アスカガ書く!
>>941 妹分として世話を焼いていたつもりが自分でも気付かぬうちに・・・的展開をキボンw
>941
同士!
漏れも二話あたりからそこを睨んでたw
>>897 少女漫画チック萌えだが、エロもよろしく。健全SSサイトあるだろ。
いもげん氏降臨きぼん!
>>943>>945 おお、まさか同好の士が居るとはな。
945、やっぱり二話でのアウルへの怒りっぷりもあるが。一話での「バカをやれよ、バカをさ。」の辺りで微笑んでたりとかが何気に。
ただまあステラからすればスティングなんて眼中に無いんだろうけどさ……
同志よ!
漏れもスティングステラ気になっていたよ。
…ステラ眼中ないところがいいんだよ!
950 :
897:04/12/11 07:50:20 ID:q/sN8dJ3
「ラクス、俺はまだ君が好きなんだ…あんな形で婚約解消になっちゃったけど…」
「アスラン、駄目ですわ。あなたにはカガリさんが…」
みたいなアス×ラクを書こうと思うのだが、どうでつかね?
>>950 アスラクはありとしても、そのシチュは厳しかろう。
なにせカガリにゾッコン(死語)だからな。
先週見てしまったらますます。
952 :
897:04/12/11 11:20:35 ID:6w7DZ3KA
ちょっと長いネタです。
イザークとディアッカが休暇を取り、マルキオの島に遊びに来ていたときだった。辺りは夜の帳に包まれ、子供達は眠りについた。
そのころ、キラ、アスラン、イザーク、ディアッカは修学旅行気分で雑談を楽しんでいた。話題が途切れたとき、キラは、
「みんな、誰で童貞卒業した?ちなみに僕はフレイって娘。」
という顔に似つかないこと言い出した。
「あの赤髪のか!?」
イザークが驚嘆している。そして、頬を赤らめイザークは発言を続けた。
「俺は、シホっていう…」
「はい、はい。」
間髪を入れずに、皆のツッコミが入った。そんなことは周知の事実なのだ。
「俺は、盛り場の風俗嬢なんだよ…」
おもむろに放たれたディアッカの一言に一同は涙するほかなかった。
「ディアッカ、辛かったんだな…泣くな…(泣」
「あの時、俺は若かったんだぁ…(泣」
しんみりとした空気になったとき、ディアッカがアスランに質問した。
「お前は誰なんだ?」
アスランはちょっとためらいながら、
「まだなんだ…」
「えっ、マダナンダーって誰?」
「ま・だ・な・ん・だ!!」
「ええええええぇえぇぇえぇええぇええええええぇ!」
本日一番のカミングアウトに異常な驚きを見せる面々。
「お前、カガリは?」
目を見開いて尋ねたのはイザークだった。
「何にもしてない。」
「2年もか!?それじゃあ、奥手を通り越して気持ち悪いぞ!もしかして、お前、インポか!?奥手、ハゲ、インポの三重苦なんて…」
「違う!」
沈黙が流れた。誰もがどんな言葉を掛けたらいいかわからないのだろう。そんな中、キラが重い口を開いた。
「それは、まずいよ…」
953 :
897:04/12/11 11:23:54 ID:6w7DZ3KA
キラは続けた。
「もう、2年も経つのに、アスランは何もしてこない。ひょっとして私のこと嫌いなのかも…」
その声色はカガリにそっくりで、一同を驚かさせた。
「こうなったら、ユウナ辺りと寝て、ヤキモチ妬かせようかな…?」
「それはダメだ!」
おもわず、アスランはキラを否定した。その後、顔を赤らめたのは言うまでも無い。
「じゃあ、今から、カガリのところにいって大人になってこいよ。」
イザークが肩を叩いた。
「あいつは待ってると思うぜ。」
ディアッカも同じように肩を叩いた。
最後にキラがこういった。
「初めての夜は色々ある。成功が失敗になることもあるし、失敗が成功になることもある。
だからいいアドバイスはできない。だけどこれだけは言える。
ゴムはしときな。」
一同はキラの感動的な一言涙した。アスランは涙を拭い、敬礼して部屋を出て行った。
…数分後
騒ぎ声が聞こえる。
「アスラン、何するんだ!」
「カガリ、いいだろ、もう。」
「だ・め・だ!」
…一同は帰り支度をして部屋を出て行った。
954 :
897:04/12/11 11:29:36 ID:6w7DZ3KA
>>946 以前カキコしたらどん引きされたので、ここにカキコさせてもらっています。
本格的なエロは、ネタがないので、誰かくだされば書かさしていただきます。
ワロタw
本格的に読みたい
この2年間アスランが一番良い状況にいたのにw
ラクツー? 登場。
しかし星の髪飾りといい、かなり露骨だなぁw
同じ小ネタでもぽち氏のは、面白かったがな
面白くないと言うならそれもいい。
だがそれなら「どこをどうすれば」くらいの助言はしてはどうか?
作者が作品で読者を楽しませるなら、
読者は批評で作者を成長させるべきだろう。
それはそうと
新スレですよ。
>>960 文句を言う位ならスルーしれ。
ラクツーも良いが、そんな事より巨大戦艦ですよ藻真鰓。
>>964 あれはやっぱり・・・ドロスのオマージュということになるんだろうな・・・
966 :
名無しさん@ピンキー:04/12/11 19:23:44 ID:Yk7i882r
今日の放送でシホらしき人でてなかったか?
それはそうとオレンジ色のザクのパイロットが気になる…
967 :
966:04/12/11 19:24:15 ID:RXhmc55T
立ててきてよかですか
968 :
967:04/12/11 19:24:44 ID:RXhmc55T
orz
どうぞ
オレンジザクはまたMSVの誰かなのかな
970 :
967:04/12/11 19:29:20 ID:RXhmc55T
新シャア板に立ててしまった・・・
どうすりゃいいですか・・・
973 :
967:04/12/11 19:31:48 ID:RXhmc55T
>>971 わかりました。
とりあえず立て直します。
>>957 >しかし星の髪飾りといい、かなり露骨だなぁw
二人合わせると
☆彡
orz
975 :
名無しさん@ピンキー:04/12/11 19:43:21 ID:4U8hj5RI
923で言ってたキララクです。とりあえず前フリ。
「はい、どうぞ。」
「ありがとう。」
ここはマルキオの孤児院、時刻は夜の9時過ぎ、キラとラクスは夜のお茶会を開いていた。
停戦条約が結ばれてからおよそ1年、二人はここでマルキオと孤児達とともに暮らしている。
昼は炊事、洗濯、掃除や子供達の遊び相手で、なかなかゆっくりとする時間がない、
なにしろみんな育ち盛りである、よく遊ぶしよく食べる、子供たちも二人になついており、
なにかと一緒にいたがるのだ。
ラクスが入れた紅茶を一口飲む、
「あれ、今日は何を入れたの?」
「ブランデーを少し、いかがですか?」
子供達が床に入った後、時々こうしてラクスの部屋でお茶会をしながらゆっくりする。
そうして二人でいろいろな事を話す、子供達の事、アスランやカガリの事、
新しく覚えた料理の事。
もっぱら、ラクスが喋りキラが聞く。楽しそうに話すラクスに、穏やかに微笑みながら
キラがあいずちを打っている。
ラクツー×アス激しくきぼん
977 :
名無しさん@ピンキー:04/12/11 19:45:08 ID:4U8hj5RI
「キラは、少し変わりましたね。」
不意にラクスが呟いた。
ここに来た当初、キラは精神的にかなり不安定だった。
話しかけても最低限の返事しかせず、いつも悲しそうな瞳で遠くを見ていた、
毎晩のように悪夢を見てうなされていた。
この一年で、キラはだいぶ立ち直ったように見える、以前の明るさを取り戻しただけでなく、
精神的に成長したと言うか、少し大人びた気がする。
「そうかな?自分ではよくわかんないけど。
それに、変わったと言えばラクスのほうこそ。」
たしかに、ここに来ての変化はラクスのほうが大きいかもしれない。
プラントの歌姫ではなく、ただのラクスとして暮らす日々の中で、
年相応の少女として彼女が少しずつ大きくなっていったからかもしれない。
「そうですわね、わたくしもあなたも変わりました・・・。」
そう言って、ラクスは少しうつむいた、そしてやがて、
「・・・では、わたくし達は?
この一年で、わたくし達の関係は変わったのでしょうか?」
うつむいたまま、そう言った。
ラクツー×ラクスきぼんぬ
>>966と
>>975 頼むから上げないでくれないか、エロパロ板は大人の板だから
他の板より荒らしは来ないが、昔は上げたとたん業者の書き込みが
きたものだ。
スレ立て誤爆も、わかっててやってるだろ。
>>975 シチュとかは悪くないので、できれば書き溜めてから改めて次スレにでも投下してほしい。
がんがれ。
980さんに便乗して書かせていただくと
>>977誰からの視点なのかが分かりにくいです。
キラかラクスか、それとも俯瞰で見た第三者的視点か。
視点の切り替えはテクニックとしてはアリなのだが、自覚的にやらないと読者に伝わりにくいものです。
982 :
名無しさん@ピンキー:04/12/11 20:21:39 ID:4U8hj5RI
ラクスの言葉にキラはとまどう、自分とラクスの関係、それは自分が無意識に考える
事を避けていたことかもしれない。
キラは、自分の隣のラクスを見る。
コーディネーターは美形が多いが、ラクスはその中でも飛び切りだと思う。
この一年で変わったのは内面だけではない、少女から大人の女性への変化、最近特に
体つきが女性らしくなり、ふとしたことでドギマギさせられることも多い。
体が熱い、自分は酔っているのだろうか?ブランデー入りの紅茶を見てキラは思う、
コーディネーターは内蔵の機能も高い、この程度のアルコールでどうにかなるはずはないのだが。
横目でラクスを見ると、彼女と目が合う、彼女も顔を赤くしている。
視線を合わせたまま、体の中の熱に誘われるようにお互いの手をとる。
いつのまにか体が触れ合うほど近づいていた。
「ラクス」
「キラ」
見詰め合っていた瞳を閉じ、ラクスが顔を上向ける、ピンク色の唇に誘われるように
キラは顔を近づけていく。
次スレ移動埋め
984 :
牛男:04/12/11 20:45:31 ID:Rwhu7UEa
頭の悪そうな面接官が、戸惑いがちに問いかけてきた。
「それで、君。分かっているのかね。戦争はピクニックとは違うのだよ。命を失う危険だってある」
「分かっています。俺だって、命を捨てる覚悟くらい、できてますから」
面接官は口を丸くすぼめて頷いた。
「ほう、それは頼もしい。それで? 君が、我が栄光のザフト軍に志願した動機は?」
「それは……」
俺は胸の奥底に渦巻く怒りの炎をぶちまけた。
「私たちは今、何を考え、何をなすべきなのでしょうか。戦場では、今日も多くの人々が、子供たちが死んでいきます。
私たちは、一体いつまでこんな悲しみの中で過ごさなくてはならないのでしょうか……」
俺は、自他共に認める熱狂的なラクス様のファンだった。信者といってもよい。
公式ファンクラブ会員ナンバー8番――何と、一桁だ!
総会員数は五万人を超えているらしいから、神とはいかないまでも、王様くらいの身分はあるだろう。
985 :
牛男:04/12/11 20:46:09 ID:Rwhu7UEa
さて。俺は、ラクス様のゲリラ放送を聞くために、俺は様々な角度から情報を収集し、その演説のすべてを録音することに成功していた。
通信販売やネットオークションでも、ラクス様の演説が取引されることもあるが、音質が悪くて聞けたものではない。やはり、金をかけた自宅の通信設備でなくては……。
それにしても、相変わらず、ラクス様の声は凛々しく、お美しい。
音楽チャートの順位を保ち続けるために、またラクス様の曲を大量にダウンロードしなくては。ふっふっふ。
「ナチュラルと呼ばれる人々。コーディネーターと呼ばれる人々。呼び方は違えど、いずれも同じ血分けた同胞なのです。
お互いが認めあることができれば、必ずこの戦いは終わるはず――あっ」
うん? 何かあったのかな?
ちょっとしたハプニングは大歓迎だが、何かと敵の多いラクス様だ。思わず血の気が引いてしまった。
俺は全身系を聴覚に集中し、それこそ種が弾けるくらいに精神を研ぎ澄ませた。
986 :
牛男:04/12/11 20:46:32 ID:Rwhu7UEa
「……ぁ……はぁ、はぁ」
マイクからやや離れた位置から、ラクス様の息遣いが聞こえてくる。
どうしたというのだろうか、息を切らしたりして。
「だ、だめですわ、キラ。今は、大切な演説の、途中――んっ」
衣擦れの音。ラクス様の息が詰まり、数秒後、甘い吐息が漏れる。
「ほら。あんまり声を出すと、全宇宙にラクスの可愛い声が流れちゃうよ」
これはラクス様ではない。お、男の声だ。
カサリ、カサリ。
――って、なんだよ、その衣擦れの音は!
「は……む、胸は、だめですわ」
甘くとろけるような、ラクス様の声。
「あ、だめ。そ、そこは――ん! キ、キラ。いけません。わたくし……もうだめです。ス、スイッチを切りますから。寝室で――あ……あん」
ガタガタ――ブツ!
……キラ。お前を、殺す。
その後、ラクス様を殺して、俺も死ぬ。
「これが、俺がザフト軍に志願した理由です」
「君、不採用」
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ワラタw
>985-986
朝から笑ってしまったw
どうせだから二人のその後を……
埋めぬるぽ