【グラフティ】センチシリーズ総合【ジャーニー】

このエントリーをはてなブックマークに追加
38優でガンガッテみた3
優に手をかけたのは学年でも選り抜きの優等生だった。
彼は今度、推薦で有名な私立大学に入るという。
にやにやと笑っているもう一人の少年は、今日号令をかけた学級委員だ。
まじめな生徒としてクラスでは通っている。
唯一の少女は県会議員の娘である。
成績も運動も優秀で、教師やクラスメイトにも受けが良い。
彼らは常に周りの目を気にして生きている。
優のように自分の感性に従い自由に生きることなどしたくてもできるはずもない。
彼らは優が羨ましくて仕方がない。
その気持ちが優に向かって暴力という形で現れた。
自分たちが正しい、間違っている優を矯正しようという名目で。

「何をするんだ!!」
急に腕を掴まれるという行為に、優は怒りを含んだ声を上げる。
うるさいなぁ、と言いながらもう一人の男子が優の腹に拳を叩き込んだ。
優は声も立てられずにしゃがみ込む。
「なんか七瀬さんの声なんて始めて聞いたなぁ。
いっつも家に引きこもって何してんの?」
「彼氏といつもいちゃいちゃしてんのさ。」
「馬鹿ね。引きこもりに彼氏なんているわけないじゃない。」
勝手な憶測を述べながら3人はうずくまる優を取り囲んだ。
39優でガンガッテみた4:04/07/31 18:26 ID:xsfZZ5VG
「さっ、早くやることやってしまいしょう。」
一人の少年が優の腕を固定し、少女が優のポロシャツに手をかけ、
優の白い腹とレースに囲まれた淡い色の下着を丸見えにした。
「・・・何を・・・」
事態が把握できずに混乱する優に追い討ちをかけるようにもう一人の少年も、
優のホットパンツを脱がせた。
「意外と女の子らしいパンツはいてるんじゃん。」
下着の上から優の小さな割れ目を強く擦る。
もともと汗のせいで優の下着は少し湿っていたが、ますます湿り気を帯びてくる。
「んん〜?急にここだけ汗をかいてきたみたいだよ。」
「嫌だ。止めて・・・。誰か!!」
もともと誰も来ないからと優はここをお気に入りの場所にしていたのだ。
優が叫んだからといって誰も助けに来てくれるはずもない。

下着を優の口に詰め込んだ後、彼らの行為はますますエスカレートした。
優の脚を無理やりに押し開き外灯の下で”処女検査”というものを始めたのだ。
「ちょっと、ちゃんと足を抑えておいてよ。良く見えないわ。」
少女は優のぴたりと閉じた性器を押し開きながら男子たちに文句を垂れる。
「こんな所をべちゃべちゃにしてしてだらしないわねぇ。
やっぱり学校にも来ずに誰かと遊んでいるのかしら?」
優の陰核を引っ張りながら楽しそうに少女は呟いた。
「で、処女膜とやらはあるのぉ?」
「よく分からない。でもどうせこいつ援交とかしまくっているわよ?」
自分で見たことすらない場所を勝手に押し広げられて明かりの下で視姦され弄られる、
しかも同い年の同性にまで。優は気が狂い叫びだしそうだった。
けれども優はくぐもった声でうめくことしか許されなかった。