レジェンズ−蘇る竜王伝説−エロ妄想スレ

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198名無しさん@ピンキー
衝動に駆られて作ってしまった。非エロ。

「う〜ん。今日もいい天気だぁ」
俺はシュウゾウ・マツタニ。レジェンズクラブの会長をやってる。
今日も会合があるって聞いて、一番でやってきたつもりだったけど、
屋上にきたらぐっすり寝てる奴が約一名。
「・・・でかっちょ」
こいつは俺のレジェンズで、ウィンドラゴンのシロンだ。
光のレジェンズだとか言ってる奴もいるけど、俺よりもでかいことを良いことに
しょっちゅう俺にちょっかい出してくる。結構ワルなレジェンズ。
ただ、今はぐっすりお眠りのご様子で、俺のことちっとも気づいてないみたい。
ここで起こしても良い事はないから、俺はコイツを起こさないように静かに近づいて行った。
199名無しさん@ピンキー:05/03/20 16:11:14 ID:pq43TiRi
「・・・ったく、まぬけな顔して寝てるよ」
口を半開きにして、レジェンズといてのプライドは何処へやら。まぁ元来そうだから別に構わないけど。
でもこいつの顔は、結構カッコいいと思う。性格はダメだけど。
特に俺と同じ色をしている空色の目には俺も結構惚れ惚れしてしまう。
そう思いながら俺はでかっちょの体へと歩いていく。
まず目に入ってきたのは、自分の体の何倍もあろうかという真っ白な翼。
俺のこいつの好きなところ、その2だ。そういえば俺、こいつの翼触ったことがないような気がする。
「ちょっと触ってみようかな・・・・」
俺は恐る恐る翼を撫でてみた。もふっとした感触が俺の神経を伝わる。
「へぇー、結構ふかふかなんだ」
羽を撫でながら、俺は呟いた。そうして俺はそのまま翼を撫でていたが、ある時すごい睡魔に襲われた。
「ふぁ〜・・・・・・」
無理もない、今朝は結構早起きしてやってきたからなぁ。
「俺もちょっと昼寝しようかな・・・・」
そう思って、寝られる場所がないか辺りを見回してみた。そして、俺の視線が撫でていたでかっちょの翼に止まると、
俺の頭の中に、とんでもない考えが浮かんだ。
200名無しさん@ピンキー:05/03/20 16:21:45 ID:pq43TiRi
「ぐっすり寝てるし大丈夫だよな・・・・・」
そう言うと、俺はでかっちょの翼をゆっくりと持ち上げた。
結構重たい。
そうして、俺は自分の体を2枚の羽の間に滑り込ませた。途端に体中に羽の柔らかな圧力が体中を駆け巡る。
「う〜ん、気持ちいいな・・・・」
翼は適度に熱を含んでいて、とても暖かかった。まるで羽毛布団に包まれているみたい・・・・・。
いや、それよりもずっと気持ちいいな。でかっちょ印の超高級羽毛布団だな、これは。
そう考えながら、俺は翼に身を任せてゆっくりと眠りに落ちていった・・・・。

おしまい

駄作でホントごめんなさい。