マリオシリーズのエロ小説

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1名無しさん@ピンキー
家ゲー板から派生したマリオシリーズのエロ小説スレです。
短編、長編、リレーSSなんでもアリで盛り上げていきましょう。
基本的にマリオやピーチ姫など人間キャラ主体で、
ドンキーやクッパなどをメインにした話は関連スレでお願いします。

(関連スレ)
任天堂の男キャラはせくすぃーだ part9
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088171818/
2名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:19 ID:2lyvfaYl
(派生元スレ)
マリオストーリー&ペーパーマリオRPG 3枚目
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1090844267/
マリオストーリー2
http://game8.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1080841741/
ペーパーマリオRPG攻略スレ ステージ3
http://game8.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1090929137/
おくやみセンター総合スレ
http://game8.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1090932401/
おくやみセンター総合スレ
http://game8.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1090933295/
ペーパーマリオRPGのビビアンたんはエロカワイイ
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/109093573
3誘導:04/07/30 01:21 ID:HkcrPPLV
>>1の「関連スレ」と重複です。
関連スレのほうで話し合いの上、独立するなら独立してください。
4名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:24 ID:Yt4VH6NV
クリスチーヌたんも
レサレサたんも
チュチュ姉さんも
ビビアンたんもだめなのか?
5名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:27 ID:2lyvfaYl
>>3
総合スレから作品単独で独立するのは重複に当たりません。
ローカルルールでは、ゲームメーカー単位でまとめる様に指示していません。

”各ジャンル(作家・作品・シリーズ)毎に一スレッドまで”にまとめよう
 『漫画・小説』          → 『作家別』
 『原作付きアニメ&ゲーム』    → 『(漫画・小説等の)原作の作家のパロスレ』
 『単独オリジナルアニメ&ゲーム』 → 『作品別』
既存スレッドとの重複・類似は禁止。『キャラ』『カップリング』単独でのスレ立ては控えめに
類似ジャンルの乱立は削除対象となります。新しいスレッドを立てる前に類似スレッドがないか検索してください。

6名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:29 ID:Yt4VH6NV
短編や長編のSS落とすひとは
トリップつけてくれ
7名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:31 ID:Yt4VH6NV
ペーパーマリオRPG攻略スレ ステージ4
http://game8.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1091112749/


8名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:32 ID:llRmnKJS
紙マリオの人間キャラってマリオとルイージとピーチしか思いつかないんだが・・・
9名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:38 ID:2lyvfaYl
>>8
マリオシリーズ総合ということで。
10名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:40 ID:GI40boeW
>>8
貿易商人もいた。
11名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:44 ID:fDqq5GHU
12名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:44 ID:Yt4VH6NV
短編、長編、リレーSSがごちゃごちゃになったら大変じゃないか?
どうするんだ?
13名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:48 ID:2lyvfaYl
>>12
別にどうもしないよ、エロパロ板なら普通にあること。
作品を見分けやすいように、名前欄にタイトルを入れる心配りは欲しいけどね。
あと、誰かがSSの投下を宣言したらリレーは中断して終わるのを見守るとかも。
14名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:57 ID:2lyvfaYl
SSの投下宣言があったらリレーや雑談は控える、
リレーが盛り上がってるときはSSの投下は控える、
お互いに他人を思いやって譲り合いの精神を大切にしましょうw
15名無しさん@ピンキー:04/07/30 02:14 ID:HkcrPPLV
>>5
はぁ?
「独立」ならともかく、あちらに伺いも立てず、勝手にスレ立てたのは独立なのか?重複じゃないの?
あと、確かに「メーカー単位にしろ」とは書いてないけど「類似ジャンルの乱立は削除対象」って
書いてあるじゃない。
16名無しさん@ピンキー:04/07/30 02:15 ID:2lyvfaYl
>>15
重複と思うなら削除依頼を出してみてください。
削除人さんの判断で重複とされたなら従いますよ。
17名無しさん@ピンキー:04/07/30 02:29 ID:2lyvfaYl
>>15
「独立」という言葉に違和感があるなら、
「総合スレの存在は、作品単独スレを立てることの制限にはならない」
とでも言い換えましょうか。

「少女マンガ総合スレ」はあるが、それとは無関係に作品単独スレは立っています。
過去に総合スレにSSが投下されたことのある作品でも、別にお伺いがあったわけではありません。
「新撰組スレ」があっても「ピースメーカースレ」(以下同文)

同じメーカーといえどもそれぞれのゲームはまったく異なる作品です。
類似ジャンルではないと思いますが。
(それを言うなら、シリーズ内の各作品にそれぞれスレがあるFFは?ガンダムは?)
18マリオストーリー ◆h9TADqA7EI :04/07/30 04:38 ID:N5FbrvGe
「え、エネルギー出力値異常!」
「コンデンサが過負荷に耐えきれません!!」
「ぎょぎょっ!ええい、装置を止めるんぢゃ!急げ!」
「エネルギー逆流!間に合いません・・・!!」
「総員、退避ィーーーっ!!」
「か、カメックババ、なんとかするのだ!このままではクッパ城が・・・!」
「ひ、ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今でも目を閉じればはっきりと思い出せる。そう、まるで昨日のことのように。
実際には、もう数週間が過ぎている。
クッパとの戦いが済んだ後、共に戦った仲間達は、それぞれの道を歩み出していた。
ティンクは空に上って、立派な星の精目指し頑張っているそうだ。
クリオは、家族へ無事を知らせるために実家へ。また祖父にしごかれているらしい。
カメキはチャールズ先生の元へ弟子入りに。便りがないのは良い便り・・・なのだろうか、この頃音信不通だ。
アカリンは、各地のイベント会場で電飾や音響装置の電源を手伝い、立派なケセランを目指して修行中だという。
ポコピ・・・いや、ジョナサンは「世界一ビッグでグレートでデンジャラスなオトコ」になるため風任せの一人旅に、
そしてパレッタは、落とした郵便物を探す旅に出た。
19マリオストーリー ◆h9TADqA7EI :04/07/30 04:39 ID:N5FbrvGe
一方、張本人のマリオは、凱旋祝賀会の雰囲気も覚めやらぬまま、キノコ城に居座っていた。
それも、改築してピーチの部屋の隣に作ってもらった、自分の部屋に。
実は、あの一件以来、ピーチとマリオの中はより親密なものになっていた。
自分を助けに来てくれた白馬の王子様に、姫が惚れるのはお約束・・・いやいや、当然のことと言えるものだ。

今日は二人で手をつないだりして、周囲にまでラブラブぶりをアピールしていた。


その日の夜・・・。
番兵も寝静まった(ヲイ!)キノコ城を、ひっそりと出ていく影が一つ。
今だマリオと共にいた、おプクさんである。
「判ってるよ、マリオ・・・。若い二人の間に、こんなオバサンが居ちゃあよくないね・・・。
 それに、あたしゃあ魚類・・・。夜のお遊びができない夫婦なんて、ふ、笑いもんさね・・・。」

おプクは、ちらり、と夕闇の中に一層黒くたたずむ影を振り返ると、あとは一気に地を跳ねて闇に消えていった。

その様子を、塔の影から見ていた者が居た。
ピンクボム兵のピンキーである。
「あたいも・・・マリオと一緒には居られないね・・・。所詮あたいはボム兵・・・。
 挿れる所さえありゃしない・・・それ以前に、感情が昴ぶると爆発しちゃう花嫁なんて、お笑いにもなりやしないもの。」
ピンキーも、涙を拭くのも忘れて、逃げるようにキノコ城から走り去った。

これで、マリオの友はみな旅立ち・・・いや、まだ一人残っている。
そう、お嬢様テレサのレサレサである。
20 ◆h9TADqA7EI :04/07/30 04:41 ID:N5FbrvGe
実は、このゲ−ム結構好きだったんですけど(そこで今回SS初挑戦)、設定はうろ覚え、ソフトは手放しちゃったで
もしかすると、上のSSにも間違いがあるかも・・・。見つけたら突っ込んでくれると嬉しいです。
21名無しさん@ピンキー:04/07/30 09:39 ID:xRV0mYg/
前スレ
マリオ系のキャラ(ピーチ姫)などで(;´д`ハァハァ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1044095153/

>>20
期待してます
22名無しさん@ピンキー:04/07/30 12:53 ID:ej0e5+CK
>>20

ポコピー=ジョナサンを覚えてる時点であなたの記憶力はすごいでつ。
23名無しさん@ピンキー:04/07/30 13:09 ID:qM4svpj4
ポコピーはあんまつかわなかったな
24名無しさん@ピンキー:04/07/30 14:51 ID:Cil7lqGA
ポコピーは仲間になるのが遅すぎた。
25名無しさん@ピンキー:04/07/30 14:58 ID:B3CsZliV
おプクってたしか娘がいたよね。しかもタマゴまで生んでたし。
たしかにオバサンだな。
26名無しさん@ピンキー:04/07/30 16:16 ID:+D60NNPu
>>19
つずきつずき
27名無しさん@ピンキー:04/07/30 18:42 ID:O4XwqYbV
結局ラストで活躍したのはアカリンだけだったしな

ハッもしや俺だけ!?
28名無しさん@ピンキー:04/07/30 19:05 ID:4SCNHt5t
アカリンたんつかわなかった俺は敗者ですか?
ずっとパレッタ使ってた
29名無しさん@ピンキー:04/07/30 21:14 ID:+8Xg3/u0
俺はカメキ
30名無しさん@ピンキー:04/07/30 21:41 ID:+8Xg3/u0
sage忘れスマンOTL
http://c-au.2ch.net/z/-/O2/ANLLl/i
31名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:29 ID:STjklmco
>>18のラスト一文で大笑いしてしまった。
続き激しくキボン。
32名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:34 ID:3nmSLuss
そろそそリレーSSでもはじめないか
33名無しさん@ピンキー:04/07/31 05:03 ID:2I7p5StP
メガバッテンの超技術によって、ついに体を得る事が出来たテック。
とりあえずピーチの部屋のバスタオルにくるまってみた。
テック「ハァハァ、ピーチたんのバスタオル!バスタオルゥー!ああ、フルーティな香りや・・・
    ん?なんだこのちぢれた黒いのは・・・ま、まさか陰毛ではないかっ!?
    よし、解析してみよう」

なぜかクッパのだった。
34名無しさん@ピンキー:04/07/31 05:21 ID:AULhp9zl
テック「なぜ、クッパのが・・・・・」
35名無しさん@ピンキー:04/07/31 17:09 ID:b8wNYTS7
クッパとセクース!?
36名無しさん@ピンキー:04/07/31 17:50 ID:BOQ10o2j
解析不能
37名無しさん@ピンキー:04/07/31 18:37 ID:LZ3I9aIC
ピーチ「テックタンやらないか」
38名無しさん@ピンキー:04/07/31 18:41 ID:FniGfzVq
きのしこしこわ
39名無しさん@ピンキー:04/07/31 18:53 ID:WPl1Ue0Y
ちょっとスイマセン;;
40名無しさん@ピンキー:04/07/31 19:05 ID:myUgdxNl
ピーチ「テック・・・見ちゃったの」
41名無しさん@ピンキー:04/07/31 20:48 ID:79vwZ4ST
うほっ
42名無しさん@ピンキー:04/08/01 02:15 ID:txR6FK2a
ttp://www.hamq.jp/i.cfm?i=23192319
前スレで出たこのサイトの行方知ってる香具師居る?
43名無しさん@ピンキー:04/08/01 15:30 ID:/4+CKLHv
つづき
44名無しさん@ピンキー:04/08/01 23:17 ID:sMPIzMDV
テックの天才的頭脳は一つの答えを導き出した
「わかった。ピーチ姫は常時携帯しているクッパの陰毛をオカズにして、
拘束されている自分を妄想してオナっている変態雌豚マゾ女に違いない」
45名無しさん@ピンキー:04/08/02 00:26 ID:ohNQNzXV
ピーチ姫登場
4618:04/08/02 19:47 ID:JQmrkCwk
マリオとピーチって婚約してたんだっけ?
だとすると、小説大幅書き直しが必要になるのだが・・・。
47名無しさん@ピンキー:04/08/02 19:54 ID:hDjhIHy0
前スレにあったやつとか。
ttp://asian.sexplanets.com/ocococo/superwario/index.html
ttp://www.free-adult-hosting.net/eromaniac/peach/index.htm

>>42
行方は知らないけど小説をhtmlにしたやつなら持ってる。
全部ではないけど。
ここに貼り付けようか?
48名無しさん@ピンキー:04/08/02 21:20 ID:wjsGwHAF
>>46
してないと思うが、してても変えなくていいと思う
49名無しさん@ピンキー:04/08/02 22:53 ID:4v9Qva72
>>47
おながいします
50名無しさん@ピンキー:04/08/03 04:39 ID:S6w/BG5f
おなにーします
51名無しさん@ピンキー:04/08/03 09:24 ID:RFrC3YqV
>>46
公式では二人の関係は「謎」らしい
52名無しさん@ピンキー:04/08/03 09:45 ID:gDgnevDw
>>47
おながいします
53名無しさん@ピンキー:04/08/03 21:50 ID:YDJKpdor
>>49
>>52
勝手に転載していいのかな。
大丈夫だったらこのスレに貼り付けるけど。
54名無しさん@ピンキー:04/08/03 23:28 ID:9evJ0zUv
>>53
転載よりパス付きの圧縮でうpの方がいいかも
55名無しさん@ピンキー:04/08/04 07:57 ID:k4p7WtCg
ソレダ!!
56名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:08 ID:nv7+sEZr
57マリオストーリー ◆h9TADqA7EI :04/08/05 23:36 ID:9ndCx07n
第一回>>18-19

つり橋効果、というものがある。
極度の緊張や興奮の中で男女が出会った場合、その緊張・興奮を異性によるものと錯覚し、本物の恋の発端になることがある、というアレだ。
レサレサにとってマリオとの出会いは、テレサを捕食する怪物、ドガボンの襲撃に怯えている最中のことであった。
強気な彼女も、仲間が次々に食べられていった時は、あまりの恐怖に泣きそうになったこともある。
そこへ颯爽と現われたのがマリオだった。(実際はこちらから呼んだのだから、この表現は少し変であるが)
彼は勇気と知恵を持ってドガボンに立ち向かい、これを倒した。
その姿に憧れ、彼の旅に同行することを決めたレサレサは、マリオの、優しさを兼ね備えた強さ、思いやり、そして愛にますます惹かれていったのだった。
クッパに、キノコ王国の姫が囚われている。そう聞いたときには、少し羨ましくさえ思ったものだ。
もちろんクッパの悪行を見捨てておけないから倒しに行く、というのが第一の理由である。
が、理由の中に愛する人を助けるため、も入っていることは明白だった。
それに、どうやらその姫とマリオとの付き合いは結構長いらしい。
それはすなわち、一緒に過ごした時間に、大きな差があるということに同義だった。
「さすがに・・・無理かもしれませんわね・・・。」
勝気なレサレサも、今度ばかりは分の悪さを痛感していた。


その日の夜。マリオは自室のベッドの上で読書にふけっていた。

 コン、コン。
ノックの音に続いて、重い木の扉の中心辺りがぼうっとぼやける。
そこから、滲み出すように緑色のもやが現われ、部屋の中に入ってきた。
もやはマリオの目の前で丸く固まり、すうっとレサレサを形作った。
「・・・マリオ。あたくし、明日この城を発つことに決めましたわ。迷いの森の屋敷に戻りますの。」
「そうか・・・レサレサも行ってしまうのか・・・。寂しくなるけど、また会えるといいな。」
58マリオストーリー ◆h9TADqA7EI :04/08/05 23:39 ID:9ndCx07n
レサレサは少しむっとして
「そんなことを言って・・・マリオにはピーチ姫がいるじゃないですの。あたくしなんか・・・居なくても・・・」
この言葉にはマリオも焦った。
「お、俺はそんなこと思っていないさ。今までも、これからも、レサレサはいい友達であり仲間だよ。確かにピーチとは色々あったけど・・・。」
「もう、呼び捨てにするまでの仲に・・・。いいのですわ、隠さなくてもいいのですわよ。」
うかつな失言から、さらにレサレサを傷つけてしまい、一層焦るマリオ。
確かに、ピーチとはいいムードになっている。
実は初体験も済ませた仲なのだが、今は友達関係で落ち着いているので、現状維持をしていた。
一国の王族ともなると、結婚も夜の戯れもかなりナーバスな問題になるので、うかつなことができないというのもある。

何も言えないマリオに対し、レサレサは恥ずかしがりながら、小声でこう言った。
「ただ・・・・・・。・・・一回だけでいいですわ。今夜だけ、あたくしを・・・・・・抱いてくださらない・・・?」
突然の要求に、あたふたするしかないマリオ。
「お願いしますわ、マリオ・・・。あの日、あなたに会った日から、惹かれていましたの。愛していますのよ・・・あなたを。」
音も立てずにベッドまで浮遊して来ると、すっとマリオの横に着地する。
「あたくしのような、破廉恥なテレサは・・・お嫌いですかしら・・・?」
「そ、そんなことないさ。だけど・・・・・」
「マリオ・・・あなたらしくないですわよ。あたくしが恋したマリオは、もっと決断力があったはずですわ。
 お願いです・・・別れる前に、あなたと一つになりたい・・・。」
ついにマリオは観念した。隣にはピーチがいるはずだが、一晩くらいならば・・・まあ大丈夫だろう。
本にしおりを入れるとサイドテーブルに置き、十分な明るさを得るために三本つけていたロウソクのうち、二本を消す。
たちまち部屋の中はうすぼんやりとした、やわらかな光が漂う空間になる。
そして、ゆっくりと体をベッドに横たえた。
「ああ・・・マリオ・・・!」
レサレサは再び浮上し、マリオの顔の上まで来ると、後は重力に身を任せ、マリオの上にダイブした。
そして、小さめの唇を、マリオのそれと重ね合わせる。
59マリオストーリー ◆h9TADqA7EI :04/08/05 23:41 ID:9ndCx07n
今日はつけていないものの、レサレサがいつもつけているシトラス系の香水の残り香がマリオの鼻をくすぐり、
一般に「キスの味」と形容されるあの甘酸っぱい感覚が体中に広がった。
レサレサはそのままマリオの口内に舌を進入させた。マリオの唇から、歯、舌、口腔まで、余すところなく感じようとやわらかに動き回る。

実は、つり橋効果が働いていたのはレサレサだけではなかった。
マリオにとっても、巨大なハイテク砦を構え、こちらの攻撃を何一つ受け付けないドガボンとの戦いは熾烈きわまるもので、
当時まだ十分にレベルアップしていない自分にはクッパ並みの強敵にも思えた。
そんな時、仲間になってくれたレサレサは頼もしい友達であり、体を透明化する彼女の能力は大変助けとなった。
彼女無しでは、あの巨敵ドガボンは倒せなかったに違いない。そして、星の精やピーチを助け出すことも。
性格がちょっと高飛車なところもあるが、それもまた魅力のうちだった。

つまり、マリオとしてもこの状況はいつもの何倍も大胆になるのに十分過ぎるほどだった。
こちらからも舌を伸ばし、レサレサの舌と絡める。彼女は小さく吐息を漏らした。
さらに舌を動かし、今度はレサレサの口内に入れる。
地形探査でもするように一部分も余すことなく舐めとると、今度は唇を歯を立てずに自分の唇だけで咥え、ぎゅうっと吸いながら引っ張って放した。
レサレサも同じように繰り返す。そしてまた舌を絡めて味わう。
ほの暗い部屋の中に、二人のキスの音は数分続いていた。

しばらくお互いを感じ合い、そっと口を放すと、唾液までもが名残惜しそうに二人の間に橋を架け、次の瞬間にすっと消えた。
「さあ、マリオ。まずはあたくしが奉仕して差し上げますわ。ほら。」
まだ少し恥ずかしがりながらも、今のキスで自信がついたレサレサは器用な手つきでベルトを解き、ボタンを外し、
上着の赤と良いコントラストをかもし出している青いオーバーオールをずり下ろした。
逞しい「マリオ」が顔を出す。それを少しの間見つめてから、おもむろに先端を口に含んだ。
60マリオストーリー ◆h9TADqA7EI :04/08/05 23:43 ID:9ndCx07n
裏すじに舌の先端だけをあて、ゆっくりゆっくりと、上品に舐め上げると、それはぴくぴくと反応を示した。
さらに、亀頭にも舌を這わせ、先端だけで愛撫する。
あくまで舌の先端だけで、優しく上品に舐めまわしてやると、マリオも少し息を荒くした。
「う、ちょっと・・・レ、レサレサ・・・ぁ!」
「あたくしで感じてくれていますのね・・・嬉しいですわ・・・・・・。」
再び、「マリオ」に口をつける。今度は根元まで一口でくわえ込み、舌全体を絡みつかせる。
 ちゅぱ、くちゅくちゅ、ちゅぷ、ちゅく・・・・・・
いやらしい音が部屋に響き渡る。それがなおさら、レサレサを興奮させた。
いったん肉棒から口を放し、今度はフクロを口に含む。シワに沿って舌を擦りつけ、時々その中身を口腔で圧迫する。
「んむっ・・・ふぅん・・・ん、はぁ・・・・・・どうです、マリオ?」
「んっ・・・・・・イイ、イイよレサレサ、・・・・はあ、はあ・・・。」
フクロで一定の成果を上げたと見るや、再び本命に口を戻す。今度はピストン運動だ。
より「出す」感触を味わわせる。唇でぎゅっと咥え、激しく前後に動かしつつ、舌で裏すじから尿道下部をしごき上げる。
そしてフィニッシュに、肉棒の中ほどの下部に舌をぐっと押しつけ、口腔を真空ポンプにして思いきり吸い上げた。
「ううっ、ダメだっ、出るっ!!どいてくれっ!!」
さすがに口に出してはマズいだろうと思い、レサレサをなかば突き飛ばすように自分のモノから離す。そしてストップの効かなくなった欲望を手で受けとめようとしたのだが、僅かに遅かった。
結果、解き放たれた白濁液は空中で弧を描き、レサレサの顔にぶちまけられてしまった。
「うわっ、すまない・・・。これを使ってくれ・・・本当にごめんよ。こんなことをするつもりは、なかったんだが・・・。」
ハンカチを差し出したが、レサレサは受け取らなかった。
「何を謝ることがありまして?むしろ・・・・・嬉しいですわ。こんなにマリオを感じられて・・・。」
言いながら、顔にへばりついたそれを手ですくい、口に運んだ。
61マリオストーリー ◆h9TADqA7EI :04/08/05 23:45 ID:9ndCx07n
青臭い「牡」の味が口中に広がる。が、それはレサレサにはどんな味よりも高級なものだった。
いとおしい人の分身を丹念に、時間をかけて味わうと、いよいよ最後の願いを切り出した。
「あたくし・・・もっとマリオを感じたいんですの。・・・マリオの・・・「それ」を・・・・・・あたくしに、くださらない?
 ・・・いいえ、くださいっ・・・。」
さすがにマリオもたじろいだ。これ以上歩を進めては、もしもの時に言い逃れできなくなる。
だが、あまりに必死なレサレサを前に、引くことなどできようもない。
・・・というか、くださいと言われても、どこに「あげ」れば良いのだろうか。そう疑問に思っているとレサレサの方もそれに気付き、
「おほほ、心配は無用ですわよ、マリオ。あたくし達テレサは、ある程度自由に体の形を変えることができますのよ。
 ・・・でも、やっぱりここが、一番殿方を奮い立たせるはずですわね。」
そう言うと、レサレサは再び浮上し、マリオの顔の真上で静止した。
その意図が判らないマリオがただレサレサを見つめていると、しっぽの手前あたり、人間で言えば下腹部に相当するであろう位置に、うっすらと一本のすじが生まれた。
すじは見る間に深くなり、さらに落ち窪んで割れ目となり、逆に周りは緩やかに膨らんで、なだらかな丘を形成した。
丘のふもとには、小さな芽も生えている。

「そもそもテレサは、人間や動物達の思念から生まれたと言われていますの。
 つまり、この体そのものが、感情や感覚でできている、と言えるかもしれませんわね。」
マリオは目の前の光景に見とれて、半分しか聞いていない。
しかし、その次の言葉で、「マリオ」は一気に奮い立った。
「ですから・・・その、「こういうコト」をしている時には、全身が・・・性感帯になってしまいますのよ・・・。」
レサレサの顔は、興奮と恥ずかしさでライトグリーンから桜色に変わっている。
「・・・マリオ、早くくださいな・・・。あたくし、もうマリオが欲しくてたまりませんの・・・・・・。」
62 ◆h9TADqA7EI :04/08/05 23:48 ID:9ndCx07n
第2回終了・・・。
レサレサ萌えだったんで彼女を題材にしちゃったけど・・・
 お 嬢 様 言 葉 ってこれで い い の か ??
そこだけが不安でしょうがないっす。変なとこあったら言って下さい。
63名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:51 ID:wX3xgzDq
>>62
大丈夫ではないでしょうか
次も期待してます
64名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:53 ID:whaB77WW
65名無しさん@ピンキー:04/08/06 03:29 ID:w9QfqNRV
66名無しさん@ピンキー:04/08/06 03:42 ID:1R0Md2Yp
ヘイホーたんはダメですか?
67 ◆h9TADqA7EI :04/08/06 11:29 ID:+zud6IX7
マリオ「シリーズ」なんだからOKでしょう。
私もぜひ読んでみたいんで、お願いします。
68名無しさん@ピンキー:04/08/06 21:46 ID:e/0fsLVL
クリスチーヌ=フームだよな
69名無しさん@ピンキー:04/08/06 22:34 ID:xwd5qnYY
ttp://www.hamq.jp/i.cfm?i=23192319にあった小説
http://up.isp.2ch.net/up/deacb548dca7.lzh

>>62
GJ!
マリオとピーチ姫の話も見てみたい。
70名無しさん@ピンキー:04/08/07 11:04 ID:9ZXradJW
>>68
そういえば、アニメのカービィのオタキングがでてきた回知ってる?
あんなの朝っぱらからやるネタじゃなかったし、小さな子供が見たら絶対健全じゃなかった。
だいたいあの時間帯だと、放送ギリギリだったと思う。

あらすじ
「アニメづくりをさせようとデデデがよんだのはオタキング。デデデは自分のアニメを作らせようとしたがオタキング達はフームに心をうばわれてしまう。
(で、それからオタ達はフームのことをフームたんと呼び出す)。デデデではなくフームのアニメを作ろうとしたオタ達はフームのストーカーをする。
いろいろあったが。その結果できたアニメはかなりオタク系の夜中やってそうなアニメだった」

たぶん検索したらもっと詳しいのがでてくると思う。


あとこれマルチ。別のところにもカキコした。ゴメソ。
71名無しさん@ピンキー:04/08/07 11:20 ID:9ZXradJW
あ、あげてしまった。ごめん。
72名無しさん@ピンキー:04/08/07 17:41 ID:17lrhiPb
>>69
ありがd
73名無しさん@ピンキー:04/08/11 00:29 ID:XctVfqki
保守
74名無しさん@ピンキー:04/08/11 22:51 ID:C92pyJ7r
保守
75名無しさん@ピンキー:04/08/12 19:43 ID:MHTlss9W
保守
76名無しさん@ピンキー:04/08/13 16:50 ID:CSGvXUtg
あげ
77名無しさん@ピンキー:04/08/15 11:43 ID:m0oL278l
保守age
78名無しさん@ピンキー:04/08/17 15:41 ID:I6sXER5E
保守
79名無しさん@ピンキー:04/08/17 23:55 ID:LaSfFFMR
80名無しさん@ピンキー:04/08/19 10:43 ID:Zi4sKQMh
最後の保守
81名無しさん@ピンキー:04/08/19 12:47 ID:97L8tigz
まだだ、まだ終らんよ。
82名無しさん@ピンキー:04/08/19 21:19 ID:Zi4sKQMh
出資者は無理難題をおっしゃる
83名無しさん@ピンキー:04/08/20 11:45 ID:bI4cxHbQ
age
84名無しさん@ピンキー:04/08/22 16:41 ID:HN1cTt9g
レサレサ×マリオ
期待age
85名無しさん@ピンキー:04/08/22 17:27 ID:svCq0Jhl
俺漏れも
86名無しさん@ピンキー:04/08/24 12:56 ID:kg2Fna7A
ネ申降臨まで保守
87名無しさん@ピンキー:04/08/24 13:57 ID:OIkH3eJ1
そーれ、保守!
88名無しさん@ピンキー :04/08/24 18:36 ID:ShaNbpfR
マリオとピーチがあんな事を(w
http://content.collegehumor.com/media/movies/bump_song_mx.swf
89名無しさん@ピンキー:04/08/26 00:47 ID:wXH/MUVK
保守
90名無しさん@ピンキー:04/08/27 18:49 ID:He7H2/mr
保守
91名無しさん@ピンキー:04/08/28 00:38 ID:juhvvldR
保守
92名無しさん@ピンキー:04/08/29 00:37 ID:XOvknqk6
マリオ×レサレサ
続きキボンヌ
93名無しさん@ピンキー:04/08/30 02:00 ID:GcyL4PYm
保守する香具師も居なくなった
orz
94名無しさん@ピンキー:04/08/31 22:58 ID:Zfg3bOds
事態はわかった後は簡単じゃない
保守
95名無しさん@ピンキー:04/09/01 13:44 ID:cvsiHxH3
保守
96名無しさん@ピンキー:04/09/02 00:37 ID:x8JWRtTu
HOSYU
97名無しさん@ピンキー:04/09/03 21:41 ID:qqe7l2gm
参戦ほす
98名無しさん@ピンキー:04/09/04 23:20 ID:qN/o1GuM
保守
99名無しさん@ピンキー:04/09/05 22:26 ID:PG1la0eU
エロパロ板ローカルルール
実在する人物の姿態を必要としない作品のエロ妄想・パロディ専門板です。
板違いの話題は移動・削除される事があります。

エロ専門だからそれ以外の作品書けないようだ
100名無しさん@ピンキー:04/09/05 22:27 ID:PG1la0eU
誤爆orz
101名無しさん@ピンキー:04/09/07 01:36 ID:YJBySzm6
保守
102名無しさん@ピンキー:04/09/07 07:12 ID:MKKl44tM
久々のカキコがあったと思ったら誤爆ですか(゚Д゚)
103名無しさん@ピンキー:04/09/09 00:06 ID:6z7Chany
保守
104名無しさん@ピンキー:04/09/09 01:12 ID:MguAVTYY
りょーじょくでいいならがんばりますけど〜
ついでにほしゅり
105名無しさん@ピンキー:04/09/09 23:45 ID:G4c7+lc8
>>104
がんばれ
106名無しさん@ピンキー:04/09/10 04:55 ID:E5aq6Y8x
・・・

昔々。。。ある所にキノコ王国という国があったそうな
キノコ王国は小さい国ではあったけど、温暖で湿った風土のおかげで何人ものキノコの民が住んでいたそうな
特に争いもなく、平和に過ごしていたそうな

でも、キノコ王国は運悪く悪のカメ軍団「クッパ軍団」に狙われてしまいました
戦う術を持たぬ民に抵抗の余地はありませんでした
キノコ王国は瞬く間に征服されました
キノコ王国のお姫さま「ピーチ姫」は大魔王クッパに連れ去られ、キノピオと呼ばれていたキノコの民の大半が魔法で姿を変えられてしまいました

そこへ、赤い帽子のヒゲ男がやってきました
男の名はマリオ
マリオはキノコ王国を我が物顔で使っているクッパ軍団に戦いを挑み、ついには大魔王クッパを倒しました
国には平和が訪れ、姿を変えられていたキノピオ達は元に戻り、囚われのお姫さまも救いだし
マリオはキノコ王国を救ったのでした

その後、大魔王クッパは何度もキノコ王国に復讐しようとはしたけれど
その度にマリオはクッパと戦い、平和を保っていたそうな
ついにはクッパ軍団を滅ぼし、マリオはキノコ王国の英雄として何年も語り継がれたそうな

・・・

これはかの有名な「マリオ伝説」の一遍である
おとぎ話ではなく、本当にあった史実に基づいて話されているらしい
確かに、キノコ王国は存在し、クッパに狙われ、マリオはそこを守ってきた
が。。。この物語のしんの姿を知るものは少ないであろう
今、ここで話そう マリオ伝説の全てを キノコ王国の知られざる黒歴史を・・・
107名無しさん@ピンキー:04/09/10 04:57 ID:E5aq6Y8x
すいません まだ冒頭だけです。。。
今テスト期間なので、もうちょっと落ち着いたら続き書いてみることにします
基本的にはピーチの陵辱なんですけど、いいんですかね?
108名無しさん@ピンキー:04/09/10 18:58:24 ID:JuIUapze
>>107
ピーチ姫かぁ・・。
自分、ピーチネタは微妙なんだよなぁ・・・。
109名無しさん@ピンキー:04/09/10 20:39:49 ID:XdKgYZgH
>>107
期待

>>108
文句たれるなら自分で書けや
110名無しさん@ピンキー:04/09/10 21:05:02 ID:xG8PCF6c
レサレサ×マリオ
111名無しさん@ピンキー:04/09/10 23:21:39 ID:JuIUapze
>>110
同じく。
112名無しさん@ピンキー:04/09/11 22:43:28 ID:dFWajLkQ
中途半端に投下するのってやめてほしい
113名無しさん@ピンキー:04/09/12 00:51:47 ID:j1GT9h4P
☆夏厨の残党、◆y7XUmHaaYQを 叩 か な い か ?☆
この糞コテ、見かけたら徹底無視・NGワード登録などの処置をしてください!

特徴
・すぐに調子に乗って煙たがられる。
・多様な糞コテを操り、有名人の座を狙っている厨。
・真性厨房
・痛いスレを立てる。(例:http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/mona/1092109394/

様々な糞コテ(間違いなどがある場合は報告ください。)
♂♂ ◆y7XUmHaaYQ   ニセ喧嘩王 ◆y7XUmHaaYQ
乙女 ◆y7XUmHaaYQ  ワサビ漬け海苔 ◆y7XUmHaaYQ
air ◆y7XUmHaaYQ   もと佐野市民 ◆y7XUmHaaYQ
秒の殺し屋 ◆y7XUmHaaYQ   市村 ◆y7XUmHaaYQ
女20 ◆y7XUmHaaYQ   「愛内里菜命」ロゴ入りTシャツ ◆y7XUmHaaYQ
homme ◆y7XUmHaaYQ   フロンターレサポ ◆y7XUmHaaYQ
名無しさん ◆y7XUmHaaYQ   じん♂ ◆y7XUmHaaYQ
percussion-girl ◆y7XUmHaaYQ

主な活動場所
http://game8.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1094826501/

みなさん、ご協力おねがいします。
114名無しさん@ピンキー:04/09/14 00:39:53 ID:dTxWA/JP
H O S Y U
115名無しさん@ピンキー:04/09/17 02:01:16 ID:1p3/gsCu
ほしゅ
116マリオじゃないよ:04/09/19 04:13:47 ID:5xkiEWnD
----------第一章 日常----------



春。
肌に心地よい風を感じる。
初夏の兆しが見え隠れするこの季節。
街の喧騒。
木々のざわめき。
小鳥のさえずり。
犬の鳴き声。
春の香り。
そして肌にさわやかな風を感じる。
私「・・・」
少しの時間、眠ってしまっていたらしい。
私は、お姫様。
眠ってばかりいるわけにはいかない。

・・・でも、気持ちいいな・・・

まだまぶたを閉じつつもこの心地よい時間を堪能してみる。
「ピーチ姫様ぁー」
声をかけられる。
若い男の声 といった感じだ。
「寝てんの?」
そうだ 寝てばかりもいられない。
私は、そっとまぶたを持ち上げた。
117マリオじゃないよ:04/09/19 04:14:11 ID:5xkiEWnD
目の前には、空。
雲1つない晴天。
姫「ん・・・ぅ・・・」
太陽がまぶしく、思わず目を細める。
全てが心地よい。
唐突に視界を影が遮る。
人の顔。
逆光がまぶしくて顔はよくわからない。
男「よかった・・・もう全然時間ないし」
時間?
よくわからない。
姫「え・・・あ・・・・・・」
なんとなく言葉につまる。
男「続きといこうか」
続き?
私は何かしていたのだろうか。


男「出した時くらい反応が欲しいな」
姫「ぁ・・・・・・」
これはわかる。
この男は、きっとさっき私に注ぎ込んだのであろう。
そういえば、私の中は今もまだ男をくわえ込んでいる。
上に乗られ、子宮まで突き上げられる生活がほぼ当たり前になっている毎日。
もう少し普段から気をつけたほうがいいらしい。
118マリオじゃないよ:04/09/19 04:16:48 ID:5xkiEWnD
男が上下運動を始める。
同時に私の中が突き上げられる。
姫「はっ・・・くぁ・・・」
体の中を熱が伝わるような感覚に私は思わず声が出る。
男「ったく・・・ヤりながら寝れる女なんて姫様くらいのもんだよ」
姫「は・・・ぅ・・・ごぇん・・・なあい・・・」
なんとなくしゃべりづらい。
男「おい、さっさと飲み込めよ・・・なっ」
突き上げと同時に催促される。
状況が理解できない。
記憶を探ってみる。
そういえば、寝る前にジュースを飲まされたような気がする。
姫「んっ・・・くっ・・・う・・・・ぅ・・・・・ぅぁ・・」
突き上げられながらだと飲み込みづらい。
ちょっと喉を通したと思えば、私の声と一緒に逆流してきてしまう。
私の喉をほろ苦い風味のジュースが行き来する。
上を向いているためのあり、かなり苦しい。
でも、吐き出してはいけない。
どんな飲み物であろうと口に入れたからには飲むのが礼儀である。
119マリオじゃないよ:04/09/19 04:17:02 ID:5xkiEWnD
姫「ぁっ・・・ぁ゛・・・・ぉぁ・・・うぁっ・・・かはっ」
男「ほら・・・さっさと・・・・飲め・・・よ・・・なっ」
・・・
男「俺だって・・・姫様を・・・食べてん・・・だぞ・・・っと」
姫「は・・・はぐっ・・・うっ・・・はっ・・・あ゛っ」
男「姫様も・・・ちゃんとさ、飲んでくれないと・・・ねっ」
姫「あ・・・がっ・・あ゛ぅっ」
言葉に合わせてリズミカルに突き上げてくる。
それと同時に、私もあえぐ。
いや、この場合は呻くと言ったほうが正しいだろうか。
男「それが・・・食事のマナーってもんだろー・・・よっ」
姫「が・・・はがっ・・・・・・・・かっ・・・はっ」
男の言葉が聞き取れない。
意識が遠のくのを感じた。
息継ぎをするために飲み込もうとしてはいるが、男の腰使いに耐えることができないでいる。
肺から声と共に空気が押し出されて来るようだ。
120マリオじゃないよ:04/09/19 04:17:20 ID:5xkiEWnD
男「そろそろ限界か・・・っと」
急に突き上げが止まる。
姫「はっ・・・ぅ」
とくんっ とくんっ とくんっ
液体が食道を通過していく感覚。
喉が熱い。
やっと濃厚なジュースが胃に納まった。
息継ぎをする。
男「やれやれ・・・やっと飲んだか」
姫「けほっ・・・ご・・・ちそう、さま・・でしたっ・・」
食後の挨拶も忘れてはならない。
途中で言葉がつまる。
まだ空気が足りない。
咳き込みつつも、とりあえずは落ち着いた。
男「んじゃ・・・今度はちゃんと反応しろよな」
姫「え・・・あっ」
男が律動を再開する。
突然の不意打ちに私はまた声をあげる。
姫「はっ・・・あっ・・・ひぅ・・ぁっ」
男の突き上げが速度を増して行く。
121マリオじゃないよ:04/09/19 04:17:35 ID:5xkiEWnD
姫「あっ・・あはっ・・はっあぅ・・うん・・あん・・あっ!」
時折急所を引っ掛けて来る。
それに敏感に反応する私。
男「それで・・こそだ・・・・・・なっ」
姫「ぁん・・はん・・・・・・っぅあっ」
スピードを変えつつのピストン運動。
男「さっきは・・・飲みこめなくて・・なっ 気絶しちまいやがったし・・・・・なっ」
姫「いあっ・・・はうっ・・くぁ・・・・・ぁ・・あぁん!」
何を言っているのかよくわからない。
言葉は耳に入ってくるものの、考えることが出来ないでいる。
男「っと・・・じゃぁ・・・いい声でっ・・・・・・鳴けよっ」
姫「あっ・・・いはぁぁっ!!」
子宮を突き刺されたような感覚に声が裏返る。
同時に私の中にどろりとしたものが飛び散った。
その時、私はからっぽになった。


男「ふぅ・・・処理完了 っと」
男がさしこみながら呟く。
姫「・・・ぁっ」
更に2回突き上げられる。
私はそれを反射的に締め付ける。
さっきのジュースがしぼりだされる感覚がした。
男「またな 姫様」
ほどなくして、私の中から引き抜かれ・・・
122マリオじゃないよ:04/09/19 04:18:00 ID:5xkiEWnD
声「姫様 俺もちょっといいかな」
姫「んっ・・・ぁっ・・・・」

間髪いれずに他の男に差し込まれる。
声の主「・・・」
姫「ぁっ・・・あぁ・・・っか・・・はぅ・・・ふぁ!」
ドリルのような突き上げ。
先ほどのジュースの苦しさとはまた違った苦しさがあった。
唐突に胸をつかまれた。
先ほどまで突き上げで激しく揺れていた豊満な胸。
胸を揉まれているようだった。
姫「あっ・・・はぅん・・うぅぅぁ・・・ぁ・・・あん・・・」
耐え切れず、喘ぐ私。
突然視界が真っ暗になり、口に柔らかいものが触れる。
それは物凄い速度で私の舌を躊躇して行く。
姫「う・・・ぅ・・・むぅ・・・んぅ・・・んぅぅぅぅ」
様々な感覚が交錯していた。
私はその中心にいる。
私の意識はそこで再び途切れた・・・
123マリオじゃないよ:04/09/19 04:18:14 ID:5xkiEWnD

・・・

春。
肌にしめった空気を感じる。
初夏の兆しが見え隠れするこの季節。
街の喧騒。
木々のざわめき。
自分の息遣い。
そして周りからイカのような香りを感じる。

・・・私は、再び目を覚ました・・・

目の前には、空。
雲1つない晴天。
姫「ん・・・ぅ・・・」
全身が重く、思わず眉を顰める。
いつの間にか夜になっていたようだ。

あれからどれだけの時間犯されていたのだろうか。
とりあえず起き上がる。
全裸なので、穴からジュースがこぼれてしまっていた。
少し掬い取り、舐める。
薄味だった。
周りを見渡してみる。
少し離れたところにピンク色の物が見える。
私が愛用しているドレスと下着一式。
どれもやや白く染色されており、ごわごわした感じの仕上がり。
着心地が心配だった。
124マリオじゃないよ:04/09/19 04:18:46 ID:5xkiEWnD
公園の池で服を洗うことにした。
強力に染色されており、なかなかごわごわした感じが取れない。
中でも下着はかなり強烈だった。
パンティーは薄ピンクどころか真っ白になっており
ブラジャーは裏表がわからないくらいに変形して硬くなっていた。
ついでに体も洗っておく。
池が真っ白に染まっていく様子が見える。
一通り洗い終わり、服を着る。
やっぱりイカの香りがした。

私は自分の置かれている状況を確認することにした。
ここは、キノコ王国。
公園の真ん中 といったような場所・・・
時刻は現在19時28分 と公園の時計に記されている。
来たときは12時頃だったような気がする。
あまり覚えていない。
記憶に何かもやがかかっている。
酸欠で頭がぼやけているのだろうか。
125マリオじゃないよ:04/09/19 04:18:59 ID:5xkiEWnD
姫(そうだ、私は話しに来たんだっけ・・・)

少し思い出した。
「自ら公園に赴き、国民の不平不満を一身に受けるのが姫としての自分の義務」
「国を治めるものは常に民と接し、民と共に国への理解を深めることが統治者の務め」
と大臣や従者達が言っていたような気がする。
私もその通りだと思う。

声「姫様ーっ!」
呼ばれた。
ゆっくりと振り向く。
見ると、私より背の高い男。
胸にはキノコ王国の王室マークが輝いている。
暗くて顔はあまり見えない。
従者「夕食の支度が整いました」
言いつつ私の後ろに回りこむ従者。
姫「あ、そうですね 小腹も空いて来たことですし・・・ぁっ」
いきなり下着をずらす。
従者「わたくしめが城まで御同行させて頂きます」
スカートがめくりあげられた。
同時に私の体が宙に浮かぶ。
私の中に進入してきたものに全体重がかかる形になる。
従者「1時間程度で到着します故、今しばらくのご辛抱をば・・・」
そういって歩き出す従者。
従者が1歩足を踏み出す度に私の中は突き上げられ、私もそれを強く締め付ける。
姫「いたっ・・っ・たっ、いっ、いあっ、ああぁっ!」
126マリオじゃないよ:04/09/19 04:19:18 ID:5xkiEWnD
いつもと同じ格好で道を歩く2人。
姫を犯しながら無表情で歩く従者。
従者に突かれている姫は喘ぎながら苦痛の顔を浮かべている。
時折動く手足がドレスや髪を揺らし、スカートがめくり上がる。
下半身には薄ピンクのパンティ。
隙間から挿入部分が見える。
毎日毎晩通る道。
いつもと同じ光景。
ピーチ姫はいつからか欲望の螺旋のままに生きつづけていた・・・
127マリオじゃないよ:04/09/19 04:20:47 ID:5xkiEWnD
とりあえずこんなもんで。。。
実際、持ち上げてやったことなんて一度もないし
痛いなんてもんじゃねぇだろ? とか 1時間ももつのか? とか言われると困っちゃいます

一応、続きます てか普通に続きます
出来たらのせよーとおもいますが どうでしょ
128名無しさん@ピンキー:04/09/19 12:29:05 ID:CpYJOPKc
ひ さ び さ に か み キ タ  ワ ー ! !
ひ さ び さ に か み キ タ  ワ ー ! !

載せるべしですぞ
129名無しさん@ピンキー:04/09/24 16:09:40 ID:NMjXSYwM
保守
130名無しさん@ピンキー:04/09/28 22:04:22 ID:eifyRVhY
ネ申光臨まで保守
131名無しさん@ピンキー:04/10/01 01:10:22 ID:k3WHWtHP
神再光臨まで保守
132マリオじゃないよ:04/10/04 01:28:26 ID:0qk6bYhk
書きためしておりました
では続きを・・・






と行きたいところですが
パソコンのデータがテキストともども消えるとかいう事故のせいで2章分の書きためが消えてしまいました
おかげでやる気まで一気に消えてしまいました
書きためなんてしないで1章分できたらさっさと載せればよかったんですね
続きはあまり期待しないでいて下さい・・・
133名無しさん@ピンキー:04/10/04 02:22:35 ID:mW3dvVl0
保守・・・
書いてくれてもいかんせん住人が少ないからな
134名無しさん@ピンキー:04/10/04 18:28:13 ID:OJUxwWZo
>>133
ノシ
135名無しさん@ピンキー:04/10/04 19:27:12 ID:mW3dvVl0
>>132
書きだめしていて一気に張ってもらったほうが嬉しいです
136名無しさん@ピンキー:04/10/07 00:10:54 ID:LiGMeuxF
保守
137名無しさん@ピンキー:04/10/07 01:45:38 ID:+8ufMp+U
______   _      _| ̄|_  _         _
|____   |   |  | 口口  |_  _|  \\       | |  __     __ __
     / /   |  |        | |  _   ̄ ___  | |  |__|  _| |_| |_
    / /    |  |   _    | |  _| |_  |___| | |        |_  _  _\
    | |      |  \_/ /   / / /。 _|        | |  ___    .| |.|__|/ /
    \\     \   /     ̄  \/           | | |___|    |__|   ̄
       ̄       ̄ ̄                      ̄
138名無しさん@ピンキー:04/10/08 20:18:49 ID:zzMH/yhN
保守
139名無しさん@ピンキー:04/10/11 16:50:03 ID:NM2Cmy9C
保守
140名無しさん@ピンキー:04/10/14 21:35:40 ID:PSqZsgS9
神光臨まで保守
141名無しさん@ピンキー:04/10/17 21:35:19 ID:Xe5kuxCe
ほっしゅ
142名無しさん@ピンキー:04/10/19 03:30:00 ID:coCKAb0M
つーか今ここに何人くらいいんの
テンコー(((゜Д゜)ノ
143名無しさん@ピンキー:04/10/19 03:32:25 ID:wxnwjbC6
ROMだがいるよ。
ノシ2
144名無しさん@ピンキー:04/10/19 09:54:26 ID:sdCnLWfG
>>142
(・∀・)ノシシシシシシシ
クリスチーヌ、キノピコ萌へ。
でもキノピコはウルトラハンマー取った後の別れが…(つД`
145名無しさん@ピンキー:04/10/19 17:25:54 ID:NH9Wzy6k
ノシ
146名無しさん@ピンキー:04/10/19 18:31:54 ID:HT00wJG0
ノシ
147名無しさん@ピンキー:04/10/24 01:57:08 ID:KlYIIFnG
HOSYU
148名無しさん@ピンキー:04/10/26 01:07:22 ID:iOZY7Cbm
保守の中の人も大変だな
149名無しさん@ピンキー:04/10/28 16:59:53 ID:xplWY29z
ホシュ
150名無しさん@ピンキー:04/10/31 01:53:08 ID:mDl1q59L
ホッシュ
151名無しさん@ピンキー:04/11/03 03:42:37 ID:0nWIwqHc
捕手
152名無しさん@ピンキー:04/11/04 01:24:11 ID:bYf+2DxH
今日初めて来た者だ。SS書けないからROMにしかなれないけど。
ログは大方読ませていただいた。

◆h9TADqA7EIのレサレサ×マリオハァハァ。続きを待ってるよ。
>>132はご愁傷様、楽しみにしてるからどうかがんがれー。
153名無しさん@ピンキー:04/11/07 20:13:10 ID:/RAuMeov
保守
154名無しさん@ピンキー:04/11/10 01:41:54 ID:PrB1TBHK
捕手
155名無しさん@ピンキー:04/11/14 01:22:02 ID:Icf0o/gv
保守
156名無しさん@ピンキー:04/11/16 00:20:33 ID:HtT5fzxc
保守
157名無しさん@ピンキー:04/11/18 02:13:45 ID:4IsT59yg
保守
158名無しさん@ピンキー:04/11/19 00:59:37 ID:tmBpTnDJ
久々に来たが保守ばっかだなおい・・・
159名無しさん@ピンキー:04/11/19 01:41:35 ID:44/v+5Ow
保守
160名無しさん@ピンキー:04/11/19 20:40:41 ID:0ctd1QEG
保守点呼

ノ 1
161名無しさん@ピンキー:04/11/21 01:51:56 ID:dopJ6EQz
保守

ノシ
162名無しさん@ピンキー:04/11/23 00:00:50 ID:+aAiE5Kb
保守
163名無しさん@ピンキー:04/11/25 01:13:54 ID:5dLq1E7p
捕手
164名無しさん@ピンキー:04/11/28 01:30:45 ID:cPEpWDDT
保守
165名無しさん@ピンキー:04/12/01 17:45:07 ID:Ccv2sR2m
保守
166名無しさん@ピンキー:04/12/03 22:16:22 ID:OU5lM4xA
がんばれ
167名無しさん@ピンキー:04/12/05 01:36:22 ID:+l2mthW3
職人さん頼む
168名無しさん@ピンキー:04/12/07 00:23:02 ID:Vil61+Nk
神光臨まで保守
169名無しさん@ピンキー:04/12/09 22:26:36 ID:Ws1/WFfR
でっていう
170名無しさん@ピンキー:04/12/12 01:40:34 ID:iE2b031X
保守
171名無しさん@ピンキー:04/12/14 20:04:45 ID:qIlnWDiP
  勺ヨ    デッテイウ!
 {`  ゙)  デッテイウ! デッテイウ!!
_メ し'  <デデッテデッテイウ!
\. _ノ    デッテイウデッテイウー!!
. БЬ
       (唯一竜ヨッシー様が華麗に保守!! 皆の者、俺にひれ伏せい!!
        ヨッシーはデッテイウ!! ヨッシーはデッテイウ!! DETTEIU is god!! DETTEIU is god!!)
172名無しさん@ピンキー:04/12/14 22:01:41 ID:ZJYgSPjD
>>171
sageで無意味な保守をするやつにひれ伏す気はない
173名無しさん@ピンキー:04/12/15 16:24:11 ID:R6RErK4i
いや、普通保守はsageてやるものだし別に無意味でもないし
っていうかコピペだし・・・



もしかして172に釣られてる?
174名無しさん@ピンキー:04/12/15 23:41:03 ID:IQh9HNQL
ageないと保守されないってカン違いはどこから来てるのか。

と釣られてみるテスツ。
175名無しさん@ピンキー:04/12/18 02:53:59 ID:lYygZZ81
保守
176名無しさん@ピンキー:04/12/20 01:01:10 ID:KYODoeoS
保守
177名無しさん@ピンキー:04/12/23 00:25:27 ID:F+QoEN6J
保守
178名無しさん@ピンキー:04/12/28 03:32:06 ID:zB07Favw
保守
179名無しさん@ピンキー:04/12/30 12:01:10 ID:dTBLVEG4
保守
180名無しさん@ピンキー:05/01/01 23:47:24 ID:y6mdw7SZ
愛液ーを甘いという香具師はー童貞決定残念賞
愛液ーを酸っぱいという香具師はー技術が不足残念賞
愛液ーをしょっぱいという香具師はー女を知ってる優秀賞
181名無しさん@ピンキー:05/01/05 12:41:15 ID:mzPKdT97
保守
182名無しさん@ピンキー:05/01/11 03:16:38 ID:BiURQap9
保守
183名無しさん@ピンキー:05/02/01 08:36:04 ID:zXYTPPcp
あげ
184名無しさん@ピンキー:05/02/20 02:06:33 ID:knmey7yJ
キノピオ萌え
185名無しさん@ピンキー:05/02/27 01:02:37 ID:b3bTwi+5
hoshu
186名無しさん@ピンキー:05/03/10 15:02:23 ID:zy17hSZ5
イ8キロ
187名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 02:08:07 ID:uIoZlj2S
ho
188名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 17:36:31 ID:yEqP6klb
あげろ。
189名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 23:03:17 ID:BW4ohpa/
そう言えばポンプたんは女なのか?
190名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 10:27:03 ID:y0MxzXgf
レサレサハァハァ
191名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 23:06:11 ID:JWVrKIfT
保守ばかりやね…

ポンプたんは口調から男かと
192名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 17:51:11 ID:mRXy/3a+
hosyu
193名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 20:08:06 ID:sppUYMZq
そうか男か


某擬人化サイトの影響でカワエエ女の子だと思ってた
194名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 13:55:10 ID:ni1xOtFR
ルイージが妹キャラなら萌えたのに
195名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 19:12:46 ID:GASxnblR
age
196名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 19:53:40 ID:2j9EPvL9
hosyu
197名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 01:04:10 ID:5TZiTqqG
キノピオ×キノピコとか。
198名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 21:45:51 ID:z7zvKS/B
ホッシュ
199名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 19:01:31 ID:3op1Ku1t
ペーパーマリオで好きなカップリングいる?
200名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 03:56:06 ID:MMX6zru3
test
201ちんこ:2005/07/23(土) 13:05:52 ID:wIEfwtzx
ピ「あっ・・・ふぁっ・・・もう・・・ダメぇっ・っハァハァ」
マ「まだまだだよ」

ここはお城の地下にある牢獄。ルイージとセックスしていたところを、マリオに見つかってしまったのだ。
マ「このアバズレが。こんなスケベな女にはお仕置きをしないとな。」
もう、かれこれ30分は椅子に足をM字開脚本で縛られ、マンコをなめられ続けている。
ピ「ハァハァ・・・ごめんなさいっっ・・・ああっ・・・許してぇハァン」
ビクビクと体を動かしながらピーチ姫は許しを乞う。しかし、体はもうドロドロのベチャベチャで床にポタポタと蜜が流れ出ている。
ピ「あああーっっっ!!!」
ビクビクと体を波打たせてピーチ姫はイッてしまった。もう3回目だ。
しかし、マリオのお仕置きが終るわけもない。マ「ククク…またイッたのかよ。」
そう言いながらバイブを取り出した。
ウ゛ィーンと機械音が牢獄の中を響く。
マリオは躊躇せずに、一気にズブリとピーチ姫のオマンコにバイブをぶちこんだ。
ピ「ああああぁ〜っっっ!!!」
202名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 18:44:16 ID:wIEfwtzx
ピ「あン・・・っつ・・ハァハァ、マリオッッツ」
マ「バイブ入れられて感じてるのか?全く、だらしない女だ!」
そう言うとマリオはバイブを一気に引き抜いた。ビチャビチャと蜜が滴り落ちる。
ヌルヌルで滑りのよくなったマ○コに指を入れ、手マンしだした。
ピ「っつ・・・ハァハァ・・・もうやめてぇえ!!あっあっああぁぁ」
203ちんこ ◆K17zrcUAbw :2005/07/23(土) 18:53:37 ID:wIEfwtzx
ビュビュッっと勢いよく液体がピーチ姫のマ○コから飛び出した。
どうやらピーチ姫は潮を吹いてしまったらしい。ピーチ姫から出た潮は椅子をビショビショに濡らし、マリオの顔も潮マミレにした。
マ「気持ちいいのか?」
ピ「ハァハァ・・・気持ちイイッ・・・あなたのが欲しいのっ」
204名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 21:06:20 ID:BYKdVOe8
SMブラザーズ
キノコ
クリ
カメ
イカ
205名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:37:50 ID:2U1tS+rs
○○○
206名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 14:30:30 ID:2U1tS+rs
うんぽ
207名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 21:07:26 ID:r0FDwmBw
荒れてるなぁ、ここ
208『なつかしの・・・』 1 of 9:2005/07/28(木) 21:15:34 ID:d5qiGRI0
ザザーッ・・・

ザザーッ・・・

ゆらゆら揺れる波を掻き分けながら、船は進む。
船の船首には一人の男性が腕を組んでいた。
その男の名はマリオ。
赤い帽子に蓄えたひげが特徴だ。
「おじさん」
マリオは振り返り、船を運転している船長さんに呼びかけた。
「なんだぁ?」
「『ゴロツキタウン』まで後どのくらいだ?」
「さぁ。そろそろ見えてくると思うんだけどなぁ・・・」
と、船長は言った。
マリオは以前にも一回、『ゴロツキタウン』へ行ったことがある。
その時はピーチ姫の宝探しのつきそい―――になるはずだった。
いざ着いた時はピーチ姫の姿は見えず、その代わり、ペケダーと争っていたクリスチーヌに出会った。
ここからだった。クリスチーヌといっしょに冒険したのは。
「見えてきたぜ」
はっ、とマリオは顔を上げた。
確かに島が見えてきた。
それで手前にある茶色い部分が―――ゴロツキタウン。
209『なつかしの・・・』2of9:2005/07/28(木) 21:16:08 ID:d5qiGRI0
「着いたぜ、足元にはきをつけな」
マリオは久しぶりにゴロツキタウンのコンクリートを踏んだ。
そして目の前には・・・。
「お久しぶり、マリオ」
ここを離れた時と全く変わらない姿でクリスチーヌが立っていた。
船はペランと反転し、島から離れていった。
「久しぶりだな、クリスチーヌ」
クリスチーヌは軽く微笑んだ。
「さ、行きましょう。いつだって、あなたが行くところへついていくわ」

街中の様子も、大して変わってない。
二人は、その中で歩いていた。
「そういえば、ノコタロウ達は?」
マリオがクリスチーヌに尋ねた。
実は共に冒険したのはクリスチーヌだけではない。
旅の途中でノコタロウやクラウダさん、ビビアンなどが仲間に加わり、たくさんの仲間たちと一緒にバツガルフの陰謀を阻止したのだ。
しかし、今ここにはクリスチーヌ以外の仲間がいない。
ちょっと不思議に思ったのである。
「え、えぇと・・・」
クリスチーヌは目線をそらした。
「???」
「伝える日にち・・・間違えちゃって」
「・・・はい?」
マリオの表情が崩れた。
「『明日』って言っちゃったの」
「あちゃー」
マリオは後ろ首を掻いた。
「じゃあ今からでも呼びに行くか」
「待って!!」
クリスチーヌが呼び止めた。
「その・・・今日は・・・今日だけは、二人で回りたいの」
「・・・」
マリオはクリスチーヌの願いに『ふぅ』とため息をついた。
「わかった」
パァッとクリスチーヌの表情が明るくなった。
「ありがとう」
210『なつかしの・・・』3 of 9:2005/07/28(木) 21:16:44 ID:d5qiGRI0
それからマリオ達はゴロツキタウンの中を散歩した。
やはり見回るところが多すぎて、いつの間にか日が沈み始めていた。
最後に寄る所はもう決まっている。
「こんばんは教授」
クリスチーヌがフランクリ先生の家のドアを開けた。
「おぉ、クリスチーヌ君―――と」
フランクリ先生がもう一人のお客さんを見て目を見開いた。
「マリオではないか、久しぶりだのぅ」
「お久しぶりです」
マリオは軽く頭を下げた。
「そういえばほかの皆はどうしたんじゃ?」
「ちょっと伝える日にちを間違えて・・・」
「なんじゃ。クリスチーヌ君らしくないのぅ」
「ところで」
二人の話にマリオが割り込んだ。
「手紙に書いてあった宝の内容って?」
・・・。
・・・・・・。
沈黙が広がった。
ふぅ、とフランクリン先生はため息をついた。
「それは実際に見てもらったほうが分かるじゃろう」
フランクリ先生は棚の中から一つの箱を取り出した。
実は前回来た時のマリオの目的は、ピーチ姫と一緒に『宝探し』をする事である。
だけど先程も記述したとおり、ピーチ姫がいなくなってしまったのでピーチ姫を助ける冒険していたのだ。
それでピーチ姫を助けた後、その部屋にあった宝箱を見つけ、フランクリ先生が責任を持って持ち帰っていったのだ。
テーブルの上に置かれた宝箱をマリオをゆっくりとそれを開いた。
「・・・」
マリオは開いた口がふさがらない。
「年代モノじゃろう?」
「・・・確かにそうですね」
マリオはゆっくりとふたを閉じた。
211『なつかしの・・・』4 of 9:2005/07/28(木) 21:17:14 ID:d5qiGRI0
「この後どうするの?」
フランクリ先生の家を出た後、街の中を当てもなく歩きながらクリスチーヌは聞いてきた。
「う〜ん、やっぱり、宿屋だろうな」
マリオは、とうに日が沈んだ後の夜空を眺めながら言った。
「ねぇ」
クリスチーヌが控えめな声で聞いてきた。
「あたしも今日、マリオと一緒に泊まっていい?」
「え?」
マリオの時間がちょっとだけ止まった。
「何言ってんだよ。自分の家があるし、第一、親が心配してるぞ」
「教授の家に泊まるって言って来たもん」
「・・・」
マリオは立ち止まった。
「帰りなよ。そこまでして泊まる必要はないよ」
「お願い!!」
ザッパァンと音がする。
立ち止まった場所がなぜか昼ごろついた港だった。
「・・・どうしてだ」
マリオが、ゆっくりと言った。
「だって・・・」
クリスチーヌが息を思いっきり吸った。
「マリオの事が大好きだから!!」
「俺も」
「えっ?」
クリスチーヌの表情が明るくなった。
「クリスチーヌの『ものしり』なところが好きだ」
ガクッッ!!
「そうじゃなくてぇ!!」
「冗談冗談」
マリオは軽く笑ったが、また表情を戻した。
「でもゴメン。俺には姫がいるから」
「・・・やっぱり、ピーチ姫なんだ」
クリスチーヌの顔の角度が下がった。
ポツポツ・・・と雫が落ちていた。
「でもな」
マリオは続けた。
「なんでだろうな。俺、ここに来るまで仲間の誰よりもクリスチーヌのことを思ってたんだよなぁ。ずっと・・・ずっと」
マリオは座った。
楽になるために。海を見るために。好きな人とほぼ同じ高さになるために。
「だから俺は確信したんだよ。きっと俺、クリスチーヌのことが好きなんだって」
「マリオ・・・」
クリスチーヌの顔が赤くなっていた。
マリオもきっと自分の顔も赤くなっているに違いないと思った。
「クリスチーヌ、俺も君が好きだ。今日、宿屋で・・・いいかな」
「も、もちろんいいわよ」
マリオとクリスチーヌの顔の距離が近づいていく。
「クリスチーヌ」
「マリオ」
そして二人の影が重なった。
212『なつかしの・・・』5 of 9:2005/07/28(木) 21:17:57 ID:d5qiGRI0
宿屋で二人は、一つのベッドの代金を支払った。
二つのベッドを使う必要がないからだ。
早速隅のベッドで二人は二度目の口付けをしていた。
一つだけ違うところは、開いたマリオの口の中へクリスチーヌの舌が侵入してきた。
マリオは快く受け入れ、それに自分の舌を絡ませた。
マリオの中で絡ませたら次はクリスチーヌの中で、そしてまたマリオへと交互に絡ませる場所を変えていた。
二人の口内がお互いの唾液で混ざり合った頃、二人口を離し、それぞれの味を確かめ、コクン、と軽い音と共に飲み込んだ。
「マリオの・・・おいしい」
クリスチーヌは微笑んだ。
「マリオ、あなたのもう一つのも・・・頂戴」
マリオは自分の下半身を覆うものを全て脱ぎ捨て、そこには立派なマリオのモノが顔を出していた。
「ステキ・・・あなたのキノコ」
クリスチーヌはマリオの股間に顔をうずめようとした。
「クリスチーヌ」
マリオはふと声をかけた。クリスチーヌは見上げるようにマリオを見た。
「その・・・『しかた』は分かるのか?」
なぁんだそんなこと、とでも言うような顔をクリスチーヌはした。
「大丈夫よ。考古学のほかにも、こっちにも興味があったの」
そういって再びクリスチーヌは顔をうずめた。
213『なつかしの・・・』6 of 9:2005/07/28(木) 21:19:47 ID:d5qiGRI0
クリスチーヌはマリオのモノに口付けした後、大きな口を開けてそれを一気に咥えた。そしてそのままどんどん根元まで侵食していく。
根元まで咥える事は出来なかったが、半分以上がクリスチーヌの口内に吸い込まれていた。
そしてそれをゆっくりとしごき始めた。
一回前後するたびにマリオのあえぎ声が聞こえた。
時々ノドまで入り込むため、何度も嘔吐感があったのをクリスチーヌは我慢した。
「ク、クリスチーヌ、おれ、もう」
どうやらマリオは限界らしい。
が、そこで止めるクリスチーヌではなかった。
「いいわ、出しても」
「ク、クリスチーヌ・・・あぁっ」
とたん、マリオのモノから出たのがクリスチーヌの口へ出してしまった。
「あ、ご、ごめ・・・」
全部飲み込もうとしたが、飲みきれずに結局せきと同時に吐き出してしまった。
「ゲホッ。だ、大丈夫・・・」
「飲まなくても良かったのに」
「いいの。マリオのが欲しかったから」
するとマリオはクリスチーヌへ言った。
「じゃあ、俺もしてあげるよ」
214『なつかしの・・・』7 of 9:2005/07/28(木) 21:20:29 ID:d5qiGRI0
「い、いいわよそんな。汚いわよ」
「気にするなって。クリスチーヌもしてくれたんだから」
そういってマリオはクリスチーヌを仰向けにさせた。
邪魔な足を少し広げたら、円の中心部分にピンク色の割れ目があった。
「下から見るとこうなってたんだ・・・」
「や、恥ずかしい・・・」
本当に恥ずかしいらしく、クリスチーヌの頬が赤くなっていた。
「で、でも、ほんとうにいいのよ」
「気にするなって」
「そのかわり・・・」
クリスチーヌは言葉の続きをなかなか言わず、マリオはじれったくなった。
「なんだい?」
「・・・マリオのを・・・挿れて欲しいの」
クリスチーヌは目を思い切りつむった。
「・・・わかった」
マリオは自分のモノを持って、クリスチーヌの秘所にあてがった。
ゆっくりと・・・埋めていく。
「ひあぁっ!!」
クリスチーヌは叫んだ。
叫んだのでマリオはすぐに進入をやめた。
「大丈夫? 今度はもっとゆっくり挿れるから」
「う、うん」
うなずいたのを確認すると、さっきよりももう少しゆっくりと挿れていく。
クリスチーヌも思いっきり口を閉じて耐えている。
やがて何かに引っかかった。
マリオはそれが何か分かっている。
クリスチーヌのほうを向いて最後に確認を促した。
クリスチーヌはマリオを見上げた。
「いいわ。マリオのが最初で」
そういってクリスチーヌは目を閉じた。
マリオは一呼吸してからそれを一気に突き破った。
最奥までたどり着くのに、そう時間はかからなかった。
「・・・動かすよ」
クリスチーヌは頷いた。
215『なつかしの・・・』8 of 9:2005/07/28(木) 21:21:11 ID:d5qiGRI0
マリオはゆっくりと腰を前後させ始めた。
ズチュ、ズチュ、ズチュッ、と赤みがかかった二人分の唾液がクリスチーヌの中とすれる音がした。
「んっ、んっ、んっ、んんっ!」
声を出さないようにクリスチーヌは口を閉じていた。
マリオはこの気持ちよさにもっと浸りたかったが、下半身のほうはせっかちで、もう絶頂を迎え始めた。
「はぁっ、はぁっ、も、もう・・・だすよ」
「だし、て。中で出してぇ!」
クリスチーヌも声を荒げていた。
もうすぐフィニッシュなので腰を前後させるスピードを速くした。
それにあわせて二人の喘ぎ声も速くなった。
「あっ、あっ、あっあぁっ、ああああぁぁぁぁぁーーーーっっっ!!!」
ドピュ、ドピュッ!!
マリオのモノから出た液体が全てクリスチーヌへ注がれていった。
「はぁっ・・・はぁっ・・・・」
「はぁ・・・はぁ・・」
二人して深呼吸をしていた。
マリオは自分のものを引き抜いた。入りきらなかった分があふれ出た。
そして力尽きたようにクリスチーヌの横に倒れた。
目の前には、クリスチーヌの顔。
「マリオ、大好き」
「俺もだ、クリスチーヌ」
そして二人は行為の終わりを告げる口付けをした。
216『なつかしの・・・』9 of 9:2005/07/28(木) 21:21:55 ID:d5qiGRI0
―――翌日
「どうしてマリオが来てるって連絡してくれないの!?」
「一日でも早くマリオちゃんに会いたかったのに」
「オレもゴンザレスに早く会いたかったぜ!」
三人でずずいと詰め寄られ、困惑するクリスチーヌ。
「ごめん、ちょっと連絡できない理由があったの。あは、あはは・・・」
そんな四人をよそに、コチラはコチラで挨拶を交わしていた。
「マリオさん。お久しぶりです」
「ノコタロウ、久しぶりだな」
と、二人で右手で握手をした。
「バレルさんも、お久しぶりです」
「うむ」
バレルさんも頷いた。
「それにしてももう一人来ないなぁ」
「そうねぇ、彼女だけ来ないわね」
実はコレで仲間は終わりではない。
立て札のアルバイトに参加したときに仲間になった人がいたのだ。
『まぁ、一番来て欲しくないけどね』
『俺もそう思う』
「誰が一番来て欲しくないんですの?」
「「うわああぁぁぁーーーっっっ!!!」」
いきなり本人が二人の後ろから声かけられたので二人して一気にあとずさった。
「チュ、チュ、チュチュリーナさん」
「お、お久しぶりです、チュチュリーナさん」
「お久しぶりですわ。もっとも、これで会ったのは二回目ですけれど」
「「え?」」
二人はチュチュリーナを昨日見かけた事なんか一度もなかったのに。
じゃあ、一体いつ見たのだというのだろうか。
「びっくりしましたわ。盗みを終えて帰る途中に宿屋から声がしたんだもの。何かと思って中を覗いたら・・・」
チュチュリーナは空を見た。
「クリスチーヌさんとミスターが『あ〜んなこと』や『こ〜んなこと』を―――」
「「わあああぁぁぁぁぁーーーっっっ!!!」」
マリオとクリスチーヌは同時に叫んでチュチュリーナのセリフを邪魔したのだった。


to be continued...
217208:2005/07/28(木) 21:24:18 ID:d5qiGRI0
疲れました。
制作期間は○4日くらいですね。
とりあえずクリスチーヌが好きな人には謝っておきます。
218名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 09:11:07 ID:y+BNlqJn
やべGJ
クリスチーヌ萌え(*´Д`)
219名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 00:58:34 ID:egN0yqTZ
あげ
220208:2005/08/15(月) 12:23:36 ID:N6U9QwbZ
もしかしてここに来る人って誰もいない?
221名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 19:37:37 ID:v/s1dyt1
どうだろうね
222名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 07:30:46 ID:0u8AcqEO
age
223浦佐:2005/08/27(土) 14:20:18 ID:b6CZOqk3
1から222までに出てきた神は逝ってよし
224名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 20:19:09 ID:a+5tUC7+
クリスチーヌタソ最萌えの自分がきましたよ
激しくGJ
225208:2005/08/31(水) 23:45:08 ID:Zl2X5xAi
感想どうもです。
自分なんかの小説で萌えてくれるなんて正直うれしいです。

次は別のカップリングで『A』までの予定なので、激しいのが嫌いな方も多分大丈夫かと・・・(汗
226『うん年ぶりの・・・』1 of 6:2005/09/01(木) 00:03:15 ID:Zl2X5xAi
「それで・・・何コイン欲しいんだ?」
ゴロツキタウンの大通りから少し外れたあたり。
そこでマリオはチュチュリーナを壁とはさむようにしていっていた。
「あら、何のことかしら? コイン欲しいなんて一言も言ってませんわ?」
「じゃかあしい!!」
一喝した後、マリオは壁をグーでぶつけた。
チュチュリーナにはたいして効いてない。
「クリスチーヌとのあれ。どうして目の前で言うかなぁ・・・。何か要求しているようにしか見えなかったぞ」
「わかってるじゃない」
といってチュチュリーナは手を添えて笑った。
「で、真っ先に思いついたのはコインだと思った。それともバッジか?」
笑うのをやめ、正面を向いたチュチュリーナ。
「今じゃなくていいわ」
「へ?」
「今じゃなくていい、といっているんですわ。あの時の一件はとりあえずここだけの内緒・・・ね☆」
なにかおぞましさを感じたマリオは、チュチュリーナの両肩に手を置いた。
「たのむ。今ここで精算してくれ。じゃないと後々恐いことになりそうでイヤだ」
そういうとチュチュリーナはマリオの両手を優しく掃い、満面の笑みを浮かべた。
「ダァメ☆」
マリオは高い所から一気に飛び降りたような恐怖を感じた。
「それでは皆さんの所へ先に戻りますので。後でね、ミスター」
そしてチュチュリーナが鼻歌を歌って離れていったそこには、色が抜けたような真っ白なマリオが立っていた。
227『うん年ぶりの・・・』2 of 6:2005/09/01(木) 00:04:20 ID:Zl2X5xAi
この後『ペーパーズ(勝手に命名)』は今まで冒険した順番にクリスチーヌの解説のもと、回り始めた。
まぁ、順番と言うのは、『ゴロツキタウン』から始まって、『ハナハナタウン』の方へと回っていく。
この時のマリオは未だに色が抜けたまま。
それはクリスチーヌが引きずっていくことにした。
でも途中でマリオの色が戻るイベントが発生したのだが・・・。
228『うん年ぶりの・・・』3 of 6:2005/09/01(木) 00:05:15 ID:Zl2X5xAi
ピカリーしんでんへやってきた時の事。
一番最初に気づいたのはやはり土地に一番詳しいクリスチーヌである。
「あら?」
クリスチーヌが一点の方向を見ていた。それに気づいたビビアンが声をかける。
「どうしたの? クリスチーヌ」
「見たことない人がいる」
「そりゃあ世の中には色々な人がいるわよ。それに気づかないで通り過ぎたって事も―――」
「いいえ。この町にはいなかった。見て彼女」
ビビアンがクリスチーヌの目線を追ってみた。
そこには二匹のテレサが観光を楽しんでいた。
一匹は体が緑色で頭に花を二つ挿しているのを見ると女性。華やかな扇子を持っていて、目は吊り目のところを見ると、どこかの国のお嬢様な雰囲気をかもし出していた。
もう一匹はヒゲの蓄えようといい、髪が中分けになっているといい、そしてその毛髪が白といい、どこからどう見ても執事にしか見えなかった。
ふと、お嬢様風の女性がこっちを向いた。いや、性格にはクリスチーヌが引っ張っていた一つの物体へと目を向けていた。
そして、女性は口を開いた。
「マリオ?」
そう言葉をこぼした。
「あなたマリオを知ってるの?」
確かにマリオの話は有名だが、姿を見て一発でマリオと答えられるのはどうもおかしい、そう思ったクリスチーヌの質問返しだった。
「やっぱりマリオですのね!?」
その女性はかけているようなスピードでこっちへ来た。
「マリオ! マリオ!!」
そのままのスピードで抱きついた女性は何度もマリオの名を呼んだ。
あなたは一体、とクリスチーヌが話しかけても全く聞こえていないようだった。
そこで別の話をした。
「マリオは相当何かのショックで気絶しててしばらく動かないと思うけど・・・」
「大丈夫ですわ」
そういって女性はマリオの顔と対面した。
「お姫様の口付けで目が覚めることもあるのですわ」
そして女性はためらいもなくマリオの口を塞いだ。
229『うん年ぶりの・・・』4 of 6:2005/09/01(木) 00:06:47 ID:Zl2X5xAi
「あ、あわわわわわわわわ―――」
あわてているノコタロウの目をクラウダさんは手で隠した。
「子供は見ちゃダメよ」
「あなたも」
今度はビビアンがチビヨッシーの目を塞いだ。
女性はただのキスだけならまだしも、舌を出してマリオの口の中へ強引に入っていった。
「んっ、う、ううんっ、んっ」
「んなっ!」
クリスチーヌは開いた口が塞がらなかった。
するとどうだろう、抜けていた色が戻っていく。
完全に色が戻ったマリオは、ゆっくりと目が開いた。
「ふあっ、れ・・・レサレサ?」
口から離れた女性が目から涙を流していた。
「マリオ、気づいたのですね!!」
レサレサはもう一度マリオに抱きついた。
「レサレサ、どうしてここに?」
マリオは今の現状を把握し、真っ先に聞いた質問だった。
「たまには旅行がしたかったのでここに来たのですけど、まさかマリオに会えるなんて思ってもいませんでしたわ」
「俺も久しぶりにレサレサとあえてうれしいよ」
マリオも微笑んだ。
とやわらかいムードの中で、
「『レサレサ』と言ったかしら?」
と怪獣が地面を踏んだような地響きを鳴らしてレサレサの背後に立ったのは、表情は柔らかかったが、頬がピクピクと動いていたクリスチーヌだった。
「あたしたち、今旅行中でもう次の場所へ行かなくちゃいけないのでそろそろマリオを離してくださる?」
とクリスチーヌもレサレサの口調の真似をした。
「えー、もう少しこのままがいいですわ」
「ダメ」
そう微笑んだ彼女の顔が恐かった。
「・・・仕方ないですわね」
レサレサはマリオから離れて執事の所へ戻っていった。
「よろしいのですか?」
「構いませんわ」
レサレサはもう一度マリオの方へ振り返った。
マリオたちは次の場所へ移動するために既に歩き始めていた。
その背中に向かって叫んだ。
「マリオ〜!!」
マリオたちは振り返った。
「あの時のお城でのお相手、どうもありがとうですわ!!」
マリオが何かむせている様にレサレサは見えた。
230『うん年ぶりの・・・』5 of 6:2005/09/01(木) 00:07:42 ID:CnXeoT6u
そんな背中を見ていた執事は、マリオが消えてからでもレサレサが動くそぶりを見せなかったのに疑問を感じた。
「どうかなさいましたか?」
「・・・久しぶりに、マリオに会ってとても、嬉しいはずなのに・・・マリオに抱かれてから、キッパリと諦めたはずなのに・・・・・・どうして」
レサレサは振り向いた、その目には涙がたまっていた。
「どうして、こんなにも胸が苦しいの?」
そしてこらえ切れなかったのか、執事の胸に飛び込んで、大声で泣き始めた。
「うわああああぁぁぁぁぁぁぁん、ああああぁぁぁぁーーーーーん!!!」
執事はゆっくりと彼女の背中へ手を回してぎゅっと抱きしめた。
「お嬢様、女性とは、そうやって成長していくものですぞ」
執事は諭すようにレサレサにしか聞こえないような声で言った。
231『うん年ぶりの・・・』6 of 6:2005/09/01(木) 00:09:09 ID:CnXeoT6u
「どういうことよ一体」
クリスチーヌの矛先がマリオに変わっていた。
マリオは明後日の方向を向いていた。
「どういうことって、何が?」
「アタシより先にあの娘としていたのね!!」
「いやだって・・・」
ここに来る前の冒険者だったし、とボソボソと続けた。
「アタシの事を弄んでたのね!?」
「ち、違う!! 決してそういうわけでは―――」
「サイッテー!!!」
と、クリスチーヌはマリオに『ずつき』を喰らわせて、どこかへと走り去ってしまった。
そしてマリオは・・・。
運悪くあごに攻撃を受け、そのまま弧を描くように倒れていく。
『あっちから・・・頼んできたん・・・だ』
バタン
「マリオ!!」
「ゴンザレス!!」
二人同時に駆け込んだ。
「こ、ここは人工呼吸よね?」
ビビアンが反対側に座ったチビヨッシーに確認する。
「気絶だけだから人工呼吸も何もないと思うぜ」
と、ため息をついた。
そんな中を見ていた一人の人物が口の端をあげた。
(ふふっ、これで邪魔者はいなくなりましたわ。今度は私の番ですわ、ヒゲのミスター)


to be continued...
232『うん年ぶりの・・・』あとがき of 208:2005/09/01(木) 00:17:44 ID:CnXeoT6u
前回で密かにマリオ×チュチュリーナを期待してた人はすみません。
(まぁ期待してる人なんかいなかったと思うけど)
とりあえず今回はやわらかく、やわらか〜く(汗

文中のレサレサがしゃべっていた『あの時のお城でのお相手』というのは、実は昔別の方が載せた小説の続きが気になったので促してみたり。
あの方は今いずこに・・・。

もし今度載せる時がきたら、次こそは絶対にチュチュリーナで完結させる!!
と、つぶやいてみたりする208でした。
233名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 00:25:13 ID:+bsHcXvk
レサレサディープキス…(;´Д`)ハァハァ
234名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 02:46:05 ID:Ee6MlsAd
マリオ×クリスチーヌの自分としてはちょっと残念な続きでした・・・。
でも、小説の出来は素晴らしいです。
続きも期待してます。
235名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 16:59:01 ID:seF1waa5
ttp://shun50.cool.ne.jp/mario.htm

ファミ通ヤバス
236名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 22:44:27 ID:iF9dcTDV
寂れているのでage&ネタ仕入れ

ttp://www.geocities.jp/matome_wwwww/mario.html
237名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 23:51:29 ID:EjUkWFdD
スレタイ見て無理があるだろと思ってごめんなさい。
238名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 10:24:59 ID:xMMDHCYU
ほす
239名無しさん@ピンキー
保守