205 :
陽子と楽俊:
陽子と楽俊は、二人で散歩に出かけた。
堯天の街を出て北東へ少し歩いたところにある川の河川敷で、陽子と楽俊は休憩することにした。
陽子は、急に激しい尿意を催した。
「あっ、ちょっとションベンしたくなってきた。」
彼女は、川岸に立って川のほうを向き、その場で立ったままズボンのチャックを開いた。
さらに、パンツの股の部分を手でずらしてマンコだけを曝け出した。
そして、両手でズボンのチャックとパンツの股の部分を押さえた。
彼女は、手を使わずに股に力を入れて思いっきり大きくマンコを開いた。
彼女のマン毛も、やっぱり髪と同じ赤色だった。
楽俊は、驚いて陽子に尋ねた。
「陽子、まさか立小便するのかい?」
陽子は、落ち着いて彼の質問に答えた。
「ああ、そうだよ。景王になってからは、なぜか立小便のほうが気持ちが落ち着くのだ。」
楽俊は、まだ疑問だった。
「陽子、お前は女なんだぞ。ちょっと・・・?」
陽子は、自信ある返答をした。
「楽俊、心配しなくていい。まあ、とにかく見てみろ!」
このとき、陽子は楽俊を圧倒する雰囲気を醸し出した。
彼女は、括約筋の力を抜き少しでも勢いよくしようと下腹部に力を入れた。
ピューーーーと、彼女のマンコから水鉄砲のように勢いよくションベンが弧を描き噴出してきた。
206 :
陽子と楽俊:2005/06/25(土) 11:04:57 ID:k6/t24FB
ションベンは、かなり遠くまで飛んで川の水面が泡立っていた。
なんと、陽子のマンコとマン毛には一滴のションベンもかかっていなかった。
「あー気持ちいいーなー!」
陽子は、久しぶりに開放感を味わっていた。
「でもさ、陽子・・・。チンチンが無いのに立小便するのは恥ずかしいことだぞ、少しは慎めよ。」
楽俊は、陽子を諌めようとした。
「楽俊、何を訳の分からないこと言ってるの・・・?チンチンなら、ここにあるじゃないか。」
楽俊には、陽子の言葉が理解できなかった。
「陽子、どこにチンチンがあるのかな・・・?立小便というのは、チンチンから出すものだぞ。」
楽俊は、常識の範囲内でしか物事を考えられない人物であった。
「だから、ちゃんとションベンはチンチンから出してるじゃないか。」
しかし、べつに陽子は怒っているわけでもなかった。
「あっ、陽子・・・!まさか、それがチンチンだというわけではないよな!?」
楽俊は、陽子のマンコを指した。(右手の人差し指をマンコの近くまで近づけた、ただしマンコに触れてはいない。)
「ああ、それがチンチンだ!」
なんと、陽子は自分のマンコをチンチンだと言い切ったのである。
「ちょっと、陽子・・・。これはチンチンじゃないよ・・・。」
楽俊は、マンコをチンチンだと言い切る陽子の言葉が理解できなかった。
「もし、それがチンチンでなければションベンがかかっているはずだ・・・」
「ションベンがかかっていないということは、それがチンチンである証拠ではないか。」
207 :
陽子と楽俊:2005/06/25(土) 11:06:26 ID:k6/t24FB
陽子は、ションベンがかかっていないことを理由にマンコではなくてチンチンだと主張したのである。
「陽子、もういいよ・・・。」
楽俊は、陽子を諭すのは不可能だと悟った。
楽俊が諦めたのを感じ取った陽子は、密かに満足感を得た。
しかし、表情には出さなかった。
ちなみに、陽子は自分が漢であることを自覚しているが男になりたいという願望は全く無い。
「陽子、かなり溜まっていたのかい。」
楽俊は、陽子のションベンが猛烈な勢いで出続けているのを見て感じた。
「ああ、20日ほど忙しくてションベンする時間も無かったからな。だからこそ、今は最高に気持ちいいんだ!」
陽子は、気持ち良さそうに答えた。
ちなみに、高位の仙籍や神籍に入ると一般人の何倍もションベンを溜められる。
「私のションベンは、なかなか終わりそうにないな。楽俊、雑談して時間を潰そうぜ。」
陽子は、退屈そうにしている楽俊を気遣った。
「そうだな、でも何を話せばいいんだ・・・?」
楽俊は、何か良い話題はないかと考え始めた。
そのとき、そよ風が吹いた。
陽子のマン毛が靡いたが、それでもションベンは乱れなかった。
陽子のションベンの勢いは、まだまだ猛烈な勢いで出続けていた。
「楽俊、堯天の街は素晴らしいだろう。」
陽子は、自慢げに話しかけた。
208 :
陽子と楽俊:2005/06/25(土) 11:07:26 ID:k6/t24FB
「うん、宿屋も娯楽も揃って良い場所だよ。」
楽俊は、堯天の街が気に入っていた。
そのとき、再び風が吹いた。
陽子のマン毛が再び靡いたが、やっぱりションベンは乱れなかった。
その様子は、ちゃんと楽俊にも見えていた。
しかし、陽子も楽俊も全く気にならなかった。
「楽俊に気に入ってもらえて、私も嬉しいな。」
陽子は、ちょっと満足した。
「これも、みな陽子の功績だな。」
楽俊は、陽子の統治を褒めた。
「いや、そんなことはないさ。官吏がよく働いてくれるからだよ。」
陽子は、官吏の働きを高く評価していた。
陽子のションベンの勢いが少し弱くなった。
それでも、まだションベンが激しい勢いで出続けていることに変わりなかった。
「陽子、まだ終わらないのかい・・・?」
楽俊は、陽子のションベンが激しい勢いで長く出続けていたので驚いていた。
「いや、まだ終わりそうにないな。楽俊、もう少し雑談を続けようぜ。」
陽子は、すごく気持ち良さそうに答えた。
「じゃあ、陽子・・・。祥瓊と鈴は、ちゃんと元気にしてるか。」
楽俊は、二人のことが気になっていたのである。
209 :
陽子と楽俊:2005/06/25(土) 11:08:19 ID:k6/t24FB
「あの二人なら心配いらない。二人とも、楽俊に会いたいって言ってたぞ。」
陽子は、祥瓊と鈴が楽俊に会いたがってることを伝えた。
「そうか、嬉しいな。今度、暇があったら遊びに行くよ。」
楽俊は、すごく嬉しそうだった。
「私も、また楽俊が遊びに来てくれることを楽しみに待ってるよ。」
陽子は、楽俊が忙しいことは理解していたのである。
さすがの陽子も、ションベンが終わりに近づいたので勢いが弱くなってきた。
このままションベンを出し続けていたら、そのうち勢いが弱くなってマンコにションベンがかかってしまう。
彼女は、ここでションベンを止めることにした。
しかし、彼女は必死にションベンを止めようとしたが止められなかった。
「陽子、そろそろ止めないと・・・?」
楽俊は、陽子を諌めようとした。
「いや、まだ私のションベンは勢いがある、止めなくても大丈夫だ。」
陽子は、こんなときでも堂々としていることが大事だと自覚していた。
「でも、そろそろ止めたほうがいいぞ!」
楽俊は、既に状況を感知していた。
「楽俊、わかってるよ。私も、もうすぐションベンを止めるよ。」
陽子は、まだ冷静さを失っていなかった。
しかし、陽子のションベンは徐々に勢いを失いはじめていた。
そして、ションベンの勢いがもう少し弱まったらマンコにションベンがかかってしまうところであった。
210 :
陽子と楽俊:2005/06/25(土) 11:09:02 ID:k6/t24FB
プチッ!
陽子は、ぎりぎりのところでションベンを止めることができた。
もう少し勢いが弱まれば、ションベンがマンコにかかるところだった。
危ういところではあったが、マンコとマン毛に一滴のションベンもかからずに終わることができたのである。
でも、思い通りにションベンが止められなかったという意味では立小便に失敗したともいえるのである。
「あー気持ち良かった!」
陽子は、久しぶりに膀胱が空になってスッキリしたのである。
まだ僅かな量のションベンが膀胱に残ってはいるが、その程度なら彼女に残尿感は無かった。
「でもさ、陽子・・・。もう少しでお漏らしになるところだったぞ!」
楽俊は、陽子に忠告したつもりだった。
「ああ、楽俊。今回の立小便は失敗だったと思う、でも私は立小便をやめるつもりは毛頭無い。」
陽子は、立小便に失敗したことは認めたが今後も立小便は続けるつもりであった。
ただ、楽俊にマンコを見られている恥ずかしさから緊張してしまったことは反省した。
彼女は、景王として毅然とした態度で挑むことを肝に銘じた。
彼女は、マンコを紙で拭かずに閉じた。