TS・性転換・女性化小説(非強制) Part3

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524名無しさん@ピンキー
>>523

「あひゃぁぁっ!?」
今しがた達したばかりの身体には、その衝撃はあまりにも凄すぎた。瞬間的に再び絶頂してしまった496が、それでも何とか口を開く。
「な、や、だ、めぇ。き、きたない、よ…」
「全然汚くないよ。これ、VRだもん」
全く意に介さず、498は496の小さなすぼまりに、今度は舌を差し入れた。
「ひゃぃっ!」
「ん…VRだからかなあ…。いい匂いしかしないよ、496のここ。あそこの甘酸っぱい匂いと一緒、女の子の匂いだね。ほんのりしょっぱくて、後はただ、女の子の匂いがふわぁ〜っ、て湧きあがってくるんだよ…」
ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ……
子猫がミルクを飲むような音と熱心さで、498は可愛らしいすぼまりを嘗め回す。舌を差し入れ、舌先で中のひだひだを擦り上げる。両手でお尻の媚肉を掴んで拡げ、親指で入口を擦り、更に第一関節の辺りまで挿れてしまった。
「ひっ、あっ、ああっ、ああっ、ああっ!」
海老のように496の身体が跳ねた。同時に上がった甲高い悲鳴が、彼女が絶頂したことを教えてくれた。
「……はぁっ。はぁっ。はあっ…」
虚脱しながら余韻に浸る496に498が圧し掛かる。後ろから496の乳房をわしづかみにすると、498は荒い息で訊ねた。
「ね、お兄ちゃん。もう、私…我慢できそうにないや…」
ぎゅッ、と音がしそうなくらい強く、496の乳首が指で擦り上げられる。悲鳴にも似た嬌声を上げる496に、498は、さっきから言いたくてしょうがなかったことを、ついに、伝えた。
「私…お兄ちゃんの中に、入りたい…」


すいません本当にすいません。まさかこんなに長くなるなんて思わなかったんです。職人さんがた、無駄にレスを消費して本当に申し訳ありません。出来れば生暖かい目で見てやったって下さい。
書いた以上ちゃんと終わらせるつもりではいますが、今日のところはこれで失礼させていただきます。仕事なもんで……。それでは…。