ロックマンシリーズでエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
需要はあるのか?
2名無しさん@ピンキー:04/05/03 21:03 ID:0MBz7OYi
ロールたんのエロパロキボンヌ!!
                   _ _     .'  , .. ∧_∧
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '     (    )
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i >>1
       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ
      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/
3名無しさん@ピンキー:04/05/03 21:23 ID:6++GnMky
キター
4名無しさん@ピンキー:04/05/03 21:27 ID:6++GnMky
ゼロ×アイリスorゼロ×シエル
キボンム
5名無しさん@ピンキー:04/05/03 21:27 ID:UrxOfMR/
>>2
さては貴様、虹からの回し者か!

                   _ _     .'  , .. ∧_∧
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '     (    )
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i >>2
       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ
      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/
6名無しさん@ピンキー:04/05/03 21:31 ID:IfYTZDSr
初代シリーズのロックマンでショタ801きぼん…っていうと801板行けって言われそうだが住人ぜってー俺しかいなくなるしー
7名無しさん@ピンキー:04/05/03 21:41 ID:eDBuxkJO
誰が男性で誰が女性だかさっぱりわからん。
ケンタウロスマンは女性らしいが…。
8名無しさん@ピンキー:04/05/03 22:16 ID:I2+sFhCH
>>7
あれってボンボンって漫画の中だけの話じゃなかったのか?
9名無しさん@ピンキー:04/05/03 22:25 ID:ck73LUmX
漫画設定だよな。初代シリーズではロール以外は全部男だと思うぞ。
10名無しさん@ピンキー:04/05/03 22:58 ID:KonaFnJ1
ロボットとどうやれと
11名無しさん@ピンキー:04/05/03 23:54 ID:6++GnMky
人型に作られた以上!棒と穴は存在してるはずだ!!
12名無しさん@ピンキー:04/05/04 02:05 ID:rXFekkg5
閑散としそうではあるね…
13名無しさん@ピンキー:04/05/04 02:06 ID:2rc2u4Jv
エロ向きじゃないからな
14名無しさん@ピンキー:04/05/04 05:05 ID:06FKfjUv
このまま落ちて欲しくない!
取りあえず思うがままにゼロ×シエル書いてみる。
まだエロ無しだけど……エロ書くまで落ちるなぁぁ…


手は友の血…正確に言えばオイルだが…幾多の戦場をかけた俺が初めて震えていた。
――友?
『ゼロ……どうして?…ゼロ……』
『……リス……俺は……』
この少女に謝りたかった。
それだけがはっきりしている。少女の顔は思い出せない。
――暗転
『愛…してるわ……ゼロ……』
そうだ。俺も……
『俺は…俺は……何の為に戦っているんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!』


「また…あの夢か」
レジスタンスのメディカルルーム……即席の基地だけに暗い天井を睨みながら、ゼロは呟いた。
「あの夢って、エックスとの夢?」
「シエル……」
艶やかなブロンドのポニーテールを揺らしてゼロの拘束を解除しながら、少女は訪ねた。
「お前が一番厭がる夢だ」
「嫉妬なんてしてません!」
頬を膨らまして抗議する彼女に、ゼロは笑った。
この少女の色々な顔が見れるから、ここに居るのは楽しい。
元々、シエルの言う「レプリロイドの為」に戦うのにゼロは熱心じゃない。
初めは自らの記憶の為、自分を頼ってきたシエルの為……今は記憶の彼方の戦友との約束の為……戦っている。
「誰なのかしらね?夢の中に出てくる少女。せめて顔か名前が判ればいいのに……」
「もう一つの悪夢に出てくる科学者と黒いレプリロイドもな」
そう、ゼロの見る悪夢はその二つ。後はエックスと共に戦った記憶がぼんやりと夢で見る。
15名無しさん@ピンキー:04/05/04 05:06 ID:06FKfjUv
「だが気にすることじゃない」
起きあがり体を動かしながら、ゼロはとこもなげに言った。
気遣いというのが苦手なゼロがその様に言うのは、本当にそう思っているからであろう。
「よくないわ!貴方の記憶は私が奪った様なものだし……それに……」
ゼロはこういうシエルが嫌いではない。
しかし、気負い過ぎる彼女の性質を削がしてやるのは、彼女の男としての器量だろう。
「んっ……」
ゼロの中の電子機器が、触れたシエルの柔らかな唇の感触を伝達する。
「記憶が無くても戦える。シエルの為だ」
「でも……ゼロには記憶を取り戻して欲しい」
それは愛情からくる言葉で……ゼロは跳ね返す理屈が存在しない。
「分かった。だが無理する必要はない。……こうしてシエルに会う時間が減るのは御免だからな」
言うが早いか、ゼロの右腕はシエルの服を割っていた。
「あ……ゼ、ゼロ!こんな…こんな所で……」
当然の抗議だ。しかしゼロはさてあらぬ体で、意外な事を言いだした。
「ここの設備だと、MAXまで回復してない気がする」
「そ、それは貴方のスペックが規格外のレベルだから……確かに設備は充分じゃないけど……」
こんな時だと言うのに、やはり本当に済まなそうな顔をする。
「仕事もきついしな……レプリロイド労働法違反じゃないか?」
「それは……貴方がそう思ってるなら…今度から減らすように私から言っておくわ」
ゼロが貴重な戦力だ……そういうこといぜんに、彼を引き留めたい一心でシエルは謝る様に答えた。
「別にいいさ」
自分から言いだして、我が儘なことだ。
「……ここで埋め合わせをしてくれればな」
所詮一人間と伝説とまでなったイレギュラーハンターとの力の差は歴然、抵抗虚しくシエルの体はすっぽりとゼロの胸元に収まった。
「どうだ?シエル」
滅多に笑わない…笑っても微笑を携えるだけの彼が、子供のように無邪気に笑う……シエルにはあがらえなかった。
(惚れてしまった弱みよね……)
そう思いながら、自分の体をまさぐるゼロの指先に、身体が熱くなるのを感じていた。

続く
16名無しさん@ピンキー:04/05/04 16:25 ID:ZTnYNcQu
ゼロのアレも規格外なのですか?
17名無しさん@ピンキー:04/05/04 18:40 ID:06FKfjUv
ワイリー次第だろう
18名無しさん@ピンキー:04/05/04 18:55 ID:p4ZWcjkz
誰か書けるひと、フォルテ×ロールきぼん…
19名無しさん@ピンキー:04/05/04 19:42 ID:lXeoMFKB
主役級キャラじゃなくて普通のボス使うとか
20名無しさん@ピンキー:04/05/04 19:46 ID:nJ4/I3ql
つまりナイトマン×ケンタうわなにをするやめろエロキマn
21名無しさん@ピンキー:04/05/04 21:40 ID:2PebFREr
>>14
乙。ガンガン投下して下さい。

あと漏れはエックス×エイリアキボンヌ。「6」で公認っぽくなかったか?
ボンボンで連載されてた頃の人魚娘も捨てがたいが…
22名無しさん@ピンキー:04/05/05 17:39 ID:GA/wJmDs
光 熱斗って光 ネットを漢字化してるよ
桜井 メイルも桜井はフツーの名字だがメイルはメールを別読みにしたのだと思う
2322追加:04/05/05 17:40 ID:GA/wJmDs
ロックマンなどその他ナビは不明。
24名無しさん@ピンキー:04/05/05 17:43 ID:GA/wJmDs
ロックマン×ロールは?
追加要望 熱斗×メイル
要望多くてスマソ
25名無しさん@ピンキー:04/05/05 19:56 ID:hF80h4Ak
>>22
熱斗の父光博士はライト博士からきてる。
26名無しさん@ピンキー:04/05/05 21:23 ID:ikQStqfJ
DASHはどうだ?あれは人間だ
27名無しさん@ピンキー:04/05/05 23:29 ID:/czFk6lD
お前らの中にビックリQ&Aでセク質した香具師いるだろ?
28名無しさん@ピンキー:04/05/05 23:58 ID:Tf1BkBAp
>>1
ロールちゃん以外はほとんどが男だからな
ウホッなら考えれるかもしれんけど
29名無しさん@ピンキー:04/05/06 00:15 ID:x0l7MFMx
>27
(゚∀゚)ノシ
30名無しさん@ピンキー:04/05/06 19:47 ID:j2brvuf6
なんか良スレキテル━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
31名無しさん@ピンキー:04/05/07 10:53 ID:fn3Bf+CJ
>>14GJ
32名無しさん@ピンキー:04/05/08 03:12 ID:kd8ZqXYn
アイリスやシエラは人気あるがエイリアの人気はイマイチなのか?
ダイナモと接点があるとどこかで見たが本当だろうか。
33名無しさん@ピンキー:04/05/08 09:07 ID:0dOp6hth
>>32
ないよ。見た目だけ。
漏れはエイリア結構好きだぞ。「6」でかなり株上げたじゃん。
ゼロ不在EDではエックスと何気にラブラブだし。
34名無しさん@ピンキー:04/05/10 18:09 ID:NiYzjQj7
ホス
35名無しさん@ピンキー:04/05/11 13:01 ID:SQRVXBON
保守
36名無しさん@ピンキー:04/05/12 14:34 ID:+IT4P8E1
ホsy
37名無しさん@ピンキー:04/05/13 23:02 ID:G79sTpAe
ホブ
38名無しさん@ピンキー:04/05/14 20:42 ID:AHHxUIt/
「明日からおじいちゃん、サルファーボトム号にいるんだよね、ロック…」
39名無しさん@ピンキー:04/05/14 23:54 ID:hrEwmMlO
14の続きはまだですか・・・
40名無しさん@ピンキー:04/05/16 00:18 ID:6ZVY0jDt
>>33
漏れもエックス×エイリアキボンヌ。何気にお似合い。
4114:04/05/16 01:07 ID:+f6VLyV6
>39
ゴメン。最近ちょっと時間無い……
42名無しさん@ピンキー:04/05/16 08:34 ID:GTY+/H+P
>>41

ガンガレ
4339:04/05/17 01:29 ID:4DEo3Cb9
>>41
いえ、こちらこそ急かしてすみません。
楽しみに待っております。
4414:04/05/17 04:33 ID:RkiTnYL9
いや、ホント遅筆でスマンorz
お絵描き掲示板でアイリス描いてる暇あったら続きかけよと、自分。
ガンダムも暫く止まってるぞと、自分。
エセものかきとしての自覚があるのかと自分。

……ホントゴメンよorz
45名無しさん@ピンキー:04/05/19 22:53 ID:NkKt8XKd
ロックマンシリーズって、ファミコン・スーファミ時代は女性キャラといえば
ロールとカリンカのみで、ともに出番も少なく両者とも萌えキャラって感じではなかったけど

ロックマン8でロールちゃんが萌えキャラ化して以来、凄い勢いで萌え路線を突き進んでるよな
ロールちゃんは8以外でも、マヴカプやバトル&チェイスに登場するし
Xではアイリス、DASHではロール・トロン・アイラ・婦警さん・褐色の二人
ゼロではシエルたん・レヴィたん エグゼではメイルたんをはじめ他多数、
女教師が用具室で拘束されるというイカすシチュエーションなどなど
これでエロパロを書くなという方が難しいよ
46名無しさん@ピンキー:04/05/19 23:21 ID:XjOeVMl0
この情報知ってるかもしれないけど、一応・・・。
ttp://www.capcom.co.jp/rockmanx_cm/
47名無しさん@ピンキー:04/05/20 00:01 ID:miacEs/R
>46
制作は何処?
Xって5から制作担当部署変わって、著しく駄作化してるからなぁ……
48名無しさん@ピンキー:04/05/20 00:09 ID:QNZxPVI6
>>46
女の子新キャラ二人か。
エイリアは通信サポート専門(そしてエックスのオンry)だからしょーがないにしても…
シグナスの影が消えてなくなりそーだな。
49名無しさん@ピンキー:04/05/20 14:39 ID:uILm+oMp
マリノは曲がったことが大嫌いとあるが
盗賊は曲がったことじゃないのか
50名無しさん@ピンキー:04/05/20 14:47 ID:GGRuYcer
曲がったチンポ(ry
51名無しさん@ピンキー:04/05/20 16:10 ID:rLGKVnAE
>45
あほうめ、ロックボードの時点で2人とも萌えキャラだ
52名無しさん@ピンキー:04/05/23 14:07 ID:iZCbLIma
保守
53名無しさん@ピンキー:04/05/23 23:27 ID:VgC+5J2N
一週間後ぐらいにエックス×エイリアを投下してみたいと思いますがよかですか?
多分ラブ系でエックスがちょっぴり鬼畜入ってると思いますが。
54名無しさん@ピンキー:04/05/24 09:39 ID:mO9tZAY9
ぜんぜんおっけー
5514:04/05/25 22:52 ID:3TL/ozvZ
>>14-15続き

「うん……ゼロ……」
シエルのか細い腕が、ゼロの首を包み込む。
柔らかな二の腕が、鋼のボディに密着する。
その気持ちよさと、シエルを慈しむ思いが、ゼロの頬を緩ませる。
地獄の紅蓮の炎からやって来た闘神とまで言われ、恐れられている彼のこんな表情を見たら、ネオ・アルカディアのレヴィア達はさぞ驚くだろう。
――ちゅっ
シエルの細い首を、ゼロの整った唇が吸う。
「あ……」
肩の付け根からうねるように上がっていって、産毛の生える項までキスを繰り返す。
「んっ…ふぅぁ……」
「感じるか?」
高ぶるシエルと反対に、非道く冷静なゼロがいた。
それは15の少女のうぶを刺激するのに充分で、シエルは急に醒めるような高揚するような……兎に角、酷く恥ずかしくなってしまった。
「感じてるのか?シエル?……首にキスされただけで」
微笑みながら聞くゼロであったが、言葉に含みがあった。
「そんな……事……」
否定しようとした瞬間だった。
自慢のポニーテールを乱暴に引っ張られて、壁に押さえつけられる。
「いっ……痛い!ゼ、ゼロ…乱暴しな……んんっ!んぁっ…」
ゼロの…限りなく人間に近く造られた舌が、シエルの口内を制圧している。
「じゅる…じゅるじゅるるるるっ……」
浅ましく…獣のように音を立てながら、ゼロは貪る。
押さえ付けていたシエルの手から、反発が無くなる。
惚けたようなシエルの顔。
ミッドナイトブルーの瞳にはゼロだけが映る。
――恍惚感
相手を完全に征服した
その様に考える自分の心が厭であるのに、どこかで許している。
5614:04/05/25 22:53 ID:3TL/ozvZ
「ゼロ…ゼロ……」
惚けたままの虚ろな瞳に、涎を垂らしたままの唇で、シエルは続きを求める。
「だらしないナァ……シエル」
「……あ…あぁ……」
そうだ。この女はその様になじられるのが好きなのだ。だから……
都合の良いようにすり替えて、心の奥底に沈める。
「知ってるぞ、シエル。少しくらいこうやって……」
「あっ…」
シエルのヘルメットを脱がし、その下のポニーテールを束ねているリボンを解き取り上げる。
いい匂いと共に、フワッと広がり下りていくシエルの金糸。
普段隠れて見えないものだというのに、シエルのリボンは可愛らしいもので、こういうところが女らしさなのだろうかと、ゼロは少し笑った。
「乱暴に扱われるくらいが……」
「あん……」
シエルの両手を押さえ、手早く奪ったリボンで縛る。
「……好きなんだよな?シエル」
……酷く優しい言い方になってしまった。
シエルも笑っている。
(ま、いいか……)
倒れ込んでくるシエルを受け止めながら、柔らかな気分をゼロは感じていた。
「うん……好きだよ、ゼロ」
可愛い小さな唇から、至愛の言葉。
ドラッグプログラムを入力しても、これほどいい気分になるものか。
「…あぁ……そうだな。アイツとは反対だな」
そうだ。アイツは優しく、耳元に睦言を呟くように愛してやると、可愛くなった。
――ア イ ツ ?
……ちょっとまて?俺は今、何を言った!?
「……ア…イ…ツ…?。……ゼロ………」
「シ、シエル……ち…違う……」
ゼロのプログラムが体中のラジエーターがフル作動させ、冷却を急ぐ。
外部との温度差によって、結露がゼロの表面にでき、まるで汗のように見える。
そう、冷や汗。
これはオメガ戦以上の戦いになる……ゼロの戦士の勘がそう告げる。
5714:04/05/25 22:53 ID:3TL/ozvZ
ゼロの戦場で培った目が、シエルの一挙一動を凝視し、次の行動を探る。
「う……」
「う?」
とか言いつつ、鸚鵡替えしでアホみたいなゼロ。
「うぁぁぁああぁぁぁん!バカッ!馬鹿ッ!ばかっ!莫迦ぁぁ!ゼロの人でなしぃ!」
「いや、俺はレプリロイドだが……」
「信じてたのにぃ!ゼロ…ゼロォ……」
(て、手におえん……)
本当にオメガ以上の強敵だ。この状況……まだ、コピーエックスとエルピスとオメガとパンテオン100体相手にした方がましだ。
後に、ゼロはエックスに語った。
エックスは逆ギレした。
主人公なのに…まったくもって女っ気の存在しないエックスには、ゼロの話は自慢に聞こえたらしい。
そんな機敏が分かるはずもないゼロと逆ギレエックスとの喧嘩は、周囲6000メートル四方を不毛の地へと変えたとか。
話を戻す。
まさか泣かれるとは思わなかった。
アイツみたいに、キレて手当たり次第に近くにあるものを投げるだけなら、ゼロもゼットセイバーで片っ端からぶった切るだけだ。
壊したものは、どうせ(アイツの物に限り)シスコンの兄貴が代わりを用意してくれるだろうし。
「……って!誰なんだ!アイツって!!」
一人苦悩するゼロ。
「私は……愛してるのに……人間とレプリロイドでも……コピーの体でも……私はゼロを……好きなのにぃ……」
泣きじゃくるシエル。
「シ…エル……」
「あ……」
抱きしめる。シエルの温かく、柔らかい身体。壊しそうなくらいに。
「いっ……痛い……ゼロ……」
「……俺も好きだ。俺は俺だと言ってくれた……シエルがそう言ってくれるから俺なんだ……」
「ゼロ……」
二人はゆっくりと……優しい口づけをした。

つづく
5814:04/05/25 22:56 ID:3TL/ozvZ
あ〜ソッコウ書いたから誤字、脱字、沢山ありそう
ってゆーか、なんでこんなに脱線したんだろう?
>>15の後、フツーにHしてお終いの筈だったのにぃぃ〜
59名無しさん@ピンキー:04/05/27 11:41 ID:17WV6Xec
激しくGJ!期待sage
60名無しさん@ピンキー:04/05/28 03:30 ID:cP8PWF7E
イナラビッタキュンハァハァ

ヒューマノイド状態で両手縛ったら
身体検査と称して体まさぐりたいよハァハァ
ノロマーって言われた腹いせにどれだけ早くイクか気絶するまで出しまくらせたいよハァハァ
機雷がどこから出るのか調べると称してアナルにバスターの玉をねじ込みたいよハァハァ
尿道に栓をして射精させないようにしてガッツンガッツン犯したいよハァハァ

フッハットウッ
61名無しさん@ピンキー:04/05/28 14:25 ID:2FyN89kQ
http://www.2chan.net/test/read.cgi?bbs=game&key=1081503525

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
62名無しさん@ピンキー:04/05/29 13:26 ID:eRsOJOXT
コマミソのシナモンをネタに、医務室半鬼畜調教ものなぞを考えてみる。

胸部アーマーとミニスカートをはがされ、研究所の男たちによって
よってたかって輪姦されるシナモン。
人間の命令に逆らえば容赦なくイレギュラー認定が下る。
彼女はあらゆる恥辱・陵辱を甘んじて受けるしかなかった。

全身を患部吊り上げ用ベルトで緊縛され、膣に極太バイブを挿入されたまま、
小さな口とアナルをがつがつと犯されるシナモン。
両手・口・たわわな乳房での奉仕を強要され、すこしでも速度が遅れると
背中と尻を容赦なく鞭打たれるシナモン。
乳首とクリを限界まで捻り上げられ、乳液と愛液を垂れ流しながら
犬の散歩のように引きまわされるシナモン。
マングリ返しの体制で何度も二穴を蹂躙され、その衝撃に耐えかねて
白濁したヴァギナから小水を噴き出すシナモン。
後ろから膣を肉棒にかき回され、男たちの小便にまみれながら
床に落ちた精液をなめ取るシナモン。


63名無しさん@ピンキー:04/05/30 20:00 ID:D04p1WlY
      もりあがってきましたなぁ〜 やっぱいいねぇ ロックマンシリーズ  唯一エグゼシリーズはあんまりだけどね(おもしろいけど)

    ・・・ところで、コマンドミッション。  ロックマンアドベンチャー ってロープレ扱いされないのけ??やっぱアドベンチャーゲーム??
64名無しさん@ピンキー:04/05/31 20:04 ID:4iTHcZru
フリーランニングRPGは…
65名無しさん@ピンキー:04/06/05 01:14 ID:2WlE4zRF
期待age
66名無しさん@ピンキー:04/06/05 08:09 ID:2kvar8zr
ブルース×女フォルテ
67名無しさん@ピンキー:04/06/05 13:31 ID:e8ODB6tB
ショタはショタのままで
68名無しさん@ピンキー:04/06/06 03:08 ID:3lJOrsYO
エクゼで、パパの研究室にあったチップをネットがコッソリ使っちゃう
実は失敗作のエロくなっちゃう効果があるのだった。
鬼畜ロックマンはロールちゃんを襲い、
ロックマンとクロスインしたネットもメールちゃんを……

みたいなのキボン
69名無しさん@ピンキー:04/06/11 12:05 ID:Ix15nPRx
もしゅ
70名無しさん@ピンキー:04/06/11 22:04 ID:uE3d1IiU
エックスとエイリアの話はまだでしょうか?
71名無しさん@ピンキー:04/06/12 19:01 ID:mflwBiy6
>68のテキスト化を一つ・・・。

失敗作のチップの効果により暴走したロックマンは、ロールの
ブルマーの下の黒いタイツを破り、そのまま自分のペニスを
ロールの淡いピンク色のヴァギナに無理やり挿入し、クリトリスを摘んだ。

「いたあぁぁぁぁん!やめてロック、どうしたの!?」

ロックマンは答える間もないまま、自分のペニスでロールの処女膣内をかき回しながら
両胸の部分のタイツを破り、膨らみの無い未熟な胸から突起した乳首を引っ張りつねる。

「ああああああぁぁん!!」ロールは大声を出し気絶した。

その後、ロックマンは自らディメンショナルエリア
を出した後、熱斗とクロスフュージョンし、コンピューター室に待っていたメイルに襲い掛かる。

「熱斗、どうしたの?なんか変だよ!!」
メイルは熱斗の返事を聞く間もないまま押し倒され、スカートの下のパンティを脱がされて
熱斗の熱い肉棒をメイルの肉花弁に突っ込んだ。
「そんな、まだ濡れていないのに・・・。」
メイルのベストやシャツも破れ、少し膨らんだ胸を熱斗は握り揉み、乳首を吸い、舐めまわし、
自分の肉棒をメイルの膣で抜こうとしている。

メイルは絶望を感じ、こう言った。
「もう、以前の熱斗はいないのね・・・。」
絶望はだんだん快楽へと変わってゆく。

「ああん・・・・・・・・っ!!」

メイルの子宮には、なにか熱いものを感じた。
72名無しさん@ピンキー:04/06/13 21:20 ID:JpjHpvUP
は、早い…
7371:04/06/14 19:29 ID:BI+wpdoQ
単にエグゼのエロパロが見たかっただけでつくったものでつ

次はカラードd×ロールd書きたいでつがどうでつか?
74名無しさん@ピンキー:04/06/14 23:30 ID:4pyd7fu2
(´-`).。oO(言いたいことはあるんだが、このスレ的には言わない方がいいのかなぁ…)
75名無しさん@ピンキー:04/06/14 23:42 ID:dw3TLch0
(´-`).。oO(耐えれ)
76名無しさん@ピンキー:04/06/14 23:47 ID:4pyd7fu2
(´-`).。oO(…うん。)
77名無しさん@ピンキー:04/06/15 02:05 ID:TPOrO+yL
カラードマン電波だよカラードマン
78名無しさん@ピンキー:04/06/15 17:26 ID:wB72yhOA
別に電波でもいい。

オナニーしたカラードの精液を吸いながらケツマンコを
犯したいんだ。
7944:04/06/15 19:26 ID:Xfv6sEiD
ロックマンエグゼでロックマン×ロールを希望。
80名無しさん@ピンキー:04/06/15 20:17 ID:wB72yhOA
ずっと あなたと 繋がっていたい

なぜなら私は貴方のため、皆のために戦うから

熱い口づけでお互いの舌を交わすロックマンとロール。
そしてロックマンの右手はロールの下半身へと運ばれていく。
ロールのブルマーの股部分を避け、黒いタイツから薄く出ている
割れ目を優しくいじっていく。ロールは思わず声を上げて、ついに
ディープキスをした口を離してしまう。その口からはよだれがたくさん
出ていた。

お ま け

それを見ていたカラードマンは自分のペニスをしごき、ついには
精液が自分の顔にかかって、それを指でなめていたのだった。
81名無しさん@ピンキー:04/06/15 20:25 ID:wB72yhOA
更にそれを見ていたファイアマンは、カラードマンを後ろから
押し倒し、赤いタイツのモッコリの巨根からカラードマンの
ケツマンコを犯し始めたのであった。
8244:04/06/16 16:45 ID:Hdxuh4Hd
ロックマンエグゼでロックマン×ロールの長話を希望。
何度もすみません。
8371:04/06/16 20:25 ID:2m2+HUBE
つ づ き

ロックマンは更にその指をロールの割れ目に押し付け、
ロールのクリトリスからいじり始めた。
「あぁああん・・・・っ!」ロールは思わず声を上げ、
ロールのの割れ目はいつのまにか愛液と失禁によって
濡れてしまった。
ロックマンは「ロールちゃん、こんなに漏らして・・・」
とロールに話し掛けたと同時に、自分の股間のあたりが
熱く大きくなったのを感じてしまった。
「ああ、ロールちゃん、ごめんね、ごめんね。」そう言いながら
ロックマンはロールを優しく押し倒そうとする。
「僕、我慢できない、僕は悪いナビになりそうだ。」そう言うと
ロールは答えた。「いいのよ、ロック。私が相手なら・・・」
ロックマンはロールに身をゆだねた。

そのころ、カラードマンはファイアマンに犯されていた。
「やめて、やめてよ、ファイアマン!!」
「そんな事言ったって、カラダは正直だぜ?」
「ボクの、おしりが、壊れちゃうよぉぉぉぉぉお!!」
カラードマンのアナルがファイアマンのピストンで広がりつつあった。
犯されている間、ファイアマンはカラードマンにこう語りかけた。
「お前、前から狙っていたんだぜ。WWWに入ったときから、ずっと・・・」
「ファイアマン・・・」
8471:04/06/16 20:47 ID:2m2+HUBE
ロックマンは自分が勃起したのを確認して、ロールの下半身の
ブルマーの股部分をずらし、黒いタイツの割れ目から自分の
ペニスを挿入した。
「ああっ・・・・・・」
ロールは思わず声をあげてしまった。
ロックマンは思わず、「ごめんねロールちゃん、痛かった!?」と言い、
ロールは「ううん、だいじょうぶよ。」と優しく言った。

「ハァハァ・・・ハァハァ・・・」
「はぁはぁ・・・はぁはぁ・・・」

二人は喘ぎ声を出しながら、お互いの熱い陰部を擦り合わせている。
それは二人が、まさに一つになろうとする瞬間だった。

「ああっ・・・ロックマン、私ッ、わたしっ、・・・・・・」
「ロールちゃん、僕も、あっ、熱いッ!・・・・・・」

「ああああああああああああああああッ!!」
二人は声を上げ、電脳の快楽に浸ったのだった。




その頃のカラードマンとファイアマンは、まだ激しく性交(やり)合っていた
カラードマンのアナルには白い白濁がでてきて、穴も緩んでいた。
「・・・ファイアマンは色たんのお嫁さんになるの?」
「そうだな・・・もっとヤラセてくれるんなら考えてもいいぜ。」
「うん・・・・・・」
85名無しさん@ピンキー:04/06/16 21:09 ID:KJ2947W6
ウッ…
86カラードマン@下ネタ   ◆6LC5C/oxsc :04/06/17 21:53 ID:WUCi7H75
ボックの〜尻も_♪
87名無しさん@ピンキー:04/06/17 22:22 ID:DTPOzwzK
元祖の連中は有賀ヒトシによってロック・ロール・カリンカともども
萌え化されていると考えます!
88名無しさん@ピンキー:04/06/17 22:32 ID:0NFUtHjT
岩男でハアハアなんてできねーよ・・・
89名無しさん@ピンキー:04/06/17 23:12 ID:48dbkhR3
藤原かたなはえーらーいー
90名無しさん@ピンキー:04/06/18 07:13 ID:esejrhW0
>88
ロックマンのロックは音楽のロックであって岩ではない
91名無しさん@ピンキー:04/06/18 07:15 ID:UJLB3Q2W
以前フォルテ×ロックマンの話を考えて萌えていたが
92名無しさん@ピンキー:04/06/18 16:01 ID:52/h10sB
>>90
 音楽のロック自体、Rock and Roll > Rock'n Rollで、
崖を転がる岩のごとく、走り出したら止まらないアップテンポの
音楽って事で語源だったようなきだするけど?
93名無しさん@ピンキー:04/06/18 17:17 ID:T9y7cTgo
( ゜Д゜)へぇ〜
94名無しさん@ピンキー:04/06/21 17:27 ID:JYqt+mqn
ぼひゅ
95名無しさん@ピンキー:04/06/21 20:13 ID:n3PEZgp3
うんこ
96サロマ:04/06/21 21:45 ID:FMs1cEIw
   ,、‐'''''''''ヽ、
   /:::::;;-‐-、:::ヽ                _,,,,,,,_
    l::::::l  _,,、-‐"iiiiiilllllllllllliiiiiiiー-ゞ:::::::::::ヽ,
   ヽ::`/: : : : iiiiiilllll||llllliiiiii: : : :ヽイ〜`ヽ:::::::i/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.    /;,..-‐、: : : : : l|l: : : : : : : : : : : : : \ ノ:::::}| やったね! トラトラトラのしまじろうが>>8ゲットだよ!
    /: /: : : : :`.: : : : : : : : :/´ ̄\ : : : : : ヽ:::ノ | みんな、たまにははやくねてみよう! はやおきはさんもんのとくだよ!
.   !: : : :iflllli、: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :.!  |
   |: : : :llllf l: : : : : : : : : : :.iflllli、: : : : :<iii|  |>1ちゃんへ いいすれっどをたてたね! これからもがんばろう!
   |: : : :|llll |: : : : : : : : : : .llllf l: : : : : : : : :.| |>3ちゃんへ こんどは>>2をとれるようにがんばろう!
   |: : : :.!lllll!' : : : : : : : : : : |llll |: : : : : : : : :i<>4くんへ まじれすしようかどうしようかまよったのかな?
  /: : : : :    ○    : : .!lllll!' : : : : : : : :.i  |>5ちゃんへ おまえみたいなばかはおとなになってもやくにたたないからはやくしのう!
 ̄|: : :"  ,,,,,,,,,,,,,|____    : : : : : : : :.<iii/   |>6くんへ がきのうちはなんでもゆるされるとおもったらおおまちがいだよ!
. /!.:   |:::::/    ̄''''''''l ヽ: : : : :-─/─  |>7ちゃんへ もういいいからしね!
   ヽ   ヽ/        ノ    : : :ヽ/    |>8いこうのみんなへ いつかはしぬんだからはやめにけいけんするのもじんせいだよ!
    \  \,,_    _,,,/     : /\    \____________________________________
      `''‐、、__  ̄ ̄   __,,,、-‐"
.    //:::::/ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ノ::::/\
.  / /:::::/  ` ̄ ̄ ̄/:::::/.  \
97名無しさん@ピンキー:04/06/23 21:54 ID:iOjTFI4w
ラーフセイバー1体×シナモン
ギーメル×マリノ
ヒートニックス×フェラム
どれが一番お似合い?
98名無しさん@ピンキー:04/06/24 11:54 ID:EBKHCoNe
>>97
どれも似合ってねえ、てか男の方が微妙すぎるだろが。

………
その上で強いて言うならどれが、と?
ライフセーバー複数×シナモンなら考えないこともないが。
99名無しさん@ピンキー:04/06/27 06:17 ID:bUHgIowM
保守ズザー
100名無しさん@ピンキー:04/06/27 19:08 ID:Xs8ey0x1
100ゲトー
101名無しさん@ピンキー:04/06/29 20:48 ID:QASksD0r
フェラムのフェラでご奉仕されたい
102名無しさん@ピンキー:04/06/30 19:21 ID:qEHWKbBa
フェラムがピンクの唇でチンコの皮を剥いて
亀頭を舌でペロペロされたい。
103名無しさん@ピンキー:04/07/01 08:06 ID:1IeeJy2d
イプシロン×フェラム
フェラム×イプシロン
どっちがいい?
104名無しさん@ピンキー:04/07/01 18:58 ID:+WLtIRNh
そんなオッサンはやだ。
フェラム×アクセルあたりがいい。
105名無しさん@ピンキー:04/07/01 23:18 ID:s6yojZKJ
フェラムの態度が

イプシロン以外と:攻撃的、騎上位でガシガシ責めまくり
イプシロンと:突如激マゾ化、四つんばいでおねだり

とかだったら面白いんだが。
106名無しさん@ピンキー:04/07/01 23:45 ID:x4HIPfC3
フェラムはフェラで逝かせるんだよ!
あの吸引力のあるピンクの口紅でチュパチュパ
されたらたまんないって!!

ついでにマリノを下半身裸で歩かせたい
107名無しさん@ピンキー:04/07/05 11:04 ID:yjxgJwDK
エックス×マーティが見たい……と言ってわかる人がどれだけいるか
108名無しさん@ピンキー:04/07/05 13:37 ID:VGq/aLLt
マーティたんって岩本漫画版の人魚→女盗賊になった人ね
なぜ未だにゲームに登場しないのが不思議なぐらい出演してたな

オリジナルキャラじゃゲーム出演は無理か・・・
109名無しさん@ピンキー:04/07/05 19:25 ID:1/AevWlE
ストゼロ3で漫画キャラのかりんを出したカプコンだから可能性は無いとは言えない

でもどっちみち駄遺産じゃな…
110名無しさん@ピンキー:04/07/05 20:16 ID:ErEjjecq
あれはゲーMストだからだと思う。
111名無しさん@ピンキー:04/07/05 20:20 ID:AkjJEgog
攻:ベルカナ、フェラム、レヴィアタン、フォクスター
受:アイリス、エイリア、シナモン、ナナ、シエル
?:マリノ、アルエット、ロシニョル
俺はこんな感じだな。
112名無しさん@ピンキー:04/07/06 00:48 ID:ZiEnwSjx
ロシニョルだけは勘弁してください
113名無しさん@ピンキー:04/07/06 18:36 ID:VgoZ+L94
マリノは屈辱され系
114名無しさん@ピンキー:04/07/06 22:10 ID:NjOsdWYC
反乱軍にとっ捕まって、レプリロイドの人工知能に過剰な快感信号を送る
潤滑オイルを絶えず放出する触手型メカニロイドで陵辱
115名無しさん@ピンキー:04/07/07 17:36 ID:Rjd/xi8K
マリノはエロい!
116名無しさん@ピンキー:04/07/14 12:09 ID:5o7O5yPy
保守
117名無しさん@ピンキー:04/07/15 02:30 ID:r0Hv8TE3
エグゼロールでエログロ救い無し、後ちょっとで完成。
期待しないで待ってて。
118名無しさん@ピンキー:04/07/15 09:59 ID:qggf3Jf1
いくらでも待つよ
119名無しさん@ピンキー:04/07/15 17:53 ID:LqN/QFXA
エイリアのスパッツでぴちぴちのお尻をなで回すエックスキボンヌ
120名無しさん@ピンキー:04/07/15 17:56 ID:LqN/QFXA
スマン。ageてしまった
12144:04/07/15 21:47 ID:352qoGzt
期待します。
122名無しさん@ピンキー:04/07/16 02:19 ID:6G5S9bEK
ネット上のナビの群れから少女型ナビが飛び出してくる。
「ふぅ、やっと新曲の楽譜ファイルが落とせたわ…。混雑するとは思ってたけどちょっと酷すぎよ。」
ロールはため息をつきながら音楽ショップサイトのリンクエリアまで移動する。
「えーっと、後は夏服のカタログ、か。ファッションサイトへのリンクは…」
軽く見渡したが辺りには適当なリンクがなかったのでロールは先に進んだ。
「メイルがいれば、一度プラグアウトしてそのままお気に入りで飛べるのにな…。」
そのメイルは現在、夢の中。
ナビは真夜中でも全く問題なく活動できるので、このような「お使い」もできるのだ。
ネット上の"看板"プログラムはただでさえ見分け辛いのに大量に並んでいることが多く、
その上、あっちに行ったりこっちに行ったりでじっとしていない事もあり、
広いエリア上から目的の一体を探すのはナビにとってかなりの苦労である。
「近道無いかなぁ…」
右往左往するプログラムを見ながらそんなことを考えていた。と、足に何かが引っかかった。
「きゃっ!?」
周りに気をとられていたため、足元にウイルスがいたことに気がつかなかったのだ。
ウイルスにつまづいて、そのままロールは目の前にあったリンクに飛び込んでしまった。
123名無しさん@ピンキー:04/07/16 02:20 ID:6G5S9bEK
リンクを抜けて薄暗いエリアに放り出されるロール。
「…ちょっと危ないかなー…。」
Uターンして戻ろうとするロール。が、不運にもそのリンクは一方通行だった。
ロールは一気に心細くなってしまった。
それも当然の話で、オペレートのない状態で強力なウイルスと遭遇することは
即デリートと言ってもいい。危険な状態である。
「と、とにかく別の出口を探さなきゃ!」
震えながらも歩き出そうとしたとき、足元の妙な感触に気がつく。
何か、地面がボールのようなもので埋め尽くされているような、そしてそれが動いているような。
思わず一つを掬い上げてみると、その正体がなんであるかがわかってしまった。
メットールだった。床に居る全てが。
「ひっ!?」
一瞬、硬直するロール。しかしメットールは得意の衝撃波攻撃をしてくるでもなく、
ころころわさわさとひしめき合っているだけだった。
それでも、ウイルスはウイルスである。いつこちらに向かってくるかわかったものではない。
雑魚中の雑魚といっても、床を埋め尽くしている全てが一斉に攻撃してきたらたまったものではない。
ロールは慎重にその場から歩き始めた。
124名無しさん@ピンキー:04/07/16 02:21 ID:6G5S9bEK
しかし、しばらく歩いても出口は見つからず、周りはメットールだらけだった。
そのメットールも腰の辺りまで来るほど積み重なっているような状態だ。
「一体どうなってるのよ…」
その一言をつぶやいた次に踏み出した足は、地面をとらえていなかった。
メットールに埋まっていた階段に気がつかず、踏み外してしまったのだ。
ロールはそのまま下の階層まで一気に落ちてしまったが、幸いなことに大量のメットールが
クッションになって、ダメージを受けることはなかった。
落ちたところから少し進むとメットールの数が減ってきた。だんだんと床が見えてくる。
"この先、秋原町エリア"と書かれた看板を見つけて全身から力が抜けた。
薄暗い道を進む。異常事態から開放される喜びで、足取りは速くなっていった。
しかし、その先にあったのは、
「何よ、これ…。」
またしても大量のメットールだった。今度は山のように積もって道をふさいでいる。
「…。そっちがそう来るなら、こっちだって!!」
意気込んでロールがその"山"に向かったとき、"山"の中から女性型ナビが頭を出した。
彼女はそれ以上動かず、ただロールを見ているだけだった。
ロールは自分以外のナビに出会えたことがうれしくて、彼女に近づいた。
125名無しさん@ピンキー:04/07/16 02:23 ID:6G5S9bEK
「あのっ、えーっと、大丈夫ですか!?そこから出られますか!?」
「…ちょっと力が足りないの…手伝って…。」
メットールの中から手を伸ばすナビ。
「わかりました!」
ロールは彼女の手をとった。その手に力がかかる。メットールの山の一部分が崩れ、
ナビが引っ張り出された。二人とも多少メットールに埋まったが、動けないほどではない。
「もう大丈夫ですよ!…?」
開放されたと言うのにナビはロールの手を離さなかった。
ロールの手を握ったままナビは体を起こした。
メットールに埋まっていて見えなかったその腹部は人間の妊婦のように膨らんでいた。
違うのは、そこが透明で胎内が見えていること、そしてその中に居るのがメットールだという事。
「ひっ!?」
情報が混乱して過負荷に陥ってしまったロールを、異形のナビはしっかりと抱き締めた。
それは回復したロールが必死に抵抗しても抜け出せないほどのものだった。
「イヤっ!!放して!」
ロールはナビに対して攻撃を加えようとするが、攻撃のほとんどはメットールに当たるばかりで
ナビには大したダメージを与えられないままだった。
空しい抵抗が続く間、ナビはロールを仰向けにして、下半身を足の間に割り込ませた。
プログラムであるナビには生殖器は無い、当然強姦等の概念は無い。
それゆえにロールは何をされるのかわからず、目を背けることが出来なかった。
126名無しさん@ピンキー:04/07/16 02:24 ID:6G5S9bEK
ロールが見たのは、ナビの足の間から太いパイプのような管が生えるところ、
それがゆっくりと曲がるところ、それが自分の足の間に押し当てられるところ、
「ぎゃあああああっ!!がっ、うぅっ!!」
自分の絶叫と共に感じたのは激痛だった。一撃でデリート寸前に追い込むダメージのような痛み。
お腹がぎしぎしと音を立てる。表面感覚が内側の歪みを中枢に伝え、それは不快感として処理された
ナビはがくんがくんと体を揺らし、管をロールに突き刺していった。
「ぐっ!くっ、あうぅっ!!」
ロールは苦痛から逃れるため、必死で管が抜けるように、相手から離れるように動こうとした。
ロールが逃れようとする時に生まれる新たな歪み、逃がすまいとするナビの強引な動き。
それらが更なる苦痛となってロールを襲った。
しかし、その内にロールのプログラムが書き換えられ、苦痛が快感に、不快感が幸福間へと変わっていった。
「ふっ、うあっ!ああああああああ!!」
次第に恐怖、苦しみ、幸福、怒り等が、同時に、急激に変化し続け、パラメータが処理しきれなくなり、
快感だけを動物的に求めるようになっていった。
127名無しさん@ピンキー:04/07/16 02:25 ID:6G5S9bEK
「もっとぉ!!もっとゴリゴリしてぇ!!!」
ロールとナビの接合部分からプログラムの欠片が飛び散る。
「ふぅぅぅ、ん!あはぁっ!!」
ナビの体がビクンと波打ち、管がひときわ太くなる。
以前のロールなら耐え切れないような苦痛を与える状態だが、今のロールはそれを最高の快楽に感じた。
太くなった管は、ロールの中に何かを吐き出していった。
「う!?ふうっ、あはっあはははっ!」
ロールのお腹は送り込まれたものでいっぱいになり、ロールの姿をナビと同じようにしていった。
急激に風船のように膨らんだお腹の表面は激痛を訴えたが、それも快感として処理された。
ずるっ、とロールの股間から管が引き抜かれる。管の刺さっていた所にはぽっかりと穴が開いた。
「もっとぉ…」
ロールは膨れたお腹に苦労しつつも屈んで、穴に自らの両手を突き込み、自ら快感を得ようとする。
その間に、ナビはどこかへと姿を消していった。
「あふ、あはぁ、ふあっ!!」
ロールの手に何か硬いものが触れる。それは穴を押し広げ、手を押しのけて、
そしてロールに最高の快感を与えてから、外に転がり出た。
「あ゙ああああああああああっ!!」
もはや理性の残っていないロールの視界に映ったのは、黄色いヘルメットだった。
128名無しさん@ピンキー:04/07/16 02:28 ID:6G5S9bEK
ピピピピピ!
「熱斗くん!メールだよ!」
「こんな朝から、なんだって?」
「えーっと、読み上げるね。ウイルスバスティング協会から、新ウイルスの危険性と対処法、だってさ」
「へぇ、なになに。"このウイルスはメットール種を大量に増殖させるもので、かなりの危険性がある。"」
「メットール程度ならあんまり怖くないけどなぁ?」
「"一番重要な点は、このウイルスはナビ内部に侵入し、そのナビを隠れ蓑、栄養源にする点である。
 また感染したナビ自体がウイルス化してしまう。
 感染を防ぐためのバッジファイルを添付したので、ナビにインストールすることを推奨する。"」
「このファイルかな?早速インストールしておこうっと。」
ピピピピピ!
「またメールか?」
「こんどはメイルちゃんからだ。…!」
「"ロールが行方不明"!?急がなきゃ!!」

END
129救い様も無し:04/07/16 02:31 ID:6G5S9bEK
駄文失礼。
ところでロールが感染したウイルス、
ロックマンシリーズをやっているなら
なんていう名前かはわかりますね?
130名無しさん@ピンキー:04/07/16 13:29 ID:JsPXligt
買Eィルス?
131名無しさん@ピンキー:04/07/18 02:17 ID:iNNLwuUK
神キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!
132名無しさん@ピンキー:04/07/20 17:42 ID:7WyYx+zN
次はカラードマン編キボンヌ
133名無しさん@ピンキー:04/07/21 08:59 ID:8AOw/jbK
救いの無いエロスに乾杯 (´ー`)y─┛~~
お腹イッパイでつ。
そして新作キヴォン。例えば殆どエロ化の機会が無いXで。
救助済みのレプリロイド(X6とかの)が実は潜伏性の買Eィルスに感染していて
ハンターベースで保護・メンテナンス中に一斉にイレギュラー化。
メンテ担当だったエイリアに襲いかかる…とか。
134名無しさん@ピンキー:04/07/21 19:09 ID:pFWzqMSt
ゼロ×アイリスのエロは?
135名無しさん@ピンキー:04/07/21 23:42 ID:8AOw/jbK
鬼畜ゼロにアイリスがパイズリ強要されてる現場に
カーネル兄貴が入ってきてそしたら何故か
お兄ちゃんも野性に目覚めて3Pとかそんなん?
136名無しさん@ピンキー:04/07/22 01:48 ID:da7TPcTz
ロックマンでエロパロっつーと、アレですか?
ドリルマンがカリンカたんにいけないことをして、
グランドマンがロールたんにもの凄くいけないことをするんでつか?(*´Д`)ハアハア
137名無しさん@ピンキー:04/07/22 22:45 ID:kfEEo8ev
>135>136
イイ!!(・▽・)
138名無しさん@ピンキー:04/07/23 00:17 ID:G21o+4yP
マンガのXになるけど、マーティが借金の形でクラブロスとオクトパルドにまわされる展開キボン(*´д`)ハアハア
139名無しさん@ピンキー:04/07/23 00:52 ID:7YdB3AFc
>>138
確かに萌えるがオクトパルドに身体破壊されるまでは下半身魚だからなぁ…
メインメモリー(脳ミソ?)が偶然無事だったから助かったんだよね。確か

エイリアとエックスを巡っての女の(エロい)戦いも見てみたい希ガス。
最後は仲良く3Pで…って、百合に目覚めてしまうってのもおもろいな
140名無しさん@ピンキー:04/07/23 12:24 ID:PQafQVqw
まあ、Xにはリミテッドつうマイナーで
便利な設定(メガミッションのアレ)があるからそれを使ってみる。

ドップラー博士の実験により蘇生・リミテッド化した
オクトパルド・クラブロスだったが、研究所にあてがわれた
自室で待機している折、マーティの海賊団が別の海賊船を襲撃したニュースを目に。
「あっ、このアマ! こいつのせいでワシは破産したんや!」
「何だと!? 俺もこの女が連れてきた男に…!」
「え、アンさんも!?」「おう!こいつだけは許せん!」
「ほんなら…やりまっか?」「! …面白い、今すぐ行くぞ!」
固い盟友の誓いを結ぶ二人であった(笑)

後日、オクトパルドは友人のクラーケン(釜)を仲間に誘う。
入念な計画を固めた三人は海賊船を強襲、マーティの寝室に乗り込み
彼女を拉致するや否や、脱兎の如く研究所へ逃走した。

…で、この後触手やら粘液やら泡攻めやらで「あひぃぃぃ!」な訳で。
続きは書けたら書く。
141名無しさん@ピンキー:04/07/24 06:40 ID:p35EcqLo
>>140(*´Д`)ハアハア ぐっじょぶ!是非とも続きお願いします。コミックス持ってたもので。
142名無しさん@ピンキー:04/07/24 10:57 ID:VYCt3oX7
今週のエグゼアクセス

二つのカポーが出来たな
143名無しさん@ピンキー:04/07/24 15:33 ID:HaMDXPeO
144名無しさん@ピンキー:04/07/25 21:29 ID:LcsoGlVQ
どっかにアイリスやエイリアのエロ画像無いかなー
14544:04/07/28 19:50 ID:i+7ABYjq
ロックマンエグゼの18禁サイトないかなぁ。
146名無しさん@ピンキー:04/08/04 05:23 ID:fri+NBqe
保守
147名無しさん@ピンキー:04/08/04 17:18 ID:4zwIx1VQ
<111に攻めの中にフォクスターが入っていますが、
…これ一応男らしいです。つまり釜。クジャッカーやクラーケンの仲間。(‐Д‐)
148名無しさん@ピンキー:04/08/04 19:56 ID:M/gnUU4b
DASHのエロパロキボン
149名無しさん@ピンキー:04/08/04 21:20 ID:F/2OVm0w
ゼロとアイリスのセクース画像キボン
150名無しさん@ピンキー:04/08/04 21:27 ID:bwzs1W90
151名無しさん@ピンキー:04/08/05 04:26 ID:L4TQyaQ3
携帯で見れる画像キボン。
152名無しさん@ピンキー:04/08/06 02:28 ID:w4HBsSfu
ホシュ
153ムッカー:04/08/06 23:33 ID:g7PQiLFk
DASH投下


ここはカトルオックス島、ヤス草原の悪ガキ3人組の秘密基地。
青い人ことロックの協力により増築された秘密基地の中で、
3人はロックからもらったエロ本を見ていた。
「うわー・・」
「これはきわどい・・」
「興奮するでやんす」
しげしげと3人がエロ本を見ているとリーダーが
「よし決めた!」
「?」
「何を決めたでやんすか?」
「女を犯す!」
「「ええええええ!!!」」
「嫌ならいいんだぞ俺一人でもやるから」
「いや・・嫌じゃないけど・・・」
「でも誰を襲うんでやんすか?」
「あの青い奴の側に赤い女がいただろ」
「確か青い奴がロールちゃんと言ってたけど・・・」
「ああ、その女とあの空賊の女も犯してやる」
「あっちはトロンと言ったな」
「本気でヤルでやんすか?」
「おう!」
二人は顔見合わせながら笑って
「犯ってやるぜ!」
「このエロ本に載っている事全部あの二人にやってやるでやんす!!」
「よし犯るぞー!!」
「「「おおっ!!!」」」
そして、三人組のロール・トロン他人丼計画が始まった。
154名無しさん@ピンキー:04/08/07 09:00 ID:ZlgvLHAH
なんだ今日のエグゼは…限界点突破しちゃったよ
155名無しさん@ピンキー:04/08/08 20:05 ID:ymYmL5kz
シエルタンの画像キボンヌ
156名無しさん@ピンキー:04/08/08 22:44 ID:2xvYWbt6
保守
157名無しさん@ピンキー:04/08/09 20:20 ID:o+jphis7

てづ
158名無しさん@ピンキー:04/08/10 00:25 ID:u5oSjPdZ
[@x@] [ [@x@]
@x@]

159名無しさん@ピンキー:04/08/11 00:33 ID:5QX9ZyUq
>>153
DASH好きとしては続ききぼん
160名無しさん@ピンキー:04/08/15 22:01 ID:WwzNdOgc
ロックマン(初代)はボスを倒した後無理やりOOOすることで相手の武器のデータを取るというシチュ
161名無しさん@ピンキー:04/08/17 21:23 ID:BXG6tbSZ
ロックマン(初代)はボスを倒した後無理やりカバディすることで相手の武器のデータを取るというシチュ
162名無しさん@ピンキー:04/08/18 00:01 ID:Z6PDI2r8
DASH投下マ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ダ????
163名無しさん@ピンキー:04/08/18 23:19 ID:rVfFMqSR
トロンの前張り…。
164名無しさん@ピンキー:04/08/18 23:37 ID://cLk/FW
さげ
165ムッカー:04/08/18 23:53 ID://cLk/FW
>>153のつづき


「計画はどうなってる?」
「まずはロールと言う女からヤルでやんす」
「トロンって言う空賊の女の方は居場所が分かってないからな、ま・・その内・・・」
「なるほど・・・」
ヤンスが徐に茶色いビンを出す。
「で、病院からくすねたクロロホルムを花にかけて渡すでヤンス」
「花に?何故だ?」
ヤンスはちっちっと指を振る
「あのロールという女は空賊を倒せる程の武器を所持しているでやんす。
あと、電波系であることは間違いないでやんす。」
「電波系?」
166名無しさん@ピンキー:04/08/19 00:41 ID:xtHZIixt
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
167名無しさん@ピンキー:04/08/19 21:44 ID:Xs+950y3
電波系ロールごーかーん!
168ムッカー:04/08/20 01:12 ID:0oDtgu6d
「電波系はキレると恐ろしいでヤンス。下手に襲うと生きて還れないでヤンス」
「電波系・・恐ぇ・・・」
「んで、ロールは花が好きなので疑いも無く受け取るでヤンス」
「そうか・・じゃあ行くか」
そして3人は綿密な計画を立て、ロールのいるカードンの森へ向かった。

20分後、カードンの森
コンコン・・
「はーい」
ガチャッと勢い良く開けるロール
「どちら様ですか?」
ロールが聞くとヤンスが
「この花・・ロック君からキミに渡して欲しいって預かったモノでヤンス」
そう言うと、クロロホルムを染み込ませた花を渡す。
「ロックから!?ありがとう!!」
ロールは花を受け取ると匂いを嗅いだ
「うーん・・・いいn・・・・・・」
言い終えない内にロールは眠ってしまった。
「・・えらく早くないか?・・・」
「看護婦が女の子(アイラ)にイタズラするときに使ってたモノでヤンス。」
少々、絶句しながらもロールを手に入れた3人はロールを秘密基地へ運んでいった。
169名無しさん@ピンキー:04/08/20 01:40 ID:IxJp4G7P
看護婦さんそんなことしてたのか…。
170ムッカー:04/08/20 19:58 ID:1uAue5nX
まんまとロールを秘密基地に持ち帰った3人組は
「さて・・どういう風にしたものかな」
「まず、起きてもいい様に縛るでやんす」

(1)柱に両手をくくりつけ強姦
(2)天井から吊るしたロープで両手と片足を縛り、焦らし攻め
(3)ヤスの草原で犬の格好をさせて散歩させスカトロ
(4)シチュエーションプレイ
(5)その他

「どれにしようかな・・・」
「迷うでやんす・・・・・・」
「何言ってんだよ、全部ヤルに決まってんだろ」
「「おおー」」
やんややんや言っているとロールが目を覚ました。
「う・・ん・・・」
「目を覚ましたでヤンス」
「あなたたち・・・え?ちょっ・・ちょっと」
3人が服を脱いでいる最中だった。そして、自分が一糸も纏っていない事にも気づいた。
「き・・・きゃあぁぁぁぁ!!!!!」
胸や秘部を隠そうとするものの、手は柱に括りつけられていた。
171名無しさん@ピンキー:04/08/20 23:59 ID:CKsD39p6
(・∀・)イイ!!
172名無しさん@ピンキー:04/08/22 12:35 ID:A3nKE446
しかしBはいらねぇって……
173名無しさん@ピンキー:04/08/23 22:31 ID:20PYMQ8y
Aくらいにはロックが助けに来るのではないかと。
で、ラブラブエチー。
174潜入:04/08/27 22:21 ID:Htg7MGae
「ゼロ、その先にイレギュラーの収容施設があるから」
『わかっ……これ……潜入…る』
「電波妨害?気をつけて、ゼロ」
『…了……解』
(おかしい。潜入しようとするこのタイミングで電波妨害なんて…)
訝るシエル。

そのとき、転送装置が作動した。
「何者かがこちらに転送してきています」
転送装置に光が溢れる。
(ゼロ?まさか?)
閃光が収まった後、現れたのは青いボディの細身のレプリロイドだった。
「こんばんは。あなたがシエル?」
シエルを守ろうと飛び出してきたオペレーターの二人を、槍の一振りでふき飛ばす。
「妖将…レヴィアタン!」
レヴィアタンがシエルに向けて歩き出す。
背後では彼女の率いる冥海軍団が次々と転送されてくる。
「ゼロはあなたのために戦ってるんですってね。羨ましいわ」
シエルは通信機に飛びつき助けを求めた。
「ゼロ、レジスタンスベースに敵が…ゼロ?……!」
ザーっというノイズのむなしい音だけがシエルの耳に届く。
「フフ、せっかちね。あなたにはゼロを誘き出す餌になってもらうけど、それは
 あ・と・で」
「電波妨害されていたのは…この基地の方…」
呟くとシエルは背後のドアに飛び込んだ。
175闖入:04/08/27 22:22 ID:Htg7MGae
自室の扉をロックし、非常用の銃を手にする。
「逆探知されるなんて…うかつだったわ」
コンコン
扉がノックされた。
「シエルちゃん、入るわよ?」
「……」
切り裂かれた扉が弾き飛ばされる
と同時にシエルの手の中で機関銃が火を噴く。
「あっ」
しかしカートリッジ半分も撃たないうちに銃口が凍らされ動かなくなった。
「科学者って聞いたからもっとおとなしい子かと思ってたけど
 けっこう刺激的じゃない」
無傷のレヴィアタンが歩み寄る。
「こないで!これ以上こないで!!」
部屋の隅、ベッドの脇まであとずさるシエル。
「それにもっと地味〜な子かと思ってたけど
 けっこうカワイイじゃない」
チッと舌打ちするレヴィアタン。
「妬けるわね」

戦闘の騒音と振動がレジスタンスベースを震わせている。
「ここを制圧するのにまだまだかかりそうだし…」
部屋の入り口のほうを振り返る。
その隙に逃げ出そうとするシエル。
「キャッ」
壁に叩きつけられ、ベッドの上に転がる。
シエルを横目で見ながらレヴィアタンがにやりと微笑む。
「ちょっと遊んでいこうかしら」
176名無しさん@ピンキー:04/08/27 22:23 ID:Htg7MGae
人がいないようなので駄文導入部投下。
177名無しさん@ピンキー:04/08/28 01:54 ID:Gzys6rcw
ワクワク(・∀・)ワクワク
178混入:04/08/28 11:05 ID:mAxhF0Ml
「ゼロとお揃いのサラサラの長い髪。いいわねぇ」
馬乗りになったレヴィアタンがシエルの髪を頬にすりあててため息をつく。
「これでゼロをたらし込んだの?」
両手を頭の上で押さえつけられながらも、シエルの青い目が睨みつけている。
「フフフ。そんな目をしないで。虐めたくなっちゃうじゃない」
空いているほうの手でシエルの頬を優しく撫でる。
「で、ゼロにはもう、愛してもらったの?」
シエルの目がまん丸に見開かれる。
「し、しないわ、そんなこと!」
真っ赤になった顔を背ける。
「あら、ゼロったら甲斐性なしなのね」
クスリと笑う。
「それじゃ私が奪っちゃおうかしら」
そう言ってシエルに口づけする。
「キャッ!な、なにを…」
「ゼロも、ゼロのもの全ても私のものにするの」
思わず向き直ったシエルのあごを押さえ、レヴィアタンの口がシエルの口に襲い掛かる。
レヴィアタンの舌が蛇のようにシエルの舌に絡みつく。
「んむ…」
シエルの舌が逃れようともがくが、それはレヴィアタンの舌とのダンスを激しくするだけだった。
「ちゅ…くちゅ…」
レヴィアタンの口膣用潤滑液が、シエルの口の中で唾液と混ぜ合わされる。
「ん…」
こくん
シエルは喉の奥にたまった液体を飲み込んだ。
179名無しさん@ピンキー:04/08/28 12:01 ID:pg2d5aBk
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!!!!!!
180没入:04/08/28 15:02 ID:mAxhF0Ml
二人の唇がツゥっと糸を引いて離される。
「…はぁ…はぁ」
シエルが息を喘がせる。
「フフフ。どう?気持ちよかった?」
「そ、そんなこと…」
言いよどむシエルの上着のファスナーを引き下げた。
「あ…」
体にぴったりフィットするシャツが、胸のふくらみを見せつける。
「あら、ベストで隠れてわからなかったけど」
レヴィアタンの手がグッと胸を掴む。
「きゃあ」
「幼い顔のわりに、そこそこのサイズじゃない」
シエルの腕を押さえていた手を離し、両手でシャツとブラを引き上げた。
「いやぁっ!!」
腕で隠そうとするがレヴィアタンに阻まれる。
「まあ。乳首が勃ってるわ。怖いのかしら、それとも…フフフ」
意地の悪い笑顔を浮かべる。
「大丈夫。お姉さんがやさしくしてあげるわよ」
両手でシエルのやわらかい胸をやさしく揉み回す。
「は、はなしてッ!」
レヴィアタンの胸を押して突き放そうとするが、少女の力ではびくともしない。
「アン、そんな乱暴にしないで。オッパイを扱うときは、やさしく、丁寧に、よ」
シエルの抵抗をものともせず、顔を胸に近づける。
「ひゃン!」
舌がシエルの乳首を舐め回していた。
「フフフ、可愛い反応」
レヴィアタンはそのまま乳首をくわえ込んだ。
「ふあ、ぁ…あ……」
181突入:04/08/28 16:18 ID:mAxhF0Ml
「ん…あ…」
シエルの口から甘い吐息が漏れる。
「シエルちゃん、抵抗しなくなっちゃったけどどうしたの?気持ちよくなっちゃった?」
「そんなこと…ない…」
息も絶え絶えに答えるシエル。
「じゃあ、調べてみるわね」
レヴィアタンがシエルの上で反対に向き直る。
スカートを捲くり上げ、ストッキングに手をかける。
「え?や、やめて!」
「アン、暴れないで。脱がしづらいじゃない」
脚をばたつかせるシエルの抵抗をものともせず、ストッキングを膝下までずり下ろす。
飾り気のない純白のショーツが晒された。
「あら、ダメよシエルちゃん。女の子はもっと可愛らしいパンティをはかなくちゃ」
恥ずかしさに泣き出しそうなシエルの顔に振り返る。
「あぅっ」
その顔が刺激に歪む。
シエルの表情の変化を観察しながら、レヴィアタンの指が局部を撫でる。
「フフフ。ぐしょぐしょに濡れてるじゃない。こんなのはいてちゃ気持ち悪いでしょう?」
「あ!イヤ、ダメぇ!」
シエルの必死の抵抗もむなしく、ショーツも膝下まで下ろされてしまった。
「あら?こっちは子供っぽいのね」
レヴィアタンの掌が、無毛の恥丘を撫でさする。
「見ないで…おねがい見ないで…」
シエルがうわごとのように呟く。
「恥ずかしがらなくていいのよ。つるつるなのも可愛くていいじゃない」
潤ったクレバスに指を沈み込ませる。
「ふああぁ、あ…」
「ほら、鳴き声もこんなに可愛い」
中に入れた指をクチュクチュと動かす。
「あっ、あっ、あっ…」
指の動きにあわせてシエルの体がぴくぴくと反応を続ける。
182名無しさん@ピンキー:04/08/28 16:44 ID:iXTgMSOO
グッジョブ!!
神降臨!!
183嵌入:04/08/28 17:53 ID:mAxhF0Ml
「いい感度ね。いつも自分で弄ってるのかしら?」
二本目の指もシエルの中に入っていく。
「し、しないッ!わ、そんな、ことっ!」
両腕はレヴィアタンの脚に押さえられているが、喘ぎ声にあわせて痙攣するばかりだ。
レヴィアタンのもう片方の手もシエルの股間にのびる。
「ンあぁッ!」
大きな悲鳴をあげ、シエルの体が跳ねる。
「あァッ!うンッ!」
レヴィアタンの指が芽をつつくたびに、シエルの体が快感に突き飛ばされる。
「フフフ。いい反応。やっぱり弄ってるんじゃないの」
指でつつき、挟み、揉みしだく。
「知らない!知らなイっ!知らなイィぃ!」
「フフフ。こんなに悦んでくれて嬉しいわ」
突起を口に含んだ。
「アあぁッ!!」
レヴィアタンの上の口と、シエルの下の口とでディープキスが始まった。
「ひぃっ!いぃ!おかしく、おかしくなっちゃう!」
レヴィアタンの股座でシエルが激しくよがる。
「スゴイよがりよう…私も興奮してきちゃった」
184挿入:04/08/28 17:55 ID:mAxhF0Ml
「今は道具を持ってきてないから、これを使おうかしら」
放心しかけていたシエルが目をやると、レヴィアタンは槍の柄を握っていた。
「イヤァッ」
「大丈夫。帰ったら、ちゃんとした道具でしてあげるわよ」
再びシエルの花園に顔をうずめる。
ちゅっ…ちゅ…ズズッ…
「ひゃっ…はあぁ…あン…」
たっぷりとシエルの蜜を啜り、レヴィアタンは槍を口に咥えた。
フェラチオをするように槍の石突をくわえ込む。
くびれた部分に舌を這わす。
ぐっしょりと濡れた槍を股間に挟み、片手が尻の後ろで固定する。
「フフフ。これで準備完了。結構イイ形でしょ」
ペニスのように構えた槍を、シエルに見せつける。
「そんなこと…あなた…おかしいわ…イレギュラーよ…」
「あら、ニンゲンを悦ばせるためにするのよ?」
シエルの脚を開き、石突の先端を入り口にあてがう。
「ダメ、大きすぎる!私、壊れちゃう!!」
「あら?小さかったら入れても良かったの?」
「ち、ちが…」
「はじめは痛いと思うけど…フフフ。すぐに気持ちよくしてあげるわ」
くちゅり
先端が花びらをわけて入っていく。
「ふうぅッ」
先端がどんどん奥に入っていき、根元はどんどん太くなる。
「だ、ダメ…痛い…もう許して…」
「それじゃあ一気にいくわよ」
ズン、と一気に腰と一緒に突き入れた。
「きゃああぁァッ!!」
185名無しさん@ピンキー:04/08/28 17:59 ID:mAxhF0Ml
出かけねばならんのでフィニッシュまで書けません…
明日になるか?
レヴィの槍の石突(刃の反対側)の形は↓参照
ttp://eile.hp.infoseek.co.jp/bayern_3.jpg
186名無しさん@ピンキー:04/08/28 19:23 ID:oK0RkijM
神キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
マジGJ!
187名無しさん@ピンキー:04/08/29 10:58 ID:j3ACDZpA
神 降 臨
188名無しさん@ピンキー:04/08/29 17:03 ID:8EcFTg/E
久しぶりに見たらキテル━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
189名無しさん@ピンキー:04/08/30 10:51 ID:j+7MSqRy
>>174
乙!期待age
190名無しさん@ピンキー:04/08/30 13:51 ID:prBZ+iLP
「ああああぁぁンッ!!」
シエルの悲鳴が響く。
「ハァハァ…ねえ、シエルちゃん?まだ痛いだけかしら?」
上気した顔のレヴィアタンがシエルに聞く。
「お…奥とか…突かれて…気持ちよく…なんか…ないわ…」
「素直じゃないわねぇ」
レヴィアタンが腰を振る。
「んあンッ!」
二人の接続部からぐちゅっという音が漏れる。
続けて振る。
「あンっ!あッ!あんッ!」
ぐちゅっぐちゅっぐちゅ
槍が動くたびに、シエルの上と下の口が感じていると口をそろえる。
「いやらしいお汁をたっぷり垂らして、こ〜んな声出してても感じてないの?」
「はぁ…はぁ…」
レヴィアタンがゆっくり腰を引く。
「ああ…いゃ…」
身体を貫く衝撃への期待に、シエルの体がこわばる。
だがレヴィアタンはそのまま槍を引き抜いた。
「えっ?ダメっ!あ…?」
「フフフ。『ダメっ!』て、どういうことかしら」
レヴィアタンがベッドから降りて立ち上がる。
「シエルちゃん。もっと激しくしてあげるから、こっちにお尻を突き出しなさい」
レヴィアタンが命令した。
191名無しさん@ピンキー:04/08/30 14:02 ID:prBZ+iLP
レヴィアタンが命令した。
だがシエルはもじもじするばかりで動かない。
哀願するような目をレヴィアタンに向ける。
「早くしないと、いつまでもこのままよ」
シエルの体がゆっくりと動き、うつぶせになる。
「あ…やだ…やめて…」
自分の体の動きを拒むかのように抗議の言葉をあげる。
両足が大きく開いて床に立ち、肉の少ないまだ少女な尻を突き出す。
「あらあら」
おどろくレヴィアタンの前で、シエルの二本の指が自分の入り口を拡げた。
「イヤっ、だめぇ!こないで!!」
シエルの下の口がヨダレを垂らして獲物を待ち構える。
「ホント、素直じゃないわねぇ」
のれんをくぐるようにスカートを持ち上げ、シエルに誘われるままレヴィアタンが腰を進める。
「やだ…入ってこないで…」
言葉とは裏腹にシエルは歓喜の表情。
レヴィアタンが片手でシエルの腰をしっかりと押さえる。
「いくわよ!」
レヴィアタンが水泳のドルフィンキックのように力強く腰を動かす。
「ああッ!あっ!ああッ!!」
激しいグラインドにシエルが大きな嬌声をあげる。
192名無しさん@ピンキー:04/08/30 14:43 ID:prBZ+iLP
シエルのポニーテールが大きく揺れる。
「シエルちゃんッ!!イクときはちゃんと!イクって!言いなさいよ!!」
「イヤァっ!!あっ!!あアっ!!アぁっ!!」
力が抜けつつも踏ん張るシエルの膝がガクガクと揺れる。
「あっ!!ンっ!!っ!!っッ!!!」
歯を食いしばるシエル。シエルの尻肉が叩かれる音が部屋に響く。
「うっ…!!いッ!!クッ?!!!」
「ほらほらっ!ちゃんと言いなさい!」
聞き逃さなかったレヴィアタンが煽る。
「あっ…!!イクっ!!ゼロ!!イクっ!!ぜろぉ!!」
「抱かれてる!ときにっ!他の!男をッ!呼ぶ!なんて!失礼ね!!」
「ああッ!!れヴぃッ!!あたっ!!れヴぃっ!!たん!!ああぅっ!!!」
「ああン!ちゃんと!呼んでッ!!」
「れヴぃっ!!たん!!れヴぃっ!!あっ!!たん!!ぜろぉっ!!イクっ!!!あああッ!!!」
シエルの限界を感じ取ったレヴィアタンが、最後の一発を深く突き込む。
「ぁああアああああぁっ!!!!」

193名無しさん@ピンキー:04/08/30 14:43 ID:prBZ+iLP
シエルの背中が、折れそうなほど弓なりに反り返り、数瞬後脱力する。
「ああっ…あっ…あっ…」
ビクッビクッと体が痙攣している。
「ハアッ、ハアッ」
荒い呼吸をしたレヴィアタンがシエルから槍を引き抜く。
「ひゃうっ」
どろりと愛液をたらしながら、シエルの腰が床に降りる。
「帰ったらたっぷり調教してあげる」
レヴィアタンは槍についたシエルの汁を舐めとると、シエルにやさしくキスをした。
「そのあとは、ゼロと3人でしましょう」
シエルにウィンクしてみせる。
「はい…レヴィアタンさま…」
194名無しさん@ピンキー:04/08/30 14:46 ID:prBZ+iLP
--終了--


最後切り方間違えた…
サブタイは途中から思いつきませんでした。
好評なようなら他のネタでもやってみようかなぁ。

あ、ラストのオチは
「…アルエットの方が上手だったわ」
ってのも考えました。
195名無しさん@ピンキー:04/08/30 15:35 ID:sY+PZ+9g
(ノ∀T)ぉぉ
おつかれさまです!
196名無しさん@ピンキー:04/08/30 15:40 ID:prBZ+iLP
うわああ
190の前に一つ忘れてた…
197名無しさん@ピンキー:04/08/30 15:41 ID:prBZ+iLP
「いっ…うっ…」
痛みに堪えようとレヴィアタンにしがみつくシエルの目から大粒の涙がこぼれる。
「ふぅ、奥まで入っちゃったわね」
シエルの頭をやさしく撫でながら涙を舐めとる。
太い槍がゆっくりと抜かれていく。
「くぅ…ぅ…」
雁首のような隆起部がシエルの内側をこすって刺激する。
抜けるか抜けないか、というところで止まった。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
シエルが溺れた人のように必死に空気を求める。
その口をレヴィアタンの口が覆った。
「ちゅ…くちゃ…」
シエルの舌がレヴィアタンに答え、しがみつく腕から力が抜けた。
「んh…くちゅ…ふああぁっ!!」
ほぐれたシエルの身体を、再び槍が貫いた。
レヴィアタンが痛みを感じるほど強くしがみつく。
「フフフ。イクまでやめないわよ」
レヴィアタンはまたゆっくりと槍を抜いていく…
198名無しさん@ピンキー:04/08/30 15:43 ID:sY+PZ+9g
>>196
ドントマインです
199名無しさん@ピンキー:04/08/30 15:49 ID:prBZ+iLP
まとめると
>>174-175
>>178
>>180-181
>>183-184
>>197
>>190-193
です。
結構書いてるな…300行弱、5000文字超

あー、1段落抜かしたのが鬱だ死のう
200名無しさん@ピンキー:04/08/30 16:45 ID:YYZyD+gs
神!!!!
マジデ乙!!
201決意:04/08/31 16:55 ID:I9cCySUw
レプリロイドが真の自由と平和を勝ち取るための闘争。
『レプリフォースの反乱』、後にそう呼ばれるこの事件は収束に向かいつつあった。
当初は、部隊長クラスを中核とした少数精鋭の電撃作戦で各地の主要施設を押さえたレプリフォースだったが、
エックス・ゼロによる各個撃破で拠点を失い、人間達の物量の前に宇宙への後退を余儀なくされた。
彼らの撤退したスペースコロニーは巨大なレーザー砲があるが、これを地上に撃つことはない。
一般市民を巻き込む攻撃、人間やイレギュラーのような攻撃など、誇り高き軍人である彼らには出来ない。
それは、以前彼らと共にいたアイリスにはよく分かっていた。
もはや、彼らは人間たちに十分あらがうことは出来ない。
彼らは負けたのだ。
――戦わなければいいのに
争いごとが嫌いなアイリスはそう思う。
平和を愛するための誰よりも優しい心と、平和を守るための誰よりも強い力。
その二つを併せ持つ、最強の、平和のためのレプリロイド。
しかし、そのレプリロイドはコンフリクトを起こし、完成しなかった。
まるで、平和なんてあり得ない、と言うかのように。
平和を愛するための心は、アイリスに託された。
平和を守るための力は…
平和を守るはずの力は、滅び行くレプリフォースを守るための捨石として散った。
「兄さん…」
もし彼女が人間ならば、アイリスの頬を涙が伝っていただろう。
レプリロイドの平和のための闘争は、
アイリスの最愛のレプリロイドと、
アイリスのかけがえのないレプリロイドとの戦いを引き起こした。
「平和なんて、この世界にはないのね」
ゼロと、兄と、自分が笑っていられる平和…
この世界では、平和になれない。生きていては、平和になれない。
アイリスは、彼女の手に冷たく光る兄のビームソードに語りかけた。
「兄さん」
ゼロと二人で、兄の待つ平和な世界へ行きたかった。
「私は、ゼロと、戦います」
平和を愛するはずの心は、戦いを選んだ。
202前戯:04/08/31 16:57 ID:I9cCySUw
赤い破壊神 ゼロ。彼を倒す力はアイリスにはない。
でも、兄の力を借りれば…平和のためのレプリロイドの力ならば、ゼロを倒せるかもしれない。
兄の、平和のためのチップは、その力の象徴であるソードにある。
彼女の、平和のためのチップは、その母性愛の象徴である胸部にある。
この二つのチップデータを使えば、一時的にでも最強のレプリロイドの力が使える。

アイリスは胸に手をあてた。メンテナンスモードをONにしないまま、アーマーを開く。
「くっ」
胸が裸で晒されていることへの危険信号が頭を刺激する。
刺されるようなその刺激に耐え、両手の指を胸の先端の突起に延ばす。
「ふあぁ」
指先が、触れた。アーマーなしの本体への接触。先ほどとは比べ物にならない刺激が頭に突き刺さる。
――でも、ちゃんと入力しないと
ロックボタンになっている突起を、両方同時にぐっと奥まで押し込む。
「ああンっ!」
先ほどまでの刺激に、さらに結合モード起動準備とロック解除の警告がガツンと来た。
思わず離しそうになってしまう指を、しっかりと押さえる。
――だめ…最後まで離しちゃだめ…
アイリスの残りの指が、開放され入力待機で敏感になっている胸を覆うように掴む。
「んンっ!」
歯を食いしばって刺激に耐える。
「!ッッハァ、ハァ、ハァ…」
情報過多でオーバーヒートしている頭を冷やそうと、呼吸が激しくなる。
呼吸が落ち着くのも待たずに、アイリスは左右の胸を動かしだした。
「あっ、くンッ、うぅ…」
――右、左、回して…
声を漏らしながら起動コードを入力する。
――最後に、寄せる
入力が完了した。
「きゃあああぁっ!」
結合モード起動。それに関する警告でついにアイリスは悲鳴を上げた。
203注入:04/08/31 16:59 ID:I9cCySUw
股間の結合ユニットに灯が入る。
下腹部が熱い。
センサー部の保護粘液がユニットの中に流れ、余剰分が股間の穴から垂れてくる。
邪魔なスカート部を外し、寝そべってビームソードの柄を穴の入り口にあてた。
――ここにゼロがセイバーを突き込んでくれたら、どうなっちゃうのかしら
そんな妄想をしてドキドキしたこともあった。
今は兄のソードを差し込んでいく。
先端がセンサー部に触れた。
「はぁぁ」
センサーが兄のチップデータを読み取ろうとする。
今まで使われなかった回路に情報が流れ、頭がショートするように痺れる。
――もっと、もっと奥まで…
ズブズブと、粘液を溢れさせながらソードを奥に進める。
「ふあ、あっ」
過剰なデータの処理に、頭がオーバーフローしそうになる。
その刺激が痛気持ちいい。
「あっ、あっ、ああぅッ!」
進めば進むほど作動するセンサーは多くなり、大量のデータが流れる。
ノイズで手足がぴくぴくと痙攣する。
走馬灯のように過去の出来事のメモリーが再生される。
優しく強くたくましい兄との思い出。
「に、兄さん、奥に、もっとぉ!」
そして思い出の中にゼロが現れる。
「ゼロっ、ゼロっ、ゼロぉ」
ソードの柄がほとんど埋まった。
「来て、二人とも、きてぇっ!」
柄が最後まで突き込まれた。
最深部のラッチが兄の形見を受け止め、全データの転送が始まる。
「んああああぁぁっっ!!」
データの奔流に、アイリスの意識は真っ白にフリーズした。
204出産:04/08/31 17:00 ID:I9cCySUw
数分後。
膨大なデータを処理するために意識をカットし、無意識野で処理していたのだろう、
アイリスが気がついた時データの結合は完了していた。
下腹部がドクンドクンと鳴動している。結合データを具現化装置に取り込み、保護シールドを張ってからコアが排出されるはずである。
下腹部の鳴動が大きくなった。あわてて、アイリスは近くにあった配管にしがみつく。
そして、排出が始まった。
しかし…
「お、大きい」
穴のサイズよりも大きいサイズのコアが、排出されようとしている。
「い、痛、や…」
メリメリと穴を無理矢理広げながらコアが押し出されてくる。
「やめてえ!!痛い、痛い、いやああぁ!!」
耐え難い激痛がアイリスを襲う。
「いやぁ、ゼロ、兄さん、助けてぇ!!」
しがみついた配管が、アイリスの力でベコッとへこむ。
「やああ、あああああ、ああアアアア!!」
アイリスの絶叫が、誰もいない部屋に響き渡る。

「はあ、はあ、はあ」
アイリスはスカートを装着し、産み出したコアを抱きしめる。
その時シャッターが開き、ゼロが現れた。
「兄さん…私を守って」

--終了--
205あとがき:04/08/31 17:02 ID:I9cCySUw
ネ申に触発されてアイリスの一人プレイを。

…なんか変なのできたー!!
素直に擬人化したほうが良かったでしょうか?
お目汚しスミマセン
206名無しさん@ピンキー:04/08/31 17:44 ID:uEA437qe
衝撃の(゚∀゚)事実!!
207名無しさん@ピンキー:04/09/02 12:29 ID:WjlFutzO
http://www.ex.sakura.ne.jp/~hatakazu/katana.html
ガイシュツか? エックス×エイリア。挿絵は無視汁。
208名無しさん@ピンキー:04/09/02 12:32 ID:WjlFutzO
すまん、直張っちまった。逝ってくるorz
209名無しさん@ピンキー:04/09/02 13:05 ID:RBqAnFjl
>>207
なんていう構造をしているんだw
210名無しさん@ピンキー:04/09/02 16:30 ID:shXDbkny
コマミソの隠しボス、ラフレシアンでエロパロキボン
211名無しさん@ピンキー:04/09/02 17:28 ID:jP1Mru6v
>>207
挿絵が目に入った瞬間に「メギャー!」
212名無しさん@ピンキー:04/09/02 18:59 ID:UuniDdH3
>>207
押し絵がいいですな〜。
エックスにてねぇけど。
嫌、髪があるからそう感じるのか?
213名無しさん@ピンキー:04/09/02 19:04 ID:636MlhA7
>>207
文は上手いな。
だが挿し絵がちょっとねぇ…エイリアタンが長髪だからどうしても違和感が。
214名無しさん@ピンキー:04/09/02 20:03 ID:UuniDdH3
絵は別として戸惑うXタンにハァハァ…
215名無しさん@ピンキー:04/09/02 22:19 ID:RBqAnFjl
207のリンク先読んでふと思ったが、レプリロイドは「完全『人間思考型』ロボット」だったよな?
216名無しさん@ピンキー:04/09/02 22:55 ID:rexr8Mel
>>215
まぁ解釈の仕方は人それぞれでしょ。問題はないよ
217名無しさん@ピンキー:04/09/02 23:00 ID:RBqAnFjl
>>216
いやいや、「完全人間型」って単語を見かけて、あれ?と思っただけだ。

あ、でもゼロは「完全に戦闘用につくられたレプリロイド」ってくらいだからチンポなんてついて…
いや、そっちの戦闘用か!!
218名無しさん@ピンキー:04/09/03 18:10 ID:/6Jna5D/
>>217
そのような無粋な突っ込みは不要!!
我々はEROを求めるのみ!!
219名無しさん@ピンキー:04/09/03 19:25 ID:D7EKP3uq
ゼロとアイリスのセクース小説キボン
220名無しさん@ピンキー:04/09/04 05:34 ID:vAz9trFU
本家のエロ張っていいでつか?

>>ALL
ロック・ロール・ライトット・ブルースは性交擬似体験のための作品です
たぶんライト博士は性交をロールでしたかったのでしょう
死期を悟ったライト博士はロールにバネで締め付ける人口膣を搭載
最初がライトが悪を抑えて作ったのでロールには膣はありませんでした
人口膣と人口知能は光ファイバー線がダイレクトでつながっています
ロックとブルースには最初から人口陰茎がついています
ライトットの手は、はんだごて、ドライバー、陰茎に変化させることが可能
もうぶっちゃけラッシュにもついてますよ
フットパーツの穴は赤外線を下に送り地上までの高さを測るものです
通気口ではありません。通気口は尻の穴です。皆あります。
ロールは人口膣も通気口です。ここもやはりバネで締め付けるタイプです
陰茎が尻穴に入って尻穴が閉じると緊急回避として通気口は口と鼻になります
ですから挿れるとハァハァいうわけです。流石ライト博士
*愛液や精液は研究所のタンクから転送されます
(愛液は独自で調合、精液は博士のものをそのままつかっています)
尚、吐き出された精液は研究所に転送されます


誤爆してますが書いていいならこの設定を反映しま
221名無しさん@ピンキー:04/09/04 05:46 ID:th3E5SNo
ちなみに全員、小便・大便ともにライト博士のものを
つかっています。転送式です。4人とも必要なときに自由に出せます
最高傑作「X」はどうやら陰茎は断念したようです・・・
しかし、ケイン博士が巨大なのをつけちゃいました
現在のレプリロイドにもゼロ以外皆ついていたりします。Σにもね・・・
222名無しさん@ピンキー:04/09/04 05:56 ID:vCkjPKai
>>219
すいませんね希望に答えられなくて
>>ALL
三連カキコ本当ごめんなさいね

ちなみにロールは年中ノーパンノーブラです。スカートめくればもう裸
乳もAIとダイレクト接続です。乳頭なんかもう配線5つぐらいつかってます
4人ともアームパーツにバイブチップなどを付けて色々できますYO(切り離せます)
ライト博士は自分の作れないものはすべて調合で済ませてますね
223220:04/09/04 06:44 ID:QfkOvvOF
ホントすいません説明不足でした。
「自分の作れないもの」は液体に限ります。

・ワイリーはサーゲスになってからカウンターハンターという強姦ロボットを作りましたとさ
 X曰く「強姦ロボットは俺以外にはいらない」
・ケイン博士はシグマがゼロに倒されそうだった話を知り
 陰茎つけると殺されそうだと思い、ゼロにはつけてません。
・皆フットパーツやアームパーツは多分取れます。
 バスターとかが無くなるでしょうがね。性交時は取るのでしょうね。
・キーボードでXとZはとなりにあることに今更気付きました。
224名無しさん@ピンキー:04/09/04 09:50 ID:tXYZlHOP
ぜひ
225名無しさん@ピンキー:04/09/04 11:53 ID:V4Kdfc3r
大便はやめてくれ
226220:04/09/04 15:43 ID:ISyfOOCT
>>225
分かってます調子乗りましたスマソ
>>ALL
すいませんなんか明日明後日忙しいので留守にします。
遅くなっても多分書くでしょう。あと聞きたい設定があったら言って下さい。
この設定はなるべく実現可能な感じにしました。あと尻穴もダイレクトですYO
ゼロはバイルにボディチェンジの最陰茎つきのボディとなります
つまりオリジナルのメシア様には陰茎ありません

ロールのパンツが無いのは所詮ロールの尿は自分の尿だからですよ(ライト視点)
227名無しさん@ピンキー:04/09/04 17:17 ID:59Y4tDb1
シナモンネタ期待
228名無しさん@ピンキー:04/09/04 23:13 ID:O33BBqjS
ナナはエックスに助けられるまでは言うまでも無く・・・・・だったでしょうね
229名無しさん@ピンキー:04/09/05 16:27 ID:kCdG+8NS
期待あげ
230名無しさん@ピンキー:04/09/06 14:21 ID:AAFyH4Wa
ナナネタもいいね。
期待age
231名無しさん@ピンキー:04/09/06 19:40 ID:Sdf51X8y
ちょっと明るく解説。

アイリス…ロックマンXシリーズ屈指のヒロインだよ!
     清純派だからゼロとの純愛物が期待できるね!
エイリア…優秀でセクシーでクールなオペレーターだよ!
     エックスとかシグナスとかゲイトとかダイナモとか男にモテモテなんだって!
ベルカナ…命を弄ぶ残酷な魔女だよ!
     エックスにぞっこんなんだって!きっと淫乱なはずだよ!
マリノ…スピードと巨乳と美脚が自慢の女泥棒だよ!
    揺れる乳とハイパーモードで露わになった太ももがエロいよね!
シナモン…皆を癒してくれる天然系ナースレプリロイドだよ! 
     大人の事を何にも知らなさそうだから調教し甲斐があるよね!
ナナ…コマミソでエイリアに取って代わったオペレーターだよ!
   ホーンドに拘束されてた時、エッチな事されちゃったのかな?
フェラム…リベリオン3幹部の紅一点だよ!
     鞭とか口紅とかセリフとかエロいよね!絶対Sだよ!
ラフレシアン…コマミソの隠しボスで歌って踊れるアイドルだよ!  
      隠しボスで不明な点も多いからどう攻めるかも謎だらけだね!
     
232名無しさん@ピンキー:04/09/06 20:50 ID:35aGHW/y
激しくワラタ
233名無しさん@ピンキー:04/09/10 17:20:29 ID:XMQjQUTU
秒単位記念保守
234名無しさん@ピンキー:04/09/10 19:47:41 ID:guP0sS4j
コマミソのキャラのエロ絵って見ないよね。
誰も描いてないんだ・・・
235名無しさん@ピンキー:04/09/10 20:28:27 ID:b8Nidysf
>>234
萌え.jp行ってみ
236名無しさん@ピンキー:04/09/10 22:23:05 ID:guP0sS4j
>>234
重いわw
人多いんだね
237名無しさん@ピンキー:04/09/10 23:42:03 ID:qSR65/zj
ホーンドに捕まったレジスタンス女性メンバーも色々やられてそう
「ホーンド様、もうやめて下さい」とか言ってたし
238名無しさん@ピンキー:04/09/11 14:19:27 ID:S9AiRGOy
239名無しさん@ピンキー:04/09/11 14:32:04 ID:8xfpKBXt
>>238
マリノたんGJ。





是非ともシナモン×マリノたんの百合をキボンヌしたい。
ああいうのに限ってエチーのときは受けだ
240236:04/09/11 18:51:12 ID:3y3GGL3F
>>238
さんくす!!

ナナネタも欲しいよね
241名無しさん@ピンキー:04/09/11 22:42:59 ID:VL7ZOTu8
>220は結局設定語るだけ語ってどこ行ったんだ?カムバーック
242名無しさん@ピンキー:04/09/12 00:07:54 ID:6t3r1FPz
過疎化してるんで>>210のリクにでも答えてみるか。
ラフレシアン陵辱で。
243名無しさん@ピンキー:04/09/12 00:09:24 ID:6t3r1FPz
「私の秘密の特訓を覗いたわね?許さない!」
「…何だコイツは?」
「みんな、来るぞ!」

ズタボロになり横たわるラフレシアン。
「くっ、そんな…美しい花は心無いものに摘み取られてしまう運命なのね」
「やる気も失せた。帰るぞ!」
「そうだな。新しいアーマーも手に入ったし」
「おたからも盗めたし」
「わたしも踊りの練習するですぅ〜」
「あ、みんなちょっと先行ってて。ボク、ちょっと調べたいことがあるから」

「さてと。大丈夫?」
アクセルがラフレシアンの顔を覗き込む。
「体は動かせないけど、大丈夫よ。ああ、私の魅力がまた一人の男を…」
「じゃあちょうど良かった。よっと」
アクセルの手がむにゅっとラフレシアンの胸を掴む。
「きゃああ!何すんのよ」
振りほどこうとするラフレシアンだったが、ダメージのあまり力が入らない。
「うん、好みの大きさだ」
そう言って服を破り捨てた。
「イヤアア!やめてぇ!!」
人工皮膚に覆われた双丘がまろび出た。
アクセルが頬をすり寄せる。
「やわらかさもいいなぁ」
胸を揉み、舌を這わす。
「やだ!やだ!気持ち悪〜い」
「おとなしくしないと痛くしちゃうよ?」
そう言い乳首に歯を立てる。
「いったぁぃ!!」
ラフレシアンの悲鳴とアクセルの舌が立てる音がティアナ遺跡の隠し部屋に響く。
244名無しさん@ピンキー:04/09/12 00:46:03 ID:6t3r1FPz
「ああ、いいおっぱいだった」
ラフレシアンの胸を堪能したアクセルが顔を上げる。
「もうゆるしてぇ」
「こっちの方はどうかな?」
所々破れたスカート状の装甲に手をかけると、力任せに引き裂いた。
「やあぁぁ」
ストッキングに覆われた脚部があらわになる。
アクセルが開かせようとするが、ラフレシアンは脚部をきつく閉じる。
「もー、諦めておとなしくなってよ?」
「いやよ、離れなさい、変態!」
キッとアクセルを睨みつける。
「しょうがないなぁ」
立ち上がるアクセル。
ラフレシアンがほっとした瞬間に
 ズドン
「痛あああぃ!」
アクセルバレットがラフレシアンの太ももを撃った。
「痛ぁ…痛い…」
かすっただけだが、本来スカートに守られてる部分なので防御が薄かった。
撃たれた足を抱え込んで悶絶するラフレシアン。
「だからおとなしくしてって言ったのに」
悪びれる様子もなく笑いながらストッキングを引きちぎるアクセル。
「ホラ、やっぱりついてた」
人工皮膚の股間にスリットがあった。
「スカートがあるからって無防備だね」
「変、変態に言われたくない…ひっ!」
アクセルの指がラフレシアンの割れ目をぱかっと開く。
「うーん。使われてないし濡れてないしちょっとキツイかな」
無遠慮に指を突っ込みながら呟く。
「触らないで!」
「ま、やってみるか」
245名無しさん@ピンキー:04/09/12 00:54:52 ID:6t3r1FPz
アクセルが自分の腰アーマーを外す。
「な、なによソレ!!」
アクセルの股間に、幼い顔に似合わない長大な剛直がそびえ立っている。
「ん?ああ、ボク、新世代型レプリロイドだからね」
こともなげに言うと、いきなりアクセルバレットの銃口をラフレシアンの秘所に突きつけた。
「ひぃっ!?」
そのままグリグリとねじ込んでいく。
「い、痛、痛、イヤあぁ!!」
苦痛に身をよじるラフレシアンの胸の上に、アクセルバレットを後ろ手に持ったままアクセルが腰を下ろす。
「ねえ、フェラチオしてくれる?」
イチモツを目の前に掲げながら言う。
「わ、私がそんなこと、するわけないでしょ!」
アクセルの手の中で銃がカチャリと鳴る。
「ひっ!」
怯えるラフレシアン。
「してくれないと撃っちゃうよ。してくれる?」
アクセルが笑顔で問いかける。
「する、するわ!するから撃たないで!!」
「噛み付いたりしちゃダメだからね」
69の向きに四つんばいになったアクセルが、ラフレシアンの口にブツを突きつける。
ラフレシアンはそれを両手で掴み、おそるおそる舌を伸ばす。
「ほらほら、しっかりやってよ」
「ンっ!」
突き立てた銃をひねってラフレシアンをせきたてる。
チロチロと舌が這いまわる。アクセルの剛直がピクピクと動く。
「ん、やれば出来るじゃん。じゃあ次はしゃぶってね」
「い、いやあ」
「まだ自分の立場わかってないの?」
アクセルがトリガーをコンコンと叩く。
「ごめんなさい、しゃぶります!しゃぶらせてください!」
「そうそう。言うこと聞くいい子にならなきゃ」
246名無しさん@ピンキー:04/09/12 01:19:51 ID:6t3r1FPz
アクセルの腰に手を回し、ラフレシアンの口がアクセルを咥える。
だが口に含んだところで止まってしまった。
「止まらないでよ」
グイっとアクセルバレットを押し込む。ビクンとラフレシアンの体がはねる。
「ン、ンンー!」
バレットでラフレシアンの中をかき回す。
「ほらほら、もっと動いて」
ヤケになったようにラフレシアンが頭を激しく上下させる。
「ん、あ、そう、いいよ、そんなかんじ」
アクセルは恍惚とした表情を浮かべる。
「次は、吸って、思いっきり、吸って!」
言われたとおりラフレシアンはアクセルのに思い切り吸い付いた。
「ふわ、あ、あ」
絶頂を迎えないように耐えるアクセルが声を漏らす。
快感への抵抗でアクセルの体がビクビクと震えている。




ズドン
247名無しさん@ピンキー:04/09/12 01:54:04 ID:6t3r1FPz
「きゃああああ!!」
痙攣したアクセルの指がトリガーを引いてしまった。
アクセルバレット一発の威力は低いとはいえ、人工膣を貫き内部にもダメージを与えたようだ。奥からオイルが漏れ出てくる。
「ごめんね。気持ちよかったから、つい」
「痛い!痛い!痛い!」
「けど、これでちょうどいいね」
銃を引き抜くと、アクセルはラフレシアンの脚の間に入り込んだ。
オイルで潤うラフレシアンの花園に銃より太い自分のペニスをあてがう。
「今度はこっちのマグナムが火を噴くよ」
ズブズブとラフレシアンの中に侵入していく。
「ひっ!?やああっ、痛い、もうやめて!!」
「うわあ、すっごくきつくて気持ちいいや」
ラフレシアンに構わず、銃弾が貫いた一番奥まで押し込んだ。
「痛あっ!!」
痛みにラフレシアンの体がこわばる。
「うっ、すごい締め付け」
「いやああ!もう許して、許してぇ!」
アクセルはゆっくりと入り口まで戻り、今度は一気に突き込む。
「きゃあああ!!」
「アハハハ。オイルのおかげできついのにこんなに動けるや」
大きなストロークでピストン運動を開始する。
「痛っ!やあっ!やああっ!!」
「ふぅ、ハァ、ハァ、いいよ、いいよ」
「たす、けて!いや、いやあ!」
ピストンが激しくなる。
「壊れちゃう!私、こわれちゃうぅ!!」
「いい、イクよ!イクよ!!」
限界まできたアクセルが大きく腰を引き、そのまま叩きつけるように奥まで突き込んだ。
「きゃあああああっ!!」
「クッ、出る!」
ドクンドクンと脈打ち、擬似精液がラフレシアンの中にぶちまけられた。
「イヤアアァァ!!」
248名無しさん@ピンキー:04/09/12 01:59:05 ID:6t3r1FPz
【アクセルのアクショントリガーがパワーアップしました】


終了
249名無しさん@ピンキー:04/09/12 16:20:55 ID:McoSvwsQ
ワラタ
250名無しさん@ピンキー:04/09/13 19:24:55 ID:GtqveHeu
>>248
乙w
251名無しさん@ピンキー:04/09/14 00:01:27 ID:FPIRoqGJ
>>239
それイイ!
レヴィアたん×シェルたんの職人様にキボンヌしたい。
252名無しさん@ピンキー:04/09/14 15:20:55 ID:dhOrjD9I
コマミソのナナでエロパロキボン
253名無しさん@ピンキー:04/09/15 08:03:02 ID:DXdpFM0O
エックス×エイリアのをキボン
254名無しさん@ピンキー:04/09/16 12:56:56 ID:HH8w9O6Z
ベルカナ×エックスの逆レイープものキボンヌ
255174:04/09/16 22:51:52 ID:eNLXsq/1
>251
久々に来てみたらキボンヌですか。
シチュ的には好みなんで…いけるかな?
256名無しさん@ピンキー:04/09/16 23:02:34 ID:+o7IDblY
>>255
ぜひおながいします。
何日かかってもええですから…!
257名無しさん@ピンキー:04/09/17 14:22:31 ID:z+9BwwS5
只今、遅まきながらコマミソ第七話に取り掛かり、イベントで爆笑したところ。

マッシモ「いやあ、知らなかったよ、
     ゼロにファイト一発しながらSMされる趣味があったなんて!」

コイツをネタに…嘘ですごめんなさい、しなくていいです。
258名無しさん@ピンキー:04/09/17 14:25:32 ID:z+9BwwS5
調教リョジョークネタでナナ×ホーンドは定番だと思うが、
変則プレイとして「機械椅子につながれ触手に蹂躙されるナナ」というのはどうか。
いやね、ナナ(ノーマル+ボンテージw)のディスク原画が得ろ過ぎるんで。
259野手:04/09/20 02:01:10 ID:XPCo6bQs
保守
260名無しさん@ピンキー:04/09/20 21:26:43 ID:eWDwluMz
このシリーズはいつのまにか萌え路線に入っていったよね
261名無しさん@ピンキー:04/09/22 01:37:13 ID:RLGaoQFB
262名無しさん@ピンキー:04/09/23 04:19:12 ID:uamx1M/p
「や、やめるんだマリノ。こんな所で誰かに見られたら・・・」
「ふふ、そうは言ってもここは素直じゃないか」
腰のアーマーの隙間を縫うように進入してきたマリノの手がエックスのそれを覆って包む。
大きな胸を押し付けられ、焦らすようなキスでそこは既に脈を大きく打ち始めていた。
―その時
ウィーン・・・
暗いその部屋の扉が開き光が差し込んできた。
その中心には一体の小さな影。
「シ、シナモン・・・あんたどうしてここへ」
だがマリノの手はエックスから離れなかった。
「お二人が見当たらなかったので・・・あの、何を・・やっているのでしょうか・・・?」


(はは〜ん、この子まだ何も知らないんだな・・ちょうどいい、色々見せてやるとするか)

マリノは一旦エックスから手を離すと自分のアーマーを外し、その美しくすばらしい裸体を露にした。
263名無しさん@ピンキー:04/09/23 23:34:35 ID:3xM097Wq
あれ?続きは?
朝からチンコ握って待ってるんだが…(;´Д`)
264名無しさん@ピンキー:04/09/24 00:00:20 ID:FN1O0NOW
>>263
朝からチン子握って待ってもらってるところすいません。
ためしに書いてみるかなみたいな気分だったので・・

そのうちきちんと書きます。
265名無しさん@ピンキー:04/09/24 10:21:55 ID:uvypU/xh
ここ見て他にも読みたくなってSSサイト無いか探したが見つからねぇ…
266名無しさん@ピンキー:04/09/24 10:49:22 ID:rTvjBBPv
板違いかもしれませんが、

http://www.capcom-fc.com/hitokoto/ff_index.html
次のテーマは『ロックマンDASH』。
(いまだに、みなさんからの続編希望の声が非常に多いです。)
ロックマンDASHに対する熱い熱い熱い思いを
思いっきりぶつけちゃってください。
審査員は同作品を生み出した企画担当の河野さんと
キャラ担当の石原さんが担当します。
もし、周りにロックマンDASHが好きな人がいたら、
是非、この事を教えてあげてくださいね。
みなさんからのたくさんのメールをお待ちしています。
267名無しさん@ピンキー:04/09/25 22:33:01 ID:gFXTl4Db
>>266

(゚◇゚)ノ
268名無しさん@ピンキー:04/09/30 20:03:52 ID:rDiFWYSN
コマミソのエロ絵貼ろうぜ
269名無しさん@ピンキー:04/10/01 14:22:41 ID:dcXcZTpE
エグゼのエロ画像ないかなぁ
270名無しさん@ピンキー:04/10/01 17:10:48 ID:F+SAIBxI
シナモンのが欲しいカモ
ナナも・・(*´д`*)ハァハァ
27144:04/10/01 20:01:06 ID:7e5dvmoB
エグゼでロールのエロ画像を希望。
272名無しさん@ピンキー:04/10/01 21:41:50 ID:ezvZV7Gd
>>268>>271
お前らロールちゃんスレ逝ったら?
273270:04/10/02 00:20:26 ID:sMm8TapS
>>272
俺はロールちゃん要らないよ・・
274名無しさん@ピンキー:04/10/02 02:26:28 ID:A1ZoXJoe
生まれ変る程強くなれる コマミソ! コマミソ!
275270:04/10/02 15:05:06 ID:sMm8TapS
       コマミソワッショイ!!
     \\  コマミソワッショイ!! //
 +   + \\ コマミソワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
276名無しさん@ピンキー:04/10/02 16:44:52 ID:k/h8KdeL
>>273
いやいや、ロールちゃん以外もあるから、時々。

>>274
ゼロ 「(シャドウに)オンドゥルルラギッタンディスカー!」
   「アゥア(吹き飛ぶ)」
277名無しさん@ピンキー:04/10/02 22:41:40 ID:FWrrUm6g
↑ って違う!
278名無しさん@ピンキー:04/10/03 00:35:43 ID:TNDFgwsY
今朝、エグゼストリームを見たが、メディに期待。
ロックマンと絡ませたいな
279名無しさん@ピンキー:04/10/03 13:35:47 ID:l3cAs/nk
280名無しさん@ピンキー:04/10/06 16:27:34 ID:w5MB08eJ
ナナのエロ画キボン
281名無しさん@ピンキー:04/10/06 18:42:27 ID:Tvgt+YZW
>>280
同意
282名無しさん@ピンキー:04/10/10 12:00:29 ID:LBajLh6g
ほしゅあげ
>>174氏こないかなあ…。
283名無しさん@ピンキー:04/10/10 19:16:15 ID:JjrjH5aJ
初代ロック×ロールの兄妹相姦
or
エックス×エイリアキボン
284名無しさん@ピンキー:04/10/10 20:48:58 ID:p3SKsxiw
初代ロール×カットマンorアイスマンの姉弟相姦
or
ベルカナ×エックスきぼん
285名無しさん@ピンキー:04/10/10 22:22:06 ID:6Dbqsvij
初代のフォルテ×ロールキボン。
ロックマン&フォルテで目覚めた。
286名無しさん@ピンキー:04/10/12 04:29:25 ID:KiRaFy1/
ベルカナ×エックスきぼん(;´Д`)ハァハァ
287名無しさん@ピンキー:04/10/12 16:09:40 ID:mbwY/FmZ
キボンばっかだな・・・
288名無しさん@ピンキー:04/10/12 19:16:24 ID:0gaBS1rs
じゃあお前が書け
289名無しさん@ピンキー:04/10/12 20:12:13 ID:mbwY/FmZ
俺はムリポ

・・スマソ
290名無しさん@ピンキー:04/10/14 23:16:00 ID:X/lFp+kC
捕手
29144:04/10/14 23:21:39 ID:b2865GGz
>>272
そんなスレあるのか?
292名無しさん@ピンキー:04/10/15 19:05:29 ID:u9rLHRCH
>>291
半角虹板にあるよ
293名無しさん@ピンキー:04/10/15 22:39:16 ID:RMVu148e
>>291
書き込む時も貼る時も、先ず殴りつけるのを忘れるな。
294名無しさん@ピンキー:04/10/16 13:58:20 ID:ZjiF57ft
描いてみたんだが、こいつをネタにSSやってくれる御仁はおらぬでつか?

http://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/13211.jpg
295名無しさん@ピンキー:04/10/16 14:11:23 ID:CNqkQH2x
GJ! よくぞ書いてくれた!!
次はエイリアたんキボンします
296名無しさん@ピンキー:04/10/16 18:53:22 ID:7rPWByx9
GJ!
297名無しさん@ピンキー:04/10/16 18:57:31 ID:K2TUpgvb
GJ!
シナモンたんをキボン
298名無しさん@ピンキー:04/10/16 21:19:59 ID:8283zTRv
DASHネタ

「これがドリルアーム?」
「そう!壊せそうな壁に使うと道が開けるのよ。」
「壁・・・壊せそうなモノじゃ駄目なの?」
「えっ?うーん・・・大丈夫だと思うけど・・・」
「それなら・・」
ドンッ!
ロックはロールを押し倒し、ドリルアームをロールの膣に入れた。
「ぎぃぃぃぃっ・・・ぎも・・ぢいいっ・・・」
「すごいよロールちゃん!!何でも壊せちゃうね!」
ドリルアームを抜いた後、自分のドリルアームをぶち込み、
満足した後、
「さぁってと、次はトロンちゃんを壊しに行くかw」
ロックは意気揚々とゲゼルシャフト号へ向かった。



次回
トロンを犯・・壊しに行く途中でマイナーキャラを壊しにかかるロック
「ヨーシンカのコンビニ店員にお礼参り」
「シューねえちゃん豚扱い」
「ギルドでテクニック昇級試験」
の三本をお送りします。
299名無しさん@ピンキー:04/10/17 10:50:23 ID:pGoapqI3
ロックマンエクゼのカラードマンの精液が飲みたい

http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1097977736/
300名無しさん@ピンキー:04/10/19 18:15:44 ID:gIL9JgKF
どうでもいいが300こえたみたいだね
301名無しさん@ピンキー:04/10/19 18:32:01 ID:EaWihv2I
まだ越えてない。
俺のこの書き込みで越える。

302名無しさん@ピンキー:04/10/20 12:53:31 ID:E9OuUxn3
おめでとう
303名無しさん@ピンキー:04/10/20 19:38:23 ID:kza1mhHx
ゼロ×アイリスでエロパロキボン
304名無しさん@ピンキー:04/10/20 23:40:20 ID:gF7KRRDS
シナモンのエロ絵見てぇ〜っ!
誰か描いてくんないかなぁ・・
305名無しさん@ピンキー:04/10/21 15:31:00 ID:PKpx5+AB
306名無しさん@ピンキー:04/10/21 15:36:59 ID:PKpx5+AB
307名無しさん@ピンキー:04/10/21 15:39:04 ID:JWZuMbba
403ってでますが・・・?
308名無しさん@ピンキー:04/10/21 15:45:23 ID:PKpx5+AB
【苺は甘い】でぐぐる
まあブラクラに等しいものなので
万人にはおすすめしない
309名無しさん@ピンキー:04/10/21 16:00:10 ID:PKpx5+AB
いろたん(見たい勇気のある方はどうぞ)

http://akazuking.ddo.jp/src/gontz0584.jpg
http://akazuking.ddo.jp/src/gontz0583.jpg
310名無しさん@ピンキー:04/10/21 22:43:17 ID:eg5g62i9
きもっ!
311名無しさん@ピンキー:04/10/22 18:49:59 ID:n7e3Y2+1
マッシモ『うぅ…ナナが弱いだとぅ!?』
ホーンド『弱い弱い、話にならんよ。俺様に尽くすのを断わりやがったから
     コレでアレをプチプチ引きちぎってやったよ。プチプチとな…』
312名無しさん@ピンキー:04/10/24 12:10:50 ID:IXgitX3K
>>309
色たんのちんことちくび萌え
313名無しさん@ピンキー:04/10/28 22:29:00 ID:1oB5t5FM
シナモンのエロ絵キボン!!
314名無しさん@ピンキー:04/10/30 05:27:59 ID:kWYcRDql
315名無しさん@ピンキー:04/10/30 15:06:38 ID:FD/v6N9r
ロボの癖に下半身肌色なのがワロタ
316名無しさん@ピンキー:04/11/07 10:35:30 ID:fA6qmbUe
保守
317名無しさん@ピンキー:04/11/07 15:51:09 ID:FFGz7blV
8日も空いてるよ・・
大丈夫か?このスレ・・
318名無しさん@ピンキー:04/11/07 17:37:02 ID:mLyYhKkt
ここの住人は本家を知らん平成生まれの連中か?
319名無しさん@ピンキー:04/11/08 10:11:58 ID:lYXk+W1d
漏れはEXEでラットンが出てきて大喜びした世代だけど
320名無しさん@ピンキー:04/11/08 13:44:22 ID:Ulo5BmIE
>>319
旧石器時代くらい?
321名無しさん@ピンキー:04/11/09 00:35:08 ID:NSfeQkYL
GBが懐かしい
322名無しさん@ピンキー:04/11/09 02:20:07 ID:PfHG1MTa
正直、本家ロックマンに出てくる女性キャラって、
ロールかカリンカしかいないからな。
女性キャラの豊富なエグゼの方が流行るのは当然か…。
池原しげとによるケンタウロスマン女性説を採用しても3人か…。
323名無しさん@ピンキー:04/11/09 10:56:12 ID:+6j739ob
リングマンを性転換改造してしまえ!

エグゼ全体ですっかり忘れられたリング…
324名無しさん@ピンキー:04/11/09 11:29:42 ID:EYkhHzTI
バトル&チェイスのプラムさんをお忘れですよ
325名無しさん@ピンキー:04/11/09 20:15:12 ID:ljl5+VkO
俺はロールちゃんがいればそれで満足
ヘルメット、ゴムっぽい全身タイツ、
ブルマっぽい模様?いやブルマ!
もうたまらん
326名無しさん@ピンキー:04/11/10 13:04:17 ID:aKm34XhX
メットールマミーをお忘れですよ
327名無しさん@ピンキー:04/11/10 18:11:04 ID:/8bfHmcv
ケンタウロスマンは漫画版だと女だったな
32844:04/11/10 22:14:04 ID:Bgti9Qqu
ロックマンエグゼでロール×メディもしくはロール×バトルチップ
GPのリングでおねがいします。
329 ◆6LC5C/oxsc :04/11/11 20:54:58 ID:xeVQO02M
カラードd×ロールdではダメですか?
33044:04/11/12 22:55:42 ID:IDB0P2C+
ロールと男ナビはロックマンしか、受け付けないので・・・・。
331名無しさん@ピンキー:04/11/13 01:11:11 ID:iyTGW4hf
コマミをどうなんだよ?
ナナやらシナモンやらマリノやらフェラムやらでいっぱいおなごがいるではいか!?

俺的にはマッシモ×マリノが欲しい…って無理?
332名無しさん@ピンキー:04/11/13 14:30:19 ID:uKSkcFhw
>329
この厨まだいたのか
333名無しさん@ピンキー:04/11/14 02:42:03 ID:IMaYO0tp
マッシモマダー?
334名無しさん@ピンキー:04/11/19 03:56:27 ID:j6N2yCWp
そういやシナモン×マリノ書いてくれるって言ってた椰子はどこに?
335名無しさん@ピンキー:04/11/19 05:17:48 ID:grdyYkWs
岩本先生でエロがぜひ見たい
336名無しさん@ピンキー:04/11/19 08:18:39 ID:OBSUbCuG
こんなスレあったのか……
337名無しさん@ピンキー:04/11/23 00:29:31 ID:YUVBqvHh
ハイーキョ
338カラードマン  ◆6LC5C/oxsc :04/11/25 18:32:35 ID:OUHsftAg
ファイアマン大好きだよう。大好きだよおファイアマン大好きだよう。ファイアマンと一つになりたいよう。
ファイアマンのおっきいチンポを僕のオシリに入れてほしいよう。そして何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も何度もファイアマンに愛されたいようファイアマンに中出しされたいよう。
痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう
痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう
痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう

 O      
∋('A`)∈
  /( )◎( )
339カラードマン  ◆6LC5C/oxsc :04/11/25 18:52:43 ID:OUHsftAg
大好きだようファイアマン大好きだよお。
僕に中出ししてくれよう。好きだよお。
ちんちんを僕の穴にズッブと突っ込んでくださいよお。
それからいっぱいいっぱいうごいてほしいよお。
僕の穴から血が噴出すまで動いてほしいよお。
そしいたら君は僕のちだrけの穴の中にいっぱい射精するんだよお。
痛いよう。痛いよう。痛いよう痛いよう痛いよう。痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう。痛いよう。痛いよう。痛いよう痛いよう。痛いよう
痛いよう痛いよう痛いよう。痛いよう。痛いよう。痛いよう痛いよう。痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう。痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう。
痛いよう。痛いよう。痛いよう痛いよう。痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう。痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう。痛いよう。
痛いよう。痛いよう痛いよう。痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう。痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう。痛いよう。痛いよう。痛いよう痛いよう。痛いよう
痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう。痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう。痛いよう。痛いよう。痛いよう痛いよう。痛いよう痛いよう痛いよう痛いよう

  O      
  (A`)∈   あああああああああああああああああああああああああああああ
  /( )◎( )
340名無しさん@ピンキー:04/11/25 20:02:23 ID:ozrD4s0U

うわぁあぁぁご免なさい
カラードd×ロールdを書いてください
お願いします
341名無しさん@ピンキー:04/11/25 23:59:09 ID:fuahwvC1
ファイアマンのノーダメージ攻略法知った時は涙が出た
342 ◆6LC5C/oxsc :04/11/26 21:59:49 ID:1Vn1ZZ3T
以前同人用に書いていた裸婦など貼り付ける

ttp://akazuking.ddo.jp/src/gontz1035.bmp
343 ◆6LC5C/oxsc :04/11/26 22:09:38 ID:1Vn1ZZ3T
344名無しさん@ピンキー:04/11/27 00:27:40 ID:puXgwJnv
>>343
これ途切れてるっぽいけど、ラフだから4枚しかないのか・・。
完成版がちょっと見てみたいと思った俺・・。
345 ◆6LC5C/oxsc :04/11/28 07:16:42 ID:KV8eKM4q
346名無しさん@ピンキー:04/12/02 00:18:38 ID:HjPqdozA
347名無しさん@ピンキー:04/12/02 12:08:17 ID:iIpgALUW
>>346
シナモンに胸があるよ!
348名無しさん@ピンキー:04/12/03 07:55:58 ID:hCtOO+G2
ロックマンゼロ3に登場する
チルドレ・イナラビッタというボスキャラのエロ絵をどなたか
描いていただけませんか?そこらのお絵かき板でもかまわないので。
349名無しさん@ピンキー:04/12/03 21:30:44 ID:C6mtFJAi
>>346
URLを削れば
そこは桃源郷
350名無しさん@ピンキー:04/12/05 10:02:53 ID:EV/nU4bb
>>274
ここでそのネタを見るとはおもわんかった。新しい強さで…フォーエバー♪
351名無しさん@ピンキー:04/12/05 12:24:38 ID:XgoOx8iQ
アクセルとシナモンのセクース画像キボン
352名無しさん@ピンキー:04/12/05 20:56:51 ID:ZySnBfJf
シナモソ?
353名無しさん@ピンキー:04/12/06 14:41:00 ID:ZRSW4nAM
フェラム×アクセルのSM画像キボンぬ
354名無しさん@ピンキー:04/12/08 20:24:51 ID:I2QXRKUz
1−5 or 8 しかわかんね('A`)
355名無しさん@ピンキー:04/12/09 18:03:52 ID:3E3I+7iL
356名無しさん@ピンキー:04/12/13 00:21:14 ID:AoVR4dot
アイリスのエロ画像ってないの?
357名無しさん@ピンキー:04/12/13 06:21:42 ID:N4yde7yS
358名無しさん@ピンキー:04/12/13 17:29:04 ID:PIwOjHlk
>>356
>>150,>>314,>>346の画像があるサイト
359名無しさん@ピンキー:04/12/13 18:37:51 ID:UA7V/BDz
>>358
見つからないだけど...
360名無しさん@ピンキー:04/12/15 20:00:48 ID:Ha/JSREj
だけど‥?
361名無しさん@ピンキー:04/12/16 05:52:45 ID:yJtABGXX
バトルチップ「ショクシュジゴクM」、スロットイン!
ttp://akm.cx/2d/img/9285.jpg
ごめんやっつけ
362名無しさん@ピンキー:04/12/16 09:27:03 ID:nwTIzPrb
ほうめずらしい。メディか。
363名無しさん@ピンキー:04/12/16 14:37:57 ID:5z60/0bM
(;´Д`)ハァハァ威力アップの「ショクシュジゴク2 O」や「ショクシュジゴク3 Q」はありませんかハァハァ

配置系の「サンカクモクバ」とかも…(゚Д゚)ハッ!インスピレーションキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
364名無しさん@ピンキー:04/12/16 18:25:21 ID:pJcH4JJp
>>363
むしろ「ショクシュジゴク1 M」「ショクシュジゴク2 M」「ショクシュジゴク3 M」
でPA「ショクシュパラダイス」を発動させるべきだ
365名無しさん@ピンキー:04/12/18 03:04:09 ID:QNXEyO4J
>364は天才ネットバトラー

いやむしろ熱斗の本性か
366名無しさん@ピンキー:04/12/18 20:49:27 ID:VFaa3TC1
ロールちゃん ロールちゃん(8以降)カリンカ
アイリス
シエル アルエット サイバーエルフのどれか
ロールちゃん(DASH) トロン
メイル ロールちゃん
3人選べ。さあどれ!?
漏れは8以降ロールちゃん、DASHロールちゃん、アルエット。
367名無しさん@ピンキー:04/12/18 20:50:50 ID:PNo5oLOl
>>366
8 以降、カリンカ、DASH
368名無しさん@ピンキー:04/12/18 21:24:39 ID:4ibMfCSL
8以前、以降、アイリス。次点がアルエットだ!
ロボ以外は興味ねぇ〜…DASHも厳密にはロボなのか?
369名無しさん@ピンキー:04/12/18 21:28:55 ID:hbG2a02k
DASHはロボじゃない。
生身にアーマー着ているだけ(ボーン一家の次男坊は頭の中に本体が入っていると思われ)
370名無しさん@ピンキー:04/12/18 21:59:56 ID:jVEfRlvz
いやロボだよ。レプリロイド。
371名無しさん@ピンキー:04/12/18 22:14:28 ID:aE6SGZ5h
正確にはレプリロイドがさらに進化(技術的に)したロボ。
自分達で子孫を残せる生態コンピューターみたいなものなんでしょ?確か。
最後の人間のマスターはとっくに死んでる。
372名無しさん@ピンキー:04/12/18 22:42:52 ID:4ibMfCSL
>371
やってないから判んないんだけど、やっぱこの設定が出てくんのって
DASH2なの?
373名無しさん@ピンキー:04/12/18 23:01:59 ID:hbG2a02k
>正確にはレプリロイドがさらに進化(技術的に)したロボ。
>自分達で子孫を残せる生態コンピューターみたいなものなんでしょ?確か。
それはリーバードじゃあ?
デコイ(DASHの世界の人間)自体はほとんど人間と一緒のはず。
ロックやジュノ、ユーナ、セラ等が特別。まぁ人間とレプリロイドのあいのこと言った方が分かりやすいか
374名無しさん@ピンキー:04/12/19 01:18:03 ID:ijKiobRL
DASH2のオープニングのロックのエプロン姿等を見る限り、ロボットはないだろ。
デコイとの違いもアースノイドとムーンレィスみたいな物じゃないのか?
(ガンダムネタで悪い)
375名無しさん@ピンキー:04/12/19 05:39:21 ID:vXhubul2
シナモンのエロがみたいなぁ〜(^^
376名無しさん@ピンキー:04/12/19 13:13:46 ID:T84H6x2v
>>369
まぁ、「ボンの頭部の中に普通の体が」ってのはあるかもしれないけどな。デコイにしても規格外過ぎる。
377名無しさん@ピンキー:04/12/20 00:51:17 ID:rJuUnU8g
中の人などいない
378名無しさん@ピンキー:04/12/20 15:37:18 ID:WSNjVFYc
でも「人間」ではないのは確かなんだよね。
379名無しさん@ピンキー:04/12/21 20:45:51 ID:6jqGyiJu
人間に限りなく近いレプリロイドだぞ。
繁殖もするし普通の飯も食うけど人間じゃないって感じ

そんな俺はDASH トロン 8以降
380名無しさん@ピンキー:04/12/23 20:26:22 ID:xZbs8glC
バレルの爺さんは攻殻の義体化みたいなものか
381名無しさん@ピンキー:04/12/25 17:10:01 ID:+Blw5gUG
ほす
382名無しさん@ピンキー:04/12/25 23:36:32 ID:GpClrydl
風速40m以上で大暴走
383名無しさん@ピンキー:04/12/26 00:47:57 ID:PykcVBYE
>>381>>382
パトレイバーかよ
384名無しさん@ピンキー:04/12/27 02:00:38 ID:nEksXY/w
そもそも「人間」の定義が曖昧だ。人間に限りなく近いレプリロイド。
それはレプリロイドが最終的には人間になったという事にはならないのか?
385名無しさん@ピンキー:04/12/29 22:44:29 ID:h+N367Md
幼女好きには本家を、
巨乳好きにはXシリーズを、
スレンダー好きにはゼロシリーズを、
色んなのが好きなのにはDASHシリーズとEXEシリーズをお勧めする。
386名無しさん@ピンキー:04/12/30 11:36:44 ID:XKzm05pU
盛り上がんねぇな
387カラードマン日記:04/12/30 18:13:09 ID:c1hyhX0q
実はMaHaのカレーはネットナビのボクのうんこからつくってるんでつ。
すなわち客の人間がいつも食べているおいしいカレーはボクのうんこ。
ある日ボクは、見学に来たロールちゃんを連れて電脳厨房を見せたのでつ。
「あれ、カラードマンどうしたの?私をこんなところまで連れて。」
「ロールちゃん、ココの店のカレーは何で作っているか知っていまつか?」
「えー、普通にルーと野菜とお肉で・・・」
「ちっちっち。ココのルーは他のとは少し違うのでつよ。」
「じゃあ、特別なスパイスを使っているのかしら?」
「うん。実はね、ボクの香ばしいうんこなんだ。」
「ええええええええ?くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」
「ついでに、ボクのおしっこと精液も入ってるんだよ。」
「あ・・・あなた最低よ!ナビとして失格だわ!!」
「べつに〜人間達はおいしいっていっているんだし〜それのこのスパイスは
「もういわないで!私さっきおなかいっぱいに食べちゃったのよ、吐く!吐くわ!!」
「そんなことをしちゃあこまるんでつよ。ロールちゃんにも協力汁!!」
388カラードマン調理:04/12/30 18:13:55 ID:c1hyhX0q
ボクはでっかい浣腸を取り出し、ロールちゃんのおしりのあなるにズブズブズブと突っ込んで、
思いっきりロールちゃんの腸内に浣腸液をぶちまける。
「きみのうんこがはいったら、売り上げはアップしるかもね〜」
「い、いやぁあああああああお、おなかがぁあああああくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」
ボクはスカートの裾の中の黒いタイツからおちんちんを出し、ロールのおしりのあなるの中にいれて、
腰を持ってうしろから禿しくピストンをしる。その時ロールちゃんは苦しがっていたが、ボクは快感ですた。
「嗚呼嗚呼あっいいいいいいいっううううううううっ!!」
ロールちゃんは何を言っているのか解からなかったが、気持ちよさそうだったので、ついにボクはロールちゃんの中に
あったかい精液を出した。そのせいでロールちゃんの腹は更にパンパンだ。
ロールちゃんは吐きそうで、更に便意も催して来たので、ボクはすぐに大きな電脳鍋へとびこみ、ロールの腹にパンチをし
げろとうんこを鍋の中に入れた。これでようやくロールカレーの出来上がりだ。
ボクは気絶したロールちゃんにリカバリー300と記憶消去プログラムを入れ、ログアウトさせた。
やっぱりかわいい女のコナビのおぶつカレーは萌える。きっと人間もおいしいと喜んでくれるだろう。
次は、ともだちのリングと、最近ともだちになったメディでも呼んでやろうかな。
あはははは、最高ですた。
389名無しさん@ピンキー:04/12/31 17:42:22 ID:nSSvI6PV
お前いいかげんウザい
390名無しさん@ピンキー:05/01/01 11:23:44 ID:/1R0cHlb
===  O      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
= ∋(_@∀@)∈ < 2005年だね〜
==  [___@_]     \_____________________
== /   ヽ
== :    ノ トテテテ...

391名無しさん@ピンキー:05/01/02 15:33:16 ID:Z9hPU0E5
392名無しさん@ピンキー:05/01/02 16:18:01 ID:8Maknzbe
コスチュームで屈辱されていないと萌えない
マリノはくノ一みたいな格好が素敵なのに
393名無しさん@ピンキー:05/01/03 14:47:34 ID:xvPXVUSq
元祖の設定直球で挑戦してみたいと思います。
394ロックマン2より:05/01/03 14:48:09 ID:xvPXVUSq
♪おっかいっものっ、おっかいっものっ――

金髪のポニーテールをリボンで纏めた少女は、新たな年を迎えたメトロの
満員車両で小唄を口ずさんだ。歳の頃なら十一歳位だろうか。
陽気な彼女は気分が良いときにはつい小唄を口ずさんでしまうが、
同時にそれがはしたない言動であると理解できる程度の分別も併せ持っていた。
だから周囲の人間に聞こえぬよう、彼女は小声で歌ったのだった。
ついでにこの金髪少女、別に某酉部百貨店の回し者ではない。
彼女の目的はあくまで新年大売出しセールであって、特定の百貨店を差して
歌っている訳ではないのだ。
ただTVから流れたこのCFソングを気に入ったのと、彼女の目的が買い物で
あった事、この二つが重なって自然と口を突いて出たのが冒頭に挙げた唄だった。

メトロの駅から地上に上がれば、そこはもう百貨店の建ち並ぶ繁華街であった。
少女は空を見上げて、数ある看板の中から適当な一件を選ぶ。
地上を見下ろせば大通りを埋め尽くす人、それから車。

――こーゆうのを『イモ洗い状態』って云うのかしら

この年頃の少女にしてはやや古臭い表現を使い、彼女は呟いて溜息を吐いた。
目的地への距離は精々数百メートルといった程度だが、みつしりと詰まった
人込みの中では秒速数十センチメートルも進んで行けるかどうか。
――おおよそ三十分から四十分
彼女は瞬時に目的地への所要時間を算出して肩を落とした。
それほど長時間繁華街で単独行動を取った経験は彼女にはないし、
博士も兄もどう歩けば良いのか教えてくれない。
ならばとキーワード『人込み』でネットを検索しても、出て来る結果は
『人込みを避けましょう』といった情報ばかり。
「お遣いなら初めてじゃないのにね」
目的の百貨店への道は、自分で切り開くしかないと少女は覚悟を決めた。
395名無しさん@ピンキー:05/01/03 14:48:42 ID:I+Do5yrv
「りょうじょく」と「くつじょく」の区別が付かない人がいるスレはここですか?
396ロックマン2より:05/01/03 14:48:53 ID:xvPXVUSq
深く息を吸って大きく吐く。
例え人間を押し退けてでもと云う覚悟が無ければ、この人込みの中を
進む事など到底無理だ。
そう悟った彼女は、ブーツを一歩前に踏み出して――

その場にいたどの人間よりも早く異変に気付いた。
天気予報の気圧配置からは予想出来ない程周囲の気圧が下がっている。
数量換算すればおよそ三十ヘクトパスカル。
仮に予報が数時間ずれ込んだとしても、予想図上では十ヘクトパスカルも
気圧差は生じないはずだ。何か異常事態が起る前触れなのか――
少女は咄嗟に地面に伏せて頭を抱える。
繁華街のあちこちで立て続けに起こる悲鳴、それから激しい突風が
建物の間を吹き抜ける音が、手の隙間から少女の耳に侵入した。

一通り風が収まったのを見計らって少女が目を開ける。
その瞬間彼女は言葉を失った。
――街が?!
猥雑さを醸しながらも平和だった繁華街の面影はそこになかった。
人という人がそこかしこに倒れ車両はひっくり返り、街灯や街路樹も
軒並みへし折られていた。誰もが呻き声を上げている。
百貨店の看板も情けない姿を晒して地面に横たわり、ショーウィンドウは
突っ込んだ人や物に割られて道に商品が散乱しているという惨い有様だ。
彼女の脳内で、すぐにこの惨状と酷似した映像が見つかった。
――ハリケーン?
「見つけたぞ、ライトナンバーズ!」
明らかに呻き声とは質も方向も違うその声に、少女は大通りを挟んだ
向かいの建物の屋上へと目を走らせる。

首無し騎士のような不気味なシルエットが、逆光の中に浮かび上がった。
397ロックマン2より:05/01/03 14:49:28 ID:xvPXVUSq
D.W.N.010、コードネーム『エアーマン』。
見る者を恐怖に陥れる独特のフォルムを持った彼は、実に優秀なロボットであった。
腹部に仕込んだプロペラによる送風は元より、腕の銃からも竜巻を発生させて
大気そのものを己の武器と変える戦闘ロボット。それがエアーマンだ。
開発者であるワイリー博士も彼を気に入っており、時に他のワイリーナンバーズ
から嫉妬と羨望の混じった目で見られる事が多かった。
それはそうだろう、とエアーマン自身も思う。
ワイリーナンバーズ最強と謳われるクイックやメタルはライト型の改良型であるが、
彼はワイリーが独自に開発した型のロボットだ。それだけに博士の思い入れも深かろう。
それに最強のクイックでもてこずるクラッシュの暴走を止められたのは彼だけだし、
例え苦手なウッドが相手になろうとも彼には十分な勝算があった。
だから私が博士から任務を受けたのだ、とエアーマンは腹のプロペラを回して呟く。
ライトナンバーズの一人を捕獲せよ、との命令を研究所で受けた時、彼は任せろと
胸を張り自信満々にこう答えた。

――私、優秀ですから。

修羅場と化した繁華街を眼下に、エアーマンはただ一人立つ少女に向かって
威圧するような調子で言った。
『見つけたぞライトナンバーズ!お前はコードネーム『ロール』だな!』
「違います!」
即座に否定した金髪の少女に向かい、エアーマンは腹のプロペラを回す。
上空からの突風に、少女は腰を落として両腕を顔の前に交差させる。
『その身のこなしが既に普通の人間とは違うぞロール!強風に対する対処法も
正しい物だ!もしお前が人間だと言うのなら、どこでその知識を身に付けた?』
扇風機に向かって喋ったような声でエアーマンは告げる。
「そ――それは」
ロングコートの裾をばたばたとはためかせる少女の脇を、塵芥と化した街路樹の
葉や枝、ショーウィンドウのガラス片などが飛んで行く。
独特のフォルムを持った上空からの敵に対して、彼女は答える言葉を持たなかった。
398ロックマン2より:05/01/03 14:50:02 ID:xvPXVUSq
『それになロール、言葉でどれだけ否定しても――』
「な――何だって――言うんですか」
ロールは一言ずつ搾り出すように答えた。並みの人間なら呼吸さえ苦しいと思われる
これだけの突風を正面から受けながらでも、彼女は会話する事が出来たのだ。
ロールのブーツが地面を擦りながら、少しずつ彼女の身体を後方へと押して行く。
『身体をトレースしたら、フレームと動力炉が丸見えなのだよ!』
「!」
扇風機を通して出て来たような声にロールは観念した。これ以上空色の首無しロボットを
誤魔化し通す事など出来はしないのだと。
ならば逃げるか、とロールは一瞬考えてそれを思い止まった。
相手は自分一人を群衆の中から炙り出す為に、ためらう事なく繁華街を阿鼻叫喚の
地獄絵図へと変えた残忍なロボットである。彼女が逃げる先々で死傷者が出る事は
間違いあるまい。
だからと言っておめおめと捕まったり破壊されたりする訳にも行かない。
ロボットは先程彼女を指して『ライトナンバーズ』と明言した。このロボット一体のみが
敵なのか、それとも背後に複数の敵が存在するのかロールには判らない。
だがロボットのターゲットは自分か、あるいは最初の完全人型ロボットである兄、
または開発者のライト博士だと推測された。
仮に自分が捕まれば、兄のロックやライト博士を誘き出す為の人質にされる事は
十分に予想できる。
ロールがその脳内でベストチョイスと思われる行動を取ったその瞬間、
『エアーシューター!』
首無しロボットの叫び声と共に、上空から無数の小さな竜巻が彼女めがけて飛来した。

竜巻に巻き上げられ、身体が重力を感じなくなる。
たった今までいたはずのメトロの出入り口が、彼女の眼下で段々と小さくなり、
ビル十階にあるオフィスでは外で何が起ったのかと従業員が窓際に詰め掛ける。
その様子を横目に、ロールは消え行く意識の中で祈るように呟いた。
「ロック、たす……け……て……」
399ロックマン2より:05/01/03 14:50:37 ID:xvPXVUSq
――さて。
ワイリーナンバーズの各ロボットに宛がわれた専用の部屋で、衣服を脱がされ
無機質な床に横たわるロールを前に、エアーマンはプロペラを回して呟いた。
『攫ったまでは良いが、はてこの娘をどうした物やら……』
研究所でワイリー博士に任務完了の報告を済ませたまでは良かった。人(?)一倍
気位の高いクイックや、自分と同じくワイリー独自に開発されたシステムを持つ
フラッシュのやっかみを別にすればの話だが。
この娘をどうするつもりなのか、とエアーマンがプロペラを回して訊ねると、
博士は呆れたように自慢の眉を動かした。
「ライトやロックマンへの人質に取って置け」
それだけ言って、ワイリーはカプセル型の機動兵器を開発するラボに行ってしまった。

他に具体的な指示は受けていない。普通のロボットならそれで満足すべき所だろうが、
しかしエアーマンは普通のロボットとは違う。
彼は後に『エアーマン型』のモデルとなる程優秀なロボットだった。彼の口癖はこうだ。
『私、優秀ですから』
自他共に認める優秀なロボットが、せっかく攫った人質を有効活用しない手があろうか。
博士も博士だ、とエアーマンはプロペラを回しながら内心思った。
例え平凡な家庭用ロボットでも、ロールはれっきとしたライトナンバーズの一員である。
知的好奇心の強いワイリーが、なぜロールを分解して構造を研究しないのか。今でこそ
自分の名を冠した一連のロボット群を開発しているが、昔はライト博士の模倣が精一杯
だった身ではないか。
もっともライト博士自体が傑出した天才科学者であるのも事実だが。
――いや、もうこの考えは止めよう
裸のロールを見下ろしてエアーマンは大きくプロペラを回した。製作者こそ違えど、
やはりロボットがネジの一本素子の一個まで分解される様子は気分の良い物ではない。
人間を殺傷してこのような感傷に浸る辺り、エアーマンの道徳観念はやはりズレていた。
400ロックマン2より:05/01/03 14:51:14 ID:xvPXVUSq
――何を考えていたのか。
エアーマンは自問して、人質を有効活用する方法を考えていた事を思い出した。
エアーシューターを装備した腕を組み、無い首を捻ってプロペラを唸らせる。
博士から聞く所によると、ライト博士は開発したロボットを我が子のように
可愛がっているらしい。だから今ライト博士の怒りは相当の物だと推測出来る。
必ずやロールを取り戻すべく動くだろう。だがその前に――
『もっと怒らせねばなるまいな』
エアーマンはプロペラを回して呟いた。
どうせロールを攫った時点で、ライト博士の怒りは買っているのだ。彼の怒りを
更に高め、冷静な判断力を狂わせればワイリーにも有利だろう。
『ならば壊れない程度に痛め付け、その映像をライト博士の研究所に送り付けるか』
目を瞑って横たわる裸のロールを、エアーマンは横目で見下ろした。
ならば次は、どうやって痛め付けたら良いのか――

エアーマンは自分の装備を確認する。プロペラには送風の機能しかなく、ロールに
苦痛そのものを与えるには至らない。
ではエアーシューターはどうか。これは出力が強過ぎてロールを破壊してしまう。
破壊してしまえばロールに人質としての価値は無くなってしまうし、ワイリーの
命令にも反する事になる。
――ナンバーズの他の奴らならどうするだろう。
彼は順に仲間の顔を思い浮かべた。
バブル――あいつは水槽から出て来ない。役立たずだから却下。
ウッド――あいつはダメだ。ロールを痛め付ける事そのものに反対するだろう。
フラッシュ――タイムストッパーなど使わずとも、ロールは今意識を失っているのだ。
クイック――あいつには人質を取るという発想はない。戦闘バカだからな。
メタル――今は切り裂き魔を参考にする必要はない。論外。
ヒート――燃やすのは論外。
クラッシュ――爆破も論外。

誰一人参考にならないという事実に行き当たり、彼は再びプロペラを大きく回して肩を落とした。
401ロックマン2より:05/01/03 14:51:46 ID:xvPXVUSq
『仕方ない、外部にアクセスして見るか』
エアーマンはロールを前にして腰を下ろし目を瞑る。
プロペラの動きも止まり、無機質な四角い部屋にしばし静寂の時が流れた。

『なるほど、そのように痛め付ける方法があったか』
ネット世界から戻ったエアーマンは、目に不敵な笑みを浮かべてプロペラを回した。
ロールはまだ裸のままで床に倒れている。意識は戻らない。
ネット上で拾って来た少し非合法な映像と、目の前にあるロールの幼い体形とを
脳内で重ね合わせる。
ロールを破壊せずに痛め付けるという目的を達成できる手段だった。
このような方法を自力で見つけて来る辺り、やはり自分は優秀なロボットなのだ。
彼は自分を誇りたい気分だった。自然とプロペラの回転数も上昇する。
後はロールを痛め付けるだけだった。
エアーマンは事に当たって、もう一度映像の内容を復習する。
確かネット上の映像では、年端も行かぬ女児の股間に男性が突起物を挿入していた。
その虐待映像に倣ってロールに突起物を挿入し、その様子をライト博士の研究所に
送信するのだ。カメラアイを撮影モードに切り替える。
突起物は――エアーマンは自分の胴体を撫でて似たような突起を探す。
額――より正確に言うのなら両目の中心やや上にそれはあった。
『映像で見た物とは位置も大きさも形も違うが』
この際股関節部付近にある必要も無いだろうとエアーマンは思った。
要は女児の股間から体内に突起物を侵入させれば、それで虐待は成立する。
『――よし』
エアーマンは横たわるロールを仰向けに寝かせ、彼女の膝を立てて足を大きく広げた。

『……え?』
エアーマンのプロペラが一瞬大きく回転した。何という事だろう。
映像で見たような筋状の陥入箇所が、ロールの股間部には存在していなかったのだ。
402名無しさん@ピンキー:05/01/03 14:52:28 ID:xvPXVUSq
オチはまだ考え中ってとこでw
403名無しさん@ピンキー:05/01/03 15:08:07 ID:PRGmBeiE
>401
我々は最後の一行の撤回を要求する(w
404名無しさん@ピンキー:05/01/03 19:24:32 ID:YtEVw47B
>存在していなかったのだ

あるよ!あるんだよォォォォォォォォォ!!。・゚・(ノД`)・゚・。
405名無しさん@ピンキー:05/01/03 22:51:15 ID:a9svbkFT
>>401
なるほど、口と尻でイくんだな。
406名無しさん@ピンキー:05/01/03 23:07:12 ID:d+NpRuGS
上手くてテンポ良いし、何より面白いな。職人様GJ!
407名無しさん@ピンキー:05/01/04 16:28:20 ID:z43H7glu
今更公式見てきた。
………エイリアいい女になったな。乳が柔らかそうだ……ハァハァ
「7」でヒマだったエックスとイチャついて開発されたか?
その他二人もそれはそれでハァハァできるが…
408名無しさん@ピンキー:05/01/04 17:54:43 ID:l+PodFfA
ゼロ×レイヤーというカップリングを考えるのはX4を知らない香具師
409名無しさん@ピンキー:05/01/04 19:13:20 ID:w9/N4fJV
>>407
じゃあ7でのサポート通信はエックスとハメながらやっていたりして
410名無しさん@ピンキー:05/01/05 00:54:14 ID:r2ftICXF
そのシチュでぎぼん
411名無しさん@ピンキー:05/01/05 02:12:34 ID:E8mlnWbh
すると、しゃぶってるときはエイリアは通信に出られないんだな。
412名無しさん@ピンキー:05/01/05 20:09:53 ID:8BebUSi0
皮膚を切り刻んだり火あぶりの刑にしたりすりゃいいじゃん
413名無し:05/01/07 15:24:15 ID:dxK2t5Mx
虎にてスパイダー×マリノ本ハケーン!!
414名無しさん@ピンキー:05/01/07 18:53:08 ID:lOETBkI8
>>104
>>353
エロくはないけどこんなんあったぞ。
ttp://www.mechadrake.com/oekaki/pictures/608.png
415名無しさん@ピンキー:05/01/08 16:53:55 ID:1BZ/vQYR
なんとなくキモイ
416名無しさん@ピンキー:05/01/08 18:16:53 ID:XZCR7/+R
>エイリアいい女になったな

生まれた(作られた)時からずっと同じ姿だと思うので
このセリフはおかしいような・・・
417名無しさん@ピンキー:05/01/08 19:32:42 ID:B32P55k1
おまえX8のエイリア知らないな?
418名無しさん@ピンキー:05/01/09 15:36:33 ID:Exn98bOL
ぬるぽ
419名無しさん@ピンキー:05/01/10 13:59:38 ID:x/CY/OxX
だれもガッしないな
420名無しさん@ピンキー:05/01/10 14:52:08 ID:xsNkKHWE
>>416
馬鹿者。「X」の人間タイプレプリロイドのアーマーは洋服感覚で取っ換えられるんだよ。(エックスが特別なだけ)

エイリアたんがX5〜7まで着てたあのダサ系のアーマーの下にはあんな旨そうな乳が…ハァハァ
やっぱり何度見てもサイズアップしているからエックスに揉まれまくったんだろうよ……セクハラロクマンめ
421名無しさん@ピンキー:05/01/11 02:17:20 ID:QxA6AgvF
エックスも基本フレームはロックを参考にしてるはずだから、人間型の格好も出来るはず。

…ライト博士、残しておく余裕がなかったのか。
しかしそれにしてはアーマーカプセルが各地で新型アーマーの開発を続けていたな。
いや「ロックマン」Xだから、戦闘形態限定なのかも…。
422名無しさん@ピンキー:05/01/12 07:04:04 ID:uew5+oWx
423名無しさん@ピンキー:05/01/12 09:45:36 ID:Ym+aQPdI
>>422
前にも貼られたことなかったっけ?
424名無しさん@ピンキー:05/01/12 22:18:12 ID:uCZtJaxx
>>422ちらっと見たが、なんかそれっぽい用語入ってるのにワロタ。
>>420>>416現実の兵器でも、時間が経った場合に改修したりするぞ。予算が付けば
よりよい装備や増加装甲が付いたりするわけだな。

・・・つまり胸はアレだ、超合金分20%アップって事だな。そうそう打ち抜けん!
まあそれでも萌えるっちゃ萌える。メタルハァハァ
425名無しさん@ピンキー:05/01/16 00:01:13 ID:dmSQtYhf
426名無しさん@ピンキー:05/01/16 21:31:20 ID:x6tdOo6H
gj
427名無しさん@ピンキー:05/01/17 13:45:09 ID:cnBW7vJu
>>425
マンコ丸出し希望
428名無しさん@ピンキー:05/01/17 21:23:57 ID:2F/nKVW4
>>422
とりあえずGJ
429名無しさん@ピンキー:05/01/20 23:49:00 ID:UJoTXrGi
>>425
もう見れない・・
気になるなぁなんですかこれ?
430名無しさん@ピンキー:05/01/21 11:52:12 ID:tnXaIi/F
シナモンのコラ。
431名無しさん@ピンキー:05/01/25 18:47:13 ID:8c2MLgy+
保守丸
432名無しさん@ピンキー:05/01/26 03:16:51 ID:GUgg4eOI
>>429
シナモンの十字前張りコラ
433名無しさん@ピンキー:05/02/01 01:45:17 ID:Vgmmmcb/
遅まきながらコマミソやってみたんですが、イイですねぇ。
そのへんのRPGよりよっぽど面白いじゃないですか。
マリノがイベントで雑魚にボコにされた時とかやたら萌えましたよ。
シナモンがカパッと胸開けたら中身機械だったのにはそりゃガッカリしましたが・・・
フェラムとかまだ序盤で見ただけなんですが、フェラ×マリノかシナモンみたいなの
結構そそられるんで、クリアしたら久々にエロSSでも書いてみようかと思うのです。
需要あるようでしたらここに投下させてもらおうかと思うんですが、いかがでしょうか?
434名無しさん@ピンキー:05/02/01 01:58:25 ID:ZzLr4rqS
ワタシ、アナタ、カンゲイスル。
435名無しさん@ピンキー:05/02/01 08:48:50 ID:yM4rZOZF
フェラムか・・・。
いくら相手が敵の幹部だからって女性1人に男3人でかかるのは
ヒーローのやることじゃないだろうとか思いながら戦ったなぁ・・・。
で、ハンター3人組にヤられた後、落下してさらにボロックに襲われてるし。
436名無しさん@ピンキー:05/02/02 12:00:37 ID:WLwWYk3E
フェラム×アクセル
又は
アクセル×フェラム
きぼんぬ
437名無しさん@ピンキー:05/02/02 21:58:53 ID:LAOVuHh2
438433:05/02/03 00:13:22 ID:vykeMzBN
まだクリアしてないのですが、ちょちょいと書いた駄文投下です。
今回はエロ無しで失礼〜
439フェラム×マリノ1:05/02/03 00:15:48 ID:vykeMzBN
砂嵐吹き荒れるパナリア砂漠。
手がかりを掴もうと藻掻いていたゼロの腕が流砂の中に呑み込まれて見えなくなった。
「うふふ。お友達の言うとおり手を離せばよかったのにね・・・馬鹿な坊やたち」
一部始終をその場で見ていた赤い翼の女は、少しだけ残念そうにぽってりした唇を尖らせて笑う。
「三幹部の私がせっかく出向いてきたっていうのに、楽しみが減ってしまったわ。
こうなったら、せめて貴方達に彼らの変わりをしてもらわないとね」
三幹部が一人、フェラム。妖艶なる鳥人は青く光る鞭を手のひらで打ち鳴らし、
その場に残っていた3人を振り向いた。
女がふたり、少年がひとり。小さいほうの女は、二人に守られて怯えていた。その天使のような
アーマーのフォルムには見覚えがある。
「貴女はたしか、FMジェネレータ内蔵のレプリだったわね。サイケの奴が手に入れそこねた・・・。
丁度いい、おみやげとして貰って行ってあげるわ。こっちに来なさい」
手招きをすると、背の高いほうの女が少女をかばうように前に出た。腰から短刀を抜いて身構える。
「アクセル。シナモンを連れて早く逃げな!」
「で、でも!あんたはどうすんのさ!?エックスたちは!?」
「エックス達が蟻地獄に落ちたくらいで死ぬもんか!それより、シナモンをこいつらに渡すワケにはいかない。ここはあたしが時間を稼ぐから、とっととお逃げ!」
「マリノさん!」
シナモンが心配そうにしているが、マリノは安心させるようにほほえみかけた。
アクセルがやむをえずシナモンの手を取り、フェラムに背を向けて走り出す。
「マリノさーん!」
シナモンを抱きかかえたままアクセルはツバメ型レプリロイドへと変身すると、
砂嵐の中をよろめきながらも彼方へと飛び去った。
440フェラム×マリノ2:05/02/03 00:17:04 ID:vykeMzBN
「ふぅん・・・貴女も坊やたちと一緒で仲間思いなのね。群れることを好むようには見えないけれど」
頬に手を当て皮肉るフェラムに、マリノは片脚を上げた戦闘態勢で強がる。
「お互い様だろ。それより、あの子達は追わせないよ。あたしがあんたを止めてみせる」
「一人で勝てるとでも思ってるの?まぁいいわ・・・貴女と遊ぶのもちょっとは愉しそう」
赤い舌で唇を舐め、吹きすさぶ砂の風など意にも介さず翼を開き浮き上がる。
「いいわ。あの子達は見逃してあげる。ただし時間稼ぎくらいはして頂戴ね!」
ビームの鞭がマリノの足元に炸裂した瞬間、マリノの姿は空中にあった。
それまでの濃いピンクだったアーマーがいつの間にか変色し、漆のような黒になっている。
「もらった!」
目にも止まらぬ小刀の一閃。フェラムを肩口から真っ二つに切り裂く。
だが、それは残像だった。紅い幻影が二つに分かれてマリノの背後で実体化する。
「あなた、素敵よ。正直エックスとゼロ以外はおまけだと思っていたけど、やるものねぇ」
「・・・分身!?そんな、クイックシルバーのスピードを凌ぐなんて・・・」
「今度はこっちからいくわよ」
背後から躊躇なくマリノに振り下ろされる鞭。小刀を鞭に打ちつけ反動で距離を離そうと試みるが、
逃げた先から回り込んできた鞭がマリノの身体を蛇のごとく絡め取った。
441フェラム×マリノ3:05/02/03 00:18:11 ID:vykeMzBN
「し、しまっ・・・」
「残・念」
鞭から放たれた強烈な電撃がマリノにダンスを踏ませる。
「きゃああぁぁぁぁーッ!!」
艶やかな翠色の髪を振り乱し、地に堕ちるマリノ。ほどけた鞭をしゅるしゅると仕舞いながら、
フェラムが悠々とその傍らに降り立った。
「・・・どうやらお仕舞いみたいね。でも、なかなか魅力的な鳴き声だったわ。それに綺麗な髪・・・」
砂を遮る空気の膜でマリノの周囲も包み込み、電撃で埃のついた巻き目のある髪を丁寧に梳くフェラム。
「・・・今日の玩具は、あなたで決まりだわ」
フェラムはくすくすと含み笑うと、気絶したマリノの身体を大事そうに抱き上げ、何処かへと運び去った。

442433:05/02/03 00:20:14 ID:vykeMzBN
今日はここまでです・・・えろーく書けるように頑張りますがつまらなかったらすみませぬ、です
443名無しさん@ピンキー:05/02/03 00:23:22 ID:TBGwDpJK
>>433
グッジョブ!! どんなエロになるのか楽しみっす。
やっぱりマリノたんは受けだよなぁ……ハァハァ
444名無しさん@ピンキー:05/02/03 12:05:35 ID:op8o5pk5
  _、_
( ,_ノ` )y━・~~~
いい仕事してるじゃないか…期待してるよ。
445名無しさん@ピンキー:05/02/04 21:05:16 ID:TjWWXhBS
まっしもの出番がない…
446名無しさん@ピンキー:05/02/05 04:01:10 ID:eoGSoEmf
スレが復活した
447名無しさん@ピンキー:05/02/05 18:25:33 ID://puqQlh
シグナスが「自分の大砲」から「はっしゃ!はっしゃ!はっしゃ!」ってネタ既出?
448名無しさん@ピンキー:05/02/06 17:43:03 ID:nN8J8hfO
>>435
気にするな。
サンバルカンの最終決戦もそんな感じだ。
449名無しさん@ピンキー:05/02/09 12:50:19 ID:cI+N+Ucl
シグナスは巨大大砲エニグマでコロニーを破壊し、
自分の巨大大砲で女(エイリア?)を落とします。
「はっしゃ!はっしゃ!はっしゃ!」
450名無しさん@ピンキー:05/02/09 15:35:43 ID:EcQ89kQS
uysoh
451名無しさん@ピンキー:05/02/10 11:13:42 ID:1dvZYoib
フェラム姐さんに拉致されたマリノ姐さんは
その後どうなったんですか……?
452名無しさん@ピンキー:05/02/10 21:22:28 ID:EjbnHBQu
マッシモにジェットギロチンを装備したら、マッシモがかっこよく見えた。
ということでマッシモにはジェットギロチンだと思う人

ノシ
453433:05/02/11 00:26:56 ID:t5Tpaw/s
>>452


すみません、エグゼ5やらOG2やらやってたらちっとも筆が進んでませんでした。
大したものじゃないですがネタはあるのでコリコリ再開しますー。
まぁどうでもいいやぐらいの気持ちでお待ちいただけると幸いです
454名無しさん@ピンキー:05/02/11 02:10:45 ID:L55lQMdj
期待してる
455名無しさん@ピンキー:05/02/11 02:15:31 ID:rD/74VK8
期待あげ


今さらだがエロ可愛くなったエイリアたんハァハァ
エックスめ…あの乳を乳を乳を
456名無しさん@ピンキー:05/02/11 19:53:55 ID:fiFo5aeO
ということで誰かマッシモヘタレ攻めなSSを書いてくれ。
457名無しさん@ピンキー:05/02/12 21:50:55 ID:ziQ8YweP
エックス×エイリア等価。
といってもパソの都合で、ちょっとずつの投下です。
エイリア視点でちょっと性格違ってるかもしれませんが、まぁ大めに見てください。
458エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/12 21:52:41 ID:ziQ8YweP
最近、ふと思ってしまう。
結局私達と人間との違いって何なんだろう…と。
私達レプリロイドだって、感情を持ってる。人間と同じものだって食べられる。そして、恋愛だって。

『ミッション終了。これより帰投する。』
「了解。お疲れさまでした」
『まったく、五件も立て続けに起こったんだもんなぁー、体がいくつあっても足りないよ〜』
『おいおい、愚痴を言うんじゃないアクセル』
『そうだ。これが俺達の仕事なんだからな…給料安いけど』
「ぼやいてないでさっさと帰る!」
『『『……はーい』』』
今日の任務も無事に終わった。
今日はイレギュラー事件が二件、事故が三件起こった。
また二体…私達の同胞「だった」モノが処分された。
459エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/12 21:54:02 ID:ziQ8YweP
「よし。今日の任務はこれで終わりだ。各自休んでくれ」
「了解です。シグナス司令官」
「お疲れ様でーす」
この一言で、イレギュラーハンターの職務は終わる。
あとはそれぞれが定期メンテナンスをしたり、街に出て遊んだり、自分の部屋に戻って暇つぶししたり、食事をしたり…と、様々だ。
レプリロイドだってストレスが過度に溜まると任務に支障を来すし、最悪イレギュラー化する事だってたまにある。
こういう点も人間と殆ど変わらない。
そして、私は。
私の……場合は。
自分の部屋の前に立ち、キーコードを入力するとお決まりの機械的な音とともにドアが開く。
中に入ると、もうそこには明かりがつけられていて…
「や、エイリア」
「エックス……」
かの伝説のレプリロイドの名を受け継ぐ、青い外装のレプリロイドが、私のベッドに腰掛けていた。
460エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/12 21:56:17 ID:ziQ8YweP
「全く、通信機能があるんだから一言言って入ってよね。いっつもいっつも」
悪態を言いながらも、私もエックスの隣に腰を降ろす。
「ははっ、悪かったよ。次からは気をつけます」
エックスは苦笑いをしながら、今まで冠っていた青いヘッドパーツを外す。そうすると中から無造作に切りそろえられた、ちょっぴり長めの茶色い髪が露出する。
「エックスの髪って、奇麗ね」
「そっ、そうかい?」
ゼロのようにしなやかに長くもない。アクセルのように固めてもいない。でも、心からそう思う。
「俺にとっては…エイリアの方が奇麗だと思うけど?」
そう言いながら彼は私のへッドギアに手を掛けて、そっと優しく外してくれた。
少しくせのある私の髪がふわりと降りる。
「ほら、こんなにさらさらしてて、ふんわりしてて…。知ってる? ゼロの髪ってヅ…」
「ちょっと待って。…それは言わない方がイイと思う…」
私は慌てて彼の口を塞ぐ。
「あ。そ、そうだった。スイマセン」
今頃ゼロ、くしゃみでもしてるのかしら。
461エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/12 21:58:14 ID:ziQ8YweP
それを想像して心の中で笑ってると、エックスは予告もなしに私の手袋と、腕アーマーを外していく。
「あ、ちょ、ちょっとエックス?」
「髪だけじゃない。君の手だって、こんなに奇麗だ」
そう言って、私の手に、腕に、優しく口付けるエックス。
もう、駄目。胸の高鳴りが止まらない。メイン動力炉の音なんだって判っているけど。止まれない…
「え、エックス……」
「エイリア。好きだよ」
エックスの少し固めの唇が、私のそれと重なった。
そう、これはいつもの光景。私は…いつも、毎日こうして……彼に、エックスに抱かれている。
私は…彼を。エックスを、…愛している。
462エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/12 22:01:07 ID:ziQ8YweP
「むっ、ふむぅっ……ん、ん…」
エックスの味覚装置…舌が、私の口の中を少しずつ蹂躙していく。彼は、いつだって優しい。決して、無理強いはしない。
やがて私も、エックスのそれと絡め合わせたり、吸い上げたりしていた。部屋中にぴちゃぴちゃとした厭らしい水音が響いていく。
構造的には味は殆どしないはずなのに。なんでこんなに甘く感じるのだろう。
やがて彼が名残惜しそうに唇を離すと、私達の間に細長く白い糸が出来て、そっとお互いの胸部パーツの下に落ちる。
「…いいかい?」
優しい笑みを浮かべて、私の頭を撫でながら、私に問いかけるエックス。
髪を梳いてくれる手が…気持ちいい。
私は今、一体どういう顔をしてるのかしら。きっと茹でた蟹みたいに、まっ赤っかになってるのかも…
答えなんて、分かりきってるはずなのに。優しさで言ってるのか意地悪で言ってるのか、最近判らなくなる。
「…ん」
私は肯定の意味を込めて、首を一回だけ縦に振る。
いつも方法は異なってるけど、私からの返事がこれからの…二人だけの時間の合図だった。
463エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/12 22:04:36 ID:ziQ8YweP
すいませんエロは明日です…
クールビューティーなエイリアさんもいいけど乙女なエイリアさんも書きたくて。

ちなみにゼロの頭はボソボソネタです。岩本先生は神だった…幼年誌に留めさせるには勿体ない人だとオモ
464名無しさん@ピンキー:05/02/13 01:51:42 ID:ojhwVZzB
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
465433:05/02/13 12:27:55 ID:URAdORaP
>>457
ぐっじょぶです。楽しみにさせていただきますー。

私も続きをちょっとだけ投下して気合入れまつ。
466フェラム×マリノ4:05/02/13 12:29:52 ID:URAdORaP

「く・・・ぅ・・・!」
意識を取り戻すと同時にマリノが知覚したのは、自由にならない自分の身体の重みと心細い浮遊感だった。
足元に地面がなく、太い手錠のようなもので拘束された両手首が天井の方へ吊し上げられている。
鎖が伸びている上方も底が見えない眼下も、冷えた闇に包まれていた。
物音ひとつしないが、周りでかすかに風が鳴っている気もする。大きな建物のパイプ状の通風口の中をマリノは想像した。
(・・・捕まった)
がちゃりと鎖を鳴らしながら、マリノは状況を認めて緊張する。
(どのくらい時間が経った・・・ここはどこ?あいつらの・・・基地の中・・・?)
腕甲に仕込んである金庫破り用のツールを取り出そうと試みたが、指が震えてうまくいかなかった。身体に残る電撃の影響は浅くはなく、復帰まで時間がかかりそうだ。
(・・・でも、ダメージは思いのほか少なくて済んだみたいだね・・・三幹部を相手にしたにしては)
記憶を辿るが、途中で中断する。脳裏にあの紅い翼を思い起こしてしまうと、今にも目の前に現れそうな気がした。
よくはわからないが、自分は敗れて捕まったものの、とどめは刺されずにこうして放っておかれている。ということは、ダメージから回復して体勢を立て直すチャンスが幾ばくかはあるということだ。
盗賊稼業に身を置いているからには、捕獲され脱走する術も心得ているマリノである。無駄な力を使わずに身体の感覚が戻るのを待つことにした。
467フェラム×マリノ5:05/02/13 12:32:53 ID:URAdORaP
(それにしても・・・シナモンとアクセルは、ちゃんと逃げられたのかね。それにエックス・・・あいつらも、そう簡単に死ぬわきゃない・・・死ぬわきゃないけど・・・)
考え事を始めるマリノ。指先や手足に通る筋が少しずつ少しずつ元に戻ろうとしていくのがわかるが、その速度は緩慢だ。
(・・・冗談じゃない。生きてて貰わなきゃ困る。シナモンだってあたしが体を張ったんだ、無事でいてくれなきゃ・・・
この快盗マリノ様が本業もそこそこに、ずっと一緒に戦ってきたんだよ。こんなとこで終わってたまるもんか。
気に入ったあいつらと半端なとこで終わってたまるもんか・・・)
マリノは思いながら、まずいなとも感じている。ここから逃げ出す算段を練ろうとする一方で、心配事のほうが頭の多くを占めていく。
かつて自分ひとりで動いていたころはクールに徹し切れていたと思うのだが、仲間の身の安否ばかり頭に浮かんできて、なかなか消えてくれない。冷たい手錠と闇にただよう両足が、とても心細い。
「ふふ・・・淋しそうね?」
いきなり耳許で女の声に囁かれて、マリノはびくりと背筋を痙攣させた。背中からゆっくりと髪の毛が掬い上げられて、すりすりと弄ばれている。
いつの間にか背後に現れた件の妖鳥の甘く毒々しい存在感に、マリノのうなじが粟立った。
468エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/13 23:16:03 ID:UMF6mAuy
>>433氏、続きを期待していますよ。マリノたんハァハァ…




私とエックスがこういう関係になったのは…あの忌わしい「コロニー落下事件」のすぐ後だった。
あのとき彼は友の…ゼロの正体を知り、失ってしまった。ゼロの他にも…たくさんの仲間たちを失った。
ゼロは後に帰って来れたけど…あのときは私もエックスも、精神的にも肉体的にも、どうしようもなくなっていた。
悲しくて、寂しくて。他人の肌が欲しくて…
そのときに私とエックスは、レプリロイドの垣根を超えた…男と女の関係になった。

出会ったときは…夢や精神論ばかり口にする彼を…内心冷ややかに見ていた。
でも…だんだん、通信でサポートしているうちに、彼の戦いぶりや優しさを知るうちに……いつの間にか、私はエックスに惹かれていた…
それを自覚したときから、いつかはこうなるのだと…期待していたのかもしれない。
469エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/13 23:16:45 ID:UMF6mAuy
固めのベッドにそっと横たえられ、カチャカチャと音を立ててエックスが私の事務用装備を外していく。
いつもされてる、いつも脱がされてるはずなのに、どうしていつも恥ずかしく感じてしまうんだろう。
やがて私もエックスも、外装を全部外し終え、その下に着ていた防護ウェアも脱いで、肌色の人工皮膚だけの姿になる。
「奇麗だよ、エイリア。いつ見てもほんとに奇麗だ」
「…や、そんなに…見ないで……」
私の肌には、まだ昨日した「行為」の跡が少し残っている。
やっぱり恥ずかしい……。でも、愛しい人に自分のこの姿を見られているってだけで、もう私の体は熱くなってくる。
「エックスの、身体だって…」
私の細く弱々しい体に比べて、エックスの逞しい体…。
分厚い胸、適度に人工筋肉の付いたお腹。
正直言って羨ましい。
「そっ、そうか? 俺の体、こんなに傷だらけなのに」
エックス、真っ赤になっちゃってる。
…知っているよ。その傷の一つ一つが貴方が…エックスがどれだけ人々のために戦って、どれだけ多くの同胞達のために涙を流してきたのか。
「それがいいの。私はそんな風に他の人達のために傷付いてきた貴方が…」
"その後は言わなくていい"とでも言うかのように、彼は私の唇をそっとまた塞いだ。
ああ、やっぱり私はエックスが好き。こんな感情、研究員時代の同期だったゲイトにすら感じた事はなかった。
彼は彼で、相当モテていたようだけど…
470エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/13 23:18:43 ID:UMF6mAuy
何度も何度もキスをすると、次第に唇が私の顎の下や首にまで降りていく。
時々舌を這わせて、時々ちくりとするような感覚を与えながら。
そしてゆっくりと、私の両の乳房を揉みあげていく。その感触を楽しみながら。
「…んっ!」
エックスの指で形を変えて、刺激される度に私の背中に電気が走るような感触が来る。実際に流れてる訳じゃない。防護ウェアを外した私達の体は危険を察知し易いように敏感になっている。
本来ならただそれだけの筈なのに、こうやってエックスに触られているときだけは、こんなに敏感に感じてしまう。
まぁ、エックス以外に触られた事はないんだけど…
「ん、んあっあ!」
エックスの舌が私の左の乳房に寄って…その先の頂きをちろりと舐める。
私の反応を見ると、今度は唇全体で吸い上げてく。歯で甘噛みして、空いた右の乳首は指でくりくりと弄る。
「ふ、あっ、だ、めぇっ…」
「…片方だけじゃだめ? …じゃあ右の方もやってあげるよ」
そう言って左右を変え、今度は右の乳首を唇で攻めてくる。
「そっ、そんな事言ってな…むぅうっ!」
何度もされてるはずなのに…私はエックスの一つ一つの仕種に未だに慣れない。
471エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/13 23:20:28 ID:UMF6mAuy
「大きくなったよね。エイリアの胸…柔らかくて甘くて……とてもいいよ。ずっと触ってても飽きないよ」
「だっ、誰のせいだと…」
確かにここ最近、胸の装備がきつい感じがする。私達レプリロイドは、成長しないはずなのに。
「はいはい。俺ですよ。どうせなら君専用の新しい装備を作ってもらえるよう頼んでみるけど?」
クスリと意地悪な笑みを浮かべるエックス。普段の熱しやすくて、お子さまのアクセルと漫才みたいなケンカしてるちょっと子供っぽい彼とは大違いだ。
何倍も、大人びて見えてしまう。…厳密に言えば、作られて二十年近くしか経ってない私よりも彼のほうが「年上」なんだけど。
「いいわよそんな……ああっ!」
エックスの手が、私のあそこ…生殖部分をそっと刺激した。
私達にとっては擬似的なものでしかないところ。…でも、彼を受け入れる場所。
「胸だけじゃないね。ここも、凄く敏感になった」
彼の言う通り、私のそこからはもうとろとろと液体が流れ出ている。
どうしてこんなところまで精巧に人間に似せられているのだろう…。
彼が体勢を入れ替えて、私のそこに顔を埋める形の体勢になる。
当然、私の顔の前にはギンギンに自己主張した…あの、その…。彼の…ペ、ニスが、ある訳で。
472エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/13 23:21:16 ID:UMF6mAuy
「エイリア。俺のも…やってくれないか」
「ん…」
私はそっと彼のペニスの先にキスして…ゆっくりと口に含んでいった。
「うっ、ああ…! いいよ、エイリア…」
データ上では、エックスのペニスは大きいほうらしい。流石は伝説のレプリロイドの後継者と言ったところだろうか。
でもそんな事は、今更どうだっていい。
私が彼のペニスを含みながら頭を前後に動かしていると、エックスも私の大陰唇を指で開いて、クリトリスと奥のほうまで、丹念に舐めあげてくる。
「ん! んぶぅっ、ふぐ……」
彼は私の一番感じるところを全部知ってる。感じる所全てを、私がやって欲しいようにしてくれる。
私だって、負けてられない…! 私だって、いっぱいいっぱい、彼に感じて欲しい。
部屋中に、私と彼が溢れさせる、厭らしい水の音が広がっていく。外に聞こえちゃうんじゃないかってぐらい。
「エイリアっ…」
エックスが腰を引いて、ペニスを私の口から出す。同時に私のあそこを攻めるのも止める。
私を仰向けに寝かせて、脚を開かせる。
「あ……、え、エックス…」
…いよいよ、エックスがそのペニスで…私を犯してくれる……。いつものように、愛してくれる。
不粋と言われるかもしれないけど、私はそれを期待していた。
473エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/13 23:22:19 ID:UMF6mAuy
いいところですけど、残念ながらきょうはここまでです。
明日には終わらせる事ができると思いますので、どーかお許し下さい。
474名無しさん@ピンキー:05/02/14 02:00:57 ID:y2UCHrmR
>どうしてこんなところまで精巧に人間に似せられているのだろう…

うむ、全くだw
475名無しさん@ピンキー:05/02/14 02:19:27 ID:iWy7rWP9
>>474
愛玩用レプリロイドもたくさんいるからだと思われ
476名無しさん@ピンキー:05/02/14 03:23:52 ID:YgBZ06oH
>>475
イレギュラーめ!!
477名無しさん@ピンキー:05/02/14 07:09:31 ID:oEECwOAa

>>475
まぁ「人間に近い」のがコンセプトな以上完全人型はセックスの機能もないとダメなのかもね

ともあれGJ
478名無しさん@ピンキー:05/02/15 01:13:13 ID:AEMyVisv
>エックスのペニスは大きいほうらしい。
>流石は伝説のレプリロイドの後継者と言ったところだろうか。


待て!ということは奴もロールとズコバコしてたんディスカー
479エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/15 01:16:35 ID:WxtKOqYo
「…エイリア」
エックスのペニスが…私のそこに当てがわれて…
「……!!?」
挿れて…くれない?
どういう訳かエックスは、挿入せずに入り口のところをペニスで何度も、何度も摩り合わせていた。
挿入されていないけれども、クリトリスが刺激されてなんとも形容しがたい中途半端な快感が来る。
「え、エックスっ…や、なんで……ああんっ」
「エイリアが可愛いものだから…ちょっと苛めたくなっちゃってね。
でも、俺はこれも結構気持ちがいいよ?」
クスリと笑って、更にペニスを擦り付けるエックス。
「あ、やぁ…意地悪……しないでぇ……! あ、は、はや、くぅ…」
「早く? なにを?」
エックスは私の口からその先の言葉を言ってくれるのを期待してる。こんな、恥ずかしい言葉…彼の前でしか言えない…。
「早く…あなたの、あな、たのペニスを……! 私の中に、入れてぇっ…!」
「…了解♪」
妙に楽しそうな返事のあと、エックスは私の大陰唇を指でそっと広げて…私の膣内に一気に挿入した。
「んぅっ! は、入ってく、あああああ―――――っ!」
私の身体に、待っていましたとばかりに電流みたいな快感が走った。
480エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/15 01:17:27 ID:WxtKOqYo
「ふう、うぅっ…え、くすぅっ…」
肩で荒く呼吸をしてる私に、エックスは優しく額にキスをしてくれた。
「焦らしちゃって悪かったね…。動くよ?」
エックスがゆっくりと動き始めた。
ぎし、ぎしとベッドが軋む音がして、それと同時に私のあそこがエックスのペニスで掻き回される音がだんだんと大きくなっていく。
「あ、あー! あひっ、ひぃ、ひぃぃっ!」
突かれる度に、私の奥に…子宮口にこつんこつんと先端が当たっている。その度に頭がくらくらしてゆく…
「凄いよ…! いつもよりもこんなにぬるぬるして、締め付けて…よっぽど欲しかったんだね、エイリア」
「あー、あふぁぁ! そ、そう、わたしっ、欲しかったのぉ! エックスのがお、奥っ! お、くに、来てるのおっ! ヒァアッ!!」
体位を変えられ、バックから突かれる。まるでケダモノみたいな格好。でも…キモチイイ……。
「あー! あー!! え、えっくすぅっ! えっくすぅぅ! こんな格好、や、あぁ!」
「イヤって言ってる割に、随分と腰を動かしてるじゃないか。やらしいね」
「え、エックスのが…気持ち良過ぎ、るからぁ…こ、腰が、腰が勝手に動いちゃうのぉっ…!」
もう頭のCPUの中はぐちゃぐちゃ。ぬとぬと。ぐちゅぐちゅ。ぱちゅんぱちゅん。
バグッたかのようにもう訳が判らなくなっちゃってる。只エックスしか感じられない。
481エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/15 01:18:52 ID:WxtKOqYo
「エイリア…俺も、君のが…とても、気持ちがいい…」
やがて体位を正常位に戻され、エックスは私を激しく貫きながらキスしてきた。
下と同じぐらい、激しく口の中を犯してゆく。
「むふぅんん、んんふー、んっんんー!!」
二重の快感で呼吸すらも苦しい。…でも、嬉しい…!
「んぷあっ…、あっ、ひっ、ひんんっ…すっき、好きっ…」
キスを解いた瞬間、ぞくぞくとした感じと一緒に、奥からどんどんと込み上げてく。
絶頂……オルガニズム。
「わ、わたっ、し、もう…だめ、ダメぇぇっ……」
「エイリア……エイ、リア……!!」
私の絶頂が近い事を感じ取ったエックスは、私をぎゅっと抱き締めてくれた。ラストスパートとばかりに更に腰を打ち付けていく。
「あ、あ…! い、くっ、イクっ……! エックス、わたしっ、イッちゃう、のおおっ!」
「くっ、俺もっ、そろそろっ……!」
「きて! きてぇぇ!」
エックスの最後の一撃が来た瞬間に、私の膣内に熱いものが走って…
「くぁっ! あ、あぁああぁあ――――――――――!!」
ビクンビクンと、私の背中が弓のように反り返る。それと同時に私の膣に、エックスのDNAプログラムが…人間で言えば精子が、私の奥の奥までたっぷりと注がれていった。
482エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/15 01:19:58 ID:WxtKOqYo
「あ、ああ…流れ込ん、で…!」
「エイリア……」
私もエックスも、しばらくの間お互いを抱きあっていた。もちろん、挿入したまま…
人間のセックスに比べれば、私達のは擬似的なものでしかない。
でも、いつ死を迎えるかも判らない今で…私に女としての悦びを与えてくれたエックスを…心から感謝している。
それでも、私達と人間とは…決定的な違いがある。
疑似生命体である以上、"それ"は当たり前だ。"それ"は分かっている。分かっている、けれど……"それ"を思うと、無性に悲しくなってくる…
「…エイリア?」
はっと、エックスの声で気が付く。
私はいつの間にか、泣いていたらしい…
「エイリア、俺、今日は随分ひどい感じに抱いちゃったね…ごめん」
彼が私の額にそっと口付けて、優しく抱き締めてくれる。
「…ううん、エックスのせいじゃないの…」
「じゃあ、どうしたんだい?」
「…前に言ったわよね? 私…"夢? レプリロイドがどうやって?"って…」
「ああ、そんな事もあったね」
今思えば、とても馬鹿らしい一言だ。
「私…夢ができたの。エックスと一緒に戦えてから、こういう風な関係になれてから…」
「どんな夢…? 教えて、くれるかい?」私は少し躊躇った。
「わ……笑わない?」
叶わないと分かってる夢。でも…
「笑うもんかよ」
エックスは優しく微笑んでくれた。
483エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/15 01:21:22 ID:WxtKOqYo

「私……、エックスの、子供が産みたい……!」

「……!!」
予想通り、驚いた顔をするエックス。
私達は………レプリロイドは、子供が産めない…。
エックスの表情を見たくなくて、悲しくて、思わずそっぽを向いてしまう。
「バカよね私。ほんっとにバカ…! なにが一流のCPUなんだか…! 
オペレーター、失格よね…!」
ところが、エックスは抱き締める力を強くして、私の頭をちょっと乱暴に撫でてきた。
「っきゃっ、ちょ、ちょっとエックス?」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
言葉になっていない奇声を発してる。
「やばい、なんか俺凄く嬉しいかも」
「え、な、なんで……?」
「何でって…好きな女の子が俺の子供産みたいなんて言ってくれたら、男なら誰でも嬉しいと思うけど?」
484エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/15 01:25:14 ID:WxtKOqYo
「……!! で、でも私達レプリ…」
「そんなものこの際関係ないさ。それにいつか…人間もレプリロイドも垣根なんかなくなる…子供を産んで育てて…、そんな日が、きっと来る…!!」
今のこの状況を考えると、本当に夢物語のような話。
でも、エックスのこの言葉で…、私は、救われたような気がした。
「だから、一緒に頑張ろう。エイリア…! ゼロ達と、…俺と一緒に。」
「っ!! はっ、はい……!」
私の返事を聞いたエックスは、わざとチュッと音を立てて、軽くキスをしてくれた。

やっぱり、貴方を…"ロックマン"エックスを好きになって…良かった。
私の夢は叶わなくたっていい。それでも、私は幸せ。

愛する勇者に抱き締められながら、私の意識は深く暗いオフラインの世界に入っていった。

end

485エックス×エイリア ◆S4xCt56EH. :05/02/15 01:28:32 ID:WxtKOqYo
終了です。
ド素人に加えてエイリアの視点を重視し過ぎたせいか全然エロくなりませんでした…お目汚し申し訳ございません。

さり気なくDASH世界の伏線じみたものも入れてみましたがよくわかりませんね(苦笑)

それではまた名無しに戻ります。フェラム×マリノネ申、マターリ頑張ってください。
486名無しさん@ピンキー:05/02/15 03:40:01 ID:AEMyVisv
エロいんだよこの野郎!
487名無しさん@ピンキー:05/02/15 10:08:36 ID:465jJkKv
冗談の下手な奴だ、エロエロじゃないか!GJ!
488名無しさん@ピンキー:05/02/15 17:32:57 ID:kEqb57Uj
マッシモマダー?(チンチン)
489433:05/02/15 19:38:53 ID:HsQY563Q
>>485
乙ですー。純愛堪能させていただきました。GJです。
萌えFuelたっぷり頂戴したのでこちらも駄文カリコリ続けます。

ごたくはいいからエロ書けエロをと自分に駄目だししつつ投下・・・です
490フェラム×マリノ6:05/02/15 19:40:31 ID:HsQY563Q
「お名前はマリノだったわね。寝覚めはいかがかしら?貴女みたいな抜け目のないひとを普通のケージに入れておくのも失礼な気がしたから、ここにぶら下がってもらったの。広くて素敵でしょう?」
フェラムはマリノの髪をいじって遊びながら、その手を繋ぎ止める鎖を軽く揺らしてきた。
「こんな格好させられてたら、落ち着いて寝てられやしないよ・・・。ここはどこ?あたしを一体どうするつもりなんだい?」
マリノはぶっきらぼうに声を出した。声音が震えてやしないかと気になるが、虚勢を張る。
体は、まだ自由に動かない。だが指先が利くようになれば、まだ打つ手がある。
フェラムの速さと強さは確かに畏怖すべきものだ。実際刃を交えたこの身が思い知らされている。
けれどもそれは戦って足止めをしようとして不覚を取ったのであり、逃げに徹するならば話は別だ。
まともにやり合ったりはせず、自分の本分である機知と七つ道具を駆使してこの女を撒くだけならば、決して不可能ではない。
自分にならできる、そして仲間のもとへ帰り、帰りを待つのだ・・・マリノは己に言い聞かせて、自分を侵食しようとする怯えを振り払った。
「ふふふ、私のお気に入りの場所なんだけど、お気に召さなかった?それなら御免なさい。
ここはね、あの砂漠の地下よ。たぶん貴女たちが目指していたであろう、電波妨害施設・・・そのシャフトの中ね」
(やはり・・・ということは、手持ちのマップがあればとりあえず逃げ道は大丈夫だね。あとは・・・)
この女が何のために自分を今生かしているのか定かではないが、大方尋問するためだろう。こんな状況ではさすがに身動きが取れまいとたかをくくってか、フェラムの気配はまったく無防備に見えた。
491フェラム×マリノ7:05/02/15 19:41:47 ID:HsQY563Q
少なくとも、自分とやり合った際の剣呑さは感じられない・・・自分をもはや敵対者だと思っていないのか。好都合だった。
「そして貴女をどうするつもりか、だけど・・・」
ばさばさ、と羽音がしてフェラムが正面に回り込んできた。ぴくり、と指先を確かめる。動く・・・手足も、完全ではないがだいぶ痺れが抜けた。
フェラムの気をそらすために、わざと真正面から見つめて、視線を合わせる。その頭の上で、錠破りや煙幕をいつでも用意できるようにしておく。
「・・・尋問なら、無駄だよ」
マリノはフェラムを凝視したまま、半分は演技、半分は心の深いところから模写した神妙さで言い放った。
「あたしは何も喋らない。これでも口は固いほうでね?鞭で打たれようと電気を流されようと、あんたらには何も教えられないよ」
「そんなことしないわよ」
フェラムは笑った。よく通る声を口の中でたっぷり転がすようにして笑う。
「そもそも、今更私たちが貴女たちから聞き出さなければならないことなんて、何も無いもの。全ては総統の計画通り。
たしかに貴女たちは私たちにとって邪魔だったけど、それももうほとんどお終いになったようなものだし」
「・・・じゃあ、どうしてあたしを捕まえたんだい?ははぁ・・・男どもの慰みものにでもしようっていうの?それとも総統閣下とやらへの貢ぎ物かい?」
「とんでもない」
さも驚いたように首を振ってみせ、フェラムはマリノに顔を近づける。話は適当に合わせているだけだが、位置はかなり理想的だ。
今しかない。フェラムの不意をつきいよいよ行動を起こすべく、マリノは指先と四肢を緊張させた。
・・・だから、フェラムが続けた言葉と彼女の行動とが自分を通り越して一致してみせたとき、それに対応することが全くできなかった。
492フェラム×マリノ8:05/02/15 19:44:03 ID:HsQY563Q
「貴女は男たちにはあげない。総統閣下にもご遠慮願うわ。だって、貴女はもう私のモノなんだもの。私だけのモ・ノ」
指先が固まり、動けなくなる。待ちに待っていたタイミングが、あっさりとその手の中から滑り落ちたのが自覚できた。
半秒ほど遅れてわかった事実は、目の前の女がおもむろに自分の頬をそっと挟んで、赤く色づいた唇を自分の唇と深く、熱烈に重ねてきた・・・ということだった。
(・・・え・・・えっ?・・・な・・・な、なっ、何・・・!?)
あまりに突然の出来事に思考が追いついてくれない。ぐらぐらして、どうしていいのかわからない。
甘さすら感じるほどに柔らかく薄い舌がいきなり口の中に潜り込み、口腔から脳に直接生々しい水音を響かせてきた。
(キ、キス・・・されてる、のか!?どうして・・・ま、待て・・・ちょっと待て!こんなの、変・・・お、おかしい!あたし、敵、は、初めて、逃げ、お、女同士・・・!)
顔が内側から火照って目が回る。自分のものかフェラムのものか判別しにくい唾液が絡み合う唇の端から垂れて糸を引いた。
ニュルニュルと蠢いてチュルッと引き抜かれる赤い舌が、同じくらい赤い唇の上を蠱惑的に這う。
「ふぅ・・・美味しいわ。それにとても可愛い顔をするのね、マリノ。思った通りだわ」
「・・・な。な、なっ・・・何を・・・」
頬を両手で挟まれたまま覗き込まれても、何も言い返すことができない。行動に結びつけることもできない。
何も知らない小娘そのもののような、朱に染まった狼狽しかできなかった。
「くすくす。私が貴女を捕まえた理由・・・それはね?こうして貴女と二人きりで遊びたかったからよ。たっぷり・・・。誰にも邪魔されずにね」
謳うようにうっとりと言い、マリノの頬を優しく撫でる。その手つきと愉悦の色に潤むフェラムの瞳が、マリノの背中に予感を走らせた。
これから何をされるか、自分の立場を漸く悟って、胸が早鐘を打つ。慌ててうつむいて目を逸らそうとすると、顎を指先で掬い上げられ、上向かされた。
493フェラム×マリノ9:05/02/15 19:45:49 ID:HsQY563Q
「私は貴女が気に入ったの。マリノ・・・素敵な声を聞かせて頂戴?踊って頂戴」
「いっ・・・イヤ・・・やめ、あたしに触るな、触らな・・・んっ、んンッ!」
再度重ねられた妖しく柔らかな唇から、フェラムの唾液が垂らし込まれてきた。嚥下せざるをえないほど手慣れた舌づかいで、巧みに喉の奥に流し込んでくる。
「むぅっ・・・んむ、んーっ・・・!」
何か蜜のような薬を含んでいたのか、それともそのように唾液の成分を操ったのか、飲み干すと喉が甘く焼けて胸の奥が心地よく爛れた。
気づくと、フェラムの舌を無意識に求めていたとしか思えない自分がいる。慌てて首を振って唇を外すと、今度は頬に口づけられ、下から上にねっとりと舐められる。フェラムの両手はいつの間にか、自分の胸の下に移動していた。
やめろ・・・と視界に捉えて首を振る間もなく、下から優しくつかまれ、キュッと持ち上げられる。無駄に揺れないようにと乳房を左右から支えている胸甲が皺になり、白い布地がぴっちりと張った。
「きゃぅ・・・!」
「うふふ・・・大きいわねぇ・・・。でもすごく窮屈そう・・・これじゃ、体に悪いわよ?」
心配そうな笑みを作るフェラムの指先の爪が尖り、マリノの胸の上を這った。胸の谷間に張られた真っ白な繊維に、上から下へプツプツと穴を開けられていく。
丁寧に丁寧に穿たれた小さな点線は、最後まで打たれるのを待たずに中の乳房の弾力に負けて、穴同士を繋げてプチプチと裂けていった。
「あっ、やっ・・・だめ、みっ、見るなぁっ!」
マリノの悲鳴も既に遅く、両側の濃いピンクの胸甲を押しのけて、玉汗を吹き満々と張った乳房がフェラムの前に弾け出た。

494名無しさん@ピンキー:05/02/15 21:06:29 ID:IWIlMEac
> ◆S4xCt56EH.ネ申
ラブラブ乙!
甘々だけど「エックスの子供を産みたい」っていうエイリアの夢がちょっと切なくてジンと来ました。
攻めエックスもカコイイ…

>>フェラム×マリノネ申
キタキタキターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
もう最高。どんな風に落としていくのかが楽しみです。
マリノたんかわいいよマリノたんハアハア
495名無しさん@ピンキー:05/02/15 23:58:03 ID:AEMyVisv
スレにリプート一発はいりましたー
496名無しさん@ピンキー:05/02/16 23:41:48 ID:rR3Cy3xA
マッシモのヘタレ攻めは何時だ…
497名無しさん@ピンキー:05/02/16 23:57:25 ID:+U5CkIS3
ヘタレはゼロかスパイダーだろ
498名無しさん@ピンキー:05/02/17 14:13:02 ID:OqqsopHy
ゼロはヅラだろ
499111:05/02/19 19:02:18 ID:xV2BZ5CN
改訂版
攻:ベルカナ、フェラム、ロクナン、ヨーカン、ミリオネア婦人、色綾まどい、
、大園ゆり子、白泉たま子、テスラ、レヴィアタン
受:ロール、カリンカ、プラム、アイリス、エイリア、シナモン、マリノ、ナナ、
ラフレシアン、レイヤー、ロール・キャスケット、トロン・ボーン、
アメリア市長、美術館館長、アイラ、デニッシュ、ペール、セラ、ユーナ、
マチルダ、オフトン、ヤイト、シュー、桜井メイル、ロール.exe 、綾小路やいと、
光はる香、大園まり子、サロマ、黒井みゆき、緑川ケロ、プリンセス・プライド、アネッタ、
五十嵐ラン、城戸舟子、ジャスミン、メディ、都輪マリィ、リング、シエル、アルエット
?:パレット、モーム、署長、ダークエルフ、クリエ、プリエ、ルーズ、ジョーヌ
500名無しさん@ピンキー:05/02/19 19:15:15 ID:0L/l1yd/
悪いがケロたんに攻められたいです
501名無しさん@ピンキー:05/02/19 20:36:27 ID:SWSosMqd
トロン様攻めてください
502名無しさん@ピンキー:05/02/19 20:42:06 ID:SWSosMqd
ちなみにまどいはメガネモードになると受けになります
503名無しさん@ピンキー:05/02/20 00:48:03 ID:ChSHWlnM
ケロたん足コキSS見れたら死んでもいい
504マグネットマン:05/02/20 15:15:29 ID:oDXSzQxT
カラードマンのケツマンコは気持ちイイゼ
505名無しさん@ピンキー:05/02/20 17:04:36 ID:Cj8kWXYN
フェラム×マリノたんマダー?


いいかげん待ちくたびれたんだけど
506名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:59:51 ID:dtdK+hr9
セレナードとかは?
507433:05/02/21 21:25:16 ID:yY3JOdRO
書き続ける意欲はあっても書き続ける時間を維持するのって
それなりに大変なのかなと実感してます。先週忙しかったのですよ。

まぁ、放り出しはしませんのでどうでもいいやぐらいの気持ちでお待ちいただけると幸いなのです。
うーむ・・・相変わらずのお目汚しなんですけどねぇ。
508フェラム×マリノ10:05/02/21 21:29:03 ID:yY3JOdRO
「素敵よ・・・マリノ。美味しそう、たまらないわ」
たっぷりと実りながらも重さで垂れ下がらず、健康的に跳ねて落ち着いたマリノの双球をうっとりと見つめるフェラム。愛おしげな表情で、乳房を掌にのせて優しく揉みはじめる。
持ち上げられて宙に浮いた乳首が、揉まれるのに合わせて不規則に向きを変えた。
「あっ・・・は・・・くぅ・・・っ」
決して乱暴になることなく、だが遠慮をすることもなく、汗で滑る乳房に埋まり、深く揉み込んでくるフェラムの指。
うつむいて直視するわけにもいかず、視線を宙に泳がせるが、間断なく乳房の弾力と柔らかさとを試し続ける妖鳥の指づかいに、何度もそちらへと目が吸い寄せられそうになる。
「ひァッ・・・!」
ヌル、と生々しい触感で乳肌を舐め上げられた。乳房の下側の生え際から円を描いててろてろと這い上るフェラムの舌に、
マリノは忍耐力を試され続ける。油断すればすぐに甘い声を上げそうになる唇を必死に引き結んで耐える。
だが、そんな儚い意地も、淡いピンクに火照った肌に頬ずりをされ、舌が乳房の頂きに近づくにつれて徐々に塗りつぶされていった。
「うふふ・・・イイわ。すごくイイ顔よ・・・わかるわよ、しゃぶって欲しいのね・・・?」
「ち・・・ちがぅ・・・もう、や、め・・・舐め、な・・・ッ」
唇の端から涎を零しながら歯を食いしばるマリノ。フェラムのキスと乳房への丹念な愛撫に応えて、乳暈ごときつく勃起したマリノの乳首に粘膜そのものの熱さと柔らかさを含んだ舌が優しく絡みついた。
509フェラム×マリノ11:05/02/21 21:29:57 ID:yY3JOdRO
「きゃぁンッ! くひぃィッ」
食べてしまうのが勿体なくて舌の上で転がし続け、時折軽く歯を立てては中の果汁を少しだけ味わう。木苺を口の中で弄ぶ子供の仕草が一番近かった。
赤く膨らみ先端の窪みを収縮させて舌の上で震えるマリノの乳首を、フェラムはたっぷりと口に含み、舌を絡め、甘噛みして愉しそうに味わう。
窪みを舌で甘く押されて根元から歯でコリコリとしごかれ、舌を絡めながら吸われる。
(だ・・・だめっ、だめ、だめ、ダメぇッ、・・・・ッ、――――ッ!!)
必死に耐えていた体内の甘い媚熱が、とうとう乳房の中で熱い果汁となって弾けた。頭の中に白い火花が散って、目の前が虹色に歪む。
油を落としたみたいに崩れた視界が落ち着きを取り戻すと、顔の前では涙でぼやけたフェラムの妖笑が待っていた。
「・・・イッちゃったみたいねぇ?」
ふるふると、力なく首を振るマリノ。
「おっぱいを吸われただけでイッちゃうなんて・・・すごく感じやすいのね。それとも、余程欲求不満だったのかしら?」
ふるふる、ふるふると首を横に振る。自分があれほど耐えようとしていた瞬間を迎えたところをしっかり間近で観察されていたと思うと、頬が羞恥で溶けるほどに心が締め付けられた。
しかし、その一方で、そんな感覚さえ必ずしも不快ではないと感じてしまう。達したばかりで息も荒く、大きく上下する乳房の敏感になっている肌に、気遣うこともなく再びフェラムの指が触れてきた。
「あっ・・・だめ、今・・・触らないで・・・」
当然マリノの制止など聞かず、むしろそんな表情の彼女を楽しんで、フェラムは勃起のおさまらない乳首をつまんでキュッキュッと丸めた。切なげに目を閉じ、上向いたマリノの体がそれに合わせてピクンピクンと震える。
510フェラム×マリノ12:05/02/21 21:30:45 ID:yY3JOdRO
「もちろん、まだ満足してはいないわよね・・・? 私だけが美味しく味わうのでは貴女が可哀相だから、貴女にも素敵なものをご馳走するわ。欲求不満には、これが一番よ・・・。ぅンっ・・・」
親指と小指の間を使って、片手でマリノの両方の乳首を同時に構っていたフェラムが甘い声を出す。敏感な躰には強すぎるままの刺激にどうにか理性を維持しつつも、そちらを見遣ったマリノは思わず息を呑んだ。
身体をくの字に曲げて自らの性器をまさぐり始めたフェラムの手の中から、臍の方に向けて赤黒い肉色のものがギュッと伸びてきたのだ。
呼吸が止まると同時に、ひどく生々しく感じる唾が喉を滑り落ちた。手を離すと、フェラムの股間には、斜めに立っているだけで臍を越えるほどの長さを持つ、紛れのない勃起した男性器が準備を終えていた。
511名無しさん@ピンキー:05/02/21 23:00:39 ID:GEFtqduq
乙!
だがこれからはメモ帳とかに書き溜めて一度に投下してくれると有り難いんだが…
512名無しさん@ピンキー:05/02/21 23:04:43 ID:pNMMAADS
GJ!GJ!
肉凶器キター!
513名無しさん@ピンキー:05/02/21 23:12:07 ID:t6q5NhMg
((((;゚Д゚))))
514433:05/02/21 23:34:08 ID:yY3JOdRO
>>511
らじゃ。
ではしばしのお別れということで・・・次に現れるときは書き上げてから・・・
・・・だといいなぁ。自信ないんデスよ(・ω・)

コマミソのスカイルームは楽しいのです。書きながらビデオに何度もお世話に。
あと快盗マリノってそこはかとなくエロさ漂う名曲だなぁと思うのですがどうか。
515名無しさん@ピンキー:05/02/22 00:28:15 ID:szcGitow
>>514
がんがれ。超がんがれ

マリノたんに「お姉さま」って言わせてやってくだちい
516名無しさん@ピンキー:05/02/22 23:00:30 ID:qLIxG+xj
フェラムが・・・フェラムがふたなりだとぉ!?
517名無しさん@ピンキー:05/02/25 05:49:03 ID:PS1Vl4CH
換装でどうとでもなる!
518名無しさん@ピンキー:05/02/25 18:26:59 ID:rfSOkswk

ファミ通PS2見た
ヒロイン3人(オペレーターズ)も自キャラとして使えるそうで…

…エイリアタン随分とまぁおてんば系になっちゃった事…ロールちゃん化?
新キャラの二人も武器がシャレと言うかなんと言うか。


でもまぁ好みのカポーでプレイできるのならいいか
519名無しさん@ピンキー:05/02/26 02:18:29 ID:jkUVAl0h
>>518
鼻毛程の接点もないのに何故か蔓延ってるダイエイ廚が滅びるかもね
520名無しさん@ピンキー:05/03/01 01:10:33 ID:84Qy7Xae
X8発売十日前にして自キャラで使えるエイリアたんのむちむち具合にやられてしまったので
また懲りずにエックス×エイリア投下します。

前半はギャグだらけのスポ根(?)系ですが後半は前のモノの通りイチャイチャラブラブです。
設定とかは殆ど妄想なので深くツッこまないでくださいね。

ヒーロー&ヒロインは出来てほしいな…
それは人類の「衛星ムーン」への移住計画が水面下で活動されているある日の事。
「ねえ…エックス。相談があるんだけど」
オペレーターのエイリアが、エックスに相談を持ちかけてきた。
「なんだい? 改まって」
エックスと彼女は、みんなには内緒(とは言っても殆どバレバレ)ではあるが、人間で言うところの恋人同士である。
人間と完全に同じ思考を持つレプリロイドである以上、恋愛感情が芽生えるのも当然と言える。イレギュラーハンター内では、ストレス等によるイレギュラー化予防と任務をスムーズに遂行する意味も含め、そういった交際も黙認されている。
それでこの二人、お互いの間での隠し事とかは極力しない事を心掛けていたが、こういう風に相談を受けたのは初めてだった。
「え、えっと…あのね……」
「……?」
もじもじとしながら言葉をつまらせるエイリア。
いつもの仕事のときの凛々しい表情とは段違いだ。
彼女は丁度先日、事務用アーマーを新調したばかりだった。今まで上げていた髪を降ろし、全体的なシルエットも彼女のスタイルを崩さないようにスッキリとしたデザインに変わっている。
エックスはその様子を"可愛いな〜"とニヤけながら眺めていると。
「私を……鍛えてほしいの!!」
「ハイ←ーーー??」
その言葉は、エックスにとっては全く予想打にもしなかった言葉だった。
「ちょっ、ちょっと待ってくれ。
なんでまた突然? 君はオペレーターが仕事だろ?」
「オペレーターは続けるわ。でもそれ以外にも…エックスの役に立ちたいの!
せめて、自分の身を自分で守れるぐらい…! エックス達が、安心して任務を遂行できるように…。お願い、エックス」
彼女のまなざしは真剣そのものである。
彼女の言う事はもっともだ。でもどうもエックスは乗り気にはなれなかった。
それはエイリア自身も傷付く可能性が増えると言う事である。彼女を危険な目には合わせたくないし、なにより惚れた女性を守る事が出来なければ、男が廃ると言うモノである。
しばらく悩んでいるうちに、エックスの脳裏にピーンとアイディアがひらめいた。
「(…そうだ! ここはわざと厳しく…ビシバシやればあまりの厳しさに諦めてくれるかも…)」
「あのー。もしもーし…」
エイリアが心配そうに見つめているとエックスは彼女の両肩をがっちりと掴み、うさん臭い満面の笑みを浮かべた。
「わかった。それじゃあ今から特訓だ!!」
「えーっ!? 今からッスか?」
さっきまで散々悩んでいたくせに、突然開き直ったかのように乗り気になるエックスにビビるエイリア。
「やるからにはビシバシいくからねエイリア!
…それから特訓のときは俺の事はコーチと呼ぶ事!」
「はっ、ハイ、吾郎さ…いや、コーチ!!」
妙に張り切るエックスにイヤな予感を覚えながらも、取り敢えず素直に従う事にしたエイリアだった。
そんなこんなしてるうちに、エイリアがコーチ…エックスに連れられてきたところは、ハンターベース地下一階のリラクゼーションセンターに備えられた、バッティングセンターだった。
「あのーエックス。ここで一体なにを…?」
不安そうに挙手するエイリア。
「コーチと呼べ! ひろみ!!」
「はっ、はいぃ!!(ひろみって誰?)」
エックスの異常な迫力に圧倒されるエイリア。
「えー、ゴホン。ここではバッティング練習をしてもらいます。」
「それだけでいいの?(ひろみって誰…?)」
ほっとしたのもつかの間。
「…ただし、1000回!!」
「えーーーーーーーーーーーっ!?」
「なお、100本ごとにボールのスピードが少しずつ早くなって来るから気を付けるよーに!」
「せ、1000回??? 戦闘とどんな関係が???」
「これはゼロも非番の際にやってる訓練なんだ。野球のスイングで人工筋肉がしなやかになって全身が鍛えられるし、…なによりダイエットにもなるよ?」
「…うっ!! が、がんばりますコーチ!」
人間でもレプリロイドでも、女性は"ダイエット"と言う言葉に弱い。エイリアは疑問を感じつつもエックスを信じて、自分自身に喝を入れて頑張ってみる事にした。
今日はここまで。エロ分はまだ先です…申し訳ない。
525名無しさん@ピンキー:05/03/01 08:45:43 ID:XrPWWCfm

どんなふうにエロに持っていくか楽しみ

ここって人いない? いたら手挙げて
526名無しさん@ピンキー:05/03/01 08:56:46 ID:htM0+lb/
>>525
(・∀・)ノシ
527名無しさん@ピンキー:05/03/01 09:42:46 ID:89la7QZ+
エロパロ大好き ノシ
528名無しさん@ピンキー:05/03/01 09:46:29 ID:FYUpC7Ff
マリノ姐さんのその後も気になるヨ ノシ
529名無しさん@ピンキー:05/03/01 18:23:43 ID:BvpRKotn

>>520
乙! イチャイチャ大いに結構。
>「コーチと呼べ! ひろみ!!」に禿ワロタw エックス、お前は宗○コーチかい…
続き。
ギャグ部分はここで終わりです。次の投下でエロに持っていきます…多分お風呂プレイかと思われますが。

なんか過疎っぽいですね…フェラム×マリノ小説も楽しみに待っているのですが…
だが…それはエイリアの予想以上に厳しいものだった。
「ハイもっと振りかぶる!」
「はっ、はい〜!」
「ボールをよく見て!!」
「む…むりでぇ〜す!?」
「バットをしっかり握る! そんな事では甲子園へは行けないぞ!!」
「な、何の事よ〜!?」
「姿勢を崩さず! ハイワンツー、ワンツー!」
……
結局エイリアは400と半分程度で完全にバテてしまった。
「こ、コーチぃ〜…。もうバテバテでぇ〜す…
(な、なんか途中から全然違う事してたような…)」
無理もない。事務仕事しかしていないサポートレプリロイドである彼女に戦闘レプリロイドの体力がある訳がない。
「452回か…ま、初めてにしては上出来な方かな。
…さーて次は射撃練習場へ行くよ?」
「えー…? ちょっと待って…」
「ダーメ! 厳しくするって言っただろ?」
「ひぇぇ〜! 誰か助けてぇ〜!!」
まだヘロヘロなエイリアの腕を掴んでずるずる引っ張るエックスだった。
……
そんなこんなをしてるうちに、数時間が過ぎていった。
「あっ! いたいたエックスさーん!」
「…ご苦労さまです。エックスさん」
エイリアに付き添っているうちに自分もトレーニングをしていたエックスがエネルギードリンクを飲んでる最中、二人の女性型レプリロイドが声を掛けてきた。
「やあパレット。レイヤー。二人とも今日の職務は終わりかい?」
二人はエックスの前に立つと、形式の通り軽く敬礼をした。
背の低い緑の事務装備をした、活発そうな少女型のレプリロイドがパレット。反対に背が高く、目を切り揃えられた長髪で隠れた紫色の事務装備をした女性型レプリロイドがレイヤー。二人とも最近司令部に配属された新人オペレーターである。
「は、はい。あの…。エイリア先輩を見ませんでしたか…?」
「エイリア?」
「先輩と夕ご飯一緒に食べる約束してたんですぅ〜」
「…あ、ああ。エイリアならそこに……」
エックスが後めたそうに指を指した先には……
「………?」
「は!!」
そこにはエックスのハードな特訓で完全に燃え尽きたエイリアがいた。
「エイリア先輩が……まっ白な灰になってるですぅ!!」

「い…一体なにしたんですか…?」
「ああ。エイリアが俺に"鍛えてくれ"って言ってきたものでね。
取り敢えずイレギュラーハンターのトレーニングメニューの半分を体験学習させてみたんだよ」
「あ゛…。レイヤー…パレット…わんばんこ〜」
ようやく後輩の二人に気付いたエイリアはぐったりしながらも手で軽く挨拶をする。
「先輩には似合わない古典的なギャグ…。全力出し切っちゃったんですね…」
「あのレイヤー。冷静に見てる場合ぢゃないと思うです…」
「コーチぃ〜。まだやるんすか〜?」
魂が抜けたような情けない声を出す。
エイリアが臨界点に達してるのは誰の目から見ても明らかだ。
心配そうに見つめてるパレットとレイヤー。
「いや。今日はこれで終わりだ。よく頑張ったねエイリア」
エックスはエイリアの肩を手でポンと叩くと。にこりと微笑んだ。
「…! きゃっ?」
そしてエイリアの背中と脚を掴んで、いわゆる"お姫様抱っこ"の形で軽く抱えてしまった。
「ちょちょっとエックス!? ここ人前! 恥ずかし…」
「暴れるなよエイリア! 数時間の運動で燃え尽きてたくせに、
どうせまともに歩けやしないだろ?」
「〜〜〜…」
ようやくエイリアは、顔を真っ赤にしながらも納得し、大人しくなった。
「済まないけど二人とも。夕食は今度にしてやってくれないか。俺はエイリアを部屋まで送っていくからさ」
「「はっ、はい!」」
二人とも改まったようにビシッと敬礼する。
「いいよ。そんなに改まなくっても。…おやすみ」
「ごめんね二人とも…また都合を付けるからね。おやすみ」
「…お、おやすみなさい…」
「おやすみなさいです…」
エックスがエイリアを抱えて去った後も、二人はポカンとしていた。
「う、うわー…エックスさんけっこう大胆ですぅ」
「…ああいうのを、"ラブラブ"って言うのですかね…」
「でも…エイリア先輩羨ましいです。エックスさん、強くてカッコ良くて優しくて…。
ワガママでお子さまなアクセルとは全然違うです」
「そうね…。でもアクセル君にもいい所はあるわ…。
エックスさんも素敵だけどゼロさんもクールで知的で……憧れます」
「うーん…でもゼロさん、ああ見えて結構ナイーブなところもあるですよ?
亡くなった恋人の事をまだ引きずってるとか…」
「あっ…そういえばアクセル君もああ見えて…」
いつの間にか時を忘れて、"ハンターベース内のいい男"話に華を咲かせる年頃の二人であった。
今日もここまでです。エロはまた明日。
パレットたんとレイヤーたんの性格とか口調とかはCMしか資料がなかったもので実際とは多々異なると思います…

一気に投下できない私のパソが恨めしいですハイ
536名無しさん@ピンキー:05/03/02 07:05:16 ID:8reUD9Tt
ここってマジ人いないな
537名無しさん@ピンキー:05/03/02 09:39:36 ID:E5KSlPLa
ノシ
見てるよー
538名無しさん@ピンキー:05/03/02 11:12:46 ID:35G94282
昼間からなんだがソーププレイ!ソーププレイ!
539名無しさん@ピンキー:05/03/02 22:19:18 ID:SZHNV7DK
オクトパルド「やらないか」

クラーケン 「ウホッ いいタコ」


オクトパルド「いい事思いついた。 お前俺のケツの中で放電しろ」
540名無しさん@ピンキー:05/03/02 22:43:43 ID:ryAR5ano
>>539
死  ぬ  ぞ
……
エイリアの部屋の前に立ったエックスは彼女を抱えながらコードキーを何の戸惑いもなく入力し、中に入る。
明かりを付けた彼女の部屋は、きちんと掃除はされているものの、デスクの上は資料だらけ、備え付けの専用のノートパソコンはメモがペタペタ貼付けっぱなしなどかなり両極端。それでも殆ど片付けられずにほったらかしのエックスの部屋と比べれば奇麗なものである。
そして部屋の奥にある可愛らしい"コブン"と"メットール"のぬいぐるみの置いてあるベッドに、エイリアの体をそっと降ろす。
「ほーらエイリア。もう着いたよ」
「う…。あ、有り難とねエックス…。」
「俺はテキトーにエネルギーブロックでも食べてるからさ。エイリアはおフロでも入ってきなよ」
各職員の部屋には人間のマンションと殆ど変わらない最低限の生活設備が揃っている。
「えーめんどくさぁ〜い…。シャワーで…」
「ダメだ!! 入ってきなさい!!
女の子が身だしなみに気を付けなくてどうするんだ!」
エックスに妙に凄まれるエイリア。
これではどっちが保護者なんだか分かりゃしない。
「はっ、はーい…」
エイリアは気怠そうに起きると、よろよろしながらバスルームの方に歩いていった。
…それをエネルギーブロックをかじりながら見届けたエックスの瞳が、キュピーンと輝いた。
……
「ふ〜う…今日は疲れたぁ…」
一人か二人ぐらいのスペースの小型のバスタブに、エイリアは湯舟の顔半分まで浸かっていた。
「でもまさかエックスがあんなに厳しいなんて思わなかったわ…。
流石は第17精鋭部隊の隊長さんってとこかしら…」
今日の事を思い出し、感慨に深けるエイリア。
「でも…私って体力ないなぁ…。エックス、がっかりしちゃったかも…」
好きだから、足手まといにも役立たずにもなりたくない。
だが今回の特訓でエイリアは自分の非力さを実感してしまった。
ひょっとしたら、幻滅してしまったのかも。
そんなネガティブな考えになってしまっていたそのとき。
「俺がなんだって?」
バスルームの扉の外から、突然愛しい人の声が聞こえてきた。
「えっ!! えっ、エックス…わた、わたしまだ入って!」
「いいじゃないか一緒に入れば。俺も入れるぐらいのスペースはあるだろ?」
カチャカチャとアーマーを脱ぎ捨てる音がする。
「でっでもまだ私体洗ってない!」
「それがどうしたんだい今さら?」
自動ロックされてたはずのドアがあっさりと開き、防護ウェアも下着も全部外したエックスが入ってきた。
「………」
金魚みたいに口をパクパクさせて顔を真っ赤にするエイリア。
彼はタオルも何も巻かないで入ってきているのだ。…もちろん、前も丸出し。
「何恥ずかしがってるの。俺達お互いの体全部知ってる仲じゃないか」
「で、ででででも前ぐらい隠し…」
「おフロってのはずっと昔からの社交場! 人間もレプリロイドも関係なし!! タオル等は邪道!!!
…って、これはゼロの受け売りなんだけどね」
シャワーのスイッチを押して、体に温水を浴びせるエックス。
髪が水に濡れて垂れ下がり、いつもと違った印象になる。エイリアはエックスと何度も肌を重ねながらも、彼のこんな姿を見るのは初めてだった。
取り敢えず全身一通りシャワーを浴びたエックスは、エイリアの隣のスペースに体を入れた。
湯舟の量が増して、少しお湯が溢れ出る。
「それに俺達…こうして一緒におフロ入った事なかっただろ?」
「う…。そ、そうだけど…」
バスタブが少し狭いので、ちょうどエイリアはエックスに抱き締められてる感じで、寄り添うように湯舟の中に入っている。
「まだ、恥ずかしい?」
「え、エックスは…恥ずかしくないの?」
「ん? そりゃあエイリアといるときはいつも恥ずかしいさ。さっきだって結構恥ずかしかったんだぜ」
意外な一言だった。
"なんだ。おんなじなんだ。"そう思うと無性に可笑しくなっていった。
「ふふっ…、やっぱり私達って似たもの同士ね」
「だから心も体も、戦いのときの相性も最高なんだよ。
ゼロもアクセルも俺にとっては大事な相棒だ。でも俺が心から命を預けられるのは、君しかいない」
「エックス…」
濡れた手で、エイリアの頭を撫でる。
撫でられる度に、彼女の頬はお湯の熱気も合わさって赤く染まってゆく。
「…でも驚いたよ。君が特A級のハンターでさえ音を上げるトレーニングコースを半分もこなせるなんてさ」
「えっ!? ほんと?」
「ほんとほんと。
だから、君だけが慌てて俺達のようにならなくたっていいんだ。
一緒に戦ってくれている事には変わりないんだからさ。…一緒に強くなっていけばいい」
そう言いながら一瞬触れる程度の軽いキスをする。
「…んっ!」
ピクン、と可愛い反応をするエイリア。
「え…エックス、ひょっとして、ここで?」
「ここじゃあ嫌かい? どのみちお風呂から上がっても俺は君を抱くつもりだけど?」 
また意地悪な笑いを浮かべるエックス。
もうこうなってしまっては何を言っても無駄だし、エイリア自身も一度火照ってしまった心と体を抑える事なんてできはしない。
「ダメな訳…ないじゃない」
「そういうと思ってたよ」
「エックスの…わがままっこ……ンンッ…」
今度はさっきよりも、深く口付ける。
「ン…ンん、フー…ふぅ……」
がっしりとエイリアの頭と背中を押さえ込んでキスをするエックス。
エイリアも彼の背中に手を回す。
やがて音を立てて、舌を絡み合う音と、二人が動く事で湯舟が波打つ音がひとつになっていたが、口付けを交わし合ってる二人にはそれを知る由もなかった。
本日の投下終了
やっとエロに入れそうです…
正直エロもギャグもイチャイチャも書くの楽しいんですよ…申し訳ない。
546名無しさん@ピンキー:05/03/03 02:06:22 ID:sEokgfk3
色っぽい櫻井ボイスが脳内で再生されますた。ン…ンん、フー…ふぅ……
次回で「オレがこうして勃っている限り 望みはある!!」になりそう…
547名無しさん@ピンキー:05/03/03 10:00:37 ID:us8lj9bQ
GJ!ところで
「それをエネルギーブロックをかじりながら見届けたエックスの瞳が、キュピーンと輝いた。」で
うすた京介を連想したのは俺だけ?
548名無しさん@ピンキー:05/03/03 13:01:50 ID:jsYrEmpr
エネルギーブロックをカロリーメイトみたいなもんだと想像した
549名無しさん@ピンキー:05/03/03 15:16:30 ID:sHi+XX0T
あのよく分からない黄色のカプセルを、齧るのか?
550名無しさん@ピンキー:05/03/03 15:50:28 ID:2/CplTLB
>>◆S4xCt56EH.ネ申
GJ。
ネ申の書くエイリアたんは可愛くてしょうがない…(*´д`)ハァハァ
櫻井ボイスの大人びたエックスのせいでもあるのか?
>>547
そのネタはまぁ色々なところで使われてるから。
>>548
多分そんなもんじゃないの? サブエネルギーって感じで
レプリロイドの食事情は設定がないからこの辺は脳内妄想するしかあるまい
551名無しさん@ピンキー:05/03/03 20:38:27 ID:6X6lZHdo
てかさ、レプリロイドって色々と無駄が多い気がして仕方が無い。
552名無しさん@ピンキー:05/03/03 20:42:25 ID:LGnFIA60
で、レプリロイドの無駄な点を省いたのがDASH世界の人間、つまりデコイって事だな
553433:05/03/03 20:52:59 ID:+WEbBNLA
初志貫徹せずちとお邪魔しちまいます。

>>545
相変わらずお見事なのですよー。私も王道カプ楽しみにしてる一人です


相変わらずのろのろちまちまと書きながら迷った(つまった)ので
自分で決めるべきところなんですがよかったらご意見頂戴したく。

Q:フェラとパイズリってどっちが萌えますか?

※お待ち頂いてる方いらっしゃいましたら申し訳ないのですが、
例によってまぁどうでもいいやぐらいの気持ちでお待ちくださいまし。
554名無しさん@ピンキー:05/03/03 20:56:42 ID:LGnFIA60
>>553
待っていました。いつでも投下してくだされ

A.舌で舐めさせる→オパイで挟ませる→無理矢理お口に突っ込んでフィニッシュ(一回目)
555名無しさん@ピンキー:05/03/03 20:58:08 ID:LGnFIA60
あとはもうマリノたんの口から「お姉さま」の一言が出れば何も言う事はない
556名無しさん@ピンキー:05/03/03 20:59:38 ID:/NaW910D
>553氏




        両                 方
557名無しさん@ピンキー:05/03/03 21:28:03 ID:6X6lZHdo
>553
おいおい…そんなアンケートだけで射精しちまうだろうが!
流れ的には>554に同意。精神は>555と同じ
558名無しさん@ピンキー:05/03/04 01:43:04 ID:Znjq2GoH
上に同じ
559名無しさん@ピンキー:05/03/04 02:09:20 ID:6Q+6MLpc
「ふぁ……やぁ、ん!」
唇を離したあと、エックスは彼女の柔らかい乳房をふにふにと揉み始める。
「ン…、ちょ、待ってエックス…」
エイリアは彼の愛撫を敏感に感じながらも、それを慌てて止めさせた。
「…どうしたの」
いいところでお預けを喰らったエックスは不安そうな顔をする。
「えっと……。あの、ね…。
きょ、今日は私から…その、して…あげたいと言うか…」
顔を赤く染めながら小声で爆弾発言をする。
「え…い、いいの?」
してあげる……
"してあげる"→"フェラチオ"→"ご奉仕するにゃん"という風にエックスのCPU内で切り替わる。
普段の彼女を知ってる仲間が、あの後輩達がエイリアがこんな言葉を口にするなんて誰が想像するのだろう。
エックスは彼女の本来の姿を、自分しか知らないと思うとなんとも言えない高揚感に襲われる。
「……うん…。今日はいっぱいエックスに苦労を掛けちゃったし…
ここ最近は私がされっぱなしだし…」
確かにここの所、エイリアはマグロ状態で殆どエックスがリードしてあげていた。エックス自体は飽きる事はなかったが、このままではマンネリ化は否めなかっただろう。
「エックスにも…、気持ち良くなってほしいから」
「(か……可愛い……!! 可愛いよエイリア!! ハァハァ)
じゃ…俺のここ……してくれる?」
エイリアは潤んだ瞳でおずおずと、頭を下げた。
エックスは萌え死にそうになるのを必死に我慢しながらも、バスタブから腰を上げ、少し背をもたれさせて楽な姿勢を取る。
「あ…凄い……。もうこんなにかちかちになって…」
もう既にビンビンに脈打っているエックスのペニスに、エイリアは頬を染めながらその桜色の唇を近付け、先端にチュッとキスする。
「…!! くはっ…」
そして、ゆっくりとその小さな口で、エックスのペニスを口いっぱいに頬張る。
全部は口の中に入りきらないものの、彼女は拙いながらも一生懸命頭を前後に動かして奉仕した。
「うっ…、〜〜…!」
エックスはそのぎこちないテクと潤んだ上目遣いに早くも来そうになってしまうが、男の意地で必死に我慢している。
「(あ……、エックス、かわいいかも?
今日はビシビシしごかれちゃったから……ちょっと仕返ししちゃえ)」
エイリアは彼のペニスを口から出すと、今度は自分の両の乳房でそれを優しく包み込む。
「うぁ…、エイリア。いつの間にそんな…」
「いつの間にって…教えたのはエックスよ…んっ」
「そ、そうでした…く、あぁっ」
胸で包みながら、飛び出ている先端を口に含む。
口の中の亀頭を舌で刺激して、乳房の動きを速くしてみると、言葉には出さないものの面白いぐらいに反応してくる。
「う…、くっ、エイリアっ……!!」
「えっふふ……、ひもひいい……?」
「し、しながら喋ら…はひっっ!!?」
一瞬気を抜いたその瞬間、エックスは遂に根負けした…。
ビクン! ドプッ、ドク、ビュルッ……!!
エイリアの頭を掴み、彼女の口の中いっぱいに精液を吐き出す。
その匂いと量にむせ返りそうになりながらも、エイリアは彼の白濁の液体を全部飲み込んだ。
口からエックスのペニスが離れると、唾液と精液の混じった糸が滴り落ちる。
「あ…。ごめん。だ、大丈夫だった?」
「ン…、へい、きだよ…? エックスのだもん、イヤな訳ないじゃない」
「エイリア…」
涙目でにこりと微笑んでくれる彼女に心の中で謝罪しながら、今度は逆に彼女のほうをさっきまでの自分と同じような姿勢にさせる。
「じゃあ今度は俺がしてやる番だね…。エイリア。左脚を上げてみて」
「…こ、こう?」
言われた通りに、左の脚を湯舟から出す。エックスはその柔らかい脚を掴んで、バスタブの側面に引っ掻けるような形に置く。
「……! ちょ…こんな格好…」
「なかなかいい眺めだよねぇ〜、エイリア?」
それはちょうど、彼女の秘部がエックスに対して丸見えな格好になってしまっていた。
もうそこはヒクヒクと蠢き、お湯とは全く違う液体が濡れそばっている。
エックスはそれを見てまたもやちょっと意地悪な笑みを浮かべた。
「ちょ、ダメ……んんーっ!」
彼が上げた左足から舌を這わせ、愛液で濡れた秘所を丁寧に舐める。
「や、ああ…エッ、クス…、そんな…」
「今日は運動したから、汗のしょっぱい味も混じってるね…」
「やあっ…! そんな事言わないでぇ…ああんっ」
クリトリスを舌先で弄び、奥まで丁寧に舐め取る。
「ひゃんっ! ひっ……、はぁんっ、あっ、あ!!」
つい先ほどとは正反対の光景だった。
エックスは彼女をより高まらせてあげようと、彼女のクリトリスを口に含んで音を立てて吸う。
それと同時に指を2本、中に挿入させてぐちゅぐちゅと掻き回す。
「だ、だめぇ! そ、そんなとこ…ヒァァっ!!」
エイリアはその全身に走る快感に嬌声を上げ、濡れた髪を水を飛ばしながら振り乱している。
腰もガクガクとしている事から、限界が近い事がエックスの目にも分かる。
「俺も一回出したんだ…。エイリアも一回イきなよ?」
「ひっ、やぁ……、も、もうだ、め、あああああああああっ!!」
エイリアの背中が何度も仰け反り、その秘所からは大量の愛液が吹き出る。いわゆる"潮吹き"という奴なのだろう。
「良かった?」
「……うん。気持ち良かった…。
け、けど…まだ終わり……じゃないんでしょ?」
エイリアがお湯の中のまだ元気なエックスのペニスを見て、真っ赤にして訪ねる。
「モチのロン。
…手を付いて、お尻をこっちに向けてみて」
「あ、うん…、こ、これでいいの?」
エックスに言われた通りに、エイリアは彼のほうに向けてお尻を突き出す。
「ああ。じゃあ…いくよ………」
エックスも身を乗り出し、もうとろとろに濡れたエイリアの秘所に自らのペニスを当てがう。
「ん…、来て……エックス…」
了解したエイリアが瞳を閉じると、エックスはゆっくりと、自身を彼女の中に侵入していった。
「ひゃ、あ…! あああああっ…!!」
挿入はあっさりと済んだものの、エイリアの体はガクガク震えている。
それが落ち着くのを待つと、エックスはゆっくりと腰を動かし始めた。
「ひゃん、ああっ、すご…、えっくす、気持ち…いいよぉ…!
反応を見つつ、強度を変えれば美しい快感の声を上げる。
「ああ…。やっぱりエイリアの中……、最高だよ」
バックで貫きながら、たぷたぷと揺れるエイリアの胸を少し乱暴に揉みしだく。
先端を指でこりこりと苛めながらも、腰の動きをそれに合わせて強くする。
「ひぃっ! ああっ…! だ、ダメぇっ……!!」
お湯の温度と、エックスのペニスの熱さで目眩がするような感覚に襲われるエイリア。
「あっ、ふあ、あひっ、え、エックス…お願い……! 向き、変えて…!」
「え…? どうしたんだい?」
「か、顔が……、見たい、エックスの顔を見ながら…イきたいのぉっ…!!」
彼女のこんな可愛い願いを聞き届けられない男はいない。
「分かったよ…! …っと!」
エックスは挿入したまま彼女を自分のほうに向けさせ、俗に言う駅弁スタイルの格好になる。
「ひゃん! あんっ! あっ、あっ、あっ! エックス…えっ、くすぅ!
お、奥…、奥まで、届いてるよぉっ……!!」
「エイリア…エイリアっ」
そのまま動きを早めれば、エイリアは声にならない喘ぎを盛らす。
もう理性も殆どない状態にも関わらず、時に激しく、時に優しく動くエックスには、エイリアに対する愛しさだけが取って見えた。
やがてエイリアは、エックスの逞しい背中を抱き締め、きゅっと爪を立てた。限界が近い証。
「やぁ…!! もう、ダメぇっ…!! わたしっ、イッちゃ…イッちゃうよぉっ……!!」
「そう、だね…! 俺もそろそろっ、限界…!」
「お願い、私のっ、わたしのなかにぃぃっ…!!」
「ああ、エイリアっ…!! 一緒に…!」
そして、一気にエイリアの全身を絶頂の波が襲った。
「えっくすっ! えっ、く…ああああァァァあああ――――――――――!!」
ドクッ!ビュクン!ドク、ビク、ビュルッビュクッ…!!
膣内にエックスの熱い欲望が放たれた瞬間、エイリアは意識を手放した。


……

エイリアは"夢"を見ていた。
ここのところ毎日のように見る"夢"。
それは本来レプリロイドは絶対見るはずのないもの。
だが…彼女はそのとき確かに見ていたのだ。"夢"を…。

その中の自分は、赤ちゃんを抱えていた。
愛しい人と同じ黒に近い茶色の髪に、翠色の瞳の男の子。
そしてその傍らに、エックスもいる。
エックスがぎこちなさそうに赤ちゃんの頭を撫でる。
くすくすと笑う赤ちゃん。
それにつられて、自分達も笑い合う。
赤ちゃんの着ている服の左胸には、『Trigger』と刺繍されていた。

……
「ん…」
「気が付いた? エイリア」
気が付くと、エイリアは自分のベッドの中にいた。
裸のまま、ブランケットの中で抱き寄せられるような形で。
「ビックリしちゃったよ…まさかあのまんま気を失うなんてさ。
身体は拭いたけど…ほんと、ごめん」
「ううん、いいの。その代わり…」
「その代わり?」
「朝までずっと、抱き締めていて?」
「…いいとも。お安い御用さ」
エックスは一瞬、驚いたような表情を見せたが、すぐに了承し、再びブランケットを肩までかけてエイリアの体を温めるように抱き締めた。
「…エックス」
「なんだい……」
「また、鍛えてね。一緒に強くなろ…」
「…ああ」
情事の気怠さと眠気で、二人のまぶたがゆっくりと下がっていく。
「エックス…愛してる……」
「俺も…だよ……。エイリア…」
再びエイリアは、あの幸せな夢の中に戻る。だがエックスも、彼女と全く同じ夢を見ていた事を、まだお互い知る由もなかった。

*おまけ*
翌朝。
「うーっス、おはよう」
「おはようございまーす!」
ゼロが眠たそうに通路を歩いている。もちろんその背中に垂れた髪の毛には、カール状の寝癖が…
そのうちに、食堂からアクセルと新人オペレーターのパレット、レイヤー。ゼロの部下のひとりであるマグネ・ヒャクレッガーが出てきた。
「あっ! ゼロおっはー!」「おはようございますです!」「…お早うございます」「お早うでござる隊長殿」
「おう。お前ら朝飯済んだのか?」
「それがまたアクセル牛乳とピーマン残したんですよ? もー信じられないです」
「パレット嬢の言う通りにござる。好き嫌いはいかんでござるぞアクセル殿」
「私達レプリロイドにもメインエネルギーとオイル系統以外の栄養素は不可欠なんですよ…」
朝から言葉の袋叩きにあうアクセル。
「もーいいだろ好きずきなんだから! 
あっ、そういえばゼロ。エックスはどうしたの?」
「ああ。今から迎えに行くとこなんだ。朝のミーティングも近いしさ。
…どーせまたエイリアの部屋だろ」
「うはー! エックスってオトナだよねー!」
「ドキドキするです…」
「そうだ。これからみんなで迎えに行かねぇか? ちょっと脅しちゃおうぜ」
『さんせー!!』
満場一致でエックスとエイリアの部屋に行く事になったが……。そこにはにわかには信じがたい異様な光景が広がっていた。
「ほらエイリア、髪をちゃんと解かす!」「ふぁ〜い…」
「ドライヤーのコンセント入れっぱなしにしない!」「ご、ごめ〜ん」
「ハイ食事のときはちゃんと手を合わせて!"いーたーだーきーます"!」「…いーたーだーきーます!」
「エイリア、そのフットアーマー俺の! ああ歯もちゃんと磨く!!」
その光景を、5人はポカーンと見ていた。
「…主夫だな」「主夫だね」「主夫です」「主夫だわ…」「主夫でござる」
それでも本人達は結構幸せそうだった。愛の力は偉大なり。おそまつ。

おわり
とりあえず終了です。ギャグオチ。
>>559にタイトル入れ忘れました…!! 申し訳ない!
おまけでヒャクレッガーが特別出演したのは単なる趣味です(笑)

>>548
そういう感じですね多分。
そこのところは>550さまの通り妄想するしかありませんから。

>>433ネ申
キタ―――――――――――――――!!
私も>554の意見に賛成です! いつでも待ってます!


568名無しさん@ピンキー:05/03/04 11:59:51 ID:rmEbYb6U
GJ!
乙です。
569名無しさん@ピンキー:05/03/04 13:27:21 ID:wlOGg6H5
>>567
乙でした。
エイリアタン、戦闘ではエックスをナビゲートしてるのにプライベートでは逆にナビゲートされていますな。Hのときも(苦笑

そういえば、トリッガー(ロック・ヴォルナット)の父ってマスター(最後の人間)…かと思ったら、バレルに発見されたときは赤ん坊の姿だったから実際のところ全然曖昧なんですよね。
こんな解釈もありかと思いました。
570名無しさん@ピンキー:05/03/04 22:17:17 ID:HLWGBV8c
なんかさ
オペ子衆参戦って記事
武器見たら何あれ
どう見ても3カプデフォルトでございって武装なんだけど
ラブラブアタックとか存在すんのかどうなのよハァハァ
571ロール:05/03/05 03:51:29 ID:vCTY4oaI
オマンコ舐めて
572名無しさん@ピンキー:05/03/05 09:24:18 ID:mkKNfvfl
ゼロ×レイヤーはやめてくれ
573名無しさん@ピンキー:05/03/05 10:57:15 ID:vXPeLBED
>>572
ゼロ×アイリスが神的だったからね…
だがプラトニックな感じ(ゼロ←レイヤー)だったら許す
アクセル×パレットはロリショタ同士で恋愛と言うよりはまだまだ友達以上恋人未満のお友達ってとこだな

>>◆S4xCt56EH. 氏
GJ。
笑えるところは笑えて、エロいところはエロくて良かったです。
もうこのさいロック(DASH)のママがエイリアたんでもいいよ…ハァハァ
あの家事の手際の良さは主夫エックスから受け継いだものだったのか…
574名無しさん@ピンキー:05/03/05 12:12:28 ID:z3KrkIHm
だれかエグゼのプライドネタ希望
575名無しさん@ピンキー:05/03/05 14:10:57 ID:r3jr1Bsa
俺はペガスス×アイリスと言っておこう
576名無しさん@ピンキー:05/03/05 22:45:13 ID:Y5U1lSh4
ぺガシオン×アイリスはやめてくれ
577名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:39:23 ID:sj9/Whmp
そうか。ロックキュンのパパはエックスでママはエイリアタンか…って一瞬本気にしちゃったじゃねぇかオイ
578名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:43:52 ID:lFFSO5hv
579 ◆S4xCt56EH. :05/03/06 17:10:14 ID:DhFrvLuT
すいません。あと一回だけエックス×エイリア投下しても宜しいでしょうか。
「スレ占領スナ」というなら止めますが…

妄想が止まらん…その前にゲームを買ってやらねば…ハァハァ

>>578
板違いのスレのようですね
580名無しさん@ピンキー:05/03/06 17:13:45 ID:H0UCpXbZ
止める必要が何処にあるのかと
581名無しさん@ピンキー:05/03/06 17:45:55 ID:+iJ7hFj5
>>579
ここは過疎化が進んでるんで盛り上げてくださいお願いします
582 ◆S4xCt56EH. :05/03/06 20:08:51 ID:oQri0hFa
>>580-581
了解しました…3つ程ネタがあるんですがどれを先に見たいディスカ?
1.エイリアたんウェディングドレス姿でエチー(ゲロ甘系)
2.X5〜6の初体験ネタ(純愛だけどかなり痛系)
3.デートで青姦(ギャグ系?)

自分基本的にラブいものしか書けませんから…切腹
583名無しさん@ピンキー:05/03/06 20:15:17 ID:5mveqseP
3キボンヌ
584名無しさん@ピンキー:05/03/06 22:30:52 ID:B2FRd2OD
マッシモキボンウ
585名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:02:27 ID:Odq+Q76U
アイリスが復活してその晩ゼロとアイリスがセクースするエロパロキボン
586名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:09:32 ID:B2FRd2OD
たまにはペガシオンに譲ってやろうぜ?
587名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:20:46 ID:Odq+Q76U
588名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:32:05 ID:59M7JoTa
そういや、大分前にスティングレン×アイリス同盟なんてものを
みた記憶がある。
同盟サイトは消滅しているみたいだったけど。

馬はともかくエイは勘弁してくれ_| ̄|○
589名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:45:12 ID:Odq+Q76U
馬も嫌だ
590名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:54:46 ID:OhQgC1+g
>>582
3→2→1
591 ◆S4xCt56EH. :05/03/07 00:47:22 ID:vgjadQGq
取り敢えず3から投下してみます。
1、2も機会があれば。投下はX8発売日以降で。

>>585
ゼロ×アイリスは一度書いてみたいですね。
ゼロ×アイリスと同時にゼロ←レイヤーかもしれませんが。
あとアクセル×パレットのお子さまカプもやってみたいなぁ……
592名無しさん@ピンキー:05/03/07 17:55:51 ID:Tj/DQzc9
期待してるよ


ところで漏れはゼロ×パレット派だ
パレットたんは意外と面食いと見た
593名無しさん@ピンキー:05/03/07 19:00:23 ID:76XlV+aJ
俺は思った。エックスとかゼロとかアクセルとかはアーマーを脱げばその下は人間と大して
変らない、という設定は可能だが、ペガシオンやスティングレンとかじゃそういう設定は無理だよな。
だから、どうやってするんだYO?
594名無しさん@ピンキー:05/03/07 19:28:51 ID:VuAcLFi8
獣姦てことで
595名無しさん@ピンキー:05/03/07 20:53:03 ID:km7mWnwu
擬人化って手もあるが
596名無しさん@ピンキー:05/03/07 20:56:04 ID:Tj/DQzc9
>>595
それは腐どもが好んで使う手口だからな…
597593:05/03/07 21:31:40 ID:b/zn3p02
だからさ、完全人型のレプリロイドはお得だよな。
598名無しさん@ピンキー:05/03/07 22:13:42 ID:Y9sBV2jI
じゃあ、クジャッカーに頼んでなんでもありの電脳世界に引きずり込んでもらうか
599名無しさん@ピンキー:05/03/07 22:23:37 ID:gPvWRyWW
俺も>>585をキボン。
馬やエイやデコや下乳なんかに譲ってたまるか。
600名無しさん@ピンキー:05/03/07 22:25:20 ID:IJGUtaQo
ペガシオンは馬並み
スティングレンは触手(舌が)

・・・カメリーオと間違えてる?スティングレンって何型だっけ
601名無しさん@ピンキー:05/03/07 22:37:08 ID:egfk9uz7
>スティングレン
エイだよ
つまりはしっぽだな
602名無しさん@ピンキー:05/03/07 23:00:29 ID:VAd+8tdc
触手ならヘチマだろ!ん〜でもからませられる女性キャラがいねぇな
603名無しさん@ピンキー:05/03/07 23:08:02 ID:egfk9uz7
ボスでも女性型が何体かいればまた違っただろうな

イーグリードとかシーフォースとかは漫画オリジナルで人間女性タイプのレプリロイドの彼女がいたけどね
604名無しさん@ピンキー:05/03/07 23:12:37 ID:Y9sBV2jI
ボルト・クラーケンって女性型じゃなかったっけか?
オクトパルドと仲良かったよ、みたいな会話があったような無かったような
605名無しさん@ピンキー:05/03/07 23:17:55 ID:egfk9uz7
>>604
ああ、確かに口調もそんなだったな
クジャッカーがオカマだったから似たようなヤシかと思っていたが
ゼロとの会話から推測するとやっぱり女性っぽいね
606名無しさん@ピンキー:05/03/07 23:21:29 ID:IJGUtaQo
ゼロに出てきた九尾の狐いたよね
あのお姉さん結構よかった
でもHの時はもちろん人間態
たしかキュービック・フォクスターだっけ
607名無しさん@ピンキー:05/03/07 23:46:24 ID:fVElAfQH
ありゃオカマですよ
608名無しさん@ピンキー:05/03/08 00:31:01 ID:wws9po7w
クラーケンも釜だけどな
609名無しさん@ピンキー:05/03/08 00:39:30 ID:Sfp7s5uu
まぁ雑談しながらエックス×エイリアネ申とフェラム×マリノネ申を待ちましょうや
610名無しさん@ピンキー:05/03/08 04:48:39 ID:+8gS32wH
ここは中学生の多いインターネッツですね。
611名無しさん@ピンキー:05/03/08 07:40:28 ID:knRGFZ1M
マターリ
612名無しさん@ピンキー:05/03/08 19:48:11 ID:L3a7hZfz
>603
漫画版のケンタウルスマンはおにゃのこ。しかもナイトマンの彼女だったよな?
613名無しさん@ピンキー:05/03/08 22:18:51 ID:myFsaThR
今考えるとすごいむちゃくちゃな設定だな
しかも弱点が恋人の武器
まあ結構泣けたけど

8ボスは獣姦てことになると思うんですが
普段から8ボスは裸なんですよ
つまりアイリス×ペガサスというのは
人間が馬に犯されてる状態なんですよ多分
614名無しさん@ピンキー:05/03/08 22:46:58 ID:4JcePQh4
>>603
タイガードなんてリアル虎だぜ
615名無しさん@ピンキー:05/03/08 23:02:46 ID:3MzkJZLG
>>614
そりゃあ脳みそも虎並…かと思ったら後に結構しゃべってんのね
616名無しさん@ピンキー:05/03/09 05:25:22 ID:k/hpLCW/
人魚娘もいたな。
617名無しさん@ピンキー:05/03/09 07:20:11 ID:ox1coGUT
8ボスだけど女かどうか微妙な香具師:
・サイバー・クジャッカー
・ヴォルト・クラーケン
・キュービット・フォクスター
・ノービル・マンドラゴ
・バタ子(仮)

女だけど8ボスかどうか微妙な香具師
・フェラム
・ラフレシアン
・レヴィアタン

やっぱ女の8ボスってのは不可能なのかな?
それともこの中にいる?
618名無しさん@ピンキー:05/03/09 07:54:34 ID:vclicP5F

>>617
今のところは(候補は)クラーケンぐらいしかいないな
8ボスよりも女幹部のほうがキャラ的にもやりやすいんだろうな…
あとそれとGBA版のベルカナたん(別名、エックスのストーカー)を忘れてるぞ

>>◆S4xCt56EH. ネ申
亀だが乙。バカップルなエックス×エイリアもイイね
青姦ネタも期待してるよ
619名無しさん@ピンキー:05/03/09 15:47:27 ID:ckNMDzUy
カラードマソの菊門ユルユルネタもキボンヌ
620名無しさん@ピンキー:05/03/09 18:20:39 ID:WuF1fHKh

エックスとの仲に嫉妬したベルカナたんにレズ陵辱されるエイリアたんキボンヌ



最後は催眠状態のエックスも入れて3P
621617:05/03/09 22:10:35 ID:7j41DkBW
>>618
よく見てくれ。「8ボスかどうか微妙」とあるだろ。
ベルカナは「8ボス」じゃないの明らかだから外しておいた。
フェラムとレヴィアタンは出てくるタイミングが8ボスっぽいし
レヴィアタンに至っては1では再戦があるし2では8ボスと一緒にステージ選択画面にいる。
ラフレシアンは隠しボスだが植物モチーフだし初期設定では8ボスだったしアクセルが変身できる8体にも入っている。
ということでこの3人は8ボスに入るかどうか微妙としておいた。
622名無しさん@ピンキー:05/03/09 23:05:19 ID:Zf/8nuoa
最大の問題点はクラーケンは 受 け 側 じゃないって事だと思う

やるなら自慢の触手と電撃ビリビリでエイリアに筋違いの報復とか攻め手で
「私の愛する人を奪った男が幸せになるなんて許せない!!」みたいな

これはレズになるのだろうか?
623名無しさん@ピンキー:05/03/10 19:03:37 ID:esW/fKmm
X8ようやく買ってきた。
エイリアタンまじかわいいよエイリアタン
X5〜7までのエイリアタンとは比べ物にならないかわいさだよハァハァ
これでネ申再降臨なるか?

>>622
クラーケンは……ビミョー
624名無しさん@ピンキー:05/03/10 20:30:16 ID:esW/fKmm
藻前ら喜べ。
ヒーロー&ヒロインが実現可能だと言う事が判明した。
これで>570の言う通りラブラブアタック(仮)もできると言う事だ……ハァハァハァ
625433:05/03/10 22:25:01 ID:DKLK0gBy
まだ最後まで書けてないのですが(遅いっちゅーに)
とりあえずエロ分補充しときますね。

・・・他の方のSS読むたびに匙加減間違ったかなーと悩んだり
626フェラム×マリノ13:05/03/10 22:26:27 ID:DKLK0gBy
「うふふ・・・どう、素敵でしょう? 大きさも感触も弾力も熱さも、もう本物そっくりなのよ・・・? いいえ、本物より凄いかも・・・」
逞しく張った雁首をつるりと撫で、ゆっくり上げ下げしてみせるフェラム。マリノは胸騒ぎに似た切なさを噛みしめながらも、フェラムの自慢する勃起したペニスの色と形から目を離せなくなってしまっていた。
「よかったわ。気に入ってくれたみたいね・・・もっと近くで見てもいいのよ」
「・・・? ち、ちが・・・」
反射的にかぶりを振るものの、強く拒否することができない。拒否する理由も咄嗟に、満足に思い浮かべられないマリノである。
フェラムは音を立てずに羽ばたいて、すい、と腰をマリノの顔の高さへと持ってきた。鼻先に差し出されたそれは間近で見れば見るほど凶悪で醜怪で、それなのに見るのをやめることができない、えもいわれぬ造形をしている。
そのペニスを、湯気さえ見えるくらいに熱く、いやらしい匂いを漂わせる液をまとわりつかせた先端を、さらに近づけられた。上に上げさせられた両腕に髪を埋め首をすくめるが、逃げられるはずもない。
マリノの朱の差した白い頬に、赤黒く充血した亀頭が擦りつけられた。
「・・・熱いでしょう? まだそんなに使ってないんだけど、貴女にこんなことしてるだけで、ほら、ずる剥けちゃってビンビンなのよ・・・? まるで覚えたての必死な男の子みたいよね・・・」
目をギュッと閉じて、耳を貸すまいとする。頬に埋まるフェラムのペニスが、ねぇねぇ、と左右に揺れてマリノの袖を引いてくる。
瞼に焼き付いた逞しい亀頭の形がマリノの頬に粘液の糸を引き、案の定、唇の端の窪みから入り込もうとしてきた。
「こんなになっちゃってるのも貴女のせいなんだから、もちろん嫌とは言わないわよね・・・。さぁ、召し上がれ」
閉ざそうとしていたはずの歯が、それが押し込まれてくることがわかると、なぜか力を緩めてしまった。目を見開くとフェラムの見惚れるほどすらりとした下腹部のラインが目の前に迫ってくる。
長大な女のペニスが唇をこじ開けて、マリノの喉奥まで一気に入り込んできた。
627フェラム×マリノ14:05/03/10 22:28:21 ID:DKLK0gBy
(・・・っ・・・やっ・・・やめ、ろっ、あたしに、こんなもの、く、咥え・・・ぅぐっ、・・・お、大きいっ・・・ま、待って・・・熱ぅ・・・っ!)
限りなく嫌悪に近い思考と、拒否ではありえない反応が口内で混濁する。絶頂を迎えたばかりのせいか、口の粘膜までが敏感にオスの象徴を受け止めていた。舌の上で感じるとろみと強い匂いで、喉が火傷してしまいそうだ。
それでも、吐き出すことを考えられない。歯を立てることを思いつけない。どうにかしようとペニスを這い回るだけの舌の動きが、徐々に丁寧になっていってしまう。
「あはっ・・・すごいわ、上手よ、マリノ・・・! もう、もう出ちゃいそうだわっ」
(・・・・ッ!? だ、だめっ・・・それだけは、んむぅっ)
頭を両手でつかまれて、激しく口内をかき回される。フェラムの勃起したペニスが自分の口の中で暴れている。想像することで更に体温が上がり、マリノは無自覚に舌を動かし、強く吸い上げていた。
フェラムのレオタードの下腹部が鼻先をかすめ、動きが止まりかわりに荒々しい痙攣が伝わってくる。
直後、口の中で亀頭が膨れ、煮立ったゼリーのような舌触りの粘液がマリノの口腔にぶちまけられた。
「・・・――ッ!!」
頭が傾ぐ。凄い量で、唇の端の隙間から逆流して溢れだし、胸の上に降りかかった。その雫さえ熱い。マリノの口腔はフェラムの放った濃厚な精液で煮えたぎった。
それでも、まだ射精は終わらない。喉の近くで放たれる精液を嚥下しないわけにもいかず、むせかえりながらもマリノは精飲する。
ようやく口で息が出来るくらいに精液を処理することができた頃には、マリノは飲まされたものの熱と味と匂いとに毒され、うなだれて完全に脱力してしまっていた。
「ふぅ・・・素敵だったわ、マリノのお口。どう、美味しかったかしら? 私の精液は」
白い粘液の糸を伸ばしてマリノの唇からペニスを引き抜き、その先端に付着した残滓をマリノの頬で丁寧に拭いながら、うっとりと尋ねるフェラム。
マリノの舌の上にも、まだ精液は残っている。でも美味しいかと聞かれても、そうだとも違うとも答えられない。
ただ、口にペニスを頬張らされて喉へと射精された、というその事実の味は、切ないほどはっきりと判っていた。
628フェラム×マリノ15:05/03/10 22:29:31 ID:DKLK0gBy
(・・・み、認めるな・・・認めるな、認めちゃダメだ・・・っ)
「ふふ・・・そう。嬉しいわぁ」
マリノの弱々しい仕草と、その顔色から満足のいく答えを得たらしい。
頬の表面で、フェラムのペニスからまた熱い泉が湧き出たような気がした。
「・・・えっ・・・」
「あぁ・・・本当に可愛いわよ、マリノ。恥ずかしがるのもとてもいいけど、遠慮はしなくてもいいのよ。・・・もっと飲みたいのなら、いくらでも飲ませてあげるわ」
「・・・! ちょ、ま・・・待って」
「そう・・・浴びるくらいにね」
フェラムがおもむろにマリノの両乳房を掬い上げ、ぴったりと左右から合わせて谷間を作った。
マリノの視界から、ペニスが消える。そして、乳房の下から熱いものを押しつけられる感触。
「やっ・・・ぁ・・・! な、何をっ・・・!」
みっちりと合わせられた柔らかい胸の谷間を熱くて固くて獰猛なものが押し通ってくる。粘ついたオスの匂いの汁を肌に擦りつけて、乳房の中からマリノの目の前に、透明にてらてら光る大きな亀頭が顔を出した。
「あぁ。むっちりしてて気持ちいいわ・・・これなら、すぐにでももう一度出してしまえそう」
「あっ・・・やっ!、だめ、こ、こんなのッ・・・!」
自分の乳房でフェラムの勃起ペニスを挟まされているという眺めと、乳房を押し広げられている感覚と、自分が今取らされている姿勢とを意識し、マリノの声が興奮に弱々しくなる。
「・・・こんなの・・・こんなのぉ・・・」
顔を背けようとしながら、切なげな目で亀頭を見ては、唇を結んで小さく動かす。こっそりと唇を舐め、息を乱す。
胸を両側からしっかりとつかみ、ズリズリと乳房の中で動かすと、マリノの目の前から亀頭が消えたり現れたりした。その度に、マリノの胸元に先ほどの白濁と混じって濁った透明な粘液がたっぷりと塗りたくられる。
胸の谷間の摩擦が少なくなり、フェラムが乳房の間でペニスを動かす動きがぬるぬると滑らかなものになっていく。
それに伴って、乳房の中でフェラムのペニスがより熱く、大きく脈打っていく・・・。
「あ・・・あぁ・・・」
消えては現れる亀頭の傘が、いっぱいに広がって激しく乳肉をかき分けていた。生唾が喉に落ちる。だめだ、だめだ、と先ほど自分に言い聞かせた声が頭の奥で返ってくるが、マリノはそれに背
629フェラム×マリノ16:05/03/10 22:30:29 ID:DKLK0gBy
を向けて歩き出してしまった。
「さぁ・・・口を開けなさい。飲ませてあげるわ・・・」
上ずったフェラムの声に命じられるまま、マリノはとうとう、おずおずと、自分から唇を開いた。
打倒すべき敵の幹部にいいように弄ばれ、屈服してしまうという敗北感は不思議にそれほど強くはなかった。ただ、この女の悪魔のような命令に従う誘惑に、歯向かうことができなくなってしまった。
そして、身をゆだねることの甘美さは、マリノの想像した以上のものだった。
「いい子ね、マリノ・・・舌を出しなさい。たっぷり・・・味わうのよ・・・?」
いつしか従順になったマリノに舌なめずりをしたフェラムが甘く呻いて、乳房から大きくペニスを押し出した。
一拍の間を置き、さらに膨張した亀頭の鈴口が割れて、中から熱い粘液の濁流が再び勢いよく噴き出してくる。
「きゃ・・・ッ!」
断続的にマリノを襲うフェラムの精液は、舌の上に、喉の奥に、唇の表面に、頬に、瞼に、と至るところに叩きつけられた。
反射的に顔を背けてしまったマリノの髪を握り、正面を向けさせるフェラム。
「あら・・・ダメよ・・・せっかく出してあげてるのにっ・・・ちゃんと味わいなさいって・・・言ったでしょ・・・?」
「くぁ・・・」
言いつけを思い出し、目をギュッと閉じたまま舌を伸ばすマリノ。乳房から剥き出たペニスはまだ精液を出し始めたばかりで、フェラムの手にしごかれてマリノにたっぷりと顔面射精を続けた。
どろりと熱く、張り付くとその匂いと熱が肌の奥に染み入ってくる。重く滴り、マリノの顔面に濁った白化粧を施す。
「はぁ・・・あ・・・」
たっぷり糊のついた唇を閉じ、喉に絡む精液を嚥下し、また唇を大きく開ける。
顔にも胸にも散々飛び火したというのに、マリノが飲んだ精液の量は先ほどよりも多いように感じられた。
630433:05/03/10 22:33:40 ID:DKLK0gBy
今回はここまでです。
お目汚し失礼な上に亀ですが、読んで頂いている方は、まぁどう(略)くらいの
気持ちでお待ちください、です。(_ _)
631名無しさん@ピンキー:05/03/10 22:44:37 ID:hhNODB7U
433氏キタァァァァァァァァァ――――――――――――――!!!!
気にせずこれからもバンバン投下してくだされ!!!
少しずつM化してくマリノたんかわいいよ……ハァハァハァハァ
632名無しさん@ピンキー:05/03/11 01:39:36 ID:bGiAKwjd
M奴隷マリノタンイイ! まだまだ待っています

>>624
マジか!?
ここのSSとあのデザインで最近漏れの中でエイリアタンの株が急上昇中だから早速試してみる事にするよ……ハァハァ
633名無しさん@ピンキー:05/03/11 13:47:54 ID:F+MIg2n9
X8発売記念ということで同化一つ
634名無しさん@ピンキー:05/03/11 18:42:22 ID:+tYt7WF7
ゴクリ・・・
受マリノたんも激しく萌えるのだが、この濃さで3人娘も書いて欲すぃ・・・
贅沢かな・・・
635 ◆S4xCt56EH. :05/03/12 00:57:03 ID:7VjyqSHR
ただいまやりこみ中。
パンダ、イエティオサーン、ヒマワリ、ニワトリまで倒しました。

いゃあ面白いですね今回は。ライドチェイサーステージ難し過ぎ&雑魚敵が強過ぎるけどorz
(イエティステージで一日詰まった…)
アクセルとパレットのお子さま漫才もイイしゼロとの会話でまっ赤っかになってしまうレイヤーがかわいい…
そしてエイリアも予想以上の萌えっぷりでナビされる度にハァハァしてしまいます…早くラブラブアタックしたい…

取り敢えず8ボス倒すまでやり込んだら青姦ネタ書きますのでもう少々お待ちを…

>>433
乙です!! M奴隷化していくマリノたん最高です…!! 頑張ってください
636名無しさん@ピンキー:05/03/12 20:22:19 ID:n8dMCn0O
グリズリー「ゼロ!
      傷モノにされた菊の痛み、
      今倍にして返してやる!
637名無しさん@ピンキー:05/03/12 23:44:08 ID:6CFpQIvo
638名無しさん@ピンキー:05/03/13 00:39:32 ID:b28VbrGK
>>637
オペ子ズは問題ないが男共がヒドイな。
コマミソにあった作中フィギュアのほうが立体映えしそうだ。
それにしても、コマミソのエックスってなんであんなに格好いいんだ。
個人的にはX8はあの格好で主役張ってくれてもよかったぞ。
639名無しさん@ピンキー:05/03/14 16:37:59 ID:QnmJzqpI
過疎ったな…

みんなやり込み中か?
640:05/03/14 20:07:33 ID:tCGb+dfN
ヒッフッハ
641名無しさん@ピンキー:05/03/15 00:00:33 ID:/MtPlj9X
本スレではマンセー状態なのに誰もいないな
誰かいる?
642名無しさん@ピンキー:05/03/15 00:58:20 ID:JgPvcEAj
とりあえずいる
643名無しさん@ピンキー:05/03/15 01:02:12 ID:nsMMOxV9
ライドアーマーに乗ってるときのエイリアたんが日頃のストレス解消って感じでスゲェかわいい

ネ申が書こうとしてるデート青姦ネタもいいがノアズパーク辺りでやっちゃってる二人も見たい…
ところでこのスレじゃあバレ解禁はいつ頃だったっけ?
644名無しさん@ピンキー:05/03/15 01:02:46 ID:nsMMOxV9
>二人 エックス×エイリアね
645名無しさん@ピンキー:05/03/15 19:16:52 ID:h0p2EexC
romってるのは結構いそう
646名無しさん@ピンキー:05/03/15 22:14:59 ID:LxWrZwpR
「ヴァジュリーラ参上!」
「マンダレーラ参上!」
X「必殺プラズマショット!」
ヴァ「やられたよ・・・・つーかそれ3の技じゃな
X「ノヴァストラーイク!」
マ「ギャ――――――
  くそ――こうなったら、合体だ!」
ヴァ「了解!キジョーイ・フォーメーション!」
X「なにをする気だ!?」
ヴァ「ハァハァハァハァ」
マ「イイわーヴァジュリーラーイクーイクー」
X「うわっなにしてんだやめろ!ゲームの前のみんなが固まってるぞ!」
マ「うふふ・・・・できちゃったみたい」
X「え゙?ウソでー」
マ「うー、うまれるわー、あなた産まれる――――」
ヴァ「お、おちつけ!とりあえずヒーヒーフー、ヒーヒーフーだ」
X「おおお俺はどうすりゃいい!?」
ヴァ「とりあえず水、水、水、いやお湯もってこーい」
X「何に使うんの!?」
ヴァ「わーかんねーけどとりあえず持ってこーい!」
X「フロストシールド!」
ヴァ「誰が氷持ってこいっつったよ」ガッ
マ「ああああたま、いま頭でた――――――ァァァ!!」
ヴァ「がんばれ、がんばれ、もう少しだ!!」
スポーン
ヴァとマ「誕生!!!!ゴッド・カルマシーン・O・イナリー!!!!
    フハハハハアハハハハハハハハハハハハハハハアハハアハ!」
X「ノヴァストラーイク」
カコーン
三月号へつづく
647名無しさん@ピンキー:05/03/15 22:30:16 ID:IsO6VIvX
アクセル×パレットのロリショタ同士の初々しいエチーキボンヌ
648名無しさん@ピンキー:05/03/16 03:15:22 ID:Jkk9v0ri
>>646
ふつうに面白かったじゃねーか!
649名無しさん@ピンキー:05/03/16 05:51:29 ID:1EZCzagM
>>646
変型オパーイがあるヴァジュたそが精子DNAをかける役とは意表をつかれますた。
650名無しさん@ピンキー:05/03/16 16:45:00 ID:e5xWfCUH
パレットにDNAを採取されるアクセルキボヌ
651名無しさん@ピンキー:05/03/16 18:13:15 ID:BPZDQA3x
アクセルとパレットのセクース画像キボン
652名無しさん@ピンキー:05/03/16 18:23:37 ID:fOzLm3l8
>>650
あのロリ声でアクセルを攻めまくると言う事か!!

アクセルの包茎チンポをしごきながら
「アクセルぅ〜、気持ちいいですかぁ〜?」

…ハァハァ!!
653名無しさん@ピンキー:05/03/16 21:03:46 ID:+Z81JiJ1
>>652
ハァハァ・・・!!!
めちゃくちゃ(・∀・)イイ!!
654646:05/03/16 23:39:30 ID:8C8FpZmZ
たった今重大なミスに気が付きました


三月号が出るのは二月だったですね
655名無しさん@ピンキー:05/03/17 00:14:52 ID:2AH02VYo
やっぱロールちゃんだろ
656名無しさん@ピンキー:05/03/17 00:16:18 ID:YQyIgEvp
ゼロXシエルで(*´д`*)ハァハァしようZE
657なな:05/03/17 00:20:41 ID:/JEZlzGd
今とにかくエッチな気分なんです。エッチの話したいんですが、どこのページでできますか?
658名無しさん@ピンキー:05/03/17 00:24:31 ID:UYxWmBkc
いまはアクセル×パレットたんが旬だ
659名無しさん@ピンキー:05/03/17 00:50:52 ID:olxSFaa3
旬なんて関係ない!ゼロ×アイリスは永遠だ!!
660名無しさん@ピンキー:05/03/17 03:45:11 ID:2AH02VYo
ここってX、ゼロだけでふつーのロックマンはだめなの?
661名無しさん@ピンキー:05/03/17 07:01:43 ID:ys6P/jPr
大丈夫でしょ。以前にも本家ネタこのスレで出てきてるし。
662名無しさん@ピンキー:05/03/17 07:46:31 ID:zEIaCPj0
最近はゼロ×アイリス前提のゼロ×レイヤーも萌える。

プラトニックセックスハァハァ…

>>661
本家でもXでもゼロでもDASHでもEXEでもドンと来い
663名無しさん@ピンキー:05/03/17 08:07:22 ID:ys6P/jPr
俺はアイリスの復活を願っている。
ゼロ×シエルも認めていない。
664名無しさん@ピンキー:05/03/17 08:09:05 ID:ys6P/jPr
ちなみにシエルは学者タイプだから色恋沙汰には全く興味無いと解釈している。
665名無しさん@ピンキー:05/03/17 15:56:19 ID:ue0TwFRb
シエロは腹黒だし
666名無しさん@ピンキー:05/03/17 18:58:56 ID:olxSFaa3
確かにシエロはブラックストマックだったな
667名無しさん@ピンキー:05/03/17 20:04:48 ID:9UpCmLGT
エックスとエイリアの激しいセックルを偶然二人で覗いちゃって我慢できなくなって
戸惑いながらも見よう見まねでエチーしちゃうアクセルとパレットたんきぼんぬ
668名無しさん@ピンキー:05/03/17 23:31:36 ID:/HkqWbYz
8は未プレイなんだが、俺の中ではレイヤーは、ゼロのアイリスへの気持ちを理解しつつ、
それでもゼロの力になりたい、とか思ってる健気で萌えーな娘なんだが、

実際はどうなの?
669名無しさん@ピンキー:05/03/17 23:34:26 ID:7SXDBx4T
>>668
アイリスの事を知っているかはわからん。
だがそういう感じ。

もしくは部活動のエースの先輩に憧れる一年生の女の子ってとこかな
670 ◆S4xCt56EH. :05/03/18 00:28:14 ID:1WxmsoGQ
もうそろそろ次作投下してもいいですか?
設定無視しまくりのギャグ中心ですが…

671名無しさん@ピンキー:05/03/18 01:03:10 ID:kkTX2Es7
遠慮する要素は無い
672名無しさん@ピンキー:05/03/18 01:18:23 ID:6disBTT/
>>669
目の前にSSが現れたなら・・投下する・・までだ!
673名無しさん@ピンキー:05/03/18 18:12:52 ID:Ge3q5rWF
>>670
なにを怯えている? 気兼ねなく投下汁!!

…またハァハァさせてくれ
674 ◆S4xCt56EH. :05/03/19 01:21:07 ID:3DxPtMCn
それではデート青姦ネタ投下致します。
今回はまたギャグ部分が長いです…!
設定無視しまくっていますけど少しでも楽しんでもらえれば。
ここ最近、エックスは待機中や休憩中、よくモバイルパソコンに向かうようになった。
しかも明らかに態度がどこかよそよそしい。
それによく「う〜ん」とかそう言った奇声を発してる。そして、ため息。
恋人のエイリアでも、さっぱり訳が分からなかった。
情事のあとにさりげなーくその話題を出しても、軽くあしらわられてしまう。
留守中こっそりモバイルを見ようとしても、厳重にシークレットロックされている。
エイリアはここ最近のこのエックスの奇行に、少し不安を感じていた。

「今戻った。任務完了だ」
「たっだいまー」
今回のミッションはゼロとアクセルのコンビで遂行された。
「ご苦労だった」
「お帰りなさい。ゼロ、アクセル」
「お、お疲れさまです……ゼロさん」
「アクセルおつかれー!」
無事に任務を遂行して帰ってきたアクセルとゼロをねぎらうシグナス司令官とオペレーターズ。
…だが、エックスの言葉は何もない。ゼロの方を振り向こうともしない。
「…おいエックス! 今戻ったぞ!!」
「………」
何かを見るのに夢中になってるのか、ぜんぜん聴こえていない。
仕方なくゼロはひとつ深呼吸をすると…
「戻ったっつってんだろが!!」
「うげっ!!」
容赦なくT-ブレイカーでどつくゼロ。
エックスの脳天に一瞬だけ何故かヒヨコの映像が映った。
「キャー、エックス!?」
「ぜ、ゼロさんT-ブレイカーはやり過ぎです!」
「いてて…! あっ、ゼロ。アクセル。戻ってたのか…」
「もうとっっっっくに戻ってたんだけど。なんかエックス最近おかしいよ?」
あきれ顔のアクセル。
「そ、そうか? 俺は全然いつも通り……
ってそういえば固羅ゼロ!! 俺を殺す気か!!」
本当に今さらなセリフ。
「呼ばれたらさっさと返事しろ! アクセルの言う通りお前待機中挙動不審が多過ぎるぞ?
なぁみんな?」
「…確かにおかしいな」
「おかしいですね…」
「エックスさんおかしいです」
「…………」
シグナスも、レイヤーも、パレットも。ただひとりエイリアだけは何も言えないでいた。
「お、おいみんな…」
ふと、ゼロはエックスが手に持っているモバイルパソコンに注目した。
「そういやずっとお前それを見ていたな。ひょっとしなくても何かあるな! 見せろ!!」
「うわっ、は、はなせゼロ!!」
強引にモバイルを奪おうとするゼロ。
必死の抵抗を試みるエックス。
「今だコナン! 奪え!!」
「アイアイサー!!(…って、コナンって誰?)」
素早くエックスの懐からモバイルをスリ盗ったアクセル。
「ああっ!!」
「へっへーん、いっただきー!!」
そして興味津々で中を見る。
「さーてなにが書いてるのかなー……
…………………なにこれ」
突然、カチコチに固まって目をテンにするアクセル。
それを見て首をかしげたゼロもアクセルの隣で覗いてみる。
「なに固まってんだお前。どれ。…………」
『22世紀のデートスポット』『使える! デートスポット特集』『魁! デート塾』『デートの鉄人・22XX版』etc…
全てデートスポットのサイトやダウンロードした記事ばっかりだった。(注・実際にはありません)
それを見ているうちにだんだんとゼロの色が黒く染まっていく。
「ゲッ!! で、伝説の黒ゼロ…」
「お・ま・え……、俺達が必死こいて任務をしている間こんなもの見てやがったのか!?」
「し、仕方ないだろ! 待ってる間俺は何もやる事ないし!
…それにお前とアクセルなら…心配ないし」
「やかましい! 殺す!!」
ゼロマジギレ。手にはD-グレイブと伝説の武器であるΣ-ブレードが握られていた。
「わーっ!! ゼロ落ち着け!!」
「問 答 無 用」
「いかん。君達逃げたほうがいいな」
危険をいち早く察したシグナスがオペレーターズとアクセルを連れてそそくさと指令室を出る。
「獄門剣! 断地炎!! 円水斬!!! 竜巻○風脚!!!! ペガ○ス・彗○拳!!!!!」 
「そ、そんなマニアックな技…ギャ――――――――――!!」
そしてそれから数秒もしないうちに、エックスの哀れな悲鳴が響いたのだった。
悲鳴が途絶えた後、何事もなかったかのように元の色に戻ったゼロが出てきた。
「ぜ、ゼロ…」
「ちょいとお灸を据えてやった」
「…うむ」
取り敢えずゼロが平静を取り戻している事を確認したシグナスがひとり指令室の中に入る。
そこには確かにきついお灸を添えられたエックスが煙を立てていた。
「おい。大丈夫か?」
「……も、もう死んでます…」
その言葉のあと、エックスは気絶した。
だがアレだけの必殺技をかましたのに、司令部のコンピューター等には傷ひとつない。まさにプロの仕事である。
「キレてもしっかり手加減はしているな。まぁケンカも一つの友情表現と言ったところか」
そしてふと、シグナスもエックスのモバイルパソコンを覗いてみた。
「うーむ。エックスは何故こうもデートの事で悩んでいたのか…それなりに理由があるはずだが」
スケジュール表のほうを見てみると、明日の日付けにチェックがされている。
頭の中のCPU内を検索してみると、ちょうどそのときはエックスが珍しく有休の申請をしていた日だった。
「……ン。この日は確か……そうか。なるほどな」
シグナスは何かをひらめいたようだった。
パタンとモバイルを閉じると、それをエックスのデスクに戻してから気絶してるエックスを抱えてシグナスは指令室から出てきた。
「あっ、出てきた…」
「みんなご苦労だった。今日はミーティングはなしだ。部屋に戻って休んでくれ。
…コナン。エックスを医務室まで運んでやれ。大した怪我じゃないが手当てはしておいたほうがいいだろう」
「お、オッケー。エックス、ボクの肩に掴まって。(アンタまで? コナンって誰だよ??)」
心の中で突っ込みつつもアクセルはエックスの肩を持って医務室のほうに向かっていった。
「あっ! アクセル〜、私も行くです!
司令官、おやすみなさいです〜」
シグナスに敬礼したのち、ぱたぱたとアクセルの後を付いていくパレット。
「さーて。そろそろ俺も寝るか」
「そ、それじゃあ私もこれで。お疲れさまでした」
ゼロもレイヤーもその場を後にする。
「それでは私もエックスの具合を…」
そして最後に、エイリアが医務室に向かおうとしたとき。
「あー。ちょっと待ちたまえエイリア」
シグナスがそれを静止させた。
「はっ、はい? なんでしょう?」
「明日君は通常任務だったかね?」
明日、と聞いてエイリアはふと思い出した。その日はエックスが有休を申請し、「君も取れ!」と妙にせがまれた日にちだった。
結局申請が間にあわず、お流れになってしまったのだが。
「…はい。それが……どうかしましたか?」
シグナスはふむ、と手でアゴを弄る仕種をした後、こう言った。
「すまないが、明日君には特別任務に就いてほしい。これは君にしか出来ないのだ。内容については明日の朝説明する。…頼んだぞ。」
「は、はあ…?」
エイリアは妙な違和感を抱きながらも、承諾した。
「了解しました。それではこれで…」
軽く敬礼をしたのち、エイリアは医務室に向かっていった。
ーーーー
「エックス、具合はどう?」
医務室に運ばれたエックスは、頭と腕に包帯を少し巻かれていた。
その傍らには、黒コゲになったアーマーが取り外され、"修理"と張り紙されている。
「あっ先輩。エックスさんどこも大した事ないですよ〜」
彼は装備が黒コゲになりつつも、内部は少々の火傷をしたぐらいだった。
「良かった。ゼロ怒ると手が付けられなくなるものね」
「まったく。仕事サボってるからこうなるんだよ〜。幾らボクとゼロが強いからと言っても、少しは心配してほしいね」
「…やかましい」
普段怒られているリベンジの如く小言を言うアクセル。
「そもそもいつもボクを叱るくせに…って、のわっ? パレットぉ?」
突然そんな彼の腕をパレットが両腕で掴み、ずるずると引っ張っていく。
「エイリア先輩、エックスさん! それじゃあ私達ももうおやすみするですね!
おやすみなさ〜い!」
「あ、ああ…」
「おやすみ…」
二人はその光景に唖然としながらも、取り敢えず手を降ってドアから出ていくのを見送ったのだった。
「ちょ、ちょっ…一体なにするんだよ〜…」
「こういう時には二人っきりにさせてあげるものですよ」
まだまだお子様なアクセルには、こういう時の気配りの仕方はさっぱりわからない。
「へ? そういうものなの?」
「そういうものです!」
「べ、勉強します…」
自分よりも少し幼く見える少女型のパレットにまるで年上のお姉さんのように説教されるのだった。
「やれやれ。あの二人仲がいいというか漫才コンビと言うか…」
「いいんじゃないの? あれはあれで可愛いじゃない」
ベッドに腰掛けて自然に寄り添い合う二人。
「ま、青春ってやつですかね? エイリアさん」
「エックス、オヤジくさーい」
たわいもない話で笑い合ってるうちに、二人の顔は近付いていき、軽く唇が触れた。
そして、やわやわとエックスの手がエイリアの腰に触れる。
「…ン……。だめよ、こんなとこで…! ライフセーバーだって、いつ戻ってくるか…」
「じゃあ、君の部屋に行きましょうか?」
「…う、うん…」
ベッドから立ち上がって、エイリアをお姫様抱っこの体勢で抱え込むエックス。そのまま医務室を出て、エイリアの部屋に向かう。
「あの、一つだけ聞いていい?」
「ん…ひょっとしてさっきの事?」
エイリアは顔を赤くしながらもコクンと頷く。
「ちょっと前に思ったんだ。君とこういう関係になっても、一度も二人でどこにも行った事ないなって。俺はどこが喜ぶのかなんて分からないし、君やゼロ達に聞くのも何だか照れくさいしさ…。それで言い出せませんでした。」
「そうだったの…。ごめんね。有休とれなくて…。それに…明日私仕事が…」
「いいよ、別に。また今度にすれば…。それより、今日もまた宜しくお願いしますよ?」
「…もう。バカァ…」
エイリアの部屋の前で、キーコードをうちながら彼女の甘く柔らかい唇に再びキスをするエックスだった。
ーーーー
翌日。
「う…、エイリア…」
またエイリアの部屋で一夜を過ごしたエックスが気怠そうに起きる。
「…ん。アレ。エイリア?」
が、隣を見ると激しく愛し合った恋人の姿はどこにもない。
変わりにマクラの上にメモがちょこんと置いてあった。
『エックスへ お仕事に行ってきます。
今日は特別な仕事だそうなので 先に起きて行きますね。
有休とれなくてごめんなさい。エックスはゆっくり休んでね。
それじゃあ 行ってきますv           えいりあ
                p.s.いつかデートしようね』
「…行ってしまったな。本当は…今日でないとダメだったんだけどな…」
エイリアは忘れてしまったかもしれない。だがエックスにとっては今日は大事な日だった。
ふう、とひとつため息をつきながら防護ウェアを着込んでいると…
「やはりここだったか。お早うエックス」
シグナスが、いきなりドアのロックを解除して入ってきた。
「お、お早うございますって…な、なんでシグナス司令官が?」
「エックスよ。済まないが今日の君の有休は取り消しだ!
…今から君に特別任務に就いてもらう!」
「…は?」
「ダグラス! 頼んだぞ!!」
「アイアイサー!!」
シグナスの後ろから、イレギュラーハンターが誇る敏腕メカニックのダグラスが、両手に怪しい工具を持って出てきた。
そして即座にエックスの上半身の防護ウェアを脱がして襲い掛かる。
「こっ、こら! うわなにをするrftやめgyふじこlp;
…って、うひゃひゃひゃひゃひゃ! ほんとにやめれ〜!」
「っと、ハイ終わり!」
そのくすぐったさに身悶えすること、時間にしてわずか30秒。
「あ、あれ。 何だこれは?」
気が付くとエックスは、防護ウェアの変わりに人間の着ているような青っぽいコールジャケット、ジーンズにニットの帽子を着込んでいた姿になっていた。
「へへ。俺っち特製の防護ウェアだぜ」
「今日一日、その姿であるご令嬢の護衛をしてもらう」
「は、はい???」
エックスには何が何だかさっぱり分からない状態だ。
「そのご令嬢はあるテーマパークに行きたがっていてな。だが彼女は都合上ひとりで行くって訳にもいかん。
それで、お前が一番適任だったと言う訳だ。」
「は、はぁ…」
ようやく事態を飲み込んだエックス。シグナスがここまでするとなると、その女性はとても重要な人物なのだろう。
有休を取ったにしても、エイリアが帰ってくるまでは何もやる事はない。
まぁいいか、と心の中で納得した。
「あとそれと、これも」
ダグラスが銀縁のメガネを取り出し、エックスにちょこんと掛ける。
ダテメガネなのか、度はまったく入っていないようだ。
「何の変哲もないメガネだが、最新式の超小型通信機とカメラ内蔵で君の見た映像はダイレクトに指令室に送られる。
こっちの通信も、ちゃんと聞こえるはずだぜ」
「それから、今日一日はバスターのチップは没収だ。」
気が付くと、シグナスの手にエックスにとって命とエイリアの次に大事なバスターを使う為のチップがあった。
「ああっ! な、なぜ?」
「一般のレプリロイドと変わらない行動をしてもらう。そのほうが危険は少ないからな。普段の君の腕力だけでも、充分に護衛は勤まるはずだ」
確かに、世界を何度も救った英雄であるエックスは顔と姿が完全に割れているし、彼に掛けられた高額な賞金を狙うバウンティーハンターのレプリロイドも多い。これならば一般の人間に近いレプリロイドに変装したほうが気付かれる心配も少ないだろう。
「りょ…了解です。エックス、これより任務に就きます!」
敬礼するエックス。
「それにしても…」
シグナスとダグラスがそんなエックスの格好をまじまじと見つめる。
そして、一言。
「お前誰だ?」「アンタ誰?」
「アンタらがさせたんでしょーが!!」
今日は取り敢えずここまでです。
アクセル×パレットもいつか書きたいですね…
685名無しさん@ピンキー:05/03/19 01:48:37 ID:/SKVdOOd
うおおおおおおおおおおおおおおおGJとしか言いようがない!乙乙!!!!!!
A×P 気を長くしてまってます!!!!!!!!
686名無しさん@ピンキー:05/03/19 16:29:13 ID:wFIUFNo0
>>585キボン
687名無しさん@ピンキー:05/03/19 22:34:06 ID:He/DwQIz
ツヤツヤツヤツヤテカテカテカテカ
神来てターーーーーーーー!!
『Welcome to Aqua island! ボヨ〜ン!!』
シグナスの指定した場所は、ヤコブエレベーター近辺に設けられた遊園地施設だった。
太陽エネルギー、原子力エネルギーがメインとなっている今に置いて珍しい水力発電で全てを担っている珍しいテーマパークである。
アトラクションに大量に使われる水は何度でもリサイクルされ、水蒸気になって散布される水も荒廃して空気密度が薄くなってしまった地上に上手く循環される。まさしく一石二鳥の施設といえた。
ちなみに、そういう雑誌やホームページで必ずと言ってもいいほど紹介される人気のデートスポットである。
そんな休日の家族連れとカップル、レプリロイドでごった返す中に、変装したエックスはまぎれていた。
…正確には、あまりの人の多さで目的の人物がどこにいるのかわからず、探している状態なのだが…例えれば、"迷子の子猫ちゃんを探してるうちに自分も迷子になっちゃった犬のおまわりさん"状態である。
辺りには人々の笑い声とアナウンスがまるで一体のオーケストラのように響いている。
「うう…一体どこにいるんだかなぁ……」
できればプライベートでエイリアと来たかったなぁ、と不埒な事を考えてると、即座にシグナスからの通信が入る。
『まだ見つけられんのか? かれこれ15分も過ぎてるぞ!!』
流石にダグラスの作ったアイテムは優秀である。普段の通信と全く変わらない音声で指示が聞こえてくる。
「だって噴水の前って言っても…ここは85も噴水があるんですよ?」
流石に大声はマズイので、小声でボソボソと話すエックス。
『服の特徴は支持しただろう。とにかくちゃんと探せ! 通信終了。プツン』
「あっ! ちょ、ちょっと!!」
一方的に通信を切られてしまう。
あーあ、とがっかりしていたそのとき、43番目の噴水の前から、自分に向かって歩いてくる女性がいた。
金色の髪に赤っぽいフリルの付いたブラウス、薄桃色のミニスカート。シグナスの指定した女性の情報と完璧に一致した。
「(いたっ! きっとあの人だ。…でも、何かどこかで見たような…?)」
少しだけ疑問を感じつつ、エックスも慌ててその女性のほうに駆け寄る。
互いに息を切らしたあと、顔を上げ様に同時にこう言い放った。
「あなたですか?」「あなたですね?」
それはお互いに、聞き覚えのある声だった。
「(へ?)」「(えっ!?)」
いや、聞き忘れようはずもない。
「エッ、エッ、エイリアぁ???」「エックス!?」
それは、互いの恋人の声だったのだから。
「なっ、何で君がここに? しかもそんな格好で!?」
頭が混乱しているエックス。だがそれはエイリアとて同じことであった。
「し…シグナス司令官に頼まれたのよ! 某国の調査員がこの施設の視察をしに来ているのでガイドをしてやってくれって…。そういうエックスこそ、なんでその格好でここに?」
「お…俺だってシグナスに指示されて…あるご令嬢の護衛をしてくれって…!」
ここでようやく鈍い二人も、ある事に気付き始めた…。
「…ひょっとして……」
「私達…」
「「謀られた????」」
「司令官! これわ一体どう言う事ですか!!」
辺りを顧みず、通信機に怒鳴るエックス。それを見て周りの人々やレプリロイドも、クスッと含み笑いをする。
「ちょっとエックス…落ち着いて、ね?」
『私は何も間違った事は言っていないぞ。間違いなくご令嬢の護衛だ。私は"エイリアじゃない"とは一言も言っていないぞ?』
「んな支離滅裂な!!」
『とにかく今日一日、しっかり護衛してこい!! …おみやげ忘れるなよ。プツン!』
「おいゴルァ!!」
今度は幾ら呼び出しても返事がなくなった。最早只のメガネと化してしまった。
さっきまでおろおろしていたエイリアもようやく冷静になったのか、そんなエックスの仕種を見てクスクス笑う。
「どうやら、私達完っ全にシグナスにハメられちゃったみたいね」
「全く…ムチャクチャな司令官だよ…」
あきれ顔のエックスに対し、エイリアがもじもじとしながら尋ねる。
「そ、それより私のこの格好…どう思う?」
「えっ? ど、どうって…」
改めてエイリアの格好を見直すエックス。人間の着る服と殆ど変わらない今の彼女の服装は、普段の彼女とは全く違う美しさ、可愛らしさを出していた。
もちろん普段の事務装備の格好も、また格別と言えるのだが。
「ダグラスが作ってくれたらしいんだけど…似合わないかな?」
エックスは慌てて首を何度も横に振る。
「そんな事ない! 似合ってる! …その、可愛いよ。すごく」
「ほんと?」
エイリアの顔がぱああと明るくなる。
「その、俺のこれも…ダグラスが作ったものだってさ。顔や姿が割れてる俺は変装したほうがいいって」
「そうだったの…」
「このメガネとか…でももういらないかな?」
メガネを取ろうとると、エイリアがそれを静止させる。
「もうしばらく取らないで。メガネ掛けたエックスも、結構カッコイイよ?」
まさに惚気合い。典型的バカップルの姿がそこに。
「…ふふっ、ダグラスったら、デザイナーとかファッションコーディネーターとしても食べていけそうね」
「うーん。お○ぎとピ○コみたいになるのかな?」
「あははは! 誰それ?」
そんなこんなで笑い合ってるうちに、エイリアがエックスの腕に手を回してくる。
「お、おいエイリア…」
「せっかくだし、遊んじゃいましょ? シグナスに甘えちゃって」
それもそうだ、とエックスも心の内で納得する。
「そうだな、行こうか?」
「…うん」
取り敢えず歩き出すエックスとエイリア。
何度も関係を持ってるくせに、まるで中学生の少年少女のようにウブな二人であった。
「…ん!?」
突然、エックスが足を止めた。
「ど、どうしたのエックス?」
「い、今そこに……アクセルとパレットがいた…」
「はい?」
青くなって左の方向を指差すエックス。
エックスが指差す方向を見ても、エイリアには全く確認できない。
「見間違いじゃないの? それより行きましょ?」
「う、うーん…そうかなぁ…」
エイリアに引っ張られながらも、少しだけ不吉な予感を覚えたエックスだった。
すいません、今回エロ部分は次々回になりそうです…それを期待してた方は申し訳ございません
693名無しさん@ピンキー:05/03/20 20:02:38 ID:8WreN8g6
乙。非エロには非エロの味がある。GJ.
694名無しさん@ピンキー:05/03/20 22:30:31 ID:8drrMNLC
確かにエロは待ち遠しいけど、非エロでも読んでて面白いので全然おけです(・∀・)
だが、エックスのその不吉な予感は…当たっていた。
「イャッホー!!」
「あ、アクセルぅ〜、はしゃぎ過ぎですぅ〜!!」
『エックス達の監視及び護衛』の任務なんてすっかり忘れて遊びまくっているお子様コンビがいた。
もちろん彼等もエックス達同様に普段の重っ苦しいアーマーなんて着ておらず、アクセルは赤いシャツの上に黒っぽいジャージに半ズボン。パレットは薄緑色のフリルの付いた可愛らしいワンピースに白の長袖のシャツと、年相応の少年と少女らしい、軽快な服装に変わっている。
「パレットー、次なに乗る?」
「もー、エックスさん達の姿見えなくなっちゃったじゃないですかー! はぐれちゃったらアクセルのせいですよ?」
「いいじゃんこの際! …それに、こういう時は二人っきりにさせてあげるもの、なんだろ?」
ビシッとパレットを指差すアクセル。
「うっ、…勉強しましたね?」
何も反論できなくなり、ぷうっと顔を膨らませてそっぽを向いてしまうパレット。
「へへっ、とーぜん!」
それを見てにかっと無邪気な笑いを浮かべるアクセル。
「それで次はどこに行こっか?」
アクセルがポケットの中のガイドパンフレットをガサガサと開く。
「そーですね〜…
次はこの"フライングオクトパス"にしません?」
パレットがパンフレットの真ん中辺りに描かれているタコ型の絶叫マシーンを指差す。そこはちょうどここから歩いて5分もしないところにありそうだ。
「おもしろそーじゃん、行こ行こ!」
照れる様子もなくアクセルはパレットの手を握って走る。
「もう、待ってくださいよぉ〜!」
ちょっぴり嬉しさを感じつつも"もうちょっとムードを勉強してほしいです…"と思うパレットであった。
「そういえば、レイヤーとゼロさんはどこにいるですか?」
「ん? あの二人ならあそこだよ?」
走りながらアクセルがピシッと指差した先には…
「え。え? え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」
全長3000メートル。海中にまで繋がっている世界最長レベルのジェットコースター"ドルフィンスライダー"があった。

そして…当のゼロとレイヤーはと言うと。
「…………」
「…………」
水の音と反重力装置の機械音にゆられながら、既に順番待ちを経たのちに、終止無言で堂々と乗り込んでいた。
長髪を後ろで束ねて茶色いサングラスを掛け、赤いシャツと黒っぽいカットジーンズと言うストリート系の服を着込み、腕を組んで堂々と座るゼロ。
その隣に菫色のフリルブラウスにインディゴスカートの格好をしたレイヤーが顔を真っ赤にしてちょこんと座っている。
「あ、あ、あの…ゼロさん」
「ん…。なんだレイヤー」
レイヤーがもじもじとしながらゼロに尋ねる。
「な、何故…これに一番に乗ろうと? エックスさん達は…ほっといていいんでしょうか…」
「いいんだよほっとけば。それにここは前々から興味があったからな…」
そのきっかけは、一週間前の事だった。
『特A級イレギュラーハンターも垂涎! 地上最強のコースター!!』
このドルフィンスライダーを紹介してる記事に、ゼロ直属の部下の一人であるエクスプローズ・ホーネックの紹介記事があったのだ。
『お前仕事をサボってこんな所に行ってたのか!? モズのはや贄にしてやる!!』
『おわっ!! いいじゃないですか有休で行ったんですから!!』
『だからと言って絶叫マシーン如きの取材なんぞ受けるな!』
『"如き"とは聞き捨てなりませんね! 今のは結構侮れないんスよ? …それともゼロ隊長、恐いんですか?』
『バッ…んな訳ないだろう!!』
『え〜、ホントッスか?』『ホントもヒントもあるかっつーの!!』…
だがそんな思惑など、レイヤーは知る由もない
「そういう事なんですか?」
「そういう事だ。…それより、無理に付き合わせてすまなかったな。幾らここは二人連れでないと乗れないとはいえ…」
「…いえ。ボソリ(それに、嬉しいですし…)」
こういう場所とは言え、憧れのゼロと二人っきりになれるとは思わなかったレイヤーは、今にもオーバーヒートしそうな気分だった。
そんなこんなしてるうちに、頂上付近までコースターは辿り付いた。
そこは地上80メートルの世界。歩いている人々が豆粒同然の高さだ。
「さ、流石に…高いですね……」
カウント音が鳴る。
「フン。俺達は地上何百メートルの空中戦艦を止めるミッションだってやって来たんだ」
ピーン! とカウントが終了し、ゆっくりと下に降りていき…
「今更こんな…も……の……
のわああああああああああああああああああああ!!!」
「きゃああああああああああああああああ!!」
前と後ろの客の声と一緒に、ゼロとレイヤーの絶叫が響いた。
途中、"リュウグウジョウ"と呼ばれる海中トンネルに突っ込み、海の中の絶景を見る事もできるのだが…、…最早そんな事を楽しむ余裕なんてないだろう。

そして5分後…
『ピーン…。終点デス。オ気ヲツケテオ降リクダサイ…』
ふらふらと降りる乗客の中、妙に血色のいいゼロの姿があった。
「…面白かったぜ」
何とか自力で降りれたものの、まだ青くなってぐったりしてるレイヤーに手を差し伸べる。
「ほら、立てるか?」
「ぜ、ゼロさん…」
その逞しい手を掴んで立ち上がらせてもらうと、レイヤーはもう天にも昇る幸せな気持ちであった。
「(嗚呼…故郷のお母さん、レイヤーは今幸せです……!!)」
「思ったよりは面白かったぜ。だが俺としてはもう少しひねりが欲しかったな…」
歩きながら、何故か妙にベラベラと喋るゼロ。
少し後ろを歩いていたレイヤーにはその理由が分かっていた。…脚がガクガクブルブル震えている。
だが、"ゼロさん、膝が笑っているんですけど…"とは口が裂けても言えないレイヤーだった。
そして、夕日が海に向かって赤く沈み始めた頃…
「うわぁ、きれい…」
「そうだね…」
エックスとエイリアは、マンボウ型の観覧車の中にいた。
大して絶叫マシーン等に興味もない二人は、お魚型のメリーゴーランドに乗ったり、一緒に昼食をしたりブラブラ歩いたりで時間をつぶしていた。
「今日は…楽しかったね。エックス」
夕日に照らされて、にこりと微笑むエイリア。
「あ、ああ。シグナスにおみやげ買ってやらなくっちゃいけないね」
顔は笑っていても、妙にそわそわしているエックス。
"渡すなら今だ"そう思いつつもなかなか手が出せずにいた。
「エックス? どうしたの…」
さっきまであんなに楽しそうだったのに、と首を傾げるエイリア。
息が詰まってしまいそうな沈黙が続く。
やがてエックスは意を決したように、向かい合っているエイリアに。
「エイリアっ!」
「は、はい!?」
彼女の名前を一言呼んだ後、ジャケットの左のポケットからさっと小さな青い箱を差し出す。
「…誕生日、おめでとう」
「……えっ?」
箱は受け取ったもののしばし呆然とするエイリア。
しばしの沈黙の後、ようやく彼女のCPU内で全ての疑問が合致した。
何故エックスがデートスポットのことをあんなに調べてたのか、何故今日に有休を取るように催促したのか。そして取れなかったと知り、あんなに残念そうな顔をしていたのか…
自分の誕生日なんて、とっくに忘れてしまっていた。それなのに、エックスは…
正確にはもう一人、シグナスもなのだが。
箱を開けると、そこにはルビーとダイヤをあしらったシンプルなデザインのリングがひとつ。前にエイリアが冗談半分で欲しいとねだったものと同じだった。
それをじっと見つめているうちに、彼女の青い瞳からぽろぽろと涙が落ちる。
「え、エイリア? 嫌…だったの?」
ふるふると首を振る。
「イヤ…じゃない、嬉、しくて…うれ、し……う、うれ…」
最早言葉は嗚咽になって聞き取れない。箱をぎゅっと抱き締めるエイリアをエックスがそっと包み込む。
「俺は…"幸せにしてやる"なんて言い切れない。沢山心配だってかけてしまうかもしれない。でも、それでも…!」
抱き締められるエイリアは、涙を頬に伝わせながらも首を振る。
「幸せに…なりたいなんて思わない。幸せは……貴方と共に今感じるものだから…!」
エックスが抱き締める手を離し、エイリアの手の中にある箱の中の指輪を取り出し…そっと、彼女の左の薬指にはめる。
「エイリア。これからもずっと、俺のパートナーでいて下さい…」
「は、はい…喜んで…」
抱き締めあってる間に、もう下まで到着してしまっていた。
もうとっくに日は沈み、辺りは星が見え始めている。
「ちょっと、寄り道して帰ろうか」
「……そうね」
二人はさっきよりもぎこちなさそうに、それでいてしっかりと互いの手を握って、人々の姿がまばらになってきた遊園地を後にした。
一時間も歩いているうちに、辺りはすっかりと暗くなり、公園の樹木のざわざわと風が横切る音でさえ、不気味なものになっていく。
だが何故か、この公園には若い男女連れが多い。
人間同士、レプリロイド同士、人間とレプリロイドのカップルなどかなりまばらではあるが。
「エックス…随分と歩いたけど……、まだ着かないの?」
エイリアも心なしかおどおどしてエックスの手を握る力を強めている。
「そうだね…あと30分ぐらいで着くと思うけど…って、エイリアっ、隠れろ!」
エックスが慌てて彼女の口を塞ぎ、近くの木の影に隠れる。
「もがもが…(エックス、どうしたのよ!?)」
「(…シッ! 声が聞こえたんだよ)」
エイリアも耳を済ませてみると…確かに女性の声が聞こえる。
「(ほんとだわ…。で、でもなにか変じゃない?)」
エイリアがそう思うのも無理はない。その声は…
「は…、あ、ああんっ…」
いつも自分達が部屋でしている行為のときに発する声と…同じものだった。
「(えっ! そ、そ、外で???)」
エイリアにとっては信じられない光景だった。普通部屋で二人っきりでするものであろうセックスを、あろうことか誰かに見られたり危険も多い外でやっているのだ。
よく耳を済ませてみると、その声はだんだんあちらこちらから聞こえ初めている。
エックスはゴクリと唾を飲みながらも、ある"裏"デートスポットサイトの記事を思い出していた。
「(ひょっとして、偶然来たここが…噂のマル秘スポット!?)」
取り敢えずギャグ部分は終了。途中ゲロ甘になってしまいましたが…書きたいギャグは全部書けたので。
"幸せは誰かと共に今感じるもの"というのは一応自分なりのポリシーです。
これから思う存分エロを書きます…もう少々お付き合い下さい。
702名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 08:36:18 ID:c8MstWVC
乙。プロポしてその日に青姦デビューか…チャレンジャーだなエックスw

恐かったのに強がるゼロにもまだまだ色恋沙汰には通そうなアクセルにもワロタ
703名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 11:46:14 ID:ndf5ogKc
GJ。非エロでも廃れそうなこのスレにとっては清涼剤みたいなものだ
704名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 15:04:16 ID:GwPhR0lm
乙です。
非エロでもすばらしく上手なお話で感激ですw

さりげなくアクセルのコナンにワロタ
木の葉をそっとかき分けてみると、案の定人間の若い青年と女性が、ベンチに腰掛けながら互いの服の中をまさぐっている。
その後ろを見ても、別のカップルが木の下でもう既に本番を初めてしまっていた。
「(……っ!!)」
「(う、うわぁ…)」
前にゼロと興味本位で人間の女性のアダルトビデオを見た事があったが…それよりも凄まじいものである事は違いない。
誰もそれを止めようとはしないし声も掛けない。干渉もしない。それがここでの暗黙のルールである事をエックスは理解した。
そして、即座に自分達がここでするべき行動も。
エックスは、他のカップルの情事を目撃してしまってすっかり固まってへたり込んでしまっているエイリアの後ろに廻り込み、そのままガバリと抱き締めた。
「きや…、ちょっ…ちょっとエックス…!! な、なにを…!?」
「なにをって…、何かこう、燃えてこないか? ムラムラと、さ?」
突然のエックスの行動におたおたするエイリア。だがそんな彼女とは正反対にエックスは落ち着き払っている。
だが…、目は狼のように鋭く、息も荒くなっている。
まさしく"まさにプッツンキレてもうた猿や!"状態である。(何故大阪弁?)
「(ううっ、これってひょっとして…盛りがついたってやつなの!?)」
「エイリア…!」
キスしようとする。だがエイリアは彼のアゴを掴んで、必死になって遠ざけようとする。
二人っきりの部屋の中なら嬉しいところだが、妙に気恥ずかしくていけない気がしてしまう。
「だ…だめよエックスっ! こんなところじゃ…見られちゃうっ…」
「見せればいいじゃない? 誰も見るだけで邪魔はしないよ?
それに…あの人たちに負けないぐらい君を愛してる自信はあるよ?」
観覧車の中で指輪をくれたときの彼はどこに行ったのやら。
エックスは自分のアゴを掴んでるエイリアの左手をはがして、薬指の指輪にチュッとキスする。
それを見たエイリアはとうとう観念したのか、抵抗するのをやめてしまった。
エックスから帽子とメガネを取って、そっと自分の横に置いた。
「もう…。エックスったらケダモノみたいよ…」
「じゃあ今から…二人でケダモノになっちゃおうか…」
「…バカ…」
そんなエイリアを優しく抱きかかえながらエックスは上着を脱いで、彼女の下の草むらにそっと敷いて彼女を横にさせる。これで一応は、地べたの直接の冷たさは感じないはずである。
「愛してるよ、エイリア…」
「もう…こんな所で…言わな…んっ……」
今度は邪魔もなくエイリアの唇にキスをする。
何度も、何度も啄むようなキスをしているうちに、自分の五感がなんだか研ぎ澄まされてくような、妙な感覚に陥る。
風の音も木の葉の音も、他人の喘ぎ声も。…そして、自分の動力炉の鼓動も。なにもかもが耳をつんざくほど大きく聞こえる。お互いの身体を触る手の感触が、いつもよりも過敏で熱い。
「ンンッ…ふぅ…は、むぅん……」
「っく……、んっ、……」
そのうちに濃密になっていく口付けも、普段のものより甘ったるく、絡み合ってる舌も熱く、甘い。
キスされながらブラウスを脱がされてるのを肌で感じたエイリアは、エックスの逞しい背中に腕を回した。
「んぷぅっ…く、は、はぁっ……はふ、ぅっん…ぷぁっ…」
ようやく唇を離した頃には、エイリアは温度の上がった息を吐いて、瞳を潤ませている。顔は桃色に染まり、官能的な艶やかさをかもし出す。
奇麗だ、とエックスは心から思った。
普段のときも、肌を重ねてるときも、彼女は奇麗だと何度も思った。だが、今日の彼女は何倍も美しく見えてしまう。
人間と変わらない服装に身を包んでいる為なのか、このような場所でセックスをしようとしてるからなのか、それとも…。
ちらりと自分がはめたエイリアの指輪を見る。
エイリアの首筋と鎖骨の辺りに舌を這わせながら、ブラウスの下に着ていたタンクトップを捲り上げて、白のレースのブラジャーの留め金に手を掛ける。
それを外すと横たわっても形の崩れないエイリアの白い双丘が露になる。
何度もエイリアとセックスをしているくせに女性の下着を脱がした事はてんで少なく、失敗する事も多かったが今回は上手くいった。
「や…エックス……」
ふにふにと両手で形を変えさせながら、彼女の双丘の頂きにある桜色の突起に軽くキスをして、そのまま口に含む。
「ん…んあっ……」
口で包むように含み、舌で愛撫する。吸っていない反対側も、指で優しく、丁寧に刺激する。
エイリアは声を出さないように自分の指を含んで必死に我慢をしている。
互いを入れ替えながら、何度も刺激していくうちに、それは堅さを帯びていき、エイリアの指越しの声も大きくなっていく。
「むう、んー…」
エックスは胸への愛撫をやめて、エイリアの口から指を出させる。
「はぁ…、だ、だめっ…! 声、がぁっ…」
「もう…我慢しなくたっていいんだよ…。聞かせて? いつもの君の感じてる声を」
そして唾液のべったり付いた指を口に含んで、丁寧に舐め取る。
「…んっ!」
そんな仕種でさえも、エイリアは敏感に感じ取る。
エックスはそんな彼女の姿を愛おしく想いつつも、もっと高まらせてやりたいと、そっとミニスカートに手を入れて、中のショーツ越しに彼女の秘所を触る。
「!! ひゃっ…!!」
ショーツ越しでも、そこはもう既に濡れているのが理解できる。
「何だ。君もすっかり欲情してるじゃないか…エッチだね、エイリア」
途端に彼女の顔が茹で蛸のように真っ赤になり、顔を両手で覆う。
「やだ…そんな事言わないでぇっ……!!」
そんな彼女の可愛い仕種をもっと見たいと思い、エックスはショーツの中に手を入れて入り口に指を割り込ませる。
「っひっ…!! や、ああっ!」
入り口のところを少し刺激しただけで、エイリアは背筋をピンと仰け反らせる。
「ほら、凄く感じてる」
「ゆ、ゆっちゃ…やだぁ…! ひゃんっ、アアっ! だ、だめぇ!!」
ショーツを膝の近くまで捲り降ろし、今度は指を中に入れる。出し入れする度にエイリアの秘所からは厭らしい水音がぐちゅぐちゅと音を立てる。
「聞こえてる…? この音は君から出てるんだよ? 凄いね。もうびちゃびちゃだよ」
「う、ああっ…!! えっく、えっくすぅっ…!!」
瞳に涙を溜めながら喘ぐエイリア。ふいにエックスは自分の背に回されてる彼女の手に力が入っていくのを感じた。
「…ひょっとして、イきそう?」
ぷるぷると震えながら、エイリアがコクコクと首を縦に振る。
「いいよ。イって…ほら」
エックスが駄目押しとばかりに、指を出し入れするスピードを速くする。
「やぁっ…! も、もうダメぇっ…!! 私、イッ、ちゃ…!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
エイリアの背中が二、三度、痙攣を起こし、秘所からは愛液が噴水のように吹き出た。
完全に絶頂を迎えた証だった。
続きはまた明日。
…青姦ネタは初めて書いたのですが、なんか全然青姦っぽくありませんね…
エックスがSっぽくなってしまったからなのでしょうか…

取り敢えずまだ頑張ってみます。

お褒めの言葉、いつも有り難く頂戴しております
710名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 17:25:28 ID:E7M9eY8w
>◆S4xCt56EH.氏
激しく乙です。へたれなゼロにWARATA。
「あ…、あう…。アァ……」
「…イッちゃったね…エイリア。凄いな。太腿までべっちょりだよ」
「……ッッ!」
外で絶頂してしまった背徳感と気恥ずかしさでイヤイヤと顔を振るエイリア。
「え、え、エックスが…エックスが、悪いんだもん…!」
「…まあ、俺も君の事は言えないかな?」
「えっ!?」
エックスは素早く膝の辺りまで降ろしていたショーツを片方の脚に引っ掻けるように取り去ると、カチャカチャと音を立てて自分のベルトを外し、ズボンのチャックを開けてもう既に隆々と熱いぐらいに脈打っているペニスを取り出す。
「俺ももう、これ以上我慢出来そうにないから」
ぐいっとエイリアの両足を両の脇に抱え込んで、脚の間に入る。先端が彼女のクリトリスに触れると、即座に彼女の身体が電気を流したような反応を見せる。
「や…、だめ、これ以上されたら…本当に……おかしくなっちゃうよぉ…」
涙を零して、こちらを見上げてくるエイリア。即座にゾクゾクとした高揚感がエックスを襲う。
エックスが彼女を愛した大きな理由のひとつがこれだった。
"自分以外に、涙を流せるレプリロイド"。
彼はエイリアと初めて肌を重ねたあの時、初めてエイリアが自分と同じように涙を流せる事を知ったのだ。
それ以来、エックスはエイリアの涙が好きになった。但し、戦いで傷付き、心配をいっぱいかけさせた時の涙ではない。二人っきりで恋愛映画を観たり、こうして肌を重ねた時に流す涙が。この上もなく奇麗に感じるのだ。
「おかしくなっていいよ…。俺も…」
「えっ…! む、ンンッ……ん〜〜〜〜〜!!」
唇を唇で塞ぐ。そしてそのまま、自身を彼女の熱くうねった膣内に沈めていった。
やがて固く自己主張していたペニスが全て彼女の中に陥没したのを確かめると、唾液の糸を作りながらキスを解く。
「ンァッ…、えっ、くすぅっ…! 何で…、どうして、なのぉ?」
「……!」
ぽろぽろ涙を流しながら震えた声を出すエイリア。
"しまった。怒らせてしまった…"と一瞬エックスは不安な顔を見せる。
だがそれは、無駄な心配だった。
「どうして…? こんな、誰か…に、見られちゃってるかも…しれないのに…! どうして、こんな、幸せな気持ちになっちゃうの…? 私…、変だよぉ…! イレギュラーに、なっちゃったのかなぁ…?」
堪らなくなったエックスは、彼女の背中に手を入れて、子供をあやすように背中をさする。
「…変な事じゃないさ…! 俺だって…そうなんだ。
この気持ちががイレギュラーだと言うのなら、俺だって喜んでイレギュラーになるさ…!」
「エックス…!!」
ようやく安心したのか、泣きながらも彼女の顔に安堵の笑みが戻った。
「だから、動いていいかい? もう俺これ以上…」
「ん…、ごめんなさい。動いて…! 貴方の、好きにして…!」
最後にもう一回だけ、軽く唇を合わせるとゆっくりと、それでいて力強くエイリアの中で動きはじめた。
イソギンチャクのようにぬるぬると、包み込むように律動するエイリアの膣内は彼女の呼吸に、エックスのペニスの動きに合わせて、時にきゆうきゅうに、時に柔らかく締め付けていく。
「はぁっ…! あっ! あっ…! えっく…えっくすぅっ…!!」
「っ、くっ…! エイ、リア……!」
やがてエックスの腰の動きも、激しいものに変わる。先端が彼女の膣内の一番奥にこつこつと当たる度に、エイリアの嬌声も甘く大きくなっていく。
先ほどまでうるさいぐらい聞こえていた雑音は、もう聞こえない。聞こえるのは互いの熱い声と、動力炉の音だけ。今こうしているときだけは、世界は二人だけだった。機械の身体を持った、アダムとイブ。
「ふぁァっ! えっ、エック…! すきっ、えっくすっ…好きいぃっ…!!」
「エイリア…! エイリアっ、えい…りあ……!!」
最早エイリアにも、エックスにも。先ほどまでの余裕は全くない。只ひたすらに名前を呼び合う。
お互いの身体で高まった熱は熱く溶け合い、更にお互いを加速させていった。
やがてエイリアが赤く染まりきった顔を振りながら、彼の背中に回した手に力がこもる。
膣内がきつく締まっていくのを感じたエックスもの動きも、それに同調するように激しくなる。
「やぁ…! もう、もう私っ…! 飛んじゃうよぉっ…!!」
「ああっ…! いいよ、俺も…もうすぐだから」
互いの限界を知らせあうかのように、互いの手と手をきつく握りあう。
エイリアの膣が、エックスのペニスを絞るように収縮すると、同時に彼の腰も、駄目押しとばかりに彼女の中を穿つ。
「あっ、ふあァっ!! イ、くっ…イクぅっ!! えっ、くすぅっ!!
ンアァあああああ――――――――――!!」
「くっ、ああっ…! エイ、リアァァッ!!」
ビクン…ビクン!ビュクン!ドプッ、ドクン、ビュルッビュクッ…!!
ビクビクと互いの身体が跳ねる。エックスの白濁の液が子宮の奥の奥まで流れ込んでいくのを感じた瞬間、エイリアの頭は真っ白になっていった。
しばらくその場に折り重なるように倒れ込み、お互いにぜぇぜぇと荒く息をする。
エックスが瞳をそっと開けると、涙と快感で潤みきったエイリアの瞳がすぐ目の前にあった。
「エイリア…」
「エックスっ…」
どちらともなく、触れる程度のキスをした。
「良かったよ…。たまには、こういうのもいいかもね? エイリア」
「もう、バカなんだから…!」
真っ赤になってそっぽを向くが、否定はしないエイリアだった。
服装を整えて、木の下でしばらく寄り添う二人。
周りは、相変わらずお盛んのようだ。この調子ではさっきまでの情事を見ていたと言う出歯亀は殆どいないだろう。
「…そろそろ帰ろうか? 遅くなるとさすがにヤバいだろうし」
エックスが立ち上がり、片手で自分と彼女の荷物を持つと、もう片方の手をエイリアに差し伸べる。
「…ん。そうね……」
その手を握って、エイリアも立ち上がろうとするが。
「…? あ、あれ?」
「? どうしたの?」
どうしても立てない。腰に全然力が入らないようなのだ。
「こっ…腰が……抜けちゃったみたい…」
涙目で引きつるエイリア。
「しょうがないなぁ……ほら」
エックスがやれやれとため息をひとつすると、腰を降ろしてエイリアに向かって背を向ける。
「えっ? エックス…」
「おぶってあげるから。ホラ早く乗って」
顔を赤くするも、渋々従うエイリア。
彼女の体重を確認すると、エックスはゆっくり立ち上がり、エイリアをおぶさりながら帰路を歩きはじめた。
「えっ? エックス…」
「おぶってあげるから。ホラ早く乗って」
顔を赤くするも、渋々従うエイリア。
彼女の体重を確認すると、エックスはゆっくり立ち上がり、エイリアをおぶさりながら帰路を歩きはじめた。
「え、エックス…、重たく…ない?」
「ん? ぜーんぜん」
エイリアは気恥ずかしさに、ついつい背中に顔を埋めてしまう。
エックスの逞しくて、広くて、暖かい背中。その心地よさと安心感で、ついついうっとりとしてしまう。
「ほんと…何でオトコは平気なのかしら…」
「ま、この辺はオトコの特権ってヤツでしょうね。こうして支えてやるよ。
…これから、一生ね」
更に顔を赤くしてしまったエイリア。
「も、もう! 責任取ってくれなきゃ承知しないんだからね!」
ぽかぽかとエックスの背中を叩く。だがその顔は心底幸せそうな笑顔。
「あたっ、あたたっ! 分かりましたから暴れるなって!」
バランスを崩しそうになるものの、エイリアの可愛い照れ隠しに顔が綻んでしまってしょうがないエックスだった。

これは余談だが。先ほどの熱く激しいセックスをたった二人の少年と少女が最後まで見てしまっていたのを、二人は知らない…。


以上、イレギュラーハンターの休日でした。

*おしまい*

717 ◆S4xCt56EH. :2005/03/23(水) 02:57:17 ID:GEfQKMxj
取り敢えずエックス×エイリアは一旦終了。
次はしばらく間を置いてアクセル×パレット書きます。

一応今回のSSとちょっぴり続けてしまう予定です……。
それでは、また。
718 ◆S4xCt56EH. :2005/03/23(水) 02:59:20 ID:GEfQKMxj
アレ。ちょっと文章がかぶってしまってる…! 
こちら側のミスです。すいません。
719名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 03:58:26 ID:oXYNf2ri
>>717 乙彼態!
あまりにもエイリアの可愛さに⊂(。Д。)⊃モエジニシマスタ……
720名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 10:41:55 ID:j/eirQiu
乙彼様です!
アクセル×パレットが見て田のですか!
どんな反応で見て田野かが今から楽しみです!
とりあえず、乙彼様でした(^−^)
721名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 11:49:21 ID:fBaCms8a
ここには神ガイル
>716超GJ
722名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 18:31:18 ID:1Iqbdn8n
乙彼様

ん?…そういえば…「何の変哲もないメガネだが、最新式の超小型通信機とカメラ内蔵で君の見た映像はダイレクトに指令室に送られる。
こっちの通信も、ちゃんと聞こえるはずだぜ」

ってことは……まさか…シグナス……あんた…
723名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 18:36:45 ID:nvecPgZd
EXEはないのか・・・・
724 ◆S4xCt56EH. :2005/03/23(水) 18:46:27 ID:JXSwNHE/
>>719-722
皆様有り難うございます。

一応補足しておけばダグラス氏製作のあのメガネは帽子とセットの簡易へッドパーツみたいなものなので取ってしまえば全く効果はありません。
プロポーズは…聴かれてしまったでしょうね(苦笑
725名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 00:03:47 ID:Y+VK2nZ6
乙! ギャグもエロも楽しかった。
お子さまカプもがんがってくれ
>>724
「フッ、まだまだ青いな」…と思いながら聴いてたんだろうな
726名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:14:35 ID:Y+VK2nZ6
>>722
そのセリフはダグラスでは…?
727名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 03:07:01 ID:XoV50vxz
>>726
>>722を書いた者ですが、指令室って事だからダグラスいなさそうだったし、初めのほうの応答もシグナスがやってたからそう判断しました
728 ◆S4xCt56EH. :2005/03/24(木) 08:03:53 ID:HHzRb4eZ
>>727
申し訳ありません。メガネの説明のセリフは確かにダグラスですが通信をしたり聴いてたのはシグナス一人だけです。
全て私の文章表現が足りなかったせいです…ごめんなさい
729名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 15:52:11 ID:i5E2AlOx
そうか・・・ふん
◆S4xCt56EHがなにを間違えていようと萌えれば済む話だがな
730名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 17:17:37 ID:YmAVdjA/
>>728
キニスンナー
これを期にいっそうの精進をすればいい事だ。また萌えさせてくれ

ところでフェラム×マリノネ申はマダー?
731名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 02:17:13 ID:WmP+seCP
自分は体験版しかやったことないのですがエイリアに萌えてエックスとエイリアのエロ会話作りました。

ttp://strawberry.web-sv.com/cgi/up/ia/up8529.zip.html
732名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 07:42:24 ID:r5607Bjr
なんか笑えたw乙
733名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 01:07:58 ID:Cqy+vYXb
>>731
乙w
フェラム×マリノSS完結マダー?
734名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 15:39:08 ID:sW3vAt1/
>>731
最後がコマミソの「全エネルギー解放! イクぞーー!!」だったら
満点だったが…まあいいや。

エイリアに「セックスします!」言わせた>>731のスキルに脱帽、乙w
735名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 15:41:37 ID:sW3vAt1/
たった今思いついたんだが、某MADギアのノリで
レッドとかが性欲をもてあましまくる声ネタを作れないか?
736名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 23:39:23 ID:3ZFRWDFA
This is snake.
caranel、性欲をもてあます

手加減無用だ、本気で来い!


いやごめんなんでもないよ
737名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 10:20:21 ID:sccVn8xM
声だけ想像して吹いたw
カーネルかよw
738名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 00:42:43 ID:kz8LzE3M
>>S4xCt56EHネ申
乙。あなたのお陰でエイリアたんに激萌えする事が出来ました…幸せになってくれハァハァ
またいつでも待ってるから充電がんがれ
>フェラム×マリノSSマダー?
そういやどうしたんだろう…
>>731
素晴らしかった…乙です
739名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 16:50:45 ID:yCZ/kF3r
>>731
中のファイル、mp3に変換してほしかった
740名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 01:12:18 ID:z7H81Dq0
イイカゲンマチクタビレター
741名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 16:17:23 ID:Kp0r/p12
一応保守age
742名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 00:11:45 ID:rGMFfGf8
                           ''';;';';;'';;;,.,           ザッ
                           ''';;';'';';''';;'';;;,.,   ザッ
          ザッ              ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
                          ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
                          品 品 品 品 品    ザッ
               ザッ      ┌┐┌┐  ┌┐┌┐
                      ┌┐ ┌┐┌┐ ┌┐┌┐
     ザッ           ┌─┐ ┌─┐  ┌─┐┌─┐
              ┌─┐ ┌─┐  ┌─┐┌─┐ ┌─┐  ザッ
  __| ̄ ̄ ̄|____| ̄ ̄ ̄|__| ̄ ̄ ̄|__  __| ̄ ̄ ̄|__
  |           :|  ,,,,,,,ノiヽ,,,,,,| ⌒      ⌒   :|  |  /''   ''\  |
  |(●),   、(●) ::|(●),    .|(●),   、(●)、.::|  |(●),   、(●)、.:|
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::|   ,,ノ(、_, ),|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|_, )|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| 
  |   `-=ニ=- '  .:::::|   `-=ニ= |   `トェェェイ  .:::::::|ニ=|   `,rエエェ、  ..:::::::|
  |____`ニニ´   ::::::::|    `ニニ |   `ニニ´   .::::::|ニ´.|   ヽr-rヲ   .::::::|
   /`ー‐--‐‐―´\ /`ー‐-  /`ー‐--‐‐―´\-‐‐ /`ー‐`ニ´‐‐―´\

コブン達がDASH分補充を求めています
7431/2:2005/03/31(木) 22:23:28 ID:SrpVUhsi
あらすじ
エイリアがメタルシャーク・プレイヤーに捕まってしまった。

「ひっひっひ、これから何をするかわかるかね?」
「い、いったい何を?」
「これを見なさーい!私が復活させたレプリロイド達を!」

「ランチャー・オクトパルド!」

「スクリュー・マサイダー!」

「スプリット・マシュラーム!」

「スパイク・ローズレッド!」

「このメンツを見れば、何が行われるかは察しがつくだろう?」
「ずいぶんと、便利な能力なのね」
「おおおありがとうアンタは私の能力を理解してくれるのだね。
 私はアンタを襲わない事にしよう。」
「え、ありがとう」
「だが・・・・・・他の4人はどうだろうね。」
「冗談じゃねえ。せっかく生き返ったんだから楽しみたいぜ。」
「上に同じ〜〜!!!!」
「ここまできて寸止めはかんべんじゃ。」
「ひさしぶりに体を動かしたいぜ。」
「・・・・と、いう事だ。」
(ああ、やっぱり。)
7442/2:2005/03/31(木) 22:25:50 ID:SrpVUhsi
「順番が決まった。まずはスパイク・ローズレッド!」
ピシャン
「うれしいかよ?お前の初めては色男さんだぜ?」
「・・・・・・・・」
「けっ、だんまりかよ・・・・。そういう態度は相手に失礼だぜっ!!」
バキキャン
「あがっ、ぐぅぅっ」
「顔殴るなよー、いざワシの番だって時に顔面スクラップじゃモノが勃たねーぜ」
「ふーん、じゃ、こっちはどうかな?」
ミシッ、メリメリ
「あ、あ、いぎいい゙い゙い゙い゙い゙」
「そう、こっちがいいかい・・・・・・。おマタ潰されて喜ぶなんざァ、
 超ド級の淫乱か、脳味噌腐った変態のどっちかよ!!」
「あ〜あ、なんか見てるだけで硬くなってきちゃったよ」
「や・・・やぁ・・・・・・・」
「どこ行こうとしてるのかなァァァ、変態ちゃん。やっぱり頭の弱い娘は
 逃げないように縛っておかなくちゃ駄目みたいだ、なぁ!」
バシッ、ビャン、ビキ、ビキ、ボキボキボキ ギリィッ
「ぎぃぃ、や、や、らめぇぇっっ」
「完璧にキマった!準備完了!いよいよ一匹の雌豚が肉便器まで堕ちる時!」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・ど、どした?」
ビュウッ、ビュルッビュルッドビュウゥゥゥッ
「あっ、あっ、゙あ゙っ゙あ゙っ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ」
(・・・いや・・・きたない・・・・・・・・あついぃ・・・・・)
「はやっ!もうイったのかよ!」
「ううう・・・・・そ〜ん〜な〜目で俺を見るなぁぁぁぁあっぁぁぁぁぁぁぁぁっぁあっぁぁぁ」
「情けない。それじゃ開通式はオレのドリルでしてやるわい」
(・・そんな・・・の・・・・いや・・・たすけ・・・・・エッ・・・・・)
                                     続く
745名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 22:38:26 ID:YjLfDGsn
シャレにならないけどなんかシュールで笑えたw
サイよ、ドリルはやめてやれ…
746名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 22:43:10 ID:04YFkai2
すみません、誰か>>731を再うpしてくれないでしょうか?
747名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 22:47:26 ID:YjLfDGsn
>>746
漏れは持ってるがMacだからムリだ…誰か頼む
748名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 01:35:51 ID:SEjoVOiy
ゆりこ×ミサキ刑事キボンとだけ言っておく
749名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 20:51:05 ID:SATfvndQ
>>743
続き既本。


それでエックスが乱入して
「なってない!! エイリアはアナルが好きな俺の変態メス奴隷なんだ!!」
と、5人が呆然と見てる中で再調教し始めたり…
750名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/02(土) 01:41:59 ID:gFYVTGbp
やはりエイリアたんのお尻はエックスが……!!ハァハァ
751名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 20:03:44 ID:EF8+nJo7
ロックマンゼロのシエルです ようこそ、レジスタンスベースへ
の復活キボン
752名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 22:44:00 ID:sIvsVyyc
ノアズパークのカニ(中)ボス戦で「捕まったらレスキューチェンジよ!!」と
説明するも、エックスとアクセルの息が合わない!
焦れたエイリアが「もう!私が手本を見せてあげるわよ!」と踊り出て
捕まったエックスを見事レスキューチェンジで救出
しかしその直後、今度は自分が捕まってしまった!「エックス!アクセル!早く助けて!」と叫ぶも
エックスもアクセルも何故かニヤニヤし、一向に助けようとしない
その直後、エイリアはまんまと彼ら(勿論カニも含む)の企てを悟った!

しかし時既に遅し!エイリアのスーツがビリビリと破られ、そして・・・
753名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 09:45:34 ID:DSc/cGFO
うんこをもらしました
754名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 09:46:47 ID:DSc/cGFO
誤爆orz
755名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 10:46:03 ID:sR7SyfdN
ちとワラタ
756名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 13:24:27 ID:O3plh6P8
ところで・・・14のHシーンはまだでしょうか・・・
すっかり忘れられてるような
7571/5:2005/04/04(月) 20:56:26 ID:CFap9PwE
あらすじ
エイリアがメタルシャーク一味に拷問を受ける。


「早漏って罪ですか・・・・・挿入前にイクヤツはカスですか・・・・・」


「オレの股間のドリルが今にも火ィ吹きそうだぜ!」
「また入れる前にイクのはかんべんね、恥ずかしいから」
「またそんな目で俺を見るなぁぁぁぁ」
ガリュゥゥゥゥゥゥゥン
「・・・・まて、ドリルを止めろ。別の音がかすかに聞こえる」
ババババババババババババ
「この音は・・・・ライドチェイサー!?」
「バカな、我々でもてこずるナイトメアプレスをチェイサーで走り抜けるなど考えられん!」
「いや、一人いる!知っている!ヤツならやる!!」
ドギャアァ――――ン
「エックス!」
バン!
「助けに来たぞ、エイリア」
7582/5:2005/04/04(月) 20:57:05 ID:CFap9PwE
「そうはいかん!こいつの頭をすり潰されたくなければ動くな!」
「くっ、ここまで来て手も足も出ないなんて」
「じゃ、おまえさんはオレ達の淫行をサオ握って見てるがいい」
ガリュゥゥゥゥゥゥゥン ウィィィィィイン
「や、だ・・・・やあぁぁ」
「まずは邪魔なパンツを剥ぎ取ってやるわい」
「お前のドリルならアーマーごと貫けると思うがな」
「そうかい、結構それもいいかもな」
(たすけて、たすけてたすけてたすけてエックス・・・エックスっ)
ギャギイィィィィィン
「う、う、うぅぅ、ハアハア、ハア」
(やだぁ、いやだよエックス、わたしが犯されてるとこみて興奮しないでぇっ)
「ほら、もっと思いっきり行っちゃえ」
「急ぐな、もうちょっと哀れな雌豚のアホズラ拝んだ後で思いっきり
バギャ――――――ン
7593/5:2005/04/04(月) 20:58:49 ID:CFap9PwE
「な、なんだ!?」
「エックスの股部アーマーが破壊されている!」
「あれは・・・・第三のバスター!?」
「チャージが完了している!妙な真似をするな!エックス!」
ドギョン
「バカめ、どこを狙って撃っている!」
「いや、外していない!何か降ってくる!」
バシャァァァァ
「こ!これは私の弱点のメテオレインだぁぁぁ」バシャシャシャ「ばばばばばば」
「きゃ―――私にもかかる―――」
「ノヴァストライク!」
「ガッ!エックスてめエェェェェェ」
「こっちだ!」
「エックス!」
(ありがと・・・・・エックス)
「まってろ、お前には後で別のをかけてやるから」
「え・・・・・・・・・・・・・・・え゙!!!?」
「どこだ!エックス!!」
「ここだ!」
7604/5:2005/04/04(月) 20:59:48 ID:CFap9PwE
「クソがぁ・・・いい気になるなァ!エックス!!」
「無駄だ!お前らの弱点は記憶している!お前にはローリングシールド!」
「おのれ・・・またしても!」
「お前にはグランドファイア!」
「燃える・・・・俺の命が・・・・・俺はまた死ぬのか・・・・・・」
「お前にはライトニングウェブ!」
「せっかく生き返ったのに〜〜〜(´A`)
「お前は特殊武器無くても楽勝!」
「ひでえ」


「え・・・・っと。ありがとう、エックス。」
「うん。それじゃ、邪魔物もいなくなったし」
「何?ちょっとエックス、変な事しないで」
「ドリルファング!」
「な・・・なになにな、や、やめてったら!」
「こういうのは一気にいったほうが良いんだよ。オレの方が上手いぜ」
「エ・・・エックス・・・・・これじゃレイプよ―――!」
ズドウン
「ちょうどいいトコにゼロ様参上!大丈夫かエイリア?」
7615/5:2005/04/04(月) 21:00:35 ID:CFap9PwE




         寸 止 め 終 了 ♪
762名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 21:16:57 ID:Swje9Wnb
犯る気満々のエックスにワロタw エイリアたん受難続きですなぁ…

ところで、いいかげんフェラム×マリノネ申は完結してほしいんだけど。
いいかげん待ちくたびれたよ
763 ◆S4xCt56EH. :2005/04/05(火) 21:54:28 ID:yV4xzP0J
そろそろアクセル×パレットを投下したいのですが…
スレ独占禁止法っていうのもあるそうですし、まだまずいでしょうか。
764名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 00:16:25 ID:zLWT6KzB
おkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
765名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 02:01:16 ID:SbmfHh+u
>>763、迷うことないよ
君は良い奴だ…神だよ
766名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 04:41:44 ID:4QI8Q+Lw
てか大分前にあったDASHの続き気になる
特に3
767名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 11:04:53 ID:IMhSY/RD
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
正座して待ちつつ保守
768 ◆S4xCt56EH. :2005/04/06(水) 20:54:14 ID:EzlqcPBG
では土曜日辺りに投下致します。
またいつものギャグ系純愛エロですが…まぁ期待せずに。
769名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 01:17:26 ID:QGag1z3d
土曜か……
一回で頼む
770 ◆S4xCt56EH. :2005/04/07(木) 07:01:08 ID:9zOtQwwK
>土曜か……
>一回で頼む
む、難しいと思いますが…パソの都合上。でも何とか頑張ってみます。
それではまた土曜日に。
771名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 10:48:08 ID:NiRXQ0We
待ち保守
772名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 01:43:50 ID:Gcq8DDOf
>>746
再うpしました。
パレットの会話も作ってみました。
どちらもつまらないものですが笑っていただけたら嬉しいです。

ttp://strawberry.web-sv.com/cgi/up2/su/up9883.zip.html
773名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 12:44:53 ID:EX3Nd7Am
逃した・・・
てか流れるの早っ!?
774名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 14:18:08 ID:2FXGGA1I
苺は直リンだといけねーぞ。トップから入りなおさんと。
というわけでdクス
775名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 01:57:00 ID:QOUmRyOw
>>772
GJwWw

…で、>>763マダー?
What are little boys made of? 男の子って何でできてる?
What are little boys made of? 男の子って何でできてる?    
Frogs and snails カエルにカタツムリ          
And puppy-dogs' tails, それに 小イヌのしっぽ       
That's what little boys made of. そういうもので できてるよ 

What are little girls made of? 女の子って何でできてる?    
What are little girls made of? 女の子って何でできてる?    
Sugar and spice 砂糖にスパイス                   
And all that's nice, それに 素敵なものばかり
That's what little girls are made of. そういうもので できてるよ


今日は珍しく、何の事件もない穏やかな一日だった。
「今日はヒマね…」エイリアが指でキーボードをいじりながらぼやく。
「まぁ、いいじゃないか。こういう日があってもさ」と、エックス。
彼はせっせと今まで机の上に溜まりまくっていた事件の資料を整理している。
「事件がないときはないときで、仕事も片付くしさ」
レイヤーはモニターに向かって、一生懸命にレポートをまとめていた。
ゼロは「身体がなまってしょうがない」とトレーニングルームのほうに先ほど出ていったっきり。
「そういえば、アクセルはどうしたんだろうね?」
だが、ムードメーカーでもあるアクセルの姿だけは、朝から見えなかった。
「さぁ…。お休みの知らせだけはしてるみたいだけど…
パレット? あなたは知ってる?」
当のパレットは、モニターをボーッと見つめてた。
「おーい。パレットちゃーん」
ようやくピクンと反応するも、すぐに首を横に振る。
「……………えっ? いっ、いえ…全然」
そしてまたすぐに、魂が抜けたようにボーッとしてしまった。
「…で、パレットもあの調子なのよ」
「……ふーむ。
アクセルにも会ってみようか?」
「へ? どうやって? 私もエックスもアクセルの部屋のコードキー知らないじゃない。
パレットもあんな調子じゃあ…」
「…なに、プロに頼むさ」
「はい?」
ーーーー
そして、エックスはエイリアと元第0特殊部隊のエキスパート、マグネ・ヒャクレッガーを連れてアクセルの部屋の前にやって来た。
「ブロって…ヒャクレッガーさんの事だったのね」
「しかに殿。拙者に何用でござるか?」
「ヒャクレッガー。そのトノって言うのやめてくれない?」
「なにを申される。処分されるはずだった拙者を救ってくれた殿に忠誠を誓うのは忍びとして当然にござる!!」
力説するヒャクレッガー。"紅のアサシン"と呼ばれた頃の冷酷さは洗脳が解けた際にすっかり成りを潜めてしまったらしい。
「まぁ二人とも。それはいいから…ヒャクレッガーさん。お願いしますね」
「了解でござるエイリア殿。…いざっ」
ヒャクレッガーは馴れた手付きであっさりとキーコードを入力して、ドアを開けてしまった。
「すっごーい。あっという間!」
「フフフ。元忍び部隊としては当然にござる。拙者のCPU内にはハンターベース内のパスコードデータはほぼ全て入っておるでござるよ」
胸を張るヒャクレッガーに、突然エックスが彼の首根っこを掴んで自分のほうに引き寄せた。
「…ヒャクレッガー。お前まさか時々覗いてやしないだろーね?」
ヒャクレッガーは慌てて首を振る。
「な…なにを申されるか! 主君たる殿と奥方様(エイリアの事らしい)の秘事を覗き観るような真似はできんでござる!!
ボソボソ…(でも、まぁ…ホーネック副隊長殿に頼まれて女子のバスルームを盗み撮りするときは…)」
「…ゴニョゴニョ(それ、後で2万ゼニーで俺にも売って?)」
「ゴニョゴニョ(もーちろんでござる)」
秘密裏に商談を進める二人にすかさずエイリアがツッコミを入れる。
「こらこら二人とも! なにしに来たのよ!」
ここでようやく、エックスも本来の目的を思い出した。
「そっ、そうでした。…アクセル、勝手に開けちゃったけどいるのかー?」
…返事はない。
「入るわよー?」
取り敢えず一言だけ言って、ドアの奥に入ってみる。
部屋の明かりを付けると、即座にオモチャや漫画本やお菓子の袋が散乱して散らかり放題の部屋の様子が目に入った。
「うわっ、だらしな!」
「『トランスホーマー』に『ガンガルNEET』、『プリQ&A』…
趣味が多彩と言うか飽きっぽい感じでござるなぁ…」
「で、当のアクセルは…って、いた!」
アクセル本人は、ベッドに仰向けの状態で横になっていたが…
「は!」「うっ!!」
「こっ、これは!!!」
彼は、魂が完全に抜けきったような虚ろな表情で、カチンコチンに固まった状態で
天井を見つめていた。
目は真っ赤に充血して、昨日から全く寝ていないことがよく分かる。
「あ、アクセル? いったいどうなっちゃったの?」
「…完全にフ抜け状態になっておられる……!
なにかよっぽどショックな事があったみたいでござるな…」
心配そうに覗き見るエイリアとヒャクレッガーの間に、エックスが割り込んだ。
「…どいて、二人とも」しかも手には、金属バット。
「えっ、エックス!?」
「殿! いったいなにをするつもりにござるか!?」
「ショック療法! 目を覚ませゴルァ!!」
二人が息付く間もなく、アクセルの頭に思いっきり何度もフルスィングをかますエックス。
「わぁぁ! 殿がご乱心を!?」
「ちょ! エックスやり過ぎ…」
「おべろぽぶぱべ…って、なにするんだよエックス!!」
意味不明の声を上げたあと、ようやく意識を取り戻したアクセル。
顔に血管を浮かべてエックスの胸ぐらを掴む。
「…気が付いたか? アクセル」
ぱちくりと眼を閉じたり開いたりして、エックスとエイリアの顔を交互に見つめる。
「…あ、あれ? そういえばエックスが…何で……ここ、に…」
…そして、彼の脳裏に"ある映像"が鮮明に現れて……
「……」
また、フ抜け状態に戻ってしまった。
「あら。また元に戻っちゃった」
「重症だな…」
「ふむ…そういえば殿とエイリア殿の顔を見ておったでござるな。…お二人とも、なにか心当たりはないでござるか?」
エイリアは「いいえ」と首を振るが…エックスはビクンと反応した。
「…殿!? なにか知っておられるな?」
「いっ、いえ?? ぜーんぜん?? アハハ…」思いっきり動揺してるエックス。
「エックス〜?」
「殿! 白状するでござる!」
次第にエックスは壁際に追い詰められる。
「あ、あの〜」
突然、エイリアとヒャクレッガーの後ろ…部屋のドアのほうから聞き覚えのある女の子の声が聞こえた。
エイリアが振り返ると、開けたはずのドアは再び閉まっており、その前にはパレットが妙にもじもじとしながら立っていた。
「あっ…。パ、パレット? どうし…」
「ごめんなさい!!」
エイリアが言葉を言う間もなく、パレットは勢い良く深々と頭を下げた。
「ちょっ、どうしちゃったのパレット…」
頭を上げたパレットは、即座に顔を赤く染める。
「わ、私の…せいなんです。アクセルがそうなっちゃったの…」
「はい?」「どう言う事?」
「……」気恥ずかしそうにして、中々言い出せずにいるパレット。
そんな彼女の肩をポンと叩いて、ヒャクレッガーが問いかける。
「パレット嬢…いったいなにがあられた? 拙者は忍び故、決して口外はせん。
殿やエイリア殿も同じでござろう。さ、話されよ」
「本当ですか…? ヒャクレッガーさん」
「忍者は味方に嘘は言わん!」
パレットはもじもじしながらも、ようやく重い口を開いた。
「…実は、昨日……」
遅れましたが…取り敢えず始めます。
一遍にと言うのはやはり無理です…ごめんなさい。
マザーグースの一節からある程度のイメージ固めました。
何とかエロには持っていけますので。

ヒャクレッガーは自分の中ではこういうおとぼけ忍者なキャラなので…カッコイイキャラをイメージしていた方はすいません。
782名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 02:35:38 ID:QOUmRyOw
乙彼!
相変わらずイイお話を書くお人だ…。

ヒャクレッガーワロタw
しかし、ヒャクレッガーだけでなくホーネットも冷静沈着型だった筈だが…w
783名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 09:06:42 ID:/Rikkygi
乙! 
いったいなにがあったんだアクセル…エックスとエイリアのHを見たのがそんなにショックだったのか!?
(続きだって予告してたし…それでいいんだよね?)
ござる口調のヒャクレッガーが妙にカワイイな。…いや、変な意味じゃなく。
>>782
まぁいいじゃないか。ホーネックは岩本版では元ヤンキー(死語)だったんだし。
更正したらマジメになる奴って結構いるもんだよ
784名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 17:10:56 ID:4r4ms5va
ヒャクレッガーがフルカラー劇場のブリッツみたいになってる・・・
面白いからGJ!

(パレットの証言)
私達…遊園地から帰る際……、エックスさん達を追い掛けたんです。
理由は…、単なる好奇心、と言った方が正しいのかもしれませんです。
そこで……! 私達……!!
『はぁっ…! あっ! あっ…! えっく…えっくすぅっ…!!』
『っ、くっ…! エイ、リア……!』
エックスさんと…、エイリアさんが…! そ、その…セッ、クス……! しちゃってるとこ…! 見ちゃったんですぅっ…!!

「えーっ!?」
「………」
顔を湯沸かし器のように真っ赤になるエイリア。
エックスは冷や汗をダラダラ流し、完全に黙り込んでいた。
ヒャクレッガーはエックスを一瞬ジト目で見ると、すぐにパレットのほうを向く。
「そ…そうであったか。確かに思春期の性格プログラムであるお主達ではさぞかし…なんと言うか、インパルスガン、いやいや、衝撃的…であったであろうな。
だが、先ほど言っておった"私のせい"とは…一体?」
「あと…、つ、続きが……あるんです」

(パレットの証言、その2)
『……!!』
『……ゴクリ…』
私達、完全に見入っちゃって…その場から動けませんでした。
私達完全人間型レプリロイドはこういう事もできるって事は、知ってはいましたけど…。やっぱり聞くのと見るのとでは全然違って…
しかも、よく知っている二人が…実際に愛し合っている所を…見ちゃったものでしたから…!
そ、それで、私…動力炉が、バックンバックン鳴り響いて…
なんか、込み上げてきちゃって……!!
『あ、アクセルぅっ…』
アクセルが…こっちを見た瞬間に…!!
『な、なに……パ、レッ…』
初めて……! キス…しちゃったんです。私のほうから。
時間にしては短かったんだと思いますけど…! そのときはすごーく長く感じちゃいました。
それで…唇を離した瞬間…
『あ…アクセル。私…』
『……………』
『アクセル?』
アクセルはその場に倒れちゃって…!
『キャー!? アクセル〜!?』
何度も起こそうとしたけど、全然意識を取り戻さなくて…!!
それで私、何とか緊急転送装置の範囲までアクセルを引っ張って…帰ったんです。
(証言終わり)

「それで…部屋に連れていったのはいいんですけど…。今日になってもアクセルが姿を見せないんで…。
私がショックを与えちゃったのかなぁって…」
「そ…そっか。アクセルの欠勤の知らせを届けたのはあなただったのね…」
「はっ、はい…。エックスさん、エイリア先輩。
本当に、ごめんなさい…!!」
半泣き状態で、ひたすら平謝りするパレット。
エイリアはそんな彼女の頭を撫でて、優しく微笑む。
「いいのよ…。悪いのはあなたじゃないわ。
悪いのは……そこの性欲野獣大王よ。」
冷静に、それでいて凄みのある声を出してエックスを睨むエイリア。
「…ギクッ!!」
エックスの肩がビクンと跳ねる。顔はアーマーと同じぐらい真っ青になっていた。
「エックス〜! あなたパレットとアクセルが見ていたのを知ってたのね!?」
「えっ? な、なななななななななんのことだかだか鷹?」
元来あまり嘘はつけないエックスは完全に動揺しきっていた。
「…殿。お覚悟を決められたほうが良いのでは?」
ヒャクレッガーも最早完全にジト目である。
「お、お前まで…!!」
最早、エックスの回りは四面楚歌と化した。
そして、とうとう観念したエックスはと言うと。
「ハイ。知っていましたよ! 特にアクセルにはちょうどいい性教育だと思って知ってても知らないフリしてました!!」
逆ギレの如く大声を張り上げるエックス。
エイリアはそれを聞いた途端、何故かバックに炎と仁王の映像が浮かんだ。
「じゃあエックス? あなたは私まで騙していたのね!?」
エックスはその迫力にガクガク震えながらも必死に弁明する。
「だっ、騙していた訳じゃない! 俺達がどれぐらい愛し合ってるのかっていうのを…」
だが、マジギレしたエイリアがそれで収まる訳はなかった…
「成敗!」
強烈な左ハイキック。…しかもそれは皮肉な事にトレーニングの際にエックスが教えたものだった。
「みっ、見事…!」
エイリアの左ハイキックをまともに側頭部に受けたエックスは、オイルの血を吐いて床にドサリと倒れこむ。エイリアのKO勝ちである。
「とっ、殿ぉぉーーー!!」
「エックスさん…って、あ、あの、先輩!?」
行き着く間もなく、今度はパレットがずるずるとエイリアに腕を掴まれ、引っ張られる。
「…さて、それじゃあパレット。二人っきりでお話しましょうか。
あなたの部屋がいいかしらね?」
「えっ、え〜〜? エックスさんやアクセルは…」
「いいのよ。エックスにはちゃーんとアフターケアをしてもらわないと、ね?
ヒャクレッガーさん、あとは宜しくね?」
ヒャクレッガーに向かってにこりと微笑むエイリア。…だがヒャクレッガーはまだ凄まじく残る怒気を忍びの直感で感じ取っていた。
「りょ、了解にござる奥方さ…い、いや、エイリア殿!」
思わず敬礼して、パレットを引っ張って出ていくエイリアを見送り届けたヒャクレッガーであった。
ドアが閉まるのを見届けたあと、ペチぺチとエックスの頬を叩いてみる。
「殿、殿! 起きなされ。」
するとようやくエックスは目を開け、自分で起き上がった。
「う、うーん…。素晴らしいキックだったぞ沢村…!
ってあれっ、エイリアは?」
「奥方様ならパレット嬢を連れて先ほど出ていったでござるよ。(さ、沢村とは一体?)
…それより、アクセル殿をどうするでござるか?」
さきほどアレほどのバカ騒ぎがあったにも関わらず、アクセルは相変わらずのフ抜け状態。前々意識がない状態だった。
「奥方様は言っていたでござるよ?"エックスにアフターケアをしてもらわないと"と…
確かに半分は殿の責任にござるぞ?(沢村とは何者…?)」
「う…考えが甘かったと反省してます。
でも…どうしようかな。この状態じゃあまともに話なんか出来そうにないしなぁ」
しばらく二人で腕を組んで悩んでいると、突然、ヒャクレッガーのCPUにひらめきが生まれた。
「こうなっては、いっそ頭の中で直接説得してみてはいかがでござろうか?」
「…どう言う事だい?」
「だからつまり…殿とアクセル殿の頭脳を一次的にリンクさせて…頭のサイバー空間の中で直接アクセル殿の意識に話し掛ける…という感じでござるよ。
以上、説明終わり。」
「…ええっ?」 
確かにアクセルが全然意識のない状態の今では、これしか方法はないだろう。
「カンタンに言うけどそれって結構難しいんだぞ?
設備だってここにはないし…」
「フフ。大丈夫でござるよ。拙者におまかせあれ!」
胸を張るヒャクレッガーだったが、もの凄い不安を感じずにはいられないエックスだった。
すいません…また中途半端ですが今日はもう寝ます…!
明日から12時間労働なので。
791名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 04:26:42 ID:ydgm7YyC
>>784
X「よくわからないんだけど……僕達はヒャクレッガーの人見知り病みたいなのを治さないといけないらしい」
Z「どーやってだよ?」
A「よし、ボクにまかせて!」
ダッ……
A「隠れ蓑全部ぼっしゅーしてきたーー!!」
ヒャ「かえしてくだされー」
X「荒療治だ」
Z「荒療治だ」
ーーーー
…そして、エイリアとパレットはと言うと…
「エイリア先輩。…エックスさんの、どう言う所が好きになったんですか?」
「ほえ? …難しい質問ねぇ」
ピンク色の壁紙とかわいいぬいぐるみで溢れてるパレットの部屋で、女の子らしい世間話をしていた。
さっきまでおどおどしていたパレットも、少しずつ元の明るさを取り戻しつつある。
エイリアはちょっと考えると、こう答えた。
「そぉねぇ…。"全部"…かな?」
「全部…ですか?」
「彼の優しい所も。甘い所も。ちょっぴり泣き虫な所も。
何もかもひっくるめて。…全部好き。ねーコブン」
"コブン"のぬいぐるみの手をいじりながらさらりと言い放つエイリア。
「…その割には、さっき思いっきり蹴ってましたけど…」
「…アレ? アレは…なんというか、そ、そう。"愛のムチ"ってやつよ!
女だって、強くないとね! アハハ…」
「…(の、惚気ですかぁ)」
ぬいぐるみに顔を埋めて顔を赤くするエイリアを見て、パレットは一つため息を付く。
「…羨ましいです。そういう風に堂々と"好き"って言えて…。」
「……パレット」
「私なんか、全然ダメです……。アクセルが私の事をどう思ってくれているのかも知らないのに、…あんな事しちゃって」
また、しゅんとした表情になってしまうパレット。
エイリアはそんな彼女の頭をポンポンと優しく撫でる。
「そう落ち込まないの! 恋って言うのは女の子のほうからも積極的にならなくっちゃ成就しないわよ!」
「そういう…ものなんですか?」
「パレットだって…アクセルの事好きだから、キスしたくなっちゃったんでしょ?」
パレットはリンゴ見たいに赤くなりながらも、コクンと頷いた。
「なら、自信を持って。今度はアクセルのほうからキスさせちゃうぐらいの気持ちで挑まなきゃ。ね?」
「え〜!? あ、ア、アクセルの…ほうから……」
考えただけで湯気を吹き出してしまうパレット。
「で、でも…もやもやしてるだけじゃダメですよね。
私、先輩を見習って頑張ります!」
「その調子よ。ファイト!」
「はっ、はい!!」
やっと、元気を取り戻したパレットを見てエイリアも笑顔で頷くのだった。
ーーーー
そして、その同じ頃、男達はと言うと。
「む〜ん…」
「………」
エックスが険しい顔で強引に瞳を閉じさせたアクセルの頭に手を置き、更にその手をヒャクレッガーの頭から装着されている所謂"尻尾(しっぽ)"の先端の二本の針が挟み込んでいた。
「ま…まだか?」
「まだでござる!」
かつてエックスと戦ったときはそこからイレギュラーウィルスを感染させたのだが、元々は電子戦任務で電脳空間とリンクする為の装置だったらしい。
「ムっ…むむむ…殿、今でござる」
「よ、よし…」
ヒャクレッガーの指示通り、意識を傾けるエックス。
やがて力んでいたエックスの表情も、アクセルの表情も。ゆっくり穏やかなものとなった。リンクは成功したようだ。
「フー…残念ながら拙者には二人がどう話されているのかは把握できん。
あとの拙者にできる事はこうやって"帰り道"を作り続ける事しかない。殿、頼みましたぞ」
〜アクセルの意識の中〜
『アクセル!』
広い意識空間の中、ぽつんと丸まるように座ってるアクセル(の中枢意識)に呼び掛けるエックス(の中枢意識)。
『あれ…? エックスがなんでここにいるの?』
『ヒャクレッガーにリンクしてもらった。ちょいと荒療治だったけどね』
『……ふーん…』
『…なぁアクセル。お前パレットからキスされた事がそんなにショックだったのか?』
アクセルは一瞬反応するも、再びそっぽを向いてしまった。
『エックスには…関係ないよ』
『関係なくはないだろう! お前は俺達の大事な仲間だ。
それに、お前には俺とエイリアとの秘め事を覗かれてるしな』
"その情景"を思い出して途端に顔を赤くするアクセル。
『あ、あ、アレは…!! ボクだって、悪かったと思ってるよ』
『お前の悩みを当ててやろうか。好きな女の子のほうからキスされちゃって男として恥ずかしいから自分のカラに閉じ篭っちゃったってところか? …図星だろ?』
アクセルは俯きながらも、首を一回だけ縦に振った。
『その通りだよ。…情けないって、思ってるんだろ? エックスはボクと違って、大人だもの……』
『それでいいんだよ』
『……へっ?』
思わず顔を上げるアクセル。
エックスの返事は、アクセルの予想とは大きく違っていた。
『それで、いいんだ。対して珍しい事じゃない。色々とショック受けて、呆然として、立ち直って。人間もレプリロイドも関係ない。これは男がみんな通る道なんだ。もちろんゼロだって、俺だって。』
『…エックス』
エックスはアクセルの横に座って、肩をポンと叩く。
『例え他人からは滑稽に見られても、そういう答えは何としても自分で見つけなくっちゃな。』
『エックス。…ボクは……』
アクセルがゆっくりと立ち上がる。
『……』
『ボクは、パレットに…謝りたい。
なにも答えられなかった事…勝手に、こうして閉じこもっちゃった事を。』
ようやく、決心を固める決意をしたアクセル。エックスの目にも、彼がまたひとつ逞しくなった事が見えた。
『…そうか。じゃあ全は急げ! だな』
エックスも立ち上がる。…そして、何故か手にはゼロの武器のひとつ『T-ブレイカー』によく似たハンマーが…
『…え、エックス? なにそれ…』
『っていうかお前の意識が早く覚めてくれないことには…俺は帰れないんだよね?』
『んなーっ、ムチャな〜!!』
逃げようもするも、意識空間に逃げ道なんぞある訳がない。
エックスはひと呼吸すると、アクセルに向かってハンマーを振りかぶり…
『グッドラック! アクセル!!』
『ギャアアアアア!!』
「ん、ううん…」
アクセルが、ゆっくりと瞳を開けて、二、三度ぱちくりとまばたきを繰り返す。
すると自分を覗き込むエックスとヒャクレッガーの顔が見えた。
「あ、あれ…。エックスに…、ヒャクレッガーのおっちゃん?」
「気が付いたでござるかアクセル殿(お、おっちゃん…)」
「やっと起きたな」
「ここ、ボクの部屋? どうやってここに来たのか…」
「パレット嬢が、お主をここまで運んでくれたのでござるよ」
「…パレットが……!! そ、そうだ。思い出した。
ボク…パレットの所に行かなくっちゃ!」
慌ててベッドから跳ね起き、走ろうとするアクセルを二人が必死に止める。
「ちょ…ちょっと待て!」
「何だよエックス! おっちゃん!!」
「何だもなにも…その格好で女の子の元に行くのでござるか!?」
「…あ。」
冷静に自分の格好を見直す。アクセルは脱ぎかけの防護ウェアと下着だけの格好だったのだ。
「せめてアーマーぐらい付けて行けよ」
「あ…。ご、ごめん。二人とも」
顔を赤くして、いそいそとアーマーを着るアクセル。
「これで…良し、と」
着終わると、少年は再び走り出した。心なしか、表情もスッキリとしている。
「じゃあ、行ってきます!」
「おー。健闘を祈るぞ」
「頑張れ少年! …でござるよ」
元気良くドアから出て行ったアクセルを見届けたあと、エックスもふう、と立ち上がる。
「さて、俺達も持ち場に戻るとしますか」
すると、ヒャクレッガーはエックスに向かって右手を差し出してる。
「なにそれ」
「…報酬でござる」
「……なんで?」
「忍者とはギブ&テーイクでござるよ! 体力を使うサイバーリンクまでさせたんだからそれなりの報酬はいただくでござる!!」
"こういう所はしっかりしてるな"とぼやくも、無関係だった彼を巻き込んでしまったので正面きって"ヤダ"とは言えないエックスだった。
「…しかたない。」
エックスはふうっ、とため息をつくと、胸アーマーのポケットから一枚の紙のようなものを取り出して、ヒャクレッガーにビシッと見せつけた。
「そ、それは! プレミアが付いて今や15万ゼニーは下らない…」
ヒャクレッガーの表情が固まったのを見届けると、それを彼の手にポンと置く。
「これでどうだい?」
「…慎んで、お受け取りするでござる……!!」
「それじゃあ、君にはもうひと仕事だけしてもらおうかな?」
「な、なんなりと申されよ…殿!!」
エックスはにんまり笑ってヒャクレッガーに耳打ちする。
「ゴニョゴニョ…」
「えーっ!? そ、それはすぐに調達できるでござるが…」
「…頼んだよ」
「ぎょ、御意…」
他人の部屋で、越後屋とお代官様の如く悪巧みをするエックスとヒャクレッガーであった。
やっと次の投下でエロに持ち込めそうです。
ロリショタ系は初めてですがどうか長い目で…
799名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 15:37:56 ID:RxHYdcyf
GJ!!

…エックスが黒ーいw
今週のジャンプの某エクソシストみたいだw
800名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 15:45:25 ID:2LrIHM47
続き超期待!
エックスおもしろすぎる…
801名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 17:34:14 ID:3tH1UG7N
エックスがムカデ忍者に渡した紙切れが気になってしょうがない・・・
作者がんばれ、がんばれ作者!
802名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 23:48:51 ID:/ayxQyFM
乙。
エックスとエイリアがちゃんと人生(?)の先輩として悩める少年少女を導いてるってところがイイ。
ヒャクレッガーもひょっとしたら岩本版よりもキャラが立ってるかもしれん。
エロシーンも超がんがれ
ーーーー
そして、当のアクセルはと言うと…
「うう…。まずなんて言えばいいんだろう?」
勢い良く飛び出したまでは良かったが、どういう風に謝ればいいのかわからず、パレットの部屋までの廊下を歩きながら腕を組んで悶々としていた。
「『ごめんねパレットー!』…違う。『昨日はすいませんでした』…これも違う。
『今日は…ボクからキスしていい?』…ぐああっ、ぜっ、全然ダメだ!!」
今度は頭を抱えて悶える。
「やっぱり…エックスやヒャクレッガーのおっちゃんにアドバイスを貰ったほうが良かったかなぁ…」
すると、先ほどのエックスのアドバイスがCPUに浮かんだ。
「…いやいや! エックスだって"答えは自分で見つけなきゃ"って言ってたじゃないか!
ストレートにしよう! うん」
ガッツポーズをとって、自分で自分に気合を入れる。
そんなこんなをしているうちに、パレットの部屋のドアの前に辿り付いた。
大きく深呼吸を二回する。そして、勇気を持ってインターホンを押した。
『はい。パレットです』
「…ボクだけど……。は、入って…いいかな?」
ほんの数秒ほどの沈黙。だがアクセルには何分にも感じた。
『…いいですよ』
プシューと音を立ててドアが横に開いた。
「お、お邪魔します」
アクセルは女の子の部屋に入ったのは今回が初めてであった。緊張した面持ちでゆっくりと部屋に入る。
部屋中に置いてあるぬいぐるみ。ピンク色の壁紙。可愛いデザインのクッション。
そして、この部屋の主はフリルの付いたベッドにちょこんと腰掛けていた。
「や、やあ。パレット。」
「ど…どうも。
あ…。さ、さっきまでエイリア先輩がいたものですから…。」
丸っこいデザインのテーブルを見ると、マグカップが二つ。少し湯気が出ている事から本当についさっきまで彼女がここにいたと言う事が理解できた。
「あ、ど、どこかその辺にでも…テキトーに…。オレンジジュースでいいですか?」
「あ、う、うん」
顔を赤くして、ベッドから立ち上がってマグカップを片付け、いそいそと冷蔵庫へ向かうパレット。彼女自身も男の子を自分の部屋に入れたのは今日が初めてのようだ。
アクセルは取り敢えず、ベッドと向かい合う位置にちょこんと座る。
「ど…どうぞ」
やがてパレットが、アクセルの前のテーブルの上にジュースの入ったガラスのコップを置いた。
「あっ、はい…どうも」
いつものお子さま漫才をやっているときとは全く違う態度になってしまう二人。
パレットも、反対側に座る。
ジュースを一口、口に入れると渇ききっていた喉は潤ったものの、あまり味がよくわからなかった。
しばらく、沈黙が続いた。お互い、何故か気恥ずかしくて互いの顔をまともに見れない。
アクセルは、思い切って口を開いてみた。
「あ、あの。パレット。」「アクセル」
二人の声が見事にハモる。同時に口が開いてしまったようだ。
「あ…そ、それじゃあアクセルのほうから…」
「あっ、は、はい。…では。」
背筋をピシッと立てて、軽くせき払いする。
「…な、なんですか?」
「そ、その…。き、昨日は。ごめん。それと、今日も。
ボク…その。なんと言うか。気が動転しちゃったと言うか…。
とにかく、心配…かけちゃって、ごめんね」
パレットは一瞬驚いた顔をしたが、すぐにかああと顔を赤くする。
「そんな…。それなら、謝るのは私のほうですよぅ…。わた、私がその…
…しちゃったせいで……」
恥ずかしさに、つい俯いてしまったパレット。その大きな愛らしい瞳には涙がいっぱい溜まっていた。
それを見たアクセルの胸がズキンと鳴る。
「……!!(かっ、可愛い…!!)」
ハッと我に返ると、顔を赤くながら必死に弁明する。
「パ、パレットは謝る必要なんかない!! そ、それに、ボク…その。
う、嬉しかったし!」
「…ほえ?」
アクセルはがたん、と勢い良く立ち上がると、わざと大きく足踏みして二、三歩動き、パレットの隣に立った。
そして、膝を付いた形で座ると、彼女の両肩を掴んだ。
「あ、アクセ…」
パレットが言葉を紡ぎ終わる直前、言葉は突然目の前に現れたアクセルの顔と同時に途切れた。
唇に感じる自分のものとは違う暖かさ。男の子特有の、少し固めの感触。
「(…やっちゃった……。やっちゃったよ〜! 
あのときは全然わからなかったけど…パレットの唇、マシュマロみたいにすっげー柔らかい…!!)」
「(ま、まさか…ほんとにエイリア先輩の言った通りに…で、でも…)」
昨日したそれよりも、暖かく、それでいて甘く、どこか甘酸っぱく…。
何十秒、そうしていただろうか。
やがてゆっくりと唇が離れる。離れたときに見えた互いの顔は、茹で蛸のように真っ赤な顔だった。
「……こ、これで…。お互いさま、だよね?」
「…うん」
昨日以上に、胸の高鳴りが止まらない。だが先ほどまで感じていたわだかまりは、なくなったように思えた。
アクセルは思わず、彼女の小さな身体をぎゅっと抱き締める。
「(うっひゃ〜…女の子ってウェア越しでも全部柔らかいんだ…)
あの…。さっき言った事。"嬉しかった"ってのは…嘘じゃないから。」
「うん…。ありがとう。私も…。今、凄く嬉しいです」
アクセルを見上げて、にっこり微笑むパレット。
堪らなくなったアクセルは、もう一度その愛らしい唇に自分のそれを重ねた。
「……っ」
「んっ……」
今度は少し長く、少しだけ濃密に。少年と少女はしばらくの間、その甘い感触に酔いしれた。
キスを解くと、パレットがアクセルの胸に顔を埋める。
アクセルは一瞬、ドカドカ音を立ててる動力炉の鼓動を聞かれまいかと戸惑うも、すぐにどうでもいいかと少女の頭を撫でる。
「…アクセル」
「……なに?」
次の瞬間…。信じられないような言葉が飛び出した。
「…続き。しませんか?」
「イッ!!」
"続き"。キスした後の"続き"と言えば……たったひとつしかない。
自分達完全人型レプリロイドのみに与えられた、"特権"と言うべき行為。
即座に昨日のエックスとエイリアの"行為"の映像が頭に浮かぶ。
「つ、つつつつ続きって…パレット……!!」
「…ダメ、ですか?」
「だ、ダメな訳……」
自分を見上げるパレットの潤んだ瞳。先ほど感じた彼女の柔らかい感触。
アクセルはひとつ、大きく深呼吸する。
「…脱がすんだよ? アーマーもウェアも」
「うん」
「その…。胸もお尻も、ぜ、全部、見ちゃうんだよ?」
「うん…」
「た、多分…痛いんだよ?」
「…うん」
「あ、あんまり上手く…ないかもしれないよ?」
「そうなんですか?」
「あっ…当たり前じゃないか! ボクだって…、はっ、初めて…」
「じゃあ…一緒にしようよ」
「いっ、一緒にって…むぐ……」
パレットは顔を赤くしながらも、妙に嬉しそうに自分のほうからキスをする。
その瞬間、アクセルはモラルも道徳も。…考えるのをやめた。
すいません…寸止めで寝ます。ごめんなさい
809名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 19:38:54 ID:1em0yJSB
うおぉぉぉぉぉぉ!
やばい続きすげえ期待!
810アクセル×パレット「オトナへの階段」 ◆S4xCt56EH. :2005/04/14(木) 00:06:01 ID:mlscnU1w
やや強引に、彼女の口内に自分の舌を入れてみる。
「!! …ふっ……」
パレットは一瞬、こわばるような反応をしたが、すぐに拙いながらも自分もアクセルのそれと重なり合わせる。
流石に、エックスとエイリアのしていたような激しく求めあうやり方なんて少年と少女には全然判らない。
ちょっと強引に、ぎこちなく、唇と舌を重ね合わせて吐息と体温を交換しあった。
「んっ…! く、あ……! ふぅっ…」
「はっ、は…、ん…… ぅ……!」
やっと唇が離れたときには、口の中の味は甘酸っぱいんだかしょっぱいんだか全く分からなかった。
「…脱がそうか?」
アクセルが呟くように言うと、パレットはまた可愛い顔をぽっと赤らめる。
「…!! い、いいですよぅ……! じ、自分で脱ぐから…!
そ、その代わり、アクセルも…その…」
「あ……。う、うん。」
言葉を言い切る前に理解できたアクセルも、おずおずと首を縦に下ろした。
お互い背を向けて、いつも着込んでいるアーマーを一つずつ外していく。
いつもしている事のはずなのに、いつも聞いている外装を外すときの音なのに。
今回に限っては身体が震え、金属の音も艶かしく感じた。
やがて外装も、防護ウェアも全部脱ぎ終えた二人が、お互いのほうを振り向く。
「……っ」
アクセルの喉にゴクンと言う音とともに唾が降りる。
腰まで伸びた髪。きめ細かい白い肌。膨らみかかった乳房。くびれ始めた腰。
"奇麗だ"と、アクセルは素直にそう思った。
初めて見る、まだ成熟しきっていない少女の肢体はそれでも少年にとっては刺激的だった。
「……!」
パレットのほうも、よく見知っているはずの少年の裸体に、思わず見入ってしまう。
まだまだ細いが、適度に筋肉の付いた体、がっしりとした肩。
メンテナンス時のデータなどでどう言う体つきなのかは知っていた。
だがそれでもデータと実際に見るのとでは全く違う事に、彼女は今気付いた。
「や…。あ、あんまり見ないでくださいよぅ…」
「そ、そういうパレットだって…」
取り敢えず、震える体と気持ちを押さえて互いに歩み寄り、ギュッときつく抱き締めあう。
「…アクセル。あったかい……。」
「うん…。ボクも…。なんか、パレットの体って、柔らかくて、あったかくて…。なんか、いい匂いがする」
「どんな…匂いですか?」
「ん…。なんというか、ふんわりしてて…なんか、"懐かしい"って感じなんだ」
「懐かしい?」
「…うん」
腕の力を強くして、何もかもを同化させる程に抱き締めあっているうちに、自然と体がベッドの上にどさりと倒れこむ。アクセルの下に、パレットが見上げるような形で。
「あ。さ…、触っていい?」
「ん、あ…。い、いいですよ」
アクセルがそっと左手を、少女の右の乳房に乗せる。発育途中の少女のそれは、アクセルの手のひらにすっぽりと収まった。
「…ん、あ、アクセル…。ごめんなさい。私の胸…。エイリア先輩や、レイヤーみたいにおっきくなくて…」
「謝らなくていいよ…。可愛いじゃん。ぷにぷにしてて、凄く柔らかい」
「んっ…!」
力を入れてみると、手の動きに合わせて熟れきっていない果実は形を変える。
パレットは眉を引きつらせるが、不快ではないようだ。
試しにどんどん弄んでみると、少女は面白いように反応して、声を上げる。
「ん…んあっ、は、ああっ…!」
「き…、気持ち、いいの?」
「んっ…! わ、からない…、けっ、けど…んあぁっ!」
少年の喉が鳴る。
「……っっ!」
思い切って唇を空いている左の乳房に寄せ、桜色に色付いている果実をそっと口に含んだ。
「あっ、アクセ……! ひゃんっ! あっ…あふっ」
今度は、間違いなく快感がこもった声だった。包み込むように唇で含み、舌先でちろちろ撫でる。
「んっ…んっ、ンあっ…!」
反対側も、弄る速度を早めてみると、人さし指の辺りに感じる"もの"が少しずつ固さを帯びていっているのを感じた。
…そして、自分の下腹部にある"それ"も…。
そっと見上げると、パレットの頬が上気し、瞳は潤みきっていた。
「パレット…。可愛い」
「っ!! う、うそ…! こんな、締まりのない…顔っ…!」
少女はあまりの恥ずかしさに、手で顔を覆う。
彼女は直接アクセルの口から『可愛い』なんて言われたのは今が初めてだった。
「嘘じゃない。凄く可愛いよ……!」
そう言って、手を、脚のほうに持っていき、そのすべすべした太腿を触る。
「ン……。や、くすぐったい…ですよぅ……」
「女の子って、全部柔らかいんだね。凄いな…。どこを触っても気持ちいい」
「…アクセルっ……」
強がって、落ち着いているような口調で喋っても、その声と唇が小刻みに震えていることを、パレットは見抜いていた。
「…! …むぐ」
太腿を触る手を止めさせ、首に抱き着くようにキスをする。
そして、アクセルの手を横に置くと、彼の勃起したペニスにそっと触れる。
「!! パ、パレッ……!!」
「…アクセルばっかり…ずるいです。
言ったでしょ? "一緒にしよう"って……」
にこりと微笑むと、まだ皮の被っている竿の部分をやわやわと触る。
「〜〜〜〜〜!!」
途端にアクセルの背中がビクンと痙攣する。さっきまでとはまるで立場が逆転してしまった。
しまった…最初の投下でsageを入れ忘れていました! 申し訳ない…
明後日までには完結できそうです。それでは
あ…補足。
>彼女は直接アクセルの口から『可愛い』なんて言われたのは今が初めてだった。
ってところは「面と向かって」という意味です…
胸を触ったときに言ったときはよく聞き取れていなかったので。すいません
816名無しかな?:2005/04/14(木) 02:27:21 ID:pxQTbEyc
寸止めっすか????GJ
817名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 07:39:35 ID:jsPAGndl
焦らしてくれるぜ。
GJ!!
818名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 16:01:37 ID:1A582RcE
今日はなんと善き日か!!
蝶GJ!!
思わず、べたんとベッドの上で尻もちを付くような形になってしまうアクセル。
「ま、まったく…びっくりしたじゃないかぁパレットぉ…」
「…そんなに……感じちゃったんですか?」
少年は恥ずかしさにそっぽを向いてしまう。少女はそんな彼の様子を見てふふっと笑ってしまう。
「…な、なにがおかしいんだよ」
「別にー。アクセルだってかわいいなって思っただけですよー」
「な! なななな……」
おたおたするアクセルを尻目に、パレットも顔を赤くしてもじもじとする。
「あ…。その」
「な…なに?」
「もっと、触ってみて…いいですか? アクセルの、その…お、おちんちん……」
少女の爆弾発言に湯気が出そうになってしまう。
アクセルもさっき散々パレットの胸を弄ってしまったので、嫌だとは言えなかった。
「!! …う、うん……。いいよ」
「じゃあ…し、失礼します」
「ど、どうぞ…お手柔らかに」
改めて見るとアクセルのそれは、さっき向かい合ったときに見たものよりも大きく、グロテスクなものに感じた。思わず少女も息を詰まらせてしまう。
「(う、うわぁ…。こ、これが男の人の……)」
右手で、竿の部分をゆっくりとしごいてみると、さっきよりも、敏感に感じているのが分かる。
「(あ…。さっきまでの私みたい。アクセル…真っ赤になって我慢しちゃってるです。可愛い♪)」
精神年齢は同じぐらいのはずなのに、まるで年上のお姉さんになったような気分になってしまう。
先端を半分覆っている皮を、指でゆっくり剥いてみると初めて外気にさらされた亀頭がビクビクと蠢き、先端から薄い汁のようなものが出る。
「…!!(え、えと…。た、確かこうやって舐めてあげるんでしたっけ…)」
顔をアクセルの股間に埋めるような形になり、そのままその小さな下で、先端をチロリと舐めてみる。
「く、ああっ!!」
途端にアクセルの腰が浮き、今までにない快感が襲った。
パレットはそれに構わず、手の動きはそのままに先端だけでなく亀頭の裏側や筋のほうも舐めてみる。
「!! パ、レットぉっ…、な、なんかボク…なんか、で、出ちゃうっ…」
「…!?」
アクセルが涙目でパレットの頭を掴んでしまう。そして、蟻が這いずり回るような感触が背中を覆ったあと…
「…くああっ! ぱ、れっとぉぉっ!」
ドクン!! ビクッ、ビュッピュクンビュルンッ・・・!!
少年は生まれて初めて"射精"した。
今まで溜まりに溜まった少年の青臭い精液は少女の口だけでなくその幼さが残る愛らしい顔にまで容赦なく飛んだ。
パレットはなにがなんだか分からず、最初は呆然としてしまったが、すぐにハッと気付いて顔を赤くする。
「あ…。す、すごいです。こんな…いっぱい」
「ご…ごめん。我慢できなくて…」
ぜえぜえと息を切らして謝罪するアクセル。
「いいんですよぅ。…えへへ。でもなんだか嬉しい。私なんかで…こんなに出してくれたんですね……」
はにかむような笑顔を見せた後、自分の顔にかかった精液を指ですくって、舐めてみる。
「うわ。なんか苦いですぅ〜…。でもこのぐらいなら飲めるかな?」
「わーわわわ! 舐めなくていいって!!」
少年は慌ててテーブルの上に置いてあったティッシュを二、三枚取って彼女の顔を拭いてやる。
「あ、ありがとう…」
「いや…いいって。ボクが悪いんだし…。」
きれいに拭き取った後、アクセルはパレットと向き合いながらも居心地悪そうによそ見をしてしまうと、ボソボソと呟くように言う。
「あ…あの。パレット…」
「…なんですか?」
「その…。ぼ、ボクもさっきの続きをしたいっていうか…」
「ふぇ?」
言ってる意味が分からなかった。
数秒、間を置くとようやく少女のCPUの解析結果が出て、カーっとなってしまう。
さっきの続き…。それはパレットが止めた事で中断してしまった、少女の下の方への…。
「だ、だめ?」
"だめ"…などと言える訳がない。少女自身も、先ほどからむずむずと感じる下の方からの火照りを抑えられなかった。
コクンと一回、首を縦に振ると、お尻を付いたままの体勢で、アクセルに見せやすいように震えながら両足をM字に開く。
「こ…、これで……いいですか?」
少年の胸が更に高まる。気安め程度にうっすらと生えた茂みの下の、少女のまだ誰にも見せた事のない、禁断の蕾。
すぐに鼻に香る、甘ったるい花の蜜のような香り。割れ目からは、とろりと液のようなものが溢れていた。
「(っ…!! さっきは…よく見えなかったけど、これが…!!)」
アクセルも、さっきパレットがしてくれたときと同じように顔を少女の股間に埋めるような体勢になった。
「さ…触るよ?」
「う…うんっ……」
"エックスは…どうしていたっけ?"と必死に昨日の事を思い出してみるが、もやもやしていてなかなか思い出せない。
取り敢えず、指で小陰唇のところを広げて、触ってみる。
「……!! ひゃっ…」
にちゃりとした蜜の感触と共に、ピクピクと少女の身体が震える。
「(う、うわぁ…! 凄く柔らかい…。なんか湿っぽくて、ふにゃふにゃしてて…)」
指も、人指し指だけ挿れてみる。
「…んっ!!」
パレツトの顔が一瞬歪む。
少女のそこは、指が第一関節が入ったぐらいでも、ギチギチに指を締め付けた。
「…!!(うっ…! 柔らかいけど、な、なんか凄く狭くて…ほ、本当にボクのがここに…?)」
擦るように触っているうちに、頂点のほうから小さな陰核…クリトリスが出てきたのが理解できた。
「(え、ええと…。と、取り敢えずボクも…)」
さっきパレットがやっていたように、舐めてみる。ビクンと少女の脚が震えて、蜜が大量に溢れ出る。
「(…!! パレット、ここが感じるんだ…)」
「ひあっ…!! だ、ダメぇ…!! そんなとこ…! 汚いですよぅ……!!」
「汚いもんか…。パレットのここ、ピンク色で…とてもきれいだよ」
「やっ……、そ、そんな事……やぁぁんっ!!」
アクセルは感じてると分かったクリトリスを中心に、隅々まで夢中になって舐め続けた。
「んっ! は、アアっ、あくせるぅっ…はぅん、んあっ!!」
それと同時に、少女の嬌声も高まっていく。
次第に少年自身も、下半身のほうから込み上げる猛り狂うような欲望を抑える事ができなくなっていった。
この少女が欲しい。愛しい。自分のものにしたい。メチャクチャにしたい…。自分の手で。
舌で嬲り続けるのを止めると、少女を再び押し倒して、上から見上げる体勢になる。
少年と少女の、潤んだ視線が重なる。
「んあ…。アクセル?」
「パレット……。好きだよ。大好きだ」
これ以上ないぐらいに、まっ赤っかに染まるパレットの顔。もちろん、アクセル自身もおんなじような顔になっているのだが。
「…!! な、ななななんですかぁ〜、今更…」
口ではこう言っても、嬉しさを隠しきれなかった。思わず綻んでしまう。
「今のうちに、言っときたかったんだ…。」
「!?」
少年の表情は穏やかだった。
「(あ…。アクセル、かっこいい……。でも…)」
パレットはその顔を逞しいと思うと同時に、少しだけ寂しさも感じた。
まるでお別れの言葉のようだった。遠くへ行ってしまうかのような。
「ボク…、挿れたい…! パレットの、全てが欲しい」
「……!!」
少女は赤らんだ顔を、思わず手の平で包んでしまった。
そしてようやく感じた意味を理解できた。
確かにこれは、少年期のお別れ。大人の男になる第一歩。そして、自分も少女の時代に別れを告げ、女になる為の…。
胸の高鳴りが止まらない。期待と恐怖が交差する中、少女はおずおずと、一度だけ首を縦に振った。
次でラストです…
少年少女の視点を重視し過ぎたせいで長くなり過ぎました。
どうか最後までお付き合いのほどを。
825名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 00:52:39 ID:rQkRu01h
ナイス、いいよーリアルタイムで見させてもらいましたGJGJGJ
826名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 00:55:19 ID:YYF4oUES
(;´Д`) イイ
827名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 20:03:42 ID:xbhPBeI8
すげーよ
エロパロなのに凄く深く読める…ハァハァよりも感動が大きいな
漏れも彼女と初めてしたときの事を思い出した…乙。ラストスパートがんがれ
それを確認すると、少年はゆっくりと腰を近付けて自らのペニスを少女の花弁にの入り口に当てがった。
「…っ!!」
少女の顔に恐怖の色が浮かぶ。
大好きなアクセルに初めてを捧げられる。少女としてはとても喜ばしいはずなのに。だが、やっぱり恐い。
そんな彼女の表情に胸を痛めたアクセルは宥めるようにまぶたに、おでこに。唇に。啄むようなキスをする。
「にゃあ…、アクセルぅっ…」
「い…痛かったら言って? ボク、な、なんとか優しくできるように頑張るからさ」
少年の不器用な優しさが、パレットには堪らなく嬉しかった。
「う…うんっ……!」
ひとつ、深呼吸をしたあとに目を閉じる。それは了承の合図。
「じゃあ…、いくよ」
「…ん。いいよ」
少年はなるべく痛みを与えないように、ゆっくりと、自身を少しずつ少女の膣内へと沈めていった。
「! く、うっ…」
とうとう迎えつつある処女喪失の痛みに、パレットはぎゅっと下唇を噛む。
そしてその時、つい先刻にお茶を飲みながらしていたエイリアとの会話が頭に思い浮かんだ。
 『先輩…あの、その、お、男の人に…エックスさんに挿れられるのって…どんな感じなんですか?』
 『…だ、大胆な事聞くわね…!! そうね……』
「っ……!!」
まだ入り口に先端が少し入っただけなのに、もう達してしまいそうに締め付けられる。
それを必死に堪えながら、更に奥に、深く沈めていく。
 『…正直言うとね。まだ…入ってくるときは、正直言ってまだ…私も恐い』
 『……』
「くっ……いっ、痛っ……!!」
少女の顔が苦痛で歪み、シーツを千切れそうなぐらいきつく掴む。痛みが、ますます激しさを増す。
少年は心の中で謝罪しながら、腰に力を入れる。
 『でもね……』 
「……っっ!!」
「う…ああっ!!」
同時に、悲鳴のような声を出す。
とうとうアクセルの一物がパレットの処女膜を完全に穿ち、根本まで入りきった。
二人の結合部分から、愛液と共に純潔の証がぽたぽた流れ出る。
「あ…あ、アク…セル……!」
少女の瞳から一雫の涙がこぼれ落ちた。
「……!! パレット…! ごめん……。ごめんね…」
アクセルの口から出たのは、謝罪の言葉だった。
確かに好きな女の子をこうして抱けたのは、堪らなく嬉しい。
でも、優しくしたかったのに、全然できなかった。こんなにも苦痛を与えてしまった。少年は自分の無力さと未熟さが歯痒かった。
「う、ううん。謝らないで…」
少女はそんなアクセルに、涙を零しながらもにこりと微笑んだ。
 『その後すぐに…、すごい、…………幸せな気持ちになれちゃうの。』
確かにこの涙は、苦痛からのものではなかった。少年を受け入れる事が出来た、彼とこうして、ひとつになっている事への悦びの涙。
痛みと同時に、どうしようもない幸福感が少女を包んでいた。
 『それで…その瞬間ってなにか…凄くて。
 "ああ、私って今幸せなんだ"って自分でも実感できちゃうの』
今、パレットはエイリアが言ってた事が全て真実だった事を肌で実感していた。
少年の背中にゆっくり両手を回す。
「だいじょうぶだから…、う、動いても…いいですよ?」
こんな事を言われたら、こっちだって耐えられない。アクセルはコクリと頷くと、ゆっくり、ゆっくりと腰を前後に動かし始めた。
「はっ…あ……んあっ…」
愛液と血液が潤滑油の役目を果たし、思ったよりもスムーズに動ける。腰を動かす度に、少女の膣内は時に柔らかく、時に万力のようにきつく、少年の逸物を締め上げる。
「あっ…! す、凄いよ……! パレットの中…!! 熱くて、ギチギチしてて…こんな、キモチイイ…」
何度も繰り返していくうちに、血液と共に溢れ出る液の量が増えていき、腰の動きも自然と速くなっていく。
「んあっ! あっ、あ…! ひぁっ、アクセルっ…!」
「ご…ごめん! ダメだっ…加減が出来ないよ…もう、きもち、良過ぎてっ…!!」
遂に少年の中で、理性のタガが音を立ててキレた。
少女の腰を掴んで、先ほどとは比べ物にならないぐらい激しく動く。
「はぁぁっ! あ! んあっ…ひあぁ! っあんっ!!」
少女の声色にも、だんだんと快感の色が濃くなっていった。
顔が向き合い、どちらともなく奪い合うようにキスを交わす。
「ん…、ふぐ、んんむ、ふんんっ…!!」
「ん、くっ、ンンッ…」
互いの感触も、呼吸さえも奪い合うように、夢中になって互いを蹂躙しあう。
「あっ…! あっ、ふあ、あく…せるっ、あくせるぅっ……!!」
「…っと、パレット……、ぱれっとぉっ…」
名前を呼びあい、初めての快感を懸命に貪りあう。ベッドのきしむ音と結合部分から繰り返される水音が、部屋中に広がっていた。
心も身体も、全てが溶けていく。二人がひとつになっていく。腕に力を込めて、強く強く抱き寄せあう。
「パレット…パレットぉ……!! く、う…」
「アクセルぅ…、すきぃっ、だ、大好きぃぃっ…!」
やがて、少女の身体がブルブル震え、膣内の締め付けも増していく。
それと同時に少年の身体にも、先ほどとは比べ物にならないなにかが昇り詰めっていくような快感が襲う。
「くぁっ…! アクセルっ…、私っ、わたし…! 恐い、なにか…なにか来ちゃうっ…!!」
汗と涙をまき散らしながら、少女はイヤイヤをするように頭を振る。
「パレット…! ご、ごめんっ…!!
ボ…、ボクも、なんだかっ…もうっ、限界っ、かも…!!」
少年も同調するかのように高まっていき、限界まで、腰を動かす。手と手を、ぎゅっと握りあう。
「うあ…ああぁっ! だめ…だめぇぇっ! あくせ…あくせるぅっ!!」
「ボク…ボクっ……!!」
最後の力を振り絞るように、一番奥まで繋がりあう。そして、CPUがリセットされていくような真っ白い快感とともに、それは爆ぜた。
「ふああっ! あうっ! あ、くせ…あああァァあああああ―――――!」
「くあぁっ!! ぱれっ…ぱれっとぉおっ!」
ドクンッ!ドクドクッ!ビュクン、グピュ、ドビュルッ!ビュクン、ビクッ・・・!
背中を弓のように反らし、少年は少女の膣内でそのありったけの欲望を吐き出した。
そして少女も、自分の中で吐き出されていく精液の快感に酔いしれながら、意識をオフラインの世界へと手放した。
しばらく後、アクセルはゆっくりとまぶたを開け、目を覚ました。
「…お、おはよ」
薄ぼんやりとした視界の先には、先ほど互いに初めてのセックスをしたばかりのパレットが、気恥ずかしそうに微笑む。
その顔が確認できた途端に、先ほどの行為がまっ先に記憶に蘇り、湯沸かし器のように真っ赤になってしまう。
「あー! おおおおはよ…」
「ま、まぁわたしもさっき目覚めたばっかりで…
せ、正確には…午後7時なんですけどね」
ちらっと時計を見ると、確かに時間は午後の7時を過ぎていた。
どうもなにか、気まずいような雰囲気が流れる。
「あ、あの…」
しばしの沈黙の後、口を開いたのはパレットのほうだった。
「えっちな事…いっぱいしちゃいましたね」
「…ぶっ!!」
アクセルの顔から、やかんのように湯気が出る。
シーツを見ると、自分の精液を拭き取った後と、破瓜の血液が既にしみになっていた。
それを見て、改めて先ほどまでの行為が夢じゃなかった事を知った。
「あー…。その。パレット…さん」
「は、はい? …何ですかぁ…?」
いつもと全然違うアクセルの口調に、パレットもつい改まってしまう。
「ぼ、ボク……、ちゃんと、責任は取るからね…」
「……!!」
今度はパレットの顔から湯気が吹き出す。
もじもじしあううちに、二人は寄り添うような形になり、はた、と顔が向き合う。
そんなお互いの顔をまじまじと見つめあううちに、なんだか笑いが込み上げてきた。
「…ぷっ」
「くくく…」
「あははははは! アクセル顔まっ赤っかですぅ〜!」
「そ、そういうパレットだって、トマトみたいだよ! はははは…」
どこが変わったのか。二人にはわからない。
でも、分かった事は。
二人の間の距離がぐっと近くなっただけ、と言う事。
「そろそろ、ご飯にしません?」
「さんせー! なに食べる?」
これからどうやっていけば大人になれるのか?
答えはまだわからない。
「せっかくだから、一緒に作ろっか?」
「うん! それもいいですね!」
だが、これからはひとりじゃない。
これからは、二人で少しずつ、大人になっていこう。
焦らず、一歩一歩……!

+END+

*おまけ*
そして同じ頃、オトナ達はどうしていたかと言うと…
・ヒャクレッガーの場合
「殿…一体どうやってこれを……」
先ほどエックスから貰った紙切れのようなものには、こう書かれていた。
『アニメ映画 鋼鉄王子・エピソード3 帝王の逆襲!!』
全世界で大人気放映されてるアニメ映画の第三弾の、プレミアチケットだった。
公開直前のこのチケットは、最高15万ゼニーにまで価格が跳ね上がっていた。
「問題は…誰と行けと言うのでござろうか?」
ただしそれは、二人ひと組のペアチケットだった…。
本来はエックスはエイリアと一緒に行くつもりだったのだろう。
だがエイリアに、アニメを見るような趣味がある訳がない。
「そういえば副隊長殿(ホーネック)が、見たがっていたような…だが男同士で行くような趣味は拙者にはござらんからなぁ」
売るべきか、売らざるべきか。大きく悩むヒャクレッガーだった。

・レイヤーの場合
完成したレポートを届ける最中、レイヤーはバッティングセンターのほうからもの凄い歓声が響いているのを聞いた。
「あら。なにかしら…」
ちょっと興味にかられて覗き見てみると…
「うおおおおっ!!」
ハンター、職員が見守る最中、ゼロがバットを持って思いっきりバッティングをしていた。
「す、すごいぞゼロ先輩! もう238回連続ホームランだ!!」
「お、おいひょっとして先輩のあのフォームは……!
伝説のスラッガー…
Taro Yamada……通称…」
『DOKABEN!!』
カキーン! という軽快な音とともに、またボールがホームランポケットに消えた。
「(はううっ…!! 飛び散る汗、降り乱れる髪…!! す、素敵ですゼロさん…!!)」
その様子を影から、デジカメで撮影しながらうっとりとしながら見守るレイヤーだった。
もちろんレポート提出がもの凄く遅れたのは言うまでもない。
・エックスの場合
「申し訳ございませんでした」
ムスッとした表情でベッドに腰掛けるエイリアに、土下座で深々と頭を下げているエックス。そんな彼と、昨日貰った指輪をちらっと見た後、ふうっとため息を付いた。
「…ま、いいわ。許してあげましょ。そんなに怒ってないから」
「有り難き幸せ! …これは、ほんのお詫びの気持ちです」
そして、傍に置いてある紙袋から、菓子よりのようなものを取り出して、彼女の前に差し出した。
「あら、シバマタシティーの『虎屋』のくずもちじゃない!」
「エイリア甘いもの大好きだったろ?」
途端に目をキラキラ輝かせるエイリア。やっばり女の子は美味しいものに弱いようだ。
「エックス、やっぱり大好きよ! …食べていい!?」
「どーぞどーぞ。俺は後でいいから先に食べていいよ」
嬉しそうに包み紙を破いて、中身を取り出す。
「いっただきま〜す!」
「どーぞどーぞ…フフフフフ」
この瞬間のエックスの不気味な瞳の輝きに、エイリアは気付かなかった…
…一時間後。
「え…えっくすぅっ……! なんか、身体が…熱いのおっ…!!」
エイリアが顔を赤く染め、震えるように自分の身体を抱き締める。それを見てるエックスの表情は妙に楽し気だ。
「な…なにを笑ってるのぉ?」
「さて…。そろそろ俺も食べようかな?」
訳が分からなかった。
「へ…? な、なにを?」
「何をって、エイリアに決まってるじゃないか。美味しかったかい? (ヒャクレッガーに調達してもらった)"媚薬"入りのくずもちは」
エックスの顔がにんまりと笑う。
「………!!」
謀られた……!! この瞬間エイリアは全てを悟った。
「愛してるよ…エイリア♪」
「ううっ…やっぱりこうなるのね……」
でもやっぱり彼から離れられないエイリアなのでした。

そして、翌日…
「お前ら全員"職務怠慢"で減給な(怒)」
「「「「「「「え――――――――――っ!!」」」」」」

シグナス、ご立腹。
大人の世界は甘くない。…と言う事をまた一つ学んだアクセルとパレットでした。

*おしまい*
取り敢えずアクセル×パレット完結です。
このスレでは多分最後の投下となります。
残すはゼロ←レイヤーですが…多分次スレでしょうね。
それと同時にエックス×エイリアのX5〜X6保管話も書きたいような気もしますが…

どうかまた宜しくお願い致します。
838名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 02:06:47 ID:tUKvXQ4G
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
839名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 02:21:10 ID:irbvV48N
神が…神がああああああ!!!

私もこんな素敵な文章をいつか書いてみたいものだ。いつかいつかいつか…
840名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 05:27:01 ID:SOMRK4sX
朝一にみれた〜GJっす
841名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 23:53:15 ID:yNBYHI72
アクバレキ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━タ━!!!
も、萌え尽きました…やっぱり若いっていいなぁ(* ´Д `)/lァ/lァ
842名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 00:06:01 ID:a4thrmvk
>>◆S4xCt56EH.ネ申
乙でした!
十代の青臭い初エチーに(*´д`)ハァハァ
二人で頑張って大人になろうとしてるアクセル&パレットとあほな大人達の対比が…!!(藁)

特にエックス…藻舞はエイリアたんとエチーするのに手段は選ばんのか!! 
いつからそんなに黒くなったんだ…

…でも幸せそうなので良し

次スレでも期待してます
843名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 08:06:30 ID:1NH3mGRk
336 :ゲーム好き名無しさん :2005/04/04(月) 07:14:17 ID:???
エックスの彼女が
エイリアだったら…後期のオフィシャル重視
マーティだったら…岩本ファン
ベルカナだったら…今は亡きキャラネタロックマンスレの住人
その他のオフィシャルキャラだったら…接点の無いカップリング考える腐女子
自分のオリキャラだったら…自己満足な腐女子orヲタ
いなかったら…初期のオフィシャル重視

344 :ゲーム好き名無しさん :2005/04/04(月) 21:36:00 ID:???
エイリアたんの彼氏が
エックスだったら→ほぼオフィシャル。大人の恋愛
ゼロだったら→ぶっちゃけありえない・
アクセルだったら→ショタコン
ダイナモだったら→ぶっちゃけありえない・。またの名をダイエイ廚
ゲイトだったら→ゲイトの性格的にはぶっちゃけありえない・
シグナスだったら→不倫
ダグラスだったら→アッシーくん(古)
シグマだったら→援交

844名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 08:32:56 ID:Hvc2idTI
>>843
さんざん既出

ともあれネ申乙。
845名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 18:44:31 ID:NT/2SnWt
さて、残るはフェラム×マリノたんネ申だな


いいかげん完結させてくれ
846名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 00:08:08 ID:cNICPvpX
漏れもキボンヌ

いったいどうしたんだろう…次スレになる前に来て欲しい
847名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 21:07:22 ID:qcxxekTN
きっとチャージしてんだよ。
と思ってみる。
848名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 15:51:57 ID:4cdo2P9C
うぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…ずばしゅずばしゅうっ!!
849名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 02:33:46 ID:OT4iVpfY
職人待ち保守あげ
850名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 05:49:50 ID:n/OOMRqk
ナナの凌辱調教キボン
851名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 19:00:25 ID:XscaaZBC
ttp://www.mhho.com/Potato18/pictures/61.png
ネタが無いみたいなので海外で発掘したエックスとマーティのセクース画像を投下してみるわけだが。
ここの住人には合わないかな?
852名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 21:34:55 ID:7tKh0O3P
全米がヌいた
853名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 00:06:24 ID:sLXo0qjM
あの職人さんを待っているのが大多数だと思われ


>>851
やはりエックスは金髪が好きか…エイリアたんやベルカナたんも混ぜてほすぃ
854名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 13:59:49 ID:8ualc6XQ
金色の縁取りがされた穴に、硬く鋭利な突起物が挿入される。
「あふぅ・・・ぅ、痛い、痛い!」
「我慢だ、我慢。次第に、オレのにフィットしたサイズになるさ・・・」
「はぁぁ・・・っ!中でメチャクチャに動くぅ・・・っ!」
「ホラ、段々見栄え良くなってきただろう・・・綺麗だぜ」






「ドリルマンよ、オレの頭の輪っかを無理矢理広げないでくれるか」
「ん・・・ああ、その輪っかだけ小さいのは不自然に思ってな、だから大きくしてやったんだ」
「それに、お前の弱点のファラオショットだってかわし易いだろう」
「むぅ・・・一理あるか・・・」


キョウモ ヘイワデス。
855名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 21:33:49 ID:xeaZyP97
ギガワロスwww
856名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 06:58:22 ID:Uii3nn5K
取り敢えず某所のを甜菜
ttp://akm.cx/2d2/img/6684.jpg
857名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 13:57:56 ID:asaT0fD/
誰かマグネットマン×メディのレイープ物を
858名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 19:41:08 ID:tLIH56wa
>>585キボン
859名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 23:40:01 ID:IQPhQsKM
ビッタキュンキボンヒッフッハ
860名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 08:11:04 ID:ghQhsZa7
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  男     君
 ,.、-──-- 、.,_     ,、  |      ,,,,,,  / ;:;:;:;:;:;: |   味   の      :
          ``''--イ ,),、,! '''''        \ ;;;;;;;;;_|   が   は      :
              ヾー'゙ |ヒニニュ ャニ,ニニ、> 〉;; / _|   あ  だ
       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  か
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
      ノ ,、ィ'-=z=F [_   .l! .{   、     ィ!ii;}' ノ|   か       |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね       |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
   `〒T〔!|       r ,_ノ _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、
     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
     `ト.、!  lj  (__l、/  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
861 ◆S4xCt56EH. :2005/04/28(木) 01:14:17 ID:lagZcnJQ
金曜辺りに埋めの意味と職人様投下を願ってなにか書いていいですか?

ただイチャついててヤッてるだけのSSになるかもしれませんが…
862名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 01:36:36 ID:lZsVmQ83
>>861
やって!やって!
863 ◆S4xCt56EH. :2005/04/29(金) 01:30:18 ID:13T34Oes
眠いので取り敢えず冒頭を投下します。

相変わらずのおバカネタ…
午後10時、ハンターベース内の一室…エイリアの部屋での出来事。
「……まだなの?」
「ううっ、も、もうちょっと…」
エックスとエイリアがなにやら険悪そうなムードで向かい合って座っていた。
「早くしてくれよ」
「もう少し待って!!」
そして、二人の間のテーブルには。
「お…王手! これでどうよ!!」
日本式チェス、つまり言う所の「将棋」の盤があった。
「こ…これでやっと私の勝ちね!」
悩んだ末にようやく出せた王手に胸を張るも…。
「王手。飛車、角、銀取り。」
「ええーっ!!」
あっという間に、エックスに逆転されてしまったのであった。
「これで俺の25連勝だね、エイリア」
「ふええ…な、なんでー?」
「何でもなにも、君が弱いだけだろ? ナビゲートは上手なくせにこういうのはからっきし弱いんだからな」
「お…オニ! アクマ! 野獣! 小鳥」
「大体君から吹っかけたんだろう!?」

〜ここで話は、二時間前にさかのぼる。
二時間前。午後8時。
『エイリア〜』
いつものように、勤務を終えたエックスがエイリアにイチャイチャしようとすると…
『ダメ!!』
『何ィ!? お…俺に飽きたって言うのか!!』
『ちっ…違うわよ!』
『愛が足らないって言うのかい!?』
『いや、愛は…たっぷり貰ってます』
『じゃあしようぜ!? 今日も沢山可愛がってあげるから…もご。』
『だ、だーかーら、それがダメなの!!』
キスしようとしてくるエックスの顔を両手で必死に遠ざけようとするエイリア。
『な、なんで?』
『なんでって、最近のエックスったら、そればっかりなんだもん!
私だって、気分が乗らないときだってあるのよ!?』
『じゃあ…これから寝るまで何すればいいって言うんだよ!? ゲームだってもう飽きたし…』
『…こ、これ! レイヤーから借りてきたの!!』
そう言ってエイリアが取り出したのが、将棋の盤であった。
『結構面白いわよ!?』
『ふーん…だけどそれだけじゃあ面白くないなぁ。ペナルティがないとね』
『ぺ、ペナルティ!? 
…そうね。じゃあ私が勝ったら明日のお休みでの家事全般エックスにやって貰います!!』
『…いいよ。但しエイリアが負けたら、今日もさせてもらいますよ?』
『えーっ!?』
『それと、もう一つ…』
「ううっ…!! そ、その通りです」
しゅんとしてしまうエイリア。
「だろう?」
「ふぇぇん…レイヤーにもパレットにも負けなかったのにぃ…エックスがこんなに強いなんて〜!!」
「そりゃあ、ゼロやヒャクレッガーやケイン博士とかに散々鍛えられたからね。
チェスとか卓球とかマージャンとか『大貧民』とか」
「(ど、どういうハンターよ!!)」
「さて、どうするかい? …まだやる?」
手で、さっき取った飛車と角行、銀将の駒をチャラチャラと音を立てて弄るエックス。
ズーンと沈みながら、エイリアは右手を挙げた。
「…参りました」
それは降参の合図。
「ファイナルアンサー?」
「ファ、ファイナルアンサー……」
数十秒。21世紀初頭に流行したという某クイズ番組のような重苦しい空気が流れ…。
「じゃあ俺の勝ちって事で!」
ここでようやく、エックスがニンマリと笑う。
「約束を実行してもらいますよ、エイリアさん」
「はっ、はぁい…」
駒を片付け、将棋盤を畳み、落ち込むエイリアをちゃっちゃと運んでベッドに腰掛けさせる。
目をキラキラ輝かせるエックスとは対象的に、"こんな勝負するんじゃなかった…"と、今更悔やむエイリアだったが……、時既に遅し。
気付けば押し倒され、エックスを見上げる形となってしまっていた。
「今日は早めに終わらせてあげるから。…明日の為にね」
「(ふぇぇ〜、エスケープ不可能!!)」
「愛してるよ…」
エックスとのキスも、今度は逃げる事は出来なかった。
また夜頃投下します…

私の書くエックスはなんでこんなにブラックなのか…!!
さわやかなエックスも書きたいんですけどギャグ主体だとどうしても黒くなってしまうo.. rz
868名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 02:01:07 ID:FyU8bjt0
GJ!!
続きはあるのかな?
869名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 02:02:51 ID:Jtzteo+S
>>867
だが それが いい

いつもおもしろエロを投下してくれてありがとう!GJ
870名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 16:12:00 ID:jgKd1tLL
シエルたんのエロ画像ないかな?
871名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 16:36:50 ID:I6sei/Zd
乙!! また楽しいSSを…!!
一体どんな要求をしたのか、今から楽しみだ

>>870
半角逝け
そして、翌日の昼前。

何事もなかったかのようにハンターベース内を歩いているエックスと、どこかいそいそとしながら彼のすぐ後ろを歩くエイリアの姿があった。
「…エイリア。
あんまりおどおどしてるとバレちゃうよ? いつもみたいにしていなきゃ」
「そんな事…言ったって……!!」
どこか妙に楽し気な彼と裏腹に、エイリアの身体は震え、少し息が上がっていた。
休日だけあって、通り過ぎる職員の数は殆どまばらで、すれ違う職員も数えるほどしか会っていない為、この彼女の異変に気付いていたものは誰もいない。…はずである。
「あっ! せんぱ〜い、エックスさ〜ん」
ふと気付くと、反対側からよそ行きの格好のアクセルとパレットがこっちに走って来ていた。
「エックス! 遅いけど、おっはー!」
「やあアクセル、パレット」
「こ…、こんにちは…お、お出かけ?」
「そうなんです〜!
…あれ〜? エイリア先輩顔赤いですよ〜?」
「!! え…?」
パレットの何気ない言葉に、エイリアの肩がビクンと跳ねる。
「どうかしたんですかぁ? 心なしか、震えてるみたいですけど…」
「(な、なんでこうこの娘は鋭いの!?)
え…ええ。ちょ、ちょっと風邪ひいちゃったみたいで…ケホンケホン。」
慌てて、わざとらしくせき払いをする仕種をする。
「そ、それでエックスに…一緒にお薬でも貰ってこようと……」
「え〜? そうなんですか? 大事にしてくださいね?」
レプリロイドも、時々ではあるが人間で言う風邪に似た症状になる事もある。
パレットは何ら疑う事はなかった。
「あ、有り難う…」
そう話し込んでる女の子組の反対では。エックスがアクセルにプロレスで言うブルドッキング・ヘッドロックを掛けていた。
「お前! これからデートだろ!! 上手くやりやがって〜」
「ギブギブギブ!! そ、そうだよ! なんか文句あるの!?」
「…別に。なにもないさ」
もちろん、本気ではなく一種の悪ふざけのようなものである。
「…ボソボソ(それで……やったのか? やっちゃったのか!?)」
「…ゴニョゴニョ(は…ハイ。最高でしたであります隊長!)」
ボソボソ声で通路のど真ん中で男の猥談をする二人。
「お前も成長したなぁ…」
「…いゃあそれ程でも……ところで、エックス。」
「…なんだ?」
ヘッドロックされながらも、自分の彼女と話し込んでるエイリアをチラッと見た後、ヒソヒソと耳打ちする。
「何かエイリアの様子、おかしくない? チラッと風邪だって言ってたのを聞いたけど…」
「ああ。アレな…。」
エックスは少し考えた後、こう耳打ちした。
「…お前にだけは話しておいてやるよ。その代わり、誰にも。パレットにも言うなよ?」
「……? ボクが言う訳ないじゃない」
アクセルは首を傾げながらも、一応承諾した。
「実は……ゴニョラ・ゴニョリロ・ゴニョリータ!」
「えぇ!んがぐぐっ」
驚愕したアクセルの口を慌てて塞ぐエックス。
それを聞いたパレットは一瞬、首を傾げるがすぐにエイリアとの話に夢中になった。
「バカ! 大声出すな!!」
「もご…、な、なんでそんな事を!?」
「仕方ないだろう…! これも想うが故だよ」
「そ、そういうもんなの…?」
「そういうもんだ。さ、行ってこい」
ヘッドロックを解いて、ポンと軽くアクセルの身体をパレットのほうに突き離す。
「おわっと!」
アクセルは勢いに膝を付くが、すぐに立ち上がった。
「ま…まったく乱暴なんだから〜」
「アクセル、だいじょぶですか?」
「あ、ああ、うん。それより行こ!」
アクセルがパレットの手を握ってやや強引にさっき来た通路の方向へ引っ張る。
「ちょ…どーしたんですかぁいきなり!?」
「いーからいーから。それじゃ、行ってきまーす!!」
パレットを引っ張りながら、後ろで小さくなっていくエックスとエイリアに向かって手を振るアクセル。
「もう、ごーいんなんだからぁ〜。(えへへ…。でもそんな所も大好き!)
エックスさん、エイリア先輩、行ってきま〜す」
仕方なくパレットも、引っ張られながらも後ろに向かって手を降るのであった。
「い、行ってらっしゃい…」
「迷子になるなよー」
エックスの言葉で、走ってた二人がズッコケたのは言うまでもない。

二人の姿が完全に見えなくなると、エックスはホッと胸を撫で下ろした。
「どうやら嵐は過ぎたみたいだね…まったく人騒がせなんだから」
「そ、そう、ね……っっ!」
そんなエックスを尻目に、エイリアは膝をガクガクと揺らし、その場にへたり込んでしまった。
「エイリア!?」
「だ、ダメ…エックス! もぉ…耐えられないっ……!!」
涙目でガタガタ震えるエイリアを、エックスは優しく抱きかかえる。
「まぁ、初めてにしてはよく頑張ったね。…外して欲しい?」
エックスの言葉に、彼女はコクコク頷く。
「ここからじゃあ部屋は遠いし…!! 仕方ない、あそこに緊急避難するか」
取り敢えずエックスは、休日で使用されていない資料室に、エイリアを抱えたまま入り込んだ。
資料室の中は薄暗く、気休め程度に絨毯が敷き詰められた足元が見えるぐらいの明かりしかなかった。
本棚の蔭に入ると、そこにエイリアをそっと降ろす。
「エ…、エックス……!! お願い、早く…外してぇっ…!!」
もうエイリアは満足に立ってもいられない状態だった。
「ああ、いいよ…」
そんな彼女を見て満足そうに微笑むと、彼女のアーマーを一つずつ外していく。
「う…、ああ……! えっ、えっくすぅっ…!!」
「よくパレットにもバレずに済んだね…」
アーマーも防護ウェアも全て外し終えたエイリアの両の乳首には、ゴム製の小さなクリップのようなものが取り付けてあり、下のクリトリスには、ブルブル振動するキャップ状の道具が付けられていた。

昨日のゲームのもう一つのペナルティ。それは……
"SMごっこ"。
取り敢えず今日はここまでです…。

職人様が来なくなったのは私のせいなんでしょうか…   

○ ←晒し首
| ̄|   rz
877名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 07:38:34 ID:ctMEc5Se
乙! はぢめてのSM…ハァハァ

まぁそう気にしなさんな。充電してるだけだろうからさ
878名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 08:05:30 ID:g4Y0n3Hv
ホンマXはレプリロイドの鬼畜やで…
879名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 13:29:23 ID:+11rGPRG
GJ! どんどん変な路線にイッてしまってるバカップル(*´д`)ハァハァ
さりげなくアクパレも…
氏の書くエイリアたんは本当に出来たおにゃのこですな
880名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 13:33:01 ID:+11rGPRG
スマソあげてしまった!!

昨日の晩。
『それと、もう一つ。コレを付けてハンターベース内を一周してもらうよ!!』
そう言って取り出したのが、今のエイリアに取り付けられてる道具…
いわゆる、「オトナのオモチャ」であった。
『や…ヤダヤダヤダ!! なんでそんなもの持ってるのよ!!』
『貰った』
『だ、誰から!?』
『ダグラス。"俺っちはもういらないから、マンネリ化のときは使ってみな"ってさ』
『(あ…あの変態メカオタク!!)と、とにかくイヤ!!』
『…じゃあ、試合放棄する? 持ちかけたのは君なんだよ?』
『………わ。わかりました。勝てばいいんでしょ勝てば!!』

そして、今現在。
エイリアは定期的に来る真綿で首を絞めるかのような中途半端にくる快感と、いつ皆に知れるかもしれないと言う緊張感と背徳感で、既に限界になっていた。
「さて、そろそろ取ってあげなきゃね」
エックスがまず、乳首に食い込むように取り付けられたクリップを、指で摘む。
「…んっ!!」
彼女が一瞬、反応したのを見ると、わざとぐいぐい引っ張ってみる。
「ちょっ! えっく…やめ…〜〜〜〜〜!!」
やがて、パチン! と音を立ててクリップが外れた瞬間、エイリアの背中が二回、ビクビクと痙攣した。
「凄いな……。これだけでイッちゃったんだ。
案外、君もこういうのが好きだったんだね」
エックスの言葉に、真っ赤になった顔を手で覆う。
「ち、ちが…! ちがうのっ…!!」
「違わないよ。こんなに敏感になってるじゃないか」
そう言って、先ほどクリップを取ってあげたばかりの乳房をむにむにと揉みしだく。
「うあ…、だめっ、ダメぇぇっ……っぁんっ」
「乳首だって、こんなに立ってる……。」
少し赤く充血した乳首も、指で弄る。指と指の間で挟んだり、引っ張ったりして感触を楽しむ。
「そ、それはあの道具の…ンンっ」
「そうかな? 俺には言い訳にしか聞こえないんだけど」
わざとらしく意地の悪い言葉を囁きながら、左の耳を歯で軽く甘噛みする。
「いっ、意地悪ぅっ…、は、あぁっ! みみ、舐めちゃダメエっ!!」
たっぷりと乳房の柔らかさを堪能した後、エックスの右手がいよいよもうひとつの、彼女の秘所に付いたオモチャに伸びた。
「っ!! え、エックスっ……」
一瞬、エイリアの顔が歪む。
内蔵されてる電池はまだまだ切れておらず、オモチャはエイリアのクリトリスを摘んだような形でプルプル振動している。
そしてその下からは、愛液がとめどもなく流れており、既に絨毯に小さな染みを作っていた。
「これ、そんなにいい?」
即座にプルプル首を横に振るエイリア。
「嘘。こんなに濡れてるじゃないか」
エックスはオモチャを取ろうとせず、下の小陰唇を指で撫でるように擦る。
「ふあぁっ! ち、ちが…んんっ!」
頭では否定したいのに、未だ来る振動とエックスの指の動きに快感の声を上げてしまうエイリア。
エックスの指は、更に激しくなっていき、厭らしい水音がどんどん大きくなっていく。
「あっ! はぁ……っ、こんな、ふぅんんっ、イヤぁ…ンアアッ!!」
「凄いな……。どんどん溢れてくるよ。この状況でコレ、外したらどうなるのかな?」
薄笑いを浮かべて、オモチャを指で軽く弾くエックス。
するとエイリアは、涙目で必死にイヤイヤをするように首を振る。
「いやっ…! だめ、だめぇ! 恐い、いま、外されたらっ、私…!」
「…またイきそう?」
コクコク首を振る。
「…そっか」
それを見たエックスは指で秘所をいじくり回すのを止めた。
心底ほっとしたエイリアだったが…彼女の期待は脆くも崩れ去った。
「でも…いつまでも付けていても、……ねっ!!」
エックスは指でオモチャを摘むと、さっきのように思いっきり引っ張って外した。
「!! んああああああぁぁあぁああっ!!」
プシャアアァァァァァ……!
外された瞬間、エイリアは背中を弓のように撓りながら痙攣させ、失禁したように潮を噴いてしまった。
「あう、あ、アウゥッ……ン、アアっ……!!」
「また…、イッちゃったね…。初めてなんじゃないか? こんなに潮を噴いちゃったの」
エイリアは半ば放心状態になって、ぐったりと力なく横たわっている。
やっとの思いでこちらを見上げてくる瞳には、涙がぽろぽろ零れ落ちていた。
「エイリ……、…………………」
それを見た瞬間、エックスは妙に虚しい気分になってしまった。
「(……俺、何やってるんだ……!! 
本当にこんなのが、愛あるセックスって言えるか!?
さっきからエイリアはイヤとかダメとかしか言ってないじゃないか…)」
エックスはいつの間にか、"ごっこ"の度が過ぎてしまっていた事を、心から反省した。
短くてすいません…

次からは普通のエチーです。やっぱりエックスには性に合わないようです。
マンネリ化は防げたようですが(藁

風邪ひいたかな。頭が痛いです…
885名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 09:03:58 ID:EsCS6fKz
風邪ですか? お大事に。

順調すぎるぐらい攻めてるけど「こんなのじゃダメだ」っていうエックスの葛藤がにじみ出てましたな。乙!
エイリアたんかわいいよハァハァ
886名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 09:05:44 ID:F3wBOcnh
>>884
悩むレプリロイドだからこそ気づくむなしさですな。GJ
ほんとあなたの書くSSはおもろいわ…
「……エイリア」
涙を指で拭ってやり、子供をあやすように頭を撫でる。
「ごめん。ごめんな…。」
たちまち、見上げるだけだったエイリアの顔が綻ぶ。
「……お、遅いよぉ………」
「ごめんな…。やっぱり俺、さっきみたいなやり方はダメだ。
君と心で繋がっている感じがしない」
頭を撫でていた手は、彼女の頬に移動して、その理知的で美しい顔の輪郭をなぞるように撫でていた。
エイリアはその優しくて大きな手をぎゅっと握る。
「…あったかい……。
えへへ。やっと戻ってくれた。いつもの優しいエックスに…」
「……」
「私ね…、ちょっと怖かったの。本当はエックスにとって私は性欲処理の為の存在でしかないんじゃないかって…」
「違う! それは絶対に違う!!」
エックスは大声で否定する。
横たわってる彼女の背中に手を回して起こし、ギュッと抱き締める。
「俺は君以外にしたいとは思わないし…嫌だ」
「うん…。私も、さっきみたいな事だって…貴方とじゃなきゃグチャグチャのスクラップにされたってお断りよ」
彼の優しい抱擁に、エイリアも笑顔を溢して彼の背中に手を回す。
「……!」
エックスのアーマー越しに、彼女の柔らかい乳房が押しつぶされる。不謹慎ながらも、唾を飲んでしまう。
その感触に改めて興奮すると、エイリアを抱き締めながら、ぽつりと呟く。
「だ、だから……、エイリア。」
「……ほえ?」
「やり直し…してもいいか?」
「…えっ!? や、やり直しって……、そ、その、あれよね…?」
かああっと頬をなおも赤くする。
「さっきのまんまじゃ、納得いかないから」
エックスの優しい眼差しと、潤んだエイリアの視線が重なる。
しばらく見つめあっていると、彼女のほうがコクンと一回、頷いた。
「や…優しくしてよね。……いつもみたいに」
「了解」
その言葉の後、エックスはエイリアと視線を重ねたまま、彼女の柔らかい唇にキスを落した。
「……ん」
歯列を舌で丁寧になぞると、その中にあるエイリアのそれと優しく絡ませる。
「ふ……っ、んんっ」
いつもされている、馴れ親しんだ口付け方。だがそれが、一番いい。堪らなく甘美で、暖かくて、心地よかった。
舌を絡ませあっているうちに、エックスは器用に自分のアーマーを一つずつ外し、後ろに放り投げてゆく。そして防護ウェアだけになると、右手をエイリアのもちもちとしたお尻に伸ばし、粘土細工を扱うように揉んでいった。
「!! …んふぅっ……つっ」
そして空いた左手も、彼女の右の乳房を掴んでふにふにと弄ぶ。
乳首を手の腹で転がすように優しく刺激する。
さっきまで散々道具などで弄られたそこは普段よりも敏感になっており、加えて今の優しい愛撫。
もう天にも昇ってしまいそうな気分になってしまう。
「んん、んんーむ、うっ……は、あぁ……」
やっとキスを解くと、口の周りはべっちょりで、二人の間には白くて太い唾液の糸ができた。
エイリアはもう、嬉しさと心地よさで目をうっとりさせていた。
「気持ち良かった?」
「…うん」
エイリアが頷いたのを見ると、エックスは上下のウェアも脱いで、彼女と同じように全裸の格好になる。
そして、改めて彼女を横たえると、耳をひと舐め。
「っ!! ひゃうっ……!!」
「エイリア、耳弱いもんね」
耳だけではない。彼女の感じる所は全て知っている。否、彼女を悦ばせてあげる為に、必死で覚えたと言った方が正しいか。
流石にこういう事ばかりは、イレギュラーから特殊武器チップを頂くような感じにはいかないものである。
耳たぶから穴のほうまで丹念に舐めると、舌をゆっくりと首の下に這わせる。
そして、チクンとした微かな痛みとともに、赤い痕を残した。
「んっ! や…ああんっ」
その痕を鎖骨の下にも、柔らかい乳房にも、臍の隣にも付ける。
される度に、エイリアの身体は何度も跳ねた。
「ふあ、あ…な、なにをしてっ……!?」
「……虫よけ」
一瞬、意味が分からなかった。
虫型メカニロイドにならともかくも、レプリロイドが人間のように虫に刺されたりする訳がない。
「君は、俺のものだから」
「……!!」
この言葉で、エイリアはようやく意味を理解し、さっき散々舐められた耳まで真っ赤にする。
そんな彼女を見てクスリと笑うと、エックスは少し赤く腫れてる彼女の秘所に顔を近付けた。
先ほど噴いていた潮のせいか、そこはもう既に濡れきっており、その独特の甘ったるい香りが鼻に付く。
「やぁっ…、かお、近付けちゃやだぁっ……!!」
「ここ、いつ見てもきれいだ……、……!」
指で大陰唇を分けてクリトリスを覗かせると、そこはさっきオモチャをやや強引に外したせいで微かに紅く充血していた。
「(気持ち良かったと言うよりも…痛かったんだろうな……。ごめん)」
痛々しいそれを見て、エックスは改めて反省する。
ごめん、と微かに呟くと、動物の親が傷付いた自分の子供の傷を舐めるように舌を這わせた。
陰核を刺激し、膣の入り口を指で傷薬を塗るかのように優しく撫でる。
「んんっ! えっ、えっくすぅっんぁ、あっ、あー!」
さっきあれほど勢い良く噴いてしまっていたのに、愛液は止めどもなく流れてくる。
エックスは一滴も零さないように、夢中になって舐め取り、味わっていった。
「はぁぁっ! あ、ああ! ひ、ひウうっ!! ンアアアアっ!」
そんな彼の茶色い髪を掴んで、エイリアは快感にうち震えた。
彼の愛情の隠った、優しくて暖かい愛撫。自分の感じる所を、して欲しい所をやってくれる。オモチャなんかとは全然比べ物にならなかった。
今回はここまで…次回の投下で完結です。
完璧風邪にやられました…。でも今日仕事orz


やっぱりバカップルにはどノーマルのセックルが一番良いと思います……
892名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 13:11:52 ID:A68yhDOg
乙!!あんた最高の職人さんだよ!
GJ!
893名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 23:43:59 ID:3zh/KQp+
甘ーーい!
甘すぎるよ職人さん!
Σブレイド装備ゼロと究極鎧装備エックス
使用時の難易度くらい甘いよ〜!
膝は既にガクガク震えており、愛撫を続けられる秘所からの疼きは止まらない。
「ん、あ……。え、エックス」
「……! エイリア?」
自分の頭を掴む力が突然抜けたのを感じたエックスが、顔を上げる。
「どうしたの」
「…………しい…」
「聞こえ…ないよ?」
エイリアは恥ずかしさのあまり、顔から湯気が出そうになるも、精いっぱいの大きさで声を出した。
「欲しい…! えっ、えっくすのがっ……! 欲しい、の…!! お、お願いっ…!!」
そんな風に言われたら、こっちだって我慢なんかできやしない。
身体を上げて、彼女を組み敷く形になる。
同時に、彼のそそり立った逸物の先端が彼女の入り口に軽く当たった。
「いつ聞いてもいいもんだね。君のおねだりってさ」
「もっ、もう……! バカァ……」
何度関係を持ったって、恋人にこういう台詞を言うのは恥ずかしいもの。
エイリアは恥ずかしさのあまり、ガバリとエックスに抱き着いて首筋を強く吸う。
「……っ! えっ、エイリ…うひゃひゃ、くすぐったい!!」
唇を離すとエックスの首筋には彼女の全身に付いているものと同じ痕が残る。
それはさっき彼がやった"虫よけ"。
鎖骨にも肩にも。頭が届く範囲全てに印を付けた。
「こっ…これでおあいこだからね」
「全く…君って奴は。(………ほんとに可愛いよなぁ…)」
薄笑いを浮かべたエックスは、汗で濡れたエイリアのきれいな髪をかき分けてまぶたと額に何度もキスを落とす。
そして、最後に唇にひとつ。これが合図。
「じゃあ……。いくよ」
エイリアはその囁きに痺れそうになりながらも、そっと目を閉じて頷いた。
それを見た後、ちょっとだけ角度を直し、ゆっくりと、彼女の暖かな膣内へと自身を挿入させていった。
「!! ふっ…!!」
エイリアの表情が一瞬、何かに耐えるように強ばる。
濡れきっていたお陰で挿入自体はスムーズだったが、恐怖と快感が同時に押し寄せるこの瞬間は、何度しても慣れないものであった。
だが、久しぶりにエックスと心から結ばれているような気がした。
やがてエックスのペニスが、エイリアの一番奥まで埋まると、ようやく彼女は潤みきった目を開いて、大きく呼吸する。
「…これ。この感触……。エックス。わたし今、なんか…凄く幸せ」
「うん……。俺もそう思うよ…。やっぱり俺達、こういうセックスが一番いいよな……」
エイリアの膣内はヒクヒクと蠢き、彼の逸物を待ち焦がれていたように包み込む。
「う、動いて……いいかい?」
「…い、いいよ……。動いて。」
エックスはもう一度、唇を合わせると、ゆっくりと、腰を動かし始めた。
「ん……、はぁ、あっ……あんっ!」
エイリアの膣内は、エックスが動く度に熱くうねり、柔らかく、それでいてギチギチとエックスの逸物を締め付けていく。
思わず忘れかけていた、この心地よさ。エックスはCPU内が電気で痺れるような、そんな妙な感覚を覚えた。
そして、それと同時に動きも自然と速くなっていく。
「ンッ! んは、はぁぁっ! あひっ、んあああっ!」
結合部分から来る水音と同時に、エイリアの喘ぎ声は大きくなっていった。
エックスの熱く猛々しい逸物が、自分を蹂躙し、支配していっている。身も心も全て。
普通のやり方のはずなのに、こんなにも気持ちいい。
「ふあ…! あ…あっ! きもち…いいよぉ、えっく…えっくすぅっ!」
「ああ…。俺も凄く気持ちがいい…」
久しぶりに感じる、身体だけでなく、心も溶け合っていくこの感覚。
それに同調するかのように、動きも熱く激しくなっていった。
「あっ、ああ、ひっ、んはぁぁ! あ、あー!」
「っ…エイリアっ」
エックスは挿入したまま、エイリアの身体を起こす。
そして腰を上げた自分の上に座らせるような形となった。
座位となったせいとエイリアの体重で、エックスのペニスが更に陥没して、先端と子宮口がキスするように合わさった。
「ん、やぁ…だ、だめぇ! こんなっ…奥までっ……!」
さっきまでの"だめ"とは、意味が全く違う。
その体位のまま、突き上げるように動く。エイリアは思わず、目の前にあるエックスの首にしがみついた。
「ふああっ! すご…すごいよぉ! すごい……感じちゃうよぉっ!!」
やがて、エイリア自身も彼の激しい突き上げに、汗をまき散らしながら自然と腰を動かしていった。エックスを高めてやりたいが為に。結合部分から大量に流れ出る彼女の愛液が、彼の逞しい太腿を濡らしていった。
エックスも負けてはいられない。更に激しく、熱く、彼女の中をえぐっていく。
「あんっ! あっ、あん! あふぁっ!! えっくす、えっくすぅっ!」
「エイリア…えい、りあっ…! くっ、っぁ…!」
互いの名前以外、なにも言葉が考えられない。
もうここにいるのは伝説のイレギュラーハンターでも、優秀なナビゲーターでもない。ましてやレプリロイドでもない。
与えられた愛と言う本能のままに互いを求めあう、単なる男と女でしかなかった。
やがて互いの背筋が、ぞくぞくする感覚とともにゆっくりと後ろに反り返っていく。
「ひっ…あひっ、も、もうだめぇっ…私っ……ひぁっ、いっちゃうっ…!!」
抱き締める手に力がこもり、両足も彼の腰に回る。"離さないで"と言うかのように。
「ああ…! 俺も、受け止めてくれっ……! エイリアっ!」
「来てっ…来てぇぇっ!! エックスぅぅぅっ!!」
互いの身体がビクビクと痙攣し、絶頂の頂点へと登り詰めていった。
「くっ、ああ、〜〜〜〜〜っ!」
「んはぁぁぁぁ、あ、ンアあぁぁぁあああああああ――――――――――!!」
ドクッ!ドプン、ドビュルッビビュルゥゥッ!!
二人は同時に達し、エックスはエイリアの子宮の奥まで、ありったけの精液を吐き出し、注ぎ込んでいった。
「ん…はぁ、奥で……出てるっ……!! うれ、しい……」
彼の精液が、自分の膣内をいっぱいにしていく。そして同時に、自分の心も彼でいっぱいになっていく。
エイリアは改めて、その心地よい感覚に酔いしれていった。

それから二人は、アーマーを着込んでもそのまま資料室の奥に居座って、まったりとしていた。
「…エイリア。俺が前渡した指輪は?」
「……ん。アレね。勤務中は邪魔だから……」
「じゃ、邪魔!?(ガチャピーン!)」
思わず泣きそうな表情になるエックス。そんな彼を見てエイリアはクスクス笑う。
「最後まで聞いて。…だから、普段はここに入れてるの」
そう言って、首もとにある翠色のブローチ状のクリスタルをカパ、と開く。
するとそこにはちゃんと、エックスが渡した指輪が入っている。
「お、脅かすなよ…」
「えへへ。…でも私的にはもう一つ指輪欲しいかな……」
「…え。それって」
思わず真っ赤になる二人。
「エックスとお揃いの…銀のむぐっ!?」
言葉の続きは、エックスの唇によって塞がれた。
エイリアは彼の突然の照れ隠しの行為に呆れつつも、"ま、いいか"とキスの感触に酔いしれるのだった。

*END*
*おまけ*
そして数分後…。プシューという音と共に資料室の扉が開いた。
「「!!」」
エックスもエイリアも、慌てて更に奥の影に隠れる。
「(だ、だから早く出ようって言ったじゃない!!)」「(シッ! 静かに!!)」
そして、開いた扉から…レイヤーの顔がひょっこりと出てきた。
「(レイヤー?)」
辺りをキョロキョロと見渡す。エックス達の存在には気付いていないようだ。
「誰も…いないですよね?」「「(いたりして……!!)」」
彼女は二人の存在に全く気付かずに、ゆっくりと入っていった。
「「(ジャ、ジャージー!?)」」
レイヤーは、某ご○せんのような赤いジャージの格好だったのだ。
そして、扉が再び閉まると…
「はぁぁぁぁっ! ゼロさんっ! 好きすきスキー!!」
胸元からゼロのブロマイド(ラミネート加工済み)を取り出し、何度も何度もキスする。
「「(何ィーっ!!)」」
「私はこんなに想っているのに、つれないひとっ! でもでも愛してますっっ!!」
仕舞いには、絨毯の敷かれてる床にごろごろ転がっていく。
そしてそれは延々30分近く続いた……。

満足しきったらしいレイヤーが出ていった後、エックスとエイリアはぐったりと気疲れしていた。
「み…、見てはいけないものを見てしまったような気がするわ…」
「レイヤーも…上手くゆくといいんだけどね」
互いに、目を合わせる。
「…か、帰ろうか。お腹も空いたし」
「そ、そうね…。お昼の時間過ぎちゃったけど、まぁいいわよね」
牛丼。ミソラーメン。A定食。オムライス。カレーライス。ペペロンチーノ……etc。
取り敢えず目の前のショックを忘れようと、必死にお昼ご飯のメニューを頭に浮かべる二人であった。 
900ゲトーと同時に終了です。
串規制のため、起きたその場で投下…

次スレではゼロ×アイリス前提(もしくは入るかも)のゼロ←レイヤー書くつもりです…
901名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 07:12:32 ID:VGVFOg0w
ttp://moe2.homelinux.net/src/200505/20050503902453.jpg
つい触発されて道具を付けられているエイリア(口元に暴走有り)を
描いてみました。
気に入ってもらえたら有難いです。
ちなみに手はエックスに持ち上げられているつもりです。
次回作に期待しています。
902 ◆S4xCt56EH. :2005/05/03(火) 07:28:11 ID:ldiKTV3Z
>>901
絵師ネ申キタ――――――――――!!
す…す……素晴らし過ぎです………!!!
903名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 18:26:50 ID:FYVOjI1s
乙!! 相変わらず素敵なSSをっ…!!
エイリアたん、エックスの奥さんになる気満々!? でもやっぱりエックスが尻に敷かれるんだろうな…w

>>901
マジキタ―――――――――――――――ッ!!
可愛過ぎるし上手過ぎる…!!
904名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 21:12:02 ID:zGbgPnZi
DASHにヘルメットとメカオタクはなかったほうがよかったと思う人挙手して
905名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 21:27:10 ID:ZnniuI5r
>>904
いきなり何か、むしろあの二人は声優の方がありえなかった。
906名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 23:23:13 ID:l+s6P8s0
ああ、ラピュタだからな
907名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 06:19:27 ID:caokfpHY
>>900
亀だが乙。お大事に
>>901
不覚にも萌えた…!! また書いてくれ!
>>904
正直ロールちゃんの声がムッチャ違和感あった覚えがあったな
908名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 15:44:22 ID:oIdgIy3p
>>900-901
ネ申GJ!!次スレでも期待しているよ

取り敢えず次スレまでは雑談でぉk?
909名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 15:45:44 ID:oIdgIy3p
sage忘れてたスマソ
910名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 04:22:10 ID:u7HSOD1d
>>◆S4xCt56EH.ネ申

遅ればせながら乙・・・そしてGJですよ!!!

エロパロ=鬼畜陵辱レイープというような作品が多い中、
貴方の大甘ラブラブエロは、安心して読めます。

個人的には、エイリア×エックスの攻受逆転エチーも読んでみた・・・うsduqbなんghjkふじこdmrf
次回作も期待しています。


>>901
鼻 血 吹きますた。
GJ!
911名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 13:08:06 ID:o8O7sQqQ
>>910
酔っぱらっちゃった勢いでエックスに迫っちゃう話とか読んでみたいな…
何かどこかで見た事あるかもしれんシチュだが

それにしてもこのスレのエイリアたんはなんて出来た女なんだ……バカップルハァハァ
>901氏にはまた是非とも描いてほすぃ
912名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 17:11:05 ID:KQApic0E
ここはバカップル万歳なスレですね


大 好 き だ 
913名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 00:25:47 ID:w/H1yOG7
漏れは陵辱が好きです。鬼畜も好きです。


でも大甘バカップルはも〜〜〜〜〜っと好きです
914901:2005/05/06(金) 02:49:14 ID:h7TzQ+b1
◆S4xCt56EH.さんより先にレス入れていいものか悩みましたが
お礼が言いたくて書き込ませていただきます。

こういう絵を人前に出すことがほとんど無かったので不安でしたが、
喜んでもらえた方がいて安心してます。

絵的な趣味としてはSMが入ったのストーリーが好みなんですが
エイリアが可愛くてつい描かせていただきました(SM要素もありましたし)。
X1〜5・8しか知らないので、いつかコマミもクリアして、マリノも描いてみたいと思います。

最後にレスをくれたみなさん、有難う御座います。
また、◆S4xCt56EH.さん笑って許してくれれば幸いです。

長文すいませんでした。
915 ◆S4xCt56EH. :2005/05/06(金) 07:43:39 ID:vc4nTHG/
>>901ネ申
いゃあ、いいものを拝ませてもらいましたよ!
まさか実際に絵にしてくださる方が板なんて夢にも思っていませんでしたから、感謝感激です!
皆さんの温かいレスなど見てると、やっぱり書いて良かったと思います…

宜しければ是非また描いてください! マリノたん…(*´д`)ハァハァ

>>910-911
ゼロアイ前提ゼロレイが終わったらやってみます
916名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 19:16:17 ID:zx8XziVw
>914
たまにはマッシモにも光を…
917名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 20:13:37 ID:5WPe4cav
レプリロイド同士って結婚できるの?

できなかったとしたらイバラの道だろうな…でも純愛イイ
918名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 22:02:08 ID:xhyMWBvc
ゼロ4のゼロナックルのシージングネタのエロパロキボン
919名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 01:03:33 ID:4KWd7bMa
>>917
できる。
920名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 11:30:27 ID:6J4kkKW8
ここには他のネ申はもう戻って来ないんだろうか

マリノたんとかマリノたんとかマリノたんとか
921名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 00:45:11 ID:CJzrLxCB
もう戻ってこないよ。永遠に。

次スレまであと79か。遠いな……
922名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 23:19:29 ID:H7GtP1ao
うっかりセクサロイドのデータを読み込んでしまうエイリアたんとか
923名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 01:55:29 ID:6Qfjiio6
>セクサロイド
なにそれ? セックス+サービス…いわゆるフー○ク嬢レプリロイドみたいなもんか?

いつも受け手に回ってるリベンジにエックスを押し倒してフーゾ○プレイをするエイリアたん…


い い か も し れ な い
924名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 07:54:35 ID:MoN35Ctn
(*´д`)ハァハァ
925名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 02:44:22 ID:bKG+LKZw
女王様ルックに身を包んでエックスを鞭でしばいているエイリアたんも
捨てがたい(*´д`)ハァハァ
926名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 18:10:05 ID:lBtEiiiT
>女王様ルック
イイね。
でも後輩二人に勧められてエックスを手錠で拘束してボンテージ着てみたはいいものの、
ムチとかロウソクとかの使い方が全然分からずにおろおろしているうちに手錠外されて結局立場逆転…てなのも見てみたい
927名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 02:11:13 ID:F9Yf4tZd
もう時代とか無視してアイリス、レイヤー、シエルを纏めて相手するゼロキボン
928名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 23:34:47 ID:9ehyqIUg
んで、次スレは?
929名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 13:28:37 ID:Y9Df7JhY
970くらいでよくない?
930名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 00:00:10 ID:pEXw6ssA
>>929
同意

それまではエロ雑談しようぜ
931名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 05:57:15 ID:0fpqJozs
マッシモが何だか可哀想になってきた…しかし実際問題、マッシモぐらいの体格ならばアレの大きさもヤヴァそうだ。
デモベに出てくる男キャラのあり合えない巨根ぐらいかもしれない。
932名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 11:23:59 ID:XEtA/bxB
ってかあのもともと本物だったマッシモはいったいなんだったんだ?
すごい奴らしいかったのにそのわりに出番少なかったな・・・
933名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 13:43:45 ID:zbNXvQHs
ビートブード「すっすす好きです!!」
女性型レプリ「いゃあぁぁ!私虫大嫌いッ!」
ビートブード「う、うわあーん、兄貴ィー!」
934名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 14:53:41 ID:0fpqJozs
>933
クワンガー「よしよし…どうしたんだ?ビートブード?」
ビートブード「彼女が欲しいよぉー!」
クワンガー「…私では駄目か?」
ビートブード「で、でも…兄貴は男じゃないか。やっぱ…男同士はまずいっていうか、兄弟ではちょっと…ゴニョゴニョ」

続きヨロ↓
935名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 16:48:00 ID:BoU8QcfC
兄弟同士で突っ込んで自爆したコンビもいたな。
遥か未来の話になるんだが。
936名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 19:13:32 ID:ZbQyZTfu
今更だけどシナモンとかどう
937名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 23:24:27 ID:bGSCcXqi
>>935
そいつらだと兄がカブトで弟がクワガタだったっけ?
938名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 13:05:41 ID:BE1hy5GR
939名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 20:03:24 ID:X0DP0N6e
レプリロイドに兄弟も何も無いとオモタ。
ってかたとえ男同士でも、エックスとかのアーマーを外せばその下は人間ボディみたいな
レプリでない限り、セクースは不可能。チンポもマムコもないのにどうやってやれと?

個人的な見解では、弟者×兄者だと思う。
940名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 20:12:07 ID:NYhWV9KM
数字板に逝け
941名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 20:41:37 ID:/cpQ1orO
やっぱXシリーズの8ボスって、ビートブードみたいなタイプよりペガシオンみたいなタイプの方が女性レプリにモテたりするんだろうか
942名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 20:45:55 ID:NYhWV9KM
ペガシオンはモテたと思うよ

一番美形なボスはローズレッドだがね
943名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 21:13:40 ID:xuCJBrBo
そういえばXの漫画でイーグリードに女性レプリの彼女がいたなぁ・・・
944名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 21:22:52 ID:i+xoU6tK
>>943
アレ見たときは「鳥の癖に生意気な」って感じだった俺
てかその後捕まったシーンがエロイ
945名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 01:04:56 ID:9Tg6quez
フェラム×マリノたんマダー? チンチン


いいかげん待ちくたびれたんだけど
946名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 23:41:15 ID:aJFrxpTQ
もう来ないよそのひとは……永遠にな
947名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 21:14:54 ID:t0270APm
っと次の瞬間
948名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 08:53:33 ID:zkVf28Jv
特派員が見たものは!?
949名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 11:16:09 ID:75K7dEXn
な、なんじゃこりゃー!
950名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 02:08:11 ID:9vKWilbl
950
951名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 21:33:43 ID:dObWrudw


エイリアたんのお尻…ハァハァ
952名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 00:46:04 ID:Q6lXt3Mv
梅て
次スレは?
953名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 00:48:34 ID:D6SCmQnP
970になるまではエロ雑談するよりあるまい…

954名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 21:19:52 ID:15WmY0yV
作ってからダメとか言われたらいやだから今のうちに聞いておく

前から俺の頭の中で下品で厨くさい下ネタが渦巻いてるんだが
書いてもいい?
955名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 21:37:13 ID:Er0XxBi8
ぉk
956名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 01:19:45 ID:4djXC18K
エイリアたんのスパッツの下にはなにもはいていないに一票
957名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 07:13:31 ID:UrlyIMF9
958名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 07:52:08 ID:2BaE0CnP
>>956
何を言う!
当たり前じゃないか。エックスはセクハラやり放題なんだよ!
959名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 21:47:44 ID:vdCBLoxF
ソレダ
960名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 20:13:20 ID:E5l0VonV
急に誰もいなくなったな
961名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 01:12:51 ID:7EaTRoDw
954氏マダー?
962954:2005/06/02(木) 14:58:28 ID:YW13e9WM
とりあえずプロローグは書けたんで投下します
「キモイ、引く」と思った人はちゃんといってください
言わないとマジで続けますんで
963ロックマンSEX ◆VU8umHP64s :2005/06/02(木) 14:59:36 ID:YW13e9WM

プロローグ


 ━━━━西暦21XX年。地球は、変態達で覆われていた。

 2063年より、性犯罪者が急増した。不況など様々な理由でストレスの溜まった男性市民が、それを解消するために、女性に目を向けたためである。

性犯罪はとどまることを知らず、集団で大規模なエロい行動をする「テロリスト」ならぬ「エロリスト」まででてきた。そのため治安は悪くなる一方だった。

警察も手に負えないほどだった。それは最も大きな社会問題となった。性犯罪者達はいつしか「エロギュラー」と呼ばれるようになった。
 しかし、政府も黙ってはいなかった。エロギュラーに対抗するために、警察とは別に、エロギュラーを取り締まる組織「エロギュラーハンター」を設立した

。エロギュラーを専門に扱うため、警察よりも成果があった。

 それから数十年後。これは、一人のエロギュラーハンターのお話。
964訂正 ◆VU8umHP64s :2005/06/02(木) 15:01:57 ID:YW13e9WM

プロローグ


 ━━━━西暦21XX年。地球は、変態達で覆われていた。

 2063年より、性犯罪者が急増した。不況など様々な理由でストレスの溜まった男性市民が、それを解消するために、女性に目を向けたためである。
 性犯罪はとどまることを知らず、集団で大規模なエロい行動をする「テロリスト」ならぬ「エロリスト」まででてきた。そのため治安は悪くなる一方だった。警察も手に負えないほどだった。それは最も大きな社会問題となった。
 性犯罪者達はいつしか「エロギュラー」と呼ばれるようになった。
 しかし、政府も黙ってはいなかった。エロギュラーに対抗するために、警察とは別に、エロギュラーを取り締まる組織「エロギュラーハンター」を設立した。エロギュラーを専門に扱うため、警察よりも成果があった。

 それから数十年後。これは、一人のエロギュラーハンターのお話。
965名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 20:07:11 ID:dLvX71Am
エロギュラーハンターがんがれw
966名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 09:20:25 ID:hv4N1DpW
保守
967名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 01:04:33 ID:+9H6FTLQ
甜菜

229 名前: 名無したんはエロカワイイ Mail: sage 投稿日: 05/06/05(日) 22:32:01 ID: cSWESBMM

真夜中のハンターベース。
データ整理に追われるエイリア。
任務を終え今し方帰還したエックスは、
ディスプレイの前で業務をこなす同僚に、労いの言葉を掛ける。
その声を聞き時計に目をやると、短針は0時を過ぎていた。
気付いていなかった時間感覚と溜まった疲れを感じた。

任務を終えた彼の顔はいつも辛い表情しか張りついていない。
戦いによる解決に、彼は常に心を痛めている。
それを解っていながらも、また彼は任務に向かうだろう。
彼の辛さを知ってあげたい。取りのぞいてあげたい。

気付けば繋がっていた手…。
静かに重なった唇…。
触れ合う互いの体…。
いつしか激しく交わりあっていた…。




是非ともここでひと作品書いてほすぃ
968名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 01:11:26 ID:5kgSBPNW
エックスとエイリアたんとマーティたんの3Pエロキボンヌ
969名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 07:02:25 ID:wUllgWZo
次スレヨロ↓
970名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 19:31:44 ID:zzxVi3Wz
やってみる。
スレタイなどはどうする?
971名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 21:35:25 ID:zzxVi3Wz
誰もいないな

勝手にやっちゃっていいの?
972名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 21:35:44 ID:zzxVi3Wz
スマソさげ忘れた
973名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 22:32:44 ID:fOmxW5Y4
お好きなようにヨロ
974名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 22:50:47 ID:zzxVi3Wz
ERROR:新このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。
またの機会にどうぞ。。。

ダメだった
975名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 00:23:21 ID:k4h5MM7X
急激に誰もいなくなったな
976名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 01:01:51 ID:eSkmtsjZ
居ますよ ノシ
977名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 01:06:12 ID:k4h5MM7X
970がダメだったから次スレは980だな

テンプレとかはどうする?
978名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 10:51:22 ID:eSkmtsjZ
オレとしては801無しならどんなテンプレでもいいんだが。
979名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 17:20:20 ID:0qVSCN5l
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980名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 19:23:51 ID:MQfouQX2
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ロックマンシリーズでエロパロ PART2
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1118312530/
981名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 00:17:06 ID:OwRaK0YP

梅だな
982名無しさん@ピンキー
埋め