このままいくと鬼畜陵辱というより鈴が情にほだされそうな予感
…と思ったがそれはそれで激しく萌えるという事実に気付く
ともあれ鬼畜でも和姦でも鈴沙夜神、頑張れ超頑張れ
もちろん鉄沙夜神や龍馬サラ神も頑張れ、超頑張れ
165 :
あーる:04/11/24 01:28:39 ID:jcQobBRw
>162
私もそんな気がします…。鬼畜にはならないだろうなぁ。申し訳ない…。
>164
有り難う御座います。ペースもの凄く遅いですが、読んでやってください…m(__)m
楽しみにしていた人にはスマソだが、鬼畜は…と思っていた俺には嬉しい展開(・∀・)
何はともあれ作者さんファイト!゚+.(・∀・)゚+.゚
鈴沙夜で和姦かあ。
異聞ならともかくクロガネの鈴じゃ難しいか?と思ってたが
沙夜がガイキチになってしまった鈴を癒すってのも
結構いいかもな。
その場合鉄の存在がネックだが。
沙夜を軸に二人の融和を図る二次創作ってのは…難しいか。
といっても沙夜が二股してくれるかというと…
>168
原作がハッピーエンドになるならその線かもな。
でもそれいいな、沙夜が二股で和解。平和だ。
真のピースメーカーは沙夜だったっていうオチ。
170 :
あーる:04/11/25 00:29:22 ID:JVqst7oP
鈴は男に身を売ってたけど、新撰組内でも男色が流行ってたみたいですね。
あの時代って結構そういうの普通だったのかね
近親相姦が当たり前の時代があったり、衆道が当たり前だったり
日本の歴史って結構波乱万丈だよな
ところでお沙夜っていくつだっけ?
おハナと一緒で14でいいの?
172 :
名無しさん@ピンキー:04/11/27 18:22:48 ID:ULy8VoHl
沖サラ
沖沙夜
キボン
人口少ねー
といいつつ捕手
174 :
名無しさん@ピンキー:04/12/02 22:09:38 ID:K4T7fnBy
保
175 :
名無しさん@ピンキー:04/12/09 19:49:05 ID:MnLwBg0P
保
手
177 :
名無しさん@ピンキー:04/12/17 21:23:56 ID:HHF2XDDn
沖田とサラだったらどんなシチュがいいだろう
難しいな
178 :
名無しさん@ピンキー:04/12/18 00:32:24 ID:do1u2JtO
沖田とサラなら…
>45
>の方の最後に 沖田明里キボンヌしてるヤシがいるんだが、
>鬼畜沖田が明里を攻めるようなSSでもいい気がした。
>敵に捕まっちゃってまわされるっつーパターンそのまんまだけど、
>沖田の意外な一面が見れたら面白そうだと思ったよ。
>
>それがキッカケで、女慣れしていない沖田がサラにハマり、
>いい関係になっちゃって、常連の客になるっつー後日談があってもいい(;´Д`)ハァハァ
>サラの忍姿はエロ杉。
>脱がしがいが、ありそうだ!
179 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 20:10:58 ID:sdpAf0MU
45もいいなぁ。
サラとして沖田と絡ませるにはどうすればいいんだろ。サラは沖田が山南を殺した(って言い方もアレだが)とは知らないんだよね?手だけしかふれてないよな?
あと、サラは沖田の顔知ってるのか気になる。
山南さんのことをお互いそれぞれの形でひきずってて、その傷を癒しあうみたいな変な形の恋って……ないかなぁ、やっぱ。
>>179 サラは沖田の顔も、山南殺したのも一応知ってると思うが。
ビミョ〜な書き方だったしなぁ…
181 :
名無しさん@ピンキー:04/12/21 01:52:32 ID:SOcY7zoS
やっぱそうか…。絵的にキレイだから沖田×サラってだけなんだけどね。
憎しみが愛にかわるとかそんな話書いてくれないかなー漏れは書けね〜
保守あげ
…お久しぶりです。今更需要ないかもシレマセンガ…( ̄▽ ̄;)
口の中を好きに暴れ回ってから舌を抜く。
沙夜は完全に怯えきった目を向けていて。初めて見るそんな表情に少し噴き出してしまった。
「こういう事をされるのは初めてか?」
ただ小さく頷くだけの少女。
「安心していいよ。俺も女は初めてだから」
何でもない顔でそう言い放つ俺を、沙夜は驚きの表情で見つめていた。
「はははっ。そんなに驚くなよ。」
少し熱くなっている柔らかな頬をゆっくりと撫でながら言う。
少女は、そんな俺の顔をただじっと見つめている。その目には、哀れみの色が込められているように感じた。
―そんな目で俺を見るな―
俺は、沙夜の着物を乱暴に剥がしていく。
嫌々と首を振る相手を無視し、暴れないよう体重をかけて。しかしそれでも沙夜は激しく首を振り抵抗を試みる。
一旦着物を乱す手を止めると、相手の髪を掴んで再び小さな鼻を摘みあげる。またこうされたいのかとでも言うように睨みつける。と、少女は暴れるのを止め、目を見開いたまま大人しくなった。
嘲るように鼻で笑って手を離す。
見ると、乱れた着物からは真っ白な肌が覗いていて。
思わず息を飲んだ。
初めて見る女の肌は雪の様に白く柔らかそうで、触らずにはいられない。
片手に収まるほどの小さな膨らみに触れてみた。思った以上に柔らかく気持ち良い。
とても美しく繊細な体。
ゆっくりと乳房を揉む。沙夜の顔は赤く火照っており、とても色っぽい。暫く両手でその感触を楽しんでいたが、その頂上にあるピンク色の小さな突起を見つけ、それを指で摘む。途端に、少女の体がと震えた。
186 :
あーる:05/01/08 15:34:40 ID:uChcXlpP
展開も更新もかなり遅!スマソ…(´Д`)
あーる様!続きおまちしてます!!
神再臨…!!
見捨てられてなくてヨカター。・゚・(ノ∀`)・゚・。
激しくGJです!
(*´Д`)ハァハァしながら続き待ってます
続きキタワァ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* ミ ☆
(* ´Д `)/lァ/lァ 保守してきてよかった…!
待ってました。激しく(・∀・)イイ!!
保守
保守保守
あげ
近親相姦なら山崎姉弟だろ!
くれくれ。
くれくれ便乗。
アユ姉が一番いい女だよな!
ススムとアユ姉禁断系ちょー希望!
>194にマジ同感!
鈴さよヽ(゚∀゚)ノイイ!
と思ったのだが
「女は初めて」って・・・・鈴哀れ。
198 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 11:39:39 ID:bnv6/tJc
保守age
ほす
せっかく神君臨したのにアユ姉がいいだのとか煽るなよ。神も続き投下しずらくなるだろ。鉄×沙夜もそれで中途半端に終わったんだろ。漏れは応援してるぞ!ガンガレ!
自分も何か書きたいけどピスメは借りて読んでるから資料がない
鈴沙夜の人頑張ってくださいノシ
202 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 00:50:05 ID:09DmoIGi
保守
203 :
黒崎:2005/06/15(水) 21:35:09 ID:J/ABq+p0
鉄沙夜じゃなくて土沖派なんだよね。
204 :
黒崎:2005/06/15(水) 21:36:58 ID:J/ABq+p0
でも山崎姉弟もいいよね
続き、もう来ないのかな…
207 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 01:16:41 ID:DLAlQ4XX
保守
新撰組のエロパロスレに鈴×沙夜が投下されてた(・∀・)
『PEACE MAKER』再会を願って、鈴×沙夜。
書けるかな、書けるかな、はてはてふむ〜♪
京の夏は暑い。着物の下の素肌がじりじりと蒸されるようで、沙夜は思わず息をついた。
普段ならこんな時間を埋めてくれる三味線の稽古も、この暑さではままならない。額から滴る汗が、大事な三味線を汚してしまう。
お花をはじめ、同僚たちは夜の仕事に備えて、大部屋で昼寝をしている。沙夜も眠ってしまえば、
暑さも所在無さも忘れてしまえるのだが、そうできない理由が彼女にはあった。
リーーー…ン。
路地裏を行く細い風が、窓際の風鈴を揺らしていった。
せめて音だけでも涼をと、風鈴をくれた優しい少年は、ここ数日姿を見せていない。
今日こそは、もしかしたら。
はかない期待を、幾度裏切られても持ちつづけてしまう。
以前は、こんなことはなかった。ほんの数日会えないことぐらい、いくらでも我慢できた。
彼も自分も、我儘を言える立場ではない。今もそれは分かっているのに。
あの日からだ。
『沙夜にあげる』
髪に挿した簪に、そっと手を伸ばす。その仕草が癖になっていると、朝方お花にからかわれたばかりだ。
もう日が暮れる。沙夜はしゃんと立ち上がり、風鈴を外して、障子を閉めた。
落ち込みそうになる心を、無理にでも奮い立たせる。会えないことを恨みに思うような女にだけは、なりたくなかった。
『待つのも楽しみ、そう思わな、いっとうええ顔で会われへんえ』
歌うように言っていた、美しい天神。物静かな優しい恋人が死んだ日に、姿を消した彼女を、沙夜は今でも
尊敬していた。
いつかは。きっと明日は。一番の笑顔で会える。
「沙夜」
畳を滑り始めた沙夜の足が、ひたと止まった。
あの声、待ちわびた声。
振り返れば、障子の向こうに、見慣れた人影がある。
四方八方に伸びたツンツンの癖っ毛、しなやかに成長した手足。
「沙夜、俺だよ、沙夜」
沙夜はもつれそうになる脚を懸命に抑えて、障子へと駆け寄った。
待っていて、あとほんの少しだけ。私はここにいます。
この時ほど、声の出ない自分をもどかしく思うことはない。
両手で障子を開け放つと、暮れかけた日の光が、沙夜の室の畳に溶け出した。
沙夜の表情は、笑顔のまま凍りついていた。
そこにあるはずの、愛しい人の姿を探して、つぶらな黒い瞳が宙を泳ぐ。
「ドウシタノ?…沙夜、俺のコト忘れちゃった?」
くっくっと笑う、狂気に歪んだ銀の瞳。
脱兎のように駆け出した沙夜の前を、二人の少女が塞いだ。
4つの漆黒の瞳が、何も映していないかのように暗く、沙夜を睨めつける。
後ずさる沙夜の体を、鉄之助の姿をした「誰か」が抱き止めた。
「怖がらなくてイイよ、可愛い沙夜…今日からお前モ、そいつらと同じ、俺のネコなんだから」
恐怖に身を捩ることさえできない沙夜の痩躯を、黒い手が愛しげに撫でた。
ぬばたまの闇に落ちる意識の中で、沙夜は、待ち焦がれた愛しい名さえ忘れていった。
***
「そんなカオするなよ、贓(ひかがみ)」
奥に控える異形の男に向かって、鈴は笑ってみせた。
「ネコを一匹増やしたダケだろう?なぁ、お沙夜」
名を呼ばれると、お沙夜は行為を止め、鈴に向かって顔を上げた。そうして意思を感じさせない人形の瞳で、幸福そうにニコリと
笑う。従順なネコは、頭を撫でられただけで、また奉仕を始めた。鉄之助の名を呼びかけたくて仕方がなかっただろう、
小さな舌が、己の自身を這う度、鈴は言い知れぬ快感を覚えた。
命じられるままに鈴の腰に跨り、細い腰を揺らす沙夜に、銀色の瞳が嘲笑を浮かべる。
「鳴かないネコっていうのも、乙なもんだ…なァ、鉄」
変わり果てた恋人の姿を見たときの、仇の顔を思い浮かべて、鈴は楽しげに笑った。
終
※ひかがみの字はいい加減ですすいません。ていうか全般的にいい加減ですいません。
※そもそも隊士×女性のスレに鈴×沙夜書いてよかったのかな。駄目な気がしてきました。
※208タンに指摘してもらって、新撰組スレに誤爆してたのをこっちに投下しますた。208たんdくす。
※ドサクサ紛れに琴を三味線に訂正しますた。
久々に萌えさせてもらいました、GJ!