ずくで行くしかない。
以前ならばボスに対して強硬姿勢をとろうなどとは考えたことも無かった。
このミッションはこれほどまでに自分を大きく成長させてくれたのだ。
少しこの過酷な任務に感謝しつつスネークは説教を続けるボスの腕を取った。
914名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 05:17:33 ID:hZOl9Tjv
今度はその動きに唇を引き結んでボスはたじろいだ。パトリオットは当然彼女の手元にあるはずも無い。
なるべく距離を取ろうと後ずさるが傷が痛み思うように体が動かすことができなかった。
「…ジャック、それ以上近寄ると…やめなさい!やっ…」
「ボス。大丈夫、俺に任せてくれ。じっとして」
「ま、任せる!?やめろ、離せ!馬鹿な真似は、っあ…離し…」
聞き耳を立てながら操縦を続けるエヴァは
背後でだんだんと小さくなる裏返った抵抗の声にお腹を抱えて笑った。
あの伝説の英雄が、彼とこんな風に話すなんて。これまでじゃ全く想像も出来ない。
ヴォルギンの元で地獄に近い光景を見、スネークと共に行動し、
あわやというところで死にかけたこの数週間。
これだけ笑えることができるなんてことも想像出来なかった。まるで、夢のようだ。

暫らくしてエヴァはスネークが何か作業を始めたのに気がつき、少し釘をさした。
「スネーク、床で食べるのは下品よ。食事はきちんとした所でしないと。
 それが料理に対する礼儀ってモノよ。サバイバル環境にいないんだったら尚更ね」
「おいおい人聞きが悪いな、エヴァ。ちょっと麻酔銃で寝かせただけだ」
抗議をしにスネークが操縦席に顔を出した。
「早く手当をしないと、治りが悪くなる」
「そんなこと言って、応急手当にかこつけて体をじっくり診ようとか考えてるんじゃないの?」
ビクッとスネークが体を震わせた。…図星?
「それともちょっと触診してみようかとか、この際体の隅々まで診ないといけないとか?
 ザ・ボスと会うのは何年ぶりといってたかしら、スネーク」
「いや、そんな目的は断じてない。迅速なCUREが結果的に速い回復に繋がるわけで…」
目をそらしながらしどろもどろに続けるスネークを遮って悪戯っぽく笑い三本指を立てた。
「即席ラーメン3パックで手を打ってあげるわ。
 まさかアメリカに帰ってそちらのFOXメンバーに会う前にフルパワーのCQCで全身骨折…なんて嫌よね」
「…OK。ボスを食べるまでが任務だ。その前に俺は死にたくない」
うなだれるスネークに、こつんと頭をぶつけてエヴァは取引成立を喜んだ。
「なかなか、これってハッピーエンドでいいんじゃない?…すっごい妬けるけど」
915名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 05:21:03 ID:hZOl9Tjv
その後数度か怪我人が目覚め、そのたびに乱闘が起きかけたが
スネークは落ち着いてスタートボタンを押してCUREで回復し
毛利小五郎と江戸川コナンよろしく麻酔銃を駆使し無事アメリカ領空内まで到達した。
「あと数時間で着くわ。寄り道、してくでしょ?」
「そう言ってもらえると、光栄だな」
操縦席の機器が放つ青、緑といった光に照らされて二人は見詰め合った。
「…スネーク」
「なんだ?」
「OYAMAペイントは落としてくれる?
 暗い中浮き上がって怖いんだけど」
「ああ、忘れていた」


ぱーらっぱぱー

米国とソ連はオセロットが仮死ボスを見て勘違いして報告したから大丈夫だそうだよ。
ボスの性格が丸くてごめんよ。次はボスネエロくできればするよ。
でも多分アホだよ。良いお年を。
916名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 10:18:16 ID:8wZflgXM
>>915
乙!こういう終わり方もいいね。
ソローカナシスww
917名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 11:13:10 ID:XY6ya3dh
命捨てさせた揚句、二年も地縛させておいてこの展開は鬼だw
918名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 18:24:36 ID:dW+GszHC
ソローカワイソスwwwwwwwww
GJ!!
次もあるのか!もっと食わせろ!!
919名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 13:45:52 ID:0icNmh5y
振り回される受け身ボスハァハァ。続きは来年か待てないハァハァ。
920名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 13:58:36 ID:Iy09yKKg
GJ。ボスかわいいよボス
つーかソローの人気ぶりに嫉妬したw
あのボス馬鹿が何かやってくれる事に期待
921名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 05:05:19 ID:cUdkAJRu
皆ソロー好きだな。彼をオチにしても良いのか。
ボスネ続きもう少しかかりそうだから繋ぎ。

[Healing Radio]
さあ良い子の皆集まれー
良い子の皆、みんなそろそろアホネタとか飽きちゃってるんじゃないのかい?
よーし皆素直だ 素直が一番 一番成長するぞ
それじゃ そんな成長期の皆でメタルギアソリッドの歌を歌おうかな
よーしいぐよーa one two ・ア ワンツー・五・七

シェケ ヨウ マン ヨウ ヨウ ヨウシェケ シェケシェケ ヨウ
メタルギアソリッドの歌 皆で歌おう 皆で 皆で 歌いましょう

じゃあまずはザ・ボスの歌ね みんなは歌わなくて良いよ
ザ・ボスザ・ボス ホントは優しいおばさんだ
仮死薬とか撃ってくれるし 遺産くれるし
だけどね タキシード着ると怖い

メタルギアソリッドの歌 皆で歌おう 皆で 皆で 歌いましょう
次はオセロットオセロット オセロット行くよ
オセロットオセロット ホントはやさしい親思い
おかあさんといっしょにゲッツとかやったりするし
だけどね 体を乗っ取られるよ〜

メタルギアソリッドの歌 皆で歌おう 皆で 皆で 歌いましょう
次はスネークスネーク
スネークスネーク ホントはFOXじゃないんだ
動物捌くのとかやたら早いし サバイバル臭するし
それはね 森の人だから
ハイ アメニシキヘビ安いよー(カササギくださーい)

メタルギアソリッドの歌 皆で歌おう 皆で 皆で 歌いましょう
じゃ最後にソローねソロ〜
ソローソロー ホントは奥さんに取り付いているお化け
ストーキングとか楽しいし 弟子も助けてやんないといけないし?
だってさ俺 優しいから〜 でも舐めんなよってかんじ〜?フッ

メタルギアソリッドの歌 皆で歌おう 皆で 皆で 歌いましょう
メタルギアソリッドの歌 皆で歌おう 皆で 皆で 歌いましょう(半音上げ)
うわ〜うぉ〜うわああ〜わ〜(銃声)

参考『サイレントヒルの歌』
http://www.youtube.com/watch?v=X_eOpM7qQHo
922名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 00:03:40 ID:1riPynX6
職人バカスw飽きてないよー続きマダー
923名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 03:25:02 ID:mPxUa0FE
エルザまだー?
924名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 22:24:28 ID:gDoRXB12
エルザ×スネーク
ジーン×ウルスラ
ヌルポ×エルザ
女医さん輪姦
夢だけは広がりんぐ
925名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 00:07:34 ID:RS9V1muU
>>924
馬鹿者ッ!
女将校ネタも忘れるな!!!
926名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 02:21:38 ID:fE/kf7L9
パラメディック・・・
927名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 02:34:05 ID:d3PLZh92
ハイ!スネーク。パラメディックをキャプチャーしたのね(以下略
>>924
もう夢のまま書くしかないじゃないか!
928名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 01:55:26 ID:dJN41ksl
変電所でスネーク一行ではなく兵士に捕まって輪姦されるヴィナスとか妄想したが
……アシッドやってないのでヴィナスの性格が判らなくて頓挫しますた(´・ω・`)
929名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 01:03:34 ID:oQHAiNlb
ヴィナスは胸が揺れればそれでいい 保守
930名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 00:29:35 ID:z8c5Ka2V
>>926-927
パラメは進めかた次第では、音信不通になるからなー。
ハッ!これって>>928な展開か?
931名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 14:17:46 ID:mmn32ew9
>>921
秋だー!
GJ。マジワロタwww
まさかサイヒルのうた(しかもUFOエンド方面)に持ってくとはwww
932名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 16:28:12 ID:esD73ssp
パラメ痩せたし垢抜けたよな あの安産体型はよかったのに・・・
933名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 01:21:01 ID:kYEtezy9
>>932
よほどひどおい事を国防省の連中にやられたのかもな。
・・・・だれかSS書いて欲しいな。
934名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 00:56:50 ID:NMBQExP0
この作品も女性キャラが増えたもんだ
935名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 06:52:31 ID:Bb2WOm09
お前と最後のハメハメをしたい
936名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 01:43:54 ID:HNYXCD6k
「HQ」
「こちらHQ」
「こちらパトロール、異常は無い」
「了解、帰等せよ」
普段のように通信を交わす。
「まったく・・・ダンボールが動いたとかあいつが喚かなければ今頃ベッドの中だったのに」
オナニー中に増援として呼ばれたときの気分は最悪だった。
「糞、早く帰って続きを・・・」
急いで駐留基地に戻ろうと走り出したときに違和感に気付いた。
「ん?あんな所にダンボールなんて・・・」
嫌な予感が走るよりも早くダンボールの中からオッサンが現れた。
全身タイツのオッサンは凄まじい速さで俺を掴むと地面に叩き付けた。
慌てて反撃に出ようとしたが上からかけられる「動くな」という言葉。
銃口がこっちを向いている。
両手を頭につけうつ伏せになると途端に股の間を撃ってきやがった。
俺は恐ろしさで情け無い声を上げながら所持品をぶちまけた。
電撃姫三月号・・・まだ全部読んでないのに。
これからどうなるのか考えて震えていたら上から聞こえたんだ。
「良いセンスだ。」
言葉と同時に頭に何かが当たって俺は意識がなくなった。

俺は目覚めると変なオッサンに部隊の勧誘をされた。
元居た部隊に比べてその部隊は銀髪が多い。
それだけでも寝返る気は増すというものだ。
それに俺は体力が多いから前線で活躍させてもらえるらしい。
電撃姫も返して貰えるしこれはいっちょうやる気を出すか!
と思ったその晩。

俺は意識をなくし装備品を奪われ元居た部隊の近くで発見された。
意識がなくなる前、オッサンに麻酔銃を撃たれる瞬間
「能力C多すぎイラネ」
という言葉が聞こえたがどういうことなのかよくわからない。
しかし俺は銀髪だらけのあの部隊を忘れはしないだろう。
「いつか必ず仲間に加わってやる・・・」
新たな決意を胸に俺はもう一度電撃姫三月号を買いに走った。
937名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 12:39:58 ID:+yYAoD1W
保守
938名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 12:27:46 ID:PwcUTUD3
ほっしゅほっしゅ
939名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 10:22:10 ID:/ENr1V+r
age
940名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 17:37:06 ID:hbvZV68a
ウルフ×オタコン、強気女と弱気なオタク
941名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 03:57:34 ID:qC1b5tbj
敵兵キャプチャーしまくってAKばっかり40丁はたまったよ。
942名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 19:33:29 ID:QlXS1sym
あえてスネーク×ウルスラ
943名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 10:26:08 ID:z8sMYUQf
944名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 20:13:11 ID:3iHTmAY3
女性兵士を懐柔するためにトラックの中でレイプしまくって快感の虜にしたり
男性兵士を懐柔するために味方の女医に逆レイプさせたり
945名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:50:27 ID:gfmk3xPX
ここでジーンとウルスラ
946名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 00:30:28 ID:+qvoMpTc
まだか!
小学生セックスファイルは!
947名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 00:32:34 ID:4/c0AjUx
何か書きたいと思うんだけど、希望ある?
948名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 02:47:42 ID:lQsOVA6N
オタコン兄妹か、雷電とオルガとか
949名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 19:44:07 ID:NtuLGokh
エヴァで是非
950名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 20:50:26 ID:4/c0AjUx
メタギア2はあまり覚えていないので書けない・・・。すまん
3かOPSなら書ける。。
951名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 21:20:25 ID:oHPMSXZb
>>950
スネーク×エヴァでお願いします
952名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 22:21:19 ID:4/c0AjUx
とりあえず、スネークxエヴァの最初のあたりから・・・

ーー通信基地ーー
「こちらスネーク。エヴァ、いないのか?」
「スネーク!?どうしてこの番号を?」
「いや、敵兵を尋問してたらこの番号を手に入れたんだ。無事で何よりだ。今は何をやっているんだ?」
「今は、運び屋をやっているわ。そんなことより、あなたはどうなの?大変みたいじゃない。」
「そうなんだよ、エヴァ。俺は、反乱を起こした奴等を捕まえなければいけないんだ。これが、今は難航していてさ・・・」
「そうなの・・・。あっ!!。じゃあさ、私も何か力になりたいから、そっちにいくわ」
「駄目だ!危険過ぎる!」
「スネーク、あなたの力になりたいの!お願い・・・!」
「エヴァ・・・」
「一週間後に空港を占拠しておいて。ヘリでくるわ。」
「分かった。くれぐれもむりはしないでくれよ・・・」
「ええ、それじゃ」
プツッ
953名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 22:24:17 ID:4/c0AjUx
今日は眠いので、また明日・・・zzz
954名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 15:36:45 ID:hTkUKkvs
一週間後・・・
ーー空港ーー
「・・・ふう、やっと静かになったな」
スネークはつい先ほどまでFOX兵達と戦っていたがほとんどをMK22で眠らせ、近くの仲間に運んでもらった。今ごろは、キャンベルに説得されているだろう。
ピピッ!
「おっと、無線だ・・・こちらスネーク」
「こちらエヴァ、もう着いたわ。今から着陸する」
「了解」
スネークが急いで下にいくと、もうヘリは着陸していた
「スネーク!」
「エヴァ!」
二人は駆け寄り抱きしめあった。
「会いたかったわ、スネーク・・・」
「俺もだ、エヴァ・・・」
と二人がいい感じになったところに、キャンベルが来る
「お二人さん、お熱いとこ悪いんだけどトラックに戻ってきた方がいい。敵が補充されてくるかもしれないし、何より寒いだろ」
「・・・了解、いま戻る」
955名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 16:38:35 ID:hTkUKkvs
ーーある建物の中ーー
「オホン、改めて紹介するが、俺はロイ・キャンベル。グリーンベレーに所属していた」
「私はエヴァよ、どうかよろしく」
(きっ、綺麗だ・・・)
どうしても、キャンベルの目は大きく開かれた胸にいってしまう
(なぁ、スネーク。お前どうやってあんな美女とできたんだよ。)
(即席ラーメン10個)
(は?いまなんていった?)
(冗談だよ、冗談)
(なんか、冗談に聞こえなかったんだが・・・)
キャンベルが考えているとエヴァはスネークをつれて部屋に入っていった・・・
鍵を閉めてスネークのほうをみようとするといきなりキスされた
「んっ!・・・ふぅ・・・んんっ」
最初は驚いたがすぐに舌を絡めお互いを求めあう
「んっ・・・ふぁ・・・はあ・・・ぷはあ」
口を離すと、唾液が未練がましそうに結ばれていて、切れた
「ちょっと驚いたじゃない、いきなりなんて・・・」
「すまない、だけどなんか今は・・・止まれそうにない」
「まあ・・・、嫌じゃ・・・ないんだけどね」
「エヴァ・・・」
なんか・・・可愛い・・・!
止まれなくなってきたスネークは、彼女をベットに押し倒し服を脱がす。こうしてエヴァは上下ともに黒い下着姿になった。
956名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 17:24:14 ID:hTkUKkvs
ブラの上からでも、揉みごたえ十分の胸は揉むたびに形を変え、ブラからはみ出してしまいそうだ。
「あッ・・ふう・・はあッ」
エヴァを見ると、彼女は頬を染めて興奮している。スネークはエヴァのブラを外し、本能がおもむくままに直に乳首に吸い付いた。
「ああッ・・・んんん!あッ・・・んあッ!どう・・・?わた・・し・・の味・・?」
「うますぎるっ!もっと喰わせろ!」
「好きなだけ・・いいわ・・」
下着も脱がせたスネークは、右手で胸を揉みながら左手ですでに濡れている秘裂の芽を摘む。
「あッ・・ああんッ・・ああッ」
エヴァはもうイきそうだったので、スネークは強く秘裂を吸った
「あッ!あああぁッ!」
エヴァは全身をふるわせ、絶頂の余韻にひたっていたが突然、スネークのモノを出した。
957名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 17:50:00 ID:hTkUKkvs
「ふふっ、ここ、こんなに固くなっちゃって」
「俺のRPG7は、でかくて固いのがウリだからな」
エヴァはスネークの前に座りこむと、その口でスネークを搾り取る。
「あむっ・・んっ・・・はっ・・・ふあ・・・」
「くっ!ふぅ!ぐぅぅ!」
一心不乱に吸い尽くすエヴァのテクの前に、さすがのBIG BOSSもダウン寸前だ!
「ぐっ・・でるぞ・・・受け取れ!エヴァ!」
「ヌオォォォゥゥッ!!」
「ッ!ンンンッ!ンンッ!」
情けない声をあげて果てたスネークの精液をエヴァは口で受け取った
958名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 18:38:40 ID:hTkUKkvs
「エヴァ・・もういいか?」
「あなたは大丈夫なの?だって今イったばかり・・・」
と言いかけてスネークのモノを見ると、なんともう勃っているではないか!
「俺のRPG7はリロードが早いんだ」
「それって凄いじゃない!リロードの早いRPG7なんて最強よ!」
「・・・で、いいか?ヤっても?」
「・・・いいわ、スネーク!来て!」
「いくぞ・・・」
「んッ・・・あッ!」
エヴァの膣はスネークに絡み付いて離さない
「あぁんッ・ああッ・ぁんッ・はぁ!」
エヴァも腰を振って互いを打ち付けあう。彼女は乱れ、胸は上下に激しく動いている。エヴァの中は狭くスネークのものを締め付ける。スネークはエヴァの中をこじ開け進んで行き、激しく出し入れをした。
「ぐぅッ!!エヴァ!!もうイくぞ!!」
「私も・・・もう・・・はあぁぁぁ!!」
「あっ!ああぁぁぁぁぁッ!!!」

二人はシャワーを浴びてもう寝ようとしていた
「きもちよかった?」
「ああ最高だった、さっきの事を思い出すとまた・・・」
エヴァがスネークの股間をみると、また勃っている。
「あなたのって、ホントにリロードが早いわね・・・」
まだまだ、夜は長そうだ・・・
959名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 18:41:59 ID:hTkUKkvs
いや、ホント文才なくてすみませんでした。なにぶん、初めて書いたもので・・・
PSPで書くのは疲れる・・
960名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 19:09:23 ID:1VFfBaue
>>959
GJ&乙!
ネット環境が整うことを祈るよ
961名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 01:29:31 ID:NI34RdtU
RPG-7ワロタw
962名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 00:49:30 ID:1oJmGp4X
mpoのチート兵みたいだなw
963名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 23:52:13 ID:T2QsObjz
異常なし…。
964名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 14:04:52 ID:0YXnY1ax
「HQ」
「こちらHQ」
「異常なし」
「了解」
965名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 22:30:55 ID:v0/eSYCo
そういえば、何故っ!!ここには、ウルスラとかオプスの人たちがいないんだっ!
966名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 20:18:00 ID:QjxFZccA
age
967名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 00:41:45 ID:+oU+Qj5F
hosyu
968名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 13:57:42 ID:mvyC8gtU
次スレを立てておk?
969名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 14:15:40 ID:4n0mtpYZ
微妙なところだよね>次スレ立て
970名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 01:52:18 ID:X7e7ShLQ
980くらいでいいんじゃない?
971名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 15:44:21 ID:Chvbg+Zm
HOSYU
972名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 12:37:51 ID:TcvSKjY/
このスレにいる奴挙手

973名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 16:35:14 ID:u4I3Lfdn
ノシ

次スレタイは「MGS」や「メタルギア」でもヒットするようにしたらどうか?

[MGS]Metal Gear Solid でエロパロPart2[メタルギア] とか。
974名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 02:21:04 ID:9u+t/v8u

>>973の方向で
975名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 08:59:29 ID:+M8a7R0y

ROMだけど
976名無しさん@ピンキー
(・x・)ノ