>>885 超GJ!!!
涙が止まらんぜ!調教最高!
でも、侑子さんにならお仕置きされてぇ…。
ここで女教師×ショタヌキ希望なんつって
892 :
金太郎:2006/09/04(月) 12:15:38 ID:AveHUl3k
>>889 合作はとりあえず次スレから。ということでお願いします。
ゆっくり行くべぇ
ショタヌキヤバい
新しい世界に目覚めるかもしれない
894 :
くるくる:2006/09/05(火) 14:06:57 ID:CVoVNchM
四月一日×マルモロ投下します。
895 :
その@:2006/09/05(火) 14:09:19 ID:CVoVNchM
◆
突然の夕立だった。
傘を持っていなかったおれは見事にずぶ濡れ、いい男が台無しだった。
「ってのは冗談として――くそう、マジで全身びしょ濡れじゃねえか」
侑子さんの店の玄関にて、おれは愚痴った。
「うぅ……へっくし! あー……風邪引いたかな」
さっきから寒気がするし。
雑用の前にシャワー浴びさせてもらえるだろうかと淡い期待を抱きつつ、おれは靴を脱いだ。
「あー、四月一日だー」
「四月一日きたー」
いつものように少女が二人、奥からやって来た。そしておれを取り囲んで駆け回り、きゃっきゃと踊る。
この少女たちについて、説明不要だろうが念のため。
青い髪がマル、ピンクがモロだ。
二人とも侑子さんの身の回りの世話をしているようでしていない、むしろ世話しているのは専らおれな
んだが――まあ二人だからこそできることもあるっつーか(例えば、侑子さんの着替えとか……流石に
おれが着替えを手伝うことはできないしな)、とにかく、二人ともお人形のように可愛い女の子と言ってお
けば、説明として足りないということはないだろう。
この店のマスコット的存在というか……や、それはあの黒饅頭の方が合っているか。
「四月一日濡れてるー」
「ずぶ濡れ四月一日ー」
二人同時に笑う。
「いきなり降ってきてさ……んでシャワー借りたいんだけど、侑子さんは?」
「主様、今日おでかけ」
「モコナとおでかけー」
「え?」
予想外の返答に少々驚く。
「今日帰ってこないって言ってた」
「明日帰ってくるって言ってた」
「そっか……」
少し残念のような――何が残念なのかわからなかったけれど。
「まあいいや。とりあえずシャワー借りていいかな? このままじゃ身体が冷えて――っくしゅんッ!」
本日二度目のくしゃみだった。マジで風邪引いたかもしれない。
「四月一日大丈夫?」
「風邪引いたの?」
心配する二人の頭にぽんぽんと手をやる。
「大丈夫だって。それじゃシャワー借りるよ」
896 :
そのA:2006/09/05(火) 14:10:32 ID:CVoVNchM
湯船に首まで浸かって温まる。
思っていたより身体が冷えていたらしい。
「あー、気持ちいい……」
大きい浴槽。
………………。
いい匂いがする。
侑子さんの匂いだろうか……だったらいいなあ。
「ここでいつも侑子さんが――」
おれはさまざまな想像(妄想)に耽りつつ、下半身に手を持っていった。
「…………」
結構大きくなってる。
当たり前か。侑子さんの裸体を思い浮かべるだけで十七回は余裕で抜けるもんな。
と。
そこに。
「四月一日ー!」
「入っていい?」
は?
おれが返事をする前に、マルとモロが唐突に浴室に入ってきて、そして――
「「やー♪」」
湯船に二人ともダイブした。
「や、ちょ、待て!?」
遅かった。
盛大に水飛沫が飛び、目の前が真っ白になる。
「――ぷはぁ! ごほッ……鼻に入った」
って、それどころじゃない。
二人が、マルとモロが――
「四月一日と一緒ー♪」
「四月一日と入浴ー♪」
素っ裸でおれと同じ浴槽にいる……!
「お、おい二人とも……どうして」
思いもよらない展開に声が裏返る。
「入っちゃだめー?」
「だめ〜?」
懇願する二人の顔がとても可愛くて、おれはすぐさま首を横に振った。
「や、全然。一緒に温まろうか」
「やったー♪」
「一緒♪一緒♪」
男として、断れないことはある――なんて言っても全然格好よくないんだけど。
とにかく。
こうして、おれはマルとモロと同じ湯船に浸かるのだった。
――つーかいいのか、これ?
897 :
そのB:2006/09/05(火) 14:11:54 ID:CVoVNchM
二人はバシャバシャと湯を掛け合っていた。
「やったなー」
「そっちこそー」
「むー」
「むむー」
こんな感じ。
二人とも無邪気だよなあ。天真爛漫というか――穢れがないみたい。
ああ、いつだったか言ってたっけ。
『マルとモロは魂がない』とか何とか。
この店から出られないとも。
ん。
今更だけどおれ、あまりこの二人のこと知らないんだよな。
……なんて、おれは落ち着いて二人を眺めているわけではなく、ぶっちゃけかなり興奮していた。
――やばい。
マルとモロが、丸出しでもろ出しだ――や、二人の名前じゃなくて、その……全部見えているっつーか。
眼鏡を掛けていないので鮮明には見えていないけれど、それでも、見えるところは十分見えていた。
「四月一日?」
「どーしたの?」
掛け合いを止めたマルとモロがおれの顔を覗いてきた。
「な、なんでもない……」
おれは片手で二人を制して、もう片方の手で鼻を押さえる。
鼻血出そうだ。
マルとモロの可愛らしいピンク色の乳首が、目に焼きついて離れない。
そして、まだつるつるでぺたぺたの『あそこ』も――。
落ち着け。四月一日君尋。落ち着くんだ、落ち……っ!?
「――あ」
簡単なことを見落としていた。
おれがマルとモロの恥部を堂々と見られるってことは、その逆もまた然り――。
マルとモロがおれの股間(現在硬度、高度ともに上昇中)を見ることができて当然ということに――
「じーっ」
「じーっ」
「あ……えっと」
気づいたときは既に手遅れ。
二人はまじまじと視線を下に向けていた。
898 :
そのC:2006/09/05(火) 14:12:47 ID:CVoVNchM
「これなーに? 棒ー?」
「棒ー?」
興味を持ったのか、二人が手を伸ばそうとしてきたので、それをやんわりと払う。
「や、これは棒っていうか、まあ棒なんだけど……」
どう説明したらいいんだよ?
「これ、主様にはついてないよねー」
「ねー。マルとモロにもついてないよねー」
そりゃ当然だっての、おれ男だしお前らは――と、二人の割れ目を見ながら心の中で突っ込む。
「四月一日ー、これ触っていい?」
モロの言葉にはっとなる。
「は? ダメに決まって――っ」
ちょっと待てよ。
この状況、もしかして……またとない唯一絶好の機会なんじゃないのか?
いやいや待て待て。
もし侑子さんに知られたら――間違いなくバイト代上乗せされる。
つーか当分タダ働きかもしれない。まあ普段もタダ働きのようなものだけれど。
でも。
バレなければいいんだよな。
誰かが言ってた気がする――『バレなきゃイカサマじゃない』って。
そうだよ。侑子さん居ないし、今ここで何したって何されたって、バレなければいいじゃないか。
「――よし」
おれは一人頷き、二人を見る。
「「四月一日?」」
「二人にいいものを見せてあげるよ」
さわやかに言った。
うん。さわやかだったと思う。腹の内は真っ黒でも。
899 :
そのD:2006/09/05(火) 14:14:35 ID:CVoVNchM
「「いいものー?」」
おれは浴槽の縁に腰掛けた。必然、二人はおれを見上げるようになる――正確には、
二人が言うところの『棒』を見上げるかたち。
「いいものっつーか、面白いもの……かな」
鏡を見なくてもわかる。
今のおれはすごく邪悪な笑みを浮かべている。
「「面白いものー?」」
興味津々といったところか。よしよし。
おれは意を決して言う。
「うん。この硬い棒、二人で舐めれば面白いものが見られるよ」
「舐めるのー?」
「この棒をー?」
「えいっ」
つん、とマルが人差し指でおれの性器を弾いた。
「うあ」
……弾かれただけで感じてしまった。
「四月一日変ー」
「変な反応ー」
「くっ……と、とにかく言われた通りやってみろよ」
「わかったー」
「舐め舐めー」
二人同時に小さな舌を出して、おれの亀頭に這わせた。
「――つッ!」
電気が走った。
「れろれろー」
「ぺろぺろー」
「つっ……これは」
気持ちいい。マルとモロの舌がチロチロと、踊るように表面を滑る。
「ちゅっ」
「ちゅー」
「あは♪ おっきくなったー♪」
「おっきくなったー♪」
あははと笑って行為を続けるマルとモロ。
おれは、あまりの快感に腰が砕けそうだった。
900 :
そのE:2006/09/05(火) 14:16:02 ID:CVoVNchM
「あー……いいよ。二人ともその調子で頼む」
二人の頭を撫でてやる。
「えへへ♪」
「もっと撫でてー♪」
「おう。じゃあもっと舐めてくれ」
これも対価なのだろうか。
おればっかりが気持ちよくなって――いや。
二人の顔を見るととても楽しげで、まるで新しい玩具を与えられた子どものようだった。
「ちゅーっ……あは♪」
「棒ー、少し震えてるー」
それ、痙攣してるのな――気持ちよすぎて。
つーか、意外と早くイっちまうかもな。
そう思った矢先――
「ぺろ……んっ……あれー?」
「なんか白いの出てきたー」
「白ーい」
「何これー」
しまった。
感じすぎたせいか、先走って少し出てきてしまった。
「や、これはその」
そうだ。
いいこと考えついたぞ。
「これ……白いの、舐めてみる? 滅多に出ないよ?」
おれの誘いに、マルとモロはお互い顔を見合わせた。
あれ? 疑ってる?
すると二人はにこーっと笑った。
「マル舐めるー」
「あーずるいー」
二人は我先にと先端に口づけようとする。
「ちょ、そんなに焦るなってば」
おれが二人を牽制しようとするが、その前にマルが一筋舐め取ってしまった。
「くぅ……っ」
そんな、下から上へ掬い上げるように舐めるとは――えろいよ全く。
901 :
そのF:2006/09/05(火) 14:17:31 ID:CVoVNchM
「えへへー♪ いただき〜」
「もー、ずるいーモロも舐めたい〜」
先に舐めることが出来て喜んでいるマル、悔しくて、ぷーっと顔を膨らませるモロ。
これはこれで結構レアな表情だ。
「早い者勝ちー」
「むむー」
「まあまあ。喧嘩するなって。まだ出るからさ。今度はモロ、舐めさせてやるよ」
「ほんとー?」
ぱあっと明るくなるモロに頷いてみせた。
「ああ。マルもそれでいいだろ」
「うーん……うんっ♪」
了承してくれたようだ。
「二人ともいい子いい子」
マルとモロのほっぺたに手を遣り、さすってやる。
「んー♪」
「ん〜♪」
余程気持ちいいのか、満面の笑みだった。つーか猫みたいだ。
「さてと、モロ。咥えてみて」
「咥えるー?」
「そ。この棒をね」
「うんっ。やってみるー」
未だ天を衝くペニスに顔を寄せると、モロはゆっくり、ぱっくりと口を開けて――
「あむっ」
咥え込んだ。
「んぐっ……」
「大丈夫〜?」
マルは不安そうにモロを見つめる。
「ん……っ」
咥えたモロはなんだか不思議な顔をしていた。
そして、おれに目で訴えてくる――『これからどうすればいいの?』、と。
902 :
そのG:2006/09/05(火) 14:20:10 ID:CVoVNchM
「そのまま舌で舐めたり、歯で噛んだり、好きに刺激すればいいよ。ああ、吸うのもアリかな……
モロに任せるよ。もしうまくできたらさっきの白いの、いっぱい出るからさ」
おれの言葉に納得したのか、モロは咥えながら頷いた。
「ん、ちゅる〜っ……うぅ……くちゅ」
モロは言われたように、さまざまな刺激を開始した。
「くちゅっ……ちゅ〜っ……むぅ……ん、れろっ」
なかなか自分の思う通りにいかないらしい。舌がたどたどしくてぎこちない。
初めてならば当然か。
けれど、そのぎこちなさがおれにとっては逆に新鮮で、今までとは違う快感を得ることが出来た。
「いいよ。モロ。気持ちいい。好きなようにして……そう、これは遊びだと思ってくれ。遊ぶの、得意
だろ?」
単なる気休めを言ったつもりだったが、効果は抜群だった。モロはその言葉に目を少し潤ませて
微笑んだ。
「はむっ……ちゅっ、んっ、れろれろ……わたにゅきっ……どう?……ちゅるんっ」
「うおお!? それすごいっ! いいよ! くああッ」
身悶えせざるをえない。
小さな口、小さな舌だからこそのテクニックがある――それをモロは理解しているのか。
「ん〜、ふふっ……ちゅっ♪」
や、本人はただ遊んでいるだけかもしれないけれど。
ていうかおれ、このままだとすぐ出ちまうぞ!?
「ちゅー、くぽっ……んふふっ、びくって言ったー♪」
「おっ、おまっ」
言葉にならない。
「ちゅぱッ、ん、ちゅぅ……ちゅぷっ」
やば。
で、出る。
「ご、ごめん!」
おれは愛撫を続けるモロの顔を引き離し、そして――
「……おおっ、うおぉおおっ」
その顔面におれの精液をぶっ掛けた。
ドポっ。
ドピュっ。ドクドクっ。
ペニスは脈打ちながら放出を続け、モロの顔を白く穢していった。
903 :
そのH:2006/09/05(火) 14:22:36 ID:CVoVNchM
「…………?」
モロは今自分に何が起こっているのか全く理解できていないようで、口をぽかんと開けてい
た。皮肉にも、その口に大量の白濁色の液が降り注がれるのだが……。
そんなことはお構いなしに、おれは快感に酔いしれる。
「うぅ……久し振り、かも……こんなに爽快なのって」
すっきりしたっつーか、すごく幸福感で満ちている感じ。
「……ねえ、わたにゅき? こほっ」
モロがようやく口を開いた。だが口内で精液が絡まっているのだろう、咳き込んでいた。
「どうだった? けほっ、んくっ……この白いの、いっぱい出たってことはうまくできたのかな?」
顔面を白い液で蹂躙されたにもかかわらず、無垢な少女は訊いた。
「うん。モロ、最高だったよ」
おれはモロの頬をふにふにして言った。
モロはにこ〜っと極上のスマイルで「もっとふにふにして〜」と求める。
そのとき。
「ずーるーいー! マルもマルも〜!! いっぱい白いの出したい〜、ふにふに〜」
バシャバシャ水面を叩きながらマルが暴れ始めた。
ていうか、すっかり忘れてた。
ずっと見てたんだよな。
「モロばっかりー! ぷーっ」
「わ、わかった、わかったって。次はマルも挑戦してみるか」
「うん! モロよりいっぱい出すー!」
とマルは宣言した。
「あはは。まあ頑張ってくれ」
……つーか、頑張んなきゃいけないのはおれの方だったり?
そんなわけで。
主人のいない店で、いつまでもおれはマルとモロと戯れたのだった。
――って、この一文で物語が終わればどれだけ幸せだったか。
そう、おれは忘れていた。
これほどの幸せを得たのだから、それ相応の対価を支払わなければいけないことを――。
904 :
そのI:2006/09/05(火) 14:26:04 ID:CVoVNchM
◆
というわけでエピローグっつーか、今回のオチ。
この後――マルにもフェラしてもらったのだが、そこで緊急事態が起きた。
調子付いたおれが本番に突入しようと意気込んだところで、侑子さんが帰っ
てきたのだ。
「たっだいまー!」
浴室の扉を勢いよく開けて、笑顔で主人の帰宅を告げる侑子さんだったが、
目の前の光景にすぐさま形容しがたい笑みを浮かべた。
「「主様ー♪」」
侑子さんはマルとモロの顔に白い液が派手に飛び散っているのを見て、おれ
を睨む。
「ふうん。これはどういうことなのかしら」
「や、侑子さん……随分早いご帰還で」
「これはどういうことなのかしら」
「こ、これはですね……えっと、その」
「これはどういうことなのかしら」
「あの……つまり、なんていうか……」
言い訳するおれはあまりにも惨めだった。
「わーたーぬーきー」
鬼の形相で凄む侑子さんに、おれは怯んで後ずさりする。
「ゆ、侑子さん!? いつもより声のトーンが落ちてますよ!? わわっ、その背中
から取りだした赤い金属バットは勘弁してください!」
――おれ、今日で終わりかもしれない……今までありがとう、皆!
「四月一日。確認のため訊いておくけど」
とても静かな声だった。静かだから逆に怖い。
「当分の間……いいえ。『一生』、この店でタダ働きをする覚悟があって、やったのね?」
「――ッ」
おれは……。
両隣にいるマルとモロを見て、息を吐く。
そして。
「ええ。もちろんですよ。一生、お世話させてください。ご主人様」
おれはその場に跪き、侑子さんに生涯服従を誓うのだった。
『×××HOLiC 四月一日×マルモロ』終わり。
905 :
くるくる:2006/09/05(火) 14:29:15 ID:CVoVNchM
終わりです。現在約408KB。埋めネタとして投下しちゃいました。
>>保管庫"管理"人さん
保管庫掲載の際、冒頭の表記ミス「俺→×・おれ→○」の修正ありがとうございました。
>>四月一日@お菓子隊さん&金太郎さん
最近、合作企画知りました。面白そうです。
906 :
金太郎:2006/09/05(火) 21:24:16 ID:xy1W0irc
>>905 久々の乙!!ニーズドンピシャwww
合作について
是非ともご参加下さい。
ハイクオリティな職人も書いてみたい読み専もおk
GJです!
他に修正がありましたら、ご連絡ください
904までの作品、保管庫に保管しました
マルモロえろいよえろいよマルモロ
ところでマルモロってまだいまいち正体わからないけど
あの店から出られないってことは四月一日が来るまで侑子さん以外の人間は
知らなかったんだよな。客は来てもあくまで客で、用が済めば帰ってしまう
わけだし。侑子さんが留守の間は二人だけで、毎日のように顔を会わす他人
というのは四月一日が始めてなのかもしれないな。四月一日にあそこまで懐く
のもわかる気がする。よく考えると客の前には殆ど出てこないんだよな。
出迎えくらいで。実は結構人見知りなのかもしれない。
909 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 21:51:52 ID:Dnd7juCg
マルとモロの正体は侑子さんの式神だと思ってた。
魔法っぽく(?)言うとホムンクルスかなぁ。
侑子さんの結界(家)の中限定で人形(ひとがた)を
取れるんだと思ってたよ。
侑子さんはマルモロには魂が無いから、宝物に触れないって
言ってたし。
式神なので、侑子さんの判断でマルモロが見える人は見えるし
必要の無い人には見えないんじゃないかな〜と。
マルモロは人形じゃね?、多分魂入ってる。
店から出たら只の人形になっちゃう。だから出れない。
何かの対価で貰ったか、逆に背負う事になったか。
てかフルネームは下ネタなのか!?
くるくるさん、乙です!!やはりロリはイイ…
埋めついでにショタネタ投下
ここで四月一日をやらねば、お菓子隊の名が廃る
エロ爺にいたずらされる、ショタヌキ
ショタヌキで新たな世界に目覚めた、末期の正宗さん達に捧ぐ
四月一日は、暗闇の中、一人の青年に手を引かれていた。
「お、おにいちゃんだぁれ…?」
幼児化したことで、記憶の混濁もあるらしく、目の前の青年が
誰なのかもわかっていないらしい。
青年はにっこりと笑うと、「君を元のところへ戻しに来たんだ」と言った。
四月一日は、後ろを心配そうに振り返る。
「あのね。後ろにお父さんとお母さんがいるの。お父さんとお母さんは天国に行って
しまったの。ボクもそっちに行きたいの」
黒目がちの大きな瞳から、ぽろぽろと涙がこぼれた。
ふっくらとした白い頬には、涙の後がつたう。
泣かないようにと、我慢しながら、小さな手の甲でぬぐいながらも、
後から後から涙が出てくる。
青年は、四月一日の姿を上から舐めるように見た。
柔らかそうな黒髪に、こぼれ落ちそうな大きな瞳。眼鏡はさっき落としてしまった。
不安なのか、小さな手をしっかりと握り締めながらも、小さく震えている。
半ズボンから覗く白い足は、ほっそりとして触れてみたい衝動に駆られる。
どこもかしこも、酷く悪戯心をそそられる可愛らしさである。
「そうか…じゃあ、おじ…おにいちゃんが、天国に連れて行ってあげよう」
青年はにっこりと、再び微笑んだ。
四月一日の手を握る青年。それは、体は静、頭脳は遙、その名は(ry
ただのエロ爺であった。
今すぐにでも、じっちゃんのナニかけたいところではあったが、
怯えられてせっかく捕まえたのがフイになりそうなので、
ゆっくりと、シャツのボタンを外した。
「おにいちゃん…何でボクの服を脱がせるの?」
不安そうな瞳で、目の前にいる青年を見つめる。
「さっき、痛いって言ってただろう?怪我してないか、確かめないと」
「ふぅん」
素直なのが取り柄と言うか、浅はかと言うか、そこが四月一日の可愛いところである。
シャツのボタンを外すと、真っ白な肌の上に、ぽっちりと薄桃色の乳首が
乗っている。まるで、美味しそうな苺のショートケーキだ。
ぺろり、と舐めると、四月一日は、困った声を出した。
「な、舐めちゃやだぁ…んっ…」
「四月一日君のココは、甘いね」
そう言うと、四月一日の乳首を口に含んだ。
「ふぁ…やぁ…ちゅくちゅくしちゃ、やなのぉ…」
豆粒のようなやわらかい乳首が、次第に硬くなる。
先端をそっと優しく吸い込むと、四月一日の身体が震えた。
「お…お…おにいちゃん…ボク、お母さんじゃないから、おっぱい出ないの」
そう言われても、ちゅぱちゅぱと音を立てて吸い込むのをやめない。
舌先で乳首を転がしながらも、四月一日の滑らかな肌に手を添える。
つるつるの肌は、触れるとしっとりと手になじむ。
脇腹をさすると、「ふぁっ」と小さな声を上げた。
次第に気持ちよくなってきたのか、四月一日の足がもぞもぞと動く。
「おにいちゃん…なんか、ボク変なの…」
「何処が…変?」
「お…おちんちんがムズムズするよう…」
もそもそと、股を押さえるので、そっとズボンのチャックを下ろしてやった。
下着の中から、可愛らしい萌芽が覗く。
つん、と先端をつつくと、ふるふると身体を震わせた。
「おやおや、腫れちゃってるねぇ」
「やだぁ…なんか…へんなの…ふぇ…」
目の端に涙を溜めて、また泣きそうになるのを指で掬った。
「大丈夫、治してあげるよ」
「ほんとう?」
嬉しそうな四月一日を見ながら、袋ごと口に含んだ。
「おっ、お、にいちゃん……いやぁっ…!」
「どうして?こうしないと治らないんだよ?」
半分口に咥えながら、上目遣いで四月一日を諭す。
気持ちよさで立っていられないのか、後頭部に小さな手がまわされた。
暖かい手のひらの感触を感じながら、口の中のものを転がした。
「や…ぁ…ボク…の、飴じゃないのに…そんなにしたら、溶けちゃうよぅ…」
甘い声に、自分自身も溶けそうになる。
太腿に手を回し、その柔らかい感触を確かめながら、尻に触れる。
「ぁっ…!」
びくっ、と震えて、口の中のモノも縮こまる。
あまり性急すぎるのもいけないだろうと、四月一日をイかせるだけにした。
逃げ腰になる小さな尻を押さえると、形に添って、舌を這わせる。
「ぁんっ…ぁんっ…やぁぁんっ…ぁんっ…」
喜びに震える四月一日の小さなモノが、口の中で次第に質量を増した。
「お…おにいちゃ…も…ぅや…ふぁ」
恥ずかしさに身悶えしている四月一日は、ぎゅっと、目を閉じた。
可愛らしいその顔を見ながら、口元をじゅぶじゅぶと動かす。
がくがくと、四月一日は足を震わせながらも、逃げようともがいた。
逃がしはしないと、しっかりとやわらかい尻を揉みほぐしながら、
じゅくじゅぱと性急にその小さな身体を高みに上らせる。
「やあっ…!そ…んなにしたら…、おしっこでちゃうっっっ!!!
はなして、はなしてぇぇぇ…!!!ふぁ…!んくっ!!あぁっ!!」
せりあがってくる快感に四月一日は耐えられず、口の中で性を放った。
「んくっ…ふぇ…ぇぇぇんっ…」
精液をごくりと、喉を鳴らして飲み込むと、初めての精通に驚いて涙を流す四月一日の髪を
優しく撫でてあげる。
「お…おにいちゃ…ひくっ…ボクのおしっこ…飲んじゃった…の?」
しゃくりあげながら、見つめられたので、口を開けて中を見せる。
「ほら…おしっこじゃ、ないんだよ」
舌の上に少しだけ残った白い精液を見せると、四月一日は驚いた顔をした。
「しろいの…なに…?」
「これは、四月一日君の、気持ちイイお汁だよ。大人になった証拠だ」
大人と言われて、びっくりとした瞳で、目の前の青年を見つめた。
「ボク…大人じゃない…よ」
「大人だよ。元の姿を思い出して」
思い出すのはお前の使命だ、とツッコまれる前に、四月一日を元に戻すことにした。
白い光が四月一日を包み、そのまま気を失った。
〜エピローグ〜
すっかり元気になった四月一日は、学校に行く途中、天敵の顔を見つけた。
「百目鬼!てんめえ!!!!!!人が小さいのをいいことに、とんでもないこと
しやがってええええええええ!!!!!!!!」
怒りに震える四月一日を、百目鬼は不思議そうな顔で見た。
「なんのことだ?」
「夢に出てきたろ!!!そんで、そんで、ああああああああ!!!口では言えねえ!!」
「爺さんじゃないのか?」
「遙さんが、なんでわざわざお前のコスプレして出てくる必要があるんだ!!
おまえなんか、おまえなんか、だいっきらいだああああああああ!!!!!!!」
謂れのない犯罪を押し付けられた百目鬼であった。
むしろ、犯人はじっちゃん。
おわり。
今週号を読んで、四月一日のメガトン級の可愛さに、どうにかなりそうで書いた
後悔はしていない
今、417KBくらい
あと少しで次スレかな?
ごちそうさま
四月一日チーン
GJ!
ああ、でもじいさんのナニかけ(ryがなかったのは残念。
>末期の正宗さん達に捧ぐ
ネタがマニアックだなww
919 :
金太郎:2006/09/07(木) 21:10:24 ID:jK7ftEBF
ショタヌキマイスターのお菓子隊さんには、
乙X−12R
をプレゼント!
GJっす!!ショタヌキ超萌えた(;´Д`)ハアハア
身内に罪着せられる寺カワイソスw
ひまわ(ry
ひまわりちゃんばかにするとぶぶぶぶんなぐるんだな!
ひまわりちゃんそんなのって・・・ううっ!!
次スレまでまだまだ保ちそうだ
おいおい、おまいら
バレ関連は本スレに池
ここはエロパロ板
書き手と描き手とカキ手がいればいい
??
バレしてるレスなんてあるのか?
カキ手ww
ネタばれは原則禁止?
単行本に合わせてくのはどうだろう?
ではエロパロスレで話題に出していいのは、現時点で発売してる9巻までってことにしますか。
でも・・・例えば、10巻収録予定の話のss書いてる書き手はどうするよ?
10巻発売まで投下NG?
それとも投下の際、「10巻のネタバレ含む」と冒頭に書くルールにする?
文頭に断り入れておけば大丈夫だとオモ。
ただ、「不幸な事故」があるかもしれないが。
どっちにしろ、今のうちに決めちゃった方が良さそう。
そだね。次スレのテンプレにも「注意書き」として載せられるし。
で、具体的にどうしますかね?
>>927を参考に↓
1.話題は単行本までなら有効。
2.ssは投下の際、冒頭にちゃんと断りを入れる。「次の巻のネタバレあります」とか。
3.ssのジャンル、カプも冒頭に書く。
1.について。
@このスレではヤンマガ本誌(単行本未収録)のネタバレを全てNGにする。
A本スレのようにレスの一行目に「バレ」と書き、ある程度改行したのち本文書くならネタバレ有効。
3.について。
以前陵辱モノ(鬼畜モノ?)投下されて「先に書いてくれないと」云々言ってた人いたから、回避のため必要かな、と。
>>837みたく、「獣姦&異物挿入あり」とか書いてくれると読みたくない人はスルーできますわな。
・・・・・・とりあえず、「1.」の@、Aどちらか決めますか。他に案あったらどうぞ。
あ、俺がバレと思ったのは、>921-923の話
過剰反応だったかも試練
発売前のバレ雑談の流れになりそうだったから止めたんだ
雑誌発売前は駄目だと思うけど、発売後のはいいんでね?
ただし
・コミックス未収録話
・カップリング
・注意事項(鬼畜陵辱女体化等苦手な人用)
の標記は、必要だと思う
うむ俺もそうしてくれるとありがたい。以前「こはねって誰?」って
思ったからな。名前程度だからよかったが・・・時々話題に上る
「ひまわりちゃん彼氏いるよ」って話は裏設定と捉えていいんだな?
今のところ表に出てない以上、裏設定と言わざるをえないな。彼氏。
彼氏いたとしても、その設定を出さずに終わり・・・なんて、ザラにあるわけだし。
くらんぷだしな
あのさ、ここってホモいわゆる801、百目鬼×四月一日とかアリでしたっけ?
上の方のルール、投下時のカプ宣言すればおkなのかしら?
・・・801板にホリックスレあるけど、あそこは雑談というか本スレで四×百の妄想語れないお姉さんたちのスレだし。
対してこのスレはssスレだから・・・いいのか・・・な。
ぶっちゃけ、四月一日で抜けるかと言われたら抜けそうな俺ガイル
四月一日が鞭ふるって侑子さんをしばく方が俺的にはありえない
連続するとさすがにがっかりするけどな
スレ950になって、次スレ立ったら、埋めついでに注意書き入れて投下してみたら?
職人のいないスレは廃れる一方だ
>>936 自分も
四月一日スレも男の書き込みあるっぽいし、アリっちゃアリな気もする
需要があるようなら936の言うように試してみる価値はあるんじゃまいか
>>938 ただURL貼られてもちょっと困るんだが・・・
「そのスレに行け」という意思表示なのか、
「こういうスレもあるよ?」という助言の意味なのか・・・