ロリが電気あんまされて悶絶してイッちゃうっ!

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1名無しさん@ピンキー
ショタスレがあるんだからこっちも頼むわ。
2名無しさん@ピンキー:04/06/26 20:43 ID:R44/4ueV
2get
3名無しさん@ピンキー:04/06/26 20:58 ID:wF5Qi4qk
惨ゲト
4名無しさん@ピンキー:04/06/26 21:03 ID:BIilQtSp
今から書くので、三日間待っててくれ。
構想としてはレズチックなプロレスっぽい正義のヒロインもの・・・。どう?
5名無しさん@ピンキー:04/06/26 21:09 ID:wVQovz47
萌え〜な感じだったら、何でもありがたいっすよ。
6名無しさん@ピンキー:04/06/26 22:19 ID:i06K6gyx
即死回避保守
7名無しさん@ピンキー:04/06/26 22:40 ID:wVQovz47
漏れも保守。
8名無しさん@ピンキー:04/06/26 23:33 ID:CF3wmen6
ショタの電気あんまぐらい気持ちいいのかな?
9名無しさん@ピンキー:04/06/26 23:38 ID:dO/D/ts1
ここのところ日課は 妹に電気アンマ。
身体をクネらせて「キャハハ、やめてやめて、
やだやだ、ストップ、フフフ」と騒ぐ。
3分経過後
「や、やぁめ、、う、うぅぅぅ・・おし・・っこもれちゃぅぅうぅぅ」と泣きそうな顔でジタバタ。
しかし手が届かずどうにも出来ない。俺はそのまま小刻みに足を動かす。
更に2分経過後
泣きながら 「お、おしっこが・・・う゛ぅ゛ぅうぅぅうぅぅぅぅぅッッ!!」と引き絞るような声を上げて硬直。
短パンの横からのぞくパンティが溢れ出た液でぐっしょりになる。
絶頂冷めやらぬまま責められて「うッ・・らめっっ・・ウ゛ッ・・・・うぅッ・・・」と顔を紅潮させてうめく。
太股をよじらせ、Tシャツの裾を掴んで皺くちゃにして耐えているのがいやらしい。
更に10分 。Tシャツは汗で透けて、内股はぬめぬめと光っている。
時々身体をビクビクさせながら
だめ、、、だめ、、、おにいちゃ・・・たすけて・・おに・・
それの繰り返し。
10名無しさん@ピンキー:04/06/27 01:47 ID:VPpczgmv
>>9
いいっすね!さっそく(;´∀`)ハァハァさせてもらいます。
11名無しさん@ピンキー:04/06/27 02:02 ID:JgEi07fQ
ただの変態兄貴じゃん
12名無しさん@ピンキー:04/06/27 02:11 ID:+a+Zp3ur
ショタすれの物をロリ用にしただけでは?
13名無しさん@ピンキー:04/06/27 02:16 ID:yuGv6IuU
せめて三日後までもたせてみたいもんだ・・・。
14名無しさん@ピンキー:04/06/27 02:55 ID:GhXwYsE8
ありそうでなかったロリスレに期待保守
15レイズ ◆lcx8zMZKV6 :04/06/27 03:05 ID:G0mSl6T3
何なにー・・?僕もお話にまぜてよーぅ☆
161=10:04/06/27 03:58 ID:VPpczgmv
>>13
うーん・・・けっこう新鮮かなと思ったんですが・・・。
俺も書きたいけど文才が無いもんで・・・、このスレの存亡は人任せになっちゃいますね。
17名無しさん@ピンキー:04/06/27 13:27 ID:gGZ1KzdQ
保守
18名無しさん@ピンキー:04/06/27 13:41 ID:hmGFeZx4
捕囚
19名無しさん@ピンキー:04/06/27 15:45 ID:9l/Nw8hc
>>4さんに烈しく期待。

他には組み合わせ的にはどんなのがいいですか?
例えば・・・純情娘×やんちゃ娘(男の子)  ロリ×年上 とか・・・

稚拙文ですががんばってみようかと
20名無しさん@ピンキー:04/06/27 15:47 ID:B5jifZ4b
>>19
ロリ×年上の変形で

小悪魔美少女×純情ヲタ

これキボンヌ
21名無しさん@ピンキー:04/06/27 16:01 ID:CNmvrh3e
男の足は汚そうなので、女の子にやってほしい。
22名無しさん@ピンキー:04/06/27 18:02 ID:+gWilARZ
足じゃなきゃだめですか?
よくAVとかである伝導肩たたき器での強制アクメとかは……。
23名無しさん@ピンキー:04/06/27 18:12 ID:JgEi07fQ
電気あんまされて悶絶してイッちゃったそのあとはどうするんだよ。
入れるのは当然なしだろ?
ショタスレはどうなってんの、そこのところ。
普通にセックスしてんの?
24名無しさん@ピンキー:04/06/27 19:59 ID:+gWilARZ
ショタの方は、主に電気あんまシーンオンリー。
最後に射精しちゃうから、基本的にそこまででいいらしい。
25名無しさん@ピンキー:04/06/27 20:04 ID:yuGv6IuU
どこまで書けばいいんだろ・・・?
26名無しさん@ピンキー:04/06/27 22:26 ID:Zgdayvmi
フェチな人にとって、セクースなど飾りに過ぎません。
むしろ、アンマ時の描写や、何よりもアンマに至るシチュが重要。
27名無しさん@ピンキー:04/06/27 22:51 ID:JgEi07fQ
なるほど。
じゃ、>>4、そういうことでどうかひとつ。
ロリコンは氏ねと思ってる俺がくぅと唸るようなの頼みますね。
28名無しさん@ピンキー:04/06/27 23:48 ID:otCJnMok
キャッチャー古田
29名無しさん@ピンキー:04/06/27 23:56 ID:otCJnMok
連投ですまんが、やんちゃ男の子×純情娘て…
まるでDQ5のレックス×タバs(ry
30名無しさん@ピンキー:04/06/27 23:58 ID:gGZ1KzdQ
ウホッ保守
31名無しさん@ピンキー:04/06/28 00:02 ID:SCGRZBke
がんばります
32プリ:04/06/28 00:54 ID:hVWHHzYA
キャッチャー阿部
33名無しさん@ピンキー:04/06/28 01:42 ID:dOZrWJfv
流れ的に、城島。でも好きなのは矢野。
34プリ:04/06/28 18:53 ID:hVWHHzYA
矢野いいよね!!谷繁ってドラゴンズやっけ??
35名無しさん@ピンキー:04/06/29 06:47 ID:QLC0Grr1
女子プロ電気あんまネタ期待保守!
36名無しさん@ピンキー:04/06/29 09:32 ID:JSbvkd8s
人いますか?
37名無しさん@ピンキー:04/06/29 18:06 ID:jwlQpdLn
保守党
38名無しさん@ピンキー:04/06/29 18:22 ID:3ppWCNSB
このスレがどうなるかは>>4にかかってるといっても過言ではない。
つーか、今日だよな。
39名無しさん@ピンキー:04/06/29 19:14 ID:JSbvkd8s
いま、どんくらい人が来てんの?
40名無しさん@ピンキー:04/06/29 19:43 ID:ZFL+kkhP
妹じゃなくても同級生の女子にやられて最初は笑いながら嫌がってるけどそのうち感じてしまうみたいなのキボン
414:04/06/29 19:51 ID:JSbvkd8s
ぶっちゃけて言うと書ける見通しがまだ出来てないので、拾った絵でも置いとく。
ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji2/src/1088506240629.jpg
42名無しさん@ピンキー:04/06/29 19:59 ID:jwlQpdLn
書けるヤシはどんどん頼むよ
43名無しさん@ピンキー:04/06/29 23:27 ID:bsWIa6+K
実はショタでのスレがあるから、ロリでのあんまスレ立つの待ってた。
別スレでも電気あんまネタ(男受けだけど)書いたし・・・
よし。すぐにうpできるか分からないけど、書くかな。
44名無しさん@ピンキー:04/06/29 23:29 ID:bsWIa6+K
4はプロレス系っぽいので、日常ネタにすると思う。
454:04/06/29 23:33 ID:JSbvkd8s
電気あんまにこだわるのって結構大変なのね・・・orz
プロレスってところやめようかと・・・。
46ヘタレ職人:04/06/30 00:42 ID:r37VpEWv
―パコーン、パコーン…―
夏の日が差す放課後の校庭に、黄色いテニスボールが行き来する。
「そーれっ!」
掛け声とともにヒラヒラとスカートが揺れる。
「えいっ」
そんな中、一人際だつプレイを見せるショートカットの女子。
原嶋こづえ、高校一年生の新入生だ。
中学の時は県でベスト8に入るくらいの実力者で、一年生で唯一ユニフォームを着て練習している。
「そぉれっ!」
その実力は部内でも高く買われ、夏の個人戦の代表に選ばれるだろうと噂されていた。
その分、こづえの存在を疎ましく思う人間も多かったが、明るく振る舞うこづえの周りには友達も多い。
―ピーッ!
「今日の練習はここまでです!集合〜!」
笛の音とともに顧問の声が聞こえた。
47ヘタレ職人:04/06/30 00:43 ID:r37VpEWv
「―では団体戦の次に夏の大会、個人戦のメンバー三人を発表します。」
コートの隅でのミーティングが始まり、部員が固唾を飲んで聞き入っていた。
何しろ三年にとっては最後の大会になるため、これがラストチャンスと考える部員も多い。
「高杉さん、井上さん―…」
あと一人。
今まで呼ばれた二人以外の三年生に緊張が走る。
「原嶋さん、以上三名に代表として頑張ってもらいます。それではみなさん、あと一週間頑張って下さい。解散!」
最後に呼ばれたのは三年生ではなく、一年生のこづえだった。
三年生全員の視線がこづえに注がれる。
「やったね、こづえちゃん!私と同じ一年生なのにスゴいね!」
同級生のマイがこづえに声をかける。
「うんっ!私頑張ってくる!」
いつも以上に明るい声がこづえの心境を物語っていた。
「私、少し素振りと柔軟してから着替えるからマイちゃん先行ってて!」
「はーい!」
(よぉし、頑張るぞぉ!)
こづえが地面に置いたラケットを拾おうとしたときだった。「きゃっ!」
誰かに足を引っかけられ、転んでしまう。
「イタタ…」
ふと上を見上げると、三年生と二年生5、6人がこづえを見ていた。
「あ…お、お疲れさまですっ」
慌てて先輩に挨拶をする。
「お疲れ…」
素っ気ない返事が返ってきた。
48ヘタレ職人:04/06/30 00:45 ID:r37VpEWv
「はぁ…汗でベトベトだよぉ」
こづえが自主練を終えて部室に急ぐと、制服に着替えて駆け足するマイの姿があった。
「あっ、こづえちゃん!私バイトだからもう行かなきゃいけないの!」
「えぇ!?もうそんな時間?ほかのみんなは?」
汗をタオルで拭きながらこづえは問いかける。
「ん〜、先輩しかいなかったよ〜」
マイの少しまぬけた声が返ってきた。
「うんっ、ありがと〜!お疲れぇ〜!」
こづえがマイに手を振る。
「お疲れ〜!」
マイはすぐに校門の方へ消えていった。
「さて…早く着替えなきゃ!」
部室のある管理棟へと足を運ぶ。
「あ…」
途中、屋外トイレが目に入った。
そういえばお昼から行ってないしトイレが近いようだった。
(でも汗だくだし早く着替えたいなぁ…後ででいいやぁ!)
こづえは足早に部室に向かっていった。
49名無しさん@ピンキー:04/06/30 01:27 ID:Susq/kBm
支援
50名無しさん@ピンキー:04/06/30 02:23 ID:bpApuIM9
続きに期待。
51名無しさん@ピンキー:04/06/30 19:35 ID:1jTvHM6Q
保守
5243:04/06/30 19:45 ID:NPjSE1om
シチュは考えついたから、明日にでもうpできるかも。
そして保守。
53名無しさん@ピンキー:04/06/30 21:14 ID:T8ysG0Uf
期待sage
54名無しさん@ピンキー:04/06/30 22:26 ID:r37VpEWv
「失礼しまーす」
安っぽい合金の扉を開け、こづえは部室に入っていった。
とはいってもロッカーが乱雑に並んでいるだけの部屋だ。
(あれ…?)
そこには誰もいなかった。
マイは先輩が残っていると言っていたのに、人っ子一人いない。
「みんなもう帰っちゃったのかな…?」
独り言をつぶやきながら、自分のロッカーのある場所へ目をやった。
一番右の奥から三番目…こづえは額に滲む汗を拭きながらその場所へ歩いていく。
その時だった。
「えっ…!?あっ!」
突然両腕を捕まれ、こづえは慌てて身をよじった。
「せ、先輩!?」
こづえが問いかける間もなく、近くにある脚の固定されているベンチの脇へ引きずられてしまう。
「先輩、何するんですか!?やめて下さい!」
「うるさい」
腕をねじ上げられ、痛みが走った。
「っう…」
そのままベンチの脚の近くに腕をもっていかれてしまう。
「これで少しは大人しくなるわ」
55名無しさん@ピンキー:04/06/30 22:27 ID:r37VpEWv
『カチャカチャ…ガチャンッ!』
金属音と共に腕の自由がきかなくなった。
ヒンヤリと、冷たい感触。
(手錠…?何、これ…怖いよ…)
「やぁっ…先輩…何でそんなことするんですか!?」
涙目でこづえが訴えると、
「あんたがムカつくからよ」
ロッカーの死角から声が返ってきた。
「一年で個人戦代表…ずいぶん嬉しそうだったわよね?」
三年の草野だった。
いつも一年生に厳しく、みんなからは嫌われていた。
「く…草野先輩…」
こづえの目に怯えの色が浮かんだ。
一年の何人かが草野にいじめられて退部した噂をこづえは知っている。
「な、何でこんなこと…」
「だぁかぁらぁ」
こづえの元に歩み寄り、太股をさすりながら草野は続ける。
「あんたの態度が気に食わないんだってばぁ」
太股をさすっていたてがスカートの奥に伸びていく。
56名無しさん@ピンキー:04/06/30 22:29 ID:r37VpEWv
「いやっ!」
その行為に嫌悪感を感じたこづえは、反射的に脚を閉じて抵抗する。
「あらぁ…イケない子…お仕置きが必要かしら?
まぁ最初からそのつもりだけど」
草野がこづえの脇にいた二人に眼で合図を送る。
二人がニヤリと笑い、こづえの白い太股を捕まえた。
「やっ、やだっ!先輩、やめて!やめてください!」
じたばたと抵抗するが、脚が無理矢理外側に引っ張られていってしまう。
「ほらぁ…力抜いて…」
草野の指がスカートの奥のこづえの太股の付け根に触れた。
「っ…!」
力が抜け、一気に外側に脚が広げられていく。
「あっ、やっ…!いやあああっ!」
脚を広げられ、汗で少し湿った白いパンツが露わになった。
57名無しさん@ピンキー:04/06/30 22:30 ID:r37VpEWv
「どう?今の気持ちは?」
「…っ」
草野の質問にこづえは頬を赤らめ眼を反す。
「無視するんだ…?じゃあこんな事しても黙ってられる?」
「やっ…はぁっ…くはぅ…」
草野はパンツの下にある秘所を指でグリグリと突っつきながら問いかける。
突然与えられた快感にこづえは身を捩る。
「んはぁ…ぁう…」
こづえは喘ぎ声をあげながらも必死に抵抗しようとするが、脚も動かせずなすがままだった。
「カワイイ声ね…」
草野の指が止まった。
「これだけで感じちゃうエッチな身体なんだ…」
「ち、ちがっ…ぁうぅ…」
再び与えられた刺激にこづえは反論したかったが、思わず喘ぎ声を上げてしまう。
「そうね…もっと激しいのがこづえちゃんにはいいかもね」
草野はしばらく考えこみ、何かを思いつくとこづえの顔をのぞき込んで話しかけた。
「電気あんま…やってもらったことある?」
「でんき…あんま?」
58名無しさん@ピンキー:04/06/30 22:39 ID:v+kr0/tS
ここまで読んで生殺し状態で悶えてる香具師挙手しる
ノシ

期待sage
59名無しさん@ピンキー:04/06/30 22:44 ID:KuZ6BUXQ
ノシ

はよ、はよ電気あんまを…
60名無しさん@ピンキー:04/06/30 23:03 ID:GZMLDuLx
ノシ

はっっよえろあんまを
61名無しさん@ピンキー:04/06/30 23:15 ID:r37VpEWv
ごめんなさい、電気あんまはまた明日まで…
あと予定では電気あんまシーンは四回を予定してます
62名無しさん@ピンキー:04/06/30 23:41 ID:4S2GtMKD
素晴らしい。
いかにもイジメっぽくてドキドキします。しかも、四回も!?
めっちゃ期待してます。





あと、ぜひショタの方にも来て、今のどーしよーもない展開を打破して下さいorz
63名無しさん@ピンキー:04/06/30 23:42 ID:v+kr0/tS
あそこは、なりきりチャットスレってことで、もういいじゃんw
6443:04/07/01 07:29 ID:v5Kb8FPF
続きにかなり期待。俺は小学4年生にするよ。
・・・シチュも全然被らないっぽくて良かった。

ノシ 仕事しながらこそこそ書いてくる。
65名無しさん@ピンキー:04/07/01 18:09 ID:3EZ5TKWs
良スレ化に期待
6643:04/07/01 19:22 ID:88F0FWg8
とりあえず電気あんまの前までは出来上がった。
今からご飯食べるから、その後うpする。
前半(三割弱?)はあんまと関係無いけど、許して欲しい。

67名無しさん@ピンキー:04/07/01 19:32 ID:mHaSaFO8
激しく期待!!!
6843:04/07/01 19:41 ID:LsLgEoiA
とある一軒屋の二階。その一室に三人の少女が入ってきた。
「散らかってるけど、あんまり気にしないでね」
一人目に入ってきたのは、榎本千佳。この部屋の所有者だ。
「あらためて、おじゃましまーす」「わぁ…ひろーい!」
続いて入ってきた二人、春日井由美と高木麻美は千佳のクラスメイトである。
三人は小学校に入学してから現在(4年生)まで同じクラスで、とても仲がいい。
千佳は肩で髪を揃えおり、キャミソールにスパッツ姿。
由美の髪は腰までのロングへアーで、Tシャツにチェックのスカート。
麻美は髪をツインテールにしていて、服はリボンの目立つワンピース。
服装からも分かるように、三人ともタイプがはっきりと違う。
しかし、だからこそ相性が良かったのかもしれない。
「ここが新しい千佳の部屋?」
「うん。前より広くなって嬉しいよ」
千佳は由美の質問に笑顔で答えた。千佳の家はリフォームをしたばかり。
それを聞いて、由美と麻美が遊びにきたのである。
「じゃ、飲物入れてくるね」
千佳は二人を部屋に残し、台所に向かった。
「やっぱり千佳の部屋、綺麗だね」
本人は散らかっていると言ったが、二人の目には充分に整理整頓されているように見える。
「千佳ちゃん、しっかりしてるもんねー…ん?」
部屋をうろちょろと動き回っていた麻美は、千佳の勉強机の上に置かれた写真立てに目を付けた。
「見て見て由美ちゃん。運動会の写真だよ」
写真立てには今年の運動会の時の集合写真が飾られている。
「ホントだ。あ…麻美、また亮太君の事ばっか見てない?」
体操服姿の麻美の視線はカメラではなく、一人の男子へと向けられていた。
「えへへー。麻美、亮太君の事好きなんだもん」
麻美は恥ずかしげもなく言ってのける。
「で、由美ちゃんは好きな人いないの?」
麻美の切り返しに、由美はぐ、と返答につまる。
「やっぱりいるんだ〜。誰?」
「い、いないってばっ!私、塾とかバレエとかで忙しいんだから…」
由美は赤くなった顔をぷい、そむけるが、麻美は下から見上げるように覗き込んでくる。
6943:04/07/01 19:47 ID:LsLgEoiA
「由美ちゃんキレイなんだから、絶対両思いになれるよ。誰なの〜?」
小柄な麻美が背の高めな由美にじゃれていると、学年が一つ二つ違うようにも見える。
「だから、い・な・い・の!」
由美はそう言って、今度は体ごと麻美の反対方向を向いた。
「あ。そういえば…千佳、遅くない?」
「そんな事言ってもごまかされないよー」
麻美は由美の背中にぴょん、とくっついてくる。
「ね。由美ちゃんは麻美の好きな人知ってるんだから、そっちも教えてくれないと不公平だよ」
麻美が自ら好きな人を公言しているだけなので、理屈にすらなっていない。
しかしそこは小学生、何となく追い詰められたような気分になってしまう。
「やーだ。私はやっぱり、教えたくないから…」
「ほら、やっぱりいるんだー」
「え…あっ!」
動揺していた由美はぽろっと「教えたくない」と漏らしてしまった。
「誰かなー…亮太君じゃないよね?木村君?松本君?」
「言わないって」「教えてよー」「だーめ」
頑として態度を崩すことのない由美に、麻美は強行策に出る事にした。
――つんっ…
「きゃっ!」由美の体がびくっと跳ねる。
麻美が由美の両脇腹を、人差し指でつついたのだ。
「ちょっ…麻美!?」
「由美ちゃん、ガンコなんだもん。だから、こうなったら由美ちゃんの体にきこうかなー…って」
再び指先で脇腹をつつく。
「っ!こら、由美…くくく……ひゃうっ!ぁはっ!」
懸命に我慢するが、ついつい声が漏れてしまう。
「由美ちゃん、ここ弱いんだ〜。じゃあ、こっちはどうかな?」
麻美は小さな手を由美の腋へと滑りこませると、指を動かし始めた。
7043:04/07/01 19:58 ID:jIEysHBN
「こちょこちょこちょこちょ…」
「きゃはっ!やめ……んっ…ひゃ…きゃはははは!」
体格に差があるので、本来なら由美が麻美を振り払うのは容易だ。
しかし今は足を前に投げ出して座っているので、身をよじって耐えることしかできない。
「ピアノやってるから、指は器用なんだ〜。言いたくなってきた?」
麻美は言いながら、脇のくぼみで指を踊らせ続ける。
「全っ然…あふ……くぅっ!」
由美は悶えながらも何とか声を押し殺して耐える。
何割かの小学生女子にとって、好きな人を言うのはとてつもなく恥ずかしい事だ。
精神的に平均より大人びている由美も、そのタイプの子供だった。
なので、ここは何としても耐えるしかないのである。
「もー、意地はっちゃって。それじゃ…えい!」「えっ!?」
麻美が由美の上半身を抱きかかえるようにすると、一気に後ろに倒れ込んだのだ。
結果として、由美が麻美をベットにしてあおむけに寝ている状態になる。
麻美は「よっ」と自分と由美の足を絡め、起き上がれないようにした。
そして由美のTシャツの中に両手を浸入させる。
「やっ…麻美、離れ……きゃんっ!」
「由美ちゃん、スタイルいいよねー。羨ましくなっちゃう」
由美は細身な体だが、背は高めで成長は早い方だ。
なので腰にも何とかくびれと言える部分があり、胸も僅かに膨らんできている。
「ん…!どこ触って…ぁ……ふぅっ!」
「由美ちゃんの体の弱い所、ぜーんぶ見つけてあげる。あ、もちろん言ったらやめてあげるからね」
宣言と同時に、シャツの中で両手がもぞもぞとうごめきだす。
左右の手は巧みに由美の体を這いまわり、首筋を撫で、お腹の肉をつまみ、
さらには肋骨の隙間をコリコリと刺激する。
麻美はさすがに胸だけは敬遠していたが、その他の場所は文字通り、余す所なくくすぐっている。
「はぁ……きゃはは…ぁ…あはははは!お願い、だから…やめてぇっ!!…きゃはははっ!」
「じゃあ、好きな人は?」
「あは…はははっ!……やっぱり、言わな…い…っっ!」
「ふ〜ん」
麻美が由美を体の上に乗せたまま、にやーっと笑う。
由美からはその顔を見ることはできないが、気配はしっかりと伝わってきた。
7143:04/07/01 20:04 ID:jIEysHBN
「な…何?」
「ふふっ…もうすぐ言いたくなるよ。由美ちゃんの一番弱い所、もう分かっちゃったから」
麻美は両手を由美のお腹にあてると、指先でちょんとつついた。
「くうぅっ!」
軽く触れただけにもかかわらず、由美の体はビクンと大きく震える。
「おなかとおへそ。ちょっと触っただけで、すっごく弱いって分かっちゃったよ」
麻美はTシャツを捲くりあげて由美のお腹を露出させると、その縦長のお臍に指を近づけた。
そして、両人さし指の爪を潜り込ませる。
――クリクリクリクリ……
「ひゃはっ…ああぁぁぁっ!駄目っ!ふ…くぅ〜〜っっ!ひゃっはっはっはははは!」
由美は手足をバタつかせるが、麻美の足がしっかりと組みついていて離れない。
麻美の指はお腹を這いまわり、爪はお臍の中まで丹念に責めたてる。
それだけでなく、麻美は体をさらに密着させて首筋に息を吹きかけてくる。
「ほら、由美ちゃん。好きな人は?」
「ぁ…ふぅっ…言う…言うからっ!言うからやめてぇぇ!!」
由美がついにそう叫ぶと、麻美の手はぴたりと止まった。
「三組の…山根君…」
息も絶え絶えにそう言うと、由美はぐったりと麻美の体から転げ落ちた。
「はあっ…麻美、覚えてなよ…」
「ごめんごめん。あんなに我慢できると思わなかったから。つい、本気でやっちゃって…あぁっ!」
由美が麻美の視線を追ってドアの方を見ると、そこにはトレイに飲物を乗せた千佳が立っていた。
7243:04/07/01 20:06 ID:jIEysHBN
とりあえずここまで。
4レス使っちゃったけど、続きはちゃんと電気あんまだから許して(;´Д`)
73名無しさん@ピンキー:04/07/01 20:14 ID:ia65jWOE
>>72
もう・・・(;´Д`)ハァハァ >>72は神
7443:04/07/01 20:15 ID:jIEysHBN
>>73
即感想ありがトン。
75名無しさん@ピンキー:04/07/01 20:25 ID:oTuO8Ly/
76名無しさん@ピンキー:04/07/01 20:35 ID:oTuO8Ly/
( ̄▽ ̄ ;)(; _△_)( ̄▽ ̄ ;)(; _△_) ゴロゴロ...
に、二重に生殺し〜
は、はやく、つ、続きを〜・・・(;´Д`)ハァハァ
77名無しさん@ピンキー:04/07/01 20:52 ID:Fq5d7Xrj
草野×こづえ作者です
>>72さんGJ!期待してます!
78名無しさん@ピンキー:04/07/01 22:38 ID:Fq5d7Xrj
火照った状態でうまく頭が回転しない。
断片的に思考が働いていく。
(電気…あんま…)
「気絶するくらいまで責めてあげるわ、こづえちゃん…」
草野の一言でこづえの思考が元に戻った。
「や…やだぁっ!先輩、やだっ、やめてくださいっ!いやぁぁっ!」
必死にもがき抵抗するこづえだったが、脚もがっしりと捕まれ、手錠をかけられた状態では何をやっても無駄だった。
「ふふふ、もう遅いわよぉ」
こづえの脚が草野のいる方に向けられていく。
「やだ、やだよ…」
やがて脚だけ前屈のような体勢にされ、草野の靴下を履いた脚がこづえの股間にぴっとりとあてがわれた。
少し蒸れたパンツの感触を感じながら、草野は嬉しそうに続けた。
「こづえちゃん、イかないように頑張ったねぇ〜」
草野が、脚を小刻みに震わせ始めた。
79名無しさん@ピンキー:04/07/01 22:39 ID:Fq5d7Xrj
「いやぁぁぁ!!せんぱ…ぁぁぁあ!!」
突然の振動にこづえは身を捩り、悶えながら抵抗する。
「ああぁぁ!!やめてえぇ!!」
「いいわぁ…!こづえちゃんかわいい…!」
布越しに伝わる振動はくすぐったさを伴った快感となり、こづえの身体と思考を確実に蝕んでいく。
「ひぁ…ひゃぅぅっ!!ゃめて…ゃぁぁあ!!」
(パンツが擦れて…感じちゃう…)
「やめる分けないじゃなぁい…ほら、少し強くなるわよ〜」
草野はつま先あたりに力を込めてグリグリとこづえを責め立てていく。
「いや、いやだぁ!!ぃやあぁぁ!!」
身体の奥まで刻みつけられるような熱い振動がこづえを襲う。
さっきまでとは快感の度合いが全く違った。
そのとき、少し草野の脚がずれ、こづえの尿道を直に刺激した。
「ひぁ!!いやぁぁああっ!!そこやだっ!!ぁぁぁああ!!」
(おしっこが…ムズムズする…)
その僅かな反応の違いを草野は見逃さなかった。
「あら?こづえちゃんもしかして…おしっこ我慢してたのぉ?」
脚に力を入れてわざと尿道を刺激する。
「うぅぅっ!!だめ…だめぇ!!」
腰を浮かせるような格好でこづえは喘ぎ声をあげる。
「やっぱり…だったらお漏らしさせてあげる…!」
80名無しさん@ピンキー:04/07/01 22:41 ID:Fq5d7Xrj
今度はかかとを尿道辺りにあてがい、揉むようにして刺激を加えていった。
こづえの顔が朱に染まる。
「あぁあっ!!もれ、ちゃう!!やだぁぁっ!!」
「どれくらい我慢できるかなぁ?」
こづえの反応を楽しみながら草野は振動を身体の奥に打ちつける。
こづえが右に寄れれば左に、左に寄れれば右に…わざとずらしてこづえの尿管を苛めていく。
「ぁひっ…ぁ…!!おし、っこ、もれ、る…もれ、ちゃ、う…!」
こづえの反応が変わった。
呼吸が荒く、言葉が途切れ途切れになる。
愛液と汗で蒸れた秘所は、ピクピクと震えながら振動に身をとろけさせ、腰は刺激を追いかけて無意識に動いていた。
「んふふぅ…フィニッシュよぉ」
車のアクセルを踏むようにかかとを支点にして一気にこづえを責め立てる。
かかとが尿道を、つま先が秘所を刺激していく。
「あ、あっ…!あ…ぁ…おし、っこ…!あっ…イく…イっ…ちゃ…う…!ああぁぁあ…!!」
こづえの身体がビクッと跳ね、限界を迎えた。
じんわりとなま暖かい感触が尻を包む。
パンツはこづえの尿となかで飛び散った愛液を吸い取り、じわじわと蒸れた感触が下半身に広がっていく。
尿は白いスカートに黄色いシミを作りじんわりと床へ伝っていった。
「あ…ぁ…ぁん…」
(イっちゃったし漏らしちゃった…もう…だめ…)
81名無しさん@ピンキー:04/07/01 22:44 ID:Fq5d7Xrj
今日はこれで終わりです。
あと訂正が…
○「こづえちゃん、イかないように頑張ってねぇ〜」
×「こづえちゃん、イかないように頑張ったねぇ〜」
8243:04/07/01 23:14 ID:cGeoQt55
>>78
いやいや、そちらこそGJ。凄く好み。続き、期待してるよ。
お互い頑張ろう。
83名無しさん@ピンキー:04/07/01 23:16 ID:oTuO8Ly/
キタァァァ(゚∀゚)ァ( ゚∀)ァ( ゚)ァ( )ァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
84名無しさん@ピンキー:04/07/01 23:29 ID:nqrwRtB0
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!(;´Д`)ハァハァです。
85名無しさん@ピンキー:04/07/02 07:42 ID:iGVUtVdt
二人っとも最高・・・・激ハァハァ。
>>電気あんま済んだ方の方
感想とか伝えにくいし、数字ハンでもいいから名前欄になんか入れた方が・・・。
>>43
電気あんまはまだなのに超萌えますた。
くすぐりにここまでの萌えが隠れているとは。
86ひよこ:04/07/02 10:53 ID:O4MCyySW
草野×こづえ作者です。名前はひよこでお願いします
87ひよこ:04/07/02 19:09 ID:O4MCyySW
「はぁ…ぁ…っん…」
グッタリと倒れ込むこづえは、絶頂の余韻で身体を震わせていた。
「あ〜ぁ、こづえちゃんたら…よっぽど気持ちよかったのね」
草野はぐっしょりと濡れた生暖かいこづえのパンツを脚からずらしていく。
茂みのない幼さを残すそこは、熱を帯びてヒクヒクと震えていた。
「ひぁっ…ん…」
絶頂の直後のこづえの身体は、擦れた感触とすきま風に撫でられただけで敏感に反応した。
そのこづえの痴態に草野にある考えが浮かんだ。
「ふふふ…こづえちゃん、私あなたがきにいっちゃった」
「…ぇ?」
思考が回復しない状態で、こづえは草野の言葉に耳を疑った。
「きにいった…?」
「そうよ」
草野が微笑んだ。
88ひよこ:04/07/02 19:10 ID:O4MCyySW
「明日と明後日に同じ事をこづえちゃんにするの。その間耐えられたら…あなたにはもう関わらないわ」
「明日も…?や、やめてください!」
(こんな恥ずかしいこと…!いや…)
必死に反論するこづえに草野は続けた。
「個人戦代表のままでいたいでしょ?それとも辞めていった子たちみたいにいじめてほしい?…あなたの場合は辞めたあともいじめちゃうけど」
その一言にこづえは凍り付いた。
(そんな…)
拒否すればずっといじめられる。
あと二日我慢すればもう草野先輩には…
(もうこれしかないよ…)
「…代表でいたいです…」
「なぁに?」
「あと二日我慢します…」
草野は嬉しそうにこづえの顔を見つめる。
「その頼み方より『エッチな私に電気あんましてください』がいいなぁ〜」
「そ、そんなこと…言えません…」
こづえは涙目で草野の提案を拒否した。
89ひよこ:04/07/02 19:10 ID:O4MCyySW
「ふぅん、じゃあずっといじめられるのでいいんだ」
「ち、ちがいます…」
「じゃあ言いなさいよぉ」
こづえは顔を真っ赤にしながらアヒル座りの状態になると、短いスカートをたくしあげ、ぐっしょりと濡れたパンツを見せながら
「エ、エッチ…な私…に…」
「エッチな私に?」
「で…電気…あん、ま…を…」
「電話あんまを?」「か、かけて…くだ…さい…」
全てが足下から崩れていく感覚だった。
もう、後戻りできない。
涙が、流れていた。「っく…ひっく…」
この子も堕ちた…
草野はこみ上げてくるドス黒い感情を感じながら、こづえを見つめていた。
(もうあなたの身体は私のもの…逃れられないわよ、こづえちゃん…)
「いい子ね…もう帰っていいわ、お疲れ様」
「お疲れ様…です…」
ロッカーの方に歩いていくこづえの脚からは、先ほどの痴態を示すように、ツーッと液体が伝っていた。
90名無しさん@ピンキー:04/07/02 19:21 ID:CcKL3CeU
お疲れ〜(;´Д`)ハァハァ
91名無しさん@ピンキー:04/07/02 19:24 ID:ul17DE5i
キタァァァ(゚∀゚)ァ( ゚∀)ァ( ゚)ァ( )ァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
9243:04/07/02 19:37 ID:LCKvxeNI
ひよこ氏、お疲れ。
それじゃあ、俺も続きを書くとしよう。
93ひよこ:04/07/02 19:38 ID:O4MCyySW
電気あんまが電話あんまに…orz
ごめんね、きょうはあんまり濡れ場がなくて…
9443:04/07/02 19:49 ID:6POJ9P0V
「いや…何か入りづらかったから…」
千佳はトレイを置いて座ると、頬を掻いてごまかすように笑う。
「いつから見てたの?」
「二人があおむけになったあたりから、かな」
由美の顔が真っ赤になる。
それはつまり、由美の告白が千佳にも聞かれてしまったという事だ。
由美は千佳にずいっと近づき、問い掛ける。
「千佳…何で見てて、助けなかったのかなぁ?」
由美は笑顔だが、目は全く笑っていない。
「まぁまぁ、由美ちゃん。千佳ちゃんの好きな人も教えてもらえばいいじゃない」
麻美のその提案を聞き、由美はそれだ!という顔をした。
「うーん。じゃ、それで許してあげる。千佳、誰が好きなの?早く言わないと…」
由美がちらりと麻美の方を見ると、麻美は指をわきわきと動かしてみせた。
「えっと……まだいないよ」
千佳のその返答を聞き、二人はいぶかしげな目を向ける。
「正直に言わないとズルいよ、千佳ちゃん」
「そうだよ。私だって言ったんだから」
しかし、千佳は問い詰められても態度を変えない。
「いや、隠してるんじゃなくって…私、運動ばっかしてるじゃない?
 だから男の子にあんまり興味無くって」
嘘をついているようには見えない。
それに千佳がポーカーフェイスをできるような人間でない事を知っているので、
二人は納得せざるをえなかった。
「それじゃ、どうしよう?これじゃ、一人だけ不公平だよ」
「…あ、そうだ。私を助けなかった罰として、由美に思いっきりくすぐられるってのはどう?」
「あ、それでいいよ」
千佳は余裕ありげに即答した。
「いいの?麻美、凄く上手だよ?」
あまりにあっさり受け入れられたので、提案した由美が面喰らってしまう。
「いいからいいから。ほら、麻美ちゃん。どうぞどうぞ〜」
千佳は自らベッドまで行くと、あおむけに寝転んで麻美を催促する。
9543:04/07/02 20:01 ID:zDvD8YKD
「麻美。手加減しちゃ駄目だよ」
「うん。こんなに余裕〜って感じだされたら、麻美だって本気出しちゃうよ」
麻美はひょいと千佳の腰のあたりに跨がり、脇腹に手を伸ばす。
こちょこちょこちょ…
「あれぇ?」
こちょこちょこちょこちょ…
「何で笑わないの〜!?」
麻美の手はしっかりと脇腹をくすぐっているのに、千佳の表情は全く変わらない。
「私、くすぐられるのって全然平気なんだ〜。だからいくら麻美ちゃんが上手だってなんともないよ」
千佳はむきだしになっている麻美の腋に手を伸ばし、指先で軽くくすぐる。
すると麻美は「ひゃんっ!」と甲高い声をあげ、千佳の体から飛びのいてしまった。
麻美はいつも仕掛ける側だからなのか、くすぐられるのには免疫がないようだ。
「これじゃあ罰にならないよ〜…麻美、他に何かないの?」
由美は麻美に尋ねたが、そう都合良くは考えつかなかった。
「私はもうくすぐられたし…罰は終わりかな?」
千佳がベッドから降りようとすると、二人は慌ててそれを阻止する。
「だーめっ!私がくすぐられたのと同じ位に何かされなきゃ不公平だよー」
「麻美も、このままじゃ負けちゃったみたいでヤだもん」
「しょうがないなぁ…」
千佳は笑いながら、伸ばした足をぱたぱたとさせている。
短めの紺スパッツに包まれたふとももは健康的で、すらりと伸びた足は
いかにもスポーツ好きといった感じだ。
(そうだ…)
自分の方へと伸ばされた千佳の足を見て、麻美の頭に一つの妙案が浮かんだ。
「ねぇねぇ、千佳ちゃん。もうちょっとこう、こっちに足伸ばしてくれる?」
「うん…?いいよ。今度は足の裏でもくすぐるの?」
麻美の企みも知らず、千佳はソックスを履いた足をさらに前に投げ出す。
「千佳ちゃん。くすぐりは大丈夫みたいだけど、今度のは絶対に効くと思うよ〜」
「くすぐりじゃないの?…ふーん。いいよ、我慢しちゃうから」
「その言葉、忘れないでね…失礼しまーす」
麻美は千佳の両足首を掴むと、そのまま千佳の足をガバッと開いた。
9643:04/07/02 20:06 ID:+kvszoet
「えぇっ!?」
予想外の展開に、千佳はとまどいの声をあげた。
麻美は構わずに千佳の体を近くに寄せる。
「まさか…!」
千佳はやっと一つの可能性に気付いたが、既に両足の間に千佳の体が入っているので
足を閉じることができない。
そして、麻美の裸足の足が千佳の足の付け根に近づき―
足の裏がきゅっ、と股間に押し当てられた。
「ふぁっ!」
その感覚に、千佳は思わず鼻にかかった声を漏らした。
「あれー、千佳。我慢するんじゃなかったの?」
由美がからかうように聞いてきたが、それどころではない。
「あ、麻美ちゃん…これはいくらなんでも反則っ!離してよぉ〜」
「ダメでーす。ではでは、電気あんまを始めまーす」
千佳がやっと慌てた様子を見せたのに満足し、麻美は笑顔で足を動かし始めた。
「あっ…ぁ…ぅんっ!ああぁっ!」
股間に集中的に与えられる振動に、千佳は声をあげて身をよじる。
麻美の電気あんまは単調で変化のないものだったが、それでも同じ小4の女の子には
充分すぎる程の威力があった。
「さすがの千佳ちゃんも、電気あんまは初めてみたいだね〜」
麻美が踵をぐりぐりと押し付けると、千佳の体が大きくのけぞる。
「くっ…あふぅ……麻美ちゃ…止め…んんっ!」
「まだまだ始めたばっかりだよ〜?あ、由美ちゃんもやる?楽しいよ」
と、一瞬麻美の注意が逸れた。
千佳はその隙を見逃さず、足を思いっきりばたつかせる。
「あっ!」
足を掴んでいた両手が外れ、千佳はようやく自由を取り戻した。
97名無しさん@ピンキー:04/07/02 20:11 ID:ul17DE5i
支援
9843:04/07/02 20:11 ID:+kvszoet
とりあえず俺もここまで…ちと仕事が入った。
そっちを片付けて風呂に入って、11時過ぎにでもまた3・4レス分うpするよ。

こっちは一回フィニッシュにいくまで結構時間をかけるつもり。小学生だしね(w
9943:04/07/02 23:15 ID:6WyXFCfL
「麻美ちゃん…私、すっごく恥ずかしかったんだからぁ!」
同性相手とはいえ、秘部を足でいいようにされるなどという経験は初めてである。
千佳は麻美に飛び付くと、ワンピースの裾を掴んでバッとめくり上げた。
「きゃっ!?」
麻美の白と青のストライプのパンツがあらわになる。
麻美は両手でワンピースを抑えようとするが、単純な力比べで千佳に敵うわけがない。
千佳はそのまま捲くったワンピースで麻美の上半身をすっぽりと包み、裾を頭の上で縛ってしまう。
「な…何これぇっ!」
もぞもぞと動くスカートの中から、くぐもった悲鳴が聞こえてくる。
パンツが丸見えなうえ、見る位置によってはほんの少しだけ育ってきた胸まで見えてしまう。
しかも自分は何も見えないという状況の中で、麻美は何とか結び目を解こうともがいた。
「麻美ちゃん、恥ずかしい?あんまり暴れると、胸まで見えちゃうよ?」
自分も頬を赤く染めながら、千佳は麻美の羞恥心を煽る。
「お返しだよ。今度は私が麻美ちゃんに…」
千佳は麻美の足首を掴み、広げようとする。しかし、足の力は腕の約三倍。
よって力で勝る千佳でも、あらかじめそれを予想していた麻美の足を開くことは簡単ではない。
「ほら、麻美ちゃん。力抜いて」
「絶対やだ〜!」
千佳は何とか麻美に開脚させようとするが、上手くいかない。
そして、ムキになっている千佳は、背後から由美がこっそり近寄っていることにも気付かなかった。
由美は千佳の真後ろまで近づくと、両手を千佳の腋の下から前に通し…むにっ!と胸を鷲掴みにした。
「ひゃあぁっ!」
いきなり胸を揉まれ、千佳は麻美の足を離してしまった。
「由美ちゃんっ!女の子同士だって、胸なんか触らないの〜!」
正座したまま前屈みになって身を守ろうとするが、由美の手は千佳の胸にあてられたままである。
「だって、普通にくすぐったって効かないんだから。さて…ここはどうなのかな〜?」
千佳の上半身と太ももに挟まれたまま、由美の手がうにうにと蠢く。
「やんっ!や…揉まないで…よぉ……ぅんっ!はぅっ…!」
「あれー?くすぐったいのは平気なんじゃないの?」
由美は調子に乗って、鳥がクチバシでついばむようにして、胸の肉を軽く摘んで震わせる。
10043:04/07/02 23:27 ID:C0NviSQp
「だって…何でか、わかんないけど…ひゃっ!…くすぐったいん…だもん!」
普段触られることのない胸へのくすぐりは、今まで殆どくすぐったさを感じた経験のない
千佳には堪え難いものだった。
ちなみに千佳は標準的な体型だが、胸の発育は由美以上に早い。
まだ乳房といえる程の大きさではないが、部活で走ったりする時に違和感があり、
そろそろブラを買おうかと考えている位だ。
「あふゃ……くっ…う゛うぅぅぅー!」
千佳は何とか腕を振りほどくと、由美に向き直った。
「はぁ…もう、由美ちゃんのエッチ!」
「だって、罰の最中なのに、千佳から攻撃しようとしてたから。
それより千佳、意外と胸大きいんだねー」
由美のその言葉に、千佳はさらに顔を上気させる。
「最近…おっきくなってきちゃって。とにかく、胸はダメ!恥ずかしいもん!」
「……」
「由美ちゃん?」
「…そっか。そうだよね。それじゃ、胸だけはやめとこっか?」
由美が唐突に、口調を優しいものへと変える。
「うん。胸はナシでお願い」
千佳は急に態度の変わった由美に不信感を覚えつつも、きっぱりと答えた。
「しょうがないなぁ…じゃあ、胸だけはやめてあげる。それでいい?」
「うん!」
その瞬間、由美の目がキラリと光った。
「『胸だけは』って認めたよね。ってことは…電気あんまはいいんだ?」
「え…あっ!電気あんまも―」
「約束は守ららなきゃだめだよ、千佳」
台詞を遮ってじりじりと近づいてくる由美に、千佳は立ち膝になって身構える。
「抵抗するんだったら、無理矢理やっちゃうよ?」
「うー。力比べなら負けないもん」
両手を前に出して抵抗の意を示す千佳の背後に、今度は麻美が忍び寄っていた。
10143:04/07/02 23:32 ID:Kyb2aNiz
「隙あり〜!」
麻美は千佳のお尻に手を当てると、サワサワと撫で回した。
「〜〜っっ!」
背筋に走ったいいようのない感覚に、千佳の体が大きくのけぞる。
千佳が振り向くと、髪を乱した麻美がしてやったりという顔をしていた。
「やっとほどけたよぉ〜。千佳ちゃん…覚悟はいいよね?ダメでもやっちゃうけど」
前後からそれぞれ由美と麻美が迫ってくる。
「や…二人っとも!ちょっと待って…」
「「待たない〜」」
運動神経の良い千佳でも、二方向から伸びてくる手には対処しきれない。
足首を掴もうとする麻美の手を払いのければ、由美の手がお尻を撫でてくる。
慌てて由美に向き直れば、麻美がぐいっと足を引っ張ってくる。
「ほらほら千佳ちゃん、お尻触っちゃうよ〜」
「こっち向かないと、足が広がっちゃうよ?」
「あっ・・・やっ!ダメだってばぁっ!」
二人に翻弄され、千佳の動きが少しずつ鈍くなってくる。
そして、数分後。
「やったぁっ!!」
由美がついに、背後から千佳の足首をがっしりと掴んだ。
10243:04/07/02 23:34 ID:Kyb2aNiz
小出しで悪いけど、ここまで。次からすぐに本格的に電気あんまに入る(筈)。
あんまは一回きりじゃない予定だから、それまでが長いのは勘弁して_| ̄|○
10343:04/07/02 23:36 ID:Kyb2aNiz
それと>>96の5行目後半の「千佳の体が〜」は「麻美の体が〜」の間違いだった。ごめん。
104名無しさん@ピンキー:04/07/03 00:56 ID:fMn/Bv/d
頭の悪い俺は誰が誰なのかサッパリ(;´д`)ナ ナマエガ…
もっかい初めから読み直してきま ノシ
105名無しさん@ピンキー:04/07/03 01:12 ID:5r4R1Mcm
>>103
ヽ(´∇`)ノ
106名無しさん@ピンキー:04/07/03 08:08 ID:KdM7BZZy
ってかここの投下人二人は、平均的な書き手よりだいぶ上手いっぽ。
あんま好きだけど検索すると女→男ばっかで悲しんでた俺には嬉し過ぎ(´∀`)
>>ひよこさん
早速一回絶頂をむかえててハァハァ。尿道責めが特にイイ!
>>43さん
またもやGJ。
特に、胸揉まれたり二人に前後から翻弄される千佳たんに激萌え。
107名無しさん@ピンキー:04/07/03 10:08 ID:irGhLNOi
>104
ちょっとずつだし仕方ない。纏めて読めばダイジョウブと思われ。
千佳 一人称私、二人にはちゃん付け、スパッツ着用スポーツ少女
麻美 一人称麻美、二人にはちゃん付け、指先器用でワンピース着用で一番ロリ
由美 一人称私、二人には呼び捨て、最初にくすぐられてた子

↑これ見ると分かりやすくていいかも。合ってるよね?(汗
108名無しさん@ピンキー:04/07/03 12:22 ID:TdoTFaQf
>>94
> 「…あ、そうだ。私を助けなかった罰として、由美に思いっきりくすぐられるってのはどう?」
これ「由美に思いっきり」じゃなくて、「麻美に」の誤りじゃない?
10943:04/07/03 14:29 ID:TcOChmBp
感想ありがトン。
>>107
合ってる合ってる。わざわざありがと。
>>108
_| ̄|○ゴメンヨ…その通り。気を付ける。
110名無しさん@ピンキー:04/07/03 18:16 ID:+GGIW1jL
スレ立った日だけ覗いて、すぐ落ちるだろうと思ってた。
・・・・何気に良スレになってるじゃんよ。
>>43
誤字脱字は(・∀・)キニシナイ!前後からの
>「ほらほら千佳ちゃん、お尻触っちゃうよ〜」
>「こっち向かないと、足が広がっちゃうよ?」
>「あっ・・・やっ!ダメだってばぁっ!」
には悶える程萌えたよ。期待してるからがんがれ。

で、二人とも続きはマダー?(AA略)
11143:04/07/03 20:03 ID:KdM7BZZy
由美がよいしょ、と足を引っ張ると、千佳はあっさり俯せにされてしまう。
簡単に倒された要因の一つは勿論、二人がかりで体力を消耗させられた事だ。
しかし、それだけではない。電気あんまという言葉のイメージから、千佳にとってはあおむけ以外の
倒され方は予想の範疇外だったのだ。
「麻美、そっちおさえて!」
「了解!」
麻美は千佳の頭側から彼女の両手首を掴み、ぐっと引き寄せる。
これで千佳の体はピンと伸ばされた状態になり、殆ど暴れることはできない。
疲労した両足はたやすく広げられ、今度は由美が足の間に割り込んでくる。
「麻美みたいに指は器用じゃないけど、私もバレエやってるからね…
電気あんまはやったことないけど、足には自信あるよ」
白いハイソックスに包まれた足が千佳の股に触れたかと思うと、すぐさま振動を始める。
「ぅぁ…ぁ…ぁぁああっ!由美…ちゃっ……ダメぇぇ!!」
「ホントだ…これ、楽しい〜」
由美は千佳をより近くに引き寄せ、さらに足を強く押し付けた。
膝を上手く使い、リズム良く足をバイブレーションさせる。
「ねぇ。千佳、どんな感じ?」
「ぁ…あっ…あぁっ!…おか…おかしく、なっちゃうぅ!」
俯せになっているので、由美の足は秘部とお尻の真ん中あたりに当たっている。
よって直接秘部に加わる振動は、先程の麻美の電気あんまよりもだいぶ緩やかだ。
しかし。土踏まずが股間に完全にフィットしており、骨盤全体にまでじんわりとした疼きが染みこんでくる。
「…このままだと、ちょっとやりにくいなぁ。お尻にばっか足が当たっちゃうし」
由美のぼやきを聞き、麻美がまた一つ閃いた。
「それじゃ、こうして…これでどう?」
千佳の腕を掴んだまま足を器用に動かし、麻美は千佳のお腹とベッドの間に枕を押し込んだ。
そうすれば当然、自然と千佳のお尻も持ち上がる。
11243:04/07/03 20:16 ID:vKIBNjRi
「麻美、頭いいー」
由美は満足げに微笑むと、電気あんまを再開する。
「ふ……ぅうっ!うぁっ…ああぁぁぁ!!」
下から突き上げるような新たな足の動きに、再び千佳の反応が大きくなる。
僅かに自由になる腰を動かして振動を和らげようとする千佳を見て、
由美は「千佳、何か色っぽーい」とクスクス笑った。
麻美も「っていうか、お尻振ってるみたい」とからかう。
千佳の、ぴったりとしたスパッツに覆われた張りのあるお尻。
本人が必死にもがくたびに、それが左右に揺れる。
「あぁ…っ!…ひっ……はあ……はぅんっ!」
――――
不自然な恰好で更に五分程責められ、ようやく由美の足の動きが止まった。
「ふぅ…これ位で、下ごしらえは完了ってとこかな?」
由美が額の汗をぬぐい、一息つく。
「はぁ…はぁ……下…ごしらえ…?」
千佳はぐったりとベットに沈みこみながら、由美の呟きに反応する。
「そ。ここまでは下ごしらえ。いくら千佳だって、これだけ疲れさせちゃえば…体に力が入らないでしょ?」
「…!?」
試しに掴まれたままの足を動かそうとするが、簡単に押さえ込まれてしまう。
「両側から捕まえられて逃げられる訳ないのに、千佳ちゃんって本当に素直だよね〜。
本番はね…これから始まるんだよ?」
麻美が無邪気に笑ってそう言うと同時に、千佳の体は抵抗する間もなくひっくり返された。
11343:04/07/03 20:17 ID:vKIBNjRi
ここまで。やっとあんまに入れた…誤字脱字が無いかちょっとガクブル。
114名無しさん@ピンキー:04/07/03 21:22 ID:JDx23FEj
>>43くんお疲れ様。
やっぱり電気あんまの真骨頂は未発達のロリなのか…それくらい深い感動でした
すこし自身が無くなっちまったですよ…
これからの展開でこづえのマッサージチェアでの一人エッチ書きたいんだけど…うまくいかなそうだよ
115ひよこ:04/07/03 21:24 ID:JDx23FEj
↑自分ね
116ひよこ:04/07/03 21:41 ID:JDx23FEj
―「くはぅ…!ぁあぁ…!」
「ほら、もっと脚を開きなさい」
草野の要求にこづえはグイと開脚すると、半透明になったパンティが現れる。
草野の愛撫でぐっしょりと濡れたそこは、こづえの意志とは別に新しい刺激を待ち望んでいた。
「ぁぁ…!んくぅ…っあ!」
(こんなの嫌なのに…どんどん濡れてきちゃう…)
あの日から二日が過ぎた。
今日が約束の日。
これが終わればこんな恥ずかしい思いをすることはない。
――『あはぁっ!はぁん!…うぅぅ!』
『ほらぁ、我慢しなきゃあイっちゃうよ?』
『んくぅぅ…!』
『もうおしっこは漏らしちゃったんだからぁ…これで耐えなきゃ昨日と同じよ?』
『あぁぁ…!うぁっ…ぅ…!だめ、もう…イっち、ゃう…!ぁあぁああ…!!』――
昨日の光景がこづえの脳裏によみがえる。
(今日我慢すれば…我慢しなきゃ…)
117ひよこ:04/07/03 21:42 ID:JDx23FEj
―「くはぅ…!ぁあぁ…!」
「ほら、もっと脚を開きなさい」
草野の要求にこづえはグイと開脚すると、半透明になったパンティが現れる。
草野の愛撫でぐっしょりと濡れたそこは、こづえの意志とは別に新しい刺激を待ち望んでいた。
「ぁぁ…!んくぅ…っあ!」
(こんなの嫌なのに…どんどん濡れてきちゃう…)
あの日から二日が過ぎた。
今日が約束の日。
これが終わればこんな恥ずかしい思いをすることはない。
――『あはぁっ!はぁん!…うぅぅ!』
『ほらぁ、我慢しなきゃあイっちゃうよ?』
『んくぅぅ…!』
『もうおしっこは漏らしちゃったんだからぁ…これで耐えなきゃ昨日と同じよ?』
『あぁぁ…!うぁっ…ぅ…!だめ、もう…イっち、ゃう…!ぁあぁああ…!!』――
昨日の光景がこづえの脳裏によみがえる。
(今日我慢すれば…我慢しなきゃ…)必死に耐えるこづえの姿を見て、草野は笑みを浮かべてこづえを責め立てる。
「こづえちゃん、今日は最後だから思いっきり楽しませてあげるわぁ」
草野はカバンからボトルを取り出した。半透明でどろどろした液体がタプン、と揺れた。
(な、何これ…?)
怯えた表情でボトルの中身を見つめる。
「わからないって顔ね…ローションよ」
草野はこづえのパンティをグイと引っ張り、ローションを一気に流し込んだ。
「はわぁ…!うぅぅん…!!」
どろどろとした感触がこづえのパンティの中で暴れ回る。
「こうやってお尻の方にも…」
ローションを掬い取り、こづえの尻肉の辺りまで塗りたくっていく。
小さく奥まった秘穴にもたっぷりとローションはまぶされていった。
「ぁぁあ…!そんなとこ…ひぁぁあ…!」
本来ならば前進に塗りたくるだけはある量のローションは、こづえのパンティの中で存在を強調するように暴れ回った。
こづえが身を捩れば、尻肉の間に入り込み、さらに快感をもたらす。
「あとはこれを使うんだけど…こづえちゃん、今日はちょっとキツいから頑張ってねぇ」
118ひよこ:04/07/03 21:45 ID:JDx23FEj
(これだけでもう…これ以上やられたら…)
草野はコードのついたローターをとりだし、ローションでぐちゃぐちゃになったアナルへ指を少しづつ沈めていく。
「ひっ…!あ、あぁあ…!うぁああ!」
(入ってくる…指が…!)
「さすがこづえちゃん、受け入れるのが早いのねぇ〜」
草野はこづえのアナルへローターを埋め込む、すると内壁を刺激したのか、キュッと指が締め付けられた。
「ふふふ…ホントにエッチな身体ねぇ」
草野は悦んだ表情でこづえを見つめる。「さぁ始めましょ、脚を前にしてね…」
言われた通りに脚を差し出すこづえ。
脚の脇を抱えられ、草野の脚がこづえの恥部にクイッと食い込んだ。
「ひ…っ」
中でうごめくローションの感触に、こづえは身を捩らせる。
「ローションが効いてるみたいね…じゃ、こづえちゃん最後の電気あんま…」
(楽しんでね…)
11943:04/07/03 23:20 ID:1cSBGqbG
>>ひよこ氏
いや。君の草野×こづえ、本っ当に好み。
子供っぽい中学生には「性感は知ってるけど、普段それを意識してない」
ってので、もっと年齢の低いロリとは別の萌えがあるよ。
個人的には小学生ターゲットでのシチュだと
「まだ性感に目覚めていなかった子を感じさせる」ってのが好き。
何真面目に語ってるんだ俺は。

それに、文書いてるのが一人じゃないのってかなり意欲が湧くしね。


それはそうと…毎回謝ったりするのも何だし、この機会に言っておこう。
これからもまた、あんまじゃないのも何度か混ざる予定(というか決定済)。
けど、最終的にはあんまの割合が一番多くなる筈だから…。
このスレのみんなには、のんびり読んで、気長に読んで欲しい。
ノシ それじゃ、また明日。
120名無しさん@ピンキー:04/07/04 00:19 ID:FLaOZ2Rq
なかなかの良スレ。
コテ同士でレスし合うとウザがられることがあるんで程々にしておいたほうがいいぞ、と。
121名無しさん@ピンキー:04/07/04 08:35 ID:D1d6xwuj
(;´Д`)ハァハァ
12243:04/07/04 08:46 ID:XJqzv+Qk
由美は足を抱え直し、麻美はすかさず千佳の上半身を羽がい締めにする。
「さーて…今からは本気でいくよ。今度は利き足使っちゃうから」
由美は左足を上げ、千佳に見せ付けるに揺らしてみせた。
千佳は気付いていなかったが、由美は今まで利き足でない右足で電気あんまをしていたのだ。
さすがバレエを習っているだけあって、腰を降ろしたままにも関わらず、
由美の足は膝が胸につく程高々と上げられている。
「由美ちゃん由美ちゃん…パンツ見えてるよ」
「あっ」
麻美の指摘に慌てて足を降ろし、由美は仕切り直すようにコホン、と咳払いしてみせた。
「えーっと…千佳、よく聞いて。これから千佳に、二つの選択肢をあげる」
「「選択肢?」」
千佳と麻美の声がハモる。
「どんな?」
麻美は由美に興味津々な目を向ける。
「一つ目は、このまま私に電気あんまされること。これはパス?」
「パスッ!」
「だよね。で、二つ目は…」由美は一瞬間をあけてから「胸を触られること」と続けた。
「そ…そんなの、選択肢になってないよ〜。それに、胸はナシって約束したじゃない!」
もっともな言い分だが、由美は「話は最後まで聞いて」と千佳をなだめた。
それから2分間分の由美の話を纏めると、こうなる。




12343:04/07/04 08:55 ID:ubJ2Hupa
・バンザイしたまま胸を触られて、1分間耐えられたら千佳の勝ち。電気あんまの続きはなし。
・触るのは服の上から。つねったりして痛みを与えるのは禁止。
・当然、千佳が負けたら電気あんまの続き。胸を触るのはやめる。
早い話が、勝てればいいが負けたら触られ損、ということになる。
「―って話。分かった?」
由美はここまで一気に話し終えた。
子供なだけあって、ゲーム仕立てにすると頭の回転が速くなり、アイデアもどんどん浮かんでくるようだ。
しかし、千佳は「ルールは分かったけど…やっぱり、胸は…」と曖昧な態度をとる。
そんな煮え切らない(当たり前たが)千佳に、由美は
「たったの一分だよ?それとも今すぐ電気あんまの続き、やっちゃう?」と迫る。
麻美も「それとも…千佳ちゃんは、ちょっとおっぱい触られただけで変になっちゃうのかなぁ?」と
千佳を挑発するように言う。
「そ…そんなんじゃないもん!」
「なら、我慢できるよね?」
そう言われてしまうと、受け入れない訳にはいかない。
断ってしまったら、自分が耐えられないと認めることになってしまうからだ。
千佳はごく僅かな希望にすがり「うぅー…やるよ。やればいいんでしょ!」と、
半ばヤケになって条件を受け入れた。
「良かったー…麻美も千佳ちゃんのおっぱい、触ってみたかったから」
麻美が心底嬉しそうに、背後から千佳に密着する。
「千佳、早く早く。バンザイしてくれないと始められないよ」
由美の催促に、千佳はおずおずと両腕を上げる。
「千佳ちゃん。そんなに高くあげたら大変でしょ。肘までは真横に伸ばした方が楽だよ」
麻美は千佳を気遣うように言ったが、その発言は
「疲れたから手を降ろしてしまった」という言い訳をさせない為でもあった。
準備が整うと、麻美は両手を千佳の腋の下から前に通す。
12443:04/07/04 08:56 ID:ubJ2Hupa
>>120
うぃ。それぞれが何回か書いた時に一度レスする位にしとくよ。
125名無しさん@ピンキー:04/07/04 10:42 ID:TZ+V3ccY
追い詰められていく千佳ちゃん(;´Д`)ハァハァ
126ひよこ:04/07/04 11:12 ID:jykY82aO
草野が脚を震わせ始めた。
「やだ、やだ…やだぁぁああ!!」
こづえの叫びも虚しく、電気あんまが始まってしまった。
「うっぐ…!!ぅぁぁあっ…!!」
パンティの中のローションが、振動でこづえの体を刺激する。
疼きに似たその感覚は、こづえの理性を少しづつ削り取っていく。
「ぅあぅ…!!いやぁぁぁ!!」
(ぬるぬるが気持ちよすぎるよぉ…)
「こづえちゃんのパンツ、ぐちゃぐちゃね…イヤらしいなぁ」
「〜〜っ!!」
草野がより一層振動を強くした。
グチュグチュというローションとパンティの擦れる音が辺りに響く。
「くはっぁ…!!もう、だめ…!!ぁぁあぅ!!」
「何言ってるのぉ〜、今からもっと気持ちよくさせてあげるんだから」
草野がこづえのパンティから伸びるコードに手をかけた。
「お尻も気持ちよくしてあげるからねぇ」
「お…しり…?」
(も、もしかしてさっき入れられた…)
127名無しさん@ピンキー:04/07/04 17:13 ID:MiyBuQkB
どろどろローションに(;゜∀゜)-3ムッハー
二人とも頑張れ。超頑張れ。草葉の影から応援してる。
128名無しさん@ピンキー :04/07/04 23:06 ID:tNquqCmE
age
12943:04/07/04 23:13 ID:uY5aOqhG
そしてすぐさま千佳の胸に触れる…かと思いきや、そうはしなかった。
麻美はその自慢の指を千佳の眼前に持っていき、ウネウネと動かしてみせる。
「っ!……ねぇ、麻美ちゃん。やるなら早く始めてよ」
「焦らない、焦らない」
目の前でアピールする麻美の指は、否応なしにこれからの展開を想像させる。
千佳はまだ胸に触れられていないにもかかわらず、弄ばれているような気分になって赤面してしまう。
「千佳、顔赤いよ。まだ何もしてないのに」
千佳の内心を見透かしつつ、由美はそれを指摘する。
「別に赤くなんか―ぅひゃっ!」
千佳の気がそれた瞬間を狙いすまして、麻美が胸をつついた。
「はい、今から一分ね〜」
麻美は優しく、丁寧に千佳の胸を揉み始めた。
「…きゃふっ…ん…ふ…っく!」
思わず腕を降ろしそうになるが、何とかその衝動を抑える。
「千佳ちゃんのおっぱい、やっぱり大きい〜。ちゃんと柔らかいもん」
「ゃんっ!」
麻美が弾力を確かめるように、胸を強めに揉んだのだ。
続いていたわるように優しく一揉みした後、麻美の手の動きが変わった。
爪で表面をつつっ…となぜたかと思うと、ふにゅっと指先が押し込まれる。
十本の指が不規則にそんな動きをとり、Tシャツの下の胸が一瞬ごとに形を変える。
麻美はわざと手加減し、焦らすように軽い刺激を与えていた。
すぐに千佳を降参させる自信があるので、制限時間いっぱいまでじっくりと楽しむつもりなのだ。
「千佳ー。腕が下がってきてるよ」
由美の言葉に、千佳ははっと肘の位置を戻す。
13043:04/07/04 23:28 ID:JU6lq6dh
三十秒程が過ぎると、指の動きに別の変化が生まれた。
千佳の胸の蕾が刺激にしっかりと反応しているのに気付き、麻美がそこを集中して責めだしたのである。
「千佳ちゃんの乳首、立っちゃってるよ。ひょっとして…気持ちいいのかなぁ?」
シャツの下からでも、乳首はぷっくりと目立ってきている。
爪がそこを掠める度、千佳の体に切ないような電流が走る。
「違くないよ。だって、千佳ちゃんはくすぐったいのは平気なんだから。つまり―」
麻美の指先が乳首を軽く弾くと、千佳はビクンと全身を震わせた。
「千佳ちゃんがそんな風になっちゃうのは、くすぐったいのとは別の理由がある…ってことだよね」
「違っ…あぁんっ!…ふぅ……ぁ…っ…」
「千佳、そんな声出してちゃ説得力ないよ?」
由美が的確にツッコミを入れる。
時計の秒針は1周どころか、とっくに2周は回っていた。
しかし、混乱した千佳の頭からは既にそんなルールは消え去っていた。
「麻美。もう満足したでしょ?」
「はいはい。じゃ、そろそろ終わりにするね」
麻美は人さし指と中指の間に乳首を挟み、そのまま手の平全体で胸を揉みだす。
汗の染み込んだ白いシャツは体に張り付き、肌の色まで僅かに透けて見える。
「んぁっ!…ひっ…ぁ…あぁぁっ!」
「千佳ちゃん、『あ』ばっかり。もう限界みたいだね」
麻美がとどめとばかりに指をフル稼動させ、左右の胸を激しく揉みこむ。
「うぁっ!あ…あっ…あぁっ!…も…ダメぇぇぇ!!」
数分間の必死の我慢も空しく、ついに千佳は屈してしまった。
無我夢中で手を降ろし、麻美の腕を掴んでばっと胸から離す。
「千佳、ざんね〜ん。揉まれ損になっちゃったね」
「はぁっ……はぁっ……」
胸を押さえて息を荒げている千佳の耳には、由美のそんな言葉も入ってこない。
13143:04/07/04 23:30 ID:JU6lq6dh
ここまで。今日は寝るので、おやすみ。
俺も次から、その時最後のうp書き込みのメル欄に「ここまで」って書くようにするよ。
うp中の割り込みを気にして書き込めない人が出ると悪いし。
132名無しさん@ピンキー:04/07/05 02:38 ID:Jl6YwIZj
激しくGJ!!!!!!
続き待ってます。
133名無しさん@ピンキー:04/07/05 17:01 ID:5RqltznM
膨らみかけおっぱい揉み萌え。
なんていうか43の小説ってフェチ的な要素が詰まってるよね。
134ひよこ:04/07/05 21:27 ID:YhGPViOc
すいません、今日は体調崩して投下できそうにないです…
43さん、頑張ってね…
135名無しさん@ピンキー:04/07/05 22:11 ID:c2cOg/v1
>>134
あやまることないっすよ
お大事に
13643:04/07/05 23:10 ID:hEz4kZO8
俺も今書いてる部分にエロがあんまり無いから(言葉での羞恥プレイぐらい)、
もうちょっと纏まった量になってからにする。投下は多分、明日の朝の7時台になるかな。
>>ひよこ
続きは気になるけど、とりあえずお大事に。
137名無しさん@ピンキー:04/07/05 23:16 ID:u641VsqB
今夜はなにも投下されずですか(残念
お二人供ガンバレー
138名無しさん@ピンキー:04/07/05 23:35 ID:G+8pyvhG
まあ、今日は各自エロ妄想でも膨らましていようジャマイカ。
なんていうか文章力がないので形にはできないのだが。
こういうのを書くコツみたいなのはないものだろうか。
139名無しさん@ピンキー:04/07/06 00:28 ID:08uxP0jf
>>138
コツというか、まず流れをさらっと書いて、それを文章にしていく。
そんな感じでいいんじゃね。
14043:04/07/06 07:39 ID:PKLqe5RT
「…返事しないんなら、電気あんま始めちゃうよ」
「ぇ…あ、え!?待って!待ってよ!!」
火照った体も冷めない内に由美の利き足での電気あんまをされたら、どうなってしまうか分からない。
「お願い。ちょっとでいいから、休ませてよぉ…」
疲れきった千佳の声に、由美はしょうがないなぁ…という顔をする。
「分かったよ。それじゃ、休憩タイムにしよっか」
由美は千佳の足を離し、ベッドから降りる。
「あー、飲物の氷溶けちゃってる」
麻美と千佳もベッドから降り、三人はトレイを囲んで絨毯に座る。
少し薄まったジュースを飲んでいるうちに、やっと三人のいつも通りの空気が戻ってくる。
会話の内容はともかく、何十分ぶりの穏やかなムードだ。
「ね、千佳。その胸さ…牛乳とか飲んでるの?」
思春期の女の子としては、胸というのは当然気になるポイントである。
「飲んでるけど、胸のためじゃないよ。運動のため」
千佳は視線を気にするように、肌にくっついたシャツをはがす。
「それより、さ。これから…電気あんまする訳でしょ?」
「もち」
既に千佳自身と約束が交わされたからこそ(半ば無理矢理だが)、
三人はこうしてリラックスして休憩しているのだから。
「今更やめてなんて駄目だよ」
「ううん。それはもう、しょうがないとして。それとは別に、一つお願いしてもいいかな?」
オレンジジュースをズズッと飲み干し、由美が「お願いって、どんな?」と話の先を促す。
「えっと…耳かしてね」
千佳は由美に近づくと、何事か耳打ちする。
「まず…」「ふんふん」「それでね…」「あ、いいね〜」
二人がごにょごにょと内緒話を続けるのを見て、麻美が頬を膨らませる。
「ちょっとちょっと。千佳ちゃん、私は〜?」
由美への耳打ちを終えると、千佳は麻美の隣に座った。
「早く〜」
「はいはい。耳かりるよー」
千佳は麻美の横顔に顔を近づけ、口を開くと―
カプッ!と耳たぶを噛んだ。
14143:04/07/06 07:43 ID:PKLqe5RT
「ひっ!?」
完全に意表をつかれ、思わず千佳を突き飛ばす。
「あはは。引っ掛かったー」
千佳はけらけら笑って身を起こした。
「何度も話すのめんどくさいから、あとでね」
「何それ。今教えてよー」
麻美は耳をさすりながら食い下がるが、二人は「まぁ、アレだよ」「ね〜」と、のらりくらりとはぐらかした。
「む〜。まぁいいや。あとで教えてよ」
「分かってるよ…あれ、どこ行くの?」
千佳は、コップを置いて立ち上がった麻美に声をかける。
「トイレだよ」
「あ、私もいく」
「私もー」
三人は連れだってトイレに行き、用を済ませて部屋に戻ってきた。
「さーて。そろそろ始めよっか」
「そうだねー。千佳ちゃんも、もう落ち着いたでしょ?」
二人はさっさとベットに上がると、千佳に手招きする。
「…う゛ー」
千佳は嫌々ながら、同じくベッドに座った。千佳の前に由美、後ろに麻美。
麻美が千佳のお腹に腕を回し、ぎゅーっと抱きつく。
「千佳ちゃんの髪、いい匂い〜」
「麻美、本っ当に抱きつき魔なんだから…」
由美が呆れたように麻美を見る。
「麻美ちゃん。くっつくのはいいけど、胸はもう駄目だよ」
「分かってるよ。でも、凄かったよね〜…『あっ!』とか言っちゃって」
麻美が千佳の声マネをした。
「麻美が上手かったのは分かるけど、そんなに気持ち良かったの?」
千佳は違う、と弁解するが、二人はにやにや笑って応じない。
「言い訳したって意味ないって。千佳が感じちゃってたのは分かってるよ」
「乳首おっきくなってたしねー」
14243:04/07/06 07:46 ID:w4XynrDu
三人も保健体育の授業は受けているし、年頃の女の子だ。
たまには学校で「お兄ちゃんの部屋にHな本があって―」とか「夜トイレに起きたら、パパとママが裸で―」
などといった話もする。
なので、三人ともそれなりには性についての知識があった(勿論、その内多くは間違っているのだが)。
「おっぱい触られたりしてHな気分になると、『感じちゃう』ん…だよね?」
「で、どんどん気持ちよくなって最後にイっちゃう、と」
千佳は、自分の体を挟んでそんなやりとりをする二人に割って入る。
「もぉー。わざわざ口に出して言わないでよっ!いいから早くやって終わりにしようよ」
「はいはい。じゃ、足開いてよ」
「え?あ…そっか」
今までの二回は無理矢理だったが、今回は一応合意である。
とはいっても、自分の意思で足を開くのはかなり気恥ずかしい。
千佳は体育座りの姿勢から中々足を動かさない。
「もう充分休んだでしょ〜。早く開いちゃいなよ」
「あっ!」
痺れを切らせた麻美が、後ろから千佳の太ももを抱え、一気に両足を広げた。
元々ぴったりとしたスパッツは、汗と先程の電気あんまのせいで、
余計にくっきりと下着のラインを浮かび上がらせている。
「千佳ちゃん、緊張してる?」
「うん…けど、少し休んだし。体は落ち着いてるよ」
「よーし。じゃ、やるよ」
由美が千佳の足の間に入り、足首を掴んだ。
麻美は千佳を羽がい締めにして、体の動きを制限する。
14343:04/07/06 07:49 ID:w4XynrDu
>>138
俺もまだまだ文は初心者だけど…139の言う通り、とにかく書いてみるのがいいよ。
萌える会話のやりとりとかシチュを書き出して、それを繋ぐ感じに文を作ってけばいんじゃないかな。
144名無しさん@ピンキー:04/07/06 10:47 ID:oFy+SNxj
>>143
おまい、まだまだ伸びますよ。
続きガンガレ! 応援してる!
145名無しさん@ピンキー:04/07/06 13:57 ID:eMUrQ+SW
(;´Д`)ハァハァ
146ひよこ:04/07/06 22:55 ID:0nWtv6nr
「せ、先輩…お尻って…」
半ば頭の中で想像はできていたが、こづえはそれを打ち消すように尋ねる。
「そう、さっきこづえちゃんの中に入れたやつを使うの。大丈夫、すぐに気持ちよくなるからね〜」
草野はローターのスイッチに手をかける。
身動きがとれず、ただ未知の感触に底知れぬ不安と恐怖を、そしてもたらされるであろう快感を期待している自分。
もはやこづえの理性は崩壊寸前だった。
(怖い…わたし…変になっちゃう…!)
「じゃあいくわよぉ」
草野の指が、スイッチに触れた。
147ひよこ:04/07/06 22:57 ID:0nWtv6nr
「ぅあ…!?ぁあ…!ぁああ…!!」
とつぜん尻の中を、ほじくられるような感覚が襲う。
耐えがたい異物感にこづえは身を捩るが、この感覚に間違いなく悦びを感じていた。
「くは…ぁ…ぅ!んぁぁ…!ぉ尻が…!!んくぅぅぅ!!」
腸壁をローターが擦れる度に、排泄感にも似た快感がこづえを襲う。
そして無意識に身体は快感を追いかけて身をくねらせていた。
「ぁあっ!!ぁぁあ…!!んぅぅっ!!」
(お尻が気持ちよくなってきた…)
ローションがローターの振動で、尻のまわりに耐えがたい疼きをもたらす。
「こづえちゃんてホントにエッチな身体…もうお尻が気に入っちゃったのね」
14843:04/07/06 23:14 ID:aIBji1W/
「いくよ…」
由美の左足が千佳の股間に押し当てられ―ついに、電気あんまが始まった。
「ぅう…っ!…んぁっ!!あっ…ああっ!あああぁぁぁああ!!」
最初の一瞬だけは堪えたようだったが、千佳は数秒もすると大きな声を出して手足を暴れさせだした。
だが、二人がかりで押さえつけられているので、それは単に体力を浪費させるだけの結果に終わる。
激しかった動きはすぐに鈍くなり、由美の足が千佳の足の付け根に押し付けられる。
(「体は落ち着いた」って言っても、そんなに早く回復するわけないからね…)
「やっぱりやだぁっ!離し…いっ…ぅんっ!あっあああぁぁ!…ひあぁっ!」
千佳の抵抗が弱々しくなり、ついに土踏まずが完全に秘部を捉らえた。
それまでの「股間」という広く曖昧な狙いから、もっと狭い範囲へと照準が絞られる。
「疲れちゃったみたいだね。もう逃がさないよ〜」
体力を使い切った千佳は、何とか腰を左右に動かして足から逃れようとする。
しかし足は外れず、秘部をぎゅっと押さえて逃がさない。
「あ……っ…ふうっ!とめ…てぇ!ううぅぅぅ!」
由美は敢えて土踏まずだけを使い、また、リズムを変えずに足を震わせていた。
広くて平らな土踏まずは秘部全体をカバーし、小刻みで一定の振動は波となって
千佳の下腹部全体までを包みこむ。
千佳の体が、意思とは別に電気あんまを快感として受け入れてしまうように。
由美はそう考えて、この焦らすような責めを選んだのだった。
ただイかせることだけに専念するのではなく、徹底的に感じさせて楽しむつもりなのである。
14943:04/07/06 23:17 ID:aIBji1W/
「また乳首立っちゃってるよ。気持ち良くなってきたでしょ…麻美、触っちゃ駄目だよ」
「分かってるよ。残念だけど」
麻美はその代わりにというように、千佳の肩に顎をのせて頬ずりする。
「千佳ちゃん、肌すべすべ…あと、顔真っ赤だからあったかーい」
千佳はせめて腰を引こうとするが、背中にくっついた麻美がそれを許さない。
「千佳、感じてる?」
「べ、べ…つ、にぃいっ!」
「本当に〜?じゃあ、こうされても?」
由美は足の人さし指をお臍の下にあて、お尻の方まで縦にスーッ…と動かした。
指は秘部のスリットを正確になぞり、千佳は「ひあっ!?」と体を跳ねさせる。
「千佳ちゃんの今の声、えっちぃ〜」
スパッツと下着は完全に食い込み、足の指で押し込まれたことによって
その下の秘部の形を確認できる程の状態になっている。
「千佳ちゃん。今度のは感じた?」
「…感じて……ないもん…」
千佳はそっぽを向いて答える。
「素直じゃないなぁ…それじゃ、これは何?」
由美に言われて自分の下半身を見下ろし、千佳は目を見開いた。
「―!?」
スパッツの股間部分が、もともと黒い生地の色を更に濃くしている。
当然、何らかの液体が染み込まなければそんなことにはならない。
「知ってるよね?女の子がエッチな気分になると、ここが濡れてきちゃうって」
「こ…これは、汗で……」
千佳も(ちなみに麻美も)『濡れる』という現象は知っていたが、自分の身にそれが起きたのは初めてである。
「千佳ちゃん、いくらなんでも無理があるよ〜?そこだけ汗沢山かくわけないってば」
麻美は直接責めに参加できないので、その分積極的に、千佳が恥ずかしがるようなことを言う。
15043:04/07/06 23:18 ID:aIBji1W/
ひよこ氏、乙。俺も寝よう…。
151ひよこ:04/07/06 23:25 ID:0nWtv6nr
おつかれさん。
俺も執筆できるように風邪治すよ。
おやすみなさい
152SS保管人:04/07/07 01:31 ID:E4pQldC+
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/

職人の皆様、
当方の保管庫に、このスレに投下されたSSを収蔵させてもらいますが宜しいでしょうか?


153名無しさん@ピンキー:04/07/07 17:08 ID:Y4FrtxJt
補完人さんキター。
>>149
スパッツ越し割れ目ハァハァ…続きに超期待。
154名無しさん@ピンキー:04/07/07 20:07 ID:LvAPs6kq
(・∀・)イイヨイイヨー
15543:04/07/07 23:03 ID:x+4QrM9T
残念ながら、今日はうpなし。忙しかったもんで。
>>152
勿論OK。こちらこそ、是非とも。
でも、名前ミス結構あるんだよなぁ・・・麻美が由美になってたり。
15643:04/07/08 23:10 ID:AbxdSCmn
「エッチな液でも汗でもなかったら、何なの?」
「…それは……」
由美も、答えられない千佳を追い詰める。
「もしかして…おもらししちゃったとか?」
「っ…!それは絶対に違うよぉっ!」
三人でトイレにいったばかりなので、それが違うというのは明らかだ。
それでも由美はとクスクス笑って
「怪しいな〜。確かめてみよっか?」と麻美に同意を求める。
「確かめるって、どうやって?」
麻美が小首をかしげて問い返すと由美は
「勿論、こうやって」と足の指でちょん、と千佳の秘部をつっついた。
千佳は、不意打ち気味の刺激に声も無くのけぞる。
由美は何かを探り当てるように、足の指を器用に動かす。
「…ぅん…っくぅ!何…してるの…?」
「だから、濡れてるのがおもらしのせいなのか、調べてあげてるんだよ。えっと…この辺かな?」
足の指がくっと押し込まれた地点は、ちょうど尿の出口であった。
由美は、つま先をスパッツに埋もさせたまま足を震わせる。
「千佳、どう?おしっこ出ちゃいそう?」
「でっ…出な……ああぁぁぁ……出ないぃっ!」
尿が溜まっていないので、出る筈がない。
「ホントに出ないの?我慢してるんじゃないのかな〜」
「千佳ちゃん、嘘ついてるのかもよ。もっとちゃんと調べようよ」
二人は分かっていながらそんな事を言い、千佳の反応を楽しむ。
由美は麻美に頷くと、指先に力をこめ、足首を支点に円を描くように動かした。
15743:04/07/08 23:14 ID:AbxdSCmn
「ほらほら。出したかったら、いつでも出していいんだよ〜」
「ひぃっ…くぅ……ぁうっ!出な…いっ…て、ばあぁぁ!」
千佳は尿道をぐりぐりと刺激され、実際に尿を必死に我慢しているような感覚を味わっていた。
いっそ出てしまえば楽なのに…などと考えてしまうが、空っぽな膀胱はそんな一時的な解放すら与えない。
「っ…ふ…」
ようやく足が離れ、千佳は一瞬のことと知りつつも、安堵のこもったの吐息を漏らした。
「う〜ん。おしっこはホントに溜まってないみたいだね」
由美は分かりきっていたことを言い、続けて千佳にさっきと同じ質問をする。
「じゃあ、この濡れてるのは何なの?」
(分かってるくせに〜!)
千佳は上目使いに由美を見るが、由美はそんな視線を全く気にしない。
「千佳ちゃんが言ってくれないと分かんないな〜」
「ねー。こうなったら、直接体に聞くしかないよね」
千佳の秘部のスリットが、再びスーッと縦になぞられる。
千佳は身をよじるが、由美の爪先は正確に股間の真ん中を上下する。
「やぁっ!そこ、こすっ…ちゃ……はぁんっ!」
尿道への責めは、どちらかといえば、感じさせるよりは尿を意識させて
恥ずかしがらせる目的のものだった。
しかし、今の秘部を擦る由美の足は、千佳を感じさせる為だけに動いている。
「ふぁ…あっ…ぁ…ぁんっ!」
執拗な責めにスパッツの染みはさらに広がり、触れ続けている由美の靴下までもが湿り気を帯びてきた。
「千佳、体は素直だね〜。すっごく濡れちゃってるよ」
指が往復する度に、くちゅっと水っぽい音が響く。
食い込んだスパッツと下着は秘部に擦れ、だんだんと腰に力が入らなくなっていく。
そして、それと反比例するように快感が増していった。
158名無しさん@ピンキー:04/07/08 23:18 ID:2BxQ4vYP
支援
15943:04/07/08 23:30 ID:AbxdSCmn
ここまで。ちなみに一回イかせて終わりじゃない予定なんで。もうちょっと続く。
160名無しさん@ピンキー:04/07/08 23:36 ID:0qOpL6jh
麻美って娘はどうしてんの。
身体押さえつけてるだけ?
16143:04/07/09 07:20 ID:ZP5F1sFE
>>160
うん。羽交い絞め。
まぁ今黙ってるのもちょっとした理由があるから、一応安心して欲しい。
162名無しさん@ピンキー:04/07/09 23:08 ID:8e5N8WIc
160、何か言い方キツくね?じゅうぶんグッジョブなんだし。

ひよこさんのも続き読みたいな・・・・。
163名無しさん@ピンキー:04/07/09 23:43 ID:GAeUYxwi
>>162
全然キツイ言い方じゃなく単に聞いただけに見えるが
164名無しさん@ピンキー:04/07/09 23:51 ID:Vlpxlpsf
>>162
別に>>160は非難してるわけじゃなかろ。不思議に思ったから訊いてみただけで。
しかし一回イかせてもまだ続けるって、43氏は俺らをどれだけ萌えさせる気だろう。
165名無しさん@ピンキー:04/07/10 00:35 ID:PhxTqdH6
>>164 >43氏は俺らをどれだけ萌えさせる気だろう。
悶絶するまでじゃないか?
166名無しさん@ピンキー:04/07/10 01:34 ID:E6lqSQZ5
由美はエロサイトとか巡ってそうだなw
167名無しさん@ピンキー:04/07/10 04:35 ID:5XKMeg6a
>>165
電気あんまで?
16843:04/07/10 16:36 ID:5zMCd5We
午前まで忙しかったけど、今日の夕飯時にはまた投下できると思う。
>>164>>165
マニアックなシチュ・萌えが多めな文だから(くすぐりだのスパッツだの)、
萌えてくれてるならとってもありがたい。
あんまり長いのもアレだし、残りはもうそこまで長くはないかな。次のネタも一応思いついてるし。
16943:04/07/10 20:02 ID:9CSJZSte
「んぁっ…ふぅ……あぁ…んっ……」
千佳は言い返すこともできず、刺激に身悶えする。
抵抗は目に見えて弱々しくなり、漏らす声には甘い響きが混じりだした。
「さてと。質問には体が答えてくれたし…やっぱり、ちゃんとした電気あんまでイかせてあげないとね」
由美は秘部から指を離すと、今度は踵を押し当て、一気に振動を加えた。
「っ!?…は…ああぁぁっ!」
唐突な足の動きの変化に翻弄され、千佳は激しい振動に身を縮こませる。
今までの責めで、体は完全に「出来上がって」いた。
秘部に圧力を与える踵。
時折スリットを弄ぶ爪先。
そして下半身全体を包む振動そのものすら、千佳の体には快感として認識されていた。
「…ぁあ……あ…っ…あっ…」
息使いがだんだんと荒くなり、胸の鼓動も、他の人間にまで聞こえるのではないかと
思う程に打ち鳴らされる。
「千佳、思いっきりいくよ。イかせてあげる」
由美は足全体を大きく震わせ、最高レベルの快感を送りんだ。
千佳は「はっ…ぁ……はぁっ…」と小刻みに息をつくばかりで、まともに声をあげることすらできない。
仕上げとなる電気あんまをしながら、由美はふと、麻美の方を見る。
ちょうど、しばらく黙っていた麻美がぱっ、と顔を上げたときだった。
「麻美も…」
麻美は忍耐の限界、という感じに「麻美もやっぱり、千佳ちゃんに触る〜!」と、高らかに宣言した。
由美が制止する間もなく、麻美は千佳の胸をむぎゅっと揉む。
17043:04/07/10 20:13 ID:9CSJZSte
「っっあっ!」
とうに快感のメーターの針が振りきれていた千佳は、ひきつったような声をあげた。
しかし麻美は今までの欝憤を晴らすかのように、技巧の限りを尽くし、千佳の体に快感を与え続ける。
「ちょっと、麻美?胸はもうやっちゃダメだって…」
「目ぇつむってじーっと黙って、すっごく我慢したもん。もうやめないよー」
上半身と下半身でそれぞれ荒れ狂う快楽の波は、ぶつかりあい、渦となって千佳を飲みこんだ。
初めて味わう圧倒的な性感に全ての感覚を支配され、意識の片隅に微かにこびりついていた
理性が完全に消え去る。
「あっ!ぅあっ……あっ…あっあぁあああぁぁっっ!!」
千佳は喉の奥から搾り出すような大声をあげると、全身をガクガクと震わせて、ついに絶頂に達した。

―――――――――

「うー。まだふらふらするよ…」
数分後。三人は再び、絨毯の上に座っていた。
勿論千佳は着替えて、今は膝下まである短パンを履いている。
「私は約束してからやったんだから悪くないよ。それより―」
二人はじと、と麻美を見る。
「だ…だって、由美ちゃんすっごく楽しそうだったし、麻美も千佳ちゃんのこと気持ち良く
させてあげたかったし…」
千佳は無言でずいっと詰め寄り、麻美の言葉を遮る。
「うー…」
それでも、千佳が「怒っている」という感じではなかったので、麻美はひとまず落ち着きを取り戻した。
「ね、由美ちゃんてばさ。由美ちゃんも何かフォローしてよ」
麻美が千佳の視線から逃れるように話を振ると、由美は「ん?」と顔をあげる。
由美はじゃれあう(麻美はかなり必死だが)二人に構わず、
マイペースにトレイに盛られたクッキーを頬張っていたのだ。
17143:04/07/10 20:18 ID:9CSJZSte
「千佳。まぁ、麻美も最後の方までは我慢してたんだし。
情状しゃくりゃ……しょ…酌量の余地はあるかな」
由美は塾で習ったばかりの四字熟語を噛みつつも、一応麻美のフォローをする。
麻美はよく分からなながらも、自分を弁護しているらしいとは理解した。
しかし、由美がその後に続けた
「まぁ、さっき千佳が言ってたので許してあげればいいんじゃない?」
という台詞の意味は全く分からなかった。
「『千佳ちゃんが言ってたの』って?」
「さっきの内緒話だよ。私の電気あんまが終わったら教えるって言ったでしょ」
「あー。ところで千佳ちゃん…質問があるんだけど」
麻美の額を、一筋の汗が伝う。
「内緒話の内容でしょ?ちゃんと教えるから、そんなに焦らないでよ」
勿論それもあるが、もう一つ。
「いや…あのさ。麻美、なんでだっこされてるのかなーって」
そう。千佳はごく普通に会話しつつ、麻美に近づき、ひょいっとお姫様だっこしたのだ。
「まぁまぁまぁ。両方ともすぐに分かるから」
千佳は麻美の軽い体をベッドにぽすんと置き、自分も腰を降ろす。
「由美ちゃん」
「分かってるー」
由美もベットに乗り、ついさっきまでと似たような形になった。
違うのは、千佳と麻美の位置関係だけ。
17243:04/07/10 20:27 ID:4mVH5pXP
「麻美ちゃん。この三人の中に、一人だけ仲間外れがいます。それは誰で、何ででしょう?」
「ふぇ?」
いきなり質問を受け、麻美は間の抜けた声を上げる。
「えっ…と…千佳ちゃん?一人だけ成績悪いから」
「はずれ。ねぇ、麻美ちゃん…もしかして、私のことキライ?」
千佳ががくっと肩をコケさせる。
「麻美、面白いけどハズレだよ」
「じゃあ由美ちゃん」
「どうして?」
「大人っぽい」
「はい、嬉しいけどハズレ」
千佳が今度は「_| ̄|○」のポーズになってうなだれる。
千佳にしてみれば、麻美に同じ子供側と分類されたのは心外であった。
「で…正解は?」
「もちろん、麻美だよ」
由美はさりげなく麻美に擦り寄りながら答えた。
「私はおかしくなっちゃう位くすぐられたし、千佳は電気あんまであんな風になったよね?」
「麻美ちゃんだけ、まだ何にもされてないんだよねー」
千佳もようやく立ち直り、麻美ににじり寄る。
麻美はそんな二人の態度に、猛烈に嫌な予感を感じた。
そして一瞬後には後ろから千佳に抱きつかれ、予感は確信へと変わる。
「で、内緒話の方だけど」
密着した千佳の髪の毛が、麻美のうなじにかかる。
「麻美にはくすぐるのと電気あんま、両方やるのはどうかなー…って話してたんだよ」
由美が麻美の左足を掴み、足の甲を手のひらでさっとなぜた。
「ひゃっ!」
麻美はすぐさま足をひっこめ、身を縮める。
「ちょっ、やだよ…麻美、そんなことされる理由ないもん!」
「ダメって言ったのに私の胸触ったでしょ」
「…あ゛」
別に口実は何でも良かったのだが、電気あんまの時にちょうどいい大義名分が出来た訳だ。
173名無しさん@ピンキー:04/07/10 23:15 ID:tuxyjukk
かなり長いのきたー!
174ひよこ:04/07/10 23:30 ID:Fe8Cu56h
「!?えっ…!!」
快感に溺れかけていたこづえの表情がこわばる。
黒いソックスを穿いた草野の脚がこづえの股間―媚肉に近い場所をしっかりと捉えていた。
「さぁこづえちゃん、準備はいいかしら?」
「あ…ぁ…!!」
(だめ…!両方気持ちよくなったら…)
しかし抵抗はしない。
できなかった。
思考が抵抗しても、火照った身体は早く新しい快感が欲しいと激しく要求してくる。
アナルへの刺激だけでは足りない、新たな刺激を。
思考と身体が引き裂かれ、この狂った感覚にこづえは呑み込まれていく。
(…身体が疼いて…壊れちゃう…)
理性が見えない蜘蛛の糸に絡め取られ、本能が火を吹いて暴れ出す。
もはや理性は完全に無くなり、本能が一人歩きしていた。
「さぁこづえちゃん、始めるわよ」
火照った身体で捩ることしかできないこづえの下半身に、甘い楔が打ち込まれる。
175ひよこ:04/07/10 23:30 ID:Fe8Cu56h
「ぁやっ…ぁあ…!!ぁああぁぁ!!」
緩急を加えた振動はこづえを包み込み、確実に高みへと導いていく。
ローターの振動は内から、電気あんまの振動は外側からこづえを責め立てていく。
「あっぅ…ふっ…ん!!ゃ…はぁぁああぁ!!」
パンティは完全に食い込み、ローションはその隙間から溢れ出ている。
水分で密着した半透明のパンティは、こづえの幼さを残す無毛の恥部をくっきりと写しだしていた。
「ひぃ…っ…ぁああぁ!!くぁぁ…!!」
「うふふ…こづえちゃん気持ちいい?」
草野の言葉など耳には入らなかった。
ただもたらされる快感に身を委ねているだけ。
もはやこづえの頭の中には抵抗心も羞恥心もない、ただ絶頂の瞬間を追い求めているだけだった。
「はぁ…はぁ…んぁ!!…ぅぅん…!!」
突然全身が急に重くなる。
身体の芯からじわじわと熱が広がっていく。
頭が真っ白になり、今の光景が走馬燈のようにぼやけて滲んだ。
「ぁ…ぁあっ!!あっ、ぁっ!!ぁああぁぁぁああぁ…!!」
絶頂にたどり着いたこづえは、昨日と同じなま暖かい感触を下半身で感じていた。
「クス…こづえちゃんおもらし癖なのかしらね…」
草野の声が遠くで聞こえた。
176名無しさん@ピンキー:04/07/11 00:35 ID:6cPdC4Mj
幼なじみの女に電気アンマ。身体をクネらせて「キャハハ、やめてやめて、キャハハハ」と騒ぐ。
↓3分経過後
「や、やぁめ、、う、うぅぅぅ・・っこもれちゃぅぅうぅぅ」と泣きそうな顔でジタバタ。
しかし手が届かずどうにも出来ない。俺はそのまま小刻みに足を動かす。
↓更に2分経過後
「お、おしっこが・・・う゛ぅ゛ぅうぅぅうぅぅぅぅぅッッ!!」と引き絞るような高い声を上げて硬直。
パンチュからプシッと液体が涌き出る。俺、足をグチャグチャにしながら今度は踵でズンズン攻める。

絶頂冷めやらぬまま責められて「うッ・・らめっっ・・ウ゛ッ・・・・うぅッ・・・」と顔を紅潮させてうめく。
太股をよじらせ、スカートの裾を掴んで皺くちゃにして耐えているのがいやらしい。
↓更に10分
「ふっ・・ふッ・・・ぅ゛っ・・・・・ッッッッッ!!!」と詰まるような声を上げ、
顔を皺くちゃにして全身をよじらせて硬直。
もうパンツはグチャグチャで割れ目透け透け。

グターッとしてしまい、抵抗の言葉も出ず。たまに鼻で息を吸いこんだかと思うと
身体をビクッブルルッと痙攣させてイク、それの繰り返し。
俺も流石にこの光景に股間にジーンと痺れが来て、パンツ履いたままのぐちゃぐちゃの股間にパンツの脇からティムポを挿入する。
辺りに立ちこめる刺激臭、股間を襲う生温かいオマンコの感触と濡れパンチュの衣擦れの感触にマジ興奮。
10往復くらいで堪えきれない射精感が襲い、彼女の髪の甘い匂いを胸1杯に吸い込みつつ股間にブピュ、ビュルッと大量に射精。
パンツを脱がせて、シミを確認させ辱しめる。
177名無しさん@ピンキー:04/07/11 23:35 ID:pQfjwm13
>>176
もっと執拗に詳細な部分まで文章化したSSキボンヌ(*´Д`)
178名無しさん@ピンキー:04/07/11 23:59 ID:qqS0gEb7
>>177 >>176はこぴぺ
179名無しさん@ピンキー:04/07/11 23:59 ID:6cPdC4Mj
ゴメソ、コピペなの(´・ω・`)
180177:04/07/12 00:03 ID:8NZeGsy0
Σ(゚Д゚;)ガーン!!
181名無しさん@ピンキー:04/07/12 00:23 ID:ZjYpgu+A
ちなみに、書いた本人も居たりする。
182名無しさん@ピンキー:04/07/12 00:31 ID:B4zSDbQ2
>>181
だったら詳細なの書け。
183名無しさん@ピンキー:04/07/12 01:01 ID:ZjYpgu+A
文才ねぇんだよ・・・orz
184名無しさん@ピンキー:04/07/12 07:42 ID:Nw6t2cyO
職人の降臨をマテ

1ヵ月経っても現れなかった時、必要なら漏れが書くから
185名無しさん@ピンキー:04/07/13 13:55 ID:vwOJWlJO
>>176
それ、たまに見かけるけどいいよね。かなり萌える。



それはそうと職人さんたち続きマダー?(チンチン)
186名無しさん@ピンキー:04/07/13 22:32 ID:y7poWgzD
保守党
187SS保管人:04/07/14 02:00 ID:5A1xm9gA
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/

収蔵させてもらいました。
188名無しさん@ピンキー:04/07/15 00:51 ID:2wChmLr/
途絶えたな。
189名無しさん@ピンキー:04/07/15 03:42 ID:EHoZYH/7
まあ一週間くらいは我慢しようぜ。
190名無しさん@ピンキー:04/07/15 12:48 ID:Czkq916m
一週間オナ禁
191名無しさん@ピンキー:04/07/15 13:15 ID:VEyab/Bd
>190
無理イクナイ
192名無しさん@ピンキー:04/07/15 16:37 ID:0XKh+9pd
書き手さん二人だって色々忙しいんでしょ。
落ちない程度にまたーり待とう。
193ひよこ:04/07/15 23:33 ID:zoL34fw+
「ぁぁ…ん…っ…!」
辺りに雌の匂いと生理的な匂いが漂っていた。
絶頂の余韻で身体が動かない。
芯に残った熱がこづえの身体を支配し、冷たい地面に繋ぎ止めていた。
「んっ…!!くぅ…!!」
そして残った熱、まだこづえと繋がっているローターの振動が火照りを冷ますことを許さなかった。
汗と愛液とローション、そして尿でグチャグチャになったパンティは、どこからかのすきま風でこづえの股間をヒンヤリと撫でていく。
「こづえちゃん、気持ちよかった?」
汚れたソックスを脱ぎ、まだ動くことができないこづえの側に寄ってくる。
カチャリと音がして、腕が自由になった。
「せんぱ…ぁ…!!っく…!!」
「あ、お尻のを抜くの忘れてたわ」
草野はこづえと繋がっているローターを抜き取った。
菊座を指で広げて、コードを引っ張る。
194ひよこ:04/07/15 23:48 ID:zoL34fw+
「っん…!!」
ジュプと音がして、ローションでヌメヌメとしたモノがこづえの身体から出てくる。
同時に身体中を支配していた熱が小さくなっていくのをこづえは感じていた。
「あの…先輩」
「なぁに?」
「これでもう…終わりですよね…?」
こづえの少しだけ、ほんの少しだけ不満そうな…本人とは別の意志を宿した瞳に草野は気づいていた。
「そうね」
(こづえちゃん…欲求不満かしら?)
こづえの問いかけに、草野は素っ気なく答えた。
「こづえちゃんは三日間よく耐えたわ。私はもうあなたには手を出さない」
こづえはあまりのあっけなさに目を丸くする。
上体を起こし、もう一度草野に問いかけた。
「ほんとに…もうやらないんですか…?」
「だからぁ、もうこづえちゃんのこと苛めないから大丈夫よ」
草野はカラカラと笑いながら、こづえの頭を撫でる。
(まだこの子で遊べそうね…)
「私は約束は守る主義なのよ」
そう言うと早くも下校の支度をして、出口に向かっていた。
「おつかれ、こづえちゃん」
「あ…お疲れ様…です」
草野は手をひらひらさせて部室を後にした。
195ひよこ:04/07/15 23:55 ID:zoL34fw+
(こづえちゃん…あなたって本当にエッチね…)
草野はこづえの欲求不満な瞳を思い出していた。
(あなたは絶対に私を求めてくるわ…)
草野の脳裏に、よがり狂いながら快感を求めるこづえの淫らな姿が浮かんだ。
誘うように太股を擦りながら、じっとこっちを見つめて…
「やだ、私ったら…濡れてきちゃった…ふふっ」
股間に広がる熱いモノを感じながら、草野は学校を後にした。



(もう大丈夫なのかな…?恥ずかしいことされないでいいの?)
ユニフォームを脱ぎながらこづえは今さっきの出来事を思い返していた。
あまりにもあっけなさすぎる草野の態度に、こづえは本当に解放されたのか疑問に思っていた。
濡れたパンティを脱ぎ、念のため用意ておいた新しいパンティを穿く。
白いブラウスとチェックのスカートが鮮やかな制服に着替え、帰りの準備を整えた。
汚れた床はもうきれいにふき取り、部室はいつもの姿に戻っている。
(終わったんだよね…きっと)
ただ、カバンの中の汚れたユニフォームとパンティだけがこの三日間の出来事を物語っていた。
身を捩り、失禁して絶頂を迎える自らの痴態に、頬を赤らめながらこづえは部室を後にした。
(明日から練習頑張らなきゃ…!)
196ひよこ:04/07/15 23:58 ID:zoL34fw+
こづえは知らない。
もはや自分は快感の虜になっていることを。
こづえは知らない。
自分ではどうすることもできない闇の中へ墜ちていることを。
197名無しさん@ピンキー:04/07/16 21:03 ID:KHix9Amu
うん。エロいな。
うんエロいな。
エロいな!
198名無しさん@ピンキー:04/07/17 01:44 ID:CPaRVjfC
うほっ!  ひよこ氏キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
GJでつ!
199ひよこ:04/07/18 00:13 ID:KfxdA4LJ
感想いつもありがとうございます、そして返さないでいてごめんなさい。
僕、実は携帯厨なんです…だから長文打てないしちょくちょくこれなくて…申し訳ないです。
で、これから後半なんですけど、勉強のために電気アンマのDVD買いました。
なかなかいいです(;´Д`)ハァハァ
みなさんも見てみたらいかがですか?
200名無しさん@ピンキー:04/07/18 01:36 ID:Xsd7IvaY
電気アンマビデオって、男がやられるのしか見た事ないなぁ…
あと、キャットファイトモノで、たまにあるくらい。
201ひよこ:04/07/18 17:43 ID:KfxdA4LJ
『素人おもいっきり生電マ』ていうタイトル。
ソフトオン○マンドで最近だから手にはいるはず。
肩たたき機で股間責めだったよ。
202名無しさん@ピンキー:04/07/21 01:22 ID:8MBpVsnM
hoshu

203名無しさん@ピンキー:04/07/22 05:34 ID:93C6oOkz
43タソはもう降臨しないのか・・・
20443:04/07/22 10:46 ID:1sejcmjB
>>203
あれからも結構書いたんだけど、永久規制に巻き込まれたみたいで…。
これは携帯から。
205名無しさん@ピンキー:04/07/22 13:56 ID:JluxTXi6
>>204
。・゚・(ノД`)・゚・。

どこかにUPとか・・
206名無しさん@ピンキー:04/07/22 17:53 ID:whLagvdA
>>204
エロパロ板SS投下専用掲示板
http://jbbs.shitaraba.com/otaku/2051/eroparo.html

ここに避難所を立てますか?
207名無しさん@ピンキー:04/07/23 07:25 ID:aAKWGzik
DIONは規制かけられるけど何時のまにか解除されるけどね(他は如何だろ)
20843:04/07/23 08:17 ID:hW4VIad0
>>206
そんなとこあったんだ…知らなかったな。
そこの「汎用SS投下スレ」でいいっぽいね。
今日にでも投下すると思う。
209SS保管人:04/07/23 18:50 ID:4zFmgPiY
>>208
永久規制でしばらく利用されるなら専用スレを立ててもらってOKですよ?
21043:04/07/23 20:04 ID:KITS68hw
>>209
ありがとう。
で、言いにくいんだけど…何でか規制解けてた。
間違い無く永久喰らったんだけど。
211名無しさん@ピンキー:04/07/23 23:52 ID:4c1MDnLH
期待age
212名無しさん@ピンキー:04/07/24 00:34 ID:LbZ9/phI
KITAI AGE
213名無しさん@ピンキー:04/07/24 03:08 ID:WJy1OEKD
KITAI SAGE
214携帯から:04/07/24 07:49 ID:euP3vNQ8
今小学四年生の千佳ちゃんの話読んで私の体験談に似ててびっくりしました(>_<)
私の場合小5の時ちかって子にえっちな事させられたんですが。
体験談に電気あんま絡めてSS投下しようと思うんですが需要ありますか?
一応内容はかぶらないと思うんですが小学生の女の子同士っててんではかぶっちゃいます。
215名無しさん@ピンキー:04/07/24 08:19 ID:b6axVBZp
>>214
激しくキボンヌ! ( ゚д゚)ノ
216名無しさん@ピンキー:04/07/24 08:36 ID:T7eo7Y1s
激しくキボンヌ!であります。
217名無しさん@ピンキー:04/07/24 09:27 ID:P47OKpOB
>>214
ぜひ書いてくれぇェぇぇぇぇぇぇっっっ!!!
実話ハアハア
218名無しさん@ピンキー:04/07/24 15:40 ID:p5m9mSCD
>>214
期待してるぞ!
219名無しさん@ピンキー:04/07/24 16:20 ID:HB5gliYB
やっぱここ、良スレだよなー。
三人目の書き手さんあらわる?
43さんも早く続き投下してくれるといいな……。
220名無しさん@ピンキー:04/07/24 20:11 ID:j5Dsah94
すげぇ・・・何て良スレだ・・・
43氏と>214氏、がんばってくれ。
22143:04/07/24 20:19 ID:8nqamMAr
すまない。今家から何県か離れた所に行ってて、中々うpする暇がない。
多分、明日にはなんとか。
222名無しさん@ピンキー:04/07/24 20:36 ID:p5m9mSCD
43たんも214たんもひよこたんも、全員ガンガレー
223名無しさん@ピンキー:04/07/26 02:17 ID:DLeGzOqT
ほす
224名無しさん@ピンキー:04/07/26 07:44 ID:nGMmmFVj
一徹
225名無しさん@ピンキー:04/07/26 20:14 ID:ilXXPx89
保守党
226名無しさん@ピンキー:04/07/27 01:29 ID:icqAR+0/
なんだかんだで3日経ちますた。
227名無しさん@ピンキー:04/07/27 01:30 ID:9Lcy52n/
>>224
ワロタ
228名無しさん@ピンキー:04/07/27 02:00 ID:WlOJw8Fl
まぁ、マターリ待とうや
229名無しさん@ピンキー:04/07/27 02:05 ID:bnKyFo4z
まあ、のんびりと妄想でも膨らましてようぜ。
230名無しさん@ピンキー:04/07/27 07:43 ID:YOc1IkJt
んだんだ。
今まで良い投下人さん達がいたのはいい事だけど、
その人達がいなかった可能性だってあるんだからな。
素直に妄想膨らませて待とう。
それが投下人さんのインスピレーションに繋がるかもしれないし。
23143:04/07/27 13:35 ID:Kd1SrKcA
「じゃ、そういうことで…まずはくすぐりから」
千佳は両手を麻美の細い腰に回したまま右手を左脇腹、左手を右脇腹に、それぞれ指先を食い込ませた。
「あふっっ!」
麻美は甲高い声をあげ、ビクン!と大袈裟とも思える程に反応した。
「あれー?麻美…もしかして、くすぐられるの苦手なのかなぁ?」
由美は体育座りの麻美に更に近づき、裸足の足の裏を軽くひっかく。
「んぁっ!だ…だって麻美、いつもくすぐる方だったから…」
「そっか。じゃあ、たまにはやられてみるのもいいんじゃない?」
千佳の手が脇腹から離れ、お腹や背中までを舐めるように撫でまわす。
由美は左手で麻美の右足を掴み、右手の中指を足首から膝まで走らせた。
麻美の体にぞわっと、産毛が逆立つような感覚が広がる。
「…っく……きゃはっ!やだっ…ぁ……はぁっ!」
「くすぐったい?でも、私がやられたのはこんなもんじゃないよ…」
由美は麻美の足の裏を、爪を立ててカリカリとひっかいた。
「くぁっ!きゃはぁ!!」
「千佳もちゃんとやってる?」
「やってるよー」
千佳は麻美が由美にやっていたのを真似るように、
「麻美ちゃんの弱い所はどこかな〜」と、体の隅々までを探る。
「あはっ…はははは!っは……んぅっ……きゃはははっ!」
二人がかりでくすぐられ、麻美は既に笑いが止まらなくなっていた。
腰を動かすこともままならず、せめて弱点を晒すまいと必死に身をよじる。
「ん…麻美ちゃん、もしかして腋の下弱い?」
「えっ…!?」
麻美は笑い声をあげつつも、腋だけはしっかりと閉じていたのだ。
何とかごまかそうとしたが、麻美の表情には動揺がはっきり出てしまっていた。
「やっぱり。ほらほら、腕上げてー」
千佳は指をねじこもうとするが、麻美は全力でそれを阻止する。
232名無しさん@ピンキー:04/07/27 13:36 ID:uWWpHLmG
こんな時間にキタ――!!
支援でつ
233名無しさん@ピンキー:04/07/27 13:43 ID:7TwRfj0Z
支援
23443:04/07/27 13:43 ID:Kd1SrKcA
「麻美、いつまで耐えられるかな?」
由美はそう言って、麻美のくるぶしやふくらはぎを手の平で撫でる。
「っ…やっ!…ふぁ……ぅんっ…」
触れるかどうかのむず痒いような刺激に、思わず腕の力が抜けそうになる。
「意外と粘るね…じゃあ、これでどうかな?」
千佳はツインテールにしている麻美の髪の分け目に目を付けた。
―ぺちょり。
「ひぁんっ!?」
首筋に生き物のような生暖かさが伝わり、麻美の体に鳥肌が立つ。
千佳がそこに顔を近づけ、舌を這わせたのだ。
うなじをぺろぺろと舐め上げられる度、麻美の体から力が抜けていく。
「もう諦めちゃいなよー」
由美は麻美の足の指の隙間を広げ、一箇所ずつ集中してくすぐっていく。
「ぁう…っく……あぁっ!」
一瞬腕から完全に力が抜けたのを見逃さず、千佳の指が腋の下へと潜り込んだ。
「結構頑張ったね。けど、もう離さないよー」
麻美はきつく腋を閉じるが、千佳はそのまま指を動かしはじめる。
「こちょこちょこちょ…」
「っっ!!は…ぁっ…あっはははははっ!」
「うわ。麻美、笑い声大きいってば。驚いちゃったよ」
「はぁ…あぁっっ!くくっ……きゃはっははははぁ!!」
「麻美ちゃん、いつもやってる事をされる気分はどう〜?」
けたたましく笑い続ける麻美は、返事をする余裕すらない。
23543:04/07/27 13:47 ID:Kd1SrKcA
「あれ、無視しちゃうのかな?なら…」
千佳は腋から手を引き抜き、麻美の両手首を掴んでバンザイさせた。
「えっ…?」
麻美が展開についてこれない内に、千佳はそのまま足を麻美の腰に回す。
「由美ちゃん。私が押さえてるから、好きにしちゃっていいよ」
「!?」
ぎくりとして由美を見ると、彼女は嬉しくてたまらないという表情をしていた。
「麻美。たっっぷり笑わせてあげるからねー」
麻美は全力を振り絞って腕を降ろそうとするが、非力な麻美が千佳に敵う筈がない。
「や…やだっ!おねがい、何でもするから…」
「何でも?」
由美はそれを聞いて少し考えこむようにした後、前に投げだされた麻美の両足に跨がった。
「何でもしてくれるなら…」
言って、両手を肩の高さまで上げる。
「なるべく楽しそうに笑ってね☆」
「そんな…んぅっ!」
由美の指が麻美の腋に触れた。
そして由美は、次の瞬間には激しく指を動かし始める。
「ひっ…ぁはあっ!!はぁ…あああぁぁぁああっ!やあぁぁ〜っ!!」
麻美は肺の空気を全部吐き出してしまうのではないかという程に、大きく長い笑い声をあげた。
「麻美ちゃん、ホントに弱いんだねー」
背中に密着している千佳には、麻美の体の振動がダイレクトに伝わってくる。
「は…ぁあ…ふぁっ!お…お腹……つっちゃうぅ!」
由美は自分がやられた時の事を根に持っているのか、容赦なく腋を集中的してくすぐり続ける。
「麻美じゃないけど、くすぐるのって楽しいんだね…」
悶え続ける麻美を見て、由美の心にはほんの少し、S的な興奮が生まれていた。
指の腹が脇腹からのラインをなぞり、爪は腋のくぼみをしつこくひっかく。
「きゃは…はぁっ……ほんとに…おかしく……なっちゃう…からぁ…」
「だーめ」
麻美は息も絶え絶えに懇願したが、由美は無理矢理に麻美に笑い声をあげさせる。
結局、くすぐることに楽しさを見出だした由美は、ぐったりと動かなくなるまで麻美の弱点を責め続けた。
―――――
「由美ちゃん、そろそろやめてあげないと…麻美ちゃん、本当に苦しそうだよ」
千佳にそう言われ、由美はやっと指の動きを止めた。
「…は…あぁ…」
麻美は酸素を求めて口を大きくあけ、ようやくの解放に安堵した。
「ちょっとやりすぎちゃったかな」
由美は少しバツの悪そうな顔で麻美の顔を覗き込む。
「はぁ…由美、ちゃん、くすぐり過ぎだよ……」
麻美は自由になった手で、さりげなく口元のよだれを拭った。
「でも、これから電気あんまもあるんだから。そんなに疲れてたら、体がもたないよ」
千佳がそう言うと、麻美は「う゛ぇ」とあまり女の子らしくない声を出した。
「あんなにくすぐったのに、そっちもやるの?」
「くすぐりと電気あんまは関係ないからね〜。まぁ、これでも飲んで休みなよ」
由美はベッド脇に置かれたペットボトルの中身をコップに注ぐと、麻美に差し出す。
汗をかいていた麻美は一息にそれを飲み干し、コップの中の氷までガリガリと噛み砕いた。
「とにかく、ちょっと休ませてよ。
電気あんまは疲れるってのじゃないかもしれないけど…麻美、体力ないんだし」
「分かってるって」
(一旦休ませた方が、やる方も遠慮しなくていいし)
とは口に出さず、由美は微笑んでみせた。
23743:04/07/27 13:56 ID:Kd1SrKcA
ここまで。いやホント、続きはあんまだから(;´Д`)
結構似た感じの萌えだと思うから、ついついくすぐりネタ入れちゃって。
>>232>>233
久々の投下で即支援があって驚いた(w
ありがd。
238名無しさん@ピンキー:04/07/27 14:10 ID:uWWpHLmG
>>43たん
乙&GJでつ!
相変わらずイイ仕事で(*´Д`)
続き、ガンガってください!
239名無しさん@ピンキー:04/07/27 14:37 ID:8OUWlxzI
乙です!
くすぐりネタ、すごいイイですよー!どんどんお願いしまつ
240名無しさん@ピンキー:04/07/27 22:56 ID:6tFs8oc/
くすぐりイイ!
電気あんまも期待してます〜
241名無しさん@ピンキー:04/07/29 04:13 ID:uvTzJk8i
続きキボンヌ期待保守
24243:04/07/29 13:02 ID:CKt8WXM1
「あ、そうだ。電気あんま、今度は私がやってもいい?」
千佳も、小柄な麻美が身悶えする姿には何か感じるものがあったらしい。
由美は「えー」と渋ったが、麻美も千佳にやられる方がマシだと言うので、
仕方なしに承諾した。
「ちぇっ…せっかく千佳で練習して上手くなったのに」
由美はぼやきながら、麻美の足首を掴む。
「…?由美ちゃん、まだ休憩中だから始めちゃ駄目だよ?」
麻美は慌てて釘をさしたが、由美は「はいはい。『電気あんまは』千佳に任せるよ」と、
足首を掴んだままの両手を左右に開いた。
「きゃっ!?」
そんなことをすれば当然、麻美は大きく開脚することになる。
「由美ちゃん、今度は何するつもり?」
「んーっと。電気あんまは千佳に取られちゃったからさ。
せめて色々恥ずかしい事させてもらおうかなー、って。」
由美は麻美の足を広げさせたまま、軽く上に持ち上げるようにする。
「あ。麻美のパンツ、結構お洒落じゃない」
「っ!」
麻美はカーっと顔を赤くして、ワンピースの裾を両手で押さえる。
24343:04/07/29 13:12 ID:CKt8WXM1
「由美ちゃんのエッチ!変態!すけべー!」
「…千佳。腕押さえて」
麻美の言葉に頬をひきつらせ、由美は更に麻美の足を大きく広げた。
「やぁっ!千佳ちゃん…麻美の味方してくれないの?」
「ごめんね〜。だって、楽しそうなんだもん」
千佳は再び麻美の腕を押さえつけてしまう。
由美は右脇に麻美の両足を抱えこむと、左手でワンピースをめくり上げていく。
「ほらほら。麻美、丸見えだよ」
「しましまパンツ、可愛いじゃん。やっぱりお尻ちっちゃいねー」
二人に羞恥心を煽られ、麻美の顔は耳まで真っ赤に染まった。
けれど、恥ずかしがればその分二人を楽しませるだけ。
麻美はそう考え、出来る限り平静を装って「もぉ…勝手にすれば」とだけ呟いた。
「それじゃ、勝手にしちゃうよ〜」と、由美はゆっくりと裾をめくりあげていく。
下着に続いて、丸っこい臍や細い腰が姿を現した。
「いいのかなー。もうお腹まで見えてるよ?」
千佳にそう言われても、麻美は顔を背けて返事をしない。
「由美ちゃん、もうバッといっちゃおうか?」
「了解ー」
由美は返事をすると、麻美のワンピースを肩のところまで一気に捲くり上げた。
「っ…!」
殆ど成長の兆しを見せていない、なだらかな胸までが露出する。



24443:04/07/29 13:19 ID:CKt8WXM1
「黙ったままなら、もっと色々しちゃうよ…」
由美は剥き出しになった麻美の胸に顔を近づけ、ぺろっと舐めた。
「ぁひっ!?」
予想もしなかった奇襲に、麻美は思わず奇声をあげる。
「由美ちゃん、えっちぃ…」
千佳もさすがに呆気にとられたようだが、止める様子はない。
由美は乳首を舌先で舐めた後、キスするかのように口に含んだ。
「ぅんっ…くすぐったいよ…」
「くすぐったいだけ?」
由美は麻美の乳首に吸い付いたまま、軽く歯を立てる。
「千佳と比べたらぺったんこだね…」
「…ぁふ…麻美のだって、すぐ大きくなるもん…」
そうは言いながらも、麻美は背中に当たる千佳の胸を意識せざるをえなかった。
しばらくして由美が口を離すと、麻美の左胸は由美の唾液で光っていた。
「やっぱり。ほら、こっちの乳首だけ立ってるよ」
「ち…ちがっ……」
「違わないよ」
千佳が勃起した乳首を指で摘みあげた。
「こんなになってたら、言い訳しても無駄だって」
「それに、どうせこっちも立たせちゃうし」
由美は、今度は麻美の右胸に舌を這わせる。
「うー!何でそんなことばっかするの!?」
「楽しいからだよ〜」
事もなげに答え、愛撫―本人はその単語を知らないが―を続けた。
245名無しさん@ピンキー:04/07/29 13:29 ID:vpICMEec
不覚にも昼から勃起してしまった・・・
246名無しさん@ピンキー:04/07/29 13:31 ID:CqIoXeED
(*´д`*)ハァハァ
24743:04/07/29 13:34 ID:CKt8WXM1
ほどなくして、右の乳首もしっかりと反応してくる。
「麻美ちゃん、どんな感じ?」
「どんなって…くすぐったいし……何か、ムズムズする感じ…」
それを聞いて、由美は胸から顔を離し、満足げにうんうんと頷いてみせた。
千佳も拘束を解いたので、麻美はぱっとワンピースを下ろして素肌を隠す。
「そのムズムズが、だんだん気持ち良さに変わってくんだよ。
子どもっぽいのに、麻美も割とエッチなんだねー」
由美は言いながら、麻美の体を180度回転させた。
そして背後から素早く、がっしりと羽交い絞めにする。
「麻美、エッチじゃないもんっ!っていうか…もう電気あんまなの?」
由美の変わり身の早さに、麻美は呆れたようにぼやく。
「だって、もう時間経ってるし。もう休んだでしょ」
時計の針は、くすぐりが終わってから四分の一周程回っている。
(全然休んだ気ぃしないよ…)
麻美が千佳に向き直ると、彼女はベッドの脇に置かれたペットボトルを抱えていた。
「まだ…電気あんま以外に何かあるの?」
不安そうに眉根を寄せる麻美に、千佳は蓋を外したペットボトルの口を近づける。
「まぁまぁ、これで最後だから。さ、早くこれ全部飲んで」
「は?」
千佳の表情を窺うが、冗談で言っているわけではなさそうである。
「何で…?」
「すぐ分かるよ」
千佳は「よ」と同時に、麻美の口にペットボトルの口を挿入した。
24843:04/07/29 13:40 ID:CKt8WXM1
「むぐっ!?」
麻美は反射的に異物を吐き出そうとしたが、背後の由美に頭を固定されてしまう。
「駄目だよ、麻美。飲んでくれないと、予定と違っちゃうんだから」
由美は左手で麻美の鼻をつまみ、空気の通り道を塞ぐ。
「む゛ー…!」
これでは、息ができない。
麻美は仕方なしにボトルの中身を飲み始めた。
「そうそう。飲み終わったら息できるからね。ゆっくりでいいよ」
白い喉がこくこくと動き、冷たいジュースが麻美の喉を通り過ぎていく。
由美は時折鼻をつまんだ指を離してはいたが、勿論かなり息苦しい。
「ぷはっ…」
中身が四分の一程になると、千佳は麻美の口からペットボトルを離した。
「お疲れ様。全部はさすがに多いからね」
しかし、ペットボトルは2リットルサイズ。
事前に三人が少しずつ飲んでいたとはいえ、麻美はかなりの量を飲んだことになる。
麻美が体を動かすと、たぽん、と液体が動く音がした。
「これで準備は完了…と。千佳、始めちゃおっか」
「うん」
麻美の足が、再び大きく開かれる。
24943:04/07/29 13:54 ID:rYRadZmo
「ま…待ってよ。今たくさん飲んだから、トイレに行ってから…」
「駄目だよ」
一蹴して、千佳は爪先を麻美の股間に当てる。
「いっぱい飲物飲ませたのはね〜…麻美ちゃんにおもらしさせる為なんだから」
下着ごしに、足の指がくっ、と尿道に押し付けられる。
「あぅっ…!そんなの、やだ…トイレ行かせてよ〜!」
「我が儘言わないの」
由美は耳元でそう囁くと、麻美の耳にふーっと息を吹き掛ける。
「ゃんっ!」
麻美は首を振って逃れようとするが、由美は耳たぶに歯をたてて逃がさない。
「噛まない、で……よっ…ふぅ……っ!」
耳の奥まで生暖かい吐息に侵食され、麻美はぶるっと身震いした。
(麻美ちゃん、いい顔…私も、そろそろ始めようかな)
麻美の意識が完全に耳に集中したのを見計らうと、
千佳は口元に「にやり」としか表現のしようのない笑みを浮かべた。
25043:04/07/29 13:55 ID:rYRadZmo
支援ども。
今回はここまで…やっと本番入れた。
251名無しさん@ピンキー:04/07/29 14:50 ID:DK8FfDnJ
乙!
由美たんエロいな。耳に息とかスゴクイイ!(*・∀・*)
252名無しさん@ピンキー:04/07/29 17:21 ID:hwtiZnoW
>43たん
うわぁ…ヤベェorz
253名無しさん@ピンキー:04/07/29 19:14 ID:uvTzJk8i
おもらしな展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
254名無しさん@ピンキー:04/07/30 10:29 ID:u8gP5EN9
期待sage
255名無しさん@ピンキー:04/07/30 12:02 ID:u8gP5EN9
それとひよこタンの続きはどうなってるのかな・・・。
43タンのももちろん超萌えだけど、欲をいえば色んな人の読みたい。
25643:04/07/30 23:15 ID:yJZLJH1S
そして、千佳の足が振動を始める。
「ひあっ!うぁ…ああぁっ!漏れちゃうぅ!!」
靴下と下着を隔てて、千佳の爪先が麻美の秘部に埋まっている。
尿道にあてられた指先は、中に潜り込むようにくにくにとうごめく。
「ぃっ…あぅっ!…ふあぁぁ!」
「千佳。すぐに出させちゃ駄目だよ」
「うん。分かってるよー」
数秒すると、千佳はぴたりと足の動きを止めた。
「ぁ…」
唐突な責めの中断に、麻美はその理由も考えずに体を休ませた。
しかし…麻美の体が弛緩するタイミングを見計らって、尿道への攻撃が再開される。
「―っ!?ん…ぁあっ!」
それから千佳は、数秒責めて数秒休ませる、というサイクルを何度も繰り返した。
堪えがたい尿意によって、麻美の背筋に冷たい汗がふきだしてくる。
「―ぅんっ!…………」
(また、すぐくる…)
「ひぁあああっ!」
数秒後に責めが再開されると分かっていても、それから逃れることはできない。
責められている間だけでなく、休まされている時間もまた、麻美の精神を疲労させていた。
25743:04/07/30 23:19 ID:yJZLJH1S
「麻美ちゃん、ぷるぷるしてるー。出ちゃいそう?」
「っ…絶対、出さない…」
「ふーん。じゃ、こっちも」
由美は腕をずらし、麻美のお腹を指先でつついた。
「ひゃっ…!?ふぅ……やぁっ…!」
ただでさえ千佳が尿道だけを狙って責めているのに、上半身にまで刺激が加わってはたまらない。
「こんなにお腹パンパンになってたらら、早く出さないと体に悪いんじゃない?」
と、由美は麻美の下腹部にてのひらをあてて押した。
「くうぅっ!…うぁ…」
軽く圧迫しただけにもかかわらず、相当に効いたらしい。
麻美は歯を食いしばり、必死に尿意を抑えこんだ。
「麻美ちゃん、セ〜フ。今のは出ちゃうかと思ったよ」
千佳は何を思ったか、電気あんまに使っていなかった右足までを麻美のスカートにさしこんだ。
両足が麻美の腰の辺りを探り、指先が目的のもの―パンツのゴム紐―をつまんだ。
―スルッ…
「あ…えぇっ!?」
麻美が自分の膝を見ると、そこには紛れもなく自分自身の下着が引っ掛かっていた。
「うーん…やっぱり、一気には無理かぁ」
千佳は完全に脱がせようとするが、足を開かせたままでは下まで降ろせる訳がない。
脱がせる為には足を閉じさせなくてはならないが、千佳たちとしてはそれでは面白くない。
258名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:25 ID:T6c8blyT
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
25943:04/07/30 23:26 ID:kNXufyE9
「ぱ、パンツは駄目だってばぁっ!」
麻美はもがこうとしたが、由美の一言によって、ビクッ!と動きを止めた。
「麻美。今、私が手に力を入れたら…」
由美の両手は、麻美の下腹部に添えられている。
(ちょっと押されただけで、ギリギリだったのに…)
もし由美が本気でお腹を押したら、確実に麻美の膀胱は決壊してしまうだろう。
「や…やだ……」
「じゃ、素直にしててね〜」
麻美が大人しくなると、千佳はパンツを素早く足首から引き抜いた。
そして、ベッドの下から白いものを取り出す。
「ベット汚れちゃうと、マズいからね。代わりにこれ穿いて」
「何で、そんなの…?」
麻美がそういうのも無理はない。
千佳が取り出したのは何と、赤ちゃん用の紙おむつであった。
「親戚のおばさんが、たまに赤ちゃん連れてくるの。だから、いつもここに置いてあるわけ」
千佳がおむつを穿かせようとすると、麻美はついつい、ぴくっと反応した。
だが、お腹に置かれた由美の手がそれを留まらせる。
「そうそう。暴れたりしたら…めくっちゃうからね」
今ワンピースを捲くりあげられたら、大事な所を素の状態で晒すことになる。
女の子同士だからといって、そんな事は絶対にされるわけにいかない。
「由美ちゃん、そんなのズルいよ〜…」
麻美は身動きを取れず、千佳のなすがままにおむつを穿かされるしかなかった。
「麻美ちゃん、似合うよ。これで漏らしても大丈夫だからね」
「よく入るねー」
いくら麻美が小柄とはいえ、穿いているのは赤ちゃん用の紙おむつだ。
生地はピンと伸びきって、やわらかな裏地は素肌にぴったりとくっついている。
「似合ってても嬉しくない…」
麻美はぶすっとしているが、二人は友達のおむつ姿に吹き出しそうになっていた。
26043:04/07/30 23:27 ID:kNXufyE9
ここまで。この話はそろそろ終わらせる予定。
次用のネタが浮かんできたしね。
261名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:33 ID:u4zs7gxD
乙カレー。
262名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:42 ID:3xjQhqD5
乙彼
263名無しさん@ピンキー:04/07/31 00:44 ID:zfy7K0IO
赤ちゃんプレーイキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
264名無しさん@ピンキー:04/07/31 13:12 ID:vTu4SJyu
ii
26543:04/07/31 13:51 ID:zPeXmmqt
「ぷっ…痩せてるってことでいいじゃない」
「私だったら入らなかったかもね」
千佳は足を伸ばし、麻美の股間を指の付け根で擦るようにした。
「んっ…や……ふぅ…」
ふわっとした裏地が、秘部全体にまとわりつく。
「あ。麻美ちゃん、感じてる〜」
「千佳、もっと気持ちよくしてあげれば?イっちゃえば、いっしょにおもらしもしちゃうでしょ」
由美はまたもや麻美の耳たぶに噛みつき、息を吹きかける。
「ひっ!息かけないで…ぃ…ぁぁあああっ!」
千佳は敢えて尿道口は避け、踵を秘部全体に押し付けて振動させた。
今までと違う動きに翻弄され、麻美は体をくねらせて喘ぐ。
「いや…ぁ……ああっ!んぁ…ううぅぅぅっ!」
尿道だけを責めていたときと違い、指だけではなく、足全体が激しく振動している。
また、伸びて薄くなった紙おむつが擦れて麻美の体に強い疼きをもたらす。
「ひっ…んぁっ…あっ…っあぁ!」
「さっきの千佳みたくなってきたね〜。耳も効くみたいだし」
由美は麻美の耳に舌を這わせ、やわやわと歯を食い込ませた。
絶え間のない責めに、体の内側から尿意と別の感覚が湧き出てくる。
秘部から甘い快楽が広がり、麻美の幼い声に艶っぽい響きが加わってきた。
続いて由美の両手が、ワンピースの上から麻美の胸に触れる。
良く言えば慎ましやかな胸が、手の平の中で好き勝手に弄ばれる。
26643:04/07/31 13:56 ID:MipWvrHV
「…ぁ…と……めっ………」
秘部と胸と耳。
性感帯を三箇所同時に責められ、麻美の体中を性感が駆け巡る。
「麻美ちゃん…イかせてあげるね」
千佳は踵をぐりぐりと押し当て、ガガガガ…と乱暴なぐらい強烈に振動させた。
由美も舌を踊らせ、指は乳首の辺りをきゅっと摘んで擦りあげる。
(もう、だめっ…)
理性が、ついに快楽の前に屈服した。
麻美の体はさらなる性感を求め、股間を自ら千佳の足に擦りつけてしまう。
いけないと思いつつも、それを止めることはできない。
「…イっ…ちゃ……んぁっ…は…あああぁぁっっ!!」
ひきつったような一際高い嬌声とともに、麻美は弓なりに大きくのけぞって最高潮を迎えた。
秘部からは二種類の液体がとめどなく溢れだし、おむつに染み込んでいく。
「ふぁ……はっ…ぁ…」
腰には力が入らず、全身が痙攣するように震えている。
二人が体を離すと、麻美はベッドに倒れ込んで余韻に浸った。
26743:04/07/31 14:04 ID:s4hlkmY3

―――――――――

「それじゃあ、明日学校でね」
「うん」
「またね〜」
麻美を休ませると、ちょうどきりのいい時間になっていた。
西を向いた窓からは、沈みつつある夕日の光が差し込んでいる。
二人はそろそろ千佳の家から帰ることにし、今は玄関で靴を履いていた。
「ふー…。今日は、何か凄かったね〜」
「でも、楽しかったでしょ?」
由美は千佳の胸に手を伸ばし、握るようにむにゅっと揉んだ。
「きゃんっ!」
「あはは、感じちゃった?―ぅひゃっ!?」
麻美が、調子に乗っていた由美の背筋を撫で上げたのだ。
「由美ちゃん、隙あり〜」
「こら、二人ともストップ。でさ…また今度、やらない?」
千佳がそう提案すると、二人も待っていたといわんばかりにすぐ賛同した。
「麻美も今度は、千佳ちゃんに電気あんましたいな」
「私も由美ちゃんをくすぐってみたい」
「私はやっぱり、千佳の胸かな〜」
それぞれの希望を述べると、三人は少し赤くなった顔を見合わせて笑った。
「じゃあ今週の週末、時間があったらやろっか」
「土曜なら大丈夫」
「こっちもOKー」
こうして次回の約束を済ませると、二人はそれぞれの家へと帰っていった。
千佳は見送りを済ませると、玄関のドアをパタンと閉める。
「土曜日、楽しみだなぁ…」
一人になった千佳はそう呟くと、自分の部屋へと戻っていった。

                                            おしまい。
26843:04/07/31 14:07 ID:s4hlkmY3
この話はこれで終わり。

また少ししたら、別の話を投下させてもらうよ。
あんまり長いとマンネリ気味になっちゃうから、もうちょい短いのにすると思う。
269名無しさん@ピンキー:04/07/31 14:40 ID:wI4+VKpK
お疲れ様っした! (`Д´)>
個人的に足裏くすぐりがあったのが非常に嬉しかったです。
やっぱ電気アンマだけに踏む側の足の描写も期待してしまうもので。
次回作も期待してます。 (*´Д`)q ハァハァ
270名無しさん@ピンキー:04/07/31 15:37 ID:uioomgoY
お疲れさま〜
271名無しさん@ピンキー:04/07/31 16:27 ID:Mn1UfZpQ
すげぃよ43氏。
27243:04/07/31 21:18 ID:z6bnBafK
感想ありがと。やっぱり読んでくれた人の感想が一番の励みになる。
>>269
くすぐりメインだったらもっと色々したけどね。
あくまであんまメインなんで。

確かに俺も、他の人のも読みたいなぁ・・。
意外と書けるもんだから、どんどん挑戦してみて欲しい。
273名無しさん@ピンキー:04/07/31 21:20 ID:IQdJJQKr
>>43たん
乙ですた。そして萌えをありがとう。
次回作も激しく期待でつ!
274名無しさん@ピンキー:04/07/31 21:48 ID:riqulZ6d
43様を誘っておこう

【こちょ】くすぐり9【コチョ】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1084897551/

是非こちらにくすぐりSSを_| ̄|○
27543:04/07/31 23:44 ID:5Na35D1W
新作書き途中。明日の夜には投下できると思う。
>>274
そのスレは月一回か二回くらい覗いてた。今みたら、評価してもらってて驚いたよ。
けど、そこの75以降の流れがあったから敢えてSSは投下してない訳で…。
俺でいいなら勿論書けるけど、この板以外でSS投下すると荒れる原因になるから。
荒れた参考として挙げられた過去ログも見たし、やっぱり投下はしづらい。
276名無しさん@ピンキー:04/08/01 00:25 ID:CDsdbzmv
こうしてスレが伸びてるのもひよこタンと43タンのお陰。
シチュ限定だから書き手さん現れないで即死…・なんつー事も有り得た。

とにかく43タン乙!新作にも期待。
277名無しさん@ピンキー:04/08/01 23:06 ID:wRlDFJ+h
うpの無い日も萌え続けよう。

ネタ振り。電気あんまの時の服装ってどんなのが好き?
スカートとかブルマとか色々あるけどさ。
278名無しさん@ピンキー:04/08/01 23:27 ID:2c85Zb1s
      ./       ;ヽ
      l  _,,,,,,,,_,;;;;i  < いいぞ ベイビー!
      l l''|~___;;、_y__ lミ;l  SSの投下を待つ奴は、皆乞食だ!
      ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |  更新してチェックしてる奴は よく訓練された乞食だ!
     ,r''i ヽ, '~rーj`c=/
   ,/  ヽ  ヽ`ー"/:: `ヽ
・    ゙ヽ   ̄、:::::  ゙l, ホント 2ちゃんねるは地獄だぜ! フゥハハハーハァー
 |;/"⌒ヽ,  \  ヽ:   _l_        ri                   ri
 l l    ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| |                   / |
 ゙l゙l,     l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
 | ヽ     ヽ   _|_  _       "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
 /"ヽ     'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄  [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/  ヽ    ー──''''''""(;;)   `゙,j"  |  | |
279名無しさん@ピンキー:04/08/02 01:59 ID:9DORNX3X
女の子が受ける場合、やっぱスカートだな。
布の下を侵入していく足の様子とか、すごい萌える。
28043:04/08/02 07:40 ID:8x49F257
たまにはスカートの上からなんてのもいいかも。
あとはあんまに限らずだけど、スパッツとか好き。

今書いてるやつは、早ければ今日の夜にでも少し投下できると思う。
…あんま間隔短くても逆に良くないかな?書く人間同じだと、やっぱり雰囲気は似るわけだし。
281名無しさん@ピンキー:04/08/02 08:32 ID:guAzTo82
>>280
お待ちしております(*´д`*)
282名無しさん@ピンキー:04/08/02 20:07 ID:k9/mVob2
このスレ初めて覗いたんだが、
43 氏 は ネ申 !!
久々に美味いSSを見た希ガス
28343:04/08/02 20:13 ID:iH7BrXO5
>>281-282
あり。ジャンプ読みふけっててまだあんまり書けてないだけど・・
そう言って貰えると、こっちも早く投下したくなる(w
なんとか今日の11時過ぎには始まりを投下できるように頑張るよ。
28443:04/08/02 23:07 ID:Pk9NfbV2
都内某小学校。
その六年三組では、女子の間にとある遊びが流行っていた。
それは、いわゆる「プロレスごっこ」。
きっかけは最近の格闘技ブームに影響を受けたクラスの男子達。
教室で見様見真似の技を披露する彼らを見て、女子もちょっとした興味をもったのだ。
せいぜい昼休みとクラブ活動ぐらいしか楽しみのない小学校。
そんな中で、プロレスごっこがブームになるのにたいした時間はかからなかった。
ちなみに運動の苦手な子にも、ギャラリーともう一つの楽しみ方がある。
戦っている二人の勝ち負けを予想し、どちらかに賭けるのだ。
お金を扱う訳にはいかないので、賭けるのは給食のデザート。
そんな辺りが、いかにも小学生らしくもある。
―――――
「さーなえちゃん。放課後、あいてる?」
廊下で名前を呼ばれ、支倉早苗はくるりと振り返った。
「あ、加奈ちゃん。今日は暇だけど?」
それを聞いて、声をかけた少女―和泉加奈は嬉しそうにガッツポーズをとった。
「じゃ、付き合ってくれる?この前のリベンジしたいんだけど」
「いいよー。まぁ、結果は同じだろうけどね」
早苗は不敵に笑うと、加奈のおでこをぺちっと叩いて逃げ出す。
「あたっ!こら、早苗ちゃんってば…」
加奈が追い掛けようとしたときには、加奈は既に曲がり角を曲がっていた。
28543:04/08/02 23:16 ID:8C15Mb/O
「もー…逃げ足早いなぁ」
三組のプロレスごっこで一番勝率の高いのが早苗、二番目が加奈である。
身長が高くて運動神経も良い加奈が強いのは当然なのだが、早苗は小柄で見るからに華奢だ。
しかし彼女は小さい頃から柔道を習っているので、さすがの加奈もあっさりと負けてしまった。
それでも、加奈がこうしてリベンジを申し込んだのには理由があった。
「早苗ちゃん、今日は勝たせてもらうからね…」

放課後。午後の授業を惰性で切り抜けた二人は、ランドセルを背負って駆け足で体育館へと向かった。
そして靴を脱いで靴下になると、正面ではなく裏門からこっそりと中に入る。
「ね、加奈ちゃん。ここ入る時って見つからないかドキドキしない?」
「するする〜」
本来は放課後に部活以外で体育館を使うのは禁止で、二カ所の入口のドアには鍵がかかっている。
だが、裏口のドアは建付けが悪く、コツをつかんで上手く揺さ振ると簡単に外れてしまうのだ。
三組の女子がたまたまそれを知り、それ以降体育館はプロレスごっこの会場として使われていた。
体育館を使うクラブの活動日については、学級委員の生徒がしっかりと把握している。
早苗がカーテンをきちんと閉め、パチっと館内の一部の電気を付けた。
「走ってきたから一番のりだね」
体育館は広いので、普段プロレスごっこは何組かに別れて行っているのである。
28643:04/08/02 23:19 ID:8C15Mb/O
「え?あ、そうだね」
加奈は自然に流したが、実は彼女が学級委員に
「みんなには『今日は体育館は部活で使われる』って言って」と頼んだのだ。
今日加奈が用意した「作戦」は、ギャラリーがいない方がやりやすい。
早苗はうきうきと、加奈は内心バレないかと冷汗をかきながらマットの準備をした。
あくまで遊びなので、怪我をしない為の配慮だ。
用意が終わると二人は体操服に着替え、靴下も脱いで裸足になった。
お互いに適当にストレッチを済ませ、マットに上がる。
「時間無制限で、ギブか立てないぐらいになっちゃったら負け。
あとマットから出たらすぐ戻る。それでいいよね?」
ルールはその時々で適当に調整される。
三秒のフォールで勝ちという場合もあれば、転んだら負けなどという場合もある。
「で、あとは大体何でもあり、と。前と同じだね…オッケー。始めよっか」
ゴングの代わりは携帯電話。早苗は二分後にアラームをセットし、マットの外に置く。
加奈はその間に、運動の邪魔になるロングへアーをポニーテールに纏めた。
ちなみに早苗は肩までのセミロングなので、特に手を加える必要はない。
二人は向き合い、アラームが鳴る瞬間を待った。
「「……」」
息苦しい沈黙。空気はぴりぴりと張り詰めている。
互いの呼吸までもが、広い体育館中に響く。
287名無しさん@ピンキー:04/08/02 23:28 ID:guAzTo82
>>284-286
43氏おつです。
これからの展開に期待してます(*´д`*)
288名無しさん@ピンキー:04/08/03 00:04 ID:eiD/Mm5I
43タン、むしろ俺が期待のせいで張り詰めてます。gj
289名無しさん@ピンキー:04/08/03 12:02 ID:brd/Xuzg
遅れたけど43氏乙!
290携帯から:04/08/03 12:08 ID:QG/pklCk
諸事情により遅れましたが途中までできたので投下させていただきます。
禁断の遊び:1

弥生は帰宅するとただいまも言わず、兄の部屋にかけ込んだ。そっと机の引き出しを開け、一冊のマンガ本を取り出す。カバーの無い、少し大きめのコミックス。それをランドセルに放り込むと、今度は大声で「知恵ちゃんちいってきまぁす」と言って弥生は家を飛び出した。
291禁断の遊び:2:04/08/03 12:11 ID:QG/pklCk
10分程して知恵の家についた。
―ピンポーン―
チャイムを鳴らすと知恵が顔を覗かせる。
「ちゃんと持ってきた?」
「うん、バッチリ!お邪魔しまぁす。」
二人はスカートの裾を翻しながら二階の智恵の部屋へ向かった。
智恵の家は両親共働きで昼間は智恵しかいない。年の離れた兄姉がいるせいか智恵はませていて面倒見がいい。しかし非常にワガママな乱暴者でもある。体が大きい事も手伝って、学校では男子にも一目置かれている。
体の小さい弥生は幼稚園で智恵に逆らって泣かされて以来、智恵の親友兼召使いだ。
292禁断の遊び:3:04/08/03 12:19 ID:QG/pklCk
「弥生、これやってみよう」
弥生の持ってきたマンガを読みながら智恵が言った。マンガをのぞき込む弥生。
そこには、寝ころぶ男の上で、グリンピースで作った下着をつけた女が腕立てをしている絵があった。女の体が近づく度に男がグリンピースを一粒食べ段々と女の体が露わになっていく。
「え…」
戸惑う弥生を残して、智恵は部屋を出ていった。
一人になった弥生はマンガをパラパラとめくる。兄に隠れてこっそり読んだため、内容は把握している。エッチな男子高生が若い女家庭教師の体力作りをコーチするストーリー。性交渉はないものの小学校五年生にとっては十分すぎるほど刺激的だ。
293禁断の遊び:4:04/08/03 12:29 ID:QG/pklCk
(またか、面倒くさいな…)
最近、智恵がハマっている遊びを思い出して弥生はうんざりした。それは智恵のあみだした遊びで 「えっちまんごっこ」という。

事の起こりは二週間前…
「弥生、えっちまんごっこしよう」
唐突に智恵が言った。いぶかしげな表情をする弥生に智恵はさらに言う。
「お手本見せるからスカート脱いでベットに寝て」
言われるままに弥生はスカートを脱ぎ、体操服にブルマーのスタイルとなってベットに横たわった。
智恵もまた体操服にブルマーのスタイルで弥生の隣に横たわる。
智恵の手が弥生のおなかをさする。
「んはっ!何?智恵ちゃん、私くすぐったがりなんだよぅ」
「我慢してよっ」
「はい」
語気荒い智恵の一蹴で弥生はあっさり引き下がった。智恵の手はなおも弥生の体を撫で回す。
294禁断の遊び:5:04/08/03 12:35 ID:QG/pklCk
右手はおなかからやんわりとふくらんだ胸へ。左手は横腹を通ってブルマー越しに恥丘を撫でさする。弥生は涙目になりながらも歯を食いしばってくすぐったさ耐える。
智恵の手が太股の内側へ来た時、我慢しきれず弥生の笑い声が炸裂した。
「んははははっ…んふっ、ははは、ごめん智恵ちゃん…ははっ…も…う無理〜!!」
「んもうっ、じゃあ交代ね。ちゃんと優しく撫でるんだよ。」
肯いて弥生はおずおずと智恵の横腹と太股をなでさする。
「そこだけじゃなくておっぱいとかブルマーの上も」
言われて弥生は智恵の胸に手をのばした。
295禁断の遊び:6:04/08/03 12:40 ID:QG/pklCk
(智恵ちゃんのおっぱい柔らかくて大きい…)不思議な感触に弥生はひきつけられる。手の平で智恵の胸を包みこみ、そよそよとゆする。少し強めにもんだり優しく乳房をもみしだいたりする。次第に智恵の息はあらくなった。弥生は手にあたる異物感に気づいた。
「智恵ちゃん、なんかあたるよ、ちょっと服あげていい?」
「うん。」
弥生は知恵の体操服をたくしあげた。ぽろんと知恵の胸が転げでる。
知恵の年のわりに大きな胸の先端に、小さな突起が先を尖らせていた。弥生が指でさするとその突起は堅さを増してゆく。「んはぁっ…」
知恵がため息ともうめき声ともつかない息を吐き出す。
「これがあたってたんだぁ」
嬉しそうに言いながら、弥生は知恵の乳首を優しくつまんだ。柔らかく、くにくにと指を動かす。
「はぁ…ん…」
指に少しづつ力を加える。「や…よいぃ、なんか…ぁ、変な…感じ…んっ」
「ね、知恵ちゃん変だよ。やめたいの?」
「ちがうよぉ…もっとするぅ…」
弥生は返事のかわりに知恵の乳首をきつくひっぱった。
「やぁっ…」
普段ガキ大将の知恵が、今は弥生の前に屈してあられもない声をあげている。
弥生の胸はドキドキと高鳴る。
296禁断の遊び:7:04/08/03 12:47 ID:QG/pklCk
(もっといっぱい気持ち良くさせてあげなきゃ…)
変な使命感を感じていた。
「知恵ちゃん、あおむけじゃお尻触れないよ?」
「うん…」
知恵は素直に弥生に背中をむけた。
弥生は右手で知恵のむきだしの乳首をいじり、左手で知恵のお尻をブルマー越しになでる。
「んくっ…」
弥生の左手は、ぐりぐりと知恵の尾てい骨を押さえた。
「ん…や…弥生…」
知恵は誘い込むように、お尻をぐいぐいと突き出す。
弥生は知恵のブルマーをお尻の割れ目に食い込ませた。
「あっ…」
知恵はうつぶせになり、自ら腰を突き出す。
弥生は知恵の足側へ廻り、知恵の食い込んだブルマーを上に引っ張り上げながら割れ目をたどる。
「んはっ…あ…あんっ…もっと……強く……が…いい」
弥生の指にこすりつけるようにお尻を突き出しながら知恵は言う。
「こう?」
弥生は親指を割れ目にねじ込むように押し始めた。毎晩、家族へマッサージをしてるために弥生は指圧がうまい。
「んっ…んんっ……あ…あんっ……ん、ん〜っ、やぁっ!!」
アナルの上に弥生の指が到達した時知恵が叫んだ。
「や、やめよっか?」
驚いて弥生が訊ねる。
「平気!早くっ」
(知恵ちゃん…さっきまで可愛かったのにやっぱ怖いじゃん)
符に落ちないものを感じながらも弥生はまた行為に戻った。
297携帯から:04/08/03 12:50 ID:QG/pklCk
レス消費しまくってごめんなさい…
とりあえずここまでです。アドバイス等いただけたら嬉しいです<(_ _)>続きは今週中にまた投稿します。
298名無しさん@ピンキー:04/08/03 17:11 ID:ItC2uNGC
お疲れ。最初からエロ度高めで中々良かったよ。
パソコンからだともっと良かったんだけどね。
29943:04/08/03 20:16 ID:tudgz8JQ
サイト作ってみたりしたから、続きはまだ。
宣伝っぽくてちょっとアレだけど、一応アドをメル欄に。
>>297
乙。特にアドバイスってのも思い浮かばないけど、これからの展開にも期待してる。
300名無しさん@ピンキー:04/08/03 21:28 ID:Z3UsbZbV
>>43
なんて事をしてくれたんだ、おまいさん…orz

応援してる。ガンガレ。マジガンガレ。
301名無しさん@ピンキー:04/08/03 22:20 ID:ItC2uNGC
>>299
おおー。HPを作っていたとは。
この書き込みしたら見てみよう。
30243:04/08/03 23:13 ID:JtK+Ztya
ピリリリリリリ―!
「たぁっ!」
電子音が鳴ると同時に、加奈は先手を打って早苗に飛びかかった。
技術ではどうやっても敵わないので、力技で無理矢理押さえ込むつもりなのだ。
しかし、そう簡単にはいかない。
タックルはあっさりとかわされ、加奈は不様にマットにつっぷした。
「ぐっ…」
お腹から着陸してしまい、息がつまる。
「残念でした〜」
早苗はその隙を見逃さず、加奈の腰にちょこんと馬乗りになる。
そして加奈の両手首を掴み、後ろに引っ張る。
「あぅっ……!」
加奈の背骨が弓なりにしなり、腰に痛みが走る。
「いたた……くうっ…」
「加奈ちゃん、体固いよー。運動得意なんだから、もっとストレッチとかもしなきゃ」
早苗に腕を捻られているので、肩に力が入らない。
ぐっぐっと両腕を引っ張られ、腰の関節が悲鳴をあげている。
だが、早苗は二・三分攻めると腕を離して加奈の体から立ち上がった。
30343:04/08/03 23:17 ID:JtK+Ztya
「加奈ちゃんはこれでギブする訳ないもんね。まだまだやるでしょ?」
基本的に、同じ固め技でずっと攻め続けるのは無しになっている。
強いて言えば「ギャラリーが退屈するから」というのが理由だが、早い話が暗黙の了解というやつだ。
けれどこうあっさりと技を解かれると、手加減されているようにすら感じられてしまう。
「当たり前だよっ!今日は立派な作戦があるんだから」
加奈は腰をさすりながら起きあがった。
そう。今回は特に、そう簡単にギブアップする気はない。
一旦自分のペースに持ち込みさえすれば、
昨日姉に教わった戦い方で勝つ自信があるのだ。
…とは言っても、そこまでも難しいのだが。
今度は互いに立ったままがっぷりよつに手を組み合い、お互いに相手を倒そうと手に力をこめる。
「ううぅ〜!」
「ふぅっ…!」
この単純な力くらべでは、加奈が目に見えて優勢だった。
(いける…!)
加奈は身長差を利用して上から体重をかける。
それでも、今度の攻撃も失敗に終わった。
「あっ!」
パシッ!とお留守になっていた足を払われ、加奈は両膝をついてしまう。
早苗は前屈みにぐらついた加奈の背中に手を置き、力を加えてマットに潰した。
30443:04/08/03 23:24 ID:JtK+Ztya
またもや俯せになった加奈は慌てて起きあがろうとするが、それは早苗が許さない。
早苗はマットに腰を降ろすと、四つん這いの加奈の首に細い両足を巻きつけた。
「ちょっと早いけど…これでおしまいかな?」
加奈は頭をふとももで挟まれ、首をきゅっと絞めあげられる。
「う……ぐぅっ…」
「無理無理、外れないよー。足の力って、手の三倍くらいあるんだから」
完全に息ができない程ではないが、早苗のお腹に顔を埋めていることもあってかなり苦しい。
加奈は首を絞めている足を両手で掴むが、早苗の言う通りでビクともしなかった。
「は……はっ…」
酸素が足りず、だんだん頭がぼんやりとしてくる。
頑張って鼻からスーーっと息を吸い込むと、僅かに早苗の汗の匂いが感じられた。
「もう耐えられないっぽいね。っていうか、作戦とか言ってたっけ…ホントにあったの?」
体勢的に早苗の顔を見ることはできないが、彼女がクスクス笑っているのが分かる。
(作戦…?そうだ、作戦だ!)
早苗の言葉を聞き、加奈の意識が戻ってきた。
今は完全に早苗の三角絞めが決まっている。
しかし逆に言えば、攻めている早苗も身動きはとれないのだ。また、加奈の腕は固めれていない。
そう。この状態からなら…用意して来た「作戦」を始められる。
30543:04/08/03 23:29 ID:ddL1XL/s
ここまで。
>>300>>301
サンクス。
少なくとも最初の内は、ここに投下したのがメインになると思う。一応加筆修正はしたうえで。
こっちがジャンプで向こうが単行本みたいな物かな。
近々電気あんまと関係無いのも(くすぐりメインとか)アップする予定。

まぁ、ここへの投下ペースが落ちるようなことはないと思う(w
今日もこうして投下できてるしね。
306名無しさん@ピンキー:04/08/03 23:30 ID:Z3UsbZbV
支援
307名無しさん@ピンキー:04/08/03 23:32 ID:Z3UsbZbV
遅かったか…orz

兎に角ガンガレ。超ガンガレ

308名無しさん@ピンキー:04/08/03 23:41 ID:DFrOuHm6
>>43
GJ
サイトのほうも、別ジャンル書く時間あれば期待します〜
くすぐりとかくすぐりとか・・
309名無しさん@ピンキー:04/08/04 00:55 ID:prASITgp
>308
荒らす気は無いしくすぐり描写ももちろん萌え〜だけど、
ここは電気あんまスレでくすぐりスレじゃないんでその辺よろ(^^;
310名無しさん@ピンキー:04/08/04 01:22 ID:4UZQ23BY
>>309
308はサイトのssのこと言ってるんジャマイカ?
311名無しさん@ピンキー:04/08/04 11:34 ID:prASITgp
>310
かも知れんが、電気あんまスレでくすぐりキボンばっかってのも・・・
ちょっとしつこ過ぎないかい?

43氏の描写が秀逸でくすぐりもすごく良かったことに異論は無い。
それでそっち側の香具師も釣っちまったんだろうが・・・
312名無しさん@ピンキー:04/08/04 11:39 ID:2+/EyHux
そういうひねた見方をしないでもよかろう
スレの趣旨に関係ない希望は今後43氏の掲示板で、との一言で済む話しだと思われ。
31343:04/08/04 12:57 ID:XWwEJXi5
まぁ、電気あんまもくすぐりも両方書くから落ち着くといい。
それと…掲示板の方で「こんなシチュの書いてくれ」って言ってくれれば書くかもしれない。
どうせ掲示板はずっと廃墟だろうから、少なくとも短いレス位はつけるよ。
314名無しさん@ピンキー:04/08/04 13:31 ID:PyJ/kHyg
>313
以前書いたという男受けのヤツも、是非収用キボン
31543:04/08/04 19:57 ID:cYOQ0kLL
(そーっと…)
加奈は自由な両腕を、怪しまれないようにゆっくりと前に伸ばす。
そして手が早苗のお尻に触れると、むにっと鷲掴みにした。
「ぅひゃっ!?」
予想外の反撃に、早苗は思わず足を外してしまう。
加奈は動揺している早苗を押し倒し、お腹に跨がって足で手を押さえつける。
「加奈ちゃん、今のは卑怯だよ〜!」
「何でもありのルールでしょ?卑怯じゃないよ」
そう言うと、加奈は両手を早苗の胸に持っていく。
「え…だ、駄目だってば!胸は反則…」
抗議を無視し、加奈は早苗の胸を人さし指でつついた。
「やぁっ!」
早苗の胸がふるっ、と揺れる。
胸自体は普通程度の大きさなのだが、早苗はかなり小柄なので、体との比較では割と大きい方だ。
「どうする?ギブアップしちゃう?」
「しない〜!」
(こんなので負けるなんて…!)
今まで一度も負けていないのに、こんな攻撃でギブアップなどできない。
31643:04/08/04 20:05 ID:5BfJX4sK
とまぁ、今は1レスだけ。
できれば11時過ぎにでももうちょっと投下したい。
>>314
うーん。それじゃ、数日内に収蔵しておくと思う。
前ここに投下したやつが長いから、そっちのアップに時間がかかっててね。
でも…ラノベ(撲殺天使ドクロちゃん)のパロで原作の文体にあわせたから、雰囲気は結構違うよ。
ショタって訳でもないから、あんまり期待し過ぎないでね。
317名無しさん@ピンキー:04/08/04 20:13 ID:Gs7ePsDW
期待ハァハァ (*´Д`)-3 モツカレサマデス カミサマ
31843:04/08/04 23:06 ID:YpK2PA5J
部屋で虫と戦ってて書けなかった…ごめん。明日の朝にでも。
319名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:53 ID:7j8lI2aJ
それはしょうがない。期待して待ってまつ。
遅ればせながら、サイトもがんがって下さい。
320名無しさん@ピンキー:04/08/05 01:04 ID:MIVG2z8i
>>318
期待してます〜。
321名無しさん@ピンキー:04/08/05 03:13 ID:f9U4OdGE
ふくらみかけ胸攻撃ハァハァ、、、
超期待です〜
32243:04/08/05 07:28 ID:HZ1tE73a
「それじゃあ、早速…」
加奈は両手で、早苗の胸を優しく揉み始める。
体操服と下着越しでも、加奈の手には気持ちの良い触感が伝わってくる。
「早苗ちゃん、気持ちいい?」
「んふっ……気持ち…よく、ない!」
早苗は抵抗しようにも、腕を押さえられていては体をもぞもぞと動かすことしかできない。
「…ぅん…っく……この…!」
「顔赤いよ〜。気持ち良くないんじゃなかったの?」
加奈は一旦胸への責めを中断すると、するりと早苗の体操服の中へと潜り込まる。
―パチン。
「えっ!?」
加奈が腕を引き抜くと、その右手には薄いピンク色のブラジャーが握られていた。当り前だが、早苗のものである。
早苗が呆気にとられている内に、加奈はブラをマットの外に放り投げてしまう。
「揉むのに邪魔だからね。それに…」
体操服だけを通して、早苗の乳首に加奈の指先が当たった。
「やっぱり立ってる〜」
胸を揉まれたせいで、早苗の乳首は服の下からぷっくりと存在を主張していた。
32343:04/08/05 07:33 ID:HZ1tE73a
加奈は摘んだ指を擦りあわせるようして、乳首に集中して刺激を与える。
「ぃっ……あぅっ…!」
「ギブアップ?」
「…しな…んぁっ!」
長年柔道の稽古を続けている早苗は、加奈にどんな技を仕掛けられても耐えられる自信があった。
しかし、彼女は加奈の性的な攻撃によって完全に主導権を奪われてしまっていた。
(お姉ちゃんの言ってた通りだ…)
前に加奈の家に早苗が遊びにきたことがあって、その際には加奈の姉も二人と一緒に遊んだ。
昨日加奈がその姉に「早苗に歯がたたなかった」と愚痴をこぼしたら、
対早苗用としてこの戦い方を伝授してくれたのだ。
姉曰く、「ああ言う清純派タイプはセクハラに弱い」。
見立ては的中し、加奈は今、こうして早苗を責めたてている。
「そろそろいいかな…」
加奈は満足がいくまで胸を揉みしだくと、今度は早苗の肩を掴んで引き起こした。
「加奈ちゃん!よくも胸なんか…」
早苗は反撃に出ようとするも、胸への愛撫によって体力を奪われてしまい、明らかに動きが鈍っていた。
パニックで技どころではない早苗が、加奈を制することができる筈もない。
ろくに抵抗もできずに、腕ごと加奈に抱きしめられてしまう。
32443:04/08/05 07:39 ID:HZ1tE73a
「慌てない慌てない。本番はここからだよ」
加奈は足を開いたまま体育座りになると、左足の太ももに早苗を跨がらせた。
そのまま早苗を抱き寄せ、ぴったりと密着する。
「な…何なの?」
相手が女の子でも、脈絡無く抱きつかれれば驚く。
触れ合った体からはとくん、とくん…と鼓動までもが伝わってくる。
「それはね〜」
加奈は焦らすように間を置くと、「さっきのより、もっと気持ちいいことだよ」と続けた。
「っ…エッチなのは駄目っ!離して!」
早苗は体を揺するが、更にきつく抱きしめられてしまう。
「離さないってば。それじゃ…いくよ。必殺、人間マッサージ椅子〜!」
加奈はそう叫ぶと、上半身を小刻みに震わせ始めた。
「えっ…?や……何これぇっ!?」
早苗の体中に、くすぐったいようなむずむずするような感覚が広がる。
そして加奈が腰から下―特に早苗を乗せた左足―を振動させると、
早苗は「ぁんっ!」と甲高い声をあげた。
「もう感じてきちゃったの?これからどんどん強くなるのに」
股間を下から突き上げるようなバイブレーションは、否応無しに早苗の秘部に甘い痺れを呼び起こしていく。
勿論、加奈の膝の位置は上がっては下がるのを激しく繰り返している。
その度に太ももの角度が変わり、座っている早苗の股に強く擦れていた。
32543:04/08/05 07:41 ID:HZ1tE73a
ここまで。今回はちょっと変則的な電気あんまにしてみた。
326名無しさん@ピンキー:04/08/05 15:31 ID:0lFS6dWk
抱きつきプラスあんま(゚∀゚)キター!
327名無しさん@ピンキー:04/08/05 18:20 ID:UTqmtAXG
期待age
328名無しさん@ピンキー:04/08/06 04:21 ID:hDgnFonA
抱きつきプラスあんまって、想像するとえらく萌えるんですが。ヽ(゚∀゚)ノ
329名無しさん@ピンキー:04/08/06 08:37 ID:CRoxmkCp
ハァハァ(´Д`)
330名無しさん@ピンキー:04/08/06 09:58 ID:Nn9IoNEX



   ____
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 レ(6:. .:/(´ヽ >
  \::::::((━━)  <はあはあ
    \::::::::::::ノ

331名無しさん@ピンキー:04/08/06 11:22 ID:tw/25HGy
43氏のサイトも出だし好調な感じですな。
このプロレス話の横に加筆多いって書いてあって期待。
33243:04/08/06 13:32 ID:RivrS7ez
別のも一個書いてるから、投下は多分夜かな。
今回は普通の長さのだからもうちょっとで終わらせる。
>>331
さっき加筆部分をアップしたから、良かったら見て欲しい。
333名無しさん@ピンキー:04/08/06 14:34 ID:ooJtT31I
>>43
ふむ。サイトの方の小説は、少々修正や付け足ししてあるのだな。
ガンガレ。超ガンガレ。
334名無しさん@ピンキー:04/08/06 15:24 ID:nvJ0hCBb
>>43
チンポコ長くして待ってます(;´д`)ハァハァ…
335名無しさん@ピンキー:04/08/06 20:14 ID:TZ86yq4p
>>43
ナイ━━.゚+.(・∀・)゚+.゚━━ス!!
33643:04/08/06 23:11 ID:YKF3281f
期待してもらってる所悪いけど、今日はキリのいい所まで進まかった。
もうちょい書いて、明日の朝(?)にでも投下する。多分その時に終わらせると思う。
337名無しさん@ピンキー:04/08/07 02:25 ID:BQ5tsABg
>>43たん
ガン(・∀・)ガレ!!
33843:04/08/07 07:52 ID:6wU49E9V
「ほらほら、ちょっと速くなるよ〜」
「ぅぁ…あぁぁ!……やだぁ…っ…!」
短パンはきつく食い込み、裾からは下着が見え隠れしている。
また、体操服は汗で張り付き、体の形をはっきりとさせていた。
全身をシェイクされ、秘部から振動に乗って広がる性感が忍耐力を削りとっていく。
「んぁ……ふっ…!ぅ…」
「早苗ちゃん、可愛い…やっぱりギブさせてあげない。もっともっと、気持ちよくしてあげる」
加奈は足の動きに様々な変化を加えた。
ときには激しく、リフティングするかのように。
ときには早苗の体を動かし、秘部を自分の太ももに擦りつける。
最初こそもがいていた早苗だったが、じわじわと快楽に飲みこまれ、もはや腰に力が入らない。
短パンの股間部分はじっとりと水分を含み、その色を濃くしていた。
「ん……っくぅ!はぁっ…はっ…」
荒い息をつく早苗を、加奈は容赦無く責め続ける。
「早苗ちゃん、もうイきたいでしょ?」
聞こえているが、早苗は喘ぐことしかできず、答えられない。
加奈はその反応に「…黙っててもいいけど、それならやめちゃうよ」と、体の動きを止めた。
「ぁ…?」
唐突に愛撫が途切れ、早苗は呆けた声を漏らした。
振動の余韻が残り、体の芯までが熱い。
33943:04/08/07 07:56 ID:6wU49E9V
「いーい?ちゃんと聞いてよ」
加奈は早苗の耳元に顔を近づけ、告げる。
「早苗ちゃんが自分で言ってくれるまでは、絶対にイかせてあげないからね」
「えっ…!」
予想だにしなかった条件を突き付けられ、早苗は大いに戸惑った。
(今頃はもう、最後までいってた筈なのに…)
ついさっきまでの快感を思い出し、秘部に疼きが生まれてしまう。
加奈は再び足を震わせ始めたが、それはあまりにゆっくりで物足りないものだった。
中途半端な責めが、より強い快感を求めさせる。
「ふ…ぁんっ……ぅ…」
「して欲しいって言えば、すぐにやってあげるからね…」
加奈の囁きが、早苗の心を甘く溶かしていく。
(こんなのじゃ、全然足りないよぉ…)
既に一度オちかけていた理性は、程なくして陥落した。
「―と……くして…」
「聞こえないよ。大きい声で、はっきり言って」
「…っと…もっと、強くして!お願いっ…!」
早苗が大声で懇願すると、加奈は口元に笑みを浮かべた。
34043:04/08/07 08:19 ID:0mqIhbCH
「よくできました〜。それじゃ…ご褒美ね」
加奈の足の動きが、一気に激しいものになる。
「んぁっ!はっ…ひあぁぁ!」
早苗は振動に身をまかせ、完全に意識を委ねた。
圧倒的な性感が、焦らされて膨れ上がった欲求を満たしていく。
そして体に納まりきらない激情は爆発し、頭の隅々までを真っ白に染める。
「ぅ…あっ…!もぉ…イき……っあああぁぁあっ!!」
そして…早苗はついに、振動の中で絶頂に達した。
許容量をオーバーした快感に意識を失ったのちも、その体はしばらくガクガクと震え続けていた。

――――

「本っ当、ゴメン!謝るから!」
「……」
十分後、加奈はペコペコと平謝りしていた。
あくまで遊びは遊び。終わった後にいつまでも引きずったりはしない。
―だが、今回はさすがにやり過ぎた。
「加奈ちゃん」
「…何っ!?」
5分程返事をしなかった早苗から逆に呼びかけられ、加奈はびくっと飛びあがった。
「こっち来て」 「何もしない?」 「しないしない」 「ホント?」 「早く」
仕方なく、加奈はおずおずと早苗に近づく。
「早苗ちゃん、来たけど…きゃっ!」
ぐったりとしていた早苗は跳ね起き、加奈の足を掴んで引き倒した。
そして自分の踵を、加奈の両足の付け根に押し付ける。
当然、この姿勢から繰り出される技など一つしかない。
「済んじゃったことはしょうがないから、許してあげる。これで仲直りね」
「え…やだっ……っああぁぁっ!さな……あっ!強、過ぎぃぃぃ!!」
最初から激しい早苗の電気あんまに、加奈は仰け反って悶える。
「私がされたのより、もっっと凄く気持ちよくしてあげるよ」
それから日が暮れるまでの長い間。誰も来ない体育館には、加奈の悲鳴と喘ぎ声とが響きつづけた。
                                                         おしまい。
34143:04/08/07 08:21 ID:0mqIhbCH
これで終わり。最初から短くする予定だったけど、ちょっと展開早すぎたかも。
サイトにアップする時は少し書き加えると思う。
342名無しさん@ピンキー:04/08/07 08:33 ID:LGBtzXqv
GJ!超GJ! (*´Д`)q 高品質ナノニ仕事ガ速イデスナ・・・
343名無しさん@ピンキー:04/08/07 11:56 ID:F6N+/pCX
>>43たん
これは、もう、反則だ…orz
344名無しさん@ピンキー:04/08/07 14:09 ID:8wWsY9V8
>>43
GJ! エロい、エロすぎるよ!
34543:04/08/07 14:28 ID:TIvXjm0x
ありがと。まぁ、さすがにこの投下の頻度が続くわけじゃないけど(w
ここ一週間位は時間があったから。まぁ、そのうちまた何か書くよ。

あとやっぱり、他の人のも読みたいなぁ…と思う(w
346名無しさん@ピンキー:04/08/07 15:56 ID:6Mg13Q53
43タンみたいに萌えなの書ける人間だったら書くんだけど(⊃д`)
文を書いたことすらないから応援しかできなくて無念。
サイトでの文章追加と新作にも期待してまつ。
347名無しさん@ピンキー:04/08/08 00:36 ID:Lec3EeEu
サイト更新は朝までおあずけになったんか・・・・待ち遠しい。
348名無しさん@ピンキー:04/08/08 16:17 ID:jTF/rY4b
投下にあと静かだなあ。和やかに妄想でも語り合おうや。
349名無しさん@ピンキー:04/08/08 18:40 ID:Lec3EeEu
43氏、サイト更新乙。
>>348
あんまもやっぱそこに至るまでの経緯っつーか萌えるシチュが欲しい。
クラスの女の子同士での罰ゲームとか。
その点43氏は毎度ハァハァなシチュを考えてくれてて神。
考えてみりゃここでは攻めも女の子なのが基本なんだね。
350名無しさん@ピンキー:04/08/09 12:22 ID:8NmHlpVx
>349
攻めも女の子だと逆襲で2倍(orそれ以上)のネタが書けるからかな
351名無しさん@ピンキー:04/08/11 22:14 ID:YSD2azS1
43氏サイト更新age
このスレには関係なさそうだけど
352名無しさん@ピンキー:04/08/13 03:27 ID:iZ/GI2GG
なぜか>>43たんのサイトで1000踏んでもうた。

1000HITオメ!
353名無しさん@ピンキー:04/08/14 09:19 ID:k4FtPhbG
43氏のサイトのURL教えてください
354名無しさん@ピンキー:04/08/14 12:21 ID:GwggEo2B
355名無しさん@ピンキー:04/08/16 13:52 ID:lpW83eD1
age
356名無しさん@ピンキー:04/08/17 18:35 ID:IUj7HbXL

   ____
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 レ(6:. .:/(´ヽ >
  \::::::((━━)  <43氏最高!
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357名無しさん@ピンキー:04/08/21 00:10 ID:hnTpHk5z
h
358名無しさん@ピンキー:04/08/22 10:59 ID:begQHjP9
保守age
359名無しさん@ピンキー:04/08/23 15:07 ID:4tokBTTF
あげ
360名無しさん@ピンキー:04/08/24 22:18 ID:drfYZfqh
age
361名無しさん@ピンキー:04/08/24 22:33 ID:cSC6ua/H
しばらくここに投下が無いってことは43氏の
サイトでうpされてんだろうなぁ…
漏れ、常時iMONAだから見れん…
ウラヤマスィ…
362名無しさん@ピンキー:04/08/25 00:06 ID:wUbw9ESt
File SeeKでも見れない?
363名無しさん@ピンキー:04/08/25 04:44 ID:RTvympLV
なんかの番組で、内村が千秋に電気アンマやって千秋が軽くイってた。ウリナリだったかな 千秋もババァだし。スレ違いスマソ。
364名無しさん@ピンキー:04/08/27 13:29 ID:Uh+9hiCz
>363
それ、凄い見たいんだけど、どっかに落ちてないかしら
365名無しさん@ピンキー:04/08/30 01:34 ID:kv5IKasi
hosyu
366名無しさん@ピンキー:04/08/30 23:56 ID:y8uHmPdD
43氏は今はくすぐりオンリー小説書いてるし、あんまネタはないねー。 氏のあんま小説がまた読みたい。
367名無しさん@ピンキー:04/08/31 22:57 ID:dhyD4Z4o
File SeeKが何か解らない…
368名無しさん@ピンキー:04/09/01 00:14 ID:gQR/CJEb
>>1

一回と言わず、人類の為に100回氏ね
369名無しさん@ピンキー:04/09/01 07:40 ID:dH4vhj1s
>>368
1じゃないが、どうした?(w
370名無しさん@ピンキー:04/09/01 18:52 ID:+Vfn2x0w
http://www.fileseek.net/pc/

携帯用の串



かな?
37143:04/09/01 20:03 ID:IlNTZDV+
ちょっと久々に来た。できれば、俺も別の人が書いたのが読みたいなぁ。

サイトのアップしようと思ったけど、別スレ(戯言スレ)で急に書きたくなっちゃった。
今日は多分、そっちだけになるな…。
372名無しさん@ピンキー:04/09/04 13:37 ID:/d5HFpJd
保守。
373age:04/09/05 10:03 ID:vlPCzOwk
age
374名無しさん@ピンキー:04/09/08 01:10 ID:buX7f31w
hoshu
375名無しさん@ピンキー:04/09/11 06:43:50 ID:tVam0L3Z
モフーン
376名無しさん@ピンキー:04/09/13 15:39:25 ID:nlp6CLM2
フモーン
377名無しさん@ピンキー:04/09/14 23:45:26 ID:Sv9RMhZp
誰か書いてよぅヽ(`Д´)ノ
378名無しさん@ピンキー:04/09/15 15:14:35 ID:TeKJi5to
379名無しさん@ピンキー:04/09/15 18:58:02 ID:onVIvYXO
ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!!!!!!!
380名無しさん@ピンキー:04/09/15 18:58:04 ID:52QAFpVY
【3:24】「娘の部屋に入りいたずらをする」
1 名前:クララ記者ψ ★ 04/09/15 18:16:49 ID:???
中学の先輩だった小林さんが子供とともに、同居していたことに下山容疑者は
「不満だった」としているが、その理由について周囲に
「生活費の面倒を見させられている」「娘の部屋に入りいたずらをする」などと
話していた。
http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2004/09/14/02.html

381名無しさん@ピンキー:04/09/15 20:39:51 ID:Z76my4P8
43氏のサイトあるし、ここもうあっても意味ないんじゃない?
書きて一人もいないんじゃ保守しても無意味。
382名無しさん@ピンキー:04/09/18 22:52:22 ID:A45rCwPf
そろそろ出番か……
383名無しさん@ピンキー:04/09/18 23:22:36 ID:222mkCTr
>>382
おまえの かつやくは きいている
わたしは おまえが くるのを ずっと まっていた
384名無しさん@ピンキー:04/09/21 01:18:08 ID:rb8h8GVj
age
385age:04/09/24 11:26:48 ID:3TdSIllv
age
386age:04/09/25 14:00:57 ID:f9WfVUrh
age
387名無しさん@ピンキー:04/09/25 22:04:57 ID:73kYcVx1
>>383
括約筋のことでつか?
388名無しさん@ピンキー:04/09/26 18:33:33 ID:jWgHSwSO
そろそろ、電気あんまネタいがいも解禁?
389ロリ電動師:04/09/27 01:22:02 ID:Qf5i4Z1Z
ピピーッ
「ほらソコ!また動きが乱れてる!」

笛の音と先生の叱責。叱られたのは私。

「また同じところで間違えたわよ。運動会まで時間がないんだから・・・」

私たちチアリーディング部は運動会での演技に備えて毎日放課後練習中。
でも、少し鈍っちょな私はみんなの足を引っ張ってばかり。
こんなんで運動会大丈夫かなぁ・・・

「まぁ、焦っても仕方ないわ。今日は解散。みんな気を付けて帰るのよ」

しょぼくれて帰り道を歩く私に綾ちゃんが声をかけてきた。

『まなみちゃん、いっしょに帰ろ』
「・・・うん」
『大丈夫だって、まだ1週間もあるんだし。まなみちゃんなら大丈夫だよ』

そう言って綾ちゃんは「ファイト」ってポーズをして見せた。
5年生にしては大きな胸が少し揺れる。いいなぁ、それに較べて私は・・・
390ロリ電動師:04/09/27 01:23:06 ID:Qf5i4Z1Z
綾ちゃんはクラスメイトで一番の仲良し。
スタイルもいいしカワイイし、みんな態度には出さないけど男子の大部分は綾ちゃんに
想いを寄せているはず。もちろん女子の間でも憧れている子も多くて
かくいう私もその一人。私がチアリーディング部に入ったのも綾ちゃんがいるから。

『そんなに不安ならさ、明日、私のウチで練習しよっか?』
『立ち位置逆だけど、動きが逆なだけだから、私にも教えられると思うよ』
「でも・・・いいの?」
『い〜の、い〜の。明日お休みなのにパパもママも居ないんだ・・・』

明るく振る舞いながらも、少し寂しそうな話し方・・・
綾ちゃんのパパとママは夫婦で会社を経営していて休日にも居ないことが多いみたい。
当然、綾ちゃんはその間、家で留守番をしている。・・・寂しいんだろうな。

綾ちゃんにはいつも親切にしてもらっているし、私でよければ・・・

「じゃぁ、お願いしちゃおっかな?」
『ふふっ、じゃぁ明日10時に私の家でね』
「うん、ママにクッキー焼いて貰うね」
『やったぁ』

嬉しそうな笑顔。綾ちゃん本当にカワイイ・・・
391ロリ電動師:04/09/27 01:24:04 ID:Qf5i4Z1Z
〜翌日〜
※リンゴーン※
いつ来てもココのチャイムの音にはビックリしちゃう。
なんだか重苦しいカンジがするから・・・大きなお家だよね。
ウチみたいな狭いマンションとは大違い。

『は〜ぃ!いらっしゃ〜い!!』

奥から綾ちゃんの声。
息を弾ませて綾ちゃんが出迎えてくれた。


『1・2、1・2、ここで同じ動きを繰り返すでしょ・・・あ、違う違う』
「えっ?あ・・・ゴメン」
『う〜ん・・・まなみちゃん集中してないでショ?』
「そんなこと・・・」
『好きな男子のことでも考えてた?』

見透かしたように綾ちゃんが私の顔を覗き込む。
その言葉にドキッとして息を呑む私。実は3日前・・・

そんな私の回想を遮って綾ちゃんが言う。

『じゃぁ、次から1回間違うごとに罰ゲームね』

追及が及ばなかったことにホッとすると共に、
罰ゲームという響きに不安を覚える。
大丈夫だよね。綾ちゃんは変な意地悪しないよね。
392ロリ電動師:04/09/27 01:25:07 ID:Qf5i4Z1Z
「ううう・・・5回も間違っちゃった・・・」(なみだじょ〜)
『あはは、でもだいぶ間違えなくなったよね』
『じゃ、休憩にしよっか』
「あ、クッキー有るよ」
『まなみちゃんのママの焼いたクッキー美味しいんだよね。私、紅茶入れてくる』

結局、休憩とか言いながら練習再開する気もなくなっちゃって二人でおしゃべり。
こうして過ごす時間は本当に楽しい。

『と・こ・ろ・で、としあき君とはどうなったの?』

ドキッ!さっきの感覚が蘇る・・・やっぱり綾ちゃんにはバレてた・・・
としあき君は同じクラスの男の子。
活発な方じゃないけど、綺麗なカオと落ち着いたカンジが素敵なの。
狙ってる女子も多いけど・・・実は3日前・・・告白されちゃった(ふにゃ〜)
なんで私?って思ったけど、いつも一生懸命なところが好きなんだって・・・えへへ。

『で、どうなの?』
「う・・・」
『そうだ・・・罰ゲームまだだったよね』
393ロリ電動師:04/09/27 01:26:32 ID:Qf5i4Z1Z
綾ちゃんの目つきが少し変わる・・・気が付くと片足を掴まれていた。
私の足を掴んだまま綾ちゃんが立ち上がる。私はころりと後ろに転げる・

「あ、綾ちゃん?」

綾ちゃんはもう片方の足も掴んで私の自由を奪う。
そしてつま先で私のスカートを捲るとパンツの上から私の「お大事」を踏みつけた。
ひとしきり「お大事」を捏ねるように踏むと、足を小刻みに動かし始めた。

「ひうっ!?」

綾ちゃんの足が私の一番敏感な場所を捕らえる。
電気が流れたような刺激が背中を走る。

『私もね、としあき君に告白したんだ。でも、としあき君好きな子が居るって・・・』
『まなみちゃん・・・としあき君に告られたんだよね?どうして、まなみちゃんなのかな?』

そう言いながら綾ちゃんの足の動きは激しくなる。

「ふ・・・ふぅっ!あ、綾ちゃぁぁん・・・」
『やだぁ、まなみちゃん。こんなコトされて変な声出さないでよ』
「だ、だぁってぇえっ!!」
『ふふっ、そうよね気持ちいいンだよね?』
『まなみちゃん、いっつもココを机の角に押しつけてるモンね』

いやぁ、バレてるぅ・・・いつもこんなコト辞めなきゃって思ってたのにぃ・・・
394ロリ電動師:04/09/27 01:27:40 ID:Qf5i4Z1Z
『コレされると男子も気持ちいいみたいよ』
『みんな 痛い とか やめろ とか言うけどオチンチン硬くしちゃって』
『中には目を潤ませる男子も居るんだから』
「綾ちゃん・・・こんなコト男子ともしてるの?」

私の質問が気に入らなかったのか、綾ちゃんが言葉を荒げる

『うるっさいわね!!』
『まなみちゃんだってココをこんなに硬くしてるくせに』

そう言って綾ちゃんは私の一番敏感な場所を集中攻撃する。

「ふっ・・・くっ・・・ふあぁぁぁん!!」

勝手に腰が動いちゃう。なんだかイヤラシイ動きかた・・・

『んふふ・・・気持ちよくなっちゃったんだ?でも罰ゲームは5回だからね。あと4回・・・』
「綾ちゃん、もうやめふあぁぁっ!!」

私の懇願など聞かず綾ちゃんは足を震わせ始める。
こんなのがあと4回も・・・私、死んじゃうよぅ。
395ロリ電動師:04/09/27 01:31:33 ID:Qf5i4Z1Z
ロリ電の火を絶やしたくなかったので書いてみた。ドウデスカ?
誤字とか語呂・韻・律の悪い部分とかの指摘求む。
あと、ロリらしい喘ぎ方の指導も・・・
396名無しさん@ピンキー:04/09/27 01:49:01 ID:2TVjhOE/
Goodjobだ!ハァハァ
397名無しさん@ピンキー:04/09/27 02:11:07 ID:7f7agwPP
もう少し、文末を「・・・」に頼らないで工夫してみるといいかも?

ともあれエロくて実にGJだ。
がんがれ。超がんがれ。
398名無しさん@ピンキー:04/09/28 03:13:11 ID:WF3coXdQ
久々にここ来たら素晴らしいSSがああアアア!!
続きにも期待!
399ロリ電動師:04/09/29 18:39:50 ID:X676yYLh
「ふぅぅうん、綾ちゃん、もぉ許してぇ」
あれからどれくらい経ったろう?
確かに罰ゲームはあと4回。
でもそれは私が「気持ちよく」なったのを1回として数えるからソレがない限りは延々と続く。
そして私は中途半端な状態のまま、ずっと意地悪をされている。

『まなみちゃん、いやらしいんだぁ。もぅパンツびちょびちょだよ』
『私のソックスも真奈美ちゃんので濡れちゃってるし』
「綾ちゃん、お願いぃもう、もう・・・」
『もう、何?どうして欲しいのか、ちゃんと言ってくれなくちゃ解んないよ』
『気持ちよくして欲しいんでしょ?ホラ、聞こえるように言って!』
「ううう、グスッ」
『言わないならずっとこのままだね。ふふっ』

そう言いながら綾ちゃんは小さく足を震わせる。
その振動は私を「気持ちよく」させることはないが、私の「お大事」をチリチリと焼き付かせる。

「ふうぅぅぅぅぅ、お、お願いぃ気持ちよくしてぇ」
『気持ちよくしてください。でしょ!』

そう強く言い放つと綾ちゃんは足の動きを強くした!

「いっ!いひいぃぃぃぃぃっ!」
400ロリ電動師:04/09/29 18:40:26 ID:X676yYLh
あっ、また腰が腰が・・・
でもあと少しというところで綾ちゃんの足が止まる。

「そ、そんなぁ。もう少しだったのに」
『簡単に気持ちよくなっちゃったら罰ゲームにならないでしょ』
『まなみちゃんがこんなイヤラシイ子だって知ったら、としあき君どう思うかしら?』
「いやあぁ、綾ちゃん。グスッグスッ」
『私だって!私だって、としあき君が好きだったんだから!それなのに、それなのに!!』

綾ちゃん、泣いてる?
本気だったんだ、としあき君のこと。

「わ、私。綾ちゃんがそうしろって言うならとしあき君とのこと・・・」
『同情なんて要らないのよ!!』

綾ちゃんの足の動きが激しくなる!既に意地悪をする気は無いみたい。
踏まれて押さえつけられてるはずの腰が信じられない力で動く。

「ふくあっ!ふあぁぁぁぁぁん!!」

恥ずかしいくらいの大声を出して、わたしの頭は真っ白になった。
401ロリ電動師:04/09/29 18:41:35 ID:X676yYLh
はーっ、はーっ、はーっ

息を荒げる私に綾ちゃんが言う。

『もぉ、パンツの上からじゃ物足りないでしょ?』

私の返事も聞かず綾ちゃんは私のパンツを脱がしにかかる。

『うわぁ、イヤラシイにおい。このにおいで、としあき君も誘惑したんでしょ?』
「そ、そんな・・・」
『そうなんでしょ!』

そう言って私の「お大事」にあるキモチイイ所を根本から摘む。
そして摘んだまま乱暴に左右に動かす。
それにつられて私の腰も左右に動く。

「あぐぅ!あぁぁぁぁぁ!!!」

私は痛いのとキモチイイのとで、わけが分からなくなり、
ヨダレを垂らしながら声を出すだけだった。

『やだぁ、まなみちゃん。こんなコトされて変な声出さないでよ。ホント、イヤラシイんだから』
『私もソックス脱いじゃお。真奈美ちゃんのでベトベトだもんね』

わざと意地悪く言うと真奈美ちゃんはソックスを脱いで、また私の両足を掴む。
抵抗しようにも下半身に力が入らない。
402ロリ電動師:04/09/29 18:42:20 ID:X676yYLh
パンツを脱がされて、むき出しになった私の「お大事」に綾ちゃんの素足が触れる。

『んふふ。まだ生えてないんだ』

足の親指が私の硬くなった所を捉える。
私のヌルヌルを使って硬くなったところをコリコリと刺激する。
そのたびに私の腰もピクンピクンって動いちゃう。
布越しでないぶん刺激も強烈。綾ちゃんもそのことを知っていて、また意地悪するつもりみたい。
さっきまでの辛さを考えると泣きたくなっちゃうけど、もぅ抵抗することもできない。

「いやぁぁ、綾ちゃん許してぇ・・・」

出来るのは、こうして許しを請うことだけ。

『ほうら、真奈美ちゃんのココ、またヌルヌルが出てきたよ』

そう言いながら足で「お大事」全体を擦り始める。
ヌルヌルが多くなるにしたがって、その動きはどんどん早くなる。
ときどき、足の硬い部分がキモチイイ所に触れる。そのたびに私は小さく叫んで息を呑む。
気が遠くなっちゃうほどキモチイイ・・・もっと、もっとしてぇ。

「もっと、もっとしてぇ」

そしてはっと気付く。いつの間にか声に出してしまっていた。
私の声を聞いたときの綾ちゃんの顔。いつもとは違うすっごく意地悪な顔。
しまった。と思ったときにはもぅ遅かったの。

『ふぅん、こんなコトされてキモチイイんだぁ』
『ほんっと、まなみちゃんって変態だよね』
「やはぁ、言わないでぇ、グスグスッ」
『いいわよ。気持ちよくしてあげる。変態のまなみちゃんをキモチヨクしてあげるね』
403ロリ電動師:04/09/29 18:43:53 ID:X676yYLh
綾ちゃんはわざとらしくニッコリ微笑むと、モゾモゾと足の親指に私のベトベトを擦りつけてる。
そして突然・・・

ズグッ

一気に頭に血が上るような感覚が走ったの。
オシッコの穴の下あたりに綾ちゃんの親指が刺さってる!!

「いやっ!いやはぁぁ!!」
『暴れないの!大事なトコロ傷ついちゃうわよ』
『ヌルヌル一杯だから痛くはないでしょ?』

痛くはない。痛くはないけど。ものすごい異物感。こんなの、こんなのって・・・
綾ちゃんは私の戸惑いなどお構いなしに指を動かす。
親指を出し入れするように動かされると、入り口付近が痺れたようになっちゃう。
奥の方に指が来たときはちょっぴり痛いけど、ジーンとした気持ちよさが伝わってくる。

『だいぶ慣れたみたいね〜。まだ罰ゲームは残ってるけどコレで許してあげるね』
「え?」
404ロリ電動師:04/09/29 18:45:00 ID:X676yYLh

私の反応を待たずに綾ちゃんは、私に中に指を入れたまま足を振動させる。
さっきまでは表面からの刺激だったのが、内側からの刺激に変わっただけでこんなに凄いなんて。
凄い!私の硬くなったキモチイイところが内側から押し上げられる!
さっきまでの何倍もキモチイイ!

「はぐぅ!はっはっはぁぁっ!」
『ホラ、気持ちよくなっちゃいなさい!!』
「あっ!あっ!・・・・うあぁぁぁぁぁぁっ!」

「お大事」の奥がぎゅーっと縮まるカンジがする。
腰だけでなく下半身全体が痙攣する。
一瞬だけ体が宙に浮いたようなカンジになって・・・そこで記憶は途切れてるの。

気が付くと綾ちゃんが私に抱きついて泣いていた。

『ゴメン、ゴメンネまなみちゃん・・・』

凄く気持ちよくなったせいかな?意地悪をされたはずなのに落ち着いたカンジ。
もちろん綾ちゃんのことも怒っていない。
ただ、私に抱きつく綾ちゃんの重みがとても心地よかったの。
今はそれがあるだけで、すっごく幸せ。
405ロリ電動師:04/09/29 18:53:09 ID:X676yYLh
レスくれた方々サンクスでした。
最後は電気あんまじゃなく人間バイブになってますが許してください。

>>397
自分の文章の「・・・」の多さは気にしてました。
でも、結構便利だったり。
三点リーダーとか言うらしいです。正確には「…」を使うべきらしいですね。
今度は意図的に少なくしてみました。いかがなものか。

あ、>>404 誤字ハッケソ
私に中に指を入れたまま>私の中に指を入れたまま
でした。orz

一応おしまいですが、おかえし編も妄想中です。
別の話も考えてますが、まだスレが消えなさそうなんでボチボチ書いていきたいです。
また誤字とか文脈の不整合とかその他指導願います。
406名無しさん@ピンキー:04/09/29 21:57:29 ID:4+9xPlfD
投下させていただきます。
ええと、前置きとかがちょっと長いので、エチシーンは名前欄を「●黒猫」にしておきます
手っ取り早く読みたい人はそちらからドゾ。
407黒猫:04/09/29 22:00:20 ID:4+9xPlfD
 目が覚めたのは、正午を少しまわったころだった。
 蒸し暑く、びっしょりと汗をかいている。血圧が低いせいか、寝起きはいつも調子が悪い。
一度ベッドの端に腰掛けてから、チクチクと痛む頭をおさえて、彼女はふらふらと立ち上がった。
 女性としては、長身の部類に入るだろう。短めの黒髪に、すらりとした体躯。いつもの気の強そ
うなまなざしには、今はぼんやりともやがかかっている。なんとなく猫を思わせる整った造作を目
一杯緩ませて欠伸を一つ。綾瀬瑞樹は、そんな仕草の似合う人間だ。
 薄めのコーヒーを入れて、頭がはっきりするまでしばしぼうっとする。学生時代から欠かしたこ
とのない日課だ。手早く作ったアイスコーヒーのグラスに口をつけて、彼女は壁にかかった鳩時計
を見つめた――今日は来客がある。そろそろ準備したほうがいいだろう。
「さて……今日はなに着てこっかなぁ…」
 彼女は椅子をきしませてゆっくりと伸びをした。目尻ににじんだ涙をぬぐって椅子を立つ。
「大事な大事なお客さんだものね。丁重にお迎えしないとね……」
 そう言って、瑞樹はにやりと微笑んだ。
408黒猫:04/09/29 22:04:24 ID:4+9xPlfD
 彼女が自分を家に呼ぶこと自体はさして珍しいことではない。だが、そのほとんどは
「仕事」の依頼や打ち合わせなどだ。食事に誘われることもあるが、今日のように強引
に来いとだけ告げられるようなことはなかったとこだ。
 樋村勇はため息をついた。あまり気が進まない。よほど重要な用事なのだろうか?
ただの気まぐれということもありうる。彼女の思いつきに付き合って、ろくなことにな
ったためしがない。できることなら今すぐ引き返したいところだったが、彼女の報復を
考えるとそうもいかない。
 勇は重い足取りでアパートの階段を上っていった。瑞樹の部屋はアパートの二階、狭
い通路の最も奥まったところにある。ドアの前に立ち呼び鈴を鳴らすと、ほとんど間を
置かずに扉は開いた。
「あ、勇〜? 早かったね。ま、とりあえず入って入って」
 瑞樹は勇の手を取ると、玄関の中に引き込んだ。
「適当に座っててよ。いま、お茶いれるから」
 てきぱきとお茶の準備を始める瑞樹に、勇はため息混じりに問いかける。
「――で、用ってなに? いきなり電話かけてきたと思ったら、『明日来い』とだけ言って一方的に切っちゃうしさ」
 瑞樹は振りかえると、こちらを非難がましく見つめる勇にさらりと告げる。
「お・か・い・も・の。服、選んであげるよ。あんた、放っとくと同じようなものしか着ないから。もう見てらんないわよ」
 言われて勇は、自分の服装を見下ろした。黒のカジュアル・シャツに同色のスラックス。腕時計とくすんだ銀の指輪以外は、
アクセサリーらしいものは何もない。
「……どこか、変?」
「夏に長袖に黒ずくめなんて格好しといて、まさか本気で言ってるんじゃないでしょうね?」
409黒猫:04/09/29 22:05:52 ID:4+9xPlfD
 確かに、服の組み合わせや着こなし方自体は悪くない。勇自身の風采と合わさって、むしろ魅力的でさえある。
だが、私服がほとんど黒を基調としたものしか無いというのは――
「はっきりいって、正気じゃないわよ。とにかく、今日は黙ってわたしに付き合う。いいわね?」
 勇は反論しようと口を開きかけて――あきらめた。あまり長い付き合いではないが、この友人に口論でかなわな
いことは重々承知している。
「……わかったよ」
「よし。じゃあちょっと待ってて。すぐに仕度しちゃうから」
 しぶしぶうなずく勇に、瑞樹はにっこりとうなずく。奥の部屋に引っ込む瑞樹の背中を見送って、勇はこの日
幾度目かのため息をついた。
410黒猫:04/09/29 22:09:16 ID:4+9xPlfD
「もうやだ」
 ぐったりとテーブルに突っ伏す勇を眺めて、瑞樹はくすりと笑った。
「なんだよ。薄情者」
「いや、なんかかわいいなって……」
 勇は仏頂面のまま顔を紅潮させて、ふいとそっぽを向く。かわいい。素直にそう思う。
まだ十四かそこらのくせに妙に大人びていて、そのくせ猫みたいな反応がとても新鮮で
――学校ではどうなのだろう? 同級生にからかわれ、うつむいて赤面する勇を思い浮
かべて、瑞樹は顔がにやけるのを押さえられなかった。
 アパートを離れて勇と瑞樹はまず、瑞樹の友人が経営しているブティックに寄った。
――その友人は勇を見るなり「すばらしい」とつぶやいて、着せ替え人形の如く服を勧
め始めた。元々着ていた服を取り上げられ試着室に閉じ込められた勇は、目を輝かせて
服を選ぶ店員と、なにもせずくすくすと笑いこちらを眺めるだけの瑞樹を、口汚く罵る
ことしかできなかった。どちらにも、軽くあしらわれるだけだったが。
「そうだ。服、着てみてよ」
「やだよ。店で散々見ただろ」
「わたしはわたしで買い物してたから全部見てたわけじゃないし、なに買ったのかも教
えてくれなかったじゃない。少しだけでいいからさ」
ふてくされたままの勇に、瑞樹は甘えた声を出す。勇はちょっと困ったような顔をして、
しばし考え込むと、「少し……だけだよ」と小さく首を縦に振った。
「やた。それじゃあ、はやくはやく。そっちの部屋使っていいから」
 勇は瑞樹に追い立てられ奥の部屋に入った。がさごそという物音が、なんとなく不謹
慎な想像をかきたてる。しばしして戸が開き、聞き耳を立てていた瑞樹は部屋の中へとつんのめった。
411黒猫:04/09/29 22:11:21 ID:4+9xPlfD
「……なにしてんの?」
「あ…はは。ま、いいじゃん。それより――」
 瑞樹は小さくため息をついた。
 キャラクターがプリントされた赤いTシャツ。その上に着ているジージャンはサイズ
が大きいのかそれともそういうデザインなのか、手のひらが半分隠れている。下着が見
えそうなジーンズ生地のミニスカートから伸びるほっそりとした足は、やましい気持ち
が無くとも顔をうずめたくなるような魅力がある。
「……どうかな」
 少年のような顔を紅潮させ、尋ねてくる。こちらを上目遣いに見上げ応えを待つさま
は、見るものの理性をごっそりと奪っていく。
「あんた、黒服禁止。なんてもったいないことするかな、ほんと」
「……で、でも明るい色の服って落ち着かないし、それに……や、やっぱり似合わないよっ!」
 あたふたと部屋に引き返そうとする勇を、瑞樹はやんわりと引き止めた。
「あんたちょっと落ち着きなさいよ。なんか顔もやけに赤いし、熱でもあるの?」
 そう言って勇の額に手を当てる。
「うん…すこしぼーっとするような……変な感じ。なんだろ」
――そろそろか。
「うーん、どうだろ。ちょっと、こっちに顔向けて」
「? こう――」
412○黒猫:04/09/29 22:14:59 ID:4+9xPlfD
 勇がこちらに顔を寄せると同時に、華奢な体を腕ごと抱きしめる。勇はわけが分からずじたばたともがくが、
耳元に息を吹きかけてやると、びくりと体を震わせておとなしくなる。
「な…なんなの? 瑞樹…なにするの…やめてよ……」
いまだ状況がつかめないらしく、身を硬くしてこちらをじっと見上げている。たまらずに腕に力をこめると、
「――――ぁ」と小さく吐息を漏らす。
「なんでだろ? わたしは基本的にノーマルなんだけどね。もう、我慢できないや」
「瑞樹? なに…いって……」
苦しそうに言葉をつむぐ勇の首筋に、そっと唇をつたわせる。
「本当に、わからない?」 
先ほどよりも大きく体を震わせる勇の耳元でささやく。勇は、顔を真っ赤にして窮屈そうに首を振る。
「さっき飲んだ紅茶にね、ちょっと薬を入れたんだ」
「くす…り? なんの?」
「そうね…たとえば――」
 片方の腕をはずし、勇の腰にゆっくりと掌を這わせる。スカートを捲り上げ、下着の上から割れ目に
指を食い込ませると、じゅくっと粘り気のある液体がにじむ感触がした。
「ひゃ…やあああっ!」
「わかったかな? こういう薬。勇ってなかなかやらせてくれなそうだからさ。いきなり無理にやって
も気持ちよくないし。やるからには感じてくれないとね」
「そ…んなぁ…んくぅぅぅっ」
 くちゃくちゃと音を立てて割れ目を弄ると、足元をがくがくと震わせて過敏に反応する。もう片方の
腕もはずすと、勇は瑞樹にもたれかかるようにしてくずおれてしまう。
「あれ? 刺激が強すぎたかな? あんなあやしい薬でも結構効くのね」
 瑞樹は勇の前にひざまづいて、やんわりと抱き着つき仰向けに押し倒す。それなりに大きな瑞樹の胸
の下で、勇の未発達なふくらみがふにゃりとつぶれる。
413○黒猫:04/09/29 22:17:51 ID:4+9xPlfD
「優しくするからさ。そんなに硬くならないで…」
 鎖骨のくぼみに舌を這わせ、肩に軽く歯を立てると、勇は切なそうに吐息を漏らす。わずかに開いた
唇を舌でこじ開け、逃げようとする勇の舌に絡ませる。唾液を舌伝いに移してやると、勇は少しためらって
からこくこくと飲み干していく。
「そうそう。そうやって素直に、おとなしくしてればいいのよ」
 再び唇を塞ぐと、今度は勇のほうから舌を絡めてくる。お互いの唾液を交換し、口腔をくすぐり合う。
あまり上手なキスとはいえないが、こちらの背中に手を回し、必死で離すまいとしがみつくさまは、こちらの体の芯をじんと熱くさせる。
「そんなにキスが気に入ったの? さっきまであんなに嫌がってたのに」
 唇を離すと、未練がましくこちらを見つめてくる。めちゃくちゃに弄りたくなるのを我慢して、シャツをめくり上げてブラジャーを剥ぐ。
細い肩と鎖骨から続く小ぶりなふくらみが、ふるんとピンク色の先端を揺らす。軽く絞るように揉みしだいて、焦らすように乳首を舌で転がす。
「ふうぅ…やぁ…はぅぅぅぅっ」
 こちらの頭を押しのけようとしてくるが、かまわずに続ける。指先で擦りたて、もう片方に甘噛みする。勇は刻々と増していく快感から
逃げようと身をよじるが、巧みに重心を移して身動きを取れなくする。
「やだ……やだぁぁ…そんなに急に強くされると……おかしくなっちゃうよぉ」
「そう? それじゃあここを可愛がられたら、どうなっちゃうのかな」
 そう言って、腰へと手を伸ばす。やはり激しく抵抗するが、割れ目をなぞられたとたんにびくりと痙攣して硬直する。
「いやぁ…ほんとにだめ。おねがい。やめてよ……ゆるして」
 ぽろぽろと涙を流して哀願する。こちらの腕を握る手に力がぎゅっとこもる。
「大丈夫だって。痛くないから」
 下着越しに固くしこった陰核を擦りたててやる。指を往復させる度に、嬌声を上げて腰をひょこひょことはねさせる。
414○黒猫:04/09/29 22:20:03 ID:4+9xPlfD
「あはぁ…うぐ…うぅぅぅぅ…」
「ほら、勇だって喜んでるじゃない」
 下着の隙間から指を侵入させ、穴の入り口をなぞる。
「優しくするからさ。ね?」
「違うよ…そうじゃなくて…今はまだ、待ってほしいの」
「待つ?」
 奇妙な言い方をする。荒い呼吸のまま、勇は途切れ途切れに続ける。
「準備ができてないから…準備ができたら、わたしからちゃんと言うから…今はおねがい…待って……」
 潤んだ瞳に見つめられて、意気を挫かれてしまう。それに勇自らの口で「してほしい」と言わせてみたいような
気もする。しばし考えてから、瑞樹は告げた。
「……じゃあ。ゲームをしない?」
「ゲーム?」
「そ。本番無しの、前戯みたいなもん。最後まで我慢できたら、今後勇がしたいって言うまでなにも無し。でも我
慢できなかったら、わたしがしたいって言ったときにまたゲームをする。これがだめなら、今すぐ無理やりにでも
最後までいっちゃうからね」
「う……ん。わかった」
 勇がためらいがちにうなずくと、瑞樹は勇の両足を持って立ちあがった。じっとりと濡れた割れ目に足を這わせ
ると、勇はきゅっと目を瞑る。
「それじゃあ……いくよ」
 ゆるゆると足を振るわせ、反応を見る。勇が小さく吐息をもらし、気が緩んだところを見て一気に振動を加速させる。
415○黒猫:04/09/29 22:22:23 ID:4+9xPlfD
「うああああああっ! そん…なぁ。いやぁ…そんなとこに食い込ませないでぇぇぇっ!」
 勇は背中を反り返らせ、必死で耐えようとする。腰を突き出したことできゅっとしまったお尻の谷間に
つま先を刺しこみ、肛門を抉るようにして振動を続ける。
「やあぁぁぁっ! お尻だめえっ! それ、強すぎるよぉっ!」
 ぴたりと動きをとめてやると、痛いほどにつま先を食い締めていたお尻の肉も緩む。そこを踵で想いき
り踏みつけてやると、勇は声も出せずにビクビクと痙攣し、失禁してしまう。
「は……あ…そん…な……」
「勇っていくつだけ? 中二にもなっておもらししちゃうなんてはずかしー…」
 呆然としたように目の光を曇らせる勇に、確認させるようにわざとくちゃくちゃと音を立てる。ソック
スにまとわりつく暖かい液体の感触と、鼻をつくような微かな甘い臭気。それらが、攻めているこちらが
イってしまいそうなほどの性感をかきたててくる。
「やだ…言わないで…」
 涙をためてこちらを見つめる。その仕草に、瑞樹は理性の糸を切ってしまいそうになる。先ほどの約束
を破って、メチャクチャに犯したくなる衝動に耐えて、瑞樹は動きを再開する。
「あああああっ! そこぉ、敏感になってるのにぃ!」
 発散できない情欲のはけ口とばかりに、先ほどにも増して激しく局部を突きたてる。痛いほどに膨らん
だ陰核をつま先で激しく摩擦させ、とろとろと愛液を溢れさせる貝口を、すぼめたつま先でこじ開けるよ
うにして突いてやる。
「やううううっ! だ、だめぇ…もうわたし……壊れちゃう…壊れちゃうよ……」
 勇の痙攣が小刻みになっていく。呼吸さえうまくできないようで、ひくひくとしゃくりあげるような
形になっている。
「も……いく…や、だめぇ」
 勇はうわごとの様に繰り返す。絶頂が近いのか、痙攣の間隔がどんどん短くなっていく。それに合わ
せて秘部を思いきり蹴りつけてやる。
「ひっ…ぐ……やあああああああっ」
 息を詰まらせ、一瞬均衡を保ったように見えたが、すぐに勢いよく失禁し、勇は意識を暗転させていった――

416黒猫:04/09/29 22:25:21 ID:4+9xPlfD
「ん……あれ?」
 勇は目を覚ますと、馴染みのないベッドの中にいた。だぶだぶの寝巻きを着ていて、
髪や体からは、微かにトリートメントやソープの香りがする。
 かちゃり、と扉の開く音がして、瑞樹が部屋に入ってきた。ティーセットを乗せた
盆を持っていて、そこからふわりと柔らかい香りが漂ってくる。
「あ、お目覚め〜? ちょっと待ってて。いま、お茶いれるからさ」
 あっけらかんと接してくる。自分はどういう顔をしたらいいのか困っているというのに。
 顔を赤くしてまごまごとする勇に、瑞樹は続ける。
「で、わたしの勝ちなわけですが。約束のほうはどうしましょう」
 むしろ嬉々として言ってくる。この友人に恥じらいとか節操とかいったものを期待するの
はどうも無駄らしい。
「あれって、わたしの負けだったの……?」
「なに言ってんのよ。完敗じゃない。我慢できなかったんだから」
「そもそも、いつまで我慢するとか決めてなかったような」
「わたしの中では決まってたの。それにあんた聞いてこなかったなかったし」
417黒猫:04/09/29 22:25:50 ID:4+9xPlfD
「…………。ま、いいよ」
 このまま口論を続けても意味がない。彼女との賭け事や勝負事には勝ったためしがないのだから。
「で、約束は?」
「……わかってるよ。ただ、もうちょっと待ってほしいな」
「ふうん。わかった」
 意外とあっさり引き下がられて、勇はなんとなく肩透かしを食らった気になった。そもそも、約
束なんて守る気無いんじゃないだろうか……?
「今日は泊まっていきなさいよ。明日学校休みでしょ?」
「うん、そうするよ」
「ただ、夜這いはするつもりなんでよろしく。もちろん本番寸前で止めるけど」
「う…それは」
「うそうそ。その代わり勇からキスしてほしいなぁ。こっちはさんざ我慢してるんだから」
 勇は少し考えるふりをして、
「それじゃあ、目を瞑って……」
――それはさっきのまでのキスとは違って、性感を伴わないのに気持ち良い、なんだか不思議な感触で――


――――――fin



418黒猫:04/09/29 22:27:44 ID:4+9xPlfD
ええとすいません。訂正箇所で
それにあんた聞いてこなかったなかったし
となっていますが
それにあんた聞いてこなかったし
です
どうもお目汚し申し訳ありません……
419名無しさん@ピンキー:04/09/30 01:48:36 ID:DCKMnbkI
>>418
あとでゆっくり読むので気にしない 黒猫氏、ロリ電動師氏 GOODJOB!
420名無しさん@ピンキー:04/09/30 10:16:10 ID:zby0/3ge
一度に二人も ネ申 降臨!
421age:04/09/30 15:50:20 ID:EUaIuVpt
GJage
422名無しさん@ピンキー:04/09/30 17:58:05 ID:IsybKtKM
なんか知らない間に神が2人も来てるし……
ロリ電動師氏、萌 え を あ り が と う !
そして乙ですた!!

>黒猫氏
(;゚Д゚)文ウマー
やや、慣れてますな?
GJでつた!
423名無しさん@ピンキー:04/09/30 20:01:20 ID:c2hkpJ6C
>黒猫氏
GJ!これからもがんばって下さい。エロイイです
424名無しさん@ピンキー:04/09/30 23:25:50 ID:NRZ8K0bb
ヨカッタ…このスレは見事に復活した。
425名無しさん@ピンキー:04/10/01 01:10:15 ID:DRLt4AQh
ショタにアンマスレは見事に滅亡したけどねorz
もし次スレまでいったら、どうか「電気あんまスレ」にしてください。

そして、二柱の新神さま、GJ!!
426名無しさん@ピンキー:04/10/01 05:49:55 ID:YlxCPvcu
ショタのほうは落ちたか。
俺は塾講のバイトしてるんだけど、昨日授業の合間の休み時間に小学生のクラスで
男の子同士が寝そべった相手の股間の上に馬乗りになってふとももをくすぐるってのをお互いにやって騒いでた
とりあえず叱ったんだけどああやって性に目覚めちまうとヘンな方向に行くんだろうなあと納得してこのスレ思い出した

さすがにリアルだと女の子はやらんな。女同士でやってても先生には見えない合宿の部屋とかでだろう。
427age:04/10/01 09:15:14 ID:xu0oIogv
GJage
428名無しさん@ピンキー:04/10/01 17:26:13 ID:09B5US/x
ショタスレ立てようか?
429名無しさん@ピンキー:04/10/01 22:27:48 ID:3hR0Rrqx
ショタは余所でお願いします
430名無しさん@ピンキー:04/10/02 01:38:34 ID:ParC6ubf
文体はややトリッキーでも、エチシーン満載でお腹いっぱいにさせてくれるロリ電動師氏。

丁寧で読みやすい文体で、エチシーンはちょっと短くて淡白な感じだけどそれ以外のせりふやシーンに萌えを散らばらせる黒猫氏。

貴方の好みはDOCCHI

モレニハキメラレン・・・・・・
431名無しさん@ピンキー:04/10/02 02:42:46 ID:ugieJyoz
甲乙つけ難し!
432名無しさん@ピンキー:04/10/02 04:48:06 ID:ParC6ubf
最初、勇は男だと思ってた。
モニターの前で、ショタスレ池や!とか言ってました。スミマセソ
433名無しさん@ピンキー:04/10/02 13:25:49 ID:PwWj2muw
以前の一時期は43氏一人任せだったからなー。
お二人とも、GJ!
434名無しさん@ピンキー:04/10/02 14:36:00 ID:JMaj9n2y
>>431
そこが萌えるんじゃないか
というわけでおふたりともGJ!
435ロリ電動師:04/10/02 23:13:11 ID:znTsk7Eq
おかえし編

『ゴメン、ゴメンネまなみちゃん・・・』
「だから、怒ってないって」

コレで5度目。さっきから綾ちゃんは謝りっぱなし。

『でも私、まなみちゃんにあんな酷いこと』
「私も気持ちよかったし、もぅいいよぉ」

確かに気持ちよかった。あんなのは初めて。
あの感覚を思い出すだけで「お大事」がキュッてなる。

「それよりさ、あんな事いっつも男子としてるの?」
『いっつもって程じゃないけど、週に2回くらいかな?同じ塾の男子とかとね』

ソレを「いっつも」って言うんじゃ?

『そしたらそのことを としあき君に話したヤツが居るみたいなのよ』
『おかげで私が告ったときも、としあき君に変態呼ばわりされて嫌われちゃった』

え?ソレってひょっとして綾ちゃんが全部悪いんじゃないの?
そして私を変態って言ったりしたの?
さっきまではあんなに落ち着いた気分だったのが怒りに変わった。
ふざけんじゃないわよ!
436ロリ電動師:04/10/02 23:13:49 ID:znTsk7Eq
「・・・許さない」
『え?』
「結局全部、綾ちゃんが悪いんじゃない」
『だからこうして謝って・・・』
「知らない!綾ちゃんなんて嫌い!私帰る!!」
『いやぁ、お願い許してぇ!まなみちゃんにまで嫌われたら私・・・私』

立ち上がろうとする私に、綾ちゃんがしがみつく。
振りほどこうとする私を、綾ちゃんが涙目で見上げる。

『なんでもするからぁ』

涙目で弱気な態度の綾ちゃんを見て、背筋がゾクゾクするような感覚が走った。

「本当に何でもする?」

さっき、綾ちゃんがしたように、わざと意地悪な笑顔を作って訊いてみた。
その笑顔の意味を悟ってか、綾ちゃんの返事が鈍る。

『う・・・』
「嫌ならイイんだ、綾ちゃんとは絶交だから」
『わかった。なんでもするから嫌わないでぇ!』

うふふ。弱気な綾ちゃんを苛めるのってちょっと楽しい。
オッパイの先がツーンってなっちゃう。
437ロリ電動師:04/10/02 23:14:39 ID:znTsk7Eq
「じゃぁ、さっき私にしたのと同じ事、綾ちゃんにしてもイイ?」
「たっぷり意地悪してあげるからね」

また意地悪な笑顔で言う。
綾ちゃんの困り顔が目に浮か・・・アレ?
綾ちゃんは顔をぱぁっと明るくすると、いそいそとキュロットとパンツを脱ぎ始めた。
そして、犬が飼い主にお腹を晒すように、「お大事」を私に向けて寝転がる。

『まなみちゃん。私にもシテ、シテぇ!』

なんだか調子が狂っちゃうけど、綾ちゃんを苛めたいキモチに従うことにしたの。
ソックスを脱いで綾ちゃんの両足を掴む。
うわぁ、他の女の子のってこんな風になってるんだ。
ソレに綾ちゃん少し毛が生えてる。進んでるなぁ。
足を載せようとして、綾ちゃんの「お大事」がすでにヌルヌルな事に気付いたの。

「綾ちゃん、もうヌルヌルだよぉ?」
『ん、真奈美ちゃん苛めてるときからずっとだよ』
「ふぅん、綾ちゃん変態さんなんだね」
『やぁん』

と言いつつ、なんだか嬉しそう。これ以上調子を狂わされても悔しいので、
足を載せ「お大事」を擦り始める。
438ロリ電動師:04/10/02 23:15:20 ID:znTsk7Eq
うわっ!柔らかくて暖かい。
足の先から気持ちの良さが伝わってくる。
それにヌルヌルの感触がとってもエッチ。
ヌルヌルを使って綾ちゃんの「お大事」を擦ると、綾ちゃんは腰をピクピク動かして声を上げはじめる。

『ふっ!ふぅん・・・ふぁぁあ!気持ちいい』
「私よりもずっとエッチで変態なんだね綾ちゃん。こんなにすぐ気持ち良くなるなんて」
『だって、だってぇ・・・』
「だってじゃないでしょ!変態さん!!」

そう言ってキモチイイ所を強く擦る。

『ふあぁぁぁぁっ!ごめんなさいぃ』

綾ちゃんの腰が浮き始める。このまま気持ちよくしちゃ意地悪にならないよね。
擦るポイントをズラして綾ちゃんの腰を押さえつける。
綾ちゃんとっても不満そう。もっと意地悪しちゃお。

『ふぅぅん、あっあぁぁ〜っ!お願いぃぃぃぃもうぅ!』

あれから10分くらい意地悪を続けてる。
ずっと気持ちよくしてもらえないせいで綾ちゃんはとっても辛そう。
ヌルヌルはすっごくいっぱい出て絨毯にはシミが出来てるの。うふふ、綾ちゃん可愛い〜。
でも、さすがに可哀想かな?
439ロリ電動師:04/10/02 23:16:08 ID:znTsk7Eq
「綾ちゃん、気持ちよくなりたい?」
『なりたい!気持ちよくなりたいのぉ!!』

その返事を確認して、さっき綾ちゃんがしてたように足の親指に
ヌルヌルを擦りつけて、オシッコの穴の下に差し込んだの。その途端・・・!

『うあっ!ああぁぁっ!』

シャァッ

綾ちゃんは短く叫ぶと透明なオシッコを吹き出したの。
アレ?でもこのオシッコ臭くない。

「ヤダ、綾ちゃん。お漏らししないでよ」
『はぁはぁはぁ・・・もっとぉ、もっとしてぇ!』
「いいわよ。変態の綾ちゃんを気持ちよくしてあげる。泣いても止めてあげないんだから」

足を振動させると、綾ちゃんは短めのお漏らしを何度もして大きな声を上げる。

『うあっ!うあっ!うあぁぁっ!!』

一叫びごとにシャッ、シャッって吹き出してくる。絨毯ビチョビチョだよ。平気かな?

『あ・・・ああぁ!キモチイイっ!』

ひときわ大きく叫ぶと綾ちゃんは腰をガクガクと振りはじめる。
あまりの反応にビックリして指を抜こうとしたんだけど、
いつのまにか綾ちゃんに足を掴まれていたの。
綾ちゃんは自分で私の足指をズボズボ出し入れしてる。すっごいエッチ。
440ロリ電動師:04/10/02 23:16:45 ID:znTsk7Eq
『あぐっ、あぐぅあっ、あああああああっ!』

綾ちゃんは背中を弓のようにしならせる!
ヌルヌルした暖かいゴムみたいな感触が私の足指を締め付ける!
足指が千切れちゃいそうなくらい引き絞られてるっ!
ああっ、足の指なのに凄くキモチイイ・・・

大きくのけぞった後、綾ちゃんはグッタリしちゃった。
・・・うわ、足が綾ちゃんのでベトベトだよぅ。

は〜〜っ、は〜〜っ、は〜〜っ・・・

息を整えてから綾ちゃんが言う。

『もっとぉ・・・』
「えぇ〜?」
『お願いぃもっと気持ちよくなりたいのぉ』

綾ちゃんスゴスギ。
441ロリ電動師:04/10/02 23:23:35 ID:znTsk7Eq
と、いうわけで「おかえし編」です。
みなさんレスとか、評論とかサンクスでした。

拙い文章でこんなコトを言うのも何ですが
基本的に「使える」文章にしたいと思っているんで
読んでいく上でのテンポ・語感・韻の悪さや誤字は
興奮を冷ます要員だと思って排除したいと思っています。

もう少しこうしたら・・・などありましたらご指摘ください。
会社で作る報告書は上司がチェック入れてくれるけど
エロテキストは見せるわけには行かないので・・・
442名無しさん@ピンキー:04/10/02 23:30:24 ID:hK9T3IKm
>>441
激しく萌えますた。お疲れ様です (*´Д`)ハァハァ

「こうしたら・・・」っていう類ではなく勝手な要望なんですが、
責め側の足の感覚についての描写をもちょっと深めにしてもらえると個人的に嬉しいです。
あと細かいですが>>437の「足を載せ」は「乗」の字が正しい気がします。
なんにせよGJですた!
443age:04/10/03 13:45:30 ID:f8+gnSE+
GJage
444名無しさん@ピンキー:04/10/03 15:57:12 ID:HTgGNIIV
>>388
をかきこんだのだが、見事に復活したようだな。おめでとう。
445名無しさん@ピンキー:04/10/03 22:17:33 ID:TpWbOwJL
>>441
そこで上司にも見せて(;´д`)ハァハァですよ

お返し編もヨカタです。GJ!!
446名無しさん@ピンキー:04/10/04 10:34:58 ID:nJW562hx
朝っぱらから勃起した
GJ。
447名無しさん@ピンキー:04/10/04 12:00:15 ID:kKnc/Kmz
>>446
朝立ちだな、
448名無しさん@ピンキー:04/10/04 12:42:16 ID:OLyXKWtT
>>441
コテ同士だとうざがられるってのは承知だが黒猫氏に聞いてみたらどうだろう。
俺としては今のままで十分以上萌えですが、個人的に文章そのものをうまくしたいならうまい人に聞くのが一番。

でもってGJ 超GJ
449名無しさん@ピンキー:04/10/04 21:29:59 ID:veRs3jgJ
迷惑じゃね?
450名無しさん@ピンキー:04/10/05 18:16:52 ID:jcgi3VqA
新作マダー?
451ロリ電動師:04/10/05 20:28:23 ID:x0YP1hHb
「じゃぁ、もう一度いくね」

足を震わせ始める私。その途端綾ちゃんの腰が跳ねる。

『いあああぁ!』
『い、今は敏感なのぉ!もっとそっとしてぇ!』
「ふふっ、綾ちゃん面白い。そんなにキモチイイの?」
『だめぇ!気持ちよすぎてだめぇ!ああっ!』

ビクン、ビクン、ビクン。のけぞりながら腰を振る綾ちゃん。
また足指が引き絞られる。さっきよりずっときつく引き絞られるの。
ヌルヌルッとした感触が足指を奥へ奥へと引きずり込もうとしてうごいてる。
なんだか別の生き物みたい。それに綾ちゃんの中ってすっごく暖かいんだぁ。

足の指なんて気持ちよくなる所じゃないのに、すっごくキモチイイ。
クセになっちゃいそう。私を苛めてて綾ちゃんがヌルヌルになったのがよく分かる。
ホントにキモチイイ・・・

『くああああっ!』

綾ちゃんが気持ちよくなるのは、さっきよりずっと早かった。
ホントに敏感になってるんだ。面白〜い。

『もぅガマンできないよ。オ・・・にもして』
「え?」
『オ・・・リ』
「聞こえないよ綾ちゃん」
452ロリ電動師:04/10/05 20:28:56 ID:x0YP1hHb
意地悪じゃなく本当に聞こえない。凄く恥ずかしそうにゴニョゴニョ話すんだもん。

『オシリ!オシリにもしてぇ!』
「お尻?」

私の戸惑いも気にかけず、綾ちゃんは四つん這いになって
小さくてまぁるいお尻をこっちに向ける。

「お尻をどうするの?」
『オ、オシリの穴に足の指を入れるのぉ』
「えぇ〜!?でもぉ・・・」
『あとで綺麗にしてあげるからお願いぃ!今してくれたらすっごく幸せ』
「う〜・・・じゃぁ」

足指をお尻の穴に当てて軽く体重をかける。
足は綾ちゃんのヌルヌルでいっぱいだったからニュルンってカンジで指が入っちゃった。

『くはぁぁぁ!かっ!かはっ!うあぁっ!』
 シャァッ

指が入った途端、綾ちゃんは犬が吠えるみたいな声を出して、またお漏らしをしたの。
どこにあんなに溜まってるんだろう?オシッコじゃないのかなぁ?

綾ちゃんは低くうめきながら、背中を丸めたり仰け反らしたりを繰り返してる。
お尻もブルブル震えてるし、体中じっとりと汗をかいてる。

『あ、足を動かしてぇ』
「だ、大丈夫なの?」
『す、凄いキモチイイ!!腰から下が全部オシリの穴になったみたい!!』
『うあっ!うあっ!うああああああんっ!』
453ロリ電動師:04/10/05 20:29:32 ID:x0YP1hHb
足をゆっくり動かしただけでも綾ちゃんは大きく反応する。
お尻の穴もギュウギュウ動いて足の親指を締め付けてくる。
「お大事」と違ってお尻の穴は中が暖かいだけで奥へ引きずり込むような感覚はないの。
でも締め付けてくる力はずっと強くて指を動かすのも大変。

「ホントにこんなトコロが気持ちいいんだ。ものすごい変態だね綾ちゃん?」
『ふぁぁ〜もっと、もっとグリグリしてぇ』

締め付けてくるお尻の穴を逆に広げるようにすると気持ちいいみたい。
何度も繰り返してると綾ちゃんの声がうわずってくる。

『まっまなみちゃ・・・さっきみたくブルブルって、してぇ』
「うん。いくよぉ。お尻の穴で気持ちよくなっちゃえ!」

って足を小刻みに震わせようと思ったけど、綾ちゃんのお尻が締め付けてくるせいで
上手く動かせない。足はぎこちなくお尻を拡げるだけ。

「綾ちゃん。もっと力抜いてよぉ。これじゃ上手く動かせないよ」
『きっ!気持ちよすぎてっ、ああっ!無理だよぉ〜』
「でも、このままじゃ・・・きゃっ!」

綾ちゃんのお尻と格闘中に思いっきりバランスを崩して転びかける。

「お大事」を踏んでるときは、綾ちゃんの足を掴んでいられたけど、
いまは綾ちゃんが四つん這いなせいでそれも出来なかったの。

そのとき反射的に綾ちゃんの中に入ってた足に体重がかかって、
お尻の穴を踏み抜きそうになっちゃった。その途端・・・
454ロリ電動師:04/10/05 20:30:03 ID:x0YP1hHb
『うあああああああああ!』

綾ちゃんが壊れたオモチャみたいに全身をばたつかせて全身を投げ出したの。
床に伏せてグッタリした綾ちゃんは、肩で息をしながら言う。

『と、突然そんな強くはダメぇ・・・』
「あ、ゴ、ゴメン。痛かった?」
『ううん、すっごい気持ちよくて頭の中が真っ白になっちゃった』
「もっとする?」
『いやぁ、お尻の穴拡がっちゃうよぉ』

十分拡がってると思うけど・・・
あ、締め付けもさっきみたいに強くない。

「綾ちゃん、今ならブルブルって出来るかも」
『あはぁ、してぇ。ブルブルってしてぇ』
「じゃ、いくよぅ」

今度は両足を掴んで足先を震わせ始める。
それに反応してお尻は締め付けてくるけど、コレくらいなら平気そう。
加減が分かってきて大胆に動かすことが出来る。

『ふあぁぁぁ!あうっ!ああんっ!』
「気持ちいい?綾ちゃん?」
『キモチイイッ!こんな、あっ!こんなのって!!』
『来るぅ!すっごい波が来るのぉ!』
『オシリッ、オシリが凄いのぉ』
『来るゥ!来ちゃう来ちゃうのぉ!!』
455ロリ電動師:04/10/05 20:30:35 ID:x0YP1hHb
エッチな綾ちゃんを見てたまらなくなった私は
綾ちゃんの片足を自分の「お大事」に押し当てる。
その時初めて自分のパンツがビショビショだって気付いたの。
そしてキモチイイ所も今までにないくらい硬くなってる。

今まで触ってもいなかったのに、キモチイイ感じが溜まっていたみたいに一気に吹き出してくる。
私は夢中になって「お大事」を綾ちゃんの足に押しつけてた。
綾ちゃんの足は凄く熱くなってて押しつけているだけでキモチイイ・・・

「んああぁ!綾ちゃんの足っ!とってもキモチイイよぉ!」
『わ、わたしもっ!まなみちゃんの足がっ!足がぁ!』

『ああああああっ!』
「ああああああっ!」

私たちが声を上げるのは一緒だったと思う。
頭の中が真っ白になったあと、私は腰の力が抜けて尻餅をつくみたく床に座り込んだの。
その時に足指がお尻からヌプンと抜けた。

綾ちゃんは腰を床に叩き付けるようにして何度も揺さぶっていた。

今までお尻の中にあった足指が、外に出たせいで凄く冷たく感じる。
その冷たさも気持ちいいと感じたまま私は眠っちゃった。
456ロリ電動師:04/10/05 20:31:23 ID:x0YP1hHb
目が覚めるとベッドの上だったの。
モゾモゾと動く私に綾ちゃんが気付いて声をかけてきた。

『お目覚めかな?お姫様』

演技ぶったオカシナ言い方。でもいつもの優しい笑顔。
さっきまでがまるで夢みたい。
・・・夢?
夢だったのかな?私、綾ちゃんの家で眠っちゃってエッチな夢みてたの!?

『お家には、今夜泊まっていくって連絡したけど・・・いいよね?』
「う、うん」

は、恥ずかしい。
自分のいやらしさが恥ずかしくて綾ちゃんの顔が見られないよぉ。
ゴメンナサイ綾ちゃん。
私はうつむいて小さく返事をすることしかできなかった。

そのとき綾ちゃんが私の手をそっと握って言ったの。

『これで朝までエッチできるね』


オハリ
457ロリ電動師:04/10/05 20:52:18 ID:x0YP1hHb
え〜と、一応このお話は終わりです。
お話自体は出来てたんですが、変な表現とか矛盾がないか読み返してました。
お尻ネタが黒猫氏と被ってしまったが気にしない。
最後、脱糞させるかどうかはかなり悩みましたw

>>442
もう少しねちっこく足の感覚描写をするつもりでしたが
やりすぎると、語り手がまだ幼い まなみ だというところに抵触するので
この程度でした。頑張ってはみたんですがね・・・
載せ乗せ観る見るなど気を付けてましたが、やってしまいましたorz

>>444
範馬刃牙復活!×3(烈海王)
でも、まだ500レス未満です。
ネタ切れだし誰か書いてぇ

>>445
それやったらリストラ対象とかになる悪寒です。

>>448
確かに黒猫氏の素敵ですた。
でも、競うな持ち味をイカせ(範馬勇次郎)の精神にのっとり敢えて訊かないことにします。
私が黒猫氏のような文章を書こうとしても黒猫氏ほど巧くは出来ないでしょうし、自分にとっても苦痛になるから。
ただ、みんなの萌を少しだけ分けて貰って「萌え玉」を作ってフリーザが倒せたらいいなとか思ってたんですよ。

皆さんレスサンクスでした。
458りか:04/10/05 22:21:24 ID:josh2lKq
ここは中学三年一組。受験をひかえてみんな真剣に授業をきいている。ある一部を除いて…不良の男子学生5人組だ。
『ギャハハハ!まじ〜見ろよこれ〜』
授業中なのにエロ本みながら騒いでる。女の先生は何故か見てみぬふり。最近転校してきた桜はぶちきれていた。
『ちょっと!みんなの邪魔よ!騒ぎたいなら出ていきなさいよっ』我慢できずに不良達を睨んだ。
『あ〜?うるせぇ奴だな』『オッパイみせてくれたら出てくよギャハハ!』
桜は胸が大きいのがコンプレックスだ。顔は気が強そうな美人系なのだが体は…。恥ずかしくてカッとなり教科書を投げつけた。
『いっ…何すんだゴラァ!』
「やめなさい!桜さんも。授業中よ」『すいません』先生が止めにはいり授業は再開された。しかし、この時から桜は不良達に目をつけられてしまったのだ。
459名無しさん@ピンキー:04/10/06 02:24:08 ID:CZvv9Dvu
GJ
460名無しさん@ピンキー:04/10/06 03:33:34 ID:yc9F8tBi
Goodjobs!
461ロリ電動師:04/10/08 21:00:58 ID:ni2deBrE
静かな日曜日の昼下がり。マンガを読んだりしてダラダラと過ごす。
ウルサイ両親は親戚の法事とかで今日は帰ってこない。

「しずかだな〜」

そんな心の平穏をうち破るチャイムの連射。

※ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポ〜ン※

そして、ドア越しでもうるさく感じる大声。

『ユウジ〜!居るか〜!!出てこ〜い!!!』

※ゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴン※

加えてドアを乱暴にノックする音。アイツだ・・・

「やかましい!ドアを壊す気か!?」
『あ、居るじゃん。早く出てきなよ。まったく』
「オマエがせかしすぎなんだよ」
『え〜?そうかな?えへへ』

コイツは 宮原アイ 話し方や仕草は男っぽいが一応女だ。
3人兄弟の末っ子で兄貴が2人居る。男ばっかりの中で育つとこうなるらしい。
高学年になった今でもいつも男子に混じって遊んでいる。
大人しくしてれば結構カワイイのにな。
462ロリ電動師:04/10/08 21:01:30 ID:ni2deBrE
「なんの用だよ?」
『前にウナダのCD貸してくれるって言ってたろ?』
「だからって突然来なくても・・・」
『たまたま近くに来たから、ついでと思ってね』
「じゃぁ、ちょっと待ってろ」
『え〜私喉が渇いたな〜』
「・・・・・」
『コーラがいいな』
「・・・ま、上がれよ」

なんて図々しいヤツだろう。と思いつつ宮原を家に入れる。
と、背中に重量感。

『えへへ〜ユウジは優しいよな〜』

後ろから覆い被さるように抱きつかれた。
背中に胸の感触が伝わる。コイツ結構胸あるなぁ・・・
イカンイカン。コイツを女として意識してどうする。しっかりしろ俺。

「なつくな!」

半分、投げ飛ばすようにして宮原を自分の部屋に入れる。

「いま、コーラ持ってくるから、勝手にCD探しとけ」
『ぶ〜』

ふてくされる宮原を置いて、台所からコーラを取って戻ってくると宮原がベッドの下を漁っていた。
463ロリ電動師:04/10/08 21:02:13 ID:ni2deBrE
「なに・・・やってんだ?」
『ん〜?エロ本とか隠してないかな〜って』
「そんなモンは探さんでいい。ほらコーラ」

缶を振ってから渡そうと思ったが、ココは自分の部屋だし
コイツならそのまま開けかねないので普通に渡した。

「そんで、CDはコレ」

棚からCDを出して投げつける。綺麗に受け止める反射神経はたいしたものだ。
受け取ったCDをしばらく眺めて相原が言った。

『少し聴いていってイイ?』
「家で聴けばいいだろ」
『家じゃ兄貴達がうるさくて落ち着いて聴けないんだよ。いいだろ?』

仕方なくCDをかける。宮原はコーラを飲みながら俺のベッドの上に陣取っている。

「こぼすなよ」
『ん〜』

缶をくわえたまま返事をする。大丈夫か?

しばらく二人でダラダラとした時間を過ごす。
アイツがベッドの上で、俺が床に座っている。なんだかアイツの方がエライみたいで屈辱だ。
と思いつつ宮原をみるとキュロットの隙間から下着が覗いて見えた。少しは座り方を考えろ。
464ロリ電動師:04/10/08 21:02:53 ID:ni2deBrE
「おい。見えてるぞ」
『何が?』
「・・・下着だよ」
『下着って?』
「パンツだよ。他にあるか!?」

そこまで言うと宮原はニ〜ッと笑って、覗いて見える下着を隠そうともせずに言い返してきた。

『ユウジのエッチ。私のパンツ覗いたりして』
「な・・・オマエが勝手に見せたようなモンだろう」
「第一、オマエみたいな男女のパンツ見えたって嬉しくとも何ともないぞ」
『なんだと!』

俺の言葉の何が気に入らなかったのか、宮原は突然、悔しそうな顔で掴みかかってきた。

『ユウジみたいなニブチンはこうしてやる!』

しまった。すっかり油断していた。床で寝転んでいたのが失敗だった。
宮原のようなバカ力のヤツに上から掴みかかられたのでは抵抗できない。
アッと言う間に両足を掴まれ動きを封じられてしまった。
ここから繰り出される技は4の字固めか?

しかし、こちらの予想に反して繰り出された技は・・・

『必殺!電気あんま〜!!』
「うわっ!バカ!こらやめろ!」
465ロリ電動師:04/10/08 21:03:35 ID:ni2deBrE
ヤバイ!ローアングルからアイツを見上げているせいで相変わらず下着が見えている。
ちょっと、いやらしい気分が芽生えてくる。しかも股間への刺激だ。男だって敏感な年頃なんだぞ!

「おい!ヤバイって!ホントにやめろって」
『うるさい!ユウジのバカァ!』

なんだか興奮していて既に話が通じる状態じゃない。
ヤバイ。キモチイイッ!ズボンの中でチン○がどんどん大きくなる。
足の裏の微妙な暖かさと柔らかさが快感を増幅させる。

足の動きを止めようと、両手で足首を掴んだが体重をかけられては支える術もない。
宮原は更に刺激を強めてくる。精子がチン○の根本まで押し寄せ射精感が高まる。
ヤバイ。このままじゃヤバイ・・・

『はーっ、はーっ、少しは反省したか?』

足の動きが止まる。助かった・・・

「わかった、わかったから足をどけろ」
『全然反省してないじゃん!!』

再び振動が始まる。
こんな屈辱的な姿勢なのに。こんなにキモチイイなんて・・・

終わりの時は突然やってきた。我慢が限界に達しゾクッとするような感覚が背筋とチン○を繋ぐ。
466ロリ電動師:04/10/08 21:04:16 ID:ni2deBrE
「ふっ!あく・・・あ・・・あ・・・」

最後は自分から宮原の足を股間に押しつけていた気がする。

ビクンビクンビクン

やっちまった。トランクスの中は大惨事だろう。
射精後特有の脱力感が全身を包む。いつになく大量に出たようだ。
そんな俺の様子を見て、宮原が突然慌てた様子を見せた。

『あっ、ああっ。ゴ、ゴメン。手加減したつもりだったけど。つ、潰しちゃったか?』
「はぁはぁ・・・そんなワケあるか」
『潰れてないのか。良かった・・・私はてっきり・・・グスッ』
「泣くな。そもそもオマエがキレるから悪いんだぞ」
『だって、私のパンツの事注意してくれたのが嬉しくて』
「嬉しい?」
『他の男子は私がパンツ見えるような格好してても、誰も何も言ってくれなくて・・・』
『でもユウジはちゃんと注意してくれて。女としてみてくれてるんだって嬉しかったんだ』

いや、きっとみんなバリバリ意識してるはずだぞ。何も言えないだけで。
って言うかコイツわざと見せてたのか。

『でも、そのあと男女とか言われたから、カッとなっちゃって』
「・・・悪かったよ」
『本当に大丈夫なのか?』
「あぁ、出ちゃっただけだよ」
『でる?』
「保健の授業でやらなかったか?精子だよ。パンツの中大変だぞこりゃ」

自分のしたことの別の意味での重大さを知って宮原は顔を赤らめ俯く。
気まずい沈黙が続く。
CDも最後のトラックが終わりコンポは低いノイズを立てているのみだ。
467ロリ電動師:04/10/08 21:04:57 ID:ni2deBrE
沈黙を破ったのは宮原だった。

ゴクリ

部屋に響き渡るほど大きく喉を鳴らして、一言

『・・・見たい』

そう言って俺の目を見る。うわぁ、なんかウルウルしてるよ。

「はぁ?」
『精子ってどんなのか見てみたい』
「なにをバカなことを、ってズボンに手をかけるな!」
『お願い!クラスの女子でこういう事知らないの私だけなんだ』

違うから。他の女子だって知らないはずだから。
みんな聞きかじりの知識で話してるだけなんだよ。

そう説得しようと思ったが、宮原のバカ力による解決の方が早かった。
つまり、俺はトランクスごとズボンを脱がされてしまったということだ。

その時、トランクスのゴムが俺のチン○に引っかかって、脱がされた拍子に
勢いよく跳ね上がった。跳ね上がったチン○は顔を近づけていた宮原の頬を叩いた。

『きゃっ』

コイツの女らしい悲鳴を初めて聞いた気がする。

『や〜顔になんか付いた〜』
「ソレが精子だよ」
468ロリ電動師:04/10/08 21:05:36 ID:ni2deBrE
宮原は頬に付いた精子を指で拭い一通り弄ぶと・・・口に含んだ。

「バカ!何してるんだよ?」
『ぅえ〜ホントに変な味だ〜』

みんなに聞いた話が本当だったのか確かめたらしい。
次に宮原の視線は俺の股間に注がれる。興味の対象が変わったらしい。

『ソレって、いつも上向いてるのか?』
「ソレって?」

さっきまでのお返しだ。ワザと意地悪く訊いてやる。

『オ・・・ゴニョゴニョ・・・だよ。兄貴達のと全然違う』
「ん〜?聞こえないなぁ?」
『オチンチンだよ!!さっきのことは謝るから意地悪するなよぅ』

またウルウルした目で見つめられた。俺、こういうのにちょっと弱いかも。

「気持ちよくなったときだけだよ」
『え?』
「気持ちよくなったから大きくなってるんだよ。普段は下向きだ」
『そ、そうなのか。兄貴達のよりずっと大きくなるんだな』

たぶん宮原の兄貴達がこうなったらもっと大きくなるだろうが、こう言われて悪い気はしない。
469ロリ電動師:04/10/08 21:06:38 ID:ni2deBrE
『きもち・・・良かったんだよな?』
「良かったぞ」
『・・・ずるい』
「はぁ?」
『ユウジだけ気持ちいいのはずるい』
「ってオマエが勝手に・・・」
『みんなにこのこと言いふらすぞ』
「だから、どうしろって・・・」

そこまで言って気付いた。宮原は俺の膝にモジモジと股間を押しつけている。
コイツもココを刺激されると気持ちいいんだ。
ワザと膝を持ち上げてみると、宮原は今まで聞いたこともないような声を上げた。

『きゃふっ!』
「はは・・・気持ちよかったか?」
『う〜意地悪するなっていっただろ!』

そう言って宮原は掴みかかってきたが、腰を押さえ膝を強く押しつけると
力無く崩れ俺の胸にしがみついてきた。

『はっ!あぁっ!』
『ユゥジィ・・・』

甘えた声を出し俺を見上げる宮原の頭を優しく撫でつつ膝で股間をグリグリと刺激する。

『ふっ、ふあぁふぅぅ〜』
「もっと気持ちよくしてやるから、キュロット脱げよ」
『え?で、でもぉ〜』
「嫌ならコレで終わりだな」
『わ、わかったよぅ』
470ロリ電動師:04/10/08 21:07:28 ID:ni2deBrE
いつになくしおらしい宮原。ヤバイ。可愛いよコイツ。
おずおずとキュロットを脱ぎパンツ一枚の下半身を晒すとパンツの中央部は濡れたようなシミが出来ている。
女は感じると濡れるってこのことなのか?
宮原を仰向けにして両足を掴み股間を軽く踏みつけるとピクッと僅かに反応して腰を動かした。

「さっきのお返しだぞ」

そう言って足を震わせる。
途端に宮原は大きな声を上げ腰をばたつかせた。

『うあぁぁ!うぁぅ!やぁっ、やはぁぁ!!』

暴れる腰を押さえつけるようにして踏みつけつつ振動を加えると
宮原は更に大きな声を上げてぐったりした。

『はぁぐっ!っうあぁぁぁぁ!!』
『は〜〜っ、は〜〜っ』
「だ、大丈夫か?」
『うん、平気・・・すっごく気持ちよかった〜』

満足げに微笑む宮原。
その時、足の裏に何か異変を感じた。
何か硬い物が当たる感触がある。チン○ほどではないが何かしこりのような物だ。
それを足裏で確認するように踏むと宮原の腰が跳ねる。

『ふうぁんっ!!』

どうやら気持ちいいらしい。
今度はここを重点的に踏みつけることにする。
471ロリ電動師:04/10/08 21:08:22 ID:ni2deBrE
『はっ!はぁぁぁぁ・・・き、気持ちいいぃぃぃ〜』

しばらく宮原を攻めているうちに気付いたが、射精と同じで一番気持ちいい瞬間を迎えない限り
いつまでももどかしい快感が続くらしい。コイツの場合その瞬間には腰が浮き始めるからよく分かる。
気持ちいいポイントは分かったので、反応を確認しつつ刺激の強弱を繰り返して苛めてみることにした。

『んうぅぅ〜ユ、ユウジィ、オマエわざとっ、んぅ、やってるだろ?』
「ふふっ、なにがだ?」
『お願いぃ、気持ちよくなりたいよぉ』
「しかたないなぁ」

と、一気に足を震わせるつもりだったが、いい加減足が疲れてきた。攣る。攣るかも。
そこで、良いアイデアが浮かんだ。そうだイイ物があった。

「ちょっとこのまま待ってろ」
『えぇ?このままなんて酷いよぉ』
「いいから待ってろって」

親父の部屋に行って戻ってくると宮原は自分で股間をまさぐっていた。

「こら!」

そう言って手の上から股間を踏みつける。

『うぁぁん!酷いぃ』
「このまま待ってろって言ったろう?」
『うう・・・』
「オマエみたいなスケベのために、コイツを用意したやったぞ」
472名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:54:13 ID:6A/tyC7h
四円?
473名無しさん@ピンキー:04/10/09 09:28:05 ID:+wQ218Wu
投下途中かと思ったからレスしてなかったけど、ひとまずここまでだったのか。
最初ショタものかと思った…とりあえず続きに期待。
474age:04/10/09 10:23:43 ID:6GC1Wuwo
GJage
475名無しさん@ピンキー:04/10/09 12:00:05 ID:D96O1/R0
いやsageろ
GJなら荒らしに見つからないように逆にsageろ
476ロリ電動師:04/10/10 00:35:05 ID:CQujNwx1
すいません。確かに投下中かどうか解りませんね。
「続く」の一言がどうして書けなかったのか。

今続き書いてます。
477名無しさん@ピンキー:04/10/10 01:16:37 ID:jN9mIqFB
>>476
ドンマイ!&続きも期待
478名無しさん@ピンキー:04/10/10 13:24:36 ID:3LPvvY0R
宮原可愛い!(;´Д`)ハァハァ
ロリ電動師GJ!
479名無しさん@ピンキー:04/10/10 20:40:22 ID:4u62G3ET
男女間のあんまイイ!
480名無しさん@ピンキー:04/10/11 00:39:15 ID:/7gw0PTg
寝ようと思ったのに勃起した
どうしてくれよう
481ロリ電動師:04/10/11 01:28:15 ID:GnOq7zSa
俺が親父の部屋から持ってきたのは一台の機械。そう「電気あんま」だ。

『???何コレ?』
「電気あんまだよ」
『コレが!?私、技の名前だと思ってた』
「物を知らんヤツだな」
『うるさい・・・ひうっ!』

口答えする宮原の股間にスイッチを入れた電気あんまを押し当てる。

『うぁぁぁぁぁ!すごい!すごいよぉ!!』

しばらく焦らされた上にこの刺激だ。
宮原は30秒もしないうちに腰を振って大声を上げた。

『あああああああっ!』

暴れる腰を逃がさないように電気あんまで押さえつける。
きもち良さのピークを過ぎても刺激を与え続けられるのが辛いのか
宮原は涙声で許しを請う。

『うあっ!い、いやっ、あっ!許して。もぉ許してぇ!』
「気持ちよくなりたかったんだろ?」
『ダあっ、ダメぇ!こんなに続けては、うぁっ!ダメぇ!!』
『いっ、いっ!いああああああっ!』

最後には人のものとは思えない声を出し、腰を無茶苦茶に振って機械から逃れた。
482ロリ電動師:04/10/11 01:28:57 ID:GnOq7zSa
は〜〜っ、は〜〜っ、は〜〜っ、は〜〜っ・・・

『グスッ、酷いよユウジィ許してって言ったのに』
「でも気持ちよかったろ?」
『知らない!バカユウジ!』
「あ〜悪かったってば」

そっぽ向いてしまって返事がない。相当すねているようだ。
さすがにやりすぎたか。

「な、なぁ、悪かったってば、そんなに怒るなよ」

表に出して怒る分には適当になだめたりすることも出来るが、
こういう態度に出られると辛い。弱ったな。
そんな俺の動揺を察してか、宮原がくるりと顔を向ける。

『キスして』
「はぁ?」
『キスしてくれたら許してやる』
「バッカ、俺たち付き合ってるわけでもないだろ」
『こんなエッチなコトされちゃったら、もぉお嫁に行けないだろ』
『ユウジが責任取ってくれよ』

そう言って俺を見上げる目はまたウルウルしている。コイツ分かっててやってるな。
この目で見つめられると、コイツが心底可愛いと思えてくるから不思議だ。
483ロリ電動師:04/10/11 01:29:28 ID:GnOq7zSa
顔を近づけお互いの口先をちょっとくっつける。
「舌を入れる」キスもあるらしいが、そんなやり方知らないしコレで充分だ。
それだけで心臓はバクバクだし、さっきから勃ちっぱなしのチン○の根本がキュッとする。
顔を離すと宮原は真っ赤な顔をしていた。たぶん俺の顔もいっしょだ。
そして宮原は俺の手を取って自分の頬にあて、すごく落ち着いたカンジで言った。

『ワタシはもぉ一生ユウジのモノだからな』
「あ、あぁ」

しまった、ソコは「なにをバカなことを!」と突っ込むところだろ。
思わず普通に返事をしてしまった。
俺の返事に満足したのか、宮原はいつものニ〜ッという笑顔を見せた。

『ユウジィ、もっと気持ちよくしてぇ』
「あ、あぁ・・・」

とは言ったものの暴れるコイツを押さえるのは一苦労だ。
そこでハタと閃く。うん、これは良いアイデアだ。

「おい、起きろよ。あ、パンツ脱げよ」
『えぇ〜?恥ずかしいよ・・・』
「一生俺のモノなんだろ?俺の好きにしていいんだろ?」
『う、うん・・・私をユウジの好きにしていいよ』

宮原がおずおずと下着を脱ぐとヌルヌルしたモノでおおわれたワレメが見えた。
良く見ると少しだけ毛が生えている。

『あ、あんまり見るなよぅ!』

見られている箇所を手で隠そうとする宮原の両手を押さえてじっくり観察する。
484ロリ電動師:04/10/11 01:30:00 ID:GnOq7zSa
『はっ、恥ずかし・・・いからぁ』
「ふふ。可愛いな。いっつもそうしてればいいのにな」
『ばかぁ』
「じゃ、コレに跨がれよ」

宮原を逆さに立てた電気あんまに跨らせる。
スイッチを入れて後ろから肩を抱き体重をかける。その途端!

『いああああああ!』
『ユウジィ!コレすごっすごぉ!!』

もはや日本語になっていない。
強烈な刺激から逃れようと腰を前後に揺するが、上から体重をかけられている以上逃れる術はない。

『気持ちいい!気持ちいいよぉユゥジィ』
『あはぁ!あああっ!』

う〜む、さっきからコイツだけが気持ちよくなってる気がする。
俺だってコイツのイヤラシイ声や体を見せられているせいでチン○がビンビンだ。
このチン○を・・・
なんて考えていると腕の力が抜けたのか宮原が腰を浮かしてしまった。
電気あんまと宮原のアソコに隙間が出来る。そうかココに・・・

その隙間にチン○を挟み再び体重をかける。
宮原のヌルヌルした軟らかい肉の感触が俺のチン○の先を押しつぶす。
加えて電気あんまの振動だ。今まで味わったことがないくらいの快感が下半身を襲う。
宮原も俺のチン○越しに、一番敏感な場所に刺激が伝わるので気持ちいいらしい。
485ロリ電動師:04/10/11 01:30:35 ID:GnOq7zSa
『ユ、ユウジのオチンチンがブルブルしてるぅ!!』
『気持ちいい!気持ちいいよぅ!』
「あぁ、俺も気持ちいいぞ」
『いっしょに、一緒に気持ちよくなってぇ』

宮原は俺が後ろから抱きついているせいで、自分が抱きつけないのがもどかしいのか
腕をバタバタさせている。
そして、気持ちよさのピークが近いのかしきりに腰を前後に揺する。
プリプリしたアソコがチン○の先を何度も擦り上げる。

『来るよぅ、来ちゃうよぅ!!』
『んあああああああ!』

俺たちが気持ちよさのピークを迎えたのは同時だった。・・・と、思う
グッタリした宮原を抱きかかえ、向かいの壁に目をやると自分が放った精子が付いていた。
どうやら一直線に飛んだらしい。こんなに気持ちよかったのは初めてだ。
486ロリ電動師:04/10/11 01:31:07 ID:GnOq7zSa
ほどなく、宮原がモゾモゾと動き俺を見上げる。

『は〜っは〜っ・・・気持ちよかったぁ・・・』
「あぁ、俺もだ」
『ホントだ精子いっぱい出てる』
『えへへ、なぁ、ワタシのココ気持ちよかったか?』
「ん〜?電気あんまの振動も良かったしなぁ」
『ぶ〜ユウジはいっつもそうやってワタシをいじめるんだ』
「はは、イイじゃないかお互い気持ちよかったんだから」
『ヤダ、ワタシで気持ちよくなってくれなくちゃ嫌だ』
『だからもう一回。今度はワタシで気持ちよくなって欲しいんだ』

そう言って宮原は後ろから抱く俺の腕をほどいてこちらに向きなおり
再び俺のチン○を挟んで電気あんまに跨った。

「うわっ!」
『ひゃぁん!』

先ほどから振動しっぱなしだった電気あんまの刺激は
ピークを迎えたばかりの俺たちには強すぎた。

「バカ、スイッチ切れよ!」
『ひぃん!スイッチどこぉ?』

手探りでスイッチを探し当て振動を止める。

宮原は俺の背中に手を回し体を密着させて俺を見上げる。

『ユウジ、ワタシで気持ちよくなって』
487ロリ電動師:04/10/11 01:31:37 ID:GnOq7zSa
そう言ってヌチヌチと腰を揺すり始めるが・・・コイツわかっちゃいない。
向かい合っているからしかたないのだが、一番気持ちいい柔肉の部分をチン○の根本に押しつけている。
確かに気持ちいいが、先端への刺激に較べるといまひとつだ。

それでも懸命に腰を揺する宮原がいじらしかったので、しばらくはそのままにさせていた。
やがて自分も気持ちよくなってきたのか腰の振りが早くなってきた。

『ふっ!ふっ!ふううぅん』

それでもさっきの刺激に較べれば物足りないようだ。

『やっぱり、スイッチ入れようか?』

それには俺も賛成だ。今のままではもどかし過ぎる。

『でも、ワタシで気持ちよくなってくれなくちゃダメだぞ』

なんて勝手なヤツだ。

スイッチが入ると強い刺激がチン○を襲う。
宮原も相当に気持ちいいらしく、俺にしがみつく腕に力が入っている。

『ふぁぁぁあ!コレぇキモチイイぃ〜ユウジのオチンチンがブルブルってしててキモチイイよぉ!』
『ユウジ、キスしてよぅ』

宮原が俺を見上げ目を瞑る。
お互いの口先をついばむようにキスを繰り返すと、キスで興奮したのか宮原の腰の振りが強く激しくなってくる。
488ロリ電動師:04/10/11 01:32:25 ID:GnOq7zSa
『んふぅう、好きぃ。ユウジ、大好きだよ』
『好きぃ!ユウジ!好きぃ、いあああっ!来る!来ちゃうぅ』

ピークが近いらしい。
俺も背筋にゾクゾクした快感を覚える。
このまま、このまま一緒に・・・・っ!

ビクン、ビクン、ビクン

気持ちよさのピークを迎えたのは宮原だけだった。
俺は宮原にチン○の根本を押さえつけらているせいで射精できなかった。
行き場のない射精感が股間の周囲に溜まる。

「ぐくぅぅ〜」

思わず声が漏れる。
そんな俺の様子を見て宮原が申し訳なさそうに言う。

『ゴ、ゴメン。ワタシだけ気持ちよくなっちゃって・・・』
『頑張るから、頑張るからぁ』
『ワタシでっ、あっ!ワタシでキモチいっ!よくなってぇ!』

ピークを迎えたばかりで敏感になった体には、電気あんまの刺激は辛いだろう。
しかし俺を気持ちよくしようと、自分の柔肉を俺のチン○に押しつける。
懸命に腰を振るがそれは俺にとって拷問でしかない。
宮原がアソコをチン○の根本に押しつけている限り、終わることのない射精感が延々と続く。
489ロリ電動師:04/10/11 01:32:59 ID:GnOq7zSa
「わ、わかった、わかったから一度離れろっ」
『いやだぁ、意地悪しないでぇ!絶対ユウジを気持ちよくするから、ね?』

引き剥がそうとする俺に必死でしがみつく宮原。

『あっ!ああっ!ああああああああっ!』

またピークを迎えたらしい。それでも腰を振り俺のチン○を刺激し続ける。
それが俺を苦しめているとも知らずに。

この責め苦から解放されるには・・・そうか!
俺は宮原を強く抱きしめ上に持ち上げた。

『あぁ、ユウジぃ』

宮原が安心に満ちた声で俺の名を呼ぶ。何か別の勘違いをしているようだ。
押さえつけられていたチン○が解放され宮原の汗ばんだ尻に挟まり、
その刺激で俺は射精した。今まで味わったことがない長い長い射精だった。
全身の力が抜け、俺は宮原を抱いたまま後ろに倒れ込んだ。
490ロリ電動師:04/10/11 01:33:21 ID:GnOq7zSa
しばらく射精の余韻を楽しんだあと目を開けると、
宮原がいつものイタズラっぽい笑顔で俺を見つめていた。
でも目はウルウルしている。

『気持ち良かったろ?ユウジ』

ヤケに自信を持った訊き方だ。

「あぁ、気持ちよかったぞ」
『だよな。すっごいいっぱい出てるぞきっと』

そう言うと宮原は少し体を起こして自分の尻に手を回す。
その時、手が俺のチン○に触れて少し腰が引けた。

『うわっ!こんなにいっぱいだ』

手のひらにたっぷりと乗った精子を見て嬉しそうにはしゃぐ。

「バカ、汚いだろ。さっさと拭けよ」
『・・・平気だよ。ユウジのなら』

そう言っていつまでも愛おしそうに俺の出したモノを眺めていた。


そのあとは二人で風呂に入ったり、じゃれ合ったりして過ごした。
夜になってアイツが帰るときも、離れるのが嫌で家まで送って行ったりした。
もちろんアイツにはそんなこと言わなかった・・・。
別れ際、アイツは笑っていたが、俺は笑えなかった。
491ロリ電動師:04/10/11 01:33:54 ID:GnOq7zSa
月曜日
アイツはいつもの宮原だった。
みんなの前ではどう接して良いか分からず、結局、声をかけることすら出来なかった。
席が離れていることが恨めしい。せめて近くにいられたら。

放課後
教室の窓からグラウンドを見下ろすと、男子に混じってサッカーをする宮原が見えた。
いつも通りの光景だ。変わってしまったのは俺だけだろうか?

そんなことを考えていると、ヘッドロックをかけられる。柔らかな胸が額に当たる。
振りほどいて見上げると宮原がニ〜ッと笑って立っていた。

『元気ないじゃんユウジ』
「ん〜・・・あ、あぁ」

生返事をする俺に顔を寄せ宮原が言った。

『今日も遊びに行ってイイかな?』

その顔はやや赤く、キュロットから見える太腿には透明な滴が垂れていた。


おわり
492ロリ電動師:04/10/11 01:50:50 ID:GnOq7zSa
今回は「行為」ではなく「商品」としての電気あんまで責められるお話にしてみました。
こっ恥ずかしい演出に文章を割いたので、やや長めになってしまいましたが
皆さんの中で快活で男っぽい宮原像が固まってくれれば幸いです。
493名無しさん@ピンキー:04/10/11 02:12:16 ID:OzlNlqLk
GJ!
494名無しさん@ピンキー:04/10/11 03:19:59 ID:cfjdzVa0
神!足→機械の電気アンマ、マンセー!!!!
495名無しさん@ピンキー:04/10/12 17:47:30 ID:DrEbv2A7
>>492
この、神が! ふざけやがって!
GJじゃねーかよ!
496名無しさん@ピンキー:04/10/13 05:36:58 ID:xS3CVB0Q
なんてエロいんだ…GJ!
497名無しさん@ピンキー:04/10/13 21:40:10 ID:FkcxI0LE
G、GJだ・・・貴方(ロリ電動師)の作品は否の付けようがない・・・!!
なんてこった!
498名無しさん@ピンキー:04/10/14 08:13:33 ID:Beht8YiK
GJでした!
凄いよ、この電気あんま! さすが強気のお姉さん!(意味不明スマソ)
499名無しさん@ピンキー:04/10/14 08:57:19 ID:iY1CQV26
ちくしょう
勃起した
500名無しさん@ピンキー:04/10/14 18:25:39 ID:E0VF3vpV
500
501名無しさん@ピンキー:04/10/16 01:35:49 ID:gj8WbY5Y
501
502名無しさん@ピンキー:04/10/16 13:28:22 ID:ppkPFxLH
502
503黒猫:04/10/16 23:24:25 ID:R+BwenO3
ええと、お久しぶりです。レスありがとうございました。
新作を書こうと思うのですが、リクエストがあれば伺おうかと。
慣れている、とのレスがありましたが、むしろ逆です。あれを含めて二回目です。だからちょっとネタが……
というわけで、よろしくお願いします。
504名無しさん@ピンキー:04/10/17 00:36:09 ID:7ZK6plMm
いじめられっこカップルがいじめっこカップルから二人揃って電気あんまされる小説キボン
505名無しさん@ピンキー:04/10/17 01:03:21 ID:dYGmEtwg
道具がかなりツボでした
出来れば女の子同士がいいかも…
506名無しさん@ピンキー:04/10/17 01:08:54 ID:Ve2O7To/
個人的には中学生だともうロリ&ショタってイメージじゃないので
出来たら、小学生4年生か5年生位が希望
低学年の子じゃ、さすがに電気あんまで悶絶はしないと思うし
507名無しさん@ピンキー:04/10/17 01:48:34 ID:3VdPuIgu
幼馴染みの男女の性の目覚めをお願いします
508名無しさん@ピンキー:04/10/17 04:27:54 ID:K1HYguxO
一念発起して書いてみる


「あははっ」
「きゃはは!」
「まてぇー」
「やだよーぅ!」
「茜! 麻衣ちゃん! 走らないで! 静かにしなさーい!」
「はーい!」
 あまり迫力のない叱声に二人の少女はくすくす笑いながら声を揃えて返事する。
 美津枝は、その返事もどこへやらですぐ駆け出し少女たちが視界から消えると溜息をついた。
 夫の仕事の都合で姉のすぐ近くに越してきたはいいが、小学4年の娘茜は姉の娘である麻衣と非常に仲良くなり、毎日遊び回っている。
 引っ込み思案なことが心配の種だったから、娘が一つ年上の麻衣になついて元気に遊ぶようになったのを喜んでいたのだが、最近は元気すぎて辟易することが多くなっていた。
(あたしなんか子供の時は姉ちゃんと喧嘩ばかりしてたけどな・・・・・・・従姉妹同士だと違うのかしら)
 夕食の用意をしながらそんなことを考えてると、ガターンという何かが倒れる音と笑いながらの悲鳴が2階から響いてくる。
 美津枝は再び深い溜息をつくと、小さなギャングたちのことを頭から振り払って野菜を洗い始めた。

「つっかまえー! 茜、かくごしろー!」
「きゃーえっちいいい!」
 勉強部屋の柔らかな絨毯の上に茜を仰向けに倒した麻衣は従姉妹の足首を捕まえそれぞれ両脇に抱え込む。
 それから捲れ上がったチェックのスカートの奥にあるパンツの中央を右足裏で押さえ、ブルブルと震えさせた。
509名無しさん@ピンキー:04/10/17 04:29:28 ID:K1HYguxO
「そーれ、電気アンマじゃー!」
「ぎゃー、し・び・れ・るうー!」
 従姉妹に脚で小刻みに揺すぶられて、茜は笑い混じりの悲鳴をあげる。
 暫くして息を切らした麻衣が手を離して床に座り込むと、されるがままだった茜が逆襲に転じた。
「よくもやったなあ、やあっ!」
「うひー!」
 上半身をどんと突かれ絨毯に仰向けに寝転がった麻衣は立ち上がった茜に両脚を掴まれる。
 そして両脚が開かれ股間を従姉妹の小さな足があてがわれた。
「逆電気あんまー!」
「わー、こーさーん!」
 笑いながらあっさり白旗を揚げた麻衣だったが、茜は構わずぐりぐりと股間を踵で躙りまくる。
 小柄で力がないうえ本気でなかったこともあり、茜のそれはせいぜいくすぐったい程度だったので、麻衣は力を抜きされるがままになっていた。
(あー疲れたぁ・・・・・・うーん、茜力ないなぁ、全然・・・・・こしょぐったい・・・・・)
 一方茜は夢中で足を動かしていたが、ふと麻衣を見ると彼女が笑いを納め、息を詰めていることに気がついた。
「麻衣ちゃん? ごめん、痛かった?!」
「ち、違うよ! ・・・・・・つ、続けて、いいよっ!」
「いいよ、もうやめる」
「あ・・・ええっと、もうちょっと、して! お願い!」
「なんで?」
「あー・・・・・・あたしの股、筋肉こってるからちょうどいいの! ほら、パパやママ、肩を揉むと喜ぶでしょ、あんなカンジ」
「じゃ、もうちょっとね。逆電気あんまーっ!」
「うっ!」
 従姉妹にまたも股間を踏み躙られて麻衣は目を閉じ眉を顰める。
 だが苦しいのではない。むしろ逆だった。
510名無しさん@ピンキー:04/10/17 04:31:55 ID:K1HYguxO
(やっぱりくすぐったい・・・・・・ムズムズする・・・・・オシッコしたいのにできないみたいな・・・・・・)
 麻衣は初めての感覚に困惑しつつも心ゆくまでそれを味わう。
 そしてそれは茜が疲れてやめてしまうまで続いた。
 目を開けると麻衣は叫んだ。
「ね、ねえ、続けて!」
「あたし疲れちゃったよー・・・・お腹すいたあ」
「うー・・・・・」
 初めて知った摩訶不思議な感覚。
 どこか不安を呼び覚ますのに、ないと辛いようなその感じを、麻衣は放したくはなかった。
「ねえ茜、あたし今日お小遣い貰ったんだ。もし続けたらそれ半分あげる」
「ホント?! じゃ頑張る!!」
 現金なもので茜は気合いを入れ直し、元気に茜式電気あんまを再開する。
 そして麻衣はあの何ものにもたとえがたい感覚が再び戻ってくるのを感じた。
「ん・・・・・んっ・・・・・・・・・・ううんっ・・・・・・・」
「麻衣ちゃん?」
「やめちゃダメっ! やめないでっ!!」
「う、うん」
 年上の少女の股の筋肉が痙攣し、自然に腰が浮き上がる。
 とりわけ股間のある一点を偶然踵に擦られるたび、麻衣の喉からは喘ぎが漏れるのだった。
「あーっ・・・・・・・ああああ・・・・・・はあっ!」
(・・・・怖い・・・・・)
 茜は麻衣の思いがけない反応に怯えつつ続ける。
 本当はもうやめたいのだが、いつしか麻衣が茜の足を強く掴んでおり、やめるのを許さないのだった。
511名無しさん@ピンキー:04/10/17 04:34:54 ID:K1HYguxO
「あーーーあっあっ!! おーーーーーっ!!」
(気持ちいいっ?! 気持ちいいよっ?!)
 知識としてのオルガスムスも知らなかった少女にそれが怒濤のように襲いかかる。
 麻衣は茜の足を股間に押し付けたまま背中を弓なりに仰け反らせ、ビクビクと痙攣した。
「う゛ーーーーーっ!」
「麻衣ちゃん! 麻衣ちゃん! 麻衣ちゃああああん!!」
 硬直し、直後にぐったりと動かなくなった従姉妹に動転し、茜は被さるようにして麻衣の名を呼び続ける。
 程なくして上気した顔の麻衣が目を開いた。
「はぁ・・・・」
「だいじょーぶ?! 麻衣ちゃんだいじょーぶっ?!」
「うん・・・・・・あっ!」
 ふと股間の違和感に気づき、がばっと上半身を起こした麻衣は脚を広げてそこを確かめる。
 下着のステッチの部分はじっとりと湿り、ほのかに湯気を立てていた。
512名無しさん@ピンキー:04/10/17 04:35:43 ID:K1HYguxO
(やばっ! オシッコ漏れた?!)
「麻衣ちゃん?」
「だ、大丈夫! 漏らしてなんかないない!」
「へ?」
「あいや、その・・・・・・そうだ、そろそろご飯だね!」
「うん・・・・・・あそうだ、おこづかい半分!!」
「くっそー、覚えてたか・・・・・・はい、50円」
「えーこれだけーー?? 麻衣ちゃんずるぅーい!」
「だって100円しかくんなかったんだもん。文句はあたしのママに言え」
「ずるだずるだぁー! 疲れたのに、頑張ったのに、怖かったのにいいいい!」
「まあまあ・・・・・・そうだ、いいこと教えてやるからそれで許して」
「いいことぉーーーお?」
「そ、さっき見つけたばっかの新発見!」
「じゃ、教えて!」
「ご飯食べたらね」
 そこまで言ったところで実にタイミング良く階下から声がかかる。
「茜、ご飯よー。麻衣ちゃんも食べてくよね?」
「はーい、もちろんでーす! じゃ、新発見は後でね」
「うん、楽しみにしてる」
 トントンと音を立てて笑顔の少女たちが階段を下りていく。
 夕闇は深くなり、彼女たちの無垢の時代は静かに幕を下ろそうとしていた。

(了)
513名無しさん@ピンキー:04/10/17 04:38:24 ID:K1HYguxO
書いてはみたものの結局電気あんま萌えはよく分かりませんでした・・・・・
そんな香具師がスマソ・・・・・・逝ってくる
514名無しさん@ピンキー:04/10/17 08:45:11 ID:mdPWoYyE
不覚にもシンプルなので朝から起った……寝て居るヨメともう一回戦してくる
515名無しさん@ピンキー:04/10/17 12:58:01 ID:3VdPuIgu
>>514
嫁に電気あんまシル!

そして報告シル!
516名無しさん@ピンキー:04/10/17 16:39:07 ID:DFx7WmnQ
>>513
GJ
かたっぽは何してるかあまりよくわかってなくて
かたっぽは欲情してるってパターンに萌え〜

>>514
嫁が電気あんまされて悶(略)
517名無しさん@ピンキー:04/10/17 17:58:52 ID:zShyHuMa
GJ
518黒猫:04/10/18 05:01:13 ID:ndzfhR7U
了解しました。
まずは、

>道具がかなりツボでした
>出来れば女の子同士がいいかも…

>個人的には中学生だともうロリ&ショタってイメージじゃないので
>出来たら、小学生4年生か5年生位が希望
>低学年の子じゃ、さすがに電気あんまで悶絶はしないと思うし

で逝きます。道具はちょっと入れるかどうか分からないですが。


>幼馴染みの男女の性の目覚めをお願いします

>いじめられっこカップルがいじめっこカップルから
>二人揃って電気あんまされる小説キボン

はその後に。

あ、遅ればせながら、ロリ電動師さま。お褒めいただき光栄です。
作品、とても楽しませていただきました。
お互いに頑張りましょう。
519名無しさん@ピンキー:04/10/19 13:43:00 ID:LFTExzqk
hosyu
520名無しさん@ピンキー:04/10/19 13:56:20 ID:LFTExzqk
乙かれ様。GJ!
521黒猫:04/10/20 11:10:05 ID:MeZw2kCn
書きあがりました。ていうか風邪ひいて寝てます。サボりです。
522黒猫:04/10/20 11:12:51 ID:MeZw2kCn
 閉じられたドアを、音を立てないようにそっと開ける。床がきしまないよう、慎重に足を踏み出して、
わたしは詰めていた息を吐き出した。ヤバい。緊張する。
 部屋の中は、ひんやりとした朝の空気に包まれている。静かすぎて、自分の息づかいがよけいに
気になるくらいだ。ドアノブを下げたまま、ゆっくりとドアを閉める。ノブから手を離すときに、思ったよ
りも大きな音がしてびくりと飛び上がりそうになったが、何とか踏みとどまることができた。気を取り直
して、目標に向き直る。ふるえる息を引き絞って、わたしはまた一歩、足を踏み出した。
 目標――ベッドですやすやと寝息をたてている彼女を見下ろして、生唾を飲み込む。いつもはひっつ
めにしている、肩にかかる柔らかそうな黒髪。滅多にはさわらせてもらえないそれに、手を伸ばす。指
先で撫で、絡みつけさせ、一束を手のひらに取ってみる。――しめったようにひんやりとした黒絹の感
触が気持ちいい。
――と。
「……っん。ふぁ……」
 彼女が身じろぎする。とっさに身を固め、様子を見るが、ただ単に寝返りをうっただけのようだ。ほっと
胸をなで下ろして、髪から手を離す。ぱさりと重い音を立てて落ちた彼女の髪に未練を残して、寝返りを
うったことで露わになった白い頬に視線を移す。
 成長期の女の子である割に、彼女はニキビが全くない。かといって乾燥肌でもないところを見ると、よほ
ど丁寧に手入れをしているのか、それともこの白磁は汚れなどつかないようにできているのか。まったく、
うらやましい。押さえようもなくふるえる指先を、彼女の頬にふれさせる。指先を少しだけ押してみると、ふ
にゃっと簡単に肉が陥没する。その感触を楽しみながら、ゆっくりと指を後退させてみると、頬の肉もそれ
にあわせて元に戻る。最高だ。絶品である。もう、かぶりついてもいい。いや、むしろかぶりつきたい。いま
すぐに!
 
523黒猫:04/10/20 11:15:20 ID:MeZw2kCn
 思い立ってすぐに、息を詰めて彼女に顔を近づける。瓜実がたの、小さな彼女の顔。わたしはいま、それ
を意のままにできる。わたしだけが、それを見つめている。それでなお、咎められはすれど犯罪にはならな
い。同性万歳!
 彼女の頬に、軽く前歯をたててみる。そのまま、頬の肉を歯でつまむように、やさしくゆっくりと顎を閉――
「うわぁぁっ! 力道山!?」
――。
――そんなことを叫んで、彼女は目を覚ましたらしい。
「?」
 きょときょとと、不思議そうに部屋のなかを見回す彼女。勢いよく起きあがった彼女にはじき飛ばされて床に
転がっていたわたしに視線を止めて、言ってくる。
「洗濯物は?」
「誰のよ」
「みめこひめ」
「……。これ、何本に見える?」
 言って、わたしは右手を広げてひらひらと振ってみせる。
「六本」
「…………。算数の問題よ。にしんが?」
「おいしい」
 どうやら――
 わたしは十一歳にして、未知との遭遇を果たしたらしい。
524黒猫:04/10/20 11:18:24 ID:MeZw2kCn
                   ◆

「――で、なんでしずくはわたしの部屋にいたの?」
 目を覚ました彼女――樋村勇が、食卓に着くなり言った。用意されていた木
の深皿にコーンフレークをざらざらと入れ、牛乳を入れてかき混ぜる。
「叔母さんに頼まれて起こしに行ってたんだよ。ユウねえちゃん、いくら『朝だよ
ー』って呼んでも起きてくれなかったんじゃん」
「あー……そうだったの? ごめん」
 そう言って、彼女はしゅんとしたように肩を落とした。せりふの後半はもちろん
嘘だが、構いはしない。あの髪の感触と、頬のやわらかさのためなら、これっぽっ
ちの嘘でわたしの良心は痛みやしないのである。
「いやいいんだけどさ。ねえちゃんちに泊まるの久しぶりだけど、やっぱり変わっ
てないんだね。別人だよ、あれは」
 ちなみに、あの状態の彼女に絡まれて、わたしは脱出に十分かかった。過去最
短記録だ。
「直そうとは思うんだけど、どうしてもね……」
 いやいやいや。あの寝ぼけ癖は直さないほうがこちらとしては都合がいい。絡ま
れるのはまあ、確かにしんどいものがあるけど、そのくらいはどうってことない。
「ま、いいか……。それより、母さんたちは?」
「買い物だって」
「なんで、わたしたちを置いていくの」
 口に運ぼうとしていたスプーンを下ろして、彼女は怪訝そうに眉をひそめる。
「いや、ねえちゃんどうせ行っても興味ないでしょ?」
「……そうだけど」

525黒猫:04/10/20 11:20:06 ID:MeZw2kCn
「ほら。それにわたし、前々からこの街を案内してって言ってたじゃん。だから置い
てってもらったんだ」
「別にいいけど。わたしだって最近は……」
 と、語尾を濁らせてもごもごと言う。そんな彼女を見つめて、わたしは顔をほころ
ばせた。中性的な顔立ちで、かっこいいのになんだかかわいい。彼女はそういう女
性だ。そんな風采であるうえに、いつも黒を基調とした服装をしているため、――ち
なみに今日は、黒のタートルネックのセーターに、同色のチノパンだ――ちょっと近
寄りがたい、ミステリアスな雰囲気がある。あまり目立った異性関係を聞かないのは、
その辺が原因なのかもしれない。
「……それに、案内できるところなんてほとんどないよ? せいぜい、本屋か、図書館
か、喫茶店か。それくらい」
「それでいいよ。わたし、この街のことはほとんど知らないんだから」
「わかった。それじゃあ支度するからちょっと待ってて」
皿に残ったミルクもきれいに片づけて、彼女は椅子から立ち上がった。

                   ◆

 綾瀬しずく。
 彼女の姉によく似ている。ようで、どこか違う。幼いせいかもしれない。姉はがさつな
ようで細かいところがあるが、しずくはこらえ性がないせいか活発なだけだ。そのせい
で、いたずらがばれるのは、姉ではなくいつもしずくだった。あるいは、その原因を作る
のは、か。
「ユウねえちゃん。お茶はいったよー」
(それでも、発想は同じみたいだね)
 マグを受け取り、礼を言う。ベッドに腰掛けて、しずくは言った。
「今日はありがとね。面白かったよ」
「そう。そりゃよかった」
 
526黒猫:04/10/20 11:21:51 ID:MeZw2kCn
 マグに口をつけ、飲むふりをして言う。
「あ、そうだ。キッチンにクッキーがあるんだけど、取ってきてくれるかな?」
「どこにあるの?」
「えと、右端から三番目の棚」
「わかった。ちょっと待ってね」
 言って、しずくは部屋から出ていった。こちらもすぐに立ち上がる。口をつけたあとを拭
って、自分のマグを彼女のものと取り替える。
 元の位置に座り直したのと、しずくが部屋に入ってきたのはほぼ同時だった。
「おまたせ〜。これでいい?」
「うん。ありがとね」
 クッキーの袋を受け取り、開封する。それをカーペットの上に広げると、しずくがひょいと
手を伸ばして、クッキーが包んである小袋を取る。
「いただきまーす」
 袋を引き裂いて、中身を丸ごと口に放り込む。彼女は幸せそうにそれを味わって、ごくご
くとお茶で流し込んだ。

                   ◆
 息が荒い。すこし、熱があるかもしれない。風邪でも引いたのだろうか? くそ。これからっ
て時に。
「どうしたの」
 ユウねえが聞いてくる。彼女に盛った薬は、どうやら効き目がなかったようだ。期待して損を
した。それより、この暑さは何だろう。
「何でもないよ」
527黒猫:04/10/20 11:23:33 ID:MeZw2kCn
 応えて、ベッドに横になる。なんだか、おなかの奥がきゅうっとする。服を脱いでしまいたい。肌
が布の繊維に擦れる度に、なんともいえないこそばゆさが全身を走る。
「しずく。これって何だろ?」
 ユウねえが何かを持って、こちらをのぞき込む。あれは、わたしの鞄だ。いやな予感に体を硬直
させる。彼女が鞄から取り出したのは――
「この薬、ミズキの媚薬だよね」
「あ……その」
 予感が当たった。弁解しなければならないのに、頭の芯が、のぼせているかのようで、うまく考えが
まとまらない。
「それ……は。風邪薬、だよ」
 苦し紛れに絞り出した声は、かすれていて、弱々しいものだった。ユウねえが意地悪く笑う。
「嘘だよ。これ、ミズキの部屋で見たことあるもん。それに、風邪薬ならこんなことされても……」
 言葉を区切って、ユウねえがやんわりと抱きついてくる。彼女はわたしの首筋に顔をうずめると――
「ひゃううっ!?」
首筋に舌をつたわされて、わたしは思わず声を上げてしまった。一瞬、体中を火照らせていた熱が飛
ぶ。が、ユウねえが舌を離すと、その熱は倍加されて帰ってきた。
「こんなことにはならないよね?」
「……ぅ。やめて…よ、ユウねえ……ちゃ……あくぅっ!?」
528黒猫:04/10/20 11:24:42 ID:MeZw2kCn
 耳たぶを甘噛みされて、視界が白く染まりかける。そのままくちゃくちゃと咀嚼されると、ただあうあうと
 喘ぐしかなくなってしまった。ユウねえの背中に指をたてて、かりかりと引っ掻いてしまう。
「ねえ。しずくはこの薬をわたしに飲ませて、どんなことをしようとしてたの?」
 そんこと、言えるわけがない。言えば、同じことをわたしの体に体験させる。そう彼女の目が語っていた。
「…………」
「それじゃあ、こっちに聞いてみようかな」
 彼女のひんやりとした手が、裾から潜り込んでくる。それだけで声が漏れてしまうほど感じてしまうのに、
 彼女は肋骨をひとつひとつなぞって、巧みにこちらの敏感な箇所を探し当てていく。
「うあ……っく。ああっ!? うくぅぅ……」
「素直にしゃべったほうがいいと思うけどなー」
 小悪魔的に微笑んで、彼女はそう言ってくる。
「なにも……知ら…ないよ」
「そう。それなら、ひとつひとつ試してみるね」
 彼女がわたしに顔を近づけてくる。紅をさしたかのような赤い唇に見とれてしまう。彼女は、焦らすようにゆ
っくりとそれを近づけて、わたしの唇に優しくふれさせた。脳裏が、多幸感で満ちる。我慢しようと思ったが、
とうてい無理だった。自分から彼女の唇を割って、舌を求めてしまう。彼女が舌を伝わせて移してくれる唾
液を必死で貪って、残らず飲み干していく。
529黒猫:04/10/20 11:25:12 ID:MeZw2kCn
「あっ……」
 彼女はわたしの顔を固定すると、意地悪く唇を離してしまった。
「正直に言ってくれれば、好きなだけしてあげるけど?」
 その言葉に、首を立てに振ってしまいたくなる。だが、だめだ。あれをやられて、正気を保っていられる自信
が、わたしにはない。
「……それなら、次はこっちだよ」
ユウねえはTシャツをたくし上げて、わたしの胸を露出させてしまった。
「いや……やめてよ……」
 はずかしい。かあっ、と顔がさらに熱くなるのを感じる。
「しずくが言ったらやめてもいいなー」
 そう言いながら、彼女はまだ膨らんでもいないわたしの胸をこね回す。飾りのようについている、すっかり硬
くなってしまったピンク色の乳首を、彼女が唇で包む。先っぽを舌で撫でられ、歯の間で転がすようになぶら
れる。
「きゅうぅ。だめぇユウ…ねえちゃ…やめて…」
 彼女はそれを続けながら、スカートのなかに手を伸ばす。
「うわぁ……ぐちゃぐちゃじゃない」
 割れ目を布越しになぞられて、意識が飛びそうになる。花びらをつまみ、布ごと指の頭を穴に潜らせる。
「あぐぅ…いやぁぁぁっ!」
下着をひも状に引き絞って食い込ませられると、叫び声にも似た声をあげてしまう。
530黒猫:04/10/20 11:26:05 ID:MeZw2kCn
「あ、そうだ。もしかして、しずくはこれを使おうとしてたの?」
 ゆうねえはわたしから身を離すと、先ほどの鞄に手を入れる。取り出したのは、
小型のマッサージ機だった。
 やっぱり、全部ばれていた。
「えと。よし、動いた。これをどこに使うの?」
ビィィィンとモーター音を響かせて、マッサージ機がふるえる。それを彼女は、
首筋、脇腹、乳首と、撫でるようにふれさせていく。
「うくぅっ…あっ……」
「それとも――ここかな?」
 そう言って、彼女はわたしの割れ目にマッサージ機を押しつけた。先ほどまで
のような、焦らすようなタッチではなく、モーターの唸る音が変わるほどに。
「やあああぁぁぁぁぁぁぁっ!」
 続けながらユウねえは下着を引き絞る。布からはみ出した花びらがマッサージ
機に直接当たって、さらに感度が上がる。もう、だめだった。もはや声も出ない。
意識を保っていられない。
――と。わたしを苛んでいた快感が嘘のように引いていく。我知らず閉じていたま
ぶたを開くと、ユウねえがこちらを見つめて微笑んでいた。
「おねだりしたら、イかせてあげてもいいかな」
 滅多に見られない彼女の微笑みが、いまはとてつもなく憎らしく思える。口をつ
ぐんでいると、彼女はわたしの鳩尾にくちづけてきた。やさしく愛撫しながら、じりじ
りと下っていく。おへそに舌を差し込まれて、軽く肩がはねる。しかし、あれだけの
快感を味わった後では、そんな刺激はじれったいだけだ。
531黒猫:04/10/20 11:27:11 ID:MeZw2kCn
 息をつこうと気を緩めたところで、再びマッサージ機を押しつけられた。
「うああぁぁっ! ……かはぁ…ぁ…」
 意識が飛びそうになる。だが、やはり絶頂の直前に彼女はそれをやめてしまった。
「『イかせてください』って言うまで、何度でも繰り返すからね」
 彼女がわたしの唇をふさぐ。自分から舌を絡める気力もなかった。いいように口の
中をかき回される。
「イか……せて」
 彼女が唇を離すと同時に、口に出す。羞恥になど、構ってられない。もう、意識を手
放して休みたかった。
「ん? もう一度言って」
「イかせて…ください……おね…がい…し……ます」
「はい。よく言えました。ご褒美だよ」
 身構えると、すぐに快感が襲ってきた。脳裏が白んでいく。
「うくぅっ…う…うあああぁぁぁぁぁぁっ!」
 ぷしゅっ、とおしっこを吹き上げて、わたしはイッてしまった。肩で息をして、白くもやが
かかった視界を徐々に戻そうとする。が――
「あ……いやぁぁぁぁっ!?」
ユウねえはそれでもなお、ぐりぐりとマッサージ機を押しつけてきた。声を上げて、肺か
ら空気を絞り出してしまったというのに、横隔膜は下がろうとしてくれない。引きつったよ
うな、小刻みな呼吸を繰り返して、何とか声を振り絞る。
「も……いい…から……やめ…て…」
「だめだよ。まだまだ余裕あるじゃない。ちゃんと処理しとかないと、欲求不満になっちゃ
うよ?」
 言う間に、二度目の絶頂。上りつめたまま刺激を与えられ続けるわたしの体は、そこ
から降りるすべをなくしてしまっている。
532黒猫:04/10/20 11:27:45 ID:MeZw2kCn
「かはぁ……かふ…降りられない……や、イきっぱなし…なのに……やあぁぁっ」
「ほら、がんばりなよ。もうちょっとだから」
 もう、なにも見えない。脳裏はすでに真っ白だ。感覚が不確かで、ふわふわと浮かんでいるような感じさえする。
「だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
 意識が、暗転していくのを、感じる。

                   ◆

 客間のベッドの端に腰掛けて、勇は妹のような少女を見つめていた。
「……かわいいな。もう少し、おとなしければいいんだけど」
 頬を、むにっとつついて、くすくすと笑う。彼女はベッドからおりて、すたすたと出口に進む。
「おやすみ。しずく」
 部屋の電気を切る。音を立てないように、彼女は静かにドアを閉めた。


――fin
533名無しさん@ピンキー:04/10/20 11:28:51 ID:XCVH4f1D
ぐっどじょぶはぁはぁ。
534黒猫:04/10/20 11:30:48 ID:MeZw2kCn
以上です。
エチシーンはどうしてもリズムがつかめなくて、今回も珍妙なことになってしまいました。
次のリクエスト消化は、申し訳ありませんが風邪が治るまで待ってください。
それでは、おそまつさまでした。
535名無しさん@ピンキー:04/10/20 23:52:07 ID:BkayCbj3
おおう!
前回の続編ですな、GJ!
536名無しさん@ピンキー:04/10/21 11:49:32 ID:n26P2yXE
黒猫さん凄すぎ・・・
マジでサイコーです!
537名無しさん@ピンキー:04/10/21 19:48:36 ID:IwSYkHQb
黒猫サマ・・素敵すぎです。
538名無しさん@ピンキー:04/10/22 00:50:05 ID:NBYT59zg
>>534
なにあんた。そんなに神! とか、GJ! とか言われたいわけ?

神さまGJでつ!
539名無しさん@ピンキー:04/10/22 12:20:47 ID:/mrwtije
むう。やるな! ていうか最高だ!
GJGJGJ
540名無しさん@ピンキー:04/10/23 17:59:07 ID:OkH5Y2mL
GJ&お大事に
541黒猫:04/10/23 19:25:03 ID:6DvKbRxs
レスありがとうございました。
風邪が大体落ち着いて、自作を書こうと思ったのですが、

>いじめられっこカップルがいじめっこカップルから
>二人揃って電気あんまされる小説キボン

って、微妙にショタが入ってしまいますがどうしましょうか。私はかまわないのですが、
このスレの住人さんとしてはいかがなものかと。
たびたび申し訳ありません。
542名無しさん@ピンキー:04/10/23 23:30:55 ID:vbTT8QE0
>>541
俺はOKです。
543ロリ電動師:04/10/24 00:56:55 ID:NzhhyOAt
流れからして次スレはロリ・ショタ混同になる希ガス。
準備期間と言うことで構わないのでは?というかキボンヌ。

誰か、チンコ縛られて射精出来ないのに電気あんまで延々責められるSS書いてください。
544名無しさん@ピンキー:04/10/24 01:08:36 ID:XvjPlFLn
>>543
お、おまいはショタ好きかー!
まあ、投下前にショタですとか、ロリですとか書いておいてくれれば一向に構わないが。

でも流石に、ショタの方に傾いてくるのは勘弁だが……
545名無しさん@ピンキー:04/10/24 01:16:04 ID:j00nkQPp
一つの話の中にショタはあるけど、更にロリもあるっていうのは良いけど
ショタだけっていうのは嫌ですねー
546ロリ電動師:04/10/24 01:58:08 ID:NzhhyOAt
む〜意外と反対意見が多いですな。
個人的にはどちらもイケるんですが・・・

しかしショタスレが落ちていまだ新しく立ってないと言うことは
需要がないと見なしてロリだけでいくべきなのですか?
かなり重要な問題(w なので意見求むですよ。
547名無しさん@ピンキー:04/10/24 03:34:15 ID:ZG+3kdDk
個人的にはショタスレ欲しいです
548名無しさん@ピンキー:04/10/24 07:41:13 ID:gCqrzzvP
>ショタスレが落ちていまだ新しく立ってないと言うことは需要がない

つまりは、まあ、そういうことだ
どうしても、どうしても!というのなら、止めはしないが
549名無しさん@ピンキー:04/10/24 13:30:43 ID:yjwCfu+R
ショタスレが存命のときでも見に行こうとは思わなかったしな。
550名無しさん@ピンキー:04/10/24 17:29:49 ID:EWFaSF4L
やっぱごくたまーに、話の一部に出てくるぐらいにとどめて欲しい<ショタ
需要供給なかったから落ちたわけだし。
551名無しさん@ピンキー:04/10/24 18:24:30 ID:rTTmCiT8
ロリとショタが一緒に電気あんまで悶絶する小説スレ
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098609728/

立てたのでいじめられっこカップルがいじめっこカップルに電気
あんまされて悶絶しちゃうはこちらに投稿お願いします。
552名無しさん@ピンキー:04/10/24 22:21:20 ID:EWFaSF4L
…怖くてリンク踏んでないんだが。
冗談だよな?
553名無しさん@ピンキー:04/10/24 23:06:45 ID:CcOb2F5U
怖い?何が?
554名無しさん@ピンキー:04/10/24 23:18:18 ID:EWFaSF4L
いや、普通立てるか?
削除依頼出したらあっさり重複と見なされそうだし。
変に細分化すると共倒れの恐れがあるしなあ。
落ちちゃうだろうけど、立てるならせめてショタのみでやって欲しかった。
555名無しさん@ピンキー:04/10/25 00:45:22 ID:sPfNuJ3j
たまにいるんだよなこういうバカが
556名無しさん@ピンキー:04/10/25 01:16:03 ID:BI9sVwKl
このスレをageることが神の意思とのことです!!
557名無しさん@ピンキー:04/10/25 02:00:29 ID:iwDq5y22
まぁ、ロリ伝道師がリクエスト受け付けておいて書かなかったのが悪いよ
558名無しさん@ピンキー:04/10/25 02:04:25 ID:r6fosIiM
>>557
ロリ電動師さんはリクを受け付けてないけど?
559名無しさん@ピンキー:04/10/25 11:26:10 ID:/FJrvqMs
>>557
リク受け付けたのは黒猫氏だがむしろ前向きに取り組んでると思うぞ。

とは言ったもののこのままだと本当に流れてしまいそうだがどうするよ?
560名無しさん@ピンキー:04/10/25 16:36:43 ID:lraF0aI5
>>557
釣りなら脳内でヨロ。

まぁ向こうはすぐ落ちるだろうから、わざわざ削除依頼はいらないか。
561名無しさん@ピンキー:04/10/25 22:27:05 ID:QEn2JJDI
562名無しさん@ピンキー:04/10/26 02:24:01 ID:veb0L2xL
ロリ電動師が黒猫より前に>>464でショタに電気あんま→ロリに電気あんまやってGJとか
言われてるのになんで黒猫は問題にしちゃったの?
563名無しさん@ピンキー:04/10/26 09:30:18 ID:pVU3cbv9
>>562
この場合
電動師氏はロリがショタに電気あんま
黒猫氏はショタがショタに電気あんま

だから問題あるのかも。違ったらスマソ
564名無しさん@ピンキー:04/10/26 10:38:22 ID:Q1TWDaZI
>>562
単純に、その後ロリにあんまする展開になるからだと思うな。
ロリへの電気あんまに至る過程としてなら、ある程度は書き手さんの自由だし。
565名無しさん@ピンキー:04/10/27 10:50:53 ID:us20fnMS
もうショタは無しの方向で
566名無しさん@ピンキー:04/10/27 10:55:31 ID:us20fnMS
ショタもメインみたいにリク着てたからってのもあるんじゃ。

なんとなく気になった、連レススマソ
567ロリ電動師:04/10/28 00:10:39 ID:HfIwhmQl
むぅ、皆さんそれぞれに考えが有るのですね。
己の嗜好がマイノリティだと言うことを改めて認識させられますた。

私は男なので、克明な射精描写は感情移入に関わる重要なファクターだと考えていたんですが
確かにオンナノコとのカラミ無しでそんな描写ばかり見せられても
スレの趣旨に反するばかりか、ココにいる皆さんの賛同を得られないと思います。

>いじめられっこカップルがいじめっこカップルから
>二人揃って電気あんま

に関してはカップリングの問題も存在し

いじめ♀>いじめられ♂(描写少なめ)
いじめ♂>いじめられ♀(描写多め)

ならウマ〜ですが、逆ならココでは受け入れられない展開になると思われます。

黒猫氏が懸念していたのは上記の
「いじめ♀>いじめられ♂(描写少なめ)」
が入ることではなかったのでしょうか?

>「微妙」にショタが入ってしまいますがどうしましょうか。

の記述にその懸念が現れていますし。

そもそも、私が「ロリ・ショタ混同になる希ガス」とか言ったのが悪かったわけで、
己の特殊な嗜好を押しつけようとしたのがコトの発端だと感じています。

スレの方向性を性格付ける意味では良かったかも知れませんが
要らぬ混乱を招いたコトも反省し、これからは余計なコメントは控えたいと思います。

で、以下はその間に書いていたSSです。
568ロリ電動師:04/10/28 00:11:19 ID:HfIwhmQl
『由衣ちゃん!早く早く!』
「や〜ん!まってぇ」

※バチャバチャ・・・※

ものすごい雨の中、私たちはやっと綾ちゃんの家に着くことができた。
台風が近づいているせいで学校の授業は早く終わったけど結局降られちゃ意味がないよね。
でも、そのおかげで綾ちゃんの家で雨宿りさせてもらうことになったから、ちょっとラッキーかな?

綾ちゃんは私のクラスのなかでも一番可愛い娘。
勉強も出来るし優しいし、スポーツも得意だし、お家はお金持ちみたいだし。
それに、オッパイもクラスの女子で一番大きいんだよね。(太った娘除く)いいなぁ〜。
男子も女子も憧れている人は多いはず。
私も仲良くしたかったんだけど綾ちゃんの周りにはいつも人が居て私なんかが入り込む隙はなかったの。
でも、今日はこんなに近くに・・・台風に感謝。

『さ、早く上がって。風邪ひいちゃうよ』
「ありがと。おじゃましまーっす!」
『お風呂に入って暖まろう。その間に服も乾かしちゃお』

オフロ・・・綾ちゃんのおヌードが・・・はわわ〜
なんてねぇ〜。もぉ5年生だし一緒に入ったりしないよね。
569ロリ電動師:04/10/28 00:11:46 ID:HfIwhmQl
※チャプン※

「は〜、いいお湯」
『服は乾燥機に入れておくね〜』

風呂場のドア越しに綾ちゃんの声。

「ありがと〜」

と、ドアを振り返った私の目に飛び込んできたのは・・・ハ、ハダカ!
裸の綾ちゃんだよぅ!!

『?』
「綾ちゃ・・・は、はだか」
『そりゃそうよオフロ入るんだもん』

うわ〜オッパイまんまるだぁ。大人のヒトみたい。
それにアソコにも少しだけ毛が・・・きゃ〜!

『やだぁ、そんなに見ないでよぉ』

恥ずかしそうにしながらも、変に隠したりしないのは自信があるからなんだろうなぁ。
私なんてまだペタンコだもん。うらやましい。
照れたような恥ずかしいような笑顔のまま、綾ちゃんはかけ湯をしてゆっくりと湯船に浸かった。

※チャプ※

『ん・・・あったまるね〜』
「う〜ん」

私は先に浸かっていたのと、綾ちゃんの裸を見たのとで、もぉのぼせそう。
570ロリ電動師:04/10/28 00:12:19 ID:HfIwhmQl
『あ、そうだ!洗いっこしようか?』
『背中流したげるね』

そう言って私を湯船から上げると、綾ちゃんは私の背中を流し始めた。
最初は普通に洗ってくれてたんだけど、突然背中にもにゅっとした感触が。
この感触はひょっとして綾ちゃんのオッパイ!?

『お客さ〜ん、キモチイイですか〜?』
「なな、なにそれ?」
『知らない?こういうサービスしてくれるお店があるんだよ』
「フウゾクってやつぅ?」
『そそ。お客さん、こういうトコ初めて〜?な〜んて』
「きゃはは、やだぁ綾ちゃんったら」
「今度は私が洗ってあげるね」

はしゃいでるフリをしながらも、私の心臓はドキドキだった。女の子同士なのにおかしいかな?
でも、これ以上続けられたら、どうにかなっちゃうかも知れない。だから残念だけど交代することにしたの。
落ち着け私。私は普通〜私は普通〜私は普通〜私はふつ・・・・うっ。

それは衝撃的な光景だった。
こちらに向けられた背中越しにオッパイの膨らみがわかるなんて!同学年なのに同い年なのに・・・!
そして気が付くと、私は後ろから綾ちゃんのオッパイを揉んでいたの・・・

『ゆ、由衣ちゃん?』
「ふぇ?」
571ロリ電動師:04/10/28 00:12:50 ID:HfIwhmQl
!!!

「ああああっ!ごっごめんなさい!私、わたしっ」
『由衣ちゃんのえっちぃ』
「あ、あの、綾ちゃんのオッパイ大きくてうらやましくて、それで私っ・・・」
『ふふ・・・いいよもっと触っても』

動揺してぎこちなくなる私の手の上から、自分の手を添えてオッパイを揉み始める綾ちゃん。
すごっ・・・こんなに柔らかいんだ・・・なぜかアソコの周りがキュンとなってきちゃった。

『うらやましいなら、由衣ちゃんも大きくすればいいんだよ?』
「えぇ?そんな簡単には・・・」
『ヒミツがあるんだよ』
「ヒミツ?」
『そう。ヒミツだけどね。由衣ちゃんになら教えてもいいかな?』
『知りたい?』
「・・・うん・・・」
『じゃ、ソコで横になって』

綾ちゃんはシャワーで私の体を流すと、足の間に膝を入れて私を大股開きにした。

「きゃっ!いやだぁこんな格好」
『だ〜め、大人しくなさい!』

そして、閉じようとする足を押さえてアソコにシャワーを集中的に当ててきたの。

「やぁあん、くすぐったいよぅ」

私の反応などお構いなしに、綾ちゃんは私のアソコをなぞり始める。
572ロリ電動師:04/10/28 00:13:40 ID:HfIwhmQl
「やっ!ソコはぁ!」
『女の子はね、気持ちだけ女の子のつもりでも大人にはなれないの』
『だから体にも自分が女の子なんだ、って教えてあげなきゃダメなんだよ』

そう言いながら綾ちゃんがアソコをなぞり続けると、はじめはくすぐったかった指とシャワーの刺激が
オシッコがしたいような、ムズムズするようなカンジに変わっていく。

『キモチイイ?』
「んぅ・・・わ、わかんないぃ」
『じゃぁ、コレは?』

綾ちゃんは私のオシッコの穴の上の方を軽く摘まんでシャワーを当てた。

「ひうっ!?」

突然、電気が流れるような刺激が背中を走る。

『どぅ?キモチイイでしょ?』

嬉しそうに言いながら、シャワーをアソコに近づけてくる。
私は初めての感覚に返事をすることも出来なくなっちゃった。

『このキモチイイのが体を女の子にしてくれるんだよ』
『私もね。このキモチイイのを覚えてからオッパイ大きくなったんだ』
『だからもっといっぱいキモチヨクなろうね』

綾ちゃんがアソコの摘まんでいる部分を強弱をつけてこね回し始めると、
まるで自分のじゃないみたいな声が勝手に出てきちゃう。

「あっ!あうっ!やぁっ!」
『ホラ、硬くなってきたよ。自分でも触ってごらん』
573ロリ電動師:04/10/28 00:14:16 ID:HfIwhmQl
そう言われて自分のアソコに触ると硬いしこりみたいのが出来ていたの。

『女の子はねキモチヨクなると、みんなこうなるんだよ』

綾ちゃんは私のしこりを押し潰しながらアソコを覗き込んでいる。
すごい恥ずかしいんだけど、気持ちの良さで足に力が入らなくてどうにも出来ないの。

「あっ!あああっ綾ちゃぁぁぁん」
『ん〜?もっと飛び出してくるハズなんだけど・・・』
「え?」
『ほらみて私の』

そういって綾ちゃんが足を拡げてアソコをみせると、ソコには遠目からでもぴょこんと
飛び出てるのが確認出来る部分があったの。それに較べて私のは奥に引っ込んじゃってる。

「う〜まだ私には早いのかなぁ?」
『そんなことないよ。もう少しやってれば出てくるって』
「ま、まだするのぉ?」
『もっともっとキモチヨクしてあげるからね』

なんだか綾ちゃん楽しそう。
しこりを触る指もさっきより力強くて、なんだかしつこいような触り方。
でも全然嫌じゃなくてキモチイイのがどんどん溜まってく。

「あぁぁっ綾ちゃぁん、まだっ飛び出てこなっいぃ?」
『ん〜もっとかなぁ?』
「こっ、こんなにぃ、キモチイイッのにぃ」
『あ、そうだ・・・由衣ちゃんコレ使ってみようか?』
574ロリ電動師:04/10/28 00:14:58 ID:HfIwhmQl
綾ちゃんが持っていたのは美顔用の吸引機。まさかそれで・・・

「綾ちゃんもしかして・・・」
『せいか〜い!』
「やっ!そんなのダメぇ!!」

逃げるように腰を振る私を押さえて、綾ちゃんは吸引機を私のしこりに押し当てる。

『すいっち、お〜ん!』

その途端!今まではじんわりとだったキモチヨサが焼けるようなキモチヨサに変わったの。
もぅ私はわけが分からなくなって、ただ声を上げるだけだった。

「あぁぐぅ!あっ!あっ!ダメッ!ああああっ!」
『ふふっ。由衣ちゃん気持ちよさそう。コレが気に入ったのね』
「いあああぁ!」

もう返事なんて出来ない。アソコから送られてくる刺激で体を動かす人形みたくなっちゃった。
綾ちゃんは本当に楽しそうにしながら吸引機をデタラメに揺さぶる。
そうすると、吸い込むだけの単調な刺激に変化がついて私のキモチヨサを押し上げるの。

「あぁ!変!変なのが来る、来ちゃうのぉ!!」
『由衣ちゃんイキそうなんだ。いいよイッちゃえ!』

そう言って綾ちゃんは吸引機を揺さぶりながら空いている手で私のオッパイの先を摘む。
普段、触っても何も感じないオッパイが信じられないほどキモチイイッ!
お腹の奥の方からもキモチイイのがどんどん登ってくる感じがして、
まるでアソコを突き出すように腰が勝手に浮かび上がる。そして

「〜〜〜っ!ああっ!うああああっ!」
575ロリ電動師:04/10/28 00:15:52 ID:HfIwhmQl
そこからは良く覚えてないけど、恥ずかしいくらいの大声を上げてたの。
頭の中が真っ白になっちゃった。あんなの初めて。

ぼーっとする頭を起こすと、また綾ちゃんが私のアソコを覗き込んでる。

『やったよ由衣ちゃん。飛び出てるよ』

見ると私のアソコには、綾ちゃんよりは小さいけれど、ちゃんと飛び出たしこりがあった。
そのしこりに綾ちゃんがそっと触れる。今までの押し潰したり摘んだりするより
ずっと丁寧で優しい触りかた・・・それなのに私の体は自分でもビックリするぐらいビクンってしちゃった。

「ひゃうっ!」
『うふふ、すっごいビンカン』
『じゃぁ、次はこっちね』
「うぁうっ!」

ヌルンとした感じで綾ちゃんの指がオシッコの穴の下あたりに突き刺さると、
異物感とチリチリとした痛みを感じたの。
でも、綾ちゃんがユルユル指を動かすとその痛みも消えていって、だんだんキモチヨクなってくる。
576ロリ電動師:04/10/28 00:16:36 ID:HfIwhmQl
「ああぁん!あっ!あっ!」
『ヌルヌルもいっぱいだから痛くないよね?』
「ヌルヌル?」
『自分で触ってごらんよ』

そう言われてアソコを触るとなんだかヌルヌルしたのでいっぱいだった。
それは指を入れられている穴からどんどん溢れてくるの。
綾ちゃんはそのヌルヌルを擦り込むようにして私の中を擦り続ける。
内側からしこりを持ち上げるように擦られると、勝手に声が出ちゃうほどキモチイイ。

「んぅぅ、やっ、ああぁキモチイイよぅ」
『もぉ大丈夫かな?力を抜いててね』

そう言う綾ちゃんの手には吸引機から取りだした単3電池が2つ握られていて、
その一つを私のアソコに当てて一気に押し込んだ!

つぷっ
「うあああっ!」

指とは違う硬い感触に全身がこわばってアソコにも自然に力が入る。
アソコが勝手にキュンとなって乾電池を包み込むように動くと、
いやでも自分の中に乾電池が入ってるって分かっちゃう。
その感覚が自分をどんどんイヤラシクしていくような気がしてドキドキが収まらないのに、
綾ちゃんはもう一つの電池も私の中に入れたの。
577ロリ電動師:04/10/28 00:25:00 ID:HfIwhmQl
前にも登場した魔性の女(?)綾と
おっぱい星人でレズっ気有りの由衣のお話です。
ここまで来ても電マが出てこないので自分でも不安です。
ちゃんと書きます。ゴメンナサイ。
578名無しさん@ピンキー:04/10/28 10:23:32 ID:1wBeGUT1
朝から不覚にもちょっと立った
579黒猫:04/10/28 16:29:23 ID:m7tt/d32
 この前に風邪で休んだ分、今の今まで忙殺されていまして、このスレを覗いていなかったのですが、
……いらないこと言って申し訳ありませんでした。
合間にちょこちょこと『幼馴染みの男女の〜』は書き上げてはいたのですが、そちらはロリ電動師さま
が書き終えてからにしておきます。

それからロリ電動師さま
GJです
580名無しさん@ピンキー:04/10/28 18:32:00 ID:EO7wl5Qo
GJでした
でも、段々スレが「電気あんま」で悶絶じゃなく、「電動アンマ機」で悶絶って方向に入ってるような・・・
581名無しさん@ピンキー:04/10/28 22:03:36 ID:aI3glU3K
このスレ見るまで電気あんまってつまり
電動マッサージ機のことだと思ってた
582名無しさん@ピンキー:04/10/28 22:48:05 ID:XiKHjoX3
>>580
まぁ二個三個機械のが続く事ぐらいはあるさ。
俺は両方好きだけど、逆に言えば両方適度に欲しい。我ながら贅沢なもんだが。
583名無しさん@ピンキー:04/10/29 00:47:18 ID:GtiD/573
自分的にはロリが電気あんまを”されてる”のが萌えるから、相手が人間でも機械でもOK
ロリが電気あんまを”してる”のに萌える人には辛いかな。
584名無しさん@ピンキー:04/10/29 10:23:29 ID:XcBRiU7C
勝気なロリにやられちゃうお兄さんもいいものですよ。
足コキもいいですよ。
585名無しさん@ピンキー:04/10/29 15:19:19 ID:g19hqi1V
おまいら、スレタイ見るんだ。
ここはロリが『受け』のスレですよ?
ならOKなのは、
ロリ→ロリ
電マ→ロリ
ショタ→ロリ等。
そしてNGは、ロリの『受け』が入ってないヤシ。

で、どうよ。
586名無しさん@ピンキー:04/10/29 21:40:05 ID:Zg5Ly95s
>>577
GJ

住人も増えたようだしテンプレ作成でもするか?
587名無しさん@ピンキー:04/10/30 01:20:30 ID:airqzcSX
正直、電気あんま機は他所のスレでやって欲しい。
電気あんま機が主流になる

満を期して椅子型電気あんま機でいっちゃう!が登場

みんな箍が外れて振動ならなんでも良くなってく携帯やら掃除機やら混乱

ロリが地震でいっちゃう!とか訳分かんないの登場で住民減少

救世主!ロリがバイブでいっちゃう登場で新規住民増加

同じ振動なんだから良いだろ!と新規住民に押しやられてロリがバイブでいっちゃうスレになる
とかなったらどうするよ?目も当てられないよ?
588名無しさん@ピンキー:04/10/30 01:22:17 ID:946unhaI
>>587
本気かネタか、判断に苦しむな
589名無しさん@ピンキー:04/10/30 01:26:26 ID:17n4bld4
>ロリが地震でいっちゃう!
ワラタ
590ロリ電動師:04/10/30 01:33:43 ID:hiL91zHm
つぷん
「ひゃうん!」
『ふふ。2本とも入ったね』
『それじゃ、このまま・・・』

電池を慎重に押さえたまま、綾ちゃんは足の裏を私のアソコに押し当てる。
アソコをこねるようにゆっくり踏みつけられると電池は私の奥に埋まっていった。
2本の電池が指よりもずっと奥を刺激すると、お腹の奥の方からジーンとするキモチヨサが沸いてくるの。
そのキモチヨサでアソコがまたキュンってなると電池が外に押し出されちゃう。
でもそれを綾ちゃんが足で押し戻すからアソコの中が強く擦られて凄くキモチイイ。

にゅぷんにゅぷんぬぷん・・・・

押し出そうとするアソコと押し込もうとする綾ちゃんとで
力比べをするみたいに電池の出し入れ繰り返す。
そのたびに電池の角がしこりの裏を何度も擦って、腰が勝手に動いちゃうほどキモチヨクなる。

「あっ!あっ!あっ!きっ、キモチイイッ!」

それに綾ちゃんの爪先が敏感になっているしこりに触れるから
私のアソコは外側と内側から刺激を受ける。逃げ場のないキモチヨサがアソコにどんどん溜まっていく。

「うあっ!あっ!あああああああ!」
『キモチイイ?由衣ちゃん?』
「キモチイイ!キモチイイけど辛いよぅ!なんとかしてぇ!!」
『じゃぁ、コレでイッちゃえ!』
591ロリ電動師:04/10/30 01:34:11 ID:hiL91zHm
そう言って綾ちゃんが足を細かく震わせると、私の中の2本の電池がぶつかり合ってカチカチと振動を始めたの。
電池の角で擦られるのとは別の、もっと強い刺激が内側から伝わる。
それに外側からも爪先の振動がしこりを刺激するから、
私のアソコでキモチヨサがどんどん膨らんでいってしこりに集中していったの。

「いあああああ!こっ!コレすごぉ!!」

触ってないけど、しこりが凄く硬くなっていくのがわかる。
また腰が勝手に浮かび上がって、綾ちゃんの足にアソコを押しつけるような格好になる。
来る!来ちゃうよぅ〜!

「あぁん!そ、そんなぁ!」

あと少しというところで綾ちゃんは足の振動を緩めて、
ゆっくりとアソコを踏むように浮かび上がった私の腰を押さえる。
行き場のなくなったキモチヨサがアソコの奥に戻ってきてすごく辛いの。

「んうううううっ・・・綾ちゃぁん」
『えへへ、気が変わったの。簡単に気持ちよくなっちゃったらつまんないもの』
『いっぱいいっぱいガマンして、もぉダメってところでイッたら凄くキモチイイよ』
「今がそうだよぅ、ガマン出来ないぃ〜」
『そぅ?じゃぁ・・・』

また振動が始まる。

「うあっ!うあっ!うあああああ!」
592ロリ電動師:04/10/30 01:34:46 ID:hiL91zHm
アソコの奥にたまってたキモチヨサがあっというまに吹き出してきて、すぐに腰が浮いちゃう。
もう少し・・・もう少しで・・・
というところで足の動きが止まる。綾ちゃんのイジワルゥ。

「いやぁ!お願いぃ!」
『だ〜め。ガマンガマン』
『ふふ、由衣ちゃんイヤラシイ。アソコはヌルヌルだし腰もウネウネ動かしちゃって』
『電池を押し返す力もさっきより強くなってるよ』
「やあぁぁ、言わないでぇ」

綾ちゃんはイヤラシイ言い方で、私のアソコがどうなってるか説明する。
その言葉を聞くだけで、刺激されてもいないのに胸はドキドキしてくるしアソコもキュンってなっちゃう。
きっと綾ちゃんわかってて言ってるんだ。ひどいよぅ。

「綾ちゃん、もぅいじめないでよぅ。辛いよぅ」
『ん〜、さすがに可哀想かな?』
『じゃ、イカせてあげるね。でも泣いても止めてあげないんだから』

さっきまでよりずっと早く足が震える。
私の中の電池も激しくぶつかりあって強い振動がしこりを内側から刺激する。
593ロリ電動師:04/10/30 01:35:16 ID:hiL91zHm
「うあぁ!来るぅ!来ちゃうよぉ!!」
「電池がカチカチって、私の中でカチカチって・・・!」
「っあ〜〜っ!うあっ!うあああああああああああ!」

腰がギリギリまで浮いたあとは、まるで自分じゃないみたいな大声を出して腰を無茶苦茶に振ってたの。
スゴクキモチヨカッタ・・・


!!!!
あ、綾ちゃんが足の動きを止めてくれない!

「綾ちゃ、あっ!まって、やめてえっ!私もぅ!」
『だから言ったでしょ?泣いても止めないって』
「あっ!あっ!だめぇ!おかしくなるぅ」
「やあっ!やあああああ!」

キモチヨクなったあとのアソコはすごく敏感で、あっというまに次のキモチイイのがやってくるの。

「あああ!許して、綾ちゃっ!許してぇ!」
「ああっ、いあああああああああっ!」

キモチヨクて何度も腰を振ってた。凄く恥ずかしい。
キモチイイのと恥ずかしいのとで頭が真っ白になっちゃう。
594ロリ電動師:04/10/30 01:36:06 ID:hiL91zHm
続けてキモチイイのが来ちゃったせいで、私・・・寝ちゃったのかな?
目が覚めるとベッドの上だったの。
モゾモゾと動く私に綾ちゃんが気付いて声をかけてきた。

『お目覚めかな?お姫様』

演技ぶったオカシナ言い方。でもいつもの優しい笑顔。
さっきまでがまるで夢みたい。
・・・夢?
夢だったのかな?私、綾ちゃんの家のお風呂でのぼせちゃってエッチな夢みてたの!?

『もぉ遅いし雨も止まないみたいだから、お家には今夜泊まっていくって連絡したけど・・・いいよね?』
「う、うん」
『由衣ちゃん、お風呂でのぼせちゃったんだよ』
「そ、そうなんだ・・・」

は、恥ずかしい。
自分のいやらしさが恥ずかしくて綾ちゃんの顔が見られないよぉ。
ゴメンナサイ綾ちゃん。
私はうつむいて小さく返事をすることしかできなかった。

そのとき綾ちゃんが布団の中に手を入れてきて、
私のアソコをギュッと掴んで言ったの。

『これで朝までエッチできるね』

ヲハリ
595ロリ電動師:04/10/30 01:41:25 ID:hiL91zHm
終わり方が前と一緒なのはギャグだと思ってください。

>>黒猫様
お褒めいただき光栄です。
私も貴殿の作品を楽しみにしています。

テーマが限定的なのでネタが限られるのが痛いトコロですね。
でも頑張って何か書いていきたいですね。
596名無しさん@ピンキー:04/10/30 03:12:47 ID:zfCaOy4v
焦らしプレイは最高やね。
ぐっじょぶ!
597名無しさん@ピンキー:04/10/30 07:51:58 ID:VVBN6z6a
萌え死んだ
598黒猫:04/10/30 20:53:26 ID:Wf3ir1iH
それでは投稿させていただきます。
仕事の合間を縫って書いていたものなので、やたらと展開が速い気がしますがそれはご愛嬌で。
599黒猫:04/10/30 20:56:07 ID:Wf3ir1iH
「うっわ……すっげー」
「うそ。これ、食わえちゃうの?」
「な、すげーだろ。アニキの部屋にいっぱいあるんだぜ、こういうの。ほら、こっちも」
 昼下がり。カーテンを閉め切った薄暗い部屋に、小学生くらいの少年が三人。彼らが輪になってのぞき込んでいるのは、
『月刊にゃんこ 鬼畜版』やら、『大人の通信簿』などとタイトルのついた雑誌や写真集の類だ。彼らの年齢にはいささか不
相応なものだが、ある意味健全な行為だといえなくもない。
「なあ、これ借りられねえ?」
「むりむり。それどころか、アニキが帰ってくるまでに戻しとかないとばれちまうよ」
「そっか。それじゃ無理だよな」
「お前エロすぎ」
「いーじゃんよ。それより、ガッコの女子とかも、やっぱこういうふうになってるのかな」
「綾瀬とか、早川とか?」
「げー。早川キモイじゃんよ」
「いや、だから言ったんだけどな」
「うえ。想像しちまったよ。気色悪ぅー」
「バーカ」
 そんな二人のやりとりを、春日葵はなんとなく離れて聞いていた。雑誌のページをめくりながら、物思いに沈み込む。
(和葉も、こんな感じなのかな……?)
 頭に浮かんだのは、一人の少女だった。小さい頃からよく一緒に遊んでいて、たぶんほかの友人たちの誰よりもお互いを
知っているのではないかと思う。そんな、今まで同性のように接してきた彼女にも、こういう一面はあるのだろうか。ちょっと、
想像できない。彼女に異性を感じることなど、今までになかったことだ。
(なんか、来ない方がよかったかな)
 異性の体への耐えようのない興味と、もっとも身近な『異性』である親友とのギャップが、どうにも居心地の悪いものとして
胸にわだかまっている。そんな悶々とした気分を抱きつつも、葵は次のページを開いた。
600黒猫:04/10/30 20:58:45 ID:Wf3ir1iH
「でね、そのときにしずくちゃんがさ」
 部屋は全体的に暖色の装飾でまとめられている。ベッドの枕元にはあふれそうなほどのぬいぐるみが飾られており、その中に埋もれるようにして、
いつか自分がプレゼントした目覚まし時計がおいてある。ベッドに寝ころんで顔を何気なくシーツに埋めてみると、ほのかに汗とポプリの匂いがする。
自分の部屋のようになじんだその部屋も、視点が違えば全く別のもののように見えてくる。葵は落ち着かない気分で彼女の話を聞き流していた。
「それで……って、あおい、聞いてる?」
「へ? あ、いや。ごめん、もう一回」
「聞いてなかったの? ひっどいなー、もう」
 そう言って、ふにふにとした、やわらかそうな頬をぷくーっと膨らませる和葉。すこし視線を移すと、白い首筋とそれに続く薄く浮き出た鎖骨が視線を
釘付けにする。ブラウスに包まれた胸元は、まだふくらんではいないのだろうか。抱きすくめれば折れてしまいそうな細い腰に、チェックのスカートから
のびる、ニーソックスに包まれたすらりとした脚は、自分のものとは違う部品のように思えてならない。
「? どしたの、あおい」
 はっと我に返る。自分は、今日はずっとこんな調子だ。我知らず詰めていた息を吐いて、何とか平静を装って取り繕う。
「い、いや。なんでもないよ。ちょっと考え事してただけ」
「へんなのー」
 言って、和葉はふいっとそっぽを向いてしまう。
 葵は小さくため息をついて、視線を落とした。自分より一回り小さい和葉の身体。どうしても、それに触ってみたいという欲求を抑えられそうにない。少
しだけならば、触っても大丈夫だろうか。そっと、不自然でないように手を伸ばして……
「きゃっ。くすぐったいよ」
 腰に少し指先を触れさせただけで、和葉はぴくりと反応してきた。
「あ……ゴミ、ついてたよ」
「どこ? もうとれた?」
「うん。もう大丈夫」
601黒猫:04/10/30 21:00:13 ID:Wf3ir1iH
 胸をなで下ろす。なにをやっているのだ。これでは、自分は変態ではないか。軽く後悔をしつつも、指先に残るかすかな感触を味わう――やわらかかった。
だめだ、我慢できそうにない。だが、どうやれば自然に触れられるのだろうか。
「ねえねえ。なにかゲームしない?」
 ゲームソフトをいくつか手にして、和葉が上目遣いに問いかけてくる。物思いを続けながら、葵は彼女に応えた。
「あ、うん。なにする?」
「えと……これ。『れみんぐす』」
 ふと思いつく。これは、使えるかもしれない。
「あ、ねぇ。罰ゲーム、ありにしない?」
「ん? いーよ」
「よし。それじゃ早速」
 無造作に肯定する和葉を横目にみて、葵は小さく口元で笑った。

                   ◆

「だあぁ、負けたー」
 勝負はものの数分でついた。コントローラを放り出してひっくり返る和葉に、葵は嬉々として告げる。
「よーし。罰ゲームは和葉だよ」
「あうう。少しは手加減してくれてもいいのに」
 よいしょ、と起きあがり、こちらを見つめてくる和葉。その姿に決心が揺らぎかけるが、小さくかぶりを振って、気を
取り直し、言う。
「それじゃあ……和葉、横になってよ」
「えと、こう?」
 疑問符を浮かべつつも、和葉は素直にこてん、と仰向けになる。彼女の両足を脇に抱えて、葵はそのまま立ち上
がった。
「なになに? 恥ずかしいよ」
「あれ、和葉はこれ知らない?」
602黒猫:04/10/30 21:01:09 ID:Wf3ir1iH
 和葉の股間に足をあてがい、すこし押しつけるようにして、足をふるふると振るわせる。
「やっ、くすぐったい」
「そう? まだまだ強くなるよ」
「あっ、だめだめ。なんかむずむずするよぉ」
 彼女の言葉を無視し、足を振るわせる力を強くしていく。ひくり、と和葉が身体を震わせて身を起こそうとするが、抱
えている脚を持ち上げるようにして重心を移し、抗えなくする。
「やあぁ。そんな、意地悪しちゃやだよ……」
「だめだよ。罰ゲームなんだから」
「うう。痛くしちゃやだからね?」
 言いつつも、和葉は顔を紅潮させる。葵は足を上下にさするようにして、少女の割れ目を刺激する。二重の布越しに、
彼女の体温がじんわりと伝わってくる。
「うくぅっ。それ、なんか変だよ……」
「ん? ここのこと?」
「だっ……めぇ、だって…ば……」
 少女の声に応えて、下着が張り付く幼い割れ目をつま先でこじ開けるように突き立てる。切なそうに吐息を漏らす彼女
の様子を見て、緩急をつけ、振動を続ける。
「和葉、もしかして気持ちいいの?」
「そっ、そんなこと…あうぅっ…な、ないよ」
「そう。それならいいんだけど。まさかね」
「う、うん」
 言われて、和葉はびくりと肩を振るわせた。葵が意地悪く笑みを作ると、恥ずかしそうに視線を伏せて顔を真っ赤にする。
「ねえ、もう…やめよ?」
「どうして?」
「だって、なんか……変な感じするし……」
「へえ? どんな?」
「ひぐぅ! そ、それ…だめ……」
「痛いの?」
「そうじゃ…ないけど」
「それなら大丈夫でしょ? ほら、まだ強くなるよ」
 じん、としめった感触のする割れ目を、踵でこじる。和葉は腰をくねらせて逃れようとするが、そのまま踵で踏みつけると、
釘付けにされたように動けなくなる。
603黒猫:04/10/30 21:02:50 ID:Wf3ir1iH
「気持ちいいんでしょ? 和葉」
「ち、ちが……ひゃうぅ…」
「じゃあこんなことされても平気なはずだよね」
 割れ目の上部をつま先で激しく摩擦してやると、和葉は悲鳴にも似た喘ぎを漏らし、唇
を噛んでまなじりにためた涙を一筋流した。
「あおい……今日、変だよ……もうやめて…よ……」
「変なのは和葉だよ。こんなことされて気持ちよくなってる」
「そんな…こと…あっ…ない」
「じゃあなんでこんなにびちょびちょになってるの? ここ」
 言って、和葉にも聞こえるように、ぐちゃぐちゃと音を立ててやると、少女は顔を手で覆って、
はらはらと流れる涙を隠そうとする。
「だめぇ…だめ……もう、らめ…らよぉ」
「ろれつもまわんなくなっちゃったの? 和葉は大好きなんだね、これ」
「ち、ちがぁ…ふ……よぉっ」
「それじゃ和葉のために思いっきり強くしてあげるから、いっぱい気持ちよくなってね?」
「や、やぁ…らめ……やめて…やあぁぁぁぁっ!」
 少女の股間を一度思い切り踏みつけて、そのまま小刻みに蹴るように足を動かしていく。
小さな身体を暴れさせるようにしてその刺激に耐える和葉を、無理矢理床に押しつけて身動き
をとれなくしてやる。
「いいよ。片づけてあげるから、漏らしちゃいなよ」
「ひゃ、いやぁぁ…らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
 和葉は、身体を引きつらせて勢いよく失禁してしまった。ぐったりと力の抜けた彼女の身体を
解放して、葵は小さく息をついた。
604黒猫:04/10/30 21:03:10 ID:Wf3ir1iH

                   ◆

「あおい、なんか今日はすごくエロかった」
 和葉は床にぺたんと腰を下ろしてこちらを恨みがましく睨め付けている。その仕草をなんとなくほほえましく感じながら、葵は彼女の言葉をあしらっていた。
「そう…かな。あはは」
「あははじゃないよっ! すっごい恥ずかしかったよ!」
「ごめん。ちょっと調子乗りすぎたよ」
葵は視線を伏せて、声を曇らせる。確かに、やりすぎだったかもしれない。
「でも……ちょっとだけ…気持ちよかった……かな……」
もごもごと続ける和葉。聞き取れず、葵は和葉に聞き返した。
「へ? なに?」
「う、うるさい! バカ! あおいにもやり返してやるから!」
「え、あ、ちょっと。待ってよ。ちょ、うああああっ」


――fin
605名無しさん@ピンキー:04/10/30 21:06:28 ID:1npeR0wG
GJ!!
萌えた。個人的にはその後の展開が気になるところ。
606黒猫:04/10/30 21:07:01 ID:Wf3ir1iH
以上です。
もう一つのリクのほうは、何とか工夫して書いてみます。

ロリ電動師さま、GJでした。次の書き手さんがくるまで、何とかつなげていきましょう
607名無しさん@ピンキー:04/10/30 21:28:39 ID:BrORgV/I
グッジョブ!
とてもいい!
608名無しさん@ピンキー:04/10/31 03:08:13 ID:FcyjXfuM
>黒猫さん
グッジョブ!
私も>605さん同様この後の続きがきになります。
609名無しさん@ピンキー:04/10/31 18:23:34 ID:+t4+jpyH
GJ!最高だよあんた!
610名無しさん@ピンキッキー:04/10/31 19:04:37 ID:Apj0Vj6C
文句なしのGJですナ!
611名無しさん@ピンキー:04/11/02 03:15:06 ID:3JGmUHqc
上手い書き手さんが2人もいると
やっぱりいいですねえ
612名無しさん@ピンキー:04/11/02 19:44:30 ID:jxF3jb6e
age〜第七章
613名無しさん@ピンキー:04/11/02 23:09:24 ID:9duVrEuR
相短の制服から透ける清ブラみたらたまらん!相短生としたい
614名無しさん@ピンキー:04/11/02 23:11:12 ID:9duVrEuR
相短の制服から透ける清ブラみたらたまらん!相短生のブラジャーは汗まみれ
でも、汗くささより甘いボインの匂いがしみこんでそう
615名無しさん@ピンキー:04/11/03 04:46:20 ID:F0pCCAnj
よく分からんがもちつけ
616名無しさん@ピンキー:04/11/04 19:50:56 ID:UGYfYptW
暴走注意。
617名無しさん@ピンキー:04/11/06 15:15:59 ID:GmH8vtgh
ここでわざわさ言う必要もないかもしれないけど43氏のサイトのも小説もあんまシーン入ったね。

ちょっと流れ止まってるけど、マターリ保守。
618名無しさん@ピンキー:04/11/06 16:09:28 ID:GmH8vtgh
すまんかった。ageるつもりはなかったんだ。
619名無しさん@ピンキー:04/11/06 18:37:56 ID:ImwcyUvm
Σ(゚д`*;)イヤッ、ソコハ・・・アッ,アハァ、フワッ! ダメダヨゥ・・・!
620名無しさん@ピンキー:04/11/07 13:39:30 ID:O5XeAZQE
>>619
勃起した
621名無しさん@ピンキー:04/11/08 11:08:26 ID:ZpH1X7rD
職人降臨期待age
622名無しさん@ピンキー:04/11/08 11:09:25 ID:ZpH1X7rD
職人降臨期待age
623名無しさん@ピンキー:04/11/08 15:51:00 ID:IA6cyd25
期待
624名無しさん@ピンキー:04/11/10 23:28:08 ID:WabodUzB
神期待保守sage
625名無しさん@ピンキー:04/11/13 01:20:38 ID:Vbyy+Stl
sage
626名無しさん@ピンキー:04/11/14 00:16:25 ID:svS8wC/z
保守sage
627名無しさん@ピンキー:04/11/14 08:30:37 ID:5+7Gh/eC
2捕手
628ロリ電動師:04/11/14 22:10:04 ID:krVd8Own
街からそう遠くない小高い丘の上にその神社はあった。
街との距離が近いといっても、決して近年造られたような神社ではなく、
歴史有る霊験あらたかな神社だ。先祖は朝廷直属の妖魔退治を生業にしていたという記録もある。
そんな神社の門前を熱心に掃除する一人の巫女、年の頃は11〜12歳といったところか。

季節柄、木の葉は掃いても掃いてもきりがないほど落ちてくるが、
少女は熱心に何か祈りを込めるように掃除を繰り返す。
彼女を気遣ってのことであろう、彼女の祖父である神主が声をかける。

「ミツキそれぐらいで良いだろう、どうせまた木の葉は落ちるのだから・・・」
『いいえ、おじいさま。だからこそですわ。怨念は掃き捨てずにおかば籠もる一方ですもの』
「怨念に例えられては木の葉も浮かばれんのぉ」
『ふふっ、そうですわね』

そんな和やかな雰囲気をかき乱す一陣の風、いいや霊気と呼ぶべきか。
霊能者の子孫である二人はそれを敏感に感じ取り臨戦態勢に入る。

『おじいさま・・・』
「うむ、ブルマ巫女出陣じゃ!!」
『はい!』

箒を捨て社(やしろ)に向かって走り出す巫女。
重い装束を身に纏っているとは思えない動きは、彼女の肉体が相当に鍛えられたものであることを証明している。
さらに社の前で驚異的な跳躍を見せると祝詞を唱え始める。

『念彼観音力!或被悪人遂!』
629ロリ電動師:04/11/14 22:10:32 ID:krVd8Own
彼女の身を包む装束が一瞬にしてはだけ、代わりに光の輪が幾重にも重なると
その光は黄金色に輝く装束となって彼女の身を覆う。

左手に木刀、右手には真剣、股間にはブルマ。いわゆるブルマ巫女の戦闘形態である。

鋭く見上げた先には霊気が濃縮した魂が蠢いていた。

『人の路(みち)を離れた魂・・・』
「うむ、路離魂(ろりこん)じゃ!!」
『霧散させます!』

言うが早いか路離魂に斬りかかる巫女。

『お前が元いた世界に還れ!ダスト・トゥ・ダスト!アッシュズ・トゥ・アッシュズ!』
「いかんミツキ!実体化が始まっておる!その技は効かぬ!!」

しかし、神主の警告も既に遅く巫女は魂の実体化した部分に捕らえられてしまった。
片足を掴まれ逆さ吊りにされる巫女。

『きゃあああぁぁぁ!』
「ククク・・・この力だ・・・この力を取り込めば我は完全になれる。いまこそ・・・いまこそ!」
「なんと!すでに人語を解するか。」
「さぁ、乙女の純潔を我に捧げよ」

路離魂の霊気がいくつもの男性器を形作るとミツキの股間に向かって蠢き出す。
しかしミツキのブルマから発せられる光によって、その全てが霧散させられた。
630ロリ電動師:04/11/14 22:10:58 ID:krVd8Own
「こ、ここまで強固な守りとは!ブルマ巫女恐るべし!!」
 「ふ・・・純潔の守りは巫女が心を許したときにしか突破できん。貴様では無理じゃ」
「・・・ク、クハハハハ!そうか心を許せばいいのだな」
 「馬鹿め!お前ごとき妖魔にミツキが心を許すものか」
「いいや、許すどころか巫女の方から求めてくるようにするのさ」

路離魂はミツキの足を実体化部分から霊気に持ち替え、実体化部分をブルマで覆われた股間に近づける。
その形は先ほどまでの腕の形状から、脚のような形状に変わっていた。
そしてミツキの股間を踏むようにして押さえつける。

『あぐぅ!』

敏感な部分を踏みにじられミツキは苦悶の声を上げるが、
実体化した部分には純潔の守りは効果がないらしく霧散することがなかった。
それを良いことに路離魂はミツキの脚を上へ引き上げ、股間を下へ押さえつけて
丁度、股から全身を割くようにしてミツキに苦痛を与える。

『ぎぃっ!こ、殺すなら殺せ!この程度の痛みで貴様に心を許すほど堕ちてはおらぬ!』
「強情な娘だ。だが殺しはせぬ。貴様の力を取り込まねばならぬのでな」

そう言って路離魂は股間を押さえつけていた力を緩める。
ミツキは半ば死を覚悟していただけに苦痛が消えた事には安堵したが、
危機的状態を脱していないという自覚を持つには至らなかったようだ。

ただ息を荒くして苦痛が去ったことに安心していると、股間に痛みとは別の衝撃が走った。

『ひうっ!?』
631ロリ電動師:04/11/14 22:11:24 ID:krVd8Own
股間を押さえつけていた実体化部分が細かく震えはじめたのだ。
もとより敏感な部分が先ほどまで与えられた苦痛で更に敏感になっており、
そのくすぐったいようなむず痒いような刺激に対してミツキは過敏に反応する。

『くっ!くあっ!あああっ!やっ、やめ・・・ひっ!』
「どうだ、心地よかろう?貴様が心を許すなら更なる快楽を与えてやるぞ・・・」
『だっ誰が、あっ妖魔などにっ』
「ふぅむ、女の悦びを知らぬ貴様にはこの責めは効果が弱いか。まぁよい。
 その肉体に抗うことなど叶わぬほどの女の悦びを教えてやろう」

路離魂はミツキの股間を更に強く刺激する。
振動に強弱の変化を付けつつ、時折強く踏むように押さえつける。

通常、ミツキぐらいの年齢ともなれば性的な目覚めを迎えており
このような責めを受ければ、たちどころにその快楽の虜となってしまうところだが、
ミツキは巫女としての修行の一環で快楽に溺れぬよう訓練されている。
しかし、この訓練とて完全ではない。単に女としての悦びを遠ざけているに過ぎないのだ。
一度その快楽を知ってしまえば普通の人間となんら変わらなくなってしまう。
したがって妖魔と闘う巫女は、引退し愛する人によってその純潔を破られるまで
女としての悦びを知ることがないのだ。

だが、人間の本質的に弱い部分である「欲」を責める術は妖魔の方が遙かに上だ。
執拗にミツキの弱い部分を責め続ける。

「くくく・・・どうした?腰が動いておるぞ。もう少しか?もう少しで気を遣るのか?」
『ちっ、違あっ!だあっ誰がっ妖魔の責めなどにいっ!』
632ロリ電動師:04/11/14 22:11:57 ID:krVd8Own
精神力で堪えてはいるが肉体的には限界のようだ。
ミツキの顔は紅潮し息も荒くなっており、なにより頭ではいけないと分かっていても
体が勝手に快楽を求めて腰を動かしている。
その様子を見取って、最後のシメとばかりに路離魂はミツキの陰核を集中的に刺激する。
ブルマの上からとはいえ限界付近にいるミツキを陥落させるには充分な刺激だった。

『いっ!いああああああっ!うあっ!うあぁぁ!』
「ははは・・・ついに気を遣りおった」
『そっ!そのような、あっ!ことあるものかっあっ!』

その様子から明らかにミツキは気を遣っていたのだが、ミツキ自身はそれを認めようとはしない。
巫女としての誇りにかけて妖魔に気を遣らされたなど恥ずべき事なのだ。
頑なに気を遣ったことを認めないミツキに路離魂は刺激を与え続ける。
そのためミツキは終わることなく何度も気を遣り続ける。

『あっ!あっ!あっ!とっ止まらなあっ!』
「ふん、まぁいい。口では何とでも言える。だがその体は確実に快楽を欲しておるぞ」

そう言って路離魂はブルマを脱がしにかかる。

『は〜っ、は〜っ、だ、だめぇ』

ようやく連続する快楽から解放されたミツキが息も絶え絶えに最後の抵抗を見せるが、
路離魂はそれに構わずブルマをはぎ取る。
633ロリ電動師:04/11/14 22:12:30 ID:krVd8Own
「さて、その力戴くとしよう」

再び霊気によって形作られた無数の男性器がミツキの股間に迫るが
肉体が快楽を求めてしまったため純潔の守りは発動しなかった。
しかし何かの力に阻まれ、ミツキの純潔を破るには至らなかった。

「なんだ、これ以上何があるというのだ?」

原因を確かめるべく路離魂はミツキの股間を覗き込む。
そこには薄い恥毛で覆われ自らの愛液で濡れそぼった性器が
更なる刺激を欲して桜色に色づいていた。

「け、毛が生えてるなんて聞いてないよぉ〜!!」

そう叫ぶと路離魂は実体化した部分も含めて一気に霧散した。

「よくやったミツキ。古来より乙女の陰毛には不思議な力が宿るとされている」
『おじいさま・・・』
「おまえは、純潔の守りを失った代わりに新たな力を手に入れたのだ」
『そのビデオは何ですの?』


終わり
634ロリ電動師:04/11/14 22:18:27 ID:krVd8Own
今まで別のお話書いてたんですが、ロリが電気あんまで・・・というより
ショタが足コキされて・・・というカンジになってしまい、
ムシャクシャして書いた。今では反省している。

神道と仏教とアンデルセン神父が交じってたりしますが気にしない。
というかブルマ巫女って何だ!? _| ̄|○
635名無しさん@ピンキー:04/11/14 22:23:56 ID:s3n6AtSx
GJ。
もう激しくわらたよ。
636名無しさん@ピンキー:04/11/14 22:26:42 ID:iotOu9bB
最高にくだらなエロイなw
GJ。
637名無しさん@ピンキー:04/11/14 22:30:36 ID:lPu63uyp
>「うむ、ブルマ巫女出陣じゃ!!」
吹いたw
GJ!
638名無しさん@ピンキー:04/11/15 12:06:06 ID:H7qS7bZY
ここの住人が無念のまま死んだら路離魂になるんだろうなぁ・・・・・
639名無しさん@ピンキー:04/11/15 17:25:48 ID:dW0KsSDv
ロリ電動師サマGJ!ありがたや、ありがたや・・・

>638
多分俺はなるだろうなぁ・・
640名無しさん@ピンキー:04/11/17 10:17:02 ID:aeY+Wg8b
ブルマ巫女ワラタ。
641名無しさん@ピンキー:04/11/18 02:24:03 ID:e6+xB/f1
きびなごさんとこ更新しますたな。
642名無しさん@ピンキー:04/11/18 21:06:56 ID:S3ulBCLj
ナイスオチ!!
643名無しさん@ピンキー:04/11/20 22:29:47 ID:RisjnvW8
そしゅ
644名無しさん@ピンキー:04/11/21 12:08:29 ID:nKA31WM7
うい むっしゅ!
645名無しさん@ピンキー:04/11/22 18:13:16 ID:25fB2ymU
            ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ( ´Д` ) < 犯人はこの中にいる!!
          /,  /   \
         (ぃ9  |       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          /    /、
         /   ∧_二つ
         /   /
        /    \
       /  /~\ \
       /  /   >  )
     / ノ    / /
    / /   .  / ./  
    / ./     ( ヽ、    
   (  _)      \__つ 
646名無しさん@ピンキー:04/11/28 04:45:36 ID:2EgEsy2s
あげ
647名無しさん@ピンキッキー:04/11/28 13:14:33 ID:kUt52pSc
さげ
648名無しさん@ピンキー:04/11/28 22:13:32 ID:AVfPFAtP
あさげ
649名無しさん@ピンキー:04/11/28 23:44:57 ID:gv42b+s2
はなげ
650名無しさん@ピンキー:04/11/29 09:18:29 ID:Qkd9wG4U
よさげ
651名無しさん@ピンキー:04/11/29 13:36:10 ID:30L+KtRD
むなげ
652名無しさん@ピンキー:04/11/29 17:11:47 ID:/sTO8fbb
きぼん
653名無しさん@ピンキッキー:04/11/29 17:27:11 ID:7HFB+lqP
(_ _)y−~~~~
654名無しさん@ピンキー:04/11/29 21:46:30 ID:KPryDq1k
(;´Д`)フォ・フォーォォォォォォッ
655パンツメン:04/11/30 20:32:37 ID:XsguMr/H
「あれ、朽木君まだいたの?」
 榎元が、廊下からちょこんと顔をだして言った。
「宿題やらなかったら、居残りさせられて。問題がわからないんだ」
 朽木は頭を掻いて応えた。
「榎元やってよ」
 朽木は目を輝かせて言った。彼女は優等生だった。
「その宿題、朽木君のでしょ。あともう少しで終わるじゃない」
「それが最後の二問、わからないんだよ。空も暗くなったし、はやく家に帰りたい。
暗い廊下からお前がでてきたとき、おれはどれ程期待したことか」
「でも私、さっきまで、先生の手伝いしていて疲れちゃった。もう帰りたい」
「そんな。宿題やってくれたら、肩たたきしてやるぜ」
「ちょっとあんた、私をいくつだと思ってるの」
「おばさん」
 榎元が殴りかかってきた。朽木は笑いながら教室の中を逃げた。
彼女は優等生で学級委員であったが、こういうふざけあいが出来るところが好きだった。
656パンツメン:04/11/30 20:39:00 ID:XsguMr/H
 結局、宿題は榎元にやってもらい、すぐに片づいた。
「ありがとう」
 朽木は心から感謝した。
「全く、疲れた私にこんなことをやらして。窓の外見てよ。もう真っ暗だわ」
「時間も遅いし、いつもなら早く帰れって先生が来るんだけどね」
「朽木はほっておいても、宿題やらずに勝手に帰るだろ、って先生にそう思われてるんじゃない」
「言ったな」
 朽木は榎元の肩を押した。
「きゃ」
 予想外に勢いがついて、榎元は後ろから倒れて尻餅ついた。
「ああ、ごめんごめん。やりすぎた」
「あはは。私も言いすぎた。まさかこんな遅くまで、朽木君が教室にいるとは思わなかったもん」
 今のはさすがの榎元も、少しは頭にきたんじゃないかと息が詰まるものがあったが、
彼女は笑って許してくれた。
657パンツメン:04/11/30 20:42:02 ID:XsguMr/H
電気あんまのところまで、持って行く前にに力尽きたので
続きはまた後で書きますm(_ _)m
658名無しさん@ピンキー:04/11/30 22:11:05 ID:d/tsctWx
超期待。
659パンツメン:04/12/01 01:49:55 ID:QjPdAJwE
 榎元が尻餅をついたとき、中からストライブ模様のパンツが顔を覗かせた。
柔らかな湿り気を帯びた、脚の間のふくらみを、朽木は見逃さなかった。
とくに、彼女のスカートの中を見たのはこれが初めてだっただけに、強く脳裏にこびりついた。
 不意に、榎元はにやにやして言った。「どうしたの? 急に黙って」
「え?」朽木は声を荒げてしまった。
 不安を隠すためにすぐに取り繕って言った。
「いや。なんか寒くなったよね」
「そうだね。こういう時、ズボンはいてる男子が羨ましい。私スカートなんだもん。」
「ふーん。膝が寒そうだね」
「うん」
 スカートから伸びた脚は、本当に冷めたそうだった。
 ふと朽木は、男士達の間ではやっている電気あんまを思い出した。
あれで、彼女を温められないか。
 電気あんまをされる彼女を思い浮かべた。
面白そうである。幸い教室には二人しかいない。
朽木は電気あんまのことを榎元に言ってみたくなった。
660名無しさん@ピンキッキー:04/12/01 15:58:39 ID:Biow0Yo3
+激しく期待+
661名無しさん@ピンキー:04/12/01 16:08:18 ID:aZRotcXI
うお〜〜〜
662名無しさん@ピンキー:04/12/02 17:28:36 ID:tK3C+ryH
期待
663ロリ電動師:04/12/03 00:33:12 ID:Btmp/U+z
パンツ脱いで待機中!
664名無しさん@ピンキー:04/12/03 04:07:15 ID:8V7Ld14J
>>663
そろそろ履いたら?風邪ひくよ?
665名無しさん@ピンキー:04/12/03 23:39:35 ID:kyMY5LcY
>>663 体はお大事に。
666名無しさん@ピンキッキー:04/12/06 15:53:25 ID:WTXb6pZN
( ̄∇ ̄(_ _( ̄∇ ̄(_ _ ) ウンウン
667名無しさん@ピンキー:04/12/07 10:17:34 ID:s6dThk7t
>>663
そろそろ履いた方がいいと思うぞ
668名無しさん@ピンキー:04/12/07 18:48:00 ID:0gw4xEJm
もしかしたら…可哀想に


違うので抜いたのだろう。
669名無しさん@ピンキー:04/12/10 20:11:45 ID:09PrmurH
続き期待
670名無しさん@ピンキー:04/12/12 10:55:58 ID:n1o2usRB
保守
671名無しさん@ピンキー:04/12/15 20:38:49 ID:J3ou19W6
アメコミ系強いスーパーヒロイン陵辱スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1102609499/l50
672ロリ電動師:04/12/17 00:11:41 ID:I83Lnui5
いい加減パンツを履きたくなったので
自分の妄想でハァハァすることに決定しました。


ドタドタドタドタ
階段を駆け上がる音と振動が机に響き、はかどらない宿題をこなしているユウジの筆先を鈍らせる。

「っつ!うるさいな・・・」

という愚痴を言い終えるかどうかと言うタイミングで部屋のドアが開く。

『おにぃちゃ〜ん!見て見てぇ!!』

ドアを開け元気の良い声と共に部屋に躍り込んできたのは彼の1歳年下の妹 春菜だった。

「お前なぁノックぐらい・・・うわ!なんだその格好!?」

ユウジが驚くのも無理はない。
ブラジルのサンバに参加するような際どいコスチュームに身を包んだ妹が部屋に躍り込んできたのだ。
布の代わりにつなぎ合わせたウッドビーズで造られたビキニが春菜の股間と胸元を覆っていたが
造りが荒いためウッドビーズの隙間から肌が覗いて見える。
胸元などはかすかに乳首と確認できる桜色の部分が見えているほどだ。

『どっか外国で仕事してた伯父さんのお土産だよ。どぉ似合う?』

少しおどけてセクシーポーズを決める妹にユウジは半ば呆れたように答える。
673ロリ電動師:04/12/17 00:12:20 ID:I83Lnui5
「なんてモノを土産に買ってくるんだか・・・あのエロオヤジ」
『え〜?イイじゃない。セクシィでしょ?グッと来る?』
「お前みたいなガキが何着たってセクシーにはならんだろ。グッともハッとも来ないよ」
「俺は忙しいんだ。さっさと出ていけ」
『ふ〜ん、じゃぁ宮原って娘がこんな格好してたらグッと来るんだ?』

クラスメイトにも秘していた恋愛相手の名を出されユウジは狼狽する。

「お前、どうしてそのことを・・・」
『へぇ〜ホントだったんだ。噂で仲が良さそうって聞いただけだったんだけど』
『お兄ちゃんったら焦ってる。ふふ、もぅキスとかしたの?』

カマをかけられたユウジの怒りがこみ上げる。

『今度、ウチに呼んできなよ。どんな娘か見たいな〜』

春菜のその一言がユウジの怒りを爆発させた。

「うるさい!」

怒りにまかせて春菜を突き倒す。
油断していたせいもあって後ろに転げた春菜はドアに頭を打ち付けた。

『いった〜ぃ。ママに言いつけてやるんだから』

しかしその脅しも今のユウジには効果がなかった。
674ロリ電動師:04/12/17 00:13:54 ID:I83Lnui5
「できるもんならやってみろ」

妹に弱みを握られてしまった兄としては、その口封じのために妹の弱みを無理にでも造りだし
それを掌握するしかなかった。
転げた妹の足を掴み股間に足を這わせる。
この方法での女の責め方は、かつて宮原に対しても使っている。

『やめてよぉ!お兄ちゃんの変態!』

春菜の罵声など耳に届かぬフリで股間をマッサージでもするかのようにゆっくりと踏んでいく。
もちろん一番敏感な場所は心得ているので、ソコを重点的に責めていく。

『お、お兄ちゃ・・あっ・やめ・・・て。なんだか・・・変だよぅ』

春菜は先ほどまでの威勢もなくなり、性的な快感に戸惑いを見せている。

「ふふっ。どうした?こんなコトされて気持ちいいのか?」
『そ、そうじゃな・・・いっ・・・けどぉ』

初めての快感に対する動揺を隠そうと春菜は否定をしたが
ソレが嘘であることは息づかいの荒さや顔の紅潮などから簡単に察することが出来た。
そこでユウジは一気に足の動きを早める。

『ああああっ!やっ!だめぇ!お、お兄ちゃああああっ!』
「嘘つくなよ。ホラ気持ちいいんだろう?」
『あっあっ、ごめんなさいぃ〜きっ気持ちいいのぉっ!!』
675ロリ電動師:04/12/17 00:14:53 ID:I83Lnui5
春菜の腰が浮き始める。絶頂が近いのであろう。
そこでユウジは足の動きを止め、浮いた腰を押さえつけるように春菜の股間をゆっくりと踏みつける。

『ふううぅん・・・ど、どうしてぇ?』
「なんだお前?こんなコトされて気持ちいいのか?」
『そ、それはぁ』
「変態だな」
『いやぁ!言わないでぇ!ゴメンナサイ。ゴメンナサイィ』
「変態の妹を持って俺は悲しいよ」

言葉でジリジリと追い込みながら徐々に股間への刺激を強くしていくと
今までは控えめであった春菜の嬌声が途端に大きくなる。

『ああっ!あっあっ!キ、キモチイイっ!!』
『ビーズがコリコリって・・・コリコリってぇ擦れるのぉ!!』

股間を踏みつけられるたびに造りの荒い、いびつなウッドビーズが不規則な刺激を
春菜の陰核に送り続ける。常に予想外の方向と力加減で刺激を受けるため
性的経験のない春菜は半ば混乱気味である。

春菜は充分に快楽に屈服しており、あとは絶頂に導けば本来の目的を果たせるのだが
妹の初々しい反応に気をよくしたユウジは、もう少し春菜の反応を楽しもうと考えた。


つづく
676名無しさん@ピンキー:04/12/17 00:25:37 ID:XtLIsA85
続きに激しく期待。続き書くまでパンツ履けないぞ…
677名無しさん@ピンキー:04/12/17 00:30:28 ID:sdOTzmLx
チクショー!!
生殺しかよー



漏れまでパンツはけねーじゃねーか _ト ̄|○
678名無しさん@ピンキー:04/12/17 00:31:54 ID:XPgsoSns
パンツ下ろしました
679名無しさん@ピンキー:04/12/17 03:05:49 ID:8nwYJ5yN
じゃ俺も下ろして…
って何気に待ってる住民多いな
680名無しさん@ピンキー:04/12/17 10:57:08 ID:b8vJDmAX
よし、全裸で待機だ。
681名無しさん@ピンキー:04/12/18 17:43:35 ID:CfZyjl0S
全裸で待機
682名無しさん@ピンキー:04/12/18 23:37:10 ID:3eHAFKdP
皆さんそろそろ履いたほうが・・・
683名無しさん@ピンキー:04/12/19 00:01:49 ID:oeERKqV1
風邪引いたよ…
684名無しさん@ピンキー:04/12/19 00:16:13 ID:OMZ+onOB
>>683
この軟弱者!!
685ロリ電動師:04/12/19 12:14:13 ID:RNh+BDMT
股間から足をどけ春菜に覆い被さるようにして体を近づけて膝で股間を刺激する。
両手で顔を押さえつけ、顔を逸らせないようにして言葉責めを始める。

「ふ〜ん、これがお前の気持ちよくなった顔かぁ・・・」
『あっやっ!ハズカシ・・・見ないで。見ないでぇ』
「お前が悪いんだぞ。宮原のことでカマかけたりするから」
『だ、だってぇ、お兄ちゃんのこと取られちゃうみたいで悔しかったんだもん』
『私だってお兄ちゃんのこと好きなのにぃ』
「バカ、俺たち兄妹だろ」
『わかってる。わかってるけどぉ・・・』

妹の素直な気持ちを知ったユウジは急に春菜が可愛らしく思えて優しく声をかける。

「この衣装、似合ってるぞ」
『本当?グッと来る?』
「ん〜クッってくらいかな〜」
『それでも良いよ。私もっと頑張るから』

何を頑張るのか疑問に思ったが敢えてそのことには触れずユウジは春菜の全身を眺める。
先ほど衣装越しにかすかに見えていた桜色の乳首は性的興奮のためか
ピンと自己主張をしておりウッドビーズの隙間から顔を覗かせている。
衣装の上から舌を差し込んで刺激すると、春菜は電気が流れたように反応する。

『ひあああっ。お、おっぱいぃ!』
「そんなに気持ちいいのか?」
『うんっ!ジンジンして気持ちいい。アソコもオッパイも熱いのぉ!もっと、もっとシテぇ!』
686ロリ電動師:04/12/19 12:14:43 ID:RNh+BDMT
春菜の胸に舌を這わせつつ、ユウジは疑問を抱き始める。
いくら春菜が自分に好意を寄せていたとしても、ここまで過剰に反応し快楽を貪るものだろうか?
今も春菜はユウジの膝に股間を自ら押しつけ必死に快楽を得ようとしている。
すでに件のエロオヤジによって、なんらかの手ほどきを受けているのではあるまいか。

などと考えていると舌に違和感を覚えた。
香辛料を舐めたときのようなヒリヒリする感触と腫れぼったいような熱さだ。


彼は後に知ることになるのだが、この衣装が造られた国では年に一度の祭りで
意中の相手に接近し、同意が得られれば祭りの後に男女の営みを経て夫婦になるという風習がある。
この衣装はその際に女性側の興奮を高める目的で、催淫効果のある成分を含んだ木を
ウッドビーズに加工して造られている。催淫成分はこの衣装を着た者の汗などによって滲みだし効果を発揮する。
特にウッドビーズによって何度も擦られた陰核はその作用を強く受けており
春菜は幼いながらも半ば半狂乱に快楽を欲しているのである。


『は〜っ、は〜っ、アソコもオッパイもジンジンするよぅ。お兄ちゃん助けてぇ』

舌に感じた違和感と春菜の様相から、ユウジはこの衣装の効果を感じ取り
ユウジはこの衣装を脱がせようと試みる。

『やっ!何で脱がすのぉ?』

この期に及んで恥ずかしくなったのか春菜が若干の抵抗を見せる。
687ロリ電動師:04/12/19 12:15:14 ID:RNh+BDMT
「いいから脱げって。でないとずっとこのままだぞ」
『ん・・・うん』

はじめに胸元を覆う衣装を脱がせようとしたが、何かが引っかかって上手く脱がすことが出来ない。
少し力を入れて引っ張った途端、春菜が叫んだ。

『あっ!やぁぁ!引っ張っちゃダメぇ!』

不思議に思いよく見ると性的に興奮し隆起した乳首がウッドビーズの間に挟まっている。
春菜が悲鳴を上げるのも当然だ。しかしこのままでは春菜は延々と快楽を欲し続けてしまう。
無理にでも脱がせるしかないようだ。

「ちょっと引っ張るからな。ガマンしろよ」
『えぇ〜・・・い、痛いのはヤダよぅ』
「ガマンしろって」

そう言って衣装を引く手に力を込めるが、妹の苦痛に歪む顔と悲鳴は気持ちのいいものではない。
苦痛を和らげ早く事が済むように、挟まっている乳首を衣装の上から舌で押し込むことにした。

『ふあぁ〜オッパイが〜オッパイがぁ!!』

快楽と苦痛が入り乱れて、たまらず春菜が身を捩ると唾液の潤滑も手伝ってか衣装から乳首が外れた。
荒く息をする春菜の胸は片方の乳首だけが挟まれ強く刺激されたことによって、赤く苺のように艶付いている。
そこにユウジは優しく口を付け軽く吸う。

『ああっ!オッパイ熔けちゃうよぅ〜!』
688ロリ電動師:04/12/19 12:15:41 ID:RNh+BDMT
苦痛から解き放たれたことによって春菜の反応はより大きくなった。
ウッドビーズから出た催淫成分によって春菜の乳首は今まで感じたこともないほどの快楽を生み出す。
春菜はユウジの頭を掴み強く胸に押しつけようとするが、それでは上手く乳首を愛撫することが出来ないうえ
呼吸すらままならない。腕を振りほどき春菜の胸から顔を離す。
ちゅぽっ と音を立てユウジの唇から乳首がこぼれ落ちた。

『ふうっ・・・んぅ』

春菜は上半身をピクピクと痙攣させている。
そのたびに膨らみかけた胸の頂にある乳首が小さく揺れる。

「胸だけで気持ちよくなっちゃったのか?」
『ん、うんぅ。オッパイ・・・気持ちいいよぅ』
『でも、まだアソコがジンジンするぅ』
「じゃぁ、下も脱がないとな」

股間を覆っている衣装をはぎ取ると、春菜の幼さには似つかわしくない
桜色に艶付き濡れそぼった性器が露わになる。
まだ恥毛すら生えていないそこは、次の刺激を待ち望んで荒く息をするかのように蠢いていた。

「ふふ、イヤラシイやつだな。ヌルヌルだぞ・・・」
『え?ヌルヌル?』
「自分で触ってみろよ」

そう言ってユウジは春菜の手を股間へと導く。
689ロリ電動師:04/12/19 12:16:43 ID:RNh+BDMT
『やぁ〜何これぇ?』

自身の体に起こった反応が理解できない春菜は
股間を覆う粘液の上で指を滑らせながら、性器に異常がないか確かめようと最も敏感な部分に指を伸ばす。
陰核に指が触れた瞬間、

『ひうっ!』

春菜の全身がピクンと跳ねる。

「気持ちいいだろ?」
『あっ、あっ、あっ、指が止まらないぃ〜』
「ヌルヌルしててイヤラシイだろ?」
『イヤラシイよぅ〜エッチだよぅ〜』
「もっと気持ちよくしてやるからな。手をどかせよ」
『う、うん』

これまで自慰の経験のない春菜は、自分の指では思うような快楽が得られないためユウジの言葉に従った。
ユウジならばこの疼きを沈めてくれるであろう。なにより想いを寄せる兄の手によるものならば、
その刺激は胸を吸われたときよりも強い快感をもたらすに違いないと考えたためだ。

しかし春菜の予想に反してユウジの手は股間に伸びては来なかった。
ユウジは春菜の足を掴んで立ち上がり股間に足を近づける。


つづく
690名無しさん@ピンキー:04/12/19 12:39:46 ID:9v7MQon/
こんな時間にキタ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━!!!!!
もうワタクシの性欲メーターは限界です隊長!
なにとぞ一心不乱のあんまを!
691手とり足とり:04/12/21 01:00:37 ID:IFK2bSS9
学校が終わると、里香と待ち合わせをしているコンビニに向かった。

里香は小学五年生で、高校に通う俺とは、だいぶ歳の差がある。
同じマンションに住んでおり、あるときその敷地内でサッカーボールを蹴る彼女を見て、
それが知り合うキッカケになった。
水曜日は、学校の授業が早く終わることもあり、その後いつも彼女のサッカーの練習相手をしていた。

コンビニの正面の車を止めるブロックの上に、里香が脚を広げて座っているのを見つけた。
その恰好は、スカートの中が丸見えだ。中に黒色のスパッツを履いているみたいで、
本人はかまわないのかもしれないが、こっちは嫌でも意識してしまうのでやめてほしい。
小学五年生に欲情するわけにはいかなかった。

さっぱりした黒髪が、少しボーイッシュな雰囲気を匂わせているが、
二重の瞳をきょろきょろさせたりするところなんかが、女の子らしかった。

左腕をだらんと下げて、右手を伸ばしてボールをころころいじりながら、暇をつぶしているようだ。
こっちの存在に気がつくと、立ち上がっていきなりボールを投げつけてきた。

「うお、あぶねえ」

里香は笑い声をあげて、小走りで寄ってきた。

二人でならんで公園に向かう。里香の頭のてっぺんが、俺の肩ぐらいの高さにある。
上から彼女の顔をちらっと覗くと、とくに手入れを感じさせない、それでもすべすべな柔らかい肌をしているのが見えた。

途中自動販売機で、喉が渇いたときのために、ペットボトルのスポーツドリンクを買った。

公園に着くと、彼女は言った。

「ねえ、どうしても強く飛んでくるボールが怖くて、キーパーを上手く出来ないんだけど、どうすれば解決できるかなあ」
692名無しさん@ピンキー:04/12/24 01:39:30 ID:erGNVij4
あんまキテタ―――――――!!
ていうか「つづく」デスカー!!パンツはいつ履いたらいいんデスカー!!
693名無しさん@ピンキー:04/12/24 03:17:17 ID:BjozEKeF
>>691
おっ、いい感じ?
続き待ってます。
694手とり足とり:04/12/25 02:47:15 ID:4gMDgwVf
「やっぱりボールを怖がらないこと。それだなあ」
「でも正面から蹴られると怖いんだよね」
「当たってもそんなに痛くないから。痛いときもあるけど慣れるし」
「慣れるまではどうすればいいの?」
「ひたすらボールの痛みになれる特訓をするとか」
「SMみたいな?」

そこで思わず言葉が詰まってしまった。どこでその英語二文字を覚えたのか。
小学五年生相手に、どきどきするわけにはいかない。
聞かなかったふりして、話を先に進めた。

「とりあえず、俺が蹴るボールの痛みに耐えることができれば、小学生相手に恐れることはなくなるだろう」
「うん」

二本の木の間をゴールの代わりにして、その前に里香を立たせた。
PK戦のような形にして、キーパー目掛けてボールを蹴る。正面から飛んでくるボールを慣れるために。
最初は安全に、彼女の膝の辺りを狙うことにした。

695名無しさん@ピンキー:04/12/26 04:43:58 ID:RKfM6Uds
全裸あげ
696ロリ電動師:04/12/26 13:19:38 ID:CyexzQt2
その体制から自分が何をされるか察した春菜は一度は股間から離した手で再び股間を覆い拒絶の意志を示した。

『やだぁお兄ちゃん。ソレはイヤァ、お兄ちゃんの指で優しくやってぇ』
「バカだなぁコッチの方が気持ちいいんだぞ」
『いやぁ!』
「ま、いいけどな」

春菜の拒絶などお構いなしにユウジは手の上から股間を踏みつけ足を震わせる。

『やうっ!はっ、はぁぁっ!』

直接、足と股間が触れていないため、その刺激はポイントを外したものとなったが
衣装の催淫効果によって感覚が高められている春菜は敏感に反応し嬌声を上げる。
春菜の腰が浮き始め限界が近いことを悟ったユウジは足の動きを更に早めたが
その刺激は掌ごしであるため春菜を絶頂に導くことはなかった。

『あうっ!んううぅ!つ、つらいよぅ〜お腹の奥がキュッてなるのにつらいよぅ』

春菜は絶頂に達することが出来ないつらさを必死に訴えるが
性的知識が無く快楽によって混乱している春菜の言葉はもはや日本語を成していない。

「手をどかせばいいだろ?もっと気持ちよくなれるぞ」

そう言いつつもユウジは春菜が股間から手を離すことが出来ないように足で押さえつけ震わせ続ける。
697ロリ電動師:04/12/26 13:20:05 ID:CyexzQt2
『ああっ、おっ、おにいちゃっ、手っ手がぁあぁっ』

ユウジのイジワルに気付くが今の春菜には為す術がない。
その訴えさえ自身の嬌声によってかき消される。
絶頂に達することなく刺激される春菜の性器は異常な興奮状態となり
とめどなく溢れる粘液が春菜の掌でばちゃばちゃと音を立てて暴れる。
刺激が強くなることを期待してか本能的なものなのか、春菜は淫靡に腰を揺すり始めるが
その動作も虚しく春菜を絶頂に導くことはなかった。

『やあぁ!ゆるして!もぉゆっゆるしてぇ!』
「どうした?もぉやめるのか?」

春菜の必死の叫びを聞いたユウジは足の動きをピタリと止める。

『は〜っ、は〜っ、そうじゃないけどぉ』

刺激が止みやや落ち着いた春菜だが、興奮自体がおさまったわけではない。

『イジワルしないでぇ、気持ちよくなりたいよぅ』
「わかったよ」

さすがに可哀想になってきたのか、ユウジは優しく返事をすると
春菜の手を股間に押しつけるようにしつつ少し力を込めて
粘液によって潤滑の良くなった手を腹のほうへ滑らせた。
掌と指先が長いストロークで陰核を擦り上げる。
698ロリ電動師:04/12/26 13:20:28 ID:CyexzQt2
『きゃふっ!』

先ほどの小休止でやや下火になった興奮が一気に押し上げられる。
ユウジが器用に足だけで靴下を脱ぎ素足を春菜の股間に押し当てると
驚くほど高い体温と粘液の感触が足裏に伝わった。
しばらくその感触を楽しみつつ親指の付け根で陰核を弄ぶ。

「ふふ、いやらしいな。凄く熱くてヌルヌルだぞ」
『はっ、はっ・・・やぁ、言わないでぇ』

ユウジが陰核に直接響くように細かく足を震わせると春菜の腰が爆ぜる。

『はあぁっ!なんか、あっ!変だよぅ、なんか来る!なんか来ちゃうぅ』
『あっ!あああっ!』

嬌声を発し続ける口からは涎が垂れ、瞳は焦点が合っていないようだ。
淫靡に腰を揺する春菜の陰核を逃さないように連続して振動を与え続けると
春菜は全身を硬直させ、引きつるように腰を持ち上げて歯を食いしばり呻く。

『くううっ!う〜っ!うう〜っ!』
『・・・っあ!うあああああああ!』

一際大きな声を上げ腰を無茶苦茶に揺すると春菜は絶頂に達した。
それでもユウジは足を震わせ続ける。
699ロリ電動師:04/12/26 13:20:56 ID:CyexzQt2
『あああっ!ダメ!もぉダメぇ!』
「ダメじゃないだろ。こんなにヌルヌルにして。何回でもしてやるからな」
『いやっ!まっまた来ちゃう!あっ!あっ!あくうううぅ!』

春菜はブリッジをするような姿勢で2度目の絶頂を迎える。
立て続けに絶頂に導かれ全身にじっとりと汗が浮かぶ。

『は〜っ、は〜っ・・・』

肩で息をする春菜を更にユウジが責め立てる。
陰核を中心に円を描くように足でなぞりつつ振動を加えると
それから逃れるためなのか、それとも快楽を求めてなのか春菜の腰も円を描くように動く。

『ううっ、気持ちいいよぅ、気持ちよくてオカシクなっちゃうよぅ〜』
「いいぞオカシクなっちゃえ!」

春菜の足を引き、逃げられないようにしてから足の振動を強くする。
強制的に持ち上げられた股間に容赦のない振動が伝わると春菜は悲鳴にも似た嬌声をあげる。

『ひゃあっ!いあああああああっ!』

それでもユウジは足の動きを止めることはしなかった。

『いあっ!もぉやめてぇ!お兄ちゃん許してぇ!!』
700ロリ電動師:04/12/26 13:21:25 ID:CyexzQt2
1時間後。

8度目の絶頂を迎えた春菜は全身にびっしょりと汗をかき、股間はまるで
お漏らしでもしたかのように濡れそぼり、顔も涙と涎でぐしゃぐしゃになっている。

『ひゅ〜・・・ひゅ〜・・・』

耳障りな気管が詰まるような音を立て呼吸をする春菜にユウジが問う。

「これからは、もっと妹らしくするんだぞ?」

ユウジの言う「妹」という言葉には半ば隷属という意味も込められており、春菜もそのことは理解していたが、
この状況で否定をすると再び絶頂の連鎖が待っていることを考えると従わざるを得なかった。
だが、春菜はそれを屈辱的とは感じなかった。
なによりその言葉に従うことで自身の中に芽生えた被虐心が満たされたからだ。

『うん。もっと女の子らしくするし言うことも聞くから、今度はもっと優しくして・・・』

春菜はユウジの足を股間からどけて両手を差し出す。抱きしめて貰いたいという意思表示だ。

「甘えんぼだなぁ春菜は」
『えへへ・・・お兄ちゃん・・・』

ユウジはゆっくりとした動作で優しく・・・
701ロリ電動師:04/12/26 13:22:02 ID:CyexzQt2
優しく股間を踏みつけると足を震わせ始めた。
ユウジの予想外の動きに対応できなかった春菜が叫ぶ。

『いあああっ!許して!それは許してぇ!』

これまで何度も絶頂を迎えるたび背中を反り返していたため、既に背中に力が入らないようだ。
爪先だけが何かを掴むように丸まっている。

『来ちゃう〜来ちゃうよぉ〜もぉいやぁ〜』
『ひっ!あくっ!』

9度目の絶頂を迎えグッタリする春菜にユウジが優しく声をかける。

「これからも、ずっと可愛がってやるからな」

春菜の躾は始まったばかりのようだ。


おわり
702名無しさん@ピンキー:04/12/26 13:27:39 ID:ksHtsmDS
GJ!!!!!!
 ∧_∧
( ;´Д`) ああぁっぁぁああぁあっ    
人 Y /        
( ヽωつ   でッ
(_)_)  出るッ!
703名無しさん@ピンキー:04/12/26 15:37:16 ID:xcd2ftQS
 /∧_∧ 
(( ;´Д`)) ア"ア"ア"ア"ア"ア"
ノ人 Y /         
(( ヽ((●))━⊂((・ω・`))c
((_)_)) 
704名無しさん@ピンキー:04/12/26 23:53:15 ID:pMvoh92W
一日遅れのクリスマスプレゼントですか神様・・・GJ!!
705名無しさん@ピンキー:04/12/27 01:31:44 ID:cswaSM1t
GJ!
オレの中でこのスレの中で一番の秀作
706名無しさん@ピンキー:04/12/28 02:40:25 ID:RtYpiSWF
(;´Д`)ハァハァ
GJ!
707名無しさん@ピンキー:04/12/28 04:02:27 ID:sQmXBIo2
賞賛の嵐。良いですなあ。

なにげに>>694の続きが非情に楽しみなのだが・・・・。
708名無しさん@ピンキー:04/12/28 07:29:25 ID:kPAJMnG7
>>707
俺も
709(゚∀゚)ヒヤッホーィ!! ◆ZAyon6y7is :04/12/28 13:54:44 ID:euqru5bW
>>707
漏れも
710名無しさん@ピンキー:04/12/30 12:27:46 ID:Puu8CUrn
電動師GJGJGJ!!!
711名無しさん@ピンキー:04/12/31 09:09:52 ID:cAhSPO41
んー…
このスレの書き手さんは、なんで共通して言葉を難しくしようとするのか。
しかも、その使い方が微妙なだけに作品自体が中途半端になってる希ガス。
712名無しさん@ピンキー:04/12/31 11:50:45 ID:lKLW4Mfp
>>711
よし!ここはひとつお前さんがこうすればいいのにっていう見本を見せてくれ
パンツ脱いで待ってるぞ!!!

下半身裸で年越しだ!!!
713名無しさん@ピンキー:04/12/31 12:06:11 ID:dJKX40wF
>>712
風邪引くなよ

と言いつつオレも脱いで待機しようか考え中
714ロリ電動師:04/12/31 17:49:51 ID:HifZJzDl
>>711
もっと詳しく。
715名無しさん@ピンキー:04/12/31 18:24:46 ID:YPvp1U+J
よぉ〜し!!
俺は全裸で年越しだ!!
716名無しさん@ピンキー:04/12/31 23:41:08 ID:6dXBgDW/
俺は控え目にナニだけ露出だ〜!
717「 【豚】 」「 【784円】 」:05/01/01 02:15:12 ID:eLqY7sXk
じゃ俺も今から・・・
718名無しさん@ピンキー:05/01/01 17:27:00 ID:WRkbaCgD
是非、外でやってきてください。
719名無しさん@ピンキー:05/01/01 20:58:54 ID:142v3+oM
いやいや、外でやると捕まるからw
720 【だん吉】 【1171円】 :05/01/01 21:12:05 ID:HS5utvmd
捕まる前に凍結し兼ねない
721名無しさん@ピンキー:05/01/04 14:54:49 ID:oiq9hsJQ
裸体でまちながら
722名無しさん@ピンキー:05/01/04 16:59:14 ID:r7ngcIQ7
今日も全裸で!



…頭いてぇ。風邪引いたかな。
723名無しさん@ピンキー:05/01/05 02:56:47 ID:OQOn3BNT
>>711を見て読み直したけど。。。

ごめん、難しい言葉が見当たらない
724名無しさん@ピンキー:05/01/07 01:34:52 ID:zwGiHj7E
激しく同意。
725名無しさん@ピンキー:05/01/07 08:44:26 ID:wN9PEf7O
自分の語彙力と読解力なさを書き手のせいにされてもなぁ
726711:05/01/08 03:46:26 ID:ZVliJQSJ
やっぱエロパロ板ってこうなるんだよなぁ…('`)
読み手の一人にそう思った人間がいたってだけだろ。

書き手自身に思い当たる部分がある→直す
書き手自身に思い当たる部分がない→スルー

これだけでいいじゃん。実際、書き手読み手双方に不満点無いみたいだし。
なんで読み手が貶そうとするんだ。
727名無しさん@ピンキー:05/01/08 04:02:40 ID:kronRDUL
>>726
なんだこの阿呆は('A`)

小学生が来て良いとこだとは思ってなかったよ、ここ
728名無しさん@ピンキー:05/01/08 05:25:42 ID:2HY58ya8
他の読み手が共感→共感してレス
他の読み手が共感しない→共感しないレス

これだけの話でしょうに。駄々こねるんじゃありません。
729711:05/01/08 10:01:41 ID:ZVliJQSJ
悪かった。あの時、酔ってた上に眠かったorz
罰として二度と来ないようにします。本当スイマセンorzorzorz
730名無しさん@ピンキー:05/01/08 14:27:57 ID:Ez08btGp
(_ _)y−~~~~
731名無しさん@ピンキー:05/01/08 16:00:09 ID:D3+t4gqH
マターリしる
732名無しさん@ピンキー:05/01/08 16:41:57 ID:wpY3Sej2
住人同士で揉めるなよ
ここは一つ、全裸で待機だろ
733名無しさん@ピンキー:05/01/08 18:30:30 ID:VeIXCVpc
あんまスレだけに揉めて摩擦?
スッキリしとけ
734名無しさん@ピンキー:05/01/08 19:25:48 ID:/TyhpQcn
みんな服着ろ
氷点下だ
735名無しさん@ピンキー:05/01/08 20:11:51 ID:/5EDpl6W
それでも俺は待ち続ける。ハァハァな作品を。


もちろん全裸で。
736名無しさん@ピンキー:05/01/09 00:39:49 ID:UH9CdSuq
>>733
うまい。
737名無しさん@ピンキー:05/01/09 18:16:38 ID:7r8YDb+k
>>734
さすがにこの寒さで風邪をひくとまずいからちんこの皮を戻しといた
738723:05/01/10 08:55:05 ID:005BHZH7
>>723 『やだ!わた・・・し何も悪くな・・いんだか・・あっ!』
>>731 「うるさい!マターリしる!!」

『ああぁ!>>711が悪いんだからぁ!ひぁ!・・やめ、やぁあ!やめ・・・んあ!』

>>733 「住人同士で揉めるなって言ってんだろ!」

『やだあ!なんで私がこんな・・・・・・・やぁっいやぁ!もうやめ・・・あぁあ』
「反省するまでみんなで按摩してやるよ」
『やぁぁ!もうやっ!・・・ひっく・・・・やだぁああ』
『分かった!・・・分かったからぁ!・・・もうやぁ!ひっ!やだぁあ!・・・もう!』

「しょうがないな・・・」
『ふぁあ・・よか・・・・・・・』


「こんなんで許すわけないだろ!」
『いぁあっ・・ひっ!もぉわた・・・!あぅ!』
『謝るから!謝るからぁ!・・・・・助け・・ぇああ!』

「そろそろ反省したみたいだし、イカせてやるか」
『・・・えぅ!そんな・・・や!やぁあ!もう!ぁああ!いやぁああ!!だぁめええ!!!』



『・・・・・・ぁ・・・ぁぅぅ・・・うぅ・・・・』

「さてと、次は>>711を懲らしめるか」


ごめんね、このスレ読んでたらこんなの想像しちゃってごめんね
739名無しさん@ピンキー:05/01/10 09:02:54 ID:8Z94fs2Y
>>738
ワロタあんたホンマもんやな
740名無しさん@ピンキー:05/01/10 12:02:43 ID:iH5rkV/H
( ̄∇ ̄(_ _( ̄∇ ̄(_ _ ) ウンウン
741さっきの二番煎じ:05/01/10 18:31:44 ID:SxaHyE2/
「きゃ!? な、なにをするんですか! 止めてください!」
乱暴に突き飛ばされて倒された>>711がショートスカートの裾を抑えながら、
キッと俺を反抗的に見上げる。
「痛・・・。あ・・・ソックスが破れちゃった・・・お気に入りだったのに・・・・」
小さく擦りむいた膝小僧をさすりながら、少し悲しそうな表情で紺色ニーソックスの
破れ具合を確認している。
俺は>>711に近づいて、その小さな顎を指で掴み、クイッと自分の方に顔を向けさせた。
セミロングのブラウンの柔らかい髪が揺れ動き、俺の手をサッとなでる。
「な・・・何をしようというの? わ、私! 暴力なんかに屈しませんから!」
眼鏡の奥の大きな瞳を潤ませながら、厳しい口調で返してくる。しかし、それが虚勢なのは
一目瞭然だった。これから何をされるか分からない緊張と恐怖で頬は紅潮し、何よりも全身が
震えている。特に内股になってガードを固くしているスラリとした脚が・・・・。

「何をするかだって? 自分の語彙力と読解力の無さを書き手のせいにしておいて、
ただで済むと思ってたのか? お前は自己満足の為に>>714達の心を傷つけたんだぞ!」
俺は怒っていた。>>711が小学生だとは想像していなかったが、だからと言ってスレの秩序を
乱す者を許すわけには行かない。現実に>>694>>714はあれ以来作品を発表していないのだ。
しかし、俺の怒りの表情を見て逆に>>711は溜息をつく。
「・・・この板ってどうしてこうなの? 読み手の一人がそう思っただけじゃない。書き手に
心当たりがあれば直す、なければスルー。それでいいじゃないですか」
プイッ、と目を閉じてソッポを向く。俺はその生意気な横面を張り倒したくなる衝動を押さえた。
ここは暴力スレではない。

742さっきの二番煎じ:05/01/10 18:33:37 ID:SxaHyE2/
「お前の言いたい事はわかった。だが、このスレで揉め事が起こればそれを解決する方法は
決まっている。覚悟はいいか?」
俺は>>711の震える両足首を掴んでVの字に開いた。プリーツのショートスカートがめくれ、
可愛い白のショーツが見える。そして靴を脱いだ足をそこに乗せた。「あっ・・・」と小さな悲鳴を
あげる>>711。しかし、まだ謝ろうとはしない。
「最後のチャンスをやる。今すぐに心からスレの住人に対して荒らした事を謝れば、許してやる
・・・・どうする?」
俺だって鬼じゃない。この子が心から反省するなら許してやろうと思ったのだ。しかし・・・。
「・・・・・やればいいじゃない。私だってここがどんなスレかは知ってて来ましたから」
意外にも何の言い訳もせず、覚悟を決めた様に>>711は俺を見つめる。
「私は、自分のした事を荒らしだとは思ってません。だから、説得は不要です」
自棄になったわけではない、凛とした答え方だった。ある意味、意見のすれ違いであったのも
事実だ。だからこそ平和的な解決を図るためにこの解決法が採られているのだ。

743さっきの二番煎じ:05/01/10 18:37:28 ID:SxaHyE2/
「電気あんまは、初めてか?」
なんとなく俺は聞いた。この子はどんな経緯でこのスレに興味を持ったのか・・・。
「・・・・兄に、何度かされた事があります・・・・」
消え入りそうな声で答える。
「なるほどな。じゃあ、結構辛い事は知ってるな?」
「・・・はい・・・あっ!」
突然、俺はグリグリと>>711の股間に乗せた足を動かした。
「か・・踵は・・・・だめ・・・・あん!」
>>711は俺の脚を掴んで悶える。股間から足を退けようとするが、勿論、全然動きはしない。
「兄貴にはどうされてたんだ?」
グリグリグリ・・と電気あんまを続けながら訊く。
「足の・・・土踏まずのところで・・・やさしく・・・・踵は・・辛いからやめてって・・・
いつも・・・ああああ!!」
ブラウンの髪を振り乱して悶える。なるほど、ここまで強いのをされるのは初めてなのか。
「電気あんまを舐めてたな? 兄貴のやってたのは形だけの遊びだ。本物の電気あんまは
こうするのさ!」
俺は、スタンディングの姿勢からグラウンディングの姿勢にシフトし、更に深く踵が>>711
股間に食い込む様に両足を脇でがっちり抱えた。こうなったら、>>711がどう悶えても電気あんまが
外れる事はない。そして、ぎりぎり・・・と強めに股間に踵を食い込ませる。
744さっきの二番煎じ:05/01/10 18:39:37 ID:SxaHyE2/
「あうう・・!! だ・・・だめ! くっ・・! うう・・・!!」
女の子の急所を責め苛まれる>>711は辛そうに体をくねらせる。内股になったニーソックスの足は
ぷるぷる震えて必至に抵抗するが、全く外れる気配がない。辛いのだろうか、両手は俺の足を
ギュッと掴んで握り締めている。
「う・・・・あ・・・・。だ・・・だめ・・・・!!」
はぁはぁ・・と息を荒くし、柔らかな白いセーターの胸が揺れている。まだ成長過程の、小さな
丘程度の胸・・・そして、すべすべした太股の間が何かで煌いている?
「お前・・・感じてるのか?」
その様子を見て思わず口にしてしまう。>>711は茹蛸の様に真っ赤になった。
「ち・・・違います!そんな・・・そんなわけないじゃないですか!!」
「じゃあ、今の心境を言ってみろ。どんな感じだ?」
「そ・・それは・・・・はぅん!」
「今日は電気あんまの恐ろしさをたっぷりと教えてやる。覚悟しな」
ここまで来たらかなり強くやっても大丈夫だ。さっきよりも激しい震動で>>711の股間を責め立てる。

745さっきの二番煎じ:05/01/10 18:41:29 ID:SxaHyE2/
それが10分ほど続いたが・・・・。
「だ・・・だめ・・・もう・・・」
はぁ・・・はぁ・・・と息を切らし、全身汗びっしょりでぐったりとなっている。電気あんまに
抵抗するにはかなりの体力を消耗してしまう。特に女の子はなかなか冷めないので、辛いらしい。
「そうか、じゃあ・・・」
俺は>>711を解放した。両足を離して、立ち上がる。ギョッとしたように俺を見つめる>>711
「そ、そんな!! ・・・どうして!?」
火照った体で懸命に俺に取りすがる>>711。俺はそんな彼女を冷めた視線で見下した。
「電気あんまの恐ろしさを教えてやると言っただろう? 電気あんまで真に恐ろしいのは悶絶
させられることじゃない。途中で放置される事なんだ」
「い・・・いや! そんな・・!! 私・・・私、おかしくなっちゃうよぉ!!」
俺の足にしがみつく>>711。しかし、俺は無慈悲にも彼女を蹴り離した。
「お前にした罰はこのスレで最も重い刑のひとつだ。反省するんだな。大丈夫だ、死にはしないよ」
俺は泣き崩れる>>711を置き去りにしてその場を去った。確かに死にはしないが、彼女が火照りを
冷まし、その切なさに耐える時間は1分が1時間に感じられるであろう。

(おわり)
746名無しさん@ピンキー:05/01/10 18:53:05 ID:0OrwTmZE
このままでは>>711がオナニーに走るぞ。
誰か拘束するなり止めを刺すなり汁!!
747名無しさん@ピンキー:05/01/10 18:54:41 ID:0OrwTmZE
それと>>741-745
GJ!!!
748名無しさん@ピンキー:05/01/10 21:03:45 ID:8r4D6Zgg
>>741-745
ブラボー。

>>746
そしたら自慰シチュスレ(http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1103059122/
でのネタが一つ増えるだけな気がする、というか是非ともスレの垣根を越えた連作を!w
749心無き香具師:05/01/11 00:13:00 ID:H/0IFcO9
(自慰に走ろうとする>>711を見て)
「あらあら、此処は自慰シチュスレじゃないのよ。いけないコ」
(薄笑いを浮かべ、>>711の腕を拘束ベルトで背中に固定しきつく締め上げる)
「いやぁ!なんで意地悪するのぉ!離して!離してよぉ……ふ……く…ぅ」
(涙を流し悶える>>711を愛おしく思いながらも可虐心をそそられる)
「だぁめ♪これは・お・し・お・きなんだから。優しいだれかさんに期待しながらそうしててね?」
(高笑いしながら退場)
「だれかぁ………助けてぇ………うぅ…」
(その場にはもはやどうすることもできず、熱に犯されながら泣きはらす>>711がいるだけだった)



【さて、止めさしちゃったけど良かったのかな?】
750名無しさん@ピンキー:05/01/11 01:17:41 ID:eqq5dj5O
萌え殺しかw
スレ違いだけど、801板の萌え殺しが神だとか聞いた
んだけど、そう都合よく見れるわけでもないし何より恐いから行ってないw
誰か見たことない?
751名無しさん@ピンキー:05/01/11 01:20:41 ID:xMk6Q1ut
萌え殺しってなに?
752名無しさん@ピンキー:05/01/11 01:35:35 ID:eqq5dj5O
なんつーか、荒らしに
「荒らしタンハアハア」
とか
「荒らしタンの可愛い声で『キモイ……』なんて言われたら……もっと煽ってぇ!」
とかやりまくるやつ。
753名無しさん@ピンキー:05/01/11 02:58:00 ID:QRrPo1Xg
えーと。
ショタスレみたいにならないか心配。
754723:05/01/11 03:27:14 ID:CQEUgsZk
ヽ(`Д´)ノウワァァン >>749見てたら

>>711>>723が数ヵ月後に再会して
>>711がおわびに夕食に誘う→>>749の復讐をする(寸止め)→隙を見て>>723が反撃
>>711に按摩の素晴らしさを教えるため、延々と按摩

ってのを思いついて書いてたら、間違えて消しちゃったよ(´・ω・`)
あとは頼んだ!!
755名無しさん@ピンキー:05/01/11 09:46:05 ID:w1WxMoGS
>>750
ニュー速全盛期のニュー速厨を片っ端から追い出したことがある。
756名無しさん@ピンキー:05/01/11 21:25:37 ID:eqq5dj5O
>755
それは確かに神だなw
757名無しさん@ピンキー:05/01/11 21:44:44 ID:VZjjTQG4
>>755
むしろ魔神だな。
758心無き749:05/01/12 00:58:41 ID:Vclwq6ur
「はぁい♪どうかしら?ヤらしいのは治まった?」
そういって>>711に歩み寄る。涙の跡が可愛い。
「あ…あなたは………嫌っ!来ないで下さい!」
あらら?もしかしなくてもアタシ嫌われた?怯えちゃってずりずり足だけで後ずさっちゃってまぁ…可愛い♪
「んふふ♪そんなこと言っちゃってぇ。誰も相手にしないから寂しかったんじゃないのぉ?あなたも此処も。」
冗談半分で足をV字開脚させてみる。
「いやっ……………」あら?
結構濡れている?じゃあやっちゃえ♪
「第二ROUND…………いけそうね」
「え?ま…まさか……やだぁ!だめぇ!やっと大人しくなってきたのにぃ!」
びくびくしながらお願いされる。とっても(゚∀゚)イイ!てわけで
「いただきまぁす♪」「イヤぁぁぁぁぁぁぁ!」
最初は優しく。この娘のお兄さんがやってるみたいに土踏まずでナデるように犯していく
「はうっ………あん………やぁん…だめ…だめぇ」
あらあら涙目でイヤイヤしながら悶えるなんて……萌え♪
そこで容赦なく踵グリグリしる♪
「きゃあぅ!…あっ!ひぁ……うぅうぅう〜〜〜〜〜」
あらら?もう逝くの?
「つまんなぁい、もっと堪えなさいよ。続きはまた今度ねぇ♪」
またしても放置プレイ、後ろで「酷い!」とか「お願い逝かせてぇ!」とか叫んでるけど無視無視♪おっと忘れ物。>>711に走りよっていくと彼女、嬉しそうな顔で自分から足を開いちゃってまぁはしたない。
「だめよぉ?あなたにはもっと酷いことしたいんだから♪えいっ!」
忘れ物(皮のベルト)で>>711の足が閉じないように固定する。これで角オナニーも出来やしない。
「いやぁ!そんなぁ酷い…………お願い……もう……もう許してぇ」
あ、また泣いた。しょうがない。
「それじゃ、アタシはもうなにもしないわ。でも、戒めは解いてあーげない♪」
「いやぁ!お願い!もう…もう私っ!」
今度こそ部屋をでる。次来るときは「ご主人様」て呼ぶよう躾ちゃおっかなぁ?
【長文素真索】
【そろそろ可哀想なんで逝かせた方がいいでつか?】
759711:05/01/12 03:22:49 ID:Jd8eDyxz
もうだめぽ
760名無しさん@ピンキー:05/01/13 02:11:54 ID:Dy0cuROg
俺はこういうのが大好きです
761名無しさん@ピンキー:05/01/13 08:34:32 ID:iGIsgocM
>>759
足でガッしてやる。
762711:05/01/13 21:09:01 ID:sTTwxN4C
どうしてもその後が気になり、ロムるだけロムって帰ろうとこのスレ開いたら

吹いてむせた。
輝いてますよ、あなた方。

スレ汚したのはいくらでも謝りますからもっとイヂメてくらさい(*´д`)
763名無しさん@ピンキー:05/01/13 21:34:33 ID:/QPyRt77
Goサインがでたぞ!
764名無しさん@ピンキー:05/01/13 21:36:28 ID:wR3UPWKz
むしろ本人がねだっているときこそ放置するのが王道ではないのか?
765名無しさん@ピンキー:05/01/13 22:08:19 ID:aQN7zqYD
>>711はMだったのか・・・
766名無しさん@ピンキー:05/01/13 22:11:59 ID:Mjggxczw
Mはサンザン焦らしてオナれなくして放置!これぞ定番プレイ!
767名無しさん@ピンキー:05/01/13 22:20:53 ID:ZZNQ6lFl
粘着常駐してもらわないと虐めがいがないよな。
768名無しさん@ピンキー:05/01/14 15:39:17 ID:ThlmgADt
これってこんなスレだったっけ?
769名無しさん@ピンキー:05/01/14 16:21:37 ID:sezYV97B
気に寸名

やはり虐めて貰いだがっている場合は、じっくり嬲って余計にくすぶらせるのが・・・
770741:05/01/15 00:00:48 ID:ffPO8dPk
いや、もう飽きたから違うシチュにする。

試しに問うが、ロリあんまは何歳までなら許容範囲だ?
17歳ぐらいまでOKなら色々と…。
771名無しさん@ピンキー:05/01/15 00:05:17 ID:QKN47rM3
ノシ
航行卒業間近だろうがちまっ娘ならオレ的には無問題
772741:05/01/15 00:49:17 ID:9ab87GDM
ちまっ娘か〜。

スレンダーな美少女がプロレスごっこでロリを玩ぶシチュとか、考え中。
…その逆もいいかも。
773名無しさん@ピンキー:05/01/15 00:54:29 ID:QKN47rM3
もしくは中高生くらいの美少女がゲームとかで小学生に負けて多人数に代わる代わる按摩されるってのもいいね
もち、逝っても許されなくて2〜3時間逝かされっぱなしとかw
774名無しさん@ピンキー:05/01/15 10:33:40 ID:B7cy+JK1
あ、そか。
いっそ、一番萌える按摩シチュ募集した方が早い悪寒。
775名無しさん@ピンキー:05/01/15 18:17:08 ID:iBnP8J3p
最近はロリが多くてヤバイ世の中だな・・・
こいつやばすぎるよ。。
人間じゃねえ
行方不明の7歳と9歳3か月ぶりに帰宅するも皆妊娠してた
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1105713035/
776名無しさん@ピンキー:05/01/15 20:12:48 ID:5VCLI1ky
釣りって面白いか?
777名無しさん@ピンキー:05/01/16 00:59:46 ID:Dq1+jGQd
ただの釣りもスルー出来ないこんな世の中じゃ〜
778名無しさん@ピンキー:05/01/16 01:11:01 ID:c9H1wrla
ポイズン(´∀`)
779名無しさん@ピンキー:05/01/16 21:04:34 ID:MPQvc4qc
>>774
ある冬の日、一軒家で小学生の姉妹が留守番をしている。
姉だか妹だかが何かするとヒューズが飛んで家が停電する。
もちろんストーブもエアコンも停止。室温は一気に下がる。
姉妹は小学生なのでヒューズの戻し方を知らない。
とても寒い。何とかしなければ。
体を温めるために電気あんまを掛け合う。

この話の難点は薄着プレイができないこと。
780名無しさん@ピンキー:05/01/17 01:01:31 ID:XT3I1NjY
>>775
3ヶ月も行方不明で妊娠してるなんて酷いニュースだな!
ほんとやった奴は人間じゃないな!
781名無しさん@ピンキー:05/01/17 01:06:50 ID:bUnWwP8I
>>780
牛だと何回言っt(ry
782名無しさん@ピンキー:05/01/17 02:16:32 ID:AMdj7xxi
なになに、どうしたの? 獣姦?
783名無しさん@ピンキー:05/01/17 03:16:56 ID:9N7GQjzZ
いい仕事してまつね(゚∇゚*)
784772:05/01/17 16:38:42 ID:mMOw3vUa
「ねぇ、今日の『えっちパーティ』、何時からするんだっけ?」

放課後、帰り支度をしている香奈に明るく声をかけてきたのは祐希だった。
男の子に混じってサッカー部に所属しているボーイッシュな女の子。香奈の親友の一人だ。
「こ、こら! 大きな声で言わないで!」
慌てて香奈が祐希の口を塞ぐ。それほど大きな声ではなかったが、人目もある場所で、
万が一にでも聞かれてはいけない単語だったからだ。
「もごもご…。そんなに大きな声じゃないよ〜」
笑いながら抵抗する祐希。香奈は祐希と違って、柔らかな体つきで、ストレートロングの髪を
カチューシャで留めている女の子らしい子。クラスメートから見れば妖しいレズカップルが
じゃれあっているように見えるかも…。
周囲の視線に気がついて慌てて祐希から離れる。祐希はそんな香奈の様子を見てニコニコと
微笑んでいる。

「今日ってさ、瑞穂の従姉妹も来るんだって」
祐希が帰り支度を終えた瑞穂と廊下を歩きながら言う。
「え…? 瑞穂の従姉妹って…彩乃さん?」
「そうだよ」
「そんな…」
香奈の顔が真っ赤になる。
「あれ? 彩乃さんの事、嫌いだっけ?」
「そ、そうじゃなけど…。でも、上級生の人が来るなんて、恥ずかしいよ…」
「そうだよね〜。憧れの人とあんな事したりやこんな事したりなんて…もごもご!?」
「だ、だから! 声が大きいって言ってるでしょ!」
今度は人目もはばからず、祐希に抱きつくようにして口を抑えた。その時…。
「私の事がどうかしたの、香奈ちゃん?」
優しい声が聞こえ、香奈は飛び上がりそうになった。

785772:05/01/17 17:20:39 ID:mMOw3vUa
「い…いえ! な、なんでもないで…す…」
その人の方を見なくてもそれが誰だかわかっていた。今、正しくその人の事を祐希と話していた
のだから。そうか、ここは3年生の教室前の廊下…と、今更気がついても遅い。
「クスッ…仲が良いのね、二人とも。ね、今日は私も参加したいって瑞穂に言ったけど…
迷惑だった?」
彩乃は成績は学年で一番で、容姿も校内一の美少女と言われる才色兼備の生徒会長である。
軽くウェーブのかかった長い髪を上品にまとめ、すらりとした佇まいは存在感で一年生の
香奈達を圧倒する。その人が香奈の仲間である瑞穂の従姉妹である事を知ったのは最近だった。

迷惑だった? と聞かれて初めて彩乃の方を見る香奈。首がもげそうなぐらい左右に振ってから、
「と、とんでもない!! 大歓迎です!!」
と、廊下中に響き渡る声で叫んでしまう。大きな声を出すなって言ったの、誰だっけ? と忍び
笑いする祐希。香奈もそれに気づき、真っ赤になる。
それにしても。彩乃は自分達の『パーティ』の内容を知っているのだろうか?
「あの…でも…。わ、私たちのパーティって、どういう事をするか…ご存知ですよね?」
ドキドキしながら確認する。瑞穂はどこまでこの人に話してるのだろう…?
「どういう事って…。普通のパジャマパーティって聞いてるけど」
首を傾げながら微笑む彩乃。その言葉を聞いて、早まらなくて良かった、と香奈は胸を撫で下ろす。
786772:05/01/17 17:40:52 ID:mMOw3vUa
パジャマパーティ。仲の良い女の子同士で誰かの部屋にお泊りし、朝まで気楽に語り合う。
と言うのが一般的な概念だが、香奈たちのパーティは少し違う。先ほど祐希が『えっちパーティ』と
身も蓋もない名前でよんでいたように、要するに、パジャマを着て朝まで仲間同士で居て、
エッチな事をしあうパーティなのだ。
勿論、中一同士の事だから、エッチと言っても、パジャマの上から胸をさわりっことか、くすぐり
あいっこ、お尻を撫であいっこなど、他愛も無いことをする程度だが、それでも彼女達にとっては
禁断の…とまでは言わないが、「いけない事」をしている背徳感でドキドキと胸が高鳴るパーティ
だった。最初は誰の提案だったかは忘れたが、香奈と祐希と瑞穂の3人で時々、その秘密のパーティを
開いている。勿論、親にも兄弟にも内緒だったのだが…。

「嘘よ」
クスクスと彩乃が笑う。
「え?」
香奈が呆然とする。勘のいい祐希は彩乃が何を考えてるか悟ったように頭の後ろに両手をやって
とぼけている。彩乃は香奈に近寄ると、
「エッチなこと、やりあってるんでしょ? 私も仲間に入れてよ……ね?」
耳元に口を当てて囁く。香奈はこれ以上ないぐらい真っ赤になり、コクコクと反射的に頷いた。
悪戯っぽい笑顔を浮かべると、香奈の耳元から離れる彩乃。
「では、今夜、楽しみにしてるね。瑞穂の家で待ってるから」
ウィンクして二人から離れる。その後姿を呆然と見守っていた香奈だが、何となく、彩乃が今までと
違う人物の様に感じていた。遠くの高嶺の花でなく、近くに居ながら咲き誇っている薔薇の様に。
787772:05/01/17 17:44:18 ID:mMOw3vUa
「じゃ、ボクは部活に寄ってから帰るから。憧れの人がいるからって舞い上がってちゃダメだよ」
悪戯ぽい笑顔を残して香奈と別れる祐希。柔らかな香奈とは違う、しなやかな猫の様な躍動感で
ショートスカートを翻しながら部室に向って走っていく。通りすがる女子達から「頑張って!」と
声援が。ボーイッシュとは言いながらも女の子らしさは失っていない彼女は女の子に大人気なのだ。

確かにそう。彩乃さんはパーティ始まって以来初めてのお客様なのだから、落ち着いてお迎えしない
と……。香奈は一人考えるが、とても自信が無かった。自分の憧れの人とエッチな事をする…。
そう考えて舞い上がらない女の子などいるはずがないのだ。
だけど、彩乃は何故、自分達のパーティに? と思ったが、もしかしたら祐希狙いなのかな、と
考えてしまう。私みたいな地味な子なんか目もくれないだろうし…と、考えながら歩いている香奈を
「人形みたいで抱きしめたい〜〜!」などと、実は彩乃が密かに妄想しているなどと、香奈自身は
知る由もなかった。
788772:05/01/17 17:52:51 ID:mMOw3vUa

電気あんままで到達できなかった…orz
789名無しさん@ピンキー:05/01/17 18:08:46 ID:Y/t0I+K3
期待
790名無しさん@ピンキー:05/01/17 19:05:32 ID:VGot/sRP
最初の1文で勃った俺はもうだめっぽい。
791名無しさん@ピンキー:05/01/17 19:17:46 ID:ysaJL4KZ
>787で射精した漏れは早漏かも知れない
792名無しさん@ピンキー:05/01/18 00:53:06 ID:iH9iwZGR
>>791
イ`
793ロリ電動師:05/01/18 02:14:15 ID:nM1afQYX
もぉ『えっちパーティ』ってワードだけで・・・ハァハァ
パンツ脱いで待機。
794名無しさん@ピンキー:05/01/18 06:34:20 ID:iHB/u9W5
ハァ!ハァ!のッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!
レベルが違うッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
保守
795名無しさん@ピンキー:05/01/18 08:11:45 ID:BzTOH1a7
序盤にスレを維持してくれた43さんやひよこさんレベルの神の予感が……。
やたらとセンスを感じる。
796名無しさん@ピンキー:05/01/18 20:31:59 ID:j+LknfsT
>>773
じゃあさ、中学生が小学生(多数)にゲームで挑んで勝ったほうが負けたほうに好きなことをする
みたいなことになって、もちろん小学生が勝ってその後小学生にあんまされる
当然逝かされっぱなし
んで、途中に再戦のチャンスとか言ってあんまやめてゲーム再開
ゲーム中にも触られたりしてやっぱり負けてあんま再開
っていうのはどう?
797名無しさん@ピンキー:05/01/18 20:45:24 ID:BzTOH1a7
>>796
それ自体はいいと思うけど、773が書く訳じゃないからなぁ(w
俺も妄想を文にできるぐらいの力があればなー。
798772:05/01/18 22:20:11 ID:QiMBHShi
そして、その夜。
早めに夕食と風呂を済ませた香奈は、母親に「勉強会」で瑞穂の家にお泊りする、といつもの言い訳を
して、出かけた。実際にちゃんと勉強する日もあり、両親や兄弟に気づかれないよう、静かに
『パーティ』をしていたので、家族は誰も彼女達の秘密に気がつくことは無かった。ただし、瑞穂の
家でする時は事情が違ってる事が多かった。彼女の家は両親とも留守になる日が多くあったのだ。

今日も彼女の両親は居ない。そして、彩乃が来ている…。香奈は高鳴る気持ちを抑えきれず、期待に
胸を膨らませて日の暮れないうちに瑞穂の家についた。立派な洋館である。
(いつ見ても大きな家…お屋敷みたい)
瑞穂の父親はとある大学病院の院長で、医者である母親共々、留守にする事が多かった。香奈と
祐希は一人で寂しそうな瑞穂を気遣って、良く遊びに来ていた。『パーティ』もここで開かれる事が
多かった。
(彩乃さん家は本当にお屋敷なんだよね…)
その病院の理事長であり地元の名家である彩乃の屋敷はこの町に住んでいるものなら知らない者は
いなかった。あの上品な物腰はやはり名家ならではの教育の賜物か。

インターフォンを押すと、応対に出た声がその彩乃の声だったので驚いた。もう来てたのだ。
今日は彩乃を迎えるために早めに来て準備してようと思っていたので慌てた。
「ごめん、私、あんまり楽しみで早くから準備してたから、お迎えに出れないの。鍵は開けてあるから
一人で入ってきてくれる? あ、香奈ちゃんで最後だから、鍵を閉めておいてね」
インターフォン越しに朗らかな声が聞こえた。楽しみ、と言うのはどうやら本当らしい。
迎えに出れない、と言うのはもうパジャマに着替えてる…? いつもと違う彩乃の様子に香奈自身の
胸も高鳴りを覚えた。「鍵を閉めてね」この言葉が妖しい響きでもって頭を離れない。
……そう、香奈たちは4人だけの世界に入ったのだ。

799772:05/01/19 00:13:35 ID:exyhpMAu
「こんばんは、香奈ちゃん! 待ってたんだよ。さ、早く早く!」
「あ…。は、はい!」
朗らかな声で香奈を出迎えてくれたのは彩乃だった。予想通りパジャマ姿で、香奈が靴を脱ぐのも
もどかしそうに、手を引っ張る。いつもの学校で遠くから見る上品な生徒会長と、少しイメージが違う
けど、香奈はこの良く笑う彩乃はとても好きだった。まだ、自分の方が固くなって上手く話せないが、
今みたいに手を取られて引っ張ってもらえると、自分が居ることで彩乃が幸せになってもらえると
感じられて、とても嬉しくなる。

隣りには同じくピンクのパジャマ姿の瑞穂が居た。瑞穂は小さくて恥ずかしがり屋で泣き虫な女の子。
香奈と同級生なのに2つ3つは年下に見える。香奈と祐希と瑞穂は友達だが、その中で瑞穂は明らかに
他の二人の被保護者だ。実際、二人で小学生の子に苛められていたのを助けた事がある。
手も足も顔も小さく、胸ははっきり言ってブラいらず。柔らかな明るいブラウンの髪がより子供っぽく
見せているが、その中で異彩を放つのは眼鏡の下からでも目立つ大きな瞳だった。この瞳がうるうる
すると、香奈も祐希もたまらなくなって、「ぎゅっ!」っとしてしまう。
彩乃に引っ張られながら、香奈が手を振ると、瑞穂も微笑んだ。だが、急に影のある表情になると、
何かを言いたそうに香奈を見た。その時……。

「なぁに、瑞穂。どうしたの?」
そう聞いたのは香奈でなく、彩乃であった。ニッコリと瑞穂に微笑んでいる。一瞬、ビクッと顔を
強ばらせる瑞穂。しかし、次の瞬間には笑顔になっていた。どことなくいつもの笑顔と違うように
見えたのは気のせいか?
「なんでもないの。いらっしゃい、香奈ちゃん…」
その瑞穂の笑顔を満足げに見ると、彩乃は再び香奈と手を組む。
「着替えはこっちの部屋ね」
勝手知ったる従姉妹の家なのか、彩乃が案内する。

800772:05/01/19 00:15:29 ID:exyhpMAu
「祐希ちゃん、もう来てるよ。でも…」
着替えようと荷物を置き、上着を脱ぐ香奈に彩乃が声をかける。
「どうかしたんですか?」
着替え中に入られ、ドキッとしたがそれをおくびにも出さずに香奈が答えた。
「う〜ん…。ちょっと口じゃ言いにくいかも。後で客間の方で話しましょう」
客間と言うのは今日のパーティの会場だった。ちょっと古い和室だが十二畳の広さがあり、4人が
泊まるには広々として良かったので、そこにした。彩乃の話では家中の布団を敷きつめたらしい。

「プロレスごっことかも出来ちゃうよ……なんてね」
ニコニコと話す彩乃。笑顔で応対しながら香奈は少し困っていた。
「はい。……あの〜〜」
香奈は着替えようとしているのに彩乃は出て行ってくれない。と言うか、そこにいて当然とばかり、
動く気配すらない。香奈はブラウスのボタンをいじりながらそわそわしている。
「うん? どうしたの?」
屈託なく聞き返す彩乃。案外鈍感なのか、それとも……わざと、とぼけている? まさか……?
「フフフ。ここに居ちゃ、着替えの邪魔よね?」
更にもじもじと体をくねらせてしまう香奈を哀れに思ったのか、ニッコリと笑って彩乃は部屋を出よう
とした。思わずホッとした香奈の耳に、まさかと思う言葉が聞こえた……様な気がした。

「楽しみは取っておかなきゃ、ね。夜は長いんだし」
801772:05/01/19 00:17:34 ID:exyhpMAu
電気あんまどころかエロにすら到達しねェ…orz
802772:05/01/19 01:03:29 ID:exyhpMAu
「あ、香奈ぁ〜!」
布団の上でぺたんと座っていたブルーのパジャマ姿の祐希が香奈の姿を見て手を振りながら声をかける。
瑞穂も祐希の隣りにいるが、なぜか、ちょっと祐希を気遣う様子だ。
お気に入りのパステルグリーンのパジャマに着替えて客間に入った香奈は、その光景にちょっと
面食らった。何しろ、十二畳の部屋一杯に布団が敷き詰められ、クッションや枕などが乱雑に散り
ばめられていたからだ。
「すごいでしょ!? 結構、気持ちいいよ〜、これ。ざっば〜〜ん!!」
海に飛び込むが如く、クッションの山に頭から突っ込む祐希。キャハハハ、と一人で子供の様に
はしゃいでいる。その姿を笑顔で見守っていた瑞穂だが、
「祐希ちゃん、無理したら…」
と、気遣う声をかける。

「大丈夫、大丈夫……あ、イタタ……」
調子に乗ってイルカの形をした抱き枕に跨って遊んでいた祐希が、ちょっと顔をしかめて枕から
降り、股間を軽く擦る。何故か、痛そう?
「どうしたの? 祐希。そんなトコ押さえて」
香奈も気になって聞くと、祐希が大丈夫、と言わんばかりの笑顔で答える。
「エヘヘ……部活でさ、ボールがアソコに直撃しちゃったんだ」
恥ずかしそうに舌を出す。男子と混じってサッカー部に入ってる祐希だが、今日の試合形式の
練習で相手ストライカーのシュートをブロックしに体を張ったら、至近距離でシュートが股間を
直撃したらしいのだ。思わず口を押さえて唖然とする香奈と心配そうな瑞穂に照れくさそうに両手を
振る祐希。
「心配しなくても大丈夫だって〜。最初は痛くて飛び跳ねちゃったけど、女の子だから、ちょっと
休んだら平気になったよ〜。だけど、みんなひどいんだよ。『男じゃなくて良かったな』って。
女の子だってここ打つと、痛いよねぇ?」
誰ともなしに聞かれても、香奈も瑞穂も答えに困る質問だった。
803772:05/01/19 01:05:03 ID:exyhpMAu
「はい、ジュースと御菓子、用意できたよ」
話に夢中になっている間に彩乃が用意してくれたらしい。恐縮しながら受け取る香奈や瑞穂に
笑顔で応える。祐希を気遣うその表情は先ほどの妖しい笑顔でなく、いつもの上品な彩乃だ。
さっきのは、やはり自分の思い過ごしだろう……と香奈はその時は思った。
ジュースに御菓子、そしてトランプなどのゲーム。女の子同士のパーティの盛り上げには
充分なアイテムが揃い、布団部屋と化した客間からは楽しげな笑い声が絶えなかった。

しかし、この些事とも思えた祐希の一件が、この夜の楽しいパーティの雰囲気を一変させる
きっかけに利用されようとは、この時はまだ、香奈も祐希も想像していなかった。
804772:05/01/19 01:08:40 ID:exyhpMAu
よ…ようやく、きっかけが……orz。
これ以降、回を追うごとにエロくなる……予定。

以後の展開の構想を練る&寝るぽ。
805名無しさん@ピンキー:05/01/19 03:00:14 ID:UgWeIO4y
オツ。
この手のは書いてみると自分の想像より意外と長くなるものだ。仕方ないさ。
どうしても短くしたいなら前半の文章をざっくり削除するしかない。
806名無しさん@ピンキー:05/01/19 03:47:57 ID:yC2PaHUP

これからの展開に期待
807名無しさん@ピンキー:05/01/19 05:05:34 ID:gOraq9DN
ドキドキ。

エロが待ち遠しいです
808名無しさん@ピンキー:05/01/19 07:30:06 ID:BGqlB+XZ
キテタ―――――(゚∀゚)――――――!!!!!!!!!!!!!!
期待age!
809名無しさん@ピンキー:05/01/19 17:26:28 ID:e/2qy84X
乙です。
まだパンツは穿いたまま待機しとくか・・。
810名無しさん@ピンキー:05/01/19 20:48:51 ID:BGqlB+XZ
風邪引いてる最中なだけに完全武装な漏れも思わず脱いじまったぜ。
へくしょい
811名無しさん@ピンキー:05/01/19 23:43:53 ID:8ufzJA08
>>810
お前は俺か
812772:05/01/20 00:33:37 ID:wkRpne5O
「さて……。じゃあ、そろそろ『お楽しみタイム』と行きますか?」
楽しくお喋りしたり、ゲームで盛り上がった後、一段落した頃に彩乃がみんなに声をかける。
それまで楽しげに話していた他の3人も、みんな照れくさそうに誰ともなしに顔を見合わせて
もじもじと苦笑いする。いよいよ、『えっちパーティ』の時間が来たのだ。

「じゃあ、瑞穂は遊び道具を片付けて……。香奈ちゃんはジュースを台所に、祐希ちゃんは私と
テーブルをこちらにお願いね」
初めての参加だというのに、当然の如く彩乃が仕切り、みなもそれに違和感無く従っている。
流石は生徒会長。とこんな時にも香奈は憧憬の目で彩乃を見つめてしまう。
「ねぇ、祐希ちゃん。本当に大丈夫? 見たほうが良くない?」
テーブルを運びながら祐希に尋ねる。
「はい…? あ、ああ。あれの事。だ、大丈夫ですよ、勿論……え? み、見るって…!?」
ちょっと動揺したような笑顔の祐希。彩乃は冗談で言ってるのだろう、と信じたい様子。
だが、彩乃はテーブルを片付けた後も祐希の方を見ている。視線を感じ、少し身を硬くする祐希。
その時、担当の片づけが終わった香奈と瑞穂が帰ってきた。そそくさと二人の間に入り、
追求をかわそうとする祐希。彩乃も二人にご苦労様、と声をかけ、一旦は祐希から視線を外したが…。

「こほん、では、恒例の『えっちパーティ』を始めたいと思います。……でも、その前に」
彩乃の開催宣言?に香奈達が小さな拍手をしようとした時に、当の彩乃が話の腰を折る。
そして祐希を見て、その方に近づいた。
「え…? ええ? ぼ、ボク……!?」
思わずお尻をつきながら後じさる。が、今度は彩乃も追及を止めなかった。
「祐希ちゃん。そこの様子、見せなさい」
今度は毅然とした声で詰め寄る。しかし、祐希はかぶりを振り、拒否。
「大事な所なんだから、ダメ。恥ずかしがってる場合じゃないでしょ?」
「い、いいです! 大丈夫ですったらぁ! 香奈、瑞穂〜、助けて〜!」
パジャマの下を掴んで引き下ろそうとする彩乃と、必死にそれを拒もうとする祐希。美少女二人が
絡み合い、白のスポーツショーツが何度も見え隠れする光景にちょっとドキドキしてしまう香奈。
813772:05/01/20 00:38:34 ID:wkRpne5O
「ふ〜〜……強情なんだから」
「だ、だって〜。こんなトコ見られるなんて、恥ずかしいですよ……」
体格で勝る彩乃が何度か膝上ぐらいまではパジャマを脱がせるものの、運動部所属の祐希は
粘って、それ以上は降ろさせない。ショーツは見えたりするが、肝心の所は完璧にガードされてしまってる。
香奈は祐希の具合も気になりはするが、それ以上に祐希が恥ずかしがる気持ちの方がよく理解できた。
憧れの人に自分の一番の秘密の場所を見られる……。自分がそんな立場になったら、恥ずかしくて
死んでしまうかもしれない。

「仕方がないわ……」
彩乃は息を切らしながら四つん這いのポーズで祐希を見ていたが、やがて決心したように立ち上がる。
いよいよ、本気で来るか? と、祐希も身構え、香奈や瑞穂が固唾を飲んで見守る中、彩乃は予想を
裏切るとんでもない行動に出た! するり……。
「え!?」
「な、なに!?」
「あ、彩乃……さん!?」
なんと、彩乃は自ら着ていたオレンジのパジャマの下を脱いでしまった。大人びた紐で結ぶタイプの
レースのショーツが鮮やかに少女達の目に飛び込んできた。そこで少し顔を赤らめたが、更に……!
「え? あ…ちょっと! そんな…!」
彩乃の正面に座っている祐希が顔を真っ赤にして、何かを止めたそうに両手を前に突き出す。
香奈も心臓が喉から飛び出そうになる。彩乃がショーツの結び紐に手をかけているからだ。右側の
結び目を外すと、そのまま、下に落としてしまった! ゆったりしたパジャマの上着が、自然に落ちて
きて隠す前に、香奈はしっかりとその若草の様な柔らかな草叢に縁取られた、綺麗な秘溝をしっかりと
目に焼き付けてしまった。
814772:05/01/20 01:51:13 ID:wkRpne5O
「これなら、どう? わ、私も一緒なら、恥ずかしくないでしょ?」
白い頬をピンク色どころか完全に真っ赤に染めながら、彩乃は毅然と祐希に言う。無論、彩乃も
恥ずかしいだろう。パジャマはゆったり目に作られてはいても、上だけで下半身を隠せるわけがない。
懸命に引っ張って、辛うじて前は隠れていても、逆にお尻は丸見えだろう。現に、その位置に居る
瑞穂は石像の様に固まって彩乃のお尻を見つめている。

「で、でも……。」
祐希はまだ決心がつかない。彩乃から視線を逸らして、パジャマの腰のゴムあたりを触っている。
彩乃が恥ずかしさを堪えているのは充分分かるが、だからと言って直に決心がつくことでもない。
「香奈ちゃん、瑞穂。あなた達も脱いで」
彩乃が更にとんでもない事を言い出した。ええ!? と声にならない叫びを上げてしまう香奈。
瑞穂も目を丸くして香奈を見る。
「わ、私たちも、ですか?」
「そう。祐希ちゃんの事、心配でしょ? 友達だったら、祐希ちゃんに勇気をあげなきゃ…ね?」
まだ頬を染めながら、香奈の方を見てニッコリ微笑む。憧れの彩乃の言う事だから一にも二にも無く
聞いてあげたいが、祐希同様、流石にすぐには……。

「み、瑞穂!?」
祐希が驚いた表情で瑞穂を見ている。なんと、あの恥ずかしがり屋の瑞穂が、ピンクのパジャマの
下に手を掛け、するりと下に落とした。そして、可愛い猫のプリントが入ったショーツも一気に
下げてしまう! 彩乃のと違い、そこは一本の筋だけの、何も無い丘であった。
「………」
あまりの恥ずかしさに言葉を失っている瑞穂。その瑞穂の頭を優しく撫でる彩乃。
「偉いわ。瑞穂は友達思いのいい子ね」
優しい表情で瑞穂を抱きしめる彩乃。今は香奈からは後姿になり、シミ一つ無い美しい双球が
香奈の方に向いている。
「わ、わかりました……」
その光景を見て、覚悟を決めた様に祐希も立ち上がり、ブルーのパジャマとスポーツショーツを
手早く脱いだ。祐希のは瑞穂の様に無毛ではないが、縁取りはごく薄く、産毛が生えている程度だ。
昼間にボールの直撃を食らったそこは、少し赤みが差している気がしたが、特に怪我をした様子も
無く、問題はなさそうだ。
815772:05/01/20 01:56:44 ID:wkRpne5O
「祐希ちゃん……頑張ったね」
彩乃が今度は祐希を抱きしめる。香奈の眼には課題が出来た小学生を先生が誉める、そんな光景に映った。
「後は香奈ちゃんだけだよ」
香奈を見る彩乃。え? だって、祐希が脱いだのなら私は……と言いかけて、香奈は祐希の視線に
気づく。祐希の視線にはほんの少し、非難の意図が感じられた。自分が恥ずかしい事を決心した
のに……とでも言うか。しかし、香奈には別の強い意志の方が感じられていた。
(香奈の……見たいの。見せて)
実際にそう言ったのではないが、そう言う視線かと聞かれて祐希は否定しないだろう。ゆっくりと
視線を下に向け、香奈の大事な所でピタリと止まる。そして彩乃も……。

「あ、彩乃さん……?」
思わず、呆れて彩乃を見てしまう。彩乃はもっと露骨な期待に眼を爛々と輝かせていた。既に祐希は
離して今か今かと香奈が脱ぐのを待ってる様子……。
(まさか、ストリップを見るオジサンってこんな感じなのかなぁ……?)
学校のマドンナ(死語?)で、生徒会長。才色兼備の理事長令嬢を捕まえておじさん扱いは
ないだろうが、どこと無く憎めないものも感じてしまう。
そのお陰でリラックス出来たのか、意外と香奈もあっさりと脱ぐ決心がついた。ペパーミントグリーンの
パジャマの下を脱ぐと、買ったばかりの真新しいレース入りのピンクのショーツ姿になる。
万が一、彩乃に見られる事があったら、と思い、新しい下着に替えてきたのだ。しかし、ここまで
はっきりと見られるとは……。しかも……。

816772:05/01/20 01:58:07 ID:wkRpne5O
(え〜〜い! 思い切って!!)
ショーツの両側に親指を入れると、思い切って一気に引き下ろした。祐希と同じく産毛に毛が生えた
程度の飾りに覆われた丘は綺麗な縦筋がくっきりと確認できた。この4人は全員上ツキ気味だが、
香奈と瑞穂が一番くっきりとした割れ目になっている。
(わぁあ〜〜!! は、恥ずかしいよぉ!!)
下着ならともかく、ここまで見せるのは想定してなかった。決心して脱いだとは言え、いざ
下半身裸状態であるのを意識してしまうと、めまいがしそうになる。
「これで4人とも……ね?」
祐希の時と同じように、香奈を誉めるように彩乃は香奈を抱きしめる。心なしか、他の二人よりも
ぎゅ……と。香奈の鼻を、彩乃の洗ったばかりの髪がくすぐり、陶然となってしまった。
817772:05/01/20 02:01:25 ID:wkRpne5O
下脱ぎ×4人、完了。
次は電気あんま予定。
やっとスレタイに近づいた…orz
818772:05/01/20 02:09:54 ID:wkRpne5O
あ、それと、レスくれてる香具師ら、ありがd。
反応があると、やっぱ、嬉しくてやる気が沸いてくるっす。
819名無しさん@ピンキー:05/01/20 02:40:03 ID:f/0F5BQ2
©
820名無しさん@ピンキー:05/01/20 02:47:20 ID:BeG0QmRT
GJすぎるぜ・・・そして激期待!
821名無しさん@ピンキー:05/01/20 07:35:06 ID:LU57BpQQ
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
期待以上だ!GJ!
822名無しさん@ピンキー:05/01/20 10:34:45 ID:0N+kH331
先に脱ぐとは新しい。
でもそこがいい。
823名無しさん@ピンキー:05/01/20 13:51:55 ID:j7RjLOXz
まあ、漏れの方が先に脱いでたけどな!
824名無しさん@ピンキー:05/01/20 14:06:33 ID:0B8CCqdT
いや、もう出てしまたぜ、早漏…
825名無しさん@ピンキー:05/01/20 16:04:18 ID:f08uBdbt
なんかもう
むしろ

神々しい 
826名無しさん@ピンキー:05/01/20 20:19:56 ID:cKI39Tx6
何時になったらパンツはけるんだあああああああああああああ
超GJ
827名無しさん@ピンキー:05/01/20 23:16:19 ID:pLb/tlQx
しかし、何でこのスレはスレタイ検索に引っかからないんだ。バグってるのか。
828772:05/01/21 00:42:58 ID:qLthK2do
しかし、とんでもないことになってしまった。と香奈は思う。普段のじゃれあい程度のお遊びからは
数段レベルアップしたエッチな状況が突然訪れたのだ。彩乃が参加しただけで……、と彩乃の方を
ちらりと見る。祐希のアソコの具合を見るといってたはずだが、それを忘れたかのように、彩乃は
敷き詰めた布団に寝転がってリラックスしていた。エッチなグラビア雑誌のカバーガールの様に、
足を軽く交差させ、挑発的とも言える無防備さで、香奈には到底無い、豊かな丘を誇示するかの様に
胸を反らしている。
そして、これも忘れたかのように、ショーツとパジャマを穿く『許可』をくれない。それどころか…。

「あ、彩乃さん! それ、どうするの?」
祐希が慌てたように聞く。見ると彩乃は全員のショーツとパジャマの下を集めて、それを廊下に放り
出したのだ。そして、そのまま扉をピシャッと閉めてしまう。勿論、代わりの衣服など、ない。
「だって、こんなの必要ないでしょ?」
クスクスと悪戯っぽく微笑む。エアコンは効いているので寒くは無いが、このまま下半身裸で朝まで
この部屋にいろと言う事なのか? 彩乃以外の三人は戸惑いながら顔を見合わせる。
(でも、ちょっと気持ちいいかも……)
さっきから香奈は裸の下半身に布団が柔らかく触れる感触を、人知れず楽しんでいた。素肌にシーツが
触れるのがこんなに気持ち良いなんて……。もし、上半身も脱いで全裸で寝転んだら、凄く気持ちが
良いかも……。と考えてしまう。

「全部裸になって寝転ぶと気持ち良いよ、香奈ちゃん」
彩乃の声に、口から心臓が飛び出そうになってしまう。今、香奈が思っていた事が、そのまま彩乃の
口から出てきたからだ。偶然? それとも、まさか心を読まれてる…?
オロオロする香奈を見て彩乃は内心、お腹を抱えて転げ回りたいぐらいに笑いそうになる。
香奈の表情は豊かで直に顔に出るし、そのよく動く瞳が見る先で何を考えているかわかってしまうのだ。
無論、香奈は彩乃がそんな事を思っているなどと露知らず、彼女には隠し事は出来ない、と一人合点して
いるのであった。
829772:05/01/21 00:44:51 ID:qLthK2do
「そうね。全部が恥ずかしかったら、こんなのはどうかな?」
彩名が瑞穂の前に座ると、一つ一つパジャマのボタンを外していく! つ……ついに、全裸!?
香奈と祐希が顔を見合わせてると、彩名は瑞穂のパジャマのボタンを全部外しただけで、脱がそうとは
しなかった。そして、同じように自分もパジャマのボタンを全部外してしまう。ぷるん、と推定Eカップは
ありそうな胸が揺れるのが隙間から見えた。
「こうやってね、うつ伏せに寝転ぶの。そうしたら、全裸と同じでしょ? 恥ずかしかったら隠せば
良いし」
そう言うと自ら野球のスライディングの様に布団に飛び込み、きもちいい〜!と満足げに微笑む。
後半の台詞は納得いかなかったが(上半身はともかく、お尻は丸見えである!)、確かに気持ち
良さそうだ。香奈と祐希はお互い顔を見合すと、お互いのボタンを外しっこする。

「あ、それ…いいな〜〜。私も香奈ちゃんとすればよかった…」
指を加えんばかりに二人の様子を見る彩乃。そこまで考えが及ばなかったのを残念がる。
この時ばかりは、祐希が得意気だった。香奈と祐希は小さい時からこうやって仲良くやってきたのだ。
彩乃が憧れの人でも、一朝一夕には自然とこういう真似は出来ないよ。とばかりに、勝ち誇った
ようにチラリと彩乃を見る。それに気づいたのか、彩乃の顔にちょっとムッとした表情がわずかに浮かぶ。
「どうしたの?」
二人の様子が少し変わったのに気づいたのか、香奈が二人を見比べる。なんでもないよ、と二人して
言うと、特に気がつかなかったように祐希に身を任せる。知らぬは当人ばかりだ。
勘のいい瑞穂は、一瞬で察して三人を見ながら苦笑する。漫画だったら笑顔に一粒汗がたらり、
と垂れるだろう。

「わぁ〜、ホントだ! 気持ちいい〜〜!!」
上機嫌で布団の上ではしゃいでるのは祐希だ。ようやく裸で居る恥ずかしさにも慣れてきたか、
ボタンを外したパジャマを引っ掛けているだけの姿でも動けるようになり、もともと明るい彼女は
すっかり今の状況を楽しんでいる。水泳の様に水かきの真似をして香奈たちを笑わせる祐希。
「そう言えば、祐希ちゃんの大事な所チェック、忘れてたね」
突然、彩乃が思い出したように言う。ピタッと動きが止まる祐希。香奈と瑞穂も彩乃を見る。

830772:05/01/21 00:47:10 ID:qLthK2do
「も、もう大丈夫ですよ〜。ほ、ほら! こうやって元気に動けるし!」
照れ隠しにか、わざとバタ足を強めて大丈夫な事をアピールする祐希。しかし、彩乃はそれには
答えず、ダウンを奪ったプロレスラーの様にゆっくりと祐希の寝そべっている足のほうに移動した。
「え…? な、なんですか!? あ…!」
祐希が慌てて立ち上がろうとする直前、彩乃はしっかりと祐希の両踝を自分の両手で掴んでいた。
きゃん! と布団につんのめり、うつ伏せに寝かされる祐希。そして……。
「あ、彩乃さん、冗談はほどほどに……ひゃあん!?」
香奈も瑞穂もその場で硬直してしまった。彩乃は祐希の両足をがっちりと脇で固定すると、その間に
右足を差し込んだのだ! つまり、祐希の股間に彩乃の踵が食い込む様に押し付けられている状態だ。

「さっきはよくも舐めた真似をしてくれたわね? 『で・ん・き・あ・ん・ま〜〜!!』」
一瞬、やや物騒な表情でボソリと呟いた後、掛け声とともに右足の踝をグリグリと動かした!!
「や、やだ…! なに? きゃあああん!?」
うつ伏せになった状態で思いっきりビクビクッ!と胸と喉を反らして悲鳴を上げる祐希。
彩乃は捻る回転だけでなく、縦の動きも微妙に変化させ、股間にかかる圧力を調節している。
「はぁ…! ううぅ……? な、なにこれぇ〜〜!? あうううう…!!!」
股間を責める彩乃の動きにシンクロするかのように、布団の上で悶える祐希。一頻り声を上げた
後は、シーツを掴んで、唇を噛み締め、体を強ばらせて悲鳴を押し殺す。そうしないと耐えられ
ないからだ。
「く…ふ…ん、……あふ……」
祐希の動きが段々小さくなる。しかし、今度は体が小刻みに震えていた。特にかもしかの様な脚の
内股のあたりがプルプルと、それ自体が別の生き物の様に蠢いている。

831772:05/01/21 00:48:52 ID:qLthK2do
「こ…。これって……」
どきどきどき…と心臓が高鳴るのを感じながら、香奈は電気あんまの二人を食い入るように見つめて
いる。ふと気づいて瑞穂の方を見る。意外にも瑞穂は落ち着いていた。流石に頬は紅潮した様子だが、
香奈と違い、見慣れた光景を見るかのような落ち着きぶりだ。
(瑞穂はもしかしたら、彩乃さんとこういう事を…?)
だとしたら、今日の瑞穂の落ち着きは納得できる。いつもの瑞穂だったら、とてもじゃないが、
こんな淫らな展開についていけず、パニックになっていただろう。
(もしかして、今日の事って、瑞穂と彩乃さんが……?)
二人の共謀で仕組んだことなのだろうか? 今までの流れを思い浮かべるとあながちありえない事
ではない……。そうだとしても、二人が何を目的としてるかまではわからないが。

「はぁ……はぁ……はぁ……ボク、もう……だめ……」
ついにぐったりと布団に伏す祐希。ボーイッシュなショートカットは乱れ、全身は苦悶と快楽の
汗でどっぷりと湿っている。女の子の急所を責められる痛さと気持ち良さ、それが交互に、或いは
一緒になって押し寄せる数々の波に翻弄され、一気に体力を使い果たしてしまった祐希……。
彩乃も電気あんまを続けていた右足を止めた。彼女の右足も攣りそうになったからだ。
832772:05/01/21 00:50:14 ID:qLthK2do
「ふぅ……。どう、思い知った? 今度香奈ちゃんの事で私に舐めた態度を取ったりしたら、
こんなものじゃすまないからね?」
祐希がぐったりしてからようやく電気あんまから解放すると耳元で祐希にだけ聞こえるように囁いた。
香奈からは絶対に見えない様に、聞こえないように細心の注意を払っている。
「……ふん」
祐希は祐希でそんな脅しには屈しない。ベェ!だ、とばかりに香奈の死角で思い切り舌を出している。
一瞬だけだが、眉を顰める彩乃。二人の様子が見える瑞穂側からはカチンと来た様子が丸分かりである。

「ゆ、祐希…。だ、大丈夫?」
ようやく電気あんまが終わったのを見て、香奈が祐希を抱き起こす。ちょっと心配そうだが、
それ以上に胸がドキドキしているのが祐希にも分かる。
「うん、大丈夫……やられている間は大変だったけど。ねぇ、香奈はボクがあんな事されてるのを
見て、ドキドキした?」
「えっ…? そ、そんな事……」
悪戯っぽく笑う祐希に戸惑いの表情を見せる香奈。それは全くの図星だった。肯定もしないが
否定もしない。

「香奈もボクにこんな事してみたい? それとも、香奈がされてみたい?」
祐希も少し真顔になって聞いてみる。どちらも嫌だと言われたら、どうしよう? 一抹の不安が
胸をよぎる。
「……されてみたい」
これ以上ないぐらい、真っ赤になって答える香奈。恥ずかしそうだったが、否定もごまかしも
しなかった。はっきりと祐希の願いを受け入れる。
「香奈…!! じゃあ、次は香奈の番だよ? 覚悟してね」
嬉しさのあまり、香奈を抱きしめる祐希。頬をすり合わせながら、次のプレイを約束させる。
コクリと頷き、祐希の胸に顔を寄せる香奈。

833772:05/01/21 00:55:04 ID:qLthK2do
「………」
その様子を面白くなさそうに見ていたのは、勿論、彩乃だった。胸がはだけているのも気にせず、
髪をかき上げてつまらなそうにソッポを向く。その横で、祐希が嬉しそうに香奈を布団に
横たわらせていた。さっきと違い、仰向けの姿勢だ。そして、自分は香奈の体に覆い被さる
ようにして、胸を密着させる。甘い息遣いが二人の唇から漏れ、お互いのテンションが共鳴しあって
高まっていくのが感じられた。
「じゃあ、始めるよ?」
祐希が確認すると、香奈は恥ずかしそうにコクリと頷いた。

834772:05/01/21 00:56:47 ID:qLthK2do
やっとこさ、一本目の電気あんま、できまつた……orz
835名無しさん@ピンキー:05/01/21 00:58:53 ID:0rtPz9K7
リアルタイムでハァハァさせて貰ったぜ!!!!!!!!!
GJ!!!!!!!!!
もう眠れねー!!!!!!!!!!!!!!
(;´д`)ハァハァハァハァハァハァ
836772:05/01/21 01:14:56 ID:qLthK2do
>>835
早っ!(w。
GJ言ってもらえると嬉しいよ。dクス。

この後、どういう展開にするか思案中…。
 A−キャットファイ! バトル電気あんま
 B−ヌレヌレレズッ娘 ラブラブ電気あんま 
どっちに転ぼうか〜。
837名無しさん@ピンキー:05/01/21 01:19:14 ID:rur1cMfJ
ほぉぉぉおっ!激しくGJでアリマヅ!!!!!!

B-ヌレヌレレズッ娘 ラブラブ電気あんま に一票!
838名無しさん@ピンキー:05/01/21 01:25:51 ID:xAq1l9Mz
ならばAに投票だ!
GJこれからも期待してるぜ大将!!
839名無しさん@ピンキー:05/01/21 01:29:33 ID:avOTXvxE
俺は断然Bだな
ただ一言いっておこう、GJ!とな。
840名無しさん@ピンキー:05/01/21 02:14:00 ID:hU7FcFnO
お泊りと言ったらAだ!
841名無しさん@ピンキー:05/01/21 10:08:17 ID:K6REPoEC
Aだな。今まであんまりなかったし、見たい。
842名無しさん@ピンキー:05/01/21 20:02:52 ID:x+iCvzc9
Aがいいなぁ。
843名無しさん@ピンキー:05/01/21 20:13:49 ID:aHxHFu7w
うーんAで始まりB気味に流れるのとかが

いいなあ素であんま 足裏とかヌルヌルになるよなきっと
ズルッと滑って思わぬ強い刺激になってしまって絶叫とかもう


・・・エロッ!!
844名無しさん@ピンキー:05/01/21 21:01:08 ID:KGSaSSVP
オレもノシ
A→Bの複合がいいでdつ
845名無しさん@ピンキー:05/01/22 14:09:05 ID:4cy04rvi
俺としてはBの方が・・・
というよりはBというシチュは俺的に最高なんで・・・
何はともあれここまで禿しくすばらしいです。GJ!
846772:05/01/23 16:40:00 ID:fK/Nlofv
祐希は香奈の華奢な足首をゆっくり掴む。先ほど、彩乃が祐希にした時とは違い、慎重で丁寧な
扱い方だ。それだけで、祐希がどれだけ香奈のことを大事に想っているかわかる。
ゆっくりと香奈の両足の間に自分の足を割り入れていった。前を見ると香奈が恥ずかしそうに
股間を隠すように押さえている。その手の方向に向かって脹脛や内股を撫でる様に祐希の足が伸びて
いった。女の子にしては筋肉質の、スマートなカモシカの様な足に撫でられ、香奈の柔らかい太もも
がビクリ!と震える。
「あ…。大丈夫?」
香奈の反応に逆に祐希が慌て、思わず足を引っ込めそうになる。
「大丈夫…。来て…祐希」
香奈は祐希を安心させるように笑顔を見せ、そして、恥ずかしそうに股間を押さえていた手を自分から
退けた。祐希の視界に香奈の大切な所が晒され、思わず吐息を漏らした。次第に胸が高鳴っていく。

847772:05/01/23 16:41:10 ID:fK/Nlofv
「行くよ、香奈…ボクの…大事な…」
大事な、なんだろう? とこんな時だが思ってしまった。友達同士ではこんな事はしない。恋人同士
ならするだろうか? でも、普通の恋人同士じゃ電気あんまなんかしないよね、と内心でクスッと
笑ってしまった。
「祐希…なんか楽しそう」
香奈も恥ずかしさを懸命に堪えながら笑顔を向ける。祐希が楽しんでくれるなら、凄く嬉しい…、と
心から思う。それにこのどきどき感。おそらくこの日の事を一生忘れないだろう、と香奈は思う。
「楽しいよ、香奈とエッチな事出来るんだもん。毎日でも何回でもしてみたい…」
祐希も恥ずかしそうに香奈に笑顔を向ける。今している行為より、自分の内心を香奈に曝け出した
事が恥ずかしい、と祐希は思う。だけど、それはちっとも嫌な事ではなかった。

そして、祐希の足はいよいよ香奈の秘裂にあてがわれた。あん…、と小さなため息を漏らす香奈。
祐希は香奈の反応に足を引きそうになったが、香奈が痛がってるとか怖がってるのではないと気づき、
再び、秘裂にゆっくりと圧力をかける。さっき、彩乃にやられた時、いきなりグリッ!とやられて
痛かったからだ。尤も、彩乃は祐希をいじめる為にわざとそうしたのだったが……、あの仕返しは
後でたっぷりと返してやるから、と祐希は既に心に誓っている。香奈には優しくマッサージするように、
彩乃には激しく蹴っ飛ばすように。『愛撫』と『急所攻撃』で電気あんまを使い分けてやろう、と。
848772:05/01/23 16:42:18 ID:fK/Nlofv
「ゆ…祐希……ああん」
思わず甘えた声を出す香奈。ゆっくりと圧力をかけたり緩めたりしているうちに香奈の大事な所が
湿り気を帯びてきたように感じられた。祐希の素足が少し滑る様になってくる。それが不規則な
リズムとなって香奈の割れ目や小さな核を刺激し、思わず、足をぎゅっと閉じてのたうってしまう。
既に香奈の処女の蕾は固く尖ってきている。
「香奈、気持ちいい? こんなのは、どう?」
祐希は不器用ながら陰核に狙いをつけ、そこに自分の足の親指が当たる様にセットした。そして、
足の裏全体で幼さの残る性器を平らに押し付けて振るわせる。そのたびに香奈が小さな悲鳴を上げて
仰け反る。堪えきれないのか、爪を噛むように自分の親指を口元で噛み締めている。

「祐希…。祐希にもしてあげる…」
荒くなった息を漏らしながら、香奈は紅潮させた頬で微笑み、祐希の自分を責めている反対側の
足を取った。そして、祐希がさっきしたようにゆっくりと自分の右足を祐希にあてがって、祐希の
これも処女の秘裂に圧力をかけていく。
「ボ、ボクはいいよ、香奈……あっ!」
香奈の優しい愛撫に思わず仰け反った祐希。祐希のほうはさっきの彩乃の責めで十分に準備が
出来ていた。たちまち、快感の渦が祐希を捕らえ、そのまま飲み込まれていく。香奈の優しい
責めに溺れてしまいそうになる祐希。だが、そこに身を任せたいのをじっと堪え、息を弾ませながら
もう一度香奈を責める体勢を整えた。また再び両足を脇に抱えて香奈の股間を右足で圧迫する。
今度は踵でグリグリした。彩乃にやられた方法だが、それよりも弱く、でも、じっくりと…。
香奈には気持ちよくなってほしいから…。祐希の電気あんまはその想いに溢れている。

849772:05/01/23 16:43:37 ID:fK/Nlofv
再び、快感の叫びを漏らす香奈。悲鳴に近いが、押し殺した叫び。香奈らしく、遠慮がちで
恥ずかしそうな反応…。
髪留めがとれて、綺麗な黒髪が白いシーツに広がり、上から見れば鮮やかなコントラストが美しい。
香奈と祐希が仲良くしていたので面白くなさそうだった彩乃も、その光景に思わず見とれてしまう。
同時に、祐希を甘く見ていたと後悔した。まるで恋人同士の睦み事のように、香奈と祐希はお互いの
『快感の急所』を責め合い、愛撫しあっていた。瑞穂から聞いた話では、性的な経験はお互いに
少なく、祐希が香奈の体を知り尽くしたわけではなさそうなので、それは心が通じ合ってお互いの
事を思い遣った結果であろう事は、彩乃にも良くわかった。だからこそ、さらに口惜しいのだ。
私より香奈ちゃんと深く心を通い合わせるなんて……。

女の子の快感の急所と苦痛の急所は同じ所にある事をあの子に思い出させてあげよう、彩乃の
熱い視線はボーイッシュな祐希の方に注がれていた。それはさっき香奈に向けた愛情の視線と
同じぐらい熱かったかもしれない。人知れず、自分の股間を撫で、祐希のここをいじめてやろうと
考えると、それだけで彩乃のその場所はゆっくりと湿り、胸が高鳴っていくのが自分でもわかった。
850772:05/01/23 16:53:37 ID:fK/Nlofv
結局、一旦、Bの方に転びまつた。
Aの方も匂わせましたが、なるかどうかは不明。
なんかエンドレス気味でつので……orz

いちお、おりじなるですが、電撃大王というマイナー?な
雑誌の「うたかた」とゆう漫画を見て、イメージもらいました。
残念ながら電気あんまは出てきませんが、炉利の下脱ぎパジャマ姿は出てきまつ……orz
851名無しさん@ピンキー:05/01/23 16:59:45 ID:gg9+zRhX
GJ乙彼です〜
852名無しさん@ピンキー:05/01/24 07:42:06 ID:rYl2gNfT
どうした?orz使いまくって随分弱気っぽく見えるが。
俺は>>711を切って捨てた時の772の方が好きだなぁ。SSなら自信持てばいいと思うよ。
乙!
853772:05/01/25 00:35:01 ID:+wOyVgbq
>>852
アイヤー、orzは癖でつ。お許しを〜。
そんな、切って捨てただなんて滅相もない。ちょっとお遊びにお付き合いしていただいた
だけでつヨ〜。

今気づいたorzな事。

えろだがぱろじゃねぇ…orz。
854名無しさんだよもん:05/01/25 06:47:18 ID:GgO3drOf
>>853
>えろだがぱろじゃねぇ…orz
実は漏れも前から気付いてたがいえなかったよ…orz
だってぽまいらすげー楽しそうなんだもの
855名無しさん@ピンキー:05/01/25 13:12:54 ID:imNxsI4V
>えろだがぱろじゃねぇ…orz
シチュエーションパロディということで。
856名無しさん@ピンキー:05/01/25 15:22:04 ID:IEyQbE+C
>>854-855
自治スレで取り扱われています
857名無しさん@ピンキー:05/01/25 15:22:58 ID:IEyQbE+C
ageちまった
スマン
858名無しさん@ピンキー:05/01/25 23:09:56 ID:9128Hkbv
按摩スレをageてしまった>>856さんは
朝まで住人におしおきをされるのでした。
めでたしめでたし
859772:05/01/25 23:43:38 ID:X1DXMg9x
>>856
読んだ。誘導アリがd。
結論は出てないようだけど、『エロ』と『パロ』のSS・なり切り・その他版
なのでつな。

つことは、これでおけ、と。

あ〜、前回たっぷりと電気アンマしたので、自分のはお腹一杯(げぷ)。
刺激補給に、違う人のSSお願いプリーズ。

860名無しさん@ピンキー:05/01/25 23:45:48 ID:7cXJW28+
>>858
なんかそのSSを脳内妄想して(;´Д`)ハァハァ
861名無しさん@ピンキー:05/01/26 00:15:40 ID:ebQ7ayEU
>>858でなんかやってみようかとか思ったが、構成力がないのでやめた。
862860:05/01/26 00:22:53 ID:+3dmXzNH
あ、ageてた、スマン。
863名無しさん@ピンキー:05/01/26 00:36:33 ID:rUAz5hiy
>>860も追加でお仕置き汁
864860:05/01/26 00:52:12 ID:+3dmXzNH
「な、なんだよお前ら!!」
スレをageてしまった>>856(男言葉ロリ)は、哀れ、スレ住人たちの格好の餌食に……。
体格に勝る住人たち(性別なんかは自己補完)に手足を押さえつけられ、必死にもがくが全く逃れることは出来ない。
「おい!なんか言えよ、お前ら・……あ゛あ゛ああああーーーなにすんだよ!!!」
>>856のスパッツに包まれた股間に、スレ住人の靴先が押し付けられる。
もちろん、このスレの住人たる>>856は、一体何が行われようとしているのかが直ぐに理解できた。
「待てぇ、待てぇ、マジでヤバ……あああああっ!!」
脚を押し付けたスレ住人がにやり笑ったかと思うと、股間に押し付けた足先をブルブルと振動させ始めた。
とてもこなれた感じのスレ住人の電気按摩に、>>856は堪らず声を上げて悶絶する。
「ああああっ!!ああああああっ……だめぇ、やめぇ……」
責められる>>856の顔が、赤く染まり、心なしか瞳が潤んできた。
そんな反応に気を良くしたスレ住人は、更に脚に力を込める。
押さえつけられた>>856の身体ガクガクと揺れ、顔を振りたくって悶絶した。
愛液が染み出し、ジワジワとスパッツに染みが拡がりだす。
「あうっ、はうううう……もう、もうだめぇぇーーーっ!!」
プシャアアアっと勢い良くスパッツ越しに小水が噴出し、>>856は派手にイッてしまった。
「えぐえぐ……」
弱弱しく泣き出す>>856を、さも楽しそうに見下ろすスレ住人たち。
しかし、突然、その視線はボーと傍観していた>>860に向けられた。
「お前もageたよなぁ?」
ニヤーっとした笑いがスレ住人たちに広がっていた。
宴は始まったばかりのようだった……

ふぅ、これが精一杯です……orz
865名無しさん@ピンキー:05/01/26 01:26:32 ID:ebQ7ayEU
>>864
経ちますた
866名無しさん@ピンキー:05/01/26 01:26:45 ID:36ryENIK
結局同罪のはずの自分は無傷じゃないか
断罪汁
867ageてしまった856 :05/01/26 14:31:33 ID:PSbrKqO3
自分がやられてても…
868名無しさん@ピンキー:05/01/26 16:46:01 ID:cwkw2mg/
まあ一番ひどいのはこっそりageてる>>558自身だがな
869名無しさん@ピンキー:05/01/26 16:48:07 ID:cwkw2mg/
まあ俺もレスアンカー間違えたけど気にしちゃだめだ!!!
870名無しさん@ピンキー:05/01/26 16:53:03 ID:zmNxz/TL
とゆうか、普通に書いてみない?
871名無しさん@ピンキー:05/01/26 20:58:58 ID:lK83vAMl
じゃあ設定を考えてくれ!
872名無しさん@ピンキー:05/01/26 21:01:46 ID:Btojdrdz
ここまで読んでて思ったのだが、漢字の使い方が若いな。
あまり無理に変換せんでもヨロシ。


直ぐに→すぐに
此処→ここorココ
下さい→ください 等。
いや、べつにどうでもいいけど(なら書くな)。
873名無しさん@ピンキー:05/01/26 21:06:31 ID:zmNxz/TL
それ、全部漢字で問題ないような……。
874名無しさん@ピンキー:05/01/26 22:27:25 ID:r6p0nZqL
その人の文体次第でしょ。
875名無しさん@ピンキー:05/01/26 22:30:59 ID:AMTvo+/g
ひらがなを使ったほうがやわらかい印象になる。
日本語的には双方共問題無いが。
876名無しさん@ピンキー:05/01/26 22:47:54 ID:uw/yV+mO
別に

どうでもいい



875がやわらかい文体の電気あんまを投下してくれるならそれがいい
877名無しさん@ピンキー:05/01/26 22:53:21 ID:Btojdrdz
>>875
援護してくれてなんだが、ガンガレ。
878名無しさん@ピンキー:05/01/26 22:57:14 ID:hrpm+s2n
>>872
此処以外は無理してるとは思わないけどなぁ。普段使うし・・・
でも、直ぐにってのは直ちにって書くかな。普段は
此処ってのだけは無理してる感を感じない事もない
879名無しさん@ピンキー:05/01/26 23:18:22 ID:zmNxz/TL
>>864
どうせネタなんだから、もっとエロに徹して欲しかったな。
というより

書 か な い か
880マリア様が見てる:05/01/27 00:27:05 ID:zcTWeUmK
「ごきげんよう、お姉さま」
「ごきげんよう、祐巳」
いつもの挨拶で始まった、ごく普通の平凡な一日。けれど、祐巳にとっては
その人と交わす一言一言が新鮮で心弾む出来事なのだ。

「お姉さま……。今日も放課後、いつもの『ご指導』をお願いします」
祐巳が伏目がちに言う。ブラウンの柔らかな長い髪を両側でまとめている
トレードマークのリボンの様に頬を染めながら。その仕草を微笑ましげに
見つめる祐巳のグラン・スールである祥子。長く美しい黒髪がそよ風になびいている。
「よくてよ。では、放課後に、いつもの所で…」
そう言うと礼儀正しく挨拶をして、祐巳と別れる祥子。その姿を見送りながら
内心、やった!と小躍りする祐巳。彼女の中では、今日はまた一つ、大きなイベントが
出来たのだ。お姉さまと二人っきりの胸がときめき、ちょっぴりエッチな素敵な時間。
今日の祐巳の心はその約束の事だけで一杯になった。

そして、放課後。
ここはリリアンの比較的外れにあるお聖堂から更に外れにある、『姉妹の部屋』。
リリアンではスールの契りを結んだ姉妹が、その古くから伝わるしきたりを姉から妹に
二人っきりで受け継ぐための部屋がいくつか用意されていた。授業や礼拝では教えて
もらえない、姉妹だけのしきたりを教える部屋の一つで祐巳は祥子を待っていた。

881名無しさん@ピンキー:05/01/27 00:27:46 ID:YClqTa0f
支援
882マリア様が見てる:05/01/27 00:28:40 ID:zcTWeUmK
「おまたせ、祐巳」
にっこりと輝かんばかりの笑顔を祐巳に向ける祥子に祐巳は今更の様に呆然となる。
普段は物静かで礼儀正しい上品な財閥の令嬢で、生徒会である山百合会の一員として
ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンの称号を受ける次期生徒会長。その人がこんな笑顔を
向けるのがオール平均点の自分だけだと考えると、光栄を通り過ぎてもったいないやら
罰当たりやら…。でも、これだけ幸せならば罰なんて平気に思えてしまう祐巳。

「では、早速はじめましょうか…。この前の続きよね?」
祐巳の肩を抱くと奥の部屋に連れて行く祥子。そこは洋室でなく、和室だった。
十畳ぐらいはあるだろうか、他の『姉妹の部屋』より大きい。
理由は、この部屋で教えることが特別な事だからであった。特別なことでしかも
姉妹には大事な事…。緊張感が募ってきた祐巳はほんの少し身を硬くする。

「硬くなってるのね、祐巳。……いいわ、今日は私が『される側』になってあげる」
祐巳を落ち着かせるように優しい笑顔を見せる祥子。
「え? お姉さまが…!? でも……」
本当ならば妹が『される側』が似合う行為。祐巳は困惑気味に畳の部屋の真ん中に
進み出た祥子を見つめる。
「いいのよ。私もされてみたかったの。祐巳に」
にっこりと微笑むと中世のお姫様の挨拶のようにスカートの裾を両側でつまみ、持ち上げる。
883マリア様が見てる:05/01/27 00:29:47 ID:zcTWeUmK
「お姉さま…」
祐巳が固唾を呑んでその様子を見守る。お姫様の挨拶と違うのは、祥子のスカートの
上げ具合だった。膝頭はおろか、太ももが完全に見える位置まで上げ、まだ持ち上がる動きは
とまらない。そして、それは、ちらりと白いものが見えるところまで……。
「祐巳、よだれ…?」
クスッと祥子が笑う。祐巳はハッと気づき、口をぬぐったが、そこは濡れてはいなかった。
「あれ?」と首を傾げる祐巳に祥子が更に忍び笑いする。どうやらからかわれたらしい。

「祐巳ったら、エッチな男の子みたいな顔をして」
タンゴの女性ダンサーの様にスカートを翻しながら祐巳を見る。祥子が男の子の前で
そんな事をするとも思えなかったが、見とれていたのは確かなので恥じ入るように
視線を逸らす祐巳。ひとしきり祐巳をからかうと祥子はゆっくりとその場に座り込んだ。
少し遅れて、舞い上がったスカートが、ふわさ……と祥子の周りに広がる。まるで天使が
降臨したかのような優雅さだ。祥子の両足は祐巳の方に向けられ、少し開いた状態で
Vの字に伸びている。
「祐巳は少し見えていたほうが良いのだったわね…?」
そう言うと、更にスカートをたくし上げ、かろうじて隠れていたシルクのショーツの
三角地帯だけをさらけ出した。全開でもなく、逆にまったく足が見えない状態でもなく、
ショーツが見えるか見えないかギリギリのポイントにスカートをセットする。
見える見えないのどちらにするかは、その行為者の趣味に任せられるが、それがリリアンでの
しきたりだった。

「では、はじめましょう……二人だけの『電気アンマ』のセレモニーを」
誘うようなソプラノで祥子は祐巳に呼びかけた。
884772:05/01/27 00:41:19 ID:zcTWeUmK
エロパロってみました〜……orz。

「マリ見て」知らない人にはさっぱりさんでしょうが、
人物描写はおいおいすると思うのでご勘弁を〜。

>>864さま、男言葉ロリ、良いですね〜。GJ!

漢字の変換については、書いた側からすると
「どうか勘弁・ご容赦ください〜」でつね〜。
生暖かい目で見てやってください〜。

漢字表現に意味や表現があるのは承知してますが、
流石にそこまで熟慮する気はしないでつ〜……orz
885名無しさん@ピンキー:05/01/27 00:51:34 ID:srusSP/Q
884のでつ〜とかの多用は正直ウザイが

GJ.
マリ見ては知らないが続き期待
886772:05/01/27 00:59:32 ID:zcTWeUmK
>>885
GJあり〜。

語尾はキャラが確定するまで我慢するでつ〜。
887772:05/01/27 01:37:45 ID:zcTWeUmK
次の展開を考えつつ、ふと気になったのだけれど、こちらの住人様は

 男→女
 女→女

のどっちが好きでせう? それともどっちでもよい?

ちなみにわっちは、女→女好きでつ。

男→女なら、女→男→(3倍返し)→女、とかが萌えまつ……orz



888名無しさん@ピンキー:05/01/27 17:54:17 ID:TYsiKHv5
だいたいは女→女なんだと思うな。
上の方でもそんな話出てるし。
889名無しさん@ピンキー:05/01/27 18:27:31 ID:DOdJLDRA
お前らがロリ受け派なら申し訳無いんだが、
まあ俺が昨日見た事でも話してやろう。
俺の従姉妹の家での話なんだが、居間でコタツに潜ってたら、
高一の従姉妹と、小五の従姉妹とその友達が入って来たんだな。皆俺に気付かず。
んで、下の従姉妹とその友達が上の従姉妹を押さえつけ、押し倒したんだな。
んで従姉妹の友達が上半身を持って胸を揉み、下の従姉妹は下半身を電気アンマ。
始めは嫌がってた上の従姉妹も、だんだん息を荒げて感じてたな。
俺はハァハァしながら見てたよ。チムポはビンビン。
暑くてコタツから出そうになったが、スイッチ切って我慢した。

んで、ついに上の従姉妹はピクピク震えながらフィニッシュ。
でも下の従姉妹達はアンマや胸揉みを止めず、上の従姉妹は何度もイクんだな。
最後は上の従姉妹をすっ裸にして全身を舐めたり吸ったりしてた。
んで、その後下の従姉妹達は上の従姉妹を裸のまま部屋にかついで連れていった。

しかし、自分の部屋に連れていくなら何で居間でも犯したんだろうな。
俺はちゃんと隠れてたぞ。
890名無しさん@ピンキー:05/01/27 18:46:09 ID:D5+L5GSQ
>>889の精神科への通院歴を参照中
891名無しさん@ピンキー:05/01/27 18:59:32 ID:mi59MALo
コピペにマジレス(ry
892名無しさん@ピンキー:05/01/27 23:27:36 ID:M1QK/BjG
>>891
IDがマロだけに偉そうだな
893名無しさん@ピンキー:05/01/28 01:13:37 ID:dmy2cP0w
>>891
uzeeeeeeeeeeeeeee
894名無しさん@ピンキー:05/01/28 01:48:51 ID:HvcKMzBv
麻呂に電気あんまして悶絶させようぜ
895名無しさん@ピンキー:05/01/28 06:16:07 ID:E9sO7k82
このスレ何かおかしいぞ、マジで
896名無しさん@ピンキー:05/01/28 13:18:44 ID:w0n8N1KN
>>895
逃げろ!このスレから逃げるんだ!
897名無しさん@ピンキー:05/01/28 14:09:33 ID:qPhTs+nB
逃げて捕まったら按摩されるけどな
898名無しさん@ピンキー:05/01/28 17:09:33 ID:XEZxfy3O
サッカーの練習してた子の話
続きマダカナ・・・(´・ω・`)
899名無しさん@ピンキー:05/01/28 20:00:37 ID:H18TRJiw
誰か逃げようとした>>895が捕まって按摩されるSSキボンヌ
900名無しさん@ピンキー:05/01/28 21:28:38 ID:lKOumKDs
900
901名無しさん@ピンキー:05/01/28 22:49:57 ID:S2gYBEz0
>900
IDイコーアンマキッズ
902名無しさん@ピンキー:05/01/28 23:11:31 ID:qPhTs+nB
>>901
IDがソニーガヤベーゾ
903名無しさん@ピンキー:05/01/29 00:48:34 ID:FfcAVNr8
>>903
IDがアダルトビデオネー
904名無しさん@ピンキー:05/01/30 20:16:17 ID:zXKCkQbj
例えば、ドラえもんなんかでのび太が犬に追われて噛まれるって描写があるけど、
それを美少女が変態に追われて電気あんまされるに置き換えるとハァハァ
905名無しさん@ピンキー:05/01/30 22:24:03 ID:4cVAGILu
>904
お前の脳内妄想力はすごいな
906名無しさん@ピンキー:05/01/30 23:54:12 ID:YQdFi1VT
>>904
一行目と二行目に関連があるの・・・?w
907名無しさん@ピンキー:05/01/31 00:18:39 ID:6r+wBieM
>>904
ハゲワロタw
908名無しさん@ピンキー:05/01/31 12:35:48 ID:+eH8xnUH
>>904
俺のツボにクリーンヒットw
909名無しさん@ピンキー:05/01/31 15:37:44 ID:/VL8MMeP
たすけて〜 エロえも〜ん
910名無しさん@ピンキー:05/01/31 17:31:29 ID:VQJj6cWU
犬とエロえもんの按摩合戦きぼん
911名無しさん@ピンキー:05/01/31 23:44:05 ID:kZaWQLbV
えっと・・・もしかしてスレ埋めにかかってる?
いつまでも引っ張るネタでもないと思うが。
912名無しさん@ピンキー:05/02/01 00:35:04 ID:zqvSq6aZ
>>911
ねた提供ヨロ
913名無しさん@ピンキー:05/02/01 00:40:57 ID:0IQhoi+3
のびた(女の子)が変態に襲われ、散々電気按摩された後、ドラえもん(女の子)が救助に到着。
のびたの仇とばかりに道具を使って撃退……とはいかずに返り討ちにされ、ドラえもんも哀れ変態の餌食に……。

という脳内妄想で(;´Д`)ハァハァ
914772:05/02/01 01:07:33 ID:vaoOiC50
確かに、電気あんまだけだとネタに詰まってきまつね…(◇)。

レズなら、お尻とか胸とかを混ぜながらとか、
ロリVSショタの電気あんま対決とか…、
他シチュを混ぜるのは反則?
急所攻撃とかも混ぜてみたいけど、ロリには可哀想だしなぁ…?

915名無しさん@ピンキー:05/02/01 08:52:54 ID:OanLpfYo
>>914
コテ雑談って気が短い奴だと「書き手としての態度がデカく見える」とか何とかで嫌われがちらしいから、
またいきなり771みたいなのが沸くかも。
お気をつけて。
916名無しさん@ピンキー:05/02/01 22:39:58 ID:J9Yjf+T9
900越えたが次スレどうする?(テンプレ等)
917772:05/02/02 00:49:06 ID:AOQvfuyR
>>915
ご忠告dクスでつが、普通にあんま談義したいっす。
コテとか、そういうのじゃなくて……orz。

それに771に問題があるようにも思えませぬが…?
918名無しさん@ピンキー:05/02/02 01:45:17 ID:OWbQiuGK
このスレはマターリなほうだからそんなに気にしなくていいと思うが。
コテも名無しも寄り合ってあんまについて語るのが理想だな。

そんなことより女子高生のあんまが読みたいけどやっぱり中学を卒業しちゃうとロリでh(ry
919名無しさん@ピンキー:05/02/02 01:48:05 ID:dPb8jxqf
次スレは許容範囲を広げてはどうか
と言ってみる
920名無しさん@ピンキー:05/02/02 03:44:25 ID:NVblwANY
ショタあんまだけはマジ勘弁です。

んなことよりおまいら。
何歳〜何歳までがロリで、
何歳以下がペドかおせえてください。
スレ違いなら答えてくれなくてもいいけど。
921名無しさん@ピンキー:05/02/02 04:25:06 ID:n8WcUBZR
4歳以下は興味なし
二次元ロリ 4歳〜10歳
二次元美少女 11歳〜17歳
二次元美女 18歳〜24歳
二次元熟女 25歳〜35歳
二次元中年女 36歳〜45歳
二次元婆 46歳〜60歳
二次元骨董婆 60以上
ちなみに漏れのストライクゾーンは11〜35までだ。

ロリペド=リアルに走るヤツ全部。以上。
922名無しさん@ピンキー:05/02/02 05:24:03 ID:T4oppn31
「ロリが」を「女の子が」にすれば微妙に許容範囲が広がるかもしれない

で、>849の続きマダー?
923名無しさん@ピンキー:05/02/02 08:07:48 ID:KNJak0Cn
だね。しかしここの次スレな訳だし…
「少女が電気あんまで〜」にすりゃいいんじゃない?
女子高生ぐらいまでは少女って言うし。
924名無しさん@ピンキー:05/02/02 16:52:53 ID:HMd304Cf
おにゃのこでいいじゃない
925名無しさん@ピンキー:05/02/02 17:58:34 ID:1f0nQKPu
んだね

おにゃのこが電気あんまされて悶絶してイッちゃうっ!〜2撃目〜


・・・撃?
926名無しさん@ピンキー:05/02/02 18:14:23 ID:ObJAxL0W
ROUND 2と言うのはどうだ?
927名無しさん@ピンキー:05/02/02 20:05:49 ID:1f0nQKPu
あ いいかも
928名無しさん@ピンキー:05/02/02 20:11:13 ID:q9RvAlOI
「2ブルブル目」とかは?
929名無しさん@ピンキー:05/02/02 20:15:49 ID:KEKgda1W
ブルブルx2
930772:05/02/03 00:07:29 ID:zDX7pZMg
>>925
そのスレタイ、GJ!
2撃目、いいと思うでつ。「やっちゃえ〜」って感じで。

>>922
需要があったとは…。なんだか、ちょっと嬉しい。
がんばってみるでつ。

……違うのが始まったらごめんでつ……orz。
931名無しさん@ピンキー:05/02/03 06:05:34 ID:RjZdNQ1l
>>925
漏れもそのスレタイに一票ノシ

>>930
需要も何も今書き込みながら土下座しちゃってますよ?漏れw
ほんと頼みますよ
マジで
932名無しさん@ピンキー:05/02/03 07:39:36 ID:7Vwne8tp
ブル×2、の方が語呂が良くない?
ブルブル。3スレ目はブル×3でブルブルブル。
933名無しさん@ピンキー:05/02/03 08:57:50 ID:jQZBoC/J
・・・そして4スレ目はガクガクブルブルと。

934名無しさん@ピンキー:05/02/03 12:14:54 ID:wjxK2/LC
撃って字からは電気あんまの必殺っぷりがよく出てる気がするけど、
スレ内容とは趣旨が違う気がするw
935名無しさん@ピンキー:05/02/03 13:15:33 ID:QQmaBI2L
素直に「2回目」でもいいかもな。
あとはロリよりだから「2かいめ」とか。
936名無しさん@ピンキー:05/02/03 17:09:46 ID:tPE4Wd8s
おにゃのこが電気あんまされて悶絶して2回イッちゃうっ!

↑いや、ふと頭を過ぎっただけだ。キニスルナ
937名無しさん@ピンキー:05/02/03 17:57:02 ID:QE47q1JZ
どこで立てるよ。950踏んだ人でいいのかな
938名無しさん@ピンキー:05/02/03 22:53:31 ID:G3/6ruvM
たてるの早いと即死しそうだから、>>970が良いと思うが
939名無しさん@ピンキー:05/02/03 23:21:57 ID:WCsvtPnS
>>935
いや、ロリじゃなくて女の子だから
940名無しさん@ピンキー:05/02/04 00:21:01 ID:ceWE3YZv
女の子=7〜18歳
幼女=0〜6歳
941名無しさん@ピンキー:05/02/04 02:09:12 ID:UJTrQNEG
この場合
おにゃのこ≦18才
942名無しさん@ピンキー:05/02/04 14:00:29 ID:qZG7kYsC
おにゃのこは10〜14じゃないと許さない。
943名無しさん@ピンキー:05/02/04 17:08:09 ID:ov9tXIyB
>>942
許さないってのに何かワラタw こだわりがあるんだな。

けど、このスレ的には(外見年齢)18以下ならどんなに若くてもOKでしょ。
もちろん1000歳の魔女(人間年齢では10歳)とかは可で。
944名無しさん@ピンキー:05/02/05 09:29:09 ID:2AMlap0q
はじるす理論な
945名無しさん@ピンキー:05/02/05 10:27:18 ID:+yiIOAtb
例の法案でパソ倫に項目追加されて以降、逆に炉理キャラが増えたような気がするんだがなぁ・・・
946名無しさん@ピンキー:05/02/05 13:34:23 ID:Cq221S14
監視カメラを設置しまくったら、逆にその周囲の地域の犯罪が増えまくった。
そんな事例もあるしね。似たようなもんじゃないかな。
947772:05/02/05 16:07:33 ID:AmfMbrSU
「十分体も温まってきたみたいだし、今度はみんなで楽しみましょうか?」
特に香奈と祐希が火照った体を鎮めきれないでいるのを横目で見ながら、こちらもやや上気した
表情で彩乃が言う。
「みんなでって……何をするの?」
祐希が熱い吐息混じりに聞く。彩乃がそんな祐希を見ながらパジャマの上着を脱いだ。完全な全裸
になったのだ。
(綺麗……)
彩乃の一糸纏わぬ肢体を見て溜め息をつくのは香奈だった。憧れの彩乃が本来の姿を自分の前に
曝け出してくれている……。そう思うと自分も胸が熱くなり、同じくパジャマの上着を脱いで
全裸になる。無論、彩乃はその様子を見逃さなかったが、それについては敢えてここでは何も
言わなかった。祐希や瑞穂も二人に倣い、4人の美少女が全裸で一部屋にいる状態になる。

「んとね……プロレスごっこ」
彩乃が悪戯っぽく言う。他の3人が顔を見合わせた。プロレスごっこ…真っ裸で?
「もちろん、みんな裸でね。時間無制限、勝負なしのプロレスごっこ。バトルロイヤルって言うん
だっけ? 全員が一緒に戦うやり方で」
「勝負なし……ですか?」
「そうよ。プロレス形式だけど、するのは電気あんまの掛け合いっこなの」
「か、かけあいっこ?」
香奈が目を丸くする。
「うん。プロレスは電気あんまを掛けやすくするための手段なの。目的は相手に電気あんまを
掛ける事。投げ技も、関節技も、平手での打撃もありだけど、それはあくまで電気あんまの体勢に
入るための手段にすぎないからね」
そこまで言うと彩乃は言葉を切ってみんなの様子を見る。祐希と香奈はお互いの顔を見ながら
彩乃の説明にどぎまぎしている。特に彩乃が『電気あんま』という言葉を強調するたびに、背筋から
震えるものが上がってくるのが自分たちでもわかる。その一方で瑞穂は顔を赤らめながらも
落ち着いた様子で彩乃を見つめている。

948772:05/02/05 16:10:03 ID:AmfMbrSU
「電気あんまするためにはどんな手段を使ってもいいんだよ。2人がかり3人がかりでもOKだし、
例えば、生贄に決めた女の子をこれで縛ってもいいの」
と言って取り出したのは縄跳びの紐! いつの間に……。
「逆にアソコを防御するのは反則にしようか? アソコを守った子はお仕置きとして、3人がかりで
全員から電気あんま3分ずつ、ってのはどう?」
つまり、3人いるから10分弱は電気あんまされっぱなしになる。祐希たちは顔を見合わせたが、
彩乃に反対する事も出来ず、そのまま是認する事になった。これで攻撃だけで防御なしの電気あんま
合戦が繰り広げられる事が決定した。

「瑞穂、立って」
彩乃は瑞穂のそばに行き瑞穂を立たせた。他の二人に良く見えるよう、正面を向かせる。瑞穂は
股間を隠したがったが、彩乃は見抜いていたかのようにそれを軽く制し、「気をつけ」の体勢に
させた。
「反則はプロレスと一緒ね。髪の毛を引っ張ったり、拳で叩いたり、顔を攻撃したり…。お腹を
殴るのも反則かな」
彩乃は立ち上がって瑞穂の該当する部位を指差しながら言う。
「あと、胸とか、ここを打つのも反則にしようね。痛いんだもん」
そう言うと、瑞穂の股間を殴る様に拳を放つ。あっ…! と引け腰になり、小さな悲鳴を上げる
瑞穂。しかし、拳は瑞穂の無毛の割れ目に食い込む寸前でぴたりと止まった。びくっ!と震えた後、
安堵の息をつく瑞穂。その表情を見ながら、彩乃は祐希をちらりと見た。視線を合わせるように。
口を押さえて悲鳴を押し殺している香奈の横で彩乃を見返す祐希……。なぜ、彩乃は祐希の方だけを
見たのだろうか…?

949772:05/02/05 17:49:23 ID:AmfMbrSU
「あはは…、そんな大げさに怖がらなくても当てないわよ、瑞穂。反則だって言ったでしょう?」
彩乃が可笑しそうに笑うが、寸止めで狙われた瑞穂にとっては笑えない行動だった。あの勢いで
もし本当に当てられたら…。見ているだけの香奈でさえ一瞬背筋がゾクッとした。
「ルールは以上でいいかな? じゃあ、プロレスごっこ、開始〜!」
いきなり開始宣言すると香奈に飛び掛った彩乃。不意を突かれた香奈に防御の余裕はなく、きゃ!?
と悲鳴を上げて押し倒される。
「まずは、香奈ちゃんから〜〜!」
彩乃は寝たまますばやく香奈の足元に体を移すと、その綺麗な足を脇に絡めて引き寄せた。
「ちょ、ちょっと。彩乃さん…? きゃああ!?」
抵抗する間もなく反対側の足も取られる香奈。そして、素早く彩乃は香奈の太股の間に右足を
差し入れる。これが股間に届けば電気あんまの体勢が完了だ。

「だ、だめです! やめて〜〜!!」
内股になって彩乃の右足を挟み込み、体を捩って抵抗する香奈。しかし、じりじりと挟み込まれた
太股を掻き分けるように侵出してくる彩乃の右足。それが股間に近くなったとき、香奈は思わず
股間を手で守ろうとするが……。
「だぁめ、香奈ちゃん! それは反則だよ!」
彩乃が笑いながら指摘する。10分間フリーで電気あんまのペナルティを思い出し、慌てて手を止めた
香奈。その時に香奈の動き全体が止まり、僅かながら隙が出来た!
「すきあり〜〜!!」
その機会を狙ってたとばかり、一気に力を入れて足を香奈の股間に宛がう彩乃。香奈の抵抗も
むなしく、電気あんまの体勢が整ってしまう。
「あ…。だめ…、お願い……きゃああ!?」
瞳を潤ませてお願いする香奈だが、そんなお願いを彩乃が聞くはずもない。むしろ、加虐心を煽る
だけであった。そのままブルブルと踵を震わせる彩乃。悲鳴を上げて上半身をのたうたせる香奈。
(やった……! ついに願い事が叶った!)
心の中で狂喜する彩乃だが、表面には億尾にも出さない。いかにも冷静沈着に香奈を虐める先輩の
スタンスを維持している。

950772:05/02/05 17:56:12 ID:AmfMbrSU
「フフフ…。無制限だからギブアップしても離してあげないよ、香奈ちゃん」
にんまりと妖しい微笑みを浮かべて香奈に非情の宣告をする。表情はごまかせても、欲望に
光る瞳はごまかせない。明らかに今の彩乃は香奈を電気あんまで虐める喜びに浸っている。
「彩乃さん……だめ、ゆるし…て…」
息も絶え絶えに彩乃に許しを請う香奈。電気あんまで股間から全身にこみ上げてくるなんとも言えない
気持ち……快感に似て少し違い、苦痛からは少し遠い、複雑に混ざり合った感覚に耐え切れず、
シーツを掴んで懸命に耐える。さっきの祐希にされたときと同様、太股が震え、髪を振り乱して
悶えまくる。その時……。

「香奈に意地悪するな〜!」
彩乃の背後から襲い掛かり、羽交い絞めにする祐希。そのまま倒れこんだので彩乃の香奈に対する
電気あんまが解けた! ようやく開放され、ぐったりと寝転ぶ香奈。
「な、何するの! 離しなさい!」
いい所を邪魔されたので、キッと祐希を睨みつける彩乃。しかし、祐希の羽交い絞めはなかなか解けない。
「へっへ〜ん、だ!」
いたずらっ子の小学生のように舌を出すと、今度は両足で彩乃の腰の辺りを挟み込んだ。完全に
捕らえられる彩乃。まるでキャットファイトの様に猥らな光景になっている。

「香奈! 仕返しのチャンスだよ!!」
ぐったりと動かない香奈に声を掛ける祐希。しまった、とばかりに慌てて振りほどこうとする
彩乃だが既にがっちり固められて動けない。
「卑怯よ! 2対1なんて!」
「知らないよ。自分がOKって言ったんじゃないか」
「そ、それはそうだけど…」
無論、彩乃からすれば2対1の2に自分がいるつもりだった。そして、香奈なり祐希なり瑞穂なりを
虐めるつもりで考えたルールだったが、真っ先に自分が狙われるとは。だが、香奈はさっき大分
体力を奪われたはずだが……。
「うん、祐希。私、彩乃さんに仕返ししちゃう」
なんと、もう香奈は復活していた。大人しそうで筋肉質には見えない外見だが、どうやらスタミナや
回復力は人並み以上にあるらしい。これは、拙いかも……心の中で彩乃は自分のピンチを悟る。

951772:05/02/05 17:58:20 ID:AmfMbrSU
「で、でも……香奈ちゃんって、自分がされるほうがいいんだよね? さっき祐希ちゃんにそう言っ
てたんだし……」
この期に及んで悪あがきをする彩乃を哀れむような視線で香奈が見つめる。
「あれは祐希に対してそう思っただけなんです。私、彩乃さんは……虐めてみたい、です……」
ポッと顔を赤らめる香奈。しかし、その言葉に身を竦ませる彩乃。これは本格的にピンチかもしれない。
「そうだね、彩乃さん、綺麗だもんね……性格は悪いけど、ね?」
こちらもにんまりとたちの悪い笑顔の祐希。後半の台詞は彩乃にだけ聞こえるようにボソッと言う。
「あなたに褒められても嬉しくないから。……あ、後でたっぷり虐めてあげるから覚悟しなさい」
少し声が震えてるのは気のせいか。しかし、毅然とした態度だけは崩さない彩乃。
「ふ〜〜ん、この状態でその態度でいいの? 香奈、虐めちゃえ!」
懸命に虚勢を張る彩乃の抵抗をあざ笑い、香奈に目配せする。それにコクリと頷く香奈。

「彩乃さん、覚悟してくださいね」
香奈が彩乃の両足首を掴んでさっきやられたように両脇に抱えた。抵抗しようにも上半身は全く
動けない彩乃はあっさりと股間に右足の踵を香奈にセットされ、うっ…!と小さなうめき声を
あげてしまう。
「ここ、このまま蹴ったりしたらどうなるのかな……?」
香奈の唇から信じられない言葉が聞こえた。思わず、太股からせりあがってきた寒気に身を竦ませる
彩乃と、ちょっと驚きの表情を見せる祐希。香奈がそんな事を言うなんて……?
「あ…。私、何を言ってるのかしら……?」
急に我に返った様に香奈がつぶやく。どうやら妖しい気配は一瞬で通り過ぎて行ったようだ。
思わずほっとする彩乃。祐希ですら、さっきの香奈の表情にはどぎまぎした。

952772:05/02/05 17:59:16 ID:AmfMbrSU
「どうしたんですか? 彩乃さんも祐希も私を見て……? 変な人たち」
クスクスと忍び笑いすると予告なしに踵をグリッ!とねじった。これは結構痛い!?
「はぅん!!」
思わず仰け反ってしまう彩乃。香奈が痛い電気あんまをするなんて…?
「アハハ…。ごめんなさい、力入れすぎちゃったかも」
小さく舌を出してごまかすようにウィンクする香奈。やはり初心者だから力加減を誤ったのか?
しかし、さっき祐希がされたのはちゃんと気持ちよく力加減された電気あんまだったのに……?
(この子、やっぱり私を虐めようとしている……?)
自分が可愛がりたいと思っていた人形のように可愛い子に、逆に自分が虐められる。考えもして
いなかったシチュエーションだが、逆にこれは彩乃の中にある被虐心を掻き立てた。
953名無しさん@ピンキー:05/02/05 21:31:34 ID:bKcjFvax
キター!
>>772ガンガレ!
954名無しさん@ピンキー:05/02/05 22:21:54 ID:U+K2w8pp
生殺しかorz
期待。
955772:05/02/06 00:31:53 ID:fk3/3qFp
>生殺しかorz

晩飯の時間になったからだったり。また今度やる気出たときに。
次に書く時は新スレでつかね?
956772:05/02/06 22:19:18 ID:fk3/3qFp
「彩乃さん、気持ちいいですか?」
グリグリと力を入れて踵を強く彩乃の股間に押し付け続ける香奈。彩乃の反応を見れば、気持ち
よいというより、どちらかと言えば……。
「お…お願い、少しだけでいいから力を緩めて……。痛いの……」
瞳を潤ませて嘆願する彩乃だが、香奈は即座に首を横に振った。
「だめです。だって、彩乃さんは私の大事な友達を虐めたんですから。だから、その報いを
受けてもらいます」
きっぱりと仕返し宣言する。祐希が思わず香奈に目を見開く。
「香奈、その…大事な友達って」
「勿論、祐希の事よ」
彩乃に対するのとは対照的に、優しげで確信に満ちた表情で祐希を見る。「どうして今更そんな事を
聞くの?」と言いたげに。こんな時だが祐希は思わず涙が出そうになる。

「……うっ! あああ……」
その間も休みなく彩乃に対する電気あんま責めは続く。時折、濡れた踵がすべり、電気あんまが
外れるが、祐希が動きを封じているので逃げられない。しかも……。
「あ、外れちゃった。またやり直しね」
にやっと笑いながらまた踵をセットするときに、少し強めに宛がう。それは時折「ぐっ…!」っと
息が詰まりそうになるぐらい強くされるときがあるが、その時の二人の目配せを見ると単なる
アクシデントではなさそうだ。あまりの口惜しさにそっと唇を噛み締める彩乃…。

957772:05/02/06 22:23:30 ID:fk3/3qFp
「そろそろ交代しようか、香奈?」
「そうね。足も疲れてきたし……でも、私、祐希みたいにプロレス得意じゃないから、上手に
彩乃さんを抑えきれる自信ないよ?」
「大丈夫、妙な動きをしたら思いっきり蹴っちゃえばいいんだよ。急所攻撃『あり』なんだから」
ようやく電気あんまから開放されてぐったりとしている彩乃を、フフフフ……と二人して見下ろす。
「な……! そんなルール、言ってない……!」
彩乃が慌てて身を起こそうとするが、さっきまでの責めで足腰が立たず、また倒れこむ。
「知ってますよ。今決めたんだから当たり前じゃないですか?」
「今までのルールは彩乃さんが勝手に決めたんですよね? じゃあ、私たちだって勝手に変える
権利があるはずですよ」
馬鹿にしたように憧れの生徒会長を見下す二人の美少女。あまりの屈辱に歯噛みするが、状況は
圧倒的に彩乃に不利であった。どうしてこうなったのか……やはり香奈の豹変が大きく流れを
変えたと言える。その香奈が自分の上半身を押さえに来た。

「香奈ちゃん……」
スリーパーホールドの様に首に腕を掛けて押さえ込む体勢に入る香奈に、囁くように彩乃が言う。
「なんですか?」
敬語ではあるが完全に上位にたった視線で香奈が彩乃を見る。その視線を受けながら彩乃は真顔に
なって言った。
「後で……二人っきりで虐めさせて……可愛がってあげるから」
その言葉に香奈の表情が一瞬凍りついたように止まったが、
「……はい」
一呼吸おいて、真っ赤になりながら香奈が承諾する。その表情は、ここに来たばかりの時、彩乃に
対して憧憬の目で見ていたのと同じ表情に変わった。彩乃も香奈を慈しむ表情に変わる。
今は執拗に虐めていても、香奈にとっては彩乃は永遠の憧れの人なのだ。祐希もこの場は見ない
振りをした。

958772:05/02/06 22:25:46 ID:fk3/3qFp
「あ…うっ……ああ…ん」
祐希の電気あんま責めは十分に濡れているせいか、香奈にされた時より、気持ちがよかった。
しかし、別の感覚が常に彩乃を苛んでいた。
「今だったら、蹴っても痛くないかも?」
「そうね。ちょっとでも抵抗したら合図するから」
「OK、その時は思いっきり蹴るね」
そのやり取りを聞くたびに彩乃の太股の間から締め付けるような感覚が電気の様に走る。急所を
押さえられた恐怖、と言う感じか。今は電気あんまで強引に気持ちよくさせられているのだが、
いつそれが苦痛に変えられるか。二人の言葉のやり取りには脅し以上のものも感じられ、時折、
股間から踵を離されるたびに、蹴られる恐怖で一杯になり、内股をギュッ!と絞ってしまう。
その様子を二人からからかわれ、屈辱感で一杯になる。

「私を辱めるなんて…許さないから」
息も絶え絶えの様子でまだ強気の彩乃。しかし、そろそろ限界が見えてきた。これ以上責め続ける
のは無理であろう。
「彩乃さん、このままイきたいですか? でないと、頭が変になっちゃうかも?」
祐希が嘲りを含んだ口調で聞く。彩乃はもうそれに反抗する力はなかった。香奈の上半身の縛めは
殆ど解けているが、電気あんまから逃げ出す様子はない。内股のツッパリにも力がなく、彩乃の
急所は祐希の踵に蹂躙されるがままになっている。
「こんなにされてもまだ頑張れるなんて……流石、私の……」
と言いかけて口をつぐむ香奈。その思いはまだ彩乃に伝えるのは怖かった。もし、拒否されたり
したら……それに、祐希がどう思うか。

959772:05/02/06 22:27:22 ID:fk3/3qFp
「言っちゃいなよ、香奈」
祐希が明るく香奈を励ます。香奈が彩乃の事をどう思ってるか、ちゃんと察している様子だ。
「私たちの関係と、彩乃さんとの関係は、どっちか一つじゃなきゃだめってことはないよ?
それに、この後、可愛がってもらうんでしょ?」
にこっと微笑みながら、ウィンクする祐希。その間も彩乃に対する電気あんまは全然やめない。
二人の会話を朦朧とした意識の中で聞く彩乃。失神寸前だ。
「うん……わかった。ありがとう、祐希」
祐希に笑顔で返事をすると改めて彩乃の顔を覗き込む。息が荒く、額に大粒の汗が浮かび、
頬を紅潮させた辛そうな表情だが、とても綺麗だ、と思う。
「私の……お姉さま……」
香奈は彩乃の形の良い唇にキスをした。苦痛と快楽の狭間をさまよい続けた彩乃の唇は少し、
噛み締めた時の血が滲んでいた。お姉さまの味がする……彩乃はそう思った。
「香奈ちゃん……あ……あああ〜!」
香奈のキスでリラックスした途端、今まで体の中にたまりこんでいた物が一気に全身に流れていった。
彩乃は香奈の腕の中で失神した……。
960772:05/02/06 22:33:36 ID:fk3/3qFp
とりあえず、ここで切れても大丈夫なところまで来れたでつ。
ちょうどスレ内の区切りとしていい所かな。

新スレが立ち上がったら、また続き書くかもでつ〜。
961名無しさん@ピンキー:05/02/06 23:41:13 ID:xZaHDGKI
>>960
アンタが建てたほうが早いかも
962772:05/02/06 23:53:51 ID:fk3/3qFp
>>961
む〜〜ん…。
自分で建てて自分で書くのは、自分ひとりでやってるみたいで、ちょっといやでつね…。
963名無しさん@ピンキー:05/02/07 00:42:50 ID:ufv8nTji
GJ! 振り返ってみるとすごい大作になってるね…
次スレはもう少ししたら俺か誰かが立てるよ。その前にスレタイとテンプレをまとめないとだけど。
964名無しさん@ピンキー:05/02/07 02:04:23 ID:f3+Rmgss
>>772氏
超!GGGGGGGJJJ!!!
965これでどう:05/02/07 20:41:05 ID:Ab9xvmUO
《タイトル》↓
女の子が電気あんまされて悶絶してイッちゃう 2
《本文》↓
女の子を電気アンマしてイかせるスレです。
やられる側は基本的に女の子、やる側
SS貼る場合遠慮せず。じゃんじゃん貼って我等の欲望を満たしてくらはい。

萌えるシチュ考案やスレタイに反しない雑談、
特定の住人(女の子にみたててね)を電気アンマするのもOK。
ウザい荒らしさんとかにもアンマしちゃってください。


【SSのルール説明】
@基本的に長短編問いません。マイペースで頑張って。
Aあくまで女の子が電気アンマやられるのをメインにしてください。
 それ以外は基本的に作家さんの自由です。
966名無しさん@ピンキー:05/02/07 20:44:36 ID:HoRCx4Hi
パチパチパチ

電気あんまに愛を感じる良いテンプレでございますね
967名無しさん@ピンキー:05/02/07 21:08:52 ID:RkhaLbua
>>965
次スレは970が立てる
と追加しといてくれ
968名無しさん@ピンキー:05/02/07 22:08:38 ID:cE80pEkB
よし! 立てれないかもしれんが立ててくる ノシ
969名無しさん@ピンキー:05/02/07 22:16:33 ID:cE80pEkB
むりぽorz

これ本文に追加おね。
> ちなみに次スレは970取った人が立ててください。
970名無しさん@ピンキー:05/02/07 22:22:47 ID:HoRCx4Hi
よし
試しに行ってくる
971名無しさん@ピンキー:05/02/07 22:25:51 ID:kWbAocaz
@とか機種依存文字は使わないように。
972名無しさん@ピンキー:05/02/07 22:34:05 ID:nwCKfviG
立ててきた 久方ぶりのスレ立てが電気あんまとはな
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1107783099/l50

まあ結果的には使ってないよ。>>971
皆さん保守頼む
973名無しさん@ピンキー:05/02/08 13:40:51 ID:LqjGO0AT
この世には二種類の人間が存在する!

ageるやつ と sageるやつ だ!!!!!
974名無しさん@ピンキー:05/02/08 19:35:49 ID:8vFOxmM3
電気あんまとかいってどうせ
気になる女の子にかけたいだけなんだろ?
あんたら大丈夫?
んなことやってないで勉強してなさいよ
まぁ、あんたらみたいなバカは
大学にも高校にも行けないでしょうけど(藁
好きな子が二次元で
きらいな子が三次元?だめじゃん、あんたら
975名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:10:44 ID:GYnvzJ+f
>>974
ええ、そうです。
そういう板なんです。
気に入らないなら帰ってください。
ここにいても無意味です。
976名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:26:00 ID:uaZZLt7S
>>974
…此処は21歳以上だろ?
高校行く歳じゃねぇんじゃ…。
977名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:28:35 ID:gw7/5mWT
>>975
>>976

マジレス?
978名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:36:42 ID:HJZUWNpl
>>975-976がマジレスに見えるなんてまだまだだな
979名無しさん@ピンキー:05/02/09 01:25:19 ID:iRBcm8sq
わらっちゃうね
たしかにマジレスに見えるなんて
しかもマジレス返しするなんて
もっともこれは >>974 に対するレスなんだが
980名無しさん@ピンキー:05/02/09 05:44:49 ID:yJU5Fmfi
974 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:05/02/08(火) 19:35:49 ID:8vFOxmM3
  あ
  な
  た
   とやって
     みたいな

好き
          だめ   、あん
981名無しさん@ピンキー:05/02/09 06:37:08 ID:8EMPyN7n
ワロタw
まぁ毎度毎度ロリスレはヘンテコな嵐がくるわけで、またスルーしよっかな?て思ってた訳ですよ。
しかしあーた見てごらんよあの子口は悪いけどちまっこくてきゃわいいじゃない。ロリがこんなとこで嵐してただで済ます訳なし!
それであたしゃ>>974を突き飛ばして足を持ってころんと仰向けにしたわけ。
「な、何すんだよ!」
「んー?このスレでロリを捕まえたらすることは一つでしょ?」
「んなっ!」
状況を理解したのか足を閉じようと必死に暴れ始める>>974
やっぱりロリは可愛いねぇ、半泣きだよこの子。
「止めろ!なんで俺なんだよ!おまえらがキモいから悪いんじゃねぇかよっ!」
痛っ!今のは傷ついたなぁ………。もういいや、くらえ。
「うわぁぁ!どこ踏んでんだよ変態!ひゃぁっ!止めっ震えるなぁっ!」
イヤがる>>974の股間を優しくあんま。
最初はイヤイヤと首を振ってあたしの足を掴もうともがいていたが身長差って罪ね、届かない。
「やめぇ……やだやだぁ……ひゃうぅ」
力を使い果たし、だらりと横たわりもう抵抗できない>>974に土踏まずの優しいあんまから踵でグリグリの激しい虐めあんまにスイッチ。
「きゃあっ!止めてぇ!強く踏んじゃイヤぁ……あぁあ……あうぅぅーー。」
ん?結構気持ち良さげ?そんなに良いのかな?まぁいいか、そのまま>>974が逝くまであんまし続けてあげた。
最初は逝くのが初めてなのか
「イヤ…なんか変だよぉ……もぉ止めぇ……変になっちゃう……だめ……だめぇぇ」
と抵抗力が復活したが、快感に捕まった今はハァハァ肩で息しながら時折
「ひぅっ………」
と空気の抜けるような声を出して逝く。
もう>>974の服は汗でびしょびしょ。
股間は何度かのお漏らしと愛液で股の間に水たまりになっている。
ふと顔を上げれば嬉しそうに中空を見つめる>>974
ヤバい……やりすぎた………?
983名無しさん@ピンキー:05/02/09 11:21:14 ID:I+kOehB9
>>982
いい仕事してますね。
>>983
サンクス
書いてて楽しかったJ
985名無しさん@ピンキー:05/02/09 13:29:00 ID:GBEjQHD+
保守age
986名無しさん@ピンキー:05/02/09 20:21:49 ID:hL2+S5nG
>>982
元気になった
逆に困った…orz
GJ!!
987名無しさん@ピンキー:05/02/09 21:06:38 ID:HG3S999p
>>980>>982
GJ、お前さん方最高すぎ
988名無しさん@ピンキー:05/02/09 21:44:04 ID:2PMeSjyb
>>987
おまいのIDも(ry
989名無しさん@ピンキー:05/02/09 22:46:01 ID:jErnboC6
oh!999!スバラCー!
あやかりたいぜ
990名無しさん@ピンキー:05/02/09 22:58:06 ID:0pEAcMNp
8
991名無しさん@ピンキー