マリオシリーズのエロ小説

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190名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 10:27:03 ID:y0MxzXgf
レサレサハァハァ
191名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 23:06:11 ID:JWVrKIfT
保守ばかりやね…

ポンプたんは口調から男かと
192名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 17:51:11 ID:mRXy/3a+
hosyu
193名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 20:08:06 ID:sppUYMZq
そうか男か


某擬人化サイトの影響でカワエエ女の子だと思ってた
194名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 13:55:10 ID:ni1xOtFR
ルイージが妹キャラなら萌えたのに
195名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 19:12:46 ID:GASxnblR
age
196名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 19:53:40 ID:2j9EPvL9
hosyu
197名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 01:04:10 ID:5TZiTqqG
キノピオ×キノピコとか。
198名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 21:45:51 ID:z7zvKS/B
ホッシュ
199名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 19:01:31 ID:3op1Ku1t
ペーパーマリオで好きなカップリングいる?
200名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 03:56:06 ID:MMX6zru3
test
201ちんこ:2005/07/23(土) 13:05:52 ID:wIEfwtzx
ピ「あっ・・・ふぁっ・・・もう・・・ダメぇっ・っハァハァ」
マ「まだまだだよ」

ここはお城の地下にある牢獄。ルイージとセックスしていたところを、マリオに見つかってしまったのだ。
マ「このアバズレが。こんなスケベな女にはお仕置きをしないとな。」
もう、かれこれ30分は椅子に足をM字開脚本で縛られ、マンコをなめられ続けている。
ピ「ハァハァ・・・ごめんなさいっっ・・・ああっ・・・許してぇハァン」
ビクビクと体を動かしながらピーチ姫は許しを乞う。しかし、体はもうドロドロのベチャベチャで床にポタポタと蜜が流れ出ている。
ピ「あああーっっっ!!!」
ビクビクと体を波打たせてピーチ姫はイッてしまった。もう3回目だ。
しかし、マリオのお仕置きが終るわけもない。マ「ククク…またイッたのかよ。」
そう言いながらバイブを取り出した。
ウ゛ィーンと機械音が牢獄の中を響く。
マリオは躊躇せずに、一気にズブリとピーチ姫のオマンコにバイブをぶちこんだ。
ピ「ああああぁ〜っっっ!!!」
202名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 18:44:16 ID:wIEfwtzx
ピ「あン・・・っつ・・ハァハァ、マリオッッツ」
マ「バイブ入れられて感じてるのか?全く、だらしない女だ!」
そう言うとマリオはバイブを一気に引き抜いた。ビチャビチャと蜜が滴り落ちる。
ヌルヌルで滑りのよくなったマ○コに指を入れ、手マンしだした。
ピ「っつ・・・ハァハァ・・・もうやめてぇえ!!あっあっああぁぁ」
203ちんこ ◆K17zrcUAbw :2005/07/23(土) 18:53:37 ID:wIEfwtzx
ビュビュッっと勢いよく液体がピーチ姫のマ○コから飛び出した。
どうやらピーチ姫は潮を吹いてしまったらしい。ピーチ姫から出た潮は椅子をビショビショに濡らし、マリオの顔も潮マミレにした。
マ「気持ちいいのか?」
ピ「ハァハァ・・・気持ちイイッ・・・あなたのが欲しいのっ」
204名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 21:06:20 ID:BYKdVOe8
SMブラザーズ
キノコ
クリ
カメ
イカ
205名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:37:50 ID:2U1tS+rs
○○○
206名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 14:30:30 ID:2U1tS+rs
うんぽ
207名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 21:07:26 ID:r0FDwmBw
荒れてるなぁ、ここ
208『なつかしの・・・』 1 of 9:2005/07/28(木) 21:15:34 ID:d5qiGRI0
ザザーッ・・・

ザザーッ・・・

ゆらゆら揺れる波を掻き分けながら、船は進む。
船の船首には一人の男性が腕を組んでいた。
その男の名はマリオ。
赤い帽子に蓄えたひげが特徴だ。
「おじさん」
マリオは振り返り、船を運転している船長さんに呼びかけた。
「なんだぁ?」
「『ゴロツキタウン』まで後どのくらいだ?」
「さぁ。そろそろ見えてくると思うんだけどなぁ・・・」
と、船長は言った。
マリオは以前にも一回、『ゴロツキタウン』へ行ったことがある。
その時はピーチ姫の宝探しのつきそい―――になるはずだった。
いざ着いた時はピーチ姫の姿は見えず、その代わり、ペケダーと争っていたクリスチーヌに出会った。
ここからだった。クリスチーヌといっしょに冒険したのは。
「見えてきたぜ」
はっ、とマリオは顔を上げた。
確かに島が見えてきた。
それで手前にある茶色い部分が―――ゴロツキタウン。
209『なつかしの・・・』2of9:2005/07/28(木) 21:16:08 ID:d5qiGRI0
「着いたぜ、足元にはきをつけな」
マリオは久しぶりにゴロツキタウンのコンクリートを踏んだ。
そして目の前には・・・。
「お久しぶり、マリオ」
ここを離れた時と全く変わらない姿でクリスチーヌが立っていた。
船はペランと反転し、島から離れていった。
「久しぶりだな、クリスチーヌ」
クリスチーヌは軽く微笑んだ。
「さ、行きましょう。いつだって、あなたが行くところへついていくわ」

街中の様子も、大して変わってない。
二人は、その中で歩いていた。
「そういえば、ノコタロウ達は?」
マリオがクリスチーヌに尋ねた。
実は共に冒険したのはクリスチーヌだけではない。
旅の途中でノコタロウやクラウダさん、ビビアンなどが仲間に加わり、たくさんの仲間たちと一緒にバツガルフの陰謀を阻止したのだ。
しかし、今ここにはクリスチーヌ以外の仲間がいない。
ちょっと不思議に思ったのである。
「え、えぇと・・・」
クリスチーヌは目線をそらした。
「???」
「伝える日にち・・・間違えちゃって」
「・・・はい?」
マリオの表情が崩れた。
「『明日』って言っちゃったの」
「あちゃー」
マリオは後ろ首を掻いた。
「じゃあ今からでも呼びに行くか」
「待って!!」
クリスチーヌが呼び止めた。
「その・・・今日は・・・今日だけは、二人で回りたいの」
「・・・」
マリオはクリスチーヌの願いに『ふぅ』とため息をついた。
「わかった」
パァッとクリスチーヌの表情が明るくなった。
「ありがとう」
210『なつかしの・・・』3 of 9:2005/07/28(木) 21:16:44 ID:d5qiGRI0
それからマリオ達はゴロツキタウンの中を散歩した。
やはり見回るところが多すぎて、いつの間にか日が沈み始めていた。
最後に寄る所はもう決まっている。
「こんばんは教授」
クリスチーヌがフランクリ先生の家のドアを開けた。
「おぉ、クリスチーヌ君―――と」
フランクリ先生がもう一人のお客さんを見て目を見開いた。
「マリオではないか、久しぶりだのぅ」
「お久しぶりです」
マリオは軽く頭を下げた。
「そういえばほかの皆はどうしたんじゃ?」
「ちょっと伝える日にちを間違えて・・・」
「なんじゃ。クリスチーヌ君らしくないのぅ」
「ところで」
二人の話にマリオが割り込んだ。
「手紙に書いてあった宝の内容って?」
・・・。
・・・・・・。
沈黙が広がった。
ふぅ、とフランクリン先生はため息をついた。
「それは実際に見てもらったほうが分かるじゃろう」
フランクリ先生は棚の中から一つの箱を取り出した。
実は前回来た時のマリオの目的は、ピーチ姫と一緒に『宝探し』をする事である。
だけど先程も記述したとおり、ピーチ姫がいなくなってしまったのでピーチ姫を助ける冒険していたのだ。
それでピーチ姫を助けた後、その部屋にあった宝箱を見つけ、フランクリ先生が責任を持って持ち帰っていったのだ。
テーブルの上に置かれた宝箱をマリオをゆっくりとそれを開いた。
「・・・」
マリオは開いた口がふさがらない。
「年代モノじゃろう?」
「・・・確かにそうですね」
マリオはゆっくりとふたを閉じた。
211『なつかしの・・・』4 of 9:2005/07/28(木) 21:17:14 ID:d5qiGRI0
「この後どうするの?」
フランクリ先生の家を出た後、街の中を当てもなく歩きながらクリスチーヌは聞いてきた。
「う〜ん、やっぱり、宿屋だろうな」
マリオは、とうに日が沈んだ後の夜空を眺めながら言った。
「ねぇ」
クリスチーヌが控えめな声で聞いてきた。
「あたしも今日、マリオと一緒に泊まっていい?」
「え?」
マリオの時間がちょっとだけ止まった。
「何言ってんだよ。自分の家があるし、第一、親が心配してるぞ」
「教授の家に泊まるって言って来たもん」
「・・・」
マリオは立ち止まった。
「帰りなよ。そこまでして泊まる必要はないよ」
「お願い!!」
ザッパァンと音がする。
立ち止まった場所がなぜか昼ごろついた港だった。
「・・・どうしてだ」
マリオが、ゆっくりと言った。
「だって・・・」
クリスチーヌが息を思いっきり吸った。
「マリオの事が大好きだから!!」
「俺も」
「えっ?」
クリスチーヌの表情が明るくなった。
「クリスチーヌの『ものしり』なところが好きだ」
ガクッッ!!
「そうじゃなくてぇ!!」
「冗談冗談」
マリオは軽く笑ったが、また表情を戻した。
「でもゴメン。俺には姫がいるから」
「・・・やっぱり、ピーチ姫なんだ」
クリスチーヌの顔の角度が下がった。
ポツポツ・・・と雫が落ちていた。
「でもな」
マリオは続けた。
「なんでだろうな。俺、ここに来るまで仲間の誰よりもクリスチーヌのことを思ってたんだよなぁ。ずっと・・・ずっと」
マリオは座った。
楽になるために。海を見るために。好きな人とほぼ同じ高さになるために。
「だから俺は確信したんだよ。きっと俺、クリスチーヌのことが好きなんだって」
「マリオ・・・」
クリスチーヌの顔が赤くなっていた。
マリオもきっと自分の顔も赤くなっているに違いないと思った。
「クリスチーヌ、俺も君が好きだ。今日、宿屋で・・・いいかな」
「も、もちろんいいわよ」
マリオとクリスチーヌの顔の距離が近づいていく。
「クリスチーヌ」
「マリオ」
そして二人の影が重なった。
212『なつかしの・・・』5 of 9:2005/07/28(木) 21:17:57 ID:d5qiGRI0
宿屋で二人は、一つのベッドの代金を支払った。
二つのベッドを使う必要がないからだ。
早速隅のベッドで二人は二度目の口付けをしていた。
一つだけ違うところは、開いたマリオの口の中へクリスチーヌの舌が侵入してきた。
マリオは快く受け入れ、それに自分の舌を絡ませた。
マリオの中で絡ませたら次はクリスチーヌの中で、そしてまたマリオへと交互に絡ませる場所を変えていた。
二人の口内がお互いの唾液で混ざり合った頃、二人口を離し、それぞれの味を確かめ、コクン、と軽い音と共に飲み込んだ。
「マリオの・・・おいしい」
クリスチーヌは微笑んだ。
「マリオ、あなたのもう一つのも・・・頂戴」
マリオは自分の下半身を覆うものを全て脱ぎ捨て、そこには立派なマリオのモノが顔を出していた。
「ステキ・・・あなたのキノコ」
クリスチーヌはマリオの股間に顔をうずめようとした。
「クリスチーヌ」
マリオはふと声をかけた。クリスチーヌは見上げるようにマリオを見た。
「その・・・『しかた』は分かるのか?」
なぁんだそんなこと、とでも言うような顔をクリスチーヌはした。
「大丈夫よ。考古学のほかにも、こっちにも興味があったの」
そういって再びクリスチーヌは顔をうずめた。
213『なつかしの・・・』6 of 9:2005/07/28(木) 21:19:47 ID:d5qiGRI0
クリスチーヌはマリオのモノに口付けした後、大きな口を開けてそれを一気に咥えた。そしてそのままどんどん根元まで侵食していく。
根元まで咥える事は出来なかったが、半分以上がクリスチーヌの口内に吸い込まれていた。
そしてそれをゆっくりとしごき始めた。
一回前後するたびにマリオのあえぎ声が聞こえた。
時々ノドまで入り込むため、何度も嘔吐感があったのをクリスチーヌは我慢した。
「ク、クリスチーヌ、おれ、もう」
どうやらマリオは限界らしい。
が、そこで止めるクリスチーヌではなかった。
「いいわ、出しても」
「ク、クリスチーヌ・・・あぁっ」
とたん、マリオのモノから出たのがクリスチーヌの口へ出してしまった。
「あ、ご、ごめ・・・」
全部飲み込もうとしたが、飲みきれずに結局せきと同時に吐き出してしまった。
「ゲホッ。だ、大丈夫・・・」
「飲まなくても良かったのに」
「いいの。マリオのが欲しかったから」
するとマリオはクリスチーヌへ言った。
「じゃあ、俺もしてあげるよ」
214『なつかしの・・・』7 of 9:2005/07/28(木) 21:20:29 ID:d5qiGRI0
「い、いいわよそんな。汚いわよ」
「気にするなって。クリスチーヌもしてくれたんだから」
そういってマリオはクリスチーヌを仰向けにさせた。
邪魔な足を少し広げたら、円の中心部分にピンク色の割れ目があった。
「下から見るとこうなってたんだ・・・」
「や、恥ずかしい・・・」
本当に恥ずかしいらしく、クリスチーヌの頬が赤くなっていた。
「で、でも、ほんとうにいいのよ」
「気にするなって」
「そのかわり・・・」
クリスチーヌは言葉の続きをなかなか言わず、マリオはじれったくなった。
「なんだい?」
「・・・マリオのを・・・挿れて欲しいの」
クリスチーヌは目を思い切りつむった。
「・・・わかった」
マリオは自分のモノを持って、クリスチーヌの秘所にあてがった。
ゆっくりと・・・埋めていく。
「ひあぁっ!!」
クリスチーヌは叫んだ。
叫んだのでマリオはすぐに進入をやめた。
「大丈夫? 今度はもっとゆっくり挿れるから」
「う、うん」
うなずいたのを確認すると、さっきよりももう少しゆっくりと挿れていく。
クリスチーヌも思いっきり口を閉じて耐えている。
やがて何かに引っかかった。
マリオはそれが何か分かっている。
クリスチーヌのほうを向いて最後に確認を促した。
クリスチーヌはマリオを見上げた。
「いいわ。マリオのが最初で」
そういってクリスチーヌは目を閉じた。
マリオは一呼吸してからそれを一気に突き破った。
最奥までたどり着くのに、そう時間はかからなかった。
「・・・動かすよ」
クリスチーヌは頷いた。
215『なつかしの・・・』8 of 9:2005/07/28(木) 21:21:11 ID:d5qiGRI0
マリオはゆっくりと腰を前後させ始めた。
ズチュ、ズチュ、ズチュッ、と赤みがかかった二人分の唾液がクリスチーヌの中とすれる音がした。
「んっ、んっ、んっ、んんっ!」
声を出さないようにクリスチーヌは口を閉じていた。
マリオはこの気持ちよさにもっと浸りたかったが、下半身のほうはせっかちで、もう絶頂を迎え始めた。
「はぁっ、はぁっ、も、もう・・・だすよ」
「だし、て。中で出してぇ!」
クリスチーヌも声を荒げていた。
もうすぐフィニッシュなので腰を前後させるスピードを速くした。
それにあわせて二人の喘ぎ声も速くなった。
「あっ、あっ、あっあぁっ、ああああぁぁぁぁぁーーーーっっっ!!!」
ドピュ、ドピュッ!!
マリオのモノから出た液体が全てクリスチーヌへ注がれていった。
「はぁっ・・・はぁっ・・・・」
「はぁ・・・はぁ・・」
二人して深呼吸をしていた。
マリオは自分のものを引き抜いた。入りきらなかった分があふれ出た。
そして力尽きたようにクリスチーヌの横に倒れた。
目の前には、クリスチーヌの顔。
「マリオ、大好き」
「俺もだ、クリスチーヌ」
そして二人は行為の終わりを告げる口付けをした。
216『なつかしの・・・』9 of 9:2005/07/28(木) 21:21:55 ID:d5qiGRI0
―――翌日
「どうしてマリオが来てるって連絡してくれないの!?」
「一日でも早くマリオちゃんに会いたかったのに」
「オレもゴンザレスに早く会いたかったぜ!」
三人でずずいと詰め寄られ、困惑するクリスチーヌ。
「ごめん、ちょっと連絡できない理由があったの。あは、あはは・・・」
そんな四人をよそに、コチラはコチラで挨拶を交わしていた。
「マリオさん。お久しぶりです」
「ノコタロウ、久しぶりだな」
と、二人で右手で握手をした。
「バレルさんも、お久しぶりです」
「うむ」
バレルさんも頷いた。
「それにしてももう一人来ないなぁ」
「そうねぇ、彼女だけ来ないわね」
実はコレで仲間は終わりではない。
立て札のアルバイトに参加したときに仲間になった人がいたのだ。
『まぁ、一番来て欲しくないけどね』
『俺もそう思う』
「誰が一番来て欲しくないんですの?」
「「うわああぁぁぁーーーっっっ!!!」」
いきなり本人が二人の後ろから声かけられたので二人して一気にあとずさった。
「チュ、チュ、チュチュリーナさん」
「お、お久しぶりです、チュチュリーナさん」
「お久しぶりですわ。もっとも、これで会ったのは二回目ですけれど」
「「え?」」
二人はチュチュリーナを昨日見かけた事なんか一度もなかったのに。
じゃあ、一体いつ見たのだというのだろうか。
「びっくりしましたわ。盗みを終えて帰る途中に宿屋から声がしたんだもの。何かと思って中を覗いたら・・・」
チュチュリーナは空を見た。
「クリスチーヌさんとミスターが『あ〜んなこと』や『こ〜んなこと』を―――」
「「わあああぁぁぁぁぁーーーっっっ!!!」」
マリオとクリスチーヌは同時に叫んでチュチュリーナのセリフを邪魔したのだった。


to be continued...
217208:2005/07/28(木) 21:24:18 ID:d5qiGRI0
疲れました。
制作期間は○4日くらいですね。
とりあえずクリスチーヌが好きな人には謝っておきます。
218名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 09:11:07 ID:y+BNlqJn
やべGJ
クリスチーヌ萌え(*´Д`)
219名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 00:58:34 ID:egN0yqTZ
あげ
220208:2005/08/15(月) 12:23:36 ID:N6U9QwbZ
もしかしてここに来る人って誰もいない?
221名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 19:37:37 ID:v/s1dyt1
どうだろうね
222名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 07:30:46 ID:0u8AcqEO
age
223浦佐:2005/08/27(土) 14:20:18 ID:b6CZOqk3
1から222までに出てきた神は逝ってよし
224名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 20:19:09 ID:a+5tUC7+
クリスチーヌタソ最萌えの自分がきましたよ
激しくGJ
225208:2005/08/31(水) 23:45:08 ID:Zl2X5xAi
感想どうもです。
自分なんかの小説で萌えてくれるなんて正直うれしいです。

次は別のカップリングで『A』までの予定なので、激しいのが嫌いな方も多分大丈夫かと・・・(汗
226『うん年ぶりの・・・』1 of 6:2005/09/01(木) 00:03:15 ID:Zl2X5xAi
「それで・・・何コイン欲しいんだ?」
ゴロツキタウンの大通りから少し外れたあたり。
そこでマリオはチュチュリーナを壁とはさむようにしていっていた。
「あら、何のことかしら? コイン欲しいなんて一言も言ってませんわ?」
「じゃかあしい!!」
一喝した後、マリオは壁をグーでぶつけた。
チュチュリーナにはたいして効いてない。
「クリスチーヌとのあれ。どうして目の前で言うかなぁ・・・。何か要求しているようにしか見えなかったぞ」
「わかってるじゃない」
といってチュチュリーナは手を添えて笑った。
「で、真っ先に思いついたのはコインだと思った。それともバッジか?」
笑うのをやめ、正面を向いたチュチュリーナ。
「今じゃなくていいわ」
「へ?」
「今じゃなくていい、といっているんですわ。あの時の一件はとりあえずここだけの内緒・・・ね☆」
なにかおぞましさを感じたマリオは、チュチュリーナの両肩に手を置いた。
「たのむ。今ここで精算してくれ。じゃないと後々恐いことになりそうでイヤだ」
そういうとチュチュリーナはマリオの両手を優しく掃い、満面の笑みを浮かべた。
「ダァメ☆」
マリオは高い所から一気に飛び降りたような恐怖を感じた。
「それでは皆さんの所へ先に戻りますので。後でね、ミスター」
そしてチュチュリーナが鼻歌を歌って離れていったそこには、色が抜けたような真っ白なマリオが立っていた。
227『うん年ぶりの・・・』2 of 6:2005/09/01(木) 00:04:20 ID:Zl2X5xAi
この後『ペーパーズ(勝手に命名)』は今まで冒険した順番にクリスチーヌの解説のもと、回り始めた。
まぁ、順番と言うのは、『ゴロツキタウン』から始まって、『ハナハナタウン』の方へと回っていく。
この時のマリオは未だに色が抜けたまま。
それはクリスチーヌが引きずっていくことにした。
でも途中でマリオの色が戻るイベントが発生したのだが・・・。
228『うん年ぶりの・・・』3 of 6:2005/09/01(木) 00:05:15 ID:Zl2X5xAi
ピカリーしんでんへやってきた時の事。
一番最初に気づいたのはやはり土地に一番詳しいクリスチーヌである。
「あら?」
クリスチーヌが一点の方向を見ていた。それに気づいたビビアンが声をかける。
「どうしたの? クリスチーヌ」
「見たことない人がいる」
「そりゃあ世の中には色々な人がいるわよ。それに気づかないで通り過ぎたって事も―――」
「いいえ。この町にはいなかった。見て彼女」
ビビアンがクリスチーヌの目線を追ってみた。
そこには二匹のテレサが観光を楽しんでいた。
一匹は体が緑色で頭に花を二つ挿しているのを見ると女性。華やかな扇子を持っていて、目は吊り目のところを見ると、どこかの国のお嬢様な雰囲気をかもし出していた。
もう一匹はヒゲの蓄えようといい、髪が中分けになっているといい、そしてその毛髪が白といい、どこからどう見ても執事にしか見えなかった。
ふと、お嬢様風の女性がこっちを向いた。いや、性格にはクリスチーヌが引っ張っていた一つの物体へと目を向けていた。
そして、女性は口を開いた。
「マリオ?」
そう言葉をこぼした。
「あなたマリオを知ってるの?」
確かにマリオの話は有名だが、姿を見て一発でマリオと答えられるのはどうもおかしい、そう思ったクリスチーヌの質問返しだった。
「やっぱりマリオですのね!?」
その女性はかけているようなスピードでこっちへ来た。
「マリオ! マリオ!!」
そのままのスピードで抱きついた女性は何度もマリオの名を呼んだ。
あなたは一体、とクリスチーヌが話しかけても全く聞こえていないようだった。
そこで別の話をした。
「マリオは相当何かのショックで気絶しててしばらく動かないと思うけど・・・」
「大丈夫ですわ」
そういって女性はマリオの顔と対面した。
「お姫様の口付けで目が覚めることもあるのですわ」
そして女性はためらいもなくマリオの口を塞いだ。
229『うん年ぶりの・・・』4 of 6:2005/09/01(木) 00:06:47 ID:Zl2X5xAi
「あ、あわわわわわわわわ―――」
あわてているノコタロウの目をクラウダさんは手で隠した。
「子供は見ちゃダメよ」
「あなたも」
今度はビビアンがチビヨッシーの目を塞いだ。
女性はただのキスだけならまだしも、舌を出してマリオの口の中へ強引に入っていった。
「んっ、う、ううんっ、んっ」
「んなっ!」
クリスチーヌは開いた口が塞がらなかった。
するとどうだろう、抜けていた色が戻っていく。
完全に色が戻ったマリオは、ゆっくりと目が開いた。
「ふあっ、れ・・・レサレサ?」
口から離れた女性が目から涙を流していた。
「マリオ、気づいたのですね!!」
レサレサはもう一度マリオに抱きついた。
「レサレサ、どうしてここに?」
マリオは今の現状を把握し、真っ先に聞いた質問だった。
「たまには旅行がしたかったのでここに来たのですけど、まさかマリオに会えるなんて思ってもいませんでしたわ」
「俺も久しぶりにレサレサとあえてうれしいよ」
マリオも微笑んだ。
とやわらかいムードの中で、
「『レサレサ』と言ったかしら?」
と怪獣が地面を踏んだような地響きを鳴らしてレサレサの背後に立ったのは、表情は柔らかかったが、頬がピクピクと動いていたクリスチーヌだった。
「あたしたち、今旅行中でもう次の場所へ行かなくちゃいけないのでそろそろマリオを離してくださる?」
とクリスチーヌもレサレサの口調の真似をした。
「えー、もう少しこのままがいいですわ」
「ダメ」
そう微笑んだ彼女の顔が恐かった。
「・・・仕方ないですわね」
レサレサはマリオから離れて執事の所へ戻っていった。
「よろしいのですか?」
「構いませんわ」
レサレサはもう一度マリオの方へ振り返った。
マリオたちは次の場所へ移動するために既に歩き始めていた。
その背中に向かって叫んだ。
「マリオ〜!!」
マリオたちは振り返った。
「あの時のお城でのお相手、どうもありがとうですわ!!」
マリオが何かむせている様にレサレサは見えた。
230『うん年ぶりの・・・』5 of 6:2005/09/01(木) 00:07:42 ID:CnXeoT6u
そんな背中を見ていた執事は、マリオが消えてからでもレサレサが動くそぶりを見せなかったのに疑問を感じた。
「どうかなさいましたか?」
「・・・久しぶりに、マリオに会ってとても、嬉しいはずなのに・・・マリオに抱かれてから、キッパリと諦めたはずなのに・・・・・・どうして」
レサレサは振り向いた、その目には涙がたまっていた。
「どうして、こんなにも胸が苦しいの?」
そしてこらえ切れなかったのか、執事の胸に飛び込んで、大声で泣き始めた。
「うわああああぁぁぁぁぁぁぁん、ああああぁぁぁぁーーーーーん!!!」
執事はゆっくりと彼女の背中へ手を回してぎゅっと抱きしめた。
「お嬢様、女性とは、そうやって成長していくものですぞ」
執事は諭すようにレサレサにしか聞こえないような声で言った。
231『うん年ぶりの・・・』6 of 6:2005/09/01(木) 00:09:09 ID:CnXeoT6u
「どういうことよ一体」
クリスチーヌの矛先がマリオに変わっていた。
マリオは明後日の方向を向いていた。
「どういうことって、何が?」
「アタシより先にあの娘としていたのね!!」
「いやだって・・・」
ここに来る前の冒険者だったし、とボソボソと続けた。
「アタシの事を弄んでたのね!?」
「ち、違う!! 決してそういうわけでは―――」
「サイッテー!!!」
と、クリスチーヌはマリオに『ずつき』を喰らわせて、どこかへと走り去ってしまった。
そしてマリオは・・・。
運悪くあごに攻撃を受け、そのまま弧を描くように倒れていく。
『あっちから・・・頼んできたん・・・だ』
バタン
「マリオ!!」
「ゴンザレス!!」
二人同時に駆け込んだ。
「こ、ここは人工呼吸よね?」
ビビアンが反対側に座ったチビヨッシーに確認する。
「気絶だけだから人工呼吸も何もないと思うぜ」
と、ため息をついた。
そんな中を見ていた一人の人物が口の端をあげた。
(ふふっ、これで邪魔者はいなくなりましたわ。今度は私の番ですわ、ヒゲのミスター)


to be continued...
232『うん年ぶりの・・・』あとがき of 208:2005/09/01(木) 00:17:44 ID:CnXeoT6u
前回で密かにマリオ×チュチュリーナを期待してた人はすみません。
(まぁ期待してる人なんかいなかったと思うけど)
とりあえず今回はやわらかく、やわらか〜く(汗

文中のレサレサがしゃべっていた『あの時のお城でのお相手』というのは、実は昔別の方が載せた小説の続きが気になったので促してみたり。
あの方は今いずこに・・・。

もし今度載せる時がきたら、次こそは絶対にチュチュリーナで完結させる!!
と、つぶやいてみたりする208でした。
233名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 00:25:13 ID:+bsHcXvk
レサレサディープキス…(;´Д`)ハァハァ
234名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 02:46:05 ID:Ee6MlsAd
マリオ×クリスチーヌの自分としてはちょっと残念な続きでした・・・。
でも、小説の出来は素晴らしいです。
続きも期待してます。
235名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 16:59:01 ID:seF1waa5
ttp://shun50.cool.ne.jp/mario.htm

ファミ通ヤバス
236名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 22:44:27 ID:iF9dcTDV
寂れているのでage&ネタ仕入れ

ttp://www.geocities.jp/matome_wwwww/mario.html
237名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 23:51:29 ID:EjUkWFdD
スレタイ見て無理があるだろと思ってごめんなさい。
238名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 10:24:59 ID:xMMDHCYU
ほす
239名無しさん@ピンキー
保守