>>667 そしてトラキアが最愛ですか?w
台詞集とかネットで普通に見れたりします
プレイ出来なくてもある程度の想像が出来るのは良い時代。
(一部で弊害もあるっぽいけど)
>>673 エロくない絵で何を言ってるんでしょうか
ワケワカメ
675 :
667:04/08/02 03:02 ID:bLCyEXfh
最愛は紋章。そうかGCって手があったか…。
やっぱりプレイせんと思い入れは沸かんので、ちょっくら買ってきます。どうもでした。
トリスタン×ユリア×アレス
マダ〜〜〜
>>667 PSあるならティアサガもやってみれ。
FEに慣れてると簡単すぎかもしれんが、これはこれで
フェレ大賞典(1)
風薫るここリキア同盟内・フェレ領。そのお城の大広間にずらりと並ぶベッドの上に
ずらりと並ぶ花も恥じらううら若き14人の乙女達(一部例外含)。
今、この大広間に、あなたと、私の夢が走ります。
あなたの夢は、レベッカか、リンか、はたまたルイーズか?私の夢は、イサドラです。
さあ、今、この大観衆の声援を背に受けて、いよいよ、相手の男達の入場です!
若さでどこまで突っ走れるか、期待の新鋭、1枠1番、レベッカ。鞍上はロウエン騎手。
今が旬、華麗なる淑女、2枠2番、イサドラ。鞍上はハーケン騎手。
その優しげな瞳の奥に、激しく燃える情熱の炎、3枠3番、フロリーナ。鞍上はヘクトル騎手。
お金のためならどこまでも!賞金目当てに参戦した3枠4番、ファリナ。鞍上はケント騎手。
おっと、ここで歓声がいっそう大きくなりました、そう、今回の大本命。4枠5番、ルイーズ。鞍上はパント騎手。
若者達のニューリーダー、黒く長い髪が美しい4枠6番、リン。鞍上はラス騎手。
深窓の令嬢が、この強豪達にどこまで太刀打ちできるか?若さに期待。5枠7番、プリシラ。鞍上はギィ騎手。
獣のような瞳に魔性の輝きを込める。5枠8番、ヴァイダ。鞍上はマリナス騎手。
もうお子様とは言わせない!若い肉体に輝きを秘めて。6枠9番、ニノ。鞍上はジャファル騎手。
わがまま放題やりたい放題。このメンバーでもあたしの天下だ!6枠10番、セーラ。鞍上はエルク騎手。
ナンパな男と堅物女の絶妙な組み合わせ。7枠11番、フィオーラ。鞍上はセイン騎手。
戦いは好かないけれど、今日はやります!7枠12番、カアラ。鞍上はバアトル騎手。
踊りは得意で、しかも若い。でも実はメンバー最年長。8枠13番、ニニアン。鞍上はエリウッド騎手。
そして今日は特別参加、足は悪いけど気持ちは負けない。8枠14番、ナタリー。鞍上はドルカス騎手。
以上、この14組で争われます。
フェレ大賞典(2)
各男達も思い思いにウォーミングアップを済ませ、いよいよ発走の時間が迫ってまいりました。
おっと、今ここで騎乗の合図がかかりました。1枠1番のロウエンから順に、ベッドの上にあがり、乙女の
花びらに挿入してゆきます。
おっと、一人だけ挿入を嫌がっている人がいます!これは5枠8番、マリナスだ。どうした、マリナス騎手?
青い表情で怯えている。大丈夫か?
おや?ヴァイダが立ち上がって・・・おっと、マリナスの頬げたに拳を一発、そしてそのままマリナスをベッドの上に
押し倒した!どうやらヴァイダ組は皆とは逆の体勢でいく模様です。
トラブルがありましたが、どうやら解決して、いよいよ全員挿入完了です。
スタートしました!
全員、きれいなスタートです。さあ、まず何から行くのか?
おおっと、ロウエンが行った行った行ったーっっ!!!これは速いぞ!一気に先頭へ踊り出た。
ペースは大丈夫なのか?
そしてその後を追うようにギィ&プリシラ、ニノ&ジャファルも後を追っている!このあたり、若さで一気にスパートという
作戦でしょうか?しかし、これはまたすごいハイペースな展開になりました!
そしてそれに続いてエリウッド、ヘクトル、ラス。この辺はじっくりと先頭を伺いながら中盤を形成しています。
そしてさらにその後ろ、キアランの両巨頭、セインとケントが並んでいます。この位置ならいつでも差し返せるという自信があるのでしょう。
人気のパント&ルイーズはさらにその後ろ。今日はじっくりと行く構えか。
さらにその後ろ、ゆっくりとドルカス、バアトル、エルク、ハーケン、そして最後方はヴァイダ。この辺は後方待機の作戦か。はたまたペースについて行けないのか?
リアルタイムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ヴァイダ×マリナスでお茶吹きました
フェレ大賞典(3)(注・順位は腰を振る回数をカウントして決めていますw)
もう一度先頭に戻りましょう。先頭はロウエン。とてつもなく速いペースで腰を動かしています。
この分だと途中でばててしまうぞ?大丈夫か?
おっと、ここで2番手のギィと、3番手のジャファルが激しいデッドヒートを繰り広げている。どうやら彼らにはペース配分という概念はないようです。
若さでこのまま突っ走るつもりでしょうか?しかしその後ろ、虎視淡々とエリウッドが狙っている!この存在は恐いぞ!
おっと、ここでヘクトルがややペースを上げたようです。一気に先頭を伺う構えでしょうか?
続いてラスのペースも上がっています。横目で隣のギィを睨んでいる。やはり同族、ここは一歩も譲れません!
おっと、ここでセインが一気にスパートをかけた!どんどん順位を上げていく!
しかし同じ位置にいたケントは付いて行かずにこの場で動向を伺っています。
おや?その後ろのパント、少し苦しそうだ。大丈夫か?
おおっと、ルイーズが両足を上に持ち上げて、パントの腰の後ろにまわしました。
何と!ルイーズが両足でパントの腰を動かしています!これはすごい技だ!観客の歓声がすごいぞ!
そして最後方、ドルカス、バアトルは勝負などそしらぬ顔で楽しんでいる様子。
おや?エルクの顔が青いぞ!もうスタミナ切れか?おおっと、エルク、まったく動かなくなってしまったー!
これは競走中止です!エルクはもっと肉を食ったほうがいいぞっ!
その横のハーケンも苦しそうだ!このペースはちょっときつかったか?
おっと、イサドラが鞭を取りだした!そしてハーケンの腰を叩く!
この鞭にハーケンのペースが再び上がった!どうやら効果があったようです。
フェレ大賞典(4)
そしてヴァイダ&マリナス・・・おっとマリナス苦しそうだ!やはり逆の体勢からの突き上げには
無理があったようです。
おっと、ヴァイダが拳を振り上げた!そして、マリナスの頬を殴りつける!
これはマリナスに気合をつけようという考えでしょうか?
しかし、マリナスは次第にぐったりとしていってます。これは・・・中止です!競走中止です!
ヴァイダの策が裏目に出てしまいました。
さあ、いよいよレースも終盤にさしかかってまいりました。
先頭は依然としてロウエン。さらにその後ろ、ギィ、おっと、そのすぐ後ろにラスも追い上げてきている!
その後ろにジャファル、さらにその後ろにエリウッド。恐い存在です。
おっと、ヘクトルはちょっと苦しいか?その後ろにいるケントに抜かれそうな勢いです。
セインは・・・おっと、いつの間にかこんな後ろまで下がってしまいました。やっぱりあのスパートは痛かったか。
さらにその後ろ・・・パント。妻の愛情に、表情が輝きを取り戻している!
ここで一気にスパートをかけるか?
おっと、その後ろで激しく鞭がうなっている!ハーケン&イサドラです!一気にスパート・・・
おや?どうも違うようです。な、何と、イサドラがハーケンを亀甲縛りにして鞭を振っている!
どうやら違う道に目覚めてしまった模様です。しかしこのレースは競走中止になってしまいました!
遊んでる場合ではありません!
そして最後方・・・ドルカスとバアトルは相変わらずマイペースで進んでいます。
おおっと!ドルカスとバアトル、そのまま立ち上がった!そして、相手を担いだまま、お弁当売りのような体勢になった〜!
この二人の妙技に歓声が沸き上がります!これはすごい!
フェレ大賞典(5)
さあ、いよいよラストスパートです!
おおっと、ロウエン、まったくペースが落ちません!それどころか、ますますペースが上がっていく!
これはすごい!後続が一気に突き放された!
このまま独走体勢に入るのか?
ギィも必死に追い上げるが、差は開くばかり!
すごい!すごいぞロウエン!見てくれこの腰!見てくれこの腰!これがフェレ家期待の星・ロウエンだ!
後ろからは何にも来ない!後ろからは何にも来ない!完全にロウエンの独走だ〜!
そのままゴールイン!
ロウエンの腰にレベッカマン開!
2着にはどうやらギィが入った模様です。
そして3着にはエリウッド。
レース後のコメント
ロウエン〈1着):今日は体調もばっちりで臨めたので、いい結果が出せました。応援してくださった皆さん、
そして俺を鍛えてくださったマーカス様、どうもありがとうございました!
レベッカ〈1着):ロウエン様・・・凄過ぎです・・・(ポッ)・・・一生、付いて行きます・・・
ギィ(2着):くそっ!あんな動きされたらかなわねえよ!でも、次は絶対負けねえからなっ!
プリシラ(2着):えっ、次って・・・次もあるのですか?(///)
エリウッド(3着):今日は素直にロウエンを祝福したいと思う。おめでとう、ロウエン。
ラス(4着):・・・・・・。
ジャファル(5着):・・・・・・終わりか。
ニノ(5着):(あまりの気持ちよさに失神中)
パント(6着):すまなかったね、ルイーズ。今日は・・・少しへばってしまったようだ。
ルイーズ(6着):いいえ、それでもここまで追い上げたのだから、立派ですわ。でも、次はがんばりましょうね。
さあ、今からまた、特訓ですわっ!
ケント(7着):自分なりに力を発揮したつもりです。
ファリナ(7着):あ〜あ、やっぱり私とケントさんって・・・まあいいわ。次よ、次。
セイン(8着):ああ、お花畑が・・・
フィオーラ(8着):ちょ、ちょっと、大丈夫!?
ヘクトル(9着):フロリーナの中があんまりにも気持ちいいから、途中で出ちまったよ。ちっ!
フロリーナ(9着):ご・・・ごめんなさい・・・ぐすん。
ヴァイダ(競走中止):ちっ、何であたしがあんな男と組まされなきゃならないんだいっ!?ヒースはどうしたんだい!?ヒースは!
エルク(競走中止):す・・・すみません・・・師匠・・・
セーラ(競走中止):信じられない!どうして途中でへばるのよっ!?あ〜あ、こんなことなら他の男と出るんだった!
イサドラ(競走中止):(ハーケンを調教中)
そして、レースは終わり・・・
リン:ねえ、ドルカスさん、バアトルさん・・・
ドルカス:何だ?
リン:もう、とっくに終わってるんだけど・・・・・・
ドルカス:・・・・・・そうか。
完
GJ!すっげーおもしろかったです!こういうの大好き・・・
ギャグエロ好きとしては第二回フェレ大賞典にも期待しちゃいます
>イサドラ(競走中止):(ハーケンを調教中)
ワロタ
ギィプリ(つーかギィが。くそガキだから)大嫌いだったんだが
今回はそんな俺も氏ぬ程ワロタ。サイコー。
いや、むしろオスティア大賞典のほうg(ry
もう480KBか・・・
そろそろ次スレかな?
ユーノって20代じゃなかったか?
つまり20年前にはもう産まれているわけで、立派なおばウワヤメロナニヲ(ry
そんなユーノたんにハァハァ
若かりしゼロットと新米天馬騎士のユーノたんのエロを妄想してみる
・・・・・・(*´Д`)スキーリ
>>691 氏ねリア工
20代後半でも美人は美人だ(;´Д`)ハァハァ
>691
20代っていっても例の設定集だと推定20代だからなぁ
正確には分からんわけだから勝手に考えてもいいんじゃねえかと
ヒース×プリシラ読みたいッス
ジェイガン凌辱きぼん
そういやフェレ大賞典、
ヴァイダ×ヒースでぶっちぎって優勝しても良かったのになぁ
今ひさしぶりに烈火プレイ中なんだが、レイヴァンとレベッカの支援Cがよいね
「えへへ」ってかわいいじゃねーかよーレベッカ!
てなわけで、レイヴァン×レベッカきぼん
ダーツ×ファリナきぼん。
中学の同級生同士みたいな関係が萌ゆる。
hosyu
702 :
続きだす:04/08/11 01:03 ID:WriOhXjF
ぐっ……。
俺ぐらいの年で経験あるヤツなんてそんないねーよ! ………、いねーと思う。
「あはは、普段生意気ばっかり言ってんのに女知らないんだぁ。恥ずかしー」
「う、うるさいな! お前だって…」
「あたし? ふふん。確かめてみるぅ?」
意味ありげに笑って、キャスが俺の隣に腰を下ろす。
名前は知らねぇけど、なんか花の匂いがしてくる。
こいつの匂いか……?
「お、おい、そんな近づくんじゃねーよ!」
「はいはい怖がらなくていいからねー。おねーさんが優しく教えてあげるからー」
大して年は変わらねぇくせに、勝ち誇った態度見せやがって。
すげぇムカつく!
「ほらほら、そんな不機嫌な顔しなーい。あんたタダでさえ目つき悪いんだから」
「ほ、ほっとけ! 近づくなって言ってんだろ!?」
キャスはさっきからしきりに手を動かして俺のチンポを弄り続けているけど、
はっきり言って全然気持ち良くねぇ。
自分でコスった方がマシだ。
「あんた、もしかしてインポってヤツ?」
インポ? 何だそりゃ。チンポの仲間か?
「何だよそれ…」
「知らないの? ちんちん勃たない役立たずの人間のことよ」
「そ、そんな訳ねぇだろ! お前が下手っぴなだけだよ!」
俺が思っていたことを言ってやると、キャスは見るからに不機嫌そうな表情に変わった。
ふん、いい気味だ。さっきから子供扱いしやがって、お前も大して変わんねぇっつーの。
「む。あんたねー、こんなイイ女にちんちん触られて勃たないなんてあり得ないことよ?
どう考えてもあんたの身体がおかしい!」
こいつ、自分で自分のことイイ女とか言ってやがる!
「イイ女? イイ女は『ちんちん』なんて言葉連発しねぇよ!!」
それにいきなりチンポ握ってきたりしねぇ!
「バッカねー、あんたが興奮すると思って
イヤイヤながらもエッチぃ言葉を言ってあげてんのに。
そんな女心もわかんないなんて、やっぱり子供ねー」
キャスが勝ち誇ったような顔でそんなこと言うから、
俺もいい加減我慢できなくなってきた。
勝手に押しかけてきて、勝手に子供扱いして、勝手にチンポ握ってきて!
「ウソつけ! どう見てもイヤイヤって顔じゃなかったぞ!?
それになぁ、お前みたいなペチャパイには俺のチンポはおっきくならねぇんだよ!」
「ペ、ペチャパイ……ペチャパイッ!?
あんた! 言っちゃいけないことを言ったわね!! 気にしてるのにー!!」
悔しそうに歯噛みしてキャスが俺を睨みつけてくる。
わはは……気にしてたのか。
「いやぁ、さすがにペチャパイの子分になる気はねぇから、俺。
悪ぃけど他あたってくれよ。ペチャパイの親分さん」
「な、何よぅ! あんただってふにゃチンのくせに!」
「う、うるせー!」
「ふにゃチン! ふにゃチン! ふにゃふにゃチンコ!」
「お、お前なぁ!!」
下品な言葉を連発するキャスを見てる俺の方が恥ずかしくなってくる。
俺のは今だけだ! 立派に機能するぞ!?
「いーわ。あたしのミリョクがわかんないなら、このさい思いっきりわからせてやるから」
コイツ、開き直りやがった。
ちょっと目なんか潤ませて、俺に身体を寄せてくる。
「い、いいって。お前なんかゴメンだって言ってんだろ」
「るっさいな、チンコ潰しちゃうぞ!」
ギュッ!
「痛ぇ!」
お、思いっきりチンポ握りやがった!
何すんだよぉ……訳わかんねー!
「ズボン下ろして待ってなさい、よいしょっと」
自分の服をせっせと脱ぎ出した。
色気の何もない真っ白パンツで俺の前に立ち上がる。
「ふっふっふ。大人の女にムネなんか関係なってこと教えてあげようじゃないの」
「メチャクチャ関係あると思うけどな」
「む。いーからサッサとズボン脱ぎなさいよ!」
俺が服を脱いでないのを見ると、キャスはズボンを引ったくるように
ベルトをむしり取った。
「あっ! や、やめろよ!!」
「いーから早くしなさいよ! 誰か来たらどーすんのよ!」
お前が一人で勝手に騒いでるんだろーが!
コイツがちょっかいかけてこなかったら俺は今頃このベッドで寝てられたのに…!
「ぷっ、汚いパンツ」
「う、うるせー! ちゃんと洗ってるぞ!」
「ま、いいわ。ほら早く脱ぎなさい」
ズボンだけでは飽き足らず、パンツ丸出しのキャスが俺の下着まで脱がしにかかる。
「い、いいって言ってんだろ! やめろよ!」
「うう〜〜!」
パンツの激しい攻防が続いて、手を離さない俺の固い意志に向こうが先に根を上げた。
あぶねー、後もうちょっと粘られたらむしり取られるとこだったぜ…。
「ふっ。やっぱりアンタってば、子供ね」
いきなり勝ち誇ったようにそんなことを言い出した。
何を根拠にそんなことを言うのか全くわかんねぇ。
俺に力負けしたからただ負け惜しみ言ってるだけか?
「はぁ? どっから俺が子供だって理由が出てきたんだよ」
「ふん。いい?パンツ姿の汚い男が、同じくパンツ姿の美少女を目の前にしてる」
汚いだと? しかも自分は美少女ときた。
ホント、コイツの図太さには俺もびっくりするぜ。
「そんなじょーきょーでチンコおっきくなんないなんて、
やっぱりあんたはガキんちょよ!」
「い、意味わかんねーよ!」
「大人の男ならガーッと襲っちゃうはずだもんね!
そりゃもうビューッとかドバーッとかすっごいんだから!」
何だよ、そのビューッとか、ドバーッって!
パンツ見せながら力説する女なんて馬鹿らしくて相手してらんねぇ。
何やってんだろ、俺…?
「もういい。あんたなんかをイイ目に合わせてやろうとした
あたしがバカだったわ。もう知らない」
おっ、やっと終わったか。
ベッドから降りたキャスは俺に背中を向けて床に投げ捨ててあった
脱いだ服に目を向けた。
とんだ夜になったもんだな……ルゥのヤツ、俺一人にコイツの相手させやがって。
後で問い詰めてやる。
「……と見せかけて、え―――い!!」
「わぁぁっ!!?」
ズル。
「きゃははは、出たぁ子供チンコ!」
コ、コイツマジで信じらんねぇ!!
フェイントかましてまで人のパンツ脱がすか!?
「お、お、お前なぁ!」
「ふん、あたしを誰だと思ってんの? 狙ったエモノは逃さない、怪盗キャスさまよ!」
「それにしてもヒンソなチンコね。そんなんじゃ女はガッカリしちゃうわよ」
「う、うるさいな! 人のチンポジロジロ見んなよ!!」
人のカラダにケチつけやがって、俺はまだまだ成長するんだ!
「なによー、アドバイスしてあげてんでしょ」
「もういいから出てけよ!」
脱がされたパンツに手を伸ばす。
が、キャスはひらひらと俺の動きを交わし続ける。
「返せよ!」
「何必死になってんのよ、可愛いちんちんぶらぶらさせて」
ハッと自分のカッコを見る。
フリチン状態だった俺のチンポが好き勝手に揺れ動いていた。
「お、お前いい加減にしろよっ!!」
「ふーん♪ふん♪ふん♪」
「う、うわわっ!!」
何の迷いもなく、キャスが下の一枚を脱いだ。
俺みたいに無理矢理じゃなく、自分で。
「な、何考えてんだよお前!?」
「まーまー、あたしに任せときなさいって。ちゃんと大人にしてあげるから」
俺の手を取ったキャスが、ベッドへ連行する。
そのままなだれ込むように俺の上へ覆い被さってきた。
「さーてと、あたしも準備すっから」
生のマタの感触が俺のハラに当たってる。
「あ、あんたまだ生えてないね。仲間だ仲間」
「お、おい、ちょっと!」
俺のチンポの上でキャスは腰を振り出した。
時々先っぽに触れる柔らかい感触の正体はコイツのマタだ。
あっ、こいつも毛生えてない。やっぱり子供じゃねーか、年上ぶりやがって。
「ん、もうちょっとおっきくなんないの、コレ。うまくコスれないじゃん」
「そ、そんなこと急に言われたってムリに決まってんだろ!」
「女にさせるなんて10年は早いわよ、あんた。
あたしのカラダ見ていいから自分でおっきくしなさい」
そう言ってキャスが立ち上がった。
俺に背中を向けてちらと顔だけをこっちに向けてくる。
「ムネはまだ足りないけど、あたしおシリの形はいいんだよね。どお?」
プリプリ揺れるキャスのお尻は確かにキレイなまんまるの形をしてる。
が、それでコーフンするかっていうのとはまた別の問題だ。
「ほら、あたしでオナニーしていいから。あ、でも出すのはダメ。
あたしがストップかけたらコスんのやめんのよ」
コイツのお尻見せられてもなぁ。
大人いっぱいいる軍で、わざわざ俺と似た年のヤツをオカズにすることもねぇし。
あー、これが他の人とかだったら俺も…。
例えば、シ、シスターのお姉さんとか。
エ、エレンさんが誘ってきたら……。
「おっ、おっきくなってきたじゃん。ヤル気でてきたわね」
俺の頭の中じゃお前は全然消えてたけどな。
「さー、そんじゃちょっと手どけて」
「なっ、何すんだよ」
「だーいじょぶだってば。潰したりなんかしないから」
マタを俺のチンポにコスりつけるようにキャスが前に後ろにカラダを動かす。
ヌルッとした何かで先っぽが湿るのがわかった。
それでまたキャスの動きが早くなる。
「な、なぁ何やってんだよ…」
「ん……っ、はぁっ、女はよーく濡らさないと痛いの。
たとえあんたみたいなチンコでも、ね」
濡らす??
最初何を言ってるのかわからなかったけど、よく考えたら
コイツのマタ、濡れてる……? だから俺の先っぽが濡れるのか?
「ふぅ。よーし、じゅんびかんりょー。いい? そのままじっとしてて」
キャスが俺のチンポを握ってきた。
何かを確認するように自分のマタをいじってる。
「わっ…」
ヌルっとしたものが先っぽに触れた。
なんだこれ、ヌルヌルしてあったかい……。
「んっ」
先っぽのヌルヌルが俺のチンポを覆っていくのがわかる。
わかんねぇけど、今まで知らなかった感覚だ。
「うわっ……!?」
「はぁっ……ん、あとちょっと…」
生ぬるい感覚が降りて来る。
チンポにまとわりつくヘンな感触が時々動くんだ。
気持ち悪い……っていうほどのモンじゃないけど、なんかヘンな気分になってくる。
キャスが俺の腰に座り込んだ。
チンポはこいつの真下にあるはず……もしかして、これが入ってる感触なのか?
「う……ふ、結構深くまできたわね。
どう、あたしの中に全部入っちゃってるわよ、あんたのチンコが」
うわ、コイツがしゃべるたびにチンポに響く……マジで入っちゃってるのかよ!?
「お、お前〜……!」
言葉が出てこねぇ……本気でヤッちまうなんて!
「ほらほら、どうよ? 気持ちいいっしょ?」
ゆさゆさカラダを動かしてくるけど、気持ちよくなるかっていうとそんなでもない。
「気持ちよくなんてねぇよ! そ、それよりお前、マジで何考えてんだ!?」
「もうあたしとあんたは離れられない運命なのよ。
あんた、あたしを抱いちゃったんだからね。男なら責任とらないとダメなんだからっ」
「こ、これはお前が勝手に…」
「あー、ハイハイ。言い訳しなーい。
そうね、あんたまだ責任取れるほど社会的チイないだろうから、
あたしの手下になって働きなさい。それで手打ってあげる」
「き、きたねぇ!!」
まさかマジでここまでするとは思わなかった!
どっかであきらめて帰ると思ってた俺が甘かったのか?
でも実際に今俺はコイツとつながってる……入っちゃってる!
「う、動くなよ、わは、わはは、くすぐってぇ」
ビンカンになってる先っぽにキャスの中がからみついてくる。
力の入らないところをくすぐられてるようでたまんねぇ……。
「あ、あんたねー、エッチの最中に笑うってどういうことよ?
相手にしつれーでしょーが!!」
「そ、そんなこと言ったってよ、あ、動くなってば」
「ムカつくー!」
怒ったのか、いきなり激しく動き出しやがった。
俺の足に当たる柔らかいのはこいつの尻か?
チンポはよくわかんねーけど、お尻は気持ちいいな。
こいつが揺れるたびにプルプルしてるのがわかる。
「んっん、どお? もう耐えらんないでしょ?」
「ん、ぜんぜんイケるぞ。大したことないな、お前」
「な、なんだとー!」
ギュウウ。
「わ、痛てて!」
いきなりチンポ全体がギュッと締めつけられた。
突然だったから声が出ちまったが、ただそれだけだ。
「ギュッてすんなよ、び、びっくりすんだろ」
「ハッ、大人はこれが好きなのよ。やっぱまだまだ子供ねー」
何言ってやがんだ、さっきまで焦ってたくせに。
……まぁ、さっきの『ギュッ』ってのは、
手で強く握られたみたいでちょっと驚いたけどな。
「さっきのが好きならまたやったげるわよ」
ギュッ。
「うっ!」
ギュウギュウに締め付けられた状態で揺られると、
強く握られたまま擦られてるみたいで結構気持ちいいかも知れねぇ。
先っぽに当たる熱くて柔らかいブツブツもヘンな感触だ。
「ふぅっ……、はぁ、ぁっ……」
こいつ、さっきから色っぽい声出しやがって。
自分だけ気持ちよくなってきてるんじゃないか?
「お前、自分だけ楽しんでないか?」
「え?」
口数が少なくなってきたのも気持ちよくなってきたからだったりして…。
繋がってる部分からは透明の液体がダラダラ流れていて、
俺の股間をベトベトに濡らしていた。
俺のじゃないぞ、これ……だとしたらこいつのか?
「わっ、すっげーベトベトだぞ」
こんなに濡れるのか、女って……?
「う、うっさいわね。濡れないよりいいじゃん。痛いのヤダもん」
そう言う間もキャスは腰を動かしてる。
もう自分で止められないんじゃねぇか?
「うっあ……あ、あんた、おっきくなってるよ……あたしの中、
気持ちいいんでしょ? そりゃそうよね、こんな美少女なんだから」
美少女はカンケーねぇと思うけど、確かに気持ちいいかも知んねぇ。
くすぐったいのにも慣れてきたし、相変わらず締め付けは激しいし…。
「もっと動いたら気持ちいいかもな。今のままじゃ俺、全然満足しねぇぞ」
ここで弱いところ見せたらまた調子に乗りそうだからな。
まだもうちょっとなら平気そうだしこいつの反応が楽しみだ。
「強がっちゃって……んん、はっ……あんたの、
中でビクビクしてんのわかってんだからねっ」
チンポの根元がヒクヒク動いた。
締め付けられた上でその動きはなかなか効く。
俺のハラ近くに硬いものが当たってる。
さっきから気になっていたけど、その正体はどうやら
キャスの割れ目の上にあるアレだ。
真っ赤な豆みたいなアレが腰が揺れるたびに当たってるんだ。
もしかして、アレがクリトリスってヤツか……?
女のカラダで敏感なところって聞いたぞ。
誰に聞いたかって? そりゃヒミツだけどな。
あれ、触ったらどうなんだろうな……
「きゃあ!?」
「うわっ!」
クリトリスに触った瞬間、すっげー締め付けてきた!
危なかったな、出そうになったぞ……。
「あ、あんたどこ触ってんのよ!」
「お前もここ弱いのか?」
「あ、当ったり前でしょーが! 女の子のそこは触っちゃダメなんだから!
敏感すぎて痛いのっ!!」
痛いって反応じゃなかったぞ。
もしかしてマジで弱い部分だったりして……俺に知られたくないから隠してるのか?
「ま、また触ったぁ!!」
「うおっ……、お、お前すげーな。めちゃくちゃキツくなる」
「バカ、痛いんだから! 止めてよねもう!!」
全然感じないのに、コイツがバカみたいに腰振るからいい加減出したくなってきた。
男はチンポ擦られたら気持ちよくなる生き物なんだよ。
別にキャスが気持ちいいって訳じゃねぇんだ、絶対そうだ。
限界が見えてきた俺は、キャスの揺れるお尻に手を伸ばした。
「ど、どこ握ってんのよっ……あんっ、バカっ、離せー!」
「お、俺出そうだからお前どけよ」
「フ、フン、もう限界なの? 我慢が足んないわね、手下失格よ」
お尻を持ち上げようとしたけど、こいつ全然退こうとしない。
「し、失格でいいからどけって! マジで出るから!」
ヤ、ヤバい。もうそこまできてるっ。
「あんた、中で出したらわかってんでしょーね! 本気で責任とってもらうかんね!」
「い、いいからどけー!!」
あっ!
ドクッ! ドクッ、ドクッ、ドクッ……
「わぁぁ!!」
出しちまった……な、中で出したらこ、子供が出来るんじゃなかったっけ?
大変だぁ!!
「あーぁ。出てるよ、すっごいたくさん……」
「お、お前が退かねぇからだろ!! あぁぁ、どーすんだよぉ!!」
「しーらない」
なんて無責任なヤツなんだ! 自分のカラダだろ!?
結局チンポが小さくなるまでキャスは俺の上から退こうとはしなかった……。
*
キャスが俺にしゃべりかけてきたのはそれから数分ぐらい経ってからだ。
「……あんたさー、盗みに入った家で捕まったことある?」
「い、一度だけ……すっげー殴られた」
まだ物を盗るのに慣れてなかった頃、でかい屋敷の警備に捕まったことがあった。
「ふーん……それだけで済んだのよね」
「バカ、すっげー殴られたんだぞ。死ぬかと思ったんだからな」
「いーじゃん、男はそれだけで済むんだから。女は…」
口ごもるなんて珍しいな。いつもズケズケもの言うくせに…。
「何だよ。女も一緒だろ。捕まったら盗んだモン取り上げられて、さんざん殴られて」
「女はもっとヒドイことされんのよ。何も知らないのねー」
「もっとヒドイって…」
死ぬほど殴られるよりもっとヒドイことがあんのか?
「ま、しょーがないわね、男ってバカだから。
それにあたしみたいな美少女捕まえたら放っておかないのはトーゼンよ」
「おまえ……」
女だからって、そういう……お前みたいな子供でも、そんなことされたりすんのか?
「べ、別に自分がドジふんだのが悪いんだから。
自分が悪いんだから、何とも思っちゃないわよっ」
強がってるのがわかった。俺を見て言ってなかったからだ。
「あんなデブに触られたって何とも思っちゃないんだから。
き、汚い手で触られたって、気持ち悪いだけ…あっ、あたしの……」
「……」
「あ、あんたでもうイッパイになっちゃったから、
あいつのなんてもう忘れたけどね!
あんた出しすぎたからあいつのセーエキなんか全部流れちゃったんだからね!」
こいつ、もしかしてその時初めて……
「ちょ、ちょっと利用しただけよ。トーゼンでしょ、
子分は親分が気持ちよーくお仕事するために気ぃ使わなきゃダメなんだから!」
「お前、それで…」
「あ――もう! 何であんなヤツ思い出さなきゃなんないのよ! やーめた!
子供はもう寝る時間よ。あしたからビシバシ働いてもらうからね、子分その1!」
お気楽そうなこいつもそれなりに辛い目にあってんだな……。
子分にはならないけど、一緒に仕事すんのは別に許してやっかな。
完
あと1KB残った……
>>1氏に敬意を表して
ルイーズタソの話を揚げるべきだったかも
まぁ年上キャラは常に狙ってますんでいつかお目にかかれる日が……
あるといいなぁ
えーと、えーと
エリウッド×ニニアンってみんな嫌いなのか……?
クリア後真っ先に飛びついた組み合わせだったんだが
セインに連れられて水浴びしている女性達の覗きに赴くヘクトル・マシュー。
しかし運悪く見張りのファリナに見つかってしまう。
セインとマシューの入れ知恵でヘクトルにファリナと交渉させることに。
大金をつまれたファリナはしぶしぶ、しかし顔をニヤつかせながら道を譲る――
みたいなことを考えてますた