236 :
珠晶と鉦担:
珠晶が供王に即位して三年目のことであった。
珠晶は、鉦担と共に諸州を巡察することにした。
そして、連檣の郊外を流れる川に差し掛かったとき
珠晶は、激しい尿意を催していた。
珠晶は、川岸でオシッコすることにした。
珠晶は、衣服を捲り上げてその場にしゃがみ込んだ。
鉦担は、珠晶がオシッコすることを察知して
密かに、珠晶のワレメを覗き見ることにしたのである。
珠晶は、そのことに勘付いた。
しかし、これ以上オシッコを我慢できなかった。
珠晶は、仕方なく彼の目の前でオシッコする覚悟を決めた。
「鉦担、あたしの恥ずかしいとこを覗くつもりなんでしょう!」
「・・・」
鉦担は、珠晶に勘付かれたことを悟って震えるあまり声も出せなかった。
「いいわ、こんなところで勝手にオシッコするあたしが悪いのだから文句は言えないわ。」
「珠晶さま!」
鉦担は、珠晶の度量の大きさに改めて心から尊敬の意を表した。
鉦担は、珠晶の股間を覗いた。
珠晶は、恥ずかしかったが仕方が無いと割り切った。
そして、パンツの股の部分を手でずらしてワレメだけを見せた。
237 :
珠晶と鉦担:2005/10/09(日) 17:33:07 ID:RPF4y1kP
珠晶のワレメには1本の毛も生えていなかった。
鉦担は、珠晶のワレメを見て興奮が高まった。
珠晶は、すごく恥ずかしかった。
鉦担を殴りたいくらいだった・・・
しかし、勝手にオシッコする自分が悪いと自覚しているから実際に鉦担を殴るつもりは無かった。
珠晶が見せているのはワレメの部分だけで、肛門など他の部分は全く見えていない。
そして、これが唯一の救いでもあった。
珠晶は、そう肝に銘じて自分を納得させた。
珠晶のオシッコは、まだ始まっていない。
この世界の人間は、どんなに激しい尿意を催していても急にはオシッコを始められないのである。
「鉦担、安心して・・・。あたしが悪いのだから、決して殴らないわ。」
珠晶は、殴られるかと思って心配している鉦担を安心させてあげるために優しい一声を掛けた。
「珠晶さま!」
鉦担は、珠晶に名君の器があると悟った。
このあと、しばらく鉦担は珠晶のワレメを覗き続けていた。
そして・・・
珠晶のワレメが急に充血した。
「珠晶さま!放尿が始まったのですね?」
鉦担は、珠晶のワレメを覗き続けていたので小さな変化も見逃さなかった。
238 :
珠晶と鉦担:2005/10/09(日) 17:34:54 ID:RPF4y1kP
「そうよ、いま放尿が始まったわ。」
珠晶は、恥ずかしかったが鉦担の洞察力を評価した。
珠晶は、まだ1滴もオシッコを出していない。
ちなみに、この世界の女性はオシッコが出るときワレメが充血するのである。
そして、この世界ではワレメが充血した時点を放尿開始と定義しているのである。
珠晶は、まだオシッコを1滴も出していないけど放尿は始まっているわけである。
珠晶は、本当にオシッコが出ているのと同じ感覚だった。
簡単に説明すると、架空のオシッコみたいなものである。
珠晶は、恥ずかしいのは変わりないが爽快感で紛らわすことができた。
実際にオシッコが出始めるまでには、もう少し時間が必要だった。
つまり、放尿初期の状態であった。
このあと、しばらく鉦担は珠晶のワレメを覗き続けていた。
そして・・・
ピューーーーと、珠晶のワレメから水鉄砲のように勢いよくオシッコが噴出してきた。
オシッコは、かなり強い勢いで噴出して地面が泡立っていた。
珠晶のワレメはオシッコでビショビショに濡れていた。
「珠晶さま!かなり溜まっていたのですね?」
「そうよ、鉦担。あたし、さっき連檣の居酒屋で飲み過ぎたわ。」
珠晶は、恥ずかしかったが冷静だった。
239 :
珠晶と鉦担:2005/10/09(日) 17:36:09 ID:RPF4y1kP
「珠晶さま!拭く紙なら、私が用意しております。」
「鉦担、気持ちは嬉しいわ。でも、あたしは恥ずかしくて拭けないわ。」
「珠晶さま!でも、その御心境は私にも理解できます。」
「あたしのオシッコは、なかなか終わりそうにないわ。鉦担、雑談して時間を潰すわ。」
「そうですね、でも何を話せばよろしいのでしょうか・・・?」
鉦担は、何か良い話題はないかと考え始めた。
このあと、珠晶と鉦担は数分ほど雑談で盛り上がった。
ただし、珠晶は鉦担にワレメを見られている恥ずかしさで赤面していた。
しかし・・・
さすがの珠晶も、オシッコが終わりに近づいたので勢いが弱くなってきた。
チョロチョロチョロチョロ・・・
珠晶の長かったオシッコが、やっと出終わった。
しかし・・・
珠晶のワレメは、まだ充血を維持していた。
珠晶のワレメはオシッコでビショビショに濡れていた。
でも、充血が解消するまでは拭くことができないのである。
240 :
珠晶と鉦担:2005/10/09(日) 17:37:13 ID:RPF4y1kP
「珠晶さま!まだ放尿は終わっていないのですね?」
「そうよ、まだ放尿は終わっていないわ。」
珠晶は、恥ずかしかったが冷静だった。
ちなみに、この世界ではワレメの充血が解消した時点を放尿終了と定義しているのである。
珠晶は、もうオシッコを1滴も出していないけど放尿は終わっていないわけである。
珠晶は、オシッコが出ているのと同じ爽快感を維持していた。
ワレメの充血が解消するまでには、もう少し時間が必要だった。
つまり、放尿末期の状態であった。
このあと、しばらく鉦担は珠晶のワレメを覗き続けていた。
そして・・・
珠晶のワレメの充血が急に解消した。
珠晶は、充血が解消した瞬間にパンツから手を離してワレメをしまった。
珠晶は、放尿終了と同時にワレメをしまったのである。
珠晶は、立ち上がって衣服を整えた。
そして、鉦担も立ち上がった。
「鉦担、安心して・・・。今回のことは、誰にも話さないわ。」
珠晶は、不安を拭いきれない鉦担を安心させてあげるために優しい一声を掛けた。
「珠晶さま!」
この出来事があってから、鉦担は珠晶に心から忠誠を誓うようになったのである。