TS・性転換・女性化小説(非強制) Part4

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562ほんだし ◆uYPVV9XEko
「和久ぁ〜・・・」
「しもた・・・こいつこんなに酒癖悪かったんか・・・」
「いやん、辰実ちゃん可愛い・・・」
 あれからどれくらい飲まされたかな・・・全然覚えてないや。気が付けば上
半身下着一枚になって和久に抱き付いてるけど別に・・・いいか・・・な。
「和久ぁ・・・俺が女になった責任・・・とってよねぇ〜」
「なんで俺のせいやねん」
「そーよそーよ。往生際が悪いわよ!」
 あぁ・・・頭がぼ〜っとして気持ちいい・・・。
「だって・・・ちゃんと元に戻れるか・・・ぐす」
「絡み酒の次は泣き上戸かいな。忙しいやっちゃなぁ」
 困ったような諦めたような顔の和久がぽんぽんと頭を撫でる。もっとしてほ
しいな・・・。
「可哀想な辰実ちゃん・・・私が慰めてあ・げ・る」
 これまた半裸の桜子が俺に抱き付いてきて身体を優しく撫でる。
「ん・・・あん」
「こ、こらこら!?お前等なにしとんねん!?」
 ぎょっとして離れようとする和久を捕まえて顔を近づける。
「待て辰実!それはあか・・・むぐっ!」
「ん・・・んむ・・・ふぁ」
 気が付けば和久の口にむしゃぶりついていた。さらに頭がぼ〜っとする。
「あん、ズルい」
 桜子の舌が身体を這う。舐められた場所から電気が走る。
「んあ!あぁん・・・いい」
「辰実ちゃん美味しい・・・ん」
「あかーん!こんなんあかんでーーーー!!うぐっ」