TS・性転換・女性化小説(非強制) Part3

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510名無しさん@ピンキー
>>509

「俺は男だよっ!」
「女の子だよ」
さらりと言い切ると、498は496のスカートをいきなり引っ張り上げた。
「えっ!? ちょっ、待っ…!」
思わず496はスカートを手で押さえてしまった。その直後、自分が何をしたのかに思い当たって、ただでさえ赤くなった頬が益々赤みを増す。
「ほら、な」
何か言おうとする496よりも速く、スカートを捲り上げたその手をずらし、498は496の秘密の部分に、するりと潜り込ませてしまったのだった。
「あぅっ!?」
……くちゅっ、と湿っぽい音がした。
「ん…濡れてるね…」
496の瞳から、涙の雫が零れ落ちた。

ええと、職人さん。いらっしゃいましたら無視して書き込んでくださって結構ですんで、お願いします。