TS・性転換・女性化小説(非強制) Part3

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516名無しさん@ピンキー
>>514

――こ、こんなに…こんなに、こんなに気持ちい…っ、のぉっ…!?
あまりにも凄い快感に、『現実』の自分は今、どんなことになっているのだろうかと恐ろしくさえある。
どんなに堪えても、根元を思いっきり押さえたって絶対に溢れてしまうような、途轍もない快感。それが立て続けに、自分の意思を無視して続く。
多分、いや、絶対に、夢精の何十倍もひどいことになっているのは疑いなかった。おしっこみたいに精液が噴出して、二度と使い物にならないくらい強く、強く、下着も衣服もべとべとにしてしまっているに違いない。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、ぁやっ、や、や、め、てえ……!」
「いいんだよ…。お兄ちゃん…。いっぱい、いっぱい気持ちよくなってね…」
昇ってゆく。男のままでは決して辿り着けそうもない高みに、今自分は昇っている。真っ白になる。真っ暗になる。膨らんで、縮んで、固まって、溶けて――
「私ね……お兄ちゃんが、こういうの好きだって知ってたよ…。男の子が女の子になったり、女の子におちんちんは得ちゃったりするようなお話や、絵が、好きだって、知ってたよ……」

やっべ。リアル496さん来ちゃった。でも……まあ、いいよね、お兄ちゃん♪