TS・性転換・女性化小説(非強制) Part4

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805ほんだし ◆uYPVV9XEko :04/07/02 15:16 ID:LF1ikK93
「あ〜、疲れた」
 流石に泳ぎ疲れてゴザに座る。
「何や、もう泳がんのか辰実」
「ちょっと休憩」
 和久も隣に座る。桜子とノリはまだ泳いでいるみたいだ。元気だなぁ。
「喉乾いたな」
 ノリが買って来てくれたスポーツドリンクはもう飲んじゃったし。買いに行くかな。
「あれ?」
 ゴザの隅にペットボトルが転がってる。中身は水かな。
「これ誰の?」
「さあなあ。桜子の荷物の近くやから桜子のとちゃうんか?」
 桜子のか。ラベルが剥してあるし封も開いてるみたいだけど中身は減ってない
な。中身を入れな直したのかな。
「ま、いいや。もらっちゃえ」
 キャップを外して一気に飲む。
「ぶっ!?ごほっごほっ!」
「辰実!?」
 の、喉が焼ける。ものすごいアルコール臭。例えるなら化学の実験の時のアル
コールランプ・・・。
「な、なんだこれ・・・うあ」
 一口飲んだだけなのに視界が歪む。
「おい辰実!しっかりせえ!」
「・・・和久」
 倒れてしまったらしい。ダメだ、頭がぼーっとする。
「いったい何を飲んだんや・・・うわっ、こりゃごっつい強い酒やで!」
 和久が一口含んで吐き出す。
「こらアカンな。辰実、一回旅館に行くで」
「ん・・・」
 朦朧とした意識で一回こくりと頷く。
「よっしゃ、ちょっと我慢せえよ」
「あ」
 和久におんぶされてしまった。・・・なんか嬉しいな。
806ほんだし ◆uYPVV9XEko :04/07/02 15:18 ID:LF1ikK93
「さてと、少し休んだら治るとはずや」
 旅館の部屋。和久が敷いてくれた布団に横になる。頭がふらふらして気持ちいい。
「水貰ってくるわ」
「ダメ・・・」
 部屋を出て行こうとした和久に無意識に抱き付いてしまった。
「こらこら辰実。水もらいに行かれへんやんか」
 困った顔で和久が頭を撫でる。思考がとろける。
「ん・・・和久ぁ」
「やれやれ。ホンマに辰実は酒が入ると性格変わってまうんやなあ」
 和久があやすように頭を撫で続ける。胸の奥が切なくなる。
「和久・・・好き・・・・・・」
 ぎゅっと抱き付く。自然とそんな言葉がでた。
「・・・辰実、お前酔うとるんや。少し休めや」
 肩に手が置かれる。引き剥がされまいとさらに強く抱き付く。
807ほんだし ◆uYPVV9XEko :04/07/02 15:19 ID:LF1ikK93
「・・・好き」
「辰実・・・」
 和久の動きが止まる。
「まいったなぁ・・・。俺かて我慢の限界があるで」
 それだけ言うと和久も抱きしめてくる。
「あかんな・・・ずっと我慢しよ思てたんやけどなあ」
「和久ぁ・・・好き。好きだよ」
 自然と涙が溢れた。何で自分が泣いているのかわからない。
「なあ辰実。それ本心か?」
 抱きしめたまま頭を撫で続ける。どうなんだろう・・・頭がぼーっとして考え
がまとまらない。
「ん・・・・・・わかんない」
「そうか」
 和久がじっと顔を見つめる。そのまま唇が重なった。
「ん・・・」
 ただ触合うだけのキス。
「ふぅ」
 唇が離れる。和久の顔を見ると微笑んでいるよな気がした。
「・・・もっと・・・したいな」
「辰実・・・」
 唇がぶつかる。さっきのとは違う唾液を交換するような深いキス。もう何も
考えられない。
「んん・・・ふぅ・・・んあ」
 ぴちゃぴちゃと音が響く。お互いの舌が絡む。
「辰実、ホンマにええんか?」
 キスを止めると和久がそんな事を聞いてくる。身体が熱い・・・もっとしてほ
しいと思った。
「うん・・・いいよ」
808ほんだし ◆uYPVV9XEko :04/07/02 15:20 ID:LF1ikK93
 ゆっくりと布団に押し倒される。首筋に和久がキスをする。
「あん・・・くすぐったい」
「ちょっとしょっぱいな」
 和久に舐められた場所が熱い。水着がたくし上げられて和久の手がじかに触れる。
「んあ・・・あぅんん・・・」
 じれったいほどゆるゆると揉み解すような愛撫。先端がカチカチになるのがわか
った。
「立っとるで辰実」
「んん・・・バカ」
「アホはええけどバカって言うな」
「ふぁあ!・・・くぅん」
 起立した先端が口に含まれ舌先で転がされる。ビリビリと電気が走る。
「辰実・・・可愛いで」
「はぁ・・・あう、うぅん」
 和久の言葉が脳に染み込んでいく。心まで溶けていくような感覚。
「辰実、俺を恨んでくれてかまわん。俺は今女のお前が愛しくてしゃーないんや」
 身体中を愛撫しながらそんな事を囁く。胸の奥がたまらなく切ない。
「うん、いいよ。私も和久が好き」
「男に戻らんでもええんか?」
「うん。私も今が・・・あん・・・以外と気に入ってる・・・から」
 これは・・・多分本心だと思う。女になって確かに色々変わったし皆の態度も
変わった。けど、和久達は私を前のままの『佐伯辰実』として接してくれた・・・。
「そうか・・・」
809ほんだし ◆uYPVV9XEko :04/07/02 15:22 ID:LF1ikK93
「あんっ!ふあぁあ!」
 和久の指が秘唇に潜り込んでくる。思考が完全に弾け飛ぶ。
「あぁんっ、んんっ、あ・・・和久ぁ」
「ごっつい締め付けや。指が食い千切られそうやで」
「あっあっあうっ!はぁん」
 水着の中で手が蠢く。太股までぐっしょりと濡れている。
親指が秘唇の上部の突起に触れる。
「うあ!あああっ!ああん!」
「大洪水やな、辰実」
 コロコロと指で転がす。その度に背筋に電撃が走る。
「そろそろ・・・ええか?」
 ぼやけた頭で和久が言いたい事を理解する。
「はぁ・・・はぁ・・・」
 息が上がって声が出ない。一度だけ頷く。下の水着が脱がされる。手伝うよう
に腰を少しだけ上げる。
「いくで」
 両足がゆっくりと開かれる。”クチャ"といやらしい音が響く。和久のものが
あてがわれる。
(・・・熱い)
 今となっては自分にはないもの。不思議だが嫌悪感や恐怖は無い。
810名無しさん@ピンキー:04/07/02 15:23 ID:t6otpZX7
>>803
いちいち蒸し返すなや
811ほんだし ◆uYPVV9XEko :04/07/02 15:23 ID:LF1ikK93
「くうっ・・・・・・・・・んん」
 押入ってくる。異物の侵入に筋肉が萎縮する。
「辰実、大丈夫か?」
「ん・・・平気、大丈夫・・・だから」
「わかった。力抜けよ」
「はぅっ・・・・・・・・んあぁぁ!」
 一気に押し込まれる。痛みと熱さが全身を駆け巡る。
「全部入ったで」
「はぁ・・・・・・・あ・・・あん」
 繋がったまま抱きしめられ頭を撫でられる。少しだけ痛みが薄らぐ。
「動いて・・・いいよ」
「ん」
 様子をみるようにゆっくりと和久が動く。
「あうっんん・・・あっあっあっ!」
 少しずつ動きが速くなって行く。身体の感覚が麻痺していく。
「くあ・・・た、辰実」
「和久和久ぁ!」
 和久にすがりつき、首筋に顔をうずめる。頭の中を鼠花火が跳ね回っている。
「も・・・限界や」
 和久の動きがさらに速くなる。繋がった部分が溶けてドロドロになっている気
がする。
「ああっあんっあっ!ふああああぁぁぁぁぁ!」
 今までで一番強く腰が叩きつけられる。膣内の奥にぶつかる感覚に意識が飛ぶ。
「ううっ!」
 和久のものが引き抜かれお腹に熱い飛沫が迸る。
そのまま意識は真っ白になった・・・。
812ほんだし ◆uYPVV9XEko :04/07/02 15:26 ID:LF1ikK93
本日は以上!

そして和久と一線を越えてしまった辰実の胸中に飛来する想いとは!
ず〜〜〜っと前に出た黒服の男の正体とは!?

ってな感じでそろそろラスト近いです。頑張りつ。
813810:04/07/02 15:29 ID:t6otpZX7
ええと…
倉庫に首が連れるロープはあったかな…
じゃ、逝ってきます
814名無しさん@ピンキー:04/07/02 15:33 ID:55zKxiog
話の運び方 ウマ━━━━━━(゚д゚)━━━━━━ !!
まさかこう来るとわ 
読み手を飽きさせない展開、ほんだしさんあんたヤリ手ですなぁ
辰実の選択が気になりまっせーー!
815名無しさん@ピンキー:04/07/02 15:56 ID:ZfCidUa9
>>812
ほんだしタン
 (*゚ー^)b<GJ!

うおぉぉぉ!!ついにキターーーーー!!
わかっていたけど(・∀・)ィィ!!
816名無しさん@ピンキー:04/07/02 18:27 ID:ixWeJheK
>>812
いい!!!(≧∇≦)b
なんか、癒される〜♪ 

たつみちゃん可愛い
甘え上手、最高!







・・・でも、ちょっと複雑な心境・・・(/ω\) イエ、ナンデモナイデス・・・
817太夜叉 ◆7CmIpr51nY :04/07/02 23:08 ID:oUwf68VT
『教科書に載ってない人生相談』第6話が完成しましたので、投下したいと思います。
相変わらずのエロリ無し展開でスマソ。
818太夜叉 ◆7CmIpr51nY :04/07/02 23:11 ID:oUwf68VT
>>664

父親が死んだ。
ニューヨークで働いていた父、隆介(りゅうすけ)が交通事故に巻き込まれて死亡した。
綾野が父の死の知らせを受けてから、今日で一週間の時が経過しようとしていた。
自分の部屋のベッドで、この一週間の出来事を思い浮かべる綾野。
父方と母方の両方の両親とアメリカに行き、隆介の亡骸を確認。
遺体を日本に持ち帰り、通夜、そして葬式。
長いようであっと言う間の一週間。考える間も無く過ぎた一週間。まるで人事のように見てきた一週間。
今まで父と接した時間が極端に短かったせいか、悲しいという感情が全然涌いてこない。
もう一人の肉親と二度と会うことが出来なくなった。ただそれだけのこと。
なのに………この胸にポッカリと開いた大きな穴は一体なんだろう。喪失感では無い。空虚とも違う。ピースの欠けたパズル、例えるならそんな感じ。
綾野は壁にもたれて、父隆介のことを考える。
自分を産んで死んだ母。小さい頃から母親の両親の元で暮らし、隆介に会うのは良くて3ヶ月に一度。長い時だと1年は会わないこともあった。父親と会うという行為自体が、盆や正月と同じ年間の行事だった。
中学に上がり一人暮らしを始めた時、反対されるかと思えば、黙って毎月金を送ってきた隆介。
何か言って欲しかったのに。
自分に興味を持って欲しかったのに。
以降毎月の仕送りだけが、綾野と隆介を繋げる糸となった。
この一週間、嫌と言うほど隆介の顔を見たはずなのに、こうして顔を思い出そうとすると、途端にボヤけて泡のように弾けてしまう。そもそも隆介という存在があったのかと疑うくらい、不鮮明で形が生まれない。
父親の顔を思いだせないことが、自分の存在すらも揺らがせる。
819太夜叉 ◆7CmIpr51nY :04/07/02 23:14 ID:oUwf68VT
ここにいる俺は誰なんだ?と。
(疲れた……)
何もする気が起きない。体を起こすのも億劫なくらい。
空腹を覚えるも、食欲は微塵も涌いてこず。
壁にもたれていた体を横にして、ベッドに寝そべる。
(学校で倒れて、変な声が聞こえて、寝て起きたら女になってて、相原先生に慰めてもらって、次の日飯島先生に検査してもらって、
生理がやって来るって言われて、香奈と光太郎に女だってバレないよう必死になって、父さんが死んだって聞いて、すぐにおじいさん達とアメリカに行って、父さんの遺体を見て、日本に連れ帰って通夜をして、
葬式がして、それから、それから………………)
そこで思考が止まる。もうこれ以上考えたくないと、脳が警告する。
何も無い思考の止まった時間が続く。
無、無、無。
永遠に続くんじゃないかと錯覚を起こすほど。
次第に瞼が重くなり、眠りに誘われそうになった時、家のチャイムの鳴る音がした。
眠たい眼を擦り、ダルそうに起き上がる。
(誰だろう。香奈と光太郎かな……)
誰にも会いたくない。一人で居たいのに。
そうは思うもチャイムを無視するわけにもいかず、気ダルイ体を引きずって玄関に足を運んだ。
扉を開ければそこには大きな紙袋を持った相原が立っていた。
「よお、綾野」
「相原先生………」
「ほい、差し入れ」
相原から渡された紙袋の中には、沢山の食べ物が入っている。
「ここ数日、色々あったからな。ちゃんと飯食ってるか心配で見に来たんだ」
「あ、ありがとう……」
820太夜叉 ◆7CmIpr51nY :04/07/02 23:17 ID:oUwf68VT
紙袋を抱き締める綾野。相原の優しく投げかれる笑みが、綾野の胸を痛くする。
「あの……先生」
「んっ?なんだ」
「ちょっとウチに上がっていきませんか。その……差し入れのお礼もしたいし…………………話も聞いてもらいたいし」
綾野の顔がわずかに陰る。相原はそれを見て、
「そうだな。じゃあ綾野の言葉に甘えさせてもらうとするか」
と綾野を誘いを受けることにした。
綾野は相原を自分の部屋に向かい入れ、お茶を持って部屋に入る。
「わざわざすまないな、綾野」
「いえ、これぐらいのことしか出来ないですが」
相原が茶を受け取ると、そこで会話が止まる。
沈黙。何とも言えない妙な空気が流れる。
相原に話を聞いてもらうために、家の中に入ってもらったのに。
綾野が心配で、励ますためにわざわざ家まで来たのに。
お互い話したいことが山程あるくせに、思うように口を動かすことが出来ず、無駄に沈黙の時が過ぎていった。
黙って茶をすする相原。綾野の姿をチラ見する。
綾野は何も喋らず、深刻な面持ちで下をうつ向いている。
(何か言葉をかけないと)
一気に茶を飲み干し喋ろうとしたら、急に飲み込んだせいか茶が気管に入り思いっきりむせた。
「うっ!?ゲホッ!ゲホッ!」
「先生!?大丈夫ですか?」
相原の横について背中を摩る。
「ゲフッ……だ、大丈夫だ……」
綾野はまだ相原の背中を摩っている。
「悪いな、綾野。みっともないとこ見せちゃって」
「いえ、そんな……」
821太夜叉 ◆7CmIpr51nY :04/07/02 23:19 ID:oUwf68VT
咳が治まった相原は、綾野の方に振り向く。
「…………綾野」
「はい?」
「女になって、親父さんが亡くなって、この一週間色々大変なことがあったのに、よく頑張ったな」
言って綾野の頭を撫でる。
「頑張ってなんかいないです」
酷く、重い声。
「ただ周りの状況に流されていただけ。俺は何もしてないです……」
「………」
「父さんが死んだって言うのに、涙が一滴も出てこないんですよ。おかしいですよね。女になった時は自分でも驚くくらい涙がポロポロ出たっていうのに」
綾野の言葉を聞く度に、相原は苦しくなる。
「壊れたのかな、俺。あっ、男のはずなのに女になった時点で壊れてるのかな」
どうしようもなくいたたまれなくなった相原は、綾野を抱き締めた。
「そんなこと言うな!お前は壊れてなんかいない!立派な一人の人間、綾野五月だ!」
抱き締められた綾野の目に涙が生まれる。次々と生まれる涙。頬を伝って床を濡らす。
どうして?どれだけしても涙が出てこなかったのに。
「うっ……うっ……うぐ…うう……」
嗚咽の声も洩れる。
「うぅ…………うっ………ひぐぅ……」
せき止められた感情が、溢れ出す。
「うっ…う…………うわぁぁ!」
こんなに声を上げて泣いたのは何時以来だろう。記憶が出てこない。
綾野は相原の胸の中でしばらくの間、溜まっていた何かを吐き出すかのように泣き続けた。
822名無しさん@ピンキー:04/07/02 23:22 ID:2A4Zbv3c
連投対策
823太夜叉 ◆7CmIpr51nY :04/07/02 23:23 ID:oUwf68VT


相原の頭を撫でる手がとても心地良い。
もっと、もっと撫でて欲しい。
泣き疲れた後のまどろみの中、頭に触れる相原の手の感触は、綾野を安心させていた。
遠い遠い昔、同じようなことがあった気がする。
大きく暖かい手で、頭を優しく撫でられた。相手の顔は見えない。
誰?この手は誰?
顔を上げようとしたが、体は動かず顔を見ることが出来ない。
顔が見えない相手に、クシャクシャッとちょっと乱暴に髪の毛を撫でられる。
髪の毛の崩れも気にならないくらいの気持ち良さ。
照れて無邪気に笑う小さな自分。
誰?見えない。顔を見たいのに。
思いきって顔を振り上げる。
「おっ、目覚めたか」
………相原…先生?
何時の間にか綾野は現実に引き戻されていた。夢の中の相手の顔は結局見れず。
「もう…………平気か?」
相原は綾野の頭を再び優しく撫でる。
子猫のように体をすくめ、気持ち良さそうに目を閉じる綾野。
「あっ……」
相原が頭から手を離すと、名残惜しそうに残念な顔をする。
「ほら、まだ涙がついてるぞ」
指で綾野の瞳に残る涙を拭う。綾野の心臓が派手に跳ね上がる。
「じ、自分でやります」
相原から体をどけ、服の袖でゴシゴシと涙を拭く。熱が、治まらない。
「そういえば綾野、これからの生活はどうしていく予定なんだ?まだこの家で一人暮らしを続けていくつもりか?」
相原は聞く。
824太夜叉 ◆7CmIpr51nY :04/07/02 23:26 ID:oUwf68VT
「……はい。父さん、俺のために結構な額の貯金と生命保健をかけていたらしくて、お金には困りません。生活の方も、中学から一人暮らしでしたから、特に苦になることはありませんし」
「そうか……。あっ、あと両方のおじいさんやおばあさんはそれに了承しているのか?その………女になった件もあるし……」
「女になったことは、今日昼間話しました」
「話した!?」
相原の目が大きく開く。
「ええ。さすがに話した時、ショックで両方のおばあさんが同時に倒れたのには驚きましたが」
綾野はそう言って少し笑う。
「よく一人暮らし反対されなかったな」
「反対されましたよ。思いっきり。両親が亡くなっただけでも大事なのに、その上女になっちゃいました、ですから」
「そりゃそうだろ」
「だけどおじいさん達に言ったんです。『この家を守れるのは自分しか居なくなった。自分しかこの家のぬくもりを知らない』って」
「女になったことに関しては?」
「守ってくれる人がいるから」
言うと相原の手を握る。
「俺……か?」
綾野の手。華奢で小さな手。強く握ると簡単に壊れそうな手。相原は綾野のその手に確かな信頼の念を感じとった。
「随分と信頼してくれるんだな」
「俺を信じろって、先生自分で言ったじゃないですか」
「そうだった」
二人は笑う。
「で、その言葉で納得してくれたのか?」
「完全には無理ですけど、当分は俺の好きなようにして良いって。ただ何かあった時はすぐに引き取りに行くと言ってました」
「そっか………」
825太夜叉 ◆7CmIpr51nY :04/07/02 23:28 ID:oUwf68VT
相原は綾野に握られた手を、そっと握り返してみる。
「先生、責任重大だな」
苦笑する相原。
「そうですよ。しっかりして下さい。俺の一人暮らしの存続は、先生に賭かってるんですから」
「言うようになったな」
「先生の生徒ですから」
「ぷっ!なんだそりゃ」
吹き出す相原に釣られ、綾野も声を出して笑う。
時が戻った。相原はそう感じた。
一頻り笑うと綾野は空腹だったことを思い出す。
「くー」
お腹が鳴って顔を赤くする。
「ぐー」
続けて相原の腹からも、大きな空腹の虫の音が鳴る。
綾野はクスッと笑うと、立ち上がり、
「これからご飯作りますけど、先生も一緒に食べていきませんか?」
と夕飯を誘った。
「良いのか?っつ〜か綾野の飯ってちゃんと食えるものなのか?」
「失礼な。一人暮らしを嘗めないで下さい。同じ一人暮らしでも、先生みたいに外食とカップ緬の生活とは違うんです」
「うおっ!」
図星の相原は返す言葉も無い。
「しっかり栄養のバランスを考えて作ってますから、先生も今日ぐらいまともな食事を摂って下さい」
綾野の言葉に相原は観念する。
「………ゴチになります」
「よろしい」
満足の笑みを浮かべる綾野。初めて相原に勝利した瞬間だった。
826太夜叉 ◆7CmIpr51nY :04/07/02 23:30 ID:oUwf68VT


キッチンで料理を作る綾野の姿。体を動かす度、身に着けているエプロンがフリフリと揺れる。
食卓についてその様子を間抜けな顔で眺める相原。
(新婚ってこんな感じなのかな〜)
野菜を刻む小気味良い包丁の音。鍋の煮る音に、フライパンの上で焼ける音。どれも相原を妙な世界に倒錯させるだけの破壊力があった。
『はい、あなた。今日のお弁当』
『毎日すまないな。大変だろ?』
『そんなこと。愛する夫のためですもの。苦しいどころか幸せよ』
『俺もお前みたいな最高の妻を貰えて、幸せ者だよ』
『恥ずかしいこと言わないで』
『恥ずかしいことなもんか。本当のことじゃないか』
『あっ、ちょっと。玄関で、そんな』
『綺麗だ。五月』
──五月!?
ハッと我に返る。
(うわぁ〜、俺なんつー妄想かましてたんだ)
頭を掻きむしって、自己嫌悪に陥る。
(相手が綾野なんて。幾らなんでも………)
顔を机につけ虚ろな目をする。
(溜まってんのかな、俺)
自分の妄想にガックリしている相原の元に、綾野が出来上がった料理を持って来た。
「先生、どうしました?」
「うあ?何でもない。何でもない」
お前を嫁さんにして妄想してました、なんてとても言えない。
「あるもんで適当に作ったんですけど」
827太夜叉 ◆7CmIpr51nY :04/07/02 23:32 ID:oUwf68VT
食卓の上に並べられたのは、ご飯、大根とわけぎの味噌汁、回鍋肉にポテトサラダ、それと南蛮漬けといった大層なものだった。
「……凄いな」
てっきり簡単な野菜炒めあたりが出ると思ってたので、目の前の光景にア然としてしまう。
「さっ、冷めないうちに食べましょう」
綾野もエプロンを外し、食卓につく。
「ああ、それじゃ頂きます」
回鍋肉に箸を伸ばし、小皿に取った後、口の中へ運ぶ。
口の中に広がる旨味。肉のプリプリ感と野菜のシャキシャキ感が、見事にマッチして舌の上で踊り出す。
「旨い!メチャクチャ旨いぞ、綾野!」
箸が止まらない。
「良かった。もし先生の口に合わなかったらと心配してたんですけど」
「いや、全然合うよ。最高!」
回鍋肉だけでなく、味噌汁もサラダも南蛮漬けもどれも美味しい。綾野にこんな特技があったとは知らなかった。
無我夢中で食べまくる相原。
綾野にとって、小学生の頃、母親の両親と一緒に住んでいた時以来の、食卓を囲んでの食事。綾野の心がホンワカと暖かくなる。
考えてみれば、自分の料理を他人に食べさせたのは、これが初めてだ。香奈も光太郎も食べたことは無い。
最初の相手が相原。これも初体験?
突然顔が真っ赤になる。
初体験って……。
そこに追い打ちをかけるように、相原が言う。
「これなら立派なお嫁さんになれるなあ」
言ってから相原はしまった!と思った。綾野は元々男で、女になったのは自分の意志じゃないのに。
828名無しさん@ピンキー:04/07/02 23:33 ID:2A4Zbv3c
連投対策
829名無しさん@ピンキー:04/07/02 23:34 ID:PwrZdMGw
途中ですが、急いで次スレ立てます。
830太夜叉 ◆7CmIpr51nY :04/07/02 23:34 ID:oUwf68VT
相原は綾野が嫌な顔をしてると、ビクビクして様子を伺うと、予想と違ってゆでダコの如く耳まで真っ赤っ赤にしている綾野がいた。
「お、お嫁さんって、そ、そ、そんな……」
手をバタバタと振って必死に否定する。
綾野の思いがけない慌てぶりがおかしくなったのか、相原の中に意地悪したいという心が芽生える。
「なんなら先生がお嫁に貰ってあげようか?」
「ひゃ!?」
変な奇声を上げ、綾野は椅子からズリ落ちる。
「おい、綾野!?何椅子からズリ落ちてんだ」
綾野の腕を持って、持ち上げる。
「ハハハ。変なこと言わないで下さいよ、先生」
お嫁さん。先生の。
前に脳内で見た映像が、頭をよぎる。
行ってきますのキス。
綾野はフラフラと揺れる体に力を入れ、椅子に座る。
ちょこんと座る様はまんま子猫。
気を落ち着かせるため、みそ汁を飲み込む。
「今度、お嫁さんとか言ったら本気で怒りますよ」
ギロッと相原を睨む。
「わかった、わかった」
「………もう」
怒った綾野の顔は、何気にまんざらでも無い表情にも見えた。
831名無しさん@ピンキー:04/07/02 23:34 ID:2A4Zbv3c
もう500か。
832太夜叉 ◆7CmIpr51nY :04/07/02 23:36 ID:oUwf68VT
ここまで〜。次回はエロリ短編を投下予定。
ってもう次スレか。
833名無しさん@ピンキー:04/07/02 23:37 ID:PwrZdMGw
TS・性転換・女性化小説(非強制) Part5
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088778953/

たちました
834名無しさん@ピンキー:04/07/02 23:39 ID:LXzJ8gsf
太夜叉さんGJ!

萌えた・・・。
835名無しさん@ピンキー:04/07/02 23:40 ID:ZfCidUa9
リアルキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!


>>832
太夜叉さん(*゚ー^)b<GJ!
エロリ短編・・・あの酔っ払い娘ですな。
期待したます。


もう次のスレですね。
次のスレでSS投下できるかな・・・
836名無しさん@ピンキー:04/07/02 23:42 ID:ZfCidUa9
うおお!!
もう次のスレか!!
837名無しさん@ピンキー:04/07/02 23:54 ID:ZfCidUa9
   |    ,.ゝ─-,.r'´ ̄ `丶、       |  次スレだよ
    ヽ,.r'"   ,. / ヽ `ヽ--─ '"フ     |
   /  ,.' /  il i ヽ 丶   ,.イ    |   ニャン ニャン
 ,.イ/  /i /l   !| l   ヽ l,..ノ,. 'i    |
  /ィ / /-ノ、l  ハ ! ! : l i/j l |    ノノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ! l/ ,ir‐‐、 iヽl -ヽl、 l !│ / ,' !
   )r'! i l;;ソ   ‐r‐、,ソ,.j / / /,ィ      ,. -‐- 、
  '´ l |  '     j.:.::ゞj /、 / // i     / ,. -、 ヽ
    l lヽ  l>  `'‐'"//ッノ ! ハ! `   /  , '   ヽ ゙!
   ,.-l 、ゝ、 __ ,.  ‐'フ,' ミ,.| j |     ,'  /    j  l
  /  ` シ;.    "'ツ'´  ,シヽ' `'    |  l    ノ! ,.ヘ
  !   ,.ゞヘ;.j、ハ.r;.iゞ'ミ'゙   `丶、   l  '、    '"'´
  l l / /  ヽ   ヽ      ヽ   ヽ 丶
  ヽ,i'  , '   > '´ ヽ   ヽ、     j    ヽ、 ヽ
  /  '、 ,.'   ,ノ   リ     ,ヘ、    ヽ ヽ
  !   ヽj  ,. '"      !    l  ヽ、. --、._ j  !
  丶   `'´       ノ‐--- '!        〉i`ヾ、
    ヽ...,, -- 、..    ,. '"|     j      / ,'   ヽ
     ト、 ヽi ゙;,,.シ ̄;ゞ  l    ,'l     ,.' ノ-'"  丶
    〉、  l `''"^'''"´ ̄|     l、..__,. -' =‐- 、.._   i
     | 丶. !   ,. ‐ ' ´l   、l,. - ‐ '" ̄ `丶、 ` |
     |   l ,. '´    l     !             ヽ j
    !  /      ,. !   │          /
    l. , '         /  l     l             ,.'
    l. , '         /  l     l             ,.'
     ,!'       /    l    |           /
   /        , '      l   |     ,. ‐'´
   !      /         !,.=ゝ_,. -‐' ´
   !     ,'        ,j    ヽ‐ 、"""''' ─-- ....
   丶、    l      イl l   、ヽ丶,j
     ` ‐- ' ヽ      j ! j /^ヽヽヽl
838名無しさん@ピンキー:04/07/04 05:15 ID:4Ea4MiMF
839名無しさん@ピンキー:04/07/04 11:19 ID:0WDtgaYk
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840名無しさん@ピンキー:04/07/05 22:57 ID:w9oGpC9o
beam
841名無しさん@ピンキー:04/07/06 00:14 ID:i4N0Lk2u
まだ書けるの!?
842名無しさん@ピンキー:04/07/06 01:01 ID:KeLKl5qg
なぜにまだ書けるのか???

とおもったら、あぼーんでスレ容量が減ったのね。あと17kぐらいかけるみたいだ。
843名無しさん@ピンキー:04/07/06 01:19 ID:i4N0Lk2u
軽いSSだったら投下できるね・・・どうしよう。。。

とりあえずホシュ。 たぶん荒らしも注目してないし
今ここが一番安全なスレかも知れない。キープしよう。
844名無しさん@ピンキー:04/07/08 22:00 ID:lwUE7s0O
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     !:::!:::!T二!ニ't-、! |:,r''!''二|::::リ::::!:::|
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   r; !' ヽ:ヽ {´:::::}     {´:::::} イ::ノ }
   | ', '、ヽ_',  'ー''     'ー'' 7-'゙ノ
  r-',_ヽヾー'、   ____    /:::´/
 i{_ (_ `', ヽ:::丶、 ヽ、__ノ _,.イ´::/
 {ニ7(  !  `i::ヽ:〈`i ー‐ 'i´ 〉:,r''|
  ヽ.._,.ゞ!,r''ヽ:::::!´',   /`゙!::i::ノ、
  ノ、==='ヅ}`ヽ{:ヽ}、 ',  ,' /:/::i/:`ヽ
  {:.:` ̄:...::!',!:.:.}:、:{、`゙'V‐''´}::::/.:.:.:.:.:.:.ヽ
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845名無しさん@ピンキー:04/07/08 22:02 ID:lwUE7s0O
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                 l:::::::l   |::::;;|:l:::{::::l:::|:::::;l::::l|l\:ヽ‐ト:::ヽ;:ヽ;;:! |
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     ○            |:::::::ハ  |::;;l!;|::::|:/:| |::ハ:|‖  |ハ' l;ノハ;/ '    ○
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                |:::l::;l::::!:iヽ|'::|ハ::|::V/_ノ:::ヘ      ' ハ::::ヾ:、
          l⌒ヽ、  |:::|::;|:::!::l::l´ヽ:::ヽ!:ハヽ、_ノ′   ゚ /l::::|l:::| ヽ:、 少年が少女に変わる物語。
              |   \l::::!::;!::;'!::i:ヽ、l::::|;;|::ヘ ''      /;;;!:::l |::l    
            ヽ    |::/;/:/:!:::i:;;i;;`,!:::l;;ヾ;;::、ー┬,,‐、‐';/;ノノ |:!   ) 
           「 \  |:/;//::,!:::;i::;:ノ',ll:::l、;;:ヽ:;`:ΤΤ「 |xヽ、ヽ,,ノ'    
       。    |   ヽ.|' !:/l:/|::_|/メxソlヽ| \;:\::\| |レ'、メメl ト、     o
           ヽ   l |'、 | r''メメメメXX,x.`_r.`_-ゝ'ヽ.ヾキト、 ,/〉
846名無しさん@ピンキー:04/07/08 22:05 ID:lwUE7s0O
                   ,.-、
                    /  ヽ
        _        !       \
     ,. -一'´  \   _/_ ノ   , -‐,オ
    〈 、      `<ニ-、Y‐='y' /::. |
.     V     __ 二Z´, ,.-‐ ´ ̄  ̄`ヽ、j─‐--、
     l.  ,∠-─-//       、、  \    f
    / ,ヘ   :::/ / / i   、ヽ  ヽ\   i   |
   ,.ヘ」_ ゝ .::i | i  |  l  ト、 _」_ |l.| |  /
.  //   \.\ | l l  l_L. -| _」 !L L.ルLノ \j
  l/     `弋゙ート」 」r',ニ.´    iフトハヽ
  L._     /ヽニコ 「l_イし' |    Lノ {.ト.」          …ん?
.  | 「 iヽ、 /  \! ハ ト、ゝ-'     '   ハ〉
  ! l. l  V      | ! l Lゝ_    ´ / ̄
  l. ! l   l.     ` ̄ ._r┴ニ.t‐く
  ゝ ヽヽ l       /  ̄\j_\ト、
   \ヽヽ !      ,'   /⌒ヽヽf`i、
      ` ‐-ォヽ    |  /    ヽ トイ |
        /,! トヽ   l ヽ i     ゞvトL_
      /〃 l l ヽ   」 `ト  ヽ、  | lヽ |
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      `く._/l / レ′  ヽl        \ lヽ
          ´`ァ′  、__ゝ ヽ、   ゝ、ト,
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ヽ、`ー、 rニ′                   ノ
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847名無しさん@ピンキー:04/07/08 22:07 ID:lwUE7s0O
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     ,..‐Kノ,h;;::.,-rェ;ェエf7fv!Tl TiTit.、--':::::::::ノ
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      `,ニl:::::::::レl/!|lイh_ l|`` ,イrマ,イ| |l |レノ
      く /|:::::::::レl.ィ!ll.l. ー‐'   , kノハト,イレ:::::l
    / / !:::::::::|1l_l.|l.|ゝ"" (.ア  ,仆!|::´:::::::|
   └t. l l:::::::::N'::: N´ヽ`,,ーr t1リ::レ::::::::::: !
     `ー弋:::::::`:::::::::ゝ ニァ@'ノ::、:::::::::::::::: ノ
         `ー、::::::: /:::::::,イ !ト`ヽ::ヽ:::::, ‐'´     次へ行ってみましょうね♪
           `ー1::::::└Ll_rー'::::::〉´
                 ヽ.__::::_」::ゝ-<´
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   ./::::::::::::: l::::::::::::::::::: |    _ ノゝ .____ .ノ::::::::: )
   ゝ-─一'ー─ ‐─ ' ̄ ̄              ` ̄´
848名無しさん@ピンキー:04/07/08 22:58 ID:lwUE7s0O
        !ヽ、_          ,.,._      /´ ̄`\
         ヽ  `` '' ー、   /   `ヽ    / rー 、  \
           ヽ     ヽ_f ,.,. ,. __  `ヽi  i ',   \ .\
           ヽ  ,. '´        \ ,i  ノ .',  ヽ \  \
          ,ィ‐,/ ,     ー 、 `ヽ  ヽ、/ _   ヽ \
          / / / /イi l i、    ヽ  ヽ   ','´,.,. `` ー 、
      /  //,イ /ー!l1 l l i     ヽ  ヽ  ヽ ', ___     `ーァ
     /   i' l /'>ヽヽi  l i i i  ヽ  ヽ  ヽ i   ヽ、_,. - '
   ,r=ヾ`ー─l''| /' |;;;ノ !l、 l.,__  i   ',  ',  i } ー  \  ',
.,ィ‐‐ト、 ヽ   ' |/l  "´  !l ヽヾ ヽ .',   ',  ',  i |     \ ' ,
.!      ',   ,イ ! ,   ヽ r';ヽヽヽ',   ',  ,i  i.|      ヽ
.. ゝ. 、    i ,イ'{  i r、    〈;;;;;ッl} i、.ヽ、  ',  i,  ',ゝ,     ヽ
    `.ヽ ,|/./1  | ゝ`    ´` } .|,,ヾ ',、  ',  }i, ;,|ヽ`ー──-、ヽ
     fヽ`{ | ,|  i`ヽ_       | |-i'" 'i、 ', } i ,| ヽヽ  !
      ゝヾヾ、{ ', ',ー 'ノヽ~~´   リ i,イヽヽ ', i i | \} ヽ  ',
._,. - '" ̄``! .\! ',Vf´!{  ',   _,. - '"|ヘ | ヽ!リ !ノ、 ノ.\ ゝ、 \
`ー ,イ~      ヽノ !ミ三i,.ィ ,.. - '' ~|', ヽ!\}\リ、 丶   .\  `
  ハ ,ri,. - '´ ̄ ̄   i,,..イ´,.イ     _,ゝ、、ゝヽ!,ノヽ \ヽ、 _  \
   tイ,ィ´三´     }__,/ i i,r 、 /   ヽヽ、ト、 ヽ  ` ー、 __ /
     ̄`>-'=''ト__,.- 'ヘ'__i /,.ヾ、      〉 ヽ\ .ヽ 、   ノヽ
   ,. - '    j     i   / /  ゝ、    /   ヽ ,ヽ、_ _ フ ' ,
  く      / t    }、. ,/ /     ` ー'     ヽ、 ノ'~´、`ヽ、}
あなたを守ります♪
849名無しさん@ピンキー:04/07/08 23:02 ID:lwUE7s0O
         , -ー:'':'':''::'':~:~:~:`:'':ー: 、,_
      ., -'~ : : :   : : : : : : : : : : : : :`ヽ,ー-、_
     /:   . . : : : : .    : : : : : : : : `、ー-`=、
    ./: : : : : . :,;/l: : : : : : : : : . .   : : :  : :.l    `-、
   /: : : : : : :/i'' l:.l: : ,: l、: : : : : : : . . : : .  : : l、    .l
   .l:/: : : : //i'  ll:lil:.ll: l '、: : : ; : : : : : : : .  : :l ヽ    l
   l:.l :l : l:i'l:l l _, 'i:,l'i:ll,:,l,、_i:、:i,:、: :l, : : : : : :  :l  `  /l
   i,;l,:.l: l:.l_l-''~__, '、l.'i,'i,'、、_'';-:,'、: `、: : :l : : . :.i',    i': l
   'i,'li,l:l,l' l,;=i';'`i,  ` `' '`i;':';=;、`,'、:'、: :.l/-,:./l `i  ,l: : l
    ` 'i,i'i、ヽ 'i_';;ノ     .'i_';;_ノ,> `ヽ: :l' .}' .l :.l ./l : :l
      '、li, , , , ,  ,  , , , , , , ,    l: l`, /  lー''~: :l : l
      l: l    '、          ,,l: l-l}  l: : : : l :/
      l.l:l'、    、...,_       h.:l: l .l  .l : : l:l:.i' セーラー服はTS娘の必需品ですね。
      l'l:ll ヽ、   ~    ,.   l '.l: l l _,,,,l: :.///
      .l.li.l  '-`l'-、,,__,,. - '~   l,-l:.l-l'~:.l: l: /./'
       'i,l,l,  _,、~-'l     .,  .,!' l:/`'ー'-,、,'、'_
     ,, -,-l,l'''~   ./l    ./ / //   / / / `'ヽ、
   ,-''~ l i, l`    l、,,,__,-'_,/  '/  .//./     i,
  /    l i, l,   .l----、、~/    , -'//      .l
. /     l、 `、'i,  l7''''''''''/   _, -'_,-'_,-'         l
/      l ヽ、'-,' -、l  ./. -,ニ~-''~, -'~/          .l
850名無しさん@ピンキー:04/07/08 23:11 ID:lwUE7s0O
            、              _/ヽ    ,、
               !ヽ、     ┌-- 、/    \,、‐'゙ ヽ、
            !::::ヽ、   /       _,,_,、-r   ,、-'=-、,,_
               i::::ヾヽr―''゙  ,、‐'゙ ̄,、-'゙  r‐'゙レ'゙, ,ニ゙`ー-┐`ヽ,  
            ヾ、:i:i!   /  ,; '       i '´  !r-y |  ヾ 
         ,、‐';二こニf'r= ,,イ   '  .,,;;'  .,;   ,,;;;,.  リ ヽ |_   i'  
         /;; '゙ /:::::<゙  / /  〃 ,;;;;ィ;;; ,イ;   j;;;;i!;;.    !,、>_,、-=ラ'  
      /;'゙   /:::_,イ ,〉=、y   |;;;;/~!;; /、!;;;  レvリ;;  ,  ヒ,-'゙::::::/
      !i  // / ! r !   i;;/‐=ニ!;;iL i;;;;;, / `'|;;;: /!  |:::::,、-' 
      i!  /'  /,;',;;,i !, i !   f'{ ;;;;;;ソ゚!`'``i;;;;;,/  |;;; /;;;;  トニー、
      ヽ     i,;;i!;;;;ゝ、! ハ  |ゞ=;、シ   ヾ/   i;;/!;;;;;.   ト、ヽ、ヽ      ボクが女の子になった時君の気持ちは・・・
       `''    !r!;;;;;;;;;;i;;,i;;;;,. |:::::.:.     '  ,、='rゞ!;;;;; i !::.i  ヾ;,
              i!ヾ;;i;;;;;;リ!ヾ;;,, i゙゙゙゙´       〃';;'゚シノ;;;;; j;; i:::::!   リ
             V;〃!;! ,ヾ;;,i      _,  .:ヾ'゙ /!;;;;;;; ノ;;.jヾ::!  ノ
              _,-'゙;;j_ ヽヾ;_   ` ー-   ゙゙゙`/゙ i;;;;;; /!;;/  '! 
         ,-=、- 、,_i;;;;;;;j -ニー;ヽ、    ´  _,、‐'゙ヽy;;;/ i;/  
         _,.j:::::::::ニy _!'''く,   `゙''‐`.ー,-‐r‐' ゙   イ''゙:`ー、'
      〃:::ゞー'゙~7 ´ `   ヽ、    ト='ー`ー、,_, ー-‐'`ー;::::ヽ、
     /::::::!;;::::::::::`ー=-、   ヾ   ! !,;、‐、_  `7    |::::::::::`‐、
851名無しさん@ピンキー:04/07/08 23:13 ID:lwUE7s0O
 | l  ::::i .! |   ::!|    .::::;'i  ,':,i:::j  i::j  .:::´::i::! l::', :| ̄';゛''ト、;:';:.'!.......n j !: l
  | !  :::| | :|   :;il    _,;;r|‐"´:/,':;'   !:l  .::::::::::|:,! :!::_|  l:: j  ',:ト|、.....!'ノ:. | |
.  !| fニ|: i :l  ::i:! :,;r''":::::| |_ ,':/,':;'   ''′    .',;r'i´:::::::::`ヾ'z、  i::i:|.......:|::::: i i|
   '|. ',';| ';:!  :|::/  ,;r-┴―-、`             : |:::o:::::::::::::゛, ヽ,'‐j .... ::h:::: | l|
.   j: i ゛i  ';:', ,イ 'v',ィ' ::::::::::::::o゛,:           : !:;':::::::::::⊂つ ,}::|  . ::|.l::: !: |
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   il :. :. ! :::::'vイ 〈 r',⊃ ':::::::::;;k'′/        ///// // ::;!  , l:iノ:::::l: j  ボクを抱きしめて・・・・。
   |l :: ::,| ::::::ヽ|    'ー' "´  //   :i,     / / // // :l  ;:::::i:j::::::::!::i
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852名無しさん@ピンキー:04/07/08 23:15 ID:lwUE7s0O
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853名無しさん@ピンキー:04/07/08 23:18 ID:lwUE7s0O
| | レ´/  /   /  /  |/   レヽ、   |    |  | ハ    /       l
ト、/  /  /   /  / , -─‐-、     \  /   | / |   |   :  二|二
  _ イ/| /   /  /ゝ=ィ=〒=、、       ̄´ ─┴、 |   |   :   _|
イ///| ||    〃 /ィ7 / ::/_ノ  ヾ        ____ ` ヽ  ハ.   :   (_ノヽ
///〈l |    ||  /  {  /           , ===ミヽ  ,イヽ/ |  !   ‐┼‐
//   | |   /| /   ヽ二_             /::/) ||__/_/ / ∠     /|`メ、
 |  | |   ∧| /  ヽヽヽヽ          / / '7   |}/// /  | lヽ   ヽイ   )
 |   |  |ハ| |、  ヽヽヽヽ        〈  `ー_'   /レ'/ /   //  \
  lー‐' |   | |レヘ\     _       ヽヽヽ  /┬イ /  〃/   ` ー─‐ '
  |─ 、|  |  |  |  \    ヽ` ー- ,     ヽヽ ,イ |/ /  ///
、 l   `| |   |  l    \   ヽ- '"    ,-、,-rイ川 / /  ///
`ー'   | | |   ヽ  //ヽ、   __ r‐rイノ | L// /イ  /〃
      ヽ ! |   ヽヽ ///  |丁「入 / )/ // l⌒!  / ,イ
        ヽ    ∨//  | | |l / / /‐' /Y |ーイ ∧ |
なんて恥ずかしいんでしょう。
                                       誤爆ですわ。 (≧∇≦)b
854名無しさん@ピンキー
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   l : : : : : : : : : : : : : :`> ´ , ' ´ ̄   ``  ̄ ` ‐ . ヽヽ-- ._
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