TS・性転換・女性化小説(非強制) Part4

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仕方ないから、フェラチオをしてやった。
章介の男臭い匂いが、自分の甘酸っぱくて生臭いのと混じって、何と言うか、『エロい』以外に形容詞が見つからないような、凄い――だけどそんなに嫌でもない匂いだった。
しょっぱくて、苦くて。酸っぱくて、苦くて……。夢中になって舐めているうちに、口の中に射精されてしまっていた。
濃厚な絞りたてを独り占めするのは良心がとがめたので、口移しで半分分けてやった。
半泣きの章介を笑いながら、舌を絡めたりして遊んでいたら、すぐに硬くなって来た。
ほんのちょっと休んでいただけなのに、ほぼ新品だけあって、再び入れた時には我ながらきつかった。
血が集まりすぎて玉みたいに膨れた亀頭が、敏感な粘膜をゴリガリ引っ掻いて進んでいくのはひたすらイケた。
その内に特に感じるところがわかってくると、そこを重点的に突くように注文を付けてみた。
一言で言うと、凄かった。二言だと、もの凄く気持ちよかった。
でも、同じくらい章介のちんこが、ぱぁん! ぱぁん! といい音を立てて出たり入ったりするのも大好きだと思う。
最初の、犬みたいな四つんばい状態からは体位を変えて、今は向かい合ってエッチしていた。
ぱぁん! 肌が打ち合って音が鳴るたびに、クリトリスがつぶれるようになって、滅茶苦茶気持ちいい。後ろを向いてするのも、奥の奥までずるっ、と入っていいけれど、こうやって向かい合ってするのも大好きだ。
「はぁっ! しょーすけぇ。章介の毛ぇ、ちくちくして気持ちいいよぉ」
章介の短くて硬い陰毛は、殆ど毛がない透のま○この、特にクリトリスを刺激した。
多分限界まで大きくなっているはずだけど、まだ皮を被ったままだ。剥いたらどれくらい凄いことになるのか興味はあったが、とりあえず、今は充分イキ続けているから、また今度のお楽しみにしておこう。