無いの?
需要自体少なそうだが・・・
2 :
名無しさん@ピンキー:04/07/19 00:11 ID:3tOCV1Om
わかってんなら立てるなよ…
といいつつ保守。
主人公の名前をどうするかとか色々と難題があるだろうが…
一番の萌えキャラだったヴィーナスが、主人公生誕時既に将軍だったという…
何歳だよ!?
三十路!?
やはり少ないか・・・
しかしあればキボンヌ
>>2 主人公のなまえは「しゅじんこう」でいいんじゃない?
スカイプリンセス(だったっけ?)呼び出すと、70年安保のことを思い出すしな。アヤスィ・・・(つか、もはや四十路?)
>>2 今ちょっと手元に「半熟英雄 対3D」の公式ガイドブックがないのだが、
「半熟英雄 対3D」の2話以降のヴィーナスは26歳のはずだ。
つまり、主人公生誕時には16歳。何の問題もない。
それに、「半熟英雄」と名のつくゲームは「対3D」だけではない。
「対3D」の設定が不満なら名作の誉れ高いSFC版の設定にすれば良いではないか。
SFC版なら完熟クィーンやスプリミリョーネなども出せるぞ。
まースプリミリョーネを出してもあまり意味が無いのだが。
どっちかというとフォーリシアを出すべきだよな。
とレス数を稼いでみる。
やはり温泉での全裸タオル戦闘だろう。
8 :
名無しさん@ピンキー:04/07/20 16:16 ID:Dcz/OgVV
イネ×イヌの姉妹レz・・・な、なにをすrくぁswでfrgtひゅjきおlp;
妹だけで充分さ。
先代とヴィーナスの不倫ものとか…
むしろエッグモンスターのヒュドラややよいさんやミルキィなどを呼び出して以下略
むしろたまごのまま以下略
801でもオッケーなら、ココットの総受け (特に誘い受け・襲い受けキボンヌ) あたり・・・
妙に明るいノリの作品はむずかしいな
ココットって「対3D」の設定だと、30代後半〜40代前半くらいだったような。
そんなおっさんが良いの?
対3Dは半熟ファンの中では無かったことになっていますから。みたいな。
でもカトリイヌきぼんぬ。
3Dってつまんなかったんだ?へー
主人公は11歳らしいがな
まー確かに凡作ではあった。
そこでデビルウーマンですよ。
/ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./ / | とりあえず保守
/ / \ / ̄ ̄ ̄
/ /  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄| 保守!!
./ /_Λ , -つ \
/ / ´Д`) ./__ノ  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ / / ⊂_ヽ、
.| へ/ / .\\ Λ_Λ
| レ' /、二つ \ ( ´Д`)
| /. . > ⌒ヽ
/ / / へ \
/ / / / \\
/ / レ ノ ヽ_つ
/ ノ / /
_/ / / /|
ノ / ( ( 、
⊂ -' | |、 \
. | / \ ⌒l
| | ) /
ノ ) し'
(_/
対3Dのメヂューサは結構可愛い。
23 :
名無しさん@ピンキー:04/07/23 18:08 ID:8knq+xV7
チキータ萌え
>>16 アマンディーヌタンがいなくなって、リディアタンが全くといっていいほど使えなくなっただけでも罪は重いよな。>半熟3D
(当方女ですが、当時アマンディーヌタンとリディアタンに萌えだったもので)
ちょっと待て。アマンディーヌの件はともかく、
対3Dのリディアは補正+3のスーパーエッグ持ちだぞ。
これだけでものすごく使える。実際うちでは主力だしな。
これだけ強いたまごを持っていて、しかも騎馬タイプと言うのはとても貴重だ。
リディア一人だけで電光石火の如くに次々と城を占領出来るんだから。
ユールエも良いぞ。
騎馬タイプでピンクエッグ持ち、しかも内政がMAXの15だから電光石火の築城が出来る。
つうか、3Dって長くてダレる…
序盤がサクサク行けるせいか、敵が固くなってきた途端だれる。
普通に語るスレになっとるw
アマゾンの話はどう?
しかし3Dって評判悪いなあ・・・。
ついでにファミコン版ってどんなのだった?
ファミコン版は結構シリアスな雰囲気のゲームだったんだよな。
「将軍雇用」が意識的に出来ない
(月1イベント時に有志たちが名乗り出るのを待つしかない)ために難易度も高かったし。
それが何故SFC版になってああも雰囲気が明るくなったのか。
そして何故PS2版でああも下品になったのか。
ガキ向け仕様だよ。
お陰でFCやSFC世代からは非難浴びたが。
そういう俺もWSCしかやったことなqぁwsでrftgyふじこlp;
>>25 24です。
そうだったんですか、スマソ。じつは3Dは序盤で投げちまってるもので・・・
攻略本(ブクオフで百円で買ったVジャン系)の数値だけみて、前回より弱くなったなぁと思ったのです。
つか、前作のリディアタンが優秀すぎたんですよね。(ステータスほぼ最高値で賃金3でしたっけ?)
今回はがちんこする意味がほとんどないからなあ
>>33 実は俺も7話で止まっていたり。
Vジャンプ系の攻略本は情報が不完全なのであまりお薦めしない。
俺はパーフェクトガイドを買ったよ。
卵の補正値まで載ってる攻略本は少ないからね。
それにしても、7話の設定の、
フェロモンで男性将軍が役立たず
って設定はエロパロに使えそうなもんなんだが、
そのフェロモンの主であるローポリンがあまりにも不細工なのがなぁ。
保守
イネはともかくイヌもあんまり人気ないんだな
うあ、こんなスレが立っとる。
SFC版では敵女将軍で(;´Д`)ハァハァ したものよ。
対3Dは…難易度が下がり過ぎ…
ビジュアルだけで中身がなあ。
一番色っぽいキャラは?
エッグモンスターも含んで。
アマゾン
アマゾンは初代の金髪がイイ
ほしゅ
43 :
名無しさん@ピンキー:04/08/08 22:51 ID:R2aYXIPQ
sagenai
越智義彦が描いてた漫画のヴィーナスは好きだな。
なんかキャラが違う気もするが。
解雇するぞ(おっとこいつは虫の蚕だね)
別キャラと考えれば全然オッケーだ。ゼウスもココットもでてこねーし。
ヴィーナスと主人公のエロくてパロしたやつきぼんゆ。
人少ないな。
馬鹿野郎!
主人公の趣味は「摘み食い」だぞ!?
趣味で城の女をどんどんつま(ry
やはりヴィーナスですよ。
ミルキィもなかなか。
雇用してもらうために体を張る女武将とか。
懐かしい
女武将が主人公のセクハラに耐えかねて、次々と反旗を翻します…。
test
55 :
名無しさん@ピンキー:04/08/29 23:09 ID:GijVf1cu
>>50 ミルキィのコマンド
「牛乳・を・飲ませる」 「牛乳・を・飲む」 ・・・ハッ!物凄くエロいじゃないですか。
将軍とエッグモンスターとのエッチ
59 :
名無しさん@ピンキー:04/09/08 23:16 ID:09oOzQzb
みんな、四季王のフォーリシアタンを忘れちゃいか〜ん!(元ネタのほうも好きだった)
バルバリシアだろ…
アマゾンと若様なんてどうよ?
若は体は大人、頭脳は子供の逆コナン君
65 :
名無しさん@ピンキー:04/09/20 16:40:11 ID:TBGR2T2W
age
しかし性的には十分大人。
リア厨なみの性欲と、オヤヂなみのエロさを兼ね備える男。 それが半熟主人公だ!
今度の新作にいいキャラがいるといいのですがね。
カトリイヌとかじゃあかんのかね。
どんなによくてもエンディングがアレでは・・・
71 :
名無しさん@ピンキー:04/10/13 23:40:41 ID:VKqzTbrs
保守揚げ〜
新作でカトリ姉妹が死んでくれれば良いんだけどな。
あいつらが居ると半熟シリーズが駄作になってしまう。
なんかぬるいだのクソだのいろいろ言われてるので、SFC版のファンとしては手が出せず…。
カトリ姉妹って何をしたの?
すまん3Dやってるので勘弁してくれ。
どうせ半熟の公式サイトに行けば
次回作(7人の半熟英雄)の紹介で豪快にネタバレしてるんだからいいと思うがな。
対3Dは俺も途中で投げ出したし。まあ一応ストーリー部分だけは伏せとくか。
>>73 その判断は実に賢明だったと思うよ。
ストーリーもアレだが、それ以外のほぼ全ての要素が
FC時代やSFC時代からのファンとしては弁護のしようのないレベルなんだ。
戦闘は相手が卵使ってこないから全然手応えがないし、
ギャグは下品でなおかつつまらないし、キャラクターには魅力がないし、
なにより主人公やエッグモンスターの影が薄すぎる。
操作性やロードの長さなどもとても2003年のゲームとは思えないレベル。
月1イベントもSFCに比べて数が減っている上に、
1度見たイベントをボタン1つで飛ばすことすら出来ないしな。
もし買うつもりなら、適性価格は2000円未満だ。気をつけろ!
そうか…3面までいったとこで面倒になって放り出したのは俺が根性無しだからじゃなかったんだ…。
3面か。また実にいいところで止めたね。
それ以上やると確実に不幸になるから。
ところで今夜半熟の公式サイトでなんかイベントがあるらしいぞ。
ヒマがあったら見てみるのも良いと思う。
4はどうなんだろ。
わたしもスーファミ版がメチャクチャ面白かったので3D買って見たんですが
アレはひどい。本当にひどい。ファミコン版も結構面白かったのに、長い
休みの末の三作目でこれかよって感じ。因みに私のお気に入りの将軍は
ラ・ターシュとグリッシーニでした。
通ってるサイトの管理人さんが最近3Dの大臣にえらく萌えている
人間、萌えようと思えば何にだって萌えられるのですね
大臣が52歳で不能というのは随分不憫だ
>81の言ってるサイト知ってるかも試練
たとえ駄作でも好きな人が楽しそうにやってるのを見るのはいいもんだよな
そんな漏れは密かにオディオが好きだ
イリス様のエロキボンと呟いてみる
85 :
名無しさん@ピンキー:04/11/09 23:36:30 ID:yK/MLj7R
そういや、SFC版半熟で
ヒュドラやセクシーボンバーが攻撃されたときの「あン♪あン♪」ってSEはやっぱエロいな。
(チープな内臓音源ってところが、これがまた萌えるんだ)
>81
ヒントきぼん
気になる…
87 :
81:04/11/10 05:45:56 ID:euaRMjad
>86
メル欄ジャンルで、サイト名は黒い鳥の名前(漢字一文字)
10月半ばからプレイ始めたらすぃ。イラストもうpしてる。
さんくす。
早速ぐぐってみる。
>>85 内臓音源いいよな。
対3Dじゃなんもしゃべらんから余計にそう思うよ。
あの下等生物にわざわざ声優つけるくらいなら、
エッグモンスター全員を喋らせろってんだ。
新作だとどうなるかな?
それは勿論、ドラクエ8があんだけ揺れるんだから、
もう女性エッグモンスターは全員揺れまくりの喘ぎまくりだろうな。
でなきゃ買わんぞ。
それはいい。
対3Dがあまりにもクソすぎたお詫びとして、
そのくらいのファンサービスはしてほしいよね。
この際、ハジケまくって性に目覚めた主人公が女将軍をレイープ&妊娠、女将軍全員反逆とかいうイベントがあっても良いと思うんだ。
94 :
名無しさん@ピンキー:04/11/16 23:56:42 ID:qFPc21+S
半熟801板創立記念AGE〜
>>93 うむ。
そのためにはあの自称婚約者の怪生物をなんとかしないとな。
そしてハーレムを作るのだ。
何とかしてエロイ文を考えつかねーかなーと思いつつ保守
このスレ人がいねーなー
保守
フォーリシアハァハァ
やった!100ゲットだ!
保守
102 :
名無しさん@ピンキー:04/12/27 23:42:08 ID:4Ui5GBqi
保守あげ
103 :
名無しさん@ピンキー:05/01/05 13:18:14 ID:flautIdJ
保守
誰も作品は書いてないんだなぁ。よーし、お父さん書いちゃうぞ。
カツカツカツ。
アルマムーン城地下に足音が響き渡る。
城内の暖気とは違い、そこには冷たい空気が漂っていた。
普段、ここに出入りする人間はほとんどいないためか、あちこちにカビが生えている。
元々犯罪者収容のための牢屋として機能していたのだが、
現在収容者は一人もいない…はずだった。
現在のアルマムーンの領主、半熟ヒーローによって全土が統一されて以来、
平和がずっと続いていた。そのせいでヒーローは完全に平和ボケしてしまったのだが、
領民にとっては犯罪をする必要もない、豊かな時代だった。
完熟軍との戦いが始まってからも、それは変わらなかった。
彼らは半熟軍と半熟たまごを潰すことだけが目的なのか、領民には手出ししなかった。
城同士の陣取り合戦が続くだけで、治安そのものはすこぶる良かったのである。
しかし、ここに一人、囚人となっている女性がいた。
カツカツ…。
足音が牢の前で止まる。
「起きろ、完熟軍将軍リディア。」
声に反応し、囚人が身をおこす。
手首は鎖で壁に繋がれ、服装も囚人に見合ったボロ服を着せられているものの、
気力は失っていないようだった。鋭い視線で自分の名を呼んだ人間の姿を見返す。
紫色のソバージュの髪を持つ彼女は、普通の完熟軍の将軍とは違っていた。
特別に優れた能力を持つ将軍のみが持つ容姿をしている。
「アンタ、誰?」
オホン、とアンタ呼ばわりされた人物が咳払いをした。
「私はこの国の大臣じゃ。で、こちらが領主であるヒーロー様。」
ロマンスグレーの大臣が名乗り、
横にいる、いまにもその場に眠り込んでしまいそうな目をした現領主を紹介する。
「…ああ、横にいるヤツのことは知ってるわよ。私そいつに負けたんだもん。
あーあ、何でこの私がそんな眠たそうなヤツに…信じたくないわ。」
フルフルと首を横に振り、うなだれる。
彼女にとっては、自分の今の状況よりも負けた相手がこんなのであることの方が屈辱らしい。
「で、その大臣と領主が私をこんなとこに拘束して、何がしたいわけ?」
彼女の疑問ももっともだった。
通常、戦いで敗れたものはそのまま戦死するか、捕虜として捕らえられるかのどちらかだ。
しかしこの国の戦いはそんな血生臭いものではないのである。
戦いで負けた将軍は、「世界の外のどこか」に叩き落されてしまう。
そして、「将軍援護会」という組織の人間によって呼び戻され、
50ゴールドという手数料で面接され、各国に派遣されるのである。
そのルールを破るものは誰もいないため、捕らえられる将軍などいるはずもないのだった。
「うむ、実はその、大変言いにくいことなのだが…。」
リディアの問いに対し、大臣が口ごもる。
牢の中にいる人間の言葉で、捕らえた側の人間が動揺するという変な構図だった。
そんな大臣の肩をヒーローがポンポンと叩き、何事かを耳元でささやく。
「え?何ですって、若様。
金がないからだ、ってはっきり言え?
しかしですな、一国の大臣と領主が自国の財政危機を口にするということはですぞ…。」
大臣はヒーローに対して何かを言おうとしているのだが、自分が金がないという理由を
口にしていることに気づいていない様子だった。
「はぁ?金がない?アンタらの国に金がないことと、私がこんなとこで
囚人やらされてることのどこに関係があるのよ!」
生来が強気なリディアが、理不尽な状況に対して当然の叫びを上げる。
「う…だからじゃの、金がないんじゃ。将軍援護会に払う50ゴールドが。」
そう。将軍援護会に将軍の派遣を要請するときには、どんな場合でも手数料を
払わなければいけない。
「アンタらの国、そんなのも払えないの?」
「いや、単なる50ゴールドが払えないのでは無くて…。」
半分疑問、半分侮蔑の眼差しを向けられた大臣がまたもや口ごもる。
ヒーローがガサゴソと懐をまさぐると、一枚の紙を手渡し、大臣に渡す。
渡された大臣はそれを読み上げた。
「リディア。HP72、攻撃15、賃金3、内政15、性格強気、趣味アメフト、
そして所持しているエッグはスーパーエッグ。」
「ちょっと、それ私のデータじゃない!将軍援護会にしか申請してないのに何で知ってるのよ!」
「…欲しい…。」
「へ?」
「欲しいのじゃ!
この基本性能!そして所持エッグ!何より賃金3の優良物件!
ぜひともわが軍に欲しい!そのために何度も何度も将軍援護会に派遣を要請した!
しかし、しかしなのじゃ!!ヤツらはこちらの要望などおかまいなしに、
3人を勝手に選び出し、さらにその中から抽選などという方式をとりよる!!!!。」
データが書かれた紙を握りつぶし、大臣が必死に腕を上げ下げする。
大臣が興奮するときに良く見せるポーズだ。高血圧が心配である。
そんな様子にリディアは気圧されたようでポカーンとしており、
ヒーローは特に理由はなくいつものようにポカーンとしている。
「今まで何度も何度もその理不尽な抽選に耐えてきた!
しかし!その都度出てくるのはブラウニーやらコリアンダーのような雑魚ばかり!
おぬしやカイン、フリオニールやレオンハルトといった人材はちっとも当てられん!!
出てきた雑魚を解雇しては抽選、の繰り返しで財政が傾いておるのじゃ!!」
言い切った大臣は興奮冷めやらぬのかまだ腕を振り続けている。
ハッとリディアが気づき、抗議の声を上げる。」
「だからって、将軍を捕らえて勝手に部下にしていいと思ってんの!?
ちゃんと援護会に金払いなさいよ!それがこの世界のルールなんだから!」
と、至極まっとうな正論を述べた。
「背に腹は変えられぬのじゃ、この際はルールを破ってでも…。」
それまで興奮していた大臣の目が、別の光を帯びる。
手に持つ鍵を牢の扉に差し込み、扉を開けると、リディアの方ににじりよってくる。
「…!来ないでよ!何よ、拷問でもする気なの!?
私だって将軍の身!そんなことされたって、服従なんかしないんだから!!」
勢いよく叫ぶリディアだが、その体は少し振るえている。
この世界ではしばらく拷問など行われてこなかったため、将軍と言えども
恐怖して当然なのだった。
「う…拷問…するんじゃよな、こういう場合。金もあんまりないわけじゃし。
しかし、内政や攻略の知識はあってもそのような知識など…。」
と、大臣はまたもや悩みだしてしまう。される方に経験がなければ、
する方にも当然知識などないのだった。
ポンポン、と大臣の肩を叩き、耳元で囁くヒーロー。
「おお、今日の若様は珍しく頼りになりますな。度々の助け舟恐悦至極に存じます。
なになに…自分は城の女の子や女将軍をつまみ食いし続けてきたので?
こういった場合にどうすればいいかを心得ている?」
コクコク、とヒーローが平然と頷いた。
「若様〜〜!!それは誇れることではございませぬ!!
ああ、先代になんとお詫びすれば良いか…・。」
いつものごとく、滝のような涙を流し始める大臣。
そんな大臣を無視して、蒼白になりかけているリディアの方にヒーローが近寄っていく。
「アンタなんかが、私を手篭めにするっていうの?はっ、笑えない冗談ね。」
リディアが吐き捨てた言葉も気にせず、ヒーローは懐をまたまさぐり、何かを取り出す。
それは、エラベルエッグと、3種類のエッグモンスターを書いた紙だった。
「はい?…1.デビルウーマン、2.ルキュフル、3.フロストベビー。
…まさか、この中から選べっていうの?」
コクコク、とまたヒーローは頷いた。
とりあえずここまでです。
ふ〜、書きなれていないと長くなっちゃうもんだなぁ。
ここまで読んでくれた奇特な方はいらっしゃるのかな?
もしいたら、1、2、3、をあなたがお選びください。
もしかしたら、続きを書くかも。エロに入らずに終わったらごめんね。
あ、その際に、自分ならこんなヘタレ文よりいいもん書けるぜベランメェ、って言う人がいたら、
ついでに続きも書いちゃってくださいな。
なかなかGJ!
設定に妙に納得。続き希望。
>>112さんありがとう。ついでに番号指定もしてくれたらうれしかったな。
とりあえず続きが書けたので貼っておきますね。
(ルキュフル…は絶対ダメだわ!堕落させられたらそれで終わりになっちゃう。
デビルウーマンも無理だわ。相手を服従させる方法を心得てそうだし、
攻撃されたらアンアン言うし、サドっ気満々だし…。
フロストベビーしかないわね。私の呼び出してる子とは違うかもしれないけど、
一応世界平和を目指すモンスターなんだから、ひどいことはされないかも。)
与えられた選択肢を必死で考えるリディア。本人は冷静に分析しているつもりなのだが、
こういう場合に、選ばせる側が選ぶ側に有利な選択肢を含ませているはずがない。
そのことに気づいてない時点で、既にヒーローの術中にはまっているのだった。
「3のフロストベビーでいいわ。」
ヒーローの目を見据えて、はっきりと言い切る。
コクンとヒーローがうなづくと、「世界の外のどこか」から、祈祷師が飛び出してきた。
「ふ〜、本当は戦闘外でたまごを割るのは禁止なんどけど、まぁいいか。
ほんだららったへんだららったほんだららったフンフン♪」
ヒーローと祈祷師がエラベルエッグの周りで踊りだす。
ピキン、という音と共にたまごが割れ、氷の巨人の中に赤ん坊が入っている、という
何とも不思議な外見をしたモンスター、フロストベビーが召還された。
「フロストベビー、参上でちゅー!…って、ヒーローたん!また僕とガチーンを
『こんなこと』に使うつもりなんでちゅね!!」
鎖に繋がれたリディアを一目見て、召還主に対して文句を言い始めるベビー。
それを聞いたリディアは、やっと自分の置かれた状況に気づき始めてきた。
(こんなこと?今こんなことって言ったわよね。ってことは、このベビーはいつも
こんなことをしてるってわけ!?)
ますます蒼白になったリディアを見て、フロストベビーはため息をつく。
「は〜、お姉ちゃんも不幸でちゅね。エッグモンスターに陵辱されちゃうなんて。
僕らは召還主に対して逆らえないから、お姉ちゃんを助け出すことはできまちぇん。
でも、なるべくお姉ちゃんが『かいらく』を味わえるよう、僕とガチーンもがんばりまちゅから。
大人の人がどうしたら気持ちよくなれるか、僕らはちゃんと分かってまちゅ。」
そうベビーが言うと、氷の巨人も「ガチーン」と何かを悟らせるような目をする。
しかし、その口元は少し歪んで笑っているようにも見えた。
まったく予想だにしない展開に、リディアの意識は暴走しそうになる。
いや、ヒーローが自分を手篭めにするつもりでいると知らされた時点で、ある程度
自分がどうなるか覚悟はしていた。しかし、フロストベビーが何をどうするつもりなのか、
まったく想像ができなかった。
分けが分からない、という目でフロストベビーを見るリディアを見て、
ヒーローはニヤリと笑う。選択する側に最も安全と思われる選択肢を示し、
それが間違いだったことによる落差で相手をさらに追い詰める。
普段はヌボーっとしているヒーローだが、城中の女性をつまみ食いする腕は
伊達ではないのだった。
115 :
名無しさん@ピンキー:05/01/06 19:38:43 ID:llChn2IX
「さてと、まずはその汚い服を脱いでもらいまちゅ。ガチーン、脱がして差し上げなちゃい。」
ベビーの言葉と共に、巨人がリディアの服へとその巨大な手をかける。
「ひっ…や、やめて。」
鎖につながれているリディアには、壁にもたれかかるくらいしか逃げ場はない。
「そう言われても、脱いでもらわないと色々とやりにくいでちゅからねぇ。
自分で脱いでもらえるんでちゅか?」
巨人の手が止まり、ベビーが乳児とは思えない台詞でリディアを煽る。
「!!わ、分かったわよ。自分で脱ぐわ。」
自尊心を取り戻したのか、状況に流されるままの自分に我慢ができなくなったのか、
リディアは煽りの言葉に反応して自分で囚人服に手をかけはじめた。
ヒーロー、ベビー、巨人は、嘲笑を浮かべながら、
そのストリップを楽しむことにしたようだ。
囚人服のパンツに入れていた粗末なシャツに手をかけ、ゆっくりと上にずらしていく。
形のいい乳房と、戦いで引き締まった腹筋が姿を見せる。
(私、何やってるんだろう。こんなヤツらの前で…。それに、この後何をされるの?)
今更ながらに、体が震えてきた。地下牢の冷たさのせいだけではなく、恐怖で。
「ん〜、いいお乳してまちゅね。ママのそれよりいい形でちゅ。ねぇ、ガチーン。」
「ガチーン。」
哂っている。エッグモンスターに哂われている。その事実に心が打ちのめされそうだ。
そのまま、手を止めた。パンツは脱げない。脱げるわけがない。この粗末な囚人服では、
その下は一枚も着ていないのだ。
「おや?どうちまちた?手が止まっているようでちゅけど。
…まぁいいでちゅ、まずは上から気持ちよくして差し上げまちゅね。」
そう言うと、巨人の体の一部が解け始めていく。ちょうどベビーのいる場所あたりが。
そして、解けたその箇所から、ベビーがゆっくりと這い出してくる。
その光景は、滑稽でどこかグロテスクだった。
「…やめて。触らないで。」
壁際に追い詰められたリディアの乳房に、ベビーがそっと手をかける。
「!!いや、何よこれ!アンタ手に何つけてるの!?」
思いのほかヌルヌルとしたベビーの驚愕の声を上げる。
「僕が何で氷でできたガチーンの中に平気で入っていられると思ってまちたか?
これはね、女の人の体の中にある液体と同じものでちゅ。僕ら赤ん坊を包んでいるものでちゅよ。
あなたの一番大事な場所にも、きっとよく合うはずでちゅ。
それを思うと、興奮してきまちぇんか?」
反論する暇もなく、ベビーの手が胸を愛撫する。白く、柔らかな乳房を、
小さな手がゆっくりと揉みしだく。粘液のせいなのか、ただそれだけで気持ちがいい。
「あん、や、やめて…。」
ベビーはそんな言葉には耳をかさず、乳首に口をつけて吸い始めた。
口の中も粘液で満たされていたのか、ヌルヌルとした感触と温度がリディアに
快感を引き起こしていく。次第に真っ白になっていく頭の中。
「ああっ、やっ、あ…」
しかし、頭のどこかでこの理解しがたい状況に対して流されることを拒否し、快感に流されるのを拒んでいた。
(私、赤ん坊に陵辱されているの?それに、巨人と領主に視姦されて…え?)
巨人のほうは哂いながらこちらを見ているのだが、ヒーローの方は明後日の方向を向いてボーっとしている。
(せめて見ろよ!!ちくしょう…)
理不尽すぎる状況に、見当違いの反論を思い浮かべながら、リディアは涙するのだった。
しまったぁ!!途中でageちまった。
ここまででとりあえず一旦終了。
いやー。エロって本当に難しいですね。人様を抜かせることができるようなものは
私には書けないですわ。続きを書くかどうかは分かりません。
グッジョブでございます。
まさか半熟英雄にこんなスレが存在していたとわ(笑)
私としては是非最後まで書いていただければなと。ハイクオリティな作品だと思いますし。
途中でageて頂いたが故にこのスレの存在に気付きました。それもまたグッジョブです(笑)
>>117さんサンクス。こんなヘタレ小説にそんな優しい言葉をかけてくれるあなたが好きです。
今日も猫たんと寝るだけの暇な一日だったので、続き書いちゃった。
せっかくなので、私はこのスレに貼ることにするぜ!
リディアの不満そうな表情を見て、ベビーが煽る。
「おやぁ?自分のエッチな姿を見て、ヒーローたんが興奮してないのがそんなに嫌なんでちゅか?
自意識過剰でエッチなお姉ちゃんでちゅねぇ。」
「ち、ちがう!私は、あ、あん…」
反論も、ベビーの乳房への責めによって言葉にならない。
「ヒーローたん、こっちで一緒に楽しみまちょう。」「ガチーン。」
ベビーと巨人の呼びかけで、ボーっとしていたヒーローがリディアの方に近づいていく。
「ヒーローたんは、上の方をお願いしまちゅ。その間に僕はこちらを…」
そうベビーが言うと、巨人の手がリディアの粗末な囚人服のパンツに手をかける。
「嫌ぁ!!やめて!!もう、お願い!」
ビリビリビリ。
抗議の声むなしく、全ての衣服を剥ぎ取られてしまったリディアの裸身が地下牢の冷たい空気にさらされる。
髪の色と同じ、紫色の茂みがさらされた。
「ふふふ、綺麗な色でちゅ。」
何故このエッグモンスターは、こんなにも自分を弄ぼうとしてくるのか。
恥辱と怒りに頭の中が染まる前に、胸から伝わってくる快感で頭が痺れる。
ヒーローの手が、胸を掴んで揉み始めていた。赤ん坊のあの細かい手でまさぐられる
倒錯した感覚こそないものの、すでにそこはベビーの粘液でたっぷり濡れていた上、
先ほどの愛撫で慣らされてしまっている。ゾクゾクとした感じがリディアの頭の中に駆け抜けると同時に、
ヒーローが歯で乳首を甘噛みしてくる。
「ひっ、や、やめて、噛まないでよ…あ、ああ…」
119 :
名無しさん@ピンキー:05/01/08 01:11:41 ID:P1xFBEbt
「ふふ、少しずつ濡れてきてまちゅよ。淫乱なんでちゅね。大人って汚いでちゅねー。ガチーン。」
「ガチーン。」
「!!感じてなんかいないわ!これは、これは…」
これは、何なのか。
単なる体の防御機能なら、まだ触られていない茂みが濡れてくるというのはおかしいかもしれない。
だけど、自分がこんなおかしい状況に感じているなどと、認められるはずがない。認めたくない。
「もっと濡らさないときついかもしれまちぇんね。
もっとしやすい姿勢になってもらいまちょう。ヒーローたん。ガチーン。」
「ガチーン。」
ヒーローがコクン、と頷いて胸を離す。すると、氷の巨人がリディアの体をつかみ、
床にうつぶせの姿勢にされ、腰だけ浮き上げられた。
「…!!やめなさい、この…!」
体を必死で捻じって抵抗を試みるのだが、巨人の力の前では意味を成さなかった。
自然、腕で体をささえるような姿勢になる。獣の姿勢だ。
(こんな姿をさらされるなんて!それに、変だわ。この巨人、氷でできてるはずなのに、冷たくない、いえ、それどころか…)
生温かい。それに、ヌルヌルとすべるような。これは…
「えへへ、驚いてまちゅか?ガチーンの体そのものが、
さっきお姉ちゃんに塗りつけた粘液と同じものが凍ったものなんでちゅ。
ガチーンは、好きな部分を溶かして粘液に戻すことができるんでちゅ。」
そう言うと、巨人の上半身がますます溶け出した。自然、
リディアの下半身全体に溶けた粘液がかかりだす。
と同時に、ベビーの手がリディアの割れ目に手を伸ばす。
「……!!」
もう、声を上げることすらできない。必死で耐えようと試みるが、
感じ始めてしまった体と粘液の前でそんな抵抗は無意味だ。
ベビーの指は長くないものの、その小ささが巧みな動きを作り出し、
リディアの一番感じる部分をつつき始める。手の動きが女陰に伝わる度に、
巨人の粘液と、リディアの体からあふれ出す粘液で、そこは溢れ始めていた。
「綺麗な色でちゅねぇ。あんまり使ってないみたい。」
さらに、ヒーローが胸をまた弄び始めた。両方の動きで、もうリディアの理性は陥落寸前だった。
「く、うう…」
「さて、もう十分濡れたでちょう。本番といきまちょうか、ガチーン。」
「ガチーン。」
痺れた頭でも、『本番』という言葉の意味に気づき、ビクッとリディアの体が反応する。
とっさに頭を捻じって巨人の方を見ると、そこには今一番見たくない光景が現れようとしていた。
巨人の体の一部が盛り上がり、棹を形作る。粘液で濡れたそれは、男根そのもの。
「いや、いやぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ガチーン、優しくしてあげてくだちゃいね。」
「ガチーン。」
リディアの割れ目に向かって、ゆっくりと巨人が体を沈めていく。
「いやぁぁ、嘘でしょ!?やめて、入れないで!!」
リディアの絶叫も虚しく、張り付く肉壁をかきわけながら、氷と粘液の擬似男根が、
ゆっくりと、深く、彼女を犯し貫いていく。
犯されてるんだ。私は。複数から。それも、こんなわけの分からないヤツらから。
「うう、こんな、こんな…」
貫かれるているという事実に、リディアの顔が歪む。
初めてではなかったし、体は愛撫を受け止めてはいたものの、
それでも、心の苦しみは相当なものだった。
リディアの都合などお構いなしに、巨人が腰を突き始める。
「ああ、やぁぁ、あ、あん…」
足を閉じようとしても閉じられない。力を込めるたび、余計柔肉は擬似男根をに絡みつき、
リディアの頭に絶望的な快感を与えてくる。
ヒーローが揉みしだきつつ、巨人の腰が徐々に早いペースでリディアを打ちつけてくる。
さらに、ベビーが巨人の中から手を伸ばし、リディアの秘所を手で嬲り始めた。
体中から与えられる快感。頭に走る痺れは、限界までリディアの脳を蝕んでいた。
何度か経験していても、それは普通の人間の男性だけだ。
こんな風に犯されたことなんてない。意識を保てるわけがない。
「イク、ああぁ、イッちゃううううう!!」
リディアの体がビクビク、と波打ち、力が抜けていった。腕を地面につき、
伏せてしまう。
快感の余韻に浸り、いまだリディアの頭は痺れていた。
ズッと巨人が擬似男根を抜き去る。と同時に、ヒーローがリディアの顔間近に顔を寄せ、フッと息を吹きかけた。
「……!!!!」
本当なら気持ちが悪いはずなのに、絶頂を迎えてすぐの痺れた頭には、それさえも快感としてしか認識されない。
耳元で、ヒーローがボソッと声をかける。
「僕らの味方になる気になったかい?」
初めて聞いた領主の声。
思っていたよりも少し低い、けれど確実に少年特有のアルトの声。
(味方?こんなことされたって、味方になるわけがない。
でも、否定したら私はどうされてしまうんだろう?
これ以上されたら私はどうなる?壊れる?いや、壊れたくない。
壊れる?本当は壊レタイノ……?)
理性が、頭の中に戻ってきてくれない。
体の五感すべてが快感とすり替わってしまったようだ。
だが、将軍としての残ったプライドか、それとも偶然か。
リディアの言った言葉は、否定の言葉だった。
「…ハァ、ぁ、味方に、な、んか、なったり、しな、い…」
最初の頃の鋭い眼差しでこそ無かったものの、ヒーローの目を見て、否定の言葉がかけられる。
ヒーローは差して落胆した表情も見せず(というより少しボーっとした表情で)
スッと立ち上がると、ベビーに対して目配せをする。
「は〜、仕方ありまちぇんねぇ。第2ラウンドといきまちょう。ガチーン。」
「ガチーン。」
ベビーと巨人は高らかに笑った。
とりあえずここまでです。
ま…またsage忘れた…orz
違うんだ皆の衆。わざとじゃないんだ。不可抗力ってやつなんだよ。
ギコナビでね、書き込んでたらね、sageをクリックするのを忘れてさ…はは。
グッジョブ!! ∩ ∩
_ _∩ (⌒ ) ( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
(ヨ,,. i | | / .ノ i .,,E)
グッジョブ!! \ \ | | / / / /
_n \ \ _、 _ .| | / / _、_ / ノ
( l _、 _ \ \( <_,` )| | / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` ) \ ノ( /____( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ | / ヽ | __ \ l .,E)
/ / / / \ ヽ / /\ ヽ_/ /
これだけの作品だし、多少のsage忘れは無問題。
お疲れ様でございます〜。半熟ならではの設定&流れがスマートに表現されてて、非常に楽しめました。
「とりあえず〜」と仰るからには、さらに続きを期待してもよろしいのでしょうか?(笑)
しかし、我々以外の人が(まだ)いてよかった。本当によかった。
皆さんありがとう。複数の人がいてくれただけで嬉しいよー。
今度はsage忘れないように気をつけます。今回のでリディアの分は終わりです。
ベビーと巨人の嘲りに対して、リディアはもう怒ることも、反論することもできなかった。
そんな力が残っていなかった、ということもある。しかし、心のどこかで、
この『先』を望んでいたのだ。自分が真に欲しているものは…。
「さて、それじゃあ再開しまちょうか。ガチーン。お姉ちゃんをお前の『中』に入れてさしあげなちゃい。」
「ガチーン。」
そういうと、巨人は床に倒れこんでいた彼女を両手で持ち上げ、自分に寄りかからせた。
氷の冷たさを予感するリディア。しかし、冷たさも、硬さも、背中からは感じられない。
(ううん、温かい。軟らかい。あの、ヌルヌルの液体と同じなんだ…。)
ズブズブと、ゆっくり彼女の体が巨人の中に沈んでいく。巨人の表面は、既にスライムのように
ゲル状に溶けていた。それが、優しく彼女の体を包み込む。
すっぽりと全身が巨人の中に収められてしまった。
(温かい。気持ちいい…。それに、息も苦しくない。何でだろう。)
自分の置かれている状況に、既に彼女は嫌悪感を感じなくなってしまっていた。
ただただ温かさと軟らかさを楽しんでいる。浮かんできた疑問も、ささいなものだ。
「不思議でちょう?でも、何のことはないのでちゅよ。
僕も普段からこうしてガチーンの中にいるんでちゅから。」
リディアのわずかな疑問を感じ取ったかのように、ベビーが声をかける。
彼は、リディアの少し上、同じく巨人の中に浮かびながら、彼女に笑いかけていた。
透明な巨人の中に、赤ん坊と全裸の女性が浮かんでいる。
ふと、リディアが自分の体を押すような力を感じると、
自分の両足が意思とは関係なく動き、体の方に折り曲げられていく。
巨人の体の中は、対流によって中にいるものを自由に動かすことができるのだ。
リディアの取らされた姿勢。秘所が、巨人の前に立っているヒーローから丸見えになる。
「やだぁ、こんな姿勢。恥ずかしいよ…。やめてよ…。」
弱弱しい否定の言葉。普段の強気な彼女からは、想像もできない姿だった。
彼女の顔には、さして状況を嫌がる表情は浮かんでいない。
「ふふ、そんなに恥ずかしがることはありまちぇん。
今のあなたは、単に昔に戻っただけなのでちゅよ。思い出しまちぇんか?遠い遠い昔。
あなたがまだ、外の世界に産み出されていなかった頃。一番安心する場所にいた頃のこと。」
(そう、そうだわ。昔、私はずっとこんな風にしてたような気がする。
温かくて、優しい場所で浮かんでた。あれは…。)
「お母さん。」
そう言うと、リディアはそっと目を閉じた。
ああ、そうだ。自分は、きっとあの場所に戻ってきたんだ。なんだ、それなら何も
嫌がることなんて無かったんじゃない。
リディアの変化を感じ取り、ベビーとヒーローは哂う。
堕ちた。後は、何をしても彼女の体には快感としてしか伝わらないだろう。
ジーッとヒーローがジッパーを下ろし、貴族の服から自分のモノを取り出す。
既に十分挿入が可能なほどいきり立っていた。10代の少年にしては大きいほうだ。
先ほどまでの彼女なら、その光景を見て自分がこれからされるであろう行為に対して
恐怖と拒否の声を上げていただろう。しかし、今の彼女は微笑みながら目を閉じるだけだ。
「いきまちゅよー。お姉ちゃん。もっと、もっと気持ちよくしてあげまちゅからね。」
ベビーが開始の声を告げ、巨人の中から彼女の耳たぶを甘噛みする。
「あ、ああん。」
巨人が自分の体の中に流れを作り出し、彼女の充分に濡れていた秘所をさらに押し広げる
「あ、そこ、気持ちいいよぅ…もっと、もっと触ってぇ…」
彼女のそこから、さらに大量の液体が分泌される。巨人の中に、それが混ざり込んでいく。
そんな光景に興奮したのか、ヒーローの男根はさらに固さを増す。
巨人の体にもたれかかるように体をつけ、下半身を押し込んでいくと、先ほどのリディア
と同じようにズブズブと中に入り込んでいく。彼女の、もっと潤っている場所に向けて。
流れが押し広げているそこへ、ヒーローの男根が何の抵抗もなく侵入していく。刺さっていく。
「ふぁぁぁぁ!あ、ああ。」
先端を少し入れたところで、引く。また少しだけ入れる。そんな動きを繰り返す。
「やぁ、それじゃ、ダメ…。もっと、奥、まで、お願い…。」
もう焦らす必要すらなかったようだ。
言わせようと思っていたさらなる快楽を望む言葉を、彼女は何の躊躇も無しに口にした。
その声を聞くと、ヒーローの腰が力強く打ちつけられる。
「あぁ!ん…ああん…気持ち、いいよ!もっと、もっと…!」
言われなくても、とばかりに、ヒーローの腰が激しい動きを開始する。
深く、深く彼女の中にヒーローの男根が沈みこんでいく。
その間にも、ベビーは彼女の耳に対して執拗な愛撫を続けている。
耳だけではない。彼女の全身が、巨人の流れによって愛撫されている。
体の全てが、温かい。淫靡な熱を拒むものは、もうどこにもない。
さっきまでで限界だと思っていた痺れがさらに頭の中に広がっていく。
閉じた目の中で、世界が真っ白に染まっていく。
「ああっ、あん、もう、もう、イく、あああああああぁぁぁぁ!!!」
ヒーローの粘液を体の中で受け止めながら、彼女は力なく巨人の中に浮かんでいた。
自分が淫らに乱れたことに対しての後悔は彼女の頭の中にはない。
今まで経験もしてなかった快楽の余韻、痺れの余韻にゆっくりとひたる。
そんな彼女を見て、ヒーローは自分の頭を巨人の体の中に沈みこませる。
彼女の耳元まで頭を持っていくと、囁く。今度こそ否定されないであろう、誘いの言葉を。
「僕らの仲間になれば、ずっとこんな風に楽しめるよ。それとも、もうやめる?」
あの後、私は結局半熟軍に入った。
将軍援護会の紹介無しに半熟軍に参加したことに対して、
援護会から抗議があったようだが、あの優秀な大臣がどうにかして丸め込んだのだろう。
1、2回抗議があっただけでその後は音沙汰がない。
私が半熟軍に入ったのは、半熟側のエッグモンスターに惹かれたからだった。
モンスターなんて、半熟側も完熟側もおんなじだと思ってた。
だけど、違う。同じだと思ってたのなんて、完熟側の一部の将軍だけだったのだろう。
半熟軍の将軍は、誰もが楽しんでいた。たまごを、こうして自分の欲望のために使うことを。
パカッ。
「正義の使者!フロストベビー参上でちゅー!…ってお姉ちゃん。最近呼び出し多くありまちぇんか?」
「うん…あのね、いろんなモンスターを試して見たんだけどね…やっぱり、
君達が一番いいの。あの液体の中が、忘れられなくって…。」
もじもじと、恥ずかしそうにしながらリディアが言う。
さすがに、この時ばかりは強気な姿勢は見せられない。自分の言葉が、
どれだけはしたない誘いの言葉か分かっているから。
「ふふふ、うれしいこといってくれるじゃないのでちゅ。
僕らとしても、光栄なことでちゅよねぇ、ガチーン。」
「ガチーン。」
ベビーとガチーンは高らかに笑った。
終
ここまでお読みになってくれた方がいらっしゃったらありがとうございます。
今気づいたんだけど、途中から大臣いなくなってますね…。
ヒーローのあまりのエロさに涙していた、とでもリディアの痴態に対して興奮して何もできなかった、とでも
自分もエッグモンスターを呼び出してお楽しみ中でした、とでもなんとでも脳内補完しといてください。笑。
>>126さんから流れがスマート、と指摘されたんだけど、これはもっとドロドロの方がいいってことでしょうか?
あんまりドロドロしすぎるともろに陵辱〜って感じがして苦手なのです。ごめんなさい。
ソフトに陵辱(?)って感じにしたかったので。
エッグモンスターは動かしやすいですね。色んなのがいるし、性格をエロに変更しても文句言われないし。
また書くかも。
>>132 お疲れ様でした〜。大変美味しくいただきました。
「流れがスマート」というのは、設定全般が完結に描かれているという意味で使っただけです。ですので、エロス部分に関しての注文ではないので、誤解なきようお願いします(笑)
(もっとも、私自身は雑食なので何でも頂きますが)
多様なキャラが混在する作品ですので、作者さんの腕がいかんなく発揮されそうですね。
是非またお待ちしております。
このスレにきて半熟熱が再燃してきてます。DSは買うぞ〜
134 :
名無しさん@ピンキー:05/01/13 21:18:05 ID:6DMQZG9w
ずっと主人公と女将軍の組み合わせしかないと思ってたけど、エッグモンスターとの組み合わせもあるんだね。
エログッジョブ。
>>132さんGJ&乙でした。
>援護会から抗議があったようだが、あの優秀な大臣がどうにかして丸め込んだのだろう。
も・・・もしかすると、特攻要員かダンジョンに送り込むしかない使えねぇ将軍(パッパラパー系)を、援護会に肉奴隷として献上というか提供とかして・・・ハァハァ
(ノーマルな方にはバジルタソとかキャンディータソとか、ウホッな方にはカシュータソとかヘーゼルタソとか・・・)
136 :
104:05/01/16 03:40:24 ID:6Ve8M698
おお、117さん以外にも読んでくれた方が!ありがとうございます。
>>135 そのネタ、いただいときまつね。
SFC版では、フェデリーニに城守りをさせていました。
保守
138 :
名無しさん@ピンキー:05/01/29 11:41:09 ID:4D5wyK5L
ほっしゅ
保守してくれてるところ悪いんだけど、
後期のレポートラッシュが終わるまで書けなさそうですゴメンネ
140 :
名無しさん@ピンキー:05/02/05 02:28:37 ID:an69343X
すごいスレに出会ってしまった…
143 :
名無しさん@ピンキー:05/02/15 03:12:21 ID:MyjoDwL2
保守
漏れは「おくのて・はだかでぶつかる」が好きすぎるよ。
敵の城でその奥の手を使った(本当は使えないけど)女将軍が敗戦、
完熟軍に囲まれた挙句に全裸のまま軍事裁判とか。
民衆にも味方兵士にも晒される女将軍萌え。
もうスカイプリンセスしか
やよい や メデューサ モザイクマン ムーンマッスルなどがいるじゃないか!
エッグスライムもいるし…
フォーリシアもいるし
今無性にハデデスが見たくなったんだが
ワンダースワンやりたいなー…んで、スロットエッグで完熟プリンスを
ハデスで苛めたい…
>>149 ルキュフェルでプリンスを堕落させるのもイイかもしんない。
このスレ見てスーファミ版の半熟もう一度やりなおした。
やっぱ面白いな!5年かからずクリアーしたよ。早くなったもんだ…
まぁ、小学生の頃からもう6回はクリアーしたからなぁ…
そういえば、切り札もエロとして使えそうだと思ったよ
ブレイコーとか、ころぼぐんだんとか、
あと、エッグモンスターのアマゾンをみんな忘れてるみたいだね
負けた時の台詞とかえろいなぁって思った
きのこやろうのトリップだけもつかえそう
透明人間もね
意外にネタは豊富そうだよ
152 :
名無しさん@ピンキー:05/03/08 23:00:57 ID:qcfyKwvm
戦闘で主人公が敵将(♀)を撃破→ウマー
DQ衣装のカトリイヌの画像が増えることを希望する
154 :
104:05/03/11 15:48:42 ID:N/bDNqg5
お久しぶりです。まだエロまで突入してませんが、投下しますね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。半熟軍将軍、キャンディーです。
突然ですが、今私はピンチです。絶体絶命ってやつです。
運命って、とっても残酷だと思います…。あ、半分くらいは私のせいなんですけど…。
でも、こんな、こんなことになるなんて、あんまりじゃないでしょうか。
男の人7人と、キンキラに光る悪趣味なエッグモンスターの慰みものになるなんて…。
まず、うちの当主が酷いんです。半熟ヒーローって言う、なんだか眠そうな人なんですけど。
その人の指示で、私はこの城を落としました。敵将は一人だけで、たまごを持っていませんでした。
戦闘はからっきしの私ですが、いっぱつエッグのおかげでなんとか倒すことができました。
え?良かったじゃないかって?はい、良かったです。ボーナスとかは出ませんけど、
それはみんな一緒なんで文句ありませんでした。酷いのはその後なんです…。
うちの当主はホントに酷い人です。もうはっきり言って人非人です。
使えない将軍は、『鉄砲玉』になります。これ、比喩とかじゃないんですよ。文字通りなんです。
切り札のデッドガンで、敵将もろとも全滅させられるんです…。
こないだは、確かブラウニーって言う人が鉄砲玉になってました。
彼は確かにゾンビしか召還できない人ですけど、いくらなんでもあんまりです。
そういう人なので、弱い将軍達はいつ捨て駒にされるのかとヒヤヒヤしてました。
でも、私は弱くてもたまご持ち。まさかあっさり捨てられることはないだろーって思ってました。
…甘かったです。私は、たまご持ちはたまご持ちでも『いっぱつエッグ』持ち。
一度使ったら、「あたし」さん(たまごを治せる人です。人間かどうかは分かりません)の家に
いちいち治してもらいにいかなければいけません。もちろん私は治しにいくつもりでした。
当主に、そう申請しました。でも、その申請は通りませんでした…。
「『いっぱつエッグをいちいち治すのはめんどいし金もかかるからダメ』だそうです…。」
伝令の兵士からそう話を聞いたとき、私は目の前が真っ暗になりました。
資金のことは分かります。戦略なら仕方ないかもしれません。でも、「めんどい」って…。
いっぱつエッグは私の生命線なんですけど。そんな扱いってあっていいんですか?
自分の扱いの酷さに涙が出ましたけど、それよりも私はこれから先のことに戦々恐々としました。
強い将軍が城を奪い返しにきたら、あっさりやられちゃう…。
私は、城の奥でガタガタ震えてました。これも例えじゃないです。
将軍援護会の性格の欄に、「弱気」って書かれちゃうくらいなんです、私。
ああ、やっぱり将軍に向いてなかったのかな、ってすごく後悔していました。
でも、そんな風前の灯だった私の運命に、一陣の光が差しました。差したと、思いました。
城に増援の将軍が来ることになったのです。それも、目下うちの最強武将であるゼウス将軍。
私と私の兵士達は、安堵に包まれました。あの方がきてくれるならもう安心。
たまごが壊れた私のような将軍と交代になって、私たちはアルマムーン城に戻れる。
そう思って、引継ぎの用意と帰り支度をして門の前で待ってたんです。
「見えましたよ、キャンディー様!」
「あ、本当だ。ゼウス殿―!こちらですー!!」
こちらに向かってくるゼウス将軍に手を振る私達。情けないとか言わないでください。
「おお、キャンディー殿…。」
私達を見て、ゼウス将軍はなんだか暗い顔をしていました。その時は、弱気な情けない将軍だなぁ
と呆れられたのかと思いました。でも、違いました。呆れられてた方がマシでした。
「申し訳ございません、ゼウス殿。この城のこと、お願いしますね。」
さっさとアルマムーンに向かおうとする私達。が、それをゼウス将軍が止めます。
「いや、キャンディー殿…。悪いが、もうしばらくこの城で守備に務めてもらいたい。」
…はい?今、なんとおっしゃいました?この人は。
私は、また目の前が真っ暗になりそうなのをこらえながら、なんとか声を出しました。
「え、でも、たまごが壊れた私なんかがいても、何のお役にも立てませんよ?
ゼウス殿がいらっしゃれば、敵なんかちょちょいのちょいですよね?」
ちょっと涙声になりました。この世界の城は、絶対に『弱い将軍』から戦うことになってます。
例外はありません。弱い将軍はいの一番に、庭で戦わされるのです。
今のこの城だと、私、ゼウス将軍、という順番で戦うことになります。
そうなると、ゼウス将軍が敵を倒せても私はやられちゃうことに…。
「すまない。これから言うことを聞いて驚かないで欲しい。若が、若が、
『どうせ使えない将軍だから、わざわざアルマムーンに帰すことはないんじゃない?
前線の城において置けば、相手のたまごを消費するぐらいには使えるんじゃないかな』とおっしゃって…。」
ゼウス将軍の話を理解するまで、3秒くらいかかりました。
ゼウス将軍は、こちらを見てとてもすまなさそうにしています。自分が出した命令じゃないのに。
この人、いい人なんだなぁ…。こんなこと考えてました。現実逃避、ってやつかもしれません。
ほうけている私に、ゼウス将軍はとどめを刺します。
「あ、それと、もう一つあるのだが…。
『城から出して切り札持たせて迎撃させるとか、しなくていいよー。もったいないから。』と…。」
ゼウス将軍は、うう、と目頭をおさえる仕草をします。
私と私の兵士たちは、それを聞いて、とぼとぼと城の奥に戻りました。
あんまりです。死ねばいいんじゃないかな(・∀・)って言われたようなもんです。
もう、泣く以外に私には何もできません。たまごも切り札もありません。
城の奥でガタガタ震える生活に逆戻りです。絶望した分、涙の量も増量です。
お願いだから、私よりもずっと弱い将軍(すごく限られてますけど)が来てくれますように…。
そんな私のささやかな願いも叶えられることはありませんでした…。
とりあえずここまでですー。続きが投下できるのはしばらく先になるやも。
104氏がきてたぁー━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
脱力系半熟テイストが感じられて、読んでてニヤニヤしてしまいました。こりゃ続きがタマランてことで♪
年度末で色々お忙しいでしょうが、私は待っておりますので〜♪
キャンディーいいね!スッゲーいい将軍見つけましたね…彼女の対抗は
フェデリーニかブラウン位だね…
そんな彼女に災いあれw
104氏のSSキター!!
今からドキドキして待ってます。
161 :
名無しさん@ピンキー:05/03/16 00:24:50 ID:bRZGyFau
まるで自分のプレイを見ているようだ…。ごめんよブラウニー。
期待しつつsage
SFC版が舞台?
なんか違ってるの?ワンダースワンやったことないんでけど
保守
3Dは無かった事に?
いや、3Dは3Dでいいキャラがいるから・・・蚊取り犬とか牛乳とか、あと将軍も増えてるし、いろいろ使える。
そういうことか、私の中では3Dは印象に残ってない。
あれは正直言ってくそゲーだった。新作に期待。
保守
170 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 00:39:09 ID:m5pAc3Y2
DS版のポスターいいなぁ。
171 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 02:22:36 ID:3sSDzemw
「はだかでぶつかる」萌え
今日3D売ってきた。その金でアンサガ買って来た。
話は替わるけど、3Dの主人公はスタート時10歳前後の筈だから、
ビーナスによるヒーローの筆おろし物もいけるかも知れんね。
173 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 01:59:09 ID:/Auew2s1
タガメの兄弟ですか?
175 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 22:31:28 ID:vIkOEJ6m
あげ
保守
保守
ほす
誰もいない。投下するなら今のうち?
エロは無いんだけどね
ゴメンonz
では投下
「はぁ…、ったくあのクソ王子!」
森の中を進みながら私は忌々しき雇い主の愚痴をはく。
「何で兵士を一人も付けてくれないんだ!
…確かにタマゴがあるから私は無敵に最強!
……けど、一人で城を落とさせるなんて非常識だ!
それに話相手もいないし……」
後ろをチラっとみる。
すでに夜。自分の持っている松明の範囲しか見渡せず、
いつ何か現れてもおかしくない。
「…っ!……うぅ…怖いよぉ……」
忘れようとしていた現状を再確認してしまい、
足が震え前に進めなくなってしまう。
「…そうだ!タマゴだ!
…あっ!でも後二回しか使えないんだった…」
寂しさと恐怖からエッグモンスターを呼ぼうとしたが、
残り回数が少ないため使うか迷ってしまう。
と、
ガサガサ…ガサガサガサ
「きゃぁ!なに!なに!何なのよ!」
突然の物音に軽いパニック症状になった私は
……手にしていたタマゴを割っていた。
「あぁ!タマゴが!」
タマゴが割れてしまい中から現れたのは、
「デビルウーマン!!」
タマゴが割れた地点に頼れる姉子デビルウーマンが
……何故か全裸で立っていた。
「あら?何か私に用?お嬢ちゃん」
デビルウーマンが私に向けてにこやかに話しかけてくる、が
「……!…!!」
私は言葉を紡ぐ事ができなかった。
「?…あぁこれ?シャワー中だったのよ、
…さっきアンタの所の当主に呼ばれてね」
そういいつつ、ほんのりと赤くなるデビルウーマン
(開い
(開いた口が塞がらないというのは本当なんだなぁ)
頭が真っ白になりながら私はそんなことを思っていた。
と、こんな感じ、文章力ないねonz
しかも失敗してるし
この続きは暇があったら書くよ、読む人がいたらね
それでは
щ(゚Д゚щ)カモーン
いいね
保守ついでに
>>180-184からの
続きのネタ投下
失敗しなければ2レス程度
書く時間全然ねぇ…
まぁ104氏がくるまでのつまみ程度に思ってくれれば
これ幸いであります
なので、次のデビルウーマンのとった言動に対応できなかった…
「私に全てを任して、ね?」
そして私は着ているモノを上から順に脱がされ、そして、そして……
「って!ちょっとマテー!!!」
重なろうとしていたデビルウーマンを突き飛ばし、
荒くなった息を整える
「な〜に?…もしかして…初めて?」
突き飛ばされた事は気にもせず、四つん這いのまま近づいてくる。
「あ、あなた女でしょ!
女同士でなんて……不潔よ!!」
難とかそれだけをいうと、近くに散らばった服をかき集める。
「あ〜ら、女同士でも愛し合えるのよ。
…そ〜ねぇ〜例えば……こんなのとか」
ポンという軽い音ともに30cmくらいの丸い棒が現れる
「…何?それ?」
私が当然の疑問を示すと、……何かスィッチが入ったのだろう
妖艶な瞳でその『棒』を見つめながら使い方を語りだした
「これはねぇ、あなたの当主“様”がくれた秘蔵のアイテムなのよ」
……様?先ほどは呼び捨てだったのに、
少し違和感を感じながらも黙って話を聞くことにした
「使い方は〜……実践した方が早いわね」
「へっ?…ぅわきゃーーー!!!」
デビルウーマンがそういった瞬間、
私の足を両脇に抱えあげられてしまった
「ちょ、ちょっと何するのよ!!」
仮にも将軍の私なのにいくら力を込めても、
私の足は全く身動きがとれないでいた
「だから、実践した方が早いんだって言ってるでしょ、いくわよ〜」
「誰も頼んでなーーい!…ふひゃあ!!」
私が理不尽な攻めに反論した直後、私の股間に振動が走る
「まずは濡らさなきゃねぇ」
いつの間にか私の股間にデビルウーマンの足がセットされていた
191 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 23:34:34 ID:j1fmbqB1
駄文書いてて解った
漏れ…エロ書けないorz
勢いで書けるだろう!と思ったのが間違いだた
半熟っぽく無くなってきてるし
まぁ何とか終わらせます、元がネタで書いてたんだし…
>>191 携帯から書いてたんですが、携帯がぶっ壊れたので、
レスが遅れました、で、名前は別に誰でもいいんですが挙げるとするとアテナかリディア?
どっちも使えなかった思い出が…
では投下します(毎回2レス)
193 :
小ネタ:2005/05/24(火) 19:15:03 ID:XKHGgWK7
「濡らすって…」
私の言葉を遮る様に
先ほどよりも強い振動が私の股間を刺激した
「ひゃう!あぅっ…ぅん!」
抵抗してみるも手に全く力が入らず、効果がない。
「ふ〜ん…アレの方もごぶさたみたいだねぇ…
ならもう少し強めにイくわよぉ〜」
「ひやぁぁぁぁ!!!」
デビルウーマンの足が的確に私の陰核を刺激してくる
「ぅうん!…っ!ふぁ…」
せめて声だけは出さないように抵抗してみるが、
久しぶりの自慰行為に似た感覚に脆くも崩れさった
194 :
小ネタ:2005/05/24(火) 19:16:04 ID:XKHGgWK7
…確かにデビルウーマンに言われたとおり最近はやってない
やりたくてもできる訳がなかったし…
あのバカ王子にやれあっちにいけ〜そっちにいけ〜
でまともに城に泊まった事なんて無いもん……うぅ…
それに加えて今回は一人旅だし……そろそろ洞窟送りなのかなぁ…
「…?ど、どうしたのよ?いきなり泣き出して、そんなに…嫌…なの?」
辛い思い出に浸り、いつの間にか涙がこぼれていた
その様子を見て、先ほどまでの勢いが嘘の様にオロオロしだすデビルウーマン
「………」
195 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 20:58:03 ID:7ECWJIdo
若×ルーナエ希望age
保守
4が出たのに寂れてるな。
イヌも着替えるようになったというのに。
4の限定版買っちゃったよ。ふぅ。
( ゚∀゚)彡ルーナエ!
200 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 21:35:55 ID:ErCyp931
( ゚∀゚)彡ルーナエで200!
一日一回
( ゚∀゚)彡ルーナエ!
おーっとここで通りすがりがメリクリィー!!
( ・∀・)ノ彡メルクリィ×若
まだ4やってねぇよ。。。
( ・∀・)ノ彡そうこのスレじゃ関係ないね
チョコ渡した後のルーナエがいいね。
でもルーナエってカトリイネのことお姉さまって言ってる。レズ??
207 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 19:49:18 ID:m8vlMhDp
ってかもしかしてまた駄作だったの?金無いから買ってないんだけど。
誰か教えてくれない?スレ違いなのは分かるが創作意欲が沸くかの分かれ目なんだ
B級の良作。
3Dに比べたらかなりゲームのテンポもよくなってるし、「うし!やるか!!」って感じじゃなくて気軽に遊べる感じのゲームだと思う。中古で2000〜3000円ぐらいが妥当かと
ありがとう。値下がりしたら買いに行きます。
本当、スーファミが懐かしいね。いっそ敵のたまごのほうがちょっと強い
とかにすれば面白いのかもね。意外に低レベルのモンスターの方が使い勝手良い
ってのもよくあることだったし。
なると と おーでーん のレイプ物きぼん・・・・・・・嘘です
なるとが受けでおーでーんが攻めですか。
いや、やっぱ「なると×おーでーん」だろ。
珍しくスレついてると思ったらこんなのかよww自分は鳴門受けキボン
いやいや、「あいのししゃ×エクスカリバー」で。
「サア、ワタシノ アイヲ・・・ウケトッテ クダサイ!」うぼぁー
モザイクマンはどうだ?
実はさりげなく、左右の足の性別が違ってたりするわけだが。
>>216 モザイクマンの技の連続攻撃が必ず69HITするのを知ってての発言とみた
>>217 そういうお下劣な小ネタを仕込んであったのか・・・■エニ。
ダディ×ムーンマッスル で想像してみた
orz..
SFC版モーグリの「とっしん」はヤバすぎると思うのだがどうか
ボルシチ食べるだけだって言ったのに…!
人いないね…。神様降りてきて!
かみはばらばらになった!
さすがに下がりすぎなので一旦ageます
225 :
224:2005/08/05(金) 00:03:42 ID:8C3DmJ2G
しまった!下げてしまった。再チャレンジ
自分、カトリ犬じゃなくて稲の方が好きなんだけど…
変わってる?
ぶっちゃけ俺はちょいマジでヒュドラに萌えたクチなんだが…
VS3Dはヒュドラのためにやったようなもんだ。
ス―ファミ時代から一番好きだったがあの声がまた…
ぎゅ〜ってされたり(純愛)、甘く見ないで(女王様)、いった〜い信じらんな〜い(陵辱)と何でも来いだッ!!
俺の股間がバルムンク!(意味不明)
お前の股間が4次元皇帝(喜)によく効きますよ
ヒュドラたん
僕にギュ〜っと
していいよ
by攻略本
エピィのスロットエッグからハデスが出て
ゲーラスが一発あぼん後
奥の手で裸になったヘーゼルがさらに裸になって死亡
というわけで城をうばわれた記念カキコ
マルイヌキボン
俺はスロットエッグの奴は敵にすると鬱陶しいから全員味方にしてるよ。
まあ、エピィ以外はヒットポイント少なすぎてちょっとボスにも使いにくいんだが。
バゲットとかは城攻めには役に立ってくれた。卵無しと同じ運用でやればいいかんじ
んで、どうしようもなくなったら卵使う。
234 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:58:22 ID:2zK9gdYo
ヘスティアのエロキボン
たぶんSFC版で最もスタイルの分かれるところは
4章(四季王)と9章(P)だと思うのだがどうか。
自分9章はまねっこ愛用派。
ハデスVSハデス燃え。
わしゃうごかん!イクまでうごかんぞ!・・・・・・アッー!
四季王はエピィ一人部隊とゼウス、アポロンの二人部隊、
キャンディーと卵無しの一時卵持ち将軍二人くらいの部隊、
これくらいで倒そうとしてた気がする。勿論キャンディーは使い捨て。
実際はエピィが二人、一発部隊が一人、ゼウス、アポロンは結局他の奴もい呼んで
やっと一体って感じだったかな。結構時間かかった。
宇宙人相手には、あらかじめプリンが動くところに一発屋を大量に配置、
ファイアーボイスで卵を大量消費させ、エッグマンになった所をチーン。
捨て台詞を聞いた後、ゆっくり苛める。
フォーリシアはエッグモンスターでHP一桁まで削る。
そして、男将軍で嬲る。
角煮のスレが落ちてるじゃねーか!
240 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:48:35 ID:FuY+kPI9
実は数字板も落ちてるんだよ・・・。 OTZ
(ここにはあまり関係がないが、やっぱり半熟関係スレが落ちるのは寂しい)
駄作続きだったからな。sfcの感動をもう一度再現できれば再起は十分に
可能だろう。スクエア、頑張ってくれ
SFCのてそんなに感動するか?
243 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 19:29:38 ID:xOdevVuF
半熟3は微妙だったけど4になったら結構楽しめたよ
SFCは神
SFCのはよかった
妙にFF的な真面目かこよさがあった