【FF】SSで楽しみましょ〜【総合】

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64セッツァー×ティナ 短め
コンコン。
「ティナだけど…」
「あぁ入れ。」
その日ティナはセッツァーに呼び出された。用は何だかわからない。
とりあえず了承を得たティナはセッツァーの部屋へ入った。
セッツァーはベッドに座ってティナを見ている。その目がなんだか恐かった。
「セッツァー、私に何か用があるの…?」
知らぬ間に少し声が震えていた。
「ま、こっち来いよ。ここ座れ、ここ。」
ふっ、と笑いながらセッツァーは右手でベッドを軽く叩いて言う。
何かいつもと違う…そんな気もしたが、ティナはとりあえずセッツァーの隣に座った。
「それで…用って?」
「あぁ…ティナ、お前って愛だとか恋だとかそーゆーのよくわかんねぇんだよな?」
「え…?えぇ、まぁ…人を愛すること…私にはまだよくわからないわ…」
いきなり何を言いだすんだろう、セッツァーは自分を心配してくれているのだろうか?
ティナは少し驚いて、それでも何だか嬉しくて…そんなよくわからない気持ちになっていた。
するとそんなティナを見てセッツァーが口を開く。
「俺が教えてやんぜ?愛って何なのかを…さ。」
「えっ……んっ!?」
気付いたら唇と唇が重なっていた。舌と舌が絡まってくちゅくちゅと音がする。
「んぅ……ふぅ……」
唇が離れた。ティナは少し呼吸が荒くなり涙目になっている。
「はぁ…はっ……セ、セッツァ…?」
ティナはまだ自分が何をされたかよくわかっていない。思考がついていかないのだ。
「はっ。可愛いモンだな。今回はタダで俺が愛を教えてやるって言ってんだよ。」
65セッツァー×ティナ 短め:04/05/26 01:59 ID:M8W6Liyi
再び口付ける。
口付けると同時にセッツァーはティナをベッドに押し倒していく。
再び舌と舌が絡まり、くちゅくちゅといやらしい音が響く。
ティナはその音を聞いて我に返ったのか、急に恥ずかしくなり、
セッツァーの肩を押し、自分から離そうとする。
「どうした?」
「……なんだか恥ずかしいの。」
ティナは顔が真っ赤。目には涙を浮かべている。すごく…いやらしい顔。
「こんくらいで恥ずかしがってたら愛なんて一生わかんねぇぜ?」
顔が近い。耳に息がかかりぞくぞくする。
「いいからおとなしくしてな。ヨくしてやっから…」
そう言って耳をなめる。
「ひゃっ…!」
びっくりしてティナは声をだしてしまった。
セッツァーはまずティナの着ているものを脱がしはじめた。
ティナのキレイな裸体が露になる。セッツァーはまじまじと見つめる。
「へっ、いいカラダしてんじゃん。」
ティナは恥ずかしくて目をぎゅっと閉じた。
「あ、あんまり見ないで…」
「だーから、恥ずかしがるなって。」
セッツァーは少し笑うとティナの胸を荒々しく揉みだした。
66セッツァー×ティナ 短め:04/05/26 02:06 ID:M8W6Liyi
「あぁっ!…あぅ…ん…ゃっ…」
ティナは目を閉じ、ベッドのシーツをぎゅっと握っている。
「気持ちイイんだろ?ん?」
そう言うと今度はそこに口付けた。そして胸のピンクの頂きを口に含む。
「あっ…あぁん……セッ、ツァ…ひぁ…」
左手で左の胸を揉みながら右の胸を口で弄ぶ。ティナは感じてきていた。
右手をティナの足と足の間に滑りこませる。そして指を入れてみる…
まずは一本。
「あぁっ!」
「うっわグチョグチョ。超感じてんのな。二、三本ぐらいいけるよな?」
そう言うと指を三本に増やし、中を掻き混ぜる。
ティナの中はセッツァーの指をすんなり受け入れ、締め付ける。
「ゃぁ…あぁっ!ひぁ…だ、だめ…!おかし…くなっちゃ…ぁん!」
「すっげ指締め付けちゃって…お前淫乱〜」
「あっ、ぁ…」
セッツァーは指を引き抜いた。
67セッツァー×ティナ 短め?:04/05/26 02:19 ID:M8W6Liyi
「はぁっ…はっ……」
ティナの呼吸は荒い。目はとろんとしている。
その顔だけでもセッツァーの欲を引き立てるのには十分だった。
「じゃ、本番な。」
そう言ってセッツァーは張り詰めた自身を取り出した。
それを見てティナは一瞬驚いた顔をした。男のそれを見たのは初めてだったのだろう。
「ま、力抜けな。」
セッツァーは自身をティナのソコにあてがった。
ティナはびくんとした。明らかに体に力が入っている。
「だから力抜けって…」
「ご、ごめんなさい…なんだか怖いの…」
セッツァーはふぅ、とため息をついて再び胸を揉み、唇に口付けた。
「んふぅ……んっ…」
少しティナの体の力が抜けた。
そして一気に突き差した。
「んぅぅ!!」
唇を離す。
「…っは、きっつ…ま、いい、動くぞ。」
セッツァーはいきなり動き始めた。
「あっ!いっ、いたっ…!セッツァ、いたい…はっ、…んん!」
ティナは涙目で訴えた。
「我慢、しろって。はっ、…最初だけだ。」
最初は痛みに耐えるような声だったが、次第にそれとは違う声になっていった。
だんだん律動が早くなっていく。
「あっ!あっ!あぁっ…ひぁっ!」
もうティナは気持ちよくなっていて、されるがまま揺さ振られて声をだしている。
「…は…っ」
セッツァーもそろそろ限界が近い。
さらに動きが早くなる。
「あぁっ!あぁん!やぁっ!こ、壊れちゃ……ひゃぁっ!あぅ!」
「くっ…いくぞ…!」
そして一気に突き上げた。
「あぁぁぁ!!」
「…っ」
そのままティナは気を失った。
そして…。
「ん…」
ティナは目を覚ました。ぼーっとしている。
「よぉ、目覚めたか。」
「セッツァー…?」
「まさか気失っちまうとは、そんなヨかったんかな。」
くくっとセッツァーが笑う。ティナは言ってることがよく理解できない。
69セッツァー×ティナ 完結:04/05/26 02:46 ID:M8W6Liyi
しかし、自分が全裸なのに気付き、さっきのことを思い出した。
そして顔を真っ赤にし、俯いて泣きだしてしまった。
「おいおい、どーした!?」
さすがのセッツァーも慌てる。
「私ったら…あんな恥ずかしいことして…変な声だして…恥ずかしっ…」
「あぁ、あんなん恥ずかしいことじゃねぇって」
「えっ…」
セッツァーが真面目な顔をするので、ティナも泣くのをやめて真剣な顔をしてしまう。
「ティナ、あれが愛なの」
「あ、あれが…?愛…?」
「そ。俺と繋がってるとき幸せかんじなかった?」
「え……ん、よく覚えてない…けど」
ティナはまた顔を赤くして俯いてしまう。
「ティナすっげ幸せそうだったぜぇ?」
「え、そ、そう…だった?」
「あぁ、かなりな。」
「幸せだった…のかな?」
「ティナは幸せってこともよくわかんないみてぇだな。
ま、今回みてぇなのを幸せって言うんだよ。おっけ?」
「あれが、幸せ……で、愛なの?」
「そーそー。理解早いね。とにかくあれが愛なんだよ。わかってよかったな。」
セッツァーは軽く笑う。
「あ、ありがとうセッツァー…教えてくれて。」
「あーいいって。ま、また愛し合おうぜ。」


そしてティナはセッツァーによっては愛を知った…。
70あとがき?:04/05/26 02:50 ID:M8W6Liyi
駄作。気にいらなくてもテキトーに流してください。
とりあえずわけわからん文でごめんなさいでした!