ブリゲッラに「君はつまらん」とか言われて陵辱されるミンシアねえさん希望。
しかしスゲエ名前だなあ、ブリゲッラ。
おまいさんはネタの神か
まさに そ れ だ !
ブリゲッラのフルネームも長いし発音しにくいし。
てか彼の素顔はいつか明らかになるんだろか
「私、うしお君が好きだったんだ。でもね、彼にはずっと昔から…
私と会う、ずぅ〜っと前から好きな人が居てね…」
雪ハネを終えると、僕の勉強部屋に勇ちゃんを呼んで色々な話をした。
勇ちゃんを連れて家に帰った時はおじさんたちに冷やかされたが。
「そうなのよ、信ちゃんったら受験が控えてるのに女の子を連れ込んでね
うん、うん、その子が隣の家の勇ちゃんて子なんだけどね」
階下から嬉し気な話声が…まる聞こえだよおばさん。
電話の相手は、僕の実家か。
こりゃあ、後でなにを言われるやら。
勇ちゃんと2人して真っ赤な顔を見合わせたのは
気恥ずかしくも嬉しいことであるが。
「じゃあ、その衾って化物にお父さんを殺されて…大変だったんだね」
「その衾や白面のせいで亡くなった人、親が死んで残された子供も多いんだし、
私だって特別じゃないよ」
「勇ちゃんは、強いなあ…」
以前は妖怪の存在も、身近な人が死ぬなんてことも考えすらしなかった
僕からしてみたら、勇ちゃんは本当に強い子なんだと思えた。
人は死を身近に感じて、より成長できる。
もちろんそうではない人も多いだろうが、僕はそうだった。
運が悪ければ、初めて出会った死の予感にあのままあの世まで連れて行かれてしまっただろう。
僕も勇ちゃんも、妖怪の餌食になりかけたところを
運良く不思議な槍を使う少年、蒼月潮と同席したが為に命拾いをしたのだ。
2人の内どちらかの運命の歯車がちょっとズレていたら…
すでにこの世にはなく、こうして出会うこともなかっただろう。
蒼月潮は2人の、いや、今生きている日本中の人々の恩人なのだ。
「で、神居古潭での話なんだけどみんなでうしお君をね〜」
そう考えると、勇ちゃんがこうして繰り返し蒼月の名を口にするのも
悔しくはないと思える。
蒼月潮の名を声にするときの勇ちゃんの目は輝いている。
その時の視線はすぐ側にいる僕なんて目に入らないようで、
憂いを帯びた表情はなんとも表現し難い。
……やっぱり、ちょっと悔しいかなァ。
「勇ちゃん」
「え?あ、ああ…ごめんネ。私ばっかり話すのに夢中になっちゃって」
「僕じゃ、蒼月の代わりになれない、かな?」
時間が止まった。
僕は勇気を振り絞って勇ちゃんに顔を寄せる。
僕以上に勇ちゃんの鼓動も高鳴っているのが感じられる。
「でも、まだ私たち会って数日しか経ってないよ…」
「関係ないよ。僕、勇ちゃんを好きになっちゃったみたいなんだ」
「べ、勉強だって、受験だって…あるし……」
「それも、関係ない」
「わ、わからないよそんなの、急に…信一君は、いい人だけど…」
ドクンドクンドクン…と、僕達の感情の高まりなど知らず
CDコンポから呑気に流れ続ける音楽さえ掻き消すように、
まるで2人の鼓動が空間に響き渡っているかのようだ。
彼女は、怯えて震えている。
それは今までと違う男の僕が恐ろしくてなのか、
僕の想いを受け入れる事で彼女の中の蒼月が消えてしまうのが怖いのか、それはわからない。
ただ、身を縮こませて震える勇ちゃんは、
僕が知っている明朗快活な姿からは想像できないほどに小さく弱弱しく見え、
守ってあげなくてはという想いが強烈に芽生える。
( 蒼月潮…男ならさ、こんな勇ちゃんを、ひとりぽっちにさせちゃあいけないだろ? )
「あっ!?」
勇ちゃんへのいとおしさが弾け、我慢できなくなった僕は彼女の肩を掴みグッと身を寄せた。
互いの震えと鼓動、そして温もりが伝わり理性が崩壊しそうになる。
彼女は僕の目から視線を逸らさない。いや、逸らせないのだろう。
その潤んだ瞳に吸い込まれるように僕は顔を近づけた。
「だっ…だめだよ…」
「なにが?」
更に顔を近づける。
僕の中で、性欲が彼女への純粋な愛情を凌駕し、膨れ上がって爆発しそうだ。
もう我慢できない…。
頭の中が真っ白で勢いに任せてこのまま勇ちゃんを押し倒してしまいそうだ。
ふと、彼女が視線を落とす。
「ゴメンネ…」
勇ちゃんのその一言で、切れてしまいそうだった理性を取り戻した。
僕は、何をしようとしていたんだ…欲望のままに彼女を汚してしまうところだったのか。
そう思うと情けなくて涙が出てくる。
「僕こそ、ゴメン。勇ちゃんを怖がらせて、傷つけて…」
「ううん、いいよ。……信一君」
「え?」
頬に柔らかい、優しい感触。
「今日はこれで、許して、ネ?」
勇ちゃんが恥ずかしそうに微笑む。
何が起こったか一瞬理解できなかったが、釣られて僕も笑い返す。
はっとして頬に触れ、彼女の唇の感触を思い起こし、顔を見合わせて再び微笑み合う。
許すも許さないもないじゃないか。
その笑顔で許されたのはむしろ、僕の方なのだから。
そうして我に返り、自信の行動と言動を思い返し、そして、止めに頬へのキス…。
僕の頭の中は完全に舞い上がっていた。
「じゃ…じゃあ受験勉強の続きでも、しししようかあ〜!」
「ちょっ、とォ…信一君っ!?」
ズてテ〜ンン!!
「イタタタタ…」
ロクに前見ないで狭い部屋を歩くもんだから
お約束っぽく勇ちゃんに突撃をかましてしまった…。
もつれて倒れ込む2人。
更にお約束っぽく。
「はれ?」
手にふにふにと柔らかな感触。
「ゴッ…ゴメ…」
「…っ、きゃ…!」
ガシャーン
なにやら後方で物を落としたような音が。
最悪の事態ってやつ、そこには差し入れを持って来たらしいおばさんが。
「し…信ちゃん、貴方…なななななああああああああああああああああああっ!!!!!!」
「わわっ、わわああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!」
「きゃああああああああああああああああああああああああっ!??????????」
がっしゃーン、ドーソ、ばっしゃーん
訳も分からず3人で部屋を走り回る。
ご近所まで響き渡る迷惑な悲鳴を上げながら。
いろいろと賑やかな、1日、で、した…はあ〜あ。
麻子:14歳、彼女のいとこによって処女喪失。潮とは16歳時。
真由子:11歳、輪姦され処女喪失。その後、潮に慰めて貰う(潮脱童貞)。鏡魔、とらとの新婚初夜等。霧雄とは16歳時。
礼子:15歳、間崎によって処女喪失。父親の呪縛から逃れてすぐの事。
小夜:幼少の頃から地元の男子に悪戯されていた。彼女の家族は子を生ませる為に黙認。
勇:12歳時、大好きな厚澤さんと。父親の飛行機事故の後、因縁つけられ輪姦される。
礼子は父親にじゃないのか
780 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 21:04:34 ID:kmu5yQSu
そろそろヤバス age
コロンビーヌ×マサルきぼんぬ
むしろコロンビーヌたん受けで。
>苫小牧の人
こっそり楽しみにしてる。
空気が感じられる文章がいいですな。
今週号の展開てどうなん? …と21歳以上の皆様に聞いてみるテスト
(メル欄1)を取り戻すには絶対(メル欄2)が絡んでくると思ってたのに
そんなことより早くコロンビーヌたんを出せよと思った。
完璧超人むぁっさーる様には誰も勝てないのです
髪無し…orz
ブリゲッラ女体化も読みたいです><
ていうかずっと女だと思ってたよ
本編のアルレとの絡みに萌えてたのに
鰤ゲラ、男だと確定した描写って出てたっけ?
ナレーションで「彼」って出てた
790 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:53:44 ID:+K5g5XGQ
コロンビーヌとかディアマンティーナって、まんこ付いてるの?
うしとらネタだが潮×水乃緒を妄想。
潮に胸キュンしてしまった水乃緒。
だが外堂と戦った時に潮がプッツンした理由を考えると、
勝ち目ねぇーと思った水乃緒は……以下妄想駄文
「なっなな何すっ、何してんだよ設楽!?」
水乃緒は突如潮に接吻したかと思うと、スルスルと衣服を脱ぎ始めた。
胸に巻かれたサラシと色気の無い下着も脱ぐと、水乃緒のスラリとして小麦色に焼けた裸身が表れる。
「蒼月…おまえがあの中村に惚れちょるのはわかっとる…けどな、あたしもおまえに惚れてしまったけん。
おまえが中村のコトをどれだけ好いておるかと思うと、あたしは身を引いたほうがよかと思う…
あたしは明日四国に帰る、ほしたらもう二度とは会わんじゃろ」
会おうと思えばいつでも会える。だけどもう一度逢ってしまったら、きっと自分の気持ちを抑えられない。
「じゃから…じゃからな、最後に情けをくれてやると思って、あたしを抱いて欲しい。
あたしに、蒼月の痕(あと)を残して欲しいんじゃ…」
潮が躊躇していると、耳もとでとらの声がした。
『うしお…据膳食わぬはなんとやら…だぜ、抱いてやったらどうだ』
『とら!?どこにいるんだよっ』
『おめえの髪の一本に化けてんのさ。それになぁ…うしお、こういう時は女に恥じかかせるもんじゃねえぜ』
心なしか、とらの声は愉快そうだった。
なにが据膳食わぬだバカヤロ、と思った潮だが、
「ほっこぉ、あまりじろじろ見るなや…」
と言って、頬を赤らめて顔を伏せた水乃緒を見ると、己の男根が起立していくのを感じていた。
…続きを書く気は一応あります。
また〜り純愛っぽいのが続いておるが鬼畜ならどこまで可なんじゃあ
輪姦?スカ?妊娠?人体改造?美神さんぼかーもう?美少女ぶち殺し萌え(富野)?
>>793 スカは既にあったはず。輪姦はどうかなぁ…
>>793 投下前の注意書きに「輪姦等の気分を不快に感じさせる描写あります。
苦手な方はスルーを」と書けばいい。
それで「輪姦イクナイ!」「気持ち悪くなった。責任とれや! ボケェ!」
なんて叩く人間が現れたら、スルーできないそんな人のほうがアレな
んだから、無視すればよろし。
つーか793がそれを書く気があるのかどうか。
それとも単に請求してるだけなのか?
書く気はあるというか、うしとらネタで書いてはいる。
完成まで時間掛かりそう&長くクドくなりそうだけど。
でも、連載中盤のネタでキャラをどういう設定にしていいか迷ったり(処女非処女とか)
どこまでやっていいかの程度で迷ったり…。
もう、最初から連載中のネタを全部エロネタ化するかとか、
HTMLで選択式のノベルにするかとか、
フリーソフトで(ryとか妄想したりしてるw
煽りじゃなくて単純な疑問なんだけど…
ミンハイは強くなりすぎちゃって、もはや敵無しに思えるのだが、パワーバランスはどうするんだろ。
最後の四人の面々なんか、ミンハイと戦ったら一瞬でぶっ壊されそうな気がするのだが。
>>798 ブロム戦でもちょっと本気出しゃ勝てるのに、無理矢理苦戦させられてて
すごく間抜けに見えたよね。
800(σ´D`)σゲッツ!!
801(σ´D`)σゲッツ!!
全角ワロス
それはそうとエレオノールの「鼻糞」ネタは流石に萎えたな。
それ以来エレオノールは嫌いになった。
>>802 いったい何があったんだ!?
最近よく読んでないのでわからん………
鼻糞……エレオノールにいったいなにが………
>>802 嫌う相手が違うだろw
それ書いた職人に文句言え。
18巻の真由子の腰のくびれとお尻のラインと柔らかそうな股間と細くて美味そうな足や
2巻と最終巻の純白で清楚なお嬢様っぽい服装を見ると
その下の恥毛やスリットから顔を覗かせる肉ビラを想像したくなる…
普段のミニスカ姿なら容易に黒々と生え揃った陰毛とビラビラを想像できるのだが
あの清純な服装と笑顔を見ると…ああっマンダム!
いいから早くコロンビーヌたんを出せ!
戦いに傷ついてゴスロリ服もボロボロになったコロンビーヌたんが見たいんだ!
学年で仲の良い男女数人が集まっての海水浴での出来事である。
最初に「それ」に気がついたのは厚池だった。
見間違えか。
夢じゃないのかと首を激しく振ってみる。
いや…見間違えではない。
確かに見える。
パーン、自分で頬を叩いてみる。
痛い…間違いなく夢ではない。
「どうした厚池〜」
先ほどから身動きもせずにボ〜ッと突っ立ってる厚池をからかおうと
彼とよく行動をともにする横尾がやってきた。
「さっきから君はボサッと…なにしとんの?」
「いや、さ…井上さんなんだけど」
「井上さんがどうした…あ〜さてはお前、狙ってんな!?
先に唾つけた、もとい肩に手をかけたのは俺だぞ!!」
「お前…いつの間に…いや、そうじゃなくてよ」
「あによ」
「井上さんの今日の水着、白いよな」
「それで?」
厚池が水辺でビーチボールをしている真由子を黙って指指す。
その指を下方へもっていく。
釣られて横尾の視線が下がった。
「あっ!」
「それ」に気がついた横尾が声をあげた。
顔を見合わせる2人。
「な?」と目で合図する厚池に横尾が目で頷く。
2人の表情がスケベな妄想をしている時のそれに変化した。
「それ」とは───
真由子はちょっと子供っぽい、短いフリルのスカートのついた白い水着を着ていた。
スカートの影になって見えない時もあるが、
その股間の部分が海水に濡れて、くっきりと栗色の茂みが浮かびあがっていたのだ。
真由子も、一緒に遊んでいる女の子たちも夢中で気がついていない。
しばらくすると、ビーチバレーの輪に加わっていた男子のひとりが厚池と横尾の方へやってきた。
「お前ら…気がついてるんだろ?イ・ノ・ウ・エ・さ・ん・の…」
さすが男の子というか、女の子を見る視線の鋭さでは2人に負けていない。
こくこくと頷く2人。
そこへ「なんの話だ」と別の方へ行っていたひとりが加わる。
「井上さん、やっぱりあそこの毛も茶色いんだなあ」
「濃さは?濃いのか…いや、清純な井上さんだからきっと薄いに違いない」
「見えないのか?」
「ここからじゃちょっとな」
「一緒に遊んで近くにいた俺はわかったぜ」
「で、どうよ?」
「イメージよりは、ちょっと濃い目かな」
「さすがにあそこまでは見えないよな…」
思春期真っ盛りの中学生である。
一度そっちの方向へ行ってしまった話題は止まることを知らない。
その様はもはやエロ親父の集団の様相を呈していた。
「誰か、カメラ持ってないか」
その言葉によりある作戦が立案、迅速に決行される。
もちろん真由子の水着姿を、というよりも水着が透けて
浮かび上がる秘毛を激写するためである。
カメラは横尾が防水のデジカメを持っていた。
男子たちは真由子や女子らに意図を悟られないようにビーチバレーの輪の中に加わった。
横尾はカメラマンとして。
「カメラマン」という言葉を聞いた女子たちが、訝しげな目つきで男子たちを見渡す。
男子諸君のよこしまな思惑など、本来ならば女の子たちは見透かしているはずだった。
女の子の自覚があるのか、いつも通り能天気で無防備な真由子以外は。
しかし、今の彼らの目的は彼女たちの眩しい水着姿ではなく、
真由子の恥ずかしい部分、そこ一点であった。
「まあ、いいけど…変な目でみないでよ〜」
口ではそう言いつつも、一様にまんざらでもない様子である。
むしろ横尾に対して「可愛く撮ってよ」という期待の念波が痛いくらいに突き刺さる。
横尾はそれを察してか「ナムサンッ!」と口の中で唱える。
君らは適当にしか撮らないよ、という意思表示と非難に対する覚悟である。
それでこそ男の子というべきか、否か。
男子は女子の視線から真由子の姿を隠すように布陣を組む。
誰かに水着が透けているのに気がつかれてしまうことのないようにである。
横尾は適当に走り回りながらシャッターを切り始めた。
もちろん真由子の下半身を主役として。
ビーチボールを隠れ蓑としての
「真由子のスケスケ水着激写計画」は順調に進行していた。
「きゃっ」
不意に強いボールを受けた真由子がバランスを崩す。
キラーン…厚池、横尾たち男子の間でなにか次元を超越した存在が目を覚ました。
この後数秒の男子たちの連携は神業の域に達していただろう。
横尾はこの瞬間をあらかじめ知っていたかのように一瞬で「連続撮影」に切り替える。
男子たちは横尾が撮影しやすいように、女子から真由子が見え難いように
驚くべき素早さでポジションを整える。
真由子がカメラに大股開きを向けて倒れていくところから、
厚池が手を貸して助け起こすまでを激写し終え、我らの英雄横尾はついに力尽きた。
厚池たちには横尾の心身の疲労が股間が痛いほどよくわかった。
期待通りというべきか。
水に濡れて透けた純白の水着は、恥毛だけではなく
恥ずかしいスリットからお尻の窪みまでをもくっきりと浮かび上がらせていた。
しかも、真由子が足を開いたがために
割れ目の内側の薄桃色の媚肉さえも僅かにはみ出て見えた。
それを極限の集中力を持って直視し脳裏に焼き付けた厚池たちもまた…
前屈みによる戦線離脱を余儀なくされた。
突如卒倒した横尾を引きずっていく厚池らをポカーンと見送る女の子たち。
結局、彼女たちが真由子の水着が透けているのに気がつくことは最後までなかった。
民宿へ戻った厚池と横尾たちは部屋にこもりデジカメの画像を確認していた。
女子たちには「後で選んで現像する」と言っておいた。
「横尾…すげえ!」
「横尾さん神!!」
「天は…エロに命を賭ける者にエロ才を与える」
横尾の驚異的なカメラワークに賛美の声をあげるエロ魍魎ども。
真由子の動きに合わせてスカートが捲くれ上がった時のみならず、
隙あらばカメラの視点を下げて激写。また激写。
誰も気がつかないくらいの早業である。
それでいてなお、文句を言われないくらいに他の女子の写真もきちんと撮っていた。
渡せないものを除けば、むしろ真由子の写真の方が少ないくらいである。
そして、肝心の例のシーンの写真であるが───。
「この後だ…」
ごくりという唾を呑む音。
真由子がバランスを崩し片足を上げる。
この段階でぷっくりとした土手と中心のスリットが見えている。
さらにもう片方の足がツルリと滑り、大股開きで頭から水面に落ちる。
この間、カメラは恥部を正面に捉え続け、
しかも横尾は手動で少しずつズームに切り替えていた。
最後は水着越しとはいえ未成熟な局部の度アップである。
「なんだこりゃ?」
知らない間に部屋に入って来た潮が
デジカメに写る真由子の秘部画像を見て言う。
「うわわわわわわわわわわっ!?」
慌てふためいてカメラを隠す厚池たち。
「なーにやってんだおまえら?」
「いやーちょっとデジカメの調子が悪いみたいでよ」
「そーかー…せっかくの記念なのに残念だな」
「は…ははっ、まーな!」
「おまえら、晩飯食わんのか?」
「いや、遊びすぎて疲れちまってよー後で行くわ」
「あんまり遅いと俺が全部食っちまうからなー」
潮がドタドタと階段を降りて行く音を聞いて全員がホッと胸を撫で下した。
「潮には内緒だからな」
「おうっ」
「で、どうするこの井上さんの写真」
「エロ雑誌の読者投稿に出すとか」
「はっきり写りすぎだろこれは」
「学校で売りさばく!」
「そりゃバレたら…死ぬぞ」
「この写真をネタに井上さんを脅していろいろやっちゃう、とか…」
「お前はエロゲのやりすぎだ」
結局、この場にいる皆の夜の友になるということで話の決着はついた。
余談ではあるが、横尾がネット上で流した写真は
今でも時々見ることがあるという。
てわけで即興で書いてみました
なかなか良いね!
こういう庶民感みたいなssおもしろいよ。
>>802 多分俺の書いた奴だな、それw久々覗いて思い出した。
あの頃鬼畜って何やりゃ良いか判んなくて、有り得そうなの全部詰め込んだからな。正直スマンカッタ
つか、エレオノールは全然悪くないじゃん。実は俺も書いてて気持悪くなったから、それで許してくれ。
>>812 職人さん増えて賑わってんのかな?GJです。
真由子なら水着の下にスイムショーツ(だっけ?)穿かずに泳いでそうだしなぁ……
で、それに気付いた麻子に叱られるも、真由子は訳が解らない、と。
815 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 01:55:52 ID:l+Jm9JQU
ミンシアねーさーん に逢わしてくれ
ミンシア×鳴海の純愛キボンヌ
麻子という名のミンシア
「遺言T」の時だったか、明霞と百合が両方出てる回。
両者の違いが髪型が左右逆になってる事だけで、笑った覚えがあるな
拾い物で場繋ぎになるなら紅煉+白面があるが
コロさん、ぶっ壊れてしまいました。
もしも平野耕太なら、スゲー萌える破壊シーンを描いてくれただろうに、ちょと残念。