1 :
名無しさん@ピンキー :
04/06/09 20:24 ID:TyMYmJ2E
前スレが985を越えていたので、勝手ですが立てさせて頂きました。
乙です!移動移動  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ 彡 , −- 、 ,,− - 、 , ^ − ^、 ミリミ, , -w 、彡ゝ彡 //ソノノ))) 〃oノ"゙、o 〃从从从 "ミソwwww゙彡゙ (( /∩ ゚ヮ゚ノll ((6 ゚ヮ゚∩リ )) ノ∩σ_σノ ゝ(l゙ ゚∀゚ノゞ '' / 天マ ⊂/ : ヽ /'''⊂ヽ )) ) ⊃(⊃ )) 'ーwー゙ "ーwー゙ ゚^゚w゚^゚ "〜vv〜゙
即死回避の30までなんとかレスしていきましょう。
その判定って全板共通?
エロパロはどうかな…厳しそうではあるが。 AAでも貼るか? それとも妄想語る?w
乙! ガッシュのエロパロはいいSS多くて好きですよ
>6 とりあえずSSが来るまではマターリとシチュ妄想してましょう。 そういや4スレまで来てるのにフォルゴレ×誰かのSSって無いね。 個人的にはフォルメグを1回読んでみたい。
オレもフォルメグ読んでみたい…がどうもギャグになりそう
フォルゴレはまともな顔も出来るから 意外とシリアスな話になるかもしんない。 あとシチュは、どんなんになるんだろう? 芸能界関係で一緒に仕事をすることになったフォルメグ。 共に仕事をしていく中で、なんだかんだあってフォルのカコイイ所を見て恵が惹かれていく…… ありきたりだけどこんな感じなんだろうか。
過去スレでも言われたが、女好きのフォルゴレをエロSSにしても ストレートすぎて面白みがないから、という見解が強かった。 エロパロというくらいだから世歩歩タンのギャグっぽいのが本来理想的なんだがな。 「ヌポポイ!」
スレ建て、乙華麗でした。 新スレ移行祝いと、本誌が面白かった&鈴芽ちゃんが可愛かったので、 即興で書いてみました。エロなしですが、即死回避に繋がれば幸いです。 一応清麿×鈴芽。(鈴芽登場せず)清太郎×華、華×清麿にも受け取る ことが出来るかも。 要注意・エロなしがダメな方、スルー奨励。
コンコンッ・・・ 「清麿? 入るわよー」 部屋のドアをノックし、声をかけてから、華は清麿の部屋へとやってきた。数日前から 清麿は風邪で寝込んでおり、37度台の熱が続いている状態であった。当然ながら、学校 も休んでいる。 「リンゴをすりおろしたの。食べられる?」 「ああ、それなら食べられるよ」 クッションなどで背もたれを作ってもらい、清麿は上半身を起こすと、すりおろしリン ゴを受け取り、スプーンでかき混ぜて自分の口へと運んでいく。 「はちみつとナタデココも混ぜてあるのよ。美味しい?」 そう言いながら清麿の食する様子をじっと見つめている華に、清麿は視線に少し困惑し たように照れながらも、ちゃんと返事を返す。 「うん、美味しいよ」 「そう…よかった」 食欲の出てきている清麿をことが嬉しいのか、華はニコニコとして清麿を眺めていた。
「あのさ〜、ずっと見つめられると食べづらいんだけど……」 「あらあら、照れちゃって」 華はコロコロと笑った。悪気の無さがさらに清麿を困惑させたが、しょうがないなと清 麿も笑って済ませられることが、華の良いところであった。 「そうそう! スズメちゃんがお見舞いに来たのよ。うつしちゃうといけないから、上が ってはもらわなかったけど」 華は自分の脇に置いておいたトートバックから学校のプリントと、みかんを取り出して 清麿に差し出した。みかんには案の定、マジックで何かを書いた痕跡があった。 「あいつ、また落書…き…」 みかんの絵柄を真正面から見て、清麿は絶句した。ジト目でみかんを見つめたかと思う と、額にピシッと青筋が一本浮いた。 「これ……オレか…?」 「みたいね。よく特徴を捉えていて、そっくりよ。フフフ」 「…ったく、水野の奴」 清麿はみかんをあらゆる角度から見ながら、苦笑いする。 「スズメちゃん見てると、私の若いときを思い出すわ。ちょっと似ている所があるのよ」
「え''っ!?」 思わず清麿は素っ頓狂な声を上げた。どう見ても今の華と鈴芽に、共通点はないと思っ たからだ。どちらかと言えば、恵のほうが華に似ているとさえ思っていた。 「私も清麿ぐらいのころは、結構ドジでおっちょこちょいだったのよ。よく笑われたけど、 楽しい中学生生活だったわ」 「ドジなお袋…想像できねぇ。でもどうやったら水野みたいな奴が、お袋のようになれる のか、教えてほしいよ。ハァ……」 その時の華の顔だちに、清麿は一瞬ドキリとした。自分を名を呼ぶときの、鈴芽の顔と ダブッたからだった。しかし、清麿にはその理由が検討も付かず、戸惑うばかりであった。 「それは内緒。スズメちゃん、きっとこれからどんどん素敵な子になっていくわよ〜。逃 がしちゃダメよ」 「なっ!? く、くだらないこと言うなよ。はい、ごちそうさま」 風邪の症状とは違う体温上昇に、顔を赤くさせながら清麿は器を突っ返すと、「寝る」と 一言呟いて華に背を向けるようにして、布団に潜り込んだ。 「はい。おやすみなさい」
清麿の子供っぽい態度が可笑しかったのか、華はくすくすと笑いながら部屋を出ると、 キッチンへと戻ってきた。流しで器とスプーンを洗いながら、華はさっきの清麿との会話 を思い出す。 ──どうやったら水野みたいな奴が、お袋のようになれるのか── (それはね……清太郎さんに出逢ったからよ…) 清太郎と出逢ってからのからの日々を思い出すと、華は今でも心がほんのりと温かくな るのだった。自分が拙くてどんな失敗を重ねようと、清太郎はそれをカバーし、広い懐で 包み込んでくれた。清太郎のそばにいられたことで、華は成長したのだ。 (清麿ももう少し、スズメちゃんに優しくしてあげればいいのに……) 清麿と鈴芽の二人に、昔の自分たちの姿を重ねて、華は清麿の接し方にやや不満を感じ るも微笑ましく思うのだった。 「若いっていいわよね。さて、夕食は何にしようかしら?」 終
以上です。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。 容量は稼げたと思うが、レス数はあまり稼げなかったな。すみません。 フォルメグは一本ネタストックがあるけど、全体的に鬱で暗い。自分の 抱いている原作のイメージとつじつま合わせるのが難しそうで、早期に ネタが浮かぶも、着手出来ず。今書いてるものも、その状態に陥って いるかもしれない。筆が止まってしまったよ……_| ̄|○ il|!
フォルゴレ
原作のイメージを崩さずなおかつエロってのは難しいキャラだよな。
>>11 エロギャグ?のフォルゴレかー
俺はあのフェラナースのSSみたいな感じの、ギャグなんだけど
エロいフォルメグっつーのを読んでみたいな。
>12 GJ! 華さんいいね。
フ、フェラナース〜!?(*´Д`) そのSSどこにあるんですか?教えてエロイ人‥!
人大杉なくなってましたね… しらなかった
ホッシュ!
23 :
名無しさん@ピンキー :04/06/10 21:35 ID:mdUv5oOw
新EDに対抗して誰かキヨメグ万歳みたいなSS書いてくれないだろうか?
保
ここには時折ロムらせてもらってます。 ほしゅ。
モンモン先生の瞳が、昔の少女漫画のようでラブリーだわ。 普通の服着て、髪下ろしたら美人とかいう設定はないかな? 年齢不詳だけど……。
アニメ60話「激流の迷宮」で同じ事考えた方は多そうなキヨメグ小ネタ。 ゲリュオスのアクルで水浸しになった部屋から別の部屋に逃げる為に水に飛び込み、ずぶ濡れになったガッシュ、清麿、ティオ、恵。 体を乾かしている時にお互いの体を見てしまう清麿と恵。 「(め、恵さんのむ、胸元が透けて下着の色まで・・・)」 「(清麿くんの体、前よりたくましくなってる・・・)」 ほぼ同時にお互いを見ないようにして膝をつく2人。 「(こ、こんな時に・・・オレって奴は・・・)」 「(やだ・・・こんな時に私ったら・・・)」 「ウヌ!どうしたのだ清麿!」 「め、恵!」 「し、心配するなガッシュ・・・大丈夫だ」 「わ、私も大丈夫よティオ・・・」 「何チンタラやってやがる貴様等ー!さっさとかかってきやがれー!」 4人から離れた場所からイライラしながらも律儀に待っているアルムの絶叫が響き渡った。 終わり。
SSマダー? あーあ、一時はあんなに盛り上がってたのになぁ。 職人も減っちゃったし、もうこのスレお終いかな
今更感漂うレスだなー
>>29 (´∀`)ポワーン
ガッシュはこのくらいのほのぼの微エロの方がいいな…
31 :
30 :04/06/11 17:44 ID:nsIWsTYn
微エロイラネ
たまにあれば口直しになる、つー程度の話 スレが停滞してるのは飽きられてるのも一因 シチュだけ変わってもやってることが同じじゃね… つか、クレクレちゃんの文句イラネ
何でもイイからエロキボン レイープ物がみてえ…
また!?ブラシェリです…。 今回、ブラゴのシェリーに対する愛情があまり感じられない ものになってしまったので、ブラシェリに思い入れがある方は 二人がそういう関係になってまだ間も無い頃と思って頂きたく。 しかし、清鈴とか清恵とかココシェリとかが求められてるのに ブラシェリばかり落とす自分を許して下さい…。 しかも、この先もこの場を借りて落とす予定である事も許して下さい…。
シェリーは、ブラゴに組み伏せられたその下で居心地の悪い 気分を味わっていた。それは、ブラゴの愛撫がいつものそれと 違っているからだ。ブラゴは片手をシェリーの秘裂にあてがい、 その中を捏ねながら、か細く喘ぐシェリーを見下ろしている。 いつもなら、一通りの愛撫を多少荒々しいながらも自分に与えてくれる。 だからこそ、シェリーも自然と体を開く事が出来る。 なのに、今日はこうしてシェリーを一糸まとわぬ姿にしながらも、 口付けも、首筋に舌を這わせる事も、胸への愛撫もしてはくれない。 ただ執拗にシェリーの中心だけに指で刺激を与え続ける。 (…どうして?…) シェリーがそう思うのも束の間、早くもブラゴは自らのものを シェリーのそこにあてがおうとする。
「ちょ…っ!…ま…まって!!まだ…」 思わずそれを静止するシェリーにブラゴは怪訝そうな表情を浮かべ言い放つ。 「こんなに、濡れているだろう?」 言葉だけでなく、シェリーの蜜で濡れそぼった指先を シェリーの目前に突き付けた。 「そっ…そういうことじゃなくてっ…!」 確かにそうだ、確かに今私は濡れている…。それは他ならぬ自分が最も良くわかる。 だけど、いつもと同じような愛撫をしてもらいたい、 もっとブラゴの肌を自分の肌で感じたい…、 そんなわがままを言いたくなる自分がいた。 しかし、当然そんな事をシェリーが口に出せるはずもない。 ブラゴの行動を咎めたものの、何も言わずにいるシェリーを、 ブラゴは訳がわからない、といった表情で見下ろした。
ブラゴが、本当はシェリーの欲求を理解していてわざと そうしないのか、それとも本当に何もわかっていないのか、 そのどちらかがシェリーにはわからない。 ただただ押し黙り続けるシェリーに対し、ブラゴは改めてその襞に 指を滑りこませると速度をつけて激しく擦り上げる。 「っく…っ!あ…ぁぁ…っ…!!」 (…だめっ!どうして?? どうして、他の部分には触れてくれないの?) シェリーは耐え難い気持ちで一杯になり、 つい所在無げに首元に置いていた自らの手を自分の胸へと下ろす。 そして、無意識のうちに自らの掌で自分の膨らみをなぞり、 強く掴んでしまう。その様を眺めていたブラゴが、急に手の動きを止めた。 「…いつも、1人でそんな風にしているのか…?」 「ち…違うっ!…」
本当は違わない。 ごくたまにではあるが、ブラゴの訪問がない夜、 突然、自分ではどうしようもないくらいに熱くなる体を慰める為に、 こんなみっともない事をしてしまっているのは事実だった。 そして、その時自分が考えているのがブラゴの事だということも…。 体を硬直させ、ぴくりとも動かなくなったシェリーにブラゴは耳元で囁く。 「…また、してみろ。もう1度見てみたい…」 しかし、そんな事を言われて素直に応じられるはずもない。 さらに体を硬くするシェリーに対し、ブラゴはその手を掴むと、 さあ!とばかりに、シェリーの乳房にあてがう。 …つらかった、恥ずかしさを通り越して悲しいくらいだ、 だけど、きっとブラゴは許してはくれない…、 それがわかっていた、わかっていたから…、 シェリーは出来る限りブラゴの視界に入らぬ様、体を傾けると そっと掌に力を込め、自分で自分の乳房を掬い上げ、控えめに揉みしだいた。
「んっ…あぁ…っっぁ…っ」 見られていることに対する興奮と羞恥心と屈辱感が ないまぜになって、思わず小さく喘ぐ。 このまま、もうどうにでもなってしまいたい…!! だけど、シェリーの中の理性がわずかにその思いに打ち克つ。 突然ぱっと手を離して言い放った。 「…も、もういいでしょっ!?」 ただただシェリーを眺めていたブラゴは、皮肉な笑みを 浮かべるとシェリーに囁いた。 「…オレの手でしてほしいか?」 先程の理性もどこへやら、シェリーは顔を真っ赤にしながらも こくりと頷いた。ブラゴの手がシェリーの膨らみにのびる。 しかし、シェリーがほっとしたのもほんの束の間だった。 ブラゴの愛撫はシェリーが望んでいたものではなかった。
伸ばされたブラゴの片手は乳房全体ではなく、その中心だけを攻めた。 指先だけで突起を弄り、擦り、摘み、押さえ付け、 転がし、時折強くつねる。 「い…や…っ!いや…あぁぁぁっ!!!」 ひどい!と思う。こんないたぶるような真似、許せない…!! シェリーはなんとかその攻めから逃れようと、体をねじり、寝台の上に 突っ伏すが、背後からでも、ブラゴの指は容赦無く回り込んでくる。 普段なら体のあちこちに分散されるべきはずの快感が、今日はただ 一点に集約され、そこから体の隅々にまで電流みたいなものが走っていく。 「…く…っ…う…あ…あ…ああぁぁぁ…っっっ!!!」 自分の体が自分のものではないような感覚に囚われ、うつ伏せのまま 肘をつき、上半身を大きくのけぞらせる。寝台とシェリーの乳房との 間で押し潰されていた指先が解放されたのをいいことに、ブラゴは 更に力を込めて、シェリーの赤く染まった蕾、ただそこだけを嬲り続ける。 拒みながらも、シェリーの体は弛緩しきって、 口からはだらしなく涎がこぼれた。
(…もう…だめ!) シェリーは、ブラゴの首に腕を回してしがみつき、涙を流しながら訴えた。 「おねがい…ッ!お願いだから、いつもみたく… いつもと同じようにしてっっ!!!」 ここまできて、やっとブラゴはシェリーに口付けをしてやると、 柔らかな乳房の上に顔をうずめ、その膨らみを掌全体で包んだ。 「は……あぁぁぁ…ん…っ…!!」 待ち望み続けた愛撫をもたらされ、シェリーは今度こそ安堵する。 しかし、シェリーの体は焦らされ続けたことで既に終わりを 迎えようとしていた。そのことを敏感に察したブラゴは、シェリーの 中に自分を挿れてやる。程なく、あっけないほど簡単にシェリーは果てた。
はっと気付くと、肘枕をした格好のブラゴが横たわるシェリーを じっと見つめていた。その目がまるで自分の事を面白がっている ようにも感じられる。冷静になってみると、先程の自分の乱れようが、 浅ましく、恥ずかしさで胸が一杯になった。ブラゴの視線がその羞恥心に 拍車をかける。気まずさを拭えず、取り繕うように、シェリーはさっと 起き上がると、黙って衣服を身に着けはじめた。 ただ、こうして身支度をしている間も背後から感じるブラゴの視線が痛い。 「シェリー」 最後の一つのボタンを掛け終えたところで、声をかけられびくりとする。
すでにブラゴはシェリーのすぐ後ろにおり、 背後からシェリーの腰を抱くと再び寝台へと引き摺り込む。 そして、今度は狂おしいまでの優しいやり方でシェリーの唇を その唇でふさぐと、再び、今身に着け終えたばかりのシェリーの服を ゆっくりと脱がしにかかる。 「ちょ、ちょっと!…ブラゴ!?」 「安心しろ。こんどは普通にしてやる…」 シェリーは思わず心の底から溜息をついた。 しかし、この後、結局はブラゴのことを受け入れてしまう自分がわかっていた。 (ブラゴに体を開かれて…、もう私の体はブラゴ無しではいられないくらい 淫らなものになってしまったのだろうか…) そんなこと、考えたくなかった。 …考えたくなくて… 結局はまたブラゴの愛撫に没頭し、溺れていってしまうシェリーだった。 了
乙
m(_ _"m)ありがとうございます…これで気分も穏やかに休む事ができます!
>>36 ねちこいブラゴキター!シェリーたん翻弄されてますなあ…。またよろしくです!
乙っす!ブラシェリ描いて欲しくても余り主張しないようにしておりますので投稿はむちゃむちゃ嬉しーっす。 エロ調教されてるシェリー、いやブラゴは普通にやっていてもシェリーに淫乱の気が…一人エチーもみてー。 つかブラゴ平均何回やるんすか…
出勤前にいい物拝ませてもらいましたGJ! 朝からエロSS読んでる俺って。
グッジョブ グッジョブ b b グッジョブ d_○ / )/_○ b / ヽ /ヽノ >> 前スレ686 /| /> ノ> どうしていきなり一点集中愛撫なんて技を使ったんだ? でも意識がはっきりしてるからそれほどエロく感じなかった.
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・)< 乙 GJ!! 神!! (*´Д`)ハァハァ ( 建前 ) \_______________ | | | __(__)_)______________ ( _)_) | | | (シチュだけ変わってもやってることがry) ( 本音 ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( 。A。)< 相変わらず腐女子臭くて( ´,_ゝ`)プッ ∨ ̄∨ \_______________
>>51 次はキミの今までにない新しいシチュの腐女子臭くないキヨメグSS投下に期待してるぜ!
ブラシェリのSS書き手の多さに負けんなよ!
気を失ってるシェリーをおもしろそうに見てるのがSっぽくていい。
>>前スレ686 お帰りなさい。やっぱりエロSSはこのスレで読むのが一番落ち着くよ。 これからも期待しております。頑張ってください。 では、感想。2/9のシェリーの心情と態度が可愛いです。3/9の9・10 行目は単語(表現)がくどいと思いました。10行目の「自らの掌で自分 の」はカットしても意味は通じるのでは? 9/9のラストの終わり方は 余韻が効いていて、上手いなと感じました。作中全体として、シェリー 視点的な部分と神視点的な部分が入り組んでしまっているので、どちら かに重点を置くように意識して書いてみると、作風に幅が出てくると思い ます。また、個人的意見なのですが、一レスの行数をもっと増やしても 良いかと思う。9レス使ってるけど、これなら6〜7レスに収められないか? これからも書いていくならいっそ、コテかトリップをつけてみたらどうでしょう? ここはコテを理由に叩くやつはいない(SSに対してはあるかもだけど)し、 読み手としても、呼びやすい。また貴方も、名無しにしていないことから 自己顕示意識は持っているようなので。
>>前スレ686 シェリーがブラゴのいつものようにしてとお願いするところが良かったよ そんな風に攻めてシェリーから求めていた言葉を言わせた ちょっと意地悪でSで、確信犯なブラゴステキ そして結局はブラゴに負けたシェリーたんカワイイ 顔を真っ赤にしながらも こくりと頷いたところですげー萌えました これからも頑張ってください
>>51-52 これだからキヨメグファンは…やれやれ
>>54 評論家きどるのもいいけどさ、職人さんがコテつけようが名無しだろうが
それは大きなお世話だと思うぞ。
てか、何でそんなにコテを進めたがるんだ?
専ブラ使って透明あぼーんするためとしか思えないよ。
キヨメグファンをひとくくりでさげすむのはやめてくれんか・・・ 黒本ファンとかだって同様に扱われたら嫌だろうに。
>>56 そういう解釈にも取ることができるのか。たしかに大きなお世話だな。
悪かった。だたオレが、自分の作品だと自負するために、コテを名乗る
書き手を尊敬しているだけなんだ。ちゃんと固有名詞にレスしたい。
そう思っただけなんだ。本当にすまなかった。
評論家きどりがよく分からんけど、技術面に対する感想のことかな?
だったらそれは、貴方へではなく、書き手に言ったのだから、スルー
しろよ。51-52だって、キヨメグファンを名乗っているが、本当にその
ファンか怪しいもんだぞ。文面どおりをストレートに受け取ってばかり
だと、その裏に隠れた本当の意味とか見逃してしまうことになってしまうよ。
gj!ブラゴのセリフがらしくて好きだ! やめよう、全部スルーしよう。職人さんが気にして消えて行くのがいやだ。 後赤ペンセンセも軽くな。
ぶっちゃけ、まともなキヨメグファンなら敢えてこんなわざとらしい形で挑発しないだろ キヨメグファンを騙って両者を険悪にされようと目論む手口かもしれんぞ 第一、どのファン層にだって一定数心ない者はいるもの ほんの一握りを見て全体もそうだと決め付けるのはあまりに単純 この手の奴は同じファンからも認知されないだろうしさ 要するにアホは放置で充分、てことで
>>60 ハァ?
過去スレでもそうだったけど、清恵ファンがマナー悪いのは事実だろ?
あれでスレ荒れたっていうのに…。
何故「過去に・ここで」暴れた連中だけを見てキヨメグファン自体を同一視するんだか? 非論理的。これ以上の不毛な争いはいらんよ。
>62 ×キヨメグファン自体 ○キヨメグファン全体
みんな落ち着いてー
60,62はキヨメグファン? 不毛な争いはいらないと言うのならスルーしろよ >要するにアホは放置で充分、てことで 放置できないおまいも阿呆だぞ
ここでとりあえず悶々萌え
67 :
62 :04/06/12 20:32 ID:zI0YZwh+
ブラシェリ・キヨメグ両方とも好きだよ 「当のアホへの放置」と「第三者の理不尽な発言」への抗議は別 勝手な偏見まで拡げられるのは黙ってられんよ それが例の奴の目的の可能性があるもの 以上で終わり、ウザかったらゴメン
とりあえず、>65オマエモナー
69 :
28 :04/06/13 11:41 ID:uG9pzCOK
>>前スレ686さん 完全にブラゴが主導権握ってますね。結局いいなりのシェリーがいいです。 しかしブラゴ、どこでそんな事覚えたんだ・・・。 色々ネタ考え中ですが、原作イメージ壊さないフォルゴレエロで真っ先に思い付いたのが女性キャラのチチをもごうとしてザケルガ、ギガノレイス又はブラゴの全力パンチ、ゴウ・バウレン等を喰らうでした・・・。
>>前スレ686さんシェリーみたいなお嬢に対して主導権握ってるブラゴかっこいいですねー。Sなブラゴももっとみてみたいです。
あと、
>>28 さんみたいなネタも好きです。ノーマルスレに貼った方がよろこばれるようなきもするけど、フォルゴレネタみたい。
まー、フォルゴレならブラゴの全力パンチでもたぶん立ち上がってくると思われ。
所でV様エロってなんですかね。ハァハァしてるV様って想像つかね…
感想くれた方ありがとうございました。
自分がきっかけとなり、このような雰囲気になってしまって、
ここの住人の方々に申し訳無く思います。
コテについては…つけた方がいいんだろうけど、
子供の頃、飼ってたペットに名前つけるのもめんどくさかったような人間なので…。
とりあえず、このまま前スレ686のままでお願いできればと思います。
>>50 まだ相手の体に慣れてなくて、色々試してみて反応を見るのが
面白い時期だったからです。という事にしといてください。
>>28 自分もフォルネタはぜひ一度見てみたいのでお待ちしてます。
>>71 乙です。全然気にする事無いと思いますよ、むしろいなくなられた方がみんな気にしますので
これからも良質の黒本話よろしくお願いします。
名前はこれからは前スレ686じゃなくて
>>36 でいいんじゃないでしょか。
>色々試してみて反応を見るのが面白い
ハァハァ...
>>69 as 28
ブラゴの全力パンチを食らってもなお立ち上がるフォルゴレ様ステキすぎ…。
ぜひ読んでみたいです。少々エロじゃなくてもオッケーですけどまた文句出るから
難でしたらノーマルスレのほうでぜひ!
75 :
28 :04/06/13 20:45 ID:uG9pzCOK
>>70さんと71さんと74さん。 フォルゴレネタはやっぱりエロじゃなくなりそうなのでノーマルスレに書く事にします。あと、ギガノレイスじゃ物足りないですか?ディオガ・グラビドンかバベルガ・グラビドンと書くべきだったかな・・・。
名前は職人さんがこのままでいいと言ってるんだから…。 いいかげんお節介も程々に汁。
いやいちいち「前スレ686」ッテ書くより、
>>36 ッテした方が現スレの作品に行くし、そこに前スレ686ッテ書いてあるからわかりやすいんじゃないかってこと。
別に前スレ686でもいいけどね。
作品読めれば何でもいい。
そーそー、別になんでもいいよ。でも、名付けを面倒くさがられる犬は 可哀想だ。悩むならまだしも……。 ノーマル&シェリスレへの勧誘も止めてほしいよ。お主らは何しに ここへ来てんだって思う。どこに書くかは書き手の自由だ。
最近あっちこっちで「自分の意見が一番正しい!」と譲らない人が 頻出してる気がする・・・ 漫画板ならともかく なんで21禁のここにまで?
もうすぐ夏だから。
>>78 別に勧誘しなくてもノーマルスレには良職人がいるし、シェリスレにはエロ職人もいるけど、
エロじゃないのをここに投下したらまた絶対文句いうやつ出るじゃないか。
あんたみたいに「どこに書くかは本人の自由」って言ってくれる人ばかりじゃないからなあ
まあまあ。乗り遅れたが感想書かせてくれ。 シェリーがブラゴの気持ちが判らなくて悲しくなったり惨めな気持ちになってるのをみると かわいそう半分男なのでよけいいじめたくなってしまう。 まだ気持ち確かめ合ってないし、自分の気持ちもわからないけど相手が自分のこと思っていないのに 身体を自由にされてるって辛いんだろうなあー。しかも気持ちいいし、拒めない。 こーいうシェリー新鮮なので良かった。
最近〜気がする…なんて個人的な印象なことこそ書かない方がいいのに。 具体性や根拠が乏しいしさ。変に大げさに嘆く人の方が、勝手な決め付けという点で困る。 自分から言わせりゃ、ここも含めてガッシュスレ全般は昨年の夏〜秋頃が 身勝手な厨が一番多い最盛期だった。アニメ化で一時的に増えた全体の絶対数の問題だが。 その頃を思えば、今はなんだかんだで余程落ち着いてきてるよ。
図星をつかれた人が反撃にでた
嫌な性格だな。いかにもネチッこい感じ。 必要以上に騒ぐ流れが見てられないから、言ってみただけなのに。 ガッシュスレって割と細かいことで騒ぐ傾向が強いよ。おおらかさに欠けるというか。 偏見覚悟で言えば女性の絶対数が多いのも一因なんだろうけど。 (自分はそうでない!と胸を貼れる女性にはお詫びしておく)
86 :
79 :04/06/14 02:11 ID:Znk06g2a
>>83 >>85 俺宛のレスのようだけど(
>>85 は違うっぽいが)
俺が言いたいのもあんたと同じ
>ガッシュスレって割と細かいことで騒ぐ傾向が強いよ。おおらかさに欠けるというか。
ここの部分なんだよなー。
これはつまり自分の考えに凝り固まってる人が多いってことと同義なわけで。
まぁ俺もこんなこと書いてる時点でその仲間入りなわけだが。自覚はある。
(自覚してたら良いかっていうとそんなことはないが)
あんたも同類なんだけど、自覚ないんか?
そりゃあ議論に参加する時点で多かれ少なかれ同類になるという理屈は成立するさね。 けど、そこまでいくと屁理屈レベルやん。そんな感じの応酬がガッシュスレに多いのが嫌なんだけど。 アニメスレなんてそれで醜く争い合ってるし。 あとさ、最初からそう説明されないと真意が伝わらないよ、同義部分ての。 ただし、せっかく本来言いたいことが一緒なのに、互いに揚げ足取りするのは良くないのは確か。 もうこれ以上はいいよね?
まともに返答したから自分が一番騒いでるように見えてしまう矛盾 スレ違いすんまそん、と再度お詫びだす
ウルルが熱を出した。 医者にかかったところによれば、疲労しているところに体を冷したのが原因だという。 疲労も当然である。この一月だけでもう既に四つのヨーロッパ諸国を転々としているのだ。 その行脚の途中で他の魔王候補と出会ったのは一昨日の事。 水の術が主戦力であるパティなのだから、戦いの度に酷く濡れてしまうのは仕方のないことだ。 だが、時間帯がまずかった。イギリスの夜は予想以上に寒かったのである。 イギリスの小さな街にあるホテルの一室。 「…ずびばぜん」 ふらふらになりながら医者から戻ったウルルは、留守番していたパティにそう謝った。 普段なら悪態の一つも出てくるところであるが、押すどころか触れるだけで 倒れてしまいそうなウルルを見ては流石に何も言えなかった。病人を責め立てるほど酷い女ではないつもりだ。 「別にいいから、早く治してよ。ガッシュちゃんを探さなきゃならないんだからね」 「ばい゛」 ウルルは咳き込みながらスーツを脱ぎ捨てると、薬を飲んですぐにベッドに入ってしまった。 普段はあれだけ几帳面なウルルがスーツを脱ぎっぱなしにするとは。病状は推して知るべしだ。 パティはスーツを拾い上げてハンガーにかけ、しわを伸ばしてやった。 「ああ…ありがどうございばず」 「…看病しよっか?」 ウルルはとんでもないと言わんばかりに激しく首を振る。 「うづっだら大変でずがら」 予想通りの反応である。パティは肩をすくめるとベッドから離れた。 さて、退屈だ。 時計を見れば午後四時を回ったところで、ホテルの食事まではまだしばらくある。 無理矢理看病する事は出来ないではないが、とりあえずそっとしておいた方がいいだろう。 そういえば、着くなりウルルが熱を出したのでまだ街を見ていない。 一足先に一通り見回ることにしよう。パティはそう決めると、鍵を持って部屋を出た。
90 :
2/8 :04/06/14 05:36 ID:PTcuhPwC
午後六時。 パティは人影も疎らになった街の広場にあるベンチに腰を下ろすと、 売店で買ったアップルパイをかじってため息をついた。 一通り街を見回った限り、魔物の気配はなかった。 前に戦った魔物から聞き出した情報が正しければ、ガッシュはこの国にいるはずなのだが …どうやらこの街ではないらしい。 誰よりもガッシュを愛しているという自信のあるパティでさえ、ガッシュが強いとは思っていない。 それどころか、呪文の能力だけで言えば…無論、彼の魅力はもっと別のところにあるのだが…おちこぼれの範疇だ。 運動能力に欠けるわけではないからそう簡単に負けることはないと思うが、早く見つけ出さなくては。 そうしてロマンティックに再会し、タッグを組み(電撃と水、なんと相性のいいことか!)、 二人で王への道を歩み、ガッシュは王に、パティは王妃となって魔界に凱旋する…それが彼女の人生設計だった。 …早く見つけなきゃ。ガッシュちゃんもそれを心待ちにして、私を探してるはず。 パティはパイをたいらげると、ベンチを立って空を見上げた。もう夕日も沈みかけている。 そろそろ帰らないとウルルが探しにきかねない。パティは探索を切り上げ、ホテルへ戻る事にした。 時だった。 見覚えのある姿が、すっと前を通り過ぎた。パティはその場でしばらく固まって、 それから矢のように振り返った。体をすっぽりと覆うローブ、きれいな髪、たくましいお姿! 「あっ、あの…」 不意に声をかけられて、彼は立ち止まった。それからゆっくりと振り返る。 果たして、その顔は期待通りのものであった。彼は目に涙を溜めたパティを見て 怪訝そうに何かを言おうとしたが、その質疑はタックルによって封じられた。 「おいっ!!何を…」 「ガッシュちゃん!!私よ、パティ!あなたの恋人のパティよ!」 彼に抱きついたまま、たたみかけるように言う。 パティは我ながら説明的だ、と思った。忘れているわけがないだろう、恋人の事を。 だが、言わずにはいられなかった。そうだ、恋人同士なのだ。自分とガッシュは!
91 :
3/8 :04/06/14 05:38 ID:PTcuhPwC
「…お前…」 「ずっとずっと探してたんだから!」 パティはそこで初めて嗚咽を漏らした。彼は不思議そうにそれを見ていた。 「…あなたに会えないの、つらかった」 背中に回した腕に力を込めて、胸に顔をうずめる。涙が白いローブを濡らした。 「会いたかった」 「…ふざけるな」 彼はそう言うと、パティの腕を振りほどいて突き飛ばした。 パティは悲鳴を上げて尻餅をつき、驚いて彼を見つめ返す。 「1000年に一度の、魔界の王を決める戦いの参加者同士が恋人だと?片腹痛い!」 彼はそういって立ち上がると、ローブについた土をはたいた。 「悪いが人違いだよ、バカが。お前はオレの敵、オレはお前の敵だ」 「ガッシュ…ちゃん…」 「違うと言ってるだろうが!」 怒声が叩きつけられて、パティはビクリと体を震わせた…が、それ以上怯まなかった。 「…わたし…私、あなたの敵なんかじゃない!」 「…何?」 「確かに、確かにこの戦いじゃまわりはみんな敵よ…でも、心配しないで。 私だけはあなたの味方だから。裏切ったりしないから! だってそうでしょ、魔界でずっと恋人だったんだもの。急に敵になったりなんかしないわ。 お願い、信じて!私、あなたのためだったら何だってしてあげられる!」 彼はじっとパティを睨みつけた。パティも目をそらすことなく、じっとその大きな目を見つめ返す。 「信じて…」 彼…ゼオンはため息をついた。まだ人違いという事がわからないらしい。 それにしても、どこまでもまっすぐな目をした女だ。本当に好きなのだろう… ガッシュのことが。そう思うとどす黒い怒りがこみ上げてきて、ゼオンは奥歯を噛み締めた。 …ぶっ潰してやりたい。 ガッシュへの信頼を。愛を。 二度とこの目を…この姿を見ることができなくなるまでに。
92 :
4/8 :04/06/14 05:39 ID:PTcuhPwC
「…そうかいそうかい…なら、証拠を見せてみろ」 パティの顔がぱっと明るくなる。ゼオンはパティに歩み寄ると、静かに腰を落とした。 「よかった、わかってくれたのね!何でもいいわよ、何すればい…」 言い終えるのを待たず、ゼオンはパティの両手首をつかんで押し倒した。 「!?」 その時初めて、パティは既に日が落ちていることに気づいた。 疎らだった人影も完全に消えていた。近くに街灯もなく、広場は静まり返っている。 「誰もいないさ。お誂え向きだ」 「ガッ…ガッシュちゃん!?」 「黙れ」 言うが早いか、ゼオンは無理やりにパティの唇を奪った。突然の事に面食らって 何もできないでいるパティを鼻で笑うと、ゼオンはそのまま服に手をかける。 程なく、ハートをあしらったベストが剥ぎ取られた。 「…!!」 麻痺していた思考が少しずつ回復し、パティは状況を理解し始めた。 こういうのをなんというのだったか…思い出すよりも早く ゼオンがブラウスを引き剥くと、淡い水色の下着が露になった。 「なっ、あ…!」 ゼオンはためらわずにそれに手をかけ、ブラウスごと肩から引き下ろす。 パティは真っ赤になって両手で胸を隠すと、目をかたく閉じて俯いた。 「何をビビってる?何でもするとお前が言い出したんだろう?」 「…」 ゼオンがパティの頬を舐めると、ガチガチに強張っていた体が静かに震えだした。 怖いか。怖いだろうとも! 「恋人だろうがなんだろうが、今は本を燃やすか燃やされるかだ。 安易に信じるからこんな目に合う」 パティの閉じた目から再び、ぼろぼろと涙がこぼれた。 そうだ、脅えろ。失え、信頼を!
「本を持っていればすぐにでも燃やしていた。 恋人だと?この世界にいるのはお前を蹴落とそうとする敵だけだ!」 そこまで言ったところで、今度はゼオンが面食らった。 パティは何も言わずに両手を胸から退け、ゼオンにそれを晒したのだった。 「…!?」 「これで…信じてくれる?」 まだわからないのか。さっさと諦めてしまえば、傷も浅くてすむものを。 「…お前みたいに甘いヤツを見ると、とことんまでぶっ潰したくなる」 投げかけられた冷たい言葉に、パティは脅えた目をゼオンに向けた。 ゼオンは未だ震えの止まらないパティの体につかみかかると、 片方の突起に噛み付き、ないも同然の膨らみの無理やりに揉みしだいた。パティの顔が痛みに歪む。 ゼオンはかまわず、空いている方の手でスカートを捲り上げ、足の間に自分の膝を押し込んだ。 そして、秘部に手を伸ばす。ショーツ越しに“割れ目”をなぞり、指をむちゃくちゃに擦りつける。 それは愛撫というには、あまりに性急で暴力的だった。 「痛っ! いた、ぅく…」 耐え切れずに悲鳴を上げたパティの唇を再度塞ぎながら、ゼオンは片手で胸の突起を弄んだ。 少しずつ硬くなっていくそれに妙な満足感を覚えながら、唇を離す。 「…っく、はぁっ…」 震えも涙も止まってはいなかったが、パティは抵抗しようとしなかった。 何を耐えている。ゼオンは秘部を弄っていた指を止め、ショーツを掴んで下ろせるところまで引き摺り下ろした。 間髪いれずに、直に触れる。これにはパティも耐えかねたのか、足を必死に閉じようとした。 足の間に立てた膝は、秘部の篭城を阻むには十分だった。再び割れ目をなぞると、パティの体は一段と強張った。 ゼオンが指に力を込め、僅かに指先を押し込む。 観念したのかパティは足を閉じるのを諦め、ひくひくと嗚咽を上げ始めた。 構わずそのまま、指を擦りつける。何度も繰り返す。抵抗が薄れ始めたのはすぐだった。 パティの顔が一層紅潮し、指に何かがまとわりついていく。
ゼオンはパティの白い首筋を舐め上げ、そのまま耳元で囁いた。 「どうした、奪われたくなければ逃げてみろ。それともオレを倒してみるか?」 パティは動かなかった。まだ走って逃げるくらいの元気はあるだろうに。 「フン。選ばないなら奪われるだけだ」 淫猥な水音が次第に大きくなり始めると、ゼオンは忙しく動いていた手を止め、今度は顔を近づけた。 パティがその意味を解するより早く、今までとは全く異なる刺激が秘部を襲う。 「ひぁっ…」 思わず声が漏れて、パティは自分の腕に噛み付いた。 柔らかく温かな何かが、自分の秘所にこすり付けられている。 それが舌だと気づくのに時間はかからなかった。 そして、舐めとられるよりも多くの愛液が溢れ出していることにも。 「ふぅっ、ふっ…くふっ、んんっ!」 パティは体を仰け反らせた。声が止められない。体が熱い。 刺激が繰り返されるうち、未発達な陰核が顔を出す。 ゼオンがそれを舐め上げると、パティは声にならない悲鳴を上げた。 「…っ!」 体が跳ね上がる。息が荒くなっていく。何かが近づいてくる。 ゼオンはローブを捲り上げると、いきり立った「それ」を取り出した。 それを見たパティの目が皿のように丸くなる。見たことがないのか。そうか、それも悪くない。 ぐっしょり濡れた秘部にその先端をあてがい、ゼオンはちらりとパティを見た。 パティは浅い息をしながら、じっとそれを見つめている。 そのまま、ゼオンは腰を突き出した。 「ふぁあっ!!」 半ばでの抵抗を一気に押し切り、ゼオンはそれを根元まで押し込む。 突然の身を裂くような痛みに、パティは一瞬気が遠くなった。が、続く鈍痛が意識を引き戻す。 腰が振られる度に痛みや何やらが一斉に押し寄せて、パティは何が何だかわからなくなった。
95 :
7/8 :04/06/14 05:42 ID:PTcuhPwC
今の自分にわかるのは一つ、ガッシュは変わってしまったということだ。 ガッシュちゃんはこんな事をする人じゃなかった。 無理やりこんなことする人じゃ。 …でも。 感覚が鈍っているのか何なのか、次第に痛みは薄れ始めた。 代わりに、心地よい刺激…電気が走るようなその感覚がどんどん強くなっていく。 「くっ、はっ、はぁあっ…」 陰核を舐められた時と同じ、何かが近づいてくるような感覚を覚え、パティは思わず喘いだ。 それを聞いて、ゼオンはもっと激しく腰を振り始める。もう喘ぎ声は止められなかった。 「あっ、あっ、あ、あん、あっ…く…!」 スカートを握り締め、行き場のない何かに耐える。秘所からの刺激はどんどん強くなり、 それに支配されて何も考える事ができなくなっていく。そして、あの感覚… 「……っっ…!!」 頭の中が真っ白になって、程なくパティは達した。 ゼオンは激しい腰の動きを止めると、パティの体を掴み、一層深く腰を押し込んだ。 脈動と共に、パティの中に熱い何かが注ぎ込まれ… 放出を終えると、ゼオンはパティから自身を引き抜いた。 秘所から異物感が消えると共に、血の混じった白いものがこぼれ出る。 ゼオンは満足げに、虚ろな目で中空を見つめているパティを見下ろした。 これでいい。 最早この顔への、ガッシュへの信頼など欠片も残っていまい。 次にガッシュと会った時、こいつはどうする? 当然、“信頼を裏切った”ガッシュに、怒りと憎しみをぶつけるだろう。 罵声、怒声、涙。 そしてガッシュは何もわからないまま、恋人と戦う事になる。 そう思うと、自然と笑みがこぼれた。なかなかの見物になるに違いない。 こんな事なら、奴の記憶は消さない方が良かったかもしれない。 まったく、惜しい事をした。
96 :
9/10 :04/06/14 05:46 ID:PTcuhPwC
「…終わった?」 不意に話しかけられて、ゼオンは驚いてパティを見やった。パティは上体を起こして、 ブラウスの前を閉じながらゼオンの顔をじっと見つめていた。 「まだするなら、してもいいから…」 「…何?」 ゼオンはわけがわからなかった。何だ?こいつは何を言っている? 「これで…わかってくれたでしょ?私、我慢したわ」 刺激にごまかされていたらしい痛みが蘇って、パティは顔を歪めた。 だが、その歪みはすぐに笑顔に変わった。痛みなどなんでもない、とでも言うように。 「ガッシュちゃん、こっちに来てから誰かに裏切られたのよね。そうでしょ? そうでなきゃ、こんなことする人じゃないもの…かわいそう」 パティは悲しげにそう言うと、ゼオンを優しく抱きしめる。 「でも、安心して。私は裏切らないから。 私には敵しかいなくても、ガッシュちゃんには私がいるから」 パティはそっとゼオンに口付けをした。ゼオンのそれとは全く違う、優しいキスを。 「大好き」
折れていなかった。 こいつの心は。 ゼオンは自分の耳が信じられなかった。 どうしてここまであいつのことを想える? 自分がガッシュと違うという事に気づいたわけではない。 なのに、ここまで目茶苦茶にされていながら…まだ愛することができるだと? ガッシュを苦しませるために、罵詈雑言を浴びせて、強姦して、処女を奪ったのに。 それなのに、こいつは全ての痛みを受け入れた。 心も体も傷だらけになって、それでもまだガッシュを愛しているという。 …オレの目的は、何だ? ゼオンの手に、ぼうとやわらかな明かりが灯った。その手でパティの後頭部を掴む。 パティがそれに気づいたと同時に、淡い光は閃光と化した。 瞬間、パティの体から力が失われる。ゼオンは倒れこんだパティを受け止めて、 そっとベンチに寝かせてやった。 これで、目を覚ました時は何も覚えていないだろう。 こいつにどれだけ何をしたところで、ガッシュへの憎しみなど生み出せはしない。 なら、こいつが傷つく必要はなかったのだ。ゼオンは自分が治癒の力を持っていないことを何より悔いた。 二度と取り戻せないものを奪ってしまった。どうすることもできない自分が情けなかった。 「…悪かった」 ゼオンは静かにそう呟くと、広場を後にした。 了
レス数まで間違えてさらに欝。
深夜にモツですー 鬱ものでも需要はありまっせ。
GJ。 個人的にはこういうの好きだ。(暗くて切ない感じということで)
>>89 すんげーよかったっす…パティ好きだからさ…それに文章うまい!
ガッパティがいいんだけど、これもいいな。切ないけどね。
シリーズ化してオリジナルストーリーとして最後まで書いて欲しい感じ。
こんくらい長いのも読み応え合っていい。
ゼオン嫌いだったんですがこの話のゼオンには幸せになってもらいたいと思いました。 ほんとオリジナルでシリーズ化キボン! 自分が治癒の能力を持っていない事を何よりも悔いた、なんて(´д⊂ しかしほんとうまいですね、もしかしてここに書かれた事ありますか?
うーん乙! 単なる鬱もので終わらなかったとこが良かった。 読ませる文章ですた…。 ゼオンもパティも今までSS投下なかったよな?
とりあえずここに書いたことはない。よそにもない。 またなんか書くZE。
ヤタ───────────ヽ(`Д´)ノ ゼオパティもまた書いて下さいね!次回作なんだろ?楽しみにしてます。
フォルゴレ絡みにチャレンジしようとしてvsビッグボインにしたら、
ハーバルエッセンスのCMになった。orz
>>89 大好きだ!!
いいね
>>89 チョトめんどくさいのと本気で心配なのとがないまぜになった
「…看病しよっか?」
がすげーパティらしくてよかったです。
って今更か、ゴメン
110 :
名無しさん@ピンキー :04/06/16 20:39 ID:uNlwPkV8
111 :
エロスレ大好き :04/06/17 18:22 ID:AbHBkstM
僕もエロスレに書き込みします。 よろしくお願いします。
ちと、小ネタ投下します。 もしかしたら、おかしなところもあったりするかもしれません; 今日も今日で、エッチに勤しむ清麿と恵。 エッチを終えて、二人が余韻に浸っていると… 「うぬ!これがエッチと言うものか!」 二人がいるベッドの前で、ガッシュは正座をしていた。 「ガ、ガッシュ!いつからここに!?」 「清麿が腰を恵にぶつけた時からいたのだ!」 驚く清麿に、ガッシュは落ち付いた表情で答えた。清麿と恵が夢中に エッチしている間に、部屋に入って来たのだ。 清麿の背中で、恵は恥ずかしそうにしている。そして、 何故かガッシュの横にいるティオも、恥ずかしそうに俯いていた。 「わ、私、ガッシュを止めようとしたんだけど、ガッシュが聞いてくれなくて…!」 顔を真っ赤にして、ティオは弁明をする。ガッシュを止めようとしたのは本当 だったが、結局、ガッシュと一緒に清麿と恵のエッチを見学してしまったのだ。 「エッチと言うのは、どのようにしたらよいのか、教えて欲しいのだ!」 「ま、まだ、ガッシュには早いよ!もっと大きくなってからでないと、 エッチはできないんだ!」 「そ、そうよ!女の子と素敵な恋をしてからでないと、 私たちのような事はできないのよ!」 真面目に尋ねるガッシュに、清麿と恵はしどろもどろになりながら答えた。 「そうか……では、大きくなるまでエッチは待つのだ!」 二人の返事にガッシュは納得すると、偶然、ティオの方を向いた。すると… 「あ、アタシ、死んでもガッシュとはエッチしないからね!!」 思いっきり顔を真っ赤にして怒ると、ガッシュの首をいきなり絞めた。 「く、苦しい……離すのだ……!!」 ティオに首を力一杯に絞められ、ガッシュは苦しみにうめいた。
最後の >思いっきり顔を真っ赤にして〜 >ティオに首を力一杯に〜 この二文は説明的すぎて余計。ガッシュを読んでおる人なら状況が想像できるはず。 かえってオチに見えず、まだ続きがあるかのように見えてしまう。 とりあえずシチュエーション的には面白かった。マンガで見てみたいね。
↑4行目 〜読んでいる人なら台詞だけで状況が〜
「おる」の方がらしくていい
いちいち文句つけてる奴は氏ねよ。 何もかかねぇクセに神に文句つけるなボケ!
こうしたらもっと良くなるていう意見にまで噛み付く基○外はどうにかならんのか? ちゃんと良い点まで触れているというのに。 つか、文句と感想は別物と理解出来てないんだな。
いや…添削厨もイラネ…と… 最近贅沢になってきて長編読みたい───────────とか思ってしまう。 誰か長編(*´Д`)ハァハァ
自分は何の反応も示してない癖に、ちゃんと感想書いた者を攻撃だもんな。 身勝手なもんだ。 作品をスルーしたんなら、それに対する感想に触れる資格なんかないのが道理。
大丈夫だよ。 書き手はSSを読んでくれた上での感想や意見、批判のなどレスと ただの煽りや叩きを、ちゃんと見分けることが出来るよ。
いわゆる清恵は恵→清(朴念仁)の構図。 嫌がられるのは、あくまで恵の方が本編とは違う男に目を向けるパターンじゃないかな? 清シェリーは誰の目にも遊びと分かる妄想だし、バッティング(?)の心配はないと思うけど。
124 :
123 :04/06/19 01:04 ID:pGEBE636
ありゃ誤爆、失礼
しかし、微妙にスレ違いでもないような
16巻のパティの中表紙に萌え。 そしてこのスレ読みかえして涙。 パティいい子や…無粋承知で言わせてもらうと原作の方で同じシチュエーション合ったら ガッシュちゃんじゃない…!って気づくんだろうな。
127 :
名無しさん@ピンキー :04/06/20 15:16 ID:jSekcZGL
>127 以前このスレに貼られていたSSやね。 このサイトの主催者が書いた……でいいのかな?
なんか新鮮(・∀・)
(*´∀`)そろそろまた
>>36 さんにあいたひ・・
清麿×マリ子はどうでつか?スズメの応援をしている(?)マリ子タソでつが実は・・・・ってゆう設定を脳内妄想中。・・・だめ?
>>129 のSSなんだけど、一人Hというシチュが大変新鮮だった。
ただ、いかんせん描写が稚拙(失礼)なのが気になったんで、自分で全面的に書き直してみた。
シーンも見直して若干追加したんで、文章量も倍になったグレードアップ版。
こういうのってここに投稿したら問題かな。
単に、せっかく書いたついでに他の人にもどうかな?という程度で
よもや自分の作品だと主張する気なんかサラサラないけど。
元のSS自体、所詮は二次創作に過ぎないし。一応皆さんにお伺いまでに。
もれも逢いたい…
>>131 つくし姉さんといいキヨマロの周りはおなごがたくさん居ますなw
でも師匠と違ってハーレムじゃないな…
二次創作とはいえ著作物である以上、改変しての発表はすべきじゃないでしょ。 それが出来るだけの腕があるなら自作のを書き上げれ!
無記名でも無断改変作の発表はモラルに反するか。 もっとも著作権がない二次創作は著作物とはいえないと思うけどね。 あくまで自己満足目的だったんで、とりあえずはパス。
>>131 134
お許しが出たので、落とさせて頂きます。
前スレにあった、もう誰も覚えて無いであろうシェリーの
ネグリジェネタをまだ引っ張ってみる。
しかも、シェリーを脱がす事に専念してしまい、
肝心のエロ描写は少なめですが、どうぞおながいします。
シェリーは1人ベッドの上で、自分で自分を持て余していた。 (夕食の時に飲んだ葡萄酒、あれがいけなかったのかしら…?) 珍しい葡萄酒が手に入ったと給仕に聞かされ、1杯だけならと 口にしてみたものの、普段飲み慣れないものを口にしたせいか、 体は熱く火照り、シャワーを浴びても胸の動悸はおさまらない。 なかなか寝つけないでいるシェリーの脳裏にふとブラゴのことがよぎった。 (…今日は、来ないのね…) そう思った側から、いったい自分は何を期待しているの!? とその考えを否定する。しかし、シェリーの体はブラゴの事を 思い出しただけで、更に熱を帯びていく。 はしたない事…。そうとは分かっていながらも、シェリーは片手を 自らの乳房に伸ばし、もう片方の手でネグリジェの裾をそっと捲り上げた。
手に軽く力を込め、自分の乳房を掴み、そろそろと秘裂をなぞっていく。 「あ…ぁ…っ…」 密かに喘ぎ、何とかこの行為に没頭しようとしたが、 シェリーの頭は体とは逆に冴えていった。 (…こんな事…自分でしてるくらいなら、 どうして自分からブラゴの所に行けないのかしら… すぐ側の部屋にブラゴはいるというのに…) そう思うと何だか空しい気分になり、シェリーは両手を自分の体から 離した。と、その時、部屋のドアが開かれ廊下の灯りがその中に入りこむ。 はっと気付いた時には、ブラゴが枕元に立っていた。 「…シェリー、起こしたか?」 「ブ…ブラゴ…?」 先程までの自分の行為に気付かれたのではないかと思ったシェリーは慌てた。 「…まだ、眠ってはいなかったか?…」 「え?…ええ、まだ、眠っては…そ、それより、 な…何なの?ノックもしないで…お、驚くじゃな…」 シェリーの言葉が終わらないうちに、ブラゴはシェリーの唇をふさぐ。 そして、シェリーが深くかぶっていたシーツを剥ぎ取りにかかる。
「や…やめ…だめっ…!」 シェリーの抵抗むなしく、シーツはばさりと床の上に落ちた。 ベッドの上に横たわるシェリーの姿を見たブラゴは思わず目を見張った。 シェリーはいつものネグリジェを身につけてはいるものの、左の乳房は ネグリジェからはみ出し、その裾は持ち上げられ、そこから真っ白な 太股が片方だけあらわになっている。 「シェリー、お前…」 ブラゴは、明らかに一瞬驚きの表情を見せたが、すぐにニヤリとして シェリーを見下ろした。 「…フン…そういう事か」 「ちが…違うわよ…っ」 シェリーは慌てて両腕で前を隠すが、もう遅い。 「お前のような上品な奴がまさか本当にこんな事をしているとはな」 顔を真っ赤にして、下唇を噛んで耐えているシェリーにブラゴは 言い捨てると、シェリーのネグリジェに手を伸ばす。 (のしかかられる…) そう思ったシェリーは、身を硬くしたが、ブラゴの行動は予想だに しないものだった。ブラゴは、シェリーのネグリジェの外されたボタンを 一つ一つまた掛けていくと、だらしなく持ち上げられた長い裾も 元通りに足首までおろしてやった。
シェリーにはブラゴがいったい何を考えているのか全くわからない。 ブラゴは、そんなシェリーを嘲笑うかのような表情をすると、 その体を軽く抱き上げ、ベッドから少し離れたところに下ろして立たせる。 「な…何なのよ…いったい…」 戸惑いを隠せないシェリーの側から離れると、ブラゴは1人 ベッドの縁に腰掛けた。 「…脱いでみろ…そこで、自分で」 「!!…そ、そんなはしたない事…」 その言葉を聞いたブラゴは更に皮肉に嘲笑う。 「はしたないだと?じゃあ、お前がさっきまで 一人でしていたことはどう説明する?」 屈辱でうなだれるかわいそうなシェリー…。 ブラゴに、あんなしどけない姿を見せてしまったのは確かに悔やまれる。 だけど、ブラゴが部屋に入って来た事を知った時、自分は僅かであっても 確かに、ブラゴの肌を感じる事の出来る安堵感に包まれたのではないか…。 (…それに、今だって、もう…早く触れてほしい…ブラゴに…) シェリーは意を決すると、ブラゴの目の前でそっとネグリジェに手を掛けた。
二次創作に著作権がない? そういうこと言ってる香具師が他所のサイトから 片っ端から盗作していくのかもなー。 モラルの問題じゃないんだけどな。 と煽ってみるテストはいいとして、>136は自分で二次創作をすべきだと思うよ。 三次創作は、例えよくできていたとしても人に小ばかにされるだけだろうから。
まず、上に羽織った薄い上着のボタンを一つ一つ外す。 シェリーの指は僅かに震えていた。 全部外し終え、袖から腕を抜くと微かな衣擦れの音と共にそれが 床に落ちる。しかし、まだ下にはネグリジェが身につけられている。 今はまだ細く滑らかな肩と腕があらわになっただけだ。 ブラゴはじっくりとシェリーを眺めた。 ほの暗い部屋の中で、シェリーの肌の白さが着衣の白い色より 更に際立っている。ネグリジェはゆったりとしたシルエット ではあるものの、その薄さのせいなのか、シェリーの均整の整った 体がわずかに透けて見えた。特に、胸の部分だけはぴたりと体に 沿うようつくられているので、その下のシェリーの豊かな乳房は ずいぶん窮屈そうに見える。 シェリーは両腕を胸の前で交差させると、その指先をネグリジェの 肩紐にかけた。そしてゆっくりと肩から外す。ぱさり、という 微かな音と共にシェリーの体を覆っていたものは下に落ちた。 瑞々しく艶やかな乳房、その先端にある薄桃色の控えめな突起、 そして豊かな胸とは対照的なか細い腰、 更にそこに続くすらりとした真っ白で伸びやかな足。 ブラゴはじっくりと舐め回すようにその肢体を眺めた。
(…やはり、シェリーは美しい) すでに慣れ親しんだ体であるにもかかわらず、ブラゴは正直、 感嘆せざるをえない。ふくらはぎには先頃の戦闘で負った 痛々しい傷跡がうっすらと残ってはいるが、それすらブラゴの 目には、艶かしく、美しい物として映る。 (だが…そもそも、魔界に居た頃、オレの中に 美しいなんていう感情はあったか?) ブラゴは自分で自分の事を嘲笑った。 しかし、今はもっとシェリーを見ていたい。 そして、それを自分の目に焼き付けておきたい。 「それも…取れ…」 ただ一つだけシェリーの肌を隠している小さな布を顎で しゃくりながらブラゴは指示する。シェリーは既に諦めたのか、 ためらいながらも下着に手をかけた。まず右足をそっと抜き、 次に左足を抜く。今度こそ、シェリーは一糸まとわぬ姿となった。 今更そんな事をしたって無駄なのに、シェリーは両腕で できるだけ自分の体を隠そうとする。ブラゴの舐め回すような視線が 突き刺さるように痛い。シェリーは涙を流していた。
「イヤ…イヤよ…ブラゴ…。こんなの…ひどい…。 そんなところで…見てないで!!お願い…だから… ここに来て!!もう…耐えられない……」 ブラゴはばさりと自分の上着を投げ捨て、ゆっくりとシェリーの 元へ歩み寄ってやる。そして、側にあったソファーにシェリーの 体を押し付け、座らせると、シェリーを抱きしめ、口付けし、 頬を伝う涙をそっと唇で吸い取った。 両手で乳房を包んでやると、汗ばんだ肌がぴたりとブラゴの掌に 吸いついてくる。そのまま、下に手をおろしていくと、そこはもう 既に充分な潤いを持っていた。 「シェリー…もう…いいな?」 目を瞑ったまま、シェリーが無言で頷く。 「…欲しかったんだろう?」 ブラゴは、シェリーの片足をソファーの肘にかけ、大きく足を開かせた。 「あ…っああ…っ…」 ただそれだけで、シェリーは体を反らせて小さく喘ぐ。 ブラゴは自分の事を誘うようにうねるその中に一気に突き進んだ。 「あぁ…あっ…ブラ…ゴ……ブラゴッ…!」 ブラゴの動きに呼応するかのように、シェリーは体を密着させてくる。 そして、無我夢中といった風情で、細い両腕でブラゴの背中にしがみついた。 (シェリー…ただ綺麗なだけじゃない…お前は……可愛い…) ブラゴは密かにそう思う。 そして、可愛いという感情もまた、自分がこれまでに持った事のないもの である事に後々気付く事になるのだが、今はそんな事まで考える余裕も無く、 ブラゴは、ただ貪欲にシェリーを抱き続けた。
了ってかくのわすれた。終わりです。
前スレ686さん、せっかくのブラシェリ投下中に邪魔をしてしまって 本当に申し訳なかったです! こんな萌えるSSだというのに、脊髄反射的にレス付けしたばっかりに。 本当に澄みませんでした。そして 乙!アーンドGJ!!
>>142 二次創作(この名称も実に都合がいい代物という気がする)なるものが
他人の創作物に対する著作権違反だというのは事実だと思うけど?
なんせ人様の作品のキャラや世界観を勝手に使ってるんだし。
一応煽りに対してマジレスすれば、自分は過去に盗作なんて絶対にしてない。
だからこそ予め伺いをたてたんだし。あくまで仮に、反対意見がなくて
希望意見だけがあったら(ついでに)投下しようかなと思っただけの話に過ぎないし。
よって、この件はお騒がせ失礼しますた、てことでヨロシク。
>>133 同じシチュで違う話なら歓迎
単に文章の装飾の違いぐらいなら、あまり興味ない。
まあ、とりあえず投下してみてほしい
どんなに文章が巧みであろうと既出作品の焼き直しなんて 読むほうはあんまり面白み無いんだよな。 二次創作は技術云々よりネタや萌えの勢いで読ませるものが大半だし。 よって、133は新作ネタよろ。
前スレ686さん俺も会いたかった!夢にまで見た!(マジ)
ストリップシェリーキターーーーーーーーーーーー!
シェリーの美しさが伝わってくるよ。
見られてるだけで濡れてゆく描写があったらもっと…いや、今はこれしか言えない、GJ!
普段の時のブラゴに対する口調がいい!でも身体は馴らされて行ってるなー。
>>148 よく赤ペン先生が出現するがああいうのも萎えるけど
加筆修正されたらオリジナル作者もショックつーか恥ずかしいんじゃない金。
おおおおおおおお
>>137 。 。 。。
・゜ ゜・。 。・ ゜・。
。゜ ・。 。・゜ ゜。
。゜ ・。 。 ゜ ゜。
。 ゜。 。゜ ・。
゜ (ノД`) 逢いたかったっす───────────
シェリーかわいいよシェリー
154 :
28 :04/06/23 20:44 ID:P/xapJ7z
>前スレ686さん ネグリジェネタ良かったです。最初はてっきりブラゴが力任せにネグリジェを破り捨てるのかと思ってましたが、こう来ましたか・・・。
>>137 ブラゴに同化してシェリーが可愛くて仕方なかったです
「それを恋と言うのだよブラゴくん」 BY.ナゾナゾ博士
350ユーロキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜ー!! 待っていました。 これは千年編後のSSのそのまたあとの話ですね と言う事は告白後!ラブラブもいいけど686みたいなこう言うのも萌える! 男としてはブラゴに感情移入してしまうのでシェリーいじめたい反面かわいくて仕方ない。 前スレ686さんの書くシェリーの繊細な心象描写がすごく好きです。また書いてください。 あと、またフェラ書いてください(趣味
最近シェリーたんはろくな愛撫も無しで受け入れokになるぐらい カラダを馴らされていてそんなはっきり言ってとても いいです………!!!! そんな自分をどう思ってるのか気になる〜。
カラダを馴らされていて”そんな”はっきり言ってとても 何でこんな所に ↑ 「そんな」が入ってしまったんだ。消して読んでください。 レス消費してごめん
か、会社で読むにはこのスレは刺激的だ… しかしGJ!7/7以降を200行ぐらい読みたい。
コミ鯖落ちてる───────────と思って久々にこっち覗いたら!
ネグリジェを肩から落とす様子が目に浮かぶぞゴルァ!エロステキです…
>>137
スレ進まないからネタ投下よろ キヨメグ希望
俺はゼオンパティの続き?が読みたい。最近無記名の作家さんが多くて悩む。 そう言えば顔文字さんは最近活動してないのかな
>>159 >会社で読むには
2ちゃんの、それもエロパロ板を会社で読む貴方の勇気に乾杯。
むしろそんな時間を業務中にとれるのが不思議 職種によりけりなんだろけど
昼休みとかに読んでるんでないか? まぁ、俺の場合は読めないが
やるべきことをきっちりやって、上司の要求や期日さえ 破らなければ少々のことは許されてくるもんなんだよ
俺なんかノルマは半日で終わるから2ch見放題です。 その分がんばれば出世するかもしれんがねー
なんだ、結局は職種や部署次第だな。ノルマだの期日だのそういう問題ではなしに 余計なことをしている暇なんかない仕事はいくらでもあるし。
そうそう。あとはノルマがあるところはノルマな。 それを毎月1.5倍くらい。たまに2,3倍あげれば上司も文句は言わね しかし仕事が出来ても遅刻早退欠勤の多いヤツはダメだけど
まぁそりゃあ職種次第だろーなぁ。 自営業なんかサボってる暇ないだろうし。
171 :
名無しさん@ピンキー :04/06/27 17:04 ID:RcWFSbkf
そりゃ少なくともデスクワークで目の前にパソコンが無いとな(ワラ
うう、おれの余計な一言でスレを消費させてしまったようで正直すまなかった。
>>163 以下
設計なので合間に覗いたりしている、グータラ社員です。一日PCに向かってるからな。
家にあるPCにはネット繋いでないもんで…。
週あけてレス進んでるかなと思って覗いたらこんなレスでウケタ。
でー、7/7の続きマダー(チンチン
SSがないと停滞してるなw子キッドA氏は今ネット入れないようだし… 新たな職人さんが育ってくれるといいんだが。
ご意見ご感想ありがとうございます。
今後に役立てさせていただきます。
>>172 7/7の続きはないです…。
後はご自分の好きなように妄想してください…。
また違うシチュで書きますので…。
自分はゼオンパティの方の新作が読みたい。
お疲れです、ほんと楽しみにしてるんで
>>174 こう言っちゃなんだけど、
前からうまかったけどだんだんキャラがもっとキャラらしく動いているようになった気がする。
>>173 誤爆か?その人、ネット出来ても、このスレには来ないだろ?
GBA「魔界のブックマーク」のココメロさんと、映画のワイズマンが
気になるこの頃。どんなキャラなんだろ。わくわく。
ワイズマンってシェリーのアニキか?w
やっぱ魔物の血をひいていたんだなシェリー(違)
>>174 マダーチンチンは冗談なんでw
いや新作楽しみにしてます、どんなシチュだろ。
178 :
28 :04/06/29 10:04 ID:i77Wxvn0
ブラシェリサイトを巡ってみるとワイズマンは「未来から来たブラゴとシェリーの息子なのでは?」と言う意見が出ています。実際息子だったら味方でないと困る気がするんですが・・・。
なんだその突拍子も無い妄想は
トラン●スすか… ただでさえ王子に背格好が似ていて鬱なのに、そこまでなぞられたら鬱だ。 まあそんな設定ありえないだろうがw というか二人の子供は黒髪の女の子がゲフンゲフン
ああ・・・DBネタだったのか(w
>>178 ブラシェリサイトの管理人たちが「ワイズマンは未来から来たブラゴとシェリーの息子」と
言ってるのではなく、多分一人の閲覧者が同じことをあちこちのブラシェリサイトの
拍手メッセージからサイトに送っているのが真相。
相当何度も送ってきているらしく、ブラシェリサイトの管理人は拍手メッセージに対する
返信をもてあましているようだ
あっちにも書いてるみたいだけど正直どうでもいい…どう考えても妄想だし つか当事者降臨か、SSでも書いてくれた方が嬉しいよ
184 :
28 :04/06/29 23:14 ID:i77Wxvn0
>182さん そうだったんですか。ワイズマンの顔が発表された先週あたりから「シェリーに似ている」「赤い目がブラゴみたい」とか言う拍手メッセージも見かけたのでてっきりブラシェリサイトの管理人の誰かが言い始めて広まったのかと思っていました。
書かれてるサイトの当事者はこんなとここないだろ。 いずれも良識が有りそうだし、来てもわざわざ書き込みするとも思えんし だが同じことをしつこくあちこちに書くファンはいるみたいなので、それの降臨はありえるな
>>176 ごめんそうだった、子キッドAさんはここにはこねえわなw
職人さんもいないしちょっと質問。
どの女性キャラが一番淫乱だと思う?裏も表も(自覚のない隠れインラソも)
感じやすそうーってのとか。
その手の質問は主観だらけの答えにしかならないから感心しない
まあネタないしいいんじゃないの? と言う訳で恵さんに一票:理由エロそうだから
ここでひとつ、SS書いてもよろしいでしょうか?
よろしいです。 ていうかおながいします。
自分初心者なので、文体がおかしければ、
いつでもとめてやってください。
6時に書きにきます
>>190
ヽ(`д´)ノヤター!なんだろ,CPは
「いってきまーす」 そういって、清麿は家をでていった。 「ウヌ!待つのだ清麿〜!」 「ぬぁ!ガッシュ!おまえは家で待ってろっ!」 「ぬぁぁぁぁ!!!」 「おやおやガッシュ君、清麿君と一緒にいないのかい?」 「うぬ!ナゾナゾ博士なのだ!どうしたのだ?!」 「今日は君に、強くなる方法を教えにきたのだよ。」 「おぉ!ならば早速教えてほしいのだ!!」 「それはね・・・」 ガッシュはこの日、魔界の王様になれるように、 ナゾナゾ博士から強くなる方法を教えてもらった。
「ウヌ!そのようにすれば強くなれるのだな!」 「そうだよガッシュ君。これで君は魔界の王様になれるよ」 「本当なのだな?!」 「ウ・ソ♪」 「ぬぁぁぁぁ・・・!!!」 ナゾナゾ博士が去っていった。 するとそこに、ティオが現れた。 「おはようガッシュ!今日は恵夕方まで お仕事だから遊びにきちゃった!」 「おぉう!ティオではないか! 清麿の部屋で遊ぼうぞ!」 「うん!」 そうして2人は清麿の部屋へ入る。 「今日は何をして遊ぶ?」 「ウヌ!さっきナゾナゾ博士にあったのだ! その時、強くなれる方法を教えてもらったのだ!」 「そうなのガッシュ?!じゃぁ早くそれをためさなきゃ! どうすれば、強くなれるの?」 「それはだな・・・。」 ぱさっ。 ガッシュがティオのスカートをめくる。 「きゃ、ガッシュ何してるのよ!首絞めるわよ!」 「う、うぬ、待つのだティオ!ここから色々せねばならぬのだ! ナゾナゾ博士がそういっていたのだ!」
「い、色々ってなによ・・・」 「まずは私が試すのだ!そのあとにティオがするのだ!」 「な、何をすればいいの?」 「少し、ガマンしなきゃいけないらしいのだ。だからティオ、 少しだけ我慢してほしいのだ。」 「う、うん・・・少しだけよ」 ガッシュがティオのスカートをめくり、そして服を脱がす。 そして、ガッシュも服を脱ぐ。 「きゃ!ガッシュ何脱いでるのよ!」 「うぬ、ティオ、今からやるのだ、ガマンしてほしいのだ。」 そしてガッシュは、ティオの胸に手をさしのべた。
「う、うぁ・・・が、ガッシュ・・・な、何・・・してるのよ・・・」 「ウヌ、すまないのだ!でもこれからもっと我慢しないと、強くなれないのだ!」 「う、うん・・・」 ガッシュはティオの、ほとんどふくらみのない胸をもむ。 そう、その小さな手で。 「う・・・うん・・・。が、ガッシュ・・・恥ずかしいよぉ・・・」 「うぬ・・・私もはずかしいのだ・・・」 「もうそろそろ終わりにしない?」 「だ、だめなのだ!強くなるにはもっと頑張らなければならないのだ!」 ガッシュはそういうと、急ぐようにティオの胸の突起にキスする。 「が、ガッシュ!そんなのしたら・・・恥ずかしいじゃない!」 ガッシュは何もいわない。 ガッシュは強くなりたいから。 だからガッシュは、何も言わずに集中する。 「ガッシュ!そろそろ・・・」 するとガッシュはティオの下半身に顔をうつす。
「ガッシュ、そ、そんなとこ見ちゃだめ・・・!」 「すまないのだ・・・」 謝りながらもガッシュはティオのその恥ずかしい部分に顔を近づける。 そして、ガッシュはティオのその部分を指でさわる。 「あ・・・が、ガッシュ・・・な、なんだか・・・」 ティオの顔は紅潮していく。 くちゅ、ぴちゅ・・・ いやらしい音が部屋全体に響きわたる。 ちゅく、ちゅく・・・ ガッシュは必死で指を動かした。 そして、少しずつ濡れていくその部分を舐めあげたりもした。 「ガッシュ・・・あ、あぁ・・・」 「そろそろ、よい頃なのだ。」 「な、何をするの・・・?」 「私のここが上をむいたら、ティオに舐めさせろといわれたのだ!」 「え!そ、そんなこと・・・できないよぉ・・・」 「でも、それで強くなるのであれば、仕方ないのだ! お願いだティオ!我慢、してほしいのだ!」 「うん・・・分かった。そのかわり、ガッシュが強くなるのなら、 私も強くなりたい。」 「ウヌ。分かったのだ。」 そしてガッシュは、上を向いたものをティオの口にあてがる。」
「こ、これでいいの・・・?」 「う、うぬ・・・たぶんいいと思うのだ・・・」 「なんだかガッシュ、ここ大きくなってる・・・」 「う、うぬ?!どうしてなのだ?!で、でも、 なんだか変な気持ちなのだ・・・」 「はふ・・・うぅん・・・」 「てぃ、ティオ!がんば・・・ヌァァ!」 「きゃっ!」 ガッシュの大きくなった部分からは、白い、ドロっとした液が ティオの顔に飛んだ。 「こ、これがでたら次は私の番なのだ!」 「う、うん・・・」 「ここからは、すごく、痛いらしいのだ!でも、頑張ってほしいのだ!」 「いたいの・・・・?できるだけ、痛くないようにはできないの?」 「う、うぬぅ・・・。頑張ってみるのだ!」 そしてガッシュは、ティオの恥部に大きくなったそれをあてた。
スリスリ・・・ 恥部をなぞる。 そっとそっと。 ティオが痛いといわないように。 「そろそろ、そろそろ・・・」 「そろそろ、なによ・・・」 「入れるのだ」 ガッシュは何を思ったのか、いきなりティオの膣に そび勃ったそれを入れた。 「あ・・・ガッシュ!!!痛い・・・」 「ご、ごめんなのだ・・・」 ティオの恥部からは赤い、赤い液体が流れた。 「こ、腰を動かすしてほしいのだ」 ガッシュは入れたのが気持ちよかったのか、 自分の感情がティオにそれを伝える。 「う、うん・・・分かった」 ティオは恵を守ってあげたくて。 そして大好きなガッシュや清麿を守ってあげられるような 力がほしくて、頑張った。 「ぬぁ・・・あぁ・・・ティオ、なぜだか気持ちよいのだ・・・」 「わ、わたしもなんだか変な気分・・・」 「きっとティオは、強くなれるのだ」 「ガッシュも、きっと・・・」
そして2人は達した。 二人とも、守りたい人がいた。 だから、必死で頑張った。 ティオは痛みを我慢し。 ガッシュは自分の気持ちに正直になった。 2人は、これからも優しい王様を目指して。 きっと戦い続けるだろう。 「ガッシュ、強くなる方法を教えてくれて、ありがとう!」 「うぬ!でもティオ、痛くなかったのか?」 「うーん、少し痛かったけど、でも大丈夫!強くなれるのだったら、 私、ガマンする!」 「そうか!また強くなれるよう、練習しようぞ!」 「うん!」 ティオはそういって、恵を迎えに家をでた。 「ありがとうガッシュ!」 「ウヌっ!」 『ナゾナゾ博士、これで私は優しい王様になれるのであろうか・・・』 そう思っていると、なぜだかガッシュの目からは たくさんの涙があふれた。 ガッシュは、本当に悲しき者たちを守りたいのであろう。 そして、優しい王様になりたいのであろう。 終わり。
長い時間お付き合いしてください、ありがとうございました。 途中でおかしな部分がたくさんでてきたり、 どうしても2人の会話が多くなってしまい、申し訳ないです。 これからの参考にしていきたいので、 アドバイスや直してほしい部分などあれば、どうぞレスしてください。 本当に長い間、読んでくださってありがとうございました。 もし反響がよければまた書かせていただきます。 では、さようなら。
グッジョブ!
>201 GJ! エロ描写が濃厚になるともっといいです。
↑のSS書いたものです。
>>202 さん 褒めていただきとても光栄に存じます(*^^*)
>>203 さん お褒めのお言葉、アドバイス、どうもありがとうございます。
次のSS書く時の参考にさせていただきます(*^^*)
みなさんのご希望のCPあれば頑張って考えて描きますので、
もしあればどうぞです。
ブラシェリキボン
206 :
名無しさん@ピンキー :04/07/04 14:14 ID:JWoCnDvL
夏らしいキヨメグ希望
夏らしいといえば裸祭り…
ブラシェリとキヨメグですね。 わかりました。 何か指定のものがあればどうぞ。 少々遅くなるかもしれませんが、頑張りますね。
清麿×つくし、とか読んでみたいです。 つくしの働いてる植物園でアオカン(?)で立ちバックとか。
もうそろそろ落としてみる。 たまにはシェリー攻めです。
今日のシェリーはおかしい。 夜半過ぎブラゴの部屋にやってくると、何も言わずに ブラゴの目の前で着衣を脱ぎ捨て、横たわるブラゴの隣に 体を滑りこませると、その胸板に鼻先を押し当ててきた。 「いったい何の真似だ?シェリー」 「…意地悪…言わないで。わ…わかるでしょう…? ここに来たのだって…相当考えた末でのことなんだから…」 「…だが…シェリー何かあったのか?今日のお前はおかしい」 「べ…別に何も…。それに、私がこんなになったのは、 あなたのせいなんだから!ぜ…全部あなたが悪いのよ…っ!」 シェリーは言い捨てると、ブラゴの首に両腕を回し唇を重ねてきた。 荒く吐息をつきながら、潤んだ瞳で困った様にブラゴを見つめてくる。 そしてそのまま、震える指先でブラゴの着衣を脱がしにかかる。 ブラゴは、この状況をどこか面白がっていた。 いつもひとたび自分が抱けば、昼間の清廉さとは似ても似つかぬ乱れ方 をするシェリーだが、それでも、これまで自分からねだってくる事など 一度もなかった。こんなシェリーを見るのは初めてだった。
シェリーはブラゴの着衣を取り去ると、胸板にそっと口付けし 下へと手を伸ばしていく。シェリーの細い指が、 ブラゴのものを、ゆっくりとぎこちなく上下に撫でていく。 シェリーの手の中で、ブラゴは硬度と熱さを増していった。 シェリーはそれを確認すると、今度はそこに唇を寄せ、 愛おしそうに舌を這わせる。最初は控えめだった舌の動きは、 徐々に大胆になっていった。少しずつ舌先で舐め取るように していただけでは物足りなくなったのか、一息に咥え込むと、 舌全体をブラゴの猛ったものに懸命に絡み付け、かと思うと、 時折唇をぎゅっと閉じて、ブラゴを締めつけ、 根元から先端へと眉をしかめた表情でしごく。 シェリーの口元から聞こえてくる唾液の音がいやらしい。 ブラゴはこのままいつもの様に、自分の下にシェリーを 組み伏せたい衝動にも駆られたが、何とかそれを押し留めた。 今はいつもと違うシェリーをもっと見ていたかった。 シェリーは今度はブラゴの掌をとり、一本一本の指先に丁寧に 口付けをすると、自分の胸元に押し当て、両手でブラゴの腕を 抱きしめる。それを合図にブラゴも、汗ばんだ乳房を 力を込めて揉みしだいてやった。はじけるような弾力のある肌に ブラゴの指が食い込み、先端はたちまち色づく。
「ん…あ…っ…ああ…んっ!!ブ…ブラゴ!私…もう…っ」 シェリーの太股がちょうどブラゴの腰骨の辺りにあたっていたが、 シェリーが体を押し当ててくるたびに、ブラゴの肌が 温かいもので濡れる。そこに触れずとも、シェリーがすでに 十分に濡らしてしまっていることは明らかだった。 しかし、やはり自分自身の指でもシェリーを確かめたい。 ブラゴは、シェリーの肩口に口付けをしながら、爪の先で 背中から脇腹のラインをゆっくりとなぞり、そのまま指先をシェリーの 秘部に滑りこませる。いやらしい水音とともに、ブラゴの掌は シェリーの愛液でぐっしょりと濡れた。 (…こんなに濡らしやがって…) ブラゴは心の中では口汚くシェリーを罵るが、反面、 慣れないくせに自分から必死に攻めてくるシェリーが 愛苦しくて仕方がない。自分の掌が濡れるのも構わず、 シェリーを見つめながら、その襞を何度も撫でた。
シェリーは恍惚の表情を浮かべて、切なげに喘ぎつつも、 腰を引いて、ブラゴの指から逃れる。 「だ…だめ…っ!……ブラゴ…も…もう…いいでしょ…っ?」 「ああ…」 (ほんとに今日は何から何まで、いつもと逆だな…) ブラゴはどこかおかしい気持ちになりながらも、頷いてやる。 ブラゴの承諾を得ると、シェリーはゆっくりとブラゴの体を跨ぎ、 その上に自分の体を落としていった。 シェリーの襞の一つ一つがブラゴに絡み付くように蠢く。 「…あぁ…っ…あぁぁぁ…んっ!!」 ブラゴを自分の中に収めると、シェリーは狂おしげに 腰をよじらせた。しかしすぐには動かず、繋がったまま ブラゴの体の上に倒れこんでキスをする。顔中にキスの 雨を降らせ、唇同士が触れるか触れないかくらいの 口付けをそっとすると、ブラゴの唇を割って舌を差し入れてくる。 シェリーの舌がブラゴの舌を執拗に絡め取る。 しばらくの間ブラゴの口腔を味わうと、シェリーは唇を離した。 「は…ぁ…っ!ほ…しい…の…ブラゴ…… ブラゴ…が…欲しくて…欲しくて…たまら…ない…の…」 掠れた声で小さく呟くと、シェリーは自ら腰を上下に揺らし始める。
「はっ…あ…ぁ…ぁぁ…っ…ん…っっ!!」 ブラゴの上でしどけなく髪を振り乱し、甘い吐息を漏らすシェリー…。 行為に没頭するとろけるような表情は、 普段のシェリーからは想像できないほど淫靡で卑猥である。 そして、自分だけがこんなシェリーを見る事が出来る、 という思いがブラゴの欲情を掻き立てる。 「シェリー…どうだ?…」 ブラゴが口元を歪めながら問うと、 シェリーは身悶えしながら途切れ途切れに漏らす。 「ん…ん…き…も…ち…い……」 揺れる乳房を両手で掴むと、シェリーは再びブラゴの上に倒れこみ、 その乳房をブラゴの頬に擦り付けてくる。 硬く尖った突起を甘噛みしてやると、シェリーの内部は びくんと震え、ブラゴの事をきつく締め付けた。 「は…あ…っっっ!!…お…願い…も…もうっ!…き…て…」 「ああ…いくぞ…シェリー…」 ブラゴはシェリーの腰を掴み、その動きを増長させる。 「…あんっ!…あ!…あぁあっ…す…ごい…こんな…のッ!!」 シェリーの興奮が頂点に達すると同時に、 その襞の隅々にまで白濁を放つ。シェリーは両手を後ろに つくほど上半身を大きく反らせ、激しく体を痙攣させながら果てた。
シェリーはそのままブラゴの胸の上に倒れこみ、荒く息をつく。 こうして、行為が終わってみると、自分が急速に冷静になっていくのが わかり、今回の行動を恥じる気持ちで一杯になった。 一体どうしてこんな事をしてしまったのだろうか、とも思う。 そっとブラゴの体の上から自分の体を下ろし、 ブラゴに背を向けた格好で尋ねた。 「…ブラゴ…軽蔑した…?私の…こと…」 しかし、ブラゴはそれには応えず指摘する。 「シェリー…お前、夕飯の時ワインを飲み過ぎただろう? 弱えくせにあんなもの飲むからだ」 「…だ…だって!今日のはいつものより美味しかったから…!」 「フン…まあ…オレは気にしてはいない…。こんな風に 自分から淫らになるお前などそうそう拝めないからな…」 「ば…馬鹿っ!」 思わず顔を真っ赤にするシェリーを、ブラゴは後ろから抱きすくめた。 (ああ…このままブラゴの側で、ブラゴの腕の中に いることが出来たら…こんな風に…ずっと…) お酒の力とはいえこんな事をしてしまったのを何となく後悔しながら、 シェリーはそんな事を考えていた。 了
以上です。一応
>>138 の後の話です。
前回でお酒に慣れ、ブラゴの前で脱ぐ事にも
抵抗を感じなくなってしまったシェリタン…という勝手な設定。
すでに書いてあったものですが、前回のに対するご意見ご感想を
取り入れて加筆して落としました。(ヘラとか…
GJ。 酔ってエロくなったシェリーが非常にイイ!
照れ隠しに全部ブラゴのセイにするシェリーたんかわいい……! メイドか誰かに催淫剤かなにかを混ぜられてるとしか思えないw 前スレ686さんGJ! 気持ちいいとか台詞が(・∀・)イイ!もっと恥ずかしい台詞言わせてあげてください!
おお!でも俺的にはチ○ポがちょい邪魔だがな・・・・
普通に誰だかよくわからん
前スレ686GJ! 加筆GJ! エロの詳細描写に磨きがかかっている。 前スレ686さんのおかげで抜けかけてたのが引き戻されました
羞恥心は残っていて欲しいけどおもしろかった。 どんどんえろく調教されていってるな…、もう一人じゃいらんね。 最後がラブなのも特徴ある。ブラシェリはエロいなあ!ハァハァ
225 :
28 :04/07/09 00:40 ID:+SvEYMMg
>前スレ686さん 面白かったです。シェリー、本当ブラゴの思い通りになっていってますね。 シェリー攻めのはずなのにやっぱりブラゴが主導権握ってますし・・・。
おぉぉおおお!しばらく閑古鳥が鳴いていると思ったらこんな良作が…! なんだかどんどんレベルがあがっている、作品レベルとエロレベルが。 エロレベルが下品方向に行かないあたりがまたいい。 また意地悪36や前スレの686見たいなのも読みたいです! ブラゴへの思いを自覚後にまた乱暴に扱われたらシェリーはどういう反応するんだろう? 遅くなりましたが193さんGJ! 丁寧な感じが◎スレの古参さんを思い出す対応ぶり… 居着いて育って頂ければうれしいー(ROM専からの勝手な願い)
227 :
名無しさん@ピンキー :04/07/09 16:43 ID:p9awHzrd
「私たちに逆らうとはいい度胸ですね。」 「本当ねゾフィス。あの子たちロードの強さを知らないんじゃない?」 「ひとつ思い知らせてやりましょうか。」 ゾフィスたちは不気味に笑う。 ここには今、清麿と恵しかいない。 残りのみんなは本を守っている。 「おまえら!千年前の魔物をあやつるのはいいかげんにしろ!」 「あなたたちは千年前の魔物たちの悲しみを知らないの?! どうして心をあやっつったりするの?!」 「それは私が王になるためだよ。」 「そう、私はゾフィスを王にするの。」 「清麿君。」
ゾフィスの声とともに清麿の体がおかしくなる。 なぜだ。なぜだ! 清麿はだんだん、目がつりあがっていった。 そして恵に襲い掛かる。 「きゃ!き、清麿くんどうしたの?!」 「少し心をいじっただけですよ」 ゾフィスは清麿の心をいじったらしい。 清麿はいつもの優しい清麿ではなかった。 「恵、おまえいい体してるな」 「や、やめて清麿くん!お、お願い・・・」 清麿は無理やり恵の服をやぶき脱がせる。 「はは、おとなしくそうやっているのだね」 「私たちはまだあなたたちの仲間を倒しにいかなきゃ。行きましょうゾフィス。」 「ええ。」 「まちなさい!清麿君を元にもどして!」 「あなたがたが私に逆らうからですよ。せいぜい楽しんでくださいね、ミス恵。」 そう言うとともにゾフィス達は去っていった。
「あいつらがいなくなったら後はやるだけだ」 「お願い清麿君!元に戻って!」 「何を言っているんだい、恵。尾オレはおれじゃないか!」 「違うわ!いつもの清麿くんはこんな乱暴な事しない!」 「うるせぇ!」 そういうとともに清麿は恵のパンツをずりおろした。 「や、やめて・・・みないで・・・」 「ふーん、こうなってるんだ。」 清麿はめちゃくちゃに恵の下半部にさわる。 「お、おねがい・・・あ、あぁ・・・」 抵抗しながらも恵は感じてしまう。 清麿くんはもう、もとに戻らないのかしら・・・ そんな不安が恵に襲い掛かる。
「もっと喘ぐんだ!」 清麿は胸の突起を噛み、下をさする。 グチュ、チュクチュク、ピチュ・・・ いやらしい音が城全体に響きわたる。 「きよ・・まろ・・・君・・・あぁ、あうぁ・・・・」 『清麿君、元に・・・戻って・・・』 恵の思いはむなしく、清麿には届かない。 「あ!やめて!清麿くん!痛い!痛い・・・!」 清麿は大きくなった自分のモノを無理やり恵の中へ押し込む。 恵の中からは赤い血が流れる。 「痛い・・・痛いよ清麿くん・・・」 「ほら、もっと腰ふれよ!」 「うぁ・・・あ・・・ふぁぁ!」 あまりの激痛、そして清麿への思いに涙がでる。 清麿君、もうやめて・・・ 「うあぁ・・・あぅ・・・ふあぁ!」 恵は痛さの中に快感を覚える。 なんだか・・・変な気分。 恵がぴくぴく反応する。 いやらしい音をたてながら愛液を流す。
「うあ・・・あうぁ・・・」 気持ちよさ、痛さ、不安。 すべてが恵にのしかかる。 どうしても、清麿を元に戻したいと願う気持ち。 お願い清麿君!もう、元に戻って!! ――――――――――――――――――――あれ。 ――――――――――――俺、何してるんだ。 ――――――――――――――――どうして、こんなこと・・・ 清麿は元の清麿に戻った。 恵の強い思いが、清麿に 届いた。 「清麿君・・・よか・・・った・・・。」 そう言うとともに、恵は清麿に倒れかかった。
「め、恵さん?! 「清麿君・・・元にもどって・・・よかった・・・」 恵は深い眠りについた。 きっと、もう、心のチカラが、清麿に対する思いが。 『俺はどうして・・・こんな・・・』 清麿は自分のした事に大きな罪悪感を覚えた。 どうして、どうして・・・!! 「恵さん、ごめんな・・・」 清麿は大粒の涙を流す。 たくさん、たくさん。 どうして、こうも俺は誰も守る事ができないのだろう。 清麿は誓う。 恵さんのためにも、そして、みんなのためにも。 ゾフィスを倒す決意を。 ――――――――――終了―――
リクエストの清×恵です。 なんだかよく分からない文章になってしまい、申し訳ないです・・・ 次は清×つくしでいきます。 今後ともよろしくお願いいたします。
236 :
名無しさん@ピンキー :04/07/10 09:26 ID:bLK7zDCN
GJ! 次も期待してます!
237 :
名無しさん@ピンキー :04/07/10 17:31 ID:Vb2me04D
ぐるーーーーーーびーーヽ(`◇´)/
作家さんが二人も!GJ! 前スレ686サン相変わらず高レベルですね・・ シェリーがエロかわいい・・ 新作さん、今度の今度でいいのでガッパティも頼みます(*´Д`)
239 :
28 :04/07/10 19:46 ID:3nBvepEs
前のガッティオも今回の清×恵も良かったです。 清×つくしも期待しています。
読んで頂いた方、感想ありがとうございました。 エロ描写について1スレほど加筆したので、 エロいと言って頂けるのはありがたひ…。 書けば書くほどエロはむつかしいので…。 またラブい感じになってしまうと思いますが、 あと一つほど落としたいので、次もお願いします。
ええー、あと一つでおしまいですか?! そんな事言わずに今度原作で黒本がでるまでマターリスレに住んでください。 SS無理に落とさなくてもいいんで… 好きなんですよ前スレ686さんの書く二人。 感想遅くなったけどGJ!!! ヘラ上達してるシェリーが。何処で練習したんでしょうかw それ以外の部分もエロスキルアップしてるような…w
242 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 15:26 ID:mFuavBOL
ブラシェリ最高っっ・・・でも清シェリも読みたいな。。。
ブラシェリはエロくてなんぼですな…ハァハァGJ!
清シェリは
>>229 の様な状態にならない限り成立しないような気がするw
244 :
名無しさん@ピンキー :04/07/12 00:41 ID:9LrJdGTV
んー・・そっかなぁ・・すごい見たいんだけど・・
ティオ×V様の足こきSSキボン。
うお、sageかと思ってたらクッキーageになってたよ スマン!
しかもリクエストもキワッw
>>245 清シェリはラブラブなのだったらちょっとみたい…カモ
ラブラブじゃなかったら シェリーが清麿を襲ってる絵しか想像できん
清麿が操られて暴走する展開でもシェリーに一発で投げ飛ばされて終わりだからな。
250 :
名無しさん@ピンキー :04/07/12 18:41 ID:ehoWW5ko
シェリーが清麿を襲うのはど・・・無理かな・・無理かな・・
基本的にガッシュの女性はみんな清麿より強いので腕力じゃ敵いません。 麿上位でレイープ展開などこの漫画じゃキツイでしょう。
>>239 がんばります、ありがとうございます。
リクエスト、もしこんな僕でよければがんばります。
(´-`).。oO(何故253はこんなに謙虚なんだろう?職人なんだから色々キニスンナ! シェリー攻めって女王様になってしまうからなー(非女王様属性) 麿が攻められる人って…誰かいるか?ティオぐらいか? ここのpart2ぐらいに合った風呂エッチ麿ティオがなんだか忘れられんw
ティオも清麿より腕力ありそうな。
>>255 (´-`).。oO(名無しなのに自己主張したり、リクカモーンしてる時点で謙虚じゃないと思う)
……て言うか、コテの方々が謙虚すぎだぁ。もっと姿見せてくれぇ!ハァハァさせてくれ。
>>255 (麿がティオをいじめるので)一番良かったのは…。
やっぱし、「こちょこちょ」のやつだったかな。
私も非女王様属性なので女より男が攻め攻めの方が読みやすいかな。
>>255 でも過去にも女王様シェリーに萌える!って人居たし需要はそっちの方が多いのかし。
ショタ×ロリには興味ないのになにげに青年×ロリはハァハァしたりする…w
麿ティオアルレイ…後何があるっけ?ウルルはいい保護者でいて欲しい。
でも15ぐらいのパティとウルルだったらラブで読みたいかも…
ヽ(;д;)ノ引退反対〜
>>240
年齢がある程度近くないと痛々しくてイヤだ…
261 :
28 :04/07/15 11:33 ID:Mr7wQd01
自分は女攻めでもラブラブかギャグなら別に平気ですね。 清麿が攻められる人・・・鈴芽、マリ子、つくし、しおり、華とかですか?
>華とかですか? ママンはあっちの教育も熱心だったのか!?
263 :
名無しさん@ピンキー :04/07/15 19:23 ID:6qbje13o
華と麿でラブラブ・・・って!?
でも恵は清麿に押し倒されたとしても抵抗せんような希ガス。 口では色々と抵抗する割には何故か体勢はそのままでひっくり返らんような。
265 :
名無しさん@ピンキー :04/07/18 11:54 ID:LhrQCCeZ
シェリー様あげ
266 :
名無しさん@ピンキー :04/07/19 06:39 ID:Ktm+72N7
ブラゾフィ(♀)あげ
ageたところで職人が増える訳じゃないし、全く意味がない
清恵さげ
前スレ686sage!
sageというのは単にスレの順番位置を保つだけで、別に下がる訳ではないんだけどな 分かっていてやってるんならそれ以上は言う気ないけど…
272 :
名無しさん@ピンキー :04/07/20 15:51 ID:EbJGJsB7
シェリー×白ココの百合お願いします
初代スレの玄宗×907をうわなにするやめr
ここ、まとめはないんだね・・・
まとめ欲しいねー作家さんごとに…(´д⊂
コナミさんと(・∀・)さんはサイト持ってるから必要ないだろ
相変わらず他人任せが多い・・・
コナミさんのサイトどこっすか?
280 :
ブラウン :04/07/21 11:47 ID:cxaElGYt
誰か、フォルゴレ×恵をお願いしますvv フォルゴレってスケベだから・・・・ね。 スター×アイドルってことになりますナv
ぬはー今週号はいいねー。スズメと恵のジェラし合いがっ。 この流れをSSで使えないかなぁ。
282 :
ブラウン :04/07/21 11:56 ID:cxaElGYt
誰かと誰かのエロ小説書こうかな・・・・ 誰かリクエストあります?
エロエロだったらシェリーを何かで虐めてくださいハァハァ ほのぼのエロだったらティオかパティが…>ブラウン氏
相手は敵魔物とか派閥が湧いてこないモノで御願いします! …って、好きじゃないキャラでも書けたりするのってすごいなあ…
ブラウンさんできればシェリ清お願いします。 無理なら恵清お願いします。 清が女王様に虐められるみたいな感じでお願いします。
286 :
セイントボーイ@名無しさん :04/07/21 21:18 ID:eWD0ARXn
濡れもかいてもよいかも・・・・ 希望はある?? 極端に エロイのはかけんかもしれないけど・・・・
恵×清麿×スズメで。
>>282 と
>>286 なんでもいいから一本書いてみろよ。技量晒してからリクエスト受けても
遅くはあるまい?あとsageてないと、21歳以下に見えるよ。
正直、今は未満者の方が多そう
今週読んでメグスズの百合もので、恵にベッドでイジめられる鈴芽もアリな気がして来た。
もうこうなってくると何でもありだな、うん。
つーかレズ物なんて原作通りなら絶対ありえない発想だしな 特定カプ叩きはそこをもうちょっと考えて寛容になるべきだと思われ
清×恵希望
清ティオ見たい
>>293 そういえば恵とシェリーだったらどうなるだろう?
俺は非女王様シェリーが好きだから恵にノリノリに攻められるシェリーが見てみたいが.
>>295 過去スレ見てると、結構言いのあるぞ。
こちょこちょとか…。
>297 見てきた。 凄い良かったんだけど・・・ まさか、ベッドに寝かせてあげておしまい? 続き読みたいよ
>>298 まぁ、あれはあれで終わりらしい。
実際、続きが欲しかったんだけど…。
>>299 間違えて消しちゃって書けなくなっただけですはい。
>300 作者様ですか? ティオの涙とか伏線残ってるし、是非続きをお願いしますっ!
自分は好きなキャラが犯られてくれるなら相手は誰でも無問題なタイプだ
漏れには分からない感性だ・・・。 好きキャラがボロボロにマワされて知らん男のガキ孕んでもカワウソーとか思わんのか?
一口に好きと言っても色々な意味があるからな。 中身である人間性はどうでもよくて、外見だけとか。 キャラなんてハァハァできりゃそれだけでいいなんて人もいる。
孕んだらさすがに可哀想だと思うが、基本的に泣かせるの好きだから 最後本命とくっつくなら(傷が付かない程度に)嬲られ尽くすのは萌える。 ただし痛い系じゃなくて女も感じてるのがイイ。 ーってこれは男と女の差なんだろうか? というわけで前スレ686さんに魔物に捕まってさんざん喘がされるシェリたんキボン!ハァハァ・・
男だってそんなの嫌だ。 まぁ世の中には目の前で恋人が嬲られてるのを見て興奮するタイプの人も リアルにいるから一概には言えないのだけれど それでも嫌だ(つД`)
個人の好みに口出す気は一切ないけど、 男だからレイープものが好きだろうという考えだけは絶対に間違い。 比率的には男に多いのは事実としても、あくまで個人の問題。
つか、レイープされた時点で身体よりも心に一生消えない傷が残るんだがな
今の話は強姦された側の人間の心情じゃなくて 強姦されてるのを見物してる人間の心情だと思うのだが。
エロスレなんだからそこら辺スルーじゃダメかorz λ............ 判った去るよ…邪魔したなモマエラ
いやちょっとまて、強姦モノというジャンルを否定する気はないぞ。 ただ、今は個人の趣向の話になってたから「俺はいやだなー」って言っただけだ。 去るな。
少なくともオレはガッシュで輸姦モノは見たくねぇッス。
書くなら作品の前に注意書きなんなりに 『苦手な人はスルーして』って書けばいいじゃん。 自分もどっちかっつーと機知矩形は苦手なほうだが 需要はある筈でっせ。
>>313 昼間組はそうなのかも…。鬼畜読んでみたい。せっかくのエロパロなんだから(*´Д`)当方女
まあ俺ダメあれダメ言ってると昔st.R氏が言っていたような事を考える職人さんが増えて投下が減るから リクに対してレスつけるのやめない…? ちなみに読みたい>レイープ
輸姦って聞いたことない…。もしかして輪姦の誤植か?
317 :
ブラウン :04/07/24 00:13 ID:maoLwLPF
お久しぶりダ。リクども。 今は清恵かフォル恵の小説考え中。。 もう少ししたら載せますんで、待っててクリ; あ、どっちがいい・・・? 多い方を載せたいと思うんで。。
両方>ブラウン
俺もレイープ読みたい!゚
最近劣勢なキヨメグをおながいします
清恵。
メグメグ
頼むー!清×シェリーをー! もう清麿がヤられるというヘタレなのだけはカンベンなのだー!
きっとガッシュは×をVSの意味だと思ってるにバルカン50000
って「ってる」じゃ現在進行形じゃねーか!仮定形じゃねーと自演になっちゃうよー! ウルク!ウル─ク!
何でもいいからシェリーたん受けキボン 絵板のアレを洗い流してくれ!w
…落としていいですか? 初心にかえって、シェリーの心情重視。 しかし、これでとりあえず書きためていたものが 全て落とし終わるので、自分としてはすっきり…。 また原作でシェリタンの出番がありましたら お世話になるかもしれません。その時はお願いします
今日は、ゾフィスを倒して以来、久々の魔物との戦いだった。 体がなまっていることを怖れていたシェリーだったが、 さほど苦戦することもなく、無事、本を燃やすことができた。 「今日は…久しぶりの戦いだったわね…」 「ああ…しかし、口ほどにも無い相手だったな…」 いつも通り強気なブラゴをくすりと笑うと、 シェリーは部屋のドアに手をかけた。 「じゃあブラゴ、明日はここを発つから朝早いわよ。忘れないでね」 シェリーはそう言って部屋のドアを開けようとしたが、 ブラゴはその腕を掴み、強引に自室へと連れていく。 部屋のドアを閉めるとシェリーを抱き寄せ、首筋に食らいついた。 「ちょっと、ブラゴ!私もう今日は疲れてるのよ!明日も早いし」 そう言って抵抗するシェリーをブラゴはじっと見つめた。 「オレは、お前が欲しい。今すぐに」 ブラゴの真剣なまなざしを目の当たりにして、 思わずシェリーの足元はすくんだ。
「でも…シャワーだって浴びてないのに…」 「ならば、来い」 ブラゴはシェリーを浴室へと引っ張っていくと、 素早く衣服を剥ぎ取り、自分の着衣も脱ぎ捨てる。 そしてその体を抱き上げると、浴室の床の上に下ろした。 シェリーはぎゅっと膝を抱えこんで座り込み、 ブラゴに背を向けて訴える。 「わかったわよっ!わかったから、外に出てて…っ! こんなの…恥ずかしい。洗ったら行くから…」 「だめだ。もう待てない」 そう言うとブラゴは泡立てた石鹸がついた自分の手を シェリーの背中に這わす。 ブラゴの肌の感触にシェリーは思わずぞくりとした。 (いつもこう…。いつも、どんなに抵抗しようとしたって、 一度ブラゴに触れられると、私はもうその指先から どうやっても逃れられなくなってしまう…)
次にブラゴは、背後から掌をシェリーの乳房へと向ける。 シェリーは膝を抱えた姿勢のまま、その胸をぎゅっと 腿の部分に密着させていたが、石鹸で滑りの良くなった ブラゴの手はつるりとその間に入りこんだ。 両手で乳房を揉みしだき、時折突起を弄び、シェリーの 好きな攻め方をしてやる。膝の上に置いていた掌を噛んで 必死に耐えるシェリーにブラゴは囁いた。 「どうしたシェリー?あの時と比べて やけにおとなしいじゃないか?」 シェリーは、しばらく前の、自分から求めてしまった 夜のことを思い出して、顔から火が出そうになる。 あの時おかしかったのは、お酒の力があったからだ。 しかし、何故だか最近、ブラゴの事を求めている反面、 実際に体を重ね合わすと胸が苦しくて仕方なくなる。 それを意識するようになってから、何となくブラゴの前で 素直な反応をする事が出来ない。だけど、こうされれば、 やはりブラゴに体を預け始めてしまう。
ブラゴは力の抜けたシェリーの体を立たせると、体中に 泡を塗りたくり、自分の掌でシェリーの体をきれいにしてやる。 肩・脇の下から乳房、腹、そこから臀部、茂み、腿、膝の裏、 ふくらはぎ、つま先。体中のいたるところに手を這わす。 シェリーは目をきつく閉じて切なげな表情を浮かべている。 その体の大半は泡で覆われているが、ところどころ 肌が見え隠れしており、ほんのりと桜色に染まった乳首や、 淡い茂みが白い泡の隙間からわずかに見て取れるところがとても艶かしい。 ブラゴは小さく吐息を漏らすシェリーをじっと眺めた。 ついさっきまで気丈に戦っていたくせに、今は同一人物とは 思えないほど、自分の前で弱々しくなっているシェリーが愛おしい。 だが、ブラゴの愛撫に対するシェリーの反応は、いつもよりも 控えめで、ブラゴは正直物足りなさを感じていた。 「これできれいになったろう?」 ブラゴはシャワーをかけてシェリーの体についた泡をきれいに 落とすと、次にシェリーの腰を抱き、浴槽の縁に浅く腰掛けさせる。 そして、太股を掴んで大きく開脚させるとシェリーの秘部に顔を近づける。
「…いやっ…ブラゴッ…こんな…とこで…恥ずかしい…」 「お前だっていつもオレにしてるだろうが…」 そう言うとブラゴは舌先をシェリーの襞に這わし、吸い付き、 時折奥をつつき、その味を思う存分味わう。 「くっ…ふぅ…っ…は…ぁ……あぁ…っ…」 体中に広がる快感に耐えきれず、シェリーはブラゴの肩に爪を立てた。 しかし、ブラゴは構わず、とろとろになったシェリーの そこにむしゃぶりつく。じゅっ…じゅっ…という音が シェリーがどれだけ濡らしてしまっているかを物語っている。 「ん…んっ!!…ブラゴ…ッ…もう…これ以上は…っ…わ…た…し」 言いかけたシェリーをブラゴは抱き上げると、そのまま寝台へと運び、 その上に濡れたままの体を落とす。乱れた髪の毛をかきあげ、 その顔が良く見えるようにすると、唇を重ねる。 最初は優しく、徐々に唇を貪るように激しく。 シェリーの瞳は熱を帯びてとろんと潤んでいる。 その体からは、先程の石鹸の香りと混じって シェリー自身の何とも言えない甘い香りが 立ち昇っており、更にブラゴを高揚させる。 しばらく後唇を離すと、ブラゴはシェリーの耳元で囁いた。 「シェリー…もっと声出してみろ…。あの時みたいに…」 そう言われたシェリーは、思わず我に返った。
「この間のことは…忘れてっ…。だ…だいたい、ずるいのよ、 ブラゴは!いつも私ばっかりこんな風になって、 あなた1人だけいつだって涼しい顔で…」 そこまで言って、シェリーは急に口をつぐんだ。 そして、自分に覆い被さるブラゴの両腕をぎゅっと掴むと、 ブラゴの目をのぞきこんで尋ねる。 「ブラゴ…ブラゴがいつもこういう時に、そんな風に冷静で いられるのは…その…私があまり…良く…ないから…なの?」 あまりに真剣な表情のシェリーに、思わずブラゴは吹き出した。 「シェリー、いったいどこでそんな言葉覚えてきたんだ?」 「な…何よ…っ!またそうやって馬鹿にしてっ!」 こうやって憤慨するシェリーもまた可愛らしい。シェリーの 整った体のラインを軽くひと撫ですると、ブラゴは低く呟いた。 「シェリー…オレはもっとお前を見ていたい。 乱れていくお前を…。こんな風にずっとお前を抱いていたい。 だから…こらえずに…もっと声を出せ…」
いつも無口で、肌を重ね合わす時には、ことさらよけいな事を 話さないブラゴが、今日はやけに饒舌な気がする。 こんな事を言われるのは初めてで、 シェリーは、ブラゴの言葉だけで体の奥から熱いものが 流れ出すのを感じて、ブラゴの目に見つめられているだけで、 自分の気がおかしくなってしまいそうになる。 ブラゴはそのまま身を屈め、シェリーの乳房に 激しく吸い付き、突起を舌で嬲った。 「あぁ…っ!…ブ…ラゴ!…だって…こ…わいの…。 自分が…自分でなくなって…しまいそうで…。あぁ…んっ! …それ…だけじゃ…な…くて…、は…ぁっ!…何だか… あなたと…こうする度に…何故だかどんどん…切なくて …あっ!…あっ!…胸が…ほんとに苦しくなって…」 本当はその理由は何となく自分でもわかっていた。 これから先もずっと、ブラゴと一緒にいられるわけではない。 じきこの戦いが終われば、ブラゴは自分を残して魔界へと 帰っていく。それを頭では理解していても、シェリーの心と体は 受け入れる事が出来ないでいる。ブラゴの饒舌さにつられて、 つい自分の胸のうちを打ち明けてしまった。
「…ならば、もっとオレに身を預けろ。その迷いを無くしてやる」 そう言うとブラゴはシェリーの足を大きく開き、シェリーの反応を うかがうようにゆっくりとその中に自分をねじ込ませていく。 「あぁ…っ…ブラゴ…き…て…おねがい……」 先程まで、あんなしおらしいことを言いながらも、 やはりこうされれば体は貪欲にブラゴを求めてしまう。 しかし、さっきのような事を言うシェリーも、 ブラゴの体を求めるシェリーもどちらも本当のシェリーなのだ。 ブラゴはシェリーの片足を高く持ち上げ、 その足を自分の肩にかけると激しく突き動かす。 「やっ!…あ…っ…んっ!ああっぁっ!恥…ずか…しい…こんな…格好…」 そう言いながらも、シェリーの内部はびくびくと震えている。 「…恥ずかしいだけか?シェリー…」 言葉でシェリーが、もっと良くなる事を知っていて、 ブラゴはわざと意地悪く尋ねる。 「は…ぁぁ…んっ!ん!…は…は…ずかしい…け…ど… 気持…ち…い…い……あぁぁっ!… す…ごく…感じ…る…ブラゴ…ッ!!」
泣きそうな顔で激しく身悶えるシェリーを見つめながらブラゴは思う。 (シェリー、それでいい…。オレはもっといろんなお前を見ておきたい…) そして、そのまま激しく突き動かし、更にシェリーを攻め立てた。 「あっ!ぁんっ!!ブラ…ゴ…ッ!!だ…めっ!…も…う…だ…め…」 乱れるシェリーをしっかりと見つめながら、ブラゴは 自分の中の猛りを放ち、二人は同時に絶頂へと昇りつめていった。 どさりと自分の横に倒れこんだブラゴの胸に、シェリーは すかさずしがみつき、その体を必死になって抱き締めた。 (これから…どうなるかなんてわからない…。でも今…、 今はこうしてブラゴは私の側にいてくれる…。もう余計な事を 考えるのは止めよう…。私は、ブラゴを王にすると決めたのだから…。 少なくともその日までは、ブラゴは私の側にいてくれるのだから…) シェリーはゆっくりと目を閉じた。 そして、そんな事を思うシェリーの心を知ってか知らずか、 ブラゴは、シェリーの肩を力を込めて抱き寄せた。 了
ワアアア(´д⊂アアアアアアGJ! でもこれでしばらくお休みなんすか…すっげー寂しいです。また待っています。 別れを覚悟してるブラゴがカコイイ!てかいつ見ても14歳には見えないよ!
組み伏せるととたんに弱気なかわいい女のシェリー萌え。 エロイし最高でした。復活お待ちしています。
強気お姉さんだったのに 「お前が欲しい」と言われたらすぐ「だって…」なんてもう許しちゃうモードのシェリーたん(*´Д`) GJです前スレ686さん 耳年増シェリーの質問に吹き出すブラゴがよかったwシェリー、色々研究してるのかし…。
前スレ686さんGJ!!!! 感動しますた…やがて来る別れの時を思うと本当に切ないな それにしてもシェリーたんかわいいな(*´Д`*)ハァハァ やっぱシェリーたんは受けてナンボだ ブラゴも男らしくエロカコイイ 686さん、またお会いできる時を楽しみにしてます(´д⊂
ブラゴって何歳だっけ・・・?
身体14才でも中の人は30越えてると思いますが。 つかブラゴはこの余裕がいいんだよなーーーーーーーーーー本と復活楽しみにしています。 言葉攻めに素直に言っちゃうシェリーがたまらん.
ムヒー、なんだか第一章完みたいな作品が! 快感に弱いシェリタンかわいい…(*´Д`) いつもだけど強引なブラゴ、こんな饒舌なのもたまにはいいですねw 待てないってカコイイー!泡プレー&まみれたシェリータンも…(*´Д`) 686さんなりの出会いから別れまでを読みたくなってきました。 復活待ってます。
中学生に依存する18歳・・・ やっぱりすげぇ違和感があるな
347 :
28 :04/07/25 10:34 ID:DTKlhrPf
前スレ686さん、最高でした。復活お待ちしています。 例え王になれても別れが待っている…原作のウォンレイとリィエンの時も思いましたが本当切ないですよね。 ブラゴ、シェリーの事言える立場じゃないだろ…。 毎回同じ事書いてますがどこでそんな事覚えたんだ…。
>>346 19歳の時付き合い始めた彼は当時14歳で、現在結婚まで至っててスミマセン。
当時大学生と中学生じゃ リアルで家庭教師パターンだな
むしろ18歳が依存しちゃうほどオトナな14歳を問題にした方がいい!w 怒ったりへこんだり喜怒哀楽が激しいシェリーかわいい。 686さん乙です、充電期間をえてさらなるパワーアップを楽しみにしています。
グルービィィィィィー!!!
>>328 アサからいい物拝ませてもらいました…。
全身を確かめるように洗ってやるブラゴとか
真剣に尋ねるシェリーとか萌え萌えでした。
686さんのシェリーは台詞が可愛いな。
膝を抱えてしゃがみ込んじゃうところがリアルだ…ハァハァ…
最後が切ない…686さん復活待ってます。
>>345 俺も読みたい。>686さんなりの出会いから別れ
686さんは最後別れる派なんだろうか?それとも連れて帰る派?再会派?
清恵の小説、誰か作って〜! それか恵受けキボンヌ!
354 :
名無しさん@ピンキー :04/07/26 14:55 ID:9t7qUo6i
355 :
名無しさん@ピンキー :04/07/26 15:25 ID:9t7qUo6i
l
恵が絡む小説は割かし作るの簡単なんだよな。 王道ヒロインな清純キャラだから誰とカプしてもそこそこ話になるし。 でも他のガッシュ女性キャラはみんな難しいわ。 スズメのおマヌケなキャラを崩さないままエロに持ちこむのもキツイし、 リィエンはもはやウォンレイとデフォでラヴラヴだから今更崩す気もせんし。 一番書きたいシェリーはブラゴとの絡みかココとのレズかの2択しか無いし。 ガッシュって各々の女性キャラの個性が非常に際立ってるだけに、 逆に個性に乏しいと言える恵は作家の好き勝手に動かせるからだな。やっぱ。
一番書きたいなら書いてくれ、間をとって生き別れの兄ワイズマン×シェリーを! (ってワイズマンってあれでも子供なのか?!もしかして)
ぶっちゃけますが漏れはブラゴとの絡みもココとのレズも書きたくありません。 しかしこの2人以外と絡むシェリーが想像出来ないのがキツイのよ。 頼むシェリー!もっぺん登場して赤本組の前に立ちふさがってくれ!! そんで清麿とメチャクチャ熱い会話を交わしてくれりゃそれだけで燃料は充分だ!
オリジナルキャラや既存キャラの新呪文は萎えるし かなり職人の腕がものをいうから バトルのあとに SEXっつうのはむずいのか?
気分的にはバトル後の方が高揚して走りやすいもんだけどね。 英雄色を好むなんてモロその理由もあるだろうし。 ブラゴなんかその意味じゃ(ry
リィエンとウォンレイはやることやったのだろうか
婿とか呼ばれてるあたりやってるだろう、……そうか!リィエンを16にしたのは結婚可能な歳だからか?!
>>360 ブラゴはなー(ry
ゲームブック仕様のSSを書うわなにするやめr
>>363 たぶんそれやったら死ぬ
というか、金でも貰わんと割に合わないだろうな
エロゲ原作のノベルスなんか、ファンの期待裏切りまくりで使えない内容でも金貰ってるのに・・・
一部分書いて、選択肢をギャラリーに選んでもらって、続けて…ってやつじゃね?
>>365 俺も別のスレでやったんだが、結果は・・・
↓
選択肢全てにリクが来てどれを選んでいいかわからなくなる
↓
なんとか全部詰め込む
↓
不必要に長く&無意味にハードになり書き手、住人ともに飽きる
↓
開始当初の勢いはどこへやらのヘロヘロ状態で完結
流れを無視して華麗に中身のないSSを投下しまっつ
ちゅぷ……れろ…… 「んく……恵さん……」 恵の舌が清麿の固くそそり立った物をいとおしそうに舐める。 「えーーーうそよー! なんであの大海恵が高峯くんの舐めてるのーっ!?」 動揺しまくる鈴芽を横目に一心に清麿の物をしゃぶる。 ちゅぷ……れろ…… 「……………」 その淫蕩な仕草に女ながらにも見ほれてしまった。 「だ、だめよ鈴芽! ここで引きさっがちゃ!」 自分に言い聞かせるようにいして二人に近づく。アイドルだからって負けるもんですか! 「み、水野……」 「水野さん?」 「わ、わわ私も……入るっ!」 「って水野、お前……」 「それとも高峯君は私は嫌? やっぱり恵さんがいい?」 大きめの目から今にも涙がこぼれそうなほどうるうるさせている。 そもそも恵だけでもこんな状況になって困っているのに鈴芽までもがこうなると、 いかに清麿といえども対処に困ってしまっていた。 「ん……じゃ、どっちが清麿君を気持ちよくできるか勝負よ?!」 「め、恵さん……」 「ま、負けないんだから!」 そう言って鈴芽も清麿の足下に膝をつき股間に顔を寄せていく。 「こ、これが高峯君のおちんちん……」 既に完全に勃起し恵の唾液を反射させててらつく初めて見る物体に思わず生唾を飲み込む。 そんな鈴芽を尻目に舌を沿わしていく。 「あ……私だって……」
おずおずと舌を伸ばし清麿の屹立に舌を絡める。二人の舌がせめぎ合うように 脈打つペニスを余すことなくなめ回していく。 「くっ……」 「んぷぁ……たかみねくん……ひもちひぃ?」 亀頭をくわながら上目遣いで鈴芽がおそるおそるきいてくる。 「水野……ああ……すごく気持ちいい……」 それをきいて安堵して嬉しそうにまたフェラチオに没頭していく。恵の方は やさしく睾丸を吸いながら門渡りの部分を優しく撫でさすっていた。 このような刺激に耐えきれるわけもなく清麿の射精感はあっというまに高まっていった。 以上。現実逃避の戯れ言とゆるしてくだたい。
(*´Д`)ハァハァこれは良い解決方法ですね!
>>368
メグ「清麿くん…私じゃ不満…?」 ピヨ「え、いや、その…」 スヅメ「な、な、な、何よ!わ、わ、わ、私だって、ま、ま、ま、ま、まけないんだから!」 ピヨ「み、水野!?」 シェリー「その勝負、私ものったわ!」 ピヨ「え!?」 ティオ「私だって…私だって…!」 ピヨ「いや…おい!」 全員「 さ あ ! ! 」 ガッシュ「ウヌウ…清麿達は何をしておるのだ?」 キャンチョメ「きっと清麿はモテてるところなんだよ!」 ヲンレイ「…」
(´д`)ウワァ
ピョンコかと
374 :
名無しさん@ピンキー :04/07/27 15:43 ID:XCtzO8Z2
371 :名無しさん@ピンキー :04/07/26 21:01 ID:zg1xCm3X ・∀・
( ´_ゝ`)フーン
清シェリ書きたいけどシチュが思いつかないぽ_| ̄|○
シェリーって清麿のことを何てよんでたっけ。
名前では呼んでいない。「あなた」とだけ。
ひょっとしたら清麿のこともガッシュのことも 名前知らないかもな・・・ 赤い本の子としか言ってなかったし。
シチュ募集。 A:エロ魔物の技でシェリーが(ry B:ピヨ&ガッシュVSシェリ&ブラ5、ブラ5組が負けて(ry C:ブラゴが還った後のピヨ麿の戦いにシェリーが彫れて(ry
>381 マジレスすれば名前くらい簡単に調べられると思うぞ。 馴れ慣れしさを表さない為にああいう呼び方をしているのでは?
D:立場逆転
a.肉体逆転
b.性格逆転
c.記憶逆転
>>381 俺も
でも名前知らないというより
覚えてないんじゃないかと思う
d.性転換
Bってブラゴが負けてシェリーがよってたかって赤本組に陵辱されるんですか?! (*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア.。oO(ってありえないけどな…w
なんだまだかよ! 所でフランス人がイク時ってなんて言うんだ? アメリカ人と一緒なんか→I'm coming! I'm coming!
イクイク言ってイクのは逆に萎えますが
「ガッシュ。これが私よ……」 ティオの手でティオの脚が左右に開かれる。 ガッシュの目の前に、今まで見たこともない女性の性器が露わになった。 恥毛は生えておらず、大きく開け放たれた股間の割れ目も開く事なく閉じている。 「もっと顔を寄せて。ちゃんと説明してあげるから」 言われる通りにティオの股間に顔を寄せるガッシュ。 息の掛かる程に近づくとティオは寝そべり、ティオの太股を抱え込むように手を廻す。 「いい?これが女の子の割れ目」 自分の顔のすぐ下にある性器に指を伸ばす。 ピタリと閉じた秘裂の上を、ティオの指が上下する。 「外にある襞が大陰唇で……」 割れ目の両側に指を掛け、くいっ、と拡げてガッシュに見せる。 今まで一筋の線だったものが大きく開かれ、ピンク色の肉襞がさらけ出される。 「ほら、この小さな襞が小陰唇で、上にあるのがクリトリスよ」 ティオが包皮に包まれてる小さな肉芽を剥き出すと、鋭敏な刺激にティオが吐息を漏らす。 「下にある小さな穴が尿道口で、おしっこの出る穴。その下が膣口……ガッシュの…おちんちんが入る穴よ」 ティオの指が膣口の周辺をなぞると、快感のせいかティオの体に震えが走る。 そこはティオが息をする度に、微かに開いたり閉じたりを繰り返す……。 ガッシュはもう我慢できなくなっていた。剥き出しになったガッシュの小さな性器がピクン、ピクンと反応をする。
(´д`)ウワァ
萎え
露骨な名称を連発して使われるとホント萎えるわな、内容以前の問題 初めてその手の言葉覚えたリア厨?
別に萎えない…俺はエロ小説の読み過ぎなのか? まあ、ロリは範疇外だから萌えなかったが。
「ガッシュ。これが女の子だぜ……」 「おおう」 ティオに化けたキャンチョメの脚が左右に開かれる。 ガッシュの目の前に女性の性器が露わになった。 「もっと顔を寄せてみるがいい! ちゃんと説明してあげるから」 「ウ、ウヌ……」 言われる通りにキャンチョメの股間に顔を寄せるガッシュ。 「いいか?これが女の子の割れ目だぜ?」 秘唇に指を伸ばしてピタリと閉じた秘裂を上下させる。 「外にある襞が大陰唇で……」 割れ目の両側に指を掛け、くいっ、と拡げてガッシュに見せる。 今まで一筋の線だったものが大きく開かれ、ピンク色の肉襞がさらけ出される。 「ほら、この小さな襞が小陰唇で、上にあるのがクリトリスだぜ。 どうだい? ガッシュは見たことないだろ?」 「ウヌヌ……」 「下にある小さな穴が尿道口で、おしっこの出る穴。 その下が膣口……おちんちんが入る穴さ!」 キャンチョメの指が膣口の周辺をなぞる。 「オオ……オ?」 ガッシュが顔を上げて硬直する。 「アウアウ……」 ふるふると首を振るガッシュは何かにおびえてるように見えた。 「どうしたガッシュ?へへん。女の子のあそこみてびびったか?弱虫め……」 そこまで言ってキャンチョメも背後に気配があることに気づく。 おそるおそる振り向くとそこには憤怒の形相で仁王立ちしてるティオの姿があった。 「あ……」 「あんたたち……」 「違うのだ!わ、私はキャンチョメがいい物を見せるというから!」 「あ、ガッシュずるいぞ自分だけ」 「ほ、本当なのだ!本当なのだ〜」 しばらくの間、一帯には二人の悲鳴はこだましていた。
「清麿。これが女の子だぜ……」 「キャンチョメーってめーっ!」 恵に化けたキャンチョメの脚が左右に開かれる。 清麿の目の前に女性の性器が露わになった。 「もっと顔を寄せてみるがいい! ちゃんと説明してあげるから」 「う……」 思わず股間に見入ってしまう清麿。 「いいか?これが女の子の割れ目だぜ?」 秘唇に指を伸ばしてピタリと閉じた秘裂を上下させる。 「外にある襞が大陰唇で……」 「それくらい医学書で知ってる…」 割れ目の両側に指を掛け、くいっ、と拡げて清麿に見せる。 今まで一筋の線だったものが大きく開かれ、ピンク色の肉襞がさらけ出される。 「ほら、この小さな襞が小陰唇で、上にあるのがクリトリスだぜ。 どうだい? 清麿は見たことないだろ?」 「よ、よけいなお世話だ……」 「下にある小さな穴が尿道口で、おしっこの出る穴。 その下が膣口……おちんちんが入る穴さ!」 キャンチョメの指が膣口の周辺をなぞる。 「清麿君?キャンチョメ君?」 突然投げかけられた声に清麿が顔を上げて硬直する。 「あ……」 少し怒ったようにこめかみをひくひくさせている恵の顔があった。 「ボ、ボクは嫌だっていったんだけど……清麿が無理矢理!」 キャンチョメが涙目で言い訳する。 「なっキャンチョメ!この野郎……!ち、違うんだ!恵さんこれは……っ!」 「ふぅん」 「恵さ〜ん!信じてくれ〜」 「そうねぇ。キャンチョメ君とはいえ、私の裸見られたんだから、 清麿君の見せてくれたら許してあげようかな」 「え……えぇっ?!」 「ほら男らしくちゃっちゃとするっ!」
で、3777ry氏のはどうなるんでつか?
というかキャンチョメは見たことないものにも化けられるのか? も、もしかしたら既に見たことry
見た目は割かしそっくりにバケられてもちんこはチョメのままだよ。
なんか、夏休みって実感が湧く
つか
>>389 こういうので幼女以外のキボン
他のスレ読みに行ってみな、こんなん多いよ
>>392 男需要かな。
しかしキャンチョメはこういう事しそうだなwウケタ
403 :
名無しさん@ピンキー :04/07/28 23:36 ID:NaEUUu6a
400 見つけたよ・・・って明かしちゃっていいのか?
そんなにエロく無かったし一本のみだからママーリ探せ。簡単だ
>>400 しかしこのサイトの人、清メグで鈴芽きらいとか書いてあったのでおそるおそる読んでみたんだが
すごく鈴芽に対しても気を遣って書いてあって…いい人だな…(´д⊂
>>400 キヨメグのもそうだが
エリウッド×ニニアン書いときながら
ロイの母親がニニアンではいかん、なんて・・・
なんで自分の好きなカップリングを否定することから始まってるんだろうな
そこの人・・・
オリキャラカプは萎えるから堪忍して・・・。
夏だな…萎えるならスルーしろ。 釣られてんなよ。その管理人さんもこんな所でなんか言われても迷惑なだけだろ。
もともと他所のSSの紹介場所でもあったような気がするんだが。 最近は厨が増えたから先方に迷惑かな・・・
レイアルの非エロ書いたんだが、投下しちゃダメですか
>>396 キャンチョメで勃ってる清麿(;´Д`)ハァハァ・・・
>>410 せっかく書いたんだから、投稿してくだされ。
413 :
410 :04/07/30 00:37 ID:Acp+cGpN
では、お言葉に甘えて…
「アル〜まだ〜?」 紫の髪に、大きな瞳、まだ幼い魔物の子のレイラが少し機嫌悪そうに尋ねる。 リビングからオレを呼ぶ声が聞こえた。 「今できるから待ってて〜」 オレはレイラにそう言った。 「ん〜やっぱこれで良かったのかな?」 料理をしながらアルは頭の中でそう思った。 あの戦いの後、千年前の魔物のレイラには現代の戦いには関係無いので、レイラ の魔本を燃やし魔界に帰してくれるようガッシュ達に頼んだが、千年前の魔物が 魔界に帰っても当時の魔物はいない、いるとしたら、ゾフィスのおかげで石から 目覚め魔界に帰った連中ぐらいだ。 1人ぼっちになってしまう。 そう考えたアルベールはレイラに一緒に暮らすことを提案してみた。 レイラは間髪入れずOKしてくれ、今はオレのアパートで一緒に暮らしてる。
「おまたせ、できたよ」 アルは今作ってきた料理を運んできた、レイラは目を輝かせている。 「アル?これはなに?」 レイラは不思議そうに少しコゲたハンバーグを指さした。 「えっ?ハンバーグだよ。少し失敗しちゃったけど味は保証するよ」 千年前にはこのような物は無かったのだろう、口にあうかなー 「う〜ん…星3つ!アルって結構多才なのね」 「ホント?ありがとう、うれしいよ」 …………おなかいっぱい 「ふぅ〜、ごちそうさま」 「ごちそうさま。あっアイスあるけどもう少ししたら食べる?」 「えぇ」 食器を片づけに行く、オレのはもちろんだがレイラの食器もきれいに片づいてる。 全部食べてくれてうれしかった。
少したち、レイラにアイスを渡し、アイスを食べながら話をする。 「なぁ?ホントにこっちに残って良かったのか?」 「何言ってるのよ。誘ったのはそっちでしょ」 「まぁそうだけどさー後悔されたらイヤだし」 「後悔なんかしてないわ、後悔してるなら今頃自分で本をもやしてるわよ」 少し間があいた 「わたしの、今幸せよとっても、こんな言葉じゃ足りないくらい」 アイスを一口 いつもクールなレイラの顔が真っ赤だった。 「そうか、恥ずかしいな〜」 こっちだって赤くなるよそんなこと言われちゃ。 「あのね、アルに聞きたいことがあるの」 「何?」
「わたしまだみた感じ幼いじゃない?だからアルがわたしのことどう思ってるの かな〜って思って…」 いきなりどうしたのだろう? 「あのね!わたしアルのことが好き!本のパートナーとしてじゃなく、1人の異性 としてあなたを愛してるわ!」 この熱弁も一転、レイラの大きな瞳が涙ぐむ。 「でもね…ここに本がある以上…別れが来るかもしれない、そんな日が来るのが とても怖いの!」 「レイラ…」 確かにそうだ本があればレイラはここにいる、本があれば別れがある… オレは決めた。 「レイラ、オレもレイラのこと好きだよ、愛してる。ずっと一緒にいたいんだ。 オレはレイラを守る!この本は絶対燃やしはしない」 アルはそう言うとレイラの唇を奪った、ほんのりバニラの味がした。
そして、アルはレイラを抱きしめた。レイラも腕をまわしてきた。 2人はきつく抱き合った。きつく。キツク。絶対に離しはしない・・・ レイラはアルの胸の中で思いっきり泣いてしまった。そんな姿もまたかわいい アルは開いていた窓から風でカーテンがなびき、空が見えた・・・今夜はきれいな三日月だ
以上です。 処女作なんでこんなもんでごめんよw 今度エロ書いてみます
キスまでの展開が速い〜 ってそれは俺の趣味の問題なのかな・・・?
あぁ、そうか〜 みつめ合う描写抜かしましたねw 参考にさせていただきます
こんにちは。ティオです。魔界の王を決める戦いが終わってから数ヶ月立ちました。 みんなの知ってるとおり、魔界の王はブラゴに決まったけど、 私の王様はガッシュです。こないだ、事故で長い間入院してました。 で、退院後はガッシュが大抵家にいるのでオナニーをした事がなかったの。 しかーし、7月7日はガッシュがいない!ラッキー!ガッシュでできる!っと喜ぶ暇も惜しんで、寝室へ! 当然、雰囲気を出すために、下半身スッパオナニー! ああ、、、ガッシュ、ガッシュかわいいよお、などとお気に入り寝具で盛り上がる私 そして、いよいよ大詰めが近づき、フィニッシュに選んだのはガッシュの枕! もうテンション上がる事山の如しで、ほとんどブリッジ状態でしごきまくり! 誰もいないので、「ああ〜!ガッシュぅう!ガッシュぅぅぅう、好きだよぉぉおお!大好きぃい!」 等とほぼ絶叫しながら逝こうとしていたとき、、、、 「ウヌウ・・・ティオ、うるさいのだ!」と笑いながらガッシュが入ってきました。 私は気が強くて大声を上げることが多いので、そんな感じだとおもったみたいです。 しかしそこには、下半身裸でまんこを枕に擦り付ける私の姿が、、、 ガッシュは私を見つめたまま、硬直してました。 「アウアウ……」 ふるふると首を振りながらも、ガッシュのおちんちんが硬直していくのが、マントごしにわかりました。 ビクン、ビクンとおちんちんを震わせながら、ガッシュは私に言ったの。 「テ、ティオ・・・わ、私が相手じゃ、役不足かのう・・・」 私は当然怒られると思っていたので、拍子抜けで肩の力が抜けました。 その後は、一緒にお風呂に入って、ラブラブエッチ! ガッシュのおちんちんがかわいくて、舐めてあげたら、ガッシュは女の子みたいな声を上げて、、、 まったく、ガッシュったら・・・でも、とっても気持ち良さそうで・・・ ガッシュばっかり気持ちよくなるのはずるいので、私のまんこも舐めてもらいました。 そして、その風呂場で気持ちよくなった後は、ベッドで一体に。 まだ、二人とも慣れてないのでぎこちなかったけど、お互いの気持ちを確かめ合えた・・・ それだけで、幸せな気持ちで一杯です。
(;゚Д゚)ヒェェ
(´д`)ウワァ
いやマジな話6歳児って射精とかあるの?
俺の初射精は確か10歳
魔物だからな。6歳児といっても。 どうなのかわからん。
そりゃ精通がなければまだ無理だろ ちなみに俺は12歳のとき
そういうものにうとかったから俺は十三歳になっても射精しなかったような。 っつーかションベンとの区別がつかなかったので音がでるしっこが射精だって思ってたあの日
・・・憎い・・・ ティオとガッシュの前で、ゼオンは憎しみの炎をたぎらせていた。 今でも、自分が過去に受けた仕打ちを思い出すと、怒りで我を忘れそうになる。 そう・・・こいつのせいで!!この顔のせいで!!オレは・・・オレは・・・。 ゼオンはふたりの衣服を全て奪い、互いの未熟な裸体を無理やり見せつけあわせて口づけさせている。 ・・・汚してやるよ・・・お前達に地獄と言うものを教えてやる・・・ 「教えたとおりもっと舌を使え!深く入れて、相手を感じさせるんだ!」 ゼオンの指示でぎこちなく、それでも懸命にティオの口を犯すガッシュ。 「んっ・・んんんっ」 ティオは初めて受ける口虐に喘ぎ、責めるガッシュと一緒に涙を滲ませる。 「フン・・・そうだ・・・もっと鳴かせろ。」 ふたりとも両手は背中で縛りつけてある。 ゼオンはふたりの背中から手を回して、可愛らしい乳房と乳首を指でさすりあげる。 「あっ」 「んんっ」 未熟な身体はとても敏感。 ふたりは一瞬口を離して声をあげ、ゼオンの目を見てまた口をあわせる。 「チッ・・・虫唾が張るぜ・・・責めるほうを交代しろ!自分がされて感じたことを相手にも教えてやれ!」 今度はティオの舌がガッシュの口に入り、中をうごめく。
舌を弄る舌。 自分が一番ぞくりとした場所へ、自分が一番責められたと感じた舐め方で、ティオがガッシュに、さっきまでされていたことを返させる。 ゼオンのお仕置きを恐れるティオは、必死になって僅かな経験を思い出し、ガッシュを舐め責める。 「ん・・ん・・んぬくふぅっ、んんっ」 連続して喘ぐガッシュ。 「・・・そうだ・・・舌をひっこめないようにな。もっと上手に舐めてもらえるように自分で前に出しておけ。」 ガッシュは震えながら舌を差し出す。 そこにティオが泣きながら吸い付いて、さらにさらに愛撫させる。 「んっ、んっ、んぬぅ・・」 ガッシュは声を出すのといっしょに、もぞもぞと脚も動かした。 見ると真ん中でペニスを可愛らしく勃起させている。
「ハッ、嫌がっていたのに、ここはしっかり感じてるのか?笑わせる!」 隠せない男の子としての反応。 ゼオンは勃ったペニスを眺め、ティオの頭を下に押した。 キスをやめさせ、その口をまずはガッシュの乳首へ。 「舐めろ。男でも乳首は感じる。」 ゼオンはティオに命じた。 手ではティオの乳首を挟み、かるく爪をかすらせて愛撫する。 「あんんっ」 ティオは身ぶるいし、 「チッ、早くしろ!」 ゼオンが重ねて言うと、口を開いてガッシュの胸に吸いついた。 「舌で舐めて擦るんだ。こうやって歯で浅く噛んであげるのもいい。」 爪を使い、ティオの乳房を責めるゼオン。 「くううっ」 ティオはゼオンの言うとおり、舌だけでなく歯も使い、ガッシュの乳首を責めた。 「ん、んんっ」 ガッシュは肩を揺らして応える。 ペニスをさらに硬くする。
「歯を使うときは浅く細かく。」 ゼオンは、その強さと速さを爪でティオに教える。 ティオはそれをすぐに習って、ガッシュにそれを試した。 「うんっ、うっ、うっ、うっ、んんっ」 すぐに答えるガッシュの未熟な胸。 喘いだ声と、潤んだ目でゼオンを愉しませる。 「どうだ?チクチクするが気持ちいいだろう?」 ガッシュの鳴き声に耳を傾け、今の責めの感想を訊くゼオン。 「ああっ、んんっ」 「オイ・・・ちゃんと教えないとお仕置きだぞ?」 答えないのをみて、ティオの乳首をぐっと挟みつぶした。 「ぐうっ」 ティオがガッシュに口をつけたまま悲鳴をあげる。 ゼオンはティオに命じた。 「これがお仕置きだ。お前の口でやってやれ!」 言いつつ、乳首をさらに搾る。 「んぐうううっ」 ティオはうめき、自分の乳首にされることをそのままガッシュの胸に伝えた。 前歯で深く噛む。
「ヌァアアーーッ」 さっきまで快感で震えていたガッシュが悲鳴をあげる。 それ見上げるティオ。 もともと優しい性質で、自分が噛み責めているガッシュが叫ぶ姿を涙目で見上げる。 ガッシュの叫びよりも、そのティオの可愛らしい思いやりの表情がゼオンをくすぐる。 「・・・フン・・・。ここまでか・・・。」 ゼオンは爪を緩め、ティオの口を胸から引き離した。 ガッシュの乳首に残るくっきりと残る歯型に指をあて、ティオに見せて囁く。 「こんなに歯の跡がついてる・・・、ふふ、おまえが苛めたんだぜ?」 「や・・・あ・・・」 自分がした行為にティオは泣き顔になった。 苛める側になって簡単に悦ぶ子ではない。 そんな軽い子でないからこそ、こうしてゼオンの玩具にされている。 「反対側の胸も噛んでみたいか?」 知っていて訊ねると、ティオはふるふると首をふった。 甘い・・・、とことんまでぶっつぶしたくなる。 「じゃあ、こっちだ」 ゼオンは二ヤリと笑うと、ティオの頭をゆっくりと押し下げた。 ガッシュの股間へと誘導する。
「ほうら大きくなってる、これもお前がしたんだ。」 言いながら、ゼオンはティオの口へペニスを近づけている。 「うううっ、いやぁ・・」 こわばるティオの身体。 ティオはガッシュの普段のペニスは何度か見ていたものの、勃起したのを見るのは初めてだった。 「ほら、早く舐めろ」 目前まで近づけてゼオンが言うと、ティオがそこで固まった。 口に含まそうとしても首筋を硬く緊張させて、頭をさげてくれない。 唇とペニスの距離を数センチにしてぷるぷると震える。 「洗ってあるから平気だ、そこから舌をだしてみろ。届くだろ」 無理には頭を押させえつけない。 髪と背をなでて促す。 それでもティオはためらう。 当然だ。 ガッシュもどうしようもなく瞳に涙を溜めたまま動かない。 あぁ、好みの反応だ。 ゼオンはふたりの様子をこころから愉しんで、腕をティオに背から尻へとのばす。 これからまだまだ肉がついてやわらかくなっていく前のふたつの山をなで、指を谷に入れた。 終わり
(´д`)ウワァ
萎え
夏厨が沸いてますね
そうか・・・夏がきたんだなと最近のレスを見て思う終わらない夏休み
440 :
くぅ :04/07/30 13:18 ID:mIVSzZNa
フォルメグのSS出来たんで落としていいですか? 清麿も入って、3P; けっこう長いと思うんで・・。 打つの遅いから覚悟!
なんでもお願いします。ハァハァ。
お願いします
いちいち夏厨の一言を言わないと気が済まない香具師も禿しく厨臭い 自分は古参で初心者ではないとアピールしたいのか? 本当に慣れた香具師ならキリがないのわかってるんで、いちいちレスせずに黙ってスルーはずだが >440 別の場所にあらかじめ打ち込んで、それをコピペして投稿するのが普通のやり方
まぁ、マターリやってください。
「お仕置きされたいのか?お仕置きの場所はここだぞ?」 指をティオの肛門にまで届かせた。 身体はここも綺麗に洗ってあるので問題ない。 肛門の周りの控えめな丘を越え、窄まりのへこみの中止で指をはべらす。 指を肛門に入れようとして、ふとその指を止めた。 「イヤ・・・もっといい方法がある」 ゼオンは二ヤリと笑うと、もうひとつの手を道具入れへ伸ばした。 アヌス用の小型のローターに観賞用の尻尾をつけたもので、ゼオンはちょっと遠いところにあったそれを指を伸ばして引き寄せ ティオとガッシュ、両方に見えるところに置く。 しっぽの中に隠れたスイッチを入れると、淫やらしい音をたてて振動する。 「!!」 「ひっ」 それだけで身をひく二人。 「ほうら、こんな感じだ」 ゼオンはローターを持ち上げて、それぞれの肌に直接あてがって教えてあげると目に見るほどの身震るいをしてくれた。 「や、やああっ」 「ぐっ・・・」
「ふっ・・・怖いか・・・」 ゼオンはティオのお尻にローターをあてがった。 卵型の先の部分を窄まりの溝に這わせて震わせてやる。 「あっ、あっ、やあっ」 「フン・・・オイ、挿れるぞ」 そこから、かるく力を入れてローターを押す。 先端が窄まりをほんの少し押し分けただけで、ティオは悲鳴をあげて口を開いた。 「あああぁっ」 舌を出してペニスに触れていく。 「そうだ、もっとしっかり舐めろ」 ローターで揺さぶってティオを支配するゼオン。 ティオは必死になって舌を伸ばした。 ぺろぺろと子猫が水をすくうように、ペニスの先を中心に何度も舐める。 「唇もつけろ、そうだ、そのまま口の中に入れてみろ」 ティオは逆らえず、ペニスを頬ばった。
苦痛の表情を浮かばせるティオ。 それでも口内で舌をつかいペニスを愛撫する。 ゼオンはティオに作法を教える。 「そんな嫌そうな顔をしたら、あのマヌケが傷つくだろ」 言われてティオは瞳をあげた。 優しいガッシュは、まるで自分がひどいことを強いていて、それでもティオに舐められるたびにぺニスで感じてしまう快感を罪悪感に満ちた顔で受けていた。 「う・・・ぬぅ・・・」 喘ぐたびに謝罪の視線をティオにむける。 「ほうら、目をあわせろよ。お前もこのクズも初めてなんだろ?どんな顔をしたらいいか考えてみろ」 むちゃくちゃな注文だ。 だが、その無理を通すのも楽しい。 ティオはじっとガッシュの顔を見て、さらにほんの少しだけ、深くペニスを含んだ。
「経験のない奴は席の皮のない部分が特に敏感だ、確かめろ」 ゼオンが言うと、ペニスを吸われるガッシュの顔がひうっと動いた。 ティオが言われたことを実行したらしい。 「そうだ、続けろ」 指示するとガッシュは連続して声をあげる。 「ふっ、んっ、あっ、うううっ」 「楽しいだろ。自分の口と舌でこいつがこんな顔をして声を出してる。みろ、足までびくびくさせて・・・、こんなこいつの姿、今まで想像したこともないんだろ?」 ティオもまた自分が責めているガッシュの様子を見ている。 容易に反応するその様子を見つめながら、ひとつまたひとつとペニスに舌をつける。
「こうするともっと悦ぶんだ」 ゼオンは、ティオが口のすぐ下でペニスに指をそえた。 指の腹でさらさらと流れる感じでこすってやる。 「あああぁっ」 のけぞるガッシュ。 ゼオンは触れるペニスがひくひくと揺れるのを確かめながら訊いた。 「フン・・・、女にされて気持ちいいか?お前からもこの女の顔見てやれよ。お前が悦ぶ姿を見たくて一生けんめいだぜ?」 「ああ・・あああ・・」 ガッシュは喘ぎながら、自分を咥えるティオと目をあわあせる。 ティオもまた、ガッシュの瞳を見つめ強制される行為を続けた。 相手がよろこんでいる。 ティオにしてみれば、無理やりさせられている中での唯一の救いだろう。 ゼオンは胸の内でせせら笑った。 「オイ、次はお前も女を喜ばせてやれ」 ガッシュとティオ。 ふたりを横倒し、それぞれぞれの頭を相手の脚の方にむかって寝かせ、股間に導いた。
簡単に言えば、互いに横に寝ながらのシックスナイン。 「こうだ」 ティオにはガッシュペニスをあらためて咥えさせ、 ガッシュにはティオの大事な部分を目の前で広げて舐めさせてあげやすくする。 「来い」 ゼオンはガッシュの顎を導いて口をつけさせた。 自分のペニスを舐められて感じているガッシュは、素直に舌を出してそこを舐めた。 「んんっ」 ペニスを含んだティオの口がくぐもった喘ぎをだす。 「フン・・・、それでいい。もっと舐めてやれ」 「んんっ、んんっ!!」 ガッシュの舌が上下し、あわせてティオが鳴く。 「もっとだ」 さらにガッシュが口をつけると、ティオもそれを返すかのようにペニスをより深く含んだ。 初めてうける刺激に耐えるために、よりつよく相手を刺激する。
濡れあうふたりの性器。 絡みあうふたりの子供。 「ここの小さな豆が分かるか?分かったら口で覆って、ちょっと吸いながら舐めまわせ」 ガッシュにさらにやり方を教えてやると、ティオは声をあげて悶え、さらにペニスを吸う。 「あうううっ」 「くうううっ」 ゼオンが望むままの光景。 芯からぞくぞくする。 「はは、しばらくそうしてるんだな」 ゼオンはたっぷりと眺めを楽しみ、ほどよい時を待つ。 「あぁ・・・もういいだろう・・・お前ら離れな」 ふたりを引き離し、伏せて並べさせ、お尻をむけさせる。
姿勢は四つん這い。 両手は縛ったままなので、性格には顎をシーツにつけてお尻をあげさせる姿勢。 それぞれの脚をすこしずつ広げさせると、互いに濡らしあった性器がふたつそろってよく見える。 「フン・・・、ふたりともびくびくしてるな。敏感になって、はは、淫やらしい汁を出すことも覚えたのか?」 ゼオンは自分の指をひと舐めし、それぞれの性器を両手で同時に撫で付けた。 「あっ」 「ああっ」 「フン・・・笑わせる・・・」 ゼオンは何度も性器を撫で付ける。 「「あああんっ」」 ふたりは同時にお尻を揺らし、顔をふる。 「それに、この尻の穴。ここだけだと、どっちがマヌケで、どっちが女か分からないな・・・」 肛門にまで指をのばすと、さらに激しく顔をふった。
さっきは許してしまったが、こうしていると我慢できなくなる。 そろって頭をふるこいつらの尻に、ゆっくり指を埋め込んでさらなる鳴き顔を見てみたい。 「ふふ・・」 ゼオンはくるりと肛門をくすぐった。 「「ううっ」」 ふたりは怯えて首をすくませる。 傍らには、さっきのローターも用意してある。 どうする・・。 我慢して綺麗なままとっておくか。 挿れて、使ってしまうか。 迷いすらも楽しめる。 「・・・・」 黙っていると、ちらっとガッシュがこちらを見た。 「・・・・」 そうだ。 まずは当然このクズからだ。 柔らかな穴に指を沈めていく。
「あくううううっ」 ガッシュの背が反り返り、頭が持ち上がった。 どんどん入っていく指の深度にあわせて、上げた頭をゆすって声をあげる。 「ふっ・・・バカが・・・感じてやがる。好きなだけ声を出すがいい・・・」 時間をかけて根元まで沈めるゼオン。 沈めてから、さらに指を浅くまげて中を探索する。 すべすべした腸壁。 指全体を包み込み、軽く押し返して広げてやるとガッシュはガクガクと脚をふってさらに鳴く。 「あっ、ああっ、中が、あああっ」 「そうだ、その声だ」 ゼオンが手首ごと捻りをきかせて刺激すると、ガッシュは四つん這いでいることもできなくなってベッドに沈んだ。 「あああああっ」 シーツを掻き毟り、身悶える様を傍らのティオに見せつける。
「さあ、女は弄ってもいい穴がふたつもあるが。どっちにしようか・・・」 「や、やめて・・」 ティオは細い声で言う。 「こっちか?」 ゼオンは膣のほうに指をすべらせて浅く嬲る。 さっきまでガッシュが舐めていた跡と、ティオ自身が滲ませた液で濡れている。 「それとも・・・」 その液を指に塗りつけ、肛門に戻す。 「ひっ・・」 「フン・・・、前はまだきれいにとって置きたいから、こっちにしてやる」 そして、ガッシュと同じく肛門に指を挿れてやった。 「ああああううっ」 「おらおら!気持ちいいか!?」 「ひあっ、あああっ」 「ああっ、助けて・・」 ガッシュとティオ。 ふたりの悲鳴の二重奏。
「オイ・・・、キスをしろ」 命令するとふたりは素直に従った。 四つん這いの姿勢のまま顔を向けあい、肛門のえぐりにあわせて顔を歪めあいながら深くキスをする。 「いいか、その口を外すなよ」 ゼオンは言っておいて、ガッシュの尻から指を抜いた。 一呼吸ぶんだけ間をとり、指を2本に増やして挿れなおす。 「ぬあぁぁああぁっ」 「口を離したら拷問だぞ」 ゼオンは、さらにきつい表現でティオの方に言った。 ティオは慌てて仰け反って離れようとするガッシュに自ら唇を押しつける。 「フン・・・、それでいい・・・、こうしたらどうする?」 ゼオンはティオの手を縛る紐の一端を口で咥えた。 拘束された本人以外は簡単に解ける結び。 軽く引いて、ティオの両手を解放してみる。 ひしっ。 ティオは自由になった両手でガッシュの頭を抱く。 四つん這いの姿勢から横倒しになり、ぎゅっとひきつけて自分とガッシュの身を守る。 「・・・あぁ、それでいい・・・」 言って、ゼオンはティオの方の尻の指も増やした。 こちらは一本目を挿れたまま、それに沿わせて2本目をねじ込む。 「んーーーーーっ」 響く、ティオの悲鳴。 それでも唇は離さず、ガッシュを抱き寄せる。 「じゃあ」 ゼオンはガッシュの手も自由にした。
「相手の下も弄れ」 2本の指で捻りをいれてやる。 「んっ、んっ!!」 「ぐううっ」 ふたりはキスさせたままの口でうめき、弄られる肛門の衝撃にびくつきながら互いの性器をふれる。 ペニスを握って擦るティオ。 膣を撫で、クリトリスを揉むガッシュ。 「いいぜ、じゃ、そのまま挿れろ」 ゼオンは、簡単に言いつけた。 ふたりの手がとまる。 許しを請う目でこちらを見る。 もちろん、ゼオンは拒否を許さない。 「オイ・・・オレ様に逆らうのか?」 ゼオンはせせら笑いながら言って、指の代わってローターをそれぞれの穴に押し込んだ。 振動は最大。 ふたつの肛門が楕円の玩具を食いしめて震える。 「「ああああああっ」」 「するんだ」 ゼオンはガッシュを下にし、上にティオを乗せた。
「フン・・・オレもなめられたもんだな・・・ しないと、お前ら片方だけ酷い目にあう事になる。浣腸されながら、股を尖った木馬に割られるんだ」 ゼオンはふたりの身体を撫でさする。 「余った方はオレと一緒にそいつを苛める。脚に重りをつけて、乳首をふたりでわけて噛み砕いてやる・・・」 ガッシュとティオは互いを見合う。 こいつらは甘い・・・。 こいつらは必ず相手が助かるほうを選ぶ・・・。 その上で、ふたりが同じだけ傷ついて、同じように助かるほうを選ぶ・・・。 「んん」 「ん」 さらに深く口づけしあう二人。 互いの性器を近づけ、ティオは入り口を自分で開けた。 「やれ」 ゼオンの目の前、幼い性が交じりあう。
繋がった。 意外にも最初の接触でペニスは膣穴にひっかかり、上手く中へ沈んだ。 初体験どうしのお約束である挿入失敗の繰り返し、焦らしあいが見れなかったのは残念。 が、その分、ティオはより心の準備がない状態での挿入になった。 「いぐううっ!!」 ペニスの頭がめり込んだ瞬間、これ以上ない苦痛いっぱいの顔を見せてくれた。 「最後まで挿れろよ」 うわずった声でささやく、ゼオン。 今のティオの表情に全身がぞくぞくし、肺も心臓も痺れる心地で、その声しか出せない。 ずずっ。 「うううっ」 ティオは苦しみながら腰をさげ、ペニスを挿れていく。 「オイ・・・、お前のほうからも突きあげてやれよ」
「いいよ、きて・・」 ティオのほうからも言う。 ガッシュはティオの背にまわした手を腰にまで下げ、自分からも身をあげた。 加速するペニスの沈み。 「くうっ!」 必死に受け入れるティオをめりめりと貫く。 「だ、大丈夫・・」 心配するガッシュ。 ティオは口では答えられず、代わりに自分からも腰を下げ続けた。 「くううううっ・・」 うめき続けて、最後まで挿れ、初体験を完了させた。 「はは、どうだ?初めての味は?」 ゼオンが言うと、2人は繋がったまま泣き、強く抱きしめ合う。
重ねあう唇は、本当に相手を思いあっての口づけ。 「はははは・・」 ゼオンはせせら笑いながら、次に皮のベルトを出した。 長いベルト。 ふたりがこのまま離れられないように、ぐるりと腰に巻きつけて一まとめにしてやる。 「あっ」 「ううっ」 ベルトを搾りで、より深く密着する下肢。 続けて、それぞれの脚も付け根のところで縛り合わせてやれば、離れるどころか挿入したペニスを抜くこともできない。 「これで何をしてもセックスを続けていられるな」 ゼオンは、ふたりの肛門のローターを弄る。 「「あああっ、いやあ」」 身悶える、ふたり。 それがセックスの動きになって、ペニスが膣の中をうごめくことになる。 「ああああっ」 「やめてええっ」 「はは、もっと動き合え。どんどん激しくいくからな」
今夜中。 そして、一生。 このふたりはこの地獄から抜け出せない。 ゼオンがつけた傷を慰めあって、ずっと一緒によりそっていく。 「ははは、最高」 ゼオンは笑った。 そして、もっともっとこのふたりを苦しめるために、ゼオンはより深く責める。 「ほらほら、イってみろ!」 「ああっ、ああああっ」 「もっと、もっとだ」 この二人は鳴き続ける・・・。ゼオンの消えない憎しみと共に・・・。
うわぁ・・・('A`)夏だなあ…
夏休みっていつもこうなの?
俺にとっちゃ
>>463 みたいなレスのほうが夏を感じさせるが・・・
別に強姦モノでもいいんじゃねーの。
前だったら普通にGJとかレスがついてた気がするが。
まぁ俺は強姦苦手なんで読んでないけど。
こういうダークな展開だと、ホント萎えるわな、内容以前の問題 初めてその手のエロ小説読んだリア厨?
強姦ものは需要がないかもね。 というのは、ガッシュが白い作品だから、 黒い作品が苦手な人が多い。
16巻読んで元気を取り戻してきます('A`)
2chみたいな匿名掲示板が基本的にどういう場所かわかってない者が増えたな。
この板に限らんが他作品のスレを色々巡ってみそ。ガッシュ関連なんてなんだかんだで可愛いもの。
ましてやこんなスレに理想を求める方がどうかしてる。
もちろん自分も黒いのは好かんが、大げさに反応するのもなんだか('A`)
>>422 >>466 改変コピペ乙。
内容について良し悪し言うなら全然問題ないけど 自分の好みのジャンルと違うってだけで これだけ否定レスが並ぶスレも珍しいわな。 ほんとに21歳禁なのかここ。
ダメだ・・・('A`) 萎え・・・
>>422 そういや、ネタバレスレに貼ってあったな、コレ。
全くだ。萎えるならスルーしろ。 まぁ、正直俺もこういうジャンルは苦手だが・・・。
夏や冬じゃなくてもこんなもんだろ 夏だとか冬だとか関係ない
フォルメグ!フォルメグ!フォルメグ!
長編力作じゃねえか。ロリショタなのであれだが… 夜にはgj!のレスが付いてるんだろうなあ…ほんと夏だ。 ガッシュスレってわがままというかほんとお子様多いな。ここにまで来るなよ…。
477 :
名無しさん@ピンキー :04/07/30 16:29 ID:63rfaPpr
そうだね。ロリショタはともかく、自分的にはけっこう楽しめたと思うよ
ピンポーン 「お客さんなのだ!」 清麿の部屋でバルカン300で遊んでいたガッシュは大きく返事をすると立ち上がりました。 平日の昼。清麿は学校、華さんはお仕事です。ひとり家にいるガッシュがしっかりお留守番をしなくてはいけません。 「ウ、ウヌウ……ど、どちらさまかのう?」 「あっ、ガッシュ?」 「おぉ、ティオ!今あけるのだ!」 ガチャ…… ガッシュがドアを開けると、天使の羽のような服を着た少女が立っていました。同じ魔物の子のティオです。今日は赤いバックをしょっています。 「ウヌウ、ティオ、いらっしゃいなのだ。今日は恵殿の仕事はないのか?」 「うん、グラビアの撮影までまだ時間あるし、マンション帰ってもだれもいないから……それで、ガッシュとあそんでようかなあって思って……いい?」 ティオは少しはにかんだように言いました。 「ウヌ、大歓迎なのだ!私も今一人で、退屈してたところだったのだ」 「うん、おじゃましまーす」 律儀におじぎしてから、ティオは靴を脱ぎました。
ここは二階の清麿の部屋です。 ガッシュがジュースとスナック菓子をお盆に入れて持ってきました。ティオはバックを置いて本棚を眺めています。 「ティオ、何を見てるのだ?」 「ん……やっぱり置いてる本がちがうなって思って。週刊誌もファッション誌もないんだもん」 「ウヌウ…清麿は勤勉だからのぅ…難しい本ばかりなのだ」 「ねえ、ガッシュ、これ貸してくんない?」 ティオは、本棚のコミックを指差すと言いました。ガッシュが退屈だからと、華さんが買ってくれたカマキリジョーの漫画です。 「ウ、ウヌ…読むんなら、貸してあげるのだ」 「わあ、ありがと。読みたかったけど買うのも恥ずかしかったから」 「まあ、ジュース持ってきたから飲んでくれなのだ」 「うん、ありがと」 ティオは両手でコップを持つと、こくこくっとジュースを飲み、スナックを小さな口に放り込みました。
食べながら少しおしゃべりした後で、ティオはおもむろに切り出しました。 「と、ところでさあ、ガッシュ、い、いいもの見せてあげよっか」 「ウヌ? いいもの?」 素直にガッシュが聞き返します。 「ふふふっ」 ティオは、ちょっぴり意味深な微笑を見せました。 「な、なんなのだ?」 ちょっとたじろいだガッシュに背を向けると、ティオはランドセルから一冊の本を取りだしました。 「じゃーん」 「ウヌ? それは何なのだ?」 「ガッシュも見たがると思って持ってきたんだ」 表紙では、高校生くらいの金髪の少女が全裸で微笑んでいます。 「ヌォッ! す、凄いのだ、これは、え、えっちな本だのぅ。ど、どうしたのだ?」 「来る時にゴミ捨て場で拾ったの。あ、でも汚れてなかったからね」 「ウヌウ…、やるのぅ…、ティオは」 「だって面白そうなものが捨ててあったら、やっぱり気になるじゃない」 昔から好奇心いっぱいのティオが答えました。 「み、み、見ていいかのぅ?」 「もちろん。でも、あたしもいっしょに見るからね。そのために持ってきたんだもん。恵のマンションに持って帰るわけにいかないから」 「それで、ココに来たのだな…」 「そういうこと」 いたずらがばれた時のように、ティオはぺろっと舌を出しました。 「よ、ようし」 ガッシュが緊張しながら表紙をめくります。横からティオがじっとのぞき込んでいます。 1ページ目は表紙の女の子と男友達二人の写真。室内でのデートのようです。 2ページ目では三人が服を脱いでいるシーン。 いよいよ次です。 どきどき…… ガッシュがさらにページをめくりました。 「わあっ!」 「ひゃあ……」 二人がいっせいに声をあげました。
ティオが拾ってきたのは、そのへんに売ってるようなエロ雑誌ではなく、めったに手に入らない海外の無修整ポルノだったのです。 「こ、これは凄すぎるのだ、ティオ」 「う、うん……あたしもそう思う。すごいの拾っちゃった」 本の中は、いきなりの3Pで、金髪の少女が、フェラチオしながら、クンニリングスされていました。恥毛の奥のピンク色の粘膜、あるいは固くいきり立った浅黒いペニス、見ちゃいけないはずのものがはっきりと見えています。 「すっ、すごいのだ。こんなの初めて見たのだ」 「ひえっ、こ、こんなこともするのぉ? すごくおいしそうにおちんちんくわえてるぅ……」 興奮したガッシュのセリフ。 ティオの方はちょっと戸惑い気味です。 そして次のページでは、少女の性器の中に深々とペニスが突き刺さっていました。本の中の男の人も女の人もすごく気持ちよさそうな顔をしています。 「これが…『せっくす』というものなのかのぅ…」 「なんか、すごく気持ちよさそう……」 ぽつんとティオがつぶやきました。 「ウヌ、この人たちすごく気持ちよさそうなのだ……」 ガッシュも言いました。 『きゃあ』とか『ヌォッ』とか、言いながら二人がページをめくっていきます。 いろいろな体位でのセックスから男が射精して終わるまでの流れがオールカラーで一冊にまとまっていました。 全部見終わると、ガッシュはため息をつきました。ティオも頬を上気させて、なんとなく息が荒いみたいです。 「すごいもの見ちゃった……」 「ウ、ウヌ」 二人が顔を見合わせます。
「ね、ねえ、ガッシュ……」 「ウヌウ、ティオ……」 期せずして、二人は同時に声を掛けました。二人とも顔が真っ赤です。 「ゆ、ガッシュから先に言ってよ」 「わ、私はいいのだ。ティオから言ってくれなのだ」 「ガッシュ、男の子なんだから、先に言ってよ」 「し、しかし…『れでぃふぁーすと』と言うではないか!」 「じゃ……じゃあいっしょに言おうよ」 「ウ、ウヌ」 「せ、せーの」 「ガ、ガッシュのおちんちん見せて!」 「ティオの裸が見たいのだ!」 二人がまた顔を見合わせます。 「おんなじことかんがえてたんだ」 ほっとしたようにティオが笑いました。 「わ、私は、ティオのもあんな風になってるのか、気になっての……それに」 「あたしも、ガッシュのがこんなになっちゃうのかって思うと……デボロ遺跡で裸になってた時はあんなんじゃなかったよね?」 「ウ、ウヌウ…自分じゃわからないのだ」 「だから見せっこするんじゃない」 「そっ、それはそうだの…」 「それに、あんなに気持ちよさそうな顔してるの、ちょっと試してみたいかな、なんて……あ、でも、ガッシュだから、こんなこと言えるんだからね」 「わ、私も、ティオだからこそ、あんなことしてみたいのだ……」 二人とも、うすうす意味を知っているのか、語尾が小さくなります。 「じゃ、じゃあ、ガッシュ見せてよ」 「ちょ、ちょっと待つのだ、鍵掛けるから……」 「それなら、カーテンも閉めなきゃ」 「ウヌ」
鍵を閉め、カーテンを閉め、二人だけの空間ができあがりました。部屋を閉め切っただけなのに、なんとなく息苦しくって汗をかいちゃいそうです。 「ティオ……」 「うん、ガッシュ、あっち向いてて。でも、ガッシュもちゃんと脱いでよ」 「ウ、ウヌ」 ティオがソックス、ワンピース、ブラウス、ショーツと手早く脱いでいきます。ガッシュももぞもぞとマント、Tシャツ、ズボン、ブリーフと脱ぎ捨てていきます。 「脱いだ?」 ティオが声をかけました。 「ウヌ」 「じゃ、じゃあ、こっち向いて」 ガッシュが前を隠しながらこちらに向きなおりました。ティオは『気をつけ』の格好をしています。好奇心一杯の瞳は、ガッシュの隠された部分を見つめているようです。 ガッシュの方もつい、ティオのその部分に目をやりました。でもつるつるのあそこのほんの下の方に縦線が見えるだけでよくわかりません。 「ちょっとガッシュ!こういう時だけなんで隠してるのよ!いつもはモロに見せてるくせに…」 ティオが不満そうに言いました。 「ウ、ウヌウ、ティオ……女の子のは、よく見えないではないか、男のはもろに見えてしまうのだ、こっちの手をどけるならば……」 ガッシュがせいいっぱいの反論をします。 「わ、わかったわよ。じゃあ、こうしよ」 ティオはベッドに上がって座るとおずおずと足を開きました。続いてガッシュもベッドに上がります。 「こ、これなら、ガッシュも見えるでしょ」 「ウ、ウヌ」 ガッシュは遠慮がちにティオの股間を見つめました。 ティオの秘密の部分は、足を大きく開いても縦線が一本入っているだけのシンプルなものでした。さっきの本みたいなびろびろっとしたものもないし、複雑な形もしていません。 「いい? じゃあ今度は、ガッシュの見せてね」 ティオは四つんばいになると、ガッシュの股間に顔を近づけてきました。ガッシュも仕方なく足を広げます。 「あぁ、やっぱり、こないだ見たのといっしょだ」 「ウヌウ、ティオ……そんなに近くで見たら恥ずかしいのだ」 「いいじゃない、あとであたしのもまた見せてあげるから……ねえ、触ってもいい?」 「か、構わないのだ……」 いざとなると女の子の方が大胆なのだのとガッシュは思いました。
くっ、くっ。 ティオが好奇心いっぱいで、ガッシュのおちんちんをつまんだり、いじったりします。 「な、なんか、ガッシュのおっきく固くなって来たよ?」 「ウ、ウヌ、なんかえっちなこと考えたりすると、固くなっちゃうのだ。あとで治るんだがの」 「あ、これ先っぽから、少し顔出してる。本の男の人のって、これが全部むけてるみたいよね」 「ウ、ウヌ。それ、むけるのだ。しゅるしゅると」 「やっていい?」 「ウヌ」 ティオがおそるおそる、包皮を根元にむいていくと、まだかわいらしい亀頭が完全に顔を出しました。 「こうすると、本のに似てるね、本のよりガッシュのちっちゃいけど」 「それは、本の男の人は高校生かそのくらいで、もう大人な体だからなのだ」 「そうよね」 「じゃあ、次はティオの番なのだ」 「うん……」 「ティオのって、ここから見ると割れ目が一本あるだけみたいだのぅ。本の女の人のって複雑な形しておるのに、それにおちんちん入れるところなんてどこにもないのだ」 「そうかなあ? でも、そんなの、私もわかんないもん。自分じゃ見えないから」 「じゃあ、もっと近くで見てもよいかのぅ?」 「うん、いいよ」 今度はガッシュが顔を近づけてティオの股間をのぞき込みました。 「や、やっぱり近くで見られるとはずかしいな……」 顔をそらしながらティオがつぶやきました。 「さわっていいかの?」 ガッシュが聞きます。 「うん……やさしくしてね」 くにっ…… ガッシュの指がティオの幼いスリットを割り開きました。 「んあっ……」 思わずティオの口から声が漏れます。
「ウヌ! ここにあったぞ!」 「なに?」 「この割れ目の奥に、小さい穴があるのだ。きっと、本じゃ、そこにおちんちん入れておるのだ」 「入りそう?」 「ウヌウ…ティオの穴、凄く小さいのぅ…」 「ん……試してみる?」 「ウ、ウヌ……じゃ、じゃあ、おちんちん入れてみるのだ」 ガッシュはティオの上にのしかかると本のマネをしておちんちんを押しつけました。 つるっ! 「ヌ?」 「あっ!」 「うまく入らないのだ、それに少し痛いのぅ…」 「そお?」 ティオは置いてあったさっきの本を手に取るとぱらぱらと見始めました。 「やっぱりページのじゅんばんでしないとダメなのかしら?」 「ウヌウ…」
「じゃあ、これみたいに、なめっこすればいいの……かな?」 クンニリングスしているページを見ながらティオが言いました。 「ウヌ、そうしたらできるのかも知れないのだ……」 ガッシュも相づちを打ちました。 「あたしのここ、なめてみる?」 「ウ、ウヌ、よ、ようし……」 ガッシュは決心したようにティオの股間に顔をうずめました。ちょっぴりおしっこのにおいがしました。でも、ティオのおしっこのにおいはイヤなにおいじゃありませんでした。 「ティオ、おふろ入ってるかのぅ?」 「バ、バカね!は、入ってるに決まってるじゃない! ちゃんとあらってるわよ! きたないわけないじゃない!」 ティオが怒ったように言いました。 「ス、、スマナイの、ティオ。じゃ、じゃあ、なめるのだ」 ぺろっ…… 「ひゃっ……」 ティオが一瞬身体をこわばらせました。 「ど、どうなのだ?」 「な、なんかへんな気分、ガッシュの方は?」 「ウヌウ、特に味はしないみたいなのだ。じゃあもう少しなめてみるのだ」
ぴちゅ、ぴちゅ…… ガッシュが本のマネをしながらティオのあそこをなめます。 「あ……ん……」 「ど、どうかしたのかの?」 「な、なんか気持ちいいみたいなの……」 とろんとした口調でティオが答えます。 「こうかの?」 ぴちゅっ、ぴちゅ…… 「ちょっとちがう感じ」 「じゃあ、このへんかのぅ」 ガッシュの舌がぎごちなくティオの性器をなめまわします。陰唇から恥丘から、何かを探すみたいに丁寧にたどっていきます。 「んっ! そこ!」 「ここかの?」 「そ、そこっ! あっ、あん……、ガ、ガッシュ、そ、そこが気持ちいいのぉ」 「ここなのだな? このぷくっとしたところだの?」 言いながらガッシュはクリトリスを集中的になめ回しました。 「あっ、あん……いいっ! もっと!」 ティオが切ないあえぎ声を出します。 ちゅっ、ちゅっ…… 「あ……ああんっ」 ひとしきりなめると、ガッシュは口を離して言いました。 「ティオだけ気持ちいいなんてずるいのだ」 「えっ……? ガッシュのけちぃ……」 快感に身を任せつつあったティオは、ちょっとふくれました。 「ティオがそんなに気持ちいいのなら、私だってなめて欲しいのだ」 「うん、わかった。でも、ガッシュもしてくれる?」 「ウヌ……じゃあ、これみたいにするのだ」 二人は本を見ながらシックスナインの体勢をマネしました。
くぷっ、くちゅっ…… ぴちゃ、ぴちゃ…… よくわからないままにクリトリスと亀頭をなめ合う、幼い二人のシックスナイン。でも二人にとっては初めて味わう甘美な快感でした。 「んふっ……」 「ティオ、気持ちいいかの?」 「うん、とっても……ガッシュは?」 「私もなんか気持ちいいみたいなのだ」 ぎこちなく、二人がなめっこを続けていきます。 「ウヌ?なんか、ティオのここ、ぬれてきたのだ、もしかしておしっこもらしたかの?」 「ち、ちがうわよ! わ、私がおしっこもらすわけないでしょ! そんなこと言うんなら、ガッシュのここもぬるぬるしてきてるわよ!」 「じゃあ、そろそろいいのかのぅ?」 「うん……せっくすしてみよっか」 二人は再び正常位のマネをしました。さっきと同じようにガッシュが身体を押しつけていきます。 ぬるっ、ぬるっ ガッシュがティオの割れ目にペニスを突き立てていきます。ガッシュ自身は本のマネをして挿入しようとしているのですが、なかなかうまくいかず、スリットにはさんでこすりつける感じになっています。 「ウヌウ…やっぱり、うまくはいんないのぅ…」 「でも、それ気持ちいい、もう一回してみて」 「ウヌ」 にゅりっ……にゅるっ…… 「もう一回こすって」 「ウ、ウヌ……」 ぬるっ……ぬろっ……。 「いい、すごく気持ちいい」 「ウヌ、なぜか、私ももとっても気持ちいいのだ」 唾液と愛液でぬるぬるになったティオのスリットにはさまれて、ガッシュのペニスが前後に動きます。こすってるガッシュも、こすられてるティオも、なめっこした敏感なところが刺激されて、かなり気持ちいいようです。
くちゅっ、にゅるっ、くにゅっ。 「ガッシュ、もっと……もっとこすって」 ティオの声がうっとりとした感じになってきました。 ガッシュも一生懸命に腰を動かします。だんだんとガッシュの顔が切なそうなものになってきました。ティオもまるで夢を見ているような表情で、本当に気持ちよさそうです。 「ウヌ、ティオ! ご、ごめんなのだ! お、おしっこしたくなってきたのだ」 「えっ? だめ、やめちゃだめ! もっとぉ……」 「ヌ、し、しかし……」 「いいから!」 ガッシュも戸惑いましたが、そのおしっこが出そうな感じが気持ちいいのです。そのままに動き続けました。 こしゅ、こしゅ、こしゅ、こしゅ…… 「あっ、あっ……」 「ヌゥッ、おしっこでちゃうのだ!」 「あ……」 ティオの身体がぴくっとこわばりました。 「うっ!」 びゅくっ、びゅくっ、びゅくっ! それと同時に、ガッシュのおちんちんもびくんと跳ねあがり、先っぽから白い液を吹き出しました。その液はティオのおなかの上にたっぷりと降りかかりました。 「はあ、はあ……」 「はあ、はあ……」 ティオの方は、うっとりとした表情で息をついており、おなかに何がかかってもおかまいなしの様子です。 ガッシュも液を出し切ると、どさっと座り込みました。 二人とも、まるでかけっこの後のようです。
「大丈夫か? ティオ」 「……うん」 ティオは自分のおなかの上をそっとなでました。ガッシュのおちんちんから出た白っぽい液がたっぷりとかかっています。 「ごめんの、ティオ。おしっこかけちゃったのだ」 「ん……これ、ねばねばしてる」 ティッシュで手をふきながら、ティオが言いました。 「へんなにおい……でも、おしっこじゃないみたいよ」 「ヌ、そうなのか、なんだろうの?」 「本にのってたのといっしょの白い液じゃない?」 「ティオのぬるぬるといっしょなのかのぅ? でもティオのは透明で、私のは白っぽいのだ」 「気持ちよかったら、おしっこのかわりにこれが出るのかしら?」 「ウヌ、そうかもしれないの…」 「男の子も、女の子もいっしょなのね……」 「実は、それが出るとき、とても気持ちよかったのだ」 ガッシュがてれながら告白します。 「ふうん、私も、こすられてると、だんだんぽーっとしてきて、なんていうのかなあ、とにかく気持ちよかったの。最後はもう、なんていうの? どうにかなっちゃいそうな感じで……だから、ガッシュに思わず、やめちゃだめって言っちゃった」 ティオも赤い顔をして答えました。 「せっくすって、気持ちよいのだな」 「うん、すっごくよかった」 「じゃあ、二人とも気持ちよかったから、休んでからまたしようかの」 「うん、もう少し、いろいろやってみようよ。そしたらもっと気持ちよくなるかも」 「この本みたく、おちんちんがちゃんと入ったら、もっと気持ちいいかもしれぬのぅ」 「うん……」
起きあがったところで、ティオは、ふと時計を見ました。 「あっ、もうこんな時間! そろそろ恵の所行かないと」 「あ、そういえばそうだったのだ、じゃあしょうがないのぅ。また明日にしようかの」 「うん、また明日しよっ」 「明日はちゃんと、おちんちん入れようぞ」 「うん」 二人はティッシュで液をぬぐうと、服を着始めました。 「ガッシュちゃんーっ、ただいまーっ、誰か来てるのーっ?」 下から、呼ぶ声がしました。 「あ、清麿の母上殿なのだ、早く着替えて……ティオが来てるのだー」 ガッシュも大声で答えます。 「あら、ティオちゃん、久しぶりね」 華の返事を聞きながら、ガッシュはズボンをはきました。ティオの身支度はもう完了しています。 「じゃあ、下に降りようぞ」 「うん」 二人が降りると、華さんはさっそく、台所の片づけをしていました。 「あら、ティオちゃん、久しぶりね。もう帰っちゃうの?」 「はい、おばさん、おじゃましました。恵の仕事の付き添いがあるので、また今度遊びに来ます」 「また来てね、ティオちゃん。ガッシュちゃん、退屈そうだから遊びに来てくれると助かるわ」 「じゃあ、失礼します」 ティオがぺこりとお辞儀をして、玄関を出ていきます。 「またね、ガッシュ」 「ウヌ、また明日なのだ、ティオ」 ガッシュは手を振りながら恵の仕事場へ向かうティオを見送りました。 そう、清麿のいないところでも、ガッシュは少しずつ学んでいます。 遊んでるだけのように見えても…すこしずつ成長しているのです。 (おしまい)
またショタロリかよ…('A`)夏だなあ…
(´д`)ウワァ
夏厨は炉利しか好まないんだなぁ・・・
おまいらスルーしろよ('A`)夏だなあ…
またお前らか…ほんと夏だ・・・もう来るなよ…。
夏だ、夏だと、言ってる奴ら、いいかげんにしなさい('A`) 見てるだけで萎えます
とっても頑張って書いてるのはよく分かるので素直に乙彼と言っておこう。 しかしロリッ娘ものは自分的に萌えんので需要なく正直GJとは言い難い。 ゴメン夏ロリ作家たち。
つーか夏だなあとか言ってるやつは自分の好みに合わないだけじゃないの? 文章自体はいいと思うんだけど。
500と。
ガッシュは半分の登場人物がガキンチョなのに ショタロリNGなんて・・・
炉嫌いが多くて安心。 ティオ萌えスレとか、炉好きばっかりで見てらんないよ。
炉嫌いの連中は、どのキャラの話が読みたいんだ? 出されたものを嫌がる前に、好みの一つも主張してみないか? 俺はバランシャとかカルーラのが読んでみたい。 僅かに残っていた正気をゾフィスに壊されるカルーラたんハァハァ。
バランシャは獣姦ですかい?
おおおお長編が…これがおとな組だったら涎物なんだがな。 特に上の方のヤツ、エロパロ板らしい。 でも炉利あまり興味ないんだよな…GJ!今度おとなよろしく。 ココシェリとかハァハァ。
おお、職人さんが何人も光臨してらっしゃる。 乙です。正直強姦モノは抵抗があるのですが 不快にならない程度に楽しませてもらえました。 もし次作があるならもちっとまったりしたのをお願いしますー
俺は強姦でもOKです。でもロリは範疇外なんだな…ハァ 乙です!
えっらくスレが伸びてると思ったら、素敵SSとしょーもないレスが…。 書き手さん方、激しくGJ!! 楽しませていただきました。しかし、 注意書きぐらいしろよな。 読み手も、自分がダメだと思ったら、読むの 止めてスルーしろよ。苦手だと言いながら、読んでる奴が多すぎ。 オレは好き嫌いないよ。出されたものは、何でも美味しくいただきます。
ちょっとこないあいだに変な読み手が増えたなあ。 私も好き嫌いないです。職人さんカモーン。
書き手がんばれ。 スレに従ったSSで文句言う方が厨。
(*´Д`)ハァハァ エロー久しぶりのエロー
またたのんマス>新神
こういう風が結構クルんだけどな
>>445
なんとなく思いついた清シェリ(シェリ清?)投下します。 ややシリアスで暗いです。苦手な方や シェリーの相手はブラゴじゃないとイヤ!という方はスルー汁。 ちなみにSS書くのは初めてなのでいろいろと見苦しいかもしれませんが そこらへんもスルーしてください、おながいします。
513 :
512 :04/07/31 09:51 ID:6bwizEL9
「…上がるわよ。かまわないわね?」 初めて会った日と変わらぬ威圧感でその女性は高嶺家に現れた。 最強と恐れられる黒い魔物ブラゴの本の使い手、シェリー。 突然の訪問に清麿は驚きつつも、シェリーを迎え入れようとし…ふと違和感を感じた。 高嶺家の門の前にはいつものロールスロイスが停まっているし、いつもの初老の召使らしき人物も立っている。 けれど。 一番いなければならないはずの黒い魔物が、いない。 シェリーの右手を見ても左手を見ても、そこにあるべきフレイルと…そして黒い本が、ない。 「………?」 だが、まさかあの黒い魔物が倒されるわけはない…、きっと休戦日でこちらを気遣ってくれたんだろう、と 自分に都合良く言い聞かせながら、清麿はシェリーを自分の部屋に通した。 「赤い本の子はいないの?」 シェリーは部屋に入るなり、清麿にそう聞いた。 「ああ、今日はサンビームさんの…あ、本の持ち主仲間がこの近くに住んでるんだ。 そこに遊びに行ってる。急ぐ用なら電話して呼び戻せば2〜3分で帰って来るけど」 それにはおよばないわ、とシェリーは軽く首を横に振った。 ならば、と、清麿はさっきから疑問に思っていた事を聞こうとした。 黒い魔物が、今日はなぜ一緒ではないのか、と。 だが。
514 :
512 :04/07/31 09:52 ID:6bwizEL9
「ブラゴは魔界に帰ったわ」 「!!」 清麿は一瞬、我が耳を疑った。驚愕で、声が出ない。 シェリーは無表情に清麿を見据え、淡々と続けた。 「ブラゴの本は燃やされたの。あの子は魔界に帰ったわ」 「ま、まさか…そんな事が…」 それだけを言うのが精一杯だった。清麿の背に冷や汗が流れる。 まさか、まさか…、あのとてつもなく強い魔物が。 数十体におよぶ千年前の魔物達を、ものの数秒で倒してしまった黒い本のコンビが。 ふ、とシェリーは少しだけ俯き、眉を寄せた。 「あなた達は負けないで……。赤い本の子に伝えて。必ず王になって、と。 …それを言いに来たの。突然お邪魔してごめんなさいね。」 失礼するわ、とドレスの裾を翻しシェリーは部屋を出て行こうとした。 「…!ま、待ってくれ!」 我に返り慌てて呼び止めた清麿を、シェリーはどこか憂いを帯びた瞳で振り返った。 その瞳に、清麿は再び言葉を失いそうになった。
515 :
512 :04/07/31 09:53 ID:6bwizEL9
「……なにかしら?」 「あ…えっと、その…そ、それだけを言いに来たのか?」 「…そうよ」 とてもそういう風には見えないんだが…。清麿は心の中で呟いた。 シェリーは威圧感こそ変わらないものの、どこかしら虚ろで寂しそうな空気を纏っていた。 今にも切れてしまいそうな朽ちた糸のような。 「あ、あのさ…もし良ければ、聞かせてくれないか。 …君の本を燃やした魔物の事とか……」 シェリーの肩がびくっと跳ね、息を飲んだ微かな音が聞こえた。 目を見開き、小刻みに震えている。 清麿は自分の言葉を後悔した。 いくら冷酷で非情に見えるシェリーでも、パートナーを失えばもちろん悲しいのだろう。 それにシェリーとあの黒い魔物は、清麿とガッシュのそれとはまた違う強い絆があった。 強大な力と信念で、確実に頂点に向かっていた。 そんな黒い本のコンビが負けてしまったなんて、 あの黒い魔物が魔界に帰ってしまったなんて、とてもじゃないけど信じられない。 だが、今のシェリーの瞳が……、それが真実なのだと告げている。 「あっ、ごめん!スマナイ!!無神経な事を言って悪かった!」 わたわたと慌てる清麿からすっと目を逸らし、シェリーは大きく息を吐いた。
516 :
512 :04/07/31 09:54 ID:6bwizEL9
「………謝らなくてもいいわ。 でも、何も話せない。……相手の魔物の事なんて忘れたもの。」 「………」 「………イイエ、本当は忘れてなんかいないわ。 思い出したくないの、最後の闘いの事を……あの子が、ブラゴが……」 シェリーは俯き、肩を小刻みに震わせながら呟いた。 その表情は伺えない。握り締めているのだろう両の拳が白く震えて痛々しい。 「…もういい、言わなくていいから…」 「…必ず王にすると誓ったのに、私はあの子を王にしてあげられなかった…!」 「………」 「それなのに!…あの子は最後の瞬間に、おまえはよくやった、って…! いつもの…あの…っ、…かっ、可愛気のっ、ない、ひっ、皮肉、そうな、笑顔で……っ!」 ぽた。ぽたぽたぽた。 絨毯に小さな染みが落ちた、と思うと同時に、シェリーが膝から崩れ落ちた。 ぽたぽたぽた。シェリーは声も出さずに泣いていた。 清麿は何を言えばいいのか何をすればいいのかわからず、 やりきれない思いでシェリーを見つめていたが、やがてシェリーの前にしゃがみこんだ。
517 :
512 :04/07/31 09:54 ID:6bwizEL9
「…スマナイ…辛い事を思い出させた。 ……今こんな事を言うべきじゃないかもしれないが、俺は…俺達は負けない。 俺は必ずガッシュを王にする。 あんたの本を燃やした奴も、きっと俺達が…俺とガッシュが、倒すから」 清麿はシェリーの両肩に手を置いて、力強く告げた。 シェリーはその言葉に弾かれたように伏せていた顔を上げ、涙を拭う事も忘れて清麿を見た。 清麿の、決意に満ちたまっすぐな瞳。 それを見てシェリーの瞳にはますます涙が溢れてくる。 あ、いや、もし俺とガッシュが無理だったとしても、俺達には力強い仲間もいるから、 俺達が倒すなんてちょっと傲慢だったかな、悪い、 でもきっと俺達が、俺達がもし倒れても俺達の仲間の誰かが、きっと、だから。 清麿は慌ててそう付け足した。 「………」 シェリーは無言で清麿の胸に飛び込んだ。 結果、絨毯の上に清麿を押し倒した形になる。 「ぅぉぉっ!??」 年頃の女性に抱きつかれ押し倒されているという事態に、清麿の頭の中はパニックを起こしそうになった。 シェリーは清麿の首元に顔を埋め、小さく嗚咽をあげている。
518 :
512 :04/07/31 09:55 ID:6bwizEL9
冷静に、冷静に…そう口の中で呟きながら、清麿は漠然と考えた。 もしかしたらシェリーは、今日まで泣けなかったのかもしれない。 あの黒い魔物が消えていく時も。消えた後も。 ただ強い瞳で、本を燃やした魔物を睨み、誰かに仇を…思いを託すまでは、と。 清麿はそろそろとシェリーの背に手を回し、なだめるように軽く撫でた。 何も言わずに受け入れるシェリー。 が、ほんの数回、撫でたところで。ふとシェリーが顔を起こして清麿の顔を見た。 シェリーの涙に濡れたままの睫毛と青い瞳が段々近づいて……… 「!?」 清麿の頭の中は今度こそパニックを起こした。 唇に触れている、温かく柔らかいものがシェリーの唇なのだと理解するのに数秒を要した。 「〜〜〜〜〜!!!」 清麿の目に映るのは、絶えず涙を溢しているシェリーの閉じた瞼だけ。 シェリーは硬直したままの清麿の唇を割って、口腔に舌を差し入れた。 シェリーの舌が清麿の舌にからみ、歯列をなぞる。 今までに感じたことのない、まさに貪られている、という感触に、清麿の思考は麻痺していく。 ちゅ…ぴちゃ… いつしか清麿もシェリーの舌の動きに応え、舌をからめ、唾液を吸い、貪りあっていた。
続きはまだできていませんすいませんすいません。 エロ難しい。
520 :
名無しさん@ピンキー :04/07/31 10:28 ID:cMZI9Hg4
リアルタイム乙ですー。 っと、エチシーンが楽しみですな。 (;´Д`)ハァハァ これからの活躍を期待してますよ。
(;´Д`)ま、まさか…そんな事が… ハァハァ 乙です。続き楽しみにしてます
神キタ━━━━━━(。∀゚)━━ゲホゴッホガホグホグバゴホッ…━━━━ !!!!!
(´д⊂シェリー!ネ申乙です!ブラゴ言いそうだなあこういう事。 続きは…ハァハァ!
俺は高嶺清麿。ガッシュが無事魔界の王になってから、もうすぐ半年が立つ。 寒空の下、路上で所在無く突っ立ってる俺の前を、軽快な音を立てて自転車が通りすぎた。 と、その自転車が、くるりとUターンをする。 「やぁ、高嶺クンじゃないか」 自転車を降りながら、そう俺に声をかけてきたのは、同級生の岩島守だった。 岩島は、UFOふしぎミステリー研究部の部長だ。小柄で爬虫類顔のわりに、UFOを呼んだり、火おこしが得意だったりする、ヘンな奴だ。なんでも家が代々占術を伝えているという、なんだか現在休止中のミステリー漫画を思わせる男である。 「こんなところで何をしてるんだい?」 「待ち合わせ」 俺は、憮然とした表情のまま答えた。 「冬休みだってのに、わざわざ校門の前で待ち合わせ?」 大きな目を見開いて、岩島が言う。 「しょうがないんだよ。相手が、ここじゃないと迷子になるっていうから」 「なんだい、それ?」 「前に、駅で待ち合わせたら見事に迷子になったし」 「どこの駅で?」 俺は、学校の最寄駅の名前を言った。 「……なんで、あそこで迷うことができるんだい? 出口は、だって三つしかないよね?」 「俺も不思議なんだけどね」 そう言って、溜息をついた時だった。
「たかみねくーん♪」 能天気な声をあげながら、水野鈴芽が手を振って駆け寄ってきた。 「なんだ、待ち合わせの相手って水野のことかあ」 岩島は、その爬虫類っぽい顔に、にへらと人の悪い笑みを浮かべた。 「お待たせー、って、あれ? 岩島クン? 今帰り?」 水野が、リスか何かのように小首をかしげて、岩島を見る。 「ねーねー、岩島クンって、うちの合唱部の和泉ぶちょーと付き合ってるんだって?」 まるで、クイズに回答するような勢いで、水野が声をあげる。 「ちょっ、そ、そんなでっかい声で……」 「あれー? ちがったっけー? それとも片想いなのー?」 いつもどおりの無遠慮さで、水野が重ねて訊く。 ちょっと可哀想な気もするが、面白かったので、俺はあえて黙ってた。 「ぼ、僕、用事があるから、じゃあね!」 岩島は慌てたようにそう言ってから、こっちの返事も待たずに自転車にまたがった。 「ええー? どっちなのよお? 教えてよー」 真っ赤になって自転車をこぎだす岩島の背中に向かって、鈴芽はててて、と二、三歩走り寄る。が、もちろん、彼女の足では追いつきようがない。
「ちぇー、逃げられちゃったよー」 ぷー、と子供のように頬を膨らませながら、鈴芽が言う。 「ねえねえねえ、高嶺クンはどー思う?」 「岩島と和泉って人のこと? そりゃまあ、付き合ってるんじゃねぇの?今朝も山中が言ってたし」 「やっぱしー。だったら、なんであそこで否定するんだろ?」 「普通はそうするだろ。照れくさいし」 「そっかなー。あたしは、高嶺くんが彼氏になってくれたとき、みんなに自慢したよー」 「え……?」 「ちなみに、みんなというのはねー、マリ子にユッキにナナミちゃん。月子ちゃんや亜希さんにもしゃべったし。それから、私のお母さんや高嶺クンのお母さんにもしゃべっちゃったぁ」 「うぅ……」 「それからそれから、担任の中田センセーやワイフさん、遠山センセーや悶々センセーにも……」 「だああああ!」 あの人間できてない遠山先生の名前まで出てきたところで、俺は思わず大声で咆えていた。 「お前にはプライバシーの意識はないのかよ!」 「……だって、別に悪いことじゃないでしょ?」 そう言って、水野は、ぎゅっ、と俺の左腕に抱きついた。 「だって私、みんなの前で高嶺くんといちゃいちゃしたいしー」 二の腕に押しつけられる、柔らかな膨らみの感触に、俺の追及意識は情け無くもとろけていってしまう。 「さ、デートデート♪」 そう言って、水野が俺を引っ張った。 「あのな、水野」 「なーに?」 「駅は、反対側だ。お前何年ココに住んでるんだよ」 「はれれっ? あ、まちがえちゃったー」 すれ違った十人の男が、十人とも振り返りそうな可愛い顔で、水野はあははと能天気に笑うのだった。
おかっぱのようなショートの髪。余った前髪が額にこないよう、いつも頭の上部に水色のヘアバンドをつけている。 性格はこれ以上はないというほどの天然ボケ。 本当は、俺の好きなタイプはもっとおとなしいコなのだ。穏やかで、物静かで、それでいて奥に芯の強さを秘めているような人。できれば髪形はロングで、メガネなんてかけてるとなおイイ。 だというのに、こんな騒がしい娘と付き合いだしたのは、水野の天然ボケによるものである。 今年の夏、この性格でとある女の先輩にそうとう反感をもたれていた水野は、思いきりムチャな因縁を吹っかけられた。 ブランド物のバッグを傷つけたとか壊したとか、そういう言いがかりをつけられ、かなり高額の金銭を要求されたのである。 で、“体を売って金を稼げ”と強要され 植物園の手伝いをしていた俺に声をかけたのだ。しかし、おとなしく言いなりになってしまうあたり、並外れた世間知らずぶりだ。 まるきり要領の得ない水野の話を聞き、俺は、事実関係を確認するために、問題の先輩に会うことにした。 そしたら、向こうが勝手に引きまくってしまったのだ。 確かに俺は、その時、ポケットからスイス・アーミーナイフを取り出したりしたが、それは、メガネの緩んだネジを留めようとしてのことだった。 なのに、度付きのサングラスを外し、ナイフに内蔵されたメガネ用ドライバーを展開させようとしたところで、件の先輩や、一緒にいた不良さんが逃げ出してしまったのである。 おそらく、金山が以前流した、俺が爆弾を造ってるとか言う噂を覚えていた奴がいたんだろうが、 なんだか、ちょっと傷付いた。 その傷心の俺を、水野がやさしく、そして明るく慰めてくれたことは確かだ。 そして不覚にも、俺たちはそのまま深い関係になってしまったのである。 乱れていると思う。中学三年生にあるまじきことだとは、自覚してる。 だが、抗うにはあまりに甘美過ぎる誘惑に、俺はどっぷりと浸かってしまったのであった。
俺たちは、目的の映画を観終わり、デパートでの買い物にシフトしていた。 手洗いに行った水野を、レコードショップのエリアで待つ。 しかし、DVDってのは、どうしてこう価格差が激しいんだろう。特に、俺が欲しいと思うシリーズは高くて、とても手が出ない。 「たかみねくぅ〜ん」 と、ぱたぱたとこちらに近付いてきた水野が、半べそをかきながら声をあげた。 「な、なんだよ。トイレ見つからなかったのか?」 俺は、抑えた声で訊いた。さっき、漏れそうだとか言って大騒ぎしていたから、もしそうだとしたらかなりまずい。 「ちがうー。ぱんつなくなっちゃったあ〜!」 売り場全体に聞こえかねないような声で、水野が言う。 「あ……あのなぁ、んなでかい声で言うなっ!」 「だって、だっておしっこしてたら、いつのまにかぱんつなくなっちゃったんだもん。お気に入りのぱんつなのにい……」 「わかった! わかったから、とにかくこっち来い!」 可愛らしい唇でぱんつぱんつと唱え続ける水野の細い手首を取って移動する。ひそひそという買い物客たちの話し声が、俺の背中に突き刺さった。 ああ、しばらくあの売り場に行くことはできなくなった……。 俺はちょっと涙目になりながら、フロアの端まで水野を連れて来た。
「高嶺くん、ぱんつ……」 「分かった。分かったけど……なんで、そんなもんなくなるんだよ?」 「わかんないよォ、もれそーだったから慌てておしっこして、んで、気がついたらなくなってたんだもん」 「あのな……」 「私ね、おしっこのとき、パンツぜんぶぬいでするの。ぬがないと、何となくおちつかなくて出ないんだもん」 いかん……想像してしまった。 「でね、終わって、ほっとして、パンツはこうと思ったら、どこにもないの」 こいつ、よく今まで無事にこの現代社会を生きてこれたな。 「つまりその、今、おまえはいてないのか?」 「うん……」 厚手のカーディガンに膝上十センチくらいのチェック柄のスカート。そして細い足にごつごつしたスニーカーという格好の水野が、こくんと肯く。 「ねえー、いっしょにおトイレの中、さがしてえ」 「じ、自分でさがせよ」 「だってえ、あたしが探しても見つからないもん」 それは たぶんそうだろう。自分の両腕に抱えた学生カバンを探して学校中をうろつきまわったこともあるこいつのことだ。 俺は、盛大に溜息をついてから、水野を連れて、女子トイレへと足を引きずるように歩いていった。
「ほらァ、やっぱりないでしょぉ」 なぜか、どこか誇らしげに、水野は言った。 ここは女子トイレ。幸か不幸か、現在、使用者は一人もいない。 個室は、男子トイレのそれよりは一回りくらいスペースが広く、そして、壁には落書き一つなかった。 その中の、カバンなどを置く小さな台や、ペーパーを置く棚などを見ても、水野の下着は見つからない。 「本当に、使ったのはここなのか?」 「うん」 そう言われても、とても信用できない。俺は、順々に別の個室も見て回った。 と、最後の個室を見たときだ。 「高嶺くん、人来たぁ!」 入口で見張りをしていた水野が、素っ頓狂な声をあげた。 「げ! に、逃げるぞ」 「ダメえ、もうこっち来ちゃってるもん!」 「な、なんでもっと早く言わないんだよ!」 「だってェ……」 「あー、もうっ!」 俺は、一番奥の個室に身を隠した。一瞬遅れて、水野も入り込む。 「……お前は、外にいたほうがよかったんじゃないか?」 カチャ、と鍵をかけてから、俺はそのことに気付き、小声で言った。 「え……? アハハ、そうだねー」 「そうだねーって……」 狭い個室の中で、水野の、それだけなら文句なく可愛い顔を間近に見ながら、俺は天を仰いだ。 トイレに、人が入ってきた気配がする。
「……今使ってる人が出たら、出るぞ」 「え? それって分かる?」 「水道使う音で判断するさ」 「ふーん……」 水野は、指を唇に当てて何か考え込んでから、いきなり、ぎゅむっ、と抱きついてきた。 「っ!」 まるで野生動物のような予測不能な行動に、俺は慌てて声を飲み込む。 「ど、どういうつもりだよ……?」 そして、水野の耳に囁く。 「あ、あン♪ 耳、感じるゥ♪」 「質問に答えろ」 「だって……したくなっちゃったんだもん。このまま出ちゃうなんてもったいないよ」 すりすりとその柔らかな体を押しつけてきながら、水野は言った。 「あのなあ、お前、状況分かってんのか……」 「狭いところで、高嶺くんと二人っきりー♪」 言いながら、水野は、俺の右手を、自らの胸の膨らみに導いた。 柔らかな布地の下の、柔らかな感触に、頭に血が昇る。 「水野……ヤバいって……」 「なんでえ? 高嶺くんのオチンチンも、カタくなってるよォ」 左手で、俺の右手を押さえつけながら、水野は股間に手を伸ばしてきた。 そりゃまあ、これだけ体を密着させられ、髪の香りを嗅がされては、反応するなと言うのがムリな話だ。
「オチンチン……高嶺くんの、オチンチン……やらしい……♪」 そう言いながら、ぐにぐにと右手を動かして、布越しに俺の股間を攻撃してくる。 この異様なシチュエーションに、俺のモノは爆発寸前だ。 「や、やめろって、水野……そんなにしたら、出る……」 「出るって、セーエキ出ちゃうの?」 俺は、屈辱に顔が熱くなるのを感じながら、肯いた。こいつにはきちんと伝えないと分からない。 「ダメだよお、まだ出しちゃあ」 そう言って、水野は、密着した体を離し、便座に座り込んだ。 そして、ほっとするのも束の間、にこにこと微笑みながら、俺のベルトに手をかける。 「な……何するんだよ……!」 大声で叫びたいのをガマンしながら、俺は、両手で股間を押さえた。 「なにって……はいたまま出しちゃうと、べちょべちょになっちゃうよー?」 そう言いながら、水野は、俺の両手の隙間から、つんつんと盛り上がったスラックスをつついた。 情けないことに、そんな刺激だけでも、俺のペニスはますますいきり立ってしまう。 ダメだ。ズボンの前がこんな状態では、トイレの外に出ることができない。 俺は、そのことを言い訳にしながら、両手をどかした。 水野が、俺のスラックスを下ろし、トランクスからペニスを解放する。 「はわぁ……すっごい匂い……」 上体を屈め、すっかり先走りの汁をにじませている俺のモノに顔を近づけながら、水野は言った。 「あむ」 そして、何の前触れもなく、亀頭を口に含む。 腰全体に走る甘い痺れに、俺は、思わず体をのけぞらせてしまった。
「ううン……ふン、んン、んン、んン……」 動きそうになる俺の腰を両手で押さえ、水野が、リズミカルに俺のペニスを刺激する。 生温かい口腔粘膜が亀頭の表面を滑り、舌がシャフトに絡みついた。 溢れた唾液がピンク色の唇の端からこぼれ、それをじゅるじゅるとすする音が、俺をますます興奮させる。 「れえ、たかみれくん、きもひいい?」 口に咥えられたまま喋られて、俺はそのまま出してしまいそうになった。 「れえってば〜」 「き、きもちいい……」 なすすべもなく快感に屈服し、俺は、そう言ってしまう。 「えへへへへェ」 嬉しそうに笑ってから、水野は、激しく頭を前後させた。おかっぱ状の髪が、揺れる。 かぽ、かぽ、かぽ、かぽ、という、どこか滑稽な音が、個室に響いた。 それが、外に聞こえないか心配になりながら、俺は、必死に声を噛み殺す。 と、水野が、口を離した。 ひんやりとした感触が唾液で濡れたペニスにまとわりつき、ほんの少しだけ、正気に戻る。 「すっごい、ぴきぴきになってる……♪」 自分でそうしておきながら、水野が感心した声をあげる。 そして、天を向いたペニスに頬を寄せ、すりすりと頬擦りをした。 ほにゃ、と笑みほころんだ可愛らしい顔と、我ながら凶悪な外観の肉棒のコントラストは、おそろしく強烈だ。 「あっつい……ヤケドしちゃいそう……」 舌足らずな声でうっとりと言ってから、水野は、てろてろとシャフトの裏側を舐め始めた。 射精までは至らない、しかし確実に性感を高めていくその刺激に、俺は、腰の中がぐつぐつと沸騰しているような錯覚を感じていた。 これで、また咥えられたら、もう……。 と、思っているところに、ぱく、とまた水野が俺のペニスを口に入れた。 そのまま、まるで物を飲み込むように、ずるん、と喉の奥まで導き入れる。
「はう……ッ!」 俺は、ぎゅっと目を閉じ、水野の頭を思いきり自分の腰に押しつけてしまった。 そのまま、水野の喉の奥めがけ、思いきりスペルマを発射してしまう。 びゅううッ! びゅううッ! びゅうううッ! びゅううーッ……! 体中の力が吸い取られでもしたかのような快感。 ムリに声を出すのを我慢してたせいで、一時的に呼吸がままならなくなる。 「っは……はぁっ……はっ……はぁぁ……」 どっ、と俺は個室の壁に背を預け、必死に呼吸を整えた。 「んへッ! げほ! えへっ! けほッ……!」 ようやく口が自由になった水野が、猛烈に咳き込んだ。 「だ、だいじょぶか、みずの……?」 俺がそう声をかけても、水野は、けんけんと苦しそうに咳を繰り返すばかりだ。 とりあえず、丸まった水野の背中をさすってやる。 ようやく咳が収まってきた水野に声をかけようとしたところで、いきなり、ノックの音が響いた。 「ッ!」 心臓が、胸を突き破ってしまいそうな勢いで跳ねる。
「あの、大丈夫ですか? 体調でも悪いんですか?」 外から、そう声がかかる。どうやら水野の咳を聞かれたらしい。 「ダ、ダイジョブれすう……」 目に涙を浮かべながら、水野が言う。 「お店の人、呼びましょうか?」 「だいじょぶです。ちょっと、ヘンなとこ入っちゃって」 何言ってるんだ、お前は! 「は?」 外で、驚いたような声があがった。 「え、えと……あの、どうぞおかまいなくぅ……本当に大丈夫ですから」 ばくばくという俺の心臓の音が外に聞こえないか、本気で心配になる。 「なら、いいですけど……」 怪訝そうな声でそう言い、声をかけた人は、その場を立ち去ったようだった。 人の気配がなくなったところで、長々と息を吐く。 「あー、びっくりした。さ、今のうちに、出ちゃおうぜ」 と、水野が、恨めしそうな上目遣いで、俺のことを睨んだ。 「あ、その……悪かったよ。つい口の中に出しちゃって……」 「そんなこと言ってるんじゃないよォ」 そう言いながら、水野は、まだ仕舞っていなかった俺のシャフトに細い指を絡めた。 「私、まだ、してもらってない」 「って、おい!」 「ねえぇ〜、高嶺くんだけ気持よくなってずるいよ〜っ」 そう言いながら、唾液と精液に濡れたままのペニスを、その小さな手でしごく。
「して……高嶺くぅン……」 潤んだ大きな瞳と、上気した頬。たわめられた眉。さっきまで俺のモノを咥えていた唇は半開きで、唾液に濡れている。 可愛い。 タチの悪いことに、欲情したこいつの顔は、普段よりもさらにさらに可愛くなる。 その表情と、股間で高まる甘い刺激が理性を狂わせ、浸蝕していく。 もう、ダメだ……。 信じてもいない神様の悪意を感じながら、俺は、水野を抱き寄せた。 「こ、こんなとこでするの、今回だけだからな」 「うん……分かったから……早く、オチンチン、入れて……」 本当に分かっているのかいないのか、切なげに吐息を吐きながら、おねだりする。 俺は、水野に後ろを向かせ、合板の壁に両手をつかせた。 はぁはぁと期待に息を早くしながら、水野がこちらに流し目を寄越す。 同年齢の女のコたちと比べても幼い顔に浮かぶその表情は、凄く淫らだ。 彼女のギンガムチェックのスカートに手をかけ、めくりあげると、白い剥き出しのヒップが現れる。 ああ、こいつ、ほんとにパンツなくしたんだな……。 実ははいてました、というオチも想像していなくはなかったのだが、そういうコトではなかったわけだ。 つん、と突き出されたヒップはすべすべで、脚の付け根の部分は、薄桃色に染まりながら息づいている。 スリットからは透明な蜜が溢れ出し、滑らかな太腿を伝って、膝の辺りまで滴っていた。 「い、入れるぞ……」 「ウン……」
返事を待ってから、すでに上を向いてそそり立ったペニスの角度を、手で調節する。 くちゅ、と亀頭を浅くクレヴァスに潜り込ませただけで、水野の体が、ぶるっと震えた。 そのまま、ゆっくりと腰を前に進ませる。 「ふゎ、あ、ああぁ……あああああっ♪」 水野が、白い喉を反らし、嬌声をあげる。 「ば、ばか、外に聞こえる」 俺は、いささか慌てながら、水野の背に体をかぶせるようにして、右手でその口をふさいだ。 「んんんんン〜」 くぐもった声で、水野が快楽を訴える。 ざわざわとざわめく靡粘膜が、俺のモノを包み込み、微細な舌の集まりのように蠢いている。 そのままにしているだけでも、たまらない快感だ。 「ね、ねえ、高嶺くん、うごいてよォ……」 もじもじとはしたなくヒップをゆすりながら、水野が催促する。 「声、だすなよ」 「ウ、ウン、分かったからぁ……」 はァはァと喘ぐ水野の口に、念の為、右手の指を含ませる。 水野は、目を閉じ、俺の指をちゅうちゅうと吸い、さらには舌まで絡めだした。 まるでフェラチオでもしてるかのような、淫靡な顔つきである。 俺は、その表情に誘われるように、腰を動かし始めていた。 「うン、ふン、くうン、うン、ンうぅン……」 俺の抽送に合わせて、まるで、主人に媚びる仔犬のように、水野が鼻を鳴らす。 一応、声を出さないように努力してはいるようだが、その鼻から漏れる甘い喘ぎだけでも、人に聞かれた大事である。 しかし、もっと大きな声を出させたいという、理不尽でどこか破滅的な欲望が、俺の中で育っていた。
「んッ! ンううう! ンうン!」 水野が、俺の指を含んだ口で、くぐもった悲鳴をあげる。 俺が、無意識のうちに、左手で彼女の胸を揉んでいたのだ。 カーディガンの前をはだけ、シャツを捲り上げて、ブラの下に手を差し込む。 直接触れる水野の胸は、その童顔に反して意外と豊かで、手からこぼれ落ちんほどだ。 そんな、たわわな胸の頂点にある乳首を、指先でいらう。 「んひい! ンう! あぅン!」 指先で弾くように刺激すると、乳首が可哀想なくらいに勃起してきた。 それをつまんでコロコロと刺激し、まるで鳥がついばむように、くいくいと引っ張る。 「ふぐッ! ンううン! ン! ふうぅ〜!」 きゅううン、と膣肉が俺のモノを締め付けた。 俺の手に嬲られる乳首と、シャフトでこすり上げられる膣内の刺激が、水野の小さな体の中で共鳴しあっているようだ。 いつしか、俺は水野に咥えさせている指を二本に増やし、じゅぽじゅぽと激しく出入りさせていた。 水野の口元から唾液が溢れる。 「んッ! んぐッ! んむ! ふぁううううゥン!」 口内を陵辱する俺の指に、はぐ、はぐ、と軽く歯を立てながら、水野はくねくねと身をよじった。 それは、まるで湧き起こる快感から逃れようとしているようでもあり、また、さらなる淫楽をねだっているようでもある。 「んッ、んッ、んッ、んッ、んーッ!」 いよいよクライマックスが近いのか、水野が、俺の指を強烈に吸引した。 甘い痛みを覚えながら、ちゅぽん、と指を引き抜く。 「ふぁ……」 指から解放され、物欲しげに開かれた唇に、体を密着させるようにしてキスをする。 そして、両腕でその体を抱き締めるようにしながら、右手を接合部に伸ばした。 愛液で濡れたクレヴァスを、指でなぞるように刺激すると、びくびくと膣肉が反応する
「んッ……ちゅ……ちゅっ……ちゅば……な、高嶺くゥん……」 おもいきり甘い声で、水野が訴える。 「ちょうだい……水野の中に、高嶺くんのミルク……ちょうだぁい……!」 その言葉で、どこかの回路が開いたかのように、ペニスの中で渦巻いていた快感が体内で広がり、腰全体を包み込んだ。 「ああッ♪ な、高嶺くんの、またおっきくなったァ……っ!」 そう嬉しげに言う水野のクリトリスを、右手の指先で挟む。 「ひゃぐ……ンううううううっ!」 今度は左手で水野の口を塞ぎ、そして、思いきり右手の指先に力を込めた。 「ンふううううううううううウ!」 びくうン、と水野の体が俺の腕の中で跳ね、膣内粘膜がぐいぐいと俺を刺激する。 俺は、水野が左手の指を思いきり噛むのを感じながら、その体内に大量に射精していた。 びゅーっ、びゅーっ、びゅーっ、びゅーっ……と自分でも呆れるほどの勢いで、何度にも分けて熱いスペルマを放ち続ける。 輸精管を快楽のカタマリが通り抜ける度に、腰が抜けそうな快感が背筋を駆け上った。 「ふぐぅ……! ふうう……ふうウ……ふゎ……ふみゃああぁ〜……」 くたっ、と水野の体から力が抜ける。 そのまま、弛緩したネコのようにトイレの床に座り込みそうになる水野を、俺は、きちんと言うことを聞かない体でどうにか支えてやったのだった。
「へにゃー……きもちよかったぁ〜……」 水野が、便座にへたり込んで、快感の余韻に浸っている。 俺は、自分と、そして彼女の服を整えてやってから、今日何度目かの溜息をついた。 本当だったら何か一言いってやりたいのだが、誘惑に負けてしまった俺が言うべきセリフはない。 「えへへへへェ……口を塞がれたままセックスすると、なんかゴーカンみたいだよねぇ」 「……」 「私、すっごくコ−フンしちゃった♪ 高嶺くんにだったら、レイプされてもいいな」 「バカなこと言うなよ」 それは強姦ではないのでは、と思ったが、とりあえず俺は別のことを言った。 「バカなことじゃないよお。私、高嶺くんにレイプされたりSMされたりするとこ想像しながら、オナニーしたりするもん」 あっけらかんとした顔で、すさまじいことを言ってのける。 「今朝も、おトイレで、高嶺くんにイロイロされちゃうところ想像しながらしちゃったし……って、あああ!」 ぴょこん、と水野はバネ仕掛けのように立ちあがった。 「思い出した、思い出したよお!」 呆気にとられている俺のジャケットの襟のとこを握り締めながら、水野がまくし立てる。 「あ、あのな、もっと小さい声で」 「朝! 朝のトイレ! トイレでおなにー!」 「だ、だから静かにー」 俺の声は、悲鳴に近い。 「たぶん、そん時だよぉ! そのあと、気持ちよくて、ぱんつはくの忘れて出てきちゃったんだよ!」 「な……なんだって?」 俺は、馬鹿のように口を開けっ放しにしながら、訊いた。 「じゃあ、つまり、その……お前、今日一日ずっとはいてなかったの……?」 「えと、そーいうことになるねえ」 あはははは、と笑いながら、水野は言う。 まるで、体中から力という力が蒸発してしまったような脱力感。 俺は、女子トイレの壁に背中を預け、自分が床に座り込みそうになるのを、どうにか根性で耐えたのだった。
終わり
清麿×シェリーのエッチシーンマダー?
何かスズメと違う・・・
キャラの特徴を捉えてない・・・('A`)萎え
こういうキャラの性格を性格に捉えてないとと、ホント萎えるわな、内容以前の問題 初めてその手のエロ小説読んだリア厨?
俺も萎え・・・('A`) ガッシュのスズメが出てる所を百回嫁。
文章自体はいいと思うんだが…('A`) やっぱキャラがなぁ…萎えるよ、ホント
まぁ、どんまい…('A`) 次回作に期待するよ
まぁ、がんばれ('A`) めげるなよ
どれだけの間そうして唇を貪りあっていたのか、 シェリーはふと顔を上げたかと思うとその唇を清麿の唇から頬、耳、首元のあたりへと移した。 清麿は熱に浮かされたような、荒い呼吸を繰り返すしかできない。 どうしていいのかわからない、さっきまでシェリーの背を撫でていた両手をパタリ、と絨毯に横たえる。 シェリーの髪の、甘いバラのような香りが、肺と思考を侵食していく気がした。 首筋をすぅっと舐め上げられたかと思うと、次は耳の輪郭をなぞるようにまた舌が滑らされる。 耳たぶをはまれ、清麿はびくっと身を捩じらせる。 いまだ止まらないシェリーの涙が、清麿の頬や首筋を濡らし、滑り落ちていく。 シェリーは清麿のTシャツの裾を捲り上げ、わき腹から胸へと撫で上げた。 清麿の、14歳にしてはたくましい胸をさわさわと撫で回す。 男特有の小さな乳首を見つけ、指の腹で円を描いたり、親指と人差し指で摘んでくりくりと捏ね回す。 「シ、シェリー……!…うぁっ」 シェリーは清麿の呼びかけには答えず、体を少し下にずらしたかと思うとすぐさま 清麿の小さな乳首を口にふくんだ。 唇の上下で少し強く挟み、ちろちろと舐め回し軽く噛み、ちゅうぅっと吸い上げた。 初めて味わう感覚に、清麿は目を強く閉じ、また身を捩じらせた。 シェリーの手の動きは止まらず、やがて清麿の中心部に辿り着いた。 ジーンズの上からでもわかる程、そこは熱を持ち硬く膨れ上がっている。
551 :
512 :04/07/31 20:11 ID:6bwizEL9
清麿は息を飲み一瞬硬直したが、為す術もなくシェリーにされるがままになっている。 シェリーはすかさず清麿のジーンズのファスナーを下ろし、トランクスの隙間に手を差し入れ、 熱く漲っている清麿の分身を軽く握った。 指先を、まるでピアノでも弾くように微妙に動かしながら、軽く上下させる。 さきほどからの乳首への刺激と相まって、清麿の分身はさらに熱さと硬さを増していく。 「くぅ…っ、ぅ、ぅぁ…」 清麿は既に我を忘れ、シェリーから与えられる愛撫に身を委ねるしかできない。 シェリーの唇が、清麿の乳首から段々と下へ移動する。 唇を離した後の乳首をまた指先で捏ね回しながら、 やがてシェリーの唇は清麿の分身に辿り着いた。 「…っ!」 ちろり、と先端部分を舐め上げられ、清麿はびくんと体を跳ねさせた。 片手で竿の部分を軽く撫でながら、先端にちゅっちゅっと何度も口付けたり、 裏筋や鰓のあたりを小刻みにちろちろと舐め回したり、大きく舐め上げたり、吸い付いたり。 シェリーの涙と唾液と、そしておそらく清麿の分身から滲み出ているであろう液体で その周辺はびしょびしょになっている。 それでもシェリーの動きは止まらないどころか、ますます激しくなっていく。 ちゅ…ぴちゃぴちゃぴちゃ…ちゅっちゅるっ 清麿は肩で息をしながら、限界が近い事を感じていた。 シェリーが清麿の分身を口に含み、一気に喉の奥に届きそうな程に咥え込んだ。 上顎、頬の内側、舌の裏表、唇、手、すべてを使って攻め立てながら、口腔に出し入れする。
552 :
512 :04/07/31 20:12 ID:6bwizEL9
ちゅぽんっじゅるっちゅるっじゅるるっ 「…っ、だめだ、もう…っっ!!」 清麿の腰がびくんと跳ね、シェリーの口の中に熱い液体がびゅぅっと吐き出された。 液体の放出が止まったのを見計らって、 シェリーはこくりと音をたててその液体を飲み込んだ。 だが、それでも清麿の分身から唇を離そうとはせず、ゆるゆると愛撫を再開する。 半ば放心状態で、呆然としていた清麿は、そこでやっと我にかえった。 とはいっても、まだ夢心地である事に変わりは無い。 自分の股間のあたりに視線を向けてみれば、いまだ涙を流しているシェリーの伏せた顔が見えた。 清麿に、後悔とも罪悪感とも、同情とも憐憫とも形容しがたい気持ちが押し寄せてくる。 とてつもなく強く、怖い女だと思っていた相手が、声も上げずに泣きながら、何かを求めているのだ。 けれど、何を言えばいいのかわからない。 どうしていいのかも、わからない。 こんな…こんな事すべきではない、なんてもちろん今さら、言い切れない。 再びのシェリーの愛撫に攻められながらも清麿は考えていた。 「……シェリー」 迷いながらも清麿が名前を呼ぶと、 シェリーはぴく、と肩を震わせてから、唇はそのままに目だけで清麿を見上げた。 涙に濡れたままの、どこか苦しそうな表情。
続きはまだ制作中ですすいませんすいません。 エロ描写むずかしいです。 あとすごく長くなってごめんなさい。まだ続きますごめんなさい。
神乙です!(。∀゚)待ってました どうしてそんなに低姿勢なんですか!(;´Д`) ハァハァ GJ!ですよ
GJ! がんばってください。
清受けスレはココですか?w GJ! (´-`).。oO(これからの展開に何かありそう…!ワクワク>512
「あ、ところでさあ、初詣で、どうする?」 「近場にしようぜ。年末のイベントで疲れちまったよ」 互いに携帯電話での年越しトークの最中、俺は、不用意にもそんなことを言ってしまった。 そう、俺は、大晦日が今まさに終わろうとしているこの時、水野と電波を介して会話をしている。まさか、自分がこんな年越しをするなんて、水野とこういう関係になる前は思いもしなかった。 「あ、高嶺くん、疲れちゃってるの?」 「え? あ、ああ。ちょっとな」 心の底から俺を心配してくれる水野の声に、俺は、ちょっとうろたえた。 俺の彼女、水野鈴芽。 その天下無敵の天真爛漫かつ天衣無縫――要するに天然ボケっぷりを差し引いて考えれば、俺にはもったいないくらいの、素直で可愛らしい彼女である。 が、水野の天然ボケは、某大阪弁女子高生や某黒服ゴスロリ天使に勝るとも劣らないもので、差し引いて考えることはできやしない。 それはさておき―― 「じゃあさ、初詣では中止して、私、高嶺くんにご飯作ってあげる!」 「え?」 「だって、今、高嶺くんのお母さん、イギリスに出かけてるんでしょ?」 「ああ、まあな」 そう、俺の母親、高嶺華は、この時期になると決まってイギリスに出かける。 親父がイギリスに単身赴任で、まとまった休みが取れるこの時期だけは一緒に過ごしたい、ということもあるのだろうが、 残される俺がわびしい年末年始を過ごすであろうことは、あまり気にしていない様子だ。 まあ、この年になれば、年越し蕎麦やおせち料理などというものにあまり関心は湧かないし、お年玉なんか中学入学以来貰っていない。ちょうどいい具合の放任主義だと、俺は思ってる。 「どーせ、インスタントや外食で適当に済ませてるんでしょお」 「そりゃまあ、そうだけど」 「そんなんだから疲れが取れないんだってばァ。じゃあ、明日、高嶺くんの家に晩御飯作りに行くねっ!」 「え? そ、それはありがたいんだが……迷わず、うちに来れるか?」 「え、えーっと……だいじょうぶ、お母さんに送ってもらうから!」 「あ、そう……」 「んじゃ、楽しみにしててね♪」 「分かった。腹を空かせて待ってるよ」 「は〜い♪」 水野の嬉しそうな返事に、百八つ目の除夜の鐘の音が、ごーん……と重なった。
「こんにちは〜。あ、それと、あけましておっめでとー♪」 午後3時ごろ、チャイムの音にドアを開けると、大きなビニール袋を両手に提げた水野がいた。 ぶおぉーん、という車の音が遠ざかっていくのが聞こえる。どうやら、本当にお袋さんに送ってもらったらしい。 俺の家から水野の家まで、自転車だったら10分ほどの距離なのだが、何しろ、同じ町内で迷わず行ける場所が自分の通う学校だけという水野である。 こんな暗い中、俺の家まで辿り着けというほうが無理な話だろう。 「しっかし、ずいぶんと買い込んできたなあ」 2人分の食材としては明らかに多すぎるその量に、俺は、苦笑いしながら言った。 「お昼にね、お母さんと一緒に買物してきたの。元旦でもスーパーってやってるんだねー。あ、家に買い置きしてたのも持ってきちゃったけど」 「へえ……。えっと、親御さん、何か言ってなかったか?」 「お母さんはねえ、頑張ってきなさい、って言ってた」 頬を赤く染めながら、水野が言う。 ――もちろん俺はこの時、その言葉の意味を誤解していたのだが。 ところで、水野のお袋さんには、一度だけ会ったことがある。身長が俺よりもありそうな人で、ものすごいナイスバディだった。 華奢で小柄な水野とはあまり似ていないように思えたが、胸のところだけは、幸いなことに遺伝したのかもしれない。 と、思考が桃色な方面に行きそうになるのを、あわてて修正する。 何しろ、今日、水野がここに来ているのは親御さんも知ってのことだ。中学生らしい付き合いを逸脱することは謹まなくてはいけない。 まあ、向こうの親御さんは、俺が正月から家に1人きりだということを知らないのかもしれないが……。
午後6時。夕飯にはまだちょっと早い時間に、全ての料理は完成した。 「すごいな……」 素直に、感嘆の声を上げる。 テーブルの上には、実に美味そうな料理がほこほこと湯気を上げて並んでいた。 実は最近の水野の料理の腕前については、クラスでも定評がある。 調理実習では、少ない道具で実に手際よく課題の料理を作り、その味も家庭科の教師を唸らせたほどの腕前だ。 サンビームさん家での失敗後、猛特訓したのだろう。今では“料理”と名のつくことにかけては、水野は完璧に近い。体育や学業は相変わらずだが。 あの水野に我が家の台所を預ける決心ができたのも、そのせいだ。 結果、水野はけして設備が豊富とは言えない台所で見事な料理を作り上げ、さらには料理をする前よりも綺麗に整頓した状態に掃除してのけたのだ。 出来上がった料理も、その匂いをかぐだけで食欲が増してくるような逸品ばかりである。 しかし―― 「すごい、量だな……」 「あははははっ、ちょっと、作りすぎちゃった〜」 困ったように笑いながら、まだエプロン姿のままの水野が言った。 しかしこれは、“ちょっと”作りすぎ、というどころの話ではない。 スープだけで4種類。オードブルにあたるスナックっぽい料理が大皿で2皿。サラダがでかいボウルに2つ分。 魚料理2品(魚介類のマリネと糖蜜色の煮魚)。鳥料理1品(これは鴨だった)。鳥以外の肉料理3品(牛と豚と羊)。 卵料理1品(いろいろと具の入った半熟のオムレツのようなもの)。そして、パエリアらしきご飯物が家族用ホットプレートに一杯。デザートも作って冷蔵庫に入れているという話だ。 水野には、こういう極端なところがある。ゼロか無限大か、といった感じだ。多分、キャラメイクの時のポイント配分に問題があったのだろう。 俺は、ちょっと圧倒されながらも、イスに座った。水野も、向かいの席につく。
「えーっと、いっぱい食べてね?」 「ああ。必然的にそうなるな」 俺は、そう言って、とりあえずスープから片付けるべく、スプーンを手に取った。 食卓に上がったものは残さず食べる、という躾を受けてきた俺は、この料理の大群を残すなどということを思いもよらない。 それに、これは、俺がつい「疲れた」などと漏らしてしまったのを気遣って、水野が一生懸命に作ってくれたものなのだ。 「水野も食べろよ。せっかく作ったんだからさ」 「う、うん」 水野が、いつになく曖昧な表情で肯く。 えーと、水野が1人分を食べるとすると……俺は、4人から5人分を平らげる計算になるな。 まあ、大丈夫だろう。きちんと昼は抜いているし、俺は痩せ型な割には胃がでかいのだ。 和洋中と色とりどりの――と言うか統一感にやや欠ける料理を次々と平らげるべく、俺は、猛然と食器を繰り出し始めた。
小一時間ほど、食事に費やしてからのことだった。 食べてるうちに、変な気分になってきた。 別に、料理が不味いではない。それどころか、ものすごく美味い。いずれの料理も、濃くも薄くもない絶妙な味付けで、歯触り舌触りとも申し分ないものばかりだ。 ただ、汗が出る。 特段辛いものを食べてるわけでもないのに、たらたらと額に汗が流れるのだ。 その上、頭皮の部分が、何だか妙に熱い。 暖房が効きすぎてるのかと思ったが、そうではなかった。 何と言うか、やたらと全身の血行がよくなってる感じである。 「……?」 不審に思いながらも、ビーフのトマトソース煮を口に運ぼうとした時、たぱぱっ、と赤い汁が服に落ちた。 「あ、ヤバ」 人前で食事をしてる時に情けない、と思いながら、あわてて拭おうとする。 たぱぱぱぱぱ……。 「たっ! 高嶺くん! 高嶺くんてば!」 「わ、分かってるって。いちいち言うなよ」 「じゃなくて、鼻血! 鼻血っ!」 「え?」 うわ。 鼻の下を拭ったら、手の甲が真っ赤になった。 「こっ、これ! これ使って!」 どうしようかなあ、などと思ってた俺に、水野が、キッチンペーパーを差し出す。 うあー、これはすごいな。 気の弱い人間ならくらっときそうなくらいに、白いキッチンペーパーが、俺の鼻血で真っ赤に染まる。 しかしまあ、ちっとも痛みのない状態でこれだけ血が出るってのは、何か不思議な気分だ。 それにしても、この鼻血の量はちょっとハンパじゃない。 「……」 少し、思い当たることがあった。 水野が、食事中、普段とは明らかに違う、何かを観察するような顔で俺を見つめていたことを思い出したのだ。 「水野……お前、俺に何か盛ったか?」 思い切って、俺は訊いてみた。
「も、盛るだなんて……別に毒は入れてないよォ」 当たり前だ。入れられたら困る。 俺は、気を落ち着けるために深呼吸してから、質問を変えた。 「じゃあ、今回の料理に何を使ったのか、それを教えてくれ」 「えと、高嶺くん、嫌いなものとか、アレルギーとかあったの?」 「それは無いけど、とにかく教えてくれ」 「う、うん……。えーっとねェ……」 水野が、斜め上を見つめながら、使った食材を指折り数える。 途中から、俺は震え上がった。 水野は、外観や味からはけしてわからないような様々なモノを、隠し味に使っていたのである。 哺乳類のうちでは、偶蹄目はいいとしても、食肉目、鰭脚目、奇蹄目、クジラ目の、そして爬虫類では亀目と有鱗目(トカゲ亜目とヘビ亜目)の、両生類では有尾目と無尾目の、体のある部分が用いられていた。 しかしまあ、ちょっとした動物園並である。 魚や鳥は、一応普通に食卓に上るようなものばかりではあったが、脊椎動物以外で、定番のハチノコの他に、ザザムシ、カイコ、カミキリムシの幼虫、そしてサソリの粉末を入れられていたのが印象的だった。 植物の方は、ニンニク、ニラ、ウコンは言うに及ばず、マカ、ガラナ、アガリクス、カツアーバ、パフィア、ゴツコーラと、まるで中世悪魔学のデーモンかRPGに登場するモンスターの名称のようなラインナップである。 “ジャイアン・シチュー”という単語が、なぜか俺の脳裏に明滅した。 ただし、水野が隠し味に使った食材は、ある目的を以ってある人々に摂取されているものである。 即ち、体に衰えを感じ出した中高年が、夜の生活を再び充実するものにすべく云々、という……。
「お、お前なあ、どこのスーパーにそんなもん売ってるんだ?」 「えと、えと、だから、家に買い置きしてあるのも持って来たんだってば」 「……」 水野家では、今晩、俺が口にしたものを、日常的に食材として使っているのだろうか。 ああ、なんか、クラクラしてきた。 「ちょ、ちょっと横になる……」 食事の途中でこんな状態になるのは情けないと思うし、たとえいかなる食材であれ、それを気持ち悪いなどと考えるのは惰弱なことだと思うのだが、それはそれとして、こうもばくばくと心臓が暴れていてはどうしようもない。 「だいじょうぶ? 高嶺くん……」 水野が、本気で心配した顔で訊いてくる。 こんな顔で言われたら、お前のせいだ、と怒鳴りつけるわけにもいかない。 「大丈夫。ちょっと横になれば平気だ」 とりあえずそう言って、俺は、鼻をペーパータオルで押さえながら、自室に向かった。
しばらくして、とんとん、とノックの音がした。 「どーぞ」 俺が言うと、水野が、すまなそうな顔で入ってくる。 「高嶺くん……ごめんね」 明らかな涙声で、水野が言う。 「おいおい、何謝ってるんだよ」 「だ、だって……やっぱり、入れる量が多すぎだったんだよね?」 言いながら、水野は、ベッドに横になってる俺に近付き、固く絞ったタオルで、顔を拭ってくれた。う、なんか人にされるとこそばゆい。 「私、高嶺くんにたくさん元気になってもらいたかったから、つい、いっぱい入れちゃって……」 いや、量よりも、入れたものの質の問題のような気もするけどな。 それはともかくとして―― 「気にすんな。もう落ち着いた。たかが鼻血だし」 「うん」 ごしごしと、水野が小さなこぶしで涙を拭う。 「それに、その――元気でたよ。きちんとな」 俺は、上体を起こしながら言った。 「え?」 「水野も、期待してたんだろ? そういう効果を」 「高嶺くん……それって、そのォ……」 水野が、上目遣いで、俺を見る。 いかん。 いかんな、やっぱ、こういう展開になるか。 でも、ダメだ。やっぱりこうなると、もう引っ込みがつかない。 だって――だってこれはもうしょうがないじゃないか。そう、自分に言い訳する。 俺は、自分の寝床であるベッドに引っ張りこむような感じで、水野の両手を引き寄せた。 水野も、逆らわない。 柔らかな重み。 ぎし、とベッドのスプリングが、2人分の体重で軋んだ。
「高嶺くん……」 再び横になった俺に覆い被さるような姿勢で、水野が、俺の股間に右手を伸ばしてきた。 すでにガチガチに勃起している俺のそれが、水野の手の感触を、トランクスと、ジーンズの布地越しに感じる。 「す、すごい……すごく元気だよ……」 「水野のせいだぞ」 「私の……せい?」 「いや、違うな……。水野のおかげ、だよ」 ぐるん、と狭いベッドの上で注意しながら、体の上下を入れ替える。 自然と、息が荒くなった。 荒い息のまま、水野に口付ける。 ふーっ、ふーっ、と自分でもおかしくなるくらい鼻息が漏れた。 「んっ……ちゅっ……ちゅっ……ちゅうっ……んむっ……うン……ぷはぁっ……」 互いの唇と舌の感触に陶然となりながら、俺たちは、唇を離した。 水野が、さっきから、俺の硬度を確かめているように、股間の強張りを触り続けている。 俺は、水野にのしかかった姿勢のまま、片手でベルトを緩め、ジーンズを下ろした。 水野が、俺のトランクスの中に、手を差し入れる。 「きゃ……」 それに、直接触れて、水野は悲鳴のような声を上げた。 俺のそこは、かつてないほど固く勃起し、そして、早くもぬるぬると先走りの汁を漏らしている。 水野は、それを、にちゅ、にちゅ、と音をさせながら、扱き始めた。 「すっごぉい……触ってるだけで、ドキドキしちゃう……」 「それ、いつも言ってないか?」 「えと、だったら、いつもよりもっとドキドキしてる」 そう言う水野の顔は、ぽーっと赤くなり、大きな瞳はさっきとは別の意味で潤んでいるように見えた。
そんな水野のスカートの中に、右手を差し入れる。 ショーツの上からアソコに触れると、薄い布の向こうに、はっきりと熱と湿り気を感じた。 「濡れてる……」 「だ、だって……高嶺くんのが、もうこんななんだもん……」 理由になってるようななってないような水野の言い訳を聞きながら、俺は、いささか性急な動きで、水野のショーツを脱がしにかかった。 水野が、んっ、と声を上げながら、お尻を浮かして協力してくれる。 剥き出しになった、陰毛に淡く飾られた恥丘に、手を重ねた。 指先が、じっとりと濡れたクレヴァスに触れる。 柔らかいぬめりを感じながら、俺は、そこを上下に愛撫し始めた。 「ひゃ、ひゃうぅン……高嶺くんの指、アソコさわってるゥ……」 水野が、うっとりと声を上げながら、俺のペニスを扱き続ける。 「高嶺くんのも、びちゃびちゃ……あぁン……びちゃびちゃだよォ……」 確かに、自分でも呆れるほどの腺液が、俺の鈴口からは溢れまくっている。 こりゃ、トランクス替えないとダメだな……。 そんなことを思いながら、俺は、水野のアソコを執拗にまさぐった。 もう、受け入れ態勢は充分なような気がするのだが、ここで俺がすぐさま挿入してしまっては、あまりに一方的過ぎるような気がしたのである。 自分自身を焦らすような気持ちだ。 「あっ……ああぁン……きもちイイ……アソコ、いいのォ……っ!」 水野が、着ている服がしわになるのも気にせず、その体をよじる。 俺は、その首に口を寄せ、ちろちろと首筋から耳たぶまでを舐めた。 「あっ、あーッ……な、高嶺くんっ……そこ、イイっ……♪」 きゅんっ、と水野の靡肉が、収縮する。 「な、高嶺くん……私、私もう……」 「欲しいのか?」 つい、そうやって訊いてしまう。
「ウン、ほしいィ……高嶺くんのこれで……オチンチンで、私のこと、もっと気持ちよくしてほしいの……」 期待していた以上に淫らな口調と言葉で、水野がおねだりをする。 俺は、そのことに、ますます欲情した。 すでにずり下がっていたトランクスとジーンズを脱ぎ捨てると、水野も、自らスカートを脱いでしまった。 が、俺も水野も、まだ上半身は服を着たままだ。 構わず、俺は、水野の小柄な体にのしかかった。 熱いぬかるみをペニスの先端で感じ、一気に侵入する。 「あ、ああうンッ!」 いつもよりちょっと苦しげな声を、水野が上げた。 それでも、俺は、水野の一番奥にまで、亀頭を侵入させた。 根元まで水野の温かな膣肉に押しつつまれ、じわーっと熱い快感が腰から全身に広がる。 「は、はわぁ……おっきいぃ……いつもよりおっきいよお……」 水野が、うわ言のように言う。 俺は、ぐんっ、ぐんっ、ぐんっ、ぐんっ、と腰を動かし始めた。 「ひぃあうッ! あうッ! あんッ! あッ! あッ! ああぁッ!」 抽送にあわせて、水野が悲鳴のような声を漏らす。 普段着を着たままの水野を、無理矢理に犯しているような、そんな錯覚が、熱い興奮となって脳の中を灼いた。 「あんッ! ああんッ! 高嶺くんッ! 高嶺くんッ!」 水野が、俺の背中に手を回し、しがみついてくる。 まるで、快感に屈服し、心ならずも陵辱者に抱きついているかのような、そんな風な感じだ。 「そ、そんな……そんなはげしく……っ! あんッ! ああんッ! ああああンッ!」 腰を腰に叩きつけるような、激しい動き。 何かに取り付かれたように、そんなピストンを繰り返す。
きつく摩擦する粘膜と粘膜が、ヒリヒリするような快感を紡ぐ。 もう、ペース配分も何もない。ただ、快感を求め、快感に煽られて、また快感を求める。 「あッ! あぁーッ! もうッ! もうダメっ! もうイっちゃう! もうイっちゃうよーッ!」 まるで短距離走のようなセックスが、早くも水野を追い詰めている。 俺は、そのことに鮮烈な喜びを覚えながら、直線的な動きをさらに繰り出した。 水野が、服の上から、俺の背中に爪を立てている。 そのお返しとばかりに、水野の可愛らしい小さな口に、噛み付くようなキスをした。 「むぐっ! んぐうッ! んむっ! んッ! ふうぅーッ!」 少し苦しげな鼻声を漏らしながらも、水野が、懸命に俺のキスに応えようと、舌を突き出す。 俺は、そのぬるぬると柔らかな舌を吸い上げながら、最後のスパートを水野の中に送り込んだ。 「えうッ! んわッ! あッ!」 水野が激しく身悶えた勢いで、ちゅぽん、と口が離れた。 「ああああああッ! イ、イクッ! イクッ! イクうううぅぅぅーッ!」 キスから解放された口でそう叫び、水野は、ぐううっ、と背中を弓なりに反らした。 びゅううううううーッ! びゅぶッ! びゅぶッ! びゅぶッ! びゅーッ! そんな水野の膣奥に、最初の濃い精液を、連続して迸らせる。 「あっ……あつ、いィ……っ!」 きゅうぅーっ、と水野の中が、強烈に締まった。 そして、その体が、ぴくん、ぴくん、ぴくん、と痙攣する。 「ふ、ふわああぁぁぁ……」 声を上げ、水野は、かくん、と全身を弛緩させた。 その体に覆い被さったまま、俺も、ぐったりとなる。 しばらく、俺と水野は、はぁはぁと荒い呼吸を繰り返した。
初体験以来の、何とも余裕のないやり方だった。 ちょっと気恥ずかしくなりながら、水野の顔を見る。 水野は、まだ、夢の中にいるような恍惚顔だ。 そんな水野に対する愛しさが込み上がってきて、俺は、ちゅっ、ちゅっ、とその頬や額にキスを繰り返した。 水野も、そんな俺に幼い感じのキスを返してくる。 「ね、高嶺くゥん……」 水野が、甘たるい声で言った。 「高嶺くんの、私の中で、まだカタいままだよ……」 「……」 言われて、気付いた。 水野の中で、俺のモノは、一向に萎えていないのである。 「エヘヘ……やっぱり、お料理のせい?」 「かも、な」 俺は、先ほどとは少し違った照れくささを感じてしまった。 「……水野の企みどおりだろ?」 そして、できるだけ意地悪い口調でそう言ってやる。 「えっとねェ……ちょっとは、ね♪」 悪びれもせず、水野は言う。 「ね、高嶺くん……このまま、できる?」 「あ、ああ」 「じゃあ、おねがい……今度は、もうちょっと、ゆっくり、しよ……」 「分かったよ」 そう言って、俺は、少し考え込んだ。 そして、水野のカーディガンのボタンを、一つ一つ、外していく。 「あーん……高嶺くんの、えっちィ」 水野が、俺のことを甘く睨んで、そんなことを言う。 「何今さら言ってるんだ、お前」 「エヘヘヘ……高嶺くんも、脱がしちゃうからァ……」 そんなことを言い合いながら、下半身は繋がったまま、服を脱がしあった。 その間、互いに身じろぎするたびに、粘膜がこすれ合い、ひくん、と反応してしまう。 そして、全裸になる頃には、俺も水野も、すっかりそういう気分が出来上がってしまっていた。 愛液と、俺の放った精液でどろどろになってるその中で、再びペニスを動かし始める。
「あ、あふぅン……」 最初は、ゆっくりと。そして、少しずつ速く。 にゅるる、にゅるる、にゅるる、にゅるる……という滑らかな粘液質の感触が、恐ろしく卑猥だ。 「あ、あふぅ……ふぅン……あ、ああぁン……」 1回目ほど鋭くはないが、深く感じているような声を、水野が上げる。 俺は、密着していた上体を起こし、水野の体を見下ろすような形になった。 そして、両手を、水野の胸に伸ばす。 「あ、きゃふン……はぁア……っ」 俺は、小柄な体の割に大きな水野の胸を、むにゅっ、むにゅっ、と揉みしだいた。 柔らかく弾力のある、極上の感触。 俺の手に余るくらいの肌色の半球体が、自在にその形を変え、そしてすぐに元に戻る。 乳首を指に挟んでくりくりと転がすと、そこはすぐに固く勃起した。 「やン、やあぁン……おっぱい、だめェ……」 「どうしてだよ?」 「だ、だってェ……感じすぎちゃうもん……ああぁン……っ!」 その言葉どおり、抽送を続けながら乳房を愛撫すると、水野は、くねくねとたまらなそうにその体をよじった。 「きもちいい……きもちいいよォ……あはン、あぁン……な、高嶺くゥん、いいのォ……っ!」 全身に走る快感の電流を味わっているような感じで、水野が喘ぎ、声を上げる。 俺の行為で感じている水野が、たまらなく可愛い。 俺は、そんな水野ともう一度くっつきたくなって、彼女の上半身をぐっと持ち上げるように起こした。 「あっ……きゃううううッ!」 水野が、驚いたような声を上げて、俺に抱きついてくる。対面座位の姿勢だ。 「あっ……くうううゥン……すごぉい……お、奥まで、来てるゥ……っ!」 水野は、俺の首にかじりつくように両腕を回し、ぷるぷるっ、と体を震わせた。
「はぁ、はぁ、はぁ……ね、高嶺くん、動いていい?」 「ん?」 「あ、あのね……自分で、動きたいの……自分で動いてきもちよくなりたい……ダメ?」 普段は自分からいろいろやってくる水野が、珍しく俺にそんな許可を求めてくる。 「駄目って言ったら、どうする?」 つい、俺は、そんなふうに言ってしまった。 水野は、むぅー、と小さく唸ってから、かぷっ、と俺の肩に噛み付いた。 全然痛くない。むしろ気持ちいいくらいの刺激。 けど、俺は、取りあえず降参するふりをすることにした。 「分かった。分かったよ、水野。動いていいから」 「むうぅ〜」 またちょっと唸ってから、水野は、くいっ、くいっ、と自分から腰を動かし始めた。 自分の一番感じる部分を探っているような、そんな動き。 それが、妙に新鮮な感じで、俺のいきり立った肉棒を刺激する。 「あ、あぅン……あッ……ああァ……っ!」 ちょうど一番いい場所を見付けたのか、水野が、白い喉を反らすようにして喘ぎ声を上げる。 水野の動きが、より激しくなった。 まるで水蜜桃のような水野のお尻が、ぷりんぷりんと動く様は、淫らで、そして何だか可愛らしい。 「やっ……やぁン……ここ、ここイイ……すごい……あいッ! あンッ! か、かんじちゃうゥ……ッ!」 きゅうん、きゅうん、と水野の膣道が締まる。 その上、水野は、さらに大胆に腰を動かし始めた。 上下運動に、ぐいん、ぐいん、と何かを捏ねるような動きが加わる。 まるで、水野の中が、柔らかく俺のを締め付けながら、さらに絡みついてくるような感じだ。
「あッ、あぁンッ! あうッ! あン! あっく……んんんんんッ!」 「う……ぅ……っ……あ……ぁぅ……」 水野の声に、俺の情けないうめきが重なる。 水野は、自ら紡ぎだす快感に酔いながらも、俺が感じているということに気付いたようだった。 「ねっ、高嶺くん……あぅン! な、高嶺くんも、感じてる? 気持ちよくなってる?」 「う、くっ……」 俺が素直に肯くと、水野は、嬉しそうに笑って、また、かぷっ、と肩を噛んできた。 かぷ、かぷ、かぷ、と肩から首筋にかけて甘噛みされる。 このまま攻められっ放しでは……と思い、俺は、水野のヒップを固定し、ぐん! と腰を突き上げた。 「ふぐうっ!」 水野が、強く俺の肩に噛み付く。 その痛みに、奇妙な勝利感を感じながら、水野の腰を強引に上下に動かし、それに合わせてペニスを大きく抽送する。 「んっ! ふぐッ! あうッ! あッ! あッ! あーッ!」 とうとう、水野は噛み付いていられなくなった。 「ずっ、ずるいっ! 高嶺くん、ずるいよっ!」 「んっ……何が、だよ……?」 「だってっ……ああぁんっ! だってえっ……!」 叫ぶ水野を抱き締めながら、追い詰めていく。 1回目よりもさらに大きな、絶頂の予感。 それを感じながら、水野の中に強い動きを送り込む。 「ひあぅッ! あぐッ! あうぅッ! 当たるッ! 奥にっ! 奥に当たるぅッ! 当たってるっ!」 先端で子宮口を小突かれ、水野は悲鳴をあげた。
「あッ! あーッ! ダメ! 奥もうダメぇ! ダメなのッ! やああああぁぁぁッ!」 「どうして?」 「だってっ! あンっ! イっちゃう! 先にっ! 先にイっちゃうっ! んあああン!」 俺よりも一足先に絶頂を極めそうになる水野。 その体を、こめかみのところに自分の脈拍を感じながら、ムキになったように攻め立てる。 「ああぁンっ! ダメってっ! ダメって言ってるのにっ……きゃうううッ! あーッ! ああーッ! あああーッ!」 俺に固定された腰を震わせ、両手で俺の肩を掴んだ状態で、ぐううっ、と水野が体を仰け反った。 「イっちゃうッ! イっちゃうッ! イっちゃうッ! イっちゃうッ! イっちゃうーッ!」 ペニスの一突きごとに、水野は、そう叫んだ。 上下運動に合わせて、ぶるんぶるんと乳房が揺れる。 「あーッ! イっちゃったっ! イっちゃったのにいッ! またッ! またなのッ! ダメえ! ひいいいいいいいンッ!」 連続したアクメにさらされ、水野は、もう何も分からない状態のようだ。 ぎゅーっ、と俺の肩に、すごい力で爪を立てる。 その痛みを引き金に、俺は、1度目よりも強い勢いで精を迸らせた。 びゅうううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーッ! 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!」 近所に聞こえるのではないかと思われるような絶叫をあげ――水野は、再び全身から力を抜いてしまった。 そんな水野の体を、いろいろなものでじっとりと湿った状態のシーツに横たえる。 自分でも驚いたことに、水野の中に収まったままの俺のペニスは、未だ、勃起しっぱなしだった。 それどころか、水野のあまりの乱れっぷりにいつになく興奮してしまった俺は、ほとんど間をおかず抽送を再開させていた。
「はひぃい……っ」 水野が、奇妙な声を上げながら身をよじり、俺から逃れようとする。 が、体にうまく力が入らないような状態だ。 横に体を捻った状態の水野の右脚にまたがり、左脚を持ち上げるような格好になる。 側位と言うのか、帆掛け舟と言うのか――そんなこと、どうでもいい。 愛しい相手を、まるで性欲処理の道具のように扱う、狂った愉悦。 普段滅多にしない姿勢で水野を組み敷きながら、俺は、猛然と腰を使った。 全身を濡らした熱い汗が、雫になって飛び散る。 「ひぎぃ……あぐッ……あッ……! もうッ……もう許してェ……許してよォ……!」 いつも、ことこの方面に関しては俺を翻弄しっ放しの水野が、泣き声を上げている。 そんな水野が愛しくてたまらなくなり、ますます激しくピストンを行い、粘膜を擦り合わせてしまう。 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ……! ますます反り返った肉棒が、愛液や、射精2回分の精液を掻き出すように、水野の中を攪拌する。 「ひいっ……ひいぃンっ! おね、がいっ……すこし……すこし、やすませてェ……あッ……んひいいいイッ!」 水野の可愛らしい悲鳴を聞きながら、目の前にある左脚を抱え、足の指をちゅばちゅばと舐めしゃぶる。 ああ、そっか、この体位は、こーいうことをするためのものなのか……。 もう、俺の思考も、ぐらぐらに煮えたぎってて訳が分からない。 「だ、め……もう、だめェ……お口でっ、お口でするからァ……もう、もうしないでェ……あひッ! またッ! またイっちゃう! イっちゃうのッ! イっちゃうううッ! ンあぁーッ!」 水野が、何やらヘンな交換条件を出してる。 口が、どうしたって……? 分かった、最後にアソコの中に射精したら、フェラチオさせてやるから。 フェラチオ、好きだもんな、水野は……!
「イ、イっちゃったぁ……あいいいいいいいいッ! ンあああッ! ま、また……あひいいンッ! イきたくないッ! もうイきたくないのにッ! あああッ! 死んじゃう! 死んじゃうッ! 死んじゃううッ! ホントに死んじゃうよおォーッ!」 ずくん、ずくんというすごい痛みと、それをさらに上回る快感で、ペニスがぱんぱんになっている。 この状態でシャセイしたら、俺、どうなっちゃうんだ? って言うか……もう……俺……どうにかなっちゃってるんじゃないか……? 「イクっ! イクのイヤッ! ヤなのっ! もうヤなのっ……んあああああああーッ! あーッ! またッ! またイク! イク! イク! イク! イク! イクーッ!」 「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!」 これ……おれの声? びゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううーッ! うわっ、すごい……。 すごくたくさん、出てるよ。 「あーッ! あーッ! あーッ! あーッ!」 「あーッ! あーッ! あーッ! あーッ!」 なんか、俺と水野、おんなじようにさけんでるし……。 あ、あああああああ……。 あああ……。 あー……。 でた……ぜんぶ、でた……もう、からっぽだ……。 え、っと……。 さっき、水野が、口がどーとか言ってたっけ……。 「ほら……」 のろのろとしかうごかないからだをのろのろとうごかして、どろどろのべちょべちょのペニスを、水野のかわいい口元につきつける。 「……ふゎ、ぁ、ぁぁ……」 ちゅむ、と水野が、おれのペニスにキスをした。 おれは、そんな水野のあたまを、なでなでしてやる。 水野が、ちからなく、それでも、にへっ、とわらった……。
――そこで、俺の記憶は途切れている。 そして、次に目を覚ました時、俺は猛烈な寒気に襲われていた。 39度近い熱が出ていた。 冬の夜に汗びっしょりの裸で眠りこけていたのだから、当然の結果だ。 だと言うのに、水野はぴんぴんしてて、んでもってわたわたと慌てながらも、松の内の間中、俺の看病をしてくれた。 やっぱこいつには敵わないんだな、と、熱で朦朧とする頭で、俺は思った。 了
エロおぼえたて中高校生まっしぐらな二人キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!
も、どんな鈴芽でも嬉しいです…ほんと
それに鈴芽に対する作者
>>557 のあいを感じるよ。
清受もいいけど清攻の清シェリもみてみたうわなんだおまえやめr
「だってっ……ああぁんっ! だってえっ……!」 が 「だってっ……ああぁんっだってえっ……!」 に見えて清麿が女みたいに喘いだのかと思った
ここ最近のこの板におけるガッシュスレの異様な伸びは凄まじいな。 対称的に週漫版の本スレが過疎化してるのが皮肉だが。 しかし作家が増えるのは非常に嬉しいな。本編が今んとこ導入で停滞気味 なんでSSでガッシュ見れるとそれだけで満足だ。 作家の皆さんGJ!!ちょくちょく見られる批判もそれだけ真面目に読んで る証だから決して凹まずにもっともっと萌えて欲しい。続き楽しみに待ってるぞ!
清×雀のトイレプレイってパクリじゃねぇか? 某エロ小説サイトで同一シュツをみたぞ。(落ちまで一緒だった) ・・・・無粋だったらスマソ
最近エロづいていていい傾向だ!GJ!
清鈴はエロ小説書いてるサイトほとんどないからここで補完出来て嬉しい限りだ。
512はなにやら内容のしっかりしたエロになりそうな予感。
和姦もいいけど
>>445 の様なねっとりお仕置きプレーをココ&ゾフィスでシェリーに施してくれるのを
期待してる…
>>445 氏頼ます!(ロリ専門なのか?)
>581 ワロタw
鈴芽編(・∀・)イイ!
っていうか、ガッシュって誰がヒロインなの?
ああ
一番相応しい位置にいるのは当然ティオ。 清麿はあくまでもガッシュにおける語り部役であって、厳密には主人公ではないからな。 もっと正確にヒロインの意味を解釈すればシェリーとも言えるが、出番が少なすぎるからちょっと苦しい。 裏主人公なる存在が活躍する物語はもっと平行してそれなりの量を描かれるのが一般的。
>>582 無粋かどうかは分からないけど、その疑いを抱いている奴はここにもいる。
ついでに言うと、もう一作のキヨスズもそうではないかと思っている。この二作、
どうも類似点が多いような…。元ネタの職人が、同一人物っぽい気がする。
「………どうして……どうすれば……」 清麿の問いにシェリーは何も言わず、また目線を落とし分身への愛撫を続けた。 そこは、ほんの数分前に果てたばかりとは思えない程に、また熱く硬く猛っている。 清麿はどうするべきか、とシェリーを見ていたが、シェリーがおもむろにごそごそと動き始めた。 清麿の分身を口に含んだまま、ぎこちなくドレスを脱いでいく。 ふぁさっ。部屋の隅に投げられたドレスと下着が、軽やかな音をたてて舞い落ちた。 一糸纏わぬ姿となったシェリーは、分身から唇を離し、無言で清麿に跨った。 シェリーにかける言葉が見つからず、清麿はされるがままになる。 数々の戦闘でついた傷跡こそいくつか残っているものの、白人特有の白くキメ細やかな肌。 いつもはドレスのデザインと巻き髪で隠れてあまり目立たないが、かなり大きめで形の良いバスト。 そしてその先端の、淡い桃色の艶やかな乳首。 貴族らしく、幼い頃からコルセットで締め上げられて作り上げられただろう細く折れそうなウエスト。 その下部にある、金色の薄い茂み。 清麿は女性の裸を、医学書などの本で見た事はあっても、実物を見るのはこれが初めてだった。 こんなに綺麗なものなのだと、初めて思った。 シェリーは無言のまま清麿の分身に手を添え、自らの腰をゆっくりと清麿の上に落としていった。 つぷ、ちゅぷぷ、と音がして、清麿の分身がシェリーの泉の中に吸い込まれていく。
「…くっ、ぁぁ…!」 さっきまでの口や手での愛撫とは格段に違う、強い快感に、清麿は顔を歪めた。 熱く、ざらざらと吸い付いてくる。 「…ん…んんっ」 腰を落としきり、泉の最奥まで清麿を迎え入れたシェリーが、ぶるぶるっと震えて声を漏らした。 そして、ゆっくりと腰を動かし始める。 ぬちゅ、ちゅぷ、ぬちゅ、ちゅぷ……… 「…っあ、ん…、は、……あ…っ」 清麿は快感に耐えながらも目を開け、小さく声を漏らすシェリーを見上げた。 とめどなく涙を流しながら、ゆるやかに揺れ、上下する。 シェリーの涙が、シェリーの腰の動きに合わせてぽろぽろと零れ落ち、その胸を濡らしている。 清麿はそろそろとシェリーのバストに手を伸ばしてみた。 「…あっ…」 とても柔らかく、しっとりと汗ばんで、手に吸い付いてくるようだ。 先程シェリーが清麿にしたように、清麿もシェリーの胸をさわさわと撫で回してみた。 「ん…んんっ…は、あ…っ」 気持ちいいのか…? 見上げながら清麿は両手でその乳房を包み込み、人差し指と中指の間に淡い桃色の乳首を挟んで シェリーの腰の動きに合わせて円を描くようにゆっくりと揉む。 「…っ、あっ、……っ、も、もっと…強くして…っ」
続きはまだまったくできていませんすみませ…(ry とりあえず、攻守交替して清攻めになります。 終わりまで書いてしまってからUPする方がいいんでしょうか?
Σ(゚Д゚;)待っていたんだがw
すっげ───────────楽しみにしてるんでぼちぼちでもいいからupして下さいw
長引くのは大歓迎w
>>512
594 :
名無しさん@ピンキー :04/08/01 05:03 ID:vBwhL0OJ
どうもエロパロガッシュスレの純愛以外は消えろの風潮といい、無駄に潔癖症が多くて困るな
ギャフン。誤爆すまん
清シェリー(・∀・)イイ!
神だ…神のご降臨だ!
(´д⊂清シェリーネ申,乙です!がんばってください! ハァハァ!
>>582 >>589 すみませんもう二度とやりませんジャスティスもやめますごめんなさいごめんなさいゆるしてくださいほんの出来心だったんですこのとおりです土下座します靴も舐めますだから嫌いならないでくださいもっと僕を愛してくださいごめんなさい
なんだ、やっぱりパクリかよ( ゚д゚)、ペッ
なんだ、ジャスティスかよ・・・('A`)
いくらでも通報してろよ腰抜け共が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 俺は決して屈しない それが俺のジャスティス でもめんどくさいから毎週はヤラネ
夏だなぁ('A`)
606 :
名無しさん@ピンキー :04/08/01 15:18 ID:eZVM4LpQ
コピペ('A`)ツマンネ
まあいずれは世間の厳しさを嫌でも知ることになるからな 浮かれてられるのは一時期だけだ
うわぁ、コピペ改変かよ…他力本願ネ申萎えー 自分で書いてるのかと思った…
夏厨が沸いてますね ('A`)ツマンネ
あれ・・・ここはネタバレスレじゃないよね・・・・? なんでジャスティス?
('A`)萎え
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 ジャスティス!ジャスティス! ⊂彡
('A`)
「ねえ、高嶺くん」 モチノキ国際美術館でサルバドール・ダリの妙ちきりんな絵を見てきた帰り、電車のホームで、水野が唐突に口を開いた。 「ん、なんだよ」 ダリのけったいな髭とシド・ミードがデザインした白いモビルスーツの相関性についてぼんやりと考えていた俺が、聞き返す。 「やっぱ、お尻でするのってきもちイイのかなあ?」 「ぶっ!」 俺たちの前で電車を待っていたサラリーマンらしきお兄さんが、飲んでいた缶コーヒーを線路に吹き出した。 振り返ったそのお兄さんは、変な目でじろじろこっちを見ている。俺は気まずくなって、視線を水野に戻した。 「ねえねえねえ、どーなの?」 「ちょっと小さな声で話せよ。お前、羞恥心ってものがないのか?」 「シュウチシン……? もしかして、高嶺くん、照れてるの?」 俺は、首を横に振った。恥ずかしいとは思っているが、照れてるわけではない。この差は重要だ。 「とにかく、外でそんなこと大声で言うもんじゃない!」 「大声なんて出してないよお」 「それから、さっきのことは俺には分からない。試したことないからな」 「んー、なるほど〜」 納得したのか、うんうんと水野が肯いている。 何となく妙な予感を覚えたときに、電車が滑り込んできた。
そして、半月近く経ったある日の、放課後。 「ね、高嶺くん。このあとヒマ?」 あの時のホームでのやりとりなどすっかり忘れていた俺に、水野が声をかけてきた。 「ん、まあ、用って程のことは無いけど」 「じゃあさ、うちでご飯、食べてかない?」 「ご飯て、夕飯か?」 「うん。今日、お父さんもお母さんもいないから……一人で、ちょっと寂しくて」 水野が、すがるような目で俺を見る。 俺なんかは一人でいるのが一向に苦にならないタチだが、水野は違うらしい。見かけどおりというか何というか、寂しがり屋なのだろう。 「で、食事はお前が作るのか?」 「もちろん。……あ、ダイジョブだよォ。お正月みたいに失敗はしないってば」 「だといいんだけどな……」 大丈夫だと言われても、やはり、一抹の不安は拭えない。 かと言って、水野を押しのけて夕飯を作るほどの技量がある訳でもないので、ここは任せるしかないだろう。 「でね、夕飯終わったら、お勉強会したいの」 「勉強会?」 テストが近い訳でもないのに、妙なことを言う。 だが、最近の水野は勉強好きなことは確かだ。どうやら、俺の教え方がうまいせいで・・・というのは自惚れ過ぎだが、勉強が分かるようになってきて、予習だの復習だのをするのが心底楽しいらしい。 そのくせ、夜遅くまで勉強したせいで授業中に居眠りして、「もう食べられない」とかベタな寝言を言ったりするので、教師にとっての理想の生徒には程遠いわけだが。 「ま、いっか。明日は休みだしな」 「えへへへへへへ、じゃあ、決まりだね♪」 水野は、頬をほんのり赤く染めながら、そう言った。
告白すれば、俺も、それなりの予想はしていた。いや、期待していたと言っていい。 だって、期待するなと言う方が無理な話じゃないか。 俺だって心身ともに健康な(健全な、とは言わないけど)男子だし、水野だってかなりあっち方面に対しては抵抗が無い(貪欲な、とは言わないけど)女子だ。 このところ、正月の時の反省もあって、中学生としての範を越えないようなイベントばかりだったということもある。 経済的な制限もあるし、お互い家には家族がいるし、路上や学校やその他公共の場所で致してしまうほど切羽詰まってはいないので、と言いつつそういう場所でしたことは皆無じゃないけど、でも、三日と措かずとか毎週欠かさずなんてわけには当然いかないわけで……。 よそう、男らしくない。と言うか、自分でも何が言いたいのか分からなくなってきた。 とにかく、俺は、期待していた。 しかし、水野の行動は、俺の予想と期待を、呂布や魏延や孟達のように裏切ってくれる。 この夜も、そうだった。 「じゃあ、勉強会のはじまりはじまり〜」 二人きりのリビングでデザートの自家製プリンを食い終わり、彼女の部屋に移るや否や、水野はそんなふうに言いだした。 そして、ごそごそと何やら取り出す。 それはハンディサイズのビデオカメラだった。 「何だよ、そんな物なんて持ち出して」 「えっへっへっへっへ〜」 水野は、妙な感じで笑いながら、自室にある可愛らしいサイズのテレビにそれを接続した。 「ぽちっとな」 えらく年代物の台詞とともに、水野が、テレビのスイッチとビデオの再生ボタンを押す。 暗い灰色だった画面が青く染まり、そして、唐突に画像が現れた。 それは、今、俺と水野がいるこの部屋の風景だった。
「……何だコレ?」 「え、えっとね、見てれば分かるよ」 「……」 どうやらビデオカメラは三脚か何かに固定されてるらしく、画像は少しもぶれてない。 そして、映ってるのは、今まさに俺が背中を預けている水野のベッドだ。 ということは、カメラは、ちょうどこのテレビの前に固定されていたって事だろうか。 「ん?」 画面の中に、水野が現れた。 淡いピンク色のパジャマ姿である。中学生が着るにはちょっと子供っぽいデザインだが、水野の童顔にはよく似合ってる。 「あ、あのさ、これがどうして勉強会なんだ?」 「ん、もう、見てれば分かるってばあ」 俺が訊くと、水野が拗ねたような口調でそう言う。 しょうがないので――というのは建前で、明確な意志をもって、俺はテレビ画面を見続けた。 画面の中の水野は、どこかもじもじとした仕草をした後、えいやっ、とばかりにパジャマの下を脱ぎ出した。 「うわっ!」 俺が驚きの声をあげている間にも、パジャマのズボンを脱ぎ捨て、白い清楚なデザインのショーツを脱ごうと片足になる。 そのまま、部屋の中を何度か“けんけん”した後、水野は、ぺたん、とベッドにお尻をついた。 「なっ、なななっ、ななななな……」 「高嶺くん、静かに見てよ……でないと、なんか恥ずかしいよお」 俺の隣で、水野がそんなことを言った。 そして、その水野が、テレビの画面の中で、下半身をすっぽんぽんにしているのである。 想定された処理能力を超えた情報に、脳が熱暴走しているのを、俺は自覚していた。 だが、これはまだほんの序の口だった。
「えっと……」 画面の中の水野が、ベッドのヘッドボードに備えられた引き出しから、何か取り出す。 まずは、親指くらいの大きさの、樹脂製のボトル。 そして、やはり樹脂製らしい、ビー玉くらいの大きさのボールが幾つか連結された形の、奇妙な器具。 問題の器具にはグリップがあり、色は明るいオレンジだ。 「な――」 俺は、絶句していた。 だって、それは、そのテのマンガやゲームにはよく登場するが、日常生活では滅多にお目にかかれない代物で……。 「アナルバイブ、かよ……」 「ぴんぽーん♪」 俺の隣の水野が、正解のチャイムを口まねする。 一方、画面の中の水野は、排泄器官用のバイブをシーツの上に置き、背中にクッションを当てて、ビデオカメラと正対していた。 そして――がぱっ、とその白い脚をM字に開く。 「きゃー♪」 自分でやってることだというのに、傍らで水野が声をあげ、両手で顔を隠すような仕草をする。が、目は、指の間からしっかり画面を見ていた。 画面の中の水野が、ボトルの蓋を開け、中身を右手の指先に垂らした。 「えっとねえ、あれは、ローションなの」 横で、水野が解説してくれる。 しかし、俺が知りたいことはそんなことじゃなくって、どういう意図で水野がこんな映像を俺に見せているのか、ということなのだが。 ただ、俺は、テレビの中で展開していることに心を奪われ、きちんと疑問を言葉にすることができないでいる。 水野が、ローションで濡れた右手の指を、自らの股間にあてがった。 ほとんど恥毛の生えていない秘部の、さらに下と言うか、奥と言うか……要するに、アヌスの方に。 一方、左手は、脚の外側からお尻の割れ目をむにっと広げている。恐ろしく扇情的な光景だ。
セピア色のすぼまりに、指が、触れる。 そして、水野の白い指先が、円を描くように、アヌスの周辺を撫で始めた。 「……はっ……あくっ……ふっ……」 水野の細い喘ぎ声が、テレビのスピーカーから聞こえる。 自分の彼女が、過去、この部屋で行っていたアブノーマルな自慰行為の様子を、俺は、食い入るように見つめてしまっていた。 ゆっくりだった水野の指の動きが、次第に速くなっていく。 「は、はふ、んっ……ああん……あん、あっ、あうぅ……」 声が、だんだんと大きくなり、そしていやらしく濡れていく。 と、水野の指が、アヌスの中心に狙いを定めた。 そのまま、ぬぢゅ、といった感じで、指先がアヌスの中に潜り込んだ。 「んんんんんっ……」 悩ましげに眉を寄せながら、水野が、きゅぽきゅぽと指を穴に出し入れする。 「はっ、はああっ、はっ、はん、あはぁん、あんっ……き、気持ちイイ……」 テレビの中の水野が、どこか切迫したような声で、快楽を訴える。 「んっ、あうっ、あ、ああん……ヘンな感じ……でも、気持ちイイ……くすぐったいのが、うんと強くなったみたいで……あううっ……」 まるで、テレビを見ている人間に対して説明しているかのように、画面の中の水野が言う。 いや、それは、まさに解説だったようだ。 「はっ、はふっ、あ、ああんっ……熱い……お尻、熱くなってきた……んっ、あはうっ……!」 水野が、目を潤ませながら、言葉を続ける。 「んっ、あふぅっ……じゃあ、使うね……バイブ、使うから……」 そう言って、水野は、いったんお尻から両手を離し、傍らに置きっ放しになっていたアナルバイブに、たっぷりとローションを垂らした。 そして、部屋の明かりをぬるぬると反射させるその透明な粘液を、バイブの震動部に手で馴染ませる。 「はあっ……」 どこか期待しているような吐息をついて、水野は、アナルバイブの先端を自らの排泄器官に押し当てた。 そのまま、グリップを持った右手に力を込める。
ぬぷん、ぬぷん、ぬぷん、ぬぷん、ぬぷん、ぬぷん……。 「あんっ、あっ、あぅん、あん、あん、あぁん……」 オレンジ色の球体を、アヌスで飲み込むたびに、水野が、可愛らしい悲鳴をあげる。 とうとう、全部の球体が、水野の直腸の中に収まってしまった。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」 水野が、顔を真っ赤にしながら喘いでいる。 そして、水野は、ゆっくりとアナルバイブを抽送させ始めた。 ぬぷぷぷん、ぬぷぷぷん、ぬぷぷぷん、ぬぷぷぷん……。 「はっ、はひっ、はふん、あ、あふ、あん、ああん、ああああん……」 球体が出てくるのに合わせて水野のアヌスがかすかに捲れ上がり、入っていくのに合わせてかすかに内側にすぼまる。 その部分の直径に合わせて穴の大きさが変化する様が、恐ろしく卑猥だ。 「はあっ、はっ、はあう、はっ、はああっ……」 画面の中の水野が、大きく喘ぎながら、右手の指先でバイブのスイッチをまさぐる。 ヴンンンンンン……! 「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんっ!」 水野が、悲鳴のような声を上げる。 ぎゅっ、と左手の指をヒップに食い込ませながら、水野は右手を動かした。 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ……。 ぬぷぷ、ぬぷぷ、ぬぷぷ、ぬぷぷ……。 アナルバイブが、まるで無機質な生命体のように、水野のアヌスを犯す。 秘裂が赤く染まり、とろとろと愛液を溢れさせているところを見ると、そうとう感じているのだろう。 しかし――
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ……」 次第に、水野の喘ぎがクールダウンしてきた。右手の動きも、だんだんゆっくりになっていく。 「は、んんっ、ん……んー……」 ――ぷち、と水野が、バイブのスイッチを切った。 「ダメ、やっぱりイけないみたい……」 そう言って、下半身すっぽんぽんのまま、はーっ、と溜息をつく水野。 「痛いんじゃないけど、だんだん冷めてきちゃう感じだった。あともうちょっとだったんだけど……。とにかく、今日はおしまい」 そう言って、画面の中の水野が、ベッドから降り、カメラに向かって手を伸ばす。 録画停止のボタンを押したのか、そこで映像は終わり、画面は再び青一色になった。 「……ね、分かったでしょ?」 「今ので何を分かれというのだー!」 俺は、横から声をかけてきた水野に叫んでいた。 「だからね、私、お尻でしてもきちんとイけないみたいなの。それで、なんでかなあ、と思って……」 「――で、自分でビデオに撮って観察してみた、と?」 「うん。でも、いくら見ても原因が分からないから、高嶺くんに一緒に考えてもらおうかなー、と思って」 「……」 おお、神様。 俺の目の前で可愛く微笑んでいる彼女のことがどうしても理解できません。これが、人と人とを隔てる壁、ATフィールドなのですか?
「――私のやりかた、どこがおかしいのかな?」 「いや、その……俺にもさっぱり……」 「そうなの? 高嶺くんなら分かると思ったのにぃ」 水野の頭の中で、俺はどういう人間としてイメージされてるんだろう? 確かに、俺はイロイロな分野についてやたらと語ってしまうところがあるが……それにしたって、水野に対してその手の知識をひけらかしたことは無い。断じて無い。 「じゃ、じゃあさ、あのー……」 俺の思考を、おずおずとした水野の声が遮る。 「イヤかもしれないけど、こんなこと頼めるの、高嶺くんしかいないから……」 「な、なんだよ」 「あ、あのね……私のお尻、気持ちよくしてくれる?」 な――何でだ? どうしてなんだ? どういうことなんだよ? 何だって俺は水野にこんなとんでもないことを言われてこんなにもペニスをいきり立たせているんだ? 「ん――わ、分かった――」 さらに謎なのは、俺が、そんなことを言いながら水野に肯きかけたことだった。
まず、水野がシャワーを浴びて、で、次に俺がシャワーを借りた。 俺がシャワーを浴びている間に、水野がお腹の中を綺麗にするという段取りである。 それが終わり、パジャマ姿の水野と並んで、ベッドに座る。 俺は、いつになく緊張しながら、水野の方を向き、その体を引き寄せた。 そして、勢いでそのままキスをしてしまう。 「んっ、んんっ、んちゅ……んふ、ん、ふぅん……」 水野が、甘えるような息を漏らし、俺のキスに応える。 俺は、水野の唇や頬にキスを繰り返しながら、その小さな体をベッドに横たえた。 「えへへ……」 恥ずかしそうに笑う水野のパジャマの下に、手をかける。 「やーん、高嶺くんのえっちぃ♪」 「……じゃ、自分で脱ぐか?」 「やんやん。高嶺くんに脱がされるのがいいのっ」 いったいどーしろと言うんだ。 と思いつつも、俺は、水野のパジャマを脱がした。やっぱり自分で脱がす方が興奮する。 ――つまり、俺は水野が言うように“えっち”な人間なんだろうな。 そんなことを頭の片隅で考えながら、果物の皮を剥くように、ショーツを下ろす。 水野が、さっきのテレビの中と同じ格好になった。 「えっと、道具は?」 「ベッドの、同じ場所」 俺は、ヘッドボードの引き出しを開けた。水野の言葉どおり、ローションの入った小さなボトルと、明るいオレンジ色のアナルバイブがある。 ボトルを開け、中のローションで指先を濡らした。 「はあっ、ドキドキするよォ……」 水野が、胸元でぎゅっとこぶしを握りながら、言う。
「脚、開けよ」 「はわぁ……恥ずかしいィ……」 「あんなビデオ見せといて今さら何言ってるんだ」 「でも、恥ずかしいのは恥ずかしいんだもん」 そう言いながらも、水野が、ゆっくりと脚を開く。 股間で、ピンク色の肉襞が慎ましやかな花のように綻び、しっとりと蜜を湛えている。 思わずそこに手を伸ばそうとして、思い止どまった。 「もっと、腰上げて」 「こう?」 「そうじゃなくて……きちんと俺に見えるようにするんだよ」 「えーっと……」 水野は、ちょっと考えてから、自分の膝を両手で引き寄せるような姿勢になった。 上半身にパジャマを着たまま、下半身丸出しでこのポーズをとられると、半端でなくいやらしい格好になる。 水野のセピア色の器官は、まさに丸見え状態だ。 俺は、興奮で血液の温度が上昇して行くのを感じながら、水野の腰の下にクッションをあてがった。 「いくぞ……」 「う、うん……ひゃんっ!」 俺がそこに触れると、水野はびっくりしたような悲鳴をあげた。 「ひ、ひゃっこい……」 どうやら、実際以上に冷たく感じたらしい。 俺は、その部分に自分の指の感触をなじませるようなつもりで、ゆっくりと愛撫を始めた。 「はっ、はあっ、あっ、あう、ああっ……」 早速、水野が甘い声をあげる。 「あっ、ああん、あん……高嶺くんが、私のお尻いじってる……やらしいよォ……」 触られて実感が湧いたのか、それとも自分の快楽を煽ってるのか、水野が恥ずかしそうな声で言う。 不快に感じている様子は、全く無い。ここで快感を感じてることに慣れてる様子だ。
「……お前、いつもこっちでオナニーしてるのか?」 「ああん♪ た、高嶺くんが、えっちなこと訊いてくるゥ♪」 水野が、なんだか嬉しげな声を出す。 「どうなんだよ?」 「そ、そんな……いつもってわけじゃないよォ……でも、たまにすると、いつもイキそうなのにイけなくて……あ、ああん、あふ……ああああんっ!」 水野のクレヴァスから、とろとろと熱い愛液が溢れ出る。 俺は、それを水野のアヌスに塗り込めた。 次第に、水野のその部分が柔らかくほぐれているように感じる。 「はっ、はあっ、はふ、あ、あああんっ……! な、高嶺くん、上手ゥ……。お尻いじるの、慣れてるの?」 「んなわけないだろ……」 「で、でも……はん、はぁんっ……一人でするのと、ぜんぜん違うよォ……ああっ、あっ、きもちイイ……こんなに……あはぁン!」 ひくっ、ひくっ、と水野のアヌスが収縮するのを、指先で感じる。 俺は、いつのまにかその部分を愛撫することに夢中になっていた。 「指、入れるぞ……」 俺はそう言って、ココア色のすぼまりの中心に右手の中指を押し当て、力を込めた。 「ひゃうっ!」 ぬるん、と意外なほど簡単に、指が入った。 ぎゅーっ、と水野の括約筋がオレの指を締め付ける。 「あっ、あああっ……は、入ってるの? 高嶺くんの指、入ってるの?」 「ああ……」 おれは、まともに返事ができないほどに興奮しながら、指を前後に動かした。 ぬるりとした感触が、指に纏わり付いてくるように感じる。 「あんっ、ああんんんっ……は、はうん、はふ……んあああああっ……!」 にゅぷ、にゅぷ、にゅぷ、にゅぷ……と指を出し入れすると、水野の声が、だんだんと高くなる。 明らかに、さっきのテレビでの映像よりも感じてる様子だ。 「んっ、あうんっ……! す、すごいよォ……あはぁんっ……! 高嶺くん、すごい……あくぅっ……!」 きゅーっ、きゅーっ、きゅーっ、きゅーっ。 水野のアヌスが収縮するたびに、その上のクレヴァスもうごめき、とぷとぷと淫らな蜜を溢れさせる。 その幼い外観を裏切るような牝の匂いに、俺の下半身は反応しっぱなしだ。
「な、高嶺くゥん……はっ、はふっ、はんんっ……! い、入れて……!」 指だけでは快感に上限があるのか、どこかもどかしげな声で、水野がおねだりする。 「今なら……入れてもらったら、イけそうだから……ねえっ、早く――早く入れてエっ!」 太腿に添えていた手をお尻に当て、左右にぐぱあっと広げながら、水野がはしたないおねだりをする。 だが、俺は、ここに来て逡巡してしまっていた。 「ねっ……ど、どうして? 早く入れてよォ……あん、あああんっ……イ、イジワルしないで……!」 別に、意地悪をしている訳じゃない。だけど―― 「水野、入れるの、これじゃダメか?」 俺は、そう言って、トランクスをずり下げた。 呆れるほど先汁を溢れさせたペニスが、びん、と恥ずかしい勢いで上を向く。 「ああん……高嶺くんのオチンチン……♪」 水野が、欲情でとろんとなった瞳を、俺の浅ましい牡器官に向ける。 「入れて……オチンチン入れて……っ! 私も、バイブよりオチンチン入れてほしいの……!」 「分かった――」 バイブよりも数段大きなモノを入れてしまうことへのためらいが、水野の言葉によって一瞬で蒸発する。 俺は、わずかに残っていた理性で、自らのペニスにローションを塗りたくった。 ぬらぬらと卑猥に濡れ光る凶悪な外観のそれを、水野の可憐なアヌスに押し当てる。 ペニスに手を添え、角度を調節しながら、俺は、ゆっくりとそれに体重をかけた。 「んっ……んはあああああっ!」 丸い亀頭部が、水野のすぼまりを押し広げる。 しわが無くなるほどに広がったアヌスが、俺の先端部分を咥え込んでいく。 「あっ、あふ、は、はくっ……お、おっきい……!」 水野の声に、かすかに苦しげな響きが混じる。 俺は、亀頭が通過すれば後はスムーズに挿入できる、という知識を頼りに、さらに腰を進めた。 愛しい彼女のアヌスを凌辱し、蹂躙していく感触――
ずるるるるるるる。 「あくううううう!」 雁首の部分が通ると、確かに、あとはそれほど抵抗が無かった。 ペニスの直径にまで広がったアヌスが、俺のシャフトをぴったりと締め付けている。 膣内とは全然種類の違う、鮮烈な感触を、俺はペニスで感じていた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……す、すごい……すごいよぉ……」 短く喘ぎながら、水野が声を漏らす。 「動かすぜ……」 「うん、動いてェ……オチンチン、ずぼずぼしてっ……あっううんっ!」 きつい締め付けに逆らうように腰を動かすと、水野が、びくん、と体を震わせた。 水野の足を持ち上げるような格好で、ペニスを抽送する。 「あっ、あくん、あ、あああん……! な、なんか、オシメ替えられてる赤ちゃんみたいなカッコだよォ……きゃうううんっ!」 嬌声の合間に、水野が、妙なことを言う。 が、俺は、今まで感じたことのないような種類の興奮と快感に、きちんと受け答えができない状態だ。 リング状の肉が、強く肉竿を締め付け、オレの腰の動きに合わせてペニスをしごく。 切羽詰まったような快感が、肉棒から背筋にかけてぞくぞくと迫り上がってくる。 「あっ、あああっ、あく……あん、ああんっ! お、おしり、イイ……おしり気持ちイイの……! あくうんっ! あうっ、あひいんっ!」 水野の声が、どんどん高いものになってきた。 ぬるる、ぬるる、ぬるる、ぬるる……と、水野のアヌスをシャフトがこすり、熱い快楽を紡ぎ出す。 俺は、自分がとっくに限界まで追い込まれていることを自覚した。 何かのきっかけで、一瞬で爆発してしまいそうな感覚―― なのに、そのきっかけが分からず、ひりつくような快感だけが、危険なくらいに高まっていく。 「高嶺、くんっ……!」 と、水野が、自分のヒップから手を放し、俺に向かって両手を伸ばした。 半ば無意識に水野の意図を理解し、背中を丸めるようにして、その白い体に覆いかぶさる。 「んっ、んちゅっ、ちゅむ、んっ、んちゅっ……んんんっ♪」 唇を重ね、互いの舌を吸い、唾液を交換する。 それが、求めていた“きっかけ”だった。
「も、水野……俺、もう……!」 「うん、来て……高嶺くんのセーエキ、私のオシリにびゅびゅうって出してっ……!」 水野が、その可愛らしい唇で、卑猥な言葉を叫ぶ。 俺は、股間が熱く融けるような感覚を感じながら、最後の動きを水野のアヌスに送り込んだ。 「あっ、ああああっ、あふっ、は、はあああああああっ!」 びゅううううううっ! 水野の悲鳴のような声を聞きながら、直腸の中に精液をぶちまける。 「あううっ! あっ、あついっ! あつい! あっ――あひいいいいいいいんっ!」 水野が、連続して絶頂を極めた。 まるで食い千切られそうな、強烈な締め付け。 それに逆らうように、ペニスを何度も律動させ、水野の体内にスペルマを注ぎ続ける。 「あっ、あああっ……! はああ……あ……あふ……あはああぁぁぁ……はあっ、はあっ、はあっ、はあっ……」 ようやく、全てを出し切った。 激しく喘ぎ続ける水野の体に、ぐったりと体を横たえる。 「……むぎゅー♪」 なんだか嬉しそうな声を上げて、水野が、下から抱き着いてきた。
「はふー……すごかったあ」 俺の隣に横たわってる水野が、天井をぼんやりと見ながら、そんなことを言った。 今、俺は、水野のたってのリクエストで腕枕を貸している。しびれると後が厄介なので、左腕で勘弁してもらってるが。 「きちんとイケたか?」 「うん、バッチリ♪」 嬉しそうに、水野が言う。 「これで、私のお口も、オッパイも、アソコも、お尻も、みーんな高嶺くんのモノだよ」 少しだけはにかみながら、水野は、にっこりと俺に笑いかけた。 「ん――そ、そりゃどうも」 気の利いた事が言うことができず、俺は、マヌケな返事をしてしまう。 「でもさ、高嶺くん、お尻に入れるのには、抵抗あったんじゃないの?」 「……正直言うと、少し、な」 「じゃ、どうしてしてくれたの?」 「そりゃあ……」 俺は、うまい言い方が無いかと視線で言葉を探し、ふと、シーツの上にまだ置きっ放しのオレンジ色の淫具に目を止めてしまった。 水野が、むー、と俺の視線を追いかけ、そして、くすっと笑う。 「えへへへへ……高嶺くん、もしかしてバイブにヤキモチやいちゃった?」 「……そうかも」 俺が正直にそう答えると、水野は、嬉しそうに笑って、そしてぐるんと体を半回転させた。 仰向けの俺に、うつ伏せの水野が乗っかる形になる。 「高嶺くんとバイブくんじゃ、ぜーんぜん比較にならないよ」 そう言って、水野が、ちゅ、と俺の唇にキスをする。しかし、なんでバイブに「くん」付けなんだ? 「だって、高嶺くんのの方がうーんと大きいじゃない♪」 「……そういう問題かよ」 俺は、そう言いながらも、水野のキスに、節操無くペニスを勃起させてしまっていた。 「あ――えへへ。今度はアソコでしよっか?」 俺の状態に気付いた水野が、悪戯っぽい口調でそう訊いてくる。 そして俺は――もちろん、その言葉に肯きかけてしまったのであった。
('A`) …何かスズメと違う
('A`)ツマンネ
コピペ('A`)ツマンネ
('A`)シネ
>>615 コピペ改変乙
そして氏ね ( ゚д゚)、ペッ
(;゚∀゚)=3ムッハー 鈴芽らしくて(・∀・)イイ!
夏だなぁ('A`)
えっこれもコピペ?(´д⊂ なんだかほんとの水野好きじゃないのかな、せっかく喜んでいたのに!水野祭り〜
いくらでも通報してろよ腰抜け共が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 俺は決して屈しない それが俺のジャスティス でもめんどくさいから毎週はヤラネ
>>638 どうやら、ジャスティスとかふざけた事を言いながら
某エロ小説サイトの登場人物の名前だけ変化させて
楽しんでる池沼がいるようだ('A`)
>>639 カエレ('A`)
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 ジャスティス!ジャスティス! ⊂彡
('A`) ←これ連発している奴は同一人物だろ?ID変えながらゴクローサン。 入らないSSはスルーするのがここのお約束なんだがな。 はっきり言っておまいも負けず劣らずにウザイから出て行けよ。
643 :
名無しさん@ピンキー :04/08/01 18:38 ID:PfEcnJCx
真の水野祭りキボン ヽ(`Д´)ノ タエちゃんみたいなのを…
>642 そしてお前も同一人物だ! ついでに俺も同一人物だ! ついでに↓も同一人物だ!
一時撤退。こんな流れじゃ何も投下できん。
夏(休み)っていつもこうなの?
にちゃんなんて年中こうだろ
正確には分別がつかない子供ばかりが集まるスレだとこうなる >648みたいに一部しか知らん癖に分かったつもりの香具師も多いからな
モチノキ中学校正門前。 そこで、俺、こと高嶺清麿は、彼女である水野鈴芽を待っている。 デートの待ち合わせ場所としてはいろいろと問題のある場所だ。何しろ、自分が在籍してる学校だし。 しかし、この街の中で水野が自力で到達できるランドマークといったら、ここくらいなのだ。 いっそ水野の家まで迎えに行こうかとも思ったが、水野の家族が心配するのではないかと思って、遠慮した。 黒い春用ジャケットとスラックスに、白いシャツ。まぁ、はたから見ればホストみたいな格好だろう. と、その時ポケットの携帯が鳴った。 「はい、もしもし」 「ね、ね、ね、高嶺くん!」 電話に出たのが誰であるか確認することなく、何やら焦ってるような調子で話し掛けてくる、まるでロリキャラ担当の声優さんが演技してるような、甘い声。 聞き間違えようもない。水野だ。 「あのさ、高嶺くん、メイドさんと巫女さん、どっちが萌える?」 「は?」 「だから、メイドさんと巫女さんだよぉ! ねぇ、どっちどっち?」 「……えっと、メイド、かな」 呆れて聞き流すべきところを、きちんと答えてしまうところが悲しい。 「うんっ、わかった!」 「って、おい! 今の何だ? 分かったってどういう……?」 ぷつ。 電話が切れた。 俺は、何やら嫌な予感を抱きながら、この近所に住んでるはずの水野を待ち続けた。
「高嶺く〜ん、おっまたせ〜♪」 「わあ!」 俺は、悲鳴をあげた。 「お前、何の真似だ!」 「メイドさんのまねー」 そう言って、水野が、うふふふふっ、と一人でウケて笑う。 俺は、笑うこともできず、固まってしまっていた。 もしかしてと危ぶみつつも、常識がその疑念を否定し続けていた光景が、目の前にある。 水野は、手製らしい完全無欠のメイド服を着込んでいたのだ。 紺色のワンピースに、ふりふりのエプロンドレス。頭には白いひらひらの髪飾り――フリルカチューシャとかホワイトブリムとか言われるヤツが付いている。 俺は、これをヘッドドレスと言うんだと思い込んでいたのだが、どうやらヘッドドレスというのは頭に付ける飾りの総称で、 そもそも家政婦であるメイドの髪の毛をまとめるという実用性の高いコレをヘッドドレスと言うのは……。 いや、そうでなくて。 「どお? どお? 上手くできてるでしょー?」 これはと思うようなでかいピクニックバスケットを持ったまま、くるりと一回転する水野。 悔しいことに文句のつけようが無いほど可愛い笑顔が、このコスプレにマッチしている。 照れも衒いもない、天然な笑顔こそが、この手のコスチュームには一番必要なものだ。 フリフリの可愛い服を着ながらイベント疲れで無表情になっちゃってるコスプレイヤーのお姉さんを見たときのやるせなさは、筆舌に尽くしがたいもので……。 いや、だから、そうでなくて。
「あれ? ……どっか、ヘンかな?」 黙ってる俺に、水野が心配そうに訊いてくる。 「何もかもな」 「えー? 上手にできたと思ったのに〜。さすが高嶺くん、キビしいなあ」 「あのな、水野、ヘンのポイントはそこでなくてな」 「あーっ、もうこんな時間!」 水野が、校舎の時計を見て叫んだ。どうやら、コスチュームに合わせて腕時計はしていないらしい。 「ねーねー、早く行こうよ〜。映画、始まっちゃうよ!」 「いや、それはそうなんだけど……」 前売りチケットで今日が公開最終日の映画を観ようとしている以上、早く映画館に行かなくてはいけないのは確かだ。 しかし、俺は、このコスプレ娘をつれて街中を練り歩かなくてはならないのか? なぜだ? どうしてもっと落ち着いたデートらしいデートを味わうことができないんだ? どうやら自分がエロコメ宇宙もしくはギャグエロ宇宙の住人らしい、ということを信じてもいない神に呪いながら、俺は一つ溜息をついた。 「じゃ、行くか」 「はい、ご主人様っ!」 そう言って、ぎゅっ、とバスケットを持っていない方の腕で俺の腕を取り、その柔らかな胸を押し付けてくる水野。 「おい、そのご主人様ってのは……」 「えへへー。ご主人様のお買い物にお供するメイドさんって設定〜」 「なんか、ちょっと無理な設定だぞ」 「ダメかな、ご主人様?」 いかん……萌えてきた。 結局俺は、水野の“ご主人様”という発言にダメ出しすることもできず、駅へと歩き始めたのだった。
メイドルックってのは、あれだ。ちょっと変わったゴスロリだと思えばいいんだ。 背が低い割に体にメリハリのある水野には、そういうあざとい服装が、確かによく似合うし。 街中で水野が人の視線を集めてしまうのも、まあ、慣れっこだし。 それに、映画館は暗闇だ。中に入ってしまえば、誰も俺たちには注目しないし。 そういうわけで、俺は、水野と並んで席に座り、スクリーンに集中した。 目の前で展開されてるのは、評判の大作映画の2作目。古典的名作とはいえ複雑で冗長だった原作のストーリーを見事に料理して、きちんとした娯楽作品に仕上げている。 だが……。 「あわ、あわ、あわ、あわわ」 迫力ある篭城戦のシーンで、主人公たちがピンチに陥るたび、水野は、奇妙な声をあげていた。 「静かに見てろよ」 俺が、周りに迷惑にならないような声で、叱る。 「だ、だって、おっかないんだもん。はわわ〜っ!」 悪の軍勢が、破城槌で主人公たちが立てこもる砦の城門を押し破りかけたシーンで、水野は、ぎゅっと目をつぶってしまう。 「こ、こわくて観れないよ〜」 「あのなあ……」 「あーん、観たい〜、観れない〜」 水野が、座ったまま、ばたばたばた、と子供のように地団太を踏む。 と、鮮やかな主人公の活躍に、劇場の観客たちがどよめいた。 「え、え、え? どうなったの?」 「自分の目で観ろって!」 「だあってェ〜。ご主人様、口で説明して〜」 一応、設定は忘れていないようで、そんなことを言いながら、ぺたんぺたんと平手で肘掛を叩く。
「あっ……!」 ばちゃ。 「うわあ」 肘掛のカップ受けに置いてあった特大サイズの紙コップが、水野の手に弾かれてぶっ倒れ、中身を俺の股間にぶちまけた。 「あのなあ……」 「ひゃっ? ご、ごご、ごめんなさぁい〜」 涙目の水野に、怒るよりも呆れてしまう。 ああ、もう、トランクスまでびちょびちょだ。しかも、中身はかなり糖分の高い代物のようである。 「水野、何飲んでた?」 「ア、アイスココア……」 最悪だ。 「うえぇぇぇええん……ど、どうしよう、どうしよう、どうしよう〜」 「ほんとに、どうしたもんだろうな」 深く、溜息をつく。 そろそろ映画の方はクライマックスだが、下半身がこんなになった状態で映画を観続けるのは、いくらなんでもちょっと辛い。 それに、もう、水野だって映画を楽しめる状態ではないようだ。 このドタバタ劇を演じてる俺たちに対する周囲からの批判の視線も、かなり痛い。 「しゃあない。出よう」 「ごめんなさい〜」 おれは、しおれた花のようにうつむいてる水野を伴って、そそくさと映画館を出たのだった。
どこかで、このベタベタのスラックスとトランクスをどうにかしよう、と思っている俺のジャケットを、水野が、くい、と後ろから引っ張った。 「ご主人様」 「ん? ああ、別に怒ってないって」 「えと、そうじゃなくて……」 水野が、路地の奥の怪しげな看板を指差す。 「あそこ、入ろ」 「……あれは、ラブホなんじゃないか?」 「うん、だから、入ろ」 確かに、このスラックスなりトランクスなりを水洗いするとしたら、あそこはいい場所かもしれない。 しかし……。 「あそこで、ドジなメイドの水野に、お仕置きして……ご主人様」 な、何て、卑怯な。 何て卑怯なセリフを、何て卑怯な顔で言いやがるんだ、こいつは。 抵抗ロールもレジスト判定もセービングスローも大失敗だ。 俺は、ぎこちなく肯き、周囲に知り合いのいないことを確認してから、その入口をくぐったのだった。
水野の手によって水洗いされたスラックスとトランクスが、ベッドの上にだらんとその身を伸ばしている。 で、俺はと言うと、それらと入れ違いになる形で、浴室に入っていた。 服は、全部脱いでいる。 そして、丸裸になってバスタブのヘリの腰掛けてる俺の脚の間に、メイド服を着たままの水野が、膝を付いていた。 「こっちも、鈴芽がいっしょうけんめい綺麗にしますね、ご主人様♪」 「あ、ああ……でも、服とか脱がなくて、いいのか?」 俺のスラックスとかを洗った段階で、そのメイド服はすでに水に濡れてしまっている。 「あのバスケットの中に着替えが入ってるから、だいじょぶです」 そう言って、水野は、服を着たまま、今度は俺の股間を洗い始めた。 なるほど、やけにでかい荷物だと思ったが……などという俺の思考は、水野の丁寧な指使いによって、すぐに脳内から放逐されてしまう。 ぎんぎんに固くなってしまった勃起に泡を塗りつけるようにしながら、くにくにとシャフトを扱きあげる水野。 まさか、本物のメイドが、着衣のままこういう“奉仕”をしたという歴史的事実はないと思うのだが、とにかく、倒錯的な状況であることは確かだ。 「あぁン……ご主人様の、すっごく固くなってますゥ……」 うっとりとした声で、水野が言う。 どうやら、ますます役にハマってるらしく、ホテルに入ってからは丁寧語だ。 「熱くって、逞しくって……とってもステキですぅ」 右手で陰茎を扱き、左手で睾丸をあやすように優しく揉みながら、水野が俺の顔を上目遣いで見つめる。 とろんと潤んだ瞳。桜色に染まった目許。 このシチュエーションに、水野自身がかなり興奮してることは確かだ。
「水野……」 俺は、身を屈めるようにしながら、水野の胸に手を伸ばした。 服の上から、その豊かな胸を揉む。 「ああぁン」 水野が、俺のペニスに顔を押し付けるような格好で、つっぷした。 そんなことに構わず、ぐにぐにといささか乱暴に手を動かし、水野の双乳の感触を堪能する。 敏感な水野の体が、ひくっ、ひくっ、と反応した。 「だ、だめですゥ……ご奉仕続けらんないですゥ……」 はぁン、はぁン、と甘い喘ぎを漏らしながら水野が言う。 俺は、その言葉を無視して、水野のメイド服のリボンタイを外し、胸元のボタンを外していった。 エプロンの胸元が大きく開いているので、こうすると、乳房をそのまま外に出すことができるのだ。 ぽろん、と外にまろび出た二つの丸い膨らみの下半分を、白いブラが覆っている。 俺は、ブラをずらし、水野の胸を直接揉みしだいた。 何だか、本当に横暴な主人になって、いたいけなメイドを強引に手篭めにしてるような気分になってくる。 「ああン、あゥン、はぁ〜ン」 水野が、あからさまな快楽の声を漏らした。 「あはぁッ……ご主人様、ご主人様ァ……」 ミルク色の乳房の頂点で、小粒の乳房がすっかり勃起している。 俺は、その突起をつまみ、くりくりと刺激した。 「きゃうッ! あン! やあぁン!」 水野が、我慢できなくなったように、俺の腰にしがみつく。 俺は、腰全体がじわっと熱くなるような感覚を覚えた。 そして、ボディソープを手にとり、湯船に張られたお湯と混ぜて、水野の乳房に塗りたくる。 「ああン、だめだめェ……鈴芽、ご奉仕できないィ……」 ぬるぬると滑る感触で乳房を嬲られ、水野がたまらなくなったように身をくねらせた。
「鈴芽は、やっぱりダメメイドです……メ、メイド失格ですゥ……きゃあぁン!」 何か、メイドというものを勘違いしているような、そんなセリフ。 しかしまあ、現代のオタク文化の中に生きる“メイドさん”というのは、要するに、いわゆる女中や家政婦の英訳であるところの“maid”とはどこか根本的に異なるわけで……。 「はぁっ、あっ、あああっ、っああぁぁぁ……っ!」 見ると、水野は、自分でスカートの中に手を差し入れ、両手でもって自分のアソコを慰めていた。 そんな水野に罰を与えるようなつもりで、ますます強く、その双乳をこね回す。 手の中で自在に形を変えるほどに柔らかく、そしてすぐに綺麗な半球型を取り戻すほどに弾力のある、水野の胸。 それを乱暴に扱えば扱うほど、水野は激しく乱れた。 「ひああぁン……ご主人様ァ、鈴芽は、鈴芽はもう……っ!」 水野の声が、切羽詰まってくる。 どうやら、ショーツの中でその小さな手が大奮戦しているようなのだが、白いフリルに縁取られたスカートに隠されて、よく見えない。 「あッ! あーッ! イク! イきます! イきますっ!」 そう言って、水野は、びくうん、と大きく体を震わせた。 座ったまま、背中を弓なりにそらせながら、ぴくぴくとその小さな体を痙攣させる。 そして、不意に、くにゃーっと体を弛緩させ、洗い場のタイルに仰向けになってしまった。 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……」 横になってもあまり形の変わらない乳房と、メイド服の胸元を、泡でびちゃびちゃにしながら、水野が幸せそうな顔で余韻に浸っている。 俺は、置いてけぼりにされたことに、ほんの少しだけ怒りに似た感情を覚えながら、そんな水野に近付いた。 そして、物も言わずに、水野の顔を見下ろしながら、その華奢な胴体にまたがる。
「ひゃっ?」 もちろん、体重をかけないように注意はしたが、水野はかなり驚いたようだ。 そんな水野の二つの乳房の間に、いきり立ったままほったらかしにされていたペニスを挟む。 そして俺は、張りのある乳房をぎゅっと中央に寄せ、ぐいっ、ぐいっ、と腰を動かしだした。 「ああン、ご主人様、胸でなんてェ……」 そう言いながらも、水野は、なんだか嬉しそうな笑みを浮かべていた。 「ごめんなさい、鈴芽が、途中でやめちゃったから……あっ、ああン! あン!」 未だ、絶頂の余韻で敏感になっている乳首を親指で刺激しながら、俺は、腰の動きを速めていった。 泡にまみれたペニスが、水野の胸の谷間を滑り、ひょこひょこと顔を出す。 「ご、ご主人様……鈴芽のオッパイで、うんと、気持ちよくなってください……ああぁン!」 水野は言い、そして、自らの両手で乳房を真ん中へと寄せた。 俺は、フリーになった両手で、固く尖ったピンク色の乳首をいらいながら、さらにさらに腰を動かす。 口や、アソコでつながっている時よりも、どうしても圧力が弱くはなるが、それでも、そのもどかしさがまた気持ちいい。 それに、風呂場の濡れたタイルに着衣のままの彼女を押し倒してコトに及んでいる、という今の状況が、ゾクゾクするような背徳感を俺にもたらしていた。 「ああン……すごい……ご主人様の、おっきなオチンチンが、鈴芽のオッパイを犯してるゥ……すっごくやらしいですウ……」 まるで、俺と、そして自分自身の興奮を煽るかのように、水野が卑猥な言葉を口にする。 「あン、あぁン……気持ちいい……パイズリでご奉仕してるのに、鈴芽、気持ちよくなっちゃってます……ああぁン」 全く、どこでそんな言葉を憶えたんだか。 なんてことは、もう、俺は考えられない。 迫り来る射精の予感に、ペニスが、ひくひくと律動する。 「あぁっ♪ ご主人様のオチンチン、鈴芽のオッパイで、ぴくんぴくんしてますゥ」 言いながら、水野は、ぎゅーっとさらに胸を寄せた。 「出して、出してください! ご主人様のエッチなミルク、水野のお顔にびゅびゅって出してください!」 「……っっっ!」 びゅくん! 胸の谷間の甘美な感触よりも、その水野の言葉をきっかけに、俺は激しい勢いで射精してしまっていた。
びゅくん! びゅくん! びゅくん! びゅくん! 前髪の張り付いた額や、柔らかそうな頬、ちまちました口元、そして、白い喉から乳房にかけてまで、呆れるほど大量に迸った俺の白濁液が、無残に汚していく。 もちろん、メイド服の白い襟元や紺色の生地も、俺のザーメンでべっとりと汚れてしまった。 まさに、風呂場で急にもよおした主人の性の捌け口にされた憐れなメイド、といった風情の有様である。何ともまあ、オタク的エロ妄想の中から出てきたような感じだ。 そんな無残なはずの状況の中、水野の幼い顔が、どこか満足そうな笑みを浮かべているのが、かえって壮絶なまでの淫らさをかもし出している。 「えへへへ……ご主人様、いっぱい出しましたね」 「あ、あぁ……」 俺は、いろいろなものでどろどろになったペニスにお湯を流しながら、とりあえずそう返事をした。 明るいパステルピンクのタイルの上に、お湯と泡と精液でべちょべちょになったコスプレ姿を晒している水野。 そんな彼女の姿に、俺の股間のものは、無節操にもまた立ち上がりかけていた。 「あ、ご、ご主人様……」 水野が、熱っぽい目で、俺の勃起しかけのペニスを見つめる。 まるで、好物のお菓子を目の前にしたような、子供っぽい表情。 しかし、その瞳は、ねっとりとした淫らな情欲に濡れ光っているように見える。 俺は、わざと何も言わず、ぐい、と水野の両膝を開いた。 「あァン♪」 嬉しそうな水野の悲鳴を聞きながら、脚をMの字にして、スカートを捲り上げる。 ブラとお揃いの白いショーツはすっかり濡れ、本来隠されていなくてはならない大切な個所が透けて見えるほどだ。 ちょっと考えて、そのショーツのアソコに当たる部分を、横にずらす。 「や、やですゥ……はいたままでなんて……」 俺は何も言ってないのに、水野が、そんなことを言う。 どうやら、そうやって俺を誘っているらしい。 どういうわけか、ペニスが、再び完全に勃起してしまう。 俺は、無理矢理にメイドをレイプするような感じで、辛うじて剥き出しになったその部分に、ペニスの先端を押し当てた。 くちゅり、という柔らかくぬるぬるとした感触が、亀頭に触れる。
「濡れてるぞ」 俺が、事実をそのまま言うと、水野の顔がかあっと赤くなった。 羞恥によるものか、興奮したせいか……多分、その両方だろうけど。 「あぁ、あぁ……ご、ご主人様ァ……」 「水野……」 俺は、たっぷりと熱い蜜に濡れたそこに、ゆっくりとペニスを侵入させていった。 「あ、あああぁぁ、あう……っ!」 ペニスが奥まで挿入された感覚に、水野が背を反らす。 俺は、水野の小さな体に覆い被さりながら、ゆっくりとピストン運動を始めた。 「あっ、ああっ、あっ、あっ、あうっ、あっ……!」 抽送に合わせて、甘い悲鳴をあげながら、水野が下から俺にしがみついてくる。 ほとんど服を着たままの彼女と、全裸で、しかも風呂場のタイルの上でセックスする、というシチュエーションの異常さに、俺は、くらくらするほどに興奮していた。 「あン、あン、あン、あン、あン、あン……き、気持イイ……ご主人様の、気持イイですゥ……」 俺の熱い興奮に、水野の濡れた声が、さらに油を注ぐ。 俺は、精液と石鹸の匂いにさらに異常な興奮を掻き立てられながら、水野の唇に唇を重ねた。 「んっ……んぐっ、むぐ、んちゅ……んーっ」 水野が、くぐもった喘ぎを漏らしながら、積極的に舌を絡ませてくる。 ぴったりと重ねていた唇を離し、長く伸ばした舌同士をぴちゃぴちゃと舐め合い、互いの唾液を交換し、再び隙間なく唇を重ねる。 柔らかな唇や弾力のある舌を吸いながら、俺は、ますます激しく腰を動かした。 耳朶を舐め、半開きの唇にキスをし、未だぬるぬるのままの胸を揉み、濡れた髪を手で撫で、両腕で華奢な体を抱きすくめる。 「あッ! ああン! ご主人様! ご主人様ぁ!」 その度に、水野の敏感な体は、反応を返してきた。 そして、ざわめく膣肉が、ぎゅううっ、と俺のペニスを愛しげに締め付けてくる。 「好きっ! 好きですゥ! ご主人様、大好きっ!」 俺の背中に回した細い腕に精一杯の力を込めながら、水野が、俺の耳元で声をあげた。
「水野……俺も……」 「あッ! ひあああッ! イっちゃう! また、またイっちゃいますっ!」 俺が思わずあげてしまった声を、水野の高い声が掻き消す。 俺は、痛いくらいの快感をペニスに感じながら、ムチャクチャに腰を動かした。 「イきますっ! イク! イクぅ! 高嶺くん……鈴芽、もうイっちゃうーッ!」 びゅるるるるるっ! 「あッ! ああッ! ああー……ッ!」 びゅーっ、びゅーっ、びゅーっ、びゅーっ……。 俺と、水野は、同時に達していた。 ペニスが、びくびくと脈動しながら、水野の体の奥底に、精液を注ぎ続ける。 体の外も中も、俺によってドロドロにされた水野。 間近で見るその顔は、あまりの快感に呼吸のリズムを忘れてしまったかのように、ぱくぱくと口を開閉させている。 「あ……ああぁ……ふああぁぁぁ……」 ようやく息の仕方を思い出し、そしてそれに安心したかのように、ぴん、と緊張していた水野の体から、力が抜けた。 そして、その体の上に、俺がぐったりと横たわる。 重くないかな、と思うのだが、あとしばらくは、ぴくりとも体を動かせそうもない。 湯船から溢れたお湯が、水野の服と、そして二人の体を、ひたひたと濡らしていた。
「じゃーん♪」 そう言いながら、ほとんど全裸の水野がピクニックバスケットから取り出した着替えを見て、俺は目を丸くした。 「なんだそれは?」 「え? 高嶺くん知らないの? 巫女さん服だよー」 いや、そんな名前の服はないぞ。 とは言え、水野が取り出した白の小袖と朱色の袴は、今一般的に言われてる巫女さんの衣装そのままだ。 元来、小袖には下着としての意味合いが強いはずなのだが、現代の神社における本職の巫女の衣装からして小袖と袴というのが一般的であり、 そもそも“メイドさん”がオタク文化の中での語彙において本物のメイドとやや異なった意味を持っているように“巫女さん”という言葉も……。 いや、だから、そうでなくて、だ。 「な、なんでそんなものを着替えに?」 「だって、出かける前に準備してたの、これとメイド服だったんだもん」 「……」 「でさ、出かけるギリギリまで、どっちにしようかなーって迷ってて、それで、高嶺くんに電話したんだよ」 「ああ、そう……」 「でも、やっぱり、デート中にいろいろあると着替えも必要かな、と思って、こっちの方も持ってきたわけ。えっへっへー、大正解だよね〜」 「正解なんかじゃない。全くもって誰がなんと言おうと断じて正解なんかじゃない」 俺は、ぶるぶると首を振りながら、言った。 「どうして……? って、あーっ!」 水野が素っ頓狂な声をあげる。 「高嶺くんの言うとおりだよー。うえぇぇぇええん、大失敗だあ〜!」 水野が、ひどく情けない顔で、俺を見る。 「これだと、帰りは巫女さん服とバスケットになっちゃうよ〜! すっごいミスマッチ! 絶対ヘン〜!」 「あのな、水野、ヘンのポイントはそこでなくてな」 そう言いかけ、俺は口を閉ざした。 今さら、何を言っても、どうなるものでもない。 ああ、俺は、忘れていた。 水野の「だいじょぶ」が、いついかなる時も、けして大丈夫なんかでなかったことを……。
そして? そして俺は、もちろん、白い小袖に朱の袴を着て、その上ご丁寧に草履に履き替えた水野を、彼女の家にまで送っていったのだ。 水野の家族が、俺の服装や外見にどんな感想を抱いたかは、よく分からない。 ただ、俺の見てくれなんて、水野が生まれ育った水野家では全くの些事であろうことを、俺は、確信していたのだった。
いくらでも通報してろよ腰抜け共が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 俺は決して屈しない それが俺のジャスティス でもめんどくさいから毎週はヤラネ
666 :
名無しさん@ピンキー :04/08/02 04:44 ID:helvNVd6
SSキタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
と思ったら、また池沼かよ
('A`)ツマンネ
>>642 ジャスティス自作自演乙
そして氏ね ( ゚д゚)、ペッ
ジャスティスの偽者はもういいよ・・・('A`)
>>512 氏の清シェリーの続きがみたい。
偽ジャスティス乙!'`ァ'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ'`ァ
コピペ改変とはいえ、鈴芽のパイズリタマンネ(;゚∀゚)=3ハァハァ
>>666 偽ジャスティスより、おまいがうざい('A`)
いつまでも粘着してるなよ、池沼
ワアァァァァ! 669が・・・669が・・・首しめ669に!!
邪魔。
('A`)夏だなあ…
スルメ('A`)イラネ 清シェリ、フォルメグ、清恵SSマダー?
相変わらず他人任せが多い・・・
他人任せというか、自分の気に入らないのは('A`)ってのやめろよマジで…
正直清鈴SSはイイ出来だと思うんだが・・・ スズメの天然さをうまく表現しているな。
マンコにザケルやったらやっぱり死ぬか? それともスタンガンみたいに気絶・麻痺するだけか? もちろん人間じゃなく魔物に それと、パピプリオのダレイドとポレイドは使えるよな 毒で身体を麻痺させたり 固まる液で身体を動けなくしたり出来るんだから ダレイドは効果出るまで時間かかるけど 魔界に帰ったやつらのSEXも面白いかもな
どんどん糞スレ化してるな
グラビレイで拘束も出来ますよ。 もちろん大人になったらパピプは催淫薬みたいな物も吐けるんだよな?
グラビレイだと並みの人間は指一本動かせなくなるが、 イタズラしようとすると一緒に潰されてしまうのでダメぽ。 ここはやっぱりジケルドだよ。砂鉄いっぱいぶっ掛けて鉄の壁に 張り付けて拘束すんの。
砂鉄かける必要はないと思われ 対象を磁石にするから、鉄の壁さえあればOK。
>668 彼とは失礼な…。女ですよ。
686 :
ボー :04/08/03 09:12 ID:Dg9q1RQf
はじめまして〜よろしく〜 突然ですがココシェリでココがシェリーを縛って アソコを舐めまくってるっていうのが見たい(読みたい)・・・ 舐めネタ好きなんですよ! ・・・とかいいつつ自分は小説かけない。
プレイヤーは モンスターをかんていした モンスターは ボーとはんめいした モンスターから ちゅう のにおいが してくる! プレイヤーに 50のダメージ!
688 :
ボー :04/08/03 09:23 ID:Dg9q1RQf
あはは!おもしろいこといいますねぇ。
689 :
ボー :04/08/03 09:28 ID:Dg9q1RQf
690 :
ボー :04/08/03 09:31 ID:Dg9q1RQf
↑のはアドバにはっつけてね!そのままだと違うとことぶから。
(・∀・)氏の清鈴の新作が!! (;´Д`)ハァハァ
>ボー 1.さげれ 2.無駄なコテはやめれ 3.かってに(・∀・)氏のHPを晒すなウンコタレ 4.要約すると「今すぐ俺達の目の前から消えろ!!」
真性厨なのか、荒しなのか…orz 真性厨という好意的な見方から助言 HPを2chのスレ上でさらすと、HPの管理者はよく思いません。 よって地下に潜り、PASS制、閉鎖などの弊害がもたらされます。 なのでいいサイトを見つけてもこのスレなどで場所をさらしてはいけません。 清鈴ウレスィ…最近更新無かったからアキタのかと思ってた。 更新ヽ(`д´)ノマンセー
ボーとやらもだが、
>>691 みたいなナチュラル厨房も始末におえんな
いーけないんだーいけないんだー! 勝手にHPさらしーたー! いーけないんだーいけないんだー! ボーは真性厨房だー! いーけないんだーいけないんだー! せーんせーにいってやろー!
こんな状態じゃまともな職人さんは作品投下する気は起こらないだろうな。 少なくても今月一杯ここはダメだな。退避あるのみ。
8月は文字通り夏休みってことで 職人さんもお休みな。
>>697 もうじきエロ小説サイトをコピペ改変しただけの池沼が来るよ( ゚д゚)、ペッ
「コルル、お風呂が沸いたから、みんなで入ったら?私はちょっとお使いに行っ てくるから仲良くね。」コルルの母親が声をかけた。 「ハーイ。行ってらっしゃい。」コルルが元気に答える。 今日はコルルの魔界の小学生最後の誕生日。 父親が人間界出張中であり、母親とコルルの2人だけでは寂しいということで、コルルの友達を呼んで誕生会を開いていた。 コルルの小さい頃から幼馴染のティオとガッシュが来ていた。 コルルとティオは洗い場で体を洗いっこしている。ガッシュだけが湯船にじっと浸かっ ていた。 コルルがガッシュに声をかける。 「ガッシュも体洗ったら?」 「ウ、ウヌ。……わ、私は、いいのだ。」 「いいから、いいから、早く。」コルルがガッシュの手をとり、湯船から引っぱり出 した。ガッシュはバランスを崩しながらも、コルルにつかまれてない方の手で、とっ さにペニスを隠した。
それを見たティオが、ガッシュに命令口調で言った。 「ちょっと、ガッシュ!何でおチンチン隠してるのよ。おふろに入ってからずーっと隠し てるじゃない。見せなさいよ。」 「ウ、ウヌウ・・・嫌なのだ・・・」ガッシュが答える。 ガッシュもこの年になるとさすがに恥ずかしさが出てきたらしい。 「あ、じゃあ、あの事、コルルに言っちゃおうか?」 ティオが意地悪っぽく言った。 「ねえ、ティオ、何のこと?」コルルが聞きたがる。 「あのねー、ガッシュはねー、この前ねえ、学校の」ティオがガッシュの方をちらちら見 ながら話し出した。 「わ、分かったのだ。見せるのだ。だから絶対に言わないで欲しいのだ。」 「まあ、いいわ。とりあえず今は言わない。さあ、おチンチンを見せてよ。」 「ウヌ……。」 ガッシュは、渋々ペニスを隠していた手をどけた。 「わあ、おチンチンだ。毛がちょっと生えてる。」 ティオがペニスのすぐそばに顔を寄せていく。コルルもつられてペニスに顔を近づ けた。 「私、こんなに近くで見るの初めて。」 ペニスから目を離さずにティオが言った。 「私も。」 コルルもティオもしばらく無言でペニスを見つめていた。
ティオがガッシュのペニスの先端部を指さした。 「…あのね、ここがキトウっていうのよ。私、恵から聞いたの。」 「キトウ?」コルルが聞き返す。 「ウン。以前、恵がおチンチンの写真を見せてくれた時に教えてく れたの。それでね、本物のキトウはこの皮の中に入っているのよ。」 「そうなの?ふうん。」コルルは分かったような分からないような感じである。 「この皮はめくれるんだよ。見てて。」 ティオはそう言いながら、ガッシュのペニスの先端をつまんだ。 ペニスがピクッとする。 「確かこうすればいいって恵は言ってたんだけど……。」 ティオがペニスの包皮を根元に向かってひっぱった。 「ウヌッ」ガッシュがたまらず声を出す。 クルンと包皮が反転して、ピンク色の亀頭が露出した。 「ほら。中から出てきたでしょ?これが本物のキトウ。」ティオが言った。 「何これー。ヘンなのー。かわいくない。」コルルが思わずつぶやく。 「先っぽに割れめがあるの分かる?」ティオが聞く。 「うん。あるある。」 「そこからおしっこが出てくるのよ。」 「へー、ティオは何でも知ってるのね。」 「ぜーんぶ、恵が教えてくれたの。」 「いいなあ。私もしおりお姉ちゃんに教えてもらいたかったな。」半ば本気でコルルが答えた。
「ねえ、フクロを揉んでみて。」 ティオにそう言われ、コルルは右手を伸ばした。 「中に2個のボールみたいのが入っているんだけど、分かる?」 「あ、ほんとだ。なんか、コリコリしてる。」コルルは揉みこみながら答えた。 「その中に精子が入ってるのよ。」ティオが何気なく言った。 「え? 精子? ブリの産卵で見たやつでしょ?」 コルルが驚いてティオに聞いた。 「そうよ。あのね、魔物の精子はおチンチンから出てくるのよ。」 「うそ〜!!」コルルは驚いた。 「ホント。恵が言ってたの。おしっこが出るところから出てく るのよ。」 「えー? おしっこと同じ所から出てくるの??」コルルが不思議がる。 「うん。おチンチンが大きくなると出てくるの。」 「おチンチンが大きくなる???」コルルがこれまた驚いた。 「触ったりしてると、大きくなって、固くなって、上を向くんだって。」 ティオの言うことがコルルには実感できないようである。 コルルは小首を傾げている。
「ふーん、なんか信じられない。 ねえ、ガッシュ、ガッシュのおチンチンも大きくなるの?」 コルルがガッシュに尋ねた。 「…………ウヌ。」ガッシュは恥ずかしそうに答えた。 ガッシュの答えを聞いたティオが話を続けだした。 「そうして、大きくなったおチンチンをいじくり続けていると、精子が出てく るんだって。」 「ふーん。おチンチンをいじくってると精子が出るの?なんか面白そう。 ねえ、ねえ、ガッシュ、ガッシュのおチンチンからも精子が出るの?」 再び、コルルがガッシュに尋ねた。 「……ウヌ。出るのだ。」ガッシュが小さな声で答える。 「ねえ、ティオ、精子が出るとこ見たくない?私、大きくなったおチンチン を見たことないし、精子が出るところも見たことないの。だから見たい。」 コルルの好奇心が刺激されてきたらしい。 ティオがガッシュに向かって言う。 「ガッシュ、私も見たいわ。おチンチンを大きくして、精子を出してよ。恵が言ってたんだけど、精子を出す時って気持ちいいんでしょ?」 「ウヌ。気持ちいいのだ。しかしのぅ……」ガッシュは躊躇している。 ガッシュの態度を見たティオが、また意地悪っぽく言い出した。 「あ、じゃあ、あのこと言っちゃおう。ガッシュはねえ、この前学校で、おん」 「分かったのだ。……出してもいいのだ。」ガッシュがぼそっと言った。 「そう、それでいいの。気持ちいいんだからいいじゃない。」 ティオは満足そうである。
「えっと、どうすればいいの?」コルルがティオに尋ねる。 「まず、おチンチンを大きくしなくっちゃ。大きくするには、いじくればい いって恵が言ってた。 ……ガッシュは見てて。私達がいじくるから。」 ティオが有無を言わせない口調でガッシュに言った。 「ウヌ。分かったのだ……。」ガッシュはもう観念したみたいである。 「じゃ、やろう」ティオが目を輝かした。 「うん、やろう、やろう。」コルルは完全に乗り気である。 「コルル、私がやったみたいに、皮をめくってみたら?」ティオが促す。 「うん。」 コルルはペニスの先端をつまんで包皮を反転させ、亀頭を露出させた。 「キャッ!」コルルが歓声を上げる。 クリンッ、クリンッ、クリンッと包皮を反転させては戻すのを繰り返し た。 ガッシュのペニスが反応し始めた。 「あれ?おチンチンが何かヘン。」コルルはペニスをいじくるのを止めた。 ペニスから手を離してペニスをじっと見つめた。 ティオも息を殺してペニスを見ている。 ガッシュのペニスが、ぐっ、ぐっ、ぐっ、と勃起していった。
「オモシローイ!!!」 勃起したペニスを見たコルルとティオは同時に声を上げた。 「本当に大きくなっった。キトウも半分くらい出てきてる。」 コルルが勃起したペニスをまじまじと見ながら言った。 「何か、ヒクヒクしてない?」ティオがつぶやく。 「触ってみよう。」コルルが言い出した。 「うん。」 ティオはうなずいて、ペニスを握った。 「かたーい。さっきと違うよ。コルルも握ってみてよ。」 ティオがペニスから手を離すと、今度はコルルがペニスを握った。 「本当。かたいし、熱いし、ヘンなの〜。中に棒が入ってる見たい。」 ペニスを握りしめたままコルルが言った。 「えっと、精子を出すには、この後どうしたらいいの?」 ペニスを握ったままコルルがティオに聞く。 「ゴシゴシしてると出てくるんだって。」 「ゴシゴシ?」 「うん。おチンチンを握ったまま手を上下に動かすって恵が言ってた。 今日はコルルの誕生日だから、コルルがゴシゴシしていいよ。」 「ありがとう。」 コルルはそう言うと、ゆっくりとペニスをしごきだした。 「こんな感じでいいの?」コルルが聞く。 「うん。いいと思う。」 ティオが答えた瞬間であった。
「うっ」 ガッシュは射精した。 ピュッ、ピュッ、ピュッ……。 コルルが反射的にペニスから手を離す。 ペニスから飛び出た精液が、コルルのお腹に飛び散った。 「出た!!」コルルが驚く。 「ほら、出たでしょ。」ティオは少し自慢げである。 「やっぱり、白いのね。」ティオが精液を眺めながら言った。 「うん。ブリも白かったし、同じね。」コルルも精液をじっと見つめた。 ティオがコルルにかかった精液を指先でいじり出した。 「ネバネバしてるわ。コルルも触ってみなさいよ。」 コルルも精液を触ってみる。 「ほんとだ。ドローって感じ。」指先で精液の感触を確かめながらコルルが答え た。 ティオは手のひらに精液をすくい取り、その粘りけの感触を確かめている。 コルルが、ふと、ガッシュのペニスに目を止めた。 「ねえ、ティオ、おチンチンが小さくなっていくわ。」 「ホント。不思議ね。」 ペニスの先端から精液が滴りそうになっていることにコルルが気づいた。 「ねえティオ、おチンチンの先っぽから、精子が垂れてきそうよ。」 「まだおチンチンの中に精子が入ってるのかしら?コルル、私、しぼってみる わ。」 ティオが精液の付いたままの手で、ガッシュのペニスを根元からしぼり出すようにし ごいた。 「ぬあぁ」ガッシュが呻く。
「あ、ちょっとだけ精子が出てきた。ねえ、もっといじってみようか?」ティオ がコルルに聞く。 「うん、やってみて。」コルルも当然そのつもりであった。 ティオがペニスを揉みだした。 「ウヌ、ウヌ、ヌ、ヌハァ、すっ、すっ、少し、はぁ、や、や…。」 射精直後の敏感なペニスを揉まれだしたガッシュがたまらずうめきだした。 ガッシュがうめきだしたのを見て、ティオは面白がって更にいじくり続ける。 精液が付いたままの手でペニスをいじくっているため、ペニスも手もグチョグ チョになった。 ネチャッ、グチュッ、ヌチョッ、ニチャッ、グチュッ……、ペニスをいじくる 音が響く。 ひっぱり、こねくりまわし、しごき、もみ、……ティオは考えつくだけのいじく り方をしてみた。 「はぁ、はぁ、うぅ、も、もう、ううう」ガッシュは言葉にならない。 すると、ガッシュのペニスは再び勃起し始めた。 ぐんぐんペニスが勃起していく。
「わあ! また大きくなっちゃった!!」コルルが驚きの声を上げた。 「っていうことはー?」ティオはコルルの顔を見た。 「っていうことはー?」コルルがティオの顔を見返す。 「またさっきみたいにやれば、精子が出てくるのよね?」コルルが聞く。 「やってみましょうよ。」ティオが言う。 「うん、やろう、やろう。」コルルも応えた。 「お願いなのだ、もうやめて欲しいのだ……。このままでは私はヘンになっってしまうのだ」 ガッシュがたまらず懇願した。 「ヤダ。やめない。 だって、精子が出るとこをもっと見たいの。さ、コルル、いじくろうよ。」 「うん、いじくろう!!」 ティオがまずペニスを握り、コルルはティオの手の上に自分の手を重ねた。 そして、2人がかりでガッシュのペニスを猛然としごきだした。 「はぁ、ううう、もう、う、う、う、で、出る!」 ピュッ、ピュッ……。 ガッシュは二度目の射精をした。 ティオの首筋にガッシュの精液が飛び散った。 「また出た!」コルルが驚く。 「やっぱり出たわ!!」ティオも驚いていた。 コルルとティオは顔を見合わせた。 「もう一回やって見ようよ。」コルルが言い出した。 「うん。やってみましょう。」ティオも同意する。 ティオがガッシュのペニスに手を伸ばした。
と、その時、玄関のドアを開ける音がした。コルルの母親が帰ってきたらしい。 ティオは手を急いで引っ込めた。 そして、睨み付けるようにガッシュに向かって言った。 「言いつけたら許さないからね。」 「……ウヌ。誰にも言わないのだ……。」ガッシュが力無く答えた。 その答えを聞くと、コルルとティオはガッシュを風呂場に残し、急いで出ていった。 「お帰りなさーい。何か買ってきてくれた?」 コルルの元気のいい声がボーっとなっているガッシュの耳に届いた。
('A`)
またパクリですか?
・ガッシュらはまだ六歳ぬるぽ ('A`)
8月中はパクリしかコナイよ('A`)
俺は、パソコンのディスプレイを前に、しばしためらっていた。 マウスのポインタが、メールに添付されたテキストファイルの上で、うろうろと動いている。 その動きは、俺の中の逡巡を反映しているようだ。 気が、進まない。 このテキストを読めば、自分自身がどれほど動揺してしまうのか―― だが、ファイルを開かなくてはテキストを読むことはできず、テキストを読まなければ何が起こったのかを知ることはかなわない。 それでも、できればこのままファイルを削除したいような気持ちが、俺にはあった。 もちろん、そんなことはできない訳だが……。 「……」 知らない間に止めていた呼吸を、再開する。 そして、俺は、勇気や覚悟によってではなく、胸の中の得体の知れない不安感に押されるように、マウスをクリックした。
大好きだった高嶺くんへ 高嶺くん、ごめんなさい。 私は、もう高嶺くんには会えません。 私のことは忘れて、もっとステキな彼女さんを見つけてください。 私は、ある人のドレイになりました。私はもうその人のものなんです。 最初から、お話しますね。 あれは、七月の初めのことだったと思います。 学校の屋上で高嶺くんとエッチな感じになって、そのあと、みんなに見つかりそうになって途中でやめたこと、あったよね? その日の、翌朝です。 電車の中は、汗の匂いで、なんだかもわーんとしてました。 その朝、私は、電車の中で初めて遠山先生に会いました。 最初は、遠山先生なんかじゃないと思ってたんです。 満員の電車で、ドアの前のところに立ってると、お尻になにかが当たって、もじもじ動いてるのに気付きました。 今思えば、あれは遠山先生の手の甲だったような気がします。 ただ、その時は、手じゃなくて別の何かが、お尻に偶然当たってるんだと思いました。 それが、私のお尻の形をなぞるように、しつこく当たってたんです。 不思議と、恐いとも、気持ち悪いとも思いませんでした。 それどころか、なんだかエッチな気分になってしまいました。 高嶺くんとのエッチが、中途半端だったからかな、とも思いました。(あとで、そうでないことは分かりました) それで、あ、これってもしかしたら痴漢さんなのかな、って思った時、くるんと手の平が返って、お尻を触られました。 えっ? えっ? えっ? ってちょっとパニックになってる間に、手は、むにむにとお尻を揉んできました。 それが、すごく気持ちよかったんです。 高嶺くんに触ってもらった時より――気持ち良かったです。
また可変コピぺ?。・゚・(ノД`)・゚・。 ほんとに鈴芽のこと好き?
こんなことして楽しいのかよ・・・
>>716 いつも思うんだけどさ、別にSSを書くキャラを好きになる必要って無いだろ…。
まぁ、コピペだったらまたはなしは別だけどさ…。
それがあるのさ・・・
>>718 反対じゃない?
コピぺだったら愛する必要ないけど、SSはある程度思い入れないと…
そんなに思い入れなかったら書いちゃダメかい? 書き手はそこまで求められてしまうのか...
俺は全然構わない ってか、思い入れがないとSSは書けないと思う。 まぁ、そりゃあコピペだったら話は別だな。
>>513 > つーか読み手側としては、思い入れのあるキャラが有り得ないセリフ、行動を
> 取ることに多少の嫌悪感を覚えるんだ。やっぱり基本的にガッシュが好きで
> 各キャラに思い入れのある書き手なら、極端な崩し方はせず原作の流れ、空気を
> トレースした形にしてくれると思うんだよね。
その通りだ罠。
やはりキャラを捉えているかどうかが最重要ポイントだろうな。
あながち間違いではない
>>723 ありがとう。やはりノーマルスレで誤爆したのを自分で張り直すのは気が引けてたんだ。
>>514 :マロン名無しさん :sage :04/08/03 18:21 ID:???
>思うのは自由だが、思っても言うなよ。
>投下してもらえるだけでも非常にありがたいものだってことが
>わかってないのか?
>
>ちなみに俺は読み手専門ですが(´・ω・`)
これも真理だと思うよ。
>>727 む、誤爆へのマジレスだったんでアレだったが
フォローありがとう・・・
連れ誤爆のマジレスおふたりさん。オチャメ。 ちょっと和みました。
「清麿。これがバンビーナの秘密の花園さ……」 フォルゴレの手で鈴芽の脚が左右に開かれる。 清麿の目の前に、愛する女性の性器が露わになった。 恥毛は上の方しか生えておらず、大きく開け放たれた股間の割れ目も開く事なく閉じている。 「もっと顔を寄せろよ。ちゃんと説明してあげるから、さ」 「・・・あぁ・・・」 言われる通りに鈴芽の股間に顔を寄せる清麿。 息の掛かる程に近づくとフォルゴレは寝そべり、鈴芽の太股を抱え込むように手を廻す。 「いいか?これがバンビーナの割れ目だ」 自分の顔のすぐ下にある鈴芽の性器に指を伸ばす。 ピタリと閉じた秘裂の上を、フォルゴレの指が上下する。 「外にある襞が大陰唇で……」 割れ目の両側に指を掛け、くいっ、と拡げて清麿に見せる。 今まで一筋の線だったものが大きく開かれ、ピンク色の肉襞がさらけ出される。 「ほら、この小さな襞が小陰唇で、上にあるのがクリトリスだ」 フォルゴレが包皮に包まれてる小さな肉芽を剥き出すと、鋭敏な刺激に鈴芽が吐息を漏らす。 「下にある小さな穴が尿道口で、おしっこの出る穴。その下が膣口……清麿、君のおちんちんが入る穴さ」 フォルゴレの指が膣口の周辺をなぞると、快感のせいか鈴芽の体に震えが走る。 そこは鈴芽が息をする度に、微かに開いたり閉じたりを繰り返す……。 「ふ〜む……綺麗な形してるなぁ。中は……」 つぷっ、と指を挿入し、ゆっくりと奥に差し入れようとしたフォルゴレの動きが止まった。 「やっぱり……な」 一人納得したように呟くと、 「清麿、鈴芽ちゃんは……処女だな」 「!?」 「ほら、指を入れてみな。ただし、優しくな」 言われた通りに人差し指を鈴芽の膣口に挿入する。 初めて触る女性の性器はとても柔らかく、熱い。 指先に感じる膣壁は意外なほど凹凸があり、ざらざらしていた。 数センチ入れた所で、指先の進入を塞ぐかのような襞がある。 「フォルゴレ、これが……?」 「あぁ。鈴芽ちゃんの処女膜さ。鈴芽ちゃんの純潔の証……」
>732 (ノД`))))))ウワァァン!!
触れてはいけないものに、触れてしまった・・・・そんな恵の唇の感触だった。 最初は軽く触れ合っているだけ、少しづつ2人がお互いの唇を強く押し当てていった。 上唇、下唇を密着させて押し付けながら、首をゆっくりと微妙に振って左右にこすりあう。 重なった唇の間から清麿の声が漏れる、「うんっ・・・・んっ・・・・」 そして、ただ触れてこすり合わせていた段階から次の段階へと、2人は進みたくなる。 清麿が戸惑いつつも、唇を半開きにする、恵は清麿の上唇をはさみ吸う、 そし下唇もおなじようにはさんで吸う。 2人のキスは段々と大胆になってくる・・・・・ 恵は清麿の口の中に舌を侵入さす、清麿の口の中に侵入してきた恵の熱い舌・・・ 恵の舌は清麿の下側の歯ぐきや上顎の裏を舐める、清麿は大胆な恵の舌の動きに 思わず口を閉じようとしたが・・・・ジーンとした快感で逆に口をなおも大きく開いてしまう。 舌と舌が絡み合う、恵の舌の表面が清麿の舌の裏側を摩擦する・・・ 恵の舌の裏側で清麿の下の表面を摩擦する・・・ 唾液もたっぷり送り込む、清麿は恵からの唾液を飲みながら、自分の舌も恵の 口の中に侵入させたくなる。 2人の舌が交互に相手の口の中に、出たり入ったりする、清麿は自分の舌をタップリと 摩擦した恵の舌を軽くかんだり、歯の間で軽くしごいたりする・・・・
(´д⊂
清麿とのディープキスによって、恵の体の中には今まで経験したことのない 体中が燃えてしまうような快感が貫いた。 その快感は唇を吸われる強弱の変化によって微妙に変わる・・・・身も心も蕩けてしまい そうな、ディープキス・・・・決して感じたことの無い快感だった。 ・・・・キスとは、こんなにも素晴らしいものだったなんて・・・・ 唇を重ね、舌を絡ませあいながら、恵は狂おしいような甘美に酔っていった。 そして、2人はキスから次の段階へと・・・・・お互いの身体を激しく求め合うようになる。 恵は無意識に上半身を、ほんの少しだけ上に持ち上げる、背中にある服のファスナーを 清麿にはずしてもらう為に・・・・ 清麿も恵のその微妙な身体の動きに気がつき、手を背中に回す。露出されている 背中の上側の部分を愛撫しながら、ファスナーに手をそえる。ゆっくりとファスナーを 下ろしていく・・・・恵のステージ衣装である白と赤の服は、清麿の手によって 優しく脱がされた。 純白のレースのついたブラジャーとパンティーだけをつけた恵の白い身体が 清麿の目の前にあった・・・・
エンディングのスズメちゃんはノーパンだと聞いたのですが 本当ですか?
スズメちゃんは年中ノーパンなんだよ。
ほ、本当?
ウ・ソ。
一巻でパンツはいとったやんwでかパンだったけどな…(´д`)>スズメ
>>737 キミは既にアニメキャラのパンツが肌色に見える病気にかかってるようだな。重症だ。
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743 :
名無しさん@ピンキー :04/08/04 14:58 ID:dEbTCUyF
キッドオドイタ!
オドイーター?
ロボット型の魔物ってどうやって増えるんだろう
ガッシュも機械族っぽいんだよなあ
ガッシュもV様もちんこあったしな
ちんこと機械は共存しないな
予想外の恵さんのセリフに、俺は面食らった。 「えっと……それって……」 何を言っていいのか分からない俺に、恵さんは、ゆっくりと近付いてきた。近付きながら、制服を脱ぎ捨て、部屋のすみのソファーの上に放り投げた。 「清麿くん、あのね……」 今まで、薄暗くて判然としなかった恵さんの表情が、ようやく識別できるくらいにまで近くに来た。 恵さんの顔は、これまで見たことがないくらい、真剣だった。眩しいくらい大きな瞳が、じっと俺の目を見つめている。 「清麿くんを、ちょーだい」 「は?」 恵さんの言っていることの意味が正確につかめず、俺はちょっと間抜けな声を出す。 「あたしね……清麿くんが欲しいの」 そう言って、恵さんは、その白く細い指で、着ているワンピースのボタンを外し始めた。 「め、恵さん……!」 うろたえる俺の前で、恵さんは、するりと着ている服を脱ぎ捨てた。 恵さんがいままとっているのは、白いシンプルなデザインのブラとショーツだけだ。 「好きだったの、清麿くん。ずっと……ずっと前から」 そう言う恵さんの声は、信じられないことに、ちょっと震えていた。 「そんな……」
750 :
名無しさん@ピンキー :04/08/04 20:56 ID:nbH6ze0w
>746 ガッシュは怪我するし(流血しかくりだし)、病気にもなるがな…。機械族じゃなかんべ。
うわ、すんません、さげわすれた上に誤字… しかくりってなんだ…しまくり…だよ。
恵さんの肩は予想以上に華奢で、そして、細かく震えていた。 「恵さん……」 恵さんは、俺の胸に細い腕を回し、逃すまいとするように、ぎゅうっと抱き締めた。 俺の体が、俺の意思とは裏腹に、浅ましい反応を示し始める。 俺は、そっと恵さんの肩に両手を置いた。 びくん、と恵さんの肩が震える。 そして―― そして俺は、力を込め過ぎないようにしながら、ゆっくり、ゆっくり、恵さんの体を離していった。 「スマナイ……」 涙で潤んだ瞳で俺を見る恵さんに、そう言う。 「……」 恵さんは、ちらりと、ベッドに横たわる水野の方を向いた。 そう――俺はもう、水野を裏切ることはできない。 と、恵さんは、まるで小さな子どもがするみたいに、ごしごしと拳で涙をぬぐった。 「はーっ」 そして、大きく息をつく。 「やっぱ、そっかー……そうだよね……。清麿くんは、そんなカンタンに浮気するような人じゃないもんね」 「……」 「鈴芽ちゃんのこと、好きなんでしょ」 「……あ……あぁ」 「愛してるの?」 「・・・」 俺は、深く静かに肯いた。 「かなわないな、やっぱり」
どういう意味だかよく分からないけど、恵さんはそう言った。そして、何だか晴れ晴れとした顔で微笑む。 「じゃあ、最後の手段ね」 「え?」 「鈴芽ちゃん、起きて」 恵さんはベッドで寝ていた鈴芽を揺り起こす。恵さんの呼びかけに、水野はうっすらと大きな目を開いた。 「えっと……あれ?」 下着姿の恵さんにとまどったのか、水野は妙な声を出す。 「め、恵ちゃん!ど、どうして、ここに……そ、それに、その格好……」 「あのね、鈴芽ちゃん」 恵さんは、くすくす笑いながら、まだ寝ぼけた感じの水野に語りかけた。 「私、清麿くんが好きなの」 「へ?」 恵さんのストレートな言葉に、水野が大きな目をさらに丸くする。 「でも、清麿くんは鈴芽ちゃんのこと、すっごく好きなんだって」 「……」 水野は、しばしきょとんとしたあと、かーっと頬を染めた。そして、うつむきかげんの上目遣いで、俺と恵さんを交互に見る。 俺も、なんだか頬が熱い。 「だから……三人で、しない?」 「へ?さんにん……?」 恵さんのとんでもない提案に、水野が素っ頓狂な声を出す。 俺はと言えば、驚きのあまり口のきけない状況だ。
「ほら……早くしないと、鈴芽ちゃん抜きで始めちゃうわよ」 そう言いながら、恵さんは俺の右腕を両腕で抱いた。柔らかな胸が、二の腕に当たる。 「め、恵さん……」 俺の声を無視して、恵さんはじっと水野の方を向いている。一瞬、水野と恵さんの目が合ったようだった。水野が、なんとも言えない複雑な表情を浮かべている。 そして水野は、下着姿のまま、ちょっと覚束ない足取りで、近付いてきた。 俺は、もうどうしていいか分からず、馬鹿のように突っ立ってる。恵さんの手を振り払って、水野に服を着るように言えば、この場を収拾できるかもしれないが……そんなこと、俺にできるわけもない。 「高嶺くん……」 目の前にまで近付いてきた水野が、俺に呼びかける。少し、声がかすれてる感じ。 俺は、何を言っていいのか分からない。 「いつもは、鈴芽ちゃんはまずどうするの?」 そんな俺の代わりに恵さんにそう言われ、水野はますます顔を赤くしながら、ゆっくりとひざまずいた。 「あ……」 思わず身じろぎする俺の腕を、恵さんがしっかり捕まえる。水野は、そんな俺のスラックスに、そおっと小さな手を這わせた。 半ば勃起した俺のアレに、ますます血液が充填されていく。その、痛いような、気持ちいいような感覚に、俺の息は自然に荒くなっていった。 水野が、俺のスラックスのファスナーを下ろし、トランクスからペニスを解放した。 「へぇー……」 俺の腕を捕まえたままの恵さんが、声をあげている。 そんな恵さんにちらっと視線をよこしたあと、水野は、天を向いて屹立している俺の欲棒をぱっくりと咥えこんだ。 「わぁ、ダイタン♪」 恵さんが、なぜだか妙に嬉しそうな声を出す。 「あ、あ、あ……」 思わず、俺の口から情けない声が漏れる。
俺のアレは、恵さんにすぐ傍で見られながら水野に口淫されるという異様なシチュエーションに、いつもより敏感になっているようだった。 「うふ、清麿くん、気持ちよさそう……」 そう言いながら、恵さんは、俺の腕を離して、両手で俺の頬をそっと挟んだ。そして、俺の顔を自分の方に向かせる。 あっと思ったときには、あっさりと唇を奪われていた。 ぬるりと舌が口内に侵入し、俺の舌をなぶる。くちゅくちゅという湿った音に、脳が痺れそうだ。 「んんーッ」 俺の亀頭を咥えこんだまま、水野がくぐもった抗議の声をあげた。見ると、怒ったような上目遣いで、俺と恵さんの方を見上げてる。 「あはっ、怒った?」 唇を離して、恵さんが、明らかに面白がっている声をあげる。 「そ、そんらこと……ないれすけど……」 半ばペニスを咥えたまま水野が喋るたびに、思わず腰が砕けそうな刺激が、俺の下半身を襲う。 「ふふ……じゃあ、一緒にしようね」 そう言いながら、恵さんが、水野に並ぶようにしゃがみこんだ。 そして、水野が先端を浅く口に咥えたままの俺のペニスに、顔を寄せる。 恵さんの柔らかな唇が、ちゅうっ、と音をたてて俺のシャフトに吸いついた。 「あぁ……」 今度こそ、本当に立っていられなくなって、思わず後ろに手をつく。 ちょうどそこに作業台があって助かった。もしこれがなかったら、俺は無様に尻餅をついていただろう。 水野と恵さんが、逃げるように引かれた俺の腰を追いかけた。 二枚の舌が、俺のペニスをてろてろと舐め上げる。 そうしながら、恵さんと水野は、互いに互いをちらちらと横目で盗み見ているようだった。片方が大胆に竿の部分に舌を絡めると、それに刺激されたかのように、もう一人も同じようにする。 ペニス全体がとろけてしまいそうな快感だ。 「鈴芽ちゃん、すごくエッチな顔してるぞ」 恵さんが、フェラチオの合間に頬を寄せるようにしながら、水野にそんなことを言った。
「は、はずかしい……」 「んふっ、エッチで、可愛い顔♪」 「そ、そんらこと…」 「鈴芽ちゃん、清麿くんのこと、ほんとに好きなのね……」 恵さんの言葉に、水野が、こくん、と肯いてくれる。 「あー、もう、ヤけちゃうなあっ!」 そう言いながら、恵さんは、俺のアレにむしゃぶりついた。 「!? めっ、恵ちゃん……」 そんな水野の言葉にくすくす笑いながら、恵さんは、ちょっと顔をずらして、俺のペニスの右側を丹念に舐めまわした。左側には、水野が舌を絡める。 いつしか、水野は俺の左脚に、恵さんは俺の右脚に、それぞれすがりつくような感じの姿勢になっていた。 その格好で、俺の腰やお尻をそろそろと撫でながら、淫靡な口撃を続けている。 俺は、後手に作業台のふちをぎゅっと握り、押し寄せる快感に耐えていた。 ここまでしてもらってて何だが、正直、恵さんの前で精を放つことに、まだかなりの抵抗があったのである。 でも、俺のそんな中途半端な羞恥心は、日差しの前の氷のように消えうせつつあった。 「あ、ああっ……だめ、そんな……」 俺はそんな声を漏らしながら、かぶりを振っていた。 二人の唾液でぬるぬるに濡れた俺のシャフトを、水野がやさしくしごきだしたのだ。 二人の唇は、左右から俺の亀頭にぴったりと吸いつき、舌先が、雁首や鈴口など、感じるポイントを的確に責めている。 二人とも興奮しているのか、目元をぽおっと染めて、ふんふんと可愛く鼻で喘いでいた。 「ああッ!」 びくっ、と俺の体が痙攣した。 恵さんが、俺のお尻の間に、その細い指先を潜りこませたのである。 そして恵さんは、スラックスとトランクスの布越しに、俺の肛門の周辺をくすぐり始めた。 「そんな、そんなこと、されたら……ンああああッ!」 背筋がぞくぞくするような感覚に、俺は、女のコみたいな声をあげていた。 そして、びゅうううっ、と音をたてそうな勢いで、俺のペニスが精液をほとばしらせる。 「あっ!」「きゃっ♪」 水野と恵さんの嬌声が、薄暗い部屋に響く。 そんな声を聞きながら、俺は、何度も何度もペニスをしゃくりあげさせながら、精を放ち続けた。
俺は、荒い息をつきながら、ベッドの上に座りこんでいた。 ずっと前方に、俺の出した白濁液が落ちている。自分でも呆れるような飛距離だ。 「脱がしちゃお、鈴芽ちゃん♪」 不意に、恵さんが言った。 「ハ、ハイ」 水野が、明るく返事をする。すっかり三人ですることに対する抵抗感をなくしてしまったようだ。 「ちょ、ちょっと待って……!」 俺の制止の言葉などお構いなしに、水野と恵さんは、競うようにスラックスとトランクスを剥ぎ取った。 上半身はそのまま、下半身だけ、裸にされた格好である。なんだか、すごくみっともない。 「うふふふふっ」 恵さんは、妖しく笑いながら、俺の顔に、その整った顔を寄せてきた。 「清麿くん……」 そして、俺の首筋を、その柔らかな唇でなぞる。 そうしながらも、恵さんは、俺の右腕に抱きつきながら、その白い指先で俺のペニスをそろそろと撫で上げた。 「あ……」 押し倒されるように床に横たわりながら、俺は情けない声をあげる。 「高嶺くん……わ、私、ま、負けないから」 そんなことを言いながら、水野も俺の顔にむしゃぶりついてきた。 「あ、あ、あんんんん……」 短く声をあげ続ける俺の口を、水野がキスでふさぐ。 そして、水野は左側から、恵さんと一緒になって俺のペニスにイタズラを始めた。 二人の手に弄ばれ、さっきしたたかに放ったばかりの肉茎が、次第に勢いを取り戻していく。
「ね、清麿くん……私にも……」 ひそひそと耳元で、恵さんがささやいた。 そして、俺の手を太腿で大胆に挟む。 俺は、水野と恵さんに頬や首筋、耳たぶなんかを舐められ、陶然としながら、もぞもぞと右手の指先を動かした。 薄いショーツの布越しに、軽く掻くようにして、恵さんのアソコを刺激する。 そこは、すでに熱くなっており、じっとりと湿っているようだった。 「あ……ンン……んふ……はぁッ……」 恵さんの濡れた吐息が、俺の耳をくすぐる。 俺は、右手を休めないようにしながら、左手を水野の股間に差し入れた。 「キャッ!?」 俺の顔を舐め回すことに没頭していた水野が、驚いた声をあげる。 「あ、た、高嶺くん……あ、あァン……んく……んんンッ」 たちまち、水野の声も官能に染まっていく。 俺たち三人は、互いの敏感な部分をまさぐりながら、舌を伸ばし、絡め合った。 いつしか、俺は二人のショーツの中に手を差し込み、じかにアソコを愛撫していた。指に絡みつく濡れた粘液の感触が気持ちいい。 ぷにゅぷにゅしたその部分と俺の指先が、とろとろと溶けてくっついてしまいそうな錯覚を覚える。 二人とも、俺の腕や体に、自分の胸を押しつけ、こするようにしながら、快感を貪っていた。 ブラはずれ、ショーツはずり落ち、もう全裸とほとんど変わらない状況だ。 俺のペニスをなぶる二人の手の動きも、ますます大胆になっていく。 俺のアレはみっともないほどに先走りの汁を溢れさせ、二人の手をぬるぬるに汚していた。もし、さっき一度放出していなかったら、俺はあっけなく絶頂を迎えていただろう。 しばらくは、俺たち三人の喘ぎ声だけが、部屋の中に響き続けた。
「鈴芽ちゃぁん……」 何度目かの、三人いっしょのキスのあと、恵さんが舌足らずな声で訴えた。 「鈴芽ちゃんの高嶺くんのアレ、先にもらっちゃっていい?」 「め、恵、ちゃん……」 そう言う水野の目はとろんとしていて、どこか空ろだ。 その空ろな顔のまま、水野が、仕方なさそうにこっくりと肯く。 「うれしい……♪」 そう言いながら、恵さんはゆっくりと体を起こした。 スレンダーな、均整のとれた体だった。水野よりも大きいその胸、上向きの形のいい乳房の頂点で、乳首が痛々しいくらいに尖っている。 「清麿くん……」 俺の顔をじっと見つめながら、恵さんは、片方の脚にショーツをまとわりつかせたまま、仰臥した俺の腰を膝でまたいだ。 繊細な若草の茂みの奥で、肉の花園がきらきらと愛液を溢れさせているのが分かる。 恵さんは、急角度で上を向いた俺のアレに手を添えながら、ゆっくりと腰を落としていった。俺の隣で、水野がはっと息を飲む気配がする。 「やっと私、清麿くんと一緒になれるのね……」 そう言いながら、恵さんは、柔らかな肉襞で俺の亀頭を柔らかく包みこんだ。 さらに、恵さんが腰を下ろしていく。俺のシャフトが、恵さんの中をこすりあげながら侵入していく感覚に、ぞくぞくと体が震えた。 「ああァ……っ」 水野が、俺と恵さんのたっぷりと濡れた結合部分を見ながら、切なげな声をあげる。 とうとう、俺のペニス全体が、恵さんの中に収まった。 「はぁ……ん」 恵さんが、うっとりと目を閉じて、声をあげる。 そこは、驚くほど熱い。 その熱さえも快感に変わり、俺の腰の辺りにじわじわと浸透していく。
恵さんが、ゆっくりと腰を動かし出した。 その、ひきしまった小ぶりなヒップを、いやらしく前後にゆする。挿入部分は外からは見えないけど、ぶちゅっ、ぶちゅっ、という淫猥な音が、その部分から響いた。 粘膜同士が摩擦しあい、濡れた快楽がそこからつむぎ出されていく。 「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ……」 こらえられなくなったように、恵さんが短く喘ぎ始めた。 そんな恵さんの様子を、頬を赤く染めた水野がじっと見つめている。 「……鈴芽ちゃんも……いっしょに……ね……」 ちろっ、と自分の唇を舐めながら、恵さんが言った。 「え、でも、どうやって……?」 「お口で、してもらったら?」 問いかける水野に、妖しく微笑みながら恵さんが答える。 「で、でもォ……」 もじもじと、水野が体をゆする。 「いいよ、水野。来て……」 俺は、精一杯優しく、水野に呼びかけた。 しばし逡巡した後、水野は、恥ずかしそうに肯いた。 「ゴメンね、高嶺くん……」 そう言いながら、水野はショーツを脱いで、膝で俺の頭をまたいだ。 すぐ目の前に、透明な液をたたえた水野のピンク色のあそこが迫る。 なおも、俺の顔に股間を押しつけるのをためらう水野の白く丸いお尻を、俺は両手で捕まえた。 「イヤッ!?」 驚いた声をあげる水野のお尻を引き落とし、濡れそぼるそこに口を押しつける。 「ンああああああッ!」 ぢゅぢゅぢゅっ、と音をたててその部分を吸うと、水野の体がぴくンと可愛く痙攣した。 俺は、夢中になって水野のそこを舐めあげた。ペニスを恵さんの膣肉に柔らかく締め付けられているため、俺の愛撫にも余裕はない。 「あ、ンあああああ、はう、んんんンンン〜ッ!」 高い声をあげて喘ぐ水野の膣口に鼻をうずめ、肉の突起を舌でなぶる。 「気持ちイイ? 気持ちイイの? 鈴芽ちゃん」 声を上ずらせながら、恵さんが訊いた。その腰の動きはますます速まり、着実に俺を追い詰めつつある。
「イイ……よぉ……あ、ダメ、そんなに、しちゃ……ッ!」 つるつるした水野のクリトリスを口に含むと、水野はますます大量の愛液を分泌させた。 どうにか俺の頭に体重をかけまいとしていた水野の脚から、力が抜けていく。でも、水野の小さなお尻が顔に押しつけられる感覚は、なぜか、すごく気持ちがよかった。 「あ、ンああああッ! き、清麿くん、清麿くぅん!」 恵さんも、なんだか泣き声みたいな声をあげている。 いつのまにか俺は、下から腰を突き上げ、恵さんの細い体に強い動きを送りこんでいたのだ。 「あ、ス、スゴい……清麿くんのが、清麿くんのが中でぐりぐりしてるよ〜ッ!」 恵さんらしからぬ、幼く、頼りない声に、俺はますます興奮していた。 「スゴい……あ、私、スゴく、感じちゃってるぅ……ッ」 「私も、私も気持ちイイよぉ……高嶺くぅん、ああっ、はァ〜ン」 二人の可愛らしい喘ぎ声に、ぬちゃぬちゃという粘液質な音が混じり合う。 「あ、あン……んむ……んんんんン……」 と、水野と恵さんの声が一つになった。 どうやら、二人が互いに唇を重ねているらしい。んふーっ、んふーっ、という余裕のない鼻声が、かすかに聞こえる。 俺は、水野の中に強引に舌先をねじ込み、そして、思いきり腰を突き上げた。
「ンはあああああッ!」 ぴちゃぴちゃと舌を絡ませあっていた二人が、衝撃で口を離した。 見ると、互いの体にすがりつくように、互いの肩に顔を寄せ、悩ましげにはァはァと喘いでいる。 俺を組み敷いているはずの恵さんと水野が、なんだか、妙に可愛らしく見えた。 別々のものだったはずの二人への想いが一つに溶け合い、その熱い塊に突き動かされるように、二人を下から責める。 「ン、んううううううッ! ダ、ダメ、ダメえェっ! 清麿くん……あ、私、イク、イクの、イクう……っ!」 「ンあ、あァーッ! 私も、私もイっちゃうぅゥ……あ、あアアアアアッ! んあああァ〜ッ!」 俺の体の上で、恵さんの細い体と、水野の小さな体が、びくびくと痙攣を始めた。 その動きに、俺自身も限界に追いこまれる。 「あッ!」 どぴゅううっ! と最初の一撃が、恵さんの体内深いところをしたたかに叩いた。 そして、大量の熱い精液が、重力と、そして恵さんの膣肉の締め付けに逆らって、びゅるびゅると俺のペニスから迸る。 「あアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッ!」 これは……誰の声だろう…… 水野が漏らす熱いしぶきを陶然と顔で受け止めながら、俺は、ぼんやりとそう考えていた。
>>749 「こっち見て、清麿くん」
思わず横を向いてしまった俺に、恵さんが言った。
「私がアイドルじゃなかったら……」
恵さんが、涙で濡れたような声で、言った。今まで一度も聞いたことのない声。
「私がアイドルじゃなかったら、あの時、清麿くんは私を受け入れてくれたのかな……?」
そう言って、恵さんは、俺の胸にしがみついた。
俺のシャツを小さな拳で握り締め、顔を押しつける。そのセミロングのくせのない髪は、清潔なリンスの香りがした。
「そんな……」
俺は、茫然とつぶやいた。
「分かってる……清麿くんが、こんな個人事情くらいで、人を見る目を変えるような人じゃないことくらい……でも……」
俺の胸を、恵さんの涙が、じわじわと温かく濡らしていく。
「私、やっぱり好きなんだ……清麿くんのコトが好きなんだよォ……」
胸が、締め付けられるように痛い。
俺の左右の腕が、勝手に恵さんの体を抱き締めそうになる。
(*´Д`)ハァハァき、気になる何でもいいから早く続きを!!!
>>737 確かに鈴芽はパンツ履くの忘れてたりしそうだな
いや、それはいくらなんでもボケすぎか・・・。
エロネタとして使えそうだ
>>767 どんな馬鹿だよw
ぁああどんどんスズメがただの馬鹿キャラ認識になってゆく…w
アニメの影響ってこともあるだろうな・・・。 哀れ、鈴芽。
既に
>>524 で使われてるしな
>パンツはいてない水野
学校の屋上に座って、ぼんやりと水野のことを眺めているうちに、東の空から朝日が差し込んできた。 水野が、ゆっくりと目を覚ます。そして、俺に気付いて、にっこりと微笑み、体を起こした。 と、水野はちょっと不審そうに眉を寄せる。 「高嶺くん……ヘンなこと言って、いいかな?」 「ん、何?」 窓から差し込む朝日のまぶしさに目をしばしばさせながら、俺が聞き返す。 「なんか、今朝の高嶺くんの顔、ちょっとコワいよ」 「え? あぁ……徹夜明け、だからかな?」 「徹夜しちゃったの?」 「うん……」 そう言いながら、俺は水野に近付き、そして、ひざまずいてその豊かな胸に顔をうずめた。 「た、高嶺くん……?」 「ごめん……ちょっと、このまま、させて……」 「も、もちろん……た、高嶺くんなら……いいよ……」 可愛らしい白色のブラに包まれた水野の双乳の感触を顔全体で感じながら、俺はうっとりと目を閉じた。 水野が、そんな俺の髪を、やさしく撫でてくれる。 「水野……」 「えっ?」 「今朝は、怖い夢、見なかった?」 「……うん」 「もう、ずっと見ないですむよ……」 「え……? 高嶺くんが、助けてくれたの?」 「あぁ」 「う、嬉しい!」 ぎゅうっ、と水野が俺の頭を抱き締めた。
やわらかなおっぱいに顔をふさがれ、息ができなくなる。 一瞬、このまま死んじゃってもいいかも、なんてかすかに思ったけど、俺はそっと水野から体を離した。 「あ……ゴメンね……」 顔を赤くしながら、水野が謝る。 俺は、膝立ちの姿勢で、水野の唇に唇を重ねた。 「んン……」 水野が、嬉しそうな鼻声を漏らす。 俺は、水野の肩を抱きながら、舌先を口内に侵入させた。 水野が、俺の背中に手を回す。 「いたッ」 思わず言って、俺は体をよじった。傷に、水野の手が触ったのだ。 一応、自分で消毒して包帯を巻いておいたけど、まだちょっと疼いている。 「ど、どうしたの?」 「いや、ちょっとドジってケガしただけだ。気にするな」 そう言って、まだ何か言いたげな水野の口を、キスでふさぐ。 「ンンー……」 濡れた舌を唇で挟み、吸い上げると、水野の体からくたくたと力が抜けていった。 「ンはァ……」 上気した水野の柔らかな頬に口付けを繰り返しながら、俺は、着てるものを脱ぎ始めた。 「高嶺くんっ……誰か屋上に来ちゃうよぉ… ン、ああァン♪」 そんなことを言う水野の首筋に唇を這わせると、水野のちっちゃな体がぴくぴくと可愛く震えた。
「今日は学校は休みだ」 「でも……んあぁっ♪」 水野の、幼げな体に似合わない大きなおっぱいを、すくいあげるように両手に収める。手の平からこぼれ落ちそうな感じが、すごくエロチックだ。 「もう、高嶺くんったらァ……ン、んんん、んんッ」 やわやわと柔らかなおっぱいを揉みしだくと、水野は、恥ずかしそうに小さく喘ぎ始めた。 フロントホックのブラを外して、じかに、水野の肌に触れる。 形のいい水野の胸の頂点で、小粒の乳首がすでに硬く尖っていた。 「ンあ、あ、あぁ〜ン」 くりくりとその乳首をつまんで刺激すると、水野の喘ぎ声が大きくなる。 俺は、乳房から手を離さずに、屋上のはしに座る水野の前に立ち上がった。ちょうど俺の股間のところに、水野の胸が来る。 俺のアレは、ジーンズの上からも分かるくらい、完全に勃起してしまっていた。 「あ……高嶺くんのおちんちん、もう、こんなになってるよ……」 舌足らずな声でそう言いながら、水野は、すりすりとその小さな手で、俺のその部分を撫で上げた。 そして、かちゃかちゃと音をさせながら、俺のベルトを外し、ファスナーを下ろす。その間も、俺は、前かがみになって、水野の胸への愛撫を休まない。 「あはァ……」 外に解放された俺のペニスが、水野の熱い吐息を感じる。 「高嶺くんの、可哀想なくらい、ビンビンになってる……」 そう言いながら、水野は俺のシャフトをやさしくしごき始めた。 「あっ……」 俺は、思わず声を漏らしながら、あまりの気持ちよさに、ちょっとよろめいてしまった。 水野の手に握られた俺のペニスが、柔らかな胸の谷間に触れる。 「うふふ……」 水野は、イタズラっぽく笑いながら、俺の手に手の平を重ねるようにして、その大きな乳房で俺の欲棒を挟んだ。たとえようもない優しい刺激が、俺のペニスを包みこむ。
「ミ、水野……」 「高嶺くんのおちんちん、すっごく熱いよ……」 上目遣いで俺の顔を見つめながら、水野が囁くような声で言う。 そして、そのおっぱいで、俺のペニスをしごきだす。 「あ、あ、あぁ……っ」 俺は、自分でも腰を動かして、水野の胸を犯し始めた。 「あぁン……♪ 高嶺くんのおちんちんで、水野のおっぱい、感じちゃうよぉ……」 そんなことを言いながら、水野は、胸の谷間を出入りする俺の亀頭に舌を伸ばした。 そして、亀頭が舌に当たるたびに、ちろっ、ちろっと、その先端を舐め上げる。 俺の先走りの汁と、水野の唾液が、水野の胸を濡らし、汚していった。 「高嶺くん……気持ちイイ……?」 水野の問いに、俺は犬のように喘ぎながら、こくこくと肯いた。 「うれしイ……もっともっと、私のおっぱいで、感じて……」 そう言う水野の声も、なんだか欲情に濡れている。 俺は、水野の可愛らしい口をつつくような感じで、ますます腰の動きを激しくした。 俺と水野の手の中で、ぷりぷりとした乳房が無残なくらいに形を変えている。 水野は、うっとりと目を閉じて、俺のペニスの先端にキスを繰り返した。 熱い塊が、体の奥からこみ上げてくる。 「うあっ、あっ、あっ、あーッ!」 俺は、悲鳴のような声をあげて、その塊を解放した。 どびゅびゅうッ! といった感じで、大量の白濁液が水野の胸の谷間で弾ける。 「ああああッ♪」 二つの乳房の間で、俺のペニスがのたうちまわり、ザーメンを撒き散らす感触に、水野は嬉しそうな嬌声を上げた。 水野のおっぱいは、俺が放出した粘液によってどろどろに汚され、ぬるぬると妖しく朝日を反射する。 「はぁ……っ」 俺は、自分の精を塗りこむように、しつこく水野の胸をなぶりながら、大きく息をついた。
最近コピペ改変でも萌えるようになってきてしまったパブロフ
スズメー
でも
>>746 が一番萌えたかな…ハァハァ
>>776 >最近コピペ改変でも萌えるようになってきてしまった
それは重症だ・・・。
>>775 いや、それよりも清シェリーのSSの人が
このスレを見放してしまったのが残念。
俺と水野は、明るい浴室の中で、シャワーを浴びながら抱き合ってる。 ガーゼをばんそうこうで当てただけの背中の傷が、ちょっとひりつくけど、そんなこと、全然気にならなかった。 「ホントに、ガッシュくんはいなくなっちゃったの? 高嶺くん……ああン♪」 まだそんなことを言う水野の乳首を、俺はきゅっ、と優しくひねりあげた。 「ガッシュは……もう、魔界へ帰ったんだ……」 「エ……?」 驚いた声をあげる水野のおでこに、ちゅっ、とキスをする。 そして、俺は水野に今までのことを全て話した。ガッシュが魔物の子だったこと…… 人間界で魔界の王を決める戦いが行われていたこと…… 恵さんとティオとは魔物とパートナー同士の関係だったこと…… 先日魔界の王を決める戦いが終わったこと…… そして…… 「俺が学校行かなかった時期があったろ……あの頃……俺を庇ってくれたの水野だけだったよな……」 ちゅっ、ちゅっ、と水野の顔中にキスの雨を降らせながら、俺は言った。 「水野の、おかげだよ」 「えッ?」 俺のキスを恍惚と受けとめていた水野が、妙な声をあげる。 「私の、おかげ?」 「あぁ……水野とガッシュが、俺の居場所を、取り戻してくれたんだ……」 「えっ……よく、わからないよ……」 やっとの思いで付け加える。 「………ありがとう」 「…え?…え?」 素直にそう言う水野の唇に、俺は唇を重ねた。 そして、たっぷりと舌を絡ませあった後で、水野の耳に口を寄せて、囁く。
「ずっと一緒にいてくれ、水野」 「う、うん……ッ!」 水野はそう返事をして、ぎゅうっと俺を抱き締めた。背中だと傷に触っちゃうので、俺の腰に腕を回してる。 自然と、俺の股間と水野の恥丘が密着する。 「ンはァ……」 すでに力を回復している俺の勃起にその部分を圧迫され、水野は媚びるようなため息をついた。 たまらなくなって、俺は、水野の背中をタイル張りの壁に押しつけ、片足を持ち上げた。 「水野……」 水野の秘部は、すでにシャワーのお湯とは全く違うもので濡れていて、誘うようにぱっくりとピンク色の花弁がほころんでいる。 俺は、ちょっと腰を落として水野のその部分に亀頭をあてがった。敏感になった俺の粘膜が、ぷにゅぷにゅした水野の粘膜を感じる。 「ア……」 水野が、顔を真っ赤にして、身じろぎした。 「どうしたの?」 「なんか、ヘンだよ……まるで、初めてのときみたいに、ドキドキしちゃって……」 そう言いながら、水野は、恥ずかしそうにうつむいた。 そんな水野の額に口付けする。すると、水野は顔を上げた。大きな目が、涙でうるうると潤んでる。 「水野……入れるよ……」 「来て、高嶺くん……」 その返事を聞いて、俺は、立ったまま一気に水野を貫いた。 「ンはああああああああああッ!」 びくぅン、と水野の体が硬直する。どうやら、挿入されただけで達してしまったらしい。 ぴくン、ぴくン、という水野の可愛い痙攣を、俺は全身で味わった。
爪先立ちの水野の足が、空しく浴室の床を滑っている。水野の小さな体は、俺のペニスによって支えられている状態だ。 俺は、水野の小さなお尻を両手で抱えて、ゆっくりと腰を使い始めた。 「あ、んああッ! ふあ……あああああ〜ン」 イったばかりでいつも以上に敏感になった粘膜を俺の雁首でこすられて、水野が高い声をあげる。 「スゴい……よ……はうううン……んわぁ……スゴすぎ……だよ……!」 うわ言のように頼りない口調で、水野が快感を訴える。 「ダメ……ダメェ……私、感じすぎちゃう……高嶺くん……高嶺くん……ッ!」 水野は、悲鳴のような声をあげながら、俺の首に両腕を絡めて、ふるふるとかぶりを振った。濡れた髪が、頬にはりついている。 「おねがい……高嶺くん……また、また私だけイっちゃう!」 「でも……水野……俺、止まんないよ……」 止まらないどころか、ますます速く、激しく腰が動いてしまう。 「あ、ああッ! んあああッ! あああああああああああああーッ!」 再び、水野は絶頂を迎えた。 でも、俺の動きはまだ止まらない。びくびくと震え続ける水野の体を持ち上げて、夢中になって抽送を続ける。 「んはぁ……ンあァん……高嶺くんのおちんちん、気持ちイイ……」 そう言う水野の顔は、何だか、すごく幸せそうだった。 「わ、私……もうダメ……気持ち、よすぎて……壊れちゃいそう……」 「み、水野……好きだよ……お前のことが……大好きだ」 快楽に頭の中が真っ白になりながら、俺は、言った。
「うれしい……高嶺くん……私も好きだよ、高嶺くんのことが大好き……ッ!」 「水野……水野……っ!」 俺は、水野の名を叫びながら、自らのペニスをその一番奥まで思いきり突き入れた。 「ああああああああああああああああああああああああああああああああァーッ!」 水野が、今までより数段高い絶頂に、高い声を上げる。 俺は、全身が痺れるような快美感に貫かれた。 その、目のくらむような快感がペニスに集まり、凄まじい勢いで迸る。 俺は、水野の体をきつく抱き締めながら、その体内に大量の精液を注ぎ込んだ。 お互いの体に腕を回しあった俺と水野の体が、がくがくと痙攣する。 そして、俺と水野は、たまらず浴室の床にへたり込んでしまった。 「あああぁぁぁ……」 「ふあぁ〜……ン」 それでも、互いの体を抱き締める腕を、ほどこうとしない。 そんな俺たち二人の体を、温かなシャワーのお湯が、優しく叩き続けていた。
コピペ改変で萌えるようになったら終わりだ・・・…ハァハァ
>>785 ワラタ
そりゃ機械族で萌えるようになったら終わりだ罠w
これが世に言うメカフェチというやつか
ロボ娘萌えはヲタの一ジャンルですよ
だから違…orz というか最近のは本当にコピぺ改変なのか?!と言うほどキャラや筋のできがいい。 萌えても仕方ないよな!なっ… orz
元ネタを知らない人間が例えばブラックキャットを楽しんで読むように 俺のように元小説を知らない人間がコピペ改変を読んでも 充分楽しめてしまう。 まぁ楽しんだモノ勝ちじゃね?
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 機械萌え!機械萌え! ⊂彡
シェリーに与えられる快感とその言葉が、清麿のわずかに残っていた冷静さを吹き消した。 頭の中が真っ白になり、ただ目の前のシェリーを求めたい衝動に襲われる。 清麿は片手をシェリーの背に回して自分の方に引き寄せ、 すぐ目の前に迫った、白く豊かな乳房の先端の桃色の突起に吸い付いた。 「!あ、あぁっ、んんんっ…!」 もう片方の手でシェリーの張りのある尻を強く掴み、下から腰を突き上げる。 「はっ、ああっ、あっあぁあっ、あっ、あっ」 ぬちゅっずちゅっという水音とシェリーの嬌声が響く。 初めてのたとえようもない快感に今にも達しそうになっている清麿の頭を、 ふと、ガッシュや今までに出会って来た魔物とそのパートナー達の影がかすめた。 コルルをはじめ、ダニーやヨポポが魔界に帰った時、 そのパートナーがどれだけ泣いていたのかを、清麿は自分も泣きながら見ていた。 初めてタッグ同士で闘った時の相手の一組、 ゾボロンと呼ばれていた魔物の消える様を見て、そのパートナーは 泣きながら手を伸ばし、その名を叫んでいた。 ロップスが魔界に帰った事を告げに来たアポロは静かに泣いていた。
千年前の魔物達との闘いの中、魔界へ帰っていった仲間達… キッド。パティ。ビョンコ。レイラ。 ナゾナゾ博士もウルルもアルヴィンもアルベールも…、そして、仲間みんなで泣いた。 キッドの本が燃えた時、ベルギムEOという千年前の魔物の本も燃えたという。 その魔物のパートナーのダリアという女性… 月の石の呪縛から解放されて、操られていた時の記憶は消えているのに 魔物の事も覚えていないはずなのに、泣いていた。 大切な何かを、失くしてしまった気がすると。喪失感が消えないと。 ガッシュが魔界に帰ってしまったら…やはり悲しいのだろうか。 最後まで生き残って、王になって、たとえ魔界への帰還がガッシュにとって輝かしい旅立ちだとしても。 けれど、清麿には仲間がいる。 本の使い手同士として、わかりあい、守りあい、助け支えあう仲間達がいる。 魔界へ帰ってしまった魔物達の事を語りあえる、共に泣いてくれる仲間達が、いる。
シェリーは、一人だった。 ゾフィスの本の使い手でありシェリーの親友であったココという女性は、 魔界の王を決める闘いに関するすべての記憶が消されている。 いつでも傍らにある召使らしき初老の男性もいるのだろうが、 魔物のパートナーでなければ感じない事が、わからない事が、きっとたくさんある。 シェリーは、一人で喪失感を…悲しみを堪えていたのだ。 清麿は想像した。 もし自分に仲間がいなかったら。 ガッシュが一人魔界へ帰り、自分一人でその悲しみを抱えたとしたら。 いつまでも感じていたい感触を、すぐにでも解き放ちたい己の欲望をなんとか抑え 清麿はシェリーから分身を引き抜いた。 「えっ…」 突然の清麿の行動に、シェリーが呆然となる。 清麿はそれにはかまわず上体を起こし、 お互いの体勢を入れ替えるようにシェリーの背をゆっくりと絨毯の上に押し付けた。
おっわあああああああああああああああ キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !! 待ってました彼女
続きはまだできていませんすいませんすいません
しかも今回エロくなくてごめんなさい、なんか暗いし…
撤退したのは私じゃないです。
単に時間があんまし取れないのと、エロ難しくて。
女性が男性に攻められる文章を書くのはなんか恥ずかしくて
なかなか進められません。
>>685 の予測どおり女です…ああ恥ずかしい…
512タンハァハァ・・・
キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・* !!!! 512タン(;´Д`)つ〃∩ ハァ~ハァ~ハァ~80ハァハァ エロゲージ MIN ■■■□□□□□□□ MAX (* ´Д`*)=3 ハァハァ エロゲージ MIN ■■■■■■■□□□ MAX ムクムク ヾ(*´Д`)♂)) エロゲージ MIN ■■■■■■■■■■ MAX ドピゥッ (;´Д`)♂*:・'゜。.:*:・'゜。
((( ⊂⌒〜⊃*。Д。)-з アァ.....512タン・・・
次は女性が男性に攻められる文章頼みます!!!512たん!
なんて素直な住人達でしょうか
(_д_)。o0○モァア〜ン
804 :
28 :04/08/05 22:57 ID:y4xbHHBr
512さん、全然暗くないですよ。 それに、エロくない所も原作に出そうな雰囲気が好きです。 最初の方のブラゴが消える所は「本当にこんな事言いそうだな…」と思いましたし。
コピペ改変だから知らないが、スズメネタばかりだな。。。。。
鈴芽ファン増えたのかな〜。 増えたら嬉しいなあ。
鈴芽!鈴芽!(#゚∀。)=3 ヒャヒャヒャ ハァハァ
今日の関西地区でのガッシュは口の周りが白くなってましたね
恵たん恵たん・・・
512といい、前スレ(ryといい、顔文字といい、職人は女ばかりだな。
Σ(゚Д゚;)顔文字氏って女だったのかああああああああああああああああ?!?! 男だとばかり思っていたよ……………。 前スレ(ry)さんは男だと思う。女ゆえのカンですたい。たぶん男には判らない…。
え,あの人は男だろう.他スレで男だって言っていたし.>前スレ(ry氏 つーか512氏も男だと思っていた・・orz 文章うまいな・・
512氏以外に性別明記してたコテっていたっけ?
いたっけ?前スレさんはシェリスレで男発言していたような。 あとは暗黙の了解で男だと思っていた。 女がああいうリアルエロ文章書けるって思っていた無かった。ある意味512さんはすごい。
前スレ(ryは、シェリスレのどこで男だって言ってたの?ヲチしてるのに 気が付かなかった。 しかし男なのに、「お許しが出たので〜」みたいな誘い受けしたり、「〜 でつ」、「むつかしい」、「ありがたひ」なんて言葉、使ってたのかよ…。 オカマちゃん系のキャラクターなんだな。(蔑んでいるわけではないぞ) SS書く奴が、ほとんど男だと思われているところがすげーな。
il||li_/ ̄|○ il||li なんでこう人が嫌な印象を受けるような事をわざわざ書くんだろうな… 仕方ないか、リアルでもこうで友達いねーんだろうな… まあネットではどうとでも言えるからたくさんいますよ?なんて帰ってくるの必至だが…。
ガッシュら辺のスレでもでつ喋りしてる男いるね。漏れ言うのも男だけじゃないらしい。
自分の友達の彼氏がすっごく
>>815 そんな感じなので全然違和感無かった…(ちなみにそいつはオタク系だが彼女ギャル系のすげー美人 orz
あと自分が一番言いたい嫌な事を、「俺、悪気ないけど。」みたいないい方で言ってくる女みたいな男もいる…ちなみにそいつは嫌われている。
所でゼオンパティの先生はどこへ行かれましたか?新作待ってます。この人は男だよなーっ?!
書き手が男か女かってそんなに重要かな?どちらであっても 読めればいいと思うのだが。 ところでスレも落ちてきた事だし、投下を見送って一時期退避していた 職人さん達、戻ってきてくれー。
正直性別どーでもいい・・ 最近ほんと他人が萎えるような嫌な事をわざといって嫌がらせするヤツが増えたなー。 そんなに嫌な事言ってないよとか神経質なんじゃないとか言って来そうだが、 一般論としてそれは大抵悪口に当たる様な事ばかり。 自分の好きなCPじゃないからそうじゃない職人を来させないようにする新手な罠?
>>815 わざわざ職人が使っていたセリフを読みかえして探して書く粘着さwキモッ
書いて欲しいカポーを素直に書けば書いてもらえたかもなのにね。
シェリ清もいいけどコピペじゃない清鈴が読みたい。
清がガンガン攻められるのって彼女ぐらいしかいないっぽいから(´д⊂
おまいらのバカー!512たんがこれないだろが!
512たん…ハァハァ 815も女だろ。でなきゃ自身で考察してるおかまキャラ。ネンチャック。
512たんカモーン!
釣られている上に、512にプレッシャー与えるお前らが、カッコイイよ。
続きはまったくできていませんごめんなさ…(ry なんとなく思いついたネタ置いていきます。 小説にしてくださる方がいたらいいなあという願いをこめて。 魔界の王を決める戦いが終わってから〜数ヶ月、数年後の話。 (1)フランスに留学していた清麿が偶然シェリーと再会する。 〜〜〜前略〜〜〜 「ブラゴは魚を獲って来てと頼んだのにワニを獲って来るような子だったわ」 「ガッシュは風邪のお見舞いにブリを獲って来たよ…」 〜〜〜中略(お互いの魔物の愚痴と悪口で盛り上がる)〜〜〜 「でも…そんな子でも…本当は優しくて…大切なパートナーだったわ…」 「ああ…俺にとってもガッシュは…本当に、本当に大切な友達だった…」 〜〜〜後略〜〜〜
(2)コンサートツアー(または映画ロケ)でフランスに来ていたフォルゴレが 偶然シェリーと再会する。 「あなたの魔物の…、くちばしを、ふにふにしてみたかったわ…」※ウソです (3)ガッシュが育てていた鉢植えの世話を引き継ぐべく 植物園へ行った清麿がつくしに会ってガッシュの話をしてたらつい涙がホロリ。 つくしは清麿を慰めようと…。 (4)清麿はガッシュが王様になった事を、しおりに報告に行く。 思い出話に花が咲き…。 (5)料理人として成功し(または修行で)フランスに来ていたウルル、ココを発見し話かけるも… 魔物に関わった人間は多かれ少なかれ皆、悲しみや傷を負っているのに ココだけが何もかも忘れて安穏と暮らしている事に苛立ち…。
以上…健全にもエロにもできる気がしないでもありません。 どれも純愛どころか恋愛前提ですらない感じなので嫌いな方にはごめんなさい。
>あなたの魔物の…、くちばしを、ふにふにしてみたかったわ… ハゲワラw
829 :
28 :04/08/10 12:08 ID:y1UEss6H
>512さん 短いですが少し書いてみます。 (2) 1と似た感じでお互いの魔物の愚痴と悪口で盛り上がりそうですね。 「キャンチョメは最初の頃は本当にドジでねえ…」 「それぐらいいいじゃない。ブラゴなんて爺を殺すなんて言ってたのよ」 「よく迷子になって…探すの大変だったよ」 「でもあなたが見つけてくれると信じていたのでしょう?」 「食いしん坊でね、1日でダンボール1箱分のお菓子を食べてたよ」 「ブラゴなんてワニやシャチやサメや熊や虎を倒して食べてたわよ」 以下こんな感じでキャンチョメのフォローしつつもブラゴの悪口を言うシェリー。 そんなシェリーにフォルゴレ微笑みながら一言。 「君は本当に彼が好きなんだね、バンビーナv」 「な、何でそうなるのよ!」 顔を真っ赤にして否定するシェリー。
830 :
28 :04/08/10 20:01 ID:y1UEss6H
(5)自分は陵辱全くダメなので…。 ウルルがココに何かしようとする直前にシェリーを登場させて妨害します。 「ココ、この人と2人きりで話がしたいの」と言ってウルルを引き離します。 そのあとフレイル片手にウルルに事情を吐かせます。 シリアスな場合。 「全てゾフィスが悪いのよ!あいつに心を操られたココが一番の被害者なのよ!」 「ココの記憶を消すようにゾフィスに言ったのは私よ!恨むなら私を恨みなさい!」 「口車に乗せられてたとはいえ、ゾフィスの手下だった魔物のパートナーが何を勝手な事を!」 「短い間とはいえ赤い本の子達と共にに戦った人のやろうとする事じゃないわ!」 「ココの幸せを奪う者は誰であろうと絶対に許さない!」 等々の台詞を怒りの形相で言いながらウルルを圧倒するシェリー。 ウルルは反省し、シェリーに謝罪します。 ギャグの場合 「あなたココが操られている時から狙っていたのね!悪趣味な服着ていたココを!」 ウルルをストーカー扱いするシェリー。 「え!?いや、そうじゃなくて…」 「問答無用!覚悟しなさい!」 情け容赦なくフレイルでボコボコにされるウルル。 ココ陵辱なんてしようものならシェリーに殺されますよウルル…。 (3)と(4)は長くなりそうなので後回しにします。
ウルルはココと同じ貧しい家の出だし根が優しくていい奴っぽいので 最終的には和姦になるんじゃないかなー。 それ考えると、絶対的に救いの無さそうな玄宗やヴァイル相手の方がいいかも。 武者修行の旅の途中でココを見つけて陵辱、とか。 陵辱されてるのに気持ち良くて戸惑うココ、 次第にゾフィスとのエチーを思い出して全ての記憶を取り戻すとか。 ココだけ魔物に関する記憶が消えてるのは理不尽な気がする。 操られていたといってもココ(&ゾフィス)に幸せを奪われた人や魔物もいるし ココも記憶を消させたシェリーも恨まれて当たり前な部分があると思うよ。
突然ですが、書きためていたssが完成したので、投下してもいいですか? 内容は清×恵で、やや清→恵気味。エロはパンチラ程度で展開もキスまでですが…。ssを書くのが初めてなので、読みづらいところが多いかと思われます…。 急に投下すると、512さんの提案で盛り上がってる流れをぶった切ってしまうかと思ったので、皆さんの許可を貰ってからにしようかと思います。
>>832 いいんでないかい?
もともとSSスレだし。512さんもとりあえず執筆中の模様だし。
エロも控えめでも自分は一向に構わない。
突然ですが、SSを投下しようと思います。 逆輪姦もの苦手な人はスルーで 魔界王決定戦から五年後。王様はブラゴになった。 そして、魔界と人間界の行き来が自由となる。 ガッシュ(11歳)は高嶺宅に泊まり込んでいた。 「なんなのだ?『ナントか力ドリンク』??」 清麿の引き出しから、箱が出てくる。 『精力ドリンク』と書いてあるがガッシュには読めない。 おもむろにふたを開けてみる。 「おお、ジュースではないか!!」 箱には十本のビンが入っている。 「けちだのぅ、清麿は。」 ガッシュは精力ドリンクを六本程飲み干す。 「後は清麿に残しておくのだ。いくぞ、バルカン!!」 お弁当のおにぎり(自作)を五個持って公園に向かう。 「待ちなさい、ガッシューーー!!!」 「やめるのだ、なおみちゃん!!!」 自転車でガッシュを追いかける。 あの車はサイズが小さくてもう乗れない。 「私のドライビングテクから逃れられるとでも思っているの!!!」 その時自転車は石につまづき派手に転ぶ 「は、速くどこかに隠れるのだ。」 ガッシュは花壇の傍にある木に隠れる事にした。 「助かった・・・」 「ガッシュ・・・?」 ふと、懐かしい声がする。 思わずその方向に振り返る。 「コルルではないか。久しぶりだのう。」 「やっぱりガッシュだ。」 寝ます。
835 :
832 :04/08/11 00:41 ID:fQm8hTig
>>833 さん、優しいお言葉ありがとうございます!!
では、早速投下させていただきます。
↓ ↓ ↓
836 :
832 :04/08/11 00:43 ID:fQm8hTig
今日は休日なのでティオが高嶺家に遊びに来ることになっている。 ガッシュはティオが来るのを待ちきれない様子で部屋の中を行ったり来たりしている。 「そんなに焦ってもティオが早く来るってわけじゃないぞ」清麿はガッシュの焦りぶりに半ば呆れながら言った。 「だって、早く遊びたいのだ!!そもそも、清麿が私と遊んでくれれば私もこんなにそわそわしないのだぞ!!」と言いながらガッシュは清麿に飛び付いた。 清麿は、ガッシュを払いのけながら「読みたい本があるから邪魔するなよ。」と軽くあしらう。 「ヌオォォォ!!ひどいのだ〜!!こうなったらバルカンと一緒に遊んでティオを待つのだ。」 しばらくすると、玄関のチャイムの音が聞こえた。「オオ、きっとティオなのだ!!迎えに行くのだ!!」そう言うとガッシュは勢いよく階段を駆け降りていった。 「やれやれ…。」と嘆息しつつ、清麿は再び読書に集中し始めた。 ガッシュはティオと階下で遊んでいるのか、部屋に来る様子はない。少し寂しいとも思ったが、これなら読書に集中できる。一気に本を読んでしまおうと思った矢先に、コンコン、とドアを叩く音がする。 普段、ガッシュは部屋に入る時にドアを叩かない。となると、ドアの向こうにいるのはティオだろう。 ガッシュと喧嘩でもしたのだろうかと思い、清麿は「はい、どうぞ。」と客人を迎え入れる。
837 :
832 :04/08/11 00:45 ID:fQm8hTig
すると、「おはよう、清麿くん」と声がした。 清麿はその声に驚いて振り向いた。見ると恵が微笑んでいた。 「め…恵さん!?なんでここに!?」 「今日は仕事がないのよ。それで、ティオがガッシュくんと遊ぶっていうから一緒に来ちゃった。…もしかして迷惑だった?」 「いや、とんでもない!!むしろ大歓迎さ!!」 突然の恵の訪問に清麿は焦っていたが、内心はすごく嬉かった。 『まさか、恵さんが来てくれるなんてな…。』 清麿にとって、恵はいちばん異性として意識している女性である。アイドル活動をしながら学業も魔物同士の戦いも頑張っている彼女を尊敬している。 そんな頑張り通しで張り詰めている恵を守りたいと思った。恵の心の支えになりたい。恵の笑顔が大好きだから、眩しい笑顔をずっと見ていたいと思う。 「そういえば、ガッシュとティオはどこに?」 「モチノキ町を探検するんだっていって張り切って出掛けていったわ。そういえば、今日はお母様も居ないみたいね。」そういえば、今日は町内会の集まりがあると言っていたような気がする。 …となると、今この家には清麿と恵の二人しかいないということになる。 清麿はそう考えると物凄く緊張してきた。顔が赤くなってしまっているような気がする。
838 :
832 :04/08/11 00:48 ID:fQm8hTig
恵さんは可愛いから仕方ない、と自分に言い聞かせる。今日の恵はキャミソールの上にカーディガンを羽織り、ミニスカートを履いているというスタイルだが、とてもよく似合っていると清麿は思う。 ミニスカートからすらっと伸びている脚がとても綺麗だ。つい見惚れてしまう。 「清麿くん?」恵に呼ばれて清麿ははっと我にかえった。 「どうしたの?何だかぼーっとしてたみたいだけど…。」 「いや、何でもないんだ。あ、恵さんその辺に座ってくれよ。ゆっくりくつろいで。」まさか、恵に見とれていたとは言えない。 ありがとうと言い、恵は清麿の向かいに座る。 そして、「私、男の子の部屋に入るの初めてなの。だからくつろいでって言われてもちょっと緊張しちゃうな。」と苦笑しながら言った。 しかも好きな人の部屋だし、という続きも出かかったが、それはまだ言えない。 恵にとっても清麿はいちばん意識している異性である。初めて出逢った時の優しい笑顔。それを思い出すと胸がドキドキする。魔物との戦いを通して彼の強さと優しさを知った。つまり、ここにはお互いを意識しあっている一組の男女がいるというわけだ。 だが、そんな二人の間に流れる空気は甘いものではなく、どことなく緊張が漂ったものになってしまう。
839 :
832 :04/08/11 00:50 ID:fQm8hTig
そんな緊張を拭おうと恵が口を開いた。 「ねぇ、今日は色々とお喋りしましょうよ!!」 突然の恵の提案に清麿は面食らった。 「えっ!?…急にどうしたんですか?」 「いや、私たちの付き合いも結構長いけど、お互いのことを知っているようであんまり知らないじゃない?」 「まぁ、確かにそうだな…。」と、清麿も同意する。 「私、清麿くんのことをもっと知りたいと思うし、清麿くんにも私のことをもっとよく知ってほしいなって思ったの。だめかな?」 『うっ…可愛い…。』 そんな風に困ったような上目使いで「だめかな?」と聞かれても誰も駄目だとは言えないであろう。清麿はそう思った。 しかし、恵の言うとおり、もっとお互いのことを知り合いたいと思うし、何よりも恵とお喋りできるのはすごく嬉しい。 だから、「いや、恵さんの言うとおり、今日は色々と話をしましょう。」と清麿は答えた。もとから断るつもりなど微塵もなかった。 「本当に!?よかった〜!!じゃ、早速語ろう!!清麿くん、最近何か面白いことあった?」 「えっ!?俺からなの?う〜ん…いきなりそういうこと聞かれても思いつかないもんだよなぁ…。」 「ごめん!!確かにそうよね。じゃ、もっと答えやすい質問にするね。清麿くんの趣味は何かな?」
840 :
832 :04/08/11 00:51 ID:fQm8hTig
それからしばらく、恵と清麿はお互いの学校のこと、恵の仕事のこと、趣味についてや自分の考え方についてなど、色々な会話を楽しんだ。 すると、恵が「ふう…。何だか語ってるうちに暑くなってきたわね。」と羽織っているカーディガンを脱いだ。 恵はカーディガンの下はキャミソール一枚しか着ていない。そのため、細い首やなだらかな肩が露わになる。 さらに、キャミソールの胸元から時々胸の谷間がちらっと見えてしまう。清麿は目のやりばに困ってしまい、少し顔を赤らめてしまう。 同時に『恵さん…他の男の前でもこんなに無防備なのか?』と、恵のあられもない姿を他の男に見られたくないという嫉妬や不安が芽生える。 清麿はそんな思いをかき消そうと、「恵さん、喉渇きません?」と尋ねた。 「うん、ちょっと渇いたかな。」 「何か持ってくるよ。何がいい?」 「紅茶がいいな。できれば冷たいミルクティー!!」 「紅茶は今家にはないんだ…。あ、近くにスーパーがあるからそこで買ってくるよ。」 「えっ!?そこまでしなくても家にある物で充分よ!?」 「いいから!!恵さんが飲みたい物を飲ませてあげたいし。すぐ戻ってくるから待ってて!!」と言うと、清麿はあっと言う間に階段を駆け降りてスーパーへと向かった。
841 :
832 :04/08/11 00:53 ID:fQm8hTig
「行っちゃった…。」と恵は残念そうに呟く。清麿の性格上、清麿は自分に気を使ってくれたのだろうが、もしかすると私と二人で居るのがつまらないのかもしれない。そう考えると不安になってしまう。 『カーディガンを脱いだのは、清麿くんの前だからなんだよ…。ちょっとドキッとさせてみたかった。清麿くんだったら全部見られても構わないのに…』 そう思い、顔を赤らめながら恵は清麿のベッドに横たわってみる。 『清麿くんは此処で寝てるんだ…。』 それにしても、今日は清麿と色々とお喋りできてよかったと思う。彼の色々な面を知ることができたし、何よりも楽しかった。 「やっぱり、私、清麿くんのことが好きなんだよなぁ…。」と呟き、寝返りをうつとふわりとある匂いが漂った。 「清麿くんの匂いがする…」 恵は嬉しくなった。もしも、清麿に抱き締められたらこんな匂いに包まれるんだろう、と考えると恵の顔はさらに紅潮する。 でも、いつか清麿が自分を抱き締めてくれる時が来るといいな、と恵は思った。 目を閉じながら、幸せな気分でそんな事を考えているうちに恵は眠りの世界に引き込まれていった。
842 :
832 :04/08/11 00:55 ID:fQm8hTig
一方の清麿も、本当はもっと恵と一緒に居たかったと思っていた。 しかし、恵のキャミソールから覗く胸元や、ミニスカートから時折見える太腿を見るたびに、自分の理性が壊れていくのがはっきりと分かる。 恵をめちゃくちゃにしてしまいたい、自分だけのものにしたいという自分が覚醒しつつある。「最低だよな、俺は。」と自嘲しながら道を歩く。 あのまま一緒にいたら、恵のことを押し倒しかねない。 欲望だらけの頭を冷やすために一旦恵と離れた。それは効果的だったらしく、紅茶を買い、家につく頃にはすっかり清麿はすっかり平常心をとり戻していた。 恵が待っている。そう思い、自分の部屋へと急ぐ。 「待たせてごめん!!紅茶買ってき…」と言ったところで、恵が自分のベッドで眠ってしまっていることに気付いた。 「寝ちゃったのか…。」 まぁ、色々と疲れていたに違いないと納得しながらも清麿は少し寂しく思う。 恵は安らかな寝息をたてている。恵の寝顔をまじまじと見てみる。 「やっぱり、綺麗だよなぁ…。」とつい呟いてしまう。 いけないと思いながらも、そっと頬を撫でてみる。すべすべしており、まるで卵のような肌だ。思わず頬にキスしたくなる衝動におそわれる。 その時、「ん…」と恵が寝返りをうった。
843 :
832 :04/08/11 00:57 ID:fQm8hTig
すると、衝撃的な映像が清麿の目に写る。 恵が寝返りをうった拍子にスカートがめくれ、下着が見えてしまっている。 『め…恵さんの下着が…!!』 見てはいけないと思いつつも、つい下着に目がいってしまう。恵の下着は白地に水色の水玉模様をあしらった可愛らしいものであった。 さらに今の恵の状態からは、豊満な胸の谷間も拝むこともできる。 それを見ていると清麿の欲望はまたも燃え上がってしまう。 恵にそのつもりがなくても(眠っているのだから当たり前ではあるが)、これは誘っているのだと思ってしまっても仕方ない、と清麿は思う。 清麿の理性は崩れる寸前まできてしまっている。 『少しくらいならいいよな…。』 と、誘惑に負けてしまった清麿は、恵の上に覆い被さった。清麿の腕の中には恵がいる。さらに、恵の顔と清麿の顔の距離は15センチほどしかない。 恵の桜色の唇を近くで見ていると、『キスしてしまおうか…。』という考えが頭をよぎる。 しかし、ほんの少しだけ残った理性がそれを阻む。相手の同意もないのにキスをするのは最低な行為だ。それに、もしも自分がキスをしてしまったら。好きでもない相手にキスをされたら恵は傷つくであろう。これでは守ってあげたいと思った女性を自ら傷つけてしまうことになる。
844 :
832 :04/08/11 00:59 ID:fQm8hTig
でも、恵を好きだという思いは溢れて止まらない。溢れる気持ちを恵に受けとめて欲しいと清麿は思う。 清麿がそんなことを考えているうちに、恵は目を覚ました。いつの間に寝てしまったのかと一瞬考え、意識がはっきりと覚醒すると、清麿が自分に覆い被さっているという状態に焦ってしまう。 「えっ!?清麿くん!?」 清麿は色々と考えることに夢中になっていたため、恵が目を覚ましていたことに気付いていなかった。恵が目を覚ましていたことに気付いた清麿は、今、自分が恵の上に覆い被さっているという状態にひどく恥ずかしくなる。 「ごめんなさい!!」と言い、ぱっと恵から離れた。 『最低なことしちゃったな…。絶対に嫌われたよな…。』冷静になり、自分のしたことを考えると、激しい自己嫌悪に陥ってしまう。 恵もさっきの状態にどぎまぎしながらも「ううん…こちらこそ、勝手に清麿くんのベッドで寝ちゃってごめんなさい。」と謝った。 しかし、二人の間に流れる空気は、先程よりもさらに緊張したものになってしまった。清麿はこの空気に耐えきれなくなり、口を開く。
845 :
832 :04/08/11 01:01 ID:fQm8hTig
「本当にごめんなさい!!恵さんの寝顔がすごく可愛かったから、ついあんなこと…。嫌な思いさせちゃったよな。」謝りながらも、キスをしようと思ったことは恐くて言えなかった。言えば恵は気持ち悪がって本気で自分のことを嫌いになってしまうであろう。 しかし、恵は清麿の思いとは裏腹に「わ…私は嫌だなんて思わなかったよ。」と言う。 「むしろ嬉しかったかな…。」と言った後で恵の顔が朱に染まった。もしも清麿に抱き締められたら、と考えていたが、それと同じような状態になっていた。胸がドキドキしている。 清麿も恵も、お互いを想う気持ちが溢れ出して止まらない。たとえ駄目でもいい。溢れる想いを恵に伝えたい。告白するなら今しかないと思い、清麿は意を決して口を開いた。 「俺…恵さんのことが好きです!!」 「えっ?」 突然の告白に恵は驚く。 「友達としてじゃなくて、女性として好きなんだ。あ…愛してるんだ!!」 今の自分はきっと顔が真っ赤であろう。そう考えると 清麿は情けない気持ちになる。しかし、想いを伝えることができたという達成感で胸がいっぱいであった。
846 :
832 :04/08/11 01:02 ID:fQm8hTig
恵は嬉しさのあまり、頭の中が真っ白になってしまった。恋心を抱いていた相手が自分のことを好きでいてくれた。人として、最高の幸せだと思った。 「わ…私も清麿くんのことが…好きです。」 恵も自分の気持ちを伝える。 「初めて会ったときからずっと好きだったの。」 恵の瞳からは嬉しさのあまり、涙がこぼれた。そんな恵を清麿はそっと抱き締める。 「恵さん…。」 恵は清麿に抱き締められ、幸せに浸っていた。 「私…仕事とかで忙しくてなかなか会えないかもしれないけど、それでも好きでいてくれる?」 「当たり前さ!!恵さんがアイドルでも何でも俺の気持ちはかわらないよ。」 「嬉しい…。私たち、今日から恋人同士って言っていいんだよね?」と恵は尋ねた。 清麿は「もちろん。」と答える。 ふと、二人の目が合った。少しの間見つめ合ったのち、恵はそっと瞳を閉じた。 清麿はそれに応え、恵に口づけた。恵の唇はとても柔らかい。この幸せを永遠に味わっていたいと思う。 しばらくしてから二人は唇を離したが、その直後に恵が「もう一回…お願い」と恥ずかしそうに言った。清麿は再び恵に口づける。そうやって二人が幸せに浸っていたその時、「ただいま(なのだ)ー!!」とガッシュとティオの声がした。
847 :
832 :04/08/11 01:04 ID:fQm8hTig
その声に驚いた二人はぱっと唇を離した。そして、顔を見合わせて笑い合った。何だかとてもくすぐったい気持ちだ。 清麿の部屋にやって来たガッシュとティオは、モチノキ町を探検したことを楽しそうに話す。 二人の甘い時間を邪魔されてしまったことは残念だが、二人を引き合わせてくれたのはガッシュとティオであることを思うと彼らには感謝しなくてはいけないな、と清麿も恵も考える。 それに、二人の時間はこれからいくらでも作れる。魔物の戦いもこれから熾烈を極めるだろう。さらに、恵はアイドルだから忙しいし、外で会うときはちょっと大変かもしれない。 しかし、会える時の喜びを考えればそんな事は苦にもならないと思う。 とりあえず、ガッシュとティオも一緒に、またどこかへ遊びに行こうかなどと、清麿は思った。これから恵と楽しい思い出を作っていくのだと考えると、清麿の胸ははいっぱいになった。 〜続く?〜
848 :
832 :04/08/11 01:05 ID:fQm8hTig
以上でおしまいです。 改めて見ると、清麿が別人のようだ…。(-。-;)イメージ崩れてしまった方がいたら、ごめんなさい!! 何はともあれ、読んで下さった方、本当にありがとうございましたm(__)m
リアルタイム投下初めて見た。乙です! 初恋て感じですね…。恵に愛情もって書いてるのが伝わってきた。 こういうホノボノものも、たまにはここでも読みたい。 できればこれを布石として初体験モノまでもってくと このスレの住人たちは更に喜ぶと思うが…。
850 :
28 :04/08/11 07:15 ID:U79mQR/W
>>832さん 読ませて頂きました。清麿→恵良かったです。 読んでいて清麿、本当に恵が好きなんだな…と思いました。
やべー、GJです!
852 :
834 :04/08/11 22:15 ID:/OxksWdy
再会した二人は他愛の無い話で盛りがる。 「ねぇガッシュ、今日暇?」 「ウヌ。暇だが、どうかしたのか。」 「もしよかったら植物園に行かない?」 「本当か、コルル。それなら早速行こうではないか。」 コルルの顔に笑顔が見える。 しかし、ガッシュに迫る魔の手はすぐそこまで来ていた。 「見つけたわよ、ガッシューーー!!」 「なおみちゃん!!?」 「さぁ、早く向こうで追いかけっこしましょう。」 ガッシュの服を掴み引っ張る。 恐怖のあまり声すら出せないガッシュ 「ダメよ。ガッシュは私と植物園に行くんだから。」 「あら、約束してても私にはこれがあるのよ。」 なおみちゃんはそう言うと薄汚れた折り紙を取り出す。 それには「一日お遊び券」と書いてあった。 「フフン、これがあれば一日中ガッシュといろんな事して遊べるのよ」 勝ち誇った顔を見せる。 「なおみちゃん、それはもう期限切れなのだ。」 紙には小さく「2003年9月1日まで有効」と書かれていた。 さっきまでの行動がおかしくてコルルもガッシュも笑いを堪えている。 続く
知らないうちに板が移動していてこんなにレスが増えていたなんて知らなかった…orz しかも512たんもういないorz エロくならなかったらシェリスレにupしたらいい。別にシェリブラゴスレじゃないし、俺は大歓迎。
854 :
834 :04/08/11 23:06 ID:/OxksWdy
「なっ、何よ。とにかくガッシュは私と遊ぶんだから!」 「何言ってるの、約束をしてたのは私の方よ!!」 口論が始まる。そうしている内にこれから始まる事件の役者がこの公園に集まってくるのだ。 「ガッシューーー、何やってんのよーー!!」 ピンク色の髪で活発そうな女の子が駆け寄ってくる。 「ティ、ティオ!!?何故ここに・・・」 「何故って、今日動物園に行くって一週間前に約束したじゃない!!」 コルルの視線が痛い。まるで「どういうことよ」とでも言いたげな目だ。 「忘れてのだ・・・・」 「なんですってーー!!!」 ティオの手がガッシュの首に向かって伸びる。 「ちょっと何よ、あんた。ガッシュは私と遊ぶのよ。引っ込んでなさい。」 「引っ込むのあなたよ。今日と言う日を楽しみにしてたんだから!!」 ティオの気がそれて、ガッシュは無傷ですんだ。今日程なおみちゃんが有難く見える日はない。 だからと言って、この先始まる事件を止めた訳ではない。 「私だって今日、ガッシュと植物園に行く約束をしたのよ。」 口論はますますヒートアップしていく。 ガッシュはただ、「早く終わりますように」と祈っていた。 続く
855 :
834 :04/08/11 23:32 ID:TrCITATa
ガッシュの祈りも通じなく、最後の役者が公園に来た。 「やっぱりここに居たわ。愛しのガッシュちゃん。」 「パティ・・・何しに来たのだ?」 パティとは約束事はしていないが、念のために聞く。 「何って・・・今日は私とモチノキデパートに行く約束じゃない。」 後ろから凄まじいオーラを感じる・・・ 誤解を解かなきゃ後ろの三人に何をされるか解ったものじゃい。 「あの・・・パティと約束した覚えはないのだ・・・」 「あれ?清麿から聞いてないの?」 清麿? 疑問が残るが、話を続けてもらう。 「二日前にガッシュちゃんの家に電話して、でもガッシュちゃんは居なくて、 清麿に明後日モチノキデパートに行こうってガッシュちゃんに伝言頼んだのよ。」 「清麿・・・言い忘れたのだな・・・・」 清麿に怒りを覚える。 正直に言うと一発殴ってやりたかった。 「まぁ、いいわ。速く行きましょ、ガッシュちゃん。」 続く
856 :
832 :04/08/11 23:54 ID:fQm8hTig
レスついてる〜(・∀・)!!しかも、お褒めのお言葉ばかりですごく嬉しいです!!ありがとうございます!! もしこれが好評なようだったら、続編も書きたいと思っていました。書けたらまた投下したいと思います。 次は初えっちのお話を書きたいと思っています。エロは難しそうだけど、うまく書けるよう頑張ります!!
>>834 なるほど・・・w
これから、コルル対パティ対ティオの
戦いが幕を開けるわけですな?
開け放した窓から差し込む陽光と風が二人を包んでいる。 清麿は片手をシェリーの頬にあて、 とめどなく零れる涙をすくうように左右に何度もくちづけた後、濡れた唇にもくちづけた。 舌を差し入れ、口腔全てを舐めるように吸うようにくちづけながら 先程まで頬に添えていた手を下ろしていく。 首筋をゆっくりと上下になぞり、鎖骨を撫で、胸の間を滑らせる。 「ん…んんん…」 くちづけられたままのシェリーが、喉の奥だけで喘ぐ。 清麿はそのまま、手のひら全体で豊かな乳房を包み込み、 先端の突起を指の間で挟み込んで刺激しながらゆっくりと少し強めに揉みしだく。 「んっ、んん、んんんっ…」 清麿はくちづける場所をだんだんと下ろし、首筋から鎖骨、乳房を舐めたり 弱く強く吸い付きながら、やがて揉みしだいている方とは反対の乳房の先端の突起を口に含んだ。 「ぁ、あ…ん、あっ…はぁ…っ」 唇の上下で挟み、舌の先で乳首を押したり、輪郭を辿るようにころころと転がしたり、 乳房そのものを引き上げるように強く吸い上げたり。 ちゅぽん、と音をたてて清麿の唇から離れた乳房は、 プリンのようにたぷたぷと震えながら元の形に戻り、清麿はまたその先端を口に含んで弄ぶ。 そして片方の乳房を揉みしだいていた手を下ろしていった。 わき腹をつーっとなぞり、腰のラインを、太もものラインをゆっくりとなぞる。
やがて清麿の指は、シェリーの金色の茂みに辿りついた。 さわさわとした茂みをかきわけ、指先を割れ目に滑らせた。ぬるん、とした感触が伝わる。 「あっ、ぁあんっ、あ、あん、あっ、あっ、あ」 清麿はそのまま割れ目を指先で上下に何度も擦り上げ、柔らかな肉の感触を楽しむ。 シェリーの泉から溢れる蜜が清麿の指をねっとりと濡らしている。 割れ目の上部に小さな突起を見つけ、そこを指の腹で撫で回すと、シェリーの腰が小さくくねった。 「は、あ、あぁ、んっ、あっ、あ、あんっ」 清麿は体をずらして乳首を弄んでいた唇を離し、シェリーの膝の裏に手を入れ その両足を大きく開かせた。清麿の眼前に、シェリーの花園が晒される。 シェリーはさすがに恥ずかしいのだろう、手で口元と目を覆って顔を逸らした。 清麿はかまわず、その花園にくちづけた。 舌で割れ目を何度も上下に舐め、蜜を溢れさせる泉に吸い付き、蜜を啜る。 泉に舌を出し入れし、奥からとめどなく溢れてくる蜜をかきだす。 上部のぷっくりと膨らんだ花芽をちろちろと舐り、吸い付き、口に含んでころころと転がしながら 泉にゆっくりと指を一本だけ差し込み、抜き差しする。 「あっ、あぁん、あん、あっあぁん、あん、あっ、ああぁん」 ぴちゃぴちゃ…ちゅぷっ…ちゅるっちゅるるっ…ぴちゃ…ちゃぷ…ちゅぷっちゅぷん
シェリーの泉の中がきゅうきゅうと収縮し、清麿の指を締め付ける。 清麿は花芽を口に含んで舌でつつき吸い付きながら、 指を奥まで差し込み、指先をくにくにと動かして内部を擦り上げた。 「っ…あ、あっ、あ、あぁあ、あ、あ、あああーーーっ!」 清麿の指がぎゅぅっと締め付けられたかと思うと びくびくっとシェリーの腰が大きく跳ね、ぷしゅっと噴出した蜜が清麿の手を濡らした。 「ん、はぁ、はぁん…ん…んん…」 清麿はゆっくりと指を抜いて体を起こし、再びシェリーの膝の裏に手を入れて 腰を持ち上げるように浮かし、 たったいま絶頂を迎えたばかりのシェリーの泉に己の分身を沈めた。 「っ!ぁ、あああ…っ!」 シェリーの泉の中はひくひくと収縮を続けていて、清麿はそれだけで達してしまいそうだ。 それをなんとか堪え、ゆっくりと出し入れを始める。 「はぁん、あん、ぁあん、んっ、あっ、あぁっ」 ぬちゅ、にちゅ、じゅぷっ…粘着質な音とシェリーの嬌声が清麿の耳に響く。 シェリーの内部は、清麿の分身を余すところなく熱くざらざらと包み込んで締め付ける。
「あっ、あん、あぁん、あっ、あん、あっあっあぁんっ」 シェリーの涙が、いつのまにか止まっている。 頬を紅潮させて眉を寄せて快感に身を任せている。 清麿は片方の手の指でシェリーの花芽を摘み、捏ね回しながら 抜き差しのスピードを少しずつ早めていく。 「あっ、あっあっあっ、ああっ、あっ、あっ、だめ、もう、あっ」 清麿はその言葉を聞いて、分身を思いっきり奥まで突き入れ激しくピストンした。 「あ、あっ、あ、あああああーーーっっっ!!」 「くっ…!」 シェリーの内部が再び強く清麿の分身を締め付け、 それと同時に清麿の分身から白濁した欲望が解き放たれる。 清麿から放出された欲望を吸い上げるように、シェリーの内部は収縮を繰り返す。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」 清麿の欲望の放出と、シェリーの内部の収縮が収まるのを待ってから、 豊かな胸の谷間に顔を埋めるようにして清麿はシェリーの上に倒れこんだ。 シェリーは無言で清麿の頭をかき抱いた。 「はぁ、はぁ……」
お互いの呼吸が落ち着くまで、二人はただ、そうして抱き合っていた。 呼吸が落ち着いたのを見計らって、清麿はシェリーから分身を引き抜き、体を起こした。 シェリーの泉から、清麿の欲望とシェリーの蜜が混ざり合った物が、どろり、と流れ出る。 と、ここで清麿が我に返った。 「ご、ごめんっ!!俺、中に出し…」 「大丈夫よ」 清麿の言葉を遮ってシェリーが言った。 「ピルを飲んでいるの。魔物を追う旅の最中に、月のモノが来るのは避けたかったから… ……もう、飲まなくてもいいのだけど……まだ残ってるから」 「そ、そうか…」 シェリーは少し寂しげな表情で言いながら、ティッシュで体を拭き、服を着た。 清麿は自分も服を着ながら、複雑な顔でその様子を見ていた。 「…………あ、あのさ、うまく言えないけど…自分の中に溜め込むのは良くないと思う。 あ、いや、ええと、つまり…… 話したい事とか…そういうのあれば、いつでも聞くから。」
「……」 すっかり身支度を整えたシェリーが、無言で清麿を見詰める。 「魔物や魔界に関する事を話せる相手って限られるだろ?俺には仲間がいるがアンタは…」 ほら、魔物ってなんだかんだで手がかかるというか食費がかかるというか、 いやそもそも人間界の常識が通じなくて時々とんでもない事してくれるとか、あ、いや、つまり …などと、あたふたと話す清麿を見て、シェリーはくすっと笑った。 「フフ、そうね……今度ゆっくり、ブラゴの悪口でも聞いてもらおうかしら」 シェリーのその微笑からは、高嶺家を訪れた時の虚ろで張り詰めたような雰囲気が消えていた。 泣き腫らした目ではあるが、それでもふんわりとした、柔らかな微笑。 ほんの少しでも、シェリーの心を癒せたのだろうか…、そうだといい、と清麿は考えた。 風が、カーテンを揺らした。その時。 「ただいまなのだー!」 「メルメルメ〜!」 バタバタバタ、バタン。 清麿の部屋のドアを勢い良く開けて、ガッシュとウマゴンが飛び込んで来た。 「ヌ、おぬしは!?」 「メルメルメ〜!?」
飛び込んで来た時のそのままの体勢で、ガッシュとウマゴンが目を見開いて震え、 滝のように冷や汗を流している。 本を燃やしに来たと思っているのだろう…と、清麿が事情を説明するべく口を開きかけたが、 それを遮って、シェリーがガッシュとウマゴンの前にしゃがみこみ 一人と一匹に目線を合わせた。 「安心して。今日は闘いに来たんじゃないわ。」 「そ、そうなのか?」 「メ、メル…」 「エエ。………ブラゴは、魔界に帰ったわ。あの子の本は、燃やされたの」 「ウヌ!?」 「メル!?」 「…あなたは…あなた達は、負けないで。今日は、それを言いに来たのよ」 「そ、そうであったか…」 「メルメル…」 「…王に、なって。あなた達の中の誰かが、必ず、王に。…必ずよ」 「ウ、ウヌ!私もウマゴンも、他の仲間も頑張るのだ!必ず私達の誰かが、やさしい王様になるのだ!」
「メルメルメ〜!」 ガッシュとウマゴンは胸に手を当てて、決意を秘めた瞳で言う。 清麿はその様子を微笑を湛えて見守っている。 「…エエ…任せたわよ…」 シェリーは、ふ、と微笑し、ガッシュとウマゴンの頭を撫でてから立ち上がった。 「それじゃ…失礼するわね。…また来てもいいかしら?」 「あ、ああ、もちろんだ。いつでも来てくれていい」 「もちろんなのだ!今度はいろいろ話を聞かせてほしいのだ」 「メルメルメ〜」 清麿、ガッシュ、ウマゴンが揃って返す。 シェリーはにこ、と笑って部屋を後にする。清麿が門まで送るべく後を追った。
「ここでいいわ」 玄関で靴を履いて、ドアを開きかけたシェリーが振り向いていった。 「あ、ああ。………俺達、頑張るから。絶対、俺達の中の誰かが、王になる。」 「………ありがとう」 そう言ってシェリーは玄関を出、門の前に停まっていたロールスロイスに乗り込んだ。 玄関のドアを開けたまま見送る清麿に、シェリーはふと微笑む。 (………ありがとう) シェリーは心の中でもう一度だけ呟いて、爺に車を出すように命じた。 車が走り出すのを見送ってから、清麿は玄関のドアを閉じた。 Fin.
すっかり長くなってしまいましたが、これで終わりです。
中途半端な気がしないでもないし、ピヨ麿が候っぽくてごめんなさい。
>>853 シェリ受けは書いてもけしてシェリーマンセーではありませんので、
シェリスレはどうも苦手ですごめんなさい。
>>834 襲われるガッシュを拘束するのはカルーラの薔薇の茎ですか、
それともレイラのミベルナ・マ・ミグロンですか。
というのは私の希望ですごめんなさい。
ハァハァハァハァハァハァハァハァ 512たんGJ!!
869 :
834 :04/08/12 20:20 ID:tDbiJupG
ガッシュの手を引っ張る。が、進まない。 反対側の腕をティオ・コルル・なおみちゃんが掴んでいた。 「なによ、あんた達・・・」 「「「ガッシュは私と遊ぶの!!!」」」 パティを含め、その口論は止まることを知らない。 ガッシュは諦めたようで、すぐ終わるだろうと傍観的に口論を見ていた。 「あんた達なんかより、私の方がガッシュちゃんに相応しいんだから!!」 「何言っているのよ!!?」 「見てなさい、私はガッシュちゃんにこんな事も出来るんだから!!」 パティはガッシュに口付けをする。 「!!!!??」 いきなりのキスに何もできないガッシュ。 「何よ。唇をくっつけるだけじゃない。」 なおみもガッシュに口付けをする。 抵抗するが、腹部に拳を入れられる。 「それくらい・・・私だってできるんだから!」 コルルはガッシュを抱きしめ、優しく口付けをする。 引き剥がそうとしたが、もがけばもがく程コルルの腕に力が入る。 三人のキスが終わり、残すはティオのみとなった。 「いよいよ私ね・・・」 深呼吸する。ガッシュはその隙をついて逃げ出した。 続く 857 なおみがいますよ・・・
870 :
834 :04/08/12 21:35 ID:7RA6MKlh
逃げ出したガッシュは後ろを振り返る。 ティオが居ない。 「どっ、どこに居るのだ・・・」 「ここよ・・・・・」 ティオはガッシュの前方に周り込んでいた。 気付いた時にはもう遅かった。 「せいやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 「ヌオァァァァ!!!」 ティオの大外刈りが綺麗に決まる。 「ねぇ、ガッシュ。」 「ヌ、なんだ・・・」 全身の痛みに耐えるガッシュ、ここですでに逃げる事が不可能と思い知らせれる。 「私とキスするの、そんなに嫌?」 「そんなこと・・・ないのだ・・・」 「じゃあなんで逃げたの!!」 「ウヌウ・・それは・・・・え〜っと・・・・・」 返答に困る。下手をすれば今日が命日になるかもしれない。 そんな事を考えるガッシュにティオ圧し掛かる。 「じれったいわね、もういいわよ!!」 ティオはガッシュに口付けをする。 「みんな結構やるじゃない。 こうなったら、誰が一番ガッシュちゃんを感じさえるか、勝負よ!!」 「わかったわ。受けて立とうじゃないの!」 「フン。この私に勝負を挑もうなんて、1000年早いわよ。」 「上等よ!!恵から教わったテクニックを見せてあげるわ!!!」 「え・・・ちょっと・・・本気なのか・・・・???」 「「「「本気よ!!!!」」」」 あまりの剣幕にビビリまくるガッシュ。 彼はこの後どうなるのか・・・・ 続く 867 カルーラもレイラも出てきません。ガッシュを拘束するなんて、四人の放つオーラで(以下略
871 :
834 :04/08/12 22:42 ID:y/+1uaaB
ガッシュ・コルル・ティオ・なおみちゃん・パティの五人は清麿の家に来ていた。 流石に公園でHする訳にもいかないので、家に移動することになった。 「ここが私とガッシュちゃんの愛の巣ね?」 「そんな訳ないじゃない。いいから、入るわよ。」 ドアを開けて家に入る五人。 唯一の男子、ガッシュはこの上ない絶望を抱えていた。 「お帰りなさい。あら、この娘達はガールフレンド?」 「う、ウヌ!そうなのだ!!」 よかった。曄殿が居たのだ。 これではティオ達もHな事はできるはずがない。そう思った。 「そうそうガッシュちゃん。今日清太郎さんが家に帰ってくるんだけど、 空港まで迎えに行くの。それで帰ってくるのが七時ぐらいになるからら・・・」 ガッシュの性能は決して良くない脳がフル回転した。 留守番を頼まれる→この家には五人だけ 七時まで留守番→今十一時半をまわった所→七時間半の空白の時間 「だめなのだ。私も一緒に行くのだ!!」 「だめよ、女の子を待たせちゃ」 華は家を出て鍵を閉める。 後ろに居る四人の少女が不気味に微笑んだ。 続く
872 :
28 :04/08/12 22:46 ID:wmID0yMS
>>512さん、読ませて頂きました。 ブラゴ以外の相手のシェリー受けを読んだのは初めてですが、とても良かったです。 >>834さん 誰が勝ってもガッシュピンチですね…。 争い事嫌いなコルルまで積極的ですし…。
ナオミ要らない・・・
怖えー、ナオミw
875 :
834 :04/08/13 14:42 ID:kw4uevP/
後ろに邪悪なモノ感じる 「早く行きましょ、ガッシュちゃん。」 「ヌォッ!」 「どうしたの?ガッシュ。」 後退りしながらドアノブに手を掛ける。 パティとコルルの後ろに居た二人が口を開く。 「フフフ・・・・ガッシュ、逃げたりしたら・・・」 「どうなるか、分かってるんでしょうねぇ!!!」 ボキッ ボキッ ボキボキッ!! ティオとなおみは指を鳴らす。 「ヌ・・・・・・」 「ガッシュを怖がらせちゃダメよ。」 こうしてガッシュは、厳重な警備の中 清麿の部屋へ連衡されて行った。 「さあ、まずはカーテンを閉めなきゃね。」 コルルとパティがカーテンを閉める。 ティオとなおみはガッシュを見張っている 「あら?ちょっと皆、こんな物があるわ。」 ティオが精力ドリンクを拾い上げる。 それ見て四人の意思は繋がった。 「ガッシュちゃん、コレ飲む?」 「ウヌウ、それは今朝六本も飲んだから要らないのだ。」 ガッシュは今、どうやって逃げ出すか考えているのだ。 とてもそんな暇は無い。 「じゃあ私たちで飲みましょ。」 四人はドリンクを一本ずつ、飲み干した。 続く 28 コルルは心の成長が起きて、ガッシュを他の女の子に渡したくないと思ってるんですよ(良い意味でも悪い意味でも) ほら、思春期の暴走ってよく言うし・・・
>>875 もはやエロというよりは、ギャグですなw
877 :
832 :04/08/14 00:08 ID:tiLwVwfs
清×恵の初体験ものを書いているうちに、小ネタを思いついたのでちょっと書いてみました。 ちなみに今回、微エロはありますが本番はなしです…。えっちを期待している方、すみません!! ↓ ↓ ↓
878 :
832 :04/08/14 00:14 ID:tiLwVwfs
清麿と恵が「恋人」となってから、1か月が経った。恵の仕事が忙しいので、あれから数えるほどしか会えていなかったが、毎日の電話やメールは欠かさなかったし、少しでも時間があれば恵は清麿に会いに来た。 今日も恵の仕事が夕方からだというので、それまでは一緒にいたいと恵はティオを連れて清麿の家にやってきた。 ティオは、ガッシュをつれて外に遊びにいってしまった。 恵いわく、「私と清麿くんが付き合ってるって報告してから変に気を回すようになっちゃって…。」とのことだ。 しかし、ティオのその気遣いは二人にとってすごくありがたかった。 「今日も暑いね〜!!」と、恵は言う。 今は夏休みの真っ最中なので、それもそのはずである。「こうなったら、とことん暑くなった方がいいんじゃない?」と、恵は清麿を抱きしめて言う。 清麿は恵に抱かれどぎまぎしながらも、「ああ…。」と答える。 恵は清麿と付き合うようになってから甘えてくるようになった。年上の恵が甘えてきてくれることはなんだか嬉しい。 そして、しばらく二人で他愛ない話をしていると、ドアをノックする音がした。 清麿がドアを開けるとそこには華がいた。 「暑いでしょ〜。アイスとジュース持って来たんだけど、いるかしら?」
879 :
832 :04/08/14 00:16 ID:tiLwVwfs
「あぁ、ありがとう。」と、清麿はそれを受け取る。恵も、「ありがとうございます!!」とお礼を言った。 「暑いからちょうどよかったね。喉からからだよ〜。 」 「じゃ、早速いただこうか」と、清麿と恵はそれらに手をつける。 「アイスキャンディーかぁ…。食べるの久しぶりだなぁ。小さい頃はよく食べてたんだけどね。」 「アイスキャンディーは俺も久しぶりに食べるよ。ガッシュはよく食べてるけどね。」 「あ、溶けてきちゃった。垂れちゃう!!」と、恵は舌を出し、アイスキャンディーを舐め始めた。 その様子はとてもエロティックであり、清麿に不埒な妄想をかきたてさせるのに充分なものであった。 恵がアイスを食べている口元をついぼーっと見つめてしまう。 恵はそんな清麿の視線に気付き、「…どうしたの?」と尋ねた。 すると、清麿は恵に近づいていき「キス…したくなった」と自らの欲望を口にした。 恵は頬を染めながらも「うん…。してほしいな」と答える。 そして、二人の唇が重なる。 清麿は恵の柔らかい唇を堪能しつつも、恵の口内に舌を滑り込ませてみる。 『!!』 恵は初めての感覚に戦慄した。戸惑ったが、しばらく舌を絡められていると段々と気持ちよくなってくる。 「ん…ふっ…」と、悩ましげな吐息が漏れてしまう。 清麿も、初めての感覚に酔いしれてしまう。
880 :
832 :04/08/14 00:20 ID:tiLwVwfs
胸がドキドキしている。 ふと二人は見つめ合い、もう一度口づけあう。 そして、「俺、恵さんを抱きたい…。」と清麿は自分の欲求を口にする。清麿は思春期ということもあり、恵のあられもない姿を妄想してしまうこともしばしばあった。こんな自分は最低だと思うが、想いは止められない。 恵は、「うん…。清麿くんなら…。」と言い、清麿の手を自分の乳房に導いた。 「清麿くんには、私の全てを見てほしいの」と恵は恥ずかしそうに囁いた。 清麿は初めて触る女性の乳房に感動し、緊張しながらも恵のブラウスのボタンを外していった。 ボタンを全部外すと、ピンクのチェック柄のブラジャーに包まれた豊満な乳房が露になる。
881 :
832 :04/08/14 00:25 ID:tiLwVwfs
「綺麗だ…。」と、清麿は呟く。 清麿に乳房を見つめられ、恵は顔を真っ赤にする。 「あんまり見つめられると恥ずかしいな…。」 清麿は「ごめん!!」と言いつつも恵の乳房に手をかけ、ブラジャーの上からゆっくりと揉んでみる。 「んっ…。」と、恵が反応したその時…。 「恵ー!!そろそろ行かなきゃ遅れるわよ〜!!」と、ティオが階段の下から呼ぶ声がした。 二人はティオの声に驚き、動きを止めた。こういう時、時間の流れを恨めしく思う。 「また…邪魔が入っちゃったな…。」と、清麿は苦笑しながら言った。 恵は着衣を整えながら「でも、なんだかドキドキしちゃった!!続きはまたのお楽しみ…だね!!」と言う。 「そうだな…!!」と、清麿も納得する。 恵のことが好きな気持ちは一生変わらないから、焦らず、マイペースでいこう。二人はまだまだこれからなのだから…。
882 :
832 :04/08/14 00:29 ID:tiLwVwfs
今回はこれでおしまいです。 初えっちの前のドキドキ感を表してみたかったのですが、うまく表せたでしょうか…?
アイスキャンディーの行方が気になる心配性な漏れ。
ちゃんと部屋のカギをかけてるか心配になる 華さんあたりは、ドアの外で耳をすましてそう
GJ! 初々しい感じがしていいと思いますよ。
886 :
28 :04/08/14 09:44 ID:NJi+kj9T
ちゃんとした時間作らないと今回の様にいい所で邪魔入りそうですね。 例えばガッシュとティオに見られたりとか…。
887 :
834 :04/08/14 12:15 ID:9YpfwCJ/
「そろそろ始めましょう。」 「本当に・・・本当にやるのか?」 ついに来てしまった。 無駄と解っていても聞いてしまう。 「当たり前よ、ここまで来て退くもんですか!!」 即答するコルル 早く逃げなければ・・・・ 窓から飛び降りるか?死んでしまう。 「(やはり、この手しか・・・)」 ドアに向かって駆け出す。しかしまんまと捕まってしまった。 「ガッシュ〜、どこに行くの?」 「え〜っと・・・その〜・・・トイレに・・・」 ありふれた言い訳しか思い浮かばない 首を絞められても、貞操だけは守り通さなければ・・ 「ダ〜メ。華さんも言ってたでしょ、女の子を待たせちゃダメって」 ガッシュはベッドの隅に追い詰められた。 続く
888 :
834 :04/08/14 13:46 ID:u+S56EBG
ベッドは四人に囲まれている。 窓から飛び降りる事すらできない。 少女達は服を脱ぎ始める。 「何をしてるのだ。」 初めて見る女性の裸に反応する息子を隠す。 「何って、これからHするのよ。服を着てちゃできないわよ。」 コルルの返答に、ゾッとする。 こうゆう時、清麿なら・・・ 誰でもいい・・・・味方を・・・・・ 「ほら、ガッシュも速く脱いで・・」 コルルはガッシュを押さえつけて、服を脱がし始める。 「やっ、やめるのだ!!」 もがくガッシュの腕がビデオカメラにぶつかる。 他の三人の助けもあり、ガッシュはあっという間に全裸にされる。 「さあ、始めましょ」 四人同時に愛撫を開始する。 口付けをしているのはティオだが、後は誰が何処を愛撫しているか分からない 息子をいじられていたガッシュは激しい射精感を覚える。 「む・・・むむむむーーっ!!」 ガッシュの叫びと同時に精液が勢いよく飛び出す。 「うわぁ、いっぱい出たよ。」 「え〜、私も見たかったな〜」 「それじゃあ場所を交換しましょ。」 ティオとコルルが場所を入れ替える。 四人の愛撫は続いてくのであった。 続く
怖いよ〜w
デボロ遺跡突入1日目。仲間達と遺跡から一時撤退したその夜の事。 さすがアポロのとった宿だけあって、僻地にも関わらずそれなりに設備の整った宿。 しかも貸切である。 ─────宿・女湯にて───── ティオ、恵、リィエンの3人がそれぞれに髪を洗い体を洗い、 一日の疲れを洗い流していた、その時…… ふとティオが、恵とリィエンをきょろきょろと見比べて首をかしげた。 「ん?どうしたの、ティオ?」 「どうしたあるか?」 「ねえ…恵とリィエンは同じ歳なのよね? なのにどうして、ここの毛の量が違うの?あと、形も…」 カポーーーン。 恵とリィエンは瞬時に茹蛸のように赤面し、絶句した。その間30秒。
「恵?リィエン?私、なにか変な事言っちゃった?」 「…あ、ううん、と、突然の事でちょっとびっくりしちゃって…あはは…ι」 「う、うん、別に変な事とかではないあるよ…ふ、ふつうの事ある…たぶん…ι」 じょぼじょぼじょぼ…金色のライオンの口から湯船にお湯が注がれている音が虚しく響く。 「あ、あのね、ティオ!ここの毛はね、個人差があるのよ、個人差!量も形も色も! だから、歳は関係ないの。ねっ、リィエン!」 「そう、そうあるよ!人によって色々あるよ」 「ふ〜ん、そっかぁ…じゃあ私にはどんな風に生えるのかなぁ…」 「それはもう少し大きくなったらわかるわよ、ね、ティオ。 ホラ、全部洗ってすんだのなら早く湯船に浸かっちゃいなさい」 「は〜い」 ちゃぷん。 それで、この話は終わったかに思えた…が。 リィエンが小声で恵に言った。 「でも…私は恵がうらやましいある」 「リィエン?どうして?」
「恵のは薄くて形も整ってるある…私は濃くて範囲が広いある。 コンプレックスある。こんなんじゃウォンレイとも…あっ、な、なんでもないある!」 「リィエン、もしかして…ウォンレイさんとは、まだ、なの?」 リィエンは暫しの沈黙の後、赤い顔で小さく肯いた。 「ウォンレイにこんな毛深いの見られるのは恥ずかしいある…勇気がまだないある。 恵がうらやましいある」 「私は仕事柄、ここも永久脱毛しちゃってるから…元からここまで整ってたってわけじゃ…ι」 「え、永久脱毛あるか?」 「エエ。仕事で水着を着たり、ステージ衣装に合わせてTバックパンティ履いたりする事も多いから、ね。 常にお手入れしておかなきゃいけないから、どうせなら永久脱毛しちゃおう、って。」 「お手入れ…永久脱毛…そうしたらウォンレイとも…」 リィエンはぶつぶつ呟きながら、真面目な顔で考え込んでいる様子。 恵はそんなリィエンを微笑ましく思った。 「恵ー!もうのぼせちゃうよ〜。先に出るね!」 「あ、うん。ティオ、お風呂出たらアポロさんがアイスクリーム用意してくれてるって。 でもあんまり食べ過ぎちゃダメよ」 「うん、わかった〜!」 ぱしゃぱしゃと音を立てて、一足先にティオが風呂場を出て行った。 恵はそれを見送って、ふむ、と一息ついてリィエンの方を向いた。
「ねえ、リィエン。…剃ってあげようか?」 カポーーーン。 「………えぇぇぇぇえええっっっ!!??」 「な、そ、そんなに驚かなくても…ι」 「だ、だって、だって剃って…ってこんな所の毛をあるよ?いくら同性でもそれは恥ずかしいある…」 「フフ、大丈夫よ。永久脱毛するにしたって、結局だれかに見られちゃうんだし。 それに、ここの毛って最初のお手入れが肝心なのよ?継続的にお手入れをしやすいように、 しっかり形を作っておくの。自分じゃきちんと見えない場所だから、一人じゃ難しいわよ?」 「う、うう…でも…」 「それに…」 「…それに?」 「千年前の魔物達との闘いは、とても辛くて困難なものだろうから…ううん、これからも… それに、魔界の王が決まるまで、どれだけの期間が残っているのかわからないもの。 永久脱毛は時間がかかるし…リィエンとウォンレイさんには…早く結ばれて欲しいと思うから…」 「恵……ありがとうある…!わかったある。お願いするあるよ!」 「まかせて♪」 リィエンの言葉を聞いた恵が小さくガッツポーズをした事に気づく者は、ここにはいない。 日本が誇る大人気アイドル、大海恵。実はかなりオチャメな人である。
じょぼじょぼじょぼ…金色のライオンの口から湯船にお湯が注がれている音が響く中、 二人の美少女が裸で向き合う。 「このホテル、アメニティグッズも充実してて良かったわ。カミソリも質の良い物だし。 さ、リィエン。泡は充分に作れたみたいね。じゃ、始めましょうか」 泡立て用ネットで泡を大量に作って洗面器に溜めていたリィエンが、 やはりまだ少し恥ずかしいのか赤い顔で小さく肯いた。 「さ、リィエン。ちょっと背中が痛いかもしれないけど、床に仰向けになって足を広げて?」 「こ、こうあるか…?」 恵の言葉に、リィエンは真っ赤な顔を背けながらもおとなしく従った。 「うん…、で、こう…膝の裏を手で持って、お尻を持ち上げる感じで…そう、そのまま、ね。 じゃあいくわよ…リィエン、動いちゃダメよ?」 「わ、わかったある…」 リィエンの秘所が恵の目の前に晒される。 (ふぅん…なるほど、確かに濃いわね…中がほとんど見えないし…お尻の方もすごいわ。 これはなかなか剃りがいがあるかも…) 恵はよく見えるようにと、リィエンの秘所を覗き込むように屈み込んだ。 先程リィエンが作った泡を手ですくい、リィエンの恥毛の上部から塗り始める。 「ひゃぁっ、め、恵…く、くすぐったいある…」 「だめよ、丁寧に塗っておかないと肌に負担がかかっちゃうわよ。我慢して」
恵はその言葉どおり、丁寧に泡を塗っていく。 リィエンは、自分以外の誰にも触れさせた事のない場所を、 たとえ泡越しであっても恵の手が滑っていく事への羞恥に 息を噛み締めながらも、体の奥で何かが熱くなるのを感じた。 泡越しに感じる恵の手の動きが、なんだか気持ち良い。 泡を持つ恵の手がリィエンの秘所をするすると滑る。 恵は足の付け根からお尻の方まで丹念に泡を塗りつけてから一旦体を起こし、 カミソリを持って再び秘所を間近に屈み込んだ。 「さ、これからが本番よ…ぜったい動いちゃだめよ?」 「わ、わかったある…」 ちょり…ちょりちょり… 恵はまず、リィエンの恥丘部分の毛の余分な部分を丁寧に剃り、 元々の形を生かして菱型に整えた。 広範囲にまばらに生えていた無駄な毛を剃り落としただけでも、 かなりすっきりとし、綺麗な恥丘になった。 「よし、これで上の方は終わりね。次は…リィエン、 ちょっと怖いと思うけど心配しないでね。まだ動いちゃだめよ」 「う、うん…我慢するある」
先ほど菱型に整えた分の毛を、流れに反するように泡で邪魔にならないように撫で付けた。 ちょり…ちょり…ちょり… 片手の指を使って皮膚を引っ張るようにしながら、丁寧に慎重に花弁の毛を剃っていく。 薄い桃色の地肌がだんだんと露になり、恵の指とカミソリが滑る感触が、 恵の吐息が、リィエンの花弁にダイレクトに届く。自分で触るのとは、全く違う感触。 (なんだか変な気持ちある…恥ずかしいけど、気持ち良いある…) やがて両方の花弁の毛を綺麗に剃り落とし、一旦お湯で泡を流した。 数分前までは毛に覆われて内部が見えなかったリィエンの秘所が、照明の下に晒される。 (わぁ…リィエンのここ、きれいなピンク…。…ん?あ…) リィエンの小さな花芽がぷっくりと膨らんで顔を出している。 恵は、赤い顔を背けたままのリィエンの呼吸が荒くなっているのに気づいた。 (リィエン、感じちゃってるんだ…フフ、可愛い♪) 「よし、ここもすっかり綺麗になったわ。後は後ろの方ね。リィエン、もう少しお尻を上げられる?」 「…ぁ、こ、こうあるか…?」 「もう少し…、んー、ちょっと体勢きびしいかな。じゃあ私が膝で…」 恵はリィエンのお尻を浮かすように腰の下に膝を入れて支え、リィエンのお尻を間近に捉えた。 「うん、これでちょっとは楽でしょ?じゃ、また始めるからね…動いちゃだめよ…」
先ほど流れてしまった泡を再び塗り、また指で皮膚を広げ菊の花の皺1本1本を伸ばすように、 丁寧に慎重にカミソリを滑らせていく。 (恵に見られてる…こんな間近で…恵の息がかかって、なんだか気持ち良いある…) (リィエンって感じやすい…花弁もお尻の穴も、ひくひくしてる…) 恵の指を、泡ではない、別のぬめるものが濡らしていく。 その様子を見ている恵も、自分の体の奥が熱くなり、とろりとした液体が太ももを伝うのを感じた。 やがてリィエンの菊の花の周囲にも毛がなくなり、桃茶色の花が露になる。 恵は残った泡をお湯で流し、リィエンの腰の下からゆっくり膝を抜いた。 恥丘に菱型に残した毛以外は全て剃り落とした。 最初はまるで見えなかった内部がいまや、 肉付きの良い桃色の花弁も花芽も、その後ろの菊の花までもがくっきりと露になっている。 「よし、終了!完璧!綺麗になったわよ、リィエン。」 「…ぁ、お、終わったあるか…はぁ、ふぅ…」 「フフッ、リィエン、実はちょっと気持ち良かったでしょ?」 「!な、あ、え、〜〜〜!」 顔を真っ赤にして慌てふためくリィエンに、恵は優しい目で言った。 「続きはウォンレイさんにしてもらいなさい♪ お風呂から上がったら、ウォンレイさんの所に直行、ね?がんばって!」 「…恵…。…うん、…ありがとうある!…恵はこの後、清麿の部屋へ直行あるか?」 「え…え、ええ…、やっぱり、ばれてた?」 「もちろんある。お互い、がんばって好きな人と一緒にたくさん過ごすあるよ!」 「ええ、そうね!…あ、またお手入れに困ったら言ってね、いつでも剃ってあげるから♪」 「うん、また任せるある…この闘いが終わったら永久脱毛にも通うある」 「フフッ」 「フフフッ」 ………そうして二人の美少女は、それぞれに幸せな夜を過ごすのであった。
─────おまけ・翌日───── 朝食のために食堂に集まった、リィエンを除く一同… ナゾナゾ博士「今日の突入はやめにしておこう…リィエンくんの具合がよくないらしい」 「えー!」「大丈夫なのか?」「いったいどうしたの?」「メル〜」 それぞれがそれぞれにリィエンへの心配を口に出している中、微妙な表情で沈黙を守る二人… (ウォンレイ:初めてだったのに、無理をさせすぎたか…すまないリィエン…今夜は我慢しなければ…) (恵:そういえば私も清麿くんと初体験を迎えた次の日は、異物感や筋肉痛で歩けなかったわ… もしかしなくても、私のせいよね…ごめんねリィエン、みんな…ι) Fin.
馬鹿話でごめんなさい。 女に幻想を抱いてる男性の皆様ごめんなさい。 毛深い女性が好きな方にもごめんなさい。 個人的にリィエンとシェリーは毛深いイメージです。
いかん、のぼせてしまったようだ・・・
>899 とんでもないっす!最高っす!ぐるーびーっす! 次はシェリーを頼むっす!
902 :
28 :04/08/14 20:29 ID:NJi+kj9T
>>834さん 自分もナオミいるのは違和感あります…。 例えるとまるかじりブックのタイプ分けでパピプリオが ゼオン、ゾフィス、フェインと同じ極悪タイプだというのと同じ感じです。 >>899さん 男の自分には書けない話でしたからこういうのは大歓迎です。 特に最後のオチが良かったです。 いくらリィエンが体力あっても初めてでしかも身体能力ブラゴ並なウォンレイ相手じゃそうなりますな…。
903 :
834 :04/08/14 21:07 ID:hqWGqRuJ
その後も入れ替えが続き、ガッシュはさまざまな場所を愛撫された。 三十回ほど射精しただろうか、パティが口を開いた。 「ねぇ、みんなが愛撫しちゃ、誰で感じたか判らないじゃない?」 「それもそうね。順番でガッシュを攻めるってのはどう?」 「いいわ、そうしましょ。」 「私は賛成よ。」 「や・・・・・・め・・・・・」 賛成する女性陣と今だに抵抗するガッシュ。 「そんな事言って、本当は気持ち良いんじゃない?」 「確・・かに・・・そう・・・・だが・・・」 「なら良いじゃない。」 「そうよ。嫌がる理由なんてないわ。」 込み上げてくる快感に、体の自由が効かない。 気持ち良くないと言えば嘘になる。でもこのまま続ける訳にはいかないのだ。 「さぁ、誰から始めるか、ジャンケンよ。」 若い男を欲しいために始まった逆輪姦。 結末はどうなるのか・・・・ 続く
904 :
832 :04/08/14 21:39 ID:tiLwVwfs
899さん、乙です!!すごくいいです!!私もリィエンの気持ちが分かります…。 512さんの文章も素晴らしいし、ここの方はナイスな文を書く人が多くてイイですね!!私も頑張りたいです〜。
おまけ・さらにバカ編で ナゾナゾ博士「今日の突入はやめにしておこう…リィエンくんの具合がよくないらしい」 ウォンレイ「いや、リィエンはとても具合が良かった。だから○回もしてしまって(ry (※○には希望の数字を入れてください) …というのは冗談ですごめんなさい。 ウォンレイって天然ぽいから素でありかと…ないかな…ないな。 ちなみに890-899=512だったりします。
906 :
834 :04/08/15 13:16 ID:CJYH04fP
「ジャンケンポン!!」 威勢のいい声が響く。 「ふぅ・・・・ふぅ・・・・」 四人は今隙だらけだ。 逃げなければ・・・必死になるが、声を出し、指を微かに動かすのがやっとである。 「よし、まずは私からね。」 「いいなぁ、ティオ。」 「ほら、部屋から出て!」 名残惜しそうにガッシュを見る三人。 「さてと・・・・ガッシュ、始めよっか。」 ドアを閉めて、ガッシュを見つめる。 見つめられた男は何をされるか、全く解らずにビクビクしていた。 ティオの視線はガッシュの体全体から、息子へと移る。 「よく見るとうぶ毛が生えてるわね。」 生えて間もない陰毛を引っ張る。 「!!・・・・」 「痛かった?これならどう??」 息子を指で撫でる。みるみる内に勃ちあがる。 ティオはガッシュの上に乗り、腹部を舐め始める。 続く 28 脳内フィルターで消してください。orz ジブンデモイワカンガ・・・・
キタか!ティオ!ハァハァ
908 :
名無しさん@ピンキー :04/08/15 15:34 ID:7dBg8YGV
>>478-491 これってとあるエロ小説のサイトで見たのと
そっくりなんですがそれのパクリでつか?
作者のコメントが無いSSは全部パクリでつよ
>>908 すみませんもう二度とやりませんジャスティスもやめますごめんなさいごめんなさいゆるしてくださいほんの出来心だったんですこのとおりです土下座します靴も舐めますだから嫌いならないでくださいもっと僕を愛してくださいごめんなさい
>910もコピペ?
コピペだな。どっかで見たことある。
913 :
834 :04/08/15 20:30 ID:YMXaVHUK
「・・・・・・・・・・」 「あんまり反応ないわね・・・ここら辺かな?」 首筋を舐める。 「ヌァ・・・・・・・」 「あっ、ここ感じるんだ。」 下を使って首筋を細かく舐める。 ガッシュは首筋に顔を寄せるとしたら吸血鬼位しか思い浮かばないから、さぞかし生きた心地はしないだろう。 ティオは指で息子を刺激しながらさまざまな箇所を舐めて、ガッシュの反応を楽しむ 「ヌ・・・・あ!!・・・」 ドピュン ドピュピュン!! 「もう出しちゃったの?もう少し我慢しなさいよ!」 「ふぅ・・・・・・・」 ティオはガッシュに軽いキスをして、ティッシュで精液をふき取る。 どんどんと、ノックにしてはやたら乱暴な音がする。 「ちょっと、もうガッシュはイッたんでしょ?かわりなさいよ!!」 「解ってるわよ!せっかちだと、ガッシュに嫌われるわよ。」 ティオと入れ替えになおみちゃんが出て来た 続く
うわー、次はナオミだ コワイヨママン
915 :
834 :04/08/15 21:30 ID:YMXaVHUK
「私があなたを快感の渦に沈めてあげるわ。」 なおみの微笑みと反比例して、ガッシュの心が恐怖に染まる。 しかし、もうガッシュは表情をつくる気力はない。 「フフフ・・・・・」 なおみはガッシュの息子の皮をめくる。 射精したばかりで小さくなっている息子を狂ったようにしゃぶり始める。 「フッ・・・・フッ・・・」 もうぜんと自分の息子をしゃぶるなおみを見て、絶句した。 相手はなおみちゃんである。もしかしたら息子が食いちぎられてしまうかもしれない そんな事でも考えてみりゃ、萎えるはずなのに息子は勃起している。 「フンッ!!フンッ!!」 息子を根元まで入れ、激しくしゃぶる。 先汁が出てき、なおみは亀頭を母乳を飲む赤子の様に強く吸い付く。 「ぬはぁ・・・・・・」 ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・ゴクン! 出て来た精液を全て飲み込む。 「ちょっと苦いわ・・・・・・」 「パティ、次はあんたよ!!」 そう言って部屋を出て行った。 続く
>>899 さいこーでした
美少女同士だと絵になるよなあ
917 :
834 :04/08/15 22:15 ID:0M0Cf+NJ
「パティ、後が支えるんだから速くしなさいよ。」 「ごめーん。じゃ、行ってくるわね。」 階段を上がるパティの手には小ビンが握られていた。 「ガッシュちゃん、これを見て!!」 微かに首を動かした。パティの手には精力ドリンクがある。 「それ・・・・・は・・・・・・・?」 「これは精力ドリンクで、これのおかげでガッシュちゃんはたくさん射精できたの。 でも流石に何十回も射精していれば勃たなくなっちゃ困るじゃない? だから台所で一本見つけてきたのよ。 ガッシュちゃん、今は飲めないみたいだから、私が口移ししてあげるわ。」 パティは精力ドリンクを口に含み、口付けをする。 そして口の中のものをガッシュの口内に流し込む。 「むぅ・・・・」 ガッシュが飲み干したのを確認する。 次にガッシュの息子とアヌスの間を指で優しく撫でる。 「・・・!!・・・・・」 「やっぱりここが感じる?」 ペロリ、と舌で舐められる。 「!?」 もはや声すら出なかった。 パティは愛撫により勃起した息子を見つめる。 「なおみって奴、酷いよね。フェラチオしといて吹かないんだから。」 ティッシュを取り出し、なおみの唾液を拭き取る。 勃起していた息子は先汁が出始めた。 「でも安心して。あんな奴より、私の方が感じるから。」 そう言うとパティはまだ未発達の胸でガッシュの息子をしごき始める。 続く
918 :
1/4 :04/08/15 23:24 ID:otH8rTzh
続きはまだでしょうからいまのうちに小ネタを。 つまらなかったらスルーよろ。 熱帯夜。ティオの部屋。 クーラーの音が静かに流れている。 ティオとガッシュが抱き合ったままベッドの中にいる。 しかし、服は普通に着ている。 「ガッシュ、幸せね…」 「ウヌ、本当なのだ…」 2人は何をするでもなくただ抱き合っている。 「そういえばティオ、清麿が言っていたのだが恋人同士は性行為ということをするらしいのだ」 「うん、私も恵に聞いたわ」 「だがのう、私は清麿に性行為が出るビデオを見せてもらったことがあるのだがな、 それを見て私はあまりやりたくないと思ったのだ」 「どうして?」 「何だか男が女をいじめているように見えたのだ。 女の方はとても息が荒くなって苦しそうでの。 だから…私はティオにそんな辛いことをさせたくないのだ」 「そうなんだ…ガッシュ、ありがとう。 私もそんなに辛いことだったらしたくないな…」 「ウヌ、私はこうして抱き合ってるだけでとても幸せなのだ」 初々しいカップルである。
919 :
2/4 :04/08/15 23:25 ID:otH8rTzh
「ねえガッシュ、だったら恵と清麿はその性行為をやってるのかな?」 「見たことがないから分からぬが、恵が清麿の部屋に来た時は 清麿は私を絶対に部屋に入れてくれないのだ。」 「じゃあその時にやってるのかな… 恵は清麿にそんな辛いことされてイヤじゃないのかな?」 「分からぬ。清麿と恵は私たちよりも年上だから大丈夫なのかもしれぬ」 「あ、そうかもしれないね」 「多分そうなのだ。なにしろその性行為ができない時は、清麿は一人でやっておるからの」 「え?性行為って一人でもできるの?」 「そうらしいのだ。そのときもやはり私は清麿の部屋に入れないのだ。 1日に少なくとも2回は追い出されるのだ。 朝でも夜でもお構いなしなのだ」 「ふーん、そんなにやりたいことなのね…」 彼はなんだかんだ言っても中学生である。
920 :
3/4 :04/08/15 23:25 ID:otH8rTzh
「ただの、そのとき分からぬことがあるのだ」 「分からないこと?」 「私は部屋に入れぬが、清麿の声は聞こえるのだ。 普通は恵のことを叫んでいるのだがの… 時々恵以外の名前が聞こえるのだ。 鈴芽とかシェリー、しおり、つくし、ココ、リィエン… あとティオやコルル、レイラの名前も出たことがあったぞ」 「どういうことかな。私の名前も出てるのよね…」 「ウヌ…分からぬ」 コトッ 「ティオ、何か音がしたぞ。恵が帰ってきたのではないか?」 「ううん、今日は恵遅くなるって言ってたから。 まだ早すぎると思う。」 「そうか。……ヌ?何だか寒くなってきたような気がするぞ…」 「本当ね。何だか変な寒気だけど。 クーラーの温度少し上げるね」 「ウヌ、ありがとうの。ティオ、そろそろ寝ようかの。」 「うん、そうね。ガッシュ、寝てる間ずっと私を抱いててね」 「もちろんなのだ!じゃあティオ、お休みなのだ」 「うん、ガッシュ、お休み…」
921 :
4/4 :04/08/15 23:26 ID:otH8rTzh
小一時間後 … …… ……… (ウヌウ…まだ寒気が治まらないのだ… とても凶悪な魔物が近くにいるみたいなのだ… もしそうなら今は清麿や恵はおらぬので術は使えぬが それでもティオは私が必ず守るのだ! …しかしこの寒気は気のせいか恵の部屋からするような… 気のせいかのぅ…)
922 :
918 :04/08/15 23:28 ID:otH8rTzh
以上です。 なんかところどころ文章がおかしいのは見逃してください。
>920 え?恵いたのかw
GJ!寒気ワラタw
やっぱ、ガッシュティオ辺りだとこのくらいが可愛くていいなぁ。 さかってる厨房の戯言に妬いてる恵もなんかいいw
926 :
28 :04/08/16 10:02 ID:JhddGIzm
>>512さんのネタを元に書きました。詳しくは>>826の(3)を見て下さい。 「ん…んん…」 つくしは清麿にキスをする。やや強引に舌を絡めて、しばらくして唇を離す。 「はあっ、つ、つくし何を?…ぶっ!」 清麿の顔を胸に優しく抱きしめ、髪をなでるつくし。 「いや、つらいときに逃げるところってのは必要かなーって思ってさ…」 つくしの豊満な胸の谷間に顔が埋まって顔真っ赤な清麿。 「つくし…いいのか?」 「いいよ。あたしの胸で思いっきり泣きな」 「すまない…」 つくしの腰に両手を回して抱き付き、大声で泣く清麿。 清麿が泣き止んだ頃には清麿の涙でつくしの服の胸の部分がぐっしょり濡れていた。 「いっぱい泣いたねえ…あんたの涙でびしょ濡れだよ。どう?スッキリした?」 「ああ…ありがとう。泣いたらスッキリしたよ」 つくしから離れる清麿。 「心はスッキリしたみたいだね。じゃ次は体の方をスッキリさせよっか」 「へ?体って…」 「あんたを抱きしめた時からあたしのふとももにカタイものがあたってたけど?」 清麿の股間をじっと見るつくし。 「あっ、これは…その…」 「へー、そんなにあたしの胸が気持ち良かったんだ〜性格と違って体は正直だね〜」 「う、うるさいな!」 「怒らない怒らない。じゃ、茂みの奥行こうか」 「ち、ちょっと待て!ここでするのか?」 「そうだよ。今日はあんまりお客さんいないし、木の多い所なら大丈夫だって」 「いつもこんなもんだろ…」 「何か言った?」 「いや、別に…」 2人は木の多い茂みの奥へ向かった。
927 :
28 :04/08/16 10:03 ID:JhddGIzm
「ここでいいね。じゃ、服脱ごっか」 「ああ」 地面に脱いだ服を敷くつくしと清麿。その上につくしが寝転がり、清麿を受け入れる体勢になる。 「これでよし、と。さ、来ていいよ。(へー、本ばかり読んでるのにいい体つきしてるね…)」 「お、おう。(改めて見るとこいつ、凄いスタイルいいな…胸でかいし…)」 清麿はつくしの上に覆い被さりキスをしながら両手でつくしの胸に触れ、揉み始めた。 「ん…むむ…んむ…」 清麿はしばらくの間ディープキスをしてから、つくしの左の乳首を吸いながら右の乳首を指でいじる。 「あっ、そんなに吸っても母乳は出ないよ…」 清麿は口を離して今度は右の乳首を吸い、左の乳首を指でいじる。 「ちょっと、聞いてんの?はあっ…もう…」 そう言いながらも感じている証拠につくしの乳首はすっかりかたくなっていた。 「ふう…」 清麿は名残惜しそうにつくしの乳首から口を離して一息ついた。 「もう、甘えん坊だね…赤ちゃんみたい…」 「だって、あんたの胸でかくて柔らかくて弾力があって…だから…」 「そんなにほめなくてもいいよ。ようするに気持ちよかったんだろ?」 「ああ…」 「素直でよろしい。じゃ、次はどうしたいの?」 「顔…埋めたい…さっきみたいに…」 「いいよ。おいで」 そう言われて清麿はつくしの豊満な胸の谷間に顔を埋め、全体重をかけて覆い被さった。 「柔らかくて暖けえ…凄え気持ちいい…」 「ふふふ、ブラ越しとは比べ物にならないだろ?」 「ああ。このまま眠ってしまいたい…」 「こらこら、Hの途中で寝るなっての。最後までしてからだよ」 「わ、わかってるよ。そんな事…」 「わかってるなら早くやろ」 「ああ…」 清麿は体を浮かせてつくしの足を開き、秘所に顔を近づけた。
928 :
28 :04/08/16 10:08 ID:JhddGIzm
「植物園の花たちもそうだがあんたのここの花も綺麗だな…」 「なっ!?」 清麿の言葉に顔を真っ赤にするつくし。 「少し蜜が出ているな…でももう少し出さないといけないな…」 「じ、じろじろ見ながらそんな事言うなバカっ!」 「ぐぇっ!」 つくしのむっちりとした太股が清麿の首を絞める。 「どうだい?あたしの太股も気持ちいいだろ?」 「こ、こら離せ…苦しい…絞め過ぎだ…」 「あ、ごめん。」 つくしはすぐに清麿を太股絞めから解放した。 「ふう…死ぬかと思ったぞ」 「大げさだねえ。で、どうだった?あたしの太股の感触は?」 「気持ちよかったよ…絞め過ぎじゃなければな」 「だから悪かったって」 「じゃあ、今度こそ…」 清麿はつくしの秘所の割れ目を舌で舐め始めた。
929 :
28 :04/08/16 10:09 ID:JhddGIzm
「ん…は…あっ…」 清麿は舐めるだけじゃなく指で割れ目を刺激し、たっぷりと濡らして受け入れ準備を整えた。 「そろそろいいな…つくし、行くぞ」 「ああ、いいよ。来て、清麿…」 つくしは清麿の首に手を回してしっかりとしがみついた。 清麿は自分のモノをずぶずぶと音を立てながらゆっくりとつくしの中の奥まで入れた。 「あっ…うあっ…大きい…」 「す、凄い…締まる…くうっ…」 つくしの内部は清麿のモノをぎゅうぎゅうと締め付ける。 清麿は必死に堪え目を閉じてつくしの胸を揉みながら腰を動かし懸命に突く。 「あっ、ああっ、ふあっ…い、いいっ…はあっ…」 目を閉じていてもつくしの喘ぎ声が清麿を刺激する。 「ああっ、あ…たし…もう…」 「お、俺も…もう…出る…」 「いいよ…中に…出しても…」 つくしの言葉が引き金になって絶頂と同時に清麿はつくしの中に放出した。
930 :
28 :04/08/16 10:09 ID:JhddGIzm
清麿はそのままつくしの上に倒れ込み、つくしの豊満な胸に顔を埋めた。 「どうだい?体もスッキリしただろ?」 清麿の髪を優しく撫でるつくし。 「ああ…凄い…気持ち良かった…」 「それにしてもあんた随分慣れてるねえ…彼女いんの?」 「なっ!?」 「あんたってこういう事全然興味無さそうだから本当はあたしが教えてあげるつもりだったんだよ? なのにあんたは慣れてる…てことは彼女しかないだろ?」 「そ、それは…」 「いいから教えなよ!」 「むぐっ!!」 つくしは両手で清麿の頭を胸の谷間に押さえ付け、太股で胴締め、モノを内部で締め付けた。 「ほらほら、早く教えなよ」 「ううっ…は、放せ…く、苦し…」 「放さない。教えないともっと締めるよ。このままじゃ窒息しちまうよ〜?」 「むぐ…ぐぐう…」 「ほらほらぁ…」 「わ、わかった。教えるから…放してくれ…」 「最初から素直にそう言いな…あっ!?」 谷間から開放されたと同時に清麿は再びつくしの中に出してしまった。 「はぁ、はぁ、はぁ…く、苦しかった…射精と同時に窒息死寸前だった…」 胸、太股、内部による3点同時攻めは清麿に快感も与えていた。 「大げさだねもう…でも、気持ちよかっただろ?」 「ああ、でももう勘弁してくれ…」 清麿は彼女(恵)の事をつくしに話す事でようやく開放してもらった。 「また、慰めて欲しかったらいつでも来なよ。アンタ1人でね」 「あ、ああ…」 「じゃ、待ってるからね。(ここはあんたの“つらい時に逃げるところ”なんだからさ…)」 終わり。
ぱふぱふ・・・
932 :
28 :04/08/16 10:21 ID:JhddGIzm
清麿×つくしは以上です。
ネタを提供して下さった
>>512 さんにはこんな文章で申し訳ありませんが…。
(4)の清麿×しおりもなんとかやってみます。
>>918さん
ガッシュとティオ、子供らしくて可愛いです。
恵の嫉妬は恐いですね…全部清麿が悪いんだけど。
以前から見たかったつく×麿が見られて最高です。 清麿×しおりも期待してます。
934 :
834 :04/08/16 16:46 ID:jzuLCR20
どこでこんな攻め方を覚えたのだろうか。 未発達とはいえ、柔らかい肌触りに勃起する。 「可愛いわ・・・・食べちゃいたい。」 パティはパイズリをやめ、ガッシュの息子を指でつつく。 「硬いわね・・・・・」 くすぐるように撫で始める。 「ウヌゥ・・・・」 「感じてるわ。じゃあこれならどう?」 ティッシュで先汁を拭き取り、亀頭を指で捏ね繰り回す。 込み上げてきた射精感を止める程の気力は残っていない。 ドピュン ドピュン ドピュン 「もうっ!!出すならちゃんと言ってよね!」 指に付いた精液を舐めとる。 「ヌ・・・・・・・」 「でもいいわ。私も楽しかったし。」 ガッシュに付着した精液を丹念に舐めとり、ティッシュで綺麗にふき取る。 「パティ、終わったの?」 ドアの向こうでコルルの声がする。 「終わったわ。」 「(いっそ殺してくれなのだ・・・・)」 心の中で呟いた。 続く
清麿つくしGj!あねごーっって感じでスゲーカッコイイ。清麿はスケベっぽいがw しおりお姉ちゃんも期待してます。 遅レスだが、シェリースレが苦手と書かれている…なんだか寂しいのう。 やはりマンセーしか住めない隔離スレなのか…………orz
>>934 >「(いっそ殺してくれなのだ・・・・)」
に禿ワロタ
数字コテばっかりで、誰がどのSS書いた人か、さっぱり…。個性が
ないっていうのもあるんだろうな。
>>935 >遅レスだが、シェリースレが苦手と書かれている…なんだか寂しいのう。
>やはりマンセーしか住めない隔離スレなのか…………orz
これを機に自覚しろよ。な?そう思われるのは仕方ないことだと思うよ。
あちこちで暴れてるアレな人が紛れ込んできましたが気にしないで相手しないで行きましょう。 多×ガッシュは正直男にとっては苦しいような嬉しいようなパラダイスでこのスレにこそふさわしいな。
>>937 アレな人大忙しですね、おまけに文章を読み解く事も出来なくどれも同じに見えるんだ…。
清シェリ喜んで楽しみにしてたのはシェリーファンだったのに、あれだけキボンレスたくさんで
にぎわっていたレスの割にGJが少なかったのは最後の一言にシェリーファンが(´・ω・`)ショボンしてしまったせいかも。
これを書いたらわざとらしくアンチの方々が遅ればせながらGJレスし出すんだろうが
終わった即に全然レス無かったのが物語ってると思う。
連投SS合ってもさかのぼってGJしてゆくスレだし。
苦手で行きたくないならそんな事書かないでこのままここでupさせて貰いますとかで良かったのでは。
>>938 ごめん…相手してさらにさかのぼってしまった……orz
思えばこのスレの前の方の人たちって作家さんもすごい大人の人だったなー。
940 :
1/3 :04/08/16 22:56 ID:MG6bgHsZ
もしもガッシュの世界に2chがあったら 日曜日の清麿の部屋での出来事。午前9時頃。 「清麿、今日ティオと恵が会いに来ると言っていたのだ」 「恵さんも?今日休みなのかな」 「そうらしいのだ。だがのう、何か2人とも様子が変だったのだ」 「どういうことだ?」 「何となくだがの、嫌なことがあったみたいなのだ」 ピンポーン 「あ、来たみたいなのだ」 「清麿君、ガッシュ君、実は話があるの」 清麿の部屋に入ってきた恵とティオは、明らかに何かがあったような顔つきだった。 「何かあったんですか?」 「えっとね、清麿はパソコン持ってたよね。インターネットはする?」 「インターネットは調べものがある時とかに使うけど…」 「ティオ、私が説明するわ」 「あ、わかった。恵お願いね」 「うん。…あのね、インターネットには『2ちゃんねる』っていうサイトがあるの」 「あ、名前は聞いたことがあるな。俺は見たことないけど」 「そこにね、とても変なスレがあったのよその……あの……」 「? とりあえずそこ見てみようか。恵さんその場所分かる?」 「うん…エロパロ板っていうところに1つあったの」 「は?あ、わかった(エロパロ?なんだそりゃ…)」
941 :
2/3 :04/08/16 22:57 ID:MG6bgHsZ
小一時間後、4人は2ちゃんねるにあった自分たち関係のスレを一通り読み終えた。 全員言葉もなくパソコンを見ていた。 突然ティオが顔を真っ赤にしながら叫んだ。 「何で私とガッシュがこんな変なことしてるのよ〜!」 「ウヌ、ティオ落ち着くのだ…」 「落ち着いていられないわよ〜!」 「ティオちょっと待つヌ…グ…ハァアアア…」 普通ならこの辺りで2人を止めるはずだが、清麿も恵もそれどころじゃないほど 固まっていた。 (俺と恵さんがヤっている…いや、それはいいんだが他にも鈴芽やシェリーとも… しかもティオともヤっているじゃないか…恵さんはこれを見てどう思ったんだろう…) (私と清麿君がやってる…しかも何で私がこんなに積極的なの? 清麿君、これを見てどう思ったのかな…) ふと目が合う。 「あ、あの恵さん」 「えっと…清麿君」 「あ、すすみません、恵さんなんですか?」 「いいや私は後でいいから、清麿君先に言って」 「………」 「………」 清麿の部屋は普通ではあり得ない空気に囲まれていた。
942 :
3/3 :04/08/16 22:58 ID:MG6bgHsZ
「あ!」 一心不乱にガッシュの首を絞めていたティオが突然叫んだ。 「恵、今日は午後からは仕事入ってなかったっけ?」 「あ、そうだった!…えっと、ごめんね清麿君、とりあえず帰るね」 「…うんわかった…恵さん、ティオ、またね…」パタパタパタ… ガッシュは痙攣を起こしている。どうもいつもよりも首締めの威力が高かったようだ。 「………」 (しかし、これらスレは何なんだ。これを書いた奴は明らかに俺たちを知ってる奴だよな。 だけど俺たちを知っている奴なんてたかがしれてるはずだ… 魔物の仕業なのか?ナゾナゾ博士あたりにでも聞いてみるか… ……… しっかしこのスレの中では俺は凄い良い想いしてるよな… 俺も恵さんと……(;´Д`)ハァハァ とりあえずこれらのスレはお気に入りに入れておくか 別に深い意味はないけどな) ちなみに彼らが見ていたスレは 「金色のガッシュ!!で…part4」 「金色のガッシュ(ベル)!!ノーマルカプ萌えスレ・2」 である。 よりによって… 完
>>939 1.カプ萌えで書くやつもいれば、
2.キャラ萌えで書くやつもいるし、
3.そのどちらでもなくガッシュの世界そのものが好きで書くやつもいるし、
4.ただエロであればいいと思って書くやつもいる。
それは読む側も然り。
512=899や28の書いたssを読む限りでは3に属するんじゃないかな。
各キャラの個性をしっかり把握していてクォリティの高い作品でも関係なく、
キャラ萌えだけでGJレスするしないって奴のほうがどうかと思う。
#特定キャラマンセーで同志のGJだけ欲しい奴は該当スレか
2chに投下せずに自サイト作って書いたほうがいいね・・・
俺は雑食です。 どんなSSでもカモン!ですよ
清麿×しおりまだ〜?? ああ・・・想像するだけで・・・・・。
俺は939じゃないけど、 そういうんじゃないと思うよ。言いたいのは>キャラ萌えだけでGJレスするしないって奴のほうがどうかと思う。 まー自分の萌えキャラにならないとわからんかな。
>>945 ぜ、是非貴殿の想像の内容をSSにしてください!
ハァハァ
>>947 28さんがやってくれるはずです・・・。
激しく期待
949 :
834 :04/08/17 17:20 ID:A68p+CGg
「もっとガッシュちゃんと遊びたかったのにな。」 「ダメよ。順番はちゃんと守るの!」 四人目の少女、コルルが部屋に入ってきた。 逃げる事も出来ない、説得も無理だろう。覚悟を決める。 「(こんな事ならもっとブリバーガーを食べればよかった・・・)」 コルルは無言で息子をしごく。 精力ドリンクを計7本飲んでいるとは言え、大量の性液を噴き出した息子は疲れきっていて簡単には勃たない。 「こんなになるまで出したの?」 答える余裕はもうない。 意識を保つだけで精一杯だ。 「起きてるの・・・・?」 無反応だったため、寝てしまったのかと思い、ガッシュの顔を覗き込む 目を瞑り、息を荒くしているガッシュに、キスをしたくなる。 「ガッシュ・・・・・」 そのまま口付けをし、ガッシュの口内に舌を入れる。 「ん・・・・ム〜!」 舌が絡み、コルルの唾液が入ってくる。 今日もすでにキスをしていたが、ここまで激しいキスは初めてだ。 続く
し、死ぬwマジでw
ここからコルルの純愛Hが! ハァハァ
952 :
834 :04/08/17 18:21 ID:ohp0HcEN
渾身の力を振り絞り、仰向け状態からうつ伏せになろうと体を捻る。 しかし、その力は赤子よりも弱弱しく、少女の力により、あっさりと阻止される 「起きてるんだったら何か言ってくれてもいいじゃない。」 再び激しいキスが始まる。今度は息子を撫でながら パティの精力ドリンクが効いてきたのだろう、息子が僅かだが勃起し始める。 「ん・・・・・・んっ・・・!!」 コルルの濡れた声に興奮する。 ガッシュは今にも消えてしまいそうな理性を保ち、必死にもがく。 コルルはキスをやめ、口を開く 「ガッシュ・・・セックス、した事ある?」 「ないのだ・・・・・」 「セックス、私としよう。」 コルルは三度目のキスをした。 続く
953 :
834 :04/08/18 00:16 ID:NkHszhbv
三度に亘るキスとコルルの誘いで、ビンビンに勃起している。 ガッシュ自身、心の中では満更でもない。 しかし、怖いのだ。優勝者以外の三人の反応が。 全治一ヶ月の重症ならまだ軽いモノだろう。 その考えが今まで性欲を封印していたのだ。 「コルル・・・・ダメなの・・・だ・・・・・」 やはり自分の命には変えられない。 コルルの誘いを断る。 「私とするの、嫌?」 「いや、けしてそういう訳では・・・・」 泣きそうなコルルの顔を見て、自分でもよく分からない言い訳をする。 その言い訳を聞いて、悪戯っぽい笑顔を見せた。 「ならいいじゃない!」 続く
乙です!ハァハァ しかし、「優勝者以外の反応」って・・・w
やはり本命はコルルなのでしょうか?
ここは他のスレみたいに 作者ごとのまとめは無いのか?
>>956 …という話題はちょっと前に出たな。
サイト持ってる作者もいるし、作りたければ言いだしっぺが作るべしと
いう結論になったような。
そろそろ次スレの事を考えなければいけないわけだが
個人的には、作者ごとにまとめてった方があとで見やすいからいい、と思うんだがなぁ…。
まとめサイト、暇はあるので作ってもいいかと思ってるんだけど コピペ改変ssの扱いをどうすればいいかとか、悩みどころが多いですー。 (他スレやエロssサイトに詳しくないのでコピペかそうでないか区別が…) それと前スレの分とか… 既にサイト持ちの作者のssは載せないとして、他はどうするか… 作者の方々はまとめサイトに勝手に載せられてたら イヤじゃないかな?とか考えてしまうわけでして。
962 :
960 :04/08/18 13:49 ID:U58QpZ+q
OKだと思います。 ついでにサイト持ち作者さんのサイトへのリンクも張ってはいかかでしょうか?
964 :
960 :04/08/18 14:30 ID:U58QpZ+q
サイト持ち作者さんのサイトへのリンクも考えてます…が、 誰がサイト持ち作者さんなのかいまいち把握できていません。 (・∀・)の顔文字の方以外に誰がいますか? というか顔文字さんのURLさえいまだ探せてないんですが。
ここで教えあうわけにもいかんしなぁ。 捨てメアドでも晒して情報交換するとかになるか?
966 :
960 :04/08/18 15:51 ID:U58QpZ+q
捨てアド取ってきました(メル欄のスラッシュ以降です) サイト持ち作者さんのコテ名とURLの情報お待ちしております。 でもイタズラはいやずら。
967 :
834 :04/08/18 16:18 ID:tdj6fAv+
「やっ、・・・やめ・・・・・」 最後まで抵抗するガッシュ。 コルルはそれを無視してガッシュ息子を自分の割目に挿れていく。 「ヌ・・・・・ォ・・・・」 「あ・・・んっ・・・」 数センチほど挿入されたところで壁のようなものにぶつかる。 そんな事は気にも留めず、コルルは勢いをつけて挿入を再会した。 「痛っ!!!」 「だい・・・じょう・・・ぶ・・?」 処女幕は破られ、ガッシュの息子は完全にコルルの膣内に挿れられていた。 「大丈夫よ・・・・そんな事より続きしよう・・・・・」 「でも・・・・血が・・・」 「平気だよ・・だから心配しないで・・・・ね?」 そう言って体を上下し始める。 ぬちゃ にゅちゅ くちゅっ・・・ 「うん・・・・あっ・・・・・」 「はあ・・・・・ぬ・・・」 カーテンの隙間からでる僅かな光。 その部屋は二人の嬌声と、粘着質な音だけが響いていた。 続く 960 私は別に構いません。ちなみに私はサイトを持ってません。
968 :
834 :04/08/18 17:42 ID:tdj6fAv+
コルルの内部で、ガッシュのモノはちきれんばかりに膨らんでいた。 いつ射精してもおかしくない。しかし、息子から精液が出る気配はない。 ガッシュが耐えてるのだ。中出しすれば妊娠するという事はガッシュも知っている。 「ふぅ・・・ふぅ・・・・ふぁっ」 体を動かすスピードが速くなる。 コルルの内部が収縮する。 それと反比例するようにガッシュのモノは膨らんでいく。 「ガッシュ・・・出して・・・・私の中に出して!!」 「!!??」 中に出せば妊娠する事ぐらい、コルルも解っているだろう。 そして、それが大問題になることも・・・・・ 「ス・・・マヌ・・・・が・・・だ・・・ムゴッ」 ガッシュに口付けをする。 それは、単に自分の嬌声を聞かれる事による羞恥なのか ガッシュにその先を言ってほしくなかったのか、当人は解らなかった。 「ん・・・・んんっ・・・」 いやらしく動く腰、息子は既にコルルの膣内をパンパンにしていた。 ここまで来たらガッシュは全神経を集中させて、射精を我慢するしかない。 コルルは唇を離し、そっと体を持ち上げる。 ガッシュが気を抜いたのを知ってか知らずか、勢い良くガッシュのモノを自分の割目に挿れた。 そのモノは、コルルの奥の奥をどすんと突いた。 「ふああああああああああああああああああ!!!!」 「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 どくん どくん どくどくん どくん どくん ガッシュとコルルは同時に絶頂を迎えた。 膣内の息子は脈を打ちながら、溜められていた性を全て吐き出した。 続く
969 :
834 :04/08/18 17:59 ID:tdj6fAv+
「コルル?どうかしたの??」 二人が絶頂を迎えた叫びに、先ほど浴室で体を洗ってた三人が向かって来る 「大丈夫・・・・なんでもない・・・」 扉の向こうから出て来たコルルは顔が真っ赤で息が荒く、割目から性液を垂らしてる。 三人の疑問は一つだ。 「コルル、セックスしたの?」 「うん・・・・・」 即答する。 そして三人の少女が欲情し始めた。 「私だって・・・・出来るんだから!!」 「ここで負けたら女が廃るわ!!」 「ガッシュちゃんは私のものよ!!」 ちなみにガッシュは意識不明だった。 続く
970 :
834 :04/08/18 19:04 ID:wMEE3ObY
数時間後、ガッシュは目覚めた。 時計は午後七時半を指している。 「ウヌウ・・・・」 「やっと起きたか・・・・」 「(夢・・・・だったのかの?) そう言えば清麿、このまえ録った運動会のビデオを見せてくれ。」 夢だったかもしれないあの出来事。 凄く印象に残ったが、気晴らしでもしよう。 それが間違いだった。 「あれ?テープが巻き戻されてないぞ・・・忘れたのか??」 停止ボタンを押して、巻き戻す。 「よしっ、始めるぞ。」 「楽しみだのう。」 運動会の入場行進が始まる。 途中で画面が切り替わる。 清麿の部屋、四人がガッシュに愛撫している。 レス番号888に出て来たビデオカメラは録画ボタンを押していたのだ。 「Σ(;゚Д゚) イマノコドモハコンナニススンデルノカ・・・・ 」 「(((((((;゚Д゚))))))) ガクガクブルブルガクガクブルブル 」 その後、意識を失ったガッシュとセックスする四人が画面の中に居た。 「あんなに中出しして、妊娠しないのか?」 「それだけは考えないようにしてたのにーーー!!」 「すまん、ガッシュ。」 終わり (おまけ書くかも)
>>970 乙!
ガッシュ×コルルは初めて見ますた。
その日、ゼオンは暇を持て余していた。 魔界も、人間界も堪らない程退屈だ。 「そうだ・・・あの間抜けが何をしているか、見に行くか。行くぞ!!デュフォー!!!」 「一人で行って来いよ・・・・・・・・」 「馬鹿も休み休みに言え!お前が居ないと俺が迷子に間違えられるだろうが!」 どうやら間違えられたのは一回や二回ではないらしい。 モチノキ町 ゼオンは清麿の部屋が見える(といっても視力8ぐらいは必要)屋根に居る。 「屋根の上なら俺が居なくても良いんじゃないか・・・・・・?」 「ダメだ。降りられなくなったと勘違いされた事も四回ある。」 清麿の部屋を覗く 「(ホゥ、ビデオを見ているのか。どんなビデオだ?)」 はたから見ればストーカーそのものである。 暇潰しにそんな事するのだから、ゼオンはある意味凄い魔物だ。 しばらくして、ゼオンの表情は豹変する。 「なっ、何!!?こんなの嘘だ!!!」 「どうした・・・・・」 「どうしたもこうしたも無い!!俺が童貞であの間抜けが経験ずみなんて、あってたまるか!!」 テレビ画面にはコルルとセックスをしているガッシュが映っている。 「行くぞ!!デュフォー!!!!」 「どこにだ・・・・・・」 「俺に見合う女を探しにだ!!!」 ゼオンの旅が始まる。 終わり
ワロタ、 おお神よ!どうかコトハたんのエロパロを書いてくださらんか ホントお願いしますよ
976 :
960 :04/08/18 22:59 ID:U58QpZ+q
まとめサイト、もう数日あればできあがりそうですー。
どこの鯖を使おうか…アルテミス、忍系、00RENT.NETなど
18禁可能な所でお好きな鯖とかあります?
>>834 乙!おまけにすげー笑いました。ゼオンがなんかかわいいw
977 :
28 :04/08/18 23:40 ID:X0v/tYZe
申し訳有りません。清麿×しおりは長くなりそうなので、 完成したら次スレにまとめて投下します。 >>834さん おまけ最高に笑いました。まさかゼオンとデュフォーの漫才で来るとは…。 >>960さん 自分もサイト持ってません。 自分の作品で宜しければ一向に構いません。 まとめサイト作り頑張って下さい。
>>834 GJ!
魔界の子どもは6歳辺りから大人の性に目覚めるのですね。
なんて早い性の目覚めだw
ゼオン…
そういえばどこかのブラシェリサイトにも
ゾフィスが経験済み(ココと)と聞いてブラゴが発狂してシェリーを襲う
という漫画があったな…
結局ブラゴは返り討ちにあってたが。
>>978 なんで6歳?SS設定11歳なのに?
>>まとめサイト作成人
運営にはちゃんと責任持てよ。
>>980 次スレ、よろ。
今考えるとほとんどコピペ改変で埋まったな、このスレ・・・
この板では有り得ないほどレス進行が早かったなー。 一時期週漫板の本スレより早かったことすらあったぞ。
消費日数 Part4 04/06/09 〜04/08/19 約70日 Part1 2003年07月05日〜2003年10月23日 111日 Part2 2003年10月22日〜2004年01月21日 92日 Part3 2004年01月20日〜2004年06月10日 143日 コピペ分で1ヶ月分程消費したわけか・・・。
984 :
978 :04/08/19 02:33 ID:QDsg2hAu
ナ、ナンダッテー(AA略 SS設定忘れてた… 回線切って(ry
あの事件から一週間がたった。 「おーい、ガッシュ〜。」 「キャンチョメ、どうしたのだ??」 公園で遊んでるガッシュにキャンチョメは手紙を渡す。 一見、決闘の申し込みを思わせる。外から見ただけでは「ガッシュへ」としか書かれていない 「誰から受け取ったのだ?」 「ティオから・・・・」 嫌な予感がするけれど、開けなければ始まらない。 「なになに、『今日の午後三時、裏山にて待つ。必ず一人で来い』」 封筒まで使った割には大雑把である。 「行くのやめといた方が良いんじゃないか?」 「でも、行かなかったら私の命の保障はないのだぞ。」 「そこまで言うなら僕は止めないよ・・・・頑張れ、ガッシュ。」 「ありがとうなのだ。」 裏山に着く。そこにはティオ・コルル・パティ・なおみの四人が居た。 「(来なきゃ良かった・・・)」 「もう用件は解っているでしょ!!!」 「ウヌ・・・・・」 「さぁ、誰が一番感じたの?」 誰か一人を選べば、他の三人は猛攻撃を仕掛けてくるだろう。入院は回避不可能だ。 「あまり気持ち良過ぎて誰で感じたか覚えてないのだ。」 苦し紛れで、その場しのぎの対応。 「しょうがないわねぇ。」 「(やったのだ!!!!!)」 「第二回、開催ね。」 「え・・・・・・????」 「何時やるかは、後で連絡するから!」 清麿宅 「清麿ーーーーー!!!!!!!!」 「どうしたんだよ!!涙で全身ずぶ濡れにして。」 「説明は後だ!!冥王星に逃げるのだ!!」 終わり
一番最後でかなりワロタ
とりあえず埋め
埋めます 埋めます 飛びます風に・・・・古いw
>>988 確かに古い…
ここに来る人で元ネタ分かる人はいるのか?
漏れは分かるorz
そんな超メジャーなギャグで通ぶれるなんて素敵だね
991 :
名無しさん@ピンキー :04/08/19 18:47 ID:1hEqXH74
992 :
名無しさん@ピンキー :04/08/19 18:47 ID:1hEqXH74
埋め 1000ゲット目指す
1000撮り埋め
恵ハァハァ埋め
埋め
998
999
しおり ハァハァ 1000ゲット
1001 :
1001 :
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