強制女性化小説ない? Part13

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719名無しさん@ピンキー
「健二くんのこと考えるとこんなにとろとろに濡らしちゃうくせに、それでもまだそんなこと言うの?
 胸がドキドキするでしょ?“きゅうん”ってするでしょ?
 目がうるうるしちゃうでしょ?
 それはぜんぶ、けーちゃんの体が『素直になりたい』って言ってるんだよ?
 けーちゃんが素直じゃないから、体が一所懸命知らせようとしてるんだよ?」
「…あっ…はっ…やっ…んっんっんっんっ…んあっ…」
 ぬるぬるとした粘液を絡め、大陰唇を、小陰唇を、陰核を包んだ包皮を、そして“とろり”とした白濁
の『蜜』で潤う膣口を、由香のちっちゃ指が馴れた感じで、けれどこの上も無く繊細な指遣いで這い回る。
 桂は由香にすがりつき、その動きを止めたいのか、それともさらに促したいのか、自分でもわからない
ままに両手で由香の二の腕を掴んでいた。彼女の腕は細く、やわらかで、筋肉など無いのではないか?と
いうほど頼りない。けれど、桂を心細くさせ、ふるふると震えさせ、そしてぽろぽろと泣かせているのは、
他ならぬこの“ちっちゃな”少女なのだった。

 ここまで。

 ええと…しばらくネットに繋ぐ環境に身を置けないので、感想その他を頂いてもレス出来ません。
 ………夏の祭典の準備が終わるまで。

 次の予定は、「2つの告白と夕日の教室」です。
 おやすみなさい。