撲殺天使ドクロちゃんエロパロスレッド(゚∀゚)

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1名無しさん@ピンキー
――これは、僕とドクロちゃんの愛と涙の血みどろ物語。

おかゆまさき著の最強の電波小説、
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪な撲殺天使ドクロちゃんのエロパロスレです。
おかゆまさき氏の作品である、びんかんサラリーマンや撲殺教師ドクロ先生のSSもこちらにどうぞ。

【ドクロ先生とのおやくそく】
・雑談などなど利用方法はなんでもOK。
・煽り、荒らしは放置。
・できるのであらば職人には感想を謙譲してあげましょう。
・接着、溶接にはすべからく木工用ボンドを使用すべし。
・速乾タイプ、普通、夏用、冬用、安全対応住宅用ボンドは常に手元に置くべし。
・木工ボンドの素晴らしさを世界に広げるべし。
2名無しさん@ピンキー:04/05/05 11:58 ID:m+jXD7L9
>>1
おつ
3名無しさん@ピンキー:04/05/05 11:59 ID:k2SCi5Fo

             #
        ⊂⊃  #ミ
       , '"  ̄ ヽ.#  ミ   ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
       ル)"ノノルλ
       ルil ゚∀゚ノリ   ヾ ヽ ∵:ガスッ:,
        〃  ]]つつ-++#####ヘ∵ グシャッ
        /_ 〉〈 ゝ    ∵(λ;⌒ ヽ
          し'ノ    __⊂   つつ
              ̄ ̄ ̄ ̄
                    ↑
                    >>1
4名無しさん@ピンキー:04/05/05 12:05 ID:LxVUfIQt
先生まさか本気で立てるとは思いませんでした。
5名無しさん@ピンキー:04/05/05 12:15 ID:k2SCi5Fo
        #
   ⊂⊃  #ミ
  , '"  ̄ ヽ.#  ミ   
 ル)"ノノルλ
  ルil ゚∀゚ノリ   ヾ ヽ ∵:ガスッ:,
   〃  ]]つつ-++#####ヘ∵ グシャッ
  /_ 〉〈 ゝ    ∵(λ;⌒ ヽ ←>>4
6名無しさん@ピンキー:04/05/05 12:18 ID:lpEZ636c
立てたはいいが職人がいない・・・・・・

だーーーれかーーーーーー!
7名無しさん@ピンキー:04/05/05 12:34 ID:f88UAkhs
なんでこんなスレ立てるんだよ!?
みんなおかしいよ!


といいつつ即死阻止
8名無しさん@ピンキー:04/05/05 12:36 ID:qwjoN42g
やけにしっかりしてるテンプレにワラタ
9名無しさん@ピンキー:04/05/05 12:52 ID:cxXe9pg3
>>4-5
ぴぴるは無しか。
10名無しさん@ピンキー:04/05/05 13:02 ID:TGsKhd3h
>>1マジンガー乙
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴぴるぴるぴるぴぴるぴぴるぴるぴるぴぴるぴ
ぴるぴるぴるぴぴるぴぴるぴるぴるぴぴるぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
11名無しさん@ピンキー:04/05/05 13:05 ID:YLZ8lqmj
サバトちゃんに俺の木工ボンドをぶっかけてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
12名無しさん@ピンキー:04/05/05 13:25 ID:REim31hh
即死防止カキコ
13名無しさん@ピンキー:04/05/05 13:32 ID:j8HQ7d31
木工用ボンド=せいえk(ry
14名無しさん@ピンキー:04/05/05 14:56 ID:jySelCVI
支援ぴぴるぴ〜♪
15名無しさん@ピンキー:04/05/05 15:42 ID:MkjUdV1k
さっき適当に書いたサバトちゃんのヘタレSS投下してイイ?
16名無しさん@ピンキー:04/05/05 15:52 ID:f6Hn40xx
OK!!
1715:04/05/05 16:02 ID:MkjUdV1k
くちゅっ…くちゅ…

黄昏時のアバランチ公園の一角に、淫らな音が響きます。
木の脇に隠れるように建っているダンボールでできた家の中、
頭に角を持ったっ天使が一人、毛布の中で荒い息をしながら蹲っています。
「あぁぁ…さ、桜くん……はぁ…」
彼女は普段も甘く、眠たげな声をしていますが、今日は少し違います。
恍惚の表情で発せられる彼女の声は、中学生の外見には似つかわしくない、
艶のある、色っぽい声です。
そんな彼女の右手は、自らの秘所に。俗に言う自慰行為です。
「は、はあぁ…!いいですぅ!ひいいっ…」
体には汗が滲み、もはや理性もどこかへ行ってしまいそうです。
もはや、彼女が達するのも時間の問題でしょう。
「あはぁっ…っくぁぁ、桜く…んっ……はああぁぁ!」
甲高い声を上げ、天使の少女は布団に染みを作りました。
18名無しさん@ピンキー:04/05/05 16:03 ID:MkjUdV1k
朦朧とする意識の中、脱力感に浸っt
「サバトちゃん?この前約束していたタオルケット、持って来たよ?」
「(びくぅっ!) は、はいぃ!?」
どうやらお客が来たようです。中学生の男の子。
先程の絶頂からそれ程時間は経っていなかったので、サバトちゃんと呼ばれた天使は焦りました。
そう言えば、アルバイトが休みのこの日に持ってきてくれと頼んだのは自分でした。
「あ、あと肉まん。そこのコンビニで買ったんだ。あったかくて美味しいよ?」
なんかもう半分聞こえてません。背中は別の汗で濡れまくっています。
しかし、この優しすぎの中学生は、そんなサバトちゃんを見逃しません。
「ちょっとどうしたのサバトちゃん!?体中汗だらけだよ?顔もなんか赤いし!
 ああ!なんか熱っぽい!息も荒い!大変じゃん!風邪ひいたの?」
絶体絶命。これで万が一毛布を返された日には、弁解の余地0です。
「な、何でもないですぅ!ちょっと公園をジョギングしてただけですぅ!」
墓穴堀まくり。
「嘘!絶対嘘!無理しちゃダメだよサバトちゃん!今日はまだ時間があるから、それまで看病してあげるから!」
「ううぅ〜…」
なんかもうこの先切り抜けていく自信が無くなった天使は、
目の前の中学生の好意を痛いほど嬉しく思いながらも
絶望的な状況にただただ項垂れるだけでしたとさ。
19名無しさん@ピンキー:04/05/05 16:05 ID:MkjUdV1k
以上。暇潰しに書いた素人文なので、
おかゆ電波も無いし文章力0だけど勘弁。
20名無しさん@ピンキー:04/05/05 17:37 ID:TGsKhd3h
記念すべき(このスレでの)SS第一弾、グッジョッ!
21名無しさん@ピンキー:04/05/05 17:42 ID:oQS9q5i2
ブクマに登録しますた。
22名無しさん@ピンキー:04/05/05 18:56 ID:zDG7qaPj
とりあえずエロネタ解禁記念。

ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/8394.txt
続きますよ。本番は後半辺りと2と3の間くらいかな?
23名無しさん@ピンキー:04/05/05 19:08 ID:jxo6tDU7
性転換(・∀・)イイヨイイヨー
24名無しさん@ピンキー:04/05/05 19:26 ID:sgnTuuuf

 も り あ が っ て 参 り ま し た
25名無しさん@ピンキー:04/05/05 23:29 ID:3T43Tx/K
わっしょいわっしょい!
26名無しさん@ピンキー:04/05/06 00:43 ID:3cE3fkVY
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
27名無しさん@ピンキー:04/05/06 00:43 ID:3cE3fkVY
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
28名無しさん@ピンキー:04/05/06 05:09 ID:EbzTviRW
29名無しさん@ピンキー:04/05/06 18:19 ID:3cE3fkVY
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
30名無しさん@ピンキー:04/05/06 21:34 ID:YR/fozP3
ふたなりドクロちゃんが桜君を骨の髄まで犯しつくすSSきぼんぬ!
31名無しさん@ピンキー:04/05/06 22:27 ID:7YCVja11
いいのか?それ。ついてけん
32名無しさん@ピンキー:04/05/06 22:59 ID:TdUQguJD
南さん&田辺さんにいいように遊ばれるとか。
33名無しさん@ピンキー:04/05/06 23:14 ID:lLGxJFPS
つまり桜キュン総受け?
34名無しさん@ピンキー:04/05/06 23:22 ID:lLGxJFPS
連投スマソ。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/8429.txt
>>22の続きです。

ああっ、まだエロないし…次こそは…orz
35名無しさん@ピンキー:04/05/06 23:24 ID:8990lwoF
>>34
画像のUPローダーみたいなんだけど、テキスト置いても大丈夫なの?
ちょっと心配w
36名無しさん@ピンキー:04/05/07 02:00 ID:oDaG/lgU
保守ぴぴる
37名無しさん@ピンキー:04/05/07 02:13 ID:bDg1/m6e
ぴるぴる
38名無しさん@ピンキー:04/05/07 16:28 ID:GNk59I9V
ぴぴるぴー♪
39名無しさん@ピンキー:04/05/08 00:27 ID:Sl4a1+fY
保守ザンスよ!
ああ、ドクロちゃん、こんなスレきちゃダメザンス!
君は天使! 桜くんは未成年! 21歳未満は禁止ザンス!
40名無しさん@ピンキー:04/05/08 11:22 ID:akeMXs+T
絶対落としてなるものか!
41名無しさん@ピンキー:04/05/08 18:44 ID:Qr+BIy1q
落ちろ、落ちろ、落ちろおぉーっ!
42名無しさん@ピンキー:04/05/08 19:54 ID:uOm2PlNq
           "" ;ヾ ;";"ヾ;";ヾ ;ヾ__ ;;"ヾ ;ヾ; " ;ヾヾ "//  ;ヾ    ";ヾ ; ;ヾ ;ヾ ;ヾ ; ヾ
         ;"ヾヾ;"ヾ ;ヾ;"ヾ;;"ヾ;\\  ;"ヾ ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾヾ ";ヾ"  ";   ;ヾ" ; ;;ヾ"
       """ "ヾ ;ヾ ;" ;";ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;  ;"ヾ    ;ヾ; " ;;ヾ 〃";ヾ ;ヾ" ;ヾ ;ヾ  ";;ヾ ;ヾ ;""
         " " " "ヾ ;ヾ ;ヾ;" ;;" ;"ヾ __ ;;"   ";ヾ ;ヾ  ;"ヾ ; ;ヾ ;ヾ"  ; / "; ;ヾ ; ;ヾ ;"
    "         " ;ヾ ;ヾ ;";ヾ ;ヾ ;" ";ヾ ;"  ;ヾ ;ヾ  〃 ";ヾヾ ;ヾ "  " ; ; ; ;ヾ ;ヾ";
       "ヾ ; "     ;;"ヾ;"〃  ";ヾ ;ヾ ;ヾ ; ;ヾ" ;ヾ" ;ヾ ;ヾ ;;ヾ ;../ ;ヾ  ;" ;
   "      ";ヾ ;ヾ ;;"ヾ ;ヾ;"ヾ;  " ;ヾ ;ヾ;_"  ; ;";ヾ ;;"ヾ ; ;"//  ;ヾヾ ;ヾ  ";"; ;;"ヾ ;
         " ヾ ;ヾ ヾヾ   ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;";ヾ ;ヾ ;"ヾ   ; ;"  ; ./;    "  ";. ; ;ヾ ;ヾ ;" ;
        ;"";""; " " ;_; " ";  ;"ヾ ;ヾ ;ヾ;"  "ヾ;";";ヾ ;";ヾ  ;ヾ ;;ヾ ;; "    "ヾ; ;";ヾ ;;"
       _""       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    " "  ""."..
______    ,__.⊂⊃..‡  |  3番完成まで もう少しお待ちください…
||撲 |  /  ./\ ‡   \____________________
||殺 | /  ./'ノノル);‡ "     o〇         ||  |];;;"ヾ;ヾ;"
||地/_____/ルl ゚∀゚ノ†\   ∧∧           || ||  ];
||蔵 ||| || || || 〃~]つつ    (,,  ,) ネタクダサイ   | |   \]|“
||尊 ||| || || ||./_,〉〈 ゝii~   ⊂  ヾwwwjj从jwww| | |  ]||wwjwwjw"wwwwwww
|| ̄~| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .(   )〜w从jwwj/ 人 /\]\jwjjrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::".:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::w从jwwjwjjrj从jwwjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjr
43名無しさん@ピンキー:04/05/08 20:08 ID:JiCK61t0
> 341 名前:イラストに騙された名無しさん 本日のレス 投稿日:04/05/08 19:08 +ulQE1ib
>「ドクロちゃんやめて!!!そんなエスカリボルグを尿道に(ry

お連れしました。
44名無しさん@ピンキー:04/05/09 19:00 ID:gzXV1n7T
捕囚
45名無しさん@ピンキー:04/05/10 12:43 ID:7L32cGgA
賢しいだけの子供が!落ちろ!
46名無しさん@ピンキー:04/05/10 13:05 ID:xqMmWrZk
無残に過疎るがいい
47名無しさん@ピンキー:04/05/10 13:06 ID:CsKsBt72
当たりはせんよ!
48名無しさん@ピンキー:04/05/10 18:49 ID:thzyzY+n
落ちなければどうということはない。
49名無しさん@ピンキー:04/05/10 23:27 ID:s1+Rt5yz
盛  り
      下
        が
          っ
          て
          参
           り
           ま
            し
           た
50名無しさん@ピンキー:04/05/11 09:33 ID:p8dutjM7
レスはこのスレを支えるものなんだ
51聖ゲルニカ学園2003年度過去問:04/05/11 18:58 ID:/q4d0nDR
  組  番 氏名

問1       …各20点 合計100点

(1) 桜くん×ドクロちゃん
(2) 桜くん×静希ちゃん
(3) 桜くん×サバトちゃん
(4) 桜くん×ザクロちゃん
(5) 桜くん×(その他のキャラ一人)

それぞれで萌えるシチュを一つ書きなさい
※攻め・受けは逆でも可
 (5)は女性以外でも可
52名無しさん@ピンキー:04/05/11 19:21 ID:vy6IHpiU
(3) ドクロちゃん×サバトちゃん
53名無しさん@ピンキー:04/05/11 20:12 ID:+DEYUKTQ
(1)で
54名無しさん@ピンキー:04/05/11 20:54 ID:X4MY8CV0
(5)宮本×桜で。

でもドクロ×静希も捨てがたい…

先生!オリキャラ×誰かは駄目ですか?
55名無しさん@ピンキー:04/05/11 21:06 ID:vv16GXue
先生!
ザンスはおやつに入りますか!?
56名無しさん@ピンキー:04/05/11 22:09 ID:KhoK1rnW
南さんに無理矢理12歳時のシャツを着せるとか。
57名無しさん@ピンキー:04/05/12 10:59 ID:RNLuwOPt
゚∀゚ノ ソレダ!!
58名無しさん@ピンキー:04/05/12 16:08 ID:LZttbbUN
南さんが12歳のときに着ていたシャツを貰った田辺さんで
59名無しさん@ピンキー:04/05/12 18:29 ID:zvYIcLgi
桜キュソが
 
ドクロちゃんの中で果てる

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪

桜キュソ復活!

果てる

ぴるぴる

復活
 
の無限コンボきぼん。
60名無しさん@ピンキー:04/05/12 19:21 ID:Psy2yP/E
>>59
ルリーか。(魔法少女ルリーというとこのノベルでこういうネタがあった。)
ていう事はその後桜キュンはドクロちゃんの僕に…もうなってるか。

漏れとしては
サバトハウス流される

桜くん家に泊めてもらう

一緒のベッドで…

そしてドクロちゃんも乱入…

な感じキボン。
61名無しさん@ピンキー:04/05/12 19:48 ID:Cr5FhgCU
一巻のラストからの続きで(1)キボン
62名無しさん@ピンキー:04/05/12 20:51 ID:Psy2yP/E
一巻終わりって、つなげられるか…?
63名無しさん@ピンキー:04/05/12 22:06 ID:/1g/3JJx
おまいら>>51の質問の意味を間違えてないか?w
64名無しさん@ピンキー:04/05/12 22:57 ID:Psy2yP/E
>>63
あ、ホントだ。
漏れらは「どのカプがいいか」って介錯してたけど、
実際には「それぞれのカプでどんなシチュエーションがいいか」が正解だったと。
65名無しさん@ピンキー:04/05/12 23:01 ID:IRKlnWdx
じゃあ、ドクロちゃん×サバトちゃんの木工ボンド拘束責めシチュで。
663組 12番 件崎一馬:04/05/12 23:18 ID:Psy2yP/E
>>65
だからよく嫁。

(1)ドクロちゃんの誘い攻め。主に桜くんイかされっぱなし、または桜くんが犯される。
(2)純愛っぽく桜攻め。「二人で一緒にイこうね」的な会話つき。
(3)桜攻め。ちょい鬼畜も可。「わ、わっかを返してくださいぃぃ…」(スカ系もあり
(4)レッスン系。「ほら、見えるかいザクロちゃん、ここが女の子の感じるところだよ…」な感じで。
(5)桜くん×ザ(ブツッ
>>51 回答欄

(1)ロリコン矯正の最終手段として、グラマラスボディの魅力をたっぷりと披露。
  「ほら、桜くん……。おっきいおっぱいの方が、ずっと気持ちいいでしょ……?」
(2)王道的に、家族のいない家に招いて、いきなり告白。
  「私、桜くんとだったら、その……、最後まで、いいよ?」
(3)お腹を空かせたあまり、無理やりタンパク質の摂取を希望。
  「んっ、苦いですぅ……。でもサバト、一回だけじゃお腹一杯にならないですぅ……」
(4)暴走したエッケルザクスで身動き出来ない処を、あれこれ弄られる。
  「やっ、桜さん、そこばかり撫でられると、私っ、むずむずしてっ……!」
(5)突然12才の姿になった南さんが、独りで勝手に運命を受け入れてご奉仕。
  「いいの、分かってる。自分で脱ぐから、乱暴にしたりしないで。私、何でもするわ」
68ゲル学問題便乗:04/05/13 17:06 ID:9v8AEeP6

問一
次の中から自分の萌える属性を選びなさい

(1)ロリ   (2)スカトロ   (3)鬼畜

問二
天使たちは、頭上のわっかをはずすと極度の腹痛になります。
これを踏まえて、次の名前の中から一人選び、上の言葉に沿ったシチュエーションを描きなさい

(1)三塚井ドクロ   (2)三塚井ザクロ   (3)三橋檎サバト   (4)ザンス
69名無しさん@ピンキー:04/05/13 19:30 ID:ZrAyiLbh
先生!
複数選択は可能ですか?
70名無しさん@ピンキー:04/05/13 21:01 ID:9v8AEeP6
問一のみ可能。
71名無しさん@ピンキー:04/05/14 01:45 ID:d3iF4VLq
>>51

(1)桜くんとドクロちゃんが階段から落ちて体入れ替わり!
  元に戻るためにマリアクローチェで絡み合うドクロちゃんin桜くんと桜くんinドクロちゃん。
  その過程で未知の感覚に刺激されたドクロちゃんは桜くんの体の欲求を抑えきれずに……
(2)普通に桜くん攻め……のはずが、途中から立たないわ入れる場所分からないわの桜くんを
  静希ちゃんが顔を真っ赤にしてフォローしていく初体験モノ。
(3)公園に捨てられていたエロ物から間違った知識を山程獲得したサバトちゃん。
  木工ボンド部活動中の桜くんにご奉仕してべとべとに。
(4)制御不能になったエッケルザクスに二人して包まれてあちこちびんかんなところを刺激されまくり。
  厳密にはエッケルザクス×(桜くん+ザクロちゃん)。二人の直接絡みは理性がdでから。
(5)田辺さん言葉攻め×桜くん弄られ。
72名無しさん@ピンキー:04/05/14 19:35 ID:PDx/m47Z
エッケルザクスがキャラ化してるぞ…
そのうちエッケル自体が意思を持って行動するんじゃないか?
73名無しさん@ピンキー:04/05/14 20:33 ID:DShBCn+6
じゃあエッケルザクス×ザクロちゃんで
74名無しさん@ピンキー:04/05/14 20:56 ID:LQ/LDcbw
むしろ
エケ×ザクでなくてザク×エケを禿所望。
75名無しさん@ピンキー:04/05/15 14:21 ID:7iAFkprZ
桜キュンは総受け。


「やめてよドクロちゃん!エスカリボルグなんてそんなの入らないよ!僕壊れちゃうよ!」

ズブッ

(中略)

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
76名無しさん@ピンキー:04/05/16 10:38 ID:jn2knzFx
>>66
>>67
>>71
GJ!! これだけでご飯三杯はいk(ry
77名無しさん@ピンキー:04/05/16 19:29 ID:SPMIIKVl
>桜キュンは総受け。

これだけで赤飯g(ry
7877:04/05/16 19:30 ID:SPMIIKVl
sage忘れた、、、だが私はあやまらない!
79名無しさん@ピンキー:04/05/16 19:58 ID:Z6EjiZkr
             #
        ⊂⊃  #ミ
       , '"  ̄ ヽ.#  ミ    ぴぴぴぴぴぴぴぴ〜♪
       ル)"ノノルλ
       ルil ゚∀゚ノリ   ヾ ヽ ∵:ガスッ:,
        〃  ]]つつ-++#####ヘ∵ グシャッ
        /_ 〉〈 ゝ    ∵(λ;⌒ ヽ
          し'ノ    __⊂>>78 つつ

復活しません
80名無しさん@ピンキー:04/05/16 20:08 ID:n34j9a53
静希ちゃんの寝取られでもいい?
81名無しさん@ピンキー:04/05/16 21:15 ID:GeRKJPaq
>>80
スレ活性化のために、なんでもいい・・・です・・・
82名無しさん@ピンキー:04/05/16 21:57 ID:n34j9a53
OK! 悪魔に魂を捧げる思いってわけだね。
でもまだ出来てないからもうしばらく待ってけろー。
ちなみに林間学校+浦野君です。苦手な人は回避ヨロー。
83名無しさん@ピンキー:04/05/17 01:51 ID:8K9CXsmu
桜キュン総受け計画。


「わぁぁぁぁザクロちゃん!エッケルザクスがボクの敏感なところに!絡み付いて!締め上げて!引っ張られて!」

あぁぁあああ!

(中略)

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
8482:04/05/17 19:19 ID:Oo826imX
すいません、>82なんですが、もしよければどなたか
静希ちゃんの外見的特徴を教えてくれないでしょうか。
1巻と2巻がどこかに逝ってしまったようで、
1巻序盤にあった静希ちゃんの詳しい説明描写などが確認できなくて…。

次の休日に新しく買ってくるかー…
85名無しさん@ピンキー:04/05/17 21:05 ID:DtvJft1r
>>84
・線が細くて涼しげな顔立ち
・身長は桜より5センチ低い

これぐらいな物だったかと。
8684:04/05/18 18:31 ID:w8/r6Af/
まさかそれぐらいなんて…と思いつつ
1巻をまた買ったら本当にそうだったw
>85さんアリガトウッ!
寝取られなんてはげしくスレに合わないかなと
思いつつも頑張って書いてみるー
87名無しさん@ピンキー:04/05/18 22:32 ID:kmqA9wBT
浦野君というステキな人選に萌えたからOK
88名無しさん@ピンキー:04/05/19 00:40 ID:mwDNAmME
ところで、ラノベ板はいつ復旧するんかねぇ。
89名無しさん@ピンキー:04/05/19 00:52 ID:wXHJmseG
>>88
え?え?え?

とっくのむかしに復旧してる、
つうか入れなかったのってほんの一瞬のことだったけど…
90名無しさん@ピンキー:04/05/19 12:53 ID:BuIqhLTL
>>88
もしかして専用ブラウザを使い始めたばかりとか?
なら「板更新」してみ。
91名無しさん@ピンキー:04/05/19 20:59 ID:VDQ9+4ls
ほんま?
板更新しても、IEで開いてもかちゅで開いても私のPCではラ板は5/9で時を止めたままなんですが。
よろしければ、ぴぴるぴスレのアドレスをキボソしたいのですが。
92名無しさん@ピンキー:04/05/19 21:55 ID:XPCjt+pL
93名無しさん@ピンキー:04/05/19 22:33 ID:9+WwHEf4
>>91
漏れも1回なったな、それ
URL欄にアドレスコピペしたり、お気に入りから1回外してまた登録したり、
あとはブラウザ閉じてからやり直したら更新されたけど
94名無しさん@ピンキー:04/05/19 23:31 ID:VDQ9+4ls
>92
ありがd。book2が3になったのか。
手で直して、漏れの止まっていた時間が動き出したよ。
95名無しさん@ピンキー:04/05/20 23:37 ID:6AChQj//
全部書いてから…と思いましたがなかなか書き上がらないので、
導入だけでもアップします。寝取られなので苦手な方スルーどうぞ〜

 そしてここから、本当になにかが起こるのです。心臓がとろとろと溶け
てしまうくらいに。

 林間学校の夜は更けていきます。いよいよ肝試しの時間です。
 あぁ……ついに……ウレシハズカシなめくるめく一夜が大到来しました!
 第一種急接近注意報発令で総員戦闘配置につけぇ! ですよ!
 男子も女子もみんなこの一大イベントに浮き足立ちまくってます。そりゃ
もう異様な熱気です!
 僕なんて極彩色に華咲いた妄想濃縮汁がこめかみからねっとりと垂れ落
ちるぐらいの勢いです! 浮き足立ちなんてもんじゃない! バレルロー
ルしながら空だって飛べるさ!

 しかし……僕はあんなに念じた静希ちゃんとはペアになれず、彼女と一
緒になったのはなんと、浦野君という背が高くて顔が良くて白いジャージ
だけど茶色い日焼け顔な猛禽類のような印象のサッカー部員。
 二人は知り合いらしく親しげに話しちゃったりして、僕の出る幕など名
も無き通行人Aほどの機会すらない感じです。
 僕は静希ちゃんの幼なじみなのに、デートだってしちゃったりする仲な
のに、静希ちゃんにあんな仲良さそうな男の子の知り合いがいたなんて、
今日っていうかついさっき知りました。
 そりゃまあいくら気になるあの子だからといって静希ちゃんの全てを知っ
てるわけじゃないですけど、なんとなくアンニュイな気分です。
 そんな静希ちゃん・浦野ペアがすぐ一つ前で出発するのを羨望の眼差し
で見送りながら、毎度というか何というか僕はいつものことながらドクロ
ちゃんと(半ば強制的に)組まされて、ウレシさもハズカシさもあんまり
湧かずに暗い山の中に入っていきました。

 道中、ドクロちゃんにさんざん威(おど)かされながらもようやく神社
に着いた時、なんとなく違和感を覚えました。
 十八番のフダ──すなわち静希ちゃんの組のフダは黒も白も掛かってま
せんでした。つまり二人ともまだここには来ていないってことです。
 おかしいな?
 その時、僕はなんとなく不安になりました。虫の知らせってやつでしょ
うか。
 僕とドクロちゃんがここに辿り着くまでにも割と時間を食った気がしま
す。ここまでの道のりは林の中をうねうねと通る気味の悪い山道ですが、
基本的に一本道です。追い抜いた憶えもありません。途中細い脇道が何本
かありましたからそっちにでも入ったのでしょうか。別ルートからでもこ
こに来られるんでしょうか。それにしても先に着いちゃうなんて、よっぽ
どどこかでまだゆっくりしているんだ──
 あの、浦野君と二人きりで。
 な……なんだかすごく……落ち着かなくなってきました。
「どうしたの桜くん?」
 ドクロちゃんが不思議そうに僕を見ています。
「あっ……いやちょっと……」
 僕は迷いました。
 なんか急に突然猛烈に、無性にあの二人を探したくて堪らなくなってき
たのです。でも、でもでも、ドクロちゃんだってここに一人置き去りには
出来ませんし、でもだけどもしかしてひょっとしてまさか……なんか浦野
君って挙措がヤリ手(何の?)って感じだし肝試しはそのまま付き合っちゃ
う率八十五パーセントだし夏の暑さは人を開放的にさせるし出産率は夏前
が一番多いっていうし(逆算してみて!)、ここは暗いし恐いし寂しいし
ドクロちゃんの極悪バットは今ココにある危機だしあああもう何だか混乱
してワケがワカらなくなってきました。
 もうこの気持ちを解消する手段は一つしかありません。

 僕はマグライトをドクロちゃんの手に強引に押し付けると、
「ご、ごめんドクロちゃん! 急用を思い出したから先に戻ってて!」
と、林間学校は順調に予定を消化しているのに急用もナニもないだろうと
我ながら思いつつもそう言い残して、脱兎の勢いでその場を駆け出しまし
た。
 後ろからドクロちゃんの声が聞こえてきます。
「どうしたの桜くん!? そんなにおトイレ我慢出来ないの!? まさかビッ
クベン!? ビックベンの鐘を鳴らしにいくのね!?」
 ああ、そう勘違いしてくれれば有り難いよ!
 僕は肯定するように手を振って山の中に分け入っていきました。
 でも、その時の僕には思いもよらなかったんです。想像以上のコトが二
人の間に起こっていたなんて……。

 足下が見えません。頭上をびっしりと枝葉が覆い星明かりも届かず真っ
暗で肝試しに使われるのもさもありなんといった林の中です。ここで何か
が起こっても、それはこの闇が全て包み隠してしまうでしょう。
 僕は何度も転んだり藪に突っ込んで無数のひっかき傷を作ったり固い木
々にしたたかにぶつかったりしますが、それでも二人を、特に静希ちゃん
の姿を求めて僕は歩き回ります。心の中にも光明が届かなくて不安と焦燥
でいっぱいです。二人がもしかして──と、証拠もないのに変な妄想だけ
がどんよりとしたラメ色に彩られて膨らんでいきます。これがもしまった
くの杞憂で、静希ちゃんと浦野君は本当にゆっくり進んでただけで今頃神
社を折り返して何事もなく山を下りていたりしたら、僕はかなりこっ恥ず
かしい妄想バカ一代になるわけですが。
 でも、それはそれでいいのかもしれません。これが徒労で終わればどん
なにいいことか。
 ──と。
 暗闇の奥から、かすかな音が聞こえたような気がしました。

 僕はとっさに歩みを止めました。
 辺りは真っ暗闇に静まり返ります。
 猫のように耳を鋭く澄ませます。
〈…………ヤッ!〉
 あ! やっぱり聞こえてきました! ちょっと離れた樹木と茂みの向こ
うからです。微かだけど、静希ちゃんの声のようにも思えました。
 僕はソロリソロリと音を立てないようにして、そちらの方に近づいてい
きました。
 え、なぜそんな潜むように行くのかって? そりゃあ、もし二人でなく
とも誰かが本当にいて、そこへ堂々と僕が乗り込んでいこうものなら、か
なり怪しいし恥ずかしいし場違いな居心地の悪さを感じちゃうからに決まっ
てるからじゃないですか! そんな時に言い訳に使う言葉が思いつきませ
ん。それだったらバリバリ怪しくとも気付かれないように隠行するのが一
番無難です。
 だけど、茂みの隙間から“それ”を覗いたとき、全ての思考は瞬時に頭
の中から吹っ飛びました。
 その一瞬、驚きさえも湧いて来なかったのです。

 うだるような熱い闇の中、大きな樹の幹に寄り添って、静希ちゃんと浦
野君が抱き合っていました……!
100名無しさん@ピンキー:04/05/21 23:26 ID:bYkKFF2S
>96-99
(・∀・)イイヨイイヨー
続き楽しみにしてます
101名無しさん@ピンキー:04/05/22 00:28 ID:fp9T42pl
ウヒャー 浦野君フケツー
102名無しさん@ピンキー:04/05/22 07:20 ID:Z55YUNm4
GJクル━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

 悪い夢でも見ているでしょうか。
 それとも、僕は知らず知らずのうちに魔女の森に入り込んでしまって悪
ふざけの過ぎる幻覚を見せられているのでしょうか。
 信じられるわけありません。ほっぺたをギュインッとつねります。
(いでででで千切れる千切れる!)
 痛すぎです! これは夢じゃない。現実の光景だ!
(わ、わ、わ、わ、わ――――――!!!!)
 どれだけ叫びそうになったことか。
 いや叫ぶべきだ。むしろ飛び出して浦野の野郎をぶん殴るべきだ。甘い
マスクなどこの夏を境に語られなくなるぐらい殴打するべきだ。エスカリ
ボルグはどこだ。
 進みすぎです。いくらなんでもチュ、チュ、チュウガクセーでこれは進
みすぎです!
 妄想が当たったどころか、想像以上の展開でした。
 あまりの衝撃に全身の血がサア──ッと引いていき意識が遠のきかけます。
 静希ちゃんが……静希ちゃんが……こんな……こんな……あれ?
 よく見れば、静希ちゃんは厭がってるように浦野の体を離そうと努めている
みたいです。抱き合ってるわけではなく、浦野が強引に抱き寄せているのです。
 無理矢理迫られてるんだ……って、それも大変ですが、とにかく僕はホッと
しました。
  そりゃそうだ。あの静希ちゃんがあんな奴とこんな所でこんな行為をする
はずがないッッッ!!
 ……ですが、男の腕力を発揮する浦野には敵わず、抗いながらもますます抱
きしめられてしまう、という構図が出来上がっているようでした。
 う、ううう浦野ォォォォォ!! こ、このクソ破廉恥変態ドスケベ野郎が!
貴様に明日はない! 今すぐおまえをシベリア奥地の永久凍土地下一千万キロ
メートルに埋めてドツいて殺して封印したい!(突き抜けてます)

 マグライトの光もない完全な暗闇の中、二人はもつれ合っていました。
 ちなみに僕の位置はというと、ちょうど二人の真横にあたる茂みの中です。
皮肉なことにベストプレイスです。
「やっ……浦野君いや……! 離して……!」
「いやだね。俺マジなんだよ。水上にマジ惚れたんだ」
 浦野は甘いマスクをキリリとさせて静希ちゃんの耳元に口を寄せて熱っぽく
そう言います。光源もないのになんで表情まで分かるのかって? そりゃもう
すっかり目が暗闇に慣れたからに決まってるじゃないですか。二人がどれだけ
くっつき合ってるかまで手に取るようにわかっちゃうんですよ! あああド畜生!
 暗い茂みの中に身を潜めている僕に二人はまったく気付いた様子がありませ
ん。人目を憚ることなく展開されていっているのです。目ざとい親ならマッハ
の指さばきでテレビのチャンネルを速攻替えるようなオトコとオンナのイケナ
イ抱擁シーンが!!
「随分前からおまえのことが頭から離れないんだ。な、いいだろ? お願いだ、
俺と付き合ってくれよ」
 ふ、ふふふ──ふざけんな──────ッッッ!!!!
 静希ちゃんの体にべたべたとくっつくどころか、よりにもよって付き合って
くれだとおおお──────ッッッ!!??
 そんな最凶にたちが悪くてふてぶてしくて厚顔無恥な一ピコメートルも笑え
ない冗談は、宇宙が一回りして次のビックバンが起こって新たな宇宙開闢を迎
えても通用しないよ!!
 僕は叫びました。宇宙の果てまで届くぐらい。
 心の中で。
 なんででしょう。もうなりふり構わず出ていくべきなのに……か、体が動き
ません! 止めるべきだっていう心の叫びを聞いてくれません。むしろ目を皿
のようにして伏兵潜伏モードバッチリです。

 なんてことだ! まるで僕の中に違う僕がいて反逆ののろしを上げているよ
うだ! 勘弁してくれ妖精さん! 今僕に必要なのは勇気ある行動なんだ!
雄々しく猛り立つ赫怒たる心だ! えいえい、動け、動けよ、動いてくれ、動
けってコンチクショウ──────!!
 でも、九十九.九九九──(エンドレス)──パーセントの激怒で包まれた
僕の心の隅っこで、わずかな正常心が縮こまって怯えながらもこう提議してた
んです。
『とりあえず、他人の告白タイムを邪魔するのは男としてどうかな』
 はったおすぞぉぉぉこの野郎!
 ぐううう……そんなの、そんなの認めたくないですが……ぐぬおおおおお!
 その理屈はスゴク理解できます!
 僕も男です!
 僕だってせっかく一世一代の告白してる所へ他人がのこのこ現れて邪魔しや
がったら、問答無用で八つ裂きにしたくなります!
 だからその0.000──エンドレス──1パーセントのマイノリティを簀
巻きにして吊し上げたりなんてしない!
 だって、冷静に考えてみれば、僕は静希ちゃんが好きで、静希ちゃんもそん
な僕を気にしてくれているようないないような、そんな微妙な関係ではあって
も、えいもうこの際はっきり明言してしまえば付き合ってるわけじゃないし!
 「ちょっといい雰囲気かな?」ってぐらいまでしか仲を進展させてなかった
自分が憎いィィィ!
 この場面、もしもう僕と静希ちゃんが恋人同士だったりしたら、こうして留
まる理由なんて己が発毛力の下り坂に嘆息するオヤジの細く儚い毛髪一本の先
ほどもありません。
 僕は拳が真っ白になるほど握りしめました。

 もし静希ちゃんがここで巧みに口説かれたりして、思わずうん、なんて言っ
て頷いて返事しちゃったりしたら……
 ノオオオオオ! それはダメだ! そんなの許せない!
 僕のッ僕の静希ちゃんが他の男に取られるなんてダメだああぁぁぁァァァ!!
 そんなことになったら僕はどうすればいいんだあああァァァッッッ!!??
 でも男が! 僕の男らしい心がッ! 無粋で見苦しい真似はするなとッ!
 しかしこういう場合は女を選んだ方が生き物として正しいんじゃないでしょ
うか!? 恋敵出現ですよ今まさに奪われようとしてますよ! これは防ぐべき
なんじゃないでしょうか妖精隊長!?
 女々しい奴めバカモノッ! おまえは何者だッ草壁桜! 他人の意志を尊重
できる大人になれ! 清濁併せ呑む大器になれ! 静希ちゃんを信じるんだ!
俺たちの希望を信じるんだ!
 そういう問題ですか!?
 いや自信ないけどね!
 どっちなんだよ!?
 一体僕はどうすればいいんだああッッッ!!??
 そんな風に僕が烈しい葛藤に苦しんでいる(傍目にはただのノゾキ屋)最中
にも、二人のもつれ合いはいよいよ佳境に入ります。
「い、いや……こんなのやめて……!」
 静希ちゃんは本当に厭そうで、今にも泣きそうです。何とか逃れようと懸命
にもがいています。
 やっぱ出て行った方が正解かも!
「何度言われても……やっぱり、わたし……おことわ」
 静希ちゃんの言葉が不意に消えました。
 その瞬間、僕の目は眼球の毛細血管をプチプチと破って少女漫画の瞳さなが
らまでめいっぱい広がりました。固い地面の土をモリモリと鷲掴みです。

 静希ちゃんの唇が……奪われた。

 ブリザード。
 全ての音が遠ざかりました。景色も。熱さも。時間も。僕の内なる妖精さん
たちも。
 二人がキスしている光景しか見えて来ません。
「──ン──ン──ンンンッ!!」
 口を塞がれた静希ちゃんのくぐもった悲鳴。
 あまりの出来事に、静希ちゃんも目をまん丸にして、抵抗する思考すら回り
ません。
 ハゲタカのように静希ちゃんの唇を貪る浦野。
 うっすらと口の端から唾液のようなものが垂れたりして。
 いつまでもその汚らわしい口を離しません。
 し、ししし、舌は入れてないよねッ!?
 …………やっと離れたのは、永劫とも思える時間が過ぎた後でした……。

 浦野は品のない薄ら笑いを浮かべながら、何かを成し遂げた満悦感が表れた
熱っぽい目で静希ちゃんを見つめます。
「水上……俺が本気だってこと、わかったか?」
 静希ちゃんは答えません。答えられません。
 浦野を見上げていながら、彼の顔を半分見ていませんでした。
 その潤んで輝く綺麗な瞳からツーッ──と、ひとすじの涙がこぼれました。
 もうダメです。我慢の限界です。尋常ならぬ殺意が湧いてきました。必ず殺
すと書いて浦野を必殺です。キスオブマーダーです。
 僕は腰を上げようとしました。

 でも──そこからさらに、日本で唯一人のマーダーライセンスを持つ者と化
したかもしれない僕の動きを止めてしまう、信じられない段階に物語は進んで
いったのです!

 僕の体は再び硬直しました。
 まだショック醒めやらぬ静希ちゃんも、ハッと意思を取り戻します。
「……やっ!? やあ!? やめてっ! なにするの!?」
「ナニするのって……決まってんだろ。一夏の思い出ってやつ。キスだけじゃ
ダメそーだし。……完全に俺のモノにする。俺を受け入れさせてやる」
 それまでの浦野は、静希ちゃんを不埒に抱き寄せていても、それはあくまで
も告白するためのアクションな感じがありました。僕にはそれすら到底マネで
きませんが。ナンパ野郎のやることはいちいち進んでます。
 それが……それが……奴はあろうことか、一足飛びに禁断のステップへ──
静希ちゃんのむ、胸と、か、かか、下半身にぃぃぃィィィッッッ!! 手を、手
を! エッチスケッチワンタッチどころじゃないです! 恐れげもなく! い
たってごく自然なふりで! モミモミモミモミと破廉恥ここに極まれし悪魔の
動作をををおおおォォォゥゥゥッッッ!!!!
 ふぬおおが;tぃgはいおthがjkgじゃ;lちあっはkl!!!!!!!!!!
 なんという暴挙でしょうか!
 飛び出さないうちに昂奮の極地を体験しすぎて全身の穴という穴から噴血し
ながら卒倒しそうです!
 静希ちゃんは半分これが現実なのかと信じられない顔つきで驚き、恥ずかし
そうに暴れます。服の上からであっても、いやらしい手つきで触られ、とてつ
もない羞恥に違いありません。
 今度こそなりふり構わず逃れようとしますが、恐怖と混乱のためか、その動
きはぎこちないものでした。
「はっ――離して……っ! お願い……こんな……だめ! やめてっ……!」
 だけど、浦野は少しも動揺する素振りを見せません。いやむしろ彼も容赦な
く静希ちゃんの体をシッカリ押さえつけるように掻き抱き、脇から手を出して
静希ちゃんの胸を横から揉みしだきます。いやらしい手から逃れようと股をき
つく閉じ、くりんくりんと回る静希ちゃんの腰をものともせずに触りまくりま
す。な、なんて強者でしょうか。いや変態です。別世界からの招かれざるべき
異端者です。

「なんとでも言えよ。俺はこの通り本気でおまえが好きなんだ」
「いやぁ……エッチ……! やだ……離して!」
「優しくするからさ静希……」
「や……な、名前なんかで呼ばないで!」
「いーや呼ぶね。好きだ静希、好きなんだ静希。絶対に離さないね」
 まるでバーゲンセールの投げ売りのように好きと静希ちゃんの名前を交互に
連発しながら、浦野はいらやしい手の動きを止めません。厚顔無恥とはこうい
うことでしょうか。なんかちょっと違う気がしますが浦野の態度も細かいこと
を超越してる気がするのでこの際どうでもいいです。
 おまえは静希ちゃんを好きだと言うのにイヤな事をするのか。
 矛盾してるじゃないか!
 それどころか、浦野はあろうことか再び静希ちゃんの唇を求めようとします。
それだけは絶対にイヤと静希ちゃんは必死に顔を背けますが……あ、あ、あ、
捕まっちゃった! ま、ま、まままた二人は唇同士をおおぉぉぉ……!
 ノンンオオオゥゥゥガガガガガ──────────ッッッッ!!!!!!!!!!!!
 ギギギギギギギギギギギギギギギィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!
 グゲゴゲゴゲグググゴゴゲゴグググノオオオウウウウ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「ンンンンッ……!」
 ポロポロと涙を溢れさせる静希ちゃん。
 な……なんでこいつは……女の子を泣かせてるのに、ここまで少しも動ぜず
にヒドイ事を続けられるんでしょうか……!?
 浦野は静希ちゃんの体を押しやって樹の幹と自分の身体で挟み逃がさないよ
うにします。とても中学生とは思えない手練で静希ちゃんを追いつめていきま
す。この野郎は普段からこんなコトをしていやがるのでしょうか!?
 だとしたら──
 全身の血が凝固剤を注入されてストンと落ちるような想像が僕の脳内を巡り
ます。

 静希ちゃんがこのまま逃れられなかったら……!?
 それがどういうことになるのか、青春群青色妄想思念絶好調連載中な僕の頭
脳は量子コンピュータよりも早く計算結果を打ち出します。即ち、

 逃げられない → 暴虐の限りを尽くす浦野 → レイプ

 うおーーーーーッッッ!!!!
 魂の雄叫びです。
 今だ! 今こそ飛び出すんだ! 暴漢浦野の許すまじ冒涜行為を打ち破らね
ば! これは健全な道徳社会に牙を剥いた快楽原理主義者の反逆テロだ! 強
敵エロ大魔怪人登場だ! 桜華絢爛ゲルニカ天使特戦隊ソロレンジャークサカ
ベ第一話『人類の危機だよ! ドクロちゃん!』じゃない、『人類の危機! 
ヒーロー誕生!』の瞬間じゃないか草壁桜!
 今、静希ちゃんを助けないでいつ助けるというのだ!!
 草壁桜ァァァァァーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!

 足が動きませんでした。
 うう、ううう……。
 僕は……僕は……エロ妄想は逞しいけどでも一般中学男子なら普通そんなも
のですそうです普通の中学生なんです僕は。ガチンコの本番にはまだ全然耐性
のないしごく平凡な男の子なんです。
 こんなめくるめくエクスレイテッドを見せられちゃあ、ドキドキしすぎて動
けるものも動けなくなっちゃうんです!
 心臓が次の鼓動を打つ前にその次の鼓動が打たれてるような状態です。もう
周囲に注意を向けるどころじゃない二人でもこっちに気付いちゃうんじゃない
かというぐらい息が荒げられてます。喉はカラカラ、目はギラギラ。膝はガク
ガク。ななかけるよんはにじゅうはち、ななかけるごにさんじゅうご、ななか
けるろくはえ〜とえ〜といくつだっけ。

 もうすごいことになっている二人の行為以外目に入りません。
(助けなきゃ……静希ちゃんを助けなきゃ……)
 でも──でも足が動かないんです。体が言うことを聞かないんです。
 なんで……なんで……なんでえぇぇぇ──────!?

 チュ……チュ……

 なんかキスの音までが明瞭にしてきました。
 浦野は静希ちゃんの頭と腰に腕を回してその細い体をきつく抱き締め、静希
ちゃんのふっくらとした唇に音が立つまでたっぷりと吸いつき、辱めているの
です。
 静希ちゃんの動きがすくんだように止まりました。
 また茫然とした状態に戻ったようです。
「ン──ン──!」
 静希ちゃんの涙がとめどなく流れ、体が小刻みに震えています。
 ──僕にとっても悪夢の時間が、ゆるやかに過ぎてゆきます。
 さっきよりも長く……どれぐらい続いたんでしょうか。
 大きく見開いていた静希ちゃんのまぶたが、開きっぱなしでいるのに疲れた
のか、徐々に垂れ下がってゆきました。
「ン……ン……ンフ………………」
 鼻に掛かるような鳴き声。
 苦しくてぼんやりし始めたのでしょうか。いつしか涙も止まり、頬も紅潮し
てゆきます。
 僕の方が先に呼吸困難に陥りそうなぐらいの間、浦野は静希ちゃんとキスし
ていました。
 やがて、ゆっくりと――唇が離れていきました。
 僕は驚愕の破城槌に脳天をえぐられました。

 し、しし舌……舌が……
 ぽっかりと開いた下唇に、赤い舌がたらんと乗っていました……
 ディープキスまでやってたんです……
 スローモーションのように離れていったため、二人の舌の間に糸が引いて垂
れて消えてゆくところまでじっくりと観察できてしまいました。
「あ……あ…………」
 半ば信じられない思いが、半ば夢でも見ているかのような、そんな静希ちゃ
んの惚けた顔が浦野を見上げています。
 遠くから、芝居がかったような女の子の悲鳴が聞こえてきます。
 ザワリ──と、空気が粟だっているような気がしました。

 それからは……静希ちゃんはまるで抵抗する力を吸引されてしまったかのよ
うにぐったりとして、ほとんど浦野のなすがままでした。
 浦野は静希ちゃんの体を裏返して樹の幹と対面させると、その後ろにピッタ
リとくっつうて腕を回し、押さえつけると同時にジャージの上下両方の隙間か
ら手を突っ込みました。
 なんら躊躇することなく。
「な──────ッッッ!!??」
 僕は蒼くなり、ガタガタと震えました。
 ちょ、直接──静希ちゃんのからだに直接触ってる──!
「静希……静希ィ……」
「あっ……あっ……やだ……こんな……こんなのダメ……! わたしイヤ、い
や、やめてぇ……!」
 樹に手を沿わせてまぶたをきつく閉じ、恐怖に震えながら、自分のからだを
まさぐるおぞましい感触を堪える静希ちゃん。

 ジャージの下の体操服のさらにその下にある下着まで……いや……さらにそ
の下に……突っ込んでいるんでしょうか!? 突っ込んでいるんですね!? ふぬ
おおおお!!
 昼間の川での光景が鮮烈に蘇ってきました。
 スクール水着に包まれた静希ちゃんのすべすべした肢体。陸上部で鍛えたス
レンダーな身体には無駄な脂肪分はまったく見あたらず、すらりと伸びる手足
は夏の太陽を照り返してまぶしく輝く健康的な地肌でした。おそらく隠された
部分も同じでしょう……! それでいて実に柔らかそうに成長した胸の膨らみ
……腰のくびれ……女らしくなったからだの曲線……!
 断言できます。静希ちゃんの身体データは、全国調査統計平均値を遙かに上
回る数値を叩きだしておりますッ!
 それが……ああああ……そんな静希ちゃんのからだに、他の男の手が這いず
り回っているのです。微塵の遠慮もなく、この上なきいやらしさで。静希ちゃ
んの恥ずかしくて仕方ないところを侵し嬲っているのです。
 僕は身悶えました。
 あぁ……静希ちゃんが……静希ちゃんが……男のヨコシマな欲望によってど
んどん汚されてゆくぅ……!
 あの黒ジャージの下はどこまでも静希ちゃんの熱くも甘い体臭薫るなめらか
な肌色の沃野が広がるパラダイスで、浦野の指はそのパラダイスの極みである
柔らかい乳肉やぽちっとした乳首をいやらしく揉みしだいたり圧し擦ったり、
あまつさえ、禁断の領域であるあ、あ、あああ、アソコまで畏れげもなくうう
うぅぅぅ────!!!!
 ハアー……ハアー……
 あ、この臨終間際の病人のような息づかいは僕です。
 もう精神がどうにかなりそうでした。

 それに比べて、浦野はますます元気になっていくようでした。欲望にまみれ
サカりのついた動物のようなせわしなさで、静希ちゃんのからだをまさぐって
います。求愛行動をする獣のオスのようでも、エロビデオで女優さんに取り付
く男優さんのようでもあります。きっと、頭の中も動物的な性欲本能でいっぱ
いなんでしょう。僕っていうか普通と違うのは、それが行動と何のためらいも
なく直結しているところです。これがヤリチンの実態なのでしょうか?
 浦野は静希ちゃんの耳に熱い吐息を吹きかけながら、襟の中からたちのぼる
彼女の香りを嗅いだり、耳たぶを甘噛みしたり、首筋に舌を這わせたりとやり
たい放題です。
 そして、
「静希……静希……」
と、まるで恋人の名を呼ぶように、腕の動きにもますます磨きがかかってゆき
ます。
「うう……ううん……んんん……ッ」
 静希ちゃんはただ身を固くし、震えながら、浦野のいやらしすぎるペッティ
ングを恥ずかしそうに堪え忍んでいます。
 端からはジャージがモゾモゾと動いているだけなので、中ではどんなコトに
なってしまっているのか、もう気になって気になって仕方ありません。
「うはは……服を脱がずに弄くるのもなんか昂奮するな。静希のおっぱいがす
げー柔らかくて気持いいぜ……」
 浦野はそう言ってもう片方の手も胸に持ってきました。ジャージの上からで
も分かる両手分がプラスされた膨らみよう。静希ちゃんの双乳を粘土のように
こねまわしまくります。ジャージの裾がめくり上がり、雪のように白い脇腹が
見えます。
「いやあ……こんなのぉ……いやあああ……!」
「はぁ……はぁ……柔らかくてたまんねえ……たまんねえ触り心地だ……はぁ
はぁ……乳首もいじってやるよ……」

「いやぁそんなの……ッ! ンッ! ンンン! ンアア!」
 あ、あの胸の先が異様に膨らんだかたちは……乳首を、乳首をッ!!
 コリコリとつねってるぅぅ!
 金庫のダイヤルを回すよううな感じでクリクリとおおおぉぉぉ!!
 ぬッはあああぁぁああーーーーーッッッ!!!!
 敏感なところを弄くられて、静希ちゃんのからだがビクビクと弾むように揺
れます。
「いや……や……いたい……いたいからやめてぇ……」
「えーそうかあ? なんかビクビク反応してるけど?」
「いたい……から……よ……!」
「その痛みが快感に変わってくんだよ。ほら……」
 クリクリクリクリ。
「んあああッ!」
 たまらずにビクンとのけぞって悲鳴を上げる静希ちゃん。
「うひひ、静希のちっちぇえ乳首が固くなって膨らんできたぜ……へへへ。乳
首感じるんだろ? 感じてくるぜ? こうされるとさ」
「はあぁ──や、やめて……か、感じない……から……ああぅん……! い、
いたいだけ……はあああ……!」
 浦野の手の分が盛り上がった静希ちゃんの胸は、まるで怪虫が蠢き回ってい
るかのようです。
「はぁ……はぁ……やめて……やめてぇ……はあぁ……!」
 哀しくも切なそうな声を漏らす静希ちゃん。
「やめらんねえなあ……それ!」
「あっ……ああ!」
 浦野は静希ちゃんのジャージの裾を掴んで一気に引き上げました。下の体操
服ごとめくり上げられ、下着も巻き込まれたようです。

 恥じらう間もあらばこそ、です。
 静希ちゃんのおへそから胸までが露わになってしまいました。
 しず……静希ちゃんの生乳……!!
 ちょっとツンとしてて、ちょっと控えめで、見事に整った張りのありそうな
それでいて優しげな稜線の実に形のいいバストが!!
 ぷるんとひと揺れし、その神々しいまでのご本尊を顕わしました!
 そして確かに、魅惑の丘陵の頭頂部には執拗に弄くられた証のように痛々し
く膨らんだ乳首がありました。
 しかし浦野は敬虔の心を抱くこともなく、むしろ昂奮度を増し、剥き出しに
なった静希ちゃんの乳房をたぷたぷと揉み始めます。
 柔肉を鷲掴みにし、乳房全体をこね回します。
 さっきまでも……あんな……あんなコトをしてたんだ……!
 あああうらや──じゃない、なんてひどいことを!
「あうう……いや……いやぁぁ……」
「へへへ……いいぜぇ静希。サイズ充分、揉み心地充分の合格おっぱいだ」
 静希ちゃんは目を固く閉じています。頬が朱に染まり、睫毛がかすかに震え
ています。
「んッ……んんッ……!」
 震える唇を噛み、声を漏らすまいとしますが、形が変わるほど思い切り揉み
しだかれ、乳首を弄くり回されると、苦しそうに眉根を寄せ、どうしても喉が
鳴ってしまいます。
 相変わらず後ろから羽交い締め同然の密着状態なので、逃げることは難しそ
うです。
 そんな痛々しい静希ちゃんの様子を、浦野はむしろ楽しんでいました。そし
て、獣欲にまみれた乳辱を飽くことなく続けました。

 なんていうサディストでしょうか。
 やがて、浦野の乳責めは乳首中心になっていきました。
 こんな感じにするんです。
「舐めろよ」
と、静希ちゃんの口に無理矢理自分の指を突っ込んでしゃぶらせ、唾液で濡ら
します。静希ちゃんは目に涙を溜めながらも言うとおりにします。
 その指で乳首をつねり、つまみ、擦り上げたり、引っ張るようにしごいたり、
こね回したりするんです。
 静希ちゃんの可憐な蕾のような乳首は、嵐のような陵辱を受けてぷっくりと
赤く膨らんでいきます。
 乳首は本当に敏感な所らしく、乳首ばかり責められるようになるともう、静
希ちゃんはしきりに脚をもじもじとさせ、声を抑えていられないようでした。
「ハアッ、ウウ、アァ──だ……だめ……いやぁ……変……へんよ……あぁ…
…からだが……おかし、い……へんになっちゃう……!」
「ン、ンン、そんな、そんないじらないでぇ……ぃやあぁ……!」
「だめ、だめ、ホントにだめなの……へになる……許して……お願いもうやめ
てぇ……!」
 乳首に刺激を受け続けると体内に異様な感覚が湧き上がるみたいで、まぶた
を伏せ気味に口を小さく開けて、
「あっ──あっ──ん、ん──あっ──」
と、かすかに上擦った声を漏らします。
 その声音がエロいのなんの……
 浦野のニヤケ面がますます崩れます。
「へへへ、乳首だけだとたまんないか? じゃ、そろそろコッチも……いじめ
てやるか」
 そう言うと、浦野は静希ちゃんのズボンに手を掛け、一気に足下まで引きず
り降ろしました。

「イヤアッ!」
 時が止まるような……光景でした。
 肩胛骨から足首にまでかけての真っ白な裸身が、闇のキャンバスに描かれて
いました。
 腰からお尻にかけての柔らかくくびれた曲線が実に女の子らしくて……!!
 ああもう……
 毛細血管に至るまでの血流が完全に狂ってどうにかなりそうです……。
 浦野はまた静希ちゃんのからだを裏返し、向き合う形になりました。
「おいおい、あんまり大声出すなよ。そんなにこんな格好を誰かに見られたい
のか?」
 途端に静希ちゃんの顔が蒼白になり、フルフルと横に振られます。
「イヤ……!」
「だろ? だったらもう諦めて気分切り替えろよ。楽しんでみろって」
「こんなの……楽しくなんかない……!」
「俺は草壁みたいな童貞野郎じゃないからな。女の扱いは充分知ってっから。
安心しろよ。ま……楽しいっていうか……気持ちよくさせてやるからさ……」
 浦野はしゃがみ込むと、目の前にしたモノをまじまじと眺めます。
「おおー……これが静希のオマンコか……」
 そう──奴の眼前にはもはや何一つ隠すものなく、静希ちゃんのアソコが露
わになっているのです!
「み、見ないで!」
 静希ちゃんは両手で隠そうとしますが、手首を掴まれてぐいっと「なおれ」
の姿勢にされてしまいます。浦野は腕力も充分あるようです。
「う、ううう……」
 生まれてからこのかた味わったことのない恥辱に唇を噛みしめ涙を流す静希
ちゃん。

「じっくり見せろよ……うへへ……」
 煩悩にギラついた目と笑い。
 僕はというと──
 鼻血を流していました。
 だってこんな……こんな……!
 唇を濡らす生暖かくて濃い鉄の味が気にならないほど目を爛々と輝かせ、静
希ちゃんの剥き出しになった女の子の部分を穴の開くほど見つめてしまいます。
吸い込まれて絡め取られたように、そこから目を離すことが出来ませんでした。
 横から見たかぎりでは、静希ちゃんのソコの体毛は薄いものでした。これか
らなのかもしれません。
 そして……おまんじゅうのように膨らんだ中央には縦に走るひとすじの割れ
目が……!
 ア、ア……アレガ……宇宙ノ彼方ニ隠サレテルトイウ深淵ノ神秘カッッッ!!
「イヤッ……見ないで……!」
 静希ちゃんは死ぬほど恥ずかしそうです。
「うは……静希のオマンコ……すげえ綺麗だ……全然弄くってねえんだな……
可愛いぜ……」
 浦野は感激した口ぶりでそう言うと、秘裂を指で左右に拡げました。
「本当に綺麗なピンク色だ……」
「あ……あ……い、息がぁ……!」
 アソコに直に息がかかるというのは、いまだかつて経験したことがないんで
しょう。ていうか、今されること全てが初体験のはずです。静希ちゃんの許容
適応能力はとっくに飽和していました。あまりの恐怖と恥辱に半ば思考能力も
停止し、ヨレヨレ状態です。
 浦野が顔をさらに近づけます。

「──ヒッ……ヒィッ……!」
 おぞましい感触が走ったのでしょう。ゾワワッと背筋を凍え震えさせる静希
ちゃん。
「そんな……汚いトコロ舐めないでぇ……!!」
「汚くなんかねえよ。たまらねえぐらい甘い匂いと味だ……ウハァ……」
 浦野は静希ちゃんのアソコに顔を突っ込み、舌で舐め始めたのです。

 ペチョ、ペチャ、ペチャ、ペチョ、ペチョ……

 お……おぅおぅおぅおぅおぅおぅおぅおぅ…………
 その時の僕の脳内には、群れからはぐれ波濤に洗われる岩上に乗った孤独な
アシカが遠吠えしてました(なぜアシカ?)。しかし世界はあまりの錯乱ぶり
に黄色い救急車でもケツまくって逃げす始末。サイケデリックな海でサメに変
身した妖精さんがアシカと化した僕の周りを泳いでいます、食べる気だね! 
食べる気満々だね! いいよ! いいよ食べなさい! 静希ちゃんのように食
べられちゃいますよイダイダダッそんな鋭すぎるアギトで食いつかないでもっ
と優しくしてえぇぇ!
 なんて、なんていやらしい…………!
 浦野は大好物の蜜蜂の巣を手に入れた熊のように静希ちゃんのアソコにすっ
かり顔を埋め、舌を熱心に蠢かせるのです。表面を舐めるなんてのはもうして
ません。
 静希ちゃんの脚が、力が入らないようにわなわなと震え出します。ぷるぷる
と揺れる胸。浦野の頭を離そうと──するでもなく──手で抑えます。そうで
もしないと立っていられないのかもしれません。
「あ……いやぁ……あ……ぁあ……ぁ……あああ……ッ!」
 ほとんど言葉にならない声。
 ああ……静希ちゃんのアソコってどんな味がするんだろう……どんな匂いが
するんだろう……

「静希の処女マンコは格別の味だぜ……」
「あぁ……ああぁ……舌が……舌が……はうぅぅん!」
 静希ちゃんは正常な意識がどっか逝ってしまったような虚ろな視線を、浦野
の頭頂と中空へ交互に彷徨わせます。
「ここも──」
 浦野が割れ目の上の方へキスをすると、
 ビク、ビクビク!
 静希ちゃんのからだが跳ね上がるように反応しました。
「ハアァァンッ!──そ、そこだめぇ……ッ!」
「おぉ……静希の奥から蜜がしたたってきたぜ……」
 僕には何のことか分かりませんが、浦野はそう言って再びアソコの奥に舌を
突き入れます。

 ペチャ、ペチャ、ペチョ、ペチョ……

「ふわッ……! ふわわッ……!」
 今にも砕けそうなほどに静希ちゃんの脚が震えます。
 ──そうして、浦野はしばらくの間飽きもせずに静希ちゃんの股間に取り付
いていました。

 ペチャ、ペチャ、ペチョ、ペチョ……

「あッ……あ、あ……ん、んあ……ぁあ……ぁああぁ……!」
 静希ちゃんの抑えられないあえぎ声が、だんだんと蕩(とろ)けていくよう
な響きを含んできます……
「……これだけ濡らせば充分だな」
 そう言うと、浦野は三度静希ちゃんを裏返し、再びバックの姿勢を取らせま
した。

 そして、唾液だけにしてはやけに濡れている割れ目にギンギンにおっ勃った
ペニスが擦りつけます。
 ナニをされるのか分かった静希ちゃんは、
「あぁ……それだけは……許して……」
と、哀願するように言いました。
「何言ってんだよ。本当はイヤじゃないんだろ。期待してるんだろ?」
「期待してなんか……! わたしそんなの……!」
「だったら、なんでもっと抵抗しないんだ?」
 浦野はそう言うと、静希ちゃんのクリトリスと乳首に手を伸ばし、交互に撫
で回すように弄びました。
 途端、静希ちゃんのからだがビクビクと弾んで反応します。
「ひあっ!──ひあぁぁん……!」
「ほら、こんなに敏感になってさ……気持ちいいんだろ? 俺に弄くられるの
が気持ちいいから逃げないんだろ? 諦めて認めろよ……。俺は別に酷いコト
なんてこれっぽっちもしてねえ。むしろおまえが気持ちよくなるコトだけしか
してないぜ……? 静希が好きだからこんなコトするんだ……」
 それはまるで悪魔の甘言のようでした。
「……ちがう……ちがうぅ……!」
 必死に首を振る静希ちゃん。
「フン……」
 浦野は嘲るように口端を歪め、それ以上は追及しませんでした。
「まぁいいさ。どうあがこうがもう遅い。おまえは俺のモノになるんだ」
「モノだなんて……ヒッ──! ヒヤァアァ……!」
 静希ちゃんの言葉が終わるのを待たず、浦野の勃起したペニスが静希ちゃん
の花弁に突き刺さってゆきました……!

 ズブ……ズブ……ズブ……

 静希ちゃんのからだの中に埋(うず)まってゆくように、はちきれんばかり
の肉塊が……

 静希ちゃんの穢れを知らないからだが……犯されてゆきます……
 少し、また少しと醜悪な肉塊が埋まっていくにつれ、静希ちゃんの声が、
「あっ……あっ……ああああッ!!!!――い――いたァッ……いぃぃ……!」
と、徐々に高くなってゆき、木立に吸い込まれていきます。
 しかし、浦野は構うことなくぐいぐいと腰を進めます。
 静希ちゃんの顔が痛みに歪んでいくのと正反対に、浦野は目尻を下げ、ケツ
をぶるぶるさせ、処女を奪った喜悦に口をだらしなく歪ませます。
「くうぅ……正真正銘の処女の膣(あな)だ……すげえ締まりだ……」
「あ……ぁ……ああぁあ……!」
 結合部から静希ちゃんの内股を何かがツーッ――と伝い、垂れてゆきました。
 暗闇に慣れきってしまった僕の目に、それはハッキリと映りました。
 血。
 破瓜の血。
 純潔が散らされた証。
 静希ちゃんが僕以外の男に奪われた現実……。
「それっ!」
 浦野は途中でさらに力を籠め、ズニュッと一気に刺し込みました。
「────!!」
 静希ちゃんのからだがこれでもかというぐらい強張り、痙攣します。
「────ァ──ァ──ァアアア…………アアア……!!」
 言葉にならない痛さでした。
 静希ちゃんの体内に深々と突き刺した浦野は、勝利の雄叫びのように言いま
した。
「ハハハ! 根元までズッポリ膣内(なか)に入ったぜ!
 静希、俺がおまえの初めての男だ! ハハ……ハハハハ!」
 ──僕はガックリと肩を落としました。
 終わった。
 全身はおろか魂からも力が抜けていきます………………

 浦野はしばらくの間、そのままで静希ちゃんの膣内の感触を堪能しているよ
うでしたが、
「……さあて、そろそろ子猫ちゃんの味をみてみますか」
と、サカッたオス犬のような往復運動を開始しました。
「あっ! あっ! あっ! あっ!」
 浦野のペニスが出し入れされるたびに激痛が走るのでしょう、静希ちゃんは
苦悶の呻きを上げます。
 ですが、浦野は苛烈さを与える動きを和らげようとはしません。
「いたい、いたい、いたいぃ……!」

 ズッチュ……ズッチュ……ズッチュ……ズッチュ……

 浦野は一定のミディアムテンポで抽送し続けました。
「うああ……こりゃすげえ……!」
 まるで猿のように腰を動かしますが、その顔は快感に惚けながらも楽しんで
静希ちゃんのアソコを味わっているようで、なんとなく余裕を残しているよう
に感じます。
「うおお……たまらねえ締め付けだ……すぐに出ちまいそうだぜ……」
「あ、あ! な、中だめぇ! 中に出さないでぇ!」
 翻弄されながらも、静希ちゃんは声を振り絞って何とかそれだけを言葉にし
ます。
「へへ、へへ、大丈夫まだ我慢できるからよ、ふぉうら!」
 浦野はふざけるように大きなストロークを描いて打ち込みます。

 グチュウッ!

「うあぁぁぁッッ!!」

 深いところまでえぐられた痛みに目も口も大きく開き、背中を折れんばかり
にしならせる静希ちゃん。
「――あ、あ、ああ、ああああ……」
「体の力抜いて、少しでも楽になれよ。そうすれば痛みから早く開放されるぜ」
「うああ……そんなの無理ぃ……ぁあううぅ……」
 樹の幹にしがみつき、息も絶え絶えの静希ちゃん。
「最初の痛みさえ無くなればこんな気持いいコト他にないんだぜ? 病みつき
にさせてやるよ……」
 浦野は静希ちゃんに顔を近づけ、胸を揉み乳首を弄りながら囁きます。
「草壁みたいなネンネの坊やじゃあ、絶対にこんなコトしてくれねえって。百
年経ってもキスひとつも満足に出来なかったりしてな。アハハハ!」
 突然僕の名前が出たのでドキッとしましたが、同時に怒りもこみ上げてきま
した。
 僕はそこまで能なしじゃない──はずだ!
「さ……くらくん……あぁ……は……ン……あなたとは……ちがう……あ……
ぁあぁ……」
「どうちがうんだ? あいつもこんなイイコトしてくれるってのか?」

 ズッチュ……ズッチュ……!

「ハアァァウウッッ!!」
「ハハ、やれるわけねえだろ。まだガキだぜ、あんな奴。セックスがどんなコ
トかも知ってるわけがねえ」
「さくらくんは……ん、こ、こんな酷いコト……ウウァ……し、しないわ……
んんん!」
「ハッ。せっかく女にしてやったのによ」

 ニヤリと唇を歪める浦野。
「今は痛いだろうけどな……回数を重ねるうちに段々と気持ちよくなってくん
だよ、これが。いくら我慢したってからだがそう変わっていくんだ」

 ズッチュ……ズッチュ……!

「ウウウ……アアア……!」
「もう俺からは逃げられないぜ。今のところは早く慣れることが先決だな。ハ
ハハハ!」
「ぁあ……あぁぁ……」
 静希ちゃんは何かを諦めたように目を瞑り、がっくりと頭を垂れました。
〈…………くん………………〉
 え……?
 静希ちゃんの唇がわずかに開き、何か呟いたようでしたが、僕の所までは届
きませんでした。
 そして、それ以後は呻き声を上げ続けながらも、からだの力を抜こうと努め
ていったようでした――

 ――どれぐらいの間、二人は繋がって揺れ動いていたでしょうか。
 木立で覆い隠された真っ暗闇な中、二つのしろいからだだけが浮き上がり、
揺らめきます。二人の荒い息づかいと悲喜交々の呻き声、肉体が重なり合い、
夜の森に溶けてゆきます……。
 それは正味数分ぐらいのことだったと思います。
 でも、僕にとっても、静希ちゃんにとってはなおさら、地獄に堕とされたよ
うな苦しみの時間でした。
 からだの力を抜いても痛みは引かないようで、静希ちゃんはしまいにはぐっ
たりしたまま低い呻き声を漏らし続け、浦野の動きに合わせて機械的にビクビ
クと反応するだけになりました。

 変化があったのは浦野でした。
 静希ちゃんの膣内を貪り続けながらも、
「うう、今度はもう本当に出ちまう……」
と、切羽詰まった声で言い出しました。
「ああ……いや……! お――お願い、中には出さないでぇぇ……!」
 静希ちゃんの悲痛な叫び。
「へへ、どうすっかな……」
「いや……いや……中はやめて……ホントに……妊娠しちゃう……! お願い
外に出してぇ……!」
「ま……じゃあ……外に出してやる……かッ……!」
 浦野は浅いところを性急に擦りつけるような細かい動きに変わります。
「あッ! あッ! あッ! あッ!」
「ウウッ!」
 達する寸前に浦野は静希ちゃんの膣内からずるりとペニスを引き抜きました。
 静希ちゃんのお尻の裂け目に何回か擦りつけ、仕上げの刺激を与えると、
「くうっ……静希ッ!!」
 背中が形作るなだらかなくぼみの端に先っぽを押し付けました。

 ドピュッドピュッドピュッ!

 浦野のパンパンに張った肉棒の先端から、白濁とした体液が勢いよく噴き出
してきました。まるで口を圧し狭めたホースから噴射される水のようにビュッ
ビュと、静希ちゃんのなだらかな背筋を疾(はし)っていきます。
「うはあああああぁぁッッッ!!」
 たまらずに静希ちゃんはビクビクと仰け反り、悲鳴を上げます。
「うああ、熱い、熱いぃ……!」

 浦野の吐き出した精液はびっくりするぐらいの量でした。まくし上げられた
ジャージまで達し、静希ちゃんの背中に一本の薄汚い白線を作り出しました。

 ビュッ! ビュッ! ビュッ!

 醜悪な肉塊は元気よく白濁液を射ち出し続けました。
「おおぅ……」
 浦野は心地よく虚脱しながら、静希ちゃんの背中でまだゆるゆると腰を動か
して残り汁までも全て搾り取り、
「――ふぅぅ……」
 満足げな深い溜め息をつきました。
 ようやく淫獄の責め苦から開放された静希ちゃんのアソコは消えぬ痛みに打
ち震えるようにヒクつき、赤いものが混じってぬるぬると濡れていました。
「……熱い……熱いわ……」
 やっと淫惨な責め苦から解放された静希ちゃんは、半ば魂が抜けたような惚
けた表情でうわ言のようにつぶやき、ガックリと首を落としました…………

 ――コトが終わって、どことなくグッタリとした二人。
 二人分の乱れた息がやけに耳につきます──僕の息と鼓動も。
 行為が終わった後の空気は、昂ぶった熱がすっぽり抜け落ちたような、退廃
的な淫靡さが匂うようでした。こんなこと言うと不謹慎ですが、弛緩した二人
を見ると、なんだかあっけない感じすら抱いてしまいます。でもそれがなぜか
同時に、暗い森の中で人知れず体を重ね合わせた男女をとてもいやらしげに浮
き立たせるのです。
「……よかったぜ、静希。すげえ昂奮していっぱい出た。やっぱりおまえは最
高だよ」

 静希ちゃんはからだを震わせたまま、答えませんし動きませんし反応らしい
反応もありません。震えに合わせてゆらゆらと乳房が揺れています。
 浦野はジャージからポケットティッシュを取り出し、静希ちゃんの背中を穢
(よご)すぬるぬるした精液を拭き取り始めました。
「ちょっとジャージ汚しちまったけどまあ、これぐらいなら拭けば誰にもバレ
ねえな」
 なんて用意がいいんでしょう。ああっ静希ちゃんのアソコまで……! さす
がに静希ちゃんもこそばゆそうにからだを揺らします。
「ん……ん……」
 なんかすごくエロチックな光景です……ていうか絶対わざとエロい手つきで
拭いてます。
 でも、こんなアフターケアが行き届いてるからといって静希ちゃんを無理矢
理犯した大罪まで拭えるわけがありません。
 どちらの体もいちおうキレイになると、浦野は空になったヘニャヘニャな袋
を握りつぶして投げ捨てました。
 すると、静希ちゃんはゆっくりと静かに──ずるずると崩れ落ちていきまし
た。木の根元で亀のように丸まると、顔を伏せたままもぞもぞと体を動かし、
ジャージの上下を元に戻します。
 ──その喉から静かに嗚咽が漏れてきました。
 浦野はそんな静希ちゃんの姿をしばらく見下ろしていましたが、
「……また学校で会おうぜ」
 そう言い残し、サッサとその場を去ってゆきました。

 静希ちゃんはいつまでも動きませんでした。
 僕は──
 僕も動けませんでした。
 何もかもが地に堕ちたような罪悪感で。
 僕の手には、いつのまにか自分のペニスが握られていました。
 股間の下の地面には白濁とした水溜まり。
 ──浦野が出したのは一回だけですが、僕は四回も出していました。止まり
ませんでした。特に最後は浦野がフィニッシュし静希ちゃんの背中にザーメン
を浴びせたのと同時に………………これまで味わったことのないぐらいの物凄
い快感でした………………
 これが僕のしたこと。
 僕は静希ちゃんを助けずに、それどころかこんな──
 静希ちゃんがこれを知ったら、どう思うでしょうか。
 考えるまでもありません。
 僕は…………僕は………………
 死にたい。

                                (終)
131名無しさん@ピンキー:04/05/23 23:00 ID:jJn8NAaC
こんな話を書いてしまって本当にごめんなさい。
おかゆ氏の文体にも全然似せられなくて……無茶苦茶難しいです。
こういうの苦手な方、全力スルーお願いします。
また書きたくなったら、今度はもっと原作の雰囲気をまとえるよう努めます。
これの続きかもしれませんがw
132名無しさん@ピンキー:04/05/23 23:01 ID:DRLNhQxE
GJ(゚∀゚)ノ
133名無しさん@ピンキー:04/05/23 23:20 ID:yj0OUMrI
でも3回も飛ばせられるならおかゆさんに近い証拠だよ。
(飛ばす:いかにもニンゲンの姿から離れていそうな桜の台詞。)
134名無しさん@ピンキー:04/05/24 00:51 ID:QwU3HDbc
イヤーン 浦野君エッチー
135名無しさん@ピンキー:04/05/24 14:42 ID:cth787DS
あまりにもヘタレな草壁君を応援せずにはいられなかった。

良く頑張った、感動した、最高ですた。
136131氏を少し借ります:04/05/24 22:12 ID:MwIMaGsQ
僕はその後、すぐに帰った、、いや、逃げたんだ、、、
次の日、静希ちゃんは休みました。帰りの会の時、先生が見舞いに逝けと言われ僕は静希ちゃん家に行きました
僕は仕方がなく静希ちゃん家に行きました、、、
ピーンーポーン、、、
チャンスです、今ならポストに入れてすぐ逃げられます、、が、僕の運はここまででした
「、、、どちら様ですか?」
「あ、、桜だけど、、、」
「あ、桜君?今開けるね」
少し、会いたくなかったんですけど、、、

「大丈夫だった?風邪じゃなさそうだけど、、、」
僕は最低です、、全部、知ってるのに、、
「うん、少し、、ね」
「あれ?家の人は?」
「あぁ、少し出かけてて、、ア!そうだ桜君上がっていかない?」
「え?」
「暇だから、お菓子を作ったんだけど多く作っちゃて、一緒に食べない?」

続きは、人気があったら書き込みます
後、131氏勝手に続編を書いてしまい、本当にすいませんでした
137名無しさん@ピンキー:04/05/24 22:19 ID:cNzOAYmu
萎え
138名無しさん@ピンキー:04/05/24 23:34 ID:abpzgILd
>>136
本当にすまないと思ってるなら、>>131氏に許可貰うとかしようとしないの?
>>131氏が自ら「これの続きかもしれませんがw 」と書いてるのに、
それこそ「勝手に」続きを書いたらマズい事は分かるよね?

自分が描いている絵に勝手に他人に書き足しをされたらどう思うかを考えなさい。
139136:04/05/24 23:52 ID:MwIMaGsQ
138氏
本当にスマン、確に許可をとらないで、書いた俺が悪かった、
138氏、131氏その他の方々
本当にすいませんでした
140名無しさん@ピンキー:04/05/25 12:43 ID:s7qfEzjv
ま、次からは気をつけましょうということで。
ある意味個人的なのが入ってるから、、、すまん

ある日僕はかなり疲れてました、いや、夜更かしをしてしまいました(どくろちゃんのせいで)
僕は体を癒すべく、図書準備室に行きました

「、、君起きて、、桜君、、、」
「え?」
どうやら、僕は図書準備室で寝てしまいました、、、しかし様子が変です
「どうしたの?、、、静希ちゃん?」
「どうしたって、今何時かわかる?」
僕は少し外を見ました、なんと、さっきまで明るかったのに、真っ暗に、、、
驚いた僕は今何時?と聞きました
「もう五時よ、まったく朝からいなかったらこんな所で寝てたなんて、、、」
「えぇ!!やばぁい、そろそろ、帰らなきゃ!」
僕は急いで帰ろうとした時!
ドシャアと、本が落ちてきました、しかも!静希ちゃんの所に!急いで僕は、静希ちゃんを助けました
間一髪で助かりました、、、
「大丈夫?静希ちゃ、、、」
気が付くと、僕は静希ちゃんの上に乗ってました、そして、見つめ合っていて、、、少し顔が近付いてて、、、少しの間の沈黙が、凄く良いふいんきでした、、、
ドクン、ドクンと静希ちゃんの胸が僕の胸に当たっています
そして、、、静希ちゃんは、目を閉じました、、、


へたれの小説で本とすいませんでした、、、
143名無しさん@ピンキー:04/05/26 08:03 ID:0bohm2gU
>>131

ネ申!!!!!桜君のへタレ具合に失笑しつつも(;´Д`)ハァハァが止まりませんですたw
というか貴方はおかゆ本人ですか?w

>>136
エロ以前に根本的な文章力がなってない。「、」と「…」の違いを理解してから来い。
…と言うか、何もこんな超神のあとに載せんでも…イヤでも比較されるに決まってるだろうが…。
小説投下は責めないが、もう少し空気嫁。
それとテトリスはお前だろ?
144名無しさん@ピンキー:04/05/26 13:16 ID:Oibtcy4B
またーりヽ(´ー`)ノ
145名無しさん@ピンキー:04/05/26 13:39 ID:E5CTADKN
>>143
お前も空気嫁
いつまでもネチネチしてたら雰囲気は悪くなる一方だぞ
146名無しさん@ピンキー:04/05/26 17:42 ID:48AQW5yc
一行目ぐらいまでは同意
二行目以降はちょっと言い過ぎ
147名無しさん@ピンキー:04/05/26 19:37 ID:aJK9j+/q
一行目ぐらいまではようかんマン、
二行目以降は幼姦マン
148名無しさん@ピンキー:04/05/26 20:52 ID:ApftZQke
まあマターリしようや
職人のレベル向上も期待するぞ
149名無しさん@ピンキー:04/05/26 21:08 ID:oz9tTrbX
まぁまぁ、134のアホは掘っといて、手とリスの続きをキボォンと言ってみる
150名無しさん@ピンキー:04/05/26 22:29 ID:PdDrzU2m
イヤーン、ヒドーイ

 目の前にドクロちゃんのまるでお雑煮のおもちのようにどこもぷっくりふわ
ふわむちむちとろんとしたからだがあります。
 シルクパウダーの肌。成熟したボディライン。それでいて鼻腔をくすぐる甘
酸っぱい女の子の香り……。
 魔性の肉体(カラダ)といって過言ではありません。
 それが一糸たりともまとわずに、手を伸ばせば触れられる所にあるのです。
 押し入れを開けて自分の寝床にもたれかかり、こちらに向けたおしりを微か
にくゆらせながら、僕に流し目を送ってきます。
「桜くぅん………………♥」
 脳髄を蕩(とろ)けさせる官能のロリボイス。
 死ぬまで天使な昇り竜が、なんだか大人みたいな淫靡さを与えます。
 頬はポッと染まり、唇はわずかに開いて赤い舌がちらちらとのぞき、目の端
にも仄かな淫色が浮かび上がっていました。
 むっちりとした太腿と背中に秘されるように見え隠れする陰裂と乳房が、む
しゃぶりつきたくなる情欲をいやが上にも倍増させます。
 そして──ここがわりあい重要なのですが――ドクロちゃんの胸元には、肉
色で「1」と書かれた子羊(丸々としたデフォルメイラスト)の輪郭のような
黒いシルエットマークがありました。
 よく見ればわかりますが、それは皮膚に直接彫り込まれた焼印なのです。
 え、そんな設定原作にはないぞ、と?
 そりゃそうです。さっき僕が焼き付けたものですから。
 今はもう用が済み部屋の隅に投げ捨てられ転がっている、焼きごてのような
奇妙な棒。
 何を隠そう、あれこそがこのウレシすぎる事態を招いた、サイコーのマジッ
クアイテムなのです!!
 え、そんなの知らない?
 すいませんこれオリジナルアイテムで……サラッと流しちゃってください。

 さて、その日も泣けるほど快調に何回か撲殺された僕ですが、もはやいくら
僕の血しぶき肉はじけても何事もないように授業は続きます。ひどいよみんな!
――え〜と、五時限目の途中、例の端末がけたたましく鳴り響ったため、ドク
ロちゃんはあわてて教室を出て行きました。助かった!
 しかし帰りのホームルームが終わり下校の時刻になっても戻ってきませんで
したので、何となく心配になって学校中を見回ってみたのですが、結局見つか
らず、
「どこに行っちゃったんだろうなあ……って、ま〜どうせまたいつのまにか家
に帰ってるパターンだろうけどね」
などと、僕は早々に見切りをつけ、むしろこの世の平和を謳歌したくなる安堵
感に包まれて家路に就きました。

 家にはまだ帰って来ていませんでした。
 僕はちょっと驚きました――
 まあ……まあまあマアっなんて素敵なのおっ!?
 僕はあまりの嬉しさに室内でケチャ踊りです。
 最近、僕のプライベートタイムはドクロちゃんによってごりごり削られてい
ます。寝ても覚めてもドクロちゃんが殺戮バットを磨きながらどこかで僕を見
張ってるんじゃないかという強迫観念に駆られ、しまいにゃ神経症に悩まされ
夜も眠れず昼寝もできぬ、マコトにマコトに辛い日々の連続なのです!
 これはまたとない幸福の空白時間。
 めっきり減った孤独のひとときを安らかに満喫しようと、早々に心を決めま
した。僕に躊躇している猶予はありません。
 毎日毎日生死の境目を彷徨うダイハードな日常を送っている僕に、それぐら
いは許されるはずです! べきです!
 鬼の居ぬ間に命の洗濯ですよ!
 っていうかこんなごく普通なことが、なんでこんなに嬉しいんでしょうか?
気付くと頬を伝う熱いものがあるのはなぜ?

 まあよし! 辛い過去は捨てて新しい僕を生きるんだ!
 さあーて、と気分を一新する呪文を唱えるかのようにハエみたく手をこすり
合わせてニンマリ笑い、一昨日買ってちょっとめくっただけのマンガのことを
思い出しました。
 心ゆくまで静かな読書を楽しもう!
 僕はペコちゃんみたいな舌なめずりをしながらるんるんと本棚に飛びついて
マンガを――マンガを……あれ?
 ない!
 マンガ本をまとめて置いてある本棚の列の一番はしっこ、そこにあるはずの
目当ての単行本はありませんでした。一冊分抜き取られたかのようにポッカリ
空いて、隣のマンガがナナメってます。
 えー。
 どうせ犯人も移された場所も分かりきってますけど、なんとなく気分が悪く
なっちゃうよね、こういうのって。
 たまにドクロちゃんは僕のマンガをちょろまかします。それはまあ別にいい
んですが、ドクロちゃんの場合はその後がいけないのです。
 借りたものをなかなか返さないのです!
 っていうか同じ部屋に暮らしてて物が無くなるっていうのは、一体全体どう
ゆうことでしょうか。おまけに問いただすと、イケシャアシャアとしらばっく
れるし! 逆ギレしてエスカリボルグを振り回す時もあるんですよ!? そのく
せドクロちゃんが居ない時に押し入れに敷きっぱなしの布団の周りを探すと、
僕の失せ物はすぐに見つかるという始末。天使がそういう風にだらしないのっ
てどう思います? ちょっと幻滅ですよね!? 自分のお小遣いで買ったせっか
くの新品マンガを先に手垢付けられる人の気持ちをアンタ全然わかっちゃいな
いよ! ああわかっちゃいないともさ!
 ちょっとプンプンしながら僕は押し入れのふすまを開きました。いないのは
分かってますから、先にさっさとマンガを保護しといて、帰ってきたら文句の
一つでも言ってやるつもりです。
 ザンスさんが下着を物色してました。

 薄暗い中で布団いっぱいにドクロちゃんのブラやパンティーを広げ、今まさ
にその鉤ッ鼻にクリーム色のイイニオイのしそうなパンティーを押し付けて、
フンフンと荒い鼻息をついているところでした。
 ああ、人生の闇路が見える。
「………………人の部屋の押し入れの中でナニやっていやがるんですか? こ
の変態ロリコン下着ドロ野郎?」
「ちッ違うザンスよ!? 誤解してはいけないザンス! ミィは断じて下着ドロ
なんかじゃないザンス!!」
「ああ〜虚しい言い訳がニュートリノのように僕の耳を突き抜けていくなあ〜! 
さーて、ドクロちゃんが帰ってきたらどう切り出すか考えないと。『ねえドク
ロちゃん! もしもだよ、ザンスさんがキミの──』」
「ああああそうザンス! 用事があってミィはここに来たザンスよ!」
 大声を張り上げてわめき散し僕の言葉を掻き消すザンスさん。
「ドクロちゃんに届け物ザンス! 重要な物だからわざわざミーが後生大事に
抱えて持ってきたザンス! 『天使による神域戒厳会議(ルルティエ)』御用
達ザンス! そしたらタンスにぶつかってこうして下着を散らばらせちゃった
んザンスよ! 仕方ないから片づけてたところなんザンスよ!?──ああなんザ
ンスかその世にも薄汚いモノを見るような目つきは!?」
「…………届け物ってなんですか?」
「よくぞ聞いてくれたザンス! コレ! コレコレこれザンスよ!」
と、ザンスさんが布団の下から引っ張り出した(さりげなく入れ替わりに下着
類を押し込むのを見逃しません)のは、先端に丸いピンクのスポンジのような
ものがついた長さ五十センチぐらいの鉄の棒でした。
 まるで葱坊主のような変な形状です。まあどんな形であるにしろ、コレ系の
不思議道具でロクな目に遭ったことのない僕としては、どこをどう眺めても愉
快な印象は抱けません。

「なんですそれ?」
「フッフッフ、聞いて驚くザンス! これぞ隷属の焼きごて〈アリウムブラン
ド〉!」
「そりゃまた不穏でろくでもない響きのネーミングですね?」
「安心するザンスよ。これはエスカリボルグみたいな高い殺傷力は持ってない
ザンス」
 あんな世にもオットロシイ活殺拷問兵器が、「飽きたから次の遊び道具はこ
れ〜♪」みたいにホイホイ出てこようものなら、僕は誰にも告げずにセンチメ
ンタルジャーニーです。あ、静希ちゃんにだけはこっそり言おっと。
「しかしザンス! これはある意味どんな魔法のアイテムよりも恐ろしい効能
を持つザンス! これで魔法の烙印を押された者は、どんな奴だって捺印者に
悦んで隷従してしまうという、凄い魔力を秘めているザンスからね!?」
「おおそれはすさまじい! ザンスさんはそんな重要なレアアイテムをドクロ
ちゃんに届けるという神聖な使命を秘めて下界に降り立ったってわけですね!?」
「そ〜ザンスよ!! 早く来すぎて仕方なく待ってる間についムラムラもよおし
て下着をクンカクンカしてたわけじゃないザンス!」
「そうなのかー! やっぱりなあ! 僕もそうじゃないかと思ってたんですよ!
さすがはザンスさんだ! 偉い! 凄い! それでそれはナニに使うんですか!?」
「もちろん未来の世界を救うために草壁桜の意志を奪い取り、生ける屍として
残りの人生を送ってもらう予定ザンスよ!」
「やっぱりソレかあ──────────ッッッッッ!!!!!!!!」
 僕はザンスさんの手から葱坊主をひったくるように奪い取りました。命を粗
末にされるのは御免ですが、それと同じぐらい大事なものを奪われるのもまっ
ぴら御免です!
「ああっ何するザンスか!?」
「それはこっちの台詞だよ! 僕は家畜じゃないんだぞ!? こんなものが!
こんなものがあるからみんな狂っちゃうんだ! こんなものォーーーッ!」

 僕は怒りに任せて葱坊主を破壊しようとしました。こんなものがドクロちゃ
んの手に渡ってしまったら、僕の人生こそ完全なる闇路に迷い込んでしまいま
す! 今でも片足突っ込んでるような気もしますが! ドクロちゃんとエスカ
リボルグの組み合わせだけでもこの身に余るというのに、これはとんでもない
話ですよ! 握り柄と頭を持ってと、よーし太腿に叩きつけて背骨へし折って
やる!
「あっそれは止めるザンスよ!」
「もう遅いよ! こんなモノない方が世の平和のためだよ! 僕の平和のため
だよ!」
 振り下ろします。
「違うザンス」
「え?」
 ピタッ。
 もうすぐでインパクトが起こる寸前、僕の動きは止まりました。
 急に冷静になったザンスさんの言葉が妙に引っかかりました。
「違うってなん…………え?………………あれ?………………か、か、かカ、
カラカラカラダが!?」
 僕の意志とはまったく関係なく、突然なんの前触れもなく僕の身体がガクガ
クガタガタと震え始めます。
「こコこコこれナニ? ニ? ナ? ニ、ニ? ニニッナニニナナニニィィナ
ナナニニィィィ!!??」
「あ〜あザンス。そのアリウムブランドは今、所有者の無い状態だったザンス
よ。その状態で葱坊主を触ると、所有者としての適正を調べる判定が始まる仕
組みザンス」
「──ッダカラッダカダラダラダカラララ────ッッ!?」
「だから、ユゥはただの人間ザンスからねえ……天使にしか扱えない魔法のア
イテムに不用意に触ると――こうなるんザンスねえ……フゥ」

 ザンスさんは溜め息をつきながらヤレヤレと眉間に出来た皺に指を当てます。
「こうなったらミィにもどうなるかわからないザンス。ユゥのその反応は前代
未聞ザンス。ユゥのカラダが手榴弾のように炸裂するか制御棒を抜き取られた
原子炉のように炉心融解するか……なんにしろ後の祭りザンスね。ミィは待避
させてもらうザンス」
 そっそんな死に方いやだあああぁぁぁァァァーーーーーッッッ!!!!
 ああー! ザンスさんが薄情にも「ボンクラ〜ジュ」とか言いながらディス
プレイの向こうに逃げていくうゥゥ!! 確かに得体の知れない物に触った僕は
ボンクラかもしれないけど――ッ! 逃げないで逃げないで助けてたったっ助
けてぇぇぇ!!!!
「タッタスタスケスタスケタタケケケケ!!!!」
「えーい!」

 ゴバズッ!!

 轟く爆音。
 やったあカラダの震動が止まったよ! だって手榴弾が炸裂するように僕の
血肉は幾百幾千の破片となって飛び散って部屋中に花となって咲いたからね!
震える暇もありゃしねえってこりゃあんまりだ――――――ッッッ!!

 ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜

 鋼鉄トゲトゲバットが光り輝いて僕のカラダが再構成されると、ドクロちゃ
んは驚いたように僕をマジマジと見ました。
「あれえ桜くんだったのね!? 一体どこのスキャットマン・ザ・ワールドさん
かと思ったわ! すごいガクガク震えてて何言ってるかわかんないし顔の輪郭
も判別出来ない程だったんだもの!」

「こんな過激な助け方(?)する前にせめて一声かけて覚悟のひとつぐらいさ
せてよ! 助かったのは有り難いけどさ、あ、震えが止まってる! ホント有
り難うドクロちゃん! おかえりなさい!」
「ただいま! 『叩け』って言ったの桜くんだからね! 土下座して顔の穴と
いう穴からバラエティに富む体液流しながら叩頭感謝してね!?」
「何言ってんのかわかんなかったんじゃないのかぁ! 都合いいところだけ聞
こえすぎだそれは──ッ!」
 すると、ドクロちゃんは目に涙を溜めながらヨヨヨ……と、肩を震わせて言
いました。
「そんな――そんな――せっかく助けてあげたのに……そんな怒鳴るなんて…
…ヒドイ……ヒドイよ桜くん……」
「あ……」
 僕はちょっと反省しました。カタチはどうあれ(カタチも大事にしてもらい
たいけど!)、ドクロちゃんは僕を救ってくれたのです。それを怒鳴り散らす
なんて、確かにあんまりといえばあんまりだったかもしれません。
「ドクロちゃ――」

 ぐわっし!

 ふぬおおおッ! すんでのところで閃光のように大上段から襲いかかってき
たエスカリボルグを防ぎました!
 まだ手に持っていたアリウムブランドをとっさに水平に構え棒部分で何とか
受け止めたのです!
「ぬぐぐぐぅ油断させた隙に一太刀浴びせようだなんてまるで練達の業師だね
ドクロちゃん!」
「ああっ!? ボクの攻撃を受け止めた!? 桜くんそんなキャラじゃないのに!」
「どんなキャラ抱いてるかしらないけど僕はヤだよ烈しくそんなキャラ!」

 ギリギリギリ――

 一進一退の白熱した鍔迫り合いです。まさに死合。ていうかまだやる気満々
だよこの人!?
 ドクロちゃんはムキになった顔で僕を睨んでいます! あ、なんかすっげえ
悔しそう!
「桜くんソレどうしたの!? どっかで見たことあるような!?」
「殺気ビンビンで力を緩めないまま質問するとはなかなかいい根性だね!? う
おりゃあッ!」
 僕は怒りに任せて力の限りに押し返しました。
「きゃあッ!」
 ドクロちゃんは可愛い悲鳴を上げながら後方によろけ、畳の上に尻餅をつい
て倒れます。
「ええっ!?」
と、驚く僕。まさかドクロちゃんに競り勝てるなんて――
「ご、ごめんドクロちゃん、まさかこんな――あれ?」
 差し伸べた自分の腕を見て驚愕。
 のえええ!? なんと僕の腕がピンク色に光り輝いてます!
 いや、それどころじゃありません!
 僕の全身が!?
 〈アリウムブランド〉も一緒です!
 まるで何かの悪い病気にかかったみたいに全身ピンクに発光しています!
いや病気でも普通カラダが光ったりしないよ!?
「なに!? ナニナニ!? 今度はいったいナニが起きたんだああぁぁぁ!? あ、
収まった! うひえぇあぇぇけッケムリッ! 煙がッ!? きゃああ僕のカラダ
の至るトコロから桃色吐息の煙が立ち上りはじめたよ! た、たた助けてドク
ロちゃん! 僕のカラダおかしいよ! ああッなんでにじり下がるの!? この
際撲殺でもいいからさっきみたいに天使パワァで助けてぇぇ!」

「桜くん、いくらボクでもどうしようもない時があるの……諦めて、ね?」
「それ諦めるの早すぎ! あがッあがががッ!!??」
 カラダの至る所が痛み始めました! 痛烈なエマージェンシーシグナルッ!
そしてまた毒々しくピンクに明滅しはじめる僕のカラダ! 桜色どころではあ
りません! 桃肌プラス煙プラス激痛のデストリビュートフルアルバム! そ
のあまりの痛さに立っていられません! 畳をのたうちまわります! 強いて
言うならば真夏の浜辺で蔭差す物一つも無いまま熱砂に閉じこめられ放置され
て三時間強ってところでしょうか!? 体内の水分が蒸発し皮膚と肉がジリジリ
とまんべんなく焼け焦げてゆくこの異様な感覚をキミも体験できるか!?
 人生の! 人生の闇路が見える!!
「皮膚がッ! 皮膚呼吸できないのえええ!! ピンク色の熱に焼かれるー!
コンガリッチー! コンガリッチー!! 僕コンガリッチーになっちゃうひょお
ぽえええ!!!!」
 僕は皮膚や肉がパリパリと割れるような激痛に、部屋中を暴れ回りながら苦
悶の絶叫を絞り上げ続けました。
「ギャガグワドヒエガガガガッッッ!!!! ギャオエー!! しぬ、しぬしぬシヌ
ウウウゥゥッッッ!!!!」
「桜くんしっかり! 人間は金粉ショーしても死なないから安心して!」
「そんなの全然安心出来ないよッでアヂイアヂイイイイイ!!!!!!」
 僕は、僕はッ! 全身ピンクの火傷を作って手の施しようがないまま息絶え
るんでしょうか!? それとも手榴弾のように炸裂して死ぬんでしょうか!?
 どっちもイヤダァァァ!!!!
 まだ初体験もしてないのにィィィ──────ッッッ!!!!

 静希ちゃんともっともっと仲良くなりたかった! 単なる幼なじみの仲を越
えたかった! 授業中なにげなく視線が合った静希ちゃんが恥ずかしそうに黒
板に目を戻すのが見たかった! 体育で転んじゃったりした時ふと静希ちゃん
に向いたらこっち見て微笑んでる姿が見たかった! 放課後誰もいない図書室
で二人きりで勉強がしたかった! 夕陽をバックに静かな浜辺で静希ちゃんの
潤んだ瞳と見つめ合いたかった! 静希ちゃんとラブラブデートしたかった!
静希ちゃんと……静希ちゃんと……
「エッチは?」
 もちろんしたい! したいさ! うれしはずかしはーつたーいけーんッ!!!!
あーんなことやこーんなこととかそーんなことまでウヒョーーーーー!?
「マンデラッ!?」
 その瞬間、僕のカラダはボワオッと華々しく人体発火したのです!
 どんな珍しい金属で燃焼実験したんだと思うほど綺麗なピンクのファイヤー
です!
 顔からも口からも炎を吐いたため、喋ることは不可能になりました。
 自分の皮骨血肉が焼け焦げていく壮絶な痛みに、ただ意味不明の叫喚を上げ
続けました。

 そして、僕のカラダを燃料にさんざんに燃え盛った炎が収まると──全身、
真っ黒な消し炭と化して横たわる僕がいました。
 ドクロちゃんが信じられないものを見つめる表情でイヤイヤと首を振りなが
ら猟奇的に叫びます。
「イ──イ──イヤアァァァァ桜くんが──────ッッッ!!!!!!」

                                (続)
162名無しさん@ピンキー:04/05/27 10:13 ID:01qBI5Bw
>151の1/12(ホントは1/11)だけが★0★であとは★1★です。
ページ数も間違えた……
後半はエロエロシーンに突入でーす。
163名無しさん@ピンキー:04/05/27 10:16 ID:jqUTtTza
ネタ投資してよい?
164名無しさん@ピンキー:04/05/27 15:15 ID:OvRnxjgY
神様期待してます。
165名無しさん@ピンキー:04/05/28 21:21 ID:s6gAaP5c
>>162
まだですか?
166名無しさん@ピンキー:04/05/28 22:00 ID:AsUk0FoS
>>165
まあ待ちなさい
今日とは限らん
167名無しさん@ピンキー:04/05/28 22:00 ID:AsUk0FoS
>>165
まあ待ちなさい
今日投下されるか分からんし
168名無しさん@ピンキー:04/05/28 22:17 ID:s6gAaP5c
167氏
若田!じゃ紙降臨を待っとくわ
169名無しさん@ピンキー:04/05/28 22:33 ID:s6gAaP5c
若田!まぁそれまでの間少しドクロ単の話をしようぜ!
170名無しさん@ピンキー:04/05/28 23:18 ID:GOBx2Uj8
むしろ南さんの話がいいです。
171名無しさん@ピンキー:04/05/29 05:52 ID:3lFESNx0
>>170
南たんか・・あいつは萌える
172名無しさん@ピンキー:04/05/29 22:15 ID:LMk6nPuh
ああ、神よ来たれ…続きが気になって仕方がない…
173名無しさん@ピンキー:04/05/30 21:35 ID:sVsQ+fap
もしかして、後半のネタ考えてないんじゃ…
174名無しさん@ピンキー:04/05/30 21:55 ID:Eop2JxT8
ヘタに大河的なモノを書くとクライマックスでネタに詰まったりするから困るとか言ってた
成田病と同類か?
175名無しさん@ピンキー:04/05/30 21:57 ID:jRT51M5P
成田病て?
176神が来るまで書いとく(1):04/05/31 21:31 ID:Ar9cEyTS
神が今、来ないので書いときますヘタレ杉とか言わないでくれ
ついでに、元ネタは>>170氏の発言からだ

キーンーコーンーカーンーコーンー
今、放課後ですそうです僕は、今凄い物を見ています、そう南さんのエッチな姿を・・・
さかのぼる事、数分前の事でした・・・
【回想スタート】
「あっ、忘れ物した」
【以上】
まさか、こんな事になってるなんて思いもしませんでした・・・南さんは、いつもの涼しい顔がすごくエロイ顔に・・・僕の体が反応して来ましたやばいです、もうビンビンです!!
177名無しさん@ピンキー:04/05/31 21:57 ID:lpu16Q/Z
(゚д゚)
178名無しさん@ピンキー:04/05/31 23:26 ID:k2x9SEFR
(゚д゚) (゚д゚)
179名無しさん@ピンキー:04/05/31 23:28 ID:ZOmP5qME
私も明日でもうpしてみよう…。
ありそうでなかったドクロちゃん攻め桜君受けで。
180名無しさん@ピンキー:04/06/01 09:18 ID:uTHPrt3O
とりあえず、神来るよ続きを書け
きになるわ
181名無しさん@ピンキー:04/06/01 18:56 ID:yVWTSfhL
162ですがおかゆ氏の文体のパロは大変でして、
もうしばらく待っていただければ助かります。
182179:04/06/01 19:59 ID:QObVNak+
とりあえずだらだらと書いてる途中。今日の11時過ぎにでもうpできると思う。
考えてみれば、男が受けなの書くの初めてだなぁ・・・。
183179:04/06/01 23:13 ID:Y1dBQ5US
放課後。僕は借りた本を返す為に、図書室に向かいました。
図書館のドアをくぐると、カウンターにいるのは―
「あ、桜君。本の返却?」天使の微笑みを浮かべた静希ちゃんです。
「うん。試験も近いから、古文の資料なんかを借りてたんだ」
ちなみに僕は、毎回静希ちゃんが受付にいるときを狙って本を借りる(+返す)ようにしています。
こうすれば、静希ちゃんは近い内に僕の知性派な一面に気付くのに違いありません。
「あ、そうそう」静希ちゃんが僕から本を受け取りながら言いました。
「ちえりちゃんと宮本君。今、一緒にここで勉強してるよ」
何ですと!?ううむ…どうやらあの二人は順調にやっているようです。
そのうちきっと、彼らはラブを語り合い、その後は…その後はぁぁぁ!!
「ちょっと、桜君、桜君!そのおでこから出てる緑色の液体は何!?」
「え…?あぁ、ごめん静希ちゃん。ダイジョウブダイジョウブ」
僕としたことが、少々取り乱してしまったようです。
額から垂れた粘液をぴっぴっと払い、二人の様子を覗き見ることにします。
静希ちゃんに場所を聞き、影の如くこっそりと移動。
「いた…」
勉強関連の本棚の近くに、宮本とちえりちゃんの姿がありました。
遠目に見ても、『カップルしてる』といった雰囲気を発しています。
うんうん。それでこそ、静希ちゃんと協力して作戦を実行した甲斐があったというものです。
少し離れた所からそれを見続ける自分が大分切ない感じですが、それは考えないようにします。
あぁ、宮本のやつ…あんなに爽やか200%なスマイルしやがって。
と、その時。ちえりちゃんが机から消しゴムか何かを落としてしまいました。
二人は同時に拾おうとして、ごちん、と頭をぶつけました。
宮本もちえりちゃんも照れたように笑っています。全くもってほほえましいやりとりで…って、えぇっ!?
何と二人は、見つめあった姿勢から動こうとはしません。
これは。まさか・・・。

____
とりあえずさわりだけ。この後はすぐドクロちゃんと桜君ばっかの話になります。
184名無しさん@ピンキー:04/06/01 23:18 ID:uTHPrt3O
イイ!けどネタをばらすなよ・・・
でも、良い感じだから続きキボン
185名無しさん@ピンキー:04/06/01 23:26 ID:99HsZ2/c
GJのヨカン
続きキボン
186179:04/06/02 07:38 ID:/uAg9DGl
頭同士とはいえ直に触れ合い、何かのスイッチが入ったのでしょうか。
宮本は真剣な眼差しでちえりちゃんを見つめ、ちえりちゃんは頬を桃色に染めつつも、その視線をきちんと受け止めています。
今はちょうど、誰も(僕除き)そちらを見ていません。
やがて二人は目を細め、顔と顔、唇同士がだんだんと―

だがっしゃぁぁぁぁん!!

静かな図書室に、突如豪音が響き渡りました。
今の衝撃音の発生源は一体…?すぐに見つかりました。
宮本たちの近くの棚が倒れ、本を巻き散らしています。棚の上には一人の天使。
「この、馬鹿天使いぃぃ!」僕はダッシュでドクロちゃんに駆け寄りました。
「何やってるのドクロちゃん!この前あれ程図書室では静かにって言ったでしょ!?」
ドクロちゃんは悪びれた風もなく
「だってボク、どうしてもこの本に手が届かなかったんだもん」
と、一冊の本の表紙を僕に見せてきます。何々・・・。
『おとこのことおんなのこ からだのひみつ その2』
「二冊目あったんだ!?いや、そうじゃない。
こんな本ばっか読んでるんじゃありませんよ破廉恥なって、ちょっと待てえぇぇ!」
あろうことか、ドクロちゃんは宮本たちの方へと近づいていくのです。
「あー、やっぱりちえりちゃんと宮本君だー!ねぇねぇこれは何て読むぐふ」
何とか僕はドクロちゃんに追い付き、口を塞いで図書館の出口へとひきずっていきました。
倒れた本棚の事も気掛かりではありますが・・・ただでさえ二人のキスを遮ってしまったのに、
これ以上場を引っかきまわす訳にはいきません。
「桜君、さっきの音…」「うん。でも、ごめん!ちょっと急ぐから!」
僕は静希ちゃんに後のフォローを頼み、展開に着いてこれていないドクロちゃんを担ぎあげ、
脱兎の如く家路に着いたのです。




187179:04/06/02 07:44 ID:6zGdHhi8
時刻は午後六時、場所は僕んち二階の僕の部屋。
僕はドクロちゃんと向かい合って座っていました。今からお説教なのです。
「ドクロちゃん。ドクロちゃんはね、とーってもいけないコトをしちゃったんだよ?」
「ふーん」
「ふーんじゃないでしょ!何でそんな他人事みたいな反応するのかなこの天使は!!」
僕はたまらなくやりきれない気持ちになりますが、彼女はそんなことなど微塵も意に介さないのです。
本当に、少しは人の(主に僕の)迷惑というものを考えて欲しいです。
全く…あんな事をしておいて。
「あの時、図書室には宮本とちえりちゃんがいたよね」
仕方なく、僕は一から説明することにしました。
「知ってるよ。何かうつむいちゃってたけど」
「うん。二人はね…」
意を決して、言いました。ええ、言ってやりましたとも。
「キスするところだったんだよ」
「き……」
ドクロちゃんは真っ赤になり、石像のように硬直してしまいました。
ドクロちゃんはそのダイナマイトなボディに似合わず、かなりの恥ずかしがり屋さんなのです。
「だからね。それを大きな音を立てて邪魔したり、あんな本でセクハラしちゃ駄目なんだよ?」
「…」
ドクロちゃんもさすがに、これにはしゅんとしてしまいました。
「ま、まぁ、あの二人はこれからまたチャンスがあるんだから、ね。大丈夫だろうとは思うけど」
ドクロちゃんが黙ってしまったので、僕はすかさず早口でフォローを入れます。
「これから…」うん?
「これから…ボクは…」何でしょう。何か言いたそうにしています。
「だったら、これからボクは誰にこれを読んでもらえばいいの!?」
ドクロちゃんはどこからか例の本を取り出し(服の背中側に仕込んでいたようです)、僕に突き付けました。
「はぁ?」
このぶっ飛び天使は今度は何を言い出すのでしょうか。
「だってだって、ちえりちゃんには聞いちゃいけないんでしょ!?」
「それはそうだけど、何も人に訊いてまで読む本じゃないでしょうが」
ドクロちゃんは僕のもっともな言い分にも耳を貸さず、じりじりと詰め寄ってきます。
188179:04/06/02 19:28 ID:r2L7sChj
「もちろん、桜君が責任を取ってくれるんだよね?」
追い詰められ、僕の背中が壁に当たりました。
「いや責任って言葉の意味分かってる?僕には何の責任も…」

ゴガァッ!

エスカリボルグが僕の右頬すれすれを通過して、壁にめりこみました。
ドクロちゃんはエスカリボルグをそのまま放置し(せめて抜かないんでしょうか)、ぺらぺらと本をめくりました。
「さぁ桜君、まずはこれから読んで―あれ?」
どうしたのでしょう?彼女から発せられていたどす黒いオーラが消えました。
「ふりがな…入ってる」
「えぇっ!?あ、ホントだ!思いっきり振り仮名がながってええぇぇ!?」
僕も既に読破した一冊目にも載っていた、「前立腺」はまあギリギリセーフとしましょう。
けれどドクロちゃんが開いたそのページには、少年誌にはとても載せられないような
単語がびっしりと書いてあるのです。それもリアルなイラスト付きで!
「ド、ドクロちゃん…振り仮名ふってあるんだから、一人で読めるよね?」
「…うん」
よし、これはいけそうです。純情な僕はなるべく本を見ないようにしながら続けました。
「だったら僕に一定の間合を保持する権利をくれないかなぁ。
何かまた意味不明な理由で撲殺されそうだし」
言いつつ僕はにじりにじりとドクロちゃんの横を通り過ぎあべし。
足を掴まれ、成す術も無く床と接吻しました。
「痛たたた…何するのドクロちゃん!」
俯せに倒れたままドクロちゃんを見上げると、彼女は物分かりの悪い息子を叱りつける
母親のような表情をしています。
「それはそれ、これはこれ。桜君はまだ自分の責任を取ってないでしょ?」
僕の足を掴んだままベッドに歩いていくドクロちゃん。
189179:04/06/02 20:00 ID:4l9kIy+C
「痛い熱い擦れてるよドクロちゃん!それにさっきも言ったけど、僕には何の責任もないでしょ!?」
「言い訳しないの!めっ!!」
ドクロちゃんは僕をベッドに寝かせると、僕のお腹にちょこんと跨がりました。
これは…いつぞやもやられたマウントポジションではありませんか!
「あのー、ドクロちゃん?」
「これには振り仮名がふってあるから…桜君には本を読む代わりに、
書いてある事が本当か確かめるのに協力してもらうからね」
当たり前のように言い放ちました。
「ドク―」
ドクロちゃんは僕の唇に人指し指をあて、言葉を紡ごうとする僕を制止しました。
「桜君、ダメだよ。こういうのはムードが大事なんだから」
そう言って、ウインクを一つ。
「えっと…『ふふっ。こんな簡単に女の子に押さえつけられちゃって、恥ずかしくないの?』桜君」
「えぇ!?」
ドクロちゃんの口からそんなアダルティな台詞が出る筈がありません。これはどうしたことでしょう?
ぐぐぐと首を無理矢理回して、開かれた本を見てみました。
そこにはゴシックの太字で『たまには男の子を可愛がっちゃおう。実践テクニック』
と書いてあるのが読みとれました。
「な…何じゃこりゃあぁぁ!」
さすがあの『からだのひみつ』というべきか、二冊目にはそんなオトナな事まで載っているようです。
っと。感心してる場合じゃありません!猛烈に嫌な予感がします。
僕はじたばたともがいてみましたが、腕を両膝で挟まれているので殆ど意味がありませんでした。
「『ほぉら、もう逃げられないんだから。諦めて楽しんじゃいなさい(まずは相手の羞恥心を煽ろう)』」
「ドクロちゃん、そんなの読まないの!早くどいてよ!」
たどたどしい棒読みとはいえ、ドクロちゃんのくりくりロリータボイスでそんな事を言われては、
僕は変な気持ちになってしまいます。
しかしドクロちゃんは僕の体から離れる気配もみせず、にやーっと笑いました。
「そんな生意気な態度とっちゃって、いいのかなぁ・・・桜君?
ボクは今、桜君をどうにでもできるんだよ?」
190179:04/06/02 20:03 ID:4l9kIy+C
とりあえずここまで。
>>184
ごめん。いや、179で宣言してあるからいいかなって思って。
>>185
(`・ω・´)頑張るよ。一人称の文はいまいち慣れないけど。
191名無しさん@ピンキー:04/06/02 20:13 ID:2PEZ5nQa
激しくワロタ(w
GJ!
192名無しさん@ピンキー:04/06/02 20:20 ID:5zpKkrhf
棒読みに萌えた
本番に激しく期待
193名無しさん@ピンキー:04/06/02 22:09 ID:2kdi+axR
所でGJって何?
194名無しさん@ピンキー:04/06/02 22:15 ID:xfId/o6N
>>193
ぐっじょぶ
195名無しさん@ピンキー:04/06/02 23:27 ID:2kdi+axR
>>194
ありがd!
196名無しさん@ピンキー:04/06/03 07:25 ID:Z11nqLxf
>>194
ありがd!
197名無しさん@ピンキー:04/06/03 13:28 ID:wSRNb1vN
>>179
いいね!
198179:04/06/03 19:47 ID:Jom1FqwF
「どうにでもって・・・くぁっっ!?」
あろうことか、ドクロちゃんは右手を僕の胸に置き、Tシャツごしに僕の乳首を摘んだのです。
「駄目駄目やめなさいドクロちゃん!駄目だったら…ひぃっ!お願いだからやめてえぇぇ!」
ドクロちゃんは僕の必死の懇願も気にせず、両手で悪戯を続けます。
人指し指の腹で円を描いたり、親指と人指し指の爪で挟んで軽く引っ張りあげたり…
エスカリボルグを振り回している時の豪快さとはうってかわって、繊細な力加減です。
僕は反応するまいと口元をひきしめますが、ドクロちゃんの巧みな指使いに
ついつい甲高い声を漏らしてしまいます。
「あ、ホントだ。桜君の乳首、膨らんできてるー!」
責めないでやって下さい。こんな非日常的なシチュエーションにおいて、
健康な男子の体が反応せずにいられる訳があろうか、いやない!
僕の乳首はシャツ越しでも分かる程に勃ってしまったようです。
「やっぱり桜君はそういう人なんだねー。
ここだけで声を出しちゃうような男の子は真性奴隷タイプって書いてあるよ?」
ドクロちゃんは僕の乳首を弄っていましたが、しばらくすると飽きてしまったようで、
本の続きに目をやりました。
「ふんふん。次はそうしてから…へー。そんな事するんだ」
どんな事だよ。僕はせめてそうツッコミを入れようとしましたが、それも叶いませんでした。
「むぐっ!?」
気付いた時には、ドクロちゃんの顔が目の前に。唇と唇が触れ合っています。
「も…もぉふろはん(ドクロちゃん)…」
逃れようにも、両手で顔を挟まれていて全く動けません。
みずみずしいドクロちゃんの唇の感触が、僕のそれに伝わってきます。
こんなに……柔らかいんだ…。
僕は初めての体験に、頭がボーっとしてしまいました。
頬にあてられた両手も、温かさを伝えてきています。
ですが、そんなふわふわとした感覚も長くは続きませんでした。
199179:04/06/03 19:56 ID:Jom1FqwF
ぬるり。
「っ!!」
舌が。ドクロちゃんの生暖かい舌が、僕の口の中にいぃぃ!
「んむむむ…」
僕は慌てて歯をしっかりと噛み合わせました。
これで隙間を作らない限りは―
れろれろれろ……
くはぁっ!!僕は喋れない状態で、声なき悲鳴をあげました。
ドクロちゃんはその真っ赤な舌の先で、僕の歯茎を優しく舐めているのです。
これは何とも…いや、目覚めている場合ではないのですが。
僕は予想外の攻撃に一瞬戸惑ってしまい、
きつく閉じてした歯に僅かな隙間を作ってしまったのです。
その瞬間を逃さず、ドクロちゃんの舌は僕の口内に侵入を果たしました。
ドクロちゃんの舌はそれだけで一つの生き物であるかのように、僕の口の中を自由に蹂躙します。
「んん……うぅ…」
抵抗虚しく、数秒後には僕の舌はドクロちゃんの舌に絡めとられてしまいました。
実際にはそんな筈はないのですが、何となく甘いような感じがします。
ぶっちゃけ、とっても気持ちいいです、はい。とろけそうです。
部屋に、舌がくっついては離れるぴちゃぴちゃという音だけが響きます。
まるまる二・三分はそうしていたでしょうか・・・ようやくドクロちゃんは顔を離してくれました。
200名無しさん@ピンキー:04/06/03 21:27 ID:Z11nqLxf
続きマダー?(・∀・)
201名無しさん@ピンキー:04/06/03 22:33 ID:bqudTPA5
読みやすいし、何気に神・・・?
とにかく179、グッジョブ。続きも期待してる。


続きマダー?(チンチン)
202名無しさん@ピンキー:04/06/03 23:32 ID:PAcU9zhv
GJ,GJすぎる

おかゆ本人か書いてるんじゃないだろなw
203名無しさん@ピンキー:04/06/04 00:23 ID:soQtRNst
何やら作者の自演臭がする
元が同人誌に毛が生えたようなもんなのに
パロディ化しても無意味だろ
204名無しさん@ピンキー:04/06/04 00:44 ID:Dy5bas1u
>>202
ウザイ本当に死んで頼むから
205名無しさん@ピンキー:04/06/04 03:19 ID:GLwCGezB
ど〜でも良い話題なんだけど、
みんなのドクロちゃん脳内保管声優って誰?
いや、他のキャラでも構わないケド。

俺はとりあえずザンスの声は(ry
206179:04/06/04 07:28 ID:jJO8+AdF
感想とか有り難う。
>>200-201
実は暇な時に携帯で作ったのを繋ぎ合わせて補完して書いてるんだ。
だからいっぺんに沢山投下するのは難しくてね…。
まぁ今日は昼から暇になる筈だから、纏めて書くよ。
実を言うと、もう殆ど終わりまでできてるから。
>>202-203
ないない。そんな事言われたらおかゆ氏もうかばれないってもんだよ(w
俺は一人称文体を書くのは初めてだし、エロ書くのすら2回めだし。
小説は何万冊か読んでるから、真似事くらいならなんとか…ってレベルだよ。
>>205
ドクロちゃんは丹下さんボイスっぽくイメージしてる。
ザクロちゃんはおみまゆとか岩男潤子あたりの不思議キャラ声。
207名無しさん@ピンキー:04/06/04 16:09 ID:d8JN7zuC
>>205
ドクロ→松来未祐
サバト→金田朋子
 ってそれじゃデコピn(ry
208179:04/06/04 19:50 ID:0z7EhtWu
「ぷはぁ…」
僕はようやく息苦しさから解放され、酸素を求めて喘ぎました。
「どう?桜君、気持ち良かった?」
「なっ!?」
そんな質問に答えられるワケがありません。
僕が無言でいると、ドクロちゃんは僕の首筋に指を這わせ、からかうように言いました。
「そんなにぐったりしてるんだもんね…それじゃ、言わなくても同じだよ」
ぐぅ。これでは完全にドクロちゃんのペースです。
考えてみれば、勿体な過ぎる話じゃあないですか。
この状況のきっかけは『からだのしくみ』の本です。
ならば事の運びが少し違えば、今の僕とドクロちゃんの位置は逆だった筈です。
『「桜君…何でボクを押し倒すの?」
「この本の内容が正しいか知りたいんでしょ?僕がたっぷりと協力してあげるよ」
「ダメだよ、桜君……あっ…ヤだ、そんな所はぁっ!」』
とまあ、そんな感じに。
それなのに何ですか、この体たらくは。僕は決心し、反撃に移る事にしました。
「ドクロちゃん」
「何?」
「パンツ見えてるよ」
そう。帰ってきたばかりなので、ドクロちゃんは制服のまま。
マウントポジションなんかとったら、その水色しましまパンツ(小さいリボン一つ付き)が
丸見えになるのは当然です。
さぁドクロちゃん、恥ずかしさにうち震えるがいいです!
っていうかどいて下さい。
209179:04/06/04 19:56 ID:0z7EhtWu
「…え?それで?」
あれぇ?ドクロちゃんは平然としています。
「いや、それでって。恥ずかしくないの!?」
僕の問いかけに、ドクロちゃんは呆れたように言いました。
「第一話を忘れたの?」
アウチ!しまったあぁぁ!!
そういえば、ドクロちゃんは第一話で自らワンピースをめくり上げていたではないですか!
初登場時こそパンチラを見て撲殺されましたが(記念すべき初撲殺)。
それ以降は、パンツを見られたからといってどうってことはないのでした。早い話がチャメシゴトなのです。
「それに、桜君の方はもっともっと恥ずかしい目に合うんだから…」
ドクロちゃんは体を少し後ろに傾け、僕の下腹部へと手を伸ばし―

ぎゅっ。

「あqwせdrftgyふじこlp!!!」
あまりの激痛に、僕は痙攣しながら奇声を上げました。
ドクロちゃんは、僕のズボンに張られたテントの支柱を、手加減無く握りやがったのです。
「え?あ、ごめん桜君!そんなに弱いとは思わなかったから」
「死ぬ所だったよ…」
ドクロちゃんは続いてじじーっとズボンのチャックを下ろし、
僕の堅くなったソレを外気に晒しました。
「うわー。キモくてグロいね」
むきだしになった肉棒を見る為、ドクロちゃんは「よっ」と
僕の体に反対向きに跨がり直しました。
ちょっとちょっと。いくら何でもヤバ過ぎます。デンジャーです。
210179:04/06/04 20:08 ID:p8gnpsvS
「おおおおおぉぉおおおぉぉ!!」
僕は人斬り抜刀斎の如く叫び、再び全力をもってドクロちゃんをどけにかかりました。
「あっ!?」
姿勢を変えたばかりで不安定なのもあってか、ドクロちゃんの体が僅かに前のめりになります。
今だ!僕は押さえつけられていた両腕を引き抜き―
立ち膝の姿勢になっているドクロちゃんの、スカートの中へと突貫させました。
「ひゃうっ!?」
いきなりお尻に触れられ、ドクロちゃんが声をあげました。
「こら、桜君…っ!くすぐったいよぉ……ふぁっ!」
僕は、かわいらしいドクロちゃんのお尻をむにむにと揉み始めました。
小ぶりながら、柔らかくて充分な弾力です。
いくらドクロちゃんといえど、お尻を揉まれては平静を保てるわけがありません。
――これです!これなのです!!
僕の望んでいた展開はこういうのなんですよ!
乗っかられたうえで自分からは触れないだなんて、生殺しもいいところです。
さながら見ているだけの回転寿司!もしくは肉を額に張り付けるという中世の拷問!
しかしそれも過ぎた話。僕はこうして栄光(イコールお尻)に辿りついたのです。
もみもみもみ…
とりあえず、このフィンガーテクニックで体力を奪わせてもらいましょう。
ドクロちゃんは「やめ…あっ…きゃうっ!」といったようなステキな声をあげながら、
体を浮かせて僕の手から逃れようとします。
ですが彼女は、膝立ちで後ろに倒れかけた姿勢です。
力が満足に入らない状態では、起き上がることはとうていかなわない事なのです。
とりあえず腰を降ろせばいいのですが、混乱してそこまでは頭が回らないのでしょう。
「んっ……ダメ、だよぉ…」
責めを続けると、ドクロちゃんの声にも幾分甘い響きが混じってきたような気がします。
僕がひときわ強くお尻に指を食い込ませると、ドクロちゃんは「あぁっ!」っと声をあげ、体を跳ねさせました。
そしてドクロちゃんは、糸の切れた人形のようにすとんと腰を落とし―
斜め上から僕の肉棒の上に着地。
「ぽきり」と、僕の息子さんが曲げてはイケナイ方向に曲がりました。
211179:04/06/04 20:10 ID:p8gnpsvS
結局午後も忙かった…_| ̄|○  とりあえずはここまで。
212名無しさん@ピンキー:04/06/04 20:54 ID:Dy5bas1u
176氏
仕事&小説乙カレー!すごく面白かった!
大変だが、頑張れよ!そして、GJ
213名無しさん@ピンキー:04/06/04 20:55 ID:Dy5bas1u
ごめん、179氏だった
214名無しさん@ピンキー:04/06/04 23:17 ID:rzzT8dvP
>>205
漏れはあまり声合わせないけど合わせるなら
ド:田村ゆかりん
ザ:思いつかず(ぉ
サ:金田朋子(>>207ナカーマ)
桜:関智一or石田彰
変:千葉さん(名前忘れた(コラ)

179氏GJ!攻守交替か!?…って…(痛みを想像して悶絶)
215名無しさん@ピンキー:04/06/05 00:19 ID:uEHhk7RF
ザンスは若本で
216名無しさん@ピンキー:04/06/05 10:44 ID:BjO1VqtZ
数日ぶりに来たらナイスなの(゚∀゚)キテルー!
続き期待してまつ。

そういや勃起したチンコを無理に曲げちゃったらどうなるんだろう?
骨入ってないけど曲げようとしたら痛いよな。
217名無しさん@ピンキー:04/06/05 17:54 ID:+TgNIdmA
折れますよ、バキって。
ttp://www.tokokai.or.jp/tokushuu2002-10.htm
218179:04/06/05 20:15 ID:+RGqsI/r
怖いねぇ・・想像するだけで痛そうだ。

夕ご飯食べたら、続きをうpするよ。
219179:04/06/05 21:15 ID:BjO1VqtZ
携帯から。ご飯食べてる間にアク禁になった。
だから、続きはしばらく無理っぽい…。
220179:04/06/05 21:36 ID:BjO1VqtZ
>>216
を?ふと見ればIDが同じ…携帯だとたまにあるんだっけ?
何度かそんな状態を見た気がするけど。


絶対無いだろうけど、兄だったらガクブル。ドクロちゃん読んでるし。
221名無しさん@ピンキー:04/06/05 21:40 ID:/HdqSXRD
アク禁って?
222179:04/06/05 23:05 ID:Gs3/9aA2
アク禁解けてないかな。
>>221
簡単に言えば・・馬鹿な事をやらかしてアクセス禁止になった人間の巻き添えで
同じ所を経由して2ちゃんに繋いでる人間までが書き込めなくなる事、かな。
厳密に言えば違うけど、そんな感じ。
223179:04/06/05 23:07 ID:Gs3/9aA2
普通に書き込めるし。とりあえず、さっきうpするつもりだったのを投下しておこう。
>>216
よければレスが欲しい。ドコモの携帯からかい?
224179:04/06/05 23:09 ID:Gs3/9aA2
「ぬがあぁぁぁあぁぁ!」
「…?」
「ドクロちゃんどいてどいてどいて!子孫を残せない体になっちゃうよおぉぉ!!」
激痛とかそんなんじゃありません。痛いとか痛くないとか超越しています。痛さヤバイ。
頑張れ。肉棒超頑張れ。生きろ。
ですがドクロちゃんは「やだ」と、きっぱり僕の要求を拒絶しました。
「何でぇぇ!?」
「お尻触ったから」
ドクロちゃんはさらに、そこに体重を預けました。
「あああぁぁあぁ!死兆星が見えるっ!?ユリアぁぁぁ!!」
経験はありませんが、ケンシロウに秘孔を突かれたってこんなには痛くはないでしょう。
「ごめんなさい僕が悪かったから許して早くうぅゥぅっ!」
「じゃあ『ドクロちゃん様哀れな下僕にお慈悲を』って、言って?」
「ドクロちゃん様哀れな下僕にお慈悲をぉぉ!」
僕がそう叫ぶと、ドクロちゃんはようやく体の位置を元の位置に戻しました。
そして、いつもの呪文です。

ぴぴるぴるぴ―

「あ」
呪文が途切れました。
「何々どうしたのドクロちゃん!?頼むから早く治してよぉっ!!」
「エスカリボルグ、あっちだから…」
ドクロちゃんの指差す方向を見ると、壁には相変わらず鋼鉄バットが突き立っています。
治す為にはあれが必要な訳で。で、ここからは手が届かない訳です。
「てへっ☆」
「舌出してごまかしても駄目っ!使い物にならなくなったら大変でしょ!?
一回立って取ってくればいいじゃない!」
「面倒なんだもん」
ドクロちゃんはうるさそうに応え、
「…じゃあ、こうして治療してあげるよ」と、僕の下腹部に顔を近づけました。
225名無しさん@ピンキー:04/06/06 08:49 ID:qP8Sghcu
相変わらずGJなんだけどもうちょい連続で書いてホスィ。
226名無しさん@ピンキー:04/06/06 19:45 ID:3cr+0Pfg
寸止めですか? 僕を焦らして楽しいのですか?
ともかくGJ、続き期待してます。
227名無しさん@ピンキー:04/06/07 14:34 ID:6oxD8/6p
GJです!しかし、こんな雰囲気ですと僕のSSは不要ですかね…
228名無しさん@ピンキー:04/06/07 19:21 ID:GA0KGDdK
>227
是非読みたいっス。
229名無しさん@ピンキー:04/06/07 19:46 ID:dmlyQRId
>>227
とりあえず投下だ
読みたい
230179:04/06/07 20:11 ID:rzJXUe1T
「はあぁっ!?」
僕の口内を蹂躙していた舌が、今度は肉棒を舐め上げています。
当然ながら、初めての体験です。
ときには舌先が先っちょを掠め、ときには舌全体が側面に擦りつけられ…
とても素人とは思えないワザ。どこでそんなのを覚えてきたのでしょう。
ふと、例の本が視界に入りました。開かれたページの見出しには―
『☆舐めかた咥えかた☆』
「嘘おぉぉ!?」
何でこんな本が学校の図書館に置いてあるんでしょうか。
「桜君の、凄いね…ビクビクしてるよ?」
そんな事をされたら当然です。
ちなみにドクロちゃんはぺろぺろと舐め続けるだけで、くわえる様子はありません。
いくら彼女でも、初めて間近で見る男性器を口に運ぶのは、さすがに抵抗があるのでしょう。
なので、とっても気持ち良いのに絶頂に達することができません。
悶々としたまま、妙にゆっくりと時間が過ぎていきます。
「桜君…もっと気持ちいい事、して欲しいよね?」
答は言うまでもありません。けれどドクロちゃんは
「ちゃんと言わないと分からないよ?」と、僕を催促します。
「もっと…」仕方なく僕は
「凄い事、して欲しいよ」
と、赤面しつつ正直に答えました。
するとドクロちゃんは満足気に「正直でよろしいっ!」と言い、
ぱっと僕の体から立ち上がりました。
231179:04/06/07 20:18 ID:rzJXUe1T
「え…?」
唐突に気持ち良さが途絶え、僕は呆けた声を出してしまいました。
見上げると、ドクロちゃんが心底楽しそうにに笑っています。
「ふふっ。桜君、自分から凄いことして欲しいなんて言っちゃうなんて大胆ー!
とんだエロガッパだねっ☆」
ぐぬぅ。草壁桜中学二年生。そんな死語で辱められる日が来るとは思いもしませんでした。
この羞恥、いつかドクロちゃんに10倍返し…おや?
「ドクロちゃん、何してるの?」
ドクロちゃんは丸出しな僕を放って、自分の寝床の押し入れをごそごそやっています。
「探し物〜」
上半身を押し入れに突っ込んで足をぱたぱたさせている姿は、
中々にマニアックな萌えオーラを放っています。
「ドークーローちゃん?」
あそこまでやっておいてここで終わりというのは、さすがに酷過ぎるというものでしょう。
十五秒程するとドクロちゃんは「あったー」と、押し入れから取り出した物体を掲げました。
それは、一見何の変哲も無いオレンジ色のタオル。
それが何か尋ねる前に、ドクロちゃんの右手が霞み…
ジュパァァッ!
「あああぁぁっ!これはまさか、エッケルザクス!?」
僕は一瞬にして、両腕を頭の上に縛りあげられてしまいました。
232179:04/06/07 20:19 ID:rzJXUe1T
ここまで。今度こそ、いっぺんに長く書きたいなぁ・・。
>>227
いや、俺も別の人が書いたのを読みたいな。是非とも。
233227:04/06/07 22:17 ID:6oxD8/6p
>>228>>229>>232
ありがとうございます!

えーと、じゃあ一応プロローグだけうpします。桜×静希ちゃんです。
へたれですが、意見とかもらいたいです。
234227:04/06/07 22:20 ID:6oxD8/6p
 あるうららかな午後のことです。

 僕は弁当を食べ、体育をこなした後の社会という、クラスの85%は寝て
いる中で、たいへん真面目に授業を受けていました。…そう。例え、心の中
ではお花畑で、妖精さん(ここでは静希ちゃんがその扮装をしています。ド
クロちゃんなんかじゃありません。あれは、どちらかというと悪m…じゃな
くて天使ですからとにかく違うのです!!)と一緒に花を摘んだり、追いか
けっこをしたり、日向ぼっこをしたりしていたとしても、ぢっと黒板を見て
いれば平気なのです!嗚呼、妖精さん…。すっかりネバーエンディング空想
ランドの世界に旅行しているうちに、どこかから誰かの声が聞こえてきまし
た。
 「…ら君……くら君……桜君!起きてよ!なんか体中の穴という穴全てか
ら限りなく点滅してるヒカリがあふれ出てるよ!」
 「はっ、静希ちゃん。おはよう」
 「おはよう、やっと起きたね」
235227:04/06/07 22:25 ID:6oxD8/6p

そう言って静希ちゃんは僕に笑いかけてくれました。
 うおおオオオおおぉぉおおおおぉぉぉぉォォオおおぉぉぉぉぉぉぉぉおお
おおお!!!最高です!静希ちゃんの神のような声で目覚められるなんて…
しかも笑顔つき…まさに至福です!!
 「また溢れ出してるよ桜君!それは一体なんなの?」
 「えっ、マジで?あっ、本当だ…ごめんごめん、なんでもないよ。うん。
へーきへーき」
 「本当かなぁ…」
しかし、なんで僕の完璧なる{必殺!黒板見るかもふらーじゅ!!}が見破
られたのでしょうか?(←間違いなくもれだしたヒカリが原因)
 まぁいいです。最近ドクロちゃんのせいで少ししか静希ちゃんと話す機会
がなかったものですから向こうから声をかけてくれるとあまりの嬉しさに昇
天しかけてしまうのです。(事実さっきも三途の川で行水をしている孫○空
がこちらをみてエネルギーの塊をぶつけてきました)ふぅ、いやしかし静希
ちゃんに起こされるとはこれだけで1ヶ月はドクロちゃんのあまりにもむご
い仕打ちに耐えられます。それどころかこれからの未来に明るいヒカリを感
じられずにはいれません!!これから先、イイコトがありますやうに…(は
るか昔の恋するミヤビな女性風に)
 そう、このときの僕はこの先に起こる素晴らしい出来事を予測できていな
かったのです。


──これは、僕と静希ちゃんの愛と恋の血が出る物語。
236227:04/06/07 22:27 ID:6oxD8/6p
で、プロローグは終わりなんですが、
エロまでいくのに時間がかかりそうです。
237名無しさん@ピンキー:04/06/07 22:41 ID:wPy4FUIB
またナマゴロシかあぁぁあぁああーー!!!
藻前らふざけんな!このダボが!ゴミムシ共が!!
ヘタレ文が!おかゆ以下!おかゆ以下!
238227:04/06/07 22:50 ID:6oxD8/6p
>>237
うう、ごめんなさい。次までにはがんばってエロまで繋ぎますから。
勘弁してください…。
239名無しさん@ピンキー:04/06/07 23:21 ID:xjDxRPKX
>>238
メル欄読みなされ
240名無しさん@ピンキー:04/06/07 23:24 ID:DCKc5FZx
179のは確かにおかゆの雰囲気出てるな。いい感じにパロディできてる。
>>237
メル欄でGJって書いたからってその書き込みはどうかと思う。ちょっと調子に乗りすぎ。
241名無しさん@ピンキー:04/06/07 23:25 ID:DCKc5FZx
あ、もちろん227のも続きよみたい。さすがに序章だけじゃなんともいえないけど。
242名無しさん@ピンキー:04/06/08 09:39 ID:fQdt35L9
期待して待つわ
243名無しさん@ピンキー:04/06/09 10:50 ID:eHw7BTf+
続きマダー?
244名無しさん@ピンキー:04/06/09 23:21 ID:9M7j363u
まじで続きマダ?なんかあせってきた
245名無しさん@ピンキー:04/06/10 22:19 ID:kW8A6QWY
あまり急かすのはお下品ですわよ
246名無しさん@ピンキー:04/06/10 22:44 ID:M0JEiJtv
マダー(´・ω・`)イイカゲンニシトケヨ
247名無しさん@ピンキー:04/06/10 23:06 ID:UrYFCMuJ
179、いつも以上に焦らし過ぎだYO・・・
出来がいいだけに待たされると長く感じる。
248名無しさん@ピンキー:04/06/11 03:53 ID:N4MBwRRU
おまいら、とりあえず電撃h買え
249227:04/06/11 18:09 ID:OmWNkbJp
やっと書き終えました!
といっても昨日にはうp出来る筈だったんですけど…
どうもすみません。遅筆で…
しかも上手くかけなかったかもしれないし…
でも、うpします。
感想も出来ればよろしくお願いします。
250227:04/06/11 18:11 ID:OmWNkbJp
★1★
 次の日。待ちに待った土曜日です!休日なのです!!しかも今日、ドクロ
ちゃんは未来の世界に行っていて留守なのです!まぁ、そこはかとなく心配
な気もしますが、きっとあのアホ天使のことです、未来の世界をはちゃめち
ゃにしてから明日になったら戻ってくることでしょう。それよりも大事な問
題は今、僕がこのかなりありがたい休日をどう過ごすかなのです!
 さて、どうしますかね。一人交換日記…?それとも一人文通の続き…?は
てまた新企画でも作ろうか…いや!休日はそんな悶々として過ごすもんじゃ
ないはずです!ということで僕は町へ繰り出すことにしました。いざ、駅前!

 繁華街。繋ぐ華やかな街と書いて繁華街です!!なんて魅力的な響きなん
だろう……!
日頃溜まっている鬱憤を祓うにはまさにウッテツケの場所です!さぁ、今こ
そあの3大奥義(うぃんどぅしょっぴんぐ、ひやかし、ししょく)を使うべ
きときが来ました!

 「れっつごーーーーーーーーー!!!!!!!」

251227:04/06/11 18:12 ID:OmWNkbJp
人がたくさんいる中、突然スピーキングイングリッシュをした僕はほんのち
ょっぴり異質だったかもしれません。けれども、これが結果的に最良の事態
を生んだのです。

 「あっ、桜君。いきなり叫んでどうしたの?」
そうです!このいわずとしれる声は静希ちゃんのものなのです!なんという
奇跡…イイコトが起こるという勘はあっていたのです!
 「しっ静希ちゃん!こんな所で会うなんて奇遇だね」
 「うん、そうだね」
と言って静希ちゃんはにっこりと微笑みました。
 その無防備な笑顔に僕のピュアでロンリネンスでオートキャンプガイド2
000な心は張り裂けそうなぐらいの早鐘を打ちます。けれどもヤバいです!このままでは沈黙に耐えきれなくなりさようならという結末がぁっ…!
 「そうだ!静希ちゃんは何しにここに来たの?」
 「買い物だよ」
 「あ、僕も買い物しようと思ってたんだ。一緒に行かない?」
 「うん、いいよ」
おおぅ、静希ちゃんと買い物に行けるようになりました…!!(感涙)
ナイス僕の舌!ナイスさっきの僕!
 「どうしたの、桜君」
 「えっ、あっうんごめん。じゃあ行こうか」
そうです。感慨にふけってる場合じゃありません。オトコとして静希ちゃん
をしっかりエスコートしなければならないのでした!
252227:04/06/11 18:15 ID:OmWNkbJp
★2★
気合が入っていた僕ですが、おしゃべりをしながらいろいろな店を回ってい
るうちに、すっかり日は沈み、天国のような時間は終わりを告げようとして
いました。
 「もう、夜だね」
 「うん、そうだね」
けれども最後のオトコとしてのギムをまだ果たしていません。
 「家まで送ってくよ」
これをしなくてはやはりひきさがれません。
 「えっ、そんな…悪いからいいよ」
くっ…けれどもしかしここまではすでに予測済みっ!押しに弱い静希ちゃん
のこと、
 「送ってくって」
このように言えばきっと折れるはずです!!
 「うん、わかった。ありがとう」
 「いや、なんのなんの」
よっしゃぁぁ!成功です!ああ、また喜びの時間再び…

253227:04/06/11 18:16 ID:OmWNkbJp
 そして静希ちゃんの家まで着ました。電灯が微かに瞬く中で、僕らは無言
で立っていました。
(うし!これならいける!この場面なら告白できるはず!いや、むしろ今し
なければいけないのです!!もうこれ以上変態扱いされるまえにしなければ
OKの確率が限りなく0になってしまいます!今でも十分に低いかもしれませ
んが、告白できない事態に陥るよりも、当たって砕けたほうがましです!)
そうして一人考え込んでいると、いきなり静希ちゃんのほうから声をかけて
きました。
 「ねぇ桜君。私のこと、どう思ってる?」
 「へ…?」
 「あっあの幼馴染としてとか友達としてとかでいいから…」
そこまで言うと赤くなってうつむいてしまいました。僕はそんな静希ちゃん
が愛しくって、つい抱きしめてしまいました。
 「うわっ」
 「好きだよ静希ちゃん。もちろんそーいうのじゃなく」
 「本当に…?」
 「うん」
 「嬉しい!」
そう言って静希ちゃんは抱きしめ返してくれました。あぁ、そんなことを
したらふにゃふにゃしたものが押し付けられてしまいます…。くそぅ!こ
のままでは我が愚息がっ!
 「あっ、桜君それ…」
 「その、これは決してやましいことじゃなく、そのっあの…」
やヴぁいです。恐れていたジタイがついに起こってしまいました。早く
この場を収拾しなければ…!
 「うっ家にくる?今日お母さん達いないよ」
 「…え?」
 「だから、桜君が望むならそういうことをしてもいいよって言ってるの!」
254227:04/06/11 18:18 ID:OmWNkbJp
★3★
 ベッドの上。何故このようなことになったのでしょう?もちろんとても嬉
しいのですが、なんだか今日のことが全部嘘だったという気がしてなりませ
ん。
 「桜君…」
もう嘘だとしてもいいです!静希ちゃんの声を聞いたらどうでもよくなりま
した!で、キスをしながら自分も服を脱ぎ、優しく服を脱がします。
「んっ」
あぁ…!これは…!

《し、師匠!まぶしすぎます!こんなのどうすればいいんですか!?》
《見守るしかない。もうこのまぶしさの中では我々は平等にひれ伏すしかな
いのだ…!》(涙を流しながら)
《そうですね、師匠…》(これまた涙を流す)

 「ねぇ、桜君、恥ずかしいからあまり見ないでよ…」
はっ、あまりの裸身の美しさに少しトリップしてしまいました。けれども、
もうその体を隠すものは下の布しかないのですから、この現象は当たり前で
す。
 「ご、ごめん」
謝り、キスをし、抱きしめます。キスをしたまま腰においてある手を胸に移
動させます。これが静希ちゃんの胸…!(感動に打ち震える)とりあえず揉
んでみます。
 「んんっ!」
自分の愛撫で感じてくれた。そのことが嬉しくてもっと揉んだり、勃ってき
た頂を指ではじいたりします。
255227:04/06/11 18:19 ID:OmWNkbJp
 「んっ…んむ…んんぅ」
そして愛撫は続けたまま、開いている口の中へ舌を侵入させます。
 「んふぅ…ひぁっ…んんぅっ!」
そのまま、ずっとその行為に没頭していましたが、静希ちゃんが苦しがって
きたので一時中断させます。
 「ごめん…平気?」
 「ふぅ…はぁ…平気じゃないよ…苦しかったし…」
 「うぅ、ほんとにごめん」
 「気持ちよかったし…」
 「えっ何?」
 「ううん!なんでもないよ」
疑問に思いつつも、どうやら回復はしたようなのでまた行為に戻ります。
今度はキスはせず、胸を責めるのに集中します。
 「あんっ、んくっ」
右の胸を舌で嬲り、左の胸を左手で弄くりまわします。そして、用のない
右手をゆっくりと下のほうへ持っていきます。
256227:04/06/11 18:20 ID:OmWNkbJp
 「あふっ…んあっ…」
その間もずっと胸をいじめながら、そっと下着の上をなぞります。
 「あんっ!…そ…そこはだめぇ…」
だめといわれてもヤメラレません。せっかく静希ちゃんが感じてくれている
のにヤメる方がバカというものです。ということで、胸への攻撃をやめ、そ
の途方もなく熱い場所で、まわりの太ももをなでたり、指をスライドしたり
します。
 「んんっ、あっんっ…」
繰り返していくうちに、静希ちゃんの腰から力が抜けてきました。
 「静希ちゃん、脱がして…いい?」
 「う…うん」
静希ちゃんは恥ずかしさで、顔を隠してしまっています。それが逆にかわい
くて、少しくらっとしてしまいました。しかし、そうもしていられないので
そっと下着を脱がします。全部脱がしたところで、足をなでて、ゆっくりと
開かせます。
257227:04/06/11 18:22 ID:OmWNkbJp
★4★
 《うっ、やばいです師匠!檻に入れて逃がさないようにしていたビースト
  が急に暴れ出しました!撃ちますか?》
 《いや、まだこんなところで銃を撃つわけにはいかない》
 《しかし、まだ使ったことがなくて整備もろくにしてない銃ですから暴発
 する恐れもあります!》
 《頑張って踏みとどまるんだ!》


 …ふぅ、またいきそうになってしまいました。
けれども、静希ちゃんの秘所が縦に開いて、綺麗な、可憐なピンク色をして
いました。 眩むほどのインビな、欲情を感じずにはいられないような情景
です。 そして秘所には蜜が溢れ、すでにお尻を伝ってシーツにまで零れ落ち
ていました。そんな光景が僕の目の前に広がっているのです。世界中のどん
な男が見ても、トリップせずにはいられないでしょう。…誰にも見せたくな
いですが。
 「濡れてる…」
 「言わないでよっ、恥ずかしいのに…」
僕は、吸い込まれるようにして頭を秘所に持っていきます。
 「あっ!…止めてよ…んふぅ…桜君、そんなところ…ひあっ!…汚いよぅ
…んあっ」
 「そんなことない。静希ちゃんのここ、とっても綺麗だよ…」
言うが早いか、また舌による作業を再開します。舌で舐めれば舐めるほど蜜
が溢れ出てきました。
258227:04/06/11 18:23 ID:OmWNkbJp
 「んんっ、くぅんっ…あうっ…あぁぁっ!」
!…大きな反応が返ってくる場所がありました。その小さな突起を何度か攻
撃します。
 「あん!んんぅ!んあぁっ!」
間違いないです。これが秘豆なのです。
 「静希ちゃん、ここ、気持ちいい?」
 「んんっ!…わ、分かんないけど、なんかピリッとくるの!…ひぁ!…こ
れがっ…んぅっ!…気持ちいいっ…なの?…ふぁっ!」
 「うん、そうだよ。きっと」
 「あん!…桜君が…しゃべっ…てるのもっ…唇が当たってきもちいいよっ!
…うぅん!…ひぁ!んふぅ!んんっ何か…何かくる、きちゃうよっっ!」
 「イくの?」
 「ふぁ!…うん…イくっ、イっちゃうよ…さくらくん〜〜〜〜っ!」
どうやら静希ちゃんはイってしまったようです。秘所から蜜がとめどなく溢
れてきます。
 「ふぅ…ふぅ…えっ、ソレ…入れるの?わたし、イっちゃったばかりなの
に…」
 「うん、もう我慢できないんだ。…だめ?」
 「えっあっうん。いいけど………やさしく、してね」
 「あっうん。じゃあ、入れるよ…」
そう言われて頷かないオトコなどいません!!!優しくするのを心がけなが
ら、少しずつ、入れていきます。
259227:04/06/11 18:24 ID:OmWNkbJp
 「んくっ…ぜ、全部入った?」
 「うん、入ったよ。けど、ごめんね、痛くない?」
 「少し痛いけど…好きな人と繋がれたんだもん。痛いのより、嬉しいよ…」
 「僕も嬉しい…!」
静希ちゃんの膣中はとても熱くて狭くて、とても気持ちよかったです。けれ
ども傷つけるわけにはいきません。動きたいのを必死で押しとどめました。
 「んっ…もう、痛いの引いてきた。動いて…いいよ」
 「ごめん…まだ少し痛そうだけど、もう抑え切れないや…動くよ…」
動くと思っていた以上に気持ちよくて、出るのを我慢するのが、とても難し
いです。しかしあまり早いといけないので射精感を抑えます。
 「んくっ、んあっんんっああっ…んん、んふぅ、あっ、な…なんかきもち
よく…んぁ!…なってき…いぅっ!…た…」
 「ホントに…?」
 「うん、さくらくんのがっ…あん!…熱くてっ…へぅ!…きもちっ…いい
のぉ!…また…あぁっ!…イっちゃうよっ!」
 「…気持ちよすぎてっ…クる!イくっ、しずきちゃん〜〜〜〜〜っ!」
 「わたしもっ…!…さっ、さくらくん〜〜〜〜っ!」
260227:04/06/11 18:25 ID:OmWNkbJp
★5★
朝です。目が覚めたら、急に不安になりました。がばっと起き上がり、隣を
見ると…
 「あっ、起きたんだ、桜君」
静希ちゃんが恥ずかしそうに顔を赤らめながら、寝転んでいました。ちなみ
に服は着用済みです。ちぇっ。じゃなくて、
 「おはよう、静希」
 「あっ、お…おはよう、桜く…桜」
僕は、この素晴らしい女性を、ずっと愛し続けようと思いました。…また、
ドクロちゃんから守ろうとも。
261227:04/06/11 18:27 ID:OmWNkbJp
ふぅ。
これで一応終わりです。
今まで見てくれた方、どうもありがとうございました。
262名無しさん@ピンキー:04/06/11 20:13 ID:DdGMzzxz
>227氏
お疲れ様ですた〜。

次回作、期待してるよ〜(酷
263名無しさん@ピンキー:04/06/11 22:33 ID:nkeespDO
227氏モツ。
禿GJですた。
 
次は羊角娘さんか眼帯妹ちゃんをキボンしていいでつか?
264名無しさん@ピンキー:04/06/12 00:46 ID:AIqU+Apq
>>227
乙です。
Gooooood Joooooob!!(目から緑の汁を垂れ流しつつ

漏れは羊角娘さんをキボンでw
やけに次への期待が多いがそれだけGJだった訳で
265名無しさん@ピンキー:04/06/12 00:48 ID:AIqU+Apq
悪いageちまった

ひぃっ、い、命だけはお助けを〜。
266名無しさん@ピンキー:04/06/12 05:59 ID:f5jmzTon
大丈夫だよ265。ここは本スレじゃない。むしろ撲殺はセルフサービスだ。
 
--+######
267名無しさん@ピンキー:04/06/12 10:39 ID:PcaeB2UX
        # とりあえず逝ってきまつ266武器提供dクス
   ⊂⊃  #ミ
  , '"  ̄ ヽ.#  ミ   
 ル)"ノノルλ
  ルil ゚∀゚ノリ   ヾ ヽ ∵:ガスッ:,
   〃  ]]つつ-++#####ヘ∵ グシャッ
  /_ 〉〈 ゝ    ∵(λ;⌒ ヽ
268179:04/06/12 10:50 ID:BT+OPeLs
「ドクロちゃん…ちょっと展開についていけないんだけど。どういう事かなぁ?」
流れからして『正直でよろしい』というのは、希望を叶えてくれるという事では…?
「うーんとね。あのまま桜君を満足させてあげても良かったんだけど」
ドクロちゃんは僕を見下ろして言いました。
「ボクのお尻を触った罰を与えなきゃいけないからね」
僕の局部に激痛を味あわせた自分については、どうやら棚上げのようです。
勝手気ままな撲殺天使だなぁと思いましたが、命が惜しい僕は黙っておきました。
「具体的に…どうするの?」
勇気を振り絞って、訊いてみました。
「まずは桜君のが大人しくなってからだよ」
言われて自分の体を見下ろすと、僕の下半身はまだまだ元気なようです。
「それが元通りになってからじゃないと、勿体ないから…」
ドクロちゃんはくふふ、と悪企み全開な笑みを浮かべました。
それから待つこと一分と三十秒。ようやく僕のカラダは落ち着きを取り戻しました。
「それで、ドクロちゃん?」
「うん。もういいよね」
ドクロちゃんはうきうきと僕の足元に腰を降ろしました。
わざわざ一旦休ませるなんて、これから何をされてしまうのやら。
期待半分恐怖半分な心持ちです。
とりあえず、神様に「もげませんように」と祈りを捧げておきました。
「いくよー」
ドクロちゃんはがしっ!っと僕の足首を掴み、自分の方へ引っ張りながら大きく開脚させました。
そして、僕の両足の間に自分の左足を滑り込ませます。
これはまさか、あの―

ガガガガガガガ……!

「ああぁぁあっ!!」
電気按摩。説明する間でもなく、究極の禁じ手なあの技です。
白いソックスに包まれたドクロちゃんの足の裏が、僕の局部全体から前立腺にまで
強烈な振動を送り込んでいます。
269179:04/06/12 10:58 ID:BT+OPeLs
「ドク…ロ……ちゃ…あぁっ!」
「桜君の、もう元気になってきたねー。若い若い」
振動と同時に伝わってくる快感に、僕はどうする事もできません。
再び大きくなった僕の息子を、ドクロちゃんの足が責めたてます。
最初はシンプルに足をバイブレーションさせるだけでしたが、
しばらくすると足の動きに変化が生まれてきました。
まずは親指と人指し指を棒に強くあて、しゅっしゅっと上下に擦り始めます。
自分の手でするときとは比べものにならない快感に僕はのけぞってしまい、
必死に本能的な衝動を押さえこみます。
「思ったより我慢するねー…じゃあ、これはどう?」
今度は踵が、大切な袋を下からぐいぐいと責めたてます。
「ぐ…ぁ……あぁぁあぁぁぁ…」
僕は電流のように脳を貫くあまりの刺激に、ただただ悶える事しかできません。
汗ばんできた靴下が、よりフィット感を高めます。
「桜君の、もう限界みたいだね。出したい?出したいよね?」
当然です。口でするのも途中でやめられてしまった上に、この電気按摩です。
僕は既に、いつイってもおかしくない状態です。
そして、ついに…最強レベルの振動が与えられました。
「か…はっ……あぁっ!」
気持ち良すぎて―もう ―  限 ―  界 ――― っっっ!!
「があぁっっ!?」
僕は叫びと言っていいような呻き声を上げ、全身をピクピクと痙攣させました。
射精を無理矢理押さえ込まれた、圧倒的なまでの圧迫感。
ドクロちゃんが僕の局部を足の指でぐっと押さえ、精液の流れをせき止めたのです。
「危なかったぁ…そのまま出したら、ボクの制服まで汚しちゃうでしょ?それに」
射精の衝動が過ぎ去ったのを見計らって、足が振動を再開しました。
「こんなに楽しいの、まだ終わらせたくないから☆」
僕は終わりの見えない快感の渦に飲まれ、口を半開きにして喘ぐばかりです。
ドクロちゃんの足は巧みに僕の肉棒に様々な快感を与え、
かつ絶頂が近づくと焦らすように責めを緩めるのですから。
270179:04/06/12 11:11 ID:KhbTkQ/m
ガガガガガガガガ……   ガガガガガガ……
        しゅっ……しゅっ…
  グイッ…ギュギュッ…    きゅっ……!

震わされ、擦られ、こねられ、押し付けられ。
どの位の時間が経ったのでしょうか。
「そろそろ出させてあげようかな〜?」
やっと…やっと、待ち望んでいた台詞が出ました。

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪

ドクロちゃんが呪文を唱えると、僕の肉棒に「ふわぁっ」と布のような物が被さり、
包み込むように巻きつきます。
「これは…女の子のパンツ?」
どう見ても、それ以外の物には見えません。
「うん。これならボクの服、汚れないから」
ナイスアイデアでしょ、と言わんばかりの誇らしげな笑みです。
なるほど。そっか、うん。なるほどなぁ。納得…できるかぁぁ!
「何でパンツなの!?僕はそういう趣味を表明してはいなかった筈だよ!?
それが事実かどうかはさておいて!!」
「静希ちゃんのだよ」
「静希ちゃんのとかそういう問題じゃなくって……え?」
僕の息子さんに巻きついてるこれが、静希ちゃんのパンツ?
「ボクからのサービス、みたいな」
「いらないからいらないから!せめてハンカチぐらいにしてよ!!」
考えようによっては靴下なんかも…いや、だからそういう問題じゃあありません。
「もう、わがまま言っちゃダメでしょ?ホントに桜君はへ理屈屋さんなんだから…」
僕の抗議も空しく、再び破壊的な振動が。
「ぐっ……ああぁあぁぁぁ…ああああぁぁっ!!」
271179:04/06/12 11:33 ID:Z5Nl+IES
いけません!このままでは、僕は静希ちゃんのパンツの中に…パンツの中にィっ!!

「っっっ――――――――!!」
ド ク   ン ド  ク  ン ド  ク ン  ド ク   ン ・ ・  ・・ ・ ・・

僕は頭の中が真っ白になる感覚とともに、パンツの中に性を放ちました。
「はぁ……はぁ…」
体内の全ての水分が抜けてしまったかのような浮遊感です。
「桜君、凄いねっ!ちゃんと被せたのに、ちょっと漏れちゃってるよ?」
ドクロちゃんの声も、どこか遠くから聞こえてくるかのようです。
やっと、終わった…。
「出す」というより「出させられた」訳ですが、気持ちよかったから良しとします。
もう済んでしまった事ですから。
次の機会こそ、僕がドクロちゃんにあんなコトやこんなコトをしてみせますとも!
僕は堅くそう決意したのち、唐突に襲ってきた睡魔に意識を委ねる事にしました。
こうして、このエピソードは幕を閉じ――――

ガガガガガガ……

「あああああぁぁぁっ!!ちょっ…ドクロちゃん!?」
「ボクに勝手で話を終わらせようだなんて百万光年早いよ桜君!
部長に向かってそんな態度とってると、木工用ボンドで先っちょ固めちゃうよ?」
「そんな…もう出ないから!出ないからあぁぁぁーーーーー!!!」
いくら僕が若いからって、そんな…あぁっ!もう勃ってる!?この体が憎い!!
ああああぁぁぁ―――――
272179:04/06/12 11:53 ID:yUdQQJz5
目を覚ますと、僕はベットの上でした。
「まさか…夢オチ?」
布団をめくってみると、ちゃんとパンツもズボンも履いています。
枕もとの時計を見ると、時刻は午後の9時。
ええと……あれ?いまいち脳が上手く回転していません。
あれが夢であろうと何だろうと、午後9時といったら夕飯も終えて
お風呂にでも入っている時間です。
これはどういうことなのでしょうか?
―がちゃ。
ドアが開きました。
「さーくーら君っ!目、覚めた?」
「うん…あの、ドクロちゃん。お母さん達は?あと晩御飯とか…」
「今日の朝『二人でお出かけしてくるから、夕飯は二人で適当にすませなさい』
って言ってたの、聞いてなかったの?」
そうでした。二人はいい年して、ディズニーシーにお泊りなのでした。
帰ってくるのは明日になってからの筈です。
「それより桜君、マック買ってきたから早く食べようよ。冷めちゃうよ?それとも…」
とてとてと、ドクロちゃんが僕に近づいてきます。
「さっきの続き、して欲しい?」
「おあああああぁぁぁぁっ!!」
僕はオタケビをあげてベットから跳ね起きました。
―夢ではなかったようです。
階段を降りながら、僕はドクロちゃんに言いました。
「ドクロちゃん。着替えさせてくれたのはいいけど、ああいうのはもうやめて欲しいなぁ」
「えへへ、ちょっと調子に乗っちゃったかな。でも、気持ちよかったでしょ?」
「まぁ…ね。」「あはは」
僕たちは互いに、ちょっとだけ頬を紅潮させました。
273179:04/06/12 12:26 ID:5142byx4
「と、とにかくドクロちゃん!次の機会は僕に同じぐらいのアドバンテージをくれないと
不公平だよね?少なくともエッケルザクスの使用は許可してもらうよ!?」
そうです。今日のお返しとして、僕にだってドクロちゃんを自由にする権利がある筈です。
僕は照れくささを振り払うように言いました。
ですがドクロちゃんは
「…ねぇ。桜君は、ボクのこと、好き?」
と、僕に背を向けたまま、急に質問を投げかけてきました。
え?いきなり何ですか?
僕は戸惑いました。あらたまって訊かれると照れてしまうではないですか。
それでも…僕は正直に答えました。僕達はもう、あんな事をした仲なのですから。
「好きだよ、ドクロちゃん。大好き」
僕がそう答えると、ドクロちゃんは弾けるような笑顔で振り向きました。
「ボクも大好きだよ、桜君!
だから、今度は…うん。桜君の、好きにしていいよ」
僕たちは触れるだけの、軽いキスをして。
仲良く、ハンバーガーの匂いの漂うにリビングに足を踏み入れました。


                                                 おしまい。
274179:04/06/12 12:31 ID:5142byx4
ちょっと間があいたけど、とりあえずこれで終わり。
読んでくれた人に多謝。
275名無しさん@ピンキー:04/06/12 12:46 ID:uifYvOB0
アンマーーーーー!!!!!
276名無しさん@ピンキー:04/06/12 14:47 ID:/8wuotOb
キレイな終わりかただね。GJ!
277SS保管人:04/06/12 16:05 ID:Rp78xwCB
2chエロパロ板SS保管庫 (サーバーが重くて繋がりにくいです)
http://adult.csx.jp/~database/index.html


職人の皆様、
当方の保管庫に、このスレに投下されたSSを収蔵しても宜しいでしょうか?


278名無しさん@ピンキー:04/06/12 16:11 ID:Y8L6yJAo
保管人様キタ━━━━━━━━!!!
279名無しさん@ピンキー:04/06/12 17:05 ID:hQYK/xcK
スレがいい感じだ
280179:04/06/12 19:24 ID:o7SWUCtD
感想せんきう。
>>277
もちろんOK…というか、歓迎(w
こちらこそ、よろしくお願いします。
281227:04/06/12 21:32 ID:pY0N+wlp
>>277
僕もOKです。
じゃあ、次回作は桜×サバトちゃんでよろしいでしょうか。
用があるので近いうちの公開は無理になるかも…
2週間後にはできるかも。
282名無しさん@ピンキー:04/06/13 01:24 ID:PafkoZ9b
>>161の後半を待ち望んでいるのは俺だけなのか?
283名無しさん@ピンキー:04/06/13 11:37 ID:iXBAydOL
>>281
OK!!
むしろよろしくお願いしますm(_ _)m

>>282
いや、大丈夫俺もだ
284179:04/06/13 16:00 ID:Ima2aSYB
>>227
次回作、期待してるよ。お互い頑張ろ。
285名無しさん@ピンキー:04/06/13 18:49 ID:E9vJJ+lx
>179
小野ちえりちゃんで是非一つ。
脇役好きなもんで。
286名無しさん@ピンキー:04/06/13 19:13 ID:zBY7zrff
ちえり×ドクロなら言葉攻めメインか?
それとも、王道でイクか...?
287179:04/06/13 19:39 ID:T8IU4/YR
>>285
ちえりちゃんは好きだから、やってみようかな・・まだネタ考えつかないけど。
>>286
ちえりちゃんが攻め・・?どんなのだろう(w
288286:04/06/13 19:47 ID:zBY7zrff
しまった...
どう考えてもドクロ×ちえりだな...
吊ってきます…
289179:04/06/13 20:00 ID:T8IU4/YR
・・いや。シチュを一つ考えついた。
超変化球のちえり×ドクロ、書けるかもしれない・・。
290名無しさん@ピンキー:04/06/13 21:02 ID:ZgFf0lq7
>>179氏
へ、変化球でつか。一体どんなので?
291名無しさん@ピンキー:04/06/13 21:22 ID:sutXJvF0
>>290
俺の読みではドロップと見た。
292179:04/06/13 23:10 ID:7wCvHVeq
まぁ、お楽しみってことで。実際に書けるか分からないしね。
しかし、>>285を見なかったら絶対にちえりちゃん攻めは思いつかなかった(w
つくづく、何がきっかけでネタが浮かぶかは分からないなぁ・・。
293N@rit@:04/06/14 21:16 ID:9J5EF6AX
梅沢君×田辺さんきぼんぬです。
294SS保管人:04/06/15 02:40 ID:rcLqS63v
収蔵させて貰いました。
295名無しさん@ピンキー:04/06/15 21:56 ID:ssHSJMcG
保管人様、お疲れ。
179氏のちえり攻めに妄想が膨らむ。どんなシチュだろーか。
296名無しさん@ピンキー:04/06/15 23:58 ID:zpAw7jsJ
>>295
『クリーム』に3000ぴぴる!
297名無しさん@ピンキー:04/06/17 18:57 ID:9jbrnXR/
職人さん達まだー?
298名無しさん@ピンキー:04/06/17 19:16 ID:Zo578oDS
>>297
職人さんたちはきっと運動会の撮影に忙しいんだよ。
299スレ違いsage:04/06/18 02:08 ID:9jXGtO7J
どうでもいいが179氏の小説数万冊読了ってすごいね。俺はだいたい年間100冊満たないのでそう思った。
300名無しさん@ピンキー:04/06/19 23:49 ID:W8uZVOyn
一万なら俺も読んでるかなー。
図書室とかよくいってたから。
301名無しさん@ピンキー:04/06/20 19:10 ID:VfGkEHgS
なんかおかゆが異様にサバト×桜をプッシュしているように見えますよ
302名無しさん@ピンキー:04/06/20 20:24 ID:7CpQP/wV
私は一向に構わん。
303名無しさん@ピンキー:04/06/21 02:48 ID:SQBExs9E
桜が暴走して全キャラ犯す鬼畜小説を待ち望む
304名無しさん@ピンキー:04/06/21 10:09 ID:Q06zAuXO
書くの難しそう
読みたいけど
305名無しさん@ピンキー:04/06/21 13:47 ID:jdf8QZlL
密室のレバーで催淫ガスが発動して…
306名無しさん@ピンキー:04/06/21 18:36 ID:cw2HbHxp
放課後南さんと田辺さんの情事を目撃した桜君が口封じのために…
307名無しさん@ピンキー:04/06/21 19:15 ID:xo8kAUBH
消されるのか
308名無しさん@ピンキー:04/06/21 23:51 ID:uv3qol2h
ぴぴるぴるぴうぴぴるぴ~
309名無しさん@ピンキー:04/06/22 00:37 ID:kajNsOAI
「あれ、何これ?」
学校が終り、僕の靴箱に変な瓶が入っていた、へんな感じもしないけど・・・怪しいな・・・
「しかし、何だろうこれ(くんくん)」
そう、まさかこれが、地獄への始まりだった・・・
310名無しさん@ピンキー:04/06/22 02:19 ID:o2UOiwDD
>>299-300
ちょっとマテ。
一日10冊読んでも1万冊読むには約3年かかるんだぞ?
311名無しさん@ピンキー:04/06/22 04:02 ID:qV9VpQ8F
某同人ゲームのノリだ
312名無しさん@ピンキー:04/06/22 08:30 ID:HtfQNtO3
逆に言えば一日二冊でも十五年で読めるのか。
図書室図書館に良く行くような人なら普通?
313名無しさん@ピンキー:04/06/22 19:47 ID:tgV3lOoS
読子さん?
314名無しさん@ピンキー:04/06/22 20:28 ID:GmD4xwDq
これで晴れて親子丼も可能ですね。
315名無しさん@ピンキー:04/06/23 17:31 ID:HvZuLPwo
あの角が邪魔だなへし折るか。
やめるか‥‥‥。
316名無しさん@ピンキー:04/06/23 19:06 ID:3P+LiLrM
ageんな。

角を折ったら白痴になっちまうぞ…と言ってみるテスト
て言うかむしろ角を握って固定しながらフェ(ry
317名無しさん@ピンキー:04/06/23 19:38 ID:s/QD8v7H
むしろあの角を【 な め な め 】する方向性で
318名無しさん@ピンキー:04/06/23 20:21 ID:LbnU+ZK4
誰か桜×眼帯ちゃんのSS投下激しくキボンヌ
319名無しさん@ピンキー:04/06/23 21:18 ID:3P+LiLrM
眼帯言うな、ザクロ様と言え。
320名無しさん@ピンキー:04/06/24 00:25 ID:8GpnoyES
ザクレロ様
321名無しさん@ピンキー:04/06/25 12:28 ID:sCMCcl1+
おかゆタンのSS希望
322名無しさん@ピンキー:04/06/27 00:02 ID:G90WyDXw
保守
323名無しさん@ピンキー:04/06/27 13:37 ID:zeE0Y2eA
>>321
おかゆ妹×おかゆ!
324名無しさん@ピンキー:04/06/27 22:21 ID:OqVp0jR9
おかゆ×ハセガワタソ
325名無しさん@ピンキー:04/06/27 22:44 ID:ujVSly9k
>>162氏の続きはまだなんだろうか・・・
326162:04/06/28 12:46 ID:8bcQinf0
あ、すいません。一旦スランプ→鬱となると復調するのに
時間がかかりまして、決して投げ出してるわけではないのでよろです。
327名無しさん@ピンキー:04/06/30 19:40 ID:HfCRkxJH
明日までにレスが無かったら国連御中のダンボールが漏れの家に
328名無しさん@ピンキー:04/06/30 21:58 ID:C2BJjyBN
大丈夫、きみにはカスタード漬けのほうがお似合いだ。
329名無しさん@ピンキー:04/06/30 23:28 ID:LqqZyPpK
むしろマスタード漬け
330名無しさん@ピンキー:04/06/30 23:52 ID:hfS3cynm
むしろカスター大佐漬け
331名無しさん@ピンキー:04/07/01 02:17 ID:5Zu0VxVb
むしろツナマヨまみれで。
332名無しさん@ピンキー:04/07/01 19:49 ID:1IZxKfdB
むしろボンドまみれで。
333名無しさん@ピンキー:04/07/02 20:32 ID:70ZrgMFK
むしろアロンアルファまみれで
334名無しさん@ピンキー:04/07/03 00:22 ID:XADe7BXB
>>327が悲惨だ
335名無しさん@ピンキー:04/07/06 15:48 ID:Ph/rIx0a
撲殺妖精マルルゥちゃんって何ですか?
336名無しさん@ピンキー:04/07/06 20:18 ID:Sk+bRRPu
アティ先生に聞いてくれ。
ある日、姉の使っている木工ボンドに興味を示したザクロちゃん。
ちょっとだけいじってみたら、いきなり飛び散っちゃってザクロちゃんビックリ。
顔にかかってしまった木工ボンドを拭き取ろうと、ザクロちゃんはティッシュを探しました。
しかしなかなか見つかりません。そこでザクロちゃんはあけみさんの所へ行き、ボンドがかかった顔で
「おばさま、ティッシュはどこですか?」
あけみさんは卒倒してしまいましたとさ。
338名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 10:06 ID:RfoFFepi

      \∧_ヘ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ <  投票、逝くぞゴルァ!!           ,,、,、,,,
    /三√ ゚Д゚) /   \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \オーーーーーーーッ!!/
      //三/|三|\     ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ∪  ∪       (    )    (     )   (    )    )
 ,,、,、,,,       ,,、,、,,,  ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ,,、,、,,,       (    )    (    )    (    )    (    )

----------
339名無しさん@ピンキー:04/07/14 09:31 ID:flViIVAI
なんかすたれてんなー
340名無しさん@ピンキー:04/07/19 05:24 ID:HvlyuOcE
保守。

2週間後だろうが2ヵ月後だろうが2百年後だろうが、
とことん待ってやりますよ(`・ω・´) ソコニサバトガイルガギリ
341名無しさん@ピンキー:04/07/19 18:32 ID:bVFuOtQw
執筆者は又吉イエスに投票しなかったので、地獄の火の中に投げ込まれたのです……
342名無しさん@ピンキー:04/07/21 22:16 ID:k+l3INvb

サバトちゃん出てこ〜い
343名無しさん@ピンキー:04/07/23 23:34 ID:2BuTX6bh
ああ、なんで2日もレス無いんだ…
344名無しさん@ピンキー:04/07/24 18:36 ID:RsLCdbsr
昔から、あるところに、おじいさんとおばあさんはいるものなのです。
君が誰かしらお望みのおじいさんに会おうとするなら山へ行きなさい。
もし誰かしらお望みのおばあさんがいると言うのなら川へ行きなさい。
そこにはいつもおじいさんとおばあさんがいますよ。
さあ、おじいさん、存分に刈りなさい、おばあさん、ぐずぐずしないで早く洗ったら?
345名無しさん@ピンキー:04/07/26 00:30 ID:9P0kJqX5
桜くん×サバトちゃんよりも
サバトちゃん×桜くんの方がシチュエーション的に書きやすい気が
346名無しさん@ピンキー:04/07/26 12:16 ID:GGAzcmEz
上げてみよう
347pepparoni:04/07/26 23:34 ID:kOW2HiHy
投下予定。
348名無しさん@ピンキー:04/07/28 08:30 ID:0YV+i25e
がんがれ
349名無しさん@ピンキー:04/07/28 15:20 ID:sbaAbvAu
>>347
(*´Д`)ハァハァして待ってます
350名無しさん@ピンキー:04/07/28 16:09 ID:2ydq1MVW
全員武装蜂起ー
351名無しさん@ピンキー:04/07/28 18:56 ID:5jAkx7lk
age
352名無しさん@ピンキー:04/07/29 22:44 ID:q+J3Q1eK
ぱんつはいてない??
353名無しさん@ピンキー:04/07/30 17:32 ID:fKiLzECw
何!漫画版はこつえーなのか!
354名無しさん@ピンキー:04/07/31 02:51 ID:ogNpEigx
>>353
それは真か!
355名無しさん@ピンキー:04/07/31 21:57 ID:9lBHPzns
やだなぁ、漫画版は氏賀Y太に決定だろ?
356名無しさん@ピンキー:04/08/01 10:51 ID:KmMqvOnc
>ぱんつはいてない??
4巻の表紙だな

ハァハァ
357名無しさん@ピンキー:04/08/01 20:06 ID:LBr3z1ZQ
どこで見れるの?

358名無しさん@ピンキー:04/08/01 22:29 ID:sdJM4jZ/
(桜・ω・)ノ 「さあサバトちゃん、こっちへおいで。
       美味しい牛乳とバナナをあげよう」
359名無しさん@ピンキー:04/08/03 09:55 ID:o6qWKxxL
ほしゅ
360名無しさん@ピンキー:04/08/04 00:38 ID:cSNLaoii
ホシュ
361名無しさん@ピンキー:04/08/04 15:05 ID:FOxQpBYY
とうとう桜くん首か・・
362名無しさん@ピンキー:04/08/05 18:54 ID:WtKfWjOE
撲殺天使ドクロちゃん初のテレビ映像化おめ。しかも地上波。
363名無しさん@ピンキー:04/08/05 20:37 ID:w2eiyhfP
Σ(・∀・)!?
364名無しさん@ピンキー:04/08/06 08:37 ID:DuOdbTZI
>>362
絢爛舞踏祭見てた?
365362:04/08/06 17:28 ID:DClUzDsb
そのかんじはむずかしくてよめません。なんてかいてあるんですか?
366名無しさん@ピンキー:04/08/06 18:10 ID:5d5wEQvw
>>362,365
けんらんぶとうさい、だよ。
こんなじもよめないなんて、きっときみのあたまは、めろんぱんいれなんだね。
367名無しさん@ピンキー:04/08/06 19:04 ID:FfVgEYVY
>>366
ガンパレードマーチやってたからなんとかよめたおれをばかにしているんだな?
368名無しさん@ピンキー:04/08/06 19:57 ID:vquh47XH
って、どこ見て言ってんだ>>364
絢舞のどのシーンだったよ。

>>366
君は、あのスレに近づいてはならない…
876スレには、近づいてはならない!
369名無しさん@ピンキー:04/08/07 11:27 ID:CSaKbwmA
>>368
いや、絢爛見てたら電撃文庫のCMでドクロちゃんが出てたから
そのことかな?と思って。
370名無しさん@ピンキー:04/08/09 19:50 ID:jg+HPkIL
南さんと田辺さんは吹奏楽部だそうですが何を咥えているのでしょうか?
371名無しさん@ピンキー:04/08/10 00:09 ID:v1R26pCw
ポッキー
372名無しさん@ピンキー:04/08/10 13:55 ID:f+VvCq6D
縦笛の穴掃除するヤツ(マクガイバーだっけ?)。
373名無しさん@ピンキー:04/08/11 03:58 ID:ztBYC5wt
ホラ貝


誰かが「お絵描き掲示板」なるモノを作ってくれれば
場合によっちゃこのスレの氷河期に終わりが来るかも
374名無しさん@ピンキー:04/08/16 14:19 ID:9NiBynDH
ガイドライン板のドクロちゃんスレ>>251
桜くん×サバトちゃんのエロSSを書いてくれるそうです
375名無しさん@ピンキー:04/08/17 23:51 ID:IAr+LuIA
おかゆ×おかゆ妹キボンヌ
376ぬるぽ:04/08/19 20:17 ID:he42l/Tm
ぬるぽ
377ガッ!!:04/08/19 21:04 ID:WturGzkN
ガッ!!
378:04/08/20 12:57 ID:lOgtYlnI
379ぴぴる:04/08/20 22:16 ID:iXE6AILD
ぴぴるぴ〜♪
380名無しさん@ピンキーどくろ:04/08/21 21:22 ID:MisJ/d+v
ドクロちゃんコミック化ケテーイ(ソースは電撃hp裏表紙
381名無しさん@ピンキー:04/08/22 08:24 ID:VQTX8DwU
>>380
(´∀`) ウワースゲー 初めて知ったよー
     お前情報通だなー アリガトー
382名無しさん@ピンキー:04/08/22 15:37 ID:+aS3OR5Q
383名無しさん@ピンキー:04/08/22 18:54 ID:GUEtkhU6
約2ヶ月SSが投稿されないエロパロスレに意味はあるのでしょうか?
384名無しさん@ピンキー:04/08/22 20:13 ID:fDvLj7YL
他のスレのぞいてごらん。
閑古鳥が鳴いてるのはいくらでもあるから。
385名無しさん@ピンキー:04/08/22 23:27 ID:K7nZ169D
ラ抜きスレの3に、桜くん×ザクロちゃんのSSがtxtファイルでうpされて無かったっけ?
ログ持ってる者、探してきてくれんか?
386名無しさん@ピンキー:04/08/23 22:48 ID:I6qbjtHY
>>385
ライトノベルキャラで抜こう! 3rd
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0408/21/1058629033.html

思う存分探すがいい
387名無しさん@ピンキー:04/08/25 01:28 ID:kxX6N+uF
漫画版のサバトちゃんのえっちぃシーンに期待しながら保守
388名無しさん@ピンキー:04/08/26 00:36 ID:Q8pHgnaY
バベルちゃんはいませんか?
389名無しさん@ピンキー:04/08/26 08:13 ID:UF7Weop+
塾女の色気ハァハァ
390名無しさん@ピンキー:04/08/26 12:31 ID:vKiI97aG
子供が居るから熟女だとか
子供が居るから非処女だとか
そんな偏見から解き放たれるべきじゃないかな
391名無しさん@ピンキー:04/08/26 12:53 ID:kcjP/r48
>>390
モ前は千草ママン処女派か?(すれ違いスマソ)

挨拶が遅れました。私ガイド板の>>251と言います。
この度はみな様のためにひたすら桜×鯖のSSを書いています。
392名無しさん@ピンキー:04/08/26 20:44 ID:tdrdyHAQ
ここにも876スレの魔の手がw
鯖は私的最萌えキャラなので期待してます。
ただシュドナイカは堪忍な(またスレ違いorz
393名無しさん@ピンキー:04/08/26 21:13 ID:4G8kL1jc
>>385
SS保管庫逝ってこい
394名無しさん@ピンキー:04/08/27 13:04 ID:strGOBF6
三大欲求とは、食欲・睡眠欲・性欲の事である。

ここに一人の貧乏天使がいる。
彼女は貧困に喘ぎ、食べ物も滅多に口にすることが出来ない。
さらに、過酷なスケジュールでバイトをしているのだろうか、寝ることもままならない。
目の下のクマがそれを物語っている。
さて、食欲、睡眠欲が満たされない彼女。となると、必然的に性欲も満たされない事になる。
このピンチを救えるのは桜くんだけだ。
395名無しさん@ピンキー:04/08/28 10:07 ID:VhKION10
『撲殺天使ドクロちゃん漫』
電撃ガオ!誌上にて漫画化。
396名無しさん@ピンキー:04/08/28 15:27 ID:GJLvAmDr
だから何ヶ月前の情報だと
397名無しさん@ピンキー:04/08/28 17:34 ID:R/AfjgMj
>>1
398名無しさん@ピンキー:04/08/29 05:46 ID:0rpHHQP9
まだエロはいってないんだが、ちょっと流し見てくれ。
後、10行くらいでエロに入る…
ただ、自分追いつめる事によって自分を解放させるんだ!そうだ!
いや、とりあえず頼む。次回投稿はエロを入れる…ように努力してみる。

今日はとても不吉な波動を感じます。
この日、僕は今までためてしまった宿題を一気に片づけ、気が付いたら朝の6時が既に5時
予定としては12時頃に終わる予定だったのですがそれを邪魔するドクロちゃんの襲撃を避けるので
かなりの時間と体力を消耗してしまいました。
流石、夏休みの殆どを北斗神拳を極めるのに費やしたと豪語するだけの事はあります。
その拳一つ一つに重みとクジャクのような美しさ、エレガントさを感じます。
しかし、僕だって夏休み中ずっと遊んでいた訳ではありません。
僕は夏休みのはじめの方に宿題を終わらせようと奮闘したのですが、
ドクロちゃんの妨害が激しすぎて思うように進みませんでした。
そこで僕は夏休みの最後の一日以外全てを修行に捧げ、
最後の一日で決着を付けると言う作戦に決め込んだのです。
お陰で拳銃の扱い、シチリアナイフ戦、帝王学、白兵戦、兵法、剣術、棒術、拳法、空手、
キックボクシング、極真空手、サバイバル術、家庭の医学、アマゾネス免許一段
そのほか全ての格闘技、技術、知識を身につける事に成功しました。
そして今日、僕はドクロちゃんと互角に渡り合いながら、ドリルや習字を進めて行ったのです。
399名無しさん@ピンキー:04/08/29 05:48 ID:0rpHHQP9
>>398続き
こうしていく時間かたって遂に残すところ読書感想文ただ一つです。
僕は文字を一つ書いては攻撃、一つ書いては防御を繰り返していました。
ドクロちゃん「早く…その…ペンと紙…降ろし…てぇ!桜くん!」
疲弊したキューティクルボイスは僕の決心を揺らがせようと右耳に進入
しかし、僕はこれまで静希ちゃんとの連絡をたちきって、ここまで辿り着いたのです。
その努力を気泡のごとく破滅させるなんて…僕としてはそんな事ありえないのです。
ドクロちゃんはエスカリボルグを上から下へとひとふりします。
僕はバックステップで回避、振り下ろされたエスカリボルグは畳を<バキィ…>
と破壊させると天使によって素早く引き抜けられます。
その隙に二文字、僕は鉛筆を走らせます。やった!大きな進歩だ!
と、エスカリボルグを突き出ます。
僕は横への斬撃だとばかり思っていて…
しかし、この程度で殺られる草壁桜ではありません。
400名無しさん@ピンキー:04/08/29 05:49 ID:0rpHHQP9
>>399続き
僕は腰まわりのベルトからぶら下がっているカノンを取り出します。
ドクロちゃん「!」
ドクロちゃんは素早くエスカリボルグを引き、盾のように構え、銃弾を弾きました。
チカラを失った銃弾は僕の部屋のフスマのスキマに吸い込まれゆきました。
いっしゅん、ドクロちゃんが硬直します。そこが狙いです。
僕は空いている左手からナイフを取り出し肩からドクロちゃんに接近します。
もうドキがムネムネなんて言ってられません。
僕はナイフを構え、そして…
ドクロちゃんはフスマの中へと逃げてゆきました。
この時、僕の勝利が決まったのです。
え…?勝った?僕…勝ったの?あの、極悪非道のドクロちゃんに…白兵戦で…!
僕の頭の中で真っ白い雪の精霊達が片手を挙げてばんざーいばんざーい
そして戦場で負けた女がどうなるか知ってるよなぁ…?ぐへへへへ
みんな一斉にヨダレを垂らします。うヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ
うヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘ
うヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘ
うヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘ
うヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘうヘ
401名無しさん@ピンキー:04/08/29 05:50 ID:0rpHHQP9
>>400続き

…一体どれだけの時間、うへうへしていたのでしょうか。
いつの間にやら天使が僕の隣に居ました。
ドクロちゃん「どうしたの?桜くん。」
僕「いや、なんでもないよ…」
そこにはさっきまでの戦闘の疲労は全く無いといった瞳が僕に『?』を訴えかけます。
どうやらカノジョは早くも回復してしまったようです。
流石天使、ここは修行しても縮められない差なのでしょう、
僕の体はすっかり疲労困憊。先ほど一撃を決められなかった事を後悔してなりません。
ドクロちゃん「ところで…桜くん?夏休みの宿題、ボクもまだ終わってないんだ…」
僕「へぇ…それじゃあ僕はうすぐらい屋根裏で読書感想文を書いてくるね」
僕はサワヤカな笑顔を浮かべつつ天井を打ち破る為、
ぼろぼろの体から数少ないエナジーを集結させ…
ドクロちゃん「イッショニ ヤッテ クレルヨネ…?(命令)」
エスカリボルグからオレンジ色のオーラが漂います。
僕「はい、どこまで、ご一緒に(服従)」
抵抗なんて無駄です。服従です。
宿題の為に命は捨てられません。命有っての物だね。
これに限ります。『秋葉原でのサバイバル』にだってそう書いてありました。
402名無しさん@ピンキー:04/08/29 05:51 ID:0rpHHQP9
>>401続き
ドクロちゃん「それじゃあ、読書感想文から!」
読書感想文…希望が見えてキマした。
作文が嫌いなドクロちゃんが書くスピードは必然的に僕より劣ります。
そんなドクロちゃんが書いている間に僕が書き終わります。
その後だったらいくら時間を費やしても構いません。
ラッキーです。非常にラッキーです…ッ!
ドクロちゃん「それじゃあ、ボクこれからいろんな事したいから桜くんよろしくね!850枚!」
ドクロちゃんはそういってエスカリボルグをぶんぶん振り回しながらお庭に出ようとします。
僕「だめだめだめだよー!なんでドクロちゃんはランランとした眼で一般のおじさんを見つめて
いるの?!エスカリボルグを振り回しながら!いや、それはいいんだよ…よくないけど!だから
攻撃に行っちゃだめ!催涙弾水平射出攻撃もだめだって…ば!それより850枚という
数の多さはなんなんですッカッ?!」
ドクロちゃん「だって…超大作書いて芥川賞狙いたかったんだもん…」
僕「じゃあ自分でかきなよ!僕はそんなもの書かないからね!というか宿題やんなきゃ、
しゅ・く・だ・い!二枚でも良いから早く書こうね?」
エスカリボルグが突き出ます。
が、僕はそれをかわします。
ドクロちゃん「しかたないなぁ。それじゃあやろっか?」
僕「え?…あ、うん!それじゃあ早くやろっか?」
ドクロちゃん「うん!」
ここまで素直になってくれるなんて
…僕は今保護者としての感動を十分に味わったようなぶへぇ

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴる〜♪

そんな可愛らしい天使と僕とザンスがおりなす官能まみれたストーリーなのです…っ!
403名無しさん@ピンキー:04/08/29 05:53 ID:0rpHHQP9
>>402続き
僕「えええ?!!違うよ!違うってば!こんなんじゃないよ!ゼッタイニ!」
ザンス「ミィだって参加したいザンスよう!」
どこからともなくショッキングピンクのモヒカンを揺らしながら、
ザンスが僕の部屋に入り込んでキマした。
肌の上に直接かぶせられた革ジャンは汗でしっとりとしていて、
蒸気する汗はどこかエロスを感じます。
不吉な波動って…この事だったのか。
僕「うるさい!こんな変な言葉を文中に記載しやがって…今日こそは生かしておかんぞ!
大体ザンスさん。あなた、性交というのは普通二人で行うものなのですよ?!」
ザンス「でも…でも!よくゲームだと三人プレイでも女の子は喜んでいるでザンショ?」
僕「おたくが出るのは間違ってるんだぁよぉぅう!
ザンスさんはクーラーの効いた部屋でななこのABCでもやっていて下さい!」
「ああっ、そんな事言われると…ミィ…感じちゃって…ああぅうっ…
もっと、もっと言ってくれザンス!罵声を!中傷を!ミィに、ミィにぃ!」
ザンスさんはとても艶やかな声をあげます。
すると徐々に薄い赤み帯び、勃起してゆくピンクのモヒカン
「はしたない所を見せてしまったザンス…」
「えええ?!ザンスさんってば…何を勃起させてるのさ!」
「これがミィのエナズィザンス!早くこの魂の叫びを沈める為、ミィも参加させ…ッ(バチーン)」
404名無しさん@ピンキー:04/08/29 05:53 ID:0rpHHQP9
僕はザンスのモヒカンをまっぷたつにしました。
ばらばらと髪の毛いっぽんいっぽんが空気中に散布し、
一つのかたまりが<バサッ>とたたみの上に落ちます。
ザンス「おおおォォォおおおおおお^−−−えきおkぅうウウううへうあらんsんzふじこ」
それを皮切りにザンスは悶絶し、ごろごろごろごろ転がり、
ごろごろごろごろ階段を転げ落ちてゆきました。
「ふっ…名刀サクラガンバギディアスの名の下に、全ての竜は倒されたのさ…」
僕はマンガ本の平積みに足をかけ、夕日を仰ぎ見ます。
ドクロちゃん「桜くん、なんで宇宙人みたいな格好してるの?」
僕「し、してないよぉ!どこからどうみても『海の男』じゃないか!」
ドクロちゃん「うぅん、宇宙人なの」
僕「断じて違うよ!『海の男』そう、ドラマとかでよくあるじゃん!
海のなんだか灰色っぽい金属のあれに足をかけて夕日を見てる人!」
ドクロちゃん「違うもん、金星にやってきたウルトラマン・ナムロスだもん!」
僕「そ、そんなのいないよ!いやそれはわかんないけど……え、え?気になる!」
405名無しさん@ピンキー:04/08/29 06:24 ID:euoQRnPW
>>398-404

ドクロちゃん「   

  ↑
これは止めた方がいいかも。SS書きの基本。
あと、 >>○○続き も名前欄に入れるとか。
でも文のノリその他は(・∀・)イイヨイイヨー
期待してる。頑張ってくれい
406名無しさん@ピンキー:04/09/04 21:04 ID:qHb6RqYJ
age
407名無しさん@ピンキー:04/09/05 01:39 ID:63Xjc6hW
>>205
超亀レスすまソ
ドラマCDのキャストだとさ
ドクロちゃん:堀江由衣 草壁桜:桑島法子 水上静希:相沢舞
サバトちゃん:国府田マリ子 ザクロちゃん:柚木涼香 
408名無しさん@ピンキー:04/09/05 22:20 ID:FNSnmG3e
うわ! 今時クニフダマリシ! あの三十路顔思い浮かべちゃって、萌えようにも萌えられねえ!
409名無しさん@ピンキー:04/09/06 02:33 ID:Nq5KMKDl
>>407
つまり、マルチとアルクェイドがフレイを虐待するという話になる訳ですか
410名無しさん@ピンキー:04/09/06 09:09 ID:0cZFBIpz
つきひめはあにめかしてないよ
ほんとだよ


それはともかく声はそれなりに豪華だけど中身が心配…
あのノリに声をつけたらどうなるんだろうか…
411名無しさん@ピンキー:04/09/06 10:04 ID:EHiSgbmH
大丈夫だよ>>410。柚木アルクはメルブラ版だ

しかし桑島版桜くんの方が気になる。今まで少年役やったことあったっけ
412名無しさん@ピンキー:04/09/06 15:55 ID:hFt7LG2q
>>411
>しかし桑島版桜くんの方が気になる。今まで少年役やったことあったっけ

ちょびっツ:国分寺 稔
鋼鉄天使くるみ:神維 仲人

この位しか思いつかん
413名無しさん@ピンキー:04/09/07 15:46 ID:pDGgSM7z
大丈夫だ>>410。「真月譚・月姫」というタイトルで放映してたから。
414名無しさん@ピンキー:04/09/07 15:53 ID:pd7H38hS
>>413は残酷。

本スレより

906 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 04/09/07 15:28 ID:lCUIK28m
書き込むのが怖え……
907 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 04/09/07 15:41 ID:JNJ2r5zh
後二つ。
908 名前: イラストに騙された名無しさん 投稿日: 04/09/07 15:43 ID:6+OW27mi
あと2レス! あと2レス!
415名無しさん@ピンキー:04/09/08 18:17 ID:y8rRELGb
最新刊は桜×南の布石?
416名無しさん@ピンキー:04/09/11 19:23:38 ID:8MB3GYzi
4巻発売保守
417名無しさん@ピンキー:04/09/11 22:28:27 ID:9DiIaqFx
マーメイドザクロちゃんには萌え狂ったが、
エチーとなると足無いから無理ぽ
418名無しさん@ピンキー:04/09/12 00:05:17 ID:Zg6MD1D6
「さ、タマゴを産みましたからそこになさってください」
…椎名高志はいい嫌展作家だなあ
419名無しさん@ピンキー:04/09/12 07:27:26 ID:LGPa36vG
>>418
バカヤロウ、ヌンサ思い出してディスプレイに頭打ちつけたじゃねえか!
(ヌンサ:「さあ、卵を産め」で有名な某悪役)
420名無しさん@ピンキー:04/09/12 14:33:40 ID:PBbGKtL0
>>417
そんなあなたは「クリスタルグリンマーメイド」を読むべし。
…よーするにうわなにを(殺
421ガイド板251:04/09/12 20:40:43 ID:PBbGKtL0
もうすぐで桜×鯖も完成いたします。
(て言うか覚えてる人どれ位いるんだろう…)
422名無しさん@ピンキー:04/09/13 19:56:01 ID:n6nfFYG/
期待sage
423中田氏 ◆SEXqaVbQwM :04/09/16 13:57:35 ID:kDUQvMZw
職人さんGJ!そしてアリガd イリヤたんのブルマにもう(;´Д`)ハァハァですたいw
424名無しさん@ピンキー:04/09/17 11:16:15 ID:JlBSyn9a
期待sage
425ガイド板251:04/09/17 21:23:22 ID:r8LZm7qO
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/12442.txt
だらっしゃあー!SSできたどー!(濱口)
426名無しさん@ピンキー:04/09/17 22:06:51 ID:h1rLVa9d
 ∧_∧
( ;´∀`) 人格交代なんてすごい
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
427名無しさん@ピンキー:04/09/17 23:32:39 ID:8IAr4Kr1
キタァァァァァ(゚∀゚)ァァァァァア♪

桜キュン・・(*´Д`)ハァハァハァノヽァノヽア

超乙GJd!
428名無しさん@ピンキー:04/09/20 14:58:06 ID:Ld47wOnm
南さん……
429名無しさん@ピンキー:04/09/20 18:10:22 ID:xCBmSksc
・南さんは近所に住んでたお兄ちゃんに「遊んでもらって」いた
・桜くんはそのお兄ちゃんによく似ている

つまり! ↓
430名無しさん@ピンキー:04/09/20 19:36:16 ID:mD0cl7GY
実はそのお兄ちゃんもいじめていた
431名無しさん@ピンキー:04/09/20 20:34:39 ID:7mA4+Zaf
>>425
(b^ー゚)!!(゚∇^d)~~ ベリーベリーグッド
432名無しさん@ピンキー:04/09/25 22:20:44 ID:mZ89INNt
ここで桜くん×ハルちゃんですよ
433名無しさん@ピンキー:04/09/26 20:40:08 ID:3PcyYrhY
  _  ∩
( ゚∀゚)彡  サバト! サバト!
 ⊂彡
434名無しさん@ピンキー:04/09/26 22:04:09 ID:Us6y4ayM
ザ! ク! ロ!
435名無しさん@ピンキー:04/09/27 23:24:20 ID:gJDDqSga
普通に田辺×南でいいよ。
436名無しさん@ピンキー:04/09/28 19:03:09 ID:sdPonmZ/
人少な杉。
本スレに宣伝したいぐらいだ。
437名無しさん@ピンキー:04/09/28 22:05:34 ID:imBRp4qj
サバトちゃんカワイイよサバトちゃん
ねばねばした大きいイソギンチャクのようなものでイジメたいよサバトちゃん
438名無しさん@ピンキー:04/09/28 23:18:26 ID:sdPonmZ/
むしろ公園でお仲間に(ry
439名無しさん@ピンキー:04/09/30 12:58:32 ID:fGvCCYE1
南さんには自慰が似合うと思うのよ
440名無しさん@ピンキー:04/10/01 21:56:17 ID:vkBRP8LT
激しく同意
そしてその最中に桜君が(ry
441名無しさん@ピンキー:04/10/01 23:43:12 ID:6t4Blivj
「じゃあ桜くんには自縊が似合うと思うなっ♪」
「待ってドクロちゃん! どうして鴨居に輪を作ったロープを準備してるのっ!?」
442名無しさん@ピンキー:04/10/02 11:57:59 ID:mKEtkOKO
「このバカ天使!ロープでその胸をっ胸ををっ」
ズガシュッ
「ああ、大変、桜君の吊る首がなくなっちゃったぁ」
期待汁!
444名無しさん@ピンキー:04/10/04 18:55:53 ID:MMzA7MdL
なんにだ!
445名無しさん@ピンキー:04/10/04 23:35:49 ID:ByREVuZ3
>>443
ラ抜きスレにあったなぁ…
446サレナ:04/10/05 22:41:59 ID:oOUqglpv
脳内で着々とザクロ×桜が出来てきてるんですが、完成次第投下していいっすか?
447名無しさん@ピンキー:04/10/05 23:08:44 ID:KaV8AhMr
>>446
ドゾー
448名無しさん@ピンキー:04/10/06 01:19:10 ID:HxrseX/M
最初の方にあった桜君女性化って続き書かないのかなぁ・・・
びんかんソーセージの話で桜君女性化したら萌え萌えだろうにとかオモタ。
449名無しさん@ピンキー:04/10/06 12:35:35 ID:xImMbpsU
むしろ三途、もといザンスの策略でびんかんソーセージを食べてしまったザクロちゃんキボン
450名無しさん@ピンキー:04/10/06 16:49:33 ID:ZSZgvV2c
はい、桜女性化作者です。
…正直な話、某灼な目のエロSS書いていまして、あまり進めていません。
でも覚えてくれてる人いたんだ。…書こう。書いて投下しよう。
451サレナ:04/10/06 22:51:42 ID:zgdNUzMq
とりあえず出だしだけ完成したので投下しますが、いいっすか? 
452名無しさん@ピンキー:04/10/06 22:56:48 ID:18CNW6nZ
l壁l∀・)みてるよー
453サレナ:04/10/06 22:59:45 ID:zgdNUzMq
んじゃ、投下します あ、人生初SSなんで駄文なのもご容赦を・・・
454ザクロ×桜:04/10/06 23:01:04 ID:zgdNUzMq
「ふぁ〜・・・」
そう言って、僕こと、草壁桜は目を覚まし、起き上がりました。
時刻は8時30分。今日は土曜で学校も休みなのでいつもより
長く寝ていました。しかし本当ならもっと眠っていたかったのですが

「ぐっ! ぐぎぎぎ・・・」
そう言いながら・・というより呻きながら、僕は前方へ
突っ伏してしまいました。これがもっと寝たかった理由です・・
「やっぱり・・寝る直前にあんなことしたから体中が痛い・・
ドクロちゃんめぇぇぇ・・・」
455ザクロ×桜:04/10/06 23:01:30 ID:zgdNUzMq
昨夜、僕は眠りに就こうと自分の部屋の襖を開けました。
するといきなり
「桜くぅ〜〜〜ん!!」
と、ドクロちゃんが飛び掛ってきました。そして・・
「えっ!? ぐほぉ!!(メコッ)」
飢○伝説シリーズの某レスラーより強力なんじゃないかと
思うドロップキックを仕掛けてきたのです!!
「ガッ! ガフッ!? ゲホッゲホッ・・」
そして、よほどクリティカルヒットしたのか
僕は息もままならない状態になりました・・
そして彼女は
「プロレスやろ〜っ♪」
と、飢○伝説2の攻略本やプロレス雑誌を持ちながら
誘ってきました。断ろうと思えば断れたのですが、それは
僕がまた真紅の花となることを意味するのでやめました。
そして一晩中プロレスごっこ(正確に記するなら、僕が
一方的に技を掛けられるだけでした)をするはめになったのです・・

456ザクロ×桜:04/10/06 23:02:01 ID:zgdNUzMq
「昨日は結局ドクロちゃんが疲れて寝るまで付き合わされた
からなぁ・・僕はドクロちゃんが『ふぁ〜・・おやすみ〜♪』って
言いながら押入れに行ったらそのまま寝ちゃっ・・ハックション!」
・・・プロレスごっこで疲れ果て、汗だくのまま眠りに就いた
僕の体は、どうやら病に冒されたようです(病名:風邪)
「・・寒いなぁ。シャワーでも浴びよう」
そう言って僕は、ギシギシ言ってもおかしくない体で階段を
降りていき、お風呂場にやってきて扉を開けました。

そこには、一人の女性が居ました。

ドクロちゃんはまだ寝てます。
お母さんは多分バーゲンに行ってます。
(昨日チラシを見ているところを目撃しました)

目の前にはザクロちゃんが居ました。上半身はハダカで
カワイイパンツに手を掛けていました。

457ザクロ×桜:04/10/06 23:02:38 ID:zgdNUzMq
とりあえずここまで・・出来次第順次投下予定です
458名無しさん@ピンキー:04/10/06 23:53:04 ID:6crh5Sd7
出だしだけだけど
GJ!
459サレナ:04/10/08 00:44:53 ID:kNELkG5B
一応完結しましたが、投下していいっすか?
460名無しさん@ピンキー:04/10/08 00:49:40 ID:zMIxbv73
かもなべいべえ
461ザクロ×桜:04/10/08 00:55:32 ID:kNELkG5B
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」

「キャーーーーーーーー!!(シュルルル)」
「うわーー! ゴメン!ザクロちゃ(バシィッ!!)もひぃっ!?」
お互いに数瞬絶句した後、僕はエッケルザクスで天井から吊るされました。
いえ、天井から両腕が吊るされ、床に両足が大また開きで
固定され、今や僕は「X」の人文字と化しました。
さらに、今度は僕の顔にタオルが巻きついてきます。
そして僕は、何とか息が出来て、音が聞こえるだけの
「X人間」となってしまいました!!
462ザクロ×桜:04/10/08 00:55:53 ID:kNELkG5B
視界を封じられた僕の脳内には、先ほどの衝撃映像が
リピートされています。それはもちろんザクロちゃんの・・ハダカ

長身で細身な体、それには不釣合いな、とても大きな胸
締まったふとももやふくらはぎ、そして・・カワイイウサさんパンツ

「桜さん・・」
「も、もに?(な、なに?)」
僕はザクロちゃんの暖かみのある声で現実に引き戻されました。
「ノックぐらいは・・してください・・」
「も、もねん!!(ご、ごめん!!)」
・・そう言っているとき、僕は気付きました。自分の分身が
激しく怒張していることに・・!!!
しかも、エッケルザクスの「気持ちよくなるパワー」のせい
なんでしょうか!まだまだ膨らんでます!!
463ザクロ×桜:04/10/08 00:56:11 ID:kNELkG5B
するするっ・・という音が聞こえます。恐らくザクロちゃんが
衣服を見に纏っているんでしょう。そして僕は、その音が
消えた後、濡れタオルの呪縛から開放されました。
「桜さん、今回はこれで許しますが・・あら?」
「ど、どうしt・・っとぅあーー!?」
そうでした!!!僕は今現在、生理学的にいう「勃起」の
真っ最中!!!こんなところを可憐な乙女が見たら卒倒
してしまってもおかしくありません!!ど、どうにか
言い訳しなくては!!・・と考えていると
「す、すみません桜さん!!」
「・・へ?」
「さっきのエッケルザクスによる攻撃でぶつけられたんですね
こんなに腫れてしまって・・申し訳ありません!!」
・・そうでした、ザクロちゃんは見た目はスゴクても中身は
まだ小学校3年生。「勃起」という現象に対する知識など
欠片もないのでしょう・・助かりました・・
464ザクロ×桜:04/10/08 00:56:46 ID:kNELkG5B
「すみません、少々、待っていてください!」
そう言うが早いか、彼女はお風呂場を飛び出しました
「え・・ザクロちゃん、どうしたの〜?」

十数秒後・・僕の勃起が収まりきらぬ内に、ザクロちゃんは
帰ってきました。その手には氷水の入ったビニール袋・・
「あ、あの・・ザクロちゃん?その手のもので一体なにを・・?」
「腫れたときには冷やすのが一番です」
そう言いながら、僕の分身にビニール袋を押し当てようとしてきました!!
「ま、待って!ザクロちゃん!!」
「どうしてですか?早く治療しないと・・」
「これには、他のちゃんとした治し方があるんだ」
「ど、どうするんですか?私にやれることならば何でもやります!」
「それはね、手で触ったり、しごいたり、舐め回したりして
白い液体を吐き出させるっていう方法なんだよ」
465ザクロ×桜:04/10/08 00:57:36 ID:kNELkG5B
「触ったり・・舐めたり、ですか?」
「そう、そうやると中に溜まってる液体が吐き出されて
腫れも引くんだよ、ザクロちゃん」
「なるほど・・分かりました。私がやってみます」
そう言うと、彼女は僕の分身をズボン越しに触ってきました。
「でも・・どの辺りを触ればいいんですか?私、よく分かりません・・」
「そうだね・・下にある玉や先っぽなんかを触ると早く出るよ」
「分かりました」
そう言ってザクロちゃんは、僕の分身、特に玉や先っぽを
押したりつまんだりしています。
「次は・・しごくんでしたよね?」
「うん、そうだよ。ちょっと待ってね。ズボン脱ぐから・・」
466ザクロ×桜:04/10/08 00:58:06 ID:kNELkG5B
「え・・?脱ぐ・・んです、か?」
「直接触った方が、早く腫れが引くんだよ」
「・・分かりました。そういうことなら・・」

そして、僕がズボンとパンツを脱ぎ終わると、ザクロちゃんは
僕の分身を握り締めました。そして、しごこうとします・・が
「桜さん・・上手くいきません・・どうしましょう」
「ザクロちゃん、君の唾液でヌルヌルさせれば上手くいくよ」
「はい。分かりました」
そういうと、唾液を溜めているんでしょうか?口をモゴモゴ
させています。そしてザクロちゃんは。僕の分身に唾液を
塗りたくり、しごき始めました。
(くちゅ、にゅる、ぬる、ぷちゅ、ぷりゅ、ぷしゅ)
467ザクロ×桜:04/10/08 00:58:30 ID:kNELkG5B
「そして最後は・・舐める、んですよね」
「うん、そうだよ、ザクロちゃん。もうすぐ病気も
外に出ちゃいそうだから、がんばって」
「はい・・では、失礼します・・」
そう言って、ザクロちゃんは僕の分身を舐め始めました
(ぺろっ、ぺろぺろぺろっ、てろーっ、ぺろっぺろ・・)

「ザクロちゃん、今度は口の中に咥えこんでくれるかな?」
「・・はい」
(ぱくっ、ずるるっ、くぷぷぷっ、ちゅ〜っ)
「う・・もう、出そうだ・・ザクロちゃん、口から離して!」
「は、はい!」
びゅー!びゅるる!!ぶびゅびゅ!!
「はっ、はっ、はぁ〜・・・ありがとう、ザクロちゃん」


468ザクロ×桜:04/10/08 00:59:01 ID:kNELkG5B
「あの・・桜さん。どうして私の顔に掛けたんですか・・?」
「え、掛かっちゃった? ゴメンね、ザクロちゃん」
「いえ・・ただ、ちょっと生臭くて・・・」

数日後・・・

「う・・出るよ、ザクロちゃん!」
「は、はい。 ん・・んくっ・・んぅ・・ふぅ・・」

あれ以来、僕は毎朝早起きして、ザクロちゃんに
してもらっています・・・
469サレナ:04/10/08 00:59:55 ID:kNELkG5B
・・・正直に言います ゴメンなさい 初めてなんで見逃してください・・orz
470名無しさん@ピンキー:04/10/08 18:07:09 ID:orImFwzR
確かにちと突っ込みどころもあるが
十分に面白い
G J!!!
471名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:33:12 ID:ETzNqoCK
飢○伝説って…そんな懐かしい某ゲーメストの誤植ネタまで仕込まなくても。
それはともかく、グッジョブ。
472アルフォンス・武者:04/10/08 23:03:53 ID:qZ7FK67j
お初ですが頑張ります。
473桜×ドクロ:04/10/08 23:04:37 ID:qZ7FK67j
僕が寝る前の読書を楽しんでいるときでした。
「桜く〜ん♪」
「どうしたのドクロちゃん?」
その鈴を転がすとはよくいったものというような、ロリキュートな声が僕の後ろから聞こえてきます。
就寝前は水色の少しだぶだぶで指先がちょこっとでるようなパジャマという確信犯的な格好をしたドクロちゃんです。
彼女は僕のライフワークの読書を少し沸き立つ湯気で邪魔するのです。チクショウ、小悪魔な髪め!っていうか彼女は天使ですが。
「ねえ、あそぼ!」
「いいけど、あまり奇怪な遊びは止めようね」
「ん〜と、じゃあ『びんかん・・・』」
「その頭文字の時点でだめだよ!」
「もう。じゃあ『ハートに火をつけて』!」
「そんなに僕の悲鳴が聞きたいか!」
『ハートに火をつけて』それは、この前ドクロちゃんが考えた、僕のかっこいい胸板に摩擦で火をつけるという(いろんな意味で)ホットなゲームです。
ドクロちゃんが火がつかないことに郷を煮やしてエスカルボルグに持ち替えたら僕はもうモーマンタイじゃいられません。
474桜×ドクロ:04/10/08 23:05:12 ID:qZ7FK67j
ドクロちゃんはその桜色の血色のいい艶やかなほっぺをふくらませ、
「桜君ってワガママだよ?」
「そんなこといったって・・・」
「そんなにイヤなら桜君が決めてよ」
「えっ・・・!」
いいの?と出かかった言葉を飲み込みます。
これははっきりいってチャンスです。
いつも奇想天外な遊びをやるドクロちゃんのせいで罰ゲームは僕のポジションとなりつつあります。
となれば僕の得意な遊びでギャフンといわせるしかありません!
ギャフンという前に僕の血肉が飛び散るかもしれませんが、・・・・・・気にするものか!
475桜×ドクロ:04/10/08 23:05:39 ID:qZ7FK67j
さて、僕の得意な遊びか・・・。
ドクロちゃんはそのちっちゃな体に規格外なパワーを秘めています。
並大抵じゃ勝てないのは自明の理というもの。
まてよ、あれなら・・・
「でも、さすがに脱衣枕投げは駄目だよね・・・」
読んで字のごとく、うちのクラスの紳士協定でも禁止されているほどの危険な遊び。
ましてや女子にやらせるわけには・・・。
「脱・・・衣?」
「いやいやいやいや!冗談というか、そう!独り言だから気にしな・・・」
「桜君がしたいならいいよ?」
「・・・いでいいんだよ。だから、・・・へっ?今なんて?」
「だから、桜君がしたいなら・・・いいよ?」
ドクロちゃんは手を口元に寄せ、恥ずかしそうに小さく言いました。
ドクロちゃんと脱衣枕投げ。ドクロちゃんとドクロちゃんとドクロちゃんとドクロちゃんと・・・・・・。ぬぬぬぬぬぬぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっっっっ!
〈ピカーーーッ!〉
「ああっ!桜君の目から七色に輝く怪奇光線が!」
「くぱー・・・、はっ。いけないいけない。意識が桃源郷に・・・」
「やるの?遊び?」
どう答えるべきか?良識と、漢と書いておとこと呼ぶ心が天秤にかかり僕は――。

次回、ついにエロシーン突入か!?普通に夜仮面の本領発揮か?
   それとも返り討ちに会い、ドクロちゃん責めか?
   気力があれば続く!
476名無しさん@ピンキー:04/10/08 23:35:50 ID:qZ7FK67j
前置き長ぇ
さっさとゴー!
ちなみに漏れは桜君責めも見てみたいかも
477アルフォンス・武者:04/10/08 23:39:50 ID:qZ7FK67j
>>476
俺の同居人なのでほっといてください
478サレナ:04/10/09 00:07:54 ID:E1uuxgqe
一応次の奴の構想は完成 あとは文章にするのみなんだが・・
上手く出来るかどうかorz 

(サバト+ドクロ)×桜で、天使2人からの責めになります(予定)

((やっぱ市販のエロ小説とか他のスゴイ職人とかので勉強すべきかなぁ・・・orz))
479名無しさん@ピンキー:04/10/09 02:37:45 ID:p3H+UKo8
>476ー477なぜかワロタ
480名無しさん@ピンキー:04/10/09 12:32:34 ID:LLjobNwj
GJ!!
481名無しさん@ピンキー:04/10/09 23:38:56 ID:kTrlxCt/
高揚しすぎて改行忘れてる>>475の桜くんにワラタw
期待してます
482名無しさん@ピンキー:04/10/11 12:22:58 ID:onMICsxJ
>>475
どっちがメインでもいいから面白くなるのに期待
483名無しさん@ピンキー:04/10/11 12:24:11 ID:onMICsxJ
>>475
どっちがメインでもいいから面白くなるのに期待
484名無しさん@ピンキー:04/10/12 22:17:56 ID:2LaWk1Mi
結局みんなはどんなシチュが好きなの?
485名無しさん@ピンキー:04/10/13 09:36:22 ID:CCQLnhZK
放課後の教室で田辺さんが南さんに桜君の前で自慰を強制するとか。
486名無しさん@ピンキー:04/10/13 09:56:51 ID:FUe/azou
私はむしろ、桜君の自慰を観察する為に、田辺さんが自分でもして見せるとかの方が。
椅子に座った桜君の肩に片脚引っ掛けて、どうなってるか一々言わせるなんてのもイイな。
いっいや、別にMっ気は無いですよ?
487アルフォンス・武者:04/10/13 11:23:54 ID:PJqq0B9U
>>475の続きをせっせと書きつつ、ふとドクロちゃんに下の毛はあるのかなと。
せっかくだから他のキャラも予想しよう!
自分的に

ドクロちゃん→ロリロリなのでなし。でも、・・うーむ
静希ちゃん→ある
ザクロちゃん→九歳に毛などいらん!
サバトちゃん→うっすら?

どうでしょう? 
(我ながら馬鹿らしいこと言ってんな・・・)
488484:04/10/13 22:57:53 ID:4rXVXqQR
田辺さんね。初投稿はそれで行きますよ。今忙しいから
いつになるかわかんないけどね。
・・・しかし田辺さんかぁ、難しいトコを突いてくる・・・。
489名無しさん@ピンキー:04/10/14 16:51:23 ID:T5mRD/MT
>>488
おお、何ていい人だ。期待して待ってます。
490484:04/10/14 21:51:14 ID:yTcBsE7u
構想練ってて思ったけどやっぱ田辺さん難しいよ。
まず桜くんと二人きりにするのが難しい。あんま接点ないから。
あと、田辺さんの性格。やりすぎると感情が無くなる。
サイボーグみたいになっちゃうんだよ。
なんとか自然にみせるように頑張るけど思ってたよりもさらに時間かかるかも
491名無しさん@ピンキー:04/10/14 22:32:32 ID:TUqHBDSQ
つーか桜君、キャラ的にこういうのに全然向いてない
492484:04/10/15 22:18:35 ID:HcnrO9kO
それを言ったらこのスレの存在が危うくなる・・・
493名無しさん@ピンキー:04/10/17 08:16:21 ID:XcSxOaID
スレストしてんじゃんよ!だ、誰か新作を・・・俺に力をぉぉぉぉぉ・・・
494名無しさん@ピンキー:04/10/17 18:20:49 ID:OQ9dYsar
>>493
気合だ!
495名無しさん@ピンキー:04/10/17 20:54:20 ID:XcSxOaID
田辺さんは実は天然でした。
496名無しさん@ピンキー:04/10/18 15:59:25 ID:BUfqRKpe
(´д`)ノミttp://cgi.2chan.net/up2/src/f63971.txt

エロ度は薄いというか、やっぱエロくならなかったな
497名無しさん@ピンキー:04/10/18 16:18:48 ID:MiX2d0as
いやいやいや。私好みのシチュでした。
おいしくいただきました。
498名無しさん@ピンキー:04/10/18 19:11:12 ID:SesKLbJu
>496
……見れない(´・ω・`)
499496:04/10/18 20:48:15 ID:BUfqRKpe
>498
http://www1.odn.ne.jp/komedokoro/kakimono/sonota/ero_dokuro01.htm

なんかうpロダに上げたは良いけど消されたみたいですね。
ドクロちゃんのエロじゃないパロも書いてますんで、殺し屋1とか藤田まこと
とか好きな人はURL適当に削って見て頂けると喜びます、主に私が
500名無しさん@ピンキー:04/10/18 21:45:11 ID:2e6OIWr+
>>499
……ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ(床を転がりまくり中

や、ヤバイ、なんか自分で書いてたシ○ナSS思い出して…(ゴロゴロゴロゴロ
(興味があるならSS保管庫(>>277)のシャナスレの中にある「鬼遮那」の作品を見てくだされ。)
501496:04/10/18 22:37:04 ID:BUfqRKpe
>500

シャナは読んだ事無いので誰がどんなキャラなのかとかは分かりませんが、
500さんがエロい人だという事だけは良く分かりました。
502名無しさん@ピンキー:04/10/20 08:46:47 ID:6byRgz0D
職人降臨キボヌ
503名無しさん@ピンキー:04/10/20 09:20:55 ID:2hzqHTZU
>499読んだ(;゚∀゚)=3ものすんごく良かった。乙グッジョブ!
504名無しさん@ピンキー:04/10/20 15:32:24 ID:1TJnAn+3
>>499
濃厚だねぇ。大好き
505名無しさん@ピンキー:04/10/20 17:44:33 ID:V0Pkctfs
何気にマイ歯磨き粉がいちご味な南さん万歳。
506名無しさん@ピンキー:04/10/20 17:56:32 ID:gjZUkQnr
>>499
これは良い黒桜ですね(*´д`)
507名無しさん@ピンキー:04/10/20 20:45:42 ID:fUz8a7/4
教訓:やったことの責任はとりましょう。 忘れるなんてもってのほか

ということでよろしいのでしょうか、この道徳寓話は(*゚∀゚)=3
508名無しさん@ピンキー:04/10/20 22:23:49 ID:i5Ruv+uY
今回はドクロちゃんが撲殺するのに
納得できる。
509496:04/10/21 15:14:00 ID:TGm8DBVQ
何か意外に好評のようで、実に嬉しいです。どんな作品であれ人に評価して貰える
のは光栄と言うか何と言うか、やる気が沸きますね。
今はサバトちゃんをネタにちまちま書いてますんで、出来たらまた見て頂こうかと
思っとります。
510名無しさん@ピンキー:04/10/21 18:45:28 ID:KRzWEeCc
がんばってなー
511名無しさん@ピンキー:04/10/21 20:16:19 ID:Ugh5WBal
ウオオオオオオオ!!
キタキタキタキタキター!!
鯖人ちゃん期待age!!
512アルフォンス・武者:04/10/22 22:44:38 ID:1bNdgwm7
ようやく書けました。
>>475の続き投下します。
513アルフォンス・武者:04/10/22 22:45:36 ID:1bNdgwm7
「漢心キターーーーーーッ!」
僕はふすまを蹴破り、収納スペースに納められたありったけの布団と枕を・・・・・・
「うぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「痛いザンス!桜君!猫のごとくミィの襟首を掴まないでザンス!」
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
「桜君の筋骨隆々な腕がミィを持ち上げるザンス!桜君、そっちは窓ザンス!あっあっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」
<バキバキ、ヒュ―――・・・グシャ>
「ねぇ、今ザンスさんが・・・・・・」
「何言ってるのかなぁ?ザンスさんなんて僕みえなかったなぁ。さあ、スタンバイオッケーさ!」
「うん!ボク負けないからね?」
よかった・・・。普通にスルーしてくれた。
にしても、あのモヒカン天使野郎、一度体育館裏か夕日の河原に呼び出す必要がありそうです。
まあ、それはおいといて・・・
「夜仮面見参!」
僕はアイマスクをつけ、そして前方確認のためにちょっとずらしました。
「じゃあいっくよ〜、桜君!ガ○ダムファイト!」
「レディゴー!・・・ってなにを言わせるんですか!」
そう言いながらも僕は枕をドクロちゃんに蹴り上げながら、他の枕をつかみます。
ドクロちゃんはパジャマ姿、桜の園はすぐそこです。
ところがドクロちゃん、
「あはっ♪」
エスカルボルグで次々と打ち返すのです!
オールジャストミート。
514アルフォンス・武者:04/10/22 22:46:09 ID:1bNdgwm7
僕は布団を盾にしたりむき出しにした腕でガードしたりしますが、打ち返される枕は空に向かって吐く唾のよう。
「相手の力に自分の力を乗せてかえす・・・、これが合気の実力ですか!」
当然違いますが、ドクロちゃんの技にはつけいる隙もありません。
へたに止めると、今度はドクロちゃんのショットガンのような攻撃が来ます。
僕が裸になって終われば氏ねとか逝ってよしとか言われるに決まっています!
・・・誰に?はて、電波でしょうか?
とにかく、こうなれば―――
「最・終・奥・技、桜桃少年梵濃クラッシュ!」
僕がくりだす枕は天井と畳を這うように進むと、突然はじけ、そばの実やらプラスッチックのつぶをまき散らします。
服の隙間にも入り込み、相手を一瞬にして全裸にまで追い込むこの技は、修学旅行の時でさえ使うのを封じたほどの最終兵器。
それをついに使ってしまったのです!
枕煙が(羽毛)がハラハラと飛びます。
「やったのか・・・?」
そう呟いたその時です。
〈シュバァァァァァァァ!〉
「ナニぃ!」
天井と畳を枕が舞い、弾けます。
僕に降り注ぐ回避不可能なそばの実。
「一瞬で同じ技を・・・」
降り続ける枕の中身にドクロちゃんの姿を見た。
「す、すごすぎだよ、ドクロちゃん・・・」
「これで引き分けだよね?」
ドクロちゃんは意外にも機嫌良さそうににっこりと微笑みます。
515アルフォンス・武者:04/10/22 22:46:58 ID:1bNdgwm7
僕はふぅと息を吐くと、
「そうだね。まあよくやった方か、少なくとも撲殺されてないし、罰ゲームもないし。片づけて寝ようか?」
「ナニ言ってるの!本番はここからでしょ?」
「えっ?」
ドクロちゃんはさっきとはまた違う雰囲気でにっこりと微笑みで一歩こっちに近づきます。
思わずつつきたくなるような愛らしいほっぺは、少し上気したように薄桃色に染まっています。
「ちょ、ちょっと、そんな気にしなくていいよ!所詮ゲームだよ!?」
「夜仮面さまの実力は布団の上で発揮されるんだよ?」
そう言ってズズイと距離をつめます。
「どうしたの、なんか変だよ!普通じゃないのはいつものことだけど、こんなことは・・・。はっ!まさか!」
僕はドクロちゃんのおでこに手を当てます。
「熱っ!業火の炎なみにアツッ!やっぱり『天使の憂鬱』!?」
『天使の憂鬱』とは天使特有の病気らしきもので、存在を云々する『個』が薄れるものらしいです。
なんか変になった挙げ句,消えそうになって、最終的にルルティエ温泉にいけば治る、いいかげんものだったりします。
初めての時はドクロちゃんが消えかけて、・・・とにかく東京湾に沈めたい記憶なのです。
しかし、簡単に治るならこの状況はおいしいです。記憶も途切れるみたいだし・・・。
だいたいドクロちゃんは僕が病める時も健やかなる時も撲殺しすぎなのです。
ならば、この時こそこのアホ天使に恩返しさせるべきなのでは?
516アルフォンス・武者:04/10/22 22:47:32 ID:1bNdgwm7
〈カシャカシャ、チーン!〉←自分の説得を完了した音
「僕の得意技はチンコプターです!(嘘)」
「じゃあルールにしたがってぬがせてくれる・・・?」
「オフコース!」
僕はドクロちゃんのパジャマに手をかけ、三つ目までのボタンを外します。
「ドクロちゃん・・・」
「うん・・・。」
おお、以心伝心、ドクロちゃんは万歳します。
もう無条件降伏、ドクロちゃんのパジャマを捲りあげると、そのちっちゃな体に反則的なサイズの胸が〈プルン〉と上下します。
今日の下着は青ですか!
パジャマの下は上を脱がしている間に足をバタバタさせてぬいだようです。
今度はブラを外そうとしますが――
「ホックは・・・?」
「桜君、これね、フロントホックなの・・・」
「あ、そうなの・・・」
少し気恥ずかしさを感じつつも、ドクロちゃんのやたら深い胸の谷間に手を差し込み、ホックを外しました。
〈ぷるるんっ!〉
さっきよりも小刻みに揺れる胸はブラジャーから今、開放されたのです。
僕はその白く、ビッグ−ビッガー−ビッゲストな最上級のおっぱいにそっと触れます。
「あっ・・・・・・」
「あ、ごめ――」
「ううん。いいよ、桜君。さわっても」
ドクロちゃんはこっちを上目づかいで見ると、恥ずかしそうに頬を染めます。
517アルフォンス・武者:04/10/22 22:48:02 ID:1bNdgwm7
鼻血やら、自分でもよく理解していない謎の物質を垂れ流しそうになるのを我慢して、僕はドクロちゃんの胸の感触を楽しむことにします。
マシュマロのように柔らかく、すべすべとしたドクロちゃんのものは僕の手の中で自由自在に形を変えます。
その白い肌によくお似合いのピンクの乳首を人差し指でこねくり回します。
「あうん・・・。桜くぅん・・・」
ドクロちゃんのロリッとしたボイスが喘ぐのを聞くとどうしようもなく心が騒ぐのは、僕がロリコンだからでしょうか?
――考えるのではない、今は感じるのだ、そして、感じさせるのだ。そうすれば、きっとお前にもフォー○が使えるさ――
はい、僕の中に住まう師匠。○ォースがナニかはよく解りませんが、僕はきっとやってみせますとも!
「あっ、うぅん・・・。はぅん・・・」
乳首がだんだん堅くなってきました。
これが勃つってやつでしょうか?
胸が大きいと感度が悪いとナニかの雑誌で読んだことがありますが、
ドクロちゃんはどうなのでしょう?
今まで緩やかに揉んでいた手に、力を込めてぎゅっと押しつぶすようにもみしだきます。
「きゃぅぅぅん!?」
一際響く嬌声。
大丈夫、僕はまだまだやれます。
「桜くぅん・・・」
「なに?」
「もっと優しくしてよぅ」
おお、あのドクロちゃんが僕に嘆願している!
いつも僕の頼みをことごとく殴り捨てているドクロちゃんが!
となれば当然――
518アルフォンス・武者:04/10/22 22:48:25 ID:1bNdgwm7
「だめだよ」
「えっ・・・?」
ドクロちゃんの勃起した乳首を口に含みました。
ほんの少しですけどミルクの味がするようなきがします。
「ひゃぁぁん!」
更に舌の先でコロコロころがし――
「んあっ!ううんっ!」
軽く噛んでみたりして――
「あっっん!もう、もうボク・・・!」
「イッちゃうの?」
「そんな・・・!あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁん!」
〈ビクッ、ビクン!〉
ドクロちゃんは体を大きく反ると痙攣して、浅くはぁはぁとこ呼吸します。
そんな僕だってハァハァしてしいます、・・・少々意味は違いますが。
それに僕のパンツの前は痛いくらいにテントを張って、もう限界です。
さて、どうするか・・・?
そう思ったその時です。
〈ビィィィン〉
いきなりパンツの中から僕のマグナムがっ!
パンツの耐久力に勃起力がうち勝ったのか!?
そんなことはありません、ドクロちゃんが余韻にまだ震えるその手が助け出してくれたのです。
「次は桜君の番だよ?」
そう言うと僕のマグナムをはむっとく口にくわえたのです。
「ちゅぱ、ちゅぱ、んんっ・・・」
柔らかい舌が限界な僕のを舐めます。
なめなめ、僕は大好きです。
しかし、もうだめ・・・、師匠、引き金をひいてしまいそうです・・・。
519アルフォンス・武者:04/10/22 22:48:59 ID:1bNdgwm7
「レロレロ・・・」
僕の銃身の裏筋をっ!?
「んん、ちゅぱちゅぱ・・・」
・・・師匠、引き金が、引き金が・・・!
――いいじゃん。引けば?――
〈びゅるるるるぅ!〉
「きゃっ!」
最近溜まっていた精子が勢いよくドクロちゃんの顔にかかりました。
肌の白と精子の白って違うんだなぁ・・・。
そんな感慨を抱いていますと、ドクロちゃんは顔を拭いながら、
「もうっ、桜君ったらせっかっちさんなんだから♪」
「そんなこといったって・・・」
「アフリカツバメ並に早いよ?」
「知らないけど・・・」
「フードファイター並?」
「更に分からないよ」
「あはっ♪ 桜君もう元気になってるねっ!」
そうです、彼女の言ったとおり僕のマグナムは再装填したようです。
「入れたいんでしょ?」
そういいながらドクロちゃんは髑髏マークがワンポイントのパンツを少しずつ下にずらしていきます。
〈ツツー…〉
ドクロちゃんのシンプルな縦スジ一本のアソコは、さっきから感じていたためか、ネトッっとした液が糸をひきました。
「ドクロちゃん…」
「桜君…、来ていいよ?」
「うん」
僕は堅くなった物をドクロちゃんのスジを指で押し広げると、ピタと閉じた、だれもまだ入ったことのないであろう入り口に軽く押し当てます。
綺麗なピンクのアソコは挿入もしてないのに亀頭を軽く挟むようです。
520アルフォンス・武者:04/10/22 22:49:23 ID:1bNdgwm7
(そういえば、今更だけどドクロちゃんって天使なんだよなぁ)
「桜くぅん…。はぁはぁ、早くぅ…」
「う、うん。いくよ」
僕は一気に腰を沈めました。
言い忘れてましたが、今は正常位というやつです。
「はぁん! んんんぁん!」
「ううっ、きついよ」
さすがに処女のようですごい締め付けです。
「ここが処女膜か」
「ううんっ・・。いたいよぅ」
「ごめん。でも、我慢して・・。いっきにいくよ」
「ああっ! いたぁぁぁい!」
きっとりと中まで入ると、僕もドクロちゃんも深呼吸します。
「桜君、ボク痛かったんだよ?」
「ごめん。でも、僕も普段から痛い目にあって――。いや、あえて言うまい」
ここは、男は黙るべきなのでしょう。
「そろそろ動くよ?」
「うん・・」
腰を上下に動かすと、それに合わせて、ドクロちゃんの豊かな胸も上下します。
「んんぁ・・。んふぅ・・。あ、ああぅ」
腰をグラインドさせるとそれに合わせてドクロちゃんも鳴きます。
「ぅぅっ、ぁっ、やっ、ぁっ、……き、気持ちいい……よぉ……っ!」
「ううっ・・・」
しかし、ドクロちゃんは元気ですが僕の腰が疲れてきました。
男なら、と思ってもだいぶ限界です。
「疲れてる?」
「いや、まあ」
「それじゃ、こーたいっ!」
「へっ?」
521アルフォンス・武者:04/10/22 22:49:47 ID:1bNdgwm7
ドクロちゃんは繋がったままで、僕をひっくり返します。
「あんっ(はぁと)」
いつの間にか攻守逆転!?
「桜くぅん(はぁと) はぅん・・・ああっ」
ドクロちゃんは僕の首に手をまわすと自ら腰を振ります。
その豊かな胸が〈ムニュ〉と押しつけられ、勃った乳首が僕の胸板をコリコリと移動します。
「ひぅぅ……っ、ふぅっ、ゥン、んぁ、あっ、あぁっ!」
負けてなるものか!
力を振り絞って自分から押し上げます。
「きゃん! 桜くん・・・すごい・・・」
僕もドクロちゃんも限界が近いです。
「桜くぅん、ボク、ボク・・。イッちゃうよ・・」
それは普段の傍若無人、唯我独尊なこの天使からは考えられないようなか細い声。
これがドクロちゃんの気持ちなのでしょうか?
それに答えられる余裕はありません。
ただ僕はドクロちゃんのふっくらとした唇にキスをして、したをからめます。
「んんっ、んふぅ、ちゅぱちゅぱ」
どちらのものとも分からない湿った音が響き、下からもちゅくちゅくと音が響きます。
ううっ、きます!
僕は唇を放すと、ドクロちゃんは
「あっ、ああん、あああぁぁぁぁん!!」
更にドクロちゃんの細いなめらかな腰を手で抑え、奥まで付き入れます!
「はぁぁぁぁぁぁ……っ!」
僕もその声を聞いてドクロちゃんの中へ放ったのでした――。
522アルフォンス・武者:04/10/22 22:52:28 ID:1bNdgwm7
ぴぴるぴぴるぴぴるぴー♪

僕の体が集結しました。
「なんで僕撲殺されたの!?」
気づけばドクロちゃんはパジャマに戻っていて、部屋もなにもかももとどおりです。
「桜君のエッチ!!」
「えっ!?」
「ボクの気絶してる間に色々して!」
そうでした、彼女は病気していたのでした。
「違うよドクロちゃん! あれはドクロちゃんから
誘ってきて・・。否定はしなかったけど・・。えっ、
涙目!? いや、ほんとうにごめんなさい! 今まで
十数年間ためてきた一生のお願い使うから! そ、そ
うだ、僕の貯金箱を現金ごと・・、ってもうないじゃ
ん! 勝手に盗ったの!? もちろん許すよ! その
バットの先の微妙な揺れ具合・・、北辰一刀流!? 
桜吹雪がどこからともなく。これは桜と共に散れってい
う粋な計らいですか!? いや、いや、イヤァァァァ
ァァァァァァ!!!!・・――」

それでも僕はそんなドクロちゃんが大好きです――。

「ねえ、もう朝日がさして・・ぎゃぶ!」

ぴぴるぴぴるぴぴるぴー♪
                END
523アルフォンス・武者:04/10/22 22:54:02 ID:1bNdgwm7
・・・終わりました。
初めてのエロシーンで大変でした。脱衣枕投げうまく活かせなかったし、
やたら長いし、ドクロちゃんの性格で悩んだ挙げ句に『天使の憂鬱』。
友人からは「ぬるい」の一言。
いろいろと猛反省です・・。
524名無しさん@ピンキー:04/10/23 13:41:24 ID:byIAb/Yn
桜君×ドクロちゃんGJ!
素晴らしいモノを読ませていただきました。
全然ぬるくないです。テンポとかかなり良かったですよ。
仕込みが長くなるのは作品上仕方ないから別にいいんじゃないですか?
ドクロちゃんってネタ入れてなんぼだし。フォ○スとか北辰一刀流とか
525496:04/10/24 14:11:09 ID:CgXFZ2EQ
なんか明るいエッチって感じで良いですね。ノリにおかゆさんっぽさが出てて
十二分に素敵だと思いますよ。

という訳で、僕も書きあがったので良ければどうぞ。サバトちゃんが苛められ
るのは見たくないなんて方は、開かない方が懸命です。あんまり明るくないの
で、暗くてじめじめしてる文は嫌だーって人にもお勧めしません。

(´д`)ノミhttp://www1.odn.ne.jp/komedokoro/kakimono/sonota/sabbath01.htm

時間が有れば次は南さんにチャレンジしたいですね。Sな彼女、みたいなノリで。
526名無しさん@ピンキー:04/10/24 16:06:16 ID:3bg0uxsx
>>525
あぁぁっっ!!みんなの(特に俺の)サバトちゃんがっっっ!!!
・・・え?いや、なんかまずい事言いました?俺はただGJ!って言いたかっただけで・・・
でも、まぁ俺の趣味ではないですけどね。
・・・いや、だからやめて下さいって!怒りますよ?ねぇちょっとイヤァァァァァァァァァァ・・・!!!
527名無しさん@ピンキー:04/10/24 17:47:01 ID:9a5YSd8V
>>525
                  ∩
                  ( ⌒)      ∩_ _ グッジョブ!!
                 /,. ノ      i .,,E)
             / /"      / /"
  _n  グッジョブ!!   / / _、_   ,/ ノ'
 ( l     _、 _   / / ,_ノ` )/ / _、_    グッジョブ!!
  \ \ ( <_,` )(       / ( ,_ノ` )     n
   ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ      |  ̄     \    ( E)
     /    /   \    ヽ フ    / ヽ ヽ_//
528名無しさん@ピンキー:04/10/24 20:12:04 ID:tUSPDvqu
田辺さんとか南さんが好きな人多いみたいですけど、
個人的に4巻の修学旅行のお風呂ででてきた一条さんが
気になる。
イラスト化されてるしレズっぽいのがいい!!
誰かSS書いてくれんかな?
・・・自分で書くか、一条ファンいるかわからんし
529名無しさん@ピンキー:04/10/24 20:15:33 ID:mHF2rOvH
>>525
ふぅおおおおおおおおおお!!

(;゚∀゚)=3けしからん!実にけしからん!愛くるしいサバトちゃんをそんな!!
は、破廉恥極まりない!!あっ、だめ!!いやっ!!もっとおおおお!!
530名無しさん@ピンキー:04/10/24 20:42:46 ID:3bg0uxsx
>>528
こんなかんじですよ。他のみんなも参考に・・・
*ガイドラインスレ参照。相関図エロパロver.

                  浦野くん─貞操を狙う→静希ちゃん     2年A組男子一同
                               ↑             |
                               |             |
                    ザクロちゃん┐   貞操を狙う      貞操を狙う
                          |      |             |
                         |      ↓             ↓
  このスレの住人――貞操を狙う―→南さん──貞操を狙う─→桜くん←─貞操を狙う──ドクロちゃん
                         |       ↑      |      ↑
                        |        |      |      |
                 サバトちゃん┘    貞操を狙う   田辺さん  貞操を狙う
                      ↑         |      ↑     |
                     貞操を狙う       │      |     |
                      │       西田くん  貞操を狙う  一条さん
                  ガイドラインスレの住民         |
                                      |
                                  このスレの住人
531530:04/10/24 20:45:39 ID:3bg0uxsx
ごめんねぇ、かなりずれてたよ・・・誰か直せるなら直してくれ。
こういうのは苦手なんだ。
532名無しさん@ピンキー:04/10/24 21:07:45 ID:RwFbhUXy
>>528
びんかんサラリーマン・ソーセージを食べたドクロちゃんが
一条さんに犯し尽くされるSSとか
533名無しさん@ピンキー:04/10/24 21:31:07 ID:Hh48eQLY
                  浦野くん─貞操を狙う→静希ちゃん     2年A組男子一同
                               ↑             |
                               |             |
                    ザクロちゃん┐   貞操を狙う      貞操を狙う
                          |      |             |
                         |      ↓             ↓
  このスレの住人――貞操を狙う―→南さん──貞操を狙う─→桜くん←─貞操を狙う──ドクロちゃん
                         |       ↑      |      ↑
                         |        |       |      |
                サバトちゃん┘    貞操を狙う   田辺さん  貞操を狙う
                      ↑         |      ↑     |
                     貞操を狙う       │      |     |
                      │       西田くん  貞操を狙う  一条さん
                  ガイドラインスレの住民       |
                                       |
                                  このスレの住人
534名無しさん@ピンキー:04/10/25 01:36:01 ID:5VbwMIHa
>>528
またニヤニヤと嬉しそうな顔して揉んでるところがえろいよね一条さん。
535530:04/10/25 19:12:21 ID:iER5hZ/P
>>533
ありがたいんだけどあんまり直ってないよ・・・

サバトちゃん、ザクロちゃん、南さん、ドクロちゃん、田辺さん、静希ちゃん、西田くん
が桜くんの貞操を狙っていて
浦野くん、桜くんが静希ちゃんの貞操を狙っていて
2年A組男子一同、一条さんがドクロちゃんの貞操を狙っていて
このスレの住人が田辺さん、南さんの貞操を狙っていて
ガイドラインの住人がサバトちゃんの貞操を狙っていて・・・


・・・って感じにしたかったんだよ。しかしこうやってみると桜くんもてるねぇ
536名無しさん@ピンキー:04/10/25 22:49:08 ID:d1+phkh1
                      浦野くん─貞操を狙う―→静希ちゃん            2年A組男子一同
                                        |↑                 |
                                        ||                 |
                         ザクロちゃん┐   貞操を狙う              貞操を狙う
                                 |      ||                 |
                                 |      ↓|                 ↓
  このスレの住人――貞操を狙う―→南さん──貞操を狙う─→桜くん←─貞操を狙う──ドクロちゃん
                                 |       ↑      ↑        ↑
                                 |       |      |        |
                         サバトちゃん┘    貞操を狙う   田辺さん    貞操を狙う
                           ↑             |      ↑        |
                          貞操を狙う         │      |        |
                           │           西田くん 貞操を狙う     一条さん
                      ガイドラインスレの住民             |
                                                 |
                                             このスレの住人
537533=536:04/10/25 22:50:27 ID:d1+phkh1
>>535
すまん、書いたあとにまだ直ってないのに気づいたんだ。
これでいいとおもうんだが、どうだろう
538名無しさん@ピンキー:04/10/25 23:04:00 ID:2ueZoLjO
>>525
これはまたルルティエに抹殺されそうな主人公ですね。
でもいいかも。(ぉ

>>536
こんなものかと。
539530:04/10/26 00:08:47 ID:e9fyg/VA
>>536
あ、そうっす。どうもすいませんでした。
とりあえずこれからのSSの参考になればいいかなと。
540名無しさん@ピンキー:04/10/26 11:13:56 ID:G6VPcsJe
俺はてっきりA組男子一同も桜君を狙ってるのかと思ってた。
541530:04/10/26 21:09:35 ID:e9fyg/VA
>>540
否定出来ないのが怖いな。ま、両方ってことで。
542名無しさん@ピンキー:04/10/27 20:34:51 ID:kgbWu4hC
                      浦野くん─貞操を狙う―→静希ちゃん            2年A組男子一同
                                         |↑                 |
                                         ||                 |
                             ザクロちゃん┐   貞操を狙う              貞操を狙う
                                 |      ||                 |
                                 |      ↓|                 ↓
  このスレの住人――貞操を狙う―→南さん──貞操を狙う─→桜くん←─貞操を狙う──ドクロちゃん
                                 |       ↑      ↑        ↑
                                 |       |      |        |
                            サバトちゃん┘    貞操を狙う   田辺さん    貞操を狙う
                           ↑             |       ↑           |
                          貞操を狙う           │       |           |
                           │           西田くん 貞操を狙う     一条さん
                      ガイドラインスレの住民              |
                                                 |
                                             このスレの住人



これでおk?
543530:04/10/27 20:49:11 ID:XJohEo2N
>>542
これは>>536と何かチガウのか?
544名無しさん@ピンキー:04/10/27 22:47:00 ID:0pMXnNNv
いちいち「貞操を狙う」を入れなくても矢印だけでいいじゃん。
545名無しさん@ピンキー:04/10/27 23:28:39 ID:7/he683c
というか、言いたいことは>>535で説明されてるんだからわざわざ何度も貼らんでも
546530:04/10/28 00:05:57 ID:CQstqp5z
>>544
これを間にはさまないと矢印が目茶目茶になってみにくいんだよ
547名無しさん@ピンキー:04/10/28 14:50:10 ID:3gLr1pEf
ザンス──肉欲の悪魔─→桜くん
548名無しさん@ピンキー:04/10/28 23:42:40 ID:CQstqp5z
まったく、吐き気がするぜ・・・
549名無しさん@ピンキー:04/10/29 19:08:32 ID:yQkG1X9q
桜くん、そんなこと(↑)言ったらザンスに撃たれて蘇生されたらエネルギー源が外部供給のバイタルつけられますよ!?

550名無しさん@ピンキー:04/10/29 22:20:16 ID:ZmLP3SXh
残念、ドクロちゃんにより改造済みだ。
551名無しさん@ピンキー:04/10/30 08:47:31 ID:KLoyH9BK
南さんの話書きたいけど、どうも4巻を読んでからの方が良さそうだなぁ
552名無しさん@ピンキー:04/10/30 21:37:18 ID:RdlpxbYW
分かった
座して待つからとりあえず読んでください
553名無しさん@ピンキー:04/11/05 00:27:25 ID:rBzQUJxs
流れをとめないで〜♪
このスレが消えないように〜♪
554名無しさん@ピンキー:04/11/07 20:16:47 ID:sHL/gWrW
桜くんは相手からアタックされてもさらりとかわしてしまうが、
誘われるといとも簡単にメロメロになるな。
サバトちゃん、これからの時代は誘い受けですよ
555名無しさん@ピンキー:04/11/08 13:41:01 ID:PJhvACL1
期待age
556名無しさん@ピンキー:04/11/08 18:07:01 ID:Qsh5RKjN
つまり待ちガイルと言う事か
557名無しさん@ピンキー:04/11/09 00:48:18 ID:dtqOCOMH
ユーザーじゃないとわからん話だな
558名無しさん@ピンキー:04/11/09 10:18:35 ID:Azgev5bI
(゚д゚)<サマソッ
559名無しさん@ピンキー:04/11/09 21:08:05 ID:iC+SveJi
(゚Д゚)ソニッブー
560名無しさん@ピンキー:04/11/10 23:20:37 ID:ZUIrTHIa
そうか!ガン待ちステ厨の赤陸バズが最強と言う事か!
561名無しさん@ピンキー:04/11/11 07:22:43 ID:qadXtjJT
ガン追いガブアッシの前ではディアスは置物だ
562名無しさん@ピンキー:04/11/11 17:19:21 ID:QQsjZ+23
>>556-561
途中からわからなくなっているので別スレに逝って下さい。
563名無しさん@ピンキー:04/11/12 00:05:44 ID:W8jrmMqc
そろそろ新ネタが欲しくなってきた・・・
564名無しさん@ピンキー:04/11/12 16:43:06 ID:A4py0+Cg
キーボードを見ずに打ってみる

ぴぴつおいfjぅryおjぴfypkー
565名無しさん@ピンキー:04/11/13 15:10:29 ID:8OMegi37
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー!
566名無しさん@ピンキー:04/11/16 01:01:26 ID:saRQC3kX
■■■以下 キーボードを見ずに「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜」と打ち込むスレになりますた■■■
567名無しさん@ピンキー:04/11/16 07:33:38 ID:Je+hRruM
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー
568名無しさん@ピンキー:04/11/16 11:40:16 ID:C5U9oKej
あのさ、ドラマCDを買い忘れしたんだけど、買った人いる?
569名無しさん@ピンキー:04/11/16 16:21:24 ID:quvQ6jvA
申し込みならしたぞ。1
570名無しさん@ピンキー:04/11/16 20:15:57 ID:6KKysdjD
たぶんそのうちアニメイトで売るだろうから今回はスルー。1
571名無しさん@ピンキー:04/11/17 21:36:39 ID:DTODUBeB
田辺さんでSS書いてるんだが、南さんも参加させたほうがいいかな?
572名無しさん@ピンキー:04/11/17 22:11:41 ID:enY+ol3Q
>>571
無理にとは言いませんが、出来たら参加キボン。
573名無しさん@ピンキー:04/11/19 21:23:28 ID:9wY3bO24
>>525
久々に読もうと思ったら消えてる……再うpお願いします……
574名無しさん@ピンキー:04/11/20 18:19:47 ID:7JLE8W4c
>573
すいません。HPのデザイン変えたついでに古いファイルを一掃してしまいました。
あんなので良ければ上げ直しましたんでどうぞ。

http://www1.odn.ne.jp/komedokoro/ura/R18/dokuro01.htm →496
http://www1.odn.ne.jp/komedokoro/ura/R18/sabbath01.htm →525

(´-ω-`)どうでも良い話題ですがおかゆ氏のブログを見た後に2ch見ると目が
チカチカします。
575名無しさん@ピンキー:04/11/28 00:31:12 ID:Mulm4myA
導入部だけでいいなら南さん×田辺さん投下しますが。
まだ南さんも田辺さんも出てないしエロには程遠いですがどうします?
576名無しさん@ピンキー:04/11/28 02:16:56 ID:3G+hPd+I
まったくもってノープロブレム。
577名無しさん@ピンキー:04/11/28 15:24:58 ID:qEYm4sJF
おながいします
578名無しさん@ピンキー:04/11/30 01:25:41 ID:81Xj2cts
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
時は夕暮れ、ここ、聖ゲルニカ学園の教室にも西日が差し込んできています。
「ダメだよ、ドクロちゃん・・・、もう僕ガマン出来ない・・・。」
「まだ動いちゃダメ・・・」
荒い息が聞こえます。
「ねぇ・・・僕、もう限界・・・耐えられない・・・」
机がカタカタ鳴り始めました。
「ダメーーー!!!」
そして僕の頭があったところに血の花が咲きました。
エスカリボルグという名の死が通過したのです。
「あぁっっっ、桜くんが・・・」
僕を撲殺した少女は、そのちっちゃなカラダにぴったりのくりっくりのロリータボイスを発して
僕の頭を消し飛ばしたトゲつき鋼鉄バットを魔法のステッキのように振り回します。
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
僕の頭はビデオの巻き戻しのように元あった場所に戻ります。
「ヒドイよドクロちゃん!!なんで撲殺されなきゃいけないのさ!!」
理由はわかりきっていますが問い詰めます。
「だって、桜くんが動いちゃうから・・・。」
そう、それです。あろうことかこのアホ天使は嫌がる僕の手を取り、机に押さえつけ
その手の甲に木工ボンドを塗り付けました。
そして「乾くまで動いちゃだめだからねっ☆」と、もう一時間もじっとしていたのです。
我ながらよく耐えたものです。僕ってエライなぁ・・・
それはともかく、
「だから僕の身体を使って作品を作らないでって約束したでしょ!?」
「ボク、そんなこと知らないよ?」
「きのう約束したばっかじゃん。もう忘れたの!?」
「じゃあ桜くんは全国大会に行けなくていいの?全国に行くには辛い事も耐えなきゃ」
全国大会、いいヒビキです。
そりゃあ部活に所属してるからには行きたいものなのでしょう。
しかし、“もっこうボンド部”に全国大会なんてあるのでしょうか?
あったとしてもあまり行きたくねぇ。
「あ、いっけなーい!今日はこれからもっこうボンド連盟に行かなきゃいけないんだった。
桜くん、もう少しで乾くからそれまで動いちゃダメだよ。」
そう言うが早いか、ドクロちゃんは制服のスカートをひるがえしてさっさと帰ってしまいました。
連盟なんかあったのか、あなどりがたし、もっこうボンド・・・

これは、いたって普通の中学二年生の僕と、
木工ボンドで世界を獲ろうとしている天使の少女がくりひろげる
愛の血みどろ物語
581名無しさん@ピンキー:04/11/30 01:54:27 ID:J/SjtKhW
とりあえずこんだけ。一身上の都合によりしばらく書けないのでご了承下さい。
あ、一応南さん×田辺さんです。
582名無しさん@ピンキー:04/12/01 01:02:14 ID:gTb0CPc8
放課後…刺激…!?楽しみに待っとりますyp
583名無しさん@ピンキー:04/12/03 09:45:57 ID:AULdaJd3
放課後の学校に桜くんがひとりきり…どうなるんだ?
584名無しさん@ピンキー:04/12/03 10:08:55 ID:iY7RCcVZ
な め な め
585名無しさん@ピンキー:04/12/12 18:25:20 ID:PYWYb6cT
堪ヘ難キヲ堪ヘ 忍ヒ難キヲ忍ヒ保守
586名無しさん@ピンキー:04/12/13 00:31:21 ID:HKK316oU
えー、待たせてすいませんでした。書けるときと書けないときが不定期なので小出しでいきます。
結局ドクロちゃんは戻ってきませんでした。
ボンドが乾くまで待っていたら、すっかり遅くなってしまい、外はもう薄暗くなっています。
外で練習していた陸上部ももういません。静希ちゃんも帰ってしまったでしょう・・・。
僕が一人淋しく廊下を歩いていると、まだ明かりの点いてる教室がありました。
誰かいるのかと覗いてみると、二人の女子。
「大丈夫なの?こんなところで」
「もう誰もいないよ。見られたりしないから」
田辺さんと南さん?何でこんな時間に入るんだろう・・・。
たしか、二人の所属している吹奏楽部はとっくに終わっているはずです。
会話の内容から察するに、何か見られてはまずい事を始めるようです。
1、見る 2、危険な香りがするので帰る
二択です。どうしましょう・・・。
何をするにしても見たのがばれたら二人に何されるかわかったもんじゃない、考えただけでオソロシイ・・・。
僕の脳は2を選択しました。臆病な僕を許してください。
僕が帰ろうと歩を進めようとした刹那・・・
588名無しさん@ピンキー:04/12/13 19:03:00 ID:hGf3TRjn
やはり2人はそういう関係なのか。
「んっっ・・・んん・・・」
え・・・?なんだか喘ぎ声みたいなのが聞こえます。
「もう、南さんたら感じやすいんだから・・・。」
田辺さんがくすくす笑っています。
なッ、なななななにをしてるんでしょうか二人は!?
もはや選択肢なんて関係ありません。こっそり覗いてやるッ!!
ドアの隙間からそっと覗いてみるとそこには・・・
「んっ・・・だってぇ・・・恥ずかしいッ・・・」
南さんは上着を脱いでいて、ブラウスもはだけ、白い下着が丸見えの状態です。
そして田辺さんは、そんな南さんの首筋や胸元に口づけしたり舌を這わせたりしています。
南さんは田辺さんの動きに合わせてピクンッ、と身震いします。
しまった!!やっぱり見てはイケナイ行為だったようですっっっ!!!
しかし時はすでに遅し、僕は見てしまいました。
心臓がバクハツしてしまいそうなくらいに高鳴り、僕の男の部分ももはや制御不能です。
「あっ・・・はぅあぁぁぁぁぁ・・・・・」
南さんはなるべく声を出さないようにガマンしているようです。
田辺さんもそれに気付いたらしく、
「気持ちよかったらもっと声出していいんだよ?もう誰もいないんだし。」
「え?でも恥ずかしいの・・・。」
田辺さんは南さんの背中に手をまわすと、上半身に纏った最後の布をはずしました。
そしてそこに現れた二つの突起の先端の片方を咥え、もう片方を指で転がしています。
590名無しさん@ピンキー:04/12/14 20:04:35 ID:W1/Dvimw
いいな

















ずちょり
「んふふ、きれいよ、南さん。」
確かに南さんのカラダはとてもきれいでした。
白くてすべすべしてそうな肌、まだ成長しきっていないけれども形のいい乳房、そしてその頂点にある桜色の乳首・・・
「あぁぁっっ、やんっ・・・んんんっ・・・っっ!!」
「あら?こんなに濡らしちゃって・・・。パンツの上からでもよくわかるわ。」
「そっ・・んな、あっ・・・はっ、はずか、ひぃっ、しいよう・・・。」
田辺さんが南さんのパンツの上で手を動かすたびにクチュリと濡れた音。
「こんなになってるなら脱がしちゃって、いいよね・・・?」
「えっ!?あっ、いやっ」
「いやなの?こんなになってるのにやめちゃっていいの?」
田辺さんの質問に南さんはうつむいて、
「やめないで・・・お願い・・・」
消え入りそうな小さな声で。
なんだかいつもの南さんじゃないみたいです・・・。
そして、田辺さんが南さんの真っ白なパンツをゆっくり脱がしていきます。
南さんは恥ずかしそうにうつむき、そして、ついに南さんの秘部がッ、秘部がぁっっ!!
・・・み、見えない。
南さんはスカートをはいたままだったので、僕の位置からは見えないアングルが存在します。
それに田辺さん、頭邪魔っ
「もっとよく見せて。」
「・・・ッ」
「もう、見られてるだけなのにこんなに溢れてきてる・・・ふふ。」
南さんはもう足腰に力が入らないらしく、田辺さんにされるがまま、
顔を赤らめ目をそらします。
そんな南さんの様子を知ってか知らずか田辺さんは南さんのアソコをじっくり観察。
だから頭がジャマだってば!!
ちょうど僕にみせないようにするかのような位置に田辺さんがいます。
もしかして僕の存在がバレてる?
あ・・・でも田辺さんは四つんばいになっているにもかかわらず、
スカートを押さえていないのでここからパンツが丸見えです。
バレてるならこんな無防備なワケないか・・・。
593名無しさん@ピンキー:04/12/17 18:41:48 ID:omuFSnME
素晴らしい…言葉責めハァハァ
続き期待してます
594名無しさん@ピンキー:04/12/17 18:53:23 ID:GBhdyg7z
久しぶりに見にきたら
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
595名無しさん@ピンキー:04/12/18 03:59:05 ID:7mQOmf1t
アニメ化ですってよ奥様
596名無しさん@ピンキー:04/12/18 17:50:59 ID:StkpPNca
3月からアニメ化決定!!

キャスト
ドクロちゃん 千葉少子
桜くん    高木礼子
サバトちゃん 釘宮理恵
静希ちゃん  川澄綾子
597名無しさん@ピンキー:04/12/22 13:20:30 ID:VBoWgL95
ちばさえこか?
気を取り直して再び覗きます。多分そのうち見えるでしょうし、田辺さんのあの体勢も結構刺激的です。
「南さん、行くわよ・・・?」
田辺さんは南さんの股間に顔を近づけます。
「やっ・・・そんなところ・・・きたないっ・・・あぁっ、ひゃぁああああん!!っふぅん!!?」
「そんなことない、とてもきれいよ、それに・・・おいしい・・・。」
ぴちゃり、ぴちゃりと卑猥な音が教室に響きます。
南さんはガマンできないのか、それとも気にしなくなったのか大きな声を出して反応しています。
「あっ、ひあっ、あっ、ふっ、あっあっあっあぅあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「いいわ、南さん。もっと声を出して。イクならイクって言って」
「あぁっ、イクっ、イクっ、あっあっイッちゃう〜!!あぁっっっっ!!!」
南さんは大きく背中をのけぞらせてびくっと飛び上がるとがくがくと崩れ落ちます。
もう終わり?はやいなぁ・・・
「きもちよかった?」
南さんは弱々しく、
「うん・・・。」
「私もね、興奮してきちゃったの・・・でも、もう南さんはしばらく動けないでしょ?わかるわね?桜くん。」
え?えぇぇぇぇぇぇ!!!!???
僕ですか?ばれてたんですか?僕がいるのがわかっててああいう行為に及んだのですか?
僕は一瞬でパニックに陥りました・・・
599名無しさん@ピンキー:04/12/23 14:46:47 ID:11mewaFO
ドラマCD到着。ふ ふ ふ
600名無しさん@ピンキー:04/12/23 20:29:29 ID:5NurmgVJ
田辺さんハァハァ・・・
続き期待しております
601名無しさん@ピンキー:04/12/23 20:39:27 ID:cxzZ/RzT
初です。エロはないですがとりあえず序章を書いてみました。
エロは後から入ってくるつもりです。
とりあえずうpしてみようかと
602601:04/12/23 20:40:42 ID:cxzZ/RzT
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」「大丈夫?桜くん?」「もう・・・こんなの・・・」「頑張って、もう少し、もう少しだか
ら・・・」「でも・・・これ以上は・・・無理・・・」「きゃあっ!」「はぁ・・・はぁ・・・」「もー、いったーい!」「そん
な事言われても・・・」僕、中学二年生の草壁桜はいま、林間学校の真っ最中。自然観察を終えた後でゲルニカ山の頂上にある寮
を目指しているところで、足をくじいてしまったドクロちゃん(本当は歩きたくないだけだと思いますが)をおぶって歩いているの
です。「もう!桜くんは本当に使えないなぁ!」僕はこのアホ天使に、岩を思いっきり投げつけたい衝動に駆られましたが、きっ
とエスカリボルグで僕が肉片になってしまうという地獄絵図が一瞬で頭に浮かんだので止めました。「だったら自分で歩いてよ!
僕はドクロちゃんと違って普通の人間なんだからそんなに簡単に背負っていけないよ!」「もう!桜くんはそれでも男なの!?」
「男とかそういう問題じゃないでしょ!?第一ドクロちゃんなんでそんなに重・・・何そのリュック!?来るときそんなの持って
たっけ!?ちょっと見せて!」「ちょっと!桜くん!ダメーーーー!!!」  バキュン!  ドクロちゃんのリュックを奪おう
とした僕はその天使が振り下ろしたアイテム『エスカリボルグ』の一撃によって肉の塊になってしまいました。「あぁ!桜くんが
森に自分の養分を与えすぎちゃうっ!」 

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー 
603601:04/12/23 20:42:44 ID:cxzZ/RzT

「・・・ねぇ、教えてくれるかな。なんで今日はこんなにも簡単に撲殺されなきゃなんないのさ!」「それはねー、作者が違うか
ら!」「えぇ!?確かにそうだけどそれをいったら元も子もなくなっちゃうじゃん!」「子って12歳の?」「違いますっ!断じて
違いますっ!どうしてそういう意味でばっかり捕らえるの!言葉としてあるでしょっ!?」「またそうやって桜くんは物知り博士
みたいな顔をしてボクを馬鹿にする!」「なんで僕がドクロちゃんを馬鹿にしなくちゃなんないのさ!僕はただ作者・・・(はっ、
このことにこれ以上突っ込んだらやばい気がする!)・・・そんなことより!そのリュックの中には何が入ってるの!?」「話しを
そらさないで!12歳の子なんて入ってないから!」「そらしてないっ!それにそんな意味で聞いたんじゃありませんから!」「そ
んなに見たいの?」「えっ・・・?」いきなり口調が変わりおとなしい声になったドクロちゃんに一瞬僕は戸惑ってしまいました。
「う、うん。何が入ってるの?」数秒の沈黙の後目の前の天使はこう言いました。「秘密!!」なんなんでしょうこの天使は、い
きなりおとなしくなったのかと思ったらこんどはいきなりこれです。「いいから見せなさいっ!」僕は死ぬ覚悟でドクロちゃんか
らリュックを奪いました
604601:04/12/23 20:43:19 ID:cxzZ/RzT
。「あぁ!」今度はなんとかリュックを奪うことが出来ました、がしかしこのままではエスカリボルグを
かまえ、ただならぬオーラを身にまとったドクロちゃんの死の一撃が僕に飛んでくることは間違いありません。「あっ!あそこに
敏感一郎(登山中)がいるっ!(僕)」「えぇ!どこどこ!?」今の一言をがなかったら今の僕もなかったでしょう、というくらいに
ドクロちゃんはその鋼鉄バット『エスカリボルグ』を振り下ろしかけていました。「い、いまのうちに!」ドクロちゃんがいるは
ずもない敏感一郎を探しているあいだに僕はリュックの中身を確認します。「こ、これは!」自然観察中に見つけた・・・地蔵。
「ねぇ桜くぅーん!どこにもいないよーっ!」「ドクロちゃん!何これ!?なんでこんなものが!?」「あぁ!桜くん!僕の漬物
石にさわんないでっ!」「えぇ!?これ漬物石!?っていうか!えぇっ!?うそぉぉ!!赤い布巻かれてるけど!?お地蔵さんじゃ
ないの!?」「もー、桜くんごちゃごちゃうるさい!!」 

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー 
605601:04/12/23 20:43:40 ID:cxzZ/RzT
「ごめん、ちょっと騒ぎすぎたみたい・・・」「まったく桜くんは僕がいないとダメダメなんだからっ」「でもひとつ聞かせて・・
・なんでドクロちゃんはあんなのを背負ってるの?」「おみやげっ!」「おみやげって、えぇっ!?」「だからおみやげ!ザクロち
ゃんに漬物石もっていってあげるの!」「ちょっとまって!あれはお地蔵さんだよね!?断じて漬物石じゃないから!それにザクロ
ちゃんはあんなものつかわないよ!持っていっても困るだけだよ!」「だってボクに拾ってって言ってきたんだもん!」「そんなの
石が言うわけないでしょ!早く戻してらっしゃい!」と、その直後どこからか聞こえてきた謎の声
(拾ってーザンスぅ、拾ってーザンスぅ)
「!?」「ほら喋った!」「嘘ぉ!?なんで!?っていうか今の声って・・・!」
(助けてーザンスぅ、助けてーザンスぅ)
「うわあぁ!ざ、ザンスさん!?なんでお地蔵さんからザンスさんの声が!?」
(さ、桜くぅーん、ミィザンス、ザンスザンスぅ)
「僕の名前が呼ばれてるっ!ドクロちゃん!今すぐ捨てなさい!っていうか壊しなさい!」「えーやだよぉ、これボクが拾ったんだ
もん」「石なら後で僕がいくらでも買ってあげるから!」「本当!?じゃあこれいらなーいっ!」ドクロちゃんは景色が見える方向
にその石をポイッっと投げ捨て、石(お地蔵さん)はころがって落ちていきました。それとともに小さくなっていく何かの声。
(さ!さくらくぅーん!たすけ・・・ザンスぅぅぅ!)
「さぁ、早く寮に行こう!」「うんっ」

これは、僕とドクロちゃんの何が起こるかわからない物語

606601:04/12/23 20:46:03 ID:cxzZ/RzT
コピペミスが多々・・・orz
読みづらくてすみません・・・
書き込んでから読み直してみるともっと駄目に見えるな・・・
板汚しスマソ

607名無しさん@ピンキー:04/12/23 21:32:37 ID:FrqQzCYZ
(;゚д゚)
608601:04/12/24 00:54:02 ID:+p+N2mU1
ついでに、ザンスですがコンクリートで固められているのもよし
変なアイテムでこうなったのもよし
どうなっているかは読者の皆さんの想像にお任せします
609名無しさん@ピンキー:04/12/24 12:10:10 ID:GrvcNiRT
ちんたらやってるうちに割り込まれちゃいましたね…。年内には書き上げますからお許しを。
610601:04/12/24 22:01:57 ID:hBrBs0Bx
>>609
すいません、割り込んでしまって(汗
期待してまってますんで頑張ってください。
611ハルちゃんSS:04/12/25 23:19:10 ID:IKd49DDq
彼の名前は草壁桜。
毎年恒例のお誕生日のお花見で、迷子の女の子を見つけました。
これは、ロリで、桜に関する不思議な物語。

僕は今、迷子の女の子と手を繋いで歩いています。
彼女の名前はハルちゃん。白い肌に黒いおかっぱの髪。白地に赤い着物を着ています。年は、小学校に入りたてぐらい。
お人形のように可愛い女の子です。
僕はこの子を迷子センターに連れて行こうと、河川敷を歩いていました。
そのはずなのに。
気がつけば、全く人気の無い場所に来ていました。
あるのは枯れた桜の老木だけです。
はっ!
これは絶好のチャンス!?
612ハルちゃんSS:04/12/25 23:40:48 ID:IKd49DDq
何を考えてるのでしょう、僕は。
落ち着け草壁桜。負けるな桜。立て!立つんだ!
よし。何とか落ち着きを取り戻しました。
「ははは。ごめんハルちゃん。すぐ戻ろうか」
歩き出そうとする僕。でもハルちゃんは、じっと固まって動きません。
「ハルちゃん?」
ハルちゃんは桜の老木を見つめています。それから、僕の顔をまっすぐに見上げます。
うっ
なんでしょう。ハルちゃんのアーモンド型の瞳に見つめられると、胸がキュンと高鳴ります。
ふ、フおおオオおおオオ@@@
いかん!萌え上がれ僕の静希ちゃん魂!
ふーっ
ココロの幼なじみのおかげで、なんとか現実世界に戻ってきます。
そんな僕の胸中を知ってか知らずか、ハルちゃんは桜の老木に駆け寄ります。
そして、おもむろに黒い帯をはだけます。
え、ええええええええええええええええええ
613ハルちゃんSS:04/12/26 00:08:05 ID:pEKrHhpY
黒い帯を脱ぎ去ると、ハルちゃんの着物がはだけ、白くなめらかな肌があらわになります。
しかも、アアアアアアアアア
ハルちゃんは着物の下に何も着ていません。
そう言えば聞いたことがあります。着物の下には、パンツも下着も履かないと。
あの都市伝説は実在した!
そんな半裸のまま、ハルちゃんは枯れた桜の木の下で、にこっと微笑みます。
僕と同じ名前の桜の木。その下で微笑む半裸の着物の美幼女。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
防御だ!防御を固めろ!ATフィールド全開!
ぎりぎり崖っぷちで、僕の愛と勇気が踏みとどまります。
しかし。ああ。なんてことでしょう。
僕の息子は、勝手に起動を始めています!なんて親不幸な!
オペレーター「動いた!スイッチも入れていないのに」
開発者「馬鹿な。動くはず無いわ」
パイロット「動け!今やらなくちゃダメなんだ!」
あああ。息子が完全起動してしまう。こうなったら、最後の手段!
「助けて!ドクロちゃん!」
614ハルちゃんSS:04/12/26 00:35:13 ID:pEKrHhpY
でもドクロちゃんは現れませんでした。
なんで?いつもならここで撲殺するはずなのに!
その代わり悪魔のドクロちゃんが耳元で囁きます。いやドクロちゃんは天使ですけど。
「桜くん。がまんは体に悪いよ」
あああ。でも僕は真人間なのです。このままでは明日の新聞に、「中学二年生、小学○年生を強姦」とか出てしまいます。そうなったらこの地球上に、僕の戻れる場所は無いのです。
「大丈夫。ばれなきゃいいのよ」
うわっ。直球すぎる悪魔のドクロちゃん。
全宇宙の存亡を賭けて戦う僕の理力。
そんな僕に、ハルちゃんは、首を傾げて子猫のような声で言うのです。
「いいよ。きて。さくらくん」
・・・僕はもう、全ての抵抗を諦めました。
615ハルちゃんSS:04/12/26 01:04:37 ID:pEKrHhpY
間近で見るハルちゃんは、本当に小さくて可愛くて。
僕は吸い込まれるように、ハルちゃんの前にかがみ、その身体を抱きしめます。
さらさらと触れる黒絹のような髪。柔らかな肢体からは、とてもいい香りがします。
これはどこかで嗅いだ匂いです。そう。これは桜の匂いです。
ハルちゃんの柔らかい感触と香り。それだけで、僕は達してしまいそうです。
さらにハルちゃんを感じようと、髪に鼻を埋め、抱きしめる手にも力が入ります。
「ん、んー」
と、ハルちゃんの苦しげ声。力を入れすぎたようです。
「ご、ごめん」
僕は慌ててハルちゃんから離れます。そしてハッとなりました。
ハルちゃんの桜色の唇。そして桜色の乳首が、目に飛び込んできました。
それは、本当に桜の花びらと同じ、ピンクの桜色。
僕は反射的に、唇にキスしました。
616ハルちゃんSS:04/12/26 01:20:01 ID:pEKrHhpY
唇が触れると、僕の体に電気がはしりました。
それは、ハルちゃんも同じだったのでしょう。
ほっぺたが紅く染まり、瞳が閉じられます。
僕も瞳を閉じて、ハルちゃんの小さな唇を感じます。
砂糖菓子のように甘い味。わたあめのようにふわっとした感触。
どれくらい唇を重ねていたのでしょう。
どちらからともなく離れ、ハルちゃんがちいさく笑い、僕も釣られて笑います。
唇を合わせただけのキス。もっと大人になれば、舌を入れるとかいろいろしたのでしょうが、今の僕にはこれが限界です。
617ハルちゃんSS:04/12/26 01:55:36 ID:pEKrHhpY
次にもっと頭を下げ、ぺったんこの胸にちょこんと付いている桜色の乳首を口に含みます。
「あっ・・・」
ハルちゃんの口から、可愛い声が漏れます。
その声をもっと聞きたくて、乳首を舐めて転がし、もう片方の乳首も指でつまみます。
乳首もまた、お菓子のように甘く、このまま食べちゃいそうです。
「あっ、んんっ。ん、んーっ」
声が喘ぎ声に変わり、ハルちゃんの体がビクッと震えています。
こんな小さな体で感じているんだと思うと、なんだか感動です。おっぱいも全然膨らんでいない、初潮前の子供なのに。
「ん、ん、ん。あ、あう」
喘ぎ声が強くなるにつれ、ハルちゃんの背筋が伸び、つま先立ちになります。
「さ、さくら、くん」
ハルちゃんの脚がガクガク震えています。もう立っているのも限界なのでしょう。
僕は乳首を愛撫していた手を下に降し、今度は股間をぎゅっとにぎりました。
そこはもう十分に濡れていましたが、僕の手が触れると、勢いよくおしっこが出ます。
「やーっ!」
ハルちゃんの全身が仰け反り、硬直したかと思うと、がくっと力をうしないました。
618ハルちゃんSS:04/12/26 02:21:37 ID:pEKrHhpY
僕はハルちゃんの体を支えると、そっと桜の木の下に横たえます。
その白い肌は紅く火照り、小さな口からは熱い吐息が漏れています。そして股間からは無色透明のおしっこ。もちろん臭くなんかありません。だってハルちゃんですもの。
僕はおもむろにズボンを脱ぎ、パンツも脱ぎます。すでに息子は、天に向かって隆々と逆立ちしています。
「ハルちゃん。大丈夫?」
ハルちゃんは、横たわったまま小さく頷きます。
僕はハルちゃんの上に覆いかぶさると、体重をかけないように気をつけながら、優しく抱きしめます。
頭を撫でてやりながら、体の下にハルちゃんを感じます。
「桜くん」
不意に。
ハナちゃんが、僕の息子をぎゅっとつかみました。
すでに元気全開の息子は、ハナちゃんの小さな手に触れられて、もうハイパーモードです。なんて幸せ者なんでしょう。
619ハルちゃんSS:04/12/26 02:53:53 ID:pEKrHhpY
「桜くん。いいよ」
いいよって言われても。
ここまできてなんですが、さすがにためらってしまう。人の道に外れています。外道です。
「桜くん」
でも。ハルちゃんに見つめられ、息子をしごかれると、もうダメです。
さようなら、今までの僕。ようこそ、新しい僕。
ええい。ままよ。
僕は、ハルちゃんの股間を持ち上げると、何も考えずに腰を進めました。
もう当てずっぽうです。ろくに狙いも付けずに挿入しようとして、上手く入るわけありません。
「うっ、いたっ」
ハルちゃんの眉がきゅっと曲がります。でも、それ以上叫ぶ事も無く、無言で耐えます。
うおおおおおおおおおおおおお。
入れ。入れ、入れ、入れ。
ぎゅっ
息子の先端が、わずかにハルちゃんの中に埋没します。
その瞬間、我慢に我慢を重ねていた息子が、主砲を発射します。
「全エネルギー集中!精子一斉射!」
白い精液が、わずかにハルちゃんの膣内に入り、大部分はハルちゃんの裸身に飛び散りました。
620ハルちゃんSS:04/12/26 03:21:05 ID:pEKrHhpY
今まで感じたことのない絶頂が、僕を包みます。
「ありがとう。さくらくん・・・」
頬に春風が当たり、背後からハルちゃんの声。
「え?」
振り返ると、全裸の幼女が立っていました。
「やっぱり、桜くんは射精してくれた」
ハルちゃんはつぶやき、嬉しそうに微笑んでいます。
「これで、やっと」
「どうしたの。ハルちゃん」
ザアアアアアアアア
それは突然の風でした。桜の老樹はざわざわと揺らぎ、砂埃が下から上へと吹き渡ったのです。
「わっ!」
僕は思わず目を閉じます。
そして。目を開けた時。
「あれ?ハルちゃん?」
ハルちゃんが、さっきまで立っていた場所にいないのです。
僕は辺りを見回し、感嘆の声を上げました。
さっきまで、枝になにもつけていなかった老樹に今、
満開の桜の華が揺れているのを。
621ハルちゃんSS:04/12/26 03:42:41 ID:pEKrHhpY
ぱきゅん
という音を立て、僕の頭は砕け散りました。
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー
そして再生。
「いきなり何すんのさドクロちゃん!」
「だ、だって、桜くんが桜の木の前で、下半身裸でいるんだもん!」
おっとそうでした。
僕はそそくさと、パンツとズボンを履き、ドクロちゃんには、立ちションしてただけだということにしました。
最後に、桜の大樹を去る前に、迷子の女の子にいろいろと声をかけます。
「また、来年もやろうね」とか「今度はもっとやろうね」とか。そんなセリフを色々と。

僕の名前は草壁桜。
この、女の子みたいな名前を、今は少し、気にいっています。
なぜなら、今の僕には、あの着物の女の子が宿る大樹にまつわる、とっても不思議な思い出があるから
622名無しさん@ピンキー:04/12/26 03:49:13 ID:ENXH3277
不思議ってかエロい思い出な。

乙そしてGJ
623名無しさん@ピンキー:04/12/26 13:49:51 ID:t3AIGRcJ
☆ チン     マチクタビレタ〜
                         マチクタビレタ〜
        ☆ チン  〃  Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) < ね〜、>>598の続きまだぁ〜!? 
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |    臓物丸   |
624名無しさん@ピンキー:04/12/26 18:02:24 ID:z3PLhVwC
そういう催促はマナー違反な訳で
625名無しさん@ピンキー:04/12/26 18:06:22 ID:+Zsuyfj2
626名無しさん@ピンキー:04/12/26 23:07:26 ID:L12f0W6l
アニメでハルちゃんの声は誰ですか?
いや、そこまで話が進まんか。
それと、「光る、回る、音が出る。ドクロちゃんの魔法の撲殺バット、エスカリボルグ」商品化希望。
627名無しさん@ピンキー:04/12/26 23:25:45 ID:E+GumE3R
>>611-621
愛があって良かったよー
後半のパロにもワラタw GJ
「いるんでしょ?気付いてないとでも思った?」
「え・・・さくら・・・くん?」
南さんにも少し動揺が見られましたが、もう目がうつろです。よほどさっきのがよかったのでしょう。
しかし、どうしたものでしょう、ここで僕は出て行くべきなのでしょうか?
いないフリをして逃げるのも手ですが・・・そうこう考えてるうちに誰かが不意に僕の手を取ります。
「な・・・田辺さん?」
「いつまで隠れているつもり?私もこんなに濡れちゃったの・・・」
そして僕の手を田辺さんは自分の股間(多分アソコ)へもっていきます。
くちゅ、と歯切れの悪い音がして僕の手に伝わるのはパンツの上からでもわかる生暖かく濡れた感触。
「い、いけないよ、こんな事・・・」
理性がどこかへ行ってしまいそうです。
「なんで?桜くんのもこんなになってるじゃない」
田辺さんは僕の股間で隆起しているモノをズボンの上からさすったり、指でつついたり・・・
やっ・・・やめてェっ、そ・・・んな刺激耐えられないっッッ!!!
とは言えませんでした。声が出なかったのです。
う、上手すぎる。僕はパンツどころかズボンすら脱いでいないのに、田辺さんは確実に僕のツボをついてきます。
・・・と、田辺さんは不意に手をはなします。あ、危なかった・・・。
「こっち来て、桜くん。」
田辺さんは手招きします。そこにはうつろな目をしてすっかり脱力している南さん。
僕を見て少し恥ずかしそうにしているような・・・?
「お願い・・・桜くん、来て。」
僕の注意が南さんから田辺さんに戻ります。
「その・・・服を脱がせて欲しいの。」
恥ずかしそうに、田辺さんもいつもの田辺さんじゃないみたいだ・・・
なんで?とか、自分でやればいいじゃん?とかいうことは何故か思いませんでした。
「早く・・・。」
「え、あ、うん。」
思わず僕はうなずいて・・・って何やってんだ僕!!
僕の手は田辺さんのワインレッドのブレザーのボタンをはずしにかかってます。
いけないって!いけないんだってば!!
もう理性がどっか行っちゃったみたいです。
「ありがとう桜くん、続けてて。」
そう言うと田辺さんは南さんの方へ、あ・・・さっき見えなかった南さんの秘部が丸見えです。
初めて見ました。女性の大事なトコロを。
きれいなピンク色をしていて、なんだかヒクヒクしています。
さっき田辺さんにさんざんいじられたためか、愛液でヌラヌラ光っています。
結構グロテスクな外見なのに、なんだか見ているだけで不思議な気分になってきました。
「?どうしたの?桜くん。」
どうやら僕の手が止まっていたようです。
そんな僕の視線の先を見て気付いたように
「へぇ、桜くんは12歳の女の子じゃなくてもいいのね。」
いぢわるな事を言いますわかってて僕のモノをいじってたんじゃないの!?
「ふぅん、じゃあ桜くんはこういうことをしたいの?」
そういうと田辺さんは南さんのアソコを再びかきまわします。
「あっ、ひゃうんっッ!!」
ぴちゃり、ぴちゃり・・・田辺さんは器用に舌を使います。
「あっ、はぅぅ・・・ひゃっ、あんッ」
南さんはびくびくがくがくしていますがまったく無抵抗です。
あぁぁ、なんだか興奮してきた・・・。
「してもいいのよ?私が南さんにしていること、私に。」
またしても思考停止。
「・・・て、いうより、して。」
マジですか。
目の前には白い肌をあらわにした女性が二人、手を出したくないわけありません。
「南さんはダメよ?私のだから」
あぁ、そうですか。
「あ、そうだ!私のカバンにいいものがあるの。持ってきて?そこにあるやつ」
「これでいいの?二つあるけど」
僕は二つあるカバンのうちの一つを拾い上げます。
「あ、それ、早く早く!南さんがダメになっちゃう」
もう充分ダメになってるような・・・
「何が入ってるの?」
僕は尋ねます。
「いいもの・・・ふふ。」
田辺さんがカバンを開けると禍々しい道具の数々。
ま、マジですか・・・?
その道具の数々を南さんに慣れた手つきで装着させています。
手錠で両手を窓枠から吊るし、口には玉猿轡。
乳首用のローターを貼り付け、ピンクローターをアソコに入れてパンツを穿かせ直します。
こんな道具の名称を知っている僕も僕ですが、こんなものカバンに入れて一日過ごしてた田辺さんって・・・
疑問を田辺さんにぶつけるのは少し、いえ、かなり怖いのでやめておきます。
田辺さんはリモコンのスイッチを入れていきます。
「はぁっ、はっ、ふっふっふっ、ひはっ。」
「ホント南さんは可愛いわ・・・」
田辺さんはうっとりしています。なんだか危ないデスヨ!?
「今度は桜くんの番・・・。して?お願い。」
な、何をすればいいんでしょう?童貞の僕にはよくわかりません
「私の言う通りにすればいいから。」
僕の考えてることがばれてるっ!!?エスパーですかアナタは!!
「まずは、下着を脱がして・・・」
ハイ、パンツをゆっくり脱がします。ついに田辺さんのアソコもごかいちょー
ふ、ふぅおぉぉぉォォォヲヲヲぉぉぉぉぉ!!!
やはりぴんくでヒクヒクしていてヌラヌラしていてなんとも形容しにくい気分にっ!!
ダメだ・・・何度見ても・・・うぅ・・・その・・・
「くにゅるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「桜くん!背中から何か変な黒いものが飛び出してきてる!!!」
田辺さんがおもいっきり揺さぶってくれたので僕は現実に帰ってこれました。
「しっかりしてよ、これからなのに・・・」
「ゴメン田辺さん、僕、初めてのコトばっかりで・・・」
「誰でも最初は戸惑うものよ。私の言う通りにすればいいって言ったでしょ?」
「う、うん」
落ち着きを取り戻した僕は、田辺さんのカラダをじっくり観察。
やっぱきれいです。でも、南さんより少し発育が遅いかな?
「そんなにじっと見つめられると恥ずかしい・・・」
うッ、か、可愛い・・・恥らう姿もイイよ!!田辺さん。
「じゃあ、次は胸を。」
よ、よし(ゴクリ)。僕はゆっくりと田辺さんの胸のふくらみに手を伸ばします。
その先端に指先が触れようとした時・・・
「乳首には触らないで揉むの、できる?」
「あ・・・ハイ。」
なんででしょうか、田辺さんはまっさきに南さんの乳首に吸い付いていたくせに。
とりあえず、言われたとおりにします。
「あ・・・あぁん・・・」
田辺さんの口からも喘ぎ声
「こうすると・・・あっっ・・・だんだん乳首を・・・んんッ・・・触ってほしくてたまらなくなって・・・ふっ・・・
ムズムズしてく、くるの・・・そこで・・・っひぅ・・・乳首をいじってほ・・ほしい・・・んぅ・・の」
喘ぎ声で途切れ途切れになった指示を聞きながら、僕が自分でも抑えられないくらいに興奮してるのを感じます。
あぁ、この目の前の女子の全てが欲しい・・・。
「そっッ、そろそろ・・・んぁ・・・触って?お・・・願い・・・いひぃ・・・は、はやくぅ・・・!!!」
二つのふにふにした感触を堪能していると次の指示が。
ここで僕は意地悪を思いつきました。もう少し焦らしてやろう・・・。
「はっ・・・やく、して・・・お願・・・い・・・はひゃっ!?・・・お、おかしく・・・なっちゃうぅぅぅ・・・」
そろそろいいか。なんだか僕の中の黒い部分が出てきたみたいです。
少しでも女の子に意地悪するなんて・・・
僕は田辺さんの乳首を咥えるとチュウチュウ吸います。田辺さんのピンクの乳首はもうピンピンに立っています。
「んはっ・・・はっはっはっ・・・ひ、んっ・・・」
「・・・で、次はどうするの?」
田辺さんの胸をもてあそびながら尋ねます。
「ひぇっ・・・?つ、つぎ・・・あっ・・・そ、そ・・・うね・・・んんっ・・・」
どうやらすでに思考能力が落ちているようです。スゴクいい感じです。
そして田辺さんの後ろで、涎と愛液を垂れ流しながらうつろな目をこちらに向けているもう一人の女性、
南さんに目を向けます。
「はっ・・・はひっ・・・ふぁふふぁふ・・・っひ・・・ひひゃひ・・・は・・・はふっ・・・(桜くん、見ちゃだめぇ・・・!!!)」
コッチの視線に気付いて、何か必死にふにゃふにゃ言ってますが、
田辺さんがかませた猿轡のせいで何言ってるのかさっぱりです。
どうやら、田辺さんは南さんに取り付けたローターの出力を最小に抑えているらしく、
そしてさっきイってしまったというのもあるのか、ギリギリのところでとどまっているようです。
快楽を感じながらイクことが出来ないなんてかわいそうに・・・
「南さんはダメだって・・・い、ひゃぁぅっ・・・い、言ってる・・・でしょ?」
あぁ、そうでしたね。ってえぇぇぇぇぇっっ!!!??
なんで僕が南さんに手を出そうと考えていたのがわかったの!?
やっぱり田辺さん、アナタ、エス(以下略)
「もう、いいわ・・・。」
「え?終わり?」
「違うの、ちょっと待って。」
あぁよかった、なにかマズイことしたのかと思った・・・。
田辺さんは南さんの方へ向かいます。
「南さん、ごめんね?イかせてあげるから・・・辛かったでしょ?」
南さんは目に涙をためながら首を横にふります。
「・・・嘘つき。」
田辺さんがリモコンをいじると、バイブの音が激しくなります。
出力を上げたようです。
「はっ・・・はひっ・・・ひはっ、ひはぁ・・・!!」
南さんの喘ぎ声が激しくなります。
「ほら、まだこんなに感じてるじゃない。ちょっと待ってね?」
南さんは涙をボロボロこぼしながら、それでもビクビクと小刻みに喘いでいます。
・・・なんか嫌がっているような・・・?
「た、田辺さん・・・?」
僕はいい加減南さんが気になって田辺さんに声をかけます。
「桜くんは・・・服を脱いで」
僕が質問する前に田辺さんは次の指示を出しました。
どうも質問を聞いてくれそうにないので、指示に従うことにします。
・・・待てよ?服って下着も?
まぁ、二人を見れば当然そうなんでしょうけど、恥ずかしいカモ・・・
僕がトランクスに手をかけて呆然としていると。
「遅い。私は南さんで忙しいんだから早くしてよ。」
「え、いや、でも・・・」
「早く、それとも私がやってあげようか?」
言うが早いか、田辺さんは僕のパンツを素早く下ろします。
い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!み、見ないで。こんなぼくを見ないでぇっっ!!!
あ、あら?もう南さんですか、そうですか。
636名無しさん@ピンキー:05/01/03 21:35:16 ID:xhUeYUX/
保守?
637名無しさん@ピンキー:05/01/05 00:06:18 ID:zZ2Pi7so
天使のわっかを取ると、お腹ゆるゆるになる天使たち。
ということは、放尿スカトロプレイが簡単に可能。
みなさん、うんこは平気ですか?
638名無しさん@ピンキー:05/01/05 01:50:17 ID:ADHva4JG
あんまり平気じゃないです
でも我慢してるのは萌える
639名無しさん@ピンキー:05/01/05 10:45:56 ID:20Xeid5a
>>637
ドッペルゲンガーですかあなたは。

…うんこ物はさすがに人を選びますから。(個人的大歓迎
640名無しさん@ピンキー:05/01/05 14:16:25 ID:Ll4HE5eJ
>>637
うんこの後アナルファックつきならOKOK
ついでに二穴攻めならがんがんきやがれ
641ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/05 15:24:03 ID:n3XeYbhj
びびるびるびるびびるびー♪
下品な擬音と共に、ドクロちゃんの小さな丸いお尻から、黄金水と黄金色のぶりっとしたうんこがぶりぶり出ます。
「いやー!見ないで!桜くん見ないでーっ!」
首を左右に振り回しながら、ドクロちゃんが泣き叫びます。
あのドクロちゃんがこんな表情をするなんて。
僕はもう天に召されても本望です。
びびるびるびるびびるびー♪
「いやだー!もうこんなのやだよー!」
ドクロちゃんの意思に反して、うんこは次々に溢れ、オマルを一杯に満たします。
「いっぱい出たね。ドクロちゃん」
僕の言葉に、もうドクロちゃんは反応しません。
ハアハアと荒い息を吐き、がっくりち首をうなだれます。
その暗銀色の髪の上には、いつもの天使のわっかはありません。
ドクロちゃんのうんこの匂いがお風呂場を満たします。
どうしてこんな事になったのでしょう。
ちょっと時間を遡ってみましょう。

それは、中学二年生の草壁桜、つまり僕がひとり交換日誌の締め切りに追われている頃。
そう。僕は仮想静希ちゃんとのひとり交換日誌に、締め切りを設けているのです。もしこの締め切りを破れば、この交換日誌は破局を迎えるというペナルティ付き。
ああ、それなのに。あのアホ天使が邪魔しに来やがったのです。
「桜くーん。あーそーぼ」
まぁ、田辺さんが僕を無視しても、僕のアレはそそり立っちゃっているわけで。
「南さん・・・はぁ、はぁ・・・」
息が荒い田辺さんを見てるとこっちまで興奮してきちゃいます。
「桜くんもそんなトコにつっ立ってないで早く来てよ。」「え、えっと・・・?」「挿れて。」
な・・・なんですと?
「女の子に何度もこんな事言わせるつもり?早くしてよね」
わかったよ。わかりましたよ。えーっと、ここでいいんだよね?草壁桜、いきまーす!
ズブズブと田辺さんのアソコに飲み込まれていく僕のモノ
「ん・・・もっと突いて」
え?でも動かしたら僕ヤバイかも・・・
田辺さんのは丁度よい力加減で僕のモノを締め付けます。
ぬるぬるしていてつぶつぶが絡んできて・・・あぁ・・・
腰が自然に動き出しました。快楽に身を任せて、というより僕は快楽に乗っ取られ始めているようです。
「ん・・・あっ・・・イイ、わ・・・桜、くん・・・もっと・・・んぁっ!!」
「ひゃ、ひゃふふぁふん・・・(さ、桜くん・・・)いひゃあ!!」
田辺さんは喘ぎながらも南さんを弄り回します。南さんは何かを言おうとしていますが(もっとも、理解不能ですが・・・)
田辺さんの行為によって遮られます。
「んんっ・・・南さん、も・・・気持・・・ちよ、くなって・・・はっ、あんっ・・・もっとぉ、さ・・・くらく・・・ぅん」
僕の思考はもはや止まっています。中に出しちゃってもいいか・・・。
もうどうにでもなるがいいさ、あぁ、気持ちいい・・・
もう僕たちしかいない教室は、女の子の喘ぎ声と、ぴちゃぴちゃという濡れた音と、パンパン僕が腰を動かす音のみが響きます。
「ひゃ、ひゃひぃ・・・!ヒく、ひぐぅ・・・!!」
「んぁ・・・い、イイッ!!イクぅ・・・!!!!」
「あ・・・うっ、で、出るっ・・・!!」
わぁお、3人同時にピークに達してます。
「ひっ・・・!!!」
「あっ・・・!!!」
「うっ・・・!!!」
南さんがビクンとはねると田辺さんも飛び上がり、アソコが急に絞まって僕もイっちゃいました。
「はぁ、はぁ・・・」
や、ヤバイですっっっ!!!中に出しちゃいました。どうしましょう・・・。
644名無しさん@ピンキー:05/01/07 01:29:39 ID:CPsMF7GV
どうましょうじゃねぇー!!
645名無しさん@ピンキー:05/01/07 11:23:04 ID:grblknhI
>>644
モチツケw
646名無しさん@ピンキー:05/01/07 16:56:55 ID:L2gYFYB4
何がどうしましょうだこん畜生。





今すぐ俺と代われ!!
647名無しさん@ピンキー:05/01/07 19:48:52 ID:XP8QDrru
さぁ、孕ませろ
もう、取り返しのつかないことをしちゃいました・・・どうしようもありません。
南さんは泣いているようです。田辺さんはぐったりとして動きません。
ですがもう、僕には何も聞こえません。何も考えられません。
田辺さんのアソコからは僕が今しがた出した精液がだらだら流れています。
僕は、あわてて服を着てその場を去りました。逃げた、と言ったほうがいいのかもしれません。
僕は、最低です・・・。



次の日、あれから僕はどうやって帰ったのか憶えてませんでした。
帰りが遅いとか言われてドクロちゃんに撲殺された気もしますが、目が覚めたら僕は家の布団で寝ていました。
あれは夢、ならいいんですけど・・・
いつも通り僕は学校に行きます。
教室、中にはいつも通りクラスメイトがいます。田辺さんも、南さんも。
いつもと変わらぬ教室の様子は、僕にあれが夢だったと錯覚させます。
隣の席の田辺さんがあんなこと言わなければ・・・
僕が席に着くと田辺さんは言いました。
「できちゃったら責任とってよね。」
笑顔で。
僕は背筋が凍りつきました。変な汗が出てきます。

これは、一年後、パパになってるかもしれない中学生の僕、草壁桜と
ちょっと変わったクラスメイト達が繰り広げる
愛と恐怖が渦巻く物語


          
                               ―fin―
649名無しさん@ピンキー:05/01/08 00:13:37 ID:tNTNsfEb
終わったー!!!途中から微妙になってきたが終わった!!

ヘタレ文スマソ。
650名無しさん@ピンキー:05/01/08 06:17:40 ID:E6JOb2XG
乙&GJ!!
651名無しさん@ピンキー:05/01/08 09:13:29 ID:4f8+Bk2m
goodjon
652名無しさん@ピンキー:05/01/08 15:53:53 ID:B7jHNMyZ
Good Jobest!
653641:05/01/12 22:23:01 ID:OeHDcojc
641を投下した途端、書き込めなくなりました。
どうもアクセス規制に巻き込まれたようです。
「・・・まちがえちゃったまたい。ボク、もうだめなのかな・・・」
654641:05/01/12 22:43:26 ID:OeHDcojc
641の続きを投下したいのですが、FOX★氏に規制されて書き込めません。
規制解除され次第、投下予定です。
655名無しさん@ピンキー:05/01/15 22:29:38 ID:Ml1+SpnM
放課後は〜を書いた者なんですけど、もしよかったら田辺さんや南さんの立場から
あの話を書いてみるというのはどうでしょうか?読みたい人がいるなら書きます。
656名無しさん@ピンキー:05/01/16 09:24:05 ID:FhFgwpri
読みたい×10
657名無しさん@ピンキー:05/01/16 12:05:56 ID:UapuF63S
|∀゚)ノシ ゼヒ!!
658名無しさん@ピンキー:05/01/16 16:05:44 ID:/q+mx2uf
ころしてでも(ry

大丈夫、死んじゃったらぴぴるして書くまで撲殺するから。
659名無しさん@ピンキー:05/01/16 22:21:20 ID:giTLTtnj
じゃあ、とりあえず南さんのほうからいきますよ!
660ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/16 22:35:36 ID:jhg5ONlg
641続き
でも今の僕に、遊んでいる余裕などありません。すると、
「桜くーん。一人交換日記なんかやめて、ボクと中学生日記ごっこやろうよー」
ドクロちゃんが背中に抱きついてきます。ふあああ、背中にドクロちゃんのふくらみが!
しかし今の僕のハートは、ホテルに缶詰め中。
「もうドクロちゃん。ちゃっとあっち行ってて」
そこまで言い掛けた時―
ごーっ、と風が唸ります。
僕はとっさに身を沈めて、頭上を通過する死の一撃を回避。
振り返るとそこには、魔法の撲殺バット、エスカリボルグを振り上げるドクロちゃん。
死ぬ。死んでしまう。いつものように。
僕が「死」を意識した瞬間。
僕の頭の上から「種子」が落ちてきて、はじけました。
661ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/16 23:08:36 ID:jhg5ONlg
そして僕は覚醒しました。
目から焦点が消え、全てがスローモーションに見えます。
見える。僕にも敵が見えるよ!静希ちゃん!
迫りくるエスカリボルグを1ドット避けでかわすと、後ろ回し蹴りで、ドクロちゃんの唯一のウイークポイント、天使のわっかを弾き飛ばします。
日本刀の切れ味の天使のわっか。僕の脚から血が溢れますが、あのドクロちゃんに脚一本で勝てるなら安いもの。
「だ、だめーっ!」
<ぎゅぐぐぐぐーっ>
お腹から不穏な音を立てながら、ドクロちゃんがわっかに飛びつきます。しかし一瞬早く、僕が天使のわっかを拾い上げ、フリスビーよろしく、窓の外の投げました。全力で。
金色に輝くわっかは、電信柱をぶった切りながら、遥か遠くに旅立ってゆきます。
「桜くんのいじわるーっ!!!」
そう叫んで部屋から飛び出そうとするドクロちゃん。その腕をがっしりと捕まえ、僕はニコリともせず言いました。
「さあドクロちゃん。なにして遊ぼうか」
もう一人交換日記は諦めました。その代わり、今日はこのドクロちゃんを使って遊びましょう。
「あ、あああ」
ドクロちゃんの顔が上気し、お腹からは<んぐぅぎゅるるぅ>という不吉な音。
天使はその頭上に輝く天使のわっかを取られると、お腹ゆるゆる下痢Pになってしまうのです。
これは遊び甲斐のある玩具でしょう。
662ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/16 23:36:28 ID:jhg5ONlg
「や、やだ。はなしてよ。桜くんってば」
ドクロちゃんは必死に僕の手から逃れようとしますが、いつものような力はありません。
もうその全身はがたがた震えだし、顔にはじっとりと脂汗が浮かんでいます。
今すぐトイレに行きたいのでしょう。でもそうはいきません。
「どうしたのドクロちゃん。顔色悪いよ」
僕はわざとらしく言いながら、ドクロちゃんに詰め寄ると、
「お腹痛いの?さすってあげるよ」
お腹を強く押してあげます。
「ひぃーやあああーっ!」
びびくっと震えるドクロちゃん。今やドクロちゃんのロリプニボディは、敏感サラリーマン並に敏感です。エスカリボルグを支えにして、ようやく立っている状態です。
「おねがい桜くん。おトイレに、トイレに行かせて。このままだと、ボクぅ」
「このままだと、何?」
僕は両手でしっかりとドクロちゃんを抱えると、部屋の外に連れ出します。
さすがに、部屋の中で脱糞は僕も困ります。でもあの場所なら平気でしょう。幸い、今は家に誰もいません。
「さ、桜くん?」
不安がるドクロちゃんに、僕は淡々と言い放ちます。
「さあドクロちゃん。トイレより、もっと素敵な場所で遊ぼうよ」

これは、天使のドクロちゃんを強制放尿させ、犬プレイで処女強姦、エスカリボルグをお尻の穴に挿入、ヴんこを食べさせる、鬼畜物語。
663南さんの中学生日記1:05/01/17 00:25:12 ID:sc1afTjn
私があの感覚に目覚めたのはつい最近の事だった。
田辺さんにトイレで教えてもらったのが最初だった。
一人ですることも覚えたけど、田辺さんにやってもらうほうが気持ちよかったし、
田辺さんが誘ってくれるから、あんまり一人ではやらなかったの。
本当は男のコとやることで、私と田辺さんがやってる事が変だって知ったときにはもう遅かった。
多分、田辺さん以外ではあんな感じにはなれないと思う。
それくらい田辺さんは私のカラダを知り尽くしていた。
行為を始めると、すぐに体中を電撃が走ったような感覚がやってくる。
絶妙なタイミングで焦らしたり、決して単調な動きはせず、私はいつも快楽のどん底まで堕とされる。
元々田辺さんのテクニックがすごいのだろうけど、田辺さん以外とは考えられない。
そんなとこまできていた。
気になる男のコがいないわけじゃなかったし、田辺さんに友情以上の特別な感情はないつもりだけど
コレだけは田辺さんとじゃないとダメだった。

今日も部活が終わったあと、田辺さんに誘われた。
「今日は教室でしようか?」
そんなことを言っていた。
いつもは見つかりにくそうなところを探すから、場所を指定されたのは初めてだった。
―誰かいたら困るんじゃない?見られたりしない?―
そう思うと怖かったけど、なんだかドキドキした。
想像してるだけでアソコがムズムズしてきた。
見られて興奮するなんて、私って変な子なんだろうな、桜くんはこんな私を知ったらどう思うんだろう、嫌われちゃうのかな・・・
何故か気になる男のコの名前が出てきた。
彼に対する気持ちが恋愛感情なのかはわからないけど、
余計な事を考えると気持ちよくなれなそうな気がしたから考えるのをやめることにした。
664南さんの中学生日記2:05/01/17 00:59:28 ID:sc1afTjn
言われた通り教室に行くと、田辺さんが待っていた。
「大丈夫なの?こんなところで・・・」
聞いても無駄だろうけど、一応聞いておこう。
「もう誰もいないよ。見られたりしないから。」
おおむね考えている通りの答えだった。ここまできて田辺さんがやめるわけはないだろうし、
私もちょっと期待していたからそれ以上の追及はしない。
しばらくすると、田辺さんは私に歩み寄ってきた。
私の制服のボタンをゆっくり一つずつはずし、私からワインレッドのブレザーを脱がせた。
私は抵抗する事も、手伝う事もしない。
田辺さんが前にそう望んだからだ。
私のブラウスが半分くらいはだけたところで、田辺さんは私のカラダをまさぐりだした。
「んっっ・・・んん・・・」
自然に声が漏れる。やっぱり田辺さんは上手い。
舌や手を上手に使い、時には吸い付いたり、ツボを確実についてくる。
「もう、南さんたら感じやすいんだから・・・。」
なんだか田辺さんの声や仕草、表情を見ているとエッチな感覚になってくる。
そんな自分が恥ずかしいが、そんな感情も自分の快感を増しているようだ。
「んっ・・・だってぇ・・・恥ずかしいッ・・・」
途切れ途切れにコトバをつむぐ。本当に恥ずかしい。誰かに見られているような・・・そんな感じがする。
665ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/17 01:05:20 ID:ha0kuBNg
「やめて。やめてよ、桜くん。こんなの、いつもの桜くんじゃないようっ」
そう。今の僕は、いつもの僕ではありません。何かが、覚醒したのです。
お風呂場の脱衣場。そこにドクロちゃんを放り込むと、僕は一つのアイテムを取り出します。
「な、なにそれ」
「知らないの?アヒルのオマルだよ」
赤ちゃんや幼児がトイレ代わりに使うアレです。
「これがあれば、どこでも平気だよ。さあ。一杯出そうね。ドクロちゃん」
そう言うと、力無く横たわり、びびくっと震えているドクロちゃんに、覆いかぶさってゆきます。
そして力一杯、ドクロちゃんのワンピースを引き裂きます。
「きゃああああぁぁぁぁぁぁぁーっ!」
悲鳴を上げながながらも、びびくっと震えるドクロちゃん。
僕は愉悦の笑みを浮かべながら、可憐なワンピースを破ります。破いてゆきます。
脱がすのではなく、破る。
嫌がるドクロちゃんを、暴力的に裸にするのが、萌えるのです。鬼畜です。
「い、いやーっ!」
震える手で、それでも握り締めたままの撲殺バットを振り回すドクロちゃん。
ええい。邪魔だ。
僕は手刀を一閃させ、エスカリボルグを叩き落とし、ドクロちゃんの暗銀色の髪をくくるリボンを外して、両手を後ろ手に縛ります。
そうしてドクロちゃんの抵抗を封じ、ゆっくりと服を破り、全裸に剥いていきます。
「やめてえぇぇぇぇぇぇぇぇーっ!」
ドクロちゃんの悲鳴が、虚しく響きます。
666名無しさん@ピンキー:05/01/17 19:04:39 ID:WINk4gtq
なんかぐちゃぐちゃですな
がんばれご両人。

ところでこれ既出?
http://ekizo.mandarake.co.jp/shop/ja/search.do?action=itemInfo&rpage=index&selectedItemIndex=38044
667名無しさん@ピンキー:05/01/17 20:57:53 ID:jjoYqNCD
スカトロ終るまで黙ってるわ漏れ。
南さんの〜はしばらくお待ち下さい。
668名無しさん@ピンキー:05/01/17 21:14:08 ID:y2McwXzc
>>666
そういえば、67あったっけ。あはははははははは……

AGさんのコピ本(ドクロちゃんも入ってた)買えなかった(つうか行けなかった)ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
669ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/17 23:15:35 ID:2QAS9ZpS
散らばった布片の上で、むせび泣くドクロちゃん。あとは、髑髏のパンツだけです。
でもその前に。僕も自分の服を脱いで全裸になります。
「さ、桜くん。なにするのの」
怯えた声でドクロちゃんが聞きます。無理もありません。だって、
「なんで、桜くんの桜ちんこが、そんなに大きくなってるの」
僕のマイチンコはすでに勃起中。でも無理もありません。
服をびりびりに引き裂かれ、小さな体には大きすぎる豊満なふくらみ、その頂点にひっそりと咲くピンクの乳首。くびれた腰。さらさらの肌。その全てが、封印を解かれ、さらされたのです。
これは、なまじ全裸よりもエッチィです。この状況で、勃たない中学生男子などいるものでしょうか。いや、いない。そんな奴は、地球外の存在だ。
そして全裸になった僕は、最後の砦のパンツに手をかけます。
「だめだよう。そこはダメだってば」
ドクロちゃんが脚をきゅっと閉じて、パンツとその中身を守ろうとしています。でも。
ビリイイイイ
僕はパンツも、脱がさずに、力ずくで引き裂きました。
そこにあったのは、さらさらのまっしろな割れ目。そのたてすじには、毛は一本も生えていません。
たてすじファイアー!
670ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/17 23:40:57 ID:2QAS9ZpS
ぴったり閉じたドクロちゃんの割れ目。その下にある肛門は、ピクピクとなにやら蠢いています。
もうそろそろヴんこがでてしまいそうです。
まずは、お尻の穴をキレイにしましょう。
僕は、ドクロちゃんとアヒルのオマルを抱え、お風呂場に入ると、ドクロちゃんを後ろから抱え、オマルにお尻を向けさせます。赤ちゃんや幼児にトイレさせるように。
「さあドクロちゃん。いっぱい出そうね」

そして冒頭の場面に続きます。

ビビルビルビルビビルビー♪
謎の擬音と共に、オマルを一杯のヴんこで満たすドクロちゃん。全て出し尽くすと、がっくりとうなだれます。
僕はドクロちゃんをうつ伏せでお風呂場のタイルに寝かせると、シャワーからお湯を出して、お尻とその穴を洗ってあげます。
「ひ、ひーぃ!」
お尻に手を入れると、ドクロちゃんがピクッと震え、お尻をさらに高く上げます。
その背中には、昇り竜と「死ぬまで天使」の入れ墨。昇り竜がギロッ睨みますが、覚醒した僕には無効です。
そいえば修学旅行編の時、ドクロちゃん女子生徒と一緒にお風呂に入りましたが、この入れ墨については触れませんでした。忘れられたのか、無視されたのか。
671ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/18 00:08:53 ID:LLPFq7G0
念願のヴんこをいっぱい出し、お尻も洗っててもらったドクロちゃん。
今度は僕がすっきりする番です。
うつ伏せのまま、両手を後ろ手に縛られ、お尻を高く掲げたドクロちゃん。まるで犬のようです。
いいことを思いつきました。
「ねえドクロちゃん。今度は何して遊ぼうか」
後ろから抱きつき、耳元で囁きます。返事はありません。ドクロちゃんは目を真っ赤にして泣き腫らしています。
「そうだ。お犬さんごっこしようか。ドクロちゃん、犬好きだもんね」
びくっと震えるドクロちゃん。その目が、わなわなと揺れています。
僕は顔を上げ、ドクロちゃんの腰を、しっかりと支えます。そして、マイちんぽをあそこの穴にあてがい、狙いを定め、
「じゃあ、犬の交尾ごっこしようよ。犬みたいに、いっぱい僕の子供を産んでね」
ずん!!!!
腰を前に進め、ドクロちゃんの膣に侵入!
「ぎゃアアああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!!!」
破瓜の悲鳴と感触。ドクロちゃんトンネルを掘り進む僕ドリルは、遂に処女膜を強行突破!
結合部から、鮮血が流れてきます。
僕は今!
ドクロちゃんの処女を奪ったのです!

672ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/18 22:26:56 ID:uXlS04U7
「ひぎいぃぃーっ!いたいいたいいたい!
ぬいえぬいてぬいてーっ!!!」
ドクロちゃんの悲鳴をどこか遠くに聞きながら。
僕は動けませんでした。
あまりにも気持ちよくて。
SEXがこんなにも気持ちいいものだなんて。
バックからドクロちゃんのナカに挿入した僕の分身。ドクロちゃんの肉壁が四方八方からギュウギュウと締め付け、熱い熱湯を吹き付けます。
「ぬいてえぇぇぇぇぇぇーっ!!!!!」
抜くどころか、もう動かすことさえできません。少しでも刺激を与えたら、桜汁を発射しそうです。
でも仕方ありません。僕は中学二年生。早漏と笑わば笑え。
「んんんんんんー!」
痛みのせいか、ぐっとドクロちゃんがお尻を上げた拍子に、
どぷ
僕は桜汁を射精し、
びびるびるびるびびるびー♪
ドクロちゃんはお尻からまだ残っていた、ヴんこを発射。
クロスカウンターです。
673ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/18 22:49:25 ID:uXlS04U7
じゃー
再びシャワーを出して、ドクロちゃんと今度は僕の体も洗います。
「ハア・・・ハア」
お尻を高く上げたままのドクロちゃん。泣きじゃくりながら、荒い息を吐き、股間からは血と僕精液。
さっきまで、なにやら意味不明の言葉で絶叫していましたが、今は大人しいものです。
しかし僕にまで、ヴんこを引っ掛けるとは。
これはお仕置きが必要です。
そう思い、脱衣所から、撲殺バット エスカリボルグをもってきます。
「ねえドクロちゃん」
僕は耳元で囁きます。
「犬にはさ、立派な尻尾が必要だよね」
犬プレイは未だ続行中。
その言葉に、
「さ、桜くん、うそ、うそだよね。桜くんは、こんな、ひどいこと、しないよね」
おやおや。ドクロちゃんは、まだ現実を見ていないようです。
僕はエスカリボルグを、お尻にあてがい、
「さあドクロちゃん。君の尻尾だよ」
おもいっきり、力を込めます。
「ぎゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁー!!!!!!!」
さあ。ドクロちゃんの小さなお尻に、撲殺バットが入るかどうか。
世紀の実験です。
674ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/18 23:07:38 ID:uXlS04U7
結論。
やっぱり入りませんでした。
「う、うううう」
もう泣くしかないドクロちゃん。そのお尻は、真っ赤に腫れあがり、血が溢れています。
棘付き鋼鉄バットを無理にねじ込もうとして、ドクロちゃんのお尻は、すっかり血まみれです。
その間中、ずっと叫び続けていたドクロちゃん。もう息もたえたえ、虫の息です。
このままじゃ無理か。
なら逆なら?
僕はエスカリボルグを逆さにして、今度は柄の部分をお尻に当てます。
「い、いやだー。もうやだー」
お尻にピタッと当たる金属の感触に、ドクロちゃんは弱々しく哀願します。
「おねがい桜くん。もうこんなひどいことしないで。なんでも言うこと聞くからー。桜くんの言うとうりにするからー」
「ふーん」
ドクロちゃんの言葉に、僕は今までのドクロちゃんとの生活を脳内上映。
675ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/18 23:29:21 ID:uXlS04U7
刺激的な容姿と言動で、僕を誘惑してきたドクロちゃん。
僕を撲殺してきたドクロちゃん。
僕が「撲殺しないで」とお願いしても、やっぱり撲殺するドクロちゃん。
上映終了。
「ねえドクロちゃん。今までを振り返ってみたけどさ」
「う、うん」
「やっぱり許せるかーっ!!!!!」
そうです。今までドクロちゃんは、僕がお願いしても、聞いてくれませんでした。
ならば、僕がドクロちゃんのお願いを聞く必要など、これっぽっちも無いのです。
今までの憎しみを全て込め。
僕は撲殺バットの柄を、お尻の穴に叩き込みます!
「いたあぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!!」
するとどうでしょう。今までの拡張工事の効果か、ぬるっとお尻の皮膚をめくり上げ、バットの先端の丸い部分が入っていくではありませんか。
「んぎゃああああぁぁぁぁーっ!!!」
そーれ、もう少し。
ずぽっ。
先端の丸いツバが入れば、もうこっちのもの。あとは、細い棒の部分がするっと入ります。
ドクロちゃんの小さなお尻から、エスカリボルグがにょきっと生えました。それこそ、犬の尻尾のように。
「あ、あああ」
びくびくと、口から白い泡を吹き、白目を剥くドクロちゃん。がくっと気絶してしまいます。
676ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/18 23:55:44 ID:uXlS04U7
気を失ったドクロちゃんを見下ろし、僕はふんと鼻を鳴らします。
本番はまだこれからです。
「ほらドクロちゃん。起きて」
お尻に突き刺さった撲殺バットを揺らすと、ビクッと振動して、ドクロちゃんが目を覚ましました。
「あ、あああ。ゆるして。おねがい。もうゆるして」
いきなりこんなことを言ってます。
「そうだなー」
僕はドクロちゃんの前に回ると、その上半身を持ち上げてやります。ドクロちゃんの両手は後ろ手に縛られたまま。だから自分でバットを抜くこともできません。
「じゃあこれを、なめてよ」
そう言うと僕は、桜ちんこをドクロちゃんの顔面に差し出します。
僕の男棒は、再び天を向いています。ドクロちゃんの痴態を見ているうちに、興奮したようです。
「さ。なめて」
しかしドクロちゃんは、顔を背けます。あらら、そういう態度ですか。
「僕を満足させてくれたら、お尻の尻尾を取ってもいいんだけどなー」
僕の言葉にビクッと反応し、
「ほ、本当だよ。約束だからね」
ドクロちゃんが、僕ちんこに、そっと唇で触れます。
ふ、ふああああああ。
その途端、僕の身体を、電気が走ります。
677ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/19 00:40:41 ID:lAdOmeYc
ぴちゃ ぴちゃ
ドクロちゃんの舌がチンコに触れる度、ふああああと、宙に浮くような刺激が襲います。
こ、これは!フェラチオというものが、ここまでの威力を有していようとは。
これでもし、口の中に・・・!
「ね、ねえ。ドクロちゃん」痺れながらも、僕は言います。「僕のを、口に入れて、くれるかな。そうしたら、バットを、取ってあげるよ」
顔を上げ、少し逡巡するドクロちゃん。しかしとまどったのも、ほんの少し。
恐る恐るといった風情で、ドクロちゃんは、僕のチンコを口に含みます。
あ、あああああ。
ドクロちゃんの小さな口の中。そこはまるでパラダイス!
だって、だって!
僕の肉棒をまんべんなく包み込む濡れた口内。絡みつく舌。微かな刺激を与える歯。
これは、おまんこと同じような感触です。感動です。大人がフェラをする理由がよくわかりました。
もう我慢できません。
「ド、ドクロちゃん。歯を立てちゃダメだからね」
ドクロちゃんの頭をしっかりと抑え、第二射を発射!!!
678ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/19 00:59:45 ID:lAdOmeYc
「ん、んんんんんー」
目を見開くドクロちゃんの口の端を、白い精液が流れ落ちます。
ハアハア。
僕がちんこを抜くと、さらに口から精液がこぼれ、ドクロちゃんは、ごほっごっほっとむせ返ります。
「さ、桜くん。やくそくだよ。ぬいてぇ」
ああ、そうでした。
僕はお尻のエスカリボルグを、えいやっと抜いてやり、ついでに両手を拘束していたリボンも、ほどいてやります。
「桜くん。もう・・・」
何か言いかけるドクロちゃんを、僕は仰向けで押し倒し、馬乗りになります。
「きゃあっ!」
「さあ。約束どうり、バットは抜いたよ」僕はドクロちゃんに覆いかぶさり、「犬ごっこはもうお終い。これからは、人間のSEXだよ」
「いやーっ!」
ドクロちゃんの悲鳴を心地よく聞きながら。
僕はドクロちゃんを犯すのです。
679ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/19 22:41:41 ID:u6lb/HIw
ふわふわの大きなマシュマロみたいな、ドクロちゃんのおっぱい。
「わぁ。見て見てドクロちゃん。僕の指が、ドクロちゃんのおっぱいに沈みこんでる」
胸に深く沈みこんだ僕の指。上から強弱をつけて、リズミカルに揉みしだきます。
「ん、んー。あん。だめ」
ぷるぷる揺れる胸に合わせ、ドクロちゃんの顔もイヤイヤと左右に揺れます。さっきまで青ざめていたのに、今はもう紅く。
「ハアハア。桜くぅん。そんなに、もんじゃ、だぁめぇ。ああっ」
ぎゅっぎゅっ。ぎゅっぎゅっ。
両手いっぱいに広げても、まだ余るドクロちゃんのロリ豊乳。しだいに、ドクロちゃんの声が上擦ってきます。
「あ。あ。あ。ふあ。だめ、だってば」
ふふ。だんだん感じてきたようです。僕もだんだん自信が付いてきました。
手の平に感じる、胸の先端のツボミ。その乳首を、手の平でこね回すように、回転します。
「ハア、あう。ああっ」
そうすると、乳首がプクッちふくらみ、ツンと尖ります。あれ?これが、女性の勃起というものですか?
「ああん。桜くぅん。だめだよう。ボク、ボクゥ」
痛みのあとの快感に、すっかりドクロちゃんはとろけています。胸はびんかんなのでしょうか。
僕は乳首を指できゅっとツマミあげ、もう片方を口に含みます。
「ああーっ!」
くちゅ。くちゅ。
ドクロちゃんのおっぱいは、ミルクの味がします。
680ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/19 23:02:55 ID:u6lb/HIw
ちゅっちゅっ。くちゅくちゅ。
「んんーっ。はあーっ」
ミルクの匂いと味のドクロちゃんのおっぱい。僕は赤ちゃんみたいに、唇をすぼめて、乳首を吸います。
もちろん母乳なんか出ませんが(出たらイヤだ)。こうしてると、ドクロちゃんの果実を、食べてるような気分になります。
「やあー。ボクゥ、ヘンになっちゃうよー」
なればいいさ。
ドクロちゃんの肢体がびくっとふるえだしてますよ。脚がきゅっと内側に閉じて、もぞもぞ動いてるのが分かります。
そして、僕の分身も元気に復活。これが若さか。
フェラチオの次は、アレにしましょう。
僕はしゅぶっていた胸から口を離すと、両手で大きく、左右の乳房を押し広げます。
「はあはあ。桜くん、何?」
決まってるじゃないか。僕はドクロちゃんの乳房のはざ間に、自分のペニスを挟ませます。
「や、だめ。桜くんのが、ボクのムネに」
「わー。ドクロちゃんのムネ、やっぱりすごく柔らかい!」
僕は間に挟んだペニスをしごくように、両手で左右からもみしだきます。
ふぅああああああ
パイズリも、ごっつ気持ちE!
681ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/19 23:19:05 ID:u6lb/HIw
ぱいずり、ぱいずり。おっぱい、ぱふぱふ。
ドクロちゃんのおっぱいに挟まれた僕のちんこは、その豊かな肉に埋もれ、夢の世界うぃ満喫中。
あああ、僕は今すぐちんぽになりたい!なって、ドクロちゃんの胸に埋もれたい!
「う、うううう。ひどいよ、こんなのー」
すっかり涙でくしゃくしゃになったドクロちゃん。待っててね。今、僕のミルクをかけてあげるから。
そーれそれ、むねをきゅっきゅっきゅっ。
締め上げられる度に、びくんと脈打つペニス。その振動に、顔をしかめるドクロちゃん。
「桜くん。ねえ教えて。どうして、こんなひどいことするの」
「それはね。はあはあ」
僕はペニスをおっぱいでしごきあげ、ドクロちゃんの顔に向けます。
「僕は、ずっとドクロちゃんとこうしたかったからだよ!」
どぴゅぴゅぴゅ。
真っ白な濁りの無い精液が、ドクロちゃんの顔に降り注ぐます。
ハアハア。
言葉にして悟りました。僕はずっと、ドクロちゃんをこうしてやりたかっと。
682ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/19 23:37:00 ID:u6lb/HIw
真っ白な精液のかかったドクロちゃんの顔。その瞳からは、いつもの太陽のような輝きは感じられません。ぐったりと横たわっています。
お風呂場で、全裸で僕に犯されているドクロちゃん。
ヴんこを出され、処女を奪われ、お尻を傷つけられ、口と胸に射精され。
でも。それも全て僕の望んだ事。
そうです。ドクロちゃんとの生活で、僕はずっと望んでいたはずです。
ドクロちゃんを、犯して、メチャクチャにしてやりたいと。それは、健全な中学生男子なら誰もが、オモウこと。
でも。そんな淫らな願いを叶えても。
僕の心は満たされません。
ハアハア。
そんなはずありません。僕は、もっともっと、ドクロちゃんを抱きたいのです。こわれるほどに。
「ド、ドクロちゃん」
「さ、桜くん。目が怖いよう。やっぱり、いつもの、桜くんじゃないようぅ」
「ドクロちゃんがいけないんだよ。いつもいつも、僕のことをっ!」
「だめっ!元の桜くんに戻って!」
「ドクロちゃんがあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
僕はドクロちゃんに覆いかぶさり。
あらん限りの力を込めて、挿入しました。正常位で。
「だめえええぇぇぇぇぇぇ!!!」
もう僕は止まりません。ブレーキの壊れた暴走超特急です。
683ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/20 01:11:36 ID:f+Oj1C9U
ばん、ばん。ハア、ハア。
「ああっ。いや−っ。ああんっ。んんっ」
ドクロちゃんの喘ぐ顔。泣き叫ぶ顔。
ぱん、ぱん。
ボクは何も考えず、考えられず、ただ闇雲に腰を振り回し‐
その度に、ドクロちゃんんの小さな体が揺れ、喘ぎよがり、泣き叫ぶ。
「やめてぇ。もうやめてぇ。ああっ。もうだめー」
ドクロちゃんの、細くて小さくてしなやかな身体。抱きしめると、折れちゃいそうです。
ほら、こんなふうに。
「んんああー。いたいいたい、おれちゃうよぅ!」
ははは。ごめんね、ドクロちゃん。
僕は力をゆるめると、ドクロちゃんの暗銀色の髪に顔を埋め、頭を抱きしめる。
今までの陵辱にも関わらず、ドクロちゃんの髪はとてもいい匂い。
腰の回転にも力が入ります。
「やあああぁぁぁぁー。あああああ。わあああぁぁぁっ!」
背中を仰け反り、苦痛に顔を歪めるドクロちゃん。
感じてるんだね。僕もだよ。
684ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/20 01:25:27 ID:f+Oj1C9U
どぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅ
「あーっ!」
今までもっとも多い射精に、ドクロちゃんの腰が高々と上がります。
ドロッとした熱い液体が、体内にじわっと広がる感触に、ドクロちゃんは身体を震わせます。
「あ、あ、あ。あああ」
ふーっ
僕ががくんと腰を落とすと、
「いやあああぁぁぁぁーっ!!!!」
ドクロちゃんの絶叫が、お風呂場に響き渡ります。
「こんなのいやぁ!桜くんひどいよ!うわあああああああーっ!」
ひどい?前に言ったじゃないか。これはドクロちゃんがいけないんだって。
僕だっ中学二年生の健全な男子です。
頭の中は一日中、女の子の裸が乱舞している、三秒に一度ははHなコトを考えている思春期まっただ中のどこにでもいる普通の男の子です。
そんな僕のもとに、かわいいドクロちゃんがやって来て、何も起こらないはずありません。
これは当然の帰結です。
685ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/20 01:36:09 ID:f+Oj1C9U
さあドクロちゃん。またやろうか。ドクロちゃんがこわれるまで。
パン、パン
再び僕のペニスが、ドクロちゃんの膣内で固さを取り戻し、腰を動かします。
「だ、だめ。もうだめ」
終わらない陵辱に、ドクロちゃんの表情が絶望に沈みます。
「だめ・・・。ボク、こわれちゃうよぅ」
そうです。ドクロちゃんがこわれるまで、僕は止まりません。
「やめて。やめてぇ。やめてええええぇぇぇぇぇーっ!」
僕が再びドクロちゃんのナカで果て、精を放つのにたいした時間は掛かりませんでした。
そしてまた陵辱。
ドクロちゃんの反応が無くなるまで。
686ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/20 01:54:16 ID:f+Oj1C9U
「・・・あ、ああ。あ・・・」
虚ろな瞳のドクロちゃん。いつもの輝きはすでに無く、曇りがかっています。視線は宙をさ迷い、口はぽかんと開いたまま。
すっかり放心状態のドクロちゃん。股間から足下まで、僕の精液が流れ落ちてます。
は、ははは。僕はとうとうドクロちゃんを、こわしてしまいました。
「ドクロちゃん」
そっと名を呼んでも、返事はありません。
「あ・・・・・・ああ」
ふるえる唇で、言葉にならない声を発するだけです。
その色を失った唇に、僕はキスしました。僕とドクロちゃんのファーストキス。最初で最後のキス。
唇が触れても、ドクロちゃんは反応しません。ただ虚ろな表情を浮かべたまま。
ははは。乾いた笑顔を浮かべる僕の視界に、ヴんこがいっぱい詰まったアヒルのオマルと、撲殺バット エスカリボルグが映りました。
僕は撲殺バットを手に、ドクロちゃんの前にオマルを差し出します。
「さあドクロちゃん。夕食のビーフスカトロガノフだよ。お食べ」
687ドクロちゃんスカトロ陵辱SS:05/01/20 02:04:24 ID:f+Oj1C9U
ははは。食べてる。ドクロちゃんが、ヴんこを食べてる。
虚ろな表情で、オマルのヴんこを租借するドクロちゃん。
ははは。笑いながら、僕は気付きました。自分が泣いていることに。
涙のしょっぱい味。僕はどこか冷めた頭で知りました。
淫らな願いを叶えても、何も手に入らないと。
そこには、こわれはて、ヴんこを食べるドクロちゃん。
僕ハ、トテモ、大切ナモノヲ、失ッテシマッタ。
僕は撲殺バットを振り上げ、
「さようなら。ドクロちゃん」
ドクロちゃんを撲殺しました。
     完
688名無しさん@ピンキー:05/01/20 03:14:49 ID:7eYEuQmW
ところでさ、どくろちゃんがもっているのがもし大根だったら
たまに下痢する天使、ってだけになるよな。
689名無しさん@ピンキー:05/01/20 08:02:29 ID:egGSuJjn
桜くん黒いなぁ…


あえてつっこまなかったけど、桜くんの腕力じゃエスカリボルグは扱えないんだよね…


でも乙&GJ!
690名無しさん@ピンキー:05/01/20 23:28:05 ID:eC3YX0ke
>>687
ダークネス長編小津です。

>>689
それはあれだ、てこの原理と瞬発力と遠心力。
……ん?


桜とザクロのお風呂ネタとかいろいろと考えてみたけれど、
もう保管庫の同ネタや>>443にあったのね……。
それ以外のネタも、とらにあった冬コミ新刊棚の中に
それっぽいのがあったし……。
他人と同じような発想しか湧かなくてもう駄目ぽ……  _| ̄|○
691名無しさん@ピンキー:05/01/21 00:15:47 ID:BTEvz0du
じゃあこれからは南さんの話を。

田辺さんの話のタイトルが思いつかん…orz
692南さんの中学生日記3:05/01/22 01:30:15 ID:0G8LUP2n
すごく恥ずかしかったけど、かえってそれが興奮を増す結果となったんだと思う。
いつもより敏感になってる気がする。
でも、なんだか怖くて声が出せない。なんとなくガマンしなければいけない気がした。
「あっ・・・はぅあぁぁぁぁぁ・・・・・」
田辺さんも私の様子を見て何かを悟ったようだ。
「気持ちよかったらもっと声出していいんだよ?もうだれもいないんだし・・・」
私のことを気遣ってくれるのがうれしかった。
「え?でも恥ずかしいいの・・・」
でも田辺さんに私の言葉は聞こえてないみたい。もう次の動作に移ってる。
田辺さんは私の下着をはずして、私の乳首に吸い付いてきた。
カラダ中に電撃がほとばしるような感覚がして、全部どうでもよくなった
快楽が私を支配していた。
「んふふ、きれいよ、南さん。」
全てを見透かされてるみたいで田辺さんの一言一言が恥ずかしい。
でも、その恥ずかしさも全て快楽の糧となった。
「あぁぁっっ、やんっ・・・んんんっ・・・っっ!!」
田辺さんの手が私の股間をまさぐってきた。もう、アソコが熱くてたまらない。
パンツの上からでもわかるくらい濡れているだろう。
「あら?こんなに濡らしちゃって・・・。パンツの上からでもよくわかるわ。」
「そっ・・んな、あっ・・・はっ、はずか、ひぃっ、しいよう・・・。」
何か言われるたびに脳天まで快感が駆け巡る。
よくわからないけど、これが“言葉責め”というものなのだろうか。
もっと辱められたい、いじめられたい、気持ちよくなりたい。
「こんなになってるなら脱がしちゃってもいいよね・・・?」
抵抗したら田辺さんはおもしろがってからかってくるかも・・・?
「えっ!?あっ、いやっ」
「嫌なの?こんなになってるのにやめちゃっていいの?」
思ったとおり、田辺さんはいじわるを言ってくる。わかってるくせに・・・。
田辺さんのセリフにゾクゾクする。ここまできて、おあずけはやだよ?
「やめないで・・・お願い・・・」
私がそう頼むと、田辺さんは無言で口の端をつりあげた。
693名無しさん@ピンキー:05/01/23 23:06:51 ID:z1Xv3lld
本当に申し訳ないのですが、一身上の都合により、しばらく続きが書けません。
多分一週間くらい。すいません。
694名無しさん@ピンキー:05/01/25 22:40:32 ID:dN3XVIyD
次回作期待してます
695名無しさん@ピンキー:05/01/25 23:45:18 ID:KLCxpzrU
>>694
誰に?
696名無しさん@ピンキー:05/01/26 01:14:04 ID:dRW4VSwe
おかゆもこのスレの住人にも
697南さんの中学生日記4:05/01/26 17:14:49 ID:7tzZ+ll8
田辺さんは、私のパンツをゆっくりおろした。
多分愛液が糸をひいてるだろうが、さすがに直視する事が出来ない。
だって恥ずかしいし・・・
そんなところを見つめられてると思うと、更に溢れてくる。
田辺さん、そんなに見ないで、私おかしくなっちゃう・・・
「南さん、いくわよ・・・?」
田辺さんの顔が近づいてくる。吐息が恥部にあたるのがわかる。
「やっ・・・そんなところ・・・きたないっ・・・あぁっ、ひゃぁああああん!!っふぅん!!?」
あぁっ、ダメだ、声が出ちゃうっ!!でももう頭の中は真っ白で、自分は何を言われてるのか、何を言ってるのか全くわからない。
気がついたらイってしまっていた。
「きもちよかった?」
田辺さんは聞いてきた。
「うん・・・。」
私はそう答えるしかなかった。体中に力が入らなくてそんな簡単な事しか言えない。
それに実際にきもちよかったわけだし。
「私もね、興奮してきちゃったの・・・でも、南さんはしばらく動けないでしょ?わかるわね?桜くん。」
田辺さんはそう言ってドアの方に顔を向けた。
どうやら私の思考が追いついてないらしい。私は田辺さんの言ってる事の意味がわからなかった。
698南さんの中学生日記5:05/01/30 01:32:41 ID:SQMeOZTD
「いるんでしょ?気付いてないとでも思った?」
余韻が落ち着いてきてだんだん状況が読めてきた。
田辺さん“桜くん”って・・・
「え・・・さくら・・・くん?」
私はワケもわからずつぶやいた。もしかして見られてた・・・?
なんだか怖くなってきた。見られたいなんてとんでもなかった。桜くんにはこんな私見られたくない・・・
なんだか不思議な気持ちだ。やっぱり私は桜くんのことが好きなんだろうか?
でも、今はそんな事考えている場合じゃない。見られていたらどうしよう・・・
田辺さんが廊下に出て行き誰かと話してる。やっぱり私が気付かなかっただけで誰かいるようだ。
しばらくすると田辺さんは戻ってきた。信じたくなかった事実を連れて・・・
☆ チン     (ry〜
                         (ry〜
        ☆ チン  〃  Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) < ね〜、(ry
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |    臓物丸   |
700名無しさん@ピンキー:05/02/08 00:44:56 ID:VtNiEGfl
ピザピザピザって(ry
701南さんの中学生日記6:05/02/08 14:39:32 ID:8u0Bp5Zz
「こっち来て、桜くん。」
そう言って田辺さんは桜くんを連れてきた。私を見る桜くんの視線が痛い。
正直言って軽いパニックを起こしていたかもしれない。もうわけがわからなかった。
田辺さんは桜くんに服を脱がせてもらって、また私を愛撫する。
全身が性感帯になったみたいに、どこを触れられても感じてしまう。桜くんが見てるのに・・・
・・・いや、見てるから?
不意に田辺さんの手が止まり、
「ふぅん、じゃあ桜くんはこういうことをしたいの?」
田辺さんが私の一番敏感なところを舐めまわした。
「あっ、ひゃうんっッ!!」
だめぇ!!声が・・・こんな私を見ないで!!
「あっ、はぅぅ・・・ひゃっ、あんッ」
でも、何も言えない、抵抗も出来ない。田辺さんの動きにあわせて喘ぎ声が出るだけ。
体に力が入らない。田辺さんのテクニックは本当にすごい。
心とは裏腹に、体が勝手に反応してもう止められなかった。
702名無しさん@ピンキー:05/02/11 18:19:38 ID:y4r8sXbB
どうもです。(割り込みスマソ)

先ほどちょっと某扉先生のページに行ったら…

ttp://www.asahi-net.or.jp/~sk5t-kwd/stories.htm(←ここの掌編群)

見覚えのある作風の短編が…
703南さんの中学生日記7:05/02/11 19:50:39 ID:pzxdENg6
頭がボ〜っとしててよくわからなかったけど、田辺さんは桜くんに何か指示を出していた。
そして桜くんは田辺さんのカバンを持ってきた。
田辺さんはそのカバンから怪しげな形をした道具をいくつか取り出す。ま、まさか・・・!?
嫌な予感は見事に的中した。田辺さんは私にその禍々しい道具を使ってきた。
手錠で私の手を窓枠から吊るした。まさか逃げれないように・・・?
そして、乳首にも何か取り付け、膣に何か入れてもうびちゃびちゃになってるパンツを穿かせなおした。
多分膣に入れた物が落ちないようにしたんだろう。
見たことない猿轡までされた。余計なことを言わないように・・・?
田辺さんはリモコンのようなものをいじっている。「!?」
田辺さんが取り付けた道具が小刻みに振動を始め、快感が再び体を襲う。
「はぁっ、はっ、ふっふっふっ、ひはっ。」
うまく声が出ない。この変な猿轡のせいだ。涎まで垂れてきたけど止めようがない。
私の体が快感に震える目の前で一番見たくなかった光景を目にしてしまった。
田辺さんと桜くんが・・・
704南さんの中学生日記8:05/02/11 20:46:08 ID:pzxdENg6
桜くんは田辺さんのパンツをゆっくりおろし、田辺さんのカラダをじっくり観察する桜くん。
田辺さんは恥ずかしそうにもじもじしてる・・・
すると桜くんは田辺さんの胸を揉みはじめた。田辺さんはカラダをよじらせて感じてる。
もうやめてほしかった。こんな私を桜くんに見られたくなかったけど、あんな桜くんも見たくない。
しばらくすると、桜くんはこっちを見てきた。
「はっ・・・はひっ・・・ふぁふふぁふ・・・っひ・・・ひひゃひ・・・は・・・はふっ・・・(桜くん、見ちゃだめぇ・・・!!!)」
もう嫌、見ないで、必死で訴えたってこの猿轡のせいで何も伝わらない。私は悲しくなってきた。
すると突然、田辺さんがこっちにやってきた。
「南さん、ごめんね?イかせてあげるから・・・辛かったでしょ?」
確かに辛かった。でも、もうやめてほしかった。喋れないから首を振って意思を伝えると
「・・・嘘つき。」
なんだか怒ってるみたいだった。
またリモコンをいじりはじめる田辺さん。私の体の中を快感が一気にかけめぐる。
この機械、いったいなんなの?
「はっ・・・はひっ・・・ひはっ、ひはぁ・・・!!」
嫌なのに声が出ちゃう。なんだか涙があふれてきた。
今はとにかく早くこの時が終わってほしかった。
705南さんの中学生日記9:05/02/12 22:24:42 ID:BUJRzvLC
田辺さんは何でこんな怖い顔してるんだろう・・・
田辺さんはこっちを向いたまま桜くんに何か指示を出していた。
指示を聞いた桜くんはあわてて服を脱ぎだした。
パンツ一枚になってオロオロしてる桜くんのパンツを田辺さんは一気に下ろした。
男の子のアソコってこんなになっちゃうんだ・・・
桜くんのモノは天に向かって逞しくそそり立っていた。
話には聞いていたけど、実際に見るのはこれが初めて・・・当たり前よね。
そうじゃない、ちがう!!田辺さんは桜くんに何をさせたいの!?
もしかして私に?それとも田辺さん自分に?
どっちも嫌だ。でも、私には発言権は無い。
拘束具もあるし、もしなかったとしても田辺さんのテクのせいで結局うまく喋れないだろう。
田辺さんはどうやら桜くんに自分の身を捧げるようだ。
桜くんの目がうつろだ。もう理性なんてどこかにいってしまったのだろう・・・
706名無しさん@ピンキー:05/02/19 20:24:34 ID:UDxgvAOe
一週間…
707名無しさん@ピンキー:05/02/19 20:40:18 ID:Djz1ekOq
ほんっとうにすいません。インフルエンザで寝込んでました。
708南さんの中学生日記10:05/02/19 21:12:04 ID:Djz1ekOq
桜くんも田辺さんも獣みたいだ。欲望のまま交わりあっている。
私もあんな恥ずかしい顔してるんだ・・・。
田辺さんはあんなになりながらも私への愛撫をやめない。
それどころかますます激しくなってる。私、またイっちゃいそう・・・。
「ひゃ、ひゃひぃ・・・!ヒく、ひぐう・・・!!」
私がイきそうになって声をあげた時、二人も丁度絶頂に達しようとしているみたいだった。
何か言っている。
「ひっ・・・!!!」
私の中で再び何かが弾けた。
・・・そしてまた脱力感。
段々感覚が戻ってきて回りの様子がわかってきた。
桜くんがオロオロしながら服を着て、逃げるように帰って行ったのが見えた。
私は、桜くんに嫌われてしまっただろう。
あれ?そういえばどうしてこんなに桜くんのことばっか気にしてるんだろう・・・
何だかまた、涙が出てきた。
私は、私は・・・
709南さんの中学生日記11:05/02/19 21:44:40 ID:Djz1ekOq
どうやって家に帰ったかわからない。田辺さんも一緒だった気がするけど覚えてない。
気がついたらもう朝だった。桜くんもこんなカンジだったのかな?
まぁいいや。私は何事も無かったように登校した。
どうせばれてないでしょ?桜くんにはそんなこと話す度胸ないでしょ。
いつもの私に戻ってた。昨日の私が変だったんだろう。
いつも通りクラスメイトと挨拶をした。もちろん、桜くんとも。
桜くんときたら昨日の事を忘れているらしい。桜くんらしいわ。
私はそんな桜くんを見てたら思わずおかしくなった。あんなことがあったのに今はすごく楽しい。


今度は私が桜くんを誘ってみよう。




                         〜fin〜
710名無しさん@ピンキー:05/02/19 21:51:05 ID:Djz1ekOq
終わりました。相変わらずヘタレ文スマソ。

変な終わり方だな?と思った人。いいんですよ。これで。これには続編ないです。
711名無しさん@ピンキー:05/02/20 13:52:02 ID:eVBf3d7l
乙!乙っ!GJ!

っていうか続編として今度は
南さんが誘うバージョンに入るとかそういうのを期待してしまうのですが…
なしですか…(´・ω・`)
712名無しさん@ピンキー:05/02/20 16:10:21 ID:Qf9YwGv+
素直な南さん萌え。
久方ぶりに降臨age
713名無しさん@ピンキー:05/02/20 16:20:31 ID:ag646y9C
グッジョブ。お大事に( ・ω・)つ【薬】
714名無しさん@ピンキー:05/02/24 10:19:35 ID:tOz5pZvb
ドララァ
715名無しさん@ピンキー:05/02/24 23:18:25 ID:bJY84z8u
続き…書いたほうがいいですか?
716名無しさん@ピンキー:05/02/25 00:24:14 ID:QlNst3zy
どれの?
717名無しさん@ピンキー:05/02/25 02:12:11 ID:c1z8zI/w
>>715
是非。
718名無しさん@ピンキー:05/02/26 09:44:22 ID:+u/Gseoo
ぴぴるぴー
719名無しさん@ピンキー:05/02/27 00:15:57 ID:HJl/9q5/
パソコンのデータが吹っ飛んだので、原稿がおじゃんです…


インターネットも調子が悪いので今も携帯で書き込んでる始末。


しばらく南さんその後(タイトル未定)書き込めません。申し訳ない。
720名無しさん@ピンキー:05/02/27 02:12:52 ID:55ulEK4t
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
721名無しさん@ピンキー:05/03/04 00:56:43 ID:XdEnBqED
南さんより田辺さん編をキボン
722南さんの中学生日記EXTRA1:05/03/07 20:01:29 ID:85Pg14hF
私は、あんなものは見たくなかった。
桜くんと田辺さんが一つになるところなんて。
桜くんはあの時、私には手を出さなかった。
本当は、私は、私は・・・







桜くんを見ていると本当に楽しい。なんだか昔遊んでくれたおにいちゃんを思い出す。
おにいちゃんもちょっとドジなところがあって、でもにくめなくて・・・
今思うとあれは、初恋だったのかもしれない。
そして今、私は桜くんに同じような感情を抱いている。好きなんだって思う。
でも、桜くんは水上さんが好きらしい。
だって、幼馴染みたいだし、二人の間には何かただならない空気が流れてる・・・
お互い好きなのに、一歩前に踏み出せない。そんなかんじ。


だから、いつまでもモタモタしてるから、あの時田辺さんは桜くんを食べちゃったんだ。
私も・・・いいよね?
723南さんの中学生日記EXTRA2:05/03/07 20:47:54 ID:85Pg14hF
今日、桜くんを誘い出すことにした。
この間のことで脅せば簡単に連れ出せるだろう。
悪い事をしているみたいだったけど、なんだかワクワクする。
「桜くん、ちょっといい?」
「え?な、何か用?」
桜くんなんだかぎこちない。
「ちょっと付き合ってほしいんだけど、来てくれる?」
「今はちょっと・・・」
なにかあるみたいだ。でも、ここで逃げられるわけにはいかない。
せっかく勇気を出してきたのに、このチャンスを逃すわけにはいかない。
「いいから来るの。あの時のことをバラされたくなければ・・・」
「え?あ、ああああああの時って?」
すごい動揺の仕方だ。桜くんってわかりやすい。
「忘れたの?来年はパパになるかもしれないのに・・・」
もう一押し。桜くんは口をぱくぱくさせて天を仰いでる。
あとは、もう・・・
724名無しさん@ピンキー:05/03/08 03:13:37 ID:+GkCXum9
(´д`*)
725名無しさん@ピンキー:05/03/08 20:31:40 ID:QTmom3WS
五巻買ってきた記念age
726名無しさん@ピンキー:05/03/08 21:24:03 ID:KdLLUwpu
あげー
727名無しさん@ピンキー:05/03/09 17:03:44 ID:0298acVA
南さん新刊でもモーションかけまくりだよ南さん
728名無しさん@ピンキー:05/03/10 12:34:31 ID:VZWS3lZ9
あげあげっ
729南さんの中学生日記EXTRA3:05/03/11 00:51:42 ID:ibOOZkJL
あとは、もう、押し倒しちゃえば・・・
でも、ここはダメか・・・誰かに見られちゃうかも。さすがに校舎裏は古典的すぎだ。

そういえば、なんで桜くんはこんなところにいるんだろう・・・

「さくらく〜ん、まだ〜?」

あれはドクロちゃんの声だ。
桜くん、また何かさせられてるんだ。
たしかにドクロちゃんは手強い相手だ。でも、なんとかして振り切らなきゃいけない。
決意が揺らがないうちに桜くんと・・・
私はドクロちゃんの声がするほうに向かう。
「あ、南さんだ!何してるの?」
「ドクロちゃんこそ何してるの?こんなところで。」
振り切るっていっても何も考えてなかった。
とりあえず、話の主導権を握るように話を進めた。
730名無しさん@ピンキー:05/03/11 15:41:32 ID:LX5oYBGr
5巻買ってきた

弓島千佳たん(;´Д`)ハァハァ期待age
731名無しさん@ピンキー:05/03/11 19:00:17 ID:HY6Ws7bL
前から疑ってはいたがサバトちゃんの角が性感帯と確定した件について。
当然バベルちゃんも同様なんだよな。
732名無しさん@ピンキー:05/03/11 22:01:02 ID:iscv/iUO
バベル「さん」のような気が…
でもいいか。

そういえばどこのシーンだったっけ。角=性感帯。
733名無しさん@ピンキー:05/03/11 22:17:50 ID:sa2aGVec
>>732
5巻3話の給食室。嬌声上げて顔赤らめてた。
734名無しさん@ピンキー:05/03/11 22:26:54 ID:ti1QcFK/
なかなか職人さんがあらわれないのは仕様てすか?
735名無しさん@ピンキー:05/03/12 00:42:36 ID:yYdmEZ/a
>>732
気持ちはわかるが「ちゃん」が公式
736名無しさん@ピンキー:05/03/12 01:56:24 ID:Xi+jDdvN
手元にないんで確認してないが
最初は「さん」で途中から「ちゃん」になってたような
あの身体だったら「さん」だよなぁ
737名無しさん@ピンキー:05/03/12 02:13:54 ID:QkwgXV+U
地の文では最初から「ちゃん」。本人を呼ぶ時は「さん」
738名無しさん@ピンキー:05/03/12 14:45:21 ID:QdaADYLi
>>737が正しい
だから俺らはちゃんと呼ぶべき
739南さんの中学生日記EXTRA4:05/03/12 21:47:52 ID:km5ssCKZ
「ボクはねー・・・あ、そうだ南さん、桜くん見なかった?」
簡単な話だった。一言いないって言えば別の場所を探しに行くだろう。
「うぅん。こっちにはいないみたい。」
お願い、早く他の場所に探しに行って!
心臓がバクハツしそうだった。
「えー、でもこっちから桜くんのニオイがするよ?」
桜くんのニオイ!?ドクロちゃんって一体・・・?
「でも、いないのかぁ・・・南さんありがとう!」
よかった。思ったよりあっさり引いてくれた。
さて、あとは桜くん。とりあえずここから連れ出そう。ここは人目につく可能性が高い。
場所は・・・田辺さんと見つけた廃トイレにしよう。
あそこは立ち入り禁止だし、周りの人通りも少ない。
「さあ、ドクロちゃんは行っちゃったから、来て。」
私は、すっかり放心して変なものが色々出てきている桜くんの手を引いて学校を出た。
740南さんの中学生日記EXTRA5:05/03/12 22:43:51 ID:km5ssCKZ
「桜くん、着いた。」
「え?つ、着いたってどこに?」
「・・・来て。」
「え?でもそっちは立ち入り禁止・・・あ、イエ、行きます行きます。だからそんな睨まないで下さい。」
私は桜くんを連れてトイレの一番奥の個室へ入る。
「えぇっと・・・何をするつもりなのかな?南さん。」
桜くんはなんとなく察しがついたようで、そわそわしている。
「わかってるんでしょ?桜くんをここに連れてきた理由。」
私は桜くんの手を取る。
「え?え?え?」
そしてスカートの中へ持っていく。
「ほら、ココもこんなに熱いの・・・鎮めてくれるよね?」
桜くんの手が触れただけで下着が湿ってくる。
「ちょッ・・・南さん!?」
「手を離さないで・・・」
そして私はゆっくりと服を脱ぎはじめた・・・
741名無しさん@ピンキー:05/03/13 00:51:48 ID:0qTR81ky
応援!
742名無しさん@ピンキー:05/03/15 00:09:30 ID:ouvr5/3y
test
743名無しさん@ピンキー:05/03/17 01:58:29 ID:im/5jRaB
尺八は吹奏楽器に含まれますか?
744名無しさん@ピンキー:05/03/17 12:55:20 ID:jCmags87
チュパ音故に含まれないと思われ
745名無しさん@ピンキー:05/03/17 13:13:00 ID:RpMehbAy
原作でも南さんのアタックがエスカレートしている件について。
746南さんの中学生日記EXTRA6:05/03/17 14:24:05 ID:2gYU/qKk
まずは上から、周りが静かなので衣擦れの音がはっきり聞こえる。
もう興奮してきた。落ち着かなきゃ。
見ると桜くんは恥ずかしそうに目をそらせている。
「私って魅力ない・・・?」
私は尋ねた。たしかにドクロちゃんに比べれば全然だけど、悪いほうではないと思っていた。
・・・けど不安だ。
「い、イイエ!?そんなことないよ?むしろ・・・」
「むしろ・・・なに?」
「・・・十分魅力的だと思うよ」
そのコトバを聞けただけで十分だった。でも・・・
「じゃあ、・・・なんで目をそらすの?」
「え・・・あの、いや、だって、い、イケナイよこんなの。僕たちまだ中学生だよ?」
この期に及んでまだ私を説得するつもりらしい。
少しからかってみよう。
「・・・私が十二歳じゃないから?」
「なんでそうなるのさ!?僕はまだそんな特殊な性癖に目覚めてませんっっ!!」
「まだ・・・?じゃあこれから・・・?」
私は後ずさりする。半裸で。
「そろそろわかってよ南さん・・・」
747名無しさん@ピンキー:05/03/19 20:56:22 ID:9vQ/gwGQ
sage
748南さんの中学生日記EXTRA7:05/03/20 00:16:32 ID:oAQHiTSq
「わかってる。桜くんは将来・・・」
「将来何!?もう涙が出てくるよ・・・」
桜くんは半泣きになってる。いじめすぎた・・・?
じゃあ、そろそろいい思いさせてあげよう。
桜くんの股間にはテントが張ってる。やっぱ男の子だ。
「・・・桜くんごめんなさい。」
私は謝った。股間に。だってこんなにパンパンになってるし・・・
「え、あ・・・別にそんなに気にして・・・ってドコに謝ってるの!?あっ・・・そんな・・・」
軽くさすってみると、桜くんはぴくりと反応する。桜くんはこうすると気持ちいいんだ・・・
なんだか私の手によって悶えてる桜くんを見ていると嬉しくなってくる。
私も興奮してきた。桜くんのモノをさする手つきが早くなってくる。
ガマンできなくなって、私はゆっくりと桜くんのズボンを脱がそうとベルトに手をかけた・・・
749名無しさん@ピンキー:05/03/20 14:33:22 ID:1Mn94HC2
僕の尺八から木工ボンドが出て来ましたが何か?
750名無しさん@ピンキー:05/03/20 23:05:54 ID:i6h+307p
私が暇潰しに書いた桜くん×サバトちゃんを貼ってもいいですか?
751名無しさん@ピンキー:05/03/20 23:58:21 ID:DI415RwB
OKカマン。
…でも続いているものがあるから気をつけてうpしてくれ。
752名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:05:09 ID:pwY3IZCw
おるすばんだよ!ドクロちゃん!

〜ぷろろーぐ〜

9月23日(秋分の日)PM1:25分。
いつもなら騒がしいはずのこの家が、今日はとても静かです。
それもそのはず!何故なら今日は、ドクロちゃんとザクロちゃんは最近話題の映画『私の心の中でキター!!を叫ぶ』を見るために、街までお出掛けをしているのです。
つまり、今この家にいるのは僕だけという事になるのです!
健全な思春期の中学生を一人、この小さな家に放置する事がどれだけ危険かという事を、家族の誰も気付いていないようです!
「ふへへへ…」
興奮しすぎて、ついに変な笑い声まで出てしまいました。
これはもう、抑えようがありません。
欲望のままに、僕のカラダは自然と動いていきます。向かう先は、
ドクロちゃん専用タンス!
そこには、ドクロちゃんが装着したありとあらゆる衣類がしきつめられているのです!
「ふふふふ…」
もう、自分の変な笑い声などを気にしている場合ではありません。
ドクロちゃん専用タンスを前にして、僕の欲望は完全に押さえられないところまで来てしまっていたのです。
そして、遂にこのドリームゲートが僕の手によって開かれようとして…
753名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:10:18 ID:pwY3IZCw
「こんにちはですぅ〜」
バタン!
下から声がしたのに気付き、慌てて開きかけたタンスの戸を閉めます。
「この声は…サバトちゃん!?」
突然の来客に驚きつつ、僕は欲望をできるだけ抑え、玄関に向かいました。


これは、思春期真っ只中の中学生、草壁桜とサバトちゃんの、愛と涙の液みどろ物語。
754名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:12:02 ID:pwY3IZCw
僕が玄関に向かうと、そこには先程の声の主、サバトちゃんがいました。
「あ、桜くん!こんにちはですぅ」
「こんにちはサバトちゃん。どうしたの今日は?」
「実は昨日、ドクロちゃんに『あした、僕とザクロちゃんは映画を見に行くから、桜くんは一人きりでおるすばんなんだ!だから、サバトちゃんも一緒におるすばんしてあげて♪』って言われたんですぅ。だから来てみたんですぅ!」
「ふぅん。ドクロちゃんもたまには気がきくね」
とか言いつつも、実はまだ先程の興奮が抑え切れておらず、色々したい気分でウズウズしているのです。
「とりあえず、上がってよ。玄関にずっといるわけにもいかないし」
「はいですぅ」
そうして、サバトちゃんを居間に案内します。
居間に入り、何気ない会話をして過ごしているとサバトちゃんがこんな事を言い出してきました。
「さ…桜くんは、サバトにして欲しい事…ありますかぁ?」
「え!?」
急な事だったので、思考を整理します。
755名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:13:02 ID:pwY3IZCw
今、サバトちゃんは確かに『して欲しい事』と言いました。つまりそれは、何でもしてくれるという事ではないのでしょうか!?
だとすれば、これは何気にもの凄くオイシイ状況ではないでしょうか!?
聞き間違いではなかったか、確かめてみます。
「それは…つまり…ど、どういう事?」
「サバトは、いつも桜くんに助けられてばかりですぅ。だから、何か恩返しをさせて欲しいんですぅ」
間違いではありませんでした。
ついに…ついに不幸ばかりの僕に、本物の天使がやってきたのです!
しかし、念には念を入れ、さらに質問します。
「それは…本当に何でもしてくれるの?」
「はいですぅ。サバトにできる事ならなんでもしてあげるですぅ」
…まさに、期待していたセリフを言ってくれました。
先程までの欲望が再びじわじわと沸き上がるのを感じます。
そして、ついに欲が抑えきれず、行動に出てしまいます。
「サバトちゃんっ!」
「えっ?さ、桜くん?何をするですかぁ!?」
756南さんの中学生日記EXTRA8:05/03/21 00:13:49 ID:tTRdikrj
ベルトは思ったより簡単に外れた。桜くんもあんまり抵抗しない。
ホックを外してファスナーを下ろし、パンツごと一気に脱がせた。
そこで桜くんは我に帰ったようだ。
「えっ、あっ、南さん、ちょっ・・・っっっッ!!!」
しかし私はそんなことはかまわない。むき出しになったそれを咥えてチロチロと舌を動かす。
今思えばなんでそんなことをしたのかよくわからないけど、
桜くんのそれを見たときには無性にそうしたくなった。
「はむ・・・んむむ・・・」
そんなにおいしいモノでもないのだけれど、何故かやめられない。
「は、ひゃっ!!?南さんっっ!?そんな刺激、僕・・・た、耐えられない・・・!!!」
なるほど、こうするといいんだ・・・そろそろ私もやってほしくなってきた。
ちょっとたのんでみよう。
757名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:14:48 ID:tTRdikrj
あ、ゴメン。途中だったのね・・・
758名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:17:42 ID:pwY3IZCw
>>757
気にしないで下さい。


では、続きを貼りますかな。
759名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:18:32 ID:pwY3IZCw
「何でもしてくれるって言ったの、サバトちゃんだよ?」
「それは…そうですけど…」
サバトちゃんが顔を真っ赤にして困っています。その顔があまりに可愛いくて、僕の欲望は更にかきたてられます。
そして、ゆっくりとサバトちゃんの胸を服の上からなで回していきます。
「あうっ…さ…桜くん…は、恥ずかしいですぅ…」
「こんな事で恥ずかしがってるんじゃダメだよ。これから、もっと恥ずかしい目にあってもらうんだから」
そう言って、今度はサバトちゃんの来ている制服のリボンをほどいていきます。
シュルッ
「さ…桜くん…」
サバトちゃんは恥ずかしそうなそぶりを見せながらも、抵抗はしないで、僕にされるがままになっています。
制服を上だけ脱がし終わり、サバトちゃんは上半身は下着、下半身はスカートという格好になりました。
760名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:19:24 ID:pwY3IZCw
そして、今度は下着の上からサバトちゃんの胸を揉むように触ります。
「あんっ…な…なんだか、気持ちいいですぅ…」
「そう?じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるよ」
そう言って、ブラのホックに手をかけ、はずしていきます。
「さ…桜くん…恥ずかしいですぅ……」
「サバトちゃん、さっきから恥ずかしがってばかりだね…あ!そうだ!それなら、二人とも裸になろう!うん。それがいいよ!」
「ちっとも解決になってないですぅ!」
「文句言わないの!ほら、サバトちゃんも早く脱いで!」
「え…?今、『も』って…って、早っ!桜くん、もう脱いでるですぅ!?」
僕は待ちきれず、光の速さで服を脱いでいたのでした。
「さ、サバトちゃんも早く!自分で脱がないなら、無理矢理にでも脱がしちゃうよ?」
「わ…わかったですぅ…」
761名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:20:14 ID:pwY3IZCw
サバトちゃんはゆっくりとスカートを脱いでいきます。
スカートを脱ぎ終わると、途端に動きが止まってしまいました。
「どうしたのサバトちゃん?早くショーツも脱いでよ」
「こればっかりは無理ですぅ…」
よく見ると、サバトちゃんの目は微妙に涙目です。
「ああ、わかったわかった!ショーツはいいから!ね?だから泣かないで?」
「…はいですぅ」
安心したらしく、サバトちゃんの目にたまっていた雫はだんだんと曳いていきました。
「さてと、それじゃあ、始めようか」
「はいですぅ」
サバトちゃんはそう言うと、顔を僕の下半身に近付けてきました。
そして、両手で僕のモノを触り、不思議そうに眺めています。
「これが…桜くんの…」
サバトちゃんに触られ、僕のモノはどんどん大きくなっていきます。
「凄いですぅ…こんなに大きくなっちゃったですぅ」
「サバトちゃんに触られたからだよ」
「桜くん………はむっ!」
「!?」
サバトちゃんが急に、僕のモノをくわえてきました。まさか、あのサバトちゃんがここまでするとは驚きです!
「ひもひいいれふぅ?」
762名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:21:29 ID:pwY3IZCw
すると、サバトちゃんが何かを聞いてきました。恐らく、『気持ちいいですぅ?』と言ったのでしょう。僕はすぐにこう答えました。
「すごく気持ちいいよ」
そう言うと、サバトちゃんは嬉しそうに笑いました。そして、柔らかい舌使いで僕のモノを舐め回してくれます。
「んっ……んっ………はむっ……んっ…」
舐め回しがだんだんと、上下運動に変わっていきます。
「んっ……あむっ……」
だんだんと、僕の奥の方から、何かが込み上げてくるのを感じます。
「んっ…んっ!………ぷはっ。桜くん、ちょっと濡れてきたですぅ」
「あ、うん。かなり気持ちいいからね。もうすぐイッちゃいそうだよ」
「そうなんですか。それじゃあサバト、頑張るですぅ。あむっ…」
再び、物凄い快感が僕の下半身に走ります。
「んっ…はむっ…ぢゅるっ…」
時折、いやらしい音も混じるようになってきました。
「んっ…んっ…」
だんだんと限界が近付いてきます。
「桜…くんっ…はむっ…んっ……」
「くっ…サバトちゃん、もうそろそろ…限界…かも…」
「んっ……んっ……んっ………はんっ……」
ついに、僕に限界がきたようです。
「サ…サバトちゃん!もう…出るよっ!」
「んっ……はむっ……んっ………んっ!?……ぷはぁ………」
たまっていた欲望が、一気にサバトちゃんに向かって吐き出されました。
「はぁ…はぁ…すっごくよかったよ…サバトちゃん」
「そう…ですかぁ?…ふふっ……よかったですぅ」
そう言って、サバトちゃんは僕に満面の笑顔を見せてくれました。

END
763名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:23:41 ID:pwY3IZCw
とりあえずこれで終わりです。もしこの続きの希望がありましたら書きますんで、とりあえず感想キボンヌです。
764名無しさん@ピンキー:05/03/21 03:13:16 ID:yaoCsxcB
>>763
GJ!続きキボン!
765名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 15:37:37 ID:ZLqPQ/As
なあ、4巻の派生で男子の部屋を訪れた女子達を輪姦、とかどう思う?
766名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 16:32:33 ID:TeFPRX2+
>>765
スゴクイイ(・∀・)!!
767名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 17:23:35 ID:b8sL/0AE
ようやく桜くん×サバトちゃんの後半が完成したので、投下します。
展開が妙に早い気がしますが、ヘタレなので許して下さい。m(_ _)m
では。
768おるすばんだよ!ドクロちゃん後編:2005/03/22(火) 17:26:06 ID:b8sL/0AE
「さ、今度はサバトちゃんの番だよ」
「サ…サバトはいいですぅ…」
サバトちゃんは遠慮がちに答えました。
「遠慮しないで?サバトちゃん。ね?」
「そ…そこまで言うなら…」
そう言うと、先程までためらっていたはずのサバトちゃんが自分からショーツを脱ぎ始めました。
そして脱ぎ終わったサバトちゃんが、僕に向かって…
「サバトを…気持ちよくして欲しいですぅ…」
と言ってきました。先程までのサバトちゃんならば絶対に言えなかったでしょう。
数分の行為が、ここまでサバトちゃんを淫らにしてしまっていたのです。
僕はサバトちゃんの期待に答えるべく、まずは秘所を手で触っていきます。
「ひぁっ!?…あっ…」
「どう?サバトちゃん?」
「す…凄くいいですぅ…あんっ……」
サバトちゃんの声がどんどん高まっていきます。
「ひゃうっ…んあっ………な…なんだか、体の中が…熱くなってきたですぅ……」
「じゃあそろそろ、あれを使おうかな」
「え?…さ、桜くん、あれって…?」
「こんな事もあろうかとザンスさんから脅し取った、この『天使手袋』を!」
そうです!僕はこんな事もあろうかと、この『天使手袋』をモヒカン天使から脅し取っていたのです。
769おるすばんだよ!ドクロちゃん!後編:2005/03/22(火) 17:30:02 ID:b8sL/0AE
そうです!僕はこんな事もあろうかと、この『天使手袋』をモヒカン天使から脅し取っていたのです。
天使手袋は誰でも使える天使アイテムで、これを使えばどんな天使アイテムも自由に使う事ができるようになるのです!
「よし、早速このエッケルザクスで!」
「な、なんでエッケルザクスなんて持ってるんですかぁ〜!?」
「予備用のが結構しまってあったからね。その内の一つをちょっと拝借してきたんだよ。さ、それじゃ、いくよ」
「え!?そ、そんないきなり…ひゃうっ!」
エッケルザクスはみるみるうちにサバトちゃんを縛りつけていきます。
「さ、桜くん…ちょっと痛いですぅ…」
「あ、ゴメン。じゃあ、もう少しゆるくするね」
そう言って、少しだけ縛りを弱くしました。
「あぁ…なんだか、全身が抱き締められてるみたいで気持ちいいですぅ…」
今度はちょうどいい縛り具合だったようです。
「う〜ん、なんだか物足りないなぁ…」
「え?」
サバトちゃんは気持ちいいようですが、僕自身は何か物足りなさを感じました。そこで、
「そうだ!こうしてみよう!」
僕は、再び縛りを強くしました。
「ひあっ!桜くん、これは痛いっていったですぅ…あうっ!」
「わかってるよ。だから」
今度は、縛りをゆるくしました。そしてすぐに縛りを強くします。
「はぁ…はぁ…さ、桜くん…一体何をしようと……あうっ!」
「どう?エッケルザクスの全身マッサージは?」
「あんっ……ちょっと痛いけど…でも…気持ちいいですぅ…」
770名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 17:32:48 ID:b8sL/0AE
強弱を繰り返し、全身マッサージのように縛るこの方法は、サバトちゃんには好評のようでした。
「あっ…んあっ……ひゃっ…」
更に感じさせるべく、僕はサバトちゃんのツノを触ってみる事にしました。
「あああんっ!さ、桜くん…ツノは…ツノは駄目ですぅ…」
「でも、気持ちいいでしょ?」
「駄目なんですぅ…サバト…ツノは…一番弱いんですぅ……ひゃあんっ」
本当に弱いらしく、サバトちゃんのあえぎ声が急に高まっていきます。
「桜くん…本当に…駄目……ああああああんっ」
サバトちゃんは、ツノを触って1分もしないうちにイッてしまいました。
「え!?嘘!?もうイッちゃったの!?」
「だ……だから駄目って…いったんですぅ…」
サバトちゃんは、顔を真っ赤にして言いました。
それにしても、まさかこんなに早いなんて思いもしませんでした。
仕方なく僕は、サバトちゃんに巻き付いていたエッケルザクスをほどき、自由にしてあげました。
「サバトちゃん、ゴメンね。まさか、あそこまで弱いなんてしらなくて…」
「いいんですぅ。先に言わなかったサバトも悪いんですぅ。それより…」
サバトちゃんがゆっくり歩み寄ってきます。
「な、何?サバトちゃん?」
「もし、よかったらですけど…今から…サバトの処女を…もらって欲しいんですぅ…」
決めの一言がついに放たれました。サバトちゃんは、堕ちるとどこまでも堕ちる娘のようです。
「本当に…いいの?」
本来ならば速攻でYESと答える所ですが、場合が場合なので一応念を入れます。
「はいですぅ…。桜くん」
771名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 17:36:49 ID:b8sL/0AE
↑タイトル入れ忘れましたが、これも『おるすばんだよ!ドクロちゃん!後編』です。
772おるすばんだよ!ドクロちゃん!後編:2005/03/22(火) 17:40:06 ID:b8sL/0AE
「わかったよ。そこまで言うなら…」
そう言って、まずはサバトちゃんの唇を奪います。
「んっ………ちゅぱっ…」
こうする事を予想していたのか、サバトちゃんはさして驚かずに積極的に舌を絡めてきます。
「…ちゅっ…ぴちゅっ…」
隙を見計らい、右手でサバトちゃんの胸を揉み上げます。
「ぢゅっ………ぷはっ…さ…桜くん…」
「大丈夫。ちゃんと気持ちよくしてあげるから」
今度は両手を使い、できる限り優しく揉みしだいていきます。
「あんっ……桜くん…すごく…いいですぅ……」
「サバトちゃんの胸、すっごく柔らかくて…マシュマロみたいだよ」
「ひゃんっ……う…嬉しいですぅ」
もう少しこの感触を楽しんでいたかったのですが、僕の下半身はもう待ちきれないようで、痛いくらいになっていました。
773おるすばんだよ!ドクロちゃん!後編:2005/03/22(火) 17:42:44 ID:b8sL/0AE
「サバトちゃん、そろそろ入りたいんだけど…いいかな?」
「はいですぅ。来て下さいですぅ」
「じゃあ、入れるよ?」
僕のモノをサバトちゃんの秘所にあてがい、ゆっくりと挿入を試みました。
「ひっ…あああああっ」
「サバトちゃん、痛いだろうけど、我慢して!」
「はい…ですぅ……ああああっ」
徐々に奥へ奥へと入っていき、遂に壁のような所に辿り着きました。
「サバトちゃん、いくよっ!」
「はい…ですぅっ」
サバトちゃんは、僕の首の後ろに手を回します。
そして、僕は一気に奥まで突き入れました。
「あああああああああああああっ!!」
奥まで入り、そのままサバトちゃんが落ち着くのを待ちます。
それから少しして
「どう?少しは落ち着いた?」
「はぁ…はぁ……はい…ですぅ………はぁ…はぁ…」
まだ多少息は荒いですが、先程よりはよくなった気がします。
「じゃあそろそろ…動いてもいいかな?」
「はい…いいですよぉ…」
許可が降りたので、僕は早速腰を動かします。
「あっ…あっ…ひゃうんっ……」
サバトちゃんは痛みを感じている様子はなく、むしろ、感じてくれているようです。
「んあっ……あうっ…ひゃんっ……」
774おるすばんだよ!ドクロちゃん!:2005/03/22(火) 17:47:12 ID:b8sL/0AE
「サバトちゃんっ、サバトちゃんっ!」
だんだんと自我がなくなっていき、快感のままに腰を動かしていきます。
「桜くんっ!あうっ……ああっ……あっ…あっ…あっ…」
「サバトちゃん、も、もうダメだ…いくよっ!」
「あっ…あっ…中に……中に下さいですぅ!」
力強く腰を動かし、自分の中に溜っていたすべてをサバトちゃんの中に放出しました。
「あっあっあっ……ああああああああああああ!」
サバトちゃんはガクリと腰を落としてしまいました。
「はぁ…はぁ…大丈夫?サバトちゃん」
「はい…大丈夫ですぅ……えへへ…これで…桜くんの子供ができちゃうですぅ…ちゃんと、責任はとってもらうですよぅ?」
「わかってるよ。いつか2人で、バベルさんにお願いしに行こうね?」
「はいですぅ!」


こうして、桜くんとサバトちゃんはこの先、天使と人間という種族の壁を越え、幸せを掴み取るのでした。

Fin
775名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 17:48:56 ID:b8sL/0AE
これで終了です。お粗末様でしたm(_ _)m
776名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 20:49:51 ID:jmmyLM6S
GJ!

皆さん覚えてないでしょうが久しぶり(約700レスぶり)の第3話投下です。

ttp://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/database/451.txt
777765:2005/03/22(火) 22:56:43 ID:ZLqPQ/As
駄目だ。
ちょっと考えてみたが輪姦とか無理ぽ。
他の誰かに任せる
778南さんの中学生日記EXTRA9:2005/03/22(火) 23:37:18 ID:wHFD3aTA
「桜くん、私にもしてくれる?」
「えっ?なにを?」
「ホラ、こうして・・・」
私は桜くんの手を自分のパンツの中に入れた。
「もっと下・・・んっ・・・そこぉ・・・もっと、いじって・・・」
桜くんの手がモゾモゾと私の恥部を動き回ると自然に声が出てくる。
「あっ・・・あぁん・・・んんん・・・」
くちゅくちゅといやらしい音がしてきて、溢れてきているのがわかる。
頭がボーっとしてきて、自分でも何をしているのかよくわからなくなってきた。
「あっ・・・桜くぅん、はひっ・・・い、挿れてぇ!!」
桜くんももはや桜くんではなくなっていた・・・ケモノ?
「い、いくよ、南さん。」
一瞬で私の下着を剥ぎ取った桜くんは、私を押し倒し、そして遂に・・・
779南さんの中学生日記EXTRA10:2005/03/22(火) 23:59:04 ID:wHFD3aTA
そして遂に私と桜くんは一つになった。
ずぶずぶと私の中に桜くんが入ってくる。結構痛いんだけど・・・?
今は桜くんのためにガマンしよう。そのうちこの前の田辺さんみたいに気持ちよくなった来るんだろうし。
「あっ、あっ、あっ・・・はっ、はぅぅぅぅぅああぁぁぁぁぁ!!?」
だんだん痛みに慣れてくると、今度はいじられている時とは比べ物にならないほどの快感がこみ上げてきた。
奥に当たってる・・・。
「あぁっ、奥にぃっ、子宮にっ、桜くんのがあたるのぉ・・・!!」
「ココがいいの?南さん?」
「あっ、イイっ、そこぉ・・・」
なんだか私すごく恥ずかしい事言ってる気がするんだけど?
でも、それどころじゃない。もう・・・ダメ。
「み、南さん?僕、もう・・・」
「私も、イきそうぅっ、はぁっ・・・あぁぁぁぁっっっ!!!」
目の前が真っ白になって体中の力が一気に抜ける。
桜くんは寸前で抜いたらしい。暖かい液体が私にふりかかる。
「はぁ、はぁ・・・」
桜くんはその場に座り込んでいる。体に力が入らないみたいだ。
780名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 00:14:20 ID:kIjVrwPE
>>768-774
いいもん読ませていただきました(*´Д`*)
何気にこういう直球物の桜くん×サバトちゃんてこのスレ初かも
781南さんの中学生日記EXTRA11:2005/03/23(水) 00:27:36 ID:ByU9pf6X
「南さんはホントによかったの?初めてみたいだったし。」
私の膣から流れている血を見て、私を気遣う。
その気持ちが嬉しい。
でも、中学生のクセに何そのプレイボーイみたいな口のききかた。
「私は・・・桜くんがよかったの」
正直な気持ちを伝えよう。叶わない恋なのは知っているけど、何もしないで終わるのは嫌だ。
「え、あ、その、南さん?それって・・・」
「私は、桜くんが好き。」
「な、えぇぇぇぇぇぇ!!?」
「でも、桜くんは水上さんが好き。」
「な、なんでそれを・・・?」
本当はクラスメイトのほとんどが知っているんだけど、それはさすがに言わないでおこう。
水上さんの気持ちも・・・
「でも、私は桜くんの邪魔をするつもりはないの。ただ・・・ちゃんと断って欲しい。」
「え・・・でも・・・」
「これは私のケジメ。お願い。私をふって。」
「ご、ゴメン・・・僕は静希ちゃんが・・・」
「それで・・・いいの。ここで断らなかったら私は桜くんが嫌いになっちゃうから」
782南さんの中学生日記EXTRA11:2005/03/23(水) 00:35:16 ID:ByU9pf6X



・・・アレから数日が過ぎたけど、実は桜くんとのカンケイは続いている。
桜くんは私の気持ちを知ってから少しやさしくなった気がする。元々やさしかったけど。
ただ、水上さんとは相変わらずのようだ。私の気苦労はまだまだ続きそうだ。



                    〜fin〜
783名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 00:36:39 ID:ByU9pf6X
よっしゃー!終わりましたよ。時間かかってすいませんでした。
784名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 00:56:44 ID:GVR0QS1P
GJ!
785名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 01:52:53 ID:uRwYU7xl
GJ!
そして出来れば後日談もキボン
786 ◆TodayVQreU :2005/03/23(水) 05:24:40 ID:SwyIJvv8
おおっ、こんなに沢山の方が投稿されているとは。
過疎だった頃に比べると夢のようですな。
皆さん、たいへんグッジョブです!

ということで、
俺もこの流れに乗じて、このスレでは初めての投稿をしてみます。
撲殺シーンぐらいのグロだったら平気で使いますんで、
そういうのが苦手な方はご注意を。
787 ◆TodayVQreU :2005/03/23(水) 05:27:26 ID:SwyIJvv8
 クラスの4人に1人が眠気と闘っている中、授業の終わりを告げる鐘が鳴りました。僕は眠い
どころか、残り5分は緊張で一杯だったのですが。
 その原因――そして目標は一人。黒髪を結んで両側に流しているのが何とも美麗な、幼馴染み
で片思い中の水上静希ちゃんです。
「静希ちゃん。ちょっといい?」
「あ、うん。なに? 桜くん」
「いや、昨日のことなんだけどさ――」
 学生が日々の修練の合間を縫って解き放たれる休み時間。僕は通常の3倍ほど爽やかな笑み
を浮かべると、残り5分のうちに心の中で何度も反唱した言葉を用いて、静希ちゃんと話を始めま
した。なにがそんなに嬉しいかというと、いつも話しに割り込んでくるドクロちゃんは先程の授業から
ずっと爆睡を続けているからです。
「くぅ〜、くぅ〜」
 無防備な寝姿でラブリーな雰囲気を振りまいてますが、騙されてはいけません。思えば僕は、
この天使に静希ちゃんとの進展を何回も妨害されてきたような気がします。毎日毎日ツンデレの
デレ期に入った女の子みたいに、僕の周りを引っ付き回るドクロちゃんが隙を見せた今だからこそ、
僕と静希ちゃんが気兼ねなく会話を交わせるというものです。
「うん、そうだね。桜くんもその番組見てたんだ」
 睨んだ通りです。僕と一緒の番組を見ていることを女子達の会話から察知し、さり気なくその話題
からはいると、静希ちゃんは笑顔で答えてくれました。
 もっとも、いくら妄想力の優れた僕とはいえ、5分程度で完璧な計画が立てられるわけではあり
ません。僕は、家でドクロちゃん達の目を盗みながらちゃんとシミュレートしていたのです。その通り
に、出だしは完璧でした。これならば、指がふやけるまで風呂で一人芝居をしていた甲斐があったと
いうもの。
 昨夜の出来事から入り、今日の話題へと移らせて、これから――未来の話題へと発展させる。
そして話が弾んだ暁には、放課後のスウィートタイムが僕達を待っているのです。
788 ◆TodayVQreU :2005/03/23(水) 05:29:39 ID:SwyIJvv8
「そういえば、次の授業ってなんだっけ?」
 ここまでは問題なく予定通りです。先のことの手始めに、まずは次の授業の話題から……。
あれ? でも様子がおかしいです。僕が次の時間のことを口にすると、静希ちゃんはどこか
恥ずかしそうに頬を赤らめ、口元に手を当てて視線を横に逸らしてしまったではないですか。
「あ、あれ? 一体どうし――」
 予定が違うぞと思い、僕は途中まで尋ねたところでハッと気付きました。これはひょっとして
僕との親密度ゆえに見せる乙女の恥じらい? いや、きっとそうです。乙女の純情とは関係の
なさそうな授業の話題ですから、こんな風に可愛い仕草を見せる理由が他に考えられません。
 そうです! こんな時はそんな初々しい仕草を尊重しながらも、優しい声を掛けてやるのが漢!
今こそ即興で見せる時です。結構続けている一人妄想行為が鍛え抜いた、僕の創造の力を!
「う、うん。そんなに想ってくれるのは嬉しい。けど……、もっと僕と一杯話して欲しいなって、
……そう、思うんだ」
 言えた……。ちょっと拙い感じだったけど、それがまた母性本能をくすぐったりするはず……!
「うんうんっ。ボクも桜くんともっとお話しする――!」
 ってオイ! 何か返ってきた答えが、可愛いらしいくりくりヴォイスなんですけど!?
 確実に当たりそうな悪い予感がして、恐る恐る側面を見やります。すると、やはりというか、
そこには寝ぼけ眼をゴシゴシと擦って欠伸をするドクロちゃんの姿が。どうしてこのアホ天使は
空気というものが読めないのでしょうか?
789 ◆TodayVQreU :2005/03/23(水) 05:32:38 ID:SwyIJvv8
「あのね、ドクロちゃん。僕達は、今とってもいい雰囲気になってた所なんだよ? 静希ちゃん
だって迷惑して――」
「桜……くん? 朝のHRで聞いてなかったの? 次の授業は……」
「はいはい――っ!! ボクは知ってるよ! 次の時間は学年合同でせいきょういくっていう
のをやるんだよ!!」
「えっ……!?」
 僕は一瞬で凍り付きました。朝のHR時に僕がどうしていたか思い起こします。そういえば
昨日は、ドクロちゃんに7並べならぬ1並べ(配カード時に勝敗がほぼ決するクソゲーム)に
付き合わされて、数時間も眠れませんでした。おそらく、学校では元気一杯なドクロちゃんが
授業中に爆睡していたのもそのせいでしょう。
 だけど問題は――、僕がその付き合いのお陰で眠っていたせいで、朝先生がした大事な
話を聞き逃していたということです。気まずくなるのを避けて、みんながなるべく話題に出し
たくないようなことを、よりにもよって最愛の人に面と向かって尋ねてしまうなんて……ッ!!
これでは、僕が一番空気を読めてない人間じゃないですかッッ!!
「ド、ドクロちゃん。声が大きいよ……」
 ドクロちゃんがいつもの元気な声でそれを教室中に響き渡らせると、静希ちゃんはそう注意
して益々赤くなってしまいました。
 ドクロちゃんはそんな批判の声などどこ吹く風といった感じで、どこからか性教育入門書
『男の子と女の子 からだのひみつ』を取り出します。
「ボクはちゃんと予習してあるもんね! え〜と、この前読んだ所ではね、女の子の性徴は
ー……」
「言うなッ! 言わんでいい!! あ〜もうっ、時間無いからさっさと行くよ!!」
 僕は気まずい空気になった教室にいるのが嫌になり、ドクロちゃんを引きずってさっさと
視聴覚室へ移動することにします。
「あぁん……桜くんったらぁ。ボク、無理矢理はやだよぉ……。でも……」
「そうやって変なセリフを朗読し始めないッ!!」
 僕はそう一喝して立ち上がります。静希ちゃんも気を取り直したのか、僕達と一緒に移動
してくれました。
790 ◆TodayVQreU :2005/03/23(水) 05:36:30 ID:SwyIJvv8
「うわー、ここが視聴覚室!? 結構広いんだねっ!」
 視聴覚室はちょっとした行事の集まりでも使われる教室で、1学年分ならそう詰めなくても
座れるはず……なのですが、こういった所は学校気質なのか、前の方では隙間無くビッシリと、
先に来ていた人達で列が形成されていました。
「ボクは桜くんの隣がいいっ! 静希ちゃんも一緒がいいよね?」
「うん。そうさせてもらう。ふふっ……」
 静希ちゃん……、なんだか目の前ではしゃぐお子様に楽しそうな笑みを浮かべてらっしゃい
ますが、この草壁桜、性教育という現場にこの天使と隣り合うことが不安でなりません。でも
こうなった以上は仕方がないでしょう。静希ちゃんと近くにいられるなら一時の恥など忘れて
って、えぇぇえエエぇっッッ!?
 僕は重大なことに気付きました。通常こういった保健体育の集まりの時は男女別が基本です。
それが性教育のビデオでも見ようかという非常時のものならば、その傾向はさらに強まること
でしょう。しかし、ドクロちゃんに腕を引かれるままにして座らされたそこは、正面を向いて右側、
女子達のテリトリーのど真ん中だったのです。
「これはやばいって!! 早く脱しゅつぉぐぅぅぅっっ!?」
 席順に指定がないとはいえ、これじゃ針のむしろです。通路近くの席が埋まってしまう前に
脱出しようと立ち上がったのですが、右隣に座った怪力天使が腕を掴んだままでした。ドクロ
ちゃんは、自分に与えられる作用に反して思いっ切り力を込めます。すると僕の肩がミシミシ
と嫌な音をたてるのです。それはもう――今にももげそうなくらい痛くて……。
「わかった、わかりましたっ! 一緒に見ますから、腕は一端離してくださいッ!!」
「へへーん、約束だからね」
 ドクロちゃんは、勝ち誇ったように満面の笑みを浮かべました。凄まじい力に引かれていた
腕が解放され、フラッと力無く背もたれに当たります。ちくしょう、僕にもっと力があればッ!!
791 ◆TodayVQreU :2005/03/23(水) 05:38:55 ID:SwyIJvv8
 やるかたなくといった感じで、反対側に目をやります。左隣にはそう、僕の想い人の静希ちゃん
がいるのです。彼女は僕達のいつものやり取りを楽しそうに眺めていました。僕にとっては笑い事
じゃないので否定したい所ですが、太陽のように僕の心を照らす女神の微笑さえ見られれば本望
です。ええ、負け惜しみじゃありません。本当ですよ?
「ねーねー、桜くん。桜くんもこの本で予習しておいたら?」
 ドクロちゃんは『男の子と女の子 からだのひみつ』を手に掴んで、ヒラヒラと僕に見せ付けます。
「って、それ持ってきてたの!? ていうかこんな所で堂々と机に広げないでよッ!! ああっ、
周りの女生徒達の視線が痛いッッ!!」
 決めました。もうこの右隣のアホ天使は無視です。適当に相づちを打って一緒に座っていれば、
そう危害を加えられることもないでしょう。僕は今から、ドクロちゃんとは関係ないただの他人に
なるのです。
「桜くん……? ねぇ桜くん、聞いてるのーっ?」
「うんはいはいそうだね。恥じらいというものがない君にはガッカリだ」
「ぶぅーっ、マジメに聞いてよぉーっ」
 手短にあしらっていると、やがて僕には声を掛けてこなくなりました。ようやく静かになったなと
思い、机に肘をついて軽く前屈みになります。そうしているとなんだか眠気がゆっくりと僕を包ん
で――ああ、静希ちゃんの隣で眠るってのもまたいいかも……。
792 ◆TodayVQreU :2005/03/23(水) 05:43:55 ID:SwyIJvv8
 などと、心地よい感触に浸っていたのもつかの間、ドクロちゃんの居る方から困ったような
女の子の声が聞こえてきました。また誰かに迷惑を掛けているのかな? と、気になったので
耳を澄ましてみます。
「ねえねえちえりちゃん、これはなんて読むの?」
「えぇっ……!? そっ、それは……その……、いんのうって読むんです……。別の読み方も
あって、ふぐりとも……」
 ちょっと、なんてこと聞いてるのッ!? 熱心に予習しすぎだよ!!
 チラッと目を向けると、静希ちゃんと一緒に図書委員をやっている、大人しい文学少女の小野
ちえりちゃんが、ドクロちゃんに質問攻めにあっているようでした。困ったように眼鏡をいじったり
する仕草が、ウブな魅力を衆人にアピールしているようなものです。
 ハッ、危ないっ、無視だ無視。ちえりちゃんには悪いけど……、いや、本当に申し訳ないんだけ
ど、僕が絡んでいってもさらに事態が悪転するような気がしてならないんだ。そうだ、これは決し
て僕の現況を正当化するための詭弁じゃないぞ。うん。
「それってどんな器官なの?」
 なんてことだ! 天使の暴走は止まる所を知らなさそうだぞ! ていうか、さすがにそれはマズイ
だろうっ!? これじゃあ僕も、羞恥に打ち震える内気な少女に目が釘付けですよ!!
「ぁ……ぅぅ……。えっと、それは、それは……あの……、あ、赤ちゃんの元になる……い、遺伝子
が溜められている……所……で……」
 ええっ!? ちえりちゃんも消え入りそうな声で答えちゃダメでしょ!? 必死に遠回しな言葉で
伝えようとしているのが不憫でならないッッ!! それを見殺しにするのか僕はッ!? 僕はっ、
僕はああァァあぁぁっッッっ!!
793 ◆TodayVQreU :2005/03/23(水) 05:48:25 ID:SwyIJvv8
 結局――
「あっ、桜くん、そろそろ始まるみたいだよ!」
 罠にハメられた臭いがプンプンしますが、僕の右腕はドクロちゃんの腕と組まされました。
落ち着きのないドクロちゃんがモゾモゾ動くと、その言動らしからぬ発育した胸がポニョンと
腕をくすぐります。これがラブストーリー上映中の映画館なら絵になるのですが、性教育の
ビデオを見る前ではあまりにふさわしくありません。ていうか、男子達のいる左舷の方から
殺意めいた視線を感じるんですけど……。
「ドクロちゃん、こういう勉強は熱心ね。……桜くんの影響?」
 はあうぅぅっ!? なんかさり気なく酷いこと言われたような……って、南さんいつから僕の
後ろの席にいたんですかっっ!?
 ドクロちゃんはそう褒め称えてくれた相手の方に振り向きます。
「うん……。僕ね、桜くんが求めてきた時にきちんと対応しなきゃならないから……。ほら、男
の子の方が色々進んでるでしょ? 桜くんも、夜になると僕を見る目が変わるんだもん……」
「切なげに目を潤ませて紛らわしいセリフを言うのはやめてよ! 君の対応って、いっつも早
とちりして僕を撲殺することでしょ!? 夜に不安なのは、寝てる時にまたなんかイタズラされ
るんじゃないかって思うからッッ!!」
「ウソ……桜くんってやっぱり……」「ああ、桜の奴があんな可愛い子と一緒に暮らして何も
ないわけがないと思ってたんだ」「一見人畜無害そうな顔して、小さい子には酷い事してたの
ね……」「ウソだ、みんなまた誤解してる! 僕の話を聞いてくれえぇぇッッ!!」「最低……
最低だな」「もうこの授業に出る必要なんてないんじゃない?」
 ヒソヒソなようで、僕にギリギリ聞こえるレベルで浴びせられる話し声。さらに、純朴な中学生
にしては鋭すぎる眼光を放つ眼、眼、眼。女子の方からは軽蔑の白い視線が、男子の方から
は嫉妬のどす黒い視線が胸に突き刺さるようです。
 ほら、現に僕の胸部からは血が滴り落ちて――って、血いいいいぃぃぃっっ!?
794 ◆TodayVQreU :2005/03/23(水) 05:52:42 ID:SwyIJvv8
 本人は、恥ずかしがって男の子の胸を指でぐりぐりする可愛らしい女の子のつもりなので
しょうか。なにを間違えたのか、ドクロちゃんは、トゲトゲのバット『エスカリボルグ』で、僕の
胸をグリグリ突いていたのです。
「おかしいっ! おかしいですよドクロちゃごぼあぁぁっっ!?」
 程なくしてそれは貫通し、ぶちまけられた僕の色々な物が、背もたれにブシャアアアッッと
シャワーのように降り掛かります。白い椅子の中にあって、ただ一つだけ血化粧を施された
僕の座席は、さながらVIP席のような輝きを放っていました。
 どこか楽しそう……って、まさかワザとやってるんじゃないでしょうね!? あっ、こらっ!
僕の血肉が染み込んだ椅子までグリグリするのはやめてぇっ!! こんな所に青春の血潮
を染み込ませたくありませんから――ッッ!!
 
 ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
 
 ソースのようにベットリとなっていた色々な物が、僕の方へと集約してきます。貫通された
箇所から中へと舞い戻って、ついには草壁桜が完全復活しました。
「それではビデオが始まります」
 安堵の溜め息をつくと、聞こえてくるのは無感情なアナウンスの声。てゆーか少しは反応
してくださいよ。僕の所だけ異常なのに、シクシク……。
 でも、ビデオが始まるとドクロちゃんは思ったより静かで、僕の腕をちょっと痛いぐらいに
キュッと握り締めてきます。すると、プニプニと犯罪的に発育の良い柔胸の感触が先程以上
に当たるんです。しかし、それとはアンバランスなロリロリフェイスは、どこか未知のものを
見せられて怖がっているような……そんな気がしました。
795 ◆TodayVQreU :2005/03/23(水) 05:56:47 ID:SwyIJvv8
 というか、そもそも過激すぎないですか!? この性教育ビデオ!!
 普通は模型とかを使って、思春期の僕達にあまり刺激を与えないよう配慮されてたりする
ものなのに、え? 何でそんなことを知ってるのかって? ゲフンゲフン! まあ、そんなこと
はどうでもいいんです。
 それなのにこのビデオは……その……さすがに実物こそ使ってないものの、チャチな模型
じゃないし、本当に違う目的で使えそうな代物がバンバン登場してきてますよ!?
 しかも、出てくる男や女がみんなやらしすぎるんですよ! なんですかこの女性は、舌なん
か出しちゃって! 喜んでるのは左舷の男連中だけですよ。まあ、僕も嬉しいですけど。でも
女の子達はさすがにそうはいかないようです。
「桜……くん。桜くんは、ボクがあんなエッチなことされてるのを、夜な夜な妄想してるんだね
……」
 ドクロちゃんは相変わらず僕の腕を人形のように抱き締めて、とても恥ずかしそうに目を伏せ
ながら、そんなことを言います。って、女子生徒群の中心で、とんでもない憶測をサラッと言わ
ないでくれよ!
「ぁ……ぁ……、私、こんな……、こんなの見せられたら……」
「ひゃおぅぅっっ!?」
 思わず奇声を上げてしまいました。だって左隣の静希ちゃんが、肘掛けに置いた僕の手の
甲に、柔らかくて守ってあげたくなるように小さく震えている――てっ、手のひらをフワリと乗せ
てきたんですからっっ!!
 大好きな娘の大胆な行為に、僕の思考回路はショート寸前です。ああっ、僕の頭は幸福感
で一杯に……ってあれ? なんか頭が痛っ? いたああぁぁ――ッッ!?
796 ◆TodayVQreU :2005/03/23(水) 06:00:57 ID:SwyIJvv8
 突然、幸福感が激痛感に凌駕されたので、僕は恐る恐る後ろを見やりました。すると震える
南さんが、なにやら危ない表情になりながら身体を前に乗り出して、前にいる僕の頭を両手で
クシャクシャといじっているのです。
「ぁ……あぁっ……、すごい……すごいの……ッ」
「うわっ! ちょ……髪、髪がああぁぁっっ!! はにかみながら僕の頭を掻きむしるのはやめ
てぇぇッ!! 冷静な南さんがこんなに動揺しているのはヤバイッ、このビデオはヤバイという
のが科学的に立証されたよっ!!」
「きゃあっ!? あっ、あんなに大きいの……?」
 過激なシーンになると、僕の頭を遮蔽にして、画面を見ないように試みています。クールビュ
ーティな魅力とは違った可愛らしい一面です。その時、南さんの吐息が感じられるほどに接近
するので、彼女が興奮の熱を持っているのがハッキリとわかりました。
 完全に違う性格になった南さんに、僕の首は車のハンドルみたいにグギグギ動かされて、か
なり痛いです。僕は、女の子の部屋に転がっているピンク色のクッションじゃないんで、速やか
にやめてもらいたいのですが。
 最近、少年少女達の性のモラルが欠如している。はい、テレビでもよくやってますよ。だから、
時代に合わせて性教育も変わっていかなくてはならないのでしょうか?
 ですけどね――、痛いものは痛いんですよぉっ!! てゆーか誰だよ、こんなビデオチョイス
したのぉぉッッ!?
「ああっ、ドクロちゃん僕の腕骨が軋んでるよっ……。静希ちゃん爪立てないでぇぇッッ!! お
わあぁぁっっ! 南さんは髪を抜かないでぇっ、首を曲げないでぇぇ――――ッッ!!」
 女人達の中心にて、苦痛と快楽の狭間で僕の喘ぎは、教育ビデオが終わるまで延々と続いた
のでした……。

 ――これは、思春期の少年少女達が織りなす、ちょっとエッチな成長の物語。
797名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 06:04:16 ID:SwyIJvv8
今回はここまでです。
書いてるのが本当に楽しいなぁw
これがドクロちゃんクオリティか……
798名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 07:25:54 ID:zeP2sXng
GJ!!
続き期待してます!
799780:2005/03/23(水) 12:54:37 ID:yPl0OoPC
ああ…割り込んでるしageてるしでマジすいませんでした…orz
以後気をつけます
800名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 10:22:14 ID:FOF43qMF
こうしてみると、やっぱりドクロちゃんって基本的に素人でも書ける程度の話だよな。
801名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 12:17:25 ID:1YfINfsy
ところで>>792だが、ドクロちゃん達はA組でちえりちゃんはC組なはずだが…
まぁ細かいとこだしあんまり気にならないけどね GJだし
802名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 12:23:08 ID:+i3px5rq
合同授業じゃないの?よくあるじゃんそんなの。
803名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 12:57:44 ID:qwFyPu39
>800実際書いてみたらなかなか難しいらしいよ。 GJ
804名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 19:38:55 ID:+DrsK+D5
>>801

>>789に学年合同って書いてありますよ。
805名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 01:09:36 ID:0vocgr9b
よく読んでから書けよタコス。

GJ。続き待ってます(。・_・。)
806801:2005/03/25(金) 21:27:07 ID:0aNgygm4
スマソ・・吊ってくる…orz

改めて、誠心誠意謝りつつ、GJ!
807名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 00:59:28 ID:Gld/VUQo
続きマダー?(;´Д`)ハァハァ
808名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 01:58:11 ID:v4cwIgNG
マダーはマナー違反だと何度言ったら
809名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 08:00:29 ID:eYWNkeYZ
あげておくか
810名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 16:18:42 ID:9M+xer95
age
811名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 14:00:11 ID:LSVOxcGL
私も投下したいが途中ぽいので我慢
812名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 14:20:50 ID:LSVOxcGL
ちゃんとレス見てきたら途中じゃなかったのでもう少ししたら投下します
813名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 23:26:10 ID:irkBI19S
楽しみに待ってまーす
814名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 23:31:03 ID:RB/aNn85
期待あげ
815イケナイ夢の代償はある意味危険だよ!桜くん1:皇紀2665/04/01(金) 00:42:07 ID:SzWrFlKl
812です。今から投下します

僕は今静希ちゃんと行為の真っ最中です。
「はぁ……桜くんっ!ああぁ!」
静希ちゃんが痛くないようにゆっくりと動きますがそれでも痛そうにしています。
そのことが顔に出ていたのでしょう。静気ちゃんが微笑みながら言います。
「桜くん、もう大丈夫だから。動いて。ね、桜くん」
静気ちゃんの微笑みをスイッチに腰の動きを速めます。
「ああぁ!桜くん、いいよぉぉ……。私、もうだめ。なんかくるの、なんかくるよぉ」
「くっ、僕もそろそろ」
「ああああぁぁぁ……」
「うああぁぁぁ!」
816イケナイ夢の代償はある意味危険だよ!桜くん2:皇紀2665/04/01(金) 00:42:51 ID:SzWrFlKl
――ん。くらくん。さーくらーくん。桜くん桜くん桜く――――ん!

僕はゆっくりと目を開けました。現在土曜日の朝11:00です。
おかしいです、さっきまで僕は静気ちゃんとあんなことやっていてもうすぐで2人して一緒に果てるところだったのです。
なのに何故か僕は布団の中にいてそして起こしてくれたのは静希ちゃんではなく。
「桜くん起きてよっ!朝だよ!8時間以上ちゃ駄目だって前も言ったでしょう!脳がしめじになってもいーの!!」
ドクロちゃんだったのです。くりっくりのロリータボイスで僕を起こそうと必死です。
「ごめんごめん、今起きるよっぇうっぇぇぇぇえええげげがぐぉ!」
体を起こそうとしたときドクロちゃんがお腹の上に撲殺バットエスカリボルグを<どしんっ!>とおきました。
「どけてぇ!どけてよドクロちゃん!僕は起きたから!この通りさ!だからお願い許してぇ!」
僕は何も悪いことをしていないのに涙目で謝るとエスカリボルグを持ち上げ
「おはよう桜くん!おそいよ起きるの。今何時だと思ってるの?」
817イケナイ夢の代償はある意味危険だよ!桜くん2:皇紀2665/04/01(金) 00:47:28 ID:SzWrFlKl
ば!」をいい終ったのを合図にエスカリボルグをメジャーの野球選手のような打ち方で僕の頭を吹き飛ばしました。
胴体を離れ一人単独で頭は部屋の窓ガラスを割って飛んでいきました。
満開サヨナラホームランです。さすがドクロちゃん、打率も天使並ってうわぁぁぁぁぁぁ!
僕は声無き悲鳴をあげました。だって首はどこかへ飛んでいってしまったから。
90度に体を起こしていた僕の胴体の首がつながっていた部分からはぴゅくぴゅくと血を噴水のように出しながら周りを真っ赤に汚しています。
そろそろ体中の血がなくなりそうな気分がしてきました。血の噴水をやめない僕の胴体を見たドクロちゃんが我に帰り、おなじみのあの呪文を唱えました。さぁ皆さんご一緒に。

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪

<ぎゅおおおおっ>と僕の頭が戻ってくる間、沢山出した血が掃除機で吸い取るかのごとく<ずごごごご>と戻っていきます。
赤い液体を全て吸い終わったあと頭が装着。僕は晴れて復活となりました。
「ごめんね桜くん。でも桜くんも悪いんだよ。ボクの話を聴かないから」
――これは天使と人間がはじめていろんな意味で繋がる物語
818812:皇紀2665/04/01(金) 00:49:51 ID:SzWrFlKl
乱文ですいません。続きは明日の深夜にまた書きます。
感想、苦情、帰れコールを出来れば下さい。
ところで皇紀2665って?
819名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 01:52:33 ID:k4qwH59A
>>812

続き期待
4月1日だから気にすんなw
820 ◆TodayVQreU :皇紀2665/04/01(金) 20:51:09 ID:pf9tIt2d
皇紀記念に投稿しないわけにはゆくまいw
つーわけで、>>796の続きを投下します。
821 ◆TodayVQreU :皇紀2665/04/01(金) 20:54:52 ID:pf9tIt2d
 後半から大変だった学校が、ようやく終わりました。あの性授業の後、ドクロちゃんたちのせい
で一躍周りの注目を集めてしまっていた僕に、ドクロちゃんはなんの遠慮も無く性的なクエス
チョンを繰り返してきたのです。
 やれ子供ができる仕組みだの、男女の感覚の違いだの……。無視していたら駄々をこねる
ドクロちゃんに撲殺されてしまうので、僕は仕方なく、嫌々それに答えました。
 するとどうでしょう。いつしか形成されていた気まずい空気のせいか、羞恥で頬を赤らめる静希
ちゃんとはほとんど会話が成立しなくなり、南さんなんかは、僕を目にすると脱兎のように走って
逃げていってしまいます。
 まるで、歩くエロエロ星人の烙印を押されたような僕は、みんなが一晩寝て、そんな間違った
印象をキッパリ忘れてくれることを心から祈り、下校への道を歩んでいました。
「あれ?」
 そういえばと、僕はいつも一緒に帰ろうとするドクロちゃんがいないことに気付きます。あっては
ならないことですが、学校に置いてきてしまったのではないかと、ちょっと前のことを振り返りま
した。
 ――一瞬不安になりましたが、やはりそれはありません。僕が放課後帰ろうとしたときには、
部活に行く人がほとんど居なくなっていて、特に親しい誰かが教室に残っていた感じはしません。
それに、僕が黙って一人で帰ることを、あの天使がすんなり許してくれるとも思いませんでした。
「ということは……」
 ドクロちゃんが黙って先に帰ったということは、なにかをやろうとしているわけです。真っ直ぐ
帰るのならば先に家に着くであろうドクロちゃんが、なにをするのか考えました。少なくともあまり
いい予感はしなかったので、僕はいつしか早足で歩を進めることになっていきます。
「はぁはぁ……」
 嫌な予感はそのうち焦りに変わり、僕は小走りで少々息を荒げながら家の前まで辿り着きま
した。大抵この時間は、ドクロちゃんとザクロちゃんしか家にはいません。まあ、もし親がいたと
しても、ドクロちゃんに対してのことはあまりアテにできないのですが。
822 ◆TodayVQreU :皇紀2665/04/01(金) 20:58:10 ID:pf9tIt2d
 玄関のドアを開けて、自室へと到着します。この部屋、僕の部屋でありながら、勝手に住み
着いたドクロちゃんとの兼用になっているので、もしなにかやっているとしたら、ここにいる可能
性は高いと考えていました。
「ふぅ……」
 ドアを開ける前に急いできた呼吸を一つ置き、耳を近付けて中の様子を探ります。すると、
ガサガサとなにやら怪しい物音がしているじゃないですか。ちょうどドアに隙間が開いていた
ので、僕がこっそりと中を覗いてみようとしたところ――
「!? ザクロちゃん、そこに誰かいるよっ!!」
「ぬぁっ!?」
 所詮、僕は何の訓練も受けていないただの中学生です。潜入のプロである、某伝説の英雄
のようにはいきませんでした。気配をあっさりと感付かれてかれてしまうと、ドクロちゃんの声を
合図にして、殺人濡れタオル『エッケルザクス』が僕に飛び掛ってきます。あっという間に身体
に巻き付かれたかと思うと、次の瞬間には首から下をグルグルに拘束されていました。
 ドアがゆっくりと開きます。
「おねえさま。出歯亀の正体は桜さんでしたが……」
「で、出歯亀って……」
 自分の部屋で不審な物音がしたからちょっと覗いただけなのに、これじゃなんだか僕が悪い
ことをしたみたいです。もしかしたら着替えでもしていたのかなと思いましたが、攻撃で僕を
出迎えてくれたザクロちゃんはいつものビシッとした服装で、ドクロちゃんも数時間前と同じ
ワインレッドのだぼだぼブレザーを着たままでした。
「もう〜、桜くんったらぁ。帰ってきたなら挨拶くらいしてよねっ」
 ドクロちゃんがそう言って安心した表情になると、やがてドアがほとんど開ききって、部屋の
惨状が明らかになってきます。僕は思わず目を覆いたくなりました。机や本棚、果ては押し入れ
の中に至るまでの多くの物が、今朝までの置き場を離されて白日の下にさらけ出されている
じゃありませんか。
「ドクロちゃん、ニコニコしてる場合じゃないでしょ! 部屋をこんなにメチャクチャにして、一体
どういうつもりなのっ!?」
 ミイラ状態にされていることに抗議する前に、僕はまずそう叫びます。
823 ◆TodayVQreU :皇紀2665/04/01(金) 21:03:10 ID:pf9tIt2d
「えーとね。今日学校であーいうことがあったから、いい機会にと思って部屋のガサ入れをして
たんだ」
「わたくしも、おねえさまに協力していたのです。桜さんの品行を調べるのも『監視』としての役目
ですから」
「は、はぁ……」
 二人は悪びれる様子もなくそう答えますが、思春期の少年が部屋を勝手に検査されるのは、
あまり面白いことではありません。さらに僕の場合、以前からドクロちゃんにエロアイテムの隠し
場所を探られていたのですから。
 しかし、僕だっていつまでも同じ手を使っているわけではありません。インフォメーションテクノ
ロジーが発達した今、なにも無理して現物に頼る必要はなくなりました。インターネットから、
データという形でアレやコレがいくらでも入手できる時代、部屋にいかがわしい本などが山積み
になることはないのです。
 幸い、僕が今まで隠し持っていた物は、ドクロちゃんも特に破棄したりする様子はなかった
ので、今捜索されても特に問題はないだろうと思いました。
「うんっ。そういうことだから、桜くんもうちょっと待っててね」
「おねえさま。もうこちらの方は大方調べ終わりましたから、あとは押し入れの一部を……」
「ちょっと、僕のことを忘れてガサ入れに没頭しないでっ! まずはこの濡れタオルをはずして
よおッッ!!」
 どうやら、僕がこのままの方が都合がよろしいのでしょうか。ドクロちゃん達は僕の言葉に耳を
貸すことなく、押し入れをゴソゴソとあさり出しました。
 ザクロちゃんは、膝を折って丁寧に中の物を持ち出しているのですが、ドクロちゃんの方は前
のめりになって、良く言えば熱心に、悪く言えば乱暴に捜索しています。
「んしょ……、よいしょ……」
 そんな感じで一生懸命に身体を突っ込んでいるので、ニーソックスとの間に艶やかな絶対領域
を作り出している短めのスカートから、不意に下着が――
「くっ、黒! はうあぁっ!? し……、しまった」
824 ◆TodayVQreU :皇紀2665/04/01(金) 21:06:24 ID:pf9tIt2d
 たぐいまれなナイスバディを除き、ほとんど小学生のようにしか見えないドクロちゃんですから、
ブラックという大人の下着を覗かされて、ついそう言ってしまったのです。すると丁度、ドクロちゃん
の動きがピタッと止まりました。マズイです……。不可抗力なのに、この流れだと僕は間違いなく
撲殺されてしまいます。
「桜くん……?」
「ちょ、ちょっと待ってよ! 僕だって見ようとして見たわけじゃないって! そもそも、こんなグル
グルにされたら目が逸らせないからッッ!!」
「これ……なに?」
「へっ?」
 どうやら、僕がドクロちゃんのぱんつを見てしまったことには気付いていないようです。僕は危機
感で急激に高鳴った心拍を感じながら、少しホッとしてドクロちゃんが手に取っている物を見やり
ました。
「そっ、それは!?」
 ドクロちゃんが、手で掴んだ写真数枚をザクロちゃんと僕に向けました。そこに写っていたのは、
黄色い帽子に青のかわいらしいスモックを着た幼い少女達。どこからどう見ても幼稚園児です。
ドクロちゃん達の視線は、いい具合にシワの入ったそれと僕の顔を行ったり来たりしていました。
「えっ、なに? まさか僕が、それをいかがわしいことに使っていると思ってるの? ていうか、
そもそも僕の物じゃないからッ! わかるよね? そこのところは伝わってるよねっ!?」
 その視線からあらぬ嫌疑をかけられていることに気付いた僕は、疑いを解くのに必死です。
「そうですね。見たところわたくしには、園児の方々の元気な姿を撮られているようにしか見えま
せんし」
「いや、なんか違うよ!? 僕には別に、幼い子供の姿を撮って満足する趣味はないですからッ!」
「違うよザクロちゃん。桜くんはエッチだから、こういう普通の写真から、この子達にあんなことや
こんなことをするのを妄想してるんだ……」
 そう口にしたドクロちゃんは、背景に炎が燃え盛っているような錯覚を起こさせるオーラを発し
ながら、ゆっくりと立ち上がってエスカリボルグを右手に携えます。その話を聞いたザクロちゃん
は、表情を曇らせて僕から一歩遠ざかりました。どうやら制止は期待できません。加えて、僕は
いまだ無数の濡れタオルで拘束されたままです。
825 ◆TodayVQreU :皇紀2665/04/01(金) 21:11:09 ID:pf9tIt2d
「だから違うって! だいたいこういう趣味の輩が約一名いたでしょ!! ザンスさんが置き忘れた
物だってそろそろ気付こぐほはぁぁぁぁっっッッ!!」
 あの変態モヒカン天使のせいで、冤罪をこうむってしまいました。僕の必死の弁解も空しく、物凄
い速さで打ち付けられる撲殺バット。しかも、昼間の性教育の影響もあってか、今回標的にされた
箇所はなんと股間です。エスカリボルグが急所をえぐるようにして潰していく、その嫌な音を聞きな
がら、僕は必ずロリコン天使に復讐してやると心に誓い――誓おうとしたのですが、そんなことを
考えられるほど、ここに受ける痛みは甘くありません。
「$%&#!>+*〜〜〜ッッ!!!!(声にならない声)」
 潰された僕の股間からは生暖かいなにかが漏れだしているようです。それが下着に浸透して、
なんとも嫌な感触に包まれました。衝撃で拘束が解けたことにより自由になった手で、股間を押さ
えてピクピクと悶絶する僕を、ドクロちゃんは怒りの表情で見下ろしています。
「黙ってちゃわからないよ……。なんとか説明してよ、桜くんっ!」
「&%▼&$%$△〜〜っ!!(頼むから早く戻して、と言いたい)」
 痛みと、そして股間から背筋を駆ける、なんとも言えない嫌悪感。とても説明どころではない僕は、
ただ畳に突っ伏してのたうちまわるしかありません。
「桜さん。未来のあなたは、やはりああいった物を発明してしまうのでしょうか……」
「だからって殺したりしちゃダメだよっ!! ボクがなんとかするっ。きっと……、きっとなんとかして
みせるからっ!」
 当事者を放っておいて、話を勝手にシリアス進行させないでください……。ていうか、ホントに早く
戻してください。ああ、なんか綺麗なお花畑が見えてきたよ……。

 ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪

 危うく大きな川を渡りかけた所で、僕の潰れた股間が元の佇まいを戻してくれました。痛みも無く
なったのですが、精神的なダメージは簡単には癒えず、手のひらを見るとまだブルブルと震えて
います。
 ですが、そんな僕にも二人の視線が容赦なく浴びせられているので、僕は誤解を解くために、
まだ震える声で懸命に説明しました。
826 ◆TodayVQreU :皇紀2665/04/01(金) 21:15:35 ID:pf9tIt2d
「――そうですか。つまりこの写真は桜さんとはなんの関係もなく、全てザンスさんの物である
と?」
「うん、そうだよ……」
 説明を続けているうちに、段々と落ち着きを取り戻してきました。あとは、この引きつった表情
さえ元に戻れば完璧なのですが。
「本当かなぁ……」
 エスカリボルグを小さくスイングさせながら、ドクロちゃんはまだ疑いの目で僕を見ています。
僕は本能的な恐怖で、しばらくそのバットを直視することはできないでしょう。
「ドクロちゃん、怖いから、それしまってくれない……かな?」
「……」
 なにも言わないドクロちゃん。マズイ雰囲気です。ここはあまり逆らわない方がよかったの
でしょうか? でも、ドクロちゃんはそれをしまってくれると、テクテクと僕の方に歩って来て、
こう言いました。
「ホントにそうなの? ザンスと結託してこういうのを貰って、一人の時に見て興奮してたり
しないよね?」
「してないっ! そんなこと天地神明に誓ってしてないからっ! お願いだから信じてよ……」
「うん、わかったよ」
 ドクロちゃんはそう言うと、ザクロちゃんを手招きして部屋の隅に呼び寄せます。そしてなに
やらヒソヒソと話を始めました。僕の方へは聞こえないように喋っているようですが……。
「ねっ、これってどうかな?」
「わ、わたくしはそう言ったことはよくわからないのですが……」
 ザクロちゃんは顔を赤くして目を伏せます。珍しく落ち着かない様子でした。ですが、次の
瞬間にはいつもの冷静さを取り戻して、
「監視としての役目を果たすためなら、方法はいといません」
 と続けました。そして二人がこっちを向いて、にじり寄ってきます。
「ふ、二人とも、僕になにをするつもりなの……?」
「桜くんが本当にそういう趣味じゃないか、ボク達が確かめてあげるんだよ」
 ドクロちゃんはそう言って僕の制服のズボンに手を近付けると、股間のファスナーを摘んで
ジイィィッと下ろしていくのです。
827 ◆TodayVQreU :皇紀2665/04/01(金) 21:20:04 ID:pf9tIt2d
「ちょ、ちょっとドクロちゃん!?」
「落ち着いてください。これはあくまで、桜さんのためにしていることなのです」
 僕を少しでも落ち着かせるようにと、ザクロちゃんが背後から手を伸ばして両肩に優しく触れ
てきました。その気持ちはありがたいのですが、この行為を冷静に見ていられるほど、僕は
大人じゃありません。
「だからって、ここまでしなくてもいいでしょっ!?」
「ダメだよ。桜くんは、写真流用の容疑がかけられた重要参考人なんだから」
 なにかのドラマで覚えたようなセリフを言って股間をまさぐる天使に、僕の抗議が届く気配は
ないようです。どんどんと行為を進めていくドクロちゃんの手により、ついには下着までがどか
されると、僕の息子が社会の窓から顔をひょっこりと出しました。
 ジ――――ッッ…………
 それを見る二人の視線を感じます。穴が空くほどに見つめられると、僕はかつてない羞恥を
感じ、全身がタコのように真っ赤になってしまいそうです。
「桜くん、ボクを見て」
「?」
 そう言われたので、僕はドクロちゃんの顔を見つめました。……なんだか、こうやってバッチリ
と目を合わせ続けていると、とても気恥ずかしいです。
「もっと見て……」
 ドクロちゃんは恥ずかしそうな素振りで、自分の首下へと目を伏せます。そして、小学生ぐらい
の背丈にしてはかなり大きめな赤いブレザーに手を掛けると、珍しく閉めていたボタンを一つ
外して袖を抜き、そのまま脱ぎ去って薄着のブラウス姿になったのです。
「なに? 一体、僕の目の前ではなにが始まっているというんだッ!?」
 普段はかなりガードが堅いドクロちゃんですが、性教育の影響もあってか、今日の午後からは
かなり大胆になっているなと思っていました。今のドクロちゃんも、僕が着替えを偶然見てしま
っただけで悲鳴を上げて瞬時に撲殺してしまうような、そんないつもの姿からは考えられない
ような行動に出ているのです。
 困惑する僕を見据えて、ドクロちゃんは中に着ていたブラウスの上方のボタンを、もそもそと外し
ていきます。やがて黒い色の割には可愛らしい形をしたブラと、そこからこぼれるほどに豊かで、
拘束具とは対照的な白雪のように眩しい乳肉が、一部分見て取れるほどに胸元が開かれたの
です。
828 ◆TodayVQreU :皇紀2665/04/01(金) 21:25:12 ID:pf9tIt2d
「桜くん……。ボク、恥ずかしいんだよ……? 桜くんじゃなきゃ、こんなことできないんだからね
っ……?」
 ドクロちゃんらしからぬ乙女の恥じらいのような一面を見せられて、僕も思わずドキッとしてし
まいます。まあ、実はドキッとした理由はそれだけじゃなくて、いつのまにか天使の右手がエスカ
リボルグを握っていたからでもあるんですけど……。
「ッ……、そう……。ボクじゃ興奮できないんだ……」
 怒りに震えた声で、ドクロちゃんが重たいバットをワナワナと揺るがしています。おそらく、恥ず
かしい思いまでしたというのに、僕のジュニアが全く反応していないことへの憤怒なのでしょうが
――
「ち、違うよっ! さっきあんな攻撃されたばかりだから、いきなりそんなことされたって勃たない
って! だからこれ以上僕を痛め付けるのはやめ――っええええッッ!?」
 拗ねた表情の天使でしたが、僕を撲殺することはありませんでした。その凶器をしまうと、まだ
小さくて可愛らしい指を使って、僕のしなびた肉棒をおもむろにいじりはじめたのです。
「いいもん。ボク、絶対に桜くんを興奮させてあげるからっ……」
「桜さん。わたくしたちもまだまだ未熟ですが、写真の方達よりはいくらか年上です。やましい
ことが無いのでしたら、疑いを晴らすために身体を差し出してくださいませんか?」
「ええっ!? でもっ……」
 僕だってまだ幼い少年です。そう簡単に身体を許す決断ができるわけではありませんでした。
でも、直立した僕の股間に顔が行くようにかがんだドクロちゃんが、上目遣いに睨んでくると、
どうしてもNOとは言えなくなってしまいます。
829 ◆TodayVQreU :皇紀2665/04/01(金) 21:29:10 ID:pf9tIt2d
「明日、みんなにこのこと言っちゃうよ?」
「ううっ……」
 ドクロちゃんの目は本気です。これはもう立派な脅迫ですよ。というか、こんなに信用のない
自分が悲しい……シクシク。
「――わかったよ。もう、それで疑いが晴れるなら好きにしてくれっ! その代わり、ちゃんと間違
いは認めて、謝ってもらうからねッッ!!」
 僕を試そうとしている二人ですが、所詮はまだ子供。その上、家柄のいいお嬢様です。暴走気味
のドクロちゃんがいささか不安ではありましたが、いくらなんでも大変なことまではしないだろうと
思って、なかばヤケになっていた僕はそう答えてしまいました。
「そうですか。では、わたくしも失礼します……」
 ザクロちゃんはそう言うと、引き締まったミリタリーウェアに手を掛けて脱ぎ出しました。大きな
革ベルトが目を引く顔からは、どこか微笑のようなものが見て取れます。ていうか、ザクロちゃん、
ひょっとしなくてもこの状況を楽しんでいませんか……?
「おねえさま、全部脱がなくてもよろしいのでしょうか?」
「うん、まずは少しだけ脱いで。桜くんみたいな男の子の場合は、それだけでヒートアップするって
書いてあったから」
「僕みたいなって、どういう目で見られているんだ……」
 かくして、ブラウスを緩めて柔らかそうな谷間を覗かせるドクロちゃんと、露出の少ないビシッと
した純白の服を開き始めたザクロちゃんに、僕はこれから身を弄ばれることとなってしまったの
です。
830名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 21:38:21 ID:pf9tIt2d
はい、今回はここまでです。
桜くんはこの後、天使姉妹とあんなことやこんなことを。
831812:皇紀2665/04/02(土) 00:35:45 ID:2JVhRf2h
では入れ替わりで>>817の続きを投下です
832名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/02(土) 00:35:58 ID:H6klTg/V
乙です。各所で上手いなぁ、と感じました
833イケナイ夢の代償はある意味危険だよ!桜くん4:皇紀2665/04/02(土) 00:36:58 ID:2JVhRf2h
「あれ?桜くんJrが元気いっぱいになってるよ!」
一瞬何のことだかさっぱりわかりませんでしたがそれが僕の自慢の未使用の綿の棒ということが分かりました。
「うわぁ!?」
僕はさっと布団で隠しました。しかしドクロちゃんに完全に見られてしまいました。
「あれぇ?桜くん、もしかして変な夢でも見てたの?」
僕はドキリとしましたがあえて平然と首を振りました。
それきりドクロちゃんは何にも話し掛けてきません。どうしたのでしょうか。
いつもならここで「桜くんのえっちぃ」とか言って僕を自慢の鉄の棒で撲殺するはずです。
しかし今の彼女はふるふると小刻みに震えています。顔も真っ赤です。恥ずかしがっているようにも見えますがそれは違うと思います。
僕には分かるのです。
「どうしたの、ドクロちゃん」
僕は耐え切れずドクロちゃんへと話し掛けます。
「桜くん……。ボク、ボクなんだか……」
834イケナイ夢の代償はある意味危険だよ!桜くん5:皇紀2665/04/02(土) 00:37:29 ID:2JVhRf2h
最後の言葉を切り、ドクロちゃんは僕の唇と自分の唇を重ね合わせてきました。
ドクロちゃんの唇はぷっくりとしていてやわらかでした。
ドクロちゃんが唇を離し
「桜くんがいけないんだよ。ボクにあんなのを見せるから、ボクなんか変になっちゃたよ」
えぇ〜!?服の上から見ただけでですか!?
そんな僕の心のツッコミをまたドクロちゃんの口付けにより阻止されました。
「……ぁはぁ、ん……。」
今度は僕の口へと舌を入れてきます。半開きになっていた僕の上の歯と下の歯の間を舐め開けて欲しそうに動かします。
歯の扉を開け僕もドクロちゃんの舌を舐めあいます。
「はぁ……、んむぅ……ちゅっ、あぁ」
唇を話すとドクロちゃんの舌と僕の舌の間に銀色の糸が伸びましたがすぐに切れてしまいました。
「ド、ドクロちゃん。だめだよ、何やってるんだよ……」
さすがにこれは僕だってまずいと思ってます。しかしドクロちゃんはそんな僕の気を知らず、寝巻きのジャージを腰からするすると下着ごと脱がせていきます。
835イケナイ夢の代償はある意味危険だよ!桜くん6:皇紀2665/04/02(土) 00:38:07 ID:2JVhRf2h
「ちょっと!本当にまずいよ!やめてよ」
「そんなこといってもここはやりたいって言ってるよ」
僕は自分が情けなくなりました。言葉とは裏腹にさっきのドクロちゃんとのキスで僕の綿の棒は元気いっぱいに大きくなっています。
そしてそれをドクロちゃんは咥えます。
「ん、んんん。……んっんん、ちゅっ、ん」
頭を動かして抽送させます。2、3度動かした後、先っぽをチロチロと舐めたり裏筋を下から上へと舐めたりしてきます。
「んっ、くあ。ド、ドクロちゃん。も、もう!」
僕は我慢できずに今までためてきた子孫繁栄のための真っ白い淫猥な液体をドクロちゃんの顔へと放出させました。
今までずっと溜め込まれていた精液は大量に飛び出し、ドクロちゃんの顔をベトベトに汚しました。
「あ、ゴメン!ドクロちゃん!」
しかしドクロちゃんは
「ううん、へーきだよ。それよりもねぇ桜くん、ボクももう我慢できないよ」
ドクロちゃんは来ていたハーフパンツのホックを外しジッパーを下ろしました。
「桜くんお願い、ちょうだい」
僕の理性はそこで切れてしまいました。気がつけば僕はドクロちゃんを今まで僕が寝ていた布団へと押し倒しドクロちゃんのしましまパンツの上からドクロちゃんのクレバスをなぞっていました。
「はぁ、桜くんいいよぉ。もっとさわってぇ」
何度かラインにそって擦っていると湿ってきたのでパンツをおろすことにしました。
836イケナイ夢の代償はある意味危険だよ!桜くん7:皇紀2665/04/02(土) 00:38:38 ID:2JVhRf2h
ドクロちゃんのアソコはもうビショビショに濡れていました。これならもうスムーズに挿入できるでしょう。
僕は自分の綿の棒をドクロちゃんのアソコへと押し当て、なぞる様に上下にスラストさせ
「いくよドクロちゃん」
「うん、きてぇ桜くん」
ぐっと一気に腰に力をいれドクロちゃんの中へと入れます。
「ん、あああぁぁぁ!はぁはぁ……あっあっあああ!」
正常位で腰を動かすとドクロちゃんがいままでだしたことないような可愛い声を発しました。
「ドクロちゃん気持ちいい?」
「うっ、うんいいよ桜くん。……もっと、あぁ……もっと突いてぇ。あっ、んんあぁ」
ドクロちゃんの喘ぎ声は僕の性欲を更に駆り立てます。
さっきよりも腰の動きを強くします。途中、上着も脱がせながらやったのでペースは前よりも落ちています。
体と声と脳みその栄養分を吸い取っているんじゃないかと思うほど不釣合いに成長しているドクロちゃんの胸を優しく揉みながら腰を動かします。
「桜くん、おっぱいいいよぉ」
腰を動かしたままドクロちゃんの乳首を吸ったり舐めたりして刺激を与えます。
「ダメッ!桜くん、ボク……ボク、もうっ」
僕もそろそろ限界です。強さをそのままに速さをフルスロットル!!
「あっあっあっあぁぁああああああぁ!」
837イケナイ夢の代償はある意味危険だよ!桜くん8:皇紀2665/04/02(土) 00:39:16 ID:2JVhRf2h
ドクロちゃんが果ててしまった後
「くっ、ああぁ!」
僕もドクロちゃんの中へと射精しました。ここで問題発生です。
僕は快楽を求めるあまりにドクロちゃんの中へと放ってしまったのです。
「ああ!ゴメンドクロちゃん!僕我慢できず中に」
「大丈夫、だよ桜くん。天使は人間の子供を産むことができないから、中に出しても大丈夫。心配しないで」
つまり、人間の精子と天使の卵(もしくはその逆)は受精できないということでいいのかな。
とにかくよかったです。そのことは免れました。
でも、ドクロちゃんとその場の流れでやってしまいました。
僕は後処理をした後
「ごめんねドクロちゃん……。僕、あんなことやっちゃって」
さっきから謝ってばっかりです。情け無いです。しかしドクロちゃんはそんな僕へと優しく微笑みながら
「いいよ。ボクがさせちゃったんだし。桜くんは気にしなくてもいいんだよ」
やっぱり彼女は天使でした。僕とドクロちゃんは余韻を楽しむため一緒に布団へ入ろうとしたそのときです。
<ガチャリ>と僕の部屋のドアを開けて
「お姉さま、桜さんもう朝ですよ。朝ごはんできてますからっ……」
ザクロちゃんが僕たちを呼びに来ました。
838イケナイ夢の代償はある意味危険だよ!桜くん9:皇紀2665/04/02(土) 00:39:58 ID:2JVhRf2h
この光景は9歳のザクロちゃんに早すぎたでしょう。だって裸の男女2人が仲良く布団の中へと入ろうとしているからです。
<バタンッ>とドアを勢いよく閉めて
「ごめんなさい!私、まさかそんな。本当にごめんなさい!」
タタタッと階段を下りる音が聞こえました。
「違うよザクロちゃん!誤解だよ、待って待ってよぉ」
俊足の速さで服を着ながら下へと下りていこうとしましたが下りるに下りれませんでした。
「あ〜あザクロちゃん泣かしちゃった」
「そこ!他人のフリしないで!君もだよ、君も原因だよ!」
「無理やりやったくせに……はじめてだったのに」
「逆でしょ!僕だって初めてだよ!あー、確かに悪いとも思ってるけどさ。それよりもザクロちゃんの誤解を消さなきゃ」
839イケナイ夢の代償はある意味危険だよ!桜くん10:皇紀2665/04/02(土) 00:41:31 ID:2JVhRf2h
「桜くんは私とえっちしたのいやだったの?」
急にドクロちゃんが切なげな声で聞いてきました。
「いや、そうじゃないけど……」
逆に僕は嬉しいくらいです。
「ならいいじゃん、もう!いつまでもくよくよしてたらはじまらないよ!」
ドクロちゃんらしいまとめ方です。もう反論する気すらなくなっていました。
でも、せめてザクロちゃんとの誤解は解きたいです。
「桜くん!またやろうね!」
迷惑天使が太陽のような輝きで星のような優しい光を発しているような笑顔で言いました。
もう正直勘弁して欲しいです。
でも、あと1回くらいならいいかな。と思っていました。
840812:皇紀2665/04/02(土) 00:43:19 ID:2JVhRf2h
以上です。
切りかたもおかしいし文もおかしいしエロもおかしい小説ですいません。
できれば感想、意見、苦情、帰れ&氏ねコール、小学校から出直せコールを下さい
841名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 06:06:17 ID:++ldufjE
乙。
意見するとしたら、展開が速すぎたような気もします。
もっと詳しく、たくさんエロ描写を入れてみた方がいいと思う。
それと性行為に移る過程が安易すぎた気もします。

これからもガンガッテ下さい。
842名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 20:16:41 ID:x32ZCN1A
南さんシリーズ書いていたものですが、エロに入る所が安易と言うのはどうかと…


ちょっと頑張ってみようとすると私みたいになかなかエロシーンに突入出来ませんよ?
頑張ったところで私のはヘタレ文になってしまうのですが…
で、結局エロシーンを削るハメに…
どうしたらいいんですかね…皆さんはどういったものを求めているのですか?
843名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 21:59:24 ID:kG5O0dyn
一条さん攻め×穂坂さん受け
もしくは
宮本攻め×ちえりちゃん受け
844名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 22:35:34 ID:H6klTg/V
>>843
いや、そういう意味じゃないだろうよ。

>>842
個人的には安易なのは良くないかと。彼ら中学生ですし(違
もちろん行為までがぐだぐだに長ければ読む気も失せるけど。我が儘か?
845名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 00:00:58 ID:v68bqnw3
我が儘ではないと思うけど、書いてる人にとっては難しい問題だな。
846名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 01:03:11 ID:5MJuHR+B
ぽまえら素直にGJと言わないか?

わがままを言わせてもらうと、もうすこしエロシーンの展開を長くしてほしかった。
847名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 04:07:30 ID:zYBxjB/Y
思ったまま言っただけだったんだけど…。
展開が急すぎて、エロシーンにも心情にもついていけなかったから
性行為に移ってく過程が「安易」という言葉を使っちゃったけど、
なんかわかりにくかったかも。スマソ。

もちろん書いてくれる作家さんにはガンガッテ欲しいし、GJだと思うよ。
精進したいみたいだし、だからこそ気になったことは言った方がいいんじゃない?
848名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 11:53:11 ID:TR8Y1wE3
そりゃ誰だって精進したいでしょう。私も続きを書かしてもらえるなら
もう少しクオリティが高い物を作りたいですし。

まぁ確かにGJだけじゃどうしていいか分かりませんしね・・・
849名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 16:06:59 ID:1F+jV2JU
>>812です
貴重な意見どうもです
私も書いてる時に「入り方おかしいな」とか「エロ短いな」とは思ってたんですが
うまく書けませんでした
未熟ですいません 2年と半年+40日ROMってきます
850名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 10:14:48 ID:iB/1BOi1
いや、それまでこのスレあるかわからんし、そこまでしなくていいんじゃない?
職人不足だし。
851名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 13:09:22 ID:UFx3Mccb
本能の赴くままに。
書きたいように書くのが一番。
イケナイも性授業も南さんもGJだよ。

超遅レスだが、南さんの人、あの時は割り込んでごめんなさい。
852名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 14:52:17 ID:aibNETU3
とにかくもちつけ>>812
要するに、作品出して(叩かれてはいないが)叩かれても落ち込まずに反省点を見直してまた書き出す。
それの繰り返しだ。…って、ただのヘタレSS書きに言われても意味ないか。
とにかくそうやってれば成長できるから。漏れもようやく「何とか人前に出せるレベル」まで行ったから。
そして調子付いて電撃大賞に投稿した無謀人だからorz
853名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 19:39:43 ID:/a8bVozs
>>852
なんてカコイイんだ…
これからもガンガレ。デビューしたら俺は5冊買うから。
854南さんの人:2005/04/06(水) 09:02:09 ID:zBA/U7dR
>>851
いえ、それはこっちの執筆ペースが遅かったのがいけなかったワケで
謝られるようなことは何も…

>>852
デビューしたら僕も絶対買います!
いい結果が出るといいですね。
855名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 14:16:40 ID:BOL0a6PB
千葉×おかゆはないの?
856名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 17:24:42 ID:AvYrQlU3
そりゃ無理だろう。おかゆちゃんネタならまだしも…
857名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 08:11:27 ID:KD/4jiCH
ちばさえから訴えられたりしたら困るんで、漏れは書きません。
858名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 08:28:43 ID:mnvU/FBo
おかゆ×妹者は?
859名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 12:56:26 ID:L5/xqxvJ
宮本×桜くん

・・・・の妄想をしてる西田を見守るかもしれない一条さんメインのSSマダー?
860名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 13:32:24 ID:bPVcrbLs
「宮元・・・」
「桜・・・」
「じ、実は僕、静希ちゃんやドクロちゃんよりもお前の事が!」
「俺も、ちえりよりも実はお前の事を、ずっと・・・!」
「宮元!」
「桜ーっ!」

「ふふ(ニヤニヤする西田)」
「西田くん、なに笑ってるの?(冷ややかに南さん)」

 こんな感じ?
861名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 14:17:10 ID:Q5tMrz+s
ヽ(`◇´)/
862名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 19:58:01 ID:KD/4jiCH
一条さんいないジャマイカ。
863 ◆TodayVQreU :2005/04/07(木) 21:47:45 ID:be47KKH6
では>>829の続きを投下します。
引き続き、撲殺とかが苦手な方は注意してください。
864 ◆TodayVQreU :2005/04/07(木) 21:50:47 ID:be47KKH6
 姉に続き、ザクロちゃんもゴソゴソと脱衣を続けていくと、大人のような見た目にふさわしい、
ふくよかな胸の隆起が顔を覗かせてきました。ドクロちゃんの助言通り、その全容までは見せる
ことなく、絶妙なチラリズムで僕の男心をくすぐります。
「そんなこと言っちゃって……。桜くん、鼻の下が伸びてるよ?」
「ううッ!?」
 目の前に、両の手を付いて女の子座りをしているあどけない天使達がいます。普段の服装を
胸元を中心として僅かに開いただけなのですが、そのちょっとした相違が生み出す得も言われ
ぬ官能が、僕の心臓を段々と高鳴らせていくのを実感していました。
 そんな二人が上気した顔で上目遣いに見つめてくると、僕は明らかにヒートアップしていきま
す。ドクロちゃんのしたり顔が少し悔しいですが、『桜くんみたいな男の子』のカテゴリーに、僕は
しっかりと属していたようでした。
「ザクロちゃん、いくよっ!」
「はい、おねえさま」
 二人は、ガサ入れでぶん投げられていた布団を引っ張ってきて颯爽と敷きます。ドクロちゃん
は僕と目を合わせると、枕の上をポンポンと叩きました。ザクロちゃんも真似をして、反対側から
枕をポンポンとし始めます。
 両側から僕を寝床へといざなう滑稽な行動。加えて、絶対に楽しんでいるとしか思えない二人
のにこやかな表情に、強い貞操の危機を感じずにはいられません。ですが濡れ衣とはいえ、
ロリコンというとんでもない風評を学校中に流されるよりは、いくらかマシなように思えました。
865 ◆TodayVQreU :2005/04/07(木) 21:55:25 ID:be47KKH6
「はい、わかったよ……。仰向けになればいいんでしょ?」
 僕は諦めモード的な返事をすると、股間のファスナーを全開にしたままの制服姿で、柔らかい
シーツに背を寝かせました。本来は安らぎを得るはずの寝床も、この二人の少女に好奇の視線
で見つめられれば、違ったムードになるのは仕方ありません。
「じゃあボク、始めてみる!」
 ドクロちゃんの指が社会の窓を厳かに通って、僕の股間の中へと入ってくるのが感じ取れます。
僕はこの状況にいまだ心の準備ができておらず、茫然とした様子で天井の目を眺めたりしてい
ました。
グギグギミシィッ!
「ぐえええっ!? 首がぁっ!!」
 ボーッと油断していた僕は、突然首を強引に持ち上げられます。その犯人は、僕の枕元で膝を
折っている優しい目の少女でした。
「桜さん、こういうのは見てさしあげないとダメだ……と、その……、本に」
 本……とは、僕の隠していたアレとかを見てしまったのでしょうか。あるいはドクロちゃんが面白
がって、ザクロちゃんと一緒に性教育入門書でも読んだのかもしれません。
 その真相はわかりませんが、一つだけ確かなことがあります。それは、可憐で慎ましいはずの
ザクロちゃんが、まるでドクロちゃんの如く乱暴に、僕の首を異常な強さで動かしているということ。
「わかったよ! わかった、見るからっ! ていうか、早く離してくれないと首が折れちゃうぅッッ!!」
「あっ、すいません。わたくし、つい……」
 ザクロちゃんは申し訳なさそうに表情を沈ませました。どうやら本人は意識してなかったらしい
危険な行為が止むと、僕は痛む首筋をさすりながら下半身の方を見やろうとします。
866 ◆TodayVQreU :2005/04/07(木) 21:58:39 ID:be47KKH6
 その時です。こうやって顔を上げ続けるのは辛いなあと思っていると、後頭部からなにやら
優しい感触が伝わってきたのです。
「ザクロちゃん……の、膝っ!?」
「こうされていれば、楽でしょうから……」
 一瞬混乱しましたが、その感覚に間違いはありませんでした。下腿のほのかに柔らかい感触
が、衣類越しですがフワリと感じられるのです。確かに、これなら首を上げる負担も減らすこと
ができるでしょう。
 なんとなしに真上に目線を上げると、ザクロちゃんの表情にはどこか硬さが感じられました。
そうだったのです。いくら異性の身体に興味が湧くお年頃とはいえ、いきなり男のシンボルを
目の当たりにすれば、緊張しないわけがありません。先程の乱暴に思えた行為も、極度の緊張
ゆえの事故だったのでしょう。
 普段はしっかりしているザクロちゃんですが、今は戸惑いや怯えを見せる小動物のようで、
とても放っておきたくはありません。しかし僕は今、それ以上の緊張を受けているのです。
 男としては、ここで彼女を安心させるための優しい言葉の一つくらい掛けるべきなのでしょうが、
断腸の思いで視線を外すと、先程からドクロちゃんの指の感触がする股間へと目をやりました。
「むぅーっ、いくら触っても全然変わらないよぉっ! 桜くんの益体なしぃッ!」
「ぐはあぁっ! ……ドクロちゃん、キミはその言葉の意味をわかって使っているのっ? 僕の
純なハートが、激しく傷付けられたよッ!?」
「じゃあ、甲斐性なしっ!!」
「意味は変わらないよっ!」
「ロリコン! つるぺた好きっ! 小さい子供にしか反応しない――」
「だからそれは違うってぇぇッ! やめてぇっ! これ以上、僕の男としての尊厳を傷付けない
でぇッッ!!」
 勿論、僕のジュニアにドクロちゃんの言うような機能の不全があるわけではありません。あく
までも、精神的ショックのせいで一時的に反応が鈍くなっているだけです。ドクロちゃんのたど
たどしい指使いではそれを打ち破ることはできないので、平常時のままの大きさを保っている
というわけです。
867 ◆TodayVQreU :2005/04/07(木) 22:02:20 ID:be47KKH6
「じゃあ、早く大きくしてみてよおっ!」
 自分の思い通りに動かないオモチャを、子供が叩くような感じでしょうか。激情したドクロちゃん
が、僕に覆い被さるようにしてマウントポジションをとります。そして、その感情を思いのままぶつ
けるようにして、僕の襟を掴んでギュウッと締め付けるのです。
 ギリギリ……
「ぐおええぇっ! 息が、息がぁッ!! ぐ、苦じぃぃ……!」
「ボクに魅力がないからっ!? あんなに激しい夜を過ごしたのに……、桜くんヒドイよっ……」
 ドクロちゃんがまた誤解されそうなセリフを言いましたが、激しい夜というのは僕にとってはあま
りいい思い出ではない出来事のうちの一つと思われます。それから、気持ちを正直に伝えるの
は良いことですが、これはあまりに直情的すぎると思いました。
「おねえさまっ!!」
「ザ、ザグロぢゃん……タズケテ……」
 膝枕をしてくれているザクロちゃんが、大きな声を出して止めに入ってくれます。ああ、この
怪力天使に比べて、妹のなんと優しいことか……。
「それは違いますっ! おねえさまは、少女趣味の殿方が見たら放ってはおかないような魅力
に溢れていると、口コミでも伝わっていました。決して魅力がないわけではありません!」
「エエェェェッッ!? そっちなの!? 違うでしょっ――って、ぐわあああっ、また締め付げが
強ぐぅっ……!」
 少し天然が入っているザクロちゃんの助けの手は、残念ながら差し伸べられませんでした。
もしかしたら普段撲殺されている僕の姿を見て、すっかりと慣らされてしまったのかもしれま
せん。
868 ◆TodayVQreU :2005/04/07(木) 22:05:00 ID:be47KKH6
 相変わらず、ドクロちゃんの手は圧倒的な力で襟を締め付けています。もしかして僕が勃起す
るまでこうしているつもりなのでしょうか? だとしたら、生命の危険を感じずにはいられません。
(そういえば、前にもこんなことがあったはずだ……。思い出せ、僕が生命の危険を感じた時に
どうしたかをっ! 今、僕がドクロちゃんのこの行為を止めるためにすべきことはなんだっ!?)
 人は自らの危機を感じた時、普段では考えられないような行動に走ることがあります。例え、
それがどんなに危険な行為であっても、命には替えられないから。だから僕は――
 プニョンッ
「ふ……ぁっ!? くうぅぅんんっ!」
 僕は追い詰められた者の顔で、ブラウスの上からドクロちゃんの胸の隆起にタッチしました。
握るようにしてそのまま力を込めていくと、幸福な柔肌感と共に天使の鼓動がトクン……と伝
わってきます。
 首締めをしていた少女は、初めの接触でビックリしたような声を一つ。膨らみの中に指が食い
込んでいくと、ピクンッと身震いした後、ロリータボイスで大きな喘ぎを発し、手の力をフッと緩め
ます。すると首周りに絡み付いていた衣服は元の形状に戻ろうとして、僕の苦しみを解放して
くれました。
 そうです。ドクロちゃんは、なにをしても起きないと言われる爆睡状態でも、こうやってちょっと
触られだけでたちまち目を覚ましてしまうほどに胸が弱点なのです。この小さな体躯に似合わ
ないボリュームを誇る双丘が、それだけ敏感だということなのでしょう。
869 ◆TodayVQreU :2005/04/07(木) 22:08:44 ID:be47KKH6
「やった、助かったよ……って、あれ……?」
 ホッとして額の嫌な汗を拭おうとしましたが、なぜかいくら拭いても液体の感触がなくなりま
せん。それどころかどんどんとベトベトとしていくような……。不自然に思ったので自分の身体
に目を向けます。すると――
「なっ、なんじゃこりゃああぁぁッッ!?」
 僕の手の甲にたっぷりと付いていたのは、いつのまにか降り掛かっていた真っ赤な血。これ
じゃあいくら汗を拭こうとしても、拭き取れるはずがありません。
 そして、どうも身体の感覚がおかしいなと思っていたら、なんと僕の身体は鎖骨のあたりから
ゴッソリと無くなっていたのです。
「桜くん、いきなり胸触っちゃダメだよ……。ボク、凄い敏感なんだから……」
 恥ずかしそうに身をもじりながらそう言うドクロちゃんの右手には、僕の手と同じように血で赤く
染まったとげとげバットが握られていました。どうやら僕は、エスカリボルグによって胸上の部分
から真っ二つに分離し、吹き飛ばされてしまっていたようです。
「くそぉっ、一難去ってまた一難とはッ! 落ち着け桜! 首締めから回避するのは成功したじゃ
ないか! 考えるんだ、こういう時になにをすべきなのかをッ!」
 人は死に直面した時、この世になんらかのメッセージを残そうとするものです。どういうえぐり方
をしたのかはわかりませんが、両肩両腕は綺麗に残っていて自由に動かすことができました。
僕は手近にあった押し入れのふすまに目を付けると、そこに右手人差し指を伸ばして己の血で
文字を綴っていくのです。
 薄れゆく意識の中で、僕が必死に書き残そうとしたダイイングメッセージとは――
 お っ ぱ い
「うわああっっ!? なにを書いているんだ僕はッッ!? 死ねないっ、こんな怪しいメッセージを
自分の部屋に残して死ぬわけにはいかないよッ!!」
870 ◆TodayVQreU :2005/04/07(木) 22:11:02 ID:be47KKH6
「おねえさまっ、見てくださいっ!」
 急に生きる気力が湧いてきた僕は、ザクロちゃんの驚いたような声を聞いて布団の方を見やり
ました。
「どうしたの!?」
「おねえさま、桜さんの股間を……」
「うわあっ、ほんの少しだけど桜くんのジュニアが大きくなってるよっ!」
「な、なんだって――!?」
 僕はそう驚くと、自分の股間を確かめます。すると確かに僅かなのですが、ジュニアが多少の
膨張を見せているのが至近距離でなくてもわかりました。それにしても、自分の淡い勃起を第三
者の位置から眺めるというのは、かなり間抜けな気がするものです。

 ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪

 ようやく元に戻してくれることになったようで、ドクロちゃんが呪文を唱えました。それに合わせ
て僕の分かれた身体は互いに引き寄せ合い、ロボット漫画のようにガシィィンッッと合体します。
ふすまに書いた恥ずかしい文字列も、僕の血となりまた身体を駆け巡るのです。
 繋がった下半身の感覚を喜びを噛み締めながら味わっていると、ジュニアに血が集まってき
ているような、僅かな興奮を感じます。
871 ◆TodayVQreU :2005/04/07(木) 22:13:30 ID:be47KKH6
「桜くん、どうして大きくなったの?」
「え!? いや、それは多分……」
 手のひらにまだ残っている、ドクロちゃんの柔らかい胸の感触。その触り心地を思い出した
だけで、心拍が早まっていくのがわかります。
「ボクの……触ったから?」
 心を見透かされたようで、僕はドキッと天使の顔を見つめました。実際、怪しい顔をしながら
己の手をジッと見ている姿を目の当たりにすれば、そう考え付くのも当然かもしれません。
「……うん。って、僕はまた余計なことをっ……」
 興奮と動揺が、僕に思わずそう言わせてしまいました。口は災いの元と言いますが、今も口
が滑ってしまったことでまた撲殺されてしまうのではないかと、顔を強張らせます。
「……いいよ、触っても」
「えっ!?」
 しかし、僕に飛んできたのは血を浴び続けた撲殺バットではなく、恥ずかしげに顔を伏せた
少女の小さな呟きでした。
「ボクの胸……、触ってもいいよ……」
 普段では有り得ない様相を見せる天使は、同じくそう呟くと、倒れるようにして僕の胸へと寄り
掛かってきました。
「ド、ド、ドクロちゃん!?」
 ブラウスとブラだけを跨いで、柔らかい胸が僕に押し付けられます。男ならまず興奮の色を
抑えられないであろう感触と、僕の身体で潰れるようにして形を変える膨らみが、なんとも艶め
かしくて仕方ありません。
872 ◆TodayVQreU :2005/04/07(木) 22:17:21 ID:be47KKH6
「桜くんなら……いいよ。だから好きにして……」
「くっ、そんなこと……。僕には、そんなことできないッ……」
 などと言って僕は格好を付けていますが、いつもとあまりにもギャップのある天使の姿に、
内心ドキドキを抑えるのに必死でした。ドクロちゃんは以前にもこういった誘惑を仕掛けてきた
ことがありますが、その時と比べると今は大分自然な感じがして、僕をより惹き付けるのです。
 そうこうしているうちにも、ドクロちゃんは僕の胸に顔を埋めて、背中にそっと手を回してきます。
恥ずかしがっている表情を見られたくないのか、必死に顔を見せないようにしているのがいじら
しくてしょうがありません。
 ですが、僕はこれだけ天使に誘惑されているにもかかわらず、いまだ一切の手を出していま
せん。なぜかと言われれば、いくら了承を取っているとはいえ、ドクロちゃんが胸を触られて
僕になんの危害も加えないとは思えなかったからです。
 その胸を触ることは爆弾のスイッチを押すようなもので、どんなに雄の本能が急かしても、
危険を回避したいという思いがそれを上回っていました。
「どうしてなにもしないの……?」
「うっ……!」
 僕の胸に埋まっていたロリータフェイスが、いつしか角度を変え、僕の顔を真っ直ぐに見上げ
ていました。天使の思いがハッキリと感じ取れるような潤んだ瞳は、僕の心を激しく揺さぶります。
 その甘い誘惑に僕の理性は一瞬吹き飛び、精神が雄の本能に支配されました。するといつの
間にか、メダパニで混乱させられたキリキリバッタのように、僕は腕をそろそろーっと上げて少女
の胸を目指していきます。
873 ◆TodayVQreU :2005/04/07(木) 22:25:06 ID:be47KKH6
「くうううっ! もうダメだああぁぁ――ッッ!!」
 サワッ……
「あ……」
 触れればそこは、プニプニとした気持ちのいい感触。天使は微かに吐息を漏らしました。僕は、
寸前でなんとか危険な行為を回避。ドクロちゃんの胸元を通り越して、子供らしく張りのあるほっ
ぺたにタッチしていたのです。
「は……んっ……」
 手触りが素晴らしく、ドクロちゃんの攻撃もなかったので、僕は本能に従って無垢な頬を撫で
続けます。拙いスキンシップのように思いましたが、ドクロちゃんも嫌な気はしないのか、気持ち
よさそうに目を薄めて僕の手へと顔を寄せてきました。それは下顎を撫でられて喜ぶ子犬のよう
でもあり、抗いようのないプリティーエナジーを僕に向けて放出しています。
 時折、綺麗な暗銀色の髪が指先に掛かります。僕はその麗髪の流れに身を任せるようにして、
天使の首の方へと手を下ろしていきました。
「桜くん、ちょっと……くすぐったいよぉ……。ぁ……ふっ……、はぁぁ……」
「ご、ごめん……」
 僕はそう謝りながらも、手の動きを止めることはしませんでした。そのまま指先を首筋に滑らせ
ていくと、ドクロちゃんはむず痒そうに身をよじります。首を渡り終わり、鎖骨の硬さに触れた所で、
ようやく動きを止めるに至りました。
 このまま腕を下降させていけば、次には間違いなく胸の隆起を通るのです。前に撲殺された時
とは違って予備動作があったのですが、本丸の前で一時停止するのはやむを得ません。
「ドクロちゃん……」
「桜くん……」
 まるで、古くさい青春恋愛ドラマのように見つめ合う二人。期待と不安の入り交じったドクロちゃん
のロリロリフェイスは、見えない壁に阻まれている気さえする柔肉の隆起へと、僕の手をいざなう
のでした。
874名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 22:26:45 ID:be47KKH6
今回はここまでです。
エロまでが長くて、申し訳ありません。
875名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 23:29:45 ID:vdsGwv2R
GJ
ところで撲殺とかが苦手な人って…ここにはいないだろw
876名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 23:55:57 ID:Q5tMrz+s
あまりリアルに書きすぎるなよ?
グロとドクロちゃんは紙一重。
877名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 07:50:16 ID:OzXEYi4d
おかゆ文だとある程度グロくなくなる不思議設定だから平気…だと思う。
とにかくGJ!続きを座して待つとします。
878名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 15:13:24 ID:I+yUOdG6
世界の中心でGJと叫ぶ
879名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 00:38:57 ID:ss2GSXdl
うざぎはね
さびしいと爆発しちゃうんだよ
880名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 22:43:02 ID:vVksHBy6
『ドクロちゃん陰陽編』
『銃殺天使キノちゃん』
『びんかんサラリーマン』
 本になって読みたいのは?
881名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 23:47:05 ID:h2WOkv7g
びんかんサラリーマン!Bのびんかんサラリーマン!ファイナルアンサー!ファイナルアンサー!

何で小倉優子なんだろう…
882 ◆TodayVQreU :2005/04/14(木) 04:26:36 ID:JZqLH187
>>873の続きを投下します。
今回も、撲殺シーンとかが苦手な方は注意してください。
883 ◆TodayVQreU :2005/04/14(木) 04:32:54 ID:JZqLH187
「ホントにいいの?」
 首下のつやつや肌を感じながら、僕は念を押すようにしてそう尋ねます。
「うん……。エッチな桜くんがいやらしいことをして興奮してくれるなら、ボクがこの身を捧げて
生け贄になるよ……」
「なんだか、随分トゲのある言い方だね……」
 ドクロちゃんはそう言い放った後は黙りこくってしまいます。逸らし気味に傾けていた瞳を動か
すと、横目でチラチラと僕を窺ってきました。どうやら、僕の次の行動をジッと待っているようで
す。
 毒を吐かれた僕ですが、苺のように赤らんだ天使の可愛らしい顔と、ふわふわなマシュマロ
のように美味しそうな胸二つを前にして、特に気を削がれることもありませんでした。
「じゃ、じゃあ、触っちゃうよ?」
「うん……」
 コクリと頷くドクロちゃん。かぶりの動きに合わせて胸も一緒に揺れ動き、まるで頭とおっぱい
が息を合わせてお辞儀をしているかのようです。僕の手は、その感触を味わおうと天使の胸元
に引き寄せられているようでした。もしこのまま胸に触れなかったら、男としての苦悩と煩悩に
今晩責められ続けるかもしれません。すでに、僕の我慢は限界に来ているのです。
(軽く……、軽くなら大丈夫……)
 色んな包囲から様子を探らせながら、危険物を扱うようにして手をゆっくりと胸の膨らみに近
付けていきます。そして指先がブラウスの隆起へと僅かに触れました。さすがに、この程度で
は刺激が足りないはずです。
884 ◆TodayVQreU :2005/04/14(木) 04:38:15 ID:JZqLH187
「んっ……。桜くん、まだ大丈夫だよ。もっと強くしても平気……」
「う、うん。じゃあ、もっといくよ……」
 僕は、先程と同じようにいきなり握り食い込ませるのは危険と判断しました。まずはほっぺた
に触った時と同じように、丁寧に押したり横に少しスライドさせたりして様子を窺います。短気な
人が見たらすぐに爆発してしまいそうな、弱々しい愛撫です。
 ぷにぷに……、たぷ……んっ
「はっ、んん……。桜くん、これ……段々……んッ! なにかが……湧き上がってくる感じ……
だよぉっ……」
 崩れてしまいそうな砂山を扱うようにデリケートな愛撫で、乳肉が僅かな変形を行っていきま
す。衣服越しでもしっかりと感じ取れる幸せな感触をジックリとこね回すと、ドクロちゃんの大き
なバストが妖しくたわみます。やがて、柔らかいそれを力の限り揉みしだきたいという欲望が湧
いてきました。
 僕は、少しずつだけ力を強めていくつもりでした。しかし、ドクロちゃんのエッチな胸が僕の本
能に存在感を訴えかけてくると、無意識のうちに手の動きを早めてしまい、突発的に強い力が
入ってしまうのです。
「きゃ……んッ」
 そうして僕がつい手に力を込めてしまうと、ドクロちゃんはその度その度、いやいやをするよう
にして髪を揺り動かし、一緒になって乳房もザプンと波打つのが服の上からでもわかります。
誘惑と制止の想いが両方こもったようなつぶらな瞳が、切ない涙をじわりと滲ませておずおずと
見つめてくると、僕はどんどん劣情を煽られていきました。
(いつもは撲殺されちゃうイメージばかりだったけど、ドクロちゃんてこんなに可愛かったんだ…
…)
 僕はそうときめくと、もっと強く、もっとしつこく、ドクロちゃんに触れたくなっていきます。
885 ◆TodayVQreU :2005/04/14(木) 04:41:54 ID:JZqLH187
「桜くん……。ボク、ブラ外した方がいいかな?」
 僕はどんな顔をしていたのでしょうか。ドクロちゃんは今、僕の表情を見て初めて気付いたと
いうようにしてそう言ったのです。なかば強制的に始まったことではありますが、僕はいつしか
自分の意志で行為を進めていたのかもしれません。
「えへへ、普段は着けてないこと多いけどね。窮屈だから……」
 僕の顔に出た動揺を感じ取ったのか、ドクロちゃんは僕の答えを待つことなく、もそもそとブラ
に手を掛けていきました。フロントホックに触れてそれを外そうとすると、今までブラウスの影に
隠れるようにしていた黒下着が強く意識されます。ドクロちゃんにしては大人すぎるという第一
印象でしたが、この我が儘に成長した胸ならなにも責める点はないでしょう。
「んしょ……っと、外れたッ」
「う……わっ!?」
 拘束をされていた胸が解き放たれると喜ぶようにしてプルンと揺れ動き、僕は思わず驚嘆の
声を発しました。そして、発育良好な膨らみをしっかりと包んでいたブラが、ゆっくりとずらされ
ていきます。
「どう……かな?」
 最早、胸と外界を遮るものはブラウスの薄い生地のみです。注視すれば、先端のわずかな
突出も確認できます。僕はゴクリと喉を鳴らしてからこう言いました。
「すごく……、エッチだよ」
 上半身裸ブラウスという萌えスタイルに、僕の理性はなし崩しに瓦解していきます。もう、なに
が酷いとか女の子に失礼だとかを考える余裕もなく、気付いた時にはドクロちゃんの胸ぐらを
掴むようにして、ブラウスのすでに開かれた上ボタンの辺りを左右から握っていました。
886 ◆TodayVQreU :2005/04/14(木) 04:45:46 ID:JZqLH187
「あっ!? ……桜くん、目がおかしくなってるよ?」
「ごめん。僕、ドクロちゃんに酷いことしちゃいそうだ……」
 そのまま腕に力を込めて胸元をググッと開いていきます。ドクロちゃんは、見ていられないと
いった感じで、顔を恥ずかしげに横へ逸らしました。
 やがて真っ白な柔丘の上にそびえ立つ、薄紅色の尖塔が顔を覗かせます。苺粒のようなそ
れはとっても綺麗で美味しそうで……、こんな乳首を間近で見られる僕は、きっと特別な存在
なのだろうと思いました。
 僕は心の中で手を合わせて「いただきます」と神妙に呟き、口を開いてその尖塔器を目指し
ていきます。ドクロちゃんは僕から目を逸らしていたので、気付くのが遅れました。
 パクッ
「ううぅんッッ!?」
 不意をつかれる格好になったドクロちゃんは、目を丸くして驚いているようでした。まだ小さい
蕾のようなそれを唇で挟むと、コリコリと心地よい感触が伝わってきます。
「はむっ……、ホントに食べちゃいたくなりそうだ……」
「やっ、ふぁぁ……ん。桜くぅん……、そこ……敏感だから、優しくッ……!」
「ごめん。僕、我慢できないよ……」
 僕は、口の中に含んだそれに舌を伸ばして、先端を絡め取るように舐め上げます。そこから
強い快感が伝わっているのか、ドクロちゃんが僕の頭に当てた手はゾクゾクと震えていました。
887 ◆TodayVQreU :2005/04/14(木) 04:49:24 ID:JZqLH187
「桜くん、ダメだよぉ……。そんなにされたらボク……、おかしくなっちゃうぅッ……!」
 ドクロちゃんが戸惑いの声でそう告げると共に、柔らかい胸に埋まっている僕の頭をグイグイ
と押してくるのがわかりました。天使の少女がそんな困った様子を見せても、僕は欲望のおも
むくままに先端をしゃぶり続けていきます。
「んむっ、ちゅぱ……ちゅううっ! は……むぅ……ちゅぷぅ」
「はぁ……はぁ……あっ!? ふぅぅんっ……!」
 僕が赤ん坊の如く吸引を続けていると、乳首が段々と硬さを増してきた気がします。やがて
ドクロちゃんの僕の頭を押す力も弱まってきて、抵抗の意思は感じられなくなってきました。
 興奮した僕は益々いきり立って、綺麗な色をした無垢蕾を存分に味わっていきます。
「ちゅう、ちゅっぷ、ふ……むぅ……、んん、ちゅぱちゅぱ……」
「あッうぅ……。ボク……これ以上されたら、ホントに変になりそう……」
 ゾクリ……
「!?」
 気持ちが盛り上がってきた所で、突然背筋にゾワゾワと悪寒が走り出します。嫌な予感が
行為を止めようという意思を生んだのですが、僕の中の男が乳首から口を離すことを許して
くれません。
888 ◆TodayVQreU :2005/04/14(木) 04:51:49 ID:JZqLH187
「桜くん、ホントにやめ……くぁっ!? でないとボクッ……、ボク――!」
(マ、マズイ……。なんなんだこの悪寒は!?)
 そんな心の声も空しく、相変わらずやめられない止まらないといった感じで、思っていること
とやっていることは真逆でした。ぷっくりと美味しそうに実った粒をもっと味わおうと、僕は本能
に命じられるままにそこへ歯を立ててしまいます。
 コリコリ……
「きゃううぅぅんッッ!!」
 ムクムクと屹立してきた敏感な突起を前歯で挟んで転がし、感極まったドクロちゃんが部屋
中に響く声で喘いだその時です。僕の予感は、的中をしてしまいました。
 ブシャアアアアアッッ!!
「ぐおほはああああぁぁッッ!!」
 ドクロちゃんの可愛い嬌声に遅れて被せるように、僕の叫びが響き渡ります。ドクロちゃんは、
胸の中に埋まっていた貪欲なオオカミの頭を一閃して吹き飛ばし、首からスポーンと外れた僕
の頭部はほとばしる鮮血に彩られながら壁に激突して、部屋をコロコロと徘徊していました。
「ふッ……は……ぁぁん」
 鮮やかに撲殺を終えたクロちゃんは、僕の首から下の部分がある布団で、一緒に『くてん』と
横たわってしまいます。
889 ◆TodayVQreU :2005/04/14(木) 04:55:03 ID:JZqLH187
「おねえさまっ、大丈夫ですか!?」
 首がもげてしまった僕は置いといて、ずっと側で二人を窺っていたザクロちゃんが、倒れて
息を荒げているドクロちゃんに駆け寄りました。
「はぁはぁッ……う……。ザクロちゃん……、ボク、ダメって言ってるのに……、く……ぁ……、
無理矢理、おっぱいいじられて……」
「ちょっと待ってよ! なんかそれだと大分印象が違ってくると思うよ!? そりゃ、先っちょに
いきなりあんなことをしたのはマズかったかもしれないけどッ!」
 興奮で脈々と流れていた血の気が、サーッと引いていきました。泣きそうな瞳でザクロちゃ
んの介抱を受けるドクロちゃんの姿を見ていると、なんだか僕が悪いことをしたような気にさせ
られてしまいます。
「でも……んッ! 桜くんは悪くないよね……。どうせ、はぁぅ……、男の子はみんな……そう
なんだから」
「なんかフォローというよりは、むしろ批判の気の方が感じ取れるんだけど……」
 とはいえ、ドクロちゃんもそんなに怒ってはいない様子で、まだ震える手で一生懸命にエス
カリボルグをかざしてくれました。

 ぴぴるぴる――ん……あぁっ……ダメェ……言えないよぉ……

 ドクロちゃんはまだ快感の波に襲われているのか、呪文の途中で力尽きてとげとげバットを
離してしまい、ボスンという重そうな音が畳から聞こえてきました。
「おねえさま……」
「ご……めん……。誰かさんが敏感な所に乱暴したせいで、最後まで言えなさそう……。あッ
……はあぁん……。ごめん……ごめん……ね……」
「うわあああッッ! わかったよ、謝るのは僕の方だッッ! だから、そんな風に皮肉たっぷり
の言葉で僕をなじるのはやめてくれえッッ!!」
890 ◆TodayVQreU :2005/04/14(木) 04:58:22 ID:JZqLH187
「はぁはぁ……。でも、どうしよう……。ボク……これじゃ……、んぁぁ……、呪文唱えられない
よう……」
 いまだ快楽の奔流の中にいる天使の少女は、とても困ったという表情をして、寄り添うザクロ
ちゃんにそう尋ねました。
「おねえさま。ここであの本に書かれていた呼吸法を試してみるというのは?」
「あっ、そうか……。ん……うッ……、ありがとうザクロちゃん、ボクやってみる……」
 二人がそう会話を交わすと、ドクロちゃんは真剣な顔付きになって、息を短く吸い込みます。
そして、落ち着きを取り戻すように呼吸で上下する胸へと手を当てながら、ゆっくりと息を吐き
出していきました。
「すぅぅっ、はあぁ――…………」
 どこかで見たことがあるような気がします。もしかしたら性教育書に書かれていた妊娠した
女性が行う呼吸法かもしれません。だとしたら使用目的は異なっているものの、落ち着きを
取り戻すという意味では、呼吸を整えるというのは理にかなっているでしょう。
891 ◆TodayVQreU :2005/04/14(木) 05:01:11 ID:JZqLH187
 しばらくそれを首だけで見守っていると、ドクロちゃんが小さく笑みを浮かべてこう言いました。
「うん……。もう大丈夫だよ」
 そして畳に寝そべっていたエスカリボルグを拾い上げ、いつものあの呪文を唱えながら振り
かざします。

 ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪

 すると、僕の首はドクロちゃんと床を共にしている胴体以下へと嬉しそうに向かっていきます。
そして、めでたくドッキングした僕が真っ先に感じたものは、股間にそびえている息子の異変
でした。
「ぬあっ! いつの間にか僕のモノがこんなことに……」
 乳首にむしゃぶりついている時は必死すぎて気付きませんでしたが、ドクロちゃんの柔らか
いおっぱいを味わっているうちに精神的ショックも消えて、ジュニアが本来の機能を取り戻して
いたようです。血が集まって膨張したそれは、先程までの淡い勃起と比べると存在感がまるで
違います。
「うわぁ……」
「あぁ……」
 ドクロちゃんとザクロちゃんは、初めて生で見るであろう男の勃起に驚嘆の声を漏らしながら、
目を向けています。
「こっ、これでさっきの疑いは晴れたでしょ!? じゃあ、無実を証明できたので僕はこれで…
…」
 そう言って颯爽と立ち去ろうとする僕ですが、ブレザーの裾をドクロちゃんに掴まれてしまい
ました。
892 ◆TodayVQreU :2005/04/14(木) 05:06:40 ID:JZqLH187
「行っちゃダメだよ。ボクを傷モノにした責任を取ってもらわなくちゃならないから……」
「もしかしてヤリ逃げですか? 桜さん……」
「ドクロちゃん、僕を無理矢理引きずり込んでおいてそれはないでしょ!? ザクロちゃんも、そ
んな言葉どこで覚えたのッ!?」
 怪力天使が圧倒的な力で引っ張ってきますが、それでも僕はジタバタと逃走を試みます。そ
んな僕に、ドクロちゃんはこう囁きました。
「いいよ、明日学校で言っちゃうもん……。ボクをあられもない姿に貶めて、自分はなんのお咎
めも受けないでボクの前からいなくなったって……。放送室のマイク音量をMAXにして言っち
ゃうから……」
「なあッ!? キミはなんて恐ろしすぎることを考えているんだッ!!」
「桜くん、もっとエッチなこと教えてくれるよねっ?」
 ドクロちゃんは、反抗を許さない凶悪な笑みを浮かべてそう尋ねてきました。
「ううっ……、もしかして最初からそのつもりだったの?」
 ドクロちゃんはその質問には笑顔のままで、なにも答えませんでした。ここからの退避が不可
能であることを本能で感じ取ってしまった僕は、力無く引きずられて布団へと尻餅をついてしま
います。
「今度は、桜くんのここを勉強する番だよ」
「桜さん。ふつつか者ですが、どうかよろしくお願いします」
「僕に拒否権……は、ありませんかそうですか。シクシク……」
 二人の視線は、僕の目ではなくジュニアの方へと向けられていました。天使の姉妹たちの好
奇心によって僕の無垢な性器がいじられるのは、どうやら時間の問題のようです……。
893名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 05:10:34 ID:JZqLH187
今回はここまでです。
もっと展開を早くした方がいいですかね?
894名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 05:54:14 ID:yRNulgGQ
素晴らしい。もっと早くしてくれると助かるが。
脱童マダー
895名無しさん@ピンキー
まぁ早くしすぎてグダグダになられても困るし自分のペースで行けばいいんジャマイカ?